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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅱ」の過去ログ

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2016年05月16日 00時43分 ~ 2016年05月24日 23時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ミエレ♀帝国使用人【今日のところはここでおしまいにしようと思います (ノω`*)ノ"】   (2016/5/16 00:43:14)

マテウス♂帝国軍参謀【ありがとうございました。此方、もう一レス書こうと思いますが、お時間のこともあるでしょうからどうぞお先に退室なさってください】   (2016/5/16 00:44:25)

ミエレ♀帝国使用人【いえいえ、時間は大丈夫ですよ〜 お願いしたいです、いいですか? (・・?)】   (2016/5/16 00:47:17)

マテウス♂帝国軍参謀【書いておりますのでしばらくお待ちください】   (2016/5/16 00:48:02)

ミエレ♀帝国使用人【了解です‼︎】   (2016/5/16 00:50:20)

マテウス♂帝国軍参謀(冷たくかさつく掌に滑らかな髪の感覚は心地良かった。離してしまいたくはなく、さりとてその手を動かし赤く染まった頬を撫でることも出来ずにいると、彼女はまた思いがけないことをした。今度は声も出ず、長年傍にいる従者ですら目にしたことがないであろう茫然と呆気にとられて口を開けたまま去っていってしまった彼女を見送るしかなくて。どれほどの間そうしていたかはわからない。宙に浮いたままの自分の腕をようやくに引き戻すと、そのままそっと彼女が触れた頬を指でなぞる。見開かれていた青い瞳を瞑り、今度はもう何を考えているのやら誰にもわからない無表情に戻って、それでもそのまま長い時間そこから動こうとはしなくて。夜が更けていく。賑やかに着飾った女たちが溢れる帝都にいるというのに、珍しくそのままひとりでベッドに潜り込む。死ぬつもりは毛頭ないけれど命の保証のない戦場に戻るのが嫌になるほどに、心地良いひとときは幸せであると同時に胸苦しさを与えもしたから、なかなか寝付けず、珍しいことに明朝彼は寝坊して遅刻してしまうのだけれど――)   (2016/5/16 00:54:20)

マテウス♂帝国軍参謀【お待たせしました。おつきあいありがとうございました。】   (2016/5/16 00:54:37)

ミエレ♀帝国使用人【いえいえ!こちらこそありがとうございました!またお相手してくださると嬉しいです】   (2016/5/16 00:55:39)

マテウス♂帝国軍参謀【はい、また是非。帝都に戻る口実を思いつけるよう祈っててください(笑】   (2016/5/16 00:56:19)

ミエレ♀帝国使用人【了解です! ふふ、ずっと、待っています! …そろそろ、その、マテウス様から手を出して欲しいなー…なんて、いえ。そろそろお休みします!本当に、今日は幸せでした。ありがとうございました!】   (2016/5/16 00:57:44)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが退室しました。  (2016/5/16 00:57:47)

マテウス♂帝国軍参謀【ヘタレで申し訳ない……とひたすら反省しつつお暇いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2016/5/16 00:58:59)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/5/16 00:59:16)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/18 16:07:44)

ミエレ♀帝国使用人【夜ちょっと来れそうにないので置きソロルをぽぽぽぽーんと。シリアスむずかしいなあ】   (2016/5/18 16:08:31)

ミエレ♀帝国使用人(最近、後輩ができた。異国の生まれなのか言葉は少したどたどしいが、優しくて賢い女の子だ。初めて会ったのはまだ数日前、『天涯孤独の身でお金が無いから少しの間だけでもいいから雇って欲しい』という事だった。最近兵士達も増え、人手が足りていなかったのもあって、少し異例だったがとんとん拍子にその子は採用された。教育係として私が指名され、後輩の指導なんて今までやった事がなかったので不安も多く、いつにも増してミスが増えたが、彼女は自分よりも仕事が出来て、指導なんていらないほどだった。そんなある日、彼女は休憩時間に『落し物をしたから会議室に行きたい』、と私に言った。軍の方達は日中はほぼ任務でここにいないだろうし、会議室も使われていないだろう。今まではどんな時でも一緒にいたが、1人でもいけると彼女が言ったのと、私が仕事を多く抱えていたせいもあって、彼女には会議室の鍵だけを手渡して別れた。)   (2016/5/18 16:08:47)

ミエレ♀帝国使用人(そんな事があった事を忘れかけていたころ、同僚の使用人仲間が、後輩の子が休憩が終わっても戻ってこない、と私に居場所を聞いてきた。すぐに探してくる、と私はまず会議室に向かった。落し物をしたといっていたし、もしかしたら大切なものでも無くしたのかもしれない。走って会議室に着き、息を切らしながらもドアを開けようとする。硝子窓の向こうには、2人の人影が見えた、1人は探していた彼女で、手に何かを持っている。彼女と向かい合うもう1人の男の人は、後ろ姿で顔は見えないが、軍服を着ているので軍人には違いなくて)ーーちゃん、落し物見つかった?よかったら私もー……(私の出したドアの開閉音と、“王国の紋章の入ったブローチを持つ”彼女が軍人に向けて撃った拳銃の銃声は、ほぼ同時だった。)…………っ!(その場に血を流して倒れた軍人を見て声も上げられず、その場に立ち竦んでいると、肩に激痛が走った。ブローチを握り締めて今まで見たこともないような笑顔を最後に、私の意識は途切れた。)   (2016/5/18 16:09:12)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが退室しました。  (2016/5/18 16:09:16)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/5/18 20:15:29)

マテウス♂帝国軍参謀【下を受けてのソロル的なものを書こうと思っていますが、(絡みにくいもの書いてしまうとは思いますが)絡んでお相手くださる方も歓迎です】   (2016/5/18 20:17:17)

マテウス♂帝国軍参謀――『銃』だと?(仕入れてきた噂話を得意げに披露する従者から飛び出した突拍子もない単語に、馬鹿馬鹿しいことを言うと呆れ顔で隻眼の青い瞳ほ細められた。しかし、怯むことなく従者は尚も「確かな話らしい」と言い募る。帝都から馬で駆けて幾日も離れた場所にある王国の離宮。侵攻を待たずに早々と帝国の軍門に下った代価に古い王国は形ばかりの独立を約束され王家は未だ王宮で安寧―とは言い難いかもしれないけれど―に生き永らえている。そうして帝国軍は接収した離宮に拠点を置いてさらに隣国へと攻め入るための準備を整えている最中である。その侵攻軍の一員としてこの地に赴いた義肢のひょろひょろとした男は、自室として与えられた古い伝統を誇る王国の離宮に相応しい華美な一室で珍しく女を調達せずに葡萄酒を煽りながら帝都の噂話を聞いていた。帝室の慶事や勝利を重ねて凱旋した者たちの話に混じって飛び出した『銃』の話が最も強く彼の興味を惹いたから、呆れ顔した癖に結局先を促すように従者の杯にも酒を注いでやって)   (2016/5/18 20:28:12)

マテウス♂帝国軍参謀(注がれた葡萄酒を流し込んで喉は随分と滑らかになったのだろうか、従者の話は途切れることなく続いていくけれど、おそらくは従者には耳慣れぬどころかそれがどのようなものかも知らない『銃』についての話であるからだろう、いちいちに説明が迂遠である。それでも、どうにか『銃』は軍部の会議室で発砲されたこと、将校が一人と使用人の少女が撃たれたといった話の概要がわかりはじめて。わかるにつれて苛々とテーブルを指で叩きはじめた参謀は最後まで聞いても撃たれた者が誰かの情報を従者が知らぬと解ったところで杖をつきながら席を立った。「少し進言して来よう」と言い残して向かうのは上官の部屋。眠っているか、あるいは愉しみに耽っている最中である可能性が高いのに機嫌を損ねることを意に介さず、杖の先で扉を強く叩く)   (2016/5/18 20:44:50)

マテウス♂帝国軍参謀……至急お耳に入れておかねばなりません(と言うのは、まぁ方便であることは自分でもわかっていて。遥か彼方にある往来も殆どないような国に『銃』というものがあると聞いたのは幼いころ。珍しい異国の文物が好きだった父の土産話のひとつだった。その『銃』が帝都で使われたという話は無視してよいとも思えないけれど一刻を争って情報収取せねばならないものでもないだろう。ただひとつ、気がかりだったのだった。その撃たれたという少女の名前が。どうにも胸騒ぎが収まらないから策を尽くして上官に情報を探らせようとの算段していて)   (2016/5/18 20:44:53)

マテウス♂帝国軍参謀(とは言いながら算段と言うほどのこともなく。帝国において秘密裡に『銃』が製造されているか、あるいはせめて研究が進んでいるか、その類の情報は一切知らなかったけれど、それが衝撃的な新兵器となり得る可能性、そして帝国以外の国がそれを大量に保持していた場合の危険性について多少誇大な調子で語れば、大貴族の坊ちゃんの割には頭が柔らかく仕事熱心な上官はすぐに情報を得るための手筈を整えはじめた。手足となってくれる信頼に足る部下が大勢いるとは羨ましいことである。上官が仕入れた情報を此方にも素直に教えてくれるかどうかは、得た情報次第だろうけれど、それでも今自分に出来ることはこれしかない。撃たれたのが見知った人間でないことを祈ったところで何かの役にたつとも思えなければ。上官が此方の従者以上の情報を仕入れるには幾日かかかるだろうか。とにかくにも名前が知りたいと思いながら自室に引き上げれば従者は既に去り、葡萄酒は飲み干されていた。苦笑しながら義肢をはずしベッドへと倒れこむ。時代は確実に動いている。戦乱は兵器を進歩させるのだろう――そうして矢張り彼女の無時を祈りつつ眠りにおちていった)   (2016/5/18 20:55:34)

マテウス♂帝国軍参謀【お部屋ありがとうございました】   (2016/5/18 20:55:42)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/5/18 20:55:48)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/5/19 20:46:45)

