「大正浪漫部屋」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2010年05月24日 23時58分 ~ 2010年05月26日 04時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
怪盗鬼雀 | > | ……ならば、逃げ切ったことにしてしまいましょう(隠れたまま、変装を解くことを決意する。大丈夫、見破られるわけはない。そう思いながら、怪盗の姿は物陰に消え……) (2010/5/24 23:58:14) |
おしらせ | > | 怪盗鬼雀さんが退室しました。 (2010/5/24 23:58:20) |
おしらせ | > | 檜ケ谷 咲さんが入室しました♪ (2010/5/24 23:58:31) |
檜ケ谷 咲 | > | ……これで、見つかっても大丈夫のはず……(それでも、周りを気にしながら。痛む足首をかばいながら、ゆっくりと物陰から出てくる) (2010/5/24 23:58:39) |
湊川誠士 | > | ………何処だ。(小さな、小さな声で呟きながら、短刀を持ち構える。 あの怪盗とやらなら、抵抗の末に殺害をしてしまったとしても、罪に問われることは薄かろう。 場合によってはまた、ゆっくりと隠せばよい。 ぐ、っと握りしめたまま、………物音に、ば、っと振り向いて。) (2010/5/25 00:00:28) |
湊川誠士 | > | …………お嬢さん(目をぱちぱち、とさせる。 出てきたのは小さな女性。 大柄で同じくらいの目線であった怪盗とは、似ても似つかぬ少女だ。) ……ここを、見るからに怪しい格好の人間が通りませんでしたかね。(短刀を持って、少し慌てた風の警官が、声を掛ける。) (2010/5/25 00:01:44) |
檜ケ谷 咲 | > | ……っ……!(びくっ、と、震えてしまう。大丈夫だとわかってはいても、表情にはほんの少し、恐怖が浮かんでいて…) ……な、何か……?(動揺を押し隠しながら、出てくる。偶然通りがかった風を装って……) (2010/5/25 00:03:50) |
檜ケ谷 咲 | > | …怪しい格好の人、ですか(そう言われて,少し悩む仕草をして) …その人かどうかはわかりませんが、妙に大柄な人なら、こちらに走って逃げていきましたけど……?(と、情報提供をする善良な市民を装う) (2010/5/25 00:03:57) |
湊川誠士 | > | ………そうですか、走って逃げて、か。(小さくため息をついて、見やる。 おそらく走って逃げられては追いつくまい。 少女の思惑通り、完全に怪盗は逃げたと思い込んだようだ。 ……少しため息をつき、改めて、少女を見やる。) (2010/5/25 00:06:13) |
湊川誠士 | > | お嬢さんはこちらで、何を。(少女の思惑通りに行かなかったとすれば、世間一般の警官のモデルといえば、この状態でも必死になって、待てえと追いかける姿であろう。 ただし、この警官はそうではないようだ。 むしろ、興味のある様子で目の前の少女を見やる。) (2010/5/25 00:07:26) |
檜ケ谷 咲 | > | はい、物凄い速さでした(言いながら、警官の注意がこちらに向いたらしいことに少し心の中で舌打ちをする。一秒でも早く、この警官から離れたいのに…) …あ、いえ。なんでもない、ちょっとした用事で…(咄嗟に聞かれて、上手い言い訳が思いつかない。慌てて、ほんの少しでも時間を稼げる解答を)(警官の目で見つめられれば、一歩下がる。先程向けられた明確な殺意を思い出して、ほんの少しからだが震える…) (2010/5/25 00:10:43) |
おしらせ | > | マスターさんが入室しました♪ (2010/5/25 00:11:29) |
マスター | > | 【やあ、迷子の需要はあるかな】 (2010/5/25 00:11:39) |
湊川誠士 | > | ………そうでしたか、用事、と。 気を付けた方がいい、ほら、足元。 刃物が落ちておりますよ。(指で指し示した。 斜め後ろの地面。) ……(ああ、もう、この子で、いいかな。)(口元が薄く笑う) (2010/5/25 00:11:55) |
湊川誠士 | > | 【あやや、じゃあ、手を引っ込めますか。】 (2010/5/25 00:12:05) |
檜ケ谷 咲 | > | 【もう一歩ピンチになってからをご所望らしいですがお任せしますっ】 (2010/5/25 00:12:21) |
マスター | > | 【あ、ごめんプロフ見てなかったね。じゃあそんな感じで頃合を】 (2010/5/25 00:13:21) |
檜ケ谷 咲 | > | …あ、確かに、これは危ないですね(苦笑して、振り向いて刃物を見る。ああ、これが当たっていれば、自分は死んでいただろう…と思いながら)(どうやら無事この場を逃れられそうで、安心して) (2010/5/25 00:13:23) |
湊川誠士 | > | 【ええええ、この方がいらした上でこのフリですか!(がーん) 場合に寄っては頑張ります】 (2010/5/25 00:13:25) |
湊川誠士 | > | 【それでは予定通りに。】 ………危ないですよ。(一歩踏み込んだ。 拳を存分に固めて、少女のお腹を力いっぱいに、斜め上に突き上げようとする。) (躊躇も迷いも無い、剣を知っている人間の足運びで。) (2010/5/25 00:15:30) |
檜ケ谷 咲 | > | ぇ……?(振り向いて… 避ける間も無く、腹に拳が直撃する) ……っ、はっ……(呼吸が、止まる。何が起こったのか理解出来ずに、がくりと身体の力が抜けて) ……っ、どう、して……っ……?(見破られた!?と、動揺しながらも身体に走る衝撃に苦しんで) (2010/5/25 00:17:49) |
湊川誠士 | > | おや、まだ意識がある。 ああ、何でもないよ、犬に噛まれたようなものだと思うんだ。(小さく声をかければ、そっと少女の髪を握って顔を持ち上げ、もう一度拳を固める。 動けぬ少女に、更に冷徹に一撃を見舞おうと。 怪盗だろうとなんだろうと、関係ない。 ただ、殺すつもりだと少女に言わずとも伝えて。) (2010/5/25 00:21:10) |
檜ケ谷 咲 | > | っ、な……っ……(持ち上げられた顔に浮かぶのは、痛みと苦しみと、恐怖に染まった表情。わけもわからない間に、こんなところで殺される…!? そんなのは、嫌だ!) …っ、だ、だれ、か……っ……(悲鳴をあげようとするも、ほとんど声らしい声は漏れず。ただ、口をぱくぱくとさせるだけで… 恐怖で、震えと、涙が) (2010/5/25 00:23:02) |
マスター | > | (真新しい包装紙の巻かれたフライパンを片手に持ち、肩をとんとんと叩きつつ鼻歌交じりに歩いている。良い買い物をした、文緒ちゃんの店は品揃えが良いと前にも聞いたが職人の作ったフライパンなどという物がこの世にあるとは初耳であった。ただ、機嫌よく歌っていると通りの数を数え間違えたのが失敗か)このあたり、だったかな?(覗き込むとそこに見えた光景は日常からはみ出したもので)やあ、良い夜だね?(もっとも、私ははみ出すつもりなど無いのだが) (2010/5/25 00:24:08) |
湊川誠士 | > | …………やあ、良い夜ですね。(細身の男は、拳に短刀を握りしめたまま。 もう片方の手で少女の髪を乱暴に握り締め、持ち上げる姿。) (2010/5/25 00:26:26) |
湊川誠士 | > | (そのまま、ひゅ、っと。 言い逃れの出来る状況で無ければ、少女の足を踏みつけようとする。 此の男を始末するまでの間に、逃げられちゃあ、たまらないからね。 それが痛めた足なのか、その逆なのかはともかく。) (2010/5/25 00:27:23) |
おしらせ | > | 銅島祈衛さんが入室しました♪ (2010/5/25 00:28:30) |
マスター | > | ずいぶんと、斬新な光景だ(おどけるように肩をすくめ、目はゆっくりと細められる)警官が悪さをした子供を捕まえるなんてのは良くある話だが。髪の毛を握り締め、玩具を突きつけるとは少しやりすぎだと、思うがね(軽く小首をかしげ、滑らせるように一歩前に) (2010/5/25 00:29:00) |
檜ケ谷 咲 | > | っ……、く、ぁ……(泣きながら、されるがままに持ち上げられていて。涙で歪む視界に、マスターの姿が映って) …っ、ぁ……っ!(助けが,来た!? そう思い、瞳に希望が戻り、マスターをじっと見つめていて) ……ぁぐうっ!?(痛めた足に、トドメを刺される。嫌な音が辺りに響き、もう、今はまともに歩ける身体では無くなってしまって) (2010/5/25 00:29:09) |
銅島祈衛 | > | 【初めまして。こんばんは。お邪魔してもいいでしょうか?】 (2010/5/25 00:29:20) |
湊川誠士 | > | 【どうぞどうぞ、是非にお願いします】 (2010/5/25 00:29:41) |
檜ケ谷 咲 | > | 【こんばんは、私は大丈夫です、お任せいたします】 (2010/5/25 00:29:48) |
マスター | > | 【こんばんは、よろしくお願いします】 (2010/5/25 00:30:25) |
銅島祈衛 | > | 【ありがとうございます。】 (2010/5/25 00:30:57) |
湊川誠士 | > | ああ、近づかない方がいい。 これには込み入った事情があるのです。 ですから。(短刀をゆっくりと、まっすぐ男に突きつけ。) 動かない方がいい。 この子が帝都を己の足で歩けなくなってしまうかもしれない。(ゆっくりと、残った足の甲に、己のブーツを乗せる。体重はまだかけぬが。) (2010/5/25 00:32:30) |
銅島祈衛 | > | (始めは、ただ夜の散歩のつもりだった。白い神職服を着て路地に差しかかると、何やら異様な気配がする。)揉め事かな……? (不安に思うが、一応行ってみることに。懐にある護身用の鉄扇を押さえながら、現場まで走った。見ると、少女を押さえ付ける警官の姿。先日出会った、ミルクホールのマスターもいて。)これは……? (2010/5/25 00:35:39) |
マスター | > | 参ったなあ、そう言われて立ち去っては明日の寝覚めが悪くなってしまう(また一歩踏み込む)それに、私もこれでも男でね?女の子をかっこう良く助けてみたい。なんて事は良く考えたりするんだよ(突き出されたナイフは視界から外し、鳩尾、肩、下腕という初動のかかる場所に視線を走らせる) (2010/5/25 00:36:00) |
檜ケ谷 咲 | > | っ、く、ぁ……っ!(痛みに、更に涙が零れる。こんな痛みは、未だ経験したことがない。しかし、だからと言ってただ何もしないままでいては命が危ないかもしれない。あのマスターに事態が有利に働くよう、咄嗟に動けるようにしておかなければ……) ………っ……(震えながら、呼吸を整える。いざというときに、暴れて動きを止めるくらいはしてみせようと) (2010/5/25 00:38:33) |
湊川誠士 | > | ……参ったなぁ、人が集まってきてしまった。 しかも、………こんな状況で武器を持っているからとて、どうにも不利だね、これは。(言い終われば、肉厚の短刀をそっと引き寄せて、少女の喉元に当てる。) ……………ああ、次の半歩は、1cmくらい刃が進んでしまうかもしれない。 まあ、大丈夫。 手当が早ければ助かるんじゃないかな。(屈託の無い声で脅す。) (2010/5/25 00:40:59) |
銅島祈衛 | > | (どう見ても、警官がただ非行少女を捕えたという雰囲気ではなかった。マスターもそう感じているようで、何か行動を起こそうとしている。そういうことなら加勢しようと思ったとき、警官が少女に短刀を突き付けた。)危ない! (咄嗟に鉄扇を抜いて広げ、警官の腕めがけて投げ付ける。) (2010/5/25 00:42:21) |
檜ケ谷 咲 | > | ひっ……(喉元に刃を当てられてしまうと、びくりと身体が震える。眼前に迫った死に、思考も停止してしまう。身体が動かない,動かせない。抵抗しようという気力さえ奪われて、ただ がたがたと震えていた…) (2010/5/25 00:43:28) |
マスター | > | (苦悶の声を漏らす少女に目をやり)咲ちゃん。もう少しだけ我慢できるかな?すぐに終わるから(フライパンで肩をトントンと叩き、目の端に金属質な光が走った)迂闊な事をする(舌打ち、フライパンを軽く、ふわりと自室に放り投げるように軽く、警官の視線の先に置くように投げる。それと同時、身を前に倒し、支えきれなくなる直前、地面を蹴り間合いを詰める) (2010/5/25 00:44:57) |
湊川誠士 | > | (ふ、っと目がそれを捉えれば、投げたものが当たる前に首を掻っ切ろうとする。 同時に二つの物が投げられれば、逆に片方に気をとられてフライパンに視線が行かずに。) (2010/5/25 00:47:45) |
おしらせ | > | 十六夜 朱華さんが入室しました♪ (2010/5/25 00:48:45) |
檜ケ谷 咲 | > | ――――――っ!!!(殺意を感じて、目を閉じる。震えが止まらない、この震えだけで突き立てられた刃に刺さってしまいそうに…) (2010/5/25 00:49:02) |
湊川誠士 | > | (ち、っと舌打ちをした。 気がつけば男が目の前にまで迫ってくる。 首を諦め、ナイフを男の直進上に真っ直ぐに突き出して牽制をしようと。 人質は最後まで殺さないのは、当然の判断。) (2010/5/25 00:49:09) |
十六夜 朱華 | > | 【こんばんは。あの、こんな状況なんですが参加して宜しいですか?】 (2010/5/25 00:50:06) |
銅島祈衛 | > | (マスターが警官との間合いを詰めたので、邪魔にならないよう近づかない。その代わり警官の側面を伺う位置に動く。鉄扇はもう一つあったが、まだ取り出さない。) (2010/5/25 00:50:08) |
銅島祈衛 | > | 【初めまして。よろしくお願いします。】 (2010/5/25 00:50:26) |
マスター | > | ありがとう、助かった(呟き、下から手首を掬い上げるよう左手を伸ばす、右手は腰溜めに姿勢は低くしたまま) (2010/5/25 00:50:36) |
檜ケ谷 咲 | > | 【よろしくおねがいします、でも実はもう終盤かもしれません】 (2010/5/25 00:50:52) |
マスター | > | 【こんばんは、初めまして】 (2010/5/25 00:51:38) |
十六夜 朱華 | > | 【はじめまして。そうなんですか・・・私も敵として参加したかったんですが終わらせるなら邪魔しない方が良いですか?】 (2010/5/25 00:51:51) |
檜ケ谷 咲 | > | 【あ、いえ、きっと大丈夫だと思いますよ! お任せします】 (2010/5/25 00:53:19) |
十六夜 朱華 | > | 【いきなりすいません、ありがとうございます。】 (2010/5/25 00:54:06) |
湊川誠士 | > | そうはいかない。(囁く。 ぐ、っと少女を引き寄せながら、首を締め付ける。 手がふわりと逃げるよう浮かび、普通であれば胴体ががら空きになるところを、少女の身体を盾にしようとする。) (2010/5/25 00:54:34) |
檜ケ谷 咲 | > | ぁぐっ…!?(首を絞められ、もがきながら盾にされる。痛みと混乱と恐怖で、抵抗らしい抵抗もできずに……) (2010/5/25 00:56:00) |
マスター | > | 行くさ(ぐい、と地面から伸び上がるように身体を引き起こし、その勢いで身体を捻じ込んでいく、ナイフと咲の線を塞ぐ位置を取るため。身体をねじり、相手の右腕に飛び込む形で) (2010/5/25 00:58:32) |
銅島祈衛 | > | (こうなったら背後でも伺うか。警官との距離は保ったまま、マスターと一直線上、警官の背後に移動していく。) (2010/5/25 00:58:57) |
十六夜 朱華 | > | 今日は良い日だ・・・体が軽い・・・・・沢山殺れそうだねぇ。。。(にやにやと笑みを浮かべながら何時ものように人気の無い路地裏を闊歩する) おや?何だか騒がしいな、アタシの狩場に鼠が入り込むとは・・・最高にツイてるよ!!!♪(若干発狂気味で声のする方に走っていく。自分の身の丈ほどもある刀と二尺ほどの普通の刀を脇に二本携えている) (2010/5/25 01:02:08) |
おしらせ | > | 警官さんが入室しました♪ (2010/5/25 01:03:42) |
銅島祈衛 | > | (先程投げた鉄扇が近くに落ちていたので、拾い上げて構える。別の人の走って来る気配がしたので、そちらの方にも注意を向けた。)今度は誰だ……? (2010/5/25 01:03:45) |
警官 | > | 【通りすがりで入ってもいいですかね】 (2010/5/25 01:03:59) |
檜ケ谷 咲 | > | 【きっと大丈夫なのです】 (2010/5/25 01:04:32) |
湊川誠士 | > | …ふ、……っ!(それであればそれでいい。 右腕を引っ張り込んで、ナイフを自らの方に引っ張ろうとする。 男か少女か、どちらに刺さっても構わんとばかりに。) (2010/5/25 01:04:43) |
