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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年06月14日 23時32分 ~ 2016年06月16日 23時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リリンカール♀22★【ひっひっひーて息吐くだけで入ってこない…!!!】   (2016/6/14 23:32:50)

ルナ♀19★【私ひって吸うのだと思っていました←】   (2016/6/14 23:34:23)

リリンカール♀22★【今ひっひっふーってやってみたらなんか吐いてたので…!でもふーでも吐いてる…!?どこで息吸うんでしょうアレ。】   (2016/6/14 23:35:28)

ルナ♀19★【あれ、ほんとだ、謎ですね。新しいのを開発しないと...すいませんすぐ書きます】   (2016/6/14 23:36:25)

おしらせルナ♀19★*さんが入室しました♪  (2016/6/14 23:42:24)

ルナ♀19★*【すみません、こっちに変えます。具合悪くて】   (2016/6/14 23:43:01)

おしらせルナ♀19★さんが退室しました。  (2016/6/14 23:43:15)

リリンカール♀22★【はーい。ゆっくりで大丈夫ですよー。】   (2016/6/14 23:43:19)

ルナ♀19★*【すごく楽しいです。けれどそれを展開する自身の力量の無さに困り果てております……眺めていたいです。リリンさんとどなたかの会話を…ぁぁ、歯がゆい】   (2016/6/14 23:46:58)

リリンカール♀22★【!?い、いえいえ。私ほんと力量がなくて申し訳なく…!!!】   (2016/6/14 23:48:17)

ルナ♀19★*【うあぁああ全部消えたぁごめんなさい待って。ちなみにリリンさんは複数って大丈夫な方?】   (2016/6/14 23:54:17)

リリンカール♀22★【あ。複数大丈夫ですよー。ゆっくりで大丈夫でござりますー】   (2016/6/14 23:54:54)

ルナ♀19★*残念なことに食虫植物だから、花咲さない。(あっさりとスルーされたぁああなんてむしろ気になれば掘り出したいけれど触ってはいけない領域なのかもしれないと思えば、適当に愛想笑いでごまかしながら、ふと)もしかして、姉さん混ざってたり、する?(ただの勘だけれど、自身と全く同じではないような気がして、目の前に出てきた金平糖にありがとう、と告げれば一つ放り込む。口の中にほんのりと甘みが広がる。)うん、避難場所……大切。   (2016/6/14 23:59:11)

ルナ♀19★*【だ、そうなのでお話ししたい方がいらっしゃいましたら何方でも……私はいつでも去る準備が出来ているのですよっ】   (2016/6/15 00:00:50)

ルナ♀19★*【そして短くてすいません】   (2016/6/15 00:01:09)

リリンカール♀22★食虫…それ、どうにかしたほうがいいわ。だってろくでもない虫が寄ってくるってことじゃない…!!?(ふ、と気がついたことが口から出た。でもその虫を養分としているのだから花としたらなかなかヤるいいオンナなのかもしれない。)そうねぇ。混ざってるわよ(さらりと流すように言い切ると、ターバンの隙間からちらりとその小さな丸い耳を見せた。)だからまぁ、安心してね?(何を、なのかは言わないがー…まぁのんびりしてくれたらいいと思う。表は結構肩が凝るだろうから。)   (2016/6/15 00:03:43)

リリンカール♀22★【や、私の文量このくらいで…うぅぅ長文羨ましい…】   (2016/6/15 00:06:16)

ルナ♀19★*いや…違っ…///(なんだか誤解を生むような言い方になってしまった!?単純に花を咲かさないのを考えただけなのに、)絶食……です。はは、ぇ、ほんとに?当たってた。……いや、特種だから、大変なのか、なって(相手のさらっとした物言いに爆弾を踏まないようにと恐る恐る言葉を選ぶ。)………売られたり、とか、は。………やっぱなんでもない。   (2016/6/15 00:11:37)

ルナ♀19★*【何が違うんだろう………作りが違うのかな(白目】   (2016/6/15 00:12:28)

リリンカール♀22★【頭の作りですかね…(遠い目)】   (2016/6/15 00:12:53)

ルナ♀19★*【ははは、間違いない(真顔】   (2016/6/15 00:14:47)

リリンカール♀22★若いんだから花は咲かせてなんぼなのよ。絶食といわず肉食になりなさい!おばちゃんステーキ焼いてあげるから!(いつのまにかこちらがおばちゃんになっていた。)あー、見つかったら毛皮とられちゃったりするかもねぇ…。だからねぇ、まぁ信用してないっていう言葉には頷くしかないのよ。まぁ小さいころならともかく、今はそこそこ強くなったし大丈夫だけれどねぇ…。(大丈夫大丈夫、と手をぱたぱたさせて…尻尾はともかく耳は簡単に隠れてしまえる。それだけで結構普通に暮らせるものだと。)   (2016/6/15 00:16:44)

ルナ♀19★*ほほぅ………じゃあ、姉さんのそんなお話でも聞いて、勉強したいなぁ、なんて(あえてここで尋ねるという暴挙に出た。一歩間違えればクビが飛ぶかもしれない。)うんうん、肉の狩り方を、ね(にこにこと作った上目使い、吉と出るか凶と出るか。)………護身術が自然と身につくってのだけは良かったことかな、…出来るんだったら切り落としちゃいたい。(なんら毎日に支障は起きない。まるで普通に暮らせているような気になるのだ。けれど突然思い出させられるそれはあまり良いものではなく、むしろない方がなんて思ってしまうのだ)   (2016/6/15 00:23:17)

リリンカール♀22★…食虫植物のルナちゃんにはミントティーでいいかしらね?(ステーキでも、と用意しようとしたが急遽ミントティーに変更になったのか、手には新鮮なミントが握られていた。自家製です。)そうねぇ。この耳でも切り落せばそこそこ高値になるかも、なんて思ったりもするけどー…でも結構柔らかくて気に入ってたりもするのよ。(無いほうがいいなんて、何回思ったかわからないー…それはすべての人外である者たちが通る道だろうと。)でもこれも含めて自分だからねぇ。そこまで思えるようになるまでは長かったけど…そのうちいいことも多分あるんじゃないかしらねー?   (2016/6/15 00:26:50)

ルナ♀19★*ぉうふ………(なんだかわからないけれど大きな何かを逃した気がする。ミントティー嫌いじゃないけれど、嫌いじゃないけれどぉ)………ぁーそれは考えつかなかった。そうか、金になるかもしれないんだ………(相手のアイディアにまじまじと尻尾を眺める。軽く真剣に考える。)んー……良いことあったらいいなぁ、ふぁぁ(大きな欠伸を一つ   (2016/6/15 00:34:00)

リリンカール♀22★馬鹿なこと考えるんじゃないの(耳を売ろうとでもいうのか、こーら、と軽く怒って見せて。)そのうちいいこともあるわ。大丈夫よ(と、大あくびを見ると時計をみて、結構な時間であると驚きつつ…)そろそろ店じまいでもしようかしらね。さぁさ、もう帰ってやすみなさい。明日も忙しいんでしょう?   (2016/6/15 00:37:17)

ルナ♀19★*だめだ、あんまり珍しくないや(けらりと笑って視線を戻せばそう呟いて)……ん、また来る〜(ゆったりとお金をカウンターに置いて立ち上がり出て行こうと、ふと荷物を忘れていたと思えば戻り紙袋を抱え)またねぇ〜(ちらりと振り返ってから夜の闇へと溶けていく)   (2016/6/15 00:41:55)

リリンカール♀22★まいどあり(ホットミルク一杯500イェン。ちょっと高いような、そうでもないような、な)   (2016/6/15 00:42:43)

リリンカール♀22★(値段設定をしており…ルナが帰っていくのを見送ると外の電気を消し、OPENからCloseへと札を変える。)さてさて、今日は私も休みましょ…(身体を少し伸ばしてから、店内をざっと掃除すると電気を消し…その店の裏にある自室スペースへと消えていった。)   (2016/6/15 00:44:27)

リリンカール♀22★【お付き合いありがとうございましたー…!!拙いロールですみませんでしたっ(土下座】   (2016/6/15 00:44:48)

ルナ♀19★*ぁ…(まじか、いやでもあれだけのミルク、価値があるけれど……一瞬涙目になりかけるもダッシュ)っ…ご馳走様でしたっ〜(エコーする声   (2016/6/15 00:44:53)

ルナ♀19★*【いえいえ、お相手こちらこそありがとうございました、また絡んでくださると嬉しいです】   (2016/6/15 00:45:36)

リリンカール♀22★【こちらこそです。本当にありがとうございました。】   (2016/6/15 00:45:52)

ルナ♀19★*【では失礼いたします。お部屋ありがとうございました……】   (2016/6/15 00:47:18)

おしらせルナ♀19★*さんが退室しました。  (2016/6/15 00:47:23)

おしらせリリンカール♀22★さんが退室しました。  (2016/6/15 00:47:27)

おしらせツキナシ♂31☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 02:02:28)

ツキナシ♂31☆【こんな時間ですがソロルを投下しつつ待機してみることにします】   (2016/6/15 02:03:39)

ツキナシ♂31☆ここか……(イニシアの廃棄物処分場。そのごみの山に宇宙船は埋もれている。正確にはそういう風に擬態しているのだ。ゴミの山を掻き分けて宇宙船への扉を見つけるのは容易ではないが、一度見つけてしまえばそう難しくはない。まるでプレゼントボックスのようなそれを見つけ出すと、坊主頭の男はそれを開けた。人の腕で抱えるのがちょうどいいくらいの大きさの箱に頭から突っ込んでいく。すると、ツキナシはそのまま箱の中に吸い込まれていった。ツキナシを飲み込んだ箱は抱える者を失って落下し、ひとりでに転がっていく。そしてまたゴミの山の中に突っ込んで何も見えなくなった。一方の坊主頭の男は自分たちよりもはるかに文明の進んだ、宇宙船の中に来ていた。船の外形は何度かここに来ている彼も知らない。入り口からいつもここに飛ばされるからだ。流線型のフォルムの扉の前から女性のような声が聞こえる)『AbCd00承認、ツキナシ様、宇宙船「キュルルルルッペンファゴ」へようこそ。今宵のご用件はなんでしょうか』(ツキナシが見学と答えれば、扉はひとりでに消える。開くのでなく消えてしまうので最初は面を喰らったが、最近では慣れてきた)   (2016/6/15 02:37:24)

