「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ
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2016年06月20日 23時08分 ~ 2016年06月24日 08時18分 の過去ログ
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アリス♀第三国魔術師 | > | ねえ、話をして。私に教えて。あなたは何をしようとしていたの?トーリ。(にこやかに笑いながら魔法を強めていく。幻覚の中では、ガーランドに腰を抱かれながらも。いとしいのはトーリだけという表情で、トーリのほうに手を伸ばす女が見えるだろう) (2016/6/20 23:08:32) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【ダイス相手…させていただきますよ?】 (2016/6/20 23:08:34) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【もう流されて、暗殺しようとしたって吐いちゃいなよー。もしくはダイス振って負けて、吐いちゃいなよー。(え】 (2016/6/20 23:09:37) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【よしダイスだっ!かーちゃんともガーランドさまともダイスだ】 (2016/6/20 23:10:01) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【じゃ、ふるか。トーリちゃんが一番だったらにがしてあげるw】 (2016/6/20 23:10:26) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 2d6 → (2 + 4) = 6 (2016/6/20 23:10:33) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【どっちにも勝って逃げるぞっ。待っててミレーヌさま】 (2016/6/20 23:10:35) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【わかりましたー】 (2016/6/20 23:10:37) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 2d6 → (3 + 6) = 9 (2016/6/20 23:10:44) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 2d6 → (2 + 2) = 4 (2016/6/20 23:10:45) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【くはは】 (2016/6/20 23:10:51) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【逃げられたw】 (2016/6/20 23:10:54) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【おぉー】 (2016/6/20 23:10:58) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【運のいいやつめ。。。】 (2016/6/20 23:11:19) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【じゃ次で逃げちゃお。】 (2016/6/20 23:11:29) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【なぜ、その実力…先ほどで触れなかったのかと( ゚Д゚)】 (2016/6/20 23:11:43) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【これ、カーちゃん生存→ガーランドお迎え っていう一番ヤバイルートじゃないのか?w<キメラに凌辱 ついに人外と交尾】 (2016/6/20 23:12:47) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 私の大事な素材に手を付けて、軽い罪で問われると思うなよ?(大事な素材、高品質な素材を手にされて事が気に入らないのというように、手を握る手は段々と強くなっていき、薬師さんの力を無力化し、あきらめが付いたのだと解れば、口元を上げてそして、捕まえさせようと、屋敷に居る者たちを呼ぼうとして)おや?ではアリス殿が呼んだわけでもないと…これはこれは…いよいよ、何をしにやってきたのかわかりませんなぁ…(薬師を屋敷に居れた使用人共は後で素材の元にしてやろうと決めれば、アリスさんから、起こるなと言われれば少し驚いた様子で、手を離し、アリスさんには逆らえないといった様子で少し不満の残ったような表情をして)む…うむ(アリスさんが仕掛けた幻術の魔法、目の前の男には幻術が見えているのだろうが、こっちにはアリスさんが変わらずに移っており、ただ、その副作用はしっかりと、こっちにも漂って甘い匂いが香りは性欲を復活させて一度出して収まった性器は再び元気を取り戻していき) (2016/6/20 23:18:21) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【いまだw逃げろ、薬師w】 (2016/6/20 23:19:11) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【一階の設定でも大丈夫なので、窓からジャンプというカッコイイ逃げ方でも大丈夫ですよ!!】 (2016/6/20 23:19:53) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【でも、かーちゃん、きっととーちゃんに言いつけるので。ミレーヌが帰ってきても会えないかもよw(にやにや】 (2016/6/20 23:20:50) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【ガーランドも、大事な素材を取られそうになった上に屋敷の不法侵入…あったら捕まえますね汗】 (2016/6/20 23:21:38) |
トーリ♂第三国薬師 | > | (彼女が偽薬を選んでしまったときにだけ訪れる至福の時間が蘇ってくる。四肢を巡っていく血潮が沸騰しそうに熱い。それが集う場所は決まっている。男女の卑猥な結合を目にしても少しも昂ぶらなかったトーリの肉棒が鎌首を擡げてくる。ミレーヌを求めて。魔女の作り出す幻影は幻影になど見えなかった。ミレーヌそのものに思えてしまう。甘い香り。瞳に喜悦が浮かぶ。ずっと会いたかった狂おしく求めた人が手を伸ばせば届く場所で笑っているのだから。けれどそのことが、彼女は笑っている、そのことだけが奇妙なのだった。彼女はいつだってこんな顔で自分を呼びはしない。泣きそうな顔で狂おしく、瞳揺らがせながら自分を求めるのだ――パリンっと硝子が割れるような音が多分自分の中でだけ響き渡る。瞳を閉じて開けばいつもの虚ろな瞳。そこにはもう魔女しかいなかった) (2016/6/20 23:27:58) |
トーリ♂第三国薬師 | > | (魔女の願いに応えて手を離した男は、此方の目的を問う。だが答える義務は無論ない。咎めて捕えることは出来るかもしれないが、口を割らせることが出来るかどうかは別の話だ。それに魔女は離せといった。彼女にとっては全ては退屈な遊戯なのかもしれない。幻影が消えてしまったことは、此方の瞳の微かな変化で二人に知れるだろうか。どうするつもりか知らないが、とにかく自分に用はない。薬使えぬなら目的は達することができないのだから。手首を軽くこすりながら二人に背を向け扉へと向かう。次の機会には失敗しない、との決意を胸に抱いて) (2016/6/20 23:28:00) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【ボク、ひ弱だからw正面から逃げることにしました(え。だって、いつでも捕まえらえるってたかくくってるでしょw?】 (2016/6/20 23:29:03) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【配置換えしてやるw ミレーヌの担当から外してやるw】 (2016/6/20 23:29:51) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【会えないとか、会えないとか……よし、逃亡しよう。屋敷に帰ると思ったら大間違い。ボクはさすらうぞっ!】 (2016/6/20 23:29:52) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【さすらって、ミレーヌさまをいつかこの手にするんだっ!…で、ボクはダイス負けて逃亡とあいなったのでこれで退場します(無念だーーーー!!】 (2016/6/20 23:30:41) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【ほほほほほほ、お疲れさまw】 (2016/6/20 23:30:55) |
トーリ♂第三国薬師 | > | 【ではごゆっくりー。ありがとうございました>おふたりさま】 (2016/6/20 23:31:22) |
おしらせ | > | トーリ♂第三国薬師さんが退室しました。 (2016/6/20 23:31:29) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【流離の旅をした際に、王国に入れば、アリシア、リリィともども、お願いしますー】 (2016/6/20 23:31:47) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【なんだか、横取りした感覚、ごめんなさい(>_<)】 (2016/6/20 23:32:39) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【すべてはダイスだ。ダイスの神が言ったのだ、まだかーちゃんは生かしておけとw】 (2016/6/20 23:33:09) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【ダイスの神様は荒い道のりが好みと見た】 (2016/6/20 23:33:56) |
アリス♀第三国魔術師 | > | (幻覚が一瞬だけかかり、そして、抵抗された。ほぅ、と魔女は笑う。今は見逃してやろう。どちらにせよ、自分に向けた顔で分かったのだから。薬師が手に入れたいのは自分の娘だ。)あの子は、私の娘がほしかったのね。うふふふ。面白そうなことになったわね。(魔女はとろけるような笑みを浮かべつつ、ガーランドの肉棒に唇を寄せるだろう)ガーランド、足りないわ。もっと、もっと。精液頂戴。あなたの精液から、キメラを作ってあげる。そのキメラで、ミレーヌを犯したら、あの薬師はどんな顔をするのかしら。あの冷たい顔が泣き顔に代わるとしたら、とっても、楽しいわ。(残虐な魔女はそう楽しそうに微笑みながら、自分と同じよどんだ心を持つ男との情事を楽しむのだろう。夜が明けるまで) (2016/6/20 23:35:10) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【私もこれでしめでーす、ありがとうございました】 (2016/6/20 23:35:20) |
