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「Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―」の過去ログ

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2009年11月29日 02時27分 ~ 2010年05月20日 01時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2009/11/29 02:27:22)

おしらせ藤家成亮♂高2さんが入室しました♪  (2009/11/29 22:53:28)

藤家成亮♂高2【お目汚しになったら非常に申し訳ないんですが、ようやく文化祭ソロールを投下させて戴きます。】   (2009/11/29 22:54:27)

藤家成亮♂高2(何だか長く感じた文化祭も、もう終盤にさしかかってきていて。騒がしさは残っていても、それにはどこか寂しさも混ざっていて。文化祭が終わると三年生は本格的に受験勉強を始めるし、自分達もまた、違う立場へと近づいていく。それに対して変わりたくないと願うのは自分のエゴなんだろうか、なんて考えても答は出てくるはずない。)あーあ・・・(ある意味1番気楽だった二年から、学校自体をリードしなければならなく、勉強も厳しくなる三年への進級は自分にとっては現実的じゃなくて。ゆっくりと歩を進めてフェンスからグラウンドを見ると、まだ多くの人がうろうろしている。)凄い、よなあ・・・   (2009/11/29 22:54:55)

藤家成亮♂高2(つい零れた言葉は正直な感想。今年の文化祭は間違いなく大成功と言えるし、これと同じようなモノを来年の自分達がやってのけるとは到底思えなくて。フェンスにかけていた指にはつい力がこもる。『あ、いたいたいたー!』)えっ・・・?(やや興奮気味の声に驚いて振り返ると後ろにはクラスメートの女子が息を乱しながら近づいてきていて。自分が何か問題をやらかしたのかと思案していると肩を掴まれ一言。『やった・・・満員御礼、完売したよ!』)あ、そうなんだ!? 良かったね(彼女は自分達のクラスの中ではかなり力を入れて作業をしていた。だからだろうか、彼女の目は今にも涙が零れそうなくらい潤んでいるし、肩を掴む腕にも力が入っている。)   (2009/11/29 22:55:17)

藤家成亮♂高2そっか・・・やっぱり加藤とかがうちのクラスの勝因なのかな(何を隠そう我がクラスの出し物は執事喫茶。かくいう自分の今の格好も下はスラックスに上はホワイトシャツ、ネクタイ、ジレという何とも凝った衣装。ちなみに上半身の制作者は今肩を掴んでいる彼女で。『うーん、確かに加藤君は指名率高かったかな。次点が北山君、千葉君だったはず』)やっぱり、イケメンって何着ても似合うからいいよなあ(漏らした言葉はいつも思っていることで。自分はどうしても《制服》というものが似合わないらしく、今までずっと制服はあまり好きでなかった。『んー・・・でも、藤家君もそのカッコ似合ってるよ?』)   (2009/11/29 22:55:44)

藤家成亮♂高2そ、そうかな? ありがと(滅多に言われないようなことを突然言われて少し照れながら、それを隠すように答える。『いつもは寝癖爆発してる髪も、しっかりセットされてるしね』)ははは・・・(笑ってみるが、その点について言えば全く否定出来ないのが事実である。美容院ではしっかりとまともな髪形を要求し、セットすると確かにそのように見えるようになっているのだが、いかんせん自分は朝が弱い上に、面倒臭がりなので寝癖もくせ毛も何のその、である。『で、こんなとこで何してたの?』)   (2009/11/29 22:56:09)

藤家成亮♂高2え、えーと。ちょっと考えごとを。(答に偽りはないが、それが何かは敢えてボカしてみせる。彼女も何となく察したのか、フェンスに近づいて一言。『今年の文化祭、去年に比べて凄いよね』)・・・うん(彼女はしばらくグラウンドの光景を見て振り返って僕を見つめてきて。『終わっちゃうの・・・寂しいよね』肯定の意味を込めて僕は頷き返す。『あたしたち、来年こんな風に成功させられるのかな・・・?』どれだけ返してあげたくても、自分でも見つからない答は教えられなくて。)   (2009/11/29 22:56:27)

藤家成亮♂高2(何だか気まずい沈黙が流れ出したら、彼女は『なーんてね』と、明るく一言。)えっ・・・?(一転して明るい口調になった彼女に拍子抜け。彼女はにっこり笑って『来年は来年、今年は今年。今年は文化祭全体もあたしたちのクラスも大成功だったから、今はそれで良いのよ』なんて。)そ、そんなもんなの?(『そうそう。そんなもんそんなもん。さ、教室帰って片付け、打ち上げの話しでもしましょ』なんて言われれば自分もそれに従うしかなくて。足元に置いてあったままのジャケットを広い、屋上の鉄製の重い扉へと向かう。二人とも校舎に入り、扉を閉じれば冬の到来を告げる流れ星が空に瞬いた。)   (2009/11/29 22:56:52)

藤家成亮♂高2【終了ですっ。本当に稚拙だ・・・∑ 失礼しました】   (2009/11/29 22:57:34)

おしらせ藤家成亮♂高2さんが退室しました。  (2009/11/29 22:57:59)

おしらせ四宮 渉♂高2さんが入室しました♪  (2009/11/30 05:03:42)

四宮 渉♂高2【お久し振りです…なんて云いつつ。覗いては居たのですが。】   (2009/11/30 05:04:11)

四宮 渉♂高2【なんとかギリギリ、11月中ですね。ふふ…っ!】   (2009/11/30 05:04:40)

四宮 渉♂高2(宣言を違えるのは、性分に無い。格好付ける積もりも無しに諦めて、とはいえこのギリギリの仕事も性分のひとつなのかな、などと考えてしまうと陰鬱な気分が、瞼の裏から視覚を刺した。参る。いや、行くとかそういう意味じゃなくて。単純にやってらんないって、意味で。) もう少し余裕を持って行動できれば、人生三倍くらいに……ならないか。(一週間後が〆切の課題を四日で済ませたとしたって、次の課題が一週間後まで出されなければ同じこと。余剰時間が二十四×三=七十二。そこから睡眠時間を一日平均六時間で引いて、集中力の継続時間考えると作業効率は四五分/六〇分--軽く脳内で計算式を走らせてみたが、その時間こそが浪費だと気付く頃には止めていた。黒髪を、少し伸びたのでWAXで固めて後に流している。『老けるね、一気に』なんてクラスメイトに云われたのも心外なら、前髪が無いことにこんなにも違和感を感じるのも意外。) おでこ、寒いな…(呟いて、自分の口から出た幼げな響きに苦笑してやった。その苦笑を頬から消したところで、いい加減集中しようと心を決めて目を、開く。) --状況。(鋭く囁いて。)   (2009/11/30 05:04:59)

四宮 渉♂高2(午後三時三〇分。ヒトゴゴマル、とか云ったら友人が喜びそうなものだけど、生憎趣味じゃないので却下。午後四時がリミットの計算が目の前のデスクに山積。文化祭期間中、クラス企画が計上した売り上げの計算を一手に引き受ける、というのが日中の接客をサボタージュする為の条件で、その計算が初日から今日・最終日まで--つまり全日分溜め込んであった。馬鹿じゃないのか自分、と思わなくもないが、やると宣言したことを曲げるわけにはいかないのも前述のとおり。単純計算は嫌いではないのだけれど……おっと、これは状況ではない。) ま、三〇分あれば…なんとか。(左手が電卓、右手が帳簿。ちなみに利き手は左だけれど、数字なら右でも書ける。書けるようにした。幸い収支は固定された額ばかりで、簡単なスクリプトさえ組んで仕舞えば数分で終わらせられる計算なのだけど……) …怖いな、この帳簿。脅しに使えるんじゃないか…?(クラス・名前・コース--セルに記入された文字列をざっと流し読んで、小さく笑った。) 特にこの--強制猥褻コース? これ選んでるヤツとか、強請れば何かしら出て来そうだな。お、二組の委員長--(『こぉら。不届き。』)   (2009/11/30 05:06:15)

四宮 渉♂高2(声は、デスクの下から聞こえてくる。そういえば、状況をもうひとつ忘れていた。カラカラ。キャスターを転がして、オフィス・チェアを少しだけデスクから離すと、『む、ぅ。離れちゃう…?』 とろりと湿った声。それを発する口許から、半透明に濁った滑らかな糸が中空を伝い--その先は、余り直視したいものではない。) …この、強制猥褻コースっていうのは、どういうことをするのさ?(指先で濁れる糸を断ち切って、デスクの下から上目遣いに見上げる女子の瞳を、斜め上から覗き込むかたち。彼女は彼女でその体勢を保ったまま、少し考えてにっこり笑った。うん、魅力的。『嫌がるオンナノコを襲うコースだから、無理だよ。しのみや、どえむじゃん?』 ……撤回。) おれがえむなんじゃなくて、あゆがシたがりなんじゃないか。(『えー?』なんて、長音の語末が消えないうちに、自らその音を銜え込む勢いで再び、充分堅くなった下半身を彼女が唇に挟む。小さく声が漏れた。それを誤魔化す為に、) じゃぁ…他にはどんなコースがあるんだ?(聞いてみたのが、失敗。)   (2009/11/30 05:07:14)

四宮 渉♂高2(『ん? こー…ゆぅ…の。』 彼女の言葉は無論、水音混じりの淫靡なもので。思わず目を閉じたところで、最初に何故目を瞑っていたか思い出す。瞼が重くなるには十分な--『ふ…むぁ…ッ』) く……ッ!(嘘。十二分な快感。腰の奥でチロり、と、小さな蛇が首を擡げた気がする。錯覚。断じても、それでどうなるものではない。陰部に与えられた刺激が脊髄を撫でて発生した電気信号を脳が快感と判断した。論じても、やはりどうなるものでもなく、て。『あ…ふぁ…んむぅ……』 彼女は自らの口にもう収まるサイズではないそれを、器用に息継ぎしながら更に大きくしていっている。薄く開いた瞼の隙間から、どこか必死な作業に見えるそれを垣間見て、ひくっ、と屹立を跳ねさせてしまった。その瞬間を、彼女が見逃してくれる筈もなくて。『ふ…ぁ。しのみや、いく? どこ、いい?』 カタコトのような彼女の言葉に、正確には彼女の声でイヤラシク発音された自分の名に、精器の強張りが身体に伝播して。少し力の籠もってしまった手で、そっと彼女の頭を撫でた。その手付きで意志を、受け止めてくれる。) い…く…ッ!   (2009/11/30 05:08:16)

四宮 渉♂高2(決断、だろうと思う。弾けようとする力、或いは衝動、結局そういった類の何かに逆らわず、『む…ぅくぅ……ッ!!』) …あゆ。(名を呼ぶのは、果てた合図で。この瞬間だけはどうにも苦手だ、なんていつも思ってしまう。誰とシていても、誰にされていても、ほんの一瞬自分が孤独になる感覚。一人でどこかへ、イク感覚。) ……これは、何コース?(誤魔化し半分、少し上がった息で問うてみた。それもまた、決断だったのだけれど--帰ってきた答えに、『えとね、口腔蟻地獄コース』) ……馬鹿なのか?(諸々の感情を溜め息で吹き飛ばすくらいには愕然とした。そんなネーミングセンスで、あれだけ売り上げたというのならうちのクラスも相当な--) --あ。(時計を探して、それから、腕時計の存在を思い出した。午後四時一〇分。) ……参った、な。(いや、行くとかそういう意味じゃなくて。我がクラスの企画『イメクラ:体育倉庫』は、晴れて決算報告に遅滞。学園祭ベスト企画コンテストへの出場権を失ったわけだ。それで怒る人間が、クラスの中に居るとは思えなかったけれど……)〆   (2009/11/30 05:09:20)

四宮 渉♂高2【と…ことほどさよーに、ひどい文化祭になってしまったな(汗 反省会はちょっと、雑談部屋でw】   (2009/11/30 05:10:01)

四宮 渉♂高2【……なかなか、辛いものがある(謎】   (2009/11/30 05:10:33)

おしらせ四宮 渉♂高2さんが退室しました。  (2009/11/30 05:10:36)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2009/12/3 00:02:32)

雛里 愛梨♀ 理事長【とりあえず学園祭の終了ロルを一つ】   (2009/12/3 00:03:03)

雛里 愛梨♀ 理事長どの出し物が一番、って決めづらいわよね(集計された用紙を貝色に染め上げられた爪先で一つずつ捲る。中等部から大学部までの様々な出し物は、来賓にも高評で。一先ずは引き継いだばかりのイベントも大成功といったところだろう。自分の貼り付けた笑顔もやっと正常に戻ってきた。あのまま固定するんじゃないかと本気で疑ったくらいだけれど…蝋人形の部屋があって紛れ込んでもきっとバレないだろうほどの似非笑顔は、先代の理事長には見事にバレてこっそり叱られたのは身内だけが知りうることで)売り上げが全て、なんて資本主義じゃないはずなんだけどなぁ(景品狙いなのか、盛り上がった結果なのか。想像以上のレベルに、自分が学生の時はもっと大人しかったはず、と振り返ってみたけれど。渦中にいたせいだろうか、記憶があやふやなまま最後のクラスまで確認の視線を向ける)   (2009/12/3 00:03:13)

雛里 愛梨♀ 理事長(学園祭が終了した翌日は振り替え休日、そして後片付けが控えていて。すでに役目を終えた資材が裏庭の業者口から運び出されるのを見届けたのはつい数時間前のこと。終了の連絡を受けながら今年は自分の就任も兼ねた盛大なものだったけれど来年はどうなるだろうと思ったのも事実。だけれど-)きっと『成るようになる』のよね(自分たちもそうであったように、渦中にいれば嫌が応にも盛り上がるのだろう。華やかな幕を引くのはいつも教師の役割で。だって間近に迫っている現実は)…改めて思うわ。このスケジュールっていつ生徒からクレームきてもおかしくないもの。   (2009/12/3 00:03:22)

雛里 愛梨♀ 理事長(嵐の前の静けさ、とはこのことだろう。片付けられて現実に引き戻された各クラス。そして始まる再開の授業。間近に迫っているイベントは学生には避けて通りたいけれど避けられない『期末試験』の4文字熟語。充分楽しんだのだから学生の本業に戻れというのは分かるけれど余韻に浸るまもなくというのは…自分が学生だった頃から変わらないだけに生徒の言い分も分かるけれど、『コチラ側』にきてしまった以上は生徒の言い分もスルーしなければいけない現状)うーん、来年は学園祭を前倒しにするしかないのかしらね(万年筆の背を眉間に押し付けてから確認のサイン。『確認として来年は前倒しの検討』と追記すれば、先ずは一段落というところだろう。)   (2009/12/3 00:03:32)

雛里 愛梨♀ 理事長まぁ、人生山あり谷あり、ということで理解してもらいましょう(かすかに音を立てたアンティークチェアから立ち上がって、理事長室の窓をそっと開ける。冬を控えて僅かに湿度を持った冷たい空気が肌を横切る。静かな学園がまた賑わい、続く静寂を待ちわびるのだろう。彼らの悪夢となる『期末試験』が終われば続く4文字熟語は天国へと導く『冬期休暇』となるのだから)…って今年は私に『冬期休暇』はあるのかしらね。(立場が変わっても本質は誰も一緒のようで。去年までと変わってしまった生活を不満に思うことはないけれど。一人寂しいクリスマスを避けたいという気持ちはまだ心の内に秘めたまま、そっと窓を閉じてデスクに万年筆を転がした)〆   (2009/12/3 00:03:39)

雛里 愛梨♀ 理事長【さて、続くイベントは『期末試験』皆様頑張ってください<他人事にして逃亡】   (2009/12/3 00:04:11)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2009/12/3 00:04:13)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2009/12/16 23:24:59)

柊ちさと♀数学科【こんばんは、結局また半月ほどの間をあけてしまいましたけれども久々にお邪魔させて貰います】   (2009/12/16 23:26:01)

柊ちさと♀数学科(12月、年の瀬も迫るこの時期、生徒達には学期末試験という一大行事が待ち構えている。そしてその試験問題を作るのは当然教師の仕事であれば・・) 赴任早々こんな大仕事・・、やっぱ年明けまでゴロゴロしてれば良かったかなぁ・・(ぶつくさと文句を言いながら職員室で試験問題作成に勤しむ教師が1人。教職に着いて2年目、まだ若輩者ではあるけれど当然問題作成の経験はあるわけで、そのさじ加減の難しさに頭を悩ませている。数学という担当教科の関係上選択問題と言うのは作りにくく、易し過ぎず、難し過ぎずと言う絶妙のバランスで試験問題を作成するのはかなり大変なのだ。易しすぎれば平均点はあがるけれど、同じ学年のほかのクラスと比べた評価が難しくなりお叱りを受けてしまうし、難しすぎれば赤点者続出にもなりかねない。そうなってしまえば当然補習と言う事になってしまうわけで、できればそれだけは避けたいのだけど・・)   (2009/12/16 23:26:18)

柊ちさと♀数学科こういうのって、同じ教科を担当する人と協力して出来ればいいんだけど・・(引継ぎの時に範囲は聞いているけれど、2学期を最初から担当していたわけじゃなければ、その間担当していた同教科の教師が全部作ってくれても良いんじゃないかなぁと思ったりするのは元来の性格からか。けれど担当クラスの試験問題は担当教師が作成する事ならばこそのぼやきなのだけど、この時期は色々と忙しくお1人で何とかして下さいとの事らしくて・・) ぼやいても仕方ない・・、か・・(この季節、忙しいのは皆同じ事ならばのんびりしてるのは自分くらいなもので、結局1人で何とかするしかないと思えば問題作成に取り組み始めて・・)   (2009/12/16 23:26:21)

