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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年06月30日 12時20分 ~ 2016年07月09日 23時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせフローズ♀13★さんが退室しました。  (2016/6/30 12:20:47)

おしらせノー・ライフ♂不明☆さんが入室しました♪  (2016/6/30 21:44:06)

ノー・ライフ♂不明☆【こんばんは~。先日というか今日の深夜というか。言ってたソロルの投下に来ましたよっと。】   (2016/6/30 21:44:42)

ノー・ライフ♂不明☆(腹から背中にかけてポッカリと、今宵の闇夜に浮かぶ満月ぐらいに真ん丸と、穴が空く。お次は右胸、お次は右腕、右腕は穴の直径が大きすぎて肘から先がボトリと落ちる。首にも空いた、頭がゴトンと地面に落ちた。)(穴を幾つも作った身体は、力をなくして、地面に倒れ伏す。資金豊富な自警団ならまあ用意できるかな? 程度の装備を黒一色に染め上げてから包んだ身体だった。特徴的なのは落ちて転がりゴミ箱にあたって停止した頭のほうだが。絵面もそうだが、しゃれこうべをモチーフにした仮面とヘルメットを被った頭というのはそうそう見掛けない。見掛けたくないという人も数多い、その身体と頭の持ち主――ノー・ライフと名乗り呼ばれている殺人鬼は今宵死んだ、殺された)   (2016/6/30 21:46:07)

ノー・ライフ♂不明☆(彼を殺ったのは彼に殺られかけた異能者の二人だった。重力制御能力者の二人組だ。一人が全身に圧力をかけ、一人が局所的に圧力をかける、そうすれば身動きが取れないままに身体が穴だらけになる死体が出来上がりという訳だ。)『……死んだよな』『どうかな、噂じゃ不死身らしいぜ? 海の底に沈められても火葬されても蘇ってくるんだと』『誰に聞いた話だよ。とはいえ念には念を』『応よ。ンな馬鹿げた再生能力者、居るとは思えねぇが念には念をだ』(それはたとえば、掃除機が吸い込むには難儀するが吸い込めないわけでもないものを掃除したときのような音とでもいいか。そんな音を発するたびに死体には更に穴が一つ、二つ、三つ、四つ、五つ。六つ目になる頃にはもうバラバラだ。)『つーか、死んでも再生するっていう再生能力自体が眉唾だけどな』(バラバラになった手足が、頭が、装備ごと地面に吸い込まれていくようにひしゃげていく。結果として残るのは、元が人間だったのかもわからない血の海と幾らかの肉片だけ。)   (2016/6/30 21:46:42)

ノー・ライフ♂不明☆『さ、終わりだ終わり。早いとこ帰って女でも抱こうや』『そうすっか。じゃあな、ノーライフの旦那。恨むんなら殺しすぎのテメェを恨めや』『そうだそうだーおとなしく死んどけーッハッハ』(いかにも手慣れた異能の使い方、いかにも何度も何度もこうしてきましたとでも言わんばかりの場慣れ感。彼等にとっては本当に慣れているし馴染んできた作業なのだろう、作業をこなして飯を食って女を抱いてというのが仕事終了直後の楽しみ方なのだろう。ただ、今宵は、慣れたお楽しみを楽しむことは出来ない。) 大人しくは死ねないが、死したことに疑いの余地が無いほどだ。 (二人の後頭部に当たる銃口と、掛けられた声に二人が、疑問の声をあげるまえに。たった今血の海になるまで潰れた男が、ショットガンの引き金を引く。周囲の、寝ている者は飛び起きただろう、夜更かししていた者は夜食をひっくり返し、老人も泡を吹いてひっくり返る、轟音。二つの銃口から計十数個の小さな小さな弾丸が飛び出し、それらすべては二人の頭へと吸い込まれ、吸い込まれた頭はバラバラ以上にバラけて弾けて飛んで、血の海へと落ちるし壁にも飛び散る。)   (2016/6/30 21:47:06)

ノー・ライフ♂不明☆(ノー・ライフは、血の海と化したはずの男は硝煙を上げる散弾銃を、踵を返すと同時に翻るコートの内側に、腰に備えられたホルスターにと収めて歩き出す。) やはり、場慣れした異能者相手には先ず殺されてしまうな。……此処で活動する以上は二人で動いてほうが得策かな。……面倒なことだ。おっと。   (2016/6/30 21:48:48)

ノー・ライフ♂不明☆ (現場は、路地裏。時刻は、夜。血の海を下に、周囲を血塗れにして歩く黒尽くめのしゃれこうべは、見るものによっては、死神にすら見えるだろう。が、その死神はここを立ち去る前に、騒がしいぞ何じゃいと様子を見にきたはいいが見にきてみたらあんまりの轟音にひっくり返った老人へと近寄って。跪く。) ……。 (立ち上がる。歩き出す。近くの民家の扉を、蹴破った。) もし。そこに老人が倒れている。面倒を見てやってくれ。此れは手間賃と扉の修理代だ。 (ずかずかと室内に入り込み、これまた何ぞや起きてきたはいいが行き成り指名手配犯が扉を蹴破ってきたことで泡を食っている中年の胸ぐらを引っ掴み、札束を寝間着に備えてある胸ポケットに捩じ込んだ。) 宜しく頼む。 (そうして全国指名手配の連続殺人鬼は、今度こそ、民家を出て、誰かが通報したようで近づいてくるサイレンの音から身を隠すように路地裏の闇へと歩いていった。ちなみに余談だが、件の老人は気絶していただけで命の別状はなく、扉を蹴破られた家主は元の扉よりいいものを買ったらしい。)   (2016/6/30 21:48:52)

ノー・ライフ♂不明☆【ノー・ライフのキル☆道中。こと、一般人不幸シリーズ第二弾でした!】   (2016/6/30 21:49:30)

ノー・ライフ♂不明☆【第三弾もきっと一般人が不幸な目に遭う。さてそれでは、やることやったしこれにて失礼!】   (2016/6/30 21:50:06)

おしらせノー・ライフ♂不明☆さんが退室しました。  (2016/6/30 21:50:14)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/6/30 23:59:29)

フローズ♀13★【日付の変わる直前にお部屋に颯爽と現れる毛玉です。しばらく待機しますけれど何をやるかは未定です←】   (2016/7/1 00:00:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フローズ♀13★さんが自動退室しました。  (2016/7/1 00:20:15)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/7/1 00:22:02)

フローズ♀13★【お邪魔しましたー】   (2016/7/1 00:34:21)

おしらせフローズ♀13★さんが退室しました。  (2016/7/1 00:34:25)

おしらせエルルカ♀不明☆さんが入室しました♪  (2016/7/1 00:47:05)

エルルカ♀不明☆【さてさて、こんな時間ですけどどうしようかなソロル練るのも良いかななんて考えつつお部屋お借りします。】   (2016/7/1 00:47:56)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2016/7/1 01:07:06)

ナルミ♂19☆【そしてこんな時間に眠れない人…。 こんばんはー。】   (2016/7/1 01:07:38)

エルルカ♀不明☆(主要区画から一本、二本外れた路地は活気も無くとても静かだ。こんな時間にこんなところに居る者なんて大抵は例に漏れずに碌でもない存在ばかりだろう。 コツ コツ 不意に鳴る乾いた音は靴底が路地を踏む音。月光に薄暗く照らされ黒衣の外套を夜風にたなびかせるその主は空に浮かぶ月よりも尚蒼白だ。生きている人間か疑わしい程に。)(と、その影が目指していた先――おそらく闇の市場か何かがあるのだろう。一見ただの民家に見えたその扉を開けて出て行ったのは一人の男。 そう、依頼され、自分が狙うべき標的。壊すべき存在。 ぴくっ、と右手の指が不意に蠢いた。するとその影の両脚周辺に陽炎のような揺らめきが。 風を切る音と共に路地を一瞬にして駆け抜けた黒く、そして蒼白な影は目の前を先行していた男の横を駆け抜け、目の前へと。道を塞ぐように。) ……。(『だ、誰だ…っ!?』 目の前の男はそう問い掛けてきた。 そして、それがその男の最期の言葉だった。    (2016/7/1 01:09:20)

エルルカ♀不明☆返す答えの言葉の代わりに男の体は先の陽炎のような、空気の揺らめきに包まれ――そして、肉の圧し潰される湿った音、骨格が破砕される乾いた音、臓物が破裂するくぐもった破裂音。 一瞬の内に“男だったもの”は血溜りを残して跡形もなく、此の世から消えていた。) ――……くふ…。 あは、…はははっ…(先ほどまで男が立っていた場所に出来た血溜りを無感動に見下ろしていたかと思うと唐突に、肩を震わせ込み上げる笑いを抑えることも無くしばし哄笑をあげていた。まるで気が触れたように。――いや、元よりまともな気なぞ無いが。 その笑い声が、『壊れた人形』 とある地方でそう呼称されていた彼女の、この街での起動の初夜となった。)   (2016/7/1 01:09:22)

エルルカ♀不明☆【っとと、こんばんはー。(拙いながらソロル考えてた人←)】   (2016/7/1 01:09:47)

ナルミ♂19☆【設定読んで把握してまいりましたんばりん! 自分のは24です・。・bエルルカさんさえ良ければ絡ませていただきたいな。なんて。】   (2016/7/1 01:11:39)

エルルカ♀不明☆【はいー、存じ上げておりますですよー。(こくこくっ) はい、ぜひにー、って言いたいのですが時間的に眠気がいつ来るとも分からないので途中で中断の可能性がある、と言うのでもよければっ】   (2016/7/1 01:14:14)

ナルミ♂19☆【構いませぬよ。大丈夫です。中断バッチこい!っていうのもかしいですね。 下のロルに合わせて絡みに行けば良いですかね。】   (2016/7/1 01:15:07)

エルルカ♀不明☆【ではではよろしくお願いしますー(ぺこりと) はい、ではお待ちしておりますねっ】   (2016/7/1 01:16:26)

