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「A.R.E.A. 106 〜 特別室」の過去ログ

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2016年06月15日 22時10分 ~ 2016年06月28日 22時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせラムレザルさんが退室しました。  (2016/6/15 22:10:16)

おしらせ日之丸陽子さんが入室しました♪  (2016/6/17 16:27:42)

日之丸陽子【それぞれの対応ソロル。お邪魔します】   (2016/6/17 16:27:54)

日之丸陽子(二か月ほど時を経て、日之丸陽子は再びこの街へ戻って来た。しかし、そこで見た物は、自分という存在がいる以前の街に近付きすぎている、この惨状。この少し前も狂気に陥った、ヒーローを名乗る暴漢の連続殺人と、謎の組織による大量の軽犯罪の多発。この二件の対応に警察も追われていた。陽子は警察署へ出向き、現状の報告を聞く。ヒーローヒロイン協会にも、一体どうしてこうなったのかを聞いて回ることにした)……いい加減に…なさってください…。(協会本部。震えながら、陽子はそのヒーローへ静かな怒りを向けた)   (2016/6/17 16:32:41)

日之丸陽子いい加減になさってくださいと言ったのですっ!!(年少の少女特有の高い怒声。目の前の協会の使いは縮み上がった)あなた方は変だと思わないのですか!あなた方、自分の名を上げたくてこんなことしているのですか!?報酬…?事情…?…『正義の味方』を舐めないでくれます!?(ふざけてもらっては困る。そんな理由でヒーロー活動等出来るものか。前から何度も言われていることは殆ど生きてはいない。『ヒーローを自分から名乗った時点で、そいつはヒーローの資格を失う』。英雄とは、なりたくてなるものではない。その称号は後から着いてくるもの。後から着いてくるその称号だけを欲した所で、誰も相手になどしない。前を向き、未来に目を向け、その未来の光を掴もうとする姿勢がある者にこそ、英雄の称号は着いてくるのだ)   (2016/6/17 16:38:25)

おしらせダークファングさんが入室しました♪  (2016/6/17 16:44:59)

ダークファング【こんばんわーお邪魔してもよろしいでしょうか】   (2016/6/17 16:45:34)

日之丸陽子…。(つばの広い帽子をかぶり直す陽子)この街の警察も、長い間腐敗していました。けれど…あなた方は心身共に腐りきっていますわ。(日之丸陽子がこれほどまでに怒号したのを見たのは、この街ではこの協会の使いが最初だ)わたくしは誰かに称賛されたくて…ヒーロー扱いして欲しくて、正義の味方をやっているのではありません。わたくしは、単に自分の良心に従っただけですわ。(出口のドアに向かう陽子)警察署に戻ります。あなた方が報酬だの名誉だのに腐心している程、わたくし達は暇ではありませんので。…全員に伝えておいてください。(たかだか13歳の少女でさえ、正義の味方としてやって来た『それ』がある。正しい怒り、正義を愛する魂。それがあるのだ。故に陽子は、どんな矛盾や理不尽にも、戦いを挑むことが出来る。…日之丸陽子は『正義の味方』だ)   (2016/6/17 16:46:30)

日之丸陽子【お邪魔してます。今回は…ソロルなので。乱入はご遠慮いただければ幸いです】   (2016/6/17 16:47:13)

ダークファング【ありゃ、これは失礼しました!では機会があればいずれー!】   (2016/6/17 16:47:48)

おしらせダークファングさんが退室しました。  (2016/6/17 16:47:57)

日之丸陽子(警察署に戻った陽子はまず、警察組織の所有している土地の説明を求めた)…いえ、土地を丸々一つ…というわけではありません。せめて、一室でも貸していただければ…と。(協会があの体たらくである以上、職務として正義を全うする警察の方が信用できる。勝手に力を持って暴走し、挙句の果てはただの社会不適合者でしかない、非合法なヒーロー…『ダークヒーロー』等と呼ぶらしいが、陽子にしてみれば一介の犯罪者と変わらない。良心の無い正義など、何が正義な物か)…協会の方も、あの頃はまだまともだったのですが…。いえ、私事ですわ。(警察組織に提示したのは、被害者のケアに関することだった。単に一室だけでも借りれるなら派出所でも警察署でも、それこそ留置場でも何でもいい。安全な避難場所として使えるならば)   (2016/6/17 16:56:21)

日之丸陽子(最期に戻ってきたのは、二か月前まで使っていた臨時探偵事務所の部屋の前)……。(一瞬、その標識を見て表情を曇らせるが、次の瞬間にはいつもの強い意思を含んだ顔に変わる。臨時探偵事務所の表札を再び下げ、部屋の中に入る)…わたくしは、まだまだやらなければいけないことが山ほどありますわ、この街で。(…やがて電話が鳴り響く。電話を取る。犯罪発生の報せ)行きましょう…!(共に部屋を出るのは、鉄面の執事。日之丸陽子の、最高の相棒にして、最愛の家族)   (2016/6/17 17:01:41)

日之丸陽子(この街に、巨大なロボットを操る少女の姿があった。スーパーロボット『ロボット執事』の開発者、巨大企業『日之丸重工』社長、日之丸博士の一人娘にして、正義の味方を志すお嬢様)ロボット執事!(日之丸陽子、その人である!)   (2016/6/17 17:08:06)

おしらせ日之丸陽子さんが退室しました。  (2016/6/17 17:08:30)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/6/18 00:51:37)

おしらせクロキ竜也さんが入室しました♪  (2016/6/18 00:51:52)

クロキ竜也【そう言えば陽子ちゃんが帰ってきました。お邪魔します】   (2016/6/18 00:52:05)

龍子【庶民派?的な感覚を持ちつつ正統派なヒーローですね。うちのHoney Beeは目立ちたがり屋な部分もあるからまた違う性質って感じ】   (2016/6/18 00:53:45)

クロキ竜也【昭和の少年探偵モノの主人公の魂をそのまま受け継いでいます。子供向けアニメの主人公っぽく、ですね】   (2016/6/18 00:55:30)

龍子【ヒーローと呼ぶより正義の正統進化って感じ... さて。。今日はセッション的な感じで取り敢えず会うか、それともテーマを設けますか?】   (2016/6/18 00:57:08)

クロキ竜也【とりあえず遭う、でしょうか】   (2016/6/18 00:58:37)

龍子【分かりました。流れに任せましょう笑 私から東部へ参ります。】   (2016/6/18 00:59:24)

クロキ竜也【了解です。ちらちらと話して行きましょう】   (2016/6/18 00:59:52)

龍子(エリア東部の空気は、西部のそれとはまた趣が違う。西部には吸血鬼の人口率が高い。とは言っても...数少ない。タフで長命な民族だからである)...(最東端へ近付くにつれ、その景観、様相はますます静かなものに。和式の建造物も増え、人も車も減り、光も淡い。此方の月は際立つようで綺麗だ。)   (2016/6/18 01:05:38)

クロキ竜也~♪(その月明かりの下、響く音がある。吹奏楽器の音。笛やラッパの様な。月灯りが反射する静かな温泉街。大岩のある高台。その岩の上に立つ、金管楽器を持った巨人。クロキ竜也)……。(その手にあるのは、全体としては円錐形。しかし、全長の4割から3割ほどは円筒形であり、長円状に巻かれている楽器…トランペット)   (2016/6/18 01:10:20)

クロキ竜也【久々のトランペットです(^^】   (2016/6/18 01:10:41)

龍子(こんな夜に...こんな綺麗な月の下なら、誰も文句は言わない。尤も、あの高台のそのまた高い岩の上で吹くトランペットは程良いBGMとなって、あの町へ届くのだろう)...(高台の手摺に寄りかかり、東部の静かな夜に浸る。もし社会に疲れたら、此処へ来ると精神衛生に好いだろう...)   (2016/6/18 01:15:30)

クロキ竜也……。(トランペットを下ろす。演奏終了)どうしたんだ。(手すりに手を掛けた、いつかの吸血人種の女性を見つけた。岩から降りると、そのまま話しかける)………。(何かの癒しを求めて、ここに来る者が多い。…では、彼女もまた)   (2016/6/18 01:19:59)

龍子...どう、って訳でも無いよ。(ふっ、と笑う。チェリーみたいな赤い唇。黒髪のショートマッシュが、少し揺れる。ここから望む東部の夜は、淡い。)...私みたいな奴なら、哲学的な思考もしなくちゃいけないんだ。(つまり此処へ赴いたのは、一人の人格として回帰を図った為か)   (2016/6/18 01:26:28)

クロキ竜也(短い黒髪。しかし、前髪は長いこの男。眼が半分隠れているので老けた様にも見える顔だが、実際は年相応と言える)…そうか。(男の脳内にあるのは侵略者からの防衛行為のみ。哲学も回帰も無いのだ)   (2016/6/18 01:30:17)

龍子...何時の人なの。(クロキ竜也に対するイメージ。まだ名も知らない。機関車のような、軍艦のような黒、硬質...硬派。古風、)...これを護るのが、あんたの甲斐なんだね。(望む景色。灯。...相手は無口な男なので、ジョークの一つも言う気にはならない。)   (2016/6/18 01:36:56)

クロキ竜也……。かの街が、帝都と呼ばれていた時代だ。(1940年代まで大日本帝国と日本が呼ばれていた時代である。日本の首都は帝都と呼ばれ、皇居が所在し、内閣が位置し、帝国議会が開かれ、戦時には大本営が置かれたのだ)…夜を灯すのは、人一人が持つ『灯(ともしび)』だ。その光だけは、消してはいけない   (2016/6/18 01:43:26)

龍子(帝都。彼の若さは、どうして保たれたのか。無論、彼がヴァンパイアな訳など無い...ともすれば冷凍睡眠か。)...おはよう。(あの日見た輪郭は、仮面ライダーに似ていた。マフラーの所為だろうか。特殊な装甲を身に纏って居た。...あれも、帝都が栄えた頃のロストテクノロジーか)...灯(ともしび)ねぇ。...(彼女の目には暗闇だって恐くない。しかし、彼が言う灯(ともしび)はきっとそういう意味ではなく)..   (2016/6/18 01:51:05)

