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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2015年11月22日 22時37分 ~ 2016年06月16日 23時03分 の過去ログ
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シルベストリ□…それお前が一方的に得なんじゃね?とりあえずモノを見ないとどうにも…おいコレ、この香木いくら?これ2本買ってそれぞれに3枚引きなら考えてやってもいいぞ(シルベストリは陽月の背負子の中を覗くと、一見ただの木の棒にしか見えないものにくいついては財布を開く)   (2015/11/22 22:37:30)

陽月アイヤー、お客さん脇目振らずそれ選ぶ、かなり通ねちょと驚いた、けど約束は約束、きちんと値引きして売るだからお客さんもきちんと占うこれ大事   (2015/11/22 22:44:34)

陽月(見た目には地味な木の枝…香気を纏った霊樹の枝を選んだシルベストリに、驚きながらも面白い相手だと快諾し)   (2015/11/22 22:46:36)

シルベストリ□…割と最初から突っ込みたかったんだけどさ、この場では俺じゃなくあんたが逆なんじゃね?…いやもう俺もモノ買うから客で間違いないけど。まさか最初からこれ狙い…?まぁいいや、あんたが次向かう先は…(霊気を通しやすい素材を手に入れ、精度の高いダウジングロッドに加工できるだろうという喜びと、うまく商談を回された悔しさで苦笑しながらダウジングを開始する)   (2015/11/22 22:48:55)

シルベストリ□【1、緩衝区 2、ヴルガータ 3、ビブリオラ 4、和京 5、東華 6、その他】   (2015/11/22 22:55:23)

シルベストリ□1d6 → (2) = 2  (2015/11/22 22:55:28)

シルベストリ□…ヴルガータだ、ヴルガータに向かえ。そこであんたにとって何かしらのプラスを得る可能性が高い(何枚かのカードに幾つかの地名を書き出し、真剣な顔でペンデュラムを翳すと…その中で一枚、西の食料庫たる大国、ヴルガータの名を書かれたカードの上で揺らめきが起きる)   (2015/11/22 23:00:20)

陽月わかたよふむふむ、あの国とても豊か、私も行くのとても楽しみ…緩衝区の卦者の力どれだけのものかお手並み拝見…の前に料金支払い、値引き3枚掛ける2と占い代8枚の11枚引いてざとこんなもんよお客さん(噛みしめるようにダウジングの結果を見つめると、気を取り直すかのように)   (2015/11/22 23:06:04)

シルベストリ□はいはいわかった、畜生金払うのは俺の方かよまったく…(苦笑いしながら「お客さん」となってしまった立場を嘆きながらも…現地に赴いてのダウジングではより重要となるダウジングロッドの素材を手に入れ、幼馴染に依頼された仕事の確実性を高められると安心する。「装備に金を使う」のは決してお前だけじゃないぞと心の中で呼びかけながら)   (2015/11/22 23:09:30)

おしらせ陽月さんが退室しました。  (2015/11/22 23:19:17)

おしらせシルベストリ□さんが退室しました。  (2015/11/22 23:19:31)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2015/11/23 10:12:06)

おしらせクラウス牧師△さんが退室しました。  (2015/11/23 10:12:14)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/11/26 21:00:59)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2015/11/26 21:03:13)

リチャード神父□【リチャード・ロウ神父。神派の神父。174㎝62㎏25歳。ジョン・スミスの相棒。ジョンをジェイと呼び、ジョンはディックと呼ぶ。生真面目なジョンから男性器の意味があるディックと呼ばれるのってクよねとか言っちゃう残念系。ジョンが絡むとえげつない残忍さを見せるが基本はチャラい不良。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2015/11/26 21:03:21)

玄冬▼【玄冬▼186cm/78kg/鬼/黒い短髪に僧装、20代前半の青年といった容貌/遠い極東の山から訪れた年若い鬼。人間や魔物を喰らうことで妖力を蓄え、鬼として大成しようとしている。妖術の類がまるっきり扱えない訳ではないが、本人が得意とするのは鉈による近接戦。山暮らしが長かったため、世間知らず】   (2015/11/26 21:05:05)

リチャード神父□(なんでこうなった。なんでこうなった。なんでなんでなんで、こうなった。自信満々で歩く、目の前の引き締まった背中を睨んで半呼吸後に固い尻に蹴りを入れて眦を吊り上げる)――オイコラッ、ド迷子のオリエンタルオーガッ!! テメエこれで角を間違うのは何回目だ! 最初はがしゃどくろエリアで「あ?」って言ったよな? あの陰気野郎が居なかったから良かったけどなァッ! 留守番の骨にがしゃがしゃ懐かれたわ! 2回目はまーた死体のエリアに行きやがって! 死体会議でもやってんのか、運よく死蝋野郎は留守だったけど、金髪幽霊に憐れまれたわ! めっちゃ憐れまれて出口に案内されたわ! 神父の俺の立場を慮れ! (貴重なアイテムの指輪を探して幾星霜。まあ実際は数日だけれど。運悪く、その指輪をつけていた神父は五体バラバラになってしまったわけだが、腕はどうやら無事だったようで。その行き先を知ると豪語する僧装な鬼の後ろを歩けば、尽く違い場所ばかり到達しているという体たらくなのだ。もう、「あ?」はいい。「あ?」は)本当に今度こそ腕のある場所なんだろうな! (腕が有ってくれ。その場所で有ってくれ。そう神に願いながら角を曲がれば)   (2015/11/26 21:32:43)

玄冬▼落ち着け、赤毛。いくら喚いたところでお前の望むものが向こうからやってくる訳ではないぞ (神父の五体を引き裂き、貴重な指輪を腕ごと彼方へ放り投げ、今こうして自信満々に見当はずれな場所へ案内し続ける、リチャード神父のここ数日の受難の元凶である東方の鬼は飄々とした態度で彼をなだめる。そもそも体力だけが自慢であるこの鬼にとって、数日の行脚などちょっとした散歩に過ぎず、疲弊しきった神父の心情など微塵も理解していない) とはいえ、ここまで探しているのに見つからないというのも解せぬ話だ…何かに阻まれている?…いや、まさかな   (2015/11/26 21:42:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード神父□さんが自動退室しました。  (2015/11/26 21:53:09)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/11/26 21:53:17)

リチャード神父□お前はもっと反省と自戒を込めて焦れや! (再び固い尻に蹴りをぶち込むも、まるで樫の木でも蹴った気分だ。器用さと速さと身軽さ、あとは“魔眼”による情報解析能力は優れていても、体力には非常に難のあるこのワガママボディは、かなりの体力を消耗しており。そもそもなんで元凶の男に子供の用に噛んでい含められなくてはならないのだ)……もー……こんなんなら、あいつ連れてこればよかったぁー……どーせ酒場で素寒貧になってるだろうしぃ……(外部の人間を入れるなとかほざく上層部を無視して、失せ物探しと金運の無さには定評のある幼馴染を呼べばよかった。むしろこの鬼を共にしたのが一番の問題だ)……いや? いやいや? 単純にお前が自信満々に迷ってるだけよ? オリエンタルオーガちゃん?   (2015/11/26 21:55:41)

玄冬▼おい、尻を蹴るな。くすぐったいだろう (腹いせに尻を蹴り上げられるも、振り返りもせずに相手を諫める。この男はいつも怒っているなあ…などと暢気に考えながら辺りを見回す。その怒りの原因がすべて自分にあるとは思いもせず) ふむ…しかし、確かにこの方向へ投げたはずなのだ。あれだけ不愉快な霊気を垂れ流す呪物なら、近付けば直ぐに分かると思ったのだがな…少し聞いてみるか (そう言うと玄冬は手近な樹木の下へと歩を進め、その幹に触れた) おい、お前。この辺りでユビワという装飾品を付けた腕を知らんか。変わった気を放っているから、わかると思うのだが (低い声で、どうやら樹木へと話しかけている様子。その言葉に答えるように、枝葉が微かにさざめきだした)   (2015/11/26 22:11:55)

リチャード神父□(自慢の足で繰り出した蹴りがくすぐったいだと? よろしい、ならば足コキだ。後で吠え面書くなよ、泣かすぞコラと、ぐつぐつ煮え滾った油のような怒りを、相棒のジョン・スミスを脳裏に思い描くことで精神を落ち着ける。さすがは処方箋のいらない精神安定剤。怒りを塗布した激情を臓腑に収まり、どうにか余裕が出て大きく息を吸い込む。周囲には樹木が多く、ちょっとした森林浴状態なのが幸いしたのか、どうにか怒りの危険水域を下げることに成功し)不愉快とか言うな。お前の迷走迷子の方がよっぽど不愉快……ん? (言葉はさわさわとなる葉の音に遮られた。朴訥だが凛とした部分も併せ持つ僧装の男が天を見上げる樹木に触れて語らう姿は静謐の厳かさがある。どうやらこの鬼は樹木と話せるらしい。その静かな姿はまるで……そう、まるで――)――メルヘンか   (2015/11/26 22:25:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、玄冬▼さんが自動退室しました。  (2015/11/26 22:32:40)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2015/11/26 22:32:53)

玄冬▼ほう…なるほどな。…うん?まあ、なんとかなるだろう (樹木の声なき言葉に耳を傾け、時折頷いてみせる玄冬。なにか情報が掴めたらしい。振り返ると、自分が樹木と語らう様子を眺めていたらしいリチャードと目が合う) …何を呆けているんだ?めるへん? …まあいい。ここから少し離れた領域へ、異質な気配を放つ何かが落ちていったそうだ。その領域について話す時、木が妙に怯えていたのが気になるが…なんでも、廃墟…遺跡?だとか、その近くだとか…ともかく、あまりそこについて語りたくはないらしい。行ってみるか?   (2015/11/26 22:37:57)

リチャード神父□……廃墟ォ? 遺跡ィ? (魔都中の苦虫を集めて噛んですり潰し、口腔内で一日発酵させたような顔になった神父が一歩後ろに下がる。――すごく。ものすごーく馴染みのあるワードを聞いた気がする。腕を組んで空を見上げ、上斜め45度を見、水平に横を向き、下斜め45度を見、最後に自分の爪先を睨んで顔を正面に向き直り)……なぁ、オリエンタルオーガちゃん……? 魔都は拾いし? そりゃ、いろんなエリアがあるわな? 骨だらけ、死体だらけ、水だらけ、エロだらけ……うん、もっともっといろいろなエリア有るわな? でさ? なんでより寄ってそこをピンポイントで投擲しやがった!! (助走をつけずに、鬼の頭より高く飛び上がるなど容易い。先ほどの厳格な空気をきれいにぶち破って鬼の頭に踵を振り下ろして神父は叫んだ)バトルジャンキーの長舌族のトコじゃねえか!! (長舌族。おまえちょっとどっかで喧嘩ふっかて野たれ死んでろ)   (2015/11/26 22:53:24)

