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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年04月17日 17時18分 ~ 2016年05月08日 00時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴォルド♂【吸】あぁ、そうだぁ、シャロルの髪の一本から、なにからまで総て、俺の物だ、俺だけの物だ……(ぎこちなくもにっこりと微笑み返してくる顔にさえ八つ当たり気味の苛立ちを思えていく。いつもの憎まれ口を聞かされている時にさえこんな気持はわかなかったというのに、何か変だ)ふん………そうだなぁ、壊しきってやるよ、こわして粉々にした上で俺の思う通りに染め上げなおしていってやる……(ひどくきつい嗜虐心に心を汚されていくと、必死になって閉じた瞳を見つめながら噛みつくようにキスをして舌を差し込んでいき、その甘ささえ感じる口内を貪っていく。そして、引き裂いた衣装を左右に押し開いていくと、蝋燭の明かりしかない薄明かりの下で、うっすらと血のにじみだしていく胸元も形のいいおへそも露わにしていってしまう)   (2016/4/17 17:18:15)

ヴォルド♂【吸】【そして、前に聞いたような気もするんだけど、スリーサイズっていくつぐらいだっけー? 決めてないなら大体でもいいんだけどー?】   (2016/4/17 17:18:48)

シャロル♀【従】【80/64/90です。気分を打ち壊してくださってどうもありがとうございます】   (2016/4/17 17:19:54)

ヴォルド♂【吸】【いいえ、いいえ そんなお礼なんていりませんよw 私達の中じゃないですかw がんばってw】   (2016/4/17 17:20:55)

シャロル♀【従】【せっかく堕ちかけた気持ちだったのにw】   (2016/4/17 17:22:07)

ヴォルド♂【吸】【お願いします その気持ちをもう少しだけもう少しだけ続けてください なにとぞ】   (2016/4/17 17:22:55)

シャロル♀【従】不器用な貴方に…そんなこと、出来ますか?(壊した後に染め直すという言葉につい憎まれ口を叩く。やはり今日はおかしい、酷くされているはずなのにどこかそれに甘さを感じて身体の奥が縛られるようなそんな感覚に陥る。やはりあんなもの、読むんでは無かった。後悔しても今更遅いのだが、つい、気をぬくと甘い声をあげてしまいそうな自分に嫌気がさす。キスをされとうとう気持ちが耐えられなくなったのかぼろぼろと涙をこぼす。)…はっ、ぁ、意地悪、んん///……これ以上、何を、差し上げることが…出来ます、か…ぁ。わたくしには、何も…ないっ…の、に。酷い…方、です。(羞恥心とでもう顔が見れない腕でもって覆い隠せばそう呟いてこうなればいっそ殺して欲しいなんて考えてしまう。)   (2016/4/17 17:33:00)

ヴォルド♂【吸】ぅん、ちゅぅ、れろぉ……お前になら出来る、シャロルの事なら分かり尽くしているから、なんだってしてみせる……(涙で濡れていく瞳をじーっと覗き込みながら躊躇いのない声で断言していく。いつもとは違う雰囲気のシャロルをみていくと、どこかへ消えてしまいそうな不安さえ感じてしまうが、そんな事はさせてやらんと意気込んで……)全部だ、お前の何もかもを寄越せばいい、俺の事以外何も考えずに俺が喜ぶ事だけをしろ(血の契約だけで身を縛り付けただけではなお足らない、と、シャロルの首筋へと唇をずらしていけば、唾液をたっぷりと乗せた舌で舐めた後に鋭い牙を突き立てていきながら、その豊満な乳房の先を指の間で挟み込んでいきながら、形を歪めるほど強く揉んでいってしまう)   (2016/4/17 17:44:14)

シャロル♀【従】あ、はっぁ、ふぁぁっ///(ビクビクと快感に打ち震えれば喜ぶことだけしていろなどとのお言葉に少し困ったような涙声で)…そんなこと、すれば貴方様はきっと私に飽きてしまわれる……ぁあ、私は棄てられるのが怖い様です。(自分の中ですとんと納得すれば気がついた様で)…死ぬことよりも…ずっと恐れている。喜ぶことだけしていれば他のお人形と変わらないでしょう?(一瞬思い出した様に旦那様の愛玩動物達を思い出して、自分はあくまで使用人というお仕事も頂いているため他のことで考えない様にしていたけれど)貴方様の中に…少しでも居たいから、ぁ…ひっ(首筋の牙の感覚に一段と震えれば強くしがみつき)旦那様、子供…みたい。(ふわりと微笑めばやっとわかったこの想いを胸に主人を撫でて)   (2016/4/17 17:56:29)

ヴォルド♂【吸】ふん………いつでもだ、閨の中でだけでなく普段から俺を楽しませろと言っている、そんな事もわからないのか……(涙声になっているシャロルへと仕方のないやつめ、とその流れる濡羽色の髪に指を通すように撫でていき、一房だけ指に絡めとっていくと髪に口づけていく)お前を捨てるぐらいなら手足に枷をはめ込んで目隠ししていってベットの上に縛り付けていってやるよ、何度でも孕ませて腹が膨れている最中にでも弄んでいってやるよ、シャロルがシャロルのままならなぁ?(微笑み撫でられていくと、なんだかよくわからない気恥ずかしさを感じていまうのと共に安らぎを感じてしまう)ふんっ、子供ではないぞぅ、お前よりもずーっと年上じゃからなぁっ(そういいつつも撫でられている手を振りほどくこともできずに、そのままにさせたままで、谷間から乳房に注いた爪痕を、傷つけられ神経のむき出しのなった肌を、べろりっと舐めていってやる)   (2016/4/17 18:11:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャロル♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/4/17 18:16:50)

ヴォルド♂【吸】(…………まっていたが霊圧が)   (2016/4/17 18:21:44)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/17 18:23:08)

シャロル♀【従】いや…です。私にも人としての羞恥心がありますし……仕事もありますので、いつもという訳にはいきません(まるで人の様に髪に口付ける主人の姿を見れば恥ずかしそうに、けれどだんだんといつもの調子を戻していけばそんな返事をして、最後に笑えば)…そういうプレイがお好きでしたら今度にして下さい。(足枷やら目隠しなどと冗談だと思えばおお怖いなんて言ってみて、穏やかな気持ちとともに余裕も出て来れば気恥ずかしさがまた口を回す元になって撫でながら)…そうでしたね、おじいちゃま。…(ふと舐められれば目を見開き痛みに震えて)…んんぁっ、や、だめ…ですっ///ばか、(ぎゅううと抱きしめる力を強めればめっと睨んで見せて)   (2016/4/17 18:23:16)

ヴォルド♂【吸】(おかえり   (2016/4/17 18:24:09)

シャロル♀【従】【ただいまです…用事ですかね?】   (2016/4/17 18:24:36)

ヴォルド♂【吸】(いや、消えてからしばらく帰ってこなかったので心配してただけw)   (2016/4/17 18:26:58)

シャロル♀【従】【あ、すいません気づかなくて、お待たせしました】   (2016/4/17 18:27:32)

ヴォルド♂【吸】羞恥心なぁ?そんな物よりも俺からの愛を求めるようにしていってやれっていうことか……?わかった、やってみせよう(いつもの調子に戻っていくシャロルをみていくとなんとなくほっとした雰囲気になっていくものの、今度にというのを聞いて、ぴくりっと耳を動かしていく)いやいや、世の中は思い立ったが吉日とはいうからなぁ?まぁ、今日はこのままで愛でていきたい気分ではあるのだがなぁ?(撫でられていく指の心地よさに身を委ねてしまいながらも、己の劣情に正直な指はほのかに色づいた胸の先を転がしていき、強く抱きしめられていけば、その谷間に顔を埋めていき、爪痕の上から強く強く吸い付いていって、所有の証とばかりにキスマークをつけていく)   (2016/4/17 18:39:36)

シャロル♀【従】はぁ…(うまくご自分の都合の良い様に解釈されるので言っても無駄か、と思えば大きくため息をついて、ふと冗談でもないことを考え始めた主人の様子に頭が冷めれば冷たく)…旦那様、お戯れを。わたくしこれから仕事がありますゆえ、どうしてもとおっしゃるのならば他の方に相手をして貰ってください。(ぐいぐいと引き剥がそうとするも上手くいかず。ぶつぶつと傷跡に)…これ、水浴びの時に絶対しみますよね…ん、ぁっ…何してるんですかっ…///もう仕事に…ひゃぁんっ(首を左右に振って抜け出そうとする。これから、洗濯物を取り込んで、お夕食の準備をしなければならないのだから。絶対に使用人としてのプライドを守るのが優先される。)…旦那様っ!   (2016/4/17 18:50:33)

シャロル♀【従】【というわけで、そろそろ(にこ】   (2016/4/17 18:57:02)

ヴォルド♂【吸】【なん……だと!? タイムアップですか!?】   (2016/4/17 18:57:32)

シャロル♀【従】【えへへ……楽しい時間をありがとうございます。実際はまだなのですが←キリが良いかなぁって】   (2016/4/17 18:58:27)

ヴォルド♂【吸】【がぁん……しかし無理はさせれな、いやいや、これからが本番だと主張してみるw】   (2016/4/17 18:59:33)

シャロル♀【従】【本番ってなんでしょう、かなり満足いたしました(にこ】   (2016/4/17 19:01:35)

ヴォルド♂【吸】【いいもん、次こそは必ずおそってやる!? 目隠しと手枷足枷をしてからw】   (2016/4/17 19:02:58)

シャロル♀【従】【はーい、楽しみにしています。お相手ありがとうございました】   (2016/4/17 19:03:34)

おしらせシャロル♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/17 19:03:48)

