チャット ルブル

「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ エロ  ファンタジー  ヘブドラ  現代伝奇


2016年03月18日 02時03分 ~ 2016年04月03日 11時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マヤ♀30R+飽きが来ないのであれば、ようございましタ。(にこり、微笑む。互いの面と胸が正面から向き合うようになれば、じゃれあうようなふれ合いの合間に、時々からかうように男の首を食むように、口付けしようとしたりする。いたずらな指先が、下着をゆっくりとずらしに掛かり指と掌には、ゆるやかな曲線と熱は薄いが、弾力と滑るような感触をもって返し、更に更に迷子の指先が。ずらした下着の隠していた場所などに辿り着けば、もうそこはくすぐったい、と身を捩ったほど、また、口付けを受けた数に比例してしっとりと湿り気と熱を帯びていた。もうこれは、どうにか“栓”でもしないと、大漏水になっちゃうので突貫工事が必要だ。工事現場は暑くて狭くて大変なのだから、それはもう随分と汗もかくしそれなら着替えが不要になるのも仕方ない)   (2016/3/18 02:03:07)

マヤ♀30R+(顕現させた両翼。ならば、と下半身もにょろりとはできそうであったが、身体の内外からこそぐろうとするものだから身を捩らせてどうにもしまらない。それに、気持ちが良いと言われるのならば、翼…女の魔性ゆえ、少し生々しい“薫り”がするかもしれないが、昔やんちゃをした男である、それにその薫りを嗅いだとて安堵の吐息すら漏らした剛胆者。ならば、この状況も厭いはしまいと判断し、唇を下に、下に。男の唇から首筋へ、鎖骨へ胸板へ。そうして傅くように引き締まった腹筋へ、臍へと転々と冷たい口付けの軌跡を描いていって。男の熱の集まる脈打つ場所へと辿り着けば、蛇下をちろちろと這わせながらゆっくりと扱いて行く)【なんてことをして、もっといろいろしてみたいのですが、背後の時間的事情により、今宵はここで中断させていただきますワ? 可能であれば、継続してゆっくりじっくりご奉仕させていただきたいものです】   (2016/3/18 02:03:22)

柏木九郎♂28S【おっと、了解であります。中断オッケーですー。はい、また、継続の機会ございましたら色々吸ったり吸われたり、是非。本日もお相手頂きましてありがとうございました】   (2016/3/18 02:06:24)

マヤ♀30R+【こちらこそ連日、遅くまでの丁寧なお相手ありがとうございます。いろいろやってみて、九郎さんをこまらせ隊。ということで、いつもこちらの要望を受けていただいておりますので、そちらもこういうことがしたい…!ものがあれば、気兼ねなくお声かけくださいませ】   (2016/3/18 02:08:39)

柏木九郎♂28S【美女に困らせられる、これぞ男の役得。いえいえ、今時分でも充分満足させていただいているので、けどそうですね、何か思い付きましたらリクエストさせてくださいませ。 それでは、本日もお疲れ様でした。おやすみなさいませー】   (2016/3/18 02:10:54)

マヤ♀30R+【それでは、マヤさんは半魔で半裸な人にエロイ感じでちゅっちゅしながら、今宵はお先にお暇をいただきますね。花粉がとんできた季節です、ご自愛くださいませ。それでは佳い夜を。おやすみなさいませ。】   (2016/3/18 02:11:05)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/3/18 02:11:19)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/3/18 02:11:23)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/3/18 23:42:08)

マヤ♀30R+【このような時間ではありますが、前回こちらから中断・継続を申し出た身、少々待機させていただきますネ】   (2016/3/18 23:43:34)

マヤ♀30R+(──雨が、振っているのだと思われる。しとしと、とは言わないのだけれども。ざぁ、ざぁ、とも聞こえないのだけれども。それどころか…異界下の一角といえばそうなのだけれども。それでも、滴は滴り落ちるし、水の音はする。空から降りて地を穿つ水の線のように、長い黒髪は細い幾重もの線を描いて、ゆるやかに床なりへ流れるのだから   (2016/3/18 23:53:34)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/3/19 00:01:29)

マヤ♀30R+(黒曜石色の、鋭さと美しさを伴った猛禽の大翼。微かな光の具合で、濡れる深緑のテカりを垣間見せるそこから“薫”るのは、彼女の好む、否、女魔の魔の所以とするところ。己の業は露わとはなっているものの、縋り付く恥じらい故か、齧り付く理性なのか、今宵は麝香にも似た甘い樹木の香りも漂わす。もしそれを問うたのならば、“myrrh(ミルラ)”の香を、などと答えるだろう)   (2016/3/19 00:02:13)

柏木九郎♂28S【やってまいりました、こんばんは~。継続させて下さいまし。続きをば打ち込ませていただきやす、しばしお待ちを】   (2016/3/19 00:04:16)

マヤ♀30R+【いらっしゃいませ。わがままに応えていただき感謝でございます。要所要所に唇を這わせ、傅きながらお待ちしておりますわネ】   (2016/3/19 00:05:14)

柏木九郎♂28S(熱薄い彼女の下腹部の、さらに下、そこに生じた滑りと熱。それを指先が感じ取れば工事の前の下慣らしとばかりにしきりに指の腹が蠢き、こんなに濡れ始めたとからかうように太腿にも擦り付け、遊んでいたが、遊びは体躯が口付けと共に下がっていくのに合わせて下着から引きぬかれスカートから這い出ることによって終わる。その指は手持ち無沙汰になるのを厭って腰のバスタオルで水気を拭い、そうしてから魔性らしくも剣呑な香りも漂わせる、しかしこれはこれで自分にとっちゃ良い香りとまではいかぬにしろ剣呑を覚える程でもない『彼女らしい』香りを放つ羽根へと伸び、上質な羽毛布団よりももっともっと撫で心地のいい翼に触れていく) ッフフ。 (こぼれるのは、たっぷりと笑気を含んだ呼気。筋がぎっちりと詰まった首に、野太く発達した鎖骨に、筋で膨らんだ胸板に、一つ一つの区切りが明確に六つに割れた腹筋に、ぴったりと閉じた臍に、それぞれの感触を返し、彼女の唇の感触を感じ、くすぐったそうだが。違う意味でも可笑しそうな笑みだった)   (2016/3/19 00:23:08)

柏木九郎♂28S ああ、いや。マヤさんって結構、口でシてくれること多いなぁと思って。好み? (目の前に跪き、全体は薄く先は二股に分かれた舌先を差し出してくる、その様子。見下ろしながら、こちらもまた差し出すように腰に巻きつけたバスタオルを取って払って顕になった一物は、舌で絡め取られれば女性を深々と穿つためにますます凶悪に形を整えて立ち上がっていく。興奮と血流が集まって、彼女を何度も何度も貫いた、ある意味見慣れた形になっていく)   (2016/3/19 00:23:21)

マヤ♀30R+(熱の集中するような場所へと頭を下げて行けば、自然、傅くような姿勢へもなってゆき。立ったままというのもなんだから、ベッドなりへと腰掛けてくださいまス? なんて言いはするけれど、姿勢は男の楽な方にまかせる所存。男にとっては血も熱も集まる場所。そこへ、自分の冷たい頬を寄せて、ぺろり、とひと舐め。マグネタイトを放出し、一部とは言え顕現もした魔性の身。男をすくい上げるような立場で見上げれば、その表情は金の蛇眼も露わににまり、と艶を含めた微笑みひとつ)…こうしておりますと、手で撫で愛でることはできませんでしょウ? それニ、やはり口付けることは好キ。…それとも、おイヤ?    (2016/3/19 00:37:38)

マヤ♀30R+(いよいよ形作り、熱の篭もったことで風邪っぴきの心配は失せたのか、再度“そこ”の側面へ、竿の筋を追うように少し強めに口付けかり、と歯は立てないようにも甘く噛みついた)…ン。(そうして顕現の際に放った時と同じような呻きを再度零せば、翼はヒトの腕へと戻る。翼であった時と同じ黒曜石色の己の黒髪をその両掌へ蓄えてると、男の逸物を包むように豊かに十二分な余裕を持って巻き付けて、さり、さりさり、と黒髪全体でなでつけるようにしっとりと、それでも微細な刺激を与えての愛撫に至ろうとする、顕現を解いたが故に薄まる血の香り。深まるのは、没薬“ミルラ”とも呼ばれる、香油として好まれる麝香のような樹脂の薫り)   (2016/3/19 00:37:49)

柏木九郎♂28S 口付けするのも、されるのも、ダイスキ。 (問いに首を横に振るでもなければ、誘いに嫌がるようなこともなくて、ゆっくりとした足取りで寝台へと腰掛け。彼女が奉仕しやすいようにと足を広げ、目線はじっと下に向けたままどんなことをしてくれるのかと伺っていたが。人の腕から翼に、翼から人の腕にと戻っていくのを目端にとどめてみれば、手指でも扱いてくれるのかと首を傾げたが……手もあり、髪も使ってとあれば、口を小さく開けて珍しそうな顔をしたものだが。いつもは自分の手指だけで感じる黒髪の感触、今は肢体の中でも特に敏感な部分で感じてみれば、逸物は気持ちよさそうにもビクっと一度大きく震えた) マヤさん、髪は動かせないんだ? 意外というか。やればデキそうだけど。 (手を伸ばして、黒髪の一房を一摘みしてしまえば、鼻先に持っていく。相変わらず香料には詳しくないため名前を問えば、ミルラというエッセンシャルオイルの香りを告げられ、鼻先を鳴らして良い匂いだと褒めながら鼻先をひくつかせた)   (2016/3/19 00:55:34)

柏木九郎♂28S 今日は、人のまま? それとも半魔で? どっちのマヤさんでも……一晩掛けてでも、抱いちゃうぜ、俺ぁ。 (世の男女が好むような香りをしていても、世の多くが忌避するような香りをしていても、どちらでも自分は彼女を抱ける。人間のように愛し合ってもいいし、あまりそう機会は多くなかろう魔としての彼女をおもいきり絡むように睦み合っても良い、どちらがいい? なんて、首を傾げてみせる)   (2016/3/19 00:55:45)

マヤ♀30R+…ふふ、お好キならようございましタ。(黒髪を巻き付け、なでつけの愛撫。言葉が示すように、びくりと震えるのも目の当たりにして感じれば、どの強さが、どのあたりがまた震えさせるのか、なんて探ろうとしてさりさりと包んで…例えば逸物の先だとか、竿の裏筋あたりだとかに、ぴん、と一筋あたりを張ってつまびくような刺激も与えようとした。男が腰掛けて、気持ち良さそうにしてくれるならば、風呂上がりであったその片足を両手で軽く持ち上げて、その指先に、踵に、アキレス腱に口付けを落とす)…髪を意のままに、というものは考えてもいなかったわネ。でもわたくしの一部ではありますワ? (今までそのような提案を受けたこともなかったのだろう、着衣のままではあるけれど、己の胸元に抱き、谷間に男の片足を挟み込めば、ぎゅ、と包み噛んだり、はむ、と、内ももや当たりを軽く噛んだりしてみたり)   (2016/3/19 01:07:19)

