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「吸血鬼の城」の過去ログ

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タグ 吸血鬼  イメチャ  レイプ  乱交・複数  中文推奨


2016年04月09日 02時17分 ~ 2016年04月17日 17時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴィクトリア♀【吸】【吸血してみたい、な感じで少し待機してみます。】   (2016/4/9 02:17:47)

ヴィクトリア♀【吸】【お邪魔しました】   (2016/4/9 02:33:59)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/9 02:34:03)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/10 20:16:13)

シルヴァ♂【吸】(外の喧騒を切り離すかのような重厚で仰々しい一対の扉。それを開けば…、呑まれる。と来室者に思わせるほどの古書達。それらはかつての輝きや名声を背表紙を通して、手に取れ、開け、とこちら側に訴える…。この部屋の主は星の無い黒い空を眺めながら、何時ものように窓枠に座っていた。手には赤い革表紙の古びた本。窓の外を眺めながら時折、睫毛の影を頬に落とし、淡々と本の続きを読み進む…。長き眠りから目覚めてもう幾月。ここ数日、彼は努めて従者達との交わりを避けてきた。世話はいらない、部屋に入らないでくれ、と彼等に命じ、その厚い扉を閉ざしたのであった)   (2016/4/10 20:16:18)

シルヴァ♂【吸】(700年ほど前に彼は己の吸血を禁じた彼。この時点で既に彼の体は限界を迎えていたのだった。本能は今も絶え間無く血を求め、禁断症状のように左手は震えていた。それをどうにか押さえ込み、遠くはないだろう己の消滅を待つ…)…血...(そう呟く自分にはっと気付く。自分は一体どうしてしまたんだ。いらない、血なんていらない。そう自分に言い聞かせながらも、強まる欲、絡まる思考。頭の中が血に支配されれば、薄まる理性に強大な本能がお流れ込み…)   (2016/4/10 20:16:38)

シルヴァ♂【吸】(頭を押さえ込み苦しそうに頭を振る。ふと目に入った読みかけの本、表紙の…赤)...血...、血...っ…(血が欲しい、今すぐに、速く、早く…、蘇る700年物の本能。…それに従い白いブラウスを突き破り伸びる漆黒の翼。長年使っていないその翼を大きく広げれば部屋の大気は大きく震え、本棚で長らく沈黙を保っていた本達はばたばたと大きな音を立てて雨のように床に降り始める。目の前の窓もばりばりと割れ落ちた。…その窓を飴細工のように突き破り、彼は真黒の空へと姿を消した)   (2016/4/10 20:17:03)

シルヴァ♂【吸】(数刻後、城より離れたとある街。暗闇を引き裂く叫び声と死体の山。それは皆蒼白く、揃って首に吸血の跡。 人々は皆、ある一点から逃げていた。その一点に存在するのは…、銀色の髪と純白のブラウスを真っ赤に染め上げた彼の姿。平生は濁った瞳も、今は爛々と燃えるように赤みを増していた。恍惚に目を細め、血の味に、その魔力に唇をつり上げながらまた次の人間の首元に齧り付く…)   (2016/4/10 20:34:24)

シルヴァ♂【吸】【長くなりすぎたなぁ...、性別役職問わずどなたでも。】   (2016/4/10 20:35:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/10 20:55:41)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/12 18:57:09)

ブロッサム♀【従】【お久しぶりにお邪魔します。】   (2016/4/12 18:57:23)

ブロッサム♀【従】さぁ、そろそろ皆様が起きる時間ですわ。用意は出来まして?(場所は何時もの城の何時もの厨房。朝から忙しなく旦那様やお嬢様や若様達の為、城の清掃管理や厨房での料理作りに勤しんで居た。忙しい時間帯等に訪れたお客様の持て成しもしながらだったので、料理作りに集中出来なかったのが残念だ。今日は裏庭にあるハーブ園や果樹園などの手入れもしていたので、なかなか楽しい一日だった。夕方も過ぎ去り夜の帳が降り始める時間帯。気の早い若様やお嬢様はお目覚めになり、なんだかんだと命令をしはじめる頃合。厨房に詰めている数人のメイドと顔を見合わせ。それぞれが持ち場に戻って行く。執事風の男性はワインを持ってお嬢様の元へ、可愛らしいメイドは慣れない手つきで紅茶を持って若様の元へ。中には村娘の生き血をグラスに移して頂く方々も居るので、そう言う方々のお相手は熟練メイドたちの仕事となる。自分はお嬢様や旦那様や若様から、およびが掛かるまで時間があるので。厨房の片付けや裏庭の手入れ門番たちへの夜食の差し入れでもしようか。)   (2016/4/12 19:04:22)

ブロッサム♀【従】【こんな感じでのんびりお待ちします。】   (2016/4/12 19:07:39)

ブロッサム♀【従】【旦那様もお嬢様も若様も従者様も狩人様も 何方様でも歓迎です。】   (2016/4/12 19:12:48)

おしらせロダン ♂ 【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/12 19:13:08)

ロダン ♂ 【吸】【こんばんは、お邪魔よろしいですか?】   (2016/4/12 19:13:19)

ブロッサム♀【従】【こんばんわ。どうぞ。】   (2016/4/12 19:13:39)

ロダン ♂ 【吸】【ありがとうございます。では、下に続かせていただきますね】   (2016/4/12 19:14:22)

ロダン ♂ 【吸】【よろしくお願いします】   (2016/4/12 19:14:28)

ブロッサム♀【従】【はい、お願い致します。 ロル速度などは十人十色ですので、お気になさらず ごゆるりとお楽しみ下さいませ。】   (2016/4/12 19:15:29)

ロダン ♂ 【吸】(棺桶の中。緑色の光が灯る。光は左右に少しだけ揺らめいだ後、一度だけ瞬いた。吸血鬼の目覚めだ)はぁ……夜か(棺桶の蓋を押し、体を起こす。花のつぼみが咲き始めている時期とはいえ、夜は少しだけ肌寒いのかもしれない。あいにく、気温を感じることはできなかったが。鼻から夜の空気を吸い込めば、それに乗った食欲を誘う香りを捉えて犬歯を剥いて笑い、ようやく棺桶から外に出ると、裸足、下着の上にガウンを羽織っただけの服装で、厨房へと向かう)日も暮れても間もないというのに、騒がしいなブロッサム(多くの使用人が仕事に追われる厨房は、太陽の明かりを思わせる喧噪に包まれている。そこで、見とめたメイドにのらりくらりと声をかける)   (2016/4/12 19:19:19)

ブロッサム♀【従】まぁ、旦那様、この様な場所まで・・・・お呼び頂ければ馳せ参じましたものを。申し訳御座いません。 お食事とワインの用意は出来ておりますが、今日はどちらで召し上がられます?(デザートの仕上げや明日の仕込みや警備や門番の夜食や自分たちの食事などを用意している最中、不意に聞こえる低く掠れた、この場にそぐわない声。その方から声をかけられ驚いたように振り向くと、そこにはお目覚めになられたばかりの旦那様のお姿。まさか、この様な使用人達しか来ないような場所にいらっしゃるとは思わず厨房に残って居たメイドや従者たちは大慌て。作業の手を止めて、いらした旦那様に深々と一礼した。呼ばれた自分は慌てたように旦那様の元にかけていき。自分でいらしたかったのだろうかと首を傾げながら、何かご用があるのなら承りますけれど。と一言添える。今日の食事はミートパイやサラダやローストビーフなどを用意しているのだが・・・)   (2016/4/12 19:30:30)

ロダン ♂ 【吸】あぁ、よいよい、作業に戻れ(いちいち頭を下げられれば、煩わしげに手を振り払い従者たちを仕事に戻らせる。こちらとしてはいい加減に隠匿したかったのだが、長すぎる寿命はいまだに肉体に活力を与え続けている)呼ぶのも面倒だからな。この年になると、ただ待つというのは退屈なのだ(少し白髪の混じった前髪を掻き上げて、厨房で用意されつつある朝食に視線を向ける)ふむ……ワインとローストビーフを。部屋のほうに持ってきてくれ。それと、着替えも頼む(大広間で一族揃って食事をするのもいいが、今日はゆっくりと夜を過ごしたい。自分の寝起き姿をブロッサムに見せるように、ガウンを広げて見せてから、自室のほうに向かって歩き出す)   (2016/4/12 19:37:29)

ブロッサム♀【従】【衣装は黒のタキシードで、宜しかったでしょうか?紫や赤など、ご要望がありましたら伺いたく。】   (2016/4/12 19:47:22)

ロダン ♂ 【吸】【はい、黒で構いませんよ】   (2016/4/12 19:48:08)

ブロッサム♀【従】【有難う御座います。ネクタイの色などは此方にお任せ頂いても?】   (2016/4/12 19:48:46)

ロダン ♂ 【吸】【どうぞ】   (2016/4/12 19:49:55)

ブロッサム♀【従】かしこまりました。(いらした旦那様曰く。待って居るのも退屈なのだとか。言われて見ればメイドや従者の到着を待ち。仕事を言い付け更に、その時間を待つ位なら自分から出向き用向きを伝え自室で待ち構えている方が良いと。言われてみれば、それも納得なのだが・・・・上の方々に動かれてしまうと自分達の仕事が減ってしまうように感じてしまう。煩わしそうに手を振って作業に戻るように合図する旦那様。作業中のメイド達は深々と一礼してから、自分達の作業に戻って行った。仕事を言い付け自室に戻られる旦那様の背中を眺めてから、自分はローストビーフ・ライ麦パン。それに合う赤ワインを見繕う。それが終わると旦那様の新しい衣装を旦那様やお嬢様達の衣装を仕舞って居る衣装部屋へと取りに向かう。毎日洗濯しアイロンをかけ、清潔感を保って居る衣装・・・様々な彩りはあるものの、旦那様の年代を考えると落ち着いた黒が良いだろう。   (2016/4/12 19:52:59)

