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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年04月09日 01時19分 ~ 2016年04月13日 00時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神崎葵生♀20m+、気持ちがいいという物はない、ただの道具とされているのか二人目の餓鬼は不幸か、幸福か、精液が愛液の変わりになり、動かすのを手伝っており、最初よりも痛みがないと思い)   (2016/4/9 01:19:18)

餓鬼の集団♂不明S「ほら、舐めて、俺がイクまで奉仕しつづけロ。」「おい、俺のも扱けヨ」「俺もダ」(彼女の言う地獄の亡者達。ホールの中で彼女という篝火に集まるように繰り広げられるパーティー。精液を衣服やその綺麗な銀髪にこびりつくように放たれた彼女の唇へ群がるペニス達。生々しい性的な臭いを鼻に刻んでゆきながら、先走りを零し我慢できなくなったのか口の中へとずにゅっと挿入する。それでも最初の者よりは甘めに口奉仕を待つような形で。――― さらに余った者は彼女の両手に握りこませるのを強要するように掌へとペニスを滑らせ。 ) 「お……気持ちがいいゾ。もっと締めつけロ。」「俺はおっぱいが好きダ。」 (ただ己の欲望を満たすように腰を振るって、尻肉にたたきつけるような打ちつける肌の音を響かせ、男性器で精液を円滑油にしながら彼女の膣穴を淫らに抉り続けてゆく。此奴はかなり持続力があるようで。―――  胸を弄る餓鬼も服の上からでは我慢できないのか、胸部を曝け出すように巫女服を破り、顔を近づけてねちっこく唇の中で左乳首を包み込みながら、右の乳首を指でギュっとつねるように刺激して。)   (2016/4/9 01:26:06)

神崎葵生♀20m+ま、まだやるんですか、いい加減にんぐっ!!(舌で綺麗に性器をしていけば、それを見て、他の餓鬼たちも急かすようにいってくる、その声に、文句を言おうとすれば、一匹の餓鬼がまた、口に無理矢理入れていき、ただ、無理やり動かすようなことはせずに、口の中に入れるだけ、動かすことはなく、奉仕をしろという事か、この下級の餓鬼に奉仕をしろと言われても、普段なら断っただろうがこの状態なら、口の中に含まれた性器を舌で性器の先を少し舐めて頭を少し動かして、無理のない程度に、奉仕をしていき、精液が出てきたことによる、イカ臭い匂い、そのにおいが次第にホール全体に充満をしていき、顔を歪めては両手を使い、二匹の額の性器を捕まえばいたくない程度に握り、手首を動かして擦る様にして、上下に動かして、刺激を与えようとしていき)んぐぐっ   (2016/4/9 01:36:23)

神崎葵生♀20m+…(胸が好きだと言われても、貴方の好みなど知らないという風に睨み付けて、先ほどの餓鬼よりも、長く、腰を振る餓鬼に早く、済ませようと、腰を動かして、早く射精をさせようと、腰を秘める様に動かして、巫女の胸の部分を裂かれて小さな、胸と、ピンク色の胸が露わになれば、いっぴくの餓鬼が片方を口の中に含み、もう一つの方を、指で抓る様にされれば、片方にほんのりと痛みを感じて)   (2016/4/9 01:36:25)

餓鬼の集団♂不明S「……もう少し気合をいれロ。仕方ないナ。」(葵生の顔の上からペニスを咥内へとしゃぶらせるようにいれた餓鬼は、口奉仕の心地よさを堪能しながらも、物足りなさを覚えたのか葵生の頭をがっちりと掴んで、先ほどの者よりもさらに激しくイラマチオをするように腰を振りたて喉奥までペニスを浸食させていってしまう。手で扱かれてゆく餓鬼の方はあっと今に射精して、さらに衣服を穢すように。) 「…もう 我慢できねェ!」「そろそろそこドケ」(乳首を嬲るように吸いあげてゆく餓鬼は、根本の方から啜って唇で食むっと、そのまま乳首を限界まで引っ張って離し。抓っていた乳首も指と指の間で擦りつけるように刺激してから、他の者達を一緒に 曝け出された胸部に一斉に精液を噴出して、さらに同時期に子宮の中に再び精液が注ぎ込まれてしまう。 ――  そして、イマラチオ中に、交代した餓鬼のペニスは秘部ではなくお尻の穴へ。その閉ざされた窄まりを強引に抉じ開けるように挿入しようとして。)   (2016/4/9 01:45:12)

神崎葵生♀20m+んんんぐっ…(口の中で奉仕をしていても、餓鬼にとっては物足りないと感じたのか、頭を押さえつけられて先ほどの、餓鬼と同じように無理矢理口の奥まで突っ込まれていき、むせかえるような感覚が再度襲いかけられていき)んんぐっ…(両手で奉仕した餓鬼達は、精液を出して、巫女服を汚すように白い液体がかかっていき、)んんんぐっ…(乳首を咥えていた餓鬼は根元まで咥えられてそして引っ張っる様に引っ張られていき、胸が痛く感じ、抓っていた胸の方も、指と指で摩られて小さな刺激を襲われて、周りに居た餓鬼たちは最初は体に掛けていたが、胸の方に今度は射精をして、白い肌に次々に、精液がかかっていき)んっっ?んんっ!!!(今まで何もされていなかったお尻、丸みのあるお尻を開いて、お尻の中に大きな性器を押し付けられれば、抵抗するすべのないお尻の穴はそのまま、性器を挿入されて、お尻が大きな性器が入っていけば、本来はする所ではない、お尻の穴には激痛を感じて)んんぐっ!!!んんっ!!   (2016/4/9 01:58:24)

餓鬼の集団♂不明S「お前の口は気持ちが良いゾ。」「ケツの穴イイ…… このままだスっ!」(窒息するような感覚に陥るほどに激しくペニスは葵生の咥内を犯してから、大量の精液を喉を通り胃へと注ぎ込んでゆく。お尻の穴を抉じ開けながら灼熱のような熱を与えるように摩擦するペニス。排泄器官であるそこに無理矢理埋いれて、腸粘膜を刺激しつづけてゆくと、お腹の中にも大量に精液が注がれてしまい。――― 全て精液が注ぎ込まれてゆくと引き抜かれてゆくソレ。無論、群がる餓鬼はそれで終えることはなく。) 「さっさしロ」「オラ! 遅い!」「………そろそろ時間ダ。 最後の噴水ショーダ。」 (ホールの中に精液の匂いで充満して、その中心部にいる葵生は穴として使われ精を注がれ続けてゆく。巫女服はもう精液の匂いがこびりついて離れないほど吸いこんで。 早朝となる時間帯には葵生は子宮も腹部も精液がパンパンに注がれてしまっているだろう。そして仰向けにゴロンと倒したのちに、その精液が詰まったお腹を押しだすように餓鬼が踏みつけていって)    (2016/4/9 02:05:29)

神崎葵生♀20m+(何度も、喉の奥に突かれていき、そして、射精をするつもりなのか、喉の奥に押し付けられれば、そのまま、射精をされて、行き場のない、精液たちは喉の奥へ入っていき、それをのどを動かして、胃へと流していく、口から出したくても性器が邪魔をして、全部飲み干してしまえば、性器を抜かれて)   (2016/4/9 02:17:53)

神崎葵生♀20m+けほけほ…貴方達いいかげんひゃっ…お尻の中でだし…て…熱っ…(お尻の中を犯していた餓鬼が射精をすれば、お尻の中に熱い精液が流れていき、それに合わせて他の餓鬼も、射精を繰り返していき、それが長い時間、何度も繰り返されていき、身体や周りの床は精液で満たされ、秘所も、大量に中に出されて自然と、膣内から精液が流れ、お腹も、あれからお尻の穴も何度も犯されたのか、少しお腹が膨らみ、精液で満たされた中、施設の名かも明るく日が出てきたのだと理解をして、)うっ…くぅ…(大勢の餓鬼に襲われそして、何度も犯された体には体力が残されておらず、次第に反応もないほど疲れいるなか、最後という風に腹部をおもっきり踏みつけられれば、胃にたまっていた精液が逆流をして、口から、精液を出してしまい、まだ、子宮にたまった精液も、押された圧迫により、膣内からあふれ出していき)んぐっ!がっ!!   (2016/4/9 02:17:56)

餓鬼の集団♂不明S「そういえば喰らう時間はなかっタ」「残念ダ」(口と膣内から精液を吐き出させるような屈辱を与える小柄な幽鬼は、そのままグリグリとお腹を押し当てていき。周囲は咽かえるようなザーメンに匂いが漂い、群がっていた餓鬼の姿も徐々に暗闇に溶けるというか透過していった。これほどの犯しても性欲すら満たされることはない。)「まだやりたりないイ」「…… でも時間ダ」「満たされない…… 」(夜の住人でありさほど強力な怪異でもない餓鬼は、朝となれば消えていく。満たされない性欲をそのまま満たれぬままに、工事現場から消えてゆくことだろう。) 【そろそろお時間ですから、〆に致しますね。お付きあい、ありがとうございました。】   (2016/4/9 02:24:00)

神崎葵生♀20m+【はいー遅い時間までお相手ありがとうございましたー】   (2016/4/9 02:24:40)

餓鬼の集団♂不明S【はい、それでは失礼致しますね。おやすみなさいませ。】   (2016/4/9 02:25:11)

おしらせ餓鬼の集団♂不明Sさんが退室しました。  (2016/4/9 02:25:16)

神崎葵生♀20m+【では私も失礼させていただきますー】   (2016/4/9 02:25:52)

おしらせ神崎葵生♀20m+さんが退室しました。  (2016/4/9 02:25:56)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/4/9 23:46:44)

マヤ♀30R+──…ふぅ。(波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女は、ため息を吐いていた。女性然とした体躯を魅せるように髪と同じ色のタイトスーツに身を包み、手頃な椅子などに腰掛けて。血色のマニュキア彩る白い指で摘まみ、ひらひらと揺らすのは封筒ひとつ。髪で隠れぬ金の蛇眼は、己の手で弄ぶその無粋な包み物へと向いていて)   (2016/4/9 23:49:31)

マヤ♀30R+(桜が咲いた次の日には、意地悪をするように春の風雨が花弁を散らした。まだまだ街中に桃色は残るが、もう葉桜にもなっている。…なのに、台風一過、とまでは行かないまでも意地悪な雨はどこへ行ったのか、今は実に気持ちの良い風が頬を、髪を撫でつけて)   (2016/4/9 23:51:19)

マヤ♀30R+【こんな感じで待機しますが、場所を《屋内》 《屋外》 《異界》 にするか悩み中でございます】   (2016/4/9 23:52:10)

