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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年07月30日 01時23分 ~ 2016年08月14日 23時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルーンベル♂【吸】(腕を引かれるままにベッドへと二人で倒れこめばその顔をジッと見て。体目当て、なんて思われそうなくらいに早い行為への誘い。それも、呆れられるくらいにダイレクトで下手くそな誘い方。断られるなら、無理強いをするつもりもなく)   (2016/7/30 01:23:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/7/30 01:29:20)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/7/30 01:34:18)

ディアナ♀【ハ】(モノじゃない、と言う彼には曖昧に微笑む。確かにモノじゃない、けれど女として、嫁の貰い手を探そうとすれば勝手に価値は決められるのが人の世の常だ。家のことを放って危険な職につく女を妻とし母としたい男は余程の変わり者以外にはいない。)人にとっては価値がなくても、貴方に必要とされているうちは私にも意味がありそうね。(彼の意図を汲み取るように囁く。そしてそれは本心でもある。他の誰にとって価値がなくとも彼が欲してくれるならばそれで良いのだから。)…そういう不器用なところ、好きよ。(あまりにも直接的な誘いに思わず目を見開き、顔を赤くしてしまうが、その一時の驚きが去れば湧き上がるのは愛おしさ。勿論、断る理由はなく返事の代わりにぎゅっと抱きしめてするりと脚を絡める。蹴るようにして脱ぎ捨てた靴。ショートパンツから伸びる脚は生足で白く柔らかい肌を彼の服越しの長い脚に押し当てるように)…変なこと考えてそうだから一応言っておくけど、貴方にどれだけ求められても不信感なんて起きないから。むしろ、こうやって求めてくれるのは…嬉しい。   (2016/7/30 01:34:24)

ディアナ♀【ハ】【失礼いたしました】   (2016/7/30 01:34:32)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、お気になさらず】   (2016/7/30 01:37:05)

ルーンベル♂【吸】(曖昧な微笑みに、誤魔化されたとはっきり理解して。しかし、次いでの言葉にそれ以上この話題に触れる意味はないと思った)今、俺にはお前だけだからな。ずっと……俺はお前を必要とするから(慰めでも何でもない。こちらも包み隠さない本心を言えば彼女が靴を脱いだのが分かる。柔らかな肌が、透き通るように白く綺麗な脚が自分の脚に絡まる感触にドキリとして)悪かったな、経験が少ねぇから女相手に器用に立ち回れないんだよ(不器用なんて言われればぶっきらぼうに返しながら、直ぐに受け入れてくれたディアナに抱き締め返して)……嬉しいこと言うぜ。こりゃ、吸血鬼らしく歪んだ変態プレイでも受け入れてもらおうかね(こちらの思考を見透かすような、それを否定する言葉に心臓が跳ね上がるほど驚かされ、同時に何か温かいもので心が満たされたようだ。思わず、冗談で返しながらしなやかな脚に指を這わせ、太ももをツーっと人差し指でなぞればそのまま下半身の中央にショートパンツ越しに掌を押し付けぐりぐりと左右に捻って)   (2016/7/30 01:48:52)

ディアナ♀【ハ】(ずっと必要とする、なんて甘美な言葉。そして、それが本当の意味で永遠を意味した時、自分は最後まで寄り添えないことを知りながら。ぶっきらぼうに返事する彼に、くすくす笑いながら、撫でるように彼の頬へ手を当てて)そうやって、素っ気なく見せるときは照れてるのよね?(と、わざと言い当てるかのように言葉をかける。けれど抱き締められれば、軽口の応酬など何処かへ飛んでいって、ことばなどいらなくなる。触れ合う肌と目線だけで十分だ。)ああ、どんなことを要求されるのかしら、私、とんでもないことを言ったみたい。(わざと芝居掛かった口調で絶望して見せる。しかし、大抵のことは受け入れられる自信もある。彼がしたい、と思うこと、欲求を自分が充たせるなんて幸せなことだ。そう思っていると、足を彼の手が這って、ショートパンツ越しに中心部へと刺激をされた。いきなり核に触れるような始まりだが、それすらも気にならない。声にならない小さな悲鳴をあげて、息をのむ。それは突然の刺激への驚きに、快感を堪える色が微かに混じっていた。)   (2016/7/30 01:58:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/7/30 02:09:28)

ディアナ♀【ハ】【お戻りになられないようですので、ここら辺で私も失礼することにしますね。またお会いできましたら続きでも。おやすみなさいませ、お部屋ありがとうございました。】   (2016/7/30 02:21:34)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/7/30 02:21:52)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/7/30 17:31:17)

ルーンベル♂【吸】【ディアナさん、昨晩は挨拶もできず申し訳ありません】   (2016/7/30 17:31:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/7/30 17:52:03)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/7/31 19:05:19)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。また少しばかり待機してみますねー】   (2016/7/31 19:06:25)

ヴェーガ♂【従】………。(喉が渇いた。なるべく目立たぬよう、放浪の旅人のようなボロ布を身に纏った従者は陽も暮れて夜も近付く街を散策しながら、避けられない渇きを感じていた。元々純血の吸血鬼でも無い為、彼らほど血への欲求も無ければその必要性も低いものの、それでもやはり彼等の従属として血を入り交ぜられた存在。長い間血を啜らねば、水を飲んでも潤せない渇きに苛まれる。だが、かといって人間を襲い、その首元に牙を突き立て、溢れる赤い血を音を立てて啜るのにはかなりの抵抗があった。従者にしてみれば、それは地べたに這いつくばって椀の中の水を舌で舐める犬のよう、否。なまじ知性を持った生き物であるが故にそれ以下の行為に見えて仕方が無かった。気高く高貴なような素振りで、吸血のその瞬間だけは血を求める野蛮な獣のそれと大差無い。たとえ不本意であれ、誇り高い人狼の血を汚してしまったのだとしても、そんな行為で自分の最低限度の品位まで落としたくは無い。そんな思いで、彼は喉の渇きを誤魔化す為に街で買った安い酒を、瓶ごと直接喉に流し込んでいた)   (2016/7/31 19:18:52)

ヴェーガ♂【従】【それじゃあ、そろそろこの辺でお暇しますー】   (2016/7/31 19:56:16)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2016/7/31 19:56:19)

おしらせハルト♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/7/31 23:07:11)

ハルト♂【吸】【残念、私でした 時間が少しだけ空いたのでにぎやかしでお邪魔しますー】   (2016/7/31 23:07:57)

ハルト♂【吸】(陰鬱とした森の中にそびえ立ち、不吉なシルエットを夜空に浮かべている古城。生きたものの気配は無に等しく、その一方で、丹念に手入れされた庭園や、美しく収められたキッチンの食器類が何者かの存在を予感させる。地下に続く階段の奥に満ちるのは、緞帳のごとき重たい闇。人の悲鳴も、あるいは嬌声をも吸い込んでしまいそうな静寂に包まれた一角にて)――……。(吸血鬼は音も無く、その人物を見下ろしていた。生きたものとは言いづらい存在だからこそ、その気配は無に等しい)   (2016/7/31 23:09:18)

ハルト♂【吸】【待機ロールってどうやったら上手にできるんでしょうか  暇つぶしに使ってやろうかという方、あるいは部屋使うから出てけなどございましたらばお気軽にお申し付けくださいませ!】   (2016/7/31 23:11:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/7/31 23:31:57)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/1 00:02:39)

ルキノ♂【吸】【とりあえずソロルというか置きにきました】   (2016/8/1 00:03:29)

ルキノ♂【吸】(まるで死んでしまったように彼女は眠る。その姿を飽きることなく抱えた膝の上に顎を載せ少し首を傾げながら水色の瞳で眺めやる。そんなにも瞳が穏やかに凪いでいるのを目にしたものはいないはずだ。それは左の小指に嵌めた指輪の中に閉じ込められた思い出の中にだけ仕舞ってあったものだ。遠い遠い昔の思い出の中にだけ仕舞ってあったものだ。眼前の彼女が少女だったとき、此方を吸血鬼と知ることがなかったときでさえ見せたことはなかった。胸に広がる満ち足りた思い。とうとう手に入れた。ずっと欲しかったものを。小屋での逢瀬は短く、その短い逢瀬のために村人の血を吸い尽くしてしまった後は滅多と側に近寄らせてさえ貰えなかったのだから、こんなにも長い時間彼女を独り占めできたのは初めてだ。そうしてそれがこ れからずっと続くのだ『永遠』に。抑えても抑えても笑いはこみあげて頬は緩みきってしまっても仕方あるまい――オフショルダーのニットの下で丸い胸が上下する。規則正しい呼吸。いずれそれも止まるはずだ。その時をじっくりと待った)   (2016/8/1 00:03:58)

ルキノ♂【吸】(時が過ぎていくことは未だに動く柱時計が刻み続ける音が知らせてくれる。そろそろか、と思うのに彼女の呼吸は止らない。膝から顎をはずし金の髪かきあげて耳を上下する胸へと近づけてみる。どくどく、と巡る血潮が奏でる音をはっきりと捕えて訝しげに眉が顰められ頬に浮かんだ微笑に翳がさす)――おかしいな。もうすぐ陽が昇るじゃないか(呼吸を止めてもいい頃合いなのに。此方の与えた血が行き渡ればそうならねばおかしいのに。そうしてそれからしばらく眠り目が覚めれば彼女は吸血鬼になる筈なのに。怪訝と焦燥を素直に顕して血を与えた分、常にも増して青白い額に皺が寄り、その刻み目が深くなっていく。不意に彼女の母の最期の言葉を思い出す「あの娘は無理よ。あなたがどんなに望んでも」――彼女は吸血鬼にはならない娘だと言うのか。稀にそういう娘がいると聞く。身体自体が聖なる力を持っている娘が。規則正しく呼吸する彼女を見つめた視線を移ろわせ、溶けたまま未だ癒えぬ中指を眺める。時間が経てばこの指が何もなかったように元に戻るのと似たことが彼女の躰にもおこるのだろうか。注ぎ込んだ吸血鬼の血などなかったことにしてしまうというのだろうか)   (2016/8/1 00:07:53)

