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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年07月17日 23時12分 ~ 2016年07月29日 23時39分 の過去ログ
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柏木九郎♂28S ッフ、伊達に坊主はやってない。……な~んて。……言われた直後にパパッと出てこりゃもっと格好付いたんだけど。 (法界に無数にも並ぶ言葉の数々の欠片も耳にしたことがない一般人よりかは直ぐだろう、本当の本職ほどには似非だけに直ぐではなかったが、そこらへんは置いとき得意気な顔。ご褒美をくれるというなら是非も無く、顎を持ち上げ顔を上げ、額に一つ。唇の一つには、ちゅっと小さく水音を立てながらやはり吸い付き、柔らかさと女の味を堪能させてもらうことにした。ミネラルウォーターを口にした時とは別の満足感を漂わせる吐息を零し、ペットボトルのキャップを閉めては傍のサイドテーブルへと置きながら、頷きながら、彼女の言葉を引き続き聞いていたが。聞き流すには物騒過ぎる一言に、サイドテーブルへとやった視線を急ぎ足で引き戻してみれば最近は少しご無沙汰の、サドッ気たっぷりの笑みを見付け、キャーとか平坦な悲鳴を上げて聞かせる。)   (2016/7/17 23:12:36)

柏木九郎♂28Sヒトの器に無茶言って……っつーか……長生きしようねっていうありがた~いお言葉をなんて方向に活用しやがりますかね、この魔性ってば。悪女だわ~……。 (捉えようによっては、なるほど、ちょっとばかり反則な使い方ではあるもののかの言葉には寿命という単位は含まれず、息災延命のそれのみを用いるならば生命への変質もまた許容とするのかも知れない。……一応、似非は似非なりに転生の法度はあるのだが、似非だけにそれを咎めるどころか、一応言葉だけは咎めるようなことは言っているし、呆れたような顔にもして見せるのだが。) ……ま、たまにはな。 (額から鼻先、鼻先から唇、顎、喉、胸元、鳩尾、下腹。つつつとなぞり下りていく指に反して、こちらは指を持ち上げて、彼女の顎へと添えて持ち上げる動きと一緒に、いいんじゃない? と、法度アウトオブ眼中なことを言い出した。人の魂の中に龍が云々というのは初耳なれど、祝詞の効用のことはそれなりには理解を示し、結果がどうなるかもある程度察せる術師が言うことではないが。似非故、致し方なし。)   (2016/7/17 23:12:46)

マヤ♀30R+(こちらの意図することは全て、そう、まるで渇いた身体に水分を染みこませるように理解してくれて、それで尚軽口叩き戯けながらも快諾する姿勢には、頭が下がる。このような彼だからこそ、身も心も通じているからこそできるお願い。所謂、人の肉体と魂に宿るクンダリーニなる螺旋渦巻く生命力と魂の力を解放させるというのだ。それはパブリックが目指すなら苦行と悟りと幾重ものプロセスと、まあとにかく修行と苦労と危険が付きまとう。クンダリーニが巡るチャクラなんてものを次々に解放するイニシエーションなものだから、ちゃんとした理解と手順に慣れていなければイレギュラーにだって相応に負荷がかかる。それなのに、自称似非を免罪符としてこれを許してくれるとは実に有り難い。女の期待と嗜虐性を込めた瞳は実に満足気にしているし、微笑みも深まる)   (2016/7/17 23:25:50)

マヤ♀30R+…大丈夫よ、多分。九郎殿は強い。それに、わたくしは龍だし…例え九郎殿が頭ばーんってなっちゃったり、異形になったり獣みたいな魔物になっても…それはそれでわたくしとしては好ましいですシ、一生面倒見ちゃいますから。(悪い例えしか出てこない。つまりそれくらい面倒で難しいというのに、弱点をなぞる指は掌となり、男の身体をまさぐるようにゆるゆると這わせていく。頤を支え得て貰うと)──Om Kili Kili Vajra Hum Phat ,Aum Amrte Hum Phat.。(そして、続くのは女自身の言葉。古い古いナワトルの言葉)…cochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān(連ねる言の葉、近づく音、ん、と唇這わし近づけながら、己のマグネタイトを受け取れ、と言う。這わせた掌は男の掌に持って行き、ぎゅっと握りしめようと。絡みつくように身体も近づけ、さて、はて、龍の力をその身に受けつつ霊次元の解放を導きだそうとするのだけれど、それは如何様な影響を及ぼすだろうか?   (2016/7/17 23:26:18)

柏木九郎♂28S フ、フフ、龍と成れなかったら龍の属となるわけだ? アラヤダ、コワイ (危険性をこの期に及んで理解していないわけではない。危険性を十二分に承知していて笑うのだから、しかもそれがよりにもよって一時的とはいえど魔界転生を前に笑うのだから正規の坊主になれぬわけだと誰かが見ていたら嘆息すること請け合い。彼女の唇と顔とか近付くに合わせて、顎を支える手が引いて、唇と唇が重ねられれば、支えていた手はそこからするりと首筋へとなぞって下りたら項へと回って絡み付く。マグネタイトを受け取るだけならこれだけでも事足りる、が、欲は事足りないと己の唇から赤い舌をぬるりと這わせ、合わさった唇へと潜り込ませようとし、出来たらば二股の赤い舌にと絡んでいくために伸びていく。もう片方の手も持ち上がり、絡まれるの大歓迎とばかりに背中に回しては引き寄せて、手と手も握られれば空気が入り込む隙間もなくそうというぐらいに握り締めた。) ……ん……。 (唇から入り込む、効能たっぷりの祝詞とそれを増幅させ導くためのマグネタイト。喉仏を一度上下に動かし、ごくりと音を立てて飲み下す仕草。)   (2016/7/17 23:52:40)

柏木九郎♂28S(パブリックならば、例えて言うならA型の血液にB型の血液を流しこむに等しい行為だけに一息とはいえぬまでも苦しんで絶命しかねないような行為ではあるが。そこはそれイレギュラー、それもこの世ならざる力の扱い方にかけては界隈一……とは、さすがに、言い過ぎだが、珍しく淀みなく自信ありと応える操作技術の持ち主たるだけに難無く。しかも。) ッフ。ッフ。 (余裕綽々とばかりに余裕たっぷりに笑い声を零しながら、注がれたものを己の形成らぬ血管へと、霊力回路とかマグネタイト・サーキットとか言うなればそういうものに流し込み、そのための心臓にあたる位置、心臓そのものや丹田に流し込んでは、増幅。再配布。増幅。再配布の繰り返し。僅かばかりの時を経て、人としての霊力を、龍の魔力に置き換えた身体は、変異を始める。――変異そのものは、ほぼ一瞬。抱きしめた身体を抱き潰さないように、だけ、気をつけて。力の限り握った拳を、開いたら。じっとつぶった瞳を、開いたら――)   (2016/7/17 23:52:58)

柏木九郎♂28S(指先から二の腕半分までは、磨き上げられ執拗なほどに研磨されて鏡面仕立ての大理石がごとく風景を移すような、滑らかな黒い鱗へと覆われた手へと成る。腕には数本、幾房か、ぽつぽつと抱きしめた彼女ぐらいの全長はあろうかという長さと細筆の細さを備えた白毛が生え。衣類は掻き消え、筋肉質な上体は人そのままだが、下肢は腕と同じく黒い鱗に覆われた龍尾へと変化した。本当の尾の部分は九つに分かれて、九つそれぞれには太筆のような白毛に覆われて、風になびけばさぞ波波と気持よく波打つだろう質感である。なんとか水気を最小限に整えた髪はざんばらいに伸び、風は起きていないが風になびくように揺らめけば、後ろにゆらゆらと流れ。開いた瞳は、瞳こそ碧眼のままだが、眼窩は夜空よりももっともっと暗い黒色を湛えていた。) ……どうよ? (夢の中に推参した、黒毛九龍。その半魔の形へと実に難無く、成って見せ、悪戯っ気も得意気もたっぷりと含ませて口角を持ち上げた。持ち上がった口の中には、太く長く発達した犬歯も、伺える。)   (2016/7/17 23:53:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マヤ♀30R+さんが自動退室しました。  (2016/7/18 00:08:03)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/18 00:08:09)

マヤ♀30R+アラヤダ、ステキ。(どうよ、の言葉には素直にこの言葉である。奥様うっとり、なんて言葉があるが、まさにそのようなうっとりとした表情。儀式が淀みなく成功したことにも素直に安堵の表情。異形の形が露わとなったその姿と、普段の柳腰からは想像つかぬ凶悪な犬歯と漆黒の目は…果てして彼の本質の何を露わとしているのだろうか。それに対し、ふさふさとした毛と、かちりとした女の鱗よりも大きく厚い鱗の感触にも再び触れることができる喜びに、ついつい女自身も下半身を蛇身としてよりより直に触れて比べようなんてしてにゅるり、とまき付けにかかろうとする)   (2016/7/18 00:09:27)

マヤ♀30R+とは言え、女自身も己の欲を満たすのを漫然と待っていた訳ではない。ヒトと魔では種が違う。決定的に魂の本質が違う。マグネタイトという共有のエネルギーを交換する作業は、相手がマグネタイト操作に長け、己の体調を状況に合わせて管理するということができての上。それに更に女は己の力を送り込み、ヒトの器が、ヒトとしての魂の一線が結界せぬようにと竜言語ではなく女自身の言葉を載せて請願、男が変異し落ち着きを保つまで、掌を握りしめ、可能であれば背に腕を伸ばして巻き付き抱き、溢れたエネルギーが暴発して彼を食い破らないかを冷や冷やしながら彼女なりの方法で護ってはいたつもりなのだ)   (2016/7/18 00:10:25)

マヤ♀30R+(…だからだろうか、マグネタイトを交換し合い黒毛九龍と変異した男に、微笑みは柔らかに愛おしげな表情を手向けそのざんばらな髪や頬を撫でようとした。普段は差違のある互いの熱。が、落ち着きと共に終息してゆき、互いにひんやりとした心地良さにて密着を実感できる頃には…普段は龍だ魔だと傲慢にも感じられる女、そんな彼女と対等、否、九つに割れた尾の強さが顕すかのように、彼女を凌駕せんばかりの気風すらあふれ出すやもしれず。難なく変異した姿にそれはちょっとした悪態にも現れた。 悔しいわねぇ。なんて言葉と共に)   (2016/7/18 00:10:34)

