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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第2区」の過去ログ

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2016年06月17日 02時51分 ~ 2016年08月17日 01時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カザト♂25☆っかがっすかぁー……(それでも一応は仕事。根は真面目なのだ。そして優しく意外と気遣いが出来る……ホントだよ? 一体誰にアピールし、言い訳しているのか。脳内で無駄な事を考え暇潰ししながら配り続けていれば、受け取り、そして立ち止まった男)ぁ……あぁっす…([訳:ありがとうございます] 礼を言うも、その場に留まったまま動く気配の無い男性。言い方が気に食わなかっただろうか。それとも知り合いなのか。しかし男性の知り合いなど数える程。どれも知り合いというよりも危険人物。窺うように視線を上げれば、知らない男だった)えーっと……何か…?(一向に喋る気配が無い男性に向かって訊ねると、相手はようやく口を開いた。男は、簡潔に言えば「ここにくれば金が稼げる」という内容を語った後、一つのカードを渡してきた。何故か自分の異能の事を知っている男は、カードの説明とそれを使用できる場所、行われている内容を簡潔に喋れば、立ち去って行く)   (2016/6/17 02:51:39)

カザト♂25☆……胡散くせぇ……(何から何まで胡散臭い。しかし、聞いた報酬額は破格だった。せこせこバイトをするよりも、運任せの犯罪者探しをするよりもわかりやすく稼げる。観客としても賭けることも出来るらしい。最も、元手が無い為無理ではあるが、様子見として行ってみるのは悪くない。 そうと決まれば…あと4時間か…長いな… 例え他にやりたい事が出来ようとバイト終了時刻までは続ける。根は真面目なのだ)   (2016/6/17 02:51:48)

カザト♂25☆(と、いうことでやってきましたなんとかファイト!男が言っていたのを真似てみただけで正式名称は知らないが、要するに地下闘技場)…8時間で8000イェンか………(時給1000イェン。あの適当さでこれであれば普通に働く分には申し分ないのだが、今までの人生を振り返れば物足りない。やはりここに賭けるべきか…と会場へと向かう道中で考える。フードを被るか考えたものの、どうせ自分の事は紹介して来た男にばれていた。ならば今さらだろう。そして辿り着いた先では何やら対決が行われていた。得物を使ってもいいらしい。男から聞いたところ、殺しさえしなければ何をしてもいいのだとか。気絶を基本とする自分でも参加可能。席について頬杖を突きながら暫し眺める。何度か行われた対決。周りでは賭けている者や、時々「殺せ」等と物騒な声を発している者もいるが、見たところそこまで危険は無さそうに見える。負ければどうなるかはわからない上に、死なない傷を追う可能性はある。しかし、それは今までの人生でやってきたのと同じ事。ならばここは乗っかってもいいかもしれない。その日は様子見だけ。バイトで得た8000イェンで少し装備でも整えようか)   (2016/6/17 02:52:01)

カザト♂25☆(そして翌日。数千イェンを使い色々と購入し、装備して再び地下闘技場へ。ちなみに購入した中には週刊少年誌なんかもある。服の下に潜ませている。打撃や刺突に耐えられる防具代わりになるのだとか。…いや、半分ネタなんですけどね……まぁ誰に見せるわけでも無いけども…)あー…えーっと…戦う方で…(カードを提示しながら要件を伝える。この短い言葉でも伝わったらしく、前回とは別の道へと案内される。若干緊張しながら控室へ。そして暫し放置された後、会場へと案内される。鉄柵に覆われたリング。対戦相手はまだらしい。前回観戦した時には、異能者や人外の類もいた。果たして今回の相手はどんな者か)…ぇ…あれ……?(ただの人間だと楽でいいなぁ…等と考えていれば、向かい側からやってきたのは8人の男と1人の女。男達は円形になり自分を取り囲む。女は入り口付近で待機している)一対一じゃないんすかね……(奥からまた一人男が出てくる。その男はこの闘技場を紹介して来た男。そして質問に答える。要約すると、金に困っている様なので気を効かせたらしい。最後の男も含めて10人倒せば、10回分の金額を得られるらしい。そして拒否権は無いと)   (2016/6/17 02:52:13)

カザト♂25☆さいで……(予想外の事態になった。要するに、公開リンチで盛り上げようという事なのだろうか。異能者と知りつつこれを仕組んでくる辺り、油断は禁物だが、やるしかないならやらざるを得ない。そして説明が終わり、こちらが話を理解したところでゴングが鳴る。戦闘開始の合図。それと同時に8人の男達が一斉に襲い掛かってくる。手にはナイフや鈍器等。銃の類を持っていないのは同士討ちを防ぐためだろうか。なんにせよそこだけは救いだった)はぁ……(同時とはいえ多少タイミングにずれはある。落ち着いて蹴りや掌底、単純な打撃で対処していく。勿論そこは風で後押しする速度増加を含めてはいる。次々に気絶させ、8人を制圧。傷を負う事は無く、危なげは無かったものの集中力が必要でなかなかに疲れる。大きく溜息をついて休憩を入れた後、残りの女と紹介人の男をと思ったその時、振り返ればそこにいた。紹介人が目の前に、そしてそのままナイフで腹を突き刺される。動くことが出来なかった)   (2016/6/17 02:52:43)

カザト♂25☆っ…がっ……(声を出す事は出来るらしいが、指一本動かす事が出来ない。その事から即座に察する。異能者だ。それも自分が忌み嫌うタイプ――チートと呼びたくなる者。すぐさま説明をしてくれる紹介人。予想通り相手の動きを奪える能力らしい。ふざけた力だ。 そして続けて紹介人は語る。今回の対決は10対1。そしてどちらかが死ぬまで続けられる。一方的すぎては楽しませられない為、気絶させて無力化する度に異能を使い一回ずつナイフを突き刺すという。その間に気絶させられていた男達8人はのろのろと起き上がり始める。原因は残っていた女。こちらは回復系の異能使いらしい。そして今回の本当の目的は犯罪者にとって面倒な異能者の処理らしい)またか……(週刊誌入れといて良かったぜ…。 一発目に腹を選んでくれたのは助かった。おかげでまだ無傷。提示されたルールを聞く限り、まだ殺せない臆病者だとでも思われているのだろうか。やはりあの謎の商売人の爆発で証拠物の死体は吹き飛んだか…)はいはい…わかりましたよ…(やらなければいけない事なら手短に。やると決めれば迷いは捨てる。まずは)アンタからだな…   (2016/6/17 02:52:53)

カザト♂25☆(背筋を伸ばし、目を細めて女を一瞥した後、懐から取り出すのは二つの大きなタッパー。そこに入っているのはカッターナイフの刃。そのままの物や、折って細かくした物が山ほど入っており、蓋を開ければタッパーごと周囲にばら撒く。そして5本の小ぶりなナイフも取り出して)いいぜ……。付き合ってやるよ―――ショータイムに…(言い終えると同時に周囲に発生する風圧。自分を中心に竜巻の様に舞い上がる無数の刃。襲い掛かろうとしていた男達を裂き、足を留めつつナイフをその風の中へと投げ捨てる。紹介人がようやく状況を把握し焦っているようだがもう遅い。繊細な操作でも無ければ身体の動きは必要無い。物体の動きを止められるとして、これほどの刃を止められることは無いだろう)じゃあな…(投げ捨てた5本のナイフを飛ばし、女の首、両太股、左右の胸を突き刺す。一本は心臓に位置する部分へ。あまりにも呆気無かったが、恐らく戦闘能力は無いのだろう。一言口にした言葉に心は無い。例え女であろうとやるとなれば慈悲は無い。事切れて人形の様に崩れる女を無表情に見下ろしながら心を殺して生きていた頃を思い出せば、くすっと一つ笑いを零し)   (2016/6/17 02:53:10)

カザト♂25☆―――チェックメイトだ…(今ではこんな、悪役ぶった台詞を冗談交じりに吐くことだって出来る。もちろん冗談では無く殺す事は殺すのだが。ここで一つ軽い有名人になれれば、歯向かって来る輩も減るだろう。全ては安寧の為。女に刺さったナイフから体内へ風を噴射して抜けば、そのナイフも加えた風で扱う刃は止めず、男達全員が死亡するまで無慈悲に切り刻み続ける。リングに飛び散る血液と、響き渡る悲鳴。観客はどうだろうか。こんな場所へと観戦に来る者達だ。恐らく楽しんでいるのだろう。やがて全てが死体になれば、一言も発すること無くリングを去り、報酬を受け取り地下を後にする。その頃には既にイヤホンをつけ、猫背で、眠たげな眼差し)よし……病院行こ…(報酬は十二分だった。これで暫くは生活にも困らない。更に臨時報酬を得る手段も手にして上機嫌。とてもそうは見えないだろうが。……カッター使えるな…買い足しとこう…)   (2016/6/17 02:53:21)

カザト♂25☆【いやはや長い長い…本当に申し訳ありませんでした…!w&適当に色々解釈して地下リングを使用させて頂きました。失礼いたしましたー!】   (2016/6/17 02:54:25)

おしらせカザト♂25☆さんが退室しました。  (2016/6/17 02:54:28)

おしらせヒイロ♀21☆さんが入室しました♪  (2016/6/21 01:26:19)

ヒイロ♀21☆【こそりと、夜分遅くにお邪魔いたします。】   (2016/6/21 01:26:40)

ヒイロ♀21☆【最近、まとまった時間がないのと、レスが亀すぎて足が遠退いていたのとでだいぶ久しぶりの顔出しになりますが。ソロルを落としに、暫しお部屋をお借りします。】   (2016/6/21 01:28:26)

ヒイロ♀21☆ええ、確かに受け取りました。では、これを…── (つい、と押し出した透明な小瓶。差し出した手とは別の手がそれを手に取った。眼前に掲げて、小瓶の中でカラカラと戯れる白い粒たち。貼り付けられたラベルには『筋力増強剤』の文字。) …コホン。 (咳払い一つ。) 今一度、ご説明致します。これはあくまで、人間の運動能力の制限を解除するクスリです。筋力増強剤とはよく言ったものですが…、一時的に超越した力が発揮できるに過ぎません。効果には個人差もあります。…そこで、注意点を一つ。人体にかかる制限を強制的に解除いたしますと、勿論、相応の負担がかかります。筋肉も、神経も、細胞も、骨も、人間の身体などあっという間に壊れてしまいます。ですから、長時間使用は避けて下さい。──…十分。この薬の効果持続時間です。それ以上の使用は人体を破壊します。ゆえに、過剰摂取だけはなさらないよう。 (小瓶の代価として受け取ったアタッシュケースを片手に、す、と立ち上がる。親切で告げた取り扱い説明を聞いていたのか、いないのか。小瓶の錠剤を魅入る髭面の男を、氷のような視線で見下ろして。)   (2016/6/21 01:29:27)

