「大正浪漫部屋」の過去ログ
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2010年05月15日 05時17分 ~ 2010年05月16日 04時02分 の過去ログ
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八洲快天 | > | ん? (突然、血の臭いが鼻を突いた。動物や鳥のものではない。明らかに人間のものだ。)何かあったな。(一目散に逃げ出したいところであるが、そうするのが安全とは限らない。護身用の鉄の短棒を取り出して握り、様子を伺いながら歩き続ける。) (2010/5/15 05:17:56) |
八洲快天 | > | (歩き続けると大量の血痕が見つかった。この出血量では、生きているのは難しいだろう。)これはおそらく殺人だな。一応、官憲に伝えておくか。(体を巡らし、足早にそこを立ち去った。) (2010/5/15 05:21:22) |
八洲快天 | > | 【失礼いたしました。】 (2010/5/15 05:21:43) |
おしらせ | > | 八洲快天さんが退室しました。 (2010/5/15 05:21:47) |
おしらせ | > | 八重舘雫さんが入室しました♪ (2010/5/15 17:14:46) |
八重舘雫 | > | (昼下がりの田明。鳥居の前に、腰まである髮を此れまた大きな紅のリボンで飾った女學生姿の少女。日傘を疊んでから、拜殿に向かいしとやかにお辭儀をする)田のお宮はいつもお人で溢れておりますねぇ、乃絵さん。淺草などとは違いましてどなたも善男善女の皆さまでしょうから、雫も恐ろしくはございませんけれど…(それでも多少は氣遣わしげに境内の雜踏を眺める。やがて意を決したように鳥居の隅をくぐると、參道に伸びた櫻の枝の下を歩いて往く) (2010/5/15 17:22:04) |
八重舘雫 | > | ――ええ、とても葉櫻が綺麗ですわね…(姿の見えない同行者に控えめに微笑みかけ)ほんとうは花の盛りの折りにも田明さまに詣でたかったのですけども…ちょうど雫の發作が重かった時期でしょう?それに花冷えと滿開の櫻は躰に障るなんて乃絵さんがおっしゃるものですから…雫、それはもう懸命に我慢しましてよ(そよぐ風に頬を撫でる髮をかきあげ、今は靑葉の爽やかな並木をうっとり見上げる)…來春の櫻は元氣なお躰で、存分に遊山できますと好いですわねぇ… (2010/5/15 17:26:45) |
八重舘雫 | > | (手水舍で順番待ちをする閒は會話を慎み、柄杓を取ると作法通りに兩手と口をめる。使った道具の柄を洗いながら)ふふ、温んだお水が、氣持ち好いですわね。書舖さん巡りは樂しくはありますけれど、なにしろ埃っぽいでしょう?(手帛で手を拭ってから拜殿に歩を進め、再び輕く一礼。先の參拜者が鈴を鳴らすのを待って、大きな音が苦手な少女は鈴緖をからん、からんと遠慮がちに引く)あぁ…お賽錢。先に支度しておきましたらよかったのに。――もう、乃絵さんったら。意地惡しないであらかじめ敎えてくださいませ(少し焦るように巾着を探り、友禪の和財布から不器用に拾錢を取り出す)ああ、だいこく樣の御前でこんな不躾を…。どうか…こんな雫ですけれども、お躰がはやく良く成りますように…(其の銀貨を賽錢箱に落とし、叮嚀に二礼二拍手一礼) (2010/5/15 17:37:22) |
八重舘雫 | > | …ふぅ。雫、胸がどうにかなりますかと…(參拜を終わらせると小声で囁いて、拜殿に背を向け參道を降りていく)…雫はどうにもお金の扱いに慣れません。ちぃっちゃく數が刻まれてて、五厘やら拾錢やら…ただでさえ算盤は不得手ですのに、あんなに分かりにくくしなくてもよろしいのではありませんこと…?(肩を落として呟くが、隣の誰かの囁きにぱっとおもてを明るくして)――ええ、そうですわよね、乃絵さん。だいこく樣は樣ですもの、きっとお許しになってくださいます (2010/5/15 17:44:36) |
八重舘雫 | > | さあ、あとは龜澤堂さんにまいりましょうっ――いやですわ乃絵さん、また。雫、そんなに樂しみにしていたように聞こえまして?(くすくすと笑いながら足どり輕く鳥居をくぐり、最後の一礼のために會話を中斷する)…そうですわねぇ、今の時節柄ですとお菓子はやっぱり、お柏かしら――え、しょこらあと?…だぁって…龜澤堂さんに舶來品は置いてありませんもの…(日傘を廣げながら、言い訳がましく小さな声で答えて)――もう、分かってますっ。雫に意氣地がありませんから、どうにも新しい召し上がり物をお口にできないのですわ。…はぁ…しょこらあとはなにやら、とぉっても浪漫のお味と聞き及びますし、ぜひとも試みて執筆の參考にもしなくてはなりませんのに… (2010/5/15 17:51:25) |
八重舘雫 | > | ――ええ、乃絵さんのおっしゃるとおり。しょこらあとはお逃げになりませんものね(誰かの助言に氣を取り直したように)それに、こうしてお味を想像している閒が大事ですのよ?それはもう、雫が自信を以て申せます。そう、夢想をふくらませて、手の届かない四海に…或いはそれを越えた別天地に心を馳せて…。ふふ、しょこらあとはきっと、埃及の姫君樣が月下で嗜まれるような、遠い異邦の祕密のお味がするのでしょうね…(少女の言葉に合わせるように、日傘のフリルがくるくると舞い踊る) (2010/5/15 18:08:29) |
おしらせ | > | 八重舘雫さんが退室しました。 (2010/5/15 18:08:36) |
おしらせ | > | 吉野なほみさんが入室しました♪ (2010/5/15 19:31:51) |
吉野なほみ | > | ふう……今日は暑いナ、マッタク……(マントは暑いので脱いでしまい、それを片手に抱えつつ、汗ばむ陽気にため息を吐いた。また猟奇事件が発生した。これで何度目だろうか、早く止めないければならぬのに、まだ証拠もつかめていない。) (2010/5/15 19:33:59) |
吉野なほみ | > | 怪盗に誘拐、さらに猟奇事件……吾輩が解決せねばならぬ問題は山ほどあるのだ……(橋の上で立ち止まると、流れる川を見つめている。)……マタ、殺人現場に行って情報を集めねばなるマイ…… (2010/5/15 19:37:16) |
吉野なほみ | > | ソレに、ドウニモ人間以外の存在までいるヨウダ……吾輩の天才的知略が役立つときがきっと来るでアロウ……帝都の平和は、吾輩が守るノダ……(涼しげな川を見た後、また歩を進めだした。帝都のビルジングは高く聳え、路面電車や車が忙しそうに走っている。この喧騒の町を、狂気と恐怖が襲おうとしている……ソレを許すわけにはいかない……) (2010/5/15 19:40:33) |
おしらせ | > | 檜ケ谷 咲さんが入室しました♪ (2010/5/15 19:45:06) |
檜ケ谷 咲 | > | 【こんばんは、通りすがってもよろしいでしょうか】 (2010/5/15 19:45:16) |
吉野なほみ | > | (帽子でぱたぱたと自分の顔を扇ぎながら歩く。彼女が集めた情報によれば、今度の事件は死体は残っておらず、大量の血のみが残されていたという。ソノ残虐さ、恐ろしさ、奇怪さ……まさに猟奇に相応しいものであった。そのような事件を彼女の父親は許してはいないだろう……もし生きていれば。)【こんばんはー! どんどん通りすがってください!】 (2010/5/15 19:45:57) |
檜ケ谷 咲 | > | ……ふう、暑い(こちらも暑さに少し嫌な顔をしながらも、しっかりとした表情で道を歩いていた。今の自分にははっきりとした目的がある。どうにかあの探偵を見つけ、知恵を貸して貰わねば……) ………あ、ら?(と、なほみを探して歩いていると。やはり目立つ格好でもあり、ついにその姿を見かけたのであった。 やや離れたところで、いざ見つけたはいいがどう声をかけていいものかを悩んでいる)【了解しました、がんばります!】 (2010/5/15 19:49:31) |
吉野なほみ | > | (今日はどんな調査をしようかと考えていると、街の中にかつて自分の見たことがある顔を見つけた。ソウ、あの怪盗と出会ったときにいた少女だ……彼女をジッと見つめると、テクテクと咲の方へと歩み寄ってきた。)ヤア、マタ会ったネ…… (2010/5/15 19:52:18) |
檜ケ谷 咲 | > | (向こうから声をかけられ、ぎくり、と一瞬身を固くする。慌てて、不自然にならないよう挨拶を考え)…この間に逢った探偵さんですね? こんにちは、また逢えて嬉しいです(軽く頭を下げる。やはりこの探偵を前にすると、まるで自分を見透かされているような気持ちになってくる……) ……その、今日も、何かの事件の調査を? (2010/5/15 19:55:55) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/5/15 19:57:35) |
吉野なほみ | > | あア……吾輩こそは帝都の闇を払う探偵なのだ。ソウ、捜査をしていたのだ……連続猟奇殺人事件、ソシテ怪盗鬼雀についてのネ……君は何か知っていたりはしないかネ……?(小さく笑みを浮かべて問いかけた。) (2010/5/15 19:57:53) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/5/15 19:58:06) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは、ワトスン君をやりたくてきました】 (2010/5/15 19:58:47) |
檜ケ谷 咲 | > | 【こんばんは!】 (2010/5/15 19:58:48) |
檜ケ谷 咲 | > | ……、知りません、ね(首を横に。大丈夫、無表情は作れているはず……)私のような一介の女学生が何か情報を持っているならば、きっと事件はすぐに解決してしまっていますもの。 ……ただ、それとは別に最近少し気になっていることがあって……(これ以上向こうが主体の話を長引かせるのは、不味い。どうにか自分の話に持っていこうと) (2010/5/15 20:02:48) |
野宮春次郎 | > | (先日川に転落をした野宮少年であったが、幸いにもそれが元で具合が悪くなったりはせずに済んだようである)全く暑いな(学校も終わりわき目もふらず家へ帰ろうとした矢先、道の先に見知った顔を見つける)なほみさんに咲さんではありませんか、こんにちは(朗らかに声をかける) (2010/5/15 20:03:54) |
吉野なほみ | > | ソウカ、それもソウダ……すまないネ。吾輩も、少しでも情報が欲しいところなのだヨ。(目を細めて言ったが、これ以上詮索しては不自然だと思い、それについて聞くことはやめたようだ。)ホウ……気になることがあるのかネ、是非聞かせてくれ給え。(なにやら新しい事件なのだろうか、興味はそちらの話に向き、乗り出すようにして先に言った。) ン……おオ! 春次郎ではないか!(春次郎に声をかけられると、嬉しそうに手を振って応えた。) (2010/5/15 20:05:57) |
檜ケ谷 咲 | > | とある事件を解決するために、知恵を貸して欲しいと……(と、話しているところで春次郎の声が響いてきて) あなたは、この間の…… はい、こんにちは(微笑んで、ぺこりと頭を下げる。頭を下げながら、考える。この少年は、もしかすると怪盗容疑者である自分を見つけた探偵が密かに呼び寄せた増援なのだろうか…と) (2010/5/15 20:08:59) |
野宮春次郎 | > | あっ(急に口に手を当てて)女子二人だし、遊びに行くのなら…(お邪魔かもしれませんねと言い立ち去ろうとするが事件やら調査やら言い出すなほみと咲がまた心配になり)もしも何か探偵の仕事ならば女子二人では危険です。僕も混ぜてください(となほみに言う) (2010/5/15 20:11:05) |
吉野なほみ | > | ホホウ、とある事件……任せ給え、吾輩の知略を以ってすれば解決できないものなどないノダ。吾輩の助手もいるのだからネ。(勝手に春次郎のことを助手と呼ぶと、ぽんと肩に手を置いた。)勿論だ、ソシテ君もそう言うと思ったヨ、何やら新たな問題が起こったようだ…… (2010/5/15 20:12:43) |
檜ケ谷 咲 | > | (春次郎をちらりと見て、少し悩む。できればあまり多くの人に話したいことではないけれど……) ……実はこの間、偶然裏通りを歩いていたら……(語り出す。童女が不幸な目にあっている、あの店の存在を。その子達をどうにか救い出したいということを。…そしておそらく、警察に話しても無駄であるということを…)(二人に話し聞かせるうち、怒りが再度こみ上げてくる。あのような店は、絶対に許さない…!) (2010/5/15 20:15:20) |
野宮春次郎 | > | 僕が居るからって無茶なことは駄目ですよ。それにしても問題ですか。危なくない事件なら良いな(と言いつつこちらも鞄からフヤケた手帳を取り出して明らかに探偵気取りであるが、咲の話を聞いて手帳を閉じる)似たような噂を兄から聞きました。帝都で誘拐された少年少女が売られていく店があるという、その店の事でしょうか? (2010/5/15 20:18:27) |
野宮春次郎 | > | 【ミスしてしまいました。まだ咲さん喋っていませんでした…お恥ずかしい】 (2010/5/15 20:19:31) |
吉野なほみ | > | ……ナント……ソノヨウナ店が……(話を聞くにつれ、その童女の憐れな姿が想像できた。沸々と怒りがこみ上げる。少し、自分と歳が離れたくらいの少女がそのような目に遭っているとは、確かに信じられず、許されることではない。)成程、つまりソノ童女を助けるために、吾輩の協力が必要なのだネ……帝都で頻発していた誘拐事件も、それの関連かもしれぬ…… (2010/5/15 20:19:48) |
檜ケ谷 咲 | > | (春次郎の発言に、あっけにとられる。兄から聞いたと。やはりこの少年も只者では無いに違いない…)……ええ、おそらくその店のことだと思います。その子を、どうにか助けたい。一人二人助けるだけならば、私の方でどうにかなると思うのですけれど……(怒りで上手く頭が回らないまま、二人に相談を持ちかけて) (2010/5/15 20:24:37) |
野宮春次郎 | > | 確かに許せない事件です。そう言う汚い大人がいるのだって許せません。それでも警察が頼りにならないのに僕たちが行ったら危険すぎます。それにもしかしたらなほみさんや咲さんが捕まって同じような目に遭うかもしれない…だから僕たちだけで動くのには反対です(とあっけにとられた咲を見つめ)兄の事ですか?ただの事件が大好きな悪趣味な人です。だから知っていたのかも (2010/5/15 20:28:43) |
吉野なほみ | > | 陛下のおわすこの帝都でそのような非人道的なことは許されぬ……公娼ならまだしも、私娼でさらに少女などとは……言語道断ナノダ。ヨカロウ、是非とも強力しよう……ソシテ、少し落ち着き給え。考えを巡らせるときは冷静にならねばナラヌ……。確かに、そういう店ならば、用心棒などがイテモおかしくはない。吾輩らだけでは辛いものがあるかもしれぬ。 (2010/5/15 20:29:45) |
檜ケ谷 咲 | > | ……(二人に宥められ、不満そうにしながらも深呼吸をして)……協力してくれるという言葉に、感謝します(頭を下げて) ……「自分たちだけで」ということならば、他に頼りになる仲間がいるということですか?(そういえば、あのときぞろぞろと集まってきていた者達は皆この探偵の仲間なのだろうか…と、思い出しながら) (2010/5/15 20:31:57) |
野宮春次郎 | > | 仁は人の道なりと言います、しかしやくざには仁義なんかありません。せめて僕たちだけじゃない大人の人め居ないと(思案を巡らせる)それに一人二人助けたって元を絶たないとなあ(一人思案を巡らせるが、咲の質問に顔を上げ)マスター達なら正義感で来てくれるかも知れないけれど、危険な事件に巻き込んで良いのかは分かりません(心配そうになほみを見る) (2010/5/15 20:36:45) |
吉野なほみ | > | ……吾輩の知り合いに大人は何人か居る。シカシ、ソノ店に乗り込むとなればまた話は別ダ……あくまでただの人だ。正面から突っ切るというのは無理だろう……ナラバ、ヤハリ作戦を練るしかあるマイ。(春次郎の心配そうな視線に頷く。) (2010/5/15 20:38:49) |
檜ケ谷 咲 | > | ……貴方でも、やはりすぐに案は出ないということですか(なほみの言葉に 仕方ない、と俯いて) ……元を絶つ。確かにその通りです。ただし、警察は動いてくれないでしょう。となると…… ……あの店に火でも放ってしまいましょうか(ぽつりと、物騒なことを) (2010/5/15 20:42:16) |
野宮春次郎 | > | 裏から回って少女を誘拐ですね。探偵なのに泥棒みたいだ。(なほみに楽しそうに話すが急に表情を曇らせ声を低くして)それでも用心棒に捕まったらやっぱり…。(言い掛けるが先の言葉は飲み込む)それに放火なんかしたら中にいる少女達も死んでしまいます。全部が全部うまく行くか分からないからこそ、一人二人でも助ける事には意味があります(咲をなだめる為に自分の怒りは飲み込む) (2010/5/15 20:44:20) |