銅島祈衛 | > | 【よろしくお願いします。】 (2010/5/25 01:06:16) |
警官 | > | (笛特有の甲高い音と共に息を切らせ警官が一人、この場へと駆け寄ってくる。この暗がりで余り事態を把握しておらず、サーベルも抜いていないようだ) こ、こらーっ!何をしとるかお前らーっ!! (2010/5/25 01:06:56) |
十六夜 朱華 | > | っと・・・・なんだぁ!?楽しそうなことしているじゃないか!!!♪(ズザザッと勢い良く飛び込んできて大声で叫ぶ) どう見てもお兄さんが悪者だよねぇ・・・?(誠士の方を見ながら5人にお構いなく淡々と距離を詰める。 女顔、化粧をして華奢な体に女言葉を使うが 身長、体つき、声を聞けば男である事がスグに分かる) (2010/5/25 01:09:07) |
おしらせ | > | 花骨さんが入室しました♪ (2010/5/25 01:09:15) |
マスター | > | (恐れが無いのか、知らないのか、自らに短刀を引き寄せる意図だけは理解して。左腕の外側を向け、刃に触れるとも構わぬ軌道で手首に向け振るい、右の肘を少女と警官の間へと捻じ込みに行く) (2010/5/25 01:09:16) |
花骨 | > | 【こんばんは、タイミングを見て混ざっても宜しいでしょうか?】 (2010/5/25 01:09:38) |
マスター | > | 【こんばんは、タイミングとか無い場になりそうですな、これ】 (2010/5/25 01:10:34) |
檜ケ谷 咲 | > | 【大丈夫ですよ、見計らうの難しそうですけど!】 (2010/5/25 01:10:50) |
湊川誠士 | > | ……ぐ、っ!(短刀を受け止められ、肘をねじ込まれれば吐息が漏れて。 ぱ、っと少女の身体を離せば、マスターに突き飛ばそうとする。 肉厚の短刀だけは手から離さずに。) (2010/5/25 01:11:19) |
花骨 | > | 【解りました、頑張りますね】 (2010/5/25 01:11:27) |
銅島祈衛 | > | (見るからに武芸者らしい男性が割り込んできた。敵なのか味方なのか。よく分からない。そして本物と思しき警官も。とりあえず鉄扇を右手に提げて様子を見る。マスターが少女を救出できればそれで退散するもよしと考えた。) (2010/5/25 01:12:08) |
銅島祈衛 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2010/5/25 01:12:23) |
檜ケ谷 咲 | > | あぅっ……!?(ふらりと、身体がよろける。傷つけられた足では何もできず、ただただマスターに向かって身体は突き飛ばされて……) (2010/5/25 01:12:47) |
十六夜 朱華 | > | 【こんばんは!よろしくお願いします。】 (2010/5/25 01:12:47) |
湊川誠士 | > | 【こんばんは~、まさかの7人】 (2010/5/25 01:13:07) |
マスター | > | (咄嗟に出したせいか、短刀の刃が左腕をかすめ、ぱっと赤いものが飛び散る、顔をしかめた。突き飛ばされた咲に手を伸ばし地面に転がり距離を取る)やあ、お待たせした。怖かったね (2010/5/25 01:14:06) |
花骨 | > | (夜、炎の怪人との邂逅の後に友の待つ家に向かう黒い浴衣姿の女性が独り。先程の怪人が去り際に放った言葉が頭を離れないでいた)「妖を焼くのは、人の務めだ」ですか…(溜息をついて視線を自らの両掌へ、白魚の様にたおやかな手を眺めている)…私も何時か焼かれるのでしょうか(ぽつりと呟いて、考えつつ路地裏を歩いていると、通りの先が何やら騒がしい)あらあら…また怪人さんでしょうか?夜の帝都は本当に色々な事がありま――(独り苦笑しつつ角を曲がり、その光景に言葉を失った)――え? (2010/5/25 01:14:07) |
警官 | > | (警官の目にまず飛び込んできたのは、見知った顔が短刀を持って片腕で少女の首を掴んでいる光景。そしてそれに挑みかかる男性と、横から様子を伺う神職服の少年。この警官の硬い頭はあまり事態を飲み込めずとりあえずは見知った顔に話しかけてみる) み、湊川じゃないか!お前巡回から外れて何をやってるんだ!? (2010/5/25 01:14:40) |
十六夜 朱華 | > | くっくっくっ・・・お兄さんアンタには分が悪いんじゃないかい?(長刀をすらっと抜刀すると周囲を威嚇しながら誠士に近寄り声をかける) (2010/5/25 01:15:14) |
檜ケ谷 咲 | > | っ……、ぁ、ぅっ……あ……っ……(マスターに抱き留められ、ようやく緊張から解放されて。溜まっていたものがこみ上げてきたのか、大粒の涙を流して) ……っ……、ぁ、ありがとう、ございま…っ……(止まらない震えを抑えようともせず、ぎゅっとマスターにしがみついて泣いている) (2010/5/25 01:15:49) |
銅島祈衛 | > | (現れた武芸者は敵なのか。向こうが刀を抜いたので、こちらも鉄扇を突き付けて威嚇する。)誰ですか、あなたは? (現れた警官と元いた警官のやり取りにも気を配った。) (2010/5/25 01:17:02) |
湊川誠士 | > | ………はは、ははっ! (素晴らしい身のこなしだ。 きっと、名の有る人なのだろう。 嬉しそうに笑いながら短刀を握りしめて。) ………やあ、いや、盗人を追いかけてきたら、この様ですよ。(笑いかける。 それは普段の表情と何一つ変わるところがない。ただ、血に僅かに濡れた短刀をだらりと持ったまま。) (2010/5/25 01:17:33) |
湊川誠士 | > | やあ、不思議な人もいるものだ。こんな状況で僕に声をかけるなんて。 …何か用かな、この僕に。(短刀を握り締める。 人質なんぞを抱えていなければ、もっと使えるつもりではある。 右手に短刀を。 左手にサーベルを持って。) (2010/5/25 01:18:59) |
花骨 | > | (前方には見知った顔と見知らぬ顔が、見知らぬ少女を抱きとめる店主、何時ぞやの神官、嫌な匂いのする警官と、そうでない警官、そして女形の様な武芸者…)あ、あの…店主さん?これは一体何が…(どうやらとんでも無い場所に出くわしたらしいが、とりあえずは一番見知った店主に声をかけてみた) (2010/5/25 01:18:59) |
マスター | > | どうしたしまして(泣きつく咲の頭を左腕でぐっと抱え込み、胸に押し付け、起き上がりながら優しい口調で囁く)けど、ごめん。少しの間……(と、そこで聞きなれた声を耳にし、振り向くと想像通りの顔が)やあ花骨さん、奇遇だね?突然で悪いが、この子預かってくれると嬉しい(困ったように微笑み、泣きつく少女を指差す) (2010/5/25 01:20:40) |
十六夜 朱華 | > | アタシかい?アタシは十六夜だ・・・十六夜朱華♪いま大売出し中の武芸者さ。いや・・・辻斬り魔かな??♪(祈衛を見てあはっと高笑いする) んで、そこの短刀お兄さん?まだ殺る気はあんのかい??(ニヤリと笑いしゃがみ込む) (2010/5/25 01:21:35) |
銅島祈衛 | > | あ、あなたは……(現れた花骨に視線を向ける。荒事になりそうなので、声をかけた。)危険です。下がっていて……(妖なので、もしかしたら人間の揉め事などどうということはなく、要らぬ心配なのかもしれないが。) (2010/5/25 01:21:44) |
警官 | > | (少なくとも目の前にいる彼は自分の知る要領の悪い、お人好しの同僚ではなかった。その目は手にした血濡れの刃の様に鋭く凶気を孕んでおり…ただただ気圧されるのみで…) 湊川、すっ、少し落ち着け?な?詳しい話なら俺が聞くから、まずはその短刀を下ろして… (2010/5/25 01:21:53) |
花骨 | > | ええ、御久し振りで…え?、ええ私で宜しければ…、初めまして、ええと……(少女になんて声をかけた物か悩んでいると神官が声をかけてきて)………(とりあえず目で応じて、視線を少女に)ええと…大丈夫ですか?(様子を見るに大分酷い目にあったのだろう、と予想出来る少女に出来る限り優しい声で尋ねてみた) (2010/5/25 01:25:10) |
湊川誠士 | > | それは大変だ、逮捕しなければいけない。 僕は警官だからね。 ああ、多分今日までだけれど。(微笑みかける。 高笑いをする相手を見て) さあ、どうだろう。 相手は5人でこちらは………自分に都合がよいように解釈をすれば2人。 全員を殺るのは一苦労になるんじゃあないかな。(言葉を発しながらも、目は衰える様子も無い。 楽しげに笑いながら、両手の刃物を持ち上げて。) (2010/5/25 01:25:21) |
湊川誠士 | > | ああ、うん、気を付けた方がいい。 僕は落ち着いているんだよ、すごく。 ずっと、ずっとこうしたかったのだからね。 それでも、昨日まで一緒に働いていた君だから言うけれど、もう近づかない方がいい。 僕はともかく、この人はきっと君を殺してしまうよ。 僕もだけれども。(笑う。 同僚に改めて、この状況でも同じように笑う。 まるで、緊張や恐怖を感じていない表情。) (2010/5/25 01:26:44) |
檜ケ谷 咲 | > | ……っ……、うぅっ……(しっかりとマスターにしがみついたまま泣いていて。足の負傷で、まともに歩くことも叶わない) ……ぁ……(顔をあげて、花骨を見る。震えは、ほんの少しだけ収まって…) …咲、です。檜ケ谷 咲。 ……あの、早く、逃げた方が…っ(少し思考が戻ってくれば、花骨に対しても心配そうに声を) (2010/5/25 01:27:46) |
銅島祈衛 | > | …………(花骨と少女が会話しているのを確かめ、2人と元いた警官、武芸者の間に体を割り込ませる。人を殺しかねない言葉を発する元いた警官、武芸者に冷や汗を流し、右手の鉄扇を広げた。) (2010/5/25 01:29:32) |
マスター | > | はぁ……(どくどくと脈打つ傷口をそっと押さえ、赤く染まる掌を見て眉をしかめる)君を汚しちゃぁ悪い、私よりあちらのお姉さんのほうが優しくしてくれるから、少し私を放してもらえないかな?(困ったように微笑み、左手の汚れていない部分で頭を撫でてやる) (2010/5/25 01:30:26) |
十六夜 朱華 | > | バカだなぁ・・・!お兄さん。沢山殺せる方が良いだろう!不利!?有利!?そんなの関係ないさ!楽しけりゃ良いの♪ 同僚も!餓鬼も!女も!肉を切られて人間が苦しむ様は最高さね♪ でも、良い男を殺すのはちと勿体無いかもね・・・?(ふふっと妖艶な笑みを浮かべる) (2010/5/25 01:31:03) |
警官 | > | き、気でも違えたか…湊川…!(左手で咲を抱えた花骨を制しつつ、ようやくサーベルを抜き湊川…そして謎の武芸者と相対する) (2010/5/25 01:31:11) |
花骨 | > | …咲さん、可愛らしい御名前ですね。私は…(名乗ろうとすると逃げた方が良いと言われ)…そうですね、でも(店主の後姿を見て)…『友達』を置いて行く訳にも行かないので(優しく微笑んで咲の頭を撫でた) (2010/5/25 01:31:43) |
湊川誠士 | > | やあ、君か。 気を付けた方がいい。 あの時、あそこにいる彼が突進していなければ、君の投げた扇に反応して彼女の首が半分飛んでいたかも知れない。 (囁くように呟きながら、短刀を向ける。) (2010/5/25 01:31:49) |
銅島祈衛 | > | そうですか……気を付けましょう。でも、もう人質はいませんよ。よくて3対2、悪くすれば5対2。まだ、続けられますか……?(少しずつ間合いを詰めていく。) (2010/5/25 01:34:01) |
湊川誠士 | > | …………は、………はははは、あはははははははっ! そうか、君は僕と同じことを思っているんだなあ。 その点僕はダメだなぁ、こっそり、こそこそ、ゆっくりとしかできていない臆病者だ。 ああ、そうだ、そうだね。 子供と女の人はとてもいい。 今度、面白い最期の看取り方を教えてあげよう。 ……僕はそんな、単なる普通の男だよ。(微笑みながら、目を細めて) (2010/5/25 01:35:01) |
檜ケ谷 咲 | > | ……友達、ですか(花骨に撫でられて、俯いて。少しずつ震えは収まっていくけれど、目の前には未だに殺意に満ちた空間が広がっていて…) ……警察も、来ています。友達のことを思うなら、あのマスターにあとは警察に任せて退くよう呼びかけてみても……(まだ、思考は弱気で。俯いて、そう言ってしまう) (2010/5/25 01:35:20) |
檜ケ谷 咲 | > | ……わかりました(そっと、マスターから離れて、花骨の方へ) (2010/5/25 01:35:42) |
湊川誠士 | > | 気でも違えた? そうなのかなぁ。 僕はずうっとこうだった。 最初に僕が調べた事件は覚えているかい。 殺人事件で、被疑者も自殺してしまったという、アレさ。(笑い顔は普段のまま、ひゅ、ひゅっと短刀とサーベルが空中を切る。) (2010/5/25 01:36:54) |
十六夜 朱華 | > | おいおい!鉄扇かい?そんな得物で人が殺れるのかい??それともアタシ達を仰いでくれるのかな?あ~涼しい♪♪(ふふっと祈衛を見つめる) んでそこのアンタもそんなナヨッちいサーベルでアタシを殺る気なのかい??てんで笑わせるねぇ♪(警官を見て余裕の笑みを浮かべる) (2010/5/25 01:38:16) |
マスター | > | じゃあ行ってきます。後で私の店に招待しよう(2人にひらひらと手を振り、ひょろひょろとした頼りない足取りで混沌の鍋の中へと歩を進め)しかし参った……どうすれば納まるのかね、あの場は(地面に転がったフライパンを拾い上げ、溜め息を付きながらトントンと肩を叩く) (2010/5/25 01:38:40) |
警官 | > | あ、あぁ…俺とお前が一緒の交番勤務になって最初の事件だったな……そっ、それがどうかしたか? (何とか平静を装って湊川と会話を続けるが、その顔は極度に緊張してこわばっている) (2010/5/25 01:39:47) |
銅島祈衛 | > | (鉄扇は護身用の武器で、殺人のためのものではない。先に仕掛けるのは明らかに不利なので、誠士と武芸者への距離を詰めながら、手は出さなかった。)別に、殺しはしませんよ。いくら辻斬りでも、寝覚めが悪いですからね。 (2010/5/25 01:41:48) |
湊川誠士 | > | 残念な話だな、あれは二人とも全く面識の無い人でね、実際には殺したなんて事実は全く無いのさ。 さあ、賢明なる警官の君にならもう分かるだろう。 あの女はいい女だった。 いい女だったよ。 いい声をあげた。 隣の方に聞かせたらきっと快楽を覚えてしまうくらい、いい声を。 (2010/5/25 01:42:14) |
花骨 | > | (―何時の事だったか「目立ったらダメだよ」と友に言われた日を思い出した―)ええ、下がった方が良いのでしょうね(不安そうに尋ねる咲に優しく応え)だから…(咲の頭をすっと撫でて店主の横へ行き)あらあら、歩き方が随分危なっかしいですよ、店主さん(何時もの声で店主に話しかけた) (2010/5/25 01:43:02) |
檜ケ谷 咲 | > | (心配そうに、マスターを見送る。止めるべきなのかどうか、それもわからない。ただ、マスターから流れ出る血を見て、余計に表情を曇らせて……) ……ぁ……(マスターの方へ向かう花骨を見て、止めるつもりなのだろうかと少し期待をする。気になるけれど、この足では動くこともままならない…) (2010/5/25 01:44:28) |
警官 | > | まっ、まさかお前……二人を…何の関係も無い…二人を…っ! (知ってしまった、自分は彼の口から語られる言葉により知ってしまった…何の変哲も無い事件が、実は一緒に捜査していた同僚によるものだと…もはやその心は湊川の凶気に呑まれつつあり、サーベルを持つ手はすっかり震えている) (2010/5/25 01:46:44) |
マスター | > | ああ、クセでね?弱っているわけじゃぁ無いから安心して欲しい(ヒラヒラと後ろ手に花骨に手を振り)このどう手を出して良いか判らない状況で花骨さんの声を聞くと和むね?場が動くまでお喋りでもするかい?(顔は向けず、おどけた口調で話しかけながら少しずつ近づいていき、少しはなれた場所で足を止める) (2010/5/25 01:47:09) |
十六夜 朱華 | > | はっ!言ってな・・・ここはもう殺し合いの場だと気付きもしない内に逝きな!!!(一歩大きく足を前に出し跳ぶようにして一気に祈衛との距離を詰める) アタシは餓鬼にも容赦しないよ?さぁその可愛らしい鉄扇で防ぐか避けるかしないと首が飛ぶよ??♪(かなり近い間合いから長い刀を軽々と振り祈衛に切りかかる) (2010/5/25 01:47:43) |
湊川誠士 | > | 安心するといい。 こうまで騒ぎを起こしてまで、この職にとどまるつもりは無いからね。 ただ、それでも君とは旧知の仲だから、後ろを向いて必死に走って、本部に伝えに戻るくらいの時間は、君に差し上げてもいいんだよ。 …………今の君では何もできない。 血が降るだけだ。(一歩、二歩と、警官に近づく。) (2010/5/25 01:49:46) |