ルキノ♂【吸】(彼女の呼吸が止らぬままに朝が来る。募るばかりの焦燥を抱えて見つめ続け、祈るような言葉さえ吐き出しそうになったとき、彼女の長い睫毛と瞼が微かに震える。目覚めだ。柔らかそうな唇が動く。そんな変化を見続けることに耐えられなくなってくる。理由は解らないが、失敗したことだけは確かなようだ。彼女は吸血鬼にはなりきらなかった。深い失望に苛まれ、立ち上がる。目覚めた彼女の前で醜態を晒してしまいそうだったから。カーテンをそっとずらして静かに明けた窓から外へと。もうすぐ夜が明ける。止めてあった車へ向かって歩きながら激しく頭を二度三度と振る。悪夢を振り払おうとするかのように。シートに背中を預けて天を仰ぐ。ぎり、と唇を噛み水色の瞳を細める)――諦めたりなんてしないさ、エルフリーデ。方法はきっとあるはずだから。一度でダメなら二度、三度。噛む度にキミは変わっていくのかもしれない(最後は、くくっと笑いを零しながらエンジン音を響かせる。そう、また噛む悦びがあるのだと思えばよい。眠る彼女を見つめているのは素敵だ。何度でも。諦めたりはしない。また、来るねと囁いて車は霧の中へと消えていった)   (2016/8/1 00:08:58)

ルキノ♂【吸】【といったところでお暇すべきなのでしょうが、このまま待機いたしますー。というわけでどなた様も歓迎。待機ロル書きながらお待ちいたします】   (2016/8/1 00:10:24)

ルキノ♂【吸】(城に戻って服も脱がずベッドに倒れ込む。苛々と爪を噛みながら朝が来ても眠れはしない。サイドテーブルに置いてあったグラスを掴み壁へと叩きつけるように投げた。ガラス砕け散る音が派手に響けば、苛立ちは増すばかり。眠ろう、と小さく呟き瞼を閉じた。砕け散ったガラスはまた従者から誰かが片付けるだろう。知ったことではない。そんなことより考えることがある――いや、違う。考えるのはやめだ。やめにすべきだ。気が昂ぶって自分を見失いすぎている。ただ眠って起きたら何か楽しいことをしよう。従者をからかうとか。仲間と戯れるとか。城にハンターでも迷い込んでくれれば都合がよい。あるいはそれを探して森へ行くか――そうして、また夜が来て目覚めが訪れるだろう。今宵を楽しむために水色の瞳を開くとゆっくりと起き上がり支度をはじめた)   (2016/8/1 00:21:42)

ルキノ♂【吸】【待機は難しい。なんでもいいんですよーより絞った方がよかったりなのか、とか考えちゃうとどんどん書けなくなる…と愚痴りつつ待たせてもらいます。男女問わず職種問わずー】   (2016/8/1 00:23:15)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/8/1 00:36:14)

ルキノ♂【吸】【こんばんはー。おひさしぶりです】   (2016/8/1 00:37:02)

シャロル♀【従】【恐らくあまりの美しい文章に皆さま怯えてしまわれたのかと思うのですが、ここで空気を読まずに立候補させて頂いてもいいのか………如何でしょうか。お相手願えます、か】   (2016/8/1 00:37:32)

ルキノ♂【吸】【なんでやねん!どこがやねん!と叫んでおきましょう。もちろんですです。歓迎いたします。】   (2016/8/1 00:38:20)

ルキノ♂【吸】【…っとどうしましょうね?待機に続ける形でよかったですか?なにかご希望の趣向がおありならおっしゃっていただければ】   (2016/8/1 00:39:58)

シャロル♀【従】【とりあえず、エルフリーデ様、何処ぞの女なのでしょうか過去ログから探し出して首根っこでも捕まえて処刑してしまおうかと考えたのは黙っておきましてですね。続けますね。酷い駄文とノロさと短さは始めに謝っておきます】   (2016/8/1 00:40:20)

ルキノ♂【吸】【あはは(笑)まぁそんな過去ログは読まなくても大丈夫です。思い通りにならなくてちょっとご機嫌ナナメくらいの認識で十分です。長さもスピードもどうぞお好きなようにです。お待ちしております。】   (2016/8/1 00:42:24)

シャロル♀【従】(夜中、は大変忙しかった。今日も何処ぞのお嬢様方やら旦那様のわがままとお達しに振り回されつつ、屋敷の端から端まで走り回っていた。毎日、朝日が女神のようにすら思えてくる。これで皆様お休みになられるだろう。ほっと一息つけば自身も休もうと、簡素な造りのベッドに仕事着のまま、を横たわらせる。と、屋敷じゅうに響くガラスの砕け散る音。誰も見ていないことをいい事に盛大な舌打ちを響かせる)……っ、なんの嫌がらせなんでしょうか。何か恨まれるようなことをした覚えは無いのですが。(一体なんだろうか、とりあえず、救急箱と片付けるようの箒ちりとりを持って廊下を突き進む。あの音だと、この部屋か。軽く息を吸ってからノック)…失礼します。旦那さま。何かありましたでしょうか、お怪我、などは…   (2016/8/1 00:52:58)

ルキノ♂【吸】(漸くに荒れ模様の機嫌を宥めて眠りにつこうとしたところでノックの音がする。不機嫌がすぐに戻ってきて眉間に皺を刻む。返した言葉の声音はその不機嫌をそのままのせて素っ気なく)――なんでもないよ。ただグラスが割れただけさ。ほっておいてくれ。また僕が留守のときにでも片付ければいいだろ?ただグラス投げただけで怪我なんてするわけがない。それに怪我したってすぐに治るさ。わかる?(部屋の扉を開けた人物に、それでも視線をあてれば見知った顔で。それで少しは声が和らいで)……あぁ、オマエか。ま、そういうことだから。ほっておいてくれ(くるりと背を向けてしまう。これで話は終わったと言わんばかりに)   (2016/8/1 00:59:54)

シャロル♀【従】…ああ、ということはそのグラス勝手に宙を舞い、割れたのですね。(目線が合えば、少々見知った顔でこれはこの怒りぶつけても構わないのではなんて気持ちが出てくる。けれどどうも相手方も機嫌が悪そうだ。これ以上怒らせてはならないというのは、自身でさえ分かる訳で)………取り敢えずですね。その悪いグラスを後で片付けることも可能なのですが、先ほど就寝しようとしていたところで、安眠の邪魔をされた犯人をとっちめないと気が済まないので、こちらの方で処理をさせていただきますね。(本来ならばここで帰るのだが、また来て片付けるなど二度手間だ。それに下手に割れたガラスをそのままにしておいては愉快犯のような旦那さまに玩具として遊ばれ他の従者が傷付くことで仕事量が増えるのはもっとごめんだ。悪の種は早くかたずけておくのが正解だろうと考えれば。迷わず踏み入れ箒でガラス片を集め始める。どうでもいいのだか、たまにはマニュアルに従ってみよう)…何かお悩み事ですか?(一定のトーンで感情を一切込めず   (2016/8/1 01:07:54)

ルキノ♂【吸】(眠るから片付けは明日にしろ、と此方が言ったにもかかわらず逆らって片付けを始める従者に腹立ちは募る。水色の瞳は剣呑さを増して一層細められ、逆に声音は甘く変わっていく。危険な兆候だと自分を知る者なら彼女に教えるかもしれないけれど、残念ながらいまこの部屋にそんな親切な者はいない。背を向けていた身体を起してベッドから降りて、すたすたと彼女に近付いていく。蒼白い頬をにっこりと弛めながら)――それはどうも、ご苦労様。だがオマエはなにか間違ってやしないか?お前はなんだ?従者だろう?城に住んで吸血鬼に仕えるのが仕事、そうでしょ?(彼女を見下ろしながら声音はあくまでも柔らかに甘い)なのに、僕に、この僕に文句を言うのかい?おかしくないか?僕が片付けなくていいって言ったのに?(彼女は知るはずもないが、思い通りにならなかった一夜。それがまた繰り返されるのかと機嫌はすこぶる悪く。だから何の躊躇いもなく指先が彼女の顎を掴むだろう。そうして唇が近づいていく)そんな口は塞ぐに限る。そうじゃない?   (2016/8/1 01:18:07)

シャロル♀【従】(さっきまで、あからさまに不快そうだったのに突然、甘くなったそのトーンに不気味さを覚える。やはりマニュアルは良いものなのか、従うべきか、なんて考えながら、事態の深刻さにはあまり気づいておらず。所詮は分からない生き物。此方が推し量ろうとしたってどうしようも無いのになんて思いながら)…いえいえ、私どもの仕事ですから。歓びにしてます故……はぁ、そうですが(あくまで背中に声を受けつつガラス片をまとめ上げる)………文句、などは申し上げておりませんよ。………そうですね、確かにおっしゃられましたが、貴方様の安全性を考えますと、ロボットにも三大ルールというものがある様にですね。(あー、マニュアルに書いてあった書いてあったなんて呑気に考えながら続ける。も無理に主人の方向かされれば、)………はい?………そう、ですね。(取り敢えず相槌を打っておこう)   (2016/8/1 01:26:19)

ルキノ♂【吸】(彼女が逃げなければ唇はそのまま重ねられる。受け入れる意思があるかどうかは関係なく。そうして唇重ねたまま、不粋な箒を手から奪い取り床へと捨てるように投げて、彼女の手首を掴んで此方へと体を引き寄せるだろう。唇が離れても手首は離さず)誰が、ロボット三原則の話なんかしてるのさ…(と呆れつつ)いい?この場合、僕の安全性は何ら脅かされてはいない。そこが全ての間違い。それでも偉そうに何かするって言うなら、もっと楽しいことをしようって言うだけさ(手首掴んで強く引き、彼女の身体をベッドスプリングに弾ませるように投げ覆いかぶさろうとしながら)……あぁ、それと血が足りないんだ。ほら、見てこの指。再生するには血を吸わなきゃ…ね?(にっこりとまた笑いかけながら、今宵ロザリオを握ったために欠けてしまった中指を彼女の目の前にひらひらと踊るようにみせびらかして)   (2016/8/1 01:35:46)