柏木九郎♂28S いいよ。大丈夫。ありがと。 (ヒトとしての魂が魔としての魂へ、本当の意味で転生してしまわぬよう。ヒトとしてのマグネタイトが全部が全部、魔としてのマグネタイトに置き換わってしまわぬよう。彼女の言の葉にて護られたそこの、更に奥には男の結界術式がひっそりと息衝いているのを、感謝と一緒伝えよう。抜かりなし。口角をさらに持ち上げて、瞳は閉じて目尻は緩み、顔いっぱいの笑みにはドヤ顔成分も多め。) 夢の中で成り方は覚えた。そこに一工夫入れりゃ現でもこの通り、それで、この現でもやり方は覚えた。次は……いや、次の次ぐらいかな? マヤさんの助けなしでも変異できるようにはなるさ。フッフッフ。 (ドヤ顔するだけはあるマグネタイト操作の技術の高さを見せ付ける。半魔となった身体にて、半魔となった彼女を受け止める。巻き付く尾に、尾を巻き付けて、螺旋を描く。夢の通りに、彼女よりも硬さは勝る分だけ弾力にはやや劣る鱗は鱗を跳ね返すようだがぎゅうっと巻き付き続ければ僅かに、ぐに、とへこみ。かちかちと触れ合う鱗同士の硬さのせいで硬質な音が鳴る。)   (2016/7/18 00:30:12)

柏木九郎♂28S(笑みに崩れた瞳を開き、うっとりとした顔を見詰めれば、熱い息はもう溢れないが、冷ややかなれど良質な茶でも口にした時のように満足の余韻たっぷりに吐息をこぼし。成ってよかった。なんて、言わんばかり。小さく首を横へと向ければ、いつもよりかは柔らかい質になった髪へと手を差し込ませ易い様、いつもよりかは若干荒くも厚くもなった皮質にも触れやすい様。彼女の首にと巻きつけた腕を持ち上げると、彼女の黒髪の中へと手を差しこんで、いつもの通りに束と房とを掻き分けながらの撫でる仕草をしながら腰に回った腕に力を込めて。身体も捻り、ぐるり。密着した上体も、絡み合った下肢も、ぐるり。位置を真逆にしながらベッドへと、押し倒してしまおう。) そりゃあ、男、いや、雄か。雄としては雌よりかは厳つくならなきゃあ、俺としても立つ瀬がない。 (悪態にいつもより肩を大きめに揺らしては笑い、また、唇頂戴と重ねようと顔を近づけ。) 唇、頂戴。というか。いろんなとこ、頂戴?    (2016/7/18 00:30:22)

マヤ♀30R+ううう、ますます悔しいですワ。(恐るべし、ヒトは成長するイキモノだ。魔の女としては、男が人間性を保ちつつ龍の強さをもらい受けてもらうことを如何に安全に…ちょっぴり刺激はあってもいいかもナ、なんて覚悟といたずら気は隠していたものの、憂慮していたというのに。正に案ずるより産むが易し、要領を経て次はより楽に魔物へ転生…否、変異も可能という。いつものように唇尖らせての悪態を吐こうとしたが、表情は蕩けての悪態という相反するものになってしまった)ズルイ。わたくしだって、今のヒトの姿を長く保つためにはそこそこに努力いたしましたのニ。(ぶーぶー! 長生き故のちょっとした気苦労話を挟みつつ、すごいすごいとやはり男の才能を褒めしきる)   (2016/7/18 00:45:37)

マヤ♀30R+…ァ。(髪繕いをしてくれそうな手つき、目を細めていればくるりと上下が逆転。ぐるりと巻き付いた相手の鱗は自分の細かいものとはまた違ったそれ。ヒトの身の時は抱きしめて、抱きしめられたら熱を返し互いに柔らかい感触を返したのに、ああ、言葉どおり立派で厳つい鱗が己の蛇身を圧す感触にまた感嘆ため息。相手の髪がいつもよりも伸びたものだから、こちらだっていつもできない分の髪繕い。ゆるゆると、体躯に現れた筆のような房も、風を共とするような黒髪にも頭から触れて手櫛を這わせて、いつもとは違う感触を楽しもう。そうして、いつも自分がしてもらっているように、一房摘まめば敬意を込めての口付けを落とそう)   (2016/7/18 00:45:50)

マヤ♀30R+(そうして、半魔となっても唇を強請る姿にこれを厭う理由はない。牙と牙がぶつかったりするなんて、まるで初めてのディープキスをしたら歯がうち合って台無しだ、なんて無体なことにならないように気を付けてはみるが、その牙をなぞる様に思わずいつもより舌先で歯列も楽しむことだろう)…自然界では、雌の方が厳つい時もございますのヨ? ふふ、蟷螂みたいに。お望みどおりお好きな所がいただけるかしラ?(欲しい物は捧げよう。でも、意地っ張りな龍の、女の矜持。挑発の言葉にてそう返す)   (2016/7/18 00:46:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/18 00:50:44)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/18 00:50:52)

柏木九郎♂28S【おっとっと、失礼しました、戻りましたっ】   (2016/7/18 00:51:25)

マヤ♀30R+【楽しいロールは時間泥棒! お気になさらず】   (2016/7/18 00:51:47)

柏木九郎♂28S ズルイのも俺の良い所。それに、マヤさんが変異するところを何度も見たし予習の機会は目一杯あった、なら、そりゃあ、俺に掛かればこんなもんさ、フッフッフ。 (からかうように、自慢するように、笑いながら。瞳はじぃっと、いつも可愛らしいが今日ときたらさらに可愛らしい唇の尖らせ方なんてしてくれるものだからじぃっと彼女の顔を見詰め。こつんと額に額を合わせて黒黒とした眼窩と碧眼で押し倒した彼女の瞳に覗き込むぐらいに近付いて、見詰め。己の変異の成果の一つで、いつもの柏木九郎らしさもあるのにいつもと段違いというなら此処だろう成果たる瞳を見せ付けながら髪に差し込んだ掌が動き出す。ゆるゆると、手漉き。頭の天辺近くから毛先まで、指の合間に黒髪を流しながら降りれば、引き抜いては、頭の天辺にまでまた持って行っては差しこんで、流して、撫で撫で。してたら、軽く背筋が跳ねたのは、一房摘まれたと思えば口付けを受けたから。髪に触覚は通っていないので、精々頭皮が引っ張られた感触ぐらいしかないのだが、) ……なるほど、よくわかった。なんだかこれ、背中、こそばゆいな?   (2016/7/18 01:12:05)

柏木九郎♂28S(されてわかる、髪へのキスのくすぐったさ。なるほどな、なんて、納得するように頷いているが目元が僅かに引き攣ってるあたり照れ臭くもあるようで。) 交尾の後には雄を食うとかいうアレ? ヒトの時にも食われるってのに今でも食われる危険性有り、と。厳しいな、自然界。 (っくっく。喉が鳴り、可笑しそうに声を震わせながらする、口付け。そのまましたらきっと牙と牙とかぶつかるからと同じ危惧を抱いて、いつもより、ディープキスをするときよりは小さくも口は広げて押し付けて。歯列をなぞられれば、そこへと舌を追い付かせ、二股のそれへと薄くなった舌先を押し付けては尾と尾のように、動かし方も人のときより一風変わって巻きつけるように、絡めていく。背中に回した腕が、するりと前へと抜いて、爪がないかわりに爪先が鋭くなった手指が肌を傷付けぬようにと気を付けながら豊満な乳房へと近付けば、小指から触れて、親指を押し付けて、残りの三本も追従しては折り畳むように握り込もうと動く。)   (2016/7/18 01:12:16)

マヤ♀30R+(狡いところと小手先の器用さは自慢もするところ、幾度か聞いた彼の話。それならば悔しいが仕方ない。きぃ、とひと唸りして。でも悔しそうに目を瞑って牙を見せるが怒ったりなんかできない。きぃ、蝙蝠のように小さく悪態を吐いてたらこつん、とおでこが当たった。風になびく黒髪とシーツに広がった黒髪が交わる。掌で、尾で、唇でもうこんなに交わりたい交わりたいと身を寄せ合っているというのに、髪の1本1本まで引き寄せ合うようだ。一房でお互いにぴくりと反応する気持ち良さなのだから、魔は物理よりも事象で物事を感じやすいものだから、相手が慈しみを持って接すれば、それは幾重幾万の感謝と感度となる。だから、惑わし気に吐息を零し、ヒトが森羅万象に祈りを捧げれば気持ち良いこそぐったさだし、傷を付ければ微細なものでも針の一指しが続くように辛いものなのだ、なんて説明づける)   (2016/7/18 01:25:50)

マヤ♀30R+厳しいのは自然界だけではございませんワ? わたくし、いつだって九郎殿も…うふふ、ヘイマォ・ウーロンも食べたくてウズウズしておりまス。こう、ガブッと! …ん、っく! ァン!(大陸の言葉なのだという、黒毛の九龍。九龍は大陸の大いなる地脈を支える九頭竜を象徴するともいう。今の貴男にはお似合いだ、だからそんなあなたをガブッと噛み付いてやるのだ、なんておどけているも、ねろねろとした舌の動きには剣呑な台詞は舐めとられてしまうし、男と違う豊かな胸先に手を押しつけられてゆり動かされてしまうと、思わず背と喉を逸らして無防備な上半身を男の目に晒してしまう。そうして、たふり、と揺れる   (2016/7/18 01:26:13)

柏木九郎♂28S(尾も、舌も、髪も、絡まっているのに絡み合っているというのに、下手に結び合って難儀するということだけはない。思う存分濃密に絡み合うのも、息継ぎするのも、自由自在。だから舌はこれでもかと言わんばかりに舌の根まで余す所ないぐらいに巻き付けては蠢かせれば彼女の舌に味わってないところがなくなる迄一片たりとも唾液が触れていないところがなくなるまでのたくって、かわりに自分の舌も味わえないところが無い様、くちゅくちゅと早速とばかりに水音を立てながら互いの味を互いに味わおう。触れ合う髪も、風になびく髪が、シーツに広がる髪へと潜り込んで、それそのものに触覚はないままだが魔力を伝わせてみればそこそこに自由に動かし始めて固結びでもするように隙間を縫う。手だけでは撫で足りなくて、髪でも彼女の髪を撫でる。) ……っん。ふ……。 (これだけで、とても、キモチがいい。今直ぐにでも吐精したくなるぐらいの感覚に、眉根が寄るほど。これが、これも、魔の感覚ということに、説明を感覚として受け取ってみれば、はふ、と、うん、と言おうとして空いた口から言葉にならない息が溢れる。)   (2016/7/18 01:44:40)

