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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年08月30日 01時20分 ~ 2016年09月03日 05時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レヴィ♂22★【結果奢られずに逃げ出したという事で、こちらはこれで〆にさせていただきますw】   (2016/8/30 01:20:53)

マーラス♀20【ちょうど眠ってしまいそうなぎりぎりのところだったので良かったです…今日は簡単なイメチャに付き合ってくれてありがとうございました、なかなかこのようにじっくりとできるところはなかったので感謝です。】   (2016/8/30 01:23:16)

レヴィ♂22★【それは良かったですw こちらこそありがとうございました。これからもっと色々と、皆さんとじっくり出来ればより良いかと~。また是非どうぞです(管理人でも何でもない1利用者ですけどw】   (2016/8/30 01:24:57)

マーラス♀20【合間にじっくりと設定を読ませていただきましたが、凝っていて面白そうでした。もっと楽しめるようにキャラ設定を練ってからまた出直しますね。本日はどうもありがとうございました。】   (2016/8/30 01:26:37)

レヴィ♂22★【是非是非ー。わからない事があればきっと管理人さんがいつでもどこでも答えてくれる…ww  こちらこそありがとうございましたー!】   (2016/8/30 01:28:23)

マーラス♀20【ではおやすみなさいませ、いい夢を!それではー】   (2016/8/30 01:29:04)

おしらせマーラス♀20さんが退室しました。  (2016/8/30 01:29:17)

おしらせレヴィ♂22★さんが退室しました。  (2016/8/30 01:29:21)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 01:39:25)

おしらせツキナシ♂31☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 01:41:29)

シャニ♀20☆【お祭りロルを堪能しまして、こちらに戻ってきました。ミーガンさん、マーラスさん、部屋主ぽくない部屋主ですが全開でイニシアを楽しんで頂くのにフルサポート致しますので、困った事があってもなくてもお申し付けくださいませ!また是非来てくださいねー!】   (2016/8/30 01:42:06)

ツキナシ♂31☆【たまには月曜日にログインしましょうかと思ったら管理人さん、こんばんは】   (2016/8/30 01:42:11)

シャニ♀20☆【って、お坊様!こんばんは!もう2時前なのでMooNタイムはあと1時間じゃないですか…w】   (2016/8/30 01:42:54)

ツキナシ♂31☆【この設定、PLの都合的に辛いのでいい加減辞めたい(笑) MooNの出番がなくなる(笑)】   (2016/8/30 01:44:01)

シャニ♀20☆【自分で付けた設定でしょうに!!日付以外にも何かのスイッチ(切っ掛けとか)があれば入れ替わるようにしてみると良いのでは…モヒカン以外に、偶然起きちゃう系の】   (2016/8/30 01:46:04)

シャニ♀20☆【って真面目に返してしまった、つい、笑】   (2016/8/30 01:47:10)

ツキナシ♂31☆【というわけで新しい変身パターンを投下しましょう】   (2016/8/30 01:47:12)

シャニ♀20☆【※部屋主はロルについてはガチになってしまうのでご注意ください】   (2016/8/30 01:47:48)

シャニ♀20☆【ソロル!?ソロル!!?】   (2016/8/30 01:47:58)

ツキナシ♂31☆【ソロル】   (2016/8/30 01:49:08)

シャニ♀20☆【ばっちこおおおおおおおい!!!(正座)】   (2016/8/30 01:49:29)

シャニ♀20☆【……………今から打つんですね!!?(察し)】   (2016/8/30 01:53:15)

ツキナシ♂31☆【今から書くんで退室して大丈夫ですよ(笑) お部屋を使いたい方は仰ってくだされば退室します】   (2016/8/30 01:53:22)

シャニ♀20☆【投下するって言うからキャッチャーポーズとっちゃったじゃないですか!!笑 いえ、宜しいのでしたらこのまま居座って待ちます。プレッシャーになってしまうようでしたらROMから見守りますし!】   (2016/8/30 01:55:00)

ツキナシ♂31☆【ばっちこーいってむしろキャッチャー以外の奴が言う台詞では】   (2016/8/30 01:55:36)

シャニ♀20☆【(野球あんまり分かんないんだてへぺろとか言える空気じゃない) ノリです!ノリは大切!!】   (2016/8/30 01:56:32)

ツキナシ♂31☆【イニシアに野球とかスポーツの空気はあるんでしょうか】   (2016/8/30 02:01:07)

シャニ♀20☆【あるーんじゃないですかね。フィールドに場所取るので郊外にそれぞれスタジアムとかあって。サッカーとかクリケットとかラグビーとか?(適当) 随分前にやったアングラファイトクラブも地下格闘技で一応スポーツ…ですし…(震え声)】   (2016/8/30 02:03:18)

ツキナシ♂31☆【イニシアスタジアム……廃墟のサッカー場とかなかなか雰囲気良さげでは】   (2016/8/30 02:05:33)

シャニ♀20☆【昼間の熱狂がぱたりと途切れた深夜の無人のスタジアムとか、何かが起こりそうな雰囲気有りますね。むしろ一角で麻薬の取引とかに使われてそうな。それは昼間ごった返す人波に紛れてでも良いか】   (2016/8/30 02:07:12)

ツキナシ♂31☆【麻薬の取引と言えば港】   (2016/8/30 02:07:44)

シャニ♀20☆【小さくて済む場所なら街中にもありそう。ジュードー教室とかテコンドークラブとか。港、ありますきっと(海もあるし)】   (2016/8/30 02:08:31)

ツキナシ♂31☆【イニシアに足りないのはスポーツマン】   (2016/8/30 02:12:17)

シャニ♀20☆【はっ!確かに!いませんねスポーツマン、いいガタイしてるだろうに…(じゅるり) メディアで報道されるくらい人気で実力派の選手が実は異能を悪い事に使ってた(ドーピング並みの反則)とか、応用はすごい利きそう!←しかし同時に立つ死亡フラグと小物フラグ あ、これ敵NPCに持って来いだ!】   (2016/8/30 02:14:54)

シャニ♀20☆【(裏で管理作業してますのでソロル集中してくださって全然!←構ってくださるお気遣いに居た堪れなくなってきた人)】   (2016/8/30 02:18:26)

ツキナシ♂31☆【敵NPCはドーピングマンですか】   (2016/8/30 02:18:52)

シャニ♀20☆【敵はドーピングマンと、協力者にコンソメスープ作りがとても上手な料理人(ドーピングから浮かんだだけ)の2人組。実は選手は異能者ではなく、異能者の料理人と協力して反則ドーピングしていたのであった!!】   (2016/8/30 02:21:20)

ツキナシ♂31☆【イニシアの料理人はイマワノさんしかまともな人がいない】   (2016/8/30 02:21:53)

シャニ♀20☆【問題発覚直後に揉み消されると共にこの世界からも消されてしまうドーピング選手……】   (2016/8/30 02:21:59)

シャニ♀20☆【イマワノさんとシャリルーちゃんは菓子職人だから!!あとカフェ開いてる方はソルテさんがいますです。料理人……ブッダの大将は、まともとは呼べないからな…(ひどい)】   (2016/8/30 02:23:21)

シャニ♀20☆【あ、シグレちゃんのソロルで出て来るカフェの店長さんはまともそう。あと私が出したケバブの彫り深い顔立ちの店主もきっとまとも。あとは……】   (2016/8/30 02:24:26)

ツキナシ♂31☆【ソルテさんもカフェだから厳密には料理人じゃないんですかね。ブッダの大将は寿司職人】   (2016/8/30 02:24:30)

シャニ♀20☆【スープ美味しかったから料理人で!!(独断) 寿司職人ってジャンル分けでいけば料理人だろ!!】   (2016/8/30 02:25:21)

シャニ♀20☆【バーの店主は料理人とは違いますものね。振り返ると市民さんの職業も色々だぁ、面白い!職業不詳も多いけど!!笑】   (2016/8/30 02:27:54)

ツキナシ♂31☆【ツキナシは坊さん、ゲントウは会社経営者です】   (2016/8/30 02:31:44)

シャニ♀20☆【ぶっ飛んでるイメージのツキナシさんとこのキャラが明確な職業持ってるというのは本当に意外(失礼)】   (2016/8/30 02:32:44)

