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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年07月26日 22時53分 ~ 2016年08月04日 03時42分 の過去ログ
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シグレ♀24☆【しかし、やはらニュース速報の力は大きいかな、と。件の巨大伊勢海老においても、部屋主さまの呼びかけにて迅速な討伐ロルからの処理ロルまでの流れが確立されましたし。(すばらしき) それに、架空都市ですが現代都市。季節柄なイベントロルなんかも皆さんたんと紡いで下さって良いのに、良いのに。たまにはほのぼのとした一幕も。(父の日ロルとかしたのを擁護したい流れ。)】   (2016/7/26 22:53:12)

シグレ♀24☆【ですが、掲示板をこまめに確認していなければ無意味。お部屋に投下していただくほうが目に止まりますけれど、流れてしまいますしね。ええ、悩みどころ。部屋主さま、ゆっくり、ゆっくり思案してくださいませ。出現予告のように試運転でも構いませんし。ご無理なきように。】   (2016/7/26 22:58:55)

シグレ♀24☆【さておき、少しずつリハビリを終えて、遅筆は遅筆、どうにもならないという顛末ゆえ、またぽつぽつとお時間あるときにお顔出しをさせていただきますね。と、部屋主さまへの言伝を残しつつ、暇いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2016/7/26 23:04:42)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/7/26 23:04:53)

おしらせユディート♀25★さんが入室しました♪  (2016/7/27 03:08:01)

ユディート♀25★【シグレさん、早速の反応ありがとうございます。試運転、その手がありましたね!(忘れてた)試しという体で模索しつつ断行してしまうのも手かも知れません、ありがとうございます、ありがとうございます! 季節イベロル良いですね、父の日は伏線?張りつつな素敵ソロルありがとうございました勿論堪能しましたとも。と、季節ロルから思い出し、ジューンブライド期に思い付いていたが流していたネタを思い出したので今更ソロルにしました。くたばれリア充な内容なのはお察し、そして6月は疾うに過ぎたので季節ネタにもなりませんが…笑】   (2016/7/27 03:13:12)

ユディート♀25★【とにかく、どの方法にすれば皆さんにニュースを使って貰いやすいか、もう少しああでもないこうでもないと考えてみましょう。そしてシグレさん、中文勢はある程度皆さん遅筆ですから気になさらず、私も遅いのは仕方ないと割り切って気にしない事にしてますので、がんがん紡ぎにいらしてくださいませー!…まとまった時間がないと難しい遊びだというのも仕方ない、なので私も今夜はソロル勢です、笑】   (2016/7/27 03:17:24)

ユディート♀25★【では、さくっと投下して落ちましょう。今度こそ、今度こそ脱・ソロルなんだから…ッ!!】   (2016/7/27 03:18:53)

ユディート♀25★(その葬儀は街の片隅でひっそりと、深夜に執り行われた。西側の大通りをずっと端へと向かい下っていった先、空き家の広がる一角の隅に、無骨な納骨堂が設けられている。そこには女が協力しているマフィア一団の、殉死者共の遺骨が納められていた。今夜もその寝所に数人の新人がまとめて加えられる事となったのだ。ロッカー棚のように整えられた壁に、新たな死者の名が刻まれた鉄板が取り付けられる。しかしその一番下に刻まれた名は、組の盃を交わした者ではなかった。勿論、組の為に殉死した戦士ではない。ユディートの魔手に引っ掛かり、衰弱死するまで屠られて果てた哀れな餌の男の名だった。一月程かけて堪能し食らい尽くした男に墓くらい作ってやりたいのか、または朽ちた死体を適当に遺棄した事がばれては不味いためか、とにかく女が組に協力する条件のひとつとして“自分のために死んだ男を組員と同様に弔ってやる”という取り決めを交わしていた。ゆえに、マフィアの構成員達に紛れてひっそりと、夢魔に屠られた男達も数人が此処で眠っているのだ。彼のための白いカーネーションの花束は、事務方の組員に受け取られ、献花台に捧げられた。)   (2016/7/27 03:19:15)

ユディート♀25★(石造りで拵えられた献花台には、溢れる程の花が寄せられていた。それに混じり、アイビーで作られた植物輪が幾つも捧げられている事に気付く。些か場違いにも思えるそれが何故だか思考に焼き付いていたため、送迎車の中で傍らに座る“番頭”の男に訊ねたのだが) なぁるほどなあ、新婚で死んでもうたんは、流石に可哀想やわなあ。ほんであの花冠が、ようさん献花されとったんか。(何でも結婚式を先月済ませたばかりのとある男の、愛する花嫁がウェディングドレスと共に己を着飾ったのがアイビーの蔦と白薔薇を絡ませた花冠だったのだそうだ。至福の極みから一転、常闇に眠る事になった男の末路に対して、ユディートは冥福を捧げた) …で、残された花嫁さんァ、どうなったん。(それは当然の如く浮かんだ疑問であったが、比較的親しい位置にあるこの構成員から答えはもたらされなかった。只、沈痛さを目の奥に潜めた眼差しが見返してくる。その表情で何となしに理解した。きっと彼女のしあわせは指の隙間から残らず滑り落ちてしまったのだと。運命はひどく、残酷であったのだと。哀れな花嫁の為に指を組んで祈った夢魔の唇は“ピエ・イエス”の旋律を辿った)   (2016/7/27 03:20:17)

おしらせユディート♀25★さんが退室しました。  (2016/7/27 03:20:29)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/29 01:30:27)

シャニ♀20☆【時間が取れずロルから少し離れていた所為でしょうか、ソロルすら満足に纏まらなくなっている現状…!地団太踏みながら、お部屋にインして転げ回ってみる私です。こういうのは強攻に何度も回して取り戻すしかないのはわかってますが、普段以上に支離滅裂になる。つらい。早く何とかロル復帰できるように、ソロル作成試みながらのんびり待機してみます。雑談でもロルでも、こんな奴にお付き合い頂けるのなら…!!】   (2016/7/29 01:35:49)

シャニ♀20☆【1時間唸っても纏まらないのは重症です、あとは落ちてしたためましょう。イニシアンニュースになるようなド派手なネタ投下したい…!!(野望)】   (2016/7/29 02:31:58)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/29 02:32:06)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2016/7/29 02:56:26)

シグレ♀24☆【はっ、覗いたら誤って入室するあるあるをやってしまった…!】   (2016/7/29 02:57:34)

シグレ♀24☆【部屋主さまが唸っておられた様子…。ええ、分かります、分かります。わたしもとりあえずソロルを、としたためはじめてはや数日。まとまっておりませぬ。(じたじた)】   (2016/7/29 02:59:52)

シグレ♀24☆【イニシアンニュースになるような大幕…(わくわく) しかし、巨大伊勢海老以上のインパクトを見出せる気がいたしません。ううん。】   (2016/7/29 03:03:46)

シグレ♀24☆【なぜ、ロルから離れると書けなくなるのでしょうね。(なぞ) さて、わたしもソロルをしたためてまいりましょう。先へ進めませんものね。では、誤入室、失礼いたしました。(深々)】   (2016/7/29 03:06:43)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/7/29 03:06:49)

おしらせユディート♀25★さんが入室しました♪  (2016/7/29 03:51:03)

ユディート♀25★【PCを変えて再び。伊勢海老並みのインパクトなんて求めちゃ駄目ええええ!!(必死) ご入室もいいんですよぉ、何せロル中にそれをやらかした部屋主がいたと聞くくらいですから気にしない、笑】   (2016/7/29 03:51:46)

ユディート♀25★【違う!ご入室じゃなくて誤入室!!(泣) 皆さんのロルもソロルも呟きも何もかもを楽しみにしながら。大幕になるかは甚だ怪しいですが一続き予定のおさわりソロルを投下して、今夜は撤退をば。とりま纏まってよかった!】   (2016/7/29 03:54:18)

ユディート♀25★(足の付かない実行犯は、裏社会において何かと重宝する存在だった。戸籍を持たない者、持っていたとしても長期の行方不明期間により死亡扱いとされている者、記録上と現状が著しく剥離している者。そういった人材のコネクションを培うためにユディートが接点を持ち続けているのが“無人街の住人達”だった。社会から弾かれ、または逃げ出し、息遣いなど無い筈の廃墟にひっそりと息を潜めて暮らしている空白の集団。かつて一時其処に属していた者だからこそ、彼らの利用法をも熟知していた) ―――そういう訳でなァ、ひとり都合して欲しいんやが。今回ァでかい話らしゅーての、見返りゃあ十二分に渡せる筈や。なんせターゲットが大物やさけ、話に噛んどる人数が違ゃう。(天井の抜け掛けた廃ビルの一階、薄汚れたモノクロばかりで構成された光景で、異彩を放つ赤黒の衣装に身を包んだ痩せぎすの女は流暢に語る。対面しているのは、罅割れた壁を背にしながら立つ浮浪者然とした男だ。白い髭と目深に被った帽子の所為で顔は殆ど見えないが、存外若い男である事を知っている。女が世話になった時からの馴染みの男だ、今や彼がこの集団を率いるようになったという。)   (2016/7/29 03:54:55)

ユディート♀25★(ユディートが求めたのは文字通り使い捨てに出来る人間だった。死に向かう依頼をこなしてもらうための、悍ましい騒動の中心人物となってもらうための。その詳細情報を告げずとも、確かな報酬さえ支払えば彼らは従順な協力者を提供してくれるのだった。無人街の住人達はそうして身内の内から肉を削る事で生き永らえている。弱いからこその生き方を選んでいる者達、彼らに個はない。全員のために個を投げ出す事が徹底された組織だった。それは、ユディートがこの集団の元を離れた理由でもあった) スケープゴートん選び方、終ぞ僕、知れんまんまやったしなァ。お前も教えてくれんのやろ。まあ、ええわ。今回も次も、そのまた次の機会も、頼むでぇ、居らん筈の人間さん方。僕がキミらン最期、有意義に使たるわ。(これまで集団の為に殉じる役に選ばれた者達に上等な衣服を着せてやっても、美味い晩餐を食わせてやっても、女を与えてやったところで、生気のない彼らの人間味が見えた事は一度もなかった。自分が“そう”なる前に逃げ出せた事を、女は神に感謝して止まない。この皮肉もきっと届かないのだろう、そう分かっていながらも敢えて口にした。)   (2016/7/29 03:56:00)