マヤ♀30R+…どちらでモ。何だか、全身で九郎殿を感じてみたくなったノ。(かぷ、かぷ、時々、ちゅ。傅きながら、髪を操る片手は逸物を、片手は豊かな胸元と一緒に片足を挟み、指の間などに爪先を絡みつかせてはマッサージめいたゆるい圧迫と筋を伸ばすようなマッサージ。お口はタオルを省いた男の股間に埋めるようなはしたない姿勢で、軽く歯形なんかをつけようとしていた)   (2016/3/19 01:07:32)

柏木九郎♂28S(逸物の先端と、竿の裏筋。探ろうとして、すぐにでも探り当てたことを知るのは肩を小さく上げ、息苦しくもないが呼吸に詰まったような呼気を吐き出すものだからすぐに知れることだろう。亀頭は膨らんで、雁首には大きく傘を広げて、張り巡らされた血管は全部が全部浮足立ってそれぞれの筋を主張するほどにもなった男の象徴たるものは、彼女を貫きたいと物を言うかのように雄の匂いを放ち始めている) まあ、蛇じゃなくて龍だからな。 (蛇に近いから蛇女がごとく髪も動かせるんじゃないか、なんて、連想したことを口に出しながら。持ち上げられた足に抵抗はないが、持ち上げられるのに沿うように力を込める、力を抜いたままだと少し重いから。それが豊かな谷間に挟み込まれればコレも手や顔で味わったことはあっても足には無かった、ある意味で新鮮な感触を楽しみ)   (2016/3/19 01:24:26)

柏木九郎♂28S そう? どっちでも、知ってるだろ、恐がらねぇからしたくなったらいつでも姿変えちゃっていいぜ。 (余人がどうかは知ったことではない、自分は彼女がどちらの姿であろうと彼女に魅力を感じることに変わりない。つまんだ一房を髪の束に戻し、股座に埋めて熱心に……時々悪戯も込めて奉仕してくれる彼女の頭を撫でる。歯には、これもまた独特の、脂肪にも筋肉にもない独特の弾力を返しながら唇を、歯を、舌を、感じては満足気な溜息を零したが。左腕を伸ばせば脇から忍び込んで背中にまで回して、ひょい、と。背が低いわけでもない、肉付きも付いているところは付いている、体力がない者では両手使っても持ち上げるのは難しそうな彼女の体躯を、片腕で軽々と持ち上げて引き寄せてしまおう。そのあとには、互いの身体を反転させて、寝台へと押し倒して。ワンピースを、肌着を、下着を、指先を動かして取り払ってしまおうとして)   (2016/3/19 01:24:36)

マヤ♀30R+(興奮が高まり、雄の臭いが強くなることを感じれば、にまり、と笑う。甘噛みという悪戯を繰り返しているが、最も敏感な部分に近い場所で冷たい鼻先を押しつけたりしているのだ、笑うことで表情で揺れる微かな振動や吐息すら男への愛撫に変えようと。髪と一緒に逸物と遊んでいた指先、、親指と薬指で雁首を包んで上下に扱きながら人差し指と中指は鈴口へ爪先を持って行き、先走りを促すように刺激を強めていった。いつでも髪に欲を放ってもよい、そのような動きで。ひょい、と持ち上げられるのが、それが間に合ったか否か、ベッドに押し倒されると男の青い目をその蛇眼で見つめながら、ほふり、と蕩ける吐息を零す)…翼、顕現すると大きくて折らないといけないし、指と指とを絡めなイ。…でも、九郎殿が気に入ってくださっているから、この機会を逃すなんて勿体ないですわネ。   (2016/3/19 01:40:56)

マヤ♀30R+(衣類を、品の良いレースの下着をはぎ取られてゆけば、ほふぅ、と豊かな胸元は深呼吸をするように、時折くすぐったそうに上下する)…視てクダサル? 綺麗でショ。これが、わたくしのすがたのひとつでもありますワ?(再び発露されるマグネタイトの気配。両腕は両翼に、下肢はぬめるような紺碧の鱗が現れようとしている。表社会の衣類を取り除かれて、尚身を彩るのは異国の装飾。金や翡翠といったもの。血に濡れた色の唇と爪、そして、ほふりと零した唇の隙間から覗く黒い牙。彼女が何をもって“イレギュラー”と言うのかが、明らかとなる姿。にこり、と微笑むのはその姿を見ても男が決して己を厭わないと知ったているが故)…でも、少しは畏れて欲しいのよネ。(目下の悩みを、苦笑交じりで零すのだが、それが解消されることは今暫くはなさそうだ)   (2016/3/19 01:41:06)

柏木九郎♂28S(髪に、指に、口に、立て続けに様々な刺激を受ければ、鈴口から先走りが滲み出て、気持ちいいと訴える感情マグネタイトも染み出てくる。彼女の舌と腹とにそれらを差し出しはするけれど、どろりとした一等濃い白濁とした欲そのものは肚の中にぶち撒けたいと此処は我慢。続けられたら我慢も虚しく吐き出したろうが、そのまえにベッドへ押し倒し、衣類を剥いでいけば、俗世の皮もまた脱ぎ捨てた異様なそれを視界に収める。綺麗かと、そう問われれば寸分の躊躇も無く、世辞の欠片の一つもない語調で、綺麗だよ? と、本心を応える) 畏れるにしたって、今じゃあねぇさ。それにほら、畏れてる暇よりか、お手数かけちまったお礼に忙しいもんでね。 (左手が、するりと這う。異国の装飾に、彼女の首筋や鎖骨を通り、乳房を上から登っていけば、先端を軽く弾いては下って丘をなぞりながら、お腹までいけば下腹まで這い続け、さらにその太腿の奥……ではなくて一度、鱗へと。その滑らかな宝石のような鱗を撫で、あらため、秘所をくすぐり)   (2016/3/19 01:58:47)

柏木九郎♂28S 絡めるのは、他のとこでも出来るし、な? (右手もまた、するりと黒髪の中に差し込まれては耳元を開け。耳元へと自分の唇を寄せれば、耳朶に一つ、耳穴に一つとキスをして。その側で呼気をたっぷりと含ませながら一緒に言葉を吹き込む) ――ギシャカ・バトゥカ。 (誰にも聞かれることはないだろう、ここだから。呼気と一緒に、彼女の本当の名前を、甘ったるくして呼んでみた。頬ずりするには位置が遠かったから、かわりに自分の耳を寄せ、紅を引いてもいないのに赤々とした唇へと摺り寄せた)   (2016/3/19 01:59:01)

マヤ♀30R+…フフ、アリガトウ。(相変わらず、いろいろと上手だ。そんな言葉を返せばくすぐったさと、自らを這う身体の心地良さに微笑む。世辞でも何でもない本心というのは、放たれる感情を、マグネタイトを吸わなくてもよく解る。何より彼の特徴的な色の眼が、そう語る。よくよく通声が、よく伝える。パブリックやイレギュラーですら、異形の一種である彼女をみれば、多少なり驚くであろうところを、やはり慣れた手つきで這いまわり、さらに女体として敏感な場所を爪弾かれると、これはもうびくりとひくつき、アン、と艶声を出すしかあるまい。最初に精を放たせて、油断させようなんて思っていたのに、くすぐられる蛇体になりつつある下半身…の、まだ雄を惑わす名残、秘所はもう随分とぬめっている。まるでとてもとても“挿れて欲しい”と言わんばかりだ)   (2016/3/19 02:11:49)

マヤ♀30R+(トドメに…トドメに甘い一言を囁かれてしまえば、ことさらびくりと身を揺らして、喉を晒し眼を見開いてひゃ、あ、…ぅ、と小さな悲鳴。翼は爪を立てて縋り付くわけにはいかないが、ばさり、と男の背面を包み込むように折りたたまれた。男の指先へしとどに染み渡るのは愛液とも、淫蜜とも言えるもの)…ず、狡いですワ。(言葉の一つだけで、達してしまっタ。は、はぁ、と寄せられた耳には荒い吐息そして返すように。ヒドイ男だ、柏木九郎殿は、と細い舌をその耳の浅いところへ差し込み、耳たぶを食んでの回答を告げた)   (2016/3/19 02:12:12)

柏木九郎♂28S(すっかりと、しとどに濡れた秘所。こういうときでもないと、これだけ熱くはならないと教えてくれる割れ目を弄り、揉みほぐしていた指もそのうちに離れる。かわりに押し付けられるのは先走りに濡れた逸物の先端。ぽってりとした割れ目の中に入り込み、彼女の体内へと潜りこむための入り口へと、挿れるぞ、と、教えるように一度間をおいた後で……腰を、押し込む。雌の中に、雄を、ゆっくりと、その形をまた教え込むように緩やかにずぶずぶと埋め込んで行く。達したばかりで、ただでさえ狭いそこを余計に閉じた肉を割り開き、休ませてもやらずに埋め込んで行く。根本まですっかりと隠れるぐらいまで、先端が最奥にぶつかるまで、止まらない。止まったとしても、すぐに、こつ、こつ、と、最奥を叩くために動いてしまうのだが) フッフフ。これぐらいじゃ、まだまだ。……逃げちゃ駄目だぜ?   (2016/3/19 02:29:09)

柏木九郎♂28S(きっと驚いてくれるだろうと思って呼んだ名前。それだけで達したしまったと見ずとも分かるほどに艶やかな声、極まったことを教えてくれる身体の震えに、楽しそうに、嬉しそうに、意地悪そうでもある笑みを浮かべているのは見えずとも語気の震えで彼女にも伝わる事だろう。背中の重みと柔みを感じては、そろそろ肩まで震わせながらも耳孔に吸い付き。今度は、言葉には出さない。けれど、名前を読んでいるのがわかるように、唇を動かして、彼女の名前を声ならぬ声でもう一度、呼ぶ)   (2016/3/19 02:29:21)

マヤ♀30R+下さい、マセ。…九郎殿の精を。(詰りながらも、秘所にひたりと押しつけられる、もはや熱の塊となった肉棒。挿入を宣言されると、翼で男の背を押さえつけ、己に抱き寄せようとする。先ほどの“衝撃”でぬるり、と下肢はもう鱗煌めく蛇のそれとなり、男の足からこれまた背にむけて絡みつかせようとした。ずぶすぶと侵入し、求めるが故に圧をかけてしまって絞るとるような強さと、滑りと温かさをもった肉癖を押しのけ奥へとそれが進めんでゆけば、最初の達しで息を荒げている女、ん、ふ、ふぅ、と、受け入れようとはするものの、眉根を寄せて男の強さと大きさと硬さに少々苦しそうでもある)   (2016/3/19 02:41:51)

