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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年03月30日 11時19分 ~ 2016年04月04日 21時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ディアナ♀【ハ】【訪ねるということでしたので勝手に私かと思って書いてしまいました、申し訳ありません(汗】   (2016/3/30 11:19:34)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、大丈夫ですよー。続きますね】   (2016/3/30 11:20:41)

ディアナ♀【ハ】【すみませんお願いします】   (2016/3/30 11:21:11)

ルーンベル♂【吸】んん、んーー……(部屋の窓にフックが引っ掛かる音にも気付かず小さく呻くような声を出せば、もう一度寝息を立てて。部屋に入ってきたディアナには寝顔を見せてしまうことになるだろう。気持ち良さそうな表情のままいつかの猫耳寝衣姿で。ディアナの言葉には代わりに起きていた白猫が擦り寄って「にゃあ」と返事をする。ベッド脇に置かれた赤のイヤリングは、革製のトレーの上に置かれ、同じく大事にしていることが分かる)ん、あぁ……ディアナ?きてたのか(猫たちが来客にせわしなくしていれば、ようやく目覚めてぼさぼさのままの長髪を揺らして、上体を起こす)   (2016/3/30 11:26:34)

ディアナ♀【ハ】(彼の代わりに返事をしたのは知らぬ間に彼が飼い始めた猫の1匹、白い方。ベッドで眠る猫耳姿の彼の寝顔を見つけると、愛おしそうに微笑んで、ベッドの端に腰掛け白猫を抱き上げ撫でながら。)こんな時間にごめんね。寝ててもいいのよ。(一度短くなった髪は瞬く間に以前よりも伸びて、彼の長くて綺麗な金髪が好きだった。ぼさぼさのそれを手で優しく梳いてやり、おはよう、と笑う。寝起きの彼はどこか無防備で可愛い。「可愛いご主人様ですねー」なんて白猫に語りかけながら顔の高さまで抱き上げ、鼻先にキスをするように顔を寄せる)こんな可愛い同居者ができたなんて知らなかった。名前は?(いかにも愛くるしい仕草を繰り返す猫を指先でくすぐってやりながらその主人も猫耳であることに気がつき、くすくすと笑う)ここにも大きいのがいるわね   (2016/3/30 11:35:31)

ルーンベル♂【吸】いや、こんな時間じゃないとお前は顔を出せないだろ? 気にするな(昼間、人間で言うところの深夜の来訪に近いそれに謝罪するディアナには咎めるどころか微笑んで。せっかく彼女が来てくれたのだ。寝ているのなんて勿体無い、とベッド脇に腰かける彼女の肩に顔を埋めて眠そうにしながらも甘えるように擦り寄って。撫でるように髪を整えてくれる仕草に気持ち良さそうに目を細めては「んー」と甘えるように鳴いた。白猫はディアナの言葉を理解しているのかいないのか、「にゃー」と返事をするようなタイミングで鳴き声をあげて。もう一匹の黒猫はというと白猫ばかりズルいと言わんばかりにディアナの膝の上に座り、上目使いで見つめていて)からかうなよ(可愛いなんて言われれば頬を赤らめ、小声で訴えつつ猫たちの名前を聞かれれば)勝手に部屋に居座ってるだけだよ。一応、黒いのがノワ、白いのがブランシュって呼んでる(追い出すつもりもないようで、名前を彼女へと教えれば寝衣に気付き、恥ずかしそうにして)   (2016/3/30 11:46:35)

ディアナ♀【ハ】(彼らの行動時間帯に突然訪問したりもするから、笑って誤魔化すことしかできないが、柔らかく笑う彼に少し見惚れてしまう。最近、少しずつ今までは見られなかったような解けた表情をするようになった。肩に顔を埋める彼の髪を撫でながら、その髪に鼻を埋めるようにしてその髪にキスをする)ノワールとブランカ、ね。(名前の由来になったであろう彼らの色を呟き、膝の上で見つめる黒猫にも構ってやる。柔らかな毛並みが手のひらに心地よい。小さな命をルーンベルが大切にしている、ということも何だか心が温まる)この大きいのが一番甘えたさんね。(恥ずかしそうにする彼のフードを引き寄せて、猫耳の彼の頬に小さなキスをする。が、膝の上の小さな瞳に見つめられると何だか気恥ずかしくて照れ笑いして)   (2016/3/30 11:57:03)

ディアナ♀【ハ】【ロル中、ブランカになっておりますが、ブランシュに脳内変換お願いします】   (2016/3/30 12:01:42)

ルーンベル♂【吸】【両手です】   (2016/3/30 12:02:35)

ルーンベル♂【吸】【了解です(汗】   (2016/3/30 12:03:09)

ルーンベル♂【吸】(自分の心は自覚するほど 穏やかになっていた。ディアナのお陰だろう、近くにいてくれると心が安らぎ、落ち着いた気持ちでいられる。他の相手には見せることのない柔らかな表情を彼女にはいくつも見せている。なにやら笑って誤魔化しているディアナには笑顔を返して)ああ、そのままだけど何かこいつらには凄ぇ似合っててさ(それは毛並みが綺麗なこと、どことなく気品があること、そんなためだろうか。二匹の猫はディアナにもすっかりなついたようで)やめろって……俺は別に甘えたがりなんかじゃ(引き寄せられ、頬へと口付けをされれば顔を真っ赤にして。キラキラ輝く瞳でこちらを見てくる猫たちには、同じく恥ずかしそうに。すると二匹は利口なことに仲良くじゃれつきながら部屋を出ていき)あ…… ディアナ、やっぱり甘えてみてもいいか?(猫たちがいなくなれば恥ずかしげに伏せ目がちで)   (2016/3/30 12:06:30)

ディアナ♀【ハ】(出会った頃の危うさや、くすんだ目をしていた頃の鬱屈は今はもう感じられない。そんな風になったことに、少しでも自分が関われていたのならこんな幸せはない。)確かに似合ってるわね。(利口で愛らしい彼らにはしっくりと馴染む名前だ。すっかり懐いてれた猫たちに慈しむような目線を投げながら毛並みを撫でていたが、空気を読んだように部屋から出て行ってしまった)…気がきく子達ね。(くすくすと笑いながら、彼に目を向けると恥ずかしそうに甘えたいと言う。なんだかそんなことも久々な気がして、思い切り笑顔になると引き寄せ、綺麗な髪を撫で付けるようにしながら自分の肩に、自分より大きい彼を抱きしめる)私の前では甘えたさんだったと思うんだけど。(胸の中で彼が泣いていたのは一度や二度じゃない。そんなことはわざわざ口には出さなくてもいいが。)   (2016/3/30 12:21:00)

ディアナ♀【ハ】【遅くなりすみません】   (2016/3/30 12:21:09)

ルーンベル♂【吸】【大丈夫ですよー】   (2016/3/30 12:24:06)

ルーンベル♂【吸】(ここまで気持ちが安らいで、過去のトラウマを克服することができたのは、ディアナの存在に依るところが大きい。お陰で濁っていた瞳も、いつの間にか元の紅色に戻っていた。思い出したように、彼女に貰ったイヤリングをつければ「似合うか?」なんて聞きながら)普段、面倒みてやってるんだ。あれくらいしてもらわねぇとな(なんて、素直に感謝の言葉は述べずとも猫たちの背中に、微笑み。肩へと抱き締められれば目を細めて)だって、仕方ねぇだろ。俺……甘える相手なんていなかったんだし。だから、ディアナには甘えたいんだよ(恥ずかしそうに、消え入りそうな声でぼそぼそと呟けば視線を下に降ろし)なぁ、膝枕してくれ(ぐりぐりと額を彼女の肩に押し付けて)   (2016/3/30 12:30:09)

ディアナ♀【ハ】(耳につけられた紅い石を似合うかと問われれば頷いて微笑む。思いつきで渡したものだが気に入ってくれているようでよかった)似合うわ。でも、貴方の目の方がずっと深い紅で綺麗ね。(すっと目を細めながら言い、自分も髪を分けて首元を見せる。細いチェーンに三日月が鈍く光って)素直じゃない主人を持つと、猫たちも大変ね。(憎まれ口を叩きながらも微笑む彼に、笑いながら猫を見送る。)そう…。やっと認めたわね。私も甘やかしたい。(ぼそぼそ言う彼の頭を撫で、きゅっと強く抱きしめる。彼を甘やかすのは自分に取っても嬉しいことだ。肩に額を押し付けるようにしながらねだられればこくん、と頷いて体を離し、触れるだけのキスをその額にすると、ポンポン、と膝を叩いて促した)   (2016/3/30 12:38:47)

ルーンベル♂【吸】なっ、そんな小っ恥ずかしいこと言うなよな!(瞳の方が綺麗だ、なんて言われれば顔を真っ赤にして大きい声が出てしまう。その時にちらりと見えたネックレスには、彼女が自分のプレゼントしたものを身につけてくれていることに嬉しさを感じて)うるせー、だからこうやって素直になってるだろ(甘やかされれば、表情を隠すようにしてディアナの膝枕へと頭を乗せる。温かくて、柔らかくて、優しさが伝わってくる)ずっと、こういうの憧れてた。甘えるの……(ついに、元恋人にも頼むことをしなかった行為。恥ずかしくて甘えることのできなかったのを、彼女には甘やかされてしまった。どこか嬉しそうに頭を動かして頬擦りするようにして)このまま……このまま頭、撫でて   (2016/3/30 12:46:44)

ディアナ♀【ハ】(顔を真っ赤にして大きな声で否定されると少しだけびっくりしたような顔をするが、すぐにまた柔らかく笑って)はいはい、甘えたさんで照れ屋さんだもんね。(恥ずかしいのか顔を隠しながら膝に頭を乗せられると、重みと温もりが太腿にかかる。年中晒しっぱなしの太腿は肌ががさついていないか心配になる。頬ずりされればくすぐったくて脚を擦り合わせるが、ねだられるまま、膝の上の頭を撫でた。母親が子供にするように、できる限り優しさが伝わるような手つきで。)温かいね…。(春の近い空気も、2人の肌が重なる温もりも。こうしていることがなんだかとても心地が良くて、ついうとうとしてしまいそうなほど。けれど、少し目線を落として横顔の彼を見ると、胸が甘く締め付けられて)ルーンベル…ごめん、ちょっとだけ起きてくれる?…キス、したい。(ほんのりと頬を染め、小さく囁く。膝の上の彼に唇は届かない)   (2016/3/30 12:56:17)

