チャット ルブル

「FT世界 『空と湖が入り混じる場所』」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 戦闘可  ほのぼの  ファンタジー


2016年03月20日 20時04分 ~ 2016年04月05日 19時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

セレス♀駐留騎士団【もうちょい説明して貰わないとわからないです。 国王からの親書や書簡なら大事なものですし・・・】   (2016/3/20 20:04:44)

ヴィオ♂ミカエルこれをこの城の、どこかに収める様に言われたのです。書物ではなさそうなんです。開かないから(そう言いながら開けるための爪を引っかける部分はあるのだが開けようとしても開かない。)   (2016/3/20 20:07:16)

ヴィオ♂ミカエル【すみません付け忘れてました】   (2016/3/20 20:07:29)

セレス♀駐留騎士団【有難う御座います。】   (2016/3/20 20:07:39)

セレス♀駐留騎士団聖騎士と言う聖なるモノの頂点たるモノが触れても開かないか・・・・(彼から受け取った真鍮の芯が入っている筒のような不思議な物体。開ける事は敵わないので、中に何が入っているかはわからないが書物ではないとの事。神聖なるオーラを発している彼さえ開ける事が出来ないなら、逆に邪なるモノが開ける事の出来るものか、この筒に触れるべきものが触れれば良いだけの話か。自分には判断しようにも出来ないので)承ったよ。(城に常駐している魔導研究家にでも見せれば何か判るかもしれない。普段は城内地下の墓場にコウモリの姿となり、仕事を放棄しているような人物だが。何らかの役には立つだろう。)【中身は、これだと言う何かありますか?】   (2016/3/20 20:11:11)

ヴィオ♂ミカエルお恥ずかしい話だ・・・ここだけの話だが(周りをチラリと見渡すと、身を乗り出して両肘をテーブルに付き片手の指で自分のマントを指す。するとマントが真っ二つに割れると壁側で周りの人からは見えない様になっている方の片割れの布に罅が入ったかと思うと1枚1枚羽になり翼に変わった)私は、人間と天使の子であるんだ(そう言いながら翼から羽を摘まんで、1枚を引き抜く。痛みは感じない。引き抜いた羽をテーブルに置いて、指を鳴らすとフワッと浮いて角砂糖に変わる。角砂糖を飲み物に入れて、一啜りする)【神話の動物の骨が入っている設定です】   (2016/3/20 20:19:00)

セレス♀駐留騎士団構わんさ、魔族や天使族、神族のハーフと言うのも、この都市では珍しくない。あの都市部を駆け回る冒険者の中には魔族と天使の混血もいれば、ハーフヴァンパイアもいる。住人の中にも獣人や魔族との混血もいる位だ。 貴殿が神聖なるオーラを放っていた理由も合点が言ったよ。ハーフとて恥じる事もあるまい。(彼から受け取った筒をテーブルの上で転がしてみたり、中の物(何が入ってるかはわからない)が壊れてしまわないように小さく振ったり揺すったりしてみる。何らかの音でも聞こえれば検討もつくのだが、何の音も聞こえないのだった。一体何が入っているのだろうと真剣な面持ちで筒を眺めていれば。自分の正体を明かす青年。どうりで不可思議な荘厳なオーラをまとっている筈だと納得したように2~3うなづく。中々に高位の存在らしいが、そんな彼でも開ける事が出来ないかますます気になるなと内心で微笑んで。ハーフと言うのも珍しくない旨を伝える。この都市を愛用する人物は大概が魔族、天使、神族、半魔等の混血だと)【了解です。】   (2016/3/20 20:24:37)

ヴィオ♂ミカエルそうなのか・・・ならゆっくり羽休めが出来るか(そう言うともう片方の片割れも翼に変えて両羽を軽く羽ばたかせると羽が数枚飛び散る。翼が脱力するように椅子に掛けた服の様にして、リラックスする)それを王女は開けていたと、姫が言っていたので開けられないことはないと思うのだがな・・・(筒を少し不気味に見つめながら応えて、再び飲み物を啜る)   (2016/3/20 20:30:06)

セレス♀駐留騎士団よほど強い封呪が施されているか・・・・(一体如何いう理屈なのだろう。この都市に常駐している研究家でも判断出来ないとなれば、友好国である魔法大国から使者を派遣して貰う事になるかもしれない。出来れば、それは避けたいのだが。正体の判らぬ侭に預かっては、もし何かの手違いで開いた時の対処に困ってしまうだろう。中に封印されているモノが何なのか少しでもわかれば、対処も出来ようというものだ。願うのは古木の杖でない事だが・・・・あまり触れて居て中の何かが反応しても困るので。テーブルの片隅にでも置いておこう。)あぁ、都市で良ければゆっくりしてくれ。   (2016/3/20 20:34:02)

ヴィオ♂ミカエルえぇ。もし宿が見つからなければ、あそこで寝れますのでご心配なく(そう言いながら指を上に向ける。基本的に都市は好きなので、泊りたいと思っているが仮に宿が見つからなければ空の雲で寝ればいいと考えている)   (2016/3/20 20:36:48)

セレス♀駐留騎士団宿屋が無理でも兵舎や屯所に案内する事も出来るぞ。貴殿は都市の客人でもあるからな、施設は遠慮なく使ってくれ。(流石天使と言うか、通常の人間ならありえない事柄をサラリと告げるではないか。些か驚いてしまうが客人に、そんな場所で寝泊りさせる分けには行かないので幾つかの提案をしてみる。城の施設は豊富で、近隣諸国でも観光名所となっている温泉施設やレストラン、演芸ホール等もある。酒場は宿屋と隣接してる為、常に人でごった返している。商店街には様々な商店が軒を連ねていて、冒険者や賞金稼ぎが必要と思われる装備等は揃える事が可能だ。武器やもあれば鍛冶屋もあり愛用の武具を鍛えなすことも可能。兵舎の方には鍛錬施設もあり傭兵や冒険者など宿泊中でも腕の鈍りを嫌うモノ達が利用している。更に酒場近くには一般客、主に冒険者に解放している倉庫が存在する。倉庫の利用は無料なので冒険者や分けありの連中が、こぞって利用している。そんな事を珈琲を啜りつつ説明してみた。)   (2016/3/20 20:41:44)

ヴィオ♂ミカエルそれはありがたいです(セレスの説明を頷きながら聞き入れて、どこで寝泊まりをするか考える。がセレスの丁寧な誘いを断るのは失礼だと思いとりあえず宿を探してなかったら施設を使わせてもらおうと決めた)【すみません、これから用事がありますので】   (2016/3/20 20:46:25)

セレス♀駐留騎士団【えぇ、2時間程お相手有難う御座いました。】   (2016/3/20 20:47:08)

ヴィオ♂ミカエル【こちらこそ、勉強になりました♪】   (2016/3/20 20:47:31)

セレス♀駐留騎士団【いえいえ、お見苦しいロルで痛み入ります。もし宜しければ、また居らして下さいね】   (2016/3/20 20:48:03)

ヴィオ♂ミカエル【はい!では、失礼します】   (2016/3/20 20:48:17)

おしらせヴィオ♂ミカエルさんが退室しました。  (2016/3/20 20:48:19)

セレス♀駐留騎士団【お疲れ様でした。】   (2016/3/20 20:48:29)

セレス♀駐留騎士団【半端ではありますが、時間となりましたので私も失礼します。有難う御座いましたー】   (2016/3/20 21:00:56)

おしらせセレス♀駐留騎士団さんが退室しました。  (2016/3/20 21:01:01)

おしらせミリティア♀住人さんが入室しました♪  (2016/3/26 19:30:51)

ミリティア♀住人それではレストランに、ご案内致します。 食事が済みましたら自由時間になります。行きたい場所などありましたら、何時でもお声掛け下さい。(この街で生まれ、この街で育ち。就職も自然と都市を活性化させる仕事を選んだ。父は湖を拠点とする漁師、母は婦人部で土産物等の製作にあたっている。そんな二人を幼い頃から見て居た為。小さな頃から母の仕事を手伝い、幼少期は花売りとして街中を駆け回って居た。そうして今は青年会議所が主催する都市観光協会のスタッフとして働いて居る。貿易都市として盛んな、この都市。行商人や貿易商や冒険者だけではなく観光客も毎日のように訪れる。そう言った観光客を案内し目的地に導くのが自分の仕事。朝から城中を案内して回り、今漸く仕事が一段落した所だ。兵舎を見たい、鍛錬場を見たいと言う客が居れば。のんびりお茶が出来る場所に案内しろと告げる客。道具屋等で土産ものを一日中物色する客など様々居たので流石につかれてしまったが、   (2016/3/26 19:39:00)

ミリティア♀住人この先も客の要望に応えられるように自分は宿屋傍にある観光協会の詰所に戻ることにする。観光協会のスタッフは合わせて10人も居ない、15歳~30代と幅広い年齢層になっている。デスクワークを得意とするもの、人付き合いがすきなものと様々に居る。自分は職場では中堅で新人の育成等も行っているが、スタッフの殆どが、この都市で生まれ育った人物ばかりなので教える事も殆どないわけで・・・)   (2016/3/26 19:39:04)

ミリティア♀住人みんな、お疲れ様。そっちの調子は?(商店街を抜け他の観光客や冒険者等に困って居る人、道に迷って居る人は居ないか瞑さにチェックしながら、ゆったりとした足取りで都市の中心部にある噴水広場にある宿屋に隣接している観光協会の詰所の扉を開ける。煉瓦造りの小さな建物でキッチン付きの仮眠室と事務所の二間続き、それぞれ仮眠室が7畳、事務所が6畳と言った所だ。事務所には木製のデスクが6つほど向かい合わせで置かれている。もしもの時の為にと常に居残って居るスタッフに声をかけて、何か不都合がないかクレームがないかの確認をする。それを終えて今日の残りの予定をチェックしはじめる)   (2016/3/26 19:44:51)

ミリティア♀住人(居残って居るスタッフも自分と同様に観光協会では古株の青年。椅子の前面を浮かせ机に足を引っ掛け、ギコギコとバランスを取る危なかっしい座り方をしながら「何かありゃ、知らせがあんだろ」なんて適当な答えではあるが。観光協会が面倒を見て居る観光客には、風の魔術師の力を借りて作った連絡帳を渡してある。その連絡帳に用件を書き記し紙飛行機型に織る事で風の魔術の力で、観光客が目的とするスタッフの元に届く事になっているのだ。最初は驚いたものだが、何時如何なる場所に居ようと関係なく手紙が届くので忙しいスタッフ達には大助かりだったりする。今レストランで食事をしている観光客から、何らかの依頼が無い限り。今日の自分の仕事は終わりだ。他のスタッフが案内している観光客にも不具合は見られないようなので、自分は早がりしてしまおうかなんて算段している。)   (2016/3/26 19:51:41)