マヤ♀30R+逃げたりなんて…できな、ンッ…ギッ、ァ、ァアッ!(こつ、こつ。胎内をノックされる。自身が誘ったようなこの状況、望んで陥った結果。逃げるなんて気持ちは毛頭ない。が、引ける腰に杭打たれ、更に意地悪めいたタイミングで、音を載せられると…どうにも敏感に身もだえ、背は弓なりに、普段よりも大きな艶声を零さないように唇は噛みしめ、頭を左右に振って髪を振り乱して。一件拒むようなその仕草も、巻き付く蛇尾と抱く両翼の強さがそのようなことはない、と十二分には表して、何より最奥をさらに叩いて欲しいと潤滑油はあふれ出るし、肉癖はさらに肉棒を吸い付き酸いだそうと包んで扱くような動きを見せる)   (2016/3/19 02:42:01)

柏木九郎♂28S(両膝は、彼女の腰の側に、両肘を、彼女の頭の側に立てて、覆いかぶさるような格好。覆い被さってくる翼に背を圧されれば固い胸板で、固く尖った頂きごと乳房を押し潰しながら、腰はすっかりと押し込みきって。逸物はすっかりと奥まで届いて、腰が緩やかに、徐々に激しく動き出せば、逸物もそれに合わせて肚の中で暴れた。遠慮も容赦もないままに、肉壁を野太さで広げたままあちらこちらのデコボコでしごく。亀頭は、まるでねだるように降りてくる最奥を何度も何度も叩く。あまりにも秘肉の中は狭く、そして吸い付いてこられてはこちらも快感が背筋を掛け頭にも届き、ぶるりと背筋を震わせるのも当然……) もちろん、逃がすつもりがないのは、丸わかりだぁな。 (腰に、背中に、ぎゅうぎゅうと柔らかいのと固いのがどちらも強く肌を圧迫するこの状況にも興奮を覚え、火照った息を吐く)   (2016/3/19 03:01:20)

柏木九郎♂28S(溢れ出る蜜を、口奉仕以上に忙しない秘肉を、感じるのは当然。それに加え、身悶え、というのがこれほどしっくり来るぐらいに感じてくれれば視覚的にも興奮は一入。これで満足すれば良いというのにそれでも満足出来ず、もっと絡めて? とか。もっと顔見せて? とか、もっと声聞かせて? とか、そういった要望を相変わらず耳孔近くで囁き。振り被る頭を、強引に掌で掴んで止めてしまいながら、従わなかったら、お仕置きと称して耳たぶを、かりっと小さく噛む。従ったら、ご褒美と称して舌先を耳孔に押し込んで水音も激しく舐る。どちらにしたって苛めに掛かり)   (2016/3/19 03:01:28)

柏木九郎♂28S【っとっとっと。三時でした。もう深夜も深夜ってなお時間ですがご都合や眠気など大丈夫ですか?】   (2016/3/19 03:02:36)

マヤ♀30R+【続きをもっとしたいのですが…うずうず4時まではがんばれますが、大事をとって今宵は横になることにします。もし、よろしければ、お時間をみつけて落ち着くまでがっつり続けてみたいところです】   (2016/3/19 03:04:13)

マヤ♀30R+【なので、レスを打たせていただいて、今宵は床につかせていただきますわね(はあはあ】   (2016/3/19 03:06:46)

柏木九郎♂28S【何故かそちらのレスが、今頃反映されるという、謎現状がっ。兎角了解致しました、はい、眠り大事でありますのでお気に為さらず。続きはまたそのうちということで! レスお待ちしとりやす!】   (2016/3/19 03:17:24)

マヤ♀30R+…ンッ、イッ…、アァ…どう、して…?(激しい。普段は睦言となっても気遣いの片鱗は崩さない。そのようなやりとりであったために、どうにも今宵の遠慮のなさは、身体事揺さぶられて持って行かれそう。自分を穿ち、ごつごつとしたあからさまな凸凹は、その張り反った太さも相まみえ、女が魔性で肉癖がヒトなどと比べて丈夫、とは言ってもひっかき回され、穿たれ叩かれると奥から掻き出されるように粘膜の柔肉も秘裂から覗き、強引に奥へ戻される。男が揺れる度に身を揺らせば、女の豊かな乳房も揺れて、彩る金の装飾のシャリ、シャリとした音で彩った)…!!(逃がさないのが丸わかり、な台詞には、己の浅ましさを指摘されたようで、言葉を詰まらせ男を睨めつけたが、眉根を寄せ涙目でしかも情欲でその面全面に朱が走っていれば、脅しにも何にもならない)   (2016/3/19 03:24:32)

マヤ♀30R+い、イジワル…ん、ヒッ、アン、アアッ…み、視ないで下さいマシ…ヒゥッ!(精一杯の言い訳めいた抗議をしても、まるで逆効果だったらしい。頭を強引に固定されて、観賞用とばかり蒼目と金目がぶつかる。逸らそうとすれば、見せて、と言われ、浅ましさを隠そうとすれば聞かせて、と強請られる。その結果は褒美もお仕置きも、どちらもとても気持ちが良いものだから、どうにも抗えないものだから、髪を振り乱せばぎゅっと眼を閉じて快楽に噎ぶ様を露わとするし、喉を逸らし唇を開いて艶声だってようよう大きくなってゆく。悔しいから、というそのような感情や気遣いは翳り始めてきて、女自身も男が欲しくてたまらないものだから、巻き付きは強くなるし、扱くような肉癖の前後左右の締め付けも強くなってきた) だ、ダメ、い、イッちゃウ…!(龍と称し、普段は畏れよとのたまう人喰の女魔、今はただヒトの男に翻弄されて快楽を貪っていれば、その佳さを独り占めするのは勿体ない、共に喰ってはくれないか、まずは訪れる大きな波を共感せんと、唇を寄せようとした)   (2016/3/19 03:24:42)

マヤ♀30R+【年度末年始でどうにも遅い時間にしか来れない昨今の背後です。今週末も月曜以外は遅い時間に姿を見せると思いますので、見かけて気が向いたら絡んでやってくださいませ】   (2016/3/19 03:26:20)

マヤ♀30R+【ということで、今宵わたくしはこれを〆に大事をとらせていただきますわね。花粉症でくしゃみと鼻血が止まらなくなってしまいますの(興奮しているからでは多分なくってよ!)】   (2016/3/19 03:27:39)

柏木九郎♂28S【私も、どうにも最近は遅い時間が続き、まだまだ遅い時間帯の出没が続きそうなのでこれはこれでタイミングが合ってるとは面白いもので。こちらこそー。またよろしくお願い致します(ティッシュ一箱贈呈しつつ)鼻血はちょっと怪しいですけどここは見ないふりが大人の対応(なのか?)お付き合いありがとうございました! おやすみなさいませー】   (2016/3/19 03:30:40)

柏木九郎♂28S【あ、こちらはこちらで〆打っとくので良ければ後日にでも確認してやって下さいまし】   (2016/3/19 03:31:28)

マヤ♀30R+【それでは、お先に失礼いたしますね。(ティッシュ箱受け取りつつ)今宵も長時間丁寧な対応をありがとうございます。鼻血噴出と戦いながら、そちらのレスはゆっくり確認させていただきますね。改めて、ありがとうございました、おつかれさまでした。佳い夜を!】   (2016/3/19 03:32:28)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/3/19 03:32:59)

柏木九郎♂28S 今日は、全身で感じたいって言ってくれたろ。今日は俺も、そういう気分。 (貪りたいのだと、そう零す傍から腰の動きはまた早く。最初こそ、ほんの少し引いては少し押し込み小さく叩き、段々とその揺れ幅は大きくなるばかりで、今では中程までを強引に引っ張るように引き抜いては突き刺すように腰を叩きつける激しさ。その強引さに付き合わされてパクパクと喘ぐように収縮を繰り返し、ちらりと充血した秘肉そのものまで外気にさらされる秘所は見えずとも触覚で捉え、それにますます『犯したい、犯したい』と主張する逸物はもうコレ以上野太くこそならなかったが硬さと熱が増す。浮足立った血管すらが硬さを増して、引っ掛かりを多くしては、そのデコボコで彼女のデコボコに引っ掛かっては引っ掻き、それを味わわせたら間髪入れずに最奥を串刺しにせんとばかりに亀頭を送り込む)   (2016/3/19 03:55:44)

柏木九郎♂28S いいや。嫌。観ずにはおけねぇから、おことわり。 (悔しそうに恥ずかしそうに睨んでくる顔も。恥ずかしさと込み上がってくる快感に耐えているような顔も。どちらも糧だ、興奮の糧だと彼女の身体を揺らしながら、彼女の顔をまろびだした舌で舐めあげてしまう。耳孔を堪能した後には、視覚だけでは物足りずに味覚まで使って真っ赤な表情を堪能したら、やはり最後には寄せられたし口付けするのがダイスキだといった言を裏切らずに唇を重ね) ん。 (また絶頂に及ぶとの言葉ごと飲み込むように唇を重ね。言葉での返答をしないかわりに頷きながら、絶頂に導かんとばかりにトドメとばかりに、どすっ、とまた深々と一刺し)   (2016/3/19 03:55:53)

柏木九郎♂28S(達するのは、ほぼ同時。蜜さえ入り込めぬぐらいに隙間なく閉じてしまう秘肉に、逸物も射精のために震え上がり、秘肉が震えているのを感じ取りながら、亀頭からはドクドクと粘るような白濁を吐き出していく。一度に肚の中を三分の一ぐらいは埋め尽くしただろうか、その余韻を味わう暇は無く……余韻を味わわせるつもりもなかった、すぐに一度出したきりではまるで欲望を吐き出しきれない雄は、雌を犯し始める。次は上の口でもディープキスをしながら、下の口同士でも親交を深めて。さて、やはり、これが一段落つくのは明け方も近く。ひょっとしたら明け方がづきても尚、かもしれないが、それは当人達だけの秘密になるだろう――)   (2016/3/19 03:59:45)

柏木九郎♂28S【長っ。遅っ。突き合わせないで良かった、こんなに待たせちゃ流石に申し訳ない。ともかくこれにて此方も〆、ということで今宵は私も此れにて】   (2016/3/19 04:00:36)