吉野なほみ | > | 火か、しかしそれで他の店に燃え移ってしまえば大変だ。ソレに放火は重罪であるのだ……それは認めることはできぬ。全員救出は難しいのかも知れぬ……だが、少女一人を助けだせばもう証人だ。さすがに官憲も動かざるを得ないだろう。そうすればソノ店の一斉検挙ということも可能かもしれぬナ…… (2010/5/15 20:46:00) |
檜ケ谷 咲 | > | (なほみの発言に、ハっとする。確かに、それはその通りかもしれない……!) ……なるほど、それはその通りです。では、一人だけでもどうにか助け出す、そういう算段を考えれば良いわけですね。 ……そう、誘拐で良いのです。そのために、あの店の間取りを調べないと……(ぶつぶつと、一人で考えだして) (2010/5/15 20:50:01) |
野宮春次郎 | > | そうですね。もし一人だけでも助け出せば動かぬ証拠になります。それでもなお官憲が動かない場合は新聞社に乗り込めば良いんです。違法な悪人を白日にさらしましょう。(なほみに同意する。) (2010/5/15 20:50:07) |
吉野なほみ | > | 店の他の子も救出できるダロウ。利用できるなら官憲も利用すべきだ……彼らの存在意義は帝都の治安を守ることなのだからネ……。裏から回れど、ヤハリそういうところは少女が逃げ出さぬように警備は堅いかもしれぬ、だが一人でも助けだせれば、それでいい……一人を助け出す策に集中するのだ。 (2010/5/15 20:50:46) |
檜ケ谷 咲 | > | わかりました。 ……やはり貴女は、凄い(じ…っと、なほみを見る。隣の少年も情報通のようであるし、やはり天才探偵なのだろう…) ……ありがとうございました。これ以上は、この場で考えるのは難しそうですね(頭を下げ、少し安心した顔になっている) (2010/5/15 20:56:49) |
檜ケ谷 咲 | > | …新聞社なら、確かにそういうモノを大きく取り上げてくれそうですね(と、春次郎に感心した顔で。こういう発想は、自分の頭の中には無かった) (2010/5/15 20:57:50) |
野宮春次郎 | > | そうと決まれば時間をかけてでも準備をしなくては。とは言った物の僕には名案なんかないのですけどね。嗚呼、先日所沢の陸軍飛行場で見た気球や飛行機があれば、簡単に乗り込んで逃げるのも容易だったんだけどなあ。(残念そうに首を振る。) (2010/5/15 20:57:57) |
吉野なほみ | > | フフ、当然だ……吾輩は天才探偵なのだ。任せてくれといったハズダヨ……サテ、協力してくれる者たちを集めないといけないネ。確かにここでは人通りも多い、関係者がもしいたとしたら大変だ。(春次郎の言葉を聞くと、顎に手を当て考えを巡らせる。)フム、確かにそういう目立つものがあれば、それで気を引いている内に救出というのも可能かも知れぬ…… (2010/5/15 21:00:59) |
おしらせ | > | 湊川誠士さんが入室しました♪ (2010/5/15 21:01:37) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは警察さん】 (2010/5/15 21:01:54) |
吉野なほみ | > | 【事件の香り! こんばんはー!】 (2010/5/15 21:02:12) |
檜ケ谷 咲 | > | 【こんばんは、きっとそのうちお世話になりそうな警察さん】 (2010/5/15 21:02:39) |
湊川誠士 | > | (しゃく、しゃくと地面を踏む足音が近づいてくる。 話声はまだ、聞こえているわけではない。 ただ歩いているだけ。) 【官憲の犬です。こんばんは~】 (2010/5/15 21:02:59) |
野宮春次郎 | > | そうですね。壁に耳ありですから(小声で咲となほみに頷くと近くから足音がしたので口を噤む) (2010/5/15 21:03:48) |
吉野なほみ | > | ムッ……アレは……(ふと他の場所に視線を向けてみると、あの警官が歩いてきている。どこか違和感……何かを感じたあの警官が……) (2010/5/15 21:05:39) |
檜ケ谷 咲 | > | …?(足音に、顔を向けて… ……警官。もしかして、アレもこの探偵の知り合いなのだろうか。少しだけ警戒をしたまま、三人を順番に眺めていて) (2010/5/15 21:07:20) |
湊川誠士 | > | (遠目から3人を発見すれば)………やや、これはこれは。 名探偵のお嬢さんとご友人。 お久しぶりです。 また何か事件でもありましたかな。(微笑みながら、メガネの奥の瞳を細めて、膝を曲げて目線を合わせる。) (2010/5/15 21:08:58) |
湊川誠士 | > | (おそらく、全員が仲の良い友人か何かだと思っているのだろう、微笑みかけて。) (2010/5/15 21:10:51) |
吉野なほみ | > | ヤァ、ドウモ久しぶりですネ……ワハハ、特に事件などナイ……世間話ですヨ。(話の内容を感づかれては困ると思ったのか、それともこの警官に感じる何とも言えない雰囲気のためか、 (2010/5/15 21:11:15) |
野宮春次郎 | > | (野宮少年も目を上げると以前お世話になった優しそうなお巡りさんが居た。)こんにちはお巡りさん、あの時はお世話になりました。僕たちなら大丈夫です。(警察は役に立たないと咲から聞いたし、こんな優しそうで弱そうなお巡りさんを事件に巻き込むわけにもいかない。) (2010/5/15 21:11:30) |
吉野なほみ | > | 少女の遊女についての言及は避けた。) (2010/5/15 21:11:50) |
檜ケ谷 咲 | > | (警官の口から出た、名探偵という言葉。この探偵は、やはり名の知れ渡った名探偵なのだろう。その確信を一層強くして) …こんにちは、お巡りさん。 事件が起こっているように、見えますか?(苦笑して。なほみの態度については気づいていない様子のまま、警官を見ている) (2010/5/15 21:13:53) |
湊川誠士 | > | いや、それならよかった。 おじさんのお仕事が無くなってしまうからね。(にこにこ、と微笑みながら3人を見回す。) ああ、いいのだ、お仕事だからね。(少年のお礼に掌を振って返し。) …イヤサ、探偵というのは事件が起こっていなくても、事件のある方向へ歩むものだと聞いたものだからね。 最近は物騒だから。(言葉とは逆に、笑顔のまま。) (2010/5/15 21:17:16) |
吉野なほみ | > | ハハハ……イヤイヤ、探偵行くところに事件有り、ソレではまるで探偵小説だ、ワハハ。ソウ、物騒だ。警察も忙しいのだろうネ……(こちらも誠士に小さく笑いかけた。)最近は猟奇事件だの何だので、ブッソウなのだ…… (2010/5/15 21:20:39) |
檜ケ谷 咲 | > | 確かにこのなほみさんは優秀な探偵ですし、そういうところもあるかもしれませんね(とりあえず、警官に話を合わせる) この間も…確か、かの怪盗をあと少しというところまで追い詰めていたらしいですし…… (2010/5/15 21:20:41) |
野宮春次郎 | > | お仕事であっても尊敬するお仕事であることに変わりません。(手を振る警官に純粋なまなざしを向ける。)それでもなほみさんをけしかけないで下さい、なほみさんは事件があればすぐに駆けつけてしまいますから僕も心配なんです。(湊川氏に注文を付ける。) (2010/5/15 21:21:10) |
湊川誠士 | > | そうだね、警察はとても忙しい。(なほみの言葉に頷きながら、ちら、と咲を見て。) やはり優秀な探偵さんですからな、やあ、あの怪盗には私もしてやられた経験がありまして、いつか意趣返しをせねばと思っているのですよ。 (はっは、と笑いながらも、帽子をそっと押さえて目元を隠す。) (2010/5/15 21:23:29) |
湊川誠士 | > | ありがたい、そう言ってもらえるとこういう仕事にもやりがいというものがあるね。 (少年の言葉に頷きながら、とんでもない、と手を振って) 僕としても、彼女に危ない目にあって欲しくないからね。 ………例え間違っても、現場をもう一度調べるなんてことは、しちゃあいけないと言おうと思っていたのだよ。(ちら、となほみに目をやりつつ。) (2010/5/15 21:24:53) |
吉野なほみ | > | ……(猟奇事件の話を振って見、相手の動向を見ようと注意を向け始めた。)ワハハ、あと少しだったのだがネ、逃げられてシマッタ……残念だ。 (2010/5/15 21:25:07) |
野宮春次郎 | > | (なほみや咲や警官の話に少し憤慨する。)そんな、あの時は僕だって怪盗につかみかかって捕まえる寸前まで行ったんですよ。でも卑怯にも鳩尾に煙幕に、次は絶対不覚はとりません (2010/5/15 21:26:33) |
吉野なほみ | > | ……ホウ、探偵であるのに現場を調べてはならぬと、言うのかネ……そう、確かに危険だ。警察からソウ思われても仕方はないネ……そんなところにイッテ、犯人と遭遇したら大変だ……(誠士の反応に食いついた、と内心思い、小さく笑みを浮かべた。)エエ、気をつけるとしましょう…… (2010/5/15 21:27:22) |
野宮春次郎 | > | 犯人は必ず現場に戻ると言いますからね。(なほみや警官の言葉に頷きながら。)それに人が死んだ場所なんて間違って…(もしも死んだ人の幽霊の類が出たら怖いとは口が裂けても言わなかった。) (2010/5/15 21:30:44) |
檜ケ谷 咲 | > | (む、っと) 怪盗が抵抗をしては卑怯と言うのは、男らしくないですよ?(と言っているうちに、なほみの興味が警官に移っていることに気づいた。 この名探偵が目を突けるとは、この警官… 何かあるのだろうか? もし次に街で見かけたら、少し調べてみるのも面白いかもしれない…)(などと思いながら、二人を眺めている) (2010/5/15 21:30:44) |
湊川誠士 | > | (少年の言葉に苦笑を浮かべて) 僕らも後一歩のところまでは行くのだけれど、どうもダメだね。 でもそろそろ本腰を入れなければいけないと思っているよ、お偉いさんがカンカンなんだ。 いつまでかかるんだ、ってね。 今度ばかりは、多少怪我をさせてでも捕まえなきゃ、いけない。 (2010/5/15 21:31:12) |
檜ケ谷 咲 | > | 怪我をさせてでも……ですか。 何か特別な道具でも使うつもりですか?(情報を得たい、と、誠士に聞いてみる) (2010/5/15 21:33:03) |
湊川誠士 | > | (なほみの言葉に頷いて) そう、正直ね、いなくなった人の誰かが、死んだフリをして犯行を続けているんじゃあないか、って思われているんだよ。 (ほとんど行方不明しか出ない猟奇殺人。 出血量から死んでいると断定されたことすら、もしかしたらと覆る、警察も混乱をしているようで。 それを、さらりと話しながら微笑みかける。) (2010/5/15 21:33:12) |
湊川誠士 | > | いいや、単なる武器だよ。 腕に覚えのある連中が、腕まくりしてサーベルを振りまくっていたからね。 僕はどうにも刃物は苦手だから、巡回に逃げてきたんだけれど。(咲に話しかけつつ、肩を竦める。) (2010/5/15 21:34:58) |
吉野なほみ | > | 死んだ振りをして犯行を続けている、ネ……中々に荒唐無稽に思えるがネ……猟奇殺人犯は常軌を逸してイル。死体の蒐集や、死体を食することも考えられるからね、海などに捨ててしまえば発見も難しい…… (2010/5/15 21:38:38) |
檜ケ谷 咲 | > | なるほど。行方不明でただ血だけが残っているならば、確かにそういう推理も可能ですね(興味深い、と乗り気になって会話に参加して) もしかすると、消えた死体は全て生きていて、ただ表社会から姿を消したいだけなのかもしれない。なかなか、面白い話だと思います(…と、乗ったところで探偵の言葉が耳に入る。確かに、そちらも一理あるような…) ……こうに違いない、と断定することは、なかなか難しいですね…… (2010/5/15 21:39:36) |
野宮春次郎 | > | そんなに僕は男らしくないんですか?(咲の言葉に泣きそうになるが、警官の言葉に反応して。)ついに警察が怪盗逮捕に本腰を入れるんですね。それでも出来れば猟奇殺人の方が解決して欲しいなあ。お巡りさんに言うのもなんですが、怪盗は少し面白味があります。クラスメートもまるで義賊みたいだって言います。(そしてなほみの推理に。)確かに海に捨てたって噂もありますね。これも兄さんから聞いた話ですが…。(そう言えばである。思えばこういう猟奇事件は兄が大好きな分野なのに、なぜ急に飽きてしまったのか野宮少年は気になり始めた。) (2010/5/15 21:42:14) |
湊川誠士 | > | そう、最初は食人鬼だなんだと騒いでいたね。 どうにも騒ぎ立てることが好みのようだ、困ったものだよ。 それに、どんなに人数を増やして警戒していても、それらしい人影すら発見できていないんだ。 どこかに潜伏していると考えているんだけれどもね。 だから、裏路地や、人通りが少ない場所を歩くのは辞めた方がいいよ、少年達よ。(咲にもなほみにも、興味を抱かないように、と言いながら、捜査や予想を話して笑う。) (2010/5/15 21:43:38) |
湊川誠士 | > | そうだね、怪盗は盗んだ人のご友人に、本部長がいたのがまずかった。 禿頭を真っ赤にして怒鳴っていたからね。(参った、参ったと肩を落として) ………やあ、僕も怪盗そのものについては、あまり言っちゃあいけないけれど、そんなに怒っちゃあいないんだ。 まあ、それでも捕まえなきゃいけないんだけれどもね。 ………お兄さんから聞いた?(さて、と、兄のことを語る少年に目を向けて) (2010/5/15 21:45:14) |
おしらせ | > | マスターさんが入室しました♪ (2010/5/15 21:45:15) |
マスター | > | 【迷子になってもいいだろうか】 (2010/5/15 21:45:26) |
檜ケ谷 咲 | > | 男らしいと思って欲しければ、もっと男らしい行動をするべきです。なほみさんの方が、よっぽど男らしく見えます(くす、と春次郎に笑って。なんだかからかいがいのある子かもしれない。それに、怪盗にも好意的な意見のようだし……) ……また、兄さんですか(少し気になる。一体何者なんだろうか……)【こんばんは、OKだとおもいますよ!】 (2010/5/15 21:46:29) |
湊川誠士 | > | 【こんばんはー! マスターがいらっしゃるということは短刀は抜かない方がよさそうだ…(何)】 (2010/5/15 21:46:34) |
マスター | > | やあ、君、ここらでいいのかな?(頭の上の猫に話かけるも猫は大きくあくびをするだけで)参ったなあ……(ふと、目をやると見知った顔が警察と)やあ、おまわりさん、彼ら、なにかやっちゃいました?(手を振りながらやってくる)【私は一介のマスターでして】 (2010/5/15 21:47:21) |
野宮春次郎 | > | そうですね。早く事件が解決すれば良いのに…。(上の空で警官の話を聞きながら。)兄はただの噂好きですから気になさる必要はないと思います。(とは言え以前事件が会った日。正確に言えばなほみに新聞の切り抜きを渡した日になぜ兄が家を留守にしたのだろうか?そればかりが気になって野宮少年はますます頭を抱えた)【こんばんはマスター】 (2010/5/15 21:47:34) |
吉野なほみ | > | ……灯台下暗し。ソノ可能性もあるからネ、気をつけなくてはいけないよ。まさかとは思うが、警察内や軍部に犯人が居るという可能性も否定はできぬ……エヘン、コレはただの推理に過ぎないがネ。(ジッと探るように誠士を見つめ、話していく。)えエ、捜査以外では歩かぬようにしやう。 フフ、君の兄上は本当に事件について詳しいようだネ……【こんばんはー! マスター迷子多いよね!】 (2010/5/15 21:47:34) |
湊川誠士 | > | ……やあ、うん、これ以上事件に首を突っ込まぬように声をかけていたところですよ。 優秀過ぎる人が叩かれるのは、どこの社会でもそうですからナ。 (マスターに声をかけながら、はは、と笑いながら) (2010/5/15 21:49:31) |
野宮春次郎 | > | 兄の話はよしましょう。(少しムキになって皆に言うとマスターの言葉が耳に入る。)マスターやっちゃったなんてとんでもない事言わないで下さい。僕たちは何もしていません。お巡りさんの言うとおりです。 (2010/5/15 21:51:20) |
湊川誠士 | > | ああ、噂好きのお兄さんか、探偵の助手というところかな?(少年に微笑みかけて) ………………ああ、気をつけなきゃあいけないね、ダメだよ、僕にそんなことを言っちゃあ。 (人指し指をそっと立てて口に当てながら、……笑う。 探偵を見つめ。) 捜査以外かあ、参ったな、聞いちゃくれなさそうだ。(と、マスターに苦笑を向けた。) (2010/5/15 21:51:58) |
マスター | > | 事件……事件……(ふむ、と首をかしげると頭の上の猫もバランスを取ろうと同じ姿勢になる)ああ、連続殺人とかいう、あの物騒な……それはご苦労様です。あんまり危ない事しちゃダメだよ?少年少女探偵団(ね?というと頭の上の猫もにゃっと唸り) (2010/5/15 21:52:26) |
