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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年07月07日 23時31分 ~ 2016年07月17日 22時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

柏木九郎♂28S(見下ろす彼女に微笑まれては、鼻の下が伸びすぎないようにと、ほんの少しの自制と一緒に緩く笑って返し。会えて、抱き締めてもらって、笑いかけて貰って色々貰った上に嬉しい言葉まで頂いてしまっては表情筋の自制が忙しいながらに右手を彼女の背中から持ち上げて。翼を跨いでから、するりと水を含んだ黒髪へと差し込んで、引っ張ってしまわないようにと力加減は心得ながら水気を指と指の合間に髪を挟んで手櫛のように撫でていく。)   (2016/7/7 23:31:20)

マヤ♀30R+(ハマユウの花言葉のひとつは、“信頼”。なのに、笑気を零した相手の表情にはにこりと微笑みながらも、おおよそその想像したものなど読み取ることもできず、不思議そうに小首をかしげ) わたくし自身も睡蓮が好きですわネ。あ、でもどうしても選ばなければ、というところでは、ですわヨ? (何しろどちらも好きだから。そうつけ加えては) 蓮は、大きく美しいですから、神々しく感じますでしょウ? 睡蓮は、頑張れば家庭の庭先で楽しむ事もできますからネ。見た目で涼もとれる素敵な花でス。(大きな陶器の容器に水を張り、睡蓮の草花を、そして金魚が遊んでいる情景なんてのは下町とかで見ることもできるがああいうのは好きだ、と微笑む)   (2016/7/7 23:44:09)

マヤ♀30R+夏と言えば…縁側に、風鈴に、今は水濡れの曇天ですガ、ゆっくり膝枕でもして髪を解いて頂くというのは随分と気持ちの良いものでス。(目を細めて、こつん、と頭を預けるように胸元へと傾けて。でも立ちっぱなしなのも疲れてしまうから、せめて東屋の、無骨な石作りで反発も酷くて肩も懲りそうな代物だけど、せめてもの慰め、己が腰掛ければそれを枕として椅子へと横たわり髪を撫でてくれないか? とお強請りしてみよう。その代わりと言ってはなんだけど、身体に熱が戻るまで翼での抱擁はこのままに、雨から護ってみせましょうから、と)   (2016/7/7 23:44:28)

柏木九郎♂28S(なんでもない、そう言ってもう一度首を横振り。よい具合に冷えた水饅頭、なんてとてもじゃないが女性には言えた例えでは無い、それで笑いが取れても拗ねられてもどっちも楽しめる自分としては惜しいながらにこのキーワードは心に秘めて、蓮のことにも睡蓮のことにも頷いて。) 風流だなぁ。……そういえば、金魚で思い出したんだが、アレは育つのはとことん育つよな? 元がデカけりゃ尚更にな。俺の父方の爺さんが庭の池で飼ってんだけどね、ガキの頃はアレが飛び出してきて俺の事取って食いやしないかと心配したもんだ。 (睡蓮と金魚なんて風流な話とは言い難い思い出を思い返してみれば、これはこれで笑い話にはなるだろうと語って聞かせ。今でも居るから馬鹿げたサイズの見に来るか? なんて、可笑しそうに笑いながら誘ってみて。)   (2016/7/8 00:05:08)

柏木九郎♂28S(胸板へと落ちてきた頭を、なんなく分厚目の筋肉で弾力と一緒に受け止めて。こつ、とその頭の天辺に顎を乗せ、じゃれるように軽く頭を揺らしては顎をくりくり押し付けて。膝枕と聞いてみれば視線を東屋へと寄せてみれば、いいよと間もなく一言。おねだりを聞いてくれたしおねだりは聞いてあげねば、それに、彼女の髪を撫でるのは嫌いじゃない。好きといって過言じゃない。) それじゃ、交代だ。 (今度は彼女が癒やされる番だと、相変わらず離すときは名残惜しいから、抱き締めるときは性急でもあったが腕を離すときは緩々と。どうぞと石造りの椅子を掌で差して彼女がそこへと腰掛ければ、自分は一度靴を脱いでから椅子へと昇って身体を横たえることにする。)   (2016/7/8 00:05:19)

マヤ♀30R+まあ、九郎殿のお爺さまガ? (金魚にまつわるエトセトラ。あまりにもすくすく育てば、不安のひとつも覚えるだろう。語られる話題は面白く笑みを深めてコロコロと楽しそうに笑う) うふふ、金魚は鮒とか鯉とかの仲間と聞きますし、鯉は大きく育ち長生きし滝を登れば龍となるそうですワ? ふふふ、わたくし、実は九郎殿ご先祖様が睡蓮の器に泳がせていた小さな小さな金魚だとしたらどうしましょウ?(見せていただけるなら、是非拝見したいものだ、なんて返して。顎で頭頂を突かれるとこれまたこそぐったい、なんて笑う。そうこうしながら腰掛けた己の太腿に頭を載せて、椅子に横たわってくれたから、一度離れた翼で、熱を逃さぬように包み込む。まるで、逢瀬を人に見られまいと雨雲で隠れてしまった、天上のどこぞの誰かのようだ、なんてことを言いながら…男へは許してくれそうな場所へと口付けをいくつか落とし、髪繕いへの心地良さに期待を寄せる笑みを浮かべた)   (2016/7/8 00:13:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/8 00:25:48)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/8 00:25:54)

柏木九郎♂28S【失礼しましたっ。更新忘れていた、なんか最近更新忘れの癖がついてる予感。気を付けます】   (2016/7/8 00:26:26)

マヤ♀30R+【あるあるなので、おきになさらずですよー】   (2016/7/8 00:26:52)

柏木九郎♂28S【ありがとうございますっ】   (2016/7/8 00:28:29)

柏木九郎♂28S(どれぐらいの大きさかは見てのお楽しみ、ヒントは子供心に恐怖を覚えるレベルとだけ残し、唇に人差し指を立てて秘密のジェスチャー。いざその祖父の家へと行く時は、新幹線の改札であたふたしている彼女を見れるかも知れない、とか、こちらはこちらの楽しみがあって口の端が少し悪戯気。) あのお二方にとっちゃ今日は良い日だろ、誰かに出歯亀されずに好きなだけイチャイチャできる。いつもなら羨ましがる所だ、が、今日はそれほどでもねぇかな。 (後頭部と項とで彼女の太腿を感じながら、前は前で翼に包まれながら、キスしてもらえる。相当贅沢な話だよ、とか、マグネタイトの放出こそ激しくはないが嬉しげにゆらりと漂わせもしながら目元も口元も緩みっ放し。瞳を閉じれば、額でも頬でも、唇でも、どこでもどうぞと口付けを貰いながら両手ともが伸びる。左手は彼女の耳朶の裏から回って、髪の合間に差し込んで、くしゃりとほんの軽く掻き混ぜたあとには毛先を目指して下り。右手は一房を摘めば己の口元へともっていき、水百合の香りも楽しみながら、口付けた。)   (2016/7/8 00:28:32)

マヤ♀30R+(まさか、移動には新幹線を使うなんてことはなんて全く想像だにしておらず、いろいろ秘密なジェスチャーにはますます楽しみが増えた、と素直に期待。遠方へは異界通路を使えば何も問題なかろうが、もしも東京駅、幕張駅、否、関東のどこかの駅のひとつでもアタフタするのは…悲しいが否定はできないだろう。触れるようなものから、時々吸い付いて互いの感触を分け与えたり楽しんだり、東屋と翼で雨は護っているのだから、別の雨を降らせるのは彼女が龍の属と行うからだろうか。手櫛での髪繕いの心地良さを楽しみながら、満足のため息を零したりたりして…そうして、は、と気づけばちょっとドヤァ顔にてこんなことを言い放つのであった) わたくし知っておりますわヨ、過日、九郎殿がおっしゃった言葉、“リア充”という奴ですわネ? ふふ、楽しく感じいただいているのならバ、わたくしにとっても幸いでス。よりより、幸に満ちた生を送られまセ。先日いただいた、美味しい餡幸がたっぷりつまったどら焼きのようニ。(あれは本当においしゅうございました、ありがとうございます、と今更ながらこの場を借りて謝辞を告げた)   (2016/7/8 00:38:47)

柏木九郎♂28S(今日の雨はいつもの雨より楽しいことも幸せなことも目いっぱい。傘忘れて良かった、なんて思うのは雨降るだけで楽しかった童心以来……ガキの時分と今の自分じゃ大分意味違うがな。などと子供時分を思い返す暇も少しで留め、目元に落ちたときは少し擽ったそうに、頬に落ちたときには唇よりも何故か少しだけ照れ臭く、たまに顔を持ち上げては唇に唇を返し、吸い付いて。はあ、と、ゆっくりと満足気な溜息。彼女も同じぐらいの間際に零すから溜息が交じり合って、其れも一つの口付けのよう。うん? ドヤ顔に訝しげな顔を作る前に、リア充なんて言葉が出てきたから可笑しくて呼気に笑気をたっぷり交えて出した。) よく覚えてる。そう、リア充。充実しすぎて幸せ過ぎて糖分過多で、そうだな、これはこれで成人病になっちまいそうだからマヤさんにもう少し受け取って貰う。 (毛先まで下りていった指先は、人差し指一本だけ残して髪から離れ、人差し指だけが髪筋を潜りながら上へと登っていって、登り切ったらまた他の四本が差し込まれれば下がり始める。)    (2016/7/8 00:57:37)

柏木九郎♂28Sどら焼き、気に入ってくれたならまた持ってくよ。九郎マークの焼き印入ってたろ? お察しの通り手作りで~す。(謝辞には、いえいえ、どういたしまして。次はこちらだ、唇の上と下とで髪を噛むというほどでなく食むというほどにも弱い力で緩く咥えて。)お礼はいいよ。俺も貰っちゃったし。特にあの万年筆な、気に入った。ありがとうな?   (2016/7/8 00:57:57)

マヤ♀30R+まぁ…糖尿病を患われてしまいますと困りますわネ。(あれは一生ものですからね、とは言っても表世界の常識と技術と理を無視した魔の術を使ってしまえば、治癒も容易いものではあるのだが。雨だれの代わりに、ノイズを交えながらの会話。もし患うようなことがあれば、一生死ぬほど痛い治療ですわネー、なんて意地悪を言う) リア充を目指されるのでしたら、やはり余計な病魔は退けるのが吉ですワ? でないと、自分自身は当然として、周りの皆々様方にも負担をかけますでしょウ? (成人病予防? そのために力になれるのならば是非も無く。糖分過多、言葉の意味を現実の方へと解釈したらしい。表職業“闇医者”らしい言葉を返して)   (2016/7/8 01:10:13)