ユディート♀25★(命を糧にした花火はきっと近いうちに上がる。美しい今際の花火はどんな風に街を彩るのだろう、派手好きの女はそんなしあわせな夢想だけを描いて生きている。夢魔には現と幻想の境など大した問題ではない。只、愉悦を求めて俗世を自由に泳ぎ回るだけだ。天秤の右の皿に乗るのはいつも“それが面白い事であるか”の判断である。そして左の皿に何が乗ろうと、その歪んだ天秤が右以外に傾く事など今まで起こりはしなかった。そしてきっと今後も変わらない。歌も、酒も、服も、大量殺人も、女がその手で選ぶものは結局どれも同価値でしかないのかも知れない) …はぁぁ、愉しみやわぁぁ。(三日月形に唇を吊り上げて笑う女の人外であるという最たる所以は、此処にあるのだろう―――…)   (2016/7/29 03:57:31)

おしらせユディート♀25★さんが退室しました。  (2016/7/29 03:57:57)

おしらせゲントウ♂27さんが入室しました♪  (2016/7/30 00:24:18)

ゲントウ♂27(スーパーロボット『キュチチチシェル』。砂漠しか存在しない人工惑星でたった一人の科学者が作り出した、狂気のロボット。まるでどこかのアニメから抜き出てきたかのようなシルエット。両腕はロケット噴射して、どんな遠くの敵でも殴り飛ばす鉄拳。一本角から放たれる雷撃はあらゆる標的を痺れさせる神の怒り。胸の楔形文字のような宇宙文字の放熱板から放たれる熱線はどんなものでも溶かしてしまう熱血。そして、両目から放たれる黄金の光は全てを消滅させる裁き。こんな最終兵器がイニシアの野に既に放たれている。しかし、今のところ目立った被害は少ない)   (2016/7/30 00:24:58)

ゲントウ♂27(その一つはこのロボットが玩具サイズということがあげられるだろう。全高37cmの、どう見ても玩具にしか見えないロボットは、日暮れと共に動き出した。日中は太陽光を浴びることで、『パララッツェ』エネルギーを充填するのである。イニシアの空き地から飛び出した『キュチチチシェル』は幸先悪く転んでしまった。彼が転んだのは死体であった。かつての持ち主である少年である。彼はロボットからの雷撃を浴びて死亡したのだ。この少年はある男からこのロボットをプレゼントされたのだという。『キュチチチシェル』は自力で起き上がると――)「――障害物排除」(放熱板から放たれる熱線が死体を消し炭にするまで一瞬であった)   (2016/7/30 00:25:06)

ゲントウ♂27 (その様子を見ているひとりの男がいる。彼の名は『厳冬真夏』。勿論偽名である。彼は笑いながら、双眼鏡を覗き込んでいた。その着崩したスーツはよれよれで、まるでゴミ捨て場から拾って来たかのようなボロである。そのひどい格好と病人のように青白い顔が合わさり、彼の笑顔をこの上なく不気味に演出する)いじめっ子に仕返しできる力をせっかく与えてあげたのに、勿体ないですねえ。さて、雨が降る前に暴れられるといいんですけどねえ。何せ、あれは水を浴びると関節が外れちゃいますから。耐久力は玩具なんですよねえ(ぶつぶつと独り言を言いながら、彼はロボットの動向をビルの屋上から見守り続けている)   (2016/7/30 00:25:17)

ゲントウ♂27【イニシアニュースのネタを提供しに来ました。誰か玩具型暴走ロボットを倒してください(笑)】   (2016/7/30 00:25:57)

おしらせゲントウ♂27さんが退室しました。  (2016/7/30 00:26:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/30 16:49:12)

シャニ♀20☆【こんにちは、こんな昼間…夕方?にこそり。ゲントウさんイニシアンニュースありがとうございます! 部屋主がネタ回収しちゃうより市民さんのどなたかに討伐してもらった方がいいかなーと見守ってましたが、うずうず。NPC市民にやっつけさせても良いでしょうかー?】   (2016/7/30 16:52:09)

シャニ♀20☆【うむ、半日以上経ちましたしね、回収ソロルが纏まってしまいましたしね(言い訳2つ) キャラ変えて投下します、笑】   (2016/7/30 17:11:45)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/30 17:11:58)

おしらせプリシラ♂30さんが入室しました♪  (2016/7/30 17:13:02)

プリシラ♂30(イニシアは快晴。こんな日はお店の掃除に限るわね!のオーナーの一言によって、ストリップショーパブ『プリシラ』の従業員達は炎天下の下に集合させられていた。バーテンの男前達の作業着に混ざって、オネエストリッパー達のヴィヴィットなジャージが異彩を放つ。筋骨隆々とした肉体美に縦ライン入りのジャージを纏ったこの店の名を持つ経営者も、大好きなピンク色で作った壁面看板を右手に担いだモップで磨いていた。店内だけでなく、外装の汚れも落とそうというのである。美しさを売りにしている店であるからこそ、清潔さをキープしなければならない。従業員達もそれは理解しているようで、日焼けするだの筋肉痛になるだのと口では騒ぎながらも、誰もがきちんと清掃任務をこなしているのだった。プリシラの鉄拳に怯えて、では決してない) よぉーし、皆ありがとぉー!綺麗になったわぁー!仕上げにキャンディス、チェルシー、水撒いて流してちょうだい!!(「はぁい、ママー!」の野太いデュオの直後、彼ら…彼女らが抱えるバケツと呼ぶには大容量すぎるプラスチック樽から、なみなみとした冷水がぶちまけられた。)   (2016/7/30 17:14:29)

プリシラ♂30(屋上に上がった彼女らは指示の通りに看板を水で濯いだのだが、その役目のみには用意した量が多過ぎた。そしてお茶目なベテラン従業員2人が思い付いた悪戯はそう、地上から最後の仕上げが行われるのを見守っている仲間達と水遊びに興じる事である。つまり未だたっぷりと残る樽の水を、勢いよく仲間達の頭頂へと目がけて振り撒いたのだ) 何やってんのよアンタ達ぃいいいいいッ!!びしょ濡れじゃな…ッ、ちょッ、やめなさぁああいーッ!!(本人達はきゃあきゃあとはしゃいでいるつもりなのだが、痺れるような低音でそれをされても異常な光景にしか映らないだろう。だがこれは店の日常風景なのである。バーテンも他従業員達も、当然のように輪に混じっては戯れていた。その足元に、いい大人達の幼稚な戯れに巻き込まれた37cm級最終兵器が弱点の水を被り、四肢を外して転がっている事になど気付きもせず) …ぎゃッ、…あら? 誰よこんなとこに玩具置いてたのは!踏ん付けちゃったじゃない!(そして本人的には無自覚である、巨象の一踏みに近いストンピング攻撃によってロボットの胸部の核は大破した。筋肉オネェ達によって意図せず、イニシアの平和は守られたのだった)   (2016/7/30 17:15:22)

プリシラ♂30【こんなかわいい文字色初めて使いました…笑 もし回収したい方がいらっしゃったのでしたら済みません、お預けに堪えられず美味しいとこ貰ってしまいましたあああああ!! ではでは、撤退!】   (2016/7/30 17:18:34)

おしらせプリシラ♂30さんが退室しました。  (2016/7/30 17:18:38)

おしらせ黒縁メガネさんが入室しました♪  (2016/8/1 10:43:46)

おしらせ黒縁メガネさんが退室しました。  (2016/8/1 10:55:59)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2016/8/1 14:59:49)

シグレ♀24☆【こんにちは。一つ、思いついたことを忘れないうちに。】   (2016/8/1 15:00:16)

シグレ♀24☆【ツキナシさま、およびMooNさま。先日の雑談にて、宇宙道具の云々が話題に出たことで一つ相談が。戦闘に不向きな異能者のシグレちゃん、トクベツナ武器もありませぬ。そこで、いつか、シグレちゃんに扱えそうな武器(宇宙道具)をいただけるようなロル展開ができたら楽しそうだな、と。もしくは、ソロルにて勝手に頂戴するかもしれませんけれど。】   (2016/8/1 15:03:48)

シグレ♀24☆【と、ふと思いついた独り言でした。】   (2016/8/1 15:04:30)

シグレ♀24☆【あ、PLはプリシラちゃんの登場に歓喜しております…!いつかプリシラちゃん経営のストリップバーに足を運びたいものです。】   (2016/8/1 15:05:26)

シグレ♀24☆【(素敵な桃色文字に歓喜して、これだけはどうしても伝えたかった。)】   (2016/8/1 15:07:49)

シグレ♀24☆【では、これにて。お部屋ありがとうございました。】   (2016/8/1 15:08:52)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/8/1 15:08:55)

おしらせクライ♀19☆さんが入室しました♪  (2016/8/1 15:26:51)

クライ♀19☆「クソッ……!右だ!逃すなよ!!!」(イニシア六番街、ビルとビルの隙間に踊る影。先行して走る影は小柄な少女のそれ。血を蹴るたびに、半袖のパーカーのフードが揺れる。遅れて後ろを追いかける集団は、黒尽くめのスーツ姿。手に持つそれは携行火器の類のそれ、詳しく言えば拳銃・ライフル・アサルトライフル・サブマシンガンetc……とにかく穏やかではないそれのオンパレード。何より恐ろしいのは、それらの銃口が全て前方を走る少女へと向けられている事だろう。そして、少女の進む先にあったそれは……以前少女が訪れた、謎の廃ビルであった)………………「居たぞ、撃て!!!」(一瞬立ち止まる暇すら無く、黒服達が展開する弾幕に、追われるようにビルの中へと入っていく。当然黒服達も後を追い、その中へとなだれ込んでいき)   (2016/8/1 15:42:50)

クライ♀19☆……お願い、ね(最初見つけた後、何度かこのビルへは足を運んだ。それなりに、構造は理解しているつもりでいる。ポケットへと突っ込んだ手を出せば、なにやら言伝するようにその手の中の何かへと語りかけ、その手を離す。一瞬黒い靄のようなそれが手から出て行き、すぐに拡散した。……直後、その手を弾丸が掠める。慌ててその手を引っ込め、階段へと進んだ)「馬鹿め、屋上にで行くつもりか?」(追う黒服のリーダー格が、ニヤリと笑った。こんな場所に廃ビルがある事には驚いたが……やれやれ、どこに行くつもりなのかあのお嬢さんは。屋上にヘリがある訳でもあるまいに……矢張り小娘は小娘、愚かな事だ。只管に上へ上へと進む少女を、捕まえる事ができると確信し。躊躇なくその階段を上っていく…………退け、蠅め。クソ、やけに蠅が飛んでるなこのビルは)   (2016/8/1 15:49:47)