ナルミ♂19☆…。(薄暗い路地。殺し屋としての依頼を終えた死神は、静かに帰路についていた。そんな最中、聞こえてきたのは若干くぐもった破裂音と男の断末魔のような物。ただの興味本位と好奇心。たったそれだけの浅はかすぎる感情を糧に、彼はその物音が聞こえてきた方へと進行方向を変えて歩き始めた。カツ、カツ。と一定のリズムで刻まれる足音を人気のない路地の中に静かに響かせながら。やって来た青年が視界に入れたのは、狂ったように壊れた笑いを浮かべる、人形のように可憐な少女に見える存在。と、その少女の前に出来ている血溜り。死体などが残っていないあたり、先ほど断末魔を上げていた男は跡形もなく消されたのだろう。青年は軽薄そうな笑みを浮かべながら、少女の方へ歩み寄り、言葉を掛けた。)随分と血腥さを漂わせてるね、君。(初対面の相手に掛ける言葉としては適さないであろう言葉。それを、彼は実に穏やかな笑みを浮かべ、実に穏やかな声音でそう声を掛け、真紅の色彩を宿した双眸で人形を静かに見据える。)   (2016/7/1 01:22:12)

エルルカ♀不明☆(小さな口から上がる控えめながらも狂気の色を孕んだ笑い声は止まらない。 別に、目の前の男が憎くて、復讐出来たから、とかそんな理由でもなんでもない。 ただただ、人が、物が。玩具の様に壊れ消え去る様子が楽しくて体が悦に震えていた。 そんな自分自身の笑い声に紛れてか、それとも気配を消して近づいて来たのか。不意に掛けられた声、此方を見据える視線に全身をぴくりと撥ねさせるとぴたりと笑い声は止んだ。) ……。(ギ、ギギ と錆び付いたような音が出そうな動きで血溜りを見下ろしていた顔を持ち上げて、声の主へと視線を向けた。 自分の愉しみを邪魔された幼子のように。不機嫌そうな様を全く隠す気はない雰囲気を全身から発しながら無言で見つめ返す虚ろな瑠璃色の瞳はきっと「何の用だ」とでも問いかけているのかもしれない。)   (2016/7/1 01:30:37)

ナルミ♂19☆…。君、俺と同じ匂いがするね。(相手のこちらに対して明らかに向けられる不機嫌そうな様子。それに対して彼は無駄ににこやかな笑みを浮かべながら、彼は相手に対して先述したような言葉を告げた。相手から漂う匂いが、放たれている雰囲気が、何よりも笑っている時の愉悦に満ちた笑みが、彼と相手は同種ではないかと言う思いを加速させる。だからと言ってどうするわけでもないのだが。こちらに向けられる瑠璃色の瞳を真紅の瞳で静かに見据え、軽薄そうな笑みを浮かべたまま。)人を壊すことが楽しい?(ゆるりと軽く小首を傾げながら、青年は問いかけた。)   (2016/7/1 01:43:27)

エルルカ♀不明☆(いきなりやってきて自分の愉しみの時間を阻害した目の前の男の雰囲気はなんだかこう、軽い。 人当たりの良さそうな笑顔に思わず警戒心も僅かながらに緩むが続けて投げかけられる言葉に警戒心を一層強める。 コツ、ツ、と乾いた靴音を立てて体事正対して相手を観察し、警戒するように瞳を僅かに細めた。) ……。 …楽しいと言えばどうする? 先は同じ匂いって、貴方は言った。 ――私の事も、壊す?(先ほどの狂気に満ちた哄笑とは打って変わった張り詰めた細い糸を爪弾くようなか細く透き通った声で問い掛け返す。 壊れ糸の切れたマリオネットのようにカクン、と顔を傾げながらのその言葉を合図に彼の周囲の空間に陽炎が出来たような揺らぎが見えることだろう。 そのままその場に居たら周りの荷重を変更し、空間ごと彼を地面に圧し潰す重力が掛かり先ほどの男のように欠片も残らない様を迎えるだろう攻撃を唐突に放った。)   (2016/7/1 01:53:47)

ナルミ♂19☆そう死に急ぐなよ、木偶。(こちらに対して放たれた攻撃。一流の殺し屋に必要なのは、99%の確率で的確な暗殺方法だ。正体をバレてはいけない仕事であるため、できる限り対象や周囲の人間に悟られずに仕事を遂行するのが最も正しい選択。しかし、残りの1%に必要な技術が存在する。それは、正面戦闘のテクニックである。幼少の頃より長年、様々な技術を習得し、それを磨いてきた彼にとっては、最早正面戦闘もお手の物。様々な死線を潜り抜ける中で、彼の観察眼や洞察眼と言った類の物は異常なほどに発達していた。だからこそ、突然彼の周囲に発生した陽炎のような揺らめきに違和感を覚える。同時に、すでに身体は動き出していた。先述した言葉を、トーンを少しだけ落とした小さい声音で述べると同時に、相手の方へと素早く大きな一歩を踏み出す。瞬時に動けるだけの脚力も、反射神経も、自然といつの間にか身についていた。それにより距離の縮まった相手の懐へと潜り込み、)   (2016/7/1 02:00:34)

ナルミ♂19☆──壊すだなんてとんでもない。貴重な同族だ。仲良くしたいくらいだね。(けらけらと笑いながら、眼前の相手の頬へと片手を添えるようにしてそっと手を置こうとするだろう。同時に言葉も吐き出した。相変わらず、軽薄そうな笑顔のまま。)   (2016/7/1 02:00:47)

エルルカ♀不明☆……ははっ…。(死に急ぐ。 目の前の男は一体何を言っているのだろう、そう思うと思わず小さな笑い声が漏れ出した。 あの時、皆が、世界が変わったあの日から自分と言う存在は死んだ。今の自分はきっとその“彼女”の怨嗟の残響のような存在なのだから。 死ぬのなら死ぬで構わない。駆け抜けその身を削る流星のように、燃え尽きるのならそれで構わないのだから。  結局目の前の男も他と同じだったか、と思ったのも束の間。気づけば自分の懐深くに潜り込んだ男に僅かばかりの感慨と驚きを覚え感情が揺らいだ。自身の頬へと伸びる彼の手を視界の端で視認すればその軌道上に位置する空間に先と同じ陽炎。 自分の頬に触れようとそのまま伸ばしたらその手は圧し潰されるように。) …仲良く、私はその必要はない。(人形のような造形の瞳は僅かに睨めつける様に歪み彼の真紅の瞳を見据える。    (2016/7/1 02:20:29)

エルルカ♀不明☆伸びる手の先にある陽炎には気づかれる事だろうし。そう思えば今度は彼の周辺でも、彼自身でもなく自分の両脚。 旋風の様に路地を駆け抜けた時のあの現象を応用すれば。) …。 …同族であれば、尚の事。私にとっては、壊す対象。 ――でも、今はタイムアップ。 また、ね。(後ろに飛び退いて、空中で軽やかに一回転すれば左右にそびえる建物の屋根の上へ。 人気の無さそうな路地とは言え、先ほどの男が出てきたように闇の市なり、人は居たのだろう。自分にとっては正面、彼にとっては背後の路地から少なからぬ話し声と足音が聞こえる。 別に殺戮を尽くしても良いけれどどこか面倒で。ひとまず今日の目的は達したのだし、そう自分に言い聞かせてその屋根から跳び去ってその場から姿を消した。)   (2016/7/1 02:20:31)

エルルカ♀不明☆【すいません、眠気がやってきてしまったので逃亡エンドへと向かわせていただきました…!】   (2016/7/1 02:21:06)

ナルミ♂19☆そう。それじゃあ、今度会った時には、死神が手解きをしてあげるよ。(死神。彼が呼ばれている所謂俗称と言う奴だ。相手にも通り名があるように、彼にもまたそれが存在する。漆黒の姿に躊躇いなく対象を殺す無慈悲な死神。残念ながら彼女はこちらと友好関係を築くつもりは無いらしい。触れることの叶わなかった手を引っ込め、わざとらしく落胆したように肩を竦め、どこかへと去る相手を見送った。手解き。そう、彼が行うのはあくまで手解きだ。破壊でも殺戮でもない。相手と自分は同族だと言ったが、どうやらその考え方の根底に大きな違いが生じているらしい。)殺しも破壊も、俺にとっては仕事で芸術。趣味が人殺しなんておっかないしね。(誰に言うでもなく独り言を呟いて、次の邂逅を楽しみにしながら、夜の闇に溶け込むように死神は消えていく。)   (2016/7/1 02:25:02)

ナルミ♂19☆【・。・b短かったですが良き紡ぎでした。】   (2016/7/1 02:25:29)

エルルカ♀不明☆【あんな時間だったので試しでソロルでも、と思っていたらとても楽しい時間になりました、またお会いした時は“色々”よろしくお願いしますね…! それでは今宵はこれにて…おやすみなさいです。】   (2016/7/1 02:27:24)

おしらせエルルカ♀不明☆さんが退室しました。  (2016/7/1 02:27:30)

ナルミ♂19☆【色々の中に意味深な何かを感じた!w はーい。おやすみなさいませ!】   (2016/7/1 02:27:57)

おしらせナルミ♂19☆さんが退室しました。  (2016/7/1 02:28:02)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/7/2 01:56:18)

フローズ♀13★【深夜遅くに毛玉が失礼します。ノープランなのでお相手様がいらっしゃってから考えようと思ってます←】   (2016/7/2 01:56:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フローズ♀13★さんが自動退室しました。  (2016/7/2 02:16:58)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/7/2 02:26:11)

フローズ♀13★【今夜は流石にもう無理そうですね…。失礼しましたー】   (2016/7/2 02:43:55)

おしらせフローズ♀13★さんが退室しました。  (2016/7/2 02:44:00)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/7/2 17:05:32)

フローズ♀13★【こんにちは、適当な待機ロルを一つ投下して誰かいらっしゃるのを待ちたいと思います】   (2016/7/2 17:06:12)

フローズ♀13★(とある公園のベンチの下…。うつ伏せになってぐったりしながら恨めしそうに燦燦と照り付ける太陽を見上げる毛玉が一つ。元々北国の生まれで暑さに弱く、何もやる気が起きない。自身の能力を使えば涼しくはなるだろうが、それはそれで体力を使う為実行には移せない。「夏なんてなくて、ずっと冬だったらいいのに」そう思わずにはいられない毛玉は上を見上げるのすら億劫になり頭を地面に下ろす。)   (2016/7/2 17:14:02)

フローズ♀13★【ちょっと短かったですね…。こんな感じで待機してたいと思います】   (2016/7/2 17:14:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フローズ♀13★さんが自動退室しました。  (2016/7/2 17:35:00)

おしらせフローズ♀13★さんが入室しました♪  (2016/7/2 17:36:30)

おしらせフローズ♀13★さんが退室しました。  (2016/7/2 17:48:46)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/7/2 21:03:21)