ルーンベル♂【吸】っ、バカにしやがって……(悪態をつくが満更でも無さそうな表情を浮かべつつ、撫でられれば目を細めて。その優しい手つきは自分が今までに味わったことのないもの。ぽっかりと空いた穴が、何かで満たされていくような気がする。ディアナの肌の感触も気持ちよくて、彼女の心配は杞憂であって)そうだな。このまま、ずっとこうしてられたらいいのに……(二人の時間。何をするでもないのに楽しくて、きっとただ二人でいるだけで輝かしい思い出の時間になる。彼女の髪を撫でてからゆっくりと体を起こして)ん……好きだよ(こちらから抱き締めるようにして、唇同士を合わせた)   (2016/3/30 13:03:22)

ディアナ♀【ハ】(バカになんかしていない。心から愛おしく思っている、それだけだ。心地よさげな彼を膝に、自分もとても心地がいい。彼が言うように、このままずっと2人でこうしていられたらどんなに幸せか。優しくて温かい時間。)ん…私も。(抱き締められるようにして重なった唇は心なしか温かい。ひんやりとした体を抱きしめながら、自分の少し上がった体温がうつればいい、なんて思う)ルーンベルとこうしてるだけで、私、すごく幸せ。(彼の腕の中で目を閉じる。香水のようないい香りがする彼の匂いに混じって少し太陽の匂い。2人で抱きしめ合っているだけで、不思議なほどに満たされる。)   (2016/3/30 13:12:37)

ルーンベル♂【吸】ああ、俺も幸せだ。(気の利いた言葉が出てこない。素直な気持ちだけを言葉にしてディアナに伝えれば、抱き締める腕に力がこもって)もう、絶対に離さないからな。(何があっても最後までこの歪な恋を貫いていく。そう約束しては、もう一度口付けをした。体温は移ることなんてないけれど、それでもどこか温かさを感じる。微笑めばもう一度、甘えるように膝枕へと頭を乗せて)   (2016/3/30 13:18:19)

ルーンベル♂【吸】【こんな感じで〆にしますか? それとも、何か急展開します?】   (2016/3/30 13:19:22)

ディアナ♀【ハ】【どちらでもいいですよ。此方は時間に余裕ありますし。】   (2016/3/30 13:22:20)

ルーンベル♂【吸】【そうですねー。続けていきたいですがマンネリ化しそうでして。何か急展開したいですねー】   (2016/3/30 13:24:04)

ディアナ♀【ハ】【そうですね。例の何かでも見つけてみますか?】   (2016/3/30 13:25:27)

ルーンベル♂【吸】【はい、では「クローゼットの中のぬいぐるみ」か「銀髪の女性の写真」かですねー。見つけてください】   (2016/3/30 13:26:39)

ディアナ♀【ハ】【後者でいきましょうか。では次のロルで振りますね】   (2016/3/30 13:27:25)

ルーンベル♂【吸】【分かりましたー、お願いします】   (2016/3/30 13:28:12)

ディアナ♀【ハ】(とても幸せな時間。優しく唇が重なって、再び膝に彼の頭の重み。幸せに浸りながら、部屋を見回していて、ふと物の多い机の端にそこだけきちんと避けられて、写真が置かれているのに気がついた。ちょっとごめん、と彼を膝から下ろして見に行くと、銀髪の女性。恋人がいた彼だが、その彼女の写真すら部屋では見かけなかった。それだけこの写真の特別さを思い知る)これ…。綺麗な人ね。(不思議といつものような嫉妬心は湧かなかった。ただ、美しいけれどどこか胸が冷えるような感覚があっただけ。ひょっとしたら触れないでおいたほうがよかったものかもしれない。)勝手に触ってごめんなさい。(写真を元の場所に戻し、自分も彼の元へ戻る。けれど、どこか気になって)   (2016/3/30 13:32:37)

ルーンベル♂【吸】あ……(ディアナが自分の頭を一度ベッドに戻してから、歩いていった先を見れば自然と声が漏れた。それは、焦りなどのものではなく、純粋に切なくなったから。誰かと肩を組んでいるような姿勢だが、そこに写っているのは彼女一人。隣にいるのは写真に写ることのない吸血鬼という種族だと分かるだろう。自分だ)ああ、俺が親に棄てられた時、拾ってくれた人。活発で、いつも連れ回されてたよ(子供の頃に棄てられた自分を同じく子供だった彼女に拾われ、面倒を見られながら一緒に育った。もう何百年も前の記憶)っーー……(最期は自分のような吸血鬼を匿っていたことがバレて村人たちから死刑にされてしまった。その事実は、口にしないでおいた)   (2016/3/30 13:43:15)

ディアナ♀【ハ】(写っているのは銀髪の女性1人。しかし、彼女の横には遠き日の彼がいたことが明らかだ。それが胸の冷えた訳。彼の育ちが恵まれたものでなかったことは何となく知っていたが、実際にその話を聞くのは初めてだった。)そう…素敵な人だったんでしょうね。お会いしたかった。(ベッドに戻り、彼に寄り添うようにして金の髪を撫でる。自分は、いつも彼の髪を撫でて思いを伝えようとする節があるようだ。肩を組んだ写真の彼がどんな顔をしていたのかはわからない。けれど、彼女の横ではきっと幸せに笑っていられたのではないか、そう思わせるような温かい笑顔の人だ。彼女の最期は、なんとなく想像ができてしまうのが辛い。若い2人が隠し通して生き延びれるほど、世界は甘くない。)彼女に、安心してもらえるように…貴方を必ず幸せにする。(そっと彼の冷たい手を握る。深い愛を注いでくれたであろう彼女。その彼女に劣らないほどの愛を彼に注ぎたい。)   (2016/3/30 13:52:16)

ルーンベル♂【吸】ああ、本当に助けられた。今、こうやって生きてられるのもあいつのお陰だ(昔を思い出し、懐かしみ、楽しかった過去を振り返り。髪を撫でられれば現実へと引き戻された。悪い意味ではなく、今、隣にはディアナがいてくれる。そのことを再認識して、優しい手つきで撫でられることに喜びを感じた)ありがとう。でも、もう十分幸せだよ。それに、俺ばっか幸せになってちゃしょうがない。(にこり、写真の彼女の分もお礼を言いながら彼女の頬に手を当てた)一緒に、幸せになろう……  【続きをやろうとか言っておいてすみません! ちょっと急用でこれで〆にさせてください。本当にごめんなさい】   (2016/3/30 14:00:33)

ディアナ♀【ハ】【了解です。此方も一つ〆のロル落としておきますので、お気になさらず。お付き合いありがとうございます】   (2016/3/30 14:02:13)

ディアナ♀【ハ】(遠い目で過去を思っているのだろうか。あの頃の方が良かったなどと思っていないだろうか。そんな風に思っていると不意に彼の目が自分を捉えて優しく微笑まれる。頬に添えられた手にふと微笑みを返して)そうね、2人で。これからも、ずっと、ここへ来るわ。(とん、と彼の肩に頭を預けて目を閉じた。温かい。緩やかな幸せに浸るように、彼とともにまどろむのもいいだろう。明日もまた、彼に会いに来よう。)【短いですがこれで此方も〆とさせていただきますね。お付き合いありがとうございました。お疲れ様でした】   (2016/3/30 14:07:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/3/30 14:21:21)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/30 14:21:56)

ルーンベル♂【吸】【わざわざありがとうございます。いつも急で申し訳ありません。失礼します】   (2016/3/30 14:22:54)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/3/30 14:22:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/3/30 14:27:43)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 11:21:26)

シルヴァ♂【吸】【こんにちは。男女、吸従問わずお相手お待ちしています】   (2016/3/31 11:22:20)

シルヴァ♂【吸】(人気の無い部屋の一角。重厚なドアを開けた先に彼の部屋はあった。絢爛な丁度達の代わりにあるのは人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた。この部屋の主…、シルヴァナイトが眠りについて早300年。部屋に似つかわしくない程の絢爛豪華な棺に入れられ、この部屋の中央で死んだように眠る…。棺を開ける者が居ない限り、それはあと500年程続くだろう)   (2016/3/31 11:22:30)

おしらせ来夢♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/31 12:00:07)

来夢♀【ハ】【おはようございますー   (2016/3/31 12:00:34)

シルヴァ♂【吸】【こんにちはー】   (2016/3/31 12:07:18)

来夢♀【ハ】【よろしくですー!   (2016/3/31 12:07:29)

シルヴァ♂【吸】【よろしくお願いしますー。どのような感じで進めますか?】   (2016/3/31 12:11:20)

来夢♀【ハ】【むー、そうですね....私がしるさんを狩りに行って、勝ったと思ったら実はしるさんは負けたふりをしてて...それで疲れて倒れたところを...みたいな...それで私がしるさんの従者になる...   (2016/3/31 12:12:53)

シルヴァ♂【吸】【此方エロルはできませんがそれでもよろしければー】   (2016/3/31 12:15:41)

来夢♀【ハ】【大丈夫ですよー!   (2016/3/31 12:18:34)

シルヴァ♂【吸】【ありがとうございますー。私の待機ロルに続いていただく感じでよろしいですか?】   (2016/3/31 12:21:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来夢♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/3/31 12:38:47)

シルヴァ♂【吸】【あらら、お疲れ様でしたー】   (2016/3/31 12:39:13)

シルヴァ♂【吸】【では私も失礼しますね】   (2016/3/31 12:59:47)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/3/31 13:02:03)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 13:27:39)