シャロル♀【従】ふ……んんっ(驚きで目を見開いたまま、え、まさか唇から食事されるのか、それは痛いぞ。なんて冷静に一瞬考えるも、腰が抜けてしまったようで、引っ張られればそのままぽかんとしており)ぁあ、そうでした………(三原則と言われそうだそうだと思い出す。はあ、と相槌を打つも単純に自身は明日に仕事を残したくなかっただけ、で。反転する視界に残業手当はつくんだろうか、なんて、かけた指見せられれば、そんなものすぐに回復するだろうと言い返してやりたいのだが。笑顔におされて)………従者にどうこう言うあれはありません、ので。(などと言いながら胸元のリボンに手をかけ外し始めて)   (2016/8/1 01:42:46)

ルキノ♂【吸】……つまらない(と興が醒めた声がぽつり、と落ちる。従者だから否とは言えないと言われてしまえば覆いかぶさろうとした体を起こして離れていく。高慢で我儘な吸血鬼は従者の物言いが気に入らない。そうだ、前にあったときもこんなだった、と思い出しながら肩を竦めて。きっと気まぐればかりと思うだろう言葉を落とす)……キミは頑固だねぇ。どうしてここにいるんだか。ま、いいや。血は別から貰うことにするさ。趣がないもの(あるいはそれが彼女の手管かと思いつつ廊下へと続く扉に向って歩き出す)誰かの部屋へ行くことにしよう。友人が留守ならそのままそこのベッドを借りればいい。くるりと振り返って何か言おうと口を開きかけて、短い金髪の頭を小さく振った)――ま、いいや。キミはそういう子なんだよね……(それから先の言葉は語ることなく廊下へと去っていった)   (2016/8/1 01:55:14)

ルキノ♂【吸】【すいませんがちょっと眠気が強くなってきてロルがうまくまわらないので、このあたりで〆させてください】   (2016/8/1 01:55:40)

シャロル♀【従】………(静かなトーンで上から降ってくる言葉にほっと胸を撫で下ろす。少しは頭が冷えたのだろうか、あくまで自分達は従者でしか、ない。それ以上でもなければそれ以下でもない。残念なことに旦那様が望む趣は他のものが持っているだろう。そう考えれば表情の変わらない顔で)………よく、言われます。自身としてはわりかと周りに順応している方だと思うのですが………(なんだろうか、きゃあとでも声をあげれば良かったのか。取り敢えず怒りを収めることが出来たという意味では大成功なのだろうが、何処か心の中にもや、としたものが残ったままで、1人部屋で首をかしげる。)、、、(どういう子、なのかまた機会があれば聞いてみようと思う。スカートを揃えれば、立ち上がりさっとガラスをまとめ、伽藍堂の部屋に一礼して立ち去る。)   (2016/8/1 02:01:44)

シャロル♀【従】【いえいえ、こんな時間帯に大丈夫なのかと心配しておりました。ありがとうございました】   (2016/8/1 02:02:23)

ルキノ♂【吸】【こちらこそありがとうございましたー】   (2016/8/1 02:03:04)

ルキノ♂【吸】【ロルでは「つまらない」などと申しましたが、楽しかったです。懲りてらっしゃらなければまた是非に】   (2016/8/1 02:04:01)

シャロル♀【従】【こちらこそ、またお会いできるのを楽しみしています。甘いトーンのルキノ様は予想がつかないところが大好きですので笑、では失礼いたします】   (2016/8/1 02:06:01)

ルキノ♂【吸】【おやすみなさいませ】   (2016/8/1 02:06:33)

ルキノ♂【吸】【お見送りしてからと思いましたが寝落ちしそうだからお先に失礼します】   (2016/8/1 02:08:36)

おしらせシャロル♀【従】さんが退室しました。  (2016/8/1 02:08:41)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/1 02:08:42)

おしらせエルフリーデ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/8/3 22:23:57)

エルフリーデ♀【ハ】【ソロルにてお邪魔致します~】   (2016/8/3 22:24:09)

エルフリーデ♀【ハ】(吸血鬼達が集まる城に、程近い場所に立っている物見の塔。誰が其処に建てたのか、吸血鬼を見張るためにハンターたちが建てたのか、それとも人間を弄ぶために吸血鬼の誰かが気まぐれに建てたのか。随分と昔から存在してはいるが、その成り立ちはハッキリしない。ライトを片手に、その石造りの階段を上る。随分と古くなっていて、ところどころ現代的な部品で補強されているようだが、入口に掛けられていた関係者以外立ち入り禁止の掲示は、その古さも理由の一つだろう。階段が途切れた一番上までたどり着くと、格子状の扉を開いて外へと出る。そこは、屋上。地面へと落ちない様にフェンスが張り巡らされた、人気のない場所。)――ああ、ここからなら良く見える。……あの男も、今、あそこにいるのかしら…。(思わず左手で庇った場所。オレンジ色のブラウスの襟から覗く首筋には、大きな防水タイプの絆創膏が貼られていた。その絆創膏の下には、治りきらない吸血痕が残る。フェンスまでゆっくりと歩いていけば、それに凭れて向こうを見やる。左手に持ったミネラルウォーターのペットボトルのふたを開けると唇をつけて、喉を鳴らす様にして水を流し込む。)   (2016/8/3 22:24:16)

エルフリーデ♀【ハ】噛まれる、なんて。(顔を顰めて呟く。喉が渇いて仕方がない、熱を持ったように体全身を襲う倦怠感。まるで毒が全身を巡っているかのように、指先がしびれる。ブラウスから覗く左腕には、点滴の痕。己を噛んだ吸血鬼の男の顔を思い出して、苛々とそのフェンスへと拳を叩きつけた。ガシャン、と大きな音。次に噛まれたら、どうなるか分からないぞ、と出来うる限りの治療をしてくれたハンター仲間に言われたことを思い出す。日差しの下をまだ歩くことは出来る。喉は乾くが、血を欲するわけでもない。吸血鬼に千切り取られたロザリオを拾うことは出来た。)――まだ、私は人間なんだから…。(小さく呟かれた女の声。それはどことなく、自信なさげで、自分自身に言い聞かせる様な響きを持っていた――)   (2016/8/3 22:24:23)

エルフリーデ♀【ハ】【ルキノさん、ソロルに書いていただいてありがとうございますー! という訳で少し書いてみました。…処刑人が怖いです…(笑) では、お邪魔しましたー!】   (2016/8/3 22:26:13)

おしらせエルフリーデ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/8/3 22:26:20)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/4 19:29:12)

ルキノ♂【吸】(陽が沈み目覚めてからもベッドに横たわったまま目を閉じていた。あれから、一度あの村へ行ったが彼女はいなかった。彼女の胸から引き千切り投げ捨てたロザリオも。やはり彼女は吸血鬼にはなりきらなかったのだろう。彼女と自分の他にあの場所を訪ねる者はもういないだろうから拾いあげたのは彼女だろう。かっと水色の瞳を見開いて右手をあげて眺めやる。溶けて失せていた指は元に戻ってあの夜の名残をとどめない。癇性げに眉間が寄って皺を刻む。まるでなにもなかったかのようではないか、と腹が立つ。手の中に掴んだと思ったものは滑り落ちて、彼女も自分も何も変わらない。また噛む悦びがあるさ、との強がりは時間とともに薄れ焦燥と苛立ちは濃くなるばかり)――あぁ、もうやめだ!おかしくなりそうだ。忘れてしまえっ(窓ガラスを震わせんばかりの大声で叫ぶとベッドから跳ね起きた)   (2016/8/4 19:40:31)

おしらせハルナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/4 19:42:32)

ハルナ♀【吸】【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2016/8/4 19:42:50)

ルキノ♂【吸】【こんばんは。えぇもちろん。あとひとつ程書いたら部屋の外へ出ますのでそこからの絡みでいかがでしょう?】   (2016/8/4 19:43:30)

ルキノ♂【吸】【あるいはキャラやシチュを変えるご相談からでもよかったりですが、いかがしましょう?】   (2016/8/4 19:43:50)

ハルナ♀【吸】【私はこのままで大丈夫ですが、そちらがもし吸血鬼同士が苦手でしたらこちらが検討します】   (2016/8/4 19:44:14)

ルキノ♂【吸】【いいえ。もちろん此方は大丈夫です。ではもうひとつかきあげてしまうのでお待ちいただいてよろしいですか?】   (2016/8/4 19:44:47)

ハルナ♀【吸】【承知いたしました】   (2016/8/4 19:45:06)

ルキノ♂【吸】(シャワールームでコックを目一杯開いて叩きつけるような水流を青白い肌で受ける。この皮膚もその下の肉も骨も全てが紛い物だと言う者がいる。実体はないのだ、と。そうかもしれない。置かれた鏡に映るのは流れ落ちる湯ばかりだ。それでも肌は湯を弾き泡立つシャボンを流していく。考えたところで答えは出ない。知っているのは神くらいだろう。そんなものがいるとして――濡れた髪を乾かしながら意識して鏡に自分を映しだす。ナルシスティックな水色の瞳が此方を見ている。複雑にカッティングされたブルーダイヤのピアスを嵌める。ネイビーのシルクシャツ。細身の白いボトムス。瓶からトワレを振りかけ、ライトグレーのサマージャケット掴んで部屋を出た。喉は少しも乾いていないが血が欲しい。ほんの少しだけでいい。官能の喜悦に咽ぶ女の喉から咽るように甘い血を吸いたい。そうでもしなければ、この胸のざわめきは収まりそうもない。彼女の居場所は解らない。森を彷徨うばかりでは気が変になりそうだから。眉間の皺は廊下を歩きながらも刻まれたまま、足どりは不機嫌あらわすように忙しなく)   (2016/8/4 19:52:28)