檜ケ谷 咲 | > | 私にも、何もやましいところなどありませんよ?(くす、と笑ってマスターに振り返る。今日はなかなかに機嫌が良い) こんにちは、ちょうどそろそろ貴方の店にお邪魔しようと思っていたところでした(正確には、探偵に逢うためにミルクホールに出向こうとしていたのだけれど。ゆっくり落ち着いて話をするのも悪くない、と) (2010/5/15 21:54:14) |
マスター | > | ああ、確かこの間の、それは嬉しいなあ。私の店に興味を持ってくれていた子と出会えるとは、やはり縁とはあるものだね(嬉しそうに微笑み、頭上の猫が大あくびをする) (2010/5/15 21:55:27) |
野宮春次郎 | > | 本当に兄はただの高等学校の学生ですから。(これでおしまいとばかりに警官に言い。マスターの忠告に)僕は危ないことなんてしませんよ。(とこれから足を突っ込む事になるだろう遊郭の事件の事を後ろめたく思いながら言う。) (2010/5/15 21:55:57) |
吉野なほみ | > | ワハハ、何を言うのかマスター、吾輩は探偵、悪の道になど落ちはシナイ……。(マスターの言葉にそう言うと、警官の笑みに、またあの薄ら寒い、形容しがたい何かを感じた。)あア、そうだネ、貴方にそんなことをいっちゃあいけない……イケナイネ……(そう小さく笑った。) 少年少女探偵団か、まるで探偵小説だナ、ワハハ…… (2010/5/15 21:56:24) |
湊川誠士 | > | や、貴方はお店を営んでいらっしゃいましたか。 ええと、保護者というわけでは無さそうですナ。 (声のかけ方で判断すると、少しメガネを直し。) (2010/5/15 21:58:03) |
マスター | > | ええ、その通りです。警察の方はやはり観察力が高いのですな。我々が他愛も無い会話をしていてもさっと目を走らせてくる。これではうっかり悪巧みでもしようものならたちどころに解決されてしまいそうだ(おどけた調子で肩をすくめ。落ちまいとする猫が頭に爪を立てる)あいたたた (2010/5/15 21:59:49) |
湊川誠士 | > | そうだよ、僕だって一応組織の一員なんだから、仲間を疑うことはできやしない。 ああ、体面上はそう言わなきゃあ。 僕じゃない人だったら、怒られているヨ。(小さく、小さく、笑い声が漏れながら少女の視線を視線で返して。) 少年少女探偵団か、そりゃあ参った。 本当に、僕らが田舎に返されちまう。(冗談に笑いながら、 (2010/5/15 22:00:21) |
湊川誠士 | > | いやいや、そんな僕はまだ若輩者でして………、と、大丈夫ですかな。(慌てて、猫の尻を押さえようとする。 滑り落ちるのを見てから動くのは、素早い。) (2010/5/15 22:01:19) |
檜ケ谷 咲 | > | ええ、私たちだけで事件が解決できれば、警察など必要ありません(くす、っと笑って) ……そうできれば、良いのですけどね(ぽつり、と) (2010/5/15 22:01:39) |
野宮春次郎 | > | (マスターの悲鳴に頭上の猫を見る。)その猫は野良猫ではありませんか?引っかかれて病気なんかを移されたら詰まりませんよ。 (2010/5/15 22:02:30) |
マスター | > | 謙遜しなさるな。高い観察力と素早い身のこなし、それで若輩者などと言われては世の警官の立つ瀬がない(猫の尻を押さえようとする誠士の動きにあわせ、くるりと向きなおしながら自分で猫を押さえる) (2010/5/15 22:03:26) |
吉野なほみ | > | あア、仲間を疑うのは辛いだろうネ、あくまで可能性の一つ、ソウ気にするものではない。事件は吾輩が解決するのだからね……必ず犯人を捕らえ、法の裁きを受けさせるのだ。貴方も、ドウカ頑張っていただきたいものだネ……(誠士からの情報、その動向、大体を観察し終えたようだ。即座にメモ帳を取り出し、何かを書き込んでいるようだった。) (2010/5/15 22:05:19) |
マスター | > | 一度乗せてしまって受け入れた以上おいそれと追い払っては責任放棄というものじゃあないか、私はこいつと暫く共にするつもりさ(なあ?と頭上の猫を撫でようとすると。ふにゃあと声を上げ、猫は飛び降りて駆け去った。所在名下げな手を握っては開き握っては開き) (2010/5/15 22:05:45) |
檜ケ谷 咲 | > | ……すみません、少し一人で考えたいことが出来ました。今日はこれくらいで家に帰ろうと想います(ぺこり、と頭を下げて) ……時間が許せば、またあなたのお店にお邪魔させて貰いますね(マスターにも、一礼を。そうして、その場から去っていく)【急用ができました… すみません、唐突になっちゃいますけど落ちますね】 (2010/5/15 22:06:31) |
マスター | > | おや、縁がずれてしまったかな?どこかに縁切り鬼でも居たのかもしれない。次に会える日を楽しみにしているよ(微笑み、ヒラヒラと手を振り見送る)【お疲れ様でした】 (2010/5/15 22:07:23) |
おしらせ | > | 檜ケ谷 咲さんが退室しました。 (2010/5/15 22:07:26) |
湊川誠士 | > | いや、恐縮ですよ。(微笑みながら手を離しつつ、男性に頭を下げて)。 や、そうですか、お嬢さん、お気をつけてお帰り下さい。(と、手をひらひらと振って見送る。)【お疲れ様でした~】 (2010/5/15 22:07:50) |
野宮春次郎 | > | マスターは猫にも咲さんにも振られちゃいましたね。猫と女はそう言うものです。(妙に知ったようなフリをした顔でマスターに頷く)【お疲れさまでした】 (2010/5/15 22:08:42) |
湊川誠士 | > | 解決してもらえるのであれば、うん、手柄とかどうこうなどと言っていられないからね、何かしらの推理が立ったら聴かせてもらいたいものだよ。 全面的に協力をしよう、僕だけになってしまうかもしれないけれど。(ぽん、と胸を叩きながら微笑みかけて) (メモ帳に記載する姿を、じい、と眺める。 ああ、なるほど、この少女はどうやら随分頭の廻りがいいらしい。 先入観も無さそうだ。) (いっそう、機嫌のよさそうな笑顔になる。) (2010/5/15 22:10:13) |
マスター | > | ねえ、春次郎君?やっぱり君、私に手厳しいよね?(悲しげに眉をひそめ、ゆるりと顔を向ける)まあいいさ、君と探偵さんに振られないことを祈ろう(溜め息を1つ、肩をすくめて見せる) (2010/5/15 22:10:28) |
吉野なほみ | > | おオ、帰るのかネ。ではまた会うときは宜しくお願いしよう。(そう言って咲を見送った。) ホウ、ネコと女はそういうものなのか、中々に経験豊富なのかネ、春次郎……ワハハ(からかうように言ってみせた。) えエ、何かあればお話シヨウ。警察にも協力者が出来るとはありがたいネ……是非とも犯人逮捕に力を上げてもらいたいものだナ。ワハハ (2010/5/15 22:12:19) |
野宮春次郎 | > | そんな、経験なんかありませんよ。(なほみの言葉に大慌てで手を振る。)僕は女の人の事なんて知りません。なほみさんに手を繋がれた時だってもし知っていたら…(言い掛けて大人二人が近くに居ることに気づいて顔を真っ赤にする) (2010/5/15 22:15:28) |
湊川誠士 | > | (マスターと春次郎のやりとりに、こちらも思わず笑ってしまう。) どうにもこの二人は手強い少年少女のようだ。 お店というのはどちらにあるのですかな。(男性に言葉をかけて。) (2010/5/15 22:17:35) |
おしらせ | > | 箪野細造さんが入室しました♪ (2010/5/15 22:18:51) |
湊川誠士 | > | 誠心誠意努力をしていきましょう。 ご協力をお願いしますよ、名探偵。 ただ、間違っても深夜に出歩いたりしないよう………。(目を細めて、囁く。) (2010/5/15 22:18:57) |
箪野細造 | > | 【こんばんわ、ちょっと通りすがらせてもらいますね】 (2010/5/15 22:19:19) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは】 (2010/5/15 22:19:36) |
マスター | > | ああ、丁度地図がここに(懐から簡単な地形の書かれた地図を取り出す。台所用洗剤、壱 消毒液、壱などと書かれているが気にしない)お疲れの時はいつでもいらしてください。お仕事中でもお仕事後でも、私は口が堅いほうなので(ニコリと微笑み、地図を差し出す) (2010/5/15 22:20:12) |
マスター | > | 【こんばんは】 (2010/5/15 22:20:22) |
箪野細造 | > | 「どこだぁぁぁぁぁっ!石乃森太郎ぉぉぉぉぉっ!!!」 (4人の耳に何者かの大声が響いたかと思えば、向こうからスーツ姿で痩せぎすの姿をした男が猛烈な勢いで走ってくる) (2010/5/15 22:21:13) |
湊川誠士 | > | なるほど、こちら、頂いてもよろしいのですかな。 ははは、や、参ったな。 巡回中に寄ってしまうことがバレてしまっているとは。(苦笑しながら、ぺこり、と頭を下げて) (2010/5/15 22:21:40) |
吉野なほみ | > | ……そうだナ、いつ猟奇殺人者に会うかもわからん。ソレに、もし貴方に見つかって補導でもされたら大変ダ……必要がなければあることはしないサ。(こちらも目を細め、探るような視線を向けて言うのだった。) ハハハ、プレイボーイというやつじゃあないのだネ、ソレはよかった……(何故か安心したような表情になり、春次郎に近づく)ハハ、顔が赤いヨウダ、落ち着き給え……(そう囁いた。)【こんばんはー!】 (2010/5/15 22:21:55) |
湊川誠士 | > | ………?(ちら、と視線を向ければ、何か騒ぎか、と視線が鋭くなる) 【こんばんは~】 (2010/5/15 22:22:12) |
野宮春次郎 | > | (突然の大声に。)石乃森太郎?作家さんの名前だ、どうしたんだろう。(と振り返れば謎のスーツ男が走ってきた) (2010/5/15 22:23:24) |
野宮春次郎 | > | (走ってきたのが見えた) (2010/5/15 22:23:42) |
箪野細造 | > | はぁ…はぁ…うぬぅ… (走りつかれたのか、4人の近くで一旦止まり肩で息をしている、薄いは振り乱れ顔にかけた丸眼鏡もずれており、どことなく笑いを誘う気がする) (2010/5/15 22:23:52) |
箪野細造 | > | 【×薄いは振り乱れ ○薄い髪は振り乱れ 失礼】 (2010/5/15 22:24:40) |
吉野なほみ | > | ムッ……アノ名はいつぞやミルクホールで出会った作家の名前じゃあないか……アノ様子だと……ハハァン、編集者かなにかだナ……(そう推理しつつ、走ってきた男を見ている。) (2010/5/15 22:25:16) |
マスター | > | やあ、大丈夫ですか?ほら、落ち着いて(袖の中から白銅色の水筒を取り出し、渡す。傷だらけで凹みもある使い込まれたものだが、中身は新鮮な檸檬水である) (2010/5/15 22:26:38) |
湊川誠士 | > | そうだね、危ない、危ない。 僕も一層がんばらなきゃあ。(とだけ、囁いた。 視線を感じる。 ああ、この視線は凄く心地いい、ぞくぞくするじゃあないか、そんな目をされたら。) …………と。 どうかされましたかな。(警官姿の男が、一歩踏み出して、マスターの隣で事情を聞こうと声をかける。) (2010/5/15 22:26:54) |
野宮春次郎 | > | 作家さんの名前を叫んでいましたね。作家さんが何かしたのですか?(と心配そうに男を見る) (2010/5/15 22:28:41) |
箪野細造 | > | 石乃ォ…森太郎ォ~ッ…! (そこかしこに悪鬼のような形相で路地のあちこちを睨みつける、しかし悪鬼と言うには体格も貧相なので、どっちかというと餓鬼であるのだが) ……何だいあんた達は?(と、やってきたマスターと湊川を不審そうに見る) (2010/5/15 22:28:53) |
湊川誠士 | > | 見ての通りの警官ですが、………(作家先生、という言葉に犯罪じゃあないとは思いつつも) …やあ、何かあったようなので、お力になれれば、と。 (2010/5/15 22:30:20) |
野宮春次郎 | > | 仕事の話なのかな?それにしてもあの正義感の作家さんが何であんなに編集者さんを怒らせたんだろう?(率直な疑問を傍らのなほみにぶつけてみる) (2010/5/15 22:30:51) |
マスター | > | そんな形相で大声を張り上げていては帝都の路地には鬼が徘徊している。などと噂が(ふと、顎に手をやり)……もう立っていたか、まあ落ち着くに越した事は無いと思うよ?(小首をかしげ、微笑みかける)>細造 (2010/5/15 22:31:10) |
吉野なほみ | > | ウウム、ソレは情報が少なすぎてわかりかねるナ……原稿が間に合わなかったとかであろうか……それにしても、アノ怒り様だと、相当なことをやったのかもしれないネ。(その疑問に少し考えながら答えた。結局はよくわからないということだ。) (2010/5/15 22:32:33) |
箪野細造 | > | あぁ…これは…しゅみませんな…… (マスターの気遣いを理解し檸檬水をぐいっと飲み干した、動き回って火照った身体によく染み渡るようである、落ち着いたのかずれた眼鏡を直しながら) ふぅ、いや申し訳ない、私はこういう者でしてナ(と、湊川とマスターに「××出版社 箪野細造」と書かれた名刺を見せる)出版社で編集をやっとるのです (2010/5/15 22:34:33) |
野宮春次郎 | > | 相当な事ですか……。作家さんの事だから悪いことをしたわけじゃないと僕は信じたいのですが。心配ですね。(こちらも今一要領を得ない返事をなほみに返す) (2010/5/15 22:35:27) |
マスター | > | これはこれはどうも、私はこういうものです(貴方に甘い一時を、ミルクホール望月。と書かれたマッチを渡す)センスが最悪なのは気にしないでくれ。品性が獣並の男が作ったものだから (2010/5/15 22:36:20) |
湊川誠士 | > | なるほど、出版社の方でしたか。 私は湊川誠士と申します。 (御丁寧に、とお辞儀をしながら、話の続きを待って) (2010/5/15 22:37:10) |
吉野なほみ | > | あア、吾輩らを助けようとしてくれた者だ。悪いことをしたわけじゃないのだろう……ジャア、イッタイ何をしたのか……それはアノ編集者の話を聞いていればわかるのかもしれないナ。(今日も色んな人に出会うので、楽しげな笑みを浮かべている。) (2010/5/15 22:40:33) |
箪野細造 | > | いやいや、これはどうも(サラリーマンらしく貰ったマッチを一瞥して、懐にしまう) 実はですな警官さん…ウチの雑誌にちょくちょく書いている若手の作家がですナ、あろう事か!ウチおかかえの大ッ!先ッ!生に!暴行を働きましてですナ!もうその先生が「お前の社の雑誌では書かない!」と!事実関係を問いただそうと家に言ってももぬけの殻で!私はもうどうすればいいのやら!くっ、くぅぅぅ… (と、泣き顔と困惑した顔が混ざったような顔で切実に警官に訴えかけている) (2010/5/15 22:40:47) |
野宮春次郎 | > | そうですね。(なほみに頷きかけた直後に箪野の言葉を聞いて。)暴行……。そんな、作家さんがむやみやたらに悪事を働くわけはありません、きっと何か訳があったんでしょう。(と思わず叫ぶ) (2010/5/15 22:44:12) |
マスター | > | あの彼が暴行をねぇ(ううむ、と唸り声を上げ考え込む)そういう人物には見えなかったが……しかし、その先生の家がもぬけの殻とは、また随分と唐突ですな。なにか複雑な事がおありになったのでは?(純であるがゆえ曇りやすいが、その分真っ直ぐに向けば綺麗な瞳をした客の1人を思い出し。擁護するような口調でぽつぽつと語る) (2010/5/15 22:44:45) |
湊川誠士 | > | そりゃあ暴行事件じゃあないか。 参ったな、その先生はどこに行ったか知れぬのかい。 (困った顔で言いながら、春次郎の声に軽く頷いて。 ようやく、事件の時に協力をしてくれた作家と一致したようだ。) 事実関係を確認しなくてはいけないな、何にしろ、その先生を見つけないと。 (2010/5/15 22:45:55) |
吉野なほみ | > | ……理由なくソノヨウナことをするとは思えぬナ。シカシ、どうやらそれで出版社も損害を被りそうな様子のヨウダ……それでアレほどまでに怒っているのだろう。勧善懲悪を書くと言っていたからネ……何かその大先生に問題でもあったのかもしれないナ…… (2010/5/15 22:46:09) |
マスター | > | 大丈夫さ、彼の人と柄は良く知っている。春次郎君と知り合いだったというのは驚きだが、それほど縁の繋がった御仁が悪人のわけではないよ。きっと何かあるに違いない(憤る春次郎と不安げななほみの頭にわはは、と笑いながら両手を伸ばす。もっとも相手の地位によっては捻じ曲がる道理だけど、と胸中でのみ呟く) (2010/5/15 22:49:16) |
