「花園家の御屋敷」の過去ログ
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2016年04月13日 04時04分 ~ 2016年04月25日 04時35分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (2016/4/13 04:04:04) |
おしらせ | > | 芳賀 薫♂3年さんが入室しました♪ (2016/4/13 04:08:17) |
おしらせ | > | 芳賀 薫♂3年さんが退室しました。 (2016/4/13 04:08:59) |
おしらせ | > | 芳賀 薫さんが入室しました♪ (2016/4/13 04:09:16) |
おしらせ | > | 花園 祈さんが入室しました♪ (2016/4/13 04:11:57) |
芳賀 薫 | > | 今晩は。お部屋は此方でよかったでしょうか。(電気をぱちりとつけて誰もいない寝室へ入っては、椅子を2つと小さなテーブル用意し茶器からカップに熱い紅茶注ぎ、角砂糖3ついれて主人を待って。 (2016/4/13 04:12:27) |
花園 祈 | > | ふふ、二人きりならこんなもので十分でしょう?何て。(ノックもせずに扉からひょっこり顔を覗かせては、鼻腔に届く甘い香りにつられて緩ませた表情。白兎を思わせる室内履きをぱたぱたと響かせて背後から近付いてみたり。) (2016/4/13 04:16:04) |
芳賀 薫 | > | えぇ。とても素敵なお屋敷にございます。どうぞ。(背後へ感じる彼女の気配と意気高揚とした口調に微笑漏らしては、ゆるりと振り返り椅子を軽く引いて頭下げ、其処へ座るように促して) お部屋ありがとうございます。祈様。 (2016/4/13 04:18:40) |
花園 祈 | > | 誰にも気兼ねなく好き勝手出来るもの。我儘だって言いたい放題。(引かれた椅子の内側へ回り込み、緩慢な動作で腰掛けては悪戯な笑みを口元に浮かべて、熱を移すカップを手に取り紅茶にふき掛ける吐息。) (2016/4/13 04:23:22) |
花園 祈 | > | ねぇ、芳賀。 (2016/4/13 04:25:43) |
花園 祈 | > | おしらせ > 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (04:04:04) (2016/4/13 04:25:52) |
花園 祈 | > | 見て。04:04:04の奇跡。(ぱああ) (2016/4/13 04:26:48) |
芳賀 薫 | > | ふふ、外ではお嬢様は良いお顔をなされますから。...えぇ、いくらでも。(彼女が椅子に座るのを確認してから対面に腰掛け己もカップに紅茶注ぎ、真似るように吐息吹き掛けカップに口付けて。) (2016/4/13 04:27:46) |
芳賀 薫 | > | えぇ、私も驚きました。 これはなにか運命的なものではないでしょうか。 何て。こういう偶然は嬉しくなってしまいますね。 (2016/4/13 04:28:55) |
花園 祈 | > | 言ったわね。その言葉後悔しても知らないわよ。(深みのある赤茶の液体、暫し冷ましてからカップに触れる唇。口腔から喉へ流し込む香りは慣れ親しんだ彼の味。) 逃げ出したら許さないんだから。 (2016/4/13 04:32:45) |
花園 祈 | > | 偶然なんかない。全ては必然的なものなんだって何処かで聞いたことが。ふふ、やっぱり運命かもしれない。 (2016/4/13 04:35:13) |
芳賀 薫 | > | まさか。お嬢様の我が儘を聞くことが私のお仕事ですから。...何なりと。(二人ですごす慣れ親しんだ時間、一度席を立ち運び入れたのは可愛らしいカップに入ったケーキ。ベリーソースで味をつけたそれをお皿に乗せて差し出した。)...今日は特別な日ですから。例え地の果てまでもご一緒させてください。 (2016/4/13 04:39:20) |
芳賀 薫 | > | そうですね、ではこの時間にお部屋が建ったのも必然かもしれませんね。全ては運命の悪戯で。 さて、そろそろ5時になってしまいます。良い子は眠る時間ですよ。 (2016/4/13 04:40:35) |
花園 祈 | > | (目前に差し出されたカップケーキに思わず小さく噴き出しては嬉しそうな微笑を投げて手を伸ばす。) お前の作ったお菓子をずっと食べていたい。この我儘も聞ける? (この時間にも関わらず軽々と腹ごなし。白磁のカップを傾け、全てを流し込めば身体に宿る温もりは紅茶の所為か、眠気の所為か。微睡む双眸をごしごしと手の甲で擦って両腕を彼へと広げて伸ばした。) …じゃあ、夢の中まで。 (2016/4/13 04:46:27) |
花園 祈 | > | あたくしがいい子じゃないってことくらい知っているくせに。 (2016/4/13 04:47:42) |
芳賀 薫 | > | (口許の緩み隠しきれない彼女の姿にしたり顔で微笑んで)....お嬢様が、何処へも行かなければ。(両手広げる彼女の体そっと抱き上げ所謂お姫様抱っこで寝具へと運ぶ。整えたベッドシーツの上へ優しく寝かせ)お休みなさい。祈お嬢様。今宵の物語は何にいたしましょうか。 (2016/4/13 04:52:52) |
芳賀 薫 | > | 良い子でないお嬢様も、私からはとても可愛いのです。 (2016/4/13 04:53:12) |
花園 祈 | > | そうね、幸せな物語がいいわ…芳賀。お前が選んで。お休み…。(洩らす言葉尻は眠たげで小さく、ふぁと欠伸混じりに消えてゆく。子供のような仕草で数度目を擦り寝具へと横たわると、伏せ合わせた目蓋の裏で意識は数分と保たず睡魔が連れ去るだろう。聞き慣れた彼の優しい声で紡がれる物語の続きは、夢の中で見れるだろうか。) (2016/4/13 04:59:37) |
花園 祈 | > | そんなこと言ったら悪い子にでもなってしまおうかしら。何て。お休みなさい、芳賀。良い夢を。 (2016/4/13 05:00:47) |
おしらせ | > | 花園 祈さんが退室しました。 (2016/4/13 05:00:56) |
芳賀 薫 | > | では。今日はシンデレラを。 お休みなさい、祈様。 (2016/4/13 05:01:50) |
おしらせ | > | 芳賀 薫さんが退室しました。 (2016/4/13 05:01:53) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/14 00:01:37) |
芳賀 | > | (甘い紅茶と一緒にケーキをたくさん食べたい。普段であれば聞き流す我が儘も今宵は特別な日。彼女の誕生日では代わりにクッキーを2枚ほど焼くだけでは納得せず、明日の誕生会を前に二人きりの寝室で手作りのケーキを用意させられることになった。彼女の唐突なお願いから始まった洋菓子作りも今ではすっかり馴れていまい趣味の一つになっていて。熱い紅茶に甘い角砂糖を3つ落とし、カーテンで囲んだ暗闇の中で二人包まれるは蝋燭の儚い灯火。ただ無言で見つめ合い、時計の針が0時ぴったりを指したその時、互いのカップをそっと触れ合わせて)....お誕生日おめでとうございます、祈様。 (2016/4/14 00:01:43) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/14 00:01:47) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/14 00:39:37) |
祈 | > | あたくし、幸せ者ね。 (2016/4/14 00:40:04) |
祈 | > | ねぇ、芳賀。 (2016/4/14 00:40:35) |
祈 | > | いつまでも傍にいなさい。 (2016/4/14 00:41:04) |
祈 | > | これは命令よ。 (2016/4/14 00:41:15) |
祈 | > | なんて。 (2016/4/14 00:41:22) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/14 00:41:26) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/14 00:43:16) |
芳賀 | > | (特別な日の贈り物は何がいいか、彼女に尋ねて返ってきた答えは「芳賀が欲しいわ」。咄嗟に「私の全ては祈様のために」と答えてはみたが彼女の欲しがる『芳賀』はまだ触れた事のない、許されぬもの。毎年のように行うこのお強請も、彼女が嫁いでからはどこか諦めにも似た願いになっていた。27度目の誕生日は実家ですごしたいと嫁ぎ先に嘘を吐き、己だけが入ることの許された寝室で二人きりで4月14日午前0時丁度を迎えた。)...お誕生日おめでとうございます。祈様。(彼女は寝具に座り、己は目の前に置かれた椅子に座って向かい合いながら、誰よりも先に祝福の言葉を贈って。変な気は起こさぬよう、けして間違いは犯さぬよう、そっと彼女の手をとって手の甲に慕いの唇を落とす。我が儘を言われればかわし、一度も叶えてあげることの出来ていない誕生日プレゼント。何時しか捧げることがあるかもしれぬと、きっと彼女よりも強い願いを持って未だに純潔を貫く己の身は、今宵も間違うことはないだろう。彼女への愛と主従の立場がある限り、一番近く、然れどけして触れ合うことのない関係は、永遠のものであるかもしれない。 (2016/4/14 00:43:41) |
芳賀 | > | 薄汚れた世界の中で、唯一輝きを持つ純な恋心。そんな想いを乗せた唇を離せば、胸ポケットから小さな文庫本を取り出して。今宵は童話でも読み聞かせ、ずっと隣にいよう。朝が来て二人を現実へ戻すまで。) (2016/4/14 00:44:32) |
芳賀 | > | (4月14日零時丁度。日付の変わるその瞬間古い振り子時計の鐘の音が鳴り響く。毎年の誕生日は、通っている学園や盛大な誕生会はじめ、予定はびっしりと埋まっていて。綺麗なドレスを身に纏い対外的な顔を1日作らねばならぬこの日は、もはや疲れる行事でもあるだろうか。外面にしか興味のない連中の忙しない祝いの連絡に飽々して早々に寝室へ引っ込んでしまった彼女を追って、軽いノックをした後で静かに己だけが入ることの許された寝室へと脚を踏み入れる。贈られた有象無象のプレゼントは朝になるまでシャットアウト。一人で、彼女の寝具を覆うカーテンを開いては、我先に、と細やかな独占欲を見せるように)...お誕生日、おめでとうございます。祈お嬢様。(そう囁いた相手は己に背を向け微かな寝息を立てていて。分かりやすい寝た振りをして誕生日を迎えるのは何時しか毎年恒例の事で、そんな彼女に贈り物の許されぬ執事からの小さなプレゼント。寝具に腰を下ろし優しく彼女の顔を己の方へ向けさせては、髪を軽く掻き分け、ちゅっ、と静寂な寝室に響くリップ音を立てながら額に唇を落とす。 (2016/4/14 00:45:52) |