柏木九郎♂28S(握っただけで、たわわに揺れる乳房。ぎゅう、ぎゅうと、指の関節部だけは靭やかに出来ているようで支障無く動く掌が、別段初めてでもないが何度握っても心地よいから何度でも指先を押し付けては離して揉み込んで、また、たわわに揺れる乳房。楽しい。親指だけが立ち上がり、鋭くなった指先が、突起をまさぐる。思い切り突き立てたら痛いだろうから、そうしないぐらいに緩めた力加減で、突起を見付けてはそこにあるほんの少しばかりの、子育てに必要な乳の出口に触れさせては、くりくり。擽る。悦楽に揺らぐ彼女を見詰めては、己もその揺らぎに上半身を揺らされながら、ぎゅうぅぅぅ……っと。上半身の足りない密着度合いは、下肢で。そういうように、もう十分キツいぐらいに巻き付き合った下肢に力を込めて。九つに分かれた尾までそれぞれが別々に動きながら、巻き付いていく。)   (2016/7/18 01:44:48)

マヤ♀30R+ヒッ、イ、ィイ…!(佳い、良い、善い。そう言いたげだが、喜びの感情に、それから悦びにて感化され鋭敏となった感覚は、言葉を満足には紡ぎさせず、歯と唇を食いしばらせての無様なよがり声となった。いつもは臀部などに手が行っているというのにたふたふ、それからつんと尖る突起を握られてこねられてしまって、しかもふさふさの尾が九つも巻き付いてしまうとこちらは長々としても1本しかない蛇尾、もとより雄の身体に巻き付いているのだけれど、物理的にも気持ち良さ的にも、逃れようなんて気は起きないし、逃そうという気も起きない)   (2016/7/18 01:59:44)

マヤ♀30R+欲張りネ、まずはそちらから欲してらっしゃるノ? …いらしテ。ならば、わたくしは、あなたを迎え入れなけれバ。(己が胸にて抱きたい、という。言葉を当人は紡いでいるつもりが、刺激に打ち震えたどたどしく。それを表すようにぎゅう、ぎゅうと蛇身は締め付ける。自分が気持ち良いものだから、その気持ち良さをもっと伝えたい。相手の頭が抱ける程に包めるのならば、こちらは尾の先を背にまで絡ませて、ああ、猟奇的と思われても仕方ないかもしれないけれど、前身をくまなく巻き込んでしまいたい。背に尾の先をあてて、善い善いの言霊を描きつつ、感謝の言葉を綴ろう。自分を抱きしめてくれる九つの尾に、尾の先を絡めてやらねば、絡めるところがなくなるまでに、相手の願いと欲を少しでも聞き漏らさないように、唇を寄せて、全ての触れる場所で拾えるものは全て拾って行こう。強大にして巨大な体躯を持つ自然の具現だからこそ、包める者は全て包もう。放たれるものも全ては供物。どうして取りこぼすことなどできようか)   (2016/7/18 01:59:54)

柏木九郎♂28S【楽しいロールは時間泥棒過ぎる……! さっきまで零時過ぎぐらいのつもりが見てみたら二時! お時間の余裕はいかがでしょうか。いつもでしたらこれぐらいがリミットだったと思い立ち、声掛けをと思いましてー】   (2016/7/18 02:05:37)

マヤ♀30R+【ふふふ、今日は休みなのだー!(どやあ】   (2016/7/18 02:09:03)

柏木九郎♂28S【ならば問題なしっ! では遠慮なく続けさせていただくとして。お時間とか眠気とか有りましたらいつでもお声掛け下さいましー】   (2016/7/18 02:10:18)

マヤ♀30R+【お気遣いありがたく。そちらこそ、背後に影響でそうならお声かけくださいませ。そしてガンガン好き放題にやっちゃってくださいませー!(更にどやー】   (2016/7/18 02:10:54)

柏木九郎♂28S【ナイスどや顔(親指グッ)はーい、限界とかが来ましたらまた言いますですー】   (2016/7/18 02:11:57)

マヤ♀30R+【りょうかいしてらじゃりこですわ】   (2016/7/18 02:14:07)

柏木九郎♂28S(耳から入り込んで脳髄を刺激するような、というのはヒトの感覚。耳から、肌から、あちらこちらから染み込んでは心臓から広がるように甘い心地になる魔の感覚。よがる声が、快楽に震えて食い縛る歯が、熱薄い身の熱を上げるような感覚を齎しては苛まされて目先を気持ちよいと伝えるように細めた。だから、もっと、聞かせて貰わないとと、突起の先を捏ねくる指先は止まらない。離れたと思えば、人差し指まで参加して、指先は危ないので指の腹にあたる部分で摘んでは圧し潰す。圧し潰したままに、きゅり、引っ張る。) もっと。もっと。欲しくなってくるなぁ、これ……ううん? ……くれるってんなら、もっと、もらっちゃおっか。 (いつもよりもずっと余裕のない声一つが心地良い、やりすぎはダメかなと、これでもやりすぎてはいないつもりの遠慮らしいものもかなぐり捨てさせてくれるというなら是非も無い。乳房から、指先も掌も離れる代わりに、頭を埋めよう。広げられた両翼に身を任せるように、倒れ込むように、胸板はお腹に腹筋は下腹に押し付けながら抱き締められよう。)   (2016/7/18 02:27:02)

柏木九郎♂28S(ああそうだ、と、背中に回そうとした両手と計十本の指先は止まる。お尻に当たる尾をなぞっては、下腹が当たっている前面へと回りこんで、まさぐる。彼女の、乳房も当然そうといえばそうだが、もっともっと雌らしい所を、彼女の中に入り込むための場所を探して弄り始める。身体全てを抱き締められながら、抱き締めても抱き締めても足りなくて、ずっとずっと力を込め続けてはぎゅうぎゅうと密着の度合いを高めてばかりの下肢と下肢。感謝の言葉をなぞられては、鱗に覆われているだけに感度がやや鈍くとも、伝わるものがある。どういたしまして、なんて、応える代わりに。九本の尾が、身動きを封じるぐらいに、キツく、強く、ぎりっと音がしてしまうかもしれない程に絡み付く。)   (2016/7/18 02:27:11)

マヤ♀30R+ンアッっ!(ぎりり、と、絞め疲れて骨格のひずむ音がする。痛みと感じるのは一瞬、いつもの善がり声よりも、喉の奥から放たれるような声量の大きい吠え声。肺腑に最も近い場所へ頭を埋めていれば、女が喉を逸らし、気道確保しようとするような必死さで漏らした嘘偽り無い声であることがようよう解ることだろう。否、いつも演技をしている、というワケではない。ぎゅう、声と共に頭をかき抱けばかき抱いた豊満な乳房も寄せて、腕と乳房でぎゅむ、と挟み込むような状態へと自然となってしまう。いつもは熱が薄いのに、互いに熱が薄いから、汗ばみどりゅん、とぬめるのもそれはそれで互いの肉体を交わしているという実感はあって善いものだけど、鱗などもある肌はひたり、とひっつきにかかるだろう)   (2016/7/18 02:40:23)

マヤ♀30R+か、代わりに…わ、わたくし、九郎殿の何を貰いましょうかし、ラ? (ん、ん、と悩ましく声を荒げては問う。水の星のようなその素敵な目玉カシラ? 言葉を愛おしむ上等な筆のような髪や体毛かしラ? どんなものよりも自分を楽しませてくれる指や言葉かしラ? ああ、代わりにあげられるものが他にあれば佳いけれド。身体を分割してやりとりなんてできるわけないのに、一つ一つの部位それぞれが愛おしいから、問いかけは剣呑剣呑。雄にとっては幾度か身体を重ねてもうどこにそこがあるのかは解っている箇所、雄が雄めいた、雌が雌として最も交わるのに相応しい場所はいつでも受け入れることができますよ、と言わんばかりにふくりと充血し、指でかき混ぜてもいないのにとろりと解れては水の香りをかぐわせて、雄を誘いにかかる)   (2016/7/18 02:40:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/18 02:56:09)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/18 02:56:33)

柏木九郎♂28S(びくりと背筋が震える。あんまりに強く締め付け過ぎて締め付けた箇所から音とも言えない音、ほんの小さな振動ぐらいのものだが骨格が歪むような震えを感じたから内心冷やりとしたのが少々と……部屋の四隅にも響くぐらいの善がる声に、噛み付けるぐらいに反って晒される首に、どうしようもなく嗜虐を織り交ぜた悦楽が走った。は、ぁ……。と。彼女の熱の薄い肌へと、熱の薄い吐息を撫でるように吹き掛けながら、興奮の度合いを示す。) ……。 (噛み付きたい。牙を深々と突き立てたい。ぬるりと舌を差し出して、血を流させるような欲求をなんとか堪える代わりにと埋めた乳房の中で、その柔肌の感触、ぬるりとした舌よりも滑らかにも滴る汗を舐め上げて、ごくりと喉をマグネタイトを飲み込んだ時よりも大きく鳴らして飲み下し、一息。) マヤさんを、くれるなら、目でも、髪でも、指でも、喉でも。どれがいい? 味見する? (耳に頬にと、挟み込まれては、柔らかさはこんなにもあると主張してくる乳房に頬ずりをしてから。小さく一噛み、牙を僅かに食い込ませて、顔でも口でも味わったあとに、)   (2016/7/18 03:02:19)

柏木九郎♂28S(名残惜しさもたっぷりだが、ずるりとそこから抜けだしては顔と顔とをまた突き合わせ。味見する? と。鼻先と鼻先をちょんと触れ合わせて、じゃれてから、やや大きく瞳を開けて見せては口元へと持って行く。味見だから噛み付かれては困るが、舌で舐めるぐらいならと、そういう意図。) かわりに。マヤさん全部、は、欲張りすぎだから、止めとく。けど……ここは、貰う。 (目は向けない。鼻はヒクつく。鼻から入り込む、水の匂い。わずかに甘くも感じる、濡れそぼったそこ。指でまさぐって、辿り着けば、鱗に覆われた指先が充血して僅かばかりに膨らむ柔みに押し付けられて、蜜のヌメりも愉しめば、押し付けていた下腹を僅かに離す。ビキ、と、鱗が割れるような音。それと一緒に、人の身ではなくなった下肢の中央からせり上がって、そそり立つのは雌と交わるための雄の凶器。最奥まで到達出来るだろう長さに、中を目一杯にできるだけの太さのそれが、いつでもどうぞと言わんばかりの秘裂へと押し付けられれば本当に遠慮なく……ずぶ、ずぶ、埋め込んでいってしまおう)   (2016/7/18 03:02:28)

