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「執事とメイドとお嬢様と時々旦那様。」の過去ログ

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2009年10月01日 22時31分 ~ 2010年04月18日 00時35分 の過去ログ
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長門遥(相変わらずの殺風景。違うところといったら、今日は気持ちいい涼しさってことぐらいで。もう毎日の日課になりつつある、この殺風景の景色を見つめるってこと。少しぐらい、相手してくれても良いじゃない。と何も無い庭に視線を送ると、目を背けられたような感覚がする。頬を、膨らまし。)わかってるわよ。この時間私に相手したらみんな怒られるもん。(そう言いながら、一つ思いついたことが。最近、新しい使用人が入ったとか言ってた。というか、多分あの子。みんな同じ格好をしていて、初めての人は最初何が何だかわかんなかったりするが、彼女は余りにも若くてすぐにわかった。何か悪いことを思いついたのか、くすくすと笑うと、決定。と小さく呟いて。)まだ、この時間に私と会ったら怒られるって知らないよねぇ…(相手は既に知っているのに、一人でそう決めつけると、自室から出て怖い使用人の方々がいないと思われる廊下を静かに歩いていく。多分、このぐらいの時間ならあそこにいるだろう。と勘に任せて。)   (2009/10/1 22:31:20)

新田 杏(秋の冷たい空気が肌を通り過ぎ。この時期が一番心地よいと思うのは、近くで咲き始めた金木犀の甘い香りのせいだろうか。冷たい水で少しだけ荒れた手の平を扉の桟につけてほんの少しだけ上半身をネコが伸びをする仕草を真似て視線を伸ばすのは、あの大きな樹の向こう側の)…窓が開いていらっしゃる、と言うことはそろそろお時間でしょうか?(キッチンの木製のテーブルに乗せられて出番待ちのココアとクッキーは、彼女の元に無事届くだろうか。そっと少しだけ震える手にトレイを乗せて落とさないように、音を立てないようにとそれだけに注意を配り)あ、窓閉めなきゃバレちゃうっ!!(せっかく持ったトレイを慌ててテーブルに下ろせば、大きな木製の扉を閉めて証拠隠滅。注意散漫だと怒られたばかりなのに、と一つため息を零して、再度テーブルへとそのつま先を向けて)   (2009/10/1 22:34:34)

長門遥(ぴくっと体が小さく反応する。若い女の子の声だ。こんな時間に、しかも若い女の子(女性?)の声。絶対にあの子しかいない。あんまり関ると、今後一緒に怒られることなんかいっぱいあるんじゃないのかな。なんて苦笑しながら思う。まっ、私が怒られるのはたかが知れてる程度だがきっと彼女は少々大変なことになるかもしれない。幼少期から繰り返している夜中の自室からの逃亡。全く一つの足音も立てずに厨房までつく。入り口を開けて中を確認すると、はやり思ったとおりの人物がいて。)そんな声だしたら、起こられるよ。(無邪気に笑いながら、小さめの声でそう言うと背中で扉を閉める。)   (2009/10/1 22:38:45)

長門遥【起こられる→怒られる  です。誤字お見苦しくて申し訳ないですorz】   (2009/10/1 22:39:46)

新田 杏は、遥お嬢様っ!!どうしてこんな時間に…というか此方へは入ってはいけません。怒られてしまいますよ(多分怒られるのはお嬢様ではなく其れを止める事のできなかった自分なのだと判っていても、入ってきた人物にどう対応するべきか其処まで習っていなかったことに再度脳裏を横切る「注意力散漫」の言葉。お部屋にお持ちすれば大丈夫とだけ言われていたから、こういう変化球にはすぐに対応できるわけが泣く。ベテランの彼女をよく知る先輩方ならまだしも、此処に来て数日しか経っていなければそれは仕方のないことだろう)…え、えっと、静かに、ですよね。ココアをご用意しましたがいかがしましょうか?(静かに、と半分以上自分に言い聞かせて平常心を取り戻そうとすれば、出番待ちしていたココアの香りが存在を主張するように香りを漂わせ、最初の自分の行動を思い出しながらやっと最初の任務へと)   (2009/10/1 22:41:55)

新田 杏【と盛り上がってきたところでかぼちゃの(?)時間が近づいてます。すみません。次で〆させていただければ…】   (2009/10/1 22:42:52)

長門遥【了解ですwちょっとお待ちくださいませw】   (2009/10/1 22:43:20)

長門遥(人差し指を立てて、しーっと「静かにしろ。」と伝えるアクションをすると、妹でもできたかのような感覚になる。人のことお嬢様と呼んでいるが、どっちかというと私が世話をしたくなる。)怒られるのは一緒。でしょ?(にっこーと笑いながら言うと、テーブルへと置かれているものを確認する。と、同時に彼女から説明をいただく。)ココア、好きなの知ってるの?(必要か必要ではない。の前に、そんなことを言うと、ありがとう。と言って、勝手にカップを手に取る。一口飲むと、相手に微笑んで。)うん。美味しい。(そのままマグカップを持って、厨房から出て行こうとする。何か思いついたのか、また振り返って。)怒られてもいいんだったら、お部屋きてお話しよ?(友人でも誘うかの口調でそういうと、にこっと微笑みそのまま厨房を後にして自室に向かう。)   (2009/10/1 22:48:48)

新田 杏ココアがお好きなのは…先輩にお伺いしました(何故かすごく怒られている気分になるのはどうしてだろう。まるで姉に怒られる妹のようだとほんの少し思ってしまうのは彼女の仕草のせいだろうか。それでも美味しいといってもらえれば、自分の味覚が彼女に気に入ってもらえたのだと一安心して)ではお部屋までお持ちいたします。そしてのんびりお話でもしましょうか(彼女の手から受け取ったカップを落とさないように慎重にトレイに乗せながら、彼女の半歩後ろにこっそりついて歩く。この後の時間は秘密の時間。話に夢中になりすぎて、翌日寝坊したのはまた別のお話)〆【短時間ですがありがとうございました。さいごバタバタでもうしわけないですー(礼】   (2009/10/1 22:55:37)

長門遥【毎度稚拙ロルで申し訳ないです。そして、ありがとうございました。また此方でも別のところ(笑)でも相互ロルしていただけたらと思いますw】   (2009/10/1 22:56:32)

新田 杏【いえいえ、こちらこそ突然お邪魔してしまいすみません。ありがとうございました。ではお先に…おやすみなさい、よい夢を(礼】   (2009/10/1 22:57:36)

おしらせ新田 杏さんが退室しました。  (2009/10/1 22:57:40)

長門遥【はい。お休みなさいませ。 といことで、今夜は私も失礼します。いつも場所ありがとうございます。お邪魔しました。】   (2009/10/1 22:58:17)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/1 22:58:20)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/10/5 23:12:43)

長門遥(屋敷の重い扉を開けてもらうと、いつもどおり「おかえりなさいませ。」という彼女たち。)ただいま。(いつもなら、もう少し笑いながらそう答えるが、今日は真顔で答えると彼女達は何か悟ったのか、それとも只単純にそれ以上会話する必要がないと思ったのか、いつもなら話題を提示しようとしてくるが「お荷物お運びいたします。」それだけ告げると先に私の部屋へと向かってしまった。)悪いこと、しちゃったかな。(彼女の後姿をぼんやりと見つめながら、ぼそりと呟いて。しかし、ここで立ち止まって反省しているのはもっと気を使わせる。笑わなきゃ、笑え。と心に決めると、両頬を軽くつねってから自分の部屋へと向かう。)   (2009/10/5 23:19:36)

長門遥(部屋について一番最初、大きくため息つくと、今日の食事のことを思い出す。苦手な人・失態を見せてはいけない人の前での食事は非常に神経を使う。会話から、食事のマナー。幼い頃から色々と鍛えられてはいるが、それを見られているという感覚は今でもなれない。そう考えると、学校のお昼の時間なんて誰に見られてるってどうせ同級生ぐらいだし、あんな食事ほど楽しいものは無い。その食事を今日求めるのを間違ってるのはわかるけど。)絶対、楽しくなんかないよ。(その言葉は今日のお相手に対して言った言葉で。もちろん、私は全く楽しくなんかないが、それはお相手も同じはずだ。)ご飯って、ぴりぴりして食べるものなのかなぁ。(扉にもたれかかって、天井見つめて質問してみる。きっと私の家と、他の人の家のところの答えは違うだろう。『うちはうち、よそはよそ。』とお母さんによく言われるの。なんて友人が言っていたが、まさにそんな感じだ。)   (2009/10/5 23:29:53)

長門遥(中途半端に膨らんだおなかをさすると、まだ何か食べれるような気がしてくる。)サツマイモ、旬なんだっけ。(学校の授業で先生が言っていたようなことを、ふと思い出して。さすがに、私の思ったことがその通り現実になっているとは思えないが、うちで働いているあの人ならありえそうな気がした。今からだったら何か作ってもらえないかな、なんて淡い期待を抱いて厨房に向かう。ココアいれるからそれで我慢してください。って言われる可能性のほうが高いとはわかってるけど。)あ、ついでにあの子も誘っていこう。(この間仲良くなったメイドも引きつれて、3人で今からティータイム。勝手に計画を練り終わると、厨房の扉を開ける。)【場所ありがとうございました。】   (2009/10/5 23:38:58)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/5 23:39:00)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/10/8 14:06:34)

長門遥(もう私の住んでいるところから台風は去ったのか、昨晩の風・雨が嘘だって思うぐらい外は晴れている。)んで、暇と。(窓から外を見つめている私。勉強机には、中途半端に解かれた数式が並んでいるノートと、そのテキストが放置されている。警報がでて危ないからって、学校が休みになって、そのせいで、「お勉強しましょうね!」と無駄に張り切る一部の使用人。しかたなく、その一部の使用人に従って、勉強してみたが、もちろん集中できるわけもなく。結局、そのまま放置して窓に逃げたというわけである。)こんなに、晴れてるんだったら今からお散歩いっちゃだめかなぁ…(晴れていても、雨が降っていても、自分が一人で屋敷の中から出て行くのはタブーだが。そんなことを呟いてみて。)   (2009/10/8 14:10:34)

長門遥(唇をとんがらせて、外を見る。草花が少々見苦しい状態になってしまっているのをせっせとどうにかしているメイドたち。今日は、「遊んで。」なんて馬鹿なことは言えそうにない。台風がきた後のほうが、使用人たちは大変そうである。窓から身を乗り出してよぉーく見ると、せっせと働いているのは若い使用人ばかり。そういえば、今日勉強しろといいにきた執事は、私からしたらもう「おじいちゃん」と言ってもいいんではないかってぐらい年をとっていた。台風の後は、肉体労働。そうしたら、若いのがやるしかなくて…いつもの仕事をしているのは、おじーちゃんやおばーちゃんみたいな、執事やメイドで。多分、部屋から出て行っても彼らに捕まって、自室に戻される。運が悪かったら、使用人から監視役に変更になるかもしれない。)   (2009/10/8 14:17:00)

長門遥あぁ、もうっ。(頬を膨らまして、怒ってみるが、その怒りの相手には聞こえるわけない。きっと彼は今頃、別のところで大暴れしているだろう。)本当に、台風のばか。(働き続ける庭の使用人を見つめて、台風へと怒る。本当に、こういうことになるのは嫌いだ。)もうしらない。(なんて、小さい子みたいな最後の文句を台風にぶつけると、窓を閉める。くるりと、窓に背を向けて、歩き始める。ベットのほうに。「時間、もったいないです!」って、今度は私が、誰かに怒られるかもしれないが、それはそのときである。ベットに飛び込み、うつ伏せのまま目を閉じる。多分、次意識が戻るときは、怒られるときだろう。)【お目汚し申し訳ありません。場所ありがとうございました。】   (2009/10/8 14:24:46)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/8 14:24:47)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/10/15 18:43:27)

長門遥寒い…(手を一生懸命擦りながら自室に入る。そんな私のために扉を開けている執事は、微笑みながら暖房ぐらいつけますよ。とでも言いたい顔で「どうされますか?」なんて聞いてくる。)部屋の温度あっためる前に、あったかいもの飲みたいよ。(と、身長さゆえ、相手の顔を見上げる形でそう答える。「かしこまりました。」と聞きなれた台詞が聞こえて、扉が閉まる。執事が厨房へと向かう足音を確認してから、ドアに背を向ける。)寒い、本当に寒い。(なんて、もっと寒くなってしまうんではないか。というぐらい、同じ言葉を連呼しながら制服から、使用人の誰かが用意したワンピースとカーディガンに着替える。いつもどおり、きっと誰かがきちんと気が済むまで綺麗にしてくれるんだろうが、一応ハンガーにかけるとソファに腰掛ける。)   (2009/10/15 18:50:07)

長門遥(多分、部屋に入って飲み物を頼んだのがこのぐらいの時間だから。心の中の呟きとともに、掛け時計を指さす。彼はきっと、何を淹れたらいいかって悩んでくれるから10分はかかるはず。そう思いながら、指を10分動かす。)夕食まで、1時間かぁ……(天井見上げて、何か面白いことやものでもふってこないかなぁなんて期待してみる。勿論、なんにもふってくるわけもなく、どうやって掃除しているのか。いや、魔法でも使っているんではないかってぐらい白い天井を見つめる。さて、何をしよう。一時間、数字や英字と向き合う気力なんてないし、だからといって本を開いて、文字を読む気にもなれない。)   (2009/10/15 18:55:18)

おしらせ関達樹さんが入室しました♪  (2009/10/15 18:55:43)

関達樹(遥お嬢様がお帰りになった、と聞いて慌てて控室を飛び出す。すでにおつきの執事が完璧に仕事を終えているとは思うが、だからといって自分が仕事をさぼっていい理由にはならない。廊下をできるだけ音をたてない小走りで歩きながら、ゆるんだタイを締め直す。そして扉の前で紅茶を運んできた執事とばったり出くわし、呼吸を整えながらトレイを受け取る。それからもう一度呼吸を整え、咳払い。そして、ドアをゆっくりとノックした)――失礼いたします、お嬢様。お茶を運んでまいりましたが――   (2009/10/15 19:03:50)

長門遥(ぽけっと何か抜けていた顔は、ころり、と変わる。にこりと笑う表情は、扉の向こう側にいる執事にとって良い事なのか悪いことなのかまだ誰にも分からない。多分、声の主はあの執事。くすりと、笑って一回間をおくと友人と会話しているかと思うような口調で話す。)うん。入っていいよ?(背もたれにあわせて弓なりにそっていた背中は、人様に見せていいようにまっすぐと伸ばして。さて、一体扉の向こう側にいる執事が持っているものはなんなのか。1分もしないうちにわかるだろう答えを、頭の中で考える。)   (2009/10/15 19:09:04)

関達樹(少しだけ長く思える沈黙の後、入室を許す主の声。すこしだけ意表を突かれ、思わず手にした盆をとり落としそうになるがそこはかろうじて踏みとどまる。体操で鍛えた自らのバランス感覚に心の中で喝采を送りながら、ゆっくりと扉を開いた)失礼いたします。紅茶をお持ちいたしました。夕食も近い、ということで茶菓子もないような軽いものではありますが――(言いながら砂糖壺と牛乳の瓶を目の前に据え、暖められたカップにゆっくりと紅茶を注ぐ。立ち上る湯気がいま部屋が冷えていることを達樹にも認識させ、思わず軽く身震いをして、数滴紅茶をこぼしてしまった)……っ!も、申し訳ありません!   (2009/10/15 19:17:12)

長門遥(いつもどおり、「それは何?」なんて質問をする前に答えを発表し始める執事。)紅茶?(にこっと喜ぶ私の顔よりも、必死にティカップを見つめ、ティポットに手を伸ばす執事。とりあえず、このまま黙って見ておこうと、邪魔にならないようにソファに小さく座りなおす。そうしたら、目の前で一人慌てだす執事。小さく、あーあ。と呟いたのが、彼に聞こえてないことを祈るしかない。)んー、あの人に告げ口しようか?(と、あの人といえば分かるはず『メイド長』の顔を思い浮かべて、にやりと笑うと、相手の返答もまたずに砂糖をティカップの中に、大目に入れる。そして、ティカップを両手で取ると。)飲めないことはないだろうし。大丈夫だけどね。(なんて、にこにこと顔に笑みを浮かべたまま楽しそうに言う。)   (2009/10/15 19:25:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、関達樹さんが自動退室しました。  (2009/10/15 19:37:32)

長門遥【遅レス大変申し訳なかったです。お疲れ様でした。ありがとうございました。】   (2009/10/15 19:39:18)

長門遥(布巾でもとりにいくのか、慌てて飛び出して行った執事をお見送りして、ゆっくりと紅茶に口つける。)別に、問題ないと思うけどなぁ…(たかが、こぼしたくらいで。と言いながら、また砂糖を追加すると、試しに少しだけ呑んでみる。甘ったるく、本来の紅茶の美味しさを失っているような味になったが、本人はにこりと笑うと、またゆっくりと飲む。)さぁて、次は何面白い反応みせてくれるかなぁ。(なんて、くすくすと彼の頑張りをわかってるのか、わかってないのかそんな態度を取りながら、空になったティカップをソーサーに戻す。)さて、私からお出迎えしようかな。(まだ悪戯でも思いついたのか、にやりと笑うと自室を離れ、きっと彼が向かったであろう場所へと向かう。)   (2009/10/15 19:43:11)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/15 19:43:13)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/10/16 19:38:33)

