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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年04月04日 21時42分 ~ 2016年04月09日 02時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シャルティエ♂【従】【有難う御座います、そして拝見させて頂きました。お気遣いに感謝致します。】   (2016/4/4 21:42:20)

ブロッサム♀【従】あら、あら、お疲れなんですもの。気にしないで下さいな。私と貴方は従者同志なのですから。(扉をノックし数秒?数分。そこそこの時間扉の前で待つことになる、門前警護という尤も疲弊する任に就いて居る彼。休憩を取るのだって、きっと久しぶりの事だろう。シャワー等を浴びて弛緩してしまった筋肉は直ぐには戻らないだろうし。幾ら従者とは言え疲れは溜まるもの。体は少しでも睡眠を欲して居る事だろう。もう暫し待って反応が無ければと思った矢先に、室内から慌ただしい物音が聞こえた。飛び起きるような大きな音に、こちらまで駆けて来る賑やかな足音。矢張り読み通り疲れ果てて眠っていたのだろう。彼が開いてくれた扉の先に居たのは、先ほどまでのシッカリとしたタキシード姿とは打って変わった、見る人が見たら、だらしないと思われかねない格好だった。シャワーを浴び仮眠を取って居たのなら、邪魔な燕尾なんて着ようとも思わないだろうから。慌てた上で落ち込んで居る様子の彼に、暖かで優しい微笑みを送っておこう。   (2016/4/4 21:51:58)

ブロッサム♀【従】立場は違えど同じ従者なのだから、気にしないでくれと。そんな言葉を告げて案内される侭に室内に、質素ながらも必要なものは総て揃って居る様子。満足そうに室内を眺めて、持って来たアフタヌーンティーセットを目に付いたテーブルの上に載せ。早速お茶の準備、アフタヌーンティーセットの菓子や果物を取り分ける為の小皿を用意し、先ほど摘んだラベンダーで淹れた暖かで甘味のある紅茶を淹れ始める。すれば室内にふわっと紅茶の芳香が漂うだろう)   (2016/4/4 21:52:03)

ブロッサム♀【従】【参考になったのなら、何よりですわ。】   (2016/4/4 21:52:15)

シャルティエ♂【従】……其れは、そうですが。女性の前に出る格好ではないので、やはり申し訳なく。(直ぐに着替えようにも、異性の前で着替えるのもまた抵抗がある。そもそも担当の者に連絡せねば新しい燕尾服もない、結局このような格好で彼女とのひと時を過ごさなくてはいけない。気にしていなくとも恥ずかしさに少し頬を赤らめる。)……まだシャワーも浴びれていないんですよね。脱いで横になったら気付いたら寝てしまって。――我ながら本当に情けない。(茶の準備を始める彼女の背中、横目で見ながらに扉を離れて寝具へと戻り。椅子に座れば催促しているようで申し訳なさが加速するし、此処ならば己の今の格好を隠すものもある。シーツを膝の上に掛けて、室内を包み込むラベンダーの香りに頬を綻ばせながら、手際の良い作業をまじまじと眺め。)……何事もなければ、今日のお勤めはもう終わりなんですか?(ふと気になった事、問うて首を傾げた。勿論激しい襲撃があれば彼女も戦場に参加せざるを得ないであろうが。)   (2016/4/4 22:01:51)

ブロッサム♀【従】ふふ、随分初々しい反応をされますわね。(同僚たる同年代の従者の青年の取り皿にブラッドベリーのタルトや口直しのフルーツ、クッキーやミートパイなどを取り分けて居るとあられもない格好で居る事が居た堪れなくなったようで、右往左往した挙句に寝台へと戻っていく。如何やらシーツで体を隠そうとしているようで。そんな姿も愛らしく見えてしまい自然と顔が綻んだ。この城の中で、下着姿を女性に見られたからと恥ずかしがる人物なんて未だ居たのだなと、そんな風に考えつつ淹れ終わった紅茶と取り皿に取り分けたフルーツやタルト等を彼の手元まで運んで行き)そうですわね、旦那様やお嬢様からの呼び出しがなければ、明日の仕込みなどをして今日の勤めは終了となりますわ。(彼に取り皿と紅茶を手渡そうと差し出した時に今日の仕事について尋ねられたので、頭の中で自分や周囲のスケジュールを確認して。にこり暖かな笑みを浮かべてみたりした。激しい襲撃があった際や城内に侵入者があった際に自分も戦闘に参加する場合もあるが、今の所、そう言った事。自分が戦闘に参加し与えられた力を発揮するような事態に迄陥った事はないので、のんびり出来るかなと)   (2016/4/4 22:11:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャルティエ♂【従】さんが自動退室しました。  (2016/4/4 22:22:21)

おしらせシャルティエ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/4/4 22:22:52)

ブロッサム♀【従】【まぁ、お帰りなさいませ。 焦らず、ゆっくりで構いませんわ。】   (2016/4/4 22:23:39)

シャルティエ♂【従】からかわないでください。好き好んでこんな格好で異性の前に出るような遊び人とは違うんです。(少し子供扱いされた事が不服で、僅かに膨らませた頬と共にじっとりと視線を彼女に向けた。その反応が己が年下である事を証明しているやもしれぬが。ともかく、室内を包み込む甘い香りに誘われて鳴る腹の音。聞かれたか、と腹部を覆い隠そうとした時、寄せられる皿。受け取り、ベッドの隣にある小さな机を手繰り寄せて一度其の上に皿を置き、茶のカップも並べ。)そうですか。……あの、宜しければ其れまで一緒の時間を過ごしてもらっても宜しいでしょうか?少し寝てしまったせいで直ぐに眠りに付けそうにもありませんし。(彼女と居ると疲れが取れるような気がしていた、菓子と茶の香りの影響やもしれぬが。妙な事を口走っている実感もある為に、空白の時間を作らぬようにと皿の前で両手を合わせて、いただきます、と小さく紡ぎタルトを一口。――頬が落ちるとはこの事か、自然と綻ぶ程に美味。穏やかな表情となって、続いて茶を。これもまた美味で、表情はずっと緩みっぱなしで。)……さすがのお手前、です。   (2016/4/4 22:24:13)

シャルティエ♂【従】【同じ過ちを繰り返す学習能力のなさを恨みたいです。消失だけは阻止出来ました。次からはもっと気を付けます。】   (2016/4/4 22:25:00)

ブロッサム♀【従】【折角お戻り頂いたのに申し訳ありませんが、時間切れとなってしまいました。 とても楽しかっただけに残念です。】   (2016/4/4 22:29:13)

シャルティエ♂【従】【畏まりました。お気になさらないでくださいませ。遅筆にてご迷惑をお掛けしました。】   (2016/4/4 22:29:50)

ブロッサム♀【従】【いえいえ、私も早い分けではありませんので、お気になさらずですよ。 また機会がありましたら遊んでやって下さいな。 今日は有難う御座いました。 慌ただしく申し訳ありませんが、時間いっぱいとなりました。 失礼します。 よき時間を過ごせますよう。おやすみなさいませ。】   (2016/4/4 22:31:06)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/4 22:31:21)

シャルティエ♂【従】【お見掛けしましたら入室させて頂きます。此方こそ有難う御座いました。良い夜をお過ごしくださいませ。】   (2016/4/4 22:31:37)

おしらせシャルティエ♂【従】さんが退室しました。  (2016/4/4 22:31:41)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/5 20:18:23)

シルヴァ♂【吸】(闇が空を覆い、満月が照ると、夜の住人たちの行動は始まる。白の中央では従者達がせわしなく行き交い、主達は≪食事≫や、己の地位を高める事に励む中、それらを厭離するかのように中央から離れた人気のない一室で、この部屋の主、シルヴァナイトは窓枠に座り、天高く浮かぶ星々を本片手に眺めていた。絢爛な丁度達の代わりにその部屋にあるのは、人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた)   (2016/4/5 20:21:15)

シルヴァ♂【吸】(時折吐く溜め息と、思い出したかのようにめくられるページの音を除けば、全くの無音。300年の眠りから目覚めてからと言うもの、古参の従者達や、数こそ少ないものの、古くからの友人達が絶えず彼のもとに訪れていた。形式上仕方のないことだけれど、どうも疲れてしまった。幸いにも今日は静かに一日を過ごせ、また眠っていたときに鈍ってしまっていた感覚もほとんど戻ってきた。長く眠るのも考え物だ、と考えながら、またページをめくる)   (2016/4/5 20:21:41)

シルヴァ♂【吸】【使い回しですが待機ロルです。男女、吸従狩どなたでも。】   (2016/4/5 20:22:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/5 20:50:20)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/5 21:56:01)

レイラ♀【吸】【こんばんは。お邪魔します。】   (2016/4/5 21:56:13)

レイラ♀【吸】(いつものように机で寝ていたらしい。今回は何日だ。首を回して肩を鳴らしながら伸びをすると、冷たい水で顔を洗った。心持ちさっぱりして今度はコップに水を汲んで飲み干すと、長らく血を飲んでいない喉と腹が渇きを訴えた)うーん…狩りに行くのもなぁ…(どうも今夜の森は嫌な気配がする。城から出るのも面倒だ。こういうときに一人か二人従者を雇っておけばなぁとも思う。これまで雇った従者はいつも可憐な少女だが、今回は趣向を変えて男というのも悪くない。男装をした女である自分が少女に噛み付く絵面はなかなか怪しいものだったが、相手が男の場合もそれはそれで…というものだろう。良い案が思いつかないまま、空っぽの胃に酒を流し込んで誤魔化して)   (2016/4/5 21:56:17)

レイラ♀【吸】【種族、性別問いません。よろしければお相手を】   (2016/4/5 22:08:28)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/5 22:10:13)

レイラ♀【吸】【こんばんはレインさん。】   (2016/4/5 22:10:50)

レイン♀【ハ】【こんばんは、この子、吸血鬼、従者どれでもよろしければいかがでしょうか?】   (2016/4/5 22:11:17)

レイラ♀【吸】【レインさんのお好きな子でどうぞ】   (2016/4/5 22:12:03)

レイン♀【ハ】【では、せっかくなのでこのままこの子でいいでしょうか?】   (2016/4/5 22:13:52)