ヒイロ♀21☆(そうして、破滅していった人間を何人も見てきた、と、音には乗せずに呟いた。眼下の男の未来に興味はない。くだらない企てに巻き込まれる者たちも、同様に。) それでは、わたしはこれにて。良き日の目を見られますよう──…。 (一言告げて。カツカツ、と、無機質な床を蹴るブーツの音が無情を奏でる。取引の現場となった建物を足早に離れ、アタッシュケース引っ提げて、夜闇を背に、都会の雑踏に紛れていく。) ──興味は、ない。興味はないけれど、簡単に壊れるなんて許さない。たかが一瓶で満足するわけないでしょう。 (ぽつり、零れた言葉は誰の耳に届くでもなく。眠らない街の喧騒に消えた──。)   (2016/6/21 01:30:08)

ヒイロ♀21☆【と、今後の布石を置きに。中立的な立場のPCなのに、ソロルの度に物凄く悪役じみている…】   (2016/6/21 01:32:18)

ヒイロ♀21☆【それにしても、たったこれだけしたためるのに何分かかってるんだか……。複数回すとか、遠いなぁ、とかとか。】   (2016/6/21 01:35:03)

ヒイロ♀21☆【では、そのうち布石回収に参ります。どなたも自由に利用してやってくださいまし。では、お部屋これにて。】   (2016/6/21 01:37:01)

おしらせヒイロ♀21☆さんが退室しました。  (2016/6/21 01:37:09)

おしらせツキナシ♂31☆さんが入室しました♪  (2016/6/21 01:48:48)

ツキナシ♂31☆【ヒイロさん、来てたんですね。あと15分くらい早ければご一緒できたかも?】   (2016/6/21 01:49:41)

ツキナシ♂31☆【では少しの間待機してみましょう】   (2016/6/21 01:53:18)

おしらせコヨイ♂40☆さんが入室しました♪  (2016/6/21 02:04:51)

ツキナシ♂31☆【こんばんは、はじめまして】   (2016/6/21 02:05:36)

コヨイ♂40☆【面白そうなのでひそりと入り込み……掲示板に書き込んでないけど大丈夫でしょうか。 はじめましてです。】   (2016/6/21 02:05:50)

ツキナシ♂31☆【はい、大丈夫だと思います。待機文もないのが申し訳ないですがよろしくお願いします】   (2016/6/21 02:06:50)

コヨイ♂40☆【こちらこそです。よろしくお願いします。】   (2016/6/21 02:10:18)

ツキナシ♂31☆【遅い時間ですしこちらから始めていきますね】   (2016/6/21 02:11:10)

コヨイ♂40☆【お願いします。あ、同性のエロールがOKかNGかだけ確認を~。こっちからの絡み方が変わります故。】   (2016/6/21 02:12:41)

ツキナシ♂31☆【PL的にはオッケーですが、キャラとしてはあまり積極的にはならないかなと思います】   (2016/6/21 02:19:17)

コヨイ♂40☆【了解です、誘惑系の異能とか、駄目だったらまた言ってください、控えます故。打ち込みの邪魔してすいませんでした。】   (2016/6/21 02:20:35)

ツキナシ♂31☆(ツキナシは二重人格者である。日曜日の深夜から月曜日の深夜にかけて出現する別人格に翻弄され、今はようやくその身体の主導権がこちらに戻ってきたところだった。赤いモヒカンの鶏のトサカのようなカツラと、黒いツナギをしまい込む。それは彼のもう一つの人格のトレードマークであった。しかし、今はそんなものに興味はなく、それをバッグにしまい込んでしまった。別人格に振り回されてすっり憔悴しきった彼の表情は、さながら地獄を見てきたかのようである。こういう時は酒で全て忘れてしまうのも良いだろうか。そんなことも考えつつ、アテもなくフラフラと街を彷徨う。少なくとも家を目指してはいるのだが、足取りは重い)バイクに乗って来れば良かった……(そんなことも考えつつ、ため息をついて道端のベンチに座り込む。疲れた坊主などとてもではないが、不幸を連想させるだろうか)   (2016/6/21 02:23:23)

ツキナシ♂31☆【いえいえ、お気になさらず】   (2016/6/21 02:26:17)

コヨイ♂40☆んん~……はぁっ!(ぐぅっ、と……身体から鬱憤を押し出すように、夜道で伸びをしながら歩くのは、身長が160にも満たぬ小柄な男。少し湿った暑さを身体から逃がすように、伸びが終われば着崩したワイシャツをパタリと顔を仰ぐように襟を揺らすしつつ歩いていれば……街灯の光がチラリと、反射した気がして視線が動いた。)ん?……おや。(ベンチに座り込む坊主頭の人影に目を細めれば……なんとなく、スタスタと歩く脚をそちらに向けて……近づけば疲れたような雰囲気がにじむ男に、緩やかに声をかける。)……ごきげんよう、こんな夜中に疲れた顔してると、カモにされるぞ、どうしたね?(緩やかに、問いかける声はそういう性質なのか、どこか耳障り良く、甘ったるい響きを孕んでいる。)   (2016/6/21 02:31:30)

ツキナシ♂31☆(ツキナシは男を見ると、すぐにその男が普通の人間でないことを感じ取った。ツキナシは法術の修行を積んだ僧侶であり、異能者や人外の類はすぐに直感として分かるのだ。この男が敵意を持っているかはともかくとして、そういう存在であることは常々肝に銘じておくべきだろう)あんたの言う通りだな。たしかにカモにされそうだ。あんたのような異能者には特に気をつけねばならないな(ぼそぼそとした喋り声でそう言う。落ち着いた表情でツキナシはそう言って彼の反応を見た。妙にその声が耳障りよく聞こえるのも気になった。まるで何かの術を使っているようでもある。一日ぶりに主導権を握ることが出来たと思ったらこれかと、ツキナシは溜息を内心でつかざるを得なかった)   (2016/6/21 02:43:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コヨイ♂40☆さんが自動退室しました。  (2016/6/21 02:51:31)

おしらせコヨイ♂40☆さんが入室しました♪  (2016/6/21 02:51:36)

コヨイ♂40☆【ぎゃあすいません、書いてたら時間切れ忘れてたorz もう少々お待ちをっ。】   (2016/6/21 02:51:57)

ツキナシ♂31☆【ドンマイですー。お気になさらず】   (2016/6/21 02:53:10)

コヨイ♂40☆そうそう、おじさんみたいな……って、おや。(まるで、自分から口を滑らせたかのように言葉を放ってから……気付かれた事に気づいたような言葉の付け足し、でもそれはむしろ愉しげに……クツクツと、喉を鳴らしながらで……障りが良いのは声だけではなかった。反応をみるために男を視界に入れた法師の視線と意識を、まるで惹きつけるように……笑う口元を軽く抑えるべく動く指先が、笑みに揺れる身体が、空気に漂う気配が……男の一挙手一投足が、男の『好意』に訴えかける。術を学んだ法師なら、自ら意識して誰かにかけるような「術」ではなく、生まれつき、そういう「性質」なのだと知れるような。男が何か行動する、その要素に付随する全てに「障りの良さ」が付き纏う。)   (2016/6/21 03:00:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ツキナシ♂31☆さんが自動退室しました。  (2016/6/21 03:13:15)

おしらせツキナシ♂31☆さんが入室しました♪  (2016/6/21 03:14:42)

ツキナシ♂31☆なるほど、そういうものか……。あんたみたいなのは修行の最中に何回も幻覚には出てきたが、本当に見るのは初めてだ(好意を抱かせるように仕向ける。好意を強引に植え付けるようなやり方ではない。これは小さな好意を積み重ねていくやり方だ。術ならばそれに抵抗すればよい。その術が効くか効かないか、結果ははっきりしている。しかし、これは違う。下手な鉄砲も数を重ねれば当たる。数の暴力というやつだ。これを凌ぐのは面倒な話だ。気がつけばその底なし沼にハマっていることもあり得るだろう)だが、そういうのは一瞬だから良いものだ。いつも撒き散らしていては誰でも良いのだと思われてしまうな。あんたはこうやって誰彼構わず声をかけているのか?(ツキナシは懐から数珠を取り出した。そして、それを指先で滑らせて一定の微かなリズムを作り出す。自分のリズムを取り戻し、相手のペースに呑まれないことが肝心だ)俺の名はツキナシ。あんたは?   (2016/6/21 03:14:47)

コヨイ♂40☆ん……多分そういうものよ。(なるほど、と何かを納得したらしい彼の言葉に、ゆるりと頷く男。きっとそれはハズレではないと、頷きが肯定する。好意の大きさ、小ささを意識したことなぞはないが、己が人の……いや、男の情や欲を常日頃から煽るような異能を持っているのは、心得ているようで。)いやはや、そう言われてもねぇ……「息をするな」と言われても、困るだろう?(と、首を傾げて問いかける。絶世の美男子などとは到底言えぬ男だが、仕草全てに「艶」があった。静かに息をすることは出来ても、息を止め続けることはできないと、己の異能を呼吸に例えて。)おじさんはコヨイ、古い宵と書いてコヨイさね。(よろしく、と笑みと共に、手を差し出そう。触れる手も心地よさそう……何故かそんな「確信」を感じるやもしれぬ指先で。)   (2016/6/21 03:26:41)

ツキナシ♂31☆古い宵。名前は悪くないな……(悪くないと思ってしまっている時点で彼の呼吸の中にいるのだろう。ツキナシは彼の手を取った。そしてその手を握る。たしかに心地良さを感じた。ああ、この目の前の男に対する信頼感が湧き上がってくるような。そんな心持がある。どうやら自分は本当に疲れているらしい。この男ともう少し一緒に話してしまっても良いかと考えている。警戒心は次第に薄れてきて、あの数珠でリズムをとることも忘れてしまいそうになっている。しかし、不意に自分の中に宿るもう一つの人格がツキナシの心内で大声を上げた。まるで目覚まし時計のような騒がしい声に、ツキナシは一気に現実へと引き戻される。不意に彼の頭が光る。それは目くらましとなって相手の男の視界を一瞬だけ奪うことだろう)どうやらもう一人の俺があんたをお気に召さなかったようだ。今度は二人を同時に誘惑してみてくれ。それができたら、あんたに身を委ねることもあるだろう(捨て台詞を残し、ツキナシはその場を去っていく。初めてかもしれない。自分のもう一つの人格が役に立ったと明確に思えたのは――)   (2016/6/21 03:38:51)