マテウス♂帝国軍参謀(「だいたいマテウス様は自分がなんでも知ってるとか思っているでしょ。知らないことなんか幾らでもある癖に」余程腹に据えかねているのか、従者の話はくどかった。隣国への進軍は明後日と定まり、特に何をすることもないから苛々とテーブルを指で叩きつつも耳を傾けてやる。従者が怒っているのは、『銃』についての此方の見解がまるで見当違いだということについてである。帝国の軍門に下った王国から接収した離宮の一室で、従者は立ったまま捲し立てている「――この国の人間は皆『銃』を知ってましたよ?帝国がなんでもかんでも進んでるって思うのはまちがってるんじゃないですかね?第一帝国のことだって全部わかってるわけじゃないでしょ?」)……女、口説くのに失敗したのは、それとは関係ないんじゃないか?(ぼそりと呟いた言葉は正鵠を得ていたとは思うけれど、火に油を注いで一晩中これが続くことは避けたいから聞こえぬようにはしておいた。「だいたい、お父様の土産話っていったい何年前の話なんです?時代はめまぐるしく変わってるんですよ?」)   (2016/5/19 20:48:57)

マテウス♂帝国軍参謀……わかった。俺が悪かった。『銃』がこの世の中で然程珍しい存在じゃないなんて知らなかったのは俺が物知らずだった。なんにも知らない癖に偉そうにお前に講釈を垂れて悪かった(反省の色を見せずにそれでも形ばかりは下げた頭に、「そんな偉そうに回りくどい謝り方されても…」と長い吐息とともに吐き出された従者の言葉が降り注ぐ)……っと、とにかく行こう。ほら、日もとっぷりと暮れた。早く行かないといい女は掃けてしまうぞ。あぁ、わかった。今日は勿論俺の驕りだ(杖をついて立ち上がりながら従者の肩を掴む。それでもまだ何か言い足りない顔を隠さない彼に)わかったから。二度と偉そうなことは言わない。俺は物知らずだ………あと、娼婦はお前に最初に選ばせてやる(それで手打ちとしよう、とは言わなかったけれど従者は扉を開けてくれたから、歓楽街へと向かう場所に二人で乗りこむ――動き出した馬車に揺られながら、出立の前に帝都の情報はもたらされるだろうか、とぼんやりと考えている。帝都を思うことと、これから娼館で女を抱くこととはまた別の話だから)   (2016/5/19 20:49:38)

マテウス♂帝国軍参謀【ソロル投下にて失礼しました。お部屋ありがとうございました】   (2016/5/19 20:50:09)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/5/19 20:50:13)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/20 20:24:42)

ミエレ♀帝国使用人【こんにちは、お部屋失礼しますー (*^_^*)ノ】   (2016/5/20 20:25:20)

おしらせフィア♀帝国軍師さんが入室しました♪  (2016/5/20 20:31:00)

フィア♀帝国軍師【こんばんわー】   (2016/5/20 20:31:19)

ミエレ♀帝国使用人【こんばんは】   (2016/5/20 20:31:23)

フィア♀帝国軍師【お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2016/5/20 20:32:12)

ミエレ♀帝国使用人【はい、大丈夫ですよ〜】   (2016/5/20 20:32:37)

フィア♀帝国軍師【シチュどうしましょ】   (2016/5/20 20:32:47)

ミエレ♀帝国使用人【初めまして、よろしくお願いします。】   (2016/5/20 20:32:51)

ミエレ♀帝国使用人【そうですねー…味方同士なので平和的になりそうですな】   (2016/5/20 20:33:25)

フィア♀帝国軍師【平和的になりそうですねぇ、関係はどうしましょ】   (2016/5/20 20:34:10)

ミエレ♀帝国使用人【そうですね、フィアさんが軍師さんですし…身分の差がありますが仲良くしていただけると…(^_^*)】   (2016/5/20 20:37:08)

フィア♀帝国軍師【フィア的には妹のように接してる、みたいな感じかなwそれでは自分から書き出しましょうか?】   (2016/5/20 20:38:05)

ミエレ♀帝国使用人【おお、お願いしてもいいですか? ありがたいです!】   (2016/5/20 20:38:32)

フィア♀帝国軍師(帝国に参謀数あれど、脳たるは軍師のみ…そう謡われる彼女は…一つ悩みがあった。紅茶を楽しむひと時…他の幹部と違い使用人がいないのは…)…うぅ…ま~た~か~~!!(使用人を雇おうとすると、何故か誤解されて逃げられるのだ。幹部と言う立場であるが故に広まる噂は何れも血生臭いが本人は、そんな噂よりも同姓の人との楽しいひと時を大事にしたい…だというのに、だ!)何故!こうも!使用人が!次々!逃げ出すのかしら!ねぇミエレ!?(そうやって、我が唯一の使用人に視線を…まぁ、使用人というより妹のような感じだが、背も私より小さいし)   (2016/5/20 20:43:25)

ミエレ♀帝国使用人(いつも静まり返ったかのように無音が多いはずの医務室は、彼女のいつにも増して荒々しくなる声と、自分の間延びした間抜けな声で賑やかだった。医務室の簡易キッチンを(無断で)使用し、茶葉をミルクで煮出し、温めたカップに注ぐ。お砂糖ではなく健康に気を遣って蜂蜜を少し入れると、朝焼いたばかりのクッキーと共にテーブルに置いて。)え? ご、ごめんなさい! お茶淹れててあんまり聞いてなかったけれど… えっと、逃げ…菓子? 何かあったの?(と、ゆるい謝罪と共に気楽に首を傾げて)   (2016/5/20 20:49:27)

フィア♀帝国軍師ふふ、謝る事はないわミエレ…あぁもう貴女だけね私が何しても騒いだりしないのは(うん、素直に嬉しい…大概の使用人は私が話しかけただけで何を勘違いしているのか怯えてしまうもの、他の幹部たちと違って私は軍師なのだから将軍のように無理やりベッドの上へーとかないのだけど…)ん、とても良い香りね…また腕をあげたかしら?   (2016/5/20 20:55:24)

ミエレ♀帝国使用人そ、そうなの? よかった〜… えへへ、私だけかあ、オンリーワンかあ…(何という理由で私だけなのかはよく理解していないが、とりあえず褒められているのは確かのようで嬉しそうに頬を緩ませる。彼女がもし犬だったら今頃千切れんばかりに尻尾を振っているのだろう)うん? ベッド…?んー…よくわからないけど流石に軍部の人と使用人が一緒にお昼寝は出来ないんじゃないかな? ほら…身分とか、その後のあれこれとか…(そりゃあ多少なり距離は生まれるものかな、と思考を巡らせ)ほ、本当? よかった… うん、いつもフィアちゃんは難しいお仕事頑張ってるから、リラックスして欲しいからね、へへ   (2016/5/20 21:00:27)

フィア♀帝国軍師あ~もう、本当に可愛いわね貴女は!!(よしよしよし!と抱きしめて頭を撫でてあげれば、頬ずり…この天然っぷりで危うく解雇寸前だったようだけど…私からすれば、可愛らしい妹のような存在が出来た事が嬉しくて、部屋やら着る服やらを戦場からもどるときは必ず選んでは買ってくる程だ…軍師ではなくフィアと呼んでくれるし?ちっちゃくて…お持ち帰りできないのが残念ね)私が出撃中、他の使用人に虐められてたりはしてない?もしされてたら、ちゃんと言うのよ?   (2016/5/20 21:06:21)

ミエレ♀帝国使用人わ、わあっ!? わ、私は子供でも犬でもないよー…?(抱きしめられ、頭を撫でられ頬ずり、もちろん嫌ではないし楽しいし嬉しいのだが…年もそんなに離れているわけでもなければ自分は子供でも犬でもないため少しくやしい思いも…使用人という身ながらも彼女はいつもプレゼントや贈り物をしてくれて、でも自分が返せるのはこうしたお茶くらいで…この関係がとても嬉しい分、少し申し訳ない。)そんな事ないよ。お仕事は楽しいし、フィアちゃんもいるもの。…フィアちゃんこそ、戦さ場…えっと毎日危ない所でお疲れ様。たまにはゆっくり休まないと…お昼寝、しちゃいます?   (2016/5/20 21:12:16)

フィア♀帝国軍師お昼寝か…そうね、たまにはそれもいいかもしれないわね(お仕事もちゃんと楽しめてるようで何よりだ、因みに軍師である為この子に危害が及ぶ前に、その手の常習犯は始末済みだ。過保護かもしれないが、ミエレに怪我でもあったら大変だからね…)んっ…じゃあ、ミエレも一緒にお昼寝しましょうか?私も暫くは戦場には出ないから…その、ね?   (2016/5/20 21:17:13)

ミエレ♀帝国使用人うん、戦さ場とかだとあんまり寝てられないでしょう? フィアちゃん美人さんだから、ちゃんと寝てお肌に栄養あたえないとー…(使用人のさがなのか、ぱぱっと寝具の準備をして。ちんちくりんで雀斑のある自分と違い、賢くて美人さんな友達を持てて自分は幸せ者だ。)えぇっ?わ、私は寝てる時フィアちゃんに何かないように見張ってなきゃ! …そ、その、本当にいいの?私が、一緒でも…   (2016/5/20 21:22:09)

フィア♀帝国軍師勿論、何時もお世話になってるお礼…にしては、少し変かもしれないけど(苦笑しながら、コートを脱ぎ、少しずつ寝巻きに着替えていく…。着替え終われば)それにホラ、私一人っ子だから同姓の人と一緒に寝るって憧れだったのよ   (2016/5/20 21:27:55)

ミエレ♀帝国使用人あれ…? そうなの? 一人っ子か…あんまり想像つかないなあ、私は弟と妹もいたから、それが当たり前で…(彼女の脱いだコートを皺にならないよう掛けながら…)じゃあ今は私はフィアちゃんのお姉ちゃんだね、えへへ、おいでー(姉という立場に慣れがあるのか、ベッドに座ると両手を広げ)   (2016/5/20 21:31:12)

フィア♀帝国軍師お姉ちゃん…なんて良い響きかしら(うっとりと、その言葉をかみ締めると両手を広げたミエレの胸に顔をうずめて)ん…お姉ちゃん(自分を妹扱いする使用人も中々いない為か、少し嬉しそうに微笑んで…)…二人だけの時はお姉ちゃんって呼んでいいかしら…   (2016/5/20 21:35:25)