ヴィクトリア♀【吸】【↓の方のお部屋お借りしてソロル廻しつつ、遊んでいただけそうな方をお待ちしてみます】   (2016/3/31 13:28:42)

ヴィクトリア♀【吸】(地下室の棺から目覚めたのは一昨日のこと。春になれば目覚めるつもりで微睡のような軽い眠りについたけれど、ほんの数か月のつもりがくるりと一年くらいは星が巡ってしまったかもしれない。人から見れば永遠にも思えるほどの長い時間の中で過ごしていれば、些細なことだから年月を確かめることもしてはいない。長い眠りの後のせいか自室の寝台ではあまり眠れず、自室の褥から起き上がり厚いカーテンの隙間からそっと窓外を窺えば、陽射しは燦々として鳥たちが賑やかに鳴き暮らす声が届いた。春であることも昼間であることも疑いようもなく、それだけ解れば十分で。随分と陽が高いうちに目覚めてしまった無聊を持て余し、階下の台所で薔薇のジャムを溶かした薄い紅茶を淹れるとそれを持ったままあてどなく広い城内を歩いてみる。気鬱に囚われていた棺に入る前よりは、幾分明るい気持ちを現すかのごとく足どりは軽やかで。ふと扉が開いた一室に目を留める。覗き見るのは行儀のいいことではないけれど、当たり前のように高慢な吸血鬼にそのような弁えがあるはずもなく。遠慮なくその隙間から室内をのぞきこんだ)   (2016/3/31 13:38:56)

ヴィクトリア♀【吸】(城に幾つかある図書室の全てを知っているわけではないけれど、少なくとも自分が行ったことのある図書室よりは大量の本がぎっしりと壁を埋め尽くしている。綺麗に整頓され埃ひとつないのは、もしかしたら中央に据えられた棺の中に部屋の持主が眠っているせいかもしれない。棺の中に誰かがいるかどうかなんて知る由もないけれど。扉の隙間を大きくして中へと忍び込む。棺の側まで近づいて、そっと撫でてみるけれど勿論それは微動だにするはずもない。開けてみるしかないのだけれど、まるで知らぬ相手を起してよいものだろうかと、さすがに決心つきかねて、すぐに棺を離れて本棚に並ぶ本の背表紙を端から順に眺めていく。美しく並べられてはいるけれど、中味のことまで斟酌してはいないらしく、背表紙の題名は雑然としてとりとめなく、部屋の主について何も教えてはくれない。ただ無類の本好きであるのだろう、ということくらいしか。手に持ったままの紅茶を啜りながら一冊取り出してもよいものか、と思案にくれた)   (2016/3/31 13:49:00)

ヴィクトリア♀【吸】【廊下を通りすがった方との、のんびりとした(ツンケンしあってもいいですけれど)おしゃべりや、ハンター様なんかとバトル(スキル低いからバトルにならないやもしれませんけど)なんかも。よろしければーとお待ちしております】   (2016/3/31 13:51:39)

ヴィクトリア♀【吸】(背表紙を目で追うだけで首が痛くなってきてしまう。春になって棺から目覚めれば、地下室のさらに下に広がる地下迷宮を探りに行こうと思っていたから、それについての何かしらの資料はないだろうか、と思ったのだけれど、本来眠っているはずの時間のせいか、はふ、と欠伸ばかりがでてしまう。ちら、と棺を見やって、やはりあそこにこの部屋の主は眠っているのだろうと思い、であればまたいつここに来ても咎めるものはいない筈とも思う。手に持つ紅茶をまた一口啜れば、随分と冷たくなってしまっている。引き上げる潮時だろうか、と開けたままの扉へ。そこで紅茶を飲み干してしまうと、もう一杯淹れようと部屋を後にした。しっかりと扉閉めて)   (2016/3/31 14:01:50)

ヴィクトリア♀【吸】【お部屋占領するのも気が引けますのでお暇いたします。ありがとうございました。】   (2016/3/31 14:02:11)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/3/31 14:02:17)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 18:20:55)

ルーンベル♂【吸】っ!!(大きく跳躍しては相手が横凪に払った剣を避け、距離を取る。人間のハンターが相手だと言うのに、昨晩から何時間も戦い続けていて。相手の身のこなしを捉えることができずに、着実に追い込まれているのが分かる。いつの間にか日も上り、体の怠さを感じて、息も上がってきては、大きく溜め息を吐き)テメェ、いい加減諦めろ……!(どれだけ逃げようと、しつこく追い付いては、自分を仕留めようと剣を振るう相手を睨みつけ、怒鳴りつけるも反応は返ってこない。諦めるつもりはないということだろう。日が高い今の時間では、明らかに自分が不利。自慢の馬鹿力で床を殴りつければ、舞い上がる瓦礫と土煙に紛れて今度こそ逃げ切ろうと駆け出す)なっ……こいつは!?(しかし、駆け出した直後にぶつかったとあるオブジェに、それすら相手の策略だったと気付く。巨大な十字架、相手は何時間も自分と拮抗していたのではなく、時間をかけて自分をここに追い込んでいたのだろう。廃れていて気づけなかったが、ここは教会だったらしい)   (2016/3/31 18:23:02)

ルーンベル♂【吸】ぐっ!? が、ぁぁぁぁあああぁァァァァァあああああああぁあぁぁああーーーーーーーっ!!!(背後に鋭い気配を感じて振り返ったときには遅かった。銀の剣が自分の胸を突き刺し、十字架のオブジェへと串刺しにした。胸と口から大量の血液が噴き出して)   (2016/3/31 18:23:40)

ルーンベル♂【吸】ーー…………っ、うぅ、ぁ(思い出せるのはそこまで。苦しそうに呻き、十字架へと串刺しになったままの体を鎖で雁字搦めにされていて。十字架の聖なる力と胸に刺さった純銀の剣のせいで、吸血鬼としての力は既に出せない。死にもせず、意識も手放さず、苦しみ続ける。そんな封印を施され、荒廃した教会跡に一人で……)   (2016/3/31 18:24:40)

ルーンベル♂【吸】【と、こんな感じて少し顔出しし辛くなります。たまには会話くらいできるようにしておきつつ退場です】   (2016/3/31 18:28:17)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/3/31 18:28:20)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 20:06:31)

シルヴァ♂【吸】【も一度待機です。男女や吸従問わず雑談のお相手を募集しますー】   (2016/3/31 20:07:42)

シルヴァ♂【吸】(人気の無い城の片隅。重厚なドアを開けた先に彼の部屋はあった。絢爛な丁度達の代わりにあるのは人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた。この部屋の主…、シルヴァナイトが眠りについて早300年。部屋に似つかわしくない程の絢爛豪華な棺に入れられ、この部屋の中央で死んだように眠る…。棺を開ける者が居ない限り、それはあと500年程続くだろう…)   (2016/3/31 20:07:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/3/31 20:28:42)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 20:29:20)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/3/31 20:35:27)

ブロッサム♀【従】【こんばんわ。 従者も可との事でしたので お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2016/3/31 20:35:56)

シルヴァ♂【吸】【こんばんはー。よろしくお願いしますね】   (2016/3/31 20:36:30)

ブロッサム♀【従】【有難う御座います。 それでは下に続けさせて頂きますね。 少々お待ち下さいませ。】   (2016/3/31 20:37:08)

ブロッサム♀【従】此処ですわね。(他の吸血鬼達が住まう城より遥かに人が少ない、この城。必要な従者しか居らず中には主様が目覚める迄、共に眠りに付くと告げて仮眠状態に入って居る者も居るらしい。けれど、起こす者が無ければ、または覚醒のキッカケが無ければ眠り続ける彼ら。そんな吸血鬼たる青年を起こすように言付かったのは古参メイドの自分。とは言え、今の旦那様とは面識なく。先代の従者に彼を覚醒させるように言いつけられたに過ぎない。眠りについている方が、どんな方なのか解らないので迂闊な事はせぬように気をつけ。身嗜みに落ち度はないかチェックしてから、彼が眠って居ると言われている部屋の扉をノックする。数秒反応がない事を確かめ、静かに扉を開ければ室内の一番目立つ場所に彼が眠るのだろう柩。無論、柩にも目が行くのだけれど、一生のうちに、これだけの量の蔵書は中々お目にかかれない。この本は総て旦那様のモノなのだろうか。そんな疑念を抱きながらも)   (2016/3/31 20:44:18)

ブロッサム♀【従】旦那様、お目覚め下さいな。(ふわふわの腰元迄のミルクティ色の髪の毛はツーサイドアップ、膝丈の一般的なメイド服は倭国で有名な華の色がモチーフになっている。澄んだクリクリと大きな瞳も、そのメイド服と変わらぬ桜色。そういえば起こす方法を聞いていなかったので、取り敢えずは旦那様が眠って居る棺桶のフタをノックしてみた。)   (2016/3/31 20:44:22)

シルヴァ♂【吸】…(丁度眠りも浅く、コンコンと棺の蓋がノックされればゆっくりと目を覚ます、棺の蓋をゆっくりと横にスライドさせて開ければ、入ってきた300年ぶりの新しい空気が鼻を通り、彼の覚醒を促し…。黒百合で満たされた棺からはその強い花の香りが部屋の中に溢れ…)…従者か…?(うすらぼんやりとした視界でもわかるその出で立ち。眠りこけている間にどうやら何世代も従者は変わってきたらしい。しかしシルヴァは少しも驚かず、まぁこんな事もあるだろう。と言ったスタンスで…)…まあ…少し待ちなさい…(わしゃわしゃと銀の前髪を掻きながら、ゆっくりと棺の外に一歩踏み出す)…っ、ふぅ…、(立てば彼の長身が一層際立つだろう。無造作に伸ばした髪を指に巻き付けながら、気だるげな赤い瞳をこする…)   (2016/3/31 20:52:37)

