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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅱ」の過去ログ

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2016年06月16日 00時05分 ~ 2016年06月21日 02時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

コレット♀王国騎士遠征中は、うるさい副官がいるから我慢してるの…(月明かりに照らされた銀色の髪をすーっと撫でている)ううん、とても素敵な一夜、ううん、一週間になりそう…ここで一週間泊まるの…(両の手で自身の上衣のボタンを外して、青いブラに包まれた胸の谷間が外気に触れた。心臓は高鳴り、唇を一度だけ重ねて、エリザベスさんの両手を握って懇願していた)して欲しいのお願い。お礼が必要なら何でもするから…   (2016/6/16 00:05:42)

エリザベス♀帝国軍師でしたら、そうですね……二階の私のお部屋に来てくださいますか?(その胸に、こちらの胸を押し当てるようにしながらちゅっと唇を重ねながら)ご希望でしたら、あなた様の部下の前でも結構ですけれど……?(そうからかい、相手の背中を指の腹で這うように撫でまわして)お礼に関しては、後で……よろしいですか? コレット(あえて名前で呼んで)   (2016/6/16 00:08:28)

コレット♀王国騎士行くわ…部下には秘密なの…いじわるなんだ…(再たび唇を重ねて周囲を気にしながら、足音を立てないよう二階に上がる。同性同士の背徳感もあり、背中からぞくぞくとした感触が強く感じた。腰をかがめるようにして哀願していた)する、お礼はなんでもする。じらさないで…(これから起きることを想像して、ショーツの中が濡れていた)   (2016/6/16 00:13:42)

エリザベス♀帝国軍師いいですよ……ほら、いらっしゃい(ベッドへと押し倒して。胸に指を食い込ませるようにしながら、揉んでいき)ふふ、王国の騎士様が私の腕の中で少女のようになってくださるんですね(服を乱しても、決して脱がそうとはしない。王国の騎士様をかわいがるのが意味があるのだから)ん……ん、は……ん(ちゅ、ちゅ、と首筋にいくつもキスマークを残す勢いで唇で吸っていって)   (2016/6/16 00:16:35)

コレット♀王国騎士キスマークが…(はぁはぁと肩で息をしながら、声を零している。首筋にキスマークが残れば、部下に隠すのに苦労するだろう。その考えさえ、被虐心を昂ぶらせてしまう。胸の突起がツンと尖り)乳首を苛めて…(腰をくねらせながら、ブラジャーを外してはらりと落ちてゆく。半分開いたままの唇から、吐息を漏らしながら、スカートのホックを外して、青いショーツの一部が覗いている)   (2016/6/16 00:24:56)

エリザベス♀帝国軍師いけませんよ、コレット(膝でショーツの股間部分をぐりっと刺激しながら、ブラジャーの外れて露出した乳首を指の腹で撫で回していく。これみよがしに唾液を垂らして、くちゃくちゃと音をさせながら転がして)乳首を苛めてほしいのですね、でも、苛めるってどうするのかしら……ね? 答えてくださいません?   (2016/6/16 00:27:24)

コレット♀王国騎士(ショーツの中で淫核がぷくりと膨らんでいた。濡れた衣越しに自身ではない指で刺激され、軽い絶頂が訪れる。ひゃん、と無意識に声を出し、口を大きく開き、身体を弓なりにさせていた。両手は顔の横あたりのシーツを摘んでいた)指でも唇でもいい。はぁはぁ、弄って、もっと弄ってもっと、気持ちよくして、お願い…(耳まで真っ赤になっり、瞳にうっすら涙を浮かべ哀願しつづけていた)【すみません、とても楽しいのですが、突然睡魔が来てしまいました。身勝手な言い分ですが、もし、お許しいただけるなら、また、ぜひ、ぜひ、お相手してください】   (2016/6/16 00:37:31)

エリザベス♀帝国軍師【はい、ご無理はなさらず。おやすみなさいー】   (2016/6/16 00:38:26)

コレット♀王国騎士【わたしに合わせて下さり、ありがとうございました。寝オチすると申し訳ないので、お先に失礼します。重ね重ねの失礼、どうかお許しください】   (2016/6/16 00:38:49)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/6/16 00:38:55)

おしらせエリザベス♀帝国軍師さんが退室しました。  (2016/6/16 00:39:03)

おしらせユーリ♀王女さんが入室しました♪  (2016/6/16 00:40:20)

ユーリ♀王女【あら、入れ違いですか。待機します。】   (2016/6/16 00:40:36)

ユーリ♀王女【っと、すみません。落ち、です。】   (2016/6/16 00:44:14)

おしらせユーリ♀王女さんが退室しました。  (2016/6/16 00:44:17)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/6/16 22:02:01)

コレット♀王国騎士【こんばんは、お部屋お借りして、待機ロール書いております】   (2016/6/16 22:02:30)

コレット♀王国騎士(国境近くでは、帝国、王国軍の激しい戦いが続いていた。無能な指揮官コレットが率いる部隊の兵は、雑多な装備で練度も低い。当然だろう。優秀なら彼女の部隊に配属にならないからだ。名目上は『重要な予備戦力』として、人の手が入っていない深い森の近くで、待機している)命令こない…(折りたたみ椅子に座ったコレットが呟いた。周囲では百人程の部下が、手持ち無沙汰に丸太で囲まれた陣地で、うろついている。あちらこちらに天幕が張られ、青い空の下、のんびりした空気が漂っていた。コレットは欠伸を我慢して、手の甲で口元を覆う)そろそろ昼食の時間かな?…(湯気を立てる大きな鍋の周りには、兵士の輪が出来ていたが、コレットの昼食は特別である。人気のない街道の遠くから、豪華な偽装馬車が走って来る。近くの街に買出しにいった部下が乗っているだろう。コレットは背もたれにもたれ、ぐっと両腕を上げていた)戦わずに勝つのが一番…(どこかで聞いた兵法の言葉を言っているが、意味を取り違えていた)   (2016/6/16 22:15:34)

コレット♀王国騎士【バトルロール、雑ロール、その他、歓迎です。帝国キャラにチェンジもできますが、その場合、生意気な魔道士♀キャラとなります】   (2016/6/16 22:17:36)

コレット♀王国騎士【移動します】   (2016/6/16 22:33:09)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/6/16 22:33:14)

おしらせヴァレン♂帝国近衞さんが入室しました♪  (2016/6/16 23:29:30)

ヴァレン♂帝国近衞舞踏会、でしょうか。(自分が今回の護衛を対応する皇女に声をかけられる。どうやら、第三国で開かれる仮面舞踏会に行きたいらしい。跪いて顔を皇女に向けないまま、男は皇女の言葉を聞いている)了解いたしました。いえ、御守りするのが私の役目ですので。それでは、失礼いたします。(皇女の部屋を後にすれば、顎に手を当てて男は考える)むしろ、政情不安定な時は行かないという選択が一番身を守れるんだが。参ったな。(ため息一つ。その後は中庭に出て、ベンチに座りながら休憩に入る。ここは帝国領の端。皇位継承権がそれほど高くない皇女の館だった。今回の護衛相手は彼女。どうやら、第三国に行きたいらしい)   (2016/6/16 23:34:22)

ヴァレン♂帝国近衞【おっと。いったん失礼しますw】   (2016/6/16 23:34:53)

おしらせヴァレン♂帝国近衞さんが退室しました。  (2016/6/16 23:34:57)

おしらせガーランド♂貴族さんが入室しました♪  (2016/6/18 22:29:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガーランド♂貴族さんが自動退室しました。  (2016/6/18 22:50:10)

おしらせガーランド♂貴族さんが入室しました♪  (2016/6/18 22:50:41)

ガーランド♂貴族(第三国と、帝國の国境付近にある、とある町の中、街の中には不自然な豪華な装飾のされた宿の中、とある帝国軍人と、第三国の貴族がテーブルを間において、見つめ合い)えぇ…解っております…ここでの会話は内密でございますね?えぇ…もちろん…(二人が離しているのは、帝国へとの派兵、第三国は帝国との、戦争状態ではない、もちろん、その派兵はどこに連れていかれるのかも分かっている、王国へと侵略を加担するのだ。なぜ、こうして密会を開いての派兵なのかと言えば、王国と第三国とは戦争状態ではない、派兵をすれば王国の反感を買う、だから堂々と、出来ないのだそれに、この派兵は1貴族の単独、第3国の意思ではないのだ)えぇ…しかし、解っていますね?…私が集めた軍勢、八千という人間の数を…貴方達は好きなようにこの軍善を使える、戦で死のうが、生き残ろうが、責任はない…ただ…この戦で何があっても、私たちは責任を持たない…殺そうが生かそうがそれは貴方達ですが、この八千が何をしても、私たちは無関係でございますので…   (2016/6/18 22:55:39)

おしらせカエデ♀町娘さんが入室しました♪  (2016/6/18 23:02:45)

カエデ♀町娘【こんばんはー   (2016/6/18 23:03:11)

カエデ♀町娘【シチュどうしますか?   (2016/6/18 23:03:44)

ガーランド♂貴族【こんばんはー。ごめんなさいもうすぐ退出するつもりなので…】   (2016/6/18 23:03:47)

おしらせカエデ♀町娘さんが退室しました。  (2016/6/18 23:04:06)

ガーランド♂貴族(にやりと笑い、契約の一部を伝える、契約の内容は、帝國に対して、私兵八千を派兵、此方の利益は多額の資金をもらう、此方には何があっても無関係という事、向こうは兵士を手に入れることが出来る、   (2016/6/18 23:06:10)

ガーランド♂貴族ただ、何があっても第3国の責任には出来ない、それが契約書に書かれた物であり)えぇ…では派兵は明日…明日から貴方様は兵士を好きに使えれます…(そういいながら、部屋を後にする、宿の自分の部屋へと行けば、ククッと小さく微笑みそして、契約書を見ては、何度も、笑ってしまう)ククッ…帝国軍め…私の私兵が何をするつもりかわからぬのに…派兵を喜んでいるなんて…ククッ…(帝國軍に入った私兵たちは、きっと、王国へ行けば、多くの村々を襲い、そして、王国軍を殺さずに第3国に連れてくるだろう、奴隷を使ってのマジックアイテム、それは奴隷を殺して魂や、血肉を基にする、高度なマジックアイテム、しかし、それは価値の低い奴隷を集め、マジックアイテムを使えば十分な価値へと変わる)王国の奴隷はどのような悲鳴を聞かせて…どのような綺麗なマジックアイテムになるのか…ククッ…楽しみなことで…(第三国が戦争状況ではないため、奴隷を集めるのが大変になってきた、しかし、そこで派兵である。信頼のできる軍勢を貸し、そして、彼らは奴隷を連れて帰るそれが本当の目的であり、帝國からの多額の資金を得られればさらに得だったのだ)   (2016/6/18 23:06:12)