ミエレ♀帝国使用人えへへ、何だか懐かしいな、こういうの。(胸に飛び込んだ彼女を抱きしめ、ゆっくり、ゆっくりと頭を撫でる。)はい、お姉ちゃんですよ(きっと、こういう事をしちゃうと、身分やら何やら、ばれると怒られてしまう事かもしれない。正しい使用人の在り方とは、違うのかもしれない。でも、私の使用人としての在り方はこういうものだ。)うん、いいよ…、フィアちゃん   (2016/5/20 21:38:19)

フィア♀帝国軍師お姉ちゃん…(頭を撫でられる…多分他の使用人だったら問答無用で鞭で叩くだろうが、この子にされてると本当に落ち着く…少しずつ、ミエレの温もりに包まれ…小さな寝息をたてて)すぅ…すぅ…ミエレお姉ちゃん……すぅ…すぅ…   (2016/5/20 21:42:54)

ミエレ♀帝国使用人えへへ、はい、フィアちゃん…(寝ぼけて少し曖昧になる声に、ぽそりと小声で答える。彼女が眠ってからもこうして頭を撫で続けて、気づくとこちらも、彼女を抱きしめながら眠りについてしまった…)……ん、すぅ………。   (2016/5/20 21:45:09)

フィア♀帝国軍師(こうして、人の体温を感じながら心地よく眠る…寝息や心拍数…肌の柔らかさ、…こんな素敵な使用人を共和国に奪われたくない…そう心に誓うが…今だけは、ミエレに甘えて静かに眠ろう…小柄だけと暖かなお姉ちゃんと一緒に)【と、想像以上にほのぼのになりましたが、これで〆たいと思います】   (2016/5/20 21:50:45)

ミエレ♀帝国使用人(すやすやと眠る彼女を見ると、こちらもだんだんと眠気におそわれてきて。いつどうなるかわからない混乱の世。それでも、今は、今だけは平和に、のんびりと過ごそうと。)【了解です〜 お相手ありがとうございます。楽しかったです!】   (2016/5/20 21:54:41)

フィア♀帝国軍師【また機会がありましたらお相手してくださいませ!それでは、お疲れ様でしたー!】   (2016/5/20 21:56:23)

おしらせフィア♀帝国軍師さんが退室しました。  (2016/5/20 21:56:31)

ミエレ♀帝国使用人【はい、またいつか!お疲れ様でした。良い夢を〜】   (2016/5/20 21:58:43)

ミエレ♀帝国使用人  (2016/5/20 22:15:19)

ミエレ♀帝国使用人【ミスです!】   (2016/5/20 22:15:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミエレ♀帝国使用人さんが自動退室しました。  (2016/5/20 22:36:13)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/20 22:37:26)

ミエレ♀帝国使用人…っ(びく、と身体が震え、急に呼び起こされたかのように目が覚める。友達の軍師はもう仕事のようでいなかった。悪い夢を見ていたのか、背中にはじんわりと汗が滲んで。水差しから注いだ水を飲み、櫛で髪を整えて。包帯を変えるためにワンピースのボタンを外しながらぼんやりと考え事を。あの日、見知らぬ武器で意識を失い、そして目が覚めたのはもう7日間も前の話。あの時目が覚めて、私はまず食い気味に初めて受け持った後輩のあの彼女のことを聞いた。あまり細かい事は教えてはくれなかったが、まず私が後輩だと思っていたあの彼女は、王国側の人間であったこと。目的はまだハッキリしたことはわかっていないが、私が見た軍人さんは亡くなってしまったこと。そして彼女の行方はまだ見つかっていない事。)   (2016/5/20 22:53:15)

ミエレ♀帝国使用人(…亡くなってしまった軍人さんの責任問題や、またこのような事が起きるかもしれないという想いもあって、城内は混乱に包まれていた。自分も自分で、その後も割と大変だった。銃創なんて手当をした事がなかったから、練習して、練習して。だんだんと傷も塞がってきて、痕は残ってしまったが、生きてるだけでも儲けものだと言うだろう。言うて貧乏だが。包帯を巻き変え終え、まだ寝起きで寝ぼけているのかのろのろと服を着直す。撃たれたのは左肩、利き腕じゃなかったのが救いだったから、仕事にはすぐに復帰した。)   (2016/5/20 22:53:39)

ミエレ♀帝国使用人(…不意に、医務室にある姿見を見る。包帯をずらすと、左肩には自分の手のひらほどの長さの傷が残っており、おそらく一生残り続けるかもしれないと言われた。今まで怪我をしたことはないとは言い切れないし、軽い擦り傷や切り傷ならこれまで何度もしてきた。だが身体に残り、そしてこれから一生付き合っていくかもしれない銃創というのは思ったより気になるもので。幼い頃から気にしていた雀斑といい、また身体にコンプレックスが増えてしまった。思わずじわりと目に涙が溜まり、慌ててそれを拭う。あの武器で亡くなってしまった人だっているんだ、たかが傷1つでこんな気持ちになってどうすると、自分に言い聞かせて、両頬をぱちんと叩いた)……よしっ!   (2016/5/20 22:54:22)

ミエレ♀帝国使用人【そろそろおいとまします。お部屋ありがとうございました】   (2016/5/20 22:54:39)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが退室しました。  (2016/5/20 22:54:43)

おしらせアレイダ♀小国剣士さんが入室しました♪  (2016/5/22 21:34:59)

アレイダ♀小国剣士(半年程前に帝国の一部となった南東の小国には不穏な空気が漂っていた。脈々と受け継がれてきた文化や宗教の否定に、敗戦の鬱屈に打ちひしがれていた民は怒りと憎しみを募らせ。一方、帝国側の使者はというと――これもまた、支配の停滞や反乱の火種が費えぬ事への苛立ちを膨らませていた。異文化への理解が乏しい若い使者は、思うようにならない理由を汲み取る事が出来ず。小国の民を立派な「帝国の人間」にしようと殊更に【教育】に励む事でフラストレーションを解消しようとする) ――その話しと、私に何の関係が? (石造りの街の中。風通りの悪いスラムの空気は、月が昇る時刻になっても真昼の熱気が残っているかのように生温かった。一人歩いている途中で路地裏の暗がりに引き込まれ、路銀と貞操を奪われかけた女は、形勢逆転した途端に泣き言のような言い訳を始めた悪党に思わず笑って問いかけた。)   (2016/5/22 21:55:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレイダ♀小国剣士さんが自動退室しました。  (2016/5/22 22:15:26)

おしらせアレイダ♀小国剣士さんが入室しました♪  (2016/5/22 22:15:43)

アレイダ♀小国剣士(己の下に組み敷いた体は然程大柄でもなく厚みも無い。路地裏の暗さに目が慣れてくると、刃を押し当てた首の上に視線をひきつけられた――悪党と断じるには、怯えと後悔に震える表情は幼い程に若く見えたから。唇が歪んで、小さく咳をする。緊張が緩んで笑いが漏れると、先程打たれた頬や締められた首が刺激されて痛んだ。) …っ…、…。関係ない、自分より小さくて弱いものに、当り散らそうとするぐらいなら、帝国に立ち向かって死になさい。…分かった? 分かったなら消えて。 (少年と青年の中間ほどの若い相手に、子供に言い聞かせるように滔々と語りかけると上から退く。剣を向けたまま後ろに下がった。酒瓶か何か、割れたものを踏んで、足元で変な音が鳴る。うさぎのように一目散に逃げ出した男の背中を暫く見ていたが、見えなくなると大袈裟な溜息をついて壁に凭れかかった。)   (2016/5/22 22:17:57)

アレイダ♀小国剣士あぁ、もう、…むかつく……! …金とか、取ればよかった (細身の剣を鞘に収めると、堪えかねたように怒りに焼けた声を吐き出した。されたことを思い出す内に、路銀が少なくなっている事が芋づる式に頭に浮かび、周囲を見回す。安宿や酒場の裏側、といった風情だった。黙り込むと喧しい笑い声や怒声、慌しい音がどこからか聞こえる。) これからどうしよう、娼婦とか………、……いや、いや、いや、…濡れないし…痛いし (空気はよどみ、今にも怒りが破裂しそうな緊張は有るけれど、街には人の気配の有る。誰かが生活する物音は、懐かしく羨ましいものだった。壁にもたれた体を起こす。生きてる誰かの気配を街の中に感じるのに、心許無さが増すのが不思議だった。一先ず財布の寂しさを埋める為に、無為な感傷から気持ちを切り離そうと一人ごちる。) … (そして、しっぱいした。頭を振って歩き出す)   (2016/5/22 22:33:44)

アレイダ♀小国剣士この街の女は、髪を無闇に露出させないんだったっけ… (適当に流して結んだ赤い髪を引っ張り、外套のフードを目深に被った。暑熱の名残に肌が汗ばむのを感じながら、歩みを緩める事をせずに石畳を踏み硬質な靴音を刻む。髪も肌も露出させている女は夜の街に沢山居たが、頑なに古い伝統を守り、殆ど露出のない衣装に身を包み男の隣に守られて歩く――今はない国の幻影のような女の姿も決して少なくは無かった――それで帝国兵と衝突する輩も。) …ふぅん。 (その後は、先ほどの男の姿が無いか注意を払いながら道を行き、酒場へと消えて言った。)   (2016/5/22 22:48:05)

おしらせアレイダ♀小国剣士さんが退室しました。  (2016/5/22 22:48:08)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2016/5/22 23:48:30)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/5/22 23:49:56)

トーロイド♂帝国将校【改めてよろしくお願いします】   (2016/5/22 23:50:34)

ミレーヌ♀第三国軍師【こちらこそ、よろしくお願いいたします。場所、どこにしましょうか】   (2016/5/22 23:51:11)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、砦の会議室とかいかがでしょうか? 停戦交渉みたいな雰囲気なんかどうでしょう?】   (2016/5/22 23:53:41)

ミレーヌ♀第三国軍師【了解しました。それでは、かかれますか?(にや)】   (2016/5/22 23:54:05)

トーロイド♂帝国将校【こちらから案出したので書きますねー】   (2016/5/22 23:54:34)

ミレーヌ♀第三国軍師【よろしくお願いします】   (2016/5/22 23:54:43)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/5/23 00:04:07)