クライ♀19☆…………着いた(登って登って、辿り着いた先。周囲の高層ビルやらに比べて幾分か低いそこから、先ほど逃げてきた道が見渡せる。響く足音から、しっかりと黒服達がついてきている事は確認できた)…………お疲れ様「手間をかけさせる悪い子だ…………お嬢さん、この先は見ての通り行き止まり。大人しく我々について来てくれると有り難いんだが……?」……散々銃弾をばら撒いておいて、今更。第一、何で私なの……?(この男達に遭遇したのは、つい30分ほど前だ。コンビニ帰り、相変わらず袋いっぱいの食事を粗方平らげた頃か。いきなり現れたこの黒服達に取り囲まれた。そして現れたのは金髪のチャラチャラした男。いきなり抱きつこうとしてきたそいつに金的を一発……黒服達がうろたえた隙に脇を縫って逃亡。逃げて逃げて、そしてたどり着いた先がここだった、と。以上回想終了)   (2016/8/1 16:04:32)

クライ♀19☆「何、先程お嬢さんがが蹴りを一発かました人物。我々の雇い主の御子息でね。どうやら町でお嬢さんを見かけ、一目惚れしたらしい。そこで父親へとその事を伝えた結果、我々が出張ってあの状況が出来上がった、という訳だ。御子息が「自分も行く」と言って聞かなかったんだよ、止めておけとは忠告したんだが」……つまり、私はあの変なチャラ男の恋人にされようとしてる、と「察しが良くて助かるよ。……そういう訳だ。あまり痛い目には遭いたく無いと思うんだが?」…………お断り。残念だけど今は募集してないし、これからもそんな予定は無い「……そうか、残念だ。御子息からは「生きてさえいれば、両手両足を切断したって構わない」と言われている。楽な仕事さ……撃て!(黒服が手を掲げるより少しだけ早く……少女が、ぽんとパーカーのポケットを軽く叩いた。突然にもぞもぞと動き始めるそのポケット、溢れ出るようにして、黒い靄のような何かが漏れ出し……そして、惹かれる引き金。靄に包まれた少女を、凶器と殺意の塊が雨霰と襲うーーーー   (2016/8/1 16:10:41)

クライ♀19☆(ーーーそして。やがてその嵐が過ぎ去り)………………残念だけど、私は普通じゃ無いから。楽な要素なんて、何一つ無いよ(靄の向こうから聞こえてきた声に、黒服達が息を飲む。やがて射撃音に隠れて聞こえなかった、ある音が聞こえ始めるだろう。そう、虫の羽音のような)「……お前……一体」……人生を歪まされた、唯の小娘。……それだけ(答え終わると同時。がくん、と唐突に足元が揺れた。バランスを崩し倒れる黒服達、靄に包まれ、少女はとんと地を蹴って浮いた)「い、一体何を……」……ビルの1階の柱を、この子達に食べさせただけ。……早くそこから逃げないと、巻き込まれるよ…………じゃあ、ね「ま、待て……ぬ、ぉぁぁぁぁぁぁあ!?!?!?」ゆっくりと上昇するこちらに向けて、黒服が拳銃を構え……しかし、その引き金を引くことは無かった。崩れ落ちていくビル、ついでに数カ所外壁も食べさせて、亀裂を入れておいたのだった。崩落する地面に巻き込まれていく姿を下に見て、黒服達の断末魔を聞きつつ……隣のビルの上へと、やがて着地した)…………あのビル、気に入ってたんだけどな…………秘密の隠れ家みたいで   (2016/8/1 16:20:15)

クライ♀19☆【いろいろと拙かったですが以上、ソロル終了!もうネタが無いです、誰かヘルプ!来てー!   (2016/8/1 16:21:14)

おしらせルーフェン♂30さんが入室しました♪  (2016/8/1 16:23:42)

クライ♀19☆【やった人来た、見た、勝った(何に勝ったんだよ)   (2016/8/1 16:24:32)

ルーフェン♂30【こんにちは、チャラ男の追っ手を追い払ったところにええかっこしい東洋人の追い打ちになりますが、突撃しても構いませんか? 更にクライちゃんが降り立った場所はそう高くないビルの屋上という判断で構いませんでしょうか?】   (2016/8/1 16:25:22)

クライ♀19☆【大丈夫ですよ!ええ、さっきのビルよりちょっと高いくらいですね。高層ビルの上まで行ったら蠅たちが疲弊しきっちゃうから(実は浮くってあれ無数の蝿の上に乗ってただけ)   (2016/8/1 16:26:37)

ルーフェン♂30【了解であります。ちょっと強引な絡み方になってしまうかもですがお許し頂ければ! ではではお待ちくださいませ。魔法の絨毯役が出来ちゃう蠅さん達欲しい!笑】   (2016/8/1 16:27:52)

クライ♀19☆【はーいっ。……ところで、イニシアって何番街までありましたっけ(汗   (2016/8/1 16:31:38)

ルーフェン♂30【8?(適当) 何番街だったり何とかストリートだったり何地区だったり、同じ地点に対しても住民によって違う呼称をしているとかもありそうですから(適当)問題ないですよ!】   (2016/8/1 16:33:22)

クライ♀19☆【りょー!(敬礼びしぃ   (2016/8/1 16:34:11)

ルーフェン♂30そうか。ちなみにこちらの廃ビルは私が息抜き場に使っている場所でね、次の隠れ家にされてしまうと困るんだが。(独り言を呟きながらビルの屋上に降り立った少女の隣、先客をしていた痩身の男は煙草を咥えながらフェンスに片肘を付いていた。息抜きというのは、一服タイムにも等しい。既に薄汚れた地面に何本かの吸い殻が踏み潰されていた。ここで暫く息抜きをしていたこの東洋人の出で立ちの男には、やや低い位置にある向かいのビルで起きた物事が粗方見えていたのだが) …まあ、君も休んでいきたいというのなら、それを追い出すほど畜生ではないよ。若い子と触れ合う機会をみすみす逃す手もあるまいし。(しかしその能面のような表情に吃驚や畏怖すら見せず、黒スーツの汚れを払いながら上体を起こして少女へと向き直る様は、至って平常、及び淡泊。少々桃色。今さっき起きた出来事を追及するでもなく、傍らに置いていた未開封の缶コーヒーを差し出しては、苦い笑みを浮かべ) まあ、生憎、こんなものしか持ち合わせていないが。どうかな。手を打ってはくれないか?   (2016/8/1 16:38:15)

ルーフェン♂30【強引な、先にいたよ手法ですみません!またナンパだよ!モテる子はつらいね!笑】   (2016/8/1 16:39:08)

クライ♀19☆ーーーー居たの?(誰だ、を通り越して口から出た言葉はそれ。素直に驚いてしまった…………まさか、先客がいたとは。降り立った先、黒い靄がまた少女のポケットの中へと治っていく中、響いた声にそちらを向く。立っていた男性は、痩身の東洋人に思える外見だった。……続く言葉には、少しだけ苦笑いしたが)……先に言っておくけど、添い人は募集してない………………です。(告げる言葉、暫く遅れて取って付けたような敬語の言葉に無理やりそれを修正した。……にしてもこの男、どういう人間なのだろうか。こういったことに慣れているとでも言ったふうに、動揺など一切無くいつもの調子と言わんばかりにコーヒーを差し出してくるこの人物。…………少し用心したほうがいいかもしれない、と考えつつも、コーヒーを受け取るその肩に、少し力が篭ってしまっているのは無自覚であったとか)   (2016/8/1 16:47:48)

クライ♀19☆【ど下手くそなロルで申し訳ないです……っ   (2016/8/1 16:48:10)

ルーフェン♂30【全然そんな事は、むしろこちらがこんなロルで申し訳なく!(深々) クライちゃんに構って貰えるように頑張ります、よろしくお願いしますー!笑 ではPL引っ込みます!】   (2016/8/1 16:50:10)

ルーフェン♂30(己の手から彼女の手へと離れていったコーヒー缶。どうやら申し出が受け入れられたらしいと分かれば、対話の際に咥え煙草は礼に欠けると判断して、半分ほど残ったそれを指の隙間から落とし、靴の爪先で揉み潰す。自分なりに高価な靴であるためだろう、靴裏に煤が残るのが嫌なのか、吸い殻を踏み潰した箇所から外してまたみみっちく地面に靴裏を擦り付けてから向き直った) 添い人、とは。なかなか奥ゆかしい言い回しをされるお嬢さんに出会えたらしい。ああ、うん、警戒はもっともだ。(彼女の言葉に少しだけ噴き出しながら、しかしその表情からか動作からか相手の強張りを察して。煙草を捨てて空になった右手を懐に入れれば、取り出したのは小型拳銃……ではなく、一枚の長方型の紙切れだ) 私は仲介屋をしていてね、何でも屋みたいなものだ。先程の君みたいなシーンもそれなりに見てきているから、そこは気にしないでいいさ。ルーフェン、または親しみを込めてルーと呼んでくれて構わないよ。(差し出す名刺には『如鳳』と刻まれている。こちらから身分を明かしてしまえば断りにくいだろうと、次に催促するのは勿論、) そして差し支えなければ、君の名前は?   (2016/8/1 16:58:49)

クライ♀19☆……つい今しがた下で騒いでた理由もそれだったから(思い出して、少しだけ溜息を吐いた。……少し震える。あんなチャラ男にここまでの権力が有るとは、有ってしまうとは。世も末だなってこういう事を言うんだろうか、って少しだけ思案した。正確にはあのチャラ男の父親に権力があるのだが)……何でも屋、ですか。まさか今の黒服に加えて貴方も刺客、何ていうオチじゃ無いですよね(懐から何が出てくるのか、一瞬息を飲んで……差し出された紙に、少しばかりの拍子抜けと共に言葉を紡ぐ。言葉通りのそれが無きにしも非ずであるからこそ、受け取ったコーヒーも飲みはせずにポケットに仕舞ったのだった。流石に蠅たちに食べさせる事はしていないがーーーそれをすれば、パーカーが真っ黒く染まってしまう事は想像に難く無いーーーー、可能性が色濃いなら捨てることも視野に入れて)…………これ、ルーフェンって読むんですか?(問いかけには、敢えてまだ応えずに。逆に質問して返す。…………質問に質問で返すなと教わらなかったか?ご名答、教わるような相手はいなかったし)   (2016/8/1 17:09:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーフェン♂30さんが自動退室しました。  (2016/8/1 17:18:59)

