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2010年05月11日 23時48分 ~ 2010年05月12日 23時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

吉野なほみ彼らはどうやら吾輩を護る為に戦ってくれるらしいネ……おオ、格好いいぞ春次郎! 怪人に立ち向かう姿とは男らしい……! イイダロウ……君の目論見がわからぬままだ、最早勝負するのもやむなし……か。(どうやら春次郎と森太郎がやる気らしいので乗せるような言葉を放った。)   (2010/5/11 23:48:18)

野宮春次郎(怪人に対峙したは良いものの直ぐに後悔の念が沸き上がってきた、女に乗せられて酷い目に遭うのは莫迦な男だと口癖のように言っていた兄の顔が一瞬浮かんだが、なほみの言葉に直ぐに首を振り)お引き取り下さい怪人さん、こ…これが最後です(ともはや破れかぶれに言って本が沢山入った鞄を構える)   (2010/5/11 23:50:35)

鬼火面二人がかりとは……狡賢いぞ!(立ち並ぶ少年と青年、二人へと其々に炎の面貌を向けながら放つのは、非難の声。とは言え、己が正当などとは言う素振りもなく、作家へと炎を傾けた。)馬鹿にしているのは、君の方であろうが!さっさと打ち込んでくれば良いものを、言葉ばかりで何かを護れると思うてか!(炎が爆ぜる代わりの強い声は、罵声と取られても致し方ないとした腹積もりで。明確な意思を乗せて、面持ち通り烈火の声色。)   (2010/5/11 23:52:19)

石乃 森太郎ばっ馬鹿もの!怪人を挑発してどうするんだこの探偵もどき!!いいからっ、おっ、俺にかまわず一緒にいた子と逃げろ!おいっ君もだ!!(いつの間にか横に立ってカバンを構えていたいた春次郎の腕を取り、後ろにいるなほみへと押し付けようとする)   (2010/5/11 23:52:36)

野宮春次郎(石乃氏に押し返され内心安堵しかけるが)だったら貴方も一緒に逃げるべきです。僕だって卑しくも男です。貴方を置いては行けません(と石乃氏に抵抗しながら問いかける)なほみさんも行きましょう、妖怪ならば人の中には行けません   (2010/5/11 23:56:15)

石乃 森太郎そそ、それと…俺はお前と打ち合う為にここっ、ここに立っているのではないッ!(緊張のあまり、ここで声が裏返る) この子達が無事に…無事に逃げられるようにお前に立ちふさがっているんだ!おお愚か者めっ!(震える手を何とか制止しながら、鬼火面に向かって木刀を構えている…)   (2010/5/11 23:56:43)

吉野なほみおオ……(春次郎が押し返されてきたので手を握ってこちらへと引き込んだ。)ココは彼の……作家の意思を汲むべきなのかも知れぬ……吾輩たちのために身を張っているのだ……それを無駄に出来ようか……いや、できまい。彼は彼の勧善懲悪の実践をしようとしているのだからネ……   (2010/5/11 23:59:29)

野宮春次郎(なほみの問いかけに俯きながらも同意して)なら早く逃げなくちゃ、なほみさんや僕が居たから作家さんが逃げられないのかもしれません(となほみに答えて)作家さん御恩は忘れません(と頷き)さあ逃げましょう(と今度はなほみの手を引こうとする)   (2010/5/12 00:03:16)

鬼火面真逆!暗がりに通り歩いて不幸に合うのが吾の方だとは、今日は可笑しな夜だ。(咎めたい訳でも、憤った訳でもない声。月を見上げようと炎が傾くものの、頼り無い月の薄明かりなど焦がして丁う程に、面貌の色は昂い。) 吾の敗けだ。正者を焼く理由など無い…………と言うのは、負け惜しみになるな。立ち阻む勇気には、恐れ入る。 (まるで風に流されて揺れる髪の先にも似て、たゆたう炎が僅かに強まる。肩に掛けていた羽織で、すぽり、と頭を覆ってしまえば其の先には、炎は消えて路地裏には闇が戻るばかりで。後には、猫の鳴き声すらも、何一つ残らず消え去った。)   (2010/5/12 00:04:44)

おしらせ鬼火面さんが退室しました。  (2010/5/12 00:05:39)

吉野なほみあア、彼の意を汲まねばならぬ……吾輩は彼がこのようなところでくたばることはないと思っている。吾輩の観察眼はそう言っているのだ……作家殿、後は、任せたのだ……(と言って春次郎に手を引かれ始めたそのとき、炎の怪人が突如消えてしまっていた)……これは……?   (2010/5/12 00:06:19)

野宮春次郎【お疲れさまでした。次はもう驚きません今度は友好的にお話しましょう】   (2010/5/12 00:06:29)

吉野なほみ【お疲れ様でしたー】   (2010/5/12 00:06:57)

石乃 森太郎【お疲れ様でした、何だか追い返すような形になってごめんなさい!】   (2010/5/12 00:07:28)

おしらせ花骨さんが入室しました♪  (2010/5/12 00:07:54)

花骨【こんばんわー、ちょっとだけ御邪魔します】   (2010/5/12 00:08:17)

花骨(夜の帝都の路地裏を独り歩く黒い着物姿の長身の女性が一人、その様子は何処か困っている様に見えて)…………道に迷った様です(誰にともなく呟いて上を見上げる、今宵は満月だった)今夜は月が綺麗ですね、とても…(と、その時話し声とも怒鳴り声ともつかぬ声が聞こえ声のする方へと歩いて行くと)あら、なほみさん達では無いですか(見知った顔二人を見つけこんばんは、と挨拶をし)こんな所で会うなんて奇遇ですね、此方の方は御友達…ですか?(そう言って視線を春次郎に向けた)   (2010/5/12 00:09:28)

野宮春次郎やっぱり妖怪だったんだ。これを恨んで祟られたりしたら(と感覚を取り戻した手が震えはじめる)僕は何であんな怖い物に立ち向かったんだろうか(と今更ながら後悔が押し寄せ消え入るような声で呟くとなほみに震えを悟られないように握った手をさらに強く握る)   (2010/5/12 00:09:38)

吉野なほみ【こんばんはー】   (2010/5/12 00:09:58)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/5/12 00:10:12)

石乃 森太郎… …  消えた… はぁぁぁぁぁ…  (怪人が消えその特有の気配が消えたのを感じ取った時、彼の身体は安全になったと判断したのか、その場に崩れるようにへたり込んだ)  【こんばんわ】   (2010/5/12 00:10:39)

野宮春次郎(花骨に目線を向けられ)またまたなほみさんの知り合いですか?お友達が多くて羨ましいな…(と尊敬のまなざしをなほみに向けると)お初にお目にかかります。僕はなほみさんの友達の野宮春次郎と言います(と頭を下げ挨拶をする)   (2010/5/12 00:12:32)

吉野なほみハッハッハ、ナアニ今日は、と言っていたのダカラまた会うときも来るのだろう。結局正体はわからぬままであったが……吾輩が突き止めてみせようぞ。(さきほどまで勝負をしかけようとしていたことも忘れて言う。) おォ、おお、花骨ではナイカ……如何にも、吾輩の友人の春次郎なのだ……   (2010/5/12 00:12:56)

石乃 森太郎ん?あぁ……ミルクホールで会った女の方か……ちょいと…色々あってね……ハハ…  (へたり込んだまま春骨を見て力なく応答している…顔は汗びっしょりで、手はまだ震えているようだ)   (2010/5/12 00:15:15)

花骨(視線を向けた春次郎に丁寧な自己紹介をされ、更になほみに友人だと聞いて)やはりそうでしたか、私は花に骨と書いて花骨(かこつ)と言います、宜しくお願いしますね(等と和やかに自己紹介を済ませ、3人を見回して…)…所で皆さんこんな所で何をしていたのですか?(首を傾げ、3人を眺めている)   (2010/5/12 00:16:00)

吉野なほみヤア、しかし怪人に立ち向かった作家や春次郎は格好良かったぞ、アレこそまさに日本男児ということかナ。ワハハハ。(疲弊しきっている二人に対して、この少女はかなり余裕があるようだ。)   (2010/5/12 00:16:16)

野宮春次郎道に迷ってしまってそれから色々とありましたがもう僕には分かりません(と花骨の問いに答えるとなほみに誉められて)たまには勇気があるところも見せないと本当に弱虫に見られてしまいますからね(と少し調子に乗ったように腕を捲ろうとするがまだ手を握ったままだった事に気づき慌てて引っ込める)   (2010/5/12 00:20:15)

石乃 森太郎花骨…さんか……んしょ…っ (木刀を支えに立ち上がり、土ほこりを払うと真剣な面持ちで) とりあえず通りに出ましょう花骨さん、事情は後で話しますがここは危ないのです、さぁ君たちもだ (そう言うと人のいる通りへ行くように3人を促した)   (2010/5/12 00:20:16)

おしらせ湊川誠士さんが入室しました♪  (2010/5/12 00:21:52)

花骨はぁ…色々ですか(木刀を持ってへたり込んでいる作家、探偵少女の発言を聞くにどうやら怪人と戦っていたらしいと思い)昨今の帝都の夜は何かと物騒ですからね、余り無茶をしてはいけませんよ(と、3人に労いの言葉をかけると外に出ようと促され)それもそうですね、大通りの方に行きましょうか   (2010/5/12 00:22:10)

湊川誠士【こんばんはー、同じく少しお邪魔します】   (2010/5/12 00:22:32)

吉野なほみ【こんばんはー】   (2010/5/12 00:22:46)

花骨【こんばんはー】   (2010/5/12 00:22:51)

石乃 森太郎【こんばんわ】   (2010/5/12 00:23:17)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/5/12 00:23:24)

野宮春次郎さあなほみさんも行きましょう(となほみも促すと大人しく石乃氏について行きながら花骨に)花骨さんが心配なさるのも分かります。僕はもう危険なんかうんざりです   (2010/5/12 00:25:31)

湊川誠士(かつ、かつという音が、それこそ今から向かおうとしていた大通りの方から響いてくる。 ひょい、と近づいてくるのは細目のメガネと、警官の帽子) 喧嘩かもしれぬから見てこいとか、人使いが荒いんだから、先輩は、全く。(小さくぶつくさいいながらも、歩きながら裏通りにまでやってくれば、丁度鉢合わせのように。)   (2010/5/12 00:25:37)

吉野なほみハハハ、勇気のあるところを確かに見せてもらったのだ、春次郎。むぅ、また離してしまうのかネ……。(花骨と森太郎の話を聞いて、)確かに、もうココに居すぎるのももんだいだろう。表にでるべきカ……ムッ、警官だ(大通りのほうから歩いてくる警官を発見して言った)   (2010/5/12 00:26:29)

石乃 森太郎(向こうから歩いてくる湊川を見て、安堵の表情になる) 良かった…騒ぎを聞きつけたのか官憲が来たぞ…あぁ良かったお巡りさん(嬉しそうに湊川に近づく) 詳しくは私の口から話しますので大通りでお話をしましょう、ここはお巡りさんでも危うい   (2010/5/12 00:28:33)

花骨(春次郎の危険はウンザリという発言を聞いて)確かになほみさんはほうって置くとすぐ無茶をしそうですしね(先日の作家との推理合戦(?)を思い出しくすくすと笑っていると前方から歩いてくる警官を見つけ)あら、警官さんですね、見回りでしょうか?(等と暢気に呟いている)   (2010/5/12 00:30:01)

野宮春次郎良かったお巡りさんだ…(いや良くない、こんな時間に女子と出歩いて警官に保護などされたら兄に言い訳が出来ないと額に汗が流れ始めるが石乃氏が相手をしてくれそうだと安堵し半分自分に言い聞かせるように)なほみさん、心配は無用そうですね   (2010/5/12 00:30:48)

吉野なほみハハハ、大丈夫サ。大人が二人いるのだからネ、保護者扱いぐらいにはしてくれるハズだ。フフ、君の兄上にもばれなくて済むようであるな。(春次郎の様子を見て、心理を推理してみて言った)   (2010/5/12 00:32:42)

湊川誠士や。(男性二人と女性二人、痴話喧嘩、という言葉が一瞬頭をよぎるが、仲良く四人歩いてくることから、それが打ち消され、次の物事を考える前に男が近寄って来たため、思考を中断する。) …や、それはまた物騒な話ですな。 分かりました。 詳しい話は後で聞くとして、まずはお嬢さん方から先に、早く大きな通りまで。 (そっと路地の端に寄れば、片手を挙げて大通りへと誘う。 男二人の突かれた面持ちに、こちらは少し真面目そうな表情になる。)   (2010/5/12 00:33:09)

花骨(警官に必死に説明をする作家の様子を見て、どうやら本当に怪人に遭遇したらしいと思い)……一体どういう怪人さんだったのですか?(薄く笑みを浮かべて探偵少女に聞いていると警官に促され)どうも御丁寧に有難うございます(通り過ぎる際に一礼をして大通りへ歩を進めていった)   (2010/5/12 00:37:20)

野宮春次郎さあ行こうなほみさんに花骨さんも(と警官に促され自らも先に進もうとしながら)作家さんにお巡りさん、僕たちはお先に帰っても良いのでしょうか、僕も家で兄が心配していますし(ともはや疲れ切った顔で訪ねる)   (2010/5/12 00:37:23)

吉野なほみそうだナ……吾輩も家、いや事務所で母が心配しておるかも知れぬ……   (2010/5/12 00:38:13)

石乃 森太郎(自身は警官の横に立ち、大通りにへと誘われる皆を見ている) まったく、今日はとんでもない日だ…創作の一環として買ったこの木刀がなければ今頃は…(と、木刀の無い自分が鬼火面に惨殺されている想像をして、少し身震いした)   (2010/5/12 00:40:18)

湊川誠士いえ、いえ。 ………やあ、僕達はそろそろ帰らないといけないか。 では、そうだな。 話の内容によっては、君達に会いにいかなくてはいけないかもしれない。 (胸から警察手帳を出せば、ぴ、っと紙を切って) 何事も無ければ、すぐに捨てておくから、家を教えてくれるかな。 これを書いたら、帰っていいから。(メガネの奥の細い瞳をにっこりと微笑ませて、少年二人(と思っている)に声をかけた。)   (2010/5/12 00:42:40)

湊川誠士(通り過ぎる花骨に少し目をぱちぱちとさせて、目礼をし) 後でゆっくり、お話を伺えますかね。 別に、ついてきてもらおう、などとは言いませんので。(帽子を抑えながら、一番年上のような男に声をかけた。 押しの弱い、警官)   (2010/5/12 00:44:19)

吉野なほみフム……(警官の言葉に暫く思案している。しかし、相手は官憲であり、嘘を書くわけにもいかないので、神に住所を書いておいた。少年ということについては特に訂正もしないようだ。)これでよろしいかネ?   (2010/5/12 00:46:06)

石乃 森太郎えぇ分かりました、後日私の方からうかがわせて頂きますゆえ、お名前と署の方を教えていただきたい (そう言うと懐からメモ帳と万年筆を取り出し、湊川に尋ねた)   (2010/5/12 00:46:28)

野宮春次郎分かりました(それもそうだと鉛筆で手帳に実家の住所を記入しかけて直ぐに二重線を引き兄と暮らす下宿の住所を書き込む)これで良いですか?(と警官に訪ねて外装を着込み帰る準備をする   (2010/5/12 00:47:21)

花骨(自分を見て目をしばたたかせる警官を見て不思議に思い)わ、私の顔に何かついていますか?(歩を止め、不思議そうな顔で問いかけつつ)私も住所を教えた方が良いのでしょうか?(と、続けて警官に聞いた)   (2010/5/12 00:49:25)

吉野なほみ(マントを正し、フェルト帽を被り、春次郎に手を差し出した。)では、帰るとしようかネ……?   (2010/5/12 00:50:56)

湊川誠士すみませんな、ああ、ワタクシはですね、その角にある派出所に詰めております、湊川誠士、と申します。 誠実な武士と書いて、誠士です。 ああ、うん、ありがとう。 気をつけて帰らないといけないよ、最近、行方不明が増えているから、ね。(手をひらひら、と少年二人に振って)   (2010/5/12 00:51:10)

野宮春次郎はい、帰りましょう。冬一郎兄さんが何を言うか分からない(と無意識に習慣で手を差し出しかけて慌てて袖に軌道を修正する)【それでは落ちますお疲れさまでした】   (2010/5/12 00:52:43)

湊川誠士(メモ書きを受けとれば、花骨の方を見て) ああ、いや、もしも今話が伺えるのであれば、わざわざ聞き出すような真似をしたら先輩にどやされてしまう。 ただ、もう帰られるということであらば、そうさせて頂きますよ。(と微笑みかける。 そして、男に向き直れば) イヤイヤ、そんな御足労を願うなど、申し訳ない。 帰る方向に付き添います故に、その道なりに聞かせて頂ければ十分ではないですか。 それとも、そんなに奇々怪々な事件でもありましたか。(と、裏路地をひらりと顧みる。)   (2010/5/12 00:53:49)