ツキナシ♂31☆【短い時間でしたがこれで〆です。お付き合いありがとうございました】   (2016/6/21 03:39:19)

コヨイ♂40☆【すいません頭が光るで笑い崩れてました。 こちらこそありがとうございました、こっちも〆ロル打ちますね。】   (2016/6/21 03:42:28)

ツキナシ♂31☆【必殺技です。はい、ごゆっくりどうぞー】   (2016/6/21 03:43:32)

コヨイ♂40☆……うわ、っつ?(ピカッ!と街灯を反射したのか、別の要員か、剃り上げられた頭から目に飛び込んだ光に一瞬目を庇う間に、法師は距離を取っていた。)びっくりした……おぉぅ、そりゃあ残念。(どうやら、彼は二人居たらしい……それはそれで、もう少し話してみたかったが、嫌われたなら仕方がない。というより、むしろそれも楽しそうだ……「嫌われる」という事自体、そう無い事のようで、ニィッと笑みを浮かべ。)じゃあ、もし縁があれば、もう一人も紹介しておくれな。(ごきげんよう、と去っていく彼を見送ろう……そのまま、ゆるりと踵を返すと。)さぁて……どうしようかね。(また暇になったなぁ、なんて呟きながら、夜道の中に溶け込んだ。まるで本人がそう願ったのを、夜が聞き届けたかのように。)   (2016/6/21 03:46:56)

ツキナシ♂31☆【お疲れ様でしたー】   (2016/6/21 03:47:24)

コヨイ♂40☆【その必殺技はずるいwwww っと、〆ました。 あぁいう系統が駄目だったら、次の遭遇はもう少しベクトル変えてみますですわ。】   (2016/6/21 03:47:36)

ツキナシ♂31☆【その辺はうまくツキナシとMooNを落としてみてくださいませ。ありがとうございました】   (2016/6/21 03:48:29)

コヨイ♂40☆【あいあい、お疲れ様でした、楽しかったです。 また縁があれば~。】   (2016/6/21 03:49:05)

ツキナシ♂31☆【またよろしくお願いしますー】   (2016/6/21 03:49:19)

おしらせツキナシ♂31☆さんが退室しました。  (2016/6/21 03:49:25)

おしらせコヨイ♂40☆さんが退室しました。  (2016/6/21 03:49:25)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/7/3 00:12:13)

シャニ♀20☆【こそっとこんばんは。6/14~15に回したゲンジさんとのロルの〆を投下しにまいりました。し、〆め方に迷ったりするうちに半月も経過してしまった…!!(愕然)】   (2016/7/3 00:14:08)

シャニ♀20☆ごめんね、ラム肉味だったかも。(引き寄せるに任せて掴んでいた相手のポロシャツの襟から手を離しつつ、そして顔も離して前に屈めていた上体を起こしながら、到底謝罪の意思の見えない声で告げた。相手の両手に持たせた紙袋、きっとうまく持ち直せば片手で両方を掴んでいく事は出来そうだが今は塞がっている事だろう。ゆえに最後の彼のアイテムであるセットドリンクの蓋つき紙コップは傍らのカフェテーブルに置いて、女は踵を返した) ムード。今日は無かったから、また今度ね。報酬としてのえっちとしてなんかじゃなくて、もっと素敵な言葉で誘ってくれるなら、お巡りさんにならいいよ。なんか悪い人じゃなさそうだから、あたしもお誘い、受けたい。(ムードがないと嫌、と先程宣言した通りに、今日は躱すつもりだった。それでも背を捩じらせるようにして最後に相手に手を振りながら、彼のシャツから露出した上腕を眺めてふと目を細める。善人は好きじゃない、悪人は怖い、だがそのどちらでもなさそうな彼の腕に抱かれるのは何だか安心できる気がした。たとえば最近味わった怖い記憶を全部上書きしてもらえるかも知れないと)   (2016/7/3 00:14:54)

シャニ♀20☆あたしはシャニ。次も此処で、或いはもしかしたら、ちゃんとお仕事やってる時のお巡りさんと再会できるかな。また会おうね、楽しみにしてる。(未だあまり想像できない相手の制服姿を思って笑みを滲ませながら、そう言い残して表通りへと戻っていく。激うまケバブの食欲をそそる匂いは残念ながら、人混みのストリートまでは届かないようだった。明日も明後日も、きっと閑散としたケバブ屋のスタンドで店主は肉を焼くのだろう。悩ましい表情をその彫り深い顔立ちに浮かべる彼の憂鬱が晴れる日は、近いかも知れないし、近くないかも知れない)   (2016/7/3 00:15:25)

シャニ♀20☆【こんな感じに(予定調和感) 一応、出現報告の追記にも「〆したよー!」って書いておきますね。ではでは、今度はきちんと開始ロルを練って待機しに来る事にします。撤退―!】   (2016/7/3 00:17:06)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/7/3 00:17:15)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2016/7/11 22:04:50)

ナルミ♂19☆【最近暑くて暑くてしょうがない(*´﹃`) ちょっとお久しぶりな気がする。】   (2016/7/11 22:05:23)

ナルミ♂19☆【加えて眠くなる時間も早い。 とりあえず相手してくれる方をのんびり待ちましょうかね。】   (2016/7/11 22:07:34)

ナルミ♂19☆…。(──最近は暑い日が続いている。そんな中でも、彼は黒いロングコートに黒のジーンズ。と言うファッションスタイルを崩さなかった。何だかんだで、長年似たような、所謂「黒色」を主体として服装を選んできた彼にとっては、このような服を羽織っていることで落ち着く。と言う一種の習慣のようなものがあるのかもしれない。その証拠に、そんな格好の中、街を歩いているにも関わらず、彼は汗一つ浮かべていなかった。ただ、そんな奇抜な格好をする人間は当然ながら少ないわけで、そうなると彼は目立ってしまうことになるのだが。)ちょっと休憩…。(ストン。と腰を下ろしたのは、街の一角に設けられたベンチ。周りは静かで人影もなく、聞こえるのは風の吹く音と虫の鳴き声だけ。その心地良さと居心地の良さに、彼はその場で目を瞑って軽く空を仰いだ。このまま、ずっとここで過ごしていられれば良いのに。そんな年寄りじみたことを考えながら、涼しげに吹き抜ける夜風に当たり、身体を休めていた。)   (2016/7/11 22:23:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナルミ♂19☆さんが自動退室しました。  (2016/7/11 22:43:59)

おしらせアリシア♀★さんが入室しました♪  (2016/7/23 01:02:50)

おしらせアリシア♀★さんが退室しました。  (2016/7/23 01:03:23)

おしらせアリシア♀20★さんが入室しました♪  (2016/7/23 01:03:31)

アリシア♀20★【こんばんはーお邪魔しますー】   (2016/7/23 01:07:26)

アリシア♀20★(繁華街の一角、2階建てのまるで屋敷の様な売春宿、行っているのは、他の店でも行っているような売春宿は同じであり、少し違うのは、宿の中に置かれている違法な媚薬、法外の薬物を使用した依存性の強い薬を使っている上に、何よりも、料金が安いと一部の人間には有名であり)フフ、いらしゃいませ、どうぞ、ごゆっくりと…(入り口に設けられたカウンター。そのカウンターに立てば、やってくるお客に営業スマイルをしては、待ち受けの席へと、案内する、生憎ながら今は満員なのだ、とお客さんに説明をして)フフ…此処は他のお店よりも、お安くしていますから…他よりも低所得者がおおくやってくるんですよ…他では10000イェン以上するでしょでも、此処は、最低でも9000イェンで受け付けていますので…(お金が安い理由、人間の中に数人、サキュバスを交えており、サキュバス達がもたらす利益はほとんど、お店の利益となる、それならば、人間の娘には他よりも、大目に給料を支払ったとしても、問題はない、サキュバス達に必要な物は精であり、それはお客さんが運んでくれるのだから)えっ?…私ですか?…そうですね20000イェンでお相手させていただきますよ?   (2016/7/23 01:23:07)

おしらせアリシア♀20★さんが退室しました。  (2016/7/23 01:23:46)

おしらせイマワノ♂34さんが入室しました♪  (2016/8/12 20:00:29)

イマワノ♂34【Ⅰのお部屋に金髪能面で混ざろうかどうしようか散々迷った挙句こちらにお邪魔いたします。】   (2016/8/12 20:02:29)

イマワノ♂34(蒸し暑い、夏の陽気。通りまで自慢のロッキンチェアーを引き出すと、テーブルの一つ持ってきて、イマワノは夕涼みをしている。テーブルには仕入れたが使わなかったフルーツの類とロックアイスを、纏めて赤ワインに突っ込んだサングリアもどきの瓶。それと、試作のケーキ。菓子屋併設にしては大きいオープンスタイルのカフェテラス。オープン当初からの大盛況(ほぼ身内のような娼婦たちによるものだが)に一週間で音を上げたオーナーシェフが「Bom」休みを宣言中である。通りと店の境目に殺人現場のような黄色と黒のロープを張り、大きく「Bom」と書いた紙を下げたものだが、紙には追加でルージュでひいた赤い文字。「店主蜂刺され負傷に付きお休み」とある。娼婦たちが気を効かせて、というか、悪ふざけで。)   (2016/8/12 20:15:54)

イマワノ♂34(空の具合は、大分怪しい。一応頭上だけなら夜空に星もちらほらと見えるが、数ブロック離れた、確か廃ビルのある界隈でであろうか、妙な渦が見えてとれる。ロッキンチェアーを揺すりながら、目を細めてそちらを見やり。)・・・ゲリラ豪雨、ってやつかね。(勢力が及ぶようならこちらも通りでサングリアをひっかけてる場合ではない。幸い雷鳴も、急な気温の低下もないし、まあ、降ってきたら一日進んで転がれば自分の店の敷地内ではある。グラスの残りのサングリアを煽ると、瓶からお代わりを継ぎ足した。)   (2016/8/12 20:23:27)