クロキ竜也…ああ。(龍子の思考は大体が合っている。恒久の眠りに就くはずが、記憶を失くして蘇ったのだ)昼の街は…天が照らしてくれる。だが夜は、月の光と共に、人が明かりを灯さねばならない。(街の明かりは人の英知が明かりを灯した物。人の魂が、未来を見た人の心が、あの光を産んだ)   (2016/6/18 01:57:02)

龍子...人が生きる証し、ってね。...(それヒトが産まれる前から既に夜を生きてきた吸血鬼にとって、あの月と星々が心の灯(ともしび)でも有ったように)...誰しも想う事は、一緒なんだ。物理的な問題じゃなくって、その...分かるよ。深い部分の灯は、こんな私でもね。...それを護ろうと思う感覚もね。...多少は。   (2016/6/18 02:06:43)

クロキ竜也生きる証は、人だけが持つ物では無い。生きてきた証は、何であれ残すことが出来る。(足元をうろつく蟻。彼らは歩くとき、分泌液を垂らしながら歩く。後から着いてくるものの道しるべになる様に。これもまた、生きてきた証である)……。共感できるそれも、それ自体、お前が生きている証だ。(生者は生者に共感できる。死者に思いを馳せる事も出来るのだ)   (2016/6/18 02:10:43)

龍子残すんなら精々、綺麗な証しを残したいね。(そう思うならまだまともな思考だろう。大層アンビバレンツな人物ながら。時々こうして物を思いながらも、結構を事をやらかしてきた身でもある。決して許される問題ではない。)...でも、あんたが残したい証はこれなんでしょ?(この、地上の星のような灯を。)   (2016/6/18 02:17:11)

クロキ竜也俺自身の証は、もうこの世には無い。(あるとするなら、それはこの『灯』が今の時代も残っている事である。だからこそ、生きようと無垢な願いを掲げる自由を護る。そこに私怨も命令も運命も無い。あるのは、己の一誠。そして、その背中に受けた人々の祈りである)俺の手で残るなら…それが願いだったのかもしれない。(もう、それさえ記憶には無いが)……。(灰色の蝶が、クロキ竜也の肩に止まり、泡の様に消えた)…お前の名前を誰かが記憶することも、それを支えにする者がこの後出てくるかもしれない   (2016/6/18 02:23:27)

龍子...(帝都。それに限定せず、世の灯を消さぬように身を捧げた男。それが彼なのだ。彼女にはそんな御立派な真似は出来ない。無責任だから)...私の存在が支えになるのかな。まぁ、“毒を以て毒を制す”って言うしね。毒にも希望はしょえるのかな?(そう言って小気味良く笑うだろう。冗談半分なんだろう。)   (2016/6/18 02:31:54)

クロキ竜也毒失くして、良薬は無い。(全ての毒から薬品は作れる。毒も立派に人を救う礎となり得る。…男は、そう答えた)俺はお前の名前を知らない。だが、お前にも『灯』がある   (2016/6/18 02:34:15)

龍子...私の中にも、ね。(それは悩んだり、落ち込んだ時にも揺らめいている。『灯』無しには影も差すまい。)...龍子。私の名だよ。   (2016/6/18 02:40:54)

クロキ竜也クロキ竜也。(そして、男は名乗りに、そのまま己の名で返すのだ。月がその姿を雲に隠す頃には、お互いの姿はもうあるまい)   (2016/6/18 02:43:09)

龍子【きりの良い感じに。ありがとうございました。】   (2016/6/18 02:44:32)

クロキ竜也【名前さえ知らぬままも良いかもとちらりと思ったりもしましたが。こちらこそありがとうございますm(__)m】   (2016/6/18 02:45:10)

龍子【それもカッコ良いですね。笑 では、今日はお休みなさい。b】   (2016/6/18 02:46:52)

クロキ竜也【はーい。またの機会に】   (2016/6/18 02:47:05)

おしらせクロキ竜也さんが退室しました。  (2016/6/18 02:47:07)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2016/6/18 02:47:11)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/6/19 10:30:43)

イズ【スタッ、グギッ、アシクビヲクジキマシター!!】   (2016/6/19 10:31:05)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/6/19 10:32:01)

マジカル凛【こんばんは!】   (2016/6/19 10:32:14)

イズ【こんにちはですよー。書き出しはどちらからにしましょうか?】   (2016/6/19 10:32:59)

マジカル凛【で、ではそちらからお願いしていいですかっ】   (2016/6/19 10:33:27)

イズ【了解ですー】   (2016/6/19 10:33:42)

マジカル凛【お願いします!はふはふ】   (2016/6/19 10:34:35)

マジカル凛【そしてさっそく席を外すかもしれないという。外すときにまた伝えます】   (2016/6/19 10:38:50)

イズ【了解です。無理はなさらないでくださいねー】   (2016/6/19 10:39:10)

イズ………六月ってなんでこんなにも行事がないのかしら。しかも無駄に暑い、と言うかじめじめしてるし。正直外に出るのもおっくうよね……(ど初っ端、開口一一番からただの愚痴である。日本の六月は雨がしとしと降りこころを穏やかにさせてくれる季節、行事なんてなくてもいいじゃない……そう思っていた時期が彼女にもありました)かといって何もしないとベリさんから文字通り雷食らうし……ハッ!そうだ、この手があったわ!(何かを思い出したかひらめいたらしく、頭上に電球マークを浮かべながらどこかに向けて走っていく。もちろんペンとメモ持参)と言う訳で突撃館のマジカル凛ちゃーん!取材させてー!   (2016/6/19 10:39:43)

マジカル凛………懐かしい話ね。最初、それを聞いたときはどこの回し者かと思ったけど…(客間の暖炉の側、火は灯っていないそこに置いた安楽椅子に腰掛けゆらゆら揺れながら本を読んでいたマジカル凛。怪奇百物語なんて胡散臭い本を傍らに置き向き直る。警戒心は薄い。一流の記者は長く取材先に留まり人間関係を作ってから取材に臨む。そうでなくては上辺だけのつまらない話しか引き出せないからだ。その点でいえばイズはまさしく一流の記者と言えるだろう)   (2016/6/19 10:46:20)

イズまあねー、こっちに来て大分最初の頃に出た話だったかしら。まぁ、異世界からの回し者って意味では間違っちゃいないけど(まだあの頃は凛のイズへの警戒心も強かったせいか、大分後回しになってしまったのだ。まぁ、突然奇妙な猫耳女がやってきて、居候させろといってきた挙句に取材させろと言うのだから、凛でなくともそうするとは思うが。そして彼女が呼んでいた百物語の本。今年はみんなで集まって百物語でもしようかと考えてみる)それじゃあ、早速なんだけど、改めて自己紹介お願いね。まず教えてほしいのは……えっと、凛ちゃんはこの中だと英雄に該当するから……名前と職業、拠点、能力ね。もちろん、答えたくないって言うところは飛ばしてもらっても構わないわ   (2016/6/19 10:51:43)

マジカル凛【うぐー!席外します!】   (2016/6/19 10:58:02)

イズ【わう、了解です!無理はなさらないでくださいね】   (2016/6/19 10:59:00)

マジカル凛………英雄…ねぇ。こんなのがそれにカテゴライズされるなんて酷い話だわ。…名前は、凛。拠点はここで、能力はないわ。(簡潔極まる自己紹介を述べる。隠しているわけでなく、本人からすればそうなのだ。「マジカル凛」は他称という面が強く、拠点は知っての通り。能力も本人としてはないつもりである。周りが異能ばかりというのも要因の一つであるが。)   (2016/6/19 11:04:06)

マジカル凛【戻りました!どうしよう、まともに答えられてない感じが…!】   (2016/6/19 11:04:28)

イズ【お帰りなさいませ!その辺りも大丈夫ですよー】   (2016/6/19 11:05:23)

イズ無能力ねぇ。割と七瀬さんのガジェットやマジカルハートの力を振るっている感じはするけど。……もしかして、彼の作るがジェットの操作が割と簡単だから、とか?(それなら自分も使ってみようかな、と思ったが魔法使いキャラがただでさえ危うい現状なのでやめることにした)英雄って言うのはなるものじゃなくて、いつの間にかなっている者よ。私達もいつの間にかそー呼ばれてたし。それだけ人に信頼されてる証と思えばいいじゃない?じゃ、次行きましょうか。次に教えてほしいのは、自分の性格についてと戦闘スタイル、後は基本的なお仕事内容ね   (2016/6/19 11:09:40)

マジカル凛………七瀬にはいつも助けられてるわ。私が機械の操作を苦手なの知ってるから音声入力にしてくれたりするのよ。マジカルバイクのインターフェースなんて単純なボタンがいくつか表示されたタッチパネルよ(機械類に包まれたヒロインが機械が苦手とはこれ如何に。そうでなくとも身にまとった反発磁力防御膜の電磁波により並大抵の機械は近付くだけで壊してしまう。七瀬に全幅の信頼を置くのはこういう配慮からだ)………性格は傲慢で皮肉屋で自分勝手。戦闘スタイルは闇討ち奇襲弱点集中攻撃。基本的なお仕事は…なんでしょうね、大家じゃないかしら。(どこかから騒音の聞こえてきた客間棟を鑑み仕事を答える。街の犯罪を追うのは仕事に入らないらしい。そう考えるとマジカル凛は他になにもしていないような気がする)   (2016/6/19 11:21:14)

イズほぉー、やっぱり彼の発明品ってすごいのねー。音声認識って言うとあれよね?「マジカル・エルボーロケエエエエッツ!!!」みたいなあれでしょ?必殺技って叫ぶとすっごい爽快……って、いかんいかん、話がずれかけてた。静まれー私の中のロマン達ー(右手に宿るロマンパワー力を何とか封じ込めることに成功した)んー……もうちょっと客観的になれない?特に性格の所。このガイドブックの人物紹介に当たって一番大事なものの一つがこの性格の部分なの。異世界からやってきた猫やら妖怪やら人間やらがその人物とどう接すればある程度円滑にコミュニケーションが取れるか、と言う時に一番大切になってくるのがここなの(後で個人の意見も載せるには載せるのだが、それはそれ、これはこれ。やはり自分の事は自分が一番よく知っているのだ)   (2016/6/19 11:28:08)