ミリティア♀住人(壁に掛かっている掲示板で明日の予定や他のスタッフの予定を確認し横にあるスタッフの名前が記されている木札を裏返し「帰宅」にしようとした瞬間に、一枚の紙飛行機が手元に届いた。早上がりしようかと思ったのだが、如何もそうはいかないらしい。その手紙を開いてみれば「明日は畑で農業体験をしたいのだが、それは可能だろうか」と書かれていた。釣りや賭博や訓練場や空中庭園に農場は案内したのだが農業体験という発送は無かったなと感心してしまう。「今確認致します。ご希望のお時間等ありましたら、ご指定下さい」との返事を連絡ノートに書いて、紙飛行機にしてお客様の元に飛ばす。それを確認すれば農業主の居る牧場へと足早に向かうのだった。)   (2016/3/26 19:59:43)

ミリティア♀住人(城の中庭にある農場に到着、そこの片隅にある木製の小屋で寝泊りしている農場主である、おじいさんの所へ。丁寧にノックをして「ミリティアです。お邪魔しても良いですか?」丁寧に室内に居るだろう人物に声をかける。すれば「おぉ、ミリィ嬢ちゃんかい。遠慮せんで、あがっとくれ」丸で自分が小さな子供であるような錯覚さえ抱いてしまいそうな、暖かな声音で歓迎され、その侭室内に「もう子供じゃないのに」なんて和やかな世間話をして、おじいさんが淹れてくれる自慢の暖かな麦茶を飲んで。今日訪れた用件を説明する。)   (2016/3/26 20:53:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミリティア♀住人さんが自動退室しました。  (2016/3/26 21:22:21)

おしらせチェルシー♀牢番さんが入室しました♪  (2016/3/29 18:56:36)

チェルシー♀牢番ふぁ・・・・・眠い。(深く深く暗く暗く薄暗い地下にある施設。一般の観光客や冒険者は決して訪れない、そんな場所。そんな地下の奥深くにあるのは都市部で犯罪を犯した人間達を拘留しておく為の施設。自警団だったり、騎士団だったりが捕まえて来て、事情聴取等が終わると拘留期限が終わる迄、この地下牢に入れておく。小さな小さな自分は、そんな地下牢の牢番。何だって、こんな仕事をしているのか自分でもよくわからない。けれど、他の人間や魔族達と違い汗水流して働くのは苦手。あてもなく放浪していた時に辿り着いた、この街。仕事もなく困り果てて居た自分に、傭兵ギルドの偉い人が口利きしてくれて今の仕事に就いた。力自慢だけれど、率先して仕事をしない、そんな自分でもこなせる仕事を。薄暗い場所に居るのは、好まないけれど。涼しく静かで最近はお気に入り。牢屋に入って居る犯罪者達が騒がない限りは、至極平和。まぁ、犯罪者と言っても万引きや置き引き、食い逃げ、酔っ払いの諍いと言った街には、ありがちな軽犯罪ばかり。連れてこられる連中の殆どは酔っ払いなので、今でも牢屋の中では酔っ払いが声高らかに歌っていたり。)   (2016/3/29 19:02:02)

チェルシー♀牢番(騒がしい場所で眠るのもスッカリ慣れてしまった自分。牢番用の小さな壁で区切られたスペースで、机に突っ伏して、うつら・・・うつら・・・。本来なら日誌的なものを書いて自警団なり騎士団なりに持っていかなければならないが、そんな事より今は眠たい。暇さえ眠って居る小さな少女が眠り込む迄、そう時間は必要なかったわけだが眠り込んだ瞬間に大きな物音が睡眠の邪魔をする。流石に驚いて飛び起きてしまう。年齢の割りには小さな体で牢屋の方に向かう。また酔っ払いが騒いで居るのかもしれない。寝ぼけ眼を擦って小走りで。とは言え体が小さいので一生懸命走った所で、たかがしれていたり。)   (2016/3/29 19:10:58)

チェルシー♀牢番【こんな感じで、のんびり待機です。 どなたさまでもー】   (2016/3/29 19:19:20)

おしらせホラッチョ♂吟遊詩人さんが入室しました♪  (2016/3/29 19:23:18)

ホラッチョ♂吟遊詩人【こんばんは、良ければ御相手をよろしくお願いします。】   (2016/3/29 19:24:02)

ホラッチョ♂吟遊詩人【う、申し訳ありません。背後落ちです】   (2016/3/29 19:24:34)

おしらせホラッチョ♂吟遊詩人さんが退室しました。  (2016/3/29 19:24:38)

チェルシー♀牢番【こんばんわ、あらら、お疲れ様です。】   (2016/3/29 19:24:46)

チェルシー♀牢番【あげ感謝と言う事で 再度気長に待機です。】   (2016/3/29 19:27:09)

チェルシー♀牢番(騒いで居たのは隣同士で拘留されている酔っ払い同士、最初は軽い諍いだったようだが今となっては互に罵り合いになっている。煉瓦の壁に阻まれて殴り合いは出来ないのが、せめてもの救いか。拘留されて迄、喧嘩するのだから手に負えない。そんな事してたら、拘留期限伸びるだけで、好きなお酒飲めなくなるよ。と聞いてるかわからない二人に言うだけ言っておこう。騒ぎも納まったようだし、自分は如何しようか。そろそろ交代の時間だから自警団の詰所にでも顔を出してみよう。何も書いてはいないが、一応日誌的なのも持って行くとしよう。そう、そう、牢屋の鍵も忘れずに管理人のスペースに置いて居るとは言え、自分が居ない間に面会に来る連中が勝手に開けてしまう事もあるので、それを防ぐ為。準備を終えて、取り敢えずは城の大広間に続く階段を上がり始める)   (2016/3/29 19:36:48)

おしらせアーデ♂神父さんが入室しました♪  (2016/3/29 19:43:32)

アーデ♂神父【こんばんは。ソロル途中での入室になりますが…よろしければお相手をお願い出来ますか?】   (2016/3/29 19:44:26)

チェルシー♀牢番【こんばんわ。お見苦しいものを、お見せしてしまい申し訳ないです。 無気力系女子で宜しければ喜んでー】   (2016/3/29 19:45:08)

アーデ♂神父【いえいえ、素敵なロルです。 下記に続けば良いでしょうか…?】   (2016/3/29 19:46:26)

チェルシー♀牢番そう言えば・・・・(大広間に到着し、その侭踵を右側に向け兵舎に向かう。自警団の屯所でも良いのだが、兵舎に行けば誰か居るだろうから、その方が手っ取り早い。大広間で占いをして貰って居る人、彫刻師と歓談している人、冒険者や観光客と様々。そんな多種多様な人種を眺めつつ、そう言えば最近両親にあってないなぁ・・・なんて思ったりする。あの人達は元気にしてるのだろうかとは言え、母の仕事柄、この都市には頻繁に訪れる上、父も先日、仕事だとかなんだとか言って訪れて居たのを思いだし、里帰りの必要なしと決断。ドワーフヘルムは遠いのです。兵舎に向かい歩きつつ、渡り廊下で鍛錬場を眺める子供が居たり、迷子になった冒険者が居たりするけれど、道を聞かれても上手に説明出来ないので、その侭兵舎へと入って行くのだった。)   (2016/3/29 19:47:18)

チェルシー♀牢番【これに続いて貰えればー 無理そうなら書き直します故】   (2016/3/29 19:47:34)

アーデ♂神父【了解です。では少々お待ち下さいませ】   (2016/3/29 19:48:48)

チェルシー♀牢番【はい、改めて、よろしくです。 ごゆるりとー】   (2016/3/29 19:49:06)

アーデ♂神父…ま、生きてりゃそういう時もある。悔いる気持ちがあるならやり直せるってな、どっかの誰かも言ってたよ。たぶんな。(城内の一室。それ程大きくも無い私室の中に設けられた、簡素な祭壇。部屋の中央にはテーブル、それを挟むように二つのソファが置かれている。十字架の文様が刻まれた、これでもかという程に分かり易く神父らしい礼服を纏った男の対面には妻に浮気がバレてしまったという懺悔という名の相談にやって来た街に住む壮年の男性が座っている。この城の中に於ける神父という役職は、所謂相談室というような意味合いで成立しており、この城に常駐している。神父はお世辞にも行儀が良いとは言えない、両足をテーブル乗せた状態のまま。相談の終わった男を見送ると、胸元の内ポケットから皺くちゃの煙草の箱を取り出し、テーブルに置かれた灰皿の近くにあるマッチでもってその内の一本の先端に火を付け、面倒そうな様子で頭を掻くと、これまた神父らしからぬ咥え煙草のまま、次の仕事の為に私室を後にすると、兵舎の方へと向かった)   (2016/3/29 20:07:19)

チェルシー♀牢番ミサト姉かセレス姉は?(兵舎とは反対側で行われている相談何だか懺悔何だかなんて知る由のない自分、こちら側に向かって来て居る人物が居る事に気づかずに、こちら側に向かって来る人物より一足早く兵舎に到着。兵舎の中で自主練をしたり歓談している兵士を、とっ捕まえて自分の目的となる人物は居ないかと声をかけたのだが。セレス姉は休暇、ミサト姉は鍛錬場と言われてしまった。鍛錬中の自警団副団長に近づくなんて自殺行為はしたくない自分。如何したものか、取り敢えずは適当な兵士にでも日誌を預けて自分はずらかることにしよう。そうしよう。取り敢えず仕事は終わったし如何しようかとか考えて居ると、鍛冶師志望の青年に、チェルの母親は今度いつ訪れるのかとか聞かれてしまったのだが、そんなの自分の知った事じゃないと言うか連絡の一つもよこさずに観光気分で訪れる人達なので、その内やってくるのではないだろうかとか適当な事を告げて。これ以上聞かれるのも面倒なので、脱兎で逃げ出したとは言え年齢より遥かに小さな体と短い足でのダッシュなんて、たかがしれている。その上運動不足ともなれば、誰かにぶつかる事を避ける事なんて(長文省略 半角1000文字)  (2016/3/29 20:13:41)

チェルシー♀牢番(避ける事なんて出来る分けもないだろう。)【です、途中できれました。すみません。そいで、ぶつかりに行ってみました。】   (2016/3/29 20:14:18)