銅島祈衛 | > | !!(斬りかかられた瞬間、近い間合いをさらに詰める。鉄扇を閉じて右手に逆に持つと、長太刀の一撃を受け止めた。)おおっ! (衝撃を感じながら、そのまま左前方に入り身し、左手で朱華の右脇腹に当て身を入れようとした。) (2010/5/25 01:51:10) |
花骨 | > | うふふ…初めて遇った時から何処か不思議な方だと思ってました(前に歩く店主に追随する様に自らも歩を進め)御喋りですか…では一つ私から店主さんに聞きたい事が……以前私は貴方の事を『友達』と言いました。……店主さん、貴方は私の事を『友達』だと思ってくれますか?(尋ねる顔は何時に無く真剣で、また悲痛そうな面持ちで) (2010/5/25 01:51:14) |
マスター | > | 何を今更、私の気持ちが伝わっていなかったようで残念だ……他人を家に泊めたりしないよ(やれやれと大仰な動作で肩をすくめ)さて、お喋りの時間は後回しになってしまいそうだ(ふらふらと揺れる足取りで誠士の方へと足をすすめる) (2010/5/25 01:53:38) |
警官 | > | そっ、そんな… (この警官は戸惑っていた。後ろには人が数人、そして謎の武芸者と、凶気にまみれたかつての同僚… 逃げ出せばこいつは確実に他の人に凶刃を振るう、さりとてこのまま立ち向かっても…この状況で的確な判断を下せるほど彼は勇猛ではなく、ただ立ち尽くすのみで…) (2010/5/25 01:54:05) |
湊川誠士 | > | やあ、大変だ。 あちらの方は随分と腕が立ちそうだ。 いつまで持つかな、彼は。(改めて声をあげて、周囲の注意を散らす。) ………行く方がいい。 本当に死んでしまうよ。 君はサーベルを使って人を切ったことはなかったろう。 (2010/5/25 01:56:33) |
十六夜 朱華 | > | やるぅ・・・♪でもねぇ・・・・(祈衛の胸座を掴み相手のバランスを崩すと右足で蹴り飛ばす) 実戦の経験不足さね・・・まぁでも今のは立派だったよ?餓鬼のくせになかなか根性あるじゃないか♪(嬉しそうに刀を構え直す) (2010/5/25 01:58:16) |
花骨 | > | …あら、御免なさい…でも……ありがとう。(一言呟いて、人ならざる速度で湊川に突貫した。湊川の首を千切らんと袖から伸びるかいなは雪の様に白い白骨その物だった) (2010/5/25 02:00:14) |
銅島祈衛 | > | (新しく来た警官は立ち尽くしており、マスターは負傷。あまり芳しい状況ではない。朱華の蹴りを腹筋で受け止め、胸倉を掴む手を振り払うと、一歩下がって鉄扇を構え直した。)あなたの言う実戦とは、丸腰の人間を刀で斬り殺すことですか? そんな経験なら、確かにないですけど……(戸惑うような表情。) (2010/5/25 02:01:15) |
マスター | > | 不思議な人はどっちだろうね、全く(呟き、即座に後を追うもみるみると引き離され、数拍は遅れる) (2010/5/25 02:02:23) |
檜ケ谷 咲 | > | ぇ……?(花骨の動作に、理解が追いつかない。あれは、果たして人間の動きだろうか…? 動けない少女は、ただその場で見守ることしかできなかった) (2010/5/25 02:02:31) |
湊川誠士 | > | ……は、……っ!(サーベルでそれを受け止めんとする。 凶器に染まっても、それくらいの動きはできる。 左のサーベルで受け止め、右の短刀で迎撃しようとする。) (2010/5/25 02:02:32) |
警官 | > | …あっ! (彼は花骨が入ったことにより幾ばくか正気を取り戻した、少なくともそれが誤った判断なのか、良かったのかはともかくとして…花骨は他の人から湊川の刃からかばったと勘違いした様子だった) い、いかん!お嬢さん離れなさい!(丁度花骨と湊川の間に駆け寄ろうとする) (2010/5/25 02:06:44) |
花骨 | > | …ッ!?(右手をサーベルに阻まれた、此処に来て自らの力の衰えの程を理解したが、今更後には退けない。迫る右手を左手で掴み、湊川と相対する形となった。)意外と…やりますね……!!(湊川に顔を向ける顔は双眸の抜け落ちた異形その物の貌だった)ですが!(浴衣を突き破るように肋骨がせり出し、湊川を捕まえんと左右から迫る) (2010/5/25 02:07:29) |
マスター | > | いいから、さっさとしなさい!(駆けながら警官の襟首を掴み後に引き、その勢いで前に出ようとする)無茶をするね、花骨さん!(声をあげ、追いつく) (2010/5/25 02:08:59) |
檜ケ谷 咲 | > | っ……――――!?(花骨の変貌を目の当たりにして、声にならない悲鳴をあげる。あんなものが、この世に存在するなんて……) (2010/5/25 02:09:41) |
十六夜 朱華 | > | ちっ・・・その様子だとあんまり堪えてないようだ・・・・・(あの餓鬼・・・立ち向かってくるだけあって並みの鍛え方じゃないねぇ・・・) っとあっちのお兄さんも状況が芳しくないか・・・って!?なんだいありゃ!物の怪かっ!?(遠目に花骨の様子を見て驚く) (2010/5/25 02:10:01) |
湊川誠士 | > | ………く、くく。 ……やあ、お迎えかなにかかな、これは。(暴れたのが悪かったか、肋骨に捉えられる。 数本が身体に突き刺さり、血が流れ出して。) ………お迎えなら、早くしなきゃあ。 ………早くしなきゃあダメじゃあないか! 君がもっと早く、早く! 僕のところに来なきゃあ!(甲高い笑い声をあげて。 己が評した、薄っぺらい板っきれであるサーベルは、その膂力にくにゃり、と、曲がる。) (2010/5/25 02:11:25) |
銅島祈衛 | > | あ……(花骨の様子を見て、さすがに驚きの表情を浮かべる。あの妖の力で湊川を捕えられるか。もしできたら、戦況はかなり優位になるだろう。朱華の方を警戒したまま、様子を見守る。) (2010/5/25 02:12:13) |
警官 | > | ぬぅっ!(マスターの襟首つかみにおもいきり尻餅を付く形になる) く、くく…(とりあえず起きながら咲の方へと駆け寄り) ここは危ない、君を最寄の署に保護してもらってから応援を呼ぼう!(と、咲の手を引いてこの場から逃げるように促す) (2010/5/25 02:14:30) |
マスター | > | (手を花骨の肩に伸ばす)お疲れ様、花骨さん。その辺でやめとかないかい?(泣き笑いのような笑みを浮かべ、声をかける)あんまり、背負うものを増やすもんじゃあない、って思うんだがね? (2010/5/25 02:16:56) |
花骨 | > | (呼び掛ける店主の声は届いていない様子で湊川を骨の牢で捉え、徐々に締め付けていく)誰が貴方の所になど――!!(湊川の言葉に激昂し、絞め殺す勢いで締め付け始める) (2010/5/25 02:17:06) |
檜ケ谷 咲 | > | ぁ……(目の前の光景と、警官とを見比べる。確かにここは危ない、逃げるべきかもしれない。けれど……) ……すみません、もう少しだけ…… ……見届けさせて、ください(花骨を見つめながら、警官にそう返して。震えは止まっていて、すっかり真剣な瞳で) (2010/5/25 02:17:35) |
おしらせ | > | すとろべりぃさんが入室しました♪ (2010/5/25 02:17:42) |
十六夜 朱華 | > | あの兄さんもバカな奴だ・・・っ!(勢いよく誠士の方に跳びより締め付けている骨を間に入るように切り割る) っと・・・ここで死なれちゃあ御仕舞いだよ?死ぬには早すぎんだろっ!もっと暴れて死にな!(と言ってももう余裕はないかもねぇ・・・) (2010/5/25 02:19:02) |
花骨 | > | (湊川を締め付けていると横から武芸者が割り込んできて骨牢を断ち切られた)――ッ!?(慌てて距離を取った所で店主がすぐ横に居たのに気付き)…あ(異形の貌で店主の泣きそうな顔を見た) (2010/5/25 02:21:10) |
銅島祈衛 | > | (湊川の受けた傷は、かなり重いように見えた。まだ戦えるのだろうか。とりあえず、朱華に近づいて鉄扇を突き付けた。)よそ見をしないでください。あなたの相手は、こっち…… (2010/5/25 02:21:19) |
十六夜 朱華 | > | 物の怪に根性ある餓鬼にヘラヘラした兄さんと警官かぁ・・・・一人くらいぶっ殺してから死にたいもんだね。(ニヤリと笑うが額に汗が滲む) 分かってるよ。五月蠅い餓鬼だねぇ・・・(ぶんっと刀で扇を弾く) (2010/5/25 02:22:30) |
湊川誠士 | > | か、は……っ!(強烈な締め付け。 冥府から飛び出してきたような骨に絡みつかれて締め上げられれば、苦悶とともに笑い声。) あああああ、そうだ、そうだよ! 貴方が遅いから、………。(断ち切られれば、一歩、二歩と後ろに下がって。) ………やあ、もうここは逃げた方がいいんじゃあないかな。(狂った様子で顔を伏せつつ、ぼそり、と小さな声。 身体は、穴が二箇所脇腹に開いて、そのまま身体を締められ、肋骨にヒビが入ったか。 肋骨に締められて肋骨が折れたなんて、冗談じゃあない。) (2010/5/25 02:24:10) |
すとろべりぃ | > | (古びてるが頑強な造りの両開き扉を肩で押し開いて入ってきたのは まるでエレキテルで打たれたようなモジャモジャ頭の大柄な女、しかし男の肩幅と男の背丈と男の迫力を双眸に宿している。そして片手には挟みが3個ほど繋がった不思議なシザースをカチャリカチャリとうるさく開閉しながら一同を見回す、)ん、なんだなんだ、みんな刈りかえのありそうな髪型してるな、どうだお前さん、チョッキンンと刈らせてくれはしまいか?(傍らで慌ただしく職務に没頭している警察官に大声で問いかけて・・) (2010/5/25 02:24:41) |
マスター | > | (剥き出しの頭骨、ほの暗い眼孔と目が合い、一瞬目が大きく開かれ、ゆっくりと息を吐き出す)びっくりした。花骨さんにはいつも驚かされると思っていたが今日は極めつけだ……着太りするたちだったかな?(小首をかしげ、微笑む) (2010/5/25 02:25:59) |
銅島祈衛 | > | (弾かれた鉄扇を右手に持ち直し、一歩下がって様子を見る。肋骨を切られた花骨は大丈夫なのだろうか。湊川は逃げる気なのだろうか。) (2010/5/25 02:26:48) |
十六夜 朱華 | > | 逃げるが勝ちかぁ・・・そういうのもアリかもねぇ・・・・・・・でも兄さんアンタそんな身体で走れんのかい??(おいおいと言った様子で語りかける) (2010/5/25 02:29:26) |
マスター | > | 【ああ、ええと、ちょっと状況錯綜してまして。もうちょっと待ってはもらえませんかね?】>すとろべりぃさん (2010/5/25 02:30:13) |
檜ケ谷 咲 | > | 【すみません、できれば部屋の説明文にあるように世界観に合ったキャラクターでお願いできませんでしょうか… > すとろべりぃさん】 (2010/5/25 02:31:16) |
花骨 | > | な、何を…何を言って…?(こんな時でも冗談を言う店主に言葉を失い)…い、家の修繕費を稼ぐ為に最近余り食べて無いもので…(気がつけば自分も冗談で応じていた) (2010/5/25 02:32:06) |
おしらせ | > | すとろべりぃさんが退室しました。 (2010/5/25 02:32:28) |
湊川誠士 | > | そんな身体……? ああ、僕は気分がいいのさ。 冥府から直接僕だけを迎えに来てくれたんだよ。 こんなにいい気分なことはない。 いくらでも走るさ。 それを、貴方が解き放ったのだから、貴方のいいように動いたっていい。 ここで足止めくらいはしてみせようか。(笑う。 楽しそうに、いきいきとした瞳を向けて) (2010/5/25 02:33:48) |
警官 | > | まっ、待ってろ!なるべく早く呼んでやるからな…(彼はすばやくきびすを返し、一目散に路地裏を抜けて最寄の署へと向かった…もう何がなにやら分からない、とにかく、応援を呼べば全て解決しそうな気がして…彼は無我夢中で署へと走り出した) (2010/5/25 02:34:25) |
マスター | > | うん、じゃあ今度私がご馳走しなきゃあね、こんな骨みたいになってしまって(まだ驚きの波は引いていないが、驚きは隠さぬまま笑顔に)人を殺した後でもご飯は美味しいんだ、そんなの気持ち悪いじゃあないか。食事は楽しくしないとね?(肩に手を置いたまま、ぐいと引っ張り、自分が前に出ようとする) (2010/5/25 02:35:00) |
警官 | > | 【と、まぁとりあえずこういう形で一旦失礼しますね】 (2010/5/25 02:36:05) |
おしらせ | > | 警官さんが退室しました。 (2010/5/25 02:36:20) |
檜ケ谷 咲 | > | 【お疲れ様でした 良モブでしたよ!】 (2010/5/25 02:36:20) |
マスター | > | 【お疲れ様、死なないでね!】 (2010/5/25 02:36:44) |
銅島祈衛 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2010/5/25 02:36:50) |
湊川誠士 | > | 【勝手にいろいろ語ってごめんね、ありがとうございました!】 (2010/5/25 02:36:56) |
花骨 | > | 【御疲れ様で御座います】 (2010/5/25 02:37:20) |
十六夜 朱華 | > | そういうのが馬鹿だっていうのさ・・・せっかく気分爽快なんだ。ここを乗り切れば二人でもっと殺せるよ♪アタシに良い考えがある、こっちの短い方の刀はね爆薬が入ってる仕込刀なのさ♪思い切り地面で爆発させるから閃光と煙に紛れて逃げるんだよ!分かったかい?(す・・・っともう一本の刀を抜く) 【お疲れ様でした】 (2010/5/25 02:38:23) |
銅島祈衛 | > | (どれだけ食べていなければ、ああいう体になるのだろうか。マスターと花骨のやり取りに苦笑する。引くか引かないかで考え中らしい湊川と朱華の様子を見守り、警戒し続ける。) (2010/5/25 02:38:24) |
檜ケ谷 咲 | > | ……っ、の、のんびりしている場合ではありませんっ! その異常警官、まだ動けそうですよっ!?(どこか和やかな会話にも見えるマスターと花骨に向かって、頑張って叫ぶ) (2010/5/25 02:38:54) |
花骨 | > | あ…はい…有難うございます…(気がつけばがらんどうの眼窩から涙が落ちていた。店主に引っ張られるままの形になり、前に出る店主を見送った。――ああ、確かにあの怪人の言う通りだった。我が身はどうやら、とっくに店主の笑顔に焼かれていたらしい――) (2010/5/25 02:39:55) |
マスター | > | 大声で説明、ありがとう!(少し軽口を叩き過ぎた後悔を噛み殺し、手元に握られた頼りないフライパンに目をやると、十六夜の手を狙い、思い切り投げた) (2010/5/25 02:40:19) |
湊川誠士 | > | いいでしょう。 ああ、楽しみだ。 冥府の誘いを蹴れるのか、僕は。 なんて素敵な日だろう! 今までの人生で最良の日だ! (2010/5/25 02:40:30) |
湊川誠士 | > | ……(カァ、ンッ……っと、そのフライパンを短刀でたたき落とした。 興奮で痛みを失ったか、鋭い、針のような動きでフライパンを突く。) (2010/5/25 02:41:50) |
十六夜 朱華 | > | あぁ~負けだ負けだ!アタシの負けだよ・・・完敗だもぅ好きにしな。この数相手に勝てる気がしねぇよ!(わざと大声を出し持っていた長刀を地面に捨て視線を集める) (2010/5/25 02:41:55) |
銅島祈衛 | > | !?(怪訝な表情を浮かべた。爆薬が入っているのは、短い方の刀ではないのか?) (2010/5/25 02:43:28) |
檜ケ谷 咲 | > | ……? あの刀使い、一体何を……?(大声につられて、そちらを見る) (2010/5/25 02:43:55) |
マスター | > | (踏み込み、駆け出す。しかし油断の代償は大きく数歩の距離は余りにも遠く)そのフライパン、値打ち物なんだがね!(それでも軽口は忘れず、誠士に手を伸ばす) (2010/5/25 02:46:40) |
十六夜 朱華 | > | 負け負け!負けさだから・・・・・こっちの刀で逃げさせてもらうとするよ!!!♪(左手に持っていた2尺の刀を地面に突き刺すとその場を少し離れる) 兄さんもちゃんと逃げな!ってまだやり合ってんのかい!?かなりの好き者を目覚めさせたみたいだね・・・(ガチンッという音と共に刀の刀身が光を放つと同時に爆発する) (2010/5/25 02:49:09) |
花骨 | > | …そうは…!!(店主の背を見ていたが、十六夜の言葉を聞いて)…危ない!(咄嗟に咲に飛びかかり、爆風から庇おうと試みる) (2010/5/25 02:50:33) |
檜ケ谷 咲 | > | な、っ……!?(音と光に、思わず目を閉じる。何も見えない、聞こえない。ただその場にうずくまって、爆発が収まるのを待って)(花骨にかばわれて、爆風は避けることができたかもしれない。けれど、本人はまだ気づいていなくて) (2010/5/25 02:51:25) |