マヤ♀30R+「遊園地」ですカ。(開いた封筒、そこから覗くのはチケットと手紙。自分とはあまりにも縁遠い、と女は思う。縁遠いが、どのような場所であるかは流石に理解はしている。ヒトが沢山溢れて遊具やショーに心躍らせる場所で、それだけ感情マグネタイトに溢れるということも。そんなに楽しい場所だというのに、だが…女には忌避すべき理由がとりあえず一つはあった。チケットと共に親切心なのか、パンフレットとかも同封されているソレ。一度は目を通したのだろう、ぐんにゃりと、肩を落とす)──無理、無理無理カタツムリ。   (2016/4/10 00:02:23)

マヤ♀30R+(目を通したパンフレットは、まあ、その遊園地の目玉スポットを紹介するのだから、それなりの施設がポップでキャッチー宣伝と共に写真やイラストで紹介されている。パンフレット表紙にばばん!と載っているジェットコースターに観覧車、フリーフォールなんてものも随分と楽しいそうだ、開園以来とか設置以来の利用客が何万人突破、なんて書かれていてにっこにこの家族連れっぽい写真。ああ、屋外フードコートのジャンクフードやソフトクリームも美味しそうですネ…とヒトならそう思うのかもしれない。そして、女が封筒を手にし、目的とするべきところはそこではない   (2016/4/10 00:12:54)

マヤ♀30R+──ヤッパリ、無理無理ヨぅ。(封筒からパンフレットを摘まみ出して、目を通して、やっぱりぐにゃーっとして、零れるのは泣き言だった。手紙には…その遊園地の“とある場所”に向かって調査せよ、的な文言。だったら、その“とある場所”へ異界通路を使って向かえば良いじゃないカ、なんて発想も起こったが、ご丁寧に「異界通路を使用することによって、マグネタイト使用の歪みを感づかれるかもしれないから、ヒトの一般客のように向かうこと」と、釘をさされている。ついでに言うと、その“とある場所”へは、園内に入り、ロープウェイを使わなければ移動ができないようだ。だから…パンフレットを持つ女の手はプルプル震えて)…わっかんないわヨゥ!(むぎゅーっと、涙目のまま顔をしかめて咆えたのでした)   (2016/4/10 00:18:41)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/4/10 00:23:12)

柏木九郎♂28S【こんばんは~。お邪魔させて頂きます。場所の設定とかお決まりでしょうかー】   (2016/4/10 00:26:01)

マヤ♀30R+【こんばんわ、いらっさいませー。場所の設定はしておりませぬー】   (2016/4/10 00:26:26)

マヤ♀30R+【お好きな絡みやすいシチュエーションでどぞどぞーぅ】   (2016/4/10 00:26:44)

柏木九郎♂28S【ありがとうございますー。それではテキトーに決めさせて貰いやす】   (2016/4/10 00:27:30)

おしらせ七伏宵千♂40M+さんが入室しました♪  (2016/4/10 00:28:47)

七伏宵千♂40M+【こんばんわ~って、おぉぅ。しまった人が既に入ってらした、申し訳ない。】   (2016/4/10 00:29:24)

マヤ♀30R+【あらら、こんばんわー。どう動くかはシチュに因りますわねー】   (2016/4/10 00:30:20)

七伏宵千♂40M+【入る準備だけしてちょっと少し席外して入室前にログ確認してなかったわ……お邪魔になりそうなら退散しますが。】   (2016/4/10 00:31:34)

マヤ♀30R+【ただ、それを柏木さんに丸投げるのも申し訳ないので、今回はマヤさんの借りてる部屋あたりにさせていただいてよござんすか?】   (2016/4/10 00:32:08)

マヤ♀30R+【ヨイチさんには、気を遣わせていただいて申し訳ないです】   (2016/4/10 00:32:44)

七伏宵千♂40M+【それじゃあ、大人しく退散いたしますか。ごきげんよう、良い夜を~。】   (2016/4/10 00:34:45)

七伏宵千♂40M+【柏木さんもお邪魔してすいません。 初めましてですがこれで失礼します~。】   (2016/4/10 00:35:10)

おしらせ七伏宵千♂40M+さんが退室しました。  (2016/4/10 00:35:14)

マヤ♀30R+【すいません。今度また楽しいトークをしましょう~。(お見送りしつつ)良い夜を】   (2016/4/10 00:35:49)

柏木九郎♂28S【レス書いてて見とらんかった! こいつは失礼しやした、七伏さん。お姿はログとかで拝見させていただいとりました、またお話する機会ありましたら宜しくお願いします~】   (2016/4/10 00:36:56)

柏木九郎♂28S【うっかりしてました。いや本当に申し訳ねぇ限りで……。あ、と、場所設定ですがマヤさんのお部屋ということに変更しましょか】   (2016/4/10 00:38:04)

マヤ♀30R+【あ、シチュ設定をもう打ち込まれていましたら、そちらを使っていただいても。折角レスを書いていただいているので。決まっていなければ、お部屋でよろしくです。わがままですいません】   (2016/4/10 00:40:14)

柏木九郎♂28S【ああいえ、ちょっと変更する程度なんで問題御座いません。もう暫しお時間下さいまし、初レスからお待たせしちゃって申し訳無い】   (2016/4/10 00:41:05)

マヤ♀30R+【お気遣いありがたく。では、パンフレットを破きそうな勢いでプルプルしながら、お待ちしております】   (2016/4/10 00:41:49)

柏木九郎♂28S(髭やもみ上げは綺麗に、つるっと剃り残しがないように朝から剃って昼にもう一度剃る。髪は、わざとらしくない程度に整髪料で後ろに整え、カットソーはアイロンかけしてパリッと整えた薄い青色、ネクタイは濃藍色。下はジーパンではなくて、スラックス……いつも身形がだらしないわけでも無いが、いかにも仕事してますといったようにピシッとしている機会は、プライベートではそうそう無いが。今日はプライベートな用事は用事だったが、お仕事のようでもあったから仕事着である。内容はと言えば、友人が職場に収まりきらない書類を持ち込んで、尚収まり切らないというのを聞きつけて、整理のお手伝いといったところ) ……。 (いつ誰が来てどんなお薬を出しましたよという書類の書き損じの修正、下書きの清書等々をこなすため、椅子に座って黙々とやっていたが。叫び声が聞こえてきて、うん? みたいに首を上げて振り向いた) どしたの。またなんか増えた?   (2016/4/10 00:48:02)

マヤ♀30R+(某月某日、桜の花びらが葉桜から散る姿が美しい。…開いた窓からそんな風景を臨み、じつに気持ちの良い季節である。溜まり溜まった書類の手伝いをお願いすれば、快諾を受けた。時々、適温の緑茶や麦茶を提供しながら、そのデキる友人にいろいろとお願いをしていたのだけれど、その依頼主はどちらが“本務”なのか、ともかく封筒とその中味を手に持ってぷるぷるしつつ泣き言を咆えたところで、気付かれた。お互いに、如何にも仕事してますよ、出来ますよ、と言った感の整った出で立ちをしているというのに。…まあ、板張りの床は歩めばギシギシ音はなる、大きなのっぽの古時計は客足がなく『休診中』の看板越しの屋内で、カチコチと時を刻む音を振るわせている。だからこそ──女の悲鳴じみた声はよく聞こえたのだろう)……うう、ダメ、無理。お化け屋敷は別に平気なんですけどモ。機械が沢山ありすぎる遊園地に行って、移動しなさいとか無理デス。(人がいない、だからこそ涙目。“野暮用”依頼を告げる手紙を見せながら、泣き言は続く) こういう所って、ヒトの若い子は大好きなのでショウ? どなたか、行ってくれそうな方とかご存じありませン?   (2016/4/10 00:58:22)

マヤ♀30R+【柏木九郎は…現代伝奇-HEAVEN'S DRIVE- 第××話『廃校への招待状』を知り得たようです。】   (2016/4/10 00:59:35)

マヤ♀30R+【しまった、場所は部屋でしたか。院内にしてしまいましタ…。場所は部屋で捉えてくださいまし】   (2016/4/10 01:01:07)

柏木九郎♂28S【マヤちゃんったらうっかり~。いえいえ、院内で大丈夫でごぜぇますよ~】   (2016/4/10 01:02:00)

マヤ♀30R+【すいません、すいません。てへぺろ土下座しながらお待ちしてます。本当にすいません】   (2016/4/10 01:02:52)

柏木九郎♂28S あ、そっちの話。ま~た未整理の書類が出て来ましたとか言い出したらいい加減、尻シバいたろかと思ったけど……。 (緑茶や麦茶のお代わりも何杯目か。院内へと入ってから今まで、片付けても片付けても、片付けても片付けてもまだまだ溜まっている書類の山と格闘することしばし、というのが続いていれば肩も凝ってきて首を右に左にと傾けたのも何度か。ここにきて更に仕事増やしたらお尻ペンペンすると宣言しつつも席を立ち。近寄ってみればパンフレットを覗き込み) 機械操作するのも駄目だけど囲まれるのも駄目なんか。あー。知り合いには……どうだろう、遊園地に行きそうなのに心当たりはねぇんだよな。急ぎじゃないなら俺が行ってもいいけど。 (急ぎでない彼女の案件を、猫と楽園と、ついでに今日で三つも抱えているので少し遅れるけど。と、断りは入れつつ、) 遊園地なんて久しく行ってないなぁ。最後にいったの十八年以上前だよ。   (2016/4/10 01:14:09)

マヤ♀30R+(〆切り前になると、月1回はアルバイトを雇って整理するレセプト作業。年度末は件の店で知り得た有能メイドッ娘なナミちゃんに随分助けてもらって事なきを得た。そんなナミちゃんはファティマに違いない。そして、月1度に溜め込むからよろしくない、とでは1~2週に1回のスパンでまとめる癖をつけてみたらどうか、というアイデアを受けるか閃いたかで黙々と作業なう。…〆切りぶっちした書類が出てきた1回目は軽くチョップ、2回目は頬を抓られたか突かれたか、3回目はOPTの宣言。そういうやり取りが実際あったかどうかは当事者のみぞ知るが、いろいろハプニングは発生したようだ。だから、知己が呆れながらトーチャータイムに繰り出そうとするのもわからないではないかもしれない。何しろ、いくつも“野暮用”のお願いをしているのだ、それだけ彼は出来ると信用しているし信頼している、行っても良い、という言葉に押しつけたくはなったが、あまり無理もさせられない。だから…ぐにゃ、と悩み顔が露わとなる)   (2016/4/10 01:23:33)