おしらせメフィア♀26★さんが入室しました♪  (2016/7/2 21:03:38)

ハニー・ビー♀22★【こんばんは、お邪魔します〜】   (2016/7/2 21:03:42)

メフィア♀26★【こんばんは、お邪魔しますー。】   (2016/7/2 21:03:54)

ハニー・ビー♀22★【改めてこんばんはです!今夜はよろしくお願いします!】   (2016/7/2 21:04:04)

メフィア♀26★【此方こそ、宜しくお願いします!】   (2016/7/2 21:04:18)

ハニー・ビー♀22★【最初に確認したいのですが、バトルはダイスにしましょうか〜?】   (2016/7/2 21:05:02)

メフィア♀26★【どうしましょう…。最近、ダイス使ってなかったので不慣れかもです。ハニーさんは希望ありますか?】   (2016/7/2 21:07:04)

ハニー・ビー♀22★【いえいえ、私もうまく使いこなせないところがありますので大丈夫です!そしたらダイスはなしで、バトルロル回しちゃいましょうか〜?確定ロルは控えて、攻撃は受けるところは受ける!みたいな感じで……。ちょっと分かりにくい説明で申し訳ないです(汗)】   (2016/7/2 21:08:39)

メフィア♀26★【分かりました、お手数ですがそのようにっ。確定はできるだけ控えて致命傷や流れが変わるのは相手の判断に任せる形って事ですよね?】   (2016/7/2 21:10:59)

ハニー・ビー♀22★【大丈夫ですよっ!むしろ前回の戦いでサイコロ運が底辺だったので逆にありがたかったかもです! そうです、そういうことです!流石メフィアお姉様、言葉選びと説明が上手〜!】   (2016/7/2 21:12:21)

メフィア♀26★【なんですと?ならば、サイコロに…(苦笑)冗談はさておき、それでお願いします。いえいえ、ハニーさんこそ説明わかりやすかったですから!では、書き出しは如何します?】   (2016/7/2 21:14:01)

ハニー・ビー♀22★【ああ〜〜〜!それはいけませんお姉様〜〜〜!(涙)ありがとうございます!でしたら、そうですね〜。それこそ書き出しはサイコロで決めちゃいます?数が少ない方が書き出しをするってことで(笑)】   (2016/7/2 21:16:09)

メフィア♀26★【仕方ないですね、勝敗は己の力で導いてみせます!(笑)了解です、では普通の目が6のサイコロ二個で】   (2016/7/2 21:17:12)

メフィア♀26★2d6 → (5 + 5) = 10  (2016/7/2 21:17:15)

ハニー・ビー♀22★2d6 → (6 + 5) = 11  (2016/7/2 21:17:48)

ハニー・ビー♀22★【1点の差で勝った!!】   (2016/7/2 21:18:01)

メフィア♀26★【勝ったと思ったのに…!じゃあ、先に書き出しますねー。何所か希望の場所とか遭遇場面はありますか?】   (2016/7/2 21:18:53)

ハニー・ビー♀22★【私もこの数字には勝てないよ……って思ってたのにまさかの〜。では書き出しはお任せします! 場所はそうですねー。ドンパチ派手にやりあうのでしたらやっぱり屋外(スラム街の路地、ビルの屋上)がいいかなって気がしますね】   (2016/7/2 21:21:41)

メフィア♀26★【私も勝ちを確信したのに…(笑)了解です、ではスラムの路地にフラフラと彷徨いてますのでっ。改めて宜しくお願いします!】   (2016/7/2 21:23:25)

ハニー・ビー♀22★【まさかの逆転に私もびっくりです!(笑)はーい!こちらこそ、よろしくお願いします!】   (2016/7/2 21:25:54)

メフィア♀26★…次にいらっしゃる時は、私に指が触れれたらいいですね?まあ、黄泉の国から戻ってこられたらですが(大通りから脇道に逸れた国から暗黙の了解として存在している犯罪者が蔓延るスラム街。その一角の路地では、首や腕などの骨が変な方向に曲がった男達が湿った冷たい地面に倒れ伏せている。そして、その一人の頭を踏み付けながら笑みを浮かべているのは、この惨状を引き起こした張本人で。この惨状を引き起こしたのに衣服の乱れが見られない彼女の正体は情報屋を名乗る吸血鬼で、今日は以前から気になっていた犯罪組織の拠点に事実確認に窺ったのだが、少し頭が残念などと馬鹿にしただけで顔を真っ赤にしながら殺されそうになったので、返り討ちにした所で)さて、帰りますか…。少し、不完全燃焼ですがね(運動の相手にもならなかった相手に溜息を吐きながら、男達をその場に放置して、その場を離れる。向かうのは、馴染みの店だがそれ迄に事件の一つ起きてくれないかと、物騒な事を考えながら空を見上げて)   (2016/7/2 21:36:11)

ハニー・ビー♀22★(前回の白衣の女との戦いでハニー・ビーことエルは四枚の内、羽を一枚失うという痛手を負っていた。あの後は歩いてラボに戻ってから、再生を促すという人智を越した能力を持つ異能者の研究から得られた細胞を自身に投下した。その実験は試験的なものだったが功をなし、現在は無事に治癒している。生え揃った羽でホバリングをしたところ問題は見られなかった。)はあ〜……、さあて。今日も悪人がいないか見回ってこなきゃあ!正義が床に伏すことがない以上、ヒーローには休みなんてないもんねー!(喜び勇んで、双眼鏡を手にビルより高い上空から遥か下のスラム街を覗き込む。犯罪が起きそうな場所はすべて把握済み。わざわざエルとしてフィールドワークを行い、犯罪が起こりうる場所すべてを確認していた。)   (2016/7/2 21:51:04)

ハニー・ビー♀22★ややっ……これはこれはぁ……(双眼鏡が捉えたのはスラム街の一角。細身の女性が男を殴り殺すサマが見えた。あの男、見るからに堅気ではなさそうだし、レイプしようとして返り討ちにあったのかな?と思いつつ女性を観察する。ことが済んだのを見届けると、興味半分に女性に向かって滑空する。残った半分は、また骨のある……戦いのお手合わせにピッタリな相手を見つけたぞという感激だ。)やあやあ、お姉さん!お姉さんって強いんだね〜?!   (2016/7/2 21:51:10)

ハニー・ビー♀22★【すいません!前回負傷して以降のソロルを流すつもりが流せていなかったので、ちょっとまとめさてて頂いたら予想以上に長く、遅くになってしまいました〜(汗)】   (2016/7/2 21:52:04)

メフィア♀26★【いえいえ、大丈夫ですよー!】   (2016/7/2 21:56:49)

メフィア♀26★そう?お褒めに預かり光栄かしら(店に戻ったら甘味のデザートでも頼もうかしら、などと人を殺した後とは思えない程気楽な考えをしていた所に、目の前に降り立ってきた不思議な感じの相手。少しは驚いたものの職業柄か表情は殆ど変えずに、嬉しそうに笑みを浮かべて。強いと言われて、謙遜するような性格でも無いし褒められるのは嬉しい事と丁寧に会釈してみせて)初めましてよね?私はか弱い身ながら、情報屋をやってるメフィアと申します。宜しくね…ハニー・ビーさん?先日、誰かさんとやり合って負傷した傷は治ってるようで…少し気になるから、教えて貰える?どうやって治したか?(相手に向かって胸元に掌を当てながら、お辞儀して見せれば、軽く自己紹介をしてみせて。そして、相手が名乗る前に先に相手の名乗りを邪魔しながら、宙に浮かんでいる彼女の羽を眺めて。仕入れた情報では、確か羽の一枚を損傷していたが、目の前に浮かんでいる彼女にそんな傷なども見受けられない。自身の仕入れた情報と違っていれば、それを突き止めたくなるなは底無しの探究心からだろうか。自身で治したのか、其れとも他人か、又自然治癒なのか何か薬なのか…   (2016/7/2 22:06:46)

ハニー・ビー♀22★(前回とは異なり、急に蹴りつけるような真似はせず、そのまま女の前に降り立った。この女性、近くで見ればかなりの細腕だ。全体的には華奢で女性らしい肉付きをしている。見るからに人外である自分と違い、この女性が人外であるとは想定もせず、異能者かと決めつけてかかった。)メフィア?聞かない名前だなぁ〜!うん、でもまあよろしく!(と握手の一つでもしてみようかと思い、手を差し伸べる寸でのところで手を引っ込めた。)なんで私のこと知ってるの?!……あっ!もしかして知名度上がってきたってこと!?(やったー!と嬉しそうにメフィアと名乗った女の手を掴み、上下にブンブンと振る。ほんの少しでも悪人かと疑ってしまったのが申し訳なく感じてしまうくらいだ。しかし少し冷静に戻って考えてみれば、おかしいことに気がつきメフィアの白い手を放り投げるように外した。)何で私の怪我のこと知ってるの?病院にも通っていないから、通院歴も……怪我そのものも、自分が明かさない以上は誰も知らないと思うんだけど(今度は不信感を丸出しに、一歩二歩とメフィアから距離を置く。いつでも攻撃できるように態勢を整え、羽をはためかせる。)   (2016/7/2 22:16:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メフィア♀26★さんが自動退室しました。  (2016/7/2 22:26:50)

おしらせメフィア♀26★さんが入室しました♪  (2016/7/2 22:27:59)

メフィア♀26★【(土下座)】   (2016/7/2 22:28:09)

ハニー・ビー♀22★【おかえりなさいです〜!私もよくやるので顔をあげてくださいっ!】   (2016/7/2 22:29:05)

メフィア♀26★えぇ、此方こそよろしく。貴女とは楽しめそうだから(彼女の嬉しそうな表情を細くなった目で見つめながら、手をぶんぶんと振られながら、性格は単純と頭の中のメモ用紙に書き加えておいて。正義の味方と名乗る割りに無用心で、もしも此方が悪人なら如何するのかしらと、少し呆れて)成る程、通院はしていない…って事は、非合法な所で治療したのかしら?其れとも、研究所で?研究者ですし、お持ちのラボで回復を促進させる薬でも打ったのかしら(漸く気付いた違和感に此方の手を離し、後退りながら殺気を見に纏い始めた相手に思わず小さく笑い声を零して。然し、自分から握って来たのに振り解くとは酷い事する、なんてズレた考えも浮かべながら、距離を縮める様に足を彼女の方に踏み出して)勿論、情報屋ですし。22歳で、身長は158センチ、職業は研究者なのよね…エルさん?如何したの、目の前の悪人を倒さなくて良いのかしら?(クスクスと面白そうに笑みを浮かべながら、一歩ずつ彼女に近付く度に持ちうる彼女の情報を口にして。早く目の前の相手が襲って来てほしい、そうで無いと心の奥で疼いている本能の血が表に出て、此方から襲ってしまいそうだから)   (2016/7/2 22:32:11)