柊ちさと♀数学科そういえば・・、今年の夏は補習あったんだよなぁ・・(ふと思い出す前の学園での出来事。『赤点取ったら夏休み補習だからっ!楽しい夏休み勉強で潰したくなければ赤点とっちゃだめだぞっ!』なんて半ば脅しのような事を言ったにも関わらず結局赤点者0という事にはならなくて、夏休み補習に借り出されてしまった苦い思い出だ。当然自分が夏休み出勤する日を減らしたかったからなのだけど、作成した問題はお叱りをギリギリで受けないレベルの易しさにした上、さらに採点基準もこれでもかと言うくらい甘い評価をしたにもかかわらず、赤点撲滅には到らなかったのだ・・。数学を苦手な子は多く、ダメな子はダメなんて言われたりもするけれど、それよりも前に自分の教え方が悪いのかなぁなんて思ってしまって・・)   (2009/12/16 23:26:31)

柊ちさと♀数学科一応こっちでも同じような事言ったけど・・、ラインギリギリの子がどれだけ危機感持って頑張ってくれるかよね・・(『期末テスト、赤点とったらクリスマス補習だからっ!寂しいクリスマス迎えたくないなら頑張るようにっ』なんて担当クラスで言ったことを思い出すけど不安は拭いきれない。特別クリスマスを誰かと過ごすなんて言う予定はないのだけど、見栄をはりたいし一緒に過ごす人がいないなんて思われたくない。前の学園ではそんな見栄は全くもって意味を成さなかったけれど、こっちではまだ通用するはず。そう意気込めば、今度こそ赤点撲滅を目指して期末試験問題作成に取り組むのでした。)〆   (2009/12/16 23:26:40)

柊ちさと♀数学科【要望があったから・・というわけではありませんが、期末試験”作成”ロル投下完了です。続きは今度こそ近いうちに・・と言い残し退室~、お邪魔しました!】   (2009/12/16 23:27:39)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2009/12/16 23:27:47)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2009/12/23 23:11:14)

天見 杏♀高1【テスト終了ロルです…すでに終わっているとかそんなものはスルーの方向で(何】   (2009/12/23 23:11:51)

天見 杏♀高1うーん…(放課後に立ち寄った温室。バックの中から取り出して眺めているのは先日返された期末テストの一つ。赤の丸の数は眺めていても増えるわけではないのだけれど。壊滅的に数字に弱いのは遺伝だと思う、と言ってみたところでそれが通用するような親ではないのは承知済み。文系の思考回路で理系を選んだ自分が悪いのだと分かっているけれど…)ギリギリ赤点回避したんだけどなぁ(回避といってもたかが1点。きっと当然のように『彼』に家庭教師を引き続き頼むのだろう。手に余る生徒だと思われたくない反面、一緒に入れる時間が増えるのは嬉しいけど、この点数だけは見られたくない矛盾した感情がぐるぐると自分の中をかき回していく。)   (2009/12/23 23:12:00)

天見 杏♀高1やめやめっ!!結果は出たんだし、悩んでも仕方ないんだもんっ!!(半ば言い聞かせるように無造作にバックにテストをしまいこむ。アンティークテーブルに用意したまますでに熱気が冷めてしまったミルクティの水面がかすかに揺れる。『彼』の冬休みは大学生なのだから自分より長いのは知っているけれど、その全ての時間が自分だけのものでないことに勝手に嫉妬して。サークルに入っていたか忘れてしまったが、自分より優先度は高いのだろうか。そもそも自分はただの『バイト先の生徒の一人』でしかないのだけれど。一人で空回りしている感情は勝手にもてあましてぶつける先も見つからない。テスト開けにクリスマスパーティをしようと友達で盛り上がってみたけれど、オンナノコだけのパーティは華やかでちょっと切ない気分かもしれない)   (2009/12/23 23:12:08)

天見 杏♀高1冬休み…先生は来るのかなぁ(テストの結果に『学園祭で遊びすぎたからよ』と言い切った母親と理事長兼従姉妹の発言で今頃家庭教師の依頼を出しているだろうと思うと気分はまた上がったり下がったりと忙しなく動く。深い溜息を向けられるのは避けたいところだけれど今回ばかりは逃げられないだろう点数。新しく赴任してきた数学の先生には「赤点じゃないから大丈夫」と優しい言葉でフォローしてもらったばかりだけれど、『彼』の反応はどうなのだろう…冷たい視線を向けられることだけは避けておきたい。ふと零れてしまうのは現実逃避のような言葉だけで)…冬眠、したいなぁ。   (2009/12/23 23:12:16)

天見 杏♀高1(明日はクリスマスで、2学期は明日で終了。続く冬休みは天国になるのか地獄になるのか。街角を歩く人並みとイルミネーションの波を想像していれば、遮断されるような振動がテーブルから響き渡り、ほんの少し肩を揺らせて震源地を確認する。メロディ機能を解除していたことも忘れていた自分に呆れながらまだは寝る心臓を宥めつつ携帯のメール画面を開く。明日の終業式が終わった後のクリスマス会の場所と、交換するプレゼント持参と書かれたデコレーションメール。画面でにこやかに手を振るサンタに、多分他の人に聞かれたら笑われるような願い事を向けて。叶うことはなさそうな願い事だけれど…)先生が点数見ても呆れませんように(過去数回、ほんの少し寂しそうな半分以上呆れられた視線を向けられたことを思い出して願ってから、携帯を閉じる。)   (2009/12/23 23:12:24)

天見 杏♀高1プレゼント交換か…何にしようかな(マイナスの思考回路は早目に放り投げて。まだ残ったままのミルクティを口に含みながら、バックの中の手帳に挟んでおいた欲しいものリストの切抜きを広げて。キラキラしたプレゼントを開ける友達の誰かを想像しながら、もう一ついつか先生用にプレゼントしようとしていた切抜きを引っ張り出して)…万年筆って使うかなぁ(いっそ自虐的に赤ペンにしてみようかと思ったのは心の中だけにしまいこんで。冬休みはのんびり過ごす計画は無くなったけれど、一人ドキドキする冬休みは、きっともうすぐなのかもしれない)〆   (2009/12/23 23:12:33)

天見 杏♀高1【とりあえず冬休みです(時期的に多分)…甘い路線にたどり着くかは不明のままで。おやすみなさい、良い夢を】   (2009/12/23 23:13:31)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2009/12/23 23:13:33)

おしらせ氷川瑠♂社会教師さんが入室しました♪  (2009/12/26 21:14:26)

氷川瑠♂社会教師(年の瀬も押し迫った土曜日の夜。世の中がクリスマスだなんだと浮き足立っているのを横目に、何が楽しくて既に冬休みに入った学園の教務室へ足を向けているのかすら、自分にも良くわからないまま。)はぁ、終業式の日にちゃんと確認しておけばこんなことにはならなかったのにな。(気が付いたのは今日の昼間。日本郵政がさんざん告知していた元旦配達は25日までとの忠告を今年も守れぬまま、年賀状の宛先をプリンターで印刷し始めた矢先のこと、通勤用の鞄に入れたはずの教職員の住所録が見当たらない。)ん?何でだ?(曖昧になっていた記憶の糸を辿れば、同僚の教師から紛失したのでコピーさせてくれと頼まれて、何も考えず差し出したのが事の始まり。そのまま鞄へとしまえば良かったのだが、期末テストの採点でバタバタしていたのが運の尽き。受け取った住所録をそのまま、積み上げられた書類の上へと置いた映像が鮮明に思い起こされて。)ついてねぇな。まったく。   (2009/12/26 21:23:19)

氷川瑠♂社会教師(教職員の通用口で初老の守衛さんにIDカードを見せながら、大切な書類を忘れたので取りに来ましたなどと馬鹿正直に説明すれば、「ご苦労様です。」と薄笑いを浮かべながら挨拶を返さる始末。目的のブツは思ったとおり、自分のデスクの書類やプリントの山の中から発見され、俺からの救出を今か今かと待っていたようで。)よし、これでなんとか明日までに今年最後の最大ミッションも完了できそうだ。(そう一人ごちた言葉も静まり返って冷え冷えとした教務室に虚しく木霊して。チラリと見やった住所録の一番上、当学園の理事長様の名前を見つけ、さてこの人へも年賀状を出すべきか出さざるべきかなどと、どうでも良いことを考えながら、肩からかけていたメッセンジャーバックへとブツを仕舞う。)温かい我が家へと帰るとしますか。(黒い皮製のダウンジャケットにホワイトカシミアのマフラーで口元まで隠し完全防寒した私服姿、普段スーツ姿を見慣れた生徒達に、万が一出会ったとしても俺だと気が付くことはあるまい。)   (2009/12/26 21:32:35)

氷川瑠♂社会教師(守衛さんへの挨拶もぎこちなく、そそくさと校舎を後にすれば、何気なく足を向けたのは中庭の温室。こんな日のこんな時間なら誰もいないだろうと、適度な温度・湿度を保つ秘密の花園の居心地のよさを思い出して。)煙草でも吸っていきますか…。(これから始まる年賀状のコメント書きを想像しただけでうんざりとして、現実逃避したくなったからなんてことは、ここだけの話。間接照明でライトアップされたガラス張りの温室のドアへ手をかけると、誰もいないことを確認して、そっと身体を滑り込ませる。顧問を拝命してからも、何だかんだでここに訪れたのはまだ数回、園芸部の部員の顔と名前すら一致しない自分に苦笑して。)そういえば、部長って一体誰なんだ?幽霊顧問にも程があるな。(ダウンジャケットのウォームポケットに忍ばせた煙草を1本取り出して、オイルライターで火を点けると、禁煙のはずのこの場所で紫煙を吐き出す罪悪感を拭い去るかのように、ティースペースへと足を向けた。)   (2009/12/26 21:41:46)

氷川瑠♂社会教師かっ   (2009/12/26 21:42:57)

氷川瑠♂社会教師【果たして今宵、無事に年賀状は書き終わるのか!ということでこの辺でお暇をば。ありがとうございました。↓誤爆お許しをw】   (2009/12/26 21:45:02)

おしらせ氷川瑠♂社会教師さんが退室しました。  (2009/12/26 21:45:18)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2009/12/30 18:29:30)

雛里 愛梨♀ 理事長【早いもので今年も明日で最後です。一年の〆を投下です】   (2009/12/30 18:30:12)

雛里 愛梨♀ 理事長今年ももう終わりなのねー(軽く背を伸ばせばギシリ、と椅子の背もたれが短い悲鳴を上げる。理事長に就任したのが今年の出来事だったなんてすっかり忘れてしまいそうなほど馴染んでしまった生活。…目の前にある書類の山には未だなれることはないのだけれど。関係各所と全ての教員用に書いた年賀状はすでに投函済みだし、仕事は全部片付けた、はず。補修の生徒や別の大学希望で自習に訪れるだけの学園は少しだけ寂しくて。夏休みほどの長期ではないけれど、人がいないことを寂しいと思うなんて日常に染まりすぎなのだろう)   (2009/12/30 18:30:21)

雛里 愛梨♀ 理事長(カタカタと貝殻色の爪が予定表確認ソフトを立ち上げてパソコンのキーボードを叩いていけば、タスクチェックが終わった時間を見計らったように届く1通のメール。去年までは仲良しグループで集まった週末や長期休暇を過ごしていたのに、今年は予定ばかりで参加することが少なくなっていて。案の定気遣ってくれる内容と年末パーティのお知らせ。場所は馴染んだお店をまた借りるらしい。若者の特権よね、と呟いたのは誰にも見られることはなく。学園では理事長なんて看板を背負っているけれど、まだまだ遊びたい盛りなのは生徒だけではないようで)   (2009/12/30 18:30:29)

雛里 愛梨♀ 理事長(『予定空けるー、絶対参加するからよろしくね』迷うことなくお返しのメール送信。そういえば学園の年賀状は終わっているけれど、友人の分の年賀状は自宅で放置したままだったことを思い出して、僅かに自己嫌悪。年賀状すら購入していないのは、ここ数年あけおめメールで済ませていたからで。たまにはちゃんと出そうと思っていながらメールの普及の波に飲まれていればやはり手っ取り早い方に進んでしまうのは…)今年こそはちゃんと書こう(久しぶりすぎて住所すら変わってしまっている友達がいそうだとこっそり愚痴りながら、多分きっと。年末パーティでその場で配っていそうな自分が想像できる)   (2009/12/30 18:30:38)

雛里 愛梨♀ 理事長年始は…初詣の着物も準備しなきゃね。そろそろお相手も欲しい気分だけれど(仕事優先になってしまった生活で、恋人と呼べる相手はいつの間にかフェードアウト。多分今年も友達と連れ立ってお参りすることになるのだろう。願いことが「恋人が出来ますように」と追加されそうな自分に苦笑して。)今はお仕事が恋人、ってことにしておこう(それはそれで一番寂しいセレクトだけれど。この場所に馴染んできている自分がいるのだからもう少しはこの時間を優先しよう、とこっそり来年の抱負を抱えてパソコンを閉じる。日差しが柔らかくなった冬の日中は真綿のようで居心地が良くて。更なるぬくもりを求めようと気分転換とばかりにいつもの場所へと足を向け始めた)〆   (2009/12/30 18:30:52)

雛里 愛梨♀ 理事長【ラスト一日、そして来年も引き続きよろしくお願いいたします(礼】   (2009/12/30 18:31:17)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2009/12/30 18:31:20)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2010/1/3 23:25:27)

天見 杏♀高1【明けましておめでとうございます、とギリギリ三ヶ日までにロルを投下です(礼】   (2010/1/3 23:26:16)

天見 杏♀高1今年もいっぱい来てるんだねー(毎年恒例の年賀状。友達からは携帯にデコレーションされたあけおめのメールが届き、同じようにデコレーションしたメールを送ったのは数時間前。それでも親世代の人たちは年賀状という紙にこだわるようで。少しずつ減ってはいるものの途絶えることはないらしい。輪ゴムでまとめられた束を仕分けるのが今年最初の与えられている仕事で。一番多いのは当然のように父親で。知っている名前や初めて見る名前、絵合わせに似た面白さがあるのはこっそりとした秘密で。一枚ずつ確認していって)   (2010/1/3 23:26:26)

天見 杏♀高1…あれ?(家族連名に届くのは数枚程度。だけれどその一枚の名前に一瞬手が止まる。見慣れすぎた名前と、覚えのある名前。この人もメールという電子媒体ではなく昔ながらの紙で送る人だったらしい。そういえば去年もそうだった、と思い返しながら、その一枚はこっそり自分の枚数に潜らせる。年末年始はいろいろと忙しすぎて会うことがなかった、家庭教師の名前。3学期の期末テストまでに点数を上げるようにと言われたおかげで多分また会うことになるのだろうけど。ドキドキしながら受ける授業はそれはそれで楽しいのかもしれない。住所を頼りに自分も『年賀状』を送ってみようかと考えながら、仕分け終えた束を渡すために玄関先からリビングにいる親のところへと足を向けて。青い空が広がる年始の空。今年もまた楽しいことがありそうな予感を感じながら、大きく腕を上げて伸びをした)〆   (2010/1/3 23:26:35)

天見 杏♀高1【いつもより少ないのは…ネタ切れです。それでは今年もよろしくお願いいたします】   (2010/1/3 23:27:11)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2010/1/3 23:27:15)

おしらせ常盤井 流人♂大学2年さんが入室しました♪  (2010/1/5 22:45:49)

常盤井 流人♂大学2年【旧年中に頂いていた宿題、お返ししておかないと気分が晴れませぬ故。暫し場所をお借りして。】   (2010/1/5 22:47:25)

常盤井 流人♂大学2年さて、こいつは、本当にどうしたものかな…。(『「是非、今回もっ。」て、お願いされちゃったのよ。ねぇ、考えてあげてくれる?』と、母親から手渡されたのは、期末試験だろうかテスト用紙のコピー。それを眺めては、ため息を一つ、また一つと零し。頼まれたのは家庭教師のアルバイト、引き受けるべきか、それとも引き受けざるべきか、考えあぐねて。御世辞にも成績優秀とは言いがたい点数しかそこには記されておらず、ミッフィーのお口のマークが所狭しと並ぶ…。いくら幼馴染とは言え、引き受けるからには、それなりの状態に仕上げなければならないし、かといってこの短い冬休み期間だけでは大きく点数を進展させることは、絶望的だ。)まあ、遺伝なのか、この数式には数学的センスの欠片もないものな…。それに注意散漫。ケアレスミスばかりだし。(そのペーパーを見つめれば出るのは、ため息ばかり。ウダウダ考えていても始まらないと、自分の鞄から大学用のレポート用紙と愛用の万年筆を取り出すと『家庭教師をお引き受けするに当たって必ずお守り頂きたいこと』なんてブルー・ブラックのインクで認めて。)って、もう、すっかり引き受ける気になってるじゃん、俺。   (2010/1/5 22:56:35)

常盤井 流人♂大学2年どうしても、甘くなっちゃうし…。(綺麗に整えられたベットに寝転がると、ぼっーと天井を見つめながら、暫し物思いに耽る。引き受けるかどうするか迷ったのは、ひどい点数だったからってだけではなかったりもする。アイツ相手に、冷静な気持ちのままで、数学を教えることができるか自信が持てなかったのも事実。幼馴染として、お互い小さい子供の頃は、良く一緒に遊んでやったものだけれど、今ではその頃の幼い面影はどこへやら、すっかり素敵な女性へと成長してしまって。まだガキっぽいところはあるけれど、ちょっとした仕草に見ている俺がドキドキさせられる。一番問題なのは、俺がそう意識してしまっていることに、張本人がまったくと言っていい程、気が付いていないと言うこと。)無意識に腕に手そえられたり、無邪気に笑った表情なんか見せられたりしたらな…。(前回短期で家庭教師を引き受けた時の授業中のアイツの表情を思い出しただけで、目尻が下がり、口元が弛んでしまっている自分に苦笑して。)二人っきりにされたら、俺の理性が利かなくなるのも時間の問題だろうな。変に信頼されちゃってるから、こっちとしても下手に身動きとれないし…。困ったもんだ。   (2010/1/5 23:06:10)

常盤井 流人♂大学2年【本日はこんな感じで。進展あるんですかね?などど疑問を残しつつ、ドロン】   (2010/1/5 23:08:06)

おしらせ常盤井 流人♂大学2年さんが退室しました。  (2010/1/5 23:08:22)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが入室しました♪  (2010/1/16 00:02:19)