トーロイド♂帝国将校(帝国と某国の国境付近で小競り合いが起こっていた。どちらの国もこの情勢で事を荒げたくはない。起こってしまったことはどうしようもないが、今ならばまだ本格的な戦闘は回避できる。小競り合い程度で済むならばそれで終わらせておくべきだと帝国側は判断し、相手国の代表者とこちらの代表者で話し合いを行うことになった。無用な争いを避けるため、護衛は部屋の外に待機させ、代表者同士で密室の中で話し合うことになっていた。国境の真上に建てられたこの砦にある会議室は、机が国境を跨っている。東が帝国、西が相手国である。この部屋自体が国同士の密接な緊張感を物語っていると言えた)私はトーロイド。ここの指揮を任されている。この会議が互いの国にとってより良い進歩の礎となるように祈ろう(微笑と共に、帝国側の代表、ト―ロイドはそんなことを言った。これは冗談なのかどうか)   (2016/5/23 00:04:26)

コレット♀王国騎士【こんばんは、打ち合わせを拝見していて、王国側でもし、参加させていただけるなら、と思いましたが、ご迷惑でしたら別の機会にします】   (2016/5/23 00:05:12)

ミレーヌ♀第三国軍師【大丈夫ですよー(にこにこ)】   (2016/5/23 00:06:08)

ミレーヌ♀第三国軍師【王国と手を組みましょうか(にこ】   (2016/5/23 00:06:42)

トーロイド♂帝国将校【すみません、だいぶ密室な雰囲気にしてしまったので適当に変えてくれればと思います。ミレーヌさんの護衛って感じなら無理なく入れるかと思います。すみません】   (2016/5/23 00:07:30)

ミレーヌ♀第三国軍師【了解、コレットちゃん、ちょっと待っててくださいねー】   (2016/5/23 00:07:48)

コレット♀王国騎士【トーロイドさん、小競り合いの参加国のひとつとしてくださいませ、はい、一緒に戦っちゃったけど、やっぱ、話し合いにしないと。そんな感じでロールしたいです。帝国と王国の仲介者としてのトーロイドさまも面白そうです】   (2016/5/23 00:08:22)

コレット♀王国騎士【連続すみません。ロール順はトーロイドさん→ミレーヌさん→コレットでよろしかったですか?】   (2016/5/23 00:10:03)

ミレーヌ♀第三国軍師【ほいほい、それでよいっすよー】   (2016/5/23 00:10:18)

コレット♀王国騎士【了解です】   (2016/5/23 00:11:19)

トーロイド♂帝国将校【大丈夫ですー】   (2016/5/23 00:12:27)

ミレーヌ♀第三国軍師私もそう思っている、が。(紫の髪の女は唇の端を釣り上げて笑った。始めに仕掛けてきたのはもちろん帝国だ。収めたいのはこちらも同じ、だったが。)知っての通り、そちらは私たちの同盟国と戦争をしている。その上で、帝国殿が「こちら」に攻撃を仕掛けたのだが、その認識は相違ないか?(第三国から出てきたのは人を食った態度の態度の軍師だった。彼女は同盟国の騎士とともにこの場所に訪れ、椅子に深く腰をかけている。)やられたからやり返す。そういうのは好みではないのだけれど。帝国殿には隙を見せるとろくなことにならないのでね。そちら、戦争がしたくてしたくてたまらない人間が何人もいるようだから。そもそも、「収める」こと自体、あんまり本当は望んでないんじゃないのか?ああ、貴方は私と同じように「平和」を願っていたとしても、それは一枚岩ではないのではないか?と、思ったのでね。(人を食ったような態度で女はそう言いながら、足を組み変えて。冷たいお茶を口にした)コレット殿、王国を見捨てるわけにもいかないのでね。   (2016/5/23 00:13:45)

ミレーヌ♀第三国軍師【とりあえず、王国と帝国が戦争中。うっかり間違えて第三国に殴りかかっちゃったという感じにしました。】   (2016/5/23 00:14:29)

トーロイド♂帝国将校【オッケーです。整理ありがとうございます】   (2016/5/23 00:18:31)

コレット♀王国騎士(国境での急報を受け、王国内の砦から騎士団の先発隊が出動した。貴族であるというだけで騎士団幹部をしているコレット。国境に着くと戦闘は実質的休戦になっていた。帰りたかったが、立場がそれを許さなかった。同盟国の軍師であるミレーヌと一緒に、会談に臨む。華美な装飾が施された甲冑で、凛として椅子に腰掛けていた。トーロイドを見据え、ミレーヌの話を頷いて聞いている。心のおくを見透かされないよう、意図的に無表情になっていた)トーロイド閣下、貴国が無関係の軍を攻撃した事実は、閣下のみならず、貴国の不名誉となるでしょう。…(王国を見捨てるわけにも、と耳に届き、腕組みをして考えるような視線をミレーヌへ送った)トーロイド閣下、ここはお互いに関係の修復を図るのが、最善策ではないですか?…それとも、帝国は戦乱をお望みか!…(打ち捨てるように言い切り、眉を寄せている)   (2016/5/23 00:24:38)

ミレーヌ♀第三国軍師【とりあえず、トーロイド殿をいじめるか。。(にやにや) 可愛いコレットちゃんを虐めたい気持ちになってきたが、立場上そういうわけにもいかずw】   (2016/5/23 00:26:21)

トーロイド♂帝国将校【狙われている…!?】   (2016/5/23 00:27:27)

コレット♀王国騎士【舞踏会の駆け引きみたいになちゃっていいですよ/笑】   (2016/5/23 00:30:52)

トーロイド♂帝国将校無関係ではないだろう。帝国の敵は王国、そしてそれに味方する同盟国も同じことだ。今回のことは誠に遺憾ではある。だが、既に功を焦った現場の指揮官は処分した。その代わりとして私が来ているわけだ(うっかりをやらかした現場の指揮官に代わり、トーロイドが急遽呼び出されてその尻拭いをすることになった。いい迷惑ではあるが、この急場を凌げなければそれはそれで自分の立場が危うくなる。行くも地獄、戻るも地獄だ)私としても停戦はやぶさかではない。しかしだ。あくまで今回は指揮官のミス。そちらを攻撃したのは少なくとも帝国の意思ではない。現場の兵の士気がうっかりと暴走してしまったが故の事故だ。私はたしかにこのことに対して深くお詫びをする。そして、速やかに停戦をしたいだけだ。お互いに徒に兵力を使うことはない。故に賠償なども発生はしない。それで構わないだろう? これは不幸な事故なのだ(ト―ロイドはどうにか停戦をしたかった。少なくともこのミレーヌという軍師は面倒な相手そうだ。もう一人のコレットという騎士も正論ばかりでうっとうしい。どちらも一筋縄ではいかないか)   (2016/5/23 00:35:40)

ミレーヌ♀第三国軍師まあまあ、コレット殿。収めたいのは山々なんだ、私も彼も。だが。責任取るのが士官だろ?(手元にある書類をトーロイドの前に投げるだろう。見る気もない、というかのように。)こんなお粗末な報告で「ごめんなさい」っていうのはあんまりだろう?こっちは旗もあげていたし、そもそも国境警備で出していた兵士だった。そちら様がうちの国境で王国とドンパチしてくれたから、仕方がなく様子を見に行った。それに対して、殴りかかり、こちらは死人も出てる。(お茶を半分ほど飲んでから、足をゆっくりと組み替えた。儀礼用の煌びやかな白と金の士官服から、足が覗くだろう。まあ、そんなものを見ている余裕はないだろうが)今までは帝国との協定もあり、同盟国でありながら王国に私たちは兵は出さなかった。だが、帝国はこちらの領土で、こちらの兵士を叩いた。その意味がどんなものかは、分からないというほど、トーロイド殿。貴方もネンネじゃないだろう?   (2016/5/23 00:38:33)

ミレーヌ♀第三国軍師(怒ってもいない、笑ってもいない、ただ、言葉で追い詰めていく。)補償金と、国境に配置する帝国軍の即時撤退。あとは、ごめんなさい代として、王国の捕虜を数人、王国側に返してもらえれば、今回はシャンシャンにしようと思うんだが。ああ、安心してくれ。解放者はリストでこちらが指定する。そこから数人選んでくれ。(金はまだしも、それ以外の内容は到底のめるもんじゃない)それとも、トーロイド殿は私と事を構えたいか?(笑みを浮かべる、意地悪い笑み。そうだ、行くも地獄、帰るも地獄であることを女は知っていてその言葉を述べているのだ)戦争、するか?帝国の大好きで大好きでたまらない戦争だ。さぞかし、お喜びになる人間もいるのではないかな?   (2016/5/23 00:38:41)

ミレーヌ♀第三国軍師【DOGEZA、してくれてもよくてよ(にやにや)】   (2016/5/23 00:39:55)

コレット♀王国騎士(遺憾の意、本当の話は別として指揮官の処分。これをトーロイドから自筆の文章として貰えば、ミレーヌも承知してくれるかもしれない。肩の荷が下り、青い瞳で伺うようにミレーヌへ視線が向く。帝国人と面と向かって話すのは、初めてであるが、予想外に紳士的であり、警戒を解くように口元に笑みが浮かぶ。ミレーヌの手元にあった書類がつき返され、呆然とした表情でひらひら飛ぶ紙を眺めている。頬に触れた髪を振り払いながら、内心、どうしてここでの王国側最高階級者が自分なのか、苦々しく感じていた)トーロイド閣下のお立場もあるでしょう。捕虜の返還については、王国兵との捕虜交換ということにしてはいかがでしょう?…(冷や汗が頬をつたってゆく。コレットは舞踏会で会話をしているほうが、似合うタイプであり、唇の端をかすかに上げて、頬に人差し指を添えている。男にこびるような態度になり、慌てて憮然としながら長靴を鳴らし、座りなおした)ミレーヌ殿の要求が聞き入れなれなければ、帝国におけるトーロイド閣下のお立場も悪くなるでしょう…ね…   (2016/5/23 00:48:49)