野宮春次郎 | > | お巡りさんも編集さんも、作家さんの話も聞いてあげてください。僕はあの作家さんが悪いことをしたなんて信じません。(強い口調とは裏腹に目には涙を溜めている。)マスター……あの人は僕となほみさんを助けてくれたんです。(不安そうにマスターを見つめる) (2010/5/15 22:50:34) |
箪野細造 | > | (マスターの言葉に)フン!あの男は自分の書きたいものしか書こうとせん男なのです!仕事を持ってきても書きたくない俺の作品ではない等と言い放ち書いたかと思えばこんな作品に石乃森太郎の名前は与えられないなどと!… …いい文を書くのは確かなのですが、どうにも御しきれない男なのです…(今度は肩を落とししょんぼりとしている) (2010/5/15 22:52:36) |
マスター | > | 君にそこまで慕われるのなら私と大違いの善人に違いないよ(安心させるように目線をあわせ、微笑む。そして本人にだけ聞こえるような小声で)ただ、怒っている人間と言うのは逆の考えをぶつけられると意固地になってしまうもの、あまり激してはいけないよ?(そう囁くと、すっと身を離し微笑む) (2010/5/15 22:53:14) |
吉野なほみ | > | 彼もドウヤラ大変のようだ……一種の興奮状態の中にイル……今は落ち着くのを待ったほうがいい。そう、アノ作家は吾輩たちを助けてくれたのだよ…… (2010/5/15 22:55:53) |
マスター | > | 名馬というのは得てして気性の荒いものです。お偉い様を払い落としたからといって罰を与えるのはまず理由を正してからでも遅くは無いでしょう。貴方の言葉からは怒りは感じるが、憎んでいるようには聞こえない……貴方の頭の中に居る彼と、その大先生が言う彼、よく比べて見るのはどうかな?(しょげる男の肩を軽く叩き、微笑みかける) (2010/5/15 22:58:09) |
野宮春次郎 | > | はい……(マスターとなほみの言葉に泣きそうになりながらも頷くと後ろを振り向いて涙を拭く、なほみに涙を見られたくなかったようだ。)僕からも作家さんに直接お話を聞きたいです。だから作家さんが行方不明になるなんて卑怯だと思います。 (2010/5/15 22:58:41) |
湊川誠士 | > | そうだね、行方不明なんて、このご時世には不穏だな。 早く見つけ出さなくては、暴行事件どころじゃあ、無いぞ。(あえてそう言いながら、む、と顔をしかめさせて) 思い当たる節などはありませんかな。 (2010/5/15 22:59:55) |
箪野細造 | > | あぁ…先生が書かなければ…うちの社の売り上げも……社長じきじきにこの問題を収めないと私はクビになると言うんですよ!ク!ビ!警官さァん!わたしゃどうすればいいんでしょう!妻も子もいるのに今職を失ってしまっては!しまってはぁぁぁ!! (興奮状態は収まっていないようだ…警官にすがってとうとう泣き出してしまった) (2010/5/15 23:01:22) |
マスター | > | 春次郎君、君は否定するかもしれないがこの世には縁というものがある。君が彼を案じ、彼がもし事情があって誰かに会いたいと思っていれば、きっとめぐり合える。人はどこかで繋がり合っている、私もその腐れた絆に引き上げて貰った一人でもある(にこりと微笑むとそっと春次郎の手を握り、離すとそこにはハンカチーフが)こすると赤くなってしまうよ?(と春次郎にだけ聞こえる声で) (2010/5/15 23:03:14) |
湊川誠士 | > | では、その先生を見つけた上で、お話するとしましょう。 やあ、そんなに泣かないで。 参ったな、とりあえず僕はその先生とやらを探してみますが………。(困ったな、といった顔で周囲の人間を見回して) (2010/5/15 23:04:40) |
吉野なほみ | > | ン……?(後ろを向く春次郎に何か言おうとしたが、すぐに察したようで、何も言わなかった。)……彼も中々に窮地に立たされているようじゃあないか……(細造の様子を見て) (2010/5/15 23:04:55) |
野宮春次郎 | > | (マスターからハンカチを受け取り。)すみません。僕も興奮してしまいました。だから作家さんを信じます。(涙を拭くとハンカチを返し。こちらも泣いている箪野氏を見つめる。) (2010/5/15 23:07:51) |
マスター | > | お巡りさん、彼は少々真っ直ぐすぎてすぐに人とぶつかってしまうが、根が曲がった人じゃあない。もし見つけても、苛めないであげてくださいね?(誠士の目を覗き、ね?と微笑みかける) (2010/5/15 23:08:02) |
箪野細造 | > | ほ、本当ですかァ…警官さん…あの男を捜してくれると… (すがる様な目で湊川を見ている) (2010/5/15 23:08:08) |
湊川誠士 | > | はい、大丈夫ですよ。 実は彼には捜査に協力してもらった経緯がありまして、人となりはわかっているつもりです。 まあ、だからこそ、危ないことに首を突っ込んでいないか心配ではあるのですが。 (マスターに声をかけて)……………はい、事情を聞きたいことですし、お手伝いしますよ。 (2010/5/15 23:09:59) |
箪野細造 | > | あ…ありがとうございます!ありがとうございます!うぅ…くふぅぅぅぅ…(眼鏡を上げて、袖で涙をぬぐっている) (2010/5/15 23:13:12) |
マスター | > | 編集さん、もし事が落ち着いたらうちの店に来てくれるといい。腹の中に溜まっているものを吐き出して、空っぽの腹に温かいものを詰め込めば少しは楽になると思うよ(流石にハンケチーフの二枚目は無いので真っ赤になっていく細造の目を見守るしかなかった) (2010/5/15 23:17:32) |
おしらせ | > | 幸田露伴さんが入室しました♪ (2010/5/15 23:18:56) |
マスター | > | 【こんばんわ、作家さん】 (2010/5/15 23:19:46) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは】 (2010/5/15 23:19:51) |
箪野細造 | > | 【こんばんわ】 (2010/5/15 23:20:24) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー。帝都物語!?】 (2010/5/15 23:20:41) |
幸田露伴 | > | まったく、編集はどこにいったのだろうね。なじみの数学者の先生との会合にいくと書生に告げてきたはずなのに書生から邸宅に戻れというので会合を抜けて参ったというのに。いや、失敬、マスター、何か頼めるかね?【こんばんわ。帝都物語中です。】 (2010/5/15 23:22:14) |
マスター | > | 【あ、すいません。ここ店内設定じゃないんですよ】 (2010/5/15 23:22:45) |
幸田露伴 | > | ほほぅ。ではどこかね?】 (2010/5/15 23:23:22) |
マスター | > | 【まあ、適当な場所の適当な路地といったところですかね?細かい状況は過去ログを見てもらえば判るかと。連作気味なので少々関係入り混じっていますが】 (2010/5/15 23:24:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、湊川誠士さんが自動退室しました。 (2010/5/15 23:30:00) |
吉野なほみ | > | 【け、警察!】 (2010/5/15 23:30:42) |
幸田露伴 | > | では、改めて】まったく、あの軍人。何を考えているかわからんよ、寺田くん。【寺田】「はい、露伴先生。・・・・辰宮の妹をかどわかしたというのは本当なのでしょうか?」・・・・「うむ、さっぱりわからん。だが、仔細を私も手紙に書かれて読んだだけなんだ。神田町の辰宮くんの邸宅にいそごう。(書生風の男とスーツ姿の男が路地で会話しながら上野方面にむかって足を速めている。本郷三丁目付近の停車場から降りて根津権現のの坂を下りていくところでだ)・・・ふむ、寺田くん、何か騒がしいぞ。あちらも誰かがかどわかされたか?露伴は聞き耳を立てた (2010/5/15 23:30:42) |
野宮春次郎 | > | (なほみに近づいて小声で話す。)なほみさん、人探しも探偵の仕事ですよね。僕からなほみさんに依頼をしても良いでしょうか?お巡りさんだけではやはり…(珍しくなほみに探偵業について訪ねる。)今から兄にも聞き込みをしてみます。後からでも良いからもし良ければなほみさんも来て下さい【露伴先生とお話したいのですがそろそろ眠いので退出ロールに入ります】 (2010/5/15 23:33:32) |
吉野なほみ | > | ム、タシカにソウダ……人探しも探偵の仕事。いいだろう……受けるとしよう。吾輩も少し様子を見てから君のところへ行くとしよう…… (2010/5/15 23:35:22) |
マスター | > | 私も、彼が店に顔を出した時は話を聞いておく事にしよう。しかし春次郎君、なほみちゃん、あまり危ない事はしてはいけないよ?【おつかれさまでしたー】 (2010/5/15 23:35:45) |
幸田露伴 | > | おい、どうしたんだ。キミ達も誰かをお探しかな?(幸田は男装の女学生>なほみに尋ねる。 (2010/5/15 23:36:04) |
おしらせ | > | 湊川誠士さんが入室しました♪ (2010/5/15 23:36:17) |
箪野細造 | > | 【ところでお巡りさんがいなくなったけどこれは…どうしよう】 (2010/5/15 23:36:36) |
野宮春次郎 | > | 分かりました、待っています(走ってその場から離れる)【それでは済みません。また今度お話しましょう】 (2010/5/15 23:36:46) |
湊川誠士 | > | 【すいません、固まっておりました。 ただいまです】 (2010/5/15 23:36:54) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/5/15 23:37:06) |
マスター | > | 【おかえりなさい】 (2010/5/15 23:37:13) |
箪野細造 | > | 【警官さんお帰りー!あと春次郎君お疲れ様】 (2010/5/15 23:37:40) |
吉野なほみ | > | ムッ、ソウダ、吾輩は知人の作家を探して……おオ!?(後ろを振り向くと、幸田露伴がそこに居た。確か有名な作家のハズだ………このヨウナところで出会うとは。ひどく驚いた様子でジッと露伴を見つめている。)【おつかれさまでしたー!】 (2010/5/15 23:37:46) |
湊川誠士 | > | とりあえず、その先生が向かいそうな場所を思い出してもらえますか。 ゆっくりで構いませんので。(微笑みながらメガネの奥の瞳を細めて、編集者に声を掛ける。) ……(おや、と新しく現れた男に視線は走らせるが。 誰なのかはわからなかったのか) (2010/5/15 23:39:17) |
幸田露伴 | > | 寺田くん、どうやら、こちらがお困りのようだ。私の性分でね、どうも困っている人を見るとほうっては置けない、悪いが先にいってはくれまいか?なに、あの軍人・・・ヤツの出所を探るよい機会かもしれん。それに、ここから辰宮くん宅は眼と鼻の先、少しやっておきたい備えがあるのだ。)そぅ、数学者・寺田虎彦に継げる露伴)私は幸田というものだ。誰かお探しかな。(親切) (2010/5/15 23:41:24) |
幸田露伴 | > | 【おつかれさまでしたー】 (2010/5/15 23:42:08) |
箪野細造 | > | あぁ…そうですナ… …ん、んん!?(突然現れた人物を見るやいなや、緊張した様子で眼鏡を何度も直している) まさか……こっ、幸田露伴先生ではないですかな!? (2010/5/15 23:43:42) |
吉野なほみ | > | エヘン……失礼、少し驚いてしまったノダ。(二人の会話を聞いていると、どうやら軍人を探しているようだ。しかし、自分はそれについては特に何も知らぬので、聞くことはしなかった。)吾輩はこの帝都に舞い降りし天才探偵(自称)……帝都で頻発している連続猟奇殺人事件と怪盗事件を追っているのです……探し人については彼に聞くほうがいいデショウ……(そういうと、細造のほうを指差した。) (2010/5/15 23:45:16) |
幸田露伴 | > | いかにもそうだが・・・キミは誰かね?【箪野に話しかけられそうだと頷く。】して、君たちは誰を探しているのだね。 (2010/5/15 23:45:25) |
湊川誠士 | > | ………や。(それは聞いたことが有る。 名前を聞けばメガネをちょい、と直して) ……や、ここは編集者の近くであったか。 作家先生が多いわけだ。(思い出したように呟きながら、きっちりと立っている細身の男。) (2010/5/15 23:45:28) |
マスター | > | (どうやら私の目の前に現れた人物は大変な有名人のようだが……さっぱりと判らない。と、流石に名前を出されれば私も名前くらいは知っていた事を思い出す)やあ、全く、私が一度道に迷えば妙な縁に出会う (2010/5/15 23:46:56) |
湊川誠士 | > | ……いえ、この編集者の方が仰るには、石乃先生、でしたかな。 作家の先生を探していらっしゃったそうなのです。 どうにも、足取りが掴めずにおりまして。 (2010/5/15 23:50:47) |
幸田露伴 | > | なほみに話しかける露伴。】帝都で頻発している猟奇殺人事件。そういえば、森(鴎外)先生が軍部が犯人を探しているといっていたな。確か、官僚や政治家などが狙われているという。ううむ、まさか、あの男が絡んでいるのであるまいか?そうだ、探偵殿、この界隈に彫りの深い長身の軍人はみないか?何か異様に鋭い、猛禽類の様な瞳をもった陸軍軍人を。 (2010/5/15 23:51:34) |
箪野細造 | > | いやいや、私などは弱小出版社のしがない編集者でして、はい…(取り出したハンカチで汗を拭きつつ、丁寧に名刺を幸田に渡す) 実は…うちの出版社の若手の作家である石乃という男がですな、ウチで小説を書いてらっしゃる炉寺大先生(特に実在の人物でもありません、流行の後追いばかりしている3流作家ぐらいの人です)を殴りつけて行方知れずになってしまって、もうどうしていいやら…… (2010/5/15 23:51:54) |
マスター | > | ああ、いやいや、路地裏に大量の血痕が、といった通り魔的な殺人事件が起きていてね。官僚や政治家などと言った大それた事件(そこではたと言葉を止め)……いや、殺しに大きいも小さいもないか……おそらく、貴方の言う事件とは、違うと思うよ(全く、花の帝都と言うものの、薄暗い事件はどこででも起きているようだ。私は日常を満喫したいだけであるというのに) (2010/5/15 23:55:40) |
吉野なほみ | > | ウウム、ナント……官僚や政治家も狙われているというのか……えエ、同一犯によるものかはまだわかりませぬが、ばらばら殺人やら、死体のない殺人などの事件が起こっているのデス……。(露伴から奇妙な軍人について問われると、少し頭の中の記憶を探り始める)彫りの深い長身の陸軍人……イイエ、見たことはアリマセン……しかし、ソノヨウナ奇妙な軍人の話は時たま聞くことがあるヨウナ……(事件の聞き込みの際に、特徴的な容姿を持つ軍人の話は聞くことがあるようだ。しかし、恐らく露伴の助けになるような情報ではないだろう。) (2010/5/15 23:57:26) |
幸田露伴 | > | そうか、大変だな。なら、私でよければ力になろう。(幸田は微笑み、付け加えるように)今度、キミのところに持ち込ませてもらうよ。私の三流小説も是非にのせてくれまいかね?(ニヤリと微笑む)・・・通り魔か、マスターに視線を戻し、キミ、その通り魔事件の概要、くわしくおしえてはくれないか?この界隈でおきているなら私も興味があるのだが・・・ (2010/5/15 23:58:36) |
湊川誠士 | > | …………(彫りの深い長身の軍人。 編集者が話を始めたのを聞けば、口を閉ざし、話を黙って聞いている。 この界隈での通り魔事件の真相を知る男は、微笑みながら立っていて) ああ、人の縁というのは奇妙だけれど。 これで、なんとか助かるんじゃあないかい。(細造の肩をぽん、と叩いて) (2010/5/15 23:59:47) |
幸田露伴 | > | そうか、すまなかった。して諸君。妖怪というものは信じるかね?(幸田が皆に告げた (2010/5/16 00:00:09) |
マスター | > | といっても、警察も追いきれていない事件のようでしてね。被害者に特に共通性はなし、夥しい血痕と見つからない死体。といった程度しか知らないよ(肩をすくめ、ゆっくりと首を振る) (2010/5/16 00:00:50) |
箪野細造 | > | ハヒッ!そそそそんなぁ…わざわざ幸田大大先生などの原稿をウチの本には…… (心臓が破裂しそうな思いになりながらシュン、と縮む) (2010/5/16 00:01:31) |
