「大正浪漫部屋」の過去ログ
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2010年06月03日 21時56分 ~ 2010年06月05日 01時17分 の過去ログ
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石乃 森太郎 | > | なんでしょうね、神様も采配が悪いというかここぞという時に頼み事が出来るのがそういう奴なんですよね… そうそう、備堤一士郎君から言伝で「石乃君の愚か者のおかげで大阪観光はフイになりそうですが良いものを見つけました、またお店に顔を出します」だ、そうですよ…マスターも一士郎君に気に入られちゃって、まぁ… (2010/6/3 21:56:44) |
マスター | > | 意外かな?女っ気の無さでは人後に落ちない自信があるんだが……(ふうむ、と顎に手をやる)ま、そういう事。自由気ままな独身生活と言うわけだよ(冗談めかした態度で肩をすくめて見せる) (2010/6/3 21:56:52) |
野宮春次郎 | > | そうですね、暑いのかもしれません。(なほみに少し頬を染めたまま、次の言葉は出てこない。)暑いから水を飲みます。(やっとの事で言葉をひねり出し水の方をガブガブと飲み出す) (2010/6/3 21:57:44) |
マスター | > | ふふふ、それは楽しみだ。あの人とは話していて退屈しない(くすくすと笑い、ちらっと薄目を開け、森太郎を見る)なかなか、気が抜けなくて、ね (2010/6/3 21:57:45) |
吉野なほみ | > | ふふ、吾輩もすこし暑いカナ……(服をぱたぱたと引っ張って、カルピスを飲み干した。)あア、そういえば君に誘われたキネマだが……いつ行けるだろうかネ? (2010/6/3 22:00:46) |
野宮春次郎 | > | (なほみの問いに水を喉に詰まらせて少し咽せる)……、そういえばまだでした。明日、土曜日に銀座の……(言い掛けてチラチラとマスターと石乃氏を見る。どこからあの三人に露見するか解ったものではない) (2010/6/3 22:03:04) |
石乃 森太郎 | > | (「キネマの話ですか?」と問う春次郎に素っ気無く) あぁ…なんでもない…ただの雑談だよ、ちょいと変わった悪友だから気にせんでいいよ… (とは言うもの、雑談にしては曇った表情かもしれない) (2010/6/3 22:03:08) |
マスター | > | (さらさらと手元の紙に何かを書き付けていく) (2010/6/3 22:04:49) |
吉野なほみ | > | オイオイ大丈夫かネ……(咽た瞬時朗を見て心配そうに言った。)ホウホウ、明日、土曜日に銀座…… (2010/6/3 22:05:30) |
おしらせ | > | 平井 次郎さんが入室しました♪ (2010/6/3 22:08:59) |
野宮春次郎 | > | (マスターに目線、しまったという顔、赤い顔がすぐさま青くなる)と……兎に角明日迎えに行きます。行き先の話はそれからにしましょう(焦ったように両手を振り、マスターを攪乱しようと試みるがすでに遅し) (2010/6/3 22:09:03) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは】 (2010/6/3 22:09:24) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/6/3 22:09:31) |
平井 次郎 | > | 【こんばんは、おじゃまさせていただきます それと初めての方は初めまして】 (2010/6/3 22:09:54) |
マスター | > | 【こんばんわー】 (2010/6/3 22:09:59) |
吉野なほみ | > | おオ、そうかネ。ならば君の迎を待つとしよう! 吾輩もきちんと用意をしておくので楽しみにおき給え! ワハハハ!【こんばんはー!】 (2010/6/3 22:11:46) |
石乃 森太郎 | > | おぅ何だ、お前ら銀座にデエトにでも行くのか?(顎でしゃくって二人を指す) 【こんばんわー!】 (2010/6/3 22:12:03) |
マスター | > | いやぁ、すっかり蚊帳の外だ(ぱたぱたと襟元に手で風を仰ぎいれながら、少し遠巻きに見ている) (2010/6/3 22:12:28) |
平井 次郎 | > | (入り口ドアのベルを鳴らし、陽射しが強くなってきた季節だというのにコートと中折れ帽を着込んだ男が入ってくる。先日、ミルクホールに姿を見せた時と同じ服装だが 以前とは違う点が一点、カメラを首からぶら下げていた)こんにちは、マスター。また、よらせてもらいましたよ(そう言って帽子のつばをつまみ会釈をして見せる) (2010/6/3 22:12:32) |
野宮春次郎 | > | デエトではありません、探偵の勉強です。(石乃氏に建前を言いながらも視線はマスターの手元から離れない) (2010/6/3 22:13:17) |
マスター | > | (ドアベルの音に目をやれば、いつぞや見た顔が)やあ、お久しぶり。調子はいかが?(笑顔で会釈に応え、氷水を作る) (2010/6/3 22:13:57) |
野宮春次郎 | > | 用意なんていりません。身構えないでいいです。その方が目立ちません僕もそのつもりで…(まさか三人の女性から尾行されると言う顛末を暴露する訳には行かない。平井氏をチラと見てマスターの気がそれれば良いなと願うように) (2010/6/3 22:15:36) |
石乃 森太郎 | > | 探偵の勉強?なぁんだ、てっきりそいつの探偵ごっこにつき合わされてるだけかと思ったら…いやはや、春次郎君だけに…春だねぇ…(呆れと微笑が混ざった顔でやれやれと顔を横に振っている) (2010/6/3 22:16:50) |
平井 次郎 | > | (マスターの笑顔の対応にこちらもやや表情が緩む)調子ですか? 最近、仕事を鞍替えしましてね 以前とはうってかわって忙しい日々ですよ。(まいったと言った感じで首をかしげて見せる) とりあえず、パンとコーヒーをください(そう言って隅の方の席に着くと、首から下げたカメラをテーブルに置き、懐から取り出した分厚い教本のようなものを片手に神経質にいじり始めた) (2010/6/3 22:17:59) |
吉野なほみ | > | デ、デエト……い、いや、探偵の勉強、そう探偵の勉強だよ……ワハハ。何、この格好でいいのかネ。男子と出かけるのダカラ、男装はやめておこうと思ったのだがネ。 (2010/6/3 22:18:16) |
マスター | > | それはおめでとう、忙しい事は良いことだ。私はこうやってノンビリさせてもらっているが(軽く肩をすくめ、コーヒーを作り始める)パンはトーストでいいのかな? (2010/6/3 22:19:47) |
野宮春次郎 | > | (しかしなほみが女性らしい格好の方が目立たないかと思い直す。)そうですね。それではやはり男装はやめて僕も女……(言い掛けて首を振る。最早デイトどころの話ではない。)でもやっぱり折角準備していたなら……(拳をカウンター下で握りしめて。)なほみさんの好きな姿で来てください (2010/6/3 22:22:05) |
おしらせ | > | 白い面の少女さんが入室しました♪ (2010/6/3 22:23:55) |
マスター | > | 【いらっしゃいませー】 (2010/6/3 22:24:06) |
白い面の少女 | > | 【あ、すいません間違えました…登場ロールするので少々お待ちください】 (2010/6/3 22:24:28) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは~】 (2010/6/3 22:24:44) |
吉野なほみ | > | フフ、そうだろうそうだろう。吾輩は探偵だ、変装もお手の物なのだヨ。(うんうんと一人頷く。)よし、それでいいのダ。吾輩の晴れ着で望むとしよう! 【こんばんはー!】 (2010/6/3 22:24:55) |
平井 次郎 | > | ええ、こんがりトーストで(そう答えた拍子に視界に入ったマスターを見ると何か思いついたかのように口元を少し釣り上げる)そうだ、以前のお礼と言ってはなんですが ちょっと写真を撮らせていただけませんか?(と言って手に持ったカメラをマスターに見せてみる) (2010/6/3 22:24:57) |
平井 次郎 | > | 【こんばんはー】 (2010/6/3 22:25:30) |
石乃 森太郎 | > | (そういえば…と店内をキョロキョロする) マスター、ほら、最近給仕で雇ったあの子…黒さんだっけか、買出しにでも出かけるのかい? 【こんばんわー】 (2010/6/3 22:25:48) |
マスター | > | はいはい、トーストと。これあまり頼む人居ないんだよね(少し楽しげにトーストを焼き上げ、平井の前にトーストとバター、コーヒー、砂糖壷とミルク差しが置かれる)いやいや、私は写真、苦手でね。勘弁して欲しいかな?(照れ笑いを浮かべ、顔を手で隠す) (2010/6/3 22:27:32) |
野宮春次郎 | > | (安心したようになほみに頷くと、自分も変装しようかと、マスターに聞かれては不味いのでこっそり耳打ち)僕も頑張って変装して行きます。これも勉強になると良いですね(内心冷や冷やしながら言う) (2010/6/3 22:27:41) |
マスター | > | ああ、黒さんか……朝起きたら居なくてね……まあ、買い物メモと買い物用の財布がなくなっていたし、そのうち帰ってくるだろうさ(大して気にした様子もなく、肩をすくめて見せる) (2010/6/3 22:28:15) |
白い面の少女 | > | (ひたひたと夕方の帝都の往来を静かに歩く影が一つ。白無地の着物に黒無地の羽織姿、顔には三日月の様な口と黒い●の目が描かれた面を着けた白髪の少女が周囲を見渡しながら、静かに歩いている)…この街も随分と様変わりした物だ。(低く静かに、抑揚の無い声で独りごちる。昼頃に家を出て今はもう日暮れだが、書き置きもしてある事だし心配は無いだろうと気安に考え、帝都の道を覚えるべく歩を進める)…存外、面白いね。(色々歩いてみれば、昔と同じ場所等も見つけたりして、少し上機嫌。しかし)………喉が渇いたな。(疲れはしないが、歩き通しで些か喉が渇いた。どうしたものかと悩んだ所でミルクホールの看板を見つけ、屋敷に居た頃本で読んで存在を知っては居たが、当然入った事は無く…入ってみようかと思った)【後遅れましてコンバンハ!】 (2010/6/3 22:30:29) |
吉野なほみ | > | おオ、君も変装するのかネ。確かにこれも探偵の勉強、潜入調査の練習にもなるナ。ふふふ、ドキドキしてきたじゃあないか、春次郎。(こちらも春次郎の耳に口を寄せ、小さく囁いた。) (2010/6/3 22:31:00) |
白い面の少女 | > | (ドアを静かに開け、店内へ)…邪魔をするぞ。(周囲をぐるりと見渡して静かに呟くと手近な椅子に座った) (2010/6/3 22:31:38) |
マスター | > | (カラン、とドアベルのほうに顔を向ければ一風変わった姿の少女が)やあ、いらっしゃい、何にする?(レモンスライスの浮かんだ氷水を作り、あのままでは飲みにくかろう、とストローを刺し、白面の少女に差し出す) (2010/6/3 22:33:05) |
石乃 森太郎 | > | (メモと財布を手にして商店街を子供のように駆け出す黒は想像に難くなかった) うん…あの子じゃなぁ… あ? (ドアベルの音に反応し、入った来た白面の少女を見ると動きが止まった、一般人の対応としてはこれが限界である) … (2010/6/3 22:33:35) |
平井 次郎 | > | (思っていたよりしっかりとしたものが出てきたので)ああ、おいしそうだ (顔まで隠して見せるマスターを見て)おや、写真は不慣れですか、残念です。いえいえ、不躾に失礼しました。 じつは、先ほど鞍替えした仕事というのが記者でして… 元は文士として暇なりにそれなりにうまくやっていたんですけどね 本当に急な転向で、仕事を覚えるので柄にもなく、今は少し必死なんですよ(手に持った『コダック写真術』と書かれた茶色の教本をひらひらとさせる) (2010/6/3 22:34:09) |
マスター | > | ははぁ、なるほど、なら尚更私で貴重なフィルムを使っちゃぁ勿体無い(肩をすくめ、肩を寄せ合う二人を指し)ああいうほうが、絵になるんじゃあないかい?(軽く微笑み、小首を傾げて見せた) (2010/6/3 22:35:11) |
野宮春次郎 | > | (耳に寄せられた口からの吐息に少し身を震わせるが顔を上げて)ほんとうに本気で変装します。声以外に僕だと解る物がないほど(嬉しそうに語ると白い面の少女の方を向いて)おかしな人だな(感想をつぶやく、帝都はやはり謎だらけである) (2010/6/3 22:35:35) |
吉野なほみ | > | おオ……! 春次郎あの少女……? らしき人も変装をしているようであるぞ!(白面の少女を見ると目を丸くして言った。) (2010/6/3 22:35:38) |
白い面の少女 | > | (差し出された氷水に刺さったストローを咥え、水を飲んで溜息を一つ。人心地ついていると「何にする?」と聞かれ)…何がある?。(抑揚の無い静かな声で聞き返した) (2010/6/3 22:35:52) |
マスター | > | (少女が問いかける声に軽く肩をすくめ)お品書きといっても余り書いて無くてね。食べ物に飲み物。腹にたまるもの、おやつ的なもの、辛いものに甘いもの、温かいものに冷たいもの、適当に食べたいものを言ってもらえばこちらで見繕う事になっているんだ (2010/6/3 22:38:00) |
野宮春次郎 | > | 変装と言うよりは変身に近いですね。あの仮面をいつもつけていたら逆に目立ちますから(なほみと同じように白い面の少女を見つめる) (2010/6/3 22:38:11) |
平井 次郎 | > | フィルムは練習用にいただいたもので私の懐はしばらく痛くはないんですけどね(その時ドアベルの音がしてから、店の中の空気が少し止まったような、そんな気がした)ああいうほう?(マスターが言った方を見てみると異様な光景が見えた) (2010/6/3 22:38:12) |
白い面の少女 | > | (首をぐりんとなほみと春次郎の方に向け)……生憎と変装ではない。(首を横に向けたまま少し傾け、静かになほみに告げるとマスターの方に向き直り)…なら飲物を、モノは何でも良い。(大雑把な注文を出した) (2010/6/3 22:40:23) |
石乃 森太郎 | > | (とりあえず視線を戻し、軽く目元を揉むとちら…と横目で白面の少女を見やった、やっぱりあの仮面である) … … 疲れてはいない、か、うん、怪人もいるんだしおかしくないよな…(ぼそりと呟いた) (2010/6/3 22:40:39) |
野宮春次郎 | > | (白い面にこちらを見られ少し頬を赤くする。さすがに恥じいったように)すみません、(ジロジロと見つめたことを謝る) (2010/6/3 22:42:17) |
吉野なほみ | > | 変装ではなかったのカ、それは失礼なことをいったネ……しかし中々に面白い格好だ、何か惹かれるものがあるナ……(自分も男装と言う少数派の人間なので妙な親近感を感じ取ったらしい。) (2010/6/3 22:43:27) |
マスター | > | なんでも……これは私に対する挑戦と見た……(むむむ、と真面目な顔で考え込み、結局定番が一番だ、とカルピスの入ったグラス。クッキーの載った小皿を少女の前に)はい、どうぞ。このクッキーはおまけだから気にしないでおくれ。初めての客には何か一つオマケすることに決めているんだ(と、軽く微笑んだ) (2010/6/3 22:43:49) |
平井 次郎 | > | (宗教的なものだろうか? 近頃奇抜な宗教が流行っているという話は聞いたことがあるが 私が聞いたことがある中に該当するものはない 普通に受け答えしているあたり怪しい類のものではないように見える しかしながら、この文明社会の帝都においては異様な存在であることは否めない とりあえず普通に受け答えしているマスターに事情を聞いてみることにした)マスター、行者さんですかね? ああいったお客さんもけっこう来るのですか、このお店は? (2010/6/3 22:44:39) |
野宮春次郎 | > | 変装ではないならあれが普段着なんでしょうね。何か訳がありそうですが…(詮索するのは不味いだろうか、気まずそうな顔) (2010/6/3 22:44:41) |
マスター | > | さあ?(平井の言葉に素直に判らない、という事を示し)本人が自然体で居るんだ。ならじろじろと気にしちゃあ失礼だ。まあ、仲良くなれば2.3聞いてみたいとは思うがね(と、軽く肩をすくめた) (2010/6/3 22:45:48) |
白い面の少女 | > | (再びなほみと春次郎に顔を向け)……別に謝ら無くてもいいよ。(静かに春次郎に話しかけ)……お前も気にしなくて良い、慣れている。(ついでなほみにも言葉をかけていると、マスターからカルピスとクッキーを差し出され)…そうか、主(あるじ)は親切だな。(一応の礼を言って面を少し上にずらして口元を露出させると、クッキーを食べ始めた) (2010/6/3 22:47:18) |