ガーランド♂三国貴族 | > | (逃げて行った薬師の人間、その人間を見れば、次に会ったら、牢屋に入れてやるという風に、小さく言葉を紡ぎ)ほぉ…では、あの薬師は自分の主人に恋をしたと…ふむ…確かに面白いことになりますなぁ…(顎を手で擦りながら、去って行って開けられた扉を見ていれば、性器を口ぶりを寄せられれば、小さく微笑み)あぁ…よろしいとも、しかし、此処ではまたいつ、狙われるかわかりませぬ…ならば、特別な部屋でゆっくりと…(そういって、アリスさんを抱きかかえれば、肩を抱き寄せた手を伸ばし、胸まで伸ばしては、胸を揉みながらその部屋でゆっくりと、性欲を放ちつづけるだろう、夜が明ければ、馬車を呼びそして、アリスさんと別れを告げて) (2016/6/20 23:40:06) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【私も、これで〆とさせていただきますー】 (2016/6/20 23:40:16) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【悪役おやじ、すごくよかったっす(ぽ】 (2016/6/20 23:40:55) |
アリス♀第三国魔術師 | > | 【ありがとうございましたーーー!!それでは!】 (2016/6/20 23:41:27) |
おしらせ | > | アリス♀第三国魔術師さんが退室しました。 (2016/6/20 23:41:30) |
ガーランド♂三国貴族 | > | 【ありがとうございます。ーはい、お疲れ様でしたー】 (2016/6/20 23:41:38) |
おしらせ | > | ガーランド♂三国貴族さんが退室しました。 (2016/6/20 23:41:42) |
おしらせ | > | ヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪ (2016/6/20 23:52:21) |
ヴィクトル♂解放軍 | > | 【お邪魔いたします。試運転でソロルをば】 (2016/6/20 23:53:08) |
ヴィクトル♂解放軍 | > | (誰かが自分の名を呼ぶ。振り返ると眩しい日差しの中、何百何千と艶やかに咲き誇る薔薇とそれらを丹念に手入れしている父。そしてこちらに微笑みかける美しい母の姿。自慢の両親でこの両親の間に生まれた事が誇りであり幸せであることを改めて実感する。手招きする母の元へ駆け寄ろうとするが思うように脚が進まない。やがて脚がもつれ視界が回転する。自分を受け止めようと手を伸ばす母の手をとろうとこちらも手を伸ばすその間を突然何かが駆け抜け風景が一変する。荒らされた庭、無残に踏みにじられた薔薇の花……激しい怒号や多数の蹄の音、周りじゅうから聞こえる悲鳴。必死で両親の姿を探し求めるが視界はどんどんどす黒い赤にそまり、足元に折り重なる無数の骸。恐ろしくなって逃げようとするが何かが足をしっかりと捉え一歩も動くことが出来ない。やがて目の前が真っ暗になり指一本すら動かせなくなった自分を再び呼ぶ声が聞こえる「……ル」「……クトル」「ヴィクトル!」) (2016/6/20 23:57:55) |
ヴィクトル♂解放軍 | > | あ、ああ(耳元で呼ぶ声と狭く乗り心地の悪い荷馬車の揺れにまだ少年と青年の間の様な男は現実に引き戻される。「しっかりしろ、もうすぐ目的地だ」隣で身を潜める男が囁く)そうか……ごめん(もうじき帝国の支配地域である街へとつく、目元をこすった掌についた涙の跡に気付くと拭ぐいさり、傍らの剣の柄を強く握りしめる) (2016/6/20 23:58:11) |
ヴィクトル♂解放軍 | > | 【お邪魔いたしました】 (2016/6/21 00:04:06) |
おしらせ | > | ヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。 (2016/6/21 00:04:10) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪ (2016/6/21 20:16:33) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (帝國軍の国境付近にある村落の中、任務が終了したのは良い、ただ、帰路に付く際に帝國軍が各地を封鎖、帝国の反感を持っている者達を検挙をしており、その間、王国領に帰ることはできずに検挙対象ではない村の中に潜む事しかできずに)はぁ…私はこんなところで何をしているんでしょうか…(青い空の下、緑の草原で横になりながら近くにある花を積めばそれをクルクルと回してみたりして)此処は帝国の土地なのにのんびりして…しかも、此処の村の人たちは怪しむという事をしないと見た…はぁ…調子が狂うなぁ…(此処に来た際も、特色のない小さな村の宿なのに長い滞在なのに怪しまずに、帝國軍に知らせることもなく、数日間は、宿泊できることが出来)しかも… (2016/6/21 20:29:09) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【私なりののんびりなロルを書いてみる、戦火だけど、戦火の中の平和を求めてみましたー】 (2016/6/21 20:30:39) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (ここにきて数日間、暇だからと、村の子供たちに相手をしていればアリシアお姉ちゃんと親しまれてしまった、今も、近くでは帝国の村の子供を連れており、近くで各自遊んでいる子供たちを横目で見れば小さくため息をついて)私は帝国軍を恨んでいるのに、将来、帝國軍になるかもしれない、帝國の子供たちの子守をしているなんて…本当に、笑いものですね(小さく苦笑いをしては、一部は棒を剣に例えて、戦いをしている子供たちを見れば、小さくため息をついて)ほらほら…剣を構える力が足りませんよ?そうですねぇ…私が相手してあげますから…ほら、棒を貸してみてください?(棒ではなく剣だと、抗議の声が聞こえてくればはいはいと、あしらっていき、近くに居る子供から剣(棒)を借りれば片手で棒を構えては)ほら…かかってきなさい?全員でもいいですよ?(元気な子供たちは、女に負けないと、生き込んでおり、5人くらいの子供を棒を構えてこっちに棒を向けて切りかかってくれば、それを後ろにステップを踏んでは避けていき)ほら…ほら…どうしました?(小さく笑みをこぼしながらぽんと、棒を軽く子供達の頭に叩いていき) (2016/6/21 20:46:12) |
おしらせ | > | アイン♂王国外交官さんが入室しました♪ (2016/6/21 21:13:09) |
アイン♂王国外交官 | > | 【お疲れ様ですw あ、ヴァレンのほうが良かったかもw<ここは帝国領だった。。。】 (2016/6/21 21:14:10) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【お疲れ様ですー。お任せしますー(笑)今、書きかけがあるので一個ロル落としてもいいですか(>_<)】 (2016/6/21 21:15:06) |
アイン♂王国外交官 | > | 【はい!おまちしてます!】 (2016/6/21 21:17:10) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | フフ…私に勝とうなんて数百年早いですよ?(所詮は子供、腕の動きで何処を狙っているのかよくわかる、それを避けていっただけで、お姉ちゃん凄いと、子供たちが騒いでいけば小さく笑みを浮かべて)フフ…皆さんも頑張ればこれくらいは避けれるようになりますよ?(子供一人が、頑張って、強くなって、帝國の敵を倒してやると声を漏らし、子供が騒げば小さく苦笑いを浮かべて、その子供の頭にポンと、手を置いて撫でて)フフ…そんな軍人になっても、危険だらけですよ?、そんな職業よりも。この、のどかな村で親孝行をしながら楽しい人生を過ごしていきなさい?(帝国の軍人になっても、使い捨てられる可能性が高い、それくらいなら、この地で家族を守っていってほしいと小さく苦笑いをしながら言っていき) (2016/6/21 21:18:32) |
アイン♂王国外交官 | > | 【ちょっとお電話が入ってるので、お、お、じかんください(涙】 (2016/6/21 21:20:55) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はい、全然大丈夫ですー。ごゆっくりー】 (2016/6/21 21:21:53) |
アイン♂王国外交官 | > | 【おまたせしました!書きますね!】 (2016/6/21 21:23:52) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【おかえりなさいませー】 (2016/6/21 21:24:08) |
アイン♂王国外交官 | > | (木の陰に誰かいる。暗殺者のアリシアならわかるだろう。それは敵意なく、アリシアが子供たちとの会話が終わるまで待っているようだ。姿は見せず、それは煙草を口にくわえて火をつける。赤色の髪が風に揺れているようだ。王国外交官にして、アリシアの同僚に最近配属された男。元々は傭兵らしい。どうやら、彼もここで足止めをされているらしく、煙草の火をつけて、細く長く紫煙を吐いている。言葉はない。ただ、アリシアのほうに軽く手を挙げたようだ。衣服は王国だと悟られないようにか、普通の旅人がよく身にまとうオーソドックスなものをまとっている。おそらく、外交に詳しいものでなければ、彼が外交官だとは気づくまい。) (2016/6/21 21:27:24) |
アイン♂王国外交官 | > | 【待っていただいて、ありがとうございますw】 (2016/6/21 21:28:57) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (最近、嗅ぐようになったタバコの匂い、独特な煙の臭いが嗅覚が感じ取れれば)じゃあ向こうに行って、又、遊んできなさい?又、今度けいこをつけてあげる(子供たちに笑みを浮かべては、違うところへと、行くように指示をしていく、少し、用事が出来たというように、子供たちを、少し遠くにいくようにいかせれば、一人の男性の方を振り返れば手を軽く上げられれば、それに答えるように、手を上げて、男性の方へと近づいていく)どうも…新人さん?(小さく微笑み、子供たちに見せていたような笑みとは違い、仕事をする時の様な笑み、普通の旅人のような格好をしていても、雰囲気を見れば、普通の旅人ではないことが解る)それ、どうしたの?、此処に来るってことは、何か、新しい情報でも入った?(外交官としての顔のある、男性だ、何か情報でも入ったのだろうかと思えば男性の方へ近づいていけば小さくつぶやくように男性の耳に聞こえる様に言いい) (2016/6/21 21:36:06) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【いえいえー】 (2016/6/21 21:36:12) |