湊川誠士 | > | ……そうですね、正直なところその程度といったところですか。 お恥ずかしい。(マスターの言葉に同調しては、幸田の言葉に。) …………妖怪ですか、やあ、職業的には怪異の仕業などといえば怒られてしまうけれど、あるんじゃあないかと思ったりもしていますよ。(幸田に言葉を返す。) (2010/5/16 00:02:25) |
マスター | > | 妖怪、ああ、浪漫だねぇ……居るのなら一度ゆっくり卓を囲んで話して見たいと思っているのだが(楽しそうな笑みを浮かべ、空想の世界に視線をやる)……あいにくとそちら方面の縁はさっぱりと無いらしい(心底残念そうな表情で深々と溜め息を吐く) (2010/5/16 00:02:58) |
吉野なほみ | > | 妖怪……?(唐突な話に面食らい、動揺するが、もしかしたらその軍人に関係する話なのかもしれぬ……そう思うと、その質問に興味がわいてきた。)妖怪、デスカ……吾輩は以前に化物のようなものにであったことがあるから、信じているといえますナ。この帝都にはドウヤラ人外の者もいるようダ…… (2010/5/16 00:03:28) |
幸田露伴 | > | 編集者くん。実はな、私は現在、摩訶不思議な事件に遭遇しているのだ。よくある怪談めいた話だ。ある官僚の妹君がかどわかされ、それが大蔵省の中庭にある首塚に由来しているという。おかしな話だよ。だが、私はそれに乗った興味本位といっては口が悪いが、だが、浪漫がある。 (2010/5/16 00:05:43) |
マスター | > | なほみちゃん?その話、詳しく聞きたいな(そっとなほみの両肩に手を置きいつもと同じ、柔らかい笑みを浮かべる、しかし普段から目に浮かんでいた余裕が少しばかり、減量気味だ) (2010/5/16 00:07:06) |
箪野細造 | > | 妖怪…ですか……さっき言ったうちの若い作家がよくそういう作品を書いて持ち込んでましたナ……今は怪奇めいた推理小説が流行ですから、あまりそういうのは受けないと言っておるのですが…「大人にこそ神秘と浪漫が欲しいのだ」と聞かぬ有様で…え、えぇ私も妖怪の類はいるのではないかと思いますよ…その話も、実に興味深い…… (2010/5/16 00:07:07) |
湊川誠士 | > | ほう。 ………なるほど、その手の事件ですと、どうにも警察は無力なのですな。(なんとなく予想ができてしまえば、苦笑を浮かべて、幸田の話に聞き入る) (2010/5/16 00:09:02) |
吉野なほみ | > | ワハハ、マスターはあったことがないのかね、妖怪の類に。イヤイヤ……会っているではないか……前の巨大な紳士はソウではないのかマスター……(以前に出会った巨大な土蜘蛛伯爵のことを言っているようだ。) 大蔵省の首塚……確か平将門の首塚だったナ…… (2010/5/16 00:10:08) |
幸田露伴 | > | おっと、すまんな。時間だ。(懐中時計を取り出し)探し人が見つかることを願っているよ。その妹がかどわかされて現在、方々を探しているのだが、一向に見つからなくてな。その兄に相談されているのだよ。では、すまんが、私は先を急ぐ。>なほみに向き直って、どうやらお嬢さんは怪異と縁があるようだが、さっきいった軍人を見かけたら、後をつけるな。もし、小鬼を見つけてもそれを見つめるな。魔がキミを見つけないうちに。【お邪魔しましたー】 (2010/5/16 00:12:51) |
おしらせ | > | 幸田露伴さんが退室しました。 (2010/5/16 00:13:05) |
マスター | > | 常々会ってみたいとは思っているのだが……(ふう、と溜め息を吐くと落ち着き、いつもの調子で)あれは確かに十分怪しい存在ではあったがね、浪漫、浪漫が感じられないのだよ(キっと真面目な表情になり、とうとうと語りだす)怪人と妖怪は少しばかり違う、天狗だ狐だ、はたまた千年生きた美女や動くされこうべ、そうした聞くだけで胸躍るような者達を言うのさ(にこにこと楽しそうに、まるで十代の学童が将来を語るときのような調子で喋り続ける) (2010/5/16 00:13:38) |
マスター | > | 【お疲れ様でしたー、店内ロールもちょくちょくやっているのでその時はお越しください。帝都物語読んでないけど読んでみますね】 (2010/5/16 00:14:16) |
箪野細造 | > | まさか…編集人生二十ウン年……幸田露伴先生に話しかけられるとは…いやぁ…人生は分からなんもんですナ…(呆然と幸田先生を見送る) 【お疲れ様でしたー】 (2010/5/16 00:15:59) |
吉野なほみ | > | ……えエ、よくはわかりませぬが、ドウニモ関わりにならないほうがいいような軍人らしいナ……小鬼……ヤハリ、最近の怪異な事件にもその男が絡んでいるのかもしれない……エエ、またいつかお会いできたらうれしいです。(そう言うと、去っていく露伴を見送った。)まさか幸田露伴と出会うとは思っても居なかった……。 浪漫が感じられるような妖怪がいいのかネ。そういう類ならマダ吾輩も出会ったことはないナ……(割と人外と交流しているのだが、本人は気づいていないようだ。) (2010/5/16 00:18:30) |
湊川誠士 | > | ……これまた耳の痛い話だ。 軍人に警官に、どうにも犯人が近いところにいるのかもしれないな。 とりあえず、作家先生を探すことにしましょうか。(頬を掻きながらそう呟きつつ) (2010/5/16 00:20:33) |
マスター | > | 世事に疎い私でも知っている程の人だからねぇ(何か本の一冊でも読んでおかねば失礼だろうか?等と胸中で呟き)しかし、残念だったね。春次郎君がちょうど入れ違いになってしまうなんて、今度自慢して上げると良い(わはは、と笑い声を上げ、奴の笑い方、伝染していないか?と不安に陥る)しかし、作家の知り合いがどんどんと増えていくなぁ (2010/5/16 00:21:44) |
湊川誠士 | > | 怪異ですか、まあ、不思議な現象であればよく経験はしますけれども。 ………どうでしょうな、浪漫を追いかけて頭からかじられちゃあ、僕はたまらない。(苦笑。 妖怪は恐ろしいもの、という認識か、呟いて。) (2010/5/16 00:22:04) |
箪野細造 | > | とりあえず私は社に戻ろうかと思います警官さん…実は会社に来て早々編集長に怒鳴られて飛び出して来ましてナ、もしかしたら何か動きがあったかもしれませんし…… (2010/5/16 00:28:20) |
湊川誠士 | > | では、私は仲間にそういう男を見かけなかった聞いてまいりますよ。 見つかったらご連絡を下さい。 こちらも、見つけたら……会社のほうに伺えばよろしいですかな?(メガネの奥の瞳を細めたまま。) (2010/5/16 00:28:45) |
吉野なほみ | > | フウ、色々事件が増えてきて、一度頭を整理せねばなるまいな。殺人に作家の失踪、怪盗や妖怪……帝都はまるで魔界都市のようだナ、ワハハ…… (2010/5/16 00:29:10) |
湊川誠士 | > | ああ、そうですか、では、何かありましたら会社のほうにご連絡するとしましょう。 それでは、探偵さんに店主さん、御機嫌よう。 気をつけて下さいよ。(手をひらり、と振って、足を警察に向ける。) (2010/5/16 00:29:49) |
箪野細造 | > | えぇ、そうして下さると助かります… …何から何まで警官さんのお世話になりっぱなしで…本当に頭の下がる思いで…(深々と頭を下げる) (2010/5/16 00:29:54) |
マスター | > | 気をつけて、あまり根を詰めすぎると体にもよくない、大変だと思うが……甘い物は疲れた頭に良いと聞くが、どうかな?(ひょいとどこからか飴玉を取り出し、細造に差し出す) (2010/5/16 00:30:14) |
マスター | > | ええ、ご苦労様です。ご来店楽しみにしていますよ(ふっと薄い笑みを浮かべ、誠士の背に手を振る) (2010/5/16 00:31:17) |
湊川誠士 | > | 【それでは、本日は一度失礼致します。 お疲れ様です! がんばるよー!】 (2010/5/16 00:31:50) |
おしらせ | > | 湊川誠士さんが退室しました。 (2010/5/16 00:31:54) |
吉野なほみ | > | あア、気をつけてナ……吾輩も気をつけるとしよう。夜に警察と会いたくないものだナ…・…(小さく呟くと、目を細めて警官が去っていくのを見ていた。) (2010/5/16 00:32:15) |
マスター | > | 【お疲れ様でしたー】 (2010/5/16 00:32:38) |
吉野なほみ | > | 【おつかれさまー!】 (2010/5/16 00:32:50) |
箪野細造 | > | (マスターの差し出した飴玉を受け取る) あぁ…これはすみません、帰りに食べていくとしますよ… 【お疲れ警官さん】 (2010/5/16 00:33:44) |
マスター | > | なんだか、怖いお巡りさんだったね。随分と染み込む様な視線を送ってくる(大きく溜め息を付き、やれやれと肩を回し、ごきごきという音がする) (2010/5/16 00:34:06) |
箪野細造 | > | では、私も行くとしましょう…機会があったらお店に立ち寄りますよ、では…これにて失礼 (眼鏡をクイッと直すと、とぼとぼと歩みを会社に向けて進めていった…) (2010/5/16 00:36:06) |
箪野細造 | > | 【という事で失礼します、もしかしたら流れによっては石乃君で入りなおすかも知れませんが…とりあえずお疲れ様でした!】 (2010/5/16 00:37:17) |
マスター | > | その時は歓迎しよう、友人がまた珍しい物を見つけてきてね。きっと話の種になると思うよ(手をひらひらとふり、見送った) (2010/5/16 00:37:36) |
マスター | > | 【お疲れさまー】 (2010/5/16 00:37:43) |
吉野なほみ | > | ……アマリ、アノ警官は信用できないヨ、マスター……なぜかはわからないが、ネ……。あア、作家が見つかるといいネ……【おつかれさまー!】 (2010/5/16 00:38:04) |
おしらせ | > | 箪野細造さんが退室しました。 (2010/5/16 00:38:19) |
マスター | > | うん、私も事件に関する話のときより、それ以外の時に気を裂いていたように(おっと、という顔をして言葉をとめる)いや止めよう止めよう、陰口は紳士淑女の趣味とは言えない(ははは、とそれまでの少し真面目な表情を笑い飛ばす)でもなほみちゃん、あまり深入り、しちゃダメだよ? (2010/5/16 00:41:03) |
吉野なほみ | > | ハッハッハ、たしかにソウだ、陰口はいけないネ。(いつ誰が聞いているかわからない。往来で変なことを言うのはよしておいたほうがいいだろう。)ハハハ、マスターは心配性だナ、吾輩は名探偵なのだよ、身を滅ぼすようなことはシナイ。ソレに、もうかなりのところまで踏み込んでしまったような気がするからネ……我が名に懸けてもこの事件は解決する……そう、絶対にだよ、マスター(腕を組み、ジッとマスターを見つめていった。) (2010/5/16 00:44:36) |
おしらせ | > | 花骨さんが入室しました♪ (2010/5/16 00:47:47) |
花骨 | > | 【お邪魔致しますね】 (2010/5/16 00:48:00) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/5/16 00:48:39) |
マスター | > | 私も、君が遊びでやっているとは言わないよ。真剣で、しっかり物を見ていると思う(だがね、と前置きし、じっと視線を交叉させる)才ある者は意外なところで躓く、物事が見えるだけに道理に寄らぬ行動に思いのほか弱かったりする。私の力が必要なら出来る限りの事はしよう。君を見くびっているのではなく、案じているのだと覚えておいてくれれば嬉しい(そこでふと表情が和らぎ、ね?と軽く微笑む) (2010/5/16 00:48:50) |
マスター | > | 【こんばんはー】 (2010/5/16 00:48:54) |
花骨 | > | ゆらりゆらりと歩く黒の着物…では無く黒の浴衣姿の長身の女性が一人)…少し、暑いですね…着物を止めて正解だった様です(実際は友に「カコちゃん見てるだけで暑苦しいわー」等と文句を言われ、浴衣を押し付けられただけなのだが)それにしても昼から夕方はやはり…騒がしい街ですね(道路を走る自動車の排気ガスに口元を覆い眉を顰めながらもゆらりゆらりと歩を進め、道の先に見知った顔を見つけた)……あら?こんな所で遇うなんて奇遇ですね(ゆうるりと微笑んで挨拶を) (2010/5/16 00:49:19) |
マスター | > | やあ花骨さん、これは奇遇だ(微笑み返し、ひらりと片腕を上げる)新しい服だね、涼しげで似合っている (2010/5/16 00:51:29) |
花骨 | > | ええ、丁度店主さんの所に行く所で…(言葉を続け様として浴衣を褒められ、骨の様に白いかんばせをやや赤らめつつ)に、似合っていますか?有難うございます(嬉しそうに笑っている) (2010/5/16 00:53:31) |
吉野なほみ | > | ……わかった、わかったのだ、マスター。吾輩をチャント見てくれているのだネ……大丈夫だ、チャント助けが欲しいときは言うサ。心配はかけないつもりだ……(こちらも小さな笑みを返した。) ヤヤッ、花骨じゃあないか。今日は知り合いと良く会うひだナ。浴衣、そうか浴衣ならば涼しいやもしれん……(花骨の姿を見て、自分も浴衣を買おうかと思った。) (2010/5/16 00:54:01) |
花骨 | > | (袖をひらひらさせながら)ええ、着てみたら中々涼しくて良い物ですよ。なほみさんならきっと似合うと思いますよ、華やかな赤色とか快活な貴女に良く合いそう (2010/5/16 00:56:45) |
マスター | > | それは、ふらふらと店を開ける悪い店主だね(額をぽんと叩き苦笑する)私は生来正直者に出来ているんだ、嘘など言わないさ(ははは、と笑い声を上げる) (2010/5/16 00:56:51) |
吉野なほみ | > | ハッハッハ、吾輩は男のヨウナ格好をしているから、似合うかどうかはわからないが……赤か、今度探してみようかナ。 (2010/5/16 00:59:09) |
花骨 | > | 過日のツケをお支払いしようと思いまして…(ガマ口から一円札を取り出し)少し多いかもしれませんが、また財布を忘れるかもしれませんので…お納めください(店主の手を取って御札を渡そうと) (2010/5/16 01:00:00) |
マスター | > | 心配はしているさ。だがまあ、君ならなんとかなるかな?という程度にね(ふっと軽く苦笑を浮かべ)だから己の分を見つめ、手に余ると思えば手を借りるの決して恥じゃない……説教臭いのはガラじゃないな、長々とすまなかった(言い切ると頬をかき、軽く頭を下げた) (2010/5/16 01:00:21) |
マスター | > | 私の周囲には気風の良い婦人しか居ないのかな?(ありがたく、と一円札を受け取り)ただし、迷惑賃やらが混じっている分は受け取れない。お代が1円を超えてから君に伝票を渡すとしよう(札をひらひらとさせ、微笑みかける) (2010/5/16 01:01:48) |
吉野なほみ | > | イヤイヤ、吾輩にも自制は必要だ。マスターの言葉は参考になったのだ、有り難う。(そういうと、こちらも小さく礼をした。) (2010/5/16 01:05:03) |
花骨 | > | あらあら…では暫くは通わなければなりませんね…(割と真剣な顔で頬を押さえて考え込んでいたが)…ところで御二人はこんな所で何をしていたのですか?(其方の方が気になったらしい) (2010/5/16 01:05:12) |
マスター | > | そういって貰えると助かる、歳を取ると説教臭くていけない(ああ、嫌だ嫌だと大仰に首を振ると、花骨に向き直り)といった感じで、親交を深めて居た訳さ (2010/5/16 01:08:07) |
吉野なほみ | > | 先ほどまでは沢山人がいたのだがね……捜査の途中でマスターに会ったのだヨ。また迷ったらしいのダガ…… (2010/5/16 01:09:00) |
マスター | > | いやお恥ずかしい……(全く恥じ入った様子も無く後頭に手をやりながら笑い声をあげ)そうだ、花骨さんが私の店に行く途中だったと言うのなら一緒にどうかな?(爽やかな笑みで誤魔化し、芝居がかった仕草で手を差し出す) (2010/5/16 01:12:37) |
花骨 | > | 店主さんも良く迷子になるんですね、私も未だに道に迷う事が多々あります(少し恥ずかしそうな顔で)そしてなほみさんは捜査の途中ですか(なほみに視線を合わせる様に少し腰を曲げて、目をじいっと見る様に)日があるうちは良いですが、日が落ちた後はなるべく出歩かれない方が良いですよ (2010/5/16 01:13:06) |
吉野なほみ | > | あア、猟奇事件の捜査なのだ。コレで少しは事件の捜査が進展しそうなのだ。(アノ警官の様子を見て、次に何か動きがあるだろうと思いつつ、胸を張る。)ム……エヘン、わかっているのだ。皆そういうのだからネ……吾輩が猟奇殺人犯に殺されてしまっては意味がないからネ、ワハハハ。(ジッと見つめられると、こちらもジッと見返したが、すぐに視線をそらし、高らかに笑った。) (2010/5/16 01:18:12) |