石乃 森太郎 | > | マスター、そろそろ俺…失礼するんだけど…あのさ、持ち帰れるような品物って何かあるかな?(とりあえずマスターに尋ねる) (2010/6/3 22:47:34) |
マスター | > | お客に良い店だ、と思ってもらいたい一心でね。少々小賢しい知恵を働かせてみたんだ(礼を言う少女ににっと笑いかけ、森太郎に向き直る)物と距離に寄るかな?何が必要なんだい? (2010/6/3 22:48:58) |
石乃 森太郎 | > | iya, (2010/6/3 22:50:59) |
石乃 森太郎 | > | いや何、家で食えるようなものが欲しくてね…原稿をやる時とかさ、何か小腹の足しになるようなものとか… 【ミスった失礼】 (2010/6/3 22:52:06) |
白い面の少女 | > | …賢しいな、だが悪く無い。(露出したままの口元でマスターにニッと笑みを返し、再びカルピスとクッキーに取り掛かり始めた) (2010/6/3 22:53:18) |
野宮春次郎 | > | (あっけにとられたように少女を見つめていたが石乃氏の言葉に)もう帰ってしまうんですか?また兄が来たら追い返してしまって良いですよ?(心配そうに) (2010/6/3 22:54:17) |
吉野なほみ | > | ホウ、慣れているのかネ……奇遇だ、吾輩もよく男子だと間違えられるのでネ。吾輩も慣れたのだ。(ハハハと一人笑っていた。学校以外ではほとんど男装なのである。) (2010/6/3 22:54:32) |
マスター | > | なるほど、少し待っていてくれ(カウンターの奥にひっこむとコンロに火をかけ、鍋を暖めはじめる、その間に握り飯を三つ、具は梅干、カツオ、コンブをそれぞれに握り、包む。小さな水筒を取り出すと、そこに鍋の中の味噌汁を移し、きゅうり、なす、大根の漬物を数切れずつ包む)っと、こんな物でどうかな?水筒は気が向いたときに持ってきてくれればいいよ (2010/6/3 22:55:24) |
マスター | > | 気に入ってもらえてよかった(少女に笑顔を向けられ、嬉しそうに頷く)ああ、その、一つ質問しても、良いかな?(おずおず、といったていで切り出す) (2010/6/3 22:56:31) |
平井 次郎 | > | (本人に聞く もっともな意見だ しかしながら、ここで悶着のを起こすのは心外である 何かないかとやや気にしながらも テーブルに置かれたものをたいらげる作業に戻ることにした) (2010/6/3 22:57:24) |
白い面の少女 | > | (やがてクッキーを食べ終えると面の位置を戻し、なほみに顔を向け)…お前は女か。………気づかなかった。(ワハハと笑うなほみを見て少し悔しそうな声で呟き)……何だ?。(マスターの呼び掛けられて顔を其方に向けた) (2010/6/3 22:57:59) |
野宮春次郎 | > | 僕も最初はなほみさんが女子だったなんて思いませんでしたからね。僕も観察眼が足りないのかもしれない(なほみの言葉に一人ごちる) (2010/6/3 22:58:26) |
石乃 森太郎 | > | いやぁ…君の兄さんは不思議な人だが悪い人じゃない…と思う、うん。今度来たらお茶でも入れるよ、そうだ、そのお兄さんからお菓子を頂いてしまってね、春次郎君から礼を言っておいてくれないか?貧乏作家には食えるものなら何でも有難いからね (そう言って席を立つとマスターからおにぎりと漬物と水筒を受け取った) いいのかい…こんなに? (2010/6/3 22:59:48) |
吉野なほみ | > | ワハハ、気づかなかったカネ? 吾輩の勝ちであるな!(何の勝負かはわからないが、自慢げに白い面の少女に言うのだった。)ハハ、タシカニ君は途中まで気づいていなかったからネ。イザというときは男と思われるほうが有利デネ、十二分にその作戦は成功しているのだ。サテ、吾輩はソロソロ帰らなければいけない。母が心配しているかもしれないからネ……春次郎はどうするかね?(春次郎に首をかしげて問いかけた。) (2010/6/3 23:00:14) |
マスター | > | ああ、実はさっきから凄く気になっていたんだが……(一度息を呑み、ゆっくりと気持ちを整え)前、どうやって見ているんだい?(思い切って言ってみた) (2010/6/3 23:00:16) |
マスター | > | 夜中に小腹がすいてしまうと辛いだろう、夜通しの仕事なればなおさら、なら中途半端はやめて一食分思い切って作ってみたわけさ(起用に森太郎にウィンクを) (2010/6/3 23:01:22) |
野宮春次郎 | > | もしかしてそれ……金魚の描かれた箱ですか?(酷く焦ったように石乃氏に)あれは……(伯父から自分たち兄弟への差し入れ言い掛けて)なほみさんが帰るなら僕が送っていきます (2010/6/3 23:02:43) |
白い面の少女 | > | …そうだな、お前の勝ちだね。(少し残念そうに顔は向けず、なほみの勝利宣言に返答し)……?変な事を聞く主だな。面に目が書いてあるだろう?(首を傾げてマスターに返す声はやはり低く静かに) (2010/6/3 23:03:42) |
吉野なほみ | > | おオ、そうかネ! 確かに一人では危ないからネ……よし、頼んだのだぞ春次郎!(そういうと春次郎の手を握り、席を立った。)サア、帰るとしようか。(そういうと、支払いを待ち、そのまま出口へと向かうのだった。)【おちまーす】 (2010/6/3 23:04:32) |
おしらせ | > | 吉野なほみさんが退室しました。 (2010/6/3 23:04:33) |
白い面の少女 | > | 【御疲れ様でした、また宜しくお願いしますね】 (2010/6/3 23:05:10) |
平井 次郎 | > | 【お疲れさまでしたー】 (2010/6/3 23:05:10) |
マスター | > | なるほど……確かに目が書いてあるね……(軽く腰をかがめ、まじまじと面に書かれた瞳と目を合わせる)うむ、じゃあもしや、その口からも食事ができたり?(期待の篭った瞳で、ゆっくりと切り出す) (2010/6/3 23:05:14) |
マスター | > | いやはや仲が良いね、まったく羨ましい(楽しげに笑い、手を振り見送った) (2010/6/3 23:05:38) |
野宮春次郎 | > | いつの間にか無くなっていたのは兄が石乃さんに差し上げたからなんですね。美味しく食べて貰えたなら幸いです。(言い残すとお代をマスターに渡して手を繋いで仲良く出口へ)【僕もおちます。お疲れさまでした】 (2010/6/3 23:05:56) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/6/3 23:06:04) |
マスター | > | 【おっと、こっちの挨拶を忘れていた、おつかれさま】 (2010/6/3 23:07:17) |
平井 次郎 | > | 【おつかれさまでしたー!】 (2010/6/3 23:07:32) |
石乃 森太郎 | > | …ありがとうマスター、今度水筒を返す時は…(マスターに小声で)日中になるかな、なるべくお店が開いてない時に来るよ (と、言ってマスターに視線を送りつつそこで春次郎の方を向き)ん?そうそう、金魚の箱だったな…うん、美味しかったよ、じゃあな春次郎君!デエトしっかりやっとけよ!(と、去り行く2人に言葉を投げかける)【お二人ともお疲れ様でしたー】 (2010/6/3 23:07:49) |
白い面の少女 | > | (マスターと会話していると先程会話して居た少年と少女が店外に出て居た様だ、チラとドアを見ると丁度閉まる所で…、其方を見ているとマスターが再び妙な事を聞いて来た)…それは無理だ。というか先程普通に菓子を食べただろう。(聞いて来たので視線を戻してその疑問を否定した)【お疲れ様でしたー】 (2010/6/3 23:08:35) |
平井 次郎 | > | (やはり気になる マスターには申し訳ないが 職業柄にも自身のためとしても少し素性を聞いてみた方がいいかもしれない と思った)失礼、お初にお目にかかります、私は江戸山出版の記者で平井と申すのですが(江戸山出版社備品と当てつけのように大きく書かれたカメラを仮面の少女に見せる)行者の方でしょうか? 少し、話はできませんか?(なんとか話を切りだすことができた) (2010/6/3 23:08:37) |
マスター | > | はいはい、昼間はほっつき歩いている事が多いからその時は郵便受けにでも放り込んでおいてくれ(と、森太郎に答え、少女には残念そうな瞳を)そうか……なるほど、複雑だね(うん、と納得したように一つ頷いた) (2010/6/3 23:09:35) |
白い面の少女 | > | (会話をしていると横から男性が話しかけて来た。彼は平井と名乗り、どうやら自分と話がしたい様子で)……酔狂な人だね、私の話など面白く無いと思うよ。(其方に面を向けて返す答えは、やはり静かに抑揚の無い声で) (2010/6/3 23:11:34) |
石乃 森太郎 | > | ところでマスター、サイダーとこのおにぎり…ツケて欲しいんだ……悪いけど、本当カツカツで……うん (2010/6/3 23:12:34) |
マスター | > | サイダーは私からの贈り物、おにぎりは……参った、品書きに書いていないじゃないか、書いていないものの金額はどうしたら……次までに考えておくとしよう(わざとらしく一気にまくし立て、ちらと森太郎を見、笑ってみせる) (2010/6/3 23:14:18) |
平井 次郎 | > | (てっきり拒絶されるかと思ったが、存外普通に受け入れてもらえた やはり私が想像していたような代物ではなかったのだろうか しかし話しかけたからには何か聞いておいた方がいいだろう)記者なんて職業は最近じゃなんでもない事を面白おかしく伝えなきゃいけない職業になりつつあるんですよ、お嬢さん 少し変わっているものだとか奇抜なものとかね… もちろん、私は本人の了承も得ずにそんな記事を書いたりはしませんが それに、話を聞きたいというのは私個人の興味です(帽子をかぶり直し、興がのらないといった感じの少女に返事を返す) (2010/6/3 23:16:59) |
石乃 森太郎 | > | …纏まった収入が入ったら、一気に返すよ。(そう言うとハンチング帽を被り茶封筒を一つ、マスターに渡す。) …重ね重ね頼んでばっかりだけど少しの間、これを預かってて貰えないかな? (2010/6/3 23:18:43) |
マスター | > | これは、なにかな?(受け取り、封はあけず、外側をちらりと見る) (2010/6/3 23:19:34) |
白い面の少女 | > | (何処か拍子抜けした様な表情を見せる平井という男をじいっと見る、特に危険そうな男には見えないが…と思っていると平井から言葉が出て来て、どうやら彼は記者らしい。存在は本で読んで知っている、正直困った。自分の事を書かれるのは色々と不味いと思っていると相手が「勝手には書かない」と言って来たので少し安心し)……興味?…いいよ、何が聞きたい?。(自分も少しこの記者に興味を持った。) (2010/6/3 23:21:17) |
石乃 森太郎 | > | …例の記事の完成原稿。最近物騒だからさ、もしものためって奴にマスターに預けておきたいなぁ、なんてね?(クスリと笑いながらマスターを見るがその視線からは本気で頼んでいると見て取れる) (2010/6/3 23:23:11) |
マスター | > | 縁起でもない事を……(息を吐き、苦い顔で呟き)判った預かろう、ただし中身は絶対に見ない(ぴっと茶封筒を森太郎の目の前に突きつけ)本を読む時の楽しみがなくなってしまう(ゆっくりと微笑んだ) (2010/6/3 23:24:59) |
平井 次郎 | > | ああ、質問する前に何かほかに注文はないですか? 支払いは私がしておきますよ(そう言ってマスターの方をちらりと見てから彼女の方に向き直る)その仮面は何かの戒めですか? 随分とお若いようですが何かの宗教的な修行とか そう言ったものなんでしょうか?(とりあえず彼女を見かければ誰でもするような質問をぶつけてみた) (2010/6/3 23:27:21) |
石乃 森太郎 | > | …分かったよマスター、一士郎君も帰ってくるしツケはあるし、「もしも」が無いように注意しておく。じゃあマスター!有難くおにぎり頂くよ!(そう言うとフラリと戸を開け出て行った) 【落ちます、皆さんお疲れ様でした&マスターは無理をしないように】 (2010/6/3 23:29:28) |
おしらせ | > | 石乃 森太郎さんが退室しました。 (2010/6/3 23:29:56) |
平井 次郎 | > | 【お疲れさまでしたー】 (2010/6/3 23:30:04) |
マスター | > | はいはい、また来ておくれ(ゆるゆると手を振り見送る)【お疲れ様、流石に今日は明け方までとかしませんよ】 (2010/6/3 23:30:40) |
白い面の少女 | > | …いや、良い。まだコレがある。(注文を進める記者の言葉に右人差し指でカルピスの入ったグラスを指し)この面は戒めでは無い、私の眼だ。それに宗教的な修行でも無い。(聞かれた質問には淡々と静かに応えた)【お疲れ様でした、絡めなくてすいません】 (2010/6/3 23:30:47) |
平井 次郎 | > | それでは、つけていても支障がないからつけている…だけなんですか?(何か自分に通じるものがあるかと、そう思った。 しかし、そんなことはなかったのだろうか…、私はいささか拍子ぬけてしまった。 が、確かにそう不思議なものがゴロゴロしていてなおかつ私の前に都合よく現れるわけもないかと一人で納得してしまう) (2010/6/3 23:35:44) |
マスター | > | (どうにも手持ち無沙汰になってしまった。私は普段はむくりとも顔を起こさない勤労精神を奮い立たせ、カウンターに残った食器を片付け、洗うことにした) (2010/6/3 23:37:22) |
白い面の少女 | > | ……違う。『着けていないと支障が有る』だから面を外すと、酷く不便だ。(記者の言葉を否定し、伝える言葉は「間違えるな」と言いたげな普段の声とは少し違う調子で) (2010/6/3 23:38:18) |
平井 次郎 | > | なるほど、わかりました(非を認めるようにうなずく) ところで面は外せるんですか? ああ、もちろん外してみて下さいなんて野暮なことは言いませんよ?(仮面をつけて他の何かになるという神事はどこの地方にもよくあるものだ 彼女にとっては顔の代わりになるモノ… なのだろうか) (2010/6/3 23:45:03) |
白い面の少女 | > | ……外せる、……だが外す気は無いよ。(面を外せるのか?と言う問いには続く「外さなくても良い」と相手が言う前に外す気が無い事を告げた)……しかしお前の興味は変わっているな、何かの参考になったのか?。(告げた後に記者の興味に興味が沸いて、此方からも質問してみた) (2010/6/3 23:48:33) |
平井 次郎 | > | ああ、マスター 申し訳ないがコーヒーのお代わりをください (空になったカップを少し上げて)普段は飲む機会がないんですが、やはり疲れている時はコーヒーが一番ですよ (ここからは少し小声で少女にしか聞こえぬように)私にも人には言えない秘密がありましてね(意味ありげに帽子のつばをつまんで下を向いて表情を隠す)私とは、また違うモノのようです。(顔を上げて帽子をかぶり直す)少し立ち入りすぎましたね、申し訳ない。 大丈夫です、他言する気は毛頭とありませんから、ご安心ください。お互いのためにも… (2010/6/3 23:52:15) |
マスター | > | はいはいただいま、平井さんはうちじゃあまり注文されない物を頼んでくれるから、嬉しいね(楽しげに笑いながら、踊るような手つきで器具を操作し、コーヒーを淹れる)そちらのお嬢さんは、なにかいかがかな? (2010/6/3 23:54:37) |
おしらせ | > | 吹雪さんが入室しました♪ (2010/6/3 23:57:42) |
吹雪 | > | 【こんばんは。父さまでミルクホールにお邪魔させていただいてもよろしいでしょうか?】 (2010/6/3 23:58:04) |
平井 次郎 | > | (コーヒーを入れる作業に入ったマスターを見ながら)おや、それじゃあこのコーヒーのためにここに通うのも悪くないですね 普段はあまり飲む機会がありませんから、家でも職場でも飲めると大変うれしいんですけど (2010/6/3 23:58:06) |
平井 次郎 | > | 【こんばんはー】 (2010/6/3 23:58:21) |
マスター | > | 【いらっしゃいませー】 (2010/6/3 23:58:25) |
白い面の少女 | > | …誰でも秘密はあるよ、気にしなく――(秘密が有ると告げる記者に気にするなと伝えようとして、言葉を飲んだ)……貴様。(どうやらこの記者もまた、自分と同じ妖の類らしい。しかし他言する気が無いと聞いて少し安堵し)……そうだね、お互いの為にも…でもね。(言葉を切ってずいと顔を記者に近付け)――私をモノと言うな……!!(小声で記者に呟く声は怒気をはらんだソレ)【こんばんはー」 (2010/6/4 00:00:01) |