玄冬▼うん?なんだその顔は。求めていた物への手がかりが見つかったのだ、もう少し嬉しそうにしないか…、っぐ…!? (不意打ち気味に放たれた踵落としを、ついまともに喰らってしまい、小さな痛みに呻く。流石速さに特化した体質だと感心する前に、目の前の相手に怒鳴り返していた) 何なんだお前はいつもいつも急に怒ってばかりで…!元はと言えば、お前の仲間が俺の食事を邪魔してきたのが原因だろう!…まあ、あの時は我ながら好く飛んだとは思っていたが…なんだ、その廃墟?とやらは、そんなにまずい領域なのか?   (2015/11/26 23:04:21)

リチャード神父□黙れ悪食野郎。食あたり起こして一か月間吐いて下痢して死ね(人間や同じ神父が食われても、赤毛の神父にとって知らぬ人間が食われても怒りの対象にはなり得ない。歪んだ価値観はある意味、魔物側のそれに近いのだが、本人はそれに気づいていないようだ)……頭のてっぺんから爪先まで戦う事が染みついているようなバトルジャンキー野郎だよ。テリトリーに入ったら最後、息の根が止まるまで戦う、自動駆逐装置だよ(……さてどうするか。鬼の頭部に踵を落として着地し、息抜きの踵落としのせいか、ふと考えがまとまった。――待てよ? だがこれはある意味チャンスだ。なにしろ奴の遺跡からちょいちょいお宝を強制的にプレゼントして貰っているのだ。安全に歩くルートはいくつか確保してある。こっそり張った結界に気付くほど繊細な男でもないし、うん、大丈夫だろう。――あとはうっかり知らずに結界を壊してないことを、本日二回めの祈りを捧げてみるが)   (2015/11/26 23:22:35)

玄冬▼あいにくと俺はお前たちほど脆弱な胃袋は持ち合わせていないからな。喰い物に中ったことなど一度もないし、これからもないだろう (矢継ぎ早に繰り出される罵詈雑言を躱しながら、目の前の男の顔を窺う) ば、とる、じゃんきー…?ふむ…息の根が止まるまで戦う、か。面白い、相見える機会があれば是非闘ってみたいものだ。それだけの力を持つモノの肉なら、さぞ美味いのだろうな…く、ふふ… (喉の奥でくつくつと嗤いながら、鬼の頭の中は未だ見ぬ相手との果し合いで満たされていた) そうと決まれば話は早い。行くぞ、赤毛。 (そう言って身を翻すと、目的地への道も何も聞かずにずかずかと歩き出す。数日間の彷徨から何も学びはしなかったらしい)   (2015/11/26 23:35:14)

リチャード神父□…………初めに言葉があった。(自信満々で歩き出す鬼の背を目掛けて繰り出したのは、聖書による捕縛術。引き抜いたダガーが聖書の文字を抜いて浮き上がらせる。文字はvinctus(ヴィンクタス)=「縛る」だ。とにかく、あれに前を歩かせてはいけない。動きを封じて留めなくては。アレとの道行はただの魔都漫遊迷子旅だしウンザリだった)長舌族の行き先なら俺が知ってんの! 俺が先導するから、お前は大人しく着いて来いっ。そして学べ。迷子じゃなくなる手段と方法を! (しかしこのまま廃墟に行っても碌な事にはならない予感がするが……神様、お願い。これ以上のトラブルは勘弁して。だが敬虔じゃない神父は気づいていなかった。何度も何度も迷子道中で祈って、そして神の慈悲は与えられなかったのだ。慈悲のないまま廃墟に行けば結末など知れるというもので。目の前の角を曲がって、きっと赤毛の神父はこう言うのだろう。――神よ、我を見捨てたもうたか、と)   (2015/11/26 23:48:36)

玄冬▼…ッ!? (がっちりと何かに縛られたように身体が動かなくなる。聖なる言葉による捕縛。聖職者を名乗る者たちが扱う術式だ。かろうじて動かせる首だけで術式の主――赤毛の神父を振り向く) ぐ、ぬぬ…お前、よくもやってくれたな… (自らと反する属性を持つ術式は、単純な捕縛以上の不快感をもたらす。眉をひそめながら、怒鳴り散らすリチャードに応える) わかった…わかったからこの術を解け。息苦しくてかなわん!…まったく、廃墟の話をしてからいつにも増して不機嫌になっているな、あの小僧。廃墟の化生というのはそんなに恐ろしいのか…? (聞こえるとまた怒り出して煩いから、と最後の方は小声で呟く。廃墟の主と赤毛の神父の因縁を知らない鬼は、目の前の男の態度に首を傾げるばかりだった)〆   (2015/11/27 00:05:06)

リチャード神父□【〆】   (2015/11/27 00:12:35)

おしらせリチャード神父□さんが退室しました。  (2015/11/27 00:12:39)

おしらせ玄冬▼さんが退室しました。  (2015/11/27 00:12:45)

おしらせシルベストリ□さんが入室しました♪  (2016/1/4 09:01:59)

おしらせシルベストリ□さんが退室しました。  (2016/1/4 09:02:09)

おしらせシルベストリ□さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:15:37)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:16:30)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:17:04)

おしらせウィルフレッド△さんが入室しました♪  (2016/1/11 21:18:54)

クリード・ハサス□【クリード・ハサス 種族:レッドキャップ 188cm/82㎏/実年齢不詳・外見20代  外見は吊り上がった目に長髪で長身痩躯、それに伝承の由来となった赤い帽子を被る。(形状はサンタ帽) 服装は同世代の人間に類似(描写内で別途記載) 武器は身の丈と同じ程度な =長柄の大戦斧= 普段から持ち歩くあるし、何処からともなく召還的に取り出す場合もある。同様に重器を片腕で扱える程の =膂力= が身上(その辺もまた描写内にて説明) 平常時の瞳の色は「黒」 魔力増幅時は「赤」 戦場跡や廃墟などでは魔力増幅するも聖域では低下。 自分より強い相手に噛み付く性格。俺様気質。死のうが生きようが愉しけりゃあ凡て善し。 現時点では戦闘により快楽を得る方を好む。  余談:舌が長く、口淫好き(しゃぶる方)】   (2016/1/11 21:19:44)

リチャード神父□【リチャード・ロウ神父。神派の神父。174㎝62㎏25歳。ジョン・スミスの相棒。ジョンをジェイと呼び、ジョンはディックと呼ぶ。生真面目なジョンから男性器の意味があるディックと呼ばれるのってクよねとか言っちゃう残念系。ジョンが絡むとえげつない残忍さを見せるが基本はチャラい不良で中身は子供じみている。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2016/1/11 21:19:47)

シルベストリ□ 【172/59/24 黄褐色の髪を短く刈り上げている。緩衝区でダウジングにより生計を立てる青年。「わざわざ戦うやつは危険を避ける能のないアホ」という考えから戦闘から徹底的に遠ざかった結果、物騒な地域にいるわりに戦闘力は皆無。また、金をこよなく愛してそこそこ稼いでいるのだが、金運の無さから収支はトントンになりがち】   (2016/1/11 21:20:36)

ウィルフレッド△【ウィルフレッド:176cm63kg19歳。神派所属の神父見習い。茶髪緑眼。肩口まで伸ばした襟足に、だらしなく着崩した服装の軽薄そうな青年。聖槍の模造品を振り回して戦う前衛選手。戦闘補助程度の神術・魔術を扱う。性欲旺盛で、よく好みの男性にアプローチをかけている】   (2016/1/11 21:22:10)

リチャード神父□この辺はまだ潜った事ないんだけどさー、フ・カンがジェイの鞭に特殊効果を付与できるアイテムあるって言うしぃ? どっかの長舌族はいないっぽいしぃ? でも俺、明日にはお仕事あるしぃ? ……そりゃ外部の力と暇してる後輩を誘っても仕方ないよね? (何度か潜った事のある廃墟の遺跡だったが、この場所は未踏の場所だ。普段なら念入りに下調べと準備をして一人で入るのだが、本人が語る通り、翌日には教会からの正式な任務がある。それでダウジングに長けた幼馴染となにかと迷惑をかけている後輩を巻き込んだわけだが)   (2016/1/11 21:32:35)

ウィルフレッド△…いや先輩、俺先約あったっすからね!?全然暇じゃなかったっすから!!アナタが人の黒歴史チラつかせて強引に連れてきたんすよ!? (この手の抗議が通用したことはないとはいえ、横暴な先輩に声を荒げる。戦闘行為に消極的な二人の代わりに、襲い来る魔物の矢面に立っていたおかげで、すっかり披露した様子である) うぅ……まぁいいっすけどね……スミス神父殿の戦力が上がる分には俺も助かるっすし……   (2016/1/11 21:41:25)

シルベストリ□あぁ、こいつが事実上ノーギャラだから俺にその分予算いったんだ?ありがとうな後輩、お前の黒歴史が俺の貯金になるわ。お礼に慰めてやるよタダだし。ヒドイセンパイダナー(2人に比較して明らかに足りない基礎体力のせいでヒィヒィ言いながらついていく貧相な男。しかし軽口は堂々とふてぶてしく)…あ、なんか引っかかった。多分向こうに察知されてる   (2016/1/11 21:52:21)

クリード・ハサス□(この遺跡に足を踏み入れる侵入者は決して少なくは無い。けれどその多くはある程度定められた場所のみで、この広大なエリアの中。此処を支配してるエリアマスターと呼ばれる魔物以外訪れる事のない範囲も大変多い。そんな範囲には外部から逃げ込んで息を殺して身を隠す弱い魔物も少なくなくて。そんな彼等は互いに小さな縄張りを有して決して交わる事は無い。エリアマスター以外の侵入者が足を踏み入れない限り)『シャアアァァァァァ…』(ある日、侵入者とは無縁だったはずの区域に緊張か走る。 誰も足を踏み入れるはずもない区域に人間が三人やって来たのだ。それも内二人は魔物が最も嫌がる清浄な気を発する聖職者。 中には巣穴の奥に隠れて怯える魔物、中には果敢にも威嚇だけ放つ魔物など―― そんな何とも云えぬ緊張感か漂う空間で在ったが。    一転して空気が変わった。 瓦礫積み重なる一角、曲がり角より現れたのは――)   (2016/1/11 21:54:54)