長門遥(たぬきさんのように膨れたおなかを両手でさすり、満面の笑顔で、廊下をぺたぺたとスリッパ鳴らして歩く。自室の前に着くと、おなかから手を離しゆっくりと、重い扉を開ける。扉の重さに、閉めるのを任せてそのまま手を離して部屋の中へと入る。)おっなかいっぱい。(イマドキのオンナのコが考える『太る』とか、そんな考えは彼女には全く浮かばないのか。腹八分目ぐらいに、満腹は押さえるべきなのだろうが、容量を超えるぐらい食べてきて。なんだか少しだけ重くなった体でソファまで歩く。)うん、上目遣い作戦は凄いね。(ぽてっとソファに座って、先ほどまでのことを思い出す。本当は、メイドたちが気を配って、ガツガツと食べないようにするべきなのだが、今日隣にいた執事に潤んだ瞳で上目遣い「まだ、食べたいな?」と言ったら持ってくる執事。テーブルの下で、軽くガッツポーズをしていたのは彼には内緒だ。)でも、んー。(まだ満足いかないというのか、頭の中に浮かぶ甘い甘い食べ物たち。)   (2009/10/16 19:49:11)

長門遥(眉間に皺を寄せて、ずるずると頭の奥から知識を引っ張りだしてくる。)ぱんぷきん、けーき。(記憶から引っ張り出してきて、とりあえず音だけにした言葉。頭の中でもう一回映像と共に音声を再生してみる。綺麗な色した、カボチャの色したケーキ。コックの口の動きも「ぱんぷきんけーき」って動いていたはず。口元がにやりと笑う。)執事に見つからなかったらいいはず!(強く右手で握りこぶしを作ると、私よく考えたわ!なんて、褒めるように笑う。)そ・う・と、きまれば!(ソファからぴょんと跳ねて立ち上がると、早歩きで扉へと向かう。)コックさんに、上目遣いね。(悪魔とまではいかないが、小悪魔ぐらいを連想させる笑みをこぼすと、扉を開ける。)   (2009/10/16 20:01:38)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/16 20:01:47)

おしらせサラさんが入室しました♪  (2009/10/17 23:07:57)

おしらせサラさんが退室しました。  (2009/10/17 23:08:13)

おしらせりんさんが入室しました♪  (2009/10/19 19:05:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、りんさんが自動退室しました。  (2009/10/19 19:31:01)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/10/23 22:56:41)

長門遥もう、いやっ!(相変わらずゴールの見えない課題の量にうんざりして、手の中にあるシャーペンを机に転がす。さっきまで一度も動くことのなかったシャーペンは、ノートの上を転がると、ノートの向こう側においてあった筆箱の前で止まる。机の上に、腕を乗せ、その腕に顎を乗せて、目の前の開いてある教科書を眺める。丁寧に扱っているからか、それとも扱っていないからか、とても綺麗で書き込み一つもない。)できないよぉ…あーあ、また教えてもらうしかないや。(勉強に関しては、執事やメイドの誰を頼ろうという気にはなれず、頭に浮かぶのは同級生。月曜日、お昼休みだな。なんて、勝手にスケジュールを決めると、よし。と、力強く言うとテキストと、ノートを閉じ、定位置へと戻す。)   (2009/10/23 23:04:52)

長門遥(今まで息をするのを忘れるほど集中していた……わけではないが、深呼吸する。ゆっくりとおなかに空気を入れて、それをゆっくりと吐き出していると、『見てください!』と自己主張をしている点滅しているものが視界に入る。)こんな時間に?(純粋に、誰かわからない。頭に3つぐらいの、疑問符を浮かべて携帯電話を開く。)えっ。(メールの受信ボックスには、さきほど頭に浮かんだ同級生の名前が。驚いて、いつもよりも少し緊張しながら、メールを開く。)えっとぉ……(それほど長くなく、絵文字でカラフルなメールに書かれているのはいたって簡単なこと。)とりっく、おあ、とりーとって言いたいから、お菓子もってきてね?(誰かに確認するように、小さくメールの内容を呟くと少し沈黙。頭の中の処理が終わると、溜め込んでいた息を一気に吐き出す。何かあるのかと、変に期待していたぶんその反動で、一気に疲れがくる。)   (2009/10/23 23:17:29)

長門遥(とりあえず、お菓子を出さずに「trick」をされるのは避けたいところ。お菓子の準備なら問題ないと思うが、それよりも「お菓子を持っていく」ということを忘れないかどうかが一番問題である。返信のボタンを押して、ポチポチと、ゆっくりメールを打っていく。)前日に言ってほしいよ。っと。(困ってそうな顔をしている青い絵文字を最後に付け加えると、そのまま送信する。やることは済ましたので、携帯電話を閉じると、一旦思考回路を停止させて。まったく違うことへと動かし始める。)ハローウィン…今年はどうしようかなぁ…(去年は使用人全員に「Trick or treat!」と言って、慣れている執事・メイドはいつもどおりあしらったが、新しく入った執事は対応に困り、色々と付き合ってくれた。多分今年は同じことはできないだろう。)うーん、当日までに何か考えよっと。(それと同時に心の中で、当日は怖いメイドや執事がお休みでありますように。とお願いしながら、英字が並んでいるテキストを開くことにした。)【お目汚し申し訳ありません。場所ありがとうございました。】   (2009/10/23 23:29:33)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/10/23 23:29:36)

おしらせ遠矢 瑞貴さんが入室しました♪  (2009/11/3 12:35:53)

遠矢 瑞貴(何か落ち着かない…。暫く振りに頂いた贅沢な休日の一日なのだから、ここぞとばかりにゆっくりと過ごせば良いものを、どうやら仕事を覚えた身体がそうはさせてくれないようで。)こんなことなら、お休みを頂きたいなんて言わなければ良かったな…。(執事室に備え付けられ色落ちしたダークブラウンの革張りのウィングチェアにゆったりと腰掛けたまま、組んだ脚を忙しなく組み替えては、開かれた白い格子窓の外、秋晴れの空を見上げて。流れる鱗雲は天高く、明るい陽射しが差し込むフローリングの床の上、磨かれた黒のチャッカーブーツがオーディオから流れるSwing Jazzのメロディーに合わせてコツコツとリズムを刻む。)珈琲でも…入れるかな。   (2009/11/3 12:41:59)

遠矢 瑞貴(意を決したようにさっと立ち上がれば、開いた窓から流れ込む冷たい空気に少し肌寒さを感じて風に揺れる白いカーテンをシンプルなタッセルで止めると、鎧格子は開いたまま、綺麗に磨かれた透き通った氷のような硝子窓を閉じた。)もう11月だものな。寒くもなるか…。最近1年過ぎるのがとても早く感じるのは…歳のせいかもな。(長身・細身の体躯に白いワイドスプレッドのダブルカフスのワイシャツ、プレスの効いた黒いスボンと言う出で立ち。流石に休日なのでワイシャツの第一ボタンを外し、ノータイ姿で。もっとラフな格好をすれば良いものを、いつでも仕事に取り掛かれるようにと構えてしまうのは、職業病か。キャビネットの上に置かれたコーヒーメーカーへ歩み寄り。)   (2009/11/3 12:48:47)

遠矢 瑞貴(珈琲豆は自分でミルを使って飲む都度挽く主義で。ブラジル産の珈琲豆の入ったボーカル壜を手に取ると、手動式ミルのホッパーに落としハンドルを回せば、執事室にゴリゴリと音を響かせて。ミルの受け箱を引き出すと、少し細かめに挽いた珈琲豆をセットし、コーヒーメーカーの電源を入れた。)とりあえず、本でも読むかな。(キャビネットの隣、木製の書棚へ目を移せば、買ってはみたもののまだ読んでいない本達が、その出番を待ちわびるかのように背表紙をこちらに向けていて。何気なく伸ばした指先が触れたのは、緑色の背表紙に金泊型押しの文字でタイトルが刻まれた古めかしい一冊の本…。そのまま人差し指で抜き取るように引き出すと、左手で本を持ち右手でパラパラと捲ってみる。)   (2009/11/3 12:55:23)

おしらせ遠矢 瑞貴さんが退室しました。  (2009/11/3 13:00:32)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/11/3 19:49:11)

長門遥(世の中、『エコ』って言葉が出回ってるらしいが。勿論、ここはそんな言葉とは全く無関係らしい。冬用の、生地の厚めのスリッパで、暖房の効いている廊下を歩く。自室のドアをゆっくりと開けると、やはりここも温かい。もちろん、湿度も保たれている。多分、夕食中にでも空気を入れ替えてくれたのだろう。こんなことをするであろう使用人の顔を思い浮かべ、ありがとう。と伝わらないけど、呟く。)さて。(何か思いついたのか、くるりとベットのほうへと体を向けると、掛け布団の端を左手で握る。そのまま、窓のほうへ引っ張っていく。勢いよく、窓を開けると、いっきに冷たい風が温かい部屋に吹き込む。思わず、目を瞑ると持って着た布団を頭からかぶる。)   (2009/11/3 20:00:37)

長門遥(外に輝く真ん丸お月様。宝石とか、綺麗なお洋服とか沢山見たけど、何よりもこれが一番綺麗だと思う。)ね、どうしたら、そんなに綺麗になれるのかな?(女の子だったら誰しも持つであろう、疑問をお月様にしてみる。じっと、見つめたまま、返答を待つ。布団を握り締める手先が冷たくなっていくばかりで、お月様は「自分で考えなさい。」と言っているのか、相変わらず綺麗なまま。)むぅ…お月様の意地悪。(唇尖らし、文句を言って、そのまま永遠に決着の付かないであろう睨めっこに突入。・・・…――)「お嬢様。何されてるんですか。」(頭の上から、聞こえる声は仲の良い使用人。お月様から、目を離し上を向く。)なっ、勝手に部屋に入ってこないでよ。「ドアの隙間から、寒い風が吹いていたものですから。何か悪いことされてるのかと。」(お月様の変わりに、じっと使用人を見つめる。相手の口元が、緩むと。「うるさいなぁ。」と呟き再び、お月様と睨めっこを始める。)「ココア、でよろしいですよね。」(そう言うと、再び消える使用人。)誰のせいで、お月様に相談してると思ってんだ…ね?お月様。   (2009/11/3 20:16:35)

長門遥【ソロルの部屋じゃないのに、お目汚しソロル申し訳ないです。ではお邪魔しました、】   (2009/11/3 20:17:17)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/11/3 20:17:19)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/11/4 18:43:45)

おしらせハルさんが入室しました♪  (2009/11/4 18:45:48)

長門遥(指先と指先をかばうように、絡めて擦りあう。温かい息を吹きつけてみても、一向に代わらない指先の温度。)いつのまに、こんなに寒くなった…(誰に当たったらいいかわからない怒りで眉間に皺を寄せる。指先を暖めることは諦めて、先ほどまで持っていたペンを持つと、いつもよりも形がいびつな字を書き始める。自分の指だと思えないほど上手に使えない指は、とりあえず、それっぽい形の字を書いていく。)【ご挨拶遅れて大変申し訳ないです。できれば、お部屋情報のほうご覧になっていただいてから、再び入室していただけたらと、思います。】   (2009/11/4 18:53:17)

長門遥(左側においてある、英語のテキストをノートに写しているだけなのに、余りの効率の悪さに嫌気がさす。ペンの動きは、指先が使いにくいという理由だけでなく、上手く使えないことへの苛立ちの効果もあって、どんどんゆっくりになっていく。そして、とうとう止まったかと思うと、肩があがるぐらいまで息を吸い込み、一気に吐き出す。)もう、やだ。(その言葉と同時に、手に持っていたもの転がして。再び、指先を擦りあってみる。学校でも同じ動作を繰り返していたら、「血行が~」とか「姿勢が~」とか、ありったけの知識を披露してくれた友人がいたが……ツボって効くのだろうか。)   (2009/11/4 19:02:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルさんが自動退室しました。  (2009/11/4 19:06:02)

長門遥確か……。(友人が言っていたであろう箇所を指で押してみる。友人の誇らしげな顔と「ジンジンしたらいいんだぞ!」という言葉が頭に浮かぶ。そんな友人を信じて、勉強机に座り真剣な顔で、自分の指を押している私ははたから見たら、一体どんな風に見えるのだろうか……そんなこと気にしていたら何にもできないが。唇をへの字にしながらも、指を押し続ける。ジンジンとした感覚はやってきたが、これは指を力いっぱい押したからジンジンしてるのではないか。)こっ、これであってるのかな……(指をゆっくりとツボの部分らしきところから離す。すると……全く持って何もかわらなかった。変化なし。)   (2009/11/4 19:13:38)

長門遥(私が失敗していたのか、それとも友人の話が嘘だったのか、どちらが悪いのかは分からないが……今わかっていることは結局自分の指先は凍ったままということで。室内の温度は恐ろしいぐらい高いと思うのだが……)仕方ない。(そう言うと、立ち上がり椅子を机に直さないまま扉のほうへと体を向ける。きっと最初からこうしておけばよかったんだろう。と思いながら、扉を開ける。行く先はもちろん、厨房。「あったかいものが飲みたい。」と普段よりもご機嫌斜めな顔で彼らに訴えたら、どうなるのだろうか。なんて考えずに、唇尖らしたまま、厨房の扉を両手で開ける。)あったかいものが、飲みたいんだけど。   (2009/11/4 19:19:11)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/11/4 19:19:52)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/11/6 20:10:47)

長門遥(そういう体の作りからか、食事の後は『タヌキ』のように、お腹が真ん丸くふくらむ。そんなに膨らむほど食べた記憶も無いし、それに見合った満足感が得られてるわけではない。)つっ、疲れたぁ…(自分の部屋に入って一番、ベットまでよろよろと歩くと、お昼太陽の日差しを浴びたおかげか、ふかふかになっているお布団にダイブ。そのまま沈んでいくのと比例して、眠気も強くなってくる。そのまま、夢の世界へ飛び立とうとした瞬間、はっと我に返る。)約束!   (2009/11/6 20:21:54)

長門遥【途中でなんともお見苦しい状態ですがw失礼します。お目汚し大変申し訳ないです。】   (2009/11/6 20:28:52)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/11/6 20:28:53)

おしらせ一之瀬 柚さんが入室しました♪  (2009/11/23 12:32:15)

一之瀬 柚【少しだけ場所をお借りします】   (2009/11/23 12:32:30)

一之瀬 柚こんな感じでしょうか(連休で主人不在の屋敷は、それでも執事は休暇があるわけでもなく。間近に近づいてきたイベントの最終仕上げをしておこうと地下倉庫から持ち出してきたダンボールをほこりを丁寧に払いながら庭の芝生を避けて並べていく。庭師が脚立を使って綺麗に大小に連なった電球を針葉樹に巻きつけていく。)―…あぁ、そこはもう少し緩く、そうだ(庭園の半分ほどはすでにまき終わっており、そろそろ休憩にしようとメイドの一人が声を上げるのを片手で断りながら、一つずつ確認して歩く。今夜主人たちが帰ってくる前に仕上げるのだから休憩など不要だろう。帰ってきたときに向けてくれるであろう笑顔を思い出しながら、電球の連なりを1つ持ち上げる。冷たい空気の中で光るこれらは、冬の水分を含んだ空気の中だから映える代物。早く見て欲しいという自分の欲求もあるのだけれど)   (2009/11/23 12:32:38)

一之瀬 柚(古くなって使えなくなってしまった電球を取り替えながら、今年注文した薄いピンクのLED電球を確認する。お嬢様が『冬でも桜が見たい』といつの日にか言っていたのを思い出して取り寄せたものだ。珊瑚色に煌くライトは、他の藍白色の電球と並ぶと幻想的な庭を作り出してくれるだろう。花壇に並べた小さな電球の粒は、夜に息抜きがてら窓を開ける習慣が付いてしまったお嬢様が少しでも癒されるようにと今年になって準備した)ツリーは…この調子では来週だな。飾りがまだ到着しないからな。(きっと毎年のことのように最後の頂上の星を自分でつけたいと言い出すだろうかと思いを馳せながら、残りの準備時間を逆算する。通常の仕事に追加しての仕事なのだから、当然の仕事が疎かになっては本末転倒。胸ポケットに入れてある銀の懐中時計で時間を確認すれば、もう少しペースを速めなければ、と気合を入れなおす。屋敷の主が帰ってくる頃には、きっと庭園は冬の人工花が煌めいていることだろう)〆   (2009/11/23 12:32:48)

一之瀬 柚【街の明かりがイルミネーションでデコレーションされているのでお屋敷も。それではお目汚し失礼いたしました(礼】   (2009/11/23 12:33:45)

おしらせ一之瀬 柚さんが退室しました。  (2009/11/23 12:33:49)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/12/2 22:30:08)

おしらせ駿さんが入室しました♪  (2009/12/2 22:30:59)

駿こんばんは   (2009/12/2 22:31:02)

長門遥【こんばんは。とっても、厚かましいですが、よかったら看板のルールのほう守って再度入室していただけませんか?】   (2009/12/2 22:31:41)

おしらせ駿さんが退室しました。  (2009/12/2 22:32:26)

おしらせ駿さんが入室しました♪  (2009/12/2 22:32:44)

駿よんだよ   (2009/12/2 22:32:52)