レイラ♀【吸】【はい。では、どんな展開にいたしましょう?】   (2016/4/5 22:14:27)

レイン♀【ハ】【こちらは元々吸血鬼化してる身なのでバトルでも吸血行為でも可能なのでレイラさん次第だと思っています】   (2016/4/5 22:15:42)

レイラ♀【吸】【そうですか…では、流れゆくまま回してみましょうか】   (2016/4/5 22:17:55)

レイン♀【ハ】【はい、それでは下のロルに繋がるかわかりませんが私からいきますね、よろしくお願いいたします。】   (2016/4/5 22:19:15)

レイラ♀【吸】【お願いします】   (2016/4/5 22:19:24)

レイン♀【ハ】(ゆっくりと目を開ける。どうやら気を失っていたようだ。ハンターが一人暗い森の、それも吸血鬼の城と言われる近辺で眠りこけるとは失格の烙印を押されても仕方がない。ゆっくりと起き上がると思った以上に体が軽い。薬が効いてるらしい、この様子ならもう少し散策できる気がする。薬の持続時間はその時によって違うが、最低でも12時間は持続すると計算済みだ。残り本数は2本。今からもう少し散策して帰るくらいの余裕はあるだろう。立ち上がり空を見上げると月の光で思ったより明るく視界もそれなりに確保できそうだ。辺りを見回すと都合がいいことに館の屋根が見えるほど近くに居たようなので、ハンドガン、ライフルに入ってる弾と持ってきている予備の弾、ナイフなどの装備品を改めて確認するとゆっくりと館へと向かったのだった)   (2016/4/5 22:26:45)

レイラ♀【吸】(空腹を紛らわせるべく酒を流し込み続けていると、吸血鬼のそれではない気配が城へ近づいてきた。しかし、何だろうか、人だとも言い切れない曖昧な気配。他の吸血鬼たちに見つかれば面倒な騒ぎが起こるのかと思うと眉が勝手に顰められる。そして少しの好奇心。気配の状態を確かめてやろうと、部屋の窓から飛び立った。背中には大きな黒い翼。気配の上空までくると、金髪を束ねた少女である。その背後に音もなく降り立った)こんな時間に、1人で何て感心しないな、お嬢さん。(彼女の持つ銃を警戒しつつ話しかける。同族の気配と人の気配が入り混じっている。ハーフというやつか、それとも…)君、《混じってる》ね。(魔力には自信がある。気配などを察知することには長けているのだ。)   (2016/4/5 22:35:00)

レイン♀【ハ】(何かが来る。それも目の前とか後ろからとかではなく、上からだ。そこまではなんとなくでしか言えないが、感覚的に感じ取れることができる。しかし上を見上げても何も見当たらないと思っていると後ろから声をかけられる。いつの間に後ろに現れたのだろう、素早く振り向きライフルを向ける)貴方こそわざわざ声をかけるなんて吸血鬼のくせに感心しないわね。それとも変わり者なのかしら?(銃身を向けていつでも引き金を引けるようにしておく、振り向きざまに引き金を引かなかったのは、得策ではないと思ったからだ。吸血鬼とのやり合いは一瞬の判断ミスが死へとつながる、恐らく声をかけてくるということは何かしら策を講じてるに違いない。そして吸血鬼からの発言に思わず息を飲むんで目つきを変える。やはりわかるのだろうか、それはそれで厄介だがそれはそれでこちらとしては新しい情報源になるかもしれないという期待もあった。無駄かもしれないが聞くだけはタダだ。とはいえ相手は吸血鬼、何してくるかわからない。細心の注意払って会話を続ける)だとしたら?悪いけど私はハンターなの。混じってるからって仲間だと思ったら大間違いよ?   (2016/4/5 22:46:48)

レイラ♀【吸】(敵意剥き出しの彼女に弱ったな、と髪を自分でくしゃくしゃと搔き回す。そんな仕草は男性そのものだが声帯は変わらない。もともと高くはない声だが酒焼けで掠れてるとはいえ彼女にはどう取られているか)まぁ、変わり者っていうのは否定しないよ。安心していい、声をかけたのは血を吸うためじゃない。(君の血は美味しくなさそうだしね、と余計な一言。でもそれは純粋な人ではないから、それだけである。人間の少女なら口説いて従者にしたいほどの美女だが)ハンターの血を飲む趣味もない。仲間だとも思ってない。(ひとつひとつ彼女の言葉を否定していく。彼女に危害を加える気は毛頭ないのだ。ただ、興味がわいた、それだけ。)ざっと500年弱生きてる私と話がしたいのはそっちかなと思ったんだけど、余計なお世話だったかな。(何らかの事件で《混じった》のであれば吸血鬼として渡せる情報があるかもしれない。彼女が自分をどっちだと思っているかは知らないが、可愛らしい少女には味方したくなるタチだ。)   (2016/4/5 22:58:06)

レイン♀【ハ】そう、ならよかった。それじゃ大人しく銀の弾丸を2、3発貰ってくれるかしら?(どうやら余計な一言が癪だったようだ。銃身をビクリとも動かさずに吸血鬼の心臓を狙っている。何やら色々と否定してる姿は優男そのものだと思いつつ、吸血鬼にしては華奢すぎる気がするけどと頭をかすめる邪念。殺意はなさそうだがまだ警戒を解くわけにはいかない、本当に何が起きるかわからないからだ。そうじゃなかったら私はこんな体をしてない)その僕はなんでも知ってるって感じあんまり好きじゃないけど、折角だから聞こうかしら?オッドアイの女吸血鬼を探しているの、知らないかしら?黒い髪に片目の赤い(ざざっと頭にノイズが走りそれが痛みへと変わる)もしくは体内から吸血鬼の血を取り除きたいんだけど。知らなかったらそれでもいいわ、あんまり期待してないし(500年、なんて長い年月なのだろう。人間がどんなに長生きしても100年ちょっとがいいとこだ、この吸血鬼はその5倍も生きてる。人間の私からしたら途方もない年月だ、このまま吸血鬼化が進めはそれも叶うだろうが、私は人間だ)   (2016/4/5 23:13:09)

レイラ♀【吸】(心臓を狙う銃身に困ったな、と笑うと何やら指を動かして宙に光る文字を書き付けた。その文字は鎖のようになってうねる。そして指で空を切ると文字の鎖が彼女の銃へ伸びて絡め取った)銃口を突きつけられてるのってなかなか怖いんだよ、ごめんね。(絡め取った銃をどうこうする気はなく、彼女の足元へ転がしてやる。殺意も戦意もない。彼女の口ぶりからして此方を男だと思っているようだが、それをわざわざ否定するのも面倒。)いや、知らないことだらけだよ。けれど、知りたいことがあるからこんなところまでわざわざ来たんだろ?(実際、彼女の問いに明確な答えはあげられない。残念なことに。)そんな吸血鬼はこの城では見ないね。わざわざ来たのに申し訳ないけれど。(自分と同じ種族の行いによってか弱き人の娘が苦しめられているとするならば、それは心がいたむ。)それと…これもどこまで真実かはわからないけれど、聞くかい?   (2016/4/5 23:24:05)

レイン♀【ハ】っ!?(とっさの出来事に反応できず足元に転がるライフル。ハンドガンを手にしようとするも下手に動くと何されるかわからないので、いつでも構えできるように準備だけはしておくことにした。どうやら殺意はないと示したいのだが、そう簡単に信じれるはずもない。とはいえ、確かに銃身を向けられるという心境を知らないわけじゃないがこちらとは人間なのだ。先ほどの魔術からして相手はそうとう力を持った相手なのだろう。話を続ける吸血鬼に)普段は姿を変えてるかもしれない、身長が高かったし、中性的な顔つきだったような気がしたから性別を偽っているのかも、もしかしたら子供みたいな姿に変わってるかもしれないし…ただはっきりと言えるのは片目が赤かったのは覚えているは(ザーッと再びノイズ。思わず痛みに頭を抑えつつ)ここに来たのはそれもあるけど、私はハンターよ?吸血鬼を狩るのが仕事なの、もしいなかったとしてもアンタ達を狩るだけよ。(そう、それならば館に住む吸血鬼を片っぱしから狩るのみ、たとえそれが八つ当たりと言われるとしても)真実?何が言いたいの?もったいぶらないで言いなさいよ(この吸血鬼は何を言うつもりなのだろうか)   (2016/4/5 23:37:10)

レイラ♀【吸】戦闘能力が君と違って低いんだ。魔力がないと何もできない。(より警戒させてしまったような気配に少しだけ申し訳なさそうな顔で肩をすくめる)君がそうなってからどのくらい経ったのかわからないけれど、確実なのは君をそんな状態にした奴を殺してしまうことだね。けれど、やすやすと殺されてはくれないだろう。(きっとそのくらいのことはわかっているのだろう。だから、オッドアイの女吸血鬼を探してこんなところまで来た)一つは、徳の高い聖職者に浄化能力のある者がいる。そいつを見つけ出して浄化して貰えば元に戻れるよ。あと、これは本当のとこはわからないけれど…血清というのもある。(何らかのエキスを混ぜた血を体内に入れることで徐々に彼女の中に流れる吸血鬼の血を打ち消していく、というもの。それが何のエキスか、というのは例えばガーリックであったり聖水であったり話によって物がはっきりしない)   (2016/4/5 23:43:07)

レイン♀【ハ】…(その魔力が私たちにとってどれだけ脅威なものなのか吸血鬼達は知らないのだろうか、人間がもてる魔力と吸血鬼がもてる魔力には器の差がありすぎるのだ、特に人間には適性というものが関わってくる。今の私に扱えるかもしれないがそれをしてしまうと人間を捨てるみたいに思ってしまうのでやめた)そんなのはわかりきってることよ。私の中に入ったたった一滴の血は今も意思があるかのように、弄んでくるんだから。そのせいなのか普通に聞く吸血鬼化よりだいぶ遅いらしいわ、こんな体になってもう5年も経っているのに未だに人間なんだもの、本当に嫌なやつよね(頭痛がさらに酷くなった、頭を左右に振り意識をしっかり保つ)それは無理ね、今の教会じゃ私みたいなのを見つけたら即刻処刑だわ。これでも隠すのに苦労してるんだから。一回教会に相談したらあやうく幽閉されそうになったし…血清も果たして効果があるのか…私の中に入った血は確実に意思を持って蝕んでくる。今だってジワジワと……(ズキ、と強い頭痛に頭を抑えて会話を中断させる)   (2016/4/5 23:53:25)