マスター | > | 目下のところ、カルピスとアイスクリームが人気だね。酒と珈琲と炭酸は少々不人気だ(軽く肩をすくめ)折角練習したんだ、飲みに来てくれると嬉よ (2010/6/4 00:00:22) |
吹雪 | > | よっ、と…(ガチャリとミルクホールのドアが開かれ、ベルが鳴る。顔を出したのは歳の頃27,8程度の男性。黒髪と黒目にやや大柄な体格ではあるがその顔のつくりに威圧感はない。両腕でやや大きめの箱を抱えており、その箱からはどことなくひんやりとした空気が伝わってくる)…ん、取り込み中だったかな?…えーっと、ごめんください。ミルクホール『望月』はこちらでよろしいですかな?(と、店内に向かい遠慮がちに声をかけた) (2010/6/4 00:01:42) |
マスター | > | そういえば(すいっと少女と平井の間に右手を差し入れ、握りこぶしを作り)甘いもの、好きかな?お嬢さん(微笑みくいっと開くと、手の中から一欠けらのチョコレートが) (2010/6/4 00:02:43) |
マスター | > | (からん、と音に目を向け)いらっしゃいませ、ええ、ここが望月ですが。なにか御用ですか? (2010/6/4 00:03:50) |
白い面の少女 | > | ……。(無言で眼前に差し出されたマスターの握り拳を見る。見ていると「甘い物は好きか?」と聞かれ、マスターの手からはチョコレートが出て来て…)………甘い物は好きだよ。(一言呟いて手の中のチョコレートを取り、面を上に少しズラして口に入れた) (2010/6/4 00:06:13) |
吹雪 | > | おお、そうですか、それはよかった…少しお邪魔します…よっと(マスターの返事を聞くと器用にドアを抜けて店内へ入っていく)ああ、申し遅れました…私、ここから少し歩いたところで氷屋『雪化粧』を営んでおります、「吹雪」と申します(と、箱を抱えたままお辞儀をする)いやあ、なんでも娘のみぞれが大変お世話になったそうで…今日はそのご挨拶にと伺ったのですよ…前から伺おうとは思っていたのですが、なかなか時間が合いませんで…(と苦笑い) (2010/6/4 00:07:21) |
マスター | > | それは良かった。良ければもう少し、どうだい?(微笑み、小首を傾げてみせる) (2010/6/4 00:07:48) |
マスター | > | ああ、みぞれちゃんのお父さんの(おお、と手をぽんと打ちつけ)これはこれはわざわざどうも、こちらから出向ければ良かったんだが、忙しい時にどうも(頭をかき、軽く頭を下げる) (2010/6/4 00:09:11) |
白い面の少女 | > | (もごもごと口の中でチョコレートを転がしていると、「もう少しどうか?」と聞かれ)…いや、一つで良い。……ん?。(少し冷静さを取り戻して視線をドアに送ると、其処には箱を持った大柄な男性が、特に思う所も無く白い面を男性に向けて、チョコレートを口中で転がしている) (2010/6/4 00:10:22) |
平井 次郎 | > | (彼女は話が終りかけたところで、明らかな敵意をむけた顔で私へと迫ってきた)申し訳ない、以後気をつけることにしますよ。(臆すことなく彼女の目があるだろうところへ見据えながら)古くから人は神とも人とも悪しき物とも取れぬ怪しい物は総じてそう呼ぶんですよ、形をなし名をつけられた物は物ではなくなる。失礼でなければ、お嬢さんのお名前を教えていただけませんか? 私の名は平井次郎 とは言っても自分でつけたものです。 出版社で聞いた名前を少しもじっただけの何のひねりのない名ですが、今の私にはとても…重要なことなんです (2010/6/4 00:11:07) |
吹雪 | > | ああいえいえ、いいんですよそんな、気にしないでください…以前からみぞれが望月さんのことをとても楽しそうに話すんで、私も興味を引かれた次第でして…それに書付まで戴いてしまっては、ますますこちらから出向かないわけにはいかない…っと!(持っていた箱をドン、とカウンターに置いて)これはお近づきの印ということで、みなさんで召し上がってください。保存用に持ってきた氷ですが、こちらも使っていただいてかまいませんので…(箱を開ける。中にはアイスキャンディーが数本とよく冷やされた果物がいくつか、氷に囲まれて入っていた) (2010/6/4 00:14:30) |
白い面の少女 | > | ……いや、良い…私も少し、余裕が無かった。(謝る記者に自分も言い過ぎたと伝え、名前を尋ねられれば)今は「天城 矢織」だ、…そうだね、名前は重要だ。とても。(自らもとりあえずの名を再び抑揚の無い静かな声で伝え、名前が重要だと言う記者には頷いて同意した) (2010/6/4 00:15:07) |
マスター | > | ははぁ……これは結構なものを(箱の中を覗きこみ、感心したように何度も頷く)二人とも、ご相伴に預かってみる気は無いかな?(くいっと二人に向きかえり)ちなみに私はこのミルクホール望月のマスターだ。気軽にマスターと読んで欲しい。うん、名前は大事だね(うん、ともう一度頷き、それで終る) (2010/6/4 00:16:36) |
吹雪 | > | はは、ではマスターと呼ばせていただきますね。ちょっと、失礼します…よっと(椅子に腰掛け、店内を少しだけ見る。自分が来る以前に会話をしていた二人の客。どうやら彼らも人の身ではないようだ…マスターも落ち着いており、表情や動作からも人柄の良さが伺える)いやぁ、しかし改めて雰囲気の良いお店だ…こうして実際来てみると、みぞれが通う理由もわかるというものです(と、しみじみ頷いて) (2010/6/4 00:18:46) |
平井 次郎 | > | 天城さんですか… ありがとう、いい名前ですね。さて…(先ほど入ってきた男性客が目に入る)他のお客さんもいらっしゃいましたし、この辺にしておきましょうか。(マスターの方へと顔をむける)マスター、私と彼女の分の勘定を頼みますよ(と言って少女に会釈をする)【付き合って下さってありがとうございました そろそろ落ちますね】 (2010/6/4 00:20:18) |
マスター | > | おや、そんなに褒めてもらうとなにやら照れてしまうな……(くすぐったそうな顔をして、頬をかく)いつも遅くまで娘さんを引きとめてしまい申し訳なく思っていたりするんだが (2010/6/4 00:20:45) |
白い面の少女 | > | ……耳聡い主だね。(話題に乗っかってきたマスターに静かに呟いて、面を直して席を立ち、箱の前へ)…氷菓子か、良いのか?。(箱の中のアイスを見てマスターに尋ねる声は、僅かばかりか弾んだ声で) (2010/6/4 00:21:05) |
マスター | > | はいはい、これだけになるよ(と、伝票を差し出し)また珈琲を飲みにきてくれ (2010/6/4 00:21:29) |
マスター | > | おや、好きなのかな?こういうのが(少女の見せた初めての歳相応の雰囲気に思わず笑みが漏れ)私一人じゃ食べきれないし、置いていては溶けてしまう(どうぞ、と矢織を手で促す) (2010/6/4 00:23:06) |
白い面の少女 | > | (くるりと記者の方に振り向いて)………元の私の名ではない、だが気に行っている。…また会おう。(名前を褒められた事には言外に礼を言い、再会を願う言葉を伝えた)【お疲れ様でした、また遊んで下さい】 (2010/6/4 00:23:25) |
吹雪 | > | ああどうぞ、遠慮なく召し上がってください、そのために持ってきたのですから(声を弾ませた少女に対し、嬉しそうな顔で)いえいえ、マスターにはむしろ感謝しているくらいですよ…みぞれは内気な子ですから、なかなか人と打ち解ける機会がなくて友達も増えませんでしたから…こうした交流の場が持てるというのは親としては嬉しい限りですよ…むしろ店が忙しくてあまり遊んでやれない私たちがみぞれに申し訳ないぐらいでねえ(と、少しだけ寂しそうな表情を作る)…っと、お帰りですかな?すみません、なにやら取り込み中だったようで(席を立った平井に対し、申し訳なさそうな声で) (2010/6/4 00:23:46) |
白い面の少女 | > | …そうか。では…(促されて、そそくさと氷菓子を手にとって、再び白面を上に少しずらして食べ始める)……悪く無い。(素っ気ない言葉と裏腹に呟く語調はやはり少し弾んだ調子で) (2010/6/4 00:26:31) |
平井 次郎 | > | ええ、また来させてもらいますよ。コーヒーのために(財布から札と硬貨を取り出すとカウンターへ置いていく)せっかくのご相伴にあずかれなかったのは残念ですが…(扉から出ていく前に少女に声を掛けられて)ああ…、機会があればまたお会いしましょう天城さん(そう言って店を出ていく)【それではお疲れさまでした】 (2010/6/4 00:26:40) |
マスター | > | ああ、確かに最初は少しおとなしかったかな?でも同年代の友達や年上のお姉さんと知り合って、今じゃあ結構楽しくやっている見たいですよ(出会った頃のおとなしいみぞれ、そして新しい記憶の中で笑っているみぞれを比べ、くすり、と笑いが漏れる)みぞれちゃんもご両親が忙しいのに手伝えない事を気にしていたようで、私が仕入れると言ったらこれで役に立てた、と随分喜んでいて、良い娘さんをお持ちだ(柔らかく微笑を浮かべる) (2010/6/4 00:26:58) |
マスター | > | 【おつかれさまでしたー】 (2010/6/4 00:27:09) |
吹雪 | > | 【お疲れ様でした、またお話しましょう】 (2010/6/4 00:27:10) |
おしらせ | > | 平井 次郎さんが退室しました。 (2010/6/4 00:27:12) |
マスター | > | 流石にこれは毎日用意できないが、アイスクリームやカキ氷ならいつでも用意できる。次に来た時はそれも試して見てくれ(どこか嬉しそうな矢織の態度に、思わずと笑みがこぼれ)さて、私も溶ける前にいただいてしまおう。いただきます(と、吹雪に手を合わせる) (2010/6/4 00:28:30) |
吹雪 | > | そうですか、それは持ってきた甲斐があったというものだ…そうだ、なんなら今度うちの店にいらっしゃるといい、ご馳走しますよ(嬉しそうな少女の様子を見て、満足そうな笑みを浮かべる)そうですねぇ…書付を持って嬉しそうに笑うみぞれの顔、忘れられませんよ…いつも私達のことを気にかけてくれて…自慢の娘です…ハハ、少し親ばかでしたかな…ささ、召し上がってください(照れくさそうに笑い、ごまかすようにマスターにも氷菓子を勧めた) (2010/6/4 00:31:56) |
白い面の少女 | > | …そうか、…ならそうしよう。(氷菓子を食べつつマスターの言葉に頷いて、「次はあの3人も誘って来てみようか」等と思案し、視線を吹雪へ)……?(さて彼も人では無さそうだが、先程の記者もそうだった様に今世の妖はどうも人に混じっているのが多いだろうか?と吹雪を見ながら考えている) (2010/6/4 00:33:33) |
マスター | > | うん、暑い日に冷たくて甘いものを食べる、良い時代になったもんだ(しみじみと頷き)いやはや羨ましい、相手もいないのについ娘が欲しくなってしまう(吹雪の嬉しそうな語りに、おどけたように肩をすくめて見せる) (2010/6/4 00:33:43) |
吹雪 | > | …ん?どうかしましたか?…ああ、氷菓子が口に合わなかったとか?(こちらを見ている少女を見て、笑顔のまま首を傾げる)ハハ、お恥ずかしい限りで…さて (2010/6/4 00:35:59) |
吹雪 | > | 【途中送信失礼しました】さて、私まで客用の氷菓子を食べるのもなんですから、何か注文でもしますかな…(と、メニューを眺めて) (2010/6/4 00:36:32) |
マスター | > | そこに載っていないものも言ってくれれば出来るかもしれないので、良ければどうぞ。今だとカキ氷の梅酒かけなんかがお勧めかな? (2010/6/4 00:38:25) |
おしらせ | > | 椿さんが入室しました♪ (2010/6/4 00:39:20) |
椿 | > | 【こんばんわ!少しお邪魔してもいいですかね?】 (2010/6/4 00:39:40) |
マスター | > | 【こんばんわー、いっぱい邪魔してください】 (2010/6/4 00:39:57) |
白い面の少女 | > | 【こんばんは、どうぞどうぞ・・】 (2010/6/4 00:40:20) |
吹雪 | > | ほう、梅酒ですか…いいですな、ではそちらをいただきましょうか(と、マスターに返事をしつつ「うちの店にはないメニューだ。追加してみようか」などと考えてみたり)【こんばんはー】 (2010/6/4 00:40:25) |
白い面の少女 | > | ……いや、何でもない。(吹雪に尋ねられ、氷菓子を食べ終えてから、口に合わない訳では無い事を伝え、面の位置を再び戻した) (2010/6/4 00:40:42) |
椿 | > | (からんからん、と軽く音を鳴らして入ってくる小さな影一つ)おぉ…邪魔するぞますたぁ…ふむ?今日は変わった客が来ておるようじゃの?(既に席に着いている二人を交互に見て) (2010/6/4 00:40:52) |
マスター | > | やあお姉さん。みぞれちゃんのお父さんの吹雪さんだ(と紹介を)薄めずにかけると、なかなか氷とあいまって、良い感じでね(しゃりしゃりと氷を削り、梅酒の原液をゆっくりと回しかける)さ、どうぞ (2010/6/4 00:42:55) |
白い面の少女 | > | ……ん?(ドアが開く音を聞いて白い面を其方に向ける。其処には銀色の髪の童女が居て)……?(やはり気配からして人外なのだろうかと首を傾けて考えた) (2010/6/4 00:42:56) |
吹雪 | > | そうですか、それならいいんだ(しっかりと氷菓子を食べ終えた少女を見て満足そうな笑顔)…ん?…おぉ(ベルの音にドアの方を向くと、そこには銀髪赤目の少女。娘が迎えに来たのかと一瞬思ったが、みぞれに比べれば容姿が幼く、雰囲気もまったく違う…みぞれが静なら彼女は動。違った魅力を湛えているようだ…恐らく彼女がみぞれの言っていた「お姉さんみたいな妹みたいな面白い人」なのだろう。マスターの紹介にあわせ、ぺこりと頭を下げる)…やや、これはどうも…いただきます (2010/6/4 00:44:33) |
椿 | > | ふむ、なるほど…ぬしがみぞれの父…(じろじろと、全身見渡し首をかしげ…)あまり似ておらんの…?…まぁ、よろしく頼む…(ニコリと笑って吹雪に頭を下げ…)とりあえず喉が渇いた…『かうぴす』でも貰おうかの…(とりあえず席についてますたぁに注文して) (2010/6/4 00:46:41) |
白い面の少女 | > | ……主、この店は賑やかだね。(少し含んだ声でマスターに話しかけてみる。考えてみればマスターしか人が居ないな、と気づいて少し笑いそうになるのを堪えた) (2010/6/4 00:47:30) |
マスター | > | はいはい(とすっかり手馴れた動作でカルピスを作り)お姉さん、もしかして疲れてる?暑いの苦手かい?(と、言いながら先ほど吹雪から貰ったアイスを一本、はいと差し出し)あちらのお客様からです(にっと笑い、大仰な動作で吹雪を指した) (2010/6/4 00:48:16) |
吹雪 | > | ハハ、みぞれは妻によく似たからね…私に似て大柄な娘になってしまってはちょっと困る。ま、これからもみぞれと仲良くしてもらえれば助かるよ「お姉さん」?(と、椿に向けてにこりと微笑んでから、かき氷をスプーンですくい口に含む)…ふぅむ、これはなかなか…子供には出せないが、考慮する余地はあり、か…(味を見て、少し難しい顔。氷屋の店主としてはメニューの開発に余念がないようだ) (2010/6/4 00:50:37) |
マスター | > | ああ、賑やかだね。それもどこかで知り合いと繋がっていたりするのが面白い(ふふ、と思わずといった感じで笑い)私は縁、という物を信じている。人と人の縁は細く儚いが、何度も出会い、関係を増やせば寄り合わさって大きな網になる。そうなると皆が引き寄せ合い、ひょんなところで出会ってしまう。私はこの店がそんな場所になってくれれば。と思っているんだ(芝居がかった動作で両腕を広げ、滔々と語る)もしかしたら、矢織さんの知り合いが既に来ているか。そのうち来るかもしれない、楽しみだね(と、満面の笑顔で) (2010/6/4 00:51:01) |
椿 | > | 暑いのも寒いのもあまり好きではないのぅ…ほどほどくらいが良いのじゃが…(ますたぁからかるぴすとあいすを受け取り、まずはごくりと一息に半分ほど飲み干し…)ふぅ…なに、ありがたいのぅ…おぬし、顔に似合わず気が利くのう…(と嬉しそうに吹雪に笑いかけ)あぁ、『妹』はとても大事にしておるぞ? (2010/6/4 00:52:14) |
マスター | > | 子供にねだられて買いに来たおとうさんに、というのもいいんじゃないかな?(難しい顔をしている吹雪に一言)まあ、子供には無理だね、流石に(くすくすと笑い、椿に小鉢に小さく盛られた氷を見せ、首をかしげる) (2010/6/4 00:53:33) |