長門遥【ええっと、^^;多分、名前等についてのルール記載されてると思うのですがぁ…(苦笑)とりあえず、此方は中文程度の雑ロル希望ですので、よかったら絡んでください。】   (2009/12/2 22:33:42)

駿いいよ   (2009/12/2 22:34:11)

駿おそい   (2009/12/2 22:36:33)

おしらせ駿さんが退室しました。  (2009/12/2 22:38:57)

長門遥じんぐるべーる、じんぐるべーる。すずっがーなるぅー。(気が早いのか、単に何時もの宿題からの現実逃避か、12月25日に歌うはずの歌を歌ってみる。といっても、現実逃避+12月に入ったからこの歌を歌っているのではなく、お部屋の一角に、天井に届くか届かないかの大きなクリスマスツリーを、せっせとメイドと執事が私が学校にいる間に飾っていてくれたからで。赤、黄色、青、色とりどりに飾られたクリスマスツリーの前に三角座りで座って、満足そうに微笑む。……実際、机の上を見れば、途中で挫折したであろう英語のテキストが置いてあって。結局、ツリーの前で歌を歌っている第一理由は、宿題から逃げるためであった。)【ごめんなさい。一回の発言に最低は5分かかります。遅レスで本当にすみませんorzお疲れ様でした。】   (2009/12/2 22:39:40)

長門遥(ふと、去年のクリスマスの記憶を掘り返してみる。と、言っても大して何かがあった訳ではなく、いつも張り切っているコックさんが、何時も以上に張り切ってたことしか覚えていない。というか、そのぐらいしか印象となることがない。)クリスマスかぁー。(語尾のほう、欠伸がでて軽く口元手で隠す。…そういえば、クリスマス前だからって、友人が始めて男の子に好きだって、わざわざ告白して、「彼氏できたの。」なんて満面の笑みで聞かされたっけ。)彼氏…うーん……(三角に曲げている自分の足をさらに引き寄せて、膝の上に乗せる。)   (2009/12/2 22:48:55)

長門遥(全く自分の世界からは想像できない、二文字を真剣な表情で呟いてみても勿論なにも考えなんかは浮かばずに。寧ろ、それが存在する・欲しい理由が私にはわからない。実年齢は、お年頃の女の子でも、精神年齢は小学生らしい。)わっかんないやぁー。(首、少し傾げてみるが、もちろん答えは返ってこない。その代わりに、おなかがうめき声を上げる。誰も居ないのはわかっているがが、真っ赤な顔して部屋の中を見渡す。周りを確認してから、安心すると、小さく丸めていた体、全身を小さな唸り声上げながら体伸ばして。そうすると、勢いつけて立ち上がる。)今は、ここあっ。(花より団子。彼氏よりココア。まだまだ、恋愛とは程遠いらしい。ご本人は一切なにも感じるところないが。そんなこんなで、ココア目指して、使用人探しの旅に出かける。)   (2009/12/2 22:58:39)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/12/2 22:58:54)

おしらせ黒川 翔さんが入室しました♪  (2009/12/10 23:16:57)

黒川 翔【こんばんは。暫しの間ですが、雑ロルでも。】   (2009/12/10 23:17:38)

黒川 翔(夕方から降り出した雨は、夜半を過ぎても止むことなく、ひっそりと静まり返ったこの屋敷を冷たく濡らす。執事室のソファに腰掛け、仕事で疲れきった身体すべてを預けるように、革張りのひんやりとした柔らかい椅子へと沈ませて。私服に着替えることすら面倒で執事服のまま、額に手を当てゆっくりと目を閉じて。)しんどいと思ったら…熱か。風邪でもひいたかな。(そう一人呟く声も、誰もいないこの部屋に虚しく響くだけ。熱のせいか、悪寒と共に節々が痛む。身体を起こすことすら億劫で、オットマンに足を伸ばすと、白いワイシャツの第一ボタンに指をかけはずす。)やばいな…。明日までに下がればいいが…。   (2009/12/10 23:35:33)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/12/10 23:49:07)

長門遥(雨音に憂鬱を感じながら、元々憂鬱なのは変わりないが。面白くも無い本を読んで、読書感想文を書く意味が私には到底理解できない。物語の一番盛り上がってるところなのだろうけど、ため息付きながら読む。そして、とうとう我慢しきれなくなったのか、本を閉じる。)無理無理。どうやったらこんな本読めるの。(ソファに座り、悠々とのんびりとした時間を送っていた割りにはストレスが溜まったようで。といっても、たかがしれているが。何か思いついたのか、鬱憤晴らしに部屋を抜けて、執務室へと向かう。)【こんばんは。暫しということなので、お時間あまり取れないのかな?と思いますがよろしければお付き合いくださいませ。】   (2009/12/10 23:53:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒川 翔さんが自動退室しました。  (2009/12/10 23:55:49)

長門遥【お疲れ様でした。また機会ありましたら、そのときまたお話してくださいな。】   (2009/12/10 23:57:12)

長門遥(とてとて、とそんな効果音が似合う歩き方で廊下を歩く。今日はきっとあの人がいるだろう。と予想を立てると、少しのわがままぐらい許される彼には、何か食べ物を催促しようと考えて。すると、曲がり角、よく知っている人物にばったり会う。相変わらず、怖い目つきに、深く刻み込まれた皺。)あっ、ねっ、お手洗いです。(相手がまだ何も言っていないのに、言い訳を言うと目の前の人物はため息付いて。さすが長年、うちのお屋敷で働いているのか、単に私が単純なのか、一言で丸め込まれて、仕方なく来た道を戻るはめになった。一緒に私の部屋までいくと、)おやすみなさい。(と此方も、ちょっと睨みつけていってみる。同じ言葉なのに、棘が感じられる言葉で返されると、直ぐに私は大人しくなってベットへともぐりこんだ。)明日は絶対、見つからないように作戦立てないと。(なんて呟きながら、私は目を閉じた。)   (2009/12/11 00:05:28)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/12/11 00:05:30)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2009/12/26 15:05:40)

長門遥(師走。師は走る月らしい。だからからか、うちのメイドと執事もやけに落ち着き無く動いている…のは極一部だけで、私の屋敷はとくに変わったことがない。しいていうなら、クリスマスの飾りを一生懸命撤去したあとに、どこからともなくお正月の飾りをせっせと集めて、どこに飾ろうかと悩んでいる様子をみたり。私が見た様子では焦ってないように思えて、本当は時間やら日ごろの重圧やら、何かに追われているのかもしれないけど。そして一番時間をもてあましている私は、大きな庭に一人ぽつんと立って。)天気予報の嘘つき…。   (2009/12/26 15:11:27)

長門遥(たまたまお父様が帰っていて、だからか普段ついていないテレビがついていて。聞こえてきたのは「本日は雪が降る。」と。その言葉を信じてみて、お庭にいるんだけど、案の定予報は、予報なわけで。絶対ではないので、降ることも無く。)寒いだけじゃ、何にも面白くないのに。(かわらない空に、頬っぺたふくらますが、空は猫のように自由気ままで。しかたなく、誰かに見つかる前に屋敷に戻る私だった。)   (2009/12/26 15:24:23)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2009/12/26 15:24:24)

おしらせ御影枝貴さんが入室しました♪  (2009/12/28 22:50:18)

御影枝貴(ふとした事で患っていた病気を放っておいた結果、悪化していまい執事としての職を離れて療養の生活をしていて…漸く、漸く帰って来たこの屋敷。療養中はずっと音信不通の状態だったので、誰がどうしているのかなんて把握している筈もなく。自分も気付けば歳を取ってしまっていた。時間と言うのは本当に早く経ってしまう。)…さてさて、帰って来たのはいいですけど…。(屋敷の門前で、少し多い目の荷物を持って立ち往生。門限的な問題であれば既に過ぎているのは当然で、呼び鈴を押すのも少しばかり阻まれる。となれば自分の今すべきことは…。)…仕方ない、あそこを使おう。(ただその一言を呟けば門を少し離れ、垣根の一部分を手探り出して。)   (2009/12/28 22:54:54)

御影枝貴…って、半年近く経ってちゃ流石に塞がってるか…。(傍かられば不審者その物の行動を止めることなく続けていれば、枝々の手応えが感じられないスペースがあり。そこを押し広げて行けば立派な細道…とは呼べずともしっかりと通る事の出来る道が完成。信じられない、なんて口にしながらも荷物を持ってそこを通りぬけ、屋敷の敷地内に侵入。気分は逆泥棒。)…もしかして、僕以外にも使ってたりするのかな…?(ここを教えた覚えのある人間なんて、本当に極々僅かでしかなく。自分でさえここを知ったのは偶然に近いモノなのでそうそう発見されるはずはない。となれば…。)…誰か口の軽い人が教えちゃったかね。(と自分に言い聞かせる様な結論を口にすれば、監視カメラの網を潜り抜けて使用人入り口までたどり着き。)   (2009/12/28 23:03:35)

御影枝貴…お邪魔しまーす…。(と他人行儀に使用人入り口の扉をそーっと開けて。あえてお邪魔しますというのは自分を知らない人間が出てくるのを警戒しての言葉で。…と言っても、知らない人間であれば先に騒がれるのが落ちの様な気もするのだが、今はそんな細かい事は気にしない事に。…療養中に随分と緩い考えになったものだ、また引き締めねば。)…って誰も出てこない訳ね。好都合な様で不都合な様で…。(人一人の声も聞こえなければ、少し残念に感じながらも、自分の支給されていた部屋へと足を運んで。)   (2009/12/28 23:10:46)

御影枝貴(一応ご主人様からは、部屋は残して置くとは言われていたので部屋がないなんて事にはなっていないであろうと思いながら元・自室へ。)…失礼します…。(もちろんしっかりノックをしてからの入室。この辺りは鈍ってはいない様で心配する必要はないであろう。真っ暗な部屋内を見渡せば人の気配はなく、むしろ生活感さえ感じ取れない。手探りで電球のスイッチを探り、明かりを点ければ意外、きちんと掃除は行きとどいていた。)…全く、これ僕が戻って来なかったらどうする所だったんだろう…。(部屋のクローゼットには自分の着ていた執事服が、きちんとクリーニングされて置かれていて。その有り難さに思わず涙さえ出してしまいそうで。)   (2009/12/28 23:17:55)

御影枝貴(荷物を床に置き、これまたしっかりとベットメイキングされているベットに倒れ込む。療養先の病院からは屋敷までの距離はとても遠く、朝に出発してから数回電車を乗り換えて、やっと辿り着いたのがこの時刻である。当然ベットで療養していた日々と比べれば、多大に体力を消耗してしまっていて。)…片付けはまたやればいい、兎に角明日からはしっかりと動けるようにしないとな…。(ふぅ、っと深呼吸をすれば部屋の明かりを消して。ベッドの上で誰に言う訳でもない、おやすみなさいの言葉を口にすればそのままゆっくりと瞼を閉じ行くのでした。)   (2009/12/28 23:23:38)

おしらせ御影枝貴さんが退室しました。  (2009/12/28 23:24:25)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/1/10 14:12:50)

長門遥(やけに落ち着かない。人生で初めて、「おなかが痛いので、今日のレッスンは休むよう先生に伝えといてください。」とわざわざ敬語を使い、腹痛なんぞしていないのに、適当に思いついた理由を簡潔に述べた、今日の朝。ベットから起き上がる気力もなく、顔を枕へと埋めると、小さな音ではあるがドアがノックされる音が耳に入る。)いらない。食べる気しないの。(何か食べるものを、と心配そうに言うメイドに対して素っ気無い返事をすると、さっきよりも深く枕へと顔を埋める。)   (2010/1/10 14:18:15)

長門遥ぷはっ。(長時間、水の中で息を止めていたかのように、いきおいよく顔を上げて、息を吐く。すると、空っぽになった肺は、酸素が欲しいのか勝手に体へと入れようとする。せっかくなので、顔起こしたついでに掛け時計へと目をやると、目を真ん丸くさせて。)もう、こんな時間?(その瞬間、頭をよぎった言葉は〝時は金なり〟急いでベットから立ち上がると、締め切られていた部屋のカーテンを急いで開ける。いっきに部屋に太陽の光が差し込んできて。)   (2010/1/10 14:24:32)

長門遥(二階にある自分の部屋から見える風景は、四季の変化はもちろん存在するが、それ以外の変化は存在してない。普段ならその風景を見て、つまらない。と、不満を漏らすが、今は安心感を覚える。変わらない風景、変わらない環境、変わらない生活――)無茶を言うのはそろそろ卒業かなぁ。(悪戯がすきなのは、相手をしてほしいからで。無茶をいうのは、傍に居て欲しいからで。結局、全ての行動がまた別の意味へと繋がっている。それは、私自身もわかっているし、周りの人間は大人ばかりなんだから、それも理解されているだろう。理解されていることは、嬉しいやら、恥ずかしいやら、よくわからない気持ちにへとなる。)   (2010/1/10 14:35:10)

長門遥咽が渇いた。(自分の思考を、なかったかのようにするように独り言を言うと、他のことは考えないように、意識的に自分が朝から何も口にしてないことや、時間を無駄にしてしまったことを考える。そして、自室をでて、適当に歩いているメイドを捕まえることにした。)   (2010/1/10 14:44:52)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/1/10 14:44:56)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/1/20 13:43:55)

長門遥(メイドがテーブルにおいていったティカップに、紅茶を注ぎいれる。ほんのりと、白い湯気が見える。一口つけると、眉間に皺を寄せる。)そりゃ、一分以内に飲んだら美味しくないよねぇ…。(早とちりしたせいで、紅茶の琥珀色はとても薄くて。案の定、色と同じ雰囲気の味がした。適当に、砂糖をティカップに流し込むと、また一口。)甘い。(当たり前のことを、わざわざ呟くと、窓から見える寒空を眺める。)   (2010/1/20 13:49:11)

長門遥(読みかけの本にも、学校の課題も、何かしようと思えばできることは沢山あるのに、全てを投げ出してソファへと身を委ねる。少しだけ瞼が重い。昨日余り寝れなかったからだろうか。勝手に、体がゆらゆらと、揺れる。)時間の無駄になるね…。(目を擦ると、一回腕を大きく天井に向かって伸ばす。そして一気に脱力したと思えばソファから立ち上がって。誰か話し相手を探すべく、自分の部屋から飛び出そうとした。)   (2010/1/20 13:53:57)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/1/20 13:56:10)

おしらせ.さんが入室しました♪  (2010/1/21 17:18:44)

おしらせ.さんが退室しました。  (2010/1/21 17:18:51)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/2/22 14:05:33)

長門遥(たまにはこんな日もいいのかもしれない。「今日は少し調子が悪いみたい。」と、頭が痛いというマイムと共にに言ってみせた今日の朝。お人よしというか、仕事だからというか、分かりやすい嘘を付いたはずなのに、本当に病気にならないといけない気にさせるような、不安な表情を向けられ。「心配しないで。大丈夫。」としか言えなかった私は、只の小心者なんだろうか。さっさと、部屋から出て行ってくれと言えばいいもの。漸く言えた言葉は「寝かしてください。」そして、今やっとこうやって一人を楽しんでいるわけである。窓から入る、温かい日差しに顔をほころばせ。)今日、外歩いたら気持ちいいだろうなぁ…。   (2010/2/22 14:16:17)

長門遥(私は、音をたてないよう、そっと窓を開ける。優しい風が、ふわっと、入り込んできて。一緒に私の黒髪も、ふわりとゆれる。風がやむと遅れて、私の髪も元の位置へと戻る。前髪だけ、元の位置に戻らず私の顔を覆い。私はそれを人差し指で絡めると、耳にへとかける。ふっと、辺りが暗くなる。それと同時に私は空を見上げ。雲が丁度太陽を隠してしまったらしい。この時間を邪魔された気分。仕方なく、私は別のものへと、本とか、音楽とか、そういったものへ休息を求めようと、私は開けたばっかりの窓を閉じて。)   (2010/2/22 14:25:32)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/2/22 14:26:56)

おしらせ桜井かなさんが入室しました♪  (2010/3/1 23:30:04)

桜井かな(こっそり、ひっそり、廊下を歩くメイドが一人。例えるならば、忍者。壁に背を向け、それを伝って進む。先に言っておこう。決してこの屋敷は忍者屋敷ではない。私のお使えする立派な旦那様の普通に素敵なお屋敷だ。そして、その屋敷に使える使用人が全員私みたいな人ではない。わかりやすい言い方をすると、腕にコンビニ袋ぶら下げこんなバカなことしている使用人は私一人だけ。)見つかったら、また怒られるし、仕方ないよね…。(壁にぴたりと背をむけ、腰を低くして、一応立派な服を着せていただいているにも関らず、立派の欠片もない。)   (2010/3/1 23:34:03)

おしらせ小堀益良さんが入室しました♪  (2010/3/1 23:35:29)

おしらせ小堀益良さんが退室しました。  (2010/3/1 23:35:45)

おしらせりょうじさんが入室しました♪  (2010/3/1 23:36:19)

おしらせりょうじさんが退室しました。  (2010/3/1 23:36:42)

おしらせ小堀益良さんが入室しました♪  (2010/3/1 23:37:02)

小堀益良こんばんわ   (2010/3/1 23:37:20)

桜井かな【こんばんは。返答遅れて申し訳ございません。そして、あわただしいですね(笑)下のロルはソロルですのでお気になさらず。文字数は大体あのぐらいでお相手していただいたらと。】   (2010/3/1 23:38:20)