マヤ♀30R+機械が沢山あるとですネ、こう…わたくし地脈に近い者ですかラ、こう…なんていうか理解の限界を突破してしまいまス。観覧車ってあれでショウ? 狭い箱に入れられて、ぐるぐるされたり。それにこのコースターとかフリーフォールも、こう、急転直下を楽しむのでしょウ? (いつトラブルが発生するかわからない機械に身を委ね、さらに危機をわざと感じようとする、さらに楽しみを感じるなんて感情はいまいち理解できないのダ、恐怖を感じるなら自然の中にいくらでもあるだろう、そんな言葉と共に)…18年前ですカ、その時は九郎殿も可愛らしい少年だったのでしょうネ。…ふふ、楽しかったですカ? その時の遊園地とやらは。   (2016/4/10 01:23:45)

柏木九郎♂28S(地脈に近い遠い関係なしに、ただただ機械オンチをこじらせているだけなんじゃないかというのは胸の内にそっとしまい込み。これをサクサクと片付けた有能メイドッ娘とやらにも助っ人に来てほしいと願いながら格闘した末の成果ことファイルにまとめた書類は棚へと戻し、ファイルのかわりに手にもったパンフレットをまじまじと眺めて、) 狭い箱に入れられてグルグル……ま、まあ、間違っちゃいないけども。うん……まあ、自然界よりかは安全な、適度な恐怖を楽しむってぇのも趣向の一つってことでな。 (まさか観覧車をそう表現するとは、吹き出しそうになった吐息を飲み込むために、口元を手で抑えつつ) 生意気なクソガキだった。さて、あんときは、そうさな、楽しかったかな。そのコースターとかフリーフォールにゃ年齢制限と身長制限が有って、年齢は誤魔化したけど身長足りなくて乗れなくて悔しい思いもしたもんだけど、件の観覧車とかメリーゴーランドとか、コーヒーカップとか……あとゴーカートにも、乗ったっけ。売り場で買ってもらったポテトがやたら美味かったのも覚えてる。   (2016/4/10 01:40:25)

柏木九郎♂28S(なんだか最近は若干なり見慣れてきた感も有る彼女の悩み顔。よしよし、と、その頭に手を伸ばしてポンポンと小さく軽く叩くように撫でながらも、案件についてもあろうが自分に頼みすぎだということでも悩んでいるようだから肩を竦めて見せて) 遠慮しなくていいよ。まあ、内容次第だけどなぁ、急ぎでなくていいし遊びがてらでいいっつーなら、久々に遊びに行くいい機会だと思ってみるさ。で、内容は?   (2016/4/10 01:41:34)

マヤ♀30R+…うう、気遣わせて申し訳ありませン。(元はといえば、女の“暇つぶし”の代わりに届けられたであろうその依頼。これが、女が機械が苦手で云々、とういことを承知の上で依頼されたものであれば、依頼主は結構厭らしい性格をしていることが見え隠れするのかもしれない。単純に、たまには現世らしいことをして、羽根を伸ばしてきなさい、という労いもあるのかもしれないが、それ以前に龍の女はぐんにゃりしている。機械音痴克服計画は、頭を撫でてくれる知人おかげで地道に進んでいるが、家電製品をポチッとシンプルに扱えるようになる、と、苦手な環境に足を踏み入れる、はまだまだ次元の壁が違うようで。で、そんな困り顔を晒したことで労われていることを知れば、これはいけない、と普段のキリッとした、色気と妖艶さを保つ魔のそれへと戻して)   (2016/4/10 01:52:34)

マヤ♀30R+この遊園地には、有名なお化け屋敷があるそうなんデス。建物自体、元々そのような物を直接移設したそうですワ? で、これはよくある話なのだそうですけども、所謂“霊”が出てきて、お客様にちょっかいをかけるのだそうデス。(似非退魔師であっても、現代社会に生きる男なら知っていても当然の話題かもしれない。テレビでも時々紹介される、その場所は、今やインターネットでも“絶対に行ってはいけない”なんて煽り文句付きな心霊スポットとしても有名である。曰く、聡い者なら体調を崩す、見知らぬ者から電話がかかってくる、少年霊を視た等々。『ヘブドラ』に出入りしているレベルであれば、赤子の手を捻る…とまではいかないものの、簡単にこなせそうなレベルとも判断できそうだ。幼少時代の思い出を懐かしそうに、楽しそうに語る男、それを物珍しそうにそして感じられるマグネタイトをうっすらちゃっかりと吸収しながら、こちらも我が事のように楽しそうに聞き受ける女を除いては、の話)   (2016/4/10 01:52:47)

柏木九郎♂28S 依頼元か仲介人は、またあのお婆様? (労ってんだか、嫌がらせしてるんだか、どっちなのかよく解らないような依頼。どっちなかよく分からないようなことをしてくる人物と言えば、面識こそないのだが、目の前の彼女が頭が上がらないお婆様はどうもそういうことをしそうな人だというイメージがあってか、連想したようだ) いやいや、何々、本当に気にしなくていい。つったって、気にするわなぁ、マヤさんは。けどほら、俺にもメリットがあるワケだしさ、臨時収入も手に入るし。こうして借りを増やしときゃ、きっと、目一杯、マヤさんはサービスしてくれるんだろうなぁっていう打算有り有りだし。 (下心は隠すものだが隠したってバレるからって、寧ろ、開き直る。堂々と晒すようなことを言っては、にんまりとした笑いに口の端を持ち上げ、ぽんぽんとまた何度か彼女の頭の上で掌を上げ下ろししたあとには手を退かし。ふむ? とその手を顎に添え、首を傾げて、内容を吟味してみれば、)   (2016/4/10 02:08:41)

柏木九郎♂28S ああ、噂のあそこ。まさかホントに霊が住み着いてるたぁ……いや、つーか、お化け屋敷に住み着くとは中々ユーモアのある奴っちゃな。オーケー、了解。これなら直ぐ片付きそうだ。報酬宜しく? (猫と楽園と書類仕事よりかは、似非とはいえ、修行を辞めてしまっているとはいえ、退魔師らしい仕事である。祓うか、封じるか、対話の末にお化け屋敷の従業員として働かせるかは現地で決めるとして。パブリックの噂に上って賑わう程度の霊性ならば苦戦はしなかろうと判断し、頷いた)   (2016/4/10 02:08:54)

マヤ♀30R+本当にゴメンナサイネ。九郎殿も現世の生活やご友人方とのお付き合いもございましょうニ。(表世界にしわ寄せそうな厄介事ばかりを押しつけて申し訳ない、と詫びる。が、それすら苦になっていないとばかりに快諾されれば、ことさらこの男に依存しているのだなあと思うわけで。だから、労いにサービスを乗せて、なんて言われると…そうですわね、と微笑んで)   (2016/4/10 02:18:17)

マヤ♀30R+そういえば、先ほどから書類仕事をお願いして随分と肩も凝っていそうだなんてことを今更ながらに気付く。だから、許してくれるのであれば、そんな知人の背後へと歩んで、ゆっくりと、衣類越しからでもわかる無駄無い引き締まった体躯、その双肩に掌を滑らせて、ゆっくりと解しに掛かる。──自称、“死ぬほど痛いメディアラハン”的な治癒の術を行使するために、己のマグネタイトを発露させ、冷たい指先からじわり、じわり、と温水を染みさせるような暖かみを与えながら) 春は季節が移ろい、体調を崩しやすい時期でもございまス。動いていただく前に、野暮な事で大事なお体に障ってもいけませんからネ。…わたくしの術でよろしければ、ご活用くださいまセ。(傷に疾患、体調不良。心の病は、対応できる範疇で。ともあれ、肩や首筋、肩胛骨、腕や背中を揉みながらそのような提案を)   (2016/4/10 02:18:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/4/10 02:29:04)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/4/10 02:29:42)

柏木九郎♂28S 大丈夫、大丈夫。そっちにゃ影響が出ない程度に調整してるさ、いくら体調管理が疎かっつっても害するぐらいに疎かにする程無精じゃない。 (重ね重ねに詫びてくるものだから、気にし過ぎだと、気にした素振りなどまるでないように気楽にヒラヒラと手を振って見せる。それに早速、サービスをしてくれるというのだから、是非とばかりに任せてみれば視線を動かしたが、首を回しても視線が追いつかないように後ろに回られて、うん? と、不思議そうな顔をするのも、すぐに解け) ……さっきの、十八年前のこと。あの時分、肩揉みなんざ老人かオジサンがされることだなぁ、なーんて、思ってたもんだけど。座り仕事してるとよくわかる。いや、凝って仕方ないな。 (椅子を引き寄せては、そこに腰を降ろしては、湿布のような具合の肩揉みに、ほう、と気持ちよさそうな吐息を零して一息吐いた。筋肉の弾力もあるにはあるが、下を向いての作業のせいで凝っているせいで妙に硬い感触。それを揉み解されながらの忠告にも一つ頷き)   (2016/4/10 02:37:01)

柏木九郎♂28S そのうち、腰とかもお願いしようかね。良く効きそうだから頼りにさせてもらうとするさ、あー、俺のはここまで効かねぇかもしれないけど、マヤさんも凝ってきたら頼んでみてくれ。 (どうにも封殺、祓いの技能に偏りすぎている感もある自分の技能である。というかそういった修行しかしてこなかったせいで回復系統は、使えないこともないが、使うにしたって効果はそれなりのものだけに自信は無いが、試してみないことには良いも悪いもない。だから一度、お試しあれと、そういう言葉)   (2016/4/10 02:37:11)

マヤ♀30R+歳を重ねることは、それだけ時間を重ねているということデス。樹木の年輪のように、九郎殿の生が佳いものでありますようニ。(歳をとった。生きているならば致し方ないこと、だがそれも佳い生き方をしているのであれば喜ばしいことだ。腕をとり、利き腕らしき場所が特に凝っているなあなんて感じれば、そこを重点的に揉んだりもする。腰をお願い、なんて言われたら背後からふふりと微笑んで、それだけでは済まなさそうダなんて、まだまだ年寄りと言うには若すぎる知人の、予想されそうな行動の一つを揶揄してみたりもして) …わたくしは、まだ九郎殿の術の全てを承知してはおりませんからネ、そうですわね…ふふ、九郎殿に頼られるという状況もなかなかに心ときめきそうですガ、そのような場合は概ね碌なことがございませんからネ。   (2016/4/10 02:48:45)