アイン♂王国外交官 | > | いや、俺も仕事帰りだ。足止め食らってんのは同じだ。まあ、「ベテラン」にご挨拶をと思ってな。俺はアイン。よろしく頼む。(本来なら握手をするだろう。元々は外交官である彼は。だが、今は右手を出さなかった。理由はひとつ。今は暗殺者としてこの国に来ているからだ。楽しそうに遊ぶ子供たちを見つつ、紫煙を再び吐いて)あのガキどもが大人になる前には戦争を終結させたいもんだな。(そう言いながら、指で挟めるくらいの水晶玉をアリシアに投げる。それを覗き見れば、ここから2日ほど離れた辺りにある村が移るだろう。)国境線が押し切られた。やつら、キメラを前線配備してやがる。奴隷として王国民が売られる前に30人ほど聖騎士が救出したらしいが、依然奴らは進行中だ。俺はこれから、それらを「狩り」に行く。人相手よりナンボか気分が楽だからな。それに、これ以上奴らに国境を押し込まれちゃ、話し合いにもならん。(現在、帝国と王国の国交はない。もう一度、外交のテーブルに着くためにも、「あるべき形に戻す」ことは必要だろう)レジスタンスってのも動き始めたみたいだしな。しばらくは、帝国に俺は潜伏する。お前さんは? (2016/6/21 21:44:10) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 此方こそ、よろしくね、私は、アリシア、同じ足止め仲間として、仲良くしましょ?(小さく微笑み、握手を求められれば、片方の手を出して、握手をして、一応、仲間だという証拠のためか、握手をしていない方の手を見せては何も手にしていないと、手を広げて見せて)えぇ…私は帝国を憎んでいるけど、あの子たちには罪はないもの…あの子たちには、人を殺さないで、幸せな人生を送ってほしいね (2016/6/21 21:56:32) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | …(貧しくても、辺鄙でも家族と一緒に居ればそれだけでも、幸せなのだ、子供たちがどこもいかずにこの村で戦火に包まれることがない様にと、アインさんの言葉に同調するように小さく頷いて。水上玉を投げられればそれを片手で受け取り、中をのぞき込む、中では、帝國軍のキメラに襲われている、村が移されておりその映像をしばらく見れば)へぇ…それは…私は、ちょっと教えてあげないと…無防備な村を襲っていい気になっている帝国軍にキメラなんて使っても無駄という事を…(口元を上げて笑い、その、笑みには殺意がこもっており、そのキメラや、一緒に写っている帝国軍に向ており)私は…帝国軍に思い知らせるの…自分たちが何と戦っているのか…自分たちがどんなことをしているのか(瞳に込められた憎悪を水晶玉に向ければ、すっと、水晶玉の持っている手を下ろしてはパリンと、水晶玉を砕いては)教えて?、キメラの集団が居る所を… (2016/6/21 21:56:35) |
アイン♂王国外交官 | > | お前さんはきっと、生き急ぐタイプだろうからな。まぁ、キメラを減らすことくらいは協力する。ここから2日くらいは徒歩でかかるだろうが、飛翔(フライ)の魔法くらいかけてやるから安心しとけ。1日かからずいけるだろうさ。(足止めと言いつつも、男はへたくそなウィンクをした。陸がだめなら空があるといっているようだ。さすがに国境線は監視されているから昼間の間は無理だろうが、夜なら飛翔(フライ)の魔法で飛んでいけるとのことだ。)俺は風使い、なんでね。「仕事」向きだろう?(風、空気。音を消したり、音を生み出したり。相手を窒息させたりと「暗殺」向きな魔法適性を男は持っているらしい。)さてと、宿屋にいるから準備できたら来てくれ。最も、出発するのは夜だがね。昼間だと、いろいろまずいだろ。(そう言って木陰からひらひら手を振って遠ざかろうとするときに一言だけ口にした)俺は、優しい顔してるお前さんのほうが好きだぜ。お前さんこそ、早めに足を洗えよ。悪いことはいわねーから。それじゃ、あとで。 (2016/6/21 22:03:40) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | あら、会ってまもないの、よくご存じで、フフ、ありがとう。へぇ…二日…でも、走れば早く着くでしょ?、私…魔法は全然ダメなんだけど…(徒歩でも、二日なら走れば二日もかからないだろうと、冗談交じりに行っては、魔法の使えるアインさんの方を見ては少し羨ましそうに見つめて、国境の帝国軍の多さは異常で、陸路なら今の監視体制な抜けれないだろう、空を取っていけると言われれば心底羨ましそうな表情に変わっていき)風邪使いねぇ…ほんと、羨ましい限り(空気中の風を操れば、結構仕事が楽になりそうだと思えば、小さく微笑み)解った、じゃあ夜に貴方の部屋に行くわね?、むっ…昼間は確かに明るいからばれてしまいそう…(昼など関係なく任務を遂行しようとするせいか、その言葉には同意して、アインさんが去る直前の言葉を言われれば、ほんのりと、顔を赤く染めて)うっ…足を洗えって…これしか、知らないのよ…(小さいころから、訓練を受けていれば、これ以外生きていくことを知らない、これから足を洗えと言われれば、アインさんには見えていないかもしえない様に少しふてくされたような表情をして) (2016/6/21 22:14:51) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【下には書いていませんが、夜になってアインさんの宿に行ったことにしてください(>_<)】 (2016/6/21 22:15:18) |
アイン♂王国外交官 | > | 【今日のところはこれで〆ようかと思ってましたw あとはキメラを二人で掃除してかえりましょw】 (2016/6/21 22:16:47) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【了解しましたー】 (2016/6/21 22:17:09) |
アイン♂王国外交官 | > | 【若干、素敵なトスいただいたのでこちら〆ますねーw】 (2016/6/21 22:17:28) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はーい】 (2016/6/21 22:18:26) |
アイン♂王国外交官 | > | (少しすねた顔が見えた気がする。そして、小さな声も。それに対して足を止めて男は口にするだろう)それしか知らないなら、これから、覚えてきゃいいさ。お前さんはまだ若い。いくらでも、明日を紡いで行ける。(暗殺者としてのたしなみだろうか、吸い殻はきちんと携帯灰皿へ。思ったよりも優しい笑みをして、男は宿屋のほうに消えた。僅かな煙草の香りだけを残して) (2016/6/21 22:19:38) |
アイン♂王国外交官 | > | 【ご挨拶でしたw】 (2016/6/21 22:19:47) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【これで〆た方がよさそうなので、私からの〆は無しでお願いしますー】 (2016/6/21 22:20:38) |
アイン♂王国外交官 | > | 【あざまっす!それではこちらは失礼します。たのしかったっす!】 (2016/6/21 22:20:51) |
アイン♂王国外交官 | > | 【私たち、変態ロール以外もなんとかなるじゃん!正統派いけるじゃん(自信が付いたらしい】 (2016/6/21 22:21:13) |
おしらせ | > | アイン♂王国外交官さんが退室しました。 (2016/6/21 22:21:18) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【此方も楽しかったですー。又お相手していただけると嬉しいですー】 (2016/6/21 22:21:44) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【前回の、変態ロールから一変、アリシアさんも、まともなロールが出来ました【笑】】 (2016/6/21 22:22:10) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。 (2016/6/21 22:22:15) |
おしらせ | > | トーリ♂薬師さんが入室しました♪ (2016/6/21 22:53:35) |
トーリ♂薬師 | > | 【ソロル貼りにきました。お邪魔します】 (2016/6/21 22:54:12) |
トーリ♂薬師 | > | (薬師は所詮薬と毒を作るしか能がないのだとを嫌というほど思い知っていた。じっと時を待ち襲い掛かったつもりがあの体たらく――第三国首都、歓楽街の喧噪に紛れて路地裏の一角に身を潜める。袋小路の汚れた壁と散乱するゴミのすえた臭気を厭って身を竦めるようにして立ち尽くす。ズボンのポケットの中には、それひとつで一生働かずに暮らせるだろうと思える宝玉が3つ入った皮袋。どさくさ紛れに持ち出したもの。後は魔女を毒殺するつもりだった毒薬はいった薬瓶。気付かれにくいようにゆっくりと遅行性の神経を麻痺させていく薬。そして肌身離さず持ち歩く胸ポケットにおさめた薄い銀匣。それは、誰よりなにより大切な彼女のためのもの。その彼女のために国を亡ぼしてやろうと思ったのに。まずは魔女と呼ばれる彼女の母親を殺し、この国の中枢を握る父親を殺す。それで全てはうまくいくはずだったのだ。軛から解き放たれた彼女は、自分の腕の中でずっと微睡むはずだったのだ。朝になれば飛び立っていってしまうのではなく) (2016/6/21 22:56:15) |
トーリ♂薬師 | > | (あの貴族の館を出るときは誰も追いかけてはこなかった。今はどうなのだろう。追手が放たれただろうか。気配はない。気付かないだけかもしれない。どちらにせよ帝国へ行こう。彼女はあそこにいるはずだ。薬がなくて体震わせているかもしれない。自分の名前を呼んでいるかもしれない。行かなくては。そうしてあの貴族の館から彼女を助け出し、二人で遠くへ行くのだ。帝国も第三国も関係がないところへ――彫像のように立っていた男は動きはじめる。愛しいという言葉では足りぬほど大切な、彼の全てである類い稀な叡智を誉めそやされる軍師の望みはそんな甘やかな未来ではないと、少なくとも薬師と共に生きることではないと、どこかで知っていながらそんな思いは握りつぶしてしまって。庇護と支配の両方を失って流浪の巷へと――) (2016/6/21 22:57:02) |
トーリ♂薬師 | > | 【お薬買ってください(笑。では失礼します。お邪魔しました】 (2016/6/21 22:57:28) |
おしらせ | > | トーリ♂薬師さんが退室しました。 (2016/6/21 22:57:33) |
おしらせ | > | クラウス♂王国魔術師さんが入室しました♪ (2016/6/22 00:12:44) |
おしらせ | > | クリス♀王国聖騎士さんが入室しました♪ (2016/6/22 00:16:46) |
クリス♀王国聖騎士 | > | 【おじゃましますw】 (2016/6/22 00:17:03) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 【初めまして―。こんばんは】 (2016/6/22 00:17:44) |
クラウス♂王国魔術師 | > | わかっています。言われずとも承知の上、手は打ってあります。それでも不安というのでしたら、ご自分でなんとかなさいますか?そうですか、それは残念です。では、これ以上ご要件がなければ私はこれで。失礼(王国内を巡回中に貴族の屋敷に呼び出され、何事かと思えば帝国が攻めてくるのを何とかしろというくだらない要件。大きなため息が出そうになるのを意識して堪えながら、目の前の年老いた男を冷めた目で貫く。すらっと伸びた背に黒い髪。王室から配布された制服をぴっちりと着こなし、眼鏡の奥の瞳を輝かせる。姿勢のいい長身男の無表情は、鋭い目つきも相増って何を語らずとも威圧感を放っている。そして口を開けば丁寧な言葉こそ飛び出るが、相手を侮辱するような、弄ぶような、失礼な内容。男の性格が滲み出ているようで、目の前の貴族は怒りに満ちたように肩を震わせている。それを意に介した様子もなく一方的(本人は一方的と思ってないが)に話しを断ち切れば、屋敷を後にした。外に出ると日の光りが身体を照らし、男は少し目を細めた) (2016/6/22 00:18:32) |
クリス♀王国聖騎士 | > | 【同じ王国なのでからみに来ましたw】 (2016/6/22 00:18:38) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 時間を無駄にしてしまったな(誰が見ているかもわからない。溜め息をつきそうになるのを再び堪え一歩を踏み出し、雲一つない青空の下を歩き始めて) (2016/6/22 00:18:39) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 【王国を放浪してる無愛想な男ですがよろしくお願いします。】 (2016/6/22 00:19:30) |