椿 | > | まぁ、『子供』には無理かもしれんがの?わしは成人しておるしの…?(あいすをかじりながらも物欲しげに氷を見て)…む?(ふと、ますたぁに喋りかけている少女の顔に着いている仮面に気づき…あいすを咥えながらも…じぃ、と仮面を見つめて) (2010/6/4 00:55:47) |
白い面の少女 | > | ………よく喋る主だな、疲れないのか?(白面の額を抑えてやれやれと首を振り)………けどね、嫌いじゃあない。…今度私の知り合いも誘ってみるよ(マスターの「縁」に対する演説には言葉こそ辛辣だが、少し緩い、呆れた様な声でぽつり呟いた) (2010/6/4 00:56:08) |
おしらせ | > | 天城 香莉さんが入室しました♪ (2010/6/4 00:57:49) |
吹雪 | > | む?…や、これは失礼。こんな場所でも色々と考えてしまうのは商売人の性ですな、ハハハ…(マスターの助言に照れくさそうな笑みを一つ)顔に似合わずとは手厳しい、これでも世間では優しい顔立ちということで通っているのだがね…フフ、それは何より。面白い子だ、みぞれが明るくなったのも頷ける(と、椿の頭に手を伸ばし、娘にいつもしてやるように頭を撫でてやろうとする) (2010/6/4 00:58:02) |
マスター | > | 人と話すのが好きなたちでね、生憎と喋っていて疲れたと思うことは無いね(楽しげに口元を押さえ、笑い)うん、その時を楽しみにしていよう(と、椿の視線に気が付き、肩をすくめ微笑むと、小さな氷の山に軽く梅酒をかけ、椿の前に) (2010/6/4 00:58:05) |
白い面の少女 | > | ……ん?(マスターと会話していると視線を感じ、其方(椿の方)に白面を向ける。見つめてくるならば、こちらもじいっと見つめ返す様に) (2010/6/4 00:58:08) |
天城 香莉 | > | 【こんばんは~、少しお邪魔してもよろしいですか?】 (2010/6/4 00:58:09) |
マスター | > | 【こんばんわー】 (2010/6/4 00:58:17) |
吹雪 | > | 【こんばんはー、初めまして】 (2010/6/4 00:58:31) |
白い面の少女 | > | 【こんば…ヒィッ保護者様】 (2010/6/4 00:58:39) |
椿 | > | 【ゆr…女教師だー!こんばんわー!】 (2010/6/4 00:58:45) |
椿 | > | おぉぉ…これはありがたいの…(と食べ終わったあいすの棒を置き、カキ氷とすぷぅんを手にとって…それでも仮面から眼を離さずに…うずうずと何やら好奇心に駆られて…)…はずしたい(ぽつりと呟き) (2010/6/4 01:00:54) |
マスター | > | お姉さん?大人な女の人はそういう事しないけど、もしかして子供だったかな?(呟きを聞きつけ、にこりと微笑むとカキ氷の器に手を伸ばす) (2010/6/4 01:02:32) |
天城 香莉 | > | ………はぁ。(縁の話を丁度マスターが語りかける頃。 表の道を歩く女性が一人。 汗を浮かべながら道を歩いて、きょろ、きょろと) ………何処に行ったのかしら。(頭を押さえる。 久しぶりに外を歩きまわって、頭が痛む。 このまま歩いていたら倒れてしまうかもしれぬと思えば、一つため息をついて。 とりあえず、少しだけ休憩をしようと扉に手をかける。) (2010/6/4 01:03:20) |
白い面の少女 | > | ……?。(銀髪の童女が自分を見て何か呟いた…何だろうかと思い、席を立ち椿の横に移動し)……私に何か用か?。(同じ人外に見つめられれば、気にもなる) (2010/6/4 01:04:07) |
天城 香莉 | > | (そのまま、からん、からんと扉を開く。 桜色の和装をした大人の女性が一人、覗き込むように。) (栗色の髪を柔らかく波打たせて腰にまで伸ばした、少しだけキツい目をした女性。 今は、暑さからか疲弊からか、すっかりぐったりしているけれど。) (2010/6/4 01:05:14) |
椿 | > | なっ…!?(しまった、とばかりに口を抑え)いや…なに、仮面を着けている子がおったら…外したくなるのが心情というかの…(と、近づいてくるお目当ての仮面に気づき…)おぉ、いやその…中々に『もが』な仮面じゃの! (2010/6/4 01:06:11) |
マスター | > | (ドアベルの音にそちらに目をやり)やあいらっしゃい、暑いからお疲れかな?(と、言うと同時に手を動かし、レモンスライスを浮かべた氷水を作っている) (2010/6/4 01:06:30) |
吹雪 | > | ん…?(ベルの音にドアの方を向くと、立っていたのは一人の女性。どうやら今度は普通の女性のようだ)千客万来、といったところですな、マスター(クスリ、と娘によく似た微笑み方で) (2010/6/4 01:06:44) |
マスター | > | そうだね、外してみたくなるね(これも外れるかな?と椿の頬をむにゅりとつまむ)ははは、吹雪さん、そうして笑うとみぞれちゃんに似ているね (2010/6/4 01:07:50) |
天城 香莉 | > | ……ええ、少しばかり暑さにやられてしまったようで。(言いながら苦笑。 ドアにもたれかかるようにしながら入ってくれば、本当に少しフラつきながら、カウンターにまで。 袖で汗を拭いながら座り込めば、すっかり赤くなった顔で吐息をつく。) (2010/6/4 01:08:28) |
白い面の少女 | > | ……もが?。(「急に何を言うのだろう、この童女は」と少し悩んだ所でドアが開いて、其方に顔を向けると、其処には見知った顔が居て)…天城か、こんな所で会うとは奇遇だね。(普段通りの静かな、抑揚の無い声で声をかけた) (2010/6/4 01:08:36) |
マスター | > | まあ氷水でも飲んで落ち着いて(と、香莉の前にグラスと置くと同時に、矢織の声が耳に入り)おや、さっそく縁が引かれあったかな?(くすり、と笑った) (2010/6/4 01:10:14) |
椿 | > | うにゃっ!?ちょっと…ちょっとだけでも…だめかの?(頬を摘まれびくんっ!と体を跳ねさせて…摘まれながらもさっと白い面に向き直り)中々にイカスお面、ということじゃな…良ければ少し手にとって見せては貰えぬかの…?(来客には気づかずに、わきわきとやらしい手付きで仮面に手を伸ばし…) (2010/6/4 01:10:45) |
吹雪 | > | ハハ、そうおっしゃっていただけると、自分もみぞれの親なのだなと改めて実感できます…(そう言って再び笑うと、香莉に向き直って)近頃暑い日が続きますからなあ…ああそうだ、初対面で色々勧めてしまうのもなんですが、あなたも是非召し上がるといい(と、自分が持ってきた箱を指で指し示し) (2010/6/4 01:11:19) |
マスター | > | (ニコリと微笑み、反対側の手も椿に伸ばし、両頬を引っ張る) (2010/6/4 01:12:20) |
天城 香莉 | > | ………すみません。 助かります。 (氷水を僅かに口にすれば、弱った表情で微笑む。 助かった。 道端に倒れていたら、それは流石に恥ずかしい。) ………あ。(矢織を見つければ、目を丸くして驚きながら、じ、っと見やって) (2010/6/4 01:12:37) |
白い面の少女 | > | (カウンターに突っ伏しそうになっている天城を見ていると横から椿の不穏な発言が聞こえて…)…断る。(強く、静かに言い放って白面の左右の端を両手でガシリと押さえた) (2010/6/4 01:13:14) |
天城 香莉 | > | ………そうですね、暑い日が続くので、本当……。(汗を吹きながら、苦笑を浮かべて。) ……ぇ、いえ、そんな、少し休みに来ただけですし、目的は果たせた様子なので。(微笑みながら、吹雪の申し出をやんわり遠慮しようとする。) (2010/6/4 01:13:47) |
椿 | > | うにゃにゃあっ!?わかっら…諦めゆ!諦めゆかりゃ…!おぬしら手をはなさぬか!うー!(両頬をつねられた挙句、両腕おも掴まれてじたばたと暴れて) (2010/6/4 01:14:36) |
マスター | > | やあ、お姉さんが良い子でよかった(朗らかに笑うと手を離し、二度三度とあたまをぽんぽんとした) (2010/6/4 01:15:31) |
白い面の少女 | > | …?どうした天城…ああ、面の意匠が変わっていて私だと解らなかったのか?(見つめてくる天城に首をかしげる動作はいかにも不思議に思ってそうな動きで) (2010/6/4 01:15:35) |
椿 | > | 【おぉ…勘違い…両腕をもつかまれてはちょっと脳内削除してくださぃ…】 (2010/6/4 01:15:52) |
白い面の少女 | > | 【先程ソロルで面のデザイン変えてしまいました、ややこしくて御免なさいね】 (2010/6/4 01:16:28) |
吹雪 | > | 人は誰しも簡単に明かすことのできない秘密を一つや二つ抱えているものだ。それを無理に暴こうとするのはよくないな「お姉さん」…ああ、もしかしてお姉さんではなくみぞれの「妹」だったのかな?(と、これまた娘に似た笑い方でクスクスと)いやいや遠慮することはない。元々客人のために持ってきたものだからね…それとも、甘いものはお嫌いだったかな?(苦笑を浮かべる香莉に対し、少し申し訳なさそうな顔で) (2010/6/4 01:16:39) |
天城 香莉 | > | ……(ため息をつきながら、首を横に振って) そんな面をつけている子が二人も三人もいてたまりますか。 誰でもわかるわよ。(氷水の入ったグラスを、頬にぺたりとつけながら) ……そうじゃなく。 書置きはいいけれど、どこにあるのかは伝えてから出て行かないとダメでしょう。(二人の思考には差がある。 片方(人間の方)は、相手を世間知らずの女の子としてしか捉えていないのだ。 よって、心配が募ったらしく。) (2010/6/4 01:19:26) |
椿 | > | む…みぞれの姉というポジションは譲れぬ…しょうがない、諦めるとしよう…(しょうがない、といった様子で両腕をわざとらしくひらひらさせ…)…わし絶対に諦めぬぞ…(と少しひりひりする頬を擦りながら、ぽつり呟いて白面を見つめ…) (2010/6/4 01:20:18) |
天城 香莉 | > | ありがとうございます。 ……そこまで仰って頂けるのであれば、頂きます。(微笑みながら、少し頭を下げて) …甘いものはどちらかといえば得意な方ですわ。(微笑みながら、吹雪にお礼を。) (2010/6/4 01:20:43) |
マスター | > | 仲が良いなぁ……先ほど香莉さんと呼ばれていたが、名前の響きが矢織さんと一緒だ。残念ながら顔立ちを比べる事は出来ないが、お姉さんかな?(と、香莉に小首をかしげ、聞いてみる) (2010/6/4 01:22:15) |
白い面の少女 | > | …?ちゃぶ台の上に書き置きを置いたはずだよ。…無かったのか?(天城の言葉に腕を組んで首を傾け始めた。白面で表情は窺い知れぬが、表情があるならばきっと困った様な顔をしていそうな動作で) (2010/6/4 01:22:36) |
吹雪 | > | ハハ、聞き分けのいい「お姉さん」で助かるよ(と、再び椿の頭に手を伸ばし、娘と同じように撫でてやろうとする)そうか、それは何より。是非召し上がってください…なんなら今度、私の店にいらっしゃるといい。ここから少し歩いたところにある氷屋『雪化粧』だ…っと、すいませんねマスター、こんな所でうちの店の宣伝なぞしてしまって…(改めてマスターに向き直り、申し訳なさそうに頭を掻いて) (2010/6/4 01:24:45) |
天城 香莉 | > | …親類の子になります。 すこしばかり服装の好みが特殊なんですよ。(と、マスターをごまかしつつ、矢織に間違ったフォローを入れつつ。) ………だとしたら、誰かが読んで動かしたのね。 誰だかは想像がつくけど。(頭をぽりぽりと書いて、ため息をついて) ……いいわ、楽しそうにやっているようだし。(肩を落として吐息を一つ。 探し回っていたのか、安堵の表情で氷水をちびり、と。) (2010/6/4 01:26:36) |
マスター | > | いやいや、私の場合商売と言うより趣味に近いやり方をしているからね、気にしないで構わない(と、吹雪にひらひらと手を振る) (2010/6/4 01:27:10) |
椿 | > | むぅー…(されるがままに吹雪に頭を撫でられ、みぞれもこういう風に頭を撫でられてるのか…などと思いながら、残っていたかるぴすを少しずつくぴくぴと飲んで) (2010/6/4 01:27:38) |
マスター | > | なるほど親類の(ほうほうと頷き)なるほど、しかし、特殊かな?この店にはそんな小さな事をことさら気にする人はあまり居ないと思うよ(口元を手で隠し、くすりと笑い)もっとも、その下が気になる人は居るようだけど (2010/6/4 01:29:03) |
白い面の少女 | > | ……天城、私を探していたのか?。(何やら疲れた様子の天城を見て、ひょっとしたら自分を探していたのだろうか?と思い尋ね)…だとしたら悪い事をした。出かける時の私は『私を探そうとする者には私を見つけられない』様にしている。(必死に探している天城を想像して、ポツりと謝罪した) (2010/6/4 01:30:38) |
天城 香莉 | > | 氷屋さんですか……。 ぜひ行かせてもらいたいです。 暑いのは、……(あまり、得意ではないのです。 と、矢織に聞かれぬように囁く。 あくまでも気を遣わせないように。) (2010/6/4 01:31:22) |
椿 | > | こう…おぬしらとて十二単を一枚ずつ剥がしたい…と思った事くらいあるじゃろぅ?…うむ、しかし好奇心とは身を滅ぼす恐ろしい魔物じゃよ…(ますたぁと吹雪に少し笑いながら言いつつ…) (2010/6/4 01:33:36) |
吹雪 | > | いやあ、そうおっしゃっていただけると助かります…(マスターに返しながら、少女と香莉を交互に見やる。香莉からは人外の気配などまったくしない…恐らくなんらかの事情があって、少女を自分の家に置いているのだろう。彼女が頑なに隠すのであればそれを暴こうという道理は存在しない、というものだ)来てくださいますか、それは有難い…フフ、わかりました。是非お待ちしています(と、香莉の囁きに少女に対する気遣いが感じられ、クスリと微笑みながら) (2010/6/4 01:33:43) |
白い面の少女 | > | ……主、見ても面白い顔では無いよ。悪いが諦める事だ。(マスターに面の下が気になると言われれば、其方にも一応釘を刺す。この人はまぁ大丈夫だろう、と楽観してはいるが) (2010/6/4 01:34:52) |
マスター | > | いや、いつの時代のたとえだい?それ……(椿に苦笑を浮かべ)時々お姉さんは平安貴族みたいな事を言うねぇ(愉快そうに笑った) (2010/6/4 01:35:15) |
天城 香莉 | > | ……いいのよ。 ダメよ、子供みたいに裏道とか、抜け道を歩き回るのは。 怪我をするわよ?(腰に手を当てて、矢織にお説教。 「見つからないようにこっそり動いている」という風に捉えれば、全く気にした様子もなく、きっと次も探すのだろう) ……そうですか? ………そう言ってもらえるなら。(安堵する。 少なくとも自分の同居人以外の知り合いは妙な顔をするだろうと思っていたので、マスターに少しだけ微笑み) (2010/6/4 01:35:58) |
マスター | > | いや、まあ見て面白い顔と言うのも思いつかないが……諦めるも何も、矢織さんがさあどうぞ、と見せてくれるならともかく。隠しているものを頼んでまで見たいとは思わないよ(軽く肩ををすくめ微笑み)いや……結構楽しいんだけどね、裏道抜け道探し(香莉の言葉に、申し訳無さそうに小声で呟いた) (2010/6/4 01:37:55) |
吹雪 | > | ハハ、なかなかに古風な喩えだね…しかしそういうことを無理矢理押し通そうとするのはよくない。そういったことはやはり双方の合意があってこそお互い楽しめるというものだよ(うんうん、と腕を組みしみじみ頷いて) (2010/6/4 01:39:51) |
白い面の少女 | > | …そうだね、気をつけるとしよう。…次からは行き先も書き置きに書いておくよ。(今回、此処に来たのは偶然だと言う事は伏せたまま、天城の言葉には素直に頷いて)……良い心がけだ。(マスターの言葉には満足そうに頷いた) (2010/6/4 01:40:12) |
マスター | > | ああ、でも矢織さんがさあどうぞって言ってくれるのはいつでも受け入れるよ?ああ、アイスクリーム食べるかい?(芝居がかった動作で両手を広げ、大仰な節回しで言い切り、楽しげに笑う) (2010/6/4 01:42:12) |
椿 | > | うむ…無理やりではなく合意で剥がせばよいのじゃな…そういうのはわしの得意分野じゃ……じょ、冗談じゃよ?(また怒られる、と思ったのか誤魔化すように手をぱたぱた振って…)ふむ、見て面白い顔…(あの体躯からますたぁの顔が出てきたら…と想像すると)ぷふっ…!…あぁ、すまぬ…何でも…なんでもない…(ますたぁの顔を見ないよう俯き笑いを堪えるように言って…) (2010/6/4 01:42:14) |