マヤ♀30R+ンッ、ふ、ふ、フッ…ンッ。ヒァアッ!(吐息を吹きかけられて、それはいつもなら熱発した赤子のように命を感じさせるものだけれど、ひやりとした風。そうして軽く噛み付かれてしまったものだから、その小さな痛みすら快楽だ、と。再びは声を出してびくり、と大きく身を反らせようとしたがぎちぎちに巻き込まれているとそうもいかずに、蠢き跳ねる。素敵な蒼い目玉が口元に近づいたものだから、ちろり、舌先で舐める素振りで己の金の蛇眼をひっつけそうになるまでおでこをくっつけた。これでおあいこ)   (2016/7/18 03:21:10)

マヤ♀30R+わたくしを、全部もらう、だなんて。言ってもいいのニ。ふ、ふふ、そう至らないのは、わたくしにはあたないあげられるものが、今ひとつ足りないのかしラ? 傲慢な龍だコト。でも、そうしたら、わたくしもあなたの全てを欲しくなるかもしれなイ。(素敵な心臓を抉って“全て”を貰うにはまだ早いから。たったひとつ残る交換条件がそれであるならば、致し方ない、とふふりと笑うのは魔性であるが故。だが、噛み付かせて、とこちらも欲張り。情は高まると口付けより強く相手に示したくなれば、噛み付きたいと感じていたのは雌の方もそうであったようだ)   (2016/7/18 03:21:23)

マヤ♀30R+──~~~っ!(相手が自分を割開き、そこに欲を突っ込み、貰うという言葉に相応しく好き放題に穿ち突くし形で、硬さで白濁と欲とマグネタイトを放とうとするのは期待していることではあるし、よくよくわかっていることだから、何度も受け入れてはいるものの、半魔となっては普段と違う様相に息を詰まらせて眉根を寄せて対する己の狭さに唸りを上げる。そうして首を逸らせば普段、男が誘導するようにシテも佳い、というサイン。今ひととき、魔に堕ちているからこそわかるだろう、と。優美で傲慢な龍の女が浅ましくなる理由を、さあ、味わえと)   (2016/7/18 03:21:45)

柏木九郎♂28S(元来なら誰かが触れるところでもなく己でも触れる機会の少ない眼球だから、舐められたら咄嗟に瞼を閉じてしまうから、そうならないようにと気張ったものの返ってきたのは滑りではなく蕩けたような金の蛇目。ぱちくりと意外そうにも不思議そうにも目を瞬かせたが、おあいこと言うなら其れでも良いかと目を閉じて、笑う。) 俺の全てなら、あげてもいい。マヤさんに、そう言わせるまでは全部は俺の口からは言わないのさ。 (たまにはこういう傲慢さを見せても良いだろう、人成らざる身なればこそ傲慢ぐらいはチラつかせたっていいだろう。人差し指を唇の前に立てて、端から端まで指で線を描いて、お口にチャックな仕草と一緒に悪戯気を覗かせてまた笑う。顔はそのまま、顎が引かれて、頭が縦に揺れては、頷いて。頬でも、顎でも、首でも、身体のどこでも、お口にやった指先でトントン幾つかの箇所を叩いては噛み付ける場所を指し示し)   (2016/7/18 03:45:17)

柏木九郎♂28S(狭く潤う秘肉を凶器が穿っていく。狭く閉じた壁を、丸みは帯びているものの、同時に尖りというには拙いが穿つに易く仕立てられている先端が割り開いて、進んで、ずぶ、ずぶ。広げてしまえば閉じられないようにと幹が拡張でもするかのように閉じてくる肉壁へと反発しながら、ずぶ、ずぶ。そのうち先端が、こつんと音とも言えぬ音を立てては彼女の最奥、仔袋のある一歩手前の、入り口に押し当たって、停止……しなかった、さらに、押しこむ。此れ以上奥には進めないのだろうが、それでも押し込む。そこでディープキスでもするかのように、ぐりぐりと、何度でも先端を入り口へと押し付けながら責め立てる) ……な、る、ほ、ど? (もうそろそろ、彼女よりは余裕のあった自分もでも息を整えきれずに、吐息は荒くなっていく。空気を求めるように開いた大口が、そのまま晒された喉へと迫って、がぶっ! 味わいたいという欲求が度を過ぎる、涎が滴るほどに味わいたくなる、この心地。理解もしようというもの、牙を突き立てて、柔肌の貼り巡る喉に食い込ませた。強く噛み付きすぎて血も滴るだろう、かわりに、牙から流し混むのは治癒の術。)   (2016/7/18 03:45:29)

マヤ♀30R+ジャア、今ひとときは全部、貰おうかしラ?(なんて、ね? 貰いたいとは言うが言っては負けのような気がして。だから、荒げる呼吸ではあるものの、語尾を技と疑問系にしておどけて、片目を瞑ってウインクまでする始末。が、その余裕もなくなった、奥の奥まで押し込まれ、子を成す器官が欲に塗れる魔をせめて物理的に諫めようと阻もうとしたのだろうが、それすら雄と雌、互いの欲を滾らせる糧のひとつにしかならなかった。ぎち、ぎちと締め付けて締め付けても割開き、ああ、いつも素敵だけどまたあなたの形を知ってしまったワ、なんて身体の内外で覚えようとのたくり暴れ回る雄をひっつかんでは抱き込もうとする肉壁)   (2016/7/18 03:59:34)

マヤ♀30R+ンー───!!(そうして、己が自ら捧げたのだけれど、晒したのど元に食いつかれたら、声なき叫びを上げ巻き付いていた尾は締め付けるしその先はバタバタとのたくった。それが単なる苦痛だけでないとわかるのは、雄を締め付ける胎がよりぎゅうぎゅうと締め付けるから。治癒の術を受けているがゆえに、大きな傷になることはないだろう、が、そうだ、佳い具合だ、もっと浅ましく求めて自分を覚えてくれ、とばかり、滴る血肉の代わり重ねて捧げるのは、雌が普段雄から貰い受ける血色のマグネタイト。味わい自体は命の奔流、聖人君主、天使などからしたら下賤の極み。それが甘露となれば魔の一角である)…わたくしの味を差し上げるのは、今際、あなただけですからネ。よくよく、味わいくださいナ。(そのかわり、とこちらはこちらで噛み付かせてもらうから、と歯や牙が無いにしろ雌の唇が最も寄せやすい部分で男を囓ろうとする。上でも、下でも)   (2016/7/18 03:59:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木九郎♂28Sさんが自動退室しました。  (2016/7/18 04:22:28)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが入室しました♪  (2016/7/18 04:23:00)

柏木九郎♂28S(中が狭まれば狭まるだけ、締め付ければ締め付けるだけ、欲は滾りを得るのはまさにその通り。しかも、それがまた、欲を膨らませて胎を圧迫する。これ以上は無い、というところから一回りとはいかないが太さは増し、張り巡った血管が浮足立ってはそのオウトツを如実にしながら、鋭さがやや増した先端は……これ以上進めないと言っているのに『進ませろ』と傍若無人に振る舞っては仔袋の中に潜り込むべく穿り回す。そんな威勢の良さも形も全部、全部、覚えてもらおうとしながら先端からは白濁の先走りが溢れて、彼女の中を、雄そのものの匂いで、匂い付けもしに掛かっていた。) ……っん。く。 (じゅるりと啜る唾液の音は血を啜っている音にも似る。しかし本当に口に入れているのは血色の、命の形を溶かし崩したマグネタイト。熱い。火傷しそうなぐらいに熱い。もしこれが本当に熱を持っていたら喉が焼け爛れるのではないかというぐらいの悪魔的とも言える熱さ、そして、黒々とした、甘さ。)   (2016/7/18 04:23:04)

柏木九郎♂28S(聖人君子と天使とに縁がある身の上でありながら、其れ等からは顔を顰められるような身の上がヒトの頃から続いている己には実に似合いの、甘露。さすがにこうでなければ味わいやしないが今でこそ味わう機会は余さず啜り、飲み込む。) 美味いのも。俺が出したときに、マヤさんがなんとも言えない顔する理由も、ようくわかった。 (食い込ませた牙は、安々と皮膚を裂き肉を割り、治癒術式で血が出ず痛みそのものも激痛からは遠ざけているだけに異質な見た目となっている噛み付きの光景から。ずるりと牙を引き抜き、喉に残した穿った傷跡も跡形もなくなるようにと牙で注ぎ込んだマグネタイトと、そこに触れてから流すマグネタイトで二重に掛けながら言葉を零す。自分の顔も、今、色々な言葉と感情とが混ざり合ってなんとも言えぬ顔になっているに違いない。)(耳と、巻き込まれる髪。噛みやすい位置を探して、彼女に噛み付かれるのは、その部分。走る痛みは、ここなら感覚もそこまで鋭くないから……いいや単純に元からが鈍すぎて我慢強すぎる男だけに悲痛の声一つも漏らさないまま、肌の味、汗の味。溢れるなら血の味まで一滴も残らず、味わってもらおう。)   (2016/7/18 04:23:14)

マヤ♀30R+よう、こ、そ。(──“こちら側”の世界へ。ふぅ、ふぅ、と奥を疲れ喉を噛み付かれ、前身は巻き付かれての体勢。肩を、上半身をゆらしながら己の“血肉”が甘露と言う雄の言葉と感情と表情に、雌は愉悦の言の葉を放つ。皮肉めいたまるで、呪いのような祝詞。だが、一方通行では無い。彼はヒトの世界に戻る術を知っているし、だからこそ共有して欲しかった。浅ましい自分が欲に負けて貪る姿を許して欲しい、ではない。目の前に極上の食事がある。だから、手を着けずにはいられない。そういう存在なのだから、と。逆に噛み付かれる場を晒してもらったら、ぐらり、と身を寄せて体重をかけるように持たれて、ぎり、と噛み付いた。捧げられる意識とマグネタイトと、それから)──アリガトウ、美味しいワ。   (2016/7/18 04:35:46)

マヤ♀30R+(リップノイズ。ちょっとした悪戯、表世界に、ヒトの世界に戻ったとてちょっとの間は残るであろうキスマークを刻みつける。身体を重ね合わせて熱らしい熱が灯り始めた口腔の温度と共に、荒い息づかいと共に。そして)──“       …。”(耳に捧げるのは、ヒトと魔の間だから、生と死の合間だから、表世界と異世界という全ての合間に存在している今だからこそ言える言葉。彼にだけ聞こえる言葉にして。他の音にして誰かに聞かれてしまっては台無しだ。とても、とても大事な言霊を、情感たっぷりに込めて、そっと唇を離して…腕も、髪も、尾も全てを使って抱きしめては、まだ、まだとこねくる雄そのものも抱きしめ足りぬと先走る汁を胎中で啜り、吸い付く)   (2016/7/18 04:35:56)