花骨(帰路に向かう二人にゆらゆらと手を振って)道中お気をつけて、またお会いしましょうね(緩やかに微笑んで別れの挨拶とした)【お疲れ様でしたー】   (2010/5/12 00:54:12)

吉野なほみふぅ、マッタク、仕方ないネ……(手を握られずに袖のほうへ行かれたので残念に思いつつも、二人の帰路へとついたのだった。) ……しかし、しかししかし……どうも、何故か……気になる……何故かはわからぬが……探偵の感が、疼く……(最後にあの警官を一瞥すると、そのまま家に帰るのだった)【お疲れ様でしたー】   (2010/5/12 00:54:49)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/5/12 00:54:52)

石乃 森太郎…あ、おい!探偵気取りの少女!(書き留めたメモをしまい、そそくさと帰るなほみを呼び止めようとするが、既に二人の姿は遠く…) …ったく、あのお転婆娘め(やれやれといった感じに肩を落す) 【お二人ともお疲れ様でした】   (2010/5/12 00:56:17)

野宮春次郎良い人だと思うけどな(となほみに呑気に答えて歩いていく)【今更ですがすみませんなほみさんに確認を取れば良かったですねそれではまた】   (2010/5/12 00:56:31)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/5/12 00:56:46)

花骨御話と言われましても…恥ずかしながら帰路に着く途中近道をしようとして裏道に入りましたら道に迷いまして…(恥ずかしそうに笑いつつ)それでどうしたものかと彷徨っていましたら、皆さんの声が聴こえて其方の方へ歩いてきたら御三方が居たと言う次第ですね(警官に伝えた)【お疲れ様ですー】   (2010/5/12 00:58:41)

湊川誠士探偵気取りの少女と。(男の声に、目を僅かに見開いて、少年と思っていた少女が歩み去る方を、見た。 すぐに目を細めては。) やあ、失敗した、僕達と声をかけてしまったな。 怒っていないようだからよかったけれど、気をつけなくちゃあ。 女性の気持ちが分からない朴念仁は早く返上したいものだ。(と、冗談を言いつつ、笑う。) 探偵、探偵ですか、そうですか。 帝都は危ないから、気をつけないといけない。(困ったものです、と言った表情で。)   (2010/5/12 00:59:11)

湊川誠士【お疲れ様ですー】   (2010/5/12 01:00:41)

石乃 森太郎困ったものですよ、ナンセンスな探偵小説を読んで探偵かぶれ…近頃の娘は大変けしからんですな (と、合わせつ湊川の質問に答える) それはそうと!えぇありましたともありましたとも!私とあの少年少女ははっきり見ました!怪人!あれは…そう、神父服に燃え盛る炎の顔をした怪人でした!あの燃えるような顔は…おぉ、忘れようとも忘れられません!   (2010/5/12 01:01:50)

湊川誠士なるほど、最近は物騒だから気をつけなきゃあいけない。 お嬢さんのような方なら、もっと危ない。 先程言った通り、不思議な事件も多いですからな。 でも、それであれば住所などは必要はありませぬよ、わざわざ用事もないのに聞き出したら、それこそ、朴念仁を超えてしまう。(はは、と笑いながら、ご協力感謝します、と礼を)   (2010/5/12 01:03:37)

石乃 森太郎私はたまたま帰りに少年少女と、その子達を歯牙にかけようとする怪人を見てこう…とっさにこいつでエイヤと切りかかったわけです!(さっきの態度は何処へやら、木刀を振るようなしぐさをして興奮気味に湊川に話している)   (2010/5/12 01:05:01)

湊川誠士なるほど、探偵小説を読んで。 それは危険ですな、興味を引きそうな事件も多いですからな。 先輩とかに見つかってどやしつけられなきゃいいけれど。(少し困ったようにしながら、じ、っと、歩み去った方向に向けつつ) …神父服に、炎の顔の怪人と。(目をぱち、ぱちとさせれば、若い警官は一瞬困ったような表情を浮かべるが) なるほど、あの二人を守っていただいたわけですな、なんとも、それをするべき自分らが不甲斐なくて申し訳ない。(丁寧に頭を下げつつ)   (2010/5/12 01:06:22)

花骨(色々と警官に力説する作家を見て)まぁまぁ、可愛らしいではありませんか(と探偵少女に憤る作家をなだめる様に肩をぽんぽんと叩いて)…しかし燃える怪人ですか、帝都にも妙なモノが居るんですね(と考え込んでいると、警官から礼を言われ)有難うございます、でも私は大丈夫ですから…(薄く笑い、警官に伝えた)   (2010/5/12 01:06:54)

湊川誠士それでは、つまりその相手は、……どうも、話を聞く限りでは、……その、つまりは、人ではない、何かしら別のものであるようだと伺えるのですが、その辺りはどうでしょうか。   (2010/5/12 01:07:09)

湊川誠士やあ、家で本を読み耽ったり、推理小説を自分で書くのであれば、それはいいんでしょうけれど。 うん、僕個人としては応援したいですが、お巡りとしては、些か心配ですな。 姿が見えなくなったりしたら、大変だ。(囁くように呟き。) ………そうですか、いえ、それならばよいのです、出すぎたことを言いました。(一瞬、訝しげな表情は見せるものの、いっぱしの紳士気取りか、とりあえずそれ以上踏み込まないで、頭を下げる。)   (2010/5/12 01:09:38)

おしらせ小由留木 文緒さんが入室しました♪  (2010/5/12 01:10:23)

小由留木 文緒【今晩は お邪魔します】   (2010/5/12 01:10:51)

湊川誠士【こんばんはー】   (2010/5/12 01:11:17)

花骨【こんばんはー】   (2010/5/12 01:11:39)

石乃 森太郎しかし!私がいなければあの少年少女はあの怪人の歯牙に掛かっていたかも…!(花骨に肩を叩かれ興奮気味に返すと、湊川の質問で少し冷静さを取り戻す) …確かに幽霊かと思いきや、木刀で打ちつけたら倒れましたからなぁ、もしかしたら仕掛けを使ってそう見せた奇術師なのかもしれませんな…いやしかしこの帝都の夜を乱す怪人であることには変わりない!お巡りさん、是非とも!(ここで湊川の両肩をがしりと掴んで訴える)是非ともあのような輩は捕まえて欲しいのです!  【こんばんわー】   (2010/5/12 01:12:22)

花骨(頭を下げる警官を見て)あ、いえ心配して頂いたのにすいません…(バツの悪そうな顔をしているが話題が探偵少女の事になると)なほみさん、アレで中々大した探偵さんですから…警官さんも油断しているとお仕事を取られてしまうかもしれませんよ(等と警官に冗談っぽく伝えた)   (2010/5/12 01:13:44)

小由留木 文緒ぽーかー、だったけ。西洋博打なんて慣れないことするもんじゃないやね。はったりかましゃぁ、あの生臭坊主、びびっておりると思ったあたしが阿呆だったよ(大小、和洋、様々な人々で賑わう夜の往来、行き交う人と人の隙間をぬって風呂敷包みを背負った和装の少女が歩いていく)過ぎたことをいつまでも気にしても始まらないか。さっさと旦那の店ぇ見つけて、渇いた喉をどうにかしたいね。今ァどの辺りだい?(広げた地図をじっと睨んで、横にしたり逆さにしたり。眉をゆがめて、しばらくその場に立ち止まると、煙管を口から外して、ふぅむと考え込む)この近くなのは間違えないんだが……ここはひとつ、聞いてみるとするか。誰か…ってどこだいここは(といつの間にか人通りの少ない裏路地に入っていることに気づき、辺りを見回す)いけねぇいけねぇ、元の通りに戻るか(と踵を返すが、前からやってくる官憲らしき男と二人の男女の姿を見るや、慌てて物陰に身を隠す)   (2010/5/12 01:14:34)

花骨作家さんは勇敢なんですね、頼もしいことです(興奮気味な作家にゆるやかに微笑みを返す)   (2010/5/12 01:16:00)

湊川誠士確かに、あの二人ではいざ危険が迫った時には多少不安ですな。 いや、正体がなんであったにしろ、治安を守ることにご協力頂き、感謝します。(ぺこ、と頭を下げつつ) 奇術師であれば、確かに、それはいそうですな。 (がし、と肩を掴まれれば、強く頷いて) わかりました、それでは、申し訳ないのですが、後日署に来て頂いて、似顔絵などを作らせていただきたいと思います。(熱い言葉には熱い雰囲気で応えて、うん、うん、となんども頷き)   (2010/5/12 01:16:16)

湊川誠士そう、ですか。 真似事ではなく、実際に事件を見て回っているのですな。 いやあ、ますます心配だ。 ああ、そうですな、犯人がまだ潜伏しているようですから、見つけられたら、先輩ともどもどやされてしまう。 本当に、気をつけて欲しいものですよ。(言葉とは逆に微笑みながら、歩み去った路地をちら、と見て)   (2010/5/12 01:17:47)

小由留木 文緒ふぅー、こんな夜中にご苦労なこったねぇ(気づかれていないようだったので、安堵のため息を漏らす)花の帝都を血で染める連続猟奇殺人とやらで、あっちもこっちも大忙しってことかい。そういやなほみお嬢はどうしてるかねぇ……うぅん?   (2010/5/12 01:21:05)

石乃 森太郎ではお巡り…いや、警官さん!私はこれにて失礼いたしますッ!(ビシッ、と敬礼をする)  花骨さん!是非とも夜道は気をつけてくださいッ!!では私はこれにて!(そう言うとビシッ、ビシッとした動きでまだ人のいる大通りへと歩いて行った…)  【すみません、流れ的にこっちで入りましたけど本来やるはずだった別のキャラに交代しても構いませんかね?】   (2010/5/12 01:23:44)

花骨余り夜に出歩かない方がよいと私は思っているのですけどね(心配そうな顔で警官に相槌を打ち)…犯人以外にも帝都の夜には色々とありそうですから…(そう警官に伝えると探偵少女が立ち去った方の路地をちらりと見て)…二人だから大丈夫…だと思いたいですが(ぽつりと呟いた)   (2010/5/12 01:23:57)

花骨【どうぞどうぞ 御疲れ様ですよ】   (2010/5/12 01:24:30)

小由留木 文緒【もちろんです お帰りお待ちしております】   (2010/5/12 01:25:19)

湊川誠士はい、ご協力感謝致します、本当にお気をつけてください。(敬礼には敬礼を返し、大通りへ歩む人影を見送りながら)  そうですな、夜に出歩いた人がやはり、一番危ないですからな。 ええ、まあ、先程の奇術師が、本当に妖の類である可能性も。 ……ああ、こんなことをいうと先輩に叱られちまう。(苦笑をしながら) …………ええ、後でお話を伺う際に、何も無かったか尋ねることにしますよ、おふたりともに。(ぽつりとこちらも返した) 【お待ちしております!】   (2010/5/12 01:26:00)

石乃 森太郎【了解です、ありがとうございます】   (2010/5/12 01:26:35)

花骨(警官にビシっと敬礼する作家にくすりと笑みをこぼし)ええ、作家さんも御気をつけて、また「望月」でお会いしましょうね(と、去っていく作家に別れの挨拶を告げた)   (2010/5/12 01:26:36)

おしらせ石乃 森太郎さんが退室しました。  (2010/5/12 01:26:37)

湊川誠士(物陰に隠れる女性には気がついた様子も無く、お嬢さんと作家を見送っては、更に、こつ、と隠れている場所に近寄りつつ) お嬢さんは、今お帰りで、道に迷われていたそうですな。 私でよければ、お送りしましょうか。(などと言いつつ)   (2010/5/12 01:27:32)

おしらせ鞍中 助馬さんが入室しました♪  (2010/5/12 01:30:43)

花骨(先輩に叱られてしまうとぼやく警官に)妖が居ないとは限りませんよ、件の怪人もその類かもしれません(薄く笑みを警官に向けるが)いえ大通りはすぐ其処ですし、通りに出れば後は道に迷う事もないでしょう(近道をしようとしなければですが、と注釈をつけ警官に伝えた)   (2010/5/12 01:31:12)

小由留木 文緒あの役人、どうも……(目を細め、鼻を不快げに鳴らし、物陰から線の細い生真面目そうな優男をじっと見つめるが、近づく足音に慌てて身を屈めて、奥に隠れる)…とっとっと   (2010/5/12 01:31:40)

花骨【おかえりなさい?】   (2010/5/12 01:32:09)

鞍中 助馬ワイフ貰って嬉しかったが~いつも出てくるおかずがコロッケ~ 今日もコロッケ~明日もコロッケ~っとくらぁ…ック (さほど経たず、一人の男が呑気に歌を口ずさみながら騒ぎのあった裏通りを歩いてくる。 その姿は書生風でざんぎり頭を後ろで縛り、無精ひげを生やした浅黒く逞しい男性の姿。 赤ら顔と口にくわえた楊枝はどこかで一杯引っ掛けた帰りなのだろう) 【ただいまです】   (2010/5/12 01:32:28)

湊川誠士やあ、そうかもしれぬなどとは口が裂けても言えない。 本当、手がかりが無いんでね、知っていたらすぐにでも教えて欲しいものです。(目を細めつつ、歩く) ええ、そうですな。 でも、気をつけて気をつけ過ぎることはないですからな、口うるさくて申し訳ありません。(苦笑しながら、ええ、近道は。と首を横に振って)   (2010/5/12 01:33:29)

小由留木 文緒まさか、な……(煙管を振って灰を落とし)はっ、仕事は請けなかったんだ。どっちにしろあたしの知ったこっちゃねぇや(そうさ、知ったこっちゃない、と二、三度口の中で呟く)【お帰りなさい】   (2010/5/12 01:34:34)

湊川誠士(じ、っと見つめられれば、……く、るりと。 姿を隠した瞬間に振り向いた。) ……(首を少しかしげて、じ、っと物陰を見つめる。) ………(コツ、と、花骨から離れれば、物陰に向かって歩き出して。) 【おかえりなさい!】   (2010/5/12 01:35:18)

鞍中 助馬女と遊んだ後は鍋で一杯……あのクソつまらん山里に比べたら比べ物にならンぐらい…いいねぇ… (と、そのふらふらした歩みが文緒に隠れている辺りに向かって近づく)   (2010/5/12 01:35:49)

花骨そうですね、もし見かけたら御知らせします(相槌を打って歩きつつ)いえ、心遣い有難うございます(等と会話していると警官が急に後ろに振り向き、物影に近づいてく)どうかしましたか?   (2010/5/12 01:37:24)

小由留木 文緒(迫る二つの足音に、これはいけない、隠れていても見つかるのならいっそのこと、とバツの悪そうな顔をして出てくる)あの、こんばんは…すいません、道に迷ってしまって(煙管を後ろ手に隠し、見た目相応の振る舞いでごまかそうとしているようだ)   (2010/5/12 01:39:50)

花骨(物影に隠れている女性には気付かず、警官が近寄ってくる大柄な酔漢に向かっていったのかと思い、眺めている)   (2010/5/12 01:40:06)

鞍中 助馬(ふらふら歩き、文緒の隠れている場所を通りすぎると湊川から見える所にまでふらふらと歌いながら歩いてくる…) これじゃ年がら年中コロッケ~アハハッハ アハハッハこりゃ可笑し~ぃ~   (2010/5/12 01:40:40)

湊川誠士…………やあ、人の視線を感じたのです。 こういう仕事柄、人に見られることは慣れておりまして、慣れてしまうと不思議と、見られているのがわかるのです。(振り向きながら、帽子をちょい、と挙げて花骨に答えて) ……や。 お嬢さん、こんなところで危ないですよ。(微笑みながら、人の良さそうな笑顔を向けて)   (2010/5/12 01:42:41)

湊川誠士や、これまたご機嫌なお兄さん、この辺りは危ないですぞ。(と、低姿勢で酔った様子の男に声をかけた。)   (2010/5/12 01:43:59)

鞍中 助馬お~っ、警官サンが女と逢引なンかしてやがんぜ…ヒック…いいねいいねぇ… (何故か聞こえるであろう文緒の声には反応せず、そのまま湊川に絡み始めた)   (2010/5/12 01:45:14)

花骨(成程、物陰から少女が警官を見ていたのか、と一人納得し)凄い特技(?)ですね(警官に感心しつつも道に迷ったと言う少女に対し)貴女も迷子ですか、奇遇ですね私も道に迷っていたんですよ(警官の横に並び、少女に話しかけた)   (2010/5/12 01:46:11)

小由留木 文緒えぇお巡りさん、ごめんなさい。祖母とはぐれてしまって、気づいたら人通りのない裏路地に迷い込んでしまったものですから、つい怖くなってしまって。まぁ、お姉さんも迷子なのですか儚げな笑顔で応え、三文芝居もいいとこだな、と内心苦笑する)あら、強かに酔ってらっしゃるお兄さんが…まぁ、いけませんよ(と優しく嗜めるふりをして助馬の足を強く蹴る)   (2010/5/12 01:47:28)