ツキナシ♂31☆(ウサギ婆さん。ウサギの着ぐるみを着た老婆である。そのウサギがカワイイ系の着ぐるみではなく、割とリアルな兎を模したもので独特な不気味さがある。彼女の真の姿を見た者はいないが、活動期間の長さとその声色から誰彼ともなく彼女をウサギ婆さんと呼ぶのは自然の道理であった。ウサギ婆さんは屋台を引いてやって来る。その屋台には団子がいっぱいに積まれていて、彼女はそれを売り歩いているのだ。ウサギ婆さんが最初に観測されたのは数十年前という噂もある。ただ、彼女はいつも決まったところに店を出すわけではない。だが、イニシアのどこかで必ずウサギ婆さんは毎日出店している。彼女の出現時間はいつも月が出てからの夜であり、団子が無くなるまで店を出し、雨の日は絶対に店を出さない。彼女の団子はとてもシンプルで、飽きの来ない確かな美味さがあった。彼女の団子を楽しみにしているファンも多く、運よくそういったファンがウサギ婆さんと出会えれば、記念の写真の一つも撮りに行くこともある)   (2016/8/30 02:33:08)

ツキナシ♂31☆(坊主であるツキナシの別人格であるところのMooNが、この広いイニシアの中でウサギ婆さんと出会えたのはまったくの偶然である。最も、宇宙の広さを知る二人にとって、この狭い街で出会うことは珍しいことでも何でもないのかもしれない。同じ星にいるのだから)婆さん、団子ひとつ買ってやるから答えろ。なんでこの街にやって来た。それからこの団子に何が入っているか答えてみろ。返答次第ではお前を細切れ兎肉のリゾットにして食ってやる。俺は死体は犯す派だが、食べる派にも最近興味が出てきたからな。いきなり人間だとハードル高いからな。お前はその点ちょうどいい(MooNがそう言ってまくし立てると、ウサギ婆さんは黙って団子を差し出した。いいから食ってみろと言わんばかりの態度で。MooNは最初こそ怪訝な顔で団子を食べようとしなかったが、やがてMooN以外の客もやって来て、次々と団子を買ってみてはその場で美味しい美味しいと頬張るので、彼もそれを口に運んだ)   (2016/8/30 02:33:16)

ツキナシ♂31☆ (口の中で弾ける宇宙空間。それはまさに心躍る味。月明かりに照らされて舌がタップダンスを踊り、そのまま一回転をする弾けぶり。これは美味い。たしかに美味い。だが、MooNは味に夢中になり過ぎてあることを忘れていた。いつの間にか自分の人格は肉体の主導権を失い、ツキナシに戻っているのである。このまま、一週間の封印を受けるかに思われたその時、ツキナシが団子を口にした。その瞬間、再び肉体の主導権が移動した。こんなことは未だかつて起きたことが無い。団子など今までいくつも口にしてきた。その時にこんなことは起きなかった。つまり、ウサギ婆さんの団子が特別なのである)   (2016/8/30 02:33:39)

ツキナシ♂31☆お前、団子に何を入れたんだ! とんでもないスペースファンタジーかつすごい不思議なもの入れただろ! おい、クソババア、答えねえとこのモヒカンでお前を――(ツキナシがウサギ婆さんに詰め寄ろうとしたその時、彼女が思わぬ反撃を喰らう。いや、まさにMooNは食らったのだ。彼女が投げつけた団子を。また肉体の主導権が入れ替わってしまう。次にツキナシが目覚めたとき、もうウサギ婆さんはいなかった。団子が売り切れれば瞬く間に消える。噂通りの奴であった。しかし、彼の手には団子が握られていた。いつの間に書いたのか。そこには彼女のものと思しきメモ書きが残されていた。『また月の見える日に』と――)   (2016/8/30 02:33:52)

ツキナシ♂31☆【稼ぎはしっかりしないと生活できないからね!】   (2016/8/30 02:34:41)

シャニ♀20☆【ウサギ婆さん…!!!また謎めいたキャラクターが登場したよ…!!食べたい、おだんご…!!】   (2016/8/30 02:36:09)

シャニ♀20☆【ちゃんと月が関わってるのが美味しい設定ですね、しかも何だかロマンチックな残り香…】   (2016/8/30 02:37:30)

シャニ♀20☆【お金なくて生活できなくて誰かにたかったりするのも大変美味しいロルネタになると思います、笑】   (2016/8/30 02:38:23)

ツキナシ♂31☆【少なくともセイカイさんよりはウサギ婆さんの方が再登場の可能性有りますね】   (2016/8/30 02:39:27)

シャニ♀20☆【ちょっと待った。ウサギ婆さんのお団子はみたらしでもあんきなこでもなく、すあまみたいにほのかにあまい3色団子みたいな感じという事で良いですか?(キラン) ウサギ婆さん、甘党PCが放っておかないぜ…】   (2016/8/30 02:40:18)

シャニ♀20☆【セイカイさんはヒキコだから使いどころが…!!笑】   (2016/8/30 02:40:42)

ツキナシ♂31☆【それで正解ですが、白一色です。それが三個セットで一パックです】   (2016/8/30 02:42:07)

シャニ♀20☆【白一色、うさぎさんの尻尾みたいでかわいい。3本セット、よくコンビニにあるパックみたいな感じですね。お団子食べたくなってきた】   (2016/8/30 02:44:03)

ツキナシ♂31☆【買って来いよー】   (2016/8/30 02:45:13)

シャニ♀20☆【(イモチョウの芋よ●かんみたい、って呟いてわかってくれる人はいるのだろうか……)】   (2016/8/30 02:45:28)

ツキナシ♂31☆【完全にイメージはそこなので間違ってないです】   (2016/8/30 02:45:55)

シャニ♀20☆【磯野、お前が買って来いよー】   (2016/8/30 02:45:59)

シャニ♀20☆【共有できたあああああ!!ていうかやっぱりそれだった! みなさんちょっとしたネタぶち込んで来るから最近アンテナも張りまくりです、笑】   (2016/8/30 02:47:06)

シャニ♀20☆【そして、ツッキーのソロルを拝見出来たので私はこの辺で退散しましょう。連日の夜更かしの所為で今日はちょっと既に睡魔が来たりしています、深夜族なのに不覚です…!!!(ギリィ)】   (2016/8/30 02:49:07)

ツキナシ♂31☆【俺も寝ます、お部屋ありがとうございました】   (2016/8/30 02:49:41)

おしらせツキナシ♂31☆さんが退室しました。  (2016/8/30 02:49:46)

シャニ♀20☆【ソロル返ししたいなあ!!と企みつつ。ツッキーのEDナニ舐めて反応見る人外紫のロルもやりた…って早い!!笑 お疲れ様でした、おやすみなさいー!ソロルありがとうございました!ミステリアスお婆ちゃんきゃわわ!】   (2016/8/30 02:51:04)

シャニ♀20☆【では、私も】   (2016/8/30 02:51:15)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/8/30 02:51:18)

おしらせラスチェ♂28☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 02:53:50)

ラスチェ♂28☆【そして。眠れぬ待ちは私が乗っ取る…! 今晩は。お邪魔いたします。 入ろうと思って後で。とか思って。一寸、他に挨拶に行っている間に居なくなってるこの間の悪い私…! あまり顔出せませんのでこの名前をスタンプ。スタンプ。w】   (2016/8/30 02:55:53)

ラスチェ♂28☆【おい! ダメじゃん、俺。 待ちってあーた。 街です。眠れないほど何を待ってるの? 俺は…w】   (2016/8/30 02:57:12)

ラスチェ♂28☆【(自称)快楽担当のラスチェです。 雨に因んだ濡れ場でも… 出来たらいいのになッ。】   (2016/8/30 02:59:46)

ラスチェ♂28☆【あ…!! イベントが増えてる。 すみません。見てませんでした。 とりあえず。次回来るときには何か引っ提げて来られるように脳内ネタ帳漁っておきます。 ではでは。お邪魔致しました。】   (2016/8/30 03:04:34)

おしらせラスチェ♂28☆さんが退室しました。  (2016/8/30 03:04:37)

おしらせマグダラ♂20さんが入室しました♪  (2016/8/30 19:09:10)