桜井かな【ああ、勿論よろしければで結構ですよ。そうでなければ、私がソロルの部屋へと移動しますので。】   (2010/3/1 23:38:46)

小堀益良自分の気持ちぐらいは()形式で行きますよ 当然お互い分かりませんからね   (2010/3/1 23:40:29)

桜井かな【よろしければ、キャラのお話と、背後様のお話の区別がつきませんので、背後様のお話のほうは【】てくくっていただけるとありがたく。】   (2010/3/1 23:41:29)

小堀益良【分かりました 怖くなくてよかったです。】   (2010/3/1 23:43:18)

おしらせ小堀益良さんが退室しました。  (2010/3/1 23:44:02)

桜井かな【えっと…遅レス大変申し訳ありませんでした!(土下座)】   (2010/3/1 23:44:45)

桜井かな(一本道の廊下。たどり着いた先は執務室。左右を何度も確認すると、ぴんと、体の中心にから足の先まで、張り詰めるように意識すると、少々煩いコンビニの袋とともに、片腕を後ろに回すと、空いている手で、二回ノック。木製の扉に心地よく響く音。何も返答は無い。そして愛想笑い浮かべつつ、ゆっくりとドアノブ捻る。)しっつれいしますー?(語尾が右上に上がるのは小心者の故。返答が無いといえども、もし誰か、明確な人物を挙げると、メイド長がいて怒られるのは嫌のようだ。…私の場合は、誰に会っても、怒られる気がしないでもないが。隙間から、ひょっこり顔を覗かせると、中を見渡す。ソファにも、何処にも、誰もいない。小さくガッツポーズつくと、その隙間へ全身を滑り込ませる。)   (2010/3/1 23:52:48)

桜井かな(整然とされている部屋で、無駄なものは一切ないが、居心地が悪いわけではない。ここの同僚の使用人たちが、怖いけど、とっても怖いけど、いい人でもあるからだろうけども。私は、テーブルにコンビニの袋を置くと、部屋の奥に進み窓を開けて。もう雨はやんだようだが、外で走る車の音が、水を撥ねているように聞こえるし、まだ雨の香りが残っているような…気がするだけか。なんだか、執務室を独り占めしてるのが可笑しくて、へへっと笑うと、部屋を見渡す。広い部屋に独り。ちょっぴり寂しいが、仕方ない。だって、みんな忙しいし。いや、みんな朝に備えてもう寝てるだけか。)いーじゃん、こんな日もさっ。(とか独り言呟いてると、また降り始める雨。雨粒が大きいのか、耳だけでわかるのに、わざわざ窓から身を乗り出して、腕で雨水を感じてから、降ってきた。と嬉しそうに喋る。そして、忘れ去られているコンビニの袋。中身は、ケーキだったりするが。何かに対して祝っているのか、単に甘党なだけなのか、それは今、雨と戯れている私しか、知らないお話。)   (2010/3/1 23:54:25)

桜井かな【久しぶりに桜井Cでお邪魔したのに結局意味不明ソロル。彼女はお昼間に登場させるCですね。暗い雨の日なんか、きっと嫌がるでしょうに。と、そんな独り言は置いといて。眼汚しソロル大変申し訳ありませんでした。場所ありがとうございました。】   (2010/3/1 23:55:50)

おしらせ桜井かなさんが退室しました。  (2010/3/1 23:56:04)

おしらせ緋衣 亞姫さんが入室しました♪  (2010/3/7 14:52:05)

緋衣 亞姫【うっわ~久々にお邪魔いたします。】   (2010/3/7 14:52:57)

緋衣 亞姫(カナダへの語学留学は本来、3月末までの予定だったが少しだけ時期を早めて帰国していた。・・・というのも亞姫の数少ない友人の一人が結婚すると言う嬉しい知らせを聞いたからで。)今日は、8日・・・(壁に貼られたカレンダーには20日に赤マルがついていて、式は20日の土曜日に執り行われるということを表わしていて。)20日は天気がいいといいのに。(ふと窓の外空を見上げればどんよりとした厚い雲が空一面を覆っていて。今にもぽつぽつと降り出しそうな鉛色の空を見上げため息をつく)今日の空は憂鬱さが増す色よね。最近はもうすぐ春なのに全然暖かくないんですもの。(帰国したのはこの3月の頭で)   (2010/3/7 15:03:51)

緋衣 亞姫【どうぞ、お気軽に入室してくださいませ。話は合わせます故】   (2010/3/7 15:05:22)

緋衣 亞姫【あっ・・・勘違いしてますね。今日は7日じゃんwとひとり突っ込んでみたり】   (2010/3/7 15:13:29)

おしらせ御影枝貴さんが入室しました♪  (2010/3/7 15:19:51)

御影枝貴【久々過ぎてあまりCの特徴を思い出せない…っと、こんにちは。随分間が空いておりますが、お久しぶりです。】   (2010/3/7 15:20:50)

緋衣 亞姫なんだか、今日は少し寒いわ。(肩に羽織った上着の襟元をかきあわせると座っていたベッドから腰を上げると温かい紅茶でも飲もうかしらと階下の厨房へと足を向けるべく自室のドアをぱたんと後ろ手に閉め)今日は静かね。まぁ騒がしいよりはいいけれど。(しんと静寂の帳が下りた屋敷内をきょろきょろと見やると、足音を忍ばせふかふかの手入れの行き届いた絨毯を踏みそろそろと階段を下り。どうしたことだろう、数多くいるはずの使用人、メイドのひとりとも顔を合わさないとは―――不意に思案を巡らせながら厨房へと繋がる扉をかちゃりと開け、先に顔だけを扉からのぞかせ中を見回すもきれいに整理整頓され水気もない厨房にはやはり誰の姿もなく)あら?   (2010/3/7 15:21:11)

緋衣 亞姫【あらお久しぶりですね。私もCがあやふやですw】   (2010/3/7 15:22:10)

御影枝貴【無茶苦茶になるかも知れませんが、ロル打ちますので暫しお待ちを。】   (2010/3/7 15:22:48)

緋衣 亞姫【ゆっくりで良いですよ^^】   (2010/3/7 15:23:28)

緋衣 亞姫【私も遅筆さと稚拙さに磨きがかかってますしorz】   (2010/3/7 15:26:34)

御影枝貴ううむ、今日は冷えて仕方が無いですね…。(「暑さ寒さも彼岸まで」とは言う物の、3月になってもこの寒さというのは少しばかり異常。使用人の中には風邪を拗らせたりする者も数は少なくは無くて。 休んでいる使用人の分をプラスした自分の受け持っていた場所の掃除を終えて、さて何をするべきか―と思い悩みつつ廊下を歩いていれば、忍び足で階段を下りて行く亞姫様の姿。何も忍び足しなくとも…とは 思いつつ驚かそうかとも考えはするも、何処へ行くのか見守ってからでも遅くは無いと判断して。同じく忍び足で後を追い。)…厨房…?(辿りつく先は厨房。当の本人は誰も見当たらない事に不安でも感じているのであろうか。 その背中にこっそりと近付いて。)…亞姫様、どうかなさいましたか?   (2010/3/7 15:28:50)

御影枝貴【稚拙さも遅さも割増ししているのは私もですよ^^;】   (2010/3/7 15:29:31)

緋衣 亞姫うひゃぁっ(不意に背中から声を掛けられて思いもしない変な声をあげてしまい、恥ずかしさに少し頬を膨らませながら後ろを振り返る)あ・・・枝貴じゃないの、あぁ・・・びっくりした。(見知った顔に安堵の息をつきながら、語学留学していたこともあるにせよそう言えば久しく会っていなかったことをふと思い出す)ひ、久しぶりね。元気にしていた?ずいぶんと見なかったから・・・。(少し心配していたのだがそう言葉にするのは憚られ)私は・・・お茶でも飲もうかなって思って。(使用人に頼めばいいでしょうと窘められるのを危惧して先手を打つ)ほら、私海外で生活してたでしょ?なんだか自分のことは自分でって習慣が沁みついちゃって。(あははと無理やり顔に笑みを浮かべ)   (2010/3/7 15:38:23)

緋衣 亞姫【ブランクが憎いぃぃw】   (2010/3/7 15:41:05)

御影枝貴そんな驚かれなくとも…。(変な顔を上げる様子が面白くて、思わずクスリと笑ってしまって。頬を膨らませる姿などは、随分前に見た亞姫様の姿と変わりは無くて。) あはは、ずっと後ろから追いて来たのに、気付かれない物ですから…つい。(とは言え自分は一応"執事"という従者の身。失礼だったかと思えば咳払いして誤魔化して。) ええ、長らくに御座います…亞姫様。(顔つきは真剣に改めて姿勢正せば、深々とお辞儀をして。しかし顔を上げた途端、嬉しさ故に真剣な顔つきはすぐに崩れてしまって。) そ、そう言えばそうでしたね…。(まるで自分が言おうとした言葉を牽制するかのような事を言われれば、言葉に詰まってしまって。しかし浮かべる表情に無理があるのに気付けば 小さく溜息吐いて。)…久々なんですから、せめて私に淹れさせて欲しいのですが…。   (2010/3/7 15:47:13)

御影枝貴【…こんなCだっただろうか(汗)】   (2010/3/7 15:47:38)

緋衣 亞姫【ふふふ。亞姫もなんか違うかもw】   (2010/3/7 15:48:43)

緋衣 亞姫枝貴が気配を消すのが上手だから・・・!(海外生活で少しは大人になれたかと思っていたがこの執事の前では何ら成長できていないことに少し唇を噛み。)・・・あら?もしかして少し背が伸びたんじゃなくて?(心なしか視線が上に向いていることに気づいて)そ、そうね。ここは日本だもの。・・・お茶、淹れてくださる?久々に自分以外の人が淹れたお茶が飲みたいと思っていたの。(そうだ、彼らの仕事をとってしまうことは無粋だと思いなおし、ふわりと優しい表情になって執事の彼にお願いをする)ねぇ、邪魔はしないから傍で見ていてもいい?(海外生活では同じ空間に人がいるのは当たり前でそれに慣れていたからひとりでいることに若干の違和感を感じていて)よかった。カナダに行く前にちゃんと挨拶できなかったから、忘れられてるかもって少し心配しちゃった(くすくすと笑いながらもお茶を淹れてくれている彼を見ながら)   (2010/3/7 16:00:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影枝貴さんが自動退室しました。  (2010/3/7 16:07:42)

緋衣 亞姫【あらあら、お疲れ様です】   (2010/3/7 16:08:03)

おしらせ御影枝貴さんが入室しました♪  (2010/3/7 16:08:31)

緋衣 亞姫【おかえりなさい】   (2010/3/7 16:08:48)

御影枝貴はて?気配を消した覚えも…なんてね、ちょっと悪戯心が先に出ちゃいました。(まだまだ子供っぽいなぁ、なんて思えば笑いを堪えるのが辛くて、表情にも分かりやすく出てしまう。唇を噛んで悔しそうにする姿だって、頭を撫でてしまいたい衝動に駆られて。) ん…あまり意識はしてませんでしたが…。はい、分かりました。(身長の事を指摘されれば、初めて自分の背が伸びて居た事を知って。そして無理な笑顔から、柔らかな笑顔になったのをが分かれば嬉しくて、鼻歌でも歌ってしまいそうな気分。)…別に構いませんが…面白くもないですよ? (見られると緊張して失敗しないだろうか、という不安は心に残るけれども亞姫様の心情を察すれば、素直に了承して。少しブランクが残る手つきでお茶を入れる準備をしつつ、亞姫様の方をちらりと見て。)…忘れやしませんよ、亞姫様の事は。 …   (2010/3/7 16:09:41)

御影枝貴【ただいまです、やってしまったー!(泣)】   (2010/3/7 16:09:56)

緋衣 亞姫【ドンマイ(肩ポム】   (2010/3/7 16:10:50)

緋衣 亞姫・・・(むぅ、と口を尖らせた姿を見られまいとそっぽを向き)私が縮んだわけじゃないのよ・・・たぶん。(言葉に自信が無いのかこころもち声が小さくなり)男の人って生涯成長期なのかしら?(なわけないとどこからかツッコミの声が聞こえてきそうだが無視をして)しばらく見ないうちに私より大人びちゃって。おかしいわ・・・成長した私の姿にみんなが驚く算段だったのに。(かちゃかちゃと若干緊張した手つきでお茶を淹れる姿に、微笑みつつ行儀が悪いと窘められそうな両肘を銀色に輝くシンクの調理台の上について顎を乗せたまま彼を見やり)そぅ・・・よかった。忘れられてたらもう一回はじめましてからかしらって・・(くすくすとおかしそうに笑いつつ。やっぱり彼とは長いこと会っていなかったけれども緊張もせずに話せるものなんだと嬉しく思い)あぁ・・やっぱりいい香り。(彼が淹れてくれるお茶のふわふわと立ち上る温かい湯気に芳しい香りがのりそれが鼻腔を擽り)   (2010/3/7 16:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御影枝貴さんが自動退室しました。  (2010/3/7 16:29:58)

おしらせ御影枝貴さんが入室しました♪  (2010/3/7 16:30:12)

緋衣 亞姫【あららw大丈夫でしょうか】   (2010/3/7 16:30:23)

御影枝貴……?(そっぽを向いてしまった姿に、何か言ってはならない事でも言ってしまったのだろうか、と考えるも当然心当たりなど有る筈もなく、暫くは首を傾けた唸るばかりで。) いえ、亞姫さまも…大きくなってますよ?(勿論それは微細な変化では有るけれども、それに気付けたのは互いに遠く離れた場所で顔を合わせる事も出来なかった故で有る訳で。それが 何処か嬉しく思う反面、悲しくも感じわれて。)そんな…でも、初めましてから始めても、すぐに思い出すでしょうね…。(だって、亞姫様は亞姫様ですから。と悪戯心で続けようとした言葉は 自分でも言うのが恥ずかしくて、仕方なく口を噤んで。)…出来ましたよ、亞姫様…。(淹れ終わった紅茶を、すぐ傍で両肘付いて此方を見遣る亞姫様へと差し出して。)   (2010/3/7 16:31:29)

御影枝貴【もうPL会話入れた方が落ちない気がしてきました…orz】   (2010/3/7 16:31:49)

緋衣 亞姫【それもそうですね^^;】   (2010/3/7 16:32:36)

御影枝貴【でも打っているのを邪魔は出来ないので、ある意味独りごと感覚ですけどね^^;】   (2010/3/7 16:35:11)

緋衣 亞姫【まぁ^^ワードに打ってコピペですので会話は可能ですけどね。】   (2010/3/7 16:37:44)

御影枝貴【同じくその方法を使っております。でないと直打ちだと誤爆率高いですしね…。】   (2010/3/7 16:38:53)

緋衣 亞姫【はい^^;直打ちは怖いですw】   (2010/3/7 16:40:24)

御影枝貴【と、数分離席です。直ぐに戻ってきますので。】   (2010/3/7 16:41:35)

緋衣 亞姫【離席中に打ってしまえるかしらw】   (2010/3/7 16:43:48)

御影枝貴【帰還です。とまあそう慌てずにとうぞ^^;】   (2010/3/7 16:45:28)

緋衣 亞姫ありがとう。枝貴。(白く華奢な手を伸ばし琥珀色の液体が注がれたカップをゆっくりと手に取るとそっと口を付けこくりと一口飲む)・・・ふっ(温かさが全身へと沁みていくさまに顔がほころび嬉しそうに笑んだ顔になる)美味しいわ。さすがね、枝貴。少しも腕は衰えていないわ。あぁ・・でも本当に美味しい。(久々の会話に嬉しさで瞳が潤むも必死に誤魔化すように笑って)枝貴は風邪とかひいていない?今使用人のみんなも風邪で大変なんでしょう?私はこのとおり元気なのだけれど。お見舞いも感染るからって言われてて・・・。(心配だからと訴えてはみたものの自分の親にだめだと言いつけられていて)・・・え?なぁに?(言葉の途中で飲み込んでしまった彼の言葉の続きが気になってじぃっと見つめる)そう?私も成長できているのなら嬉しいわ。(彼の言葉が使用人としての言葉にせよ本音にせよ嬉しく思って)   (2010/3/7 16:48:35)

緋衣 亞姫【離席が戻ってくるのが早すぎるww】   (2010/3/7 16:49:14)

御影枝貴【大した用事じゃなかったようでw】   (2010/3/7 16:49:33)

緋衣 亞姫【チィ・・・ッ(*'A`*)y-°°笑】   (2010/3/7 16:50:15)

御影枝貴【だ、駄目なんですかっ!w】   (2010/3/7 16:51:43)

緋衣 亞姫【別に・・・悪いなんて言ってないもんw(ぁ】   (2010/3/7 16:52:51)

御影枝貴いえ、僕も好きでやってますから…。(カップに手を伸ばし、飲むまでの仕草を何処か懐かしむ様な表情を浮かべつつ眺めていて。口を付け嬉しそうな表情を浮かべた時には自分もたまらなく嬉しくて。今思えばこういうのを楽しみに待っていたのだなと改めて思う。) …お褒めに頂き光栄です、亞姫様。ただ逆を言えば、それ以上腕を上げられていないのも事実なんですが…。(亞姫様が笑うのに合わせて、自分も笑顔を浮かべて。本当に久々な楽しい時間。)僕は…皆より先にダウンしたので、今は無事という状態です。…お気持ちは分かるのですが、 使用人は逃げませんから…完治するのを待ちましょうよ、ね?(帰って来たばかりの亞姫様に風邪が感染って欲しくないのはご主人様だけや自分だけでなく、きっと使用人の皆も同じであろう。)…何もありませんよ、どうかしましたか?(じぃっと見詰める視線、小恥ずかしくて顔を逸らして。深呼吸して 自身を落ち着かせ。)ええ、本当に…。(良かった、とは言わずとも伝わるであろう。言葉の代わりに心からの微笑みで。)   (2010/3/7 16:57:27)