銅島祈衛 | > | あっ……(爆発すると前もって聞いていたので、咄嗟に鉄扇を広げて顔を覆う。閃光が収まると、十六夜の気配めがけて鉄扇を投げ付けるが、視界はまだ晴れておらず、おそらく命中はしないだろう。) (2010/5/25 02:51:33) |
湊川誠士 | > | ………残念だなぁ、ああ、僕一人ならもう、死んでいたんだろうなぁ。 (つかみ合う気が無い。 ふら、ふらっと後ろに下がって。 迎撃するのであればともかく、全くの殺気を失っていて。) は、はははははははっ!!(爆発の閃光の中、背を向ける。 爆発で手が止まることを期待して、逃げようと。) (2010/5/25 02:51:56) |
おしらせ | > | 香車 ほおずきさんが入室しました♪ (2010/5/25 02:53:46) |
香車 ほおずき | > | (通りの壁伝い、まるで逃げ道を用意するかの如く、一本の縄梯子が降りた。其れを引っ提げて居るのは、頭の上から肩掛羽織をフーデッドとして被った、顔を隠した洋装の男。) (2010/5/25 02:54:02) |
マスター | > | (空を切った感触と同時に爆音が響く、彼女の言葉ではあくまで閃光と煙幕の撹乱が目的、しかし、反射的に身を地面に投げ出し肘と膝を使いながらうつ伏せに転がると、口を開き、耳を塞ぐ) (2010/5/25 02:54:06) |
銅島祈衛 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2010/5/25 02:54:16) |
十六夜 朱華 | > | (ードカンッー一瞬の爆発はあたり一面に砂埃と煙に包まれる) あぁ~あ・・・あの長刀もさっきの奴もお気に入りだったのに・・・まぁ命有っての刀だしね♪・・・っと!・・・これはこれは♪(煙の中路地裏を出ようと駆け出した直後、鉄扇が飛んできたのでギリギリの所で掴み取る) (2010/5/25 02:54:29) |
マスター | > | 【こんばんは、そっち側だったんだ!】 (2010/5/25 02:54:50) |
檜ケ谷 咲 | > | 【こんばんは、そろそろこちらは落ちてしまいそうですがよろしくお願いします】 (2010/5/25 02:55:00) |
花骨 | > | 咲さん、大丈夫ですか…?(咲を押し倒す形になってしまったが、何とか庇う事が出来た)御怪我は…ありませんか?(そして心配そうに咲を見る顔は普段通りの人の顔だった)【こんばんは宜しくお願いしますね】 (2010/5/25 02:55:36) |
十六夜 朱華 | > | 【こんばんは。よろしくです】 (2010/5/25 02:55:43) |
湊川誠士 | > | 【こんばんは~、よろしくお願いします】 ああ、本当に済まない。 この借りは本当、ゆっくりとお返ししよう。(追従するように走れば、縄梯子に気がついて、訝しげな視線をとなりに向けようか。) (2010/5/25 02:57:12) |
十六夜 朱華 | > | あの餓鬼か・・・・次会う時が楽しみだね♪今度は物の怪も殺れる刀にしないと♪って・・・なんだいこの怪しげな梯子は・・・・(上を見上げる) (2010/5/25 02:58:44) |
檜ケ谷 咲 | > | ……ぁ……(目の前に広がる花骨の顔に、安心して。縋るように、そのまま抱きついてしまって) ……はい。なんとも、ありません。 …あなたのおかげで(湊川との戦闘と、今回のことで 花骨やマスターに、確かに命を救われたのだと認識して…) ……あなたは、私の命の恩人です……(ぎゅうっ…と、離したくないとでも言いたげに、甘えるように強く抱きしめて) (2010/5/25 02:59:10) |
マスター | > | (煙の中から砂まみれの服を叩きながら出てくる)ああ、逃げられてしまったよ(大きく溜め息を付き、服の袖を口元に持っていくと、すんと匂いをかぎ、顔をしかめる)火薬の匂いが付いてしまった……この服はもう、着たく無いな (2010/5/25 03:00:20) |
銅島祈衛 | > | (駄目で元々で放った鉄扇だったが、やはり命中はしなかったか。引き上げて行く様子の湊川と十六夜を見送り、周囲に目を配って。)皆さん、大丈夫ですか……? (2010/5/25 03:00:49) |
香車 ほおずき | > | 逃げたくなけりゃ、別に使わなくて構わねえよ。(縄梯子を掛けた先からは、仕事の矜持以外の他意は挟まず。吹き抜ける風の所為で羽織はたゆたうが、頭から被って隠す面持ちは、意地の悪そうに笑む口許以外は映さずに。)俺は、依頼されただけだしな。信用して貰うつもりも、ねえよ。 (2010/5/25 03:00:50) |
十六夜 朱華 | > | かぁ~・・・食えない奴だね!まぁアタシ達も四の五の言ってらんないからね!とりあえず信用させてもらうよ♪(縄梯子を上る) (2010/5/25 03:03:12) |
湊川誠士 | > | …さあ、乗りかかった船ということだね。 これは。(子供のよう。 ウキウキしている様子で同じく縄梯子を掴んで。) (2010/5/25 03:03:31) |
十六夜 朱華 | > | おいおい兄さん頭おかしくなっちまったんじゃねぇのかい?(アハハと笑いながら) (2010/5/25 03:04:40) |
マスター | > | やあ、咲ちゃん大丈夫だったかい?(ひらひらと手を振りながら戻ってくる)それと2人とも、ありがとう (2010/5/25 03:05:20) |
檜ケ谷 咲 | > | …はい。その、足以外は……(祈衛の問に答えながら、思い出したように足からの痛みに表情を歪ませて) ……これは、明日からの生活が大変そうです(去っていく警官達を見て、気が緩んでくる。もう危機は去ったのだと思えば、明日のことを思う余裕も出てきて… 少し、憂鬱そうな顔を) (2010/5/25 03:05:22) |
湊川誠士 | > | それを言ったら僕は前からかもしれない。 警官であることの矛盾に、疲れちまったようだ。(はは、と笑いながら縄梯子を上りきり) (2010/5/25 03:06:10) |
香車 ほおずき | > | (縄梯子を昇る二人の道を明ける為に、自分は身を後ろへと引いて。梯子の先に続くのは、まるで猫が通る様な、入り組んだ建物の隙間道。) んじゃァ、後は花が植えてある道に沿って行って頂戴な。 (2010/5/25 03:06:16) |
花骨 | > | そう…良かったですね(煤や埃塗れの顔で咲ゆるりと微笑み、抱きつく咲の頭を撫で)恩人…うふふ、慣れない事をしましたね…うぼっ…(ぽつりと呟いて、口からごぼりと血を吐いて)…そういえば、骨何本か持って行かれてました(今更ながらに思い出して苦笑した) (2010/5/25 03:06:51) |
檜ケ谷 咲 | > | …ありがとうございました(ぺこりと、マスターにも頭を下げて) あなたがあそこで来なければ、私は今頃……(思い出して、震える。本当に、奇跡的だったと思い返して) (2010/5/25 03:07:25) |
銅島祈衛 | > | 病院に行かなければいけませんね……(負傷した咲の足を見て顔を曇らせる。)よろしければ、お連れしますよ。(咲に歩み寄り、手を貸そうと手を伸ばした。) (2010/5/25 03:07:55) |
マスター | > | でもね?折衛君、君喉に切っ先突きつけてるときに手を打つって危ないよ?それに危ない!なんて声をかけたら合図しているようなもんじゃないか(めっと人差し指をぴっと立て、顔の前に、そして花骨に向き直ろうとし、視線をそらす)その、花骨さん……ええと、すまない、少し気を落ち着かせたいのだが(喉の奥から辛うじて出された声は震えており、その身も小刻みに揺れていて) (2010/5/25 03:08:05) |
檜ケ谷 咲 | > | ……っ、だ、大丈夫ですかっ!?(目の前で血を吐く花骨に、本当に心配そうな声を) だ、誰か、誰か医者を……っ!(慌てて周りに) (2010/5/25 03:08:30) |
湊川誠士 | > | やあ、これは手の込んだ。 …………ではいきますか、僕が先に行こう。 罠でも何でも、怖いものは無い。 ああ、名前も捨てちまおう。(からからと笑いながら) (2010/5/25 03:09:10) |
十六夜 朱華 | > | あいよ♪兄さん誰だか知らないけど助かったよ♪(ほおずきにヒラヒラと手を振り) 警官の兄さんもこれからが楽しみだねぇ・・・(ニヤリと笑みを浮かべる) (2010/5/25 03:09:47) |
銅島祈衛 | > | はい……(マスターの言葉に答え、花骨の様子を見た。こちらは一層大変そうだが、病院に連れて行っていいものでもないだろう。どうしたらいいか迷った。) (2010/5/25 03:10:11) |
花骨 | > | ああ大丈夫ですよ…、休んで居ればそのうち治りますから・・(浴衣の袖で口元を拭いて何事も無かったかの様な声で)…それより浴衣が穴だらけになりました(少し悔しそうに論点が違う方向に落ち込んだ) (2010/5/25 03:10:24) |
香車 ほおずき | > | 逃げるなら、速くしておくれよ? 其の方が、俺も報酬が確実だからさァ。(逃げている筈なのに随分と楽しそうな二人組に、ぞっとしない悪寒が背中を駆け抜けるものの。静かに笑ってひらひらと手を振って、見送る。後は、縄梯子を引き上げてしまうだけ。) (2010/5/25 03:11:46) |
湊川誠士 | > | ははは、もう警官ですらない、名前も無い。 いい名前はないかな、貴方に名前を貰えたら。 (2010/5/25 03:11:48) |
檜ケ谷 咲 | > | いくのなら、皆一緒です。 …怪我をしていない人の方が,珍しい(祈衛の言葉に応えて。マスターや花骨さんを見つめて…) (2010/5/25 03:11:57) |
檜ケ谷 咲 | > | ゆ、浴衣なら私が新しいものを買って差し上げます。それくらい、させてください(花骨の言葉に、迷い無くそう言って) (2010/5/25 03:12:21) |
花骨 | > | (店主の呼び掛けに振り向き)えっと…その…そうですね。落ち着きましょう(ゆるりとした微笑みを向けた) (2010/5/25 03:13:14) |
銅島祈衛 | > | じゃあ、みんなで病院まで行きましょうか。(長太刀を受けて、打撲した右の前腕をさすった。鉄扇で受けていたのだが、衝撃は腕まで伝わっていた。) (2010/5/25 03:13:47) |
マスター | > | ふ、婦人にこんな事を言うのは無礼と重々承知ではあるが、その、触れさせて貰えないかな?骨に(ぐっと顔を上げると戸惑いと恥じらい、それを押しのける熱意の篭った子供のような瞳で見つめ)うわっ、血が出てるじゃないかそれにその、浴衣の穴、良くないと思うんだけど?(上着を脱いで花骨に渡す) (2010/5/25 03:14:21) |
マスター | > | ん?私は平気だけど?それに、こんな傷を負って病院にいっちゃぁ面倒な事にならないかい?(小首をかしげて) (2010/5/25 03:15:21) |
十六夜 朱華 | > | そうだねぇ・・・・じゃあアンタも十六夜を名乗りな!そうだな・・・蒼華。十六夜蒼華だ♪ (2010/5/25 03:16:15) |
おしらせ | > | 湊川誠士さんが退室しました。 (2010/5/25 03:17:13) |
銅島祈衛 | > | 自分も大丈夫です。しかし、こちらの方は……(咲の方を見る。応急手当でどうにかなるのだろうかと思いながら。) (2010/5/25 03:17:41) |
おしらせ | > | 十六夜蒼華さんが入室しました♪ (2010/5/25 03:17:58) |
花骨 | > | あらあら、じゃあ一番高い奴をお願いしましょうか?(咲の言葉にくすくすと笑みをこぼしていると店主がトンデモ発言を言いだして)…はい?え?骨?ど、どうぞ…(店主の妙な勢いに押され袖から伸ばした手は白骨で)…本当、不思議な方ですね(呆れた様に溜息をつき)あ、血は…黒い生地ですから目立ちませんので…あ、どうも…(弁明していると上着を渡され、素直に羽織った) (2010/5/25 03:18:30) |
マスター | > | 一応、私の店で見てみようか?それでもダメなら……() (2010/5/25 03:18:44) |
マスター | > | (ちらと咲に気の毒そうな目を向け)家に医者を抱えてる知り合いが居る【途中送信御免ね】 (2010/5/25 03:19:22) |
十六夜蒼華 | > | あはは、ははははっ、いいな、貴方と同じ名前は素敵だ。 貴方と同じ楽しみを共有できるのだろう。 なんて日だ、人生で最も素晴らしいことが、たくさん起きた!(興奮で血のことも、苦痛も忘れて) (2010/5/25 03:19:37) |
十六夜 朱華 | > | これからは兄弟さ♪いや・・・姉妹かな?(クククッと笑う)二人でぶっ殺して!!ぶっ殺して!!!いずれ今日の奴らも殺す♪あはははは~♪♪ (2010/5/25 03:20:12) |
香車 ほおずき | > | あらあら、危ない奴を助けちまったのか知ら。(呟けど、声色は軽口の其れ。 目印に咲いている花は、早咲きの夾竹桃。花言葉は「危うい愛情」 せめて彼らの道しるべになれば、仕事を果たした甲斐もあるのだけれど。) (2010/5/25 03:20:17) |
マスター | > | いや、血じゃなくてね?少しばかり風通しが良すぎるからね?(穴の空いた浴衣をちょいちょいと指差し)あ、ありがとう(花骨の手をぺたぺた触ったり骨の間に指を入れてみたり)おお……ありがとう、一生の思い出になりそうだ……(感慨深げにぐっと拳を握り締める) (2010/5/25 03:22:29) |
檜ケ谷 咲 | > | ……本当に、不思議な人達です……(呟けば、ふらりと身体が揺れて。疲労と緊張の頂点に達したか、そのまま花骨さんにもたれ掛かるように気を失って すやすやと寝息を立ててしまって)【すみません、そろそろ時間が限界なのでこれで… この娘の身体は好きなように動かしても弄っても構いませんので】 (2010/5/25 03:22:33) |
十六夜蒼華 | > | そうだ、ああ、そうだ。 素敵な人がいたなあ、素敵な人がいた。 冥府から来た人や、強い男の人。 少女の足の骨は心地よい音がするんだねえ。 ああ、いつか、いつかお礼をしなきゃあ! そう、他にもお礼をしなきゃあいけない人がいるなあ。 刃物を手に入れないと。 隠し場所がある、後で行こう。 案内しよう。(興奮しきり。 一人ひとりを思い描いて、つけ狙う日々に思いを載せて。) (2010/5/25 03:23:12) |
マスター | > | 【おつかれさまでした、若い娘さんがそんな事言うもんじゃあないですよ】 (2010/5/25 03:23:18) |
花骨 | > | 【御疲れ様でした、また遊んでくださいね】 (2010/5/25 03:23:54) |
香車 ほおずき | > | 【お疲れ様でした、おやすみなさいませ。】 (2010/5/25 03:24:14) |
十六夜 朱華 | > | あの肩羽織の兄さんも来ればよかったのになぁ・・・・そしたらアタシ達と遊べるのに♪【お疲れ様でした。また機会がありましたらよろしくお願いします】 (2010/5/25 03:25:02) |
十六夜蒼華 | > | 【お疲れ様でした、いろいろしてごめんなさい】 (2010/5/25 03:25:12) |
銅島祈衛 | > | 御医者さんがいるのなら、お願いしましょうか。他言をはばかることもありますから、普通の病院に行くよりいいでしょうし……(そのまま、マスターのミルクホールまで付いて行ったかもしれない。) (2010/5/25 03:25:17) |
銅島祈衛 | > | 【自分もこれで失礼します。ありがとうございました。】 (2010/5/25 03:25:37) |
おしらせ | > | 檜ケ谷 咲さんが退室しました。 (2010/5/25 03:25:40) |
おしらせ | > | 銅島祈衛さんが退室しました。 (2010/5/25 03:25:46) |
花骨 | > | 風通し…(つられて下を見て)…確かに風通しが良いですね…(ぽつりと呟き)………………(人の手を感慨深げに触る店主の顔を見て意地悪な笑みを一つ浮かべ、手をかたかたかたっと動かしてみた) (2010/5/25 03:25:57) |
花骨 | > | 【御疲れ様でした、また宜しくお願いしますね】 (2010/5/25 03:26:21) |
マスター | > | 【お疲れ様でしたー、とりあえず医者呼んでとかそういうのは面倒なので、添え木とテーピングで何とかしたってことで】 (2010/5/25 03:26:40) |
香車 ほおずき | > | 【お疲れ様でした、おやすみなさいませ。】 (2010/5/25 03:26:55) |
十六夜 朱華 | > | 【お疲れさまです。おやすみなさい】 (2010/5/25 03:27:59) |
マスター | > | おおっ(嬉しい悲鳴が上がる)参った、こんなに良くして貰っては今度からお礼を貰い難いじゃあないか……(はっとそこで何か気付き)もしや、同居している人も骨の人なのかい?(おずおずと) (2010/5/25 03:28:13) |