マグダラ♂20(指定された雑居ビルの屋上は、照明が一切無かった。階段を上る際もそうだったので目は慣れていたが、人影と何やら大きめの影。目を細めてもわからなかったが、その正体は二秒後分かった。)・・・・っ。(急に、正面から強いライトを浴びて、マグダラは目を瞑る。ゆっくり開いてその先を確認すれば、ヘリコプターのプロペラだけを座席に取りつけたような機体、その正面のライトが点灯したものだと知れる。)「一人乗りの飛行ドローンよ、マグダラ。」(ドローンの隣に立っている女が、親しげな口調でそう告げる。赤い髪の女。ディザインドの社員で担当は広報及び商品管理。)・・・それで帰れ、ってこと?風邪ひいちゃわないかな。(雨が降っている。だが、傘を差すほどでもないし、風も強い。雑居ビル屋上、人気の絶えた空間で、マグダラはジャージのフードに付いた兎の耳を気にして、片手で押さえている。先日ナイフで切断されたそれはプリシラが縫ってくれたが、やはり耐久性は怪しい。)「可愛い服装ね、でも確かに防寒向きじゃないわ。こっちに着替えた方が良いわね。」   (2016/8/30 19:41:21)

マグダラ♂20(女は、一人では無い。十メートル四方程度のビルの屋上、旧式の給水タンクの影から、二人。一度眩んだ目が完全に慣れると、周囲の落下防止柵に寄りかかった男が、入り口付近を覆うように、三人。皆小銃で武装しているのが見て取れる。そのうちの一人、女の傍らに立つのが手にしているのが、その着替えだろう。白い、拘束衣。)   (2016/8/30 19:42:24)

マグダラ♂20「勘違いしないでね。自主的に戻ってくれるなら、こんなもの使わなくてもいいの。」(両手を肩の上で広げ、やれやれと笑うマグダラに、女は微笑みながら言葉を続ける。風に舞う自分の赤毛を、口に飛び込まぬよう手で押さえながら。)「上層部も貴方の顧客も、心配してるのよ?五年前みたいなことになっらた困るって。貴方のしたいことを邪魔する気はないわ、全部任せてほしいのよ。好きな女の子がいるなら、皆連れてきてあげるし、嫌いな人がいるなら、居なかったことにしてあげる。でも、貴方がそれをするのは困るのよ・・・分かるでしょ?」(そう言ってこちらを見つめる女に、マグダラは口の端で笑ってみせる。もちろん分かっている。自分の能力が会社の重要な資金源であり、そのために戻れば自分がコールドスリープ措置にされることも。)   (2016/8/30 19:55:00)

マグダラ♂20「私たちの手が長いことも、分かっているでしょう?可愛い蜂のことも、髪の白い女の子のことも、玩具は全部揃えてあげるから、子供の頃みたいに笑って欲しいわ。」(甘い響きを持つ女の台詞に、マグダラは答える代わりに両手を前に差し出す。それを降伏の印と受け取った女は、笑顔で一歩、マグダラに近づいた。その時。)「・・・っ!」 「痛っ!」 (不意に、周囲の男達から短い悲鳴が上がる。女が反射的に周囲を見回すと、護衛と捕獲のため連れてきた傭兵たちが、皆肘や首筋を抑えてうずくまっている。女は一瞬、訳が分からないという顔をしたが、すぐ気が付いた、というようにマグダラを振り返り。)「・・・蜂!何で、羽音は聞こえなかったわ、それにこの、強風で?」(顔色を変える女に、マグダラは注文通り、無邪気な子供のように笑って見せた。)   (2016/8/30 20:11:07)

マグダラ♂20アッハッ、この子たちを虫だと思わないほうが良い。少し教えれば、羽を畳んで風の中を滑空することができるし、防具の薄いところを狙って刺すことだって出来るんだ、ねえ?(この街に居た専門の研究員が改造した意思を持つ蜂。差し出した両手に舞い戻った蜂たちが、針を刺す。血液の交換が能力の発生条件で、ここでその条件は完了した。一瞬で、立場が逆転したことを悟った赤毛の女の、顔が固まる。マグダラは笑顔で片手を掲げて、一回指をスナップすると、傭兵の男たちがびくり、と、肩を震わせる。)君の大事な人を、赤毛が連れ去るんだ、恋人も、娘も、母親も、きっと酷いことになる・・・どうしたらいいかな、階下に投げ落とそうか? 「ちょ・・止めて!ふざけないで!」 (腕組みをして思案するそぶりのマグダラに、赤毛の女は半狂乱の体で訂正を求めて、駆け寄る。それを傭兵の一人が押さえつけた。女の体を抱える男たちの目には、マグダラに与えられた怒りの色が、ぼんやりと佇んでいる。)    (2016/8/30 20:26:12)

マグダラ♂20「マ、マグダラ、待って、ミュシェルのことを怒ってるなら、あれは私のせいじゃないでしょう?飛び降りたのはあの子自身よ、私はむしろ・・ちょっと、待って、いやァ!」(投げ落とされる赤毛の女と、その瞬間目が合った。一瞬その髪が藍味がかった黒髪に見えて、マグダラはその身を強張らす。次の瞬間その姿は消え、続いて、果実を潰したような音が階下から響いた。)・・・ああ、違う!今のは君の恋人で、娘で、母親じゃないか!だが幸い下は『海』だ、今すぐ飛び込めば助けられる!さあ、すぐ『飛び込んで』!(傭兵たちが安全柵を蹴倒して、機敏に『飛び込んで』行く。最後の一人が地面とキスする音を聞いてから、マグダラは欠伸を一回。手に乗った蜂を労いつつ、屋上出口に向かった。)   (2016/8/30 20:42:19)

おしらせマグダラ♂20さんが退室しました。  (2016/8/30 20:42:44)

おしらせマグダラ♂20☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 20:43:13)

マグダラ♂20☆【毎回毎回すみません、星が付きます。失礼しました。】   (2016/8/30 20:43:43)

おしらせマグダラ♂20☆さんが退室しました。  (2016/8/30 20:43:48)

おしらせミーガン♀28★さんが入室しました♪  (2016/8/30 22:08:21)

ミーガン♀28★【伝言のみとなりますが、お邪魔致します。】   (2016/8/30 22:08:43)

ミーガン♀28★【部屋主様、お手を煩わせて申し訳ありません。どうか、お気になさらずに。】   (2016/8/30 22:09:14)

ミーガン♀28★【ログが多すぎて、まだ把握できていないところも、多々ありますし、もう少しキャラは寝かせることに致します。】   (2016/8/30 22:10:06)

ミーガン♀28★【また、参加する目途が立ちましたらお邪魔致しますので、よろしくお願いいたします。】   (2016/8/30 22:10:30)

ミーガン♀28★【それでは失礼します。眠れぬ街で良い夜を過ごせますように。】   (2016/8/30 22:11:21)

おしらせミーガン♀28★さんが退室しました。  (2016/8/30 22:11:25)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 23:27:45)

シャニ♀20☆【いつの間にかIPが変わっておりますが私です、こんばんは。通算連続イン日数更新中です、笑】   (2016/8/30 23:29:38)

シャニ♀20☆【ミーガンさん、伝言ありがとうございます、昨日は本当すみませんでした!また覗いて頂けて大変うれしいです。 ログが多過ぎる…そうなのです、ログの多さそして濃厚さには自信のあるイニシアですが、それを全部把握なさろうなんて奇行は本当、時間がいくらあっても足りなくなりますから!そんな事してるの部屋主だけですので!!しかもすごい時間要するのは私が身を持って知ってますので、お勧めしません!!】   (2016/8/30 23:32:25)

シャニ♀20☆【誰のログが読みたいよーなんて、絡んだ方とのログを希望して頂ければこちらでお教えしますし!そんなの全然遊んで頂いて街を感じ取って頂いてからでも!基本だけ確認しておいて頂ければ、あとは市民さん方と絡みながらじっくり街に馴染んでいって頂けると幸いです。宜しければ私もお手伝いしますしね!させてくださいね!】   (2016/8/30 23:35:03)

シャニ♀20☆【そんな伝言返しをしつつ、マグダラさんのロルはスマホからROMってたけどパソからイン出来たのが今になってという…!!そんな悔しさを噛み締めながら、少し居座ってみようと。ソロルを打とうかなとか思いつつもそれは深夜の誰もいない時間などにも出来るので、今はロルかお話がしたい、そんな私です。待機です】   (2016/8/30 23:37:35)