マヤ♀30R+(髪を食まれてしまったら、そんなお茶目にこそぐったいわ、と。神経が通っているわけでもないのに感じたようにぴくりと震えては、コロコロ笑う。万年筆が無事に届いたことへも、気に入ってくれたことへも嬉しそうにして) あの焼き印も、九郎殿がされたのでしょウ? 本当に器用ですこト。わたくしは、何かを作ってお返ししたりということが思いつきませんで、で、先日のノートのお礼も兼ねてですワ。(両腕は翼、だからこちらも相手の手を取り指先にでも噛み付こうなんて思っても叶わない身に、ああ、しまったわなんては言う)   (2016/7/8 01:10:26)

柏木九郎♂28S一生死ぬまで痛いワケだ? 勘弁願いてぇな、って、ああ。思い出した。マヤさん? 今度またボーッとしちゃったときのなぁ、死ぬほど痛い治療係に俺が任命されると思うから、気を付けなきゃだぜ。巣鴨のお婆様に、その時は俺を任命してって頼んどいたし。(なりませんなりたくありません。糖尿病になった日には、今まで何とかかんとか避けてきた彼女流『死ぬほど痛い治療』を今度こそ受ける羽目になると知れば尚更であると首を緩く振り。首を止めれば思い出したと、彼女が魔性を抑えきれなくなった時のための『死ぬほど痛い治療』は自分かもと、彼女に目いっぱい野暮用を押し付ける老婆に会ったことも含めてご報告だ。)   (2016/7/8 01:30:12)

柏木九郎♂28S(唇を僅かに広げて閉じてもう一食み。くすぐったいと言われるとついついやりたくなる悪戯心は、震える様子さえ見てしまえば止められない。) 手先の器用さには自信ありってのも売りの一つさ、ご存知の通り。あのどら焼き造り、一番難儀したのはあそこだったなぁ……ん? ……ん。 (シャープペンとボールペンは仕事場で万年筆は自宅で物書きに活用中。贈り物を活用するにも、彼女に触れるにも、多種多様に活用出来る指先を彼女のではなく自分の口元へと持っていく。) 甘味のご用命はいつでもどうぞ。こういう甘味も用意出来るぜ。味見してく? (人差し指をふりふりとしてからそう言ったら。がり。指の腹を齧って、裂き傷を作る。血が滲み、ぽたりと落としながら持ち上げて、改め、彼女が咥えやすいようにと口元へと持っていく。)   (2016/7/8 01:30:24)

マヤ♀30R+…う、ぼーっとなんかしておりませんモノ。あの時は偶然たまたまですもの。…多分。(たんこぶできるくらいまで、おもいっくそチョップ頭を叩かれた感触を思い出し、唇尖らせれば、ぷい、とそっぽを向く。自分が全くもって頭の上がらない人物?からのお墨付きまでもらったら、いよいよままならなくなったのか、余計なことを…、とちょっと悔しそう) …味身?(不意のご提案。目の前で振られる指先、蜻蛉だとか犬猫だとかのようにそっぽむいていた顔はそちらへ向いて、忙しなくその指先へ視線をゆらしていた。てっきりマグネタイトのお裾分けかしら? なんて思っていたから油断していた。……血だ。甘美な、命の迸りを、捧げて貰えるのだという。口元へ持ってこられると瞑目、は、ぁ、と深く深く呼吸して、伴うように肩や胸も上下して)   (2016/7/8 01:41:22)

マヤ♀30R+…ン。(自分とは違う、それでも幾度も触れて貰えている男の指、その先から徐に口づけると、ちゅぽ、と軽く唇で上下して。一度離せば、とても貴重で甘美な物を扱うかのように口づけて、舌をまろび出させては舐めとりにかかる。優雅な微笑みは消えて、眉根を寄せてかる、軽く噛み付いたり、鼻息も呼気も絡めて浅ましく味わいにかかる。そんな衝動を止められないものだから、気恥ずかしそうに視線で“あまり視るな”とは訴えるけども)   (2016/7/8 01:41:54)

マヤ♀30R+【楽しい時間ですが、リアルの都合で次レスあたりを当方は〆とさせていただきますわね(血涙】   (2016/7/8 01:43:25)

柏木九郎♂28S【もうすぐ二時だった(時計見た)了解であります!】   (2016/7/8 01:44:39)

柏木九郎♂28S(真っ赤な生体マグネタイトでもよかったが、僅かに黒味を帯びた赤色の血液もたまには新鮮だろうとサプライズも交えたプレゼント、試食会。差し出したからには『やっぱり止めた』と言うはずもなく『どうぞ?』のままに手は口元付近で止まったまま。悩ましげに火照った吐息を零し口元の動きを、熱を急激に注がれて戸惑うようにも揺れる身体を、にんまりと意地悪くも見えるだろう笑顔で見詰め、楽しげに目が細まるのは口付けられた瞬間から。じくじくと血液が滲み続ける、よくよく味見をして貰えるようにと深めに割いたからには中々止まらぬ其れが含まれ、舐め取られていけば僅かな痛みは走るがそれすら楽しそうな有様だった。) ん~? (向けられる、あまり視るなと訴える視線。何の意図を向けられているか解りません、とでもいうようなとぼけた疑問符を口にし、官能的でさえある彼女を視るのを止めようともしない。どころか。) ……もう少しゆっくり出来る場所で、味わいたい? いいですとも。それじゃあ、行こうか? (わざと違う意図に汲み取って、身体を起こす。) 行こうぜ?   (2016/7/8 02:02:44)

柏木九郎♂28S(ゆっくり出来る所。そう言って、差し込んだ指は直ぐに引き抜かれててしまって早々の我慢を強いるかわりに、そう言うからには、もっともっとゆっくりとじっくりと味わえる場所に。手近なところで言えば自分の部屋へと、翼から手へと戻させて、いつもよりかは随分強引にその手を引いて、引っ張りこんでしまおうか)   (2016/7/8 02:03:02)

柏木九郎♂28S【遅レスのせいで二時も過ぎてしまいましたスミマセン! 拙いながらも〆っぽくはしてみたのでお時間余裕無いようでしたら此れにてということでも大丈夫であります!】   (2016/7/8 02:05:39)

マヤ♀30R+…いけず。(ちゅぽ、と紅い唇から指先が引き抜かれたことへか、それとも視るなというのに視られてしまったことからなのか、詰るような金目を向けて。だが、問いかけには断る理由もない。是非も無く、とは言葉にしてしまいたかったが些か羞恥を覚えて憚られた。…雨雲は、気づけば既に晴れ間を覗かせている。何処で誰がこんな睦み言葉を聞き及んでいるかわからないから。誘われた場所に趣くのであれば、翼を人の腕へと変異させて。もうその頃には当初の濡れ鼠も火鼠とは言わないまでも温かくなっているに違いない。そして、引っ張り込まれた場所ではオアツイ展開になるだろう。それは今宵、天上でヨロシクやって滴したたらせた時事の2人よりも激しい雨を降らせることになるかもしれないが、それは当事者のみがオタノシミ、という事で)   (2016/7/8 02:10:12)

マヤ♀30R+【お相手今日もありがたくー。いやいや遅レスとかとんでもないです。スイートロール、楽しゅうございます。(つやつや】   (2016/7/8 02:10:59)

マヤ♀30R+【久々にがっつりさせていただきまして、ありがとうございました。そして遅い時間までお疲れ様でした。頭を叩かれないよう気を付けて、今後も暴れれまわりしたいと思います。ということで、〆の誘導までしていただき感謝感謝のところ、お先に失礼させていただきますね】   (2016/7/8 02:12:53)

マヤ♀30R+【梅雨明け近く、酷暑の時期到来です。水分補給を欠かさずに体調管理おきをつけくださいませ。それでは良い夏Wow】   (2016/7/8 02:13:30)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/8 02:13:38)

柏木九郎♂28S【〆ありがとうございます。それと、こちらこそ、お相手ありがとうございました。お楽しみ頂けたようで何より! 私も楽しませてもらいました~。また頭を引っ叩くときには是非ご用命を、他にもまたイチャイチャしてみたり日常回してみたりと宜しければお願いします、と。ええ、お疲れ様でした! 水分補給ならびに塩分補給は万全であります、そちらもお気を付けて~】   (2016/7/8 02:15:43)

柏木九郎♂28S【ではでは私もこれにて失礼Wow! おやすみなさいませ】   (2016/7/8 02:16:22)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/7/8 02:16:26)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/8 22:19:02)

マヤ♀30R+【《夙夜夢寤》】   (2016/7/8 22:21:39)

マヤ♀30R+(──もう、随分昔のことだ。過ぎ去ったことだということは、ようよう理解している。自覚もしている。だが、夢に見る。元来が本当に生きているのかそうでないのか、あまりにも時間がゆるゆると流れているように感じるような身だけれども。しとしとと、雨が降れば…思い出してしまうのだろう)   (2016/7/8 22:25:00)

マヤ♀30R+──グルルルルルル…。(しゅう、と細く吐く息と唸り声を雨の音に紛れ込ませながら、雨にぬめる土を這い、私は餓えていた。いつもならば、直ぐに手に入る──手という表現も今思えば随分と矛盾した表現だと思うのだけど。とも、あれ、飢えを凌ぐことはできたのだけど、どうにも先見を取られたらしく、何処に行っても丸坊主の素寒貧、といったところなのだ。だから、普段は雨に流れるようなその匂いも、随分と惑わしく、“その場所”を訪れえざる強烈な誘惑となっていた。…雨に濡れても、雨に流れても、雨が、漂わせてきても)   (2016/7/8 22:30:56)

マヤ♀30R+(飢えは、最高の調味料だという。それほどまでに、私は欲していたのだろう。何しろ、今思えば直ぐに罠だとわかったろうに、のこのこと這い進んでしまったのだから。そも、どうしてこのようなものを思い出してしまったかというと、飢え以上に最高に美味な調味料を加えた馳走を、味身させてもらったからに他ならない。あまりにも美味く、もっともっととより貪欲に浅ましく求めたくなってしまったのだから、己が一番浅ましい時期を思い出し、その時の美味とついつい比較してしまうのだろう、と思うのだ)   (2016/7/8 22:34:35)

マヤ♀30R+(──これは、夢だ。そう、夢を視ていることは自覚できている。それも過去の夢だ。この先這い進んで、どんな展開が待っているかなんてことも、もう何度も見慣れて飽きてしまった)   (2016/7/8 22:36:24)

マヤ♀30R+「お前さん、舶来物かえ?」 (ああそうだ、夢の終盤には決まって、あの老婆の声がする。異国の者で何が悪い、異国なのに金の髪などで悪かったな) 「暴れ者で、人食いで、呪術も使うときたもんだ。凶悪危険とはまさにこのこと。不穏の種は摘むべきかね」   (2016/7/8 22:43:04)