クリード・ハサス□……こんな処まで人の縄張り漁りに来るとか、どんだけ乞食根性丸出しなんだか……。しかも仲間連れかよ(多少情報に長けた者なら聞いた事の在る特徴と酷使した何処かのエリマスの頭を左手に、右手に大戦斧を担いだ赤いサンタ帽子の魔物が現れ)   (2016/1/11 21:55:02)

リチャード神父□やぁだ、相変わらず空気の読めない長舌族だことー。こんなに早く帰ってこなくていいのに。むしろ永遠に帰らなくてもいいのにネ。だいたい自分でなにが有るかも分かってないのに占有権主張されてもー。惜しいなら結界とか張ったらぁ? あ、ごめーん。お前、脳筋力自慢ちゃんだから術はぜーんぜん使えないコだったっけ? (予定が狂ったと内心で舌を打ち、後輩の腰を足で踏んで前に押し出しながら背面のダガーに両手をかけて)……エリマス様でしょー? 討伐に来たわけじゃなし、ちんこ以外も度量が大きいところ見せてみたらぁ?   (2016/1/11 22:00:22)

ウィルフレッド△慰めてくれるんなら身体でお願いしたいっすー俺のタダ働きで潤った分サービス希望っすー、……ッ! (ひんひんと泣き真似をしながらよしなしごとを喋っていたのも束の間、周囲の空気が一変したのを察知する。やがて目の前に現れた男の特徴を認めると、青褪めながら後ずさる) 赤い帽子に身の丈ほどの戦斧……エリアマスター!?いいい、今は居ないって言ってたじゃないっすかぁ!! (討伐隊を編成したところで倒せるかどうかもわからない強大な魔物の登場に悲鳴を上げてしまう。怯みもせず魔物へ喰ってかかる先輩をただ見守るしかない)   (2016/1/11 22:14:06)

シルベストリ□は?金払ったのはリチャードなんだからお前に対して股開いてもタダ働きじゃん。直接財布開いたんならまだしも…。圧力と戦意はあるけど悪意敵意はやや薄め。索敵網に引っかかりづらかったのはそれでかー、普通に常時位置補足にしとくべきだったか?だがそれだと罠探知のがおろそかになるしなー…なぁリチャードこいつ壁性能どんなもん?何分くらい俺の逃げる時間稼げそう?(レッドキャップの接近を察知するのが遅れた敗因を分析しつつ、薄情な逃げの算段を立て始め)   (2016/1/11 22:24:07)

クリード・ハサス□(赤い髪の神父の物言いの一言一言に次第に表情が強張り、怒り。怒り通り越して目だけ笑ってない嗤い顔へと変貌して行き)討ちに来てようか来てまいが、人の縄張りに入った時点でテメェ等全員ぶっ殺されて文句は云えねえンだよ。(左手に持っていた何処かのエリマスの首を放り投げたが、此れは此れで賞金首にも成っているので。エリマスが聖職者に気が向いてる隙に一番ひょろっとしてる人が頭を掻っ攫って然るべき場所に届ければ其れ相応な報酬が得られるとか…。まあ、それはさて置き)へえ、まずはテメェが一番手か。(前に押し出された聖職者を見れば、口角ニィと吊り上げて肩に担いでたレッドキャップの代名詞でもある大戦斧を掲げ上げ)   (2016/1/11 22:25:27)

リチャード神父□これ、ビンゴブックのエリマスだよねえ? へーえ? バトルジャンキーちゃんらしく戦ってきたのね? ふぅん? ……いくら体力バカのお前でも、エリマス相手に戦った後じゃあお疲れモードじゃない? 俺も明日はお仕事だし? 無駄な事はしたくないのよ。……それでコレ(後輩神父に背負わせていた唐草模様の風呂敷包みを解いて地面にどんと置き。現れたのは、黒ひげ危機一髪ゲームだった)3対1だけどぉ、か弱い人間にエリマス様がどうこう言わないよね?   (2016/1/11 22:33:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルベストリ□さんが自動退室しました。  (2016/1/11 22:44:12)

ウィルフレッド△あ、ちょ、押さないでマジマジこれフリじゃないから!? (先輩の友人だという青年が、自分を盾にするように魔物の――クリード・ハサスの前へ押し出す。覚悟を決めて槍を構え、現状に頭を巡らせる。先輩……は心配しなくても逃げ果せるだろう。問題は今なお自分の背に隠れて戦闘を押し付けようとしている先輩の友人だ。いざとなったらこの人を担いで逃げなければ……などと考えている内に、リチャードに背負わされていた荷物が本人の手によって解かれる。その中には……) く、黒髭……っすか?え、やるの?今、ここで? (思っても見なかった先輩の行動に目を白黒させる。戦闘にならないのならそれは助かるが、果たして相手は誘いにノってくれるのか……?)   (2016/1/11 22:48:53)

おしらせシルベストリ□さんが入室しました♪  (2016/1/11 22:50:01)

シルベストリ□あ、これマジで持ってきたの?!確かに今回の適性装備判定したら陽性だったけど俺ですら半信半疑だったんだぞ?!…つうかお前これよく店でやってたよな。単に遊びたいだけとかじゃないよな?(ジト目で幼馴染を見つつも、「ビンゴブックに載ったエリアマスター」の情報から金の匂いを感じてチラチラ横目で確認しつつレッドキャップの反応を待ち)   (2016/1/11 22:54:57)

クリード・ハサス□(襟足の長い茶色い髪色した聖職者を定めて大戦斧を担ぎ上げた体勢の侭、赤毛の神父から出された提案を聞けば――外部のエリアマスターを仕留めたぐらいで底が尽きる体力では無ければ、仮に体力消耗していたとしても目の前の敵から逃げ出すような真似はしない。其の性分はこの赤い髪の聖職者も十分解っているはずだ。解っている上でのこの提案…。) ………テメェ等…。此処で何を探してる?(エリマスの首が欲しいのならばこんな偶然的な遭遇などしないだろう。自分の登場は奴等にしたら想定外。ならエリマスの留守の隙に何をするつもりだったのか…。……浅慮なレッドキャップにも此処に在るアイテムに用があったのだろうと察すれば、さっさと終わらせて縄張りから追い出す気満々で カジノで見覚えのある樽に剣を壊れる勢いで雑に一本突き刺し)   (2016/1/11 22:57:10)

クリード・ハサス□1d12 → (6) = 6  (2016/1/11 22:57:30)

ウィルフレッド△(あっやるんだ……と安心半分拍子抜け半分の複雑な心境で短剣を手に取る。正直この手のゲームは何故かことごとく負けてしまうのだが、今回ばかりは洒落にならない) えーっと、じゃあ次は俺の番っすよね……? そんじゃ、いくっすよー!   (2016/1/11 23:03:27)

ウィルフレッド△1d11 → (8) = 8  (2016/1/11 23:03:35)

シルベストリ□(こいつ煽り耐性低くね?リッチーお前これ口八丁で丸め込むの何回目?こいつ大丈夫詐欺師とかに騙されない?)(残念なものを見る目で上から目線の心配をしながら、それでもバトルに行くよりはだいぶマシだと   (2016/1/11 23:06:28)

シルベストリ□表面上はおとなしくおもちゃの剣を手に)   (2016/1/11 23:06:56)

シルベストリ□1d10 → (7) = 7  (2016/1/11 23:07:00)

リチャード神父□付き合いがいいのね、ぼっちのクセに。(案の定乗っかってきた魔物に笑って見せ、げんなりした後輩と気遣わしげに見遣る幼馴染の剣が刺さる様を見て)……一回乗った勝負は勝とうが負けようが不履行にはしないとこだけは認めやってもいいしー(だから安心しろと笑って剣を手にし)   (2016/1/11 23:09:07)

リチャード神父□1d9 → (9) = 9  (2016/1/11 23:09:16)

クリード・ハサス□俺の首を狩る気なら、これっぽっちの人数でこんな馬鹿みてえに正面から出くわしたりしねえだろ。 さっさと終わらせてさっさと失せろ(それでも大戦斧の具現化は解かず。返答は無いがコイツ等の狙いは自分の首より此処に転がるガラクタだと当たりをつければ、転がる剣を樽の穴に投げつけ)   (2016/1/11 23:15:34)

クリード・ハサス□1d8 → (8) = 8  (2016/1/11 23:15:46)

ウィルフレッド△(魔性はびこる遺跡の真ん中で、エリアマスターを相手に黒髭で遊ぶ人間……傍から見たらすさまじく間の抜けた光景だろう。外側から見た様子を脳裏に描きながら、次の短剣を樽に挿し込む)   (2016/1/11 23:19:55)

ウィルフレッド△1d7 → (1) = 1  (2016/1/11 23:20:01)

リチャード神父□後輩ぃぃぃぃぃぃ……(低く、地面を舐めるような低い声で黒ひげを飛ばした後輩神父の背中をぐりぐり踏みつけて睨み)ジェイのアイテム、盗れなくなったじゃん!…………今日は   (2016/1/11 23:22:34)

ウィルフレッド△あ゙ (正直嫌な予感はしていたのだ。樽の中の仕掛けがかちりと音を立て、黒髭の人形を宙へと放り投げる。放物線を描いてクリード・ハサスの足元へと落ちてゆくのがスローモーションのように見えた) い、いやー……アハハ……すみませんっすーーーーー!!!! (怒り狂う先輩神父へ土下座で詫びる)   (2016/1/11 23:24:45)

シルベストリ□成功報酬欲しかったなー、先払いだけだと微妙だからなー、せっかく前線まで来たのになー、あー、お金欲しかったなー!欲しかったなー!(独り言の体裁をとってはいたが、最後には口に両手を添えてメガホン状にして、さながら「ヤッホー」のように声湯響かせ)   (2016/1/11 23:26:26)

クリード・ハサス□(飛び出して転がった黒髭人形の軌道を見届ければ) さて、と。 遊びに付き合ってやったンだ。さっさと此処から失せろ。 五秒だけ舞ってやる。 五、(数えてから自ら自分の手首を噛んで鮮血を地面に滴らせれば) ……四 (瓦礫の割れ目から植物の新芽が芽吹き、次第に過剰な急成長をし始めた。 少なからず赤毛なら、此れが何を意味するか解かると思うが。さて――逃げるか留まるかは三人次第)   (2016/1/11 23:27:37)