ブロッサム♀【従】おはよう御座います、旦那様。(先代に、どんな方法なら旦那様が覚醒されるのか聞くのを忘れてしまったので自信は無かったものの、如何やら眠りが浅かったようでフタをノックした事でお目覚めくださった旦那様。ゆっくりと横にスライドする扉、柩の中から香るのは黒百合の芳香。薔薇や桜も好きだけれど、百合系統も好んで居るので、その香りについつい瞳を細め。今宵から自分の主になるだろう青年に視線を戻す。吸血鬼には珍しい銀髪、長年眠って居た所為なのか髪の毛は相当伸びてしまっている様子。深くは眠っていなかったのだろうが、その月日が永かったのか、元から低血圧なのか少しばかり寝ぼけた状態から脱せずに居る旦那様。何だか少年のようで、お可愛らしくもあって。小さく微笑んで旦那様がシッカリと覚醒される迄、待機する事にした。その間も暖かで柔和な笑みを浮かべて。)   (2016/3/31 20:58:10)

シルヴァ♂【吸】くぁ…(ぱち、と指を鳴らせば、数少ない丁度である黒檀の箱から櫛が、小さなクローゼットからは黒のブラウスと赤いスカーフが生きたようにふわふわと浮いてシルヴァの元に集った。櫛はそのまま彼の髪をときはじめ、今まで来ていた白のブラウスは霧と消え、黒のブラウスが彼の身を包む。最後に赤のスカーフを中世の貴族のように首元から出し…完成だ。)はぁ…、他の者も起こさなければ…(と言うと右手中指に嵌まるルビーの指輪がにわかに光りだし、聞き苦しくはないものの耳に深く刺さる音を城の隅々まで聞こえる程の大きな音を発する。やがてそこかしこからどたどたと音が聞こえ…)…百合は好きか…?、名は?(と百合の香りに目を細める相手を見つめる。さすがに自分を起こしに来た者だ。メイドとしての地位も高くこれから世話になるのだろうと)   (2016/3/31 21:12:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブロッサム♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/3/31 21:18:29)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/3/31 21:18:41)

ブロッサム♀【従】【あわ・・・・もう暫しお待ち下さいませ(しょぼーん)】   (2016/3/31 21:19:13)

シルヴァ♂【吸】【気長に待ちますのでお気になさらずー】   (2016/3/31 21:20:51)

ブロッサム♀【従】申し遅れました、ブロッサムです。お見知りおき下さいませ。 城に仕え150年程経過致しますわ。(これから主となる方の身繕い位はメイドとして手伝った方が良いだろうか、とか悩んで居ると自分の魔力で身繕いを始める旦那様。矢張り吸血鬼と言うだけはあり魔力での物体移動等は容易く行える様子。普段で自分でされる方なのか、今日はたまたまなのか。先代の従者は、そう言った事は一切教えて下さらなかった。お前自身が使えれば判る事だと言って。それも、そうなのだけれど・・・何を好まれて、どんな趣味をお持ちなのか。それ位の前情報は欲しかったとは内心で思うのだが。この部屋の様子を見るに読書が、お好きな寡黙な方なのかもしれない・・・あくまで第一印象で、そう感じたに過ぎないのだが。身繕いを終えた旦那様、今度は装着しておられる指輪が淡く光り始める。その直後に決して不愉快ではないが   (2016/3/31 21:26:53)

ブロッサム♀【従】耳を劈くような甲高い超音波と言って、差し支えのない音が響き始める。眠って居る従者を起こすには、これ以上の目覚ましはないだろう。その超音波と取れる音が鳴り終われば、暫し後・・・ドタバタと忙しない覚醒した従者達の足音が聞こえ始める。ある程度の行動を終えた旦那様の意識が此方に向いたので、にこりイヤミのない柔和な微笑みにて深々と一礼。自分の名前と敬礼を告げておく。中には従者の名前や経歴など一切興味のない御方も居るけれど。これから、お世話するのだから名前位は覚えて貰えるだろうかと。)   (2016/3/31 21:26:56)

シルヴァ♂【吸】くぁあ…(700年前に若気の至りで国を1つに潰してしまった後から、シルヴァは血を吸わない、と心に決めている。その為貧血気味なのは仕方の無い事だろう。動きは遅く、当分眠気は覚めないだろう)ブロッサム……、花という意味か…ふむ、良い名だ。大切にしなさい…。あと150年、よく私が居ない時でも仕えてくれた…(と穏やかにそう言って。花が好きであるのは、その通りに花という名を冠するためだろう、と心なかで納得して。)…私はシルヴァナイト。シルヴァとでも呼べば良いさ…(と、主としては珍しく自己紹介。まあこの白の従者ならば全員知っているはずだが)私の事は何か聞いているか?(ふと疑問に思って質問してみる。300年の眠りの後に、従者の間では自分の事がどの程度知られているのだろう、と…)   (2016/3/31 21:40:15)

ブロッサム♀【従】お褒めに預かり光栄ですわ、旦那様。 恐れ多いお言葉痛み入ります。 宜しければ他の従者にも声をかけて差し上げて下さいな。きっと励みになりますわ。(自分が城を訪れ仕えるようになったのは150年程前、その前は先代がいらっしゃり旦那様は眠られて居るから暫し起こさぬようにと言いつけられて居た。その時点で既に百年近く眠っておられたと言うので、300年前後は眠られて居たのかもしれない。その所為なのか未だに眠た気な、ご様子。暫くはきっと、この状態が続かれるだろう。本来の吸血鬼様ならば吸血する事で活気を取り戻すのだろうが・・・)数少ない事しか、お教え頂けませんでしたわ。 決して血を吸われない寡黙な方だと。(これからの付き合いの中で知る事が出来れば御の字。もし、それが出来なくても、傾向と対策位判るようになれれば良いなと思いながら。どんな風に聞いて居るのかと問われ、首を傾げ考えるように。淡いミルクティ色ふわふわっとゆる巻きになっている髪は彼女が動く度に、さらさらと動きに合わせ右に左に流れる。)ワイン等、如何でしょう?(血を飲まれないなら、せめて体を動かす活力になる物の摂取は必要かなと気づき尋ねてみよう)   (2016/3/31 21:48:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/3/31 22:00:27)

ブロッサム♀【従】【あらら、お戻りになられるでしょうか。 お待ちしてみますね。】   (2016/3/31 22:01:33)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/31 22:03:55)

シルヴァ♂【吸】【申し訳無いです】   (2016/3/31 22:04:11)

シルヴァ♂【吸】他の者か…、随分顔ぶれも変わっただろう…、もう一度全員覚えなければな…(と呟く。余り喋ることが得意でない分、そういった細かなことに力を注いでいるようで…)ふむ…、血を決して飲まない寡黙な奴か…、それに本の蒐集家とでも付け加えれば完璧だ…(と、よく300年も知識が受け継がれたものだ、と少々感心した面持ちで。)それより…、ブロッサムの髪は楽しそうに揺れるな…(と、どうでもいいようなことを取り上げてはふっと微笑む。まるで子鹿が跳ねているようだ、と)赤ワインを頼む。(シャトーラグランジェでもシャンベルタンでも何でも良い、と言う辺り食には無頓着な様で、もう一度ぱちりと指をならし、棺の蓋をもとに戻せばその上に腰掛け、近くの本棚の本を一冊呼びだして読み始め)   (2016/3/31 22:04:14)

ブロッサム♀【従】【お帰りなさいませ。 いえいえ、お戻りになられて良かったです。】   (2016/3/31 22:04:27)

ブロッサム♀【従】そうですわね。 私が勤めて居る最中にも何人か新しい従者も増えましたし、その分、何らかの事情で出て行ってしまった者もおりますし。(吸血鬼には珍しく従者に優しい言葉をかけ、従者の名前を褒め、道具としてではなくシッカリと従者を従者として扱う方のよう。この様な方は珍しいので、自分としても旦那様にお仕えするのが楽しくなりそうだと期待に胸が膨らんだり。更に、どのような聞き方をしているのかとの返答には納得した様子を見せる旦那様。もう一つ付け加えれば完璧だと自ら付け加える旦那様。今までに無いタイプの吸血鬼なので自然と笑顔が浮かんでしまう。自分の気に入りの髪の毛を褒めて貰えたのも嬉しく。にこり愛嬌ある笑みで感謝の言葉を告げて、読書を始めた旦那様を残し。自分はリクエストのあったワインを求めワインセラーに向かうのだった。)   (2016/3/31 22:10:54)

シルヴァ♂【吸】ここを離れた者に今までの感謝を伝えられなかった事は残念だ…(と平生は表情を動かすことも希な彼ではあるが、その一点のみは残念でならない、と眉を近づける。まぁ300年間何も変わらない方がおかしいのだ。と自分に折り合いを付けているうちに、しっかり者の新しい従者はふりふりとその髪を遊ばせながらワインを取りに行ってしまった。その間に先ほど目を覚ました従者たちが、主の部屋に目覚めの挨拶を行いに来た。そんな恭しく忠誠を誓い直す古参の者達に一人一人労いの言葉をかけ、部屋に下がらせれば廊下の方から足音が聞こえる。きっと彼女の物だろう。…あの従者はしっかりしている、良い奴だ、なんて思いながら、また読書に耽り…)   (2016/3/31 22:28:12)

ブロッサム♀【従】(自分がワインを取りに向かって居る間に覚醒した従者達が目覚めの挨拶に向かって居たようで、戻る傍らに数人の従者達とすれ違う。彼らにすれば自分は新参だろうから、彼らが通りすぎる迄の間は廊下の隅に避けて深々と頭をさげておいた。数人のメイドに睨まれはしたものの、気にするほどの事ではないだろう。彼らが通り過ぎたのを見計らいワインとツマミを持って旦那様の部屋へと戻っていく。)お待たせ致しました、旦那様。ワインと軽食をお持ちしました。(寝起きなので食欲はないかもしれないが、せめて何か体に入れておいた方が良いだろうと思い、ワインに合うツマミを2~3種。トマトにモッツァレラチーズを挟んだカプレーゼ。ローストビーフに春野菜を巻いたもの。春の果物のタルトなどを用意してみた。これで、どんな物を好まれるか判ると良いなと思い、近場のテーブルを引っ張って来て、その上に持って来たワインとツマミを置いて)   (2016/3/31 22:33:59)