アーデ♂神父あぁーあ……面倒臭ぇ。(ああいうのは懺悔でなく相談だろう。何百回と心の内で繰り返した事を、何百回目として呟いた。そもそもが、この広大な城という一つの社会の中では様々な人間関係が交錯している。そんな中で、偶々別の街から流れ着いた自分が勧誘され、現在に至るのだが実状は当初想像したいたものとは随分違っていた。来る日も来る日も、仕事上の悩みや鬱憤を吐き出しにやって来る兵士や官僚達。しまいには街の教会と違って金を取らないという噂を聞きつけてやって来た街の一般人までもが、ここへやって来るようになった。自分の本来の役割から逸脱しているのではないか、という疑問をよそに。実際「便利で気軽な相談室」として機能してしまっている為、おいそれと降りる訳にもいかなくなっていのだ)っと……危ねぇぞ、嬢ちゃん。(黒の礼服に黒のロングコートを纏った神父は、次の相談相手との待ち合わせ場所である兵舎へとやって来たのだが、唐突に飛び出してきた背の低い少女と正面からぶつかってしまい、少しばかり体勢を崩しかけた)   (2016/3/29 20:29:37)

アーデ♂神父【いえいえ。むしろそういう絡み方をして頂ける方がとっても助かりますです】   (2016/3/29 20:30:00)

チェルシー♀牢番うきゅっっ・・・・痛い・・・・巨人発見(勢い良く目的もなく本人的には猛ダッシュなのだけれど、傍目から見たら10歳前後の小さな子供が、親か何かに叱られて泣きながら逃げ出して来たようにしか見えないのだが、そんな事も気にせず面倒な話から逃げ出したかっただけの自分はこちら側の廊下なりに出ようとしたら、何だか巨大な壁のようなものに、ぶつかってしまった。何かにぶつかるとは思っていなかったので、まんまと尻餅をついてしまい甲高い痛みを訴えるような声をあげてしまう。お尻を強かに打ち付けて呻いて居ると、目の前には大きな何か。壁のような真っ黒な何か。よくよく見て見れば、それは大きな人間だった。あぁ・・・・そう言えば自分の小さい時も、よく父親に、ぶつかっていたなぁ。そんな見当違いな事を考えつつ。自分より遥かに大きなけれど、一般的には高身長よりな青年なんだかおっさんなんだかわからない人物を、尻餅ついた姿勢の侭見上げる少女。   (2016/3/29 20:36:07)

チェルシー♀牢番年齢としては16なのだが、如何見ても、やや胸の大きな幼女にしか見えない。格好もレザーシャツに同型でポケットいっぱいのレザーのハーフパンツ、亜麻色の髪の毛を高い位置で二つに括っているものだから余計に幼女に見えてしまうわけで。)   (2016/3/29 20:36:10)

チェルシー♀牢番【無気力なのに積極的な変人娘で喜んでいただけるなら何よりですー そうしてアデさんを見てパパを思い出す幼女】   (2016/3/29 20:37:49)

アーデ♂神父…あ?(兵舎から飛び出してきた少女?は、思い切り尻餅を突くというとても典型的な転び方をした。外観からして少女というよりは幼女…に近いだろうか。街の人間も出入りする事はそう少なくないこの城で、幼い子供を見るのは初めてでは無いが、よりにもよって飛び出してきた場所が兵舎である事が少々不思議であった。幼女の発言に、「巨人?どういうこと?」程度の意味合いで声をかけたのだが。いかんせん身長差に不愛想な貌つき、真っ黒な服装に革製の黒い手袋を両手に着け、おまけに咥え煙草という組み合わせからのその聞き返し方は、柄の悪い青年のようにしか見えないだろう)まぁ良いや…大丈夫か。親とはぐれたか?(ひとまずはと、その場にしゃがみ込むと転んだ幼女?に手を差し伸べて。広い城だ、親に連れられてやって来て迷い込んでしまったのかもしれない。そうだとすれば面倒だが放っておく訳にはいかない…と、あくまで大人としての常識ある行動なのだが。ただ前述のこの神父の外観に加えて、この小さな幼女が相手だと堂々たる誘拐現場として映らなくもない)   (2016/3/29 20:50:32)

チェルシー♀牢番ふふ・・・・ホントにパパみたい。親はドワーフヘルムに居るから、迎えには来ないし、私、ここの住人だし。(大きな大きな青年風貌な神父さん。けれど、佇まい的にとても聖職者には見えない真っ黒だし髪の毛ボサボサだし咥えタバコだし。生臭坊主と言うのは良く聞いた事があるんだけど、神父バージョンは初めて見たかもしれない。これが普通の幼女なら、ぎゃん泣きして大騒ぎして困らせるのかもしれない。というか、それをするのも楽しそうだが、なんか疲れそうなので普通に会話をしてみよう。一応子供を転ばせてしまったと言う責任から、色々聞いてくる神父さん。何だかスッカリ子供と間違われて居る。自分の背格好的によくある勘違いだし、自分の母親なんて自分よりも酷くて5~6歳児に勘違いされる事もしばしばあったりするのだから、この扱いはマシな方だろう、たぶん。取り敢えずは親元を離れて居る事、自分は、この都市の住人であり仕事もある事を伝えてみるが。   (2016/3/29 20:58:29)

チェルシー♀牢番(牢番なんていう特殊な職務な自分の事を知って居るのは、ごく少数。騎士団本部があるような神聖国家とかだと、真面目な神父さんが牢までやってきてミサなり懺悔なりをするのだろうけど、今の今まで、そう言った事をしている神父なんて見た事ないわけで。まぁ、基本軽犯罪者だからなのかもしれないけれど。そうして、背が高いのもあるが、無愛想で勘違いされやすそうな佇まいが、なんだか自分の父に見えてしまって、ついつい笑みを浮かべてしまったとは言え父の方が神父さんより30センチ程大きいのだけど。)あぁ、んっと、名前、チェルシーね(遅まきながらの自己紹介なんかもしておいたりして。)   (2016/3/29 20:59:46)

チェルシー♀牢番ありがとう。(自己紹介を終え落ち着いた所で、漸く手が差し出されて居る事に気づく幼女風情な少女。その手を掴んで立ち上がるも、やはり背丈は小さく10歳前後にしか見えないのだが、立ち上がる時にレザーシャツしか着ていない衣服の下で幼女の割りには大きな乳房が、たゆんと揺れたかもしれない)【追加で、おねがいします(土下座)】   (2016/3/29 21:03:55)

アーデ♂神父ドワー…フ……あぁ。なんだ、そういう事か。(彼女からの返答を聞くと、数秒記憶を思い返すようにして斜め上を見上げ、そうして納得した様子。成人していても子供のような低身長が特徴のドワーフという種族がいるのは知識として知っていたが、実際にこうして対面するのは初めてであった。ここの住人、という事はこの城で働いているのだろう。となれば成人しているのかどうかはさておき、ある程度は年齢を重ねた女性なのだろう、と推察出来た)…俺は、アーデ。ま…一応神父だ。こんなナリだけどな。(自己紹介をされれば、鬱陶しそうに礼服をヒラヒラとさせながら社交辞令として自分も名を名乗っておこう)いや…何か色々引っかかるなとは思ってたんだ。ガキがこんなとこ一人でウロついてんのも妙だし、それに…見た目の割には成長が早過ぎやしねぇかってな。   (2016/3/29 21:14:18)

アーデ♂神父(自らの手を掴んで幼女改めドワーフの少女を立ち上がらせると、咥えていた煙草を指で掴んで口元から離しては、やたらと高い天井に向かって白い煙を吹き。本当に人間の幼女そのものにしか見えない彼女の幼い顔だちを眺めてから、相手がある程度は年齢を重ねた相手だと分かったからか隠し立てをする事も無く、その視線を彼女の豊かな胸元に向けながら素直な感想を呟いた)   (2016/3/29 21:15:19)

チェルシー♀牢番良く子供に間違われるから・・・・と言っても、私はハーフだから、人間の速度で成長するかも?(こちらの返答に納得した様子の青年風貌な神父さん。一般的な種族ではないけれど、知識としては知ってくれていたようで嬉しそうな笑顔になる。ドワーフの里は、此処から相当な距離があるから滅多に姿を見せる事はないから、実際に見た事がある人は冒険者や放浪者と世界を旅する人達位だろう。背丈の割りには成長していると疑問を投げかけられれば、本来のドワーフは成長速度は早く、一定の年齢になってからは一切成長しなくなるのだが自分は人間とドワーフとの混血なので、人間の速度で成長するものの、母の血が濃く背丈は、これ以上伸びそうにない。ドワーフ族の割りに背丈や胸が此処まで育ったのは、2mを越す大柄な父のお陰もあるのだろう、たぶん。)神父様なのに・・・・セクハラ?(シッカリと立ち上がると鍛冶師をしている母が作ってくれたエルヴィンブーツの調子を確かめ、ホコリを払ってをしていると青年の視線に気づいて、大きくクリクリとした幼女らしい茶色の双眸で自分の一箇所を眺める青年をジーっと、それはもうジーっと見つめた。)   (2016/3/29 21:21:28)

チェルシー♀牢番そういえば・・・・何処かに行く途中だったんじゃない?(自分は面倒な質問をする兵士から逃げて来たのだが、神父さんっぽいので、きっと仕事か何かで兵舎まで来たのではないかなと気づいて。青年を穴が開くほどに眺めながらに問いかけてみる。)   (2016/3/29 21:23:26)

アーデ♂神父ドワーフのハーフね…ここに来る前は色々な場所を見て回ってたが、これまた珍しい出会いもあるもんだな。(自己紹介を続ける少女の、その嬉しそうな笑みを見ていれば益々もって幼女にしか見えない。外界と接する機会がそう多くは無いという風には聞いているが、中でもドワーフの女は一部の人間の男には大変評判が良いとかどうとか。そんな話を風の噂で聞いた事があるような…と頭の隅で考えたりしつつ。ポケットから金属製の小さな箱を取り出すと、短くなった煙草をその中へと放り込んでは再びポケットの中へと仕舞った)神父も人間だ。聖人じゃねぇし、神に仕えるもんが女の胸元覗いちゃいけねぇなんて教えはねぇ。それに、見た目より子供じゃあないんだろう。これから先もっと嫌な大人からセクハラ受ける事にもなるんだ、その予習だと思え。(良く言えば子供扱いしない、悪く言えば只の屁理屈。神父は全く以て悪びれる様子も無く、堂々とした態度で自分を見つめる彼女の視線を身長差から見下ろす形にはなるものの真正面から受け止め、じーっと見つめ返す)   (2016/3/29 21:35:45)