ツキナシ♂31☆ (まるで迷路のような道を歩きながら、壁に沿って進んでいく。黒い壁はどれも金属製のようだが、ところどころ血管が走っているように青白く光っている。その血管のような部分に触れると、またあの女性のような声と会話することが出来る。彼女によれば、この宇宙船は彼女の肉体のようなものであり、その中に張り巡らされ血管そのものなのだという。ツキナシはしばしの間、船内を探検していたが、やがて警報音のような音が鳴る。こういう音は宇宙人も変わらないのだろうかと思いながら、その原因を問う)何が起きた……!? 俺が何かしたか?(うっかりどこか変なスイッチを押したかと狼狽したが、あの女性の声はあくまで冷静だった。コンピューターなのだから当然と言えるが)『所属不明の宇宙船が当惑星上空にワープしてきました。既にジェネレータは停止状態、既に落下を始めています。落下地点を計算します……』(ツキナシの前に現れるウィンドウ。そこには落下地点の予測が地図上に描かれている。場所はイニシアの外れである。というか、さっきまでツキナシがいた廃棄物処理場だ)俺をすぐに向こうに戻せ……!   (2016/6/15 02:37:34)

ツキナシ♂31☆ (ツキナシがそこに戻ってくると、宇宙船はそこにはなかった。ただ、宇宙船の上に巨大な何かが乗っていた。それは真っ赤な怪物。形容するならば――)エビ?(イニシアに突如エビの怪獣が出現したのだった……)   (2016/6/15 02:37:43)

ツキナシ♂31☆【さっきの雑談で怪獣出してもいいとか管理人さんが言っていたので出してみました(続きはありません)】   (2016/6/15 02:38:41)

ツキナシ♂31☆【イメージは伊勢海老を巨大化した感じです。では】   (2016/6/15 02:40:10)

ツキナシ♂31☆【お部屋ありがとうございました】   (2016/6/15 02:40:20)

おしらせツキナシ♂31☆さんが退室しました。  (2016/6/15 02:40:25)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 02:44:00)

シャニ♀20☆【え…ッ!? 我が目を疑うってこういう事なんだなって思いました。廃棄物処分場に突如出現した伊勢海老型生命体を討伐してくださる方を募集しています、ソロルで大丈夫です!ソロルじゃなくても大丈夫です!】   (2016/6/15 02:45:00)

シャニ♀20☆【あんまり大きいとアレなので、体長3mの伊勢海老、立っている状態。このまま歩けるかは討伐者さんの好きに決めて頂く感じで、あと描写されていない部分もロルされる方に自由に決めて頂く感じで。ツキナシさん勝手にすみません、でも出現させたまま(続きはありません)って!!!自由過ぎんだろどうしろと!!!笑】   (2016/6/15 02:48:15)

シャニ♀20☆【伊勢海老はお湯にくぐらせてしゃぶしゃぶにすると美味しいらしいです、海産アレルギーなので食べた事ないですけど!笑 討伐した伊勢海老はどう処分して頂いても構いません、勿論しゃぶしゃぶで食してもらっても… どうかどなたか、怪獣がイニシアの街を襲う前に仕留めてくださいませ!(必死)】   (2016/6/15 02:50:53)

シャニ♀20☆【深夜のノリって怖い… ツキナシさんごめんなさい(あとでちゃんと謝ります)】   (2016/6/15 02:52:50)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/6/15 02:53:07)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 08:18:38)

ナルミ♂19☆【ちょうど異能がどんなものか見せておこうかな。なんて。 伊勢海老には最初の犠牲者になってもらいましょう(合掌)】   (2016/6/15 08:19:52)

ナルミ♂19☆──廃棄物処理場に現れた怪物退治って、それホントに俺の仕事なのかな。(今までも一風変わった依頼は何度か舞い込んでは来ていたが、今回の依頼は正におかしなものそのものだった。街の治安を守りたいなら、もっと正義感の強い奴らに頼めば良いのに。そんなことを思いながらも、彼の足は廃棄物処理場へ向かっていた。廃棄物処理場の近くにやって来たところで、彼は今回の標的を見つけた。)うっわ…デッカイ海老だこと。(スタ、スタ。ゆっくりとその海老へと近付きながら、青年は今回の討伐対象の姿に苦笑いを浮かべる。どこでどのようにしてどのような原理で誰が何のために生み出したのかは知らないが、そこには確かに体長3mほどの巨大な伊勢海老がいたのだ。伊勢海老もこちらに気付いたようで、こちらをじっと見つめながら今にも飛びかかってきそうな雰囲気を出している。彼も、10mほど距離を置いたところで立ち止まり、その伊勢海老を紅い双眸で静かに見据えた。相手は怪物とはいえモデルは動物。闘争心も殺気も剥き出しの状態に対して、こちらは武器を構えることすらせずに相手を見据えているだけ。   (2016/6/15 08:28:48)

ナルミ♂19☆それを油断ととったのか、伊勢海老の怪物は素早くこちらへ飛びかかってきた。彼の口元が僅かに歪む。)ヒーローごっこは好きじゃないんだけどね。これも依頼だ。恨まないでくれよ。(喋っている間に彼の目前まで迫ってきていた伊勢海老。正に今こちらに巨大な鋏を振り下ろそうとしたところで、伊勢海老の動きは止まる。正確には、止められたのだ。怪物の動きが止まったのは、大きな音波の波が発生した直後だった。耳を塞ぎたくなるような轟音が、怪物の脳内を、意識を掻き乱す。──掛かった。)いやぁ相手が悪かったね怪物くん。相手がこの俺じゃなかったらもう少しくらい大暴れできたかもしれないのにね。いやそもそも俺がこの場所に辿り着いたのが一番最初って言うのに驚いたよ。もっと色んな人たちが君を討伐しに来て、ここには人間の死体の四つか五つくらい転がってるんだろーなー。くらいの気持ちで来たからね。そう、そもそも俺って正義の味方でもヒーローでもなくて殺し屋なんだよね。アハハッ、殺し屋なのに街の安全のために君を殺しに来るなんておかしな話だよね。でも安心して。俺もすっごくおかしな話だと思ってるから。あ、話が逸れたね。ごめんよ。   (2016/6/15 08:35:38)

ナルミ♂19☆(例え言葉が通じなくとも構わない。先ほどの音波により、すでに相手の表層意識は麻痺し、深層意識は彼の操り人形。だから今度は、何かを返す暇も与えないくらいの速度で相手に言葉を畳み掛けた。そうすることで、すでに掻き乱した相手の思考や意識に対する混乱を拡大させ、“錯乱させること”が可能なのだ。すでに相手の頭の中はこちらの言葉により掻き乱されるところまで掻き乱されている。故に、相手はそこから一歩足りとも動くことは出来なくなってしまう。それが、彼の催眠術なのだ。黒い衣服の中から、一丁の拳銃を取り出した。)──それじゃ、今すぐ楽にしてあげるね。(そう言って、相手の頭部と胴体の間、その隙間に、銃弾を数発撃ち込む。これで仕留めるわけではない。ただ、堅い筋の部分を銃で貫いただけに過ぎない。続いて、空いている方の手で今度は黒い衣服の中から、漆黒の刀身を持つ一本の刀を取り出した。その刀を、先ほど銃弾を撃ち込んだ隙間に当てるだけ。彼は居合い切りの要領で、軽く助走をつけてから相手の頭部と胴体の間の隙間を斬り付けた。手に残る確かな感触に笑みを浮かべ、刀を納める。   (2016/6/15 08:46:21)

ナルミ♂19☆同時に、伊勢海老の身体は真っ二つになり、頭部がボトリと言う音を立てて地面に落ちた。後ろを振り返ることなく、死神はどこから取り出したのか、一輪のオダマキの花をポイッと後ろに放り投げた。投げられた花は放物線を描いて宙を舞い、地面に落ちた伊勢海老の身体の横に添うように落ちる。)畏るるなかれ、死神の名を。(用事の済んだ死神は、そこに彼がいたという痕跡を何も残さずに立ち去る。次なる標的を求めて、死神は今宵も、現界も闊歩する。)   (2016/6/15 08:51:21)

ナルミ♂19☆【伊勢海老の死体は置いておくので、食べたい人はどうぞ!なんて。 ありがとうございました!】   (2016/6/15 08:52:00)

おしらせナルミ♂19☆さんが退室しました。  (2016/6/15 08:52:05)

おしらせルーフェン♂30さんが入室しました♪  (2016/6/15 12:02:21)

ルーフェン♂30【ナルミさんご協力ありがとうございましたああああ!華麗な包丁捌きでした(違う) さくっと死体処分ソロルを投下して落ちます。ツキナシさん本当、悪ふざけしてすみませんでした……許して頂けると断定せず思って……います……】   (2016/6/15 12:04:27)

ルーフェン♂30初め、依頼の連絡が来た時にはどうなる事かと思ったが……(男は壁に凭れながら、前方の光景を眺めつつ安堵の呟きを漏らした。傍らに佇む協力者の女も、苦笑を漏らしながら頷いている。目の前に広がる公園広場の一角にはテントが張られ、その下で大きな寸胴鍋と中華鍋が数台コンロの火を掛けられていた。こんな混沌の街にも良心というのは残っているもので、そこで調理をしているのは炊き出しのボランティア団体である。ぐつぐつと煮込まれる汁物の料理はもうすぐ完成するようだった。待ちきらない様子のホームレス達が、或いは話を聞き付けた若者達が列を成して並んでいる。今日の昼食メニューは海老汁と海老ピラフ、どちらもプリップリの大きな身がゴロゴロと入ったなかなか贅沢な2品だった) 君のチームが作った料理が不味かったら問題だろう、まあ、ないとは思うがね。念のために味見をしてきたらどうだ?(男の揶揄に満ちた提案に、女はふるふると首を横に振った。真実を知っている者達は、つまりこの男女のみならず炊き出しチームのメンバー達も皆、どれだけ腹を空かせていたとしてもこれらの海老料理に手を出す事はしないだろう。)   (2016/6/15 12:05:09)

ルーフェン♂30(ルーフェンの元にとある処分依頼が持ち込まれたのは朝方の時間だった。至急の要請に応じて街外れの廃棄物処理場へと駆けつけた男が見たものは、すっぱりと頭だけが切り離された伊勢海老の亡骸だ。しかしそれはとんでもなく巨大な、人間の体長を超えて尚でかい死体だった。どうやら捌かれた直後なのだという。これをどうにかしてくれ、と処分場のオーナーに泣き付かれた男は巨大海老を回収し、そして新鮮で良い素材が手に入ったとボランティア団体代表である女に連絡したのだった。顛末の結果がこの炊き出しだ。見られて不味いものは食べて処分してもらう、何も知らない者達に。この炊き出しチームも慈善団体ではなかった、そういった役割を持ちながら運営されてきた組織だったのだ。イニシアの良心など、もうほとんど存在しないのかも知れない) しかし環境汚染によるホルモン変異か何かか? いや、考えたところで意味はない。やめておこう……(突然姿を現した巨大生物について考えを巡らせた男は、しかし答えが出ない事を自覚して早々に追究を諦めた。それが宇宙から飛来した生物だったという真実を、此処に居合わせた誰もが知る事も叶わないのだ。)   (2016/6/15 12:05:59)