柏木九郎♂28S【いや突き合ってるけど違う。いかん、私も鼻血の出過ぎで頭に血が回ってなかったか……】   (2016/3/19 04:01:13)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/3/19 04:01:20)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/3/19 23:42:44)

マヤ♀30R+(『精根尽きる』という言葉がある。とある宿部屋の一室で繰り広げられた行為の末に果てたのは、精も魂でもないけれど、むしろ満たされた方ではあるけれど、体力は尽きた。だから…宿部屋だというのに、饐えた臭いと空気とその原因となっているベッドには、何故か紺碧地に黒曜石色と翡翠色の模様を携えた蛇が、二股の朱い舌を忙しなく出し入れしながら佇んでいて。その太さは、およそ成人女性の腕のそれ、金の瞳を持つ頭は成人女性の拳よりひとまわり大きい程度、で、長さは…表世界だと大蛇と言われても遜色ないにょろにょろとした5メートルも超えるそれ)   (2016/3/19 23:50:53)

マヤ♀30R+…。(その蛇はベッドで蜷局を巻いて、しゅう、という息でも吐きながらのんびりもしていたが、のそのそ? 否、 足はないものだから、大きさに見合った緩慢とも言える動きでその姿勢が崩れたのは…PIPIPI…、無粋な電子音が鳴り始めたから。どうにも、携帯電話に設定された、目覚ましの音らしい。洒落た着メロなどでなく、携帯電話に元からあったような単純な電子音。しゅるしゅると這い進むのは、己が現世で“纏っていた”表面…つまりは衣類が投げ捨てられているであろう場所、で。脱ぎ散らかした品の良い春物ワンピースだったり、まあ下着だったりするそれに蛇頭を突っ込んで、ゴソゴソ。おそらくは、“蛇”が携えていたであろうそれの音を消そうと、悪戦苦闘を始めて)   (2016/3/19 23:59:04)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/3/20 00:00:36)

マヤ♀30R+【こんばんわ、前回は素敵な〆レスをありがとうございました。マグネタイトを補充できまして、つやつやさせていただいておりますわ】   (2016/3/20 00:03:12)

柏木九郎♂28S【こんばんは~。お気に召したようで何よりでございます。連日連夜、お世話になっておるのでちょっと来過ぎ、お相手して頂きすぎかなとは思ったものの前回の名残的な場面を見てつい我慢しきれず。よければ本日もよろしくしてやって頂けると有り難く~】   (2016/3/20 00:05:01)

マヤ♀30R+【お相手ありがたく。にょろにょろと、携帯の電源を目覚ましを切ろうと悪戦苦闘しながらお待ちしておりますわ】   (2016/3/20 00:05:51)

柏木九郎♂28S【感謝! それでは書きます故しばしお待ち下され】   (2016/3/20 00:06:42)

柏木九郎♂28S(風呂から上がって汗を流した身体が。雨に振られたせいもあり元の体質もあり熱の薄い身体が。男と女二人して、たっぷりと汗に塗れ、一部は精液や愛液で汚れて一部は唾液に濡れて、部屋に漂う煙草臭さや男臭さが紛れてしまうぐらいに饐えた匂いを放ちながらの行為はやはり、相当、相当に長かった。おかげで二人して体力切れ……というには雄はまだ若干の余裕があったようだが雌を気絶させても尚犯すというわけにも行かず、就寝したのも何時頃やら。今が何時頃かも知れず、大きな大きな蛇に巻きつかれたりしているところもあるかもしれないが、ベッドでぐっすりと眠っていた男。携帯の目覚まし音に、ゆっくりと瞼を開け。のっそりと上体を起こしてみれば寝ぼけ眼に映るのは、表情が読みにくい爬虫類だというのに、焦ってますというのがありありと分かる蛇の、彼女の姿) ……ん。 (片手で目元を解しつつ、片手を差し出す。携帯を見つけたら寄越して、というサイン。寄越されれば電源オフボタンをダブルクリック。音を止めるだろう) ……おはよう……。   (2016/3/20 00:17:53)

マヤ♀30R+(PIPIPI…。異界下だというのに、“現世(うつしよ)”の時を告げる音はあまりにも無粋だ。で、服のポケットなんだか、ポーチの中なんだかに収まっていたであろうガラケー…というにはあまりにもアナログすぎる、平成初期頃であろうか、ピッチなんかから台頭して出回るようになった、黒色の折りたたみとかそういうレベルじゃなく立ち型の、しかも画面はモノクロ2行のみという今日日老人でも持ち回らないような携帯電話を探し当て…取り出したことには成功した模様。てし、てしてし! 蛇頭を、蛇尾を、そのボタンやらに押しつけて、時には巻き付けて…勢い余って締め潰しそうな勢いであったこの大蛇、どうにも寝ぼけ眼だった男にも焦っている様子はありありと分かった模様。掛けられる声に、ああ、折角休まれていたのに起こしてしまった…! と、キョドるのも大いに解ってしまうだろう。大蛇故か、それとも元来が異形の魔を由来とする故か、クォン…そんな声めいた吐息を漏らす)   (2016/3/20 00:29:48)

マヤ♀30R+……ゥ。(僅かに揺れる空気、マグネタイトを幾分が消費する気配。そして小さな声。そのようなものと共に、てしてし、と携帯電話と格闘していた蛇は、服は脱ぎ散らかしているものだから、白い肌を己の黒髪で隠す女の姿となって、やっぱり焦った様子でボタンをぺちぺちとやっていた)…ノートを拝見しながらですネ、充電と電源を入れることができましたらこの有様でス。起こしてしまってゴメンナサイネ。   (2016/3/20 00:30:24)

マヤ♀30R+(そうして寝ぼけ眼の男にそんな携帯を寄こして、やっぱり自分ではままならなかった音を漸く止めることに成功するのであった)   (2016/3/20 00:32:29)

柏木九郎♂28S(いつか、二十余年も前の携帯電話に慣れた頃にはらくら○ホンを、慣れた頃合いにら○らくスマートフォンを紹介しよう。二十年以上前の機体を見たときは、さすがの自分もやや面食らってそのようなことを心に固く決めたとかなんとか。そんな旧式は扱い慣れていなかったので自分も勉強したものだ、手馴れているとは言い難かったが、持ち主よりは苦戦せずに操作を終えてから、また手を差し替えして彼女へと返却して) いいよ。 (眠気覚ましに眉間を揉みほぐしていた指は、眠りから開けたばかりでぼやける視界を正そうと目元を擦りながら、やはりのっそりとした動きで寝台から降り。蛇の姿であっても分かりやすく申し訳なさそうに、人の姿になってはより分かりやすく申し訳ないと口にされても、舌が回らないので言葉が足らないが、気にしてないと告げた) ノート。役立ってるようで良かった。……ん~っ。   (2016/3/20 00:48:44)

柏木九郎♂28S(両腕を高く大きく伸ばして、両手は拳を作りながら、背筋は伸ばしたあとに後ろにやや反る、背伸び。酷使して所々が筋張った身体をしゃんとさせるためのそれは、かなり力が篭っているせいか二の腕は力みに膨らみ、胸板や背筋が、ほんの僅かばかり聞こえるか聞こえないか程度の微かな音だがミシミシと鳴る) ……っはあ。あ~。……水飲む? お風呂は? (気怠げに足を進ませれば、この部屋に来るときに彼女が差し入れてくれたレモンの風味が漂うミネラルウォーターのペットボトルを一本。さらに普通の水のはいったミネラルウォーターを一本、備え付けの冷蔵庫から取り出しながら。珈琲もあるよ、とか、ケトルを指差したり。汗流す? と、浴室を指差したりして)   (2016/3/20 00:48:56)

マヤ♀30R+この携帯電話というモノはですネ、なんとも無粋で…うう、ありがとうございまス。(無理矢理持たされた、と以前語っていた女。おそらくは目覚まし時間はその当時のまんまで、音も設定もなぁんにも変えてませんというのがありありと解る仕様。音を止めてもらって感謝の言葉を紡ぎ、そうして音の元凶を恨めしそうに睨めつける。筋や骨格を正すような音を立てながら、背伸びする男。身体を鍛えることをしばし忘れていた、とは言っているかもしれないが、普段の生活がやはり身体を酷使するのだろう、随分と立派な体格は保持したままだし、体力だって魔物で、しかも龍の属と称する彼女をすら果てさせるそれである、男として視る分に実に見目良い。そんな男の肌に、特に首元あたりなのだが、朱い跡を好き放題に付けさせたと思われる女の体格は、熱が薄いこともあるが、白い肌に女性然とした凸凹、それに波打つ黒髪は実に対照的であろう)   (2016/3/20 01:00:42)

マヤ♀30R+(で、勧められればまずは素のミネラルウォーターのボトルを受け取って、蓋をキリリと開けて…口を付ける、前に、電子ケトルに金の蛇眼が留まった)…あ、コレ、これなら大丈夫ですワ?(そんな何が大丈夫なのか、主語がいまいちはっきりしない言葉を述べて、歩み寄ればケトルを手に取り給水を。そして、数えるまでもないボタンをプッシュ。朝チュン、そしてモーニングコーヒーの準備はできるようになりましタ、そんな微笑み。…素っ裸だけど)   (2016/3/20 01:00:54)

柏木九郎♂28S どういたしまして。そういやそのノート、書き直しもそうだけど書き足しもしないと。その電話の使い方は載せてないから一日……そんなかかんないか。半日も掛かんないけど一度預かるな。 (この携帯電話を渡した張本人、彼女言うところの『お婆様』の感性が古いのか、それともお婆様なりに彼女でも扱えそうな代物を見繕ったつもりなのかは定かで無いが、自分の仕事が増えた。雨で滲んで見えなくなったところは書き直し、件の携帯電話の使い方を調べなおして書き足すことに、ざっと見繕ってニ~三時間。報酬は既に受け取っているようなものだから、と、その報酬の記しようでもあるキスマークのついた己が首を撫で、) へえ? (大丈夫、との言。何が大丈夫なのかと傾げかけた首は、たどたどしくても湯を沸かす手順を見て、感心の声を上げた)   (2016/3/20 01:16:30)

柏木九郎♂28S(ぽこぽこと音を立てながら湯を沸かす電気ケトルへと、真っ白な肌と真っ黒な髪とがコントラストを生み出している彼女へと、近付いて。えらい、えらいって褒めるために右手を伸ばし、頭に置いて。左手は腰へと巻き付けて、抱き寄せる。何度も何度も抱き締めて、抱き続けた身体をそうしたせいだろう。いいや、男のことだからわざとかもしれないが、何度も何度も貫いた凶器も下腹に押し付けて。しかもそれは、就寝に付くまえにまだ体力が残っていたことを示すように、わずかばかり、まだ屹立こそしていなかったが熱が有った)   (2016/3/20 01:16:40)