マヤ♀30R+【⇒金の髪などでなくて悪かったな】   (2016/7/8 22:43:58)

マヤ♀30R+「でもその生と死を識る力、役立てる気はないかえ?」 (組み敷かれ、抵抗もできない程に縛の身となった私に告げられたのは、思いも寄らぬ一言で。だから、戸惑ってしまった。あの惑いさえなければ、あの忌々しい老婆の言葉に従うことなどなかったし、今日まで生き長らえることもできなった。生きてしまったその先が、今が…さて、どうかと問われると何とも回答に困るもの)   (2016/7/8 22:48:41)

マヤ♀30R+「舶来者のお前さんが、いつどこではぐれてそう暴れ回る身になったかは知らないが、連れも番も見当たらない。悪い事は割と言わないから、自分を大事にすると思って、少しはおとなしくしてみてはどうだい?」(そうしたら、いつかはあんたのことを理解してくれる物好きが現れるかもしれないし。まあ、多分だけど。確証もないけれど。ああ、もう、実にいい加減)   (2016/7/8 22:52:05)

マヤ♀30R+──ウソツキ。(そうして、夢の終わりはいつもこの言葉。ウソツキ、いつかはなんて言っているけれど、最初っから私の何かを理解していたじゃあないか。だからいつか喰らってやろう、喰らってやろうと思ってもかぶりつけないのだ。…ああ、また目が醒めてしまッタ。そうして女は、夢から醒めるといつもそうしているのであろう、ぐしぐしと、自然己の瞼に被さるように置いていた掌、そして指先で目元を擦る)   (2016/7/8 22:59:00)

マヤ♀30R+──ウソツキ。(恨み言を放つように、もう1度繰り返しては呟いた。いつか、多分、なんてことはなかったじゃないか。…ああ、だから暴れ回ってかぶりつくなんてことができるわけない)   (2016/7/8 23:06:51)

マヤ♀30R+──嘘つき。(忌々しい老婆と、その老婆の言葉に結果従ってしまった自分の不甲斐なさに。世の不条理と不可思議と、予測不能の事象に、恨み言)   (2016/7/8 23:10:31)

マヤ♀30R+(珍しく、3度も音にしての悪態。ぼんやりと金目を開けば、視界はまだまだ水面のように揺らいでいる。身を起こそうと思ったが気怠く、下半身は何かに巻き付いたままとなっているようだ)   (2016/7/8 23:21:08)

マヤ♀30R+(上半身を起こすのが気怠いほどなのだから、蛇身となった下半身を人の足にすることも気怠く。にょろり、と己に軽く引き寄せるようにゆるい環を描く。日中夜間問わず、暑さと湿気で不快度数がうなぎ登りなこの時節でも、元来熱が薄い身なので更に艶めかしい鱗も顕現させていれば、その触感はひんやりすべすべたまにぺたり)   (2016/7/8 23:34:17)

マヤ♀30R+……。(寝覚めだというのに、欠伸をこぼしてくったり。己の蛇身と黒髪と、シーツなんかがあればそういったものに裸身をうもれさせながら、瞼を閉じれば寝息を零すことにしたようだ))   (2016/7/8 23:50:06)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/8 23:51:03)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/9 23:12:45)

マヤ♀30R+【《──雲雨之夢》】   (2016/7/9 23:16:08)

マヤ♀30R+【しとしとと、空から雲という唇を介して朝は霧にて、夜は雨にて。そのような言葉を聞きながら、しばし待機してみましょウ】   (2016/7/9 23:17:46)

マヤ♀30R+【待機ロールは…思いついたら描写することに、ということデ】   (2016/7/9 23:24:59)

マヤ♀30R+──…ゥ。(微睡みから目覚めるというには、時間軸が不確か。普段片目を隠す波打つ黒髪は、横臥しているシーツに広がっている。うすらぼんやりと瞼を開くと、金目はちらり。よくよく観察してみれば、その瞳孔は縦細長い。まるでは虫類を想起させる、なんて印象を与えるのだけれども、そんな彼女がまさにその属であることを知らしめるのは、女体前とした上半身を包むシーツ、の下から伸びる紺碧鱗の蛇身。まるで成人女性の腰サイズのそれはにょろにょろと伸び、随分とした長さを保っている。今も昔も、そんなものを見たら誰だって大蛇だおろちだUMAだと恐れ騒ぎ立てるような代物)   (2016/7/9 23:51:19)

マヤ♀30R+(ただ困ったことに、この女、己がそのように恐れられることを好む。異形であり、魔である矜持。そして己が龍の属である沽券を保つ為に。だから、文明が発達した現代社会とは言え、時折、深夜の路地裏などに現れて、人を驚かせたいとかそんな気持ちが生まれないわけでもないが、いささか発想が幼すぎると自制に至り、なにより既に表家業をもって現代社会に溶け込んでいるものだから、そんなことをやっちゃた後始末の方が面倒臭い、と己の沽券と手間暇を天秤にかけてしまう始末)   (2016/7/9 23:57:04)

マヤ♀30R+(だから最近は、己の本性のひとつでもある異形を顕す場所も限られてきた。イレギュラーしか正気を保てぬ異界下、イレギュラーしか集わぬ異界下、そうして…これは本当に困ったことに、異界下ではないが己を視ても動じぬ者の前)   (2016/7/10 00:00:08)

マヤ♀30R+──むぅ。(冬眠明けの熊のような、寝覚めの不機嫌面。眉を寄せ、頬をふくらませて唇を尖らせてはひと唸り) …これはよろしくありませんワ。今度こそびっくりさせてやるんですかラ。(びっくりどころか悲鳴を上げさせるレベルで驚かせないと、なんて呟いていれば、はっと気づいた。そうして否、否とぶんぶか頭を振っては波打つ黒髪もシーツの上でゆるゆると揺れて)びっくりさせるんじゃなくて、威厳を保たなけれバ。(さて、そのためにはどうしたら良いだろう? 首を傾げて下唇に一指し指を当てては思案顔)   (2016/7/10 00:06:38)

マヤ♀30R+(いつぞやは、隠れて驚かせようとしては失敗したし、隠れなくても脅そうとしたらこれも失敗したような気がする。むしろ、こちらが何かへたれた場面をよくよく覗かれこちらがびっくりしている状況が多いような気がする。そう考えると…随分といただけない気がしてきた。ぐんにゃりとした感を漂わせる、眉根を寄せた表情を浮かべて、ついでに蛇尾をぴこり、と叩くような仕草にて動かせば再び思案)   (2016/7/10 00:19:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マヤ♀30R+さんが自動退室しました。  (2016/7/10 00:53:34)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/10 01:04:32)

マヤ♀30R+【いけない、いけない。お部屋を上げつつまったり待機、と】   (2016/7/10 01:08:10)

マヤ♀30R+(あれやこれやといろんあことを企んで、ああでもないこうでもないと否定をしてみたり。…が、どれもこれもしっくりこない。ぐんにゃり。そんな感情を表すように、尾の先もにょろりと軽く蜷局を舞手は、へたり、と俯いて)   (2016/7/10 01:19:07)

マヤ♀30R+(考えがまとまらなければ、うー、と唸ってもそもそと、己の蛇身と黒髪と、それからシーツに埋もれるようにして再びは瞼を閉じた))   (2016/7/10 01:21:59)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/10 01:22:04)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/12 21:37:29)

マヤ♀30R+【《──夙夜夢寤、雲霞之交》】   (2016/7/12 21:38:19)

マヤ♀30R+(夢を共に視てくれる、と、言う。快諾してくれるのは、その性質を理解しているつもりではあったが、やはり嬉しかった。己のマグネタイト──魔が現世で形作るに最も大事な源力のひとつを受けとめれば、ゆっくりできる部屋に、寝所に辿り着くなりくらりと横になってしまった。倒れて下手なところなど打ちつけないように慌ててその姿を支えては、相手は体躯の立派な偉丈夫、こちらは妙齢の女という見てくれ差ではあるものの、支えてよいこら、と布団なりに横たえた)   (2016/7/12 21:41:53)

マヤ♀30R+──やはり、負荷がかかってしまったのかしラ? (それとも夢を視てくれるというのだから、もう受け入れ体勢万全とばかりに身体が反応してくれているのだろうか? 瞼を閉じすよすよと呑気な寝息まで立てている姿には、浮かんだ憂慮も泡沫と化す。…つい、その頬に、瞼に、首筋に掌を、指先を這わせたりしてみて、あまりにも無防備だからふぅむ、と小首を傾げて、そしてくつくつと笑った)…どうぞ、受けとめてくださいまシ。(ひたり、這わせていた掌を心の臓あたりに当てれば、ゆっくりと、じくじくと、ぽたり、ぽたり、一滴を零すように己のマグネタイトを伝え染み渡らせることとする。相手はイレギュラーであれど器はヒトなれば、性急すぎると更に更に負荷がかかってしまうが故に)   (2016/7/12 21:47:39)

マヤ♀30R+…cochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān(ぽたり、ぽたり、とした小さな滴はぱたり、ぱたり、としたものに。それは交われば赤い小川を腕に形作り、広がれば泉にも海にもなるだろう。女が口にするのは異国の言葉。ぬるり、下半身は紺碧鱗きらめく蛇身へと。ぐるり、蜷局を巻いて円環を描きにかかる。片手を添えて滴を伝えていた掌は、ゆるゆると黒色の羽根を携えいつしか両翼にて包み込めば、白い喉を逸らして、いつしか言葉は謳うように、恍惚と、恍惚と)   (2016/7/12 21:57:03)

マヤ♀30R+…cochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān…(ささやき…えいしょう…いのり……ねんじろ! まるでどこかで聞いたような動向。それが正にと言わんばかりに、ホテルの一室という場を気遣ってか当初は小さな呟きは、ぶつぶつと、唱えるように断続するもとなり、その中にあえぎにもにた息の乱れが、興奮が交えてくれえば、仕舞いには歌も囁きではなく朗々と)……!   (2016/7/12 22:03:43)

マヤ♀30R+【《──異界・雲烟縹渺》】   (2016/7/12 22:05:14)

マヤ♀30R+(もしも、瞼を開くことができたのなら、まず視界に映るのは──果てしない、雲の海。雲の海を眼下とし、己が佇む場はその更に上の青と紫が彩る空の上と識るだろう。高度が随分とあるのか肌寒さはあるかもしれないが、あなたが、翼持つ者で、空を歩むことを常とする者であるのならば苦痛でも何でもないはずだ。ひゅう、ひゅう、ごう、ごう、と風の抜ける音がするが、それすら友。ばさりと翼広げれば、容易くその音も向きも操り己の好きとするのも意のまま。──そんなあなたの傍に伴うのは、大蛇だ。ただの大蛇ではない、幾重かの黒い翼を携え、はためいている。ぬらぬらと大蛇故の蛇身はくねらせているが、ずいぶんと雲上を“歩み”慣れているようだ)   (2016/7/12 22:12:20)