ルキノ♂【吸】【下でいただいたソロルへの返し含みつつなので、初対面の方には困惑されてしまうような内容かもしれません。ごめんなさい。まぁ思い通りにならないことがあって機嫌が悪い程度に思っていただければ有難いです。それではよろしくお願いします】   (2016/8/4 19:53:11)

ハルナ♀【吸】(廊下に、屋内では窓が開かない限り吹かない筈の一陣の風が吹いた。その風は廊下を通って行き、その風が吹いた先には自分が。曲剣を2本腰から下げていて、足元には使い魔らしき黒と白の猫が。しかし、自分から見て廊下を歩いている者が見えれば、使い魔はすぐさま影に溶け込むように消えてしまい、自分も何かを抱いたままゆっくりと相手の前に現れ)…こんばんは(表情の抑揚が少ないいでたちの自分。抱いていたのはさらってきた村娘なのか、黒髪の10代ころの女子を抱いていた。生きてはいないようでだらりと腕を垂らしているが、頸動脈からは若く艶めいた血液が垂れていて、自分の口からも同様の血液が流れていた。その亡骸を抱き寄せながら)何か用事?   (2016/8/4 19:59:21)

ルキノ♂【吸】……こんばんは、お嬢さん(撒き散らしていた不機嫌を仕舞いこんでにっこりと笑いかけながら挨拶する。ちら、と視線が彼女の抱える女の喉へ向く。若い女の血の匂い)もう、狩をすませてきた?随分と早起きだね?そうして仕事も早い。これから食事?あぁ、もう食事は終わったのか(彼女の唇についた色をみながら納得すると)用事ってことはないけど。僕はこれからさ。これから血を頂戴しにいく。街にくりだして。幸運を祈っててよ。キミみたいに素敵な獲物に巡りあえることを。じゃあ、ね?(勇ましい出で立ちの彼女とは初対面であったが、仲間であることは疑いようもなく。で、あれば一応は丁寧な口を聞く。喧嘩を売って歩く趣味はない。売られたら買うが。ひらひらと薄い掌をひらめかせながら彼女の横を通り過ぎていくだろう。もういちど、抱えられた女の喉へと視線を流しながら)   (2016/8/4 20:07:21)

ハルナ♀【吸】若い女の血は美味しいから…それに私、レズ寄りのバイだから(堂々と相手に豪語するあたり、自分の性癖にある種の自信を持っていっているようで、口元の口角が少し釣りあがるがすぐに元に戻り。しかし、相手の言動から何かを察したのか、ちらりと相手の顔立ちや口元に注視しながら、相手が自分のそばを通り過ぎた時、亡骸をぎゅっと抱きながら)なかなか街に出るのも億劫でしょ。街のほうも対策を練ったりしてるだろうし、それに前菜も必要じゃない? よかったら、……いいよ。(自分の首元をちらつかせながら)   (2016/8/4 20:11:26)

ハルナ♀【吸】【ちょっと離れます、すぐもどります】   (2016/8/4 20:11:32)

ルキノ♂【吸】【はい】   (2016/8/4 20:11:39)

ルキノ♂【吸】…成程。それじゃあ僕とはライバルってわけだ(通り過ぎようとする足をとめて、彼女の言葉に返答する)それに趣味も似ているかもしれない。この子は随分綺麗だもんね。まだ命脈が尽きてはいないような気もする女の肌へそっと手を伸ばす。獲物に触るなと怒られるかもしれないから、すぐに手を戻し)いい感じの肌と髪だ。血も美味かったろうね。あぁ確かに前菜もいいね。でも今僕は喉はそれほど乾いてないんだよね。それに人からのおすそ分けでは味気ない……え?キミの血を分けてくれるの?(首元ちらつかされて驚きながら切れ長の水色の瞳を少しばかり丸く見開いてから首を振る)いや、いいよ。ありがとう。それよりさ、その子どうするつもり?(と、少し変わった雰囲気の彼女に好奇心が湧いて尋ねてみる。まぁ夜はまだ早い。街から女が消えてしまう時間まではまだ間があるだろうから立話くらいする時間はあるだろうから)   (2016/8/4 20:19:49)

ハルナ♀【吸】【戻りました】   (2016/8/4 20:25:38)

ルキノ♂【吸】【おかえりなさい】   (2016/8/4 20:25:56)

ハルナ♀【吸】ああ……(女の肌に触れる彼を見れば、くすりと微笑しながら)この子、今は仮死状態。完全に死んでいるともいえないし、生きているともいえない中途半端な状態。でもひとつ言えるのは、血を吸うたびにピクピクと身体を震わせること。それは、血を吸われることが快感で、精神的な絶頂を迎えているの。通常の人間ならば気が狂ってしまうほど。だから、今覚醒させないのは優しさでもあるのよ(そういうと、まだ生暖かい首筋にもう一度牙を立てて、ゆっくりと吸い上げていく。それと同時に自分の手は骸となりかけたものの柔らかな起伏を撫でたり、揉んだりしているが、愛撫というよりも心臓を活性化させるポンプ運動のような動き。それから相手を見ながら)まあ、完全に鮮度が落ちるまで30分ってところかしらね。それまで、血を吸い尽くして、穴という穴を愛撫して、魔法の実験台にして…まあ何処かに捨てようかしらね。   (2016/8/4 20:30:56)

ルキノ♂【吸】(もう死んでいるかもしれないと思っていたが、血を吸われた女の顔は喜悦に歪むように見えた。彼女の言葉に嘘はないのだろう)まぁ、じゃあよかったよね。最後にそんな悦びを教えてもらって、さ(果たしてそれは悦びと言えるのかどうか、と思わないでもなかったが『餌』の気持ちを忖度しても自分にとっては意味がない。またにっこりと笑顔を浮かべて)三十分かぁ。そのあいだに血を吸い尽くすわけだ。楽しそうだね。さ、じゃあ僕は行くよ。キミのお楽しみを邪魔しても仕方ない。喋ってるうちにも時間は過ぎる。僕の獲物も家に帰ってしまうかもしれないから(また、ひらひらと手を振って今度こそ廊下を歩き去っていき、やがて姿を消した)   (2016/8/4 20:38:14)

ルキノ♂【吸】【こんなところで失礼しようと思います。お相手ありがとうございました。】   (2016/8/4 20:38:30)

ハルナ♀【吸】【こちらこそありがとうございました】   (2016/8/4 20:40:11)

ルキノ♂【吸】【それでは】   (2016/8/4 20:40:31)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/4 20:40:35)

ハルナ♀【吸】(去っていく相手をみれば、自分も何事もなかったかのように廊下を歩いていく。その後ろからは、影か、血液から生じた魔力によって作り出された使い魔がついてきて、半骸の状態のものを見ながらこの場を後にした)   (2016/8/4 20:41:24)

おしらせハルナ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/4 20:41:27)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/5 22:33:18)

レイラ♀【吸】【こんばんは。暫しお相手募集待機です。】   (2016/8/5 22:33:44)

レイラ♀【吸】(ひどく夢見が悪かった気がする。寝汗を吸ったシャツを脱ぎ捨て、顔を洗って鏡を見たが失念していた、自分の姿は映らない。何かを口の中でブツブツと呟くとぼんやりと鏡の中に像を結ぶ。この体も面倒臭いことが多いものだ。魔力を使わなければ鏡に姿は映らないし、写真には魔力を使おうとも映らない。別段それを嘆いたこともないが、ぼんやりと何か引っかかる。)…ああ、そうか。私はお前と写真に写りたかった。(ぴら、と引き出しから出したのは穏やかに笑う男性。かつての親友。もう一枚は彼と、その妻と子供がやや緊張した面もちでポーズを取っている。それは、モノクロですっかりセピア色になってはいるが綻びはなく、150年も前の写真とは思えないほどだ。その術のかけ方にこの二枚をどれだけ大事にしているかがわかるだろうか。彼の隣にいた、自分と彼が紛うことなき親友であったことを証明してくれるものがあったらよかったのに、と思う。そういえば、長き眠りから覚めてからこの城で再会した友も今は何処かへ行ってしまったらしいし、久しぶりの胸躍る出会いもどうやら深い縁は結んでくれなかったらしい。舌打ち交じりに溜息をつくと煙草に火をつけ、咥えた)   (2016/8/5 22:54:00)

レイラ♀【吸】【今夜はご縁がなさそうなのでお暇致しますね、お部屋ありがとうございました。】   (2016/8/5 23:07:10)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/5 23:07:14)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/5 23:31:04)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。一足違いのようですが、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/8/5 23:31:34)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/5 23:58:41)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/6 13:07:56)

ルキノ♂【吸】【ソロルというほどのものでもなく、ちょこっと置きにきました。流れても問題ありませんのでちょっとだけ部屋借ります】   (2016/8/6 13:09:00)

ルキノ♂【吸】(官能の悦楽に咽びながら身を震わす女の喉元。そこに浅く牙をたて微かな一滴を啜る。甘く濃厚な舌先の痺れ。それで十分だった。正気を取り戻すのには。意のままにならぬ鬱屈に発した荒ぶりは漸くに鎮まり胸の奥深くへと檻のように沈んでいく。消え失せたわけでないことは解っているし、そうなって欲しかったわけでもないからそれで充分だった。人の男ならば美しい女を抱いて狂おしさを掻き立てその身の内へ白濁を放つ悦びを至上ともするだろうが吸血鬼は違う。まぁ少なくとも自分は違う。極まり果てていこうとする女の血の味こそが悦び。『餌』である相手に求めるのはそればかり。餌でなければ無論話は違ってくるが。今宵は一滴でよかった。上等に濃密な甘い官能。甘い言葉で女を誘い、細い指先と舌先で肌を擽り粟立たせたのはその為だ。精を放ってやったのも此方よりはむしろ相手の為に。その方が喜悦は深く血の味は濃くなる。舌に載った血がゆっくりと浸みていくのを待って身体を離せば女に用はない。次の逢瀬をせがむ声に応えてやるのが親切かどうかもはっきりとはしない。そのときの自分が血の味よりも量を欲していれば人でなくなってしまうのは確かなのだから)   (2016/8/6 13:12:00)