マヤ♀30R+…これで、コーヒーの粉を入れましたら、わたくしもこのお宿で九郎殿に温かい飲み物をお出しすることができますわネ。肌寒い思いをさせることが、少なくなりますから、お風邪を召される機会も多少は少なくなりましょウ。   (2016/3/20 01:30:28)

マヤ♀30R+。(ふふり、実に得意気である。今生でいうところの“ドヤ顔”とやらかもしれない。ノート補修の申し出には、是非もなく、そして申し訳ないと重ね重ねて謝辞と詫び。その有様から、随分と役立っていることがわかるだろう。そして彼女自身の機械音痴っぷりと不器用さも。普段、いろいろ息巻いてはいるが、物事には得手不得手があるものなのだ。えらい、えらい、と頭を撫でてもらえば、そりゃもう嬉しそうににこりと笑みが濃くなって、抱きしめられれば、お互い素肌が触れあう状況なのだから、熱も感触もよくわかる。体力が有り余っているのか、それとも女の肌に触発されたか、朝起ち、にはまだ目覚めに猶予はある部分を押しつけられて、ちょっと困ったように頬を朱く染めた)…お元気ですわネェ。(あれだけ貫いたというのに、あれだけ杭打たれた身としては今更ながら、穿たれたっぷりと注ぎ込まれたことを思い出し、自身の下腹へ恥ずかしそうに掌を添えた。疼いてしまいそうダ。だが、また行為に及べば、今度こそメチャクチャにされて完敗しそうな気がした故に。むぅ、悩み顔、コールド負けは龍の属としてままならぬ、そんな思惑)   (2016/3/20 01:30:35)

柏木九郎♂28S マヤさんといるだけで、心持ちと、時々身体も温まるんだがな。その上、芯から温めてくれるとあっちゃ……どうしよう、ますます良い女だ。ただでさえ磨かれてない所、少ないのに、此れ以上磨いたら眩しそうだな? (手元にカメラがあれば、すぐにでもパシャッと一撮りしたくなるようなドヤ顔。可笑しそうに口元を撓ませて、肩を震わせながらも、褒め言葉は冗談めかしちゃいるが、褒める手付きも緩めず黒髪を漉いて。下までいけば、指の谷間から黒髪を零しながらもせりあげて、また天辺から下迄、ゆるゆると撫で続け。胸板で乳房を、腹筋で下腹を軽く押し返すように抱き締めた腕は、組み敷いたときよりかは余程軽やかだったが。彼女の返答次第では、またそうなる、と伝えるように指先が肌を擦り) コーヒー飲む? それももう少し、仲良くしようか。 (『仲良く』したら、メチャクチャにするつもり、そういうのを隠しもせずに首を傾げ。赤らんだ頬に口付けを一つしてから、一度視線は下へと落ちて、疼きそうだと撫でる掌を見てから。また持ち上がり、彼女の顔を見据える)   (2016/3/20 01:44:40)

マヤ♀30R+ふふふ、魔はいつでも“おいしい食事が摂れる”ように、常々惑わす術を頑張っておりますからネ。(褒められると、“捕食対象”が楽しそうに微笑む姿に、そうして自身を撫でてくれる仕草へ、ドヤ顔に更にウインクをつけ加えての回答。更に軽く、欲はいつでも滾れるというような意思表示を込めて抱きしめられると…小さく艶声めいたため息ひとつ。が、先般の乱れ様や男が自信の体力を投げ打って捧げてくれたマグネタイトのおかげで、当面の空きっ腹は解消されている。そして、その代償とばかり、体力まだ十二分に回復していない。ゆえに、疼きにまかせて完敗・敗走・お手上げ侍の道よりも、保身と言っちゃあなんだが、ゆっくりとする道を選びとった。メチャクチャにされるなら、こちらも相手をメチャクチャにする気概で及ばなければ、失礼だ。…何より、その方が色々と“美味しい”のだから)…がんばり過ぎて、共倒れになる訳にもいけませんからネ。(頬に落ちた口付けへのお返し、人差し指を己の唇へ、そうして、ちょん、と相手の唇を突いたりする)そちらが“勃きる”のは、随分と魅力的ですがコーヒーの薫も魅力的なノ。   (2016/3/20 01:57:15)

柏木九郎♂28S おっかないこった、そういう術は俺みたいなのはよく効く。効き過ぎないように頑張らないと。 (頬に口付けた後には、ウィンク一つでさえ魅力的な目元へと唇を寄せ、ちゅ、と小さく音を立ててから重ねては離し。腕と指先は、あでやかな艶声を聞き届ければいよいよ力を込めそうになったところで力を抜き、これもまた離す。あれだけ貫き、あれだけ注ぎ、組み敷いては犯し、後ろから獣のように攻め立てて、他にも跨がらせたり……などなど、などなど、致しても、致し尽くしたというにはまだ遠いらしい精力も聞き分けは良い。彼女を、悲鳴を上げさせるぐらいに、完敗させてやるのも魅力的だし肌を重ねるのも堪らなく好きだが。彼女とのんびりと語らうのも、それにさして負けず劣らず好みだ) ッフフ。たしかに、朝の珈琲ってぇのは妙に美味しそうだし。事実美味しいからなぁ。 (間接的な口付けをお返しと受け取れば、ゆるく目元を下げ、笑う。もう一撫で、あとは軽く指先で黒髪を摘んだ後、名残惜しさも楽しんでから指を退けた) それじゃあ珈琲、頂きましょうかね。 (挿れるのは、お任せ。かわりにソーサーとカップを二人分、棚から取り出し、机に置いた)   (2016/3/20 02:10:30)

マヤ♀30R+…えぇ、折角お近づきになれた、佳い…“食事”ですモノ。自分の欲に負けて、一度に食べ付くしてしまったら、欲張りどころか品がありませんからネ。それに、…なにより勿体ないですシ、九郎殿の長生きサポートしますと申し上げた矢先に、魂ごと丸呑み…あ、それとっても美味しそウ。(かなり剣呑な台詞。捕食対象を目の前にして、その放たれるマグネタイトも気概も、女魔にとっては御馳走だなんてことを告げている。そうして…酷い言葉のあとに、ほふ、と己の唇に手を添えて、うっとりとため息を吐いたが、否、否、と頭を横に振った) ヒトは、美味しい物や好きなモノを最後に食べる方って多いでしょウ? ふふ、九郎殿が長生きに飽きたら…食べ尽くしましょウ。ふふ、死ぬほど痛く噛みついて、やりますノ。…あんなにわたくしを虐めてくださったのだもノ、とっても噛み応え良さそうですシ。(だからその魂が磨かれるまで、やっぱり長生きを支えて見守ろう。彼女なりの捻くれた願いを口にした。獣のようにまぐわい、普段の優美な仕草からはとても想像できないような、ハレンチ極まる欲望を晒し、晒された仕返しも込めてもあるのだけれど)   (2016/3/20 02:24:20)

マヤ♀30R+デハ、コーヒー入れさせていただけましテ?(電源を入れたのはわたくしだから、こういうことはちゃん遂げないとね? サイドテーブルに置かれたカップとソーサー。過日、男の仕草をみて覚えた箇所からインスタントコーヒーの粉を探り当て、まずはブラックを。味付けはお好み、ゆったりと時間を過ごす。お互いをお互いの抱く欲の“捕食者”と見なす1人と1匹。互いに裸身のまま、饐えた臭いを混ぜ込むように薫る朝のコーヒーの湯気は濃く、実にそんな二人の不思議な関係を示すようでもあって)   (2016/3/20 02:24:29)

柏木九郎♂28S どっちの食べ方にするか、死ぬ前までに決めといてくれやいいさ。な~に、あと数十年、時間はたっぷりとあらぁな。たっぷりと俺が楽しむ時間も、有るってことだけどな。 (丸呑み。喉に手を当ててみせる。齧りつく。口を広げて歯を指差して見せる。ご自由に? なんて。こういうところは冗談で流せばいいものを、彼女になら今わの際の果てぐらいならば好きにさせてあげるのも悪く無いと本気で思っているようで、それと一緒に長生きの約束の確約と……ついでに、それまでは、まだまだ、まだまだ、イジメてやるという趣旨も含めたお返しの言葉)   (2016/3/20 02:41:55)

柏木九郎♂28S(テキパキと、一度覚えてしまえば慣れるのは早いらしく危なげない手付きで仕上がる珈琲。ミルクを少々、砂糖は不要のそれをお礼を一言告げてから受け取って、口をつける。互いにもう身体のそこかしこも知り尽くしたような仲でもあるから、互いに互いの体躯を情欲を抜きにしても気に入っているからというのもあるだろうし、恥じらいというものはすっかりと溶けて消えたまま、深く繋がりあった余韻を味わうのと一緒に珈琲を味わい。ぽつりぽつりと、時たま姦しくもなるかもしれないが、会話を楽しんでから。部屋を出るぐらいまでには、服は着るだろう)   (2016/3/20 02:42:05)

柏木九郎♂28S【三時も近くなってまいりました。〆っぽいレスであったので、このまま〆のように返させて頂きやした】   (2016/3/20 02:43:04)

マヤ♀30R+【いろいろ語り会いたいところではありますが、メチャクチャにもされてみたいところではありますが、美しいレスをいただきましたので、そちらのレスをもちまして、〆とさせていただいてもよろしいですか?】   (2016/3/20 02:43:47)

柏木九郎♂28S【はーい、よろしいですとも。毎度お世話になっております、本日もお付き合い頂きまして、ありがとうございました!】   (2016/3/20 02:44:48)

マヤ♀30R+【こういう、意図をつつきあいながらのまったりじっくりロールが大好きでして。お世話になっておりますのは、こちらの方で。感謝感謝でございます。ありがとうございます、そして遅くまでおつかれさまでした】   (2016/3/20 02:45:46)

マヤ♀30R+【ネタが仕込めたら、次こそはこちらがメチャクチャにしてやる番だ、リベンジだ! と心に誓うのでありました】   (2016/3/20 02:47:49)

柏木九郎♂28S【R18とはまた別の意味でアダルティ、私も好物であります。また宜しければお付き合い下さいまし。 R18ではマヤさん逆襲の巻。これは楽しみ、それを押し返してメチャクチャにできるよう今からじっくり画策せねば!】   (2016/3/20 02:48:46)

マヤ♀30R+【うう、勝てる気がしない…(身悶え) ですが、今後もアダルト+αでいろいろがんばらせていただく所存。と、話し始めたらキリがなくなりますので、今宵のロールをつやつやマグネタイトに変換しましてお暇をいただきますね。それでは、改めてお疲れ様でした、ありがとうございました。おやすみなさい、佳い夜を!】   (2016/3/20 02:50:58)