花骨 | > | …ええ、本当に。私としても友達に死なれたくはありませんからね(目を反らしたなほみを見て体勢を直すと芝居がかって差し出された店主の手にゆるりと手を添えて)そうですね、折角ですし…なほみさんも御暇でしたら御一緒に行きませんか? (2010/5/16 01:20:28) |
マスター | > | 皆がそういうと言う事はそれだけ皆が君を案じ、愛しているのさ(うんうんとしたり顔で頷き)心配されるというのは能力を低く見られているわけじゃない、若いうちはついついそう思ってしまうものだが(やれやれ、説教はやめるのではなかったのか、などと思うが、どうにもこの少女相手にはついつい口を出してしまうようだ) (2010/5/16 01:21:21) |
吉野なほみ | > | そうだナ、今日は暑いし……一緒に行くとしやう。(花骨の誘いに乗ることにした。)えエ、わかっているヨ、マスター。皆が吾輩を名探偵だと認めていることはネ。大丈夫だ、危ないことはしないから…… (2010/5/16 01:24:00) |
マスター | > | 先日私の友人がまた妙な物を持ち込んでくれてね。味見の感想を御代として振舞わせてもらうよ(楽しそうに言うとスタスタと歩き始め)つぎ、右だったかな?(不安げに振り返った) (2010/5/16 01:26:20) |
花骨 | > | ええ、一緒に行きましょう(なほみに嬉しそうに微笑みを返すと前方の店主が不安げに道を聞いて来て)ええと…左…いえ、真っ直ぐだったような…(不安げに視線をなほみに) (2010/5/16 01:27:47) |
吉野なほみ | > | ……君たちは帝都の地理を少しは覚えたほうがいいネ、そこは左だヨ……そこを行けば望月につくハズなのだ (2010/5/16 01:28:44) |
マスター | > | いや良かった、ここで後だよ、などと言われては立つ瀬が無かった(わはは、と楽しげに笑いながら言われたとおりの道を行く、会話をしていればいずれ着くだろう) (2010/5/16 01:30:35) |
花骨 | > | (少し俯いて)帝都はやはり道が複雑ですね(ゆらゆらと店主の後をついて行き)なほみさんは良く道を覚えていますね、私も探偵さんになれば道を覚えるのでしょうか (2010/5/16 01:32:38) |
吉野なほみ | > | 捜査のためには帝都の地理は把握しておかねばならないのだヨ、そうしなければすぐに動けないし、自身が迷っては意味がナイ。ハハ、そうだネ、探偵になって捜査をしていけば覚えるかも知れないナ(てくてくとマスターの後をついていく。) (2010/5/16 01:34:45) |
花骨 | > | そうですか…では探偵になって(くすりと笑みをひとつ)…なほみさんの代わりに殺人犯、見つけてしまいましょうか… (2010/5/16 01:37:02) |
マスター | > | 帝都は入り組んでいるからねぇ、私はどちらかと言うと山や草原のほうがわかりやすいよ。星を見れば真っ直ぐに行けるわけだしね(こめかみを指でグリグリとしつつ、分かれ道に差し掛かるたびに覗き込み)やああったあった、今日も無事に帰れてよかったよ(ようやく見えてくるミルクホール望月) (2010/5/16 01:37:34) |
吉野なほみ | > | オット……イケナイ、それはイケナイ……この事件は吾輩が解決するのだ。この名探偵が解決するのだ……だからイケナイ、それに、君とて危険なマネはしてはいけないじゃあないか。 オヤ、もうついたようだネ……(近づくミルクホールを見て言った。) (2010/5/16 01:39:16) |
花骨 | > | そうですね、なほみさんの邪魔になってしまいますね(可笑しそうに笑みをこぼし)あら、店主さんもですか?私も草原や山の方が解り易くて好きですね(少し懐かしむ様な顔をしつつも歩を進め)無事に到着しましたね(望月の看板を見て安堵の溜息を一つ) (2010/5/16 01:40:29) |
おしらせ | > | 石乃 森太郎さんが入室しました♪ (2010/5/16 01:41:17) |
吉野なほみ | > | 【希望を持ってよ石乃さん! こんばんはー!】 (2010/5/16 01:41:59) |
マスター | > | (大振りな鍵をとりだし、ガチャリと回すと慣れ親しんだ香りの入り混じった空気があふれ出す。嗚呼、こここそが私の場所だ。と思わせてくれる香り。薄暗い店内を危なげなく歩き、中央にポツリとある大振りなランプに点灯すると、ぼんやりとした灯りが望月の如く店内を照らした。私はそこで来るりと振り返り、この店の本当の主役達に声をかける)ようこそ、ミルクホール望月に(ここはミルクホール望月。人と人が出会い、繋がりが出来ると願う私の店だ) (2010/5/16 01:42:04) |
マスター | > | 【こんばんはー】 (2010/5/16 01:42:09) |
花骨 | > | 【石乃さん…気をしっかり…】 (2010/5/16 01:42:55) |
石乃 森太郎 | > | こことも…しばらくお別れだな…… (丁度最後の人が店内に入る時、和装姿で目深にハンチングを被り風呂敷包みを背負った石乃が店の前を通りすがる) 【再び馳せ参じました】 (2010/5/16 01:45:06) |
花骨 | > | (店主の後に続いて店に入り)此処の空気は何時来ても落ち着いていますね(深呼吸をする様に息を吐いて) (2010/5/16 01:48:11) |
吉野なほみ | > | ソウイエバ店に来るのは久しぶりだナ……(からんからんとドアのベルを鳴らしつつ二人に続いて店に入る) (2010/5/16 01:48:32) |
マスター | > | 【これは、中から存在を察知しちゃってもいいのかな?】 (2010/5/16 01:48:39) |
石乃 森太郎 | > | 【最後の人が入る辺りで店の前を通りすがるので最後の人もしくは外を見ていた店主は気づいても問題ないですよ】 (2010/5/16 01:49:54) |
花骨 | > | 【あら、では店主さんとなほみさんにお任せ致しますね】 (2010/5/16 01:50:58) |
マスター | > | 壁がね、外の音を吸って外の世界と区切ってくれるんだよ。最も全部というわけじゃあないがね(花骨に笑顔を向けると自然とドアの向こうが目に入り)おや?今のは(首を傾げつつ、先ほど入ってきたドアへと向かう) (2010/5/16 01:51:33) |
おしらせ | > | 銅島祈衛さんが入室しました♪ (2010/5/16 01:55:06) |
吉野なほみ | > | 【神職さんか!? こんばんはー!】 (2010/5/16 01:55:47) |
銅島祈衛 | > | 【こんばんは。初めまして。お邪魔してもいいでしょうか?】 (2010/5/16 01:55:47) |
花骨 | > | 【こんばんは、どうぞどうぞ】 (2010/5/16 01:56:14) |
石乃 森太郎 | > | 【こんばんわ、構いませんよ】 (2010/5/16 01:56:23) |
マスター | > | 【はじめましたー歓迎しますよー】 (2010/5/16 01:56:37) |
銅島祈衛 | > | 【ありがとうございます。森太郎さんが入るまで待っています。】 (2010/5/16 01:57:04) |
花骨 | > | お店の形や土地相も良いのかもしれませんね(店主の言葉に相槌を打ちつつ、再びドアに向かう店主を見て)どうかしましたか?(首を傾げて不思議そうに尋ねた) (2010/5/16 01:57:45) |
マスター | > | (がちゃりとドアを開けるとそこには以前に見た顔が)やあ、どうしました?持ち合わせが無いのならツケの1つくらい聞きますよ?(笑みを浮かべ、小首をかしげつつ半身を開き中に誘う) (2010/5/16 01:58:53) |
石乃 森太郎 | > | さて…全部終わるまで家には帰れん。あまり頼りたくないのだが、こうなったらあいつを頼って…… (と、ごちながら歩いているとガチャリとドアが開いて、後ろから店主に声をかけられる) あ、あぁマスターか…この時間にはお店、もうやってるのかい? (2010/5/16 02:01:10) |
マスター | > | 君が望む時にこの店の扉は開くのさ(おどけた動作で大きく肩をすくめ、微笑みかける)無理にとは言わないが、少し休息が必要そうな顔色をしている。ちょっとした事情は小耳に挟んだ、いざという時は裏口だろうが二階だろうが使って構わない (2010/5/16 02:03:56) |
花骨 | > | (店主は誰かと会話している様だが、店の中からでは誰と会話しているのかまでは解らず)…店主さん、何をしているのでしょうか?(横のなほみに尋ねてみた) (2010/5/16 02:06:11) |
石乃 森太郎 | > | な…! (周りをキョロキョロして怪しい奴がいないかどうか素人なりに探した後、すばやく店の中に入った) マスター…どういう事だ一体、あんた何を知って… (2010/5/16 02:06:15) |
吉野なほみ | > | アッ、作家じゃあないか……どうやら生きてたいたようだネ……(店に入ってきた森太郎を見て呟いた。) (2010/5/16 02:07:26) |
銅島祈衛 | > | (最近、行方不明になった息子や娘が見つかるよう、祈祷してほしいという両親からの依頼が急に来るようになった。それも複数。自分のところのような零細神社にも来るくらいだから、よほど切羽詰まっているのだろう。この帝都で、何かが起きている。探ってみたいとは思うが、官憲でも探偵でもないゴロツキ神官では、手がかりも見つけられなかった。街を無駄に歩き回り、いい加減疲れてきた頃、看板が目に入る。)ミルクホール望月か。ちょっと休んでいこう。(現金にも店の方に近づき、扉を開けてみた。)お邪魔します…… (2010/5/16 02:07:41) |
花骨 | > | (なほみに尋ねていると見知った顔の作家が入って来て)あら、何時ぞやの作家さんではありませんか…お元気ですか? (2010/5/16 02:07:51) |
マスター | > | 偉い人を殴り飛ばして追われている、くらいかな?私は何か事情があると思っているが。話したくないのならばそれでいい、でもそんな顔色の人間を放って置くのは良心が咎める(小声で囁くとすぐにいつもの笑顔に戻り肩をぽんと叩く) (2010/5/16 02:08:31) |
マスター | > | やあいらっしゃい。今開けたばかりなので少し手間取るかもしれないが、ゆっくりして行って欲しい(新しく見る顔に喜色を浮かべ、促すようにカウンターを指す) (2010/5/16 02:10:02) |
吉野なほみ | > | どうやら人と話しているヨウダガ……どうやら行方知れずになっていた作家のようだネ。ソレにまた新たな客のようだ、中々繁盛しているじゃあないか…… (2010/5/16 02:11:30) |
石乃 森太郎 | > | (花骨に話しかけられ、うやうやしく挨拶を返しつつ)や、花骨さんではありませ……何だお前もいたのか探偵もどき、その様子だと相変わらず事件に首突っ込んでますってツラだな(その横にいるなほみにも一応挨拶をする) (2010/5/16 02:12:22) |
花骨 | > | (ドアベルがからんからんと鳴り、其方に視線を送ると神官服の男が入って来て)………新しい方、ですね(言葉の端に緊張を滲ませ、視線はすぐに反らし) (2010/5/16 02:12:23) |
銅島祈衛 | > | これは御親切に。失礼します。(入ってきた少年は、神官が着るような白い着物を着ている。背はかなり低く、黒い長い髪を束ねていた。微笑んでマスターに礼をする。先に店にいたお客は、皆知り合いのようだと思った。カウンターに座り、メニューがないか探し始めた。) (2010/5/16 02:13:31) |
マスター | > | (さて、と一声かけるとカウンターの向こうに回る)以前はさほど繁盛していなかったんだがね。最近は妙に……と私が言うのもなんだが、人が来てくれる。座敷童でも住み着いたかな?(ふふふ、と楽しげに笑う) (2010/5/16 02:13:31) |
花骨 | > | (店主となほみの会話を聞いて)喧嘩でもされたのですか?余り無茶をされてはいけませんよ。それに顔色も余り宜しく無い様に見受けられます(視線は作家に、声色は真から心配する様な声で) (2010/5/16 02:15:37) |
マスター | > | おっと、お品書きはこちらだ。余り書いては居ないが、常に出せるわけじゃない品も幾つかあってね。希望があれば私が沿うものを選んで出させてもらっている(祈衛の前にあまり品揃えが良いとは言いがたいメニューが差し出される) (2010/5/16 02:15:44) |
銅島祈衛 | > | あ……(花骨を見て、少しだけ顔をこわばらせる。一応神官の端くれなので、人間でないことに気付いた。もっとも、こんなところに来るくらいだから、今は害意はないだろうと思う。)初めまして……(花骨に頭を下げた。) (2010/5/16 02:15:56) |
吉野なほみ | > | ワハハ、当然だ、探偵が事件を追わないでどうするのかネ。殺人に怪盗、そして誘拐……解決しなければならぬ問題がやまづみなのだヨ…… (2010/5/16 02:16:24) |
マスター | > | (鼻歌混じりに氷水にレモンスライスを浮かべ、皆の前に並べていく)さて、注文は何にするかな? (2010/5/16 02:18:08) |
石乃 森太郎 | > | あぁいや、大した問題ではありませんよ…多分、それと…そこの探偵もどき、お前はしばらく外を出歩かん方がいい…そう、それがいいぞ (2010/5/16 02:18:12) |
花骨 | > | (自分を見る神官の反応を見て、恐らく気付かれただろうと察知し)…ええ、初めまして…(薄く微笑んで会釈を返すが目は笑わず) (2010/5/16 02:18:32) |
銅島祈衛 | > | ありがとうございます……(マスターからメニューを受け取り、目を通し始めた。財布の中はあまり温かくない。零細神社の神主な上、祈祷の報酬は願いが叶ったら受け取る、という異様に強気なシステムを採用しているからだ。)ええと、冷たい紅茶をください。(マスターに注文した。神官らしくない選択だが、そういうことは気にしない性分。) (2010/5/16 02:20:22) |
吉野なほみ | > | ハハハ、何を言うのか……最近皆やれ夜は歩くなだの外に出るなだの言うネ……ソレと吾輩はもどきではない……名探偵だ。モウ猟奇事件や少女誘拐事件、怪盗についての調査を始めているのだからナ…… (2010/5/16 02:20:38) |
花骨 | > | (視線を神官からつい、と外し自分と同じ事を言う作家を見てなほみに)ほら、作家さんも危ないって…(くすくすと笑い)…そういえば作家さんのお名前、まだ伺ってませんね、教えて頂けますか? (2010/5/16 02:21:20) |
マスター | > | 紅茶か……あまり淹れるのが上手いとは言えないが、良いかな?(少し不安げに小首をかしげ)飲み物だけでいいかい? (2010/5/16 02:21:46) |
銅島祈衛 | > | ん……?(なほみが誘拐事件と言うのを聞いて、耳をそばだてた。もしかしたら、自分が祈祷した人達の子供と関係あるかも知れない。) (2010/5/16 02:22:22) |
石乃 森太郎 | > | (外から見て目立たないよう、奥の席に座りつつ) 石乃…石乃森太郎と申します、まぁ本にはさっぱり載ってないんですけどね…ハハッ (2010/5/16 02:23:16) |
マスター | > | (ふむ、と数秒程思案、軽く肩をすくめ、無言でなほみの頭に手を伸ばす。普段のいつでも避けれる動きより、ほんの少し速い) (2010/5/16 02:23:18) |
花骨 | > | 石乃森太郎…良い御名前ですね、本は…何時ぞやのかんぜんちょうあくという本ですか? (2010/5/16 02:24:29) |
おしらせ | > | みぞれさんが入室しました♪ (2010/5/16 02:24:36) |
銅島祈衛 | > | (マスターに答える。)お願いします……(それから少しメニューに目を落としてから、また顔を上げて)後の注文は……紅茶をいただいてから考えます。とにかく、喉が渇いているので……(ややぐったりとして、よわよわしい声で言った。) (2010/5/16 02:24:37) |
マスター | > | 【いらっしゃいまし】 (2010/5/16 02:25:01) |
みぞれ | > | 【はじめましてこんばんは。よろしくお願いします】 (2010/5/16 02:25:01) |
花骨 | > | 【こんばんわー】 (2010/5/16 02:25:23) |
吉野なほみ | > | ん、むぅ、マスター、だから吾輩はモウ子供ではないのだから……むぅ(避けることもできず、そのまま頭に手は伸びた)【こんばんはー!】 (2010/5/16 02:25:28) |
みぞれ | > | …(店から若干離れたところで一人の少女が店内を見つめている。歳の頃は10程度。なるべく目立たないようにしているものの、腰より少し上のあたりまで伸びた銀の髪に赤い目、それと雪のように白い肌と着物は自然と周囲から浮いてしまうようだ) (2010/5/16 02:25:44) |