チェルシー♀牢番パパが幼女趣味だったから・・・・・(懐かしいなぁと傭兵をしていた父の様子を思い出す、色んな女性に言い寄られて来たらしいと言うのは母から聞いたのだが、今でも新婚気分の抜けない、あの二人。帰りたくても帰れない理由は、そこにある。なるだけ関わりたくないなぁとか思いつつ。青年神父さんの思考を読み取ったかのように、ぼそり問題発言とも取れる言葉を残して。)ほぉほぉ・・・・・じゃ、お兄さんもロリコン?(ドワーフと分かったからには、成人してなにしろ、そこそこの年齢だと思って接してくれているのだろう神父さんとは言え、彼の年齢はハッキリとはわからないが、きっと10以上は離れて居るだろうから、こちらを見つめる青年の視線にキョトンとした不思議そうな顔で彼も父の同志か何かなのだろうかと思った事を口に出してしまう。仕事の途中か何かの途中だとは思ったのだけれど、そうではないなら、暇なので遊んで貰おうかなとか思ったようで。)   (2016/3/29 21:42:42)

チェルシー♀牢番女って言う程の年じゃないけどね(何歳からオンナとして認識されるのかはわからないけれど、自分は、まだまだ子供だよねなんて思って見つめ返す青年の腕に掴まってみたりする。特に深い意味はなく、何かをしたいのだろう。)   (2016/3/29 21:42:47)

アーデ♂神父ここの兵舎で、懺悔…つぅか、愚痴やら悩みやら聞いて欲しいって予約があったんだが……予約してた奴が居やがらねぇ。(彼女にそう言われて思い出したように、兵舎の中を掌を翳して覗き込むが、待ち合わせていた筈の新兵の姿は見えない。定刻は既に過ぎているのだが…元々金銭も絡まない慈善活動である。定刻も守れないようなら面倒なので即刻帰ってやろうかと、神父らしからぬ自分本位な発想)生憎お前のパパとは違って、そういう趣味は無ぇよ。胸のデカい女は嫌いじゃねぇけどな…ま、選り好みはしねぇ。来るもの拒まず、だ。(一応目線は兵舎の中を漂いつつ、それらしい言葉は並べているが実際の所、まるで自分の立場を考慮に入れない不純極まりない発言である。言い澱んだり隠しだてしないだけあって清々しさすら感じられる)……お前が何歳なのかは知らねぇが、とりあえず俺が困る誤解を受け兼ねねぇから離れろ。(何を思ったのか突然自分の腕に掴まる彼女に、じろりと視線を向けて一言。いや、密着される事で感じる豊かで柔らかな感触は不快では無いのだが、この光景を道行く人々に見られるとありもしない誤解を受ける可能性がある)   (2016/3/29 21:58:18)

アーデ♂神父【とっても楽しいところなのですが…遅めの夕食落ちをしなければならず、しばらく席を外してしまうのですが…。】   (2016/3/29 21:59:18)

アーデ♂神父【今日は、何時まで浮上してらっしゃいますでしょうか?】   (2016/3/29 21:59:37)

チェルシー♀牢番【23時~0時までを予定していますー】   (2016/3/29 21:59:53)

アーデ♂神父【では、23時頃に戻りますのでよろしければ続きを出来ればなと…。】   (2016/3/29 22:00:36)

チェルシー♀牢番【了解です、続きを書いて一度退室してROM待機してますね。】   (2016/3/29 22:01:13)

アーデ♂神父【勝手を言ってしまって申し訳ありません…このままお開きにしてしまうには勿体無く思ってしまいまして。では一時間程しましたら、もう一度入室して待機させて頂きます。それでは…お先に失礼しますっ】   (2016/3/29 22:03:03)

おしらせアーデ♂神父さんが退室しました。  (2016/3/29 22:03:11)

チェルシー♀牢番【いえいえ、そこまで気に入って頂けて嬉しい限りです。 いってらっしゃいませー】   (2016/3/29 22:03:34)

チェルシー♀牢番神父さんも大変・・・(どんな仕事なのかは良く理解してないのだけれど、話を聞いて居ると悩みを聞いてあげたりなんだりと、とても神経をすり減らすお仕事の様子。それに教会とか、そういうのは慈善活動が多いから、きっとお給金というか報酬も殆どないんだろうなぁなんて、ぽわわんと思考したりする。そういえば自分の事は、めいっぱい喋ったけれど、お兄さんの事はあまり聞いていないなとか今更気づいた。傍に居たら色々話してくれるかなとか思っていたら、自分はロリコンではないとの言葉。ロリコンや幼女趣味の男性が、そんじょそこらに転がっていたら、それはそれで大問題なのだけれどなんだか残念でもあってションボリしてしまうのだった。けれど、来るもの拒まずと言って居るので、それなら良いかな、なんて一人で一喜一憂。無論その間もお兄さんの腕に掴まったり、ぶらさがったり。大きい男性を見ると、こうやってジャレつきたくなるのは悪癖の一つ。いらぬ誤解を産んでしまうのでとは言われるが、離れる気もないので。)   (2016/3/29 22:07:23)

チェルシー♀牢番細かい事気にしてたら・・・ハゲるよ?(お兄さんの腕に、むぎゅぅと乳房があたるのも気にせずに抱きつきながら、お兄さんのふさふさの髪の毛を見つめて)   (2016/3/29 22:07:26)

チェルシー♀牢番【と言う事で、私も一度失礼しますっ 5分程度入室が遅くなるかもしれませんが必ず戻りますので、ではー】   (2016/3/29 22:07:57)

おしらせチェルシー♀牢番さんが退室しました。  (2016/3/29 22:08:01)

おしらせアーデ♂神父さんが入室しました♪  (2016/3/29 23:02:06)

アーデ♂神父【っと…戻りましたっ。ではとりあえず、ロルの続きを書きながら待機させて頂きますー】   (2016/3/29 23:02:34)

おしらせチェルシー♀牢番さんが入室しました♪  (2016/3/29 23:05:17)

チェルシー♀牢番【ただいまなのですー お待たせして申し訳ないー 】   (2016/3/29 23:05:35)

アーデ♂神父【おかえりなさいませー。いえいえ、此方こそ我儘に付き合わせてしまって申し訳ありません】   (2016/3/29 23:06:50)

チェルシー♀牢番【いえいえー 気に入って頂けたと言う事なので、こちらとしても嬉しいですし問題ないですよー】   (2016/3/29 23:07:19)

アーデ♂神父【ありがとうございます。ではもう少しお待ちを…】   (2016/3/29 23:11:39)

チェルシー♀牢番【はい、ごゆるりとー】   (2016/3/29 23:11:52)

アーデ♂神父大変…ってのも、もう通り越した。こんな平和ボケした国でも色んなもん抱えて生きてる奴はいる。俺がそれを聞いてやって、気が晴れたり、道を違える奴が一人でも減りゃ…ま、とりあえずそれで充分だろ。(彼女の言う通り、あくまでも神父としての慈善活動である。事ある毎に金を要求できる街の教会とは違い、あくまでこの城に雇われている身としてどれだけの相談者の数をこなそうと決まった給金しか受け取る事は出来ない。労力には見合っていない、少なくはなくとも世辞にも多いとは言えない報酬ではあるが…その辺りは半ば諦め気味であるものの、妙に生真面目な考えに至っている様子)幼女趣味のレッテル貼られなくて済むならハゲるくらい安いもんだ。良いから離れろ、デカ乳。(売り言葉に買い言葉。ある意味対等な目線なのか、引く気も無い乱暴な言葉を返すと彼女の頭にもう片方の手を置くと強引に掴まれていた腕を引き抜いた)…で、お前いくつで、ここで何やって働いてんだ。(密着していた彼女を引き剥がすと、兵舎の壁にもたれ掛りながら腕を組み、そう訊ねた。待ち人が来ない以上、さっさと帰っても良かったのだが。退屈凌ぎの相手にはなるのかと思ったのかもしれない)   (2016/3/29 23:18:02)

チェルシー♀牢番おぉ・・・・だから、そんな事に(神父さんのお話を聞いて改めて、その仕事の大変さを思い知る。本国とかにある教会や神殿とかなら、寄付金とかなんとか言ってお金を集める事も出来るんだろうけど、統治者の居ない貿易都市での慈善活動なんて、たかが知れているだろうし、お金にもならないんだろうなぁとは思うがお金目当てではないのなら、ある意味のんびり・・・・とは一瞬思ったが、何だかいろんな人の悩みや相談を聞いているようなので、のんびりとした生活も出来なさそう。それに比べて自分は、とても気楽だなぁとか思ってしまうのだった。)あぅ・・・・ぇ、あぁ、牢番だよぉー(腕を引き抜かれ引き剥がされてしまうと、遊び相手というかお気に入りの玩具を取り上げられたように盛大にショボーンとしてしまう。若干肩を落としながら、立っているのも疲れたので適当な場所に座って。壁に寄りかかるお兄さんの質問に不思議そうに首をひねり。そういえば、此処の住人だとは言ったが自分の仕事が何であるかまでは言っていなかったのを今更ながらに思い出したのだった。)   (2016/3/29 23:23:45)

チェルシー♀牢番【16歳で牢番 のミスでしたぁー(土下座)】   (2016/3/29 23:25:24)

アーデ♂神父【大丈夫ですよーw】   (2016/3/29 23:25:59)

チェルシー♀牢番【どうもですー(ぺこぺこ)】   (2016/3/29 23:26:50)

アーデ♂神父言い換えりゃ、他人の話を聞いてやってるだけで、とりあえず生きてくのに必要な分の金は貰えるんだ。楽な仕事だと思ってやった方が、まぁ少しは救われる。(そう呟く神父は、組んだ腕の中の黒い革製の手袋に覆われた右手に視線を落とす。その手を軽く握ると、キィ…と。ほんの小さく金属が擦れるような音がする。それから視線を外すと、どこへともなく真正面の方向を見つめた。その目はどこか、ここではない遠い場所をぼぅっと眺めているような。そんな目である)16…で牢番か。普通なら考えにくいが…この国にそこまで危なっかしい罪人なんてそうはいねぇし、それに。ドワーフってのは女でも人間よりは力自慢って聞くしな。ある意味適任っちゃ適任か。(身体を引き剥がすと、とても分かり易く残念そうな表情を浮かべていた彼女だが、神父は微塵もそれに心を揺らがせる様子は無い。これも見た目通りの年齢ではないと分かった故か、それでも最後に「立派な仕事じゃねぇか」と付け加える辺り、遠慮というものがあまり無くとも相手を軽んじたりする性格ではないようだ)   (2016/3/29 23:38:18)