マヤ♀30R+。(期待はするが、危なげな未来は不安要素でもある。だから、そのような機会が訪れないことを祈っておきましょウ、なんて告げる。事務仕事で眼精疲労も蓄えているのかもしれない、そう思料すれば、腕を解していた指先は男のこめかみなぞを這い、ゆるゆると、時に強めに刺激を与えていたが。ふ、と、いたずら心でもわき出したように、背面から、両掌で男の目を隠して。そんなことで、ただの暗闇で男がキョドるなんてことはないのだろうが、耳たぶの後ろにノイズを加えて、口付けをひとつ落とそう。彼女なりの、死ぬほど痛くない信頼と情愛のひとつ、とでも言わんばかりに)   (2016/4/10 02:48:49)

柏木九郎♂28S 樹木の年輪ときたか。長生きしてくれ、と、そういう意味も込めての例え? ッフフ、俺も結構分かるようになってきたろう。 (長生きすると約束はしたが、生き死にの問題は約束した当人の領分の範疇を超えていることがほとんどだ、イレギュラーはパブリックよりか些か難易度は低かろうが難しい問題に違い無い。だが、言霊は力が乗るとも言うから、長生きすると言うし、言われていれば実現も容易くなるような気もするから、その度に任せておけと返すし今だってそう返しては笑う。笑いが続くのは、腰のことに関して揶揄されたからだ、これには頭を横に振り) いやいや、流石の俺とて揉まれてるときに、此処も頼むーなんてひっくり返るなんてオジサン臭いことはしない。俺は……マッサージするときに、手が滑る派かな。 (充分おじさん臭い動作である)   (2016/4/10 03:08:17)

柏木九郎♂28S 碌でもないだなんて、そんな、いやいや。面倒は掛けねぇさ、時間は掛けてもらうかもだけど。 (こいつも効くな、とか、こめかみを揉まれれば顎先を持ち上げて目を閉じたが。その揉む手が前に回ってきたから目を開いても真っ暗、ヤダークライノコワイーとか棒読みにも程がある台詞が連発される前に止まったのは耳に感じる柔い感触。耳に届く小さなリップノイズのせいだろう) 訂正。時間は掛けてもらうかも、じゃなくて。掛けて貰おうか。ここにもお願い。 (目隠しされたままでも、自分の顔の位置ぐらいはわかる。唇にトントンと指で叩いてみせては、麦茶や緑茶よりおいしいものをねだって。最初は指で、次に唇をねだって。まだ、仕事があるからそこから先は、後のお楽しみ。後々には、痛みが溜まっていると訴える割には、腰を酷使することにもなるかもしれないが、いいやきっとなるだろうが、その仔細は……休診中の看板に隠されてしまって。ギシギシと鳴る床板の音が、激しくなるぐらいが精々外に伝わることだろう)   (2016/4/10 03:08:29)

柏木九郎♂28S【三時超えてやした、こいつは失礼。そろそろ良い時間かなーと思い、〆をば打たせて頂きましたー】   (2016/4/10 03:09:02)

マヤ♀30R+【お気遣いありがたく。そちらのレスが美しいので、これを〆とさせていただきたく。お付き合いいただき、感謝感謝です】   (2016/4/10 03:10:37)

マヤ♀30R+【お化け屋敷のネタは三井グリーンランドという場所がありまして、結構有名な場所のようですヨ! お時間がある時にでも、簡易判定で遊べたらと思っております】   (2016/4/10 03:11:31)

マヤ♀30R+【野暮用案件は、もちろん他のキャラクターさんとの同行でも全然構いません。楽しくロールができたらたと思っていますです。】   (2016/4/10 03:12:29)

柏木九郎♂28S【了解であります、ではこれにて本日の〆とさせて頂き。こちらこそ、お付き合い頂きましてありがとうございました。はい、他の案件についても今回の案件についても、またポチポチと……多分、おそらく、メイビー、きっと先月先々月のダイス運の悪さは抜けている筈! 簡易判定バッチコイということで、遊ばせていただければと思いますー。他のこと共々宜しくお願い致します】   (2016/4/10 03:14:45)

マヤ♀30R+【確かにあのダイス目は酷かった…(遠い眼) でも、年度が替わったから多分大丈夫! 厄と一緒に不運もどっかにいっていることでしょう。というわけで、そちらもおっしゃったとおり良い時間なので、お暇をいただきますね。そちらも花粉症とかにはおきをつけて、それでは改めてありがとうございました、お疲れ様でした。よい夜を】   (2016/4/10 03:16:38)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/4/10 03:17:30)

柏木九郎♂28S【もうあんなダイス目は、そうきっと年度が変わったから大丈夫! はい、それでは、おやすみなさいませー。気をつけますです、お気遣いありがたく。では、お疲れ様でしたー】   (2016/4/10 03:17:48)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/4/10 03:17:55)

おしらせ臥待繊月☆17R+さんが入室しました♪  (2016/4/10 17:22:52)

臥待繊月☆17R+【異界・路地裏】   (2016/4/10 17:23:26)

臥待繊月☆17R+………ふぅ。全く、降りかかり火の粉を払うのも一苦労じゃ。まったく……一族の尻拭いを我がするとはな。何の皮肉なんじゃろうな―――(時刻は夕刻。しかし、≪異界化≫したそこは一面の暗闇で足元もはっきりとしない夜の世界だった。周りには化生の者の死骸が散っている。溜息をつくと、辺りを見渡す。……もう残りはいないはず、なのだが)   (2016/4/10 17:26:53)

臥待繊月☆17R+【という感じで適当に待機してみますー】   (2016/4/10 17:27:02)

臥待繊月☆17R+……ふむ、気配はないか。ならば解いても構わんじゃろう(パチンと指を鳴らせば、ガラスを割るように暗闇の世界が崩れ、元の路地裏へと戻る。とは言っても、背の高いビル群の路地裏ともなれば、夕日の光も届かず薄暗いのはそのままだったが)………化生の臭いを嗅ぎつけたのは我だけだったということか……?それとも………(東京と言っても広い。小競り合いのような争いはあちこちで日常茶飯事的に起きている。だから、乱入者がいなかったのも当然なのだが)……ふむ、何かこう、すっきりせんのぅ。まあよい。もう暫くしたら表通りに戻るかのう。流石に疲れてしまったしのぅ(積み重ねられているダンボールの上に腰をかけてふーと吐息を掃出し)   (2016/4/10 17:46:27)

臥待繊月☆17R+ふぅ……警戒しすぎ……かのう?………まあよい。何事もなければそれに越したことはないしな。(そろそろ行くかと呟くと、ダンボールから腰をあげて表通りへと足を剥けた)   (2016/4/10 18:07:00)

おしらせ臥待繊月☆17R+さんが退室しました。  (2016/4/10 18:07:03)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/4/10 22:37:46)

おしらせ神崎葵生♀20m+さんが入室しました♪  (2016/4/10 22:37:47)

マヤ♀30R+【現代伝奇-HEAVEN'S DRIVE-第××話『Suicidal Big bridge』】   (2016/4/10 22:38:11)

マヤ♀30R+(嫌な予感がありすぎる写真を見て、『ヘブドラ』に集うイレギュラー女2人は、異界の門を通じその写真の現場であろう山間の僻地へと辿り着く)   (2016/4/10 22:39:38)

マヤ♀30R+(既に陽が落ちてしまった時間に辿り着いた2人。人工物である橋なので街灯は設置されているが、夜霧は濃く、うすらぼんやりと、まるで人魂のようにも見えて。聞こえてくるのは鳥の声でも無視の声でもなく、おぉ、おぉおおぉお…という不気味な生者ならざる者を思わせる唸り声。橋の、遙か下。数十メートル先、ゴロゴロとした岩が転がる川。川とわかるのは、流水の音が響くから)   (2016/4/10 22:42:14)

マヤ♀30R+…これは…なんて非道い。(辿り着くなり、龍と名乗る女は己の目を掌で覆い、膝を着く。ほろほろと、涙まで流している。葵生は…己の種族、生業、そして霊感と冥界に関わってきた度合いを鑑みて…1d10+2~6を)   (2016/4/10 22:43:57)

神崎葵生♀20m+1d10+2 → (1) + 2 = 3  (2016/4/10 22:44:36)

マヤ♀30R+【1d10+2~6なので、自己申告で2~6までの好きな修正を加えて判定をして構いません。ということで、もう1度、どうぞー】   (2016/4/10 22:45:31)

神崎葵生♀20m+【間違えていました、すいません、了解しましたー】   (2016/4/10 22:46:48)

神崎葵生♀20m+1d10+5 → (3) + 5 = 8  (2016/4/10 22:47:00)

マヤ♀30R+(狐であった葵生は、夜眼が効くかはわからない。だが、土地神として霊験を蓄えていれば、隣の女が普段の様相からは想像もつかぬように、苦渋と悲哀に涙している理由がわかっただろう。山間、おそらくは地脈を形作る森羅万象が根付いていたのだろうそれは、既に骸骨の背骨となっており、まるで、そうまるで、鉄筋の橋が杭打っているのだ。地鎮の際も相当な犠牲が払われたのかもしれない、ヒトにとって、山間を安全に渡ることのできる橋はとても便利なものだろう。竜骨は腐れ、竜骨になりかけの部分は腐肉となっている。それでもじくじくと回復させようとする様は、あまりも哀れだ。そしてその回復の術として、己を杭打ったヒトの命を求めているのだろう。そうして、腐肉を、骸骨を形作るために吸われた命は輪廻に回帰することもできずに川底へ屯し、怨嗟の声を上げている。日中、お天道様がまだ睨みを利かせているならまだ耐えられようものの、夜にパブリックが訪れたら発狂しかねない…それほどまでに、異様な場所であった)   (2016/4/10 22:54:17)

神崎葵生♀20m+ふぅーここが例の場所ですかー…(例の写真の場所にたどり着ければ、その場所は写真で感じたものよりもさらに邪悪なものを感じれ、暗闇のせいでうまくは見れないものの、それでも、橋のところから感じてくる感覚は憎悪にまみれており、少し不安そうにマヤさんの方を見れば、膝をついて泣き崩れているマヤさんの姿であり、心配の層にマヤさんの方を見つめて、大丈夫かと声を掛けようとした瞬間)えっ?…ま、まさか…(橋の下から聞こえてくる、人の怨嗟の声、その声を聞き橋の方を見れば橋が作られ他ことによる、地脈の乱れ、それはちょうど鉄筋の橋が杭を打っているようであり、その光景に絶句し橋の方を見続けて)…これは何とも、無残な…(少し離れたところからでも聞こえる、死者たちの声、その声に導かれるようにゆっくりと、橋の方へ近づいていき、そして、悍ましいことになっているであろう、橋の下を見ようと、橋の下が見える位置までゆっくりと歩いていき)   (2016/4/10 23:08:31)