おしらせガーランド♂貴族さんが退室しました。  (2016/6/18 23:06:15)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2016/6/18 23:43:40)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/6/18 23:44:25)

ミレーヌ♀第三国軍師【お相手は愛人枠でよかったでしょうか(笑】   (2016/6/18 23:44:40)

トーロイド♂帝国将校【愛人に逃げられた土下座将校でよかったでしょうか(笑)】   (2016/6/18 23:45:35)

ミレーヌ♀第三国軍師【他の子でもいいんですけどw どうしましょ?】   (2016/6/18 23:46:30)

トーロイド♂帝国将校【先日出来なかった殴り合いをやりましょうー】   (2016/6/18 23:48:47)

ミレーヌ♀第三国軍師【うっし。それじゃ、先にかいてくださいませーw(グローブ握りしめ)】   (2016/6/18 23:49:20)

トーロイド♂帝国将校【了解しました、よろしくお願いします】   (2016/6/18 23:50:42)

トーロイド♂帝国将校(ト―ロイドはしばらくミレーヌへ干渉はしなかった。ただ、一つだけ贈り物をした。大学で彼女が使っている部屋にある小瓶を届けさせた。その中には彼女にかつて使っていた薬が入っている。かつての彼女なら床にこぼれたそれすら這いつくばって舐めただろう。しかし、今はそれに見向きもしないことは分かっている。こんな短期間で何事もなかったかのように立ち直ってくるのは優秀な薬師の存在もあろうが、それ以上に彼女を別の何かに溺れさせたのだろう。本当に薬を抜くならばもっと気の長いやり方をしなければならない。だが、彼女の所有者はそれを選ばなかったのだろう。小瓶にはメモが着けられている。そこには時間と場所が指定してある。大学の体術演習場。その敷地一帯をト―ロイドは借りきっていた。彼のコネが可能にしたものだ。夜に訓練をしようとする勤勉な学生には酷なことだが、所詮この世は金とコネだと思って諦めてもらうとしよう。彼女は来るはずだ、きっと。月夜に、ト―ロイドはその演習場の中心で待っている。彼女が来るのを)   (2016/6/19 00:01:17)

ミレーヌ♀第三国軍師(憎しみだ。その胸を支配するのはただの憎しみ。淀んだ瞳をした女は仇敵の前に姿を現す。憎悪は表情には出さない。殺してやるという強い思いだけが目の奥で瞬いている。薬はその場で焼却処分した。メモだけはこの手に取って。そして、一分一秒違えずに女はその場所を訪れる。)本国からも、殺せるなら殺していいと。やるならわからないところでやれと言われてるんでね、トーロイド。お前は今日、ここで死ぬ。神に祈りは捧げたか?(ポケットからタブレットを出せば、それを口に放り込んでがりっとかむ。口に甘さが広がる。恐怖に負けないための頓服だ。ぞくりと背筋が寒くなる。訪れるのは戦闘への快感だ。浮かべた笑みは彼女の母を知っているものなら「そっくり」だというだろう。純粋で、どこか狂気じみた笑い。片方の手で、1つずつ。紋章を描くだろう。倍速(ヘイスト)と魔法障壁(プロテクション)の魔法だ。おそらく、八咫烏が潜んでいないわけはない。だとしたら、大魔法は使えない。隙が大きいからだ。)やろうか。トーロイド。   (2016/6/19 00:04:43)

ミレーヌ♀第三国軍師【ふります?3本勝負でよいです?】   (2016/6/19 00:05:01)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (6 + 6) = 12  (2016/6/19 00:08:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【殺るき、だね(滝汗】   (2016/6/19 00:09:35)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (6 + 5) = 11  (2016/6/19 00:09:44)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちっ!!!】   (2016/6/19 00:09:54)

ミレーヌ♀第三国軍師【どうぞっ!】   (2016/6/19 00:10:12)

トーロイド♂帝国将校【惜しかったな!】   (2016/6/19 00:10:22)

トーロイド♂帝国将校随分と寛容な命令だな。さすが、自分の国の軍師が薬漬けにされてもなかったことにしてしまう国だ(ト―ロイドは笑った。皮肉めいた笑みだ。ト―ロイドは罰せられるのは御免だが、自分がこの女にしたことをなかったことにされてしまうのは癪に障った。自分が調教した女を取られるのは気分が悪くなる。部下の八咫烏はそれをト―ロイドの悪癖だと思っているようだ。だが、その飽くなき欲深さこそが先祖代々ト―ロイドに受け継がれた魂なのだ。欲しいものは力づくで手に入れなければならない。八咫烏が一斉に三方向から飛びかかる。持つのは魔女殺しの剣、メイジマッシャー。肉体は斬らずに精神を斬る。精神力を奪い、魔力を吸い取ってしまう、この短剣に何度も切られれば、魔力は枯渇してしまうだろう。彼女が魔法を主体とする戦術である以上、それに対策をするのは当然のことだ。三度か四度、それが直撃すれば、ミレーヌのような高位の術師でも、その魔力を絶てるだろう)お前をもう一度手に入れる。父上にお別れの挨拶はしたかね、ミレーヌ?   (2016/6/19 00:18:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【魔法使い殺しーーーー!!!】   (2016/6/19 00:19:44)

トーロイド♂帝国将校【傾向と対策ですー】   (2016/6/19 00:21:09)

ミレーヌ♀第三国軍師同じ手に、かかるかっ!!!!(右から来た八咫烏に関しては回避する。鼻先をかすめたのは「魔女殺しの短剣」だ。背中に汗が伝う。こんな高価なものどこから手に入れた。と。次の一撃は左手に纏っていた魔力で何とかしのぐ。プロテクションの力が消え失せて。その次の一撃を綺麗に脇腹に食らった。真っ白な士官服に赤が染み出す。傷は浅い。だが、一撃で魔力をごっそり持っていかれた。)ち、、分身(ミラーイメージ)...(すぐに体勢を立て直す。バックステップをして紋章を描くころには、女の姿は3つに分身しているだろう。紫色の髪がほどけて風に舞う。焦りも恐怖もかみ殺して男をにらむ)お前は殺していい。殺せと言われたんだ。父上に。殺さなければ、ああ、殺して。あはははははははははっ!!!!!(女は笑い始める。どうやら、薬がしっかりと回り始めたようだ)八つ裂きにしてやるよ!!トーロイドっ!!   (2016/6/19 00:24:44)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、ふりまーす】   (2016/6/19 00:27:33)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (3 + 5) = 8  (2016/6/19 00:27:41)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (3 + 2) = 5  (2016/6/19 00:27:46)

ミレーヌ♀第三国軍師【うっしw】   (2016/6/19 00:28:05)

トーロイド♂帝国将校【いい勝負になって来てしまったw】   (2016/6/19 00:29:14)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、叩きまーす】   (2016/6/19 00:29:39)

ミレーヌ♀第三国軍師(倍速(ヘイスト)の効果時間はまだ切れていない。分身で八咫烏の目を欺きながら、女は一気にトーロイドまで距離を詰める。香るのはジャスミン。女の好んでつける子¥この香り。それが男に届いた瞬間。男の足元が重くなることだろう。)拘束(バインド)(銀色の鎖。残りの魔力を女は気にしていなかった。こういう時の思い切りはよいほうなのだ。肉を切らせて、骨を断つ。この目の前の男が魔法対策をしていないわけはない。だとしたら、その「対策」が効力を現す前にたたんでしまえばいい。そういうことらしい。上手く、拘束がかかれば、女の拳がトーロイドの頬に襲い掛かるだろう。)私を壊していいのは!!私をその手にしていいのは、お前なんかじゃない。私はお前に捕らわれない。   (2016/6/19 00:32:40)

ミレーヌ♀第三国軍師【しまったw、肉体斬られてないのに斬られてるw わすれてw】   (2016/6/19 00:35:31)

トーロイド♂帝国将校(分身によって八咫烏とは人数の面では対等になってしまった。こうなると彼らのあまり得意ではない状況になってくる。彼らは元々は暗殺者であり、一対多の状況において最も力を発揮する。彼女の分身によって連携を妨害され、一対一の状況を作られれば、所詮は半人前の実力が露呈する。彼らは三人合わせて一流であり、一人ひとりは二流の暗殺者に過ぎない。ミレーヌがいかに魔術師で、近接戦闘の達人ではないにせよ、いずれ限界は来てしまうだろう。しかし、ここまでの混戦ではト―ロイドが割って入るというのも難しい状況だ。そうこうしているうちに、八咫烏の連携が崩れ始める。ミレーヌの分身に押され始めているのだ。ト―ロイドはこの中に割って入ることを選択した。鞭を持ってミレーヌの首を狙う。分身かどうか当たればわかるだろう)狂ったお前など何度も見てきたと思ったが、戦場では見たくなかったな! 大人しくなれ!   (2016/6/19 00:38:12)

トーロイド♂帝国将校【やべ、普通に俺の番だと思ってうっかりレスしてしまった。書き直します】   (2016/6/19 00:39:06)

ミレーヌ♀第三国軍師【あ、そのままでいいっすよw】   (2016/6/19 00:39:16)

トーロイド♂帝国将校【あざーす】   (2016/6/19 00:40:13)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、ふりましょか。】   (2016/6/19 00:40:28)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (5 + 4) = 9  (2016/6/19 00:40:42)

ミレーヌ♀第三国軍師【ダイスの女神さまにパンツ見せてみた】   (2016/6/19 00:40:51)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (5 + 1) = 6  (2016/6/19 00:40:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【だめだっ!!!私のパンツではだめだというのかっ!!!】   (2016/6/19 00:41:13)

トーロイド♂帝国将校【そんなもの見たくない>ダイスの女神さま】   (2016/6/19 00:41:18)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、したの鞭いただけばよいです?】   (2016/6/19 00:41:44)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、そのロルをくださいー】   (2016/6/19 00:41:58)