柏木九郎♂28S(これ以降、この味を知って以降、魔性へと向ける目が変わる――などということは元より有り得ず、このことを『この程度で変わるワケねぇだろ』と断じる柳とも鋼ともつかぬ精神性を持つ男だが、理解を今まで以上に示すことにはなるだろう。……それに、これは、今際の出来事とはいえど、今際を抜けた時にも活かせる出来事であるからには贈り物を貰ったという意味が何重にもなって嬉しく。ッフ。と、吐息に笑みをたっぷりと混じらせて嬉しいと伝える。) お粗末さま。 (くっきりと耳朶に残った歯型。うっすらと耳朶に色付く口付けの印。歯型は、目立つからという理由で、ヒトへと戻るときには惜しむらくも治癒せざるを得ないが。キスマークならばと、これも直せるのに治さず、とっておくことにする。下肢は、にじみ出る汗までも押し退けるほどに絡み合い、そろそろ上半身もと凭れる彼女の背中にと腕を回して抱き締める。胸筋に膨らんだ胸板で、たわわに実る乳房を圧し潰す程。幾つにも割れた腹筋を、肉付きも薄くスラりとした腹部へと押し付けるほど、ぎゆうっと抱き締め、抱き潰す程。)   (2016/7/18 04:58:50)

柏木九郎♂28S――。(言葉を零すと唇が開かれたなら、傾けて欹てる耳朶が、聞き取った。吐息と舌とに絡めたマグネタイトからなる、いや、これは己の発声方法なので彼女のそれとは正式には違うのだろうが彼女の竜言語)……。(何か言葉を返さないと。唇を開くも、溢れるのは意味のない吐息。唇は閉じて、どうにも喉が麻痺でも起こしたかのように出てこない。感覚全部を持って行かれた心地。一拍の間を置いて一辺に戻って来る感覚。身体の、柔み、撓み、泥濘み、全部を受けては、鋭く呼気を飲み込むように喉が鳴り。)っう、く……っ。(唸り声だけを飽きながら全力で彼女を抱き締めて。腰も付き出して。雌の泥濘に嵌り込んでいた、雄の象徴はビクンと一つ震えたあとに、先走りを啜るそこに。仔袋の中へと直接吐き出すように、どくどくと、白濁を注ぎ込む。今、自分が抱いている雌を、自分のものにしようと、白濁は雌を孕ませる気とマグネタイトを目一杯に含ませながらドクドクと量もたっぷりに吐き出した。)っは。ぁー……。……反則だと思うんだよ、それ、な。(ぼそりと珍しく悪態と共に。仕返しとばかりに、お返しとばかりに仔袋へと注ぐ欲望は、仔袋が一杯になるまで注いでしまおう)   (2016/7/18 05:01:54)

マヤ♀30R+…ぁ、は、あ、ぁああああああああっ!(滾りの飽和を感じ取れば、放つために硬さを増し膨らんでいく気配。比例するように我慢も限界といったところなのだろう。己を抱く力はそれこそひねり潰さんとばかりに強く鳴り、乱杭の牙のような雄そのものもこれでもかとばかりに押しつけられる。相手が杭ならばこちらは泥の沼地となってやろう、何しろ自然の体現者、“水気(すいき)”の扱いは得意とするところだ。だが、放たれる熱を胎で直接感じるものだから、雄がマグネタイトを喉にした灼熱を胎で受け止めるものだから、受け止めても受け止めても白く塗り粒さんとばかりに放つものだから、熱さに焼き焦がれるように、はしたなくも雌は吠えた。背を弓なりに、両の指は爪をたてて、吸い付こう吸い付こうとしている蛇身も蛇尾もぴん、と強張って…がくり、と糸が切れたように脱力。意識の糸は途切れない、腹一杯に放たれた物だからどうにもお腹が苦しくて、ふぅ、ふぅと息は荒い。でも、珍しく悪態を吐いた男には…にやり、と微笑む。正に悪魔の微笑み) 魔は物理で生きるヒトよりもより純粋な魂の生き物ですからネ、嘘は吐いておりませんワ?(してやったり顔で、くすくすと笑う)   (2016/7/18 05:10:43)

柏木九郎♂28S(雌に悲鳴を上げさせるほどにまで、仕返しの一端となり得るぐらいまで、白濁を注ぎ込み続けた雄の滾りそのもの。さすがにそれだけ出してはいかな体力と言えども一旦は萎び……や、しない、あらゆる感覚が目から耳から口から飛び込むどころか肌に染み込む魔の感性が、雌の悲鳴を聞いては、悲鳴を聞き足りぬとばかりに滾りはそのままに泥の沼地がごとき泥濘の中で屹立したまま。こん、こん、こん。意識の糸だけはなんとか保持して、身体の緊張が切れてしまった、彼女を。これだけキツキツに抱き締めているから組み敷かれているのも含めて、逃げようもない彼女を休ませる暇も与えずに、『二回目』を始める。) ……蛇の交尾は十二時間、だっけ? 最低ラインは、そこからだな。 (こん、こん、こん。) そんなこと言ってくれるもんだから増々火が付きましたよ俺ぁ。付き合ってもらうぜ、マヤさん。 (一本取られましたよと肩を竦めて『参った』をしているのは顔だけで。彼女の情熱的なアプローチと悪魔的な微笑みへの仕返しには燃える身体付き。)   (2016/7/18 05:23:10)

柏木九郎♂28S(二回目が終われば、三回目に。三回目が終われば、四回目に。最低ラインの十二時間が終わった頃には何度目になるのか、そもそもそれで本当に終わって何回目かを数えられるかどうかはさて。――少なくとも、本日の朝のお天気を見逃すことだけは、約束されることだろう。)   (2016/7/18 05:23:24)

柏木九郎♂28S【ピロートークも楽しみたかったところでありますがそろそろリミットにて、こちらはこれにて〆ということで打たせて頂きました】   (2016/7/18 05:24:09)

マヤ♀30R+【そちらの楽しいロールにて、ほどよく〆とさせていただければ幸いです。いやはや、長時間本当にありがとうございました、お疲れ様でした】   (2016/7/18 05:25:44)

マヤ♀30R+【最初に真言内容をあっさり答えられた時から、もう敗北しておりました。はい。】   (2016/7/18 05:26:23)

柏木九郎♂28S【ではお言葉に甘えさせて頂きましてこれにて〆と。はい、こちらこそ、長い間お相手頂きまして感謝感謝であります!  フフフ、サンスクリットは強敵で御座いました】   (2016/7/18 05:28:08)

マヤ♀30R+【きっと同じwiki先生見ているな、とか思いつつ。本当に楽しく激しい時間でございました。がっつりべったり。しかしやっぱり九郎さんは強かった。ぐぬぅ。今度こそびっくりさせて参ったって言わせてやりますわ!】   (2016/7/18 05:29:30)

柏木九郎♂28S【軍荼利様のページを見ているに違いない(笑)なんとかかんとか仕返しはしたけど一本は取られちまいました! もう取られまいと私も気合を入れねば(握り拳グッ)】   (2016/7/18 05:33:53)

マヤ♀30R+【そそ、軍茶利明王様です。wそして、ほぼ徹夜的な感じになっておりますので、流石に眠気かみんぐでございます。最後まで丁寧なレスをありがとうございます。これでデスマーチ乗り切れます。感謝感謝と御礼申し上げながら、横になりたく思います】   (2016/7/18 05:34:40)

マヤ♀30R+【これだけ我が儘をきかせてもらたので、今度何かしたーいってときは気兼ねなく声かけくださいませ。そして、おやすみなさいなのです。空が明るい……。そちら様も無理をなされぬようでうぞえー】   (2016/7/18 05:36:13)

柏木九郎♂28S【日もすっかり登って朝日が差し込む時間帯でありますな、お疲れ様でした! ええ、どうぞ、横になって体力を回復させてくださいませ。英気回復の一助になれたようで幸いにございます。私もこれを活力にさせていただきます! では、本日は重ねて、感謝を。またがっつり、べったり、やらせてくださいまし】   (2016/7/18 05:36:49)

マヤ♀30R+【最初から最後までわがままで申し訳ありませんが、お先に失礼させていただきますね。ええ、またべったり。時々べちこん、と楽しませてくださいませ。それではお先にしつれいしますーよい日々Wow】   (2016/7/18 05:37:36)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/18 05:37:48)

柏木九郎♂28S【いえいえ、こういうのがやりたかったのでもう大変満足で。我儘を重ねるのも申し訳ないですが、もしなにかあったらまた言わせて下さい。またの機会をどうぞ宜しくお願い致します。 あ、べちこんもいいですな。期待に色々膨らましつつの。ええ、私もそろそろ失礼しますですー。お先にどうぞ、お気になさらず。ではでは、お疲れ様でしたー】   (2016/7/18 05:38:40)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2016/7/18 05:38:54)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/22 00:30:46)

マヤ♀30R+【《──表世界・つきがあんなにまるいから》】   (2016/7/22 00:31:22)

マヤ♀30R+月がとっても蒼いから~♪ (そんな感じの鼻歌ながしつつ、どこぞの東屋だかテラスだかベランダだか窓際だか。とにもかくにも座ってのんびりできて夜空が見えるのであればどこでも良いや、そんな感じの場所で頬杖、そして頬杖でない方の手にはタンブラー、その中身は蒼い蒼いと月の美しさを謳いながらも相反するような朱いワインを揺らすのは、波打つ豊かな黒髪で己自身も塗れる勢いの、妙齢の女。表世界で妙なる状況は、よくよくみれば、女の下半身がにょろりと蛇身となっているところ、夜の闇と影へ上手い具合に隠れているようで)   (2016/7/22 00:36:36)

マヤ♀30R+…ひっく。(鼻歌の調子にあわせて、グラスゆらゆら尻尾ぺちぺち。うん、ちょっとどころじゃなくかなり酔っ払っている模様。まあそれでも、随分と夜も更けているものだからこんな酔いどれが上半身をゆらゆらゆらしてご機嫌に月見をしているのも、にょろりとした下半身はちょっといなせなロングスカートとでも思われるのだろう。っていうか、人通り自体がほぼ皆無だからここまでしている、というところかもしれない。…時々、感が良い猫に毛を逆立てられて威圧されたり、犬に吠えられたりしたりもするけれど、私は元気です。多分、しゃげー))   (2016/7/22 00:40:22)

