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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2016年03月23日 00時07分 ~ 2016年04月12日 14時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神原 紬♀1年あ…。(それがあまりにも揃いすぎたから、ふわりと視線を上げて見上げた顔に笑みが浮かぶ。逆光の中暗い顔はハッキリと見えず、窓からの風に僅かに靡いた前髪が少しくるりとしていて、その髪の間から眩しく光が見える。逆の立ち位置だったら、5割増しなんて欲張りは言わないけれど、きっと私だって少しは可愛く見えたろうな。なんて、少し残念に思うほどに爽やかな男子生徒がそこにいた。彼もまた、揃った声にどことなくはにかんだ笑みを浮かべている様に見える。落とした本に先に手を伸ばしたのも彼。そう解ったのも、屈んで伸ばした手の先に触れたのは、落とした本では無く彼の指先だったから。戸惑い伸ばした手を引っ込めては、彼の好意に甘えそのまま胸の前で受け取ろうと構えて待ってみると予想外な彼の反応が返ってきた)   (2016/3/23 00:07:29)

神原 紬♀1年(胸の前に出した掌の上には何時になっても重みはかからない。代わりにパンっ!と勢い良い音を奏でて彼の掌が重なった。その音にドキッとて見上げた彼は、拾った本を手にして口角を上げ、くるりと回転したかと思うと光の中へと背中を小さくしていく。) ちょ…待って。私が借りようとした…。(手を伸ばしその後を追いながら声をあげる。事もあろう事かそんな私に対して彼は口に指を立てて「しーーっ!」と振り返りざまに言ってのける。爽やかな男子なんて思ったの撤回!その姿は、まるで正反対っ!先程までの笑みは姿を隠し眉間に皺が寄っていく。彼を追いかけ前に回り込み、窓からの西日を遮る・・・そう、少し前に5割増の自分を想像した、そんな立ち位置で文句をいう事になった。)   (2016/3/23 00:08:12)

神原 紬♀1年ねぇ、ちょっと……待ちなさいよ。それ、私が借りようとしてた本じゃない。返して……。(今、初めて陽の光に映る顔がハッキリと目に映る。言葉が詰まる。そこにいたのは良く知っている、いえ知っていたと言った方がいいのかもしれない、幼き頃からの友達の顔。ニヤニヤとこちらを向いて笑ったままの彼の顔だった。) ・・・・・・、あれから1年経った同じ季節。はくしょん。(あの時と同じクシャミの音が奥から聞こえてくる。くすっと笑みを浮かべ、そのクシャミの主の後ろへと音を立てずに回り込もう。そして、気が付かぬ内に背中から飛びついてみよう。どんな顔をするだろう。そう、逆光の場所を狙って、五割増の私で……。)   (2016/3/23 00:08:57)

神原 紬♀1年【放課後の図書室でのソロルでした。お目汚し、失礼しまーす。お部屋ありがとうございました。】   (2016/3/23 00:10:34)

おしらせ神原 紬♀1年さんが退室しました。  (2016/3/23 00:10:42)

おしらせおQばばあさんが入室しました♪  (2016/3/23 11:20:02)

おQばばあ田舎の自民党系町長や町議は高校時代の修学旅行中に飲酒したりストリップ見物したようなもと非行少年だった奴ばかりだ。   (2016/3/23 11:20:27)

おQばばあアホな安倍内閣を倒せ。自民議員を落選させよ。野党に投票しよう。   (2016/3/23 11:20:42)

おしらせおQばばあさんが退室しました。  (2016/3/23 11:20:46)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2016/3/28 18:51:25)

おしらせ鳳 乃衣♀1年さんが入室しました♪  (2016/3/28 18:52:13)

鳳 乃衣♀1年【こんばんは】   (2016/3/28 18:52:35)

斎藤 京次♂3年【今晩は。お邪魔しますね。季節は少し先でクダラナイ内容故に書いてきたものを落とし待機してみます。複数雑でもと。と。と。こんばんは!】   (2016/3/28 18:52:44)

鳳 乃衣♀1年【こんばんは。エロル希望ではないですか?】   (2016/3/28 18:54:11)

斎藤 京次♂3年【あら、素敵なプロフに…なのですが、今回はエロル発展しにくそうな感じなので…すみません。】   (2016/3/28 18:55:30)

鳳 乃衣♀1年【失礼します】   (2016/3/28 18:56:22)

おしらせ鳳 乃衣♀1年さんが退室しました。  (2016/3/28 18:56:28)

斎藤 京次♂3年【ごめんなさい。またの機会にお相手願いたいものです。お疲れ様でした。】   (2016/3/28 18:57:07)

斎藤 京次♂3年(春の陽気も気分を変えてひらりと桜回せる風も穏やか。散り行く一片も束を重ねれば綺麗な風景へと…アスファルト叩く軽めの足取り、一つ一つ正門からの校舎へと続く道程を歩く。先輩を見送っては一つ学年を上げて迎える最高学年初日…腕に大切に抱える、充電式簡易掃除機…卒業生の部屋をガサ入れの際に運良く発見した。超一流のブランド、サイクロン式ハンディークリーナー……ダイソソ…。。―― ウェブを加えたくすむ髪は三連リングピアスも隠すかの様…目元も見え隠れする中、着崩したブレザーも少し草臥れて来たか。。一つ花弁をトップ部分に付着してしまい、外見は……―― 漸くテンポ良く刻む、到着するは生徒が賑わい出した玄関…スクールバッグを潰しきり仲良く話す生徒達も伺える。。挨拶され様とも視線は一点を見つめ、口許すら動かさず。見つけた獲物はひらり短めのスカートの女子。。白い眩い光を放つ太腿…隠す邪魔者を捲り上げてやろうか。)そうしよう。。ろっくおん。。(遂に口を開いた変質者は充電満タンの武器を左手に持ちスイッチおん。腕を全力で伸ばし駆け足たるは背後から近く。見てやろうか、ソナタの肌着とやらを…矛先はミニスカ…)   (2016/3/28 18:57:14)

斎藤 京次♂3年【っとと、一度落ちてみますー。色々と反省点が…お部屋ありがとうでしたー!】   (2016/3/28 19:17:22)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2016/3/28 19:17:29)

おしらせ九条 樹里♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/28 22:35:52)

九条 樹里♀2年【今晩和。下の設定が面白かったので続いてみたくなり。】   (2016/3/28 22:38:24)

九条 樹里♀2年(春らしい陽気に膨らんだソメイヨシノの蕾も花冷えの此処数日の気候に足踏み状態を強いられ、未だ二分咲き程度。腰回りを折り込み、短めに調節したスカートから覗く太腿を掠めていく風は未だ冷たさを含んでいる。始業式後の各クラスでのオリエンテーションを終えて帰路に着く生徒達で溢れる昇降口を一歩出れば、一際強く吹いた風に色素の薄い茶色い髪が煽られ、思わず歩みを止め、靡く髪をスクールバッグを持たぬ右手で押さえ付けた。覗く耳許には買った当時の輝きを失った鈍色の星形のピアス。靡いた髪を追う視線が次いで捉えたのは校門脇の桜並木。また一つ季節が巡り、思い出の中の彼との年齢差が縮まる。そんな感傷的な想いは…背後から聞こえるモーター音に忽ち掻き消された。何気無く振り向いてみれば、クリーナーに自身のスカートの布地が次々と吸い込まれて行く様に思考力と声を奪われ、総ての動きを止めること、数十秒。押さえるべき布地はクリーナーの中に。露出したお尻を包む布地の色は奇しくも桜色。永遠にも感じた数十秒の後に校内に木霊するのは女子生徒の悲鳴と、反射的に振りかざした右手が目許隠す銀髪の不振人物の左頬を捉えた音、かもしれない。)   (2016/3/28 22:39:38)

九条 樹里♀2年【吸い込まれたスカートを救出して下さる方が現れると良いのですが…。っと、期待して。勝手に設定をお借りしてすみませんでしたー!失礼致します。お部屋有り難う御座いました。】   (2016/3/28 22:46:51)

おしらせ九条 樹里♀2年さんが退室しました。  (2016/3/28 22:47:34)

おしらせ北守 ゆかり♀1年さんが入室しました♪  (2016/3/29 22:01:04)

北守 ゆかり♀1年【人待ちになります。そしてお部屋をお借りしますね】   (2016/3/29 22:02:27)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/29 22:02:36)

白妙緑♀2年【お、お待たせしましt…舌噛んだ!…というネタを盛り込んで、お邪魔します。では、宜しくお願いします!】   (2016/3/29 22:03:27)

北守 ゆかり♀1年【ばたばたしてしまって申し訳ありません! では、こっちから貼っていくので疑問点などあったら教えて下さい(汗】   (2016/3/29 22:04:05)

北守 ゆかり♀1年(3月の終わり、始業式目前とは言え冬休みの真っ最中の校舎。スマートフォンを片手に廊下を歩いてみると、ポツポツと出くわす生徒の方々。入学式を控え、探索と称して校舎を練り歩く私は軽いカルチャーショックを受けていた。高校生とは、コレほどまでに学校に出てこなければ行けない理由があるのだろうか。それともこの学校だけが特殊なのだろうか。どちらにしても、驚く事にかわりはない。前者であれば高校生活へ若干の影を落とすことになり、後者であればオープンな性生活への扉が開いたことになる。そう、どちらにしてもこれまでの生活とは違うものが待ち受けているのだ)   (2016/3/29 22:04:19)

北守 ゆかり♀1年(そんなことを考えながら、視線をスマートフォンに向け、映しだされた画像を見つめる。進める足を緩やかに、映し出されるのは目的の教室の場所を示した簡易地図。顔を上げ、目の前にあるのがその教室だと確認すると、緩慢に動く足を止めた) 今の所、全部当たりだったんだよね…… (男女の逢瀬に使われる隠れ家。性生活にオープンとはまさにそこで、この学校はあらゆる場所で性行為が行われている。噂には聞いていたが、こうしてよく使われる場所を見て回ってみれば、それが真実だということが身にしみて理解できた。今日、三件ほどホットスポットを見て回ってみたが、当たり前のようにセックスをする男女が見ることが出来たのだ。この教室もその一つであり、その確認をしたかったのだが) ん……ここは、はずれ?   (2016/3/29 22:04:24)