トーロイド♂帝国将校(ここにコレットを同席させた理由がどうやら見えてきた。ミレーヌが無理難題無茶で無謀な要求を突き付けてきて、コレットがその間をすり抜けるような折衷案を出す。ミレーヌの案は無理だが、コレットの案ならと思わせる手口だ。なかなかの汚さがある。さすがは優秀な軍師だ。こんなものを敵に回して交渉とは、全くもって割に合わない仕事である。ト―ロイドは溜息をつき、そのまま席を立ち、然る後、速やかに土下座した。平伏して床に頭を擦り付ける)私は一介の将校に過ぎない。捕虜を渡すこともできない。出来るのはあなたたちにこうして詫びることだけだ。ただひたすらに謝罪したい。ああ、これは心ばかりの気持ちだ。賠償金は払おう。しかし、捕虜の交換には応じられない。その代わりに心ばかりの謝罪と平和を願う心に免じて許してはいただけないだろうか。どうか、どうか……(そして、ミレーヌとコレットを見上げて)まさか、これほど平和を願っている私の願いを聞き入れてくれないわけではないだろうね? 戦争がしたいのはむしろそちらの方ではないのか?   (2016/5/23 01:00:03)

ミレーヌ♀第三国軍師(おそらく、一方的な返還にはならないと思っていた。コレットの「交換」という話は「まあ、そこに落ちるだろうなぁ」と思っていた言葉。しかし、人がいいなぁ、騎士様はと片眉をあげて、小さく笑った。騎士殿と打ち合わせをしたわけではないが、人の良さそうな騎士殿は落としどころを口にしてくると踏んでいた。)コレット殿。君はどちらの味方だい?(本日、初めて歯を見せて笑った後、トーロイドの方に向き直る)トーロイド殿。悪いが、材料を持って本国に一旦戻ってくれ。私の申し入れが受け入れられるようであれば、もう一度テーブルに付こう。悪いが「ごめんなさい、もうしません」じゃどうにもならないレベルなんだよ。私も中間管理職、なんでね。(意地の悪い笑み。肉感的な唇は出会う場所さえ違うようなら、魅力的に映っただろう)私が戦をしたい?はははは、私は平和を願っている。だからこそのお願いなんだが。しかし、もしそうなってしまえば、若輩者の私で申し訳がないが、相手になろう。(どうせ君には決められないだろ?とでも言わんばかりの言葉。それはきっと、トーロイドの自尊心をひどく傷つけるだろう。あとで、仕返しをいただくことになりそうだが)   (2016/5/23 01:04:18)

ミレーヌ♀第三国軍師お互いに板ばさみで大変になりそうだなぁ、トーロイド殿。(トーロイドの言葉での攻撃を難なくかわしながら、女は席を立つ)ま、これで会談は終了でいいかな?サロンで酒くらいは付き合うが。ああ、公人としてではなく、私人としてになるが。   (2016/5/23 01:04:22)

ミレーヌ♀第三国軍師【バリバリの攻めに土下座させるのは、楽しいですね(にこにこー)】   (2016/5/23 01:05:04)

トーロイド♂帝国将校【心の籠ってない土下座なので全然痛くないです(強がり)】   (2016/5/23 01:07:23)

ミレーヌ♀第三国軍師【これだけしてやられると、仕返ししたくなるだろう?(にやにやにや) 仕返しするなら、コレットちゃんにしてw】   (2016/5/23 01:08:18)

コレット♀王国騎士(同盟国の第三軍師、ミレーヌの辛辣な言葉をコレットは、憤怒と受け止めていた。気づくと、帝国は敵なのに、同盟国と帝国の仲介をしているような立場になっていた。彼は捕虜交換なら応じる。確信は最悪の形で裏切られてしまった。思わず口を半開きにしたが、白いズボンの足を組んで、ミレーヌに首を巡らせながら、許して上げない?と目で尋ねていたが、きょとんとしてから、張りのある声を上げた)わが国の同盟国である、貴国の味方です…(睫を落とし、トーロイドを一瞥してからつばを吐くように言葉を浴びせた)一現場指揮官が、頭を下げたからって「はいそうですか」って、一国の代表である、このわたしが帰れるとお思いか?…子供の使いではないのだぞ。侮辱にもほどがある…(椅子に背を預け、ミレーヌと一緒に苛めているが、敵の将校を苛めるのが楽しくなってきた。白い喉をくくっとならす)   (2016/5/23 01:10:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【ひどいwトーロイドさんをいじめまくっているw】   (2016/5/23 01:11:42)

コレット♀王国騎士【仕返し?わたしSもMもできるので大丈夫ですよ。帝国キャラさんが謝罪したの初めて見ました/笑】   (2016/5/23 01:12:44)

ミレーヌ♀第三国軍師【私も初めて見たw これはもっと見たいw】   (2016/5/23 01:18:25)

トーロイド♂帝国将校いやはや、私の心ばかりの謝罪が一切伝わらないようで残念だ。いいんだいいんだ、私は出来る限りのことはしたのでね。残念ながら交渉は決裂だな。非常に残念だよ。世の中の無常を感じてしまってね……(ト―ロイドは土下座から立ち上がり、膝を叩いて埃を落とす)お茶は遠慮しておくよ、ミレーヌ殿。君やコレット殿とはサロンではなく、私の陣地でティータイムといこうじゃないか。何、そこまでわざわざ来ていただくことはない。戦場からご案内しようじゃないか(ト―ロイドはこの二人の名前と顔をよく頭に叩き込んでおくことにした。自分に敗北を味あわせた人間は忘れない。ガブリエラと同じように、この女たちもいつか自分の手込めにしてみせると誓う)この内容は本国で持ち帰って検討することにするよ。それではまた会おう……(ト―ロイドは笑みを崩すことはなかった。次に会う時はこちらの勝利の番だと言わんばかりに勝ち誇ったような不敵な笑みを浮かべていた)   (2016/5/23 01:20:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【うわ、開き直りやがったw】   (2016/5/23 01:21:26)

トーロイド♂帝国将校【とりあえず今日は撤退します(笑)】   (2016/5/23 01:21:46)

コレット♀王国騎士【交渉決裂ですね、トーロイドさん、いつか戦場でお会いしましょう。お疲れ様でした】   (2016/5/23 01:22:40)

ミレーヌ♀第三国軍師コレット殿は優しいなぁ。でも、私も中間管理職だからなぁ。本国を尊重しなければ、首が危うい。まぁ、少しくらいおまけをしてやってもいいがね?(許してあげない?の目はわかったらしい。だが、そのつもりはないらしく。女はニコニコと笑いながら席を立って、まだ立ち上がっていないトーロイドの方に近づいていくだろう)トーロイド殿は戦地で「楽しい遊び」をしていると聞く。たしか、女を慰み者にしているとか。(不意に男の顎を取り、吐息のかかる距離で言い放つだろう。その指先から香るのは、甘い、ジャスミンの香り。)私はな。そういうゲスが大嫌いなんだ。(そういった後、その部屋を後にしていく。振り返ることはない。)   (2016/5/23 01:22:51)

ミレーヌ♀第三国軍師【あ、たちあがってたw】   (2016/5/23 01:23:03)

ミレーヌ♀第三国軍師【私はこれで〆ですねー】   (2016/5/23 01:23:10)

ミレーヌ♀第三国軍師【いやー、戦地での殴り合いを楽しみにしてますよ(にやにやにや)】   (2016/5/23 01:23:48)

コレット♀王国騎士【わたしの次で〆にしますが、先に退室していただいてかまいませんよ。遅レスなんです】   (2016/5/23 01:23:50)

ミレーヌ♀第三国軍師【トーロイドくん、もうお休みします?】   (2016/5/23 01:24:22)

トーロイド♂帝国将校【まだ時間はありますよー】   (2016/5/23 01:26:05)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、顔貸せよw】   (2016/5/23 01:26:53)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、コレットちゃん。そのうち、なし崩し的に食わせてください(にこにこ)】   (2016/5/23 01:27:15)

トーロイド♂帝国将校【コレットさん、また戦場でお会いしましょう。お付き合いありがとうございました。 喜んでお付き合いします>ミレーヌさん】   (2016/5/23 01:28:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【それでは、待ち合わせにおりますねー。では!!】   (2016/5/23 01:29:31)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/5/23 01:29:35)

トーロイド♂帝国将校【ではすみません、一足先に失礼します】   (2016/5/23 01:30:08)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが退室しました。  (2016/5/23 01:30:11)

コレット♀王国騎士本国に持ち帰って検討?どーせ、下っ端の将校同士で愚痴りあうだけでしょう。哀れなこと…(嘲るように両手を開いていたが、ミレーヌに顔を寄せ、噂話をするかのように、口元を手の甲で押さえながら、横目でドーロイドを眺める)帝国の将校って謝るだけで済むって思ってる、ガキみたいな連中なんですね…(立ち去るときの、つま先から頭まで舐めるような視線に悪寒が走った。ふんっと鼻を鳴らして仁王立ちしている)ゲスが!…(捨て台詞を吐き。きびすを返し、扉を勢いよく両手で開いて立ち去って行く)   (2016/5/23 01:31:07)

コレット♀王国騎士【お二人とも、お相手してくださり、ありがとうございました。お部屋ありがとうございました、失礼させていただきます】   (2016/5/23 01:31:46)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/5/23 01:31:50)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/5/23 21:54:43)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/23 21:55:04)

マテウス♂帝国軍参謀【改めてよろしくお願いします。本格的に事をなすには少々時間足らずかと思いますが、導入くらいはな感じでお願いしたく。こちらからでよろしいですか?】   (2016/5/23 21:56:31)

ミエレ♀帝国使用人【おかえりなさいませ、シリアスになさいます?日常ロルになさいます? それとも…はい!あらためて、よろしくお願いします!】   (2016/5/23 21:57:01)

マテウス♂帝国軍参謀【あー。そういう相談も必要ですよね…えっと、ケガされてるので気になって帰ってきた感じで導入は少々シリアスかも。そこからは流れでどのようにでも…という感じでいかがでしょう?】   (2016/5/23 21:58:20)

ミエレ♀帝国使用人【あっ、お、おう! いやあ「ごはんにします?お風呂にします?」的な軽い気持ちで聞いたものでしたのでびっくりしました。はい、導入はちょっとシリアスっぽくなりますね、了解です〜 のんびりと楽しくやれたら幸いです】   (2016/5/23 22:01:15)