シャニ♀20☆【(ラスチェさんガンガン濡れ場回して良いのよ!快楽担当お願いします!!眠れぬ街で待ってます、笑)】   (2016/8/30 23:40:41)

シャニ♀20☆【所持PCはプロフ1・2・5・その他、とあります。開始ロルはお相手様を定めてから打ちたい派ですが、イニシア日常ロルから明日いっぱいまでのお祭り(第2)、イベント関連、その他にも諸々と全方面にばっちこいです! PL雑談も今はロルするまでの時間や体力がないけど会話で騒ぎたい、部屋主に些細~重要な質問がある、イニシアガイダンスからPC相談まで、こちらもがっつり大歓迎です!】   (2016/8/30 23:48:52)

おしらせニコラス♂17さんが入室しました♪  (2016/8/30 23:52:14)

おしらせツキナシ♂31☆さんが入室しました♪  (2016/8/30 23:53:32)

ツキナシ♂31☆【こんばんは、部屋主さんに些細な質問があります……って冷やかしに入ったらニコラスさんがいらっしゃっていた】   (2016/8/30 23:54:29)

シャニ♀20☆【ちこっと掲示板へ目を離している間にお2人も!!こんばんはー!!】   (2016/8/30 23:54:32)

ニコラス♂17【そんなシャニ子さんをワルツに誘う王子が舞い降りるまでの雑談勢です、こんばんは。】   (2016/8/30 23:55:35)

シャニ♀20☆【何だね、言うてみんさい。て訊く前から冷やかしって回答が出されてるんですがそれは!いえ、冷やかしだろうと何だろうと本気で答えますよ!】   (2016/8/30 23:55:40)

ニコラス♂17【(冷やかしって言っちゃってますよ、坊さま。)】   (2016/8/30 23:56:23)

シャニ♀20☆【先生、私は華麗に舞う王子様よりもワルツのステップの踏めない悪党とかの方が好みです(聞いてない) きゃっきゃ、おしゃべりぶちかまそうぜ!!】   (2016/8/30 23:58:09)

ツキナシ♂31☆【ルサルカさんはAFとごっくんはオッケーなんでしょうか?(風俗じゃない)】   (2016/8/30 23:59:32)

ツキナシ♂31☆【ニコラスさんは猫と戦うのが忙しくてロルできない勢ですか】   (2016/8/31 00:00:35)

シャニ♀20☆【行き遅れ処女(予定)なのでそんなハードなプレイはぶちかまさないであげてください。てほんま冷やかし質問だぞこれ!笑】   (2016/8/31 00:01:40)

シャニ♀20☆【いやむしろ輪舞曲とか知らなさそうな裏稼業っぽいPCさんが実は育ちは…昔はこれこれで…とかの事情で普通にワルツ踊れちゃうとかいうギャップ萌えもとても宜しい(もっと聞いてない)】   (2016/8/31 00:01:45)

シャニ♀20☆【猫は戦わない、戯れるもの】   (2016/8/31 00:02:07)

ニコラス♂17【いえ、ニコは日付線を越えたころから長文を紡ぐ思考と体力が足りない勢です。猫はおなかの上にいます。】   (2016/8/31 00:02:31)

ツキナシ♂31☆【だから冷やかしに入ったっつってんだろうが(喧嘩)】   (2016/8/31 00:03:39)

ニコラス♂17【優雅なワルツも踏めない、悪党にもなれないヘタレ男子高校生でよろしければ、深夜テンションおしゃべりふぃーばーでよろしくお願いいたします。(ぺこん)】   (2016/8/31 00:03:41)

ニコラス♂17【(喧嘩は傍観するもの。)】   (2016/8/31 00:04:06)

ツキナシ♂31☆【猫を腹の上に置きながらスマホでロル……確かに無理そうですね】   (2016/8/31 00:04:20)

シャニ♀20☆【なんで逆ギレかましてるんですかねえええええ!!? 喧嘩はロルでするもの。】   (2016/8/31 00:04:41)

シャニ♀20☆【アルカリ性にも酸性にも染まらない中性DKとっても良いと思います!よろしくお願いします(ごつんッ)】   (2016/8/31 00:06:37)

ツキナシ♂31☆【D=童貞、K=king】   (2016/8/31 00:07:11)

ツキナシ♂31☆【喧嘩というかバトルロルは負けて相手に華を持たせるものです】   (2016/8/31 00:08:15)

ツキナシ♂31☆【というのが持論】   (2016/8/31 00:08:25)

シャニ♀20☆【EDとかDKとか…】   (2016/8/31 00:08:28)

ニコラス♂17【どうして童貞推しなんでしょうか。需要ですか?(きょとり)】   (2016/8/31 00:08:35)

シャニ♀20☆【最終的に負けても勝っても結果はどちらでもいいけどもとにかく攻撃は(全部じゃなくても)食らいたい勢です。ダイスで回避って出たのにちゃっかり食らう描写するのは私です】   (2016/8/31 00:11:02)

ツキナシ♂31☆【ミーガンさん、結構年上っぽいからニコラス君を筆卸してくれそう(※宇宙人のイメージです。本編のキャラクターとは何ら関係ありません)】   (2016/8/31 00:11:07)

ツキナシ♂31☆【ドM管理人】   (2016/8/31 00:11:30)

ニコラス♂17【(オトナの階段をのぼったらヘタレがチャラくなる裏設定とかで良いですか?)】   (2016/8/31 00:11:45)

ニコラス♂17【もう少しダイスを尊重してあげましょう。】   (2016/8/31 00:12:11)

おしらせカザト♂25☆さんが入室しました♪  (2016/8/31 00:12:15)

ツキナシ♂31☆【女を知った気にならないでって怒られるまでワンセット】   (2016/8/31 00:12:26)

シャニ♀20☆【童貞さんに跨ってブイブイ言わせるのも良いけども散らしたら童貞レーベル剥奪になってしまうので大切にしてもらいたいとも思う見守り組です。あの、まだ来てくださったばかりの方に高難易度のネタをぶつけるのはやめましょう、坊様!笑】   (2016/8/31 00:12:40)

カザト♂25☆【バァートォールゥゥー……(特定の話に釣られて降ってきたw) こんばんはー】   (2016/8/31 00:12:57)

ニコラス♂17【こんばんは、カザトさん。童貞談義に飛び込む勇者かとおもいました。】   (2016/8/31 00:13:14)

シャニ♀20☆【ドМじゃねえわ!そこは違うわ! カザトさんこんばんはー!!バトルしようぜ☆(某主人公ボイス)】   (2016/8/31 00:13:33)

ツキナシ♂31☆【女子内では年長組っぽいですよね、28って。イニシアのPC、結構若いし】   (2016/8/31 00:13:45)

カザト♂25☆【リザードン!かえんほうしゃだ!!!】   (2016/8/31 00:13:47)

ツキナシ♂31☆【ま、人外組はもっと長生きも多いんだろうでしょうけど。カザトさん、こんばんは】   (2016/8/31 00:14:24)

シャニ♀20☆【チャラ男に進化した気でいたのに「女を知った気にならないで」って釘刺される図がすごい好き過ぎてそのコンボに萌えました】   (2016/8/31 00:15:00)

ニコラス♂17【(攻撃は喰らいたい勢にすこしだけ同意。ドエムではないのですこしだけ。)】   (2016/8/31 00:15:07)

カザト♂25☆【攻撃は相手のロルと力、自分の位置・体勢・力で冷静に分析して当たる時は当たる。当たらない時は当たらない勢です】   (2016/8/31 00:15:45)

ニコラス♂17【(そして、ポケモンネタは拾ってあげられない力不足。)】   (2016/8/31 00:15:56)

シャニ♀20☆【見た目と中身が一致しない勢力が一定数いるイニシアですからね、侮ってはいけない(何を)】   (2016/8/31 00:16:37)

ツキナシ♂31☆【ニコラスさんはマゾと……(メモメモ】   (2016/8/31 00:16:55)

ツキナシ♂31☆【ウサギ婆さん、いくつかな】   (2016/8/31 00:17:06)