白妙緑♀2年【がふっ…いきなり2つに分ける長文!こちら、短文~中文よりになりますが宜しいでしょうか?では、レスを作ります。】   (2016/3/29 22:05:23)

北守 ゆかり♀1年【最初だけです! あとはコレの半分以下だと思ってください…状況も軽く書いたほうが、とおもっちゃって】   (2016/3/29 22:06:01)

白妙緑♀2年【ちょっとすいません。書いている途中で気付いたのですが、時間帯はいつごろでしょうか?】   (2016/3/29 22:11:05)

北守 ゆかり♀1年【ああ、そういえば。想定は夕方位のイメージでしたが、そちらで決めてしまって構いません、すみません】   (2016/3/29 22:12:13)

白妙緑♀2年【いえ、夕方で了解ですー!では、作り続けます。もう少しお待ちを!】   (2016/3/29 22:13:25)

白妙緑♀2年(まだ月は出ていない。出るには早すぎる。軽くついたため息は落胆か自嘲か、それとも安堵か。窓から見える西の空は、夕日が落ちたばかりの茜色をまだ残し、高い位置では宵闇の暗さが青空に徐々に影を加えていく。たまに、こうやって教室の電気もつけず暗くなる部屋にいる事がある。誰かが来ることもあり、来ないこともある。そして、今日は…)…。んー、当たり、じゃないかな?(教室の一番後ろの席の窓側でじっと頬杖ついて窓の外を見ていたので景色に紛れていたのかもしれない。戸口で女性徒の声がすると、ゆっくりと掌から顔を上げて戸口へと向けて笑いかけた。その表情は逆光になって見えないかもしれない。)   (2016/3/29 22:22:42)

北守 ゆかり♀1年(想像もしていなかった、呟きに対する返事。手をかけていたドアが音を立てて揺れ、暗く静かな部屋を騒音で埋めた) ……っくりした。えと、いえ、他に誰かいらっしゃるんです……かね? (大げさなまでに身体を揺らして驚いた身体は小さく震えて、発した言葉も同じように揺れている。声のした方、教室の後ろのほう。覗き込んでもその輪郭ははっきりとせず、しかしそこに誰かが居るということだけはしっかりと理解できた。 視線を右に左に大きく動かし、暗がりに誰か潜んで居ないかを確かめる。音も何もない、感じるのは、声の主たる女性だけ) うん、じゃあハズレかと思います (当たり外れの意味が通じているとは思えないが、そのまま言葉を返すことにした。なんとなく、面白そうだと感じたからだ)   (2016/3/29 22:34:29)

白妙緑♀2年(一瞬、目を見開いて驚いた表情はすぐに悪戯を思いついたように、口端がつり上がった笑みに変わる。返事がしたと言う事は、こちらの存在に気付いたと言うことで、それなら…)何をもって、外れ?じゃ、どうすれば当たりになる?(椅子から立ち上がるのも、立ち上がって行儀悪く机に腰をかけて脚を組むのもいたってゆっくりで、押しを落ち着けたら片手を上げて2度手招いた。細長い指が、夕焼けの残滓を映す窓をバックに流れるように動く。)   (2016/3/29 22:40:17)

北守 ゆかり♀1年(ぼんやりとしていた輪郭が、突然しっかりと形をなした。立ち上がった彼女は緩慢な動作で、姿を見せるように、勘違いでなければ誘うように椅子に座り直す。手招く彼女の姿に蜘蛛を思い浮かべた。逡巡する頭にその理由を探す時間はなく、浮かぶ課題は「どうしよう」といったところ) ……そう、ですね。貴女が、だれかとナニかしてたら、当たり? (初対面の相手に対して、失礼な言動だということは承知している。初対面の、おそらく先輩。可愛く元気に挨拶でもすれば印象もいいだろうが、出会った状況が状況だ。今は彼女に合わせて仲良くなれたら、そんな打算的なことを考えていた) なので、ハズレ、です (教室のドアをくぐり、後ろ手に締める。机に足を放り出した先輩に、少しだけ用心しながら近づくことにした)   (2016/3/29 22:55:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白妙緑♀2年さんが自動退室しました。  (2016/3/29 23:00:23)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/29 23:00:29)

白妙緑♀2年【くっそ!!やっちまった!!あと少しだったのに!直打ちめ…!ってことで、5分ほどお待ちください】   (2016/3/29 23:01:12)

北守 ゆかり♀1年【直打ち!? メモ、メモ帳つかお…?】   (2016/3/29 23:01:29)

白妙緑♀2年【ついつい、癖で…。メモ使います。はい…。(項垂れ)】   (2016/3/29 23:02:07)

白妙緑♀2年ナニってなーにかなー?…(開きかけた口を閉じて、中空見つめてにんまり)…僕には分からないからさ。手取り足取り、教えてよ。キミが、さ?(ボクっ子を装ったのも、言葉の真意を分かっているのかいないのか定かではないのに会話を続けているのも、何となく気の向くまま。悪戯っ子のように浮かべる笑みは、徐々に暗くなる部屋で果たして見えるのかどうか。見える位置にまで来たら、ただではすまさないつもりで、手招きしていた手を止めて、顎において、わざとらしくくきっと首を傾げて見せる。)はーやくー。   (2016/3/29 23:06:26)

北守 ゆかり♀1年ナニ、っていうのは……えーと…… (口元に手を当てて、思案顔で歩みを進める。この学校の先輩ということであれば、今更性的なことに対して恥ずかしがったりということもないだろう。そもそも、彼女はそれを分かって私を煽っている節があるように見える) ……セックス……? (小首をかしげる彼女の姿がようやく見えた。いくら逆光に照らされているとは言え、机の直前、投げ出された足の横。そこまで近づけば、その表情まで見て取れる。意地悪そうに笑うその顔は心底たのしそうで、しかしそんな表情に負けて、極めて冷静を装い彼女にそう告げた)   (2016/3/29 23:18:57)

北守 ゆかり♀1年【テンポはこんなもんでいいのでしょうか、遅いのではないかとちょっと不安に(ぶるぶる】   (2016/3/29 23:21:58)

白妙緑♀2年【大丈夫!大体いつもこんな感じなんで!(笑)私のほうこそ、文字数少ない割に時間かかってすみません…。】   (2016/3/29 23:23:12)

北守 ゆかり♀1年【あ、文字数とか時間は全然良いと思います! というか文字数でそこまで見てないですし。私の、行動のテンポとかその辺が、うん】   (2016/3/29 23:23:58)

白妙緑♀2年セックス…。(にやけた表情が、真顔になり。暫く顎に指先当てたまま、眉間に皺寄せ打つ向き気味に思案顔。そのまま佇んでいる彼女を上目で見上げ)僕と君じゃそれ無理じゃん?どうしよう。どうしよう?どーーーしよう?(すぐ傍まで来たなら、いきなり彼女の手首をとって、ぐいっと下に引き下げて、ちょうど彼女の顔が落ちるところに自分の顔を上に向けて待ち受けて、あわよくば…。にやけている顔の中で、眼だけが獰猛に彼女を見つめる。)【行動テンポ、ちょうど良いです!】   (2016/3/29 23:26:38)

北守 ゆかり♀1年(今度は驚きの声を上げる間もない。引き下げられた腕を追いかけるように体勢が崩される。腰を折り、揺れる身体をゆるいバランス感覚で抑えると、目の前にあるのは彼女の顔。先程まで浮かべていた笑顔はどこへやら、息もかかる距離で見つめるその表情は睨みつけられているようにも感じられる) どうしようも、なにも…… (もう少し勢いがあればぶつかっていただろう。文字通り、彼女顔は目の前にある。言葉と共に息を吐き出し、それが彼女の唇に振りかかる。心臓が強く高鳴る。綺麗なひとだ、なんて思ってしまえば、顔に熱が昇るのが分かる。茜に染まる教室は私の顔色さえも染めて、それを彼女に感づかせることはないだろうが、そういう問題ではない。私が、その熱に気づいてしまったのだ) そういう日も、あるってことで…… 【そう言っていただけると助かるのです!】   (2016/3/29 23:38:40)

白妙緑♀2年へぇ…きれいだね。(落ちた西日の残滓に染まる彼女の横顔と宵闇に侵される影の部分のコントラストに猛禽類のような眼を細めて、もう少し、後一歩の距離を、顎を上げる事で何かしゃべろうと唇を動かせば触れる距離ぎりぎりまで近づけて。その薄く開いた唇を動かすことなく、視線だけで語る。来なよ…と。上っ面の会話の時間はもう終わり。)   (2016/3/29 23:47:22)

北守 ゆかり♀1年(ファーストキスなんていうものに夢を持っていた訳じゃない。ロマンチックな場所で愛を語らいながら、なんて。夢に思ったことはあっても、それが理想ではなかった。なんとなく、好きな人とするのかな、なんて考えて居たくらいだった) ん……それは、あなたのほうが…… (じっとこちらを見つめる瞳。赤くなった顔は見られていないはずなのに、そんな気持ちを見透かすような強い視線。吸い込まれるように、口を寄せた。初めてのキスは、酩酊したような気分によってもたらされた。唇を触れさせ、くすぐるように言葉を発する。はぁ、と吐く息は自分でも驚くほどに熱かった)   (2016/3/30 00:01:37)

白妙緑♀2年…。あ、れ?(触れた唇の微かにに震えているような感触に、今にも閉じそうにしていた瞼を上げて、ふっと唇を離すが、いまだ鼻先が触れ合った距離のままで)もしかして、初めてだった?だったら、もしそういうものに夢を抱いていたのなら、ごめん。(悪びれない謝罪の言葉を口にしながら、両手は彼女の頬を優しく包んで、少し離した顔。まず左の頬、鼻先、右の頬。それからもっと右にずれて右の耳。フェザータッチのキスを浴びせ、その右耳の縁に舌を這わせながら囁いた。)お詫びに、何か一つ願いを叶えようか。(鼓膜を震わせる低い声の後に、喉の奥で笑うような息遣いが続く。)   (2016/3/30 00:10:03)