ヴォルド♂【吸】【はい、こちらもありがとうございました】   (2016/4/17 19:04:13)

おしらせヴォルド♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/17 19:04:19)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/17 21:01:17)

シルヴァ♂【吸】【こんばんは】   (2016/4/17 21:01:46)

シルヴァ♂【吸】【この前は寝落ちして申し訳ないです。】   (2016/4/17 21:02:17)

シルヴァ♂【吸】(闇が空を覆い、満月が照ると、夜の住人たちの行動は始まる。白の中央では従者達がせわしなく行き交い、主達は≪食事≫や、己の地位を高める事に励む中、それらを厭離するかのように中央から離れた人気のない一室で、この部屋の主、シルヴァナイトは窓枠に座り、天高く浮かぶ星々を本片手に眺めていた。絢爛な丁度達の代わりにその部屋にあるのは、人間ならば一生を何十回何百回繰り返してもなお読みきれないほどの大量の本。それらは整然と壁一面の本棚に収められ、そして時代を感じさせる風格を以て、この部屋の厳粛な雰囲気を醸し出していた。時折吐く溜め息と、思い出したかのようにめくられるページの音を除けば、全くの無音。300年の眠りから目覚めてからと言うもの、古参の従者達や、数こそ少ないものの、古くからの友人達が絶えず彼のもとに訪れていた。形式上仕方のないことだけれど、どうも疲れてしまった。幸いにも今日は静かに一日を過ごせ、また眠っていたときに鈍ってしまっていた感覚もほとんど戻ってきた。長く眠るのも考え物だ、と考えながら、長い睫毛の影を白い肌に落とし、またページをめくる)   (2016/4/17 21:08:31)

シルヴァ♂【吸】【ちょっと長すぎましたかね。設定は話し合いでいかようにも。】   (2016/4/17 21:09:33)

シルヴァ♂【吸】【役職性別問わずどなたでもどうぞー】   (2016/4/17 21:09:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/17 21:30:23)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/17 21:57:17)

ブロッサム♀【従】【あぁー・・・・・20分前でしたかぁ、出遅れました。 惜しいことをしてしまいました こんばんは。】   (2016/4/17 21:57:53)

ブロッサム♀【従】【そして今日も考えなしなので、ロルでもぶっこんでおきますです。】   (2016/4/17 22:00:52)

ブロッサム♀【従】此処も異常はありませんわね。(何時ものように、何時もの職場で、何時もの職務を全うする自分。城に仕えるようになり幾年月。何十年何百年と続けられて居る従者としての仕事。普段はメイドとして厨房で料理をしたりお菓子作りをしたりしている自分。それ以外では旦那様や若様やお嬢様の、ご機嫌伺いなども仕事の一つ。それ以外の従者として一番大事な仕事は城内の警備。無論表の至る所に警備や門番も居るものの、隠し通路やテラスなどから侵入するものも居たり、警備を言いつけられている門番たちを蹴散らして入り込んでくるモノも居る。そんな時、城内に入り込んできたお客人をもてなすのが自分たちの仕事。今は厨房の仕事は他のメイドや従者に任せ、自分は城内の見回り。窓やテラスや勝手口や裏庭や中庭など人目を忍んで侵入できそうな場所を隈なくチェックしていく。)   (2016/4/17 22:09:36)

ブロッサム♀【従】【23時くらいまで、待機です。 プレイ途中の方 そうでない方 何方様でも】   (2016/4/17 22:28:47)

ブロッサム♀【従】【そろそろ時間になるので失礼します。 また何時の日か旦那様との物語を紡ぎたいです。 お部屋アリガトウ御座いました。】   (2016/4/17 22:56:15)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/17 22:56:24)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/18 22:27:50)

レイラ♀【吸】(ごろ、とベッドの上で寝返りを打つ。何をする気にもなれないが、眠気も何処かへ行ってしまった。使い魔の梟を呼び出してかわいがるように撫でてやったりしてみるが所詮は自分の魔力が生み出したものに過ぎない。こんな時に話し相手になってくれる従者や同族の友人でもいれば、と思うがいないものは仕方がない。そういえば、再会を果たした旧知の友人もあれきり顔を見ていないし気配もしない)呼び出しでもかけるか(ピィ、と口笛1つで梟は飛び去る。チェスの相手でもしてくれる者を見つけてこればいいが。相変わらず少女の血を好む趣味は変わっていないがここの所は青年にも興味がある。やはり異性の血は美味に感じるものだろうか。この装いの理由でもあった唯一無二の友人のせいか男性の血は吸う気になれなかったが、150年の眠りはそれを崩すほどに長かったらしい)   (2016/4/18 22:28:01)

レイラ♀【吸】【こんばんは、少しお邪魔しますね】   (2016/4/18 22:28:15)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/18 22:41:25)

レイラ♀【吸】【今夜はこれで失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2016/4/18 22:41:27)

レイラ♀【吸】【ああっ、タイミング悪くてすみません…】   (2016/4/18 22:41:51)

シャロル♀【従】【私でよければ…ああ、お時間でしたか】   (2016/4/18 22:41:52)

レイラ♀【吸】【本当に申し訳ありません。またお会いできれば】   (2016/4/18 22:42:29)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/18 22:42:34)

シャロル♀【従】【いーえ、では少しだけ待機します。構ってくれる方いらっしゃれば】   (2016/4/18 22:43:14)

シャロル♀【従】【ちなみに、ノープランですので、なんでも乗ります笑】   (2016/4/18 22:48:10)

シャロル♀【従】【あ…お部屋ありがとうございました。】   (2016/4/18 22:50:17)

おしらせシャロル♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/18 22:50:21)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/18 23:33:10)

ヴィクトリア♀【吸】(月がすっかり高くのぼってから目覚めたのに気怠さが抜けないのは血が足りないせいだろうかと思うけれど、村まで遠出するのも億劫だったりする。体起こして、はふと欠伸をして、しばらくぼんやりとカーテン開かれた窓から空を眺めた。高く聳える黒々とした木の梢が風に撓って音をたてている。今宵は風が強いようだ、と思えば益々外へは行きたくない。深い藍色の空を蝙蝠が群れになって横切っていく。連れ立って村へでも行く同輩だろうか。時々、賑やかな乱痴気騒ぎが好きな性質だったらよかったのに、と思ってしまうことがある。人恋しいのは春になったせいかもしれない。部屋は美しく整えられ、窓際の花瓶には温室咲きの薔薇までいけられている。眠る間や留守にしている間にも従者の誰かが世話をしてくれているのだろう。ここしばらくは、そんな誰かとも会ったことはなく。まぁ、世話のし甲斐がない性質だし、と蒼白い頬が自嘲めいて歪む。訪ねて行く相手さえいないとは――吐息と共にようやくベッドから床へと滑り下りた)   (2016/4/18 23:34:13)

ヴィクトリア♀【吸】【お相手くださる方いらっしゃらないかしら、としばらく待機させていただきます】   (2016/4/18 23:34:51)

ヴィクトリア♀【吸】(そういえば城の地下に広がる迷宮―ただ無闇に広いだけで余程不慣れな人でもなければ迷ったりはしないけれど―の片隅に棲むデュラハンの彼はどうしているだろう。もう数十年は会っていないけれど、まだ彼処にいるだろうか。久しぶりに訪ねてみるのもいいかもしれない。彼のところならたっぷりと血もあるに違いないのだし。白絹の寝間着をするりと脱ぎ捨て傍らの椅子に置き、いつもの黒いドレスに袖を通す。ひんやりとした夜の冷気が心地よい。ドレスのすべすべとした裏地が肌に触れる感覚も。ほんとうに感覚があるのか、人だったときの記憶が齎す幻なのではないか、と思わないでもないけれど、どちらでも一緒といえば一緒のこと。靴を履き扉あけて廊下へ出、軽やかな足どりで階段を降りていく。彼がいなければいなかったときのこと。久々の迷宮には目新しいものもあるかもしれないのだから)   (2016/4/18 23:56:13)

ヴィクトリア♀【吸】【お邪魔いたしました】   (2016/4/18 23:56:23)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/18 23:56:28)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/4/19 15:52:51)

ヴェーガ♂【従】ん…ふぁ…ぁ…。(閉じた瞼に、カーテンの隙間から漏れた昼の日差しが当たる。眩しくはないが、僅かな光量の変化とその暖かさによって目が覚めた。此処は城から最も近い位置にある街の酒屋。そう広い店でもなく、多くの人々が利用する大衆酒場とは違い街の一角にひっそりと建っている。閉店時間中であり、店の扉の前には「closed」の札が下げられ、店内の窓ガラスもカーテンによって覆われている。明かりもなく、薄暗い店のカウンター席で伏せって眠っていた従者はボサボサの髪を掻きながら大きく欠伸を一つ)…あぁ、うん……悪ぃ。また眠っちまってた。(店の奥から現れた壮年の男の店主が、やれやれといった表情でカウンターの向かい側へとやって来る。この店は随分と昔から、それこそ店主の男が自分の容姿と変わらないような年齢であった頃から利用している。人間の中にも、自分の事を人外であると知った上で他の人間と変わらず一人の客として接してくれる奇特な者もいるのだ)   (2016/4/19 15:53:49)

ヴェーガ♂【従】【お邪魔します。少しの間、待機してみますね。】   (2016/4/19 15:54:23)