ミレーヌ♀第三国軍師【おまちをー】   (2016/6/19 00:42:09)

ミレーヌ♀第三国軍師(拳は確かにトーロイドをとらえた。しかし、次の瞬間、首に鞭が巻きつく。この間もこれをやられたなとどこかで思いながら、締まる首と鞭の間に手を入れる)まだだ、まだ終わらん!!(息が詰まる。でも、対策が取れないわけじゃない。これが終わりではない。八咫烏たちにはミラーイメージが対応してくれている。それもあとわずかで切れるだろう。)私はお前を憎んでいる。ああ、本当に。本当に。だから、ここに来たんだ。子の憎しみが負けるわけはない。(魔力が失われていくのがわかる。まずい、早くカタをつけなければ魔法を使うことができなくなる。そうなったら、この人数と戦うことはできなくなる。少し指先に力を入れれば、何とか首の鞭はほどけるだろう。仕切り直しだ)はぁ、、はぁ。。   (2016/6/19 00:46:21)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちくしょぉぉぉぉお!!!せっかく、復讐のために薬もってきたのに!!】   (2016/6/19 00:47:04)

トーロイド♂帝国将校【ではこっちも書きますねー。ふふ、ダイスの女神に余計なことをするからだ……】   (2016/6/19 00:47:54)

トーロイド♂帝国将校(鞭は彼女に接近されて無理な体制で出したもの。簡単に解かれてしまうのは仕方のない話だ。拘束の魔法はト―ロイドの身体を今も蝕んでいる。動きが極端に鈍くなっている。しかし、向こうもそろそろ魔力の枯渇が見えてくるだろう。ト―ロイドはもう一度鞭を放った。しかし、その鞭は囮である。鈍くなった攻撃で彼女を捕えられるはずもない。だが、彼女を牽制することはできる。八咫烏の一人が分身との相手の最中、ト―ロイドの意図を理解して、その背中に向けて短剣を投げる。魔女殺しの短剣がその背中を捉えるかどうかは、彼女がト―ロイドの意図に気付くかどうかにかかっているだろう)   (2016/6/19 00:55:41)

トーロイド♂帝国将校【では振りますねー】   (2016/6/19 00:56:02)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (6 + 3) = 9  (2016/6/19 00:56:06)

ミレーヌ♀第三国軍師【あーやばい、やばいよーーーかみさまっ!!】   (2016/6/19 00:56:15)

ミレーヌ♀第三国軍師【今日はどうしても勝ちたいんだ(祈】   (2016/6/19 00:56:29)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (6 + 5) = 11  (2016/6/19 00:56:35)

ミレーヌ♀第三国軍師【神様、ありがとう(にこ】   (2016/6/19 00:56:44)

トーロイド♂帝国将校【うおっ】   (2016/6/19 00:56:47)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、書きますw】   (2016/6/19 00:58:47)

ミレーヌ♀第三国軍師お前は私を甘く見すぎている。(背中から迫る短剣を屈んで避けた。本当にギリギリの戦い。今先ほど胸があった位置を綺麗にナイフは通り過ぎていく。そして、足元に素早く紋章を描く。それは青白く光り、彼女を中心に雷撃が繰り出されるだろう)雷撃(サンダー)!!(青白い閃光がトーロイド、八咫烏、ミラーイメージを切り裂いていくだろう。戦闘中だ、この丁々発止のやり取りの中では、簡易的な魔法しか使えないが。至近距離で食らえばただでは済まないだろう。魔力の残存はほとんどない。後一撃だ。お互いにそうだろう)私は第三国の軍師だ。それ以上でも、それ以下でもない。国のために、王国も帝国も食らって見せる。お前も含めて。   (2016/6/19 01:01:55)

トーロイド♂帝国将校(己の分身すら巻き込む攻撃は八咫烏に少なからず手傷を負わせた。ト―ロイドも傷を負った。鎧も先ほどの雷によってもはやその機能を失っている。鎧の魔法による分身は無理だろう。しかし、まだ手はある。まだ八咫烏は動けるのだ。ト―ロイドはもはや役立たずとなった鎧を投げ捨てて、ミレーヌへと一心不乱に突っ込んでいく。ミレーヌがこちらに向けた一瞬の時間を使って、己の部下が彼女に止めを刺してくれると願って。主自ら身体を張って囮となって、八咫烏は飛びかかる。それは三人の連係プレーとはとても呼べない、個々の攻撃だ。しかし、それでもあと一撃が当たれば、彼女の魔力を枯渇させることが出来る。最後の力を振り絞って、一つでも攻撃が当たればと、ナイフの投擲と突撃が同時に行われる)喰らうのはいつだって私だ! 私はいつでも欲しいものを手に入れる。お前も含めてな!   (2016/6/19 01:13:12)

トーロイド♂帝国将校【では振りますー】   (2016/6/19 01:13:23)

ミレーヌ♀第三国軍師【神様、勝たせてください】   (2016/6/19 01:13:37)

トーロイド♂帝国将校2d6 → (4 + 4) = 8  (2016/6/19 01:13:42)

ミレーヌ♀第三国軍師2d6 → (2 + 1) = 3  (2016/6/19 01:13:52)

ミレーヌ♀第三国軍師【【愕然】   (2016/6/19 01:14:15)

トーロイド♂帝国将校【よっしゃああああ!!】   (2016/6/19 01:14:36)

ミレーヌ♀第三国軍師【やべーーーーって、やべーって!!逃げなければっ!!】   (2016/6/19 01:14:58)

トーロイド♂帝国将校【逃げないでト―ロイドのものになっちゃえ。帝国に来ちゃえー】   (2016/6/19 01:16:56)

ミレーヌ♀第三国軍師【断るw】   (2016/6/19 01:17:07)

トーロイド♂帝国将校【負けたくせに!(笑)】   (2016/6/19 01:19:23)

ミレーヌ♀第三国軍師私だって、欲しいものは手に入れる。私の、欲しいものは。(欲しいものを両眼でとらえて手を伸ばすのがトーロイドなら。女はいつだって欲しいものは他人から示唆されたものだ。それが今回の「差」だろうか。トーロイドに手を掴まれた、まずい。麻痺雲(パラライズクラウド)の準備が止まる。次の瞬間、左肩に鈍い衝撃を食らった。指先の魔力が消えていく。訪れるのは静寂。あと一歩で届かなかった。力なく、女はトーロイドの胸を思い切り叩いた。今までの素早さも攻撃の重さも消えている。魔力の枯渇により、倍速(ヘイスト)の魔法も切れたのだ。もちろん、指先も震える。飲んでいた薬は魔法薬だ。つまり、本人の魔力がなければ、その効力は微々たるものとなる。心を支配するのは恐怖。それ以上の恐怖に上塗りされたが、「敗北」というのはそのどちらの恐怖からも逃れられない。その恐怖を振り払って逃げようとするが男は逃がしてくれるのだろうか)   (2016/6/19 01:20:39)

ミレーヌ♀第三国軍師【ちくしょぉ。負けたからネタ晴らしするんだけど、狩ったら麻痺かけて、口の中にEDになる薬を入れてやる予定だったのに。。】   (2016/6/19 01:21:34)

トーロイド♂帝国将校【EDになる薬(笑)】   (2016/6/19 01:21:52)

ミレーヌ♀第三国軍師【ついでに、定期摂取しないと体の節々が痛くなる薬も混ぜてやって、お薬欲しいロールをやらせてやろうと思ったのに。。。あぉおおおおおおおお!!!くやしいいいい!!】   (2016/6/19 01:22:13)

トーロイド♂帝国将校【そんな薬は嫌だ、勝ってよかった!!】   (2016/6/19 01:25:15)

ミレーヌ♀第三国軍師【今回の悪だくみは、クリティカルヒットだったのに。。】   (2016/6/19 01:25:47)

トーロイド♂帝国将校【というわけでお持ち帰りしますー!】   (2016/6/19 01:27:01)

ミレーヌ♀第三国軍師【いやだぁあああああああああああああ!!w】   (2016/6/19 01:28:35)

トーロイド♂帝国将校(逃がすわけがない。しかし、八咫烏もト―ロイドもすっかり虫の息となってしまっている。八咫烏に運ばせようと思ったがどうやら無理そうだ。仕方がない、とト―ロイドはミレーヌを抱えたまま、己の屋敷へと向かった。彼女があまりにも暴れるので八咫烏に拘束はさせた。数日は大学教員を休んでもらうことにしよう。この女にはたっぷりと聞きたいことがあるのだ)お前が欲しいものなど知るか。お前は私のものだ   (2016/6/19 01:35:45)

トーロイド♂帝国将校【簡単ですが、こんな感じで〆に致します】   (2016/6/19 01:36:01)

ミレーヌ♀第三国軍師【あざまっす。ちくしょぉぉおおおおおおお!!!!次は殺してやる。。。】   (2016/6/19 01:36:28)

ミレーヌ♀第三国軍師【ありがとうございました(魂の抜けた声)】   (2016/6/19 01:37:02)

トーロイド♂帝国将校【ありがとうございました(勝利の美酒に酔った声)】   (2016/6/19 01:38:10)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、また(涙】   (2016/6/19 01:38:52)

トーロイド♂帝国将校【またよろしくお願いしますー】   (2016/6/19 01:39:15)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/6/19 01:39:23)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが退室しました。  (2016/6/19 01:40:11)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/6/19 12:49:01)

マテウス♂帝国軍参謀【ご都合出世ソロルを貼りつけにきました。しばらくお部屋借ります。】   (2016/6/19 12:49:46)

マテウス♂帝国軍参謀(交渉決裂した小国を攻め滅ぼせとの命受けて漸くに出撃の角笛が鳴り響く。目指す敵都へ至るための最初の関門である国境の砦を横目に見ながら帝国軍の隊列は進む。峻嶮な山々の間に少しばかり開けた平地を縫うように走る街道。まとまった軍勢が選べる道程はそれしかなく、背後を聳える山々に守られて建つ砦はその街道を睨むようにそこから一段高くなった小高い丘の上。砦内からは帝国軍に向って弓を射かけたり、小隊をけしかけたりの攻撃はあったものの砦から遠く離れるほどの深追いはない。此方も適宜応戦しつつ砦には攻めかからずに進軍を続ける。「予想通りだな」と轡並べながら呟く傍らの指揮官に小さく頷き返しながら)――まぁ、ここまでは。まだまだこれから(と短く答える。一の砦と両軍が呼ぶその場所を素通りして目指すは二の砦。そこをぐるりと取り巻く帝国軍の軍勢は両砦合わせての小国軍の倍はあったろう。これがまずは彼の小国へと派遣された軍勢のまずは第一軍。後ろに同規模の二軍、三軍と控えている)   (2016/6/19 12:51:52)