北守 ゆかり♀1年(彼女が口を開くたび、声を発する度にくすぐる彼女の息。口元で、頬で、耳元で。くすぐるような甘い息と、芯をくすぐる蠱惑的な声が顔を撫でていく。ああ、キスをしたのか、と彼女の言葉で思い出す。唇に残る柔らかな感覚は、想像よりも平凡で、しかし気持ちを昂ぶらせる何かがあって) んぃ……願い、って……わかん、ない…… (脳がゆるりと溶けていく。耳に感じるぬめった感覚、その奥を舐る声。全身が粟立ち、腰が浮くような感覚に足が震えた。頬を覆う彼女の手を、小さな私の手で覆う。絞り出した声は息混じりに宙に消え、肩口に熱だけを吐き出していた)   (2016/3/30 00:23:48)

白妙緑♀2年うん…。(彼女のおぼつかない答えを聞きながら打つ相槌には、罪悪感と可愛らしいものに対する愛しさが綯い交ぜになって篭り妙に優しげになる。己は椅子に座って、彼女は立っていて…だからこそ、拠り所無くその場に立つしかないその折りたくなるような幼げな脚を膝の当たりに頬から離した片手を上へと沿わして、スカートの中に差込んで、止めないと腿まで辿り着きそうに淡々と進める。唇は、両方の瞼、それから額…そして、また唇へと移り、少し長めの、隙間無く埋める程度の…でもやっぱり当てるだけのキスで。)思い出しなよ。ナニが当たりか外れか確かめにここに着た事を。(僅かに離しただけの距離。囁くたびに、唇が彼女の唇に微かに触れる。)   (2016/3/30 00:33:06)

北守 ゆかり♀1年(言葉通り、顔中に降ってくるキスの雨。リップ音は薄く、触れるだけ、撫でるだけのキスも含めて、その柔らかな感覚に膝が震えていた。漫画やドラマで見たキスに、こんなのはなかった。唇に、おでこに。それだけのものだと思っていた。初めてあった名前も知らない女の子に教えられている。こんなに、心地良いものなのか) ひっ、んぅぅ……当たり……うん…… (膝裏に伸ばされる触れる手に、また一層震えてしまう。裏返った情けない声を上げ、思わず彼女の手を内ももで挟み抑えこむ。内股の情けない格好のまま、喋る度に触れる唇の感覚に酔いしれて。ああ、そうか、今私は酔っているのか) セックス、するの……? (言葉に載せられる、熱い空気。潤んだ瞳に貯まる涙はすぐにでも零れそうで、じっと彼女を見つめて、ゆっくりと膝を開いていく)   (2016/3/30 00:46:26)

白妙緑♀2年したい?願うのは君で、僕は叶えるだけ――(瞬間、今まで軽く触れていただけの唇を角度をつけて強く押し付けながら、半ば相手の唇をこじ開けるようにし強引に舌を差し込ませたくせに、撫でるように触れただけで、ゆっくりと唇を離しながら、伸ばしたままの舌で彼女の下唇を一舐めし…挟まれていた手を引き抜きながら、窓際まで移動。シルエットさえ闇に滲ませながら、彼女に向けて両手を軽く広げた。)君は、どうなりたい?   (2016/3/30 00:54:04)

北守 ゆかり♀1年んっ……ふっ…… (舌が口の中に入ってくる。驚いて閉じてしまった口を、撫でて差し込んで。彼女の唾液が舌に触れる。甘く、蕩ける様な味がする。ゆるゆると表面をなぞるその感覚は初めてのもので……) 私は…… (今まで私に触れていた彼女が、すっと身体を離してしまう。あ、と声を上げてしまうものの、彼女は逃げるわけでなく、窓際に身体を預けた。赤い日は陰りをみせ、彼女のシルエットはぼんやりと溶け始めている。追って見るのは視線だけ。どうしようか、なんて考えるところはとうに過ぎていた。離れた彼女に名残惜しさを感じた時点で、心は決まっていた) セックス……したい…… (彼女が足を載せていた机に手をかけ、足の力を確認して。私は彼女を追いかける。両手を広げたその中に身体を預け、肩口に顔を寄せ、抱きしめた)   (2016/3/30 01:06:43)

白妙緑♀2年(頼りなくひらひらと飛び込む幼き蝶を捕らえたのは、露を帯びた花か、花に擬態した蜘蛛か蟷螂か。幼げな肢体を少し上体を丸めて抱きこむと、彼女の肩越し、暗く沈んでゆく室内の向かい壁へ向けて薄く笑う。)どーしよう。どうする?こう――― (彼女を腕に抱いたまま突如身体を反転させて、窓際に背を預けさせた彼女の正面、覆うように窓ガラスに片手を当てて、もう一方の手は真っ直ぐな黒髪を一房掬って散らしながら、唇へ…。親指で唇をなぞりながら、他の指で顎を捕らえて。)セックス、ってどーするんだったっけ。僕に教えてよ、かわい子ちゃん。   (2016/3/30 01:15:14)

北守 ゆかり♀1年(半開きの口は何かを言おうと、しかし唇を撫でられるだけで震えて、声にならない。代わりに出るのは、細かく吐く熱い息。壁を背中に逃げられない格好で、伏せた目からは雫が筋を作っている) ぁ、う……しょの……その、セックスは…… (舌が震える。緊張しているのは分かっていたが、自身ここまで震えるとは思っていなかった。いつもならそれほど恥ずかしくないその言葉も、口にするだけで緊張を高めている、そんな気がした) あれ、を……そこに、挿れて…… (何を言っているのだろう、彼女はそんなこと分かっているはずなのに。私は言われるまま、たどたどしい言葉遣いで、そんなことを呟いて。この感覚はなんだろう、恥ずかしさだけ、なのだろうか)   (2016/3/30 01:25:58)

白妙緑♀2年  (2016/3/30 01:36:38)

白妙緑♀2年その…?なに…?(顎を捕まえ、唇に沿わした手は若干形を変えてゆっくりと降りてゆく。首を捕らえ、鎖骨を撫でて、胸元…腹部…。完全に面白がっている眼と口の形が、彼女の眼から頬へと伝う涙を見た時だけは戸惑いを表し、暫し無言になる。手はちょうどスカートの腰の辺りを越えて柔らかな下腹部へと辿り着いたところ。顔を寄せて、涙を吸い取るように口付けてからガラスにつけていた腕で頭を抱え込むようにして後頭部を手の指で梳くように撫で付ける。だが、少し止まっていた手が再び動き出して、下向きにした4本の指先がスカートに皺を寄せながらぴったりと布地の上から股間へと辿り着いたところで止めて)あれ?…そこ?…それじゃあ、分からないな。ちゃんと言ってくれないと。(いまだ同様が抜けずに、声に余裕は無く、どこか哀切を帯びる。)   (2016/3/30 01:36:43)

北守 ゆかり♀1年(うぅ、と唸る声は小さくて、とろりと溢れる涙がもう一滴。頭を撫でる手に落ち着きを感じながらも、おしりに触れる手に緊張が勝ってしまう。言うべきかどうか、答えなんてとっくに出ているというのに、どうしても恥ずかしさが上回っていた。涙は緊張?だけでなく、葛藤からも生まれていて) ん、ふっ……うぅ…… (考える間にも、彼女の手は進む。お尻の間を通り過ぎ、ぴたりとショーツを押さえつけた手に、また妙な声が。布二枚を隔ててもなお、彼女の手には熱を感じるだろう。抵抗はしない、ただ、身動ぎをするだけ) やだ、はずかしい……言いたくない、です (薄く開いた瞳が、彼女を映す。震えた声は微かな音でしか無くて、言葉よりも吐いた息のほうが多いくらい、ゆっくりと紡いでいった)   (2016/3/30 01:50:19)

白妙緑♀2年…。ごめん。(哀切を通り越して素が出てしまった。申し訳なさそうに呟き、スカート越しに股間まで忍ばせた手は彼女の背中に、もう一方は頭を撫でたまま。背の低い彼女を胸の中に抱くようにして、背中を手でポンポン、と。)言えるようになったら、また、来なよ。…なーんてね。(ね。の声と共に先ほどより少し強めに一度背中を叩いてから、身体を離すと、一度距離を置いて、片手を差し出す。)暗くなっちゃったし、もう帰ろうか。家、どこ?送ってくから。(照れくさそうに頬をかく仕草、表情に、先ほどまでの雰囲気は微塵も感じられない。首を少し傾げて彼女の返事を待つ。)   (2016/3/30 01:59:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北守 ゆかり♀1年さんが自動退室しました。  (2016/3/30 02:10:20)

おしらせ北守 ゆかり♀1年さんが入室しました♪  (2016/3/30 02:10:28)

北守 ゆかり♀1年(彼女の謝罪の言葉に、はてなマークが頭に浮かぶ。あやすような仕種に、全身から力が抜けていくのを感じた。それは、気を抜けば膝から崩れてしまいそうな程。手を差し伸べて貰えなければ、その場に座り込んでいたかもしれない) ……まだ、だめですね、私 (すがるように、彼女の手をにぎる。震える足を押さえつけ、真っ赤に染まって戻らない顔を、無理に笑顔に変えていく。照れたような、今までの蠱惑的な表情とは違う彼女に、安心と残念の感情を覚えてしまった) 寮です、学校の…… (痛いほどに手を強く握る。私の感情はなんだろう、一体何を悔いているんだろう。彼女に恥をかかせてしまったことだろうか) 泊まっていきます? なんて…… (ぽつりと、小さく呟いた)   (2016/3/30 02:12:53)

北守 ゆかり♀1年【ぎゃー! 待たせた上によく分からなくなった!】   (2016/3/30 02:13:03)

白妙緑♀2年【うわー!惑わせてしまってすみません!では、レスをば…】   (2016/3/30 02:13:50)

北守 ゆかり♀1年【そういうことではないよ! 単に動きを迷っただけで!】   (2016/3/30 02:14:50)

白妙緑♀2年うん、ダメだな。まだまだだ。(明るく笑って彼女の手をとり戸口へと歩く。教室を出る寸前、振り向くとすでに暗くなった窓の外をバックに真っ赤な顔の小さな少女へと向き直って真顔で一言。)でも、そこがイイのかも…。なぁーんて。(すぐに茶化して、また背中を見せて少し手を引いて歩いていく先は、敷地内の学園寮。)いや、遠慮しとく。まだまだだって言ったろ?そう、まだ、これから…だから。(彼女の見えない角度で、舌を出す。どんな表情をしていたのやら。頼りなげに綺麗な羽をひらつかせて彷徨う小蝶がこの特殊な学園を本当に知るのは、まだ、これから…。)   (2016/3/30 02:21:48)