銅島祈衛 | > | 【初めまして。よろしくお願いします。】 (2010/5/16 02:26:00) |
マスター | > | 良いじゃないか、子供でも(微笑み、手を離す)さてと、神父様のお気に召す紅茶が作れるだろうか……(店を開く時に覚えた手順で作業を進める、珈琲を造るときと比べ、少々ぎこちない)1D6くらいの紅茶が出来ます (2010/5/16 02:27:59) |
マスター | > | 1D6 → (1) = 1 (2010/5/16 02:28:01) |
花骨 | > | (頭を撫でられるなほみを見てくすくすと笑みをこぼして)あらあら、可愛らしい光景ですね(楽しそう眺め)店主さん、私は緑茶をお願いしますね (2010/5/16 02:28:39) |
みぞれ | > | …むぅ(店の方へと近づいては離れ、近づいては離れ…店内をチラッと見ては、客や店員と目が合いそうになるとパッと顔を逸らす) (2010/5/16 02:28:58) |
マスター | > | (味見をし、悪友と柿を盗んで齧ったら渋柿だった思い出が蘇った)……少し待ってくれるかな?(もう一度同じ作業を繰り返し、なんとか及第点、と呼べる出来の物が出来た) (2010/5/16 02:29:09) |
石乃 森太郎 | > | いや、勧善懲悪というのは作品名ではなくてですね…なんと言いますやら、内容ですかな…正義の味方が悪い奴を退治するって内容で…ハハ(流石に変化急な質問に、おたおたしながら答えはじめる)【始めましてー】 (2010/5/16 02:30:00) |
マスター | > | そっちは上手く作れるんだがねぇ……(手馴れた動作で紅茶を作るついでに、と緑茶を作り、2人の前に並べた)それと神父さん、初めての客には愛想を良くするのが私の性分でね(数枚のクッキーが載った皿を一緒に出す) (2010/5/16 02:30:47) |
銅島祈衛 | > | あれ……? (店の外に、花骨とは別の人外の気配が現れた、ような気がしたが、よく分からない。もしかしたらただの人間かも知れない。どちらにしろ、紅茶を待つ身の上では、外まで確かめに出ることはできなかった。) (2010/5/16 02:30:48) |
石乃 森太郎 | > | (と、和やかに談笑したのもつかの間、少女誘拐事件と聞いた森太郎の顔が強張る) …! おい、今少女誘拐事件と言ったな? (2010/5/16 02:31:01) |
吉野なほみ | > | エヘン……吾輩は帝都にソノ名を轟かす名探偵なのだ。子供扱いされちゃあ困る。(ふん、と鼻を鳴らして言った。) あア……言ったとも。近頃、少女らが連続して行方不明となっている……吾輩はソノ事件も追っているのだ。 (2010/5/16 02:32:04) |
花骨 | > | 題名では無かったのですね…(少しバツの悪そうな顔で森太郎に「すいません」と謝罪し)正義の味方が悪い奴を…ですか(自分は…悪い方になるのかな、と考え少し暗い顔に) (2010/5/16 02:32:39) |
マスター | > | (首の後をかりかりと人差し指でかき)店の外をじっと見つめる (2010/5/16 02:33:15) |
銅島祈衛 | > | いただきます。(ぎこちない動作でマスターから紅茶を受け取ると、慌ただしく口を付けた。)ん、おいしい……(喉の渇きがあったことも手伝って、紅茶はとてもおいしく感じられた。続いてマスターの差し出すクキーに手を付け。)ありがとうございます。でも、それなら常連にはなりたくないかな……(苦笑した。) (2010/5/16 02:33:52) |
マスター | > | 次は変装してみてはどうかな?そうして私が気付かなければオマケがまた貰えるという寸法さ(どうだい?と小首をかしげ微笑む) (2010/5/16 02:35:26) |
みぞれ | > | (再びチラリと店内を覗く。会話の内容までは聞き取れなかったが賑やかで楽しそうなのはわかった)………あ(カウンターの向こうにいる男と目が合ってしまった。完全にこちらに気がついているようで少し慌てる) (2010/5/16 02:35:26) |
石乃 森太郎 | > | (いつもの嫌味ったらしい顔は何処へやら、神妙な顔でなほみの両肩をがっしと掴んだ)…いいか、その事件は追うな…というか、もう外に出るな、探偵ごっこもおしまいだ、家に帰って勉学でもしてるか好きな小説を読め…!(何時に無く真剣になほみに語りかけている) (2010/5/16 02:35:32) |
花骨 | > | (緑茶を美味しそうに啜りながら)店主さん、御茶入れるの上手なんですね(感心した様な顔で) (2010/5/16 02:36:02) |
銅島祈衛 | > | !!(なほみが言った、少女の連続行方不明事件。それを聞いた途端、危うく紅茶を噴き出しそうになった。まさしく、追っている事件そのものではないのか。詳しい話を聞きたいと思うが、石乃と名乗る作家が聞き始めたので、自分はまだ黙っていることにする。) (2010/5/16 02:36:39) |
マスター | > | (目が合うとこくり、と1つ頷いて見せ、森太郎に振り返る)落ち着いて、そんなに声を荒げちゃ、伝わるものも伝わらないよ?(そっと森太郎の肩に手を伸ばし、軽く引く) (2010/5/16 02:37:40) |
銅島祈衛 | > | 変装ですか……探偵や怪盗じゃあるまいし、そんな芸当はできないですよ。(苦笑してマスターに答えるが、いつか女装でもしてきて脅かしてやろうと思った。) (2010/5/16 02:38:04) |
吉野なほみ | > | ……(両肩をがっしと捕まれ、真剣な面持ちで語る森太郎を見て、何かが頭の中で合致したようだ。)……何か知っているネ? 君は(森太郎にそう言った。) (2010/5/16 02:38:19) |
花骨 | > | (何時に無く真剣な顔の森太郎の様子に不思議そうな顔で)森太郎さん、そんな剣幕ではなほみさんが驚いてしまいますよ?(声で制止しようと) (2010/5/16 02:39:00) |
みぞれ | > | ……うん(そのままウロウロしていては不審人物だと思われかねない。やがて意を決したようにうなずくと店のドアノブに手をかけ、静かに開いた) (2010/5/16 02:39:29) |
マスター | > | 上手いかな?あまり気にした事は無かった(お茶を淹れるのが上手い、と言われ、少し嬉しそうに。祈衛の言葉には残念そうに)なんだ、面白そうなのに (2010/5/16 02:39:49) |
マスター | > | いらっしゃい、お嬢ちゃん1人かな?(前にもあったな、こんな事、などと思いつつ、微笑みかける) (2010/5/16 02:41:03) |
みぞれ | > | …はい(控えめに返事をしながら、ちら、と視線だけで客席を見る。なんだか真剣な話をしていたようで水を差してしまったかと少し申し訳なさそうな顔だ) (2010/5/16 02:42:23) |
石乃 森太郎 | > | マスター、止めないでくれ!いいか、追うなって今言ったよな?もう探偵ごっこは終わりだ、詳しくは言えないが、もうごっこじゃ済まされないところまで足を踏み入れているんだよ…! (鼎の様子が脳裏にチラ、チラと浮かぶ、流石に昨日あんな事があっては森太郎も落ち着かない様子だ) (2010/5/16 02:42:56) |
銅島祈衛 | > | ごめんなさい。そのうち、考えますよ。(マスターに、にやりと笑った。今ここに化粧道具と服があれば、少しは脅かせるかも知れないが、生憎ない。準備ができるときまで、変装はできないと思わせておく腹だった。) (2010/5/16 02:43:35) |
銅島祈衛 | > | あ……(事件について知っているのは、なほみではなく森太郎の方であるのか。自分の勘違いを悟った。それはともかく、森太郎があまりの剣幕なので、席を立って押し止めようとする。)あの、そんなに大声を出さなくても…… (2010/5/16 02:43:44) |
花骨 | > | (嬉しそうな店主に微笑みを返し)自分で淹れると中々丁度良い塩梅にならないのです、友人に任せると恐ろしく濃い緑茶が出てくるので…(愚痴りつつも声には親しみを込めて)…あら?(ドアベルが静かに鳴ったので其方に視線を送ると、其処には自分のもう一人の友に似た髪と目の色の少女が居た) (2010/5/16 02:43:46) |
マスター | > | 【あれ、神官と聞いてうっかりファンタジックなあれ想像したけど、和のほうだったかな?神父さんとかいっちゃったけど】 (2010/5/16 02:44:35) |
みぞれ | > | っ!(森太郎の気迫が入り口まで届いたのかビクッと身を縮こまらせる。その瞬間店内に少し涼しい風が吹きぬけた気がした) (2010/5/16 02:44:56) |
銅島祈衛 | > | あっ、どうも初めまして。(入ってきたみぞれに礼をする。外見だけ見ると、やはり人外かと思う。多分害意はないだろうと安易に判断して、警戒はしなかった。) (2010/5/16 02:45:19) |
銅島祈衛 | > | 【済みません。神社にいる神主です(汗)】 (2010/5/16 02:45:40) |
マスター | > | 止めるさ、君は事情を知っている。我々は知らない、それじゃあ筋が通らない。伏せたまま話を進めたいのならもう少し違うやり方があると思うよ?なほみちゃんを子ども扱いするのなら、大人として接しようじゃないか(ゆっくりとした口調で言い。目の前に置かれた水を勧める) (2010/5/16 02:47:04) |
マスター | > | 【失礼しました。気をつけます】 (2010/5/16 02:47:13) |
吉野なほみ | > | ……落ち着き給え。吾輩とでごっこでやっているわけじゃあない。……今日、吾輩のところに一人の少女が来てね……私娼窟の少女らを助けるために、吾輩の知恵を借りたいというものだった……吾輩はあの誘拐事件とその違法な店と関連があると踏んでいる……どうかネ…・・・ (2010/5/16 02:47:28) |
銅島祈衛 | > | 【よろしくお願いします。】 (2010/5/16 02:47:44) |
花骨 | > | (何やら怯えてる風の白い少女を見て)………(無言でちょいちょいと手招きして自分の隣の席を進めてみた) (2010/5/16 02:48:06) |
みぞれ | > | …はじめまして。(祈衛に向けて礼を返す。服装から神主であることはわかったがこちらに敵意を向けているわけではないのであまり警戒はしなかった)…あ(ふと、こちらを見ている花骨の視線に気づく) (2010/5/16 02:48:33) |
マスター | > | 緊張しなくて良い、ここに悪い人間はいないし、居るなら私がなんとかしよう(カウンターから出て、みぞれの方に歩みを進め、ぽんと軽く頭に手を置こうとし)少し待っていてくれ(そのまま外に出て、少女の外見を書き止めた紙を貼る。「迷ヒ子 預カツテ ゐマス」) (2010/5/16 02:49:34) |
銅島祈衛 | > | 失礼。初対面で無粋は承知ですが、そのお話、僕にも聞かせてください。(初めてなほみに声をかけた。何しろ生活がかかっている。行方不明になった少年少女が戻らなければ、自分の生活は危機に陥るのだ。) (2010/5/16 02:51:22) |
石乃 森太郎 | > | お前っ、そこまで知って……! (なほみの発言に気づけば自分を止めようとしているマスターやら、はじめて見る少年の姿があり、流石に興奮しすぎたとやや反省した様子で、なほみの席に座りなおす)……わかったよ、そこまで知ってるなら全部話したほうが良さそうだ、ただし、何度も言うが深追いはするなよ?怪人と違って、やくざ者は容赦してはくれないだろうからな (2010/5/16 02:52:15) |
花骨 | > | (手招いていると少女と目が合った、合ったので薄く微笑んで)此方に座りますか?(席を進め、なほみ達の会話にも耳を傾けている) (2010/5/16 02:52:42) |
みぞれ | > | …ありがとう、ございます(マスターに向けてペコリと一礼すると、ててて、と足早に花骨の隣の席に歩いていき、ちょこんと腰掛けた。どうやら花骨が自分と同じ人ならざるものだと気づいたようだ) (2010/5/16 02:54:37) |
マスター | > | (さてどうしたものか。少々深刻に過ぎる話しが進んでいるようだが、子供も居る。止めるべきか。だが後にしろ、などと軽く扱うわけにも行かない……)子供も居る、聞こえないようにしてやってくれよ?(そう言うに止め、少女を花骨さんを挟み彼らと離れた位置になるよう促した) (2010/5/16 02:55:20) |
石乃 森太郎 | > | …マスター、2階は借りられるかい? (2010/5/16 02:56:15) |
吉野なほみ | > | ああ、構わない。聞きたまえ。(祈衛の問いに頷く。)吾輩が教えられたのは少女らの悲惨な現実であった、私娼窟かつ少女を売るなどという非人道的なことはこの帝都で許されるものではナイ……だから、我々が一人を助けに行こうと計画したのだ。一人さえ助け出せば、その娘はもう証人、警察も動かざるをえまい、あの店は一斉に検挙されるダロウ……。もし警察が動かなければ新聞社などに働きかける……どうかネ、協力しないか。吾輩も大分深いところまで来てしまったカラネ…… (2010/5/16 02:56:39) |
吉野なほみ | > | 【タ、タイミングミスった!】 (2010/5/16 02:57:07) |
マスター | > | さて、何にしようかお嬢ちゃん。お代のほうはいずれ親御さんに貰うとするから気にしなくて良い(くるりと振り返れば表情はいつものまま、少女に微笑みかける) (2010/5/16 02:57:33) |
石乃 森太郎 | > | 【その話は2階に言ってから聞いたことにするんだよ!】 (2010/5/16 02:57:39) |
花骨 | > | (自分の横にちょこんと座る少女の様子を見て小声で)こんばんは、此処の人達は…(チラ、と後ろの神官の少年を振り返り)概ね親切な人間ですから大丈夫ですよ (2010/5/16 02:57:56) |
みぞれ | > | …ん(席についたものの店内のピリピリした空気を感じ取っているのか、両手を腿の上に置いたまま少し体を小さくし、キョロキョロとあたりを見回している) (2010/5/16 02:58:26) |
吉野なほみ | > | 【よし!】 (2010/5/16 02:58:26) |
銅島祈衛 | > | やくざ者、ですか……(森太郎の言葉を聞き、怪異の類ではなく人間の仕業だと分かる。なんだかんだ言って、怖いのは人外ではなく人間なのだ。) (2010/5/16 02:58:46) |
銅島祈衛 | > | 【聞くタイミングはお任せします。】 (2010/5/16 02:59:10) |
マスター | > | 【場所を完全に区切ってしまっては交流も無いし、ここは聞こえないよう都合の良い小声、でどうだろうか。関わりたい時は聞きつけてしまった、とする形で】 (2010/5/16 02:59:10) |
銅島祈衛 | > | (花骨の言葉を聞いて、自分はまだここの人間のうちに入っていないんだろうなと思った。新参者だから仕方がない。これからなじんでいこう。) (2010/5/16 03:00:40) |
石乃 森太郎 | > | 【了解です、じゃあやり直して】 …カウンターじゃ花骨さんや小さいお客さんに聞こえちゃうからな、ちょっとあそこのテーブルに移ろう(と、カウンター席の後ろのテーブルを指す) (2010/5/16 03:01:24) |
みぞれ | > | …ありがとうございます(マスター、花骨の二人に礼を言うとメニューを眺め始める。何が珍しいのかあまり表情に出ないが興味津々といった風だ) (2010/5/16 03:02:04) |
吉野なほみ | > | あア、そうするとしやう……(そう言うと、後ろのテーブルに移動する) (2010/5/16 03:02:57) |
マスター | > | 何を頼めば判らない時は適当に希望を言ってくれればこちらで見繕うよ(じっとメニューを見詰める少女を微笑ましげに眺め)そういえばお嬢ちゃん、お名前を聞いても良いかな? (2010/5/16 03:03:53) |
銅島祈衛 | > | …………(頷くと、森太郎の示すテーブルに移動する。当然紅茶は持ったままで。) (2010/5/16 03:04:21) |
花骨 | > | (隣の少女の様子からみてまだ若年の妖なのだろうかと思った)貴女の御名前、私にも教えて頂けますか?(店主が尋ねたのに同調する様に自分も聞いてみた) (2010/5/16 03:06:26) |
みぞれ | > | …みぞれ、です…(一旦メニューから目を離してぽつりと呟く。二人の視線が恥ずかしいのか少し頬を染めて)あの…じゃあ、なにか冷たい飲み物を… (2010/5/16 03:08:49) |
石乃 森太郎 | > | (テーブルの席についたなほみと祈衛を確認し、一口水を飲んでなほみの話を聞いた) …やっぱり噂でもそこまでは分かっているか、察しの通り童に客を取らせる専門の私娼窟は存在する。俺がこの目で確かめたからな。 …こんな質問もナンだが、二人とも私娼窟ってどういう所か知っているのか? (2010/5/16 03:09:18) |