芳賀 | > | 互いに想い合いながら、唇を触れ合わせる事も、好意を伝える事も、気持ちに応える事もできぬ彼女に、唯一触れるのは毎年の誕生日の夜一度だけ。額に軽く、それも寝た振りをしていることを利用した狡い方法でしか愛を示せぬ関係であり、だからこそ誰よりも傍にいられる事に感謝せねばならない。変わらぬ永遠に想いを馳せながら落とした唇は、己の唾液が額を濡らす前にそっと離した。)....愛しています。例え世界を敵に回そうと、私は祈様のお側に。(指先で唇の触れた部分を撫でながら、普段は口が裂けても言えぬ言葉を素直に伝えた。紡いだ言の葉は誰も聞いていなければ言っていないことと同じであり、二人きりの世界で彼女は眠っているのだから。運命が二人を別つまで、繋がれた赤い糸を信じて。) (2016/4/14 00:47:08) |
芳賀 | > | ついでにソロルを保存用に。 (2016/4/14 00:47:23) |
芳賀 | > | えぇ、承知いたしました。 (2016/4/14 00:47:36) |
芳賀 | > | ちなみに命令は撤回できませんので。 (2016/4/14 00:47:53) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/14 00:47:57) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/14 06:10:19) |
祈 | > | 幸せな誕生日を迎えまして。 (2016/4/14 06:11:18) |
祈 | > | 本を読みながらぽつぽつ独り言でも。 (2016/4/14 06:11:59) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/14 06:12:01) |
芳賀 | > | まだ始まったばかりでは。おはようございます、お嬢様。 あぁ、お独り言でしたら私は隣に。 (2016/4/14 06:12:54) |
祈 | > | 確かに。素敵な贈り物を有難う、芳賀。 (2016/4/14 06:14:30) |
芳賀 | > | 私ものんびりとお掃除をしながらお話ししようかと。 今朝は雨が降っていましたが少しずつ止んできたようですね。 (2016/4/14 06:15:09) |
芳賀 | > | お気に召したのでしたら何より。 お嬢様のリクエストは傍から離れるよう、でしたね。 (2016/4/14 06:15:49) |
祈 | > | せっかく二人なんだもの。それなら独り言ではなく二人言に。ただ返事は遅くなってしまうやも。それでも良ければ隣に。 (2016/4/14 06:16:06) |
祈 | > | まだ降っているのかしら。雨音は漸く落ち着いたようで。 (2016/4/14 06:16:45) |
祈 | > | 傍から離れぬよう、よ。 (2016/4/14 06:17:07) |
芳賀 | > | えぇ、ではぽつぽつと二人で紡ぎましょう。 私も朝の準備をしながらになりますから。お互いないとはいえ寝落ちしてもよいと言うくらいにのんびりと。 (2016/4/14 06:18:34) |
芳賀 | > | 私の方も聞こえなくなりましたが、外へ出るとまだ少し。 4月の雨は少々憂鬱になってしまいますね。 (2016/4/14 06:19:24) |
芳賀 | > | 大事なところで誤字を。 えぇ、その様に。 (2016/4/14 06:19:48) |
祈 | > | 寝落ちしても良いように床を延べて寝間で寛ぎながらお話を。 (2016/4/14 06:22:12) |
祈 | > | でももう一、二ヶ月すれば梅雨が。紫陽花に煌めく露や葉に隠れる蝸牛。そんなロルも楽しいかもしれない。かたつむりって蝸牛って書くのね。 (2016/4/14 06:24:24) |
祈 | > | あぁ、わざとかと。ふふ、意地悪な執事。 (2016/4/14 06:24:58) |
芳賀 | > | お嬢様が寛げるのでしたら如何様にも。 私は隣にて立ちながら寄り添っていますから。 (2016/4/14 06:26:57) |
芳賀 | > | 暢気に歩むコタツムリに想いを乗せて、若葉に溜まった雫が落ちるまでにこの子が渡りきれば、のような。 漢字で表記すると食品のようです。 (2016/4/14 06:29:09) |
芳賀 | > | 直接お聞かせして頂かねば理解できぬ駄目な執事故。 (2016/4/14 06:30:15) |
祈 | > | 嫌よ。まだ朝は寒いもの。体温が恋しいのよ。今日くらいは隣にいなさい。 (2016/4/14 06:31:15) |
祈 | > | それは素で言っているのか誤字なのか、それともお前なりの冗談なのかしら。ふふ、流石に炬燵はもう暑いわ。 (2016/4/14 06:33:08) |
祈 | > | いつまでも私の傍に在りなさい。例え私が此処を離れることになったとしても。芳賀を連れていくわ。 (2016/4/14 06:34:35) |
芳賀 | > | 私が甘すぎたのでしょうか。お嬢様は大変我が儘になってしまったようですね。 私のようなものがお嬢様に触れる訳にはいきません。 (2016/4/14 06:36:20) |
芳賀 | > | 炬燵ですか?あぁ、季節外れの炬燵、すら無理がある季節になってしまいました。 こうして毎年お嬢様と四季を感じられる事に感謝して。 (2016/4/14 06:38:16) |
芳賀 | > | 私の存在は全て祈お嬢様の為に。 毛一本迄お嬢様のものです。捨てられさえしなければ何時までも。 (2016/4/14 06:39:26) |
祈 | > | そうよ、角砂糖三つの甘い紅茶で育ったんだもの。責任を取って体温を頂戴。間に羽根布団を挟んであげる。 (2016/4/14 06:42:13) |
祈 | > | 芳賀、眠いの?一度さっきのお前の言葉を読み返してみると良いわ。眠くないなら天然執事と呼んでしまおうかしら。 (2016/4/14 06:43:22) |
祈 | > | それなら、死が二人を別つ迄。 (2016/4/14 06:44:30) |
芳賀 | > | では今朝はハーブティーにしましょうか。 仕方ありません。今日は特別な日ですから。(呆れた溜め息漏らしつつ口許緩め寝具へ横たわる彼女の隣に添い寝して) (2016/4/14 06:47:59) |
芳賀 | > | ....嗚呼。自分でも驚いてしまうような誤字を。感覚で読んでいると気付かない事もあるのですね。 (2016/4/14 06:48:55) |
芳賀 | > | 死を迎えれば二人はきっと永遠に。祈お嬢様の為ならば殉死も悪くありません。 (2016/4/14 06:49:56) |
祈 | > | やぁよ。芳賀の淹れる紅茶しか今日は受け付けないわ。(やんわり二人分の重みに軋む寝具。彼へ一瞥すら向けることなく、胸の下に枕を挟んだうつ伏せの体勢で視線は手の中の本へ落ちたまま。そのくせ口許に浮かぶのは恐らく彼と同じような柔らかな微笑で。) (2016/4/14 06:55:50) |
祈 | > | 可愛いから許してあげる。でもそうね、お前は割りとよくそんな誤字をするのよね。やっぱりわざとなのかしら。あざとい執事だこと。 (2016/4/14 06:57:06) |
祈 | > | …それなら、また来世で。 (2016/4/14 06:58:13) |
芳賀 | > | お嬢様が時間通りに起きてくだされば、紅茶を淹れる余裕もあるかもしれません。(何事も無かった様に夢中になっている書物へ視線を落とす彼女をじっと藍色の瞳が捉える。カラーコンタクトで想いを隠し、視線が合わさる事がなくとも、こうしてずっと見守り続けているのは全て彼女の為に。ずれた羽布団をそっと掛け直して。) (2016/4/14 07:03:06) |
芳賀 | > | 下書きをするロルは少し減るのですが、雑談ですと直打ちになってしまいまして。 あざとい、ではなく誤入力に関しましては天然、かと。 (2016/4/14 07:04:15) |
芳賀 | > | ...来世ではどの様な関係になっていますでしょうか。 (2016/4/14 07:04:53) |
祈 | > | あら、あたくしの所為にするの?仕方がないじゃない、眠いんだもの。春の所為よ。(文字の羅列を視線で追いながらも彼の言葉に返す言葉はいつも通りの言い訳。布団に宿りし互いの体温は間接的にも寝間着越しにその肌に温もりを伝える。こんな日くらいにしか求められない体温。埋められない距離はきっとこれから先も変わることはないのだろう。) (2016/4/14 07:10:38) |
祈 | > | あぁ、でもそれは分かるわ。発言してからやらかしたと気付いて恥ずかしく。 (2016/4/14 07:11:44) |
祈 | > | 生まれ変わって芳賀が変わらずに傍にいるのなら、どんな関係だっていいわ。 (2016/4/14 07:12:53) |
芳賀 | > | 春夏秋冬、お嬢様は何時も季節のせいにしますから。 それに、眠いのは夜お眠りにならないからで。(傍にいようと縮まることのない距離。執事になったときから一番近く、それでいてずっと平行な糸は何時までも絡まることはないだろう。互いの体温で温まる布団の温もりと微かに香る互いの匂い、それだけで充分すぎるほど報われているのだと。つい口にしてしまう小言と間違えぬよう頭で考えるだけに留める。) (2016/4/14 07:19:53) |
芳賀 | > | ルブルは削除ができませんから。仕方ありません。 お嬢様はあまり誤字をしない印象ですけれど。 (2016/4/14 07:20:34) |
芳賀 | > | わかりました。では、その様に。 (2016/4/14 07:20:58) |
祈 | > | ふふ、ばれた?眠らないんじゃなくて眠れないのよ。お前はずっと起きているんだもの。芳賀が寝かし付けてくれれば良いのよ。(相変わらずの言い草で続ける口調は何処か愉しげにも聞こえよう。こんな風にまったりと穏やかな時間を彼と二人きりで過ごすのは久しく感じたから。誰よりも近く誰よりも遠い二人の関係はもどかしく、それでいてどんな環境よりも心地が良い。隣へと伸ばしたくなる手は文字列を確認するようになぞる指先が留める。) (2016/4/14 07:27:45) |
祈 | > | 今までの発言を消去することが出来るのなら消したい言葉だらけだわ。 芳賀がしすぎなだけよ。 (2016/4/14 07:28:51) |
祈 | > | まるでお前が運命を操れるみたい。 (2016/4/14 07:30:14) |
芳賀 | > | 私はお嬢様が眠られた後に眠っていますから。...今は読書中のようですので。(毎度の事己を困らせる駄々を捏ね起きていようとする彼女の言い訳はきっと同じように愉しげに聞いていて。そんな些細なものであっても、何か理由を付けねば添い寝することすら許されぬ関係。理性の言うことを聞かず手を取ろうとする掌へ爪先のお仕置きを与える。) (2016/4/14 07:36:39) |