レイラ♀【吸】(5年。自分たち吸血鬼の過ごす5年は本当に僅かな時間だが、彼女たちの時間の中では長い時。もう5年も苦しんでいるのか。彼女の中に落とされた同族の血を取り除いてやることができない自分の無力さを悔しいとすら思う)同族が申し訳ないことした…何も助けてやれなくて不甲斐ない。(苦しそうな彼女の前に膝をついて頭を垂れた。5年ももがき続けた彼女が自分の知っている情報ごときを知らない筈もないか。ふと思い立った。何処かの国の発達した医療技術の話。体の全血液を入れ替えるという治療法があるのだとか。透析、と言ったか。それが彼女を救う手立てになるかはわからないが)これは思いつきだから…信憑性は殆どないと思って聞いて欲しいんだけど。君の血液を全て入れ替えれば…いや、何処かにそんな医療技術があるとか。(無駄に希望を持たせてしまうだけだろうか。いや、何も希望がないよりはマシだろうか。と、彼女が頭を押さえた。)大丈夫?嫌かもしれないけど…私の部屋で休もう。(彼女を抱えて飛ぶ腕力はない。例によって光る文字を書き付けて彼女の足元にそれを向ければ風が起こってふわりと彼女を浮かせる。自分は翼を展開して部屋へと招いた)   (2016/4/6 00:06:42)

レイン♀【ハ】…どうして、アンタが謝るの?アンタは何もしてないでしょ?私は━(ふと思う、何故私はこんな体になったんだっけと。気がつけば私の体内には1滴の吸血鬼の血が入っていてそれで…5年という月日が流れ、私は彼女が敵だと思っていたけど本当にそうなの?そもそも何故記憶が曖昧なの?ザーっとノイズが続く、思い出そうとするたびに痛む頭。思い出せない、あの日一体何があったのか)……透析…?そんなことしたって━━(恐らく彼女の血は取れないだろうだって、生きてるかのように私に……ドクンドクンと鼓動が早くなり、身に覚えのある症状が襲う。どうやら吸血鬼と長い時間いたせいなのか、同族の血が共鳴しているのか、ぐにゃっと曲がった視界、抜ける体の力。必死に堪えようとするもその場で崩れ地面に倒れる刹那、吸血鬼が使った魔力によって体が宙に浮く、否定する事もできず吸血鬼の部屋へと運ばれたのだった)   (2016/4/6 00:18:44)

レイラ♀【吸】それでも、自分の同族が君を苦しめているのに助けられないから。(彼女の問題は多分、吸血鬼化していることだけじゃない。ただ、それが何なのかはわからないし告げてはいけない気がする。)ごめんね、吸血鬼の部屋なんか死ぬほど嫌だろうに。(崩れ落ちかけた彼女の体を胸に抱えて部屋へたどり着くとベッドへと寝かせた。吸血衝動を抑える時に自分たちがよく使う代替品、赤ワインをグラスに注ぐと手渡して)何も入れていない。今の君の衝動を少しだけ楽にしてくれると思う。(安全であることを示すように自分がそのグラスからひと口飲んで見せて。自分はベッドの脇の椅子に腰掛け、苦しそうな彼女を痛ましそうに見つめる。どうにか助けてやれないだろうか。少しでも彼女の助けとなれれば、と)   (2016/4/6 00:28:08)

レイン♀【ハ】【すみません、そろそろタイムリミットなので後日続きではだめでしょうか?】   (2016/4/6 00:30:59)

レイラ♀【吸】【そうですね、私も眠気が…。お相手ありがとうございました】   (2016/4/6 00:33:47)

レイン♀【ハ】【こちらこそ、ありがとうございました。ディアナさんとの方も続きが出来たらと思いますので、また是非お相手してください、おやすみなさいませ】   (2016/4/6 00:36:25)

おしらせレイン♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/6 00:36:33)

レイラ♀【吸】【そうですね。おやすみなさいませ】   (2016/4/6 00:37:27)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/6 00:37:31)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/7 18:53:33)

シルヴァ♂【吸】【人を待たせて頂きます】   (2016/4/7 19:02:23)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/7 19:05:53)

ブロッサム♀【従】【ごきげんよう旦那様。 人待ちとの事でしたが お邪魔しても宜しかったでしょうか?】   (2016/4/7 19:06:17)

シルヴァ♂【吸】【こんばんは。PL部屋見て、もしかしたら私かもと思って少し待たせて頂いてました】   (2016/4/7 19:09:46)

ブロッサム♀【従】【有難う御座います。 ブロッサムが慕う旦那様は旦那様しか居りませんから。気づいて頂き嬉しいです。 勝手にメッセージを残し図々しいかとは思いましたが。中々お会い出来なかったもので。】   (2016/4/7 19:11:11)

シルヴァ♂【吸】【そう言われると少し照れますね。こちらこそ少し寂しかったのでまたお会い出来て嬉しい限りです】   (2016/4/7 19:14:04)

シルヴァ♂【吸】【では今日はどの様なシチュエーションで致しましょうか】   (2016/4/7 19:14:47)

ブロッサム♀【従】【喜んで頂けて良かったです。今日は、どの様にしましょうか? 先日の続きか新規か。】   (2016/4/7 19:14:51)

ブロッサム♀【従】【ふふ、旦那様にお任せ致します。】   (2016/4/7 19:15:04)

シルヴァ♂【吸】【承知しました。では今日もゆるく日常を送りましょうか。こちらから書き始めるので少々お待ちくださいね】   (2016/4/7 19:21:13)

ブロッサム♀【従】【はい、よろしくお願い致します。】   (2016/4/7 19:21:40)

シルヴァ♂【吸】……(柔らかいベッドに身を沈めながらまた一つ溜息。ここはシルヴァが目覚めたあの部屋の隣。本で埋め尽くされたあの部屋とは違い、ここにあるのは絢爛豪華な調度達。古参の従者に、半ば強引に用意されたこの部屋で、ただ何もせずに時間を過ごす。先日、何百年振りに血を飲んだ。それからどうも喉が乾いて仕方がない。そんな本能的欲求を抑えながら、また溜息。今日目を覚ましてから余程気怠かったのか、ブラウスに袖を通しているものの、前のボタンは開いている。そこから見えるのは肉付きの薄い身体。特筆すべきは右の脇腹を中心に、陶器のようにヒビが入っていることだろうか。…これも魔力不足の為であろうと…3度目の溜息をついて)   (2016/4/7 19:43:59)

ブロッサム♀【従】旦那様、お目覚めになられましたか?(先日お目覚めになられた旦那様。旦那様自らの意思では一切吸血行為はしない紳士的な方だと先代の従者から聞いて居た。実際自分の命が尽きかけて居るにも関わらず吸血鬼の生命線とも言える血を摂取されない旦那様。その為、体は無理が来ているようで何時倒れられてもおかしくない状況だった。そんな旦那様を黙って見過ごす事が出来ずに、従者であるにも関わらず自らの血を差し出したのが数日前。そうして今は先輩の従者達が部屋を片付けたいからなどと言って旦那様を書庫と化して居る部屋から追い立て他の吸血鬼様や貴族達が好んで使うような部屋にて過ごして頂いて居る。あれから何かと仕事が増え、中々旦那様にはお会い出来なかったけれど。気分等気に掛かる部分もあるので、今日は自分が旦那様の臨時の部屋を訪れた。無論手には紅茶や茶菓子となるアップルパイ等が持たれており、室内に居るだろう旦那様に来たことを報せる為に数回扉をノックして。)   (2016/4/7 19:48:57)

ブロッサム♀【従】【 旦那様、お時間お気を付け下さいな。】   (2016/4/7 20:03:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/7 20:04:32)

ブロッサム♀【従】【まぁ、間に合いませんでしたわね。 もう少し早めに申し上げるようにしませんと】   (2016/4/7 20:06:54)

ブロッサム♀【従】【旦那様がお戻りになるまで、暫し待機しますわ。】   (2016/4/7 20:08:59)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/7 20:15:58)

ブロッサム♀【従】【お帰りなさいませ、旦那様。 中々お戻りになられないので心配しました。】   (2016/4/7 20:16:29)

シルヴァ♂【吸】【っと、電話対応しておりました。お許しください】   (2016/4/7 20:16:30)

シルヴァ♂【吸】…(扉の外から聞こえる覚えのある可愛らしい声。近ごろは見ることも少なかっただけに頬が緩んでしまうのは男の性と言うべきか。部屋から持ち出した本も全て読み終えて退屈していたところだ。悠久の時を過ごす彼等にとって、退屈は何物よりも凶悪だ。…もうそれも終わりに近づいているのかもしれないけれど。シルヴァの魔力の器は他の吸血鬼よりも格別に大きい。それが災いしてか、生きるために必要な魔力も同様に大きく、先日吸った彼女の血も、永眠を少し先送りにしただけであろう…)…ブロッサム、入りなさい(開いたブラウスのボタンを閉じ、上体を起こしながら扉の向こうの相手に呼び掛ける)…この部屋はどうも落ち着かない…(何時もの部屋とは全く毛色の違うこの部屋。こうも豪華な物達に囲まれては安らげないと呟いて)   (2016/4/7 20:16:50)

ブロッサム♀【従】【背後事情は誰にでも、ある事ですの気になさらないで下さいな。 もし背後都合が悪ければ遠慮なく、おっしゃって下さい。】   (2016/4/7 20:17:12)

ブロッサム♀【従】失礼致しますわ。 ふふ、もう暫し辛抱なさって下さいな。旦那様のお部屋は旦那様が集められた書物で溢れておりますもの、旦那様が過ごされるには多少なりとも片付けが必要ですの。(入室許可を貰えばゆっくり扉を開いて、恭しく頭をさげ一礼する。その侭室内に脚を踏み入れ後ろてに扉をシッカリと閉めて、落ち着かな気にしている旦那様の様子に気づくメイド。確かに、あれだけの書物に囲まれた静寂が支配するような部屋に居たのなら今居られる絢爛豪華な調度品溢れる部屋は落ち着かないだろう。けれど、折角数百年ぶりに目覚められた旦那様に過ごして頂く為に部屋をベストコンディションにしておきたいのだろう。旦那様は、あれで居心地が良いのだとおっしゃるかもしれないが今まで仕えるべき人物がいなかった従者達は数百年ぶりに再び仕える事の出来る悦びを何らかの形で表したいのかもしれない。)   (2016/4/7 20:24:44)