ルキノ♂【吸】(田舎町の勢を尽くしたつもりのホテルの一室。眠りに落ちていく女の横で身支度を整える。暗殺者が銃を確かめるように鏡に映した自分の姿を確かめる。女を誘いこめるだけの姿かどうか。そうして札入れの黒いカードを確かめる。これも大事。甘い囁きだけでは足りぬ女は多い。自分に捧げられた贈り物の値打ちで己が値打ちを計るのだろう。夜も更けて出がけにつけたトワレの匂いも薄れた。ひきあげる潮時だろう。メタルシルバーのスポーツクーペ。革のシートに身体を預けてハンドルを握る。思いを馳せる相手は一人ではない。独善と傲慢と自惚れと、数え上げればキリのない悪徳。吸血鬼であることを肯定すればそれら全ては当然のことになる。自分にとっては。仲間にし損ねた彼女の行方は今日も知れない。通りすがった廃村に人気はまるでない。城に戻って車を降り、丈高い草に咲き乱れる花の中を訪れてみても誰もいない。館へ入り教えられた部屋の扉を勝手に開けてみる。吸いかけの煙草があって、それを咥えて火を点ければ苦い香りが広がる。微かに残っていた甘さを消し去るように沈めた澱が浮かびあがってくる――遠く聞こえる小鳥の囀り。朝が来るなら眠ろう。そうして夜を待つ)   (2016/8/6 13:16:35)

ルキノ♂【吸】いずれ機会は訪れるだろう。相手が避けて厭ったところで、此方はそれを望むのだから。くすり、とひとり零した嗤いは煙草と同じ様に苦く。音も無く暗い廊下を歩き、やがて霧のように姿は消えた)   (2016/8/6 13:16:37)

ルキノ♂【吸】【ありがとうございました】   (2016/8/6 13:17:07)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/6 13:17:13)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/9 22:21:39)

ブランディ♀【吸】(静かな空気が満ちた夜の街。城から一番近い大きな街。敷石で整備された大通りから外れ、細い路地裏。そこに面した窓は大きく開かれていて、カーテンが大きく揺れていた。部屋の中央に窓に背にして置かれているソファ。其れに座っているのは、シャツの襟もとは、釦が一つ、二つと外されており、むき出しになった喉に、開いた唇を押し当てて、牙を沈めている。己の躰を抱いている男の腕は、抗うでもなく、突き放すでもなく。溢れる血液を、少しずつ飲み込む様に啜る。男を殺す程の量ではない。傍らのテーブルには、書きかけの原稿と万年筆が転がっている。原稿に書かれた文字はすっかり乾いていて。時間の経過を物語っていた。喉を鳴らして血液を飲み込んだ後、ゆっくりと牙を引き抜く。首筋に残る二つの孔。軽く唇を押し当てて拭えば、出血は止まる。後に残るは、二つの吸血痕。満足げに息を吐くと、寝入ったままの男から離れて、窓枠を乗り越える様にして、再び夜の路地裏へ出ようとする。)   (2016/8/9 22:36:58)

ブランディ♀【吸】――ふう。(満足げに吐息を零し、思わず唇から零れたのは、古い恋歌。その歌を教えて貰ったのはいつだったか。メロディも歌詞も、もう正確に覚えてはいないけれど。その歌を唇に乗せながら、白いサマードレスの裾から、膝上まで素足が露わになるのも構わず、窓枠を乗り越える。素足が路面へとついた途端。感じたのは、とても嫌な気配と匂い。そして足音。眉間に皺を寄せて、路地裏の向こうを見つめる。明かりの少ない路地裏、真っ暗闇の向こうから、誰かの影が視界に入ったときに、一番最初に目に入ったのは、首から下げられていたロザリオ。それがハンターだと、すぐに理解をすると、ドレスの裾を翻して、走り出す。ワザと大きくたてた足音。きっと、ハンターは追ってくるだろう。) ――少しくらい、意地悪してもいいわよね?(と小さく呟く。女は、後ろから追ってくるハンターを連れて、もっと暗がりへ、もっと静かな場所へ。そうして、翌朝、失血死したハンターが一人路地裏へと転がっているのが発見されるだろう。)   (2016/8/9 22:48:09)

ブランディ♀【吸】【お邪魔しましたー!】   (2016/8/9 22:48:25)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/9 22:48:30)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/10 00:39:25)

レイラ♀【吸】【すこーしだけ、お邪魔します】   (2016/8/10 00:39:47)

レイラ♀【吸】(月が中天に昇る頃、寝起きの吸血鬼は窓辺で夜風に当たりながら目を細めた。暑い。だらしなく着たシャツは上から2つ分としたから1つ、ボタンが空いていて青白い肌が覗く。妙に苛立っていて、珍しく煙草を取り出して火をつけた。どうせ不老不死の体には煙草長いなんて殆どない。細い紙煙草を咥えて煙を吐き出しながら、最早癖のように窓から庭へと降り立った。いまや定位置となってしまった丈の高い花の中へ仰向けに転がると、真っ暗な空に銀粉をぶちまけたような星空が目の前に広がる。そろそろ流星群が来るような時季じゃなかったか。そんなことをぼんやり考えながら、白い煙が昇り、やがて闇に吸い込まれていくのを見ていた。星が降ろうが、流れようがどうせなんの変わりもない。この身体は朽ちることを知らないのだから。ふ、と煙ともに嘲笑を吐き出すと短くなった煙草を掌で握り潰す。すると其処にはまるで何もなかったかのように跡形もなく消え失せる。一種の魔力だ。友もいなければひどく退屈な日々。今夜もまた一人で過ごすと思うと少々憂鬱になりつつ、ぼんやりと星を見上げていた)   (2016/8/10 00:39:51)

レイラ♀【吸】【ありがとうございました。また、どなたかとロルしたいなーと思いつつ今夜は失礼します】   (2016/8/10 00:54:50)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/10 00:54:53)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/11 22:47:38)

エドワルド♂【吸】【わあいお休みだー というわけでお邪魔しますです】   (2016/8/11 22:50:00)

エドワルド♂【吸】(ハンターが1人死んだらしい。そのニュースを耳にしたのは、城から一番近い大きな街でのこと。警察は路地裏に転がった遺体の状況から吸血鬼の事件と判断。遺体は教会によって回収され、以降の対応も教会が行うことになっているという。ハンターの事件とは別に吸血被害にあった男性が見つかったこともあり、噂する街の人間達の様子ときたら久方ぶりのゴシップを楽しむようでもあった。)終わりましたヨー……と(襤褸切れのようなコートに、くたびれたズボンやブーツ。浮浪者にしては肌はやたら白く、コートの中から覗くシャツは仕立てが良い。――そんなちぐはぐな恰好の男は、たまに夜の街に立ち寄っては夜間の雑用を請け負い、日銭を稼いでいた。今宵も屋根の修理を終え、下にいる住民に声をかけながらに屋根から飛び降りた)   (2016/8/11 22:52:53)

エドワルド♂【吸】【待機ロル……さ、サンプルロールです! ええと、とても中途半端な時間ですが暇つぶしに使ってくださる方おられましたらば是非 相談・キャラクター変更なんでもござれですー】   (2016/8/11 22:55:25)

おしらせハルナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/11 23:13:03)

ハルナ♀【吸】【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2016/8/11 23:13:15)

エドワルド♂【吸】【こんばんは、はいです、ありがとうございますー!】   (2016/8/11 23:13:30)

エドワルド♂【吸】【ええと、そもそも城の中にいねえじゃねえか! な状況ですが、何かご希望のシチュや場所などございますか?】   (2016/8/11 23:15:38)

ハルナ♀【吸】【そのままのロールの続きで構いません】   (2016/8/11 23:16:04)

エドワルド♂【吸】【ありがとうございますー ではお返事をお待ちしますね】   (2016/8/11 23:18:52)

ハルナ♀【吸】(人気の少ない夜道に風が吹くと、魔力を帯びたワンピースを着た自分が歩いてきて辺りを見渡した。ベルトに下げたふた振りの剣を軽く一瞥くれながら、抱き寄せるようにしている若い女をまるで輸血パックのように、時折首筋に歯を突き立てて吸血しながら歩いていく。抱き寄せている若い女はもう意識がないようだが時折身体が震えていて)今日の夜食はこれ……最近は魔力を使わなくていいから助かるわ(上の方は見ておらずひたすら夜道を歩いていた)   (2016/8/11 23:19:46)

エドワルド♂【吸】(駄賃にも近い賃金を受け取り、遊ぶようにコインを放り投げてはキャッチしながらに帰路へと向かった男が、自然と薄暗い夜道を選んでしまうのは吸血鬼としての習性か。ともかくに、男はある女性の背後で足を止めた。無防備なワンピースと、物騒な剣。なによりも不自然なのは、ちらちら見えるだらりと垂れた腕だ。)随分、大胆だねえ。御嬢さん(のんびりとした口調で、その背中に声をかける。コインをキャッチする。ちゃりんと軽やかな音を立てた)夜食だの、魔力だの、ここは街中だぜ?   (2016/8/11 23:28:18)

ハルナ♀【吸】大丈夫、この通りなら妙な者はいないって使い魔が言っていたし、それに……風は何処にも留まらないように私は何者にも束縛されない。好きなように生きて、誰にも捕まることはない(片腕でギュッと抱いた女の胸を揉むようにして押すと、もう一度首筋の頸動脈から血液を吸い上げつつ)心配してくれたの?(少し鋭い目で、距離感を覚えるかもしれないが見た目は女性にしては高身長であるが、童顔)   (2016/8/11 23:32:47)