天城 香莉 | > | …そこの女学校の教師をしている者ですから、分かるんですけど。(苦笑を浮かべてマスターに。 同意をしたくとも立場上、と少しだけ笑って) ………ええ、ありがとう。(素直に頷く姿に微笑みかけながら、手が届けば矢織の頭を軽く指で撫でて) (2010/6/4 01:42:29) |
マスター | > | ああ、判っているさ。私はお姉さんの事を良く知っているし、理解していると思うよ?(と、笑顔で椿の頭を掴み、信じているからこそぐわんぐわんと振る) (2010/6/4 01:44:19) |
白い面の少女 | > | ……食べる。(マスターにアイスクリームを食べるかと問われれば静かながらも素早く返事を返し)………。(天城が頭を撫でてくれば撫でられるままに頭を左右にゆらゆらと静かに揺らしている) (2010/6/4 01:44:58) |
マスター | > | はいはい、氷菓子が好きなんだね、矢織さんは(楽しげにアイスクリームを盛り付け、細長いクッキーを一本刺し)それと、多分大丈夫だと思うけど、頭が痛くなると水を飲むと直ぐ治る、豆知識だ(一緒に氷の入っていない水を差し出した) (2010/6/4 01:46:46) |
吹雪 | > | ハハハ…いやぁ、実に面白い方達が集まる店だ。改めて、みぞれがここを訪れたことに感謝しなければならないね(マスターの椿の様子に満足そうな笑みを浮かべる) (2010/6/4 01:46:52) |
椿 | > | ほわぁあぁあーっ…ならばなぜっ…振るーっ…頭がゆーれーるー!(ぐわんぐわんと振られた余韻でまだ頭をふらふらさせて) (2010/6/4 01:47:39) |
白い面の少女 | > | ……………。(マスターに言われた言葉は否定せず、微妙にそわそわし、アイスが来れば白面を少し上にずらして静かに食べ始め)……問題無い、先刻の氷菓子で慣れた。(ついで頭痛に関して言われた事には静かに、しかし鋭く切り返した) (2010/6/4 01:49:13) |
天城 香莉 | > | ……(ふふ、と小さく微笑んで) ……こういう店は、お酒を飲む人ばかりが集まるのかと思っていましたけれど。(今の状況は、少女が二人、アイスを食べるなり、大声で喋るなりといった、自分が想像していたのとは全く違う風景で。) (2010/6/4 01:50:28) |
マスター | > | 出会いというのはきっとそういうものなんだと思う、絶対にどこかで良い方向に転がってくれる。人生意外とチョロい、これが私の信条(吹雪に笑いかけ、人差し指をぴっと立てる) (2010/6/4 01:50:53) |
マスター | > | 私なりの愛だよ、お姉さん(ふらふらする頭をがっしと止めて、くすくすと笑う)ああ、いつもこんな感じかな?逆に、酒を口にすると倒れて寝てしまって危ない客の方が多いかもしれない(香莉の言葉に振り向き、つい、思い出し笑いを) (2010/6/4 01:52:07) |
白い面の少女 | > | ……私も今日初めて来たが。……悪く無い。(アイスを静かに食べながらも天城の言葉に同調する様に頷いて)………ぷっ(ぐわんぐわん揺れている椿をちらりと見て、思わず少し、噴き出した) (2010/6/4 01:53:17) |
天城 香莉 | > | ……確かに、お酒は出せませんね。(微笑む。 お酒は飲みたい気分だけれど、この子の前では難しいな、と諦めながら、氷水で身体を冷やすことに相変わらず一生懸命で。) ………(くす、っと、こちらも同じく、ふらふらとする椿を見て笑ってしまう。) (2010/6/4 01:54:28) |
椿 | > | あぁぁ…まったく…眼の回る愛じゃな…(余裕のある言葉とは裏腹に、まだどこか焦点の合っていない目をふらふらとさせ)なっ…わ…笑うでない!(立ち上がって2人を指差すも、ふらふら~っと体が揺らいで) (2010/6/4 01:56:10) |
吹雪 | > | フフ…なるほど、集まるべくして集まった、といったところですかな?私も仲間の中に加えていただけたようで、嬉しい限りですよ…大丈夫かい、「お姉さん」?(と、ふらふらする椿に向かって) (2010/6/4 01:56:22) |
天城 香莉 | > | ごめんなさいね、とても元気が良さそうな子だったから。(目を細めながら椿を見つめて。 微笑みつつ謝る。) ……そうね、悪くないところね。 また寄ろうかしら。(ようやく落ち着いたのか、吐息を深々とついて。) (2010/6/4 02:01:19) |
白い面の少女 | > | (やがてアイスを食べ終え、白面の位置を元に戻し)……無理だ。(もう笑ってはいないが、静かに抑揚の無い声でぼそりと「笑わないのは無理だ」と椿に聞こえるか聞こえないかは解らないが呟いた) (2010/6/4 02:01:23) |
マスター | > | ああ、私とこの店が気に入ってくれたのなら何時でも来て欲しい(左手を背中に、右手を胸に添え。大仰な礼を) (2010/6/4 02:02:50) |
椿 | > | あ…あぁ、心配いらん…(椅子にしがみ付いてよじよじと椅子に座りなおし…)む?何か言ったか白面の…っていつの間にあいすを食べ終わって…!?食べてるとこ…見たかったんじゃがの…(未だ消えぬ好奇心の炎を瞳に宿して) (2010/6/4 02:03:03) |
白い面の少女 | > | ……別に見ても面白く無いと思うよ。(スっと白面を少し上にずらして口元だけ露出させ)…こうやって食べた。(椿に告げて再び白面を下に戻した) (2010/6/4 02:04:43) |
天城 香莉 | > | ええ、すぐに疲れてしまうので、また寄らせて頂くこともあると思いますわ。 次は、夜、静かな時間にも来たいものですけど。(苦笑を一つ。こちらも胸に手を当てて、丁寧に頭を下げる。) (2010/6/4 02:05:53) |
椿 | > | お、おぉ…!少し、少しだけ見えたぞ!…くく、いずれはその全貌を拝ませてもらうとしよう…(ちらり見えた矢織の顔ににやり怪しく笑い…) (2010/6/4 02:08:31) |
吹雪 | > | いやはや、改めてここはいい所だ…みぞれが度々こちらを訪れる理由、改めて実感しましたよ…さて、私はこれにて失礼しますかな…ではマスター、氷の仕入れの件よろしくお願いしますよ(言いながら、席を立つ) (2010/6/4 02:09:36) |
白い面の少女 | > | ……断る。(自分の面を剥がす事にやる気を滾らせる椿に言葉少なく、しかし強く切り返し)……天城、今度は真酒谷やエリスも連れて来よう。(天城のまた寄るという言葉には「皆で来よう」と声をかけた) (2010/6/4 02:11:19) |
椿 | > | おぉ、それではな『父上殿』…またみぞれの作った氷を食べに行くからの(立ち上がる吹雪に悪戯にニコニコ笑って) (2010/6/4 02:11:26) |
マスター | > | (やれやれと首を振り)あんまり無理に見ようとしたらダメだよ?(メッと指を突きつけ)ああ、今日は結構なものをどうも。それと、これを(と、懐から茶封筒を)仕入れに関することはここに纏めて置いたので、問題なければそれでお願いします。あと(と、ごそごそとし、紫色の風呂敷に包まれたカルピスのビンを二本)これはお土産という事で、コツは少し濃い目に作って氷で薄まって丁度いいくらいかな? (2010/6/4 02:12:19) |
天城 香莉 | > | 久美とエリス………なじむかしら。(少しだけ苦笑しながらも、連れてきましょう、と頷いて。) というわけで、また4人でお邪魔することになりそうです。(マスターに微笑みつつ、苦笑。) ………ああ、お気遣い、ありがとうございました。(丁寧に、吹雪に頭を下げて) (2010/6/4 02:12:57) |
白い面の少女 | > | ……帰るのか?(立ち上がる吹雪を見上げて静かに尋ね)……氷菓子、ありがとう。(返事を聞かぬまま、氷菓子の礼を伝えた) (2010/6/4 02:13:09) |
マスター | > | エリス?もしかして、金髪で、20前の外国のお嬢さんの事かな?(聞き覚えのある名前を聞いて。もしや、と聞いてみる) (2010/6/4 02:13:34) |
椿 | > | わかっておる、わかっておる…くふ、このわしに心を開いてくれるのを待つとしよう…(くすくすと笑うそれはその時が待ちきれないと言った怪しい笑顔で) (2010/6/4 02:15:12) |
吹雪 | > | やあ、これは結構なものを、娘も喜びます…では、娘共々今後ともよろしくお願いしますね(言いながら、封筒と風呂敷を受け取って)ああ、是非そうしてくれ。「お姉さん」が来てくれれば「妹」も喜ぶだろうしね(と、笑顔で再び椿の頭を撫でる)いやいや、喜んでもらえればこちらとしても持ってきた甲斐があったというものだ。今度は是非うちの店に来て楽しんでもらえるといいな…それでは、これにて(と、店内に向けて深々とお辞儀をすると店を出ていった)【本日はこれにて失礼いたします。ありがとうございました】 (2010/6/4 02:16:13) |
マスター | > | 【お疲れ様でしたー】 (2010/6/4 02:16:44) |
白い面の少女 | > | ……そうだ、金髪の、白いローブ姿の…主、知っているのか?。(マスターから聞き返されれば知り合いなのかと尋ねてみる) (2010/6/4 02:16:59) |
天城 香莉 | > | ……(少し驚いた表情でマスターを見つめて) ええ、そうです。 ちょっとした縁で、今、一緒に………(少しだけ悩む。) ……一緒に住んでいますの。 【お疲れ様でした~】 (2010/6/4 02:17:00) |
白い面の少女 | > | 【御疲れ様ですー】 (2010/6/4 02:17:11) |
おしらせ | > | 吹雪さんが退室しました。 (2010/6/4 02:17:16) |
椿 | > | うむ、それではの…(背を向けでていく吹雪に手を振って…)【お疲れ様でしたー!】 (2010/6/4 02:17:22) |
マスター | > | ああ、そうかぁ(肩から力が抜け、安堵の笑みを浮かべる)いやぁ良かったなぁ。日本に来て1人と言っていたが、一緒に住むような友達が出来たのか、いや良かった(嬉しそうに何度も頷き)以前この店に来てくれた事があってね。少し日本での生活に苦しんでいるようだったが、良い人達と出会えたようでよかったよ(ああ、そうだ、と戸棚をごそごそと漁り)これ、エリスさんに持って帰ってやっておくれ、バウムクーヘンというお菓子なんだ(と、白い箱を手提げ袋に入れ、二人の前に) (2010/6/4 02:20:08) |
椿 | > | ば…ばうむくぅふぇん…?よ…よく解からぬ菓子があるのじゃな…(まったく想像がつかないその代物を、袋を見て想像しながら) (2010/6/4 02:22:37) |
天城 香莉 | > | ………ああ。 ……ええ、そうです。 友達ですよ。 大丈夫、あの子の生活に関しては責任を取ることに決めました。(微笑みながらも、きっぱりと言い切って小さく頷く。 帰ったら心配されていたと伝えておこう、と思いつつ) ………わかりました。 お代は私が。 (2010/6/4 02:23:38) |
白い面の少女 | > | ……エリスに先を越されていたか。(少し、残念そうに呟いて白面を手提げ袋に向けて)……きっとエリスも喜ぶだろう。気が効くね、主。(白面をマスターに向けて、静かに言外に礼を言った) (2010/6/4 02:23:48) |
マスター | > | うう~ん、ドイツのカステラ、みたいなものかな?長方形じゃなくて、端と端が繋がっててわっかになってるんだ。そのうち仕入れが確立したらお姉さんにもだしてあげよう (2010/6/4 02:24:00) |
マスター | > | お代はエリスさんから貰うつもりだから、代わりに受け取っておいて欲しい、喜ぶ顔をしっかりとね(すっと手を出し、香莉を押し留めると、悪戯っぽく最後の言葉を付け足した) (2010/6/4 02:25:06) |
椿 | > | 独逸の…ふむ、かすてぃらならわかるぞ!…わっか?竹輪みたいなものなのかの…?(段々と想像が膨らんで…何だか頭の中では凄い菓子が出来上がって) (2010/6/4 02:26:18) |
天城 香莉 | > | ……大丈夫ですわ。 今度連れて来ますから、お代はその時にしっかりと。(穏やかに微笑みながら、ありがとうございます、と頭を下げる。 ……いまさらながら、女性4人での同居状態を明かしたことに少しだけしまった、といった表情を見せるが。 ……マスターが良い人そうでよかった、と胸を撫で下ろし) (2010/6/4 02:28:23) |
マスター | > | ああ、ちくわ、近いかも(なるほど、と感心したように頷き)大きなちくわを輪切りにして、それが一つのお菓子みたいなものだとか、実際作り方は棒に撒きつけて焼くんだそうだ(友人から聞きかじった知識をそのまま話し、なんであいつはそんな事を知っているのだろう、と内心呟く) (2010/6/4 02:28:32) |
白い面の少女 | > | ……私も実物は見た事が無い。……竹輪はどうかと思うが。(椿に同調する様に頷きつつも竹輪発言にはチクりとツッコミを入れ)…そういえばお前の名前を聞いていないね。何と言う?(そういえば、と椿に名前を尋ねてみた) (2010/6/4 02:28:47) |
マスター | > | では、その時までに美味しいお酒も手に入れておく、と伝えておいて欲しい(頭を下げられ、少しくすぐったそうに笑う) (2010/6/4 02:29:53) |
椿 | > | ほぉぉ…それは色んな意味で楽しみじゃのう…(まだ見ぬ菓子に思いを馳せ…)む?…おぉ、仮面に気を取られて忘れておったの…わしの名は椿、じゃ…これからよろしく頼むぞ(ニコリ笑って尚も仮面から眼を離さず) (2010/6/4 02:30:39) |
天城 香莉 | > | わかりました。 あの子やこの子の前では、お酒は飲めないのが残念ですけれど。(苦笑しながら、小さく頷いて) ………確かに、どんなお菓子なのかしらね。 (家に帰ってからが少し楽しみだ、と考えながら。) (2010/6/4 02:33:16) |
白い面の少女 | > | ……椿?…椿…そうか。(椿に名乗られ、名前を聞いて頷いて)…私は今は「天城 矢織」と言う、宜しく。(此方も椿の目をじいっと見つつ、自己紹介をした) (2010/6/4 02:33:32) |
天城 香莉 | > | ……椿ちゃんね、私は「天城 香莉」って言うわ。 先生をしてるから、何かあったら聞いてね。(矢織の横から顔を出して、挨拶) (2010/6/4 02:34:34) |
椿 | > | 天城矢織…くふ、覚えたぞ…ふむ、おぬしは香莉か…名前からして姉妹なのかの?(と今度は香莉の顔をじぃと見つめ) (2010/6/4 02:35:48) |
マスター | > | 私はミルクホール望月のマスターだ、矢織さんには先ほど自己紹介したが、香莉さんも気兼ねなくマスターと呼んで欲しい(あくまで名前は名乗らず、大仰な動作でそれだけを) (2010/6/4 02:35:49) |
天城 香莉 | > | ………姉妹、ねえ? 親類の子よ。(バレバレとは気がつかずに、優しく矢織の頭を撫でながら嘘をついてごまかす。 人間と信じきっている様子で。) ………ええ、マスター。 本当に偶然入っただけだけれど、これからは寄らせてもらうとするわ。 (仕事帰りにでも寄ろう、と思う。 ちょっとだけ最近身体が重いし、お酒でも飲みたい気分である。) (2010/6/4 02:38:57) |
白い面の少女 | > | ……賢しい主だ。(名乗らないマスターに見上げる様に白面を向け、呆れた様に呟いていると再び天城に頭を撫でられ)………余り人前で撫でるな。(今度は少し、文句を言った。言外に「照れ臭い」と言っている様なものだが) (2010/6/4 02:40:25) |
マスター | > | ああ、いつだって歓迎するよ。休みの日でも友人として遊びに来るなら歓迎する予定さ、居ればね(おどけた調子で軽く肩をすくめ)ところで、矢織さん、今度から名乗る時は「今は」は省いてしまった方がいいと思うよ?(くいっと軽く首をかしげる) (2010/6/4 02:41:15) |
マスター | > | やあ、二人とも仲が良い、こっちも負けてられないね?(楽しげに笑い、椿の頭に手を伸ばす) (2010/6/4 02:42:28) |
椿 | > | ふぅむ…?親類…のぅ(香莉からは人の気配しか感じないが…何か仮面と同じように訳があるのだろう、と特に追求もせずに) (2010/6/4 02:42:36) |
白い面の少女 | > | ……解せぬ。(「今は」を省けと言うマスターに静かに呟いた、呟いてそれきりにした) (2010/6/4 02:43:17) |
椿 | > | なっ…なんじゃ…このような人前で…恥ずかしいではないか…(とわざとらしく頬を赤らめて、潤んだ眼でますたぁを見つめながら頭を撫でられて\\\ (2010/6/4 02:43:54) |
マスター | > | いいじゃあないか、私とお姉さんの仲だろう?(わざとらしくかぶりをふり、芝居がかった口調で) (2010/6/4 02:45:48) |