ブロッサム♀【従】【そろそろ時間が怪しいので、もう1ロル程でお暇しますね。申し訳ないですー】   (2016/3/31 22:35:31)

シルヴァ♂【吸】早かったな…、ありがとう(新しく、しっかりした従者の手でワインが運ばれて来れば、読みかけの本を閉じ、魔力でもとの位置に戻す。数回グラスを揺り回し、その濃厚で芳醇な香りを楽しむ。そしてそれを少しづつ喉に流し込んで行き…。はぁ…、旨いものだな…(とは言うものの、ワインの品目や味の違いなんて解らないのだけれど。目の前に三種類の味の異なったものが置かれれば、ふむ…、と少々思考した後に春の果物がふんだんに載ったタルトを選ぶ。甘いものを食べすぎて先代の従者に嗜められたことから、甘い物好きとは公言しまい、とは一応思っているようで)…ふぅ…、起きた以上は旧友のところにも挨拶に行かねばな…、(と気だるげに呟きながら外出用の格調高きコートを羽織り…)起こしてもらって早々済まないが行かなければならないところがあってだな…、すぐ戻ってくる。案ずるな…、それと…これからよろしく頼む(と言うと霧と消えてしまう…)   (2016/3/31 22:44:17)

シルヴァ♂【吸】【了解です】   (2016/3/31 22:44:25)

ブロッサム♀【従】はい、行ってらっしゃいませ。お気を付けて。(ワインと3種のツマミを持ってくれば読んで居た本を閉じ魔力にて元の場所に戻す旦那様。ワインの芳醇な香りと味わいを堪能している様子を楽し気に眺め、どのツマミに手を伸ばすのか見ていれば暫し逡巡した後にタルトに手を伸ばされた。オカズ系などよりは甘味を好まれるのかなと理解し、脳内メモに保存しておくことにした。ワインとタルトを一通り楽しまれてから、折角覚醒したのだから、古い友人の元に挨拶に向かうと告げる旦那様。数百年ぶりの目覚めならば当然だろうと理解し、吸血鬼特有の魔力にて出かける旦那様を深々一礼し見送る。彼が出かけたのを感じれば食器等の後片付けを始めよう)   (2016/3/31 22:48:08)

ブロッサム♀【従】【短くなってしまいましたが、お相手有難う御座いました。 またご縁がありましたら旦那様付きの従者として、お邪魔しますね。 楽しい時間有難う御座いました。 おやすみなさい。】   (2016/3/31 22:48:49)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/3/31 22:49:05)

シルヴァ♂【吸】【いえいえ此方こそありがとうございました。ロルの勉強になります。また見かけたらお相手お願いしますね。お休みなさいませ】   (2016/3/31 22:49:40)

シルヴァ♂【吸】【ではこちらも失礼致します】   (2016/3/31 22:49:55)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/3/31 22:49:59)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/2 16:48:49)

シルヴァ♂【吸】(闇が空を覆い、満月が照ると、夜の住人たちの行動は始まる。白の中央では従者達がせわしなく行き交い、主達は≪食事≫や、己の地位を高める事に励む中、それらを厭離するかのように中央から離れた人気のない一室で、この部屋の主、シルヴァナイトは窓枠に座り、天高く浮かぶ星々を本片手に眺めていた。絢爛な丁度達の代わりにその部屋にあるのは、人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた…)   (2016/4/2 16:48:59)

シルヴァ♂【吸】(時折吐く溜め息と、思い出したかのようにめくられるページの音を除けば、全くの無音。300年の眠りから目覚めてからと言うもの、古参の従者達や、数こそ少ないものの、古くからの友人達が絶えず彼のもとに訪れていた。形式上仕方のないことだけれど、どうも疲れてしまった。幸いにも今日は静かに一日を過ごせ、また眠っていたときに鈍ってしまっていた感覚も戻ってきた。長く眠るのも考え物だ、と考えながら、またページをめくる)   (2016/4/2 16:49:21)

シルヴァ♂【吸】【男女吸従狩どなたでもー】   (2016/4/2 16:51:53)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/2 18:13:48)

ブロッサム♀【従】【こんばんわぁ。主様の姿を拝見したので馳せ参じましたー。 お邪魔しても?】   (2016/4/2 18:14:13)

シルヴァ♂【吸】【こんばんはー。是非是非お相手お願いします】   (2016/4/2 18:15:35)

ブロッサム♀【従】【そんなに長居は出来ないとは思いますが、よしなにー ではお食事でもお持ちしますー】   (2016/4/2 18:16:26)

シルヴァ♂【吸】【了解です!】   (2016/4/2 18:17:20)

ブロッサム♀【従】ふふ。賑やかなのも良いものですわね。(つい先日まで閑散としていた城。必要最小限の従者しか居らず、淡々と職務に明け暮れる日々。無論他の吸血鬼達も騒ぐことには騒ぐのだが城を破壊するとか一晩中荒れ狂うとか、そう言った事もなかった。ただ静かに城を保つ事だけを目的として仕事に飽きが出始めた頃。遭遇した事のない主様をご起床させる仕事に就いた。と言うか、この城に仕え始めた当初から先代従者に時が来た時に、お目覚めさせるように言いつけられて居たのだ。主様と共に眠りについた従者も多く、主様を起こした事で共に眠って居た従者も起き出し中々に騒ぎしい日常が訪れた。城が城らしく活気に溢れて居る中、自分はワインとサンドイッチの軽食を携え。自分の主となった吸血鬼の部屋の前までやってくる。親しい間柄にノックは不要と言うが、これから親しくなる間柄失礼があってはならないとシッカリノックをして。)   (2016/4/2 18:22:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/2 18:38:03)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/2 18:41:18)

シルヴァ♂【吸】…入りなさい(外の騒音を完全に遮断するが如きその重厚な扉がノックされれば静かに応じ、それが開かれればちらりとそちらに目をやり)…ブロッサムか…、おはよう(良い関係を築こうと気を遣う彼女は、本当に出来た従者だと顔には出さず感心する。開かれた扉から入り込むのは様々な活動の音。きっと自分が目覚めるまではもっと静かであったのだろうな、と思いながら…)…今日は何時にも増して賑やかだ…。≪食事会≫でもあっているのだろうか(と、言うと目を不愉快そうに細める。最近のことはよく知らないが、若い者や力を過信する者がよくやる事だ、と。自らも一度それで痛い思いをした為か、それに対する不快感は強く)…ありがとう…、それにしても…今日は良い日だな…、月も美しい…(彼女が運んできたワインを魔力で引き寄せると、窓の外を眺めながら、少しづつ喉へ流して行く)   (2016/4/2 18:41:23)

ブロッサム♀【従】おはよう御座います、旦那様。 お気分は如何です?(ノックし室内に居るだろう人物もとい吸血鬼様が反応される迄のんびり待機していれば室内から部屋の主たる旦那様の返答。重厚感漂う扉を開け、従者に優しく声をかけてくださる旦那様。他の吸血鬼様方だと、部屋を訪れただけで怒り出したり強姦したりとしたい放題なのだが、自分の主となった御方は、そういう事はないご様子。安穏とした日々が過ごせそうで安心していると、旦那様の顔が不愉快そうに歪むのが分かった。)えぇ、お坊ちゃまやお嬢様は自ら進まれて血を摂取なさいますから。(近隣の村や里から年若い婦女子を攫って来ては、夜な夜な開かれる宴。吸血され犯されゴミのように捨て置かれる彼女達。翌朝には若様方の部屋は攫われたご婦人達の死屍累々。そう言った屍の処理をするのも自分達の役目だが。そう言った事は旦那様に言う事でもないだろうし、きっとわかってらっしゃるだろうから。にこり柔和な微笑みにて受け答え。)   (2016/4/2 18:49:23)

ブロッサム♀【従】もし宜しければ、此方もお召し上がり下さいな。(吸血されない旦那様。如何にかして体力気力魔力の補充をして頂きたいと思い様々に考慮している。今宵はローストビーフのサンドイッチ、木苺のフルーツサンド、あま~い卵焼きのサンドイッチにキャロット等の優しのマフィンやブルーベリージャムのスコーンなどを持って来たのだった。)   (2016/4/2 18:49:26)

シルヴァ♂【吸】今日は心穏やかに過ごしているよ…(と微笑みながら、本を閉じれば家に帰るようにその本は本棚に戻り)…人間は守るべき存在だ、粗末に扱えば己が損をする…(と彼の持論を取り上げ。吸血鬼の中でも一際長く存在し、人間が学び、進化する過程を見守ってきた彼にとって人間は、庇護欲を掻き立てられる存在なのだろう。それ故にそういった者達から人間を傷つけられるのは我慢ならない事なのだ。自らも一度その道を踏み外してしまったため、より一層)…彼等には私から慎むよう言っておこう…、従者達に酷であるからな…(最近の若い者はこれだから困る、と若い見た目に反してそう呟き)…ふむ…(目の前の料理の数々に、さては甘党であることがばれてしまったのか、と危惧しつつも、ほほが少し緩んでしまう)…すまないな、気を使わせて…(と言ってサンドイッチを左手で掴めば、小口で噛り)   (2016/4/2 19:01:19)

ブロッサム♀【従】いいえ、私は従者。旦那様にお仕えする事が悦びなんですの。 今までは主様の居られない城を保つだけの生活でしたわ。けれど今は仕えるべき、御方が居る。それだけで日々仕事に遣り甲斐を感じる事が出来ますの。(矢張り彼は吸血鬼にしては珍しい部類の御方らしい。中には人間に優しく共存を望む方々もいらっしゃるが。大抵の吸血鬼様は粗野で乱暴で粗暴で横柄で唯我独尊で慇懃な方々ばかり。旦那様は永き時間を生きてこられたようなので、その中で価値観が覆るような経験をしたのだろう。そんな旦那様の様子を暖かな眼差しで見つめていれば。悩んだ末に手に取ったのは木苺のフルーツサンド、甘さひかえの生クリームと木苺の甘酸っぱさがアクセントになっている。吸血鬼様に感謝されるなんて今まで無かった事なだけに、些か驚いてしまうが、この方はそういう方なのだろうと思うと自然と暖かく穏やかな笑みが浮かんでしまう。)   (2016/4/2 19:07:28)