マテウス♂帝国軍参謀(二の砦は一の砦から一日程の距離を置き、狭い平地が扇のように開けていくその要の場所に建つ。そこを過ぎれば、湖抱えるようにして築かれた都へ向かってなだらかに緑野が広がりくだっていく。無論点在する森や丘にも砦は築かれ防衛線は張り巡らされているから二の砦過ぎて一気に都へ雪崩こむというほど容易くはない。まずはこの狭い通路のような土地の砦を陥落して拠点とする算段でそれは小国側も承知だろう。砦が蓄えこんでいる兵糧は、帝都離れて同盟国と態のいい名で呼んではいるが実体は属国と化している場所から出立してきている此方には何としても手に入れたいものでもある。恭順する国から略奪めいたことをして民意を失う愚行は慎まねばならない――陽が沈む頃には、二の砦をぐるりと囲んで陣を布く。悠長な持久戦になるのを避けるための策は既に動きはじめていて、早速に姿見せた工作員から謀略の進捗を聞く。彼らは辛抱強く慎重に敵雑兵に紛れ込み「一の砦が籠ったままなのはおかしい」と呟いている。一の砦の守将は寝返った、との疑念をばら撒くために)   (2016/6/19 12:54:10)

マテウス♂帝国軍参謀(疑念は、指先の些細な傷についた遅行性の毒が四肢に広がるに似て、笑い飛ばされ打ち捨てられながら二の砦の中を巡っていく。小競り合いを幾日か続けながらゆっくりと毒が浸みわたるのを待ち、頃合いを計って隣国から第二軍が出立する。それは二の砦をも過ぎて都へと向かう気配を見せれば、敵の浮足立つ困惑は深くなっていく様子。二軍に対しても一の砦は動かなかった。そこを陥とされては戦全体の趨勢が決してしまうとの見通しは間違ってはいないし、数に劣る分堅牢な砦の力を頼むのも正しい。ただ此方にも多少の知恵があることを考えないのが間違いで、素通りしていく此方を指を咥えて見ているだけでは無能の烙印押す他なく。二の砦を抜け都で捲土重来を期そうとする兵を適度に見逃しながら、既に事後のように考え耽る余裕があるのは重畳。やがて雪崩れるように敗走が始まり、闇夜を掛ける兵の足音が地面伝わり届きはじめれば指揮官と二人して安堵の息を長く吐く。策は練ったが思う通りに相手が動いてくれるかは、つまるところ博打で動かねば仕方なしに犠牲厭わずの総掛りを覚悟してはいたのだから――そうして二の砦は陥落し、充分な兵糧と共に帝国軍の手の中へと陥ちた)   (2016/6/19 12:58:43)

マテウス♂帝国軍参謀(二の砦へ高々と帝国の旗を掲げ一の砦の孤立を突き付けてやれば、そちらも同じ要領でさらに容易く陥落した。二の砦の物見から一の砦にも帝国旗が掲げられるのを目にしながら指揮官が「あっけなさすぎる」と首を振るのをちらりと横目で見やりながら)――確かに。少々出来過ぎに此方の思惑通りに事が運びました。しかし、兵站と拠点を手中にしたのは紛れなく慶事です。なにか裏があるのではないか、とお考えになるのも大事ですが、敵の根城、都への行軍を躊躇われるのは本末転倒ではありますまいか(疑いだせばキリがなく、さりとて疑うことを知らねばすぐに首を失くす。多勢を頼みに楽な戦をしているようでいて、それはやはり薄氷を歩く様なものだと思いながら発した言葉に指揮官は「まぁそうだ」と肯き「一眠りして軍容を整えれば守備兵残してすぐに出立」と全軍に触れを出す。思いは早、次の戦へ――砦ふたつ陥落した勲功は上層部の目にとまり、「使い途のある男がいる」との印象を刻むこととなるだろうか。漸くに名を成す足がかりを得られそうな充足は失くしてしまったものと吊り合う値打ちがあるのかどうか、と砦の物見の壁に凭れながら暮れていく夕陽を眺めた)   (2016/6/19 13:01:05)

マテウス♂帝国軍参謀【お部屋ありがとうございました。失礼します】   (2016/6/19 13:01:30)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/6/19 13:01:34)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/6/19 21:38:36)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/19 21:38:58)

マテウス♂帝国軍参謀【よろしくお願いしますー。どっちからいきましょ?】   (2016/6/19 21:39:38)

ガブリエラ♀王国傭兵【よろしくお願いします。リミットは2時くらいまでです。こちらから、ロールしますね。下のロールに続けてみたいと思います(笑)】   (2016/6/19 21:40:36)

マテウス♂帝国軍参謀【了解です。せ、せっかく陥落させたのにーーー(笑】   (2016/6/19 21:41:31)

ガブリエラ♀王国傭兵(一の砦、二の砦が落ちた。その一方は、小国を味方していた傭兵団にも一報が入る。二の砦を指揮していたのは、小国の王族である年若い青年。まだ、戦の経験が少なく、補佐する参謀がついているとはいえど、帝国のそれとは経験値と兵力の差が大きかった。そうなれば、次の一手は後方へ下がるほかなく、三の砦へと敗走を始める。ただ、二の砦、一の砦の兵力は、帝国との争いで殺がれており、戦死させるわけにはいかない王族の敗走を護衛することとなったのは、王国に拠点を構える紅の竜という傭兵達。そろいの紋章をみな武具や服に着けている。) ――早く、三の砦へ向かってください……!!(敗走している途中で帝国軍に追いつかれた。森の中を抜ける一つの道。木立の合間に、目的の砦は見える距離にある。なんとしても三の砦の兵たちと合流して体勢を立て直さなければならない。王族とその護衛の小国兵達を先に行かせ、女は時間を稼ぐために、川にかかった橋の上にいた。橋は狭く、一気に進軍はできない。それを狙っての時間稼ぎ。)   (2016/6/19 21:52:07)

ガブリエラ♀王国傭兵【もう一つ手柄が増えるかもしれないじゃないですか(笑) というわけで、こんな感じにしてみましたー】   (2016/6/19 21:52:31)

マテウス♂帝国軍参謀【やっぱり無能との烙印押される可能性の方が高い(笑……でも偉くなる!というわけでお待ちを】   (2016/6/19 21:54:36)

マテウス♂帝国軍参謀(二つの砦を陥落させ、全軍がその勢いのまま攻め込もうとする昂ぶりに包まれていた早朝。己が作戦参謀として傍に仕える指揮官が二人の男を連れてきた。背は此方よりも低く、体躯もどちらかといえば痩身。「その体で敵と遭遇するのは危険が多すぎる。二人だけだが専用の護衛をつけろ。とりあえずまぁ今見繕えるのはコイツらだ」と紹介されれば無駄口きかずに二人は揃って頭を下げた。俊敏さを強みとする感じだろうか、と推測するが此方の剣の腕は多寡が知れていて、その見立てが正しいのかどうかは心許なく。それでもずっと一緒の従者の男よりは役に立ちそうで――しかし、ただで護衛が増えたわけでないことは指揮官が「というわけで、今日の先陣はオマエが…」と言ったことで合点がいく。そうそう美味い話はおちてはいない。無償の親切も。敗走兵を狩りたてながら森の中の道を馬に乗って行く。自分の他は皆徒士で。そうして俄かに殺気立つ気配がすれば、砦に籠っていた王族のひとりを見つけたとの報告が)――逃がすなっ!(と檄をとばす。交渉の手駒に使えるだろうと思えば。そうして馬が進めば一本の橋。立ちふさがるようにして、戦乙女のような気概を漲らせる女がいた。   (2016/6/19 22:07:03)

マテウス♂帝国軍参謀馬上で見据えたまま、従うとも思えないが声を発して)どけっ!お前に用はないっ!   (2016/6/19 22:07:06)

ガブリエラ♀王国傭兵(橋の上にいる傭兵は女ひとり。橋の中央で仁王立ちをしていた。帝国の紋章を掲げた軍旗を睨む。橋の向こう側には、数人の傭兵仲間。彼らが何をしているのかといえば、後方で弓矢を構えるものと、橋を落とすための工作を進めているものと。二手に分かれていた。) ――貴方に用はなくとも、ここを退くわけにはいかない。(川を渡るのに一番近い橋はここ。上流にも下流にも橋はあるが、大きく迂回することとなり、この橋を使えなければ、十分に王族を逃がす機会はある筈。馬に乗っている男がこの隊の指揮者だろう。彼の姿をじっと見つめる。鎧越しにも男の躰が酷く痩せていることが分かった。両脇にいるのは彼の護衛だろうか。警戒したまなざしを向け乍ら、狭い橋の上で仲間の合図を待つ。橋を落とすために、手斧を振るっているのだろう。先ほどから、音が鳴り響いていた。)   (2016/6/19 22:18:13)

マテウス♂帝国軍参謀(ひとつきりの青い目で女を見据えながらもその瞳の端は川向うの敵軍の動きを素早く探る。川幅はそれなりに広く水は深く流れは速い。橋がなくては渡れまい。敵は弓を射かけつつ、その橋を落とす算段で女は時間稼ぎの奮闘をする気だろう。小声で従者に指示を出す。まずは後軍への状況説明。迂回路使って三の砦へ向かうように、と。いまひとつは、急ごしらえの仮橋掛ける用意。少し離れた場所へ丸太の準備を。そして此方も弓の準備を。射かけるのは対岸の弓兵。そして出来れば工作兵をも――そうして準備調えようやく女とじっくり対峙する。馬をすこしばかり後退させて自分は弓も届かぬ安泰な場所へと動く。その間に血気に逸った雑兵が槍を持って無謀にも女に向って突進していく。愚かなことを、と首を振ったが遅かった。一人目はあっさりと薙ぎ払われ。次は二人がかり。両脇から槍兵が長槍を突きだす。これが同時にかかってイク限界だろう。橋幅は広くなく。止めようとした声を堪えて女の手並みを見極めようとして。兵力は此方が圧倒しているから、多少の犠牲は惜しくなく。時間ばかりは惜しまれるけれど)   (2016/6/19 22:29:24)