マヤ♀30R+…クォン。(その大蛇は、あなたに気づいたのだろう、翼をはためかせながらも器用にあなたへと頭部ごと金の瞳を向けては、首をかしげて大蛇らしからぬ鳴き声を零す。具合はどうだ? とでも尋ねているかのような仕草と音)   (2016/7/12 22:18:30)

マヤ♀30R+(そうして、このような状況下、ようやくあなたは彼女の言っていた“空中散歩を楽しみたい”の意味が理解できるだろう。──さて、はて、あなたはどのような龍となり、雲海を“泳ぎ”にかかるだろうか?)   (2016/7/12 22:23:31)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/12 22:24:24)

マヤ♀30R+【こんばんわ、昨日は大変失礼いたしました。そしていらっしゃいませー】   (2016/7/12 22:25:30)

柏木九郎♂28S【これはこれでグッドタイミング(描写的な意味で)こんばんは。いえいえ、ルーター不調は私もよくよく見に覚えがありますしどうぞお気に為さらずー】   (2016/7/12 22:26:55)

柏木九郎♂28S【と、すみません、来たばっかりなのですが少し離席をば。自動退室しちゃうかもしれませんが必ず戻ってきますので暫しお待ち下さい】   (2016/7/12 22:34:48)

マヤ♀30R+【了解してらじゃーですわ】   (2016/7/12 22:35:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/12 22:55:08)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/12 23:10:12)

マヤ♀30R+【おかえりんしゃい(博多弁】   (2016/7/12 23:10:50)

柏木九郎♂28S【自動退室×2ぐらいお待たせしてしまった、申し訳ない! ただいまです~。今から夢のなかにinでござる。宜しくお願いします】   (2016/7/12 23:11:21)

マヤ♀30R+【ご一緒できるだけで幸いでス。というわけで、背後事情優先ですからね。お気になさらず。そして改めていらっしゃーい】   (2016/7/12 23:12:28)

柏木九郎♂28S【有り難し。退席で待たせ、文作りでさらに待たせと続きますがご容赦をー。さて出来ましてので投下と。】   (2016/7/12 23:30:39)

柏木九郎♂28S(長い長い、隣を歩む――いいや飛ぶ大蛇の更にもう半分ほども長い胴体はその分やや細めの設え。その体躯を覆うのは鏡面仕上げの大理石のような鱗の色は黒々と、尻尾の先から頭の先まで黒々とした其の姿。尻尾は九つにも分かれていて全て長さは成人男性ほど、全てに上等な羽毛のような毛があり風に靡いている。頭には眉間やや下から鼻までの距離が随分あって下顎もそれに準えたような細長の顔がある。眉毛は大きな大きな筆のよう。触覚かと見紛うような太くて、長い長い、なんと胴体の半分ぐらいにまで伸びているのが二本備わり。刺々しい爪を持った鷲か鷹か猛禽類のような腕が二対、その傍に生えている翼も二対。翼は――傍にいる大蛇のそれと、同じもの。) ……。 (凡そは黒を基調に、毛は純白で、瞳は翠玉のような色合い。所々細かいところ、腕の数とか翼の造り、尻尾の造り等ところどころにオリジナリティがあるものの、モチーフは東洋式の龍であろうというのが何となく解る黒龍は、口を広げてみたものの、発声の仕方がわからないようで声が出そうで荒々しい吐息が代わりに出ている。)   (2016/7/12 23:30:49)

柏木九郎♂28S ……ぐむぅぅ……。 (不服そうに何とかかんとか唸り声を絞り出しながら、その身体をのたくらせて頭の先から尻尾の先まで元気よく波を作って『大丈夫』とアピールしていた。)   (2016/7/12 23:31:01)

マヤ♀30R+…クォン…!(風に身を躍らせるのは紺碧鱗の翼持つ長虫だけではなかった。その長虫が寄り添い、時には後ろから鼻先や尾の先で押し上げながら、雲海を眼下に蒼穹へ身を躍らせようとするのは…黒い黒い、まるで墨汁を含ませてそれでもなおふかふかとした毛づやが美しい龍。筆を手にとり文字と言葉を大事にする姿勢を体現した…どこかいかめしいそして神々しい姿に似合わず、たどたどしい姿に…寄り添う大蛇は微笑んだ。蛇の面に黒曜石の羽毛で彩る、魔物然とした姿のそれなのに、そう解るのは…)…ふふ、とても素敵。(音としてはしゅう、とかくぁ、とか、そういったものなのだろうが、何故かよく解る。過不足なく意思疎通もできるだろう。竜血ならぬ竜のマグネタイトを得た今際、竜言語をも染み渡らせているのだろう、ひどく、ひどく嬉しそうな声色)   (2016/7/12 23:38:57)

柏木九郎♂28S ……。 (こうか。いいや、違う、こう、違う、これだ。試行錯誤の果てに、届けられた龍言語を真似ては舌と息とに、夢にも繋がった竜のマグネタイトを含ませて、発声。) こうか。よ~しよし。 (彼女のよく知る、のんびりとして何処か間の抜けたような色合いを含む声。ぶふぉう、とか、ぐふぅ、とか、そういう音しか実際には出ていないが意味の伝わる吐息の中身はそんな声。いかめしくも、見ようによっては神々しくも見えるらしい黒龍には似つかわぬかもしれないが声まで変えては、夢から覚めた時に、何となく不都合が起きそうだと思ったようで。鎌首をもたげては頭を横へと向けて、乱杭の太太とした牙と赤々と舌とを覗かせながら、口角らしいものが釣り上がる。) 早速格好悪いところを見られちゃったけど。格好そのものは、うん、なかなか。惚れてくれたかな? (身を切るような寒風も、鱗が流し体毛が守る。翼の一振りにて寒風を掻き乱しては、眼下を延々と覆う雲海の一部までもへこまし渦巻かせて、雄々しく飛んで見せる。……自分でやって少し驚いたようで、おお、とか、口に出してて台無し感もややあるが。柏木九郎らしさはこうなっても、変わらない様子。)   (2016/7/12 23:53:44)

マヤ♀30R+うふふ、お上手、お上手。(しばらくして、“言葉の綴り方”の要領がわかってくれば、まるで幼子を褒めるような声色。風を切り、時にはあなたによって掻き乱される乱気流にすら遊び泳ぐ。腹をみせ、くるりと環を描きながら、そして翼を閉じて身にひたりと閉じれば急降下。付いてこれる? とばかりざぶん、と雲海につっこみ…そのまま急転直下に身を任せるやと思いきや、雲間がよい御簾代わりにとでも蛇身を巻き付け、噛み付こうなんてしようとする始末) 嬉しいから、こうしてしまいたくなりますワ(うん、惚れ直した。問いには素直に応えて。それほどまでに嬉しい模様。仮初め、夢の中とは言え魔の身を受けとめてくれたこと、その身になってすら本質はやはり変わらぬのんびりとした飄々とした柳腰が解ったがゆえ   (2016/7/13 00:00:45)

柏木九郎♂28S ……要領いいからな。俺って奴は。 (なんだかお片付けが初めて出来たときの母親が如くの声色に、ぷいっと彼女に向けた首を空へと向けて照れ臭くてそんな仕草と声色。だ、誰にだって初めてはあるし。みたいな。それも、今度こそ本当に吐息を零したが、嫌がっているような素振りではないというのは声色にも吐息にも含んだ色で伝わるだろうか。) ん。ッフッフ。 (付いて行くとも! 翼を折り畳んで、空に向けた首を真下に向けて、それにあわせて流れるように頭の先から尻尾の先まで急降下。続けて雲海の中へとざぶん。真っ白に染まる視界の中で、翠玉のような瞳が翡翠の身体を見付けんと右往左往としていたら。こんなときでも釣り上がっている目尻と一緒に眼窩を大きく開いて、びっくりした様相。巻き付かれて、噛みつかれれば、かちかちと硬く仕立てた鱗がわずかの弾力と一緒に歯を押し返す。) 親愛の情ってやつ? だったら、こうだ~。 (ぐるりと巡る胴体が、ぐるぐると周り回って彼女の身体へと巻き付いて。九つの尾それぞれも巻き付くと、九つ全部が別々に動いて、鱗をまさぐる。)   (2016/7/13 00:12:45)

マヤ♀30R+誰だって、初めては必ずありますもの。…ふふ、流石九郎殿、お上手。悔しいくらいに器用ですわ。(普段自分が拗ねているところをからかわれているものだから、ぷいと照れる姿は実に可愛らしく感じ、もうこれは好機とばかりに褒め殺そうとする勢い。蒼穹から雲海へ。翼を畳み身をくねらせ、風を巻き起こし雲をかきあつめ、そして散らし、かき回しながら鬼ごっこを続けていれば、どちらがもう捕まって捕まったか解らないような身のまき付け合い。かちかち、牙と鱗を軽く打ち鳴らし、魔の身となったことを音と感触でも感じていれば、実に器用に尾が巻き付いて、わさわさと、複数に分かれているふかふかの毛がこそぐるものだから、これは溜まらないと身を捩らせて、こちらも蛇尾をそちらの胴あたりに巻き付けて、ぺちぺちと叩いたり)   (2016/7/13 00:22:34)

マヤ♀30R+やだ、面白い。っていうか、うふふ、こそぐったい。っていうかやらしーですワ! (ぺちぺち叩く尾は、えいっ、と時々突いたりもする。雲間の直下は抜け、更に眼下へ広がるのは青い青い緑の絨毯。身をのたくらせ合う龍身のごとく蒼い長河が筋を描き、空から抜けてきた巨龍の戯れに、森の鳥たちが大層驚いたのか群れを成して羽ばたいて行くだろう)   (2016/7/13 00:22:45)

柏木九郎♂28S(巻き合って、絡み合っていれば雲も大きく巻き込まれて、雲海を飛び出してもしばらくは巻き込まれたまま。黒の竜と翡翠の蛇とが雲の欠片を千切らせながら身にまといながら飛び出す様には、成る程鳥も、居るなら人から何から仰天不可避な光景だろう。なんて色味豊かな光景で、どことなく二匹ともが優しい面構えでもないのに微笑ましくも映る風景は……此れが現実であったらきっととんでもないことになるのだろうが、此れは現実ではないからと好き放題に遊ぶ。) ほ~らほら、こちょこちょこちょ~。 (ぺちぺちと叩かれたら中々いい音を立てる鱗。突っかれれば僅かながらに締めが解けようとするが、なにくそとばかりに一旦離れた隙間を埋めてもっともっとと締め付けようとする意地っ張りな行動。くすぐったいと言われれば特に細みのある尾の先端を立て、あっちこっちと鱗をなぞって悪戯っ気たっぷりな行動。)   (2016/7/13 00:39:15)