マジカル凛………あー、そうね。うん。(実は、違う。音声入力が対応しているのはマジカルハートの機能にひとつ、あとはスクランダーとバイクだけ。前者ふたつは起動時のみ、後者は簡単な操作に使う。では必殺技の時に叫ぶアレは?…気合いである。現在はただの癖に過ぎないため、言わなくても出せるのだ)………そう言われると弱っちゃうわね…自分で自分をいい人だとは到底言えない…いえ、頑張ってみるわ。…性格、性格は…大人しくて内向的で臆病な…そんなのよ(おずおずと提示したそれらが正しいかは受けとる人次第である。だが、嘘は付いていない)   (2016/6/19 11:34:49)

イズ私も昔はアポカリプス・レイぶっぱするときに叫んでたのを思い出すわー。今もするけど叫び過ぎると喉が……(大技とともに相手を殲滅する相快感がたまらない。何よりかっこいい、と思う。凛の気も知らずに一人目をキラキラと輝かせている。結局ロマンパワー力は制御できなかったようだ)ふむふむ。なるほどねー。色々かいつまんだり編集しておくわ。……あ、そういえば一つ忘れてたわ。私達ハイキャットや妖怪、神様……要するに人外に対する知識と理解度。これも教えてほしいわね   (2016/6/19 11:41:26)

マジカル凛………知識と理解度、ね。あまりにも多様で知識に関しては怪しいわね。それぞれで特性が違うから個々に併せた対処をするつもりではあるわ(今まで散々見てきただけに知識はそこそこである。だが、たくさんの種類を見過ぎた弊害か種族というくくりでの理解は諦めているようだ。個人個人の把握と理解。これが一番だというのが現状の認識である)………理解に関しても、平和に暮らしてくれるなら異論はないわ。人間の文化風習に馴染み、それとそちらの文化を友好的に交流させることができるならやぶさかではないわ。…妖怪や神様、怪人や悪魔でも、私が変えない態度はひとつ。父が愛したこの街に害を為すなら、容赦しないわ。(マジカル凛は年頃の少女相応の価値観を持っている。そして、それは幼く単純であるが故にイエスノーの境目もはっきりしている。街に仇為すならば、戦う。シンプルな仕組みだ)   (2016/6/19 11:52:00)

イズ了解。たまにニンジャって言うだけで殲滅しようとする人も居るみたいだし、それを聞いて安心したわ。彼らがここにきて何か行動を起こすにしてもちょっと脅かしたりする程度ならば見逃してやってちょうだい。……あ、それでももし侵略とかを考えているやつだったら徹底的にブチのめしちゃっていいわよ。彼らも半分くらいはそれを望んでるし、一回体が滅んだ程度で完全に消滅するわけじゃないから(妖怪はその存在意義を保つために、ちょとしたイタズラから人命を奪うような行為、果ては世界を揺るがす大きな異変を起こすことがある。仮に倒されたとしてもその時の話が語り継がれることによって彼らの存在が高められ、生きる糧となるのだ。無論勝てれば万々歳だが彼らにとっては勝ち負けはあまり重要ではないらしい)   (2016/6/19 11:56:52)

マジカル凛………厄介な連中ね。本当に、…不思議ばっかりだわ。(今はまだいい。だが、これから自分がいなくなった後この街はどうなる?恒久的にこの街に防衛力があると断言は出来ない。いつか必ず途切れる時が来る。世界の特異点となりつつあるこの街を根本的に守る方法はあるのだろうか。イズの話を聞いてしばし黙考する。人だけならまだしも、そうでないものの侵攻も多い昨今、対処出来ない事態も十分起こり得る)   (2016/6/19 12:02:08)

イズ特に妖怪たちは本当にバリエーションが多いからねぇ、本当に厄介な連中ばっかりよ。私でも全員の弱点は把握しきれてないわ(最悪火力とか神器とかで解決できるけどね、と付け足す)さて、今回の凛ちゃんへのインタビューはここまでかしら。ご協力感謝しますね(一通り彼女の話をメモし終えたイズ。あとはこれをちょちょいと編集して原稿に書き起こすだけだ)   (2016/6/19 12:06:54)

マジカル凛………力になれたなら嬉しいわ。書き上がったらまた読ませてね…(隠すようなことを聞かれる事もなかったのでホッと一息。さすがこの辺りはプロである、心得ているらしい。彼女が聞きたいのはマジカル凛が妖怪達に無条件で攻撃を仕掛けるか否かだ。そんな事はしない。人間相手でも機械が相手でも、話し合いで済むならそれで十分だ)………ふふ、頑張ってね(信頼の証か、なかなか見せない表情と声、言葉を発する。どんなものかはご想像にお任せする)   (2016/6/19 12:12:02)

イズふふふ、もう十分すぎるくらいよ。提出が終わってサンプルが来たらすぐに持っていくつもりだから(正直な話をすると、彼女については気になっている点はいくつかある。特にオーバーテクノロジー―とでもいうべき産物、マジカルハート。これについてはインタビューなどの事情を抜きにしてもう少し詳しく聞いておく必要がありそうだ)ありがとう。私はお餅と甘いもの、かわいい女の子がいればいくらでも頑張れるから(可のzyにとっての今回の一番の喜びは、彼女からのそのねぎらいの言葉。猫は魔法種族であるが故にそう言った励まし一つ一つが大きなさせになっていくのだ)   (2016/6/19 12:17:17)

マジカル凛………アナタは自分の事をあまり主張しないからたまに心配になるわ。人を立てようとする、半歩後ろにいようとする。…でも、いいのよ。私はアナタが知りたい。ダメかしら?   (2016/6/19 12:22:35)

マジカル凛【打ち間違えて心理描写が抜けちゃいましたが…まぁセリフだけでも伝わりそうなのでこれで!】   (2016/6/19 12:23:20)

マジカル凛【そしてお昼の支度があるので次ロルくらいで落ちねば…でもたぶん今日はひがなぐだぐだ辺りを彷徨いてます】   (2016/6/19 12:25:29)

イズそうかしら?女の子は一つや二つくらい神秘を持っていたほうがきれいに映るのよ?桜散る月の明るい夜、しなやかに舞うように踊る美しい猫の女性……それが私(いつものぐうたらな部分やお餅やサブカルチャーが好きなことを隠すだけでこんなにも印象がガラッと変わるのだ)まぁ、それでもまた今度機会があれば、私の事を教えてあげる。ふふ、その時が楽しみね   (2016/6/19 12:26:01)

イズ【お疲れ様です。気が付けばもう12時30分付近……】   (2016/6/19 12:26:27)

マジカル凛………敵わないわね。でも遠慮はなしよ、立ち止まる姿は見たくないわ(安楽椅子が揺りかごのように振れ、主の不在を伝える。立ち上がったマジカル凛は本をそのままにイズの肩に手を添える。ひんやり冷たい死人のような手で軽く、微かな力を入れる)………ふぁ、おやすみなさい…   (2016/6/19 12:34:05)

マジカル凛【ぐぅ、今日は時間があるくせにいろいろと妨害が入る…遅いわ短いわ微妙だわ続きでごめんなさい…】   (2016/6/19 12:34:40)

イズ【いえいえ、背後事情は仕方ないですよ。無視するわけにはいきませんし】   (2016/6/19 12:35:11)

マジカル凛【雨模様だとなにかと言いつけられて…はふー…】   (2016/6/19 12:38:49)

イズ【最近はじめじめが続いて心理的にも落ち込んできます……】   (2016/6/19 12:39:19)

マジカル凛【それでも落ち着いたらまたウロウロしてますので、気が向いたらきてくださいな…うぅ、ごめんなさいー!】   (2016/6/19 12:39:26)

マジカル凛【ぎゅー!】   (2016/6/19 12:39:32)

イズ【ひしっ!】   (2016/6/19 12:39:45)

マジカル凛【次はなにか元気が出ることしましょう!】   (2016/6/19 12:40:25)

イズ【イズにも愚痴らせましたけど六月ってあんまり行事がないんですよね……ええい、それ以外の事を何か考えればいいじゃない!】   (2016/6/19 12:42:42)

マジカル凛【最近進展してないとも言われましたしね!なにかドバーンとレベルが上がるような楽しいイベントを!】   (2016/6/19 12:43:39)

イズ【例のリアル体験人生ゲーム(罰ゲームは夢の公開)みたいなのとかでしょうか?】   (2016/6/19 12:45:27)

マジカル凛【ジュマンジ的なサムシングですね!やってみたい!…とと、すみませんここらで一度落ちます…!】   (2016/6/19 12:46:21)

イズ【お疲れさまでした。無理はなさらないでくださいね!】   (2016/6/19 12:46:49)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/6/19 12:46:59)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/6/19 12:47:04)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/6/20 00:26:58)

マジカル凛【父の日も過ぎた辺りで父の日ソロル。去年と同じく真っ暗闇。一応、参加はご自由に!】   (2016/6/20 00:27:40)

マジカル凛………。(夜中の高架下を白い影がゆらゆらと行く。街の中でも特に暗いこの辺り。周りには違法駐車の群やゴミ溜めの山、不法投棄物の城。汚く、暗く、犯罪者も一般人も寄り付かない、そんな路地。唯一の明かりが少しずつ近くなっていく。白い影の正体はマジカル凛。生体電気増幅操作機「マジカルハート」を身に付けた少女である。片手には、夕方見繕った花。自分のものと、友人のもの。夜の闇が体を蝕む)   (2016/6/20 00:33:50)

マジカル凛………。(「あの晩」、凛は死んだ。父の技術を狙ってやってきた連中に胸を貫かれ一度は息絶えた。だが、心臓の代わりとして機能し、身体のあらゆる機能を意図的に操作増幅が可能なマジカルハートを父が埋め込む事によって一命を取り留める…否、取り戻し今に至る。「凛」という少女はあの晩死んだ。今は「マジカル凛」だ。「父が愛した街」を汚す連中を絶対に許しはしない。街に害する輩には父の遺したこの力で必ず報いる。そしていつか、父を殺した奴の正体を暴き復讐を遂げる。それがマジカル凛の目的。目標。使命。「マジカル凛」はどんな困難にも諦めない、どんな危険にも挫けない、どんな敵にも負けない。日に日に増していく危機や侵略、強敵。毎日死力を尽くさねばならない。でも「マジカル凛」は大丈夫。「マジカル凛」は。)………。(だが、その名を冠し戦う少女の。女の子の心は。癒える時などない、毎夜毎晩悪夢のような事件や謎が蠢く。ひとつを解決してもすぐに次の事件が起こる。だが、戦わないわけにはいかない。「女の子」は「マジカル凛」だから。)   (2016/6/20 00:44:50)