マヤ♀30R+…ひっく。(アラヤダイケナイ、このままだと眠気に敗北してにょろにょろとしたままは愚か、そのままNeochiまでしかねない。自分で放ったしゃっくりに、あらまあいやだ、と口元押さえて目をぱちくり。…そして、再び、ひっく。1度はぱちくりとまたたく金の蛇眼も、どうにもとろんと蕩けるというよりもだらける感で瞼は随分重たそう。だから、やはり流石にこれはいかんと思ったのだろう) ──“開いて”くださいまス? (グラス片手に、ちょこん、と小首をかしげての命令形。顕現させるのは異界の通路、水天一碧離水宮)   (2016/7/22 00:45:06)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/22 00:45:48)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはーっと…もしかして、タイミング間違えました?汗】   (2016/7/22 00:46:38)

マヤ♀30R+【こんばんわー。折角ご一緒できたのに、Neochi対策でもう落ちようかと思っていたところなんですよーぅ(ノД`)】   (2016/7/22 00:46:50)

神崎 葵生♀20M+【あららー、それは残念ですー(>_<)、又、お会いした際はお相手していただけると嬉しいですー】   (2016/7/22 00:47:44)

マヤ♀30R+【本当に申し訳ありません。そしてこちらこそ体力あるときにご一緒できたらよしなにです。なので、葵生ちゃんには厚揚げと油揚げとお稲荷さんを奉納して、寝床ににょろにょろと戻らさせていただきますねー。おやすみなさいいい】   (2016/7/22 00:49:02)

神崎 葵生♀20M+【いえいえー、此方こそ、タイミングを間違えてしまって…おぉー奉納ありがとうございますー。おやすみなさいませー】   (2016/7/22 00:49:57)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/7/22 00:50:02)

マヤ♀30R+(水気を随分と放ちながら、にょろにょろ異界通路へと潜り込む長虫。その異界門は随分と酒くさい香りを残しながら、ゆらり、と消えたとか)【おやすみなさいませー】   (2016/7/22 00:50:16)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/22 00:50:24)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/7/24 00:24:28)

マヤ♀30R+【《──表世界・半月・海浜公園》】   (2016/7/24 00:25:30)

マヤ♀30R+(ゆらり、ゆらり。ちゃぷ、ちゃぷ。海から潮の奏でる音、同じ敷地内の蓮池からもゆるく流れる風に揺れる水面が奏で。そして、──ぱさり、羽音一つ。人気の無い、姿見の紛れ込ませやすい、そうして光源も薄い夜更けだからこそできること。黒い翼を軽くはためかせその場に佇めば、その女が身に纏うワンピースと同じく夜闇のような色の翼は白蛇のような人の腕へと変化して)   (2016/7/24 00:30:07)

マヤ♀30R+(羽音だけを残して降り立ったものだから、思わず緩衝の姿勢として腰を落として。腕をヒトへと戻せばゆっくり腰を、頭を上げて。空を睨めるように見上げれば、腕も同じように上げてゆき、己の項あたりへと掌をもって行っては…ばさり、と波打つ豊かな黒髪を広げてゆるい風にへと遊ばせる。ワンピースに、黒髪に香りを付けていたのだろう、黒髪が広がれば、女を央としてたゆたうのは百合の香)   (2016/7/24 00:34:04)

マヤ♀30R+素敵な月夜ですコト。…だから、少しノンビリさせて下さいナ。(ヒトも居ない園内だというのに、夜空へは金の蛇眼をにんまりと向け、朱い唇を開いてはそう問う。問いかけの言葉と共に零れるは、酒気帯びの吐息)   (2016/7/24 00:37:21)

マヤ♀30R+【雑談等でしばし待機してみましょウ】   (2016/7/24 00:37:46)

マヤ♀30R+~♪(ただ夜空の下に佇むのも勿体ないから、ゆるい風、へ、女が操る独自の言の葉…竜言語を囁いて、ゆるゆると、それからふわりと己の黒髪と、ワンピースの裾、それから細長いショールを風を纏わせる)ンー…これを、こうして、ええっと…(確かこんな雰囲気だったわよねぇ、なんて、見聞きか又聞きか、入れ知恵かを再現しようと四苦八苦。ゆるりと舞う髪や布地はまるで羽衣を纏うかのようにして)ええっと…波紋疾走-!! でしたっけ? アラ? ええと、こうでしたっけ。そうるりふれくとー! (気持ち! は付けているが、夜だし恥ずかしいので割と小声であることを注釈しておく)   (2016/7/24 01:06:57)

マヤ♀30R+ンー…こう、なんていうか、こう、美しく…ンー…。(ゆるゆると髪と布地を風にゆらしながら、時々ふわりと舞わせたり巻き付けたり。その度に百合の香りをも風にたゆたわせて。で、ゆらぁっとした動きで徒手空拳の動きを真似とかしようとしている。いつもは短剣を両手に構えての独自の動きなものだから、おまけにやろうとしていることは思い出し思い出し、で、自分が実体験してはいない動きなものだからどこか覚束ない。それなのに、美しさを求めるものだから尚更覚束ない状況、に、当人は気づかないってなものだ)   (2016/7/24 01:20:08)

マヤ♀30R+(ああやって、こうやって、そうやって、どうだっけ!? やっぱり慣れないものは慣れない。だから覚束ないしかっこわるい。ひとおおり、覚えていることをやってみたもののしっくりいかなくて。うー、と唸れば纏う風はゆるりと途絶えた。そうして、ふわりと重力に従い羽根のように流れ零れ落ちる黒髪と布地)   (2016/7/24 01:44:00)

マヤ♀30R+慣れないことをするものじゃあないわネ。(おまけに酒気帯びでいい具合に揺れてきた、視界とか。そんな感じでふらふらになった女は、ふらふらにょろにょろと帰途についたとか)   (2016/7/24 01:52:45)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/7/24 01:52:49)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/26 21:05:22)

神崎 葵生♀20M+さてさて…子供たちに、水の恐ろしさを教えてくれと言われても…私は水などの専門家じゃありませんし…それよりも、まず、私の使い方、間違っていますよね?、なんで、狐の神様が人に水の怖さを教えないといけないんですか…(山奥にある宿泊施設、だいぶ前に作られ、古臭い施設の間で一人と一匹、此度の、依頼を取り付けてきた仲介役、ただその依頼が気に入らなかった。林間学校の時に、子供たちを怖がらせたりして、盛り上げ役をしてほしいとのこと)私じゃなくてもいいですよねぇ!毎度毎度…ろくなこと奈契約をしてこないのは嫌がらせですか、彼方の家から油揚げをいくつか盗んだ恨みですか、謝りますよちくしょう…(新しい仲介役の人に変わり、持ってくる仕事は、インレギュラーとだいぶ違ってくるものばかり、小さくため息をついては深く深呼吸をしては、気持ちを置きつかせて)はぁ…それで、林間学校の数日前にここに連れてきたという事は何かあるんですよね…(少し睨み付ける様にすれば、小さく苦笑いで答える仲介人)   (2016/7/26 21:34:25)

神崎 葵生♀20M+はぁ…それでこういう事ですか…(曰くこの宿泊施設には幽霊が出る。毎年それで騒ぎになってしまうそうで、特に遊びようと使用している川の付近にも出てくる、その幽霊を特定の排除だそう)だから最初はこの施設に居る幽霊を滅しろっと…はぁ…此処で数日間宿泊の食事は買ってきたものですか…(一人で数人部屋の中でため息をつく、肝心の仲介役の人は怖いから帰るとのこと、祟ってやろうかちくしょうと小さく心に思いながらため息をついて)   (2016/7/26 21:49:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/7/26 22:10:14)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/26 23:11:43)

神崎 葵生♀20M+【ちょいと席を離れていました】   (2016/7/26 23:12:29)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/7/26 23:13:12)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2016/7/28 22:22:10)

マヤ♀30R【《──表世界・海浜公園・月下の夜》】   (2016/7/28 22:23:10)

マヤ♀30R(陽は落ちても、日中の熱が草地に、公園のタイルに留まり、足元からの暑さからはまだ逃れられない、うんざりするような熱帯夜。こんな夜に出歩くのは、よほどの用件がある者か、帰途者か、犬の散歩か。──とも、あれ、人気は素減りつつある公園の東屋に留まるのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。海沿いだというのに、無風に近く、女体然、白い肌に纏う薄手のワンピースも揺らめかない)   (2016/7/28 22:27:28)

マヤ♀30R(東屋から覗く夜の空は雲ひとつなく、星も月も美しい。…美しく輝きが映えすぎて、困る。つまりは快晴続き。おそらくは、明日も、明後日も。だから──こつり、とウェッジソール、それでも丈長なそれを軽くならして、東屋から臨むタイル地のちょっとした広間に女は歩を進める。タイルには星座なんかが描かれていて、広間自体が星図を模しているのだから、頭上に本物の夜空を、足元には疑似の夜空を、と、夜空へ挟まれるという妙なる状況。そして、ヒトの波が、視線が、気配がほど薄く己に向けられていないことを確認すれば、両の掌を己の腹当たりの位置まで持ってくれば、まるで何かを受け止めるかのように空へと向けて)   (2016/7/28 22:33:40)

マヤ♀30R少し、“お邪魔”させていただきますわネ。(光源の薄い夜の公園ではわからないかもしれない、血を塗ったように朱くふくりとした唇を開けばそう呟き、顎をくいと上げれば天上を仰ぎ見るように。そうして瞼を閉じては音を綴る)namaḥ samantabuddhānāṃ…   (2016/7/28 22:40:38)

マヤ♀30R──疾く、早く、請願するワ。“水気(すいき)”の恵みを与えなさイ。(でないと、わたくしは本質をもって暴れ回り、鋭く太い顎を持って噛み砕きに参りましょう。とても、とても、物事を“お願い”するような言葉ではない。魔物の言葉か、それともヒトにも通じる言葉か、瞑目が解かれるのは、異国の言葉にて語りかけを十数回、そして、月と星は因る影に隠れ…ぽつり、ぽつりと滴を顔面に受け始めてからのこと。まるで、女の脅しに怯えて泪するかのようなその滴りに)   (2016/7/28 22:45:33)

マヤ♀30Rわたくしの請願が、これだけに留まらないことをよくよくご存じでしょウ? “水気(すいき)”の恵みを欲しているのは、何処なのか、誰なのか、知らないとは言わせなイ。──与えないとも言わせなイ。(ゆらり、雨が降るのであれば風も生ず。波打つ黒髪と衣類をゆらめかせながら、まずは滴を顔に受け止め、蛇眼を向けた表情はまだまだ空を睨めつける。まだまだ、もっと泣き叫べとでも言うように、ひどく意地悪な表情を浮かべていた)   (2016/7/28 22:50:00)

マヤ♀30R(陽の落ちた、それでも熱の籠もっていた地に薄い涙が振り落ちる。酷暑にへばっていた草木に、涼気と潤いを。…コロコロ、コロコロ、笑むような蛙の声を聞き遂げて、女は口角を吊り上げる。が、睨めつけはまだまだそのまま。じっと、黒雲を見据え、それが風を生じて何処に流れるのかを見張っているかのよう)   (2016/7/28 22:55:01)