クリス♀王国聖騎士 | > | 私はお嫁にはいきません!!姉さまだってまだ行っていないじゃないですか!もー!!(よそ見をしていた。完全によそ見だ。気をつけろとあとで怒られれば、気を付けますと即時にこたえるくらい。よそ見をしていた。そして、青空の下。街路樹の音がさやさやと聞こえる貴族の居住区域から街中に向かう十字路で。女は思いっきり男にぶつかってくる。不愛想な男に思いっきりぶつかり、そのうえ、自分だけがバランスを崩し、石畳の上に転ぶ。男の風貌は魔術師なのに、思ったよりがっしりしていたらしい。転んだあと、自分よりもずっと大きな黒い男を見て、少女は青ざめた)ご、ご、ごめんなさい。お怪我はありませんかっ!!あ、あなたは。ええっと。(どこかで見たことがあるように思える。確か、式典の時に端のほうにいた宮廷魔術師のような)あの、大丈夫、ですか? (2016/6/22 00:23:56) |
クラウス♂王国魔術師 | > | (さて、どこから回ろうかと悩みながら、もっといえば辺りを見回しながら歩いていた。この男もよそ見歩きと言えばそうなのだろう。そして、曲がり角に置いて死角から走ってきた少女と衝突した。鈍い衝撃が身体に走ったが一歩分足を開いた程度で踏みとどまり、男のほうはノーダメージ。代わりといったように少女はバランスを崩し、転倒した。何が起こったのか理解すべく、石畳に転ぶ少女に視線を向けると服装を見るからに騎士ということは一目でわかり、次いで少女の水色の髪に視線を移した。そして藍色の瞳を射抜けば、青ざめる彼女に無表情のまま口を開くだろう)いえ、私は問題ありません。よそ見していたのはお互い様の様ですから、謝る必要もないですよ。……転ばれたでしょう?お怪我は?(怒鳴り散らすような気分ではない。こちらの非がゼロというわけでもなく、名乗る前に手を差し出して、彼女を起き上らせようとするだろう)私はクラウスと申します。貴方のお名前は?(と、優しい声色なのだが釣り合ってない無表情で尋ねたことだろう) (2016/6/22 00:32:46) |
クリス♀王国聖騎士 | > | マクラーレン家のクリスティーナ、です。クリスって呼んでください。(手を差し出されれば、手を握り返して握手。そのうえで、俊敏に立ち上がると、ぱんぱんと埃を払った。人懐っこい笑顔が印象的な少女だ。おそらく、男よりもずっと年下だろう。マクラーレンと聞けば、王国の人間なら気づくはずだ。聖騎士を複数、輩出している名家。元々、王家に連なるものだったが、傭兵に惚れて王位継承権を手放したロマンスの逸話を持つ当主を筆頭に、娘と息子、総勢6人が全員聖騎士という変わった家系。最近、当主が引退したというが、その末娘が彼女なのだろう。)クラウス様、ですね。ありがとうございます!(はじけるような愛くるしい声でにこりと笑う。無表情だということも気づいていないのか、気にしていないのか)今日、空綺麗ですものね。私もさっきまで、空を見ていました。この静かな空の向こう側で、戦争をしているなんて。あんまり、信じたくないんですけどね。はやく、終わればいいのにって思ってました。(少しだけ悲しみを含んだ声。よく見れば、その右手には小さな花束が握られていた。ぶつかった際に少し花弁が散ったが大方は無事なようだ。真っ白な、儀礼用の花) (2016/6/22 00:42:42) |
クラウス♂王国魔術師 | > | マクラーレン家…なるほど、貴女がクリスティーナ様でしたか。お噂はかねがね。大変お強く勇敢であると耳にしております。我が国に貴方の様なお方がいるのはとても心強いものです(握手するように握られた腕に、力を込める。そして彼女が立ち上がるのを見届けてから手を離し、人懐っこい笑みを目の当たりにする。自分には程遠い、キラキラとした笑顔。胸焼けしそうになるのを堪えながら、彼女の名前にふと心当たりがあることに気づく。興味が向いたように一瞬だけ眉が上がったがそれはそのまま、べた褒め。が、べた褒めな割には興味がなさそうな熱の籠っていない台詞。建前というやつだろう。しかしそれを心の内を悟らせぬ表情と声色で述べれば、年端もいかぬ少女は気付くだろうか)戦争をしているのと同時に、みなこの空の元で暮らしております。悲しくお考えになるのは自由ですが、ロマンチックに考えてみるのも良いと思いますよ(ふと、小さな花束が視界に映る。彼女がこれからどこに向かうのか察し、されど何も述べずに、ただ退散する道を選ぶ) (2016/6/22 00:53:51) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 私も、戦争は好きではありません。貴女の様な可憐な少女が、戦わずにすむ世界になればと思っております。…お手間を取らせたようで申し訳ありません。では、私はこれで(はじけるような愛くるしい声。暫く一緒にいると酔ってしまいそうだ。本心と冗談を混ぜた台詞を述べ軽く一礼し、彼女の前から遠ざかっていった) (2016/6/22 00:53:58) |
クリス♀王国聖騎士 | > | いえ。まだ、兄様や姉様には及びません。日々、鍛錬しております。(さらりと述べられる美辞麗句。でも、それがご挨拶だということは知っている。知ったうえで少女は聞き流すのだ。それは社交界にとってはあいさつであって、それを真に受けてはいけない。また、自分は騎士であって、それ以上でもそれ以下でも。それ以外でもない。もう5年以上も聖騎士をやっていれば、そのくらいの分別はつく。それでも、少女は人懐っこく笑うのだ。)クラウス様、今度はゆっくりお話させてください。(失礼しましたとぺこりと頭を下げて少女は十字路から遠ざかる。胸に白い花束を抱えたまま)私の時代で、私も戦いを終えたいと思っています。そのために、きっと私は聖剣を持ったのだから。 (2016/6/22 00:58:57) |
クリス♀王国聖騎士 | > | 【ありがとうございましたー!】 (2016/6/22 00:59:04) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 【こちらこそありがとうございましたー】 (2016/6/22 00:59:57) |
クリス♀王国聖騎士 | > | 【今度はゆっくり遊んでください!おやすみなさいー】 (2016/6/22 01:00:34) |
おしらせ | > | クリス♀王国聖騎士さんが退室しました。 (2016/6/22 01:00:38) |
クラウス♂王国魔術師 | > | 【はい、またいずれ。では自分も失礼します。】 (2016/6/22 01:01:41) |
おしらせ | > | クラウス♂王国魔術師さんが退室しました。 (2016/6/22 01:01:45) |
おしらせ | > | ミレーヌ♀第三国軍師さんが入室しました♪ (2016/6/22 20:17:24) |
ミレーヌ♀第三国軍師 | > | (目を覚ました。体がひどくだるい。昨夜は声が枯れ果てるまで薬師を呼んだ気がする。もちろん、ここは帝国。その声が薬師に届くことはない。薬師が第三国から帝国に移動していることを知らない女は虚ろな瞳で窓の外を見ていた。薬の離脱症状が酷い。体が震える。胸が苦しい。頭が酷く痛い。今日何杯目かわからない水を飲んで、体を再び横にする。ここに放置されてもう3日。このまま、放置され続ければおそらく薬は抜けるとわかっている。苦しいのは1ヶ月だと分かっている。何度も何度も寝返りを打ってやり過ごす。魔力が戻れば、自分に対して眠りの魔法でも使えるだろう。だが、まだ魔力が戻る気配はない。何もしないことこそ拷問だと思う。館から出ることは許されない。もう少し体が落ち着いて来たら、蔵書を見ることもできるだろうが、今は集中できる自信がない) (2016/6/22 20:17:32) |
ミレーヌ♀第三国軍師 | > | (目を閉じれば思い出すことは過去ばかり。自分を産み落とした母には、まったく見向きもされなかった。魔力も母よりは下だったし、母は自分の研究しか興味がない人だった。小さなころから、愛して抱きしめてもらったことなどない。父は幼い頃から大切にしてくれたと思う。10歳を過ぎた頃から、「通常」の親子ではなくなった。分かっている。自分が父にとっては「手駒」でしかないことも。それでも、一番愛してほしかった。父が使う「手駒」の中で一番愛してほしかった。)それの何が、いけないの?一番愛してほしい気持ちの何がいけないのっ!!(枕を壁に投げつければ、真っ白な羽がそこから溢れてくるだろう。部屋に白い羽が舞う)だから、だから!(だから勝ってきたのだ。学んで、学んで、学んで。父に追いつけなくても、軍師としては一人前にまでたどり着いた。魔法の腕だって、母に追いつけなくても、ある程度の魔術師より上だ。それなのに)どうして、いつも私の欲しいものは手に入らないの?(そう口にして、子供のように泣きじゃくる。また昨夜のように、泣きじゃくり。疲れ果てて眠れるまで) (2016/6/22 20:17:39) |
おしらせ | > | ミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。 (2016/6/22 20:17:42) |
おしらせ | > | マテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪ (2016/6/22 21:06:34) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (小国相手にした戦の緒戦で勲功あげたことで、急ぎ帝都に呼び戻された。それに続く攻防での失態はどうやらあまり響かなかったらしい。慌ただしく位階を与えられ帝都に小さな屋敷まで拝領することとなった。出世の足掛かりを得たのは喜ばしいはずなのに、なぜかあまり晴々とした気持ちにはなれず。目の前の戦以外考える暇もない忙しい戦場と違い、繁栄を謳歌する帝都では余計なことを考える暇が山ほどあるからだろうか。眠りが浅い。夢ばかり見ている気がするのに目覚めれば何も覚えてはいない。ただ、ほんとうにこれでよかったのかという思いばかりが胸を過る。少年の日の幸福が奪われたことへの遺恨は既にない。生きていくにつれて、何が善で何が悪かなどということなどどうでもよくなった。ただ鎮魂のために家名ばかりは残さねばならぬ気がしてそれだけを思って生きてきた。帝国に籍を置くのは、自分のみるところ帝国がいずれ全てを呑み込んで、この大陸を掌中におさめるのは自明と思えたからだ。滅びる側に与しては共に滅びていくだけだから) (2016/6/22 21:10:44) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (幾許かの知恵のある奴と思われたのだろう。次の任務は、戦ではなくとある公国との交渉。先日、その足掛かりだけはつけた。やがてそこへ旅立つことになるだろう。今はその準備というか用意が整うまでのぽっかりとした空白の時間。拝領屋敷の自室、長椅子に背を預けながら庭の木々を眺めながら、帝都に戻ってから耳にした幾つかの噂をとりとめもなく思い浮かべる。評判高い第三国の軍師が大学に教えにきているという話、この脚を治癒する魔法があるという話、平和を謳歌しているように見えて、あちこちで反乱めいた解放軍の動きが目立ってきてもいるという話。そういえばあの王国の暗殺者はどうしているだろう。少しは出世したからと情報盗みに来るだろうか。生憎今は何も持ち合わせていないが。短い黒髪の頭を振る。退屈は猫をも殺す、というのはどういうことを言っているのだったか。とにかく暇を持て余すのはどうにもよくない。出掛けることにしよう、と杖つきながら長椅子から立ち上がって) (2016/6/22 21:13:26) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【ちょっと待機します。よろしければどちらさまなりと】 (2016/6/22 21:14:01) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【一旦退却】 (2016/6/22 21:16:39) |