ブロッサム♀【従】それに合うネクタイ・・・赤、紫、白、黒・・・・シャツを白、ベストを黒にするのを考えると矢張り無難に赤だろうか・・・紫なども悪くないのだが、紳士然とした佇まいで居られるなら、矢張り赤だろうかと考え。タキシード一式と旦那様のお食事を持って旦那様の部屋の扉をノックした。)   (2016/4/12 19:53:05)

ロダン ♂ 【吸】(部屋に戻ると、睡魔のけだるさに負けて、ベッドの上に仰向けに倒れ込む。こちらは棺桶の就寝用とは違い、戯れのために作られたものだ。静かな呼吸を数回、ゆっくりと繰り返していれば部屋のドアがノックされた。ブロッサムだろう)入れ(立ち上がって椅子に腰を落ち着けて居住まいを正してから、メイドの来訪を迎え入れる。いくら、彼女たちが従者でもあまり情けのない姿を見せるわけにはいかないのだから)   (2016/4/12 19:57:49)

ブロッサム♀【従】失礼致します、旦那様・・・ご自分のお部屋で位多少なり力を抜いても宜しいかと想いますわ。(部屋の扉を開ける少し前、耳を澄まして居なくとも室内の様子を伺い知る事が出来た。300年前後、従者として様々な屋敷や城に仕えて来た為、身に付いたスキルと言っても良いかもしれない。盗み聞きと言われてしまえば、それまでだが。旦那様やお嬢様方が室内で、どの様に過ごされて居るか。どの様にくつろがれて居るか。従者に心を開かない方々も珍しくはないのだが、せめて自室に居る時くらい多少は力を抜いても良いのではとの一言。恐れ多くはあるけれど、あまり肩肘を張って居ると無駄に疲れてしまうからと。部屋に入り扉をシッカリ閉めて、旦那様が待たれて居るテーブルにお食事を載せる。メインのローストビースにライ麦パン、スープはトマトをふんだんに使い、食べないだろうけど一応サラダも用意してある。グラスには100年もののワインをゆったり注いで。彼女が一つ動く度に、臀部まである淡い紅茶色の髪の毛が、ふわ・・・と揺れて踊って彼女自身の香りなのか今まで作って居た菓子の香りなのか世話をしているハーブの香りなのか、ほのかに甘い香りが漂う)   (2016/4/12 20:03:51)

ロダン ♂ 【吸】私には私のくつろぎ方がある。出過ぎだぞ(彼女のような熟練のメイドに凄みを利かせたとて、あまり意味はないのだろう。平然とこちらの言葉を受け流して食事の支度をするブロッサムをつまらなさそうに眺めている)うむ、見事なものだな(とはいえ、並べられた品を見ればそんな些細な不満はたちまちに霧散する。グラスに注がれたワインを揺らし、沿いの芳醇な香りを楽しみ、切り分けられたローストビーフを口に運ぶ。ややレア気味に調理された肉からは、溢れる甘い肉汁と共に微かな血の味わいが舌の上で踊る。サラダには見向きもせず、ローストビーフとワインを交互に手を付け、ときおり、舌の感覚を取り戻そうとライ麦パンをちぎって口に放る)……こちらは食卓にはならばないのか?ブロッサム(腹が膨れてくると、悪戯心と期待をのせてブロッサムのメイド服の胸元に手を滑らせる。彼女がそういうことを望んでいないことは重々承知だが、完ぺきなものとは崩れる瞬間が美しいという自論を抱いていた)   (2016/4/12 20:11:54)

ブロッサム♀【従】申し訳ありません。(申し訳ありませんと素直に謝罪するものの、その顔は何処か楽し気かつ暖かでやわからな笑みを作って居た。食事の用意を済ませると、旦那様は先ほどの不機嫌さなど無かったように食事に夢中になる。何だか子供のようで可愛らしいなと思ったのは内心での事。そんな事を言っては、きっと気分を害されてしまうだろうとは想うのだが言ってみたいなとか、そんな事を言ったらどんな反応をされるのだろうとわくわくしてしまったり。旦那様がお食事を召し上がっている間に、持って来たお着替えをクローゼットの衣装かけにかけておいて。それが済めばサラダを無視して、お肉とパンしか召し上がらない旦那様。野菜を嫌う姿も、なんだか小さな子供のようにも見えて。ついついくすくすと微笑んでしまった。)まぁ、食べ過ぎは胃もたれを起こす原因になりますわ。(デザート替わりなのだろう、自分は並ばないのかとの言葉と共に豊満な胸元に伸びて来る旦那様の手。それを拒否するでも、叩き落すでもなく。にこり柔和に微笑んで。冗談めかして。)   (2016/4/12 20:20:02)

ロダン ♂ 【吸】(こちらが食事を続けている間、背後ではブロッサムが気配少なく作業を続けていた。それは構わいのだが、少しばかり背中に向けられたものは、妙に温かい。だが、ブロッサムの様子を伺ってみれば、彼女は何も変わらずたたずむばかりだ)確かに。なかなか食い応えのある獲物だからな(口元をナプキンで拭いて、立ち上がればブロッサムを正面から見据え、彼女の豊満な乳房に荒々しく手をかける。ブロッサムの柔和な笑顔を狼狽えさせたくて仕方がないのだが、手に伝わった感触は情欲を掻きたてるのは十分なものだった。獣のように犬歯を剥いて、ブロッサムの首筋に噛みつこうと身を寄せる。彼女の背後には先ほどのベッドがあって、このまま止められなければなし崩し的にそこに押し倒す形になるだろう)   (2016/4/12 20:26:52)

ブロッサム♀【従】ふふ、旦那様も、まだまだ血気盛んですのね。(食事やワインの邪魔にならぬように気配を殺して仕事をしていたら、それが気に入らなかったのか違う方の食欲が沸いてしまったのか、作業を終え旦那様の元へ戻った自分を見据える旦那様。如何されたのだろうかと首を傾げていれば、自分のやや豊満な乳房を乱暴にもみしだき。首筋に噛み付こうとしていらっしゃる。力ない従者だったり、抵抗を諦めた従者なら黙って押し倒され血を捧げているのかもしれないが。自分は、まだ諦めてもいないし夜の宴を共に興じる気にはなれなかったようで。丸で従順に身をゆだねているかのように目を瞑るのだが、それは己が能力を解放する準備。ゆっくり、ゆっくり力を解放していく。先ずは腕・・・体・・・・脚・・・顔・・・総て・・・綿密に繊細に微塵の狂いもなく形にしていく・・・触り心地も温もりも、その侭に・・・旦那様が、もし押し倒されるなら、それは違う自分。自分と同じ容姿、同じ声、同じ仕草のけれど、違う自分。旦那様が一瞬気を抜いた隙に自分は旦那様の背後へと。命を狙って居るとか、そういう分けではなく。己が能力で作り上げた分身に、その場を譲ったのだった。)   (2016/4/12 20:39:39)

ロダン ♂ 【吸】(さぁ、いざ。目を閉じたブロッサムは献身的に身を捧げようとしているのだ。思わず忍び笑いをもらしながら、食らいつこうとした瞬間、首筋に伸びた牙はぴたりと動きを止めた。部屋に漂う空気に変化が見られた。触れているのは紛れもなくブロッサム。だが、二人だけだった部屋には、人ひとり分の香りと気配が増えていた)……嫌なら嫌だと言ったらどうだ。メイドの意思を尊重せぬほど狭量に見えたか?(振り返らずに、不満だけを言葉にして背後に投げかける。途端に伸びていた犬歯は引っ込み、掴んでいたブロッサムから興味をなくして手を離す。このまま興じてもよいのだが、それがメイドの手のひらの上というのは大いに屈辱である)服を獲れブロッサム。着替える(羽織っていたガウンを脱ぎ捨て、両手を広げて本物のブロッサムへと憮然とした指示を飛ばす。まったく、完ぺきすぎるというのも考え物である)   (2016/4/12 20:46:27)

ブロッサム♀【従】申し訳ありません、旦那様。偶に、こうやって使ってあげないと使い方を忘れてしまいそうになりますの。(自分の能力:万物創造「alle Materialise」自分が望むもの、思い描くもの、武器だろうと分身だろうそ花々だろうと、どんなものでも生み出し作り出す事の出来る能力。普段はあまりと言うか滅多に使わない。侵入者があっても、他のメイドや従者がいち早く倒してしまうし、何より門番たちが奮闘してくれているので、この能力を使うのは本当に久しぶり。その実験台と言うか練習台に旦那様を選んでしまったのは、申し訳ないと感じつつ。不機嫌そうに憮然とした態度で着替えを命じられる旦那様。)ふふ、失礼致します。(先ずはブラウス、それからネクタイ、ベスト、スラックス、サスペンダーも本来は付けるのだけれど、これの装着は旦那様のご気分にお任せしよう。それが終われば黒のシックなジャケット。遊びすぎてしまったなとは思うが、具現化するのも手間取る場面もあるので、なるだけ、それをなくしたいというのもあったりして。先ほど自分が作り上げた分身と共にお着替えを手伝うのだった。)   (2016/4/12 21:00:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロダン ♂ 【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/12 21:06:58)

おしらせロダン ♂ 【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/12 21:07:03)

ロダン ♂ 【吸】【失礼しました】   (2016/4/12 21:07:13)

ブロッサム♀【従】【おかえりなさませ、お気になさらず。】   (2016/4/12 21:07:32)

ロダン ♂ 【吸】ふん、貴様のような完璧なメイドがものを忘れるとは思えんがな(皮肉を込めて言葉を吐き、背後からかけられたブラウスに袖を通す。背後のブロッサムがブラウスの形を整えている間に、ボタンをもう一人のブロッサムが閉じて、ネクタイを差し出してくる。スラックスに足を通して、サスペンダーを手に取られると少しばかり眉根をひそめて考え込む)まぁ、いいだろう。今夜はゆったりと過ごす予定だからな(ベルトよりも余裕があり、長い夜を気を抜いて過ごすには役に立つものだ。最後にジャケットを羽織れば、寝起きでだらしのない男は、ものの数分でいっぱしの紳士へと姿を変えた)どうだ?比の打ちどころはあるか?(ブロッサムたちが自信ありげな微笑みを浮かべたので、こちらも満足して頷き返す)今夜一晩、共に過ごせ。まずは庭園を歩く。そのあとは書斎にこもる(二人のブロッサムに、そう告げて背筋を伸ばして毅然と歩き始める。そうして、夜が明けるまで完璧なメイドと夜を過ごすのだ)   (2016/4/12 21:12:28)