芳賀 | > | 一度紡いだ言の葉は消したとて記憶に残ってしまいますが。 誤字を修正する程度でしたら神様もお許しになるのではないでしょうか。 (2016/4/14 07:37:50) |
芳賀 | > | ふふ、まさか。私が運命を操れるなど、皮肉はやめてください。 (2016/4/14 07:38:41) |
祈 | > | 芳賀からすれば、あたくしが眠るまで自分も眠れない、そういうことね。寝たい? (時計の秒針音と頁を捲る紙音だけが耳に届く静寂の中。いつだって涼しげな顔の彼の心の内など露知らず。ぱたん。両手を合わせるように本を閉じれば互いの心音まで聞こえるのだろうか。子供のように悪戯な視線が彼を見上げた。) 読み終わったわ。 (2016/4/14 07:45:45) |
祈 | > | 部屋を消したとしても其れを目にした人の記憶までは抹消出来ないのね。発言には気をつけなくては。 (2016/4/14 07:46:59) |
祈 | > | …そうね、操れるのなら、こんな関係ではなかったのかもしれない。ねぇ、芳賀。次に生まれ変わったのなら、お前は何を望む? (2016/4/14 07:48:32) |
芳賀 | > | ...いいえ。私が眠るときは何時もお嬢様の後で。眠気などあるはずもなく。(会話せずとも繋がり合う心と、一生触れ合う事の許されぬ体は対照的であろうか。彼女が本を閉じたときにはきっと己の方ががっかりしただろう。表情に出さぬはもう慣れきっていて、悪戯な笑みを向ける彼女へ優しく微笑してそっと布団から抜けようか。)お疲れ様でした。 (2016/4/14 07:51:03) |
芳賀 | > | 離れていても忘れるまではずっと。 (2016/4/14 07:51:47) |
芳賀 | > | (一瞬視線落として考えてから)....私は、祈お嬢様の執事であることが幸せですよ。 (2016/4/14 07:52:38) |
祈 | > | (己の言葉への返答とほぼ同時に寝具から離れる彼の後ろ姿を見詰める視線は何処か寂しげで唇を、きゅと結んだ。そのくせ半身を起こしては無意識に伸ばした腕が彼の燕尾服を掴む。) …まだよ。まだ寝かせてあげない。 (片手に持つ本を彼へと差し出し、視線は本棚のまだ読んでいない書物へ。こんな方法でしか彼を引き止められないのは二人の関係が決して許されるものではないから。) もう一冊読むわ。 (2016/4/14 08:01:11) |
祈 | > | 芳賀があたくしの言葉を忘れることは許さないわ。 (2016/4/14 08:02:17) |
祈 | > | …それならきっと来世でもお前はあたくしの執事で居てくれるわね。あたくしだけの、執事で。 (2016/4/14 08:03:41) |
芳賀 | > | (求められている事を確認するのはこんなにも子供染みた行為。もう一度彼女の方へ振り返っては受け取った本を書籍棚へ戻し、横になる彼女の隣へと戻る。)...お嬢様の気が済むまで、何時までも。(静寂に包まれた寝室に二人籠る時間だけが見つめ合うことを許される。間違えなど犯しようもなく、ただ二人で同じ時を共有するのみで。)...その本は少し厚すぎます。 (2016/4/14 08:09:21) |
芳賀 | > | ..私にはお嬢様だけなのですから。忘れようもなく。 (2016/4/14 08:09:50) |
芳賀 | > | ....では、何度生まれ変わっても不変のご慕いをここに誓いましょう。 (2016/4/14 08:10:48) |
祈 | > | 黙って。 (本の厚みを指摘する言葉を遮るように言い放った言葉は、その意味とは裏腹に穏やかな声色だった。疾うに窓辺から差し込む朝陽は眩しく、人も動き出す時刻。大人しく彼が己の隣へと戻って来たにも関わらず、燕尾服からは手を離そうとしない。自ら言い出したくせに微睡みを見せる双眸は再び開いた新しい一冊へと向けられる。どれくらい経った頃だろう。恐らく数分と経たぬうちに聞こえてくる規則正しい小さな寝息は開かれた本の上で。意識してか無意識か、彼の服裾を確りと掴んだまま。それはまるで、彼が己を置いて何処へも離れぬように。夢の中でも彼が誰より傍に居ることを祈って。) (2016/4/14 08:20:59) |
祈 | > | ということで、そろそろ寝てあげるわ。 (2016/4/14 08:22:12) |
祈 | > | でもね、離れることは許さない。 (2016/4/14 08:22:37) |
祈 | > | なんて。 (2016/4/14 08:22:44) |
芳賀 | > | 全く我が儘なお嬢様ですね。 ...ちゃんと傍にいますから、安心してお休みください。(はっきりとせぬ意識のなかで己の言葉は伝わっただろうか。微睡みのなかで整った寝息を立てる彼女は未だ己の服を離そうとはせず、振り払うのも心が痛む。彼女が起きるのはきっと数時間後。素手にそっと黒の手袋をはめて燕尾服を掴むその手を布越しに包んでは、そのまま寝具から彼女を起こさぬようゆっくりと離れ、椅子に座りながら手を繋いで仮眠をとろうか。夢の中では、自然と抱きしめることも出来るかもしれない。) (2016/4/14 08:30:28) |
芳賀 | > | お休みなさい。私はどこへもいきませんよ。 (2016/4/14 08:30:48) |
祈 | > | 芳賀。お休みなさい、良い夢を。 (2016/4/14 08:31:43) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/14 08:31:51) |
芳賀 | > | お嬢様こそ。 (2016/4/14 08:32:49) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/14 08:32:51) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/15 08:29:45) |
芳賀 | > | おはようございます。(二回のノックの後彼女の居ない寝室扉をゆっくりと開けては、慣れた手つきでベッドシーツを新しいものへ替え、誕生日会から帰ってくる彼女が何時でも眠れるよう整えて。)...一人の夜は寂しかったです。何て。(彼女が出掛けているからこそ呟ける独り言。枕にそっと唇落としては静かに寝室を出て。お湯を張り熱い紅茶とマフィンでも用意して、彼女の帰りを迎える準備をしようか。) (2016/4/15 08:35:21) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/15 08:35:26) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/16 07:11:36) |
祈 | > | (邸宅へと帰って来たのは誕生会の翌々日の朝。上着と鞄は寝室へ入る前に執事へと手渡して。予想外に長居してしまえば人酔いもあったか、早々に寝室へ滑り込ませた身体。扉に背を預けて漸く落ち着ける一人きりの空間に疲労感と安堵を含む溜息を零した。脇目も振らずベッドへと足許怪しく歩んでは、ぼふん。着替えもせずに真っさらなシーツへと身体を沈めよう。) お前はあたくしの傍にいなくちゃ駄目なの… (呟いた言葉の最後まで意識は保っていられたか、否か。嗅ぎ慣れた愛しい香りがほんのり移った枕へ、引き寄せられるように接吻を一つ落とすと柔らかく胸に抱いた。それはまるで、触れられぬ彼の代わりの様に。) (2016/4/16 07:13:40) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/16 07:14:01) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/17 00:08:12) |
芳賀 | > | (帰宅した彼女の表情は出先での気苦労が見てとれる程疲れきったもので。己に着替えを渡し寝室へ飛び込むまでは周りに気付かれないよう笑顔を作る確りとした令嬢も、二人きりになってしまえば我が儘で甘えん坊な年頃の女の子。屋敷での仕事をこなす必要があり、誕生会の場は気を遣わぬようにと同性のメイドを付き人にさせたのだが、それは彼女にとって気を許せる相手では無くて。同情と同時に少しだけ嬉しくなってしまう自分に驚く。服を洗い寝室へ入ったときは既に熟睡している様子。己の唇を落とした枕に顔を埋める姿は愛しく、そして言い様のない罪悪感が影を落とす。思わず乱れた髪に伸ばそうとした手を引っ込めて、寝室を出た。彼女が目覚める頃には、温かいお風呂が用意されているだろう。)お帰りなさい、お嬢様。 (2016/4/17 00:08:19) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/17 00:08:24) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/17 03:13:56) |
芳賀 | > | (深夜とも早朝ともとれる午前3時。屋敷中が眠りにつくなか未だ眠らぬ彼女に合わせて用意するのは甘い紅茶とチョコレートカヌレ。)....このようなお時間に。お体に毒ですよ。 (2016/4/17 03:19:35) |
芳賀 | > | 最近お話しできていなかったのですね。3日振りになるでしょうか。今日すれ違えば四日に。....いえ、お嬢様がお外で忙しいのはむしろ喜ぶべき事なのかもしれませんね。 (2016/4/17 03:28:02) |
芳賀 | > | ...無言退室してしまう前に一度出ましょうか。 なにかご用があれば、何時でもお呼びください。 (2016/4/17 04:43:19) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/17 04:52:09) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/17 07:06:40) |
祈 | > | 完全な昼夜逆転生活も少し時間がずれれば健康的な時間に目が覚める訳で。 (2016/4/17 07:11:53) |
祈 | > | そんなに会えていなかったなんて、可笑しな気分。だってお前はいつだってあたくしの傍にいるもの。誰よりも、近くに。 (2016/4/17 07:13:24) |
祈 | > | 嗚呼、なんて健気な芳賀。出逢った頃を思い出すわ。 (2016/4/17 07:15:14) |
祈 | > | 扉の向こう側でお前は何を思ったのかしら。 (2016/4/17 07:19:03) |
祈 | > | きっと、いつものことだと表情変えずに平静だったわね。お前が感情的になることなんて滅多にないもの。 (2016/4/17 07:20:55) |
祈 | > | だからね、その綺麗な顔が歪む時にぞくぞくするのよ。悪癖だとは思いつつも止められない。芳賀、お前がいけないのよ。 (2016/4/17 07:22:17) |