シルヴァ♂【吸】…そうか…、私もブロッサムに会えて幸せ者であると思っているよ…、だがそのために自分を殺してはいけない。わかるな?(主から奴隷のように粗暴に扱われ、また人間を虐げるところを見せられ、死んでしまったり、あるいはそれでも尚従い続け心を壊してしまった従者も少なくはない。全ての吸血鬼の意識を変えることは出来ないが、せめて身の回りの者達だけはそうなって欲しくない、という思いで)…これは良い味だ…、ブロッサムが作ったのか…?(口のなかに溢れる果実の芳醇な甘味と、それを一歩引いて引き立てるクリーム。これ程までに美味なものも久しぶりだ、と目を細め、小口ながらもすぐに食べ終え…。彼女には気付かれていないだろうか、唐突に痙攣し始めた左手を隠すように、そっと右手で覆い)   (2016/4/2 19:22:59)

ブロッサム♀【従】まぁ、そう言って頂けるだけで永き時間を過ごして来た甲斐もありますわ。 えぇ、勿論です。私を従者を一個人として見て下さる旦那様・・・・その様にお優しい旦那様を悲しませ苦しめるような事は、私もしたくありませんから。(自分が従者である事が幸せだと言って下さる旦那様。今まで従者勤めをして来て数百年。使えて来た方々に、その様に優しい言葉をかけられたのは初めてだった。驚きながらも心温まるような優しい言葉は体だけではなく魂迄も染み込むようで。自分を押し殺してまで仕える必要はないとおっしゃってくださった。旦那様を、柔らかで暖かでお優しい旦那様を少しでも癒したいと言う思いを伝えるような微笑みで。)えぇ、旦那様に食べて頂く物は一通り私が作らせて頂いておりますわ。(小口ながらもそこそこの量があったフルーツサンドをたいらげてしまう旦那様。食事を摂取されない方々が多い中で、自慢の料理の腕を褒められるのは素直に嬉しくて。些か、はにかんだような笑みを浮かべたところで、旦那様なお体の異変に気がついた。)   (2016/4/2 19:30:47)

ブロッサム♀【従】旦那様?!如何なされました?(慌てたように旦那様に駆け寄って、彼が隠した痙攣する腕に手を伸ばそうとするも。従者とは言え出過ぎた真似かもしれない。そんな風に悩むが旦那様のことが心配なのは事実で、彼の座る椅子の傍らに膝立ちになり。ありありと心配で不安そうな表情を浮かべる)   (2016/4/2 19:30:50)

シルヴァ♂【吸】っ、大丈夫だ…、案ずることではない(この優秀な従者のことだ、やはり気付かれたか、とどこか観念した様な表情で左手の上に乗っている右手を下ろす。元来より白い肌が、より一層白く、青みを増していた。時折電気が走るように震えては、痛みも感じるようで…)吸血鬼であるのに血を吸わないのか、と体が訴えるようでな…、すぐ止まる、安心しなさい(魔力が足りない。血を吸い魔力を補填する吸血鬼にとってはあり得ないことだが、彼は敢えてそれに逆らっていた。長く眠る原因も魔力を回復する為で)…ブロッサムの料理をまだ味わいたいからな…、まだ死なないよ(と宥めるように相手に言う。それでは相手もまだ安心しまいと思えば右手で頭を撫でてやり)…心配をかけてすまないな   (2016/4/2 19:46:28)

ブロッサム♀【従】旦那様・・・・・(矢張り人の血を吸うことで力を蓄え寿命を伸ばす種族が、それに反し吸血しない事での反動が出初めて居る様子。吸血しない吸血鬼は魔力の浪費を抑える為、永き眠りにつくと言う。種族としての宿命に逆らえば、旦那様のように体に無理が来て何時の日か壊れてしまうだろう。ご自分が苦しい中でも従者である此方の事を気にかけて下さる旦那様。様々な葛藤や理由から吸血をしなくなったのかもしれない。けれど、目の前には優しく紳士的で自分の尤も大事とする御方が苦しんで居る。何か出来ないのだろうか・・・・そんな風に必死に思考を巡らせ自らの犬歯で唇をやや深めに噛み切って、無礼な事この上ないだけではなく自分の主たる御方のご意向に背くような事まで。それでも、なんとかしたかったから。血が滴り落ちてしまう前に自分の頭を優しく撫でてくださる御方の唇に、そっと自分の唇を重ねた。自ら誰かに血を分けたのは初めての事だった・・・・)【ご意向に背くようなアレでしたら、すみません。】   (2016/4/2 19:53:30)

シルヴァ♂【吸】(実際もう永くはないことは自覚していた。眠りに就く前から、恐らく次がが最後の目覚めになるだろうと考えていた。古参の従者達も友人達も血を吸えと促し、或いは懇願してきたが、もう生には執着がないから、残りの寿命をせめて最期まで静かに暮らしたいと望み、棺に身を収めたのであった…。しかし目の前にいるこの可愛らしく優秀な従者を見る度に長く見守っていきたいと思い始めたのもまた事実で…。相手がふっくらとしたその桃色の唇を強く噛めば、たらりと深紅の血が伝い…)ブロッサム…、やめなさい…(その紅に、心臓は大きく脈を打つ。吸血鬼としての本能を必死で抑え、弱々しく言を紡いで…。しかしその血が滴り落ちる前に相手が唇を重ねれば、そのまま本能のままに相手の頭を片手で押さえ、紅を舐めとる。魔力が一気に流れ込み、瞳孔は猫のように形を変え、牙もまた鋭さを増し、相手の血を舌で味わって…)   (2016/4/2 20:12:56)

シルヴァ♂【吸】【いえいえ!意向にガッチリ嵌まっております!】   (2016/4/2 20:14:27)

ブロッサム♀【従】んっ♪(尤も尊敬し今後末永く従者としてお側にお仕えし自分の命より大事にしたいと心の底から思えたからこそ、考えるより先に旦那様が止めるより先に体が自然と動いてしまった。吸血鬼として持って居て当然の吸血衝動を抑え血を摂取しなかった旦那様。永き時間を旦那様に会える事。お仕え出来る事を楽しみに同時にそれを生きがいとして城に使えて来た自分。そんな御方が苦しまれて居て、自分が如何にか出来るのなら何とかしたい。そう思って押さえ込まれる侭、旦那様に求められる侭、自らは動かず旦那様がなさりたいようにしようと、そう思う。決して己を卑下している分けではなく、彼を支える事が出来るのなら喜んで何でも差し出したいと、そう思ったから。)【それなら良かったですー】   (2016/4/2 20:21:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/2 20:34:55)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/2 20:36:57)

シルヴァ♂【吸】…ブロッサム…すまないっ…(大きく膨らみ始めた本能の中そう言うのもやっとで、彼女が纏う可愛らしい色のメイド服に手をかけ、首もとをはだけさせる。その白く美しい首筋を見れば喉がなり、そのまま噛みついてしまう。鋭い二本の牙がその肌を貫けば甘美な血が口の中を支配する。本能に委ね夢中で吸い続ければ、やがてはっと目を覚ましたように理性が甦り…)…ブロッサム…、私のせいで傷付けてしまったな…(と首筋から口を離せば悲しげに目を伏せる。血の味がまだ舌に残っていた。甘いそれとは裏腹に、その味が呼び起こさせるのは昔の記憶…。本当にすまなかったと相手の目を見ればその唇を指でなぞり)   (2016/4/2 20:37:03)

ブロッサム♀【従】まぁ、旦那様。何を謝る事がありますの。私は自らの意思で、旦那様に血を摂取して頂きたかったのですわ。 それに従者として愛し尊敬する旦那様に吸血して頂くのは何より嬉しくもありますから。(久方ぶりの吸血。ひょっとせずとも何百年ぶりになるのかもしれない女の血。味わった血に吸血鬼としての本能に抗えず此方のメイド服を肌蹴るや、白い首筋に牙を突きたて吸血し始める旦那様。最初は牙が突き刺さり痛みを伴うものの、その痛みは瞬時に消え去り次いで襲うのは虚脱感と恍惚感。血が抜ける、えも言われぬ虚脱感と自分の血が旦那様の体の一部となる悦びに身も心も震わせ。総ての血を吸い取られるかもしれない。そんな思いに駆られた矢先、正気を取り戻す旦那様。今まで抑えて居た衝動に負けてしまった事を後悔されているようで、意気消沈しているご様子。そんな旦那様を励ますように、そっと静かに暖かな手で少しばかりひんやりする旦那様の頬に手を添えて。自分としては、身も心も魂も捧げた御方の一部になれるなら、こんなに嬉しい事はないのだと清々しく柔らかな微笑みを浮かべ。優しく唇をなぞって下さる感覚が心地よく自然と瞼を閉じてしまう。)   (2016/4/2 20:44:29)

シルヴァ♂【吸】そうか…、ブロッサム…、ありがとう(謝ることはないと告げられれば、不器用に礼を言い、はだけさせてしまった相手の首元を整えて。…美味だった。今でも喉の奥では彼女の血を欲している。しかしこれ以上本能に身体を委ねてしまえば彼女を失ってしまうかもしれないという恐れもあり、理性で本能を御して)…私は…弱いな、…生に執着してしまった(本当に血を禁じるつもりであれば、彼女の唇を拒否することも出来たはずなのにそうしなかった事を自嘲気味に言って)…少しこの部屋で休んで行きなさい。私の方から言っておくから…(と言うのは建前で、そのまま相手の小さな身体を抱きしめ、目を閉じる彼女にもう一度口付けをして…)   (2016/4/2 21:03:04)