北守 ゆかり♀1年【じゃあ、次の私のレスで〆ですかね?】   (2016/3/30 02:23:18)

白妙緑♀2年【こちらはこれで、〆と致します。はい、真の〆を正座待機でお待ちします!宜しくお願いします!このあと雑談部屋ででもちょろっと話しますか?それとも寝ます?寝るなら、長時間のお付き合いありがとうございました。そして、誤字脱字その他色々すみませんでした!と。】   (2016/3/30 02:23:58)

北守 ゆかり♀1年【少しお話できるなら、感想戦したいかもです! 少々お待ちくださいね!】   (2016/3/30 02:24:45)

北守 ゆかり♀1年(引かれるままに、陽が落ちて薄暗い道を歩く。口数は戻らないまま、私は彼女の言葉に頷き、首を振り、相槌をうつにとどめてしまう。悶々とした感情の先がどこにあるのかわからず、握った手の暖かさだけを覚えようとしていた) ……私、北守です。北守ゆかりです。これから、期待しててください (潤んだ瞳は戻らなかった。涙の筋は拭えなかった。まるで振られたみたいな、そんな感じ。ああでも、この人で良かったのかもしれない。そんな言葉が頭に浮かぶ。 自己紹介をしてみた。彼女の名前は、別に良い。私を覚えて欲しかった。記憶の片隅にでも、こびりついてたら良い、そんな思いだった) 次は、がんまりますから (に、と笑って見せたら、また涙がこぼれてしまった)   (2016/3/30 02:39:20)

北守 ゆかり♀1年【しまらないけど〆! シメです!!】   (2016/3/30 02:39:33)

白妙緑♀2年【切ねえええええ!!ありがとうございます!!では、談話室へ参りましょうー!】   (2016/3/30 02:40:31)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2016/3/30 02:41:06)

北守 ゆかり♀1年【というわけでお部屋ありがとうございました! 移動です!】   (2016/3/30 02:41:20)

おしらせ北守 ゆかり♀1年さんが退室しました。  (2016/3/30 02:41:23)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/30 18:15:00)

瀬野 浅加♀3年【こんにちは、少々お邪魔いたします。かなり謎のソロルですけれども……。】   (2016/3/30 18:15:54)

瀬野 浅加♀3年(外はもうすぐ黒く塗りつぶされる時刻か、降り注ぐ優しい橙色がやけに目に染みて窓から視線をそらした。本来であれば自分はシフトに入っていない日時なのだが熱でダウンした子の代理として某洋菓子店の飲食スペースを動き回っているわけで。控えめの音量でかけられているはずの背景音楽が異様に頭を揺さぶっているように感じる理由は分かっているが気づかないふり。馬鹿は風邪をひいても気づかない生き物なのだとこの前友人から教えてもらった、だったら私は馬鹿なのだと自分に言い聞かせながら伝票にボールペンをはしらせる。)お飲み物はキャラメルラテとココアでよろしかったでしょうか。はい、かしこまりました少々お待ちくださいませ。(消えそうになる笑顔を必死で繕いながらケーキに甘い飲み物を注文する女性客の席から離れた。女の子は甘いものでできているといっても過言ではないとどこかのフェミニストが言っていたのを思い出した、確かにそうかもしれないと軽く現実逃避をしたいところ。だがそんな暇はないほど今日に限って忙しい、早歩き以上小走り未満の速さでホールから厨房へと逃げ込んだ)   (2016/3/30 18:16:12)

瀬野 浅加♀3年えっ、あっ、何でしょうか! 申し訳ありません……。(肩を揺さぶられようやく誰かに呼ばれていることに気付けた。自分をゆすっていた手の主でもある店長に呼ばれていたらしく慌てて頭を下げて謝罪したが逆に“急にこんな時間まで入ってもらってごめんね”と謝られた、どうやら上がってもいい時間を過ぎていたようだ。一番上の伝票だけむしり取ると手渡しながら再び頭を下げ。)すみません、お先に失礼します。 (フローリングであるはずの床が異様に柔らかく感じるのもきっと気のせいだ。他の店員にも挨拶を済ませると帰るべく踵を返した。)   (2016/3/30 18:16:37)

瀬野 浅加♀3年(もともと近く以外を見ることには優れていないのだが気が抜けたせいか映る世界はぼんやりとした輪郭と大まかな色へと順調に退化していた。ストックルームを兼ねたスタッフルームのドアを危なっかしい手つきで開けるとそこには先客がいたようで。自分より随分と背の高いその人影は男性……だと思われる。おぼつかない足取りで帰り支度をするその人に近づき……迷惑をかけたくないと普段ならば絶対にしない行動を起こすことにした。水仕事のせいか荒れ気味の手を伸ばして掴んだのは彼の胸倉、いつもの癖で締め上げるかのように捻りを加えながら。上目遣いよりもメンチを切り、そんな言葉がふさわしいのはご愛敬。)いかんことだってのはわかっとるよ? でも……ちょっとだけでいいから、体貸してくれん?(少しでも粗野さが和らぐようにと心がけている敬語は熱のせいか頭から溶け落ちていて、異様に熱い吐息と共に癖のある言葉を吐き出した。とらえようによっては大事故になりかねないその言葉はどう解釈されたのだろうか、すべては彼次第ーー)   (2016/3/30 18:16:49)

瀬野 浅加♀3年【そ、それではお邪魔いたしました。これにて失礼いたします(礼)】   (2016/3/30 18:17:25)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが退室しました。  (2016/3/30 18:17:27)

おしらせ西澤 ユキ♂2年さんが入室しました♪  (2016/3/30 21:27:27)

西澤 ユキ♂2年【今晩は。敢えて此方の姿で失礼します。先輩に続く形のソロルとなりますのでその旨ご理解頂ければ、と。】   (2016/3/30 21:29:33)

西澤 ユキ♂2年(ロッカーを前に帰り支度をしていた時だった。不意を突かれて、ぐいと胸倉を掴まれ、慌てた拍子に荷物が落ちる音がした。ともすれば乱暴にすら聞こえる言葉を言った相手に目を瞠る。常より潤んだ瞳に上気した頬、自分より遥かに小柄なその人は黒髪にポニーテールがよく似合い、厨房の新人でヘマばかりの俺にもよく笑いかけてくれた先輩で。)え…えっと瀬野先輩…?(真意が読み取れず、締め上げられているとはいえ身長差もあって自由な手でその腕をタップするようぽんぽんと叩いてみて)…!(その異変に気付くが先か、締め上げる力が急激に弛んで、此方をじっと見上げていた筈の先輩の瞳が揺らぐのが先だったか。)ちょ、ちょっ…先輩…っ(慌てて手を伸ばしてその華奢な肩を抱き込む様に自身の身体に寄り掛からせれば、ぐらりと目に見えて力を失う先輩がいて。抱き締めて見れば分かる。異様に熱い体温、伏せられた瞳、身体にかかる息は熱く、本人のこめかみにもじわりと汗が滲んでいて。先程の言葉を告げるので限界だったのだろう。先輩は荒い息をつくばかりだ。腕の中の先輩を其の侭にする訳にもいかず、そっと左手で肩を支えたまま、ぐいと膝裏に手を回す。)   (2016/3/30 21:29:45)

西澤 ユキ♂2年先輩…ちょーっとだけ失礼しますよ?(恐る恐るではあるが、ひょいと所謂、姫抱っこをしようとして)あ、あ、ちょ…(ずり落ちそうになる先輩を必死で抱き締めて、ずるずるとしゃがみ込む。忘れてた…人間って力入ってないと予想以上にバランス取れねぇー…。思い描いた様に、様にならないあたりは自分らしいと言えばらしいが、抱き締めて殆ど意識がない先輩を膝上に抱えた状態は流石に不味い。汗で張り付いてしまった前髪をそっと避けて先輩のおでこに掌を触れさせてみれば)…熱い(その予想以上の熱さに顔を顰めると、先程迄厨房で水仕事をしていた為か、幾分冷たかったのだろう。苦しそうだった先輩の顔が少しだけ和らいで。暫くじっと手を当てて先輩を見つめながら思案してみて)先輩…ちょっと待ってて下さいね?(先輩をロッカーに寄り掛からせて、倒れないように無いよりはましだろうと、先輩に詰め寄られた時にうっかり落とした自身のナップサックを隣に。帰る為に着込んだ上着をそっと肩から被せて立ち上がり)   (2016/3/30 21:31:33)

西澤 ユキ♂2年…店長ーっ(取り敢えず家に送り届けるにしても住所も分からない相手は送れない。スタッフルームの扉を開けると店長に説明するべく部屋を後に。その後、送り届けるタクシーの中でようやく自身も落ち着いたものの、今度は寄り掛からせた先輩がいつもより扇情的に見えてしまって困っただとか、その後回復した先輩が自分に余りに普通で落ち込んだとか、そんなこんなで瀬野先輩を意識せずには居られなくなってしまう切欠になるのだけれども、其れはまた別の話)〆   (2016/3/30 21:32:11)

西澤 ユキ♂2年【先輩…最初から最後までグダる後輩でごめん…!駄ロルでお部屋汚し失礼致しました(ぺこり)】   (2016/3/30 21:36:05)

おしらせ西澤 ユキ♂2年さんが退室しました。  (2016/3/30 21:36:09)

おしらせ栗原 柚希♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/31 03:06:37)

栗原 柚希♀3年【こんばんは。某ハンディークリーナーのやり取りロルにつられてぽろり…と。】   (2016/3/31 03:07:23)