一之瀬 雛♀高1【久しぶりにこの名前でお邪魔します(礼】   (2010/1/16 00:03:44)

一之瀬 雛♀高1(薄い灰色の空が頭上を多い尽くす。まだ色が薄いから、予報のように雪にはならないだろう。もうすでに雪が積もってしまったとニュースでやっていたけれどまるで別世界のようで不思議な感覚になりながら家を出る。学校が始まって、またいつもの変わらない日常が始まる。少しだけ空気が違うのは冬のせいだけでなくて受験を控えている上級生がいるからだろう。ほとんどはエスカレーター式に隣の建物に移るけれど、もっと別の進路を考えている生徒も中にはいるのだし。センター試験が終わってこれからが本番ならば、教師もピリピリしていてもおかしくない)   (2010/1/16 00:03:59)

一之瀬 雛♀高1うーん…こういうときは温かいものが良いでしょうか(下校時間が迫って、まだ1年の自分たちは部活やバイト、それぞれの方面へと足を向ける。自分は、といえばまだ完全に出来上がっていない部活をするために、紺色のハーフコートを羽織らないまま中庭へと足を向ける。向かう途中で誰もすれ違うことがなくて、同じ学校の敷地なのに遮断されるような気持ちを抱えるのが少しだけ不思議で。見上げた空からはまだ白の結晶は降って来ない。温かい飲み物が恋しくなるけれど、ないと凍えてしまうほどの寒さでもないからどうしても迷う。早くもっと寒くなればいいのに、と願ってしまうのは優柔不断から開放されたいからだろうか)   (2010/1/16 00:04:13)

一之瀬 雛♀高1(クラスメイトで同じ部活の少女は、今日ばかりは少しテンションが下がったまま『今日は帰る』とだけ言って帰っていってしまった。完全に沈んでいないから何の言葉も浮かばなくて「また明日、ね?」としか言えなかった。ここ数日同じ『部室』で向かい合わせで勉強していたのに、今日は一人だからちょっとだけ寂しいのかもしれない。まだ回答の出せていない宿題を片付けるためだけに、部室に向かう。少しだけ期待してしまいながら。今日こそは誰かと出会えるかもしれないと願いながら。まだ完全に部員が揃わない空間で、待ち焦がれる。あの童話で、高い塔の中に閉じ込められた少女に似た気持ちを抱えながら)早く部活が出るといいですね(誰に言うともなく呟いた言葉は、吐き出した白い息でかき消される。今日は新月。もしかしたら、という気持ちを抱えながら止めていた脚をまた進め始めた)   (2010/1/16 00:04:21)

一之瀬 雛♀高1【というわけで受験生の皆様、頑張ってくださいませとエールを送りつつお暇します。おやすみなさい、良い夢を】   (2010/1/16 00:05:34)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが退室しました。  (2010/1/16 00:05:36)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2010/1/31 17:40:34)

雛里 愛梨♀ 理事長【1月ラスト、ということでギリギリの年賀状ロル落下。】   (2010/1/31 17:41:09)

雛里 愛梨♀ 理事長(静かな空間に響くのはかすかに響く空調と葉擦れの音。備品として置かれているアンティークテーブルの上の厚手の用紙を無造作に手にとってはまたテーブルに落とす。何回この動作をしているだろうと自分でも苦笑してしまうけれど、止まることもない。貼り付けられた写真。笑みを浮かべているのは数年来の友人。【理事長】の名前の代償に奪われた自分の時間。その影響は自分の周囲にも広がっていて。多忙すぎて参加できなかった中等部からの付き合いの友人の結婚式。白のドレスでもう一人以前に紹介されていた男性と初々しい笑顔で映ったものは、その場にいけなかった自分を咎めているようで。そんな気分はきっと彼女にはまったくないのだろう。多忙を承知で『あいちゃんは仕事してこないと駄目だよ』と送り出してくれたのが彼女なのに)うーん、やっぱり無理してでも行きたかった…な。   (2010/1/31 17:41:17)

雛里 愛梨♀ 理事長(その場で祝福してあげたかった。彼女が乗り越えてきたもの全てを見てきたから。一緒に泣いた夜も、恥ずかしそうに隣の男性を紹介してくれたときも。そしてこのドレスを選ぶのにたくさんのカタログに埋もれた夜も…どんなときも傍にいたのに。)時間が逆戻りなんてするはずがないのにね(戻ったからと言って自分に何が出来ただろう。ただその場に居たいなんてただの自分のエゴで。選択したのは自分で、悔いなどないはずだったのに。当然のように並んだ名前。その下に、見慣れた文字を見つけて、戻そうとした指を止める。『あいちゃんもがんばれー♪』だなんて、全て見透かされた気分に、降参の白旗を揚げる。伊達に古い付き合いではない。彼女の書いた言葉の意味にほんの少しだけ苦笑して)   (2010/1/31 17:41:24)

雛里 愛梨♀ 理事長はいはい、頑張りますとも。あなたの子供がうちの学園から巣立っても一緒にいるって約束したんだもんね(学園の仕事でいけなくなったと告げた夜を思い出す。自分に向けられる冷たい言葉に耐える準備をして告げた自分に、いつもと変わらない声で「うん、知ってるよ。あいちゃんにはもっとお仕事頑張ってもらって、いつかの私たちのように一緒の学園で過ごすんだから。」だからこの学園をもっと支えなくてはと誓ったのだ、あの夜に。人づてで聞いた彼女の結婚式の話題にも笑顔で答えて。いつか、なんてそんな未来が決まっているわけじゃないのに。)   (2010/1/31 17:41:31)

雛里 愛梨♀ 理事長ってあれ?一緒にって?ママとして一緒ってことはないわよね?(ふと沸いた疑問。自分に決まった相手などいるはずもなく、親の決めた相手と結婚するんだとばかり思っていたこともあった。結婚くらい自分の好きな人としなさい、といった母親に甘えていたけれど、多忙すぎて今まで繰り返していたコンパも、お酒の席でも出会いも一気に減ってしまった状況。今から相手を探して結婚しての段取りをする間に彼女がベィビィを作らないとも限らない。それはそれで喜ばしいことだけれど、どういう意味での言葉だったのか一気に慌てだす。普段であれば誰にも見せることのない姿だけれど、この静かな場所にはありがたいことに誰もいない。だから素の自分で慌ててしまうのだけれど)で、出会いは大事よね…わかるんだけど…(自分の隣にいるはずの人がいなくなってどのくらいの時間が過ぎたのだろう。考えるだけでまた別の憂鬱が襲ってくる。)   (2010/1/31 17:41:40)

雛里 愛梨♀ 理事長今年こそ出会い…って時間作れるの?というかどうすればいいのこの状況っ!?(一つ突っかかってしまうとそのまま流せない性分。思考回路をぐるぐる彷徨わせ、溜息を一つ。彼女に聞いても正しい解答ははぐらかされるのだろう。自宅に届いた自分の年賀状をホルダーにしまいながら、駅前のカフェで購入していたソイラテを口に含む。ぼんやりしていた時間を告げるように熱が去ってしまったドリンクに眉をしかめながら、つぎは温かい飲み物をここでいただこうと心の中で誓い。)と、とりあえず仕事頑張れ、と受け止めよう、うん(冬が終われば次にくるのは春。自分にもくるのだろうかとほんの少しだけ身震いさせながら、暖かい温室からまだ冷たい冬空の下に身体を移動させた。目指すのは自分の仕事場。この往復だけでは出会うものも出会わないと気づくのは、多分まだ先)〆   (2010/1/31 17:41:55)

雛里 愛梨♀ 理事長(多分恋愛能力低そうなこのC…出会いがあればいいなぁと言ってみます。ではお目汚し失礼しました(礼)   (2010/1/31 17:43:01)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2010/1/31 17:43:05)

おしらせ二月冬弥♂科学教師さんが入室しました♪  (2010/2/9 01:51:55)

二月冬弥♂科学教師(降り止まぬ雪は、折り重なった雲間から絶え間なく流れ落ちる。流れ落ちる雪に吐息を白く染めながら、行き交う人の波に片手を挙げて、元気は姿をひとつまたひとつと見送っていった)…好きだった雪も、今はこうして見ると寒いだけか。(小さなため息は白く霞んで消えて、子どの頃に知識として得た雪は――手の平で溶けて滴を残す)…外まで行って煙草…吸うんですか?(同僚の教師に掛けられた言葉。喫煙者には肩身が狭い世の中、愛煙家か鬼は外って、外に出てみれば校門から消えて行く学生の群れ。自分の教え子の顔をひとつふたつ見つけて片手を挙げて、軽口を交わして送り出していく)ちゃんと勉強しろよ。しないと俺みたいに外で煙草を吸う職業になるぞ…(脅しの言葉に、煙草を吸う人嫌いです、なんてダメ押しを喰らって駆けていく――教え子の背中。降る雪と重なって霞んでいく)   (2010/2/9 02:01:00)

二月冬弥♂科学教師この分だと完全禁煙も近いか…(白衣にかかる雪を払っていく。視線はまだかすかな灯りが灯る校舎へと向かって)程々にがんばんな。(唇から零れる台詞をまた白く染めて、テストの配分をボンヤリと頭に思い描いて、思い描いた公式を真っ白なカンヴァスに足の先で押し流して行く)華氏でいうと現在の温度は何℃?(熱力学の応用問題。ひらり、ひらり、桜の花びらのような雪の結晶。体温に触れると消える。秩序だった物が、無秩序へと消えて行くエントロピーの法則。浮かんでは消えて行く公式は取り留めもない、何度目かのチャイムの音を聞いて――学園に残っていた幾人かの生徒が俺の前を通り過ぎていって、降り止まぬ雪がふと止んだ――)傘。風邪、引きますよ…(何も言わない、視線からかけられた言葉に頭をポリポリとかいて)お前らがちゃんと帰ったら、俺も職員室へ帰るから。風邪ひくなよ…それとテストがんばりな…(科学で割り切れない感情。冷え切った身体に温かい物が流れて、彼女の頭を軽く撫でて背を向けた。タバコは諦めていいかと思って――校舎へと向かって足跡を刻んでいく。来た道を戻るように)   (2010/2/9 02:15:50)

二月冬弥♂科学教師(白衣のポケットに手を突っ込んで、教え子から貰った体温を閉じ込めた)テストの採点も頑張りますか…(頭に雪を乗せたまま帰って、同僚から雪だるまみたいですね――て、笑われたのは後日談)   (2010/2/9 02:25:19)

おしらせ二月冬弥♂科学教師さんが退室しました。  (2010/2/9 02:25:28)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2010/2/9 20:18:56)

成瀬 陽菜♀高1…くしゅんっ!ふにゅぅ。今日これで何回目だろ…杉の木なんてなくなればいいのにっ(口から出てくる不満をぶつぶつ言いながら通い慣れた道のりを足早に歩いていく。程なくして目的の場所に辿り着くと扉を開ける前に制服に着いたであろうイヤな物をこれでもかと言うほどパタパタと払い落とすように制服を叩いてガラリとすりガラスの扉を開けて体を滑り込ませた。)もぅっ、ちゃんとお薬飲んでるのにっ。(挨拶をするのも忘れていたが幸いなことにほかの人の気配名感じられず気まずい思いをすることもなく、そのままドストスと奥へと歩みを進め、アンティーク調の椅子に座ると足元に鞄を置いた。)誰かこの苦しみから私を解放してくれ~(テーブルに突っ伏すと先程までの元気はどこへ行ったのか、蚊の鳴くような声で呟く。)お薬の副作用で眠くなるし、頭は重くなるし、体はだるいし…先生の話だって右から左に流れちゃうしなぁ。(陽菜を悩ませているのはこの時期恒例の『花粉症』である。これから5月初旬くらいまでの長いお付き合いになるものの到来を歓迎できるはずもなく、項垂れていたのであった。)   (2010/2/9 20:19:09)

成瀬 陽菜♀高1ここは空気がきれいだから助かるなぁ。(むくりと体を起こすと辺りを見回し、澄んだ空気を吸い込むと、少し身体が軽くなったような錯覚に陥った。)―――ッうみゃ(しんと静まり返った温室に突然鳴り響いた電子音に思わず声を上げると、制服のポケットからこの静寂を邪魔したものを取り出し、寝ぼけ眼で眺めた液晶画面には友達の名前と、着信が表示されていた。まだボーっとする頭で電話に出ると、部活が終わったからこの後みんなでお茶しにいかない?というお誘いだった。)あ、そっか。あの子が部活終わるの待っていたんだっけ?(携帯を再び元の場所に戻すと、また花粉が舞う場所に出なければいけないためなのか「はぁ」と小さく溜息をつき温室を後にした。鞄を持ち外へと出ると自分がココへ来たときの空の色から茜色の空へと変わっており、きれいな夕日を背に受けながら友達が待っている校門へと駆け足で向かっていった。)   (2010/2/9 20:19:30)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2010/2/9 20:19:36)

おしらせ鞘師 英♀高2さんが入室しました♪  (2010/2/10 01:59:02)

鞘師 英♀高2(幾千か幾万か、或いは幾億か。少女の眼に映る雨粒が、その実如何ほどの数を誇るのかは、想像の域を出る事はないだろう。放課後。最終の時限もおわり、粗方の生徒をその外へと吐きだした教室内に影が一人分。窓際のちょうど最前列に突っ伏す少女は面を上げぬままにぞんざいに窓の外の光景を眺め見た。無数の雨粒が銀色の尾を引いて重力の赴く儘にその身を任せ、グラウンド赤茶けた土に、薄汚れた鼠色のコンクリートに、その身を打ちつけ爆ぜ、小気味の良い音を立てていた。降り注ぎ、爆ぜ。また降り注ぎ。何時終わるとも知れぬその繰り返しを眺める行為はは少なくとも、何もせずに意識を散漫と持て余せさせるよりは随分と、自身の心中にの暗雲の様に立ち込めた退屈を凌がせてくれるものだった)   (2010/2/10 02:07:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鞘師 英♀高2さんが自動退室しました。  (2010/2/10 02:28:04)

おしらせ鞘師 英♀高2さんが入室しました♪  (2010/2/10 02:28:21)

鞘師 英♀高2(「今日は職員会議があるから待たせてしまう事になるけれど、いつもより遅れてしまうかもしれない。」――ホームルームの後に互いの関係が流言することのない様担任教師が耳打ちにして告げた言葉。数刻前に聞いたその文言は確かにすまなそうな感情入り混じった声色であったし、それが態度だけではない、本心からでた言葉だということも理解できる。出来る程に彼と言う人間を少女は知っているつもりだ。さらに言えば職員会議は、教師として避けて通る事の出来ぬ職務でもあるだろう。頭では理解している。理解している筈なのに、一刻も早く逢いたいとぐいぐいと背を押す焦燥に反応して、彼を非難する心はどう抗おうとも頭を擡げる。眠気を帯びた面持ちは、微かながらに怜悧な鋭さを帯びた。眦も唇も、先ほどまでは微動だにすることなく、少女の端正な部類には入るだろう貌に、無感動を描いていたというのに。)   (2010/2/10 02:30:47)

鞘師 英♀高2【中途半端ですがこのあたりでっ(汗】   (2010/2/10 02:39:47)

おしらせ鞘師 英♀高2さんが退室しました。  (2010/2/10 02:39:52)

おしらせ匿名さんが入室しました♪  (2010/2/10 11:18:08)

匿名男性利用者にお知らせです。ルーム名【秘密の雑談をするお部屋】部屋の主【雪子・27歳】雪子さんと何度か話した事がある者です。彼女はドMでマゾの素敵な女性です、彼女はSMに関してはとても詳しく、彼女自身、自分のご主人様を求めてやまない女、痛みを快楽にかえるどうしょうもないマゾ女です。彼女は調教の経験があり、ハードで過激な調教を受けてなお、喜びを感じる変態マゾ女、まさに堕ちる所まで堕ちたドMな女です、男性の利用者に言います、雪子さんの話を聞けばよくわかりますよ。他の女利用者よりも雪子さんと交流した方がいい、損はしないと思います、他の女との交流は時間の無駄になると断言出来ます、雪子さんは素晴らしいM女です、半端じゃありません、彼女こそがM女を極めた素敵な女性です、早くしないと他の奴に取られても知りませんよ、僕も密かに雪子さんを狙っているS男なのだから・・S男の皆さん、雪子さんと交流しないと後悔しますよ、他の女よりとてもいい女ですから!!   (2010/2/10 11:18:12)

匿名男性利用者にお知らせです。ルーム名【秘密の雑談をするお部屋】部屋の主【雪子・27歳】雪子さんと何度か話した事がある者です。彼女はドMでマゾの素敵な女性です、彼女はSMに関してはとても詳しく、彼女自身、自分のご主人様を求めてやまない女、痛みを快楽にかえるどうしょうもないマゾ女です。彼女は調教の経験があり、ハードで過激な調教を受けてなお、喜びを感じる変態マゾ女、まさに堕ちる所まで堕ちたドMな女です、男性の利用者に言います、雪子さんの話を聞けばよくわかりますよ。他の女利用者よりも雪子さんと交流した方がいい、損はしないと思います、他の女との交流は時間の無駄になると断言出来ます、雪子さんは素晴らしいM女です、半端じゃありません、彼女こそがM女を極めた素敵な女性です、早くしないと他の奴に取られても知りませんよ、僕も密かに雪子さんを狙っているS男なのだから・・S男の皆さん、雪子さんと交流しないと後悔しますよ、他の女よりとてもいい女ですから!!   (2010/2/10 11:18:15)

おしらせ匿名さんが退室しました。  (2010/2/10 11:18:16)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2010/2/11 04:14:14)

天見 杏♀高1【そろそろバレンタイン。ということでほんの少しお邪魔します(礼】   (2010/2/11 04:14:41)