銅島祈衛 | > | 確か、お上の認めていない売春をしているところですよね? もちろん行ったことはないですが……裏の世界の人間が噛んでいると、噂でなら聞いたことがあります。(森太郎の質問に答える。) (2010/5/16 03:11:39) |
花骨 | > | みぞれさん…(名前と風体からして雪女…いや雪ん子だろうか?と思案しつつ)私は花に骨と書いて花骨(かこつ)と言います、宜しくお願いしますね(頬を染めるみぞれにゆるやかに微笑んで自らも自己紹介をした) (2010/5/16 03:12:07) |
吉野なほみ | > | ナント、店に言ったのかネ……君のことだ、何もしてはいないだろう……。知っている、公に認められていない風俗店だろう……遊廓には何度か言ったことがある。アソコには裏の世界の事情を知るものも多いからネ……情報収集のために色町に行ったことはあるのだヨ・ (2010/5/16 03:12:11) |
マスター | > | みぞれちゃんか、私はこのミルクホール望月のマスターだよ(それで全てといわんばかりに笑みで区切り)なるほど、ならここの名物になって来ているあれの出番だね(ひょろひょろとした足取りで棚に向かい、カルピスの瓶を取り出す。そのままみぞれの前に置き目の前で作った)さあどうぞ、カルピスだ。それとこれはオマケだね(器用にウィンクをすると小皿に盛ったクッキーを一緒に出す)鏡の前で練習した成果が出たかな(口の中でぼそりと) (2010/5/16 03:12:25) |
花骨 | > | (相変わらず名乗らない店主に少し意地悪な口調で)望月のぬし様ですから今度からモチヌシさんとお呼びした方が良いでしょうか?(尚且つ愉快そうな口調で店主を茶化してみた) (2010/5/16 03:15:25) |
マスター | > | (すっと目の焦点がぶれ、膝が曲がりそうになるも、何とか耐え切った)すまない、花骨さん……その呼び名だけは勘弁してもらえないだろうか……(少し泣きそうな表情で、願うようにゆっくりと言葉を搾り出す) (2010/5/16 03:17:21) |
みぞれ | > | …!(目の前に置かれたカルピスとクッキーを見て表情が少し明るくなる。どうやら初めて見るようで興味津々な視線が二つに注がれた)ありがとう、ございます(最初よりもいくらかトーンの上がった感謝の言葉と共にカルピスの注がれたコップを両手で持つ。すると彼女が触れた場所についていた水滴がわずかに凍りついたように見えた) (2010/5/16 03:18:38) |
花骨 | > | (自分の提案した店主のあだ名はどういう訳かとても都合が悪いらしい)え? え、ええ…解りました…ええと…大丈夫…ですか?(悲痛そうな顔の店主におろおろしながら) (2010/5/16 03:19:54) |
石乃 森太郎 | > | お前なぁ、女の子がその歳で色町って…はぁぁ…(なほみの発言に呆れ返りつつ、話を進める) 話を戻すぞ…店の中で遊女として出てきた子に話を聞いてな、おおまかな店の中の状況が掴めたんだ… (森太郎が二人に語るのは私娼窟の中で見聞きした事、少女はどこからともなく連れてこられ男達の慰み者にされ、店主からは折檻をも受ける、その大半は狂うか死ぬかし、足りなくなれば何処からとも無く童を連れてきて、また使い潰す…そんな私娼窟の話を自分が会った童、鼎の話を交えながら語った。) (2010/5/16 03:20:34) |
マスター | > | どういたしまして(嬉しそうなみぞれの態度に少し気持ちが落ち着き、笑顔が戻る)あ、ああ大丈夫だ。花骨さん、そんな珍奇な名前を思いついてはいけない。猛烈な勢いで馬鹿になる呪文が含まれているに違いない。先日、私の友人、いや知り合いの大馬鹿者が口にしたのと同じ名前だ(笑みが消え、精悍とも言える表情で力強く吐き出した) (2010/5/16 03:21:56) |
石乃 森太郎 | > | …と、まぁこんな事が実際にあったのだ。もちろん俺は自分の作家生命にかけてやましい真似は一切していない、お天道さまに誓ったって良いぞ (2010/5/16 03:22:08) |
みぞれ | > | (こくり、と一口カルピスを飲む。程よい甘さと冷たさが喉を抜けていった)…おいしい(ほわ、と表情が緩み、笑顔を見せる) (2010/5/16 03:22:34) |
マスター | > | 気に入って貰えて嬉しいよ(柔らかく微笑み、みぞれの頭に手を伸ばす、少し首を振れば避けられるように) (2010/5/16 03:23:32) |
銅島祈衛 | > | なるほど。そういうことですか……(森太郎の話を聞いて頷いた。なほみの話と、大体一致している。そんなことを野放しにしていたら、それは少女の誘拐事件がいつまで経っても起き続けるだろう。)それで、これからどうなさるおつもりですか? そちらの方(なほみの方を見て)のお話だと、今のままでは官憲は動いてくれないようですが。(森太郎に問いかけた。) (2010/5/16 03:25:31) |
花骨 | > | (店主やみぞれと会話しながらも背後の声が聴こえて)…人間は何時の時代も勝手だ(絞り出すように小さく呟く)ああ…店主さんの友人は随分と…(妙に精悍に言う様子にくすりと笑い)随分と…店主さんと仲が宜しいのですね。 (2010/5/16 03:25:52) |
吉野なほみ | > | ナアニ、大丈夫だ、吾輩は男装しているからバレはしない。……やはり聞いていた通りのことか……(咲から聞いていた話と同様のものであった。ソノ体験談に、さらに怒りがこみ上げてくるが、自制し、冷静に物事を考えることとした。)君をしんじよう……そのような所業を許すわけにはいかぬ。やはり全員を一気に助けるのは不可能に近い……ならば先ず一人を救出し、証言をしてもらえば官憲も動かざるをえないだろう……ドウカネ…… (2010/5/16 03:26:34) |
みぞれ | > | …ん(マスターの手が頭に伸びる。少し反応するものの敵意はないようなのでされるがままになる。マスターが触れたみぞれの髪は少し冷たいような気がした)…?(撫でられたまま隣を見ると花骨が一瞬深刻な声を出したように思えて怪訝な視線を向ける) (2010/5/16 03:28:04) |
マスター | > | やめてくれないか、そういう鳥肌の立つ事を言うのは(仲が良い、と言われ、打撃を受けたかのように軽く仰け反る)腐れ縁さ、洟垂れ小僧のころから縁が切れない、これは怪異に近い(やれやれとおどけたように首を振ってみせる。言葉ほど嫌がるそぶりは見せない) (2010/5/16 03:28:18) |
花骨 | > | (ふと視線を感じ、横を見ると怪訝な顔で此方を見るみぞれの顔が)…大丈夫ですよ、不安にさせて御免なさいね(小声で謝罪し)怪異ですか…でも親友とは良いモノですよ、とても(言葉ほど嫌がるそぶりを見せない店主に楽しげな顔を向ける) (2010/5/16 03:31:29) |
石乃 森太郎 | > | おそらく農家からの身売りでは足りんのか、中流下流の子がいいのか…誘拐事件も噂の通り私娼窟に関わっているんだろう (なほみの提案を聞いたが、渋い顔をしている) どうかな…実はな、俺がそこに言ったのはホラ、炉寺増宗って知っているか?あの流行ってる小説の後追いしか書いてないような作家、奴にそういう店だと知らずに誘われて着いていったのさ、それなりの地位がある奴も客にいて、しかも誘拐まで行っているのに警察の捜査の進展は他の事件よりも遅いときている…これは客の中に警察関係もいると思っていいだろう、うかつに動けばその子を助けただけで他の子は皆闇へと消えるか口封じに…という可能性も大いにあるぞ? (2010/5/16 03:32:20) |
銅島祈衛 | > | そういうことでしたら、確かに全員を一度に助けるのは難しいですね。やはり、まず1人を助けるのが常道でしょうか……(ただ、1人を助けた後、その店の連中が大人しく捕まるのを待っているだろうかと不安に思った。危険を察知して、逃げてしまうのではないかとも思う。もっとも、その不安を口にするには、代案を用意する必要があった。) (2010/5/16 03:33:47) |
マスター | > | まあ、ありがたいとは思っているよ。私がこうしてミルクホールを経営できるのも奴のお陰だ。今ここで笑えるのも奴のお陰だ……(しみじみと言うとブルりと身体を震わせ)いけない、口に出しなれない言葉を発したせいで拒絶反応が起きそうだ……少し歩こう(呟きカウンターから出て行く) (2010/5/16 03:34:57) |
みぞれ | > | …ん(花骨の言葉に安心したのか今度はクッキーに手を伸ばす。サク、とかじるとカルピスとはまた違う甘さを感じた)…んん(あっという間に一個目を食べ終えて二個目に手を伸ばす。どうやら気に入ったようだ) (2010/5/16 03:35:41) |
マスター | > | (テーブル席に近づいていき、口を開く)その件に関してはちょっとしたコネが無くは無い、警察ではなく憲兵のほうだがね……ところで、助け出すのは良い、だが助け出した後、どうするんだい?(手にはいつの間にやら用意された熱い珈琲とクッキーの乗ったお盆、一人一人の前においていく) (2010/5/16 03:37:02) |
吉野なほみ | > | フム……警察関係者もいるとなると厳しいナ……ソウカ、アノ編集者が言っていたのはその作家かネ……。困ったナ……ならば軍、いや、それもダメか……。新聞を使ったとしても、それを押さえつけれるような地位の者が居ればオシマイだ……何、憲兵のほうに繋がりがあるのかネ……(マスターの言葉を聞くと、サッとマスターを見つめた。)……タシカに。恐らく親元に帰ることもできないだろう……戸籍もあるのかどうか…… (2010/5/16 03:38:45) |
花骨 | > | 私が帝都に来て、なほみさんや店主さんに出会えたのも友人のおかげですから…最初は怨みましたけど(最後の方は聞こえない様に呟く様に) (2010/5/16 03:38:46) |
みぞれ | > | あ…(急にマスターが頭から手を離し後ろのテーブルに向かったので少し名残惜しそうに振り返った。視線を戻す) (2010/5/16 03:39:30) |
みぞれ | > | (…ふと考えたらマスターが離れた今カウンターには自分と花骨の二人きりになっていた)…えっと(何か話そうかと思考をめぐらせるが何を話していいものやら迷っている)【途中送信してしまいました…】 (2010/5/16 03:41:15) |
石乃 森太郎 | > | (珈琲とクッキーを受け取りながら) ……すまないなマスター、さっきは熱くなりすぎた 確かにその子達をどうするか、が一番の問題だ…誘拐事件の被害者なら親元に返せばいいが、狂ってしまった子や…農家の身売りは… (また深く考え込む) (2010/5/16 03:41:25) |
銅島祈衛 | > | …………(マスターとほなみの言葉を聞いて、助けた後少女達はどうなるだろうかと思った。少女を探している親もいるのだから、親元に帰れる者もいるだろう。だが、売られてきた場合は、受け入れないだろうと思う。少女達のことを思えばあってはならないことだが、世の中はそういうものだ。) (2010/5/16 03:42:47) |
花骨 | > | (テーブル席の3人と店主を眺めていると、再び横から視線を感じ)あら…どうしました?(何やら迷っている風のみぞれに優しく問いかけた) (2010/5/16 03:43:06) |
マスター | > | そちらに関しても、実は考えがあるんだが……(少し言い難そうに、ゆっくりと言葉を出していく)【社会的な問題なんかはご都合的に解決できそうな力技あるんですが、どうでしょう】 (2010/5/16 03:43:08) |
吉野なほみ | > | 【話を聞こうか……】 (2010/5/16 03:44:13) |
銅島祈衛 | > | 伺いましょう。どちらにしろ、このままでは手詰まりですから。(マスターの持って来てくれた珈琲とクッキーに手を付け、意見を求める。)【お願いします。】 (2010/5/16 03:44:50) |
石乃 森太郎 | > | …ん?なんだマスター、全員丁稚にでも出すつもりか?それともマスターが面倒見るのかい? 【とりあえずマスターの言葉を聞いてからにしましょう】 (2010/5/16 03:44:56) |
マスター | > | 【前回のソロルで出した友人、版権キャラのお父さんという過去キャラでして、子爵なんですよね。そこで雇ってもらう、みたいな】 (2010/5/16 03:45:46) |
みぞれ | > | …えっと(同族とはいえ年上、それも長身の女性に話しかけるのには抵抗があるのか慎重に言葉を選ぶ)花骨さんは…その…人間、じゃ…(恐る恐る聞いてみる) (2010/5/16 03:46:08) |
銅島祈衛 | > | 【売られてきた少女は、それでいいと思います。】 (2010/5/16 03:47:45) |
石乃 森太郎 | > | 【もうマスターのロール次第でいいですぜ!】 (2010/5/16 03:48:31) |
花骨 | > | (不安そうに言葉を選びながら「人外か?」と聞いてくるみぞれに小声で)そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。……私も妖です、でも(チラとテーブル席を見て)皆には内緒にして下さいね?(母が子供に話し掛ける様な声で伝えた) (2010/5/16 03:48:59) |
吉野なほみ | > | 【子爵、つよい】 (2010/5/16 03:49:30) |
みぞれ | > | …はい(花骨の優しい語調に少し緊張が緩む)…あの、わたし、変じゃない…ですか? (2010/5/16 03:51:28) |
マスター | > | 私の知人……あーいや、ゆ、友人に華族の人間が居てね(少し恥ずかしそうに言葉を紡ぎ)丁度高齢で辞めてしまった女中さんの代わりを欲しがっている。奴も子供好きだし嫌とは言わんだろう(どうだろう?と首を傾げてみせる)最も、後の事を考える前に詰めるべき事は幾らでもあるがね (2010/5/16 03:51:29) |
石乃 森太郎 | > | 大丈夫なのか? 丁稚に出してちゃんと全員可愛がってくれるとは限らないし、何せ華族だ、そういう出身の子は世間体を気にして嫌がるんじゃないのかい? (2010/5/16 03:54:03) |
吉野なほみ | > | 成程……華族であるのか、それが実現できるならそれでもいいかもしれぬ。だが、彼女らの出自が出自だ……大丈夫なのかネ。 (2010/5/16 03:55:07) |
銅島祈衛 | > | なるほど……貴族の方のところで雇っていただけるなら、何よりですね。売られてきた人は、親元に帰してもまた売られるだけでしょうし……(賛同し、珈琲を啜る。)その辺りの交渉は、お願いできますか? おそらく、事後になってしまうと思いますが……(事を起こす前に相談しては、そこから情報が漏れる恐れがある。そのため話すのは少女達を助けた後でなければならないが、そこが引っかかった。) (2010/5/16 03:55:39) |
花骨 | > | そうですね…(みぞれの全身を眺める様に見て)……可愛らしい女の子だと思いますよ(微笑んで頭を撫でようと手を伸ばし)ただ…帝都には退治人等も居るかもしれませんから、用心はしっかりとしましょうね (2010/5/16 03:55:56) |
マスター | > | 30も過ぎてキリギリスを捕まえるの手伝えと虫あみを振りかざし山へ突き進むような奴だ……世間体どころか至近の人間の視線すら気にしない奴だ(大きく溜め息を付き)それとだね、さらわれたとは言え、親元に帰すのが本当にその子のために、なるだろうか?(苦々しげに眉をひそめ、ぽつり呟く) (2010/5/16 03:57:06) |
石乃 森太郎 | > | (仲良くマスターとキリギリス取りに勤しむ華族を想像している) ……マスター、それ本当に華族か?いや、その友人をけなしているわけじゃないんだが、どうも俺の抱える華族の想像とは大分離れててな… (2010/5/16 03:59:47) |
みぞれ | > | あ、ありがとうございます…(可愛らしい、と言われて少し頬を染めて)わたし、こういう所に来るのって初めてなんです…街を歩く時もこの髪と目が凄く目立っちゃうし、ここに入る時も変な目で見られないかなって少し不安で…(軽くうつむくとまたすぐに顔を上げて)でも、ここの人達は悪い方じゃなさそうなので、安心しました… (2010/5/16 04:00:01) |
銅島祈衛 | > | あの、とりあえず、ここに名前が載ってる人は親元に帰してもらえますか? この人達のご両親は、本当にお子さんを心配していた様子だったんですが……(懐から、祈祷を依頼に来た両親の子供の名前の一欄を出す。祈祷を頼みに来た親は、本当に子供の身を案じていた。だから帰しても問題ないだろうと思う。帰さないと祈祷料が入って来ないというさもしい事情もあったが。) (2010/5/16 04:02:25) |
2010年05月15日 05時17分 ~ 2010年05月16日 04時02分 の過去ログ
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