ブロッサム♀【従】今日のお紅茶をお持ちしました。お口汚しですけれど、召し上がって下さいな。(彼が座る寝台の傍に珈琲テーブルを運び、その上に持って来たアップルパイとサクラの紅茶を置いて、食べやすいサイズにアップルパイを切り分け皿に取り分ける。紅茶はほのかに桜の甘酸っぱい香りが室内に立ち込めるが血に敏感な彼なら、その紅茶に細工・・・・先日吸われた分に等しい血液がパイと紅茶、その両方に仕込まれて居る事に気づくだろうか。)【こんな真似してみました。もし意にそぐわないのであれば、スルーしてくださっても構いませんので。】   (2016/4/7 20:24:48)

シルヴァ♂【吸】…従者達も私を追い出そうと必死になって…、本の整理なら私に任せた方が速いのだがな…(だが、やはり自分のために何かしてくれるのは、嬉しく有り難いものだとかんじながら、ベッドサイドに出された紅茶の香りを楽しみながら少しづつ味わうように飲む。何層にも重なり、表面が幸福色に輝くアップルパイが歯に触り、しゃりしゃりと音をたてて甘美な果汁が舌に広がれば…)…美味しいよ。(と素直に感想を述べる。目覚めてから、毎日美味を楽しめるのは彼女のお陰であろうと。それらが喉に通る度に感じるものは…、) …血…っ(それに反応して身体のヒビも少し修復されるのを感じる。しかしその心は重く)…ブロッサム…、どうしてこの様な事を…?(身体に負担のかかるだろうに、と怒りと言うよりはむしろ心配そうに相手を見つめ)   (2016/4/7 20:45:51)

ブロッサム♀【従】皆、旦那様の事を大切に思って居るのですわ(確かに旦那様の言うとおり壁一面にある書棚に本を整頓させるのは持ち主である旦那様にして頂くのが一番早く適切なのだろうが、そこは従者として旦那様の手を煩わせる分けには行かず少しでも寛いで頂きたい喜んで頂きたいと言う思いからだろう。自分も如何にかして、旦那様のご負担を減らし快適に過ごしていただけるように日々試行錯誤しているのだった。自分の作るお菓子や淹れる紅茶で、ほんの一時でも癒し効果があるのなら何より嬉しい。そうして矢張り自分の細工に気づいてくださった旦那様。申し訳なさで胸がいっぱいになってしまう。こんなにお優しい方に今までお会いした事はないから・・・・)   (2016/4/7 20:54:09)

ブロッサム♀【従】私も同様に、旦那様の事を何よりも大切に思っておりますわ。先日の、あの様な思いは・・・・もうしたくありませんの。 私の体は従者として出来あがっておりますもの。心配は無用ですわ。私の血が旦那様の一部になる、こんなに喜ばしい事はありませんもの。(通常従者の事を気にかけ心配してくださる方なんて殆ど居ない。従者の事は気にかけるのに、ご自分の体の事には無関心な旦那様。だからこそ、強くお守りしたいと想う。先日痙攣され苦しまれて居た、あの姿。丸で我がことのように自分も苦しくなったものだ。折角お会い出来た方を失うと言う恐ろしい目には会いたくないと・・・ただのエゴなのかもしれないが、それでも自分の血が役に立つのなら喜んで差し出したいと思ったようで、床に膝をついて膝立ちになり此方を暖かな眼差しで見つめて下さる旦那様の手を取って。私は平気です。と、柔らかく微笑んだ。)   (2016/4/7 20:54:13)

シルヴァ♂【吸】…私の事を…、はは、主冥利に尽きるな…(と表情には薄いものの、心の中では嬉しさで溢れているに違いない。しかし彼女の血の献身には少し声を落として)…私はブロッサムが傷つくのを望まない。…もっとも私が言えることでは無いがな…(数日前、彼女の首筋に牙を突き立てた自分が言えることかと心の中で自虐しつつも、静かに口を開けば、やんわりと相手の頭を撫でて。)…私は…従者達に要らぬ不安や…負担をかけたくないのだ(他の主達とは違い、従者達を気にかけるのは、悠久を過ごしてきた彼だからであろうか。おもむろに手を取られれば相手の血の温もりが冷たい掌に伝わって…。吸ってしまいたい、味わいたいという本能が強まるのを抑えるのは少し苦労するだろう)   (2016/4/7 21:11:31)

ブロッサム♀【従】本当に旦那様は、お優しいのですね。 けれど私は傷ついてなんて居ませんわ。 勿論物理的な傷跡は残っていますけれど、吸血鬼の回復能力を有する私には無いも同然。それに、この傷も愛する旦那様に付けて頂いた大切なものですわ。 何を、そんなに気に病む事がありますの。 旦那様に血を摂取して頂きたいと望んだのは私。 何も負担になんて居ませんわ。 もし、私が傷つき不安を感じる事があるとすれば。それは、今のように旦那様が要らぬ心配をなさり自分を責め立てる事と、先日のように旦那様が苦しまれ、それを内密にしご自分を痛めつけてしまう事。 ですから、そこまで、ご自分をお攻めにならないで遠慮なさらずに吸血して下さいませ。   (2016/4/7 21:21:35)

ブロッサム♀【従】(どんな人間よりどんな吸血よりも、お優しくいらっしゃる旦那様。従者達の気づかいや献身をもご自分の至らなさから来るものだと落ち込まれてしまう。決して、そんな事はないし、旦那様に健康体で健勝で居た欲しいからこそここまでするのだ。それは旦那様の所為ではないし、無理強いされたわけでもない。他の若様やお嬢様のように従者をゴミのように扱う方々には肉体的にも精神的にも痛めつけられる事もあるだろうが。目の前で従者が傷つく様を自分の事のように受け止めて下さる方に傷つけられる事なんてありえない。旦那様は、こう言った行為を望まれないのかもしれないが、旦那様が笑顔で居て下さるのなら自分は如何なっても構わないとも思ってはいるが、負担になりたいわけではないので。旦那様が延命出来る程度の血は摂取して頂きたいから。もし吸血されたいのなら、自分は進んで提供するだろう。だから、そんなに自己嫌悪に陥らないで下さいなと。やんわり微笑んだままで旦那様を見上げる)   (2016/4/7 21:21:39)

ブロッサム♀【従】【旦那様、自動落ちお気を付け下さいな。】   (2016/4/7 21:44:26)

シルヴァ♂【吸】(相手の言葉を無言で聞けば、ぎりりと胸が絞められる様な感じがして…)どうしてブロッサムはこの様に…私に尽くすのだ…?(それは単純な疑問。出会って数日で彼女は私に血を与えた。そして今もこの様に私を思い、優しい言葉の雨を降らす。それはどうしてだろうと、片手で彼女の頬を包むように撫でながらそう問うて)私はブロッサムの行く末を見届けられればそれで良い。…その分の魔力ももう充分だ。だからもう…大丈夫だ(…と、言えば柔く笑んでみて。本当に優しく強い従者だと感じれば…、…ぱきりと音をたててもう一度広がる脇腹のヒビ。足りない、もっと血をよこせ、と訴えるかのようで)   (2016/4/7 21:49:15)

ブロッサム♀【従】150年・・・・私が、この城に、主の居ない城に訪れ150年経過しましたわ。どんな方なのかもわからず、先代従者に言われる侭、城の従者の保存に勤めました。それは何もかも、顔も知らぬ旦那様にお会いする為。悠久とすら感じる程の永い年月を、私は、ただ只管、旦那様に会う事だけを糧に今まで過ごして来ましたの。 今まで主のいなかった私に従者としてメイドとしての活力を取り戻してくださったのは、他でもない旦那様。これは独りよがりなエゴなのかもしれませんわね?(出逢って数日しか経過していない旦那様と自分の関係。けれど、自分が城に仕え柩を磨き城の整頓をし狩人をもてなして来た日々は1日二日では語り尽くせない程に永い。顔さえわからず会えぬ主を思って、想って想い続けて漸く辿り着いた旦那様。思いだけなら自分の半身と言ってもいい程に強い思慕さえ抱いく程に。   (2016/4/7 21:59:44)

ブロッサム♀【従】もう充分だと言いながらも、冷たい手で撫でて下さる旦那様。悠久の時を生きる旦那様の活力となる血が、この程度で足りる筈はない。きっと、自分の事を気にかけてくださって居るのだろう。同じことをするのは気が引けるけれど。此方を気にかけ血を摂取して下さらない旦那様に、召し上がって頂くには、これしか方法がないように感じて。何処か寂しげな微笑みを浮かべるや、先日の様に己の犬歯で塞がった傷口を開くように深く唇を噛み切って。にこり悪戯娘のような笑みを浮かべて、膝立ちの侭に背伸びすれば真っ直ぐ旦那様の唇に自分の熱く脈打つ命の証を流し込もうかと。)   (2016/4/7 21:59:48)

シルヴァ♂【吸】【大変申し訳ないですが時間が参りました…】   (2016/4/7 22:07:47)

ブロッサム♀【従】【あらら、残念ではありますが、仕方ありませんね。 今日はメイドさんの愛が若干重すぎる系で行ってみました。明日等も時間がありますので、旦那様が宜しければ、また遊んで下さいませ。】   (2016/4/7 22:08:40)

シルヴァ♂【吸】【本当にすみません。またお時間のあるときに部屋を覗かせて頂きますね】   (2016/4/7 22:09:35)

シルヴァ♂【吸】【ではおやすみなさいませ】   (2016/4/7 22:09:49)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/7 22:09:53)

ブロッサム♀【従】【お気になさらないで下さいね。 旦那様のお姿を拝見しましたら馳せ参じさせて頂きます。 お疲れ様でした、おやすみなさいませ。良い夢を。 それでは私も失礼しますね。 お部屋有難う御座いました。】   (2016/4/7 22:10:50)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/7 22:10:56)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/8 15:42:40)