おしらせルーフェン♂30さんが入室しました♪  (2016/8/1 17:19:34)

ルーフェン♂30その黒服とやらに関係はない、と言い切ったところでその証拠も出せないが。そう、ルーフェン。舌を噛みそうならルーで良いさ、ルーで。(警戒心が引き上がっている少女に疑われるは当然の成り行きだろう、ゆえにそこは軽く流して、己の名の方へ注目した。淡泊めいた口調に反して呼ばれたい意図を隠しもせず、二度念押しするは誰にも未だ使ってもらえていない愛称だ) それに、添い人は求めていなくとも、困り果てた状況下で助けを求める先は、あっても邪魔ではないだろう。良ければ頭の隅にでも覚えておいてくれたまえ。(彼女へと名刺を手渡す瞬間に、指先でとんとんと軽く叩いて示したのは“仲介屋”という肩書の部分。それは己の生業の売り込みのようでもあって、それに偽装して己が名前を覚えてもらおうという魂胆かも知れないが。ビジネスにもプライベートにも振り幅の働かない曖昧な笑みは相手に向けたまま、次に指先は彼女が先程までいただろう廃ビルの跡地を指差した)   (2016/8/1 17:22:02)

ルーフェン♂30例えば、あそこに粉塵をあげて崩れた建物がある。長く放置されていた物件であったし、老朽化により一階部分の支柱が腐食していた“という事にしよう”、君の仕業ではなくね。そう仕立てる事が私に出来る仕事だ。(廃ビルといえどそれを意図的に破壊すればその損傷補填は高額になるだろう。それを誰の過失もなしの自然現象であったと流布してうやむやにする事、もこの仲介屋が行える業務内容のひとつである。どうだ、と言わんばかりに相手へと向ける笑みを濃くして、名すら明かしてはくれない少女からの返答を待った)   (2016/8/1 17:22:21)

クライ♀19☆……わかった、ルー。……私はクライ。……与えられた名でしか無いけど(自分の本来の名は何だったのか、それは全くわからない。……掛けた問いに、素直に答えてくれた。無意識のうちにしていた警戒も含めて、肩の力が緩む。……ここで無視して名を聞いてくるようであれば、逃げていた所だったが)アレと、関係無いっていうのも信じる。……疑ってごめん(そして、ぺこりと頭を下げた。疑いっぱなしで以降何もなし、というのは失礼に当たるだろう。礼儀を通す事も、この街で生きていく上では役立つ。それも既に学んでいた事だった)…………そう、だね。一応覚えておく……(こくりと頷き、名刺はパーカーの裏のポケットに仕舞う。本来自分がポケットとして扱う場所はここだ。前の方のポケットには先客であり相棒達が居る。……そろそろ喉も乾いてきた頃、ポケットから出すのは先ほどのコーヒーで。かしゅ、と小気味良い音を立てたそれ、一口飲んで…………ちょっと固まった)………………苦い(ブラックは、まだ幼い舌には早かった。)   (2016/8/1 17:36:02)

クライ♀19☆【続きあり、少々お待ちを)   (2016/8/1 17:36:24)

クライ♀19☆……そう。彼処に埋まってるだろう死体は、どうするの?(続く問いかけ、成る程。こういう表沙汰にできない事を表沙汰に出来るように化粧するのが、メインの仕事。……とすると、だ。一つ、自身が思いついたそれ。……早速何でも屋に頼る事ができたらしい)………ルー。ここで出会ったのも何とやら、って言うし。一つ頼みがある。……あの現場に、黒服の死体と一緒に……うん。薄い黒色のパーカーと、ショートパンツを着た少女の死体があった事には、出来る?(相手の目を見て、そう問いかけた。……この後さらに追っ手が現れたりするのは面倒だし、有用に使わせてもらおうじゃないか)   (2016/8/1 17:41:54)

ルーフェン♂30クライ。私とは違って呼びやすい良い名前なんじゃないか?(名の後にぽつりと付け足されたその影を持つ事情の音韻を打ち消すように、己の名を引き合いに出して揶揄してみる。そうして黒髪を揺らして頭を下げる少女の様子に些か面食らいながらも、彼女が頭を上げたタイミングで見えるように首を振ってみせて) 自己防衛はこの街で最低限必要なスキルだろう、君にはきちんと備わっているようで何よりだ。……しっかりしているようで、可愛らしい面をきちんと兼ね備えているのもまた素晴らしい。(謝罪の必要がない事を説きながらも、その外見相応の可憐さを垣間見られれば口許と目元が綻ぶ。手渡したのは己が飲む筈だったブラックであったから、そういう事なのだろう。ここで飴玉でも差し入れてやれれば良かったのだが、生憎持ち合わせていない。分かっているものの一応スーツの上から懐は叩いて確認してみる、間に、提案された依頼に一瞬虚を衝かれたが) 君はなかなか強からしいな、クライ。(口から出たのは純粋な褒め言葉だ。その内容から彼女の意図を察して、そして当てにされればそれに応えずに矜持が保てる筈もなく。勿論とばかりに頷いて見せ)   (2016/8/1 17:54:48)

ルーフェン♂30昼飯の後にそこにいた占い師とやらに、かくかくしかじかの末に視てもらう事になってね。高所がラッキープレイスだと言われたんだ。此処にいた事で得られた幸運が君だというなら、代金は吹っ掛けられないだろう?…今後ご贔屓に、という挨拶を込めて今回はサービスにしよう。(そもそも背後を振り向けばより高いビルは幾らでも存在するのだが、誰でも忍び込める廃墟に限れば一帯で一番の高層である事は調べがついている。助言されたからには徹底的に、その結果少女との邂逅に漕ぎ着けたとなれば占い師の実力を認める他にないだろう。報酬の件を真っ先に出すのは商売人としての性でもあるが、同時に大人の男としての見栄もある。その意地で、無料だ、と言い切ってしまった)   (2016/8/1 17:55:02)

クライ♀19☆……安直だよ。全部貪り喰らうから、ってそれだけ。……しかも、私自身の事じゃないもの(それでも、その言葉の意味を察すれば少しだけ苦笑いして。軽く目を閉じ、内心感謝したり。顔を上げて、首を振る姿を見れば)……それなりに、荒波は渡り歩いてきたから。…………い、いきなりおだてても何も私出せない(唐突に告げられる可愛らしいという言葉に、若干頬を染めながら。……単に言われ慣れていない、というのもあったのだが。そしてそんな動揺を隠すかのごとく依頼を持ちかければ)……出来る事は、できる人に任せるのが一番なだけ。……でもルーは少しお人好しらしい(頼り易い、って少し頬を緩ませる。ただの少女、定職についてる訳でもなく、お金がない自分にとっては助かる一言だった。占い師とやら、私も会ってみたいものだ。……よく当たるらしいそれだけに、妙な事を言われないようにと願うほかないのだけれども)   (2016/8/1 18:04:37)

クライ♀19☆【言葉の意味→言葉の意図】   (2016/8/1 18:10:38)

ルーフェン♂30廃墟となって久しい雑居ビルの崩壊に巻き込まれたのは黒い服装の男共が数人と、彼らに襲われた痕跡の残る不運な少女がひとり。彼女は短い黒髪の可憐な少女であったようだから、亡くなった事が悔やまれるな。(崩壊した廃ビルを見下ろしながら“そこで起きた悲劇”を口先で嘯いてみる。後で追加情報として、ビルの倒壊は男共が起因したもの、という駄目押しを足してやろう。こんな誰の目にも止まらないような街の端での事だ、人の関心など留まりもせず流れていくだろうが。そして照れの表情を見せた少女に褒められたのか呆れられたのか、絶妙な表現をされれば、ええかっこしいがそれで調子に乗らない筈はないのだった) ではこうしないか。もうすぐ日も暮れるし、これからお人好しの晩餐に付き合ってくれるというのは。クライの好きなものを食べに行こう、独身男のひとり飯は寂しいからね、助けると思って。(フェンス前から階下への会談へと向かって足を踏み出しながら、途中斜に振り返って行った提案に、彼女はどう返答しただろうか。食らい、と呼ばれる彼女の食事風景が見てみたいとか、単にかわい子ちゃんを侍らせたいとか、男の雑念は統一されないが、果たして…)   (2016/8/1 18:15:19)

ルーフェン♂30【最後に本当にナンパ吹っ掛けて(ごはん食べに行くだけだよ!)、一応こちらはこれでフェードアウト〆のつもりです…!】   (2016/8/1 18:16:23)

クライ♀19☆……ん。私は、その少女のご冥福をお祈りしつつ……自分の家に、帰ればいい。(こっくりと頷いた。……どのようにしてその物語を現実のものとするのかは、聞いたところでわからないだろうし野暮だろう。語られる悲劇の物語が人々の間を一瞬だけ駆け巡り……たどり着いた先、目に浮かぶようなその想像に向けて内心舌を出した。……この少女、無表情ではあれど無感情なわけでは無い。……表に出ないだけで、むしろ感情表現は無駄に豊かである)………………正気?(ぼそりと呟く言葉、不穏なそれを感じたならその感覚はおそらく正解で。……対して考えもせずに頷いた少女は、青年と共に階下へと降りていくだろう。その後彼の財布の被害がどれほどであったかは、彼女ら2人と神のみぞ知る)   (2016/8/1 18:25:54)

クライ♀19☆【少し短めになってしまいましたがこんな感じで……お疲れ様でした、描写力とロル力が欲しい……!!!   (2016/8/1 18:26:27)

ルーフェン♂30【久ッ々の三十路男インでわたわたロルでしたが、こんなにも素敵な遣り取りをしてくださってありがとうございましたー! クライちゃんキュート、追っ手ソロルから(途中までスマホででしたけど)ガン見してましたよ!描写とか展開とかぐいぐい引き込まれましたし!】   (2016/8/1 18:28:50)