メフィア♀26★【以後気をつけます!体重はバラさないでおきました、優しい!】   (2016/7/2 22:32:33)

ハニー・ビー♀22★【さすがお姉様!女心を分かってる///】   (2016/7/2 22:34:21)

ハニー・ビー♀22★(ああ、これはヤバイ奴に出会ったのかもしれないとゾクゾクと背筋の産毛が逆立っていく感覚を覚えた。漏らされる情報を前に抱いたのは恐怖ではない。これは思っていた以上に手応えのある相手だという喜びだ。ちょっと殴った程度では根を上げないし、命乞いだってしないタイプの人間であろうことが嬉しい。)フフフっ、すごいなあ!そこまで私のこと詳しく調べてくれてるってゾクゾクしちゃう!!ねえねえ、私のことをよく知っているんでしょう?(メフィアと自分との距離の間に緊張感が高まっていく。いつ戦いの火蓋が落とされるか分からない緊張感だ。そして興奮のボルテージが上がっていき、唇を舐めげる。)だったら、私が人の情報を勝手に抜き取っちゃうような悪人を……これからどうすると思う?(クスクスと忍び笑いを漏らしながら、羽をはためかせて地面から一メートルほど浮いて足を組んだ。)今の問題に答えられたら……。ううん、今夜を一緒に明かすことができたら、怪我を治した理由を教えてあげるよぉ!(声は上ずり、今にも掴みかかりたくなる衝動に語尾まで震えていた。早く答えて!とオネダリするようにしなまで作ってみせる。)   (2016/7/2 22:42:27)

メフィア♀26★えぇ、正義の味方さんを名乗る殺人鬼よね?もう、情報はお腹いっぱいかしら?結構、これでもお高い情報を教えてあげたのだから…御代は貰えるわよね?(相手が唇を舐めながら、嬉しそうな表情を浮かべて地面から浮かび上がれば、自分と相手の間に目に見えぬ火花が飛び散っているかの様に錯覚さえしてしまう。最近、腑抜けた連中の相手ばかりでつまらない日々だった、其処に飛び込んで来た獲物は正に神がくれたと言っても良いでは無いか。そう思う程、胸は今から始まる楽しい遊戯に弾んでいた)それは魅力的な言葉ね。でも、死人から教えて貰えないから…頑張って下さいね?其れと答えは…こうするのかしらっ!(此方の様子を窺いながらも、楽しくて仕方ないと言う表情の彼女と、自分は今同じ種類の顔付きをしているだろうか。相手を馬鹿にした様な言葉、そして最後の言葉と同時に身を低くしながら、地面を強く蹴り、相手に向かって駆け寄ると、挨拶代わりに拳を宙に浮かぶ相手の膝元に突き出して)   (2016/7/2 22:54:55)

ハニー・ビー♀22★殺人鬼ぃ?お高い情報の割には、その情報ガタガタ過ぎない?それでお代を払えっていうのは詐欺じゃないのぉ〜?(正義の味方である殺人鬼という言葉に、目に見えて機嫌を損ねた表情を浮かべる。当然、自分が殺人鬼であるなんて自覚は一切ないため、挑発に乗ったという自覚すら持っていなかった。もう一つ、罪状みーつけたと右手の人差指を一本だけ立てて見せる。)ック、ふふっ……!それはこっちのセリフかなぁ〜?正義の鉄槌は悪人にとっても効くからぁ、せいぜいそっちも頑張ってねえ!!(戦いのゴングが鳴り響いた。メフィアが迫り、拳を突き出してくる。重たい拳の一撃が空気を唸らせる。食らったら無事では済むまいと冷静に判断しつつ、“なるほど、インファイト型なんだね〜”と余裕めかした。それを躱して見せればカウンターで、メフィアの首筋に蹴りを落とそうと足を振り上げる……。毒針のギミックはまだ使用しない。この手練れな動きで拳を突き出す女との戦いにこれを使うのはまだ惜しかった。)   (2016/7/2 23:08:23)

メフィア♀26★失礼ね…、私の情報は正確なのよ?詐欺なんて心外だわ(相手を挑発したは良いものの、返ってきた言葉に眉を顰めて。自分の情報の正確さと豊富さには自信を持っていて、プライドでもある其れを批判されるのは許し難い事だった。軽く手合わせのつもりだったが、軽く痛み付けるに変えよう、そう思いながら、少し苛立ちと怒りで引き攣った笑みを浮かべて)言っておくけど、私は悪人じゃ無いわよ?情報を右から左へと流す傍観者なんだから…っと!酷くないかしら、首筋を狙うなんて?(自身の拳を躱されながら、相手が足を振り上げたのを見れば、前のめりに上体を倒しながら相手の蹴りを紙一重の所で避けて。迫り来る足が風を唸らせながら髪をバラつかせれば、死にはしないものの重い一撃だった事が感じられる。身体を前に預けながら、そのまま彼女の下を潜り抜ければ、距離を一旦置こうと牽制目的で近くにあった空き瓶を彼女の羽目掛けて投げてみて。馬鹿力の所為で、単なる空き瓶が洒落にならない威力で迫るのは、宙に浮かんでいる彼女からすれば笑えないかもしれない)   (2016/7/2 23:19:38)

ハニー・ビー♀22★悪人じゃないかどうかを決めるのはー、自分じゃなくって他人でしょぉ?ん……?あれ、この理論だとー、私も殺人鬼ってこと?あー……んじゃ、今のなし。でも、メフィア……だっけ。アンタは悪人ってことは間違いないね!!(頭のネジ数本が緩んで、無くなったネジの代わりにナメコでも詰められたような理論を咬ます様は到底、研究員を務められているとは思えないだろう。しかしそれでも研究員としてはそれなりの功績を生んでいるつもりだ。この羽も知識と経験、発想力から治癒させただけのことはあると自負している。)ひどい?戦いにヒドイも何もないって!さっきの戦いっぷり見てたけど。あんな一方的なのがお好きってこと〜?(挑発の意図をたっぷりとこれでもかと込めて、嘲笑の高笑いを木霊させる。その間にもメフィアからは目を離さず、念入りな観察を怠ることはない。)なるほど〜!羽を無くしたってことを知ってりゃ、そりゃあそう来るわな……(投げつけられた瓶の速度は想定以上のものだった。重たいガラスの瓶は勢いに乗って、凄まじい速度で羽めがけて飛んでくる。   (2016/7/2 23:35:22)

ハニー・ビー♀22★あの速度では流石に避けきれまいと判断を下して、左腕をふるって瓶を弾き飛ばした。骨を打つ瓶の音と、相応の痛みに顔をしかめる。)イっ、イっテェ……!!やるじゃん!?……やばいやばい、これ骨折れたかも〜?(袖をめくって左腕を確認すると、手首から先に力が入らずダランと垂れる。肌の色がどんどんとドス黒い紫色に変色していった。)あーらら。折れちゃった。でもまあイイよ〜?ヒーローはこれくらいの怪我何ともないしっ!(痛がるそぶりを見せた次には愉しげな笑みを浮かべて、再びメフィアに向かって急降下する。ブーツのギミックを作動させ、今度は毒針を突き立てようと、回し蹴りの要領で足を振りかぶった。)   (2016/7/2 23:35:29)

メフィア♀26★…成る程、やっぱり貴女って…馬鹿よね?それとも、間抜け?くふふ、全く…楽しませてよね?正義なら悪人に負けちゃダメでしょ?(自分の論理を突き通すと思いきや、直ぐに無かった事にしようとする姿は研究者とは思えないが、天才と馬鹿は紙一重ともいう。きっと、其方の方は頭の回転が良いのだろうと、戦闘の最中であるのに毒気たっぷりの言葉を吐きながら、相手を揶揄うのは彼女の十八番である)その言葉は聞き捨てならないわね…、私が求めるのは、血が流れるような熱い戦いっ!…戦いよ?(相手の言葉に眉を顰めながら、喉の奥から張り裂ける様な声を出すも、自身の表に貼り付けてある口調が崩れた事に気付くと、偽物の笑顔を浮かべながら言い直して。本性は、戦闘狂なのだ。其れを隠しているが、こうして強者と踊ると思わず本性が出てしまいそうで仕方ない)   (2016/7/2 23:51:25)

メフィア♀26★もう左腕は脱落かしら?思ったより早く終わりそうねっ!(瓶を弾き飛ばし、腕が黒く変色していき垂れ下がっているのを見ると、序盤で腕の一本を貰えたのは僥倖と追撃を加えようと、相手の方に足を踏み出して)っ!…へぇ、これが噂の毒針?…っ、中々思ったより強いのだけど?(馬鹿の一つ覚えかと足を振り上げた彼女を見れば、腕で相殺して、その隙に攻撃を加えようとするも腕に走った痛みに、構えた拳を戻せば後ろに飛びのいて。自身の受け止めた腕を見れば、針が刺さった跡があり情報を思い出すと、本来の効果より薄いが全く無効化しているとは云えない毒の強さと云うより、改良された代物に思わず笑みを浮かべて。自身の想定を上回る相手の情報、其れは情報屋としても、一人の闘いを愛する者としても興奮のスパイスである)   (2016/7/2 23:51:45)

ハニー・ビー♀22★バカって言う方がバカって言うじゃないー?つまりー、そういうことだと思うんですけどぉ〜?(まるで知性を感じさせない口調は狙ったものか、果たしてそうではないのか。血に飢えた怪物を目の前にして、自分でも理解が追いつかなかった。今は考えるより、この戦いに集中したい。腕も足も、身体全ての筋肉を軋ませ、弾けさせ、暴れ狂ってしまいたい。)……フフッ!だったらもっと本気でおいでよ?できるんでしょ?私の腕一本くらい、簡単にちぎれそうなドギツイやつぶっ放してごらんよぉ!(耳まで裂けそうなほどニンマリと左右の口角を釣り上げると、ギザギザの牙が並んでいるのが見えただろう。次はこいつも使っていくからなと脅すように見せつければ、折れた左腕を庇うように顔の前に引き寄せた。)   (2016/7/3 00:03:55)