おしらせルーフェン♂30さんが退室しました。  (2016/6/15 12:06:25)

おしらせカザト♂25☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 13:29:50)

カザト♂25☆【こんにちはー。待機ロルはお相手によって組むという事で、懲りずに少し待機をwエロル以外なら何でもOKです】   (2016/6/15 13:29:53)

カザト♂25☆【よし、諦めて世にも奇妙なソロルでも落としていこう】   (2016/6/15 14:29:02)

おしらせエラゴ♂28★さんが入室しました♪  (2016/6/15 14:38:38)

エラゴ♂28★【中の人同じでダブルソロルをw】   (2016/6/15 14:39:25)

カザト♂25☆(前回の犯罪者探しは、襲撃者と謎のモヒカンによって失敗に終わった。正確にはあの奇妙な商売人さえ来なければ財布の回収は出来たのではなかろうか。というか…あの爆音。大事な死体の首から下も消し飛んでいるのでは…だとしたらまた狙われる可能性もある。が、それならそれでまたやるしかない。諦めをつけて今日も今日とて犯罪者探し。冷蔵庫と共に食料も購入しておいたお陰で、まだ何とか食いつないでいるが持ってあと数日。深夜ならば遭遇率も高まりそうだと思ったものの、そういう時に限って出くわさない。だらだらと捜索していれば、いつのまにか都市の中でもかなり外れの方に来てしまった様。喧騒は遠く、人の姿は無い。スラム街とでも言うのだろうか。実際に住んでいる者が貧困かどうかはともかくとして、その様な気配が漂っている。空気も悪く、血生臭い匂いも。そして角を曲がった先で見つけたのは)…死体……?(両足と片腕を斬り落とされ、身体に無数の刺し傷を持った男と思しき俯せの人型。―――人型と言っていいのか微妙な所ではあるが)   (2016/6/15 14:39:52)

カザト♂25☆あぁ……(嫌な予感が。そういえば猟奇殺人的な話を聞いたことがあったか。それともバラバラ殺人とやらか。しかし、バラバラというには原型を留めているだとすれば…)…やっぱりか……(上方から何かが羽搏く音。死体からそちらへ向かって顔と視線を上げていけば、目に映ったのは闇にまぎれる様な黒い姿。廃墟にも見える民家の屋根の上でローブをなびかせ、大きな翼で羽搏き、深く被っているフードの中から時折光る赤い瞳でこちらを見下ろしている相手。片手に鎖付きの長大な錨型の鎌を握ったその姿は悪魔か死神か。十中八九、地面に伏せる男を殺したのはその者だろう。となれば恐らくこの時点で自分も相手の標的にされたことだろう。となれば即時警戒。あからさまに人外。良くて異能者の相手では手加減も油断も禁物。素早く刀の柄に手をかけた所で黒い影が口を開く)   (2016/6/15 14:39:54)

エラゴ♂28★(上空からの奇襲。慣れた手口。退屈しのぎにもならない無能な男を弄んだ後、周囲の音を探る。喧しい街から外れた位置では、それなりに離れた位置から歩いてくる足音ですらはっきりと判別できる。方角、道、それらはどうやら上手くいけばこの場を通りそうである。であれば)ククッ……おいでぇ…死にたがりぃ…(この街の深夜に寂れた裏道を歩く者など、命を捨てているとしか思えない。それならばお望み通り刈り取ってやろう。そう決めればフードの中で笑みを浮かべる。その場で飛び上がれば、手頃な高さの民家の屋根へ。やがて現れた男には覇気が無かった。背は曲がり脱力し、のろのろとした歩調。視力がさほど良くない為確認こそできないものの、恐らく表情もそれに準ずるのだろう。しかし、そんな男の割には、転がっている死体には一言呟くだけで動じる様子が無い。悲鳴の一つも上げない相手を見下ろしながらつまらなく感じ、自分の存在を強調しようと翼を羽搏かせる。それに気づいた男がこちらに視線を向けてくるも、またも動じる様子が無い。それどころか上着を払い手をかけたのは刀の柄)   (2016/6/15 14:40:28)

エラゴ♂28★(一戦交える気らしい。またも無謀な人間か。それとも様子からして腕に自信があるのか。はたまた本当に命を捨てているだけか)へぇ~……死にたがりに変わりはねぇみてぇだけど…ちったぁ楽しませてくれんだろぉなぁァ?(何にせよただ殺すだけよりかは楽しませてくれるのではないかと思えば唇を釣り上げた後、挑発する様な台詞を続ける。後半を軽い叫びの様に放てば、シャランと音を立て乍ら鎖付きの大鎌を回転させる。それが終わると同時に飛翔し、滑空し降下すると見せかけた直後に上昇。その場に置いて行かれた大鎌は、握りなおした鎖に引かれ、男の首をめがけて向かっていく)   (2016/6/15 14:40:30)

カザト♂25☆(まぁそうだよね…なるよね…。うん、知ってた… 放たれた言葉は明らかにやる気満々。こちらが先に警戒して刀を握ったのが悪いのだろうか。それともそうならざるを得ない状況へと、相手に誘導されたのか。何にしても戦闘開始らしい。飛んで向かってくるらしい。翼がある為そこまでは想定内。素早いものの、目で追えない程では無い。突然の事で居合の準備は出来ていない。ただの居合では速度も距離も威力も、どれをとっても並の人間程度。となれば冷静に対処、主に回避。刀を一本抜きつつ考えていれば、突如上昇した相手。思わずその姿を目で追ってしまったのは失敗だった。気づいた時には正面に迫る鎌の刃。男は囮の扱いだったらしい。それと同時に何とか抜き切れば刀の刃で受けるも、能力無しではただの人。勢いのついた鎌を受け止める事は出来ず、せいぜいなんとか受け流すだけ。鎌の軌道を変え乍ら身体を捻り、背筋を反らして回避しようとするも頬を裂かれ)   (2016/6/15 14:40:54)

カザト♂25☆っ……つぅ……(俺の大事な顔に…!いや、贔屓目に見ても上の下の顔だけど…。ちょっと盛ったな…でもまぁほら…好みって人それぞれだし…ってそんな場合じゃねぇ…! 危うく殺されかけたというのに何を考えているのか。脳内で咄嗟に浮かんだアホな独り言に自らツッコミを入れれば、体勢を立て直し脚に力を溜め、纏うのは竜巻。相手が空を飛べるのであれば、狭い小路での戦闘は不利になるかもしれない。が、まだ飛ばない。己の中では、一部癒し系人外を覗けば、人間<異能者<人外のランク付け。格上に属する人外を相手取るならば、ただ全力でぶつかるだけでは勝機は無い。些細な。それこそ飛べないと思わせる、ただそれだけの事でも何かしらの策に使う事が出来る。右手に刀、そして左手で左脚に装着してあった拳銃を抜けば相手に向ける。そのまま引き金を引くこと無く放つのは風の弾丸)   (2016/6/15 14:40:57)

カザト♂25☆(銃口の中で小さな、しかし風速は高い竜巻を作り出し、そのままの大きさで撃ち出す。速度は実弾に劣るものの、目で捉える事は出来ない。無色透明で撃ち出すタイミングが不明、且つほぼ無限に撃ち出せる。たかが風とはいえ、大型台風を凝縮した様なその弾は、当たれば着弾ヶ所で弾けるような衝撃を。具体的には筋力自慢の男に殴られるくらいの衝撃が、着弾ヶ所を中心に半径3cm程度に広がるだろう。銃口の照準を微妙に動かし数発、様々な場所を狙う。最も、相手の人外がその程度のダメージに怯むとは思えないが)   (2016/6/15 14:41:08)

エラゴ♂28★ハッ…なんだぁ?その程度かぁ?(流石にすんなり首を刎ねられる事こそ無かったものの、頬を斬り裂いた様子。それを振り返りざまに確認すれば鼻で笑いながら追い付いてきた鎌の柄を掴む。馬鹿にするように言っていれば、どうやら相手の男は多少動じたものの諦めはしないらしい。こちらに銃口を向けてくるのを確認し)はぁ…まぁぁた銃かよ…。てめぇら馬鹿の一つ覚えかよ…(銃さえ使えば何とかなると思っているのだろうか。相手の男の銃は、距離があり詳しく確認こそできないものの、以前発砲してきた女の銃と然程変わらない物に見える。それならば取る行動は一つ。翼の密度を変化させ、前回より分厚いものにすれば空中で大きく一度羽搏き身体を丸め、そのまま翼で全身を覆うように隠す。鼻より上だけを翼の中から覗かせ様子だけは窺うも、発砲する様子が無い。そう思っていれば突如訪れた衝撃。翼に何度も、殴られたような衝撃が走り、空中で後方へと流される)   (2016/6/15 14:41:30)

エラゴ♂28★(どれだけ静かな拳銃だろうと、全くの無音という事は無いだろう。そして実弾であれば、前回と違い貫通こそしないものの、翼に穴が空きかける程の威力はある筈である。ならば相手が撃ちこんできたのは実弾では無い。銃口から、何か見えない力の塊の様な物が射出されている。どうやらただの人間ではない様だ。ならば次はどの程度楽しめるか。異能者であれど手ごたえの無い輩は多い)ふっ…ヒヒ…いいじゃねぇかぁ…(一度、落下するように建物の影に隠れれば滑空し、急上昇。相手の銃口から逃れるように飛び続けた後、再び相手めがけ急降下。左右のフェイクと微上昇を取り入れ銃口を逃れ、相手の数歩分手前で放物線を描くように上昇と下降。相手の眼前に、自分の身体とローブに隠されていた鎌の刃が突如現れるように。そして下降し着地すると同時に服からナイフを取り出し相手の背を突き刺そうと企み)   (2016/6/15 14:41:34)