祈 | > | (絹糸の如く寝乱れた細い髪束を掻き上げて立ち上がれば、テーブルの上へ置かれた繊細な造りのカップを口許へ引き寄せて一口。すっかり冷めきった紅茶は女の舌に一層甘さを伝えるだろう。) ねぇ、そんなあたくしをいけない子だって窘める? (一人きりの寝室で呟いた言葉に返事がないことは重々承知で。紅茶を一気に流し込み寝起きの渇いた喉を潤して。彼お手製のお菓子は三時のおやつに頂くとしよう。甘い甘い一時を二人きりで。) (2016/4/17 07:29:01) |
祈 | > | ふふ、屋敷の寝室は使い勝手が良いわね。 (2016/4/17 07:30:00) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/17 07:30:03) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/17 11:07:02) |
芳賀 | > | (遅めのブランチをとりながら二人きりでお話ししてた日曜日。何も予定がない休日はとても貴重なもので、紅茶を飲みながら向かい合って話す時間は自然と笑みも溢れるだろう。他愛もない話題の中、彼女の漏らす無防備な欠伸に困り顔浮かべ微笑しては、うとうとする彼女の手をとって寝室へと運び、シーツを代えたばかりの寝具へ横にして。上から掛ける新しくした羽毛布団。此方に背を向けうつらうつらする彼女の背中を布団越しにとんとん、とあやしつつ、眠りにつくのを確認する。次の仕事までまだ余裕があり、心地良さそうな寝顔につられて己用の椅子に腰を下ろせば、前で腕を組み彼女の寝顔をみながら束の間の仮眠へ落ちていって。) (2016/4/17 11:07:09) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/17 11:07:29) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/18 18:55:57) |
芳賀 | > | (書斎に籠り黙々と作業するは既に成人し令嬢としての仕事も与えられた彼女。黙って部屋の外で待機して。丁度疲れを感じ始めるだろう頃、部屋をノックしては甘いミルクと砂糖をたっぷりと入れた珈琲をカップに注ぎ彼女へ差し出して。)お疲れ様です、お嬢様。そろそろお食事に。 (2016/4/18 18:56:04) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/18 18:56:08) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/18 20:10:47) |
祈 | > | …流石ね、芳賀。 (幼い時から共に過ごしてきた彼は己の全てを把握している。体調も精神状態も、そしてきっと心に秘めた想いさえも。昼間から駆使した目と手は疲労を見せて、眠たげに細めた双眸を手の甲で擦る姿はまるで子供の様。両手で受け取ったカップから伝わる温もりに口付ければ甘い甘い至福の一時。身体の内側から暖かくなっては睡魔がやってくるのは当然で、静寂なる微睡みの空間。その時間、糖分過多につき名実ともに甘美なものとなるだろう。) (2016/4/18 20:10:54) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/18 20:11:22) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/19 00:38:27) |
祈 | > | ただいま。 (2016/4/19 00:39:46) |
祈 | > | なんて。 (2016/4/19 00:39:58) |
祈 | > | ながら作業でぽつぽつ独り言でも。 (2016/4/19 00:42:16) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/19 00:44:12) |
芳賀 | > | いいえ、ふたり言に。 お帰りなさいませ。お嬢様。 (2016/4/19 00:44:49) |
祈 | > | あぁ、もう少し掛かるかと思ったのに。一時間は待つつもりなかったけれど2、30分程度は居座ろうかと。ふふ、たまには私が健気に待つのも良いでしょう? (2016/4/19 00:46:03) |
芳賀 | > | いいえ。気付くのが遅れてしまい申し訳ありません。(深礼) 10分でもお嬢様をお待たせしてしまえば同じですよ。あぁ、でも私の事を考えてくれるのは悪くないやも。何て、いけない執事ですね。 (2016/4/19 00:47:36) |
祈 | > | ただいまと発言してから5分も掛からぬうちに。このお部屋にはセンサーでもついているのかも。 さっきは本当に挨拶だけで通り過ぎてしまうんだもの。余所見していたら反応が遅れてしまったわ。 (2016/4/19 00:53:22) |
芳賀 | > | どうでしょう。お返事に時間がかかっていたようでしたので。等と言ってはいけませんか。普段から確認はするようにしていますから。 申し訳ありません。あまり長居できるような状況ではなくて。お嬢様を見つけたので一言挨拶だけでも、と。 (2016/4/19 00:56:30) |
祈 | > | ここでは外のお部屋みたいに気を遣わなくて良いんだもの。それこそ発言せずに居座るのもありかも、なんて。だってあたくし達のお部屋よ? あら、見ているの?それならもう少し足を運ぼうかしら。 それでも来てくれて良かった。 (2016/4/19 00:58:39) |
芳賀 | > | そうですね。それこそ半分本体会話を交えつつ、気軽にお話しできるお部屋ですから。 えぇ、一日に何度かは。それこそお嬢様が降りてこないかと良く。いえ、ご負担にならぬ程度に独り言でも。 私も、久し振りにお会いできて嬉しいです。心より。 (2016/4/19 01:01:56) |
祈 | > | ロルよりも本体が強く出過ぎて悪い子になっているかもしれないわね。 覗いた時に芳賀の名前があると嬉しいのよ。 あぁ、そういえば確かに4日?5日?直接会ったのは久方振りやも。 (2016/4/19 01:04:49) |
芳賀 | > | ふふ。お嬢様も変わりそうですが私ほどではないのかもしれませんね。しかしここでは優しく大人な執事でいたいような気もします。 あぁ、では毎日何かしら書き置きしておきましょうか。 暫く置きロル?でのやり取りになりましたから。どうぞ。(甘い紅茶差し出し) (2016/4/19 01:08:21) |
祈 | > | 芳賀はもっと変わる?そうね、意地悪で子供な…執事でないなら坊ちゃん?なんてね。 それこそぽつぽつでいいのよ、一言だって。あれくらいの文量だと気を張らなくて良いわ。(白磁のカップ受け取りずずー) (2016/4/19 01:11:17) |
芳賀 | > | どうでしょうか。普段はあちらでも言葉にしないと思うのですが、たまには構ってと袖を引っ張るお嬢様のように。 えぇ、おはようとお休みなさいだけでも。 そうですね、ちょこっと書くだけでも繋がっているような気がして嬉しいのです。 (2016/4/19 01:18:39) |
祈 | > | あら、可愛らしい。お前はいつもあたくしの後ろを一歩引いて様子を窺っているイメージがあるものね。ふふ、そんな愛らしい仕草をされたら誰も逆らえやしない。 今日からはそうしようかしら。何度寝ているんだって思われてしまいそうだけれど。 (2016/4/19 01:23:00) |
芳賀 | > | あぁ、それはあるかもしれません。ひょこひょことと後ろをついていくところがありますから。一度何処までもついていって笑われたことも。 どうでしょう、顔を歪ませるのが好きなお人ならば。 いえ、何度も眠るのも強ち間違っていないのでは。 (2016/4/19 01:27:39) |
祈 | > | わんこなのかしら。それとも刷り込みされたひよこ?金髪だからひよこでも可愛いわね、ふふ。 そうよ、寝室までついて来て良いのは屋敷の中でもお前だけだもの。 ばれた?そうね、日中は寝たり起きたりの繰り返し。 (2016/4/19 01:31:32) |
芳賀 | > | 何なのでしょう。やはり相手に合わせるのが好きなのかもしれません。不安になりやすいとも言えますが。 あぁ、ひよことは初めて言われたような気がします。笑 えぇ、私はいつでもお嬢様のお側に。それこそ、生まれ変わっても。 心配になってしまうような生活をなさっているようで。今日はお休みにならなくて宜しいのですか? (2016/4/19 01:34:47) |
祈 | > | ひよこにしてはいかんせん背丈があり過ぎるけれど。そんなギャップも可愛いでしょう? あぁ、来世まで予約してしまおうかしら。意地の悪い子だって叱る? そろそろお休みしましょうか。芳賀も眠いでしょう? (2016/4/19 01:39:25) |
芳賀 | > | ひよこではお嬢様をお守りすることはできず。やはり番犬、でしょうか。あぁ、猫であった時期もありましたね。 100年後にも会いましょう。 いいえ、よく眠れる枕でも用意しようかと。 いえ、それよりも心配の方が大きくて。ちゃんと眠ってくれる、とお約束していただけるのなら。 (2016/4/19 01:46:07) |
祈 | > | いつだってお前は人間ではないのね。傍に居てくれるのならどんな姿形でも良いわ。 100年先まで予約済みの貼り紙でも。(ぺたぺた) あたくしが寝た後にお前は出て行ってしまうんだもの。傍に居てくれなきゃ眠れないのよ、あたくしのトランキライザーさん。 (2016/4/19 01:51:08) |
芳賀 | > | 執事兼、という言葉をつけておきましょう。人間としてお仕えするのは当然の事でございます。 生まれ変わっても。(貼り紙ぺた) わかりました。では今日は一緒に眠りましょうか。隣に椅子とタオルケットを用意しましょう。 (2016/4/19 01:55:42) |
祈 | > | 執事兼、愛玩?ふふ、嘘よ。人間でなくてはきっと傍に居られない…あぁ、逆に人間でないからこそ何のしがらみもなく傍に居られることもあるのやも。 今日だけ? (2016/4/19 01:58:34) |
芳賀 | > | お嬢様がその様な扱いがお望みであれば。いえ、そもそも私に抗うことはできないのかもしれません。 えぇ、だからこそ私は人間にでも愛玩にでもなりましょう。 明日はまたお願いしてください。 (2016/4/19 02:00:55) |
祈 | > | 芳賀は芳賀よ。 (純白のシーツの上に身体を倒し、そっと伸ばした腕は質の良い絹地の白手袋の上から彼の指を掴む。布越しとは言え、決して指を絡ませることは出来ぬまま、時計の秒針音を子守唄に今夜は二人、同じ夢を見よう。) …覚悟なさい、毎日強請るわ。 (2016/4/19 02:08:05) |
祈 | > | それじゃあ、一足お先に夢の中へ。 (2016/4/19 02:09:04) |
祈 | > | お休みなさい、良い夢を。 (2016/4/19 02:09:17) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/19 02:09:24) |