ヴェーガ♂【従】……ありがとな。釣りは、いらねぇや…ここ最近来てなかったしな。(スーツは生地がくたびれ、白いシャツは上から2つほどボタンが開いたままというだらしのない執事服のポケットから、生身のままの紙幣を数枚乱雑に取り出すと店主の目の前へと置く。未だ眠気が漂う目を擦りながら、席を立つと後ろ手にヒラヒラと店主に手を振って出口の方へと歩みを進める)そうだ…最近は腹空かせた吸血鬼がよく城に出入りしてる。夜は街の中でも、人気の少ねぇ場所を出歩くのは用心しとけよ。(年の若い吸血鬼ってのはどうも節操が無ぇ…と、まるで愚痴を吐き捨てるかのような呟きを付け加えて、店主へと警告を促す。正直どこの誰が空腹の吸血鬼に襲われようと知った事ではないのだが、この店の酒が飲めなくなるのは少々困る。店主はいつものように、これといった返事をするでもなく分かった分かったといった様子で、此方へと手をブラブラと振る。その手を此方へと振り返しているのか、さっさと帰れと追い払う為のものなのかは…よくは分からなかった。)   (2016/4/19 16:02:11)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2016/4/19 16:17:53)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/19 23:46:59)

レイラ♀【吸】【お邪魔します】   (2016/4/19 23:47:18)

レイラ♀【吸】(窓辺に腰掛け酒を片手に読み耽るのは人の書いた書物だ。人間というのは短い人生の中で何かを残したがるらしい。この城にある書物の半分以上は人間の書いたもの。暇を持て余している吸血鬼こそ何かを書き記せば良いのに、 別段残したいものもないのか、書物をする者は少ない。吸血鬼が何かを残したいと思うのは、それは相当な未練や執着を生む何かと出会ったときであるだろう。例えば、愛した人のような。もっとも、自分には忘れられない友人はいても愛した人はいない。そして恋愛というものをしてみたいと思いながらも男装をやめられずにいるのだ。それをやめてしまえば、次第に薄くなる友の記憶を手放してしまうような気がする。)…喉が渇いたな。(微かな渇きを覚えるが狩りに行く気分でもないし、やり過ごそう。もぞもぞとベッドに入り寝酒で珍しく湧き上がったセンチメンタルな感情を押し流した)   (2016/4/19 23:47:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/20 00:08:29)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/21 16:29:21)

レイラ♀【吸】【お邪魔します。】   (2016/4/21 16:29:35)

レイラ♀【吸】(がば、と起き上がると珍しく寝汗をかいていた。よほど夢見が悪かったらしい。しかし目が覚めた今、何の夢を見たのかは全く思い出せなかった。シルクの寝衣が身体に張り付いて気持ちが悪い。シーツの隙間から這い出してバスルームに入るとシャワーを浴び、アイロンのかかったシャツを着て黒いパンツを履いた。多少さっぱりして、コップに水を注いで飲み干す。)よし、出かけよう。(翼を展開すると薔薇の咲く庭へ降り立った。この城の庭は魔力で保たれているらしく、どの季節も数々の薔薇が咲き乱れている。そのうち、真紅のそれを1輪手折ると花びらについた露で唇を潤わせた。部屋へ戻り細い花瓶に生けるとそれを眺めながら白ワインを飲んだ)   (2016/4/21 16:29:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/21 16:49:58)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/21 22:01:34)

ブロッサム♀【従】【こんばんは。 久しぶりに、お邪魔します。】   (2016/4/21 22:01:52)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/21 22:08:13)

ニコ♀【吸】【こんばんはーもし宜しかったらご一緒しても?】   (2016/4/21 22:08:33)

ブロッサム♀【従】【こんばんわ。 ようこそ。 今初ロル作成中ですので、もう暫しお待ち頂ければと。】   (2016/4/21 22:09:11)

ニコ♀【吸】【はーいっ私吸血鬼で大丈夫ですか?他にも変えられますけど?】   (2016/4/21 22:10:05)

ブロッサム♀【従】【お嬢様の、やりやすいキャラクターで構いません。】   (2016/4/21 22:10:40)

ニコ♀【吸】【では、このままで】   (2016/4/21 22:11:59)

ブロッサム♀【従】ようこそ、お出で下さいました。お客様。 まぁ、落ち着かれて下さいな。何も取ってくおうだなんて想っていませんわ。 仕方ありませんわね。お客様を持て成すのも、我ら従者の勤め。お相手させて頂きますわ。(今日も今日とて何時ものように城の厨房にて食事やデザートの下拵え等の仕事に就いて居たのだが、何やら城内が騒がしい。普段なら門番や警備の従者たちがいち早く始末してくれているはずだが・・・今日は、そうではないようで。一体如何した事かと首を傾げ、そういえば今日は従者の大半が人里に降りて居るのを思いだした。最低限の従者だけを残して・・・と言う事は、この騒ぎの始末は自分が着けねばならないのだろう。小さく溜息を漏らし、その騒ぎの場に出向いてむれば・・・そこにはひとりの狩人と思われる少年の姿。年頃的には16歳~18歳程度の年若い人間・・・・何を、そんなに生き急いで居るのだろう   (2016/4/21 22:12:27)

ブロッサム♀【従】・・・取り敢えず落ち着いてもらわねば話にならないので柔らかな口調で語りかけるのだが。ここが吸血鬼の住まう城と言うのもあり、必要以上に警戒している様子。此方が声をかけ、語り終わる前に聖水で清めてあるのだろうナイフが投擲される。城を傷つける分けにも行かないし、これ以上の騒動は望ましくないので。手っ取り早く終わらせてしまおう。先ず少年が投げたナイフは目の前に蔓草の壁を出現させる事で防ぎきる。次いで、その受け止めたナイフ。更に数十本のナイフを生み出しもとい作り出し。此方を未だに警戒している少年目掛けて浴びせかける。無論それは一方向ではなく、上下左右斜と縦横無尽に駆け巡る。この程度の攻撃をいなせないならば旦那様や、お嬢様達の相手は務まらないだろう・・・。呪印の札を駆使しつつも劣勢と見るや逃げ出してしまう少年。そんな少年を笑顔で見送り。はふり・・・)   (2016/4/21 22:12:31)

ブロッサム♀【従】【 取り敢えずホールにて一戦闘終えた後と言った感じで初ロルとさせて頂きました。】   (2016/4/21 22:13:22)

ブロッサム♀【従】【あら、まぁ、折角居らして下さいましたのに申し訳ありません。急用落ちですわ。 またの機会がありましたら、遊んで下さいませ。】   (2016/4/21 22:16:27)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/21 22:16:33)

ニコ♀【吸】【あ、はーい。ブロッサムさんお疲れ様でした。また機会がありました是非。】   (2016/4/21 22:17:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/21 22:37:28)

おしらせブロッサム♀【従】さんが入室しました♪  (2016/4/22 19:58:48)

ブロッサム♀【従】【昨日は此方の事情での急落ち失礼しました。 昨日のロルが未だ残っておりますので、恐縮ではありますが昨日の侭、暫し待機させて下さいませ。】   (2016/4/22 19:59:38)

ブロッサム♀【従】【戦闘・ほのぼの・日常 旦那様、お嬢様、若様、狩人様、従者 顔見知り様、初見様、何方様も歓迎です。】   (2016/4/22 20:06:48)

ブロッサム♀【従】【下のは あくまでテストロル的なノリなので違うのが宜しければ相談なりなんなりも可です。】   (2016/4/22 21:01:43)

ブロッサム♀【従】【あまりお部屋を占領して他に使いたい方々の邪魔をしても申し訳ないので本日は、ご縁が無かったと諦めて失礼します。 お部屋有難う御座いました。】   (2016/4/22 21:06:51)

おしらせブロッサム♀【従】さんが退室しました。  (2016/4/22 21:06:59)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/22 22:45:29)

レイン♀【ハ】【こんばんは、お邪魔します。】   (2016/4/22 22:45:51)

レイン♀【ハ】【吸血鬼も出来ますのでお気軽に】   (2016/4/22 22:55:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/4/22 23:15:51)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/4/23 00:10:41)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。少しお邪魔します】   (2016/4/23 00:11:16)

ヴェーガ♂【従】【待機ロルはまだ下の方に残っておりますので、このまま待機させて頂きますね】   (2016/4/23 00:11:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴェーガ♂【従】さんが自動退室しました。  (2016/4/23 00:32:51)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/23 01:28:03)

ヴィクトリア♀【吸】【これといった希望のないまま、待機ロル思いつかないままで申し訳ないですが少し待機させてください。どなた様も歓迎です。】   (2016/4/23 01:29:54)

おしらせベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/23 01:35:02)

ベル♂【吸】【今晩は。宜しければお邪魔しても良いですか?】   (2016/4/23 01:35:22)

ヴィクトリア♀【吸】【えぇ、もちろん。ありがとうございます。】   (2016/4/23 01:35:42)

ヴィクトリア♀【吸】【とはいえこちらノープランだったりです。なにかご希望などおありですか?】   (2016/4/23 01:36:34)

ベル♂【吸】【同じ吸血鬼の種として、御茶会なり何なりでの雑談が良いのかな、とかおぼろげに考えてみたり。こう、姉弟みたいな感じなのをイメージしてみたりなんてしてますけれども。】   (2016/4/23 01:38:13)

ヴィクトリア♀【吸】【成程。ご希望のように上手くできますかどうかわかりませんが、とりあえずはじめてみますか?既に知り合いの設定の方がいいかな?って思ったりします。】   (2016/4/23 01:40:18)

ヴィクトリア♀【吸】【知り合いというか、顔見知り程度がいいかなと思ったりです】   (2016/4/23 01:40:40)

ベル♂【吸】【私も割りと難しい事を言ってしまって申し訳ないです。そうですね、顔見知りはしておいた方が良いかなぁと。】   (2016/4/23 01:41:33)

ヴィクトリア♀【吸】【お茶会、どこでいたしましょうか。ベルさんのお部屋の前通りがかって…みたいな流れではじめてよいですか?】   (2016/4/23 01:43:16)