柏木九郎♂28S やらしくなんてありません~。やらしい尻尾使いってのを、器用な俺が今からこれからお見せしたろか……っと。っと! (下る、下る、下って二匹で落ちていく先は長河の筋だった。顎を逸らしては目もそちらへと行って見遣れば、このまま水浴びするのも気持ちよさそうだがその前に水面に叩き付けられて痛い思いもしそうだからと畳んだ翼をこれでもかと大きく限界まで広げては風を受け止め、ほぼ直滑降から斜めに入った減速へ、そこからさらにだんだんと傾いては身体全体を真横へと。水面に叩き付けられる前に、大きな蛇を抱えているから軽々ととはいかないが、すれすれのところを水飛沫を空へと高く高く舞い上げながらの超低空飛行へと持って行こう。) どやぁ。 (得意げな顔。)   (2016/7/13 00:39:32)

マヤ♀30R+やだやだやだぁっ。(くすぐったい、もう、本当に困った方ネ! 笑って断っているのにそれが全く持っての全面否定でないことなんてわかりきっていることだから、更にくすぐられて、きゃはきゃはと笑い声を零しながらの抵抗。声は竜言語やもしれないが、遊んで楽しい様子は表情やマグネタイトから十二分に感じ取れることができるだろう。身を捩っても、ゆるしませーん、と言わんばかりに引っ張られてしまうから、河面直撃の危機も目されたが、ひやりとする前に、叩きつけられる前にまるで飛行機が水上着陸するような水飛沫と波をたてて、それでも龍自体は水面下に浸ることはなかった。きゃはきゃはとはしゃぐ雌龍の目の前には、だから動きの容量を得てしまったかなりのどやぁ顔) …じゃあ、えい!(せっかく直撃を回避したというのに、いたずらな声、にんまり顔。にゅるり、相手が抱きしめてくれることを良いことに、蛇尾で巻き付いたままこちらは引っ張るように今度は水面へどぼん! ゆらり、ゆらめく中でやはり水気を好むとばかり、女は…見慣れた半魔となるだろうか)   (2016/7/13 00:47:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/13 00:59:44)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/13 01:00:18)

柏木九郎♂28S【おっとと、やらかし失礼、ただいま戻りました】   (2016/7/13 01:00:52)

マヤ♀30R+【うふふ、おかえりなさい。気にしておりませんわ】   (2016/7/13 01:01:12)

柏木九郎♂28S ひょひょひょ。よいではないか、よいではないかぁ~……ん? ……ぶぼあ!? (ひょひょひょ~なんてやらしい笑い方、どこぞの古ぼけた時代劇の中に出てきそうな悪代官のような台詞。笑い声はほぼ口で言っているだけ、よいではないかぁ~というのは心底楽し気。いやがられていないからって、楽しげな声と笑顔をマグネタイトと一緒に受け止めて、上機嫌というのが解りやすいぐらいの様相は……一転。悲鳴は竜言語でなく実際に口から出た音だった。直撃を回避したなら水浴びだと、更に更に下って、どぼーん! と、雲海に飛び込んだときよりも景気のいい音を立てながら飛び込んでいく彼女に巻き込まれていく黒龍の図である。大きな質量が二つも飛び込んで、尚懐広く受け止めてくれる河は、それでもやっぱりキャパオーバーなところはあったようで大波立てて川縁を大きく濡らす。)   (2016/7/13 01:06:11)

柏木九郎♂28S っぷ。は。あぁ……ビックリした……。 (たっぷりと浸る水の中、ぼやける視界。やはり人の身体の造りとはあちこち違う龍の身体の造り、酸素不足というものとは無縁のようで、気泡を吐き出していても苦しくはならない。ほんのちょっとばかり恨めしげに細まる視線の先で、姿を変えていく、女体へとなっていく、やわらかなそこに噛み付いてやろうかとも思ったが。止めておく。意識を傾けて、彼女に貰ったマグネタイトと自分のそれで、顔と上半身の一部を覆って……。……また少し手間取るが形を変える。竜の頭も顎も、お髭も眉毛も上に位置した一対の両腕も消えた後に出てくる柏木九郎の上半身。腕もちゃんとある。ただしそこは人の手で無く。幾房か先程の髭のような長さの毛を備え付けた、黒い鏡面仕立ての大理石のような鱗を備えた異形の手であった。髪は幾らか伸びてざんばら。犬歯も太め。何より眼窩が、黒々と墨汁を垂らしたように暗い。) どやあ。 (その腕で、彼女の腰へと手を回して、抱き締めようと。)   (2016/7/13 01:06:49)

マヤ♀30R+(先ほどまで身に纏っていた鱗のように蒼い蒼い水面に、黒い髪がたゆたう。白い肌に紅い唇と金の目はやわらかに微笑み、水面へ引っ張り込まれて慌て顔の黒い龍を見つめていた。突如、酸欠に慌てふためく仕草に大丈夫、と腕を差し伸べようとしたら、流石にマグネタイトの扱いに、そして状況判断に長けた彼のことだ器用に己の身すら半魔の自分に合わせてくれている。…合わせてくれて、半魔を形作っていたらそれは心から嬉しい。変容する姿に、驚きで金目を見開く。龍の気配を残したざんばら髪に、牙、鱗に暗い瞳。どこか剣呑な気配を漂わせながらもどやぁ、なんて口で言う物だから、可笑しくて微笑みはコロコロとした笑みへと変わった。抱きしめてくれるなら、水流に踊りながら自らその腕と胸の中へ。肩へ頭を預けながらこう囁く)…名前、呼んで下さル? わたくしも、九郎殿がもっとも心地良い音で読ませていただきたいカラ。(夢の中、らしき空間。己の創り出した異界だからこそ、わがままひとつ)   (2016/7/13 01:14:28)

柏木九郎♂28S(手指には爪がない、そのかわりにその先そのものが爪のように尖ったそこで顔に張り付くざんばらを掻き上げて少しぐらいは格好の付くよう後ろに撫で付け。それでも水の中、たゆたって広がるくしゃっとした髪でも視界は少しは広がって、役目を終えた指先は腰にと回ったら腕に力を込めて、ぎゅうぅぅっと胸の中へと来てくれた彼女を強く抱き締める。伝わるのは、とても硬くはあるが僅かな弾力を帯びた下肢にもある鱗と同じ物の感触、それと備えられている幾房かの筆のような触感の白い毛筋、それと。温度。いつもならば熱いとも感じられるだろう人らしい温もりが無く、水に浸っているからというより元々低い、同じぐらいの。彼女と同じ、体温。) ……ん。……そのままな、マヤさん。 (得意満面の顔。身体も体温も、彼女に合わせてみせてから『器用だろ』と言わんばかりの顔が、いつもの緩い笑みへと変わっては人としての名を呼ぶが。肩にと寄せてきてくれる頭へと、上体を少しだけ屈めて顔を寄せては唇を耳元へと忍ばせて。)   (2016/7/13 01:33:46)

柏木九郎♂28S(舌と、喉とに、彼女と自分のとが混ぜ合わされたマグネタイトがまた集う。また変身するのかと思えば違う、こぼれる吐息にもマグネタイトが含まれた竜言語へと変換し、) ――。 (舌先を、耳朶から、ぬるりと舐めあげては耳孔へと這わせてからの吐息を一つ。――ギシャカ・バトゥカ――。竜言語に変えて呼ぶのは、本当の名前。)   (2016/7/13 01:33:59)

マヤ♀30R+(わがままを、聞いてくれるは解っていた。だけれども、最初から最後までこうもわがままを聞いてくれて、悪意のひとつもない。お返しは、ただ、ただ、ぎゅうっと抱きしめ返した。言葉も発せずに。もし爪を立てていたら鱗があったとしてもずぶりずぶりと貫いてしまうくらいの強さ。強く抱きしめすぎて、打ち震えてしまっている。信頼と親愛の証を抱擁の強さで表して、ようやく顔をあげればそちらを向いて見つめて微笑む)──アリガトウ。(こうして空を飛ぶことも眼下に森を見ることも、水の中で遊ぶことも久しく出来なかった身、たったひとときの我が儘。仲間が欲しかった。彼はヒトだから、境界線を越えるようなことはないと思っているけれど、それでもそのわがままを聞いてくれたことに感謝の言葉。   (2016/7/13 01:41:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/13 01:54:24)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/13 01:54:29)

柏木九郎♂28S【二度あることは三度あると。失礼しました……っ。ただいま戻りました。】   (2016/7/13 01:55:12)

マヤ♀30R+【おかえりなさいませ。素敵レスを二度見三度見してうっとりこしているので、もーまんたい】   (2016/7/13 01:55:38)

柏木九郎♂28S(伝えられるものは全部伝えて、彼女の体温も柔みも全部感じて、そうしながらの強い抱擁のし合い。わずかな震えも強く感じる、それだけぴったりと水中でも水が入ってこられないぐらい密着しているのは気持ちが良くて、はぁ……と満足気な溜息を零す。向けられた微笑みに、小首をかしげて見せてから口端をますます持ち上げては笑みにすっかり成った顔を向け。) どういたしまして。これならまた付き合うぜ、ああ、それに今日も……向こうの俺達の目が覚めるまで。朝までかな、昼までかも? それまではずっと、な。 (ヒトの境界線を超えるわけにも行くまいが、こうして超えられる機会を味わうのは思ったよりも悪く無い。……これリアルにハマったら責任取ってね? なんて。ちょっと冗談めかしながら折角格好を付けたのに格好が付かなるなる台詞。耳朶に一つ口付けをするために唇を寄せてから、顔を離すが。次はここ、と、頬にも一つ口付けを落とそう。)   (2016/7/13 01:57:03)

マヤ♀30R+…バカ。そんなこと言うから締まらないんですワ。(はあ、と零した吐息は気泡に。それを追おうと口づけたら、儚く消えて陽光降り注ぐ水上へと分かれて昇っていった。それと一緒に昇っていったのは、水中にたゆたうというのに、水の中にゆれる滴がいくつかだから) このまま目が醒めなくなってしまうと、いろいろな方にご迷惑をかけてしまいますからネ。その時には…わたくしが供物を捧げてしまいましょウ。(魔の世界は人の欲の産み出したもの。だから心地良いのは当然で、しかも今宵は女の望みすぎたものだから、自分も嵌まってしまいそうだ、笑ってしまった。だけど、男が望む時にはいくらでも、たとえば…そう、今からまだまだ深みに嵌まって行くのも悪くはないと感じた)   (2016/7/13 02:08:15)