芳賀 | > | お休みなさいませ、お嬢様。 (2016/4/19 02:09:34) |
芳賀 | > | 夢の世界でも一緒に。望めないことも、望める世界。 あぁ、それでも触れられないのは不変かもしれませんけれど。 (2016/4/19 02:10:19) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/19 02:10:22) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/19 09:44:45) |
祈 | > | あの後は三十分と持たずに夢の中へ落ちてしまったようで。不規則な昼夜逆転生活も一周回って健康的な時間に目覚めるように。(欠伸ふぁ) (2016/4/19 09:46:18) |
祈 | > | 最近は睡魔の活動が活発化していると言いますか、睡眠をとるにあたり気候的に心地良すぎるのです。全ては春の所為。 (2016/4/19 09:47:50) |
祈 | > | 話していた通り早速朝の顔出しに。冷えた葡萄を摘みつつお布団の上でごろごろと相変わらずの自堕落具合です。嗚呼、なんて至福。 (2016/4/19 09:50:14) |
祈 | > | こう気兼ねなくぽつぽつと徒然なるままに独り言も穏やかなもので。普段からもそこまで気にしていないつもりでしたが、矢張り多少は人の目を気にして発言しているところもあるのやも。 (2016/4/19 09:53:11) |
祈 | > | もうすぐで此処に迷い込んでから半年程に。あっという間に過ぎた入り浸りの日々でしたね。来た当時のログ掘りなども楽しく恥ずかしく。 (2016/4/19 09:54:58) |
祈 | > | 嗚呼、懐かしい。 (2016/4/19 09:55:36) |
祈 | > | 芳賀と出逢ったのは昨日の事のようね。 (2016/4/19 09:56:02) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/19 09:56:09) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/19 11:41:41) |
芳賀 | > | おはようございます。今日は健康的な時間に目が覚めたようで何より。 (2016/4/19 11:42:11) |
芳賀 | > | あぁ、私も同じですよ。寝たり起きたりの繰り返し、やるべき事も手がつかない始末。本体は自堕落でいけませんね。 (2016/4/19 11:43:07) |
芳賀 | > | あぁ、葡萄はいいですね。とても美味しそうで羨ましく。私も何かフルーツを摘まみましょうか。 (2016/4/19 11:43:44) |
芳賀 | > | そうですね。何も気にせず独り言を呟けるのはいいかもしれません。それこそ、周りの視線やキャラとしての立ち位置を考えずとも。 (2016/4/19 11:44:43) |
芳賀 | > | それでも私からは気軽に好意を口にできないのは不思議なものです。 別に言葉にしても良いのに。 (2016/4/19 11:45:51) |
芳賀 | > | 来年も、再来年も。100年後まで。一緒に昔を思い出しましょう。私の全てはずっとお嬢様のために。 (2016/4/19 11:46:48) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/19 11:46:51) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/19 21:40:53) |
芳賀 | > | 今晩は。懐かしさを感じたのはもしかすると他の要因もあるのかもしれませんね。ふと、私たちの関係はほとんど変わりませんね、と言いたく。 (2016/4/19 21:43:06) |
芳賀 | > | さて。また後で。 (2016/4/19 22:05:26) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/19 22:05:28) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/19 22:10:48) |
祈 | > | 嗚呼、待たせ過ぎてしまったみたい。 (2016/4/19 22:11:13) |
祈 | > | あたくし達は出逢ったその日から主従の関係だったわね。ねぇ、芳賀。お前の気持ちはあの頃と変わっていないのかしら。 (2016/4/19 22:13:06) |
祈 | > | らしくないのは分かっているんだけれど、如何してでしょうね。今夜は寂しいのよ。 (2016/4/19 22:19:46) |
祈 | > | 今日も傍に居てと強請るわ。きっと明日も。 (2016/4/19 22:26:32) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/19 22:26:38) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/19 23:03:46) |
祈 | > | ねぇ、芳賀。(内側からノックこんこん) (2016/4/19 23:06:25) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/19 23:08:51) |
芳賀 | > | ....お呼びでしょうか。お嬢様。(扉越しに返事) (2016/4/19 23:09:28) |
祈 | > | レディグレイに合う甘いお菓子が食べたいの。口寂しいのよ。 (2016/4/19 23:14:35) |
芳賀 | > | では、甘いシフォンケーキなど。 あまり夜遅くに甘いものを食べては体に毒ですよ。 寂しいのであれば私がお話を聞きますから。 (2016/4/19 23:16:10) |
祈 | > | レディグレイにもお砂糖いっぱいでね。なんて、糖尿病予備軍になってしまうやも。 お前はあたくしの隣に居れば良いのよ。 (2016/4/19 23:18:46) |
芳賀 | > | どうぞ。お嬢様の健康は私がきっちりと管理していますからご心配なく。 えぇ、私はずっとお嬢様のお傍に。出すぎた真似を致しました。 (2016/4/19 23:21:21) |
祈 | > | ふふ、相変わらず頼もしい言葉。普段使っている角砂糖も実際はノンシュガーだったりするのかしら。 話さなくても良いから、ただ傍に。ううん、今夜は隣に居て欲しいのよ。 (2016/4/19 23:27:51) |
芳賀 | > | どうでしょうか。お嬢様が万一病気にでもかかられましたら私の責任になってしまいますので。 ...承知致しました。では。(肩が触れないよう気を遣いつつ隣に座って。) (2016/4/19 23:30:45) |
祈 | > | 責任を取って辞めさせられてしまえばいいわ。そうすれば、立場も関係も何も考えずに済むもの。(僅かに残された間隔は酷くもどかしく、それでも寄り掛かることすら出来ないのは一度触れてしまったら歯止めが効かなくなりそうだから。) (2016/4/19 23:36:03) |
芳賀 | > | まさか。一度首になってしまえばお傍に居られるどころか顔も見ることができなくなってしまいます。 ...そうなれば、私は何をしでかすか。(後半の言葉には自分でも驚いた表情浮かべて苦笑して)....いえ、ずっとお嬢様の執事で居させてください。それが私の幸せです。 (2016/4/19 23:38:50) |
祈 | > | …そうなったら、連れ去ってくれればいいのよ。(彼の表情と続けられた言葉に唇を噤んだのは一瞬。躊躇を残したままにゆっくりと傾ける頭は彼の肩にほんの少し預けるだけで。) …今日だけだから。 (2016/4/19 23:47:50) |
芳賀 | > | ...お嬢様がお望みになるのなら、私はどこへでも。ただ命じていただければ。(肩に触れる彼女の頭をそっと抱き寄せては、胸元へ顔を埋めさせ、ぽんぽん、と背中を撫でて。)....ばれたら首になってしまいますね。 (2016/4/19 23:51:47) |
祈 | > | いつか、箱庭から連れ出して。(牽制されることはあれど彼の腕が受け入れるなどとは思いもしなくて。一瞬見開いた双眸。彼の腕の中だと気付いては見られないのをいいことにくしゃりと表情を歪めて睫毛を伏せた。) …朝なんて来なければいいのに。 (2016/4/19 23:57:21) |
芳賀 | > | ...そんな日が来ましたら。(相手に顔が見られない中で表情歪めるのは己も同じ、宥めるように背中を擦り心音聞かせては、優しく包み込む。)...有限であればこそ。 (2016/4/20 00:01:12) |
祈 | > | 約束よ。(服越しにも伝わる鼓動はどれ程の強さで打つのだろう。少なくとも己と同じ速度ではあると感じて微笑を浮かべた。彼の背に回したくも伸ばせない腕は彼の胸に添えることしか出来ず、声色は限りなく平静を装う。) 永遠は、存在しないのかしら。 (2016/4/20 00:10:02) |
芳賀 | > | (互いの心音が近づく頃、そっと彼女から体を離しては名残惜しそうに一度その髪を撫でて)...私とお嬢様のお気持ちだけは、永遠に。 (2016/4/20 00:21:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、祈さんが自動退室しました。 (2016/4/20 00:30:38) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/20 00:33:24) |
祈 | > | …このまま世界なんて終わってしまえばいい。(離れる身体と同時に開いた双眸に映るはいつも通りの宵闇の色。悪戯染みた口調で吐いた言葉は無意識にも口角を上げた。己の髪を撫ぜる彼の手へ伸ばした片手は赤い糸の代わりに絡めて。) ねぇ、子守唄を。(今日だけ、を口実に再び彼の胸へと顔を埋めて、今夜はこのまま寝てしまうつもり。夜に閉ざされた二人きりの空間で永遠を望む夢へ堕ちていこう。) (2016/4/20 00:33:33) |
祈 | > | まさか屋敷で追い出されてしまうなんて。 (2016/4/20 00:34:11) |
祈 | > | 本を読んで貰うだけじゃ芸がないもの。今夜はお前の声を聴きながら眠るわ。 (2016/4/20 00:35:18) |
芳賀 | > | (ふとした油断から愛しい彼女に触れてしまえば、指先を捉えられて禁断の交わりを許してしまい。何処か後ろめたく感じた気持ちも悪戯な笑みを浮かべ己の胸へ飛び込む彼女を見ればその様な思いは何処かへ消え残るはただ好意のみ。それでも間違うわけにはいかない。優しく、人形に触れるような手つきで髪をとかしては、そっと彼女の肩を押してベッドへ寝かしつけて。)....ふふ、我が儘なお嬢様ですね。では、眠れるまで少しだけ。 (2016/4/20 00:37:46) |