御影枝貴【おや、背後の方はお変わりなさそうですね・・・?w】   (2010/3/7 16:58:39)

緋衣 亞姫【('A`#)知らない(w】   (2010/3/7 17:00:13)

御影枝貴【もっと弄りたい気持ちが無きにしも非ず(ウズウズ】   (2010/3/7 17:00:49)

緋衣 亞姫【Σ(゜Д゜ノ)ノS?!】   (2010/3/7 17:01:41)

御影枝貴【いいえ、ノーマルです。(ニコッ】   (2010/3/7 17:02:48)

緋衣 亞姫【Σ(・д・。) (怯】   (2010/3/7 17:07:00)

緋衣 亞姫これ以上なんて求めていないわ。(これ以上美味しく紅茶を淹れることができるようになってそれを自分の父が知れば亞姫の担当をはずし、自分専属の使用人にしてしまうのではという焦りがあって。無論自分の親は尊敬こそすれ忌み嫌ってなどはいないが、この執事を取り上げられるのは正直嫌で)だから、ね?枝貴はそれなりでいいの。私の好みのお茶を淹れれるのは枝貴だけなのよ。(なんてことを心の中で思っているだなんて知られればまた子供扱いされてしまうと思い、必死に誤魔化す)そうね・・分かった。早く元気になってもらえるように祈るだけにする。(使用人たちは心配だったが気を遣わせるのは亞姫にとっても不本意で。彼の言うことを大人しく聞くことにする)枝貴はもういなくなったりはしない?(ここまで心許せる執事を失うのは何が何でも避けたくて)・・・・(彼の笑顔はやはり好きだなと思いつつ自分もまた笑って穏やかな空気が流れているのを感じる)   (2010/3/7 17:14:27)

緋衣 亞姫【たぶんきっとSって書いてノーマルって読むんですね。】   (2010/3/7 17:16:57)

御影枝貴【それ何処の言葉ですかー?とかツッコンでみたり。】   (2010/3/7 17:18:20)

緋衣 亞姫【日本ですじゃー】   (2010/3/7 17:19:38)

御影枝貴…なら、このままで居た方が良さそうですね。亞姫様がお茶を飲まなくなるとなれば、皆心配にもなりそうですから。 (何処かまだ子供っぽさの残る様な、ほんの僅かに感じた我儘の片鱗。それをからかう事もしなければ、咎める事もせずに落ち着いた 表情で、亞姫様の言葉に楽しげに、そして嬉しそうに耳を傾け。)…ええ、皆もきっと早く治りますよ。亞姫様に会いたくって、ね。 (素直に言う事を聞いてくれた事には、安堵の溜息を吐いて。決して子供扱いする訳ではなくとも心配なのに変わりは無い訳で。) ……ええ、勿論ですよ。いなくなったりなんてしません。(そう、笑顔の中に申し訳ないと謝罪の意味を含めて。そしてふと思いついたように口を 開いて。)…なんなら、そうならないように誓いでも交わしましょうか?   (2010/3/7 17:21:06)

緋衣 亞姫【うまく返せない自分乙orz】   (2010/3/7 17:21:10)

御影枝貴【お気になさらずです、僕が返しにくいロールを書くのが原因ですのでorz】   (2010/3/7 17:21:46)

御影枝貴【っと、そういえば亞姫様はお時間大丈夫でしょうか?】   (2010/3/7 17:34:56)

緋衣 亞姫【もう少しなら^^】   (2010/3/7 17:36:07)

御影枝貴【了解です、では一応今亞姫様が書いてるので〆にして、少し裏へ誘拐したいなと。大丈夫でしょうか?】   (2010/3/7 17:37:04)

緋衣 亞姫【おkですが^^】   (2010/3/7 17:37:57)

御影枝貴【では亞姫様のロル投下確認しだい、移動先を貼りますね。】   (2010/3/7 17:38:53)

緋衣 亞姫誓い・・・?(不意に彼の口から紡がれた”誓い”という異質な響きに首を傾げ彼を見つめる)どういうこと?誓いって?(まさかその場に跪いて神に誓いでも立てるのかしら?と若干ズレた考えが頭を占拠し)私も早くみんなに会いたい。私が帰ってきてから一度も姿を見てない人もいるもの。みんな私に会いたいって思ってくれるといいなぁ。それで早くこの家も前みたいに賑やかになればいいのに。(両親ともに不在がちなこの屋敷の亞姫の話し相手と言えばこの家の使用人たちが主で。(そう願うのは亞姫の本心で)こくり。(少し冷めて湯気の消えた紅茶を喉に流し込みつつはっと思いだしたことにカップをかちゃんと置き立ち上がる)あ、カナダのパパからメールが来る時間!!(慌てて壁の時計を見やれば亞姫の都合[日本時間]に合わせてメールをしてくれる海外でお世話になったホストファミリーのパパからくるメールの時間で)ごめんね、枝貴、またあとで!!(そう言うと慌てて2階の自室へと向かった)   (2010/3/7 17:42:36)

緋衣 亞姫【ちょっと強引に〆ました】   (2010/3/7 17:42:54)

御影枝貴【いえいえ、〆て頂いて感謝です。 そして移動先はhttp://shelterchat5.chatx2.whocares.jp/ で。】   (2010/3/7 17:43:47)

御影枝貴【入室確認できました、では此方はこれにて失礼します。】   (2010/3/7 17:45:28)

おしらせ御影枝貴さんが退室しました。  (2010/3/7 17:45:42)

緋衣 亞姫【久々にお嬢様C楽しかったです】   (2010/3/7 17:46:23)

おしらせ緋衣 亞姫さんが退室しました。  (2010/3/7 17:46:27)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/8 23:55:02)

長門遥眠れないの。(消灯のためだけに現れた執事に、ベットの近くまで来るように促せば、手を伸ばし彼の袖を掴んだ。弱弱しい力で掴んでも、彼の意思とは反して、逃げれないことは知っている。だって、怒られるのは彼だし。握った袖を、下へひっぱっると、大人しく彼は、そこにしゃがんだ。もう瞼は重いし、本当ならすぐにでも眠りに落ちると思う今。だけど睡魔と比例するように人恋しい気持ちが溢れる。溢れた気持ちは、行く当てもなく、ただ私の中で渦巻く。それに八つ当たりの如く標的にされている彼は災難かもしれない。けど、仕事だからいいでしょ?なんて自分だけの逃げ道を作り出して、暗闇の中、視線捕らえる。だからと言って彼は何もしない。私が、頭を撫でて。と言えば適当に誤魔化すぐらいだろう。それは期待はしていない。ただこうやって、何か一つだけでも捕まえたら、見えない壁は壊せないのだろうかと。まだ幼い心で期待する。でも、もう何年もやっているけれど変わらない。今日もまた、何事も無かったように私は眠りに落ちるのだ。「おやすみなさいませ。」ぼんやりとした意識の中聞こえた声、そっと髪を触れられて、口付けの音が聞こえた気がした。)   (2010/3/9 00:08:00)

長門遥【眼汚しソロル失礼しました。(ぺこり)】   (2010/3/9 00:08:11)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/9 00:08:13)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/11 00:17:46)

長門遥寒いっ。(睡魔がまだやってこないから、読書をしていたのはいいが。暖房もつけているし、今日はカーディガンだって羽織っているのに。ふるり、と身体が震えた。自室で一人本を読んでいたら、いつか寝ろと使用人が催促しにくるから、時間が経つのを待ち、話し相手が自室へとやってくるのを待てばいいが…。)今日は、退屈っ。(ぱたり、と本を閉じると、目の前のサイドテーブルに文庫本を置く。何だかんだで集中していたか、身体が運動を欲していて。ぐっと、腕を伸ばす。)ん、でも、どうしよう…今の時間だったら、どこに誰がいるかな…。(ソファに、また深く座りなおすと、結局自ら動く気はないのか、思案顔を浮かべる。)   (2010/3/11 00:23:43)

長門遥(時計の秒針が動く音。それを遮るように小さく唸れば…誰かがくるわけではない。)んー。(私が自室から出て行かない最大の理由は、怖い使用人に見つかれば、寝てくださいませ。と重圧を加えられるわけで。そうされたら、大人しくベットへと入るしか選択肢は存在しなくなる。だって、明日の朝また小言を言われるのもいやだし。やはり、時間を潰して誰かが電気を消しに来るのを待つのが得策かと思うと、また本へと手を伸ばす。)   (2010/3/11 00:30:17)

長門遥(欠伸をしそうになって、半分まで口が開けば、とっさに手で口元を隠す。小さな手の平の向こう側では、恥ずかしげもなく大きく口を開いているわけだが。)ねむい。(薄っすらと浮かんだ涙。どうやら、相当眠くなってきたらしく拭うことも面倒がり、その視界がにじんだまま、カーディガンを脱ぎつつベットへと向かう。ベットの中、入れば、とっても冷たくて。)寒いっ。(きゅっと、猫のように丸くなると、そのまま目を瞑り、夢の世界へと向かった。)   (2010/3/11 00:46:20)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/11 00:46:25)

おしらせ志筑 ひばりさんが入室しました♪  (2010/3/11 15:09:16)

志筑 ひばり【Cをもう少し固めないと。ってわけで少し場所お借りしますね。】   (2010/3/11 15:11:33)

志筑 ひばり【どなたかお入りくださって結構ですよ。】   (2010/3/11 15:15:30)

志筑 ひばり【ふむ・・・誰もいらっしゃらない。いったん失礼します】   (2010/3/11 15:35:11)

おしらせ志筑 ひばりさんが退室しました。  (2010/3/11 15:35:15)

おしらせ緋衣 亞姫さんが入室しました♪  (2010/3/13 16:49:29)

緋衣 亞姫【お邪魔します^^】   (2010/3/13 16:49:59)

緋衣 亞姫【ちょっとだけですが待機ロルでも。お気軽にご入室ください】   (2010/3/13 16:51:12)

緋衣 亞姫(3月も半ばのある土曜日。鬱々とした空模様で時折雨粒が窓ガラスを叩く午後。亞姫は自室で空を見上げていた。)はぁ・・・すっきりしない天気ね。春めいてきても良さそうなのに。(僅かな蒸気で曇ったガラスをつつつと指先でなぞってみたり。屋敷は相変わらずといった風でしんと静まり返っており。)こうも天気がはっきりしないなんてストレスがたまってしまいそう。いっそ大声でも出してみれば気分は少しは晴れるかしら。(静まりかえった屋敷の中で、大声なんて出せば使用人たちが驚いてこの部屋に駆けつけてくることは目に見えていて。無論意味もない行動だと知れれば叱責が待っていることは想像に難くなく。亞姫はそれもたまにはいいかとぼんやりと考えて)なんて。そんなこと出来るわけないじゃないの。(そうひとり苦笑を浮かべながらごちて)あぁもう、すっきりしない!!(苛立たしげにうろうろと部屋の中を歩き回って)   (2010/3/13 17:03:36)

おしらせ上山涼さんが入室しました♪  (2010/3/13 17:11:36)

上山涼【こんにちわ】   (2010/3/13 17:12:18)

緋衣 亞姫【初めまして?^^】   (2010/3/13 17:12:35)

上山涼【初めましてですね^^】   (2010/3/13 17:12:50)

緋衣 亞姫【こんにちはw】   (2010/3/13 17:12:58)

上山涼【よろしくお願いします】   (2010/3/13 17:13:04)

緋衣 亞姫【こちらこそ^^お願いしますね。】   (2010/3/13 17:13:24)

上山涼あっ・・・やっぱり落ちです・・・・急ですいません・・・   (2010/3/13 17:13:48)

おしらせ上山涼さんが退室しました。  (2010/3/13 17:13:49)

緋衣 亞姫【いえいえ・・・お疲れさまでした】   (2010/3/13 17:14:26)

緋衣 亞姫【うーん…おかしな時間だからでしょうか。もう少しだけ待機です】   (2010/3/13 17:15:55)

緋衣 亞姫あ~もぉ、なんか嫌!!(ぐしゃぐしゃと髪をかき乱し勢いのついたままベッドにダイブする。スプリングのきいたベッドは亞姫を僅かに跳ね返し)もうひとりは嫌。誰かと話していたいわ。(ベッドに横たわったまま絹糸のような漆黒に艶めく髪を指先で弄びながら)でも、こんな時間誰も手空きのわけないわよね。みんな夕御飯の準備だったりで忙しいでしょうし・・・(しんと静まり返った部屋にも余計亞姫の孤独さは色濃く感じられ)まぁ、私の相手を義務付けられているわけではないものね。それにしても暇だわ。こんな時間にお茶なんて飲める気分じゃないし・・・。どうしましょ。(亞姫は時間を持て余しどうしたものかと頭を悩ませる)そうだ。(あることを思いつきがばっと体を起こすと机の上に置かれた読みかけの小説を手に取り。)時間つぶすのには読書がいちばんね。(そう言うと本のなかほどに差し込まれたしおりを抜き取り開かれた物語を読もうと目は文字を追いはじめ)   (2010/3/13 17:25:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋衣 亞姫さんが自動退室しました。  (2010/3/13 17:45:18)

おしらせ緋衣 亞姫さんが入室しました♪  (2010/3/13 17:46:14)

緋衣 亞姫【おわっ落ちてたじゃん←】   (2010/3/13 17:46:37)

緋衣 亞姫・・・・・・。(コチコチと壁に掛けられた時計の秒針が時を刻む音と時折亞姫がページを繰る音だけが部屋の中を覆い)・・・・・・。(椅子に腰かけ物語の世界を読み進め)・・・はぁ。(一息をつくとしおりを挟んで小説から目を上げ)推理物ってどうしてこうも続きが気になってしまうのかしら。たぶんきっとDVDでシリーズものを借りたりすると続きが気になって夜ふかし、寝不足の黄金ルートなのねw(そうひとり言で合点がいくと、不意に小説を机の上に置くと上着をクローゼットから取り出し羽織って鏡で身だしなみをちらりと確認すると鞄を手に持ち自室を出る)・・・っ・・・!!(部屋を出たところで偶然ひとりの使用人と出くわし、慌てた風の亞姫を見るや、もうあと小1時間で夕食だと告げられるが、ちょっと出かけてくる、と亞姫は半ば強引に階下へと向かう。背には使用人の彼の制止の言葉を受けつつ)すぐ戻るから、心配しないで。行ってきま~す(そう言って玄関を飛び出し、薄暗い道を駆けだしていく)   (2010/3/13 17:55:53)

緋衣 亞姫【えーっと、不意にDVDが見たくなって借りに行くと言うちょっと強引な〆で一度終わりたいと思います(礼】   (2010/3/13 17:57:24)

緋衣 亞姫【お邪魔いたしましたw】   (2010/3/13 17:59:07)

おしらせ緋衣 亞姫さんが退室しました。  (2010/3/13 17:59:11)

おしらせ桜井かなさんが入室しました♪  (2010/3/14 20:27:41)

桜井かな(この時間になると屋敷は静寂に包まれる。一部の人間を除いて、それぞれがそれぞれのことをする時間。今日はそれぞれ組。事前調査によると、今夜の執務室は誰もいないらしい。平然を装い、執務室へと向かった。静かに、気配を消すようにして廊下を歩き続け、ある扉の前で止まる。目的の部屋の扉。一応決まりなので、二回ノックしてみる。静かな廊下に、音が響く。事前調査の通り、返答はなかった。ドアノブを捻ると、少しの隙間から身体を滑らし、中へと侵入する。)   (2010/3/14 20:34:13)

桜井かな(真っ暗の部屋の中。手探りで、蛍光灯のボタンを探す。パチン、と音と同時に白い光がつく。特に変わらない室内。空気の入れ替えもかねて、窓へと向かう。真ん中を両手で押すと、少々喧しい音と共に窓が開く。今日は良いお天気だった。楽しそうに風と戯れる真っ白なシーツたちを見ているだけで眠くなったのは、ここだけの内緒。いや、隣にいた同僚に頭を小突かれたから、内緒でもなんでもないが。)明日は…晴れだっけ。(一人になると、独り言が多くなるのは癖。言った後に、少し恥ずかしくなって。何事もなかったかのように、窓へと背を向けた。)   (2010/3/14 20:41:42)

桜井かな(そんなことをしに来たわけではない。本題は…暇つぶし。いつか誰か見つかって怒られると思う。遊び場所じゃないんだ、と。でも、ここにいたほうが誰かから何か言われるとき一番見つかりやすいし、いいとおもうんですよ。という言い訳までシュミレーション済みということこそ、内緒にすべきだろう。私は、今度は小さな冷蔵庫へと向かうと、こないだひっそりと忍ばせたチョコレートのお菓子を取り出した。ビニールを、半分破ると、スナック菓子でも食べているのかと思わせる音を鳴らした。)そういえば、最近、使用人の顔しか見てないよねー…。(結局、窓へとお菓子片手に戻ると、そんなことを呟いてみた。)   (2010/3/14 20:46:22)