チェルシー♀牢番変な音する・・・・その腕、違うの?(遊び相手と言うか玩具というか子猫的に言うなら猫じゃらし的なものを奪われたショックからは、まだ立ち直って居ないようで。しがみつくチャンスはないものかと未だに諦めきれていないようで、色んな事を話してくれる神父のお兄さんをジーっと見つめていると、不意に神父さんの腕から人間の腕からは聞こえないような機械音に近い、不可思議な音が聞こえた。腕が本物の腕じゃないなら、腕にしがみつかれたら調子も悪くなってしまうだろうし、引き剥がした理由も、なんとなくそれで納得出来た。その腕に見えるものが、どんなものか自分にはわからないけれど、先ほど自分がしがみついたりした事で調子が悪くなったのなら、悪いことをしてしまっただろうかと今度は違う意味でしょぼーん)ありがとー ママに比べたら、私の力なんて大したことないけどね(ドワーフとは言え人間との混血、体格は大きくても、純血ドワーフな母には敵わないのも事実でぽわわんと小さな侭の母を思いだしてみたりしていると、何だか褒められたので嬉しそうに照れくさそうに微笑んで)   (2016/3/29 23:44:28)

アーデ♂神父…ズケズケと聞いてくるガキだな。まぁ、そういう方が楽で良いけどよ。(自らの腕の違和感に、そうあからさまなリアクションをされたのは初めてであった。今更そんな事で一喜一憂する事も無いのだが、新鮮な反応ではあった為か苦笑気味ではあった)別にお前が気にするような事じゃない。昔はこう見えても、戦場でドンパチやってた身でな。その時にこっちの腕は吹っ飛んじまった。腕がこんな音するのは、もう随分前からだ。古いもんだからな…街で何度修理させても、ガタが来ててこうなっちまうんだ。お前のせいじゃねぇよ。(遠慮が無い癖に分かり易く落ち込むせわしの無い奴だ…と、一応の説明とフォローは入れながら。疲れたような溜息は出るも、憎めない奴だとも思った)羨ましいね、一々楽しそうでよ……(慣れたとはいえ、小さな気苦労や面倒事が多い今の仕事。彼女のように、牢番という楽な部類では無い仕事を全うしながらも、こうして感情表現豊かに他人とコミュニケーションを取れる彼女相手に、そんな言葉を独り言のように小さく呟いた)   (2016/3/30 00:01:39)

チェルシー♀牢番【 気づいたら過ぎてましたねぇ、楽しい時間と言うのは早いものですねぇ】   (2016/3/30 00:03:11)

アーデ♂神父【本当です…数時間って時間が早くに感じるようなロルは久々です。ご無理はなさらないで下さいね?】   (2016/3/30 00:04:28)

チェルシー♀牢番ママなら治せると思うけど・・・・(神父なお兄さんの話を聞いて。その義手にガタが来て居るのは、何も今に始まったことではないこと。昔は戦場でド派手にやりあっていたことが分かった。そう言った不可思議な音がするのは当時からのもので、何度修繕しても治らないのだと言う。更に、その腕のことで落ち込んで居るのに気づいて優しく気遣ってくれる、お兄さん。そんな腕をジーっと見つめ、ぼそり一言。母の仕事は鍛冶師ではあるが細工師もしているし、こういう細かい仕事は得意だし。きっとピカピカになるとは思うけれど、ドワーフヘルムは山3つほど向こうだしなぁと首を捻って。)ぅ?お腹減った・・・?(なんだか疲れたかのように漏れ出る溜息に気づく。お仕事も忙しそうだし、そんな中でも相手をしてくれているのだから、疲れて居るのかもしれないと気づいた。そうして少女の中で疲労=空腹と言う方程式が成り立っているので、疲れたのかという問いかけは何故か空腹か如何の問いかけになってしまっていた。)   (2016/3/30 00:07:54)

チェルシー♀牢番【はい、お気遣い有難う御座います。もう30分位なら大丈夫なので、キリのいいところまで行ってしまいましょう。 そちらは、お時間など平気ですか?】   (2016/3/30 00:08:48)

アーデ♂神父【此方の方は時間に関しては問題ありません。では、次のロルで〆てしまってもよろしいでしょうか…?】   (2016/3/30 00:14:47)

チェルシー♀牢番【はい、終わってしまうのがもったいなくはありますが、お願いしますね。】   (2016/3/30 00:15:18)

アーデ♂神父ドワーフはそっち方面に長けてるって話には聞いたな…いや、このままで良い。そこまで苦労はしてねぇし…このままの方が、良い事だってある。(壁にもたれ掛ったまま、手袋を付けた義手の右手を開いては閉じてを繰り返す。生身の左手に比べ、幾分か動きが鈍く、何度かに一度金属が擦れるような小さな音が鳴る。だが不備と言ってもこれくらいのもので、日常生活に支障を来す程では無い。少なくとも、煙草を吸う分には困らない)……そうだな。減った、かもな。(的外れも良い所の彼女の言葉。だがそれを否定する事はなく、むしろ小さく噴き出すように笑うと、思いかけていた事を頭から振り払うようにして。思い立ったように身体を壁から離した)良い時間だ、飯でも食いに行くか。どうせ同じような給料なんだ…「ジャンケン」って言ってな、昔会った行商人に教わった東の国のゲームだ。勝てたら好きなもん奢ってやる。だがお前が負ければ逆だ…どうだ?(拳を突き出した状態で、彼女へとそう問いかける。奇妙な出会いではあったが、小さな苦労の多い神父にとっては、少し有意義な時間であっただろうか)   (2016/3/30 00:25:07)

チェルシー♀牢番【私が書いてしまうと〆らなくなりそうなので、この侭にしましょうかー アリガトでしたっっ楽しかったですっ】   (2016/3/30 00:28:06)

アーデ♂神父【了解です。いえいえ、こちらこそありがとうございました。とっても楽しかったですっ】   (2016/3/30 00:28:33)

チェルシー♀牢番【気に入って頂けたようで、何よりですっ あちらでお姿確認しましたら退散しますですっ】   (2016/3/30 00:29:39)

チェルシー♀牢番【お姿確認完了なのですっ そいでは、あちらでっ(ぺこー)】   (2016/3/30 00:30:29)

おしらせチェルシー♀牢番さんが退室しました。  (2016/3/30 00:30:33)

アーデ♂神父【お疲れ様でした。では、お部屋ありがとうございました】   (2016/3/30 00:30:46)

おしらせアーデ♂神父さんが退室しました。  (2016/3/30 00:30:50)

おしらせノンナ♀看護助手さんが入室しました♪  (2016/3/30 22:29:34)

ノンナ♀看護助手お大事になさって下さい。次の方どうぞ。(貿易都市として人の出入りが盛んな街。ありと、あらゆる人種が毎日のように都市に訪れる。その目的も様々、貿易、観光、冒険の途中、路銀稼ぎなどなど。慣れ親しんだ冒険者達は、この都市を拠点として活動し、貿易商は泊りがけで自分の商売の為に日々のレートを確かめて居る。観光都市としても知られて居るので、都市部でも有名な観光名所を巡るツアーなんかもあったりする。古びた城を起点として、大きく広がる城下街。都市の中心部には商店街があり、噴水広場になっていて昼夜問わず人で賑わって居る。一番人の出入りが激しいエリアだ。そんな中心部から少し外れると兵舎になっていて、都市部に拠点を置く自警団や騎士団等の宿舎になっている。そんな兵舎の一角、20畳程の広いスペースに軍医の青年が勤務する診療所が居を構える。本来、軍や自警団の軍医は一般人の診察はしないのだが、軍医の意向もあり観光客、一般客、冒険者と分け隔てなく診療している。   (2016/3/30 22:38:49)

ノンナ♀看護助手更に料金は払える者からしか受け取らず、殆どが慈善活動のようなものだった。看護婦として、軍医の元で働き始め5年。仕事も慣れて来たものの、自分は、まだまだ未熟と感じる。スカートの丈が足首迄あるワンピースタイプの看護服姿に、足元迄ある長い茶色の髪を後頭部でクルっと二つのお団子に結わえ、更にそこから臀部迄、余った髪の毛が垂れ下がって居るシニョンツインテール。待合室で待っている次なる患者へと、優しく声をかけた。)   (2016/3/30 22:38:53)

ノンナ♀看護助手【のんびり0時位まで、待機待機デス。】   (2016/3/30 22:45:54)

ノンナ♀看護助手【少し早いですが、今日は早めに失礼しますです。 おやすみなさいませっ。 また、ご縁がありましたらー】   (2016/3/30 23:39:09)

おしらせノンナ♀看護助手さんが退室しました。  (2016/3/30 23:39:16)

おしらせミラノ♀ドワーフさんが入室しました♪  (2016/4/1 19:20:00)

ミラノ♀ドワーフ【お邪魔ませんぼー どっちが先ロルするか決めるの忘れたー】   (2016/4/1 19:20:26)

おしらせアーデ♂神父さんが入室しました♪  (2016/4/1 19:21:03)

アーデ♂神父【お邪魔せんぼーです。私からにしましょうか…?】   (2016/4/1 19:21:34)

ミラノ♀ドワーフ【いらっしゃいませ、こんばんわぁ、ありがたやぁー お願いしませう(ぺこりー)あ、今日も時間は0時前後って感じなのでー】   (2016/4/1 19:22:15)

アーデ♂神父【了解しましたー。途中、1時間ほど抜けてしまうやもしれませぬが、その時にはまたお知らせしますです。では少々お待ちを…】   (2016/4/1 19:22:51)

ミラノ♀ドワーフ【はいです、長時間になると思いますので、そのへんは好きに離脱して下さいませな~ はいな、ごゆるりとー】   (2016/4/1 19:23:33)

アーデ♂神父あぁ…うん、その…なんだ。悪ぃな、そろそろ次の予約の時間でな。…分かった分かった、続きはまた今度だ。(今日も今日とて、懺悔室という名の相談室では柄の悪い神父が迷える人々の悩みや聞き届けている。今日の相談者は街の商人の妻である中年女性であった)ハァ…。ババァってのは…ああいう中身の無ぇ話を、よくもまぁあれだけ息継ぎしねぇでベラベラと話せるもんだ。俺より肺活量ありそうだ(彼の言う通り、やってきた女性は近所で買った野菜が腐りかけであった事と、それに対する店側の対応への不平不満から始まり、全く以て知りたくもなんともない、知った所で意味の無い近隣住民の噂、夫への愚痴など。どんどんと本来の内容とは関係の無い方向へと逸れていった挙句、自らの体型に関しての話に入った辺りで限界が来た。実質この1時間弱の間で、自分が口を開いたのは数回程度のもので。それ以外は本当に延々と彼女の独壇場であった)やれやれ…。(適当な理由を付けて、女性を追い返すと。やや疲れ気味な溜息を吐きながらソファへと深々と腰掛け、少し休憩だといつも通り両足をテーブルに乗せ、ポケットから皺くちゃの煙草とマッチを取り出すと、束の間の一服の時間に浸る)   (2016/4/1 19:35:03)