芳賀 | > | あぁ、私もあわや追い出されそうに。20分というのは短く。 (2016/4/20 00:38:14) |
芳賀 | > | ふふ、お恥ずかしいですよ。 (2016/4/20 00:39:02) |
祈 | > | あれこれ作業しているとあっという間に時間が経過していたり。時間が過ぎるのは早いわ。 (2016/4/20 00:42:25) |
祈 | > | じゃあまた、明日にでも。 (2016/4/20 00:43:12) |
祈 | > | お休みなさい、良い夢を。 (2016/4/20 00:43:36) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/20 00:43:41) |
芳賀 | > | お休みなさいませ、お嬢様。 (2016/4/20 00:52:01) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/20 00:52:03) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/20 07:28:31) |
芳賀 | > | おはようございます。気付けば早い時間に目が覚めて。 (2016/4/20 07:28:55) |
芳賀 | > | 今日は暖かいのでお洗濯が捗りそうですね。 お嬢様、あまりお部屋に籠らずご一緒に散歩などいかがでしょうか。 (2016/4/20 07:30:01) |
芳賀 | > | 私にとってはルブルも現実も些細なこと。何より大事なのはお嬢様なのです。 (2016/4/20 07:30:56) |
芳賀 | > | 朝御飯の用意をしましょう。今朝は冷たい葡萄にヨーグルトでも。 (2016/4/20 07:31:45) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/20 07:31:50) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/20 07:36:58) |
祈 | > | びっくりした。 (2016/4/20 07:37:19) |
祈 | > | やっぱり芳賀が傍に居てくれたからかしら。あの後は睡魔がすぐにやって来てくれて抗えず夢の中へ。 (2016/4/20 07:39:13) |
祈 | > | ふふ、同じような時間に目が醒めるのは眠りにつく時間の所為ではないのね。お前の気配や足音で起きるのかも。何て。 (2016/4/20 07:41:07) |
祈 | > | 嗚呼、とても天気が良いわね。カーテンの隙間から差し込む陽射しが眩しい。外は杉や檜の小さくも何億何兆の敵がいるのよ。(くっしゅん) (2016/4/20 07:44:11) |
祈 | > | それからも芳賀が護ってくれる? (2016/4/20 07:44:47) |
祈 | > | 知っているわ。だからあたくしこうやって落ち着いて居られるのよ。いつもと何も変わらずにお前が此処に居てくれるから。この時間が永遠に続けば良いのに。他の屋敷で暮らすなんて嫌よ。 (2016/4/20 07:48:16) |
祈 | > | 爽やかな朝食ね。お腹まで冷えないように飲み物は温かなハーブティーでも。 (2016/4/20 07:49:19) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/20 07:49:25) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/21 06:55:28) |
芳賀 | > | おはようございます。お嬢様。 今朝は嗜好を変えておむすびを用意致しました。 熱いほうじ茶と共に。 (2016/4/21 06:57:03) |
芳賀 | > | 花粉であろうと人間であろうと、お嬢様の外敵からは私が命に代えてでも。 あぁ、かといって引きこもりを認めるわけにはいきません。 (2016/4/21 06:58:07) |
芳賀 | > | 私にできることは付き添いと護衛と、安らぎを与えることでしょうか。 (2016/4/21 06:58:44) |
芳賀 | > | きっとお嬢様はこういうのでしょうね。「ずっと傍にいなさい」と。 (2016/4/21 06:59:11) |
芳賀 | > | 必要とされなくなるまで、いえ、必要とされずともずっとずっと見守らせてください。 (2016/4/21 06:59:49) |
芳賀 | > | お嬢様の幸せが私の幸せなのですから。 (2016/4/21 07:00:09) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/21 07:00:12) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/21 17:54:17) |
祈 | > | あたくしとしたことが随分と寝過ぎてしまったみたい。でも少し前までは15時間睡眠が当たり前だったのよね、と懐かしく。 (2016/4/21 17:55:34) |
祈 | > | お結び。たまに食べたくなるの。中身は何かしらと食べるまで楽しみに。 (2016/4/21 17:57:03) |
祈 | > | 命に代えて?駄目よ。 (2016/4/21 18:00:24) |
祈 | > | だって芳賀のいない世界なんて、あたくしにとっては何の意味も持たないもの。きっとお前の後を追ってしまうわ。続きはまた来世で、と。 (2016/4/21 18:01:39) |
祈 | > | だからお前は生きてあたくしの傍に居てくれなきゃ。芳賀がいなくなったら三時のおやつは誰に作らせたらいいの?あたくしはお前のお菓子が食べたいのよ。 (2016/4/21 18:03:32) |
祈 | > | そういう訳で必要としなくなるなんてこと有り得ないの。甘い紅茶と甘いお菓子の食べ過ぎで糖尿病になるまではね。だから、芳賀。あたくしのことは芳賀が全て管理してくれなくちゃ。 (2016/4/21 18:06:43) |
祈 | > | あたくしの幸せは誰よりも芳賀が知っているくせに。 (2016/4/21 18:07:18) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/21 18:07:23) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/22 05:18:50) |
芳賀 | > | おはようございます。昨日はとても長く眠っていたようで。可愛らしい寝顔を見られるのは私の特権でしょうか。 (2016/4/22 05:19:59) |
芳賀 | > | お嬢様の本当の幸せとはなんなのでしょう。それを叶えられるのは何方なのでしょう。 (2016/4/22 05:21:06) |
芳賀 | > | 私は絡まった赤い糸の可能性を信じて疑いませんが、お嬢様が幸せになれるのではあれば隣が誰であるかなど些細なことなのです。 (2016/4/22 05:22:49) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/22 05:23:11) |
芳賀 | > | 今朝は眠る前ですから温かいミルクを。 (2016/4/22 05:23:12) |
芳賀 | > | おかえりなさいませ、お嬢様。 (2016/4/22 05:23:23) |
祈 | > | あたくしを一人きりで置いてきぼりにするなんて。 (2016/4/22 05:24:10) |
祈 | > | 何て。ただいま、芳賀。 (2016/4/22 05:24:28) |
祈 | > | 此方はお暇、だなんて勘繰られてしまうかしら。 (2016/4/22 05:25:04) |
芳賀 | > | そうでもしないとお休みになられないかと思いまして。 温かいミルクです。どうぞ。 (2016/4/22 05:25:15) |
芳賀 | > | 私も戻ります、ですから。 誰に勘繰られようと私たちはなにも。 (2016/4/22 05:25:52) |
祈 | > | 流石はあたくしの執事ね。そうよ、お前が連れ戻さなければあのまま喋っていたもの。あぁ、よく眠れそうね。 (2016/4/22 05:26:31) |
祈 | > | 先に戻っています、だものね。他の人から見たら「何処に。」となるやも。ふふ、そんなこと言って此処が知られたら困るくせに。 (2016/4/22 05:27:40) |
芳賀 | > | あそこでお話ししていては次にまた何方かいらっしゃるかもしれませんから。出すぎた真似を致しました。 今日はずっと起きていたようなので。 (2016/4/22 05:29:08) |
芳賀 | > | 裏でお話ししているとは思われるかもしれませんけれど、時間も時間ですから。 あぁ、二人きりのお屋敷を荒らされると困ってしまいますね。 (2016/4/22 05:30:30) |
祈 | > | 最近早朝は誰もいないわ。あたくしと芳賀、二人だけ。あぁ、そうなの。昨日寝過ぎて夕方起きてからはずっと起きているわ。でもきっとこれからこの生活リズムになるもの。慣れなくちゃ。 (2016/4/22 05:31:30) |
祈 | > | 確かに。別の部屋ではなくあの会話で勘のいい人ならきっと裏に移動したように思うやも。ふふ、いっそみんなにばれてしまえばいいのに。何て。 (2016/4/22 05:33:12) |
芳賀 | > | えぇ。ですが、こんな時間までお屋敷外へ連れ出していては私が怒られてしまいます故。 そんなところだろうと思っていました。夜はお付き合いできず申し訳ありません。私は、この時間に起きるような生活に変える努力を。 (2016/4/22 05:34:56) |
芳賀 | > | そうなろうと、私はずっとお嬢様だけのもので、如何なるものからでも貴女をお護りします。 (2016/4/22 05:36:29) |
祈 | > | 夜遊びばかりしている娘に困った両親が芳賀に連れ戻せと言いつけるのね。ふふ、きっとあたくしの我儘三昧に振り回されて疲れているのね。いいわ、たまには芳賀だって休まなくちゃ。これから先もずっと振り回されて貰わなくちゃいけないもの。 そうしたら、すれ違いで会える時間が短くなるわね。 (2016/4/22 05:38:18) |
祈 | > | 嘘よ。あたくしは二人で安穏と暮らして甘いお菓子に埋もれていたいもの。だから誰にもばれず、屋敷の領域に踏み込まれないように。 (2016/4/22 05:39:55) |
芳賀 | > | あまりご両親にご心配をお掛けしないよう。いえ、一番揺れるのは私かもしれません。 それが負担になったことはなくて。きっと寝不足のせいかと。 えぇ、私も振り回されていないと落ち着かなく。 いいえ。こちらでお帰りなさいを言うためです。 (2016/4/22 05:42:16) |