マヤ♀30R+この有様はでハ…もう、この龍は、龍脈は、己が何を所業としているかも理解できずに、正に死した屍。(そのような姿を見るのは同じ属として耐えられぬ、と女は涙している) そして、この杭を穿った当初はヒトにとって安全であったここも、いずれは乱れ腐る地脈の果てに崩れ落ちてしまうでしょウ。…杭を崩して自然治癒を待つカ、それとも腐り行き邪龍に墜ちる前に、引導を渡して彼の者自身を正しき道に戻してやらねばならないでしょウネ。(とても2人だけでは無理だ、女はそう断ずる。その横で、葵生が橋の下をよくよく確認しようと視線を向ければ…)   (2016/4/10 23:13:30)

マヤ♀30R+(葵生は、己の直感、敏捷性を鑑み、1d10+2~4を)   (2016/4/10 23:14:03)

神崎葵生♀20m+1d10+4 → (4) + 4 = 8  (2016/4/10 23:14:28)

マヤ♀30R+(シャアアアアアッ! 葵生の霊験を感じた怨嗟の幾つかが青く、朱く、淀んだ瞳をぎらつかせ、一斉に手を伸ばしてくる! 縋り付くような無数の手!手!手! だが、持ち前の直感と身のこなしで、それに捉えられることは無かった。心霊スポット巡りなどと言いながら、このような場所へパブリックが訪れたら…どうなるかは想像も容易い。が、その底に、葵生は見つけることができる。暗闇の中でも、ひっそりと佇む、地蔵の石仏が1体。…随分と抑制しているのだろう、が、それもいつまで保つかはわからない。そのようなか細さを感じるだろう)   (2016/4/10 23:17:41)

神崎葵生♀20m+んんっ?…(橋の下を見下ろせれるところまで行けば、川になっているはずの舌は、青く、朱く淀んだ目が複数見え、その目をした者たちの手がこっちへ一斉にやってくれば、その手に捕まれないように、一気に狐の時代に鍛えられた足を使い飛び)ほっ。とっ、てい(やってきた手を潜り抜けていき、一つの手も掴まれることなく避けることが出来たが、よけていった先は例の橋ところであり、其処から再度、橋の舌を見つめれば、見えた一体の地蔵であり、多くの霊を沈めている様子ではあるが、それもいずれ壊れてしまいそうであり)ふむ…でも、マヤさん、下はひどいことになりそうですが、お地蔵さまが多少の力を使って、収めてくれているみたいですよ?(あの地蔵をどうにかすれば、もしかすれば、この原因をどうにかできるのではないかと思い、マヤさんの方を向いては、下の方にある地蔵の事を行ってみて)   (2016/4/10 23:27:59)

マヤ♀30R+…ナルホド、地蔵菩薩殿が。(軽やかな身のこなしで怨嗟の縋りを回避した葵生。手の届かぬぎりぎり、辿り戻った場所が…所謂“この世”と“あの世”の境界線なのかもしれない。かと言って、今足を踏みとどまる“この世”が安全とは、とてもとても思えない状況ではあるのだが。指摘された方を視て、女はふむり、と頷く) 地蔵菩薩殿は、全ての弱者の救済を担うと言われる御方です。あの御方をそこへ届けられた方の気持ちは、随分と優しいのでしょウ。これは…ソウデスネ(女は何かを思案するように、瞳を閉じて)   (2016/4/10 23:32:40)

マヤ♀30R+方法としてハ…わたくしが、この龍脈を代打で支える間に、竜骨を浄化し、地蔵菩薩殿にマグネタイトを供給して差し上げるのがよろしいかト。となれバ、葵生ちゃんとわたくしだけでは、やっぱり直ぐにどうこうするというのは厳しい話ですわネ。(悔しそうに眉根を寄せて、女は歯がみし) あの地蔵菩薩殿の存在をヒトに知らしめて、信仰という名のマグネタイトを供給するというのも、地道ではありますが救済の方法のひとつではありまス。…そして、もし龍の骨を浄化するならば、荒事に慣れた方を更にご一緒させた方が良いでしょうネ。このような形で巻き込むようで申し訳ないのだけど、葵生ちゃん、あなたがよければ、この件、手伝ってくださらないかしラ?(良い方向へ向かったならば、下世話な話ではあるが報酬を支払う、と女は告げて)   (2016/4/10 23:37:26)

マヤ♀30R+…浄化というにも方法はいくつか考えられマス。経典や祈りによる聖属性による浄化、龍は力による実力を好みますので文字通りの実力行使。どちらにしても、手強くはありましょウ。   (2016/4/10 23:38:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎葵生♀20m+さんが自動退室しました。  (2016/4/10 23:48:01)

おしらせ神崎葵生♀20m+さんが入室しました♪  (2016/4/10 23:48:36)

神崎葵生♀20m+ふむふむーじゃああのお地蔵様に力を差し上げれば、また、あの亡者たちは救われるかもしれませんねー。はいーこの様なことになる前おいたとしても、きっと優しいとおもいますよー(この橋を作った際の犠牲者たちを鎮魂するために置かれたのか、それのお地蔵さまは今やこの地の希望にも見えて、どうしようかと思っていれば)マグネタイトをですかー私はあまり、そういったことは得意としないので、これは、いったん撤退をして、他の人にも手伝ってもらった方が良いかもしれませんねー…人にですかー信仰を刺せるのは結構骨が折れますからねー…んっ~私は何時でも大丈夫ですよー(この様なことになっており、それを知らぬで通すのも、土地神としても、個人的に見過ごすことはできないという風に言い)お金は別にいいですよーこの地がよくなればそれでいいのでーどっちにしても、難しいことには変わりないですかーんん~…本当に困った問題ですねぇ…   (2016/4/10 23:48:39)

マヤ♀30R+あの杭の建設当初は…おそらく、ヒトは己の発展と利便に自信を持ちすぎて、万象が如何に長い時間をかけてバランスを取っていたかを承知…承知してはいたのでしょうが、蔑ろにしたのでしょウ。(ほふり、とため息をついて、涙に濡れた顔はハンカチでそ、と拭き取った) ご協力とご理解に感謝ですワ。そうですネ、今宵は退却といたしましょウ。葵生ちゃんは土地神ですから、あまり自分の場を離れたりこのような穢れを持ち込むことは良くはないでしょうカラ、体裁が整うまで温存くださいまシ。(いざ事を起こす準備ができるまで、自分は時折ここの様子を視て地蔵菩薩殿のことを、ヒトに知らしめる何某かを考えてみましょう、と告げる。そうして…女は再び異界の門を展開するだろう)──“開け”(異界門を抜けたそこは、いつもの店で。そこで、作戦会議などを練り直すことになるのだろう)   (2016/4/10 23:54:13)

マヤ♀30R+【現代伝奇-HEAVEN'S DRIVE-第××話『Suicidal Big bridge』 ~お狐様調査編~】   (2016/4/10 23:55:06)

マヤ♀30R+【ということで、何やら重い話に持ち込んで申し訳ありません。そしていつもながら、丁寧に対応ありがとうございます。そんな葵生ちゃんが大好きです。】   (2016/4/10 23:55:42)

神崎葵生♀20m+【なんだか、本日は、うまく書くことが出来なかったですー(>_<)・いえいえー楽しかったので大丈夫ですーアハㇵーありがとうございます^^】   (2016/4/10 23:56:26)

マヤ♀30R+【この“野暮用”については、時間がある時にいつでも対応させていただきますので、単身でも誰かをお誘いの上でもいつでもお声かけくださいませ】   (2016/4/10 23:56:31)

神崎葵生♀20m+【たぶん、単身が多いかもしれません、この狐、他の人に何かを頼むというのが出来ないので】   (2016/4/10 23:57:25)

マヤ♀30R+【最初にファンブル出た時はちょっとびっくりしましたが。了解してらじゃりこです、単身の時にはまたこちらもいろいろ画策しちゃいますぜー。葵生ちゃんのアクティブな所をもっともっとみ隊隊長なので】   (2016/4/10 23:58:33)

マヤ♀30R+【ということで、時間があれば本部屋で雑談でももふもふでもー如何様にでございます】   (2016/4/10 23:59:10)

神崎葵生♀20m+【あう、できればモフモフされたかったですが、残念ながら、あまり時間はないもので(>_<)火曜日なら、ゆっくりともふれると思いますー】   (2016/4/11 00:00:34)

マヤ♀30R+【では、火曜日…早く帰宅できたらいいなあ。帰宅できたら、もっふもっふさせていただきますね! もふぁー!!!】   (2016/4/11 00:01:24)

神崎葵生♀20m+【ふふー自慢の尻尾ですよー(尻尾を揺らしてー)っと、では、明日のためにそろそろ失礼しますー】   (2016/4/11 00:02:03)

マヤ♀30R+【はい、お疲れ様でしたです。ゆっくり休養くださいませ。改めてありがとうございました、よい夜を!もふぁー】   (2016/4/11 00:02:41)

神崎葵生♀20m+【はい、おやすみなさいませー】   (2016/4/11 00:02:56)

おしらせ神崎葵生♀20m+さんが退室しました。  (2016/4/11 00:03:01)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/4/11 00:03:11)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/4/11 19:35:03)

マヤ♀30R+──着工から数年をかけての大工事でしたカ。確かニ、あの規模だとそうそう簡単にはいきますまい。(はふり、とため息を零すのは波打つ黒髪をバレットでアップにまとめ、女性然とした体格を魅せるように黒のタイトスーツで身を包んだ女。腕を組んで、深慮はしたいが…そうも行かなかった。人、人、人。姿勢を変えることもままならぬほどに人が密着し、がたん、ごとん、と揺れる密室では、体勢を崩さないようにはき慣れているとは言えピンヒールで踏ん張るのが関の山。そんな状態である)   (2016/4/11 19:38:40)

マヤ♀30R+【《──表世界・満員電車内》】   (2016/4/11 19:39:01)

マヤ♀30R+…それにしてモ、想像以上ですネ、これハ。(むぎゅう、と密着する腕や背や時には腹や足などに押され、引かれ。愚痴めいた呟きは音となったか思念に留めたか。ともかく、金輪際この電車とやらは、特に満員となる時間帯は利用しないでおこう、と固く心に誓った。ヒトが沢山いればいるほど、マグネタイトは感じられるし得られるものの、何分ヒトが多すぎる。感情マグネタイトも己がエサとする魔の女にとって、選り取り見取りではあるものの、選り取りすぎて…雑味が多すぎる。だから、ヒトと同じように疲労だけが蓄うようなこの窮状、瞼を閉じて、普段は貪欲にマグネタイトを求める己の感覚を鈍く、鈍く、鎮めようと試みる)   (2016/4/11 19:43:21)