ベル♂【吸】【はい、それでお願い致します。そうすればお話も出来るかと。】   (2016/4/23 01:46:01)

ヴィクトリア♀【吸】【ではちょっと地下へ出掛けていたもので、その帰り道みたいな感じで此方から書きだしますね。お待ちくださいませ。】   (2016/4/23 01:47:02)

ベル♂【吸】【はい。宜しくお願いします。】   (2016/4/23 01:47:19)

ヴィクトリア♀【吸】(棺並ぶ地下室の片隅、床に設えられた重々しい鉄扉が音も無く持ち上がる。中から鉄扉持ち上げているのは黒いドレス姿の細い腕。地下の迷宮に棲むデュラハン訪ねての帰りである吸血鬼の少女が、壁に作りつけられた鉄梯子を上りきって地下室の石畳へと。鉄扉はまた音もなく閉まり、デュラハンのところでたっぷりと血を飲んできた証に頬は薔薇色に上気していて。軽やかな足どりで地下室を出て二階への大階段を昇り、自室へ戻る途中、顔見知りの吸血鬼の部屋の扉が少しばかり開いていたからそっと中を覗いてみる。行儀がいいとは言えないけれど、それを気にする素振なく、悪びれる様子もなくそっと。黒い巻毛が耳にかかっていれば少し尖った耳先が顔をだしていて)   (2016/4/23 01:50:35)

ヴィクトリア♀【吸】【あらためてよろしくお願いします】   (2016/4/23 01:51:18)

ベル♂【吸】(彼の者の部屋は、過度な調度品などは一切なく、部屋の中は森を見渡す大きな窓に、上質な木で拵えたであろうテーブルには純白のクロスが敷かれている。ゆらりと揺らめく蝋燭の炎は、月の光を浴びて更に燃え上がる。アンティーク調の、古びた時計がチク、タク、チク、タク――と無機質に、そして規則的に世界を刻む。)――其処で覗き見するくらいなら、いっそ入って呉れば良い物を。(宵闇と月光の合間より、ぬぅ、と現れた影は、流麗なる所作で、ティーカップを二つテーブルの上に並べて、其処にティーポットに注ぎ入れた紅茶を注ぎ込む。今温めたばかりなのか、湯気が立ち、香りが部屋の出入り口にまで、流れてくる事だろう。)――今晩は、お嬢さん。(そうして恐らく、同種にしては珍しい『執事服』を纏った吸血鬼が、まだ年端もいかないような、少年の姿を取った吸血鬼が、恭しく礼をした。)   (2016/4/23 02:04:25)

ベル♂【吸】【お待たせしました。此方こそ宜しくお願いします。】   (2016/4/23 02:04:43)

ヴィクトリア♀【吸】(部屋の主がいるかどうかは知らなかったけれど、気付かれて声を掛けられても驚いたりはしない。少女の姿形をしていても永い時間を生きてきていれば多少のことで驚いたりはしないのだから。姿を見せた自分よりも少しばかり幼い印象の彼も同様であろうと思う。同族なのだから。紅茶の強い芳香が鼻を擽る。顔を見知っているとはいえ部屋を尋ねるのははじめてで。じろじろと見回して礼を失することのないようにしながらゆっくりと気持のよい部屋を見渡す。風変りにも執事服なんかを着込んでいるのに、部屋はむしろ意外な程オーソドックスだと思う。全てが心地よさげに映る)…覗きたかっただけで、入りたかったわけではないのですもの(ツンと澄ました言葉を返しながらドレスの裾摘まんで礼儀正しく頭を垂れて部屋へと歩み入る。それから今更のように付け足した)お邪魔してもよくって?   (2016/4/23 02:12:34)

ベル♂【吸】それは残念だな。入りたかった、って言ってくれれば僕は何時でも入れたんだけど。(残念そうに、けれど大して気にした様子もなく笑いながらも、黒を基調とした椅子を二脚、相対するように置いておく。テーブルの上にはティーポットにカップ、砂糖の入った容器が置かれ、其処にマカロンやクッキーなどのお茶菓子が彩りを添える。それらは全て白磁の陶器であり、それが月の光に反射して、より白さが際立つ。――彼女が部屋の中へと入ってくれば、椅子を引いて、さらにカップの中に勢い良く、されど上品に紅茶を注ぎ入れる。仄かに感じる甘いフレーバーは、血の匂いが僅かに含まれているか。)…さて、召し上がれ。お口に合うと、良いけれど?   (2016/4/23 02:27:29)

ヴィクトリア♀【吸】ありがとう。いただくわ。(引かれた椅子にドレスの裾を広げて優雅に腰かけると鼻腔擽る血の匂いを瞼閉じて味わう)素敵ね。とてもいい匂い(細い指先がカップの取ってを摘まみあげ音も無く静かにふっくらと赤い唇が茶器の縁へと。白い喉が動いて、砂糖もミルクもいれないままの紅茶をこくりと一口飲むと)えぇ、とても気に入ったわ。紅茶もカップも(紫の髪と瞳の彼の優美な仕草も、とは口にだすはずもない。顔と名前だけ知ってそれ以外のことは何も知らない彼の横顔をじっと眺めてみる。とても綺麗だ。吸血鬼だから当然なのだけれど。カップを置くと窓外を見やりなあら)とても綺麗な月ね?外へは行かないの?(と尋ねてみる。自分は村へ行くのはあまり好きではないけれど彼はどうなのだろうかと紅茶に心惹かれたのと同じくらい彼にも興味板けば珍しくそんなことを尋ねてみた)   (2016/4/23 02:37:57)

ベル♂【吸】(自分の分も注ぎ入れて、一つ口に含む。紅茶本来の渋みが感じられながらも、仄かに香る血の味が舌に絡みついて、吸血鬼としての本能を悦ばせる。)…お褒めの言葉有難う御座います、お嬢様?(そうして恭しく、礼をする。洗練された、淀みのないその所作は、正に円熟の域。白磁の膚に、微かに風で揺れる紫の髪は肩口まで伸びており、大きくはっきりと整った顔立ちは、まるで人形のよう。)偶に、ふらりとね。『紅茶』作りには必要だからさ。――そういう、お嬢様は?(名前こそ、知っている。勿論、その顔も。優雅なその一つ一つの動作に、その風格は、上流階級の『お嬢様』そのもの。その漆黒の髪に瞳は、まるで夜の闇のよう。魅入ると深みに、堕ちてしまいそうだ。)   (2016/4/23 02:48:23)

ヴィクトリア♀【吸】(自分より幼い、まだ少年と言ってもよい美しい彼が世慣れた口を聞き美しい所作で白磁の茶器を扱う。月影と蝋燭のゆらめき。どこかこの世のことでないような不思議な時間。自分もまた同族である癖に魅入られてしまいそうになる。人の娘であれば尚更そうだろう。かつて人だった自分が吸血鬼の男に魅入られたように)私は好きじゃない。面倒だから。でも、どんなに素敵な味の紅茶でも…そうね、生きた人の首に牙をたてて味わう血の味には叶わないもの。時々は行くわ。ひとりでこっそり(黒い瞳に蝋燭が揺れて。その揺らぎは休息に彼へと傾く心を映してでもいるかのよう。魅入られてしまうのも悪くはない。なにしろ時間はあり余っている。戯れに費やして悔いることもない。小さくくすりと笑みを零したのは、ただそんな自分の心の傾きがおかしかったから。打ち消すように小さく黒い巻毛を振り会話、というよりは質問を続けて)…ねぇ、どうしてそんな服を着ているの?(似合っているけれど、やはり風変りなその姿の理由を尋ねてみて、また一口紅茶を啜った)   (2016/4/23 02:59:40)

ベル♂【吸】(紫の瞳が、赤と青の混ざり合ったその色が、真っ直ぐと目の前の少女を見る。彼女の、瞳の奥を、考えを、見入るように、魅入るように。月下での御茶会は、イカれた帽子屋や三月兎の姿はなく、ひっそりと、静謐さを以って行われている。ただ、響くのは時計の針の音と、僅かな衣擦れ、靴の音ばかり。)…それは、本能だからね。僕も其れには同意さ。――然し、こうして味わうお茶の一時も、悪くはないでしょう?(そう、吸血鬼に取って、『血液』とは食事なのだ。至高の食事だ。自分とて、人間を糧に生きているから、否定する言葉は持たないし、持てない。)……僕は、元々執事だったからさ。(お茶を濁すわけでもなく、あっさりと、その一言だけ。そうしてまた、紅茶をカップに注ぎ入れてから、喉を潤すのだ。)   (2016/4/23 03:12:44)

ヴィクトリア♀【吸】(答はあっさりとしていた。執事だった彼がどうして今ここにこうしているのか。聞きたいことは溢れてくるけれど、それを尋ねて知るには少しばかり時間が足りないようだ。月は随分と傾きはじめているし、音たてて時を刻む時計の針は正確な時刻を指しているようだから夜明けはそう遠くはないだろう。吸血鬼は眠りに就く時間が近づいている。地下でたっぷりと飲んだ血で薔薇色に輝く頬は、紅茶のせいか未だ色褪せない。小さな顔と額に一房垂れた黒い巻毛。見飽きることのない不思議な紫の瞳をじっと見つめ返しながら、次第に言葉を失っていく。語るよりもじっと見つめていたいから。ただ静かにこの時間を味わいたいから。テーブルはさんで礼儀正しく距離を保ちながら。やがて時計がひとつ大きく鳴ったのを機に少女は立ち上がり、ドレスの裾摘まむと頭を垂れた)そろそろ…失礼するわ。眠る時間が近いようだから(言いながら、しばらくそこに佇む。名残を惜しむように。そうしてそっと彼に近付き、そのすべすべとした美しい頬にそっと口づけて、「おやすみなさい」と静かな夜に相応しい静かな声で告げた)   (2016/4/23 03:24:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/4/23 03:32:46)

おしらせベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/23 03:38:07)

ベル♂【吸】【失礼しました。今から〆を打ちますので、暫しお待ちを。】   (2016/4/23 03:38:54)

ヴィクトリア♀【吸】【了解いたしました。お待ちしております】   (2016/4/23 03:39:40)

ベル♂【吸】――嘗ては執事。今は吸血鬼。簡単な話さ。僕は『主様』に血を誓ったんだ。(それは即ち、彼もまた彼女と同じく『人間』であった事に他ならない。段々と夜が更けていく。誰かが言った、夜明け前が一番暗いと。月の光が弱くなっていき、その分、闇が深くなっていく。そして何より、部屋の時計が、その刻を、刻んでいるから。)…また、お茶を飲みに来ると良い。僕は此処に何時でも居る。(彼女の『黒』を見てから、その仄かに薔薇色に輝く頬を見てから、彼女の白い肌を見る。彼女が自分を魅入るのと同じように、自分もまた、彼女の虜になっていたのだ。)――ふふ、お茶の駄賃には上等過ぎるものを、頂戴しました。お休みなさい、お嬢様。(そうして執事は、去り行く彼女の後ろ姿を、何時迄も眺めていたのだ――〆)   (2016/4/23 03:47:16)

ヴィクトリア♀【吸】【綺麗に〆ていただきありがとうございました。】   (2016/4/23 03:48:27)

ベル♂【吸】【本日はお付き合い頂きまして有難うございます。私は楽しませて頂きました。】   (2016/4/23 03:48:34)

ヴィクトリア♀【吸】【私も十二分に楽しませて頂きました。あんまり姉弟ぽくできなくてごめんなさい。】   (2016/4/23 03:49:26)

ベル♂【吸】【これも此れで、私の好物なシチュエーションでしたので、存分に愉しませて頂きました。また、機会がありましたら、よろしくお願い致します。】   (2016/4/23 03:50:20)

ヴィクトリア♀【吸】【ちょっと寝ちゃいそうだったので、お終いぽく書きましたがまだまだ続けたかったです。はい。また機会ありましたら遊んでください。是非に。】   (2016/4/23 03:50:52)

ベル♂【吸】【眠気はこの時間だと避けては通れませんからね。では、失礼致します。お休みなさいませ。】   (2016/4/23 03:51:30)

おしらせベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/23 03:51:34)

ヴィクトリア♀【吸】【おやすみなさいませ】   (2016/4/23 03:51:45)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/23 03:51:50)

おしらせレイン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/4/23 21:07:15)

レイン♀【ハ】【こんばんは、お邪魔します。】   (2016/4/23 21:07:34)

レイン♀【ハ】【吸血鬼にも変えられますので、お気軽に。】   (2016/4/23 21:10:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/4/23 21:30:26)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/24 21:25:03)

リグレット♀【吸】(月は身を隠して仕舞った。そんな昏い夜だった。) …………っく、……ふ…… (置かれた調度品が、うすらと埃をつもらせている。暫く主の帰還が無いと思われる、その部屋の隅でひとりの女吸血鬼は、泣いていた。赫い眸を寄り真っ赤に腫らせて、片隅に蹲る様に泣いている。窓は大きくひらかれ、ほんの少しだけ吹き込む夜風に、部屋主の趣味を思わせる柄のカーテンが揺れていた。) ………… (女は、この部屋の持ち主では無い。他人の部屋の隅っこで、大人の容姿にそぐわぬ見っとも無い泣き姿を曝していた。)(灯りのともされない部屋に、嗚咽以外のなきごえが響く。ニャァ、と細いこわねをあげたのは、先ほどより女吸血鬼の様子を見詰めるように床に伏せていた、黒猫だった。よくよく見れば、赤いドレスの陰に隠れて、白い毛並みが見え隠れする。女吸血鬼は、しとどに泣き暮れながら、その腕に白い猫を抱いていた。似たような体格の、黒い猫に――半ば呆れられる様に――見守られながら。) ……ねえ。貴方達の、「御主人様」は、何処に行ってしまったの?   (2016/4/24 21:25:27)

リグレット♀【吸】(折角「トモダチ」になれたのに。もう随分と姿を見ていない、この部屋の主は2匹の飼い猫を置き去りて、唐突に何処かへ行ってしまった。元より吸血鬼は気紛れが性とも呼べる種族、それに互いに名を知って日も浅い。……それでも、心配はする。一時「友人」だと思ったなら、余計。) ……ねえ。きっと、帰ってくる…… 又、逢えるでしょう? (苦しさに飽きたのか、白猫がもがいて吸血鬼の腕より抜け出した。追う事はしない。視線で追いかけた先に、並んだ黒い猫と一緒にバルコニーへ渡る白猫。ゆっくりと立ち上がる。今宵はもう、何処かへ行ってしまいそうな「2人」に、片手を差し上げた。) ……だから、私も又、来るわ。だって…… 貴方達の名も、まだ聞いていない、もの。 (そうして、泣き腫らした眸のまま。ドレスの裾を摘まんで、会釈をひとつ。絨毯はヒールの足音も掻き消すから、ほんのわずかの衣擦れと、蝶番の軋む音だけが、部屋に残った。)   (2016/4/24 21:26:04)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/24 21:27:32)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/25 23:23:26)

ルーンベル♂【吸】ぅぅ……ぅ(誰も近寄らない、どこかも分からないような荒廃した教会。割れたステンドグラスを眺めながらハンターによって封印を施された吸血鬼は苦しそうに呻いた。声を出す僅かな動きだけで、胸に突き刺さった純銀製の剣がズキズキと体を抉る。鎖で雁字搦めにされた体に自由は既になく、磔にされている十字架の神聖な力で吸血鬼元来の力は出すことが叶わない。諦めたように息を吐くと、自分がこうなってしまってからもう何日経つのかなんて考えてしまう)……、…(部屋に居座っているあの猫たちはしっかりと餌を確保しているのだろうか。空腹で悲しんでいないだろうか。遠くを見るように紅の瞳を細めて。そういえば、白猫が部屋に居座るようになったのは、あの気弱な女が連れてきたからだったか。友人になって、「また部屋に来い」なんて言っておきながらこのザマだ。「情けねぇ…」そう心の中で呟けば俯き) また、どっかでわんわん泣いてなきゃいいけどな(痛みを堪え、ようやく絞り出したような小さな声で呟くと、痛みに鎖を鳴らした)   (2016/4/25 23:23:54)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/4/25 23:25:24)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/4/29 01:27:54)

ヴィクトリア♀【吸】【のんびりと待機ロルでもうちながら、どなたかいらしてくださるのをお待ちします。どなた様でも歓迎です。】   (2016/4/29 01:29:02)

ヴィクトリア♀【吸】(日暮れ頃に振り始めた篠突く雨は一向に弱まる気配もない。こんな夜にわざわざ遠出をする物好きも少ないのか、城の廊下を歩けば彼方此方の部屋から宴の賑やかに華やいだ音が漏れ聞こえてくる。扉を叩けば顔見知りの誰かがいて宴に連なることくらい許してくれるとは思ったけれど、やはりいつもと同じでそんな真似はしなかった。血は十分に足りていて喉の渇きもない。お喋りは苦手だし、何か人を楽しませることが出来るわけでもない。一緒にいて退屈な相手だとは自分でも思うけれど、このところ無性に人恋しいのだった。ぶらぶらとあてもなく広い城の中を行きつ戻りつ散歩しながら思い浮かべる心地良い部屋がないではなかったけれど、結局は賑わう夜でも多分人はいないであろう遊戯室へと行先を決めた――)   (2016/4/29 01:39:16)

ヴィクトリア♀【吸】(あまり使われている気配もないのに、片隅にひっそりとある遊戯室はきちんと整えられていて。窓のない部屋の奥に小さなバーカウンター。中央に使いこまれたビリヤード台。バーとは違う壁際のキュースタンドには磨かれたキューが幾本かきちんと立てられている。自分が扱いやすい長さと手触りの一本を選び取ると台の上に並べ置かれた球から木枠を外す。あまり上手ではないけれど、時折気まぐれにこうしてひとり球を突くから、キューの先が白球を撃てば小気味いい音が広くはない部屋に響く。散らばった色とりどりの玉を順にコーナーへと沈めていきながら、ひどくつまらないという思いが胸へ広がっていく。やっぱり一人はつまらない。誰か一緒がいい。独りきりの油断から、ふぅと大きな溜息が零れれば、それは思いのほか大きな音となって少し尖った此方の耳へと戻ってくる。全ての球を沈めてしまうと台の上にキューを置き、部屋を後にした。片付けはきっと誰かがしてくれるから。夜はまだまだ長い。眠るのはもっと後。退屈を紛らわせるものを求めて再び廊下へと戻っていった)   (2016/4/29 01:57:12)

ヴィクトリア♀【吸】【お邪魔いたしました】   (2016/4/29 01:57:20)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/4/29 01:57:26)

おしらせノクターン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/5/2 23:13:03)