ブロッサム♀【従】【きゃきゃ せんせー メイドさんおねむですー】   (2016/4/2 21:04:41)

シルヴァ♂【吸】【わーわー おねむのときはむりしないで お布団に入りなー】   (2016/4/2 21:11:36)

ブロッサム♀【従】【少しばかり進展出来てので良しとするですのー(うとうと)その内またお邪魔しても良いですかー(お目目こすり)】   (2016/4/2 21:12:30)

シルヴァ♂【吸】【ですねー。また見かけたら絡んでくださいねー(よしよし)】   (2016/4/2 21:18:49)

ブロッサム♀【従】【是非絡ませて頂きますのー メイドちゃんは旦那様の腕の中で眠ったとでもして下さいましなぁ。今日もアリガトですのっおやすみなさいませー(むぎゅぅと抱きついてすやすや)】   (2016/4/2 21:20:47)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/2 21:21:05)

シルヴァ♂【吸】【こちらこそありがとうございましたー。おやすみなさい】   (2016/4/2 21:23:29)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/2 21:23:34)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/2 23:05:12)

レイン♀【ハ】【少しだけお邪魔します】   (2016/4/2 23:05:21)

レイン♀【ハ】【っと一旦失礼します】   (2016/4/2 23:16:27)

おしらせレイン♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/2 23:16:30)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/3 13:33:52)

シルヴァ♂【吸】【使い回しですが待機ロル回してお相手募集致します。男女、吸従狩どなたでもー】   (2016/4/3 13:35:01)

シルヴァ♂【吸】(闇が空を覆い、満月が照ると、夜の住人たちの行動は始まる。白の中央では従者達がせわしなく行き交い、主達は≪食事≫や、己の地位を高める事に励む中、それらを厭離するかのように中央から離れた人気のない一室で、この部屋の主、シルヴァナイトは窓枠に座り、天高く浮かぶ星々を本片手に眺めていた。絢爛な丁度達の代わりにその部屋にあるのは、人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた。)   (2016/4/3 13:35:37)

シルヴァ♂【吸】(時折吐く溜め息と、思い出したかのようにめくられるページの音を除けば、全くの無音。300年の眠りから目覚めてからと言うもの、古参の従者達や、数こそ少ないものの、古くからの友人達が絶えず彼のもとに訪れていた。形式上仕方のないことだけれど、どうも疲れてしまった。幸いにも今日は静かに一日を過ごせ、また眠っていたときに鈍ってしまっていた感覚も段々と戻ってきた。長く眠るのも考え物だ、と考えながら、またページをめくる)   (2016/4/3 13:35:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/3 13:56:10)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/3 16:00:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/3 16:21:33)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/3 21:37:22)

レイン♀【ハ】【少しだけお邪魔します、できれば女性キャラとが希望です】   (2016/4/3 21:37:59)

レイン♀【ハ】(暗い森の中を一人で歩く。新しく調合してもらった薬のおかげで最近は強い発作も起きずに助かっている。おかげで吸血鬼の館の情報をたくさん仕入れることができた)しかしまぁ…よくもこれだけ…(吸血鬼が集まったものだと。しかもこれだけいるのに、まだ未確認の吸血鬼がいると聞くんだから呆れて声もでない、今までも自分が情報をかき集めて探し回っていたのが馬鹿らしく思えてきた。とはいえ、この中に私をこんな体にした吸血鬼がいるのかと思うと、救われた気持ちと復讐への気持ちが一気に高まる。後はその吸血鬼から元の体に戻る方法を聞き出すだけだが、果たしてそう簡単に教えてくれるのかは謎だ)   (2016/4/3 21:55:44)

レイン♀【ハ】【誰もいらっしゃらないようなので失礼します】   (2016/4/3 22:46:43)

おしらせレイン♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/3 22:46:47)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/4 19:48:13)

ブロッサム♀【従】おはよう御座います。皆様、ご機嫌麗しくいらっしゃるご様子で何よりですわ。(城仕えするようになり150年余り。様々な若様やお嬢様の面倒を見たり、訪れるハンターを持て成したりの日々が続いて居た。自分の主人となる方の覚醒を待ち乍の安穏な日常。それでもお目覚めになられた旦那様。今まで物足りなかった日常に活気が訪れ飽くことのない日々がやってきた。とは言え平和主義者な旦那様。言う程刺激的ではないのだけれど、戦闘狂と言う分けでもないので。今くらいの刺激が丁度良い。そうであっても未だにいろんな勘違いをしているハンターや敵襲に来る吸血鬼方をもてなすのは自分の役目。今日は未だ誰の来週も無い為。のんびり厨房にて旦那様やお嬢様にお召し上がり頂くお菓子の製作中。)   (2016/4/4 19:52:10)

ブロッサム♀【従】【文脈がおかしいようなぁ・・・・まぁ、スルーして頂いて。のんびり待機です。狩人様でも従者様でも吸血鬼様でも何方様でも。】   (2016/4/4 19:53:52)

ブロッサム♀【従】【戦闘、ほのぼの。一通りは対応出来ますので。男女問わず歓迎です。】   (2016/4/4 19:59:57)

ブロッサム♀【従】後は焼き上がりを待つだけですわ♪ミントでも摘みに行きましょうか(石窯のオーブンにブラッドベリーのタルトを入れ焼き上がりまでに暫しの時間が掛かるので、その間に裏庭のハーブ園にミントなどのハーブを摘みに行くことにしたようで、戸棚から籐製のバスケットを手に取ると他の従者達に自分はハーブ園に居るので、何かあれば呼ぶように言い添えて。楽し気な鼻歌を奏でつつ裏庭に向かうのだった。)   (2016/4/4 20:10:18)

おしらせシャルティエ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/4/4 20:11:55)

シャルティエ♂【従】【今晩は。完全にノープランでしかも役職被りという話が膨らみづらそうな関係で恐縮ですが、行き当たりばったりなストーリーでもご一緒に如何でしょうか?】   (2016/4/4 20:12:42)

ブロッサム♀【従】【ごきげんよう。勿論大歓迎ですわ。 従者同志ですから互の主について語ったり。自分の得意分野について語ったり。または腕試しなんて言うのもアリかと思いますわ。如何様にでもなさって下さいな。】   (2016/4/4 20:13:46)

シャルティエ♂【従】【有難う御座います。では以下の内容に続けさせて頂きます。不都合な点がありましたら遠慮なく申してくださいませ。】   (2016/4/4 20:14:43)

ブロッサム♀【従】【承りましたわ。 よろしく、お願い致しますわね。 ロル作成時間は気になさらず、ゆっくり書かれて下さいな。】   (2016/4/4 20:16:04)

シャルティエ♂【従】(此処に勤めるようになって何十年過ぎただろうか。正確な年月なんて覚えておらず、細かい事はいいかと考えている近頃。ただ己に任された仕事をこなす日々、内容は「侵入者の迎撃」。今日もまた己らの主を狙う者の襲撃を捌き、暫し休息の時間を頂く事となった。とは言えどうしようか、とふらついていれば気付けば裏庭に足は進み。丁度ばったりと遭遇するは、己と同じ従者という立ち位置の女性。)お散歩ですか?それとも香草でも取りに?(淡い笑み浮かべながらに声を掛け、互いが腕を伸ばしあえば触れ合える距離にまで近付き、傾げた首。)   (2016/4/4 20:20:20)

ブロッサム♀【従】まぁ、ごきげんよう、シャルティエ。 旦那様の為にハーブを摘みに来ましたのよ。 貴方は休憩中かしら?(籐製のバスケットを携えて訪れる裏庭。此処に辿り着く迄の間に侵入者だろうハンターの悲鳴や呻き声。またはお坊ちゃまやお嬢様の手により繰り返される宴の音響が此処まで聞こえて来た。明日もまた、近隣の里や村より連れ去られた村娘達の屍が転がるのだろう。掃除も大変だなと溜息を吐いたところで、不意に声をかけられてしまう。その正体は同僚とも言える同年代の青年だった。生きた年月は違えど、同じ城に仕える身。警戒する事もなく、にこり柔和で暖かな笑みを浮かべての受け答え。しゃべっている間も、その足はハーブ園へと向かっていく。彼女が歩く度に淡いミルクティブラウンの髪は風にそよぎ。甘やかなケーキやパイやタルトの香りが漂って)   (2016/4/4 20:25:21)

シャルティエ♂【従】ええ、そんな所です。一先ず落ち着いたので今の内に休息を、と思いまして。今は別の方が門番をしてくれていますし。(正装たる燕尾服に僅かに付着している砂埃、掌で叩いて払い落としながら彼女の問いにこくりと頷き返答を。基本的に自室と持ち場の往復ばかり、裏庭にまで足を向けたのは何年振りであろうか。目を瞑り口を閉じ、鼻腔を擽る良き香りに頬を綻ばせる。)……美味しそうな香りですね。もう匂いだけでお腹が膨れそうな。(そろそろ間食の時間か、と見上げて確認する空模様。ふ、と笑み零して一歩彼女の元へと踏み込み。)――……余りそうでしたら後で少し頂けませんか?(声を潜めて囁きを。直ぐに離れれば片目を瞑り。)   (2016/4/4 20:32:59)