マテウス♂帝国軍参謀【昨夜あまりにPL部屋が賑わっていたので、ロル部屋入る勇気ないまま書いたのがあるので貼ります…っと了解です。じゃ、とにかく貼ります】   (2016/5/23 22:02:18)

ミエレ♀帝国使用人【ありがとうございます(^O^)ノ】   (2016/5/23 22:03:04)

マテウス♂帝国軍参謀(帝都へ戻る口実を探していたところへ誂えたように伝令の任務を打診された。ただ伝えるだけなら鳩でもできるけれど、多少の交渉めいたことを上と掛け合う必要があったから、剣を振るっての勲功は立てられない自分が担うのが妥当であろうという話は、手柄を焦る身としては渋々承諾するのが精々で場合によっては断る類のものだったが今は少し事情があると言えばある。極めて個人的な事情が。途中の街々で馬を変えながら一気に帝都まで駆けるつもりだから今回は独りで行くと伝えれば、従者の男がにやりと意味ありげに笑ったのが癪に障ったが気付かぬふりでやり過ごし、時間をかけずに旅装を整え、だらりと左だけ長い鐙をつけた馬に跨ればもう 後は見ずに駆けだして)   (2016/5/23 22:03:07)

マテウス♂帝国軍参謀(ロクに眠りもせず馬を幾度か変えながら早駆けに街道を駆け抜けて、帝都に辿り着いたのは夜更け。交渉する軍上層の将校との会見は明朝まで待てと言われれば向かう先は決まっている――筈だったけれど、そこで漸くに何処へ行けばよいのか解らぬことに気づき、営舎の長い廊下で引き摺る脚の歩みを止めて。壁に凭れて隻眼の瞳を瞑りながら考えれば今まで忘れていた疲れが一気に押し寄せてくる。長い息を吐きながら、とりあえず事情を知っていそうな医者の許へと行くことにした。医務室はこんな夜更けでも誰かいるだろう。撃たれて命とりとめたと伝え聞く少女はどうしているか、それを知らぬまま前線へ戻ったのでは何をしにきたのかわからないことになる。傲岸にも明朝の交渉を上手く やり遂げることに一抹の不安も抱いてはいないから、唯一の気がかりをなくすべく再び歩きはじめた)   (2016/5/23 22:03:08)

ミエレ♀帝国使用人んっ……(ぽこぽこと馬が速度を落とし、そして止まる音を聞き、目を覚ます。もともと眠りが深い方ではあるのだが、農村出身のさがなのか何なのか、動物の足音や鳴き声にはどんな小さな音でもすぐに目覚めてしまい。突っ伏していた医務室の机から起き上がる。あの時怪我をして以来、人の力を借りずとも怪我の手当てができるように医務室に入り浸っては読めもしない医学書に目をぐるぐると回していた。普通の人なら3日もあれば読めるような本も、一週間近くかけながらー…机に散らばった包帯のきれはしを丸め込んで捨て、医務室の扉を開けて、廊下から窓の外を見ようと。もしかしたら兵士たちの使う馬が脱走したのかもしれない、そんな事態を想像しながら外を見るとー…)っ、ぅえ、あ、あ…っ、ま、マテウ…っ、マテウス様…っ!?(一応真夜中であるため声は抑えた。自分なりに。彼以外に帰ってきた人はいないのか、自分の見つけた軍人さんは彼1人だけだった。)   (2016/5/23 22:18:23)

ミエレ♀帝国使用人お、おかえりなさいませ…! その、任務、お疲れ様です!(下ろした髪も、私服もかまわず彼に向かって駆け出し、少し息を上げて頬を赤くして彼に向かい合った。まるでなかなか帰って来なかった飼い主に飛びつく従順な犬のようで。彼女がもし犬だったら今頃千切れんばかりに尻尾を振っているだろう。)   (2016/5/23 22:18:33)

マテウス♂帝国軍参謀(目指す医務室から、まさかその心配している当人の声がするとは思わなくて。臥せったまま動けないのではないかと心配していたのに拍子抜けするほど元気に一目散に此方へと駆け寄ってくる姿を認めて少しばかり苦々しく頬を歪める。無事であるにこしたことはないし、必死で馬を駆る間も絶えず心に掛けていたことが杞憂に終わったのは目出度いけれど、どこかやっぱりなんだかこれでは自分が随分と間が抜けているではないかと思ったから。弾む彼女の声音に対して、だからあんなに心配していたにも関わらず返す声音はぶっきらぼうに響いたことだろう)……あぁ、ただいま(短い返答の後に続く沈黙。それでも嬉しげに顔を輝かせる彼女の瞳を曇らせたくないとは思うから)……ええと、その…大丈夫なのか?起きていて(どこを怪我しているのだろうか、と小柄な彼女に視線を走らせながら)   (2016/5/23 22:27:41)

ミエレ♀帝国使用人(嬉しそうにわあわあと話しかけ、やっと今が深夜だと気づく。彼の表情を見て、何日もの移動で疲れているんだと慌てて自分の口を噤む。)す、すみません、お疲れのところ…はい、おかえりなさいませ。マテウス様(「おかえりなさい」その言葉を何度も言えるのが何だか嬉しい。どうして嬉しいのかはうまく説明できないが、なぜだか、心があたたかくなる気がする。)え…? は、はい、仕事柄夜更かしも結構しちゃいますから…心配してくれてありがとうございます。(にへら、と心配してくれた、気にかけてくれたと頬を緩める。嬉しさと幸せを隠せずにいながら、ふと彼の視線に気づく。よく目線を逸らされることが多いため、すぐに気づいて。確か怪我をしたことは知らないはずだから、きっと他のことだろう…まさか太ったとかそういう話だと思うと冷や汗が…)…あ、あの…えっと。いかがいたしましたか?(下ろしっぱなしで前にかかる横髪を耳にかけ、スカートの裾を握りしめながら彼を見上げる。彼に違和感を感じさせないように今すぐにでもいつもの格好に戻った方がいいだろうか…)   (2016/5/23 22:37:00)

マテウス♂帝国軍参謀(怪我していることを隠そうとしているかのような彼女を訝しく思いながら)…怪我したんだろう?帝国軍の将校が殺られるなんて大事件はすぐに耳に入る。まさか、と思って詳しく調べたら巻き添え食ったっていうじゃないか…(開けられたままの医学書をちらと横目で流し見ながら、怪我は確か肩と聞いたと思ったが、と尚もじっと彼女を見つめて)…傷、気になるのか?痛むのか?医者はちゃんと手当してくれたのか?(矢次早に尋ねるのは心配だから。読んでいたのだろう、と顎先で本を示しながら尋ねる。少年の頃に大傷を負った自分には覚えがあった。どうにかしてこの傷が治らないものか、と足掻いた記憶が。開いているのはひとつきりの青い瞳は癖のように鋭く。少々不気味な光を放っていたかもしれない。悪気はないのだが)   (2016/5/23 22:47:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミエレ♀帝国使用人さんが自動退室しました。  (2016/5/23 22:57:46)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/23 22:58:36)

ミエレ♀帝国使用人(びくっ、と、身体が跳ね上がったかのような反応を。図星だが彼女なりに隠そうと頑張ったのだが、それもむなしく。)…申し訳、ありません。…私、将校様をお守りすることができず… その、私のことはお気になさらないでください!本当にすぐ治っちゃうようなかすり傷ですから!(無意識に左肩を後ろに下げるような仕草をしつつ、何てこともないと笑う。「将校様を守れなくてごめんなさい」「いつも鈍臭いから」「身体は丈夫な方だから」と、言葉だけはぽんぽんと出る。これは嘘ではないし、亡くなってしまった軍人さんを守れなかった悔しさも、自分が鈍臭いことも、身体だけは丈夫なのも、全部、全部本当だ。)…   (2016/5/23 22:58:40)

ミエレ♀帝国使用人 いいえ、気になったりしませんよ、もともとお仕事で転んだり、怪我をしたりするのは慣れてますし、嫁入り前に傷が云々っていうのも…私なんかが気にする事ではありません。は、はい、でもその使用人である私が誰かのお世話になるもの申し訳ないですしー…あっ 最近は自分で手当てできるようになったんですよ!頑張ったんですから!(…だから、だから心配しないでくださいね、と彼を見上げて笑う。大丈夫、きっといつもみたいに笑えてる、そう信じて)   (2016/5/23 22:58:50)

マテウス♂帝国軍参謀(今度戻ったら、彼女が何をしていたのか聞く約束だった。何か土産を持ち帰ろうと言ったらそれを望まれたことを忘れてはいない。途切れなく言葉を紡いでいく彼女から尚も視線逸らさないまま、自分はその約束をいま果たしていることになるだろうか、という思いが心を掠める。努めて明るく、そうしていつものように笑おうとしながら、此方に心配をかけまいとする彼女の気持ちは残念ながら失敗していた。知りあって日は浅いけれど、それくらいのことは解る。「無理するな」と紡ごうとした言葉を呑みこんだのは、顔の左側に醜い傷を負っているばかりか左脚もなくしている自分には彼女の気持ちが解るような気がしたからだった。はじめて会ったときから、此方の姿を見ても驚きもせず晴れやかに笑って何も気に留めないような彼女の態度はいつも好もしかったから)   (2016/5/23 23:10:07)

マテウス♂帝国軍参謀(それを思って、出来るかどうかわからないけれど真似てみることにする。小柄な彼女のいつもとちがって解けた金の髪にそっと掌を載せてゆっくりと撫でながら)…さすがミエレだ。頑張った。傷なんかなんでもないって言えるなんて、がんばった…(いつになく饒舌に、とは言え同じ言葉をただ繰り返しているばかりなのだけれど、繰り返しながらそっと頭を撫で続けて)   (2016/5/23 23:10:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミエレ♀帝国使用人さんが自動退室しました。  (2016/5/23 23:19:25)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが入室しました♪  (2016/5/23 23:26:36)