ミラノ♀ドワーフこの街に訪れるのも久しぶりじゃのぉ。あやつは元気にしておるかの。(久しぶりとは言っても、ほんの数ヶ月ぶり下手をしたら2~3ヶ月も経っていない程最近訪れたばかりの貿易都市。何を、そんなに頻繁に訪れる理由があるのかと言うと、それは可愛い可愛い愛娘の仕事ぶりを見る為に。ものの序に自分の作った武具を売り払う為に。先ずは娘の元気な姿を拝んでから、先日娘が言って居た最近仲よくしている青年と言うのを見て来よう。あまり外界と言うか同じ街中でも知り合いを作らない愛娘。作らないと言うか、やや言いたい事を率直に言い過ぎるので幼少期よりの知人位しか寄り付かないのだ。本人は、それで良いと思って居るようだが母としては、少しばかり心配だったりもする。愛娘の仕事場に顔を出し彼女の好物であるシフォンケーキを渡し、ある程度の近況報告を済ませると丸で邪魔者でも追い払うかのようにされてしまった。あまり干渉するつもりもないのだが、   (2016/4/1 19:46:55)

ミラノ♀ドワーフ矢張り独り立ちしたとは言え可愛い娘である事には変わらない。自分より50cm以上大きかろうと自分がお腹を痛めて産んだ娘だ。どんな態度を取られようと可愛くて仕方ない。   (2016/4/1 19:47:22)

ミラノ♀ドワーフさて、ある程度の用事を終えたので今回の本題と行こう。確か場所は兵舎の向こう側にある相談室だったか。確かに、滅多に行かぬ場所だ。どんな人物か楽しみだと言わんばかりに小さな体でスキップでもするように目的の場所に向かう一m足らずの外見幼女な人物ならぬドワーフ。彼女の事を知らぬ者はお使いに来た幼女または迷子娘と勘違いするが、そんな事何処吹く風状態で気侭に兵舎へと入り。中に居る連中に神父様のいらっしゃる相談室は何処かと尋ねる。娘と変わらぬくりくりと大きなどんぐり眼。下手したら娘より童顔な面影。背丈も5~6歳児。一歩間違えば、それより幼い見た目。足元まで長い栗茶色の髪は高い位置でツインテール。ツインテールと言う被って居る帽子の穴が二つ空いて居て、そこから毛束が二手に分かれているのでツインに見えると言う仕掛け。   (2016/4/1 19:47:37)

ミラノ♀ドワーフ漸くやってきた相談室。こーんこんとノックするけれど、ギリギリ扉のノブに手が届くか如何かの背の高さ。中から返事があれば、早速はいろうか。手には大きな、普通の少女や女性が持つには一般的なケーキの箱だが幼女が持つにはやや大きな、それが持たれて居るだろう。さて、中に居るだろう人物は、どんな反応を見せてくれるか寧ろ反応してくれるか楽しみだ。)   (2016/4/1 19:47:40)

ミラノ♀ドワーフ【分割盛大に失敗しました、すみませんっっ(どよんど)】   (2016/4/1 19:47:56)

アーデ♂神父フゥ……。(この平和な都市ですらが、国に住む者の政府への不平不満や些細な悩みと愚痴というものは湯水の如く湧いているのだ。もっと大きな、高名な大都市ともなれば一体どれだけの数を相手せねばならないのか。考えただけでも眩暈がしそうになる。今日はもう誰も来なければ良いな、さきのババァでもう疲れた…テーブルに伸ばした脚を組み、ゆったりと背中を背もたれに預けた状態で煙草の煙を天井へと吹きかける神父は、そんな事を心の中で呟いた。だがそうもいかないのがこの仕事。来るな来るなもう来るな、そう思ったタイミングで、まるで狙っているかのように相談者達はやって来るのだ)……ほらな。(ともすれば、先程の相談者を追い払ってから10分と経たない内に部屋の扉がノックされる。あからさまに面倒そうな表情で扉に視線を向け、大きく溜息を一つ。気持ちを強引に切り替え、机に置かれたガラスの灰皿に煙草を押し付けると、「どーぞ、開いてるよ」と。扉の向こうの主へと声をかけた)   (2016/4/1 19:58:09)

アーデ♂神父【とと…いきなりになってしまいますが、ご飯落ちです……前回と同じように、1時間程しましたら再度入室させて頂きますのでっ】   (2016/4/1 19:59:01)

アーデ♂神父【勝手になってしまいますが、申し訳ありませんっ、では一度失礼しますーっ】   (2016/4/1 19:59:29)

おしらせアーデ♂神父さんが退室しました。  (2016/4/1 19:59:40)

ミラノ♀ドワーフ【了解です~ いってらっしゃいませ~ お返事書きましたら私も一度失礼しますねっ】   (2016/4/1 19:59:55)

ミラノ♀ドワーフカカっ♪(どんな人物なのか楽しみで仕方ない一児の母には到底見えない幼女的外見なドワーフ娘。娘というか外見は幼女ではあるが種族は魔物の中でも長命なドワーフ。実年齢は計り知れない。言うに100歳は余裕で超えているだろう。室内に居るだろう人物が反応する迄楽しそうに愉快そうに体を揺らしながら待ち構え。漸く反応してくれた、その声はやや所か遥かに気だるげ。仕事で疲れて居るのかと思ったのだが愛娘の話を思い返すと、仕事には真面目に取り組まぬ不真面目な生臭神父だと言うので、きっと来て欲しくない相談者の訪れを嫌悪しての声なのだろうとか勝手に推察。少しばかり背伸びしてケーキの箱が崩れないように気をつけて扉を開ける。   (2016/4/1 20:08:28)

ミラノ♀ドワーフ室内を見渡せば、そこそこに広い室内には大きなテーブルと椅子が数脚。椅子に腰掛け、だらしなさげに椅子に座った青年の姿。外見から察するに30歳前後。青年と壮年の中間というところか。ツンと鼻をつく紫煙の香り。如何やらは彼は喫煙者のようだ。神父服ではあるが真っ黒な格好。全身が真っ黒で本当に神父なのか疑いたくなるが。娘が世話になっているのだし、それに中々楽しそうな人物だ。行き成り婆口調で話しかけたのでは訝しまれるだろうから。)お邪魔しますっ(と少しだけ普段より数トーン高い外見通りの声にて室内に居る人物に声をかけ、ぺこっと一礼してから室内に入る。普通の人間なら数歩で辿り着く場所にも通常の倍以上の歩数をかける、足音がトコトコ聞こえてしまいそうな程にミニマムな少女は30秒程かけて漸くテーブルに到着持って来たケーキの入って居る箱を机に置いて、にこっと愛嬌たぁっぷりの可愛らしい幼女スマイルを神父様に贈ったのだった。)   (2016/4/1 20:08:31)

ミラノ♀ドワーフ【と言う事で私も一旦失礼しますね♪また後ほど失礼しますっ】   (2016/4/1 20:10:50)

おしらせミラノ♀ドワーフさんが退室しました。  (2016/4/1 20:10:58)

おしらせアーデ♂神父さんが入室しました♪  (2016/4/1 21:01:47)

アーデ♂神父【戻りましたーっ、ではでは。さっそく続きを投下させて頂きますっ】   (2016/4/1 21:02:09)

アーデ♂神父あー…はいはい、まぁ適当に座っ………。(此方から声をかけた後、すぐに開いた扉から現れたのは…随分と小さな少女、いや幼女であった。背丈、顔、声。どこを取っても文句の無い茶髪のツインテールの幼女である。文句は無いのだが、得も言われぬ既視感があった。このような状況には覚えがある、それも極々最近の出来事だ)…………。(律儀にお辞儀をして、とことこと狭い歩幅で一生懸命に駆けて来ては可愛らしい笑顔。素直に愛嬌を感じる事の出来るその仕草は、心の中の既視感と違和感によって、かえってわざとらしさとして受け取ってしまう。浮かんだ疑問。腕組をし、ソファに腰かけたまましばらくの間、押し黙ったまま近付いてきた彼女を足先から頭の上までじぃっと眺めた。知人の牢番のそれよりも幼く見える容姿に彼女のそれよりも小さな身長、栗茶色の髪…いつか雑談の中で聞いたその証言と、心の中の違和感を胸に。神父はそれなりの確信を持って一言、目の前の幼女に呟いた)……アンタ、ひょっとしてチェルシーの母親か。   (2016/4/1 21:02:15)

おしらせミラノ♀ドワーフさんが入室しました♪  (2016/4/1 21:03:02)

ミラノ♀ドワーフ【お帰りなさいませっ 早速のお返事有難うございますっ ではでは、暫しお待ちあれー】   (2016/4/1 21:03:24)

アーデ♂神父【ただいまですーっ、いやはやお手間取らせてしまって申し訳ないですー…】   (2016/4/1 21:03:55)

ミラノ♀ドワーフ【いえいえ♪手間と言う程のモノは取っていないので平気でする~ 楽しませて頂いていますので、これ位はモーマンタイですぉ】   (2016/4/1 21:04:33)

ミラノ♀ドワーフなんじゃ、つまらぬのぉ。 思いの外はよぉ、見破ったのぉ。 モノを見る目に狂いはないようじゃの?(幼女の外見に沿うような態度や身振りや言葉遣いや声音を用いたものの。矢張りハーフドワーフの相手をした事が手伝ってか残念かな即座に己の完璧とも取れる演技を見破られてしまう。そこそこに幼女演技に自信があっただけに、些かショックだったりするのだが。自分の、そんな些細な演技に騙されるようなボンクラでは娘の相手など務まらぬし、自分としても幼女風情に騙されずシカと審美眼を持って正解したのだから素直に感心するのだった。先ほど迄の可愛らしい笑顔と喋り方が嘘のような婆口調に変わる幼女な外見の彼女。椅子にちょこんと飛び乗って)娘が世話になってるでな、親として挨拶に来ただけゆえなぁ、気にするでないぞ。 甘い物は平気かの?(己が持って来たケーキの箱の包装をとくや中からは5号サイズの1ホールケーキが姿を見せる。サワーチェリーが飾り付けられ、スポンジの間には苺がたぁっぷり入って居るそれ。言わずもがなドワーフな母親である自分の手作りである。)   (2016/4/1 21:10:44)