湊川誠士ややや、そんな馬鹿な。 こんな美人さんと一緒にいるだけで畏れ多いのに、まさかまさか。(慌ててしまいながら男に弁解する。) そうそう、道に迷ったお嬢さんを見つけたので、お話を伺っていた次第でして。(奇術師云々は省くが、嘘は言わない。)   (2010/5/12 01:48:55)

花骨(警官に絡む酔漢を横目で見つつも)ええ、ただ幸い道なりに行けばすぐ通りに出れますから私はもう大丈夫なのですけどね(と、少女に伝えると)少々御酒が過ぎてますよ(と、酔漢に告げた、最近は初対面の相手にもどもらなくなった自分を少し嬉しく思う)   (2010/5/12 01:50:46)

湊川誠士いやあ、特技というより、私と同じことをしていれば、自然と身に付くものですよ。 (と、囁き返しつつ。) ……や、それは大変だったでしょう。 ここは先程、不審な輩がいたそうで。 大通りまで、ついていかせてもらってもよろしいですかな。(メガネの奥の瞳を柔和に緩めて、物陰から現れた少女に丁寧に礼をする)   (2010/5/12 01:51:07)

鞍中 助馬いやいや嘘は言わンでいいよ…街を守る警察さんだもの…これぐらいのご褒美があだっ!(丁度弁慶の泣き所に蹴りが入り、思わず声を上げる)    (2010/5/12 01:53:48)

小由留木 文緒いけねぇ、酔っ払いの酒臭せぇ息と役人は何より嫌いなものだから、つい手が出ちまったよ…(誰にも聞こえないよう小声でぼそりと)不審者ですか、怖いですね。お姉さんは大丈夫でしたか(花骨に気遣う言葉をかけて、声をあげる助馬は無視する)   (2010/5/12 01:54:44)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/5/12 01:54:45)

椿(夜の大通りを一人の少女が歩く、小脇に大事そうに紙袋を抱えて)ふふ…この肉まんとやら…どのような味がするのか楽しみじゃのう…♪ん…?(細い路地の向こうから嗅いだことのある匂いがして、ふらふら足を運ぶと見覚えのある顔と無い顔が三つ)おぉ、こないだの…む…?(見覚えのある顔に手を振る、が名前が出てこないといった様子で)【こんばんわ!】   (2010/5/12 01:55:34)

湊川誠士やや、私は今日は本当に何もしておらず。 これで褒美などは貰えません。(やや、っと首を横に振りながらも、痛がる様子に目をぱちぱちとさせて) 【こんばんわ~】   (2010/5/12 01:56:42)

花骨(少女が酔漢を蹴飛ばす光景は丁度見えなかったらしい)ええ、私は遭遇しなかったのですけどね、ふふ…少しざんねん(薄く微笑みを少女に返していると前方から見知った顔が歩いて来て)あら、あの方は…(手を振り返すが名前は出てこず、そういえば名前を教えてなかったと苦笑した)【こんばんわー】   (2010/5/12 01:57:42)

鞍中 助馬(一瞬だけ横目で文緒を睨むが、また赤ら顔に戻る)  …や、これは失礼をしましたナ警官さん(花骨・文緒・そしてやってきた椿を一瞬見るが、その目の奥にチラッと覗く鋭い眼光は誰も気づくことは無い…)  【こんばんわ】   (2010/5/12 01:59:27)

小由留木 文緒(椿に応える花骨につられ、自分も振り向く)やれやれ、さっさとおさらばしたいってぇのにまたけったいなお嬢ちゃんが…おっとっと、見知らぬ方がいらっしゃいましたね(ついいつもの口調に戻りそうになるのを、口を押さえて、言い直す)   (2010/5/12 01:59:33)

小由留木 文緒【今晩は】   (2010/5/12 02:00:13)

湊川誠士いえいえ、私こそ。 いいんですよ、 そうそう警官だからって何でもかんでも捕まえたりはしませんよ。(ニコ、ニコと笑いながら、ちらと乱暴な言葉遣いをした少女を見やるが、わざわざ口を挟んで追求などはせずに。) ………や、またお嬢さんが。 帝都の夜は確かに楽しいけれど、これじゃあ参ったな。 見回りを増やさなきゃあ。(ぼやきながら、現れた少女を見つめて)   (2010/5/12 02:01:56)

花骨(すたすたと椿に近づき)奇遇ですね、この様な所で遇うとは思ってませんでした(仲間を見つけて嬉しいのか嬉しそうな顔で椿に話しかける)   (2010/5/12 02:02:15)

椿(名前を思い出すのをあきらめた様で)うむ、こんな所で何をしておるじゃ…警官までおるではないか…(見慣れぬ顔を見渡して)   (2010/5/12 02:04:09)

湊川誠士どうも、こんばんは。(帽子を軽く上げて、メガネの奥の細い瞳で微笑み。) ………お知り合いですか?(そっと花骨に尋ねる。 本当はこんな夜に、と声をかけたい気持ちではあるが、知り合いとであったのであれば、それはそれでさて安心、といったところだ、と)   (2010/5/12 02:06:28)

鞍中 助馬おぅおぅ童まで来おったわ、警官さんも両手…いや…股間の手も含めて花三つというところですなぁ、ワハハハハ!(おおよそ酔っ払いらしい下品な冗談を飛ばし大きく笑っている)   (2010/5/12 02:07:21)

花骨何をしているのかと言われましても…話せば長い事ながら、簡潔に言えば「道に迷ってた」という所でしょうか?(椿の問いに良く解った様な解らない様な説明をすると小声で)私は遭遇しませんでしたが炎の妖が出没していた様ですよ(と、伝え終わった矢先に警官に知り合いかと聞かれ)あ、え? え、ええ私の友人です(少し驚きながら友人だと伝えた)   (2010/5/12 02:08:16)

小由留木 文緒(助馬が睨むのを感じるも受け流し、二人の女性に)おや、ねえさんの…いや、お姉さんのお知り合いですか?(近くで椿を見て、幼いとみえる少女の一人歩きに、やや怪訝そうな顔になる)よぉく見たら、まだわっ…子供ではありませんか。お嬢さん、一人歩きはおやめなさい   (2010/5/12 02:08:37)

湊川誠士困ったお人だ、この現場を見られたら、僕までしょっぴかれてしまう。(苦笑しながらも、酔っぱらいに本気で怒らないままに、たしなめる程度に)   (2010/5/12 02:09:50)

湊川誠士(そして、少女がたしなめるのを見れば、これは幸い、と微笑んで、見守ることにする。 大人の男に言われるよりも、年が近い同性に言われた方が素直に聞くでしょう、と思いながら、じ、っと。 じい、っと3人を見やる。)   (2010/5/12 02:10:43)

小由留木 文緒……(無言でもう一度、下品な冗談のお返しとばかりに助馬のすねを蹴る)   (2010/5/12 02:11:40)

椿ふむ、帝都も様変わりして細々とよくわからんからの…(妖の話を聞き…)炎の妖…なんだか面白いことになってきたの(花骨が警官に言った友人という発言を聞いて)…ふむ!そうじゃとも、わしらは固い友情で結ばれた友人だとも!(と手を伸ばして花骨の腰の辺りをぱんぱんと叩く)   (2010/5/12 02:12:07)

椿(文緒にお嬢さんと言われて…)なんじゃ心配するな、こう見えてもわしは立派なれぃでぃじゃからの!(と胸を張って堂々と)   (2010/5/12 02:13:19)

花骨(知り合いかと尋ねる少女に)仲間と言いますか友人と言いますか…(うーん、と少し悩んで)まぁ御友達ですね、うん(友達だと少女に伝えると小声で椿に腰の辺りを叩かれ)わひゃっ!?な、何をするんですか…えーっと…(そういえば名前を聞いてなかったと思いだし小声で)そういえば御名前は何と言いますか?私は花に骨と書いて花骨(かこつ)と云うモノですが(名前を尋ねてみた)   (2010/5/12 02:14:39)

鞍中 助馬ハハハhあだっ!(再び蹴られてちょっとだけ悶絶)  ではでは、私も警官さンの邪魔をしてはいけませんな…どうぞどうぞ花三つをお楽しみくだされ!ハッハハハハ!  (笑いながらその場を去り、大通りの方へと足を向ける)    (2010/5/12 02:16:19)

湊川誠士では、その固い友情に結ばれたお嬢さん方を、この朴念仁でよろしければ、お送りさせていただけますかな。 こんなお嬢さん方を放って帰ったら、先輩に正座させられてしまう。(レディと言われれば、丁寧に礼を返しつつ、くすくす、と笑って)   (2010/5/12 02:16:45)

椿おぉ、まだ名前を聞いておらなかったか…道理で…花、骨、なるほど覚えたぞ…わしの名は椿じゃ、よろしくたのむ(ニヤリと微笑みかける)   (2010/5/12 02:17:29)

湊川誠士やあ、参った。(酔っぱらいの言葉に困ったように眉を寄せて) そんなつもりなんぞ、さらさら無いですよ。 まだほら、お仕事中ですし。(参った、参ったと言い訳を女性三人に並べつつ)   (2010/5/12 02:18:52)

小由留木 文緒(ない胸を張る椿を可笑しそうに見て、なほみお嬢と雫お嬢といい、変な娘によく出会う、と煙管を咥えようとして、止める)ま、ここで出会ったのもなんかの縁だ…縁ですね。私はお文といいます、よろしくお願いしますね(皆にぺこりとお辞儀して)   (2010/5/12 02:19:17)

花骨(二人の名前を聞いて)椿さんにお文さんですね(そう言うとお文の方にだけ)私の名前は花に骨と書いて花骨です、宜しくお願いしますね(ゆうるりと微笑んで名前を伝え折角警官さんがああ仰ってますし…送って頂きますか?(と二人に聞いてみた))   (2010/5/12 02:21:20)

湊川誠士ああ、お兄さんも気をつけなきゃあいけない。 眠くなってもちゃんと、家まで帰らなきゃあダメですよ。(声を背中にかける。)   (2010/5/12 02:21:37)

鞍中 助馬(湊川の声に手をひらひらさせながらその場を離れ、夜の大通りを一人行く助馬、しかしその顔は既に先のような赤ら顔ではなく、文緒に蹴られた部分を気にしながら歩いている)  お~痛痛、あの女め…見つかりたくなさそうな目ェしてたからわざと無視したのにこれだもンよ…ったく…   (2010/5/12 02:24:46)

椿んむ、お文もよろしくじゃな(真似るようにペコりと少し頭を下げて)では、警官殿に送ってもらうとするか…む?(微かに鉄の匂い、いや嗅ぎなれた血の匂いが僅かに鼻腔をくすぐる。男達のほうから漂ってくるようだが…如何せん薄らいでいるのと辺りの匂いでよくは判らない。警官と酔っ払いなら、何やら騒動があったのかも知れない。と特に気にも止める様子も無く)   (2010/5/12 02:25:25)

小由留木 文緒(自分がよく知る臭いを漂わせる警官をじろりとひと睨みし、すぐ目をそらす)お巡りさんは、あのお兄さんを送ってさしあげたらいかがですか。まだ大分によってらっしゃる様子、危のうございますよ(女性二人と湊川とをあまり関わらせたくという風に二人にも訊ねる)私たちは大丈夫だと思いますよ。送っていただけるなら、嬉しいと思いますが…   (2010/5/12 02:26:51)

鞍中 助馬(歩いている助馬その顔は少ししかめっ面をしているようだ、何やら面倒くさそうに頭をぼりぼり掻いている)  しっかしアレだねェ… あの裏路地からは人外の臭いが二つ…それに…俺のすねを蹴った怪しい女と……妖が二匹……そして…警官にしては血生臭すぎるあの男……物騒だねェ~… (歩きながら一人ごちる)   (2010/5/12 02:29:42)

湊川誠士(首を傾げて、微笑む。) ああ、お名前を名乗らずに失礼を。 湊川誠士、誠実な武士と書いてせいじと読みます。 や、気のつかぬ男で申し訳ない。 (頭を丁寧に下げつつ) 3人揃っているとはいえ。 ……どうでしょう、ううん。(言われて少し悩む仕草を見せつつも) ………いや、あのお兄さんは大丈夫でしょう。 あれだけ逞しければ、僕の方がひねられてしまう。(苦笑を浮かべながら、お供致しますよ、と微笑みつつ、じろりと一瞬睨んだ文緒を見やる。 怒った様子では無く、じ、と観察する。)   (2010/5/12 02:30:58)

花骨(警官から自己紹介をされ)誠士さんですか、御丁寧にどうも(警官にゆるやかに微笑んで一礼した所で、お文をじっと見る視線に気づき)……お文さんがどうかしましたか?(と聞いてみた)   (2010/5/12 02:33:30)

椿ははーん、警官殿はお文にほの字のようじゃな…(ニヤニヤとからかう様に笑い)   (2010/5/12 02:35:03)

小由留木 文緒これはご丁寧に(ゆっくりと頭を下げる。何かを探る目つき誠士に、いよいよ胡散臭いものを感じながらも、表情には出さない…つもりでいるが、顔が少し強張っている)確かにあれだけたくましい方なら大丈夫そうですね、とんだおせっかいでしたね(微笑みながらも、花骨の言葉に余計なことを、と小さく舌打ち)   (2010/5/12 02:36:30)

鞍中 助馬ま、人でも妖でもこの帝都で物騒事が増えりゃ、俺の飯のタネも増えらァな…(そう言った助馬の左側の肩甲骨の辺りが、軽くズキズキと痛み出す)……それにしても無いはずの左の「羽」が…疼いちまうねェ~……ワイフ貰って嬉しかったが~いつも出てくるおかずがコロッケ~…今日もコロッケ~明日もコロッケ~…  (歌いながら夜の帝都へと消えていった…)  【すみませんが今度こそこれにて落ちます、お疲れ様でしたー】   (2010/5/12 02:37:14)

おしらせ鞍中 助馬さんが退室しました。  (2010/5/12 02:37:51)

小由留木 文緒【お疲れ様です なるほど、天狗さんでしたか】   (2010/5/12 02:38:04)

椿【お疲れじゃよー!】   (2010/5/12 02:38:10)

湊川誠士いや、いや。 本当、道に迷ってご家族とはぐれたのに、心の強いお嬢さんと思いまして、感心をした次第で。(微笑みながら、椿の言葉にびくり、と) やや、そんな、ええと、椿お嬢さん。 私は警察なのだよ。(慌てて弁明しながら、苦笑を浮かべて)   (2010/5/12 02:38:42)

花骨【お疲れ様でした、天狗さんだー】   (2010/5/12 02:38:45)

湊川誠士【お疲れ様です~】   (2010/5/12 02:38:46)

花骨(からかう椿を見て)駄目ですよ、人をからかう様な事を言っては…(苦笑しながら椿をたしなめる)   (2010/5/12 02:39:35)

椿実に良いではないか、警官と町娘の恋!うむ、なかなかに燃えるのぅ…(遠い眼をして何か妄想しているようで)   (2010/5/12 02:44:20)

小由留木 文緒いえ、湊川さんや花骨さん、椿さんのおかげですよ。一人でいれば、心細くて泣いておりました(袖で顔を覆い、およよと大げさな泣き真似をして)私よりも小さい椿さんも、こんなにご気丈に振舞っておられますしね…(面の皮の厚い野郎だ、なかなか中を見せようとしねぇ、と袖の裏から眼鏡の奥の瞳を覗く)   (2010/5/12 02:45:20)

湊川誠士やあやあ、そんな不謹慎なことを言われてしまうと困ってしまうな。(苦笑を浮かべながらも、今度は椿をじい、と見つめて。)   (2010/5/12 02:47:25)

花骨(警官の心の強いお嬢さんだという発言に同調する様に)ええ、随分としっかりした方で…(言葉を続けようとして咳き込み)ゴホッゴホッ……この辺り、余り空気が良く無いみたいですね(辺りをキョロキョロと見回し小声で)はて、他に妙な物の気配は感じませんが…気のせいですかね?(口元を押さえつつ呟いた)   (2010/5/12 02:47:41)

小由留木 文緒私みたいな泥臭い娘、お役人様となんてとてもとても釣り合いません(袖の裏の顔はげぇと歪み、茶化す椿に、なんてこといいやがるんだ馬鹿野郎と内心怒る)   (2010/5/12 02:49:04)

椿(じー…と見られている視線を感じ、じー…と赤い瞳で見つめ返して…ニヤリと悪戯に口角を上げて)なんじゃ、わしの魅力にずきゅんときたかの?   (2010/5/12 02:50:34)