マジカル凛………。(唯一の灯り、たったひとつの街灯の下でマジカル凛の足は止まる。そう、いつもここ。この暗く人気のない道の先にあるのは何の面白味もないただの寺、ただの墓。…愛する父の墓がある。だが、埋葬の時に行ったきり行くことができない。もう一度あの墓を見てしまったら。マジカル凛は、凛は、女の子は、全てが壊れてしまうかもしれない。この街灯の灯りの下からでは寺を見ることは叶わない。まだまだ先にある)………。(もし墓を見てしまったら。心のどこかにある微かな希望が消えてしまう。ほんの蜘蛛の糸程度の望み。もしかしたら強くて賢いあの父ならば、なんらかの機転を利かしあの局面を娘にもバレないように切り抜けているかもしれない。もしかしたら。マジカル凛が本当に危なくなったその時、颯爽と現れあの夜の悪夢もぜんぶぜんぶ、一刀両断してくれるかもしれない。そして、あの頃と同じように。)………あの頃と、…同じ、よう…に…っ…   (2016/6/20 00:50:01)

マジカル凛…なんで…。(マジカル凛の足は進まない。街灯の灯りの外に、どうしても足を向ける事ができない。震える視界の端が道路の隅を捉える。そこに積まれたのは枯れた仏花の山。全て、マジカル凛の敗北の証だ。マジカル凛は幾度となく、ここで敗れた。父の墓参りにさえいくことのできない弱い小さな女の子。その証明がこの山だ。肺で息が出来ない、足に力が入らない、思考が徐々に霞んでいく。自分は…誰?)   (2016/6/20 00:53:50)

おしらせ呉動爾有羅さんが入室しました♪  (2016/6/20 00:57:21)

呉動爾有羅【まず…ごめんなさい。終わってから入ります。お邪魔します】   (2016/6/20 00:58:06)

マジカル凛…凛…。(違う。凛じゃない。お前は凛じゃない。父を愛し、愛されていた、正義を信じていた小さな少女はあの夜に死んだ。じゃあお前は誰だ。怒りと憎悪と狂気にまみれた真紅の瞳。漆黒の髪。白い衣装に、胸に埋め込まれた宝玉。こんなのが、凛な筈がない。お前は誰だ。お前は誰だ。お前は誰だ。お前は!お前は!お前は!)………。(何故助けてくれなかった。頭の中に声が響く。心臓の鼓動が響く。反響して耳をつんざく。痛い。煩い。苦しい。)………。私、は…。私は…(言葉の続きなど、ありはしない。マジカル凛は人に名前を名乗るとき、凛と名乗る。おこがましい事に。自分はまだ正常なままだと。とうの昔に、もう終わってしまっているのに。)   (2016/6/20 01:00:13)

マジカル凛【こんばんはー】   (2016/6/20 01:00:22)

マジカル凛………!(仏花の死骸の山に、新しい仲間が加わる。痛い。痛い。痛い。今も必ず夢に見る、死に絶えた父の姿。目を閉じれば、あの時の場面が鮮明に蘇る。血の海に沈む父をすがりつき叫ぶ少女の姿。あの女の子は、誰だろう。あんな子、いたっけ。女の子が叫んでいる。「…化け、物っ!許さない!許さ、ない!機械の獣め!必ず!必ず!」)   (2016/6/20 01:07:46)

マジカル凛(ノイズがかった映像が脳裏に再生される。霞んだ悪夢が心を引き裂く。誰かが見ている。凛を。凛?父の愛した街を。生体電気増幅操作機「マジカルハート」。館に。誰か。だけどそ『はぁっ!は、はぁ!っ、お父さん…お父さんっ!(凛は走る、夢の中、凛の家、暗い廊下を。赤いカーペットの先には父の書斎。胸元には桜色の宝玉。愛する人の無事を祈って書斎に飛び込むがもう遅い。部屋の真ん中には胸を引き裂かれ血の海に溺れる父の姿。傍らには白い衣装を纏った機械の化け物。化け物。化け物。化け物)…化け、物っ!許さない!許さ、ない!機械の獣め!必ず!必ず!(機械の獣が慟哭の叫びを上げる。「私じゃない。こいつが、私が。そんなことしてない。お父さん、助けて、お父さん!」)』れは。凛?誰。私は。私は。私は。私は。私は。私…は。)………(許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない。鉄が冷えていくのを感じる。私は。)………?   (2016/6/20 01:12:50)

マジカル凛………。(友人のくれた花束。小さく可愛らしい花束。…ほんの一歩、街灯の灯りから足を踏み出して、そこに手向けた。いつかこの花束達が、自分の想いが、届くと信じて。そして、長くないこの先が終わったら。そのときは。)………。(白い影の正体はマジカル凛。生体電気増幅操作機「マジカルハート」を身に付けた少女である。)   (2016/6/20 01:15:09)

マジカル凛【これで、終わりです。】   (2016/6/20 01:15:40)

呉動爾有羅【入ります】   (2016/6/20 01:15:50)

呉動爾有羅(小さなその子は、何も知りません)…………。(大好きな『姉ちゃん』がどんなに辛い思いしているのか、知らないのです。きっとそれは、教えたくない…とても大きな理由があるに違いありません。小さな子は、それだけを感じていました。何とかしてあげたいのに、小さな子は、悩みを聞いてあげる事もできません)……………………。(お家に住んでいるみんなが、どんどん寝ていきます。でも、小さなその子は、お家のドアから離れようとしません。ご飯だけ食べて、あとはじーっと、ここに立っているのです。足もくたびれて、とても眠いです。けれど、寝ません。座り込みません。『姉ちゃん』は、きっともっと辛い目に遭っているのでしょう)……………。(小さな子は、ただ待っています。何が出来るかなんてわかりません。でも)…………。(小さな子は、何も知りません)   (2016/6/20 01:17:33)

マジカル凛………あら、爾有羅。どうしたの?(マジカル凛の帰りはいつもと同じく夜が明けるか明けないかという頃合いだった。帰宅した少女を出迎えてくれた、少なくともそう見える保護下の少年に極力明るく声をかけた。たくさん寝なければ大きくなれない。その頭をくしゃくしゃ撫でて寝床へと連れて行こうとする)   (2016/6/20 01:21:37)

呉動爾有羅…………。(帰ってきました。小さな子は、くしゃくしゃと撫でられて少しよろけましたが、その大きな眼で、じっと帰ってきた『姉ちゃん』を見ています)…………。(不思議です。いつもならすぐに飛びついて、元気良くただいまと迎えるはずなのに、何も言いません)   (2016/6/20 01:23:59)

マジカル凛………どうしたの?たくさん寝ないと強くなれないわよ。夢や目標の為には絶え間ない忍耐が必要な時もあるわ…(マジカル凛は一晩の仕事で疲労しているのもあり、爾有羅のその目にさえ気付かない。可愛いその子の健全な育成の為、自分よりも背の高い爾有羅を優しく諭す)   (2016/6/20 01:27:07)

呉動爾有羅…………。(小さな子は、両手をゆっくり広げました。小さな身体を目一杯大きく開いて、『姉ちゃん』を包みます)………。(冷たい『姉ちゃん』の身体に、じんわりと温かいものが流れてきます。…どこにでしょう?身体だけではありません。では、どこでしょうか?)   (2016/6/20 01:29:46)

マジカル凛わぷっ…もう、今日は抱きしめられっぱなしね…いい子、いい子…(ゆっくり腕を爾有羅の背中に回してさする。まるで子供の体温。未来へ駆け抜ける為の力が詰まった希望の熱エネルギー。ここに来たときより少し逞しくなった体をしっかり抱きしめ、抱きしめられる)   (2016/6/20 01:33:27)

呉動爾有羅(小さな子は、何もできません。大好きな人が悩んでいる原因もわかりません。求めているものもわかりません。欲しいものも知りません。何も知らないのです)…………。(小さな子は、とてもとても、悔しかったのでした)………。(小さな子は、育ててくれたおじさんに言われたことを思い出します。大好きな人が辛い目にあっていたら、何も言わないで抱きしめてあげなさい)…………。(『姉ちゃん』はとても強い人ですから、泣いたりはしないでしょう。自分が先に泣いてしまうかもしれません)…………ぐす………。(ほら、悔しくて、泣いてしまいました。大好きな人が、泣いてもくれない事がこんなに悔しいのです)   (2016/6/20 01:35:12)

マジカル凛………もう。ほら、どうしたの。(スカートの中からハンカチを取り出し爾有羅の目元を拭う。少年はとても優しい。それは一番よく知っているつもりだ。状況からして彼自身の事で泣いているわけではない、そんな事なら彼は涙を流さない。…恐らく、彼はマジカル凛のために涙してくれているのだ。少し腫れたその目元に小さく唇を落とす)………どうしたの。ちゃんと言ってくれなきゃ…わからないわ。   (2016/6/20 01:40:34)

呉動爾有羅(逆に慰められてしまいました)〜〜!!(結局、何もできないまま、小さな子はただ赤ちゃんみたいに泣きます。何もできないから、泣くことしかできないのです)…。(『生命は初期化できない。しかし、始めることは何度でもできる』…本で読んだ言葉を言おうとします。きっとこの言葉を聞けば、元気を出してくれるかもしれません。けれど)……ぁ………ぅ………。ぅ……。(泣き声ばっかりで、声になりません)……。……ねえ……ちゃん………。ぅ………ぅ………   (2016/6/20 01:43:26)

マジカル凛…大丈夫、大丈夫よ。焦らなくていいわ。…優しい子ね、呉動爾有羅。ありがとう。(額を突き合わせ両手でしっかりと爾有羅の体を引き寄せる。慣れないなりにぎこちなく浮かべられた笑みは意識したものではない。昔はよくできていたはずの、無意識の表情変化だ)………マジカル凛は心が読めるのよ。アナタの優しい気持ちは、なにも言わなくても十分伝わるわ。(もちろん、生体電気をスキャンすればその時の感情、接触時間によれば脳情報を残らず暴くこともできる。だがそんなことをしたわけではない。だが、彼を見ていればそんな事はすぐにわかる。彼は優しい子だ。それは、間違いなく。)   (2016/6/20 01:49:59)