アーデ♂神父……そりゃ、こうも続けて会えば分かるだろ。(小さな小さな声で、ぼそりと独り言のように呟く。勘の通り、やって来た訪問者の幼女は幼女に見えて幼女にあらず。彼女の母親という事は純粋なドワーフなのであろう、話が本当ならばこのような容姿に見えて自分よりも遥かに上の年齢である筈。一応、ドワーフとは希少な種族であり、かつ外界と接する機会も少ない珍しい種族なのだが…こうも短期間に、ドワーフと縁があるとは思わなかった)気にするなって、なんでアンタが勝手に決め……まぁ、いいや。世話っていうか…時たま勝手に上がり込んで来てるくらいだけどな。甘いのは、嫌いじゃあない。(あまり他人に対する遠慮というものが無い辺り、娘と似ている部分であると思った。椅子へと座り、持っていた箱から何を取り出したかと思えば、手作りであろうか、ケーキが顔を出した。「こりゃどーも…」と、一応は社交辞令としての礼を言って小さく頭を下げる。年齢差は酷いものの、なんだか学び舎の生徒の母親とその教師のような。そんなような空気感だなと、そんな事を思った)   (2016/4/1 21:21:31)

ミラノ♀ドワーフドワーフは珍しい故なぁ、仕方なしじゃな(小さく漏らしたのだろう青年と言うか中年な自分にすれば、まだまだ赤子も同然なのだが外見的にはおっさん全開な男性の内心を吐露したのだろう小さな小さな独り言が見事に聞こえてしまった。自分達的には希少種族と言う自覚は殆どないので、物珍しがられるのは擽ったくもあるが些か楽しいので時たま人間をからかって遊んだりする事もあったりなかったり。基本は自分達の造った武具や装飾品を売る相手として取引しているに過ぎない。この都市には様々な種族人種が居るのでドワーフやヴァンパイアが紛れて居ても誰も気にしないだろうが、特定の人物が立て続けに遭遇すれば訝しむのも当然で。もう少し期間をおいた方が良かっただろうかなど、やや見当違いな方向に思考が逸れて)カカっ♪そこティーセット使わせて貰うぞ?(ぎこちない風情で社交辞令程度のお礼を言われれば、こういうのには慣れてないのかなとか何とか色々な推察が出来楽しいのか、カラカラと外見とは程遠い豪快な笑い方をして。部屋の片隅にある使われて居るのか怪しいティーセットに気づいて。小さな体で愉快な足音をさせながら移動を始める)   (2016/4/1 21:28:25)

アーデ♂神父ハァ……どうぞご自由に。(世話になっている娘の挨拶、とか言いつつ。結局この母親も他の相談者達と同じ、いろいろな理由をつけてくつろぎに来ただけじゃないのか。今度は声には出さず、楽しげに棚に置かれたティーセットに手を伸ばす彼女の背後を見つめながら、心の中で呟いた。一難去ってまた一難、あの牢番の母親ともなれば下手をすると先程の相談者よりももっと面倒な事になるんじゃないか、と。ただの予想に過ぎないが、悪い予感というものほどよく当たる。呟きを発声しない代わり、先程の疲労に積み重なりそうな予感を前に、その思いは溜息となって口から漏れた)アンタ達見分けずらいんだよな、城ん中で歩いてても、誰がどう見たって見たままの小さいガキにしか見えねぇ。アンタからも娘に言ってくれ、人前でくっつかれると俺が根も葉もねぇ噂を立てられる。何度言っても聞きゃしねぇんだ。(準備の間、この際だからと知人の母親である彼女へと、世間話ついでにそんな言葉を投げかけた。いや、実際に困っている事ではあるのだが)   (2016/4/1 21:38:36)

ミラノ♀ドワーフ カカっ♪何事もあきらめが肝心じゃよ。 とは言え若い内から、そのように溜息ばかりでは大事なモノも逃げてしまうやもしれんのぉ?(戸棚の奥に些かホコリを被っていそうなティーセットを発見。布巾等で拭いて具合を確かめちゃんと使えそうな事を確認。いちおーなりに、この部屋にも暖炉があるようで格好程度にセットされているヤカンを手にとって見るとちゃんと水が淹れられ沸いているようなので、それを使わせて貰う事にした。そんなこんなと手際よく愉快な足音をさせながら歩いていれば何やら憂鬱そうな青年の溜息。若い身空で、このような仕事をしているのだから疲れもするだろうなぁとか自分の所為で溜息が深くなっている事に気づいて居るのか居ないのか、素知らぬふりでお茶の準備を進めたり。)   (2016/4/1 21:45:45)

ミラノ♀ドワーフそれだけ懐いて居ると言う事じゃの。 チェリーが其処までなつく等、そうそうないゆえなぁ。喜ぶが良いぞ小童。 わしとしても娘を任せられる輩が出来て、ホっとしておるよ。(外見が童女や幼女なのでフィジカルコンタクトやボディタッチは出来るだけ控えて貰いたいとの進言を受けるが。娘自ら積極的に甘える相手と言うのも今までいなかったので、そういうのは親として黙って居たいし応援もしたいので。寧ろ喜べなんて無理難題な事を言い始めつつ。用意の終わった紅茶を運び始めたりする。)   (2016/4/1 21:45:50)

アーデ♂神父自然に出るもんは、溜めておく方が身体に悪いんだ。溜息程度で逃げちまうようなもんなら、そう大したもんでもないんだろうさ。(流石、恐らくは自分よりも遥かに年齢を重ねているのであろうドワーフ。幼い容姿でも口調やそれから醸し出される空気には確かにそれなりの貫録や老獪染みたものが感じて取れる。だがそれに気圧されたりペースを乱されるでもなく、むしろ娘よりは此方の方が楽だと言わんばかりに自分のペースを崩さない。再びソファに体重を預けると、テーブルへと乗せた足を組んでは、主婦というだけあって慣れた手付きでお茶の用意を進める様子を眺めていた)いやアンタがホッとするかどうかじゃなくて、俺が迷惑してんだよ。ていうか任せるって何だ、あんなのの為に城の中で「幼女趣味の聖職者」なんてレッテル貼られてみろ。笑い話にもならねぇよ(他者への迷惑よりも、親なら「あの容姿」の娘が男にべたべたとスキンシップをしている様子を見て気にかかる部分はないのか、という疑問もあったが、ドワーフという異種族相手では価値観や倫理観も違うのだろうか…と、そんな事を頭の隅で思った)   (2016/4/1 21:58:14)

ミラノ♀ドワーフカカっ♪それも、そうじゃのぉ。 聖職者とは言え一人の人間、ガス抜きも必要じゃろうしのぉ。 人の悩みばかり聞いておっては貯まる一方であろう? たまには、おんしも心に溜まったものを吐き出してみては如何じゃ?(マイペースにのんびりとお茶の用意をしていれば、あちらも己のペースを崩さないとばかりに好きなように過ごす事にしたようで溜息位吐かせろ的な事を言われてしまった。仕事柄様々な人間達の悩みや愚痴を聞いて居るのもあって、溜息は最早クセのようなものなのだろう。昔はよく溜息を吐くと幸せが逃げると言ったものだが、彼の言うとおり、その程度で逃げる幸せなどたかが知れているのかもしれない。中々に面白い見解の持ち主だなと感じて自然と笑顔になってしまうのだった。用意の出来たアッサリ系の紅茶を注いだティーカップを彼の手元に置いて、ケーキと一緒に持って来たケーキナイフでケーキを当分に切り分け皿に盛り付けると中央に甘い苺の挟まったガトーショコラを彼の手元、紅茶の傍へと置いて。それが終われば自分は彼の向かい側の椅子に飛び乗って)   (2016/4/1 22:08:10)

ミラノ♀ドワーフん?わしの旦那は幼女趣味の傭兵だと噂されておったがのぉ。今となっては諦めて説明する事もせんようになったわ。 何が、そんなに問題なのかのぉ・・・娘が普通のサイズであったなら問題なかったのかぇ?(種族柄小柄なのが問題点ではあるが、我が家の可愛い愛娘が一般的なサイズなら彼は気にしなかったのだろうかなんて気になった事を尋ねてしまう。滅多に人に懐いたりフィジカルコンタクトと取ろうとしない娘が積極的になった数少ない相手だけに、出来れば今後もヨロシクしたいのだがなぁと親の顔となり青年を眺めてみたり。)   (2016/4/1 22:08:19)

アーデ♂神父だいたい此処はお悩み相談室じゃあない…懺悔の為の部屋だ。それをいつの頃からか、城の人間どころか街の連中まで噂を聞きつけてやって来る始末だ。俺は別に、ああそう、そりゃあ大変だって、頷いて聞いてやってるくらいで、気の利いた助言も言ってやった事は無いんだけどな。(抑えていたものは、うまい具合に突かれてしまうと意図せずして漏れ出てくるもので。もう慣れたとばかり思っていたこの仕事も、やはり一方的に聞き手に回ってばかりでは鬱憤も溜まるようで。)……まぁ、それがこの国じゃ需要になってて。金が貰えちまうから、下手に文句も言えないんだが……って、これじゃあ立場が逆か。(黒い革の手袋をした右手の手首をゆっくりと回しながら、いつの間にやら口火を切ってしまっていた話を中断する。キィ…と、鈍い金属音が二、三度に一度鳴るそれは一種の癖のようなものである)   (2016/4/1 22:23:36)

アーデ♂神父年頃の娘が男にベタベタとくっついてるってだけで、心配にはならねぇのかアンタは。それにまぁ…見た目の割に「すくすく成長してる」みてぇだしな、ここも平和な国とはいえ、そういう輩に目を付けられでもしたらシャレにならんだろ。懐くのは結構だが、そういうとこは弁えておかなきゃって話だ。俺がそういう輩じゃあないってだけでな。(少し含みを持たせた口調で問い返しつつ、置かれたカップを手に取り、一口啜る)   (2016/4/1 22:23:42)