天見 杏♀高1(いつもの通いなれた温室の中。アンティークテーブルの上に散乱しているのは今日帰ってきたテストの結果、ではなくカラフルに彩られた雑誌。大きな見出しが、自分の背中を強引に後押ししているようで、また一つ溜息を零して。)もうすぐなのになぁ…(指先で手元の雑誌のページを一枚捲る。可愛くラッピングされた中に閉じ込められたハートの形。バレンタインはもう目の前に迫っているのに、何を作っていいのが判らなくなって困る。去年はどうしていたのかすらあやふやで。)   (2010/2/11 04:14:50)

天見 杏♀高1先生の好み、って何だっけ…(彼の好みを答えよ。配点25点です。なんて心の中で呟くだけで。『大人な彼氏にほんのりリキュール』と書かれた、オレンジピールにチョコをコーティングしたカラフルな写真が目に留まる。もう成人しているのだから、お酒は飲める年令だけれど、彼はお酒は飲めたのだろうか。また捲れば『甘いもの苦手な彼にビターチョコ』…甘いの平気だったんだっけ?思い出せなくて、散らばった別の雑誌を手にとった)   (2010/2/11 04:15:02)

天見 杏♀高1(元々は近所のお兄さんで、学校に入るようになってからは一緒に勉強するようになってその流れでじゃあ家庭教師になってもらえばいいのよ、なんて言い出した母親につられるように形を変える自分たちの関係。自分だけ一人進んでしまっているようで何処かもどかしくなる。彼の中ではまだきっと『甘ったれた妹』もしくは『出来の悪い生徒』なのだろうと思うと、一人勝手に憂鬱になって、また溜息が零れてしまって)また今年も進展なし、なのかなぁ(ボスリ、と雑誌の上に頭を乗せて、こっそりと呟く弱音。でも告白なんてでしてしまったら自分たちの関係が壊れてしまいそうで、まだ一歩が踏み出せない)   (2010/2/11 04:15:16)

天見 杏♀高1拒否されないで食べてもらえるもの、って難しいよね…(お菓子会社の陰謀に嵌ってしまったのは自分だけじゃない。行列ができるお店のおいしいものを渡すほうがはるかに簡単だし喜んでもらえるのもわかっているけれど。気持ちが入っていない気がしてやっばり自分で作ったほうがいいよね。とまたスタートラインに逆戻り。この堂々巡りはすでに1週間以上続いていて、いつになったら終わるんだろうと思うけれど、きっといつまでたっても何年たっても終わらない気がする)   (2010/2/11 04:15:24)

天見 杏♀高1(静寂を破るのはバックの中に放り込んだままの携帯の振動の音。今年のバレンタインは日曜日だから、みんなで集まって月曜日に交換しようね、と話していたのを思い出す。デコレーションされたピンクの携帯の画面の文字は、カラフルな色で予定と待ち合わせ場所を伝えてくれる。)お友達の交換は簡単なのにうまくいかないなぁ…(呟いた声は空調のせいで葉擦れした音でかき消されて。カチカチと返事するためにボタンを軽やかに鳴らしながら、了解のお返事。きっと甘い香りの誘惑に勝てなくて、そのまま食べてしまうんだろうなぁと予感しながら、もう一度テーブルに頭を乗せ。)   (2010/2/11 04:15:41)

天見 杏♀高1時間…はそうすると土曜日…って今から間に合うかなぁ(材料を購入して、選んで決めて作り上げてラッピングして。このままうだうだ悩んでいても仕方ない。勢いよく立ち上がればアンティークテーブルが悲鳴に似た音を上げたけれど、気にしないで雑誌を急いでバックに放り込む。街のお店はすでに激戦区。のんびりしていたら遅れてしまうから。)とりあえずお世話になってますのチョコだけでも…(ほんの少しでもこの気持ちが伝わるといいなぁ、なんてぼんやり思いながら、コートの襟元にマフラーを再度巻きなおして外に出た。昼間ほんのり暖かかった空気はまた冷たくなってきていて。どうやって渡そうか、と次の悩みに気づくのは、もう少し後のこと)〆   (2010/2/11 04:15:47)

天見 杏♀高1【というわけでイベントの便乗したい背後。続編は…あるといいなぁ(何】   (2010/2/11 04:16:25)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2010/2/11 04:16:27)

おしらせ月白 怜♂高2(L)さんが入室しました♪  (2010/2/14 00:18:54)

おしらせ月白 怜♂高2(L)さんが退室しました。  (2010/2/14 00:19:46)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2010/2/14 01:22:32)

雛里 愛梨♀ 理事長【トランスフォームしてきて第三弾。というわけで三人目ぶんを落下です(礼】   (2010/2/14 01:23:23)

雛里 愛梨♀ 理事長今年も大盛況なのね…(学園の彼方此方で見かけられるのは、綺麗にラッピングされたチョコを渡す姿。自分にもそういう時期があったはずなのに、遥か遠いことのような気がする。初めての彼氏に不恰好なチョコを渡したのも今となっては良い思い出の一つで。今では【義理チョコ】だけをお世話になっている職員のデスクにばら撒いたのみ。こういうときは女性って大変だなぁ、と笑って行っていた祖父の言葉が痛く突き刺さる。面倒といいつつ渡してしまう自分も自分なのだけれど)義理チョコならぬ義務チョコって行ったの、誰だったっけ…(もはや儀式的に行われる好きとか嫌いとかまったく感情のないチョコレートを渡すのが当然になったのはいつの頃からだろう。)   (2010/2/14 01:23:31)

雛里 愛梨♀ 理事長ドキドキしながら渡すような彼氏の一人や二人欲しいわよ…(温室のテーブルにいつの間にか置いてあった、誰かが作ったのだろう綺麗にラッピングされたチョコレート。温室の温度でも溶けることなく『いらっしゃった方はどうぞ』と丁寧に書かれた文字。見覚えがあるのは、自分の従姉妹の友人のものだからだろうか。)じゃあ遠慮なく…(ピンクの銀紙に包まれたチョコレートクッキーをそっとつまみ上げる。ほんのりリキュールが入っているのは、誰かにあげる予定だったのかと少しだけ考えながら、染み渡る優しい味にほんの少しだけ、癒された)   (2010/2/14 01:23:39)

雛里 愛梨♀ 理事長(『だったら紹介するからっ!!絶対愛は気に入るって!!』と丁寧にバレンタイン前に誘ってくれた友人を思い出す。すでに彼氏がいると思われていたせいなのか、休日なのだし一人で過ごすといったら本気で驚かれた。までは良かったのだが…)このテストや卒業式が控えている時期に行く時間があるのか、って話よね(写真で見た姿はスポーツをしているせいか少しだけ日に焼けていて、自分とは違う人なんだなぁと思いながら見ていたのを思い出す。ただ直前になってトラブルのせいでいわゆる「ドタキャン」をしてしまったのだ。誘ってくれた友人は笑顔で了解してくれたけれど)印象悪くなった、よねぇ(せっかくのチャンスを、と思ってしまうのは自分だけだろうか。お互いの仕事も理解してその上で付き合っていくのだから、まず最初のハードルからして高すぎる気がする)   (2010/2/14 01:23:48)

雛里 愛梨♀ 理事長い、いつか本命の人が現れますように…(そっと願いながらもう一つを手にとって、スーツのポケットにしまいこんだ。もうすぐ休憩時間は終わりを迎える。まだまだ仕事は残っているのだ。この調子では彼氏どころか恋愛すら遠のいてしまうんでは、と少しだけ気が遠くなりそうになりながら、温室の扉を開く。暦の上ではすでに春。自分にも春が訪れますように、と願いながら雪がちらつき始めた現実の世界に足を向けた)〆   (2010/2/14 01:23:54)

雛里 愛梨♀ 理事長【ラスト一人が間に合うか…ドキドキしながら今日は終了です。おやすみなさい、良い夢を(礼】   (2010/2/14 01:24:26)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2010/2/14 01:24:29)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2010/2/14 02:47:11)

成瀬 陽菜♀高1【バレンタインイベントに便乗してコッソリ投下させていただきます(ぺこり)】   (2010/2/14 02:48:29)

成瀬 陽菜♀高1今年のバレンタインどうするの?(そんな質問をされたのは数週間前の2月に入ってすぐのこと。どうするのなんて聞かれても特別なチョコを渡す相手もいなく、「どうもしないよ」と答えれば返ってきたのは溜息で。友達が所謂『本命チョコ』の話題で盛り上がる中、一人蚊帳の外でボーっとその話を聞いていた。)本命チョコ…かぁ。(先日のことを思い出しながら放課後の教室で一人お留守番。友達は『本命チョコ』を意中の人の元へとお届け中。「うまくいったら戻ってこないかもしれないけど待っててね」と告げられ、皆と交換した色とりどりのラッピング用紙に包まれた友チョコを眺めながら時間が過ぎるのを待っていた。)私も特別なチョコを渡す相手がいればこのイベントだって楽しめるのに。恋したいなー。高校生になったのに恋愛とは無縁なんて寂しすぎるっ   (2010/2/14 02:49:04)

成瀬 陽菜♀高1(程なくすると聞きなれた電子音がやや放課後の喧騒が静まってきた教室内に鳴り響いた。スノーホワイトの色をしたソレを手に取るとチョコを届けに行った友達からで、うまくいったので彼と帰るとのこと。間髪を容れず友達から届くメールには同じような文面が並び、皆がうまくいったことにホッと安堵すると、嬉しさと同時に寂しさも込み上げてくる。)うまくいったのはホントに嬉しいけど、一人で帰るのは寂しいじゃないかー。しかも、今日はバレンタインだよっ。街中カップルだらけなのに(机上に置かれた友達からの贈り物を子犬が描かれたサブバックへと丁寧に入れると、仕方なく一人で帰路へと向かうため教室を後にした。その後、下駄箱へ向かう途中で担任に声をかけられ「お前にも早く春が来るといいな」なんてケラケラ笑いながらからかわれるのは数分後のこと。)   (2010/2/14 02:49:15)

成瀬 陽菜♀高1【陽菜にも楽しめるイベントが来るといいのだけれど…お目汚し失礼いたしましたっ(ぺこり)】   (2010/2/14 02:49:59)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2010/2/14 02:50:02)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが入室しました♪  (2010/2/14 21:00:17)

一之瀬 雛♀高1【タイムリミットギリギリです。やはり恋愛能力が低いですが、最後のcでバレンタインロルです(礼】   (2010/2/14 21:01:05)

一之瀬 雛♀高1とりあえず温室用には…これくらいの量で良いのでしょうか(毎年恒例となったバレンタイン。相変わらずプレゼントする相手は父親と兄くらいなのだけれど。すでに成人して働いている二人用に、と少しだけ混ぜたリキュール。ほんのり甘い匂いを茶色に溶かした液体の中に垂らす。キッチンの壁に掛けられた時計の針は温室のしまる時間を知らせるようにカチリと音を立てた。)固めている間に温室まで行って帰ってくれば間に合いますね(すでに誰が訪れているのかすら判らない場所だけれど、きっと誰かが心地よい場所を求めて訪れているのだろう。少しずつ減る紅茶の葉やクッキーが減っているのがその証拠)   (2010/2/14 21:01:34)

一之瀬 雛♀高1少しお酒が入ってますが…そんなに強くないものですし大丈夫でしょう(焼き上げたクッキーに先ほどまで作っていた身内へのチョコを潜らせてコーティングさせる。冷まして固めている間に、そういえば、と気づいてしまったのはお酒が入っていたことで。リラックスにはお酒が少し入るのも良いものなんだぞ、と寝付けなくてリビングにいたときに兄が作ってくれたホットミルクを思い出した。あの時飲んだ温かい飲み物の中にも、ほんの少しだけ兄のブランデーが入っていた)   (2010/2/14 21:02:08)

一之瀬 雛♀高1リラックスする場所ですもの、ね(甘く仕上げる予定だったけれど、きっと訪れるのは生徒だけではないだろうと気持ちを切り替えて、固められたチョコレートクッキーを一つずつ、カラフルなバレンタイン仕様のアルミで包みあげる。温室の温度でチョコレートが溶ける心配はないはずだけれど、と気にし手いたときに、だったらクッキーにすれば?と提案してくれた兄はバレンタインが日曜後だからなのか金曜日の夜には紙袋に抱えて帰ってきていたのを思い出す。保険医という仕事柄、確実に半分は義理なのだろうけれどそれでも増えていく数に満足そうにしているのは母親だけらしい。当の本人は「お返しが…」とこっそり嘆いていたのだけれど)   (2010/2/14 21:02:55)

一之瀬 雛♀高1さて、温室に置いてきましょうか(そして帰りには日曜日にみんなで集まって作るバレンタインの足りない分も買いに行ってこなければいけないですし、とバックに入れておいた手帳を再度確認。バレンタインの当日に集まるだなんて、みんな自分の思い人には上げないのだろうか、と若干の不安。誰かのために作るのに集まる予定が当日集合という時点でどうなんだろう。結果的にはきっとその場で食べることになるのだろうと、プリントアウトしておいた持ち帰り用のレシピの紙も手帳に挟み込む)   (2010/2/14 21:03:06)

一之瀬 雛♀高1(『一之瀬さんはプレゼントするんでしょう?』と当然のように繰り返された台詞。あまり話すことのない人たちからさも当然のように言われて、肯定も否定もしなかったら瞬く間に彼氏がいるといわれるようになって。)だってみんな上げるんですよね、ご家族に…(紡がれた言葉は誰にも届かず。そんなものなのだと判ってはいるけれど少しだけ寂しい時に、前の席から振り向いた彼女は当然のように「雛の愛は一つだけじゃないものね」と沈みかけた気持ちはあっさりと掬われて)   (2010/2/14 21:03:15)

一之瀬 雛♀高1うん、みんなに与えられるものですよね(一人にだけ向けられる愛情は、そっと先の時間になればいい。今はゆっくりと、みんなでいる時間のほうが大事だから)こちらのお酒が入ったほうは…帰りにプレゼントしましょうか(本来あるべき姿に戻るだけのこと。みんなに愛が伝わりますように。そんな気持ちをこめて、いつもの憩いの場所となっている温室へ。誰へともなく愛のおすそ分けを届けに向かう。バレンタインのこのときに、みんなに気持ちが伝わりますように)〆   (2010/2/14 21:03:22)

一之瀬 雛♀高1【いろんな形がありますが、皆様に少しでも愛が届きますように。お目汚し失礼いたしました(礼】   (2010/2/14 21:04:20)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが退室しました。  (2010/2/14 21:04:23)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2010/2/14 22:10:27)

柊ちさと♀数学科【たまにはノープランでお邪魔してみます、今日という日にちなんだロルにできれば良いなと思いつつ・・】   (2010/2/14 22:11:41)

柊ちさと♀数学科【待機ロルと言う名のソロルになってしまうと思いますが、絡めそうだと思ったら遊んでくださいませ】   (2010/2/14 22:14:49)

柊ちさと♀数学科(2/14日曜日。柄じゃないと思いつつも休日出勤なんてものをしてたりする。代休はしっかりと頂く予定なので、突然出てくれと言われたわけではなく、前もって決まっていた事なら予定が崩れるわけでもなくかえって普段よりも楽な仕事。むしろ結構暇だったりするわけだけど・・) そういえば今日がバレンタイン当日かぁ・・(日曜日に登校する生徒は少なければ、学生にとっては昨日がその代わりの日だったようで。チョコを渡す現場を目撃したわけじゃないけれど、学園がそういう雰囲気に包まれていたのは感じ取れた事。だから当日なのに、今日はすでにイベント終了の気配が漂っていると思ったのだけど・・)   (2010/2/14 22:19:04)

柊ちさと♀数学科そういえば日曜日でも登校する子もいるんだよねぇ・・(部活だったり委員会だったり・・他にもよろしくない理由で登校する子もいたりするみたいだけど、詳しい内容は自重の方向。登校日である昨日よりも人が少なければ、チョコを渡したり想いを伝えたりするのはかえって好都合だったりするのかもしれない。自分と同じように休日なのにわざわざ登校してきている女子生徒の姿を数人見かけたりもしていて、妙にソワソワしてる様子も窺えたりすれば、これから誰かにチョコを渡したりするんだろうなぁとは容易に想像できる事。その結果がどうなるかはわからないけれど、上手くいくと良いねとだけ心の中でエールを送ってみたりして・・)   (2010/2/14 22:26:00)

柊ちさと♀数学科しかしあれだね?バレンタインはお菓子業界の陰謀だとか言うけど・・(みんなしっかり踊らされてるなぁ・・何て思ったりする。そういう自分もイベント好きなら盛り上るのは歓迎だったりもして・・) 本当なら節分とかもしたかったんだけどなぁ・・(その日もこっそりと豆を用意したりしていて、授業中に突然『豆まきをします』なんて言い出したかったんだけど。赴任したての学園で変な事はできない、掃除が大変、生徒に白い目で見られそう、なんていくつかのハードルを乗り越える事が出来そうに無かったので断念) 流石に怒られるだろうしね・・(小学生ならまだしも、今の教え子は高校生。冷静に考えれば乗ってくれないよね・・なんて思えば苦笑いも零れて)   (2010/2/14 22:33:27)

柊ちさと♀数学科だけどこれどうしようかなぁ・・?(特に渡す相手もいないのに買ってしまったチョコレートが一つ。イベント好きが災いしたと言うわけでも無いけれど、気分だけでも味わえるかと思って。寂しくも自分で食べるつもりだったりもしたのだけど、ご丁寧に綺麗なラッピングまでしてもらっちゃって。まさに余計なお世話だったりもするのだけど、こちらの事情をしらない店員にそんな事言えるわけもなく。こうして行き場のないチョコが手元に残っている) 今がテスト期間とかだったら、一番良い点取った子にプレゼント~、なんてできるんだけどねぇ・・(時期的にそれはちょっと厳しい、というか物で釣るというのはどうなのかとも思う。それでも、それくらいで頑張ってくれるなら安いものだけどとも思ってしまうのだけど・・)   (2010/2/14 22:41:32)