おしらせ | > | マテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。 (2016/6/22 21:16:45) |
おしらせ | > | マテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪ (2016/6/22 21:24:18) |
おしらせ | > | ヴァレン♂帝国近衞さんが入室しました♪ (2016/6/22 21:24:38) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【よく考えたらいつも使っている色が参謀と被ってましたねので変えましたw】 (2016/6/22 21:25:05) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【すみません。脚はこばせてー。あ、そうだっけ?ごめんなさい。】 (2016/6/22 21:25:18) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【では、参謀、さきどうぞー!】 (2016/6/22 21:25:27) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【へい】 (2016/6/22 21:25:36) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (行先決めずに外へ出て、けれど昼間から立ち寄れる馴染があるわけではない。結局、上官に押し付けられた紹介状を持って向かったのは件の近衛将校の住まい。紹介状見せて案内を請う。脚を治癒するなんてことが出来るのかどうか、出来たとしてその対価に自分が値するのかどうか甚だ疑問だ、と思いつつ。話だけでも、と思う。それに少し興味があった。頗る評判の高い近衛将校に。どんな男なのか、話するだけでもいいだろう。どうせ暇を持て余しているのだ。あちらは迷惑な話かもしれないが) (2016/6/22 21:30:23) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | (近衛騎士団第二部隊。第一舞台と違って悲しいかな、護衛任務は少ない。では、何をする部隊か。それは、練兵。近衛としての能力を使い、新兵や練度が足りない兵士たちを一人前にするのが彼らの役目。よって、執務室にいることは少ない。今日はたまたま休暇で与えられた館にいたが、そうなったらそうなったで館には人がごった返すのだ。そう、神聖魔法での治療待ちの列。一応、最近は紹介状を持たない限りは館に入れないようにしたが、今日も午前中の治癒を終え。昼飯を掻っ込む。)俺は医者じゃないんだがな...(午後からはやっと休暇だと思い、出かけるかと思っていた。しかし、そこに入ったのが横やり。なんでも、「最近売れっ子の参謀」がわざわざ足を運んでくるらしい。足が悪いのに、足を運んでもらうってのも悪いなと思いつつ。来訪者を私室で待つだろう)丁重にお通ししてくれ。 (2016/6/22 21:35:57) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (治癒を頼みに来るものが大勢いるとは知りもしない。訪れた屋敷がようやくに静寂を取り戻したのだとも。在宅かどうか確かめもしないで訪れたが運のいいことにいるらしく、すぐに通された。紹介状書いてくれたのは軍でそれなりの地位につく男で、まぁそれを簡単に無視もできないのだろう。自分の名前が多少なりとも「売れ」はじめているとは思っていないから、杖つき脚引き摺りながら通された部屋で)――おはじめまして。マテウス、と申します。軍では参謀の端くれのような仕事をしております。お忙しいところお時間をとっていただき恐縮です(紹介状には、脚を治してやってほしい旨が書かれているだろうから、簡素な挨拶だけに留めておく。男と話してもつまらないだろうし、と思って) (2016/6/22 21:42:33) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【すげーw<男と話してもつまらないだろうしw】 (2016/6/22 21:43:05) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【え?ごめ……失礼すぎた?w】 (2016/6/22 21:43:33) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【かわいいと思いましたw】 (2016/6/22 21:43:46) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【あーそういえば、対価はBLだったかねぇ。こっちが攻めで(ムリすぎる】 (2016/6/22 21:44:44) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【食われるw いや、任意でw】 (2016/6/22 21:45:12) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【まーあれだよね。カワイイ方が攻めになるのが王道だよね?(ちが】 (2016/6/22 21:46:21) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 次の方どうぞー。と言えば、医者っぽいか。初めまして、ヴァレンラールだ。そこにかけてくれ。(男は私室のソファにマテウスが座るのを待ってから、右手を差し出して握手をする。がっしりとした手。剣を握ったことがあるマテウスならわかるだろう。男の手にはいくつもの豆ができ、つぶれた硬さがあった。それだけ、剣のけいこを長い間してきたのだろう。当たり前にマテウスの前に跪く。それは臣下の礼のためではなく、足の様子を見るためにだ。)話は聞いている。傷を見せてくれ。(特に抵抗がなければ足を見るだろう。義足に触れ、その接合部に触れる。そして、問題がなければ義足を外すだろう)随分と古い傷だな。何年くらい、傷を負ってから経ってるかい?どんな状況で怪我をした?あとは、痛みやその時に治療方法、覚えている限りでいい。教えてくれるか?(治療しなれているのだろう。机の上に置いてあるカルテのようなものに走り書きをしていく。真摯で、真面目な性格がそのあたりに表れているだろう。メイドが茶を持って来てくれるのにも軽く片手をあげて礼を示す) (2016/6/22 21:49:36) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【俺の方が可愛い(ドヤ顔】 (2016/6/22 21:56:05) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (差し出された右手を握り返せば、大きさは同じくらいなのに厚みはこちらの倍以上はある。自分の掌が薄すぎて、相手は軍人の中でもさらに目を惹くほどに鍛え上げてあるからだろう。握る力も強い。比べればこちらは女の手のように、すべすべとして滑らかだ。医者のように慣れた仕草で気安く脚をみていきながら話す様は気安く偉ぶったところもまるでない。随分と怖ろしい男だと、その戦いぶりの噂を聞いていたのに勝手が違う。抗う理由は何もないからズボンを脱ぎ義足外されるままになりながら)こんな風になったのは、十五年ほど前です。十四のときでした。背もまだ伸びきってはいなかった、かな。家が火事になって、火傷したんです。だいたい左側全部。なんとか助け出されて医者に運ばれました。医者というか呪術師というか…そのあたりのことは覚えてませんけど。まぁとにかく左の脚は、腿から下はもうどうにもならないってことで。切るしかないってことで切られました(淡々と話すだろう。どうして火事になったかなど、必要でないと思われるこては省いて) (2016/6/22 21:59:10) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | こんな感じでしょうか。どうでしょう?治るものなんですか?(失くした脚が復活するなんてことはあまり信じてない口ぶりで) (2016/6/22 21:59:13) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【うん、カワイイよ?(にっこり】 (2016/6/22 22:00:09) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 結構、経ってるな。あとは成長期だったのか。(火事、かと呟いてから。なんとなくそのあたりのことは察したようだ。それ以上は聴かない。お互いに色々な理由はあるだろう。帝国に来てから2年、帝国を構成しているのは生粋の帝国の人間だけではないことを知った。帝国に併呑された国の人間がいてもおかしくない。男が王国の出身であるように)一応、再生してみるが、成長痛のような感じを感じるかもしれない。悪いが、しばらくは通ってくれ。一応、俺はしばらくは帝都勤務だから。あとは筋力は自分でつけるまでは、足をくじいたりするかもしれない。杖はもう少しの間使っていてくれよ。一応、神聖魔法はかけてやるが、まあ、茶でも飲みながら待ってくれ。再生に大体、2時間くらいはかかるだろう。(そういって男は準備をし始める。机の上に置いてあった聖剣を鞘に納めたまま、テーブルに置いて。指を組んで祈りの言葉を口にするだろう) (2016/6/22 22:07:22) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 天に召します我が主よ、我が友、マテウスのためにその力を下したまえ。主の愛する子羊が過去の痛みにとらわれぬよう、その力を貸したまえ。代償は我が祈りと我が魂。死した後、我はかねての約束通り、その傍で神の御手の代わりとなることを改めて誓う...(長い長い詠唱が続いている。その間、男は静かな表情で祈り続けるだろう) (2016/6/22 22:07:30) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【ちょっとだけ電話がはいったので待って。すぐすむ】 (2016/6/22 22:16:11) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【あ、ゆっくりでいいですよー。】 (2016/6/22 22:16:35) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (握られた右手の感触は長く残った。深みのある声に温かみも感じた。思い出すのは死んでしまった一番上の兄のこと。死に別れたとき兄はもっと若かったが生きていればこんな風な男になったろうか、とも思った。兄はただの剣士で聖剣などは扱えなかったけれど、自分と違って剣の稽古は真面目にしていた――脳裏をよぎっていくのは少年の日の思い出。時間がかかる、との言葉どおりに相手はずっと祈りを唱えているが、此方はすることがない。だからじっと彼を見ていた。「代償は…」の件で、ずきりと胸の奥が痛んだ。そんなことまでしてもらう価値があるのだろうか、と。だが、今更もういいとは言えない。これは随分と大きな負債を抱えることになるな、と思い、それを返せる日が来ればいいがと思う。祈りの邪魔になるだろうから、こちらは黙っている。額に汗しながら自分のために無心に祈る男の姿をただじっと) (2016/6/22 22:22:41) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (そうしてどれくらにの時間が過ぎたのか。相手が言ったくらいの時間だろうか。左腿の先、ぷつりと途切れた場所に不思議な感覚が走る。それは言葉には表せない。