ロダン ♂ 【吸】【っと、こちらはこれで〆です】   (2016/4/12 21:12:40)

ブロッサム♀【従】【有難う御座います。】   (2016/4/12 21:14:14)

ブロッサム♀【従】【もし、お時間いっぱいなのでしたら、気にされず背後事情優先されて下さいね。】   (2016/4/12 21:21:30)

ロダン ♂ 【吸】【いえ~ブロッサム様のロルを拝見させていただきます】   (2016/4/12 21:22:18)

ブロッサム♀【従】【そうですか?では、もう少々お待ち下さい。】   (2016/4/12 21:22:39)

ブロッサム♀【従】お褒めに預かり光栄ですわ。けれど、この世に完璧なものなどあるのでしょうか。(イヤミのような皮肉たぁっぷりのお言葉を頂いてしまう。完璧過ぎると、よく言われる言葉ではあるし、自分としても完璧であろうと勤めては居るのだけれど、矢張り元が人間なだけにおぼつかない事もあるし、出来ない部分も多い。そう言う部分を少しずつ払拭して行きたいなとは常日頃想って居る事で、ついつい口をついて出てしまった。自分の分身と共に旦那様のお着替えを手伝い。先ほどまで着てらしたガウンは回収し、後で洗濯室に持っていくことにしよう。着替えがおわり、ご満悦な顔で自分たち二人の方を見つめる旦那様。矢張り、こういうところも可愛らしくて何処か子供のようでもある、それは分身も同じように感じたらしく。やんわり暖かな笑みを浮かべる。その直後、今宵一晩のお相手を言い付けられるが断る理由も嫌がる理由もないのだし。春先の宵を共に過ごすの良いだろう。先ずは庭園を歩くと、おっしゃる旦那様。吸血鬼と言えど冷える夜にタキシードだけの格好と言うのも、心もとないので旦那様の外套を持って。旦那様の数歩後ろを自分の分身と共に歩き始める。)   (2016/4/12 21:28:13)

ブロッサム♀【従】【こんな感じで如何でしょう。】   (2016/4/12 21:28:24)

ロダン ♂ 【吸】【素敵ですね。お付き合いいただいてありがとうございます】   (2016/4/12 21:29:54)

ブロッサム♀【従】【此方こそ、有難う御座いました。楽しんで頂けたなら幸いです。】   (2016/4/12 21:30:23)

ロダン ♂ 【吸】【つたない文章で、飽きられてしまうんじゃないかと内心でビビっておりました。楽しんでいただけましたでしょうか?】   (2016/4/12 21:31:10)

ブロッサム♀【従】【はい、とても楽しかったですし、使いたいと想っていたブロッサムの能力も使うことが出来たので満足です。】   (2016/4/12 21:31:49)

ロダン ♂ 【吸】【それはよかったです。ちょっとエロルっぽくなってしまったのでまずいかなっと思っておりましたが。結果オーライでしたか】   (2016/4/12 21:33:04)

ブロッサム♀【従】【はい、エロルになってしまいそうだったので如何しようかなとは思いましたが、そこはメイドらしく能力を使わせて頂きました。有難う御座います。 あまり話し込んでもログが埋まってしまいますので、そろそろ解散としましょうか?】   (2016/4/12 21:34:07)

ロダン ♂ 【吸】【そうですね。あらためましてお付き合い感謝です。またの機会があれば、またロルを回しましょう。では、失礼いたします】   (2016/4/12 21:35:39)

おしらせロダン ♂ 【吸】さんが退室しました。  (2016/4/12 21:35:42)

ブロッサム♀【従】【お相手頂き有難う御座います。 お疲れ様でした。 私も失礼しますね。】   (2016/4/12 21:37:00)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/12 21:37:05)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:04:27)

レイン♀【ハ】【こんばんは、お邪魔します。ハンター、吸血鬼共にどちらでも切り替えしますのでお気軽に。】   (2016/4/13 22:05:19)

レイン♀【ハ】【今日は、吸血鬼ロルが回したい気分。ハンターなのに何言ってるんだと言われそうですが…】   (2016/4/13 22:06:15)

レイン♀【ハ】【吸血鬼=吸血でした;;;】   (2016/4/13 22:06:36)

おしらせ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:15:06)

おしらせ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/13 22:15:12)

おしらせフィリ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:15:48)

フィリ♂【吸】【名前入れ忘れたので入り直しました!お相手頂ければ幸いですー】   (2016/4/13 22:16:18)

レイン♀【ハ】【こんばんはーすみません、パソコンが再起動入っちゃって;;;】   (2016/4/13 22:21:25)

フィリ♂【吸】【おうふ!!!大変だ】   (2016/4/13 22:21:55)

フィリ♂【吸】【すみません、こちらも背後が……入ったばかりなのにすみません、落ちます】   (2016/4/13 22:22:16)

おしらせフィリ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/13 22:22:19)

レイン♀【ハ】【フィリさんごめんなさい…お疲れ様ですっこちらも一旦再起動してから出直します…】   (2016/4/13 22:23:01)

おしらせレイン♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/13 22:23:04)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:44:08)

シルヴァ♂【吸】 (外の喧騒を切り離すかのような重厚で仰々しい一対の扉。それを開けば…、呑まれる。と来室者に思わせるほどの古書達。それらはかつての輝きや名声を背表紙を通して、手に取れ、開け、とこちら側に訴える…。この部屋の主は星の無い黒い空を眺めながら、何時ものように窓枠に座っていた。手には赤い革表紙の古びた本。窓の外を眺めながら時折、睫毛の影を頬に落とし、淡々と本の続きを読み進む…。長き眠りから目覚めてもう幾月。ここ数日、彼は努めて従者達との交わりを避けてきた。世話はいらない、部屋に入らないでくれ、と彼等に命じ、その厚い扉を閉ざしたのであった)   (2016/4/13 22:44:18)

シルヴァ♂【吸】(700年ほど前に彼は己の吸血を禁じた彼。この時点で既に彼の体は限界を迎え、本能は今も絶え間無く血を求め、禁断症状のように左手は震えていた。それをどうにか押さえ込み、遠くはないだろう己の消滅を待つ…)…血...(そう呟く自分にはっと気付く。自分は一体どうしてしまたんだ。いらない、血なんていらない。そう自分に言い聞かせながらも、強まる欲、絡まる思考。頭の中が血に支配されれば、薄まる理性に強大な本能が流れ込み…)    (2016/4/13 22:44:35)

シルヴァ♂【吸】(頭を押さえ込み苦しそうに頭を振る。ふと目に入った読みかけの本、表紙の…赤)...血...、血...っ…(血が欲しい、今すぐに、速く、早く…、蘇る700年物の本能。…それに従い白いブラウスを突き破り伸びる漆黒の翼。長年使っていないその翼を大きく広げれば部屋の大気は大きく震え、本棚で長らく沈黙を保っていた本達はばたばたと大きな音を立てて雨のように床に降り始める。目の前の窓もばりばりと割れ落ちた。…その窓を飴細工のように突き破り、彼は真黒の空へと姿を消した)   (2016/4/13 22:44:48)

シルヴァ♂【吸】【どなたでも 】   (2016/4/13 22:45:12)

おしらせシルク♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:49:47)

シルク♀【ハ】【こんばんは、】   (2016/4/13 22:50:24)

シルク♀【ハ】...(ここが吸血鬼の城なのかと思いながら辺りを警戒しながら歩きつつ、短刀を片手に持ってハントするつもりでいた...)   (2016/4/13 22:51:44)

おしらせシルク♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/13 22:54:44)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 22:57:38)

レイラ♀【吸】【こんばんは。男装吸血鬼でよろしければお邪魔しても?】   (2016/4/13 22:58:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/13 23:05:41)

レイラ♀【吸】【あら…お邪魔だったでしょうか。申し訳ありません。…このままというのも何ですので、此方の設定説明のようなソロルを投下させていただきます】   (2016/4/13 23:06:33)

レイラ♀【吸】(雨音のする窓の外をぼんやりと眺めながら、いつもの如く酒を飲んでいた。今夜は珍しくシャンパンを。何しろ今夜は自分にとって特別な日だ。)もう、何百年過ぎたか忘れたよ。(遠い目をして笑い、グラスを傾けるが忘れるはずもない。150と3年。人にしては面白味がある男で、彼が19の時に出会ってから37でこの世を去るまで日々を共にしていた。彼には妻子がいた。だから、友達であるという体裁を整えて彼女たちを不安にさせないようにと、無い頭で考えた末に男装をして男のように振舞って彼との交友を続けていた。)…まだ、こんな格好をしている私を見たら君は笑うかな。(よく笑い、よく喋る男だった。彼の妻や子供も幸せそうで自分はそれを愛おしくも思っていた気がする。しかし、人の命は短いものだ。当時の人間らしく、彼は37年で人生の幕を閉じてしまった。ふ、と溜息を吐くと窓を開けて空にグラスをかざす。雨がグラスの中に降り注いでいくのを暫く見つめて、小さく「うまい酒を」と空に向かって囁く。指で宙に何やら文字を書いて、グラスを大きく空に向かって振ると中の液体が光る琥珀の水の玉となってあっという間に空の彼方へと吸い込まれた)   (2016/4/13 23:06:55)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 23:10:41)

シルヴァ♂【吸】【こんばんは。電話に出ており、ご挨拶出来ず申し訳ありません】   (2016/4/13 23:11:16)

レイラ♀【吸】【いえいえ、とんでもないです。お帰りなさいませ】   (2016/4/13 23:11:37)

シルヴァ♂【吸】【ではどのように致しましょうか。】   (2016/4/13 23:14:06)

レイラ♀【吸】【下の私のロルはただの設定説明ですので無視していただいて大丈夫です。シルヴァ様も飛び立ってらだしゃいますが、吸血鬼が相手でもよろしかったですか?】   (2016/4/13 23:16:18)