マヤ♀30R【絡みづらい状況ではありましょうが、雑談等にて少々待機してみましょウ】   (2016/7/28 22:57:32)

マヤ♀30R(先ほどまで好き勝手に輝いていた月と星を覆い隠し、外灯がなければ逢魔が刻とばかりに周囲は闇へと包まれる。そこまで厚い雲が空を覆うというのに、雨は薄い。風は強くなりつつあり、雲流は低地へ流れる流水のように方位を定めては移ろう。時折、瞬くのは閃光、そして低い轟き。蛇眼を向けていた女は、ますます意地悪にそしてにんまりとした笑みを濃くする)   (2016/7/28 23:15:14)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/28 23:21:15)

マヤ♀30R(意地悪い笑みが、ふ、消えたのは黒い雲が気紛れに直ぐかき消えなかったたため。にこり、目元をゆるませ、柔らかく微笑む。す、と雨だれを受け止めていた両手、両腕を翼を広げるように伸ばせば、指先までもゆるやかに広げあげ、鼻歌めいた音を紡ぎ、風を撫でるように指先から添わせるようにくるり、上半身を踊らせ。波打つ黒髪も散らせれば踊らせた)   (2016/7/28 23:21:43)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはー】お邪魔しても構いませんか?   (2016/7/28 23:21:45)

マヤ♀30R【こんばんわ、いらっしゃいませーい】   (2016/7/28 23:21:51)

神崎 葵生♀20M+【ありがとうございまするー。下に続けばいいですかー?】   (2016/7/28 23:22:59)

マヤ♀30R【続けて頂ければ幸いに、霧雨の中まったり踊りながらお待ちしましょう】   (2016/7/28 23:23:28)

神崎 葵生♀20M+【はーい、なぜか、雨に蔦れる可能の高い、狐様なら大丈夫、下に続きますー。しばしお待ちくださいー】   (2016/7/28 23:24:17)

マヤ♀30R【こんな感じの鼻歌なうです。https://www.youtube.com/watch?v=STw7CanYyHQ  (2016/7/28 23:25:21)

神崎 葵生♀20M+ふーむ…こんな時間に、雲が多くなりましたねーこの時間ならばあまり問題はないですが…少し気になりますねー(海浜公園の中、夏の暑い夜に耐えきれずに、起きてしまった体、直ぐにはねつけないからと、散歩がてらこの公園に来たのは良いが、晴れていた夜空は月や星々を隠していき、暗闇の、世界を作り出していった)こういう時の、雲って決し良い物ではないんですよねー…(そう小さくつぶやくと雲に覆われた空から、いくつもの水が降ってくればそれが狐にいくつか当たっていき、小さくため息をついていき)はぁ…雨ですか…まぁ。内水にはなりますかね?(雨が降れば温度も少しは下がるかと小さくため息をついては、自分の姿を見る、銀色のチャイナドレス、元々、   (2016/7/28 23:39:24)

神崎 葵生♀20M+薄着で寝ていたが、その状態で、外には出れない、しかし、持っている服で涼しそうなものはスリットで足元が涼しい、この衣装しかなく、それ以外しっかりと、洗濯に出しており)はぁ…熱い…んっ?あれはマヤさん?(まだ寝れないと、公園内を歩いていれば、一人で雨の中、どっているお方、時間も時間、そのうえ、雨も降っている中でダンスを踊っている見覚えのある人影はきっと間違いないだろうとゆっくりと歩いていけば、踊りが終わるのを見続けて終われば声をかけて)こんばんはー。マヤさんこの時間にどうかしたんですか?   (2016/7/28 23:39:26)

マヤ♀30R~♪(のんびりとは鼻歌、たゆたわせるのは睡蓮の香り、揺らすのは白蛇のような手先と波打つ黒髪。細く振る雨の中、暗闇の中ご機嫌にも見える様相。声を掛けられて、ようやく気づいたのか動きを止めれば、あら、なんて声を零してにこりと微笑む) コンバンワ、アオイちゃん。天意がわたくしのお願いを聞いて、雨を降らせてくれると言ってくれたものですかラ、わたくしも儀式をもってマグネタイトを捧げていたところですノ。(つまりは雨乞いをしていたのだという、水不足の恐れが話に上がりがちな昨今、本来ならば現地でそうすれば良いのだが、いろいろな事情でそうも行かず雨雲を移動させていたのだという)…ふふ、その格好、可愛らしくてよく似合って素敵。とかく浮かれがちな夏の夜にも似合っていてヨ?(チャイナドレスを身に着けている姿をマニュキア彩る指先で軽く指指せば感想を。そしてこちらも問うてみる)そういうアオイちゃんは、こんな夜更けにどうされたのデ?   (2016/7/28 23:45:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/7/28 23:59:55)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/29 00:00:03)

神崎 葵生♀20M+あぁー、確かに、東京は雨不足ですからねー。雨乞いをして、本当に雨雲を呼んでくるなんて…凄いですねー(上を向けば、マヤさんが呼んだ雲を見つめては小さく苦笑いを浮かべてはそれなりの、大きな雲だ、きっと相当の量の、マグネタイトを消費したのだろうと思い)フフ…ありがとうございますー、以前マヤさんから持ったチャイナドレスですよーそれに、あの時に、言っていた、下着のラインを隠すために、下着を変えた方が良いと言っていたので、ちゃんと買ってきましたよー(いつぞや、言われたTバックの下着だとチャイナドレスの下着のラインが見えないという言葉を思い出した、ほらと、腰回りを見せようとして)ん~熱くて寝れないんですよー…寝ても暑さで起きてしまい…暇で散歩中ですかねー   (2016/7/29 00:01:59)

マヤ♀30R龍は荒ぶる森羅万象の顕れですからネ。…“水気(すいき)”をドウコウするのは、わたくしの仕事のひとつでもありますワ。それに、水不足ですと、いろいろな請願が溜まって、“野暮用”が増えちゃうかラ。(知っている方々が渇きの苦しみに悶える姿を見たくはありませんから、なんて言えば肩をすくめる。お狐様が言うとおり、それなりのマグネタイトを消費したようだ、珍しく汗に濡れているようにも見える)あらぁ、じゃあ下着もちゃんと独りで選んで買うことができましたのネ。うふふ、女の子はお洒落を始めるといろいろ選ぶことができて楽しいですからネ。次は服のために下着を選ぶんじゃあなくって、下着に合わせて服を選んで買うということも出来ますワ。   (2016/7/29 00:11:23)

マヤ♀30R(うんうん、無粋なパンティーラインなんて見えない見えないと微笑んでは、軽く手をぱちぱちと叩いて上出来上出来と褒め称える。熱帯夜で暑い、何て言われたものだから、ふぅむ、と唸って)──namaḥ samantabuddhānāṃ…、疾く早く請願しましょウ、五行“水気(すいき)”は“火気(かき)”を覆し、“木気(もくき)”と“土気(どき)”を育むもの也。(ゆらり、髪と衣類が風に反しふわりと持ち上がる。膨れあがるマグネタイトの気配、発露、霧散すれば…しばしして涼やかな風が流れ込んでくるだろう)…これくらいで勘弁して頂戴ネ、今日はこれくらいが限界よぅ。   (2016/7/29 00:11:31)

神崎 葵生♀20M+ふむ…そういうものを操ることのできる種族はいいですねー私は、商売繁盛、自然を操ることは難しいですからねー…フフ、マヤさんを、日本風味に祭る社とかを作れば、きっと、大勢の人が願い事を叶えてもらおうと訪れそうですね(野暮用と称するものも、基本は人のためになること、もし、祭るものを作ればきっと、多くの人々がかなえてもらおうと、やってくるだろう、それだけ、優しい人に見え)ふむ…マヤさん人のために力を使うのはいいですが、自分の体を壊してはだめですよ?、あまり力を使いすぎて倒れてしまえば、他の人達が心配しますからね?(力を使いすぎたのか、どうも、汗をかいているように見える、じっと、マヤさんの方を見れば、少々お待ちをと一言言えば、動きの素早い体を使い、近くにある自動販売機からポカリスエットと書かれた、飲料水を買ってくれば、マヤさんに渡す仕草を見せて)周りの水気をあやっても、自分の体の水気は操れないでしょ?この時期に体内の水分が減ったら大変ですよ?   (2016/7/29 00:25:04)

神崎 葵生♀20M+フフ…私だって、何時までも古狐とは言わせませんよ?、私だっておしゃれをすることぐらいできるんですから(少し自慢をするように言う姿はまるで、言われたことを守って褒められた子供のようであり)下着に合わせた…服選び…だ、大丈夫…ですよ(おしゃれが出来ると称しても、あまり服の事を知らない、下着の事も知らないせいか、小さく視線を反らすようにして)えっ?…あ、ありがとうございます…でも、神様が他の人から恩恵を受けるのってなんだか、逆な気が…(限界の様な声で言うマヤさんを苦笑いをして、無理をしないでくださいと追加で言って)   (2016/7/29 00:25:12)

マヤ♀30Rわたくしは確かに龍の属ですからネ、強いのは仕方がありませン。…ヒトは、龍に強さを求めていますからネ。でも、わたくしたちはヒトには勝てないのも常なんですノ。だから、ヒトに肩入れするのはお願いイヂメナイデっていう裏工作ですのヨ? (悪戯な笑み、くすくすと笑う。気紛れだから、ヒトに寄り添うのに飽きちゃえば、いつでも暴れ回っちゃいますし、なんて剣呑な言葉も吐くが悪戯な笑みは楽しそうでも優しそうな感情も含めたものだから、そのような事態は今しばらくは遠そう。お狐様が身軽さを活かして労いの言葉と水分を捧げてくれたことも、更に飽きる要因を大いに先延ばしにしたようだ。アリガトウ、と謝辞を告げれば受け取って、遠慮無く蓋を開いてん、ん、と喉を晒し水分を染み渡らせてゆく)   (2016/7/29 00:36:29)

マヤ♀30Rふふ、そんなに無理しているように見えましタ? でも、龍ですから頑丈ですのヨ? ふふふ、アオイちゃんの方もあんまりヒトのわがままに付き合わされて無理しちゃあダメよ? 細くて可愛いんだから心配になっちゃウ。あ、でも…倒れて看病とかちょっと憧れちゃうかしラ。(おしゃれ1年生、否、もう3年生くらいと言っておこうか。それでもちょいちょいキョドル姿にくすくすと笑う)そうネ、夏は夏で素敵なファッションがあるけれど、秋になると重ね着とかも楽しくなってくるワ。…アオイちゃんは素敵な銀髪と尻尾を持っているから、モノトーンも似合うけど、カラフルにしても良いと思いますノ。ふふ、アオイちゃんの好きな色は何かしラ?   (2016/7/29 00:36:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/7/29 00:45:21)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/7/29 00:45:57)