イマワノ♂34(手は、思いのほか長くかかったが、腫れが引きつつある。ので、試作などを試みたわけだが、試作のケーキは、謎の差し入れを使用したもので。明け方下げ忘れたテーブルの下から見つかったのは、蜂蜜と、銃弾箱。新進気鋭のPV作家が初制作した映画のタイトルの様な取り合わせに、イマワノも暫し固まったが、蜂蜜が思いのほか上ものであったため、そんな杞憂はすぐさま吹き飛んだ。蜂蜜の香りを生かしてクレム・オ・ミエル、蜂蜜のアングレーズをゼラチンで柔く整えたもの、に仕立てて、ガリガリに焼いたフィユタージュでサンドした。少々変わり種のミルフィーユにしてみた。カットしたケークの上には、弾丸・・・・を、模した、ブランデーボンボン。ブランデーにも蜂蜜を加えている。)…名前がアレだな・・・なんにするかね。   (2016/8/12 20:36:31)

おしらせメア♀25さんが入室しました♪  (2016/8/12 20:45:46)

メア♀25【こんばんは…!初めまして、参加してもよろしいですか?】   (2016/8/12 20:46:12)

イマワノ♂34(ロッキンチェアーを傾けながら、イマワノは目を閉じる。新作ケーキのイメージは、蜂のような女。スタイリッシュだが危険な、とっつき辛さを思わすフィユタージュの角、重ねた弾丸は言うに及ばず。だがその内は匂い立つ甘い、スパイスも思わす官能的な蜂蜜の滴。体液を思わす弾丸の中のそれが、清楚なクレム・オ・ミエルとつんと澄ましたフィユタージュを取り込み、一体としたときの、喜びを、なんと。)・・・"MELTY SWEET、ってところか?(ふふん、と、満足げにうなずくと、イマワノは目を開ける。)   (2016/8/12 20:49:39)

イマワノ♂34【失礼、お待たせしました。どうぞ、イラッシャイマセです。】   (2016/8/12 20:50:02)

メア♀25【初めてなので色々足りない部分があると思いますが…場所はカフェで大丈夫ですか?】   (2016/8/12 20:51:55)

イマワノ♂34【はい、現在閉店中ですが、店主(イマワノ)は店舗前、通りにてテーブルと椅子を出して涼みながらぐだぐだ独り言中です。】   (2016/8/12 20:54:21)

メア♀25【ありがとうございます、今から書きます!少しお待ちを…】   (2016/8/12 20:56:28)

メア♀25相変わらずの街並み…(黒いビー玉のような瞳にネオン特有の光が飛び込む。黒いワンピースを着た女は小さく吐息を吐くように呟くと「コツ、コツ」とヒールの音を立てながら街を歩く。スラリとした体型と色白の肌、人形のようにも見える)ふぅ…(身体にジトジトと纏わりつく暑さはとてつもなく不快だ、何処かのお店にでも入ろうかとキョロキョロしていると一つのお店が目に飛び込み)あの…よろしいですか?(ロッキンチェアーに座る男の顔を覗き込みながら声を掛ける)   (2016/8/12 21:03:18)

イマワノ♂34(自分の考えに夢中になっていて周囲に気を配れないことは誰だってある、と、言い訳を脳裏に浮かべつつ。目を開いた先に飛び込んできたMELTY SWEET・・・栗色の髪が揺れる様に驚いた瞬間を押し殺した。後方に倒し過ぎたロッキンチェアーが元に戻って栗毛の彼女とキスをしないよう、足を突っ張り押しとどめると。)・・・・ああ、マライヤだったか?(知り合いの栗毛の娼婦の名前を咄嗟に出したが、すぐ違うと分かる。マライヤはもっと背が低い。)・・・あー、・・・初めまして?もしかして客か?(ひっきりなしに見舞いの娼婦がやってくるので、そのたぐいかと勘違い。)   (2016/8/12 21:11:47)

メア♀25…お邪魔、しちゃいましたか?(ロッキンチェアの揺れで急接近する2人の顔、少し驚き瞳が大きく開く。自分の名前ではない名前を掛けられると焦った表情になって)えっと…メアです。この街には久々に来たので多分…初めましてだと思いますね。はい…!一応お客さんなんですが…空いてますか?(ニコリと柔らかく微笑みながら顔を傾け店主らしき男に尋ねる、時折視線を机の上のケーキに移す。本人は意識してないようだがケーキを見る眼はご馳走を目の前に出されたペットのような目をしていた)   (2016/8/12 21:21:30)

イマワノ♂34悪いな、今盆休みだ。後こいつも完治してないんでね。(「Bom」と、書かれた紙を包帯巻きの右手で指し示し、ついでに右手の現状も示す。包帯の上には、ルージュで「回復祈願」だの「はよケーキ作れ」だの「ちゃんとしたイチゴタルト」だの、書きこまれている。)だからまあ、振る舞えるのは子のサングリアもどきと(テーブルの上のラス性の瓶   (2016/8/12 21:26:11)

イマワノ♂34・・・(ガラス製の瓶には、苺やオレンジ、イチジクのカットされたもの、等が詰まっており、上から氷砂糖と赤ワインが注がれている。)・・と、その、あんたが見てる試作の、"MELTY SWEET のみだな。それでよければ、勝手に注いで、やっていいよ。(すぐそこ、店内のテーブルに、予備のグラスがあると、顎で指し示し。)   (2016/8/12 21:28:49)

イマワノ♂34【ケーキに関しては、先ほどの描写のようなものでございます。蜂蜜のムースの挟まったミルフィーユに、ブランデー風味のはちみつの詰まったチョコレートボンボンがのっかってる、って感じです。】   (2016/8/12 21:30:15)

メア♀25やっぱりそうですよね…(遠目に見ただけでも開店しているとは思えなかったがケーキとお酒に目を奪われた為思わず聞いてしまった、開店していない事を知るとシュン…とした表情になって)大丈夫ですか…?…えっ、いいんです?(包帯に巻かれた手を見ては心配そうに声を掛け、他のお店を探そうとしていた所に予想外の声を掛けられると驚いた表情に変わり)…!す、すみません…なんか卑しい女みたいで…(ケーキを見ていた事がバレていた事が分かると顔を赤らめて)   (2016/8/12 21:38:51)

メア♀25【美味しそうですね!】   (2016/8/12 21:39:01)

イマワノ♂34甘味に夢中な女が居ないなら、俺様もケーキ屋なんぞ広げやしないがね。(左手を伸ばして店内の椅子を掴むと、栗毛のほうに投げて寄越す。ついでに取った空きグラスに、半分ほどサングリアを注ぐと、ケーキと一緒に並べて見せた。)試作だからな、感想でも聞かせてくれるとありがたい・・・っと?。(と、遠方、先ほどの廃ビルのほうで、衝撃。思わずそちらを振り返るも、黒雲と渦は消えていた。落雷のようではなかったが。)・・・ああ、失敬・・・・そうだ、上の弾丸は、割ってから食ってくれ。。   (2016/8/12 21:46:48)

メア♀25ふふふ、それもそうですね。(ニコニコと笑いながら渡された椅子を置くと「ふぅ…」と脱力しながら腰掛け、首元の汗をハンカチで拭う)ケーキ屋さんの新作に立ち会えるなんて嬉しいです。…といっても私が半端無理矢理押しかけてしまった部分もありますが…それではいただき…ひゃぁ!(突然の衝撃に肩をビクリと反応させ思わず声を上げてしまう、我に帰ると大声を上げてしまった事に恥ずかしそうな顔をしながら)はいっ、では気を取り直して…いただきます。(店主に言われた通りチョコレートをフォークで割る、すると中からトロリと甘い蜜が溢れケーキを包んでいく、その光景に瞳をキラキラとさせながら一口サイズにケーキを切り口へ運ぶ)おい…しい…   (2016/8/12 21:57:41)

イマワノ♂34・・・だろう?(イマワノの顔の作りは、柔和なほうではない。どちらかというといかついその顔が、メアの「おいしい」の一言で相好を文字通り崩す。喜怒哀楽で印象が百八十度変わるタイプの顔だ。)糖の水気がパイやスポンジのクラムをしとらせて、緩めるところが、俺様の考えている菓子のうま味だ。溶けて混じっってぐしゅりと音のするようなやつ。そいつを出すのに・・・・(この先娼婦も泣いて逃げ出す長さの「イマワノ製菓理論」が展開されるところだったが、電子音がそれを遮った。流行りのバーチャアイドルが歌う意味深な失恋ソングのイントロが、携帯端末へと着信を示す。)・・・ああ、悪いな。野暮用が入った・・・メア?だったっけ?(立ち上がり、スラックスの後ろポケットから携帯端末を取り出す。急かすように飛び出す中空の疑似モニターを眺めながら、イマワノはケーキを食べる新客に声を掛けた。)・・・それ、お代は要らねえから、気に入ったらまた店に来てくれ。まあ、一週間後か?オペラでも食いにな。(言い残すと、立ち上がる。後片付けもそのままに、イマワノは街の、指定された箇所へと走り始めた。)   (2016/8/12 22:12:46)

イマワノ♂34【失礼、そろそろ背後で所用です、申し訳ありませんが此方はこれで〆とさせてくださいませ。またの機会がありましたが、是非お立ち寄りください。】   (2016/8/12 22:13:43)

メア♀25【はい、わかりました。短い時間でしたがお付き合いありがとうございます】   (2016/8/12 22:14:20)

メア♀25(とても甘い、けれど嫌になる様な甘味ではなく…それどころかいくら食べても飽きない魔法のような味。メアの表情は子供のような幸せそうな物へと変わった)ふふふ、とっても詳しいんですね(夢中で語りだす店主、それだけケーキに対する愛があるのであろう。ゆっくりとケーキを食べ進めながら彼の話に相槌を打つ)え、えぇっ!?いいんですか…?こんな美味しいケーキをタダなんて…今度何か御礼を…って、行っちゃった(突然の急用にアタフタとしているとケーキ屋さんは居なくなってしまった、ポツンと残るメアと食べかけのケーキ。残すのも悪いと思い椅子に再び座り直す)お店、開けっ放しで大丈夫なのかな…?   (2016/8/12 22:23:12)