ハニー・ビー♀22★せっかちだなぁ。そんなに早く終わったら、お互い満足できないじゃん?そういうのってぇ、恋人の関係と一緒よぉ?夜は甘く熱く、そして“長ーく”楽しまなきゃフラれちゃうぞっ!!(茶目っ気たっぷりに声を張り上げると、メフィアの腕に刺さった毒針を引き抜く。コンクリートに落ちた毒液の数滴が、じゅんっと音を立てて煙を上げる。)想定外って顔してますけどぉ、ダーイジョーブでーすかぁ?(毒をくらってまともに立っていられる人間は多くない。異能者なら、まあ……ありえるかと思いながら、どの程度、毒が効いたのか様子を伺うために羽をはためかせ、街灯の上に乗ってマフィアを見下ろす。)   (2016/7/3 00:04:01)

ハニー・ビー♀22★【すいません!マフィアて!!メフィアさんの間違いです!!!】   (2016/7/3 00:04:42)

メフィア♀26★【実は私はマフィア?!お気になさらずーっ!】   (2016/7/3 00:05:40)

ハニー・ビー♀22★【名前間違えるとか申し訳ないです〜!!(涙)マフィアじゃないです、情報屋さんです!】   (2016/7/3 00:06:06)

メフィア♀26★頭悪そうな言い訳ありがとう、流石馬鹿な単細胞…と、失礼?本当の事言ってしまいましたね?(相手の言葉に思わず子供の言い訳と言う感想が頭に直ぐに浮かぶも、そのままでは味気ないと装飾を施して相手に返してやる。そんな巫山戯た口調の相手だが、実力は確かの様で…そうでなければ、目の前でこうして口を交わす事も敵わないだろうから)若しかして、虐められる事に快感を覚える変態だった?私の優しさで、貴女を嬲り殺して愛してあげようとしてるのにね(相手の言葉に胸の中の獣が雄叫びを挙げているのを感じながら、拳をグッと爪が皮膚に食い込むほど強く握りしめて。相手の口の隙間から覗く見せ付けてくるキバに、此方も二本の鋭く尖った吸血歯を見せ付けてやった)   (2016/7/3 00:20:22)

メフィア♀26★)ーッ!もっとレディには優しくして欲しいのだけど?まぁ、其れもそうね?貴女と愛し合うのは、ゆっくりしないと…久し振りの上物ですからね?(自身の腕から引き抜かれた毒針が音を立てながら地面を溶かすのを見れば、何の毒なのか、どんな製法なのか気になってしまうのは、悪い癖だろうか。あの生意気な顔を地面に擦り付けた後で教えて貰おうと心に誓って)………、…死ね(痛みに耐える様に俯きながら、倒れる様に覚束ない足取りで彼女の立つ電灯にしがみ付いて。次の瞬間物騒な言葉を漏らしたと思えば、目を赤く光らせながら腕に力を込め電灯を地面から引き抜いて。その電灯を両手で握り締めると、宙にいる相手に思い切り叩きつけてやろうと振るって)   (2016/7/3 00:20:34)

メフィア♀26★【情報屋と言いつつ、戦闘大好きな…笑。宙に浮かぶ虫は叩きおとさないと…(笑)】   (2016/7/3 00:21:14)

ハニー・ビー♀22★【背筋が寒くなる情報屋やでぇ……!これは和解エンドあるのか!?】   (2016/7/3 00:21:56)

メフィア♀26★【ハニーさんが地べたに這いつくばって土下座しながら謝れば許してあげましょう(ぇ。】   (2016/7/3 00:27:37)

ハニー・ビー♀22★ッハ。好きに思って、好きに呼べばいいじゃん?……どーせ、アンタ長く生きられないんだしぃ?(殺人鬼と呼ばれた時より、俄然気にした様子はない。戦い抜いて殺すと心に決めてしまえば、バカ扱いされるのも気に留めるほどのことではない。むしろ仏のような慈悲に心を持って、誰より優しくネチッこく甚振ってやりたくなる。)さてさて。アンタの命のタイムリミットでも測りながら、遺言でも聞いてあげましょかって……。ほらぁ、田舎に家族とかいるんでしょ?お涙頂戴なエピソードの一つや二つ、私にお聞かせ下さいなぁ……。テープレコーダーもビデオも回ってないけどね!(ペラペラと饒舌に舌が回るのは興奮しているせいだ。自分がギザギザの歯を見せびらかしたのと同じように、メフィアからも二本の乱杭歯のような牙を見せつけられれば、小躍りしたくなるほど嬉しくなる。やっぱり彼女とは似た者同士!親友にだってなれちゃうね!と投げキッスの一つをハート型の流れ星に乗せて、送り込んでやりたくなる。)クス……っ、だっさーい!   (2016/7/3 00:39:46)

ハニー・ビー♀22★(死ねという言葉は耳にタコができるほど聞き飽きた。研究員として異能者の実験を非道的に行ったとき、そして悪人に正義の鉄槌を下すとき、大概は一度はそう言うのだ。が、そんな小馬鹿にした態度もメフィアの動きによって真顔へと変わる。最初は毒が回りすぎて街灯に掴まらないと立てないのかと思ったが、その想像は大いに範疇を外れた。)うぉおっ!?何だぁ!?(驚きにドスの効いた悲鳴をあげた。異能者なんかじゃない、こいつは人外だ!と気がつくと慌てて街灯から飛び退く。街灯同士がかち合った瞬間に、飛んだ破片がむき出しの腿を裂いた。)アンタ何者?異能者だと思ってたみたいだけど、やっぱり私たちお仲間ってことみたい。ねえ。似た者同士、デートしてみない?腕なんか組んじゃったら、カフェでハニーレモン飲むの。どう?なかなかいいでしょ?クククっ!(今度はメフィアの前に飛び降り、羽をジジッと鳴らしながら愉しげに問いかけた。)   (2016/7/3 00:39:53)

ハニー・ビー♀22★【ヒーローは悪に屈さなかった(もはやどっちが悪人とか言わないっ)】   (2016/7/3 00:40:13)

メフィア♀26★そう?私は後三百年は生きるつもりよ?(彼女の言葉に真面目な顔して本音を告げた。人間の年齢で換算すれば、丁度成人を過ぎてこれからという時期なのだ。そんな所で死ぬつもりもないし、何より目の前の馬鹿で阿呆で抜けている正義の味方と言う名の殺人鬼には殺されたくない、という此方が殺すのだ。)私の家族…、田舎ね…とうの昔に滅んだと言うか、覚えてないのだけども…。貴女に語るには、未だ未だ早いってことは確かね?(急に口の回りだした相手に、まるで正義の味方を追い込んで調子にのる悪役そのものだ、という感想を抱きながら、思い浮かべる様に視線を上に向けて。田舎と言っても確か戦争で滅んだし、家族なんね存在したかすら怪しい。何せ、生まれたのはとうの昔なのだ、覚えてる方がおかしいだろう)   (2016/7/3 00:59:52)

メフィア♀26★あはは、私の死ね、は…本当に死んでもらう時に言うのよ?(街灯を握り締めながら叩きつければ先端が砕け散り、破片が彼女の腿に刺さっていく。嬉しい事に口煩い蜂を叩き落とす武器は其処らに転がっている。此処から逆転劇と行こうかと心を弾ませていれば)…そうね、悪くないかもしれないわね?貴女を地面に沈めた後なら?(彼女が目の前に降り立って、嬉しそうに此方に言葉を掛けてくれば、折角楽しい宴が終幕を迎える前に、いきなり下された気分になる。目の前に降りてきた彼女の頭を掴み力を込めながら、大きく溜息を吐き出して。流石に相手が襲って来ないのに此方が一方的にするのは、気分も良くないし、何より楽しくない。単に甚振るのが好きなのではなく、抗う相手を落とすのが楽しいのだから)   (2016/7/3 01:00:09)

メフィア♀26★【くっ、逃げられただと?!というか、時間遅くなってすみません…汗】   (2016/7/3 01:00:32)

ハニー・ビー♀22★【逃げ切りました!!メフィアさんがキリッとしたしっかり者な感じだから、ヒーロー(笑)がすごいアホっぽさが悪目立ちしてる!楽しい! あと私もかなり筆が遅いので気にしないでくださいね〜!】   (2016/7/3 01:02:40)

メフィア♀26★【くっ、街灯で叩き落として、じっくり血を貰うつもりだったのに…っ!思わず、私のキャラが戦闘ヒャッハーになりそうなので、抑えるのに大変です(笑)】   (2016/7/3 01:04:13)

ハニー・ビー♀22★【コイツの動きを止めるには足だ!足と羽根を狙え!!(応援) 戦闘ヒャッハーいいじゃないですかあ!!メフィアさんの戦闘狂な一面と、抑える理性的な面の描写すごくいいです〜!】   (2016/7/3 01:06:05)

メフィア♀26★【成る程、羽と足を捥げば…!有難うございます!もう、本当は馬乗りになって血だらけにしてやりたいのですけどね!!この後の展開はお任せしますよー】   (2016/7/3 01:07:51)

ハニー・ビー♀22★【腕も負傷中ですし、足と羽根やられたら完全ダウンですねっ!馬乗りいいよいいよ〜!ではちょっとロルに潜らせていただきますっ!】   (2016/7/3 01:08:51)

メフィア♀26★【ですね(笑)馬乗りの後は服でも脱がしましょうか?(笑)いってらっしゃーい!】   (2016/7/3 01:11:08)

ハニー・ビー♀22★ふうん。まあ、人のお涙頂戴案件っていうか、そういうのって嫌いなんだよねえ。だって。悲劇のヒロインに必要なのは、ヒーローじゃなくて王子様でしょ?(先ほどの街灯の衝撃で折れた左手が酷く痛む。服の袖を破って、包帯代わりにして固定すれば口の中に残った砂塵を唾液で包んで吐き捨てる。)んじゃ、安心して?もうすぐ家族の顔を思い出せるようになれるよ〜!(くるっと背を向けたかと思えば、取り出したものはデザートイーグル。以前、運搬中に落としてダメにしたやつをわざわざ同じものを買い直したものだ。まるで寡黙ながらも強かといった男のような佇まいを持つデザインに一目惚れした一品。)片手で撃つのはシンドそうだけど、物は試しって言うじゃん?蒔かぬ種は生えぬってね!!(右手のみでかなり大きな銃のグリップを握り、片目をつぶってメフィアへと焦点を合わせる。反動は凄まじいが、それだけの威力は期待できる。見た目ではあまり変化が訪れなかったが、筋肉や骨、それらを支える腱はかなり強化されている。デザートイーグルの反動の衝撃と、右腕の耐久力を計算しすれば、脱臼まではしないという結果が割り出された。)   (2016/7/3 01:20:30)