栗原 柚希♀3年んー…っ!疲れたぁ…。(日中の春らしく暖かい陽気に進級に伴うオリエンテーションを行う教室の片隅でうつらうつらと夢心地で聞き、頭の揺れに合わせ揺れる染めたことのない黒髪。今年も同じクラスになった友人達にどつかれる事何度目か。漸く終わった先生のお決まりの説明に、待ってましたとばかりに座ったまま両手を天に上げ、大きく伸びを1つ。普段、何かと動く事が多く、座りっぱなし、一方的な話の聞き詰めは正直苦手だ。オリエンテーションの各種資料をお菓子と少しの文房具の入ったスクールバックにしまい込むと肩にかけ、友達と教室を後に昇降口まで向かおうとした時、窓から見えた光景に、何も発せずピタリと足を止めた)…また…。(今日はオリエンテーションだけのはず。荷物はそんなにない、はず。そして、件の彼が持つのは吸引力が売りの某掃除機のハンディタイプ)…怪しい…。今日も怪しい…。(昇降口から正門へ向かう生徒の波とは反対側からやってくる足取り軽そうなアッシュグレー。そして、その彼を誰も怪しまないのか。それとも見慣れた光景なのか、それとも…。ぐるぐると思考が巡る)   (2016/3/31 03:12:02)

栗原 柚希♀3年(いや、そんな事はないでしょっ!と、1人心の中で裏手ツッコミを入れてみた。そんな事を考えているうちにアッシュグレーの彼は狙いを定めたかのように左手に持ったクリーナーを伸ばし、1人の女子生徒の背後に近づいてく。)━━━━━━ …………。(それは、何とも言えない光景だった。何も言う間もなく、怪しい彼の持つクリーナーに次々に吸い込まれていく彼女のスカートだったもの。そして、観衆の目に晒されたのは隠されていた彼女の下着)…桜色パンツ…。(見えた下着の色をつい口に出せば、周りが振り返ったように感じた。無言で制服のポケットにしまい込んでいたリボンのイヤホンジャックの付いたスマートフォンを取り出し、ズームイン。パシャリと1枚戦利品を。これは変態と確定した彼の為ではない。自分の為。その後、暫くして響いた彼女の悲鳴と、続くだろう乾いた音は彼の当然受ける報いとして収めてもらおう。そして、色素の薄い綺麗な桜色パンツの彼女に、その下着の購入先を聞こうと心に決め、取り敢えず部活に向かう事にした。)   (2016/3/31 03:14:00)

栗原 柚希♀3年【と、途中で気づきましたが、これ、登校側の視点…だった…かな?んー…。ごめん!では、九条さん、助けるどころか辱めている感じでこれまた…。失礼しますー。楽しかったです♪】   (2016/3/31 03:15:31)

栗原 柚希♀3年【入り切らなくて途中で切れちゃったのも残念…。では、斎藤くんと九条さん、そして、お部屋ありがとうございました。】   (2016/3/31 03:16:31)

おしらせ栗原 柚希♀3年さんが退室しました。  (2016/3/31 03:16:41)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/31 20:00:11)

瀬野 浅加♀3年【こんばんは、二日連続でお邪魔いたします。官能を求められているかたの期待に応えることはできないかと思われます。こちらはかなりの亀かつ中~長文を好んで使ってしまう傾向があります、それでもよろしければ。四月馬鹿の日と花見を混ぜたような雰囲気をイメージしているので若干ネタっぽさが前面に出てしまうかもしれません。学園または学園付近のどこに花見のできる場所があるのかわからないのでふわっと描写ですが……想像しているのは学園裏あたりの人気の少ない場所でしょうかね?】   (2016/3/31 20:03:07)

瀬野 浅加♀3年(この時期に散るは梅の花、咲き乱れるは桜か桃か。あたりの暗さも相まってどれも同じような色に染まった花びらを見分けることは植物に詳しくない自分には難しい。木の根に負担をかけないようにとブルーシートを広げているのは目当てのものの真下ではなく少し離れた場所で。今の自分は差し詰め重石かと緑色のエナジードリンクの缶を空にしながら四隅の一つに腰を落ち着けていた。残りの角には自分の靴と飲み物が入ったクーラーボックス、それと控えめすぎる照明がぽつんと一つ。次に手を伸ばしたのは銀色のパウチに入っているゼリー飲料、喉が渇いているというよりも不足しているだろう栄養分を補おうと試みているところ。)……わ。(今しがた通り過ぎた風が散らしたのだろうか、数枚の花びらが優雅に舞い踊り一枚の薄桃が投げ出していた足の上に落ちてきた。)……桜の花、でしょうかね?(ハイウエスト切り替えのワンピースは毎度のごとく友人に見立ててもらったもの、レースが控えめにあしらわれた薄紅色のそれが保護色なのでは……と気付いたのは今さっき。)   (2016/3/31 20:20:13)

瀬野 浅加♀3年(額には半ば強引に貼られた冷却ジェルシート、病人に見えるから嫌だと精いっぱい抵抗はしたが病み上がりは病人扱いで当然だと押し切られた。どうやら昨日バイト先で迷惑をかけようだが店長からの電話を取ってから記憶が抜け落ちているのだ、気づけば帰宅した覚えもない自室に横になっていた。思い出そうと頭の中を探り始めると軽く視界が揺れた気がした、思い出すのは今すぐでなくとも遅くないだろうか? 少し寝ころんでしまおうかと先ほど一緒にブルーシートを広げた彼の荷物を許可も取らず枕代わりにするべく這いつくばりながら移動を開始、そして目当てのものへとダイブ。当然といえば当然だが寝心地は……。)……あとで誰かに膝を貸してって言ったら……怒られるでしょうかね。(夜桜だのなんだのと騒いでいたのは覚えてはいるが今回集まる予定なの誰はだっけ。バイト仲間や後輩、同じ学年の子と色々な顔が頭の中で浮かんでは消え……たどり着いたのは皆が楽しければ、なんてやや乱雑なもの。)……ふぁぁ。(抑えきれなかったあくびを左手で隠すように覆ったが、誰も見ていなければしなくてもよかったのかもしれない)   (2016/3/31 20:36:21)

瀬野 浅加♀3年(ほんの少しだけ寝てしまおうか、なんて瞼を閉じた。視界が遮られているせいか普段は聞き逃してしまうような小さな音すら耳に届く気がする、それでも聞こえてくるのは風が木々を揺らす音くらいで。今ちょうど耳に届いた足音の主は足りない明るさを入手すべく先程ここを立ち去った彼か、それとも時間よりも早く来た知人だろうか? たまたま通りがかった名も顔も知らぬ誰かかもしれないが。足音の主を確かめるべく瞼を押し開けるが……嗚呼誰そ彼、暗すぎて分かりやしない)……顔を、顔をよく見せてくださいませんか?(その人へと伸ばした手は空を切るかもしれない、叩き落されるかもしれない……だがそれも一興かと口角が描いたのは緩やかな弧)   (2016/3/31 20:53:07)

瀬野 浅加♀3年【と、とりあえずこんな感じで……明らかに迷走しているような気も(冷や汗)ソロルになってしまいましたがそろそろ失礼しようかと思います、お部屋ありがとうございました。】   (2016/3/31 20:59:53)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが退室しました。  (2016/3/31 21:00:21)

おしらせ月夜見 乃遠♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/31 23:11:08)

月夜見 乃遠♀3年【今晩和。お部屋お邪魔致します、笑。ソロル失礼しますの。】   (2016/3/31 23:11:59)

月夜見 乃遠♀3年桃色の花の蕾も膨らむ中、本日をもって卒業を迎えた1人の少女が空を見上げていた。手には筒状の卒業を意味する物を、頬には今日まで想っていた事を伝える様に伝う雫を、回りには卒業を喜ぶ者、友達同士で肩を組むもの、一緒に泣く者、その他多数。もうこの学園とはお別れ、次へと進まなければそう思うのに脚が進まないのは何故だろう。問い掛ける前に答えは解って居るのに、言えないのは何故だろう。其れはきっと、沢山の思い出が有るから。離れたくない人が沢山の居るから。何時も馬鹿みたいに巫山戯あった同級生、偶に喧嘩もしたけど其れでも直ぐに仲直りした。時には自分を叱ってくれた後輩の皆、思い通りに行かないくて迷った時相談に乗ってくれる優しさに甘えてばかりだった先輩はどんな風に見えただろう。そして、先生。辛い時も真剣に話を聞いてくれ、解らない問題も細かく解るまで教えて下さった。進路が決まったのも先生のお陰。沢山の有難う、感謝をしてもし切れない。唇を噛み締める自分を呼ぶ声が聞こえた。頬に伝う雫が地面へと落ち歪んだ楕円形を作ったその刹那、振り返る。風に靡く髪が頬を掠め乍。呼んだ声の主も頬に伝う思いが有った。)   (2016/3/31 23:12:57)

月夜見 乃遠♀3年…なに、泣いてるのよ…(お互い様でしょ、返ってくる言葉に何時も通りの彼女で安心。口許から笑みが零れるのは否めない。1番傍に居た存在、毎日此の学舎で馬鹿騒ぎ出来たのは彼女が何時も傍に居たから。何をしても私の行動を言動を見ていてくれたから。隣に立つ彼女の横顔は何処か清々しかった。私とは大違いだ。今でも後悔の渦に飲み込まれて居る。遠くでは後輩達の姿が見える。涙を流す生徒も居て、改めて卒業するのだと実感した。履き慣らした靴、何時も此の学舎迄歩いてきた。漆黒に染まる髪はどの季節も長さが変わって居る。泣き虫な自分は3年間変わっていること無く、混沌さが入っていた。まだ膨らんだ儘の蕾を見つめていればもう時間が無いらしく、この学園にも終わりを告げなければならない。足が進む向きは次のステップへ。新しい明日を築く為に。沢山の有難うと言う感謝を胸に、未来へと歩んでいこう____。)〆   (2016/3/31 23:13:16)

月夜見 乃遠♀3年【短いソロルですが失礼致しました。お目汚しも失礼致しました。乃遠としての最後のソロル、お部屋有難う御座いました。】   (2016/3/31 23:14:11)

おしらせ月夜見 乃遠♀3年さんが退室しました。  (2016/3/31 23:14:15)

おしらせ佐藤真宏♂2年さんが入室しました♪  (2016/4/1 17:31:51)

佐藤真宏♂2年【こんにちは、ソロ予定失礼します。 リハビリ程度になればなと。】   (2016/4/1 17:32:40)