桜井かな(使用人は顔を見るのは当たり前として、それ以外の屋敷の人間といったら…。脳内でぼんやりと浮かぶ顔。一年以上お会いになってない方もいるような、いないような。食べ終わったのか、口の周りについた食べかすをハンカチで拭うと、残ったゴミを丸めてゴミ箱へ向かって投げた。何の障害に邪魔されることもなく、すんなりとゴミが入る瞬間を見届けると、小さなガッツポーズと共に、笑みを零す。)さて、明日のお仕事さんは!(なんて、某アニメっぽくいってみると部屋を後にした。…電気も消さずに、ゴミも残して。明日怒られることなんぞ、思いもせずに。)   (2010/3/14 20:54:16)

おしらせ桜井かなさんが退室しました。  (2010/3/14 20:54:18)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/21 23:34:33)

おしらせかずさんが入室しました♪  (2010/3/21 23:35:13)

かずこんばんは   (2010/3/21 23:35:26)

長門遥【こんばんは。失礼ですが…お部屋説明はご覧になりましたか?一応ルールがありますので、それを守って入室していただけたらと。】   (2010/3/21 23:36:25)

おしらせかずさんが退室しました。  (2010/3/21 23:37:07)

長門遥(出窓のカウンターに腰をかけて。雲ひとつない、夜空を窓越しでのぞくと小さく呟く。)明日は、晴れるかな…。(誰も来ないであろう時間を良いことに、そんなところで座って天体観測。部屋は真っ暗で、窓から差し込むぼんやりとした光だけが頼り。真っ暗でも、生まれたときから物の位置は変わらないので、問題はないわけだが。)   (2010/3/21 23:41:14)

長門遥(春になったはずなのに、寝間着のワンピースの上からカーディガンを着てても、窓ガラスのひんやりとした冷たさには勝てず。自分の身体を抱き、両腕を擦る。)桜、咲き始めたのに。(小さくため息混じりに、含みのある言い方をする。どうやら気まぐれな天気に、愛想をつかしたようで。)やっぱり寒いっ。   (2010/3/21 23:47:19)

長門遥(普段は何気なく聞き過ごしている音でも、耳に届く。時計の秒針、車の走る音、風が窓を押す音。車が走る音は、時々だけど。ただ、こぼんやりして時間が過ぎるのを待つだけでも楽しくて。きっと、お母様に言ったら、「時間が勿体無いから寝なさい。」なんて言うに決まっているけど…私には、寝るよりもよっぽど楽しい。)   (2010/3/21 23:54:35)

長門遥でもっ…。(その言葉は、勝手に口が大開になったせいで遮られた。何だかんだ言っても、身体は睡眠を欲しているようだ。仕方なく、カウンターから降りると、カーディガンを脱ぎつつベットへと一直線に向かう。中に入ると、そのまま眼を閉じた。)   (2010/3/22 00:18:43)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/22 00:18:44)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/24 00:43:02)

長門遥くあぁ…。(おはよう、私。只今の時刻は…12時40分ぐらい。起きたばかりで、視力はまだおねむらしい。そして、自室のソファの上で、腕を枕にして寝てたらしく、カーディガンの皺が頬にくっきりとついて。咽は、渇ききっていた。)   (2010/3/24 00:46:59)

長門遥(この時間に、何かが飲みたい。と言っても人によっては、「寝てくださいね。」と笑顔で重圧をかけられるに決まっている。しかし、咽を潤さないと寝れる気が全くしない。さて、どうしよう。と心の葛藤をし始めたと思ったら、一瞬で終了。口角をつり上げると、何か思いついたのか、自室を飛び出した。)さて、執務室…。(中のいいメイドが、よくお茶をしてる。と言っていた。あそこに行けば、何とかなるのではと思いつつ、静かな足取りで廊下を歩く。)   (2010/3/24 00:51:16)

おしらせ白木元直さんが入室しました♪  (2010/3/24 00:56:20)

白木元直【こんばんは。よろしいでしょうか?】   (2010/3/24 00:57:53)

長門遥【こんばんは。かまいませんよ。時間あまりないかもしれませんが、おねがいします。】   (2010/3/24 00:59:10)

白木元直(夜半を過ぎた執務室。執事長はお疲れのようだったので、休んでいただいた。執事長には明日早くからも旦那様の御用を取り次ぐという仕事が待っているのだから、とりあえず手の空いている私が、書類仕事を引き受けたのだ)ふう。しかしこの山積みになった書類はどこから出てくるのだろうな(これでも7割方片付けたのだ。何とか朝までには処理を終えてしまいたいところだ。首を回すと、骨のなる音が聞こえる。)少し休憩してからにするか。(立ち上がって、部屋の隅にあるティーセットのところに歩いていく)   (2010/3/24 01:00:42)

長門遥(たどり着いたドアの前。隙間から光が漏れているから、誰かがいるのは間違いないようで。その誰かが仲の良いメイドであることを祈るばかり。なるべく小さな音で二回ノックしたが、静寂を保っていた廊下には大きな音で響く。)あの、私ですけど…。(ドアの向こうに聞こえるか聞こえないかの声量。聞こえなかったら二回目を言わなきゃいけないんだろうけども、正直怒られるのが怖くてそこまで大きな声が出せなかった。さて、誰の声で返答がくるのだろうと、少しだけ緊張した面持ちで応答を待つ。もしものことを考えて、さまざまなパターンの言い訳を考えて。)   (2010/3/24 01:05:51)

白木元直(ティーセットのところまで来たとき、執務室のドアが小さくノックされたのに気付いた)はて?この時間にどうしたんだ?(他の執事やメイドたちも休ませたし、今起きているのは私と警備のものだけのはずだが。とりあえず、ドアの方に歩いていくと小さな声が聞こえてきた)お嬢様?!(微かだったが確かにお嬢様の声。この時間にはもうお休みになっているはずなのだが…なにかあったのだろうか。あわてて、ドアに小走りで近付き、急いで、執務室のドアを開く。廊下にいらっしゃったのは、紛れもなくお嬢様で、どこか緊張した面持ちでおられて)お嬢様。いかがなさったのですか。このような時間に。…とりあえず、お入りください。廊下は冷えますので(お嬢様を執務室に招き入れ、扉を閉めて冷気が吹き込んでくるのを防いだ)   (2010/3/24 01:13:31)

長門遥(ドアの向こうから聞こえてきた声。面倒な使用人じゃなくて良かったなんて思うと、ぽろりと独り言が零れる。)なんだ…。(白木さんか。と言葉を続けようとしたが、ドアが開いた瞬間言葉を失った。この執事はこんなに多弁だっただろうか。こんなに焦った表情を浮かべることがあっただろうか。緊張通り越して、口がぽかんと開いた。すぐに我に返ると、口をきゅっと閉めて、促されるまま中に入る。初めての執務室。こんなところくる機会なんかないから、自分の家なのに異世界気分。視線をあちらこちらへと、動かして、暫く経った後、漸く執事へと視線を向けた。)ただ、眠れなくて。ちょっと咽が渇いただけ。(何で私が気を使って微笑んでいるんだろうか、と思いつつも、微笑を浮かべると、次はどこに座ろうかと迷って、立ち尽くして。)   (2010/3/24 01:20:41)

白木元直(執務室に入られたお嬢様は緊張した面持ちのまま、執務室を一通り検分され、納得されたのか、私のほうをお向きになり、執務室にいらっしゃった理由をお話になり)咽が渇いたと、そういうことでしたか。(何か問題でも起きたのかと、かなり慌ててしまったが、そういうことならば安心だ。安堵した思いが一瞬顔に出てしまい、即座に執事としての表情を作る)こちらにお座りください。今、ハーブティをお淹れしますので、少しお待ちいただけますか?(この部屋の設備は、屋敷で使っていたものを新しくしたときに引き取ったものだ。いまでもそこそこ見れるものなので、安心してお嬢様にも薦められる。部屋の右側に置かれているソファのほうにお嬢様をエスコートして、一礼し、ティーセットのほうに向かう。電気ポットだがお湯を沸かし始めて)   (2010/3/24 01:32:02)

長門遥(ころころと変わる男の顔。実年齢に精神年齢が追いついてないんじゃ…と思ったが決して声には出さない。)ん。(座るように言われれば、大人しくそこに座る。きっと、応接用のソファか何かなんだろう。…誰を応接するのか気になるところだが。視線をあちらこちらへと移動させて、一つ気づいたことがある。お部屋を見渡すよりも、この男を観察するほうが楽しいんじゃないかってこと。だから、そちらに視線を固定させてみて。此方を伺いながら、お茶を淹れる彼の姿は、年上に言う言葉じゃないけど、可愛らしい。年齢差だけでいうと「おじ様」って呼んでもいいぐらいなのに、なんだか勝手に親近感が沸いてくる。そして、なんとなく質問を投げかけて。少し沈黙に耐えれなくなったらしい。)いつも、ハーブティ飲んでるの?   (2010/3/24 01:40:01)

白木元直(お湯が沸騰したので、ティーカップとポットにお湯をめぐらし暖めていると、お嬢様から問いかけがあったので、手を休めて振り返り)いえ、いつもは主に紅茶を頂いております。ハーブティは眠れないときなどに時々頂くぐらいです。(応えて、ハーブティを淹れる作業に戻る。ここしばらく人のためにお茶を入れることがなかったもので、我ながら手つきが怪しい。それでもポットに茶葉をいれ、お湯を注いで、砂時計をひっくり返す)   (2010/3/24 01:45:04)

長門遥(此方を見なくても、手元だけ集中させればいいのにと思う手つき。しかし、見られれば目線合わせて返答するしかなく。)ふーん、そうなんだ。(作業を見て、この質問は愚問だったなと思うのに、さらにそれを裏付ける返答。苦笑せざる終えなく、頭の隅で今度使用人の誰かに告げ口してやろう、と勝手に計画を練る。だって、なんであの動作で茶葉が零れないんだろうか、なんであの動作でお湯が零れないんだろうか。と疑問に感じる。…これはいつか大変な失敗する人だ、と勝手なお節介をしてみたり。)こっちのテーブルで蒸すの待たない?(同じ部屋にいるのに、この微妙な距離が落ち着かなくて。私自身が座っているソファの前にある、アンティーク調のローテーブルに軽く手を触れて、こちらに来るように提案してみる。)   (2010/3/24 01:54:57)

白木元直(ハーブティを淹れる作業に集中しているのだが、背中に視線を感じるのは、お嬢様だろうか。おかげで怪しい手つきがさらに怪しくなってしまっている。そこに、お茶の蒸らしをお嬢様のそばのテーブルでやるようにとの指示があり)はい、かしこまりました。(そう応えて、暖めておいたティーカップと揃いのソーサー、それにポットを盆の上に載せ、お嬢様の前にあるローテーブルに、それぞれを丁寧に置いた。一緒に持ってきた砂時計はすでに半分を切っている。それにしてもお嬢様は私の何が気になるのだろうか。視線が私に向けられているのが判り、どうにも居心地が悪い思いがする)   (2010/3/24 02:02:59)

長門遥(テーブルの上に並べられた、ポットや、カップとソーサーのセット。そして、砂時計を確認すると、さらさらと落ちている砂は半分以上下へと流れていて。あと少し、なんて思うと砂時計へと視線奪われる。はっと、我に返ると観察するべきものを忘れていた。男はなんだかもの言いたげな顔をしていたが、勘違いだと嫌なので、その視線にはただ小首を傾げるだけ。最初は多弁だったこの執事。喋る必要がなくなれば、言葉数は急に少なくなる。代わりに、部屋に置いてある時計の秒針の音が響く。カチ、カチ、と規則正しい音だけで、夢の世界に誘われそうになったが…ここまできたのであれば、紅茶は頂いてから戻るべきだろう。もう一度、砂時計の砂へと視線を戻す。あと少し、ほんの少しまてば、全て砂は下へと流れるところまできていて。)   (2010/3/24 02:10:35)

白木元直(砂時計の砂が落ちきったのを見計らって、ポットを取り上げ、カップにハーブティを注ぐ。お嬢様の視線もやっと私を離れ、砂時計に向かっていたので、手が震えることもなく、なんとか無事に淹れる事ができたと思うと、安堵の気持ちが広がって)お嬢様、お待たせいたしました。(すっとソーサーを持ち上げ、お嬢様の前に降ろす。私はある意味書類仕事専門の執事なので、こういう接客については経験が乏しい。ぼろがでないかとひやひやものである)   (2010/3/24 02:17:29)

長門遥(目の前に出されたカップ。俯いていた顔を上げれば、まずは執事に向かって微笑を浮かべお礼をする。)ありがとう。(綺麗な琥珀色の液体。ティカップを口へと近づければ、まずは心地のいい香りが私を満たす。そしてカップを口につけようとしたとき、先ほどから気になってる二つ目の正体に気づく。)ねぇ…座らないの?(なんだかおかしな場所にいる彼に、そう言葉を投げる。なんだかこちらだけ座っているのは居心地が悪い。とか言いつつ、返答を待つ前に一口、口つけた。口に広がる、爽やか香りと少しの苦味。それのせいで勝手に頬が緩む。)   (2010/3/24 02:24:57)

白木元直(無事にお茶を出すことができほっとしていると、お嬢様が私に向かって微笑まれ、礼の言葉を下さったので、黙って深く一礼する。が、そのあと、座らないのかと問われて)いえ、私は執事ですので。(主人の傍に控え、その用向きを果たすのが執事だ。主人の前で座るなど許されるわけもない。とはいえ、私のようなものがお嬢様の隣に立っていては目障りなのも当然だ。もう一度礼をすると、すっと壁際に寄って、そこでまっすぐに立ち尽くす。お嬢様はハーブティを気に入っていただいたようで、少し表情が柔らかくなったように見えた)   (2010/3/24 02:32:40)

長門遥(私は執事ですので。何回聞いた台詞だろうか。返答には、重々しくため息。いつもなら、じゃあ、座って。というが、もう眠気がやってきたので、言わないことにした。なんだか落ち着かない人と人の距離。気持ち悪いな、なんて思いつつ、カップの中身を全て飲み干した。)ご馳走様。(静かに音をたてないように、カップをソーサーへと戻す。返答も待たぬまま、立ち上がると横目で執事を見て、ドアノブへと手をかけた。)おやすみなさいませ。今日はありがとうね。(にこりと微笑むと、勝手に部屋から出て行った。そして、真っ直ぐ自分のベットへと向かう。静かな屋敷の中を独り歩き、自室へと急いで。睡魔があるうちにベットに入るために…。)【こちらリミットとなったので先〆させていただきました。】   (2010/3/24 02:39:08)

白木元直(お嬢様がカップを置かれると、立ち上がり、部屋を出て行かれる。あわてて追いかけようとしたが、礼の言葉を残されて、部屋を出て行かれてしまって)なにか不愉快なことでもしてしまったのだろうか…(ため息を吐いて、執務机に残る書類の処理に戻ることにした)【お疲れ様でした。つたないロルにお付き合いいただきありがとうございました。私のほうもこれでしめとさせていただきます。】   (2010/3/24 02:42:57)

長門遥【此方こそ稚拙ロルの上に亀速度にお付き合いいただきありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたのなら、嬉しい限りです。】   (2010/3/24 02:44:19)

白木元直【楽しませていただきました。もっと執事らしい言動を取れればよかったのですが。では、機会があればまたロルにおつきあいいただけたらと思います。それでは、これで失礼いたします。本当にありがとうございました】   (2010/3/24 02:45:59)

おしらせ白木元直さんが退室しました。  (2010/3/24 02:46:12)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/24 02:46:28)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/25 23:11:59)

長門遥(寝間着の上からダッフルコートを着て、庭へやってきて。誰にも見つからずに、ここまでこれた自分の運と計画の良さに自惚れていた感情は一気に消えた。)うん、やっぱりきれい。(視線の先にあったものは、桜の木。まだ満開とは言わないけど、綺麗な姿でそこにいて。)   (2010/3/25 23:15:56)

長門遥(また寒くなって、桜もご機嫌斜めだろうな、なんて思いながら、ダッフルコートのポケットへと手を入れる。桜も…つまり、私もご機嫌斜めな訳で。指先が冷えると何もかも億劫になる。だから…英語の課題から逃げるためにここに来た訳ではない。窓から見えた桜の花を間近で見たかっただけ、多分。そして、桜の木を見つめていた顔を下げ、後ろを確認して。今更だが…誰かに見つかったら、怒られる時間。部屋に戻ろうかな、なんて思うが、もう一度桜へと視線を戻す。)   (2010/3/25 23:23:28)

長門遥(寒い中、真っ白な桜の花弁は雪のようで。きっと、こんな寒い中咲いたら、雪と同じようにすぐに無かったものになってしまうんだろう。だから私だけでもこの姿を見ておこう。なんて思うと、視線を離すことなんてできなくなって。でも頬に刺さる冷気には勝てなかった。)うん、寒いっ。(ふるり、と一回震えると、一歩後ろへと下がって。名残惜しいけど、これ以上いると風邪を引きそうになる気がした。また、一歩後ろへ下がると同時に、180度体を回転させて、桜の木へと背を向ける。そして、まるで靴底から伝わる感触を毎回確認するかのように、ゆっくりと一歩、また一歩と足を進め。屋敷の裏口へと向かった。そこから無事誰も見つからず自室にたどり着いたかどうかは…また別のお話。)   (2010/3/25 23:39:56)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/25 23:40:03)