そうして次には脚はまるまると戻ったように思えた。一気に。消えたいたものが、どこかから転移してきたみたいに。青い隻眼が丸く見開かれて自分の脚ではなく、矢張り男の額を、唇を見つめ続ける。声はでてこない。やがて男の祈りは止んだのか静寂が訪れる。礼を言わねばならぬ、と解っていながら言葉がでてこない。初めて体験する不思議にただ喉と唇ばかりが渇いて身動きひとつ出来なかった) (2016/6/22 22:22:42) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【失礼しましたー】 (2016/6/22 22:22:51) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 奇跡:∵再生(リバース)∵(肉が戻っている間の時間は、まるで、生と死の間に揺蕩うことがあったならば、その瞬間に似ている。これ以上ないくらいな穏やかな気持ちになるだろう。目を閉じれば聞こえるかもしれない。自分が、足を失う前の優しい日々のこと。長い詠唱と祈りが終わった後、男はそのまま跪いたままでいる。神が与えてくれた奇跡をきちんと見守るために。)気にしているのか?詠唱の言葉。結構、イイヤツだな。ああ、別に気にすることはない。悪魔との契約と同じだ、一度使ってしまえば1回使おうが、1000回使おうが、魂を捧げることは変わらない。ならば、この命が尽きるまで、使い切ってやろうと思うのは人間だろう?(冷めてしまった紅茶を口の中に含みつつ、男はにやりと笑うだろう。それから、足首から動かすぞ?とそっと優しくその足に触れてやる。久しぶりの感覚がするだろうか)俺の力では、最初からないものは再生はできない。だが、お前には足があったからな。まあ、しばらくは痛むかもしれんが、そのあたりは許してくれ (2016/6/22 22:29:18) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | (男はそう言ったあと、マテウスの対面のソファにかける。さすがに疲れたらしい。このくらいの怪我になると、疲労もかなり酷くて。)ちなみに俺は、神なんてこれっぽっちも信じてないぞ。マジで。 (2016/6/22 22:29:25) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【いえいえ”!】 (2016/6/22 22:29:40) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 信じていなくて、このような力が使えるものなのですか?(では、あの祈りの言葉は何のい意味を持つのだろう。額に汗しながら、こんなにも長い時間、彼にとっては何の得にもならぬことを初めてあった男のために捧げる祈りとはなんだろう。礼を言うのが先であるにもかかわらず、尋ねずにはいられなかったが答えを期待したわけでもない。失くした脚が遠い昔から時を越えて還ってきたように、自分の心も長い祈りの間に昔から何かを運んできたのかもしれない。彼が此方の負担を軽くしようとしてくれる意思を感じ、それに対しても深く感謝をしたが言葉にはしなかった。言葉ではとても言い尽くせない。ゆっくりと立ち上がってみようとする。足首がずきりと痛む。それが正直に顔に出る。まるで幼い子どもに還ったみたいに)――ありがとうございました。お礼のもうしあげようもありません……女であったらこの身を投げ出して感謝を伝えたいところですが、男であっては仕方ありません(冗談口を叩いて、深い感謝のかわりにした。この恩義はいずれどんなことをしても返すとは心の中でだけ誓っておいた) (2016/6/22 22:40:26) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 神様は。他人様をいくら救ってくれても、俺の大事な家族は救ってくれなかった。さすがに死んだ人間は、無理だからな。王国で、同じ王国民に殺された。まあ、犯罪に巻き込まれたっていえば、察してもらえるか。(小腹が減ったのか、お茶とともに運ばれてきたクッキーを口に運びつつ、それをもぐもぐと当たり前のように食べる。祈るのも腹が減るらしい。)まあ神様は「天に召したかった」のかもしれんがね。ああ、無理するなよ?筋力がつくまでは、杖をきちんと使ってリハビリしてくれ。そこまではどうもできんからな。(大体、それが何とかなれば、鍛錬なんて必要ないだろ?と歯を見せて笑う。)まあ、別に身をささげてくれてもいいんだが、俺は気持ちが向かない人間を抱くのは無理でな。勃たん。(さらりと下ネタをぶっこんで見て、立ち上がる。自分より目の前の参謀は少し小さくて。少し年下で。だから、そっと頭を撫でてやった)まあ、考えるのが貴方の仕事だ。だが、さっきの顔より今の顔の方がいいんじゃないかと、俺は思う。 (2016/6/22 22:47:52) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 疲れたり、居た堪れないって思ったりしたらまた来るといい。今度は紹介状はいらない。あとは、足の様子をたまに見せてくれ。話し相手をたまにはしてくれよ。肩の力を抜いて話せる相手がいるのも、お互いに悪くないだろ?(杖をきちんと手渡してやる。ゆっくりしていってもいいんだぞ?と笑いながら)今度は酒くらい、出させてくれ。 (2016/6/22 22:48:28) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (男の話は自分の一族が蒙った厄災と似ていた。そこから感じたことも似ているかもしれない。不思議なシンパシーを勝手に抱く。でも何も言わない。その悲劇に対してかける言葉を持つ者などどこにもいないだろう。「勃たん」と言われて思わず吹きだした)……っは。あはははっ。そうですか、それは残念。こっちは十分、臨戦態勢に入る準備が出来ていたのにな。また気が変わったら言ってください。いつでも(と冗談を返しておく。言われるままに杖を手にとり立ち上がりながら)ありがとうございます。いずれまたお邪魔します。今日はきっとお疲れでしょうから。ご馳走さまでした(拒食症気味の男は出されたクッキーには手も付けずにいたけどそれだけは言い)あと、酒は後日お持ちしましょう。今日の御礼に値する酒などこの世にはありませんが、なるたけ上等なやつを。 (2016/6/22 22:59:43) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | (義足を置いたまま、新しく手にした自分の脚をやっぱり引きずりながら杖をつき、来たときと同じ様に扉へ向かうだろう。声音は随分と明るく、遠い昔を思い起こさせるように変わったけれど。けれど、それが昔の彼と同じ声だと知る者はもうあまりいない。そして、この屋敷を出れば彼はまたいつもの彼に戻るだろう。それはもう今となっては偽りなく彼自身であるのだから)ありがとうございました(一礼して扉をしめた) (2016/6/22 22:59:46) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【どうもありがとうございました。こっち〆にします】 (2016/6/22 23:00:17) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【足がなおったーー(スキップ】 (2016/6/22 23:00:37) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【こちらは〆書きますね!おまちをー!】 (2016/6/22 23:00:51) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【ありがとうですー】 (2016/6/22 23:01:14) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | そりゃそうだ。基本は女の方がいい。でも好きでもない女には勃たん。無理だ。逆にまあ、別に好きなら男でも構わん。教会では結構あるもんだからな。(ひらひらと手を振って、上手い酒は好きだと言いながら見送る。戦場や教習中では考えられないくらいのフランクさ。それはきっと、どこか同じものを感じたのかもしれない。同じように言葉を出さなかったが)まあ、俺は王国の出身だからな。友達は残念ながら少ない。友達くらいから始めてくれて結構だ。じゃ、気を付けて帰れよ。スキップなんてするなよ?(扉が閉じられる前、男は確かにそういって笑っていた) (2016/6/22 23:04:41) |
ヴァレン♂帝国近衞 | > | 【こちらこそ、ありがとうございました!!それでは、あちら戻りますね】 (2016/6/22 23:04:55) |
マテウス♂帝国軍参謀 | > | 【はいー】 (2016/6/22 23:05:20) |
おしらせ | > | マテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。 (2016/6/22 23:05:28) |
おしらせ | > | ヴァレン♂帝国近衞さんが退室しました。 (2016/6/22 23:05:37) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪ (2016/6/22 23:58:14) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (王国領、帝國軍を後退させることが出来ても、帝國軍の残党が居る、戦場から逃げ出した帝国軍兵士の一群がとある村落に逃げ込んだという情報、その情報を得れば帝国兵士を駆逐しろと、依頼を受ければ、その村の付近にある木の上、上にすわりながら村落の方を見る、幾つかの松明の炎、警備をしている兵士が居るのだと解れば、弓を構えては、矢で警備をしている帝国兵士を射て行く)ふぅ…帝国兵士は松明の火で、自分の居場所を明かしていると解らないんでしょうか?(あかりが見えれば、何処に兵士が居るのかわかる、後は、村落の兵士を殺していけばおしまいだと、音を立てずに走っていけば、村落の入り口、帝国兵士の死体が転がる中、まだ、燃えている松明の火を見れば、それを手にして、ゆっくりと一つの家の様子をみて、兵士を見て回っていき、家という安心感を得ているのかそれとも外に見方が警備をしているからか、大きないびきをかいては知らない人の家のベットで体を休めている帝国兵士の首をナイフで切り落としていきそれを何度も繰り返していく) (2016/6/23 00:07:42) |