芳賀 | > | 承りました。これからもずっと二人きりの空間で。 (2016/4/22 05:42:51) |
祈 | > | 悪い友人が出来るんじゃないかって?芳賀ったら心配性なんだから。あたくし人を見る目はあるつもりよ。 負担と思わなくても振り回している時間は長いもの、お前はあたくしが寝るまで眠らないし。 あぁ…そう、そうね。早く帰ってきたくなってしまうわ。 (2016/4/22 05:45:14) |
芳賀 | > | それでも心配なのが執事と言うものです。ご理解ください。 えぇ、お嬢様のご友人は全て把握しておりますので。 当然のことです。あぁ、でも実は合間合間にお休みをいただいていたりも。 勿論、お休みの日はずっとお側に。 わざと待たせて楽しむのも構いませんよ。 (2016/4/22 05:50:51) |
祈 | > | ふふ、悪い男に捕まっていないかとか? そんなにか弱くないもの、嫌いな人間は振り払える程度には気は強いかと。 それなら心配はこれくらいにしておこうかしら。 あぁ、それなら敢えて朝帰りどころか昼帰りの振りでも。 (2016/4/22 05:53:31) |
芳賀 | > | お嬢様。そろそろお休みになられては (2016/4/22 05:54:37) |
祈 | > | 芳賀、眠い? (2016/4/22 05:56:12) |
芳賀 | > | いいえ。私は起きたばかりですけれど。 (2016/4/22 05:56:43) |
祈 | > | じゃあまだ解放してあげない。 (2016/4/22 05:57:31) |
祈 | > | あと3分傍にいて。 (2016/4/22 05:57:51) |
芳賀 | > | わかりました。ずっと。 (2016/4/22 06:00:27) |
祈 | > | ふふ、3分経ったわ。 (2016/4/22 06:00:52) |
芳賀 | > | 6時になりましたね。 お嬢様。今日の目標だったのでしょうか。 (2016/4/22 06:01:14) |
祈 | > | それじゃあ芳賀が寝ろって五月蝿いからそろそろ寝てあげる。起きてからちょうど12時間ほど経過したもの。そろそろ夢の中に。 (2016/4/22 06:02:07) |
祈 | > | あぁ、それとね。 (2016/4/22 06:02:21) |
祈 | > | あたくしの幸せを叶えられるのはこの広大な世界でたった一人しかいないのよ。例え小指に繋がる赤い糸が途中で切れているとしても。 (2016/4/22 06:02:36) |
祈 | > | 何て。 (2016/4/22 06:02:40) |
祈 | > | それじゃあ、お休みなさい。良い夢を。 (2016/4/22 06:02:57) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/22 06:03:00) |
芳賀 | > | お休みなさいませ。....そのお言葉だけで、きっと私の人生は報われたものに。 (2016/4/22 06:03:33) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/22 06:03:36) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/23 05:41:17) |
芳賀 | > | おはようございます。いえ、お嬢様にとっては今晩はになるでしょうか。....それよりも、お帰りなさい、と。 (2016/4/23 05:41:53) |
芳賀 | > | 週明けからは少し忙しくなるのですね。こうしてお屋敷があることはある意味とても便利と言いますか。出来ることなら毎日お会いしたいのですがやはりお時間が合わないときでも伝言板があるのは嬉しくて。 (2016/4/23 05:43:11) |
芳賀 | > | ついつい甘やかしてしまいます。ふふ、糖尿病になる前にお砂糖は控えましょうか。 (2016/4/23 05:43:31) |
芳賀 | > | 許されるのなら甘い甘い時間を。 お嬢様のお帰りを待っている間に甘い紅茶でも淹れておきましょう。 (2016/4/23 05:44:51) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/23 05:44:54) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/23 06:19:35) |
祈 | > | ただいま、芳賀。 (2016/4/23 06:20:19) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/23 06:21:50) |
芳賀 | > | おかえりなさいませ、お嬢様。 (2016/4/23 06:22:07) |
祈 | > | 今より時間は少なくなれどお前とは変わらず傍にいるつもり。いいえ、居てくれなきゃ。 (2016/4/23 06:22:08) |
祈 | > | さすがね。おはよう、かしら。 (2016/4/23 06:22:38) |
祈 | > | それとも寝ていない? (2016/4/23 06:22:47) |
芳賀 | > | えぇ、私がお嬢様を離しません。望まれるままに、ずっと。 (2016/4/23 06:22:51) |
芳賀 | > | お待ちしておりました。 これから眠るところですよ。今日はお休みですから、ゆっくりと眠ろうかと。お嬢様は眠気があったりお疲れであったりしませんか? (2016/4/23 06:24:04) |
祈 | > | それでいいのよ。芳賀はあたくしに永遠の忠誠と傍に居ることを誓ってくれればいいの。 (2016/4/23 06:24:50) |
芳賀 | > | えぇ。たとえ世界を敵に回そうとも、私はずっとお嬢様のお傍で貴女を御守りいたします。 (2016/4/23 06:26:55) |
祈 | > | お前の事だもの。きっとそうだと思った。馬鹿ね、あたくしが出掛けているときくらい休んでいればいいのに。帰ってきたらこうやって付きっ切りなのだから。ふふ、それなら今日はあたくしがお前に子守唄を。 (2016/4/23 06:27:21) |
祈 | > | 全てを捨てて、あたくしの手を取って。 (2016/4/23 06:28:12) |
芳賀 | > | こうしてお待ちする事しか私には出来ませんから。思えば、ずっと。 お嬢様がお休みになられてからでも十分でございます。貴女をおいて休むなんて、とても。 あぁ、それはとても心地よく眠れるのでしょうね。 (2016/4/23 06:29:51) |
芳賀 | > | 全てを捨てる覚悟はとうに。 (2016/4/23 06:30:15) |
祈 | > | ふふ、そうね、あの頃からずっと。 それで添い寝しようものなら逆に眠れなくなるのでしょうね、深く睡眠に落ち込んでいても芳賀は目覚めてしまいそうだわ。 (2016/4/23 06:32:38) |
祈 | > | いつから? (2016/4/23 06:32:53) |
芳賀 | > | あぁ、そうやっている待たせている時間と待っている時間は、お互いにも悪い時間ではないのかもしれません。 添い寝など私には勿体無く。お嬢様は気持ちよく専用のベッドでお眠りになって頂きたく。 私は、その寝顔だけで十分でございます。 (2016/4/23 06:35:36) |
芳賀 | > | あの時から。 (2016/4/23 06:35:45) |
祈 | > | 今まで合計してみたらどれだけの時間を費やしたかしら。そのうちお互いを想った時間はどれ程かしら。 あら、やだ。暢気に涎垂らして眠れないわね。 (2016/4/23 06:38:45) |
祈 | > | あれから暫く経つわね。これから先、それ以上の時間を共に過ごせるといい。 (2016/4/23 06:39:38) |
芳賀 | > | そうですね。出会ってからの時間は短いかもしれませんが、それからは寝ても覚めてもお嬢様のことばかり。ですか、お嬢様が私を想ってくれている時間はきっと互いが互いのことを考えているのではないでしょうか。 シーツに伝う前に私が拭いて差し上げましょう。 (2016/4/23 06:41:42) |
芳賀 | > | 思えば遠くまで来ました。これがまだまだ序章であらんことを。 (2016/4/23 06:42:13) |
祈 | > | そうよ、お前が考えるのはあたくしの事だけでいいの。他の女の事なんて微塵も考えなくて良いのよ。芳賀の誕生日プレゼントには質のいいシルク地のハンカチーフにしましょう。 (2016/4/23 06:44:01) |
祈 | > | あたくし達の間にある障害はきっと大した事ないわよね、そうでしょう? (2016/4/23 06:45:19) |
芳賀 | > | その様なこと、お嬢様が少しでも不安に感じられたのでしたら私の責任ですね。お嬢様以外のその他など、眼中にはいる余裕などなく。 ふふ、きっと30年経っても同じハンカチーフを使い続けることになりますね。 (2016/4/23 06:46:41) |
芳賀 | > | 障害の大小など関係無く。あるのは唯私とお嬢様の想いだけ。それに比べれば如何なる障害も然したるものでは。 (2016/4/23 06:48:31) |
祈 | > | あら、知らなかった?あたくし独占欲も強いし嫉妬だってするの。欲張りなんだから。 お前が生きている間、ずっとそうあればいい。 やぁよ、一年毎に新しい物を贈るわ。また来年贈る時まで傍に居て、と。 (2016/4/23 06:49:27) |
祈 | > | ふふ、そう?きっとただの同級生としていれば障害は人間関係。でもあたくし達の間を裂こうとするのは立場や関係、身分差だもの。他の障害とは全く違う。 (2016/4/23 06:51:32) |
芳賀 | > | お嬢様に嫉妬されたい、というのはきっと高望みですから。貴女が不安にならぬよう、ずっとずっとお側に。私の心も体も全てお嬢様に捧げたのですから。 たとえ死んだとしても。 では、新しいものを頂けるまで離れるわけにはいきませんね。 (2016/4/23 06:52:36) |
芳賀 | > | 何処まで行っても許されぬ関係なのでしょう。気持ちだけではどうにもならぬことも。 私は全てを捨てる覚悟があっても、大事なのはお嬢様の幸せなのです。 (2016/4/23 06:53:54) |
祈 | > | あぁ、いい子ね、芳賀。そう言いたくなる事がよくあるの。今みたいに。でもあたくしがお前をいい子呼ばわりするのは何か違う気がしてついつい口を噤むのだけれど。 そうよ、永遠に純潔の儘。 (2016/4/23 06:56:06) |
祈 | > | だからこそこんなにも愛しく焦がれるのよね、それも解っているわ。傍に居るのに触れたくても触れられないんだもの。でもね、あたくしの幸せは芳賀といつまでも。だからいつか此処を離れなくちゃいけない時が来たのなら、その時には手を取って。 (2016/4/23 06:58:11) |