イマワノ♂34【開けっ放しで大丈夫です。気に入ったものがあったら持って行ってください(描写もないのに何を)では、またの逢瀬を。多謝。】   (2016/8/12 22:24:50)

おしらせイマワノ♂34さんが退室しました。  (2016/8/12 22:25:10)

メア♀25【お疲れ様でした!拙いロルにお付き合いありがとうございました】   (2016/8/12 22:25:33)

メア♀25【時間がまだあるので待機してみます、お付き合いしてくれる方募集してみます…!】   (2016/8/12 22:27:42)

おしらせメア♀25さんが退室しました。  (2016/8/12 22:38:07)

おしらせノー・ライフ♂不明☆さんが入室しました♪  (2016/8/15 03:45:25)

ノー・ライフ♂不明☆【はい、こんばんは。ソロルを投下しに参った。早速落としていきますぞ~】   (2016/8/15 03:45:50)

ノー・ライフ♂不明☆(すっかりと出来上がった酔っ払いが何もないところで派手にすっ転び、あちらこちらにある飲み屋に飲食店にいかがわしい店にと立ち並ぶネオンもぽつぽつと消え、まだそれでも深夜営業頑張りますと頑張るネオンがぽつりぽつりと灯る夜。深夜帯。すっかりと人通りも疎らに、呼び子も姿を消した繁華街の隅っこにも一つ頑張る赤提灯の淡い明かり。屋台。年季が入っているせいなのか、単純に質が悪いのか、店の中を照らす明かりも少々心もとなく漏れ出る光も少々危なげ、とはいっても他に強い明かりがそうはないからそれでもそこそこ目立つ其処は立ち食いそば・うどん屋さん。) ……。 (飲みの締め、あるいは、こんな時間帯から働き始める新聞配達のお兄さん方向けのそこで出されるうどんを啜っているのは今のところ一人。お箸の扱いに慣れていなくて何度も麺を落としているのを見兼ね、無骨で強面ながらに中々気も効くし優しい店主の配慮を受け取って、フォークでまきとってパスタのように口に入れているのは年若い男。)   (2016/8/15 03:46:16)

ノー・ライフ♂不明☆『……兄ちゃん。不味ィか?』(かけられた店主の声に目線を上げる若者は、そう声をかけられても可笑しくないほどの能面っぷりのままに機械仕掛のように青い瞳を持ち上げて、) これがマズいというなら世の中の全ては生ごみだと私は思う。つるりと口の中に滑り込むような麺の靭やかな躍動に、それにしては噛んだときの僅かに顎に力を入れたぐらいでは歯を押し返すような力強さ、そこからじわりと染み出す染み込んだこのスープや麺にはどれほどの手間ひまかけて仕込んだかを雄弁に 『オーケーわかった不味くないは解った恥ずかしいから止めろ馬鹿野郎』 承知した。 (無感動のようにも見える口から溢れだす、止まらぬ絶賛。止められるとまたのっぺらぼうが如き無表情は下を向きうどんを口に含む。そのうちに麺の全てを食い尽くし灰色で小汚いようにも見えるお椀を両手で引っ掴み、)『おいおいおいおい……! 熱ィだろ兄ちゃん!』(制止の声を振り解き、食べ始めてからというものそこそこ経っても熱い出汁を何の躊躇いもなく、寧ろ飲み尽くしてこそと言わんばかりの勢いで口に流し込み、喉仏を動かし飲み干し、染みや焦げや手垢がしみついた木目のテーブルにどんと置く)   (2016/8/15 03:47:54)

ノー・ライフ♂不明☆ 馳走になった。茶色のスープに白くて野太い下品なパスタを突っ込んだだけの粗悪料理かと思っていた私は一度死ぬべきではないかと思うほどに、うまかった。この店はこの時間に何時も? ……ふむ。……ふむ。日と時が合えば通わせてもらおう、ああ、勘定だ。 (無表情をしていても、無感動そうにも見える顔付きでも、味覚はあるし存外感動したら口でペラペラと動きすぎるぐらいに動く男性に、飲み歩いているわけでもこれから仕事をしているようにも見えない男に、怪訝な顔一つもせずに『誰しも事情があらぁな』といった訳を知ったるように聞きもせずに頷き勘定を受け取り釣り銭を返す店主。) ……通える。 (それに何を思ったのか誰にも聞こえないぐらいの一言と一緒に、やはりいくらなんでも熱かったのかじわりと額に浮かんだ汗を長めの金髪ごと掻き上げた。) ではこれにて。 (挨拶と共に、水気で無理くり後ろ流しに整えたウェーブの長めの髪を勢いと風に揺らし、真っ黒に仕立てあげられた衣類の中でも特にこの季節にはそぐわないにも程があるロングコートの裾を揺らして、歩き出す。途中、手に掴むのは、人目を隠すように配置されたヘルメット。)   (2016/8/15 03:48:38)

ノー・ライフ♂不明☆ 腹も満ちた。思わぬほどに舌も満ち足りた。今宵は……中々に、好調だ、さて―― (そのヘルメットは頭部全てを覆うタイプの其れ、丸々としつつも鋭角も帯びている其れは、人の頭蓋骨のようにも模されている。人の頭蓋骨のような形に、文字通り髑髏の意匠を前面に添えた、銀色のヘルメット。被った傍から離した両手には何処からともなく手品のように現れた、二丁の、散弾銃。安全装置はすでに外してある、弾丸も六発ずつに装填済み、人差し指は引き金にかかったまま、いつでもどこでも発泡可能。) ――……一切合切の区別なく、人外の者異能の者、殴殺せしめん。今宵の私はいつになく手強いゆえに、祈る時間も少ないぞ、人外共。 (なんでかこんなところで飯食ってやたらと上機嫌な殺人鬼。表の世界も、裏の世界も、一般人も異能者も安全管理局まで頭を悩ます、経歴不詳本名不詳年齢不詳、能力不詳、不詳不詳の殺人鬼、ノー・ライフはゆっくりとした足取りで、まだほんのりとでも灯る世間の明かりから姿を晦ますように、深い深い闇が漂う路地裏へと歩いて行った。)   (2016/8/15 03:49:05)

ノー・ライフ♂不明☆【以上。相変わらず異能者さえ変わらなければ比較的平穏な男の日常でした、ではこれにてこちらは失礼!】   (2016/8/15 03:50:01)

おしらせノー・ライフ♂不明☆さんが退室しました。  (2016/8/15 03:50:05)

おしらせプリシラ♂30さんが入室しました♪  (2016/8/15 03:59:35)

プリシラ♂30【ハニー・ビーさんが素敵ネタを投下してくださるので、先に関連ソロルを落としておきます】   (2016/8/15 03:59:44)

プリシラ♂30なぁによ、これええええ!?ホットドックにはケチャップとマスタードって相場が決まってんじゃないのよ!!?(ストリップバー“プリシラ”の店内に、この店のオーナーであるところのプリシラ本人の怒号が響く。現在、店は準備中だ。一時間後の本番に向け、このタイミングにとる食事はひどく大切なものだった。ダンサーは体力を使う。ゆえに食事はとても大事だ。それなのに何だ、このホットドックは! 思わず乙女のプリシラから雄の本能が出そうになった時、これを買って来た古参従業員のキャンディスが口を挟んだ。地響きのように低い声で悲鳴を上げ、思わず力んでその黒い肌に筋肉を隆起させている店長の事など、慣れっこなのか気に留めた様子もなく) 「あらーてんちょー知らないのー?最近ン、ストリートで流行ってるファストフードなんですよーぅ?てっきりもー知ってるかと思ってぇ、買ってきたのにぃ」 (舌ったらずな喋り方だが、キャンディスもプリシラ同様にバルクマッチョのオカマだった。声は燻し銀なバリトン。そして古い付き合いであるこの従業員は店長の扱い方を知っている、こうすればプリシラは容易くホイホイされるという事を。)   (2016/8/15 04:00:32)

プリシラ♂30(あら、そうなの?などとコロッと落ち着いてみせたプリシラはホッチドックなるものを居合わせた従業員達に配り、そして行儀よく声を合わせて頂きますをした。総勢10人を超えるオカマ達の「いただきます」は圧倒的音波となって店から周囲に衝撃波を生んだかもしれない。しかし掛け声を発しながらも、プリシラの表情は曇っている。ホットドックにケチャップがなくて、代わりにハニーマスタードを塗るなんて、なんて。だが流行りに遅れる訳には行かない、と乙女らしからぬ大口でがぶりと行った瞬間、) ――――――――――――!!!(ホッチドックを味わったオーナーから迸った咆哮は、人間の聞き取れる音域ではなかった。しかしストリップバー“プリシラ”の面々もそれぞれが嗚咽を漏らしているため、その波動を受け取る余裕はない。そして明くる日の“プリシラ”の本番前の食事もまたホッチドックであった。それから暫く鉄板メニューとして注文された辺り、店長の雄叫びと従業員達の嗚咽が至福の感情により発せられたものであった事は間違いないだろう。ホッチドッグはきっと、イニシアの名物になる。)   (2016/8/15 04:01:35)

プリシラ♂30【以上です】   (2016/8/15 04:01:40)

おしらせプリシラ♂30さんが退室しました。  (2016/8/15 04:01:51)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/8/15 04:03:53)

ハニー・ビー♀22★【部屋主さまに逃げ場を断たれたので投下です!もうどうなっても知らんぞ!(自棄)】   (2016/8/15 04:04:37)

ハニー・ビー♀22★(結局あの後、蜂は数十匹を仕留めることに成功し、街に作られたいくつかの巣の場所まで特定できた。だがそれらが全部ではないのは明らかだ。一気に探し出し巣諸共仕留めてしまいたかったが、それも叶わず、体力気力尽きてぐったりと寝台に倒れ込んでいた。)ヒーローやめたい……。どうせ誰からも感謝されないどころか、殺虫剤撒かれるし。前に強盗犯から助けてやった銀行は虫コ◯ーズ炊いてやがるしよぉ(珍しくどんよりと落ち込みながら、ぶつくさと文句を垂れる姿は蜂たちにどう見えたのだろうか。だが蜂に構う余力はなかった。そもそも蜂には今回裏切り行為に等しい目に遭わされた。飼い犬に手を噛まれるではなく、飼い蜂に手を刺されるといったところか……。いや刺されたのはガトーのシェフだった。そんな取り留めもないことを考えている内、不意に蜂たちを飼育している筒状のケースの扉が開いた。そこから数匹の蜂たちが飛び出し、寝台のふてくされた蜂の様子を伺う。構う様子がないと判断を下すと、蜂たちはキッチンへと飛び立っていった。逃げ出す様子はないようで、一旦胸を撫で下ろす。)……にしても、何してんだろ?キッチンになんか面白いもの置いてあった?   (2016/8/15 04:05:56)