佐藤真宏♂2年(少し前とは一転して暖かい、穏やかな気候に包まれる今日この頃。まぁそんなの関係ねえ、と今日も1人体育館で球をつく。いつも通りの自主練習、前の世代は引退してこれからは自分たちが引っ張っていかなくてはいけないのだから今まで以上に努力しなくては…なんて大層なものではなくただの暇つぶしであり、なんなら本来今日は体育館を使ってはいけないのだから今している自主練習は褒められたものではない。まぁ、だからと言って咎める教師もこの学園にはあまりいないからこちらも安心して侵入できるというのだけれど。)よい…せっと。 んんー…良い汗かいたぁー…(ぐーっと腕を高く上げ伸びをして無駄に色っぽい吐息をこぼす。人のいる前だとこういう声や音も控えるものだけれど、他に誰もいないのだからそんな配慮は必要ないはずだ。)いやぁ…良い暇つぶしになった。あとは…片付けしたらちょうどいいかな…?(時計を見上げ、小さく呟く。このあとはクラスのみんなで花見の予定。と言っても男女別でやる予定なのでかなりむさ苦しいメンツになりそうなのが悩み所だが…)   (2016/4/1 17:52:15)

佐藤真宏♂2年(床に転がる球を掴み上げふと思い出す。卒業していった先輩方、新しく託された部活動。そしてこれからまた出来るであろう新しい後輩。去年もこんなことを考えた気がするけれど、なんとなく今年は去年よりも胸にくるものを感じた。それがなんなのかはそのうち分かるんだろうな…そういう風に結論付けて考えるのをやめた。俺は俺らしくやるだけだ。やらなくてはいけないことは分かってるんだから、それ以上気にすることはない。とりあえず…)新入部員何人獲得できるかねぇ…やっぱりこの学園なんかサッカー部と野球部人気だからなぁ…。バスケも負けず劣らずかっこいいと思うんだけどなぁ…(球を指の先でくるくると回しながら小さなため息をつく。球を入れる籠の中へと放れば籠を押しながら体育倉庫へ…)やっぱりレクリエーション的なやつでこう、かっこよく決めて…ってそんなスペースないか…。んー…   (2016/4/1 17:59:58)

佐藤真宏♂2年「あ、あの…」 いやでも、最近結構強豪校とかにも勝ったり出来るくらい強くなってきたし…ひょっとしたら…「あのっ…、すみません!」 ん…?(体育館に少し響くくらいの声が聞こえ、入り口の方へ視線を移す。そこにいたのは1人の女生徒…風紀委員だろうか…注意されるのは面倒だなぁ…なんて思いつつ、怒られたら素直に謝るかという気持ちで近づいて)えっと…なに? 風紀委員かなにかかなー、気をつけるから処罰とかは…「こ、これ…受け取ってください…!」えっ…(謝るつもりで近づいたけれど、なんか渡されたのは可愛らしいピンク色の封筒…シールもこれまたベッタベタな桃色のハート型。しかし咄嗟のことに意味がわからず受け取ると指先でくるくると、弄ぶみたいに表面や裏面を眺めていて…)あ、あのさ、これ…「し、失礼しまひゅっ…!」(これまたベタに可愛らしく噛みながら、慌てて去っていく少女。引きとめようにも流石にほぼ一瞬の出来事になにもできず立ち尽くし、ポツリと声を漏らす)…。……は?   (2016/4/1 18:11:56)

佐藤真宏♂2年そっかー、手紙か。あれか、渡しといてください的ないつものかな。うん…宛名、俺だ…。(ようやく頭が追いついてきた所で少し遅い。急いで体育館を飛び出し、彼女の姿を追おうにももう見えない。足はええ…なんてことはどうでも良い。なんだこれ、なんだこれ!1人唐突にやってきた春の風に床を転がり悶える。この姿は見られてなくて本当に良かった。それから暫く、落ち着かなくて、手紙の内容を読んでまた落ち着きをなくし、本当に友人たちとの約束の時間ギリギリまで汗を流すことになるのであろう。無理やり〆)   (2016/4/1 18:17:14)

佐藤真宏♂2年【さ。これぞ部屋汚しっていうんだろうな。お邪魔しました。】   (2016/4/1 18:17:36)

おしらせ佐藤真宏♂2年さんが退室しました。  (2016/4/1 18:17:40)

おしらせ皇 栞♀1年さんが入室しました♪  (2016/4/1 20:54:14)

皇 栞♀1年【こんばんは、お部屋失礼致します。ソロル予定です。】   (2016/4/1 20:55:27)

皇 栞♀1年(目の前に広がるは桜舞う学園、己か今年から通う高校。不安と期待が広がる胸の内、表情に表れて居たらしい。後ろから肩を叩かれれは叩かれた側に振り返るのは否めない。振り返ったその刹那、頬に触れる柔らかな感触。見上げれば先輩...だろうか。真新しい制服に身を包む己と違い、何処か着慣れて様に見える。今更乍に気付いたけれど、頬に触れていたのは彼の長い指先。赤く色付く頬、咄嗟に彼から離れようと後ずさりをしたがそれも逆効果。)…、先輩…揶揄ってます…?(怒った表情として頬を膨らませれば、その先輩は笑い出した。非常識に近い先輩だ、そう察すればこの場から居なくなろうと思うが然し、彼の頬に触れた指は頬のお肉を摘み引っ張って。痛みが伝われば涙目になるのは否めない。傍から見れば新入生を虐める先輩、だろう。それなのに回りを通る先輩達がこの『先輩』を止めないのは何故だろうか。人との関わりが少ない人?いや、そんな風には見えない。何方かと言うとクラスに1人は居る人気者タイプ。)   (2016/4/1 20:56:33)

皇 栞♀1年(数秒間触れられた頬、離されれば痛そうに頬を己の手で抑えて潤んだ瞳で彼を捉えた。何秒かの無言の沈黙を破ったのは彼。『何処か不安そうだったから。』、なんて理由で絡んで来たらしい。後から知った話だが、この人は何時もこんな事をする、とか何とか。迷惑極まりない行為は不安を消し飛ばせる為、と言う所だろう。なんて脳天気な人だろうか。然し、その一言で此方の口許は綻んでいた。『やっと笑った』と言う彼の言葉を聞けば、その時己がそんな表情している事に気付いて。照れ隠しに馬鹿、と暴言吐けば何故か再び笑う彼に呆れる始末。もう行きますよ?、と声を掛ければ尋ねられた言の葉ににっこりと笑みを返して。)…1年、3組…皇 栞です。以後お見知りおきを…(『なに格好つけてんだ』と笑い乍言う彼は気にしない。何時もの自分を貫き通す。一礼してから顔を上げれば真剣な表情になって居た彼に此方が笑ってしまった。始まりは何時も突然に、その言葉はこの出会いに有るだろう。後から知ったのだが、あの人は3年生、最高学年の人。寮へと向かう足取りは何処か軽やかで。己の寮に帰っても彼の事を思い出して仕舞うのはまだ知る由もない未来____。〆)   (2016/4/1 20:57:04)

皇 栞♀1年【は、初めてでお目汚し失礼致しましたー!お部屋も有難う御座いましたっ。(深々】   (2016/4/1 20:57:45)

おしらせ皇 栞♀1年さんが退室しました。  (2016/4/1 20:57:49)

おしらせ藤 宗次郎♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/2 17:42:56)

藤 宗次郎♂3年【こんにちは。お部屋お借りしますね】   (2016/4/2 17:43:07)

藤 宗次郎♂3年(桜が満開手前にまで開花し、その色彩と香りが春を際立たせてくれている。──月が変わり、始業式を迎えれば、正式に認められるのだが、実質的にはもう3年生に進級している状態だった。軽音楽部の部員との練習を終えると、グラウンド脇にある桜の木の下のベンチに座り、まだ汗を流して部活動に励む運動部の様子を遠目に見ながら、1人早めの花見を執り行っていた)あー…、春だねぇー…(爺むさいことを口にしながら、七歩咲きの桜を見上げていた)   (2016/4/2 17:48:42)

おしらせ雨宮 千夏 ♀2年さんが入室しました♪  (2016/4/2 18:03:10)

雨宮 千夏 ♀2年【 こんにちは、お邪魔します。失礼ですがソロルの御予定ですか?もしそうでないならば絡ませて頂きたいのですが…汗 】   (2016/4/2 18:04:27)

おしらせ大橋龍太郎♂2年さんが入室しました♪  (2016/4/2 18:04:45)

大橋龍太郎♂2年【こんちわ   (2016/4/2 18:04:56)

雨宮 千夏 ♀2年【 有名荒らしユーザーですよね、すみません非表示にしますね。 】   (2016/4/2 18:05:45)

おしらせ大橋龍太郎♂2年さんが退室しました。  (2016/4/2 18:05:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤 宗次郎♂3年さんが自動退室しました。  (2016/4/2 18:09:08)

雨宮 千夏 ♀2年【 っと、お疲れ様でした。 】   (2016/4/2 18:09:37)

おしらせ雨宮 千夏 ♀2年さんが退室しました。  (2016/4/2 18:09:40)

おしらせ西澤 ユキ♂2年さんが入室しました♪  (2016/4/3 12:26:05)

西澤 ユキ♂2年【こんにちはー。先日に引き続いてネタろるの為、敢えて此方の姿でお部屋お借りします。尚、ネタに走った挙句常よりも更に駄ろるに磨きが掛かってしまった事を先に関係者様にはお詫び申しあげます(ぺこり)】   (2016/4/3 12:30:24)

西澤 ユキ♂2年おはようございまーす…おはようございまーす(もう朝から何度繰り返したか分からない挨拶をしながら、ぐーぱー、ぐーぱーと後ろ手で左の拳を開いては閉じ、閉じては開いてる俺は、後ろから見ればきっと相当可笑しな奴だ。それでも今でも悔やまずにはいられない。あの時ぱーの選択をしてしまった事を。同級生には何故、と不思議がられたものの、あの先輩との接点を増やすには、どうしても必要で重要な事だったのだ。つい先日行われたのはクラスでの委員会決め。そこに並々ならぬ決意を持って挑んだ筈だったが、結果は惨敗。手を抜こうと思えば幾らでも抜く事ができる緑化委員は今まで気にもとめていなかったが競争率が高過ぎたらしく。挙句、朝の当番故に不人気な風紀委員を仰せつかる羽目になるなんて。『ユキ、悪いな』ぺろりと舌を出して、ちょき、いやブイサインを此方に向けた親友がまんまと緑化委員の座を得て、俺はこうして早朝の部活を休んで皆の恨まれ役になるなんて不条理だ。とは言っても自由を売りとする校風なので、朝の挨拶運動と遅刻者をチェックするらいしか仕事はないのだが…)   (2016/4/3 12:31:32)