ガブリエラ♀王国傭兵(男の外見を見つめる。その顔、つぶれた瞳。頬の傷、やせ細った躰。片方の足は義足だろうか。違和感のある質感。忘れたくても忘れられない容貌をしている。その男が馬ごと後ろに下がる様子を見つめれば、自分はこちらへは来ないつもりらしい。完全な指揮官タイプか、と小さくつぶやけば、こちらへと突っ込んできた槍を手にした雑兵を剣で薙ぎ払う。) ――橋の向こうから弓兵が狙っている! 仮橋を掛けさせるな。私の援護はいいッ。(橋を落とし、早々にここを立ち去らなければ、ならない。丸太を持ち出した彼らに、あまり時間はかけられないな、と視線を向ける。突っ込んでくる二人の兵。突き出した長槍の角度を見つめれば、大きく飛び上がってそれを避ける。橋の欄干を背にしながら、一人の槍兵の胴体を強かに蹴りつけようとする。長い槍を持った兵が二人。狭い橋の上では小回りはきかないだろうと彼らの隙を探りつつ。こちらの弓兵は、丸太を持っている兵と弓兵を狙い撃ちにしようと弓矢を射かけていて。)   (2016/6/19 22:37:22)

マテウス♂帝国軍参謀(二人がかりの雑兵より女の方が随分と腕がたつことは容易く知れた。薄い革鎧の上から強か腹を蹴られて膝を突きそうに体勢崩れれば長槍が交錯して無様な醜態をさらす。それを目にすれば槍構えていた雑兵たちの足はとまり、縋るような瞳を指揮官たる自分にではなくその傍らの護衛に向けられた。どうやら、それなりに腕が立つことは皆に周知の事実であるようで)――護衛は足りている。いけ(と短く指示すれば、黒い冑の面を降ろしたかと思うと全身を甲冑で覆っているにもかかわらず、地面蹴る音も無く軽やかに黒い影が素早く橋へと襲い掛かっていく。右側の男は右利き、左側は左利き。右の剣は女の腿へと。そして左の剣は女が剣握る手首へと振り下ろされていくだろうか。弓が此方の工作兵へと射かけられれば)ひるむな。此方も撃て。殺すことはない。手を狙え(と声をだし。)   (2016/6/19 22:46:43)

ガブリエラ♀王国傭兵(二人の雑兵を橋から追い返すと、今度は雑兵ではないと一目見てわかる者達がこちらへと向かってきた。黒い甲冑を纏った者が二人。軽やかにこちらへと向かってくる様を見れば、思ったよりもその鎧は重くはないらしい。右側と左側の男で、利き手が違うのか、やりにくい、と思わず顔をしかめた。片手に持った剣で、腿を狙った剣を打ち払い、手首を狙う剣を、手首を返して受け止める。さすがに男二人に剣を向けられれば、女には分が悪いと思ったのだろう、弓兵はこちらの右手に剣を握った男に狙いをつけて矢を放つ。牽制の様に。) ――早く、橋を落として…!(せめてあと一人仲間がいれば、とつぶやく。こちらの傭兵は、弓兵と工作が主な任務の工作兵だけだ。元より、甲冑の兵を前衛で食い止める人材がいない。脳裏をよぎったのは、頼りになる紅の長槍をもった男の顔だが。この場には居ない。どうにかせねば、と表情には少し焦りが見える。打ち合わせた剣を押し返し。左側の男の肩と腕の鎧の継ぎ目に剣を突き出し)   (2016/6/19 22:59:32)

マテウス♂帝国軍参謀(川挟んでの弓の射掛け合いはとりあえずは互角の様相。あちらの弓に邪魔されて仮橋は中々に掛けられないし、此方の弓に邪魔されて橋を落とすという作業も予定通りには進んでいないようで。膠着する戦況の中、此方の突破口は橋上の女を倒すこと、あるいはそれが叶わずとも橋を明け渡させることに絞られて。黒い薄鋼を鱗状に重ねての鎧は出来る限り軽く設えられていて、一枚鋼を打ち出して作られた物などより随分と動きやすくもできている。ただ、重ねた隙間はどうしたって弱い。継ぎ目を的確に突いた剣の切先は護衛の男の皮膚へと達する。腕をやられれば動きは鈍る。そして右は射かけられる弓矢は防具で防げても、それが邪魔して剣はなかなかに繰り出せずにいる)――大したものだな(此方が押し返されようとしているのにそんな感歎が小さく零れて。女が動く都度、金茶の髪が乱れて舞う様は実に美しく。それでも流石に息があがってきているようにも思えた。   (2016/6/19 23:12:50)

マテウス♂帝国軍参謀女は防げばよく、此方は倒さねばならぬということもある。弓兵たちに護衛を狙う敵軍に向って優先的に射掛けるように助けの指示だせば、そのぶんあちらの工作兵の作業が進む。右の護衛は未だ弓に苦しめられてまともに動けてはおらず。左だけが再度、先刻よりは鈍った切先を女の剣へと向けた。カン、と音立てて刃突合せ、力任せに振り払おうとの目論見で)   (2016/6/19 23:13:32)

ガブリエラ♀王国傭兵(互いの弓兵の技能は互角といったところ。人数も大差なければ、互いの弓兵の攻撃は一進一退を繰り返す。仮橋を架けようとしている人物と、弓兵と、女を攻撃する甲冑の男。どれかに弓矢を集中すれば、どれかの作業または攻撃が進むといった加減で、硬直状態に陥っている。ならば、こちらはこちらで局面を打開せねばならないのだが、甲冑を着込んだ男は、筋力も体力もずば抜けているのか、こちらに容易くやられてはくれない。) ――っく、硬い……ッ。(継ぎ目に突き立てた筈の件を引き抜く。多少傷はついたが、肉を切り骨を断つまでは、到底たどり着けなかった。もう一度そこを狙って剣を振り上げ振り下ろした剣を、男の剣に受け止められて、大きく振り払われる。それを両手で剣を支えてこらえようとするが、男女の力の差はどうしようもなく、薙ぎ払われて、弾き飛ばされた体を強かに後ろの欄干に激突させた。治りかけていた肋骨が軋む) ――っく。   (2016/6/19 23:21:45)

ガブリエラ♀王国傭兵(思わず脇腹を押さえて息を詰める。そこを庇いながら、再度剣を突き出す。同じ男の、狙うは足の付け根。やはり鎧の薄い処。少しでも動きを鈍らせなければ、こちらが危ないと少し焦った顔。後頭部で一つに結んだ金茶の髪。崩れたおくれ毛が、動きに沿ってなびいて肌に張り付く。知らぬうちに、汗が全身から噴き出しており、うなじを伝う)   (2016/6/19 23:21:53)

マテウス♂帝国軍参謀(女を欄干へと叩きつけてそのまま再度剣を振り上げる左の護衛の動きはやはり少し鈍い。肉を裂くほどでなくても傷は傷。離れた距離を詰めた分の遅れもある。女の突きだす剣の方が若干早かった。狙い通りに足の付根に剣がささる。倒れた姿勢で下からの突き故にさっきの腕よりも深く。左護衛の動きが乱れる。膝をつきそうになるところを堪えるのが精一杯で剣は奮えず。代わりに右の護衛は此方の弓兵の援護を受けて生まれる隙に剣を繰り出していき。倒れた女の首筋へと剣が振り下ろされていく。右と左、息を合わせて襲い掛かった当初よりも随分と勢いをそがれてしまっていて)――こちらを止めて時間を稼ぐのが目的なんだろうな(傍らの従者にひとりごとめいて零す。であれば、此方が負け戦となっていると。後軍は迂回を余儀なくされていれば敗走の王族に追いつくことは不可能だろう。いま、この瞬間に女を倒してしまったとして、果たして間に合うものだろうか、と戦況を考える。無理な気がすれば、退け時かもしれないとも思いつつ)   (2016/6/19 23:34:08)

ガブリエラ♀王国傭兵(軋む肋骨の所為で、剣を振るう手に力が入りづらい。両手で剣を握り締め、思い切り突き立てた。左側の護衛の動きが止まったのを見てすぐさま剣を引き抜き、飛んできた弓矢を、剣で薙ぎ払いながら躰を起こそうとする。しかし、いつの間にかすぐそばまで近寄っていたもう一人の護衛の剣が、首筋に迫っていたことに気づき、とっさに両手で掲げた剣でそれを受け止めた。) ――う、っく……。(少しずつ、少しずつ、上から体重をかけて押し込まれる剣。それを、両手で握った剣で押しとどめるのも難しい。力が抜ければ、その剣は己の躰のどこかに食い込む。そんな状況で、仲間から声がかかる。「ガブリエラ! 準備は終わった!」と、その言葉と共に、一斉に仲間から敵の護衛、そしてその指揮官である男に対して、弓矢が放たれる。女が橋から逃げると同時に、最後の一撃を橋の柱に咥えるつもりだろう、今か今かと大きく振りかぶった工作兵が、参謀からは見えるはずで。)   (2016/6/19 23:44:07)

マテウス♂帝国軍参謀(最初に対峙してからどれほどの時がすぎたろうか。狙う王族は馬上であろうと思えば、いまから徒士で追いかけてももう遅いだろう。女の粘り勝ちで橋はどうやら落ちる様相。落とさせてしまうのは確かに痛い。あちらが逃走をはじめれば丸太の仮橋はすぐにもかかるだろうが、どうしたってそこを渡る勢いは止まる。深く息を吸いながら)退けっ!(と一言短く叫ぶ。後ろ下がっていれば弓矢は自分にまでは届かないが、護衛の二人には雨霰の如く襲い掛かりはじめている。無駄死には避けるが賢明であろう。護衛がよろめきながら橋を下がっていけば、女も橋から川向うへと向かうだろうか。時を無駄にするつもりはないだろうから。その前に、と声をはりあげる)――女っ!名前を聞こうじゃないか。それくらい構わないだろう?今日は此方の負けだが次はこうはいかない。借りを返すため訪ねていくには名前が必要だ(此方の弓兵にも下がるように指示する。仮橋かける工作員にも。多少時間を急いだところで、今更どうにもなりはしないのだから)   (2016/6/19 23:53:44)