ニコラス♂17【僕を残念PCに追い込むのやめてください。(まがお) ヘタレだけど残念ではありません。たぶん。マゾでもないです。たぶん。】   (2016/8/31 00:18:09)

シャニ♀20☆【カザトさんはバトロルはノーダイスと仰ってましたものね。私はお相手様に合わせてどっちの戦闘でもカモン!派閥。ノーダイスだと被弾率は更に上昇します(Мじゃないよ) 戦闘もやりたい!えろもやりたい!何でもやりたい!!】   (2016/8/31 00:19:05)

ツキナシ♂31☆【管理人さん、カザトさんからのかえんほうしゃが来ているのにどうしてダメージ受けないんですか。言行不一致ですよ】   (2016/8/31 00:19:45)

シャニ♀20☆【被り物で見えないだけでボイスチェンジャー使ってたら実は若いかも知れませんね、ウサギ婆さん(仮)】   (2016/8/31 00:20:24)

カザト♂25☆【ダイスだと甘々な攻撃にも何かしら理由をつけて当たりに行く事も出来ちゃいますからね。キャラとしての性能にブレが出る恐れが…。 火炎放射拾って、管理人攻撃と見せかけての発言者にダイレクトアタックか…w】   (2016/8/31 00:20:39)

シャニ♀20☆【え、違うし。私のリザードンが火を噴いただけだし!】   (2016/8/31 00:21:00)

ツキナシ♂31☆【そもそも被り物かどうかは分からないですしね】   (2016/8/31 00:21:41)

ツキナシ♂31☆【ニコラスさんはちゃんと銃が撃てたから残念ではない】   (2016/8/31 00:22:48)

ニコラス♂17【手のひらサイズのりあるうさぎな婆さんだと萌えます。】   (2016/8/31 00:22:54)

シャニ♀20☆【キャラ性、確かに大切。そこら辺を存分に当たりに行けるようにと注意力散漫キャラの取り扱いが多いんだな、自分(自己分析) でも後ろから鈍器で後頭部殴打されてたエラゴさんはキュートでした!】   (2016/8/31 00:23:12)

ニコラス♂17【的中率100%を外せる腕前なので、やっぱり残念かもしれなひ……】   (2016/8/31 00:24:11)

シャニ♀20☆【自分から残念性能に貶めていっちゃ駄目!!笑】   (2016/8/31 00:24:47)

ツキナシ♂31☆【覚悟が足りなかったのだ……(100%を外す)】   (2016/8/31 00:24:57)

ツキナシ♂31☆【何バニアンファミリーですか、それ】   (2016/8/31 00:25:30)

シャニ♀20☆【ツッキーの手持ちキャラ方にはツッコんだら負けだと思っている(兎婆然り大将然り)】   (2016/8/31 00:26:57)

ニコラス♂17【ひたすら逃げる一択のバトルロルとか良いですね、楽しそう。(ぼくが)】   (2016/8/31 00:27:13)

カザト♂25☆【望み薄だけどバトルしたい…ど派手なの一発…。と遺言残して退室。お邪魔いたしました!シュァ!】   (2016/8/31 00:27:23)

おしらせカザト♂25☆さんが退室しました。  (2016/8/31 00:27:24)

ニコラス♂17【おや、おつかれさまでした。いつでも派手なものをお待ちしております。(ぺこん)】   (2016/8/31 00:28:16)

ツキナシ♂31☆【カザトさんならゲントウの方がバトル出来そうですね。巨大円盤に乗った宇宙人をぶっ殺しましょう(適当) さらば】   (2016/8/31 00:28:28)

シャニ♀20☆【やりましょうよいつでも臨戦態勢です!(ユディートで) と遺言にお返事を書いて見送ります。カザトさんお疲れ様でっしたー!!】   (2016/8/31 00:29:09)

シャニ♀20☆【DTをひたすら追えばいいんですか(ユディートで) 鬼に捕まったら脱☆童貞の危機でお願いしますね!】   (2016/8/31 00:30:09)

ニコラス♂17【生んでばかりですが、いきなりロストの危機。この童貞推しは、PF欄にそろそろ記載したほうが賢明な、   (2016/8/31 00:32:57)

ニコラス♂17気がしてきました。(途中送信)】   (2016/8/31 00:33:16)

シャニ♀20☆【って、第2にカザトさんの影が!!ちょっと駄目元でナンパして来ます!!行ってきます!!】   (2016/8/31 00:33:34)

ツキナシ♂31☆【ユディート大好きかよ】   (2016/8/31 00:33:36)

ツキナシ♂31☆【いってらっさいー】   (2016/8/31 00:33:49)

シャニ♀20☆【バトルちゃんと出来るのがユディートしかいねえんだよ!!!】   (2016/8/31 00:34:22)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/8/31 00:34:26)

ツキナシ♂31☆【ステューピッド使えよ、ステューピッド。俺が名前付けてやったやつ(恩着せがましい)】   (2016/8/31 00:35:07)

ニコラス♂17【ナンパいってらっしゃいませ。バトルロルしたいのであれば、第一空けましたのに。(雑談勢ですから。)】   (2016/8/31 00:36:55)

ニコラス♂17【(大丈夫、ぼくはユーさん好きですよ。ユーさん。)】   (2016/8/31 00:37:40)

ニコラス♂17【NPC含め、イニシアの登場人物たちを書き出したらすごいことになりそうですね。すごいことに。(語彙力……)】   (2016/8/31 00:38:33)

ツキナシ♂31☆【二人だけになっちゃったので軽く待ち合わせでも行きませんか? お時間あればですが】   (2016/8/31 00:38:34)

ツキナシ♂31☆【NPCがいちいち濃いのがイニシアクオリティ】   (2016/8/31 00:39:06)

ニコラス♂17【大丈夫ですよ。】   (2016/8/31 00:39:06)

ツキナシ♂31☆【部屋立てましたー】   (2016/8/31 00:40:33)

ニコラス♂17【(は、指名されている。)】   (2016/8/31 00:40:35)

ツキナシ♂31☆【名前(笑) ではお部屋ありがとうございました】   (2016/8/31 00:41:23)

おしらせツキナシ♂31☆さんが退室しました。  (2016/8/31 00:41:27)

ニコラス♂17【入りました。ので、こちらは失礼しましょう。お部屋ありがとうございました。今宵も素敵らロルが紡がれますように。】   (2016/8/31 00:41:43)

おしらせニコラス♂17さんが退室しました。  (2016/8/31 00:41:49)

おしらせニル♀15さんが入室しました♪  (2016/8/31 02:47:25)

ニル♀15【深夜にひっそりと、お邪魔したしますー】   (2016/8/31 02:47:54)

ニル♀15お、似合うっすね。(着替えを終えたマーリアに、ニルが声を掛ける。嬉しそうにくるりと回るマーリアが着ているのは、ニルの使っている店の制服。白いシャツにカーキのショートエプロン、黒スラックスのソムリエ風。)ちょっと大きいっすよね? 「ううん、丁度良い。」 そ、そう?(二人は閉店しているガトーの店舗にやって来ていた。中央のライトだけ付けて、照らし出されているのはピアノと、その脇にあるチョコレートファウンテン・マシン。店の話をせがまれ、その中でマーリアが特に喰い付いたのが、制服とチョコレートマシンの話。じゃあやってみるか、というニルの言葉に、マーリアは何度も首を縦に振った。)足はね、ちょっとロールアップしたほうがね、可愛いし。(プライドを維持するためか、裾を少し丸め上げるニルに構わず、マーリアは食い入るように灯りの下に浮かぶマシンを見つめている。チョコレートがいくらでも、いつまでも上から噴き出すマシン。マーリアにとって、夢のような機械だった。)   (2016/8/31 02:57:56)

ニル♀15(と、店内に甘い匂いが漂う。キッチンスペースで湯煎に掛けていたガナッシュが温まり、辺りにその芳香を流し始めたのだ。ニルは小走りにキッチンへ向かうと、木べらで軽くひと回し。)ん、溶けたっすね、じゃあ始めるっす。(鍋つかみごしにガナッシュの入ったボールを手に取り、ピアノ脇のマシンまで運ぶ。マーリアが待ちきれずにボールとマシンの間を行ったり来たりするのを見ながら、運んだボールの中身を、マシンの一番下の、受け皿に流し入れた。)   (2016/8/31 03:06:28)