カザト♂25☆(良く言えば怯んだのだろうか。ただし、全て翼に防御された模様。翼に痛覚は無いのだろうか。隠れた後、上昇して来た相手に変わった様子は無い。銃口を避けるように飛ぶ相手を追っていれば、再びこちらに向かってくる。銃を向け続けるも、先程と被る行動に鎌の攻撃を警戒する。近づいた相手を斬ろうとすれば鎌を防ぐ手立てが無くなるかもしれない。想定通り上昇した相手の背後には遅れてやってくる大鎌。刀と腕に風を纏わせ受け止め弾き飛ばそうと思っていれば、背後に気配。翼の音と微かな着地の足音。何をしてくるかを確認する余裕などない。出し惜しみして重傷を負えば不都合が生じる。それでもまだ飛ぶ必要は無い。常人のそれでは無い跳躍力で真上に跳ぶ。周囲に風圧を発生させてしまった為、異能者、それも風に関わるものだという事はばれてしまっただろうが、仕方ない。そのまま上空で後方宙返りしつつ様子を見れば、どうやら相手の本体は自分を背後からナイフで刺そうとしていたらしい。ならば逆手に取ってやろう。一瞬であればばれないだろう。宙返りの途中で空気の壁を蹴るような動きを加えれば、急激に相手の背後へと下降しつつ一刀を縦に振り下ろす)   (2016/6/15 14:42:04)

カザト♂25☆(実際には蹴っているのではなく、竜巻の内側に通した風を噴射した飛行。しかし、翼を使った下降とは倍近くも違う速度。その落下の力で威力は十分。外した場合、もしも鎌が再度迫ってくればそのまま弾き飛ばせるよう、刀そのものの速度は上げずに調整。上手くいけば傷を。失敗しても翼の一枚ならば斬れるのではないかと期待して)   (2016/6/15 14:42:06)

エラゴ♂28★チッ……(企んだ攻撃は、相手の思わぬ跳躍によって躱され、思わず舌打ちを漏らす。向かってくる鎌の鎖を引きながら柄を掴もうと思っていれば、跳んだはずの相手が予想外の速度で下降し、接近してくる。そしてその片手には振り下ろされる刀。翼で羽搏くこと無く上昇できるわけでは無いため急上昇は不可。相手同様跳ぼうにも、刺すのではなく振り下ろされる刃を避ける事は出来ない上に速度も足りない。並の人間以上の筋力とはいえ、この勢いで振り下ろされる相手の刀を防ぐ力は無い。ましてや得物はそこらで売っているようなナイフ。そして単純に上下の差も有る。翼は頑丈さをある程度高められるとはいえ、これは受けられない。それでも時間を置けば回復はする。実際にそれら全ての選択肢をしっかりと頭の中で描いたわけでは無い。フィクションの世界では無く現実では、この一瞬にそんな思考をする時間は無い。限られた時間の中で目まぐるしく雑把に浮かんだ選択肢から翼を一枚捨てる事を選べば)   (2016/6/15 14:42:24)

エラゴ♂28★クッソがぁぁぁぁぁっ……!!(苛立ちと殺意を孕んだ叫びを発しながら、翼の分厚さを出来る限り片翼に集める。分厚く重くなったその翼で刀を受け止め弾き飛ばそうとするもそう上手くはいかない。形状としては刃に近く、骨も有るとはいえ所詮は翼。刀が食い込み、斬り裂かれ始める。斬り落とされかけている翼を刀ごと払うように動かせば刀の軌道を変えつつ自らも身体を捻る。せめてもと抵抗に、鎌は受け止めない。鎌の刃を躱すように背を曲げて屈み、引き続き鎌の刃が相手腹部へと向かうよう仕向ける。その後体勢を整えて相手と向かい合うその背から生える翼は、片方が三分の一程度しか残っていない状態。ちぎれたような部分から、徐々に再生を始めるも、斬り落とされた量が多く、すぐに回復とは至らない。更に、完全に翼で受け止め切る事は叶わず、ローブごと背中を少し斬り裂かれ、血が流れている)   (2016/6/15 14:42:27)

カザト♂25☆…っし……!(流石にそのまま相手の身体をとはいかなかったものの、回避する事は叶わなかったらしい。翼を斬り裂き、更には切っ先で背中まで斬る事が出来た。それ以上の傷を負わせることは叶わなかったものの、人外相手であれば上出来だろう。珍しく気合が籠ったような、息を漏らすような声を漏らして密かに喜ぶ。その攻撃の成功が僅かな油断を招いたのもあるのだろうか。相手が受け止めず更にこちらへと向かわせてきた鎌の刃に気づくのが遅れた。刀は翼に軌道を持っていかれ、鎌を弾くことは出来ない。着地と同時、それも相当に勢いを付けたものの為再度の急上昇は間に合わない。咄嗟に全身から風を発生させ、風圧で少しでも勢いを弱めようとしたものの間違いだった。鎖に引かれているそれは風の中であろうと勢いをほとんど弱めること無く襲い掛かってくる。左手に握った拳銃で刃を受けようと腹部をかばう様構えれば、拳銃が斬れる事こそなかったものの、そのまま鎌に押され後退を余儀なくされる)   (2016/6/15 14:42:55)

カザト♂25☆(完全に防ぎ切れたわけでは無く、刃の切っ先は脇腹に突き刺さる。そこまで深く突き刺さったわけでは無さそうだが、十分な激痛。焼ける様な痛みに顔を歪め、普段とは違い苦痛に耐えるように目を細める。どうにか鎌を止め切れば、拳銃でそのまま払うように押しのけ、切っ先も抜く。だらだらと血を流す脇腹を左腕で軽く押さえ、膝をつきそうになるのを堪えて立ち続けたまま右手の刀をかろうじて構え、相手と睨みあうような状況に。こちらも相手に傷を負わせたとはいえ、明らかにこちらが重症。純粋な能力で言えばこちらに分があるのかもしれないが、この状態では満足に力を出し切れない。大きな動きをすれば血も流しすぎるだろう。相手の動向を見逃さないよう警戒しつつも、ここから逃げる事を考え始め)   (2016/6/15 14:42:58)

エラゴ♂28★(調子に乗ったのか、それとも単純にタイミングの問題だったのか、躱しきれなかった様子。受け止める事は出来たものの脇腹に刺さったのを見れば少しだけ気を良くする。が、怒りは収まらない。相手の能力は思っていた以上に厄介そうではあるが、今となっては手負い。油断さえなければ飛べずとも刈る事は容易い。しかし、それだけでは気が収まらない上にプライドにも関わる。一ついい案を思いつけば口を開く)あぁぁ~…てめぇはぜってぇ殺す…。が…その前に…。てめぇの恋人、ダチ、親族全員皆殺しにしてから殺してやるよ…(目の前の相手をただ恐怖させて殺すだけでは物足りない。関わる全ての人間を殺し、その死体や首を見せつけ絶望させてから嬲り殺すと考えれば、怒りを抑えきれていない引きつった笑顔で、しかし声色は幾らか楽し気に語る。その様を想像すれば、続けて甲高く長い笑い声をあげる。戦闘終了とばかりに鎖で鎌を背負えば、翼は使わず身軽に民家の屋根へと跳躍)怯え、絶望し、泣き叫びながら死ね…(殺意を込めた双眸を向ければ、この先起きる事を想像させようと低く冷たい声音で放った後、屋根から屋根へ、走り、跳び、その場を後にする)   (2016/6/15 14:43:10)

カザト♂25☆(さてどうなるか…。冷汗なのか脂汗なのかわからない汗と、血を流しながらじっと窺っていれば告げられた言葉は予想通り殺すというもの。しかしその続きは予想とは違うものだった。そして屋根へと飛び移った相手を見上げる。どうやらその言動から察するに、今命を奪われる事態は避けられたようだ。だが、警戒は解かない。相手が去るまでは余計な動きも発言もせず、その言葉を黙って聞き、相手が去ればようやく脱力する。そのまま座り込み、建物の壁に背を預け)っ…はぁ……はっ…ぅっ…(緊張が解け、戦闘状態も終われば余計に酷い激痛に見舞われる。息を切らし、堪えるように目を瞑り顔を上へと向ける。気を抜けば、近くに倒れている死体と同じ結果になる所だった。それを実感すれば、良く助かったものだと安堵する。正確にはまだ助かったと言い切れる状態では無いのだが)   (2016/6/15 14:43:31)

カザト♂25☆…っ……(それにしても、皆殺しか。 …まぁ……恋人も友人も、殺されたくない親族すらもいないんだけどね… 落ち着いたのか、今更そんなことを考える。相手がそれを知らなかったのは幸いだった。そして普段の様に軽いノリで喋れるような状況では無かったことにも若干の感謝。それらをどう調べるつもりなのだろうか。まさか日頃から見張られでもするのだろうか。だとしたら随分と厄介な状況になったものだ。だが、万全でやりあえばそう簡単に負ける事も無いだろう。まだ底を見せていない気もするが、その時はその時。今は一命をとりとめた事を喜ぼう)びょう……いん…はダメなんだっけ…(壁に手をついて立ち上がれば、武器を収めながら考える。異能者はまともな病院にかからない方が良いと言っていた気がする。だとすればどうしたら…。そんな事も言っていられないか。背に腹は代えられない。ちょうど背と腹を切られたな… 余計な事を考え、その結果自分で軽く笑ってしまう。勿論激痛が走る。顔を歪めて後悔した後、何も考えないよう心掛け乍れば、病院を目指し歩き始める…)   (2016/6/15 14:43:34)

エラゴ♂28★【と、いう感じでわざわざ二人に分けて落としてみたり。完全な自己満ですが、場をお借りしましたw お邪魔いたしましたー×2】   (2016/6/15 14:44:42)

おしらせエラゴ♂28★さんが退室しました。  (2016/6/15 14:44:46)

おしらせカザト♂25☆さんが退室しました。  (2016/6/15 14:44:48)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 18:20:29)

シグレ♀24☆【こんばんわ。いつの間にか大怪獣が襲来していたとは…。坊さま→ナルミさん→ルーフェンの素晴らしき連携ぷれい。伊勢海老、美味しかったのでしょうか。カザトさんはなんて高等なテクニックを!一人二役でどんぱち実現。】   (2016/6/15 18:23:52)

シグレ♀24☆【今はこそり、ソロルを置きに。しばらくお部屋お借りします。】   (2016/6/15 18:24:44)