リチャード神父□……しょうがない。今日は泣いてやる。うざったい植物と触手プレイはごめんだしね。……目利き、今度、こいつタダ働きで儲けさせるから今日は一緒に泣け。まあ今夜の飯と酒は奢るし? 白身魚の甘酢餡かけ好きだろ? (土下座した後輩神父の背中をナチュラルに踏みながら、しぶしぶと撤退を促して)   (2016/1/11 23:31:52)

シルベストリ□まぁしゃーないな…目先の欲で契約違反は後々のでかい損に直結するし…タラにして白子もつけようぜ、こいつの金で。こいつの金で。んじゃいくぞリッチーのリッチな後輩。いや財布(転がった首を悟られずに拾おうとしたが、うまくいかずに残念がりながらもつんつんとウィルに行くぞと示し)   (2016/1/11 23:39:21)

ウィルフレッド△もはや人権すらなくなっている!?勘弁してほしいっすお金がないのは俺も一緒っすよー!! (ふたりに急かされ立ち上がるものの、街へ戻った後のことを考えるとやや憂鬱である) ……そいじゃ、失礼するっす! (律儀にエリアマスターへ声を掛けてから走り出す)   (2016/1/11 23:43:47)

リチャード神父□じゃあね、独りぼっちの長舌ちゃん。その玩具、お前にやるから寂しい夜にぼっちで遊べばぁ? (背中を向けても切りかかる心配はない。そういった部分は魔物のくせに妙に義理堅いと知っている。……まぁ、その義理堅さと矜持のお蔭でsん真して背を見せられるというもの)金がなきゃトイチで貸してやるから安心しな、後輩。……あとさ、白子って精巣じゃん? おれ、やだよ、それ……(言いながらひらりと手袋に包まれた手をレッドキャップに向けて振って出口へと向かう。ここまでの道順は覚えた。これなら後日、独りでも潜れるだろう、と)   (2016/1/11 23:48:23)

クリード・ハサス□(今晩の飯の内容や支払いを誰にするか。随分ときゃっきゃうふふしてるけど――コイツ等魔物の話を訊いて無いらしい。「此処から」はレッドキャップの支配するエリアから出て行くって意味だ。 彼等が遣ってきた曲がり角まで――全力で逃げて貰おうか。全力で) 一、ッ(尋常ならざる回復力は生命力。其れを帯びた植物の触手が一斉に瓦礫割って這い出れば三人目掛けて襲い掛かった。  ま、精々捕まらねえように。捕まれば植物の不思議な踊りで命吸い取られるぜー。)   (2016/1/11 23:50:06)

クリード・ハサス□(嗚呼それと。植物が瓦礫割って次々と這い出てるのでこの辺の地形は変っちゃうかもな)   (2016/1/11 23:51:12)

クリード・ハサス□【〆】   (2016/1/11 23:54:30)

おしらせリチャード神父□さんが退室しました。  (2016/1/11 23:54:38)

おしらせウィルフレッド△さんが退室しました。  (2016/1/11 23:54:49)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2016/1/11 23:54:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルベストリ□さんが自動退室しました。  (2016/1/11 23:59:54)

おしらせ炎猴さんが入室しました♪  (2016/2/17 20:55:59)

おしらせ李 鳳楓さんが入室しました♪  (2016/2/17 20:59:14)

李 鳳楓【李 鳳楓(リー・ファンファン) 李家次期当主の少年。術は苦手だが格闘術は得意。幼稚でへたれ。 そのくせ自信家で負けず嫌い。 ヘタレの癖に相手の力量を測る事が出来ないのか、自分より強そうな相手でも歯向かい、突っかかっては 泣かされて帰ってくる。 根に持つタイプで、泣かされた相手には手段を選ばずきっちりと報復する 黒い面も持っている。】   (2016/2/17 21:00:15)

炎猴【炎猴(イェンホウ) 李家契約の魔物の朱厭。178㎝70㎏。白髪に薄茶色の髪の束が八方に八筋混じる。癖は髪を掻き上げることで、そのせいでオールバック気味になり毛先が不ぞろい。赤い瞳。右の首筋から顔、さらに瞳を跨いで炎の刺青がある。黄色人種の肌だが、首の皮膚だけは雪のように白い。肩が出るチャイナ服に革のパンツ、赤いブーツ。性格は好戦的だが、主である李家当主には絶対服従。当主の息子を妊娠したころから見ている為、口と態度が悪いが弟のように思っている】   (2016/2/17 21:00:53)

炎猴(強固な結界の張られた鍛錬場に足を踏み入れたのは一匹の魔物、朱厭。白髪の中に茶色い束になった髪が八方に混じるが見た目はまだ若い。コキリと首を鳴らして足を開き、背中に左手を回し、右手を差し出して指を内側に追って手招きする)坊ちゃん、今日は真面目に鍛錬だワ。坊ちゃんの成長がとても楽しみネ(そういって笑った唇から覗くのは獣じみた牙。獣と魔物の本能が滲み出した顔で、主たる少年を呼べば)   (2016/2/17 21:10:40)

李 鳳楓((まるで楽しみとばかりに自分の前に立ち、手招きする猿を他所にいつもとかわらぬ めんどくさそーな顔で耳をほじりながら。猿とは対照的にやる気のなさが身体から にじみ出て目視でも見えそうな位だった) えー…ボクこれから遊びに行こうおもてたのにー。(ぶーぶーと文句を垂れつつも、猿がこんな顔をしている時は 聞く耳持たないだろうな、と半ば諦めながら対峙する様に構える)   (2016/2/17 21:16:51)

炎猴【先攻・後攻決め。1d6で目の大きい方が先攻】   (2016/2/17 21:18:55)

炎猴1d6 → (6) = 6  (2016/2/17 21:19:02)

李 鳳楓1d6 → (4) = 4  (2016/2/17 21:19:09)

炎猴(あからさまにやる気がない態度を見とり、こめかみに薄く青筋が浮かぶ。――李家の次期当主ともあろう者が己を研鑽することを怠るとは。大きく嘆息し、その呼気の切れ端が空気に混ざる前に地面を蹴って懐に飛び込んで。身長差の優位性を消して狙ったのは、しばらくおやつが食べれないようにと、掌底で狙うは腹部――胃。身を屈めるため、足を大きく開いて沈み込む。見上げるように視線を合わせて掌底を腹部へ突き出すが)   (2016/2/17 21:26:53)

李 鳳楓(どうせ、鍛錬だし、猿もいつも通り手抜いてくれるだろう、そう思っていた。 こんなの余裕で躱せ…るかと思った瞬間。背筋へ冷たい物が走り、猿の顔を見た。) …ッ!?て、てめっ、んなもん食らったら胃が吹っ飛ぶネ! (視線が合う。猿から感じた事のない、ゾクっと背筋が凍る感覚。避けようと するも舐めていたのが災いしたのか、いつもよりも全然早い動きに戸惑い、咄嗟に両手で 腹部を守る様に猿の拳を防御した)   (2016/2/17 21:35:45)

炎猴(ざり……っと靴底が地面を削る。掌底の威力を小さな体で受け止めたのは、さすがに李家の次期当主の片鱗とわずかに頬を緩め)胃が吹っ飛ぶほど撃たないワ。せいぜい破裂する程度……医兎に診せれば問題ないネ(両手で受け止めた掌底を起点に手首を捻ってさらに踏む込む。力づくで押し止めた手首の関節を捻って地味に負荷をかけながら、体を寄せてタックルをするように肩をいれるも、いかんせん、体勢が低く脳天はがら空きになってしまい)   (2016/2/17 21:43:08)

李 鳳楓(口調はいつも通りだが、いつもと違うのは雰囲気。これは真面目に相手をしなければ、 ただじゃ済まないのは自分の方だろう。やる気のなかった顔が一気に変わる。キッと 鋭い視線で猿を睨めば…) んぐっ…!く、食らっちまったが、お陰でてめぇの頭ががら空き…ネっ!(掌底ほどではないが、 タックルの衝撃で呻きながら身体がふらりと揺れる。そのまま、膝を付くかと思いきや。 その攻撃の隙を見逃さず、膝を付く瞬間、床に両手を付きながら頭部目掛けて蹴り を放った)   (2016/2/17 21:52:00)

炎猴(少年を取り巻く気が一変した。その磨いた刃に似た鋭い覇気は、未成熟ながらも李家次期当主に相応しいもので。腹腔が熱くなる。獣が持つ戦いへの高揚も幾何かはあるが、なによりも御母堂に似た覇気を感じるのは股肱の臣としては身に余る喜びだ。だがその喜びを感じたのは束の間、実を深く沈めて、その反動で跳ね上げた踵が脳天を狙うのが分かる。脳天は魔物でも弱点の一つ。本能で顔を傾けるも初手で沈んだ体勢では避けきることはできず、左の頬を踵が削って、そのまま踵は鎖骨にめり込んだ。崩れた体勢は向こうも同じ。右足で地面を蹴って横へ身を逃すついでに、軸足ではない左膝が移動と同時に、主ある少年のどこからしらに当たるように位置を整え)   (2016/2/17 22:02:57)

李 鳳楓(狙った箇所ではないが、ひとまず踵が猿の鎖骨へとHITしたのを踵で感じ、にやりと ほくそ笑む。ボクだってやれば出来る子ネ。本気に近い猿と自分も今なら渡り合える。 少年自身も嬉しいのか、自然と笑みが溢れる。) …ッ!っあぁっ!?くっ… (蹴り一つで沈む猿ではないと思って、次の攻撃を予想していたが。 まさかこうも行動が早いと対処が遅れ、崩れた体勢をすぐさま戻そうとするも、 それは向こうも同じ。その隙を逃さず仕掛けてきた。 蹴りの軌道が読めず、身体に当たる寸前で両手で蹴りを防いだが、 体格の差、力の差には抗えず、防御したものの、衝撃に耐えられず、小さな身体が 吹っ飛んでしまう)   (2016/2/17 22:14:30)

炎猴(鎖骨は脆い骨だ。小柄と言え体重を乗せ、そのうえ李家開闢から連綿と続く気の集大成は、朱厭の頑強な肉体を持ってしても防ぎきれるものではない。砕けていないが、きれいに折れてしまっている。それでも魔物らしい強靭さか、きれいに折れた分、辛うじて妖力で接いでおく。元と同じ力にはならないが、握ったり掴んだりするくらいは可能だ。踵で皮膚を削り取られた頬から血が流れ、それを親指で掬って舐めれば、魔物としての本能が強くなり)坊ちゃん、お菓子じゃなくもっと体をつくる精の付く物を食べるネ! (吹き飛ばされた少年へ向かって駆出し、態勢が整わないまま顔を掴んで締め上げようと手を伸ばすが、折られた鎖骨の回復は間に合わず左半身には隙があり)   (2016/2/17 22:25:38)