湊川誠士(眼鏡の奥を覗かれれば。 しばらく見ているとちら、と視線が絡む。 冷たいものを感じさせない、普通な男。) (袖で顔を隠せば、それを、じい、と見る。 ああ、なるほど。 お嬢さんは、何かを隠しているんだね。)   (2010/5/12 02:50:36)

花骨(何やら遠い目をしている椿に苦笑しつつ)あまり警官さんをからかうと後が怖いですよ(たしなめつつ伏せてしまったお文を見て)お文さんもう大丈夫ですからね(頭を撫でようとして思いとどまり、肩に手を置いて)   (2010/5/12 02:52:15)

小由留木 文緒(わずかに死臭を漂わせながら、瞳には人殺し特有の曇りが見えない誠士を図りかね、自分の勘違いでやっぱりただの警官なのかという思いが強くなる)えぇ、ありがとう花骨さん。もうすっかり怖くなくなりました。……いやぁ、隠し事なんて、していませんよ(花骨の手のぬくもりを困った顔で返す)   (2010/5/12 02:56:57)

湊川誠士ああ、全く………そうだな、こんな夜に一人歩いている勇気のあるお嬢さんが気になってしょうがないからね。 これはやられてしまったのかもしれない。(と、笑いながら返して)   (2010/5/12 02:57:09)

花骨そう、それは良かった(お文に微笑んで手を離し)思いもよらぬ長居をしてしましましたが、私はそろそろ帰りますね、縁が有ったらまたお会いしましょう(そう伝えるとくるりと通りの方向に向き直り、歩き始めた)   (2010/5/12 03:00:53)

椿くふ…そうじゃの、こういう見た目人の良い男でも油断すると押し倒されてしまうかもしれぬしの…?♪(ひらひらとわざとらしく怯えた演技をして、花骨の後ろに隠れて)   (2010/5/12 03:01:01)

花骨(歩き始めると椿が自分の後ろに隠れたのを見て)…一緒に帰りますか?(くすくすとおかしそうに笑いながら伝えてみた)   (2010/5/12 03:01:55)

湊川誠士(無邪気に微笑みながら) それならばいいんですが、気をつけないといけませんよ。 だって、本当に行方不明の人が多い。(言葉を返されれば、素直に返しつつ)   (2010/5/12 03:02:01)

湊川誠士そんな、困ったな。 僕はただ、お送りしたいだけなのに。(頭をぽり、と掻きながら。 ……僅かに喜色が浮かぶ。 ああ、この子は僕のことを警戒はしていない。)   (2010/5/12 03:03:26)

椿うむ、わしもゆるりと帰るとしよ…む…!?(ふと気が付くと大事に小脇に抱えていた肉まんが…すでに冷め切っているのに気づき、今までの表情から一転、落胆した表情になり…)話に夢中になるといかんの…   (2010/5/12 03:04:49)

小由留木 文緒(それでもまだ誠士への疑いは捨てきれず)花骨のねえさん、もう子供じゃないたぁいえ、ねえさんみたいな美人の一人歩きは危ねぇよ。椿の嬢ちゃん連れてもだ。あたしも一緒に行こう(つい素に戻り、煙管を咥えなおすと、二人の後を追おうとする)   (2010/5/12 03:06:22)

湊川誠士はい、ではお供させて頂くと。 …………や、煙管は……いけないかなあ。 お嬢さん、それは……(ふと、声をかけようとする)   (2010/5/12 03:08:20)

花骨(何やら落胆している風の椿と歩きつつ)あら、美味しそうな食べ物ですね…ホント帝都には色々な物がありますね、私も少し此処が好きになってきました(楽しげに椿に話しかけていると後方からお文が走って来て)あら?(振り返ってみると煙管を咥えたお文が目について)…?(不思議に思いつつも気にしない事にし)では皆で帰りましょうか?(等と暢気に二人に聞いた)   (2010/5/12 03:09:30)

椿(口調の変わったお文の方を見て)なんじゃ、喋り方に違和感があると思うたら…そっちが素かの?(くすくすと笑いお文に近づいて)   (2010/5/12 03:09:38)

椿そうじゃ、なんでも肉まんというやつらしいぞ…ふわふわの中に肉やら何やら入っているのじゃ!…冷めたものでも良かったら一つ食べるかの?(すっと紙袋から一つ取り出し、花骨に手渡す)   (2010/5/12 03:11:02)

小由留木 文緒あぁ、いけねぇ(言われて口調が戻っていることを自覚するが)もういいや、めんどくせぇ。あの喋り方ぁ疲れるんだよ。(と煙管を咥えたまま振り向き)お役人さんよォ、あんたは不審者だの何だのの探索があるんだろ?あたしらにかまってねぇでそっちいきな(あばよ、と手を振って、急かすために二人の背をおす)   (2010/5/12 03:13:15)

湊川誠士いやいや、確かに面倒だし、お邪魔かもしれないけれど。 これもお仕事だからね。(特に気にした様子も無く、後ろをゆっくりとついてくる。 じ、っと後ろから視線のまま)   (2010/5/12 03:14:41)

花骨あら、良いんですか?(それでは、と差し出された肉まんを受け取り)何か…催促したみたいですね(少しバツの悪そうな顔で微笑むお文の方を見て)お文さん、先程から様子が妙でしたけど、あの警官さんに何かあったのですか?(チラと背後の警官を見つつも背中をぐいぐいと押され)あらあら凄い力ですね(愉快そうに押されるままに進んでいく)   (2010/5/12 03:15:13)

花骨【微笑むとお文の方を見て、でした「と」抜けてて失礼】   (2010/5/12 03:17:27)

椿おぅおぅ、あまり押すでない…くふ、しかしぬしはその喋り方の方が似合っておるの…ほれ、ぬしも食べるか?(押されててとてとと急ぎ足で歩きながら…もうひとつ紙袋から取り出してお文に差し出す)   (2010/5/12 03:18:23)

小由留木 文緒(尚も追ってくる誠士に煙を吹きかけると)じゃあ、はっきり言ってやるよ。消えろ、と言ってんだ唐変木。そのニヤけたツラ、癇に障るんだよ……とっとと失せな   (2010/5/12 03:19:22)

小由留木 文緒オウ、ありがとよ(右頬に煙管、左頬に肉まんを押し込む)あつ、あつつ、でもうめぇや   (2010/5/12 03:21:12)

湊川誠士嫌われてしまったものだなあ、参った、参った。(笑いながら、特に歩みを止める様子は、今のところ無い。 この職業をしていれば、やはり沢山の人間から疎まれ、荒っぽい言葉をはきかけられる。)   (2010/5/12 03:22:00)

花骨(警官に乱暴な口を聞くお文をチラ、と振り返り)警官さん、まだついてきますけど…悪い人なら解りますけど余り乱暴な言葉は慎まれた方が良いかと…(肉まんを手に持ったまま押されつつ急ぎ足で歩きながら)   (2010/5/12 03:24:13)

椿ふむ、中のほうにあるやつはまだあったかいようじゃの…♪これはなかなか…うま…♪(自分も一つ取り出して一口食べるとまた笑顔になって…)まぁまぁ花骨、男女の仲というのは…色々あるのじゃよ…?(ニコニコ笑いながら適当な事を吐いて)   (2010/5/12 03:26:02)

小由留木 文緒分からず屋にちょいときつい言葉の方がいいんだよ、優しく言おうが罵倒しようが、断るなら一緒さ(花骨に声だけで微笑み、二人の背を押して)野郎ォ、まだついてきやがるのか…やっぱり、こいつぁは……(普通ならここまで言われれば、ふんぞり返っている役人たちは怒るか去るかするはず…経験からそう判断する。この男は異質だと、再びの疑念が)   (2010/5/12 03:27:19)

湊川誠士(にこ、にこと。 笑顔で背後をついてくる。 視線を送ればひらひら、と手を振って笑っているが。 警官の姿であれば誰が見ても、気にすることもなくて。) (静かに後ろからついてくる。 ゆっくり、視線を順番に迷わせて) (ああ、しまった、探偵の子に一緒にいるところを見られているんだなぁ、そういえば。)(ふと思いながら、表情は崩さない。)   (2010/5/12 03:29:03)

花骨……(肉まんを一口齧り)…私のは冷えてますね(悔しそうに呟き)はぁ…男女の仲とはそういうモノですか(椿の言葉にうーん、と首を傾げ)着いてこられるのが困るのでしたら…(ちらと背後の警官を見て)何とか出来無くもありませんが…(横の椿に「どうしましょう?」と視線を送り)   (2010/5/12 03:31:37)

椿ふむ…(肉まんをひと齧り…)行き過ぎた求愛はただの迷惑行為とも言うしのう…まぁ、わしらはお文に任せるとしよう(またひと齧り)   (2010/5/12 03:35:20)

小由留木 文緒…ちっ(ちらりと後ろを見て、観念したように立ち止まると)しかたねぇ、二人は先に行ってくんな。あたしはこのお役人さんとしっかり話つけてから、戻るとするよ。行く処もあるこったし(気遣う言葉を二人にかけ、濁った煙を上げながら、誠士に向き合う)   (2010/5/12 03:36:27)

花骨少し距離を置いたせいか解るのですが…あの警官さん何やら匂いませんか?(冷えた肉まんをひと齧りし)お文さん…大丈夫でしょうか?(等と椿と会話していると背中を押されるのが止み)………(再び「どうしましょう?」と椿に視線で聞いてみる)   (2010/5/12 03:39:45)

湊川誠士? ………や、そうか、ここでは僕の方が不審かあ。 ううん、女性ばかり帰らせるのも参ってしまうのですが。 お嬢さん方全員がそういう意見であれば、仕方ない。(参った、と腕で汗を拭きながら) 同意見ということでしょうか?   (2010/5/12 03:41:53)

椿む、そうか…暗がりには気をつけるんじゃよー?(離れていくお文にひら、ひらと手を振り…花骨に向き合って)うむ、確かに…しかも既に常人の目では無いの…あのわしらにまで気を使ってくれるような人を死なせるわけには行かんの…こっそり監視させてもらうとするかの?(小声で返し…)   (2010/5/12 03:42:45)

小由留木 文緒そういうこったな。お役人さん、あんたとしてもこれ以上揉めて、職務に支障をきたすのはまずいんじゃねぇのかな。(諭すような口調でつかつかと誠士に近づくと、その手にもしものときのためにもっていた20銭ほどの札を握らす)もう大通りにでるし、あの二人もあたしも大丈夫さ。(念のため、仕込み煙管の吸い口をかちりと回し、笑顔で誠士から一歩はなれて)   (2010/5/12 03:45:10)

花骨(少し下がって椿に小声で)とりあえずは穏便に済ませる方向で…余り人間の揉め事には関わり合いたくありませんし(そう伝えると警官の方を向いて)女3人揃えば姦しいと昔から言いますからきっと大丈夫ですよ(薄く微笑んで拒絶の意志を示した)   (2010/5/12 03:46:45)

湊川誠士………ご安心を。 私、こう見えて業務には真面目なのですよ。(す、としゃがめば、その御札を丁寧に地面に置いて) ……何より、私の興味はこれには、無いので。(視線を地面に落としたまま、ぽそり、っと……声を落とす。) ですな、こうまで僕に言われるお嬢さんがいるようなら、変な男はやっつけてしまいそうだ。 やあ、今日は探偵の女の子といい、僕の仕事がどんどんなくなるなぁ。(はは、と明るい笑顔を向ければ、ふい、と背中を向けて)   (2010/5/12 03:47:39)

湊川誠士気を付けることです、お嬢さん。 気をつけなきゃあ、いけない。 いくら帝都とはいえ、どんな落とし穴があるかわからないんだから。(メガネをつい、と指で押さえながら、歩み去る)   (2010/5/12 03:49:23)

湊川誠士【空気悪くしてすみません(汗) 本日はここいらでお疲れ様ということで…!】   (2010/5/12 03:50:23)

椿うむ、一応わしは大声を出すのが得意でな…む、去っていくようじゃの…(案外すんなり去っていく誠士を見て意外そうに)   (2010/5/12 03:50:34)

花骨【いえいえ面白かったです! 御疲れ様ですよー】   (2010/5/12 03:51:07)

椿【お疲れ様です!楽しませてもらったんじゃよー】   (2010/5/12 03:51:52)

小由留木 文緒【そんなことはありませんよっ とても楽しかったです お疲れ様です】   (2010/5/12 03:52:33)

湊川誠士【ミルクホール望月でまたお会いしましょう~(何) お疲れ様でした!】   (2010/5/12 03:52:50)

おしらせ湊川誠士さんが退室しました。  (2010/5/12 03:52:53)

花骨(去って行く警官を見つめ溜息を一つ)帝都の夜にはホント、色々居ますね(独り呟き、お文に近づき)お文さん凄い迫力でしたね、でも警官さん怖がらせたらいけませんよ?(労う様に肩に手をポンと置いて)   (2010/5/12 03:53:35)

椿まったくじゃの…しかしいつ殴り倒すかハラハラしたではないか…(苦笑しながら、冷めている肉まんを一つ差し出して)   (2010/5/12 03:56:02)

小由留木 文緒ハハハ、こいつぁ野暮天だった…すまねぇ、真面目なお役人さん(無表情のまま声だけは笑って地面の札を拾う)あたしは気が短くてねぇ、今日は虫の居所が悪かった、ってことにしておいてくんなせぇ(それでも、去り行く誠士の影が消えるまで、煙管にやった手は離さないまま)……ふぅ、いや、ほんとねえさん方にも申し訳ないことをしました。どうか平にご容赦を(完全に姿が見えなくなると、やっと手を離し、苦笑いで二人に頭を下げる)   (2010/5/12 03:56:52)

花骨いえいえ、謝られる程の事では…(ねえ?と視線を椿に送り)警官さんも多分心配だっただけだと思いますよ…多分(ですから頭を上げてくださいな、とお文に伝え)さて、お文さんのおかげで大通りにも出れましたし、もう道に迷う事はなさそうですね(口元を押さえて愉快そうに笑った)   (2010/5/12 04:01:39)

椿うむ、こちらこそ頭を下げねばなるまい…(ぺこりと頭を下げて…)しかし、おぬしのような凛々しい女子がおると、夜の闇も恐れるに足りぬのう(くすくすと笑いながら、その勇気を賞賛して)おぉ、見慣れた道じゃの   (2010/5/12 04:02:47)

小由留木 文緒いやいや……お詫びといっちゃぁなんですが(背の風呂敷包みを下ろして)ちょうど世話んなったひとたちに渡そうと、いくらかこいつを持ってきてまして(ほどくと、中から漆塗の箸が収められた箱がいくつか)よかったら、貰っちゃぁいただけませんかね   (2010/5/12 04:05:14)

花骨あら、綺麗な御箸ですね(漆塗りの箸箱を一つ手に取り)でも…宜しいんですか?結構高そうに見えますけど…(お文に是非を問う発言とは裏腹に声色と表情は嬉しそうに弾み)   (2010/5/12 04:08:10)

椿おぉ…中々に、良い物ではないか…(一つ手に取りまじまじと見つめて…)ふふ…迷惑を被った記憶は無いがの…この出会いの記念ということで一膳、頂いて行こうかの(嬉しそうににこりと笑って懐に仕舞う)   (2010/5/12 04:08:56)

小由留木 文緒花骨と椿の嬉しそうな顔を満足げに見て、大きく頷く)もちろんでさぁ。こいつもねえさん達みたいなべっぴんさんに使ってもらえたら、さぞかし嬉しいでしょうから   (2010/5/12 04:12:48)

椿おぬしも中々に口が上手いの…ありがたく使わせてもらうとしよう…(上機嫌でから、から、と懐に入れた箱を揺らして音を楽しみ)   (2010/5/12 04:14:47)

花骨べっぴんさんだと言われ骨の様に白いかんばせをやや赤らめ)べっぴんだなんて…うふふ、では有難く頂戴しますね(嬉しそうに微笑んで箸箱を懐に入れ)では私の家はあちらの方ですので、御二人共縁が有ったらまたお会いしましょう?(そう挨拶をするとゆらりゆらりと歩き去って行った、足音に混ざってかしゃりかしゃりと奇妙な音が響いたかもしれない)【では此方はそろそろ落ちますね、半分眠たい頭だと上手く出来ずに申し訳なかったです】   (2010/5/12 04:16:48)

花骨【そのうち戦闘もやってみたいですね、ではそのうち『望月』等でお会いしましょう】   (2010/5/12 04:17:54)

おしらせ花骨さんが退室しました。  (2010/5/12 04:17:59)

椿ふふ、達者でのー(笑顔のまま、去っていく花骨に手を振り…)【お疲れ様でしたー…同じく眠い頭だったので御相子ということで…それではまた!】   (2010/5/12 04:19:40)