シグレ♀24☆(昼と夜との顔を分けるイニシアにも、必ずその境界はおとずれる。白藍の空は日が傾くにつれて朱に染まり、日没の瞬間、青と赤の見事なグラデーションの天蓋が都市を覆うのだ。だがしかし、背の高い建造物に囲まれ、眺める空の面積は希少。荒事から眼を逸らすように、俯き流れる人の群れ。遥か上空の瞬く変化に目を向ける者など──…。ガラにもない事に思考を占領されていた女は直後、そんな幻想世界を分断する悲鳴をあげた。) …──ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあッ!! (片手にはコンビニのビニール袋。身丈、身幅、袖丈、どれをとっても体躯に合わない、オーバーサイズのパーカーを肩に引っ掛けて羽織るラフな出で立ちで、住処にしているマンションの入り口で立ち往生していた。ロビーに繋がる扉に対し無意味な距離をとり、ぶつぶつ、何かを呟く女の顔は、蒼白。──どくん。血の気が引いて、代わりに心臓の鼓動が跳ね上がる。──どくん。眉間の皺を寄せて、揺らぐ琥珀の視線の先──目を凝らさなければ気付きもしない何かが蠢く。蜘蛛だ。マンションの玄関扉に、小指の先ほどの、斑色の蜘蛛がいた。ドアハンドル部分に鎮座して、それ以上先に進めない。)    (2016/6/15 18:26:17)

シグレ♀24☆く、蜘蛛の分際でビビらせんじゃねェよ、ちきしょう…。今ならまだ許してやるから、さっさとどっかいけって、マジで… (言わずもがな、女の声に覇気はない。上から目線も、不躾な物言いも、自信過剰な態度も、蜘蛛一匹に尻込みして、情けない姿を晒している。) 早くどかねェと撃つぞ! (女の住処は都市郊外。混沌都市の一角でありながら、人の往来が少ない居住区域だ。むやみやたらに発砲すれば、それを日常と捉えて見て見ぬふりの歓楽街区域と異なり、近隣の住人たちを恐怖に戦慄させてしまうかもしれない。) ── (膠着状態が続く。叫んだところで、ただの蜘蛛だ。意思疎通出来る相手ではないというのに。) …こ、の。 (小刻みな震えを繰り返す右手が、パーカーの内側のホルスターに伸びる。かちゃり、手に馴染む愛銃を引き抜き、銃口向く先はマンション入り口のドアハンドル。小さすぎる的。されど、動かない的。) …ロビーは無人、マンション内に居る人間は…7、8、9、…10人か。内、窓際はゼロ。この通りも半径200m内は無人。…よし、今なら面倒は避けられるな。 (発砲すればドアハンドルは破損するだろうが、直せばいい。)   (2016/6/15 18:27:23)

シグレ♀24☆(尤も、端から自分で直すつもりは微塵もなく、管理局の処理班に丸投げすれば、ドアハンドル程度、ものの数分で原状回復するだろう。) …悪く、思うなよ。…虫唾が走るんだ、そのフォルム。アンタに罪はねェけど、強いて言うなら──…。 (パン、と。乾いた高音が鼓膜を揺らした。) アタシの前に現れた事、だな。 (ぽつり、誰に届くでもない声は、硝煙と共に天に舞い上がり、溶けて、消えた。発砲された銃弾は一発。ドアハンドル上部にめり込んで、弾け飛んだであろう蜘蛛の死骸は一片も見当たらない。正確で、乱れのない弾道、弾痕。異能者、人外を相手に武器の少ない女が、幾年月をかけて磨いてきたもの。──相手は異能者、人外ではなく、ただの蜘蛛であったが。) さて、と。(パーカーのポケットから取り出した携帯端末に指を滑らせて、登録された番号を呼び出す。ぷつ、と、通話応答した声は低く、だがしかし、どこの誰かを彷彿させる口調は、馴れ馴れしい。局内での数少ない顔見知り。) よ、ベック。悪ィ、至急処理班回してくんねェ?GPS辿ってくれればいいからさァ。…あ?あ──…、いや、大したことじゃねェんだわ。   (2016/6/15 18:28:44)

シグレ♀24☆一人、もしくは二人寄越してくれれば。…ああ。(歯切れの悪い女の物言いに、訝しむのも無理はない。なんせ、隠蔽処理は、蜘蛛一匹の抹殺跡なのだから。職権乱用、言われてしまえばそれまで。) そんじゃ、よろしくゥ。 (一方的に用件を告げ、端末をポケットに押し戻した。カツカツ、ヒビの入ったドアハンドルに向かって歩みを進める。破損部位は、蜘蛛が鎮座していた箇所のみ。連絡通り、処理班がここへ到着したとして、だ。争いの形跡はなし、死体もなし、直径数センチの破損部位のみ。周囲への影響はあまりにも極小。) んん──…、報告書、どうすっかなァ。 (脳内で展開される位置情報グラフが、発砲の音を聞きつけた一部の野次馬を認識。マンション三階の住人が、バルコニーから覗いている。が、問題ない。目撃証言も出ないだろう。愛銃をくるくると人差し指で回し、ホルスターへと収納しながら、事後処理ともう一つ、本部への報告に頭を痛めた。) ──あ。 (ぽつ、と漏れた声。腕を組みながら、思い立った一言。) 失敗した。呼び出せば良かった。 (言って、ポケットに押し戻した端末を握り、登録数の少ない電話帳を開く。) しくじったァ、マジで。   (2016/6/15 18:30:27)

シグレ♀24☆(後々の面倒と天秤にかければ、断然。応じてくれるかは、別として。端末画面の、まだ呼び出したことのない番号を眺めながら、溜息一つ。) ── (管理局の対応は迅速で、十数分で処理班が到着した。開口一番、「…で?」と。想定通りの疑問符が投げられ、笑みでもって返す。悪気のない指先が、それこそ目を凝らさなければ確認出来ないドアハンドルの、弾がめり込んだままの弾痕を指して。返って来たのは、嘆息。) 「…なんなんですか、これは。こんなのドアハンドル丸々を交換すれば済むはな──…」そうゆう訳だから。後、よろしくッ。あ、これ。やるよ。 (分厚いガラス扉を押し開き、スタスタ、と。処理班の声を遮り、会話を強制終了させて、代わりに放ったのは棒つきの飴玉。多種多様の味覚が楽しめる口寂しさのお供。女のチョイスは──…。) ん、んま。 (コンビニ袋から取り出して、一つ頬張る。飴玉の形に頬を膨らませ、舐め転がして。外から届く苦情に耳は貸さず、スタスタ、と。茜色の空は漆黒のヴェールを被り、夜の顔を見せる。これからが、混沌都市の本領──)   (2016/6/15 18:31:52)

シグレ♀24☆【と、長々となんてことはない小噺を。ロルしたいけれど、遅筆ゆえにもっとまとまった時間が欲しい!】   (2016/6/15 18:33:55)

シグレ♀24☆【さて、夕飯とお風呂を済ませてから、何もなければ顔を出すかも、とだけ。(なにもなければ…)では、簡単ですが、これにて。お部屋ありがとうございました。】   (2016/6/15 18:36:29)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/6/15 18:36:41)

おしらせカザト♂25☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 22:40:10)

カザト♂25☆【こんばんは、20分だけ待機を。もしお相手してくださる方がいらっしゃれば、ロルはそこから組み立てます。相談からでも。エロル以外であれば何でもどなたでも大丈夫です。ROMさん多いようですが、いつも通り迷わずⅡもお使いくださいー(プロフの「その他」参照)】   (2016/6/15 22:40:13)

おしらせリア♀不明★さんが入室しました♪  (2016/6/15 22:40:35)

リア♀不明★【Σ同時入室だとぅ…。こんばんは、です。初めましてっ】   (2016/6/15 22:41:18)

カザト♂25☆【あ…そうでしたか…w初めまして&申し訳ありません…!意図せぬ鉢合わせですし仕切り直しという事で私は退散!!】   (2016/6/15 22:43:16)

おしらせカザト♂25☆さんが退室しました。  (2016/6/15 22:43:35)

リア♀不明★【こちらこそ被り申し訳ございませんでした; 長い時間は居られないので、20分ほどの間のみ待機させて頂きます。】   (2016/6/15 22:44:43)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2016/6/15 22:45:23)

ナルミ♂19☆【おっそるっるなっかれ~♪死神の名を~♪(ダミ声) こんばんはー。】   (2016/6/15 22:46:25)

リア♀不明★【し、死神だあぁぁぁっ!? はじめまして、こんばんはーです】   (2016/6/15 22:47:19)

ナルミ♂19☆【どうも。皆さん大好き死神です! 時間あったら絡みませぬか。】   (2016/6/15 22:47:54)

リア♀不明★【1時くらいまでが限界でsuga   (2016/6/15 22:48:27)

リア♀不明★【ごばくー。 一時くらいまでが限界ですが、それでもよろしければお願いしますっ】   (2016/6/15 22:48:53)

ナルミ♂19☆【構いませぬよ。 日常・戦闘などどれでも構いませんが、どれに致しましょう。】   (2016/6/15 22:49:40)

リア♀不明★【こちらのキャラは異能力者と人外を積極的に狩りに行くような子なので、接触後違和感があれば戦闘に入っちゃうと思いますね。そちらが能力を積極的に使わなければ戦闘には入らない気がしますがー】   (2016/6/15 22:52:19)

ナルミ♂19☆【あ、普段から異能発動しちゃってる←、】   (2016/6/15 22:53:21)

リア♀不明★【すぐにばれちゃう類の能力であれば、"わぁい、新鮮な実験材料だー"でしょうか。】   (2016/6/15 22:54:30)

ナルミ♂19☆【どうなんでしょ。他人の善意や悪意に気づきやすい。みたいな察知系ではありますが。】   (2016/6/15 22:55:02)

リア♀不明★【こちら感知技量が残念なので、それであれば気がるかなそうです。こちらはどちらでも大丈夫ですよー】   (2016/6/15 22:56:01)

ナルミ♂19☆【それじゃあ今日は日常にしときましょ( ・ _ ・ )】   (2016/6/15 22:56:41)

リア♀不明★【了解しましたっb 先手どうしましょ?】   (2016/6/15 22:57:22)

ナルミ♂19☆【じゃあこちらが先回しますー。普通に街をうろついてたら良いですかね。】   (2016/6/15 22:58:35)

リア♀不明★【了解です、よろしくお願いしますっ。 そうですね、それで平気ですよ】   (2016/6/15 22:59:34)

ナルミ♂19☆【はーい。それじゃあ回しますね。】   (2016/6/15 23:00:08)