柏木九郎♂28S【フフフ、あの手この手、どんな手にするか今から妄想膨らみ。つつ、そうですね、他の方面でも何卒よしなにお願い致します。それでは、はい、こちらこそご馳走様でした。私もこれにて失礼をば、お疲れ様でした。おやすみなさいませー】   (2016/3/20 02:52:59)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/3/20 02:53:14)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/3/20 02:53:16)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/3/22 23:12:47)

マヤ♀30R+【《──表世界・臨海公園・幾望の夜半》】   (2016/3/22 23:14:32)

マヤ♀30R+(太陽が水平線へと姿をくらまし、辺りは黒。まったきの深淵でないのは、波打つ黒髪の女の佇むその場所がまだ“表”であり、街灯なりの人工灯が灯るから。それに、夜の空、その女主人は満月にむけてふっくらとした顔を見せ煌々と輝くから)   (2016/3/22 23:18:43)

マヤ♀30R+──…。(春の夜の水際公園。もうしばらくしたら、夜桜も開き夜半といえども人の波が沸き立とう。…が、まだまだ肌寒くもあれば、桜も待て待てと焦らすような蕾多く。その代わり、と言いたげに周囲は静かで、ちゃぷちゃぷとしたさざめく波音、そして海を滑る貨物船だかの船笛が時折聞こえる程度。そのような場で、女は何をしているかと言えば…適度なベンチなどに腰掛けて、少し湿り気を伴う海風に己の黒髪をなびかせ手櫛ならぬ風櫛としながら…手にはワイングラスをひとつ。腰掛ける傍には、ボトルが1本)   (2016/3/22 23:23:43)

マヤ♀30R+(とくとくと、手酌でグラスにボトルの中味を注げば、血色も想起させる朱いワインが満たされる。陽が落ちた中、赤黒くも見えるそれで湿らさんとするのは、テラテラとした朱い唇。グラスを傾けゆったりと、こくり、一口をじっくりと口腔で味わえば喉をならして飲み込んで。空に浮かぶ……月を、見上げた)   (2016/3/22 23:28:41)

マヤ♀30R+─ッふ、ク。(月の光ほど儚くもないけれど、月と同じく金の…瞳孔が縦細長い眼で眺めれば、小さく呻く。喜悦、それに苦痛の音はなく、嗤いにも似て。そのような音が唇から零れたのは、ずくり、とした震えが走った故でもあり、それが不快ではなく、いつものように苛むようなものでもなかったが故に)   (2016/3/22 23:35:47)

マヤ♀30R+まったき、まったきもって、荒ぶらない、とは言いませんワ。(何しろ自分は魔物なのだから。さりとて、他のイレギュラーと呼ばれる者たちが、己と同じ性格や生態をではないことは承知の上。だが、満月を近日に望む月を臨みながら、艶然と笑み赤ワインを嗜む女は、そう呟いて)攻性を持つ己の性“さが”は嫌いではありませんシ。やはり、獲物となるべく者を眼にすれば、疼きますから…ネ。でも、余裕ができるのは、素晴らしいことですわネ。苛つくこともなく、今のわたくしは、この状況を楽しんでいることを、理解できておりますから。   (2016/3/22 23:50:32)

マヤ♀30R+──我慢くらべ、といきましょウ。えぇ、大食らいで悪食のわたくしだって、ヒト世界に溶け込ませていただいて、それなりに歳はとっておりますからネ。(あまりにも抑制できず、手頃な“食事”を獲ることが出来ない場合は、周りに迷惑をかけるつもりもないから自身の異界にでも引き篭もらせていただくワ、なんて呟いて。まるで疼く自分がどこまで耐えられるのか、そんな自分の限界を探るようにグラスを傾け月見と洒落込む)   (2016/3/22 23:58:42)

マヤ♀30R+(月を眺めながらの手酌酒。あまり夜の女王の尊顔を睨めつけるのも如何と感じたか、または空を見上げるのに首だかが疲れたか。ふぅむ、ひと唸りすれば、何処となく取り出すのは、薄い冊子。大きさは文庫本程度のそれ。月光と街灯という薄い光源ではあるものの、魔物である女にとってはさしたる問題ではないようだ。ぺらり、とめくれば…記されるのは、己の見上げていた正に月の図柄で、その図柄の端からは蟹なのか、ザリガニなのか、両手に挟みを蓄えた甲殻類がそろりと忍び寄るような構図であった)   (2016/3/23 00:28:32)

マヤ♀30R+(薄い冊子の、数ページをめくる。視線が左右に歩んだのは記された文字などへ眼を通していたからであろう。ほどよくボトルも空になれば、グラスと、ボトルと冊子を手にとって女はベンチから腰を上げる) …ふふ、少し疼きましたが暴れる程に餓えてはいなかったようでス。(食事が周りになかったことも幸いだったのかもしれません、そんな剣呑な台詞を吐き出し、月へと微笑めば女はのんびりと夜の公園を後にする。まるで、夜闇に溶け込むようにして)   (2016/3/23 00:38:54)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/3/23 00:38:59)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/3/29 22:38:27)

マヤ♀30R+【《──異界の魔都・何処か》】   (2016/3/29 22:40:32)

マヤ♀30R+──たまには、魔らしくお仕事のひとつもしないとネ。(砂塵に埋没する廃ビル砂色と灰色の風景、を二分する空へ浮かぶのは朱い月。そんな中、黒いタイトスーツに身を包んだ妙齢の女は、両手に構えた古めかしい黒曜石の短刀を構えて)   (2016/3/29 22:42:49)

マヤ♀30R+若い子は受験でしたっケ? そういうしがらみでお忙しいそうですシ、そうでない方は表社会のしがらみでお忙しいみたいですシ。…ん、もうッ! わたくしが相手をしているのですから、もう少し…大人しくなさいなさいなっ!(女が短刀を両手に相手するのは、死霊めいた何かの群れ。どうやらこれも“野暮用”のどれかのようで、人手不足で駆り出されたのだろう、愚痴めきながらも立ち回る)   (2016/3/29 22:45:29)

マヤ♀30R+大体ですネ、物事には得手不得手、適材適所というものがございましょうニ。わたくしのようなか弱くて、荒事が苦手で、ワイングラスよりも重たい物を持ちたがらないような者に、このような無粋なことを押しつけるのも考えものですワ? (なるほど、女が自称するように、彼女が普段目にするイレギュラーに比べれば立ち回る動きはどこかおぼつかなく、短刀の打撃も一撃必殺という訳にはいかないようだ。その代わり、死霊とはいえども切り崩した相手からはちゃっかりと生体マグネタイトを頂戴し、消耗を抑えようとはする。実にエコロジー)   (2016/3/29 22:49:43)

マヤ♀30R+──キャッ!(時には両手をかざして死霊の素手と短刀での押し引き合い、時には一刀を骨格の間へ深く切り込み、突き上げるようにしての致命傷を与える攻撃、そしてスーツが汚れ破けるのも厭わずに肘鉄などを繰り広げているも、複数へ一変に飛びつかれると女性めいた悲鳴の一つもあげて、身を守るように両手を交差させる。刹那、己のマグネタイトを消費して発露させるのは紺碧の鱗。交差する腕と黒髪の間から覗く金目は、その瞳孔が縦細長く、蛇のような鋭さとどこかねっとりと巻き付くような重たさをもって状況を見渡す)   (2016/3/29 22:56:40)

マヤ♀30R+だから…嫌なんですのヨ、対複数っていうのハ。(“異界化のどこそこに、死霊が惑って屯する場所があるから駆逐してきて頂戴。本当は、他の若い子にでもお願いしたいような案件だけど、どうにも連絡がつかなくって。倒したマグネタイトは自由に摂取していいから、お願いね。あなたなら…本気を出さなくても十二分にこなせる内容だと思いますから” そんな言葉と共に押しつけられた依頼。複数に屯され、引っかかれ、噛みつかれていれば身動きもしづらく痛いし汚いし気に入りのスーツだってボロボロ。随分と好き勝手にやられている。イライラも集ってきた。自身が内包するマグネタイトを思いっきり解放し蹴散らしたい気持ちも湧くが…先般の言葉を思い出せば、何だか悔しく、むむむ、と唇噛みしめひと唸り) ──おどき!(ひどく威圧を込めた一喝。交差させていた腕を短刀ごと大きく広げて、ぐるりと…さして素早くはないけれど、その代わり重量を込めて身を回し、屯する死霊達を切り裂き更に引きはがす)   (2016/3/29 23:07:05)

マヤ♀30R+(一気に相手を引きはがせば、露わとなる女の姿は何とも酷い格好。ピンヒールはまだ無事ではあるものの、スーツは引っかかれていて裂け目が入っているし、ストッキングだって伝線だらけ、普段露わにしているVネックの胸元は着崩しよりもひどく、レースのほつれた黒いキャミソールまで見えている始末。波打つ黒髪だって、荒事だからひとまとめにしていればよかったものの、いつものように自由に下ろしていたことも災いして乱れている。防備に優れた鱗を顕現させたとは言え、元々露出、もしくははだけた衣類から覗く白い肌には傷もついて所々には朱い染みすら付いていた。…だから、切り裂きと同時に摂取したマグネタイトで己を回復させながらも…女は自分の様相に気付いてぶんむくれる)…情けない、白兵って本当に苦手ですけド、こんな有様、見せられたものではありませんわネ。   (2016/3/29 23:18:25)

マヤ♀30R+マグネタイト摂取し放題って…どこかのバイキング食べ放題、みたいなキャッチフレーズみたいですけどネ。(ああもう、只より高い物もないけれど、安物買いの銭失いってこういう事のことを言うのですのね! これ以上、自分の醜態を長続きさせるのは、何とも許し難い。ぎ、と取り巻く死霊たちを、金の蛇眼で見据えるように見渡して、髪型と崩れたスーツを簡単に整えては、両手を広げて再び短刀を構える。…ぱた、ぱた、とその先から赤黒い滴を滴らせながら、己のマグネタイトをゆっくりと、脅すように、威圧を込めて) ひどく…ひどく勿体ないですけどネ。…せっかく頂いたものなのに…お前達如きに使うのは本当に、本当に贅沢なことなノ。   (2016/3/29 23:25:16)