李 鳳楓(一応両手で顔を庇う様にして倒れた。そのお陰で立ち上がるのに少し時間が掛かってしまうが。 猿には充分次の行動に移る時間を与えてしまうだろう。くっ、と顔を顰め 立ち上がろうとするも、猿が自分の顔を掴みにかかろうとするのが目に入る。 くっ…お、お前こそ。いつも怒ってるからカルシウム足りてねーんじゃ ねーあるカ?だから、骨も脆い…ネっ! (猿の言葉にいつもの小憎たらしい顔で挑発的に返せば、隙のある左半身ではなく、起き上がると同時に利き足で猿の 軸足目掛けて蹴りを払う様に放って)   (2016/2/17 22:37:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎猴さんが自動退室しました。  (2016/2/17 22:45:47)

おしらせ炎猴さんが入室しました♪  (2016/2/17 22:46:25)

炎猴(自分が起き上がりざまに攻撃したと同様、相手の起き上がりを警戒したものの、「骨が脆い」と言われたことで鎖骨が折れたことは分かっているのだ。手負いの状態を見切られたことに動揺してわずかな隙が生まれ、警戒は回避ではなく対応することが精一杯。狙われた軸足を踏ん張りつつ、妖力を軸足ながして防御を固める。だが妖力の防御の上から浸透する衝撃は、李家が持つ気の力だ。掴み損ねた指を握って、小生意気そうな顔に向かって裏拳を放つが、体勢こそ大きく崩れなかったが、軸足を蹴られれば芯がぶれてたいした威力にならないだろう)足りないのはカルシウムじゃなく、坊ちゃんの次期当主としての自覚だワ!(怒らせる原因はほとんど主である少年のせいだと言いたげに)   (2016/2/17 22:49:31)

李 鳳楓…ッ!!(蹴りで猿を倒せるなど思っていない。この蹴りもバランスさえ 崩せればと狙ったようなものだ。実際狙い通りに猿はバランスを崩したが、気づいた時にはもう遅く。 裏拳が眼前へと迫っていた。) …っ。じ、自覚?そ、そんなモノは生まれた時から持ってる。てめーらこそ もっとボクを信用すればいいネ。(裏拳を頬へと位、顔が横へとブレる。 威力が落ちたとは言え、少年にしてみれば、頭がぐらつく位の威力だ。 今ので口の中が切れたのか、口端からつぅっと垂れる血を袖口で拭い いつも思っている過保護すぎる式神達への不満をぶつける様に猿へと突進し 上半身へと狙いを定め、的確に急所を狙って拳で突きを連続で打っていく)   (2016/2/17 23:04:27)

炎猴(軸足が流れたことで裏拳は振り抜くことができず威力は半減する。それでも生来の膂力と体格差のおかげで、脳を揺らすある程度のダメージは与えたようで)坊ちゃんは信用はしてル。でも信頼はまだまだだワ(……信用? そんなものは「あるじ」と呼び慕った女当主を「御母堂」と言い換えたときからずっと持っている。もはや今となっては自分の中の主は唯一にして無比の存在である少年。生涯それは変わらない……だからこそ)――これなるは鳳楓様が一なる僕、炎猴。推して参る(鳩尾の連打に横隔膜が裂けたようだ。そのせいか発した声は小さく、若き主に聞こえなかったかもしれない。けれども負けるわけにはいかない。彼が、主が、当主となるまで、自分は越えるための壁で有り続けなければならないのだ)……本気でいくワ(顔に彫られた刺青を撫でば、右手の五指から炎が噴き出して)   (2016/2/17 23:27:13)

李 鳳楓(今の少年には若すぎて猿の思いなんてわかっていないのかしれない。 まだ認められていない。どうすれば認めてもらえる?考えても出ない答えに動いたのは身体。 だったら認めさせるしかない、力で。) 猿…ボクの力、よく見ておけ。これが、てめぇの次の主の力ネ!!! (鳩尾を撃ちぬく拳に熱が籠もっていく。すでに少年も覚悟を決めた。鍛錬などもう 知ったこっちゃない。今猿は式神でも慕う兄でもなく倒すべき相手。倒して 自分を認めてもらう。もうそれしか考えてなかった。) …クッ!当たり前ネ。本気で来てもらわなきゃ意味…ない。 (鳩尾から、拳を放つと、猿から放たれる炎の熱さに顔を歪める。 でも、いつもならあちー、とか、難癖付けているが。もう服が焼けようとも 肌が焦げようとも止まる気なかった。狙うは猿脇腹。 炎に焼かれる覚悟で半身捻り、踵を側頭部へと蹴り放つと、当たる寸前で 踵からシャキン、と刃が飛び出していた)   (2016/2/17 23:45:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎猴さんが自動退室しました。  (2016/2/17 23:47:24)

おしらせ炎猴さんが入室しました♪  (2016/2/17 23:47:54)

おしらせ震龍□さんが入室しました♪  (2016/2/17 23:49:37)

おしらせ医兎△さんが入室しました♪  (2016/2/17 23:54:07)

震龍□(片や着衣に仕込む暗器を。片や其の身に宿る炎を。夫々持ち至る「隠し手」を振るおうとした刹那。 頭上に瞬間雷鳴響けば両者の間を引き裂くかの如く、一条の雷光が地面へと落雷せし――) そこまで! 双方、――場を弁え振り上げし拳を収めよ。(雷鳴響いたと云えど頭上には雷雲など見当たらない。と為れば李家で雷を手繰る者として、鍛錬の度を外れて頭に血が上りかけてる二人にも誰の仕業かは理解出来よう。  丈の長い長袖の中国服に身を窶した中年男性は、共に訪れし同眷属の医療の心得にも特化している魔物と足並み揃え。 『鍛錬』  が行われてるこの場に降り立てば直接的な言葉として発せずとも次期当主の鳳雛と、その彼に対して絶対の信用を寄せる炎猴の間合いに割り込むように、雷を落とした場所に立佇んだ。 此れにて鍛錬が終いになるのならは良し。……其れでも尚、拳を収めぬと申すならば……龍の拳骨、然りと味わって貰おうつもりだが)   (2016/2/17 23:55:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓さんが自動退室しました。  (2016/2/18 00:05:46)

おしらせ李 鳳楓さんが入室しました♪  (2016/2/18 00:06:01)

医兎△もー☆ヂェンちゃんも抑えて抑えて♡もう2人とも手負いなんだからヂェンちゃんがお仕置きしたらもっとひどくなっちゃう◇僕らが出てきたのにそれじゃ本末転倒でしょ☆(雷の化身がごとき異様の傍に控えしは、妙なまでに露出の高い衣装を身に纏い、兎の耳をピョコンと立てさせた中性的な美少年だ。鍛錬場の2人やそれを制止した相棒から乖離した雰囲気をさせながら一見とりなすように見える少年であるが)だからここは治しながらお仕置きね☆外側は塞いであげるから内部に気を充実させて自己治癒の鍛錬なんてどう?(しっかりと2人に灸を据える意思はあるようだ)   (2016/2/18 00:06:36)

炎猴(間近で受ける落雷など肝をつぶすどころではない。五指から噴き出していた炎は見る間に終息し、同時に爛々と光っていた赤い炯眼も理性を取り戻したようで。みれは古風で威厳ある男と、淫猥で含みある美少年が並んで立っており……李家魔物の中でも古株な二人を前にすれば長い呼気を漏らしてから呟いた)いってぇワ……(折られた鎖骨が猛烈に疼きだす。いっそ焦げた地面に座りたい気分だったが、弟分で主の少年を前にそんな無様な真似はできない。意地できちんと立っていたが、ウサ耳を揺らす美少年の優しいようで厳しい言葉にげんなりとし)これも、坊ちゃんの為だワ……(兄貴分の沽券にかけて、自己治癒の鍛錬を先に成就せねばと、鎖骨を折るほどに成長した痛みに少しだけ笑って見せた)   (2016/2/18 00:15:04)

李 鳳楓…ッ!?な、何故止めるッ!ボクまだコイツ倒してな…ッ!?(突然の雷光に 攻撃の手が止まる。誰だ、邪魔する奴は。もう少しで猿に認めてもらえるはず だったのに。そう怒りの目で声のする方を見れば、母上付きの二人の式神。 拳を収めよ、との声にハッと我に返ると、蹴り足の踵から刃が出ていた事にきづく。 この二人が止めていなければ、確実にこの刃が猿の脇腹を抉り取り返しのつかない 事になっていただろう。今まで昂ぶっていた気持ちが段々と収まり、落ち着きつつ あった。) ふ、ふん、治療もお仕置きもいらねーある。猿の炎如きでやられるボク じゃないネ(口では強がりを言うも、服は炎で焼かれ所々焦げ、そこから火傷した 肌が見えていた。治療はまだしもお仕置きなんて死んでも嫌ネ。(すでにいつもの口調に 戻った少年は、式神達に文句をいいながらも、取り返しの付かない事態にならなくて よかった。と心の中で安堵した。)〆   (2016/2/18 00:21:16)

炎猴【〆】   (2016/2/18 00:21:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、医兎△さんが自動退室しました。  (2016/2/18 00:27:06)

震龍□云われずとも抑えている。主こそ本気で小猿と鳳雛に雷を振舞うと思うておらぬ癖に。(外見的な年齢には開きが在れど、李家に仕えし年月で換算すれば然程も差が無い兎と龍。ミャハ☆って擬音が似つかわしい声色を発する美少年的な同胞を一瞥すれば、振り上げた拳を収めた双方へと視線を戻す。   現当主で在る彼女へと忠誠を尽くす我等とは違い、李家に忠誠を尽くす魔物の一角を担う朱厭は既に主を次期当主の彼へと定めているようで…。また言葉では足らぬが其れを一番大事に思っているであろう次期当主の李 鳳楓も――  その二人が隠し手で双方を傷付け合う真似だけは止められた事に内心で安堵の息を吐けば、医兎の処置が済み次第。二人を左右の肩に担いで李家本屋敷へと連れて帰ろうか。 一応は現当主にも報告はするけど―――彼女の事だ。何一つ咎めることはしないだろう)   (2016/2/18 00:27:53)