ミエレ♀帝国使用人(ぽふ、と頭の上に彼の手が乗る。会う時間が取れないなんて言って、出立前にも撫でてもらって、またいつか、なんて言って… もう大丈夫な、はずなのに、もう大丈夫だって、心配しないでって、言ったはずなのに、笑ってたはずなのに。)…うぇ、ふ、ぇ…うぁ…えぇっ……(ぽろぽろと、気づけば大粒の涙が流れる。さっきまでずっと笑ってたはずなのに、笑えてたはずなのに、涙は止まらなくて、撫でられるたびに、涙が止まらなくなって。)…ごめんなさい、…ごめん、なさい(止まらない涙を手の甲でぐしぐしと拭いながらただただ謝罪を繰り返す。もう何を謝っているのかわからない。将校さまは亡くなってしまったのに、自分はこうしてかすり傷だけで生きている事、ずっと笑えてたのに、急に泣いてしまった事、彼の前で、こんな姿を見せてしまっている事、さまざまな思いがないまぜになりながら、ただ頬を濡らして。)…会えたら、ずっと笑ってようって、思ってたんです。…きっとマテウス様は私じゃ想像つかないほど疲れているだろうから、…いつも通り笑って、少しでも、安心して、ほしくて。…でも、私…っ、子供で、我慢、できな… っ、もう、頑張れなく、なって… っ   (2016/5/23 23:26:39)

マテウス♂帝国軍参謀【ちょっとだけ背後迫ってせきはずします。閉めロルになる予定です。ごめんなしあ】   (2016/5/23 23:28:47)

ミエレ♀帝国使用人【了解です 本当に忙しい中ありがとうございます。すごく嬉しいです。】   (2016/5/23 23:36:48)

マテウス♂帝国軍参謀【戻りました。慌ただしくてすみません。書きます。】   (2016/5/23 23:40:11)

ミエレ♀帝国使用人【おかえりなさいませ、いえいえ、無理に付き合わせてしまってすみません、お気になさらないでください。】   (2016/5/23 23:41:19)

マテウス♂帝国軍参謀(金の髪を撫でるほどに少女の涙を誘ってしまっているかのようだった。堰を切ったように泣きじゃくる彼女を受け止めたい気持が高まっていく。血で汚れた手で触れたくはないと思うのに。撫で続ける大きく薄い掌がゆっくりと滑って、不意に堪えかねたように彼女の肩を掴んで引き寄せる。柔らかな頬を此方の薄い胸板へと押し付け、離れていくことを怖れるように力を籠めながら言葉を探す。死んでしまったんじゃないか、傷が痛んで辛い思いをしてるんじゃないか、そんなことを思って心配していたのだと言おうとしたけれど、それは音にはならず。ただ、少女の耳に聞かせているのは鼓動だけ。何も心配することはない、お前のせいじゃない、と言ってやりたかったけれどそれも言葉にはならなくて。抱き留めた彼女より随分と上にある黒く短い髪が張り付いた頭を屈めると力緩めて彼女の頬を胸板から離し、そうして言葉ないまま唇を奪った。そんなことをしてどうなるか、後さきは何も考えず衝動のままに)   (2016/5/23 23:45:59)

マテウス♂帝国軍参謀【いえ、勿論無理につきあっているわけじゃないですよー】   (2016/5/23 23:46:51)

ミエレ♀帝国使用人【ありがとうございます! マテウス様がいけめんすぎて眩しくてロルが見えないです…! 今日は短いながらもありがとうございます、また会えたら嬉しいです!】   (2016/5/23 23:49:26)

マテウス♂帝国軍参謀【い、いけめん……その言葉こそ眩しすぎ…。はい、また是非続きを。次はやっぱりあの…ですかね。】   (2016/5/23 23:50:59)

ミエレ♀帝国使用人【はい、楽しみにしてます!そうですね…首を洗って待ってます!】   (2016/5/23 23:51:34)

マテウス♂帝国軍参謀【では本日はありがとうございました。ばたばたと申し訳ないですが失礼します。おやすみなさい】   (2016/5/23 23:51:42)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/5/23 23:51:49)

ミエレ♀帝国使用人【はい、おやすみなさいませ! またいつか!】   (2016/5/23 23:52:09)

おしらせミエレ♀帝国使用人さんが退室しました。  (2016/5/23 23:52:12)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/5/24 21:49:44)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2016/5/24 21:49:49)

ミレーヌ♀第三国軍師【お邪魔いたしますー!】   (2016/5/24 21:49:55)

ミレーヌ♀第三国軍師【戦闘で、いいですよね?(拳握り】   (2016/5/24 21:50:16)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、そうしましょうかー!】   (2016/5/24 21:50:40)

ミレーヌ♀第三国軍師【3本先取っすかね?】   (2016/5/24 21:50:49)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、そのくらいがちょうどよく収まりそうです】   (2016/5/24 21:51:11)

ミレーヌ♀第三国軍師【かったら、コテンパンでいいんですよね?(にこにこ)】   (2016/5/24 21:51:39)

トーロイド♂帝国将校【その言葉はそっくりそのままお返ししましょう!】   (2016/5/24 21:52:33)

ミレーヌ♀第三国軍師【ほほぅ。。泣くなよ。では、書き出しますね】   (2016/5/24 21:53:26)

トーロイド♂帝国将校【はい、ごゆっくりどうぞー】   (2016/5/24 21:53:56)

ミレーヌ♀第三国軍師(結局、第三国と帝国の戦を止めることはできなかった。元より、第三国にとっては「戦争を仕掛ける大義名分」を手に入れることができ、なおかつ王国に貸しを作ることができた。帝国と第三国の国境付近。地の利を生かして、2倍の兵力差から始まった戦いを女は五分五分の戦いまで持ち込んだ。指揮官の名前はトーロイド。このあいだの将校だ。)私も貴殿も運がいい。ほぼ初戦から、その横っ面を叩けるのだからな。(トーロイド側からしてみたら、移動中、いきなり側面の崖から第三国の部隊が襲いかかってくるのだから、冷や汗ものだろう。その上、瞬間移動で現れたのはあの「小憎らしい軍師」だ。)久しぶりに貴殿のおかげで前線に送ってもらえたよ。トーロイド殿。約束通り、貴殿を叩きにきたのだが。もちろん、相手はしてくれるね?(相変わらずの余裕の笑み。士官服の前側は開けて、指先に宿すのは魔力。素手に見えるもののすぐにでも魔法は放てるのだろう。)楽しませてくれるのだろう?貴殿は、私を。   (2016/5/24 21:58:42)

トーロイド♂帝国将校(まさに神出鬼没。崖から現れたあの怨敵を見つめつつト―ロイドは苦笑を浮かべた)土下座をしても許しては貰えなさそうだ。全くもって困ったことだ。そちらが私のような土下座将校を侮ってくれると助かるのだが(ト―ロイドは自嘲したように笑いつつ、部隊を展開させる。この軍師を相手どれるのはどうやら自分だけのようだ。大将と大将の意地のぶつかり合いということになるだろうか。しかし、一対一の決闘などというものにト―ロイドはロマンを感じない。使えるものは全て使うのが彼の主義だ。それ故に、早速彼の腹心の部下であるところの三人の暗殺者がミレーヌへと襲い掛かる。まずは彼女の首を狙いに三方から飛び上がって手裏剣を投げつける。こんなもので彼女が死ぬとは思わない。それでも戦闘の開始の合図くらいにはなってくれるだろう)   (2016/5/24 22:07:26)

ミレーヌ♀第三国軍師【では、ふりますねーえい。】   (2016/5/24 22:08:10)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (6 + 5) = 11  (2016/5/24 22:08:13)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (5 + 1) = 6  (2016/5/24 22:08:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【えへへ、ごめんねw】   (2016/5/24 22:08:29)

トーロイド♂帝国将校【おっと幸先の悪いw ではHPを減らします】   (2016/5/24 22:08:51)

ミレーヌ♀第三国軍師知っているよ、八咫烏だろう?お前たちの手は読んでいる。仕える主人、間違えたんじゃないか?そんな男よりも、私のところに来れば良いのに。っっと、ミラーイメージ。(指先が紋章を描く。女の姿が消えたかと思えば、女は3人に分かれる。魔法による分身らしい。そして、余裕の笑みを浮かべながら、3人の女は指先で紋章を描く)これは私のお家芸だ。とっておけ!トーロイド殿!マジックミサイル!(一人9本。合計30本弱の魔法矢がトーロイド一人を襲うだろう。1本1本のダメージは少なかったとしても、数で勝負というわけだ。マジックミサイルを放ち終わった後、女の分身は忽然と消える)ほらほらほら、武官が私に負けてどうする!今度もまた、土下座させるぞっ!!と。(純粋に戦いをこの女は楽しんでいるのか。前回と同じようにとても楽しそうな声を上げるだろう)   (2016/5/24 22:10:42)

トーロイド♂帝国将校(ト―ロイドに襲い掛かる矢は大した威力ではない。その鞭で叩き落とすことが出来るくらいのもの。しかし、数が多い。同時に襲い来る30本弱のそれをすべて処理することはト―ロイドにはできなかった。いくつかの矢がト―ロイドの鎧へと刺さる。しかし、致命傷になりそうな場所は上手く避けた。戦闘の続行は難しくはない)もう降参したいところだが、私も立場があってな。どうにも引き下がるわけにはいかないのだよ。分身には分身で対抗しようじゃないか……!(ト―ロイドの鎧には分身を作り出す効果がある。次々と分裂するト―ロイドがミレーヌへと突撃していく。鞭を振りかぶり、彼女へと襲い掛かる鞭の嵐。奇しくも彼女とト―ロイドの戦術は似ていた。似ているからこそ面倒に思うのだ。この女には勝っておかなければならない)私の土下座はそこまで安くないぞ、ミレーヌ!   (2016/5/24 22:19:27)

トーロイド♂帝国将校【ダイス振りますー】   (2016/5/24 22:19:43)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (4 + 5) = 9  (2016/5/24 22:19:46)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6   (2016/5/24 22:19:54)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (4 + 1) = 5  (2016/5/24 22:20:04)

ミレーヌ♀第三国軍師【う、いただきます(涙】   (2016/5/24 22:20:19)

トーロイド♂帝国将校【いい勝負になってきましたな!】   (2016/5/24 22:20:31)

ミレーヌ♀第三国軍師【ゆっくりで大丈夫ですよー】   (2016/5/24 22:42:48)