マジカル凛【うぐ、次ロルで落ちます…】   (2016/6/20 01:50:36)

呉動爾有羅(眼よりも大きな涙で、小さな子は、泣きました。涙が、『姉ちゃん』の分まで流れます。おでこをあわせられて、小さな子は、最後の力を振り絞ります)ぁ……ぐ………っ……。ぁ……ぁ……。お………………ぁ……。……ぁ………ぅ………。おか……お……ぇ…。……おかえり…………。おかえり……ねえちゃん……ねえちゃ…ん………。(頑張って、頑張って、出した言葉はそれだけでした。元気付ける言葉も、何も言えません。でも、おかえりだけは、言えたのでした)………〜〜〜〜……!(小さな子は、泣き疲れて眠るまで、『姉ちゃん』を抱きしめていました。心から大好きな、姉ちゃん。明日はきっと、笑ってくれるよね。小さな子は、夢の中でお祈りをするのです)   (2016/6/20 01:54:59)

呉動爾有羅【私はこれで〆ます。ありがとうございますm(_ _)m】   (2016/6/20 01:55:17)

マジカル凛…ええ、ただいま。爾有羅。(彼は優しい子だ。絞り出すように出されたその言葉は、お出迎えの声。かつて、まだマジカル凛が凛だった頃。爾有羅と同じように朝方まで父の帰りを待ち…ようやく帰ってきた父に心配した旨と、同じようにおかえりの言葉を伝えたのを覚えている。自分と同じ目に遭わせてはいけない。決して。)………明日は、もっといい日になるわ。…楽しみね(泣き疲れて寝てしまったその子の額に軽く口づけを交わし、その場に座り込み一時の眠りに落ちる。玄関先でふたりが寝ていた様子は後々館の面々からそれなりにからかわれる事になるが、それは別のお話)   (2016/6/20 02:00:08)

マジカル凛【ありがとうございます!…ありがとうございます。また、遊んでくださいませ。】   (2016/6/20 02:00:40)

呉動爾有羅【いいえ。どういたしまして…。はい、またの機会に】   (2016/6/20 02:00:58)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/6/20 02:01:18)

呉動爾有羅【おやすみなさい。良い夢を!】   (2016/6/20 02:01:20)

おしらせ呉動爾有羅さんが退室しました。  (2016/6/20 02:01:23)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/6/22 06:42:45)

イズ【朝っぱらからおはようございます。ちょろっとイズの持つ魔法「桜花」についてのソロルとなります。どうして桜花魔法ってこんなに威力高いの?と言うものへの回答のようなものです】   (2016/6/22 06:43:33)

イズねえ、サクヤちゃん。桜花魔法ってどうしてあんなに威力高いの?「い、いきなりね…それもまた、どうして急に?」凛ちゃんとか他ののみんなに分かりやすく説明したいからね。…ほら、桜花魔法って私達の世界でもけっこう珍しい魔法じゃない?『どういうことだ、説明しろイズ!!』…みたいなことがってもそこそここたえられるようにならないとねー。そこで、桜花魔法の始祖とも言われるサクヤちゃんに直接ご教授願おうかと思いまして(コノハナノサクヤヒメを呼び出して、桜花魔法に聞いてみるイズ。どうやら、彼女たちの出身の世界でも桜花魔法は希少らしい)   (2016/6/22 06:45:00)

イズ「まず、桜花の特性は覚えてるかしら?」当然よ。比類なき美しさと比類なき破壊力…何年この魔法使ってると思ってるの?で、この破壊力が謎なのよ。あなたの逸話も関係してるんでしょうけど、それだけとは思えない「あぁ、アレは全部姉様が悪いから忘れて(かつてサクヤは宴会の席で自分の山である富士山と姉の岩長姫の山である八ヶ岳の大きさを比べて、姉の八ヶ岳の方が大きかったために我慢ができず、ひしゃくで八ヶ岳を粉砕し、富士山の方が大きくなったという逸話が残っているのだ)   (2016/6/22 06:52:58)

イズ…ゴホン、確かに、あなたの言うことも間違っていないわ。この桜花魔法を加えたひしゃくで殴るだけで、八ヶ岳は今の大きさまではじけ飛んだ。…でも、これは桜花に元から備わっていた能力。あの事件以前の問題なのよ」そういえばそうね…そうでなきゃ、エベレスト並の山を粉砕とかできるわけないし。……元々サクヤちゃんが怪力だったって言う可能性は「このたおやかで日本一美しい神様の腕のどこにそんな野蛮な力が宿っているのかしら?」……サーセン   (2016/6/22 06:54:42)

イズ 「桜と言う花は、その淡く儚い美しさで人々を魅了するわ。その反面、満開はすぐに終わり、あっという間に散ってしまうわ。…ここまで言えばわかるかしら」…なるほど、正確には「破壊する」魔法ではなく、「儚く散らせる」魔法なのね(精神的な攻撃方法である魔法には、何らかの逸話が込められているものが多い。「火」には本来の意味に加えて感情の昂ぶりや発展、そして自滅。水は性質の大きな変化、闇は心の深淵や堕落と言った意味合いの他に、安寧や夢と言ったポジティブな意味合いを持っている。美しい魔法である「桜花」は花の美しさと儚さを併せ持った魔法だったのだ)   (2016/6/22 06:55:43)

イズあ、あとこれは私の妄想なんだけど……桜って元から死との結びつきが強いからさ、その影響もあるんじゃない?「…なるほど、一理あるわね、と言うか多分それがすべての元凶よ」(美しい話題ばかりに目が生きがちだが、桜は何かと物騒なテーマを背負っていることもある。桜の木の下には死体が眠っており、切腹をするのは桜の木の元で、花が落ちる様は武士の首が落ちる様だ。そして、木そのものも切ってしまうとすぐに腐ってしまう。花の儚さもあって、桜は死を運ぶ花としても知られている)   (2016/6/22 07:03:36)

イズふふふ、そう考えると私の本質って「死」なのかもしれないわね「やめなさいよ、流石に不吉すぎるわ」まあ、別にいいんだけどね、気に入ってるし『美しき魂狩る魔導士』……みたいな感じで「……プッ」笑わないで!?(イズの魔法は桜花の他にメインとなる闇と月も存在する。闇は言わずもがな、月は穢れを拒絶した世界であると同時に死の天使ことサリエルの支配圏だ)   (2016/6/22 07:05:13)

イズ「……まぁ、こんなものかしらね。それにしても、あなたのコールスペルをあの子に上げたって話は本当?」そうよ?伊達あの子の大技って大幅に生命力を削るみたいだし……一発ぐらいはそう言ったリスクなしで大技ぶっぱさせてあげたいのよ。それに……「それに?」そろそろ決戦の時が近づいている気がするの。女の勘ってやつかしら。それとも、猫の第六感?(自分の魔力を込めたお札、コールスペル。一度だけそのカードの制作者の技を無償で使えるある種の切り札的存在だ。そしてなにより、地の底からせり上がってくるような、あるいは空から落ちてきて全てを塗りつぶすような悪意が迫ってきているようにも思えたのだ……)   (2016/6/22 07:08:33)

イズ【とまぁ、こんな感じです。それでは自分はこれにて!】   (2016/6/22 07:08:53)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/6/22 07:08:58)

おしらせ部隊V.Hさんが入室しました♪  (2016/6/25 21:07:33)

部隊V.H【ここでいいのかな、バトルがいいのかな。Rさんとの戦闘の為めっちゃ手抜きな名前の彼らがやってきた!ゴーストバスターズ並みに陽気な彼らは残機がある内になにかできるのだろうか!レッツヴァンパイアハンター!】   (2016/6/25 21:08:45)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/6/25 21:13:41)

部隊V.H【こんばんはー!】   (2016/6/25 21:13:49)

龍子【こんばー!】   (2016/6/25 21:13:57)

龍子【陽気なの!?何か殺りづらい!笑】   (2016/6/25 21:14:30)

部隊V.H【(描写しないけど)陽気です!】   (2016/6/25 21:14:51)

龍子【結果どうなるんだろう。笑】   (2016/6/25 21:15:22)

部隊V.H【なんせ残機制ですからね。個性皆無に。】   (2016/6/25 21:15:37)

龍子【スマブラみたいなアレだ。笑】   (2016/6/25 21:16:36)

部隊V.H【です!さぁやりますか、魔法も使いますよ!】   (2016/6/25 21:17:07)

部隊V.H【ミリタリー詳しくないので描写間違ってたりするかもですが大目に見てください】   (2016/6/25 21:17:34)

龍子【私から行きます?それともそちらに何か登場シーンが..?】   (2016/6/25 21:18:37)

部隊V.H【ステージセレクトも含めて書き出しお願いしていいですか?】   (2016/6/25 21:19:22)

龍子【よし!では私から参ります。お願いします笑】   (2016/6/25 21:19:55)

部隊V.H【バイオ部隊のくせに妙にアットファミリーな雰囲気をしているという隠し設定。お願いします!】   (2016/6/25 21:20:46)

おしらせアルナさんが入室しました♪  (2016/6/25 21:28:14)

アルナ【あっ........入ってしまいました....こんばんわぁ】   (2016/6/25 21:28:57)

部隊V.H【こんばんはー!むぅ、すみません、今回は珍しくタイマン?なのです】   (2016/6/25 21:29:12)

アルナ【えと.......参加OKなのでしょうか?】   (2016/6/25 21:29:28)

アルナ【あ、了解です。もともと間違って入ったので。では~】   (2016/6/25 21:29:54)

おしらせアルナさんが退室しました。  (2016/6/25 21:29:58)

部隊V.H【ごめんなさいー!また次回バーンと戦いましょう!】   (2016/6/25 21:30:12)

龍子【ごめんなさい。笑 だからこそ特別室で正解だったのかも。笑】   (2016/6/25 21:30:36)