ハニー・ビー♀22★先に地獄で待ってて、ダーリン!ハニーはあとから向かいます!あっ、そうそう。地獄の悪魔と浮気しちゃイヤよ!(演技がかった声のみにならず、悲愴を漂わせて涙を拭う素振りまでしてデザートイーグルを発砲した。ズガン!という鼓膜を破らんばかりの発砲音に瞼を閉じる。撃った反動も大きく、後ろに体が吹き飛んだ。この茶番の中、メフィアがどういう行動をとったのか目を反らしてしまった。戦いの最中に、敵から目を話すなど言語同断だと知りながらもだ。当たっていれば、死んでいるだろう。たとえ人外であっても、致命傷に変わりはないはず。)   (2016/7/3 01:20:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メフィア♀26★さんが自動退室しました。  (2016/7/3 03:19:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハニー・ビー♀22★さんが自動退室しました。  (2016/7/3 03:19:41)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/3 03:55:09)

シャニ♀20☆【ルブルのサーバがダウンしてしまったみたいですね……むぅ、仕方ない、のか。ハニーさん、メフィアさん】   (2016/7/3 03:56:03)

シャニ♀20☆【きゃー途中送信!】   (2016/7/3 03:56:14)

シャニ♀20☆【ハニーさん、メフィアさん、バトロルの再開日を話し合って頂いても、どちらかが〆る、このままフェードアウト……選択肢は様々ありますが、お部屋での伝言だと流れてしまいかねませんので掲示板の出現予告を使って頂いても!とにかくどなたも悪くないアクシデントなので、上手く解決して頂ければと思います。】   (2016/7/3 04:00:15)

シャニ♀20☆【途中送信の同様で文章が可笑しいですがフィーリングで察してください(土下座)ではでは、明日も素敵なイニシアになりますよう……!】   (2016/7/3 04:01:41)

シャニ♀20☆【同様じゃない、動揺です(もうやだー!)】   (2016/7/3 04:02:09)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/3 04:02:34)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/7/3 09:19:21)

ハニー・ビー♀22★【メフィアさん、昨日はサーバーダウンでできなくなっちゃいましたね;;もしよろしければ再戦でもよろしくお願いします!】   (2016/7/3 09:20:42)

ハニー・ビー♀22★【そしてシャニさんフォローありがとうございます!では、メフィアさんに向けて出現掲示板の方をりようさせていただきますっ!お部屋ありがとうございましたー!】   (2016/7/3 09:21:33)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/7/3 09:21:37)

おしらせラスチェ♂28☆さんが入室しました♪  (2016/7/5 03:09:50)

ラスチェ♂28☆【今晩は。初めてお邪魔させてもらいます。プロフには登録しておりませんが、ソロでキャラ紹介的なのを落とさせて下さい。 で。もし、これはだめです!ってことでしたら仰って下さいませ。 では。】   (2016/7/5 03:11:17)

ラスチェ♂28☆(夕立によって一度下がった気温も数刻も経てばまた蒸し暑さが戻り、街行く人々の表情は不快を露にする色が多く足取りもどこか重そうで。そんな中。肌に薄っすらと汗を浮かべながらも顔色一つ変えずに勤務先の敷地内から出てきた男は人通りの多い歩道に出ると其の歩みを一度止める。其の際、然して風もないのに街路樹の青々とした葉が不自然に揺れて、まるで男に何かを囁いたようでもあり。)……。(長躯でやや細身。白のシャツに夏用生地の黒いスラックス。シャツの袖を一つ、二つと折って捲くり上げ、片手に茶の鞄を持った姿は其れだけを見ればありふれた此の街で働く市民の一人。しかし、己が望む、望まずに関わらず“其の刻”は訪れ、今宵は後者に当て嵌まりそうな予感。忙しない葉の囁きが再び鼓膜を揺らせば予感はもっと確かなものへと変わり、涼しかった表情に幾分、暑さからとは違う鬱陶しさがの乗った。同時、リムレスの眼鏡、其のブリッジへ指先を置いて座りを直せば、歩みを駅とは逆方向に向けて再開し、人通りのない路地へ。)   (2016/7/5 03:11:37)

ラスチェ♂28☆(熱帯夜を予感させる気温の中、高層のビルが並ぶ地区を外れ、夕立の名残で濡れる路面に乱れることのない足音を刻みながらやって来たのは大きな池を要する緑溢れる公園。晴れて、爽やかな気候であれば等間隔に設置されたベンチはカップルや夕涼みをする人で埋め尽くされることが多いが、今宵は流石に人影を確認することはない。そんな池の辺を変わらぬ歩みで進み、其の姿を園内の奥へと消していく。其処は手入れは行き届いているものの、外灯の明かりが殆ど届かない木々が生い茂った森のような場所で。)それで…? 俺に何か用――…、ッ…!(木々からの“声”を聞き、其の者達が身を潜めている方へ小さく声を向けた刹那、有無を言わさずに強い重力が全身を襲う。声を途切れさせ、奥歯噛み締めながら其の圧を押し戻して力のエリアから逃れようとするが強くなる圧に敵わず、片膝を地に突く格好に。眉間に深く皺を刻んで目を吊り上げた様は先ほどまでの涼しい顔からは想像も出来ないほど狂気に満ち、力篭った声が噛み締めた歯の隙間から、ぐッぅ、と漏れて。)   (2016/7/5 03:12:02)

ラスチェ♂28☆( 『なぁーんだ、ぜんぜん大したことないのねッ。』 『ああ、こんな簡単な仕事とはな。』 重くなっていく圧に、もう片方の膝さえ突きそうなほど身を拘束され、表情歪めながら抗っていれば聞こえてきた二つの声。一つは男のもので、もう一つは女のもの。木々が伝えてきた報せとも合致した二つの声音は其れ以降、二人の間でのみ小さく交わされ己の耳には届かない。しかし、己の耳に直に届かなくとも木々を伝って会話内容や彼らの目的を把握。油断し切った二人の正確な位置も把握すれば、先ずは全身の骨が軋むほどの此の力を削ごうと周囲へ意思を送る。己の力によって強化した柔軟性のある細い蔓。其れを四方八方から反撃の隙を与えぬほどの速さで伸ばして対象者を襲い、男の方は太い木の幹へ首から下をぐるぐる巻きにして縛り付け、身動きを奪う。同時に鋭利な棘を持つ荊を目元に巻き付ければ、其れを両の眼へ一気に食い込ませ引き摺って眸を抉る。血飛沫が舞い、肉と骨を砕く音が響くけれど、其れは男の悲鳴によって掻き消され、そんな耳障りな悲鳴と呻きを絶つべく太い蔓を口元に絡みつかせ、口を塞ぐ。)   (2016/7/5 03:12:25)

ラスチェ♂28☆てめぇには後で聞きたいことがある…。 其れまでそうしてろ、ッ。(ぎりッぎりッ、と尚も全身の拘束を強め、そして目元の荊を食い込ませて引き摺りながら口角を持ち上げた。発狂してもがく男に投げた声が届いたかは不明だが、言い終えれば其の視線を同じく拘束した片割れ、女の方へと向けて。同じ、と言っても女の方は全身を縛り付けるのではなく、今は手首で繋いだ両腕を引っ張り上げる形で上で、足首を縛った両脚を根元で、それぞれ幹に縛り付けた状態。女の得物である銃や小型のナイフは蔓で襲った際に一番に奪い取り、離れた場所に放り投げて無力さを知らしめていた。)お前の言葉、そのまま返してやろうか…、 なあ――?(くッ、と何とか拘束から逃れようと動く腰や膝を必死でくねらせる女へ身を寄せ、好色に満ちた眼差しを向ける。己の剥き出しの欲望に向けられる嫌悪感丸出しの表情や声が堪らなく嗜虐の熱を煽り、じわりじわりと身体が熱を帯びていくのを実感。罵倒の言葉とともに逸れた顔を戻すべく、頬が窪むほど顎を掴むと無理やりに此方を向かせ、もう片方の手で胸元を弄っていく。)   (2016/7/5 03:12:45)

ラスチェ♂28☆そうか。お前、処女か――。(異常なほど抱かれる恐れと拒絶。そして伝わる植物からの確かな声。こいつは良い、なんて下卑た笑みを一際深めて反応を見れば抗いはますます大きくなって涙さえ流す相手。弄ぶ、といった言葉がぴったりと当て嵌まるかのように五指に力を込めて乳房を歪め、首の肌へとわざと下品に吸い付いたりもして。そんな遣り取りを何度か行った後。 俺に喧嘩を売ったこと、後悔しながら死ね…。 なんて酷く淫らで、それでいて恐怖に満ちた声を耳元で震わせれば欲と精が尽きるまで其の身を貪り、女の心身を壊す。そして数刻後。肉の塊二つだけが其の場に転がり、男の痕跡は何も残らずに其の姿は眠れぬ街の日常へと消えた。)   (2016/7/5 03:13:02)

ラスチェ♂28☆【お邪魔いたしました。】   (2016/7/5 03:13:41)

おしらせラスチェ♂28☆さんが退室しました。  (2016/7/5 03:13:47)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/5 04:59:35)

シャニ♀20☆【こんばんはおはようございます、最近ロルが回せていないエア部屋主です。ラスチェさんようこそようこそー!プロフは任意ですし、ソロルの設定にも全く問題ございません。えろっ……ごほん、素敵にダークな殿方とソロルをありがとうございます。またよろしければ遊びにいらしてくださいませ!】   (2016/7/5 05:02:59)

シャニ♀20☆【ではでは、こんな時間に流石に待機はかなわない。一旦撤退をば!おやすみなさいませー】   (2016/7/5 05:03:55)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/5 05:04:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/5 18:15:48)