レイラ♀【吸】【誤字失礼しました。飛び立ってらっしゃいますが、でお願いします】   (2016/4/13 23:19:05)

シルヴァ♂【吸】【了解です。吸血鬼様も大歓迎ですー】   (2016/4/13 23:20:03)

レイラ♀【吸】【此方、争いは好まない…というか面倒くさがってしまうタイプですので必然的に日常ロルになるかと思うのですが、ご希望の展開ございましたら。なければ行当たりばったりでも良いかなと思います】   (2016/4/13 23:22:22)

シルヴァ♂【吸】【こちらも本格的な戦闘は好まないので好都合です。希望は特にありませんのでぶっつけ本番な感じになりますかね】   (2016/4/13 23:25:00)

レイラ♀【吸】【そうですね。えーと、それでは私がシルヴァ様のロルに続く形が良いですかね?】   (2016/4/13 23:28:19)

シルヴァ♂【吸】【そうして頂けたら幸いです】   (2016/4/13 23:29:21)

レイラ♀【吸】【では、しばしお待ちを。改めまして、よろしくお願いします】   (2016/4/13 23:29:57)

シルヴァ♂【吸】【こちらこそよろしくお願い致します】   (2016/4/13 23:33:06)

レイラ♀【吸】(空のグラスを片手に自室から窓の外をぼんやりと眺めていると空へと羽ばたいてゆく同族の姿を見つけた。放っていた気から察するに自分よりも、うんと長く生きている上位吸血鬼。そんな者もこの城にいたのか、と感心するように目を細める。けれど、どこか彼が気になった。嫌に切迫した気配に感じられたのだ。ち、と面倒くさ気に軽く舌打ちすると何かの薬瓶を引っ掴み、窓枠に飛び乗ると手入れされた翼を広げる。それは烏のような黒の翼。蝙蝠のそれのような同族もいるが自分は羽毛型らしい。部屋に羽根が数本落ちたのを尻目に彼を追いかけて飛び立った。)——やっと、見つけた。(気配を辿って追いかけてきたが随分遠くまで飛んだものだ。息を切らして若干睨むような顔をする。とは言え初対面だ。大きく息を吐くと翼を畳んで頭を下げた)数ヶ月前に150年の眠りから醒めたばかりの、レイラと申します。以後お見知りおきを。何やら切迫した気配が気にかかりまして。   (2016/4/13 23:36:55)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/13 23:50:58)

ブロッサム♀【従】【こんばんわ。遅ればせながら、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2016/4/13 23:51:16)

レイラ♀【吸】【こんばんは、ブロッサムさん。私は歓迎です】   (2016/4/13 23:53:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/13 23:53:09)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/13 23:56:54)

シルヴァ♂【吸】 (喉の渇きは収まることを知らず、人が集まる所はないだろうかと本能のまま彷徨い、とある丘の上に立つ。眼下には人間の街が広がり、夜の活気に満ちていて。平生は濁った瞳も、今は爛々と燃えるように赤みを増していた。すぐに味わえるであろう血の味を思えば恍惚に目を細め、唇をつり上げながら、人間の柔肌に牙を突き立てることを考えれば…。背後に同族の気配。ゆっくりと振り向けば、そこにいたのは痩身黒髪の吸血鬼。その外見で一見男の様に見えるが、声と名前から女なのかもしれない、と少しの疑問を抱き。恭しく挨拶をする彼女に、こちらは名乗り返さず、…そうするだけの余裕もなく)…下がりなさい(そう短く告げ。血を欲していること、これから眼下の街を襲うつもりであることは彼の様子から明らかではあるだろうが、せめて巻き込みたくはないと考えて)   (2016/4/13 23:57:04)

シルヴァ♂【吸】【こんばんは】   (2016/4/13 23:57:11)

ブロッサム♀【従】【様子見程度に回させて頂きますね。】   (2016/4/13 23:58:02)

ブロッサム♀【従】まぁ(旦那様やお嬢様や若様がお目覚めになられて数刻。若様やお嬢様の部屋では今日も飽きる事なく狂乱の宴が繰り返されている。明日の朝になり若様方が眠られる頃合になれば、また娘たちの屍が部屋中に転がって居るのだろう。そんな事を考えつつ浅く溜息をつくメイドの自分。厨房にて仕事をこなし、何時ものように旦那様やお嬢様たちのお部屋へとご機嫌伺いの訪問をしようかとワインや紅茶などを持って廊下を歩いていれば二つの影が城から飛び出して行くのが見えた。一つは自分の使える御方の影。もうひとりは未だ見知りではない御方。傍目には男性に見える影。従者として放っておくわけには行かないし・・・けれど、吸血鬼同志の方が・・・と。一頻り悩んだ挙句。持っていたティーセット等はバスケットに仕舞って。つる草で出来た蝶の羽根のようなものを背中に生やし、彼らの後を追ってみる事にした。自分の出番なんてないとは想うけれど、遥か上空よりお二方の様子を静かに眺める事としよう。)   (2016/4/14 00:02:40)

レイラ♀【吸】(近づいてわかった。往年の吸血鬼でありながら、もう何百年と血を飲んでいないというシルヴァであったとは。成る程、鬼気迫る気配にも納得がいく。彼の位がわからないので何と呼ぶか躊躇うがそんなことよりも用件を伝えなければ追いかけてはるばる飛んできた甲斐がない)…血を飲まれないというシルヴァ殿ですね。貴方が血を飲むことをお望みならば私も吸血鬼ですから止めません、城へ帰りましょう。でも、そうでないのなら、お力添えしたく。(下がりなさい、という短い言葉にも威厳がある。恐らくは眼下の街を襲おうとしているのだろうが、それが吸血衝動に駆られているだけならば、欲求が満たされたあと、彼は苦悩するだろう。巻き込むまいとしてくれる優しさを感じつつ、目を伏せると、飛び立ち際に引っ掴んだ薬瓶を手渡した)   (2016/4/14 00:09:08)

レイラ♀【吸】昔、異国へ飛んだ時に手に入れたものです。一時的な吸血衝動を抑えてくれます。(瓶の中は鉄剤のようなものだ。決して美味しいものではないし、慢性的な吸血欲は無くならない。しかし何百年も耐えてきた彼ならば一時的な衝動を抑えることができればいいだろう。)…貴方の帰りを待っているものもいますから。(そっと上空を見上げる。彼の専属だろうか、追ってきたのであろう従者が心配気に此方を見下ろしている)   (2016/4/14 00:09:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/14 00:30:17)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/14 00:32:00)

シルヴァ♂【吸】...(相手の声を無言で聞きながらも、その目線は常に街の方にあり。どうやら存在が長い事、血を禁じていたこともあってか、彼女はシルヴァの事を知っている様で。吸血鬼として人々を虐げ血を吸い尽くす事は、彼にとっては容易く、何の造作も無いことだ。しかしシルヴァにとっては、人を傷つける事は何事よりも強い苦であり、この本能の酔から醒めた後に、きっとその事を悔やむだろう。彼女はそれを見越してか、手に小瓶を握らせる。…吸血衝動を押さえる薬、それは平生の彼であれば最も欲していたもので。しかし本能に支配されかかった今、飲む様子も見せずに…、しかし彼女が次に言った言葉に本能はゆらぎ、その目線の先にブロッサムを見つければ理性は叩き起こされる。手に持たされた瓶を開け、一気に呷れば苦しそうに咳き込むが、段々とその様子は落ち着いたものになり)…すまない…、このような姿を見せてしまって。…ありがとう(と謝罪と感謝を述べる。羽を畳み込み相手に向き直る。どうやら彼にとってもショックであったようで、目は少し悲しげで)   (2016/4/14 00:32:06)

おしらせあいさんが入室しました♪  (2016/4/14 00:34:14)

あいあの   (2016/4/14 00:35:03)

ブロッサム♀【従】旦那様・・・・・(彼ら二人の様子を上空から眺めると言うのも従者らしからぬ行動ではあるのだが、吸血鬼には吸血鬼にしか理解しえぬ問題もあると長年城仕えをしている自分は理解しているつもりだ。首を突っ込まれたくない部分や、従者に見られたくない部分、知られたくない部分もあろうから遠い上空にて見守ること数分。痩躯の青年風貌の吸血鬼様が旦那様へと渡されたガラス瓶。話し声までは聞こえないのだが、苦しまれている旦那様の症状を抑える為のものなのだろう。最初は、その特効薬に見向きもしなかった旦那様ではあるが。青年風貌の吸血鬼の視線の所為か、もとよりの察知能力の高さの所為か自分の存在に気づいた様子。急ぎ、その薬を体へと流し込む姿は何処か痛ましくもあって・・・・お側で支えたいとは想うものの・・・・弱い部分を見せるのは・・・と思ったのだが、眠る旦那様の柩から目覚めさせたのだから、そんな事は今更のように感じて。   (2016/4/14 00:39:26)

ブロッサム♀【従】つる草で出来た羽根を羽ばたかせ下降するや、旦那様の背後へと着地。彼らには彼らの会話があるだろうから、その邪魔はしないように気をつけながらも礼を失しないように、深々と一礼し場の流れを見守る事としよう。蝶のように大きな羽根は地上に降り立った時に跡形もなく消え去って居るだろうから。)   (2016/4/14 00:39:30)

ブロッサム♀【従】【自動落ち、お気を付け下さいな。】   (2016/4/14 00:49:26)