ノクターン♀【ハ】へぇ、此処がそうなのかい?(ハンターとして活動を始め未だ未だ新参の自分・・・・吸血鬼狩りと言うのには未だに慣れる事が出来ず。討伐と言うよりは説得と言う手段を用いて居る。父から受け継いだ吸血鬼としての魔力と能力。母から受け継いだ人間としての尊厳と優しさ。どちらにも属さない自分だからこそ出来る事がある。街や里で悪さをする吸血鬼を捕まえては親身に話を聴いたりと・・・・吸血鬼としての能力は持ち合わせないけれど・・混血の所為なのか吸血鬼になりたての半端物な吸血鬼たちは自分の存在を煙たがる節がある。能力値としては半端物吸血鬼にさえ劣る自分だが・・・人間の心と体を持って居る事が彼ら吸血鬼に何らかの効果をもたらしているらしい。自分でもよくわからない・・・わからないからこそ、その真実を確かめる為にやってきた。この城には多くの吸血鬼が住んでいると言う・・・ひょっとしたら一度も会った事のない父に会えるかもしれない・・・。友達であるシマリスを肩に載せながら・・・大きな城を見上げる少女。)   (2016/5/2 23:18:36)

ノクターン♀【ハ】【考えなしなロルに付き合って下さる方ぼしゅー】   (2016/5/2 23:22:41)

ノクターン♀【ハ】ふふ♪随分立派な城だね。君も、そう思うだろ?(大きな大きな城。その全貌は自分が立っている所からでは把握する事すら困難。此処は堂々と正門から入るべきか・・ハンターとして裏口やテラスや窓など不法侵入者よろしく入り込んでみようか。けれど吸血鬼や従者達と争う為に来たわけではないので、変な場所から入り込んで警戒されても困ってしまう。まぁ・・・正門に向かった所で門前警備の従者か何かが待ち構えて居そうだし・・・困ったなと首を傾げて肩に載せたリスに声をかける。取り敢えずはあたって砕けろだ・・・・白い鳥の羽根がついている大き目の帽子。その帽子に隠されている顔は幼い顔立ちでありながらも、金目の双眼はキリっと凛々しささえ伺える。衣装は動きやすいようにと、シンクの綿シャツに黄緑色のベスト。ベストと揃いのショートパンツより短めのホットパンツ。脚は素足で膝丈のニーブーツ。腰元には装飾が施されたレイピアを携えて居る。何時までも悩んで居ても何も始まらないので、悠々と・・・さも、自宅に戻って来たと言わんばかりの風情にて正門へと向かった)   (2016/5/2 23:29:36)

ノクターン♀【ハ】やぁ、こんばんは。お仕事ご苦労さま・・・っと、そんなに警戒しないでくれよ。ボクは何も・・仕方ない・・か。(とことこ普通の速度で、それはもう何も焦るでも慌てるでもなく寧ろノンビリすぎな位にマイペースな速度でやってくる正門前。お仕事に忠実で従順な従者君達を労うように・・・労うつもりで声をかけたと言うのに何故だか無駄に警戒されてしまった。自分としては闘うつもりなど無かったのだが・・不審者丸出しの自分の姿を見て武器を構え臨戦態勢を整えられてしまう。困ったな・・・と、頬をポリポリ掻いてから。ふわっと・・・体を浮かせ武器を構える彼らの背後に高速で回り込み。従者達の鳩尾と顎の下という人体急所を・・・普通の人間だったなら意識を手放さずには居られない下手をしたら心肺停止してしまうのではと言う力で殴っておいた。無論、彼らは従者なのだから・・この程度の攻撃で如何にかなる事はないだろうが・・時間稼ぎ位にはなるだろうから。悪いね。なんて昏倒しかけている彼らに謝罪の言葉を送って、とことこ城の中に侵入成功。)   (2016/5/2 23:45:20)

ノクターン♀【ハ】【どなたでもー】   (2016/5/2 23:50:16)

ノクターン♀【ハ】【絡み難いならキャラチェンも可ですー】   (2016/5/3 00:06:55)

ノクターン♀【ハ】【今日はご縁が無かったと言う事で失礼します。お部屋有難う御座いました。】   (2016/5/3 00:25:26)

おしらせノクターン♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/5/3 00:25:32)

おしらせディヴィ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/4 22:15:21)

ディヴィ♀【従】【バ、バトルがしたい……のですが、お話だけでもほのぼのだけでもむふふでも、どんな展開でも大歓迎です。キャラクターの変更もできますので、ちょっとお暇な方がおられましたらぜひぜひ!】   (2016/5/4 22:16:23)

ディヴィ♀【従】(鬱蒼とした森の奥、とうの昔に廃墟と化したはずの城の中。灯りひとつない邸内は、冴え冴えとした月夜だからこそ見渡すことができたろうか。その玄関ホールに、ぽつりと立つ1人の少女)……。(ほっそりとした、あか抜けない姿の少女である。背筋を伸ばし、まっすぐ正面を向いてはいたものの、その実どこも見てはいないようだった。優しく言えば「ぼんやりとしていた」し、より的確に言うならば、その瞳にはとうに「意思がなかった」。誰かを待ってでもいるのか、少女はぴくりとも動かず、ただただ立っている)   (2016/5/4 22:21:38)

ディヴィ♀【従】【粘ってしまいました……てへ お部屋占領して申し訳ないのです、退出ロールと共においとまさせていただきます】   (2016/5/4 23:01:54)

ディヴィ♀【従】(如何ほどの時を経たか、少女の面前で扉は開いた。月光を背に立つシルエットに、少女ははじめて笑顔を浮かべた。その笑顔はやはりあか抜けないもので、日の光のもとであればさぞ愛らしく映ったろう。されど月光の下、その笑顔はどこまでも冷ややかで、瞳は哀しい程に虚ろなもので)おかえりなさいませ。夜を統べる王、帳を下ろす者――ああ、私のあるじ様!(あどけない声音はどこまでも従順で、深々と下げた頭に手でも置かれようものなら、感極まったように声を高めたる。)私の血液の、最期の一滴までも貴方様のものです、どうぞお召し上がりください、どうかお召し上がりください、いくらでも、好きなだけ……(優しく言えば「夢見心地で」、より的確に言うならば「意思をつぶされ」。それでも少女は幸福そうに、主に追従し、城の奥へと消えて行った――)   (2016/5/4 23:02:46)

ディヴィ♀【従】【退出ロールの長さよ……待機中にもっちり伸びました! というわけでお邪魔いたしましたー】   (2016/5/4 23:03:39)

おしらせディヴィ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/4 23:03:56)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/6 18:21:53)

セレナ♀【従】【それではロル作成させて頂きますー】   (2016/5/6 18:22:13)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/6 18:23:06)

ルーンベル♂【吸】【移動ありがとうございます。改めてよろしくお願いします】   (2016/5/6 18:24:01)

セレナ♀【従】(時刻は夕刻を過ぎ去り宵闇の帳が降り始める頃合。人々の喧騒は過ぎ去り住民は暖かな家族が待ち受ける自宅に忙しなく向かう。そんな中・・・近くの里に買い出しに訪れたのは執事風情の男装の女性。男装とは言え執事服を身に纏って居るだけで女性らしさを隠している分けではない。上から下まで漆黒の出てたち。買い出しを終え・・・不図目に留まるのは廃墟と化して居るモトがなんだったのかすらわからない建物。「マスター!エマージェンシーなのです!」その建物を何をするでもなく眺めていれば・・・肩に載せて居る全長10cm程の小さな妖精の様な少女が高らかにホイッスルを鳴らし始める。「スゥ・・・」頼むから耳元で騒がないでくれと・・・桃色のチャイナパンツルックに桃色のポニーテールが特徴的な妖精に語りかけていれば・・・頭上に乗っている黒髪ツインテールに青い着物姿の妖精が「ご主人様。ゴミの臭いがしますわ」・・・なんて・・・如何やら二人が騒いで居るのは廃墟の中にある物体についてらしい。此処まで騒ぐなら正体を確かめてみよう・・脚を一歩・・・また一歩・・・廃墟に向け・・・眼前に広がる光景に漆黒の双眸を見開いて)   (2016/5/6 18:30:15)

セレナ♀【従】確かにゴミではありますね。(二人の妖精が騒ぎ立てた原因を漸く理解し・・・伝承宛らに磔られている物体を見上げるのだった。)   (2016/5/6 18:30:18)

ルーンベル♂【吸】っ、く…… 誰だ(まだ日の沈み切っていないこの時間。吸血鬼にとって、ただでさえ辛い時間を磔の状態で過ごさなければならないのは苦痛だ。普段は誰も訪れないこの廃墟に封印されてから、もう一月以上が経過していた。身体中は汗や血や埃にまみれ、髪も汚らしく伸び放題の姿は正に彼女の言うとおり「ゴミ」のようである)っーー、黙れ(しかし、こんな醜態を晒してもプライドの高い吸血鬼。女に罵倒されれば、喋ることすら痛みを伴うというのに必死に言葉を絞り出した。まして、城の従者だということも分かるほど、強い魔力が感じ取れる。ギロリと睨みつければ)帰れ(精一杯の怒気を込めてそう言葉を発する。直後に咳を2回。吐血しながらも意識だけは必死につなぎ留めて)   (2016/5/6 18:38:55)

ルーンベル♂【吸】【すみません、やはり機器があまり宜しくありません。次で終わるくらいの勢いでお願いできませんか?】   (2016/5/6 18:40:49)

セレナ♀【従】【了解です。では、そんな感じで書かせて貰いますー】   (2016/5/6 18:41:20)

セレナ♀【従】死に行くモノに名乗る名前など持ち合わせておりませんよ、名も無き敗者さん?(物好きな乞食や野党共でさえ近づかないだろう廃墟の中に居るのは吸血鬼と思われる青年。元は月光を映したかのように眩い金髪だっただう髪は伸び放題で今は見る影もない。服装も拷問でもされたのか布切れとしか言えない程に痛みきって居る。磔になってまで死ぬことが出来ないのは彼が吸血鬼だからなのだろうか・・・とは言え・・・伝承宛らに磔になっている吸血鬼なぞ永い従者生活の中で始めて目にする。高位の魔力を有する吸血鬼・・・そんな彼らを磔にする力が人間共にあるとは思えない・・・思えないからこそ・・・姑息な手段でも使われたのか・・・磔にされている吸血鬼の彼がただただ弱い存在であったかのどちらかであろう。磔にされながらも・・・吸血鬼らしいプライドは持ち合わせている様子)   (2016/5/6 18:48:43)