天城 香莉 | > | ………そう? ごめんなさいね。 (少しだけ手を離せば、ちょっと寂しそうに微笑む。 本当に何の気無しだったのか、ぱ、っと手を離して。 思ったよりも敏感に反応する。) ………いいのよ、いろいろと事情があるようだから。 自由にさせてあげてください。(頑なに、少女の思う通りにさせようと、マスターの間にやんわりと入るようにして。) (2010/6/4 02:46:04) |
マスター | > | これは失礼(香莉に軽く頭を下げ)なに、どうも矢織さんと似たような印象の知り合いが何人か居てね、ついその人達に接するような態度を取ってしまった。気をつけるよ (2010/6/4 02:47:49) |
椿 | > | あぁ…せめて、電気を…消してくれぬか…(はぁ、はぁ、と息を荒くして…どこか棒読みで言い…) (2010/6/4 02:49:00) |
マスター | > | ふふ、それは後の……いや、冗談でも流石に拙いと思うんだがね、この構図(唐突に素に戻り、椿の額をぴんと指で弾く) (2010/6/4 02:50:03) |
白い面の少女 | > | ……謝らなくても良い。(天城に白面を向け、静かに、低く、呟く)………。(呟いて静かに天城とマスターのやり取りを眺めていると椿が視界に入り)………お前は忙しい奴だね。(椿に顔を向けて呆れた様に声をかけた) (2010/6/4 02:50:23) |
天城 香莉 | > | …ええ、親類。 ………大事な子よ。(微笑みながら、椿に呟いては。) ………。 ………(大人びた子ね、と、椿の表情と言葉に思わず顔を赤くしてしまい、視線をそらしてしまう。 まともに影響を受けて。) (2010/6/4 02:51:19) |
椿 | > | あたっ…まったく、ますたぁはいけずじゃのぅ…(赤かった頬や荒い息もどこ吹く風、いつも通りに戻って…)ふふ、なんじゃ…うらやましいかの?(などと矢織と香莉に笑いかけて…) (2010/6/4 02:52:05) |
白い面の少女 | > | ……………………………色ぼけ。(椿に笑いかけられ、長い沈黙の後にぼそりと聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた) (2010/6/4 02:55:08) |
天城 香莉 | > | ………羨ましくとかは、その。(矢織とは真逆。 顔を赤くしながら横を向いて、マスターがいなしたことにも気がつかない。) (2010/6/4 02:55:50) |
マスター | > | なにやら、私の印象も大幅に修正されてしまったような……初対面の人の前じゃあ、まずかったかな?(乾いた笑い声を漏らし、困ったように頬をかいている) (2010/6/4 02:56:42) |
椿 | > | な…!?ぼ…ボケとらんわ!…まったく、おぬしもこれくらい初々しい反応が出来ぬものか…(顔を赤くしている香莉を見てうって変わって楽しそうに…)あぁ…わしとますたぁとの仲じゃろ?…見せ付けてやれば良いではないか…(悪戯な笑みをますたぁに向け…) (2010/6/4 02:58:06) |
天城 香莉 | > | ………(さらに、ぼ、っと顔が赤くなる。 え、何この子、そういう仲なの、と少し混乱しながら、未知の世界に頭がいっぱいになる。) (2010/6/4 02:59:13) |
マスター | > | いけない人だなぁお姉さんは(振られてはついつい受けてしまい。貴婦人に対するような仕草で手をとって)……あの、香莉さん?気付いているかな?私のものすっごく芝居がかった動きと声(不安になり、ゆっくり首をかしげ、表情をうかがう) (2010/6/4 03:00:21) |
白い面の少女 | > | ……聞こえたか。(反論をされれば、特に思う所も無く低く静かに、普段通りの抑揚の無い声で呟き、横の天城の反応を見て)……天城、アレは冗談らしいぞ。(白面の額に手をあてて、少し項垂れる様にして声をかけた) (2010/6/4 03:02:46) |
天城 香莉 | > | ぇ、……ぁあ、は、はい、大丈夫です。 見てませんし言いません。(かく、かくっとなんども首を縦に振りながら、ああ、話を聞いていない。) …………そう、うん、自由意志、自由意志。 冗談だって別にいいじゃない。(己の信念である自由意志の尊重を胸に、必死に冷静さを保とうとしながら) ……冗談?(はて、と、矢織の言葉に我にかえって) (2010/6/4 03:04:54) |
マスター | > | あの態度、洒落抜きで本気と思われていたみたいだね……(手をとったまま、ついっと椿に視線をやる) (2010/6/4 03:06:05) |
椿 | > | くふ、わしは冗談でなくとも良いのじゃのう…?(妖しげにますたぁに流し目を送り…)くふふ、いや…初々しい若者は良いのう…(慌てる香莉をけらけらと笑って) (2010/6/4 03:06:48) |
マスター | > | 一度どこまで行けばお姉さんをギャフンと言わせられるのか凄く興味があるが……誰かに見られたら間違いなく私の信頼は地に落ちるね(大きく溜め息を付き、やれやれと首を振る) (2010/6/4 03:08:59) |
白い面の少女 | > | …………。(すっと席を立ち、白面の顔を椿の前に突き付けて)……余り天城をからかうな。(楽しそうに笑う椿に静かに止める様に伝えた) (2010/6/4 03:09:02) |
天城 香莉 | > | ……お、……大人をからかってはいけないわ。(む、っと赤い顔のままちょっとだけ怒った目をして。) ……………あと、かばわないで。 本当、ちょっとだけ焦っただけで、全然大丈夫なんだから。(必死に強がりながら、矢織の服の裾をつかむ。 年上の威厳は必死に保とうとする。) (2010/6/4 03:11:04) |
マスター | > | ……うん、申し訳ない。ちょっと調子に乗りすぎたかな?(矢織の迫力に押され、思わず頭を下げる) (2010/6/4 03:11:26) |
椿 | > | あぁ、どちらが先にギャフンと言うかn…おぉっ…ふむ…すまぬな(目の前へ現れた白面に驚き椅子から落ちそうになり…妖からここまで思われている人間に敬意を持って、素直に頭を下げて謝り) (2010/6/4 03:12:02) |
白い面の少女 | > | (羽織の裾を掴まれ、振り向いて)………解った。(天城の言葉に頷いて静々と自分の席に戻った) (2010/6/4 03:12:59) |
天城 香莉 | > | だから、少し焦っただけで、大丈夫です、と!(謝る二人に慌てる。 まるで本気で信じ込んだかのような。 いや信じかけたんだけれど。 それを真っ向から否定しながら、大丈夫です、とばかりに胸を張って座る。 意地を張りながら、氷水を飲み。) (2010/6/4 03:14:26) |
マスター | > | 怒られちゃったねー(ねーと悪ガキ仲間のように椿に呼びかけて)いやいやすまない、二人があまりにも馴染んでいるので、ついつい旧知のような気がして悪ふざけをしてしまったよ(わはは、と言葉とは裏腹に楽しげに笑う) (2010/6/4 03:15:31) |
椿 | > | じゃのー(とますたぁと同じように言い…)ふふ、そうじゃな…おぬしらはもうこの店の住人じゃ…(ますたぁが笑ったのを見てこちらもにこにこと笑いながら言って) (2010/6/4 03:17:20) |
天城 香莉 | > | …………大丈夫です。 どっちであったとしても。(冗談であっても本気であっても。 と、何かすごく迷惑な勘違いを抱えたまま、そっと立ち上がって) ありがとうございます。 次は、友達を連れて来ますね。 居心地のいい店ですから。(立ち上がりつつ、外を見て) (2010/6/4 03:18:24) |
白い面の少女 | > | ……やれやれ。(白面の下で溜息をついて、立ち上がる天城を見上げて)…帰るのか?(尋ねつつ自分も立ち上がる) (2010/6/4 03:19:03) |
マスター | > | ああ、楽しみにしているよ。エリスさんにもよろしく言っておいておくれ(居心地が良いと言われ、嬉しそうに笑う) (2010/6/4 03:19:15) |
椿 | > | (えりす、という名前を聞きどうやら外人の友人…またもまだ見ぬ人物に想像が膨らんで)おぉ、おぬしの友人というのなら…中々に面白い人物なのであろうな…(立ち上がる香莉に笑いかけ) (2010/6/4 03:20:55) |
天城 香莉 | > | …ええ、まだお仕事が残っているのよ。 それに、部屋の整理と、押し入れの片付け。(つん、とお面をつつけば) ……整理が終わった頃に戻ってきてくれればいいわよ。 ……言っておきます。 きっと喜びます。(穏やかに微笑みつつ) (2010/6/4 03:21:23) |
天城 香莉 | > | …………どういう意味なのかしら?(微笑んだ顔のまま、じ、と見つめる。 遠慮をしつつも、目が段々と本気の色。) (2010/6/4 03:22:00) |
椿 | > | …どういう意味かのぅ?…いや、なに、小童の戯言じゃ…気にするな…(笑顔のまま本気の眼は見ないようにして) (2010/6/4 03:22:56) |
白い面の少女 | > | (面を突かれ、少し前後にゆらりと揺れて)……そうか。……いや、部屋の片づけは…私も手伝おう。(天城の言葉に頷きかけて、自分も手伝う旨を伝えた) (2010/6/4 03:24:09) |
天城 香莉 | > | …冗談よ。(小さく微笑みながら、ぽん、と椿の頭を撫でつつ) またこの子とも仲良くしてあげてね。(最後までお姉さんの言葉をかけつつ) …………ありがと、じゃあ、行きましょうか。 この子の分のお代は。(マスターに声をかける。) (2010/6/4 03:24:44) |
マスター | > | はいはい、次を楽しみにしているよ(ぴっと香莉に伝票を差し出す。値段は相場より少し低目かもしれない) (2010/6/4 03:26:18) |
椿 | > | あぁ、もちろん…仲良くするとも(次は絶対に仮面剥がす、などとは顔には出さずに)夜道には気をつけるんじゃよー?(2人に一応ではあるが、呼びかけて) (2010/6/4 03:28:24) |
天城 香莉 | > | ありがとう。 また来ますね。(と、微笑みながら頷いて) ……それはこちらの台詞。 (ぴ、っと指を立てて椿に先生の顔を向ける。 妖などとは知らなければ、貧弱な身体で精一杯お姉さんをしながら、椿に注意を返して) (2010/6/4 03:29:39) |
白い面の少女 | > | ……。(天城の言葉に無言で頷いてすすっと隣に移動し)………。(椿をマスターをじいっと見つめた) (2010/6/4 03:30:20) |
マスター | > | ん?なにかな?(見つめられ、矢織の目を真正面から見つめ返す) (2010/6/4 03:30:52) |
白い面の少女 | > | ………何でも無い。(マスターに問いかけられ、ついと白面を天城に向けて)……先に外に出ている。(静かに告げてひたひたと店の外へ出て行った) (2010/6/4 03:33:21) |
白い面の少女 | > | 【私はこんな感じで〆です、誤入室から始まってこうなるとは予想外でした…また遊んでください】 (2010/6/4 03:33:57) |
椿 | > | くふ、十分に注意して帰るよ…それではの、矢織、香莉…その白面、わし以外に剥がさせるではないぞー(ひら、ひら、と2人に手を振って) (2010/6/4 03:34:20) |
おしらせ | > | 白い面の少女さんが退室しました。 (2010/6/4 03:34:31) |
椿 | > | 【おぉ…おつかれさまー!】 (2010/6/4 03:34:56) |
マスター | > | ふむ……なんだったのかな?(真意を汲み取れず、ううむ、とうめきながら見送る)【おつかれさまでした。エリスさんのこともあったんで一度絡んで見たかったんで丁度良かったです】 (2010/6/4 03:35:07) |
天城 香莉 | > | あ……! 全くもう。 …それじゃあ、追いかけるので。(ぺこり、と頭を下げかけて。 一瞬二人を見る。 …………多分冗談だよね、もしかしたら本当かも。多分冗談だよね、もしかしたら本当かも。多分冗談だよね。 頭の中でぐるぐると言葉がまわって。 顔を真赤にして出て行った。) (2010/6/4 03:35:37) |
天城 香莉 | > | 【お疲れ様です、一度ここに来てみたかった……】 (2010/6/4 03:35:54) |
マスター | > | 【お疲れ様でした そんな憧れの地みたいな場所に……】 (2010/6/4 03:36:24) |
椿 | > | 【お疲れ様!またここでからみませう!】 (2010/6/4 03:36:40) |
天城 香莉 | > | 【了解です! その絡むは直接的表現ですね、恥ずかしい。 それではありがとうございました!】 (2010/6/4 03:37:05) |
おしらせ | > | 天城 香莉さんが退室しました。 (2010/6/4 03:37:10) |
マスター | > | ううむ、今までに無いタイプの二人だったなぁ(顎をぐにぐにと揉みつつ、ぽつりと呟いた) (2010/6/4 03:38:06) |
椿 | > | そうじゃの…愉快な奴らじゃ…(と、すっかり客の引いた店内を見て…)…ふむ、2人きり、じゃの…?(どこか少し頬を赤く染め、ますたぁをちらり見て) (2010/6/4 03:39:02) |
マスター | > | そうだね、今日は黒さん、でかけていてね(優しく微笑み、そっと手を伸ばし、頬に添えて) (2010/6/4 03:40:05) |
椿 | > | …っ!…ふふふっ…いや、何っ…!今日は…わしが引いておこうっ…!(少しからかうつもりが、何だか恥ずかしくなり…顔が赤くなるのを笑って誤魔化して立ち上がり…) (2010/6/4 03:42:42) |
おしらせ | > | 黒さんが入室しました♪ (2010/6/4 03:42:51) |
マスター | > | 【あ、こんばんわー】 (2010/6/4 03:43:22) |
黒 | > | 【しまった・・・・誤入出です><; こんばんは^^】 (2010/6/4 03:43:43) |
椿 | > | 【み…見計らって!?こんばんわー!】 (2010/6/4 03:43:45) |
マスター | > | (勝った、というささやかな勝利感に笑みを浮かべ) (2010/6/4 03:43:56) |
マスター | > | 【嘘だね?嘘なんだね?】 (2010/6/4 03:44:02) |
椿 | > | 【嘘だッッ!】 (2010/6/4 03:44:21) |
黒 | > | 【なんだか良い展開だったのにすみません・・・・・ニヤリ】 (2010/6/4 03:44:28) |
椿 | > | なっ…なんじゃその笑いっ…!な…なんじゃったら良いぞ!?最後まで行っても…っ!(顔を赤く染めたままずいずい、とますたぁに近寄り) (2010/6/4 03:45:17) |
マスター | > | 【もう、はいっておいでよ!もうすぐ寝ちゃうけど!】 (2010/6/4 03:45:26) |
マスター | > | いや参ったなぁ、大人の女性にそんな誘惑されてしまっては心が揺らいでしまう(楽しげに笑いながら頭をぽんぽんと) (2010/6/4 03:46:10) |
黒 | > | たっだいまぁーーー!!!!(どかんっと勢いよくミルクホールの扉を開ける)おやおや・・・?なんだか楽しそうだな・・・?(ふふふ・・・と不適な笑みを浮かべる) 【途中から見てはいたんですけどなかなか入るタイミングが見つからなくて;私も今日は少ししたら寝ますよ^^】 (2010/6/4 03:48:17) |
椿 | > | くっ…!なんだか馬鹿にされているようで後には引けぬでは無いかっ…!って!?うにゃぁああぁっ…!?(耳まで真っ赤に染めたままカウンターを乗り出し…勢いよく現れた乱入者に驚いてバランスを崩し…) (2010/6/4 03:49:44) |
マスター | > | やあ黒さん、今日も元気だね(ひらっと手を振り迎え入れ)でも……そのドアの開け方は微妙に嫌な動悸が走るから辞めて欲しいかな?(苦笑を浮かべ、体ごと傾く)【いつでも入ってきてくれればよかったのに、うちの従業員なんだもの】 (2010/6/4 03:49:55) |
マスター | > | なかなか……激しいね?(落ちそうな椿をがっちり両手で受け止め)だいたいいつもお姉さんから始めて私が応える流れじゃないか(呆れたような口調で、やれやれと楽しげに首を振る) (2010/6/4 03:52:16) |
黒 | > | あらあら・・・そうですか?なんだか私お邪魔だったみたいねぇ・・・・少し前から良い雰囲気だったのを見ていたら私の足と手がかってに・・・ね(わざと普段使わない口調でジットリと二人を見る)【あぅ・・・ありがとうございます><なんだかそんなふうに言われたら・・・惚れます】 (2010/6/4 03:55:33) |
椿 | > | もう少し静かに入ってこれぬのか…!(未だドクンドクン、と暴れる心臓を抑えながら…そろそろとカウンターからゆっくりと降り)むぅ…そうじゃったかの…?いや、ますたぁがすぐにわしの頭を撫でるからではないのかっ…!?なっ…別にいい雰囲気などでは…!(黒の言葉に慌てたように言って)【ヒューヒュー!】 (2010/6/4 03:56:43) |