ミラノ♀ドワーフ随分溜め込んでおったようじゃのぉ 聞くばかりではなく偶に吐き出すのも悪くなかろ?(青年が話してくれるかは知らないけれど成り行きに任せようかとのんびり紅茶をすすっていれば、此方の言葉がキッカケとなり口火を切るかのように今まで溜まりに溜まって居た鬱憤を吐き出す青年。如何やら街の住人達の、ありとあらゆる愚痴を毎日のように聞かされ相当溜め込んで居たようだ。普通の聖職者ならば、神に祈る事で心を平静に保ち浄化する事も出来るのだろうが。彼は一般的な聖職者とは違う様子。ゆえに捌け口も無かったのであろう。街の住人は懺悔も悩みも相談も愚痴も一緒くたにして取り敢えず日々のストレスを聞いて欲しいと此処を頼って来るのだろう。頼るのは悪いことではないが、広く賑わう街の住人達の捌け口が彼一人ではパンクしてしまいかねない。娘も世話になっているし、こうやって耳を傾ける位しか出来ないが。それで少しは憂さも晴れたのなら御の字だ。)あぁ、チェリーが言っておったのは、それじゃな?ほんに直さんで良いのかぇ?(まくし立てるように放たれた言葉達は唐突に尻すぼみとなり、   (2016/4/1 22:35:41)

ミラノ♀ドワーフあまり文句も言えないと萎んでしまった。人の悩みや懺悔を聞くことで給金を貰って居るなら声を大にして言う事も出来ないだろう。そんな最中に不図聞こえる聞きなれた機械のような不可思議な音。先日愛娘が言っていた、違う腕と言う言葉を今やっと理解する事が出来た。愛娘いわく修繕はしなくても構わないと言っていたそうだが・・・)カカ♪あんな成りでもチェリーはドワーフじゃよ。何も心配する事はないぞ?(自分のやりたいことに忠実な娘。それが犯罪を助長しかねないのだが、そのへんは力自慢のハーフドワーフ、どんなにガタイの良い男性だろうと力自慢の格闘家だろうと娘を押し倒し思いとおりに出来る輩など居ないと信じきって居るのだった。)まぁ、もし、そう言う事になったとしても、あやつは独り立ちしておるし、自分で起こした事の責任は自分で取るであろ(冷たく取られるかもしれないし、素っ気なく愛情が希薄と思われるかもしれないが。変なところで子供扱いせず。独り立ちしたオトナのドワーフとして魔族の娘として扱う事にしているようで。そのへんは信頼してるらしく)   (2016/4/1 22:35:44)

アーデ♂神父……まぁ、そうだな。悪くは、ない。(ハッと気が付くと、言葉が次から次へと口を突いて出て来ていた。まるでそう、自分が普段話を聞いている相談者達のようだった。培ってきた経験や年齢の差というものなのか、それとも彼女個人の能力なのかは定かではないが、知らず知らずの内に堪っていた鬱憤を一部とはいえ引き出されていたようだ。その辺りは相手に感服する部分もあり、同時に自分もまだまだ子供だ…と反省する部分でもあった)…ああ。このままで良い、別に不便でもねぇし、不便だからって治すとか…そういうのとは、少し違うからな。(アイツはペラペラと良く喋る…と、今は見えない相手に小さく毒づく。義手の手を小さく握っては開いてを繰り返しながら、掌を見つめてそう返す。義手を見つめているその間は、彼の眼はどこか別の場所を見ているようで)   (2016/4/1 22:53:58)

アーデ♂神父……信じてるんだな、自分の娘の事。(持っていたカップを置いて、ケーキを一口。…一見して素っ気なく聞こえるその言葉。だが、もし本当に見聞きしたままの無関心な親ならば、わざわざ遠い場所から娘の様子を見に来るような真似はしまい。それは彼女を一人前の大人として扱っている、娘の事を信じているという思いの裏返しなのだろう…と、そう勝手に解釈した。言葉の最後には「…羨ましいね、そういう良い母親を持ててさ」と小さな声で付け足した)だがな……悪気があるのか無いのか知らんが、あのやたらと発育の良い胸をわざとに押し付けてくるのは止めさせろ。俺としても妙な心境、というか若干迷惑だし、最近周りの目が痛々しくなってきやがった。(その辺りは彼女の身の安否よりも、ある意味重要な事であったので若干の諦め混じりながらも念押ししておいた)   (2016/4/1 22:54:44)

ミラノ♀ドワーフ【神父様ー母上おねむですー】   (2016/4/1 22:58:48)

アーデ♂神父【おおっ。そうでありますかー。ではでは、今日はこの辺でお開きにしておきますー?】   (2016/4/1 22:59:19)

ミラノ♀ドワーフ【ですな~ お返事かけず申し訳ない~ くっちゃべりタイムも設けたかったのですがー】   (2016/4/1 22:59:49)

アーデ♂神父【ロルでもくっちゃべりでも、いつでも続きはお付き合い出来ますしっ!またこの続きでも、新規でも、どちらでも気軽にお誘い下さいなーっ】   (2016/4/1 23:00:47)

アーデ♂神父【とっても楽しかったです。母上も娘さんも、素敵なキャラで楽しめましたーっ】   (2016/4/1 23:01:35)

ミラノ♀ドワーフ【はいな~書いたとおり明日も明後日も時間あるのでー 神父様がよろしければー同じ位の時間にお願いしたくー きゃきゃ、こんな愉快な母娘で良ければ幾らでも進呈しませうー】   (2016/4/1 23:01:59)

アーデ♂神父【是非に是非に。またあちらの方にでも書き込んで頂ければとっ】   (2016/4/1 23:02:47)

ミラノ♀ドワーフ【了解なのですっ 今日は半端で終わり申し訳ないですが また明日明後日続きか新規かお願いしますですっ そいでは、おねむが限界なので慌ただしくすみませんが、失礼しますねっ おやすみなさいっ今日もとても楽しかったです♪ 神父さまーも素敵な淫夢をー】   (2016/4/1 23:04:37)

おしらせミラノ♀ドワーフさんが退室しました。  (2016/4/1 23:05:02)

アーデ♂神父【お疲れ様でしたーっ、お母さまも良い夢を…ではでは、お部屋ありがとうございましたー】   (2016/4/1 23:05:51)

おしらせアーデ♂神父さんが退室しました。  (2016/4/1 23:05:54)

おしらせミラノ♀ドワーフさんが入室しました♪  (2016/4/5 18:44:17)

おしらせアーデ♂神父さんが入室しました♪  (2016/4/5 18:45:10)

ミラノ♀ドワーフ人は誰もが心の奥底に汚泥のような、澱みを溜めておるからのぉ。 誰かに聞いて欲しい、共感して欲しいと思うのは、皆の共通事項じゃよ。アドバイスが欲しい分けじゃない、ただ誰かに聞いて欲しいとなぁ。 意固地な輩は壁に向かって話せば良いなど申すが。矢張り暖かで体温感じる者に聞いて貰うと言うだけで、蟠りや澱みは多少なりと解決まで行かずとも解消されるものゆえなぁ。 カカっ♪おぬしも茶飲み話程度に、気軽に愚痴れる相手が見つかると良いのぉ?(自分で淹れた紅茶を啜りながら、自分で作ったガトーショコラを食べたりなんだりしつつ。咳を切ったように愚痴り始める青年の言葉に耳を傾ける。矢張り仕事柄、多様なストレスを抱えていたようだ。聞くばかりでは溜まる一方なので、たまにはこうやって聞くのも悪くないだろうと言いながらも。何だか薄ら落ち込んでいる様子なのを悟って、こんな事を言ってみる。人は一人では生きられないから、誰かに頼ってすがって、   (2016/4/5 18:54:08)

ミラノ♀ドワーフそれでも歩かねばならないから、その為に多少の愚痴や憂さの捌け口に近所のママさん達で集まったり、それが敵わないのであれば、こういう教会なりに救いの手を求めるのだろう。そう言う愚痴を気軽に言い合える友が居れば一番良いのだが、可愛いうちの娘は、そういう事を毛嫌いする傾向にあるので無理だろうなぁと微苦笑)なんじゃ?おんしも母が恋しいのかぇ? それなら、わしに甘えてみると言うのは如何じゃ?(自分が娘を信用している事が羨ましいとの言葉を聞いて、不思議そうに首を傾げる。親が恋しいと言う年齢でもないだろうが、そう言う親子の姿に憧れて居るのだろうかなんて勝手に推察して紅茶のカップをテーブルに戻し。5~6歳児程度の太さしかない頼りなく小さな自分の膝を、ぽんぽん叩いてみたりする。まるで幼い我が子を甘やかそうとするかのように。)悪気はないのぉ、天然じゃな、諦めるが良いぞ?(言うだけ無駄だろうし、何よりフィジカルコンタクトを好む娘。ゆえに幾ら言った所で聞かないし、甘えたがるので親である自分でもお手上げだと楽し気に)   (2016/4/5 18:54:16)

ミラノ♀ドワーフ【お待たせしましたー。 改めて、よろしくですっ】   (2016/4/5 18:54:31)

アーデ♂神父そういうもん、かね。(彼女の言っている事に可もなく不可も無く、というような顔で答えはするものの、内心今になって彼女に言われるまでもなく、それは心の中で分かっていた事である。悩みに対しての解決策なんていうものは結局は当人が見つけるより他無く、愚痴や相談などというものは気休めでしかない。だが、それでも心の中に溜まる泥はほんの僅かでも取り除かれる。その小さな余裕から、人の心は案外簡単に救われたりもする。それを明確にではなくとも本質的には理解していたからこそ、自分も今の仕事が嫌いになれないのだろう。上から目線で他人の教えや言葉を教えてやるより、同じ目線でありきたりな言葉を交わし、ほんの少しの手伝いをする。その方がよっぽど人間らしいし、自分の性にも合っていると…改めて思い直した)   (2016/4/5 19:12:31)

アーデ♂神父 ッ……何言ってんだ。アンタ程じゃなくとも、俺だってまぁまぁ良い歳こいた大人なんだよ。(あまりに唐突な彼女の提案に啜っていた紅茶を噴き出しかけた。カップを置いて、気を取り直そうと残ったガトーショコラをフォークで突き刺すとやや大きめなそれを口の中へと突っ込んで)…恋しいっていうよりは、俺は…孤児だからな。親の顔を知らずに生きてきた。こんなバカみたいに平和な国じゃあなかったからな、明日の飯食う為には盗みでも戦争でも、なんでもやっていかなきゃならなかったからな。元々居もしねぇ母親なんかに甘えてる余裕なんか、少なくともガキの頃には無かった。だから、あいつは…アンタみたいな母親を持てて幸せもんだと、そう思っただけだ。アンタが年相応の格好でも、今更こんな歳でんな真似出来るかっての。(また流れとはいえ、普段話もしない自分の過去を吐露してしまっている事には内心気付きつつ、冗談交じりにそう返せば残った紅茶も飲み干して。「美味かったよ」と、ぶっきらぼうではあるが素直なお礼の言葉を述べた)   (2016/4/5 19:12:41)

2016年03月20日 20時04分 ~ 2016年04月05日 19時12分 の過去ログ
FT世界 『空と湖が入り混じる場所』
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>