マヤ♀30R+(それにしても、セレブ系龍王ボディコニアンな女が、満員電車に乗る羽目になったのか。移動するならば、イレギュラーらしくいつもどおり異界門を開けばよいものの、これは女の試みのひとつでもあった。というより、挑発されてそれに乗ってしまったと言っても良い。自分が抱える“野暮用”…それに掛かる情報を求めるために、ちょいと外に出ることになった。そして、いくつかの情報を得、アドバイスをもらったついでに…いい加減に文明慣れ、機械慣れ、人混み慣れをしろとでも言われたのである。丁度良いから、環状線に乗って人が込む時間帯からぐるぐる回って午後まで耐えること。それくらいなら我慢できるだろう…なんて、言われたのだ。本心ではかなり嫌嫌であったが、言われただけですくむのもなんとも格好悪い、だから乗ってみて…女としては想像を絶する状況に早速辟易と後悔しはじめたところ)   (2016/4/11 19:49:52)

マヤ♀30R+(──ついでにいうと、環状線は人が集まり“質の悪いイレギュラー”が発生することもある。それが表社会でいうイレギュラーなのか、正しく自分たちの領域であるイレギュラーなのか、見極めるのも面白いだろう。退治できたら、そのマグネタイトを摂取できるかもしれない。そんな言葉もつけ加えられた。要は、野暮用の情報を得るために、更に野暮用を背負い込んだ形でもあった。…むぎゅう、と人に押されながら、女は展開の悪循環に更に表情を顰める)   (2016/4/11 19:52:53)

マヤ♀30R+……ム。(コレハ…。雑味に巻き込まれないように己の感覚を鈍くした所以だろうか、スーツ越しではあるが、背を、腰を、触る感じにようやく気付く。混んだ電車内での回避できない流れではなく、熱を灯し自身に触れる感覚は…故意と捉えて良いだろう。眉根を寄せて、視線を巡らし牽制しようとしたが、首を振るのも苦しい状況、とりあえず身を捩らせて、その“接触”は否、と意思表示は示すことにするが)   (2016/4/11 20:00:19)

マヤ♀30R+ン、…ヤメナサイ。(ところが、こちらは動けないことを良いことに、もしかしたら…本当に相手も自分と同じように不可避の状況で触ったのかもしれない、などとも思った。しかし、背面からスーツ越しに脇腹をすくわれたら、これはより確信に近づく。だから、言葉での牽制。異界化を展開しても良かったが、この人の波である、象徴化したパブリックに囲まれてしまうのかと思うとどういう状況へと“展開”するのか、女にも割と予想が付かなかった)   (2016/4/11 20:11:39)

マヤ♀30R+(女の言葉が聞こえたのか否か、聞こえてもそれを挑発と捉えたのか。脇をくすぐる手はじわじわと上へと登り、背面へ戻るかと思えば、前面に。つまりは、女の白い首筋や胸元を這うように。その手の主は直ぐ背面に密着しているのだろうか、遊ぶように女の前面を弄ぶ逆の手はスーツ越しに逆の脇腹をこそぐり腰に、臀部にへと落ちて行く。パブリックかもしれないしイレギュラーかもしれない、とも、あれ、満員電車に居付く不届きな痴漢であることは判断できた。足の場所でもわかれば、穴が空くほどピンヒールで踏んづけてやるものだが、誰がどの足なのか、そも、足元を見ることさえできぬ状況ならば反撃の機会すら与えられぬ。声を上げたとて、身動きすらできぬこの状況を第三者が直ぐに対応できるとも思えずに、身を這う感触へ女はふるりと震えて耐えることに)…ッ、ヤメナサイ。   (2016/4/11 20:30:49)

マヤ♀30R+(満員電車の中、己の体躯を魅せるようなスーツの女。小声で諫め身を捩らせるだけの抵抗に、相手はどう捉えたのだろうか。痴漢とやらは、手の甲を、相手の反応を見ながらそれを掌に、更には調子にのっていくらしい。魔物故に、直肌に触れても、女性然とした柔らかさと質感、滑るような触感、なのにひやりとした熱の薄い身体。汗もかかなければ、動揺も困惑も伝えにくく)…ンッ。(思わず零れ出るため息。たかだかヒトのならず者に触れられているだけというのに、声を上げたというのも癪で、だから唇を噛みしめ声と音が大きくなる前に飲み込んだ)   (2016/4/11 20:54:43)

マヤ♀30R+ヒャっ…ふ、クゥンンッ!(こちらが物理的抵抗が出来ないことを良いことに、抵抗しても状況は直ぐに改善されないことを良いことに、不埒な手は女の身体を這い回る。つり革を握りしめ、唇も噛みしめるが、するり、と、ジャケットの合間から指先が入り込み、スーツから露出せぬ直肌へも触れ始め、擽り抓り蠢かし、そのような刺激をうければ息と声を篭もらせて、ぴくり、と身を震えさせ。自身がこのような声と反応をしているというのに、密着する前面の、おそらくスーツと体格から男性と思しき乗客はどう思っているのか。横に密着しているのもそうだ、これはいけない、と女は判断する。これ以上好き放題されてしまえば…今だってそうだが相手の思うつぼであろう、人社会に潜む“イレギュラー”、否、これはイリーガルと言った方が良いかもしれないが、この状況を逃げ出したく電車の内装に設えた画面やアナウンスを注視して、次の停車が来ないかを待ちわびる。次の停車で人の流れがあれば、それに乗じて下車してしまおう。環状線を午後まで待機だなんて懲り懲りだ。何しろ、どうして自分がこんな目に遭う必要が…と、自分が抱き込んだ状況だというのに怒りまで湧いてくる)   (2016/4/11 21:16:56)

マヤ♀30R+…ァ (女の女性たる象徴、豊かな胸元の片方を、ジャケット下から掬われて熱っぽくそしてやや汗ばんだ掌で、レースのキャミソール越しに包まれてしまえば声を零し、ぐにぐにと形を変えるまでに弄ばれてしまうのも時間の問題)   (2016/4/11 21:17:34)

おしらせ臥待十六夜♂18Sさんが入室しました♪  (2016/4/11 21:27:27)

臥待十六夜♂18S―――(音楽プレイヤーをジャケットの胸ポケットに入れ、イヤホンで曲を聴いていた。その日は、たまたま遠出をせざるを得ず、電車で移動することになってしまった。そこまではいい。だが、流石は東京と言うべきか、ラッシュ時には文字通りすし詰めになるほど乗客が乗り込んできた。片田舎で暮らしていた彼にとっては、未だに慣れないし、極力味わいたくないものだ)………っ(だからだろうか、イレギュラーどころか、一度切り結んだ相手が乗り込んできたと言うのに気付かなかったのは。イヤホンに耳を傾けて、この人込みを出来るだけ意識しない様にしていたが、それにも限界というものがある)………っ、くそ、次の駅で降り………ン……?!(そこで漸く件の人物が乗りあわせていることに気づく。距離にして一メートルあるかないか。いや、何でここまでの距離にいて気づかなかったんだ。自身の隙に自己嫌悪を覚え眉間に皺を寄せる。とはいえ、この状況では仕掛けることも出来ない。異界化すればいいのだろうが、あまりに唐突過ぎて、準備を整えていない。   (2016/4/11 21:35:53)

臥待十六夜♂18Sそれに今日は得物も手にしていない。だから、暫く様子見ていたのだが)…‥……?(様子がおかしい。不敵な、それでいて妖艶な笑みを浮かべていた彼女の今のそれは、どこか動揺しているようだ。あれだけ威圧を放っていた彼女が戸惑うなどよっぽどのことなのだろう。その原因を探り、周囲を見渡す――と言ってもこのすし詰め状態では視線を動かすだけしか出来なかったが)………ああ(大層なことかと思えば、痴漢か。ぶっ飛ばしてしまえばいいものを。勿論この状況では、どうしようもないのかもしれないが――)……(さて、どうしたものか。イレギュラーである彼女を助ける義理などないし、そもそも、一度は命を狙った相手を助けるなど滑稽話にも程がある。いっそのこと、悪戯に加わってやろうか――とも思いつつ……)   (2016/4/11 21:40:57)

臥待十六夜♂18S【と、勢いでお邪魔してしまいましたが、モブの色事がお好みでしたら、退出しますのでっ…!】   (2016/4/11 21:41:44)

マヤ♀30R+…ンッ…ァ、ソコは…ンンンンッ!(眉根を寄せて、血ぬれのように朱い唇が小さく零すのは懇願の言葉。満員電車の中で、身を捩らせる女は、青年が切り結んだ日とは違う出で立ちではあったが、違和感は感じるだろう。黒いスーツジャケット、その胸元の片方が不自然に膨らみもぞもぞと何かが蠢いている。所謂痴漢というものに遭遇し、抵抗できずに…まるでヒトのようにか弱い仕草。あまりに人が多い電車の中、女自身も異界化を展開する状況を計りかねているようで。が、もしも、女の怒りが爆発し本性を晒しでもしたらどのような事になるのか──彼女の本性の一端を実感した若者だからこそ予想できることだろう)   (2016/4/11 21:42:16)

マヤ♀30R+【後入りありがたくー! ソロールは寂しかったので、尻尾ふりふりでございます。(※ただし蛇尾) 悪戯でも助け出して再びがち勝負でも、どちらでもおkですわよ!】   (2016/4/11 21:43:23)

マヤ♀30R+【十六夜殿の状況にあわせさせていただきますワ。そして全力で楽しませていただくスタンスでございます】   (2016/4/11 21:45:27)

臥待十六夜♂18S(散々迷った挙句、溜息交じりに無理矢理身体を押し入れて、その男と彼女の間に割り入る)――失礼、次の駅で降りるんで(周りからは煙たがられるような視線が注がられたが、まあ、嫌われてることには慣れている。そして、彼女に耳打ちする)……何やってるんだ、アンタ。お楽しみ中のところだったなら、悪かったな(皮肉交じりにそう囁く。先日、痛手を負わされたお礼だ)……ぶっ飛ばせばいいものを。どうせ、悪いのはあいつだろうに。それぐらいは正当防衛だろ(まあ、もっとも彼女が怒りに任せて殴ったなら、もはやそれは殺人事件になってしまうだろうが。そんなことは知らない)………言っておくが、男ってのはこういうことに関しては、執拗なんだ。もう十分楽しんだなら、次の駅で降りることを薦めるぞ?(いい声で鳴くんだな、蛇なのに。と嫌味ったらしい笑い声を含ませながら彼女に呟くと、ちょうど次の駅のアナウンスが鳴り、車列はスピードを落としていく)   (2016/4/11 21:49:54)

臥待十六夜♂18S【それではこのような感じで!】   (2016/4/11 21:50:01)