レイラ♀【吸】【男女、種族問わずお相手募集です】   (2016/4/8 15:43:12)

レイラ♀【吸】(変な時間に目が覚めた。窓の外を見ればまだ明るい。珍しくきちんとベッドで寝たというのに甲斐がないというものだ。起き抜けの体は空腹感を訴える。思えば棺桶での長い眠りから覚めてから一度しか血にありつけていない。使い魔に従者募集の旨を伝えさせてから随分経つが自分は相変わらず1人。まぁ男装の女主人なんて扱いづらいのだろう、仕方がない。それにしても、これまで、血を吸うといえば専ら少女だったが、目が覚めて最初に飲んだのが男の血だったからかそれとも本来の性か、従者といって理想に思い浮かべるのは何故か青年だった。自分と同じか少し下の容姿の青年。男らしさはなく儚げで美しい者がいい。そこまで考えて、ふっと自嘲気味な笑みを漏らした。そんなことより今はこの渇きを満たしてくれる相手を見つけなければ)   (2016/4/8 15:43:28)

おしらせヘスティア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/8 15:53:07)

ヘスティア♀【従】【こんにちは、失礼します…】   (2016/4/8 15:53:19)

レイラ♀【吸】【こんにちは。】   (2016/4/8 15:53:33)

ヘスティア♀【従】【こんなキャラですが大丈夫ですか?】   (2016/4/8 15:53:54)

レイラ♀【吸】【えーと…容姿とかっていう話でしたら何も問題ありません。】   (2016/4/8 15:54:47)

ヘスティア♀【従】【ああっと、すみません。下のロルから続いていけば大丈夫ですか?】   (2016/4/8 15:55:18)

レイラ♀【吸】【はい、お願いします。】   (2016/4/8 15:55:32)

ヘスティア♀【従】(少し日も下がり夕方に向かうこの時間帯は御主人様にあたる吸血鬼の方々は眠りについているだろう。先程までフリーだった従者であったが、上官の方から従者の依頼を受け、その人との面談のために城内を歩き、一室の扉を開く。主人様は起きていないと思っていたので、部屋の掃除をしようとした。しかし、扉の向こう側には男装をした女の方がなんだか儚い笑みを浮かべていた。それを見れば、スカートをちょこんと掴み挙げ、頭を下げながら挨拶をする)こんにちは、はじめまして。こんな昼下がりに申し訳ありません。本日、従者の募集を受けて参りましたヘスティアと申します。以後お見知りおきを…(なんて、瞳を閉じながら淡々と挨拶をしていくのは目の前の吸血鬼に恐れているのか、不安でいるためなのかは分からないが唇が震え、表情は固く、少しだけ青ざめていた)   (2016/4/8 16:02:56)

レイラ♀【吸】(不意に扉が開き可愛らしい少女が入ってきた。どうやら従者として来たらしい。この時間に吸血鬼の部屋へ来るとは珍しいが、まぁいい。)こんにちは、初めまして。聞いてると思うけど、私はレイラ。よろしくね、ヘスティア。(まだまだあどけない少女。以前からの自分好みの少女だ。しかし青ざめた表情からするに、どうやら怯えているらしい。近寄るとすっと頬を撫でて微笑む)君が嫌がることはしないよ。一緒にいてみて合わなければ専属契約は結ばなければいい。(専属契約を交わすには此方が彼女を噛み、その傷口から此方の血を流し込む必要がある。それを交わすことは、500年弱の生涯の中でもほとんどしなかった。しかし、空腹感には耐えられない。ましていかにも美味そうな少女ときた。)…でも、君も吸血鬼の従者ならわかると思うけど、血は吸わせて欲しいな。お腹が空いてたまらないんだ。   (2016/4/8 16:10:58)

ヘスティア♀【従】はいっ、ありがとうございます。レイラ様、よろしくお願いいたしますッ…(そして、着用していた黒のメイド服のスカートを下ろしながら俯いていたが、不意に彼女が近寄っていたのか、頬に彼女の手が滑る感覚を感じ、思わずびくりと身体を震わせていく)申し訳ありません、ちょっと不安になっていたのは事実です。ですが、私も従者として御主人様のレイラ様に応えたいのは事実です。だから、もう逃げません…(なんて決意を決めた発言を口にし、俯いて顔を上げ、潤んだ瞳を上目遣いをしながら頬を撫でている彼女の手に此方の手を重ねていた)だから、御主人様の渇きを潤したいのです。お会いして何分しか経過してませんが、此方の部屋に入ったときから専属契約を結ばれるために来ました。だから、迷わず私を『食べて』ッ…(そして、レイラ様から背中を向け、メイド服の上着のボタンを少しだけ外し、Yシャツを広げればセミロングの髪を横にずらし、首筋を晒していく)   (2016/4/8 16:19:18)

レイラ♀【吸】(どういう腹のくくり方をしてるんだ、と驚き半分、苦笑半分。重ねられた小さな手を優しく握り返してやる。)専属契約はできるだけ結ばない主義なんだ。気持ちは嬉しいよ、ありがとう。(仲が深まって自分の独占欲がポリシーを覆すか、守るために自分の眷属にしてしまうかどちらかでしか専属契約はしない。いずれにせよ、契約を結ぶには時間を要するということだ。背を向け首筋を晒した彼女に、ごくりと生唾を飲む。弱ったな、とよくに抗えない自分に苦笑し後ろから彼女を抱きすくめるとその耳と頬に軽くキスをした)私が女で本当によかったね。男だったなら君の血だけでなく体も貪っているところだ。(ふわりと抱き上げベッドに運ぶと、脚の間に彼女を座らせ背後から抱きしめるとその首筋に唇をあてがい)嫌なら逃げていいからね。   (2016/4/8 16:26:55)

ヘスティア♀【従】ふえっ!?そうなんですかっ…何だか変な発言をしてしまいまして申し訳ありません…!!(専属契約をされると考えてはいたが、まさかの発言を耳にすれば恥ずかしくなり、彼女の前に振りかえれば顔の前で手をブンブン振ってしまう。しかし、ボタンをはずしているため、年相応の可愛らしい乳房の谷間とピンク色のブラを彼女の前に見せてしまう)んんっ!?あっ…レイラ様ッ…それはどんな意味なんですか!?って…きゃっ…!!(そして、もう一度後ろに振り戻れば、彼女が抱きすくめてきては自分の耳と頬に軽く口づけを落とされていき、くすぐったさで身体を震わせていく。そして、何かを尋ねようと思っていたが、不意に彼女が抱き上げてきてはベッドまで運ばれ、彼女の脚の間に座らされて背後から首筋に彼女の唇をあてがわれた感触に快感にビクッ!身体を震わせていく)大丈夫です。私はレイラ様を信じていますから、だから気にしないでレイラ様は私を食べてくださいね?(なんて、彼女の不安を晴らしたいのか、抱き上げられた彼女の手に自分の手を重ねていた)   (2016/4/8 16:37:37)

レイラ♀【吸】(どうも、そそっかしいところがありそうな彼女。いつから従者をしているのか知らないが、外見相応の精神年齢らしくあどけない。にこっと微笑み、頭を撫でてやると彼女の服のボタンを留めてやる。女同士とはいえどうも気まずい)…肝の座った子だね。(体をビクッと跳ねさせながら手を重ねてくる彼女に苦笑する。その白い首筋に牙を立てるとできるだけ痛まないように気遣いながら傷をつけた。そこから溢れ出る血を吸いながら、彼女を抱きしめてやる。貧血を起こしたりする者もいるし、何より不安が残っている従者も少なくないからだ。——それにしても、彼女の血は甘い。柔らかく口に溶けていくようだ。まろやかで甘い少女の血。これこそが自分の好みであり飲みなれた味である。ある程度腹が満ちるとそっと牙を抜き傷口を舐めてやる。すると不思議と傷はふさがって何もなかったように元の白い肌があるのみ)ご馳走様。美味しかったよ、ヘスティア。(髪を戻してやって頭を撫でてやると彼女に一杯の水を手渡し、自分のベッドで休ませることにした)   (2016/4/8 16:50:49)

ヘスティア♀【従】(そして、吸血行為前に頭を優しく撫でられながらボタンを留められていくのを眺めているしかできない。だが、分かるのは気遣いができる優しい吸血鬼であると思った。そして、彼女の言葉に顔を赤らめていると、首筋に牙を立てる感触に身体を硬直し、双瞼をぎゅっと閉じながら吸血行為に備える)んんっ、かはあっ…レイラ…様ッ…あふっ…(そして、一気に首筋に噛みつかれ、溢れ出す血を吸い始められていけばすうっと力が抜けて、頭の中が真っ白になっていく感覚に襲われる。軽い貧血だが、気遣いがある吸血に心の中が温かくなるのを実感しながら双瞼から一筋の嬉し涙を溢していく。そして、御主人様のお腹が満たされたのか、首筋から牙を抜き出し、傷口を舐められていけばくすぐったさで身体を震わせていくと傷口が塞がれ、痛みがなくなった)はあはあ、ありがとうございます。レイラ様ッ…(そして、軽い貧血症状があるのか、冷や汗をかきながら顔を青ざめてはいたが、素直に一杯の水を手にして、此方の喉の渇きを潤していく。そして、水を飲み干せば安堵したのか、ベッドに身体を崩れていく)   (2016/4/8 17:03:30)

レイラ♀【吸】【中途半端で申し訳ないんですが、背後で呼び出しがかかったので一旦失礼しますね。お相手ありがとうございました、また。】   (2016/4/8 17:07:19)

ヘスティア♀【従】【わかりました!ありがとうございました!】   (2016/4/8 17:08:03)

おしらせヘスティア♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/8 17:08:09)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/8 17:08:19)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/8 19:58:09)

ブロッサム♀【従】【こんばんは。考えなしにお邪魔します。 吸血鬼様 狩人様 従者様 お約束ある方 無い方 何方様も歓迎です。】   (2016/4/8 19:58:49)