ハニー・ビー♀22★(待つこと30分。何か作業をしているらしい音は聞こえるが一向に戻ってくる気配はなく、気がかりもピークに達してキッチンへと這って向かった。ズルズルと向かったキッチンでは、ちょうど五匹の蜂が真っ黄色の液体をスプーンで掬い皿の上の物体にかけているところだった。)……?何これ(ようやく二本の足で立ち上がり机の上の皿を見る。一見、普通のホットドッグのようだが……。かかっている黄色いものはマスタードだろうか。さあ食え!と背中を押すように蜂たちが皿の縁に留まってこちらを見上げる。流石に毒を盛っているはずもないだろうと、机の上のホットドッグに手を伸ばして一口かじった。カリッと焼けた固めのパンと、ソーセージの脂が舌で弾ける。そしてようやくかかっている黄色い液体の正体が掴めた。)ハニーマスタード?……冷蔵庫のマスタードと混ぜて作ったの?(うんうんと蜂が首を上下に振る。自分たちで作った蜂蜜とマスタードを混ぜたらしい。少し辛めのソーセージの味とハニーマスタードのマイルドな甘辛さはよくマッチしていた。)   (2016/8/15 04:06:41)

ハニー・ビー♀22★(皿の脇に、雑誌や新聞の文字の切り抜きがちょこんと乗っていることに気がついた。”Hocchi Dog”、多分“Hot Dog”と伝えたかったのだろう。間違っているよと教えようとした矢先、うっかりテレビのリモコンを落としてしまった。その衝撃でテレビが点く。)『んだからよぉ。オラ何も知らねえって言いってんべさ。長生きにゃあハニーマスタードは欠かせねえんだ』(形容しがたい田舎訛りの男が画面に映る。その男の名前を見て、はたとリモコンを拾おうとした手を止めた。)レオナルド・ホッチ(Leonardo・Hocchi)……。42歳……(運命の悪戯だろうか。にしても出来すぎている。まるで今口にしているものはホッチドッグなのだと世界から肯定を促されているような威圧感すら感じ得る。)ホッチドッグ……。これはホッチドッグなんだ……!   (2016/8/15 04:06:57)

ハニー・ビー♀22★(そうだ!と肯定するように蜂たちが羽を鳴らす。その答えにたどり着いたことを賞賛するように、拍手を送るかのように。一匹の蜂がテレビのチャンネルを変えた。どこかの荘厳な教会が映り、賛美歌が流れ始める。ああ、やっぱりこれはホッチドッグで。私は世界の真理を知ったのだと膝をついてホッチドッグを天に掲げた。これを世に知らしめなくてはなるまい。しかし、どうやって……と頭を抱えた矢先にまた一つ閃く。)そうか!ガトー!(あのシェフにはちょうど蜂蜜を渡したばかりだ。あの強面のシェフならきっとこのホッチドッグを世に知らしめてくれるに違いない。一種の確信が瞬き、気がつけばペンと紙を手に、レシピを蜂に聞きながら書き出していた。この書き終えたレシピを渡す時まで知る由もなかった。これがいわゆるLate at night・Tensionだということに)   (2016/8/15 04:07:03)

ハニー・ビー♀22★【以上です。深夜テンションとは恐ろしや……。失礼いたしました!】   (2016/8/15 04:07:27)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/8/15 04:07:30)

おしらせシャリルー♀25さんが入室しました♪  (2016/8/15 04:44:41)

シャリルー♀25(サンドに使うカスクート、一人前サイズのフランスパンは、やや発酵を長めにとってある。外側はパリリと心地よくとも歯切れは良く、クラムはあくまで柔らかく。菓子屋ガトー、作業場は突然出来たヒット商品のため、Bom休み返上しての大わらわに追われている。オーナー、イマワノがソースパンで肝であるハニーマスタードソースを仕込む傍ら。窯のタイマーを、なる前に止めるのは金髪碧眼の必殺パティシエンヌだ。トレードマークの無表情はそのままに、焼き上がったばかりのカスクートを纏めて取り出し、ラックに乗せる。)・・・以上でプリシラさんのとこ含めて、予約分は完了です、オーナー。 「おうよ…あのオカマ頼むたび注文倍になるな・・・いや全く面倒なもの作っちまったな。」(言葉は荒いが、口調は楽しげなオーナーを横目で見ながら、金髪能面はソースへの疑問を口にした。)それ、酸味は加えないのですか?レモンとか。 「ああ、悪くわないねえ、だがそれじゃ駄目らしいんだな。」   (2016/8/15 04:57:13)

シャリルー♀25駄目?ルセットの製作者が? 「ああ、彼女が、って言うか、彼女らが。」(シャリルーが振り向いた先には、五~六匹といったところだろうか。羽音を立ててホバリングする「彼女」たちがいる。 流石の能面も彼女たちがルセットを持ち、編隊を組んで飛んで来た時は目を見開いた。)・・・まあ、ルセットの作者が言うのであれば仕方ありませんね。(酸味で〆なくとも十分美味しい。そういうように8の字飛行する彼女たちに、今は目を細める。と、そこで、はた、と気が付いたようにシャリルーは両の手を合わせ、ポンと、打った。)ああ、なるほど…それでハッチドッグって言うんですね? 「なんだよ、今気が付いたのか?蜂が作ってハッチドッグ。かわいい名前じゃねえか、なあおい?」 (やおら、彼女たちの羽音がその音色を変える。尾を下げ、針を前に突き出すと、静かにイマワノのほうに近づき始めた・・・名前が違った。手を刺された直接の原因は、それ。)    (2016/8/15 05:11:37)

シャリルー♀25【ではこっそりと退場いたします。蜂、最強。】   (2016/8/15 05:13:26)

おしらせシャリルー♀25さんが退室しました。  (2016/8/15 05:13:32)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/15 05:16:49)

シャニ♀20☆【雑談に端を発したソロル祭り、最後にイマワノシャリルーベアがすべてを持っていきました! メビウスの環ッ!!】   (2016/8/15 05:19:56)

シャニ♀20☆【ベアじゃくまさんです!ペア!! 刺されたのが先かお詫びレシピが先か、ぐるぐる回る感じもなんだか素敵(読みが甘くて違ってたらごめんなさい)。ガトーのハッチドックじゃプリシラだって衝撃波出しちゃうわ(責任転嫁) お三方、それぞれの個性で輝く素敵なソロルをありがとうございましたー!】   (2016/8/15 05:23:37)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/8/15 05:23:43)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/16 23:35:40)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/8/16 23:35:40)

ハニー・ビー♀22★【改めてお邪魔しますです〜!】   (2016/8/16 23:35:52)

シャニ♀20☆【では言いだしっぺの私が開始ロルば作らせて頂きますです!】   (2016/8/16 23:36:29)

ハニー・ビー♀22★【了解です!ではお願いします!】   (2016/8/16 23:36:47)

おしらせカザト♂25☆さんが入室しました♪  (2016/8/16 23:38:10)

カザト♂25☆【急にPC重くなって焦ったという…w お願いしますー!】   (2016/8/16 23:39:08)

ハニー・ビー♀22★【ロルの順番は入ってきた順でいいんですかね?】   (2016/8/16 23:40:28)

シャニ♀20☆【よろしくお願いしますです!!いきなり過ぎたのですごい遅筆になると思いますがお許しを(考えてるなう) 今のうちに、2番手はどちらかを決めといてくださいませ! ちなみに開始ロルにシャニは出て来ません() ので実質的に2番手の方が初ロルという事になります、笑 入り順でハニーさん→カザトさん→が良いかな?】   (2016/8/16 23:41:14)

ハニー・ビー♀22★【開始ロルは遅くなるものです!私は入り順で大丈夫ですよ〜!】   (2016/8/16 23:42:43)

カザト♂25☆【いくらでも時間おかけくださいませ!(結局いきなりやらせることになって申し訳ない…w) 出てこないんだ…w了解ですー、ではそれで頑張ります…!】   (2016/8/16 23:43:36)

おしらせユディート♀26★さんが入室しました♪  (2016/8/17 00:00:54)

ユディート♀26★(Bom祭り、という夏に大騒ぎする文化を持つ地域があるそうだ。その源流を組んだとある民族が多く住むというこのエリアでは、故郷の夏祭りを真似たというBomフェスティバルが目下開催されていた。黒目黒髪の店員達が目立つ屋台では、リンゴアメ、ヤキソバ、手持ちクレープなどが売られ、また射的なるシューティングゲームを行っているブースもあった。祭りの開催区域はこの通称タカシマ・ストリートの端から端まで、そこをずらっと急拵えの屋台店が塞いでいる。ちょうど中間地点にある広場ではBomダンスなる催しまでされているらしい。異国情緒溢れ、そして何処か懐かしさや親しみを感じさせる独特な笛の音色、太鼓の音頭が辺りを覆い、行き交う者の中には浴衣と呼ばれる民族衣装を纏う者も見える。割り込むネオンの喧しさは愛嬌。さながらこの空間だけ別世界に迷い込んだようだ。だが、このイベントに関わっている者の誰もが内容を理解している訳ではない。むしろイニシア市民の多くは所謂“にわか”であろう。興味本位や金銭目的、ナンパスポット目当てなど様々理由でこのムーブに加わり、その結果、Bomフェスティバルはイニシア独特のイベントと化していた)   (2016/8/17 00:01:03)

ユディート♀26★よってきぃー!見てきぃー!美味ぁて美味ぁて頬の落ちてまう事必至・特製アイスクリームぅ頬張りながらぁピアノとジャズの聴ける、素敵出張ジャズバーがありまっせえええええ!!!(そして此処にもBomが何であるかも理解しようとすらしていない、ただ己の運営する店にしこたま在庫として残っているアイスを捌きたいだけの夢魔が元気に呼び込みを始めていた。ブランドアイスを器に盛り、テントを張った店内に案内するそんな営業を当たり前のような顔で行っている。客の方もそういうものなのかと何人かがテントの中に消えていき。きっとそんな、生粋の理解人であればこめかみをピクピクと痙攣させてしまうような場違いな店さえ幾つも出店され、むしろ本来ある筈の祭り屋台より多いかも知れないが、それでも此処を訪れた市民達は各々Bomを楽しむだろう―――――本来の盆期間が過ぎたとも知らずに)   (2016/8/17 00:01:10)