レイラ♀【吸】(薬瓶を煽った彼を見届けると安堵の息を漏らした。長く吸血を禁じてきたことにはそれなりの理由があるはずだ。殺戮は自身も好まないし、それを防げたのならば御節介だったかもしれないが飛んできてよかった)君は…シルヴァ殿の従者かな。怪しい薬じゃない、彼を助ける薬だから安心ていい。君が追いかけてきてくれて良かった。(彼の背後に降り立ち、深々と頭を下げた彼女が顔を上げると微笑みかけた。どうやら、このご時世には珍しい従順かつ知的な者らしい。心から自身の主人を崇拝しているのであろう、そんな主従は最近では珍しかった)初対面だというのに出すぎた真似を致しました。少しでもお力添えできていれば光栄です。(悲し気な目をする彼に、改めて頭をさげる。平静に戻った彼は、尚更威厳に溢れていて、時が時なら口もきけないような方であることが察知できる。)では、君、あとは頼んだよ。(もう一度、にこりと微笑みかければ風とともに黒い翼を展開し上空へと舞い上がる。良い出会いだった、と顔を綻ばせると二人を残し城へと戻っていった)【すみません眠気も来ましたので私はここで失礼しますね…お相手ありがとうございました】   (2016/4/14 00:53:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あいさんが自動退室しました。  (2016/4/14 00:55:18)

ブロッサム♀【従】【はい、途中乱入してしまい申し訳ありませんでした。 素敵なロルでのお相手有難う御座います。 お疲れ様でした。】   (2016/4/14 00:55:59)

レイラ♀【吸】【いえいえ、此方こそ短い間のお相手でしたが楽しかったです。失礼します、おやすみなさい】   (2016/4/14 00:57:35)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/14 00:57:47)

シルヴァ♂【吸】…(ぐらぐらと渦巻く思考が段々とまとまり、ぼんやりと焦点を失した瞳も相手をはっきりと見据えるようになって)…いや、本当に助かった。改めて礼を言わせてもらう(と言えば身分や位なんて気にせず相手に頭を下げて。翼を広げ城に戻るであろう彼女に、後で部屋に来てくれと伝え見送って)…ブロッサムも…、すまなかったな、主のこんなざまを見せて…(とブロッサムに向き直る。彼女のことだ、きっと自分がいつもと違うことに気付きここまで追ってきてくれたのであろう。そんな献身的な彼女にこそ、このような弱い姿は見せたくなかったと思いながら、目下の街をながめ)   (2016/4/14 01:05:21)

シルヴァ♂【吸】【レイラさんお疲れ様でした。楽しいひと時をありがとうございました】   (2016/4/14 01:05:51)

ブロッサム♀【従】今更ですわ。 その様なお姿、私には見せたくないのだろうとは思いましたけれど、私は、そんな旦那様を支えたいと思いましたの。いけませんでしたか?(旦那様の危険を誰より早く察知し、旦那様が後悔されるような道にそれてしまう事を危ういところで止めてくださった方。自分では、きっとあの様にスマートな止め方は出来なかっただろう。矢張り吸血鬼同志でしか、分かち合えない部分もあるのだなと思うと自分の無力さに呆れてしまうが。疲れ果て、自己嫌悪に陥る旦那様を支えるのは自分しか居ないし、そんな旦那様を支えたいと心の底から思うからこそ眼下の街を眺める旦那様に寄り添って。)ふふ、紅茶とデザートを持って参りましたの、本来ならお部屋で召し上がって頂くはずだったんですけれど、夜景を眺めながら・・というのも良いのではありませんか?(今さきほど旦那様が襲おうとしていた街。そんな気分ではないかもしれないが、せめて紅茶なりデザートなりで気分転換でもしてくだされば自分としても嬉しい。持って来たマットを丘に広げてお茶の準備を始める。暖かな紅茶と桜のシフォンケーキ。)   (2016/4/14 01:11:12)

ブロッサム♀【従】【自動退室お気を付け下さいな。】   (2016/4/14 01:25:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/14 01:26:37)

ブロッサム♀【従】【あぁ・・・・間に合いませんでしたわ・・・】   (2016/4/14 01:27:05)

ブロッサム♀【従】【お戻りになるまで、暫しお待ちしますね。】   (2016/4/14 01:33:14)

ブロッサム♀【従】【時間も時間ですし、お休みになられたのかもしれませんね。 旦那様会いたさに途中参戦してしまい申し訳ありませんでした。 また機会がありましたら遊んでやって下さいませ。 今日は有難う御座いました。 おやすみなさいませ。】   (2016/4/14 01:55:54)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/14 01:56:07)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/14 22:14:46)

レイン♀【ハ】【お邪魔します、こんばんはっ】   (2016/4/14 22:15:00)

レイン♀【ハ】【女吸血鬼さんやハンターさんと絡めたらと思っています。】   (2016/4/14 22:24:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/4/14 22:45:07)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/15 10:25:23)

ヴィクトリア♀【吸】【中途半端なソロルみたいなの書きながら待機したいと思います。どちら様でも歓迎ですが、殺されてしまうのは嫌……】   (2016/4/15 10:26:53)

ヴィクトリア♀【吸】(ベッドに潜り寝付けぬまま本を読んでいるうち何時の間にか眠ってしまったようだった。細い指が緩んで金の箔文字押された黒い革表紙の本が床へと滑り落ちた鈍い音を小さく尖った耳が捉え、そのせいで開いてしまった黒い瞳はぼんやりとして未だ夢の中を漂う。そう、夢を見ていた。随分と昔、まだ人間の少女だった頃に吸血鬼の男に恋をした頃の夢を。冷たくなってしまった指が、吸血鬼となった今はもう跡を留めてはいない印を探すように首筋を滑る。愛を囁かれながら牙を深く刺され血を吸い取られた陶酔が、夢のせいかつい今しがたの出来事であったかのように鮮やかに蘇る。もう何百年も前のことなのに――)   (2016/4/15 10:32:50)

おしらせ新導 玄乃♂16ハンターさんが入室しました♪  (2016/4/15 10:37:54)

おしらせ新導 玄乃♂16ハンターさんが退室しました。  (2016/4/15 10:38:01)

おしらせ新導 玄乃♂16【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/15 10:38:22)

新導 玄乃♂16【ハ】【こんにちはngありますか?   (2016/4/15 10:38:25)

ヴィクトリア♀【吸】【雰囲気楽しめない方、描写しない方とかがNGでしょうか。あと死ぬのも嫌です。なにかなさりたいことありますか?】   (2016/4/15 10:39:20)

新導 玄乃♂16【ハ】【捕まってしまい屁をかけられたりうんちや小便をちんこにぶっかけられたいです   (2016/4/15 10:40:28)

ヴィクトリア♀【吸】【ちょっとあわないですね。ごめんなさい。】   (2016/4/15 10:41:01)

おしらせ新導 玄乃♂16【ハ】さんが退室しました。  (2016/4/15 10:41:13)

ヴィクトリア♀【吸】(「吸血鬼も悪くないもんだよ?それにヴィクトリアが吸血鬼にならないと僕らはずっとは一緒にいられないもの。そうだろ?」とろりとした蜜のように甘い声音の囁きにこくりと肯けば、人の血をすっかりと抜き取られヴァンパイアの血を注ぎ込まれて棺に横たえられ、彼の時々に色の変わる美しい瞳を見つめ返しながら眠りについた。そのときの胸痛むほどの幸福は、目覚めて吸血鬼となってすぐ無残に砕かれ散った。弾む足どりで地下から彼の部屋へと駆け上がり扉開いて目にしたものは彼が他の女と、女たちとベッドで戯れる姿。しどけなく白いシャツを肌蹴け、露わになった素肌に女の細指が這い、煌めく金の髪をした別の女は彼の股間に顔を埋めていた。「やぁヴィクトリ ア、おいで?」と美しい手を差し伸べる彼に背を向けて走り去ったときからどれほどの時が過ぎたのか。もう何百年も昔のことなのに、変わらず彼は今でも思い出したように宴に誘いにくることがある。「一緒に村まで行かない?その後皆で楽しもうよ」と。そうして変わらず頑なに拒む此方に肩を竦めて立ち去っていくのだ)   (2016/4/15 10:42:10)

ヴィクトリア♀【吸】【中途半端なソロルみたいなの廻しておりますが、待機中です。どちら様も歓迎です。】   (2016/4/15 10:44:28)

ヴィクトリア♀【吸】(外は雨のようでカーテンひかれた窓外から湿り気が春の土の匂いと一緒に忍び込んできている。夢に誘われるようにして胸に浮かんだ思い出は苦いくせに甘く、シーツ引き寄せながら身を起こし抱えた膝に黒い巻毛を預けながらしばらくは外の雨音に耳を傾けていて。彼の弾くヴァイオリンの音色が恋しくなるけれど、こんな夢でも見なければいつもはすっかり忘れてもいる。かつて人であったことすら。彼が誘った『永遠』は結局飽き飽きするほど退屈な日常になってしまって、その時どきに新しい恋をしたり、体だけの戯れを楽しんだり、従者とするために首に牙をたてたりしたけれど、『永遠』を共に生きる者とは出会えないまま。シーツの下の足指を爪で弾く。喉の渇き を癒すために血を舐めることを厭う気持ちは長い年月の間に霧散した。吸血する相手を選びたいという気持ちは逆に強くなっていく。雨音が強くなってきた。眠ろう。今度は夢なんかみなければいいけれど――)   (2016/4/15 10:54:03)

ヴィクトリア♀【吸】【長々とお邪魔いたしました。お部屋ありがとうございました】   (2016/4/15 11:04:03)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/15 11:04:07)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/16 20:08:55)

ブロッサム♀【従】【こんばんわ、素敵なロルの後に粗末なロルを披露するのは心苦しいですが、お邪魔しますね。】   (2016/4/16 20:09:26)

ブロッサム♀【従】皆さん、お疲れ様。警備の方は警備に向かって下さいな。旦那様やお嬢様のお相手がある方は、其方に。それ以外の方は厨房に残り明日の仕込みと警備の方々への夜食作りに加わって下さいな。(今日も今日とて平和な吸血鬼の住まう城。城内の様子を見聞きしたモノにすれば、あの有様はとても平和と呼べるモノではないのだが・・・この城に仕え始め、吸血鬼に仕えはじめ200年を超える自分にすれば、それも、もう慣れてしまった事柄。城の至る所で狂宴が繰り広げられ、近場の里や人買いから買い取った娘たちの嬌声や悲鳴が木霊する。人間を下級の存在、生き物と見下す彼ら。   (2016/4/16 20:21:20)