ブロッサム♀【従】ふふ、ようこそお出で下さいました。お客様。本日は、どの様な、ご用向きでしょうか?(毎日毎日旦那様の為に職務をこなす従者たる自分。城に住まわれる方々の為お茶やワインや夕食やお菓子を用意する日々。そんな平穏な中でも日々、城の外では旦那様方を付け狙う狩人と門番達の熾烈な争いが続いて居る。自分は城内の警備と旦那様やお嬢様の身辺警護の任についている。普段は城内に入り込む狩人も少ないので殆ど戦闘に参加する事はない。自分が手を出さずとも他の従者達が始末してしまうから・・・けれど、今日は運悪く他の従者が留守している時に奇襲されてしまった。さて・・・如何したものか・・・困ったと小さな微苦笑を浮かべる。その手には旦那様またはお嬢様の元に運ぶ予定だったティーセットが持たれて居る。今は職務中でもあるし、この侭ではお紅茶が冷めてしまう・・・・)   (2016/4/8 20:04:08)

ブロッサム♀【従】【テストロルしてみましたー。 他の設定でも構いませんゆえ】   (2016/4/8 20:05:33)

おしらせクラウリー♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/8 20:06:41)

クラウリー♂【吸】【こんばんは、お邪魔致します。見た目幼い目な吸血鬼キャラですが、問題なければお相手していただけると有難く。】   (2016/4/8 20:07:34)

ブロッサム♀【従】【こんばんは。 日常系のお相手でしたら大丈夫です。 それで宜しければ、お願い致します。】   (2016/4/8 20:08:18)

クラウリー♂【吸】【ん、日常ということは艶事などはNG、といった具合になりますかね。】   (2016/4/8 20:10:25)

ブロッサム♀【従】【 えぇ、出来れば避けて頂きたく。 旦那様とも未だ致しておりませんので。】   (2016/4/8 20:11:07)

クラウリー♂【吸】【ああ、特定の方がいらっしゃいましたか。それでは避けた方が無難ですね。少しそういう気分だったりしたので、今回は失礼させて頂きますね。冷やかしみたいになって大変申し訳ありませんでした。】   (2016/4/8 20:12:15)

おしらせクラウリー♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/8 20:12:48)

ブロッサム♀【従】【特定と言う分けではありませんが デビューしたてなので誰とでもは避けたいなと想っておりまして。 ご要望にお応え出来ず申し訳ありません。 お越し頂き有難う御座いました。 お疲れ様です。】   (2016/4/8 20:13:11)

ブロッサム♀【従】【それでは引き続き何方様か いらっしゃるのを待たせて頂きますね。】   (2016/4/8 20:15:07)

おしらせカナリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/8 20:30:29)

カナリア♀【吸】【こんばんわ、お邪魔致してもよろしいでしょうか?】   (2016/4/8 20:30:46)

ブロッサム♀【従】【こんばんは。 ようこそお出で下さいました。 日常系になるかと思いますが それで宜しければ歓迎です。】   (2016/4/8 20:31:26)

カナリア♀【吸】【ええ、こちらこそ久しぶりに訪れたので拙いロルになるかもしれませんが、是非お相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2016/4/8 20:32:38)

ブロッサム♀【従】【はい 勿論です。 設定は如何しましょうか?】   (2016/4/8 20:33:03)

カナリア♀【吸】【二人でお茶会なども楽しそうですね、お散歩なども捨てがたいですし…ブロッサムさんはご希望の設定ございますか?】   (2016/4/8 20:34:38)

ブロッサム♀【従】【そうですね。 季節柄、春ですし。 花見など如何でしょう?】   (2016/4/8 20:35:24)

カナリア♀【吸】【あら、素敵。そうですね、ではそうしましょうか。夜桜と昼の桜…どちらがお好みですか?】   (2016/4/8 20:35:53)

ブロッサム♀【従】【お嬢様が吸血鬼様でらっしゃいますから。 艶やかな夜桜見物をと思いますが。】   (2016/4/8 20:36:43)

カナリア♀【吸】【こちらを考慮して下さってのですね?ありがとうございます。では夜桜見物と参りましょうか】   (2016/4/8 20:38:09)

ブロッサム♀【従】【はい それにデザート等を持って風情を楽しむのも宜しいかと。 ワインと紅茶どちらを好まれますか?】   (2016/4/8 20:38:57)

カナリア♀【吸】【ありがとうございます。そうですね…折角ですからワインの方がいいですね。もちろん、一緒に楽しむのですからグラスはお二つご用意頂いても?】   (2016/4/8 20:40:16)

ブロッサム♀【従】【えぇ、承りました。 ではワインに合う料理もご用意しましょう。 城近くの森または湖畔など想像出来ますが どこか良い場所ありますでしょうか。】   (2016/4/8 20:41:29)

カナリア♀【吸】【あら、楽しみです。ワインは白でお願いしても? では、場所は所有地の湖畔にしましょうか】   (2016/4/8 20:43:24)

ブロッサム♀【従】【 了解です。 白ワインに合うお料理にしてみますね。 どちらから先行しましょうか。】   (2016/4/8 20:44:15)

カナリア♀【吸】【では、私から先行してもよろしいでしょうか?】   (2016/4/8 20:44:58)

ブロッサム♀【従】【はい、改めて、よろしく、お願い致します。 ロル速度などは気にせず、ご自分のペースで楽しまれて下さいね】   (2016/4/8 20:45:41)

カナリア♀【吸】【ありがとうございます。ブロッサムさんも合わないとお思いましたら遠慮なく仰って下さいね。それでは、時間を少し頂きます】   (2016/4/8 20:47:01)

ブロッサム♀【従】【お気遣い有難う御座います。 ごゆるりと。】   (2016/4/8 20:47:32)

カナリア♀【吸】(スルスルと明かりの着いていない部屋に、静かな布擦れの音が響く。赤紫のベルベット生地のドレスは白のレースの繊細な刺繍で彩られ、質の良さが伺える。そのドレスに負けず劣らずの美しい白銀の髪がウェーブを抱き、背中までふわりと柔らかに波打っている。その髪を少しだけ鬱陶しい気に耳に掛けてから、白い睫毛に縁取られた真紅の瞳を細めて、ゆっくりとベッドから起き上がる。シーツの波から立ち上がり、サイドテーブルに置いてあるベルに手を伸ばそうとしたが、不意に顔を窓の外に向けると遠めにも分かるほど美しく咲き誇る”桜”という珍しい樹木が目に付いた。ゆっくりと窓際に近寄ってから、閉じられた窓にソッと手を這わせてから、静かな声で自分の従者を呼んだ)ブロッサム。いらっしゃる?ブロッサム。(決して、大きくはない凛とした声が部屋に響いた)   (2016/4/8 20:55:29)

ブロッサム♀【従】お呼びでしょうか、お嬢様?(他の従者やメイド達と旦那様やお嬢様または若様のお目覚めに向け食事の用意やデザートの用意、お好みの飲み物の用意などに余念がない。殆ど食事をされない方々ではあるが、何の気の迷いか人間が口にするモノを欲しがる方々もいらっしゃる。そう言った方々の為に厨房は天手古舞い状態。料理にデザートにお仕えする吸血鬼様達の、お好みに合わせて。そんな折、とても小さなお声ではあるけれど従者たる自分を呼ぶお嬢様の声。もうお目覚めになられてしまったらしい。お食事やデザートの用意が、まだ済んで居ないのだが・・・・呼ばれたからには向かわねばならないだろう。残りの作業を他の従者に任せ自分は慌てたように、お嬢様の私室へと向かうのだが急いで居ても決して足音を立てることなく静かな足取りで。急いで居る所為か臀部まであるゆるく巻かれている薄い紅茶色の髪の毛は、ふわりふわり綿毛のように舞って。キッチリ膝丈で乱れる事なく着用されているメイド服は異国を代表する桜色。瞳も同様に。己の名前たるブロッサム、その名を冠する華であるサクラへの思い入れも一入で。   (2016/4/8 21:02:41)

ブロッサム♀【従】早速辿り着いた、お嬢様のお部屋。コンコンと、小気味よく扉を打ち付けてみる。何か急用でもあるのだろうか。)   (2016/4/8 21:03:38)

カナリア♀【吸】(カチャリと音を立てて開けられたその扉に顔を向けると、そこにはふわりと触り心地のよさそうな柔らかな髪に、きっちりと着込まれた珍しい色のメイド服は見覚えるのあるものでふわりと笑みを向けると)あら、早いわね。ブロッサム、呼んだのは他でもないけれど…着替えを手伝って下さる?(そう言うと、クローゼットを音もなく開けると紺色の布地に白と黒のフリルが綺麗にコントラスに彩っているドレスに、黒の編み込みのコルセットと黒のヴェールのヘッドドレスを取り出すと、椅子にそっと置き寝巻きのドレスを脱ぐと、床に雑作に脱ぎ捨てられた。血が通っていないのではと思うくらいの白い肌には傷一つない。白のフリルレースの下着のみで、窓から見える桜にほぅと息を吐いてから)ねぇ、ブロッサム。あの湖畔の桜という樹木…とても気になるわ。ねぇ、あなたも一緒に見に行かない?(くすりと口元を指で隠しつつ、楽しげにコロコロと笑うとブロッサムに真紅の瞳を向けた)   (2016/4/8 21:16:02)

ブロッサム♀【従】それでは、失礼致します。(自分を呼びつけた、お嬢様。目覚められたばかりの、ご様子。幼さはあるものの、吸血鬼としての貫禄は十二分に醸し出されて居る。麗しくも可憐でいらっしゃる、お嬢様の申し付けは着替えを手伝って欲しいとの事だった。用意されたゴシック調のドレスに黒の編み込みのコルセットと陽光等を遮断するかのような漆黒のヴェールが掛かっているヘッドドレス。履物は如何されるのだろうか。取り敢えずは、お嬢様の頼りない程に細いウェストを締める為にコルセットの着用をお手伝いする事にした。これ以上細くする必要もないように見受けられるのだが、吸血鬼は貴族も同然。令嬢然とした佇まいに気を使われる御方。お嬢様の細腰にコルセットをハメる為、失礼致しますとの声かけも忘れずに。コルセットが腰に収まれば紐でぎゅっと締め付け始めるのだが、不図お嬢様が漏らされる吐息に気づいた。)   (2016/4/8 21:24:57)