西澤 ユキ♂2年おはようございまーす…(目の前を通り過ぎて行く生徒の服装髪型は様々だ。けれど、先輩は…先輩は…。ぴんと伸びた背中、艷やかな黒髪のポニーテールが揺れて…先日ひょんな事で抱き上げた身体は華奢で頼りなくて…。其処まで考えてはっとする。)…俺、これじゃ変態だよ…(ぼそっと呟けば、ぽん、と肩を後ろから叩かれて)ひっ!ちょ、俺変態じゃないですよ…?ってお前っ吃驚させるなよ…(肩を叩いた犯人は親友で、此方の苦情は意に介さないといった様子で、ホレと背後を指さしされる。その意図する所が分からないままにその指の先を追えば…)…っ!(いた。自分が憧れてやまない人。笑い出すと止まらなくて、生真面目かと思えば冗談を言うのも好きで、バイトで失敗した俺に『気にするな、最初は誰でもそうだ』と男前に頷いてくれた人。周囲の生徒が騒ぐ中を黙々と歩みを進める姿はまさしく先輩で)   (2016/4/3 12:41:44)

西澤 ユキ♂2年…っおはようございますっ!(登校する生徒達が、思わず一瞬きょとんと此方を見てしまう程の大声で挨拶をしてみれば、一瞬此方を見て驚いた表情…多分他の人と比べればそれは随分落ち着いたものだったが、浮かべた後に、此方に気付いたらしい。ひらひらと手を振られて。そのまま歩みを進める先輩の背中に手を振り返して幸せに浸った3秒後。『でも浅ちゃんパイセンって確か彼氏いたよな?』と親友が呟いた事によって、天国と地獄を一気に味わう羽目になるなんて知りもしなかった春のある日の事でしたとさ。)〆   (2016/4/3 12:43:23)

西澤 ユキ♂2年【先輩ふぁんの皆様には大変申し訳なく…っ(ガタブル)ええと全力で謝りにますので、今暫くネタにお付き合い頂ければと思います…っ(逃走)お部屋ありがとうございましたっ(ぺこり)】   (2016/4/3 12:46:59)

おしらせ西澤 ユキ♂2年さんが退室しました。  (2016/4/3 12:47:15)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが入室しました♪  (2016/4/5 23:15:26)

鮎沢 雪乃♀2年【こんばんはー。お邪魔しますー。書いてきたものを貼り、そこからはのんびり書こうかとー。】   (2016/4/5 23:16:46)

鮎沢 雪乃♀2年(桜の季節。太陽の光も、風も柔らかい日。窓際の席に座り、自主的に春期講習を受けていた。少し開けていた窓から心地よい風を受けると、午前中にも関わらず眠気に襲われてしまう。丁度、頭がかくん、と揺れると同時に鐘の音が教室に響き渡った。安心して欠伸をひとつ。その場面を思いきり教師に見られていたせいで、すぐには教室を出ることが出来なかった。制服と、茶色い髪。上半分を結い、もう半分は肩へと流れ落ちていた。鞄の持ち手を肩に掛け、校舎を出る。) はぁーぁ。やーっと終わった。あのせんせ、ほんまに話長いんやから。 (文句を溢しながら寮から歩いてきた時と同じ路を辿っていたが、寄り道を決めた。日の差さない校舎脇の小道を通り抜け、校舎裏へとたどり着いた。歩みを進めベンチに腰を掛ける。鞄を肩から下ろすこともしないまま、上を眺める。青い空に白いふんわりとした雲。その手前には、風に揺れる桜の枝。蕾が殆ど見られないほど、花々は開き、風に煽られると花びらが舞い降りてくる。)   (2016/4/5 23:17:29)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/5 23:25:55)

藤本 新♂3年【こんばんは。ソロルでなければお相手よろしいでしょうか】   (2016/4/5 23:26:58)

鮎沢 雪乃♀2年【こんばんはー。ソロルのつもりで、書き出した訳ではないのでどうぞですよー。】   (2016/4/5 23:28:07)

藤本 新♂3年【ありがとうございます。鮎沢さんに書きかけがあるならどうぞ。なければこのまま続けさせていただきますね】   (2016/4/5 23:29:20)

鮎沢 雪乃♀2年【書きかけは次に繋いで書こうかとー。お気遣いありがとうございますー。】   (2016/4/5 23:31:00)

藤本 新♂3年【わかりました。少々お待ちくださいね】   (2016/4/5 23:31:51)

藤本 新♂3年(学園の図書館に春休みはない。むしろ授業がないお陰で一日中業務に携わることもあるくらいで。今日は早上がりとなり何気なく校内を歩いていた。春の陽気が心地良く、中庭のベンチに座っていようものならうたた寝しているに違いないと確信を持てるほど。微かに吹いた風がすれ違う女子生徒の髪を揺らしていく。そういえばこの先、校舎の裏手には桜があったはずと去年を思い起こしては、普段足を向けることのない場所へと歩き始める。そこは古風ならば男女の告白の場所にでも使われるのだろうが、今時そんなものは珍しいはずでここの桜を見る人自体多くはないのではないかと)咲いてるな…(角を曲がる前から視線は上向き、青と白に塗られた空を見つめていて。そこに現れる薄桃色の群れに目を奪われていれば先客がいることに気付くのは随分と遅れてしまった。そう、先程髪を揺らしていた風が枝振りを吹き抜けるとはらりと舞い散る一枚の花びら。その行く先を追えば気付かされた)あ、居たんだ…こんにちは(なんと失礼な物言いか。それを掻き消すように挨拶の言葉を続けては2、3歩足を進めて)   (2016/4/5 23:40:13)

鮎沢 雪乃♀2年いつから咲いてたんやろうなぁ。ここ。 (桜の花と雲の切れ間から太陽が顔を出す。その眩しい光を遮るように、手の甲を額に当てる。紺のブレザーの裾から、白いシャツと手首が覗く。手首には、細いチェーンの腕飾り。チャームは、季節が過ぎてしまった雪のモチーフが幾つか連なっていた。呟く小さな声。) …いつから、なんやろうなぁ。(途端に風が荒く吹き、声は容易く掻き消される。枝がしなるように揺れる。花びらが、はらはらと雪のように落ちていく。自身の頬にも、つーっと伝っていく。そのまま桜を眺めていると、こちらへと近付く足音、それに聞き慣れない声が耳に入る。背を向けたまま指先で雫を拭いさり、ベンチに寄りかかっていた背も起こした。) わ、、こんにちは。お花見しにきたん?場所とり?(見知らぬ人に臆せず、ベンチに座ったままで)   (2016/4/5 23:51:19)

藤本 新♂3年(桜の種類なんて殆ど知らない。ソメイヨシノか枝垂桜、最近聞いたのは寒緋桜だったか。目の前で優雅に咲き乱れるそれが何であるかは分からなかったし、ついでに言えばそこに佇み桜を愛でているのだろう女子生徒も誰であるか知らなかった。一つ強く吹いた風が、冬の寒さに耐え忍んでようやく咲かせた花を散らしていく。挨拶に返された声は学園には珍しく西方の言葉遣いで、少しだけの驚きとどことなく可愛らしさを覚えるイントネーションに笑みを返していた)いや、散歩がてらってところかな。ここに桜の樹があることを思い出したものだからね。もうこんなに咲いてたんだな(図書委員の間でも花見をしようという計画は持ち上がったものの、春休みでも閉まらない図書館では皆の都合を合わせることは叶わない。気さくな口調の彼女に気を許したようにもう少しだけ近付いては問いを返した)君は一人で花見をしていたのか? 一人がいい、というのなら…(誰しも一人きりでいたい心情は持つことがあるだろう。もしもそうならばと遠慮がちに聞いてみた)   (2016/4/6 00:01:41)

鮎沢 雪乃♀2年へーぇ。お散歩してたんや。春のこの時期はえぇよなぁ。あーったかいし、菜の花とかも好きやなぁ。んー。咲いたら散るだけやからなぁ、桜。(ぺらぺらと口は勝手に動き始める。顔は再び上を向き、穏やかな空と揺れる桜を目で楽しむ。柔らかな風が吹き、髪を耳にそっと掛ける。) んーせやなぁ、ここ静かやから、ひとりで桜みるにはええかなぁーって。咲いた後に雨降ったら、すーぐ散ってしまうし。(1聞いたら、ぺらぺらと先に喋り始める。相手もお花見気分だと、察してみたところでお腹は空腹だと気付く。ベンチから立ち上がり、鞄からスマホを取り出して新着のメッセージを確認する。午後はお花見、になりそうだった。返事を済ませてから、相手を顔をやっと見て) ひとりで見るのも、考え捗るし、えぇと思うー。お先にーっ。(支度や着替えをするために、寮へ向かって歩いていく。)   (2016/4/6 00:16:00)

鮎沢 雪乃♀2年【すみません。眠気が来たので、これで失礼させてくださいー。】   (2016/4/6 00:17:24)

藤本 新♂3年【いえいえ、睡魔さんには抗わず、ですよ。少しでしたが楽しかったです。鮎沢さんも楽しんでいただけたならよかったのですが。おやすみなさいませ】   (2016/4/6 00:18:30)

藤本 新♂3年【こちらは締めだけ落としてからにしますので、お先にどうぞ】   (2016/4/6 00:19:01)

鮎沢 雪乃♀2年【お気遣いありがとうございますー。お先に失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2016/4/6 00:20:38)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが退室しました。  (2016/4/6 00:20:44)