震龍□【〆】   (2016/2/18 00:28:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓さんが自動退室しました。  (2016/2/18 00:41:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎猴さんが自動退室しました。  (2016/2/18 00:42:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、震龍□さんが自動退室しました。  (2016/2/18 00:48:51)

おしらせ震龍□さんが入室しました♪  (2016/4/1 09:05:27)

震龍□【誤入室】   (2016/4/1 09:05:53)

おしらせ震龍□さんが退室しました。  (2016/4/1 09:05:55)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが入室しました♪  (2016/4/2 20:58:38)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2016/4/2 20:58:43)

ギンピ・ギンピ△【ギンピ・ギンピ。地獄の樹木と言われる植物系モンスターのザックーム。人型では182㎝72㎏。20代前半。藤色の髪と紫の瞳。濃い褐色の肌。食物連鎖で植物が最下層と誰が決めた、俺は認めないと人間、魔物問わず捕食しまくる迷惑植物。憑きに元神派神父の光系術士、共食いに水妖系妖怪を従え一人光合成が可能。植物毒のスペシャリストで植物も自在に操る。魔物のくせに夜は光合成ができないので嫌い】   (2016/4/2 21:00:20)

玄冬▼【玄冬:20代前半の青年といった容貌/遠い極東の山から訪れた年若い鬼。人間や魔物を喰らうことで妖力を蓄え、鬼として大成しようとしている。妖術の類がまるっきり扱えない訳ではないが、本人が得意とするのは鉈による近接戦。山暮らしが長かったため、世間知らず】   (2016/4/2 21:00:40)

ギンピ・ギンピ△はぁっ? 金がないだぁ? どっこのクッソ田舎から来たおっのぼりサンだよ! (カジノに隣接した酒場で、個人で賭けていたゲームの勝者は、「金がない」の一言に乱暴にテーブルに足を置いて威嚇する。とたんに浮き上がるカードや酒瓶の向こう、眦を尖らせたのは褐色の肌と藤色の髪を持つ魔物だった。神聖さが失われた、本来は神派の神父が着るキャソックを胸が見える状態で堂々と羽織っているのは、自分が討伐に来た神父を退けた魔物という証を示しているに他ならない。言動や性格はともかく、それなりの実力はあるようで)アホかバカかグズかノロマか。俺様に貢げっもしねえのに、俺様のテーブルにきやがって。代わりに金目のモッンを寄越しな。ここが緩衝区じゃなきゃあ、てっめえを喰らって妖力を奪ってるところだがな(褐色の胸にハーネスか自縛のように巻かれた緑の蔦の一本が外れてうねりと揺れ動き)   (2016/4/2 21:10:36)

玄冬▼そもそも、お前達の言う金というものがよくわからん。紙の切れ端だの金属の欠片だの、どこにでも転がっているではないか。あんなものを奪い合うことに一体何の意味があるというのだ? (テーブルの向かいで憮然とした表情を浮かべる、和京の聖職者の装いに身を包んだ男。彼もまた人ならざる魔物であった。相手の威嚇も意に介さず、カードの数枚を手に持ったまま口を尖らせる) まあ確かに……幾ら一時の遊びとはいえ、俺が負けてしまったのは事実だな。カネメのモノとやらは持ち合わせていないが、服でも武器でも、好きに持っていくがいい (そう言って玄冬は手を広げる。といっても着込んだ僧衣は何の変哲もないただの布。武器というのも錆の浮いた鉈が一振りあるだけだ)   (2016/4/2 21:22:49)

ギンピ・ギンピ△金がなきゃあ、うまい酒も肉も食えねえだっろっが! (おのぼりさんどころか未開の地から来たのではないかと思わせる言葉に青筋――ザックームが本体である植物魔物の男の場合は葉脈だろうが――、それをこめかみに浮かせてギリギリと歯を軋らせて唸る)だっれがそっんなボロ布いっるか! 雑巾にしっかならねえだろうっが! 金が全く足りねえっわ! (沸点の低いギンピ・ギンピとマイペースの鬼では少々相性が悪い。いやらしい搦め手は得意だが、搦め手を踏んづけて突進する愚直さは、姦計を凌駕する場合がある。さてどうしたものかと藤色の髪を掻いていたが、じろじろと鍛えられた鬼の姿をみて、旨そうだと舌なめずりし。やがて肉食な植物である男が、物理的に肉を喰えないなら性的に喰うしかないとシンプルな考えが至り)……暫くヤッてねえし、キンタマが重ッめえんだ。ちょうどいい。ヌキ穴がわりに使ってやっから、てめえのケツを貸しな   (2016/4/2 21:34:48)

玄冬▼襤褸布とは、随分なことを言ってくれる……酒も肉も、弱いもの奪えばいい。お前にはそれが出来るだろうに (聖職者を憑きに堕し、聖別された衣服を事もなげに羽織ってみせる目の前の魔物が、何故人間の作った『金』などという機構に縛られているのか、玄冬には理解できずに首を傾げる) ヤッテ?ヌキアナ? (普段使わないような現代風に歪んだ言葉の意味を暫く捉えあぐねて視線を彷徨わせるが、やがて一つの解に至ったように目が据わる) ああ、なんだ。まぐわいのことか。いいだろう、それでお前の気が済むならな……それに、お前の吐く子種というものに少しは興味がある (にやりと笑って唇を舐める。精液とはある意味で命の源。そこには本人の妖力や魔力が宿るのが常だ。目の前の強力な魔性の精から力を得るのも悪くはない)   (2016/4/2 21:48:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギンピ・ギンピ△さんが自動退室しました。  (2016/4/2 21:54:58)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが入室しました♪  (2016/4/2 21:55:13)

ギンピ・ギンピ△奪うさァ、弱い奴から奪うのは基本ッ! でっも歯ごたえのねえヤッツから奪うより、金で解決した方っが、効率がいいに決まってんだろうっが(白い歯をむき出して笑いながら、思いの外、まぐわいと古臭い言葉を持ち出してまで乗り気な事に目を歪める。他は鈍いがこちらの方は聡いらしい)貧乏ったらしい格好と違って、ケツは大盤っ振る舞いらしいなぁ? いーぜ、キンタマ空っぽになるまで、てっめえのケツに注いでやーんよォ(立ち上がってカウンターにいるマスターに目線で2階を使うと示せば、堂々と立つ鬼を連れて部屋の中に入り)まァ、まっずは基本として? テメエのケツににハメてやる俺っ様のチンポを有り難がって舐めなァ? (びゅるっと体を緊縛するように絡んでいた蔦が、鬼の膝に巻き付いて床に跪かせようと蠢いて)   (2016/4/2 22:04:46)

玄冬▼(妖樹を正体とする男に連れられ、二階の簡素な宿泊スペースへ。なるほど上はこうなっていたのかと眺めていると、男の身体から伸びた蔦が膝に絡み付く。どうやら跪かせようとしているらしいその蔦を払い除ける。他者に跪かせられるなど許せる訳がない。自分が敗けたのはあくまで一時の遊戯であり、相手の力に屈した訳ではないのだから。自分からゆっくりと相手の股間へ顔を埋める) 余計な事をするな、妖樹。お前が手間をかけずとも、善いようにしてやる (そうしてまずは衣服の上から、既に半分勃ち上がった性器を唇で食んだ)   (2016/4/2 22:14:11)

ギンピ・ギンピ△siso田舎モっンのくせにプライドはたっけえのなァ? いーぜ、そっの健気さに免じてぇ? 好っきにさせてやるさ(鬼の膝に絡まった蔦を巻き戻すようにみせて、そのまま僧服の隙間から幾本もの蔦をうねうねと滑り込ませれば。腕の内側の皮膚を舐めるように撫で、脇を擽り、逞しい胸筋の辺りも蔦でじっくりと撫でまわして)グズグズすんなよォ? 俺様のっキンタマが爆発すっる前に、空っぽになるまでっくれてやるんだからなぁ? (人間の陰茎に似ているが、血管というか葉脈は異常に太く浮かんだそれを唇に塗りつけるようにして)   (2016/4/2 22:28:18)

玄冬▼んむ、ぅ…そう急くな。お前も男で化生の端くれなら悠然と構えているがいい (唇に押し付けられた性器は葉脈じみた血管が硬く浮き、植物の茎のようにも見える。微かに香る青臭さは精液のそれとも違っていて形容しがたい。血管の境目や雁首を舌でなぞりながら、相手の様子を窺う) はく、ふっ……ぷちゅ、ぬる……んぐ、ふ、ぅぅ…… (とろりと溢れる唾液を陰茎に絡ませながら、樹液のように鈴口から垂れた先走りを啜る。溜まっている、という本人の言の通りに濃厚な味わいだ)   (2016/4/2 22:40:38)

ギンピ・ギンピ△ハッ、チンポ出っして、悠然と構えていっんのは、枯っれて萎びたジっジイのチンポだけだろうが(木の根のような葉脈が鬼の舌から受ける刺激でボコンと膨れ上がる。葉脈の中に玉を入れて転がしているような異様な動きだった。まるで木の幹に瘤が幾つも浮きがってきたかのように見え)俺っ様のチンポに嵌ると、ケツが疼いて眠っれなくなるぜ? なぁ?(品のない笑みを浮かべ拳のような亀頭を鬼の口に捻じ込んで)俺様の雄汁をっじかに啜らせてやっるから感謝しな(言いながらガンと突くように口腔に陰茎を捻じ込んで喉の奥を目指せば)口まんこは無理矢理ガン突きがサイッコー   (2016/4/2 22:56:00)

玄冬▼ぐ、ぶっ……かは、んんっ! (無理やり捻じ込まれ、喉の奥へと突き入れられる性器をあしらいつつ、口腔内のあらゆる部位で愛撫を続ける。葉脈の中を這い、縦横無尽に暴れ回る瘤が、上顎や頬肉を掠め絶えず口の中を犯し、唇の端からはぼとぼとと唾液が滴り落ちた) ふぅ、く、にちゅ……ちゅぶ、ぢゅるるる……ッ (啜り上げる相手の肉棒が熱く脈打つ。乱暴で屈辱的な口淫の強要に息を切らしながらも、玄冬の股間もまた固く芯を持ち始める)   (2016/4/2 23:09:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギンピ・ギンピ△さんが自動退室しました。  (2016/4/2 23:16:24)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが入室しました♪  (2016/4/2 23:22:34)