ブロッサム♀【従】えぇ、私で宜しければ、喜んでご一緒致しますわ。 ワインと食事もお持ちしますわね。(敷地内にある湖畔傍にて咲き誇って居るサクラ。それに目を留めたらしい、お嬢様。近場で、それを眺めたいとの事。それなら美味しいワインと料理を持って行き花見と洒落こもうかと吸血鬼らしい血のように赤い眼で見つめる、少女の様な外見の女性を淡い桜色の双眸にて見つめ返して、やんわり微笑み返す。)   (2016/4/8 21:25:02)

カナリア♀【吸】(スルスルと肌を滑り、身に纏われていくドレスはブロッサムや他のメイドが管理してくれている為か、いつも清潔に保たれており解れ一つも汚れも見当たらない。お気に入りのドレスを身に纏ってから、ゆっくりと着けられたコルセットはゆっくりと紐で締め付けられてギュッという皮の搾られる音が静かになる。きっちりと絞り上げられた身体はなだらかで美しいボディラインを造り出し、ドレスと合わせたヴェールが顔に掛かり、目元を薄っすらと隠してしまう。久しぶりに着た外着のドレスに上機嫌に鼻歌を鳴らしてから、やんわりと微笑み返しているブロッサムにくるりと身体を向けてから)あら、貴女の料理は美味しいから今から楽しみね。ワインは白がいいわね…お料理はお魚を使って下さるかしら?きっと白ワインに合うわ(それから…と楽しげに部屋の中をうろうろと動き回り、お気に入りの日傘を手に持ち、そっと胸に抱え込むと)あぁ、久しぶりのお散歩ね。それも敷地外なんて数十年ぶりだわ…ブロッサム。貴女も早く用意なさいな、月がこんなに綺麗なんだもの。早くしないと沈んでしまうわ(高まる胸の高鳴りに、楽しげに目を細めるその姿は、年相応の少女の様に笑っている)   (2016/4/8 21:38:48)

ブロッサム♀【従】 ワインと食事の用意もありますから、お嬢様は先に降りてらして下さいな。私も直ぐに後を追いますわ。(お着替えを終えると上機嫌なご様子。外に出るのが嬉しいのか、外出着に着替えたのが嬉しいのか、目的となっている樹木を見れるのが嬉しいのか。この様に上機嫌でいらっしゃる姿は年相応だなと内心で小さく微笑んだ。ご自分の用意が終わると早く支度をするように言いつけられてしまう。自分はコレと言って着替えは必要ないが、言いつけられたワインや、それに合う軽食やデザートの用意もあるので少なく見積もっても30分前後は掛かってしまいそうではあるが、お嬢様をお待たせするのも忍びないし、この位の時間ならば厨房での作業も一段落している頃だろう。それなら、お嬢様に先に玄関ホールに向かって頂き自分は、その間に料理等をバスケットに詰める作業に入ろうか。善は急げと言うし、年相応の少女のように微笑まれている御方にやんわり暖かな微笑みを向け。自分は出かけの準備の為に厨房へと駆け戻る。足音をさせないように気をつけつつ。   (2016/4/8 21:50:14)

ブロッサム♀【従】厨房に戻ってくれば、厨房での戦争のような慌ただしさは落ち着きメイド達も本来のお菓子作りや清掃に戻った様子。これなら落ち着いて軽食の用意が出来そうだ。先ほど旦那様や若様やお嬢様用にと作っておいた、3種のケークサレ(トマトやクリームチーズやベーコン)にサーモンのマリネ。鶏のパテとクリームチーズのミニトマト詰め。スタッフドマッシュルーム(中はマッシュポテトと白身魚)を紙製の可愛らしいランチ用の容器に盛り付け、サーモンのマリネは透明なカップにアンチョビ等と層になるように入れ。それが終わればバスケットに詰め込んで。デザートは如何しようかと貯蔵庫など見れば、オレンジチョコとベイクドチーズケーキが・・・お嬢様は、どちらがお好みだろうか。)   (2016/4/8 21:50:17)

ブロッサム♀【従】【しっとりベイクドチーズケーキにはブルーベリーのジャムを添えて オレンジチョコはスライスしたオレンジにチョコをかけたものです。】   (2016/4/8 21:52:27)

カナリア♀【吸】(目の前の見目の整った美しいそのメイドに、先にホールに向かえと言われてしまいついつい子供の様にはしゃいでしまった事に恥ずかしくなり、ほんのりと頬を赤らめてから)あ、あら…いやね、子供みたいにはしゃいでしまったわ。貴女も準備して早くいらしてね?(ふふっと笑ってから、黒のハイヒールをソッと履いてからゆっくりとした足取りでレッドカーペットの階段を下りる。シャンデリアには薄っすらと明かりが点っており、ゆらゆらと火が揺らめいているのをジッと見つめる。手にしている日傘を握り直してから、ホールに取り付けられている窓から差し込んでいる月光が室内に薄っすらと入り込んでおり、シャンデリアの光と綺麗に混じりあい美しい光を作り出している。   (2016/4/8 22:02:54)

カナリア♀【吸】――厨房からぱたぱたとメイド達の走り回る音を聞きつつ、ほんのりと香る食をそそる美味しそうな匂いにほんのりと口元を緩めてから、ゆっくりと厨房に脚を向けるとブロッサムが何か悩んでいるのを背後から見つめて、その背に静かに告げる)私、ベイクドチーズケーキのブルーベリージャム添えがいいわ。あとグラスは二つ用意してね?受け皿とフォークも二つよ?(よろしくね。そう告げてからゆっくりと玄関ホールに再度脚を向けて、備え付けの椅子にゆっくりと腰掛てブロッサムが訪れて来るのを待った)   (2016/4/8 22:02:57)

カナリア♀【吸】【あら…折角いいところなのに背後事情で、ここで失礼しないといけません…】   (2016/4/8 22:09:14)

カナリア♀【吸】【ごめんなさい、これから一緒にお出かけだったのに…またお会い出来たらこの日の続きを是非したいです。】   (2016/4/8 22:09:47)

ブロッサム♀【従】【あら、まぁ、了解です。 背後は誰にでもありますから、お気になさらずに。 はい、勿論です。また、お会い出来ましたら。】   (2016/4/8 22:10:13)

カナリア♀【吸】【すみません…それでは失礼させていただきます。素敵な時間をありがとうございました、お疲れ様でした。】   (2016/4/8 22:11:09)

おしらせカナリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/8 22:11:11)

ブロッサム♀【従】【楽しんで頂けたようで、嬉しい限りです。 拙いロルに付き合って頂き有難う御座います。お疲れ様でした。】   (2016/4/8 22:11:45)

ブロッサム♀【従】【もう暫し、待機させて下さいませ。】   (2016/4/8 22:12:25)

ブロッサム♀【従】【お部屋お貸し頂き有難う御座いました。 訪れて下さった方 お相手して下さった方有難う御座いました。 皆様も良き宵が過ごせますように。】   (2016/4/8 22:30:25)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/8 22:30:31)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/8 22:38:42)

レイン♀【ハ】【こんばんは、お邪魔しますー】   (2016/4/8 22:39:04)

おしらせアリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/8 23:02:54)

アリア♀【吸】【こんばんは、失礼します…】   (2016/4/8 23:03:03)

レイン♀【ハ】【こんばんは、アリア様】   (2016/4/8 23:03:33)

アリア♀【吸】【どんな展開にしたいですか?よろしくお願いいたします!】   (2016/4/8 23:04:52)

レイン♀【ハ】【バトルでも日常でもどちらでも大丈夫ですよー吸血も大丈夫ですのでアリア様のご希望に合わせます】   (2016/4/8 23:06:53)

アリア♀【吸】【私も何でも大丈夫ですよ!レインさんにおまかせします!】   (2016/4/8 23:07:26)

レイン♀【ハ】【基本的にこの子は吸血鬼に恨みを持っているので吸血鬼の方ですと戦おうとする感じになりますでしょうか?弱いですけど(苦笑)】   (2016/4/8 23:08:52)

アリア♀【吸】【なるほど、此方はあまり好戦的ではないですが軽く戦闘ロルをしながら和解をしていきますか?】   (2016/4/8 23:10:02)

アリア♀【吸】【アリア自身は人間との共存を望んでいるタイプですから…!】   (2016/4/8 23:10:58)

レイン♀【ハ】【和解できるの子かなぁ…この子(苦笑)では、戦闘を仕掛けるも発作で此方が自滅するようにしますのでその後は煮るなり焼くなり流れに任せる感じにでどうでしょうか?】   (2016/4/8 23:12:25)

アリア♀【吸】【わかりました!よろしくお願いいたします!】   (2016/4/8 23:13:16)

レイン♀【ハ】【では少々お待ちを】   (2016/4/8 23:14:41)

アリア♀【吸】【わかりました!場所設定はレインさんに合わせますから!】   (2016/4/8 23:15:06)

レイン♀【ハ】(気配がする。月の明かりだけが頼りな森の中、慎重に辺りに神経を張り巡らせながらゆっくりと足を一歩、一歩と踏み出しては後ろを向いたりさらに振り返ったりと。間違いない、私の中の吸血鬼の血が騒いでいる。否、喜んでいると言った方が正しいのだろうか。脈が大きく跳ね続け、体がジンジンと熱が上がっていくのを感じ、周辺に吸血鬼の気配がひしひしと伝わって来る。よりにもよって木々が多いせいでライフルという高火力武器が役に立ちそうないと判断して銀のナイフとハンドガンを持ち構えているがこの悪条件じゃ心もとない。果たしてどんな吸血鬼なのか、警戒しながら相手の出方に備えている)   (2016/4/8 23:23:21)

アリア♀【吸】ふうっ、しかしミーナの目を盗み、城を抜け出してはきたもののいい買い物ができたみたいじゃっ…いい取引ができたえっ…(なんて、手には紙袋を持ちながら月明かりが照らす深い森林を歩き進むが、気配を察知すればぷんぷんと感じる殺気と人の気配に気づきながらも何事のないように歩きを進めていく。攻められたら撃墜すれば良いだけ、ハンターとの戦いを何百年続けた結論であるが、笑顔が可愛らしい従者にも迷惑をかけられまいと思いながら戦闘に備えているとは思えないほどに無防備のまま夜空を見つめる)   (2016/4/8 23:29:20)