マスター | > | 【お礼→お代】 (2010/5/25 03:28:23) |
香車 ほおずき | > | (爆煙もだいぶ晴れて、月明りだけでも辺りを見渡す事は難儀では無かった。塀の上より縄梯子を引き上げる最中、逃がした二人と対峙していた四人の姿を、静かに見遣って。) (2010/5/25 03:30:52) |
十六夜蒼華 | > | そうだね、うん、…………やあ、姉妹というには僕はまだ、どうも普通の男で申し訳ないな。 女の格好をする方がいいかい。(あっさりと、そこまで尋ねる。) (2010/5/25 03:31:08) |
花骨 | > | (喜ぶ店主の顔を見て少し残念そうな顔をして)…本当、不思議な人ですね(すぐに可笑しそうに笑い始めた。こういう人間も居るなら帝都に来た意味もきっとあったのだろうと思っていると奏狐の事を聞かれ)いえ、私の友人は狐です。「目立つ事したらあかんよー」って何時も言う子で……今日は怒られてしまいますね(やれやれと言った感じに苦笑した) (2010/5/25 03:33:17) |
十六夜 朱華 | > | そうだな!ぶっ殺すには刃物が要るさぁ♪そしたら狩の仕切りなおしだな♪(うんうんと頷いて) あはは♪面白い事を言うねぇ!いいんだよそのままでも、アタシは根っからのこっちだからねぇ♪(手の甲を頬に当ててふふっと呟く) (2010/5/25 03:34:02) |
マスター | > | 不思議?私はごく常識的に生きてると自負しているのだけど(きょとんとした顔で)むむ……キツネかぁ……(腕を組み、口の中で何やらぶつぶつと呟いて)家が直るまで食事の面倒くらいみようじゃないか。今度連れて来ると良い。ああ、それと(キョロキョロとして口元に手をやり、小声で言う)支払いは葉っぱのお金で (2010/5/25 03:35:19) |
十六夜蒼華 | > | そうだね、ああ、うん、まずは身を隠して、必要なものを全部ひっぺがして。(歩きながら、ぶつぶつ、と) …………ああ、そうか、そりゃあ助かる。 喋り方がどうにも、難しそうだ。(細い目をさらに細くしては。) さあ、いこうか。(迷路のような場所を抜ければ、勝手知ったる路地であった。 事実を調べて、警察が動くよりも先に、全てを回収できよう。 喜ばしい限りだ。) (2010/5/25 03:37:11) |
花骨 | > | うふふ…そういう事にしておきましょうか(自らを常識人だと自負する店主を愉しそうに眺め)………そうですね、機会があったら連れて行きますね。でも…葉っぱの御金は…どうでしょうか(友人を見たいと言う店主の言葉に愉しげに返答をするが最後の葉っぱに関しては言葉を濁した)…あ、後ですね…。他の皆さんには内緒にして下さいね、私の事 (2010/5/25 03:39:16) |
香車 ほおずき | > | (凝。と、頭に被った羽織の奥より差し向ける視線で見遣るのは、見知った姿もある集まり。) ……だァから、言ったでしょうが。妖を焼くのは、人の務めだって。 (呟きは、風に溶けて消える。次いで振り向いた先、逃がした二人は問題なさそうで、此れで纏まった報酬も得られると、安堵した。) (2010/5/25 03:41:31) |
マスター | > | うん、楽しみにしておこう、油揚げ買っておかないとなぁ(弾む声で独りごち)ん?もちろんさ、友達の隠し事を言いふらすほど落ちたつもりは無い(ひょいと軽く肩をすくめ)それに秘密を共有するなんてぇドキドキするじゃあないか(ね?と微笑み、小首をかしげる)とりあえず、警察が来る前に移動してしまおう、話なら歩きながらでも出来る(落ちていたフライパンを拾い上げ、どこかに自分や他の人間の持ち物は落ちていないか確認してから歩き始める) (2010/5/25 03:43:04) |
十六夜 朱華 | > | 必要な物を揃えて・・・ね(ニヤニヤと笑みを浮かべ) なぁにアタシがアンタの剣術をもっと鍛えてやるさ♪んで、警官に見つかったらそんな奴ら皆殺しにちゃえば良いんだからねぇ♪(クククッと笑って) にしても・・・あのヘラヘラした兄さんなかなか良い男だったねぇ・・・出来れば違う出会い方もしてみたかったよ・・・あっ!今頃くしゃみしてるかもねぇ・・・(あははっと笑って) (2010/5/25 03:43:59) |
十六夜蒼華 | > | …ああ、本当、夢のようだ。 チャチなサーベルでも無いものを、思い切り使えるんだ。 ………よぉし、こっちだ。 ああ、そう、何て呼べば言いかな。 僕は貴方が名付け親なのだから、好きに呼べばいいんだけれど。 (2010/5/25 03:45:45) |
マスター | > | っくしっ!(鼻を指でごしごしとこすって)埃、吸い込みすぎたかな? (2010/5/25 03:47:27) |
十六夜 朱華 | > | そうだねぇ・・・兄さん・・・・っなんて呼んだら切るからね?(ニッコリ微笑んで)まぁ姉さんとでも呼べばいいさ♪(ヒラヒラと手を振る) (2010/5/25 03:47:27) |
花骨 | > | ええ、本当に楽しみですね(弾んだ声で油揚げを買おうと画策する店主に愉しげな笑みを贈り、友達だと言う言葉には特に言葉を出さなかったが、何か満たされた様な思いがした)…ああ、私は少し、休んでから行きますので…店主さんは…咲さんを連れて御先にどうぞ(壁に背を預け地べたに座ったまま、視線は落し物は無いかと辺りを歩く店主に伝えた) (2010/5/25 03:48:26) |
十六夜蒼華 | > | 姉さんか。(くく、くっと笑っては。) ………さあ、姉さん、行こう。 まだまだ、たくさんやらなきゃいけないことがある。 休んでいられない。 (2010/5/25 03:49:15) |
マスター | > | 咲ちゃんは折衛君がエスコォトしてくれるさ、私の背中で良ければ休みながら歩けるが?(探るように腰をかがめ、ぐっと下から目を覗き込む) (2010/5/25 03:49:48) |
十六夜 朱華 | > | そうだねぇ・・・蒼華・・・・これから楽しみだよ。新聞にもバンバン載れるかもねぇ♪「赤鬼・青鬼帝都を恐怖のどん底に陥れる」なんて書かれたら爽快だよ♪ (2010/5/25 03:52:31) |
花骨 | > | (探る様な目で自分の顔を見てくる店主の顔を見つめ、諦めた様に溜息一つ)…重いですよ? (2010/5/25 03:52:42) |
マスター | > | 結構、私はこう見えても力持ちなんだ。それに婦人を重いだなんて言っては頬を捻られても文句は言えない(くると背中を向け)それに、ここに置いて行くと、居なくなってしまいそうで怖い(苦笑し、肩をすくめる) (2010/5/25 03:54:42) |
十六夜蒼華 | > | そうなるためにも。 …………少しだけ身を隠すとしよう。 家には何も置いていない。 隠し場所にまで向かおう、姉さん。(二人組の通り魔が蠢きだした記念すべき夜。 月は雲に隠れて、何にも照らしてくれやしない。) 【こちらはこのくらいですがどうでしょう?>朱華姉さん】 (2010/5/25 03:56:19) |
香車 ほおずき | > | (引き上げた縄梯子は、直ぐ近くの隠し棚の鍵を開けて放り込んだ。 兄弟からは背を向けて塀伝いに歩く所作は、まるで猫の其れ。不自然な程に、足音なく。まるで、其れを何者かに奪われてしまったかの如く。) そいじゃ、挨拶ぐらいは……とは、思ったけれど……ちょいとお邪魔か知らね。 (残った四人に手助けする義理も必要も無さそうで有るし、寧ろ己の所業を知れば彼らに敵視される事も、十分に知れた。) (2010/5/25 03:58:28) |
花骨 | > | うふふ、では御言葉に甘えましょうか…(少し微笑んで背を向けた店主におぶさる形を取り)………………優しいんですね(ぽつりと呟いた) (2010/5/25 03:59:19) |
マスター | > | 臆病なんだよ(ぽつり、と呟き、肩をすくめようとしたがこの体勢では無理だと気付き、首だけをすくめる)私が何かをしなかったせいで嫌な事が起きてはずっと後悔のトゲが刺さり続ける。だから私は自分に出来ることなら可能な限りしてしまいたい、お節介だと嫌がられてもね (2010/5/25 04:01:53) |
マスター | > | (ああ、そうだ、と付け足し)辛いなら、その、少しくらい齧ってもいいんだよ?血だけで済むならそっちのほうがありがたいが (2010/5/25 04:03:11) |
十六夜 朱華 | > | そうだね・・・・今は蒼華に従うよ。これから二人で沢山舞ってやろうね・・・観客の御代は悲鳴と血しぶきさぁ・・・きっと毎日大宴会だよ♪(雲が覆っている空を見つめてニヤっと笑みを零すのだった) 【良い感じだねぇ・・・きょうは終幕にしようかぁ?>蒼華】 (2010/5/25 04:04:21) |
花骨 | > | 私も臆病ですから…でも今日は…勇気が出せました(おぶさる形では店主に見えぬだろうが薄く微笑み)…帝都に来てからは人は食べない様にしているんです、目立ちますし…。あ、後不可視の殺人事件の犯人は、私じゃありませんからね!?(店主の勧めは断りつつ、冤罪の疑いもかかる前に弁明した) (2010/5/25 04:08:53) |
十六夜蒼華 | > | 早く、そうなりたいなあ。(笑いながら、空を見て。 ……誘導をして、闇に消える) 【姉さんが言うなら、殺してでも終わらせてやるのさ。 お疲れ様、今日は助けられたよ。>姉さん】 (2010/5/25 04:09:20) |
マスター | > | 今日は助けられたよ、でもあまり危ない事をしないようにね? (2010/5/25 04:10:49) |
十六夜 朱華 | > | 【いいのさぁ・・・これも何かの縁だからねぇ♪ さてと・・・今日はもう寝ようかね。】 (2010/5/25 04:11:49) |
マスター | > | (僅かに首をかしげ)そうかい、まあホッとしたような貴重な体験を逃したような……(ううむと唸って)花骨さんが犯人かもだなんて考えたこともないよ (2010/5/25 04:12:14) |
十六夜蒼華 | > | 【では長々と2面展開すいませんでした、お疲れ様です、おやすみなさい~】 (2010/5/25 04:12:17) |
おしらせ | > | 十六夜蒼華さんが退室しました。 (2010/5/25 04:12:24) |
マスター | > | 【お疲れ様でしたー、直接やり合ってない朱華さんはこっそり来てくれたら店でも歓迎しますよ】 (2010/5/25 04:12:47) |
十六夜 朱華 | > | 【おつかれさま~】 (2010/5/25 04:12:49) |
花骨 | > | 【御疲れ様でした】 (2010/5/25 04:13:14) |
香車 ほおずき | > | 【お疲れ様でした、乱入失礼致しました。おやすみなさいませ。】 (2010/5/25 04:13:24) |
十六夜 朱華 | > | 【おやおや♪オカマ相手にしてくれんのかい??♪】 (2010/5/25 04:13:51) |
マスター | > | 【暴れなければ、ね?】 (2010/5/25 04:14:14) |
十六夜 朱華 | > | 【良い男を前にじっとしていられるかどうか危ういよ♪】 (2010/5/25 04:15:02) |
マスター | > | 【すいません来なくていいです、いやほんと】 (2010/5/25 04:15:35) |
十六夜 朱華 | > | 【あぁ!すいませんすいませんっ!冗談が過ぎました!!】 (2010/5/25 04:16:18) |
花骨 | > | 大丈夫ですよ、大丈夫…私は自分から仕掛ける事はしませんので…それに暫くは無茶も出来無さそうですし…しかしあの武芸者は、次見かけたら潰してしまいましょう…(骨を切られたのが余程悔しいのか語調に恨みを滲ませた絞り出すような声で) (2010/5/25 04:17:38) |
マスター | > | 【では冗談と信じてお待ちしておりますよ】 (2010/5/25 04:17:41) |
十六夜 朱華 | > | 【あっ、そういえば普通に質問があるんですがいいですか?】 (2010/5/25 04:18:45) |
花骨 | > | 【うふふ、店内で遭遇したら冷戦が楽しめそうですね…】 (2010/5/25 04:18:50) |
マスター | > | 【あ、なんでしょう】 (2010/5/25 04:18:53) |
十六夜 朱華 | > | 【冷戦ですよ♪ニヤリ あのですね、朱華とは違うキャラを作ってここで会話、生活するのはいいんですか?】 (2010/5/25 04:20:30) |
マスター | > | 無茶を出来ないと言ったそばから無茶をしようと……あまり無茶をするともう珍しい食べ物、他のお客に勧めてしまうよ?(ぐいっと首を後に向けるがもちろん顔を見れるわけでもなく) (2010/5/25 04:20:58) |
マスター | > | 【ああ、良いと思いますよ。気にする人は居ないはずですし、何度か「キャラを変えてきますね」という事もありましたから】 (2010/5/25 04:21:50) |
十六夜 朱華 | > | 【そうなんですか・・・良かった。。。実は[黒]という猫又キャラも作ってましてどちらか一方と言われたらどうしようかと考えていたんです。】 (2010/5/25 04:23:50) |
マスター | > | 【ああ、ログで見ていましたが、あちらにも遊びに来てもらいたいですね。楽しそうだ】 (2010/5/25 04:24:40) |
花骨 | > | そ、それは困りますね……しかしやられっぱなしと言うのも妖として沽券に関わる問題でして…(店主に脅(?)されながらも負け時持論を展開する声は何処か親に言い訳をする子供の様な雰囲気で) (2010/5/25 04:25:06) |
十六夜 朱華 | > | 【あちらで行きます。そのために今のうちに聞いておこうと思って確認を取った次第です、はい】 (2010/5/25 04:26:12) |
マスター | > | 中華そばと言ってね。大陸の方の麺類で、明治どころか江戸の頃から伝わっていたそうだが、帝都に来るのが少々遅れたようで。美味しいよ?(表情は見えないのを承知で、にやりと笑いかける) (2010/5/25 04:26:58) |
花骨 | > | 【何やら齧られそうな予感がしますね…、いや骨を齧るのは犬の方でしたか】 (2010/5/25 04:27:01) |
十六夜 朱華 | > | 【分かりませんよ~黒ちゃんは元気いっぱい(バカ)ですからね♪嗅ぎ当てるかも。。。】 (2010/5/25 04:29:17) |
マスター | > | 【店の中でおいたするのダメですよー?というかもう明け方なのでここらで締めに入りましょう】 (2010/5/25 04:30:17) |
花骨 | > | (店主から何やら大変魅力的な料理を紹介され)……今暫くは武芸者の事は忘れ(グゥー)る事にします。………………聞きました?(尋ねる声は何処か必死な様子で) (2010/5/25 04:30:24) |
花骨 | > | 【嗅ぎあてられるのもまた楽しそうですね…、〆了解です、此方はこんな風に雑談しながら帰路についた、という形を取りたいのですが大丈夫ですか?】 (2010/5/25 04:31:42) |
マスター | > | いやいや、聞こえていない聞こえていない(楽しげに笑い)店に着いたら軽い物でも作るよ (2010/5/25 04:31:46) |
マスター | > | 【そんな感じで行きましょう】 (2010/5/25 04:31:57) |
十六夜 朱華 | > | 【おいたはしますんっ!・・・しませんから♪ 雫さんとももっとお話したかったなぁ・・・いつ来るのかわからないからなかなか会えないです><】 (2010/5/25 04:32:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、香車 ほおずきさんが自動退室しました。 (2010/5/25 04:33:25) |
花骨 | > | …………知りません!(軽い物でも作ると言われ珍しく拗ねた様な声を出した)【此方はこれで〆で・・・ええと退場ロールを其方に任せてもよろしいですか?移動の主導権(?)なので】 (2010/5/25 04:33:47) |
マスター | > | 【あれ?おつかれさまでした】 (2010/5/25 04:33:54) |
十六夜 朱華 | > | 【ではまた、会いましょう。今日も長々とありがとうございました!また遊んでください♪ではでは~お疲れ様でした♪】 (2010/5/25 04:34:18) |
花骨 | > | 【また遊んでくださいね、では齧られるの楽しみにしています】 (2010/5/25 04:34:41) |
マスター | > | なんだ要らないのかい?結構あうんだけどね、冷やご飯と2日目の煮物って(くすくすと口の中で笑いながら歩を進める。迷うことなく、真っ直ぐに帰るべき日常、望月へと)【と、こんな感じで退場します、お疲れ様でした。空が白いね】 (2010/5/25 04:35:33) |
十六夜 朱華 | > | 【はい♪バリバリ齧ります!!お疲れ様でした♪】 (2010/5/25 04:35:43) |