ブロッサム♀【従】何時もの事ながら、お疲れ様、私達も加勢出来れば良いのだけれど旦那様やお嬢様のお世話と共に身辺警護も仕事の内なの、シャルティエには未だ未だ頑張って貰わないとなりませんわね?(同僚たる同年代の彼と言葉を交わし足を向けたハーブ園。煉瓦の縁取りがされていて、所狭しと様々なハーブが咲き誇って居る。此処を訪れれば一通りのハーブを手に入れる事が出来るだろう。今日はタルトに飾り付けるミント。紅茶に使うタイムやラベンダー、夕飯に使うバジル。明日使うシナモン等を手際よく摘み取っては籐製のバスケットに収めていく。)えぇ、勿論構いませんわよ。(旦那様やお嬢様のデザートと共に自分達の休憩中に頂くお菓子も同時作成しているので、もし良ければ彼にも食べて貰おうと振り向こうとした瞬間に彼からの耳打ち。なんだかいたずらっ子のような表情と共に。何か用事でもあるのだろうか。断る理由もないので、やんわりとした穏やかな笑みで快諾。)私は、そろそろ厨房に戻りますけれど、貴方は?(用事があるのなら、また此処に戻ってくれば会えるのだろうか。それとも場所を変えるのなら、お菓子作りを終えた後で其方に赴くけれど?と尋ねてみよう)   (2016/4/4 20:39:41)

シャルティエ♂【従】いえ、貴女達が主を護ってくれるからこそ私達が持ち場に専念出来ているんです。感謝していますよ。……まぁ、最近襲撃が多くて疲労は溜まっていますけど。(言葉を終えて浮かべるは苦笑。以前と比べて明らかに頻度が上がっている襲撃、恐らくは我が主の存在が大きくなっているからであろうが。喜ばしい反面、日に日に重くなっていく身体もある。空に向けて両腕を上げ、伸ばした背筋からは乾いた関節の音が響く。)有難う御座います。……私、ですか。何も決めていないんですよね。(決まっていない今後の事、頬を搔いてはにかみ正直に伝えよう。共に厨房に行っても料理の技術に乏しい己では邪魔になるだけ。かと言って此処に滞在する理由も余りなく。暫し考え込んだ後に。)――自室で少し休んでいる、かもしれません。とりあえず着替えはしておきたいですし、今の内に汗を洗い流しておきたい気持ちもあります。(この休息の時間が終われば次の休息はいつになるかも分からず。襲撃が続けば最悪二日間拘束されるやもしれず。己の今後の見積もりを告げてから、浮かべる笑みは柔く。)   (2016/4/4 20:51:03)

ブロッサム♀【従】旦那様がお目覚めになられた事もあるのでしょうし。最近では若様やお嬢様が従者を増やしては野に放って、遊ばれているご様子もあるから。きっと、その所為もあるかと思いますわ。 それに狩人も頭を使うようだから、こちら側が疲弊していると知って一気呵成に出たのではないかしら(門番と言う、この城で尤も神経と共に体力と魔力を大きく疲弊する任にありながらも同僚である自分達の事を気遣ってくれる青年。命の危機に追いやられる頻度でいえば彼の方が上だろうに。そこまで言って貰えるのは素直に嬉しい。彼らでも止められない連中は、城内の警護を任されている従者が消してしまうのだけれど。それぞれに特化した能力もあり、   (2016/4/4 20:59:58)

ブロッサム♀【従】連携プレイを見せる従者も居れば単独プレイを好む従者も更に闇に紛れたり影に隠れたりキネシスを使う従者と数え切れない程に居る。自分の能力は未だ皆の前で大々的に使った事はない。威力が大きすぎて危ないのと、屋敷位なら壊してしまいかねないから。特に何をするかは決めていないとの事。行き当たりばったりだったのだなと、くすくす微笑んで)分かりました、お茶とお茶菓子を持ってお邪魔しますわね。(彼が年下の所為もあるのかもしれないけれど、そういう考えなしだったり行き当たりばったりな所が可愛く見えてしまって浮かべる笑みは自然と暖かなものになっていく。休憩を取れる時間も滅多にないのだろうから、出来立てのデザートでもご馳走しようと提案してみる。好き嫌いがないのであれば、自分は一足早く厨房に戻り。お嬢様や旦那様のご機嫌伺いをしてから、同僚たる青年の私室を訪れる事になるだろう。)   (2016/4/4 21:00:01)

シャルティエ♂【従】最前線で戦う兵隊の気持ちにもなってもらいたいものです、主様には。……なんて甘えた事を言っている場合ではないんですけど、ね。出来得る限りは門にて追い返しますが、もし侵入されてしまったら後はお願い致します。(頼り頼られ。人間でなくなっても人間と同じ状況だ。小さく頭を下げて紡ぐ願い事、さらりと風に靡く髪を押さえながらに姿勢を正して一度深呼吸を。)分かりました、有難う御座います。ではお言葉に甘えて自室での休息に励みますね。――あ、時間に余裕はありますしゆっくりでも構いませんから。(余り親しい関係ではない間柄、でも彼女は気を遣える女性。己の役目を終えたら休息なしで直ぐに己の部屋に訪れてくる可能性もある。一つ釘を刺しておいてから、一度別れて其々の時間を過ごそう。)   (2016/4/4 21:12:27)

シャルティエ♂【従】――己が譲り受けた部屋は決して広くはなくとも、寝具に丸机と椅子、狭くもシャワー室と生活には困らない。先ずは本日の襲撃により汚れた着衣を処理しよう。堅苦しい衣装のボタンや留め具を全て外し、此れは後ほど洗濯当番の物に渡す為に籠に入れ。一度時計を見上げれば、まだ時間に余裕はあろうか。肌着のみの姿のまま、寝具に仰向けに転がり――大きな欠伸を、一つ。)   (2016/4/4 21:12:29)

ブロッサム♀【従】タルトの出来は如何かしら?(同僚の青年と互に笑い合い命を預け合う不思議な関係。そんな彼と一時離れ、自分は厨房に舞い戻る。厨房の大きな2枚扉を開ければ室内では5人前後のメイドが、それぞれの仕事に就いていた。只管食材を切る係。その食材を混ぜ合わせたり煮込んだりする係。焼き上がりを確認したりデコレートする係と様々に。自分の変わりにタルトの焼き上がりを見てくれている小さく可愛らしい少女に声をかけると、今丁度焼きあがったとの事。ゆっくりオーブンから取り出し、粗熱が取れる迄しばし放置。その間に旦那様やお嬢様用のお紅茶やワインの準備に励む。その準備を終えれば、お嬢様にはアフタヌーンティーセット(スコーン、マフィン、クッキー、タルトの盛り合わせ)旦那様にはタルトやサンドイッチ等の軽食を盛り付けて、数人のメイドに、それらを手渡し自分も旦那様の元へ。覚醒されたばかりの旦那様、覚醒されたばかりなので旧知の方々への挨拶回りに出かける事も屡。今宵は如何だろうかとノックの後で扉を開けてみれば、旦那様はいらっしゃらなかった。如何やら出かけた様子。それならご帰宅の後で食べて頂こうと、   (2016/4/4 21:24:44)

ブロッサム♀【従】そっとベッドサイドのテーブルに風よけの幕を張っておいて、旦那様の私室を後にした。)皆さん、お疲れ様、取り敢えずは休憩にしましょう。(自分が戻る頃には他の従者達も戻っており、メイドや従者の休憩の時間となった。焼き上げたタルトやパイやケーキにクッキーなどで、賑々しく準備を進めて。自分は先ほど焼き上げたブラッドベリーのタルト、野菜のマフィン、ブルベリーや木苺のスコーン、春野菜のサンドイッチ等を盛り付けたアフタヌーンティーセットを持って、同僚たる彼の待つ私室に向かうのだった。)いらっしゃいます?(厨房から、それ程離れていない従者たちの居住スペースに訪れれば、こんこんと扉をノックしてみて)   (2016/4/4 21:24:48)

ブロッサム♀【従】【アフタヌーンティーセットが分からなかったら、何なので  http://www.hotel-newgrand.co.jp/cms/wp-content/uploads/2013/12/ph_afternoontea.jpg どうぞ。】   (2016/4/4 21:25:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャルティエ♂【従】さんが自動退室しました。  (2016/4/4 21:32:56)

おしらせシャルティエ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/4/4 21:33:12)

ブロッサム♀【従】【お帰りなさいませ。】   (2016/4/4 21:33:25)

シャルティエ♂【従】【完全に時間の事を失念しておりました。申し訳ありません。急ぎ書き直しますのでもう暫くお待ちくださいませ。】   (2016/4/4 21:33:53)

ブロッサム♀【従】【いえいえ、誰にでもある事なので構いませんわ。 慌てず、ごゆるりとお書き下さいな。 画像の方も参照出来たのでしたら嬉しいですわ。】   (2016/4/4 21:34:46)

シャルティエ♂【従】(思っていた以上に疲労は己の身体を蝕んでいた。少し横になるだけ、直ぐにシャワーを浴びて彼女の訪問に備える。そう思っていたのに四肢は動かず意識が朦朧とし始め、気付けば意識を手放していた。――現実へと引き戻してくれたのは扉を叩く音。薄っすらと瞼を上げて、音鳴る方向を見やれば同時に聞こえてくる女性の声。幾らなんでも早すぎる、が狂っていたのは己の体内時計。壁に掛けてある時計を確認すると、二つの針は大幅に刻を刻んでおり、急激に脳は覚醒を始める。慌てて飛び起き、室内でも駆け足で扉へと。施錠はしていなかった為、ドアノブを回して開き。)……申し訳ありません、少し眠ってしまっていたようで。(先ずは危うく寝過ごしてしまいそうだった事による謝罪の言葉を、眉を顰めて小さく紡ぎ。そして思い出す、己の格好を。普段から燕尾服姿、他人に見せた記憶のない其れ以外の格好。よりによって薄手のシャツとゆったりとした下着姿。舌をちろりと出し、僅かに俯き。)   (2016/4/4 21:41:58)

シャルティエ♂【従】見苦しい格好で度々申し訳ありませんが、宜しければどうぞ中に……。お好きな場所に腰を下ろしてください。(目一杯開いた扉、エスコートするよに腕を室内へと伸ばし。落ち着いて座れる場所なんて椅子か皺の目立つ温もり残ったベッドしかないけれども。彼女が室内に入ったのならば素早く扉を閉めた。他の人に己の醜態を見られぬように、と。)   (2016/4/4 21:42:01)

2016年03月30日 11時19分 ~ 2016年04月04日 21時42分 の過去ログ
吸血鬼の城
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