おしらせ | > | ダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪ (2016/6/23 00:10:56) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【お邪魔します、とせっかくなのでフラグ回収に襲撃させていただきにきました(笑】 (2016/6/23 00:11:26) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【あららー、いらしゃいませー、ただ簡単には負けないが私のキャラなので、サイコロ勝負などして勝敗を決めてもいいですか?汗、私が負けたらフラグ回収という事で(>_<)】 (2016/6/23 00:12:58) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【ええ、勿論ですよ~。サイコロ勝負のルールはお任せしてもいいでしょうか~?】 (2016/6/23 00:14:09) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はいー、サイコロ2d6の3本勝負などいかがでしょうか?】 (2016/6/23 00:14:57) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【了解です、それでは早速振ってしまいましょうか~?】 (2016/6/23 00:15:56) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【あ、ごめんなさい、3じゃなくて、1でした、押し間違えてしまった( ;∀;)、はい、大丈夫ですー】 (2016/6/23 00:17:45) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【1本勝負ですか…単発は嫌な予感がしますが了解です(油汗】 (2016/6/23 00:18:38) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【では降りましょうかー】 (2016/6/23 00:19:04) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 2d6 → (2 + 5) = 7 (2016/6/23 00:19:26) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【りょうかいで~す、では振りますね~】 (2016/6/23 00:19:28) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 2d6 → (1 + 1) = 2 (2016/6/23 00:19:35) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【ゾロ目の最低辺ですと…】 (2016/6/23 00:19:59) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【フラグ回避!!】 (2016/6/23 00:20:16) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【嫌な予感が見事に当たってしまった~。今回はフラグ回収ならずっ(血涙】 (2016/6/23 00:20:54) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【倒してもいいのならお相手大丈夫ですか?】 (2016/6/23 00:21:15) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【ふっふっふ、敗退ならそれはそれで怨恨ちっくな逆恨みフラグがたつので…アリッ!です(外道】 (2016/6/23 00:23:04) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【何度来ても、返り討ち、アリシアさんは簡単には負けないのです!!】 (2016/6/23 00:24:20) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【ぐぐぐ、早めに負かせてひんひん泣かせてやるのです、鳴かせてやるのです、啼かせてやるのです!】 (2016/6/23 00:25:47) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【何度も、勝って泣かせてやりますー!!】 (2016/6/23 00:26:21) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【ちくせぅ~(泣)とりあえずロルってしまうのです、しばしお待ちを】 (2016/6/23 00:27:21) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はいー、ではしばしのお相手お願いしますー】 (2016/6/23 00:27:36) |
ダスク♂小国傭兵 | > | おいおい、こりゃまたどこぞの誰かさんに先を越されたかぁ?かっ、まぁいいさ…ほれ、お前らしっかりと暴れてきな(村の入り口、血溜まりに沈む帝國兵を尻目に毒づくのは巨人を思わせる体躯の男…背後に続く帝国兵、否、帝国兵に扮した男達を不快気に一瞥すると、再び村の内側へと向き直り…)ちっ、もう結構やられてる後だな…せっかくの帝国兵による残虐な略奪劇、ってぇ筋書きが台無しだぜ…おいっ(無差別な略奪に走りだした帝国…そんな演出の元に隣国の危機感を煽ろう、という今回の目論見は不測の参入者によって防がれた…それに対し不快感を交えた怒気を滲ませる中…男の一人が安堵のと息を零せば、次の瞬間、その男の頭部に鈍器の様な拳が振り抜かれる…) (2016/6/23 00:35:28) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (王国領、帝國軍を後退させることが出来ても、帝國軍の残党が居る、戦場から逃げ出した帝国軍兵士の一群がとある村落に逃げ込んだという情報、その情報を得れば帝国兵士を駆逐しろと、依頼を受ければ、その村の付近にある木の上、上にすわりながら村落の方を見る、幾つかの松明の炎、警備をしている兵士が居るのだと解れば、弓を構えては、矢で警備をしている帝国兵士を射て行く)ふぅ…帝国兵士は松明の火で、自分の居場所を明かしていると解らないんでしょうか?(あかりが見えれば、何処に兵士が居るのかわかる、後は、村落の兵士を殺していけばおしまいだと、音を立てずに走っていけば、村落の入り口、帝国兵士の死体が転がる中、まだ、燃えている松明の火を見れば、それを手にして、ゆっくりと一つの家の様子をみて、兵士を見て回っていき、家という安心感を得ているのかそれとも外に見方が警備をしているからか、大きないびきをかいては知らない人の家のベットで体を休めている帝国兵士の首をナイフで切り落としていきそれを何度も繰り返していく) (2016/6/23 00:42:54) |
ダスク♂小国傭兵 | > | ちっ、これだから平和ボケした小国の兵ってのは…(首が不自然な方向に曲がり、地面に伏せたまま痙攣を続ける男…それを一瞥すると、残りの男達を威圧するように人睨みし…)こいつはここに来るまでに脱落した、そうだな?(言外に詰まらぬ事を漏らせばこの男と同じ目に会うのだ、と含ませると…気を鎮めるように大きく肺を膨らませ…)さて、どうにも不躾なお客さんはまだこの村に残ってるみたいだ…なら、話は判ってる、なぁ?(予定外の闖入者を捕らえるなり始末してしまえば筋書きを修正は可能だ、と半ば自身に言い聞かせるように呟くと…不意に鼻をついた血の匂い…亜人の血を引く故に常人より遥かに敏感なソレを頼りに足音を殺しながら、兵達と共に家屋の一つへと足を忍ばせる…) (2016/6/23 00:54:31) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | ふぅん…あの大柄の男が指揮官?みたいね…(窓から、新たな来客者を見ていれば、兵士たちはまるで怯えている、それに兵士の一人の首を変な方向に曲げて、兵士たちに恐怖をしている兵士をみれば、男を倒せば、兵士の士気は崩れるだろうと思えば)ふぅん…中々、鼻は良いみたいね…(一人の足音はけえている、ただ、全ての兵士が足音を消せるわけではない、他の兵士たちの足音で、確実にこっちに近づていてくるのに気付けば、小さく微笑み、弓を捨てて、ナイフを手にして、家の窓から勢いよく出ていく)こんばんは、来客者さん?帝国…兵士じゃないわよね?傭兵を指揮官にしているんだもの?(男の見た目、それを見れば化け物化と言いたくなるような容姿を見ては小さく苦笑いをして、指揮官には見えず)狭い家ならすぐに囲まれるからねぇ…どうせ、戦うなら広い土地の方が良いでしょ? (2016/6/23 01:05:11) |
ダスク♂小国傭兵 | > | へぇ、仕事の最中に気付くたぁ大したものじゃないか…しかも、それがこんな美味そうな嬢ちゃんとくりゃあ…犯る気にもなるってもんだぜ(不意を突かれたのだろう、どよめく兵達を尻目に、屋内から姿を現した船客…それが女である、と見ればその肢体を値踏みするように視線を這わせ、小さく口笛を吹いて見せる…)さぁてそいつは死体にでも聞いてみればいいんじゃないか?まぁ、そうできるかはまた別の話、だがなぁ?(暗に知りたければ自分ないし連れの兵を殺してその死体を検めてみればいい、そう含ませると…未だうろたえる兵士、その一人の胸倉を掴み…)はは、そんなの、どっちでも変らねえ、なっ!(怒鳴りつけるような声と共に片手で完全武装の大人一人を、女に向け投げ放つ) (2016/6/23 01:13:54) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | あはは…この場でそんな余裕な考えをするのはいいけど、妄想はだれもいない方がいいよ?(小さく笑う様子を見せても、目は笑ってはおらずに、尖った殺意の視線を男性の方を見て)そうね…後で、貴方の御仲間にでも、聞いてみようかしら?別の話?、そんな大きな動きを見せて、まさか、勝てると思っているの?(相手が一人の兵士を掴みそして、こってへ投げてくれば、それを横に移動するように避けて、)あーあー…せっかくの仲間をこんな事をして、後で仲間が居なくなっても知らないわよ?(少し田恒る様にして、近くに居る帝国軍の死体から剣を取り上げて男性の方へと様子をみる様に投擲をして) (2016/6/23 01:18:47) |
ダスク♂小国傭兵 | > | くっく、いいねぇ…これだからこの仕事は止められないってねぇ(肌を刺すような殺気、馳走になりそうな女であれば、その意志さえも圧し折り、屈服させる…これに勝る楽しみは無い、と口角を上げて笑みを零し…)雇い主が喚き散らしそうだが…それはそれで俺にとっちゃ娯楽を兼ねた実益になるって話だ…どっちに転んだってぇ、俺は構わないぜ?(その言葉を聞けば、背後の兵士達が顔を青ざめる…がそんな事気にした様子もなく…)はっは、まずは…お互い小手調べってぇわけだ、なぁっ?(放たれた剣…それを肩に下げた巨大な肉切り包丁で叩き潰すように弾くと…そのまま勢いを殺さず女の元へと飛び出し、そのまま地面を抉って再度振りあげられた肉切り包丁を、力任せに振り下ろす) (2016/6/23 01:29:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。 (2016/6/23 01:38:50) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪ (2016/6/23 01:38:58) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 貴方は…戦闘狂なの?(口角を上げて笑っている様子をみては、殺意をまるで、面白そうにしているのを見れば、小さく苦笑いをして)はぁ…そういう人間って、大抵はロクな死に方をしないのよ?(少し笑みを浮かべ、まるで道具のような使いかをされている帝国兵士をみて何か、良いことを考えたような笑みを浮かべては)えぇ…じゃあ、こっちも、小手調べと行かせてもらおうかしら?(一気にこっちへと近づいてい来る男性を見ては攻撃をしてくる場所を予想をして)ほっ…やぁ!!(肉きり包丁を思いっきり振り下ろされれば、少し後方へ下がり、そして、相手の腕をナイフで切り裂いていき)帝国兵士に告げるわ!!この男に殺されるのがいいか、逃げて王国軍に捕らえられるのがいいか選びなさい!!(大きな声で帝国兵士達に告げるように言って) (2016/6/23 01:40:56) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 当たらずとも遠からずってやつさなぁ…ただの戦闘狂ならどれだけよかったか、と後悔する嬢ちゃんの未来が見えるようだぜ?(地面に深く傷跡を刻んだ肉切り包丁…それを持つ腕を見下ろせば、ぱっくりと開いた腕からは夥しいほどの血潮が流れ落ち…)はは、死に方なんざあ知った事じゃないなぁ?好きにやって、死んだら俺はそれまでだったってだけの話だ…ちっ、腰ぬけ共め(女の言葉に兵士達は互いの顔を見合わせ…互いに頷くと、それぞれ思い思いの方向へと駆けていく…そしてそんな騒ぎが眠りに就いた村人たちを起こしたのか、いくつもの家屋から明かりが漏れ始め…)ちっ、どうやら今回はやらかしちまったようだな…だが、その顔、その匂い、しっかりと覚えたぜ嬢ちゃん…次こそはその身体、たっぷりと楽しませてもらうとしようかっ(忌々しげに舌打ちをし、とめどなく赤い物が毀れ落ちる腕、そこに強く力を込めれば、傍聴した筋組織が破損した血管を締上げる…そしてそのままもう片方の腕で肉切り包丁を持ち直すと、地面を撫でるように刃の先が半円を描き、土煙りを起こす…) (2016/6/23 01:56:13) |