祈 | > | 気付いたらこんな時間。 (2016/4/23 06:58:28) |
祈 | > | 本当にいつもあっという間なんだから。 (2016/4/23 06:58:50) |
芳賀 | > | いいえ。主人にお褒め頂けるのは執事にはこの上ない喜びかと存じます。 あぁ、こうして眠気のせいにできる時間であればこそ。 (2016/4/23 06:59:04) |
芳賀 | > | もう7時になってしまいます。 (2016/4/23 06:59:15) |
祈 | > | えぇ、だから芳賀はそろそろ寝て。 (2016/4/23 07:00:01) |
祈 | > | 今日はお前が眠るまであたくしが傍に。 (2016/4/23 07:00:27) |
祈 | > | 夢の中へ落ちていくのを見送ろうかと。 (2016/4/23 07:00:58) |
芳賀 | > | お嬢様が本当にそれをお望みになられるのでしたら、私は躊躇などするはずもなく。しかし、一時の感情に流されるべきではありません、と言わなければならぬ立場ゆえ。 何があろうと、どのような形でも、離れないことを誓いましょう。 (2016/4/23 07:00:58) |
芳賀 | > | お嬢様は、眠くないのですか。 (2016/4/23 07:01:12) |
芳賀 | > | 貴女が眠るまで傍にいるのは、きっと執事としての役目でもあり、私自身の甘えでもあり。この様な方法でしか伝えることができぬのです。何かは申しません。 (2016/4/23 07:02:28) |
祈 | > | 一時の感情ではなくいつも思っていることよ。 (2016/4/23 07:02:49) |
芳賀 | > | 同じく。 (2016/4/23 07:03:30) |
祈 | > | …あぁ、眠くなってきたわ。(唐突な欠伸ふぁ) (2016/4/23 07:03:44) |
芳賀 | > | ふふ、分かりやすい芝居に騙されるのも、執事の役目でしょうか。 (2016/4/23 07:04:45) |
祈 | > | それなら、傍に。(寝具を軋ませて大胆に純白のシーツへと飛び込んだのなら顔だけ彼へ向けて続ける言葉も抑揚のない棒読み。) もう寝るわ。凄く眠いもの。お前も傍で仮眠を。 (2016/4/23 07:06:11) |
芳賀 | > | お嬢様をこまらせるわけにはいきませんね。名残惜しく落ち着きませんが、今日は私が先にお休みしましょう。 (2016/4/23 07:06:32) |
祈 | > | やだ、そんなに下手くそだった?芳賀を騙せるくらいに演技力を身に付けなくちゃ。 (2016/4/23 07:08:23) |
芳賀 | > | ふふ。お休みなさい、夢の中できっと。(深く腰かけたのは隣に置いた己専用の椅子。瞳が蕩け出す彼女を最後にしっかりと視線に捉え、静かに目を瞑って。) (2016/4/23 07:08:30) |
芳賀 | > | えぇ。ですが一緒に眠れることには感謝せねば、と。お休みなさい、お嬢様。 (2016/4/23 07:09:20) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/23 07:09:23) |
祈 | > | お休みなさい、良い夢を。(いつもとは逆の立場も悪くない。女性のように長い睫毛を伏せた彼を見届けては、静かに寝具の縁へと移動。出来る限り彼の傍で寄り添い微睡む至福のひと時を。) (2016/4/23 07:12:14) |
祈 | > | ふふ、偶には悪くないでしょう?何て。 (2016/4/23 07:13:09) |
祈 | > | でも結局あたくしが眠るまで芳賀は寝てくれなさそうだもの。狸寝入りはあたくしにだって分かるんだから。 (2016/4/23 07:14:27) |
祈 | > | だからね、一緒に寝てあげる。 (2016/4/23 07:14:41) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/23 07:15:03) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/4/24 01:42:42) |
芳賀 | > | 今晩は。お嬢様。本日はお出掛けでもしていたのでしょうか。遅くなるときは前もって言っていただかねば。(用意していた夕食下げて紅茶用意しては) (2016/4/24 01:43:40) |
芳賀 | > | あぁ、たまにはご一緒に眠るのも悪くはないかもしれません。そうすることでお嬢様が心地よく眠れるのでしたら。 (2016/4/24 01:44:19) |
芳賀 | > | 朝は何を用意しましょうか。これから忙しくなりますから、朝はしっかりと食べていただきたく。体調の管理も執事の仕事ゆえ。 (2016/4/24 01:45:24) |
芳賀 | > | いえ一番はお疲れになったお嬢様の癒しとなることでしょうか。 新しい童話集でも用意しておきましょう。お屋敷にいる間はずっとお側に。 (2016/4/24 01:46:25) |
芳賀 | > | では。 (2016/4/24 01:47:02) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/4/24 01:47:05) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/24 03:48:52) |
祈 | > | じゃーん。(羽根布団からばさぁっ) そうよ、出掛けていたの。芳賀に隠れてこっそりね。…なんて出来ると思う?ずっと寝篭っていただけよ。ふふ、意外とシーツの中へ隠れるのは気付かれないのかも。 (2016/4/24 03:51:27) |
祈 | > | 一人で眠るよりずっと熟睡出来るもの。一人ぼっちが寂しいなんてか弱い女の子を演じるつもりはないのよ。一人は寧ろ好きだもの。なのに、何故かしら。お前となら二人がいいの。 (2016/4/24 03:53:24) |
祈 | > | 朝は甘いジャムを練り込んだベーグルが食べたい。あぁ、でも甘い紅茶とでは口の中が甘々になってしまうかしら。いつものことだけれど。 (2016/4/24 03:55:02) |
祈 | > | 白雪姫に眠り姫、人魚姫に赤頭巾。 (2016/4/24 03:58:37) |
祈 | > | アリスにアラジン、ラプンツェル。 (2016/4/24 03:59:02) |
祈 | > | でもやっぱり女の子が誰しも憧れるのはシンデレラなのかしら。魔法を掛けて0時の鐘が鳴るまで本当の姿をドレスで隠して舞い踊るの。 (2016/4/24 04:00:52) |
祈 | > | 硝子の靴はね、きっとわざと置いて行ったのだと思うの。だってシンデレラにぴったりだったのでしょう?それなのに片方だけ脱げるなんて不自然だわ。それにどうせなら両方とも裸足のほうが走りやすいもの。 (2016/4/24 04:02:13) |
祈 | > | 王子様に探して欲しいが為の計画的犯行ね。 (2016/4/24 04:03:33) |
祈 | > | あたくしにとっての芳賀はどちらかしら。王子様?それとも魔法使い?きっとお前は後者だと口にするわね。あたくしもそう思うの。 (2016/4/24 04:04:45) |
祈 | > | でもね、あたくしはシンデレラじゃない。 (2016/4/24 04:05:21) |
祈 | > | 硝子の靴も南瓜の馬車馬も要らないのよ。 (2016/4/24 04:05:50) |
祈 | > | ただ美しくはありたいから芳賀の傍で永遠の美でも約束して貰おうかしら。運命が二人を別つまで、魔法が解けないことを祈って。 (2016/4/24 04:08:30) |
祈 | > | それとも魔法使いは不老不死なのかしら。 (2016/4/24 04:08:58) |
祈 | > | なんて。 (2016/4/24 04:09:11) |
祈 | > | 芳賀の声で、眠る前の一時をお伽話の中へ連れて行って。あたくしが子供じゃなくなってもよ。 (2016/4/24 04:10:05) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/4/24 04:10:09) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/4/25 04:27:21) |
祈 | > | 嗚呼、やだ。寝てしまったわ。 (2016/4/25 04:28:22) |
祈 | > | 誕生日に芳賀からプレゼントを貰ったでしょう? (2016/4/25 04:29:24) |
祈 | > | 本当はその日にお返しをと思っていたのに、こんなに遅れてしまったわ (2016/4/25 04:30:21) |
祈 | > | どちらもね、いつもお前が読んでくれていた童話から選んだのよ。 (2016/4/25 04:32:14) |
祈 | > | どちらからにしようかしら。結局読んで貰う訳だから大差はないと思うのだけれど。そうね。 (2016/4/25 04:33:53) |
祈 | > | じゃあ、芳賀と同じように27の誕生日から。 (2016/4/25 04:34:15) |
祈 | > | (掛けられた魔法は0時の鐘が鳴るまで。けれどシンデレラがその時間までお城に残るか否かは別の話。魔法使いが恋しくなったシンデレラは、魔法が解ける数時間も前に早々と王子様の元を裸足で逃げ出しました。) (2016/4/25 04:34:37) |
祈 | > | もう二十七になってしまったのね。 (二人きりの寝室。己の正面足許へ片膝を立てて跪いた己の執事を見下ろすは、寝具の縁へ浅く腰を掛けて口許に微笑を浮かべる女。彼に掬われるように取られた淡い色艶乗せた五指の並ぶ素手の片方を彼の目前へと差し出そう。お伽話のようなキスは世界中の女の子の憧れだろうけれど、片手の甲に落とされる唇は忠誠の証。湧き上がる情欲に溺れ、劣情と熱情の衝動に身を委ねて欲しい。爛れるように絡み合い、淫猥な快楽を貪り合いたいのだと口にしたのなら、はしたないと叱責されるだろうか。いつだって背骨が軋むほどに激しく抱いて欲しいと願っているのに。それは言葉通り、壊れるくらい。何度強請っても一度としてこの身を抱こうとしない彼は、酷く残酷だと思う。それは二十七回目の誕生日も変わらない。彼から返ってくる言葉も、そして望んだものが手に入らないことも悲しいほどに重々理解している。どれだけ想い、愛し合っていたところで決して結ばれてはならぬ関係。) (2016/4/25 04:35:06) |
2016年04月13日 04時04分 ~ 2016年04月25日 04時35分 の過去ログ
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