マヤ♀30R+頬に受けた口付け、泥のように眠って貰っているのだから、底なし沼に気づいて藻掻かれる前に存分に楽しみたい。魔的な台詞で脅しをかけて)…だから、わたくしはここに。(抱擁に使っていた両掌、それを男の頬に添えれば背伸びするように顔を近づけて、頬よりもおしゃべり回数の多い慣れた場所へと吸い付いた。そうしてその後は、泥仕合を展開するか、泥のように眠っては目覚めて目覚めるか。どちらにしても…今交わる紺碧の水よりも、ずいぶんとどろりと混ぜくって濃いお戯れに更けることにもなろう)   (2016/7/13 02:08:21)

マヤ♀30R+【遅い時間にもかかわらず、毎回素敵レスで対応していただきありがたやー、ありがたやー。しかし当方背後都合により、これを〆とさせていただきまする】   (2016/7/13 02:09:16)

柏木九郎♂28S【遅レスなだけはあるとたまには自慢してみたり、兎角、お褒め頂き有り難く! お返ししているとまた時間掛かりますし、素敵な〆をいただきましたし、これを全体の〆とさせて下さいませ】   (2016/7/13 02:11:45)

マヤ♀30R+【今回は、していただきたいことを、心を読まれた如く全部していただいたので、なんていうかもう、うっとりです。こちらはお陰様で大変楽しませていただきましたが、そちらも楽しんでいただけたのなら幸いです】   (2016/7/13 02:12:46)

柏木九郎♂28S【普段できないことを折角だし色々と、の精神でやってみましたー受けが良くて一安心でした。お楽しみ頂けたようで何より! ええ、私も、それはもう楽しませて頂きまして。お相手も含めて諸々感謝をば、ありがとうございました!】   (2016/7/13 02:15:04)

マヤ♀30R+【黒龍&半魔九郎兄さんかっこいい! ということで、次にお時間ありました時はまたイロイロと遊んでやってください。改めてありがとうございました、お疲れ様でした】   (2016/7/13 02:16:25)

マヤ♀30R+【昨日に引き続き、今宵もお先に失礼させていただきますね。おやすみなさい、良い夜Wow!】   (2016/7/13 02:17:02)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/13 02:17:33)

柏木九郎♂28S【ええ、次の機会にも是非、こちらこそお願い致します。はい、どうぞどうぞー、おやすみなさってくださいまし。おやすみなさいまし! では、私もこれにてー】   (2016/7/13 02:18:33)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/7/13 02:18:50)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/14 21:44:12)

マヤ♀30R+【《──異界・水天一碧》】   (2016/7/14 21:45:20)

マヤ♀30R+(ただただ、静かな水面。空気も水も静寂のまにまに。遙か遠くは水平線。だが、鏡の如き水面も空もなれば、もうどちらが天上天下かわからない。わかるのは、そこに水面があり空がある。だが、どちらも青く混じり込む)   (2016/7/14 21:48:55)

マヤ♀30R+──…。(ぱさり、水面に波紋を作る、黒曜石の羽根1枚。続けて降り立ち、水面の上というのに極浅いのかそれとも浸ることをまだ許さぬのか、足先が触れる程度でずぶずぶと沈むことも無い。静寂に音を、ごく僅かな動を持ち込んだのは、波打つ黒髪に金の目を持つ魔の女)   (2016/7/14 21:51:27)

マヤ♀30R+“     ”…。(人には音としては聞こえても、言葉と文字とするには些か難解な音を、紅い紅い唇から紡ぎ出し、天と水の混じり合い、混じり合っても深い碧の世界に手を差し伸べれば、粛々、蕭々、そして朗々と続けゆく。差し伸べた手に滑る衣類、または豊かな黒髪の一房、もしくは魔の身の欠片であった羽根の一振り、紡ぐ音の震え、いずれかいずこか、静寂に波を形作ればそろり、とその波を金の目は見つめて)   (2016/7/14 21:55:33)

マヤ♀30R+3D2 → (2 + 2 + 2) = 6  (2016/7/14 21:55:55)

マヤ♀30R+──至れる哉坤元、万物資りて生ズ。   (2016/7/14 21:57:30)

マヤ♀30R+3D2 → (1 + 2 + 2) = 5  (2016/7/14 21:57:36)

マヤ♀30R+──坤地一陽、泰然として未だ動とせズ。   (2016/7/14 21:59:11)

マヤ♀30R+──“地山謙(ちさんけん)”の象ですカ。衰運として全ては退守、慎んで時期を待つべし。…今は留まる雨だけど、ゆるりとした亀のような歩みだけれど、いずれは歩んでゆくものだから、過ぎ去るまで天意地意、万象森羅に敬意をもって慎ましやかに身を守られヨ。   (2016/7/14 22:03:59)

マヤ♀30R+【《──“ヘブンズ・ドライブ”のとある宿部屋、にて》】   (2016/7/14 22:05:27)

マヤ♀30R+(己をとりまく紺碧一色の静寂、ゆるりと瞼を閉じて、そうして開き、金の目を露わとすれば…そこは女が使い慣れている宿部屋の一画。先ほどの光景とは打って変わり、アンティーク物を基調とした家具に、要所には花が花瓶などに活けられて見目も良く、香りも良い)   (2016/7/14 22:09:00)

マヤ♀30R+(表家業もそれなりにやってきたのだろうが、どういう気分か寝床ではなく今宵は入り浸っている酒場の宿を借り受けた。魔としての異能を発露するには、異界下でありながら強固な世界枠を形作るこの宿ならば安泰で、という備えもあったのだろう。──とも、あれ、魔の力を行使したことには多少の消費もあったのだろう、瞑目しふぅ、とため息を吐く)   (2016/7/14 22:14:52)

マヤ♀30R+【とても絡みづらい状況となってしまったのは自覚しつつ、だらりと待機してみましょう】   (2016/7/14 22:19:41)

マヤ♀30R+(積み重なる野暮用の内、大きなものを2つ程片付けた慰労、というのも女なりにはあったのかもしれない。部屋のテーブルに佇むのは上物のワインボトル、ぴかぴかに磨かれた清潔なグラスいくつか、そしてディッシュに季節のフルーツがいくつか。部屋を借り受ける時に、少し奮発して準備してもらったもの。自分にご褒美なのだから、きりりと蓋を開け、コルクを道具を使って引き抜いて、手酌でとくとくとグラスに注ぎいれたら、く、と唇へと傾ける。何分気楽でいたいものだから、折りたたむようなドレープの美しいカシュクールガウンも、羽織る程度のゆるやかさ)   (2016/7/14 22:28:40)

マヤ♀30R+(静寂も自然の奏でる音も好きだけれど、折角宿部屋にいるものだから何か音が欲しくて、現代的過ぎるのは少々趣がないとは思ったもののテレビを点ければ…古典楽器の竪琴を用いた演奏などを流していて。豪奢にはほど遠い、発達しすぎた現代音楽と比べればシンプルと言わざる得ない音色とリズムが逆に耳触りよくのんびりと過ごすには丁度良い)   (2016/7/14 22:38:15)

マヤ♀30R+(湯浴みも終えてさっぱりとしたこともあるのだろう、身体は少々重かった。当初は優雅に応接用のチェアあたりに腰掛けてグラスを傾けていたのだけれど、歩いて数歩というには離れてて、数十歩というには近いすぎる部屋の寝台まで向かえば、サイドテーブルにグラスを置いて横になる)   (2016/7/14 22:53:58)

マヤ♀30R+(…空調も利いていれば、もともと熱の薄い身。疲れた身体に適度なアルコール、更には心地良い寝台で横になる、という最強の状態。いつしか、瞼は閉じて金目は隠れ、聞こえてくるはすよすよとした吐息)   (2016/7/14 23:13:29)

マヤ♀30R+(そのまゆっくり眠りを楽しんだ、とか)   (2016/7/15 00:30:55)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/15 00:31:03)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/16 21:16:53)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・霞月夜》】   (2016/7/16 21:18:06)

マヤ♀30R+(むわり、とする空気の夜だ。雨不足で渇水が危惧されるなんて噂もあるというのに、強い湿気は海沿いだからということもあるのだろう。随分と皮肉めいた天候の中、熱の薄い女は、身に纏った薄手のワンピースを汗ばんで纏わり付かせることもなく、片目を隠す波打つ黒髪をゆるりとゆらして佇んでいた)   (2016/7/16 21:20:34)

マヤ♀30R+(海沿いということで海浜公園という名がついているのだろうが、公園を整備する際にでも設えたのか、もしくは元よりあった地を活かしたのか。名とは反するように淡水池もあれば、彩るのは蓮の濃く大きく立派な葉と、それから旬を向かえて咲き誇る桃色の美しい花々で)   (2016/7/16 21:22:40)

マヤ♀30R+──少し、わたくしのわがままを聞いておくレ?(湿気は高いから“水気(すいき)”はあるのだろう。が、夜空へ、黒い雲に霞みがちな月を見上げて手を差し伸べてはそのような言葉を零す) ──わたくしの代わりに、誰ぞか、涙ヲ。(やや眉を寄せ、瞑目。紅い唇を軽く開き、ため息を零せば手を空へと差し伸べながらふるり、と身を震わせる。微細な震えから波打つ黒髪と緩いワンピースもふわり、と揺れれば女魔の身からマグネタイトが発露されて)   (2016/7/16 21:28:34)

マヤ♀30R+(──ぽつ、ぽつ。むわりと、咽せるような空気が落ち着いてゆく。──ぽつ、ぽつ、ぽつ。それは、小さな小さな滴となって。ぽつ、ぽつ、と。それからぼつ、ぼつ、と。いつしかはざぁ、ざぁと。空からの穿つような雨は局地的に、突如として降り落ち始め。だからだろうか、公園でひとり佇み蓮の池を臨む女、の背後には慌ただしく雨宿りや雨よけのために足を速める音なども交叉)   (2016/7/16 21:35:46)

マヤ♀30R+(雨が降り落ちてきたことで、賑やかになったのは濡れることを厭い慌てる人の足音だけではなかったようだ。溜め込んで飽和していた湿気が滴となったところで、気温は気持ち落ち込んで涼感を多少は感じさせてくれることだろう。ぬるりとしたなびいているのかどうかもわからないような風は、ひゅう、と音を立てては風の態を取り始め、雨が穿つというのに濡れもしない女の髪や服をぱたぱたと揺らしにかかる。そして、コロコロ、コロコロと聞こえてくるのは──今までどこに潜んでいたのやら、カエルの合唱)   (2016/7/16 21:42:45)