ナルミ♂19☆…。(──眠れぬ街、イニシア。眠れぬ街とここの街が呼ばれている理由が、段々と分かってきたような気がしてきた。彼はまだここに来て間もないが、すでにこの街で少しは何らかの形で経験を積んでいる。いつものような殺しや、つい今朝に行った怪物の討伐。そして、死神の夜がやって来た。暗い夜闇に包まれた路地裏。そこに、死神は立っていた。彼の前には、尻餅をついてこちらを見上げている男。数日前にも似たような形で人を殺した気がする。死神は、冷淡な感情を宿した紅い瞳を、男に向け、告げた。)良かったね。これで君は晴れて楽になれる。冥福を祈ってるよ。(言葉を紡ぎ終わると同時、男の額に拳銃を突きつけて発砲した。乾いた発砲音と共に、男の額に小さな穴が空き、男は壁に凭れかかるような形で命を絶った。)畏るるなかれ、死神の名を。(いつも述べているのと全く同じ言葉を吐き捨てるように紡いで、彼はふらりと路地裏を去る。)   (2016/6/15 23:05:13)

ナルミ♂19☆今日の依頼は終わりか。(そう言いながら、手に持っていた一枚の紙を黒い上着のポケットにしまい、街灯のみが道を照らす街中を、喧騒がまだ鳴り響いている街中を、ゆっくりとした足取りで歩き始めた。何処に向かうでもなく、ふらふらふらりと。)   (2016/6/15 23:06:39)

リア♀不明★―…。(何時もの日常、暗く湿った路地裏を一人彷徨う。その足取りは何処かおぼろげで彷徨うような歩幅だ。それもそのはず、普段であれば明確な”獲物”を追って猟犬のような殺意と信念を持って歩を進めているが、今日は”獲物”という目標が無い。もっと言うと”獲物”に関する情報を持ち合わせていないのだ。何もしないという選択肢は無く、街を彷徨い獲物を探すも、そのような捜索で偶然の出会いが起こる可能性など限りなく低い。焦りと苛立ちでジリジリと燻られるかのような感覚に歩は自然と早くなる。暫くそうして路地裏を進んでいると、僅かに乾いた高音が響いた。――発砲音だ。距離としてはそう遠くは無い。この街で発砲は珍しいが、所詮は”珍しい”で済まされる程度だ。無視しようかと瞬考し、どうせ目的地など無いのだと音のした方向へと歩く。やがて崩れ落ちた男の死体を見つけ)―…ふぅん、能力者…ではないのかしら?(死体の直ぐ傍で魔力を放出する。殺害した物が勘の良い能力者か人外であれば気が付くかもしれない。放出した魔力で、その場の壁を崩落させ轟音を轟かせる。魔力を放出しながら街へと歩き出し)   (2016/6/15 23:18:27)

ナルミ♂19☆…。(轟音。さっき俺が居た場所だな。そんな風に、聞こえてきた轟音に対して心の中で思考した。思考を巡らせながら、彼は一度、歩を進めていた足を止める。そして、その魔力を放出したのであろう主が、路地裏から街の中へとやって来たのを感じ取る。──なるほど、さっき壁を壊したのもあの魔力で成せる技か。そんなことを考えながら、彼は街へ出てこちらへと歩いてくる相手へと、そちらに顔を向けないまま声をかけた。)随分派手な音を鳴らすね。さっきの、君だろ?(相手の方は相変わらず振り向かないまま、声だけを相手の方へ投げかける。とても穏やかな声音で。)   (2016/6/15 23:23:38)

リア♀不明★―…そうよ。ごめんなさいね、驚かせちゃったかしら?(こちらに話しかけてくる男にそう返事をする。男の正体はわからないが、自分が音を出したと気が付いているのだ、能力者、もしくは先ほどの男を殺害した犯人の可能性、――もしくはその両方という可能性もある。ただの野次馬という可能性のほうが高いが。そんな事を考えながら現場から持ち帰ったある物を地面に捨てる)…これ、もしかして貴方の忘れ物じゃないかしら?(落とされたもの――男の上着を軽く足で蹴ってから上記問いかける。その場でこの男を潰してから能力者かどうかを調べてもいいのだが、自分を追う者の存在がそうした安直な考えを留まらせた。)   (2016/6/15 23:31:18)

ナルミ♂19☆【あれ、上着落としたなんて書きましたっけ】   (2016/6/15 23:33:05)

リア♀不明★【あれ、すみません、自分のレスの途中文が抜けてますね; 死体のジャケットを回収し、カマをかけてる状態です。犯人であれば死体のジャケットも見えてるはずですので】   (2016/6/15 23:34:47)

リア♀不明★【直接ここに打ち込んでるとミスしちゃいますね; すみませんでした】   (2016/6/15 23:35:12)

ナルミ♂19☆【ああ、なるほど。そう言うことですか。】   (2016/6/15 23:35:19)

ナルミ♂19☆【いえいえ、大丈夫ですよ。】   (2016/6/15 23:35:33)

リア♀不明★【ありがとうございます、ワード起動してますー。】   (2016/6/15 23:36:00)

ナルミ♂19☆そうだね。少し驚いたよ。(──魔力を諸にむきだしながら歩いてくるところなんかにもね。と心の中で付け足しながら、青年はけらけらと笑みを浮かべる。その笑みはまるで道化師のように、曖昧で飄々とした掴ませないような笑みと映るだろう。殺し屋の技術を鍛えていく中で彼が修得した技術の一つなのである。そして、相手の足により蹴られた上着を不思議そうに見やる。否、不思議そうなフリをする。その上着は先ほど自分が殺した者の着ていた上着なのだから。)俺はこのとおり、きちんと上着を羽織ってるよ。だから、それは俺のじゃないなあ。にしても、服の落し物なんて珍しいこともあるね。どこに落ちてたの?(けらけらと変わらない笑みを浮かべ、穏やかな声音を保ちながら、ゆるりと軽く小首を傾げながら彼は相手の差し出してきた落し物に対してペラペラと言葉を紡いだ。)   (2016/6/15 23:38:12)

リア♀不明★―…あら、それじゃ私の勘違いかしら。ごめんなさいね。(じぃと男の顔を見つめるも、底に動揺は無く、笑顔のみが浮んでいる。百年近く生きているとはいえ、人との関わりは全く無いのだ。動揺を浮かべてくれればまだしも、表情で真偽を判別する能力など持ち合わせておらず、小さな嘆息を一つ付く。無駄足に終わったという徒労感と、自由に行動できない自身の行動に対する苛立ちを隠さず、冷たく上記言い放つ。路地裏であればまだしも、安全管理局や賞金稼ぎ、犯罪シンジゲートなど、自分を追うものは多い。そうでなければ八つ当たり気味に攻撃を仕掛けていただろう)…教えてあげるわ。向こうの路地裏に落ちていたわ。とある男、そうね―死体と言ったほうがわかりやすいかしら。額を抉られた死体が着ていたシャツよ。どう、貴方も興味があるかしら?   (2016/6/15 23:48:07)

ナルミ♂19☆気にしなくて良いさ。──へえ。死体から衣服を剥ぎ取って来るなんて、良い趣味してるね。興味がない。と言うと嘘になるね。(淡々とした口調で、彼は相手の言葉に対しての応対を行う。あくまで相手の言葉に対して動揺などを見せることはない。彼の殺し屋として活かされてきたスキルは、様々な形でこうして日常の中にも活かされている。飄々としているものの、不自然さをまるで感じさせない笑顔だとか、殺し屋だとは思えないほどの穏やかな対応だとか、声音だとか。相手の言葉にもカマかけにも動じない冷静さもだ。彼は殺し屋。しかし、仕事の時間以外は普通の人間らしく生きていたいものなのだ。──そうでもしないと、自身の人間らしさが失われ、完全な死神に成り果ててしまいそうで。)俺はナルミ。君は?(礼儀として、相手の名前を尋ねる時はまず自分の名前を名乗るものだと言う。彼はそれに則って、自身の名前を告げてから、相手の名前を尋ねてみた。相手のどこか不機嫌にも見える様子や冷たい声音からして、素直に答えてくれるかは分からないが。)   (2016/6/15 23:54:52)

リア♀不明★―…むぅ。貴方がやったのだと思っていたのだけど、違うのかしら?(再度のカマかけにも動揺を見せない男。心理戦など人と関わってこなかった自分にとっては苦手を通り越して弱点とも言える部類だ。何処かすねた様子で”念のため”と言った様子で上記問いかける。彼が犯人であっても犯人ではなくても、真実を知る術は無い。もっと言えば能力者ではないのであれば、犯人であったところで興味は無い。相手の態度に乗せられているとも知らずに素直に上記問いかける。)―…あら、自己紹介がまだだったわね。私の名前はリア、よ。覚えてくれなくても構わないわ。(あれだけの魔力を放出して、乗ってこないのだ。この男は軽薄な態度をとっているだけの一般人なのだろう。スカートの裾を軽く摘んで一礼し名前を名乗る。管理局や裏の世界では名前が広まっているが、この男相手であれば名乗っても問題は無いだろう)   (2016/6/16 00:03:26)

ナルミ♂19☆アハハッ、君は随分素直だね。もしも、それで俺がやりました。って言って、仮に君を今ここで殺そうとしたら、君はどうするの?(相手の言葉に対して、彼は本当に一瞬だけ、穏やかで軽薄そうな笑みを消し、殺し屋らしい、死神としての歪んだ殺意と笑みを浮かべてみせた。しかし、それは本当に僅かな一瞬。拗ねた様子の相手が続いてどのような反応を見せるのか、或いはこう言う場面においてどの程度鋭いのかと言うのを見るための演出に過ぎない。)──なんてね。びっくりしたかい?リア。(相手は恐らく、自身が殺し屋で、死神などと言う異名を持ち合わせているとはとても思えないだろう。それほどに、今の彼は一般人と言う仮面を完璧なまでに被っていた。そして、相手が告げた名前。裏の世界に入ってから随分と経過する彼にとっては、何度か聞き覚えのある名前だった。──なるほどね。どうりであの魔力を。なんて、自身より随分小柄な相手を見下ろすような形になりながら心の中で呟いた。)   (2016/6/16 00:11:15)

リア♀不明★あら、襲ってくれるの?嬉しいわ、そうであれば私も遠慮せずに貴方を潰せるのだけど――(男が罪を認める発言をした瞬間、周囲に漂う魔力が濃厚さを増し、リアの身体に凝縮されていく。見るものが見ればより実践的な変化をしたと理解できるだろう。冷たく結ばれた口は微かに笑みを浮べ、どこか期待するかのような光が瞳に灯る。人形のような、それでいて何処か獰猛な肉食獣を彷彿させるような笑みを浮かべ、手のひらを目の前に翳すも、続く”冗談”をほのめかす発言にそうした空気は霧散する)―…たちの悪い冗談ね。危うく貴方を捻り潰してしまうところだったわ。(相手の言葉を鵜呑みにしながら、ジトリとした視線を投げつける。聞く相手によっては、明らかに相手を軽んじる言葉に苛立ちを感じるだろう。深く嘆息すると、密かに取り出しかけていた魔道書を懐にしまう)…ナルミだったかしら、私はお腹が空いたわ。私のような幼い子どもを苛めた謝罪として何かを提供なさい。   (2016/6/16 00:22:18)