ダスク♂小国傭兵 | > | くっく、次のチャンスが近い事を希ってるぜ(そう一言呟くと、土煙りに紛れるようにしてその場を立ち去る…) (2016/6/23 01:56:34) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【っとこちらはこんな感じで〆させていただきます】 (2016/6/23 01:56:59) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はいー。こちらも、ねむけがげんかいだったのでー此方の〆はなしでおねがいしますー】 (2016/6/23 01:58:13) |
ダスク♂小国傭兵 | > | 【了解です~。ではでは、再戦こそはっ!願いつつ失礼します。お疲れ様でした&お付き合いありがとうございました~】 (2016/6/23 01:59:06) |
おしらせ | > | ダスク♂小国傭兵さんが退室しました。 (2016/6/23 02:00:00) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | 【はいー、アリシアさんはなんどでも、勝ちますよー。此方こそお付き合いありがとうございましたー】 (2016/6/23 02:00:08) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。 (2016/6/23 02:00:15) |
おしらせ | > | アイン♂王国外交官さんが入室しました♪ (2016/6/23 20:11:56) |
アイン♂王国外交官 | > | 【まずは置いてみる..】 (2016/6/23 20:12:12) |
アイン♂王国外交官 | > | ...(声もなく、音もなく。男が士官の背後に回り込んだ瞬間、綺麗に首が飛んだ。「かまいたち」。真空の刃の魔法をかけた男の前に、音もなく遺体が転がる。黒装束をまとった赤い神の男はなんの感傷もなく、切り捨てた遺体を見やり、その胸元から何かを奪い去った。沈黙(サイレント)の魔法の中、物音ひとつなく目的を果たした男はそのまま、国境の町に駐屯している軍をそのままにして、街の外へと急ぐ。手にしたものは次の戦争の指示書だ。次に攻められる街の位置が分かれば、その情報を手に王国内に急ぐだろう)飛翔(フライ)(ふわりと男の体が浮かび上がる。まるで見えない風の乙女が彼を数人で抱きかかえるような形で、緩やか浮かび上がった後、ものすごい速さで彼は雲ぎりぎりの高度で飛んでいく) (2016/6/23 20:12:15) |
アイン♂王国外交官 | > | (下には帝国兵のキャンプ地だ。篝火があるこの辺りは元々は王国の支配地域だった。その篝火を暗い目で見つめながら。男は胸元に手を当てて、冥福を祈る。かつての仲間が死んだ場所はこの辺りだ。かつて、男はある傭兵団の団長だった。1000人ほどの比較的、大規模な傭兵団を切り盛りしていた。練度も高く、きちんと規律を守り、傭兵らしくはなかったかもしれない。悲劇が起こったのは、自分が契約関係で留守をしていた時だった。この辺りに潜んだ帝国軍に襲われたのだ。彼らには腕はあった。それでも、乱戦の中、取り囲まれるようにして叩かれれば、降伏するしかなかった。だが、それらに対して帝国が行ったのは非人道行為だった) (2016/6/23 20:12:21) |
アイン♂王国外交官 | > | (王国正規軍とこの辺りの地域を取り返した男の目の前に見えたのは、地獄絵図だった。串刺しにされて、見せしめにされた仲間の遺体。仲間を貪り食う死霊と化した仲間。副長だった恋人は見るも無残な姿で発見された。さんざん弄ばれたあと、手足を切り落とされ。体中を切り刻まれた状態で発見された。気の強かった彼女のことだろう、きっと刃向かったのだろう、最後まで。そういう目をしていたことを、男は忘れられない。..見る場所、見る場所で、家族同然に暮らした仲間たちの変わり果てた姿を発見していく。ただ、ただ、気が狂ったような叫び声しか男は出なかった。命を失った仲間。尊厳を失った仲間。精神を殺された仲間。魂すらもてあそばれた仲間。それらを何一つ、男自身の力では助けてやれなかった。) (2016/6/23 20:12:27) |
アイン♂王国外交官 | > | (串刺しにして晒された仲間を大切に下ろしてくれたのは、王国で一緒に戦った正規兵だった。アンデッドにされた仲間を天に返してくれたのは、聖騎士の部隊。撤退する帝国兵に連れられて人質になった仲間を助けに入ってくれたのも、王国だった。生き残った数人の仲間たちに死んだ仲間たちの分の金を乗っけて、王国民として受け入れてくれたのも王国だった。王国、帝国、第三国、複数の小国。色々なところに雇われた自分達を最後に受け入れてくれたのは王国。最もそれは、自分たちが雇われた雇用主のマクラーレン家が良かったに過ぎないこともわかっている。当主の妻は元々傭兵だったらしく、その辺りから非常に慈悲深く、弔いまで行ってくれた。一時期、すべてを見失ってしまった自分をその館に住まわせてくれ、立ち上がるまでの力をくれた) (2016/6/23 20:12:36) |
アイン♂王国外交官 | > | (大柄で筋骨隆々な"当主の妻"に言われた。「この世界に偶然はない。生き残ったことも必然だ。お前さんは生き残らなければならない理由があったんだよ」と。「生き残った理由をこの王国で探せばいい。ゆっくり」と。それから5年。今は王国が故郷になった。全てを失った自分を受け入れて、もう一度守るべきものを与えてくれた王国。そこは綺麗なものだけでできている訳ではないことを男は知っている。だからなんだ、と男は思う。復讐ではなく、この戦乱を終えるために残りの人生を使おうと男は思った。それがたとえ、どんな仕事であろうとも。この「舌」と「腕」の双方で自分達を救ってくれた王国の力になろうと思っている。かつての仲間が命を落とした場所にもう一度祈りを捧げると男はそのまま、王国に戻るだろう。平和な時間をくれた第二の故郷を守るのために) (2016/6/23 20:12:43) |
おしらせ | > | アイン♂王国外交官さんが退室しました。 (2016/6/23 20:12:51) |
おしらせ | > | フラン♀帝国騎士さんが入室しました♪ (2016/6/23 22:55:57) |
フラン♀帝国騎士 | > | (とある小国と帝国との国境線にある砦。国を覆うように張り巡らされた城壁。難攻不落といわれた砦の上部に女の姿はあった。右手に握られているのは、すでに血に濡れた長剣。退治するのは、その砦を守るために残った者。小国側も、帝国側も命を落とした者、重軽傷を負った者と、戦えるものは少ない。信頼できる仲間は、城壁の門を開けるために奔走しており、その場所には居なかった。空にかかる月は、雨雲に隠れて見えず、先ほどから降り続く雨が、その場を、己自身をぐっしょりと濡らしていた。雨に濡れて重い外套。思わず滑り落としてしまいそうな、剣の柄をを握りなおして、駆け出す。そうして、一閃。次の瞬間、交錯した相手はその場へと倒れ伏す。) (2016/6/23 23:12:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フラン♀帝国騎士さんが自動退室しました。 (2016/6/24 00:18:15) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪ (2016/6/24 00:33:14) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (王国領の国境付近の草原)はぁ…仕事は終わったけど、何をすればいいのやら…(一つの仕事が終わり、拠点へと帰投する途中に飛ばされた依頼、現在地での待機、敵の死体しかない陣地が近くにある以外は何もないような草原地帯やる事もなく、小さくため息をついては司令部へ飛ばした伝書鳩を身を送っては)本当に何をしようか…この辺りに確か皮があったはずだよね?(草原地帯、その中に小さな森林があり、その中心には湖があったと思い返せば、返り血を浴びた体を洗おうと、その森の方へと足を延ばしていき) (2016/6/24 00:46:16) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | (草原地帯にある森林、木々覆われた森の中、夜のため、明かりのない森の中では、先を見通すことが暗闇の中、まるで道を知っているかのようにゆっくりと歩いていき、数分後、森の中に大きく開いた中心部、その中心部にある、泉)本当はお風呂とかに入りたいですが仕方ないですよね?…帝国兵士の陣地も潰しましたし…これなら。除かれませんよね?(暗闇の中、敵に見つかることも少ないだろうと思えば泉の近くに行き、ゆっくりと、着ている服を脱いでいく、段々と、白い肌を露わにしていけば、生まれたままの姿に代わっていけば、ゆっくりと、泉の方へと、足を延ばし、冷たい水の中へと足を落としていき、次第に水かさが増し、腰のほうまで水に浸かればゆっくりと腰をおろしていき)ふぅ…冷たい…けど、今の私にはちょうどいいかもしれませんね… (2016/6/24 00:55:08) |
アリシア♀王国暗殺者 | > | ふぅ…冷たくて本当に気持ちがいい…(蒸し暑い中の、冷たい水、至福という風に、水を浴びていき、身体を綺麗にしていき、段々と綺麗になっていけば)何時までお、この格好でいれば、誰かに見つかったらまずいので、そろそろ出ましょうかねー。(立ちあがり、ゆっくりと、泉から出ていけば来ていた服を着直していき)さて…少しはこの森に居て、時間を潰しましょうか…(森の中にあるもの、様々な原料になる材料などがあるかもしれない、それを探してみるのも一興だと思えば、腰を上げて暗闇の中の銛の散策へと姿を消していき) (2016/6/24 01:05:25) |
おしらせ | > | アリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。 (2016/6/24 01:05:33) |
おしらせ | > | アーサー♂第三国軍師さんが入室しました♪ (2016/6/24 08:17:43) |
アーサー♂第三国軍師 | > | (娘から戻ってきた転移の指輪を自分の指にはめる。せっかく仕込みなおしたのに、やはり手番はトーロイドに回ったらしい。執務室で自分の顎に手を当てて考える。頭の中に無数のシナリオが広がり、そして、収束した)まあ、私の手番が回ってこないってことはない。あの子は必ず帰ってくる。(「だって、帰ってこなかった子の末路を知っているから」と男は内心思いながら、傍らで自分の警護に立つ4体の「魔法人形(コッペリア)」を見やる。)しかし、彼も面白いね。そのうち、帝国に「ご挨拶」に行こうか。親としては娘が世話になった男にはあいさつに行かねば失礼にあたるね。そうしよう。彼とは分かり合えるかもしれない。私にだって、友人の一人二人はいてもいいだろう(温くなった紅茶の入ったカップ。そこにミルクポットからミルクを注ぎたして、男は一気に飲み干す) (2016/6/24 08:18:13) |
2016年06月20日 23時08分 ~ 2016年06月24日 08時18分 の過去ログ
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