小由留木 文緒(もう一度礼をして、風呂敷包みを背負いなおす)じゃあ、あたしもこれで……言い忘れておりましたが、あたし本名を小由留木文緒と申します。角筈の外れで荒物屋をやっております(ニカっと笑って砕けた口調に)じゃあな花骨ねえさん!椿お嬢!まだ縁は切れてねぇ気がするよ、近いうちにまた会うことになるかもな。達者でなー(花骨を見送り、椿に手を振ると、上機嫌に煙を立ちのぼらせ、雑踏にまぎれていく)【お疲れ様です ちょうど良いころあいでした】   (2010/5/12 04:23:51)

椿うむ、機会があったら寄らせてもらうとしよう…それではまた会う事を楽しみにしよう、達者での(見えなくなるまで手を振り、自らもねぐらに戻る為にから、から、と箸箱の音を楽しみつつ闇の中に消えて…)【お疲れ様でしたー!また会えることを楽しみにしておるのじゃ!】   (2010/5/12 04:27:52)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/5/12 04:28:28)

おしらせ小由留木 文緒さんが退室しました。  (2010/5/12 04:28:35)

おしらせ怪盗鬼雀さんが入室しました♪  (2010/5/12 19:46:20)

怪盗鬼雀【初入りです、設定も時代考証もあまり進められていませんが見切り発車させて頂きます。簡単にソロルをしていますが、どのタイミングで入ってきてくれても構いませんので、お相手を探している人がいらっしゃればどうぞ気軽に参加くださいませ】   (2010/5/12 19:46:46)

怪盗鬼雀(帝都の裏通り、闇夜の中を走る黒い影! 身長は六尺ほどと言ったところか、なかなかに大柄のその影は目にも止まらぬ速度で闇夜を駆け抜ける! そう、その影の名は怪盗鬼雀! 一月ほど前から出没したその怪盗の噂は少しずつ街に広まり、その姿を見た者もやはり数多く存在した。 雀と言うには余りに大柄なこの怪盗は自分から怪盗鬼雀を名乗り、道行く通行人に声をかけては幾ばくかの分け前を渡して去っていくのである。声をかけられた者の証言を聞いてみると、どうやらこの怪盗鬼雀は女性…それもかなり若い女性の声色をしているらしい。同じく目撃した者が揃って証言するその大柄な身体という特徴からは想像し辛いちぐはぐな情報に、人々は思いを巡らせ、また噂は広まるのでした……)   (2010/5/12 19:48:54)

怪盗鬼雀あはは、簡単、簡単…… 全く、私(ワタクシ)の噂は聞いているでしょうに、広まってもこんなにも無警戒でいられるなんて… 正気を疑います(走りながら、少女は笑う。頭から足まで、まさに全身真っ黒い装束に包まれていた。顔には真っ赤な仮面をつけたその怪盗少女は、完全に追っ手を振り切ったと確信し、走るペースを落とす。懐には、先程どこからか盗んできた きらきらと輝く宝石と紙幣。 ちらりと目でそれを確認し、怪盗は足取りを止めた。この時間、人通りの少ない道はどこなのかはちゃあんと調べてある。今この場所、この時間では滅多に人など通りかからぬはずである…)   (2010/5/12 19:53:21)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/5/12 19:54:59)

吉野なほみ【うおおお、怪盗だー! こんばんはー】   (2010/5/12 19:55:14)

怪盗鬼雀【うおおお探偵だー! こんばんはー!】   (2010/5/12 19:55:33)

吉野なほみトリアエズ今日の収穫はこの程度であるか……(今日得た猟奇事件の情報などが書かれたメモを懐にしまいつつ、人通りのない道を歩いている。今日も少し危険な目を犯して、かつての殺人現場へと向かっていたようだ。黒いマントに書生姿、そうしてフェルト帽を被った怪人物が夜道を歩いていた。)……オヤ?(暫く歩いているうちに、向こうのほうからなにやら人の気配、人の影のような見えた気がし、ジッとその方向を見据え、不思議がっている。鬼雀の存在に気づいたのだろう。)   (2010/5/12 19:59:48)

怪盗鬼雀さて…と。あまりこのままこのようなものを持ち歩いていても、目立つだけですね……息を整えて、そっと歩き出す。金に困っていそうな人がいれば、今日の成果を分けてあげましょう。そうすることで自分に酔うことが何よりも好きな少女は、適当な通行人を求めて辺りを散策しようとして……) ……あら?(ふと顔を上げると、なほみの姿が目に入る。まさか、このあたりで人と出会うとは思ってなかった様子で、目を丸くして、立ち止まる)(怪盗の外見は、あからさまに怪しい。もしも噂を聞いているならば、まさに噂通りの姿である)   (2010/5/12 20:03:57)

怪盗鬼雀【息を整えて、の前に( が抜けてます…すみません】   (2010/5/12 20:04:16)

吉野なほみ【GYAAAAA! 入ったばっかりなのに飯に呼ばれちゃったよ……どうしよう……】   (2010/5/12 20:05:24)

怪盗鬼雀【きゃー、どうしましょう 時間短そうなら待ってますよ!】   (2010/5/12 20:05:59)

吉野なほみ【よ、よし、すぐ食べてきます!】   (2010/5/12 20:06:12)

怪盗鬼雀【いってらっしゃいませ!】   (2010/5/12 20:06:19)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/5/12 20:06:20)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/5/12 20:17:21)

吉野なほみ【お待たせしました!】   (2010/5/12 20:17:26)

怪盗鬼雀【早っ!? ではそちらの発言まで待機します 急がせてすみませんでした】   (2010/5/12 20:17:54)

吉野なほみ……ナンダアレは……(目の前にいる存在をじっくりと観察すると、その巨大な姿、マックロな姿、仮面、それらのものを認識することが出来た。)ハテ、この姿……これは、これはこれは……最近帝都を騒がせているという怪盗……?(帝都で起こる事件についてはいつも情報を収集しているため、怪盗の噂も勿論入手していた。彼女が手に入れた情報とマッタクたがわない存在が目の前に居た。)   (2010/5/12 20:21:58)

怪盗鬼雀(じい、っとなほみの姿を観察する。その姿はまさに……) ……なるほど、探偵さんですか。ついにこの怪盗鬼雀の噂を聞きつけて、私の現れそうなところに潜んでいたと言うことですね?(どこか嬉しそうな声で。見た目がやや幼いのが気にはなるが… この怪盗も、探偵というものに追われることには憧れを持っていたのである)   (2010/5/12 20:24:52)

怪盗鬼雀(その声は、若い。 ちょうど、なほみと同じくらいの年齢の少女のようにも見える。 見た目の大きさとは,全く)イメージの異なる声色であった)   (2010/5/12 20:26:19)

吉野なほみホウ……吾輩を知っているトハ……やはり吾輩の名は帝都に轟いていたのでアッタナ……如何にも、吾輩は此の帝都に舞い降りし天才探偵……フフ、ソウダ、君を捕らえるためにココで待ち伏せていたのだ……(実際は待ち伏せてなどおらず、ただの偶然だったが、口裏を合わせるように相手の話に乗り、そうであったかのように思わせることにした。)ワハハ、シカシ、こう簡単に出会えるとは思っていなかったがネ……声と体がマルデ一致しない、聞いたとおりであるネ。(こちらも嬉しそうな笑みを浮かべる。怪盗との対決とはまさに探偵小説のようではないか……)   (2010/5/12 20:29:15)

怪盗鬼雀(待ち伏せていた、との発言に、心が震える。この探偵は見た目は幼いが、本当に優秀な探偵に違いない…!) ふふ、貴方のような優秀な探偵に出会うなんて… 私は運がいいのかしら、それとも悪いのかしら(言いながら、一歩だけ近付いて) ……ならば、ここで私を捕まえるつもりで?(仮面の下から聞こえる声は、本当に嬉しそうで。捕まる恐怖などは微塵も感じていないようだ)   (2010/5/12 20:35:08)

吉野なほみフフ、吾輩に会ったが運の尽き、怪盗としての君の命はもう尽きたのだヨ……如何にも、此の機会を逃すわけにはいかぬ……ソウ、陛下のおわすこの帝都を荒らす怪盗などを許しておけようか、いや、そんなことは出来ぬ。君を捕らえ、警察に突き出してやらう。(不敵に笑い、巨大な相手を見上げつつも臆した様子も無く言い放つ)   (2010/5/12 20:38:49)

怪盗鬼雀(探偵の自信に満ちた表情に、思考を巡らせる。私の居場所をあっさり突き止めるこの名探偵が、果たして何の対策もせずにこの場に現れるだろうか…? おそらくは、私を捕らえるための様々な用意をしているに違いない…!) 残念ですけれど… 探偵と怪盗が出会ったその場で事件解決だなんて、そんな陳腐な物語は好まれません、よ!(言って… くるりと背を向け、走り出す。こちら方向の道には、罠などなかったはず。どのような罠を探偵が仕掛けているかは知らないが、今はこれ以上ここに止まるのも見知らぬ道を歩くのも危険だ…、と)   (2010/5/12 20:44:13)

吉野なほみタシカニそれでは陳腐な物語……しかし、しかししかし、かといって目の前に居る犯罪者を逃す探偵などいようか、いや、いるマイ。ちぃっ……逃げるかッ……まてえェッ!(走り出した相手を追いかけつつ、鞄から無線電灯、所謂懐中電灯を取り出し、ソノ光を相手にパッと当てた。)   (2010/5/12 20:50:10)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/5/12 20:54:43)

怪盗鬼雀(照らされた怪盗の背中を見て,少し違和感を覚える。人間の身体のバランスとして、どこかがオカシイ。確かに異常に身長は高いのではあるが、しかしその高身長には何か仕掛けがあるような……) ……っ、さようなら探偵さん、このまま逃げ切らせて貰いますっ!(その間にも、怪盗は駆けていく。流石に怪盗などというものをやっているだけあって、かなり速い逃げ足で… なほみの足が一般的な女学生の範疇であれば、どんどんと距離は離れ、見失ってしまうかもしれない)   (2010/5/12 20:55:07)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/5/12 20:55:16)

怪盗鬼雀【こんばんはっ!】   (2010/5/12 20:55:16)

野宮春次郎【こんばんは。ワトスン君役がやりたくって来ました】   (2010/5/12 20:55:28)

野宮春次郎(学校が終わってしまえば後は暇である。汽車で郊外にある陸軍の飛行場に徒歩で飛行機見物に向かった野宮少年だが帰りの運賃を勘定に入れていなかったのは失敗であった。このところ帰りが遅い日が続いた事もあり、家で待つ兄になんと言い訳しようと思案しながら帝都の路地裏をとぼとぼと歩いていると、道の向こうから強い光に照らされた長身に仮面の怪人物が走ってくる)ひぃ…。またなんだか怪しい奴に出会ってしまった。   (2010/5/12 20:57:39)

野宮春次郎【徒歩で、は消し忘れですすみません】   (2010/5/12 20:59:22)

吉野なほみハッ……やはり此の姿……違う、生身の人間のソレではない……明らかな、仕掛けが存在しているッ!(そう推理するも、相手の足はとてつもなく速い。それに比べてなほみはただの人間で、身体能力に秀でているわけでもない。いくら走っても走っても、怪盗からは離されてしまう)クッ……身体的な面では推理してもどうにもならぬッ……!(どんどん相手の姿は小さくなっていく。このままでは見失ってしまうだろう。) ムッ、アレは……!(良く目を凝らしてみれば、長身の向こう側、ソノ先にまた人影があった。)   (2010/5/12 20:59:41)

怪盗鬼雀……なっ!?(闇夜の中、不意に現れた少年に驚く。まさか、探偵の仕込んだ見張り…!? 考える暇も無く、全くの無警戒だった怪盗は、そのスピードのままで少年に衝突してしまう…!) く…ぁっ!?(かなりのスピードで走っていたので、衝突の衝撃はとても大きかった。身体に激痛が走り、道にそのまま倒れ込んでしまって) ……く、まさか、こちらの道にまで罠を巡らせていたなんて……(探偵の用意の良さに驚きながら、懐に手を入れる。何かを取り出すつもりのようだ)   (2010/5/12 21:03:02)

吉野なほみナンダ、衝突したのカ……!?(怪盗とその先に居る人物が衝突したらしく、怪盗が倒れこんだのを見ることが出来た。すかさずに全速力で二人の元へと向かい、走りながら大声でその先に居る人物――春次郎――に叫んだ。)オォイ! そいつを捕まえてくれェ!   (2010/5/12 21:05:13)

野宮春次郎(怪人物のさらに後ろには見知った顔が…)なほみさん!(と叫びかけた時には怪人物はもはや避けようもない距離に近づいていた)うわわ(避ける間もなく怪人物に体当たりされた野宮少年はもんどりをうって倒れながらもなほみの言葉を聞き取り)なほみさん、この人は誰ですか(と言いつつも押し倒された体勢ながら必死で腕にしがみつく)   (2010/5/12 21:06:54)

吉野なほみハァッ、ハアッ……春次郎なのか……!? ソイツはチカゴロ帝都を騒がしている怪盗、その本人であるのだ! ハッ……!?(怪盗が懐に何か手を入れるのを見、春次郎に向けて大声で叫ぶ) 気をつけろッ……何かする気だぞッ……!   (2010/5/12 21:10:38)

怪盗鬼雀(迫り来る探偵の足音、すぐには逃げられそうにない、絶体絶命である。怪盗は覚悟を決め、懐からいくつかの煙玉を取り出した! しがみつかれながらもなんとかそれを起動させ、周囲に放り投げ、真っ白い煙が立ちこめる。 視界が、奪われていく……) …っ、離しなさい、離せ、この……っ!(もうその声に余裕は無い。思い切り少年の鳩尾に肘を叩き込み、その場を逃れようとする。 ここで逃れられなければ、こんなところで私の人生が終わってしまう…!)   (2010/5/12 21:12:56)

吉野なほみナッ……!? 煙玉とはッ! けほっ、けほっ……!(二人に目と鼻の先というところまで来たが、煙玉が炸裂し、白い煙がもくもくと上がり、視界を覆い隠していく。何も見ることは出来ない)ナント、小癪ナッ……!   (2010/5/12 21:15:17)

野宮春次郎怪盗と言うと例の怪盗ですか?僕の兄さんが面白がって新聞の古記事を(集めていると言い掛けてなほみの忠告に怪盗の腕を見る、まさかピストルでは無いだろうかという恐怖が躊躇を生み、動きが鈍ったところに強烈な鳩尾を喰らって)けほっ…ううん(と呻いてさらに道に倒れ込む)   (2010/5/12 21:15:46)

怪盗鬼雀(もくもくと立ち上る白い煙。怪盗の作り出したその真っ白い煙は、周囲の視界をすっかり奪ってしまっていた。ただ、怪盗がどこかに逃げていくような物音も聞こえてはこない。おそらくはこの煙の中、真っ白い視界のどこかに息を潜めてなほみの様子を伺っているのであろうか、はたまた、足音を潜めてこの場から逃げ去っているのか…)   (2010/5/12 21:17:49)

吉野なほみナンニモ、見えぬ……コレくらいのものならば想定できたはずであった……オノレッ、どこへどこへ行ったカッ……!(視界を奪われ、耳を側立ててみるも、何も聞こえない。逃げたのか、それともまだ煙の中に潜んでいるのか、徐々に薄れていく煙の中で、しっかりを目を凝らし、その真実を確かめようとしている。)   (2010/5/12 21:20:12)

野宮春次郎はぁ(苦しそうにと息を吸い込むが煙幕のせいで上手く息が出来ずに激しく咽せる)ああ、受け身も取れなかったなんて、それにしても怪盗はどこに消えたんだろう(肩で息をしながら座り込んで辺りを見回すが濃い煙幕で視界が効かない)   (2010/5/12 21:21:22)

怪盗鬼雀(煙が、だんだんと収まってくる。そのとき、一人の人影が煙の中から姿を現し… なほみの方に走ってきた! なほみのやや横を走り抜けようとするその人影は、果たして怪盗なのか、そうではないのか…… 晴れてきたとはいえまだ残る煙に邪魔されていて、はっきりとはわからない)   (2010/5/12 21:22:52)

吉野なほみムッ……貴様ッ!? 待てッ……クゥッ!(煙の中から突如現れた人影が自分のほうへと走ってくる。それをすぐに察知し、通り過ぎようとする怪人物に手を伸ばす。しかし、この視界が悪い中、しかも相手の動きの素早さのために、その人物を捕らえられたかどうかはわかならい)   (2010/5/12 21:26:01)

吉野なほみ【わからない!】   (2010/5/12 21:26:16)

野宮春次郎(朦々とした煙は収まりつつあったが野宮少年は手で鳩尾を押さえたまま立てないでいた。すると煙の中から躍り出る影が)なほみさん、怪盗があなたの近くに(と叫ぶがまた煙が濃くなり視界が効きにくくなる)【僕もわからない】   (2010/5/12 21:27:51)

おしらせ怪盗鬼雀さんが退室しました。  (2010/5/12 21:29:12)