おしらせ緋衣 亞姫さんが入室しました♪  (2010/3/27 13:12:02)

おしらせ木崎啓一さんが入室しました♪  (2010/3/27 13:24:48)

木崎啓一【こんにちは】   (2010/3/27 13:25:00)

緋衣 亞姫(昨日の夜、推理小説を読み始めってしまった所為で結局東の空が明るくなるまで読書に夢中になってしまい、なんとか元気に振舞っていた午後、そろそろ限界も近く欠伸を噛み殺すものの涙が目の端に滲み)ふぁぁ・・・・・眠ぃ・・・小説なんて夜に読み始めるものじゃないわね。ちょっと後悔。今日はいい天気で暖かいし、なんだかのんびりしてるわ。(窓からは眩しいほどの陽光がきらきらと差し込み部屋の中を明るく照らしている。)うぅ・・・・ん、ちょっとだけ・・・(そういうとベッドに身体を投げ出し丸くなると迫りくる睡魔に身体を委ね黒目がちの瞳は睫毛の奥にその姿を隠し)   (2010/3/27 13:25:15)

緋衣 亞姫【こんにちは^^】   (2010/3/27 13:26:17)

おしらせ木崎啓一さんが退室しました。  (2010/3/27 13:29:15)

緋衣 亞姫【お疲れ様です^^】   (2010/3/27 13:30:14)

緋衣 亞姫・・・・ッッ(眠りに落ちかけたそのときがばっと体を起こして少し乱れた黒髪を撫でつけ)こんな時間に寝ては、夜また眠れなくて夜更かししてしまう気がする。そしたら悪循環にはまっちゃう。(睡魔で頭は回らないのだけど、そうひとり呟くとふらふらとし、時折痛む頭を支え)誰か・・・話し相手になってくれないかしら。(使用人を部屋に呼ぼうかとも思ったが、こんなに天候に恵まれた昼下がり、たぶん誰も手空きの者なんていないはず、と思い直し)邪魔、しちゃいけないわよね。それに我儘を言っていい年頃でもないし・・・   (2010/3/27 13:40:20)

緋衣 亞姫【背後正直眠さMAXなので失礼します】   (2010/3/27 13:43:16)

おしらせ緋衣 亞姫さんが退室しました。  (2010/3/27 13:43:21)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/3/27 22:16:46)

長門遥(ころん、とシャープペンシルを転がして、大きく背伸び。解までたどり着けず、中途半端に放置された数式は無かったことに。ペンは筆箱へ、ノートと教科書は本棚へと戻すとチェアから立ち上がる。)今日は本当に静か。(今日は一度も自室の扉が開かなかった。誰かが、お茶を持ってきたり、学業に励んでいるか見に来てもいいと思うが…たまたま人手が少ない日なのかもしれない。)   (2010/3/27 22:21:50)

長門遥(しかし、それとこれとは別である。これとは、私自身が時間を持て余していることで。正直、人手が足りないといっても、この時間になれば一人ぐらい私と同じく時間を持て余している使用人がいるはずだが…。)どこにいるかなぁ…。(廊下をふらふらと歩いてでもいれば、誰か掴まえられるかもしれない。話し相手にでもなってもらおうと、一旦自室から出た。さて、左右どちらに進もうかと悩み、とりあえず厨房がある方向へと足を進める。)   (2010/3/27 22:32:49)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/3/27 22:33:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/4/7 09:47:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2010/4/7 10:16:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/4/7 10:19:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2010/4/7 10:41:27)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/4/11 01:27:54)

長門遥(すっと、閉じていた瞼が何の気なしに開く。カーテン越しに伝わる月明かりが、電気を一切つけていない部屋に差し込んでいるせいか、ベットの中から部屋を見ると、ぼんやりと物の輪郭は把握できる。しかし、上半身のみを起こし掛け時計を見つめるが、針がどこを向いているかはわからず。カチ、カチ、と規則正しい秒針の音が響く。そろり、とベットから足を下ろすと、スリッパへと足を入れ。窓へと向かって、足音立てないようにと、ひっそりと歩き始める。)   (2010/4/11 01:32:24)

長門遥(カーテンをめくり、窓越しに外を眺める。外灯と月明かりでどこに何があるかはわかるが、朝までまだ時間がかかるのも同時に理解する。だけど、眠気がやってくる気もしないので、時計の間近まで行き時刻を確認することもなく、そのまま迷いも持たず、自室へと出て行く扉へと向かう。ドアノブを捻る音すら、細心の注意を払い扉を開けると、自室を後にして。)でも、どうしよう…。(この時間に起きている使用人がいるとも思えないし、第一見つかれば自室へと戻される予感しかしないが、戻されたときは子守唄でも歌ってもらおう。そう決めると、ふらり、と屋敷の中を歩き始める。)   (2010/4/11 01:37:47)

おしらせ葉山龍二さんが入室しました♪  (2010/4/11 01:40:32)

葉山龍二【こんばんは。失礼致します、宜しくお願い致します。】   (2010/4/11 01:41:54)

長門遥【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします。】   (2010/4/11 01:43:02)

葉山龍二(最近勤める事になった使用人、まだどこに何があるのかも、何をしていいのかも分からない自分。一応、フォーマルな執事の姿に短く切りそろえられた黒髪を指先で弄びながらポリポリと頭を掻いては暗い通路を練り歩く。)んぁー…っと、こりゃもしかして迷ったってやつ?(執事らしくない言動に行動、静かな屋敷の中にぽつりと漏らした一言は浮いた自分のように響かせてるようなそんな気分にもなる、とりあえず真っ直ぐ歩いていれば誰かに出会うだろうし、怒られはするかもしれないがどうにかなるだろうなんて甘い事を考えながらカツリと足を鳴らして進んで。)   (2010/4/11 01:48:05)

長門遥(真っ直ぐの廊下。寝ている人を起さないようにと、私は気を使っていたのにもかかわらず。カツリ。私の足音しか聞こえないはずの時間。真っ暗な廊下、くるり、と身を翻すと音の聞こえた方向へと足を進める。やっと捕まえた話し相手が嬉しくて、少しだけ早足。だけどもちろん、音は立てずに。そして前から歩いてきた男は、身なりはうちの執事だったが。記憶に存在しなかった。眉をひそめ、『不法侵入』ではないだろうが、一定の距離を保つと、小首傾げひっそりと質問を投げかけた。声量は抑えたはずなのに、暗い廊下に響く。)どなた?   (2010/4/11 01:53:45)

葉山龍二(突如、響くように澄んだ声が耳を掠める、一瞬その声が物音か何かと間違えてしまいそうなくらい自然な音。一定の距離の先に少し薄暗く見える人影。もしかして、屋敷などによくある噂の類の幽霊だろうか…等と、頭の裏で思考を巡らせるも、一応声を投げ返すくらいには人には見える。)あー、葉山龍二だ。最近、ココに拾われたってーかバイトというか。んで、そっちはどちら様?(少し距離を詰めるように歩を進めて、徐々に現れていく目の前の人影、自分より年下の少女が浮かび上がると一瞬怪訝な顔をしながらアレ、もしかして迷子?それともこんな口利いて良い相手じゃなかったのだろうかと冷や汗が背中を濡らして。)   (2010/4/11 02:00:38)

長門遥葉山…龍二?(頭の中に眠る記憶を掘り出すように、彼の言葉を復唱。そういえば、こないだ誰かがその名前を言っていた気がする。つまり、ここに新しくきた執事だろう。時期も時期だし、考えれば納得のいう行為。しかし、彼は一体ここで何をしているんだろうか。距離が縮むと、自然に視線は上へ。困惑でもしているように思える彼の表情。そして、その質問。普通に答えれば、『申し訳ありませんでした。』と返答が来るのが分かっている。にっ、と口角を吊り上げると子供っぽい笑みを浮かべる。声色は先ほどと変わらず、誰にも迷惑をかけないようにと、ひっそりと。)ここの屋敷の、おばけです。   (2010/4/11 02:06:49)

葉山龍二(どうにも目の前の少女は茶目っ気が利いているようだ、言うに事欠いてこの屋敷のオバケだと称するには似つかわしくない位の上品な出で立ちに見える。が、相手がそう答えているのだこちらもそれに乗っかるように口元を緩めてニヤリと吊り上げる。)へぇ、この屋敷は相当古いもんだと思っちゃ居たがそうか、あんたみたいな幽霊もいるんだな、なるほど。で、そのオバケさんはこんな所で何をしてるんだ?まさか、あんたのテリトリーで迷子になったわけじゃあるまいに。(廊下の窓側へと歩み寄り、ガラス戸に背を向けるようにしてもたれかかり、ゆったりとした動作で上から少女を眺め見る。廊下全体が少女と自分の空間になったように錯覚するように静かで、そして声が響くようなそんな錯覚。)   (2010/4/11 02:12:40)

長門遥(おふざけに乗ってきたことに驚いて、思わず目を大きく開いてしまう。実は、執事ではなく只の不審者ではないか、と頭を過ぎるが、危なそうな空気は漂ってこない。見開いた瞳はすぐに元に戻すと、彼の笑顔に負けないぐらいの、満面の笑み。)夜、寝れな…じゃなくて、オバケって夜が活動時間でしょ?だからお友達を探してたの。(廊下の真ん中、彼を視線だけで追いながらそう言うと、何か大事なことを思い出したのか、あ。と小さく呟いて。)こんなところで、お話してたら誰かが起きちゃう。私の部屋に、いきましょう?(彼の返答を待たず自室の方向へと身体を向けるのは、普段の周りの扱い故か。勝手に、歩き始めて。)   (2010/4/11 02:19:18)

葉山龍二(今、一瞬彼女の本音が垣間見えて気がしたが、彼女の言葉に耳を傾けてみると大体この少女が何者なのかの想像はつくだろうか。どこか楽しそうに話す彼女に勝てる気がせず、『オーケイ』と指をひらひらさせて背を伸ばして。)まぁ、確かにこんな時間くらいだわなぁ、幽霊が活動するのは。かと言って、友達ってーのはアレか、ココの自縛霊か何かを探しているのか。そう、よぼよぼの爺さん霊なんかと、こんな洋館でいつもお茶とかすすってるわけ?(歩き始める彼女の後ろを着いて歩きながら声を投げ、この少女についていけば何とかなるのだろう。一応、最初の研修がてらに先輩に屋敷の構造を聞いた様な気がするわけで、ただ普段と違った夜の雰囲気に見慣れない道を歩んでいる気がして、まるで本当に幽霊の少女に連れられているように。)   (2010/4/11 02:29:37)

長門遥(一回振り向くと、口元に人差指立てて、もう少し静かにと合図。私自身の声もそうなのかも知れないが、真っ直ぐの廊下行き渡るぐらい声と足音が響いている気がした。再び進行方向へと向きなおすと、忍び足で歩く。)うーん、お話できる人だったら誰でもいいかなぁ……あ、うん、そう。おじぃ様とお茶会するの。(真っ直ぐ前を向いたまま、彼の言葉に便乗。普段できない執事とのやり取りに少し楽しいらしく、笑みは絶えず。しかし、冷静に考えて自分の家に幽霊がいると考えると…背筋が、ゾクリ。自分の身体に左腕を巻きつけると、ある扉の前で止まる。)ここだよ。(自室らしく、空いている側の手でドアノブを、ゆっくりと捻りつつそう言うと、彼に対して『客人』という意識は元々存在しないのか、先に部屋の中へと入って。)   (2010/4/11 02:37:28)

葉山龍二…ああ、なんだそうか。(今度は少し声のトーンを落としたハズで、彼女の耳に聞こえるか聞こえないかくらいの落ち着いた声。手をポンと叩いて納得しながら。実はこの子は少し頭が弱いか天然なのだと勝手に理解を示し、後姿の彼女を少し慈しむ様な視線で眺めて。)幽霊のジジイをお爺様ねぇ、まぁ、お茶会って辺りがこの屋敷の子っぽいがよ。(目の前にある扉、やはり執事が常駐する部屋なんかとは全然造りが違うわけで、目の前の少女を確信を持ってこう呼ぶ。)なぁ、お嬢。ここって俺がこんな時間に入っていいもんなのかねぇー?さすがの俺もちょっとどうかなぁとか思うわけよ。ほら、一応『執事』なわけだし。(扉に指をかけて身を乗り出すように中へと身体を向けて。)   (2010/4/11 02:45:28)

長門遥オバケでも、ここの屋敷の住人にはかわりないもん。(全くもって自分の嘘に対するフォローになってないが、そう言うと自分はベットへと腰を下ろすと、それよりも奥にあるソファへと腰を下ろすように促そうとしたが、まだ半分しか入っていない執事を不思議そうに見つめる。と、彼の口から出てきた言葉は『お嬢』。慣れない呼び名に自分のことかと判らず、きょとん、と間抜けな顔をしてしまったが、胸の前で腕を組むと、お嬢の後に続いた言葉について、うーん、と小さく声を漏らしながら思案顔を浮かべる。)執事だったら、ねー…私の部屋は、メイドさんしか普段入らないから、こんなときにしか入れないかも。(相手が入りたいの前提に話を進めている時点でどうかしているが、それよりも『こんな時間』の意味を把握していなく。無邪気に笑みを浮かべて、大丈夫。大丈夫。と連呼してみる。)   (2010/4/11 02:53:46)

葉山龍二あー、まぁオバケの部屋って言うんなら…そんな遠慮することもねぇか。んじゃーちっと入らせてもらいますよっと…うわ、さすが、オバケの部屋っ!全然作り違うし、あーあ、こんなベッドで寝やがってこれだから…(自分に言い聞かせるように納得すると、無遠慮にずかずかと恐縮したような姿も見せずに中央を歩いて中へと入り込む。中の様子に目をやると信じられねぇと言った風に周りを舐めるように見回して、年頃の少女の部屋と言う事も忘れて声を漏らす。)お嬢…あ、いやオバケ。まぁ、一応生物学的には女なわけだからこんな時間に男を部屋に招くもんじゃねぇぜ?まぁ…俺は大人だから、お嬢みたいなロリっ子にはときめかねぇから安心してくれていいんだけどよ   (2010/4/11 03:02:07)

長門遥(そこ、座ればいいよ。なんて軽い口調で、ソファ見つめ促すと、自分はベットの上のスプリングで身体を跳ねさせている。彼の言葉を真面目な顔して聞いたかと思えば、また何か考え始める。)うーん、気をつけるけど、男の人私の部屋に招いたのって初めてだし。最初で最後かもね?(彼の助言を守るような状況に逆に至ってみたいわ。と気持ちを込め、にこっ、と微笑んで見せると、さらに重要なことを思い出したかのような顔。真っ直ぐ相手を見据えると、じぃっと、彼を見つめ。先ほどの、ふわふわと浮かんでいるような柔らかい声色ではなく、重々しい声色。)ロリじゃないもん。ロリと大人の境目だもん。(とてつもなく下らないことだったが、彼女にとってはとてつもなく重大な事実らしい。)   (2010/4/11 03:09:23)

葉山龍二(適当に視線で示されたソファーにふんぞり返るように腰を深く落ち着けて、足をぐいっと持ち上げると大きく組み、ベッドの方で遊んでいる少女へと視線を向けて)最初で最後…ねぇ、ま、それも少し寂しいんじゃねぇかなと思わなくも無いけどよ。それだけ大切にされてると思えばいいんじゃねぇかな…って、その笑みは分かっちゃいないだろ?(微笑む少女に呆れ顔で『良い根性してる』と溜息交じりに言葉を漏らせば、刺さるくらいの視線。じっとみつめる彼女に少し狼狽しながらも、口から開かれるその重いトーンの言葉に口元を綻ばせて声を上げて笑う)くくっ、ふははっ…えーえ、ロリと大人の境目ねぇ?そうですね、お嬢様。でも、俺くらいの年頃の男から見りゃロリには違いねぇんだけどな。多感な時期だもんな、よしよし~御兄ちゃんが頭撫でてやろうか?   (2010/4/11 03:16:46)

長門遥え、男の人はいれちゃだめなんでしょ?そこまではわかった。(彼の疑問に、真面目な顔して力強く頷いてみせた。どうやら理解してないらしい。ぴょん、ぴょん跳ねるのが飽きたらしく、ベットの上で大人しく座る。肩まで伸びて顔にかかる邪魔な髪を指先に絡めると、彼の独り言のような言葉に小首を傾げる。根性らへんの言葉は理解不能だったらしい。興味までには至らずに、質問はしなかったが。)んあー、なんで笑うの!(つん、と唇を尖らす。ロリ違うもん。とぶつぶつと呟くと、威嚇する猫のように、きっ、と彼を睨みつける。)頭なでなくていいもん。(とっさに、自分の頭を両手で守ると、未だに視線は威嚇する猫。そこに怖さが伴っているかどうかは…よく知らないが。そういえば、と小さく呟くと、頭に手を乗せたまま、目元を緩め。)私の名前、長門遥ってまだ言ってなかったよね?(オバケ設定を忘れたのか、自らの名を名乗る。この名前で私の立場が分かる人は分かるわけだが。)   (2010/4/11 03:25:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉山龍二さんが自動退室しました。  (2010/4/11 03:36:54)

おしらせ葉山龍二さんが入室しました♪  (2010/4/11 03:37:20)