ニル♀15そう、そこっす。時計と逆に、そう、思いっきり。(何度もニルに確認しながら、マーリアが受け皿下の起動スイッチをひねる。いくつも皿を、逆向きに据えたような形の塔の内部で、スクリュー状の鉄棒が回る音がする。その螺旋に乗って最上部まで運ばれたチョコレートが流れ出すと、マーリアが歓声を上げる。)「すごい、すごい!」(小さく飛び跳ねながら、チョコレートソースが傘を伝って、その下の傘に流れ落ちる様を見つめるマーリアの姿に、ニルは満足げに頷きながら再びキッチンに戻る。苺があればよかったが、フルーツ類はすべて処分してしまった。何か使えそうなものを探してから、ニルはマーリアに、キッチンから声を掛ける。) マシュマロとスポンジの切れ端と、どっちが良いっすか? 「両方!」   (2016/8/31 03:15:53)

ニル♀15【襲撃まで集中力が続きませんでした。チョコレートファウンテンの起動だけして撤収です。お部屋ありがとうございましたー。】   (2016/8/31 03:17:31)

おしらせニル♀15さんが退室しました。  (2016/8/31 03:17:39)

おしらせイマワノ♂34さんが入室しました♪  (2016/8/31 03:21:43)

イマワノ♂34【忘れてました。ついでにソロルを少し。】   (2016/8/31 03:22:04)

イマワノ♂34もう長いこと、雨が降り続いている。ミュシェルの首に触れ、細く、滑らかなそれを抵抗が無くなるまで締め付けると、イマワノは次のミュシェルに取り掛かる。絞め殺しては現れる女を殺し続けて、傍らには死体が山となって積み重なっていた。全身を打ちつける雨の中、ついに男は力尽き、その場にうつぶせに倒れ込む。頬に、びちゃり、と泥の感触。懐かしい記憶にニューロンが電気信号を繋ぐと、その場は細い路地に代わる。わき腹が熱いのは、仕事をとちって弾を貰ったからだ。自嘲する口の中に血と泥が入り交る。はっきりとしてくる死の予感に、イマワノはむしろ安堵する。やっと終わる。と、うつぶせの体を誰かが仰向けに抱き起した。)「・・・なにしてんの?」(頭を膝の上に抱えられ、こちらを覗き込む青い瞳と、視線が合う。長い黒髪がこちらの顔につかぬよう、傘の持ち手と逆の手で、それを掻き上げる女の顔は、先ほどまで自分が絞殺し続けた女と一致した。)   (2016/8/31 03:22:32)

イマワノ♂34「知らなかったわ、アスマ。貴方にそんな趣味があるなんて。」(見上げる女は、自分の首を撫でてみせると、悪戯気に笑う。傍らで山のように積み重なっていた女の絞殺死体は、いつの間にか消えていた。)俺の趣味じゃねえよ。 「あら、そうなの?」 残念だったか? 「馬鹿ね。」(楽しげに笑うミュシェルの頬に触れたかったが、体が動かない。ここでこいつを抱き締められるなら、この場で死んでも構わなかった。頬を伝う涙を、ミュシェルが親指で拭ってくれる。)「好きよ、アスマ。そのことを、忘れないで。」(分かっている。愛された、という記憶が背をまっすぐにしてくれる。想いに恥じることがないよう、と。)・・・なあ、ミュシェル。 「何?」 起っちまった。(ちらりとそちらを見て、ミュシェルが派手に吹き出す。ミュシェルが笑うと、嬉しい。)   (2016/8/31 03:23:27)

イマワノ♂34「本当、馬鹿ね。子供の前で。」(雨音が、いつの間にか子供の泣き声に代わっていた。傍らで少女が、ぺたんとお尻を地面につけ、両手で目を覆って泣きじゃくっている。少女の周りに散らばっていて、ミュシェルが拾い上げるのは、プラスティック製のスプーン。)「体は大きくても、子供だから。おままごとの相手をしてくれて、嬉しかったわ。泣き疲れてしまう前に、また助けてあげて。」(ミュシェルがスプーンを差し出すと、少女が顔を上げ、それを受け取った。泣きはらした顔、頬が真っ赤で、その上の瞳は深い青。目の色はそっくりだと、初対面の時、思った。同時に世界が反転する。)   (2016/8/31 03:24:24)

イマワノ♂34(病院のベッドの上だとわかるのに、暫くかかった。こちらを覗き込む瞳が、夢の中と同じだったことが混乱に拍車をかける。泣きはらした目。だが、こちらの瞳の持ち主は、少女ではない。)・・・何泣かされてんだ、お前。(重い腕を上げ、頬に触れる。こっちでは上手くいった。固まっているシャリルーの頬を指で拭うが、拭う先からこぼれるので、キリがない。自分でふけ、と言いかけるが、口を開きかけたあたりで、息が苦しいほど抱きつかれ、声を出せなくなる。相手の肩を軽くタップしながら、イマワノは再び意識を失った。)   (2016/8/31 03:25:17)

イマワノ♂34【失礼いたしましたー。】   (2016/8/31 03:26:06)

おしらせイマワノ♂34さんが退室しました。  (2016/8/31 03:26:09)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/9/1 03:07:03)

シャニ♀20☆【こっそりとソロルを。】   (2016/9/1 03:07:24)

シャニ♀20☆(夢だと分かっていて見る夢は、とても苦しい。目の前の光景が嘘で偽物であると、もう失ってしまったものだと知っているから。指からすり抜けていったものを思い出してしまう、それが大切なものであればあるほど、魂に染み付いていた残像が何度も何度も再生されて心を締め付ける。魂が、悲鳴をあげる) ……ッは、あ……!(見開いた視界に映るのは暗がりでぼんやりとしている天井だった。プリシラの店の2階。最近よく泊めてもらうようになった。自宅よりも安心できる見慣れた風景に、知らぬうちに硬直させていたらしい四肢から力を抜く。ピローにまた顔を埋めて、静けさに包まれた室内の音に耳を澄ませる。同じ階にはプリシラとキャンディス、そしてマグダラが眠っている筈だ。マグダラが連れてきたマーリアという少女は、何日か此処に寝泊まりして、帰宅した……と聞いている) マーリア。(初めて此処に連れられてきた彼女を見た時に、過った記憶がある。ベッドで荒い呼吸を繰り返していた、今にも熱にその華奢な身を壊されてしまいそうだった少女。一瞬、錯覚した。両親に愛され、そして自分が異能を目覚めさせてしまったあの少女であると、見間違えた。)   (2016/9/1 03:08:37)

シャニ♀20☆(そんな筈はないのだ。マグダラはマーリアを自分の妹だと言っていたのに対し、少女は富豪の一人娘である。大金を差し出して病を治してくれと願った父親が、ひとりしかいない大切な娘だと、そう言っていた。だから違う。別人だ。マーリアにあの子の姿を重ねてしまうのは、疚しい思いが心の底に燻っている所為、だ。どうかしあわせであるようにと願った、あの家族のその先を不安に思ってしまう自分がいるからだ。抉じ開けてしまった異能を、可哀想と思ってしまっているから) ……やめよ、寝直さなきゃ。(後悔へ沈みかける感情を振り払うように緩く頭を振って、仰向けに寝返りを打った。朝はまだ少し遠い。眠る時間はまだたっぷりと残されている) そう言えば、そしたらマグダラはお姉さんと妹、姉妹ふたりに挟まれてるって事だ。(ふと思い浮かんだ思考が面白くて。髪色は似ているが、もしかしたら血の繋がりはないのかも知れない。教会や孤児院にいた子は一緒に育った子をそう呼ぶ事もあると聞く。背景はどうにせよ家族という存在がいるのは羨ましい。きっと仲の良いきょうだい。良いな、そう憧憬に薄らと笑みを浮かべた頃、意識は眠りの海の中へと落ちていた。)   (2016/9/1 03:09:23)

シャニ♀20☆【詰め込みましたが、状況整理ソロル。※キャンディスは「プリシラ」の古参従業員です。では私も、おやすみなさいー。】   (2016/9/1 03:12:11)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/9/1 03:12:22)

おしらせマーリア♀10☆さんが入室しました♪  (2016/9/1 23:16:22)