マヤ♀30R+(欄干などに上半身を持たれて、頬杖ついて蓮の池をみやれば、その肉厚で大きな葉にはカエルが1匹、2匹、目をよくよく凝らして見たらもっと見つけることもできるかもしれないけれど、とりあえずは目についた彼ら。頬を膨らまし、コロコロコロコロ、傍目から見えれば実に嬉しそうに鳴いている)──なんとも、まぁ。(お気楽そうだこと。そう呟くも、命を繋げることは誰にとっても一生をかけた大仕事、決して何も悩みが無い、なんてことはありえない。そんなことは承知しているつもりではあるものの、あんまりコロコロコロコロと笑っているように無くものだから、曇天が晴れるような気持ちにならなくもない。──ぽちゃ、とうち1匹が女の蛇眼に気づいたかのようなタイミングで葉から池へと飛び降りる) 安心なさいナ、わたくし、いくら蛇身を持つと言っても口にすることが許されているのはヒトの肉ヨ? (普段異界下の店であれだけ飲み食いしているというのに、とぼけたことを言う)   (2016/7/16 22:04:03)

マヤ♀30R+(天気予報に予報されなかった雨。それもそうだ、水の魔物が気紛れに呼びだしたものなのだから。範囲も規模も極限られた箇所だけど、元より咽せるような曇天が広がっていた空、雨足から逃れた人の足が戻ってくるようなこともない。だから、コロコロ、コロコロ、時々ぱちゃん。雨の風景を存分にのんびり楽しむ事もできて。…整備はされているのだろうが、濡れても少々ざらついた欄干身をもたれさせていたものだから、雨は避けるが意図しない所で衣類が濡れてしまったことには少々不満げ。少し眉を寄せては、小さいことに逐一皺を作るのも大人げない、とひとり納得)   (2016/7/16 22:22:00)

マヤ♀30R+(そのまま蓮池を眺め続けるのは飽きないが、流石に立ち続けるのは飽きた。ゆるりと頭と共に蛇眼を周囲に巡らせて、池や公園内の情景を楽しめるような箇所に設置されたベンチをめざとく見つけると…まあ、雨天だから誰かが腰掛けているわけでもなく、独り占めよろしく真ん中に腰掛けた。そうして、中空虚空夜空に手を伸ばし、取り出したるは、グラスとボトル。く、とボトルの栓を開けばとくとくと朱い中身を手酌で注ぎ入れ、雨はまだまだ降り続けるというのにグラスの中に滴の水冠を作ることも無く、よりより朱い己の唇へと傾ける)   (2016/7/16 22:31:13)

マヤ♀30R+【雨降る公園の一角で、グラスワインを傾けながらのんびり待機いたしましょウ。皆々様、ゲリラ豪雨にはおきをつけ遊ばせ】   (2016/7/16 22:45:10)

マヤ♀30R+…ン。(グラスを傾け数口を口腔から喉へと流し込み。グラスを口から離せば、ぷは、と吐息。金の蛇眼は雨打つ夜の公園と、公園を彩る情景や外灯の薄い光源などをゆらりと見物。雨にはまだまだ降って欲しい気分なのか、先ほどまでの土砂降りとまではいかないまでも、しとしと、しとしとと唇噛みしめ籠もる嗚咽のような静かな具合。だから、)……。(グラスとボトルを己が腰掛けるベンチの腰の横にでも置き、唇から滑らせるのは声色。言葉は異国の、というよりも種を違えたそれ。澄んだ女声ではあるものの、綴りが何を顕しているのかは言葉と文字で表すには些か難しく、雨だれをかいくぐり、ただ静かな女の声がたゆたうかのような音)   (2016/7/16 23:00:27)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/16 23:13:03)

マヤ♀30R+【こんばんわ、いらっしゃいませ。水不足気味の関東へ、雨乞いしつつ、飲んだくれております】   (2016/7/16 23:15:03)

柏木九郎♂28S【ゲリラ豪雨に濡れた男、一丁お待ち! 飲んだくれにオツマミどうぞ的なノリでお邪魔をば。24時〆とあったんで私のレス速度を考えるとちょっと迷いやしたが。お邪魔します!】   (2016/7/16 23:16:47)

マヤ♀30R+【濡れ鼠だと丸呑みしますわヨー。うふふ、風邪をお召しにならないようおきをつけあそばせ。のんびりお待ちいたしますわね。(心の吸水タオルを差し出しました)】   (2016/7/16 23:18:27)

柏木九郎♂28S(最初はぽつぽつ、次第にざぁざぁ、天気予報を朝方出掛ける前に見忘れたのが災いしたのかどうなのか。どうにせよ傘は無し、ならば急いで走って家に帰っても……手遅れになっているぐらいの距離を鑑みては、諦めて、歩く。ついこの間にも似た事が有った、どうしてこう、なんて、今日は濡れ鼠になる気分ではなかったから些か眉も寄りながらの帰宅途中にふと立ち寄ったのは海浜公園。ついこの間にはいい出会いが有った、もしかしたら、なんて雨水に濡れてはへばりつく前髪を大雑把に後ろに流しながらの首を巡りながらの散策。ふと、耳に届く、声のような、声でないような音。ぐるりとそちらに首を向け、) 見~付~けた。 (見付けた、良い出会い。こつ、こつ、ブーツの踵を鳴らしながらにこの雨天にベンチに腰掛ける奇特な人影へと歩み寄り、ゆるりと手を上げご挨拶。) 雨の日にゃ探す癖が付いちまいそうだな。こんばんはぁ、マヤさん?   (2016/7/16 23:28:23)

マヤ♀30R+(雨の中、まだまだ地表もカエルの声も滴りが欲しいと言っているようで。何より、滴を振り落とす気持ちが些かまだ残っている。雨乞いなんていうのはついでのついで、何よりこの地には既に地元の者がいるのだから、いくら龍の属といえど大きな術は行使できない。ご近所づきあいというのも大変なものなのだ。見知りには誰も会わないと思ったものだから、自分の請願できる範囲で好き勝手に雨を降らせてグラスを傾けていたら…会ってしまった。嬉しい出逢い。歌声は止むが、代わりにくす、とつい笑みがこぼれて)酷い言いぐさ、それにひどい姿。コンバンワ、九郎殿。(まるで自分がナメクジみたいじゃない、なんて軽い悪態を吐いて、声の主に振り向けば苦笑と一緒に手を差し伸べた。マグネタイトを受け取れ、という。そうしたら一時的ではあるが、“水気(すいき)”も友、否、僕ととなろう、と   (2016/7/16 23:35:12)

柏木九郎♂28Sじゃ、次の雨の日には清めた塩でも持ち歩くとしますかね。(小さく首を傾げては、笑いを多分に含んだ悪態に、緩い笑みを浮かべては冗談めかして返しながら、差し出された掌には掌を向けては遠慮しておいた。さらにそこから掌を持ち上げれば耳にかかる髪を、ついと摘んで耳の裏に引っ掛けて) この前結構、大量に使ったろ? あんまり使わせちゃ悪いし。たまにはじっくり、俺の水も滴るいい男っぷりでも拝んでもらうとするさ。 (夢の中のこと、あれも水気をたっぷり含んだ出来事だったと思い起こせば最近彼女と出会える時には水気豊かな時ばかりだと奇遇に思い当たって小さく肩を揺らし。一歩一歩と止めた歩みを再開すると、ベンチまでいってはくるりと踵を返し、おとなり失礼と一声かけてからベンチへと腰を下ろす。マグネタイトのかわりにそれ頂戴、なんて、人差し指を差し出したら、グラスを指す。)   (2016/7/16 23:45:19)

マヤ♀30R+わたくしが降らせた雨で、九郎殿が水濡れになって体調を崩されてしまうなんてことでもあったら…心苦しいワ?(遠慮のジェスチャー。だが、強固に押しつけることもそれはそれで失礼だ。だから、行使したのは、これ以上雨が彼をいじめないように、ちょっと自粛を促して、そして体力を温存するように、と痛くない治癒の術。それから──彼が槍を取り出すときのように取り出す、大きく渇いたバスタオル。どうやら宿部屋を取っているのであろう、彼にとっても見慣れたデザイン。てにしたグラスの中身が欲しいなんて言われたものだから、困った表情を浮かべると、何の変哲も無い…赤ワインですのよ?なんて理を入れて。中途に残ったグラスを飲み干せばそれを渡して、とくとくと新しいものをボトルから注いでやる)   (2016/7/16 23:51:23)

柏木九郎♂28S今の時期は暖かいっつーか暑苦しいっつーか、だからまあ、そんなに心配は要らないたぁ思うが……お医者様の忠告は聞いとかないとな、いやいや決して風邪引いたらマヤさんに看病してもらおうなんて思ってない。 (わざとらしく首を大袈裟に降って見せ、髪から幾つか水飛沫を飛ばしながら若干棒読みっぽく言葉を並べ。とん、と、小さく、自分の唇を左の人差し指の指の腹で叩く。治癒の術まで断っては悪いからいただきます、そういう仕草。右手を差し出していれば渡されるグラス、注がれていく酒に、軽く掲げて頂きますとしてから口を付ければ、こくこくと喉仏を動かしながら一息で三分の二ほども飲み干すのはジュースだろうとビールだろうとワインだろうと相変わらず。) 正確に言えばマヤさんが口をつけたグラスが欲しかった。なーんて。ちょっとおっさん臭い? ……ところで、このグラスは、私物? あ、ありがと。 (見慣れてるし使い慣れてるバスタオル。受け取ると肩に引っ掛けながら、グラスを小さく揺すって見せる。)   (2016/7/17 00:02:03)

マヤ♀30R+あら、それは気が利きませんデ。(唇と軽く突いてのジェスチャーにはくすりと笑った。一気に飲んでは良いが激しくなりましょうに、と微笑みはそのままに、肩へとひっかけられたタオルに手を添えて水滴をふきとりながら…実はボトルは部屋を取り置いた時のサービスで、グラスは拝借してきたものだから、ちゃあんと返してあげないといけないの、なんていたずらな表情を浮かべる。グラスの中身が残っていたら、男の頬や額や、とにかく伝い滴る雨をタオルではとても足りないから、なんて言いながらワインの香りぷんぷんな朱いタオルで拭ってやりなどする。そして) 先ほどまで、少々喉が細くて。でも、九郎殿のお顔を拝見しましたら少し渇いてまいりましタ。…飲ませていただけまス?(ほら、両手はタオルで水滴を拭うのに忙しくて使えませんノ、なんて態とらしい言い訳)   (2016/7/17 00:09:39)