龍子(エリアには角界のマイノリティが集結する、とはよく言われたもので...特にその西部には吸血鬼が集中しているとされる。尤も、吸血鬼はタフで長命な連中である。故にその個体数は遙かに少ない。)...(体育館のように広々とした廃工場を近道に居住区へ急ぐのは...黒髪のショートマッシュに、唇や爪の赤さがまるでチェリーのような...女吸血鬼。ポパイに登場するオリーブのように痩せている)   (2016/6/25 21:30:40)

龍子【各界だ...角界って相撲だわ..】   (2016/6/25 21:31:19)

部隊V.H《右手を小さくあげて横に振る》(小さなハンドサインを合図に7人が一斉に散開する。揃って黒装束、強化パラミドの軽量アーマーにユーティリティベルト、手には日本に到底似つかわしくない物々しい銃が握られている。が、その形状は奇抜なものであり短銃身にストックのないフォルムは大型の拳銃を連想させる)《右手の人差し指と中指を攻撃対象に向ける》(一人が正面から掃射と共に飛び出す。銃声は想像以上に小さい。軽い音と共に乱射されているのは銀の弾丸だ。銀は鉛よりも比重が軽いが柔らかくソフトターゲットに着弾した際にバラバラに砕け散り体内に残る。例え吸血鬼でなくとも危険な武器と言えるだろう)   (2016/6/25 21:37:05)

部隊V.H【まさかのスモトリvsニンジャ】   (2016/6/25 21:37:25)

部隊V.H【書き始めてからランボー2のテーマを脳内で流し始めてしまったものだからこの雰囲気からさらに変容する可能性が…】   (2016/6/25 21:41:58)

龍子【良いですね。bgm笑】   (2016/6/25 21:48:08)

龍子(獅子や蠍、蝙蝠のように彼等は夜行性の捕食者である。ましてこの暗がりの中ではタダの人間よりも、)...おっと。...(有利な筈である。センスもそうだが、瞬発力や柔軟性に関してもそうだ。あのギラつく銃身が躍り出るのを見るや否や、左へ3m転げ出すだろう)...(銃弾の素材は大した問題じゃない。ただ心臓、まして心臓を撃ち抜かれたらお終いなのだから...そこは人間と比べてもフェアな話だろう)...おぇおぇ...手荒過ぎない?   (2016/6/25 21:48:10)

龍子【二回目の心臓は脳ですね。ひでぇミス日和だ..】   (2016/6/25 21:48:49)

部隊V.H《拳を人差し指以外開く》(乱射するV.H隊員、本来銃器には弾を効率的に収めるための弾倉が付属しており、弾倉の弾を打ち切れば交換しなければならない。決定的な隙であるそれを見せることはない。毎秒2発というマシンガンとして遅い連射速度を持つ隊員の銃は現代どこにも採用されていない無弾倉銃を保持し使っている。装弾数1000発という驚異的な継戦能力を誇る特殊装備だ。そして、それさえも囮である。後方から忍び寄る隊員が手のひらを翳し小さく呟く)ーーーモリト(辺りに突風が吹き荒れると共にどこからか火花の嵐が巻き起こる。軽微な魔法攻撃だ)   (2016/6/25 21:58:56)

部隊V.H【乱暴すぎる魔法と物理の融合】   (2016/6/25 22:00:10)

部隊V.H【なによりガジェットの説明と魔法の説明の長さの違いが性格を表している気がします!】   (2016/6/25 22:00:38)

龍子【もうこの際強過ぎになっても良いんだろうか。。笑】   (2016/6/25 22:01:01)

部隊V.H【もちろんですよ!】   (2016/6/25 22:01:17)

龍子(背後から忍び寄る隊員に流れ弾を撃ち込むようなポカはしないだろう。それはあのバリケードのように行く先を阻害する規則的な連射が物語る。横なぶりに降る火花の嵐が側面からも邪魔をする)...(人間とはフィジカルが違う。銃弾の壁も火花の雨も及ばない死角へ跳び、暗闇に姿を消す).....(吹き抜けで続く二階を疾走し、壁面を蹴り、ランプを蔦の如く掴み...向こうの足場に構えられた、今や廃れた柱のような溶鉱炉の陰を目指す)   (2016/6/25 22:15:03)

部隊V.Hーーーロミルワ(交戦していた隊員が簡易な呪文を唱えると朧月のように揺らめく光源が現れ二人の眼前を照らす。二人を先頭にしつつ隊列は粛々と進む。物音はしないがその進行速度は一般人の走る程度の速さだ。不気味な群れが狩人を追い立てる)   (2016/6/25 22:20:27)

龍子(妙な呪文が木霊して来る。朧月のような淡い光源が此方へ迫る。成る程、吸血鬼狩りの連中なら魔術にも長けるらしい。しかし一々唱えなきゃダメだなんて、人間は不便だな)...(悪意を込めて、投げキス。あの光源を唐突に消してやろう、という訳だ。諦めずにまたONにしようもんなら、またOFFにしてやろう。音を殺して笑う)...(更に次の算段を整える)   (2016/6/25 22:29:10)

龍子【は〜、何か私しょぼいな。他の方見る限り派手にやらなきゃ駄目みたい。笑】   (2016/6/25 22:32:21)

部隊V.H【そゆのも個性ですよー。戦術を考えてそれが最適解なこともあります。私だって斧だけで倒せるならそれでやってたりしますし】   (2016/6/25 22:34:42)

部隊V.H《射撃。》(射撃。暗所を見渡すなら装備品の暗視ゴーグルで構わない。それをわざわざ的のように灯りをつけたのはそれを狙ってきた相手の位置を特定するためだ。反抗魔法の魔力跡を辿って発射先と思わしき場所にマシンガンの制圧射撃が襲う。1秒に2発、全員で掃射するので1秒14発、10秒で140発のシルバーバレットの波が襲いかかる)   (2016/6/25 22:39:02)

部隊V.H【あぅ、時間があぶない!】   (2016/6/25 22:50:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、龍子さんが自動退室しました。  (2016/6/25 22:52:32)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2016/6/25 22:53:39)

龍子(魔力とは何ぞや?と言えば面倒な話になるので割愛するが、喩えるならそれは「残り香」に似ている。血を海に垂らせばサメが群がって来るだろう。距離も壁も関係なくその報せは嗅ぎとられ、瞬く間にフィードバックを食らう。...今は、射撃という形で反応が返ってきた)...(プロの魔術師でも雇ったんだろうか、どうやら連中はその辺りのセンスもバッチリなようだ。諦観の溜め息...年甲斐も無く、野暮でヘンテコパワーを発揮せねばならんのか?と言う、諦観である。正直闘うなら、龍子はもっとクールな演出を好むのだから)...(成れ、どうにでも。チェリーのような口角が裂け、悪魔の形相で放つ絶叫。魔の業によって増幅された指向性抜群の怪音波「sonic blust」が一向の足場を破壊する。ハリケーンのように狂った波紋を描いて、網目のような脆い二階の床をふっ飛ばす)   (2016/6/25 22:53:47)

部隊V.H【おかえりなさいませ!】   (2016/6/25 22:54:26)

龍子【もうこの際だからゲームみたいなヘンテコパワーも遺憾なく発揮します...】   (2016/6/25 22:55:11)

部隊V.Hーーーバマ…!(魔法障壁が間に合わない。隊列を崩しつつ一階に落下する部隊。いかな特殊部隊といえど高所から不意に落下した為に体勢の立て直しには3秒はかかる。この隙は戦闘においてとても大きい)《尻に付いた埃を払う》   (2016/6/25 22:59:53)

龍子(跳躍と共に指先から飛び出した真っ赤な爪で照明を切り落とす。更に魔術、“FEVER”で実体の無い、黒く半透明の蝙蝠の形をした分身を無数に降らせる。この分身には「噛み付き」の呪いが懸かっており...噛み付くだろう。虚仮威しに過ぎない。本体はと言えば、向こうの足場に飛び移っていた)...ホラ、もう力押しで行くよ?複雑な事させたくないしね。   (2016/6/25 23:12:24)

部隊V.H《射撃。》(射撃。闇雲に撃っているようで一体一体を的確に打ち抜いている。だがこの数が相手では全てを打ち切れない。ひとりが詠唱する)ーーーマモーリス(辺り一円に魔力が広がる。効果は恐怖誘発だ。あらゆる恐怖を引き起こし対象達の隙を生み出す)   (2016/6/25 23:17:21)

龍子(連中が無数のゴーストを撃ち、その効力を殺して行く中...先程照明一本をこの手で切り落としたわけだが、そのダメージは無いのだろうか?杞憂である。この怪しげな空間、具体的に何がどうなるのか?その効力を感じ取る限り...恐怖の誘発を主とした魔術のようだ。生憎ヴァンパイア、特に龍子にはそんな精神干渉は)...きゃー。(効かない筈だが、効いたフリをする)   (2016/6/25 23:26:10)

部隊V.Hーーージルワン(瞬時に唱えられた呪文。不死系魔物の魂を浄化する、つまり龍子と同じかわからないがいわゆる「吸血鬼」を即死させる可能性のある強力な呪文だ)………ぐ…(ひとりが照明の下敷きになっている。無事に帰ったらおからで城を作るのだ。そう語っていた隊員Eだ。うめく彼の足はあらぬ方向に曲がっている)   (2016/6/25 23:30:51)

部隊V.H【ダメージ描写をすっかり忘れてた!長く戦闘してないとダメですね…】   (2016/6/25 23:31:19)

龍子(人間がよくもこんなに多彩な魔術を披露するもんだ、流石プロだ。...と、感心しつつ、効く筈の無い精神干渉に悶える演技をしながらも耳にした呪文(スペル)を頭の中で変換する。龍子は肝を冷やした...これはヴァンパイア等の魔性の連中もイチコロ、所謂「浄化」の術なんだと)...NOCHE.(それをヴァンパイアが対策するのは当たり前。唱えるのは久々だ。少々コスパの悪い魔術なので、ちゃんとやる必要がある。このブラックな力で「浄化」からいつまで我が身を守り抜けるか。次の算段を整えよう)...   (2016/6/25 23:44:10)

部隊V.H《Go》(2人一組、ここが押し込み時と突撃をしかける。まずは閃光手榴弾、そして)ーーーモグレフ(突撃隊を補助する為に硬化魔法をかける。物理的な攻撃に対する防御は高い)   (2016/6/25 23:54:24)