レイン♀【ハ】(どうやら、相手の吸血鬼はこちらの様子をうかがっているのか、それとも静観しているのか一向になにも仕掛けてこない様子。そてにしてもここの吸血鬼は変わり者が多すぎる。人間を見たら襲ってくる事が多かった吸血鬼ばっかりを見てきたせいか調子が狂ってくる。いや、吸血鬼に会うたびに体が狂ってくるのは確かなのだが…。相手はかなり近くにいる、心臓の音がうるさくなり過ぎて相手に知らせてしまうのではないか思ってしまうくらい大きく脈打っているのがわかる。足を数歩進めるとやや開けた場所に出ると目の前に紙袋を持った少女が立っている、恐らくこの少女が私の体に反応してる吸血鬼なのだろう。こんな少女が吸血鬼なのかと、少々悲しい思いを込み上げてくるもののハンドガンを彼女に向けると一言)あなた、こんな所でなにをしてるの?   (2016/4/8 23:36:59)

アリア♀【吸】(ガサガサと彼女は気づいていないだろう行動するときに発生する音を耳にしながら、此方に着実に近寄るのは理解していた。だが、いきなり襲わないのはもう人間というハンターを殺さないと決めたから。そのため、呆れた笑みを浮かべながら相手が現れるまで夜空を見つめてはいたが、期待を裏切らなかったのはハンドガンを手にした少女が目の前に現れてはきたが、その彼女から流れてくる異様な雰囲気は間違いなく一線を越えたハンターらしい。紙袋を地面に起きながら優しい笑みを浮かべながら彼女を見つめる)夜空を見上げるために闇業者から合成的に作られた人工血液を購入してきたのじゃが、人間を出来るだけ傷つけないためにのうっ…   (2016/4/8 23:43:41)

レイン♀【ハ】(目の前の少女は紙袋を置くと優しく笑いながら問いに答える、しばしの間)……人工血液…?血液が人工的に作れると?馬鹿な、そんな事今の医学じゃ不可能よ(そう、もし作れるのなら大々的に知れ渡っている。そして、彼女は闇業者と言っていた。闇業者とは裏で取引をするものたちの事なのだろうかだとすればますます怪しい。そもそも合法的になのに闇業者…それとも本当に私の知らない間にそんな事が可能な世界になったのだろうか…彼女は人間を傷つけないようにと言っていたが…銃身を向けたまま考えを巡らせていると、僅かばかりの頭痛と眩暈に襲われながら)傷つけたくないのなら、自ら命を絶つって選択肢はないのかしら?普通の人間ならそういうと思うけど?   (2016/4/8 23:53:34)

アリア♀【吸】はぁっ、ハンターってなんでこんなに頭が固いのが多いのかのうっ…(とりあえず、紙袋から瓶の中に詰められた真っ赤な人工血液を目の前に示していく)お主たちには分からん話じゃが、この人工血液は吸血という渇きを一時的には抑制するが、短期間ですぐに吸血衝動が発生するから吸血鬼たちは使おうとせんし、目の前にたくさんいる従者から血を吸うというのが流れじゃよ…(なんて、不思議そうにこちらを見つめるハンターに説明してから瓶を紙袋に戻してから再度、向き合い)ならっ、お主たちは生きるために豚や牛を傷つけないために自ら命を経つのかえっ?そんなことあるまい。生きるために出来るだけ此方がわも試行錯誤しながら共存を考えるではないかのうっ…?   (2016/4/9 00:00:35)

レイン♀【ハ】(彼女の言う通りだ。人は生きるために動物を殺して食料として生きている。その事に関してはなにも言えない、そう思っている所に)共存……?(彼女はなにを言ってるのだろうか?人間と吸血鬼が共存?今まで考えたこともなかった。人狼やその他人間とは異なる種族と共存という文字はあまりない。人間は欲深き我が儘な生き物。自分達が都合がいい事じゃないと首を縦に振らない、酷い種族だ。我ながら人間のくせにと思う。それに自分がこんな体にされて苦しんでいるのに目の前の少女は、否この少女のせいではない。が、それはあまりにも私にとっては納得のいく話ではなかった)ふざけないで。今でも苦しんでる人がいるのに貴方達と今日ぞだなんてそんな冗談━━(ズキ、ズキ、と頭に走る痛みが強さを増すのがわかった。恐らく体の熱も上がっているだろう。頭を押さえながらも話を続けようとするが)   (2016/4/9 00:10:52)

アリア♀【吸】ええっ、共存。動物と人間や吸血鬼は共存は不可能だが、人間と吸血鬼の共存は可能だとワシは考えておるが…(なんて自分の意見を話ながら紙袋から林檎を取りだし、食べていく。話疲れて喉が乾いたからだ。そんな中で目の前にいるハンターの顔色が悪くなり、苦し気に話している姿を見つめる)そうかえっ、しかしよ。お主が話を聴こうとする姿勢ができてないから共存は不可能じゃないのかえっ?吸血鬼側もお主らにたくさんやられた連中もいるなかで人間だけが正当化されるのは可笑しな話じゃないかえっ…!(なんて呟きながら、いきなり林檎の種を指先に摘まめば、彼女には見えない勢いでデコピンをすれば、種が物凄い勢いでハンターのハンドガンに向かい、銃口の中に侵入し、使い物にならないようにしようとした)   (2016/4/9 00:18:28)

レイン♀【ハ】(彼女の言う事は正しい、間違ってない。しかし人間とはそういう生き物なのだ。それでも私は吸血鬼を……ドクン、ドクン。体にずっしりと襲ってくる圧力、体の力が抜けていくようで、倒れ込もうとするのを踏みとどまるも膝を地面に付き、さらには両手も地面に着く。耳鳴りがしてうような感覚で彼女の声にエコーがかかったみたいだ)はぁっはぁっ…く、はっはぁ、はぁ(息が苦しい。頭が痛い。私が私じゃないみたい、体が焼けるように熱く、喉がジンジンしてくる、ダメだ。ここから離れないと。もしくは薬を飲まないと、どうにかなってしまいそうだ。でも吸血鬼を倒さないと…頭の中の考えがぐちゃぐちゃになりながらも、視線は上げる事ができず)   (2016/4/9 00:29:14)

アリア♀【吸】【一応、レインさんは薬を常時持っているのですか?】   (2016/4/9 00:31:08)

レイン♀【ハ】【一応持っています。】   (2016/4/9 00:32:18)

アリア♀【吸】【わかりました!続けます!】   (2016/4/9 00:33:25)

アリア♀【吸】(そして、彼女に向けた林檎の種はハンドガンに当たらないまま森林の中に消えていく。何故なら、いきなり彼女が膝と両手を地面について苦しみ、悶えはじめたからだ)全く、持病持ちなら戦闘持ち込む前に薬を飲むのをおすすめするえっ…(そう言いながら紙袋から水の入った水筒を取りだし、レインの近くに駆け寄れば彼女の腰辺りから薬を取り出すと無理矢理飲ませていく)   (2016/4/9 00:38:46)

レイン♀【ハ】(朦朧とした意識の中、目の前の少女に介抱されながら薬を飲まされる。何か言ってるのがか耳鳴りでよく聞こえない。恐らく説教のような事だろうが今の私にはなにも聞こえない。冷たい水が喉を通るたびに冷やされるのがわかる。薬と水が体の中で動いているのがわかる。しかし、体の調子は一向に治らず、体や喉の熱は下がるどころかジンジンと暑さを増していく。薬は飲んでから12時間は効力があるはず。そして森を散策する前に飲んだはず。それから12時間も経ってはおらず服用のしすぎという危険性もなく、普段なら発作が起きても薬を飲んだら治ったはず。しかし今日はどうだろう。意識が途切れる事もなく荒い呼吸を続け下がる事のない熱にうなされている。体の血が暴走しているのか、あるいは薬に抵抗ができて効かなくなっているのか、薬を飲んだという時事に対して帰って来るはずの答えが一向に出てこないため、なんでと繰り返しながら)   (2016/4/9 00:50:05)

アリア♀【吸】【申し訳ありません…ちょっと眠気が限界で今日はここまでで大丈夫ですか?】   (2016/4/9 00:52:42)

レイン♀【ハ】【はい、了解いたしました。お付き合いありがとうございましたっ】   (2016/4/9 00:53:23)

アリア♀【吸】【申し訳ありません…ありがとうございました!】   (2016/4/9 00:55:21)

おしらせアリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/9 00:55:24)

レイン♀【ハ】【いえいえ、ありがとうございました、お疲れ様です。】   (2016/4/9 00:56:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/4/9 01:18:08)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/9 02:06:47)

ヴィクトリア♀【吸】(先日出会ったハンターに愛用のケープを渡してしまったし、それに随分と暖かくなりもしたから黒いドレスに同じ色の大きなショールだけ羽織って夜の森へと。村へと続く道からは外れた奥まった場所へと辿り着けば、白い花つけた木々の枝が差し交されて四阿のような場所は、昨夜の雨にすっかりと花を散らせてしまっていて。地面は花びらで覆い尽され見上げた枝には僅かな花が残るばかり。枝の隙間からは雲に隠されてか月も見えない。それとも今宵は月のない夜だったか。どちらにせよ星も瞬かぬ曇天で。予見していたけれど楽しみにしていた花見は出来そうもなく、散った花は雨に濡れたせいか、そもそもの性質か香りも薄ければ無残であるだけで趣きは薄く、ほぅと吐息ばかりが零れた。先日舐めた血の効果はとうに消え、頬は蒼白い。たまには誰かの血を思う存分飲んでみたいとぼんやり思う。舐める程度ならともかく、気にくわぬ相手に人としての生を全うできなくなる程に牙を深く差し血を啜るのは嫌だから、好ましい相手がいるといいのだけれど――)こんな場所にいて見つかるはずもないわね(思わず声にだして呟けば黒い巻毛を傾げ、さてでは何処へ行こうかと思案に耽りはじめた)   (2016/4/9 02:16:36)

2016年04月04日 21時42分 ~ 2016年04月09日 02時16分 の過去ログ
吸血鬼の城
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