おしらせ檜ケ谷 咲さんが入室しました♪  (2010/5/12 21:29:36)

檜ケ谷 咲きゃっ……(なほみに腕を掴まれて、可愛らしい声をあげてその人影は立ち止まった。見たところ、普通の女学生のように見える。先程の怪盗のように、常識外の高身長ではない。戸惑った瞳をなほみに向け…) ……何でしょうか?(と、問いかけた。そうこうしているうち、煙が完全に晴れてくる……)   (2010/5/12 21:29:44)

檜ケ谷 咲(見たところ、身長はなほみよりやや高い程度のようだ)   (2010/5/12 21:30:12)

吉野なほみ……コレハ……(煙が完全に晴れると、捕らえたソノ人物の容貌、容姿が明らかにナッタ……タダの女学生、自分より少し背が高いようで、歳もソウ変わらないように見える。)フゥム……君は、どこから来たのかネ……?(ジッ、と咲の瞳を見つめ、観察するようにソノ体を上から下まで見る。)   (2010/5/12 21:32:35)

野宮春次郎なんだ人違いか、それでは怪盗は何処に消えたんだろう(突然現れた少女に対する疑問よりも消えた怪盗の所在を気にしながらも、立ち上がり二人に近づく)すみません、あなたが来た方向に赤い仮面の人物が通りかかりませんでしたか?>檜ケ谷 咲   (2010/5/12 21:34:11)

おしらせマスターさんが入室しました♪  (2010/5/12 21:34:54)

マスターげほっげほっ、火事かなにかか?(煙が晴れるとそこに居ました)【こんばんは、通りすがったよ】   (2010/5/12 21:35:22)

檜ケ谷 咲どこ…って… 貴方こそ、誰なんですか?(戸惑った表情のまま、二人を交互に見て) ああ、そういえば私がここに通りがかる前に怪しい人物が私とすれ違ったような……(少年の声にそう答える。自然、なほみからは目を逸らす形に)【こんばんは!】   (2010/5/12 21:35:50)

野宮春次郎【こんばんは、まさかマスターが怪盗…】   (2010/5/12 21:35:54)

吉野なほみ【おはマスター!】   (2010/5/12 21:36:14)

マスター(咲のそらした先に怪しい男が)ん?やあなほみちゃんに春次郎君、それとお友達かな?(ネギのはみ出した買い物籠片手に笑顔で手をヒラヒラと振る)   (2010/5/12 21:36:53)

おしらせ犬飼 霞さんが入室しました♪  (2010/5/12 21:37:11)

犬飼 霞【こんばんはー】   (2010/5/12 21:37:28)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/5/12 21:37:39)

マスター【煙の中から沢山人が!こんばんわ】   (2010/5/12 21:37:52)

檜ケ谷 咲…ええと…(マスターの問に、二人をちらりと見る。お知り合いなの?と)【こんばんは!】   (2010/5/12 21:38:44)

犬飼 霞(探し物をしていた霞だったが、闇夜に目立つ白い煙を見つけるといても立ってもいられずに駆けつけてきたのだった)けほっ、けほっ・・・一体どうしたのですかこれは・・・?   (2010/5/12 21:39:18)

野宮春次郎怪しい人物ですか…(少し思案し)なほみさん、もし捕まえるなら急いで追いましょう、でもその前に近くの駐在さんに連絡した方が良いのかな(と首を巡らすとマスターが視界に入る)マスター、もしかしたら怪しい人物とはこの人ですか(と咲に訪ねる)【こんばんは】   (2010/5/12 21:39:29)

おしらせ夜光虫さんが入室しました♪  (2010/5/12 21:39:34)

夜光虫【こんばんは。差し出がましい要求なのですが、とても盛況の様ですし分室を作っては頂けないでしょうか。御手数だとは存じますが、ご検討して頂けると幸いです。】   (2010/5/12 21:40:47)

おしらせ夜光虫さんが退室しました。  (2010/5/12 21:41:01)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/5/12 21:41:01)

檜ケ谷 咲……さ、さあ、私も煙でよく見えなかったものですから……(少年に尋ねられ、言葉を濁す。多い,人が多すぎる…、これらは全て、怪盗を捕縛するための用意なのだろうか? そう思いながら、マスター、そして霞の姿を見て)【こんばんは、部屋主さんの考え次第ですかしらね】   (2010/5/12 21:42:06)

マスター春次郎君?今私をさして怪しいと言ったかい?(腕を組みじっと春次郎を見つめ)なるほど、怪しいかぁ、そうか、怪しいか(嬉しそうに笑い、ご機嫌な様子で何度も頷く)無個性な私としてはなかなか魅力的な評価だ   (2010/5/12 21:43:13)

犬飼 霞怪しい人物・・・?怪盗二十面相でも出たのですか?(事情など全く知らずに好奇心だけで首を突っ込みに来ていた霞だった)   (2010/5/12 21:43:31)

吉野なほみ吾輩は吉野なほみ、コノ帝都での猟奇事件……そして、怪盗を追う探偵なのだ……(相手が目をそらすのを見て、目を細め、何かを思案しつつ、咲の手に紙幣や宝石などがないかそっと見てみた。しかしながら、そのようなものは発見できなかった。)……失礼、テッキリアノ怪盗かと思いましてネ……(そっと咲の腕を離すも、まだ注意は彼女に向いているようだ。)……エヘン、タシカに早く追わねばならぬが……コレほど多く人が増えているとはネ(見知っているマスターや、女の子が増えており、唖然とした様子で呟いた。)   (2010/5/12 21:43:48)

吉野なほみ【分室というのは特に検討はしておりません。今のところ一つでも大丈夫と思うのですが、どうでしょう……】   (2010/5/12 21:44:51)

野宮春次郎マスター、魅力的なんて冗談を言ってはいけません。今し方僕となほみさんは例の仮面怪盗を追っていたんです。運悪く逃げられてしまいましたが(残念そうに首を振る)そしたらマスターが怪盗が逃げた方から来たからてっきり…(マスターに疑いの目を向ける)   (2010/5/12 21:46:20)

檜ケ谷 咲(これは… 皆、知り合い、仲間であるようだ。そしてこの優秀な名探偵は、やはり自分を疑っている様子だ。ここは、少しでも早く退散するのが正しいと思える……) ……あの、皆さん知り合いのようですし。私は用がありますので、このあたりで……(と、ゆっくりその場を離れようとする… 霞の問に少しぎくりとするも、あえて無視をしていて)   (2010/5/12 21:46:51)

マスターふふふ、バレてしまってはしょうがないね、そう、私こそ帝都を騒がす……(そこでふと言葉を止めて)なんという怪人なのかな?(くるりと離れようとした咲に振り向き、小首を傾げてみせる)   (2010/5/12 21:47:54)

犬飼 霞そうですわ、鬼雀・・・でしたわね。最近よく噂を耳にしますわ(何やら考えていたがその怪盗が目の前にいるとは思ってもいない)   (2010/5/12 21:53:05)

檜ケ谷 咲……え……(びくり、と足が止まる) …さ、さあ… 最近帝都を賑わせている怪盗は、怪盗鬼雀と言うらしいですけれど…(マスターに、強い警戒心を持つ。この人は、この中で最も強そうだ…)   (2010/5/12 21:53:37)

野宮春次郎怪人二十面相なんて作り話ではないですか、今回僕たちが追っているのは例の赤い仮面の…そう鬼雀(と言い掛けて霞と初対面であった事に気づく)すみません、初めてお目にかかりましたね。どうも帝都に出てから急に知り合いが増えすぎて分からなくなってしまいました。(恥ずかしそうに頬を染め)僕は野宮春次郎と言います。あなたはなほみさんやマスターのお知り合いの方ですか?   (2010/5/12 21:54:48)

吉野なほみそうかネ……ならば仕方あるまい。すまないネ、呼び止めてしまって……(ココでいきなり名前を聞くのも不自然なので、特に何も問うことはなく、そのまま咲を行かせることにしたようだ。)ア、お嬢さん、そこから先は暗くて危険ダ……気をつけ給え……(そう咲に言った。確たる証拠もなくては捕らえることもできないのだ。)   (2010/5/12 21:55:07)

マスターなるほどなるほど、かっこいい名前だ(2人の少女が同時に答えたあたり、少年少女の間では流行なのだろうか?私もこういった事に疎くなってしまったのは都市だからだろうか)というわけで私は鬼雀というらしい(ばっと腕を広げて振り返ると、そこでは同年代同士仲良く会話する少年少女たち)しまった、外してしまったか(頬をぽりぽりとかく)   (2010/5/12 21:56:00)

檜ケ谷 咲……(じ…っと、なほみの姿を見る。本当に、逃がしてくれるようだ。これからは、この探偵に見つからぬよう細心の注意を払わねばならない…) ……わかりました。ご忠告ありがとうございます、探偵さん(にこり、と笑顔を作ってなほみに礼をして) ……怪盗さんなら、そこにいるらしいですよ?(と、マスターの方を)   (2010/5/12 21:57:06)

犬飼 霞(春次郎の言葉を受けて)と、失礼しましたわ。ここにいらっしゃるのは皆様存じ上げない方ですわね。初めまして、私、犬飼 霞と申します(袴のすそをちょいとつまんで頭を下げる)よろしくお願い致しますわ   (2010/5/12 21:57:38)

マスター君は、良い子だねぇ……(しみじみと呟いて咲の頭に手を伸ばす、拒もうと思えば避けられる動きで)ああ、私はミルクホール望月のマスターをやっている。良ければ遊びに来てくれたまへ   (2010/5/12 21:58:51)

檜ケ谷 咲(どうやら無事に逃げられそうであるし、心に余裕が出てきた。霞のその様子を見て、少し微笑む。この子は、良い子そうだ…)…私は檜ケ谷 咲(ヒガヤ サキ)と申します。今は少し騒がしいので、ゆっくりお話もできませんが… また、縁があれば(軽く手を振って…) ……っ(マスターの手が伸びてくるのを見て、反射的に一歩下がる。その動きは、ただの女学生にしては妙に機敏であった) ……す、すみません、驚いてしまって。機会があれば、またお邪魔しますね(慌てて,頭を下げる)   (2010/5/12 22:01:32)

野宮春次郎マスターが怪盗な訳ありません。だって怪盗は自分の正体を安っぽく言ったりはしませんよねマスター(咲の問いに答えると)それになほみさん、後は警察に任せましょう、悪を目撃したらまずは通報するべきだと思います。(優雅に挨拶をしてきた霞に少し頬を染めながら)霞さんとは優雅なお名前ですね   (2010/5/12 22:01:45)

野宮春次郎そういえば僕もマスターのお店には行ったことが無いな(と咲の言葉を受けて少し考え込み)僕も近いうちに訪ねます   (2010/5/12 22:03:05)

吉野なほみあア、気をつけ給え。……キット、“また”会えると思っているよ……(何か含みを持たせたような言葉を咲に向けた。咲に対し、どこか挑戦的な笑みを浮かべていた。) 檜ケ谷 咲か……(サッとメモを取り出すと、その名前を書き込んでおいた)   (2010/5/12 22:03:41)

犬飼 霞あら、ありがとうございます(柔らかな笑みを浮かべながら)   (2010/5/12 22:04:05)

マスターおや、これは私こそ失礼をした。初対面なのに今の行動は無礼だったね(所在の無くなった手を握ったり開いたりしながら咲に頭を下げる)ところで春次郎君?君、私に対して少々手厳しくないかな?(泣きそうな顔を作って小首を傾げてみせる)   (2010/5/12 22:04:33)

吉野なほみワハハ、マスターは怪盗じゃあないヨ……アノ怪盗は少女の声だったからネ……   (2010/5/12 22:05:22)

檜ケ谷 咲(なほみがメモに筆を走らせるのを見て、震える。この名探偵はきっと、私の一挙一動から何かを推理し、核心に迫っているのだ! こうしてはいられない、何か不味いことを言う前に、この場を離れないと…!) …で、ではこれで、失礼しますっ!(半ば強引に頭を下げ、その場から早足で去っていくのでした)【というわけでここでフェードアウトします 初登場で予想以上に良い人間関係を築けた気がしてとても良い手応えでした、また来ますね!】   (2010/5/12 22:06:55)

マスターふむ、美少女探偵VS美少女怪盗……胸躍る題材だねぇ……(しみじみと呟く)【お疲れ様!】   (2010/5/12 22:07:22)

犬飼 霞私も違いますよ?(とはいえ小柄な霞の身体はとても先の怪盗と同一人物には見えない。事実違うのだが)【お疲れ様です】   (2010/5/12 22:07:37)

野宮春次郎(霞の柔らかな微笑みに見とれマスターの泣き言を聞き逃しかけるが、なほみの言葉に)でも女の子があんなに慎重が高いわけありません。それにいくら僕だって女子に遅れなんかとりません(とムキになって答える)   (2010/5/12 22:07:54)

おしらせ檜ケ谷 咲さんが退室しました。  (2010/5/12 22:07:57)

吉野なほみ【お疲れさまでーす! これからの対決を楽しみにしてますね!】   (2010/5/12 22:08:00)

野宮春次郎【おつかれさまです】   (2010/5/12 22:08:17)

吉野なほみハハ、タシカに……あの紳士よりは小さかったが、見たこともないような大男……西洋人のような身長だったナ。声はまさに少女のものであった……何かからくりがあるに違いない。調べてみなくてはならないナ……(春次郎の言葉を聞き、顎に手を当てて考えを巡らせ始めた。)   (2010/5/12 22:12:12)

おしらせ香車 ほおずきさんが入室しました♪  (2010/5/12 22:12:17)

マスターふふふ、男はね、女には勝てないように出来ているんだよ?(遠い目をしてぽつりと)ところで私はこれから店に戻ろうと思うが、君達もどうだい?【断られたらそっちのほうが面白そうだねって付いて行きます】   (2010/5/12 22:12:29)

マスター【こんばんわー】   (2010/5/12 22:12:33)

香車 ほおずき(にゃぁ、にゃぁ。と、夜道に木霊する猫の鳴き声。然し、其の姿など何処にも見当たらない。まるで鳴き声を足音と代える様に、影から現れたのは一人の男。 夜道だと言うのに、肩掛羽織から繋がるフーデッドを頭より被り、頭を隠した挙句に面すらも隠しがちに近付いて。) 怪盗騒ぎだと聞いて見回りに駆り出されて見りゃ……御主人、此りゃ何の騒ぎだよ。  (集団の内の一人、ミルクホールのマスターヘと向けて。声を放った頃には、猫の声は霧散と消えた。羽織の下にはピンタックのシャツにリボンタイで胸を留め、サルエルめいた脚穿きの洋装姿。)    (2010/5/12 22:12:36)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/5/12 22:12:54)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/5/12 22:13:59)

犬飼 霞そうですわ、私、一つ探し物をしておりまして・・・どなたかご存じありませんか?最近よく耳にする「かるぴす」なるものを探しているのですが・・・【こんばんは】   (2010/5/12 22:14:08)

マスターおや、これはお久しぶり、夢見の加減はいかがかな?(ふりむくと、いつか店で見た顔、つまり彼とは縁があったようだ)見ての通り、悪い大人が少年少女を食べ物で釣って誘拐し様と目論んでいる所さ(おどけた動作で両腕を広げてみせる)   (2010/5/12 22:15:20)

野宮春次郎折角だからマスターのミルクホールに行ってみたいな(完全に門限は忘れているらしく元気に答えるが)なほみさんや霞さんはどうしますか(と問いかけると霞の問いに)カルピスは飲み物ですよ、マスターのお店にもきっとあります(と答える)   (2010/5/12 22:16:18)

吉野なほみ猫……猫の鳴き声カ……(突如猫の鳴き声が聞こえたかと思うと、男が現れた。猫の鳴き声を聞くと、あの路地裏であった奇妙な怪人を思い出したが、すぐにそれも別の意識に取り替えられた。)ホウ、マスターの店カ……久しぶりに行くのも悪くない   (2010/5/12 22:19:02)

香車 ほおずき……最悪だ。連日連夜、夢も現も区別が着きゃしねぇ。(夢見の加減、と問われて返すのは、己自身を子馬鹿にした遣り場の無い笑み。フーデッドで面貌は隠しがちにした侭、マスターの返答には静かに腕を組んで。隠れがちな顔では分かり難いものの、先程迄とは調子を変えて楽しげに笑い。)ハァメルンと言う外来の怪談みてぇだ。商売上手だな……更に、一人分追加だ。>マスター   (2010/5/12 22:19:24)

犬飼 霞「かるぴす」とは・・・飲み物だったのですか。それではお邪魔で無ければ私も寄らせていただいてもよろしいですか?   (2010/5/12 22:20:30)

マスターおお、皆に気に入ってもらって嬉しい限りだ。あいにくと笛は持ち合わせていないが皆で連れ立って移動としよう、ああそうだ、ところで探偵さん?1つ、依頼を聞いて欲しいのだがね?(そういうと買い物籠から瑞々しい杏を1つ取り出し、なほみに掲げてみせる。依頼料のつもりのようだ)   (2010/5/12 22:21:48)