ルーフェン♂30【そしてルーフェンの財布に入っていた紙幣共、安らかに眠れ…(鎮魂)】   (2016/8/1 18:29:36)

クライ♀19☆【いえいえいえあんなの拙くて拙くて穴が無くても掘って入りたいレベル……ルーさんのとことか1000字超え余裕で羨ましい限り……(スマホの画面に収まりきらないロル、私もしたい……っ   (2016/8/1 18:29:57)

クライ♀19☆【エイメン。>紙幣達   (2016/8/1 18:31:20)

ルーフェン♂30【ルーさんで、藪からスティックな大柴さんが思い浮かんで噴きました、笑 多けりゃいいってものではないですし(涙)…対人ロルは常時500くらいで纏めたいです。本当文字数の落ち着かないロルですみません…! また、宜しければ絡んでやってくださいませ! そして奥底に眠っていた仲介屋設定引き出せてもらえて本当有り難いです、笑】   (2016/8/1 18:33:30)

クライ♀19☆【止めて、ルーフェンさんがそんな口調使い始めたら笑いすぎて続きのロルが打てなくなるw>スティック大柴 いえいえ、こちらこそ内容薄いロルばっかですいません、またお願いしますっ(ぺこりん   (2016/8/1 18:35:45)

ルーフェン♂30【また、たくさんの市民さんとも遊んで頂ければ!全部ばっちり見てますので!(ストーカー) と、クライちゃんのかわいさをまだまだ語りたいところなのですが次回に取っておいてもらって、私は先にお暇をばさせて頂きます! 内容濃いですよ、色々今後の関係とか伏線張れそうな遣り取りやれた気がします!何より楽しかったですありがとうございましたー!ではでは、また遊んでくださいませ。ではではー!】   (2016/8/1 18:37:55)

ルーフェン♂30【ルー語ぐぐっとこう(ぼそっ)】   (2016/8/1 18:38:36)

おしらせルーフェン♂30さんが退室しました。  (2016/8/1 18:38:41)

クライ♀19☆【了解しました、また遊んでみます…………ヤ、ヤメロー!>ルー語   (2016/8/1 18:41:54)

おしらせクライ♀19☆さんが退室しました。  (2016/8/1 18:41:58)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2016/8/2 22:09:47)

シグレ♀24☆【こそり、と。しばし、お部屋をお借りします。】   (2016/8/2 22:10:36)

シグレ♀24☆(この日、おかしな事象が情報媒体が賑わせていた。) ──「いらっしゃいま──なんだ、シグレじゃないか。いらっしゃい。」 おう、アタシ、ブラッドコーラね。 (馴染みのカフェカウンターについて、気の知れた店主といつものやりとりをして、いつもの注文ひとつ済ませて、新聞をひろげる様子はいつも通りの、いたって平和な風景であった。) ──「はい、ブラッドコーラ。」 さんきゅ。「本当に馬鹿のひとつ覚えみたいにそれしか頼まないな、お前は。」 …ほっとけよ、細けェな、アンタは。 (そんなからかいと一緒に受け取って、名のとおり血のように赤い炭酸をひと口。しゅわしゅわ、と、喉が刺激される間に、飴色の視線がモノクロの紙面を追って、) …人外でも異能者でもない《第3の生物兵器》とは言ったもんだな。ヒトだろ、これ。 (ぽつ、ぽつ、見出しを読みあげる。) また異能者狩りか。今月に入って7件目だぜ?さすがに見逃せねェ数字だろ、これは。 (人外の血肉を喰らったヒトが未知のチカラを得たとか、異能者の血を受けたヒトが新たに異能にめざめたとか──そんな尾鰭のついた眉唾を妄信したモノたちの荒事であった。そう、これまでは。)    (2016/8/2 22:11:08)

シグレ♀24☆──なるほど、どうりで。 (件の話。どこかから何かしらのチカラを得たらしき"ただのヒト"が、異能者を狙って徒党を組んだという新聞記事。) なかなか上からのお達しがねェわけだ。 (女が身をおく組織──存在を秘匿としたそれは、チカラを得たとする"ただのヒト"相手に、出方を考えあぐねているのだろう。ゆえの、正規の通達より先に、公の紙面から得た情報である。) …とはいえ、異能者絡みには違いねェ。 (ぱたり、新聞を畳み置いて、呼吸一拍。) …さて、どうするかな。 (くつくつ、と、喉を鳴らして、カウンターに頬杖をついて、笑み一つ。) ──「なんだ、まぁた危ないことに首つっこもうってかい?いい加減やめとけよ、仮にも女なんだから。」 仮に、は余計だ、仮に、は。どっから見ても、カワイイなオンナノコだろう? 「……前にも、ここで蝙蝠みたいな人外とやりあったろ?」 ……そのはなしはやめろ。胸くそ悪ィ。 (あっさり取り逃がしたときのことなど──。女の所属を知らない店主の、親心にも似た言葉をつっぱねて、顔をふいとそむけた視線の先は店の外。厳密には、ガラス張りの向こう、喧噪を流れるヒトの往来に向いた。)   (2016/8/2 22:13:07)

シグレ♀24☆ 噂をすれば、か。 (ぽつり、独り言のようなそれ。赤い唇を吊り上げて、視線の向く先──反対側の歩道を折れた、細路の奥に不穏な影が三つ。それと見知った影が、一つ。) ……そんじゃ、さっそく現地調査と洒落込むかね。 (俯瞰する建物の合間を縫うようにして、ひゅう、と、吹き込む風一陣。日が傾いて、細路に差し込む光をなくしたころ、表通りの喧噪にとどくことのない悲鳴が一つ、混沌都市の淀んだ空気を震わせて舞った。)   (2016/8/2 22:14:19)

シグレ♀24☆──「…くくっ、見ろよこいつ、この怯えきった顔、唆るなぁ…おい。」 「……。」 「…や、やめ──」 「助けてください、だろうが。クソ異能者が。そうだな、土下座をして許しを乞えよ。お前たちがチカラを振りかざす時代は終わったんだよ。」 (異能者とは名ばかりの、反撃の術も、なんのチカラもないヒト。"異能者"とひとくくりにされて、異能者狩りの対象にされた不遇な"ヒト"。) ──「……た、たすけ、てくださ──」 「ぁ"あ"っ!?…聞こえねぇな。」 (鼓膜に突き刺さる鋭利な声音。異能者を排斥したいという明確な敵意の表れ。ヒエラルキーの最下層は、健常なる一般市民ではない。──ただの弱者である。) ──「なあ、そろそろ犯っちまおうぜ?」 「あ?…あぁ、好きにしろ。俺はこいつら異能者を皆殺しにできればそれでいい。」 「……。」 「ひひっ、リーダーのお許しが出たぜぇ、くひひっ!可哀想になぁ、そんな無意味なチカラ、持って生まれた自分を恨めよぉ?それじゃあ、いただきま──」 (刹那、耳を劈く音が下賤な声を遮って、一拍、時が停止した。細路にこだまする発砲の音。地を弾く弾丸は、さて、どこから。)   (2016/8/2 22:15:36)

シグレ♀24☆ (長いようで短い一拍の中で、真っすぐに空気を裂いて進む弾丸。掠めたのは、"異能者"を取り巻く男の一人。今にも犯さんとしていた下賤の頬であった。) …ったく、あてちゃいけねェっつーのも骨が折れるぜ。 (硝煙が昇る銃口へくちびるを寄せて、まるで口づけするような仕草。視線を落とし、俯瞰する女は笑んだ。) しっかし、っかしーなァ。てっきり異能者狩りだと踏んで来てみりゃ。 (ちらり、赤い視線が、口数の少ない男へと移る。見知った顔の異能者は、狩る側。) ──「──。」 「……そうか。…くく。」 (小さな耳打ちを受けて、凶悪が意思をもったような面立ちの男が、指先で弾いた"何か"を口へ放った。建物の屋上からでは目視し難い、小さな、小さな。──どくん、どくん。なぜかな、嫌な予感ほどよく当たる。ニヤリ、と、悪魔が微笑んだ気がした。) ──「……異能者狩り、ね。まったくそのとおりだ。」 ……──っ! (刹那、それは路地を挟む壁を交互に蹴って、またたく間に眼前を舞った。ヒトを超越した筋肉運動。予測を超えた動きは、反射反応を鈍らせる。) ── (しかしながら、生まれ持った危険予測能力が告げた。撃て、と。)   (2016/8/2 22:16:31)

シグレ♀24☆(──渇いた音が、喧噪遠く、陽も落ちかけた宵の空に数発響いた。) ──………マジかよ。 (琥珀の双眼が僅かばかり揺らぐ。愛銃を眼前に構えたまま、幾拍かの間。) …おいおい、本当に人間か? (ゆらり、降り立つ影。弾痕も、掠めた痕跡さえない、影。夜闇よりも深い漆黒の、狂気を孕んだ双眼が歪として、) ──「……くく、残念だが、yes、だ。」 ──っ!? (顔面横すれすれを、刃が軌跡を描く。半身を捻り、片手が支えて、宙を返って後方へ飛び退いたのは咄嗟のこと。はらり、黒に近い髪が数本舞う。しかし、休みなく迫る追撃。キィン、と高音が弾けて、その刃をかろうじて止めたのは身丈ほどの棍──常時、背に携帯している警棒、三節の棍であった。) …くっそ…! (じりじり、コンクリートを滑るブーツの靴底。力の押し合いには、少しずつ、少しずつ押しやられて、) ──「…さよならだ、異能者。散れ。」 ……っ、なん、で、それを── (一閃、力任せの一振りで横に薙いだ刃に弾かれ、女の身体はビルの谷底へ散った。)   (2016/8/2 22:17:56)

シグレ♀24☆ (この夜、表の喧噪にとどくことのない甲高い悲鳴がもう一つ。夜の風にのって舞った──)   (2016/8/2 22:19:08)

シグレ♀24☆【と、ソロルを一つ。(このあとどうするか考えてないPL。)】   (2016/8/2 22:21:39)

シグレ♀24☆【では、これにて。お部屋ありがとうございました。】   (2016/8/2 22:27:00)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/8/2 22:27:04)

おしらせラスチェ♂28☆さんが入室しました♪  (2016/8/3 00:55:48)