おしらせ | > | 十六夜 朱華さんが退室しました。 (2010/5/25 04:35:53) |
おしらせ | > | マスターさんが退室しました。 (2010/5/25 04:35:54) |
花骨 | > | 【今日は一応休日なので此方はセーフです!…眠いですけど、では御疲れ様でした】 (2010/5/25 04:36:22) |
おしらせ | > | 花骨さんが退室しました。 (2010/5/25 04:36:30) |
おしらせ | > | みぞれさんが入室しました♪ (2010/5/25 05:36:20) |
みぞれ | > | 【おはようございます。こんな時間ですが僭越ながら家族絡みのソロルをば…時系列的には前回来店時、書付と御札を貰って出た後あたりです】 (2010/5/25 05:40:01) |
みぞれ | > | (ミルクホール望月からはそう遠くない場所に一軒の店があった。簡素ながらどことなく涼しげな印象を与える外観。入り口に吊り下げられた氷旗から氷屋であることがわかる。氷屋『雪化粧』。みぞれの家族が営む、大きくはないもののそれなりに賑わう店である) (2010/5/25 05:44:18) |
みぞれ | > | すっかり遅くなっちゃった…(ててて、と家路を急ぐ白い少女、みぞれ。その手にはミルクホールのマスターから渡された書付、それに緋乃川かひこという少年から渡された火伏せの御札がしっかりと握られていた )…くす(と、改めて握られたそれらを見て微笑む。ミルクホール望月。気さくで優しいマスターと人、人外入り乱れる多くの来客たち。訪れるたびに新しい出会いや面白い出来事が起こる。みぞれは望月が大好きであった) (2010/5/25 05:49:29) |
みぞれ | > | …あ(やがて自宅が見えてくると、玄関に立っている一人の人影が確認できた。みぞれはほんの少しだけ歩く早さを増すと、笑顔でその人影に近寄った)…ただいま、母さま(人影の正体はみぞれの母、氷雨であった。腰まで届く長い銀髪に宝石と見まごうような赤い瞳。雪のように白い肌と同じく彼女を着飾る純白の着物は夜の闇にも負けずに映えていた。氷雨の外見は23,4歳ほどで、一児の母には見えぬほど若々しい。みぞれと彼女はとてもよく似ているため、ともすれば姉妹にも間違えられそうであった) (2010/5/25 05:54:03) |
みぞれ | > | 『おかえりなさい、みぞれ』(笑顔で近寄るみぞれに、氷雨は柔らかな笑顔で返した)『今日もミルクホールに遊びに?』「…はい。それで遅くなってしまって…その、ごめんなさい…ん」『謝らなくてもいいのですよ。私たちこそあまり一緒に遊んでやれなくてごめんなさいね』(しゅんとなるみぞれの頭を氷雨は撫でてやった。少しひやりとするけれど、とても優しく暖かな、そんな手だ) (2010/5/25 05:57:48) |
みぞれ | > | 『ああ、でも』(と、思い出したように顔を上げる氷雨をみぞれはきょとんとしながら見上げる)『父さまは少し、いえ大分心配なようだったから、早く中に入って安心させてあげましょうね』(そう言うと、少しいたずらっぽくクスリと微笑んだ)「…はい」(みぞれもクスリ、と返し、二人はしっかりと手を繋いで家の中へと戻っていった) (2010/5/25 06:00:58) |
みぞれ | > | 『おおみぞれ、帰ったか!』(茶の間に入ると明るい声が出迎えた。声の主に向かい、てててと駆け出すみぞれ)「父さま、ただいま帰りました」(声の主はみぞれの父親であり氷屋『雪化粧』の店主、吹雪であった。見た目の歳は27、8ほど。ややがっしりした体格に黒髪黒目とみぞれにはさほど似ていない)『今日も随分遅くまで遊んでいたんだなぁ…父さん、ちょっとだけ心配したんだぞ?ま、積極的になるのはいいことだけどな』(言いながら「はっはっは」と笑い、みぞれの頭を撫でてやる。大きくて優しく、暖かな手。みぞれは母の手も父の手も大好きだった)「ん…あ、そうだ、父さま、これ…」(ふと思い出し、書付を吹雪に手渡した。そこにはミルクホール望月の一週間の氷の消費量と金額、それと一言「歓迎ゐタシマス故 オ待チシテオリマス」との文字が) (2010/5/25 06:09:00) |
みぞれ | > | 『ん?なんだこれは…ふむ…』(言いながらみぞれから書付を受け取り、じっくりと目を通す吹雪)「今日、うちが氷屋をやってるって言ったらマスターが『今度からみぞれちゃんの家から氷を仕入れようかな?』って仰ってそれを…」『ほう、マスターが!そうかそうか、それじゃあ尚更挨拶に行かないわけにはいかんな!はっはっは!いやしかし新しいお得意様を見つけてくるなんて、えらいぞみぞれ!』(言いながら、再びふぶきはみぞれの頭をわしわしと撫でてやった)『ふふ…みぞれは前からお店のお手伝いをしたいって言ってましたもんね』『おぉ、そうだったな!それじゃあこれがみぞれ初めてのお手伝いだ!』「あ…」(言われて、はっとする)「(…そっか、こういうのもちゃんと、お手伝いになるんだ)」(改めて自分が店の、ひいては両親の役に立っているということに気づき)「…はいっ!」(今日一番の、満面の笑みを見せた) (2010/5/25 06:15:51) |
みぞれ | > | 【以上です。稚拙なソロルでしたが見ていただきありがとうございました。これからも精進いたします】 (2010/5/25 06:17:15) |
おしらせ | > | みぞれさんが退室しました。 (2010/5/25 06:17:30) |
おしらせ | > | お静さんが入室しました♪ (2010/5/25 21:13:32) |
お静 | > | 【人も居ないし今のうちにソロル的な何か!後で整合性とか考えよう、ていうか今から考えるようなもんだし】 (2010/5/25 21:14:29) |
お静 | > | (昼下がり、恐らく世の学生たちは勉学に励んでいるであろう時間帯、そんな昼下がりの大通り、真っ黒なセーラー服を着た女がのしのしと、そう、のしのしと大股で歩いていた) (2010/5/25 21:18:42) |
お静 | > | (ずんずん、のしのし、ずかずか、およそ女学生には似合わない形容だが、腰まで届く長い黒髪を振りみだし、女の歩は止まらない…) (2010/5/25 21:25:16) |
お静 | > | (セーラー服の女学生、というのも最近では良く見かけるようになった、とはいえ漸く浸透してきた、といった感じでまだまだ和装で学校に通う子も多く、道行く人々の好奇の目を引くには十分だった) (2010/5/25 21:31:21) |
お静 | > | さて、この辺りだったか…(ずかずかと、勢いを止めることも無くすらっと伸びた長い手足は喫茶店の前で止まった) (2010/5/25 21:38:02) |
お静 | > | 邪魔するぞ。(カランコロンと普段は小気味の良い音を立てて客を迎えてくれるはずのドアベルも、勢いよく開いたドアに今日は無情にもガラガラと舌を噛むばかりで) (2010/5/25 21:43:16) |
お静 | > | (帰ってきた我が家のようにわき目も振らず一直線に席に着くと、)あー店主、いやますたあとか言うんだったか?ま、なんでもいい。珈琲とやらをくれ、珈琲。(凛と良く通る声で、店主に注文を告げた) (2010/5/25 21:48:03) |
お静 | > | んーっ・・・(注文が来るまで手持ち無沙汰なのかぐーっと大きく伸びを一つ、足をバタバタ、腕をグルグルと柔軟運動のように振りまわす、まるで体を動かすのが久方ぶりといった具合だ。 ちなみに奥では輸入物のコーヒーサイフォンが壊れるのではないかとヒヤヒヤする店主の姿も見える) (2010/5/25 21:54:22) |
お静 | > | 久しぶりの自由も悪くないの…っと、もう来たのか。(ど、どうぞ…とカチャカチャソーサーを揺らしつつ、テーブルにコーヒーが置かれる。本来ならばどこの学校か問い質すべきなのだろうが、すっかり店主は縮こまってしまったようだ) (2010/5/25 21:58:13) |
お静 | > | (コーヒーはブラックのまま、先ほどの振る舞いとは打って変わって、繊細にカップに口を付ける…) (2010/5/25 22:03:17) |
お静 | > | ぐ…なんだこれは…ホント毒かなんかじゃろ…これは…(吹きだすのはどうにかこらえたが、しかめっ面で自分の髪の色の液体と対峙する) (2010/5/25 22:07:19) |
お静 | > | (ふぅ…とため息をひとつ、覚悟を決めたようにグイッと一気に飲み干せば、即座に席を立ち、テーブルに10銭を叩きつける)邪魔したな。(挙動は変わらず、入ってきた時とほぼ変わらぬセリフを残し、店を後にする) (2010/5/25 22:11:20) |
お静 | > | うっ…(一気に飲み干したせいだろう、少し胸に不快感を覚えるが口元を押さえるだけに留める)今度来るときはかるぴすとやらにしようか…あっちは甘そうだしの…(不遜な女はのしのし、ずかずかと去っていく…) (2010/5/25 22:15:22) |
お静 | > | 【長々と申し訳無かったです。お付き合いありがとうございました】 (2010/5/25 22:16:28) |
おしらせ | > | お静さんが退室しました。 (2010/5/25 22:16:31) |
おしらせ | > | 花骨さんが入室しました♪ (2010/5/25 22:27:47) |
花骨 | > | 【御邪魔致します、先日のロールでマスターさんに置いて行かれた場合のifソロルですが失礼します】 (2010/5/25 22:28:12) |
花骨 | > | (咲を背負う店主と神官の少年を見送り、壁を背に座ったままやれやれと溜息をついて夜空を見上げる。今日はとても綺麗な満月で、それは何処かで見た光景の様な気がした)……咲さんも店主さんも本当に変わった人間ですね…怖がって逃げてしまうかと思ったのに。(少し残念そうに、そして少し嬉しそうに視線を店主達の去った方の道へ、呟くとごぼりと血を吐いて浴衣と店主の上着を汚した)あらあら…。(口元を拭こうと右腕を上げようとしたら右腕が無かった。右腕が無いから左腕の袖で拭ったら左腕がかしゃりと音を立てて崩れた)…そろそろですか。…でも、咲さんが御無事で良かった。(視線を落とし自らの身体を見る。そこには背から胸にかけて身体を貫いた武芸者の太刀の破片が小さく顔を覗かせていた) (2010/5/25 22:35:13) |
花骨 | > | うふふ…気づかれなくて良かった。(初対面の少女を庇って自分が致命傷を負うなど、誰しもがどう考えても莫迦げていると言うだろう。だがそれでも「預かってくれ」と言われたのだ。大切な『友達』に言われたのだ、だから「莫迦げてなどいない」と誰にも憶する事無く、今の自分は胸を張って言えるだろう。だからそれで良いと、晴れやかな心地でそう思った)それに…私にも本当の『友達』が出来ました…。とても、優しい『友達』が…(誰にともなく笑みを浮かべ嬉しそうに呟いた。呟いたらまた血を吐いた。もう両の手が無いから口元を拭く事が出来ないのが少し不便だが、それも仕方が無いと思っていると不意に身体が傾いて仰向けに倒れた。どうやら足か腰が、あるいは両方が崩れたらしい) (2010/5/25 22:42:43) |
花骨 | > | (仰向けに夜空を見上げて何処で見た光景か思い出した。いつか店主に名を尋ねた時に言われて見上げた店内のまあるいランプに良く似ていたのだ。もうあの店に行けないのが寂しいが、今此処もまた『望月』だった) ああ、ほんとうにきれい…けど…。(―心残りはある。奏狐は何時までも帰らない自分を待ち続けるのだろうかと思うと、辛く無いと言えば嘘になる)また…おこられて…しまいますね。(怒る奏狐の顔を想像して困ったなあと苦笑し)でも…そのかわりに、すてきな『ともだち』が…できましたから…こんどいっしょに…あいに――。(崩れる身体で笑みを浮かべ愉しそうに『望月』を見上げ、此処には居ない奏狐に優しげに語る声は泡の様だった) (2010/5/25 22:47:58) |
花骨 | > | (――数刻の後。夜の帝都の路地裏に駆け付けた警官達が見た物は、何がしかの争いの後とボロボロになった黒い浴衣と、それを包み込む様な店主の上着だった―。) (2010/5/25 22:49:23) |
花骨 | > | 【…マスターさんに回収して貰って良かった…。事前相談無しで分岐作るは止めた方が良いかもしれませんね。では御邪魔しました】 (2010/5/25 22:49:55) |
おしらせ | > | 花骨さんが退室しました。 (2010/5/25 22:50:03) |
おしらせ | > | 石乃 森太郎さんが入室しました♪ (2010/5/25 23:00:41) |
石乃 森太郎 | > | 【お邪魔しまーす、花骨さんのソロルに乗っかる形で少しソロルをば】 (2010/5/25 23:01:20) |
石乃 森太郎 | > | (大通りの明かりも差さぬ暗い路地裏…壁に背を預けるは黒い着物を着た幽玄の美女、しかし彼女の着物はあちこちが襤褸切れのように破れ、だがその下からは絹のような肌は見えず…ただ、白い骨が覗いている。彼女は何かをつぶやいているが一言喋る毎に吐血をし、その白い顔が赤く、赤く彩られていく。胸からは彼女を刺し貫いた凶刃がちらと覗き、その刃がもう彼女の命が長くない事を告げるように血に濡れた光を放つ。そして、彼女は砂のようにサラサラと崩れ―――――) (2010/5/25 23:09:03) |
石乃 森太郎 | > | 花骨さぁぁぁぁぁぁぁぁんグエッ!! (鮮明な夢を見たせいか激しく飛び起き、しかも机に向かったまま後ろに倒れる様に寝てしまったため、激しく飛び起きた森太郎の身体はしたたかに机のへりに打ち付けた。) ごほっごほっ!はぁ、はぁ…夢…か…?(自分が今身を置くのは夢か現か、それを確かめるように自分の顔をベタベタと触る。寝汗がじっとりと肌にまとわりつき、手に不快な感触を残しているのを感じ取りようやく現であると確認し、目が覚めた。) (2010/5/25 23:15:15) |
石乃 森太郎 | > | 何だったんだ…今の夢……花骨さんが…牡丹灯篭みたいな骨の妖怪で…誰かに倒されて……身体が…身体が… (あまり思い出したくない光景に頭を振り、ぼんやりとした頭を覚醒させ部屋の中を見回す。様々な事情があってようやく友人のアパートから戻ってこれた自分の長屋であるがそこには一人、肌着姿で折りたたんだ座布団を枕にいびきをかいて寝ている男の姿があった。箪野細造…売れない小説家、石乃森太郎の担当編集である。) (2010/5/25 23:22:05) |
石乃 森太郎 | > | 最近はちょっと筆を置いてたからな…書きたいって、身体が疼いてんのかねぇ… ふぁぁ… (寝直すには外が明るい、ならばいっそ自分だけでも起きようと部屋のガラス戸を引き、朝の外気と部屋の篭った埃臭い空気を入れ替える。差し込む朝焼けの光と、喧騒静かな外の空気が森太郎の見た悪夢を洗い流して行くと同時に、昨日の記憶を蘇らせていく…) (2010/5/25 23:28:37) |
石乃 森太郎 | > | 確か…一士郎君と例の私娼窟の調査をしてたら…すごい形相をした箪野さんと会って…もう心中されんじゃないかって思ったら一士郎君がとりなしてくれて…そうだ、それで家に帰って色々と箪野さんと打ち合わせしてたんだっけ。(机に目をやるとそこには小説を書きしたためる原稿用紙ではなく、雑誌記事の下書きがあった。) (2010/5/25 23:33:26) |
石乃 森太郎 | > | (『まず私娼窟で事件を起きた後に、事細かに私娼窟の悪事を暴いた記事が載ったお宅の社の本を出せば良いんですよ。こうすれば売れ行きも上がるし、大衆に事件の詳細が広く知れ渡れば例の貴方が崇め奉る大先生だって強くは出れないでしょう、何しろ彼の後ろ暗い趣味を知っちゃってしかも出版業界に携わってる人間がいるわけですから、ここに、2人も…ね?』等と悪魔の甘言のような馬鹿丁寧かつ抗いがたい気がする一士郎君の説得により、反私娼窟側の人間として見事、箪野さんを引き入れてしまったのだった。そういえば妻と子がいると聞いた事があるし、あの青ビョウタンにもいっちょ前の道徳心があるのかと感心したものであった。そうして私娼窟に正義の牙を突き立てるべくこれまで集めた情報を元に記事作りを始めたのである。) (2010/5/25 23:41:00) |
石乃 森太郎 | > | そういえば望月のみんなはどうしているだろう… (ちらと脳裏に悪夢の破片がよぎり、花骨の姿が脳裏に浮かぶ) まさか…花骨さんが妖怪って事はないけど……ちょっと気になるかな……うん、私娼窟の記事がまとまったら顔ぐらいは出してみよう (朝の空気を吸い込んで覚醒した頭で、再び彼は記事作りに没頭しはじめたのであった…) 【ソロル終了です、毎度長くてすみません…それでは】 (2010/5/25 23:45:31) |
おしらせ | > | 石乃 森太郎さんが退室しました。 (2010/5/25 23:46:00) |
おしらせ | > | 氷雨さんが入室しました♪ (2010/5/26 00:01:09) |
氷雨 | > | 【こんばんは。私も少々花骨さんのソロルに乗らせていただきます…今回は母さま視点で】 (2010/5/26 00:01:41) |