香車 ほおずき(日除けとも良い難い時間帯であるにも関わらず、対面してフーデッドを外さぬ無礼は続けた侭、三人の少年少女へと其々に視線を映し。僅かに、其の目線が何某かの感情を滲ませて揺れるものの。)……噂ある所にゃ、名探偵、か。(小さく呟いた言葉は、聞き取られずとも構わない程に。)   (2010/5/12 22:22:32)

野宮春次郎(どうやら霞の役に立てたらしいと喜びに頬が緩み張り切って)さあ皆さんの意見もまとまったことです。マスターのお店に行きましょう(と元気よく言うと初めてほおずきが目に入る。不信に思いながらも親しく話すマスターに)この方はマスターのお友達ですか?   (2010/5/12 22:23:29)

吉野なほみナニ、依頼ダト……マスターからの依頼とは面白い、聞こうではないか……サア、話し給え!(何やら緩んでいる春次郎の顔を見て、不審な表情を浮かべていたが依頼と聞くとまた嬉しそうな顔でマスターのところに寄って行った。ほおずきの言葉は聞こえてはいなかったようだ。   (2010/5/12 22:25:23)

マスター友達、そう、友達だね(うん、と1つ頷き)私の店のお客で色々と話をした仲さ(胸を張り、答える)さあ、友達を増やしに行こうかな?(行っても良いかと問う霞に笑顔を向ける)   (2010/5/12 22:25:41)

香車 ほおずき(野宮からの視線には、フーデッドで遮られがちな視線で見下ろして。)坊ちゃんの敵かもな。(言葉の悪辣に加えて意地の悪い笑みは、性根が優しくもないのを伝えるのには十分かも知れず。)   (2010/5/12 22:26:22)

マスターうむ、君にしか解決出来ない難題さ(ぽん、と杏をなほみの手に置いてやり)私の店まで案内して欲しいんだ(満面の笑顔で臆面無く言い放った)   (2010/5/12 22:26:25)

犬飼 霞(マスターの言葉を受けて)あ、ありがとうございます!(満面の笑みを浮かべて)   (2010/5/12 22:27:27)

吉野なほみ……また道に迷ったのかネ、マスター。(小さくため息をつくと、無線電灯のスイッチを入れなおし、あたりを照らすと、道を歩き始めた。)マッタク、帝都の地理位は覚えて置かぬといかぬのだ。サア、来給え、吾輩に任せておけばこの依頼などすぐに解決ダ……(彼女の帝都の知識は確かなものである。彼女についていけば、いつの間にかミルクホール望月についていることだろう。)   (2010/5/12 22:29:08)

野宮春次郎敵ならば用心してかからねばなりませんね(意地の悪い笑みに少し後ずさりをするが直後のマスターの言葉に驚愕する)マスターはまたまた迷子になったのですか?僕だって帝都の道はもう粗方知ってしまったと言うのに…(頼りあるのだかないのだか分からないようなマスターの人物像が野宮少年を少し混乱させた)   (2010/5/12 22:30:52)

マスター私が迷うのは趣味のようなものでね、時間さえかければきっと帰れるとは思うが。お客さんを延々と引き回しては申し訳ないじゃないか(恥じ入る様子も無く、大仰な動作で笑みを浮かべやれやれと首を振ってみせる)さあ、名探偵さんのご案内だ。安心して付いていこうじゃないか(何事も無かったかのようになほみの後に付いていく)   (2010/5/12 22:31:33)

香車 ほおずき(マスターの「道に迷った」との発言は、然程も信用せずに歩き出して。一同の一番後ろを歩く最中、何度か、癖の様に背後を振り返って見せた。視線を戻しては、未だ幼くも思える野宮少年の顔を見遣ってまた笑い。) 用心なら、優しそうな奴にこそ必要でしょうよ。 (振り返る度、暗闇の中に何かを探す。道程で其れを繰り返して幾度か、ミルクホールへと近付くに連れて頻度は落として。)    (2010/5/12 22:34:59)

犬飼 霞ええ、よろしくお願い致しますわ、探偵さん。私は本当に初めてなので皆目道がわかりませんの。この間も道を聞こうと思っていた矢先に道に迷ってしまいまして・・・(苦笑しながらなほみに話しかける)   (2010/5/12 22:35:02)

おしらせ花骨さんが入室しました♪  (2010/5/12 22:37:10)

花骨【こんばんは、御邪魔しますね】   (2010/5/12 22:37:29)

野宮春次郎優しそうな奴は大概詐欺師だと兄も言っています。帝都の男子はみんなこんな人ばかりなのだろうか(頭を抱えてついて行く)【こんばんは】   (2010/5/12 22:37:51)

マスター(こんばんわー)   (2010/5/12 22:37:58)

花骨(ミルクホール『望月』のドアの前で右往左往している長身の黒い着物姿の女性が一人、何処か落ち着きがなく辺りをキョロキョロしている)…困りました、今日は御休みなのでしょうか…(どうやら用が有るらしいのだが生憎と開店していない様で困り切った様子で)ドアを壊したら店主さん困るでしょうし…(独り呟き右往左往している)   (2010/5/12 22:38:27)

吉野なほみ初めてなら仕方あるまい、しかし、あのマスターはこの帝都に店まで開いているとイウノニ……そう、吾輩は探偵、吾輩にかかればどんな迷宮入りの事件でもぽぽんと解決なのだよ、ワハハ。(そんなことを言っているうちに、ミルクホール前に到着していた)   (2010/5/12 22:38:54)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/5/12 22:38:57)

犬飼 霞【こんばんは】   (2010/5/12 22:39:50)

マスターふふふ、迷うのも悪くはないよ?なにせ自分の想像もしていなかった物に容易く出会えてしまう。君も、私も、こうして迷ったからこそ今ココに集まっているんじゃないか(朗々と語り上げるように言い切り、ね?となほみと霞に問いかける。と、店の姿と共に見知った姿も見えてきて)やあ、花骨さんじゃないか、これも縁だね?今店を開けるから待ってくれたまえ(ぶんぶんと手を振る)   (2010/5/12 22:41:03)

香車 ほおずきあははっ!良い兄貴じゃねえか、話が合いそうだ。(野宮少年の心労を知ってか知らずか、放った言葉は相変わらず楽しげで。然し、告いだ言葉には、からかいの色合いを、するりと落とした。) だったら、坊ちゃんが変えてやりゃ良いじゃねえの。 (辿り着いたミルクホール前、見覚えのある黒髪と黒の着物姿に。マスターの顔へと目を向けて。)おや、お客さんじゃねえの。  【こんばんは。】   (2010/5/12 22:41:46)

花骨(店主には悪いがこうなればいよいよドアを破壊するしか…と腕をまくった所で後ろから店主に話しかけられ)わひゃっ!?てててt、店主さん!?と…皆さん!?(振りむいて店主と見知った顔と、知らない顔に驚き)み、皆さん御揃いでど、どうしたのですか?(等と皆に聞いてみた)   (2010/5/12 22:43:27)

マスターキツネに化かされて道に迷ってしまってね?危うく神隠し騒動になるところを助けてもらったわけだよ(ふふふ、と花骨に笑いかけ)あー、これも冗談と注釈した方がいいのかな?(恐る恐ると聞いて見る)   (2010/5/12 22:45:13)

野宮春次郎素敵だな…ここも大分お洒落なお店だ(一人ごちているとほおづきの言葉が耳に入り)あのバンカラな兄が僕なんかの忠告を聞くわけがありません、また実家に帰れと言われるだけです(とため息を吐きながら店の扉に近づくと花骨を見つけ)またお会いしましたね花骨さん、今日も帝都で偶然マスターやなほみさんに出会ってしまいました。これも天命なのかもしれません(と妙に背伸びした事を言う)   (2010/5/12 22:46:26)

犬飼 霞これは・・・とてもはいからで素敵なお店ですね。それに・・・ついにあの「かるぴす」にお会いできるのですね・・・(若干的はずれなことを言いつつも気分は期待で高揚しているようだ)   (2010/5/12 22:48:36)

花骨(聞けば狐に化かされたという店主の言葉に深く納得し)ああ…それは御愁傷様です、私も良く酷い目に…(と此処まで言いかけて慌てて訂正し)い、いえ…夜の帝都は妙な事も多いですから、御気をつけてくださいね?(やや不自然に誤魔化す形になってしまったが致し方が無い、と思っていると春次郎に話かけられ)こんばんは、帝都も広いようで案外狭いのかもしれませんね(柔らかく微笑んで春次郎と会話している)   (2010/5/12 22:49:11)

香車 ほおずき怪盗騒動、だとよ。今夜も帝都は景気良い話だ。(黒い着物の女人へと。扉へと何か行使を仕掛けて居た様に見える所作は、今は気にせぬ事にして。否、寧ろ気にせぬ様にと、フーデッドの影となる面持ちが強張って。)……扉は、そうやって使うもんじゃ、ねぇ気がすんのよね……。(抑えきれず、小さな声。)   (2010/5/12 22:49:42)

マスターさて、少し待っておくれ(ごつごつとした大きな鍵を取り出し、がちゃりとドアを開ける。窓の小さな店内はまるでぽっかりと穴を空けた暗闇のようで。しかし躊躇無くそこに足を踏み入れると何もかも見えているような足取りでランプの元に辿り着き。明かりを灯す。おぼろげに浮かぶ大きく丸いランプがまるで満月のように店内をぼんやりと照らし出す。ミルクホール望月、ここが皆の細い縁を太く寄り合わせる私の店だ)   (2010/5/12 22:51:50)

花骨怪盗騒動ですか…ホント、妙なモノが多いですね(溜息一つついてほおずきに近づき小声で耳元に)どうか見なかった事に願います(割と切実な感じに囁いた)   (2010/5/12 22:53:03)

野宮春次郎そうです。僕もカルピスのような甘い飲み物はそう何時も何時も飲むことはできませんから、大事に飲まなければなりません(得意げに霞に話しかけながら花骨にも)帝都が狭いなんて僕には分かりません。でもこうして毎日皆さんに出会えるならば素敵な街だと思います。   (2010/5/12 22:53:14)

香車 ほおずきそうじゃなく……頭を抱える位なら、帝都の男子を変える位の男に、なって御遣りよ。(ぴ。と、差し向けた人差指で野宮少年の額を指差しつつも、続いた彼の言葉に気掛かって。) んじゃぁ、今は帝都に下宿でもしてんのか知ら。 (ミルクホールへと脚を踏み込ませながら、適当な位置へと腰を降ろして。マスターの動きを暗闇の中で目を凝らして追いかけて。)御主人、自分の店の中で居るのと同じ位、外でもシャンとしてお居でよ。   (2010/5/12 22:54:07)

吉野なほみアッ……ソウダ、イケナイ……マスターすまない、吾輩は今日は行けぬようだ。明日は父親の法事だったノダ……早めに帰らなくてはならぬ。また今度、マスターのドリンクを楽しませてもらうヨ……では。(そういうとフェルト帽を被りなおし、家路へと急ぐのだった。)【風呂入るので落ちますねー】   (2010/5/12 22:54:14)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/5/12 22:54:20)

マスターさあ、どうぞ入ってくれ。すぐに準備を始めよう(ランプの灯りの下、スポットライトのように照らし出されながら手を広げ、招き入れる)   (2010/5/12 22:54:34)

マスター【あらら、お疲れ様です】   (2010/5/12 22:54:40)

野宮春次郎【お疲れさまです】   (2010/5/12 22:55:24)

花骨【お疲れ様ですー】   (2010/5/12 22:55:59)

香車 ほおずき明るい道を通って御帰りよ。探偵の嬢ちゃん。(一見には少年にしか映らぬ少女の後姿を見送りつつ、恐らくは既に聞こえて居ない程の距離に遠ざかった彼女へと、声を投げる。)【お疲れ様でした。】   (2010/5/12 22:57:07)

犬飼 霞(まだ若干暗い初めての店内に恐る恐る足を進めていくが・・・)暗くて不安ですわね・・・きゃっ!?(何かにつまづいたらしくバランスを崩してよろけてしまう)【お疲れ様です】   (2010/5/12 22:57:16)

花骨(去って行くなほみに、またお会いしましょうね、と手を振り別れの挨拶とし、春次郎に向き直り)私が居た所よりずうっと広いのですけどね、この街は(春次郎の言葉に何処か遠い目で答えつつ店内に入り)でも確かに、こうして皆さんに出会えるなら素敵な街ですね(と、春次郎に伝えると店主に顔を向け)店主さん、過日忘れ物をしたと思うのですが…紫色の風呂敷包みに見覚えはありませんか?   (2010/5/12 22:58:57)

野宮春次郎僕は兄と一緒にこの近くに下宿しています(とほおずきに答えた自分の言葉と、さらに家に帰るなほみを見て自分の門限を思い出し焦るうちに、霞がよろけるのが目に付き)あ…(と叫ぶがこう言うときの野宮少年は頗る動きが鈍い)   (2010/5/12 22:59:19)

マスター強風の前で一番折れずに耐え抜くのはへにゃへにゃとした柳、私の態度にはそれなりの理由があるわけさ(ふふんと鼻を鳴らし)まあ、嘘だけどね?私はいつでも私のままさ、変わって見えるのなら見る側の問題に違いない……っと、大丈夫かな?(よっと滑り込むと手を貸そう)   (2010/5/12 22:59:21)

マスターああ、あの風呂敷は花骨さんの物だったか。ちゃんと取ってあるよ。中身を確認しようかどうか悩んだが、ナマモノじゃなさそうなのでそのままにしてある(指差す先には小ぶりな棚に置かれた風呂敷包み)   (2010/5/12 23:01:07)

犬飼 霞(すんでのところでマスターの手を取って転ぶのを免れる)すみません、助かりましたわ・・・私、どうにも友人達からそそっかしいと常々言われまして・・・   (2010/5/12 23:03:52)

花骨(中身を確認しようか悩んだと聞いて)いえいえいえ、中身はただの本ですから…!(妙に素早く移動し棚から風呂敷包みと取るとホっと安堵の溜息をつき、振り返ると霞がよろけていたが店主が手を貸しているので大丈夫だろうと見ながら近くの椅子に腰を下ろした)   (2010/5/12 23:04:35)

香車 ほおずき……誰にも言いやしねえよ。何か得がある訳でも無し……精精、あんたをからかうだけだよ。(花骨から念を押されて頷くものの、上げ直した顔には意地悪好きの表情が浮かび上がり。視界の端、マスターが犬飼を助ける様には、小さく笑う。) 良かったな、嬢ちゃん。此の店の中ならば、何が起こっても御主人が助けてくれるってよ。 (自分は手を貸さなかったくせに、マスターを指差して笑い続ける。)   (2010/5/12 23:05:11)

マスター私は友人に「お前の先祖はカマドウマか何かか?」と言われるよ、意味は判らんがね(軽く肩をすくめ)さ、準備をしよう、霞ちゃんと春次郎君はカルピスで、他のお2人は?(カウンターの向こうに回り、それぞれにレモンスライスの浮かんだ氷水を配りながら聞く)   (2010/5/12 23:05:41)

香車 ほおずき如何した、そろそろ帰らないと兄さんが煩ぇのかい。ハルジロー?(問い掛けた調子で呼ぶ彼の名は、お互い名乗っていない筈にも関わらず口にした。其れは推理とも異能とも違えた、何かしらをひけらかす風情でもなくて。)   (2010/5/12 23:07:12)

野宮春次郎はあ良かった(霞の無事を見届けるとマスターに早口で)僕ももうすぐ門限なんです。早く行かないと兄さんに…(以下の言葉は飲み込み急いで身支度を整え)場所は覚えましたからまたの機会に必ず来ます。カルピスもその時にいただきます(と言って慌ただしく店を後にする)【一端落ちます。今日はまた入るかもしれませんが一応お疲れさまでした】   (2010/5/12 23:07:24)

野宮春次郎お気遣いありがとう、ハルジローじゃなくてしゅんじろうです(とほおずきに言うと脱兎のごとく家へ)   (2010/5/12 23:08:39)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/5/12 23:08:56)

マスターそれは残念だ。またなほみちゃんと一緒に来ると良い(手を振り見送る)【お疲れ様ー】   (2010/5/12 23:09:17)

花骨(意地悪好きな笑みを浮かべるほおずきを見て)当分言われそうですね、致し方がありません(隣のほおずきにバツの悪そうな顔をして居ると春次郎が慌ただしく駆け出して行って)あら、またお会いしましょうね(ゆるやかに伝えて別れの挨拶とし)あ、私もカルピスでお願いします(店主の言葉は逃さず注文を出した)【お疲れ様ですー】   (2010/5/12 23:10:50)

犬飼 霞【お疲れ様です】   (2010/5/12 23:11:31)