マスター | > | 黒さん?君、前からそんな喋り方だったかな?というか……え、前から見てたのかい?(困ったような笑みを浮かべ、いなそうとするが、こめかみにちらりと汗が)【惚れた弱みで助けてください】 (2010/6/4 03:57:22) |
黒 | > | 見ていましたわ・・・・とぉーっても!良い雰囲気でしたわよ・・・?私も思わず扉を思い切り開けてしまいましたもの・・・・女の子が頬を染め少しずつ近づく二人の距離・・・・ねぇマスターもそう思いません??(一瞬、椿を見る素振りをしてマスターにニッコリ微笑みながら問う)【惚れた弱みで掘り下げます^^】 (2010/6/4 04:03:42) |
マスター | > | ふ、ふふ……そう、見えたかな?あれは良くお姉さんとやるやり取りというか……黒さん?なんか、機嫌悪い?ええと、貰い物のアイスがあるんだけど、どうかな?(おずおずと、微笑みに威圧され、一歩下がりながら) (2010/6/4 04:06:35) |
椿 | > | なななっ…そういったものではっ…!…そうじゃ!勘違いするな黒よ!わしとますたぁは別に…!!(言いかけて耳まで真っ赤にして俯いて…) (2010/6/4 04:07:23) |
マスター | > | あれ!?お姉さんなにその……(勢いよく振り返って、ふたたび視線を黒さんへ)……違うんだ(両手を挙げて降参の姿勢に) (2010/6/4 04:08:24) |
黒 | > | なにが違いますの・・・・・?私、悪いなんて言ってないですし・・・良いんですよ?マスターが小さい子が好きで、しかもココで如何わしい行為をしようとしてても!・・・私はマスターのこと好きですからね?(マスターに笑顔の圧力をさらにかける) 椿さんもそんな隠さなくても良いんですよ?私にかまわずさっきの続き?なさったらどうです・・・・?(笑顔のまま横目で椿を見る) (2010/6/4 04:13:44) |
マスター | > | 待ってくれ黒さん、子供好きは真っ当な意味でのみ否定しないが、如何わしい事なんて……(ぶんぶんと手と首を振り、ふと気付く)あれ、君ちゃんとそういう知識持って?私をからかってた?一緒に寝ても良いとか(恐る恐る、ゆっくりと小首をかしげる) (2010/6/4 04:16:23) |
椿 | > | いかっ…!?な…つ…続きなぞっ…無いっ…!(湯気が出そうなほど顔を赤くして立ち上がり…)なっ!?黒よ…おぬし、ますたぁとそのような事を…!?(眼を丸くして二人の顔を交互に見比べて) (2010/6/4 04:18:14) |
黒 | > | 人間の方たちとは少し感情的な面で違いますが、それくらいの知識はあります・・・確かに、私は椿さんほど小さくはありませんが?寝てもいいと言ったのは本気ですよ?普通に添い寝でも良いですが、もしそうなったとしても!私はマスターだったら良いと思っています(相変わらず笑顔の圧力をかけつつも少し照れながら言う) 私は、まだしていませんよ?それに椿さんはマスターのことだいぶ好いておられるようでしたからそうなってもおかしくないんじゃ・・・・とは前々から思っていましたのよ?(赤面する椿にも笑顔で答える) (2010/6/4 04:25:23) |
マスター | > | 人間の方たち?あ、やっぱり君は……いや、そんな会ってその日だなんてはしたない……時間を置けばというわけでも(こんなに焦ったのは何時以来だろう、そうだ、奉天で陣地に押し込められ……いや、流石にそこまでじゃないな。だが袋小路という意味ではかなり近く……)ご、ごめんなさい(謝るしか思いつかなかった) (2010/6/4 04:28:32) |
椿 | > | (していない、という言葉に少しほっと胸を撫で下ろすが…)そ…そうなってもおかしくない…とは…(ポー!と蒸気機関車の如く、白い湯気を上げて…)よ…よよ、用事を思い出した!そろそろお暇させてもらおうとするかの、はは…ははは!それではの、2人とも!(バン!と一円札をカウンターに叩きつけて、逃げるかのように扉へ向かって) (2010/6/4 04:29:12) |
マスター | > | ちょっと!それは酷く無いかい!?どう譲っても私と共犯関係だよね!?(慌てて腕を伸ばすが。流石に走り出すほどの度胸は無くて…) (2010/6/4 04:30:13) |
黒 | > | 椿さん帰られるのね・・・?マスター・・・二人っきりよ?うふふふ・・・・・・(笑顔を保ちつつも目が笑っていない様子で) (2010/6/4 04:31:58) |
マスター | > | そうだね……毎日二人っきりだと思うけどね(じりっと一歩下がり)今日は、意外な一面を見れてしまったね? (2010/6/4 04:33:49) |
椿 | > | ま…ますたぁの単独犯じゃ!…(言い残して勢いよく扉から走って出て…しばらく走ったところで、とりあえずは落ち着きを取り戻したのか我に返って)あぁ…わしらしくないの…まったく…(ふらふら、と今日の出来事を思い出して時折赤面しながら夜の闇へ消えて…)【それでは先にお疲れ様させてもらいます!】 (2010/6/4 04:35:33) |
マスター | > | 【おつかれさまでした(ニコリ】 (2010/6/4 04:36:10) |
黒 | > | 意外な一面ですか・・・?マスターが幼女好きでココで如何わしい行為をしようとしてた一面ですか??(ニッコリ問う)【お疲れ様でした^^また3人ではなしましょうね><*】 (2010/6/4 04:37:12) |
椿 | > | 【ますたぁを残してあぁ、心が痛む痛む(眼を逸らして)それではー!】 (2010/6/4 04:37:20) |
おしらせ | > | 椿さんが退室しました。 (2010/6/4 04:37:30) |
マスター | > | だから誤解だと!あれはいつもの冗談と言うか、じゃれあい的な物で決してそんな如何わしい行為に及ぼうとしていたわけじゃあない!(その笑顔が妙に恐ろしくて、つい必死に) (2010/6/4 04:40:34) |
黒 | > | わかりました・・・では、そういうことにしておきます。(恨めしそうにマスターを見る) 私も小さい子に化けられるように特訓するかな・・・(ブツブツと呟くように) (2010/6/4 04:43:33) |
マスター | > | ところで、黒さん?さっきから凄く自然に人間とは違うとか、化けるとか言ってるんだけど?(恐る恐ると表情をうかがう) (2010/6/4 04:45:17) |
黒 | > | あぁ・・・・言ってませんでした・・・・・改めまして私、猫又の黒です。(ぽんっという音とともに黒い猫耳と二股の尻尾が生え、楽しそうにゆらゆらと揺れる) (2010/6/4 04:48:19) |
マスター | > | (目を見開き、思わず手が伸びそうになって、慌ててもとの姿勢に)確かに普通とは違うと思ってはいたが……びっくりした……(しかし視線はその耳から離さず)まさかこんな身近に妖が……(もう少し状況が違えば素直に喜べたのに、などと考えてしまう) (2010/6/4 04:51:45) |
黒 | > | この話し方はちょっとつかれるなぁ・・・もぅいいからいつも通りはなすよ。(ふぅ・・・っと一回深呼吸をして)身体はもう普通の人間と変わらん。まぁ・・・変化というか、この姿になると身体が身軽になるんだ♪屋根の上に跳びのったり高速で移動したりな♪神様がただの猫を人間みたいな姿にしてくれたんだ♪妖怪みたいなものなのかな・・・(腕を組んでうーんと考える素振りをする) 耳・・・触ってみる??(耳を見つめるマスターに問う) (2010/6/4 04:59:26) |
マスター | > | (喋り方が元に戻り、一気に肩の力が抜ける)なるほど、自分は猫と言っていたのが本当だとは思わなかった……(長い長い溜め息を搾り出し)いや、大変魅力的な申し出だが、もう少し落ち着いた時にお願いしようかな……今日は、疲れた……風呂に入らず眠りたい気分だよ【ちなみにミルクホールに風呂は付いてます。一階の奥にあって、店から行く道と、寝室から直通の階段で降りる感じで】 (2010/6/4 05:03:42) |
黒 | > | そうか・・・・ならまた今度だな♪私が人間でなくて嫌だとは思うが・・・私はマスター好きだからなっ!(少し顔を赤らめて言う)私も寝るよ・・・・今日は私が下か??(マスターの顔を覗き込むように)【お風呂あるんですね♪それはそれは・・・今後の展開に色がつきますなぁ・・・・・・ニヤリ】 (2010/6/4 05:09:31) |
マスター | > | ご期待に添えなくて申し訳ないが、私は子供の頃から妖といった存在に浪漫さえ覚えていてね。それに人間だの妖だの、違いを気にする理由が無い、黒さんは黒さんだよ(一気に言い切り、肩をすくめる)ああ、長いすにでも布団を敷くことをお勧めするよ。そのうち、黒さんの布団やら何やら買わないといけないな(ぶつぶつと言いながら、布団の準備のために二階に上がっていく)【いったいどんな波乱万丈な展開が…】 (2010/6/4 05:13:17) |
黒 | > | そっ・・・そうか・・・・・ならよかった・・・・・・・(顔を赤くして両手の人差し指と人指し指を合わせてモジモジする) 私の布団か♪ならエプロンもほしいぞっ♪♪違うお店の女の子がしてたんだ♪可愛かったなぁ~・・・・(思い出してうっとりする)【楽しみですね♪これで、「きゃあ!のび太さんのエッチ!」的な展開もできますよ♪】 (2010/6/4 05:19:08) |
マスター | > | ああ、そうだね。色々買い揃える必要がありそうだ……(持って降りた布団をどさっと長いすの上に置き)服もそれだけじゃ困るだろうし……なんにせよ、今日は寝よう、おやすみ黒さん(手を振り、再び背を向ける)【ふふ、なんだかドキドキ過ぎて寿命が縮まりそうな未来図だね…】 (2010/6/4 05:22:04) |
黒 | > | うん!おやすみマスター♪(背を向けたマスターに手を振りながら答える)さて・・・布団しいて私も寝よう!(言われたとおり長いすに布団を敷くと布団に潜り込み目を閉じる)【ドキドキはいいですけど私の為に死んではダメですよ♪】 (2010/6/4 05:25:58) |
マスター | > | 【長生きしたいねぇ……それではお疲れ様でした。毎度驚きの展開ですね。しかし、いつの間にそんな好感度ゲージが溜まっていたのだろうか…】 (2010/6/4 05:27:20) |
おしらせ | > | マスターさんが退室しました。 (2010/6/4 05:27:41) |
黒 | > | 【色々なところで蓄積されてたんです♪それに一緒に居れば驚きの展開にも慣れますよ♪ではでは、おやすみなさい!】 (2010/6/4 05:29:29) |
おしらせ | > | 黒さんが退室しました。 (2010/6/4 05:29:31) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/6/4 23:02:29) |
野宮春次郎 | > | 【ノープランで入ってしまったけれど、何をしましょうか…】 (2010/6/4 23:03:24) |
野宮春次郎 | > | (野宮少年は夢を見ていた)(瀬戸内海上空、島に囲まれた海の上を滑るように飛ぶモーリス・ファルマン水上飛行機、遙か下方には艦隊に守られる様にして、5ノットの低速で進む母艦若宮) (2010/6/4 23:07:39) |
野宮春次郎 | > | (その速力は時速にして100を下回る。まさに波と風に流されるように、非力なルノーV8気筒70馬力のエンジンは、しかし小さな野宮少年と布張りの機体を支えるには十分であった) (2010/6/4 23:10:53) |
野宮春次郎 | > | すごい眺めだ。富士山より高いや(ゴーグルに防寒着姿の少年の目には、目の前の山からは見る見る雲が立ち、眼下の海には魚を狙うカモメが群をなす姿がまるで小さな豆粒の様に見えた。夢にまで見た空の冒険に、少年は奮い立ち、風を切って滑るように。)世界の裏までも飛べそうだ (2010/6/4 23:15:53) |
野宮春次郎 | > | (その時、野宮少年は気づいた。まさに今し方乗っていた水上機が霞のように消えていたのだ)そんな……(翼を失った野宮少年は真っ逆さまに。瀬戸内の海へと落下していったのである) (2010/6/4 23:19:35) |
野宮春次郎 | > | (水柱のあがる音)ぷは……(海に墜落した少年、不思議なことにけがは無かった。しかし、運悪く落下した海は鳴門海峡、潮流と渦潮に飲まれた野宮少年は必死にもがく)(「春次郎、起きろ。」耳慣れた声、体を揺すぶる大きな手)何ですか兄さん……(瞼を擦る野宮少年。「良い夢を見ていた様だな」ニヤニヤと笑う兄の顔、「女の子の名前を叫んでいたな。確か……」)(再び瞼を閉じ、耳をふさぐ野宮少年。しかし閉じきれなかった耳の隙間からは、愉快そうに笑う冬一郎の笑い声はいつまでも響いていた) (2010/6/4 23:26:33) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが退室しました。 (2010/6/4 23:28:09) |
おしらせ | > | 吉野なほみさんが入室しました♪ (2010/6/4 23:33:49) |
おしらせ | > | 野宮春次郎さんが入室しました♪ (2010/6/4 23:34:55) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/6/4 23:35:11) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは~】 (2010/6/4 23:35:24) |
野宮春次郎 | > | 【そちらのロールを待ってから入るので良いでしょうか?】 (2010/6/4 23:36:35) |
吉野なほみ | > | 【構いませんよー】 (2010/6/4 23:36:55) |
野宮春次郎 | > | 【それでは待ちます】 (2010/6/4 23:37:11) |
吉野なほみ | > | 【質問ですが、今日はキネマに行く感じでいいんでしょうか?】 (2010/6/4 23:38:53) |
野宮春次郎 | > | 【僕はそのつもりで来ましたが、他にやりたい事があるならそれでも良いです】 (2010/6/4 23:40:49) |
吉野なほみ | > | 【いえいえ、こちらもそのつもりでしたので!】 (2010/6/4 23:41:08) |
吉野なほみ | > | ……ふう……。(縁側に座り、ぼんやりと外の道のほうを見つめている。心ここにあらずと言ったような感じだ。誰かの到来を待っている様子で、普段来ていないような洋装に身を包み、以前よりも伸ばした髪を風に靡かせていた。)キット、モウ来る頃だと思うが…… (2010/6/4 23:42:19) |
野宮春次郎 | > | 【では尾行に気をつけながら、キネマまでの探偵業務を開始しましょう!】 (2010/6/4 23:42:50) |
吉野なほみ | > | 【よし!】 (2010/6/4 23:43:50) |
野宮春次郎 | > | (慌てて走る野宮少年、服装も普段とは違い、パーティーにでも出席するような洋装である。今朝みた不思議な夢に冷や汗をかきながらもなほみの家へ、縁側に座るなほみを発見し)お待たせしました(と息を切らしながら声をかける) (2010/6/4 23:45:43) |
吉野なほみ | > | おオ!?(やってきた春次郎にびくっと体を震わせたが、ゆっくりと立ち上がり笑みを浮かべた。)ワハハ、ヤット来たか。待っていたのだ! ふふ、君も中々いつもと違う格好だネ。(普段のなほみを見ている人間なら中々本人とは断定し辛いほどに、男装のときとのイメージとは違う姿であった。) (2010/6/4 23:48:40) |
野宮春次郎 | > | (野宮少年にとっては、女性らしい服を着たなほみを見るのは、これが二度目である。しかし、そのあまりの雰囲気の違いと可愛らしい服装にしばし言葉を失うのであった)ああ……、探偵の助手としてこれくらいは当然です。なほみさんもすぐに出発できますか?(思い出したようになほみの言葉に応える) (2010/6/4 23:52:58) |
吉野なほみ | > | あア、いつでもいけるヨ。しかしどうだネ、完璧な変装だとは思わないか……(自慢げに胸を張っていった。中身はいつものなほみだ。)吾輩……いや、私と君との大事な一時だ。サア、早速出陣するとするのだ! (2010/6/4 23:56:09) |
野宮春次郎 | > | 完璧と言うか……、よく分からないです。出陣……ですね。はい、生きましょう(頬を染めながらも不思議そうに首を捻る。どうやら内心デェトの実感と、なほみを誘ったときの建前が一緒くたになっている様だ)はい、行きましょう。歩いてもそうはかからない場所ですから(服を直し、いつもよりお洒落な帽子を直し、ぎこちなく歩きだそうとしている) (2010/6/5 00:01:24) |
吉野なほみ | > | あア、行くとしようか……。ココカラ近いならありがたいネ。エヘン、友達とキネマに行くのは初めてでネ、何だか少し緊張するナ……あ、あア、これは探偵の勉強だったネ……(そう言うとてくてくと歩き出した。どこか少ししおらしく、頬も赤く染めながら春次郎と並んで道を歩いている。そっと彼の手を握ろうと手を伸ばした。) (2010/6/5 00:06:36) |