ギンピ・ギンピ△(舌や唾液、頬の肉や粘膜が堪らない快楽を生み出してくる。舌を刺激するように瘤を当ててぐりぐりと動かせば、鬼の口から唾液と体液が混じって滴り落ちてくる)すっんげえヨダレだなぁ? そーんなに俺っ様のチンポが美味いっのか? それっともチンポしゃぶり鬼かぁ? (舌が丸まるほどに激しく陰茎を出し入れすれば、舌も頬肉も唇も、瘤の感触をたっぷりと味わえるだろう。ついでに人間が「随喜」といって喜ぶハスイモの成分を強めて体液に混ぜれば、口腔や喉の粘膜が爛れて痒くなってくるはず。その痒みを掻いてやるように激しく陰茎の出し入れを繰り返して)ほっら、どうしたよ? もっと舌も喉も使えよ。有りっ難い俺様のチンポに感謝が足っりねえんだよ! 感謝の前にっテメエの雌チンポ、ぶっ立ててんじゃねえ!(固くなり始めた鬼の陰茎を見て目を尖らせ。勝手は許さないと自分の体から生えた蔓を動かし、褌の中に滑り込ませて根元を縛れば射精はできないだろう)   (2016/4/2 23:23:38)

玄冬▼……ッ。下品な物言いだな、妖樹 (言葉の端に罵りを含めた、淫語の嵐に思わず眉を顰める。山育ち故に他者からの嘲りや罵りから縁の遠かった玄冬には、その言葉はやや耳障りに響く) は、はふっ……ぐちゅ、ぐむむ……ん、んんんっ (無意識の内に、口淫の動きに熱が入っていた。先程から口の中が痒くて堪らない。何か妙な事をされているのは薄々察していたが、今のままでは成す術がない。亀頭や雁首を使って口の中を掻き毟れば痒みは一瞬和らぐが、そもそも痒みの源は性器から分泌されている成分だ。痒みから逃れる為の行為が更に自分を追い詰める悪循環) 糞……ッ、ふぅ……うっ、ぢゅぷ、にゅち、ちゅぅぅ…… (自分の性器も蔦によって緊縛され、もはや我も忘れて性器へむしゃぶりつく姿はいかにも無様で相手の思う壺でしかないが、どうにも止められない。ひとまず、相手の射精を待つしかないだろう)   (2016/4/2 23:40:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギンピ・ギンピ△さんが自動退室しました。  (2016/4/2 23:43:51)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが入室しました♪  (2016/4/2 23:44:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギンピ・ギンピ△さんが自動退室しました。  (2016/4/3 00:04:03)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが入室しました♪  (2016/4/3 00:05:07)

ギンピ・ギンピ△下っ品だぁ? チンポがなっきゃ小便も、ハっメんのも野郎の矜持を砕くっのもできねえだろうが! (喉一杯に陰茎を詰め、鬼の鼻頭が陰毛で埋まるほどに捻じ込んで闇雲に揺すり捲ってやれば)まぁー、お前の口まんこはっなかなかだぜえ? 発情した雌犬みったいにヒンヒン泣いてしゃぶりやがって。触ってもねえのに雌チンポまっで嬉しそうにビクビクしやがって、どっんだけ変態サンだよ。チンポしゃぶるだっけでビッキビキとかマゾ鬼かお前? チンポしゃぶり鬼なのか、マゾ鬼なのかハッキリしろ、ド淫乱(ズボッ、ズボッと出し入れを繰り返し、さらに粘膜に掻痒感を増させながら、妖樹はけたたましく笑いながら己の射精感を強めていく。喉を広げるようにぐりぐりと腰を回転させて、蔦から感じる鬼の射精感にさらに笑みを深くし)俺様の雄っ汁を残らず啜ったら、お前の雌チンポも噴出させてやってもいっいぜ?(言いながらさらに腰を打ち付け、瘤や肉で鬼の頬や舌を潰して変形させ)……ひ、ヒヒ、ぜーんぶ飲み込みなァッ(氾濫する川のように、大量の精液が鬼の喉へ直接たたきつけてやって)   (2016/4/3 00:06:25)

玄冬▼んぶっ!?ぅ、ふっ、んぐ……ぁぐ、っく……んんっ (喉を鳴らして吐き出された白濁を嚥下する。大量に口腔へと流し込まれ、喉に絡みつく精液に噎せながらも残らず飲み干すと、身体の奥がじんわりと熱くなった。射精の許しを待つ自身の性器は限界まで張り詰め、ぎちぎちと蔦が食い込んでいる。唇にこびり付いた精の残滓を舐め取ると、相手に向き直った) っはあ……そんな事よりも、俺の尻穴を使う積もりなのだろう?俺を果てさせるというなら、自慢の魔羅でしてみせてはどうだ? (そう言って袈裟を捲り、着物の裾をたくし上げる。その下の褌は性器の膨張と蔦による緊縛で乱れ、半分脱げかかっていた。露わになった肛門が、ひくひくと物欲しげに収縮する)   (2016/4/3 00:22:45)

ギンピ・ギンピ△自分かっらケツまんこ差っし出すとは、見上げたズベ公ぶりだなァ? いっーぜ? ケツが捲れるほっどコイてやるよ? いいヌキ穴っぷりを見っせろよ、淫乱マゾ鬼(脱げかかった褌を掴んで強く引き上げれば、勃起した鬼の陰茎がパンパンと叩かれ、鬼の我慢汁で濡れそぼった布に押し潰され、そのまま逞しい腹に押し付けられる。何度も褌を引いてその形が布にはっきりと浮き出す形してやれば)こっんだけ物欲しげにヒクついてりゃ、慣らさなっくても平気だよなあ? ほらよ、お待ちっかねの雄チンポ様だ(褌の横からヒクつく肛門に瘤だらけの陰茎を捻じ込む。きつい窄まりと狭い道を、デコボコした瘤を持つ幹がずるすると押し広げ。むろん、掻痒感のあるハスイモ成分は尻の中にもたっぷりと注いでやって)ほっら尻を振って俺様のチンポを味っわいな(固い尻肉を鞭のように撓らせた蔓で打ち据えつつ、細く尖らせた蔓で尿道を塞いで射精を殺し、屈強な鬼にメスイキを覚えさせようとし)   (2016/4/3 00:35:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、玄冬▼さんが自動退室しました。  (2016/4/3 00:43:16)

おしらせ玄冬▼さんが入室しました♪  (2016/4/3 00:45:32)

玄冬▼勘違いするな、先に俺の身体を求めたのはお前の方だ……っぎ!? (強い力で引き上げられた褌に性器が締め付けられ、陰嚢が押し潰される。痛みに呻くのも構わずに同じことを何度も繰り返され、先走りで濡れた布地がぐちゅぐちゅと音を立てる) あ……がっ、はぁ……! くそ、とことん悪趣味な男だ……構わん。手早く済ませてしまえ (下着を使って性器を弄ぶのにも飽いた妖樹がその陰茎を肉穴へと捻じ込むのを足を拡げて受け入れる。ぴったりと閉じた肉の隙間を徐々に押し開く魔羅の熱さに、低く声を漏らす。こじ開けられた通り道を、今度は肉棒の上を動き回る瘤が蹂躙していく。瘤が前立腺を抉り、亀頭が精嚢を掠め、痛みは徐々に快楽へと変わっていった) ぅ、あ……ぐ、っは、ああっ、ふぐッ (蔦で鞭打たれた尻肉は線状に赤く腫れ、射精も許されないまま暴力的な快楽に自身の雄が否定されていく)   (2016/4/3 00:54:55)

ギンピ・ギンピ△【一度〆。後日再開します】   (2016/4/3 00:58:46)

おしらせギンピ・ギンピ△さんが退室しました。  (2016/4/3 00:58:49)

おしらせ玄冬▼さんが退室しました。  (2016/4/3 00:58:54)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2016/6/14 09:54:09)

おしらせティモシー□さんが入室しました♪  (2016/6/14 09:54:53)

リチャード神父□ 【リチャード・ロウ神父。神派の神父。174㎝62㎏25歳。ジョン・スミスの相棒。ジョンをジェイと呼び、ジョンはディックと呼ぶ。生真面目なジョンから男性器の意味があるディックと呼ばれるのってクよねとか言っちゃう残念系。ジョンが絡むとえげつない残忍さを見せるが基本はチャラい不良。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2016/6/14 09:55:44)

ティモシー□【モンスター用仲介所に所属している依頼仲介人の1人。灰色の毛並みを持つワーウルフ。普段は人間に獣耳と尻尾の生えた人型で過ごすが、必要な時には獣型に姿を変えて活動することもある。口調はぶっきらぼうだか、話してみると案外人情家。】   (2016/6/14 09:59:30)

リチャード神父□(――くそったれ。聖職者とは思えない呟きが漏れてしまったのは致し方ないこと。魔都のエリアは角を曲がって移動する。特定の法則性に従えば、ありえない距離を一瞬で詰めるのだが、法則性を間違えば目的以外の、それこそ敵のど真ん中に出くわすこともある。見た目と言動のエキセントリックさから計り知れないが、仕事に関しては異様に几帳面な自分が自分が法則性を間違うはずもない。と、なれば――)……破けたか (角を曲がる過程のエリア付近で大規模な戦闘行為などが起こった場合、角の時空が狂って破けることがある。その場合、静かに移動することが鉄則。下手に暴れようものなら、とんでもないところに放り出されて命にかかわるからだ)……しっかも、なんで神サマの威光に逆らう糞と一緒なんだよ。なあ? 迷子のお仲間さん? (尖った炯眼で、同じように角の破れに行き会った魔物を見て)   (2016/6/14 10:06:21)

ティモシー□そりゃあこっちのセリフだぜ、人間と一緒にいる混ざりモンに出くわすたぁ俺もついてねぇな。(いつもと同じ道をいつもと同じように歩いていた。それなのに、角を曲がった瞬間に視界に広がったのは全く見慣れぬ景色。しかも目の前にいるのが半魔の聖職者となれば、言葉も目つきも険しく鋭いものになるのも仕方ないことであった。)   (2016/6/14 10:12:26)

リチャード神父□……俺の前で混じり物って。なにお前? 新手の自殺志願者? そのかーわいいお耳と尻尾をちょん切られたくなければ、獣臭え口を閉じてろ、ワンちゃん? (半魔を指摘されて目尻が尖る。自分はあくまでも人間なのだ。魔物なのは肌に突き刺さる空気で分かっていたが、目視した詩型は獣人のそれであり。……耳や尻尾の形状を見れば、おそらくは犬科……狼ではないかと推察しつつも足を開いて半身で構え   (2016/6/14 10:17:59)