ラスチェ♂28☆【お邪魔いたします。 結果、ソロになるかもしれませんが。少し待機してみようと思います。】   (2016/8/3 00:57:20)

ラスチェ♂28☆え。と… 俺、ですか――?(仕事を終えるとやって来たイタリアンレストラン。程好く調光された落ち着いた雰囲気の店内。其の奥まった席に着き、ワイン片手に好物のピザを口に運んでいれば己よりも少し若そうな女から声を掛けられ視線を向けた。警戒を抱きながら顔を眺め、記憶を手繰るけれど視線の先に映る人物に見覚えはなく首を捻る。美味しい食事に綻んでいた顔は途端に歪み、眉根が寄って眉間には深い皺。此方を見下ろす形で立つ女から次の言葉を待つ間、食べ掛けのピザを皿に戻してナプキンで口元を拭う。)すみませんが…、何処かでお会いしましたでしょうか…?(ラスチェさん、でしょう?との声にまた首を傾げて返事をすれば、何か思いつめたようにも見える表情を向け口を閉ざす相手。若しかして…、と鼓動が早くなるのを感じながらも、敵意も感じられず、まして公共の場で“其れ”はないだろうとの考えから行動は起こさない。まして己の中身を知っているのかさえわからぬ今は努めて平静を装おうと。しかし、間を置いて紡がれた言葉に男の眼差しは一気に強張り頬がピクリと動く。 『 貴方、記憶を消せるって本当――? 』)   (2016/8/3 01:09:24)

ラスチェ♂28☆ごめんなさい。 あのぉ…、言ってる意味がわからないのですが――?(奥まった席ということと、流れるBGMのお陰で二人の会話が他に聞こえているような気配はない。其れを自然に巡らせた視線で確かめると悟られぬよう小さく息をついてから口を開き、グラスを手にしてワインをゴクリ。己がたまに扱う、忘却の花の存在を何故知っているのか、変えぬ表情とは裏腹に脳内はあらゆることを想定してフル回転。相手が其れ以上の確信的な事を言うまでは己からは決して正体を明かすまいと不思議そうに首を捻って見せ、多くを語ろうとしない女を眺め続け。)そう言われても…、そんな夢のような話、 俺にはさっぱりで…。 というか、今、食事中でして… こうやってるのも、何か、注目浴びてますし…、 勘弁してもらえませんか…?(声を張ることもなく、静かな物言いで『そう聞きました。貴方ならできるって。』と、同じ事を繰り返す女。何か揉めている、そんな風に見えるのであろう。さすがに他の客や店員も此方を気にする素振りを見せ始め、其れが気になって仕方ない。すみません、と己も物腰柔らかく丁寧に断り続ければ、漸く女は諦めたようで肩を落として背を向けた。)   (2016/8/3 01:30:04)

ラスチェ♂28☆(其の姿が視界から消えるまで女の背中を見送ると、張り詰めていた緊張を解いて大きな息を一つ。すっかり気を削がれ、食べ掛け飲み掛けの其れらはもうどうでもよく。以降、手を付けることはなくて。其れよりも気になるのはあの女が何故知っていたのか、そして何処から聞いたのか。己と同じ領域に住む者特有の気配や敵意を感じなかったことが逆に不気味でもあり、いつもは感じない不安の種。女が姿を消してから凡そ十分。出した答えを実行に移す為に己も席を立ち、会計済ませて店を出れば追跡のシルシを探って其の跡を辿る。翌朝。己を訪ねた女は自宅マンションにて白濁塗れで目を覚ますが、二十四時間以内の出来事を全く思い出せず、ただただ蹂躙と陵辱の痕だけが身体に刻まれていて。)   (2016/8/3 01:50:51)

ラスチェ♂28☆【やはり。自己完結のロールになってしまいました。 次回はもっと絡みやすい待機(か、陵辱の中身w)を描けるよう努力しますー。 ではでは。お部屋、有難う御座います。】   (2016/8/3 01:53:03)

おしらせラスチェ♂28☆さんが退室しました。  (2016/8/3 01:53:07)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/3 03:04:48)

シャニ♀20☆【うわああああああリアルタイム逃したああああああ!!完成度高いソロルを、お二人も!こんな時間になってから気づくなんて……!!不覚ゥッ!! シグレちゃっ……シグレちゃん!?ちょっ、シグレちゃん大丈夫ですかこれ無事!?次回への伏線!?ハラハラやばい……やばい。次の回がソロル回でないなら、ご一緒狙うしかない!(皆で狙いに行きましょう)】   (2016/8/3 03:09:07)

シャニ♀20☆【そして呼吸を整える間もなく、畳み掛けるようにラスチェさんの濃厚な雰囲気の中に飲まれました。少しずつ見えてくる感じにゴクリと息を飲み込みながら最後まで追ってしまった。植物異能を使いこなしてらっしゃる……どなたかと絡んでるお姿も拝見したいです!狙って良いですか!?というかクライさんから素敵ソロル祭り過ぎてすさまじいです、ご褒美(何の)ありがとうございます!しあわせだ、私しあわせです……うっとりしながら、でも私もROM専になりきらないように頑張りま、す……、】   (2016/8/3 03:14:07)

シャニ♀20☆【興奮し過ぎて飛び込みましたが、興奮し過ぎている所為で頭が回らないまま発言してます、すみません無計画で……笑 とにかく落ちたらもう1回、もう先月分辺りから過去ログ読み直そうかな、と思ったり(寝不足待ったなし)。何度味わわせて頂いても素敵さの衰えない市民さん達の物語。良ければまた新たなお話を紡ぎにいらしてくださいませ、イニシアはいつも皆さんを歓迎しています!】   (2016/8/3 03:20:02)

シャニ♀20☆【そして私も出直します。明日も素敵なイニシアになりますように……!】   (2016/8/3 03:21:43)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/8/3 03:21:55)

おしらせラスチェ♂28☆さんが入室しました♪  (2016/8/3 23:35:28)

ラスチェ♂28☆【連日の入室、失礼します。 今宵も考えてることはありますが。わりとノープラン気味に。キャラ固めのようなものが出来ましたらと。 お邪魔いたします。】   (2016/8/3 23:37:04)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/3 23:43:32)

シャニ♀20☆【こんばんはー!今夜こそはキャッチ!というよりもタイミング良くお見かけしたので突撃してしまいました。宜しければ一紡ぎ、お相手頂けませんか? …ラスチェさんの考えていらっしゃる事(ネタでしょうか?)、大変気になります…!】   (2016/8/3 23:45:27)

ラスチェ♂28☆【あれ。発言が弾かれた! 今晩はです。落ちてきてくださいまして有難う御座います。相変わらずののろまですが、其れでも宜しければ是非とも遊んでいただきたく! 一寸、誰も来ないとか、勝手に余裕かましてましたのでもう少々お時間下さい。】   (2016/8/3 23:49:02)

シャニ♀20☆【弾かれた!?ルブルのサーバー頑張って! こちらこそ昨夜は素敵なソロルありがとうございました、謎めいた殿方が気になって堪らなかったので、今夜はもうチャンスです!タイミングの神様ありがとう!笑 こちらこそ遅筆の乱文ですが、遊んでやってくださいませ。余裕かまして…らしたとこに突撃かましちゃいました(てへ) ではえっと、ラスチェさんに書き出しをお任せし、続いて乗っからせて頂く感じで宜しいでしょうか?】   (2016/8/3 23:52:33)

ラスチェ♂28☆【いえいえ。皆様のに比べたら私のなんかもう…、鼈みたいなもので。 では。此方こそタイミングの神様に盛大に感謝しつつ、レス仕上げて落としますので、よろしくお願いいたします。】   (2016/8/3 23:54:11)

シャニ♀20☆【スッポンは美味しいのでとても素晴らしいと思います!(力説) ではこちらこそ甘えて後に続けさせて頂きます。よろしくお願いします、ゆっくりじっくりどうぞー!】   (2016/8/3 23:56:34)

ラスチェ♂28☆(此処数ヶ月。己を狩りに現れる者が明らかに増え、今宵もまた其れを排除した。薄っすらと月明かりが注ぐビルとビルの狭間、鮮血に塗れた荊の鞭を手に、肩を大きく上下させて乱れた呼吸を繰り返す。直前まで息のあった足元に伏せる物体を冷めた眼差しで見つめながら落ち着き始めた息を深く繋いで口元を歪めさせた。)く、そ――ッ。(止めを刺す前に聞き出したい事が山ほどあった。しかし、今宵の相手とは紙一重の勝負。己も幾つか手傷を負い、昼間の仕事で着ていた白いシャツは所々が破れて赤に染まり、深く抉られた左肩は鼓動に合わせてずきずきと痛みが走りっぱなし。故に。捕らえ、甚振るまでの余裕が全く無くて、戦闘に興奮していた思考が落ち着けば其のことに苛立ちが募る。怒りに震えた小さな声音を噛み締めた奥歯の隙間から吐き出すと、大きく右手を振り被り、紅く染まった荊を足元の肉の塊へ撃ち付け肉を切り刻む。其の様はまるで上手くいかなかったからといって癇癪を起こす子供のよう。)   (2016/8/4 00:13:34)

ラスチェ♂28☆くそ、ッ… ――、ッ…  が、――、 く、ッ。 てめぇは骨も残さねぇ――ッッ!(何度も何度も。振り上げるたびに荊に絡んだ血と肉が宙を舞い、それらが己に降りかかるのも構わず亡骸を甚振っていく。強張った表情は昼間の顔からは全く想像出来ない鬼の形相。汚く乱暴な言葉を吐き捨てながら息と力の続く限り其の凶行を繰り返し、溜まった鬱憤や湧き起こる怒りを発散。やがて人であった形がなくなった頃、男の動きも漸く止まり、表情から強張りが解けて。戻った冷たい眼差し。ふぅ、と細く息をつき、無表情の侭、アスファルトに散乱した血肉と人骨目掛けて黒い粒状のモノをばら撒くとそれらがいっせいに芽吹いて獣のように肉の塊を吸い込み始め。)   (2016/8/4 00:13:44)

ラスチェ♂28☆【お待たせいたしましたー。 すみません、一寸あれこれと詰め込みまして。わかり難かったら仰ってください。(汗)】   (2016/8/4 00:14:41)