おしらせ | > | 椿さんが入室しました♪ (2010/6/5 00:07:56) |
椿 | > | 【こんばんわ!尾行させてもらってもいいですか!(ニコニコ)】 (2010/6/5 00:08:28) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー! やはり尾行来ましたね!】 (2010/6/5 00:09:06) |
椿 | > | (昨日の事は忘れたかのように、物陰に隠れ少年少女をニヤニヤ笑いながら付回す少女が一人…)うむ、やはりこれはわしのらいふわぁくじゃからの…くふ、実に楽しみじゃの…(変装のつもりか、銀色の長い髪を二つ結んで眼鏡をかけ、この暑さにも関わらず白いろんぐこぉとを身につけており…結果的にその空間からは浮いてしまっているのだが) (2010/6/5 00:10:28) |
野宮春次郎 | > | そう言えば、今日は初めて一番始めからから探偵らしい事をしていますね(上の空に答える。伸ばした腕に気づいたのに、少し躊躇し、けれどもしっかりと握り締めて。尾行の事はすっかり忘れたように)もうすぐ着きます。この時間なら良い席がとれると思いますが……(頬を染めながらもなほみの顔をあまりみようとしない) (2010/6/5 00:10:50) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは。罰ゲームの時間ですね】 (2010/6/5 00:11:25) |
吉野なほみ | > | ウム、変装をして探偵の勉強をしにいくのだからネ。)あっ……ソ、ソウカ。モウすぐ着くのかネ。やはり活動となるといい席でみたいものであるが……(手を握り締められると、また頬を赤くしながらこちらも握り返した。こちらもこれはデエトなのではないかという意識はあり、かなり浮ついているようで、いつもなら気づくような尾行にも気づいていなかったのだ。春次郎の顔を見ると、少し恥ずかしそうに頬を掻いた。) (2010/6/5 00:15:33) |
おしらせ | > | 小由留木 文緒さんが入室しました♪ (2010/6/5 00:17:29) |
小由留木 文緒 | > | 【今晩は 尾行しますぜ】 (2010/6/5 00:18:29) |
椿 | > | おぉ…染まる頬、近づく二人の距離…実に良いのう…(こそこそと微妙な距離で2人を微笑みながら眺めて…)【尾行班きた!こんばんわ!】 (2010/6/5 00:19:19) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/6/5 00:19:39) |
野宮春次郎 | > | (歩みも早く映画館へと進む)今日見るキネマは独逸の作品らしいですね……(気の利いた台詞も思い浮かばず、口数も少なくなり、映画館に近づくに連れ歩みはさらに早く)【こんばんは、にぎやかになってきましたね】 (2010/6/5 00:20:24) |
吉野なほみ | > | 独逸の作品かネ。ナカナカに奇妙なものだとは聞いたが……ふふ、楽しみだ……(春次郎の手を握りなおすと、早まる歩調に着いていった。春次郎の顔をちらちらと見ており、この状況の中、かなり意識してきているようだ。) (2010/6/5 00:23:54) |
小由留木 文緒 | > | (結った髪をおろしてハンカチーフを口にあて尾行する少女の更に後ろの物陰から日傘を揺らして怪しく光る目が二つ)ぶらぶらしていたらとんだ場面に出くわしたなァ。わざわざ服屋に飛び込んで髪までおろしたんだ…ばれるはずがねぇ(二人を付ける奇妙な格好の少女の後をつけながら)にしてもありゃどう見ても椿坊じゃねぇか。怪しすぎるぜ(自分のことは棚にあげてゆるりゆるりと歩を進める) (2010/6/5 00:24:28) |
野宮春次郎 | > | (なほみの視線に気づいたのか気づかないのか、不意に顔を向けるとなほみと目が合った様に感じられ。あわてて顔を背ける。足が速いのは尾行のせいではなさそうだ。)僕はその…、そう、楽しみですね。事件の真理が解ると良いですね(我ながら良くわからない台詞を吐いているようだ) (2010/6/5 00:28:24) |
椿 | > | 青春…青春じゃのぅ……む?(ふと、自分の後ろを歩く…どことなく怪しい人物を見つけ…)…ぷふっ…!お文…なんじゃその格好は…!(こそこそとしていたにも関わらず、いつもとは違った服装の文緒に気づいて…思わず噴出し) (2010/6/5 00:28:28) |
小由留木 文緒 | > | …うぇっ!?(ばれる筈がないと思っていたのにあっさり露呈してしまったがまだ誤魔化しが聞くと思い)ほ、ほほ…どなたかと間違われているのではありませんかお嬢さん?(帽子を目深に被り顔をそらす) (2010/6/5 00:31:18) |
吉野なほみ | > | (こちらも視線が合ったように感じ、思わず顔を背けた。普段の探偵の自分としてではなく、女として春次郎を異性として意識し始めているのだ。これまで知らなかったような感情の押収に困惑している。)あア、私も楽しみだヨ。これで探偵としての腕も上がればいいナ…… (2010/6/5 00:31:18) |
野宮春次郎 | > | (あからさまに顔が赤くなり。最早頭の中は尾行の面々を間近で見たとしても気づかぬほどの有様であろうか、行く手のかなり先に映画館の看板が見えてきて)あれです。見えるでしょう(と目線は合わさず指で示す) (2010/6/5 00:34:22) |
椿 | > | むー?人違いかのう…?あの浅い川に落ちて溺れるー!だの土左衛門は嫌だの叫んでいたお文では無いのかの?(わざとらしく不思議そうな顔で、帽子で隠されている顔を見つめて) (2010/6/5 00:34:33) |
おしらせ | > | みぞれさんが入室しました♪ (2010/6/5 00:34:38) |
吉野なほみ | > | 【こんばんはー!】 (2010/6/5 00:35:02) |
みぞれ | > | 【こんばんは。大人の世界…!?混ざってしまってもよろしいのでしょうか?】 (2010/6/5 00:35:03) |
椿 | > | 【尾行班が増えてく!こんばんわー!】 (2010/6/5 00:35:29) |
野宮春次郎 | > | 【こんばんは、ワー、みぞれちゃん、お父さんに見つかったら大変ですよ】 (2010/6/5 00:36:21) |
小由留木 文緒 | > | いじわるく追求する言葉に拳を握る手に力が入り、もうどうにでもしろと開き直る)だいたい椿坊こそなんだその格好は!眼鏡はまだいいとしても暑苦しい格好しやがって…!官憲にしょっぴかれてもしらねえぜ(日傘と帽子を放り捨てまくしたてる)【こんばんはー!やったー出歯亀が増えたよ】 (2010/6/5 00:38:17) |
吉野なほみ | > | (彼女の鋭敏な探偵の感覚ならば尾行にも気づけるはずだが、彼女自身どこか舞い上がっているので気づくものも気づかなかった。)おオ、アレか……(指差されたほうを見て言った。春次郎と共に、自分の興味のある映画を見るということだけで、鼓動が早くなった気がした。)エヘン……ふふ、まるで……デエトのようだネ?(小声でぼそりと呟いた。) (2010/6/5 00:38:48) |
椿 | > | おぉ、馬脚を現わしたの…(開き直る文緒にニヤリ笑うが、自分の服装を指摘されて)…な!たしかにこの格好は暑い!暑いがの…!何となく探偵ーって感じがするじゃろ?(暑さでのせいか少し顔を火照らせながらも、くるーっとその場で一回転してみせて)【お姉ちゃんが付いてるから大丈夫!】 (2010/6/5 00:41:50) |
野宮春次郎 | > | まだ上映まで時間が合りますね(今朝、理由も言わずに兄が貸してくれた懐中時計を見ながら言いかけて、なほみの言葉に)デェトみたいですね(上の空で頷いてから)デェトってあのデェトですか?(思わず懐中時計を落としそうになりながらも、なほみの顔を見る) (2010/6/5 00:42:23) |
みぞれ | > | 【父さまは怒るより悲しむというかなんというか、複雑な気分になることでしょう…】…♪(昼下がりの町並みを少女は歩く。その手には近くの店で買ったアイスキャンディーが握られている。さほど暑い日というわけでもないがやはりこの冷たさは有難い…)…?(と、横道を見るとなにやら妙な格好をした二人が言い合っている…姿形こそ奇妙ではあるが、片方は気配でなんとなく椿だとわかった…でも一体何をしているんだろうか。気になったので少しだけ近寄ってみることにする) (2010/6/5 00:43:11) |
吉野なほみ | > | そのようだネ。サテ、それまでどうしたものかナ……。ああ、ソウダヨ。まるであの、デエトみたいだなと思ってネ……(春次郎に顔を見られると、恥ずかしそうにそっぽを向いて言った。)周りの人間から見ればソウ見えるかもしれないから……ハ、ハハ、ナアニ、きょ、今日は勉強だからネ…… (2010/6/5 00:45:44) |
小由留木 文緒 | > | いや、どこがだよ…(得も知れぬ脱力感に力なく腕をたれ下げる)まぁあたしらのことはいいや、とりあえずあの二人を見失わないように…(放り投げた日傘と帽子を拾って姿を整え、前を行く二人に視線を戻そうとするが)ありゃ、ひょっとしてみぞれ坊かい?(透き通るような白い少女、一度見たら忘れないその姿のまま駆け寄ってくるのに気づく) (2010/6/5 00:46:31) |
椿 | > | むー、だめかの?(こぉとの裾をもって不満そうにぱたぱたと)…ん?おぉ、みぞれー…こっちじゃこっち(こっちおいでとばかりにみぞれにじぇすちゃぁで呼びかけ) (2010/6/5 00:48:49) |
野宮春次郎 | > | (なほみの言葉に慌てて辺りを見回す、尾行の事を思い出したように。しかし慌てる野宮少年の目には変装をした椿や文緒や、小さなみぞれは映らないかもしれない)勉強ですよね。やましいことなんかありません(我ながら疑問に思いながらもなほみに追従して言う、速く歩いたため、もう映画館の目の前に着いたようだが、少し立ち止まってまた辺りを見回す) (2010/6/5 00:49:35) |
吉野なほみ | > | ム……どうかしたのかネ?(何やら突如あたりを見回し始めた春次郎を不思議に思い、首を傾げた。)何かいるのかネ?(こちらもキョロキョロと辺りを見回した。) (2010/6/5 00:51:39) |
みぞれ | > | あ…(ててて、と近寄ると向こうから呼びかけられた。声でやっとはっきりする。やはり片方は椿、もう片方は以前ミルクホールで出会った…確か文緒という人だ。二人とも以前とは全く違う格好なのでわからなかった…)こんにちわ…何、してるんですか?(面白い格好ですね、とは思ってもなんとなく口に出さず、首をかしげて) (2010/6/5 00:51:49) |
小由留木 文緒 | > | おう、覚えていてくれたいかい(みぞれの頭をぽんぽんと軽く撫でて)うん…そうさなァ(やや言葉を濁しつつ仲むつまじい二人を指差し)丁度よかった。坊もいずれは経験することになるんだ。ここはじっくり見ていこうとしようじゃねぇか (2010/6/5 00:54:04) |
野宮春次郎 | > | 大丈夫ですなほみさん。ただ……(尾行のことを思い出したものの、ありのままなほみに打ち明ける訳にはいかない、仕方なしに)切符売り場まで行きましょう。座席だけ取っておいた方が良いです(少し焦ったように言う) (2010/6/5 00:54:14) |
椿 | > | うむ、社会見学じゃな…しかし、あの2人にばれてはいかんぞ?…あやつらの探偵力を試しておるからの…(物陰へとみぞれを隠し…なほみと春次郎を指差して) (2010/6/5 00:55:52) |
吉野なほみ | > | フム、ならばいいのだが……(こちらも尾行されていることには気づかなかったようだ。)あア、そうするとしよう。良い席を撮りたいからネ。(春次郎と手を繋いだまま切符売り場へと歩き出した。) (2010/6/5 00:56:27) |
みぞれ | > | しゃかいけんがく…?(言われるまま指差された先を見ると、そこには仲睦まじく見える一組の男女。片方は以前訪れた際に見た…確かマスターに春次郎と呼ばれていた少年。もう片方は…見覚えのない洋装の少女だ…年齢的に恋愛沙汰には疎いみぞれではあるが、なんとなく大体の事情は察したようで)…こういうの、よくないと思います(言いながらも椿に促されるまま物陰に隠れる。なんであれ見つかってしまうのは二人に悪い) (2010/6/5 01:00:12) |
野宮春次郎 | > | 急ぎましょう、(となほみを急かしたのも良いのだが、少し速く来たのもあり、切符売り場の前も人は少な目である。人混みに紛れて尾行を攪乱するというもくろみは外れたが、未だ尾行が居るという決定的な確証も無いまま)あの、これを持ってきたのですが…(なほみから一端手を放し、売場の女性販売員にマスターから貰ったチケットを見せると何やら話し込み始める) (2010/6/5 01:01:57) |
椿 | > | …しょうがないのじゃよ、みぞれよ…ここであやつらが、隠れているわしらを見つけられねば…この先帝都で探偵をやっていくのはむずかしいじゃろう…試練なのじゃよ…(純粋なみぞれの両肩に手を置き、言い聞かせるように) (2010/6/5 01:02:19) |
小由留木 文緒 | > | おっとといけねぇ。みぞれ坊詳しい事情は後にしてちょっと急いでくれるかい(既に二人は切符売り場へ、不満そうな誠実な少女の背を押してもう一人にも急ぐよう声をかける)椿坊も行くよ。みぞれ坊、なにも悪いことをしているわけじゃないんだ。ちょっとした冒険だと思えばいいのさ(ニカリと笑って早足で先を急ぐ) (2010/6/5 01:03:13) |
吉野なほみ | > | ハハハ、まだ時間はあるじゃあないか、そこまで急がなくても……あっ……(手を離されると残念そうに声を上げた。いつものような剛毅な探偵ではなく、年相応の少女になっているようであった。何やら話し込んでいる様子の春次郎を見て首を傾げている。) (2010/6/5 01:05:12) |
みぞれ | > | あわ……もぅ(急げ、と文緒に背中を押され、渋々ながらも従うことに…)…あの方、探偵さんなんですか?(椿に向かい、改めて尋ねる。事件云々と話していたのはかすかに聞こえていたが彼らの職業までは知らなかった) (2010/6/5 01:06:10) |
椿 | > | おぉ、置いていかれては不味いの…みぞれの券の代金はわしが出すから、の?とりあえずきねまだけでも見て行こうではないか…(みぞれの手を引いて、切符売り場へ向かい)あぁ、あやつらは…この街を守る2人で1人の探偵ってところかの?(どこかで効いたような言葉をみぞれに言って) (2010/6/5 01:07:57) |
野宮春次郎 | > | (販売員と話し終わったのか、チケットを広げたままなほみに近づき)そうですね。時間はたっぷりあります。…まだ前の上映が終わっていないみたいなんです。(残念そうに呟く) (2010/6/5 01:08:29) |
吉野なほみ | > | フムゥ、まだ終わっておらぬか。ナラバどうやって時間を潰すとしようか……(さっと春次郎の手を握ると、これからの空いた時間をどうしようかと考えていた。) (2010/6/5 01:10:04) |
小由留木 文緒 | > | むっ、いえけねぇ隠れろ(振り向いた春次郎と視線があいそうになり慌てて二人の肩を抱き店影へとそれる)どうやらまだ始まってねぇみたいだな、あの二人が入るまでここで待機か…?(変装は完璧だと思っているが、春と面識のあるみぞれもいる。無茶はできない) (2010/6/5 01:11:22) |
野宮春次郎 | > | (こちらも困った顔になりながら)どうしましょう……キネマ以外には何も決めていなかったから……(尾行も気になる上に今のなほみとどういった事を話そうか。まさに八方ふさがりであった) (2010/6/5 01:13:55) |
みぞれ | > | きゃ…(文緒に肩を抱かれ、店影へ…相変わらずなんだか強引な人だ、と思う)きねま…見たことない、です…父さまも母さまも、いつも忙しいから…もし行くなら家族みんなで、って思ってたんです…(少し両親に申し訳なく思いながらも、きねま初体験かも、と思うとちょっと嬉しそうに)探偵さん…すごいんですね(なんとなくかっこいいイメージがあるのか、春次郎となほみをやや羨望の混じった視線で見て) (2010/6/5 01:15:52) |
吉野なほみ | > | ……?(ナニカの視線を感じたような気がして振り向いたが、まさか尾行されているとは思っておらず、気のせいかと特に気にはしていない様子であった。)そうだネ……どうしようか……(春次郎にもたれかかるように私ながら言った。) (2010/6/5 01:17:20) |
2010年06月03日 21時56分 ~ 2010年06月05日 01時17分 の過去ログ
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