セレナ♀【従】ゴミにはゴミなりにプライドもあるようですね。(これ以上矮小なプライドを傷つける趣味も持ち合わせておりませんし・・・今日は大人しく引き上げるとしましょう・・・なんて告げるのだった。今日は・・・と言ってる当たりひょっとしたら・・・また来るつもりなのかもしれず・・・くすり意味深長な微笑みを浮かべ・・・踵を返せば・・・外に待たせてあった物体の背中に横座りで乗っかる・・・すれば・・・その物体は足音もなく駆け出したかと思えば・・・・優雅にかつ壮麗に・・・風をも超える速度で・・・その場を後にした。)   (2016/5/6 18:48:47)

セレナ♀【従】【あまり上手くかけませんでしたが こんな感じで〆とさせて頂きますー お相手どうもでした。】   (2016/5/6 18:49:28)

ルーンベル♂【吸】【次ぎで〆などと無茶振りしてしまい申し訳ありませんでした。とても魅力的なキャラでこれからも是非是非お相手して欲しいです。こちら忙しい身ですが置きロル部屋などありますから、そちらなどで絡んで頂けると幸いです】   (2016/5/6 18:52:41)

セレナ♀【従】【いえいえ、此方の無茶なキャラ設定に付き合って下さり有難う御座います。 毒しか吐きませんが、こんな娘で宜しければー 私も何時参加出来るかは曖昧ですが、何かありましたらば、そのお部屋で遊びましょう。】   (2016/5/6 18:54:06)

ルーンベル♂【吸】【はい、近いうちにセレナさん宛で置きロルしておきますね。ありがとうございました】   (2016/5/6 18:54:58)

セレナ♀【従】【 了解です。機材トラブルの中お相手頂き有難う御座います。置きロル楽しみにしていますね。 此方の事は気になさらず退室なさって下さいませ。 お疲れ様でした。】   (2016/5/6 18:55:59)

ルーンベル♂【吸】【はい、ありがとうございます。それでは、また近いうちにお会いしましょう】   (2016/5/6 18:56:41)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/6 18:58:27)

セレナ♀【従】【はい、お疲れ様でした。 私も一度失礼します。 お部屋有難う御座いました。】   (2016/5/6 18:59:04)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/6 18:59:09)

おしらせハルト♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/6 23:24:14)

ハルト♂【吸】【こりずにおじゃまします…|ω・)  バ、バトルがやっぱりしたい……のですが、時間も時間ですゆえ、バトル前の雰囲気ロールだけでもお相手くださるどなた様かおられましたらぜひぜひ! もちろんその他もろもろ、キャラクターの変更などもできますのです】   (2016/5/6 23:24:59)

ハルト♂【吸】【お暇な方……いるのかしらん  待機ロールで露骨に待機といたします】   (2016/5/6 23:25:55)

ハルト♂【吸】(風の強い晩だった。それでも、コートはやわらかくゆったりと舞っていた。音も無く夜の森を進み、とうに廃墟と化した城へと迷いなく入っていく黒衣の男。伸ばした手はさりげなく、それでも重厚な扉はやすやすと開く。その向こうに広がるのは、光をも吸い込んでしまいそうな圧倒的な暗闇――その闇こそに人心地ついた吸血鬼は、邸内へ身を溶かさんとする手前で足をとめた)―― 初心な乙女でもあるまいに、いつまでも眺めておらず呼び鈴のひとつでも鳴らしては如何かね? 客人よ   (2016/5/6 23:27:08)

ハルト♂【吸】【打ち合わせ的PL会話だけでもよいのですよ、ROMさま|・)】   (2016/5/7 00:02:19)

おしらせエルザ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/7 00:11:54)

エルザ♀【従】【こんばんは、いらっしゃいますでしょうか??】   (2016/5/7 00:12:10)

ハルト♂【吸】【お、おりますー びっくりしながらおります】   (2016/5/7 00:12:26)

エルザ♀【従】【良かったです(*´ ∀ `)初めまして、よろしくお願いします。】   (2016/5/7 00:13:04)

ハルト♂【吸】【こちらこそ初めまして、そしてありがとうございます、よろしくお願いしますです!】   (2016/5/7 00:13:31)

エルザ♀【従】【ロル作成どうしましょうかね??】   (2016/5/7 00:15:11)

ハルト♂【吸】【ですねえ、つきましては何かお好みの展開とかございますでしょうか? ハンターとかにチェンジすることもできますですよ】   (2016/5/7 00:16:27)

エルザ♀【従】【特に希望はないですよ(*´ ∀ `)緩い主従関係でやっていけたらと(笑)チェンジ不要ですよ、お気遣いありがとうございます!】   (2016/5/7 00:17:47)

ハルト♂【吸】【わお、エルザさまはわたくしめの従者さんなのですね、ふふふ← それでは、下のロールからゆるっとエルザさまを呼びつけるように続けてみてもよろしいでしょうか?】   (2016/5/7 00:19:35)

エルザ♀【従】【従者さんです(*´ ∀ `)んん、是非是非お願いします!】   (2016/5/7 00:20:19)

ハルト♂【吸】【わあい、ありがとうございます! それでは少々お待ちくださいませね】   (2016/5/7 00:20:41)

エルザ♀【従】【はい!ありがとうございます、】   (2016/5/7 00:21:01)

ハルト♂【吸】(邸内へ向かう闇にも負けず、森もやはり闇に包まれていた。弱々しい月光があるだけ、外がいくらかましな程度か。声をかけても一向に姿を見せぬ気配に、ふむ、と小さく呟き)エルザ。(ふと足を止めたままの姿勢で、端的に従者の名を呼びつける)   (2016/5/7 00:25:11)

エルザ♀【従】(森の中、一人で散歩をしていると自分の名前を呼ばれたような気がした。振り向くと、そこには主の姿が見え。)主様っ!お呼びですか?(綺麗に微笑み、くるりと一回転をしてみせて軽く挨拶をし。)   (2016/5/7 00:28:08)

ハルト♂【吸】やはりお前か……(美しい微笑みに軽い溜息をつき、こちらにくるようにとゆるく手を差し伸べる)斯様な場所で何をしている? 私はお前に、外には出るなと伝えたはずだがね(近隣でハンターが出たと聞いたばかりの外出、留守を任せたはずだった)   (2016/5/7 00:33:34)

エルザ♀【従】(嬉しそうに相手の手を取って。)えっとですね…、主様の帰りが遅いので探しに行ったというか…、(散歩がしたかった、なんてことを正直に言えるわけもなく、主が心配だったと言い訳をつけて。)   (2016/5/7 00:36:33)

ハルト♂【吸】ほう、私を探しに?(唇をゆっくりと釣り上げて、笑う)こ の 私 が心配だったとでも言わんばかりの口ぶりだな?(指をからめ、するりと後ろに引く。そうしながら身を下げれば、至近距離で目が合うだろうか)……正直に言いたまえ(おこらないよー とばかりの笑顔で)   (2016/5/7 00:40:49)

エルザ♀【従】(目が合うものの、すぐに横に逸らしてしまい。横目からチラチラと見える相手の笑顔を見て、正直に言おう。と心に決めて。)…えっと……、…少しお散歩がしたい気分だったので…。(目を逸らしたままそう伝え、怒られるかな。なんて思いながらゆっくりと目線を合わせ。)   (2016/5/7 00:43:58)

ハルト♂【吸】(従者が視線を泳がせようとこちらは視線を全く動かさない。それどころか瞬きもしない、化け物の視線)ふむ?……ほう、そうかね。…………よく言えた、えらいぞ(ゆっくりと身を起こしながらどこかぎこちなく告げる様はやはり化け物然としており)しかし今宵ばかりは感心せんな。ハンターに会えばただでは済まんぞ   (2016/5/7 00:48:42)

エルザ♀【従】…ごめんなさい……、主様に何かあったら私のせいなのに……。(じっと、相手の目を見て。次第に目には涙が浮かんできてしまい、瞬きをすると涙が目からこぼれ落ち、頬をゆっくりと伝っていく。)   (2016/5/7 00:51:33)

ハルト♂【吸】な、(従者の涙に、軽いたじろぎと狼狽を浮かべる。涙など、人間が恐怖により流すものしか記憶にない)何故、泣く……?(心底わからないといった呟きをこぼし、それでも涙をすくう指先は哀しいほどに手馴れていた)泣く必要などなかろう、お前はこうして傷ひとつなくここにいるのだから。(ゆえに私にも何も起きないと暗に告げ)   (2016/5/7 01:01:21)

エルザ♀【従】主様………、主様に私のせいで危害が加わってしまったらと思うと涙がですね……、?(消え入りそうな声で、相手にそう告げて。)…私に傷がついてなかったとしても、主様に迷惑が掛かってしまったのなら……、(嫌われたかな、なんて思うと余計に悲しくなってしまい。)   (2016/5/7 01:09:11)

ハルト♂【吸】私に?……?(尚更分からないといった体で眉を寄せ、熟考)……その程度で私がお前を処分するとでも思うのかね?(やわらかな声音で、相手の頬に手を添える)……駄目だな、分からん。なにせ私には、お前しかいない(意識を残した従者はただ一人。残りは意識をすべて刈り取った、人形のような従者しか持たなかった)   (2016/5/7 01:15:35)