ティモシー□あぁん?テメェヤル気か?わんわん泣いて恥晒すことになっても構わねぇんだな?って言いてぇところだが……ちっ!今、ここでやるのは得策じゃねぇってぇのは、テメェだってわかるだろ?(相手が足を開いて半身に構えれば、迎え撃たんとばかりに構えようとするも、すぐに思い直し言葉を紡いでいく。道の法則性が狂ってしまっている今、下手に戦闘などしてしまえばそれこそ命が幾らあっても足りたものではない。癪には触るが、休戦するしか今の2人には選択肢がないのであった。)   (2016/6/14 10:23:22)

リチャード神父□ざーんねん。俺は泣くより泣かせるほうが得意だしぃ? 俺、いじめっこだもーん……ッ!? (革手袋を嵌めた人差し指を立てて、その先端にリップ音を響かせて口づけて笑って見せていたが。不意に暗がりから黒い煙が湧き出るような気配に振り返って路傍を見れば)……空気読めよ。こんなにお相手するとかビッチじゃあるまし、こっちは慎み深い神父んだけど? (戦いで破れの原因となった場所と運悪くつながったのか、割けた空間から妖怪のが幾匹も這い出てくるのが見える。戦いの高揚感か、あるいは敗残兵か、この時空が微妙な空間で戦闘行為に及びそうな愚行を始めようとするのを見れば)   (2016/6/14 10:35:19)

ティモシー□テメェが慎み深いとか……冗談は休み休み言えよ。ちっ、あぁもうしゃあねぇな……!?(神父の言葉に怪訝な表情を浮かべつつも、その視線は這い出てくる妖怪達を鋭く睨みつけていて……。ガシガシっと頭を掻きむしれば神父の方へと向きなおる。)おい、不本意なことこの上ねぇが、ここは共闘といこうじゃねぇか。下手に手こずっちまったら最後、あの破れから大量に沸いて出てきやがる。そうなっちまったら、俺もテメェも仲良くあの世行きってやつだ。どっちが賢い選択か、なんざ言わなくたってわかるよな?(這い出てきた妖怪達が戦闘行為に及びそうな気配を感じ取り、嫌々共闘の話を持ちかける。既に妖怪が這い出てきている以上、数が増えるのは時間の問題だ。長引かせれば命に関わる以上、力を合わせて一瞬で終わらせねば、お互いの命は失われる運命だろう。少なくともこの神父は、神派でも有名だ。戦闘能力は高いだろう。ならば、今はそれを利用してでもこの状況を打破するしかない。)   (2016/6/14 10:44:13)

リチャード神父□(獣人には獣の特性をいかして本能のままに凶暴になるタイプと、仲間や庇護下にあるものは惜しみない情を与えるタイプが居るが、言葉は粗暴でも、髪を掻く仕草などからは落ち着いた後者の臭いがする。前者なら、まず有無を言わさず敵対勢力である聖職者を利用するか人身御供にするのだが、それならこちらも利用できる。しかしまっすぐに共闘を持ち掛けられては……)……天然って怖いわぁ……(小さくつぶやいて妖怪が這い出る破けた穴を見て)……あの穴程度ならここが安定するまで仮に塞ぐことはできるけど、俺、専門職じゃないのよね。むしろ結界を解体するほうが得意だし? まぁワンちゃんが頑張って有象無象を引き付けて時間稼いでくれるならともかく? (結界術は自分の相棒の借り物の術しかない。発動時時間もかかるし、範囲も効果も小さいものだ。バックアップなしに塞ぐのは難しいだろうと共闘を受け入れて)   (2016/6/14 10:53:17)

ティモシー□あぁ……テメェはどっちかというとそっちの方が得意そうだよな……。(神父の言葉には、思わず納得してしまわざるを得ない。そもそも、半魔の神父が聖職者の術を完全な効果で引き出すことは余程のことがない限り無理であろう。)馬鹿、惹きつけるったって限度っつうモンがあるだろうがよ。それよか……こっちの方が早く済む。テメェはあっちの半分。俺はこっちの半分だ。無理だ、なんて言わねぇよな?(ニヤリと不敵に笑えば、次の瞬間には両手の指から鋭く爪が伸ばし、妖怪に向かって駆けていく。腕をひと薙して爪を振るえば、それだけで妖怪達は切り裂かれて絶命していく。どうやらこの妖怪は弱い個体らしかった。)   (2016/6/14 11:02:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード神父□さんが自動退室しました。  (2016/6/14 11:13:18)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2016/6/14 11:13:26)

リチャード神父□知ってる? 人間て平等精神なーの。結界やる俺が1/3、残りは2/3は結界やんないワンちゃんのオ・シ・ゴ・ト(腰の背面に差した2対のダガ―を引き抜き、言いながらも地面をカかとを打ちうつける。刹那、瞬きの間に移動して湧き出る妖怪の喉笛を掻き切りながら破れた穴の近くでダガーを持った手で聖書を開き)――はじめに言葉があった――(そこだけは厳かな神父の声で、開いた聖書の文字をダガ―の切っ先で辿れば、浮き上がった文字は「grave」(重い)と「vinctus」(縛る)。その文字が光をまとって破れた穴に十字状態で張り付くようにすれば、そこに結界が生まれて)やだわ。慎み深く隠れて居ればいいのにね? お前らの皮被りのちんこと同じでね?(そのまま、出てこようとす血妖怪の顔を文字の上から踏みつけて薄く笑い)ワンちゃん、文字が定着するまで俺は動けないから、ガンバッテー?   (2016/6/14 11:17:00)

ティモシー□なっ、テメェ結局俺に押し付けんのかよふざけんなよっ!?まぁ。結界に関しては感謝するけどよぉ。(神父の言葉に額に青筋を浮かべながら叫ぶも、結界でこれ以上の侵入を防いでもらっている以上、余り強くも出られない。ならば、自分がやるしかないのであった。)まぁ。下手に巻き込まないで済むっつぅのは単純に簡単でいいけどな!(神父が破れの近くに定着すれば、本領発揮ということなのか先程よりも更に速く戦場を駆け抜けながら、妖怪達を爪で切り裂いていく。妖怪達が切り裂かれたと思った時には、既にその場にティモシーの姿はなく、ただ血煙が噴き上がる。気がつけば、その場にいた妖怪達は全て切り裂いてしまったようだ。)   (2016/6/14 11:25:51)

リチャード神父□ま、仮止めがせいぜいってとこだし? これ以上暴れてこの場所が解れるもの困るし? この程度で勘弁してアゲル(ぐりっと踏んだ妖怪の鼻を靴底で数ミリ低くしながら、踵を沈めて歯を砕き)やぁだ。靴が汚れたー。もーっ(子供みたいな不平の声を漏らしながらも、その態度には余裕がある。目の端には血煙が見えていた。夥しい血の濃霧を生み出す獣人の腕は確かで、こちらの被害は皆無だ)ま、邪魔者を片付けたら後は――ってところだけど、やっぱりこのいざこざで不安定になったみたいね。お互いここは行儀よくおうちに帰るってのが正しい選択じゃない? ワンちゃんが遊びたいなら、別のところで首輪を用意して遊んであげるけどね? (薄い唇の口角をあげて笑う顔は、聖職者というよりも加虐者の顔でくるりと踵を返して、正常な角のほうに向かい)じゃあね、ワンちゃん。縁が有ったらがしゃどくろの骨のくわせてやるよ。呪いたっぷりだけど    (2016/6/14 11:34:37)

ティモシー□犬扱いするなっつぅの!?ていうかテメェ本当に聖職者かよ?言動が全然それっぽくねぇぞ?(薄い唇の口角をあげて笑うその姿に聖職者らしさは感じられず、思わず言葉が出てしまう。こりゃあ、神派も大変だろうなぁ、なんて内心思うのであった。)ま、こんなところで命捨てる程お互い馬鹿じゃねぇしな。今日のところはこれでおしまいってことにしといてやらぁ。あぁ、後、混ざりモンって言葉は取り消しといてやるよ。じゃあな、出来りゃあもう会わずにすみたいもんだぜ。って、だから犬扱いするなっつーの!?(神父が踵を返すのに一拍遅れて、ティモシーも踵を返しながら言葉を紡いでいく。更に去り際の神父の言葉に思わず振り返り叫ぶものの、神父の姿はそこになく……。仕方なく自らも正常な角へと足を運んで元の道へと帰っていくのであった。)【〆】   (2016/6/14 11:47:48)

おしらせティモシー□さんが退室しました。  (2016/6/14 11:48:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード神父□さんが自動退室しました。  (2016/6/14 11:57:41)

おしらせ葛□さんが入室しました♪  (2016/6/16 22:55:39)

葛□【所属:神派教会 種族:人間 属性:リバ 年齢:31歳 職業:教会職員 古物保護局員(仮名称) 容姿:身長176cm 体重66kg 短髪気味の黒髪。肌色東側系(和京出身)教会内及び職務従事中は簡素キャソックに長丈白衣。和京出身の神派所属の研究技術者。黄色人種の中では色白な方、目付きは三白眼で目の下には何時も隈がはいっている。】   (2016/6/16 22:56:34)

おしらせガブリエル神父□さんが入室しました♪  (2016/6/16 22:57:48)

ガブリエル神父□【180㎝73㎏29歳 腰まで届く美しい銀髪。左目:緑 右目:青のオッドアイ。白皙の肌。ジョンのチームに後衛攻撃担当。名前が派手。見た目が派手。とにかく派手。でもモブ。攻撃系神呪文が得意で、とりあえずジョンとリチャードが多少焦げても凍っても切れてもあまり気にしない方向性。見た目に反して中身はワイルド兼大雑把。狙いが外れても火力で押し切るタイプ。三十路間近になって永遠の29歳とか言いだして若干面倒】   (2016/6/16 22:58:12)

おしらせアノニム□さんが入室しました♪  (2016/6/16 23:03:32)

アノニム□ 【anonym、名前すら忘れた哀しい男さ、そんな何も持たない俺にも出来ることはある、それこそがラブ&ピース&ミュージック…音に合わせて神の愛を唄うのさ(180cm 71kg 神派所属の神父であり、実戦部隊と音楽隊の双方に籍を置く。「終末のラッパ」を模した術具を吹き鳴らすことで自らの魔力を虫や鼠の形へと変化させて操ることが可能。また、両目を術式で赤と金のオッドアイにしているが、特に意味はなく単なるファッションである】   (2016/6/16 23:03:37)

2015年11月22日 22時37分 ~ 2016年06月16日 23時03分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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