部隊V.H【うぐぅ、適度な攻め手を考えていたら遅くなってしまった…!ごめんなさい!】   (2016/6/25 23:54:51)

龍子RALLY.(飛来する閃光弾に「回れ右」の呪いを吹き掛ければ帰って行くだろうが、それを更に返して来るかは任せよう。跳躍し、再び向こうの足場へ飛び移る。硬化のマジックで石のように守備を固めた彼奴をどう捌くか、それは後からでも構わない)   (2016/6/26 00:08:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、部隊V.Hさんが自動退室しました。  (2016/6/26 00:15:16)

おしらせ部隊V.Hさんが入室しました♪  (2016/6/26 00:15:30)

部隊V.H《人差し指と中指で目を覆うゴーグルを叩く》(散開索敵。辺りをクリアリングしながら龍子を探す。時間は少ない。いざとなれば、奥の手を使って炙り出すしかない。あまり使いたくない手なのであくまでも奥の手だ)   (2016/6/26 00:15:52)

龍子(そして戻る静かな暗がりの中、二階から跳び...無防備であろう一人、二人を狙って奇襲する。変質した両手の赤い爪で引き裂いてでも、此奴等の勢いを弱めにゃ損)...   (2016/6/26 00:23:20)

部隊V.H《拳を握りこめかみへ》(「中央に集合」。そうハンドサインで伝える。先程の物音からして、そして魔力反応からして二人やられた。死亡しているかは把握できないが、今これから行う制圧には参加できないと見るのが正しいだろう。ならば、残った4人で仕留めるしかない。一歩引いた位置にいたコマンドが強化パラミドのガスマスクの下で呪文を呟く。一介の傭兵にしては、高度過ぎる呪文。)ーーーハマン(辺りを不穏な光が蔓延する。鳴り響く轟音。そして聞こえる、不気味な歯軋りのような声。「願え!!!!!」。ハマン。それは己の大切ななにかをひとつ捧げて神とされるなにかから小規模な奇跡を賜る魔法。今願ったのは龍子の転移。包囲網のど真ん中への、だ。魔法発動と同時にマシンガンが火を噴く。コマンドも、クリスマスパーティーの思い出を犠牲にその制圧に参加した)   (2016/6/26 00:31:55)

部隊V.H【奥の手。】   (2016/6/26 00:32:05)

龍子(ハマン。その呪文(スペル)を聞いたらもう、この悪寒は益々現実味を帯びて行く。頭の中でその秘術の意図を変換した限りでは...所謂、空間系。...転移先で蜂の巣、だろうか)...(マシンガンが火を噴くだろう。止めどなく、無慈悲に。中央で撃たれるのは間違いなく。)...(“DUMMY”...「替え玉」だ。見るも無残な替え玉は、集中砲火が止んでからうち倒れ、赤と黒を撒いて霧散する。...血と混沌である。これは血を代償に扱う術である為、龍子が貧血気味になるというリスクもあるが...集中砲火の間に一人の首を背後から掻っ切ろうという算段に出たわけである。つまりマシンガンを持つ四人の内の一人が...龍子にすり替わっているかも知れない。その事実に、この暗がりの中で如何に早く気付けるか。如何に互いを信用出来るか)   (2016/6/26 00:45:29)

部隊V.H《片手をあげ、軽く首をすぼめる》(作戦時間が過ぎてしまった。全力で当たったにも関わらずしとめることもできず撤収と相成る。負傷兵を纏めるとコマンドが呪文を唱える。多彩な魔法と現代兵器。ある意味では危険な融合を果たした7人は撤収を試みる。ヘリも車もいらない。魔法で十分だ)ーーーマロール(今度こそ転移魔法。しかし自分達にしか掛けることができない。兵隊が消えた廃工場には銀の弾丸片が転がるばかりであった)   (2016/6/26 00:51:21)

龍子...(捨て台詞まで呪文(スペル)とは味気ない。謝罪しろ、と思いながら...やっと廃工場に静寂が戻る中、壁にふらりと背を預ける。ダミーの呪いには血を要する為...ちょっぴり貧血だ。一先ずそこの死体から血を吸っても罰は当たるまい?)...ふぅ。酷いなぁ、ホント..   (2016/6/26 00:56:55)

龍子【という、感じですか?笑】   (2016/6/26 00:58:33)

部隊V.H【と、いう感じでしょうか!こんなんで大丈夫でしたか…?】   (2016/6/26 01:02:02)

龍子【開拓出来た気がします。有難い。笑】   (2016/6/26 01:03:29)

部隊V.H【うぅ、テディベア縫いが得意だったB、みんなで作ったオムライスをスマホで撮ってたら冷めちゃったF、君たちの犠牲は報われたよ!】   (2016/6/26 01:04:44)

龍子【吸血鬼だって、オムライス撮ります。笑】   (2016/6/26 01:05:56)

部隊V.H【コマンドさんは帰ってからクリスマスの思い出が無くなってるのを泣いて、みんなに慰められることになります。】   (2016/6/26 01:07:14)

龍子【何かアドリブやアレンジで色んなヘンテコマジックを発揮出来て良かった...pl行きます。バトルゾーンではまだアツいロルをやってらっしゃるみたい】   (2016/6/26 01:07:39)

部隊V.H【そして実はみんな同一人物です。クローントルーパーみたいな連中。了解です!私もPLいきますよー】   (2016/6/26 01:08:04)

龍子【pl行きます?というべきところにハテナを忘れてしまった。笑 はーい】   (2016/6/26 01:08:11)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2016/6/26 01:08:14)

おしらせ部隊V.Hさんが退室しました。  (2016/6/26 01:08:25)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/6/28 21:14:25)

マジカル凛【のたり!では会場設営!】   (2016/6/28 21:15:06)

おしらせクレナイ九朗さんが入室しました♪  (2016/6/28 21:15:47)

クレナイ九朗【了解です。お邪魔します】   (2016/6/28 21:15:55)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/6/28 21:16:11)

イズ【お邪魔します】   (2016/6/28 21:17:23)

マジカル凛………これでいいかしらね。(映画鑑賞会。ヒーローヒロインが日々死と隣り合わせの戦いを続けているこの街ではちょうどいい慰問である。旅館の宴会場で座布団の前にポップコーンを起きながら準備を整える。誰が来るのだろう。)   (2016/6/28 21:17:49)

マジカル凛【会場設営。】   (2016/6/28 21:17:59)

イズはいはーい、お邪魔しまーす。一応桜餅と柏餅とずんだ持ち持ってきたからお菓子のレパートリーには問題ないはずよ(何故寄りにもよってお腹にたまりやすいお餅を持ってきたのだろうか。数本映画を見る場合、ある程度軽いものが好まれるのだが……)   (2016/6/28 21:21:02)

おしらせHoney Beeさんが入室しました♪  (2016/6/28 21:21:26)

クレナイ九朗(エリア東部。旅館『紅』。オーナーであるクレナイ九朗は、少女に宴会場を貸し与えていた。金は払ってもらっているので、違法ではない)もー少し待ってくれ。何分…使ってないもんでなァ…。(映像再生機を弄っている九朗。一度試験に動かして)……。うん、大丈夫そうだな。(きちんと動いた。大画面のスクリーンである)それじゃ…再生するもの決めたら言ってください。こちらで流しますんで   (2016/6/28 21:21:28)

クレナイ九朗【お邪魔してます】   (2016/6/28 21:21:36)

マジカル凛【お邪魔しています!】   (2016/6/28 21:21:50)

Honey Bee【お邪魔します。サクッと入りますね〜】   (2016/6/28 21:22:13)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/6/28 21:23:13)

イズ【こんばんはです!】   (2016/6/28 21:25:09)

Honey Bee(今や三色に減ってしまったMANICURE!の最年少、“Honey Bee”ことテル子。ボーイフレンドを連れて映画鑑賞会へ赴いた。彼氏ではない、ボーイフレンドである。青春にはあまり興味がないつもりである) あ、良いですかね参加して。(バイクの後ろに男を乗せて到着。ヘルを取れば、燃えるような赤毛のショートヘア)   (2016/6/28 21:27:55)

マジカル凛………これでいいわ。さて、なにを見るの?主催のイズから?(映画鑑賞会を提案したのはイズだ。なるほど、確かに彼女らしい。人の機微に敏感なのは彼女の性格か、それともその耳と同じく猫の性質によるものか。危機が幾重にも襲い来る街の緊張の高まりを察してかこの集まりを招聘した。らしい。)………はじめまして、かしら。…(参加して良いか、ということは集まりについて知っているということ。完全な部外者はイズの招待を受けられない。ならば彼女の身内か。自分のためのジュースを片手に答える)   (2016/6/28 21:30:02)

イズいえいえ、こういうのは主催が鳳に来るものよ?名作中の名作を持ってきたつもりだから安心して?(その発言からして安心できないのだ。何気に彼女はフラグメーカーだ)そういえば、クレナイさんも何か映画持ってたりしない?やっぱりいろんな映画を見たいからねー。これも一種の文化の研究よ   (2016/6/28 21:31:48)

クレナイ九朗オレ?(砕けた口調に戻り)…ちょい待ち。(映写室の奥へ引っ込んだ。かなり古いフィルムがそこに山積みになっている)……殆ど記録映画だな……。でも、ここに……お、あった。(何か見つけたらしい)   (2016/6/28 21:33:25)

おしらせアルバさんが入室しました♪  (2016/6/28 21:34:40)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2016/6/28 21:34:56)

イズ【こんばんは!】   (2016/6/28 21:35:06)

アルバ【こんばんわぁ♪えと、参加OKですか?】   (2016/6/28 21:35:27)

Honey Bee【こばんは】   (2016/6/28 21:35:27)

クレナイ九朗【戦闘行為、武器の持ち込み、及び戦意の持ち込み一切厳禁です。それでもよろしければ歓迎します。お邪魔してます】   (2016/6/28 21:35:42)

Honey Beeいや...私一応協会関係者なんで、ソッチ関係から来ました。...こいつは完全部外者ですすいません。(ボーイフレンドを横目で示しながらそう言う。イズとは勿論、面識がない。ヒーローヒロイン協会の関係で参加したのだが、どうやら内輪のイベントだったらしい。隣のボーイフレンドがちょっぴり居心地悪そうにしている...)   (2016/6/28 21:37:20)