柊ちさと♀数学科(綺麗にラッピングされたチョコを持ってる姿を、バレンタイン当日である今日、誰かに見られてたら『誰に渡すんですかぁ?』なんて言われたりするのは間違いなさそう。幸い今は誰も見ていないからその心配はない。もし誰かが来たとしても、神速の反応でカバンの中に隠し何食わぬ顔をする準備も出来てるので大丈夫・・なんだけど・・) 誰も居ないって言うのも逆に寂しいよね・・(別にそう聞かれたいってわけじゃないのだけど、独り言を呟きながら周りの様子をキョロキョロと窺ったりしてると、何してるんだろう・・なんて自分で思ってしまう。休日出勤までしてこなした仕事はとっくに終わってるのでいつまでも職員室に留まる理由もないのだけど・・)   (2010/2/14 22:52:47)

柊ちさと♀数学科まぁいいか、本日の業務はこれにてしゅーりょー(休日出勤なんて柄じゃなければ、残業なんてもっと柄じゃない。規定時間を過ぎてやる事も無ければさっさと帰り支度を済ませ職員室を後にするのだけど・・) んー・・、ちょっとお茶してこようかな・・(と言っても喫茶店等に立ち寄るわけでもなく、足を向けるのは学園敷地内にある温室。ひょっとしたら誰かいるかなぁとか思ったりしたけれど・・) 流石に日曜日はここも営業してな・・・、いわけでもなさそうね(中に人がいたわけじゃないのだけど、前に訪れた人の足跡だけはしっかり残っていて・・) バレンタインだもんねぇ(誰が用意したのかわからないけれど、そこに訪れる人の為にとチョコが置かているのを見ることができて・・) なら便乗させて貰おうかな(自分の買った行き場のないチョコレート。渡す宛があるわけでもなく、どうしようかと思ったけれど。こんなのもありかなぁと思い、自分の分も一緒に並べて置かせてもらって・・)   (2010/2/14 23:11:04)

柊ちさと♀数学科それじゃ帰りますかっ(都合よくチョコも処分できた・・なんて言えば聞こえは悪すぎるのだけど。目的もなく買った物が誰かの気分を良くしてくれる手助けができるかもしれないと思えば悪い気はしない。自分で食べちゃうよりはよほど有意義だと思えば、温室を訪れた目的も忘れて帰路へとつく。気分も良ければ表情は明るく足取りも軽い帰り道。その道のりで見かけるのは、職員室の窓から見かけた子。ソワソワした様子で、きっとこれからチョコと一緒に告白もするんだろうなぁ・・って思ってエールを送った子なんだけど・・) そっか・・、上手くいったんだね(一人で立ってる姿は寂しそうに見えたのだけど、待ち人が現れれば嬉しそうな様子が見てとれて。これから一緒に帰るんだろうなぁ・・と思えば、良かった良かったとも思えるんだけど・・) 来年こそは私だってっ!(そんな中、恋人もいない一人身の自分を寂しく思えば、その寂しさを振り払うように決意を新たにそう叫んだバレンタイン当日)〆   (2010/2/14 23:30:15)

柊ちさと♀数学科【それではこれを〆にして退室です。お邪魔しました~】   (2010/2/14 23:30:36)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2010/2/14 23:30:40)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2010/2/16 17:24:54)

成瀬 陽菜♀高1(授業が終わった放課後。すぐ帰るのもなんだし、それに幽霊部員と化しているが、一応部員であるわけで…。トコトコと歩みを進める足は温室へと向かっており)さむっ。ちょっと最近寒すぎじゃない?そこまで頑張って寒くしなくてもいいんだよぅ。私は夏が好きなんだいっ(磨りガラスの扉に辿り着くまでに天に向かって不満をぶつけても返ってくるのは冷たい風だけで…。目的の温室に着くなり急いで中に入った)お、あったかーい。さすが温室。イイ仕事してますな(身体を包む暖かな空気に自然と頬は緩み、お決まりのティースペースへと足を向けた)   (2010/2/16 17:29:48)

成瀬 陽菜♀高1これ、なんだろ?(アンティークテーブルには可愛くラッピングされたモノが置かれており、多分お菓子だろうと推測はできたが、一体誰が誰へと贈ったものかまではわからなかった。)勝手に食べて…いいのかなぁ?(別に悪いことをしているわけでもないのに、辺りをキョロキョロと見回して確認してしまう。)いただきまぁす(小声でぽそりと呟けばピンクのアルミで包まれたソレを一つ手に取り、ぺりぺりと捲って一口頬張ってみた)おいしぃー(口の中に広がる甘い甘いチョコレートほんのり香るリキュール。リ、リキュール?アルコール類いが弱い陽菜には香り付けで添えられたリキュールでも簡単にイイ気分になれるわけで…)   (2010/2/16 17:36:45)

成瀬 陽菜♀高1えへへ(何も面白いことなどないのに行き成り笑いだす姿は怖いものがある。当の本人もここまでお酒に弱いとは思っていなかったのだが。この気持ちよさはそう簡単に抜けるわけもなく)えっとぉ、私もお礼にお菓子をあげるのだぁ(上機嫌でそう告げれば足元にあるスクールバックからお菓子と手帳を取り出した。)えっと、お菓子ごちそうさまでしたぁ。お礼にお菓子あげるぞぉ(普段の時とは明らかに違う書体でメモ欄に書けばペリリと破り、ピンクのハートのシールでポッキーに張り付け、お菓子が並べられた一角にちょこんと置いた。ソレを見て満足そうな顔をすれば、ふらふらとした足取りで奥にあるベッドへと向かい、暫し夢の世界へと入っていくのでした)   (2010/2/16 17:43:58)

成瀬 陽菜♀高1【あ、ポッキーの箱じゃん orz】   (2010/2/16 17:44:47)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2010/2/16 17:44:51)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2010/3/31 23:05:11)

柊ちさと♀数学科【こんばんは、忘れた頃(一月半ぶり)にお邪魔させてもらいます】   (2010/3/31 23:05:47)

柊ちさと♀数学科【3月という事でぎりぎりセーフ(だよね?)と思われる卒業ネタ、漸く書き上げたので嵐のように落としていきます】   (2010/3/31 23:06:49)

柊ちさと♀数学科(3月といえば卒業シーズン。中高大一貫の学園ならそのまま進学する生徒も多いのだけど、外部受験をしてそちらへ通うようになる生徒とはここでお別れ。大半の生徒はそのままの進学を希望するけれど、自分が担当する高等部の生徒が大学生になれば、同じ学園の敷地内であっても顔をあわせる回数は極端に少なくなるだろう。中には全く会わなくなってしまう子も居るかもしれないのだから・・) そう考えると、やっぱりちょっと切ないのかな?(赴任してまだ半年ほど。新しい環境にも慣れてきたけど、まだ馴染んできたというほどではない。中途半端な時期にやってきたものだから生徒達の顔や名前を覚えるだけでも大変。そんな感じで迎えるこの時期。長くは無いけど自分が担当した生徒達が巣立って行くというのは、周りの雰囲気等もあってそう感じてしまうのかもしれない)   (2010/3/31 23:07:06)

柊ちさと♀数学科卒業かぁ・・(自分の時はどうだったっけ?なんて振り返ってみたりする。違う大学、あるいは職場へとなれば、生徒達にとっても親しい友人との別れの季節。自分の時は、そんな友人達と離れ離れになってしまう別れを惜しんだっけ。その寂しさに泣き出しちゃう子が回りには多かったりすれば、自分は『また何時でも会えるって』なんて明るく笑ってみせた覚えがあるけど、これって空気読めてなかったりしたのかなぁ?一緒に泣けばよかったかも、なんて言うのは今だから思うことだけど、その時の友人とは今だって時々会って話したりしてるんだから、本当に親しい人との繋がりはそう簡単に切れるものじゃないんだと思う。今の職場に赴任する前、卒業を待たずに閉校になってしまった学園の生徒達は、一足早くその別れを迎える事になってしまったけど・・)   (2010/3/31 23:07:15)

柊ちさと♀数学科みんな元気にやってるみたい・・かな?(他の学園へ編入した生徒達の様子を知る事はできないけれど、この学園に編入してきた元教え子であり、現教え子でもある生徒達の様子をみればそう思うことができたり。閉校の時は寂しそうな姿を見せられてしまったけど、今はその時の面影はなく笑顔を見せてくれているから。前の学園は閉校になってしまったけれど生徒達同士しっかりと繋がっているらしく、年明けすぐには新年会等も催されたみたいだから、そういう事が影響してるのかもしれない。それでも・・) 流石にこの時期は感じるものがあるのかなぁ・・(馴染みきれて無い中にある御馴染みの姿。一度別れを経験して、偶々同じ学園に編入できて。そして今また今度こそ別の方向へと進む子もいるようで・・。そういう別れがない子達も、卒業間際の雰囲気に私の感じたのと同じものを感じてるようで・・)   (2010/3/31 23:07:23)

柊ちさと♀数学科(それでもこの学園は良いほうだと思う。自分で決めた別の進路があるわけじゃなければ、そのまま進学すれば親しい友人達と別れずにすむのだから。卒業したら社会人になってしまう大学生はその限りではないけれど、自分が担当してるのは高等部の生徒なのだからそこは知らないふり。担当してる高等部の生徒だって、赴任して半年ほどでしかない教師との別れを惜しむなんて事はないと思う。そんな熱心に進路指導した生徒もいなければ、自分のところにわざわざ決まった進路を報告にくる生徒なんていないと思ってたのだけど・・)   (2010/3/31 23:07:30)

柊ちさと♀数学科(『ちーちゃん!第一志望受かったよーっ!』なんて嬉しそうな顔で報告に来てくれる子も何人かいたり。中には第一志望じゃないけど・・って子もいたりしたのだけど、そういう願いが叶ったなんて報告が聞けるのは結構嬉しい。そんな報告をして来てくれる子は前の学園からの編入生が多いのだけど、中には今の学園に来てからの教え子の姿もあったりして。特別その子の面倒を見た覚えはなければ) なんでわざわざ私に報告しにきてくれたの?(なんて訊ねたりもしたのだけど、なんでも教師になろうか迷っていたのだけど、私の事を見て進路を決めたとか。私の何処を見たらそんな結論に至ったのかはわからないのだけど、ある種目標のように思って貰えるのもちょっと嬉しかったり。そんな報告を聞いたりしてれば) おめでとう、これからも頑張って自分の未来を切り開いていくのよ?(この学園での指導をする事はもうできないけど、ここでの最後の教えといった感じの事をそれぞれの生徒に伝えてみたり・・)   (2010/3/31 23:07:37)

柊ちさと♀数学科(そんなこんなで卒業式を迎えれば、後は来年度の事で忙しくなる。基本は今教えてる生徒達がそれぞれ学年が一つあがるだけだけど、外部からの新入生や辞める教員、新しく入ってくる教員。変わらないようで色々と変わる環境にそれぞれの役割について決める事も多い。それでもまだ赴任して漸く半年。赴任したてのときは高等部だけの受け持ちだったけど、場合によっては中等部も担当して貰うと言われてた通り、仕事が増えるとしてもそれくらいかなぁ等と軽く考えていたのだけど・・) え・・?なんですって?(『来年からはクラス担任になってもらう』そんな言葉が聞こえたような気がしたけど、よく聞こえなかったからもう一度お願いしますなんて頼んでみれば、それは聞き間違いでもなかったようで・・)   (2010/3/31 23:07:45)

柊ちさと♀数学科そんな・・、無理ですって・・(まだ教員経験は2年で来年度で3年目。それほど経験を積んだという実感がなければ、まずは副担任くらいから・・なんて訴えてみるのだけどそんな余裕はないらしい。近頃の教員不足の煽りがこんなところまでやってきたようで、無理を承知でなんて感じでお願いされるように任せられてしまう。私を見て進路を決めたなんて生徒がいた事でそんな結論を出したなんて裏事情があったりするらしいけどそれは知る由もなくて、ただ増える仕事と責任に気がどよ~んと重くなった。気が重くなったという事は断りきれずに、クラス担任の話を承諾してしまったという事なのだけど・・) ま・・、頑張るしかないかな・・(卒業の別れは辛いものだけど、その報告に来た生徒の嬉しそうな顔を見れば、もっと多くの子のそんな顔が見てみたいと思うから。来年はもっと多くの子にそんな顔を見せて貰いたいなと思えば、巣立つ生徒に贈った言葉を自分でやらないでどうするっと考えて。無理は承知で来年もこの学園で頑張って行こうと決めるのでした)〆   (2010/3/31 23:07:53)

柊ちさと♀数学科【と、再びソロルでのお邪魔になってしまいましたけど、来年度は絡みロルで遊べたらいいなと言い残し、そよ風のように退室です。お邪魔しました~】   (2010/3/31 23:08:44)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2010/3/31 23:08:54)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2010/4/1 00:39:12)

成瀬 陽菜♀高1(静まり返った学園に制服姿でコツコツとローファーの音を響かせながら目指すはとある場所。普段なら人気のない夜の学園など不気味すぎて足を踏み入れるのも憚れるが、今日は目的がある故、足取りは思ったよりも軽かった。途中で会った守衛のおじさんには「忘れ物しちゃって…」と可愛く笑顔で応対。)ふふん。この場所を思い付いた私って天才じゃない?うんうん(自問自答をしつつ、にんまりしながら辿り着いたのは学園の中庭。足を止めて見上げた先にはそろそろ満開を迎える桜の木々。急に夜桜を見たくなって思い浮かんだのがこの場所だった。ここなら酔っ払いのおっちゃんや五月蠅い人たちも居ないので、夜桜を独り占め。ちょっと贅沢な気もするけど、一応年頃と言えるであろう女の子が一人夜桜は少し寂しいものを感じてしまう…が、敢えてソコはスルーの方向で。一人で来てしまったものは仕方がないのだ。)   (2010/4/1 00:47:09)

成瀬 陽菜♀高1お友達でも呼ぶべきだった?いや…私が夜桜見ながらアレを飲もうとしたら絶対怒られる気がするし…でも…一人って寂しくない?うーん…(立ちっ放しもアレだし、一先ずちょこんと根元に座ると、背を預ける形で桜を見上げた)まぁ、いっか。今日は大人の階段を上るーって日だもんね。頑張れ、陽菜ちゃん(そんな歌があったような、なかったような…横に置いたスクールバックからポリ袋取り出し、ガサゴソと中身を漁れば、取り出したのはよく冷えた大人の飲み物。高校生がしかも学園で飲酒などバレたら停学ものだろうか。)一度やってみたかったんだよね、夜桜しながらお酒。もぅ、高校生だし、バレなきゃOKだよね(手にした缶を見詰めている時点で、自分がお酒に弱いことなど記憶の彼方へと葬られていた。)ビールは苦いから、白桃サワー。うん。女の子っぽくていい感じ。眠くなったらお家に帰ればいいんだから問題ないよね。じゃぁ、夜桜にかんぱーい(プシュっとプルタブを開け、こくんと一口喉の奥へと流し込んだ。)   (2010/4/1 00:58:48)

成瀬 陽菜♀高1うっ…やっぱり、アルコールきつい?ううん。私だって大人だもん。コレくらい朝飯前だ…よね?そう思うよね?(ほんのりと頬を朱に染め、最後の言葉は誰にともなく何故か疑問形。若干酔いが回り始めたのだろうか。しかし、折角の初お酒をこんな形で終わらせるのは忍びない。こきゅこきゅと再び飲めば、ぷはーなんて、おやぢくさいことをやってみた。)でもさぁ、やっぱり一人はいやにゃ…(ブレザーのポケットから携帯電話を取り出すと、誰に電話を掛けようか暫し酔った頭で考えた後、ポチッと通話ボタンを押してみた…程無くして耳に届く相手の声…)あ、もしもーし。先輩?私、陽菜ちゃん。あのね、暇してるなら学園の中庭までくるのだぁ。今すぐ来たら、いいものあげゆー(お酒の所為で普段とは明らかに違う声のトーン。それが相手に伝わっていたかは分からないが、用件だけ述べるとプチッと電話を切って携帯電話をポケットへとしまった。)   (2010/4/1 01:12:09)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2010/4/1 01:15:08)

大村裕也♂高2つぅか、夜中に何の電話? オレ、学園の生徒違うッ(酔っぱらった口調で一人称。陽菜ちゃん。困った物だと思いつつも、ノベッチと分かれてアイツの通ってる学園へと向かう)…裏山超え…(正門を避けて裏門から学園へと向かってガシャガシャと鉄柵を乗り越えていく)疲れる。これ、地味に。重労働!(だいたい、アイツどこにいるんだ? 場所すら分からない。そんなのでいいかと思いながら携帯のGPS機能をオン)桜~桜~夜桜を愛でる。君は桜で…僕は酒だな――(純白に近い色彩で夜を彩る桜。花びらに埋もれ、染まるのは手のかかる後輩で」…何やってるんだ? こんな所で風邪引くのが趣味なのか…(1人でできあがってる後輩へと視線を向けた。手の中で弄ばせているホッカイロをゆるく投げつけて)来てやったぞ。感謝するといい。…水飲むか?(一応、買ってきたソレ。コンビニ袋を揺らして)   (2010/4/1 01:22:06)

成瀬 陽菜♀高1あー、先輩だぁ。こーんばんわっ。ココ座りなよぅ(サワー片手に自分の隣の芝生をパシパシ叩き。まぁ、座りたまえと促した。)ちっちっち。今日の陽菜ちゃんは夜桜を見ながらのお酒タイムなのだ。大人の楽しみってやつだよ。わかるかにゃ?(パシッとキャッチ出来た…と思ったカイロちゃんは手に当たり目の前に落下。ひょいと拾うと、投げ方わるーい。的な視線を送っては見たが、気付いているのかどうなのか。)今は水より、お酒だぞ?飲める私ってスゴイ。キミも飲むかね?(ガサガザとビニール特有の音を出し、お酒とツマミ的な物が入っている袋を差し出してみた。)   (2010/4/1 01:28:44)