マーリア♀10☆(マグダラが外出する時、マーリアをニルに預けるのはもはや通例になっていて、その理由も考えないようになっていた。ニルの心は表ばかりで、日の光のようだ。それに照らされるのが心地良くて、そばにいるのが楽しくて、周囲を囲む悪意に気づくのが遅れた。)「しつっこいっすね・・つか、ここ何処っすか。」(手を引かれ、走っているが逃げ切れないのが分かった。相手は人数が多い。ニル一人なら逃げ切れるかも知れなかったが、自分を連れていては無理だ。ニルは人通りの多いほうに逃げたかったようだが、大通りに出る道は巧みに塞がれ、迂回を続けるうちに二人は袋小路へと追いやられた。路地裏、周囲は高い壁に覆われている。逃げ道を失ったと見るや、追手はゆっくりと間合いを詰めながら、各々手にした小銃を構える。間に入るニルに、追手の男の一人が、声をかけた。)『おい、オレンジ。』「・・・なんすか。」『俺らが追ってるのは、お前の後ろの白いチビだ。オレンジチビに用はない・・お前、健常だろ?異能に付き合って死ぬことはないんじゃないか?』   (2016/9/1 23:26:03)

マーリア♀10☆(気持ち悪い。異能は気持ち悪い。悪意が自身の異能を経てマーリアの心に突き刺さる。あれだけ、マグダラに助けてもらったのに。受け取ってしまった「気持ち悪い」という感情に、自身はもう歩けもしないと感じた。突き立った場所、ワンピースの胸元を利き手のこぶしでギュッと押さえて、マーリアはニルからその身を離し、一歩後ろに下がる。)「・・・マーリア?」(怪訝そうに、半身振り返ってこちらを見るニルに、マーリアはコクリ、と、頷いてみせる。自分を置いて、逃げて欲しかった。悪意に捕まる恐怖より、お日様が陰るのが怖かった。嫌われたくない。口に出して逃げて、と言いたかったが、上手く口が開かなくて、それももどかしかった。震える指で、自分の頬を叩いたら、ちゃんと話せるかな。)   (2016/9/1 23:40:41)

マーリア♀10☆「おい、アタシよりチビ」(強い語気の呼び方に、びくりと肩を震わせる。自分で叩くより先に、頬はニルに摘ままれ、引っ張られた。)・・うふぃ?「お前小っちゃいくせに調子乗ってるんじゃないっすよ。」(引っ張られた頬が解放され、思わず両手でそれを覆う。熱い。)「オーナーといい、そこのボケといい、ちょっとデカいからってチビをバカにしすぎなんすよ。マーリアも思うっすか?アタシが友達おいて、逃げるような弱い子だって?」 ・・・友達? 「あれ、アタシだけっすかね?まあいいけど。」(ニルはそこまで言ってからくるりと背を向ける。)『なんだ?やる気か?』 「うるせえ、デカいだけ。お前さっきチビっていったろ、顎割るからな。・・・マーリア、ファミレスのあれ、今出来るっすか?」   (2016/9/1 23:49:05)

マーリア♀10☆(咄嗟に、意味が分からない。ファミレスのアレ?頬を覆っていた手を放し、マーリアは考える。ファミレスで、マーリアはニルに、マグダラのことを分かってもらうため、自身の心を「送信」した。)「あれ、あいつらに。よろしく頼むっすよ。」(そう言い残すと、ニルは無防備に、相手の方へと突っ込んでしまう。ニルは速いが、相手は大勢だ、何か気を惹かなくちゃ。・・ああ、そうか。)・・・!(マーリアの、自身の異能に対するイメージは、地を這う波だった。相手からも押し寄せ、自身からも揺蕩う。咄嗟にマーリアは両手を地面に付けると、強く、思った。何でもいいはずだ。友達、と言ってくれた人は初めてだった。助けなきゃ。)『・・うお、なんだ?』 『なんだこりゃ、でか!』 (マーリアが地面に手をついて、すぐ。正面に並んで逃げ道を塞いでいた男達から驚嘆の声が上がる。と、ほぼ同時。ニルの回し蹴りが一番近くにいた、最初に声を掛けてきた男の顎を吹き飛ばした。)   (2016/9/2 00:15:30)

マーリア♀10☆(我に返った両脇の二人も、着地の勢いでニルが放った蹴りに、膝を逆に折られて前のめりに倒れる。我に返って銃を撃つ男も、元から小さく、さらに姿勢の低いニルの移動速度に目が追い付かず、ナイフで足の腱を斬られて、地面を転がった。もんどりうって転がる男たちに、一人づつ蹴りを入れて失神させると、ニルはこちらに向けて手招きをする。倒れて動かない男たちの間を恐る恐る歩いて、マーリアがニルの所まで近づくと、ニルは黙って拳を握り、前に突き出した。)「おんなじようにして。」 ・・・こう? (よく解らないが、真似をして手を握ると、ニルが拳の先を、コツンと小突いて、笑う。)「ナイス、アシスト。凄いすね、ニルの異能。」 (ニルの笑顔に照らされて、マーリアも笑った。異能を褒められたのも、嬉しかったのも、初めてだ。少し泣きたい様な気持ちのマーリアに、ニルが問いかける。)「で、なんすか。あいつらデカい、ってびっくりしてたけど?」 (マーリアはニルの問いかけに悪戯気な笑顔で答えた。)うふふ、あれね、パフェ!    (2016/9/2 00:21:48)

マーリア♀10☆【長々失礼しました、お部屋ありがとうございましたー。】   (2016/9/2 00:23:01)

おしらせマーリア♀10☆さんが退室しました。  (2016/9/2 00:23:09)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/9/2 01:07:24)

シャニ♀20☆【はっ、マーリアさんすみません!勘違いソロルを打ってしまっていたようです。マーリアちゃんはニルちゃんにずっと預けっぱではなかったのですね…!(読み返したらちゃんと毎日マグダラに好きって言ってもらってるのですもんね、離れてないですねすみません!) 1日3時のソロルのおかしい部分はカットで補完して頂けると有り難いです、好き勝手やった所為でごめんなさい!】   (2016/9/2 01:13:55)

シャニ♀20☆【と、発覚した間違いを訂正して。ロルを回せる時間と体力の余裕がないので一旦撤退致をば!】   (2016/9/2 01:17:07)

シャニ♀20☆【誤字で“致”が残った!撤退です!】   (2016/9/2 01:17:54)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/9/2 01:17:57)

おしらせマグダラ♂20☆さんが入室しました♪  (2016/9/3 00:57:37)

マグダラ♂20☆(ストリップショーパブ『プリシラ』。一部好事家の間で絶大な人気を誇る、妖艶且つ屈強な夜の蝶たちの店。その店舗の屋上、通りに面した屋上のヘリは、短い滞在の間に、彼の指定席のようになっていた。屋根のヘリから見上げる空には、月。温度を感じさせない白い光が、頬を伝って落ちていく。彼の着ているジャージのフードには兎の耳の飾りが付いており、恋しげにぼんやりと空を見上げる青年は、コミカライズに捉えるなら、月に帰りたがっている兎のようにも見える。月に照らされた青年の頬は、その髪と同様に、白い。蛍光ピンクのジャージを着ていなければ、白い月の光に溶けて、消えてしましそうだ。)   (2016/9/3 01:07:16)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/9/3 01:09:23)

シャニ♀20☆【こんばんは、狙い定めておりました。続いても宜しいでしょうか? 続きがありますればじっくり待ちます!!】   (2016/9/3 01:10:35)

マグダラ♂20☆【どうぞーどうぞ。いらっしゃいませ。続いてくださいませ。(ぺこり)】   (2016/9/3 01:11:42)

シャニ♀20☆【ありがとうございます。では、お待ち頂ければ!】   (2016/9/3 01:12:26)

シャニ♀20☆(店舗でもあってオーナーの住居でもある『プリシラ』に居着いているも同然の生活を送るようになって、その日々に慣れるくらいの日数は経った。共に寝泊まりするようになった友人を呼びに行く度、その殆どがこの場所で彼を見つけていたため、最近ではプリシラが読んでいる時は屋上から探し始めるようになっている。たまに外出していて掴まらない時もあるが、此処ではすべてが自由だ。だからいつの間にか抜け出すようにして何処に行っているのかを言及する事もない。が、) ………夜空、好きなの?あるいは月か星が?(深夜遅く、何処に行っているの。口にしたいその問いの代わりに、屋上に出る階段の最上段に足を掛けながら、ほぼ背を向け、横顔を月光に照らし出されている彼へと向ける。風は弱いが、髪を乱す。項の辺りで括った灰銀の髪をヘアゴムの上から押さえながら、階段を上りきり、フロアに足を上げれば友人の方へ2歩、サンダルの足を向け)   (2016/9/3 01:19:43)