ガブリエラ♀王国傭兵(仲間からの声がかかった瞬間が女の力の限界だった。己と対峙していた男に仲間からの矢が降り注ぎ、思い切り押し込まれた剣を押し返すと同時、横へと転がる。それでも完全には交わしきれず、甲冑の男の剣は、女の躰に沈み込む。) ―――ぃあ……ッ。(喉の奥から飛び出した声は高く掠れている。あまりの痛みに蹲る躰。思わず息を詰めた。敵の剣先は、女の肩のあたりに食い込んでいる。鎧に阻まれて深くは食い込まなかったが、剣を取り落とす。参謀の撤退命令に、甲冑の男は、足早に橋を下りていく。蹲った躰に、仲間が駆け寄って来て。支えられて立ち上がる。同じように足早に橋を下りようとして、呼びかけに振り返った。)   (2016/6/20 00:06:59)

ガブリエラ♀王国傭兵―――クリムゾン・ドラゴンの、ガブリエラ、だ。(名前を知ってどうするのかと血が溢れる傷を片手で圧迫しながら、口数少なに答える。男の名前は問わない。興味がないと言いたげに視線を外す。慣れ合うつもりも、憎むつもりも今のところなければ、ただ相手の指揮官という認識だけで、女は終わらせるつもりで。そのまま橋を駆け下りれば、もう一撃が橋の柱に加えられる。二つの支柱が折れれば後は簡単。その重みで大きな音を立てて崩れていく。それを確認した後、女はその橋を後にする。役目は終わったとばかりに。後ろを振り返らずに――)【これで〆となります! ありがとうございました!】   (2016/6/20 00:07:04)

マテウス♂帝国軍参謀【おつかれさまでした。ありがとうございました。自分もいっこ書きますー】   (2016/6/20 00:09:18)

ガブリエラ♀王国傭兵【はい。お待ちしますー!】   (2016/6/20 00:09:26)

マテウス♂帝国軍参謀(よろめき血を流しながらも女の声は凛として響く。無様に伸びた左の鐙に載せた義肢を軸にして従者の肩かりながら馬から降りたのは敬意をあらわすため。何の意味もない行動だ、と苦笑しながら。杖突きながら落ちた橋を後にして去っていく女を見送ろう。行先はまぁ決まっているだろう。三の砦。いや、そこの命運も尽きかけているだろうからさらに敗走を重ねるか。敵軍が消え去るのをただ見守りながら立つ自分に伝令が届く。曰く「迂回路の橋も皆全滅。既に落ちておりました。後軍も足止めであります」と。まぁそうだろう。邂逅した最初には気付けなかったが、あれだけ見事に戦うのならそれくらいは手を廻しているだろう、と)クリムゾン・ドラゴン…か(女の名と共に刻みつけておくことにしよう。そうして、くるりと川に背を向ければ、この失点はどれほど出世に響くだろうかと思いながら二の砦へとひとまずは撤退する旨を告げよう。馬を置いて少し歩く。急ぐ必要はもうどこにもなくなってしまったから)ガブリエラ…(女の見事さと共にそれを抱えている所属団のことにも思いを馳せて)   (2016/6/20 00:23:12)

マテウス♂帝国軍参謀(いくら帝国が強大になっていくばかりといっても、それに刃向う輩を先が見えぬ愚か者と馬鹿にしきれるものでもないな、と認識をすこしばかり改めれば、その痩せさらばえた肩にぽつりと雨がおちてくる)――負けた上に雨とは……(やれやれ、と頭を振って今日はどんな厄日だろうか、と。都合よく砦ふたつ落としたからにはまぁ、こんな日も仕方ないことではあるのだろうがと少しだけ肩がおちた)   (2016/6/20 00:23:15)

マテウス♂帝国軍参謀【ありがとうございました。せっかく2時がリミットとうかがったのに、時間つかいきれなくて無念(笑】   (2016/6/20 00:23:58)

ガブリエラ♀王国傭兵【ありがとうございましたー! 戦況が硬直していたので(笑) 楽しかったです。出世に響かないように痛み分け位にしようと思ったら、そこまで負け路線に走らなくても(笑)】   (2016/6/20 00:25:35)

マテウス♂帝国軍参謀【いいんです。ほら、ダリアさんという切り札あるから。ぽんぽんと出世させてくださりそうだから(笑】   (2016/6/20 00:26:14)

ガブリエラ♀王国傭兵【その代わり、見返りをたんまりと要求されますからご注意を(笑) では、こちらは失礼して、PL部屋に戻りますー】   (2016/6/20 00:27:25)

マテウス♂帝国軍参謀【おいかけよ】   (2016/6/20 00:27:38)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/6/20 00:27:46)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2016/6/20 00:27:52)

おしらせトーリ♂第三国薬師さんが入室しました♪  (2016/6/20 08:08:52)

トーリ♂第三国薬師(知らせが届いたとき、薬師は常と変らずゴリゴリと乳鉢で乾いた胚乳を磨り潰していた。この国にだけ自生する春には美しい紫の花を枝一杯に咲かせる木。花が終わって三月ほどで実がなりはじめる。やはり紫色した房状の柔らかな実。その木は樹齢五十年を超す頃から稀に白い実をつける。それは房ではなくひとつの木にひとつきり、高い梢に茂る緑葉に隠れてひsっそりと成る。真白な固い殻を割ればそこに柔らかに艶めく胚乳を見つけることができるだろう。それを集めて乾かした貴重なものを大切な薬作るため丁寧に磨り潰していたときに届いたのだ。一読しても感情を映さない彫像のような頬も虚ろなほどに鈍い瞳にも変わりはない。ただ誰も知らず見ることができない胸の内で燻り続けている黒い炎が激しく燃え上がっただけだ)――どうして、また会いにいくのです。そんな男は放っておけばよい。トーリがミレーヌさまのためにちゃんと殺してさしあげるのに(音にはならない呟きは薄い唇の形だけを僅かに変えてすぐに消えていく。)   (2016/6/20 08:11:34)

トーリ♂第三国薬師(自分にとって至上の唯一無二の存在であるひとは、あまりに脆い。大切に綿でくるむようにして外には出さないようにすればよいのに、と彼女を支配する父親の顔を思い浮かべながら思う。もしも自分にその力があるならば、あのように身体にも心にも傷をつけたりはしない、決して。傷痕があちこちに残る白い肌に薬を塗っていくことを思って欲情する。その薬で誰よりも美しいあの肌を取り戻し、その肌に舌を這わせることを夢想して。朝起きたときから眠りに落ちるそのときまで、否、眠りにおちた後もずっと自分の腕に抱いていよう。繋がりを解くことなく紫の髪に口づけながら眠るのだ。決して他所へはいかぬようにして)   (2016/6/20 08:11:58)

トーリ♂第三国薬師(やがて、彼女の父親はとりあえずは静観していろと指示したことが伝わってくる。「あれは帰ってくる。そのように躾けてある。ひとりで帰れる力も与えてある」と嗤ったと言う話も。ずっと抱き続けていた、自分にとっても祖国であるこの国への憎悪が激しく弾けた。ひとつ弾けて、それが次々に他を誘発して胸の内で爆裂していく――このような国、滅んでしまえばよいのだ。この軛から、穿たれた楔から彼女を解き放とう。邪魔なものは皆、消してしまえばよいのだ。毒はいくらでも作れるのだから――宗内で憎悪の爆裂がひとまずの鎮静をみたとき、頭は冷静な計算をはじめていく。まずはあの母親だ。飲ませる毒を片端から治癒していってしまう魔力を持つだろうあの母親から殺ろう。彼女に似て、彼女とは比べるべくもない下劣なあの女から。彼女はもう二度と母親のもとを土産持ち訪ねることはかなわないだろう――あるいは、母の足下に無残に元の姿留めず肉の破片と成り果てた薬師を見出すだろうか、とは考えない。そんなことには決してならないのだから。)   (2016/6/20 08:12:01)

トーリ♂第三国薬師【ソロルをぺたりと貼って退散。おじゃまいたしました】   (2016/6/20 08:12:23)

おしらせトーリ♂第三国薬師さんが退室しました。  (2016/6/20 08:12:27)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪  (2016/6/20 09:07:43)

ミレーヌ♀第三国軍師(帝国、トーロイドの館。薬を与えられなくなって2日。幽閉されている女はベッドの中で震えていた。ここには薬師はいない。どんなに救ってほしくても誰も救ってはくれない。もう何度、自分の指で果てただろう。だめだ、体の収まりが付かない。傷つけてほしい、傷つけてほしい、ひどくして、眠らせてほしい。そうでないと眠れない。藍色の両目から涙が零れる。)は。はぁ、父様、父様、父様!!いくっ!!(父を呼びながら深く果てる。だが、まだ足りない。それでも、健気な娘は父にかけられた暗示を繰り返す)私は父様のもの。私は父様のもの。だから、大丈夫。父様のいうことを聞いていれば、大丈夫。父様は私を一番愛してる。だから、大丈夫。(そう繰り返していく。何度も何度も繰り返していく中でやっと眠りにつけるのだ)   (2016/6/20 09:07:54)

ミレーヌ♀第三国軍師(薬物、恐怖、快楽、苦痛。彼女の父により第三国で行われた再洗脳。トーロイドの与えた薬物をトーリに解毒させ。今度は、第三国でしか入手できない材料を使った薬を投与した。確かに、崩れかけた精神は安定させることができた。ただ、これだけではただの治療でしかない。24時間、入れ代わり立ち代わり、調教を生業とする人間が冷徹な調教を施す。ある日は苦痛を与えて壊す。そして、ちぎれた心を優しい言葉と快楽で父がつなぎ合わせてやる。ある日は声が出なくなるまで快楽を与えて壊す。朦朧とする意識の娘に、こんなに幸せにできるのは自分だけだと囁いてやる。その繰り返しだ。そして、調教が進んだ後に「無能なら捨てる」という恐怖も彼女の父は与えた。彼女の父にとって、娘はゲームの一端でしかない。もしかしたら、まるで気に入った奴隷を貸し出すような意識で、トーロイドとゲームをしている気でいるのかもしれない)   (2016/6/20 09:08:01)