マジカル凛【ええと、では順番はイズさん→クレナイさん→ビーさん→アルバさん→私ですかね!】   (2016/6/28 21:37:41)

アルバ【了解です!戦意一切ゼロのアルバで入ります!誰の後ですか?】   (2016/6/28 21:37:43)

アルバ【今です!?】   (2016/6/28 21:38:07)

マジカル凛【です!】   (2016/6/28 21:38:15)

アルバ【ロードさんがいらっしゃったらアルナも出してみようと考え中だったり.....】   (2016/6/28 21:39:19)

クレナイ九朗【こちらが強盗犯という印象をアルナさんに持ったので、それは難しいかと】   (2016/6/28 21:40:57)

アルバハァ....ハァ.....ここなのでしょうか.....?(自分の元に招待状が届いた。しかし、数時間前までといる仕事で戦っていたため、遅れてしまったが、その場をさっさと終わらせて全速力で少し道に迷いながらも到着して)トントン.....ごめんなさい....遅れました.....(と、ノックをして宴会場の扉を開けて、せっかくの黒の和服も誇りだらけで身体中傷だらけ+頭から少し血を流しているという姿で会場入りした。それはアルバの能力がおとろえていることに気づくものはいるのか....さておき。傷に気づいていないのか少し恥ずかしがりながらも声をかけて)   (2016/6/28 21:44:15)

アルバ【強盗!?えと...心あたりがないです...何でです?】   (2016/6/28 21:45:40)

クレナイ九朗【いやいや…他人を襲って魔力寄越せ魔力寄越せ言ってる人を、どうして安全な旅館に歓迎できますか(^^;】   (2016/6/28 21:47:09)

マジカル凛………じゃあイズは最後ね。期待しているわよ(一理ある。彼女がそういうならその通りにしよう。ならば、順番はどうなる?旅館スタッフが先として、その後は?)………フィルムなのね。物持ちがいいこと。(取り出してきたその骨董品に少し感動しつつ、少し下がる。マジカル凛が放つ電磁波は本人の意志に関わらない。あまり近付くと映像データが飛んでしまう)………協会関連者?登録名は?(今でも汚れ仕事を押し付けられる為に向かうことが無くはないが、時間が遅いためあまり人にすれ違わない。登録名を聞けばわかるかも。   (2016/6/28 21:47:15)

マジカル凛【途中送信!】   (2016/6/28 21:47:33)

アルバ【あぁ、なるほど。それは失礼しました....了解です!アルナが強盗犯.....確かにマジカルさんにも警戒されそうですね】   (2016/6/28 21:49:10)

マジカル凛………ほら、なにしてるの。怪我してるじゃない。(手拭いでさっとアルバの傷を拭き簡易な治療を施していく。毎度こんな事ばかりだ。心配はしているが、最終的には彼女自身の問題である)   (2016/6/28 21:50:31)

マジカル凛【んむ、その行動があると警戒しちゃいますねー】   (2016/6/28 21:51:28)

イズいーのいーの。今宵はいろんな映画を楽しみながらの無礼講ってやつなのよ。何かしがらみがあろうと、過去に何か因縁があろうと、犯しを囲みつつわいわい映画を楽しみましょ?(むしろ、イズの中では誰かと交流するときは基本こんな感じでゆるゆるなのだ。とりあえず、そう遠くなくおとずれる激しい戦闘を前に、精神力をセーブしておく必要がある)あら、アルバちゃんは何か持ってきた?……あー、はい、これ。ムーンドリップ。月魔法と妖怪との相性もいいはずだから、すぐに回復するはずよ。服は回復しないけど(アルバに、ためておいたムーンドリップを渡す。流石にボロボロの状態では映画もろくに楽しめないだろう)   (2016/6/28 21:51:35)

クレナイ九朗……。(新たにやってきた幼い客人。が、その格好がどう見ても旅館に来る格好では無い。なんでこんなのを通したのだと少し頭痛を感じた。とはいえ、追い出しも出来ないので一先ず良いとしよう)少し待ってくれ。映画一本も流せるかどうか、少し心配だし。(イズへ一言断ってフィルムを流す。部屋を暗くして)……。(重厚な音楽と共に出てきたのは『東宝株式会社』の文字)   (2016/6/28 21:54:58)

Honey Bee(バイクのヘルを脇に挾み抱えたまま、何やらロック手袋的なものを指先で引っ張って取り去る様から見るに、バイクのスキルがウリなのだと思われる) 登録名?MANICURE!でHoney Bee...ですね。(隣の、丸い眼鏡を掛けた気の良さそうなボーイフレンドが腕組みしたままに硬直中)...(そんな彼に何やら耳打ちして説明している。「あれは多分鬼っ娘」「あの人の猫耳は動いてるから多分ガチ」それを聞いて感慨深そうに頷いている)...始まるね。   (2016/6/28 21:58:11)

アルバあぅっ......あっ....姉様♪(と凛さんにふかれながらも、久しぶりに会ったからか嬉しそうに笑いながらおとなしく吹かれて)あ!イズさん...ありがとうございます!(と、イズさんからムーンドリップというのを受けとれば、それを直感的にか、それとも鬼の本能か、使い方もわからなかったからか、入れ物こどまるのみして、すると、傷がなかったように元に戻って)あっ、私!少し気になった映画買ってきました!(と、背負っていた巨大なリュックから、いくつかだして、それぞれ名前の入ったシールが張られている。それは『バイオ○ザード』というものや『るろうに剣○』、『貞子VS呪○』、などいろいろ見せて)   (2016/6/28 22:03:56)

アルバ【あ、まだまだアルバは持ってきてますので~】   (2016/6/28 22:04:37)

マジカル凛………ええ、聞いているわ。どうぞ?(名前だけは。犯罪者を片っ端から殴り飛ばして情報を収集するという調査方法を採用しているマジカル凛は自然ヒーローヒロイン達の事情にも詳しくなる。名前を聞くということは少なくとも仕事をしているということだ)………イメージ通りね。(その見た目からまんまの映画を出してきた旅館スタッフ。なにが始まるのだろうか。好きでもないポップコーンを摘まんでぼんやりとタイトルを眺める)………結構、映画好きなのね(ごっそり持ってきたアルバを見つつ答える。ひとり一本までなのだが。)   (2016/6/28 22:06:23)

イズども、見ての通りの猫耳お姉さん、イズでーす。お近づきの印にお餅でもいかがかしら?(ポップコーンの隣に置いてあるお餅三種を初見のヒーロー二人に進めてみる)わあお、中々の名作ぞろい……っと、クレナイさんのおすすめ映画が始まるわね(映画を見る前のkの瞬間はとてもワクワクする。いったいどんな面白い体験を私達にさせてくれるのだろうか?と言う期待に心躍る)   (2016/6/28 22:09:14)

クレナイ九朗(まず、男性を誘拐する謎のタクシードライバーから始まり、場面が変わり、女性タレントの撮影の場面が続く。そこで異変発生)……。(海中からゆっくりと現れる銀色の人影。驚愕する撮影班!瞬いたカメラのフラッシュに、人影も驚いたように海中へ没する。そこへ突っ込んでくる先ほどのタクシー。それも撮影班を横切り、海中へ没した。不自然な程湯気が上がる海面。焼けた石でも放り込んだように)………。(重厚な音楽。伊福部昭の音楽と共に出てきたその題名を、映写室から九朗は腕を組みながら見ている)   (2016/6/28 22:09:57)

クレナイ九朗(【海底軍艦】)…。(押川春浪原作。1963年に公開された、東宝の特撮映画である。海に浮かぶはずの巨大な軍艦が『空を飛ぶ』という発想と、ドリルを兵器とする発想。それら全てのルーツとなった作品だ)   (2016/6/28 22:10:04)

クレナイ九朗【はい!轟天号が出てくるあれです!】   (2016/6/28 22:10:46)

Honey Bee本当に?光栄です。(ホラね?と隣のボーイフレンドに耳打ちする。それなりの仕事をしている証なのだ。...とは言え、MANICURE!も近頃は“Blue Hawaii”や“WABI-SABI”のツレない姿勢に彼女が不満を抱くこともあったりするのが実状で、青春しろだのヒーローごっこは終いだのと言われては溜め息ぐらいしか出るものも出ない訳である)...どうも。あ、コイツはタダの一般人です。私は、MANICURE!のHoney Beeと言(主張が激しいHoney Bee. ボーイフレンドのタダの一般人とまで言う傍ら...)...凄い、結構昔の映画だね。   (2016/6/28 22:16:23)

Honey Bee(...そして微笑しながら にゅっ、と餅を一つ頂く...)   (2016/6/28 22:18:03)

アルバあ!初めましてです!(と、近くの協会の方ときいてペコリとめずらしく何の警戒も感じられない笑顔で挨拶をして)あ!あと食べ物、飲み物も買ってきましたよ~!(と、刺身やらサラミやらさけるチーズやら、何故かピザとポテトとケン○ッキーのチキンもあって)あ、あとイズさんはこれなんかどうです?(と、リュックからだしたのは幾つもの梅酒やら焼酎やらワインだった)はい♪見たことはないのですが、前から興味はあったので♪(と、映画が始まりつつもまだまだリュックからフィルムを出して。『アン○ンマン』や、『寄生○』など、出てくるなか、特にこれが気になります!っと1つのフィルムを凛さんに差し出して、それには『BL学園(ホモが苦手な方は注意)』とかかれていた)   (2016/6/28 22:18:24)

アルバ【なんて、ハプニングをいれてみたり】   (2016/6/28 22:20:04)

マジカル凛………餅ね、たまにはいいものね。(もちもちと餅を食べながら映画を鑑賞する。なるほど、たまにはいい。素敵なシチュエーションだ。同じ状況には陥りたくない)………一般人。(危なくないのだろうか。素直に感じるのはその一点。)………遠慮するわ(その映画はまったくみる気がしない。その気はない。はず。)………なんにせよ、いい映画ね。人間の英知。勇気。よく書かれてるわ   (2016/6/28 22:24:31)

2016年06月15日 22時10分 ~ 2016年06月28日 22時24分 の過去ログ
A.R.E.A. 106 〜 特別室
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