トーロイド♂帝国将校【あれ、次こっちでしたか。そちらのダメージロルかなと勘違いしてました、すみません!】   (2016/5/24 22:44:04)

ミレーヌ♀第三国軍師【あ、私から?じゃ、いまうつよー!w】   (2016/5/24 22:44:27)

トーロイド♂帝国将校【すみません、お願いします】   (2016/5/24 22:44:49)

ミレーヌ♀第三国軍師おいおい、武官がそんなに真面目になるな。シールドっ!!(元々身体能力が高いわけではない。接近戦は無理があったかと思いながら、魔力をつぎ込んでシールドを展開する。)くっ。(鞭にの先がしなり、女の左肩に赤い跡が走り、上着が吹っ飛ばされる。ポタポタと垂れる血を見て、女は唇を釣り上げて笑うだろう)確かに貴殿の土下座は安くなさそうだ。面白い。戦争はこうでなければ。(まだ余裕があるらしく、片目をつむって指先を前で横に振る)トーロイド殿。もっとクールにならないと、私には勝てない。その肉欲まみれの鞭では、私を殺すことはできないよ。(たまにこうして、血の雨が降りしきる距離にいなければ、わからなくなりそうだった。盤上で駒を進めていくと同じ場所にいては、多分自分はいつか間違うような気がした。だからこそ、女は前線に出てきているのだ。自分も血を流し、戦場の空気を感じ、そして最適解を生み出していく。)   (2016/5/24 22:45:15)

ミレーヌ♀第三国軍師【どうぞw】   (2016/5/24 22:45:26)

ミレーヌ♀第三国軍師【久しぶりだから、ごめんね(涙】   (2016/5/24 22:46:03)

トーロイド♂帝国将校【いえいえ、こっちもちゃんと確認しなかったりなので。ごめんなさい、お待たせしてしまって】   (2016/5/24 22:46:40)

ミレーヌ♀第三国軍師【いえいえ、大丈夫ですよー。久しぶりのガチバトルなので、たのしいw】   (2016/5/24 22:49:39)

トーロイド♂帝国将校よく分かっているじゃないか、ミレーヌ。私は今も考えているよ。この戦いに勝利した後、お前を凌辱する様をな! 欲望こそが勝利を導くのだ(ト―ロイドはそのまま一気に畳みかける。ここが勝機だと感じ取った。この女の勢いが削がれているうちに一気呵成に攻めなければならない。勝ちたいならば相手に手番を渡してはならないのだ。ましてや相手の方がこちらよりも上手となれば尚更だ。次の詰めは八咫烏の番だ。彼らは既にト―ロイドの分身の中に潜んでいた。そして、鞭の攻撃が終われば今度は流れるように彼らの攻撃が始まる。ナイフを持ち、三人の暗殺者が襲い掛かる)この機を逃すな! 軍師一人殺せぬでは暗殺者の名折れと知れ、八咫烏!   (2016/5/24 22:52:15)

トーロイド♂帝国将校【ではダイス振りますー】   (2016/5/24 22:52:45)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、こんどこそ】   (2016/5/24 22:52:50)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (2 + 2) = 4  (2016/5/24 22:52:53)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (5 + 2) = 7  (2016/5/24 22:52:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【ぶはっ!!やべー!!】   (2016/5/24 22:53:03)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちょ、おまちを。。】   (2016/5/24 22:53:23)

トーロイド♂帝国将校【これは勝利が見えてきましたな。ではそちらのダメージロルお願いしますー】   (2016/5/24 22:53:49)

トーロイド♂帝国将校【ごゆっくりどうぞー】   (2016/5/24 22:54:02)

ミレーヌ♀第三国軍師(視界の中に八咫烏がいない。一人、二人。とらえた瞬間には背中をざっくりと斬られていた。焼け付くような痛み。これはまずいと思い、攻撃の手を休めて、魔力を止血に使う。背中に汗が走る。こんなことはもしかしたら生まれて初めてなんじゃないかと女自身思っていた。)若くて甘いなぁ、トーロイド。欲望しかないやつは、もっと大きな欲望に食われる。歴史を、学べばわかることだろうに。(自分が陵辱と言われれば唇の端を釣り上げて、トーロイドから距離を取るために瞬間移動をして、体勢を立て直すだろう。)悪いが、生まれてこのかた、ほとんど女扱いされたこともなくてな。そんな風に求婚されるとどう扱っていいかわからなくなる。ネンネで奥手なレディなんだ、扱い方は気をつけてくれよ。トーロイド!!!(初めて、敬称を捨てて女はトーロイドの名前を呼んだ。その次の瞬間、トーロイドの側面と背面に1枚ずつ、魔法でできた壁が一瞬にして出来上がる。)マジックウォール。逃がしはしない。   (2016/5/24 22:58:23)

ミレーヌ♀第三国軍師【やばい。ダイスが受けモードになっている。ダイスよ。今日は、攻めだ。いいか、攻めモードだ。(待ち時間中にダイスに言い聞かせている)】   (2016/5/24 22:59:42)

トーロイド♂帝国将校【ダイスは深層心理の表れだったりして……(ぼそ】   (2016/5/24 23:00:42)

ミレーヌ♀第三国軍師【いや。勝つ。絶対に勝つっ!!】   (2016/5/24 23:03:22)

トーロイド♂帝国将校(このまま八咫烏に勝負を付けさせようかと思ったが、ミレーヌはそれに勘付いたようだった。距離をとった。しかし、もう彼女は虫の息だ。ト―ロイドは退路を彼女に絶たれたが、それは逆に彼に追撃を覚悟させた。この女は自らの手で仕留めなければならない)喰らいきれぬ欲望を持てばよい。歴史を越えてこその男というものだろう。悪いが、そんな優しい女の扱い方は帝国では教えられていないのだ。帝国で習ったのはただひとつ。欲望のままに蹂躙することのみ!(ト―ロイドは彼女の首を狙って鞭を放つ。分身たちではない。ト―ロイド自身の手で決着をつけるべく鞭を奮った。この女の息の根を止めるのはこの一撃だと確信している。彼女の首を鞭が捕えたその瞬間をト―ロイドは想像した。現実は想像の通りに向かうか。それとも想像を凌駕するか)   (2016/5/24 23:09:30)

トーロイド♂帝国将校【ダイス振りますー】   (2016/5/24 23:09:39)

ミレーヌ♀第三国軍師【おおおおおおおお(気合】   (2016/5/24 23:09:49)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (2 + 3) = 5  (2016/5/24 23:09:51)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (4 + 5) = 9  (2016/5/24 23:09:56)

ミレーヌ♀第三国軍師【すみません、ダイスさんがやる気がないw】   (2016/5/24 23:10:04)

トーロイド♂帝国将校【願い届かずw】   (2016/5/24 23:10:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちっ!!!!書きます(涙   (2016/5/24 23:10:34)

ミレーヌ♀第三国軍師この距離を、待っていた!!(それを確認した瞬間、女は指先から真っ白な雷撃を飛ばそうとする。それはトーロイドを直接狙うのではなく。その壁に反射させて彼を狙う。背後に壁を出したのは、逃げにくくするためだ。しかし、雷撃を繰り出そうと思った瞬間、膝から力が抜ける。)足が…(そして、トーロイドの一撃が届き、首に鞭が絡まる。そりゃ暗殺者だ、毒の一つ二つくらい、塗っていただろう。一発いただいたのが運の尽きだったというわけだ。解毒の魔法を描く時間はあっただろうに、女は一瞬で判断した。気道を完全に奪われる前に女が指先で描いた魔法は閃光の魔法だ)ライ…ト(まるで、周囲が白く消え飛ぶくらいの閃光。この閃光は撤退の合図。容赦なく彼女を置いて第三国の兵たちは退いていく。首が締まる。男の方に引き寄せられながら、ひどく辛そうな顔をして、女は喉から空気が漏れるような音をさせる。悪態もつくことができないままで、最後の瞬間までトーロイドを見ていようとでも言うのか。その青の双眸は男を見たままだ)ぅぁ、、、ぐ。。ぁ。   (2016/5/24 23:17:19)

ミレーヌ♀第三国軍師【ダイスさん。なぜだっ!!なぜ、私に受けをさせる(涙】   (2016/5/24 23:18:13)

トーロイド♂帝国将校【ありがとうございましたー】   (2016/5/24 23:19:15)

ミレーヌ♀第三国軍師【うう。。うう。。(号泣)食われる、食われるっ!!】   (2016/5/24 23:19:47)

トーロイド♂帝国将校(最後は暗殺者の毒に救われたか。閃光の瞬間、八咫烏がこちらの守りに付こうとしたが、それ以上の奇襲はなかった。撤退の合図だったのだろう。兵が退いていくのが目に入った。彼女はじっとト―ロイドを見ている。それは悔しさだろうか、憎悪だろうか。その瞳のなかの感情までは分からない。しかし、ト―ロイドは彼女を鞭から解放した。そして、即座に八咫烏が彼女に襲い掛かり、拘束の手はずを整える。とはいえ、軍師にそこまでの拘束具は必要ない。魔法を封じるための首輪が一つあれば充分だ。魔法の詠唱や魔力を感知すると、それを自動で阻害するようになっている。もはや毒の回った彼女にそれ以上の抵抗など出来はしないのだが)この女を陣地へと運べ。治療してやるんだ。毒を抜いてやらないと死にかねないからな……(次に彼女が目覚めるのはト―ロイドの砦だろう。その地下牢で彼女は虜囚となってしまうのだ)   (2016/5/24 23:32:21)

トーロイド♂帝国将校【この後お時間はあるのでしょうか?】   (2016/5/24 23:32:52)

ミレーヌ♀第三国軍師【ありますよー。1時半くらいまでですが(笑) そちらはいかがでしょー】   (2016/5/24 23:33:12)

トーロイド♂帝国将校【2時間でサクっとやるか、後日たっぷり凌辱か、どちらがよろしいでしょうか?(笑)】   (2016/5/24 23:33:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【両方w じゃ、2時間サクッとやって、あとは持ち越しでいかがでしょ?】   (2016/5/24 23:34:36)

2016年05月16日 00時43分 ~ 2016年05月24日 23時34分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅱ
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