ミレーヌ♀第三国軍師父様、父様....私、まだ、使えますから。だから、捨てないで。私のこと捨てないで。母様みたいに頑張るから。ちゃんと、父様と国のために頑張るから。(一番愛されたいと願う女はそう呟きながら、短い眠りにつく。本当は薬師に誰より愛されているのに、それに気が付かぬまま。彼女がやっと眠ったと同じ時刻。やっと彼女の母は、娘が幽閉されたことを知るだろう。それでも母は笑って口にするのだ「ねえ、3時のおやつはなぁに?」と)   (2016/6/20 09:08:06)

ミレーヌ♀第三国軍師「お返しのソロルして、仕事行ってきまーす」   (2016/6/20 09:08:23)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/6/20 09:08:26)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/6/20 21:47:42)

コレット♀王国騎士【こんばんは、お部屋お借りして、待機ロール書いております】   (2016/6/20 21:48:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀王国騎士さんが自動退室しました。  (2016/6/20 22:08:52)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/6/20 22:09:01)

コレット♀王国騎士(王国と第三国との国境近くには、最近になり多くの王国貿易商が訪れる村がある。ミレーヌに無自覚に利用されているコレットがオーナーの店があるからだ)顔つきが気に入らないですわ、お帰りください…(声の主はコレットだ。頑丈な石造りの店内では、第三国のマジックアイテムを買い求めに来た人々が列を成していた。それらの人々を尋問するような顔つきで、コレットが一人の恰幅の良い商人の襟を掴んで、列からずらす。必死にマジックアイテムを売ってください、と懇願する商人の背中を押して外に放り出した。彼女は手を払いながら)金さえ払えば売ってくれる、汚い商店と一緒にしないでくれる!ここは、わたくし、由緒正しきコレット伯爵が経営する店なのよ…(ふん、と鼻を鳴らしながら、白亜の壁が続く通用口から奥に進んで行く。王国で入手可能な最高の装飾が施された、経営者専用室に入り、革張りのソファーに座り、重厚感のあるデスクに両手を置いて、売り上げが書かれた   (2016/6/20 22:09:04)

コレット♀王国騎士羊皮紙に視線を落とした)領地経営より、ずっと儲かる。最近、『貴族で豪商』って呼ぶやついるけど、わたしが王国から授かっている官位は、伯爵と騎士。騎士団から授かっている役職は、団長補佐…(伴侶探しで、騎士団に入ったコレットは騎士としての能力と関係なく、団長補佐の座に就いている。偉そうな肩書きだが、コレットに用意された閑職であった)視察終了…(店の責任者を呼びつけて、後は任せたと短く告げ、外へ出る。部下の騎士達に囲まれながら、青空の下を豪華な偽装馬車で王都に戻る。公私混同だが、騎士団長の許可は取ってある。窓から流れる田園風景を眺めながら)働くのがこんなに楽だとは、知らなかった…(世間知らずの貴族らしい、酷い発言をしてから、ひざの上に置いた本を開いて読みふけっていた)   (2016/6/20 22:09:13)

おしらせシリル♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/6/20 22:54:26)

シリル♂小国傭兵【初めまして、お邪魔させてもらってもよろしいでしょうか?】   (2016/6/20 22:54:57)

コレット♀王国騎士【お返事遅れてすみません】   (2016/6/20 22:58:35)

コレット♀王国騎士【こんばんは、初めまして。中座してて気付かず失礼しました。お相手様大歓迎です】   (2016/6/20 22:59:27)

シリル♂小国傭兵【ありがとうございます!頑張って下のロールに続けますね!】   (2016/6/20 23:00:15)

コレット♀王国騎士【楽しみにロールをお待ちしてます。よろしくお願いします】   (2016/6/20 23:01:29)

シリル♂小国傭兵(小国出身の青年は命かながら王国までたどり着いた。最近は帝国の圧政、弾圧もより激しくなってきておりかくいう青年が生まれた小さな国も帝国の無慈悲な進撃と弾圧により成す術もなく占拠され、帝国の偉い方が頂点に立ち力のない平民から金をむしり取り払えない者は容赦なく殺される残酷な世界。そんな現状を打破するべく青年は王国に力を借りるべく、そして帝国を倒すためにここまでやってきた)…やっとついた…(ぼそりと、カラカラな喉から絞り出すように呟く。ここに来るまでの道のりは、帝国の兵士に見つからぬように過酷な谷や山道を歩き、それでも帝国の兵士に襲われたときはなんとか迎え撃ち武器を奪い取ったりと装備を整えつつ戦う術も向上したが、現在食糧難であるすでに足元はふらふらだった。あてもなく王国内をひたすらに歩けば目の前から見たこともない絢爛豪華な馬車が走ってくる。貴族だろうか、それとも王国の騎士なのだろうか。見つめながら小国の現状と王国の平和さの差に怒りを覚えてしまったのだった)   (2016/6/20 23:11:55)

シリル♂小国傭兵【稚拙な文ではありますがよろしくお願いいたします】   (2016/6/20 23:12:15)

コレット♀王国騎士(最初に青年に気付いたのは、馬で先導をしている目の良い女性騎士だった。みすぼらしい衣服を纏い、武器を持つ姿は充分警戒に値する。治安の良い場所だが、盗賊の類かもしれないのだ。慌てて馬の首を馬車に巡らせ窓から顔を覗かせコレットへ報告する)ただの貧しい人じゃなくて?…(コレットがパタンと本を閉じてから、呑気そうに窓から首を覗かせていた。帝国製の装備が目に入れば、はっとした表情になり、号令を出す)前方に男一人いるわ。敵の可能性あり全員警戒!…(馬車が止まる。コレットも愛馬に跨り、青年に近づく。数人の騎士が輪になり青年を囲んでいる。コレットはふらつく足元を見て敗残兵か逃亡兵だと勘違いして、情報を得る機会だと判断する。手で攻撃を静止して馬を近づけ、見下すように唇は低い声を発した)貴殿の所属と名前を名乗られよ…こちらは帝国□騎士団、団長補佐、伯爵コレット…(口元に皮肉な笑みが宿り、食料が入った皮袋と水筒を地面に落としていた)盗賊か、帝国の敗残兵か、小国のレジスタンスであろう…   (2016/6/20 23:28:23)

コレット♀王国騎士【稚拙じゃないです。私こそ変な文章と良く言われます】   (2016/6/20 23:29:09)

シリル♂小国傭兵(じーっとその馬車を中心に組まれた隊列を見つめていれば馬に乗った女性の騎士しかいなかった。おそらく女騎士団なのだろう。そして自分は不審者と思われたらしい。いや無理もないか、なんせ王国直属の騎士団に対して眼光鋭く睨みつけ容姿はボロボロのロングコート。挙句の果てには帝国側の騎士から奪った武器。その結果が女性騎士たちによって包囲される始末である。ようやく見えた希望が、また暗くなった気がした。そして、騎士たちに号令をかけた、馬車から降りてくる女騎士。こちらに向かって名乗りと問いかけ。伯爵…と。)俺は…帝国の人間でも、盗賊でもない…助けてくれ…俺たちの国を…助けてくれ…(武器をその場に落とし、膝をついてかすれた声でその女騎士に乞うように土下座をする。プライドなど帝国に復讐すると決めたときに捨てた。やりかえすためにはなんでもやると。今は目の前のひと握りの希望にかける)   (2016/6/20 23:43:42)

シリル♂小国傭兵【いえいえ!全然変なんかじゃないです!こちらが申し訳ないくらい素敵な文です】   (2016/6/20 23:44:18)

コレット♀王国騎士帝国に敗れた小国の人間か…(コレットは決め付け、馬から青いスカートの裾を押さえながら下りて、近づこうとした。sの行動に慌てたのは部下だった。置かれた武器を剣を片手にした騎士が、ブーツで遠くへ蹴飛ばして安全を確保する。コレットは足を閉じながら肩膝を突き、土下座する青年の肩に手を置いた)お気の毒に…(哀れみの念より、明日はわが身と同情の気持ちが湧き上がっていた。心配気に顔を覗きこんで、励ますように唇の端を上げている)男子たるもの、土下座などするものではない…(基本、コレットは自分なりに社交界での世間体を気にしている。平民を苛めたと勘違いされるのが嫌で、周囲の騎士を見渡して目で「告げ口するな」と言っていた。肩を貸し立ち上がるのを手伝っている。舞踏会で男あしらいに慣れている積もりだ。男の前で腕組みをしてから、足元から頭のてっぺんまでじろっと見てから)服を上げて…(部下が新品の服を男に手渡していた)帝国にやられた国の御仁であろうな。わたしで力になれることなら、何でもしよう…(敵の敵は味方であり、なびく横髪を手で払い除けてから、握手をしていた)   (2016/6/21 00:00:28)

コレット♀王国騎士【sの行動 ○その行動】   (2016/6/21 00:00:48)

シリル♂小国傭兵ちがう!欲しいのは施しじゃない!あんたら王国の力なんだ!(土下座をするべきではない、とは言うもののこちらは一刻も早く国に戻りみんなを助けたいというのに、一人だけ施しを受けるわけにはいかなかった。握手する手を振りほどき手渡された新品の服を投げ捨てる。)あんた偉い騎士様なんだろ!?だったら助けてくれよ!こんなことしてる間にもみんなが…あの国がなくなっちまう!すべて奪われる!(必死に助けを乞う姿は女騎士の部下には危なく見えたのだろう。両腕を抑えられ背中に強い衝撃を受け再び青年は地に崩れ落ちた。)なんでもしてくれるなら…助けてくれ…がはっ…(すでに自分の喉は限界寸前だった。王国に近づくにつれ帝国兵士の姿はなく、山賊や盗賊といった類のモノは存在せず安全だったのだが逆にそれは食料や水などの調達することが出来なかったのだ。声を出すのも限界だった)   (2016/6/21 00:18:39)