ブロッサム♀【従】寧ろ生物と認識しているのかすら怪しいものだ。若様の中には、玩具であり性処理道具であり発散道具としか想って居ない方々も多い。その為、若様やお嬢様の部屋は翌日になると娘たちの血で出来上がった海のようになってしまっている。数え切れない程の死体が転がり、慣れない従者たちは、その異様な光景に悲鳴をあげたり嘔吐したりする子も珍しくない。今日の自分の仕事は何時ものよに夜間警備にあたっている従者への夜食作りと、旦那様や若様やお嬢様へのご機嫌伺い。それと同時に城内の見回りも自分の仕事の一つでもある。)   (2016/4/16 20:21:25)

ブロッサム♀【従】【こんな感じで暫し待機です。 旦那様 お嬢様 若様 狩人様 従者様 何方様でも。】   (2016/4/16 20:24:26)

おしらせメフィア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/16 20:27:51)

メフィア♀【吸】【こんばんはー。お邪魔します、初めまして】   (2016/4/16 20:28:07)

ブロッサム♀【従】【いらっしゃいませ、こんばんは。 初めまして。】   (2016/4/16 20:28:38)

メフィア♀【吸】【このキャラの設定上、其方の主となるのは難しいので、余所者…という形になりますが、宜しいでしょうか?】   (2016/4/16 20:29:45)

ブロッサム♀【従】【構いませんよ、もう居りますので。 それに、吸血鬼の城ですから数多の吸血鬼様が、お住まいだと思いますので、気になさらないで下さい。】   (2016/4/16 20:30:42)

メフィア♀【吸】【そうでしたか、申し訳ありません。では、ロル続けますが、戦闘も此方可能なので流れに任せますね。改めて宜しくお願いします。】   (2016/4/16 20:32:26)

ブロッサム♀【従】【此方としては余程の事がない限り お嬢様や若様との戦闘にはならないと思います。 お嬢様にお任せしますね。 外見年齢などもロル内で構いませんので教えて頂けると助かります。 此方こそ、お願い致します。】   (2016/4/16 20:34:31)

メフィア♀【吸】(騒がしい城内、そんな吸血鬼達が騒ぐ城の正面の扉が軋んだ音を立てながらゆっくりと開けば、目が細められ弧を描いたピエロの仮面を被った背の高いドレス姿の人影が隙間から身を滑り込ませて。仮面を被っているために年齢は分からないが、雰囲気からは大体20代前半…若しくは後半だろうか)……何時来ても騒がしいわね、この城は(嫌悪感を露わにした声で呟けば、漸く入ってきた自分に気付いた警備兵が怪しむ様な目付きで此方を睨んでいる。普通に仮面を取って吸血鬼である牙を見せてやれば良いのだが、見せろと言われたら逆に見せたくなるのが人心…いや、吸血鬼心だろう。馬鹿にした様に鼻で笑うと、警備兵には軽く眠ってもらいそのまま自分は廊下を真っ直ぐ歩いて行って。此処に来たのは顔見知りの数少ない友人から呼ばれたのが理由だが、久し振りに訪れた城内を少し散歩するのも悪くない。そんな考えから部屋からは騒がしい声が聞こえてくる廊下を進んで行って)   (2016/4/16 20:41:05)

ブロッサム♀【従】あら、あら、だらしのない・・・・救護室に運んで差し上げて下さいな。 警戒の必要はありませんわ。 職務に戻って下さいませ。(自分を含め数名のメイドや従者たちが夜間警備員たちの夜食作りや、お菓子作りに専念していると俄に表口が騒がしくなる。旦那様や若様が騒いで居るのだろうか・・・と、一瞬思ったのだが、それとはまた違う喧騒。あんなに騒いでは楽しまれている旦那様やお嬢様たちの邪魔になりかねない。もし侵入者ならば門番や入口警護のモノたちでは相手にならないだろう、それなら城内警備を仰せつかって居る自分たちの出番と言う事もあり急ぎ騒ぎの元となった場所に向かえば、廊下を悠々と歩く一つの女性の姿。背丈としては自分より高く、ややスレンダー。身に纏うドレスは貴族などが好んで着るような上品なもの。ハンターの中にもドレスアップして訪ねてくる方々も居るのだが、一目で彼女が狩人ではない事を知る事が出来た。それを察する事の出来なかった任務に従順な従者たちは、廊下を歩き続ける女性に一矢報いようと好機を伺っているのを知り。彼らを諌め同時に自分と共に駆けつけた従者たちには仕事に戻るように言いつけておいて。)   (2016/4/16 20:49:32)

ブロッサム♀【従】ようこそ、お出で下さいました、お嬢様。本日は、どの様なご用向きでしょうか?(廊下を好きなように闊歩する女性。放って置いても良いのだけれど、これ以上騒動が大きくなるのをよしとしない自分は女性吸血鬼と思われる方の背中へと声をかけてみた。無論、その背中に向かって恭しく一礼しながら。)   (2016/4/16 20:49:41)

メフィア♀【吸】(先程から虫の様に鬱陶しい視線を向けてきている相手、チラリと後ろ目で見れば直ぐ様柱の影などに身を隠す姿は余程のハンターで無いと気付かないだろうが、生憎吸血鬼の自分は人間より嗅覚も聴覚も全てに於いて優れている。微かな鼓動の音も自分に掛かれば丸わかりな状態でコソコソと隙を窺う彼等を愉快に思いながら、悠々と廊下を闊歩していれば後ろの方で後を付けながら隙を窺っていた者達の気配が消えて。代わりに1つの気配が現れると此方に声を掛けてきた)残念、もう少し揶揄って遊んでいたかったのだけれども…。見破られちゃったかしら(此方に一礼をしながら襲い来る気配の欠片も見えない彼女に自分の正体が見破られたのを悟ると、残念そうに肩を竦めて見せて。もう暫く彼等を揶揄いたかったのだけれども、残念な事に目の前の彼女は優秀な様だ)そうね、特に用は無いわね…気紛れで遊びに来たって言うのが正しいかしら(踵を床に付けクルリとその場で回ればドレスが波打って、戯けた様にクスクスと笑い声を零して)   (2016/4/16 21:01:30)

メフィア♀【吸】メイド…従者さんかしら。そんな優秀なら低俗の吸血鬼なら狩れるんじゃ無くて?(吸血鬼とは思えない発言だが、別に自分以外の彼等には特に興味も無いし、情もない。少し距離を詰めれば、首を傾げて見せて)   (2016/4/16 21:01:33)

ブロッサム♀【従】 然様でしたか。ご存知の通り、この城は吸血鬼様の住まう城ですので、お知り合いの旦那様やお嬢様を尋ねてらしたのかと思いましたわ。 城内も広いので、もしお泊りになるのでしたら、お好きな部屋をお使い下さいませ。 我ら従者は旦那様や若様、お嬢様に忠誠を誓っている身。 この城に居る吸血鬼が、如何様な方だろうと、その方は忠誠の対象となりますの。 ですから、私がお嬢様と闘う事はありませんわ。(如何やら些か鈍い忠義の従者達をからかって遊んでいたようだ。悠久の時の流れを生きる彼女たちにすれば、真面目な従者は良い玩具なのだろう。それで機嫌がよくなるなら自分としては喜ばしい事ではあるが、矢張り騒がしいのは難点だ。無論、旦那様や若様たちの騒ぎの方が五月蝿いと言えば五月蝿いのだけれど、彼たちには彼なりの流儀などがある為、お楽しみ中ともなると神経過敏になって居る事も多く些細な物音でさえ機嫌を損ねる遠因になりかねない。   (2016/4/16 21:12:51)

ブロッサム♀【従】城を訪れたのは、単なる気まぐれだとおっしゃる、お嬢様。吸血鬼らしい性格をされているご様子。上品であり優麗で無駄のない気品に満ちた佇まい。そうして些かの毒を持つ悪趣味さ。お嬢様のお言葉を聞いて、にこり柔らかで暖かな笑みを浮かべ。吸血鬼あっての自分たちだと心底想っている自分。決して己を卑下している分けではなく、根底から使える事、メイドである事に悦びを感じている為、今の自分が気に入っているよう。距離を詰めるお嬢様の行動にも動じず、微動だにせず。ただ黙して桜色の眼で、お嬢様を見つめる。)申し遅れました、ブロッサムと申します。お見知りおき下さいませ。(今更になって名乗っていなかって事に気づき、再度恭しく一礼して)   (2016/4/16 21:12:55)

メフィア♀【吸】………(予想以上に口達者の彼女に驚きつつ、言葉の内容を飲み込めば少し呆れてしまって。如何やら目の前の彼女は先程揶揄って遊んでいた真面目ながら抜けた従者と違って、真面目…いや、クソ真面目な優秀な人材の様だ。折角、ハンターと見せ掛けて襲って来てから返り討ち…そこで正体を見せるという定番の遊びが潰された事に少し不満気で。目の前の彼女にはこの些細な隠れ蓑の仮面も無駄だろうし、特に気に入ってるモノでもない為に顔に手を当てて取り外すと目の前の彼女に投げ渡して)ブロッサム、ね…確か意味は桜だったかしら、お似合いね…。私は……メフィアよ。きっと顔を合わせる機会も少ないから覚えて貰わなくて良いわよ(桜色の衣服に瞳、そんな彼女にはピッタリの名前と思いながら、悩んだものの此方も一応は自己紹介しておいて。城に泊まるつもりはない為に恐らく呼び出した顔見知りの人物に会えば、帰路に着くつもりだし、この城の騒がしい雰囲気はあまり好みのものではない。優しい笑みを浮かべた彼女に思い付いた様に視線を向けて)そう言えば、ベルというハンターは御存知かしら?後、シル…シル、何とかって小さい吸血鬼。こんな場所だから居るかしらと   (2016/4/16 21:25:43)

メフィア♀【吸】少し期待したのだけど(呼び出した顔見知りとは別だが、少し関わりがある2人で。まぁこんな根城にハンターがいれば騒ぎになっているだろうが、と自傷気味に笑いを零して)   (2016/4/16 21:26:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブロッサム♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/4/16 21:33:09)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/16 21:33:30)