マヤ♀30R+──デモ、望月は傾いたばかりデ…わたくしのポテンシャル、ちょっとご機嫌ナノ。…荒ぶるモチベーションも…ネ? それに、わたくし、よいことを考えましタ。“野暮用”を済ませれば、何某か、誰某が楽となりますからネ、そのご褒美を貰うための布石になってもらおうかしラ、っテ。(告げながら、広げた両手は片腕ずつがそれぞれ半月を描き、短刀から零れる朱い滴も軌跡を追うように月を描く。天頂・地表を繋げるように大きな円を両手で描き、滴…そう、血糊というマグネタイトで二重の円を描けば、それを媒体として女の身から発露されるマグネタイト)…喰らいなさイ、そして、輪廻へとお還り“     ”!(言葉として表現するには、何とも複雑な異国の音が、女の朱い唇から紡がれて。その直後、蛇眼が注視する先に炸裂するのは、光。美しくも恐るべき貫通の威力を持つそれは、範囲をもって先ほどまで女を取り囲んでいた者たちを飲み込みこんで…そして、滅して行く)   (2016/3/29 23:37:01)

マヤ♀30R+…ふぅ、なんだかんだで大損だわヨ。(断末魔すら許さず、消滅してゆく死霊たち。それらからマグネタイトを吸収しきれば、砂塵の異界に佇むのは、目下、女の姿だけとなり。そんな彼女は、改めて愚痴をこぼしながら身を整える)まあ、こういうことは、頻発して欲しくはございませんわネ。(暇そうな若い子を見かけたら、次は絶対押しつけてやろう。そんな事をぼやきつつ、やれやれ、と女は場を後にした)   (2016/3/29 23:42:05)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/3/29 23:42:09)

おしらせ虚総誰彼♂17R+さんが入室しました♪  (2016/4/1 22:35:00)

虚総誰彼♂17R+【現世・広めの公園】   (2016/4/1 22:37:41)

虚総誰彼♂17R+(少年は春休みだった。部活もひと段落してしまい、あまり趣味がなかった少年はとりあえず何かかっこいい趣味を始めようとスケボーを購入し、公園で練習していた)これ結構難しいな…いや、簡単にできたらかっこよくないんだけど、それでも俺のイレギュラーってこういうの割とどうにかできる感じだし…とぉ!?(自らをイレギュラー足らしめる能力を使い、慣性力を結構いじる…が、これが結構難しく、そもそもスケボーと自分の重量が違うためスケボーのほうが先にすっ飛んで行ってしまため、能力で難易度を上げてしまっている状態であったが、少年は当然気づいていない)ってぇ…なんでうまくいかないかな…これで前に進まないわけないのに   (2016/4/1 22:46:01)

虚総誰彼♂17R+んー…いつもはうまくいくのに、なんでスケボーに限ってうまくいかないんだ俺の能力…なんかスケボーだけ飛んでくぞ?(実は少年は一つのものにかかる力をどうにかすることはしょっちゅうやっていたが、スケボーと自分という二つの物体に同時にかかる慣性力をいじった経験は全くなく、しかもその難易度の違いにも気づいていなかった)俺の理想だと…慣性力いじくってどこまでも滑り続けたり、途中で地面蹴らずにいきなり加速したりできるのに、こうもうまくいかないかな…(どちらも普通にスケボーやってたら不自然すぎる挙動であるため、隠すべきイレギュラーを抱えるものとしてあまりやっていいことではない)   (2016/4/1 22:51:29)

虚総誰彼♂17R+これ無理にスケボーとかやろうとするから罰が当たったのかな…でもな、来るにローラーついてるやつだと子供っぽいしな(偏見)なんかかっこいい趣味って思われそうなの無いかな…   (2016/4/1 23:11:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、虚総誰彼♂17R+さんが自動退室しました。  (2016/4/1 23:50:52)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/4/3 00:20:19)

柏木九郎♂28S【-HEAVEN'S DRIVE- 二階宿屋、○○○号室】   (2016/4/3 00:33:04)

柏木九郎♂28S(換気のために開けっ放しのドア。大きな大きなベッドが一つ、その側には一人用にしては大きいが二人用にしては小さなソファが一つ、サイドテーブルが一つ、ちょっとした作業をするには丁度良いサイズの机が一つ、小さなサイズや冷蔵庫や電気ケトルなどの生活家電が幾つか、備え付けの珈琲紅茶が幾つか、やたらと広々としたユニットバスで空間が削られているのもあるが元々小さな部屋面積はこれらで一杯一杯……そんなところを好んで借りる男が一人、ただいま靴下を脱ぎ、上着も脱ぎ捨て、上半身の筋肉質な身体つきを誰に見せるわけでもなく単純に暑いので脱いでしまって半裸の儘) っぐ。ぬぅぅぅ~……! (苦悶の声上げつつ、筋トレ、真っ最中)   (2016/4/3 00:33:15)

柏木九郎♂28S(ベッドの上で片手で腕立て。側にはトランプ、それを一枚捲れば数字が記されており数字の数だけ腕立て伏せ。それが終わればまた一枚捲り、そこに書かれた分だけまたこなすの繰り返し、しかしフツーにやっていては直ぐに終わってしまうし負荷も軽い、一般人なら兎角イレギュラーの体躯はこれぐらいではへこたれない、であるので、わざとゆっくりとやってみたり、倒立しながらやってみたり、人差し指と親指だけで支えてみたりとしているのだが。負荷は重くなるし、重ければ重いだけ筋力トレーニングにはいいが。やっぱらツラい) あと、八枚……!   (2016/4/3 00:39:52)

おしらせ神崎葵生♀20+Mさんが入室しました♪  (2016/4/3 00:47:50)

神崎葵生♀20+M【初めての狐状態ので登場ですー長い時間はおれませんがお邪魔しても大丈夫ですか?】   (2016/4/3 00:48:24)

柏木九郎♂28S【いらっしゃいまっせー。銀色なの初めてっすな。どうぞどうぞ、遠慮無くー】   (2016/4/3 00:50:14)

神崎葵生♀20+M【ありがとうございますー】   (2016/4/3 00:52:28)

神崎葵生♀20+M(酒場の上の階にある宿泊施設の廊下、一匹の狐が何かを探すかのように、床をくんくんと鼻を動かして、ゆっくりと、扉のあいた部屋の中へと入っていけば、小さな部屋の中、一人の男性が体を鍛えているのか、上半身が肌の状態のまま、腕立て伏せおこなっており、部屋を少しだけ入った先でその光景を見つめて、身体を着ている最中は邪魔してはいけないと思っているのか、ペタンと座る様に男性の方を観察するように見つめて、カードに書かれている回数が終わり、カードをめくる瞬間まで、男性の行動を見続ければ)くぅーん…(カードを捲る瞬間、男性に近づき銀色の毛並みを男性の体に擦り付ける様にして男性の反応をうかがうように見て)   (2016/4/3 01:02:23)

柏木九郎♂28S(風呂に入った後のよう、とまではいかないが、やはり汗でじんわりと濡れている身体。そこに擦り寄ってくるのは銀色の狐、その瞬間まで気づかないというには流石に体毛が目立つ。どこかの誰かのペットかなと思って放っておいたら部屋まで入って来て、甘えてくるように見えんこともないし、困っているようにも見えんこともないように擦り寄って泣くものだから、ぴたりと止め。腰と尻とをベッドに下ろして、胡座を組んで、) あら~。人懐っこいな、どこの子だい、お前さん。……なんかちょっと見覚えあるような気がせんでも無ェんだが。 (乱れた頭髪を手櫛で整えて、後ろに流しつつ。不思議そうに首を傾げてみせる)   (2016/4/3 01:12:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎葵生♀20+Mさんが自動退室しました。  (2016/4/3 01:22:49)

おしらせ神崎葵生♀20+Mさんが入室しました♪  (2016/4/3 01:22:55)

神崎葵生♀20+M(今まで、筋力のトレーニングをしていたのか、男性の体はほんのりと、湿っており、人間よりも効く鼻からは、汗のにおいが漂ってくれば、再度、小さくコーンと鳴いて)……くぅーん…(ベットに腰を下ろして胡座を組めば、ベットの上に居る男性にすり寄ることが出来ずに、ましてやベットの上に行くなんてことも、生物的にできるわけでもなく、見上げていれば、誰だかわからないという言葉、その言葉を聞けば、小さく嬉しそうに鳴らして首を傾げる様子をみれば、本当に解らないのだと理解をして、それならと、ユニットバスの方へ歩いていき、少し間、男性から見えない位置に行けば、数秒後には男性が見慣れている姿へと変えて、もちろん狐の状態で服などもっていないせいで裸のままで人の形になっており、そのままでれば、男性に裸を見せることになるため、勝手にユニットバスに設置されているバスタオルを借りて、体に巻き付けては男性の方へと持っていき)フフ、実は私なんですよ?(そういって、ユニットバスから顔をのぞかせてバスタオルのまま、男性の元に歩いていき)フフ…驚きましたか?   (2016/4/3 01:26:50)

柏木九郎♂28S(水でも飲みに来たんだろうか? 飼い主なにやってんだ? とでも言い出しそうな表情で首は傾げた儘、ユニットバスに入っていく狐を見送り。しかし入ったはいいものの水なんか張ってないから水汲んでやるかとベッドから降りかけたところで魔力か霊力かの類の波動を感じ……この波動の感じは、覚えがある。見覚えがないわけでもないような、デジャブのようなそれは、ああ、と納得に変わればやはり出てくるそれなりには見慣れた顔。なんだか得意げな顔をしていたので小さく笑って、上げかけた腰をベッドへと下ろし直してから、) 実は葵生ちゃんだったワケだ。そうだなぁ、そんなん巻かずにスッポンポンで出て来てくれれば驚いたかも。 (そんなん、と、身体に撒いたバスタオルを指差しながら、からかい一つ) まあ、驚く驚かないは別にして珍しいもんを見たなーとは思ってる。葵生ちゃん、本体っつーか、ああなると全身銀色なんだな? (かしげた首は戻して、頷いた)   (2016/4/3 01:37:37)

神崎葵生♀20+Mむっ…狐の時は、誰かわからない様子でしたが、私が顔を出しても驚かない…むっぅ…なんだか、悔しいような感じがしますね…(驚かせようとしたのになんだか、感ずかれている様子でありむしろ、なんだか、少し笑っている様子に少しつまらないと、少しふてくされるような表情をして)むっ…裸のままでて行ったら驚きましたか…でも、それはできないですねーはずかしいですもん、んっ?、えぇ…元はほかの狐と同じですけど、私は普通じゃないですからねーそれに、髪だって銀色ですから、あの姿だと、銀色なんですよー(そういいながら、長い髪を前の方に出して、柏木さんの方へ見せるようにして)しかし…なんだか、面白いトレーニングをしていましたね?、カードをめくって、その分だけ、トレーニングをして…何か、意味でもあるんですか?(通常ではない、やり方の筋力のトレーニング、何か意味があったのだろうかと、ばらけているカードを見て顔を少し横にして)   (2016/4/3 01:44:39)