シャニ♀20☆(蘇生師、というのは女の異能力に対する渾名だった。厳密に言えば死した者は手遅れであり、この血を与えたところで蘇らせる事は出来ない。だが瀕死の者にとって死の垣根はそう高くないのだろう。ゆえに死から呼び戻す者として、女は“蘇生師”と、そう顧客達から呼ばれている) 契約成立。治療代は前回と同じ口座に振り込んでおいて。マネージャーが後で確認するから。…おじさん、奥様に引き続いて一人娘まで伝染病に冒されるなんて、不憫だから、今回は一割引きで応じてもいいよ。(マネキンのような白い仮面を填め、唯一切りこみの入れられた目元から病人の状況を見下ろした女は、その小さな右手を壊れ物のように撫でた。豪奢な屋敷の、少女趣味に満たされた一室のベッドに横たわる幼女は可哀想なほど苦しげに、引き攣った呼吸を続けている。高熱に浮かされた瞳は、それでも薄らと開いたままだ。意識もあり、今しがた女の問いかけに、契約に、こくりと頷いたばかりだった。 “あなたもあたしみたいなばけものになるかも知れない、それはとっても苦しい事だよ。死んだ方が良かったと思うかも知れない。それでもあなたは生き続けたい――――?” その問いに。)   (2016/7/5 18:17:39)

シャニ♀20☆(対象が幾ら小さな子供であろうと治療条件は変わらず、本人の同意がなければ再生を行うつもりはない。だが、契約は成立した。シャニは持ち込んでいたカッターの刃を持ち手と逆の手のひらに突き立てた。未だナイフを握る事は出来ないでいる。髪も肌も隠した黒装束の中で唯一晒したそこから、赤が溢れ出す。出血と同時に治癒されていく傷を重病に苛まれる少女の口元に当てると、異能の流れる血液を彼女の経口から摂取させた。数分もしないうちに荒い呼吸も落ち着き、熱も病も、その所為で爛れた臓器も健康な状態にまで巻き戻されるだろう。死の匂いはその小さな肉体から静かに消滅していく筈だ。そういう能力だった。が、静謐に癒されていく筈だった肉体が、不意にベッドの上で大きく跳ねるように反り返る。治療を壁際で見守っていた彼女の両親が、幼い我が子の異変に悲鳴をあげて娘に縋り付いた。痙攣のような症状は一度きり、両親の不安に満ちた腕の中で、そのまま少女は穏やかに眠りに就いていく。異能の扱いに失敗したのではない、それは、副作用の兆候だ。死の淵から人間を引き摺り上げる際に共に手繰り寄せてしまう異能の、発奮される紛れもないサイン。)   (2016/7/5 18:18:23)

シャニ♀20☆(一瞬愕然とした表情を覗かせた富豪の男は、それでも蘇生師であるシャニへと頭を下げた。数週前に同じ方法によって回復した妻も―――彼女は異能を目覚めさせる事もないまま今に至っている―――並んで謝意を表した。この“リスク”はあらかじめから話しておいた事だった。それでも命を選択したのは父であり母であり、少女本人なのである。母が無事であったから大丈夫だろうと踏んだ決断だったかは知らないが、娘の方は運が悪かった、としか言えない) マネージャーを呼ぶから、彼から話を聞いて。身近に誰か、異能持ちはいる?(首を振って「あなただけだ」と答えた男に「そう」とだけ言って見えない苦笑を浮かべると、シャニは踵を返した。屋敷の回廊を進みながら携帯端末にて、依頼完了の報告とアフターケアの要請を、マネージャーであり仲介者である友人へと送る。この時世に異能にも人外にも触れずに暮らしてきたあの家族はきっとしあわせだったのだろう。今後も変化に惑わされる事なく彼らがそうあり続ける事を、シャニは無機質な仮面と異装の下で祈った。あたたかな家族に愛されるあの女の子が、どうか変わらずずっとしあわせでありますように――――。)   (2016/7/5 18:19:08)

シャニ♀20☆【久々に異能者っぽいソロルを投下して。また時間を改めてまいりますー!撤退!】   (2016/7/5 18:20:47)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/5 18:20:51)

おしらせユディート♀24★さんが入室しました♪  (2016/7/6 17:20:22)

ユディート♀24★【少しばかり待機をば。開始ロルを投下するまでに時間を頂いてしまいそうですが、お気軽にどうぞー!】   (2016/7/6 17:21:40)

ユディート♀24★(ユディートはそもそも夏という季節が嫌いだった。それはこの女がこの都市よりずっと北緯にある国の出身である事と、奇抜なそのファッション嗜好に起因した。人間社会に溶け込んで生きる夢魔が好むのはネオゴシックパンク。それは基本的に肌の露出を良しとしない性質があった。肩を隠し、腕を隠し、時には指先を手套で覆いさえする防御性。だが何故だかたまに、臍や太腿を大胆に晒したりもする難しいサブカルチャーなのであった) …暑い。あっつい… もう止めてまうかなー、夏の間だけ、とかでも。溶けて死ねよるわ、ほんまぁ…(猛暑までは行きつかないこんな日でも、極寒気温が日常の世界で生きてきた女には地獄のようだった。それでもネオゴスパンを続けているのはもはや意地だ、女には見えない女の、女の意地。今日は軍人調の黒コートを羽織っていた。ボンテージを彷彿とさせるベルトが肩から指の半ばまでを隠す袖部分に幾つも巻かれたもの。もはや冬物だ。首まできっちりと露出を阻む精緻な造りは、だがひたすらに暑い。カフェの椅子に腰を下ろしたユディートは、堪らず軍服コートを脱ぐと傍らの空いた椅子にその重い上着を追い遣っていた)   (2016/7/6 17:32:08)

ユディート♀24★生き返る、命の水…!レモンの風味が利いとる…!!(店員が置いていったグラスの水を一気飲みしては感動している女の、レザーコートの下に着ていたのは黒のTシャツだった。レントゲン撮影をそのまま焼き付けたようなプリントが描かれている。下に穿いているスキニーのレザーパンツも出来る事ならば脱いでしまいたいくらいだったが、公共の場である事から理性が押し留めた。ひょろ長い身長に只でさえ貧相な胸を下着で押し潰した平らな胸板、半袖のTシャツから伸びる腕も長くひょろい。外見からはヴィジュアル嗜好のパンクロッカー、それも男にしか見えないだろうユディートは、空になったコップをテーブルに置くと、色の悪い落ちかけリップを更にこそぎ落とすように唇を拭った。紫が手の甲を汚す。そして適当に注文を頼むと薄いメニューブックを扇子代わりに扇ぎながら、エアコンの中でだらだらと涼み始めた)   (2016/7/6 17:32:19)

ユディート♀24★(粗方の熱が引いて行けば、次に気になったのはメイクだった。目の周りを太めに囲んだアイラインが取れていないか、携帯端末を自撮りモードにして己の顔を映しながらチェックする。流石はウォータープルーフ、同胞(ファッション嗜好的な意味合いで)に比べればナチュラル寄りの化粧ではあるものの、それでも瞼の切れ目に沿って太く縁取られた黒のラインは滲みすらしていない。メンズ用のアイラインキットだったが、大当たりだったようだ。倍額出しただけはあるその効果に鼻歌を混じらせ始めたユディートは、上機嫌で窓外を眺め始めた。窓際席からは何の隔たりもなく気温の高い屋外の様子が見てとれる。大通りと交差しているもののカフェやショップが並ぶこのストリートは、メイン通り程の往来はない。目の前をふりふりドレスに身を包んだ日傘姿の白ロリータ娘が通り過ぎようとしている。この先にあるゴスロリ向けのショップにでも向かうのだろうか、至って平和的な光景だ。暑ささえなければ。暑ささえなければ!)   (2016/7/6 17:57:47)

ユディート♀24★(ギリィ、と拳を握った女の前に、注文していたマルゲリータのピッツァが届けられる。歓喜の口笛を漏らした女からは今し方の夏への憎悪など吹き飛んでいた。所詮その程度だ、この人外は人間社会を謳歌していた。まさに今も四等分に切り分けたピッツァのピースを口元に運ぼうとして、しかし突如浮足立ったように騒ぎ始めた店内に、好物を持った手をそのまま停止してきょとんとした表情をした) なんやなんやぁ、有名人でも来店しよったん……、うえッ!?(騒然としている店内を見回し、驚愕と畏怖に顔を歪めている面々が向く方向へと、追うように視線を移動させた。皆が皆見つめているのは、最程まで何気なく目を遣っていたばかりの窓の外、通りの穏やかな往来。アスファルトに倒れ伏した女は白ロリの女だった。傘が余所へと投げ出されている。そして純白のワンピースドレスは、首の辺りから真っ赤に染め上がっていた。「犬」と誰かが叫ぶ。悲鳴が聞こえたのか否か、白ロリの喉元に噛み付いていた獣はがぱりと口を開けて一歩退いた。やや大型の獣、だがそれは恐らく犬などではなく)   (2016/7/6 18:33:13)

ユディート♀24★オオカミ、や…!!(褐色の毛を震わせ、固い地面を蹴って走り去っていく獣の姿はすぐに窓際から見えなくなった。束の間の惨劇は、だが事切れて路面に横たわる血塗れの犠牲者が、それが夢ではない事を物語っていた。こんな街中に野生の狼、有り得る筈がない。九割がた人外絡みの事件だろう。テーブルに投げ出していた携帯端末を拾い、連絡を送る。間もなく返って来た報告には真相が記されていた。 “お前のいる座標の近く、私設の研究所から被検体の獣が逃げ出したらしい。詳細は不明だが、様々な動物に異能力を与える実験を行っていたそうだ。”) えー…あかんやん、それ。(マフィアのコミュニティ情報網は流石の一言だが、つまり、異能を持ち合わせているかも知れない危険動物が街に放たれたという事だ。首を一噛みで殺している辺り、人間への敵意と危険値は野生のそれと同等かそれ以上だろう。冷めかけのマルゲリータを齧りながら、不意に疑問に思った。“逃げ出した動物は一匹だけなん?” 送った問いへの返信はすぐに届く) “さあな。”って、何やねん。(少し経てばニュースサイトにでも載るだろうか。溜め息を吐きながら、だが暢気にピッツァに噛み付いた)   (2016/7/6 18:34:36)

ユディート♀24★【最後駆け足〆でボロボロですが、笑 これにて撤退―!】   (2016/7/6 18:35:39)

おしらせユディート♀24★さんが退室しました。  (2016/7/6 18:36:07)

おしらせユディート♀24★さんが入室しました♪  (2016/7/7 15:55:09)

おしらせリーク♂23商人さんが入室しました♪  (2016/7/7 15:57:49)

リーク♂23商人【こんにちは】   (2016/7/7 15:57:55)