大村裕也♂高2まぁ…いいか。飲めるし(バンバンと促されて、仕方なく隣へと座った。春だというのにまだ寒さが残る)嗜みって感じじゃないぞ? まぁいいけど…(泣くこと、酔っぱらいに逆らうと面倒くさい事になるのは経験済みだったので逆らうの辞めて)下手くそっ…(あんな簡単に放ったのも取れないのか的な視線を返した)…飲む。桜はキレイだな。夜桜は割と風情がある。落ちても、落ちても、消えたりはしない。花の雨に打たれるといい――(ひらひらと舞遊ぶ1枚を指で摘んで陽菜の頭の上に載せた)頂きます…(チューハイを一本あけて唇へと流し込んで)…桜色だな…(火照る彼女の肌をゆるくなぞる)だいぶ冷えてる。早々に帰るぞ。また温かくなったら見にくるべ…(唇へとタバコを差してゆっくりと火を付けた)   (2010/4/1 01:34:15)

成瀬 陽菜♀高1いいなら、いいではないか(なんか、おかしな日本語のような気がしないでもないが、今日は気にすることもないだろう。)嗜みと言うかねぇ。はちゅお酒!デビューだよ、デビュー。これで、もう子供扱いは出来ないでしょ(えっへんと威張り気味に言ってみた。「下手くそ」なんて言葉が聴こえてきた気がしたが、そこはスルー…しようと思ったけど、あれは絶対に投げ方が悪いと思う。よって…)下手じゃないもん。仕返しだ(まだ少し冷たさが残る缶を頬を押しあててみた。いぢめっこには仕返しが必要なのだ。普段のささやかな仕返し。)夜桜はいいぞー。暗闇によく映えるし、綺麗だし、可愛いし。でも、舞い散る花びらが掴めないのが許せないっ。ひらひらしすぎなんだよなぁ(むぅと唇を尖らせ。「存分に飲むがよい。お礼は…お家まで送って行ってー」とさらっと言ってみた。たぶん、歩きだしたら千鳥足になりそうな…そんな感じがしたけど、ソレは内緒。)   (2010/4/1 01:44:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大村裕也♂高2さんが自動退室しました。  (2010/4/1 01:54:41)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2010/4/1 01:55:10)

大村裕也♂高2小学生の頃の理論に似たようなのがあったような?(バカって言う子がバカ的な。ふと思い浮かんだ台詞。)飲み方を知らないと十分、子供だとは思うが…まぁ今日の所は多めに――て、冷てぇな(なんか、缶を押しあてられて唇からタバコが落ちた)1本ダメになった。オレの銘柄『桜』お気に入りなのに…弁償、な(なにやら喚いている酔っぱらいの唇に自分の唇を押し付けて、避けられなければ陽菜の唇にちゅっと、空気の音と体温を刻んだ)…はいはい。帰るぞ。っておまえの家知らねぇ…(ケラケラと笑って飲んでいたチューハイ飲みきって地面へ転がした)さぁ行こうか…(よっと、彼女の手を掴んで抱き起こす。抱き起こして頭に舞った花びらを撫でて落として)負ぶって行くから。道案内よろしく(台詞と一緒に背中を向けた。舞い落ちる花びらが降り敷いた桜色の道。陽菜を背負って歩いて行く――予定)て、間違っても途中で寝るなよ。寝られたらどこへ連れて行っていいのか分からないから。ホッペをぎゅーってしてやろう…(つらつらと並ぶ優しく無い言葉で、桜色の情景に埋もれていった)   (2010/4/1 01:56:14)

成瀬 陽菜♀高1そんな理論あったっけ?(はて?と小首傾げて考えようとしたものの、酔いと眠気で思考が麻痺しかけ…即考えるのは中止した。)いいの、いいの。夜桜記念ってことで大目に見るのだ(ぽろりと唇から落ちたタバコ。今度自分も吸ってみようかなぁ…なんて考えたけど、ケホケホして終わりそうな気がするので、考えるだけに留め。)桜?可愛い名前のタバコちゃんじゃないかぁ。じゃぁ、今度見付けたら買ってあげゆ(もちろん、店員さんに20歳以上だと思ってもらえればの話だが…)弁償はしないぞ。取れない投げ方するのが悪いんだもん(ぷいと顔を反らすつもりが、相手より遅かったのか、唇に触れる柔らかい感触と仄かな温もり。ソレが何かは容易に察しがつくわけで…)あ、ちょっ…タバコより高いのにっ(何が高いかは省略。それだけ言うと、のろのろと立ち上がり、背中に身体を預けた。)お家、あっち(前を指さすと、睡魔との闘い…数分後には静かな寝息が聞こえてくるだろう…)   (2010/4/1 02:08:28)

大村裕也♂高2【では。今宵はコレにて失礼致します。陽菜は責任持ってオレが郵便局へ運んでゆうパックで送っておくわ(嘘)て、事でお休みー】   (2010/4/1 02:10:55)

成瀬 陽菜♀高1【お付き合いありがとでしたー。 なんで郵便局w せめて保健室のベットくらいでよろしくです】   (2010/4/1 02:11:47)

成瀬 陽菜♀高1【お疲れ様でしたー。 おやすみなさいませ(ぺこり)】   (2010/4/1 02:12:12)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2010/4/1 02:12:15)

大村裕也♂高2【では。これにてーw 寝るのが悪いって事で おやすみー】   (2010/4/1 02:12:24)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2010/4/1 02:12:27)

おしらせ佐伯隆博高2♂年さんが入室しました♪  (2010/4/29 21:48:42)

佐伯隆博高2♂年【こんばんは、初めましてになりますかね。暫し待機をさせて頂きます。どなたでも絡んでくだされば嬉しいです。】   (2010/4/29 21:52:56)

佐伯隆博高2♂年(体育館の昇降口。始業式も終わり生徒が今日は遊ぼうだとか、いや俺は部活だとかとりとめのない会話を交わし合う中、ただ1人大きな欠伸をしながら体育館から出て行く自分。別に友達がいない訳でもないのだが、こんな騒然とした中で喋るには声を張らなければ聞こえず、そうするのが面倒くさい故で。いい加減しっかりと締めたネクタイが息苦しくて、結び目を緩くする。) ――ふわぁ、いい睡眠時間だった…さて、今日はどうすっかな。(始業式前にHRは既に終わっており、運動部に入っていない自分としては半日授業は極めて時間を持て余して仕方が無いのである。生憎弁当も、それを買うお金さえも持ち合わせておらず単なる時間潰しと言う訳でもないのだが、満開に咲き誇った桜の木の下、塗装の剥げかかったベンチに腰掛けて。)…なんだかんだ言って、俺は 進級出来たんだよなぁ…実感がわかねえ。(落ち行く桜の花弁、目で追い掛けながら再び欠伸をする。つい2週間か程前は焦りに焦っていたというのに、今流れる時間はとっても平和で。)   (2010/4/29 21:59:16)

佐伯隆博高2♂年(空を仰ぎ、大きな口開けてボーっと過ごす中、時たま通り掛かる恐らくはクラスメイトだったであろう人物に声かけられれば「よお」とだるそうに挨拶返す。あいつ等はきっと新しいクラスメイトと既に馴染んでいるのであろう、その証拠に見慣れない顔がちらほらと先程の元クラスメイトの傍へと寄って行く。恐らくはこのままゲームセンターにで行くのであろう。) 全く、相変わらずと言えば相変わらずなんだが…何かが足りない。(そう、根拠のない言葉口にしながら「足りない」物が一体何なのかを考え始める。とは言え見当が付く筈もない訳で、本日何度目になるか覚えてもいない欠伸をする。春の陽気と言うのはどうしてこうも人の眠気を誘うのであろうか。)   (2010/4/29 22:09:34)

佐伯隆博高2♂年(うつらうつらと舟漕ぎながら、眠気に誘われ閉じかけた瞼の間に映る黒い塊。その黒い塊は此方を見詰め小さな口を開くと「にゃあ」と一鳴きした。) ――…ん、お前は…クロか。元気だったか?(重い瞼擦って目見開き、漸く黒い塊が見覚えのある黒猫であると視認する。チチチと音鳴らしながら指先をクイクイと動かせば その黒猫はベンチへと飛び乗り、その指に頬を擦りつけてくる。終業式が終わって以来姿を見ていなかったのだが、元気そうな様子を見る限りでは自分以外の人間から餌を貰っている様だ。)   (2010/4/29 22:18:08)

佐伯隆博高2♂年(手元に触れる暖かく心地の良い毛触り感じれば、自分からも手を押し付けグイグイと頭や顎を撫でてやる。次第に黒猫は転がり、腹を見せて甘えたように喉を鳴らし始め。) 普通野良猫ってこうも人懐っこくはならないモノだけど……なぁ、お前実は飼い猫なんじゃないか?(そうその黒猫に問い掛ける様な言葉口にしながら、上向いた腹を優しく撫でてやる。 黒猫は否定もしなければ肯定もせず、ただゴロゴロと喉を鳴らし続けるだけで。悪戯に鼻を指でつつけば嫌そうな表情浮かべ、「にゃっ」と嫌がってきた。流石に何でもして良い訳では無いらしい。)   (2010/4/29 22:24:27)

佐伯隆博高2♂年あ、待てこら…っ、クロ…!(先程の鼻を突いてやったことで機嫌を損ねたのか、突然ダッと跳ねて肩に飛び乗ってきた。一応ベンチに腰かけていたのでバランスを崩す様な事は無かったが、ブレザーに食い込む爪がチクチクと刺さる様な僅かな痛みが走って。無理矢理下ろしてやろうか、と思った矢先ベロリと頬をざらりとした感触の舌で舐められる。) くすぐったいっての…全く、もう…。(暫しの間頬を舐めていった後、満足したのかタッと飛び降りた。クロの乗っていた後には肉球型の土汚れと、クロから抜けたのであろう数本の体毛が残っていた。折角のクリーニングしたてであった制服は、一瞬の間に一匹の猫によって汚されてしまったのであった。怒ってやろうかとも思ったのだが、クロの何処か満足そうに毛繕いする姿見ていると 、自然と怒る気が失せて行く。きっとクロも寂しかったのかもしれない。)   (2010/4/29 22:33:35)

佐伯隆博高2♂年やれやれ……どうするかな…ふわぁぁ…ん?(肩についてしまった汚れと抜け毛取り払いながら小さく溜息を吐く。それに対してクロの方はと言うと「にゃあ」と一鳴きしてサッサと去って行った。一応悪い事をしてしまったという自覚はあったのかもしれない。去っていた方向をボーっと見ながら一際大きな欠伸を一つする。それと同時に口を手で抑え――口端に何か滑りのある物がある事を指先で感じる。嫌な予感とまさかという二つの予感が渦巻く中、指先に付着したモノを見る。それは白くも黄色っぽくもある油脂の様な物…ペロリ、と舌先で舐め取れば口に広がる塩っぽい味―バターであった。) ――嗚呼、なんだそう言うことだったのか…けど、なんかやり切れないなぁ。(つまりはクロは自分の頬にくっ付いていたバターを舐めるが為だけに、肩に飛び乗ったのであろう。とても単純明快な答えであり、疑問を解決できたという達成感を感じる半面、クロは寂しかった訳でなかったという事実を知った物悲しさを感じ、本当に何処かやり切れない様な表情を浮かべて。)…いや、足りない事は無かったのかな。…俺が気付いていなかっただけか。(最初から足りていない物など無か(長文省略 半角1000文字)  (2010/4/29 22:44:28)

佐伯隆博高2♂年(最初から足りていない物など無かった。自分が一年間過ごした日常はすぐそこにあったのだ。「足りない」と感じたのは自分がその存在に気付かなかっただけだった、 まるで頬に付いたままであったバターと同じように。)【省略部分の描写のみ再度送信…。】   (2010/4/29 22:45:14)

佐伯隆博高2♂年(敷地内を越えて辺りに響き渡る正午を知らせるもう聞き飽きてしまったチャイム音。自分がこの場所でボーっとしている間、既にそんな時間になってしまっていたようだ。)んーーっ…ぷはあ…。(小さく唸りながら両腕を上に上げてぐーっと背伸びして、大きく深呼吸する。何時の間にやら眠気は消えてしまったらしい。 漸く働き始めた頭の中で、バターの件も然り不注意な所が多過ぎるな、と前もって思っていた事を思考する。新学年を迎えるに当たってその辺りもっとしっかりせねばいけないと感じた。――例えば、数学の試験で途中式まで書いておいて解答欄には何も書いていないとか、英語の筆記試験でカンマとピリオドを書き間違える様な真似をして 「再試験」と言う名のデートをせぬように。)…今年のデートはせめて、まともにやりたいもんだ…。(試験に潰れた春休みの数日を思い浮かべふっと苦笑いを浮かべながら、荷物を取りに戻るのであった――一年前の教室へ。)   (2010/4/29 22:54:01)

おしらせ佐伯隆博高2♂年さんが退室しました。  (2010/4/29 22:54:34)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2010/4/29 23:19:07)

雛里 愛梨♀ 理事長【とりあえずソロルだけ落下です(礼】   (2010/4/29 23:19:32)

雛里 愛梨♀ 理事長(ひらひらとピンクの花びらが彼方此方の道を占領する。ピンヒールの爪先で出来るだけ踏まないようにと注意しながら、先ほどまでいた講堂を背に逃亡準備。理事長になってから初のことばかり立て続けに続く。そしてこれもまて初めてで。)理事長挨拶とか忘れたわよ…(ステージから見える顔ぶれはほとんどが持ち上がりなのだから変わることはない。ほんの少し興奮したような顔が見えるのはきっと外部からの編入生だろう。去年に生徒を多く受け入れたことから、外部受験は結構多かったようだと耳にしていたけれど)さて、堅苦しい場所からはそろそろ抜け出したいところよね…。   (2010/4/29 23:19:40)

雛里 愛梨♀ 理事長(手元のジャケットの袖をほんの少し捲りあげて、細い銀細工の腕時計の針を確認。時間的にはもうすぐで終了だけれども、一緒に外に出てしまえばきっとあの場所も見つかってしまうだろうか)うーん、新しい生徒が何人あの場所にたどり着けるか、をかけて見たい気持ちはあるけどね(ほんの少し視線を延ばす。入り口から僅かに見える中庭の奥の白い建物。最後に訪れたときは空から降っていたのは白い雪だったけれど。いつの間にか色づいた世界。少しずつ緑が増えて…めぐり巡ってもきっと離れない自分の場所。離れていった生徒を見送った場所で新しい生徒が迎え入れられる。先代は何度繰り返してその光景を見て、自分は何度この先繰り返してみるのだろう)って感傷に浸るわけでもないけどね。   (2010/4/29 23:19:51)

雛里 愛梨♀ 理事長(ほんの少し身じろぎして、自分の場所から離れる。追いついてきた校長のどこか咎めるような視線に『ちょっと外の空気を吸いたいのよ』と小さな声で断って、裏の扉から姿を隠す。あとはいつものように校長が最後の挨拶まで続けるのだろう。今回ばかりは小うるさい古狸にもほんの少しだけ感謝する。初めての時は何事も不慣れでしょうから、と嫌味を存分に含めた笑顔は速めに消去したいけれど)さて、では向かいましょうか。(春休みも誰かが訪れていた気配が残る温室。新しい茶葉があったのを思い出して気分転換。ついでに美味しく入れてくれる生徒も付いていてくれればと贅沢な希望を秘めてピンクの花びらの道案内についていくようにヒールの先をほんの少し方向転換させた)〆   (2010/4/29 23:20:15)

雛里 愛梨♀ 理事長【来月は…頑張れたら頑張ります。(何 お目汚し多謝】   (2010/4/29 23:20:51)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2010/4/29 23:20:53)

おしらせ柊ちさと♀数学教師さんが入室しました♪  (2010/4/30 22:40:57)

柊ちさと♀数学教師【こんばんはお邪魔します。またしてもギリギリセーフな4月末日に、宣言どおり新年度ロルを落としにまいりました。さくっと落としてしまいます】   (2010/4/30 22:41:55)

柊ちさと♀数学教師(4月からは新年度。とはいっても、それ程劇的に環境が変わるわけじゃなければ、目に映る光景は少し前と大差はない。それでも真新しく感じるものがあるのは、満開の桜や、春の空気。それと、新生活に胸を弾ませる生徒達の想いが伝染してくるからかもしれない。何かを新しく始める節目でもあると考えれば、心機一転、今年度も頑張っていこうなんて思ったりもするんだけど・・) ふわぁぁ・・(入学式から始業式と続く、新年度最初の行事はやっぱり退屈で。寝不足と言うわけでもないのだけど、式の最中に欠伸をしたりもしちゃったり。頑張ろうなんて決意したものの、そういうところはなかなかすぐに変わるものでもないらしい)   (2010/4/30 22:42:09)

柊ちさと♀数学教師(新年度の楽しみ(かどうかわからないけど)といえばドキドキのクラス替え。新しくこの学園に入学した生徒だとそうでもないかもしれないけれど、元々この学園に在籍していた生徒であれば、誰と一緒のクラスなんだろう?とか、担任は誰なんだろう?とか、気になる子も多いはず。今年からクラス担任を受け持つ身としても、そこは気になってしまうところだったりもするのだけど、前もって名簿を受け取っていれば知ってる子の名前もちらほら。それほど面識の無い生徒のほうが当然多いのだけど、これから1年間の付き合いになるわけだし・・) あんまり悪くは思われたくないよね・・(クラス担任になるのは初めてであれば、感じる不安に漏れる呟き。不安を感じたところで頑張るしかないのだけど、どうせなら良く思われたいし、担当クラスの生徒達にも良い1年を過ごして貰いたいとも思う)   (2010/4/30 22:42:16)

柊ちさと♀数学教師さあ皆!席に着いて~、HR始めるよ~(始業式が終われば後はHRを残すのみ。この後どうする?なんて友達同士で話し合い、賑わいを見せる教室に入り声をかける。時間はかかるが、文句を言わず素直に席に着いてくれる姿を見ると、私の人徳?なんて思うがきっと違う。新年度初日のHRともなれば、学級委員など決め事もそれなりにあったりするんだけど・・) みんな早く帰りたいでしょ?先生も早く帰りたい。だから、さくっと決めてさくっと帰ろうっ!(なんて生徒を急かすような事を言ってみたり。幸いにして、クラスわけをするときに、各クラスに委員になってくれそうな生徒を数人振り分けるようになってるようで、意外にすんなりと決まったようで一安心)   (2010/4/30 22:42:25)