ナルミ♂19☆あらあら、見た目の可憐さに反して随分おっかないことを言うね。(どうやら、相手は噂に聞いたリアの名前を騙っている人物ではないらしい。相手から漂う空気が、相手が纏う魔力が、何より自信と余裕に満ちている相手の態度がそれを告げている。思わず浮かんでいた笑みが一瞬だが凍りついた。しかし、それも一瞬のこと。次の瞬間にはまた軽薄そうな笑みを浮かべているだけの彼だ。こちらに向けられたジトりとした視線に対しても、彼は笑顔を浮かべ続ける。見た目に反して言動こそおっかないものだが、態度や仕草だけ見ていれば普通の少女にも見える。そんな印象だった。)苛めた記憶は無いんだけどなあ。何が食べたいの?(この時間帯であれば、まだ近くに何か食べるところくらいはあるだろう。生憎、彼は今食べ物などを持ち合わせていない。故に、まずは相手に何か食べたいものがあるのかを聞いてみることにした。無いならば、近くのファミレスにでも連れて行けば良いだろう。なんて。)   (2016/6/16 00:27:08)

リア♀不明★おっかない?強者が弱者を刈り取るのは必然であり義務だもの。潰されるほうが悪いし、弱いほうが悪い。弱者として生まれたことを呪うのね。(何でもないような顔で独善的に上記話し続ける。一方的に相手を弱者と決め付けての高慢な思考ゆえの発言だが、それがこの街に限っては許されている。反面的にこの男に対する疑いは全くとしてなくなっている。戦闘という交流しかしてこなかった故の弊害だ。不意を討たれたところで負けることは無いという絶対的な自負が更にそうした思考を加速させている)……あら、子どもにたいして”殺そうとしたら”なんて発言は恐怖でしかないわ。私なんて怖くてまだ震えているもの。――そうね、魔力保存溶液、もしくはあれね、オムライスとかいうやつ。アレが食べてみたいわ。(怖いなど言いながらも直ぐに興味は食事へと切り替わる。死体を保存する魔術的薬品と同時に庶民的な食べ物の名前を口にして)   (2016/6/16 00:38:03)

ナルミ♂19☆フフッ、そっかそっか。君は強いんだね。羨ましいよ。(相手の傲慢な発言に対しても、彼は笑顔を崩さない。自身が弱者だと断定されていることには違いないが、それはむしろ今のこの場合では好都合なほどだ。彼は持ち前の冷静さを活かして先程から全くブレない対応をしている故に、彼が実は異能を持った殺し屋などと言うことはまず悟れはしないだろう。相手がこうして自分と言う存在を下の弱者だと見てくれているうちは、むしろ立ち回りやすい。無駄に警戒されている方がやりにくいものだ。──そう言った面で言えば、相手はまだまだお子様だろう。)ああ、それもそうだね。子供に対して怖いことを言っちゃったね。ごめんごめん。──魔力なんたら液って言うのは分かんないから、オムライスだね。それじゃ、あそこの店に行こうか。(けらけらと道化師のような笑みを浮かべたまま、相手のリクエストを聞き受けると、近くに都合よくあったファミレスを指差し、さり気なく相手の手をとって歩き出そうか。歩幅や歩くペースは、相手に合わせるとしよう。体格差もあり、きっと随分と歩幅や歩くペースには違いが生じるだろうから。)   (2016/6/16 00:43:31)

リア♀不明★憧れを持つことはしかたがないわ。でも人間という劣等種に生まれたことが間違いね。残念だけどそればかりはどうしようもないもの。(言外に自分が人間ではないと告げながら歩を進める。この世界では異能や人外の存在は一応公にされてはいないのだが、そのようなことに対する興味は無い。いつか広告で見た”オムライス”なる存在の方が優先順位は圧倒的に上なのだ。)…えぇ、それじゃエスコートをお願いね。貴方のような男に完璧なエスコートは期待していないけど、これでも女性なの。気を使って頂戴。(手を取られれば少しだけ驚いた表情を浮かべて上記口にする。自分の身体を他者に触れられたのは何十年ぶりだろうか。そんな思考をしながら歩をファミレスに向けて進んでいく。――この男は駒として利用できる。安全管理局に近づきたい物の、この街に対する常識が欠如している自分ではある程度の限界が見えてきていたところだ。比較的この街に詳しそうなこの男を取り込めば、管理局への道も近づくだろう)   (2016/6/16 00:54:12)

ナルミ♂19☆へえ。まるで、自分は人間じゃありません。とでも言ってるように聞こえるね。まさか人間じゃないなんて思わないけど。(と言うのは、無論嘘である。彼が人間の姿をした人間以外の存在を見たことがない。あくまでナルミと言う人物は一般人の青年である。と言う認識を、意識を、相手の思考の中に植え付けるためのフェイクだ。相手が人間ではないことは、相手の自信たっぷりな様子や、余程自分に自信があるのだろう過剰なほどの不遜さを見ていれば大体想像はつく。)はいはい。お任せください。(随分と酷い言われようだなあ。駒に使えそう。なんて思われてそう。と彼は心の中で呟いた。相手は予想以上に思っていることが分かりやすい。実に単純な存在だな。と彼は思った。だが、今はそれを一切表に出さず、静かに心の奥に秘めておく。相手の手を引きながら歩くこと少し、目的のファミレスの前に到着した。扉を開いて相手を先に店の中に入れ、こちらへやって来たウェイターに席へと案内してもらう。店の中は比較的空いており、心地よい程度の静寂が漂っていた。案内された席へ相手と共に歩み、相手に先に座るよう促すように手をだし、どうぞ。なんて述べた。笑顔のまま。)   (2016/6/16 01:01:20)

リア♀不明★あら、ナルミはもう少し見識を広く持たなくては駄目ね。昔からファンタジー小説やホラー作品なんて幾らでもあるでしょう。元ネタ無しにそんな物を生み出せるほど人間の発想力は豊かでは無いわ。私ももしかしたら怖―いモンスターかもしれないのよ?(くすりと微笑すれば上記述べる。リアの中では既にナルミは”人間の好青年”だ。路地裏での殺人事件や、最初に出会った頃の飄々とした態度のこと等は頭から抜け落ちている。――いや、抜け落ちさせられているといったほうが正しいだろう。そうした部分から生まれる油断が、自分の最大の弱点でもある種族に対しても口が自然と緩んでしまっていた。思考の内を読まれているとは知らずに機嫌よくファミレスまで同行すれば席に着く。これほどまでに組みやすい相手、今日中には使える駒として作り変えてやろう、そんな事を考えながらメニュー手にとって首かしげ)―…これは何かしら?私、こういう店は来た事ないわ。仕方無いわね、注文は貴方に任せてあげる。オムライスを作らせなさい。   (2016/6/16 01:10:33)

ナルミ♂19☆アハハッ、そうだね。君の言う通りだ。──人間じゃないのなら、君は何なの?(まるで、素から出た質問のような表情と声音、そして会話において重要視される間。その全てを計算して、不自然に感じられないように場の空気と自身の感情をコントロールして、彼は相手と接していた。このまま自然な流れで会話を続けることができたならば、相手の色々なことをもっと聞き出せることができるだろう。それを聴き終えるまでは、相手の駒でいてやっても良いかもしれないな。そんなことを頭の隅で小さく考えた。)それじゃあ、俺が注文するのを見ておいてね。(そう言って、彼はテーブルの上に置かれた呼び鈴を鳴らした。)オムライスを一つと、コーヒーを。(相手のリクエストであるオムライスと、自身が飲む用にとコーヒーを注文した。注文を聞き終えた店員は、その注文を厨房へ伝えるべくスタスタと歩いていった。)   (2016/6/16 01:15:59)

リア♀不明★私?そうね…私は恐ろしいゾンビ…いえ、幽霊…みたいなものかしら?(言葉を選びながらナルミにそう答える。しかし言葉を選んでいたのは警戒からではない。作られたリッチ、自分の存在を説明するのに適切な言葉が見つからなかったからだ。明確な種族名は口にしていないものの、かなりの条件は狭まるであろう情報。弱点を知られればある程度の戦闘能力を持った者との戦闘では歯が立たなくなる、そのレベルの秘密であったが、思考誘導をされている今危機感はまるで無い様で、一瞬だけ”しまった”という表情浮かべるも、すぐにそれも消えて)―…やはり人間という生き物は理解できないわ。同じ力のものに命令されたら潰してしまいたくはならないの?…それにしても随分と手馴れているのねぇ。もしかして貴族か何かなのかしら、貴方。   (2016/6/16 01:24:30)

ナルミ♂19☆へー。君みたいなのもいるってことか。(一瞬だけ相手の表情に浮かんだしまった。と言ったような表情を、彼は見逃さなかった。相手のその表情に気づいた彼は、これ以上は聞き出せないか。と察したのか、それ以上相手の種族に対しての詮索を辞めることにした。とりあえず、相手の種族がゾンビや幽霊の類だと言うことは心に留めておこう。)俺は貴族なんてものじゃないよ。普通の一般人。ただの人間さ。(けらりと小さく笑いながら、彼は相手の言葉に対して淡々と言葉を返した。そうしているところに、先ほど注文したオムライスとコーヒーが運ばれてくる。オムライスは相手の方へ、コーヒーは彼の元に置かれる。注文の品を運び終えた店員は、再び歩いていった。)   (2016/6/16 01:30:43)

リア♀不明★【すみません、一方的になってしまいますが、時間が来てしまったので一度切らさせていただいても宜しいでしょうか??】   (2016/6/16 01:32:23)

リア♀不明★  (2016/6/16 01:34:57)

ナルミ♂19☆【時間も遅いですしね、構いませんよ。 楽しかったです!また絡ませてください・。・】   (2016/6/16 01:35:12)

リア♀不明★【長い時間絡んでくださりほんとうにありがとうございます!こちらこそ本当に楽しかったですっ。 ぜひぜひまた絡んでくださると嬉しいです】   (2016/6/16 01:36:18)