柏木九郎♂28S かわいい狐がかわいい女の子になったぐらいじゃ、俺もこの界隈長いからなぁ、まだまだ。それに霊力が漏れてたぜ、それが誰のものなのか、知らん仲なら兎角知った顔のもんなら見分けは付く。 (裸案は却下されてしまって、ちぇー、とかわざとらしく口頭で舌打ちのような音は立てるが、悔しそうな顔を見ていれば笑みは増すというもの。狭い室内なので座れる場所も限られてくるが、どうぞと手で示すベッドの上、あるいはソファの上。ベッドに座るんだったら邪魔なトランプは片付けようと散らばったそれらを掻き集め、整えつつ) 言われてみりゃ、そりゃそうだ。髪染めてるようには見えないし、人型のときの髪が銀髪なら、狐になってもそら体毛が銀色だわな。……ああ、これ? いや何、普通に100、200と数えるのも何か単調で味気ないだろ。だからちょっと洒落っ気出してただけだよ、いちいち腕立てのやり方変えてたのは負荷の掛け方の問題。フツーにやってたんじゃ俺の身体、音ェ上げねぇもんでさ。 (汗で濡れた身体はもちろん、額にも滴る汗を、枕の近くに置いてあるタオルでゴシゴシと拭う)   (2016/4/3 02:00:43)

神崎葵生♀20+Mむぅ…私もまだまだ修行が足りませんね…(霊力が漏れていたという言葉を聞いて、自分では気づけなかったところ、其処に盲点があったと少し悔しそうな表情をして)あ、ありがとうございますー。けど、柏木さん…(ベットに散らばったカードを片づけてもらえば、ベットの上に座って、あまりしないタオルを体に巻いて、少し乱れるも、気にすることはなく、横に座り目を閉じて、鼻を少しだけ鳴らして)トレーニングを長い時間をしていたんですか、さっきもそうですが、汗の匂いが強いですよ?シャワーでも浴びます?(訓練をして、汗をかいているようで、近くにある、タオルで、ゴシゴシと額を拭く様子をみれば、ユニットバスの方を指さして)   (2016/4/3 02:12:05)

柏木九郎♂28S うん? ん、こいつは失敬。鼻がいいのにあんま汗臭くっちゃかなわんわなぁ。浴びてくるとすっか。一緒に入ってく? それだったら湯も張るけど。 (額、鼻筋、口元と順々に脱ぐっていっては水気を切りはしても、汗の匂いが消えるわけでもない。匂いを嗅ぐ仕草を横目に見ては、指差された先へと視線を移して、頷くと立ち上がる。一人残してのんびりと、というにもなんだし、あらため自分も浴室を指差し) 一度、風呂場で可哀想な狐ちゃんを襲って種付けかましたこたぁありますがぁ。今日の葵生ちゃんの運勢が悪くなけりゃあ、そうはならねぇだろうし? (一緒にお風呂というくだり、そういえば以前そんなことあったなと思い出し、どうする? と、尋ねつつも、とりあえずは腰を上げ、浴室へと歩いて行く)   (2016/4/3 02:26:37)

神崎葵生♀20+Mフフ…お気遣いありがとうございます。そうですねーせっかくこんな恰好をしていますから、ご一緒させていただきましょうか、(自分の姿を見るように顔を下に下げてバスタオル一枚の姿を確認して、ユニットバスの方へ顔を向けて)フフ…あの時は、無力な狐は襲われましたが、さてさて―今回は狐を狙う狩人さんは現れるんでしょうかねー狐の運は良いのか、悪いのか、(以前あったことを言われれば、そんなことをもあったと思い返して、冗談交じりで小さく笑いながら、横目で柏木さんの方を見て、同じように浴室の方へ歩いていき)   (2016/4/3 02:31:37)

柏木九郎♂28S もし、現れたら葵生ちゃんの運の悪さは相当なもんだぜ。お祓い行くにしたって、どっちかっつーとそういう人を祓ってやる立場なんだし困った事になっちまうな。 (振り向かないでいたが、近づいて来る足音と、冗談交じりの声を聞き届ければ可笑しそうに肩を震わせ声を揺らして笑って。浴室へと入る前に、部屋と廊下を繋ぐ扉は締めてから。浴室への扉は開けたまま、中へと入って。ジーンズと下着を一緒に掴んでずり下ろし、足をスッポ抜いてしまえばとうとう半裸から全裸に。筋肉質な体躯を堂々晒しつつ、衣類は洗濯用のカゴに放り込んでから、スイッチをいじる。蛇口から湯を出し、バスタブに向け。シャワーノズルも手にとってそこからも湯を出して、頭から引っ被り) フー。あ、湯の温度はこれぐらいでいい? (どうかな? と彼女の足元にシャワーの湯を軽く掛けようと)   (2016/4/3 02:40:43)

神崎葵生♀20+Mフフ―ン、運が悪いのはもともとですからねー。言い方を買えれば、人についている悪い者を自分に取り込んで払っている良い神様という風になりません?(他人の不幸を自分の中に取り込んでいる、だから、運が悪いのだという風に言って脱衣所に行けば、柏木さんは上半身が裸だったせいか、直ぐに服を脱いで浴室の方へ行き、そのあとに続くようにバスタオルを脱いで近くに置いて浴室の中に入っていき)あ、はい、大丈夫ですよー。あ、そうだ、なら、私が柏木さんの体を洗ってあげますよー(そういって、身体用の石鹸を両手で泡立てながら後ろあら抱き付く様にして、柏木さんの胸板を両手で洗っていき)   (2016/4/3 02:46:55)

柏木九郎♂28Sなるほど、物は言いようだがその通りだぁな。や、元々、葵生ちゃんが良い神様なのも良い娘なのも知っちゃあいるが、良いところは幾つ知っても、損はない。(一応、温かったり、あるいは、熱かったりしたときのために温度調整のためのボタンに手を伸ばしておいたが、大丈夫と言われたら手を離して。手櫛で整えた髪も落ちて、頭から爪先まで湯で濡らしてから、身体を洗うためにタオルを取ろうとしたが、) っと。ああ、ありがたい。それじゃ、折角だしお願いしちゃうけど……前もしてくれるんだ。いや、てっきり、背中を洗ってくれるのかと。 (腕が邪魔にならないよう、両手を上げつつ。背中で彼女の身体を受け止めつつ、じっと動かず、わしゃわしゃ泡立てられ)   (2016/4/3 02:54:27)

神崎葵生♀20+Mふふん、こんな良い神様はほかに居ないですよ?、お手軽な神様、今ならお買い得です!!今、買ったら古臭い神社も一緒についてきますよ?(冗談交じりに行って、動きやすそうに両手を上げてもらえば、すいませんと、一言、言って)ふむー背中ですかー…背中、そうだ、(背中を洗ってくれると聞けば少し考える様に行って、何かを思いついた様子で、一度、両手を離して、少しだけ、柏木三から離れて、両手に付いている身体用の石鹸を自分の前の体の方へつけていき、ある程度、泡立てば、柏木さんに抱き付く様にして、泡の付いた体をくっけるようにして、背中を擦る様にして、両手はさっき同様に胸板やお腹などを洗っていき)こんなのは…嫌いですか?   (2016/4/3 03:00:10)

柏木九郎♂28S器量良し、性格良し、おまけに土地付きで神様。逆玉の輿ってぇやつは今時分も昔の時分も人気出るたぁ思うんだがな、我こそはっつー奴が少ないのが意外で仕方ねぇよ。(少ない立候補者です、とでも言うように持ち上げた両腕の片方。右手の人差し指を持ち上げながら、背中、背中と呟く様子に首は傾げないが、かわりに軽く振り向いて) こういうのは、大好きです。 (振り向いた首を元に戻せば、しきりに背中に当たり続ける柔い膨らみが上下にこすれる感覚はより良く感じる。背筋の肉質を伝えながら、手には胸筋と腹筋との感触を返しながら、) もうちょいしたの方もお願い出来る? (手を下に、下腹よりもっと下に、股座のほうにと誘導してみれば背中に感じるもののせいで段々と膨らみを帯びてきたものの感触を伝えるだろう)   (2016/4/3 03:13:00)

柏木九郎♂28S【あ、お時間の方は大丈夫です? もう結構いい時間になってきておりますが。もし余裕なくなりそうでしたらご遠慮無くご申告下さいまし】   (2016/4/3 03:14:23)

神崎葵生♀20+M【うぅ、良い所で大変申し訳ございませんが実はそろそろ余裕が無かったり汗】   (2016/4/3 03:14:53)

柏木九郎♂28S【了解であります、お気に為さらず~。〆のほうは私やっておきますので、どうぞお休みください。本日はありがとうございました、また機会あったら遊んでやっていただければと思います】   (2016/4/3 03:17:08)

神崎葵生♀20+M【毎度、途中で終わってしまって申し訳ありません、ごめんなさい、では先に休ませていただきます。こちrこそ、よろしくお願いします(>_<)ではおやすみなさいませー】   (2016/4/3 03:17:56)

おしらせ神崎葵生♀20+Mさんが退室しました。  (2016/4/3 03:18:03)

柏木九郎♂28S(下腹部を、手で洗わせた後には泡を洗い流し、アフターケアだとかなんとか理由を付け、口に含ませたりするだろう。お礼といっては自分の手で、彼女の身体のあちこちを洗っては、彼女の身体の中にまで指を這わせて、しまいにはいきり立った其れを押し込み、擦り、種付けを始めてしまうだろう。本日のお狐さまの運勢はやっぱり、〝悪い〟ようだった――)   (2016/4/3 03:22:41)

柏木九郎♂28S【では、やや簡略ではありますが〆はこんな感じで。私もこれにて失礼をば。おやすみなさいましー】   (2016/4/3 03:23:24)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/4/3 03:23:28)

おしらせ臥待繊月☆17R+さんが入室しました♪  (2016/4/3 11:18:48)

臥待繊月☆17R+【とある路地裏】   (2016/4/3 11:19:30)

臥待繊月☆17R+――……ふむ、流石に日曜の昼間じゃとこの姿はやや目立つかの(吐息交じりに自身のセーラー服姿を見下ろして溜息を溢す。表通りは、多くの人々が行き交っている。ただでさえ制服の学生は珍しいというのに、ましてや古臭さを感じさせるこのセーラー服ならなおのことだろう)……この辺りにいれぎゅらーが現れたと聞いたのじゃがな。ふむ……空振りかのう。   (2016/4/3 11:21:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、臥待繊月☆17R+さんが自動退室しました。  (2016/4/3 11:42:02)

おしらせ臥待繊月☆17R+さんが入室しました♪  (2016/4/3 11:43:47)

2016年03月18日 02時03分 ~ 2016年04月03日 11時43分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>