エドワルド♂【吸】使い魔? 従者じゃなく?(男の疑問は、吸血鬼の事情を知っているような知らないような半端なものだった。それも仕方のないことで、男はまだ吸血鬼となって間もない。)そんなら、俺は使い魔さんとやらにとって〝妙な者じゃない”ってことだ。お優しいねえ……(一歩いっぽと距離を詰め、話をするのに不自然でない距離まで近寄る。女性としては長身でも、男はさらに背が高い)ああ、両方な。(見下ろす眼差しも、生来の鋭さだ)   (2016/8/11 23:38:52)

ハルナ♀【吸】私は従者は取らない。人の形をしたものは容易に何かしらのきっかけで反旗を翻したりする。だから、それよりも魔力的な繋がりが濃い使い魔のほうがよっぽど信頼できる(淡々と冷徹なことを言いながら、相手の高身長やさまなざしに物怖じすることはなく、すっかりと抱いているものの血液の美味しいところをしゃぶりつくしたのか、それを路地裏の入り口へとゴミ袋を放るように捨て)ああ、美味しかった。やっぱり若い女の子はいいわ、血液も甘いし、ふわりとした後に残らない喉越しでいて…。   (2016/8/11 23:44:58)

エドワルド♂【吸】(冷徹というよりは、まるで裏切られたことでもあるかのような物言いに、ひとまずは何も答えずただ肩をすくめた。しかし、ついさっきまで大事そうに抱えていた被害者を放り投げる様子にはさすがに眉をしかめ)アンタは女の子の血液しか飲めないってクチかい(若い男の血しか飲めないという吸血鬼のことを思い出し、質問めいた言葉が口をついて出る。)……ところで、俺はアンタが言うところの〝人の形をしたもの”だが、どう見える?   (2016/8/11 23:53:34)

ハルナ♀【吸】男の血は…たまに発情していると飲みたくなるぐらい。その発情している時も女の子ので充分だし(相手の表情の変化をものともせずに淡々と語り)別に、普通の人じゃないの? 今のところ仲良くする気はないけれど突っぱねる気もない(状況に流されない強い物言いは時折気持ちを逆なでしうるかもしれないが、見た目通りの歳相応の少女の気の強さをも兼ね揃えた口ぶりで言い)   (2016/8/11 23:58:47)

エドワルド♂【吸】発情って。んな普通の顔で言うなよ嬢ちゃん…………普通の人? あァ、そうか。俺はまだ人間に見えるのか。――そりゃあ、良かった(にっかり笑う、その口に覗くは大きな犬歯。吸血鬼の牙。嬉しそうに大口を開けた一方で、眉は哀しげに寄ってしまうのだけれども。 次の瞬間、男は動く。踏み込みながらに女性の胸倉をつかみ上げんと、あるいは腰に下げた剣の一方でも奪わんと。その動作もまた、吸血鬼のスピードだ)   (2016/8/12 00:07:51)

ハルナ♀【吸】(相手の動きに一瞬だけ面食らったものの、胸倉をつかまれれば自分は、自分の後方に隠れていた使い魔の黒い鳥と、白い猫に意識的に命じれば、男の背後に瞬時にして現れた。大きな目を見開きながら)どういうつもりか分からないけれどやめたほうがいい。私のファミリアの一撃は小型の魔物なら相手になれるし、大型の魔物でも充分牽制になる。あなたも少しばかり人間から外れているなら、私や私のファミリアから発している風の魔力が分かるはず。   (2016/8/12 00:18:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エドワルド♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/12 00:28:05)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/12 00:28:13)

エドワルド♂【吸】(掴み上げたワンピースの生地はまことに奇妙な手触りだった。それも一瞬のことで、女性は丸ごとに姿を消した。)分かんねえなァ。(半ばかぶせるように返答し、ゆっくりと振り向く。男性は驚きもせず、これまでと変わらぬ視線を向けている。牽制の言葉にもまったく動じない。)分かんねえのよ、魔力とか、そういうの……何、アンタ表情変わるのな。(だが、女性が目を丸くした様子に気づけばいくばくか頬を緩めた)”人の形をしたものは容易に何かしらのきっかけで反旗を翻したりする”んだ。ここは危ねえからさ、夜食が済んだんならはやくお城に帰んな嬢ちゃん。   (2016/8/12 00:29:01)

ハルナ♀【吸】ふうん……分かった(そういうと、自分は相手に背を向けて、ゆっくりと城へと向けて歩みを進める。歩いたのちにすぐさま闇に溶け込むように姿を消して、そしてもう1度風が吹いた途端、使い魔も同様に消えてしまった)【それではお先に失礼します。ありがとうございました】   (2016/8/12 00:31:15)

おしらせハルナ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/12 00:31:18)

エドワルド♂【吸】【ううん、なかなかうまくお相手できない……ありがとうございました! で、申し訳ないのですが〆であと1ロール打ちますー】   (2016/8/12 00:32:31)

エドワルド♂【吸】(女性が消えた後の闇をしばし険しい目で見つめる、その男の様子はハンターに似ていた。仕方のないことで、事実男はついこの間までハンターであった。 その後ちまちまと散らばったコインを集める姿は、今の格好と同じく抜けていたが。もったいないのでこれもまた仕方ない)異常な街だとは思っていたが、こうも連日吸血鬼が来てるんなら麻痺してても仕方ねえ。……にしても、引いてくれて助かった。(心配したのは両方。吸血鬼の女性と事を荒立てたくはなく、未だ人間を襲う気にもなれない。男は被害者女性を人のもとに運ぶため、路地裏の入口へと踵を返し――)   (2016/8/12 00:40:49)

エドワルド♂【吸】【これ〆れてるのかしらん …いいか!お部屋ありがとうございましたー  なお、私もお盆休みとかステキなもの無いです】   (2016/8/12 00:42:44)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/12 00:42:54)

おしらせメグミ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/8/12 21:39:39)

メグミ♀【ハ】【こんばんは 】   (2016/8/12 21:39:50)

メグミ♀【ハ】【お邪魔させてもらいますね】   (2016/8/12 21:41:11)

メグミ♀【ハ】はまぁ、こんな私が吸血鬼なんか狩れるのかな…(お金が必要でなにかいい仕事ないかなと探していれば吸血鬼ハンターというものを見つけて、結構いい値段だったからか興味本位でしてみれば夜中にそれに一人で月夜に照らされたお城を前にすればこれはかなり大変な仕事だということに気づき)まあ一人くらいなら倒せるかな…(等と軽い考えでいてい   (2016/8/12 21:45:35)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/12 22:03:53)

エドワルド♂【吸】【何このお膳立て状態 というわけでこんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2016/8/12 22:04:07)

メグミ♀【ハ】【こんばんは 】   (2016/8/12 22:05:43)

エドワルド♂【吸】【こんばんはですー 問題なければ続きを書きますが、NGだけ伺ってもいいですか?】   (2016/8/12 22:09:18)

メグミ♀【ハ】【NGはグロやスカですねーわわざわざありがとうございます   (2016/8/12 22:10:33)

エドワルド♂【吸】【バトルや吸血は大丈夫とみなしますね バトルといってもふいんきばとるですが では続きかかせてもらいます、少々お待ちをー】   (2016/8/12 22:11:09)

メグミ♀【ハ】【ありがとうございます】   (2016/8/12 22:12:05)

エドワルド♂【吸】(塒にて目を覚ますも街へ向かう気にはなれず、向かった城の手前にて。やたら小柄な人間が立ち尽くす姿はかなり遠くからでも見えていた。更に言えばその言葉の内容も、しっかり聞き取れていた。)―― 何を倒すって?(足音もなく背後に立ち、声をかけるのは背中に銃剣を備えた男。法儀式を施されたその剣は銀色に輝いている。)   (2016/8/12 22:17:20)

メグミ♀【ハ】(お城の前でウロウロとしていればいつ来たのかわからない人に急に声をかけられ)うひゃぁ!?あ、えっと……吸血鬼……です(と見るからに怖そうな人におじけずになんとか声を振り絞って言って)   (2016/8/12 22:24:44)

エドワルド♂【吸】(うろうろと動くたびに、甘いような澄んだようななんともいえない香りが鼻をくすぐる。)アンタのにおい……(女性の顔を見るなり眉を怪訝に寄せて、ゆるく首を振る)いや、それより、…えーと、つまり、アンタはハンターかい?   (2016/8/12 22:27:38)

メグミ♀【ハ】(こんな夜中にどうしたのかな等誰なのかなと考えていれば質問をされていて)あ、はいっ、一応ハンターです(と質問に答えれば笑顔になって)貴方は何をしに来たのですか?もしかして同じハンター?(ハンターさんだったらいいなと思いかなり馴れ馴れしく話して)   (2016/8/12 22:30:29)

エドワルド♂【吸】(この異様に小柄で軽装な少女がハンター。 マジかよいくらなんでも冗談だろ――なんて突っ込みが頭を一瞬で埋め尽くし、思わず笑顔を返した。腐っても元聖職者、強面でも微笑みは板についていればいいけれど)あァ、うん、あー  どうすりゃいいんだコレ(ひとしきり一人ごち、ある種の葛藤を経たのちに)……それより、アンタ1人でココまで来たの?(話を逸らす)   (2016/8/12 22:37:12)

メグミ♀【ハ】(どうすりゃいいんだこれと聞こえればなんのことかな?と思いつつしっかりと質問されれば答えて)あ、はい、1人で来ましたよ?(と笑顔で言うが心の中では少し不安感もあり、こんな軽装備でもいいのかなとか考えていて)   (2016/8/12 22:42:25)

エドワルド♂【吸】(夜の城のどまん前、それも吸血鬼の真ん前に立ちながら、少女は驚くほど無防備だ。)復讐とか、仇討とか、そういうアレかい? 悪いが、アンタ手練れにゃとても見えねえ(更に困ったことに、吸血鬼は喉が渇いていた。知らぬうちに笑みが消え、無意識のうちに身を屈める)なあ、アンタのそのにおい、何   (2016/8/12 22:48:09)