シャニ♀20☆【とんでもない、素敵な導入ありがとうございます。続きますのでお待ちくださいませ!】   (2016/8/4 00:17:19)

シャニ♀20☆(真夜中が過ぎて日付の変わったばかりの時間帯、依然光源が眩く辺りを照らし出すイニシアの市街には多くの人々が行き交っていた。眠らない都市が静けさに包まれる時間など、夜明け前のほんの少し、またはその時間帯であっても無人とはならないかも知れない。そんな繁華街から通りを横切って来た女も未だ眠気など全く滲まぬ顔のまま、だが不意に鼻先を掠めた独特な匂いに立ち止まったのは職業柄と言えるだろう。表立って明かせぬ生業ではあるが。生死に関わる匂い、血の、香り。そこで知らぬふりをするのがこの街で生き抜くための正しい対処法なのであろうが、膨れ上がった好奇心を咄嗟に抑える事など出来ず、ビル間の隙間を走る細い通りに目を遣ってしまった) …あ、…え…?(ネオンの差し込まぬ隙間では、頭上からの月明かりと雑居ビルからこぼれる灯り程度が頼りだった。背の高いシルエットが瞳に映る。人影が腕を払う度に吹き上がるそれが肉片である事までは視認できず、只、噎せ返るような血臭と。そして呆然と釘付けになった視界の中で芽吹いた“何か”に圧倒され、棒立ちのまま其処に立ち尽くした)   (2016/8/4 00:29:37)

シャニ♀20☆【がっつり絡みに行けなくて申し訳ないです…!(グイグイ行ける方のPCにしておけば良かった!泣) アレでしたら別PCにチェンジしてレス打ち直しますので!すみません…!】   (2016/8/4 00:32:12)

ラスチェ♂28☆【いえいえ。大丈夫です。有難う御座います。此方から絡みに行きますので。よろしくなのです。】   (2016/8/4 00:33:16)

シャニ♀20☆【ありがとうございます、お手数をおかけしてしまって…!お願いしますー!】   (2016/8/4 00:34:45)

ラスチェ♂28☆(血と肉を養分に育つ植物はぐちゅッ、くちゅッ、と泥濘んだ不快な音を上げて散乱したモノを食し、代わりに粘着質で透明な液体を其の場に滲ませていく。時間にして一分にも満たない時間。足りない、とばかりにあっという間に灰色の地面から色味のあるモノを消し去ると透明な粘液を垂らしながら各個体が立ち上がる。嗅覚鋭い其れらは立ち上がると同時、一斉に同じ方向へ口を開け、姿を見せた新たな獲物に向かって胴体部分に当たる茎を伸ばし始め。)――、ッ…。(扱いの難しい個体故、己の意に反して欲の侭進むそれら。つられたよう顔を其の方向へ向けると視線の先で立ち尽くす人影を捕らえて、また表情に歪みの色を浮かばせた。見られた。まず頭に過ぎったのは其の事実。そしてすぐに対処をしなければ。そんな思考が頭の中を駆け巡り、痛み覚える左手を咄嗟に翳す。人の目に触れることを避ける為、獰猛な植物を路地から出すまいと其の根を絶ちながら、一方で女を拘束すべく蔓を地面から走らせ足首から身を捕らえようと。其れが避けられても尚、二段、三段と男の攻撃は続けられ。)   (2016/8/4 00:49:08)

シャニ♀20☆あ、えっと。大丈夫、です…か?(状況を理解しない、否、出来ない脳は惚けた投げ掛けを口から紡がせた。ネオンの通りとその細い路地の境、そこに突っ立ったままだったが、シルエットの男がこちらを向いた際に差し込む月光の角度がその表情を照らし出した、気がした。見開いた双眸に、迫る“何か”の造形が見える。ひととき前まで何かを屠っていたように伺えた、それ。頭の中をアラート音が占める。これは不味い、やつだ。咄嗟に助けを求める眼差しを居合わせた男へと送れば、相手は左手を振り上げる仕草をしたようだった。こちらへと襲い掛かろうとしてきた“何か”の足元と呼べる部位が寸断される。助けてくれるらしい、と漏らした安堵の吐息は、しかし吐き切る前に喉元で詰まる事になるのだが) ちょッ、ま…ッ、うわ…ッ!?(クリーチャーの如き植物は抑えられたが、その背後から放たれた蔓に面食らう。味方と判断したばかりのところに手のひらを返され、レースアップサンダルを履いた脚は狼狽を明らかにして一瞬硬直した。その隙が逃れる道を失くす。ようやく思考した頭で右足を一歩引いた時には、その足首を力強い植物の一部に捕らわれ、路地の中へと引き込まれる。)   (2016/8/4 01:13:13)

シャニ♀20☆(虚を衝かれた事で悲鳴を上げる事さえも忘れ、引き摺り込まれたビルの隙間、体勢を崩して薄汚れた地面に転がりながらも男の姿を見上げた。男性である事は認識できていたが、更に近付いた事で相手の顔とその身に着けるものをようやく視認できた。破れたシャツと、そこから未だ滲み出る赤。途端に濃度を増した血の匂いに、それが証拠となって、手品のように行われた今し方の光景が幻覚ではなかった事を悟る。右に左にと辺りを見回してから男へと目を戻し、身構えながら息を飲んだ)   (2016/8/4 01:13:20)

ラスチェ♂28☆(己が行動を起こす前。女が何かを告げた気がするが構わない。というよりも、現状を治めることで頭はいっぱい。何を言われたかはわからなかったけれど、辛うじて理解したのは其の声音から相手が異性であるということ。この時点では相手もまた己と同じ“領域”に住む者とは知らず、見られたからには始末をつけようと。煩わしいことになった今、また男の表情に苛立ちの色が乗って。)ついてない日はこんなものか…。(不快感から片方の口角を持ち上げ呟いた声は消えそうなほど小さく女の耳には届かないだろう。ましてこの状況下、常ではない環境で女が周囲に其処まで気を配れているとは思えずに。根を絶った獰猛な植物は、ばた、ばた、と女に届く前に地面へ倒れ其の姿を元の種子へ戻して消えた。其のことにより“チカラ”の振り分けが解かれ、扱える量も、強さも増した女を襲う蔓科の植物。網の目のように這わせたそれらを細い足首に強く巻きつかせれば足元を掬い、一気に其の身を己の目の前まで引きずり寄せて。)   (2016/8/4 01:40:50)

ラスチェ♂28☆運が悪かったな、お嬢さん――。 ま。繁華街ならまだしも、普通の人間が、こんな場所を、こんな時間に一人でうろつくなんて…、自業自得だ。 しかし…、いい女じゃないか…。(蔓科の植物は相手の両足首を捕らえた後、腰に絡みつき、地面へ釘付けするような強い圧を掛けていて。両手を捕らえなかったのは彼女が一般の者であると思っているが為。状況を理解したであろう相手が身構え、己を見上げれば其の眼差しを眸細めて受けて低音を震わせる。明るい場所から引き摺り込まれた相手とは違い、己は薄明かりでも目が慣れている為に容姿や表情が確りと確認出来る。故に、舐めるような視線を女の身体に這わせて浮かぶ、一つの欲。戦闘で昂ぶった心身を鎮めるのにちょうど良い獲物が、狩りに行かなくとも目の前に現れ、注ぐ眼差しが卑猥なものへと変化。ふ、ッ、と歪んだ口元から下卑た笑みを零すと両腕へも緑の縄を巻きつかせ始め。)   (2016/8/4 01:41:02)

ラスチェ♂28☆【相変わらずお待たせしてすみません。(汗 それから、何だか、此方の都合で手出ししてますが、反撃してくださって構いませんからねー?!】   (2016/8/4 01:41:47)

シャニ♀20☆【私の方がお待たせしてますので本当、お気になさらないでください&こちらこそ申し訳なく! 攻撃系異能でないのでアレですが、よし、では反撃、やろう…!!笑】   (2016/8/4 01:44:56)

ラスチェ♂28☆【はい。ではお待ちしておりますー。(笑)】   (2016/8/4 01:48:56)

シャニ♀20☆(己を暗がりに引き摺り込んだ植物は足首に絡み付いたままで、それどころか這い上られて腰を掴んでは逃さない。スカートでなかくショートパンツを穿いていたのが不幸中の幸いというべきか、そんな妙な所にばかり働く思考はやはり混乱しているらしい。背中を地面に擦られると共に捲れ上がったチュニックの裾を左手で引っ張り下ろして、悪意たっぷりに告げる男を睨み付ける) そもそも“こんな場所”に連れ込んだのはあんたでしょ。 …それとも、さっきのあれ、よくわかんないけど。口外しませんって約束すれば、見逃してくれる? あたし肺活量それなりにあるから、大声上げるのは得意だよ。(鋭い声音で言い返して、譲歩、もしくは取引に出る。叫ぶ余裕があるのにそれをしないのは、声をあげたところで救助が齎されない可能性があるためだ。ならばと駄目元で申し出たのだが。そうして口を動かす間も頭では対抗手段を模索するのだが、左右を硬い壁に塞がれている状況下で環境による糸口は見出せない。男の好色な双眸を受けて、踵で地面を蹴っては、じり、と尻を地面に擦らせて後退した。不意に、そこで異物が触れる感触に気付く。)   (2016/8/4 02:10:22)

シャニ♀20☆(それが尻のポケットに入れたままであった……苦手意識を克服するためにと怖々しながら弄っていた折り畳み式ナイフである事を思い出せば、雁字搦めにして来ようとする植物の蔓を左手に巻き付かせて抵抗しながら手早く背後を探る。右手の指先に触れたそれを奥歯を噛み締めながら取り出し、開刃動作を行うと共に群がる拘束を力任せに薙ぎ払う。握るのが怖い、などと甘えていられる状況ではない。刃物を一閃すると同時に踵で地面を蹴り出し、逃れられる事を想定して背後に転ろうと重心を後方へと投げ出した)   (2016/8/4 02:10:48)