おしらせユディート♀26★さんが退室しました。  (2016/8/17 00:01:15)

シャニ♀20☆【………開始ロル、以上です(ジャパニーズ土下座)。ボロボロでごめんなさい!お祭りを広げていく描写お願いします!←無茶振り】   (2016/8/17 00:02:24)

ハニー・ビー♀22★【書き出しお疲れ様です!感謝です!まさかのユディートさんにはびっくりですが、私もかなりお時間いただく予感……!暫しお待ちを!】   (2016/8/17 00:03:10)

シャニ♀20☆【お願いします、お願いします(ぺこぺこ!!)】   (2016/8/17 00:04:16)

ハニー・ビー♀22★(Bomフィスティバルのチラシがこれ見よがしに研究机の上に置かれていたのは数時間前のことだった。祭り事に興味がないわけではないのだが、今は異能狩りに蜂にと、とても楽しめる気分ではなく見過ごすつもりだったのだが。)あーもう、じっとする!それが約束だったでしょうが!(小声でシャツの襟の裏に隠れた数匹の蜂に声をかける。机の上にチラシを乗せた犯人の蜂たちだ。つには文章まで読んで理解するまでの知能まで身につけていた。Bomフィスティバルに行きたいと駄々をこねた蜂を嗜めるために、今日中に街の巣を見つけて破壊してこいと命令したところ、本当にいくつかの巣を壊してきたのだ。約束を破るのはヒーローのやることじゃないと、気乗りはしないまでもこうして祭りに参加したというわけだった。)……おじさん。それ一つくれる?(“へえ、毎度ありだっぺぇよ!”とどこかで聞いた事がある田舎臭い訛りを耳に流して受け取ったのはホッチドッグ……のパチモンだ。ホッチドッグのメインであるハニーマスタードは水っぽくパンもべちゃっとしてる。ガトーの味には劣ると分かっていながらも、試しにと一つ買ってみた。祭りの空気に浮かされたのかもしれない。)   (2016/8/17 00:26:58)

ハニー・ビー♀22★(色とりどりの提灯が吊るされているのを見つつ、十分に警戒してフェスティバルを楽しむ人たちの動向を伺う。もしかしたら異能狩りが紛れ込んでいる可能性だってある。そうなったら事件だ、ヒーローが最も必要とされる瞬間に立ち会う可能性は一層否定できない……その矢先。一人の男のジーンズのポケットから財布を抜く女の姿。……スリだ。にんまりとほくそ笑んだ。一匹の蜂に女の追跡を任せ、早速仮設用トイレに飛び込む手際よく着替えると、先ほどの女の後を追い、人気の失せた裏地に入り混んだ瞬間をひっ捕らえて鼻っ面を殴りつけた。拳に着いた鼻血をピッと払う。元の着替えようかと思い、ふと立ち止まった。あっちこっちに人外かと見間違えるような装いをしている人間がちらほら見える。そしてチラシの内容を思い出した。)カソー・フェスティバルだっけ?あー、なるほど。こりゃ好都合だわ!(つまり人外であることを隠す必要はないのだ。コスプレだと勘違いされても売名に繋がることができるはず。こんな好都合は他にはないと、意気揚々とフェスティバルの殺到の中に入り込み、目に付いた屋台の一つ一つを覗き込んでいった。)   (2016/8/17 00:27:27)

ハニー・ビー♀22★【遅くなってごめんなさい!次のロルはもっと文量も短くするのでー!】   (2016/8/17 00:27:52)

シャニ♀20☆【問題ない!ホッチと蜂デミックも紛れてて更に仮装までぶっ込むとは…見事…!!】   (2016/8/17 00:29:55)

カザト♂25☆【えっ…何かブッ混まないといけないのか…!? は、ハードルががが…】   (2016/8/17 00:30:23)

ハニー・ビー♀22★【お褒めの言葉ありがとうございます! カザトさん無理せず無理せず!(汗)】   (2016/8/17 00:31:04)

シャニ♀20☆【そんな事ない!そんな事ないです!…けど期待してるッ、浴衣カザトのセクシー描写!!(にこ)】   (2016/8/17 00:31:31)

カザト♂25☆(能力使用の上達によって飛べるようになり、調子に乗った結果、イニシアを離れて一人旅。最後に丁度時期だからと生まれ故郷のある小さな島国から帰還したその姿は、イニシアで着ていた上着と同じく、黒地に臙脂色の刺繍が入った薄い浴衣。着崩した胸元は広めに露出し、足元は雪駄。旅の最中切らずに伸びた髪は、首の辺りで一つに縛り背中の中央辺りまで垂れている。イニシアの自室に武器の類を置いてきたため、土産代わりに腰へぶら下げてきた太刀のみ。そして中心街から離れた所で着陸し、少し歩いていれば目に入ってきたのは)………あれ?(タイムリープでもしたのだろうか。それとも異常なほどの方向音痴にでもなったのか。その光景はイニシアでは無く故郷の祭。黒髪黒目の人間や、浴衣姿。一体どういうことなのかと軽く首を傾げ乍ら困っていれば聞こえてきたのは何やら賑やかな呼び込みの声。その内容と、確かに存在するネオンの灯りでようやく事態を把握して)   (2016/8/17 00:49:29)

カザト♂25☆あぁ……そゆこと…(出張ジャズバーがあるわけがない。となればここはイニシアで間違いない様子。連続な為懐かしさは無いが目新しさはある。故郷風の祭の風景を苦笑い気味で眺めながら通りを歩いていれば、目に留まったのはとある屋台。故郷では子供が多くできなかったが、こちらでは大人が一人でやっても怪しまれ無さそうである)おっちゃん…1回…(一つの屋台の前でしゃがみ込めば、この祭りを理解している人種の店主に金を払い、受け取ったのはプラスチックの虫メガネの様な形に紙が貼られた物。つまりポイ。金魚すくいの生け簀に集中し、慎重に狙いを定めていれば、背後から上がった「蜂っ」という小さな悲鳴と、それに続く衝撃)ぅぶっ!??…ぶはぁっ…!(背中にぶつかられ、間抜けな声を上げ乍ら水の中へと首から上をぶっこんだ形に…。髪を濡らし、水滴を垂らして胸元を濡らしながら陰鬱な表情を浮かべた後、破けてしまったポイを返して立ち上がれば振り返る。どうやらぶつかった相手はやらかした事に気付いて逃げたらしい)   (2016/8/17 00:49:37)

カザト♂25☆なんなんだよまじで……(帰ってきてそうそうこの仕打ちは酷すぎる。期待は出来ないものの犯人捜しのつもりで周りを観察していれば、どうやら仮装の要素も有るらしい。相変わらず何でも有りだな…と思っていれば目についたのはいつぞやの蜂。虫の蜂では無く人の蜂)……そういやあの飴結局食ってねぇな……(毒入りでは無いかと警戒した飴をくれた女。確かにこの場なら人外でも目立たないのだろう。知っている人間ではあるものの、話しかける程の間柄では無い。 ……というよりそもそも誰にも自分から話しかけない…。 っていうかさっきの蜂って…お前の蜂か……?  話しかけたりはしない…が、髪と顔が濡れているためより一層死んだ魚感の強い目でじとーっと蜂の人外を睨んでみたりして…)   (2016/8/17 00:49:39)

カザト♂25☆【長くなりすぎた……w次からはちゃんと短くなりますw ぶっこんだ(頭を)し、セクシー描写も入れた…よし…】   (2016/8/17 00:50:21)

シャニ♀20☆【水も滴るってやつ…(胸元も空いてるし…) リクエストに応えてくださると思ってました!笑 続きます!】   (2016/8/17 00:53:33)

ハニー・ビー♀22★【これはシャニさんがカザトさんにどうぶっこんでいくか楽しみ〜!】   (2016/8/17 00:54:16)

おしらせイマワノ♂34さんが入室しました♪  (2016/8/17 01:06:50)

イマワノ♂34【・・・・何かお祭りだって聞いたんですけどw】   (2016/8/17 01:07:41)

シャニ♀20☆【ふおおおおおイマワノさんこんばんはー!!祭りです、Bom祭りです!!笑】   (2016/8/17 01:08:36)

ハニー・ビー♀22★【イマワノさんこんばんはー!そうです祭りです!】   (2016/8/17 01:08:59)

カザト♂25☆【初めましてこんばんはですー】   (2016/8/17 01:09:56)

シャニ♀20☆【まざりまする!?皆さん4人ロルがオッケイならば、ですが… 私は溺れそうな気もしますが楽し過ぎるので頑張って食らい付けます!笑】   (2016/8/17 01:11:31)

イマワノ♂34【カザトさん初めまして、よろしくですー・・・じゃあ1ロルだけ置かせてくださいw】   (2016/8/17 01:12:18)

シャニ♀20☆【ユディートみたいに1ロルぶっこみします? もうすぐ落とせる(予定の)シャニの後で良いですか?またはイマワノさんがもう完成されているなら、先に!!】   (2016/8/17 01:13:56)

ハニー・ビー♀22★【私は四人でも大丈夫ですよ〜!あ、でも一ロルだけなのかな?!】   (2016/8/17 01:15:31)

イマワノ♂34【ではお言葉に甘えましてシャニ様の後でお願いします】   (2016/8/17 01:16:18)

ハニー・ビー♀22★【了解です!では私はイマワノさんに続きますね】   (2016/8/17 01:16:54)

シャニ♀20☆【了解です!では先にこちらの落としますー!】   (2016/8/17 01:17:40)