ブロッサム♀【従】【更新忘れです、すみません。 もう暫しお待ち下さい。】   (2016/4/16 21:33:43)

ブロッサム♀【従】 ハンターは存じ上げませんが・・・シルと付く、御方でしたら、つい先日覚醒されたばかりで、ご挨拶回りに出かける事が多いようですわ。(如何やら自分の性格と言うか態度が気に食わない様子のお嬢様。自分としては真面目なつもりなど一ミリもないのだけれど、たぶんお嬢様や若様にすれば真面目すぎる嫌いがあるのだろう。そんなに真面目なつもりはないのだけれど、職務を全うするのは楽しいし、この様に新鮮な出会いもあるので、中々飽きる事もない。そうして顔には出さず、お嬢様や旦那様や若様の表情が苦渋に歪んだり嫌悪に塗れるのを眺めるのが何より楽しかったりする。こんな悪趣味な嗜好がある事など、きっと誰も知らないだろう。そして目の前のお嬢様が仮面を外され、その麗しい貌を顕にされる。   (2016/4/16 21:36:49)

ブロッサム♀【従】表情こそ変わっていないものの、気に入らない、気に食わないと視線で訴えて来るのが分かった。それは、それで多いに楽しくて、ついつい声をたてて笑ってしまいそうになるのだが小さな微笑みをこぼすことでごまかした事にして。遊びにいらした、お嬢様からの質問に首を傾げる。ベル・・・・ベルと名の付く方は確か吸血鬼にいらしたように想うのだが、ハンターはいなかったような・・・・そもそも、ハンターの名前なんて聞いても覚えてなかったりして。けれど、旦那様や若様と蜜になられる方も居るので、そういう方々の名前は覚えるようにしているのだけれど・・・その中にもベルと付く方はいなかったように想う。ついで投げかけられる質問には、にこり嬉しげな笑顔。自分の知って居る方なのかは解らないけれど、シルと付く方ならば最近お目覚めになられた方しか自分は知らないので、正直に答えておこう。これから自分は旦那様の部屋に、ご機嫌伺いに赴く予定だが、最近ではよくお出かけになっているご様子。今日もきっと、お部屋にはおられないだろう。)   (2016/4/16 21:36:56)

メフィア♀【吸】……貴方って、私の一番苦手なタイプね(未だ出逢ってほんの二言、三言言葉を交えただけだが確信した事で。こういう笑みを崩さない相手の心の中ほど黒く濁ってるに違い無いというのが彼女の自論で。此方が気にくわない、面倒、そんな感情を込めて視線を向けているのに微笑むだけで躱されると、此方もやり辛くて仕方がない)そう…、まあ期待はして無かったからいいわ。其れより…貴方暇なら軽く運動にでも付き合ってくださらない?(目的の1つも消えれば、この胸の内に溜まったモノを消化したくて。その場合、誰かから血を吸うか、体を動かすかの2択なのだが…いや、自分の場合寝れば大抵の不快な出来事は忘れるので3択だが、目の前の彼女の表情を変えるには運動と誘ってみるのが一番だと判断して。この場合の運動が夜の方の運動なのかは彼女自身の心の具合に寄るが、近づいて手を伸ばし彼女の頰に添えれば獰猛な獣の様に口角を吊り上げて。因みに今の彼女の頭の中には呼び出した知り合いと会うという目的は消え去っていて。)   (2016/4/16 21:47:50)

メフィア♀【吸】【文量かなり少なくてすみません…。】   (2016/4/16 21:48:55)

ブロッサム♀【従】【いえいえ、構いませんよ。 お嬢様の、やりやすい文量と速度で楽しまれて下さい。】   (2016/4/16 21:49:29)

ブロッサム♀【従】お褒めに預かり光栄ですわ。(何を如何聞いても決して間違いようもなく褒め言葉などではありえないのだが、何故だかお嬢様から放たれた言の葉を褒め言葉と解釈した自分。誰かに好意を持たれるのも勿論嬉しいのだが、苦手意識を持たれると言うのもまた嬉しくもあり楽しかったりもする。だからと言ってお嬢様方が嫌がるような行為をするつもりはないのだが、嫌悪にまみれた顔や舌打ちや苦渋の表情を浮かべる場面も、それだけ多くなるだろうと捩れに捩れまがっている思考を展開しつつも、その表情は至って温和で柔和で危険な思考などしていないと言わんばかりで純粋培養されたモノが見れば慈悲やら慈愛やらも感じさせてしまいそうな笑みだった。)   (2016/4/16 21:57:52)

ブロッサム♀【従】まぁ、私に、お嬢様の相手が勤まりますでしょうか。(憂さ晴らしの為に何らかの運動をされたいと、おっしゃるお嬢様。寝台での運動か、戦闘による運動か、料理や菜園の手入れによる運動かとも想うけれど寝台での運動は気分ではないし。かと言って、お客様との手合わせなど自分のようは端女が務まるか如何・・・なんて本当に想っているのか疑わしい発言をする。もし何かの手違いで旦那様や若様の、お知り合いであろうご婦人に怪我などさせたら、それこそ問題ではあるが、きっと、そうはならないだろう。どんな事をして、目の前の女性と楽しもうか。柔らかな微笑みの侭危険な思考は続いて居る。戦闘でも良いのだが、騒ぎが大きくならないようにしなければ。)   (2016/4/16 21:57:57)

メフィア♀【吸】褒めて無いわよ、嫌ってるの…って、言っても無駄かしら(目の前の彼女の言葉に思わず床を踏み鳴らしたくなったが、1人の女性として寸前で踏み止まると今度は直接言葉に露わにしてみて。如何やら目の前の彼女にはどんな皮肉も栄養としかなら無い様で、言葉で言い負かす事を諦めれば小さく溜息を吐いて)ええ、務まるわ…その綺麗な笑みを殴らせてくれるだけでいいのだから(此処は1つ彼女に暴力で訴えるというのは、如何だろう。少し怖い目を見せれば、目の前の笑顔を崩さ無い彼女を…。そこまで考えて深い溜息を吐いて。如何も自分は頭に血が上り過ぎていたかもしれ無い。少し冷静になれば、廊下の奥に顔見知りの彼女の姿を見つけて)迷惑掛けたわね、また御相手してもらえるなら幸いね…今のは皮肉よ?(それじゃ、と軽く笑いを零してから件の彼女の元へと足を進めれば、少し溜まったモノを吐き出す様に後ろから蹴りつけてみる。そんな事をしながら少し変わり者の従者との顔合わせを終えたのだった……)   (2016/4/16 22:10:36)

メフィア♀【吸】【ちょっと背後が怪しくなってきたので、此方は締めと。御相手有難う御座いました】   (2016/4/16 22:10:58)

ブロッサム♀【従】【はい、2時間に渡り、こんな子のお相手有難う御座いました。 とても楽しかったです。 またがありましたら、お願いしますね。 お疲れさまです。】   (2016/4/16 22:11:44)

メフィア♀【吸】【お疲れ様でした。此方こそ色々とご迷惑を】   (2016/4/16 22:12:13)

メフィア♀【吸】【では、お先に…。有難う御座いました】   (2016/4/16 22:12:27)

おしらせメフィア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/16 22:12:31)

ブロッサム♀【従】【いえいえ、とても楽しかったです。 お疲れ様でした。】   (2016/4/16 22:12:36)

ブロッサム♀【従】【折角、素敵な〆ロルを書いて下さったので、その侭に待機してますね。】   (2016/4/16 22:21:50)

ブロッサム♀【従】【さて、時間となりましたので私も失礼します。退室ロル書かずに申し訳ありません。 お部屋有難う御座いました。】   (2016/4/16 22:50:39)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/16 22:50:46)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/17 15:08:12)

シャロル♀【従】【何方でも、のんびりとロルでも回しながら待機させていただきます。】   (2016/4/17 15:08:56)

シャロル♀【従】(柔らかな日差しが差し込む午後、古びた鉄造りの窓辺にて、腰掛ける一人の少女。外とはうって変わって屋敷の中は薄暗く、少女の腰掛けている窓以外はカーテンが固く閉ざされている。そのためか、暗闇の中、太陽の光の筋だけが浮き上がっている。厚い本を手元に何やら悩ましげに中を凝視し、時折ページをめくる音だけが響く静かな空間。はぁっと深く息を吐けば読み終わったのだろうか、裏表紙をぱたんと閉じれば顔をあげる。その表情はますます分からないとでも言った風で外をぼんやりと眺める。)…   (2016/4/17 15:21:04)

シャロル♀【従】くだらないです………好いたの惚れただのと……あの人達は何が面白くてこんなものを…?(頭の上にハテナを浮かべつつ、貸してくれた同僚の顔を思い浮かべながら、是非とも読んだほうが良いと言われ一応、目を通してみたものの全く理解が出来なかった。自分とは全くと言って良いほど共通性のない登場人物達、こんなことをしている暇があるのなら、勉学に励むなり、仕事に精を出せば良いのに。こんなことで苦しんだり、考えられない。よっぽど生きている幸せを感じる方がまだ理解ができる。今流行っていると言われても自分にはピンとこない、やはりそういうのは向いていないのだろうか…ため息を吐けば今時の娘らしいとはなんぞや、なんて考え始める。)   (2016/4/17 15:34:07)

おしらせヴォルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/17 15:34:39)

ヴォルド♂【吸】【お久しぶりですw お相手よろしいかなー?】   (2016/4/17 15:35:00)

ヴォルド♂【吸】【ふと、気がついた、お久しぶりといっても、覚えられてない可能性がかなりあるなー?】   (2016/4/17 15:35:34)

シャロル♀【従】【わぁ、何方でしょうかw←ええもちろん構いませんよ。覚えていないこともございません(にこ】   (2016/4/17 15:35:58)

ヴォルド♂【吸】【がーんっ!? いいもん、別におぼえられてなくっても……それじゃ今日こそは記憶にも体にもこませれるようなエロをしてやるw】   (2016/4/17 15:37:05)

シャロル♀【従】【覚えてますってば(にこにこ)…口が少しだけ回るのが私です故】   (2016/4/17 15:38:15)