ナルミ♂19☆【しばらくはリアちゃんの駒ですかねえ←、】   (2016/6/16 01:38:33)

リア♀不明★【わーい、雑務情報収集買出し色々やらせちゃうぞー!】   (2016/6/16 01:39:09)

ナルミ♂19☆【死神の名が廃れてしまう←、】   (2016/6/16 01:39:28)

リア♀不明★【忠犬に変更しちゃいましょうっ】   (2016/6/16 01:40:09)

ナルミ♂19☆【いつか噛み付いてやるー!】   (2016/6/16 01:41:42)

リア♀不明★【状況的にじわじわ追い詰められているのはこちらな気しかしないっ。 暗殺命令とか来たらどうしよう(がたがた】   (2016/6/16 01:42:52)

ナルミ♂19☆【その時は死神があなたの隣にやって来ますよ。 『畏るるなかれ、死神の名を』とか言いながら。】   (2016/6/16 01:43:44)

リア♀不明★【そんな気も起こせないようにブラックな環境に置いてやるのです(真顔】   (2016/6/16 01:44:45)

ナルミ♂19☆【ひぃ】   (2016/6/16 01:45:01)

リア♀不明★【うふふふふ(ry) さてさて、今日は本当にありがとうございましたっ。 そろそろこちらは落ちさせて頂きます】   (2016/6/16 01:46:18)

リア♀不明★【おやすみなさいませ、です】   (2016/6/16 01:46:29)

ナルミ♂19☆【はーい。おやすみなさいませ。】   (2016/6/16 01:46:37)

おしらせリア♀不明★さんが退室しました。  (2016/6/16 01:46:46)

おしらせナルミ♂19☆さんが退室しました。  (2016/6/16 01:48:28)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/6/16 22:02:32)

シャニ♀20☆【昨日今日はと名言しましたので、22時半までゲンジさん待ちでスタンバイさせて頂きます。昨日は沢山の市民さん達にロールを楽しんで頂けてうれしかった…! そんな中でこんな待機のし方をしてしまい申し訳ないです、持ち越し時は次回日を決めるべきだとつくづく思いました。改善します】   (2016/6/16 22:08:05)

シャニ♀20☆【名言じゃないよ明言だよ!そういう訳で、本来ならばロル後にするべきだった連絡を此処で改めて。後手後手ですみません…! ゲンジさん、これが空振りましたら補足掲示板にあります出現予告スレにて待ち合わせの連絡をしたいと思っています。確認頂ければ幸いです。ってこれ、見てもらえると良いんですが…!(後手後手)】   (2016/6/16 22:13:41)

シャニ♀20☆【しかし実験台が自分であった事を幸いだったと思うようにしましょう。中断で持ち越し→「じゃあ何日の何時に再開で!」→もし都合が悪くなったら出現予告スレに書き込む、というのも掲示板のナイスな使い方じゃないかな、とか考えました。あのスレの使われ頻度少ないので色んな事に応用して使用して頂いて構わないのです…!】   (2016/6/16 22:18:04)

シャニ♀20☆【という訳で出現予告スレの内容に一部説明追加してまいりました。他にも何か改良点など見つかりましたら教えて頂ければ有り難いです。ではでは、一時撤退をば。また改めて普通に待機しに来るかも知れません!】   (2016/6/16 22:29:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/6/16 22:29:23)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/6/16 22:44:46)

シャニ♀20☆【そしてまた改めて待機に戻ってまいりました! 遊んでくださる方をお待ちしております。またプロフ2のルーフェンと、プロフ5のユディートに変更する事も可能です。待機ロルは…ぶっこみ要素満載なものしかないので、これから他も考えつつ、お相手さんに合わせて作れればとも思います】   (2016/6/16 22:47:28)

シャニ♀20☆【ちなみに今用意できている待機ロルはアングラファイトクラブなネタです…】   (2016/6/16 22:48:53)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2016/6/16 23:00:43)

ナルミ♂19☆【こんばんはー。】   (2016/6/16 23:01:37)

シャニ♀20☆【死神さああん!こんばんはー!昨日は素敵な貴族でしたね(意味深を装う)!】   (2016/6/16 23:01:43)

ナルミ♂19☆【どうも死神です。 死神は普段は紳士な貴族(?)ですからね。】   (2016/6/16 23:02:30)

シャニ♀20☆【(貴族というとルネッサーンス☆しか浮かばない私…笑) 落ちてきて頂いて有り難いのです。ロル可能案件でしょうか?または雑談の方が良さげ…?】   (2016/6/16 23:05:02)

ナルミ♂19☆【また懐かしいネタを…。 ロルで大丈夫ですよー。】   (2016/6/16 23:06:55)

シャニ♀20☆【懐かしいと言われた!笑 うーんと、PCはこのままで大丈夫でしょうか?あとはどんな方向性のロルが良いとか、そこら辺もご希望があれば伺いたいですー】   (2016/6/16 23:09:58)

ナルミ♂19☆【PCはそのままで大丈夫ですよ。 ロルの方向性は日常でも戦闘でも。お任せします。】   (2016/6/16 23:10:57)

シャニ♀20☆【なれば接触持ちに来て頂けるようであれば、私が先ロルを。アングラファイトクラブですが(投下してみて駄目そうなら改めて相談で)】   (2016/6/16 23:12:08)

ナルミ♂19☆【アングラファイトクラブ(´・ω・`)?   (2016/6/16 23:12:53)

ナルミ♂19☆【そこから何か分からない(無知)】   (2016/6/16 23:13:05)

シャニ♀20☆【あ、別に固有名称ではないので、雰囲気ネーミングです。ファイター達が戦うのをお客が観戦しつつ賭けしたりな非合法クラブみたいなイメージ…?】   (2016/6/16 23:14:45)

ナルミ♂19☆【シャニさんは見学勢ですか・。・?   (2016/6/16 23:15:33)

シャニ♀20☆【そうですね、闘えないのでね!いっぺん投下してみましょう】   (2016/6/16 23:16:58)

シャニ♀20☆(地下ファイトクラブを見に行かない?とストリッパーをしている友人に声を掛けられたのは一昨日の事だった。懇意にして貰っているパトロンのオジサマからの招待だという。噂に聞いていたクラブを実際に見てみたい好奇心はあるが、正直血みどろの勝負が好きな訳でもない。それに先日発覚した己のトラウマが、得物自由のショーによってまた誘発される恐れもある。しかし躊躇うのと同時に「あとは慣れだ」とぶっきらぼうに励ましてくれた別の友人の顔も浮かんでいた。類する何もかもを怖がるのではなく、と克服の方法を見出してくれた青年のやや仏頂面な顔。結果、女は歓声と怒号が飛び交う地下クラブの、バーカウンター付近にいた。闘技会場であるリングとその周囲に巡らされた観客席は熱狂に満ちているが、とてもではないがそんな臨場感のあり過ぎる近くまで行く気にはなれなかった。ゆえ、その続きのロビーに設えられたバーのブースに避難しているのである。こちらは観客席からあぶれた客達で賑わっている。誰も彼もが後方に取り付けられた巨大スクリーンを見上げ、試合の展開を見守っていた。女もまたカクテルをちびちびと舐めながら画面に視線を注いでいる)   (2016/6/16 23:17:24)

シャニ♀20☆う…、(大画面に軍用ナイフの煌きが投射されるとぞくりと背筋を駆け上がるものがある。やはりそうすぐは慣れないらしい、小さな嗚咽を漏らしながらノースリーブの左肩を己の右手で抱き、ゆっくりと息を吐いて遣り過ごした。友人のプリシラと、そのパトロンである気の良さそうな男性は観客席にいる筈だ。そのためカウンターには一人で腰掛けていた。スクリーンが斜めになって見にくいのもあり、他にスツールに腰を下ろしている者もいない。盛り上がれないこんな状態だ、周囲に人がいないのは有り難い状況だったかも知れない。女はそうしてぽつんと椅子にひとり、黒のヒールを履いた脚と同色のワンピースの裾を退屈を示すようにふらふら揺らして。ショーに湧く観衆達の雰囲気に溶け込めぬまま、薄水色の双眸でぼんやりとスクリーンを見上げている)   (2016/6/16 23:17:30)

ナルミ♂19☆【なら、死神は戦う人でも良いかもしれませんね。 戦い終わったあとにシャニさんと接触する、みたいな。】   (2016/6/16 23:18:31)

シャニ♀20☆【こんな感じです。あとは5月31日19時頃のユディートのソロルを参考にしてもらえると良いかもしれません。難しそうなら、別シチュにしてしまいましょう!】   (2016/6/16 23:19:12)

シャニ♀20☆【戦うひと!】   (2016/6/16 23:19:41)

ナルミ♂19☆【いえす。賭けられる側ですね。 それでかまわないならロルを回します。   (2016/6/16 23:20:41)

シャニ♀20☆【キャラが全然交差しないーとかでなければ全く問題ないですよー!ぶっこみに応じて頂いて有り難いです。ではでは、お願いします!】   (2016/6/16 23:22:03)

ナルミ♂19☆【戦ってる最中に明らかに周りの観客とは雰囲気の違うシャニさんを見つける⇒気になって声かけ。よし完璧!() 書きます!】   (2016/6/16 23:22:47)

シャニ♀20☆【完璧☆ 雄姿を目に焼き付けるぞ! お待ちしてますー!】   (2016/6/16 23:23:36)

ナルミ♂19☆…。(そろそろか。死神は黒いフードで完全に顔を隠し、恐らく非合法であろうファイトクラブの建物の中にいた。それも、観客ではなく、ファイターとして、だ。念のため正体がバレないように、顔を隠して名前も適当に偽造している。そして、彼の出番がやって来た。相手はどこの誰とも分からないような人物だが、負けるつもりは全くと言って良い程に無い。とりあえず、戦いの舞台となるリングに上がろう。リングからは客席が全て見渡せる。こちらに注がれている視線の類は完全な興味と好奇心。安全圏の中で楽しく見下ろす気取った観客の顔が、彼は気に食わなかった。そんな中で、一人だけ異彩を放つ観客を見つける。他の観客たちとは違い、どこか怯えているようにも見える女が一人。ふーん。ああいう子もいるんだ。そんなことを思いながら、彼はしばらくの間その女の方を見ていた。数多くいる観客の中から、その一人を的確に見つけ出せるくらいには、彼の観察眼は鋭い。最も、彼は黒いフードを完全に被っているため、相手からは顔が見えないわけだが。   (2016/6/16 23:29:52)

2016年06月14日 23時32分 ~ 2016年06月16日 23時29分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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