香車 ほおずき……吟醸酒。って言いてぇ処だけど、安酒をおくれ。肴は御主人に任せるから。(注文を問われて声を返し、座った侭に寛ぎながらも、フーデッドは頭に被せて光を遮る。) そうか……「しゅんじろう」……御免よ、こないだは名前を聞き間違えてた。此れで後は……。(ぼんやり、少年を見送りながら呟く言葉は、もはや声にすら成らぬ程の微かなもの。一先ずの謝罪は送りたかったものの、彼の駆脚に其れが追いつけていたかは、曖昧。) 【お疲れ様です。】   (2010/5/12 23:12:21)

マスターはいはい、了解しました。肴の方は牛筋の煮込みがあるね(まずは手早くカルピスを作り三人の前に、クッキーを三枚ずつ小皿に入れ横に置く。ほおずきの前には並程度の質の日本酒が置かれ、奥でコンロに火をかけ鍋を二つほど暖め始める)   (2010/5/12 23:14:28)

花骨(自分をそそっかしいと嘆く少女に顔を向け)大丈夫ですよ、私もよく友人に「のんびりしすぎやー!」なんて言われますから(友人の言と思しき部分だけ声色を上げ、励ましてるのか励ましてないのか良く解らない事を少女に言っている)   (2010/5/12 23:14:40)

マスター【あ、2人だった、うっかり】   (2010/5/12 23:14:57)

香車 ほおずき(自分に出されたクッキーは、こっそりと二人の皿へと移した。)   (2010/5/12 23:16:41)

犬飼 霞(出されたグラスに入った白い液体をまじまじと眺めて)これが・・・「かるぴす」ですのね・・・ついにあの「かるぴす」が私の目の前に~(かなり気持ちを抑えられない状態)   (2010/5/12 23:17:14)

マスター(しばらくして、小鉢に柔らかく煮込んだ牛筋と、唐辛子の小瓶がほおずきの前に)ははは、慌てなくてもカルピスは逃げないよ(舞い上がっている霞に楽しげに苦笑を浮かべる)   (2010/5/12 23:18:07)

花骨(出されたカルピスを飲み始め)この独特の味が癖になる様で…(飲みつつもチラ、と横の舞い上がっている霞を楽しげに眺めている)   (2010/5/12 23:19:51)

おしらせ小由留木 文緒さんが入室しました♪  (2010/5/12 23:20:28)

小由留木 文緒【今晩は 少しの間だけお邪魔します】   (2010/5/12 23:20:51)

マスター【いらっしゃいませ】   (2010/5/12 23:21:12)

花骨【こんばんはー】   (2010/5/12 23:21:30)

香車 ほおずき御主人の人が善い分、俺は性悪に出来ているんだよ。(わざわざマスターを引き合いする必要は無いにも関わらず、差し出された酒と小鉢へと手を合わせ。) 頂きます。……なぁ、かるぱす?かるぴす?って、米で出来てんのか?(白い色から連想できる食べ物は、白米程度しか知らぬ為に、酒を口に付けながら訝しく疑問符。) 【こんばんは。】   (2010/5/12 23:22:17)

マスターああ、ご存じない?カルピスは夢と希望とほんの少しの切なさで出来ていてね。人の善い私が言うのだから間違いない(胸を張って堂々と言い放つ)   (2010/5/12 23:23:26)

犬飼 霞それでは・・・いただきます(カルピスを少しばかり口に含み、味わってから飲み込む)これは・・・甘いのにとても爽やかな味ですごく美味しいですわ♪(笑顔でちびちびとカルピスを楽しみながら)   (2010/5/12 23:23:57)

小由留木 文緒(風呂敷包みを背負った着物の女性が地図とにらめっこして店の前に立っている)旦那の店に行くつもりが、軍鶏で闘鶏なんて珍しい博打やってるもんだから、ついつい……(非常時用の金も使ってしまい 賭場で知り合った老人の家に泊まった)この辺だよなァ…(地図と周りに視線を交互させ)この店なんかそれっぽ……ここだ(阿呆かあたしは、とポカリと自分の頭を叩いて扉を開ける)   (2010/5/12 23:24:49)

花骨(そうして注文を出し、カルピスを飲んでいる最中に大事な事に気がついた、今日は忘れ物回収だけのつもりだったので…財布を持ってきて居なかったのだ)…ハッ!(気付いた時にはもう後の祭り、グラスの中のカルピスは半分程になっていた)………(暫く考えていると横からカルピスの材料について聞かれ)ああ、ええと…何で出来ているのでしょう?(そういえば知らなかったなあ、と思っていると店主が説明し始め)夢と希望と切なさですか…作るのが随分と大変そうですね(感心した様に頷いている)   (2010/5/12 23:25:08)

香車 ほおずき……成る程、分かった。御主人は堂々としてる時ほど嘘を吐く人間なんだな。(盃を唇に着けた侭、じとり、と。眼差しの疑い深さは、半分程は其れが真実だろうかと判断が揺らいでいる為に。)   (2010/5/12 23:25:43)

マスター切なさの加減が難しくてね、それが爽やかな酸味の秘密というわけさ(参ったね、と肩をすくめて見せ)花骨さん?顔色が優れないが、切なさを効かせすぎたかな?(冗談のやめ時を失してしまい、心配しながらもついつい口を滑り出てしまった)   (2010/5/12 23:27:40)

マスター(カラン、ドアベルの音が鳴り)やあ、お嬢さん来てくれたのかい(先日見た顔を笑顔で迎える)   (2010/5/12 23:29:46)

花骨あ、いえ確かに切なさが満ち満ちていますが…(バツの悪そうな顔で俯いているとドアベルがカランカランと鳴り、其方に視線を向けると先日出会った少女?の姿があった)あらお文さん…ではなく文緒さん、先日は綺麗な箸箱を有難うございました(ゆるやかに微笑んで箸箱の礼を再び言った)   (2010/5/12 23:30:43)

香車 ほおずき(開かれた扉の音に釣られて、目線と共に向けた面貌。肩掛けの羽織から繋がったフーデッドを被るが故に、面持ちには若干の陰が差し込んで。新たな客の姿に、何処かしらの店で見かけた様な気がして眉根を悩ませる。)   (2010/5/12 23:31:01)

犬飼 霞なるほど・・・この「かるぴす」にはマスターの夢と希望と切なさが・・・(いたって真面目な顔で聞きながらグラスを空けていく)   (2010/5/12 23:31:10)

小由留木 文緒こんばんはァ、邪魔するよー、おや?(店内には見知らぬ顔二人、見知った顔二人)花骨のねえさんじゃないか。縁があるたぁ思っていたが、こんなに早くとは驚きだねぇ。いや、旦那の顔が広いんだな(風呂敷を下ろし、どかっと座るとマスターに笑いかける)   (2010/5/12 23:31:39)

マスターすまない、私が悪かった……牛乳を発酵……ええと、米で酒を造るように、ミルクでカルピスを作っている。って友人が言っていた(あやふやな知識を総動員して必死の体で説明する)冗談は喝破してくれる人が居ないと難しいものだね(はあ、と溜め息を1つ)   (2010/5/12 23:33:43)

花骨(文緒の言葉からしてどうやら店主とも知り合いらしい)あら、店主さんも文緒さんのお知り合いだったのですか?(驚いた様に二人を交互に見やり)本当に、案外帝都は狭いのかもしれませんね(財布の事はとりあえず頭から追い出してカルピスを飲んでいる)   (2010/5/12 23:34:15)

マスターなに、縁というのはそういうものさ。気付かないうちに結び合い、引き寄せ合うのさ。もしかしたら我々も気付かないうちに会っているかも知れないね?(楽しげに笑い、ふと気付いて奥のコンロに向かう)やあ、ちょうど良かった。縁で結ばれたものがここにまた1つあった(そう言うと鍋に向かい、しばらく、じゅうじゅうと香ばしい音と香りが広がり始める)   (2010/5/12 23:36:09)

犬飼 霞(見知らぬ客たちがどうやらここの常連であることを察して)あ、すみません。自己紹介がまだでしたわね。(まだ名乗っていない相手に向けて)私、犬飼 霞と申します。どうぞお見知りおきを(笑顔でグラスを傾けながら)   (2010/5/12 23:36:58)

香車 ほおずき……案外、マスターの夢と切なさにしちまった方がウケが良かったんじゃねえか知ら。(説明には一口、ありがとさん、と付け加えつつ。盃の中の酒精を呷って。)おや、次第に顔馴染みが広がる店になっていってるんじゃねえの。此の調子なら……いつか探偵が探偵を連れて来てくれるかも、知れねえよな?!(顔見知りらしき小由留木、花骨、マスターの三人を見比べつつ。言葉終りの弾んだ声は、己の願いを多分に乗せ込んで。)   (2010/5/12 23:38:23)

花骨(何故か謝りながら必死にカルピスの材料を説明してくれる店主を見てくすりと笑みをこぼして)店主さんは本当に冗談が御好きですね(店主の仕草が余程面白かったのか口元を手で押さえて笑っていると横の少女から自己紹介をされ)御丁寧に有難うございます、霞さんですね…私は花に骨と書いて花骨(かこつ)と読みます、宜しくお願いしますね(ゆうるりと微笑んで霞に名前を伝えた)   (2010/5/12 23:39:32)

小由留木 文緒(いいってことよ、と花骨に手を挙げ、そうだ、と箸箱を取り出す)この前は客がいるのに店を開けて悪かったねえ、旦那、こいつは侘びの品だ。どうか使ってやっておくんなさい(マスターの背に声をかけ、それをカウンターに置くと、霞の挨拶に)ありがとさん、べっぴんのお嬢さん。あたしは小由留木 文緒ってもんさ。そこの陰気な兄さんも、よろしく頼むよ   (2010/5/12 23:40:31)

香車 ほおずき……そういえば、俺も未ァだ名乗って無かったわよね。(犬飼が自分の名を上げるのを聞き受けて漸く、全員の顔を見渡して。)普段は郭の荒事を引き受けてる、カシャ ホオズキだ。優しくして頂戴な。(自己紹介だと言うのに、矢張り被ったフーデッドは外さずに。頭を下げる代わり、手にしている盃を軽く掲げた。)   (2010/5/12 23:41:04)

マスターさ、花骨さんのために作る事にして。おろし金を買うためにお嬢さんと出会えた縁の結び目、コロッケ、西洋風芋の揚げ物だね(狐色に揚がったコロッケを花骨と文緒の前に置き)そのままでも美味いが、好みで醤油をかけても良い(醤油さしをことりと置く)奢りで良いよ   (2010/5/12 23:42:14)

花骨(語気を荒げるほおずきに)生憎と探偵さんはなほみさんしか知り合いが居ませんね(少し困った様な顔で言うと自己紹介をされ)御免なさい、私とした事がついうっかり…花に骨と書いて花骨と言います、宜しくお願いしますね(等と自己紹介を済ませた)   (2010/5/12 23:43:34)

マスターやあ、これは良い物を貰った。これではまた何か必要になったら文緒ちゃんの店に買いにいかないとね?(楽しげに箸箱を眺め回し、微笑む)そして何を隠そう私がこのミルクホール望月のマスターだ(自己紹介の流れに乗り、わざとらしい礼をする)   (2010/5/12 23:44:35)

香車 ほおずき陰気だなんて、言わないで頂戴よ。まァ、言われて仕方ねえけどよぉ…!(確かに、屋内だと言うのにフーデッドを被り光を阻んでいるのは、陰気と言い得て妙で在り。然し、外す事は出来ずに、少しだけ困った面持ち。)あぁ、っと……小由留木、さん? あんた、どっかで店とか構えてねえか?(見覚えの有る様な、無い様な、とした確信のなさを声色に滲ませ。)   (2010/5/12 23:45:57)

小由留木 文緒(フードを外さないほおずきをちらりと見るが、顔に傷でもあるのかと深くは訊ねず)嬉しいな、旦那ァ、太っ腹だねぇ!ころうけ…ってぇのかい、ハイカラな名前だがうまそうだ(しょうゆをぼとぼとかけて舌鼓を打つ)   (2010/5/12 23:45:59)

犬飼 霞(挨拶を済ませた一同に向けて)はい、よろしくお願い致しますわ。(小皿に乗ったクッキーをぽりぽりとつまむ)あら、美味しい・・・このクッキーはどちらで買われたものですの?   (2010/5/12 23:46:54)

おしらせ鞍中 助馬さんが入室しました♪  (2010/5/12 23:47:20)

花骨う…(目の前にコロッケを出されて言葉が詰まる、過日の約束を店主は守ってくれただけなのだが生憎と財布が無い…困ったなと狼狽していると奢りだと言われ)で、では頂きます(それならばと醤油をかけて食べ始め)初めて食べましたが、美味しいモノですね…(幸せそうな顔をして食べている)   (2010/5/12 23:47:42)

鞍中 助馬【こんばんは、少々お邪魔します】   (2010/5/12 23:47:45)

マスター【こんばんわー】   (2010/5/12 23:48:02)

花骨【こんばんはー】   (2010/5/12 23:48:05)

小由留木 文緒(コロッケを頬張りながらほおずきの顔をじっと見て)んぐぐ、…たしかにあたしゃぁ荒物屋をやってるが、にいさん…うちの客だったかねぇ?【今晩は天狗さん】   (2010/5/12 23:48:18)

マスターいや、それが恥ずかしい事に仕入れに関してはほとんど友人に頼っていてね。珍しい物を持ち込んでくれるのは良いが、どうも私の店で反応を確認しているような気がねえ……気に入ったのなら今度聞いておくよ(霞にすまないね、と肩をすくめ)気に入ったかい?   (2010/5/12 23:49:12)

マスターうんうん、そういう反応を見るのがこの店をやっている楽しみの一つだね(花骨の反応に嬉しそうに笑みを浮かべ頷く)   (2010/5/12 23:49:52)

香車 ほおずき……あの名探偵だと、ちょいと都合が悪いんだ。(嫌った訳でもなく、只、何が悪いのかと言えば言葉通りに「都合が悪い」と正に示した面持ちにて。次いで、教えられた名前には、文字には疎いものの思案を巡らせた表情で。)花骨、さん。改めて、宜しく。にしても、珍しい名前じゃねえの。まるで…………っと。(ふと、言いかけた言葉は口を噤み、まるで謝辞でも送る様に頭を下げた。)   (2010/5/12 23:49:57)

香車 ほおずき【こんばんは。】   (2010/5/12 23:50:25)

鞍中 助馬おぅ、邪魔するぜ  (カランとベルを鳴らしドアを開いたその姿は書生風の姿をした偉丈夫な、ざんぎり頭を後ろで縛り、無精ひげを生やした浅黒いその男は悠然と入ってくる)   (2010/5/12 23:50:27)

マスターやあ、いらっしゃい。邪魔なんてとんでもない、歓迎するよ(にこにこと笑みを浮かべ、新たな客を迎える。手元ではささっとレモンスライスを作り、水に浮かべている)   (2010/5/12 23:52:15)

小由留木 文緒(ドアベルの音に振り返り、げっと声を漏らす)おめぇ、昨日の酔っ払い…!おい、へちま、酒は抜けさせてきたんだろうなァ?(厳しい声を助馬にかける)   (2010/5/12 23:53:06)

香車 ほおずき(コロッケを口に運ぶ小由留木を見遣りつつ、明かされる生業と照らし合わせて合点入った様子。) あぁ、やっぱり……荒物屋! いや、直接は脚を運んじゃいねえけれど……何度か前を通りがかった事はあるし、若しかしたら……賭場辺りで擦れ違って居たかもな。(言葉終りに付け加えた笑いは、其の界隈に出入りする特有の色合い。)   (2010/5/12 23:53:08)

花骨(探偵少女だと都合が悪いというほおずきに不思議そうな顔を向け)はあ…まあ確かに危険な事でしたらなほみさんでは…危ないですね(相槌を打っていると名前の事を言われ)……ええ、珍しい名前でしょう? でも、気に入ってるんですよ、とても(薄く笑みを浮かべて頭を下げるほおずきを見ている)   (2010/5/12 23:53:37)

鞍中 助馬んん…   ん?(店内をちらと見ると、見覚えのある顔が二人ほどいて…)  あーっ!お前さん昨夜のすね蹴り娘じゃねぇか!!(文緒がこちらに声をかけるのと同じ頃合で文緒に目ざとく声をかける)   (2010/5/12 23:55:06)

花骨(新たな客を告げるドアベルの音に其方を見れば昨日の酔漢が其処に)あらこの間の…(厳しい声をかける文緒とは別に視線だけ向けている)   (2010/5/12 23:55:26)

マスターやあ、また知り合い同士か、これはこれは奇縁だね(ははは、と楽しそうな笑い声を上げる)   (2010/5/12 23:56:49)

2010年05月11日 23時48分 ~ 2010年05月12日 23時56分 の過去ログ
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