マヤ♀30R+(遠慮の無いもう片方の手が、スカートの奥に伸び、下着の一部でも触れてさらに女を惑わそうとしていれば、状況は動いた。おそらく故意なのだろう、女が艶声を零しているというのに誰も身動きしないという異様な状況で、身を割り込ませる者がいる。そして耳打ちされてその声を、閉じた瞼を開いてその主を視れば)…アナタは。(まだ桜も咲かず風も冷たい時節の頃、夜の公園で随分と痛めつけられた相手だった。同伴者がいた、もしくは第三者の助けが入ったことで痴漢“たち”も引き際だと判断したのだろう、電車が停車すれば…今までとは打って変わって驚くように人の足は流れて行って。だから、青年が電車を降りるのならば、ある意味拘束を解かれた女もそれに追随する。己の風体を整えて)…正直、助かりましたワ。だから、あなたの、年の割には失礼な言葉も水に流しまス。(バツが悪そうな表情と共に、嫌味の言葉にはそう返して)   (2016/4/11 21:56:51)

臥待十六夜♂18S(どちらにしろ、この人込みには予想以上に疲労を感じていた。彼女に続いて駅を降りれば、降りる客の流れから外れて、ホームの隅で改めて彼女を眺めた)はは、年長者ならガキの暴言を笑って流すものだろ?しかし、それにしてもアンタなら、相手の股間を蹴り飛ばすぐらいはしそうなもんだが(そうしなかったのは問題を起こしたくなかったからだろう。イレギュラーか、パブリックだったのかは分からない。だからこそ、彼女も具体的な行動に移れなかったのだろう。それを分かっていて、皮肉を込めてそんなことを口にした)……さて、アンタを狩りたいところだが、生憎今日は得物がないからな。まあ、今日は面白いものが見れたし、万々歳だが―――(彼女に嫌がらせのように皮肉を並べて行く。ぶすっとした彼女の表情を楽しげに眺めつつ)全く――……で、目的地はどこへ行くつもりだったんだ?(別に彼女の目的を探ろうというわけではない。ただ、彼女がこうなった顛末を興味本位で知りたくなっただけだ)   (2016/4/11 22:09:18)

マヤ♀30R+…む、減らず口とはあなたのような口をきくことをおっしゃいますのネ。(並べ立てられる皮肉は、図星だったらしい。言の刃を受けて、女はやはりバツが悪そうな表情を保って) あの状況で異界化するのは躊躇われましタ。何よりパブリックが多すぎて、わたくしのマグネタイトが枯渇するかもしれませン。それに、わたくし初めて電車に乗りましたが、もう懲り懲りでス。(満員電車に乗ったのは本意ではない、と、肩をすくめたりしながら。だから慣れない状況で、しかもただのパブリック相手にイレギュラー能力を発現するリスクも天秤に掛けてたら、自分の不利にしか傾かなかったと述べる。前回の、あまりに刺激的な出会い──遭遇するなり本気で殺意を込めて斬りかかられた──とは違い、彼も一応表社会での常識は持ち合わせていたのであろう、得物を持っていないため非戦の構えと知れば、女自身もパブリックの面前で暴れ回るつもりはない、とは告げる)   (2016/4/11 22:18:48)

マヤ♀30R+──他称『自殺大橋』の情報を調べに行っておりましたノ。その大橋のせいで首に杭を打たれ、屍龍となりヒトの命を求める地脈がありまス。わたくしだけではどうしようもないので、その調査を。で、その帰りですワ。(相手がこちらの動向に興味を持った風なら、まずはそんな言葉から切り出して)わたくしの手が足りなくテ…そうですわネ、あなたの狩りたがっている“イレギュラー”の巣窟、イレギュラーが屯する店『HEAVEN'S DRIVE』へ寄らせて頂く予定でしたカラ。   (2016/4/11 22:18:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、臥待十六夜♂18Sさんが自動退室しました。  (2016/4/11 22:29:31)

おしらせ臥待十六夜♂18Sさんが入室しました♪  (2016/4/11 22:30:23)

臥待十六夜♂18Sその割には楽しんでいたように思えるけどな(勿論嫌がっていたことは分かっていた。だからこそ嫌がらせのようにそう口走ったのだが、続けて口にした彼女の言葉に訝しげに眉を寄せる)『自殺大橋』?そいつはまた物騒な―――(怪談や心霊スポットというのはよくある話だ。だが、問題はその話し手だ。彼女がそうだというのなら、つまりは“本物”だ。しかし、『その帰り』ということは、まずは一段落がついたということなのだろう)成程な。 ……ああ、あそこか(彼女の口にした店の名前に思い当たる節があるのか、小さく呻き、苦虫を噛み潰したかのような表情で呟く)そんなトコに首を突っ込めるほど、俺は豪胆じゃない。アンタみたいな、バケモノがうじゃうじゃいるんだろ?(とてもじゃないが、そこに踏み入るつもりはない。それに―――)俺も、単純な死にたがりじゃないからな。……死ぬならもろとも、だ。   (2016/4/11 22:37:07)

マヤ♀30R+ンマッ、本当に口の減らない子だわネ。(どうやら、若者はイレギュラーに対する厭嫌感も相当なものだが、皮肉を口にする能力も才能めいているようだ。怒りを爆発させる直前くらいには、本当に困っていた女は、更に嫌味を言われると両拳を握って、胸元までもっていくと抗議のポーズ) それにバケモノとは失礼な言葉ですワ、む、わたくしが言霊使いでしたら、あなたの減らず口がまともになるように呪いの一言でもかけますノニ。…ついでに言いますと、その『自殺大橋』の元凶は、まだ解決しておりませン。あなたの様に荒事に長けた若者がおりましたら、助かるんですけどもネ。(そうして、女は腕を胸下で組めば、死を畏れぬ若者へ蛇眼を流すように寄こす)   (2016/4/11 22:47:38)

マヤ♀30R+あなたにどのような目的があって、荒事を好み死を厭わぬかは知りませン。…そのようなあなたですから、そうですネ、例えば、わたくしたちの力及ばず屍龍へ手を施さず、結果、将来的に大勢のパブリックが強大な土石流と土砂崩れに巻き込まれ死を迎える運命があると死っても、どうでも良いことでしょうネ。(そうして、朱い唇、そこから二股に割れた舌先を小さく覗かせると舌なめずりまでする)…まあ、そういったことは、わたくしにとっても実はどうでも良いことなんですけどネ。死する魂という名のマグネタイトを、いずれ来る未来、ちゃっかり頂いた方が楽でもありますシ。(これは本心でもありはったりである。全ては目の前の若者の実力を承知しているが故だ)   (2016/4/11 22:48:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、臥待十六夜♂18Sさんが自動退室しました。  (2016/4/11 22:57:25)

おしらせ臥待十六夜♂18Sさんが入室しました♪  (2016/4/11 22:57:44)

臥待十六夜♂18S…年甲斐がない。(しらーと目を半開きにしながら、ぼそっと呟き)………事実だろう?それに、今回の件は俺のせいじゃなく、完全にアンタの隙が招いた出来事だろうに(まあだからこそ好き放題に言えるのだが。――と、言葉の応酬はそこまでにして、気になった後者の話に耳を傾ける)………成程、あわよくば俺を使ってやろうって腹か。(あからさまな挑発的な言葉に、眉根を寄せる。確かにそれは自分としては不本意ではある。しかし、彼女の掌でいいように踊らされているような気がして、癪に障る。分かっている、それがまだ精神的に未熟だからだということを)………俺の本来の目的はイレギュラーの排除だ。だが、それでその先の目標を潰しては本末転倒だ。俺は――何をすれば、いい?(早く要件を話せと、苛立つように視線をぶつけて)   (2016/4/11 23:00:14)

マヤ♀30R+(デビルイヤーは悪魔耳である。ぼそっとした呟きと呆れたような半目が、どのような挙動に対して向けられたか、ちょっとは自覚したらしい。だから呟きの後に、女は少し顔を朱くしたかもしれない。それよりも、こちらの挑発へようやく乗ってくれた青年には、にこり、と微笑む。感謝と、感の鋭さを褒めるようなやわらかい微笑み。…を、眉根を寄せて、先ほど車内で見せたとは別の、懇願の表情へと映す。これを本気か老獪で強かな女魔の演技と穿った見方をするのは、青年次第ではあるが)…助けて頂戴。わたくしが、『自殺大橋』の件を知り得たのは、ヒト伝手なのだけど、それは想像以上に痛ましい状況でしタ。わたくしは、今も元凶となっている屍龍の輪廻を断ちたいノ。そうすれば、ヒトは、屍龍に取り込まれ自ら死を選ぶ狂気に捕らわれることも少なくはなりましょウ。地脈を支える龍脈が正しい輪廻へと向かえば、その地は死なず、いずれくる大規模な天変地異も回避することができましょう。そのためには、反目してばかりとは言えないノ。   (2016/4/11 23:15:40)

マヤ♀30R+(助けを請うばかりか、青年が出入りを苦手とする環境に踏み込めとまで言う。しかしなかなか素直な言葉とならないのは、彼の皮肉屋が移ってしまったからかもしれない)そして、できることなら、あの店に顔を出して、“識って”頂戴。あなたにはあなたの考えがあるでしょウ。が、いずれ刈り取る予定の敵ならバ、よくよく相手を承知していた方がよろしいでしょウ? そうネ、その前には、まずわたくしから識っていただくてはなりませんわね、わたくしは龍の属(うから)、マヤとでもお呼びくださイ。そして、あなたは…このわたくしを、1度なりとも切り伏せた強者。   (2016/4/11 23:16:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、臥待十六夜♂18Sさんが自動退室しました。  (2016/4/11 23:20:18)

おしらせ臥待十六夜♂18Sさんが入室しました♪  (2016/4/11 23:20:27)

臥待十六夜♂18Sは……アンタは本当に食わせ者だな。お人よしなのか、それとも腹黒いのか――……(視線を伏せる。彼女の意図するところは何となく理解できる。無論、今の自分にとってイレギュラーという存在は忌むべきモノでしかない。彼女は違う面から、あるいは実際の彼らに触れてみろと言っているのだろう)――それでも、俺はイレギュラー(おまえたち/おれ)に罪が無いとは思わない。その前提で、―――その条件を呑もう。別に俺が手助けしなくても、アンタには他の伝手があるだろうが……そう言われたら気になるというのが人間のサガだからな。(よく言う。何が強者だ。――まぐれでしかなかったというのに。本当にこの女は、人の心を翻弄するのが得意なようだ)   (2016/4/11 23:29:54)