メグミ♀【ハ】いや、ただお金の為に……(仇討とかかい?と聞かれればお金の為だと言って)匂い……?なんだろ……(といろいろ考えているが身を屈める姿を見ればどうかしましたか?と聞いて)   (2016/8/12 22:51:06)

エドワルド♂【吸】(軽く身を屈めるだけでも香りははっきりしてくる。少女の首筋だ。)甘いっつうか……果物? とも違うな(その香りに引き寄せられるように、少女から見れば顔をひどく近くまで寄せるようにして)安い理由だ。(金のためという答えに返答した)あぁ、いい、においがする。   (2016/8/12 23:01:05)

メグミ♀【ハ】(気分でも悪いのかなといろんな言葉を言っている姿を見て思い)ち、近くないですか?(と顔を近くまでこれば息がかかり、恥ずかしいのか顔を赤らめて言って)いい匂いですか?……ありがとうございます(と微笑んで)   (2016/8/12 23:04:21)

エドワルド♂【吸】あぁ、近いな。(近くなければ香りをかげない。)それよりもっと近くで(近くで香りがかぎたい。お礼を言われれば微笑を浮かべ、流れるように、静かに手を頬へと寄せて、添える。吸血鬼の冷たい掌を)……顔が赤いな   (2016/8/12 23:13:27)

メグミ♀【ハ】ふぇ?……(もっと近くと聞こえれば何この人と思うが頬に添えられた冷たい掌に人間なの?とやっと思い始めて)……あなたは……人間ですか?(と思い切って聞いてみて)   (2016/8/12 23:15:12)

エドワルド♂【吸】(頬に添えた掌は、ゆるりと顎へすべらせて。顔はより近く、少女の唇よりも下の方、首筋へと寄せてゆく。これらすべての行動は半ば無意識だった。残る意識も、ただ吸血を望む欲望だけ。このまま舌先を女性の首筋へ)――……っ!(そんな時にかけられた問いかけに、はじかれたように身を離す。驚愕に目を見開いて)俺、は   (2016/8/12 23:20:35)

メグミ♀【ハ】ちょ、ちょっと……(自分の首筋に相手の舌先が向かってきて、抵抗を出来ずにいれば自分の問いかけに反応したのかすぐに離れられて)俺は……?何ですか?(と再度聞いて)   (2016/8/12 23:22:44)

エドワルド♂【吸】俺は、俺が、嘘だろう? これまで普通に耐えられた、なのに、……(ああ、神様。男の顔ははじめから青ざめていたが、驚愕による震えがそれをさらに際立たせた。震える掌で己の口を覆い、さらにうつむいて、頭を乱雑にかきむしる)まだ分かんねえのか。――吸血鬼だ。(うつむいたまま、視線のみ彼女に向けて睨み付け)   (2016/8/12 23:27:36)

メグミ♀【ハ】(急に嘘だろうなど言い出して、顔を青ざめて口を覆ってからうつむいた後に声をかけられれば驚き)えっ、え?吸血鬼……?(と本当に気づいていなかったのか動揺を隠せずにいて)   (2016/8/12 23:30:36)

エドワルド♂【吸】んな時間に、んな場所で、のこのこ歩いてんのは吸血鬼か命知らずのバカのどっちかだ。(本気で気づいてなかった様子の少女の狼狽は、男にとっていくばくかの救いだった。)ああ全く興ざめだ。正体がバレちまったんなら仕方ねえ、さっさとかかってこいよ、金のために。(だからこそ、分かりやすいくらいに声を荒げ)   (2016/8/12 23:36:12)

エドワルド♂【吸】【情緒不安定丸になっててまこと申し訳ないです……時にお時間大丈夫ですか?】   (2016/8/12 23:48:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メグミ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/8/12 23:50:50)

エドワルド♂【吸】【やっぱりだった! 伺いが遅れて申し訳ないです、お相手ありがとうございましたー】   (2016/8/12 23:52:24)

エドワルド♂【吸】【さてさて、情緒不安定丸にもほどがありますので〆だけ残させてくださいー 書けるかなコレ……】   (2016/8/12 23:53:47)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/12 23:54:56)

エドワルド♂【吸】【うーおびっくりした】   (2016/8/12 23:55:13)

ブランディ♀【吸】【情緒不安定丸を浚いにきました(半分程、冗談です) こんばんはー】   (2016/8/12 23:56:33)

エドワルド♂【吸】【こんばんはー PL部屋見た後かるい気持ちで本部屋見て何だよコレピタゴラスイッチかよと思った元牧師です】   (2016/8/12 23:57:22)

ブランディ♀【吸】【ピタゴラスイッチ…(笑) 乱入構わなければサクッと続けて打ちますが、エドワルドさんのお時間はいかがでしょう? 時間がないようでしたら、スイッチオンだけして、立ち去ります(笑)】   (2016/8/12 23:58:43)

エドワルド♂【吸】【時間は、1時くらいまでなら大丈夫ですー メグミさまを追い返す的な〆を打ってましたので、そこまで落として良いですか?】   (2016/8/13 00:00:26)

ブランディ♀【吸】【では1時までよろしくお願いします。それでは、それをお待ちして続けます。下位の文章にまとめますのでー。】   (2016/8/13 00:01:53)

エドワルド♂【吸】どっからでもかかってこいよ。殺してみろよ。 それが出来なきゃとっとと失せろ!!…………頼むから(挑発、恫喝、それらすべては懇願。この城から、自分自身から、遠く離れて逃げてくれと男は少女を追い返した。少女の香りの正体も今ならわかる。それは血のにおいだった。先日、他の吸血鬼に夜食として喰らわれた女が、首筋から垂らしていた血のにおいによく似ていた。)    (やがて男はその場に崩れるように膝をつき、うなだれる。口からはとめどなく、切れ切れの聖句がこぼれていった)【情緒不安定丸ですがよろしくお願いしますー】   (2016/8/13 00:06:54)

ブランディ♀【吸】(ある屋敷で、少ない友人である吸血鬼と従者を滅ぼしたハンターの男達を幾人も屠った後、女は城へと戻る途中、他のハンターに執拗に追い回され、城に辿り着くのがすっかり遅くなってしまった。酷く消耗して、喉を乾かせた女に、男が呟く聖句は痛い。けれども、いつもと違う彼の様子に、ふらりと近寄る。) ……どうしたの。(濃い血の匂いは女から。それもきっと男を煽るだろう。白いドレスの裾は、夥しい血で色が変わっている程。)【こちらこそよろしくお願いします! 終わらなかったら、また中断でも構いませんので!】   (2016/8/13 00:10:53)

エドワルド♂【吸】(口からこぼれる時には切れ切れの聖句も、頭の中では整然と並び、男自身をも苛む。だからこそ、彼女の方を向いた男は泣いていた。涙もまた排泄物のひとつに過ぎず、その証に男に表情は無かった)……ブランディ。(問いかけに返しもせず、ただ軽く表情をゆがめた。勝手に流れる涙を無理やり止めるように目をつむり)アンタこそ、どうしたよ? その恰好(跪いたまま視線を軽くドレスの裾に向け、次いで顔を見上げて)【あわわありがとうございます、もしもの時はお願いするかもしれません←】   (2016/8/13 00:19:32)

ブランディ♀【吸】――ちょっとね。悪さをしてきただけ。(顔を上げた男が涙を零していることに驚く。跪いたままの彼がぐっしょりと濡れて乾いたドレスの裾を気にする様子に、軽く答えを返しながら。そっと身を屈めると、唇を男の目元へと押し当てる。乾いた唇が男の涙を吸い取った。男の顔を見つめる水色の瞳は、逆に熱っぽく潤んでいる。) ――あんまり、自分で自分を虐めないのよ? 喉、乾いたんでしょう。…分けてあげる。(おいでおいで、と手招きして男に両手を広げる様に差し出し)   (2016/8/13 00:24:07)

エドワルド♂【吸】それで〝ちょっと”かい(目じりに触れる唇と、濃密な血の香りに混じる彼女自身の香りは何より男を落ち着かせた。口角を軽く上げるだけのようなうっすらとした笑みを浮かべ、差し出された手を、地べたに座る己へとぐいと引き寄せた。 潤んだ瞳を見つめ、ゆっくりと唇を重ねる。唾液が欲しいと告げはしないが、舌を挿し込み、いつもよりやや執拗に絡めた。)……汚して悪い。アンタこそ、欲しいんじゃないのか?(彼女の小さな頭を首筋に寄せるように――というよりは、大切に抱え込んでしまうように抱きしめて)   (2016/8/13 00:36:24)

ブランディ♀【吸】うん。(吸血鬼らしく残忍に血を流し、多くのハンターを屠ってきた。その所為で、彼が感じる血の匂いはいつもよりも濃い。時々、自分が何であるか見落とす彼のことを、心配して顔を覗きこみ手を差し出せば、逆に彼に引っ張られ、唇を舌先で割られる。口の中を搔き回されば、男に請われなくても唾液が口の中に溢れて。) 私は、他で血を貰ってくるから…。エドワードこそ、足りない、でしょ?(大事そうに抱え込まれ、目の前の動脈の気配にくらりと、思考は揺れる。しかし、彼を満たすのが先とでも言いたげに、もう一度唇を重ねた。与えるのは唾液ではなく、自分の血液。舌先を男の牙で引き裂いて与える。失う血液は、他で飲んでくればいい。彼の分まで。血塗れの口づけを終えれば、そっと甘えた様に囁く。お部屋に連れて行って、と――。)【といった形でこちらはここまでにしますねー!】   (2016/8/13 00:49:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エドワルド♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/13 00:56:26)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/13 00:56:30)