ユディート♀24★【昨日に引き続き、また微妙な時間帯ですが待機をば。開始ロルを投下するまでまた時間がかかってしまいそうですが、下に投下したものと内容が似通う予定です。開始ロルがソロルになる恐れもありますので、お気軽にどうぞー】   (2016/7/7 15:58:04)

ユディート♀24★【こんにちは。えっと、先程そのお名前で別のF系お部屋にいらっしゃるのをお見かけした気がしましたが。ルーム説明等に目は通して頂けましたか?】   (2016/7/7 15:59:40)

リーク♂23商人【はい目はとうしました】   (2016/7/7 16:00:15)

ユディート♀24★【それでは、どうやらルールを守って頂けていないようですし、ロールするにも不安がありますし。申し訳ありませんが私はお相手できません】   (2016/7/7 16:01:49)

おしらせリーク♂23商人さんが退室しました。  (2016/7/7 16:02:43)

ユディート♀24★【お疲れ様でした】   (2016/7/7 16:03:07)

ユディート♀24★(昨日ユディートが目撃した殺人狼についての続報。異能力を扱う研究所で被検体となっていた獣は“どうやら”異能ではなく知能に目覚めたもの“らしい”。或いは異能だとして、知能の芽生えに纏わる類のものに違いない。中でも一等賢いらしい件の狼が統率となって研究所を脱出し、逃げ出した動物は少なくとも5体を数える“ようだ”。どうやら、らしい、ようだ。こんなにも不確定な情報しか見出せないのは、事情を知っていた研究員達が“恐らく”全員、噛み殺された遺体となってしまったからだ。事件発生後の私立研究所に生ある者の姿はなく、外野は残された監視カメラ等の痕跡から真実を推測するだけに留まっているのである) …ちゅー事ぁ、最低あと3匹、街に潜んどるっちゅー事やんなあ。(足元に転がった四足歩行の獣の体躯を見下ろしながら、やれやれと呟く。この大型犬の見た目の獣はまさに今仕留めたものだ。こいつらが知能に目覚めたと考察されたのも、1体目の獣の狩りが行われた昨夜遅くに認められたものだった。界隈に流れるニュースでは当然のように異能力に纏わる一切が伏せられ、凶暴な獣が研究所を脱走したという情報だけが明かされている。)   (2016/7/7 16:52:16)

ユディート♀24★(ならば何故、こう見えて場末のキャバレーのオーナーである…場末のキャバレーのオーナーでしかない女が詳細情報を知り得ているのかと言えば、) ま、1匹ハント出来たんやし、ご褒美なーご褒美!金かて男かて、どっちでもええでー。あ、男の場合ぁ見定めすっかんな、誰でもっちゅー訳にゃならん。僕、これでもグルメやねんからな。(手柄を立てて界隈に見栄を振り撒こうとするマフィア何某の臨時バイトを引き受けたためである。蛇の道には蛇、異能関係という事で一応の人外枠として獣狩りのお呼びがかかったのだろう、それを二つ返事で引き受けたのだ。無論、バイトであるから無償ではない。ユディートの背後に控える見届け人の黒スーツ男はうんざりと溜め息を吐いている。この女と交わすギブアンドテイクがイーブンであった試しなどないためだ。腐っても人外か獣の捕獲は難なく熟したが、問題は報酬。なぜこの女を噛ませたのか、忠実なる部下である筈の男はそれでもボスを疑わざるを得ない思いだった) じゃ、伸びとるこのワンコロどっかに運ばんとあかんのやろ、早よ持って行きいや。で、もし男でええんやったら僕、キミん事選んだるから。楽しみにしててえなぁ。   (2016/7/7 16:53:34)

ユディート♀24★(路地裏。まだ陽の目のある時間帯のこの街は屋外ならば何処も明るさを保っている筈だが、気軽に肩を叩かれ囁かれた言葉に、男は目の前が真っ暗になった心地がしたらしい。何が悲しくて貧乳でガリガリの性別不明に楽しまれなければならないのか、不条理なのだろう) じゃあなー、またあとでー!(勝手に彼とのベッドインまでを決定付けている人外はそうして、獣を引き摺りながら現場を後にする男の…気の所為ではなく肩の落ちた猫背を見送った。ちなみに遂に暑さに音をあげたのか、女が身に纏うは暑苦しいゴシックパンクでも極道に合わせた黒スーツでもなく、Tシャツにハーフパンツというラフな出で立ちだ。胸は潰しているのでこれでも男装中である) あとー、2匹も仕留めりゃあ酒池肉林、もしや叶ってまうやろかー…むっちゃやる気出んねんけど。先ずぁもー1匹、探すかあ!(その場で大きく両手を上げて伸びをした女は、そうしてぶらぶらと歩き始める。ブーツの足は軽やかだったが、その踵が踏み抜いた血痕は飛沫のように細く地面に走っていた。何本も、そして壁にも。得物どころか財布すら持ち合わせているか怪しい様子の手ぶらの女は、だがやはり、人外なのだった)   (2016/7/7 17:02:13)

ユディート♀24★【戦闘描写しようと思ったのに、出来ませんでした。ソロル戦闘ってムズカシイデスネ… これで撤退。ちゃんと内容考えてから来る事にします(ソロルに1時間かかってしまった!)】   (2016/7/7 17:08:32)

おしらせユディート♀24★さんが退室しました。  (2016/7/7 17:08:39)

おしらせシャリルー♀25さんが入室しました♪  (2016/7/9 22:14:00)

シャリルー♀25(繁華街。イシニアの夜はこれから、と言った刻限だろうか。ひと雨上がった後のせいもあって、蒸し暑い。都市特有のうだるような空気の塊が、路地に降って、詰まっているようだ。街行く人と、そのくぐもった塊を避けつつ、額に浮かぶ汗を手の甲で拭いながら、金髪碧眼の女が歩いていく。どこに用、というのではないらしい。いまだ出歩いたことのない界隈なのだろう、周囲を眺めながら、歩いている。)・・・あまり参考になるような物件は無いですね。(独り言。周囲には娼館や怪しいバールの類が軒を連ねているばかりだ。軽い溜息の後、来た道を戻ろうと振り返り・・・振り返り。)・・・ふむ。   (2016/7/9 22:29:03)

シャリルー♀25(額に掛かった前髪を掻き上げ、手は頭頂部で止め。もう一度後ろを振り返る。極色彩のネオンの輝きには、己の記憶の中で混沌一体となり目印の用を成さない。考え事をしながら歩いていたのでいくつ角を曲がったかも覚えていなかった。軍人時代の自分であったらこんなことはあり得ない。)・・・魂にも贅肉がつく、とはよくいったものです。(頭頂部に挙げた手を今度は襟足まで撫で下げると、肩まで伸ばした髪の先を少し摘まむ。その先から回答がひねり出るかのように暫しシャリルーは擦り合わせていたが、答えは出なかった。とりあえず適当に歩いてみれば見知った道に、とも思ったが、疲れてもいた。)・・・こういうときにカフェの一つもあれば、紅茶なりなんなり頼んで落ち着けるのですが。(そう、だからカフェを流行るに違いないと、半日歩いた苦労が空振りに終わった事を頭の片隅に追いやると、とりあえず通りの端により、手ごろな街灯に背を預けた。小休止。)   (2016/7/9 22:45:50)

シャリルー♀25「・・・いくらだい?」(その言葉は、聞こえてはいた。だが自分に話しかけられた時がつくまでしばらく掛かった。)「・・なあ、聞いてるんだ、答えろよ。」 (小男が目の前で立ち止まったのには気がついてはいた。だが自分に用とは思いもしなかった。禿げあがった頭の、小太りの男。こちらを見上げて舌なめずりをせんばかりの小男が、手を伸ばして黒ベストのふくらみ、胸元を鷲掴みにして初めて、シャリルーは相手にリアクションを返した。)・・・私ですか?(とぼけた返答に、 小男はくぐもった声で笑うと。目尻をたゆませ背伸びをすると、シャリルーの耳に口元を近づけた。)「新顔かい?胸はちと物足りないが、顔は悪くねえ。だがこの界隈で客を取るには俺様の許可が必要なんだよ・・・試してやるから、ここでこいつを『しゃぶって』・・・(小男がズボンのチャックをいそいそと降ろそうとしているをみて、シャリルーはようやく事態を理解する。娼婦と間違えられているのか。格好はともかく、立ち位置的には無理もない。)   (2016/7/9 23:03:11)

シャリルー♀25・・・・ああ、私は・・・(男の言質に過ぎないが、この辺りの娼婦の元締めが相手なら、あまり手荒な真似も良くないか。もそもそと股間をまさぐっている小男に対し、無理もないので穏便に間違いを正そうと、シャリルーが口を開く。が、言葉を選んでいるより早く、小男の、それにしては大きめな『それ』がチャックより顔を出した。常に無表情なシャリルーの口元が、引きつる。)・・さあ、俺のこれにキ(電光石火。周囲で見ていたものにも、何が起こったか見当がつかなかったに違いない。居合切りのように瞬時に鞘に収まる爪先蹴りが、小男の体を数センチ上下させる。男の鼻先を掠めて飛んだのは『穂先。』数秒後、小男はその場に膝をつく。同時、路地中央に小さく『ぺちり』という音と共に、小汚い肉片が振って落ちた。)・・・あ、・・・っと。   (2016/7/9 23:20:20)

シャリルー♀25(呻き声を上げる男に片手を伸ばしかけ、止め。)・・・失礼。(道の中央には手遅れな分身、それももう二、三人に踏みつぶされている。近くで他の娼婦に話しかけていた、おそらくはこの男の取り巻きであろう数名がこちらに近寄ってくるのを見て、シャリルーは踵を返すと、細い路地へと逃げ込んだ。)手加減も出来ないとは・・・オーナーに知られたら何を言われることか。(後方、小男の周囲に集まった男たちが口々に声を荒げるのを聞きながら、シャリルーは店の勝手口に置いてあったゴミバケツを足掛かりに壁を飛び越える。とんだ休暇だ。宵闇にまぎれつつ、シャリルーは嘆息した。)   (2016/7/9 23:30:28)

シャリルー♀25【何の考えもなく入室するものではありませんね。お目汚し失礼致しました。お部屋ありがとうございました。】   (2016/7/9 23:31:34)

2016年06月30日 12時20分 ~ 2016年07月09日 23時31分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
現在のルーム
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