マヤ♀30R+…ふふ、感謝しますわ、強者の坊や。(食わせ者、だなんて揶揄されて、快諾とは言えないもののこちらの意図を汲み取って貰えたならば、女は不安を煽るような懇願の表情から…再び微笑みを浮かべる)わたくしは龍の属ですが、何から何までこなせるという訳ではありませんシ、万能でもありませン。そしてヒトを利用し、図に乗りすぎ悪さをしたら…きっと、あなたのような者が、ヒトの強さをもって打ち砕いて下さるのでしょウ? そのためには、あなたにはもっと強くなる時間と、経験が…必要だワ。   (2016/4/11 23:38:49)

マヤ♀30R+(強者に倒されるのは吝かではない、だが、単純に強いだけではダメなのだ。目の前の若者には、店に集うヒトの若者と同じく、自分を倒してくれる可能性がある。だからこそ、もっともっと──己の本心を言葉にしようとしかけ、それは音とする前に飲み込んだ。これまた識られると臍を曲げられてしまう、今までの苦労が水泡に帰したらいただけない。その代わり…手を差し出して、魔物らしい冷たい熱の手を)改めて、わたくしは、龍王マヤ、コンゴトモヨロシク…。   (2016/4/11 23:39:08)

臥待十六夜♂18S……皮肉かよ(先ほどの意趣返しだろうか。げんなりとジト目で軽く睨み付けながら溜息をつくと、首を横に振る。これ以上言葉で勝てる見込みはないと判断したようだ)色々と癪だが、俺も俺で利用させて貰う。………俺にも俺なりの目的がある。それを成し遂げる為なら、どこへでも首を突っ込んでやる。(アンタたちのことは気にくわないが、と付け加えて、視線を逸らし)……俺は臥待十六夜。(短く、自分の名を告げてその手を握り返す代わりに、手の甲で軽く弾いて)……丸かじりされなきゃいいがな(は、と笑いながら肩を大仰に竦ませて見せて、軽く手をひらつかせる)   (2016/4/11 23:57:04)

マヤ♀30R+あら、素っ気なイ。女性に優しくない殿方はもてませんわヨ。(軽く叩かれた手、だが笑いを零す姿をみれば、張り詰めた空気もたわむというもの。再び名乗られた、特徴的な若者の名に)…同じ属ではないでしょうネ、臥待の名を名乗るお嬢さんも店に出入りしておりますワ、機会があれば、お話ししてみるのも良いかもしれませんわネ。(そして、その“お嬢さん”とやらの容姿を簡単に説明するだろう。姫のような美しく整えられた黒髪に、セーラー服姿であった、ことなどだ)   (2016/4/12 00:00:06)

臥待十六夜♂18S女に優しいからと言ってモテるわけでもないだろうに。ましてやモテたいとも思わないしな。……まさか。臥待の一族は俺しかいない。偶然だろう。(淀んだ瞳で、彼女の瞳をじっと見つめたまま、無機質に答えて。そう、いる筈がないのだ。そう、それこそが彼が今ここにたつ根源なのだから―――いるとするなら、それは自分が狩るべき相手だ) ……さて。アンタはその店にいく途中だったんだろう?さっさと次の電車に乗れよ。流石に次見た時は助けるつもりはないからな(もっとも、その様子を眺めて楽しむことはあるかもしれないが、と皮肉交じりに笑って)   (2016/4/12 00:06:08)

マヤ♀30R+この世は生きている限り、どのような縁が転がっているかわかりませんワ。(臥待に関わる由縁については承知していない。だから、きっかけは大事にした方が良い、老婆心から出た言葉。そんなことをしていたら、随分と話し込んでいたようだ。満員続きの電車は…もう既に随分と空いている。女は苦笑を浮かべて、嫌、あんな鉄の箱に閉じ込められてぐるぐるされるのなんて、もう懲り懲りなんて呟いて肩をすくめる。そうして、街中というか電車や駅というものは不慣れなのだろう、覚束ない…まるで田舎から出てきたばかりのお上りさんのような挙動で出口へと向かうのであった。格好を付けたあげくに、そんな締まらない姿を見られては皮肉屋の若者の笑いのネタにでもなったのかもしれないが──)   (2016/4/12 00:10:18)

マヤ♀30R+【長い時間に渡りお付き合いいただきありがとうございました。まさか十六夜さんに助けてもらうとはおもわなんだ、とても楽しくすごさせていただき、当方これを〆とさせていただきますね】   (2016/4/12 00:11:13)

臥待十六夜♂18S【こちらこそ有難うございましたっ。飛び込んだはいいものの、方向性が定まらず話があっちこっちに飛んでしまって申し訳ないですっ……素直に色んな意味で襲えばよかった(← ではこちらも締めを置きますのでどうぞお先に落ちてやってくださいませー】   (2016/4/12 00:12:48)

マヤ♀30R+【いやん、襲う(※ただし剣呑)だなんてドキドキしちゃう。自殺大橋については、イレギュラー仲間の葵生ちゃんも承知しています。時間が合えば簡易判定で解決編を遊びたくもあります。見かけてお暇な時には、また遊んでやってください。それではお言葉に甘えて、お先にお暇いたしますね】   (2016/4/12 00:15:00)

マヤ♀30R+【改めて、お付き合いいただきありがとうございました、お疲れ様でした。よい夜を!】   (2016/4/12 00:15:16)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/4/12 00:15:33)

臥待十六夜♂18S………忘れるな、この、憎しみ。(出口へと向かう彼女を見送りながら、溜息を溢す。分かっている、分かっているのだ。彼女には関係ないということを。おそらくは、その店の連中も。それが分かっていながらも、割り切れないのが人であり、子どもなのだろう。)………気を許し過ぎだろうに。取りあえず、ジジイのトコに刀を取りに行くか――(彼も彼で目的があったのか、次の便の電車が来るまでホームで待ちぼうけた)   (2016/4/12 00:18:41)

臥待十六夜♂18S【こちらこそありがとうございました。是非機会があれば次回もよろしくお願いいたします!それではお疲れ様でした。ありがとうございましたっ】   (2016/4/12 00:19:14)

おしらせ臥待十六夜♂18Sさんが退室しました。  (2016/4/12 00:19:17)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/4/12 23:47:00)

マヤ♀30R+【《──表世界・上弦の月・臨界公園》】   (2016/4/12 23:47:51)

マヤ♀30R+(日中と同じく、夜となっても風は強い。海を臨む野外となれば、それもまた一際強く感じもするだろう。ヒトは季節外れの冷風に身を縮こまらせて、暖を求め愚痴のひとつも零すような肌寒さだが──夜の公園に“降り立った”女は、そうでもなかった。強い風は雲を揺らし、夜空を照らす欠月とその光をちらほらと下界へ見せて。強い風になびく夜空と同じ色の髪を押さえ、た黒スーツの女は…直前、口にした酒精の風味が灯る吐息を零せば天上を見上げた)   (2016/4/12 23:53:00)

マヤ♀30R+(パサリ、と、ヒトにはない羽音いくつかを纏わせてはいたものの、やがてそれも海風なのか、気紛れ寒風の音に紛れ込み。強い風に押さえるだけでは抵抗も無駄だろう、そうでも感じたのか女は両腕を己が眼前、水平線の先に浮かぶ貨物船の細く薄い点が彩る黒い海へと伸ばし、まるで、まるで何かを捧ぐかのようなその姿勢。か、は、と血塗れのような唇を開けば)…──“Sona mi areru ec …” (言葉無き声を零す。言葉無き、というよりもそれはヒトには無い音。朗々と、夜空に、夜の風にたゆたわせる、風無き歌。ヒトがその音を聞いても、女の発するそれが言葉なのか、音なのか、ましてや何を謳うのかは、おおよそ理解も難しい。ヒト成らざる者の紡ぐ、声)   (2016/4/13 00:03:17)

マヤ♀30R+(ヒトの営む表世界にたゆたう、ヒトの世界には無き言葉で紡ぐ声。それは祈りであり、言の葉の綴りである。そして、女には珍しく、マグネタイトを発露させる行為でもあった。手を伸ばし捧ぐ相手…それは黒い海かもしれないし、吹きすさぶ風かもしれない、もしかしたら海の向こうのもっと先なのかもしれない。ただ、ひどく、感情を込めたそれは…ヒトに向けられたものでないことだけは、感じられるかもしれない。そうして、その感情という名のマグネタイトを向ける先は、敵意も害意も悪意も無い)   (2016/4/13 00:15:17)

おしらせ神崎葵生♀20m+さんが入室しました♪  (2016/4/13 00:28:43)

神崎葵生♀20m+【こんばんはーようやく帰れましたーまだ、お相手大丈夫ですか?】   (2016/4/13 00:29:12)

マヤ♀30R+【あらお疲れSummer 背後が大変そうなのに律儀に来てくれるお狐様、ありがたやー。2時くらいまでなら大丈夫ですよー】   (2016/4/13 00:30:44)

神崎葵生♀20m+【夕方には帰れると思っていたら、上司からお誘いがあって、断れきれずに行けば、最終電車を逃してしまって徒歩での帰宅、2時までモフモフできますかね?(笑)↓に続きますねー】   (2016/4/13 00:32:50)

マヤ♀30R+【あららら、外は寒いのにそれは本当にお疲れ様。どうぞどうぞ、夜の臨界公園でもふもふを期待しながらお待ちしておりますワ。…調子に乗ったらはぐはぐぺろぺろするかもしれませんガ】   (2016/4/13 00:34:06)

神崎葵生♀20m+(春に近づき、サクラは散ってしまい、暖かい気候になるも、本日は日ごろに比べたら冷たい気候の中、暗闇に染まる臨界公園の中、一匹の狐が巫女服とは違う服装で白いガーデンに黒色の短いキャミソールで紺色のジーパン(へそ出しスタイル)の格好で走っている様子であい)はぁはぁ…こんな起工の時は走ると気持ちがいいですね(人の姿になり、あまり走るという事をしていなかったこの狐は久々に走ろうと、この公園にやって、誰もいない道を一人、走れば、誰かの声、それも何か歌を歌っており、それは決して、何か楽しそうな歌では無く祈りの歌のようなもの、その声に引き込まれるように、声の元の方へと、近づいていけば歌を歌っているのは、見知った人物であり)マヤさん?…あんなところで何をしているのでしょうか?(あまり、こういう姿を目にすることはなく、どうしたのだろうと思うも、声をかけるには少し、気まずい、それなら、ゆっくりと背後から近づき歌が終わるのを見計らい、追われ、後ろから名前を呼んでみて)こんなとこでどうしたんですか?   (2016/4/13 00:43:00)

2016年04月09日 01時19分 ~ 2016年04月13日 00時43分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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