シャロル♀【従】【少し意地悪をしたくなっただけなんです。w】   (2016/4/17 15:39:28)

ヴォルド♂【吸】【うん、しってるw そんなシャロルの口から喘ぎ声が聞きたいといつも思いながら、エロルにまで中々行けてない私がいるぞ そして、絶対にいぢめかえしてやる!?】   (2016/4/17 15:40:51)

シャロル♀【従】【ははは、ではゆっくりお待ち申し上げてますね。】   (2016/4/17 15:41:49)

ヴォルド♂【吸】【その余裕のある顔を真っ赤にしてやる?   (2016/4/17 15:43:10)

ヴォルド♂【吸】[   (2016/4/17 15:43:12)

ヴォルド♂【吸】【それじゃロルを続けさせてもらうね?   (2016/4/17 15:43:22)

シャロル♀【従】【それは、とても楽しみです。どうぞ?】   (2016/4/17 15:43:51)

ヴォルド♂【吸】シャロルや?珍しくお前がひだまりの下にいると思ったら、何を一体読んでいるんだ?何か遠目にみた文字だけをおうにシャロルにはありえない事に恋愛小説なんぞを読んでいたように見えてしまったのだが私の気の迷いか?(夜の眷属には致命的になるはずの日差しすらうっとおしそうに顔を歪めるだけで耐えていきながら、それよりも不可解かつ奇想天外な小説をシャロルが読んでいる事を知ると思わず背後の立って覗き見る。普段の様子をよーくしっているだけに晴天の霹靂にも見えてしまい、熱があるのではないだろうかと、血液の通わない冷たい手のひらをシャロルの額へとぺっとりと押し当ててしまう)   (2016/4/17 15:47:35)

ヴォルド♂【吸】【プロフに辛辣って最初からあったっけ?つけた理由を教えて下さいw】   (2016/4/17 15:49:33)

シャロル♀【従】旦那様……(一瞬顔を歪め舌打ちをしたような、おそらく気のせいであろう。)…こんな時間にいかがされたのですか?まだ昼間ですよ、もしやご老体が祟って起きてしまわれた…とかですかね?(そんな言葉を吐きながらも一応カーテンを引けば、一瞬にしてロウソクの灯りだけが頼りの薄暗い屋敷の景色に。突然背後に立つなど、主人は使用人を驚かせるのが好きなようだ。けれどそれに乗って可愛らしい悲鳴をあげる自身ではない。手のひらを額に当てられればむっとした様子で)…気の迷いではございません。私も、一応うら若き乙女です故、同僚に流行りの小説を借りて読んでおりました。(強がりか、そんな言葉を返す)   (2016/4/17 15:54:31)

シャロル♀【従】【お喜びになってください。ヴォルド様専用ですw】   (2016/4/17 15:55:03)

ヴォルド♂【吸】【わーい、う・れ・し・く・ねぇぇぇ!!??www シャロルの口から、ヴォルド様専用と聞こえるのは嬉しいけどw】   (2016/4/17 15:56:44)

シャロル♀【従】【だって、初対面の方にそんなこと、怖がられてしまうでしょう?(照】   (2016/4/17 15:57:50)

ヴォルド♂【吸】旦那様という呼称とそれに伴う行動にまったくもって差異があるのだが、それについて深く深く追求したいぞ?おい?(人間以上に良い嗅覚がとらえた情報だけでもここまで相反する行為をされると、怒るのを通り越して呆れ返ってしまう)お前よりも若々しく美しい私に対してそういう暴言まで吐いてくるお前の頭の中身こそ呆けてしまったのではないかと真面目に心配するな……?大丈夫か?何か悩みがあるのか?(ことさら優しい眼差しで聞いていくが、その口元に悪戯っ子が浮かべる笑みを隠しきれてはおらず………)うら若き乙女……うん、乙女……へぇ~、乙女……(普段は無表情か冷たい瞳を向けてくるシャロルむっとした顔に可愛らしいものだとおもいつつも、その単語の意味を思い出すように何度も口にしてしまう)   (2016/4/17 16:02:40)

ヴォルド♂【吸】【照れる所がちがうよねー? 可愛いと思ってしまったが、おかしいよなー?】   (2016/4/17 16:03:11)

シャロル♀【従】(まったく、よく話される方だ。心配しているなどと毛ほども思っていないだろうに、楽しそうなその表情ははますます自信を不快な気持ちにさせるだけで。確かに普段であれば適当に流すなり取り繕うのだが、なにぶん自身にとってはよく分からない魔道書のような、理解の範疇を超える読み物を読んでしまい、そこを見つかってしまうという、なんとも居心地の悪い空間のためか苦虫を噛み潰したような表情で)…悩み事、など…ありません。(反復する主人の姿に思わず叫ぶように)……ぇええ、そうですよ!恋に、ときめいたり、夢を見たり…する、年頃なんです。……きっと、そう…(本の言葉や同僚の言っていたことを思い出しながら適当に言葉をつくるも最後の方は音量が小さくしぼむような言い方になってしまう。)   (2016/4/17 16:15:31)

シャロル♀【従】【それはとっても嬉しいです〜(棒】   (2016/4/17 16:21:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルド♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/17 16:23:21)

おしらせヴォルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/17 16:23:36)

ヴォルド♂【吸】【おっと、失礼w】   (2016/4/17 16:23:47)

シャロル♀【従】【私が遅かったせいです。ごめんなさいw   (2016/4/17 16:24:07)

ヴォルド♂【吸】【それじゃあ、その詫びは体でしてもらおうかーw()】   (2016/4/17 16:24:25)

シャロル♀【従】【どうして旦那様に頭の中は常ピンクなのでしょうか、不思議です(真顔】   (2016/4/17 16:25:05)

ヴォルド♂【吸】【男だからですw()】   (2016/4/17 16:26:13)

シャロル♀【従】【ああ、なるほど、アホなんですね。】   (2016/4/17 16:26:38)

ヴォルド♂【吸】【ちがうわいっ!? こういう時はおサルさん、とかいうべきだろうがw】   (2016/4/17 16:27:49)

シャロル♀【従】【おサルさんって言って欲しかったんですか?(くすくす)…とりあえず、どうぞ?】   (2016/4/17 16:28:45)

ヴォルド♂【吸】そうか、悩みがないのかぁ?(そういいつつもシャロルの顔が複雑に変わっていく様子が、その人間らしい表情の変化がとてもとても好ましく感じてしまうものの……)ならばぁ、そういう恋い焦がれたりしたり、夢を見るような対象は私なのだろうなぁ?(叫び声を上げているのは羞恥心ゆえか、それとも他の何かかと分かって入るものの、普段の素行に問題があり過ぎるが、それゆえに気に入っている従者からの告白は、どす黒い独占欲へと不快な響きとなっていく)それとも、本の中身ごとにそのような感情を抱きはしまいなぁ?(ぺしっと本を弾き飛ばしてしまいながら、苛立った顔のままでシャロルの手首を捕まえ、顎を捕まえると満月の瞳でシャロルの瞳を貫いていく。あぁ、子供か、等と頭の片隅で冷静な部分が囁く声さえ聞かないようにして……)   (2016/4/17 16:30:45)

ヴォルド♂【吸】【いやですw 罵るのは好きでも罵られるのは興奮しませんなw】   (2016/4/17 16:31:07)

シャロル♀【従】わ…たくしは(感情がすごく揺れてしまう、不思議にすら思わなかったけれど、自分は普通ではないのだろうか、今まで生きてきて、この世界しか知らない、貴方様しか知らないなどと言ったらこの人を喜ばせるのだろうか。それはなんだか嫌だ、凄くずるいような気がしてしまう…顔がどんどん紅くなっていくけれど本人はそれに気づいておらず)……貴方様…など、知りません。(そっぽを向きそう呟けばどこかへ飛んでいってしまい捕まえられる。そうだ、こんなこと嫌なはず、あまりに当たり前すぎて何も感じないけれど、これはおかしいことなのだ。そう思えば一生懸命目を合わせ、冷静を装いながら)…お食事、ですか?(かたかたと震えるおかしい、こんなこと無かったはずなのに…)   (2016/4/17 16:41:16)

ヴォルド♂【吸】ふーん……?(知らないと言われると、それが自分でもわからないほどの冷たい刃となって心へと突き刺さっていく。シャロルが辛辣だと素直ではないのだという事なんて今までいやというほど知っているというのに……)食事などではない、不出来な従者を再調教するだけだ(すっと出てきたのは何の温度も感じない冷たい声だけと、それに反する劣情の暗い熱だけだ。赤らんだ顔で震えていくシャロルの姿に心の中のケダモノが牙を剥いていくが、それと同時に無性ないらつきが頭のなかを駆け巡っていく。)シャロルが、お前が誰のものかと言うのを体にも心にもしっかりと分かるまで、ずっとしてやる……(そういうと、毛の高いカーペットのうえへとシャロルを押し倒していってしまうと、尖った爪先で乳房にまでうっすらと傷をつけてしまいながら衣装の前を引き裂いていってしまう)   (2016/4/17 16:51:51)

シャロル♀【従】ひっ…ぁ(初めてこの方を怖いと思った。痛みと胸の中のよく分からない黒い物とで涙が出そうだ。けれど泣くわけにはいかない。必死にこらえ笑みを作れば微笑みかけて)…御自由に、なさって、下さい。…わたくしの意思など関係なく、はじめから貴方様の、モノですから、壊すのも…お好き、に(カーペットの上横たえられせっかくの仕事着もビリビリと破れその意味をなさなくなる。紅く染まった線に一瞬声をあげそうになるも我慢して固く目を閉じる)…っ…ぁ(どうしてこんなことになってしまったのだろう。素直にならない自分が悪いとは毛頭思っていないため何か仕事でミスをしてしまったのかなどと考えながらこの瞬間が過ぎ去る。もしくは自身の命が無くなってしまうのか静かに耐えようとする。)   (2016/4/17 17:03:18)

2016年04月09日 02時17分 ~ 2016年04月17日 17時03分 の過去ログ
吸血鬼の城
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