柏木九郎♂28S そっか、そりゃ、残念。 (持って帰って彼女の残り香を楽しもうと思ったのに。ちぇ、なんて、軽く唇を尖らせたものの、自分でやってて自分で笑えてきてしまったようで子供っぽく仕立てた顔付きがすぐに砕けていつもの緩い笑みに戻った。左手は膝に置いて、右手はワインを傾けて、身体のお世話は彼女に任せてちょっとした殿様気分というのを味わっていたが。たまに悪戯されたなら、頬とか押されたら押されるがままにぐいっと顔が歪んだりもしたろうが、残りに口を付けたときに、喉が乾いたと聞き届けたら。) 喜んで。 (そのまま残りも傾けて口に含んでしまう。空になったグラスは傍に、借り物だというなら落とさないようにと気をつけて傍に置いてから。左手が伸びれば、彼女の首へと巻き付くようにぐるり。項も、濡れた髪も、抱き締めて、抱き寄せて、唇へと唇を近付ければ重ねてしまおう。重ねた隙間から、舌の上で転がして、わずかに唾液と、滴り落ちる水滴と、こっそりと含ませたマグネタイトのワインを滴らせる。)   (2016/7/17 00:21:16)

マヤ♀30R+…ンッ。(熱の薄い自分へと注がれる、熱とマグネタイトをまぐわせた生ぬるいワイン。舌で転がされたそれを受けとめ、こちらも転がしては嚥下する。思わずくらり、というかくたりと脱力しそうになる体躯。心地良い脱力が濡れるベンチへそのまま倒れ込まないのは、巻き付いた腕が支えてくれるから。だからこちらもタオルで包むように腕を巻き付けて、水滴を拭いてやらねば)…ン。(ぷは、一口を美味しくいただいたら、ゴチソウサマ、なんてこれまた態とらしく言葉を返す。そうして、目を逸らし、白い肌に少し朱を灯らせながら、もっと欲しくなったカモ。なんて言うのだけれど、それに応えてたか否かはボトルの中身と、飲ませてくれる彼の水濡れっぷり具合と言ったところ)【実に良い具合ですが、こちらの都合で今宵はこれでタイムアップなのですよ。ご都合よろしければ、今度半魔な九郎殿に虐められたい気分でございますの】   (2016/7/17 00:28:42)

柏木九郎♂28S【乗るしかないこのビッグウェーブに。了解であります、それではまた十分強お待たせするのも申し訳ないので此れにて。リミット伸ばして頂き、お相手も頂きましてありがとうございました。 半魔での絡み合い、是非。】   (2016/7/17 00:33:52)

マヤ♀30R+【こちらこそ、いつもお相手ありがたく。(謝々)わたくし、明日というか今日の野暮用が終わりましたら、夜半は時間が空く予定ですが、そちら様の空くご都合は如何ほどでございましょう?】   (2016/7/17 00:35:18)

柏木九郎♂28S【ああ、それは丁度良かった。私も明日というか、気分的には明日な今日でございますけど夜が空くと思われます。22時過ぎるぐらいには帰ってきとりますので(21時だと若干怪しいので余裕持って)、以降でしたら、出てこられますぞー。宜しければ其の時にお相手願いたく。】   (2016/7/17 00:39:41)

マヤ♀30R+【こちらの我が儘と無理強いへの調整、重ねてありがたく。ならば、わたくしもそれをご褒美に野暮用を頑張らせていただきますワ! それでは影響でないように早々に横にならせていただきましょう。あと、黒毛殿をちょっとメモさせていただきましタ。尻尾9本分かれているのって斬新だと思いますの、と言い残し今宵はお休みなさいなのですワ。改めてありがたく、そしてお疲れ様でした。良い夜Wow】   (2016/7/17 00:42:27)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/17 00:42:44)

柏木九郎♂28S【いえいえ、無理強いなんてとんでもない、好きでやっておりますのでお気に為さらず! 私も今夜を楽しみに……(天気予報見て)……雨ン中仕事頑張ってまいります! あ、メモとかさり気なく嬉しい、悩んだ甲斐あったと。と。ええ、おやすみなさいませ~。こちらこそ、ありがとうございました。それでは私も此れにて、失礼します、お疲れ様でしたー】   (2016/7/17 00:45:45)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/7/17 00:45:48)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/17 21:52:39)

マヤ♀30R+【無事に日中の野暮用が終わりまして、お部屋をお借りいたしますわネ。…という訳で、お誘いした手前、状況をこちらから書き出させていただきますわネ】   (2016/7/17 21:53:41)

マヤ♀30R+【《──『HEAVEN'S DRIVE』宿場のとある一室》】   (2016/7/17 21:55:20)

マヤ♀30R+(──試してみたいことが、ある。だから付き合ってくれないか? 端的に言えばそのような文言。封書に香りと麗句を添えてのことではあったが、イレギュラーの貴男にしかお願いできないことなノ。なんて誘い言葉もつけ加えておいた。これならば、日頃から女性に弱い色男を公言している手前、断りづらくもあるだろう、なんて思惑もひとつ。そんな意地悪い誘いをかけた当人は、異界下のある意味最も安全な宿部屋を借り受けて、たゆたわせる香は睡蓮を想起させるそれ。極力、これから招き入れる客人が落ち着けるような状況を整えようとは思案する。自分はアルコールが好きだけど、先方はノンアルコールやフルーツジュース、スッキリしたドリンクを好んで口にしていたなあ、なんて思い出しながら)   (2016/7/17 22:00:53)

マヤ♀30R+──Om Kili Kili Vajra Hum Phat ,Aum Amrte Hum Phat.(女の朱く肉厚の唇から、記憶をなぞるように呟かれるのは異国の言葉。この音の響きに似ていたように聞こえのだけれども、なんて自身の記憶の引き出しをこじ開け漁り手や指を差し込んでは底から浚うようにしているのか、口元に己の一指し指を当てて、小首を傾げながら思案と記憶の回帰を繰り返す)   (2016/7/17 22:07:08)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/17 22:19:29)

マヤ♀30R+【こんばんわ、いらっしゃいませー。今宵は我が儘にお付き合いいただきありがたしー】   (2016/7/17 22:20:13)

柏木九郎♂28S【水も滴ってたいい男、一丁お待ち! お待たせしました、こんばんは! いえいえ我儘はお互い様、今宵も是非是非、宜しくお願いいたします】   (2016/7/17 22:21:52)

マヤ♀30R+【こちらこそよろしくありがたしー】   (2016/7/17 22:22:21)

柏木九郎♂28S【はーい! では早速。と。レスをばしたためちゃってもいいです? 続きがありましたら待ちますぞー】   (2016/7/17 22:23:50)

マヤ♀30R+【いえいえ、お部屋を整えつつ、マントラと呟きながらお待ちしておりますワ】   (2016/7/17 22:24:22)

柏木九郎♂28S【早速とは言いつつレスの速度は遅筆なのでありますがね(HAHAHA)了解であります、では暫しお待ちを】   (2016/7/17 22:25:18)

柏木九郎♂28S(雨天の中を、傘も差さずに、のんびりと合間合間に談笑しながら腕組みながら濡れ歩く男女一組――というのは見る人がいたら不可思議には思うだろうが、そんな見る人の視線が思わず逸れるぐらいの事を、たまに手だけではなくて唇も重ねるなんて大胆な事を、往来で見せつけながら行き着いた、行き付けの酒場兼宿屋。彼女がお部屋を整えている間に、ほいほいと悩む素振り一つもないまま嬉しそうに付いてきた男は、しかしそれでもあんまりにずぶ濡れのまんまでお邪魔するのは悪いと一度別部屋を取っては身支度を整えて。槍を取り出すのと同じような要領で、カットソーとジーンズと下着の着替え一式を取り寄せては着替えて、まだ水気の残る頭にはタオルを乗っけてからお邪魔して。ミネラルウォーターのボトルを一本貰い受け、ベッドへと腰掛けているのが現在。) ……。 (ワインもいいが、水の雑味のない喉越しを喉へと流し込みながら、ぷはっと一息。吐き出したら、睡蓮の微かな香りと一緒に息を吸い込み。)   (2016/7/17 22:45:53)

柏木九郎♂28S 軍荼利明王の、甘露軍荼利真言、それに……えーっと、そう、金剛軍荼利真言? (また、また、また、何度だって吸い付きたくなるような魅力的な唇に見惚れながら、そこから溢れる言葉に耳を傾けていたものの、ふと何だか聞き覚えがあるような気がして首を傾け。一秒、二秒、三秒、そのまま少し、いや結構、思い起こすのに苦労しながら辿り着いた答え。) 祓いたまえ、浄めたまえって、ッフフ。マヤさんの、というか、魔性の口から聞くとなんだか可笑しいなぁ。 (っく、と、思い当たって傾げた首を正しながら、小さく肩を揺らす。)   (2016/7/17 22:46:48)

マヤ♀30R+──Om Kili Kili Vajra Hum Phat ,Aum Amrte Hum Phat.。“帰命したてまつる、甘露尊よ、祓いたまえ、浄めたまえ オーン 笑声金剛よ。祓いたまえ、浄めたまえ”(過日、男がドンパチした際に口にした言葉と音の似る文言。こちらは記憶を探り探り必死に口にしたというのに、あっさり看破。流石自称似非とは言え、本職は違った。ほう、と目を見開き感心したように、流石だわ、と笑顔。そうして、ミネラルと自然の優しさを凝縮したような水気に喉を潤した男の口や額に、ご褒美、とばかりに往来でしたように軽く口付け。直ぐに解ってしまうなんて…流石ですわネ。(そうして、真言を呟いた思惑を、隠す必要もないやと胸の内を晒そう)   (2016/7/17 22:51:58)

マヤ♀30R+実は、夢でご一緒したことは実はわたくしも大変気に入りましテ。でも、あれはあくまで泡沫無限のひとときの夢、九郎殿も気に入っておりましたら…現にても味わいたく。…それに、ヒトの器である九郎殿が、どこまで耐えうるのか、なんて興味も持ちましたノ。(ぺろり、と二股に分かれた舌先で軽く己の唇をなめずっては、男を金の蛇眼で捉えようとばかりに見つめ、にんまり、目元と口元を深めての彼女を魔物と言わしめるような妖しい微笑みを浮かべれば、男の額から、つつとヒトとしての弱点をなぞるように縦一門に指をそわせてゆく) ネ、九郎殿、人は魂に龍を飼っているそうですワ? 普段はそれを飼い慣らしているそうなのですガ、龍が飼い慣らされているなんて他人事に思えなくてですネ。解放してみたくございませン? 先ほどの言の葉が、それを誘う祝詞のひとつだそうですワ?   (2016/7/17 22:52:15)

2016年07月07日 23時31分 ~ 2016年07月17日 22時52分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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