神崎 葵生♀20M+確かに龍と言えば、強い、かっこいいというイメージが強いですよねーあと口から火を噴く様子とか?あはは…それはさすがに…人間が龍に勝つなんて…インレギュラーならわかりますけど…マヤさん?笑みが悪い笑みになっていますよ?(小さく微笑みながら、マヤさんの表情を見れば、笑っている、ただ何か黒いものを感じるがそれはきっと、大したことじゃないだろうと思えば、恐ろしい事を言っても、大して本気なようには捕えずに冗談で流すようにして)いえいえー、はい、なんだか、結構無理をしているように見えましたーフフ…狐の体を舐めてはいけませんよー、人の頼み事で体を崩していたら神様の名が泣きますよ。あはは…看病されたら弱っている身体に何かされそうです…(きっと、優しい看病だけでは収まらないだろうと小さく思い)夏ですかーそういえば、お店のモデル人形が来ていたスカートのひらひらしていた水着や、浴衣など、良いなーと思いましたねー(夏のファションと聞けば以前に町を歩いた際にあったモデル人形の事を思い出して)モノトーン…?好きな色は…黒ですかね?   (2016/7/29 00:50:20)

マヤ♀30Rあら、頑張れば…そうネ、口から火を噴くことも出来ますのヨ?(好きな相性は水気、だが森羅万象の表れならば、火気も含まれる。ただ、火を噴くのはそれこそ憤怒の気配や火気を求められての話。そういう事態ではないから用いらないのだという。しゃげー、なんてちょっとふざけたポーズと言葉で化け物のジェスチャーをしても、相手は見てくれが華奢な女性とはいえ古いお稲荷様、恐れさせるなんてことはできないことだろう) 無理は基本したくはありませんガ、やっぱりお腹が空くと…どうにもこうにも抑えがききませんデ。あればっかりはどうしようもございませんノ。だから…お腹が空いた時に偶然、たまたま、目の前をアオイちゃんが通りがかった時に噛み付いても許してくださいましネ?(とりあえず断りを入れておいた。これでいつ頭から丸呑みしても許してくださるわよね? と無茶振り甚だしい) モノトーンは、黒とか灰色とかって色彩ですわネ。シンプルですけど、しゅっと締まった雰囲気に見せやすいんですノ。でも、そうネ、巫女服で見慣れているせいかしラ、朱色や…そうね、ヒマワリやオレンジのような暖色系も元気に見えてとても似合うと思いますワ。   (2016/7/29 00:57:33)

神崎 葵生♀20M+ほ、本当ですか?(マヤさんが火を噴く、なぜか、ヒトの形のままで想像してしまい、怒っているような雰囲気、頭の中で想像をして、まるでふざける様にポーズをされれば、きゃーと、一応、怖がるような真似、をしては、ジェスチャーに乗るって見て)んんっ~なんだか、おかしいですよね?偶然いるのは解りますけど、許すことはできませんよね!?なんだか、これで良しの様な表情をしてもダメですよ?(なんだか許しは得たみたに見えたマヤさんの表所、それはだめだと、片手を手首で左右に振って見せて)あぁーじゃあ、暗い色の事を言うんですねーへぇーなんだか大人っぽく見えますねー。あぁー朱色ですかー。明るい色も、嫌いじゃないですよー、ただ、明るい炉を着ていると、他の神様仲間に子ども扱いをされるんですよー。   (2016/7/29 01:06:09)

マヤ♀30Rちぇー、ざんねーん。(流石に噛み付いたりかぶりついたり、頭から丸呑みしたり躍り食いすることは拒否された。ちなみに羅列されたグルメは全て声に出ていた模様) モノトーンの色彩は、身を細く見せたりもできますが、色彩の不思議は気持ちにも影響いたしますノ。シンプルな色を纏っておりますと、見ている自分も気持ちが落ち着いたり引き締まったりすることがありませン? 同じく気持ちを落ち着ける色彩は青や緑といった寒色系もございますわネ。(自分自身がそういった色彩の鱗を持つためだろうか、ヒトの姿をとった際も、そういった色を好んでしまうのだと言う。暖色が似合うお狐様、幼く見られることにやや不満があるそうだが、自分とは真逆の色彩が似合う様は、それはそれで羨ましいものだ、なんて言う) 暖色系は活力を沸き起こし、活性化させる力も持ち合わせておりますからネ。アオイちゃんが普段身に着けている朱色は、暖色の中でも特殊でしテ、このクニでは特に神職に添った色彩ですから退魔の力もあると言われているそうですワ?   (2016/7/29 01:14:03)

神崎 葵生♀20M+神様は食べられるわけにはいかないんですよー(小さく舌を出してべっーとしてみたり)へぇ…色が気持ちに作用するですかー。白は清潔感がある、青色はブルーだったり、黒はドヨーンとしているようなものですか?あー…確かにあるかもしれませんねー   (2016/7/29 01:25:34)

神崎 葵生♀20M+緑を見ていると自然と、リラックスできるかもしれませんー(色の事を言われて小さく思っていれば、ふむふむと、小さく頷いていき)へっー、じゃあ暖色をふんだんに使えば活力が出てくるかもしれませんねー。あ、そうですよー、よくご存じで、ちなみに私の赤色と白の紅白はめだたいという意味は色々と諸説がありますが、花嫁衣装が白色で、赤飯が赤色だからとか、赤ちゃんの赤だったり、白色は死に装束の白だったり…   (2016/7/29 01:25:46)

マヤ♀30Rマグネタイトたっぷりのアオイちゃんは…さぞかし食べ甲斐があると思いましたのニ…残念ですワ、しくしく。(しくしくまでが声。嘘泣き、ついでにいうと食べ甲斐は物理的にか性的にかマグネタイト的にかはお狐様にお任せしよう。金の蛇眼を向けるがそれはもう、なんていうか捕食者の目だった。さておき、色彩に関する蘊蓄を互いに語り、このクニならではの解釈を語られれば、共通するところもあるのだろう、ふむふむと頷いたりしながら聞いている。紅白はめでたい、というのはわかるわかる、なんて言っている)   (2016/7/29 01:34:14)

マヤ♀30R(そんなことをしていれば…雲は流れて行ったようだ、気づけば月も星も再び輝いている。ああ、なんてため息を吐いて)わたくしの請願を、ちゃあんと最後まで聞いてくれたか確認しに行ってきますワ。気遣いと可愛い姿を見せてくれてアリガトウね、おかげで少し元気が回復しましタ。(そんな言葉で辞去を繰り出し、雲の流れた先を追うように、ばさり、両腕を化生のそれに変化させれば、女は夜空へと飛び立って行った)【楽しい時間をありがとうございます。しかし当方背後事情によりそろそろりみっつ、横にならねば日中やう゛ぁい、ということでこれを〆とさせていただきますね】   (2016/7/29 01:34:24)

神崎 葵生♀20M+【もう夜も遅いですからねー。こんな時間までお付き合いしていただきありがとうございますー】   (2016/7/29 01:35:27)

マヤ♀30R【いえいえ、こちらこそいつも不規則な時間なのに遊んで頂きありがたく、そしてお疲れ様なのですぞ】   (2016/7/29 01:36:26)

神崎 葵生♀20M+【いえいえー、はい、お疲れ様でしたー】   (2016/7/29 01:37:06)

マヤ♀30R【では、まこと勝手ながらお先にこちらは退室させていただきますね。そちらも無理はなさらずに。それではお休みなさいませ~】   (2016/7/29 01:37:59)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2016/7/29 01:38:10)

神崎 葵生♀20M+【はいー、私もこのまま落ちさせていただきますー】   (2016/7/29 01:38:29)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/7/29 01:38:34)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2016/7/29 22:54:59)

マヤ♀30R──やはり、及びませんでしたカ。(空は、カラカラと笑っている。正に、カラカラ、と、だ。うだるような暑さに蛇眼を眇め、朱い唇から呟きを漏らすのは波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女)    (2016/7/29 22:57:48)

マヤ♀30R【《──表世界・海浜公園・月下》】   (2016/7/29 22:58:20)

マヤ♀30R火気が、水気を覆すなド在ってはならぬコト。──“開け”(夜半の海浜公園。女がよく夜風を浴びに好む場でもある。特に、夜も更けて人の目も気配も少なくなれば、魔性の身として割と好き勝手に顕現しても咎められぬのだから都合が良い。念のため、パブリックの気配が無いことを確認した上で…女は両腕を広げ、腕の先、掌の軌跡で円環を描けば己の異界への門扉を開き)   (2016/7/29 23:02:55)

マヤ♀30R深く、深く。澄んで蒼きセノーテ、今しばらくは火気の怒りを鎮めて頂戴ナ。…困るノ、これ以上火気が大きくなりすぎると、乾いてしまウ。(ざ、と波打つ音。そして門扉から放たれるのは深く、冷たい淡水の泉…を彷彿させるマグネタイトの奔流。“水気(すいき)”の塊とも言える不可視のエネルギーを放つものの、女の懸念どおりなのか、刹那涼やかな風はあたりを覆うものの、ゆるやかに蒸発していくようで)──…っ。(だから女は眉をしかめ、己が腕で己を抱き少し身をかがめた)   (2016/7/29 23:08:58)

マヤ♀30R【相変わらず絡みづらい状況でしょうが、しばし待機してみましょウ】   (2016/7/29 23:12:01)

マヤ♀30R(くらり、とかがめた身は重心を損ねたかのように更に前へ。膝を着き、園内の、東屋にて石作りのベンチなどに手を伸ばせば無様な転倒はどうにか回避に至る。閉じる異界門、奔流のように放たれていた水気は終息し、暑さに敗北するように、女の佇む園内にはむわりとした熱波がたちこめる)   (2016/7/29 23:33:04)

マヤ♀30R(膝を着いた状態で、蹲り、深い吐息をいくつか往復させて。は、ぁ、と大きく吐き出せばよろよろと立ち上がり、覚束ない足取りでベンチに腰掛けた。石作りだから高反発で決して快適とは言えないそれへ、どう、と背持たれて、天上見上げるように頤を上げれば瞑目のまま唇を開き、空気を求めるようにはあ、はあ、と青色の息)   (2016/7/29 23:39:59)

2016年07月17日 23時12分 ~ 2016年07月29日 23時39分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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