柊ちさと♀数学教師(その後もいくつか決めたりする事もあったりするのだけど、これといった問題もなく恙無く終了。となれば、HRも終わりで今日はこのまま解散となるのだけど・・) ・・えっと、改めて・・(逸る生徒達を引きとめ、もう少しだけお話に付き合って貰う事にする。といっても、始業式の時に聞かされた事を繰り返すつもりはなくて) よほどの事が無い限り、今年1年は私が担任という事なのだけど・・(初めてだから至らない事も多いだとか、そんな言い訳を先に弱音として溢しそうになるのをぐっと堪えて・・)   (2010/4/30 22:42:33)

柊ちさと♀数学教師問題を起こさないようにとか、うるさく言うつもりはないんだけど・・。あっ・・、出来れば先生が呼び出されるような問題は避けて貰いたいけど・・(なんて、自分の言葉に自分で訂正を入れつつ言葉を連ねる) まあ、あれだ。今年1年楽しくやってこうっ!(生徒達に、そして自分に気合を入れるように言い聞かせれば、今度こそHRは終了。こんなので良いのかなぁ?とか、もっと上手な言葉はなかったかなぁ?と思うけど生徒達の様子をみれば悪くはなさそう?『ち~ちゃん先生さよなら~』だとか、いつのまにか定着してしまった呼び名で挨拶をしてくる生徒達を笑顔で見送れば、なんとなくやる気もわいてくるもので) 頑張ってみますか・・、全力全壊!(誰もいないところで、そう叫んでみれば、今年1年頑張るぞっと改めて決意を固めるのでした)〆   (2010/4/30 22:42:41)

柊ちさと♀数学教師【意図的な誤字を残しつつ、他の誤字や微妙なところには目を瞑って頂きたく・・。落とし終われば速やかに退室です。お邪魔しました~】   (2010/4/30 22:43:15)

おしらせ柊ちさと♀数学教師さんが退室しました。  (2010/4/30 22:43:21)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/11 02:28:55)

四宮 渉♂高3【ゎ、11月振り。とか驚愕しながら今晩和。お久し振りにお邪魔、致しますよ、っと。】   (2010/5/11 02:29:39)

四宮 渉♂高3【柊センセの健在振りに安心しつつ←、軽く廻させて頂きます~♪ ソロルというわけではないので、よろしければどうぞ、ってこんな時間に。】   (2010/5/11 02:30:44)

四宮 渉♂高3(のらりくらりと過ごしている間に、年を跨ぐどころか年度を跨いでしまっていた。自覚の無さを露呈するかのように、いろいろな書類に「2年」と書いてしまった4月をなんとか乗り切ったと思えばゴールデンウィークという長期休暇。馬鹿にしてるよね? なんて問い掛けもしかし、休みの有り難さには敵わずに。全力を休息に傾けた結果、全て開けた月曜が信じられないくらい憂鬱になるというのが、必定。) 実際、5月病の原因の一旦はこの連休にあると思うんだよ。(温室に一歩踏み入ると、解禁、とばかりに独り言の口を開いた。)   (2010/5/11 02:32:57)

四宮 渉♂高3(のろのろと訪れた春も、しかし、未だに陽が落ちれば少し肌寒くはあって。その上連休明けの、このくたぁりとした風情に、温室はぴったりなんじゃないかと思っていたのだが、どうやら同じような考えの生徒は居なかったようで。) お一人様、か。ま、良いでしょう。(思い付くシチュエーションの中では、2番手。つまり女性が居るのが1等、男性が居やがるのが3等。人外が居たりしたら論外なんだけど--なんていうのは、言外である。)   (2010/5/11 02:37:02)

四宮 渉♂高3さ、て。(予想していたシチュエーションなので、それに対する対策も無論、講じてある。延々と独り言--でも良いのだろうけれど、残念ながらそんな技量が自分には無いことも承知の上で。アンティーク・チェアを適当に扱って腰掛けると、制服の内ポケットから文庫本を取り出した。ブックマークは無い、けれど、何章目まで読んだかは憶えていて。インデックスで頁を確認しつつ、これまでの流れを頭の中に喚起しておく。本来ならミステリだから、いちどきに読み切って仕舞いたかったのだけど……)   (2010/5/11 02:44:08)

四宮 渉♂高3えーと、絶海の孤島。集められた天才達と、彼らを集めた超・天才。主人公はひとりの天才の付添、か。(ざらり、と粗筋を口に出して、もしこの温室に誰かしらが潜んでいて、これからこの小説を読もう、だなんて思っていたらごめんなさい、などと考えるのだけれど、そんな例外的な偶然に気を配ってやれるほど頭が良いわけでは、ない。) ま、よくある話か。問題は世の中にそんなに天才が居るかどうか、だけど。(実際のところ、天才の定義というのは微妙でしか、ない。常人が簡単に天才と判じてしまえる才能は、果たしてどの程度天才なのか。)   (2010/5/11 02:53:46)

四宮 渉♂高3そもそも、天才って枠組みに捉えきれちまった時点で、その才能はその程度だった、ってことになるんじゃないか…?(あぁ、そういえばこんな思考に取り憑かれて、この間は本を閉じてしまったんだ、と思い出して。結局その思考でゴールデンウィークを3分の1程無駄にしてしまったことを思い出したので、黙考を急停止。解体してしまって仕舞って、きちん、と頁に目を、落とす。) ふ、む……。   (2010/5/11 02:58:15)

四宮 渉♂高3【暫し待機、でしょうか。】   (2010/5/11 02:58:29)

四宮 渉♂高3【ま、3時に何を、ですねw 〆ちまいましょう。】   (2010/5/11 03:10:42)

四宮 渉♂高3(--取り敢えず、時間を忘れる才能くらいは自分にもあるらしい。終章を終えて、後書きは最初に読んだから飛ばして、本を閉じたところで、) ……ん? わ、時間…(驚いてみる。なんとなく慌てて立ち上がる流れなのだけれど、この後急ぎの用事が待ち構えているというわけでも、無し。座り心地の良い椅子に腰掛けたまま、くすりと、笑ってみた。悪くない。) ……悪くない。(口に出した二回目は、確認迄。悪くない時間に、悪くない気分で、文庫本を内ポケットに仕舞うと、少し凝った肩をぐ、ぃ。伸ばしたら、自然と欠伸に変わった。そういえば、今年の五月病は寝て治すひとが多いらしい。そんな情報を思い出して、自分もそれに肖ってみようかな--と、思ったところまでの記憶しか、無い。)〆   (2010/5/11 03:11:14)

四宮 渉♂高3【と、そんなわけで…今日はこの辺で。また、お邪魔します~】   (2010/5/11 03:12:08)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/5/11 03:12:16)

おしらせ羽山修一♂大学1年さんが入室しました♪  (2010/5/13 03:12:44)

羽山修一♂大学1年【こんばんは。余りのクオリティの高さに躊躇してしまいましたが、ほんの少しお目汚しを】   (2010/5/13 03:13:18)

羽山修一♂大学1年ふわぁ…ぁ。あぁ、ダりぃ (連休に少々の都合が噛み合い、明けた月曜の講義は何の因果か午前中から。爽やかな風の吹く学園の敷地に、噛み殺しきれなかった生温い空気を混じらせてしまったのはそんな理由で、僅かに湿度を上げたのは生理現象の涙一滴と言った所か。――…個人の、それも欠伸で滲んだ涙でそんな大袈裟な事を考えたのは、そんな修行に近い午前の講義から解放された開放感の所為かもしれない) に、しても暑い…。連休も天気に恵まれたけど、今日もまた格別… (食堂への道程には仕方が無いが、既に初夏に片足を突っ込んだような気温は、面倒に感けて衣替えを後に回したモノグサな精神を扱くが如く降り注いだ陽光に籠められて。まさかTシャツに一枚羽織っただけで汗ばむとは計算違いも甚だしい。――…それも、ギリギリまで寝こけていた自分自身が悪いのは知っていれば、僅か、恨めしげに天を仰ぐのみなれど)   (2010/5/13 03:17:32)

羽山修一♂大学1年(緩やかに流れる雲を見上げても、中天に位置する太陽に視線を妨げられる。こんな日には日陰を恵んでくれる良い子、なんだけどな。そう擬人化してみると、雲の曲線が魅惑のボディラインに見えて…来る訳は流石に無い。仮に見えても、文字通り高嶺の花には違いない) さ、て…とこの暑さの中外に食事に行くのは億劫。今日も学食かな。どうせなら見知りの顔が居れば良いけど、期待薄かな (居たとして一緒にという展開になる訳も無い。解っていながら言葉を付け足してしまうのは人の性と言う物か。チラリホラリと増えてきた人の流れに独り言は其処で仕舞いにし、学食へと流れる人に沿って歩調を重ねる。同じ講義を取ってる中に顔見知りが居ないと割にある、一人の昼食にそろそろ慣れてきた事を自覚しながら)   (2010/5/13 03:22:09)

羽山修一♂大学1年(流れが増えて来たところで、そろそろ外で食べたり固定の友人グループやサークル仲間と区分けの出来てくる季節。特に焦りもせずに滑り込んだ学食は程好い混み具合で商売繁盛に思える。券売機の前にある若干の待ち時間も、今日のメニューを何にしようかと悩むのに丁度良い。最初から和食以外の選択肢が無いのは御愛嬌) 売り切れてました、と。…ま、こんなもの (アレかソレかと考えて、結局廻って来た時には売り切れのランプが付いているのがこの世の常。さて…と気持ちを改めても、勿論後にも人はいる。そういった事情もあり、定番故に切れる事の無い日替わりBランチを選ぶのは既に何度目か。元々、先の選択も何時も売り切れているからと購入予定に上げたのだから、この結果は妥当でもあれど) 待たせたかな。ゴメン (小さな券を片手にもぎり、後ろに並んでいた相手に一声掛けてその場を後に。因みにこのBメニューは日替わりの上に予告無し。何が出てくるかお楽しみというギャンブルメニューとして名高い逸品である)   (2010/5/13 03:29:44)

羽山修一♂大学1年(ギャンブルとはつまり、今日のようにやっちゃった感溢れるメニューになる事もあると言う事で。名前さえ解らない逸品の、具体的な何かに言及するのは華麗に避けてテーブルに突っ伏すのは多分2度目。珈琲か何かを口直しに欲しい所だと思うも、それはほぼ確実に地獄の1丁目が2丁目になるだけ。安定して水を一杯ってのが多分一つだけの冴えた正解。――…コレ、前回の貴重な経験より抜粋。そんな訳で大絶賛脱力中の侭、そうだ、後で温室に行こう。そう思ったのを最後に、残りの空き時間をテーブルと寄り添って潰したのだった)〆 【時間も時間ですので、短いですがこれにて。お目汚し失礼致しました。】   (2010/5/13 03:36:35)

おしらせ羽山修一♂大学1年さんが退室しました。  (2010/5/13 03:36:44)

おしらせ坂本悠理♀高1(L)さんが入室しました♪  (2010/5/15 00:08:37)

坂本悠理♀高1(L)【ぁ、間違えました(汗)】   (2010/5/15 00:08:54)

おしらせ坂本悠理♀高1(L)さんが退室しました。  (2010/5/15 00:08:56)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが入室しました♪  (2010/5/15 00:09:02)

坂本悠理♀高1【ふぅ、いつもの調子で尻尾つけたままでした。と、改めまして、失礼します。ソロルではないので、気が向いたら降りて来て下さいね】   (2010/5/15 00:10:05)

坂本悠理♀高1こんにちは・・・(おずおずと開いたのは中庭の奥にある温室の扉。いままでその存在は知っていたけど、人見知りの性格故、誰かの姿があると通りすぎていた。今日は見たところ誰もいないので思い切って扉を開いてみた。開いた扉からは思わず眉を寄せてしまうほどの濃密な花の薫り。ゆっくりと温室内に脚を踏み入れ、散策してみる。花の名前には疎いので、どの花が見たいとか、そんな考えはなかった。とりあえずのんびりと一周。そして気になった場所でしばらくぼんやりと花壇を眺める。ーーその内一輪の花に目が吸い寄せられていった。決して華やかな色ではないのに、一生懸命に背伸びしているような・・・そんな花だった)よし、今日のモデルはあなたに決定(そんな独り言を漏らして、スケッチブックを広げ、一本一本丁寧に描線を重ねていく。吹けば揺れるほど写実的な描写を目指して)   (2010/5/15 00:11:36)

坂本悠理♀高1(ふといつもと描いている感じが違うことに気がついた。なんだろう? そう思い何気なく辺りを見てみる。するとはたと気付いた。髪の毛をまとめてなかったのだ。道理で視界が下向くと視界が狭いと思った。などとぼんやり考えながら、ごそごそとヘアゴムを取り出して、長い黒髪を首の後でまとめる)うん、これでよし(スケッチブックの絵は満足というレベルではないが、そこそこの出来にはなりそうだ。今日は色も付けてみよう。ファーバーカステルの水彩色鉛筆も持ってきてあるのだった)   (2010/5/15 00:30:56)

坂本悠理♀高1【うーん、今宵は不発でしょうか・・・。とりあえず1時までは待機してみます】   (2010/5/15 00:47:25)

坂本悠理♀高1ふぅ・・・(一息つくと両手でスケッチブックを持って、目の前の花と比べてみる。まだまだだなぁ、ごめんね。と今日のモデルさんに謝る。ふとここの花は風に吹かれることはないんだなぁ、という思いが湧き上がる。最後に気になったところに手を入れて、取りあえず完成とすると、道具を片付けて立ち上がると、今日のモデルさんの花にバイバイと手を振って、のんびりと出口を目指す。温室の扉を開くと、サァッと風が体に吹き付けた)ぁ、そうだ。せめて君にだけでも風を感じさせてあげるね(と言って先程完成させた絵を開いて両手で胸の前に掲げる。ほら、これが風だよ。そう心の中で呟くのだった)〆【お目汚し失礼しました】   (2010/5/15 01:06:00)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが退室しました。  (2010/5/15 01:06:07)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが入室しました♪  (2010/5/18 00:23:38)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが入室しました♪  (2010/5/18 00:24:13)

藤家成亮♂高3(L)【こんばんは。それではよろしくお願いします。】   (2010/5/18 00:24:33)

坂本悠理♀高1【では、よろしくお願いします。ロル打ちますので少しお待ち下さい】   (2010/5/18 00:24:56)

坂本悠理♀高1よいしょ・・・(先日も来た温室に今日もやってきた。お目当ては先日の名も知らぬ花。この前は上手く描いてあげられなかったから、今度はもう少し上手に描いてあげよう。ということでの再訪問。今日もひっそりと咲いていてくれるだろうか? そんなことを思いながらお目当ての場所に歩を進めると、先日と同じようにひっそりと咲いていた)今日もよろしくね(そっと囁いて道具を用意してスケッチブックを広げると、ゆっくりと線を描き出す)   (2010/5/18 00:29:43)

藤家成亮♂高3(L)(帰宅部の自分は放課後にすることが何もなく、自然と敷地内をふらふらして過ごすことが多くて。受験生なのだからいい加減止めた方が良いのかもしれないが、それが出来ずに今に至る。)気持ちいいなあ(風が吹き、つい最近短くしたばかりで、今朝もばっちりセットした髪が崩れそうになるが、そんなことも気にせず呟く。)久しぶりだな・・・(そう言ってたどり着いたのは温室。他の学校にもあるのだろうか、あまり温室がある学校とは耳にしたことはないが、うちの学園にはあるのであるところにはあるんだな、なんて。)お邪魔します(と、扉を開けて一言。)   (2010/5/18 00:35:31)

藤家成亮♂高3(L)【すいません、尻尾つけたままだったので一旦落ちて名前訂正してきます。】   (2010/5/18 00:38:12)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが退室しました。  (2010/5/18 00:38:23)

おしらせ藤家成亮♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/18 00:38:48)

坂本悠理♀高1(誰かが入って来た気配など微塵も感じず、花の前に座り込んでスケッチブックに鉛筆を走らせる。ふと今日も違和感を感じて、顔を上げる。先日と同じように髪をくくるのを忘れていた。どうもここでは髪をくくるのを忘れてしまう。きっと風がないからいけないんだ、と勝手に解釈して、ポケットからヘアゴムを取り出し、黒髪を首の後でくくり、軽く首を振る)これでよしっと(今日の線は先日よりもいい感じだ。気分も改に再び描線を重ねていく)   (2010/5/18 00:41:37)

坂本悠理♀高1【おかえりなさい】   (2010/5/18 00:41:46)

藤家成亮♂高3(入室して中にある花を見たり、なぜ置かれているのかいまだに分からないベッドを見たりしていると小さな声が聞こえてきて。他にも誰かがこの中にいるのかと、声が聞こえてきた方に向かうと小柄な女子が一生懸命絵を書いているのが見えて。邪魔しちゃいけない、と思い立ち去ろうとするが、それに没頭する姿を見ていると中学時代、サッカーに夢中になった頃を思い出さされて。何だか離れられなくなり、その少女を見ていると急に親近感が湧いてきた。最初の邪魔しちゃいけない、なんてことは忘れてしまい、つい声をかけてしまう。)こんにちはー。 【ただいまです】   (2010/5/18 00:49:20)

坂本悠理♀高1(不意に何かが今までと変わった感じがした。何だろうと顔を上げて周囲を見回す。すると一人の男子生徒の姿が目に入った。人見知りの性で思わずビクッと体を硬直させてしまう。はっきりとは分からなかったが、この人が声をかけたかどうかしたのだろう、と推測して慌てて立ち上がろうとする。しかし、しばらく座ったままで動かしてなかった脚の筋肉は自分の意志通りには動かず、無様にもよろけて花壇に突っ込みそうになってしまった。ギリギリの所で体勢を立て直したが、そんな様子を一部始終見られてしまった恥ずかしさで頬が染まる。とりあえず顔の火照りを隠そうと、ぺこりと頭を下げてみる)   (2010/5/18 00:58:08)