エルザ♀【従】(お前しかいない、なんて言われてぱぁぁぁっと効果音がつくほど明るい笑顔を見せて。)主様…、!私も、私にも主様しかおられません!!(ぴょんぴょんと、その場で跳ねて嬉しさを表現しようと。)   (2016/5/7 01:19:55)

ハルト♂【吸】なっ!? そ、そうか、それは何よりだ、が(急な反応に再びたじろぎながら、頬においていた手を肩に添えやんわりと落ち着くようにと促して)……何よりなことだ(ふ、と頬をゆるめた。肩に手を添えたままじっと見おろし)常々思うが、お前はひどく小さく、壊れそうなほどにやわらかいな。姿は吸血鬼に近づけたつもりだが   (2016/5/7 01:26:05)

エルザ♀【従】…?小さいですかね……?むむ、やわらかい…?…私にはよくわかりません、(苦笑いして、"じゃあ私、あまり吸血鬼に似てないんですかね?"なんて聞いてみて。)…ぁ、もしかして他の従者様より変な出来だったり…、しますか?   (2016/5/7 01:29:35)

ハルト♂【吸】ああ、何故か小さいな。私がそのように感じるだけなのだろう(緋色の瞳を見つめ、長い黒髪を軽く撫でる。身長だって低くないはずだが、と姿を眺める。問いかけに、再び眉を寄せて)――分からん。私はお前にだけは特別に手をかけた、お前にだけ……ただ、大抵の吸血鬼は、反吐がでるような性根の者ばかりだ。似ていないからこそ、私はお前を気に入っている、のだと、思う   (2016/5/7 01:37:59)

エルザ♀【従】でも主様がそう感じるならば、私はきっと小さいんですっ、(キリリとした表情で言い切って。撫でられるのが好きなのか、とても気持ち良さそうな顔をして。)……私に…だけ、ですか?…私にだけ特別扱いしてもらって……、気に入られているなんて…、凄く。凄く嬉しいです、(自分だけ特別扱い、なんてされると嬉しくて仕方ないのか思わず顔がニヤけてしまって。)   (2016/5/7 01:41:57)

ハルト♂【吸】(至極当然であると頷いて、よく変わる表情をしげしげと眺める。とても興味深い対象物を観察するかのように)―― 昔、風変りな吸血鬼がいてな。従者の意識を残したまま傍に置き、従者の好きなようにさせていた。やりたい放題にされながら、酔狂なことに「それで良い」と言っていた。 私はそれが分かるようで、未だ分からないような気もする。(頭はゆるゆると撫で続けたまま)   (2016/5/7 01:51:26)

エルザ♀【従】…色んな吸血鬼様がおられるのですね……、(話を聞いて、むむっ、と言うように考え込んで。)ぁ、…わ、私は主様の命令第一ですからねっ、!!…さっきのお散歩事件は気にしちゃ駄目ですよ?(少し冷や汗をかくものの、自分は主が一番。と宣言して。)   (2016/5/7 01:55:05)

ハルト♂【吸】昔の話だ。今はどうしているのか、私は知らん(時間の感覚が狂っている老年吸血鬼は告げる)ふむ?……ならば命令しようか。お前は、お前だけは自分の好きなようにやってみ給え。(軽い微笑みはどこかたくらみめいたもので)そうして傷が付いてはたまらないと思っていたが、その時は傷を付けた相手を八つ裂きにすれば済むことだ(その上で、従者に対してだけは優しく囁きかけた)【お時間大丈夫でしょうか?】   (2016/5/7 02:01:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルザ♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/5/7 02:15:12)

ハルト♂【吸】【あや、大丈夫じゃなかった……気遣いが圧倒的に足りず申し訳なかったのですー】   (2016/5/7 02:17:28)

ハルト♂【吸】【とてもほっこりで楽しかったです、エルザちゃん純粋かわいい!……さて、退出ロールなくてもしまってそうな終わり方ですゆえ、このままおいとま致します。お部屋ありがとうございました!】   (2016/5/7 02:19:39)

おしらせハルト♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/7 02:19:55)

おしらせエルザ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/7 08:45:22)

エルザ♀【従】【おはようございます!】   (2016/5/7 08:45:36)

エルザ♀【従】【無言落ちごめんなさい、;;良ければまた続きとかさせていただきたいですね!】   (2016/5/7 08:46:29)

エルザ♀【従】【念のためレスを返してから退室させていただきますね(*´ ∀ `)   (2016/5/7 08:47:10)

エルザ♀【従】…主様……、?ぇ…、その…、本当によろしいのでしょうか?(どこか申し訳なさそうに問いかけて。)…そ、それに私が傷付いたぐらいで八つ裂きにする、だなんて…、!!(少しあせあせとしながらも、どこか嬉しい。なんて思ってる自分がいて。)   (2016/5/7 08:51:23)

エルザ♀【従】【ではでは。お部屋ありがとうございました!また使用させていただきますね(*´ ∀ `)   (2016/5/7 08:51:49)

おしらせエルザ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/7 08:51:53)

おしらせハルト♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/7 23:19:49)

ハルト♂【吸】【連日お邪魔して申し訳ありませぬ お返事ありがとうございます!の意だけこそりと…機会がありましたらまた是非是非ほっこりさせてくださいなのですよー】   (2016/5/7 23:20:46)

ハルト♂【吸】【これだけではただのお部屋よごしですので、少し待機してみます。。ネタがふところさみしいのでご相談からさせていただけると嬉しいです】   (2016/5/7 23:22:01)

おしらせエルザ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/7 23:26:11)

エルザ♀【従】【昨日に続きこんばんはです(*´ ∀ `)   (2016/5/7 23:26:26)

ハルト♂【吸】【おお、こんばんはです! ご丁寧なお返事嬉しかったです、ありがとうございますー】   (2016/5/7 23:26:44)

エルザ♀【従】【昨日は本当に申し訳なかったです(´ `)】   (2016/5/7 23:26:57)

ハルト♂【吸】【いえ、普通に考えて無茶な時間でしたので…こちらこそ気遣いが足りませんでした;】   (2016/5/7 23:27:26)

エルザ♀【従】【いえいえ、大丈夫ですよ!気がついたら朝だったので吃驚しちゃいました笑】   (2016/5/7 23:28:17)

ハルト♂【吸】【あわわ……風邪などひかれてなくてよかったです; もしお時間よろしければ、少し続きをさせていただいてもいいですか?】   (2016/5/7 23:29:22)

エルザ♀【従】【はい!続き、大歓迎です。その前に少し機種変更を……笑。なんでゲーム機で来たんでしょうか、←】   (2016/5/7 23:30:16)

おしらせエルザ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/7 23:30:20)

おしらせエルザ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/7 23:31:20)

エルザ♀【従】【ただいま戻りました!何かとゲーム機打ちやすい...。】   (2016/5/7 23:31:54)

ハルト♂【吸】【お帰りなさいませ、そして急ぎきてくださりありがとうございますー】   (2016/5/7 23:31:54)

エルザ♀【従】【ではでは…。続きをさせていただきましょうか、】   (2016/5/7 23:33:12)

ハルト♂【吸】【はい、よろしくお願いしますー 下のお返事に続けて、ひと段落つけるようにしたいのですがよろしいですか?】   (2016/5/7 23:34:12)

エルザ♀【従】【はい、お願いします~】   (2016/5/7 23:34:28)

ハルト♂【吸】考えてみれば、私はそうであれと願い、お前をそうしたのだ。……ああ、無論だとも。恐らく私は、自由にしているお前こそが見たい。(宗教の言葉に似ていると皮肉気に笑うも、従者の視線には肯定の頷きを返す)……おぞましいと、思うかね?(従者の瞳を覗き込むように)   (2016/5/7 23:40:40)

エルザ♀【従】…いえ…!おぞましいだなんて思いません。(自分のことを考えてくれている主を目の前にし、微笑むしか選択肢は無く。)…自由に、…させていただきますね、(ゆっくりと目を閉じて、ふわりと一礼して。)   (2016/5/7 23:44:38)

ハルト♂【吸】…………それでこそ私の従者だ。(化け物は、やはり従者の前で瞬きひとつしない。従者の微笑みに軽く首をかしげるも、次に浮かべるのは満足げな微笑だった。頭に触れていた手を離し、一歩身をひく)――じき、朝が来る。(周囲は未だ暗闇に包まれているが、朝へと向かう空気の変化に吸血鬼は敏感だった)   (2016/5/7 23:49:10)

エルザ♀【従】…お城へ戻りましょうか。主様、(主の手を引き、城の方へと向かう。その足取りは、どこかいつもより軽いようで。)お帰りになったらどうしましょうか、?(歩きながらそう問いかけて。主に尽くすこと。それが彼女にとっての自由であったからだ。)   (2016/5/7 23:52:04)

ハルト♂【吸】う、む? ああ、そうしよう。(手を引かれたことに目を丸くしつつも、苦笑交じりに邸内へ入る。人の目には闇そのものでも、夜の眷属にはそれなりによく見え、それなりに居心地の良い場所へ)……? そうだな、私は休む。朝日に射抜かれてはかなわん…………お前はどうするね?(従者の行動にやはり首をかしげながら)   (2016/5/7 23:56:42)

エルザ♀【従】私は…、うーん…。…主様と一緒に……、って、ご迷惑ですね!(慌てて、先程のことは忘れてください。と告げて。)…ゆっくりお休みになってください、私は…何かしておきますので。(具体的なことは見つからないようで、何かをしておく。で終わらせて。)   (2016/5/8 00:00:03)

2016年04月17日 17時18分 ~ 2016年05月08日 00時00分 の過去ログ
吸血鬼の城
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