藤本 新♂3年図書委員だからさっきまでその業務をな。帰るところだったんだが折角だからと…(咲いたら散るだけとはなんと物悲しい言い方だろうか。事実を端的に述べているだけかもしれず、それならば悪くも言えないか。言葉遣いから察してはいたが良く喋るところを見ても西方の出なのだろう。一人で眺めるよりもとても良い話し相手が見つかった気がして)ここは穴場だけどももっと早く来ればよかったか…咲き始めから日に日に咲いていくのを見るのも…(言葉を遮るかのように不意に立ち上がる彼女。名も知らぬ少女は急用でもできたのだろうか。連絡を済ませた様子で制服のスカートを揺らしながら一面の桜を俺に譲る。いや、譲ったつもりはないはず。御礼を述べるのもおかしいだろうし、なんと言葉を返せばいいか戸惑っては「行ってらっしゃい」と送り出すような一言しか出てこなくて。彼女と入れ替わりにベンチに座っては静かに薄桃色に彩られた景色を眺めていた)   (2016/4/6 00:29:42)

藤本 新♂3年【お相手ありがとうございました。お部屋もありがとうございました。桜ロルをしたいと思っていたところだったのでとても良かった…では失礼します】   (2016/4/6 00:30:49)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/4/6 00:30:51)

おしらせ佐藤真宏♂2年さんが入室しました♪  (2016/4/8 00:12:16)

佐藤真宏♂2年【こんばんは、ソロ予定書き溜めなしダラダラお部屋借りまーす】   (2016/4/8 00:12:39)

佐藤真宏♂2年(放課後の帰り道、幼馴染の君と並んで歩く楽しい時間。 の筈だったけれど、今日は少し接し方がわからない。 君は楽しそうに話す、男の先輩とデートに行くのだと、前から憧れていたのだと。 それを聞いた俺は精一杯笑ってみせる。動揺なんて見せるもんか、こうなることは、分かってたはずだ。)ん…はいはい、聞いてるよ。 元気がないって…? そんなことねえよっ(にぃ…無理やりに口の端を釣り上げて君の頭を撫でる。少し力が入ってしまってくしゃくしゃと少し乱してしまう。ちょっとー、とぼやく君に、悪い悪い、なんて返事をしつつ家に向かって再び歩き出す。)いつから、その人のこと気になってたの?(ぽつり、まだ納得のいってない、諦めの悪いところが出てしまう。気がつけばそんな風に尋ねてしまって、少し君を困らせる。言葉にしなくても、赤く染まる横顔で彼への思いは伝わってきて、余計に胸が苦しくなる。あぁ、なんで今一緒に帰っているのだろう、いつもの楽しい感覚は今は感じられなくて。)   (2016/4/8 00:25:38)

佐藤真宏♂2年(自分の思いも告げてしまうか、それで振られて楽になりたいし、あわよくば君も振り向いてくれるかもしれない。そんな風に考えて、君の話を上の空で聞き逃す。やっぱり元気ない? 心配そうに歩みを止める君を見つめ、心が打たれる思いがする。違う、こうじゃない…俺がしたいのは…そうじゃない。 …少し深く息を吸い…吐いた。)なんだよー、元気元気っ! 心配しすぎなんだよ、そんなことよりデートもう次の休みだろ? 服とかちゃーんとバッチリ決めていかないとせっかくのチャンスものにできないぞ(けらけらと、笑いながらからかって、ようやくたどり着いた分かれ道。それじゃ、また明日な。笑顔で見送り、また彼女の笑顔を見て安心して…別れる背中を見送って)君の笑顔が見られるなら…俺はそれで…構わない。そういう風に、かっこよく決めたいけれど、そう簡単なものじゃないんだな、ほんと。(堪えていたものが頬を伝い、そのまま自分も家へと向かう。まだ付き合うと決まったわけではないけれど、もう俺はこの思いを告げることはないだろう。君を困らせたくはないし、君には笑っていてほしいから。夕暮れの中咲き誇る桜を見上げ、1人呟いた。)やってらんねぇ…   (2016/4/8 00:38:53)

佐藤真宏♂2年【はい。はい。、眠いときにノープランで適当に文字打っちゃだめだ、クソだなぁ。部屋汚し失礼いたしました】   (2016/4/8 00:39:34)

おしらせ佐藤真宏♂2年さんが退室しました。  (2016/4/8 00:39:38)

おしらせ岸和田壮一♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/10 12:02:14)

岸和田壮一♂3年la cucaracha, la cucaracha ya no puede caminar, porque no tiene, porque le falta marijuana que fumar~♪(陽気な歌声とともに廊下に担ぐのが面倒になったスレッジハンマーをズルズルゴトゴト引きずりながら歩く。ゾンビだらけの異空間?に迷い込んでから一日半、襲い掛かってくるゾンビを、歌のとおりゴキブリを潰す感覚で潰しながらここまで来た。はじめはゾンビを破壊するのにも抵抗があったはずだが、数えるのも面倒な数になってくるともうそんな感傷を持っていることなどできなくなって。つまりは慣れた。幸いだったのはゾンビの中に知り合いが居なかったことだろう。戻る方法はないかと校舎内を右往左往。もう戻れないかなと腹を括り開き直り陽気にしていたのだが。ふと気づく、なにかが違う。空気の持つ匂いが変わった。回りを見渡すと校舎の廊下には違いない。違いないのだが先ほどまで感じていた蔓延する死臭がしない。見渡せば死屍累々の荒れ果てた廊下ではなく綺麗に清掃の行き届いた 自分の良く知る世界の 廊下だ。)   (2016/4/10 12:10:02)

岸和田壮一♂3年俺、帰って…来たのか?(思いもかけぬ帰還に、持っていたスレッジハンマーの柄を杖代わりに突くようにして体を支え安堵の深いため息をつく。戻ってきてみれば、俺は今まで寝ていて夢か幻でも見ていたのかと思うが、目の前にある血に汚れたスレッジハンマーがそうではないという事実を告げている。)でも、ま、戻れたからいっか。(どうしてあんなところに。疑問は残るが生来悩み考えることは少ない思考回路に行き当たりばったりな性格。結果が良ければいいだろうと。悪くても気にはしないのだろうが。とにかく今は風呂にでも入って飯食って心行くまで眠りたい気分。もう相棒といっても良いスレッジハンマーを肩に担ぎなおすと重かった足取りも軽く帰っていく。)【こんにちは。興味本位でゾンビだらけの世界に入ってしまったのですがせっかく戻ってくるのだからと駄文を一つ落としに来ました。自己満足させて頂きましたのでこれで失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2016/4/10 12:13:00)

おしらせ岸和田壮一♂3年さんが退室しました。  (2016/4/10 12:14:09)

おしらせ清水 修也♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/11 21:47:57)

清水 修也♂3年(月が静かに学園内を照らす夜。その静けさをぶち壊す計画を立てている輩が幾人か。其の面々は音楽馬鹿の集まり。鬱陶しい先輩もついに姿を消し、部室やスタジオを悠々と使えるようになった。部長は、新入生が抱える学校生活への不安を払拭する為、積極的な行事の参加を促す為と、何度も教師に掛け合い、もとい脅して、騒ぐ許可を勝ち取った。日が落ちた時刻から、機材があれこれ運ばれていく。今夜の舞台が学園寮にほど近い場所に組まれていく。春を孕んだ風が吹き、どこからか拝借してきた文化祭でも使われていた照明機材により照らされる。) っ…しゃ。 そろそろいけんのー?(水面下で気分を上げていく。自身の担当楽器を整えながら、共に音を鳴らす部員をそれぞれ見る。)   (2016/4/11 21:48:53)

清水 修也♂3年【こんな感じで。どなたでもどーぞ。】   (2016/4/11 21:49:31)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/11 21:52:21)

斎藤 京次♂3年【ほいさ、こんばんはーお邪魔しますねぇ〜♪】   (2016/4/11 21:52:53)

斎藤 京次♂3年【とと、ごめんなさいっ急背後により落ちます。また続き書かせてください】   (2016/4/11 22:05:27)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2016/4/11 22:05:29)

清水 修也♂3年【おっとー背後優先で。了解。】   (2016/4/11 22:09:00)

清水 修也♂3年(寮の側のオープンスペースにて。組まれた舞台の後ろには、二本の桜の樹が寄り添うように立っていた。満開を過ぎた頃。地面には、花弁が幾つか踏まれた痕が残っていた。それを目に遣りながら手慣れた節を奏でる。調弦の音がスピーカーから、寮へと向かって遠慮なく注がれる。窓を開けて確かめる女子生徒の姿、友達と連れだって寮の玄関から駆けてくる新入生らしい姿を視界に捉えた。)   (2016/4/11 22:20:49)

清水 修也♂3年【また別日に。お部屋ありがとうございました】   (2016/4/11 22:22:06)

おしらせ清水 修也♂3年さんが退室しました。  (2016/4/11 22:22:12)

おしらせ一ノ宮 澪♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/12 13:38:15)

一ノ宮 澪♂3年【失礼します。珍しい名前を見かけてホイホイされて来ましたよっと。邪魔にならないように時間軸そのままで便乗ソロルをば。】   (2016/4/12 13:41:08)

一ノ宮 澪♂3年(最高学年になって初めての野外音合わせは、桜の花弁絨毯の上で。湧き立つ胸と煽られる興奮を隠せずに、薄い口唇の真ん中を貫くピアスを、咥内から舌先で弄ぶのは無意識の癖。軽く遊ばせた鈍色の灰掛かる頭髪は、奇抜な髪色の部員たち御用達の美容院で染めたばかりで、茄子紺色の無機質な恋人の弦も、つい数時間前に張り替えたばかり。こっちのカップルは準備万端。夜更けの風が鎖骨下まで伸ばした襟足を悪戯に揺らす。) 派手に行こーぜ。 (二本指で挟んだピックを歌唄いに向けて、口端を吊り上げると、唇の裏で前歯とぶつかったピアスが小さな金属音を立てた。緩やかな就寝前の時間もお構い無しに、冴え渡る静寂を切り裂いて盛大なライブ会場へ変えていこう。成長過程にある武骨さの少ない青年たちの指先が奏でるは、激しくも繊細な春の旋律。寮室の窓から顔を覗かせる女生徒たち。さぁ、黄色い歓声を月明かりのスポットライトが照らすステージへ。) 聞かせてくれよ?   (2016/4/12 14:01:01)

2016年03月23日 00時07分 ~ 2016年04月12日 14時01分 の過去ログ
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