藤家成亮♂高3(何だか危なっかしい様子で急に立ち上がった彼女は顔を真っ赤にして頭を下げた。そんな彼女を見ていると何だか面白さがこみあげてきて、苦笑いしながら自己紹介をする。)大丈夫? 俺は3年・・・あ、高等部の3年の藤家成亮っていいます。(童顔のおかげというかせいというか、高等部と付け足して言わないと中等部に思われるので、そこは力を込めて伝える。ニコっとした笑みを作るよう努力して、握手の手を差し延べてみる。)   (2010/5/18 01:04:25)

坂本悠理♀高1(視線を地面に向けたまま男子生徒の声を聞く。大丈夫か、と問われ)ぁ・・・はい、大丈夫・・です(ソプラノのか細い声はこの距離でも届いたかどうか怪しいものだった)ふ・・藤家・・さん・・・ですか。わ、わたしは・・・坂本・・といいます。ぁ、高等部1年・・・です(顔を伏せたままたどたどしく答えると、いきなり視界に手が伸びてきた。それが意味するところが分からず、おずおずと上目遣いで藤家さんを見つめる)   (2010/5/18 01:10:16)

藤家成亮♂高3(何とか聞き取れた『大丈夫です』との声にほっとして、返事。)あ、良かった。怪我とかないよね?(なんて、確認してみたり。)坂本・・・何さん?聞き取れなくて、ごめんね。(一年生かぁ、年上じゃないとは思ったし、大体予想通りの返答に内心納得してみたり。差し出した手を確認したところで顔を上げて目があったので、その意味を教えてみる。)握手しよ?初めましてこれからよろしく、のね。   (2010/5/18 01:15:16)

坂本悠理♀高1(優しそうな返答に少し肩の力がぬけるが、やはり自分の声がちゃんと届いてないことを知ると、またやってしまったと自己嫌悪に陥りそうになる。しかし今はそんな場合ではないと自分を鼓舞して、ギュッと両手を握ってみる)は、はい・・・怪我は・・・ない・・です。えと・・ゆ・悠理・・・です(と言うと自分の上目遣いの視線と藤家さんのそれが合ってしまい、朱に染まった頬をさらに染める)ぁ、握手・・・ですか?(今まで初対面の人と握手などした経験などなかったので、あたふたしながら汗ばんでいる手をスカートでごしごしと擦り、微かに震える手をそっと差し出す)   (2010/5/18 01:23:59)

おしらせ宮司将之♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/18 01:25:21)

坂本悠理♀高1【こんばんは>宮司さん】   (2010/5/18 01:26:17)

宮司将之♂高3(いつものとおり授業はまじめに受けてないけど放課後サボりの為によく行っている教室へと足を速める。見るからに不真面目そう。髪は茶色に金のメッシュ。いつもサボり部屋でタバコを吸っている)   (2010/5/18 01:28:23)

宮司将之♂高3【こんばんは。お邪魔します】   (2010/5/18 01:28:37)

藤家成亮♂高3(ただ怪我の確認、下の名前の確認をしただけなのだが、何だか努力をさせてしまったみたいで申し訳ない気持ちになったが、最初に比べると緊張がほぐれているのが感じ取れたので一安心。)坂本悠理ちゃん? 良い名前で、可愛い声してるね(思った感想を正直に述べると、彼女は先程以上に頬を染めていて。手をスカートで拭いて差し出してくれたので、慌てて自分もスラックスで拭いて差し出す。)よろしくね。あ、俺のことはシゲで良いから。(そっちの方がみんなに呼ばれているので苗字+さん、なんかより親近感が感じられて。)俺はなんて呼んで良いかな?   (2010/5/18 01:30:53)

藤家成亮♂高3【こんばんは>宮司さん】   (2010/5/18 01:31:26)

宮司将之♂高3(ガラガラと教室のドアを開けると人がいることなどお構いなしで窓辺に座ってカバンからタバコを取り出し火をつける)あ~~やっぱ放課後のこの時間は最高やな。(などと独り言を呟きながらタバコを吸っているけれど中の二人に遠慮してか煙が室内に向かないように吐いている)   (2010/5/18 01:32:37)

宮司将之♂高3【こんばんは>藤家くん】   (2010/5/18 01:34:34)

坂本悠理♀高1(面と向かって可愛いという言葉をかけられ、解けかけた緊張が再び戻ってくる)ぁ、ぁの・・べ、別に・・・可愛く・・ない・・です・よ(スラックスで拭かれた手が再び差し出されたので、おずおずと手を重ねる。自分の手が隠れてしまいそうな手だった)せ、せんぱいを・・・そんな風に呼ぶなんて・・で、出来ませんよ・・・(慌てて手を引っ込めて、相変わらず頬を染めたまま俯く)わ、わたしは・・・ぁの・・普通に・・・坂本・・で・・・   (2010/5/18 01:37:54)

宮司将之♂高3(そういう気遣いの細やかさや話してみたら意外と面白かったりするから彼をよく言っている人は彼が見た目ほど怖い人ではないことをよく知っている。しかし初対面の人には少し怖い印象を与えてしまうため打ち解けるのには時間がかかる場合もある。基本的に彼の社交的な性格のおかげでたいていの人はすぐに仲良くなれるけれど)   (2010/5/18 01:41:02)

藤家成亮♂高3(彼女がなぜそこまで緊張するのか全く人見知りしない自分には不思議に思えて。なんて声をかけて良いのか分からずありきたりな言葉しかかけられない。)そんな緊張しなくて良いよ?(そう言った後、彼女から重ねられた手は細くて綺麗で。これが女子の指なんだなあ、とつい感動しかけてしまう。)あ、先輩とかそんなの気にしなくて良いから。そこが気になるならシゲさんでも良いし。(ね?と、何とか彼女の固さをとろうと笑顔を作る。引っ込められた手に俯いたままの顔。それをどうにかしようと、空いた両手で彼女の両頬を挟み、目を合わせる。)坂本さん・・・うーん、もうちょっと柔らかい感じで・・・。何かないかな?   (2010/5/18 01:44:08)

宮司将之♂高3藤家。後輩にあだ名で呼ばすんはちょっと難しいやろ?(聞こえてきた会話に少しだけ意見を言う)初めは先輩からでええんと違うか?(窓のほうを向いてゆっくり煙を吐きながらでも二人に聞こえるように言ってみる)   (2010/5/18 01:44:21)

宮司将之♂高3おいおいおい!そんなことしたら坂本さんよけいに緊張してまうで?(彼女の両頬を手で挟んだ藤家君に視線を向けて言う)   (2010/5/18 01:47:46)

坂本悠理♀高1(緊張しないでいいよと言われると、気を遣わせてしまっているという事実を突きつけられたようで、反射的に謝罪の言葉が口から零れてしまう)す、すいません・・・(さらに続けられた言葉に、答えになっていない返答をして)で、でも・・・せんぱいは・・・せんぱいだし・・・。ぇっ(不意に頬を両手で挟まれ、視線が絡み合う)ぁっ・・・あの・・・(振り解くなどという選択肢は頭に浮かばず、ただ藤家さんの目をみつめたまま瞼を閉じる。どこかで、だれかが自分の名前を呼んだような気がしたが、それに気を払うどころではなかった)   (2010/5/18 01:51:04)

藤家成亮♂高3(ここで謝らなくて良いよ、なんて言った日には謝罪の言葉しか出てきそうにないな、なんて思ったり。)ううん、ま、確かに最初はそうだよね。じゃ、とりあえずしばらくは坂本さんが呼びやすいように呼んで。・・・って、そんなに会うかも分からないけど。(瞼を閉じられる前に見つめられた瞳はとても綺麗で、引き込まれそうになったがそれも一瞬のことで。)うん、急に変なことしちゃってごめんね。絵書いてたのも邪魔しちゃったし。 【すいません、こちらから誘ったのにリミット近いので、次の僕のロールくらいで〆させていただけますか?】   (2010/5/18 01:56:50)

坂本悠理♀高1は、はい・・分かり・・ました・・・藤家さん・・(取りあえず手を離して欲しくて目を閉じたまま答える)ぇ・・ぁ・・・べ・別に・・・だ・大丈夫・・・です・・・(さらに頬が火照るのを感じながら、俯いてたどたどしく答える)ぇ・・絵は・・・いつでも・・・描けます・・し・・【分かりました】   (2010/5/18 02:02:26)

宮司将之♂高3【坂本さんの時間があるなら少し会話したいです】   (2010/5/18 02:04:08)

坂本悠理♀高1【雑談なら雑談部屋がありますので、そちらでどうでしょうか?>宮司さん】   (2010/5/18 02:05:13)

宮司将之♂高3【あまり時間がないので話という形になりましたがこの部屋の趣旨にあった形に使用とは思いますが雑談部屋のほうがいいですか?】   (2010/5/18 02:06:55)

藤家成亮♂高3うん、じゃあとりあえずはそれで(いつかこの子を正面向いて笑わせてやる!なんて迷惑極まりないことを勝手に決意したり。挟んだ時より熱い頬から両手を離してみると、なぜか自分もドキドキしていて。)や・・・ごめんね、無理矢理。(そう言ってから彼女が最初に手にしていたスケッチブックをちらっと見るとまだ書きはじめたばかりの線が見えて。)いつか絵、見せてね。じゃ、邪魔してごめん、またね。(そう告げると振り返って来た道を引き換えして行った。)   (2010/5/18 02:08:19)

坂本悠理♀高1【こちらではPL会話は推奨されてない(と思う)ので>宮司さん】   (2010/5/18 02:08:27)

宮司将之♂高3【お疲れさまでした>藤家君】   (2010/5/18 02:09:39)

坂本悠理♀高1(頬に振れた手が離れるとやっと目を開くことが出来て、初めて藤家さんの顔を見ることが出来た。ぁ、優しそうな人なんだ、とふと思う)ぃ、ぃぇ、こちらこそ・・・すいませんでした(去っていく藤家さんの後ろ姿にそっとお辞儀をする)   (2010/5/18 02:11:15)

藤家成亮♂高3【ありがとうございました。リミット告げるタイミングが遅くて、レスポンスも遅くすいませんでした・・・>坂本さん】   (2010/5/18 02:12:57)

坂本悠理♀高1【こちらこそありがとうございました。レスはわたしの方が遅いのでそれは大丈夫ですよ>藤家さん】   (2010/5/18 02:14:00)

藤家成亮♂高3【また機会があれば是非お願いします>坂本さん お付き合いいただき、ありがとうございました。失礼します。>お二人、ROM様】   (2010/5/18 02:15:29)

坂本悠理♀高1【お疲れ様でした。また遊んでください>藤家さん】   (2010/5/18 02:16:01)

おしらせ藤家成亮♂高3さんが退室しました。  (2010/5/18 02:16:41)

宮司将之♂高3【お疲れ様でした】   (2010/5/18 02:16:52)

坂本悠理♀高1【どうしましょうか? 雑談部屋も賑わっているようですけど・・・】   (2010/5/18 02:17:47)

宮司将之♂高3【移動しますか?】   (2010/5/18 02:18:40)

坂本悠理♀高1【雑談部屋でいいですか?】   (2010/5/18 02:19:13)

宮司将之♂高3【でも今日はやめておきます。そろそろ寝ないと仕事に影響するので】   (2010/5/18 02:19:54)

宮司将之♂高3【どうもすいませんでした。また逢えた時はよろしくです】   (2010/5/18 02:20:24)

坂本悠理♀高1【そうですか、また見かけたらお声をかけてください。こちらのお部屋も、雑談部屋も後新規様大歓迎です(笑)】   (2010/5/18 02:20:47)

おしらせ宮司将之♂高3さんが退室しました。  (2010/5/18 02:21:42)

坂本悠理♀高1【お疲れ様でした】   (2010/5/18 02:22:07)

坂本悠理♀高1【では、わたしも失礼します】   (2010/5/18 02:22:22)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが退室しました。  (2010/5/18 02:22:28)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/20 01:03:43)

四宮 渉♂高3【まともな時間に、と言っておいて、こんなものですか…お邪魔しますー】   (2010/5/20 01:04:13)

四宮 渉♂高3【軽く回してますので、どうぞ、よろしくです。雑・エロル問わず!】   (2010/5/20 01:04:51)

四宮 渉♂高3(国語が得意、とか云う奴の気が知れない。) 別に点が取れないわけでは、ないけどな。(ぽそ、と独りごちた言葉は、温室のうららかな空気に包まれてその毒性を失う。外は、昼過ぎから本格的に降り出した雨に濡れていて。不覚にも傘を忘れた今日、雨熄みを待つ意味も含めて放課後を温室で過ごしていた。そういえば中間テストが近い、ということでアンティークのテーブルを拝借して、教材など拡げているのだ、けれど。)   (2010/5/20 01:09:46)

四宮 渉♂高3(高校3年最初の定期試験、である。もしかしたら案外重要なんじゃないか、とか思ってみるのも、間違いではないだろう。なんだか中学3年のときも同じようなタイミング(つまり直前)で同じようなことを考えていた記憶があるけれど--そしてそのときは、どうせエスカレータだからと何の策も講じることはなかったのだけれど。) ま、状況的にはさして変わらないンだが。(自身、このままこの学園の大学に進学することを決めている。なんて呟いているあたり、全く集中はしていないわけだけれど。)   (2010/5/20 01:15:13)

四宮 渉♂高3く…ぁ…(欠伸。と、左様にあくびは漢字で書くと欠伸だけれど、それをケンシンと読んでやるとただのあくびに、伸びまで加えた動作を差す。ので、この場合はケンシン。) とか、国語雑学クイズとかなら、嫌いじゃない。(嘯いてぐぃと伸ばした腕に、運動不足の肩がコリ、と音を立てる。シャーペンをテーブルに置いてしまうと、ぐるりと周囲を見渡した。綺麗に手入れされた植物の中で、きっとアルファ波だかピンクノイズだかを発信しているものがあるに違いないこの眠気。)   (2010/5/20 01:22:43)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2010/5/20 01:25:51)

柊ちさと♀数学科【こんばんは~、と樹海に飛び込んでみました、よろしければお相手くださいませ】   (2010/5/20 01:26:30)

四宮 渉♂高3【わっほい←  ようこそ未知の樹海へ。こちらこそよろしく、ですよ!】   (2010/5/20 01:27:42)

四宮 渉♂高3【取り敢えずもう一個落とすので、お待ち下さいー】   (2010/5/20 01:29:46)

柊ちさと♀数学科【こちらも作成しつつお待ちしてます】   (2010/5/20 01:30:16)

四宮 渉♂高3(エスカレータで進学するにせよ、希望の学部学科を主張するにはそれなりの成績が必要になるわけで。その点、毎回それなりの点数しか取れない国語という教科はある意味で弱点になるかもしれないと、そんなふうに考えている。希望進路は理系、物理は馬が合うらしくて得意、数学は担当教員が可愛いから頑張れる、英語は雰囲気でこなせるし、歴史とか案外好き。やっぱり問題は国語なのだ。) いまいち気に入らないんだよな。問題解くのになんであんなに、文章読まなきゃならないんだ。(こうなってくるともうぼやき、である。頭の後で手を組み、背もたれに体重を見せ付けてやりながら空を見上げた。雨は、まぁ、落ちてこないけど。)   (2010/5/20 01:35:03)

四宮 渉♂高3【お待たせです。改めましてよろしくですー!】   (2010/5/20 01:35:34)

柊ちさと♀数学科(時期的には中間考査の近い季節。生徒達に頑張って~なんてエールを送ってみるものの、肝心の問題を作るのは教師である自分の仕事であるわけで・・) 忘れてた・・(さっぱりと作ってない試験問題、その締め切りはいつだっけなぁ・・?なんて考えると作家気分を味わえるかも知れないけれど、やってる事は天地の差。けど、仕事なんだし頑張るかぁ・・と思えばやってくるのは温室。自宅だと色々と誘惑が多くてこっちのほうが集中できるのだ。パラつく雨も、もう少しすればやむかもしれないしね?なんて打算もあれば、その扉を開いてみるのだけど・・) おや・・?先客がいるのかな?(人の気配を感じれば、中にいる誰かに聞こえるようにそんな事を言ってみるの)   (2010/5/20 01:37:31)

柊ちさと♀数学科【こちらこそ、よろしくお願いします】   (2010/5/20 01:37:47)

四宮 渉♂高3(ここはやっぱり隣りに住んでいる大学院生に家庭教師でも頼むとするかと、自身での勉強を諦めたところに、声。一瞬それも植物の発する音声信号を模した振動波かと冗談めいた思考が過ぎるけれど、葉っぱの隙間から首だけ入口を振り返ってみると、ちゃんと人間の姿がそこにあった。) あれ?(それも、少し前にこっそり思い浮かべていた顔だったので少し驚いて、声を返す。) はいはい、先客ですよ。ちさとセンセ。(軽く手なんて揚げて、その数学教師を出迎える形。)   (2010/5/20 01:45:21)

柊ちさと♀数学科(温室といえばこの学園の憩いの場にもなっていて、園芸部の活動場所でもあるけれど、こうして関係ない人もそれなりに自由に出入りする事ができる。とはいえ、今回の来訪の目的は試験問題の作成。同じ教師ならともかく生徒に・・、とくに自分の担当クラスの子に見せるわけにはいかない。なので先客がいるとなれば、誰なのか気になったわけだけど・・) えっと、その顔と声は四宮君(生徒達の顔と名前を一致させるのは結構大変。それでも、さほど迷わずに名前を引き出せたのは、新しい生活にも慣れてきたのかもしれない。教え子の姿がそこにあれば、試験問題をここで作るのはできないかなぁと思うのだけど・・) 四宮君は試験勉強?感心感心(教材を広げてる様子を見れば、そう声をかけてみて)   (2010/5/20 01:52:52)

2009年11月29日 02時27分 ~ 2010年05月20日 01時52分 の過去ログ
Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―
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