コレット♀王国騎士王国の力が欲しいの?貴族たる者、一度下げ渡した物は返してもらわないわ…(捨てられた服を腰を屈めて拾おうとする部下を、振りほどかれた手で不愉快そうに制していた)偉い騎士なのは事実だ。しかし、わが神聖なる祖国も、国境近くで今この時間も、帝国の侵略者どもと戦っているのだ…(そっと歩みを進め、ブーツのつま先が青年の鼻先にあるだろう)『わたしにできることなら』と断ったはずだ。上層部の許可なく、第三国に兵を向かわせては、その間、わが国は手薄になるだろう。そなたの国の二の舞になるのだけは御免だ…こいつの荷物を全部調べろ…(部下の一人が青年の全身をくまなく調べている。王国で略奪した品は見つからなかった)そなたの官位は何か?国を代表する使節なのか?…(水筒のふたを開いて、また、片膝を突いて青年の口元に押し付けていたが、ふと気がついたように、自身の頬に指を沿え、首を傾げていた。もう一方の手で青年の顎をくいっと持ち上げ、冷たい視線を投げている)あなた、何でもするって言ったけど、どんなことができるの?そもそも、王国を危険に晒してまであなたの国を助ける義理はないでしょ?…   (2016/6/21 00:35:27)

シリル♂小国傭兵(少量の水ではあったが喉の渇きはなくなった、顎を持ち上げられ下衆を見るような眼の女騎士に自嘲の笑みを浮かべながら皮肉を呟いた)官位なんて、そんなもんはねぇ。うちの偉い方々は即殺されたからな。だから数人で手分けをして各国に赴き助けを乞う作戦を立てた。そのうちの一人が俺であり、たまたま王国に向かう事になったのさ…。   (2016/6/21 00:56:34)

シリル♂小国傭兵【すみませんミスです(汗】   (2016/6/21 00:56:50)

コレット♀王国騎士【わたしもあります、お気になさらず】   (2016/6/21 00:57:18)

コレット♀王国騎士【展開次第では、版権作品ですが『ゲート自衛他』の伊丹的ポジションを狙えそうな予感/笑】   (2016/6/21 00:58:25)

シリル♂小国傭兵(少量の水ではあったが喉の渇きはなくなった、顎を持ち上げられ下衆を見るような眼の女騎士に自嘲の笑みを浮かべながら皮肉を呟いた)官位なんて、そんなもんはねぇ。うちの偉い方々は即殺されたからな。だから数人で手分けをして各国に赴き助けを乞う作戦を立てた。そのうちの一人が俺であり、たまたま王国に向かう事になったのさ…。…やっぱり王国も王国で腐ってやがる、帝国を敵としながら結局は自分の身がかわいいだけじゃないか。どんなに偉そうな立場にあっても弱い立場にある平民をたやすく見放すのか…こんな国に助けを求めていた自分に腹が立つ(どんな事が出来る、瀕死の状態で自分の生まれた国ですら危うい状態でこいつは何を獲ろうというのだろうか。何もない自分たちを助けてくれたところで、帝国と同じようにむしり取られるだけなのか)…なんにもねぇよ、なんにもねぇから、助けが必要なんだよ…   (2016/6/21 00:59:32)

シリル♂小国傭兵【すみません、あのアニオタ趣味のために自衛隊がんばる人ほどイケメンではないですこの子←】   (2016/6/21 01:01:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀王国騎士さんが自動退室しました。  (2016/6/21 01:18:40)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/6/21 01:20:09)

シリル♂小国傭兵【おかえりなさいませ】   (2016/6/21 01:20:22)

コレット♀王国騎士(太ももが日焼けしないようにしている黒いタイツの膝先で、青年の頬を小突く。舞踏会でも女であることを利用して、男を手玉に取るのが大好きであり。遊び好きな彼女の胸は舞い踊っていた。『お偉方がいない』なら、無主の領土ではないか!マジックアイテムの取引も、王国と第三国の国交が起たれたら、続くとは限らないのだ。もし、わが手で領土を手にいれたら、絶対的な忠誠を誓う平民と、荒廃して再建に莫大な予算がかかるだろう。胸の内で指向して瞳が泳いでいた)腐っているのはそなたの国、いや、元国だな。最初から王国と同盟を結び、ともに手を取り合うべきだったのだ…土地の荒廃はどの程度進んでいるのだ?仮に、仮にだぞ、そなたたちは、わたしが帝国軍を追い出すと、そのー何と言うか王国の一部となったら嫌なのか?助けてもらって、後は元通り独立国と   (2016/6/21 01:22:58)

コレット♀王国騎士して自分たちで統治しますって言うのか?それとも、王国に忠誠を誓えるのか?…(珍しくコレットの頭が冴えていた。何もないなら統治は簡単だ。王国政府から脅威として、眼を付けられない程度に一部を伯爵領にしてしまえばいいのではないか?亡国の平民は帝国に対して死兵となって戦うはず、そいつらを前面に出して、次に王国内の傭兵ども、最後に騎士団の一部戦力及び、自身の私兵。その陣で戦えば勝てるかもしれない。思いがぶつぶつと言葉になって出ていた。もし、負けそうならさっさと撤退する。爛々を瞳を輝かせ男の両手を握り締めている)兵を出してもいい。しかし、王国の一部になったらそなたたちは、嫌なのか?そこを聞きたい…なぜかはな、王国が兵を出したからには、兵たちは王国のためなら、命がけで戦うだろう。しかし、知らない国のためでは士気が維持できないのだ…王国も帝国から侵略されている最中なのにって思うであろう…   (2016/6/21 01:23:29)

シリル♂小国傭兵…(その女騎士の言う通り、早くから王国と手を結びお互いに利害関係があったなら帝国の占領も、死人も最小限に抑えられたはずかもしれないと思った。いつ襲ってくるかもわからない帝国側に対し弱小でありながら独立国として居続けた意味は、今となってはわからない)…荒廃?まぁ、作物はギリギリ踏みとどまってる感じだ。俺たちがこれ以上抵抗するようであれば何もかも失うだろう。俺はよぉ、政治とかはよくわかんねぇけど、危機迫った状況でそこから救い出してくれる救世主が現れれば、みんなはそれにすがるしかないんだと思うぜ。死から逃れるには目の前の藁をもつかむ思いだ。助けてくれればなんでもいう事聞くだろう…。帝国にやりかえすために戦うやつもいるだろうぜ…。(少しは頭が冷えたのか、落ち着いた様子を取り戻しつつ女騎士の問いかけに答える。ただその女騎士の心の声と思われる言葉が聞こえてきてしまっていたのでそこのとこも含めて問いかけに答えた)   (2016/6/21 01:39:12)

コレット♀王国騎士最低限の食料は民に行き渡っているのだな?…な、なに! 帝国と戦う民は多いのか?…(飛び跳ねるように立ち上がれば、スカートの裾が少し翻り青いショーツが覗いてしまう。プライドを保持しよう、とスカートの埃を払う振りをして、居住まいを正す。部下に、青年の手を離すように毅然と命令した)この子を離してちょうだい。ねね、兵を出してあげる。でも、まだお名前聞いてなかったね。ねえ、なんてお呼びしたらいいのかしら?…(子供じみた夢想により、語り口も幼くなってしまう。頬を赤らめ、急に甲高い声になる)とにかくその汚い服を着替えて、食事を水を取りなさい。これは命令だ!…(騎士然として背筋を伸ばしていた。右腕を動かし部下達に『傭兵集め』『私兵の出兵』『騎士団の一部を動かすこと』を命令した)急いで兵を集合させ、そなたの土地へ向かわせよう。全責任はわたしがとります…そなたは、案内役権補佐に任命しよう…(全責任とは、逆に言えば自身が最高指揮官であると明言しているのだ。兵の動員の時間は短くて済む、第三国のひそかな想い人から、入手した遠くと会話するマジックアイテムがあるからだ)   (2016/6/21 01:52:50)

シリル♂小国傭兵…ああ、国に助けを求めに行く部隊とは別に反旗を翻し帝国側を打倒せんと画策してる部隊もいる。10日のうちに誰かが助けを連れてこられなければ…玉砕覚悟の暴動を起こすことになっている…(死ぬことより生きることがより絶望的になり死ぬことが救いになるという極論の末の作戦、残り3日のちに故郷へ帰ればまだ…)…助かった…。俺はシリル…よろしく頼む。(立ち上がり自分の名を告げる。兵を出してくれると、望んだ言葉だったのがどうもきな臭いような気がした。目の前の危機を逃れるのに必死でその先にある絶望に気づかないような、嫌な感覚が心を支配する)いや食い物は移動しながらでも食べれる。出発はいつだ?どれくらいで集められる?(焦る気持ちを抑えつつ女騎士に尋ね)   (2016/6/21 02:12:17)

コレット♀王国騎士えっ、10日のうち!…(素っ頓狂な声を上げ、コホンと咳払いをしてから、腰に両手を当て身を乗り出していた)兵士がそなたの国に向かうよう王都で集めるのに1日。ここまで来るのに1日。そなたの土地に進撃するのに1日…(女性副官が頭痛を耐えるよう額に手を当て首を振っている)無茶は承知。一か八かの大博打!カジノと一緒でしょ!…ちょっと待ってて…(踵を返し駆け出し、草むらに伏せている。マジックアイテムをポケットから取り出して、小声で騎士団本部や私兵体長、傭兵の団長に連絡をしていた。何食わぬ顔で舞い戻り)1日で集められる兵の内訳は、傭兵が2000、私兵が2000、騎士は100人。でも、ここまで来るのが1日とシリルの土地へ1日は無理じゃない?…(腕組みをしながら、考え込んでいたが、副官や参謀と輪になり、   (2016/6/21 02:28:48)

コレット♀王国騎士マジックアイテムで俊足の魔法を使えば、ぎりぎり間に合う可能性を議論している)ちょっと、やるの!何が何でもやるの!…(怒りで声を荒げ、つま先立ちになり、両手を下ろして握っていた)シリル、そなたのことは呼び捨てで呼んでいいかしら?…わたしに近寄っていい殿方は、身だしなみがしっかりしてないと嫌なの。移動しながら食べるの?じゃあ、その間はあの幌馬車の荷台とかに隠れてなさい…(腕を伸ばした先には、雑多な荷物を運ぶための幌馬車があった)【3日後に進めていいでしょうか?小国の兵士さんは、シリルさんがロールして、わたしは王国の兵士をロール、帝国の兵士は臨機応変にそれぞれがロールで如何でしょうか?】   (2016/6/21 02:28:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シリル♂小国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/6/21 02:32:28)

コレット♀王国騎士【シリルさんのおかげで、とても楽しいロールが出来ました。もし、独りよがりロールになっていたなら、心よりお詫びします。そうでなければ、またご縁があればよろしくお願します。お部屋ありがとうございました】   (2016/6/21 02:44:29)

2016年06月16日 00時05分 ~ 2016年06月21日 02時44分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅱ
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