葉山龍二 ま、いいんじゃねぇかな。これから色々と知っていって勉強していくわけだしよ、気が変わって男を部屋に招いたりお茶会したくなる日もあるだろうさ。そうして大人になっていくわけだな。(今日一番の優しげな瞳で彼女を見つめると仄かに口元を上げて笑って、よいしょっ、等と少しオジサンっぽい声を出しながらソファーから立ち上がる。少し肩を回すように腕を振り上げ背を反らして身体の凝りを解し、彼女のベッドの傍へと近寄る。少女の名前を告げられると知っていると言葉を返し)じゃあ…今日は男が入れる最後だから、な?(頭を防御しているらしい手の上に指先を重ねると、ポンポンと撫でるように指を滑らせて髪を指に取っては指先で遊び、するすると零れさせて。)では、遥お嬢様。今宵は夜も更けてきておりますので、私めはこれで失礼をさせて頂きたく思います。お嬢様も余り夜更かしをされる事のように?   (2010/4/11 03:38:42)

葉山龍二【事のように→事の無い です。重ね重ね申し訳なく。】   (2010/4/11 03:42:54)

長門遥(彼の瞳の気持ちの根源がよくわからないが、同じく柔らかい笑みを浮かべてみせると、彼の行動を見つめて。こちらに距離を縮められれば、首をひねる。温かい手の平を乗せられれば、言い返す言葉もなく、彼の顔を覗き込むように、視線を離さず。指先が自分の黒髪を離れるまで、口を固く閉じ。そして、先ほどまで砕けた口調で話していた彼の口から、よく知っている口調で話しをされれば、普段ならば眉間に皺を寄せ、やめてくれ。を全力で強調するが、にこり、と微笑んで。)うん、じゃあ、寝る。葉山さんもいい夢をね?(もう一つ。と、付け加えるように、彼の服の裾を掴むと、最初と同じ。子供が悪戯を計画しているような、顔。きゅっと、口角を吊り上げて、目を細める。)オバケだから、葉山さんはまた遊びにきてよ。決定ね。(それだけ言い終えると、何事もなかったかのように指先を離すと、胸の前で、ひらり、と手を振って。)おやすみ、また明日ね。   (2010/4/11 03:46:37)

長門遥【いい時間ですし、勝手に〆させていただきました。こんな時間までありがとうございました(礼)】   (2010/4/11 03:47:03)

葉山龍二【いえいえ、こちらこそ長いお時間お付き合いくださいましてありがとうございました。(霊いや、礼)また機会がありましたら遊んでくださいませ。ありがとうございました。】   (2010/4/11 03:48:22)

長門遥【色々と亀やら誤字やら…申し訳なかったですorz はい、こちらこそ機会あればまた遊んでくださいな。】   (2010/4/11 03:49:20)

葉山龍二【亀なのは自分でしたのでどうぞ御気になさらず。orz 初、無言退室でした。はい。では今宵は失礼致します、では。】   (2010/4/11 03:50:20)

おしらせ葉山龍二さんが退室しました。  (2010/4/11 03:50:26)

長門遥【私で初体験ですね(照)← さて、一人でボケていないで私もお暇を。おやすみなさいませ。そして場所ありがとうございました。】   (2010/4/11 03:51:06)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/4/11 03:51:09)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/4/12 23:38:53)

長門遥…くぁー…。(小さな欠伸一つ。口元は両手で覆い隠したが、目元は潤んでいて。そのまま両手を上に持っていくと涙を拭う。寝ようか寝まいか迷う時間。本来、迷うことは許されずベットの中へと入って眼を瞑る時間なのだが、寝てしまうのは何だかもったいない。正しくは、学校の宿題に追われ、学生らしいことをしていたことが相当ストレスへと変化したらしい。教科書、ノート、閉じると明日持っていくカバンに突っ込み、椅子から立ち上がる。んーっ、と小さく声を漏らしながら、天井向かって大きく背伸び。)   (2010/4/12 23:43:23)

長門遥(一気に腕の力を緩め、すとん、と下へ。さて、今からどこに行こう。見切り発車はいつものこと、一先ず部屋を真っ暗にすると、部屋を後にする。真っ暗な廊下。立ち止まって考えるなら、適当に歩いて誰か見つけたほうが楽しいだろう。なんて安易な考えを思いつくと、執務室の方向へと体を向け歩き始める。暗い廊下。一応気を使っているらしく、忍び足で、ひっそりと。今日は外で雨が降っているらしく、少しの物音くらいだとかき消されるので、いつもより気は楽だ。)   (2010/4/12 23:51:50)

長門遥(執務室の扉の前。隙間から光が漏れているといことは、誰かいるということ。もしかすると…電気をつけたまま。という可能性もあるが。いざ、ノック。と、扉へと手の甲の間、数センチ。何も考えてなかったが、中に居る人が、怖い人だったら「寝なさい。」と怒られる。だからといって、ここまできて引き返すのも何だかな、と思うわけで。)…うーん…どうしよう、いや…でも、うーん…(「どうされたんですか。」首を捻り、頭の中を整理していた私。張り付いた笑顔で後ろを振り向くと、満面の笑みの怖い人が仁王立ち。)眠れなかったの。(何度言った台詞だろうか。お決まりの言葉に相手も、呆れ顔で斜め下へと溜息落とすと、もう一度こちらを見据える。一瞬の沈黙。私の乾いた紙粘土のようになっていた笑顔は、跡形もなく消え、その代わり、頬を風船のように膨らましてみせた。)寝るもんー。(「おやすみなさいませ、お嬢様。」の声を聞きながら、自室へと向かおうとして、その前に。と、もう一度相手へと体を向けると、彼女の名前を呼ぶ。)明日、学校から帰ってきたらお話してね、約束。(相手の返答も待たず、言葉だけその場に残すと、早足で自室へと向かった。)   (2010/4/13 00:12:00)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/4/13 00:12:02)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/4/16 00:18:35)

おしらせ東雲 玲さんが入室しました♪  (2010/4/16 00:22:47)

東雲 玲【こんばんは。よろしくお願いします】   (2010/4/16 00:24:27)

長門遥(規則正しい寝息。乱れたかと思えば、テーブルへと突っ伏していた顔をゆっくりとあげる。まだ眠りを欲しているらしく、瞼は上手く開かず、眉間に皺はよるし、口元もへの字に曲がっていて、人にはお見せできない状況である。目の前には、開いたままの文庫本。そういえば、最後の記憶は、『よくわからない』恋愛小説を読んだところで終わっている。片手は、開いたままの文庫本を閉じ、片手は、きちんと寝なかったからか、違和感の残る咽を守るように首を掴むと、小さく口を開いた。)…咽、乾いた。(自分でも驚くほどの低い声。何度も咳払いすると、声を戻しもう一度同じ言葉を言ってみる。今度は声の確認のために。)   (2010/4/16 00:25:18)

長門遥【こんばんはです。音、鳴ったの気づかなく対応遅れて申し訳ないです(土下座) こちらこそよろしくお願いします。】   (2010/4/16 00:25:51)

東雲 玲何かお持ちいたしましょうか、お嬢様? (突然だった。その声をかけるまで、まるで空気にでも溶けていたかのようにその存在を一欠けらも感じさせていなかった男が、すっ……と染み出してくるかのように突然現れ、テーブルに突っ伏している遥の後ろに姿を現す。すらっとした体躯の長身の青年。身にピシッと糊付けされた燕尾服を纏い、主の背後にたたずんでいる) ……それにしても、今のお声はあまりにも女性としてどうかと思うのですが……遥お嬢様 (端正な顔立ちを僅かに引きつらせながら、溜息をつく。従者としては、できることなら主の痴態など見たくなかったのだろう)   (2010/4/16 00:34:16)

長門遥(不意に聞こえた声に、ぴくっ、と小さく体が跳ねる。反射的に後ろへと振り向く前に、声で誰だか判断すると、無意識に早くなった心臓を落ち着けるために、ゆっくりと息を吸い込み、同じように吐き出した。そのまま、ソファの背もたれに添うように背中をそらせ、顔だけ後へと向く。ついでに、ぷくっ、と頬を膨らませて。)ほら、もう声は治ったでしょ?レディでも、寝起きには勝てないの。(何度か咳払いした結果か、声はいつもと同じ。しかし、咽の違和感からは抜け出せず、しかめっ面。それから、そのままの姿勢で、うーん。と唸ると、何か決定したのか、ゆっくりと口角をあげる。) ミルクティが飲みたいな。甘いミルクティ。   (2010/4/16 00:42:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東雲 玲さんが自動退室しました。  (2010/4/16 00:54:19)

長門遥【お疲れ様でした。亀レスすみませんでしたーorz】   (2010/4/16 00:56:50)

長門遥(私のお願い事を聞いてくれんだろうか、また跡形もなかったかのように消えた執事。再び文庫本へと手を伸ばし、物語の世界へと足を踏み入れようとした。しかし、ふりだしへ戻る。こっくり、こっくり、重力に従うように動く頭。そのまま、机へと突っ伏した。気づいたら、同じ速度で肩が揺れている。どうやら、寝てしまったようだ。次、目を覚めるのはまた何の意思もなく自分からか、それとも彼がミルクティを運んできてくれたところか、それともこのまま朝を迎えるのか。答えは、起きたらわかること。第一、今現在、夢の中にいる私にはどうでもよいことだった。)【場所ありがとうございました】   (2010/4/16 01:02:13)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/4/16 01:02:27)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/4/17 01:40:27)

長門遥(もぞっ。暗闇の中、何かが動く。もぞっ。すると、ベットに人影。その人影は、喧しい雨音に小さく溜息を落とした。だからといって、雨が嫌いな訳でも、彼らのせいで寝れないわけではない。単に、眼が覚めてしまっただけ。眠い。と言って、そそくさと就寝準備を済ませると、午後9時にベットへと入った。どうやら、早すぎたらしい。ベットから上半身のみを起すと、もう一度溜息を落とす。今度は、退屈そうに。)今、起きたら怒られるよね…。(なんて呟きながら、手は掛け布団の上へと置いていたカーディガンへと伸びている。さて、今夜はどこに遊びに行こうか、と思考を働かせる。どうやら、部屋を飛び出すことしか考えてないらしい。)   (2010/4/17 01:45:00)

長門遥(無意識に瞼が開いたとしても、もう一度瞳を閉じれば眠れたかもしれないのに。冷えている空気に頭はすっきりさせられ、今からでも活動できる。ベットから、そろり、と足を下ろせば、指先から何かが伝わるようで、素早くスリッパへと足を入れる。と、同時に寝間着のワンピースの上から、カーディガンを羽織れば、自分の体を抱くようにして、何度も擦る。)うーん、やっぱり寒い。また冬がきたみたい。(と、言いつつも、ベットに戻ることはなく、自室から出ていく。さて、どうしよう。とりあえず、執務室に向かってみよう、と即座に決定すると、そちらへと歩きだす。)   (2010/4/17 01:51:15)

おしらせれくさんが入室しました♪  (2010/4/17 02:02:21)

おしらせれくさんが退室しました。  (2010/4/17 02:03:35)

長門遥【あうっ、お疲れ様でした。】   (2010/4/17 02:04:25)

長門遥(足音立てないようにと、ひっそりと廊下を歩く。しかし、小さな音は全て外の音にかき消される。窓の向こう側は、水で窓とはまた別に一枚何かできているようにも見える。それだけ激しい雨。ある窓の前で足は止まる。屋敷の外にある、私とは関係のない外の桜の木。風や、寒さで、散ってしまって。今日の雨で全て、散ってしまうだろう。学校に行く途中の車の窓から見える桜の木も、その周りの地面のほうが真っ白で。まるで雪が降ったようになっていた。思い出すだけで、ちょっぴり切ない。毎年のことなのに、毎年胸をきゅうっと桜は締め付ける。)んっ…寝よっと。(進めていた足は、逆戻り。なんだか、こんな表情で誰かにあったら心配しかさせないような気がしたから。そして、誰かに見つかる前に、早足で自室へと戻った。足音は、雨が消し去ってくれる。なんて、嫌いなものを少しでも好きになろうと、努力をしてみたりして。)   (2010/4/17 02:13:12)

おしらせ長門遥さんが退室しました。  (2010/4/17 02:13:14)

おしらせミク ((メイドさんが入室しました♪  (2010/4/17 18:02:20)

ミク ((メイドこんにちは~   (2010/4/17 18:02:43)

おしらせ山田新一♂執事さんが入室しました♪  (2010/4/17 18:07:17)

山田新一♂執事こんばんは   (2010/4/17 18:07:31)

おしらせ山田新一♂執事さんが退室しました。  (2010/4/17 18:11:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミク ((メイドさんが自動退室しました。  (2010/4/17 18:26:51)

おしらせ長門遥さんが入室しました♪  (2010/4/18 00:05:32)

おしらせ永谷俊行さんが入室しました♪  (2010/4/18 00:07:00)

永谷俊行こんばんは。初めまして★   (2010/4/18 00:07:11)

長門遥【こんばんは。PL会話なのかPC会話なのかわからないので、PL】   (2010/4/18 00:08:12)

永谷俊行誰もおられませんか?   (2010/4/18 00:08:28)

長門遥【PL会話のときは、【 】 を付けていただけるとありがたいです。 そして、エンターミス申し訳ない(汗)】   (2010/4/18 00:08:35)

おしらせ永谷俊行さんが退室しました。  (2010/4/18 00:08:36)

長門遥【お疲れ様でした。】   (2010/4/18 00:08:57)

長門遥(まだ湿っている髪の毛を、柔らかいタオルで何度も拭きながら自室へと向かう。ドライヤーを使うのが億劫だったらしく、それよりも先に読みかけの本を読んでしまおう。と心に決めて。きっと本を優先したら、読み終える頃には髪の毛は乾くのだろうけども。しかし、その前に……誰が部屋に来ても、何もいらない。とただそれだけ言って、水分を何にも取らなかった。そしてそれで入浴すれば、咽も渇く。何かいれてもらおう、そう決めると、執務室へと足を運ぶ。)   (2010/4/18 00:11:27)

おしらせ藤野昴さんが入室しました♪  (2010/4/18 00:15:41)

長門遥(歩きながらも、肩まで伸びた黒髪をタオルで包み込むようにして、拭き続ける。髪の毛が湿ったままでいるのは、何だか違和感以上に、よくないことのような気がする。毎日やっていることを、やめるというのは何だか大きなことのような気がする。やはり、何か飲んだら髪の毛を乾かそう。そう決定すれば話は早い。執務室の扉の前にたどりつくと、二回ノック。重そうな、事実重い扉は、良い音を奏でる。)誰かいる?遥だけど…。   (2010/4/18 00:16:19)

藤野昴さて、困りましたね……(メイドに淹れさせた紅茶のセットを載せたワゴン、それを押しながら途方にくれておりました。せっかくのものですがお嬢様のお部屋へ入らせていただくことは叶わず、無為にしてしまうのも忙しい合間に用意を整えたメイドに申し訳ない気もしました)そうですっ、私が頂いてしまいましょう(名案を思いついたとワゴンを自室へ向かって押す足取りは軽く、弾むようであった)【こんばんわ。お邪魔します。】   (2010/4/18 00:19:13)

長門遥(執務室の向こう側からは何も聞こえてこなかった。この時間なら誰か居ると思っていたのに。予想が外れるのは、悔しかったらしく、不服そうな表情。何度ノックしたところで、誰かが現れるわけがないので、逆戻り。すると、ワゴンを押している執事を発見。早足で其方へと向かうと、背中を片手で、ぽん、と優しく叩いて。) ね、何してるの? 【こんばんは。よろしくおねがいします。】   (2010/4/18 00:23:45)

藤野昴…ちっ……(背中を叩かれると反射的に舌打ちをしてしまいます。振り返ればそこは爽やかな笑み、内心では毒づいております。あの方の焼いたこの絶品のスコーン、そして紅茶……このわがままなお嬢様にお渡しするのは実に惜しいではないですか)何を・・・で、ございますか?先ほどお嬢様のお部屋にお伺いしました際、何も要らないとのことで舌ので…(持ってきたものを下げようとしている事を慇懃に告げるのであります。スッと立ち位置をずらし、ワゴンの上が見えぬよう背中へと隠しました)   (2010/4/18 00:27:44)

藤野昴【舌→した 変換ミスです】   (2010/4/18 00:28:07)

長門遥(舌打ちが聞こえたような気がしたが、きっと気のせい。本当だったら、執事長に密告してやると決めた。この人はあまり好きじゃない。だって、今のように何か隠しているから。いや、隠していると思っているのは彼だけで、私はもう全て知っているが。…全てと言っても、ワゴンを発見したことしかわかっていない。)ふーん。さっきはそうだったね。(嫌味っぽく、けど、どこか反抗期の少女を思わせるような口ぶりでそう言ってみると、表情は一変。にぃ、っと口角を上へ吊り上げると彼の顔を見上げて、見つめる。真ん丸の黒い瞳で、しっかりと彼の顔を捕らえる。) 今は咽が渇いたの、もし、もしね?そこに淹れた紅茶があるなら飲みたいな。折角淹れてくれたんだしね。 (ワゴンを持っているということは、既に用意しているということ。勝手な予想だけで話しを進める。)   (2010/4/18 00:35:30)

2009年10月01日 22時31分 ~ 2010年04月18日 00時35分 の過去ログ
執事とメイドとお嬢様と時々旦那様。
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