シャニ♀20☆(可笑しい旋律の癖して耳に心地よく馴染むピヒャラァという笛の演奏と特徴的なドラムの音。目線を上げれば提灯なるまんまるに整えられた紙ランプが等間隔に吊るされては夜道を照らしていた。背後にある風俗店やパブのネオンが消えればもっと幻想的である筈なのに、そこは看板を出している店の方も商いであるから引けないのだろう。まあいい、許す。何故だか上から目線でフンスと鼻から息を吐き出したシャニは長い灰銀髪を後頭部でひとくくりに纏め、ポニーテールを揺らしながら物珍し気に屋台を見て歩いていた。しかし店員の方も奇妙な視線をこの女へと返してくるのは、きっと店を覗き込んで来た女が、最近イニシアでも放映されるようになった戦うヒロインアニメ番組『美少女禁止・レイヤームーン』の戦士そのものの姿をしている為だろう。女子高生の纏うセーラー服に酷似したコスチュームに、ポイントである胸元の大きなハートクリスタルを填め。額に金冠のようなティアラを填め、子供のおもちゃの如きイヤリングを揺らしながら、高いハイヒールを鳴らしながらBom祭りの屋台通りを闊歩していたものの、) ――――うぎゃわッ、ご、ごめんなさい…!   (2016/8/17 01:17:54)

シャニ♀20☆(つい得意気になり過ぎて前方を見ていなかった。ドン、と衝撃を感じた時には向かいから来た人とぶつかった事を自覚して瞬発的に謝罪の声をあげていた。打った鼻頭を押さえながら、しかし目の前の女性の姿を見た瞬間に釘付けになり、その先の言い訳を忘れて) …わ!気合い入ってますね!女王蜂、ですか?(同じコスプレ者であるだろうと決めつけてかかればそんな質問を気軽に投げ掛けては、遠慮なくまじまじとそして爛々とした視線を送る。もしかして自前なのだろうか、それにしてもすごい、本格的過ぎる! 感動した女は右手に携帯端末を取り出していた、カメラモードを起動して) あの、良かったら一緒に写真撮ってもらえませんか!? これ、レイヤームーンのラミちゃんなんです!あたしも結構頑張ったつもりだけど、負けました、完敗です…!(何が基準化はともかく自分よりすごい方を見つけたからには記録を!そんな浅はかな思考を抱きながら「どうかあの時計台の下で!」と左を指差した、直後、満面だった笑みはそのまま固まった。指の先真っ直ぐのところにちょうど据えられた、見知った青年の瞳とかち合ってしまったためである)   (2016/8/17 01:18:16)

シャニ♀20☆……え、…か、カザト…? なんで濡れてんの?暑さ対策?(何故だか半目のような表情になっている彼とは久々の対面の気がするが、口から出たのは「久しぶり」でも「元気?」でもなく、そんな疑問だった)   (2016/8/17 01:18:35)

シャニ♀20☆【長くなりました(陳謝) コスプレ元は適当でお願いします。そしてイマワノさんどうぞー!】   (2016/8/17 01:19:33)

イマワノ♂34(一方、そのころ。タカシマストリート中央広場、BOМ祭り会場。従来の目的と異なるダンスフェスタが始まろうとしていた。笛の音、太鼓が異国情緒を多々酔わす全体の雰囲気をぶち壊す爆音、ハウリングの後男の声でアナウンスが入る。)・・・おら、お前ら!俺様が歌うぞ、皆踊れ!(広場中央に設置された正方形のステージ、通称YAGURAに設置されたターンテーブルを操作しながら、菓子屋店長は踝も露わに黒革ハイヒールを打ち鳴らすと、マイクに向かって叫ぶ。)・・・(Yo×2) 盛り上がれ上げてけparty!(Yo) 朝まで踊ってたーい!(Yo) 恥ずかしがらずにtiny!皆でアラウンド ザ YAGURA! (リズムに合わせて・・いや合ってないけど皆勝手に辺りで踊るのは丈の短い改造浴衣を纏った娼婦の皆。黄色い声が巨大スピーカーからのベース音にも負けず、星降る夜空を引き裂いていく。)   (2016/8/17 01:30:52)

イマワノ♂34【はい、やりたいことやりましたwありがとうございます】   (2016/8/17 01:33:47)

シャニ♀20☆【わたしのふっきんかえして】   (2016/8/17 01:34:02)

ハニー・ビー♀22★【この後に私ロル回すのハードル高すぎでしょ(抱腹絶倒)】   (2016/8/17 01:34:22)

シャニ♀20☆【私がハニーさんだったら落ち着くまでロル打てない……!着流しヒールのセンス…!!ラップ!!!】   (2016/8/17 01:36:18)

ハニー・ビー♀22★【イマワノさんこのノリで行きましょう!最後まで!】   (2016/8/17 01:37:01)

イマワノ♂34【本当はこの後シャリルーで女性パートも入れたかったんですが、皆様の雰囲気を壊すのもアレですし(嘘です、壊す気満々でした)】   (2016/8/17 01:37:37)

シャニ♀20☆【おぅ、頑張ろう、ハニーちゃん、カザト氏…!!!(戦慄) またシャリル―ちゃん版が出来たら是非ともぶっ込みに来てくださいwシャリル―ちゃんのmidnight tension見たいです…!!】   (2016/8/17 01:39:02)

イマワノ♂34【そういう訳で(どういう訳だ)ラッパーマフィアはこの辺でw】   (2016/8/17 01:39:25)

おしらせイマワノ♂34さんが退室しました。  (2016/8/17 01:39:33)

ハニー・ビー♀22★【シャリルーさんも見たかったですよ!(バンバン)ラッパーマフィアwまた祭りに参加するの楽しみにしてますw】   (2016/8/17 01:39:45)

シャニ♀20☆【彼にまた新しい肩書きが…笑 またー!またー! さあ、ではこちらも三つ巴の方に戻すZO!】   (2016/8/17 01:40:50)

カザト♂25☆【一周でBOM感がどっか行ってもはや別の何かに…www お疲れ様です~】   (2016/8/17 01:41:04)

ハニー・ビー♀22★【くそー!この後に続けるのは厳しい〜!頑張らなきゃ……!】   (2016/8/17 01:41:58)

シャニ♀20☆【ぶっ込むってこういう事を言うんだなって思いました(真顔) 落ち着いてみんな!あたし達も負けずに頑張るわよ!!!】   (2016/8/17 01:43:00)

ハニー・ビー♀22★【ぶっこむの暴力の果てを見た気がします先生……!はい!流します!!】   (2016/8/17 01:43:55)

ハニー・ビー♀22★(よく考えたら日中はヒーロー活動をしているか、異能者や蜂の研究をしているかでまともに外に出ることはなかった。買い物も適当にネットで注文してはい終わりという味気のないものだったからか、所狭しと並んだ屋台の取り止めのなさは見ていてどこか心が沸き立つ。)っと!こっちごめんなさーい!大丈夫ー……?(つい屋台に見とれて周りの確認が疎かになっていた。ぶつかってきた女性の方へ振り返ると目をぱちくりさせた。なかなか奇抜な格好をしているわあこの子、など自分の姿格好は棚に上げてマジマジその服装を観察した。)んあ?女王蜂……。うーん、女王蜂っていうかヒーローかなっ! ん、写真?いいよー!あ、写真撮ったらタグつけてSNS上げてくれると嬉しいんだけどーっ(コスプレと勘違いされていることはさておき、彼女に圧倒的勝利を収めたらしいことは気分が良かった。果たしてその勝利が何かは定かではないが。時計塔に向かう途中、宣伝料はこいつでどう?奢るよ?と毒々しい赤青緑といったシロップの掛かった氷を削った代物の屋台を指差そうとしたときのこと。)   (2016/8/17 01:44:46)

ハニー・ビー♀22★あ?カザトぉ……?って、あのカザト?!うっわ、本物じゃん!てか生きてるし。あー!しかも貴方もカザトと知り合い!?(生きてるしとボソッと呟いたのは、彼があまりにも姿を見せなかったからだ。てっきりこの街に蔓延る死のかぎ爪に絡め取られたとばっかり思っていた。彼の死を望んでいただけではもちろんないが、この街ではそれが当たり前だと思っているからこそ。)あっちはあっちで何かすげえ爆音聞こえるなぁー。ラップ……かな。 ねえねえ、せっかくだしさあ!三人で回ってみないー?(写真は後で三人で撮ろうよ!と懐っこい笑みを浮かべて屋台の立ち並ぶ道を指差す……と同時に、ベルトからニューナンブを引き抜き、横を通り過ぎる男の側頭部を殴りつけた。そして男が握り締めたままの財布を引き抜き、追いかけてきた男に財布を投げ渡す。またスリだ。)二人とも気をつけなよっ!助けてあげたいのは山々だけどぉ、ほら。ヒーローって一般人を優先してあげなきゃだし。おいカザト!お前、ボヤッとしてないでしっかり彼女のこと守ってやれよ!(ニューナンブの銃口を向けてカザトを差すとクルクル持ち手を回してベルトに収めた。)   (2016/8/17 01:44:52)

カザト♂25☆(蜂女を睨んでいれば何やら他の仮装をした者が近寄ってきていた。なんだかどこかで見たような気がする仮装。それにしてもこれでは完全に仮装パーティーだ。2か月と少し後にやることではなかろうか…それとももう一度やるのだろうか…)ん…?(名前を呼ばれたものの誰かわからない。…いや、流石にそれは言いすぎか…。どうやら変なコスプレ女はあれだったらしい。あれだあれ…えーっと…)そうです、わたしがカザトです…。濡れてんのは蜂に驚いた奴にドンされてバンされてこうなった…っていうかそっちこそ何その格好…そしてそっちはノーチェンジだろ…(有名な変なおじさんのニュアンスで名乗った後、説明はざっくり省略。返しに名前がうろ覚えの相手を「そっち」と言って訊ね返した後、再び蜂女に視線を向ける。人外だと大きな声で言うのはあれなので小声で呟く。なぜか死んだかのような扱いを受けているが、発言も蜂も悪気がある様では無いのでもういいかと諦めれば肩を落として溜息一つ)   (2016/8/17 01:56:51)

カザト♂25☆(その後聞こえてきたのはバカでかい爆音にラップ。どうやら自分が思っていた祭では無かったらしい。そう思う事にしようと頭を切り替えていれば、銃を引き抜いて何やらしている。スリだったらしいが、いくらなんでもいきなり抜くか普通…)あぁー…帰ってきたなぁ…(そうそう、そういえばそういう街だったなここは…。自分にまで向けられた銃口を見ながらしみじみぼそっと呟いてから首を傾げる。ところで彼女って何の話でしょうか……まぁいいか。なんか逃げられそうな雰囲気じゃないし、ここは大和撫子よろしく慎ましく着いて行く事にしようと諦めて…)   (2016/8/17 01:57:08)

2016年06月17日 02時51分 ~ 2016年08月17日 01時57分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第2区
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