ラスチェ♂28☆気の強い女だ…。 まあ、そういう方が犯るときに興奮するんだがな――。 いいぞ、悲鳴でも、助けの声でも上げてみろ…? 万に一つ、助かるかもしれないぞ…?(向けられる目が、其の敵意と恐怖、強がり、様々な感情が篭った姿が堪らない。紡がれる言葉も状況や関係性を理解していないもので滑稽。くく、ッ、と幾分嘲り孕んだ笑みを浮かべながら、改めて地に伏す姿を眺め優越に浸った態度で声を注ぐ。羞恥心か、警戒心か、捲くれ上がった裾を直す仕草が目に映れば、煽るように縄状の植物の先端を裾に這わせて布地を捲くり、好色な視線を深めて其の身に絡ませていく。そんな己の眼差しが意図することを察したのか、尻を引き摺って後退していく相手の姿がまた堪らない。酷く嗜虐の興奮煽られ一度舌なめずり。完全に其れ以上の抵抗など出来ない、と思い込んで無警戒に離れた距離を詰めようと足を踏み出し、先の展開に身体を熱くさせていく。欲に思考が流れ、そんな油断した態度が反撃の隙を与えるとは知らず、もう一歩を踏み出した刹那。脅え切り、無抵抗だった者とは思えない動きで緑の拘束が切り裂かれ、思わず瞼を見開いて。)   (2016/8/4 02:46:30)

ラスチェ♂28☆あ――?! お前、…ッ…(其の動き、其の度胸。漸く此処で相手が一般の市民ではないとの考えが頭を過ぎる。其の僅かではあるが、油断し、遅れた己の反応が拘束から逃れる時間を女に与えてしまい、身を回転されて見事に距離を離される。)そうか…、 ずいぶん肝の据わった女だと思ったら…、お前もこっち側の人間か――。 だが…、先刻の男よりはずっと弱そうだな…、 そんなお前が俺から逃れられると思うなよ…? ――、ッッ!!(完全に臨戦態勢に入ると同時、色欲とは違う熱が身体中を巡って表情が強張りを見せる。兎に角、この獲物を此の場から逃すまいと先ずは女の背後に熱帯性の植物を次々と生い茂らせ周囲を囲みに掛かる。直前の戦いで血を流し、傷を負った為に其の範囲や勢いは普段の半分くらい。まして其れを維持しながら女を再び拘束する為に蔓科の植物を這わせなければならず、手足目掛けて襲う緑の生き物たちは先ほどと比べて力も、スピードも、強度も、目に見えて落ちているよう。表情や言葉、態度では余裕を見せてはいるが其の実、男にも其れほどの余力が残っているわけではなくて。)   (2016/8/4 02:47:06)

ラスチェ♂28☆【ええとですね。眠気はもう少し持ちそうなのですが…、そろそろ脳力の方が危険でして。本当に中途半端な所ですけど、此方の最終レスとさせてください。勝手を申してすみません。】   (2016/8/4 02:56:23)

シャニ♀20☆【いえ、いえいえいえ、レスに物凄い時間を頂いてしまった所為です、本当テンポ良く行けず申し訳ありませんー!ではこちらも今したためているもので決着を付けるかたちで、はい、逃げおおせさせて頂きます!】   (2016/8/4 02:58:29)

ラスチェ♂28☆【いえいえいえいえいえ! レスに時間を頂いているのは此方の方で。謝らないで下さいー! テンポ緩めてるのは私の方なので! そして。希望といいますか、考えていた決着を申しますと。逃げるときに此方のキャラが気を失った的なのを滲ませて頂けましたら、と。色々申しまして、ほんとにすみません。】   (2016/8/4 03:01:13)

シャニ♀20☆【そしてやはり〆に時間を頂いてしまいそうですので、ご無理なさらず先に落ちて頂いて構いませんので!こんなに夜遅くまでお付き合い頂けて有り難いのです!】   (2016/8/4 03:01:22)

シャニ♀20☆【がってん!<気絶】   (2016/8/4 03:01:46)

ラスチェ♂28☆【あ。いえ。眠気の方は大丈夫そうなので。拝見してから下がらせていただきます。】   (2016/8/4 03:02:04)

シャニ♀20☆【あああありがとうございます、しばしお待ちくださいませ…!!】   (2016/8/4 03:02:45)

ラスチェ♂28☆【ごゆっくりどうぞでーす。】   (2016/8/4 03:03:43)

シャニ♀20☆こっちってどっち!!女だって甘く見ると足元掬われるんだから!(刃物のレクチャーを受けた経験など無い。ただ漠然と、振り回せば斬れるものだと思っていた。その程度の素人手で緑の拘束を振り切れたのは神が微笑んだとした言いようがない。強靭な縄目を一掻きで断ち切り通す事など出来はしなかったが、同時に背後へと身を投げ出していた事が功を奏していたのか、切れ目の入った蔓を勢いのままに引き千切るに至れたらしい。地面を転がりながら寸断した植物の残骸を振り払って、きいっと捨て台詞を怒鳴ると息を整える間も作らずに踵を返した。これで終わりではない、逃げ切らなければ意味がない。先刻の男、という言葉から思い出すのは濃密に立ち込めた血の匂いだ。それは自分も匂いを残すだけに消される末路に置かれているのだと、背筋を慄かせながらもそう知らしめられるばかりだった。立ち止まってなどいられる訳がない。先に見えるネオン光の差し込みを塞ぐように、新たな植物が立ちはだかる。蔦が絡み合い、抜け出でる隙間などないほどに密集した植物の壁に駆ける勢いのまま体当たりしたが、壁はびくともしないどころか女の身を余裕で受け止めた)   (2016/8/4 03:23:40)

シャニ♀20☆カザトォッ、あんたのおかげであたし、ナイフ克服したからッ!でも今は褒めてくれる、より、あたしを逃がしてぇえええ…!(右手に握ったままだったナイフを植物の壁に突き立て叫ぶ、それは助言をくれた友人の名でありいつぞやの救世主に縋るように口にしただけだったが。背後から迫る植物とに挟まれ、四肢を絡め取られながらも藻掻いては抗うままに喚き立てる。叫び、がなり、刃物を振り乱し。だがその直後に前後から迫っていた植物の壁と拘束がぱたりと消え、つんのめるままにネオン下の通りへと飛び出した) …ッ…!!?(片手を地面に付きながらも、束の間背後を振り返る。暗がりの中に崩れ落ちていく男のシルエットが垣間見えた。それが阻み手と追っ手の消えた理由である事を察すると、女はまた一目散に駆け始めるのだった。人通りの減った通りの中へ、己の姿を掻き消すように。ただ男から離れる一心で。倒れ伏していったように見えた男がどうなったのか、そのまま死んだのかさえ、その後確認しに行く気にすら更々なれなかった。ただ危機感の疎かだった女の警戒心がこの一件を通して募った事だけは、間違いないだろう――――)   (2016/8/4 03:24:26)

シャニ♀20☆【駆け足で纏めようと思ったのに結局時間がかかり、そして異常に乱文ですみません!こちらで〆、とさせてくださいませ。倒れたラスチェさんを回収してくれる友人さんとか、いるんだろうか…それとも自力で起きたんだろうか……(妄想)】   (2016/8/4 03:26:13)

ラスチェ♂28☆【わーお! 有難う御座います! 素敵な〆で。さすがです! ええと、倒れた私には友人も、仲間もいませんので自力かなーと。(笑) 其の辺りはまた次回に匂わせるようなソロでも、落とさせてもらおうと思います。】   (2016/8/4 03:30:30)

シャニ♀20☆【あとカザトさんの名前を勝手に出してしまいそちらも事後謝罪ですみません!(深々) そして戦闘にも陥れないヨワヨワ相手でしたのに、素敵に絡んでくださり本当にありだとうございました…!もっとちゃんと受け止められるスキルがあれば…! 精進します。愛想尽かしてらっしゃらなければ、また是非とも遊んでやってくださいませ…!!】   (2016/8/4 03:30:58)

シャニ♀20☆【きゃあうソロ!! こ、こんな〆で大丈夫か心配でしたが…ネタに繋がったのならば御の字過ぎますー!!(歓喜)】   (2016/8/4 03:32:28)

シャニ♀20☆【ありだとうってなんだありがとうございます、です、慌てた反動が未だ残っている様子…!!】   (2016/8/4 03:33:44)

ラスチェ♂28☆【いえいえ。弱ってまた追っ手が迫ってどこぞに倒れるとかをざっくり考えてましたので。(それか鬱憤晴らしに誰かを犯しに行くw) とっても楽しく遊ばせてもらいました。此方こそこれに懲りずに機会がありましたらまた絡んでいただけたらと!】   (2016/8/4 03:34:00)

シャニ♀20☆【その展開も見たいです(真顔) ラスチェさんは何者かに追われている…その正体も今後、暴けるのでしょうか…! こちらこそすっごく楽しかったです、いきなり襲われるとは(思ってなかったので)素敵なぶっ込みでした、次は警戒心だだ上がりで行きます、笑 是非ぜひ絡んでやってくださいませ。今度こそ危機系でも、逆にドンパチ出来ない人目のある中でばったりでも面白そう…!】   (2016/8/4 03:37:57)

ラスチェ♂28☆【私の方こそ、知識とか、能力の幅とか、もっと精進しませんと! 好みの設定のお部屋で楽しませてもらってます。部屋の広がりに何かしらお役に立てるようなキャラを目指して頑張ります。犯りつくします!】   (2016/8/4 03:38:03)

シャニ♀20☆【これ以上幅を持たれるというの!? うへへ、超広がっております、感謝感激しきりです! 犯り尽くす…、そちらも是非に!笑 と、ついついいつもの癖でお引き留めしてしまった。こんな時間ですし、おしゃべりしたい事は山とありますが、また次回させてくださいませ。ラスチェさん寝不足になってまう…!!】   (2016/8/4 03:41:02)

ラスチェ♂28☆【其の辺りも、まあ、考えていることはありますが。追々と。<何者か 寄らば斬(犯)るなので、気をつけてくださいな。(笑) ではでは。こうしてお話も凄く楽しいのですが、さすがに布団に入りませんとなので。これにて失礼致しますね。 本日は来て下さってほんとに有難う御座いました。そして。お疲れ様です。】   (2016/8/4 03:41:07)

ラスチェ♂28☆【では。遅くまでのお付き合いに感謝しつつ。 おやすみなさいませ。 お先に失礼します。】   (2016/8/4 03:42:18)

おしらせラスチェ♂28☆さんが退室しました。  (2016/8/4 03:42:23)

2016年07月26日 22時53分 ~ 2016年08月04日 03時42分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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