エドワルド♂【吸】(己の分まで血を吸ってくる。そういう彼女に物言いたげな視線を向けるも、寄せられた口づけは甘んじて受けた。しかし口内に血の味が広がれば、軽く肩を振るわせてしまう。今宵は、今宵ばかりはいつも以上に吸血をする気分ではなかった。彼女に会えたのだから、唾液を交わらせることもできたのだから、まだ耐えられる。そう思っていたのに、身体は思っていた以上に血を求めていたらしい。)……あぁ。(口づけを終えれば、かすかに血に濡れた彼女の唇を舌先でなぞる。見つめ返す男の視線は、彼女と変わらず熱っぽく潤んでいた――)【み、短くなってしまいましたがこちらも〆ですー】   (2016/8/13 00:57:53)

ブランディ♀【吸】【短くても構わないのですよー! 内容濃いですし(笑) お疲れのところ付き合っていただいてありがとうございました!】   (2016/8/13 00:58:49)

エドワルド♂【吸】【お話できてうれしかったです(うるり) 中断でも、ここでいったん〆でもどちらでも大丈夫です!】   (2016/8/13 00:58:52)

エドワルド♂【吸】【はつげんかぶった 内容濃かったですか(笑) こちらこそ、ブランディ様お疲れでしたでしょうに嬉しかったですー】   (2016/8/13 00:59:35)

ブランディ♀【吸】【お部屋でイチャイチャでもシリアスでも、なんでも大丈夫です! 短くても濃いのです(笑) 私は明日休みですし(笑) また、遊んでくれると嬉しいですー。】   (2016/8/13 01:00:37)

エドワルド♂【吸】【シリアスでいつもと違うブランディ様が見たい……けど可愛さに流されてイチャついてしまう予感がする(笑) あと、先日のソロルに勝手に乗っかってしまって申し訳ないのです おかげさまでちょっと方向が定まった感じでした こちらこそまた是非遊んでやってくださいー…!】   (2016/8/13 01:02:29)

ブランディ♀【吸】【では、次は、シリアスにいちゃいちゃで(笑) いえいえ、ソロルに乗っかって頂くのは凄く好きなので遠慮なくどうぞなのです。 早寝早起きな来週は来れるとしたら早い時間になりそうなのです。でもちょっとでも遊べたら嬉しいです(笑) それでは、そろそろ1時過ぎましたし失礼しますね。】   (2016/8/13 01:04:54)

エドワルド♂【吸】【はい、方向も定まったし、私の方でもちょこちょこお部屋覗いたり待機したりしますですー 今夜は本当にありがとうございました! おやすみなさいませー】   (2016/8/13 01:06:11)

ブランディ♀【吸】【遊んで―って書き残していただいたら、飛んでくるかも?(笑) 遠慮なく声かけしてください。おやすみなさいー!】   (2016/8/13 01:07:44)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/8/13 01:07:54)

エドワルド♂【吸】【その手があったか>あそんでー とても会いたいなあとうろうろしてたので、今度はそうしよう(笑) お部屋ありがとうございました!】   (2016/8/13 01:08:40)

エドワルド♂【吸】【あと、お部屋ちがいますが某イケメン吸血鬼様へ……処女は、無理でした!(さわやか) なおエドワルドで誑かしはもっと無理です  修道僧ガンバと残してお暇しますね】   (2016/8/13 01:09:26)

おしらせエドワルド♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/13 01:09:31)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/13 22:33:06)

ニコ♀【吸】【お邪魔します、お部屋お借りいたします。】   (2016/8/13 22:34:03)

おしらせあみさんが入室しました♪  (2016/8/13 22:36:34)

ニコ♀【吸】(むくり。なんの前触れもなく上半身を起こし目を開けるとそこには、見慣れた壁に天井。周りに置かれた家具などをみると自分の部屋だということがわかる。どのくらい寝ていたのだろうか?部屋の状況を見るにわりと小綺麗になっていることから自分が寝ていても誰かしらが部屋を綺麗にしてくれているということだけは確認できた。壁に掛けられている、日付を記した「かんれだー」と以前説明を受け、素晴らしいと感動したのを覚えている。最後に覚えている数字は確か4の月だったか5の月だったか……目の前にかけられているその「かれんだー」と言われた代物は8の月が表示されていた。つまり、自分は約四半月も寝ていたことになる。否、前までの眠りについていた時間からすれば特別長くもないだろう。しかし、少し寝て過ごすというには寝すぎなのは確かだ。じゃらりじゃらり、と鎖付きの腕輪をつけた腕を上げ、カリカリと頭を掻きながら「次は気をつけよう」と思うのだった)   (2016/8/13 22:44:00)

ニコ♀【吸】【こんばんは、初めまして。こちらのお部屋にはいくつかルールにあった入室をする事をお勧めいたします。】   (2016/8/13 22:46:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あみさんが自動退室しました。  (2016/8/13 22:56:34)

ニコ♀【吸】(部屋から出ると見慣れているも、懐かしく殺風景な景色が目の前に広がる。広く、どこまでも続く廊下に使われているのかわからない幾つもの部屋のドアと反対の壁には窓。しかし吸血鬼の集まる建物にしては窓があるという事にやや違和感だった当時からすると今ではむしろ外の景色を眺める事が出来るという楽しみがあると知ると、あまり気にならなくなるようで。ふと外を見ると美しい満月が。やや見とれてると視線を廊下の左右に向けて他に誰かいないか気配を探る。相変わらずこの建物は広いというのもあり吸血鬼も従者もましてやいないであろうハンターの姿すら見当たらない。何百何千といるととされてるこの建物で誰かとすれ違う事自体が珍しい事なのだと最近わかった。さて、久しぶりに目覚めたとはいえ特にする事といえば「食事」くらいだが、部屋にいても運んでくる気がしなくもないが、ここは暫く鈍っている体を動かすかと思い、廊下を歩く事とした。ひたひたひた、じゃらりじゃらじゃら。足音と歩くたびに擦れる服の音にそれらをかき乱すように鎖の擦れる音をならしながら)   (2016/8/13 23:00:35)

ニコ♀【吸】【さて、あとは適当にお相手してくださるかたを待ちつつのんびりさせていただきます。雑談、戦闘、吸血なんでも可能です。】   (2016/8/13 23:05:02)

ニコ♀【吸】【やはり、時間が時間だからでしょうか。お相手していただけるかた募集中です。】   (2016/8/13 23:17:39)

ニコ♀【吸】【久しぶりに来たのでどなたかとロル回せたらと思ったのですが…引き続きお相手募集です】   (2016/8/13 23:30:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/13 23:51:14)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/14 22:40:17)

リグレット♀【吸】【こんばんは。少しの間お部屋をお借りいたします。ちまちまと待機ロルから、失礼いたします。】   (2016/8/14 22:41:51)

リグレット♀【吸】(何処か生温い風の吹きつける夜だった。嵐を予言するかのように、常のそれより荒れた風。古めかしい城の窓格子をがたがたと唸らせ、何処かの部屋は空いているのかもしれない。遠くに、蝶番が軋むひび割れた音。人ではない鋭敏な聴覚は、それだけでも拾ってしまう。布のようなバサバサとした音は、カーテンが弄ばれているのかもしれない。ああ全く持ってばけものの――「吸血鬼の城」と呼ばれるこの古城に、似合いではないか。) …………。 (そんな、風の音ばかりが遠く近くに唸る城の回廊を、一人の女吸血鬼が歩いていた。眸と良く似た赫いドレスは露出の少ないクラシカルもので、ヒールを履いた足元まで装飾で覆う。さらに赤の上から、ずるりとした漆黒の長衣を被いて、ふらり、ふらりと回廊に歩を進める様は傍目から見てもそっくり幽鬼の様に。赤と黒の合間より除く、血の気の無い青白い肌。ふ、と、生気を失くしたような唇が、息をついた。) …………怖い……!! (……泣き言だった。)   (2016/8/14 22:55:06)

リグレット♀【吸】……いや、いや怖い、どうして、窓こんなにうるさいの……!! いつかのハンターさんだって、もっと静かだったわ……!! (※静か過ぎて寝込み襲われて自分が挙げた悲鳴の方がよっぽど煩かったとか) ……こ、こんなに大きな音を立てて、ほ、他のみんなは怒らないのかしら、こ、怖くないの、かしら……!!  ……っきゃあ!! (がたん、と近くの部屋の窓が激しく風にたたきつけられ、軋んだ音。それに戦いて、壁際にぴょいと飛び退った。元来青白い肌は、今やおろおろとさらに蒼褪めている。……吸血鬼の癖に天候に踊らされまくっている吸血鬼は、色あせた壁紙にぺったりと張り付いたまま、盛大にため息をついた。) ……っど、何、処の…窓、が、あいてるの、かしら……! (こわいこわいと部屋に閉じこもっていても何も変わらないなら、せめて音の正体を突き止めよう――とか、戦きながらも自室を出てきた吸血鬼。……何度も言うが、吸血鬼である。一応。これでも。)   (2016/8/14 22:56:20)

リグレット♀【吸】(これだけ年季の入っているお城だもの、何処かの部屋の窓が壊れてたっておかしくないし、誰かが窓を開けてるだけなのかも。それならそれで良いのだ。ただ城を遠く近くに軋ませるような音が、どうしても引っ掛かるから。壊れていたなら壊れていたでいずれ誰か従者が直してくれるだろうし(希望的観測)、開いていたなら――とかく、原因が解ればいい。正体が解らなくておそろしいばかりは、どうしても落ち着かないし、怖い。 そんな、色々と吸血鬼の何たるかを根っこから崩壊させていそうな女吸血鬼は、呼吸ひとつ置いて近くの扉をノックした。だってこの部屋からがたがた言う、気がする。やたら。) ……だ、れか。……いる、の……? (ひゅぅ、と喉奥で張り付いたようにこわねが上手くすべらない。ささやくような問いに返るものなんて勿論なくて、相変わらずの風の音の方が煩いくらい。) ……あ、の、――ッ (そうと触れた、筈のドアノブがぐるりと回った。からり、開かれた扉に、一瞬面差し引き攣らせて、――)   (2016/8/14 23:07:48)

2016年07月30日 01時23分 ~ 2016年08月14日 23時07分 の過去ログ
吸血鬼の城
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