氷雨 | > | 『わああああああああん!!』(突然聞こえた悲鳴にも似た大きな泣き声で思わず目が覚め、ガバッと布団から飛び起きてしまった。ほんの少しの眠気と驚きが入り混じった顔で隣を見る。泣き声の主は私の娘、みぞれだった) (2010/5/26 00:04:22) |
氷雨 | > | 「みぞれ!?どうしたの、みぞれ!?」『あ、あぁ…あああああああ!』(肩を揺すって呼びかけるけれど、みぞれはただ頭をぶんぶん振りながら泣き喚くばかり。触れた肩はガタガタと震えている…よほど何か恐ろしい夢を見てしまったのだろうか?)「しっかりしなさい!みぞれっ!」(とにかく落ち着かせなければ、そう思った私はみぞれの体をしっかりと抱きしめた。みぞれの全身は大量の汗でぐっしょりと濡れている)『あ、ぅ…っく』(しゃくりあげるみぞれの声。やっと落ち着いたのか体の震えは治まっていた) (2010/5/26 00:11:15) |
氷雨 | > | 「…落ち着きましたか?」『ひっく………はい』(優しく問いかけると、ゆっくりとだが応えてくれた。抱きしめたまま、私は優しくみぞれの髪を撫でてやった)「可哀想に…余程恐ろしい夢を、見てしまったのですね…?」『はい…すごく恐い…すごく悲しい…花骨さん…ミルクホールで会った、大好きなお姉さん…その人が…その人が…うわああああん!』(どうやら夢の中で、出かけた先で出会った人が大変なことになってしまったようだ…夢の内容を思い出したみぞれは再び泣き出してしまう)「ああ、ごめんなさいみぞれ!思い出させてしまったのですね…大丈夫、大丈夫ですよ…その人も、父さまも母さまも、ずっとあなたのそばにいますからね…!」(私は再びみぞれの体を強く抱きしめ、泣き止むまでずっと頭を撫で続けた) (2010/5/26 00:19:13) |
氷雨 | > | 『すぅ…すぅ…ぐすっ』(やがてすっかり泣き疲れたのか、みぞれは私の胸の中で静かに寝息を立てはじめた。その安らかな寝顔を、しばしの間眺めている)「……花骨さん、ですか」(みぞれが言った人の名前をぽつりと呟いてみる。ミルクホールでみぞれが出会った、大好きな人。みぞれにここまで思ってもらえるなんて、なんと幸せな人なのだろう。不謹慎ながら、少しだけ羨ましく思ってしまった)「大丈夫…みんな、勝手にいなくなったりしませんからね」(そう言うと、私は再びみぞれの頭を優しく撫でてやった)『…ん』(少しくすぐったそうに身をよじる。この分なら今夜は悪夢を見ることはなさそうだ)「…?」(ふと、視線を感じる。その先を見ると、私の夫、吹雪がその大きな体を縮こまらせてこちらを見ていた) (2010/5/26 00:27:45) |
氷雨 | > | 『(眠ったか?)』(みぞれを起こしてはいけないと思ったのか、口の動きだけでこちらに語りかけてくる)「(えぇ、大丈夫)」(私も口の動きだけで返した)『(そうか…すまないな、お前にまかせてしまって)』「(ふふ…気にしなくていいんですよ、これも妻の、母の務めですもの)」(そこまで言うと、まだ少し申し訳なさそうに夫は寝所へと戻っていった。明日も仕事…私もそろそろ眠らなければ)「…」(みぞれを抱きしめたまま、布団に潜りこむ。どうかこの子が、いつまでもいい夢を見続けていられますようにと、願いを込めて)【以上です。先日に続き長々と失礼いたしました】 (2010/5/26 00:31:29) |
おしらせ | > | 氷雨さんが退室しました。 (2010/5/26 00:31:51) |
おしらせ | > | 小由留木 文緒さんが入室しました♪ (2010/5/26 00:47:04) |
小由留木 文緒 | > | いやぁ勝った勝った。目が思った通りに転がりやがったなぁ、そりゃもう面白いくらいに…自分の博才が怖いねぇ、あたしはやっぱ天才だなハハハハ、ハハ…は…(昨日の賭場での信じられない大勝ちに胸をそらし大きく笑うが、開いた口はそのままに笑い声は半ばで途切れ、代わりに不安な胸の内を僅か表情に覗かせ)……丙午でおまけに仏滅。帰り道で烏の野郎に糞引っかけられるわ、ついこないだ新しくしたはずの鼻緒は切れるわ、楽しみに取っておいた猪肉が猫に持って行かれるわ…なんだか気にくわねぇことばかり起きやがった。その割にゃぁそれ以上のことは何も…(懐の常になく膨らんだ長財布の感触を確かめ、実際に不安を口にする。自身に降りかかった災いならば振り払うだけだが、他人となればそうはいかない。それも親しい誰かだとするなら尚更気がかりだ) (2010/5/26 00:50:40) |
小由留木 文緒 | > | (緩やかに流れる河骨川の浅瀬に釣り針を垂らし、安穏とした風景に潜む不穏を生温い風に感じる。どこか血の感触にも似た嫌な風だった)しっかし釣りなんて何が面白いのかねぇ。日がな一日釣り針を垂らしてもかかる魚は数えるほど。割に合わねぇよこんなこと(暇そうに釣り糸を揺らして欠伸をする。始めて二時間、早くも飽きがきていた) (2010/5/26 00:58:40) |
小由留木 文緒 | > | 元締に釣られてやってみたが、どうにもあたしの性には合わねぇよ。こうもっと一気に大きく儲かるような、雑魚じゃなくて鯛が大量に引っ掛かるような、そういう大勝負こそあたしにはぴったりだ(川で鯛が釣れるはずもないのだが、今は口を挟む者は誰もいない。伸ばした足をぶらぶらさせて、手持ち無沙汰と更に大きく釣り糸を揺らすと集まりかけていた稚魚が一斉に逃げていった) (2010/5/26 01:05:36) |
小由留木 文緒 | > | だぁ畜生ッ!(川面の変化に慌てて釣り糸を投げるが、既に後の祭りである。散会した魚は川を下って、静かで動きのない水面が後に残った)あぁ、気にくわねぇ!やってられかこんなこと!てめぇの腕に頼らなくても金はあるんだ、今晩は鯛や鰻の躍り食いとしゃれこんでやるよ、ざまあみろ!(糸を引っ張って早々に立ち去ろうとするが、どこかに引っ掛かったのか動かず)あれ?うーん、この…!(強く引っ張っても中々戻ってこない) (2010/5/26 01:13:16) |
小由留木 文緒 | > | なめんじゃねぇ!(両腕で竿をしっかりと握り、渾身の力で引く。すると岩に引っ掛かっていたらしい針がようやく弧を描いて戻ってくる)おっおお…おわっ!?きゃああっ!(と同時に足を取られ、尻餅をついたまま土手を滑る滑る。行き着いた先は当然川である。豪快に着水)ぷはっ…ちょ、あたしは泳げないって…!誰か助け…助けてぇー!(水の冷たさに取り乱して気付いていないが、子供でも足がつく浅瀬だ)死ぬっ死ぬ!あたしゃ土左衛門はやだよぉ!仏様、ああもうこの際閻魔様でもいいや…助け…あれ…?(川底に足がつく感覚に顔がぼっと赤くなり、誰も見ていなかっただろうなと辺りを見回す) (2010/5/26 01:23:38) |
おしらせ | > | 椿さんが入室しました♪ (2010/5/26 01:25:36) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/5/26 01:25:47) |
椿 | > | 【こんばんわ!お邪魔していいのかな!】 (2010/5/26 01:25:50) |
野宮春次郎 | > | 【文緒さんお久しぶりです椿さんもこんばんは】 (2010/5/26 01:26:19) |
小由留木 文緒 | > | 【おおっ、二人して どうぞどうぞ】 (2010/5/26 01:26:52) |
野宮春次郎 | > | 【椿さんお先にどうぞ、僕は折を見て入ります】 (2010/5/26 01:27:34) |
椿 | > | (またいつかの日のように足を涼ませようとふらふら、と河へ歩いてくる少女が一人。ふと、河辺の方を見遣ると釣りに奮闘している見知った顔が…)ふむ、釣りか…くふ、魚でも釣れたら頂くとしようk…わぉ…(と近づいて…河へ転落する文緒を間近で見て笑いが堪えられずに…)【お久しぶりです!お先いただきます!】 (2010/5/26 01:30:04) |
小由留木 文緒 | > | (びしょぬれになった全身を震わせて、きょろきょろと辺りに目をやると、腹を抱えて笑っているどこかで見た童子が)いくらなんでもそりゃねぇんじゃねぇかお釈迦様よぉ…確かに信心深い方じゃないけど、たまに賽銭もやってるし手もあわせてるだろう…(よりにもよって、何かにつけて散々からかわれた一番痴態を見られたくない顔と出会ってしまった) (2010/5/26 01:35:02) |
野宮春次郎 | > | (学校帰り、する事もなく大分遠回りをして川縁を歩いていると突然行く手から笑い声が、良く見れば椿が堪えきれないような笑い方をしている)椿さん、何か面白いもの見つけたんですか(好奇心に任せ走り寄るとそこにはずぶ濡れの文緒が)文緒さん、すみません笑ってしまって(思わず謝る) (2010/5/26 01:38:41) |
椿 | > | あはははっ…!いや、なに…見られたのが男連中ではなくて良かったではないか…しかし…くふっ…(河岸にしゃがみ込み、ニヤニヤと笑いが堪えられないといった様子で笑い続けて…)おぉ、春次郎…久しぶりじゃの (2010/5/26 01:39:44) |
椿 | > | あぁ、残念…男に見られてしまったようじゃな…(と少し申し訳無さそうに笑い…)【途中送信ごめんよ!】 (2010/5/26 01:40:59) |
小由留木 文緒 | > | あーなんだ、その、今日は暑いからよォ…ちょっと水浴びを、とでも思って…いや、その……二人ともちょっと来てくれねぇかな(追い打ちをかけるように自分が散々からかった少年にまで見られて、返す言葉もなく未だ赤い顔でちょいちょいと二人に手招きをする) (2010/5/26 01:42:59) |
野宮春次郎 | > | お久しぶりです椿さん、でも文緒さんが酷い目にあったのに笑うなんて良くありませんよ(こちらは似たような経験があるので文緒には同情的だ)文緒さん大丈夫ですか?今行きます(呼びかけもあり文緒に近寄る) (2010/5/26 01:43:37) |
椿 | > | む…?ふふ…なんじゃ、魚でも取れたのか?…いや、笑ってすまぬな…くふぅ…(と謝りながらもニヤニヤ顔で…手招きを受けて少し文緒に近づいていって…) (2010/5/26 01:46:04) |
小由留木 文緒 | > | おらぁ!こうなったらおめぇらも道連れだァ!(猫を思わせる俊敏さで素早く少年少女に接近すると、二人の腕を掴んで思いっきり引き寄せる)一緒に濡れそぼつになりやがれぇ! (2010/5/26 01:48:13) |
野宮春次郎 | > | 文緒さんいきなり何をするんですか、うわわ……(一瞬もがくも明らかな不意打ちに河に引きずり込まれる。唯一の救いは鞄を土手に投げる事に成功しただけである。水しぶきをあげ河に落ちる少年) (2010/5/26 01:50:39) |
椿 | > | んにゃあっ…!?(引きずり込まれて河へ無理やりだいぶさせられて…)げふ、着替えも何も無いというに…(と体が水に浸かりながらぽつりと) (2010/5/26 01:52:09) |
小由留木 文緒 | > | ハハハハハ、恥をかくなら皆でかいた方がいいだろう、水もしたたるいい男といい女になったじゃねぇか(濡れて解けた髪を垂らして、半ばヤケクソ気味に笑う) (2010/5/26 01:54:43) |
おしらせ | > | 犬飼 霞さんが入室しました♪ (2010/5/26 01:55:38) |
犬飼 霞 | > | 【こんばんは】 (2010/5/26 01:55:54) |
小由留木 文緒 | > | 【今晩はお嬢さん】 (2010/5/26 01:56:36) |
野宮春次郎 | > | (此処の所野宮少年が川に近寄ると必ず何かしらの厄がある。水難の相でもでているのだろうか)もう文緒さんは絶対に信じません(水に濡れながら顔を真っ赤にして怒り出す)僕は文緒さんを助けようとしたのにあんまりです【こんばんは。なんだか危険な予感がします】 (2010/5/26 01:57:06) |
椿 | > | あぁ、まったく…涼しくて良いかもしれんがのう…(体を起こすと白いわんぴぃすが体に水でぴったりと張り付いて…)【こんばわ!】 (2010/5/26 01:57:46) |
犬飼 霞 | > | (帰り道に川べりを歩いていると、いくつかの見知った顔がどういうわけやら川の中で佇んでいるのに気がついた。)あら、皆さんどうも。今日は・・・どういったご用件で川の中に? (2010/5/26 01:59:13) |
野宮春次郎 | > | 用件なんかありません、転げて落ちたんです(椿の方を見ないようにしながら川縁に投げ捨てた鞄を指さして)霞さん、その鞄が川に落ちないように持っていて下さい(こちらも川縁に歩き出す) (2010/5/26 02:02:27) |
小由留木 文緒 | > | そうむくれるなよ春、上手くいかねぇことの一つや二つ笑って乗り越えるのが男ってもんだぜ(目にかかる髪の毛を手で払いながら、春次郎の肩を優しく二度三度叩き)それにほら、役得もあるだろう、な?(肩に手をやったまままだまだ未成熟ながら美しい白い肌を濡れたワンピース越しに覗かせる椿へと春次郎の目線を向けさせる)おーう、雫お嬢じゃないか。どうだい良かったら一緒に水あびでもしねぇかい(と川縁から見下ろす何も知らないお嬢さんに声をかける) (2010/5/26 02:03:32) |
椿 | > | そうじゃぞ、春次郎よ…遠慮せずとも良いのじゃぞ?(と、恥じらいも無く…無い胸を張って春次郎に近づいて)おぉ、霞ではないか…今日も暑いのう?(と笑いつつ意味ありげに問いかけて) (2010/5/26 02:05:23) |
犬飼 霞 | > | (その場にいる人間と文緒の水浴びをしようと言う言葉に先日の件を思い出して)水浴び・・・ですか?折角ですけれども私は遠慮しておきますわ・・・(じりじりと川から距離を取りながら) (2010/5/26 02:06:39) |
野宮春次郎 | > | 役得なんかじゃありませんよ。また服がびしょ濡れです(文緒の誘導にちらと椿を見るが直ぐに視線を逸らす。顔が赤いのは怒っているからだろう多分)椿さんももう少し恥じらいを持って下さい(近寄る椿から目線を逸らして後ずさりする) (2010/5/26 02:07:50) |
小由留木 文緒 | > | まぁまぁそう言わずに(もうこうなったら毒を食らわば皿までの覚悟で川から上がって霞に近付く)この気持ちを霞お嬢にも味わって欲しいんだよ(不気味な光を瞳に灯してじわりじわりと) (2010/5/26 02:10:36) |
椿 | > | (顔を赤くしている春次郎に…)別に見られて恥ずかしい体をしとる訳ではないしの?胸をはったもの勝ちってもんじゃよ!(と腰に手を当ててえへん!とばかりに胸を張り…)くふ、お文の言うとおりじゃ…涼しいぞー(と文緒と共に霞を怪しげに誘い…) (2010/5/26 02:12:24) |
犬飼 霞 | > | 川に引きずり込まれるのならこの間やりましたわ…不本意ですが…(文緒との距離を一定に保ちながら) (2010/5/26 02:12:53) |
野宮春次郎 | > | (文緒と椿の企みに思わず叫ぶ)霞さん逃げて下さい(更に顔が赤くなったのは先日の件を思い出したからだろう、慌てて文緒を押さえようとして躓き倒れる) (2010/5/26 02:13:50) |
野宮春次郎 | > | (哀れ一人川底に倒れ込み盛大に水しぶきを上げる) (2010/5/26 02:14:38) |
小由留木 文緒 | > | だったら尚更いいじゃないか。一回も二回も同じだって…(ゆらゆらと霞に近付きながら同じ魂胆らしい椿に目で合図を送る)椿坊、分かってるね…? (2010/5/26 02:15:13) |
犬飼 霞 | > | (一瞬の隙を突いて振り向いて走り出す)し、失礼しますわ! 1d6 12 逃げられない 34 やっぱり逃げられない 56逃げられるわけがない (2010/5/26 02:16:17) |
犬飼 霞 | > | 1d6 → (2) = 2 (2010/5/26 02:16:23) |
椿 | > | くふ、おうともよ相棒!(と文緒に頷き、霞への距離をじりじり詰めて…) (2010/5/26 02:17:41) |
犬飼 霞 | > | (走り出そうとした瞬間に足元の小石につまずいて、その場で転ぶ)きゃあっ!? (2010/5/26 02:17:51) |
野宮春次郎 | > | (水面から顔を上げると明らかに追いつめられた霞が見える)霞さん……(哀れ無力な少年) (2010/5/26 02:18:44) |
小由留木 文緒 | > | ふふふふふ、逃げられないよ。なぁに嫌も嫌も好きのうちってやつさ(悪代官ばりの邪悪な笑みを浮かべて霞の片腕をがっしりと掴み引きずる)いくよ椿坊, (2010/5/26 02:20:41) |
椿 | > | おうさー!くふっ、くふふ…楽しい水浴びの時間じゃよ!(と怪しげに笑って霞のもう片方の腕を見た目の以上の力でしっかりと引きずって…) (2010/5/26 02:22:11) |
犬飼 霞 | > | (逃げようとするも2対1という腕力差に敵うはずもなく、ずるずると川のほうへと引きずられていく)、お二人ともお、落ち着いて!放してください! (2010/5/26 02:24:16) |
野宮春次郎 | > | (未だ川の中に居て何とか立ち上がった野宮少年の目には腕を掴まれ最早逃げ場のない霞が見えた)やめて下さい文緒さんに椿さん、霞さんが可哀想です(まるで自分のことのように悲痛な表情) (2010/5/26 02:24:23) |
椿 | > | なに、春次郎よ…これは悲しい事故…そう、事故なのじゃ…(わざとらしく悲しい顔を春次郎に向けつつもじりじりと河へ近づいて…) (2010/5/26 02:27:35) |
小由留木 文緒 | > | よっしゃっ、一緒に行くよォ!(嫌がる霞と悲痛な表情の春次郎をよそに満面の笑みを浮かべ、高く水しぶきを上げて腕を掴んだまま一緒に川に着水する)あははははは、あー、楽しい(水面をばしゃばしゃと跳ねて子供のように無邪気に笑いながら) (2010/5/26 02:28:32) |
椿 | > | ひゃっはー!(と文緒に合わせて水へと飛び込んで)はははっ…あぁ、全身びっしょりじゃのぅ(と皆を見渡して笑い) (2010/5/26 02:31:30) |
犬飼 霞 | > | (大きな水音と共に川の中に放り込まれ、一瞬前後不覚になるがすぐに立ち上がって)あぁもう…中までびしょ濡れですわ…お二人とも意地が悪いんですから!(言いつつ、手で水をすくい二人にかける) (2010/5/26 02:33:37) |
野宮春次郎 | > | (水の音、思わず三人から目を逸らす)すみません霞さん、僕が二人を止めていたら(顔は赤いままで何故か野宮少年が謝ると目を逸らしたまま手探りで岸に向かって歩き出すが、目が効かなければ自然上手く前に歩けず三人の元へふらふらと) (2010/5/26 02:34:01) |
小由留木 文緒 | > | あはは…こんなに笑ったのは久しぶりだよ。童心に返った気分だ、たまにはこういうのもいいもんだねぇ(言いながらそれっと霞や椿に手ですくった水をかける)春もこんなべっぴんさん達の濡れ姿見られたんだ。悪い気分じゃないだろう…っておい(ふらふらと近寄ってくる春次郎に怪訝な顔で) (2010/5/26 02:37:31) |
椿 | > | おぉっ…!やる気じゃな霞っ!くふっ、こう見えてわしは水かけの達人!うりゃー!(ばっしゃばっしゃ手で水を弾けさせて…) (2010/5/26 02:38:13) |
犬飼 霞 | > | 椿さんは大人の女じゃありませんの!?それに文緒さんまで!もう知りませんわ!(半ば自棄になって誰彼かまわず水をかけていく) (2010/5/26 02:42:02) |
野宮春次郎 | > | 文緒さんも椿さんも、それとこれでは話が違います。もうお二人には恥じらいが……(何故か近づく三人の声、飛散する水が体にかかる。怪訝に思いながらも差し出した手の感覚だけを頼りに目を瞑りながら前進する野宮少年、ふと何か柔らかい物に触れ……、何だろう、そちらを見る) (2010/5/26 02:43:33) |
野宮春次郎 | > | 1d3 1文緒さん 2椿さん 3霞さん (2010/5/26 02:46:59) |
野宮春次郎 | > | 1d3 → (2) = 2 (2010/5/26 02:47:06) |
小由留木 文緒 | > | わぷっ!?やりやがったな二人とも…(顔面に水がかかり、首を振るって瞬きすると、にこにこしながら袖をまくって本気の応戦体制に)こうなったらあたしも容赦しないよっ!(やる気新たに水をすくおうとした瞬間、先ほどから怪しい動きをしていた春次郎がなんと椿のささやかな胸をむんずと掴む光景が) (2010/5/26 02:49:00) |
犬飼 霞 | > | (先日の一件を思い出さざるを得ない光景に、手を止めてため息をつく)春次郎さん・・・また、ですの? (2010/5/26 02:50:56) |
椿 | > | おとなのおんなとて弾けたい時くらいあるもんじゃよー!(と、水かけに夢中になって不意を打った薄っぺらな胸に触れる手の感触に…)あぅ…む…ぅ、大胆じゃのう…春次郎…?(さっきまでとは違い頬を少し赤らめて…ぺしぺし!と春次郎の頭を叩き…) (2010/5/26 02:51:02) |
野宮春次郎 | > | (椿の胸をむんずと掴んでいた)わわわ、すみません(頭をはたかれ慌てて手を引っ込めた拍子に尻餅、呆れたような言い方の霞を見て涙目になる)わざとじゃありませんごめんなさい(今度は何故か霞に謝る) (2010/5/26 02:54:17) |
小由留木 文緒 | > | 春次郎オオオォ!!(うってかわって憤怒の形相で二人に謝り低姿勢の春次郎の頭を強く小突き)おめぇは、嫁入り前の娘さんになんてぇことしやがるんでぇこのド助平が!(襟首を掴んで上下に揺する)なほみお嬢ってぇもんがありながら他の娘さんに手ぇ出すとはいい度胸じゃねぇか、えぇ! (2010/5/26 02:56:04) |
椿 | > | (未だ頬を赤くしたまま、少し腕で胸を隠しながら…)あぁ、まったく…くふ、これは春次郎にはおしおきが必要なようじゃのう?(と文緒の勢いに思わず笑い…ニヤニヤ顔のまま悪戯そうに言い…) (2010/5/26 02:57:38) |
犬飼 霞 | > | (春次郎を窘めようとしたが文緒のあまりの剣幕に気圧され) (2010/5/26 02:59:32) |
犬飼 霞 | > | (その場で棒立ちになってしまう)あ、あの文緒さんあんまり揺するのは・・・【途中送信失礼!】 (2010/5/26 03:00:20) |
野宮春次郎 | > | そんな、元はと言えば文緒さんが僕を……(文緒に上下に揺すぶられながらも必死に抗弁するが説得力は皆無、目には涙を溜めている。本当にか怖いようだ)……ごめんなさい(椿に向けて、これから何回謝るのだろうか、恐らくこれは水難の相と言うよりはあれである) (2010/5/26 03:00:43) |
小由留木 文緒 | > | (椿の言葉に頷いて)まったくだ。見たところ霞お嬢さんにも粗相をしたことがあるみてぇだし、ここらでちぃとお灸を据える必要があるなァ。さて、どうしようか?(涙目の春次郎に怒りもやや冷めてきたのかいたずらっぽい笑みで二人の被害者に意見を求める) (2010/5/26 03:02:32) |
椿 | > | そうじゃのー…くふ(何をしようか、と企むような顔で笑い…)なほみお嬢とやらと春次郎がでぇとしてるところとか…わし見てみたいのー?(と春次郎に笑いかけて…) (2010/5/26 03:07:00) |
犬飼 霞 | > | あぁ、そういえば私も初めてお会いしたとき以来なほみさんに会ってませんわね・・・ふふふ(いつもの笑顔に少しだけ意地悪さを混ぜた笑みで) (2010/5/26 03:08:35) |
小由留木 文緒 | > | (ふむふむと二人の意見に頷いて、掴んだ手を離す)そういやこの前なほみお嬢にキネマのチケット渡していたが、ありゃもう観に行ったのかい? (2010/5/26 03:09:24) |
野宮春次郎 | > | (文緒はふざけてお灸を据えるという言葉を言ったのであろうが、野宮少年には妙に恐ろしげな声に感じられたのも事実。最後の審判を待つ哀れな子羊のように震えながら二人の言葉を聞く)デェトを見る……なほみさんとのですか?椿さんも霞さんも?(少年にとっては余りに唐突な話に事態が飲み込めない) (2010/5/26 03:11:39) |
椿 | > | あぁ、おぬしとなほみお嬢がこう腕を組んで歩いての…茶屋やきねまに入ってじゃな…最後に夜の公園で良いむぅどになったところでこう…うむ!それが良い!(とどこか遠くを見て笑いながら妄想を口にして…) (2010/5/26 03:16:43) |
犬飼 霞 | > | ふふふ、探偵さんを尾行するなんてなかなかできる経験ではありませんわね!何を用意すればいいかしら・・・(至って楽しげに考え込む) (2010/5/26 03:16:59) |
小由留木 文緒 | > | お前さんが浮気心を出していないかどうかの確認だ。逢い引きでなほみお嬢とよろしくやっているのをちゃぁんとこの目で見ないと、どうにも信用ならねぇからなァ(ニタァと唇を歪めて羊の思わせる少年をとって食おう…ではなく未来ある少年を見守る)とりあえず双眼鏡やら何やらを用意しとかねぇとな (2010/5/26 03:19:25) |
野宮春次郎 | > | キネマ鑑賞の話はそんなんじゃありません、あれはただ探偵家業の勉強だから。なほみさんもきっとそのつもりです(二人の話に青ざめながら何とかその様な事態は避けようと)それになほみさんは関係ありません。なほみさんが可哀想です(悲鳴に近い声) (2010/5/26 03:21:09) |
犬飼 霞 | > | それに!殿方でしたら慕う女性を全力で守るものですわ!私がさっき見てきたキネマも、殿方が「たいむすりっぷ」したりしながら愛する女性を全てを賭けて守ろうとする素敵なお話でしたわ・・・(うっとりとキネマを思い出しながら) (2010/5/26 03:22:57) |
椿 | > | なに、見つかったら尾行される訓練とでも言えば良いではないか…くふ、女子というのは男の積極的な態度に引かれるものじゃよ…?(くふふ、と春次郎に悪戯に笑いかけ…)ちなみに拒否すればおぬしもわしと同じ辱めを…(と拒否権などないとばかりに威圧し) (2010/5/26 03:24:28) |
小由留木 文緒 | > | 後を付けられるなんざそうあることじゃねぇからなほみお嬢の探偵修行にもなるだろう(無茶な理屈を青びょうたんみたいになった不幸な少年にぶつけて)それに、今のおめぇはあたしらに意見できる立場じゃねぇ、観念しな(顔を近づけて、有無を言わさない態度に出る) (2010/5/26 03:25:33) |
野宮春次郎 | > | (もはや劣性を挽回する余地は無いだろう野宮少年、俯きながらも涙がこぼれ落ちそうになる)それは霞さんの言うとおりですが(だからなほみさんを守る為にも皆さんついてこないで。とは文緒と椿の前で言う度胸は哀れな野宮少年には無かった。やはり女難の相であろうか) (2010/5/26 03:29:44) |
小由留木 文緒 | > | (ちょっと虐めすぎたかと小さくなった少年を背を励ますつもりで撫でる)なにも二人の邪魔しようだとか仲を裂こうとかそういうわけじゃねぇから安心しろって。ただちょっと仲良くしているところを見せて貰うだけさ、なぁ?(それぞれ想いを彼方にとばしている女性二人にも助太刀を頼む) (2010/5/26 03:33:40) |
椿 | > | うぶな少年少女のでぇと…くふっ、実に楽しみ!楽しみじゃのう!(と色々と妄想を巡らせてによによと笑いながら)…あぁ、もちろんじゃとも…人の恋路を邪魔する輩は神が許してもわしらが退治してやるからの?(と春次郎の肩をぽんぽんとたたき (2010/5/26 03:35:58) |
犬飼 霞 | > | (文緒の声に意識が現実に戻ってくる)え、ええ!なかなかなほみさんともお会いできませんし、かといってお二人を邪魔したりなんてしませんわよ?ふふふ(いつもの笑顔で) (2010/5/26 03:36:39) |
野宮春次郎 | > | (その励ましが逆に野宮少年を追いつめる結果になったのだろうか、首を振りながら)邪魔だなんて思いません、でも僕だって真剣に必死になほみさんを誘ったんです。それがこんな……(ついにこぼれ落ちる涙。恐らく次の週末のキネマで野宮少年は少なくとも四人の女性に謝罪を余儀なくされるであろう) (2010/5/26 03:40:04) |
小由留木 文緒 | > | …ったく、何も泣くことはないだろうに(春次郎の心の内の葛藤に微笑して、俯き涙をこぼす若い男の頭をよしよしと撫でて宥めようと)ほらっ、男だろ。そんなひどい顔じゃなほみお嬢ちゃんに笑われちまうよ (2010/5/26 03:44:58) |
椿 | > | おぉ、泣くな春次郎…おぬしの純で真っ直ぐな性格から、真剣な事は判っておる…邪魔などは一切せぬから、おぬしはただ楽しめば良いのじゃ(ぽむぽむと春次郎の肩に手を置き…励まそうとするも、どうしてもでぇと見物からは引かぬといった様子で…) (2010/5/26 03:45:49) |
犬飼 霞 | > | そうですわ。人の恋路の邪魔する輩は馬に蹴られてなんとやらと言いますしね!絶対邪魔なんかしませんから・・・遠くで見物させてもらいますね? (2010/5/26 03:49:16) |
野宮春次郎 | > | (女性三人から慰められ恐らくは一番格好悪い状況の少年、こうなったらもう自棄だと意を決し、涙を拭いて叫ぶ)もう良いです尾行して下さい。その代わり僕たちは全力で振り切ります。なほみさんと僕は探偵だからです(精一杯に叫ぶと三人の輪から抜け出し無言で川から上がろうと歩く、後ろから見える耳は異様に赤い) (2010/5/26 03:53:27) |
椿 | > | おぉ、その意気じゃ少年!くふ、尾行の達人でもあるわしから逃げ切れるかの!(と挑戦的に春次郎に指を刺し) (2010/5/26 03:56:21) |
小由留木 文緒 | > | おうおう威勢のいいこって。良くいったなァ春、それでこそ男だよ(まかれるつもりは微塵もないだろう心づもりを笑みを乗せた言葉に混ぜて)そうと決まればこっちもせいぜい張り切って準備させてもらうとしようか。椿坊の言うとおりあたしらを振り切るのは生半可じゃできないぜ(びしょびしょになった一張羅の付け下げの裾を絞って水を落とし、解けた髪をおだんごに纏めて簪を差し直して春次郎に続いて川から上がる) (2010/5/26 03:58:20) |
犬飼 霞 | > | さて、じゃあ私もそろそろ帰りませんと・・・また風邪をひきそうですわ・・・(春次郎とは若干距離を取りつつ岸に上がる)それでは皆さん、また今度お会いしましょう~・・・このびしょ濡れなのは乾くでしょうか・・・【お疲れ様です!おちまーす】 (2010/5/26 03:58:36) |
おしらせ | > | 犬飼 霞さんが退室しました。 (2010/5/26 03:58:44) |
野宮春次郎 | > | 【お疲れさまでした。僕ももうすぐ落ちますけれども】 (2010/5/26 03:59:38) |
小由留木 文緒 | > | 【お疲れ様ですお嬢】 (2010/5/26 04:00:06) |
椿 | > | あぁ、そういえばこの格好のまま帰らねばならぬのか…まったく、しょうがないの…(とこちらも自棄になったかのようにわんぴぃすを脱いで、ぎゅぅうっと雑巾の如く水を絞り…)【おつかれさまー!】 (2010/5/26 04:01:25) |
野宮春次郎 | > | (異様に自信のある二人の言葉に心細くなり、それから若干自分を避けているだろう霞の態度にまたもや涙がこぼれそうになるが。無事川からあがると鞄を背負い)挑戦は受けて立ちました。僕だって本気です(もはや自棄も通り越して自分でも良く分からない見栄を張る) (2010/5/26 04:02:54) |
小由留木 文緒 | > | ふふっ、格好つけやがって…まだまだボウズだと思っていたけど、やっぱり男は男だね(見栄と胸を張る若くも確かに男である姿をおかしそうに見つめて、褒める言葉は小声で聞こえぬよう)頑張りなよ、色々とな。お前さんはまだ若い、焦るこたぁないさ(精一杯背伸びして周りに追いつこうとしている少年に今度は聞こえるよう忠告を) (2010/5/26 04:08:19) |
野宮春次郎 | > | (二人に向けて見得を切ったときに見えてしまったのであろう椿の体。少年は盛大後ろに倒れる) (2010/5/26 04:08:53) |
椿 | > | むぅ、皺だらけになってしまったが…びしょ濡れよりましかの…っと何じゃ春次郎…!?どうかしたのか!?(と広げたわんぴぃすをまじまじと見つめていると…春次郎が急に後ろに倒れ、心配になって裸のまま春次郎に駆け寄って…) (2010/5/26 04:11:18) |
小由留木 文緒 | > | あちゃあ…(手で額を軽く叩き、褒めた傍から無様を晒すボウズへの評価をやっぱり駄目だこりゃと翻す)こらこら、椿坊も無防備過ぎるぜ、まだまだ子供とはいえ男の前でそう簡単に肌を晒すもんじゃねぇって(駈け寄る後ろ姿を慌てて追いかける) (2010/5/26 04:13:22) |
野宮春次郎 | > | (目を開く、近くに椿の裸、それを追いかける文緒、眼前に迫る危機。頭を押さえて立ち上がり手で椿の体を視線から隠す)椿さんその格好は不味いです。服を来てください (2010/5/26 04:16:06) |
椿 | > | むっ…!?あっ…う、うむ(と先ほどの事を思い出したのか、指摘されれば少し恥ずかしそうにわんぴぃすを着て…)…まったく…急に倒れるから心配したではないか…(少し怒ったような呆れたような口調で) (2010/5/26 04:19:17) |
小由留木 文緒 | > | 春の言うとおりだぜ、最近はお前さんみてぇな子供を狙う変節漢もうろうろしてやがるって話だ、外では気をつけなくちゃいけねぇよ(上着の道行を脱いで着せようかとしていたが、先にわんぴぃすを着たのを安堵と共に確かめて)椿坊は大人びていると思ったら変なところで子供だな(脱いだ道行を絞りながら呆れた風に) (2010/5/26 04:22:42) |
2010年05月24日 23時58分 ~ 2010年05月26日 04時22分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>