シャニ♀20☆【不都合な描写があればさくっと訂正書き換えしてやってくださいませ。よろしくお願いします!】   (2016/9/3 01:20:18)

マグダラ♂20☆(どうも今日は体が重い。街の喧騒が、遠くに聞こえる。血の匂いがするのが通常運転のこの街も、もうすぐそれをさらに濃くする。ミュシェルはそれを咎めるだろうか。月の夜には夢を見る、だからあまり眠りたくない。取りとめのない言葉の連れずれは、眠気を覚ますにも足りなかった、が。)いや、あまり好きじゃない・・・いや、そうだな・・・(首だけ振り返ると、話しかけてきた相手を見た。我が姫。異能の姫。ヒメザクロ。赤く割れた、中身。頭を軽く振って、連想を振るい落とすと。)今日はまだ、大丈夫かな、満月じゃないから。寝ないの?シャニ。   (2016/9/3 01:28:42)

シャニ♀20☆(そういえば自分はまだ、マグダラの事をほとんど知らない。たまに夜遅くに―――関知していないが昼間も、なのかも知れない―――いなくなる事を疑問に思った時、それを同時に自覚した。例えばプリシラが夜にいない時は副業でしているランジェリーデザインに追われている事が多くて、深夜営業の喫茶店に缶詰めになっている事が殆どであるし。友人のケバブ屋は店を閉めている時は故郷にスパイスの買い出しに戻っている。そんな風に、彼彼女らが不在でもその呼吸は感じられる。マグダラにそれは、ない。そのまま戻って来ないような、いつの間にか消えていなくなっているような、そんな覚束ない不安が漂う。彼のシルエットが見えなくなる。今も、振り返った相手と視線が絡んでも、その不安定さは晴れない) 満月がきらいなんだ。 あたしは割りとショートスリーパーだから、部屋にいても起きてる事多いし、今の時間に寝ると途中で起きちゃったりするの。だから、マグダラが起きてるならおしゃべり付き合って。(一度頭上を見上げて、戻す。そのまま近付いていくと、店の看板に裏面から寄り掛かるようにして、並ぶようにヘリに腰掛けた。)   (2016/9/3 01:39:10)

シャニ♀20☆(黒いハーフパンツから膝が覗く。そこを指で掻くように撫でつつ、傍らの相手の言葉を追う。理由を求めるように) ウサギジャージ着てるのに、月、嫌いなの? 綺麗なのに。   (2016/9/3 01:39:17)

マグダラ♂20☆(隣に座った彼女の髪が、自分の影に入って、黒く見えて、マグダラは一瞬身を固くする。あまりヘリに腰掛けるなと言おうとして、止めた。落ちやしない。月明かりのせいか、落ち着かない。)満月の晩に、あーその、・・振られたんだ、好きな女の子に。(軽い会話にしたくて、からかわれる流れにしようと気恥ずかしい風に演技をしてみたのだが、実際なんだか恥ずかしい。上手く口の回らないのも彼にとっては珍しく、用意していた続きも、なんだか口ごもる。)・・・夢に見るんだ、だから、まあ、好きじゃ、ない。綺麗だけどね。   (2016/9/3 01:46:39)

シャニ♀20☆失恋を思い出すって?……なんか意外過ぎっていうか何ていうか。予想の斜め下過ぎて返す言葉見つかんなかったじゃん。(照れたように見える相手を揶揄るように軽く噴き出して、背の看板に寄り掛かりながら笑った。だが続く言葉が何だか切ない。夢に見る、という事は、) すごく好きだったんだね、その人の事。初恋とか? そしたら月嫌いも結構なベテランになっちゃうか。マグダラの初恋バナとかめっちゃ興味あるけどね。そっか、じゃ、きらいって言うより、苦手ってやつだ。(苦手、自分で口にして思い浮かぶのは、彼の妹の姿。苦い記憶に重なるから。それを打ち消すように両手を上に上げて背を伸ばせば、わざと声を弾ませるように抑揚付けて感情を戻す) 人並みに振られたりもすんのね、マグダラって。   (2016/9/3 01:55:14)

マグダラ♂20☆苦手、か。そうかも。(月をバックに、こちらを向いて立つ女。そのまま後方に倒れ込むように、彼女は落ちて消え、満月だけが残った。まるで、月に食べられてしまったかのように。シャニの言葉のリズムは心地良い。月に付随して浮かび上がってくるイメージを押しこめて。)初恋、そうだね。人を好きになったのは、それが初めてだ・・・人並みって、そりゃ、ね。(口調を変えた相手の言葉に、苦笑いをしながら返答する。立て膝をして、その上に手を組むと、顎を乗せ。)僕より好きな人がいたんだ。大分しつこくしたけど、気が変わる様子は無かったよ。・・・シャニは、ああ、そうか、好きとか、しないんだっけ?(そう言って、横目で顔を伺う。よく見ると髪の色は自分とだいぶ違う。)・・・これくらい落ち着いた色の方が良かったな、僕も。(声に出たが、気が付かなかった。)   (2016/9/3 02:09:58)

シャニ♀20☆だって何かマグダラ器用そうだし。振られるとか、そういうイメージ付かないよ。(ふふ、と何故か得意気にそう教えてやる。話してもらった今でも結びつきはしない、が、頭の中で思い浮かべている彼の形のシルエットが濃く色付くのは感じた。もっと話したいと、知りたいと思うままに口を開ける。考える前に舌が動く、普通のおしゃべりのように) しつこく、っていうのもイメージ全然湧かない。でもそんなに熱中する人がいたのね、叶わなかった恋。切ないけどそういう恋バナすごく好きだよ、話聞くの。…そ、恋は聞く方が好きかな。(曖昧に笑って濁して、自分の話になる前にと次の問いに思いを巡らせた。夢に見る程に好きだった相手の話を、彼の心を傷付けないように手繰り寄せる、そう考える程に難しい気がした。その無言の隙間に耳に届いた呟きに、何の話をしているのかと相手の見つめるものを辿れば。一つに括った髪の先を前に梳き寄せて、己と相手との前に指先で持った毛先を翳しては凝視してみる) 綺麗さで言ったら断然マグダラの方だと思うけど? なんで。髪色が気に食わないって言われたの?(どんな振られ方だ、といった呆れと驚きの混ざった表情で)   (2016/9/3 02:23:03)

マグダラ♂20☆・・・・?ああ、違うよ。僕の髪は目立つからね、目だっていいことより悪いことの方が多いでしょ、こんな世間だと。(マーリアの異能のように、心を読まれたのかと、一瞬焦った。口に出ていたか。ひとしきりこみ上げた自嘲の笑いに身を任せたのち。)言われたのは、そう。 もっと好きな人がいるから、と(不意に、マグダラは隣のシャニに向き直る。両手を伸ばして、相手の頬を包むように掴むと、視線を合わせて。自身がそうされたように、話し始めた。)・・・・『貴方はまず、もっと、自分を好きになって。』・・って。(その言葉を伝え終えると、マグダラは相手の頬から手を放し、自身の肩の上で揃えると、それで振られた、とばかりに肩を竦める。ふと、月に視線を移して、後の問いかけは、月に向かうようだった。)自分を好きに、って、分かるようで、まだ解らないんだ。あの頃より、僕はましになってるのかな。   (2016/9/3 02:36:22)

シャニ♀20☆なるほど。確かに綺麗過ぎると目立つもんね。今もきらきらしてるし、月の柔かい光、当たって。(自分の髪の毛から矛先を変えて、じっと見つめる相手の髪は、繊細だ。きっと陽の光より月の光の儚さの方が似合う、のに、きらいだなんて。若干複雑な思いに口を尖らせる、間に、伸びてきた手の指先に目を移動させる。己の頬に触れられれば視界では追えなくなって相手の顔へと戻した。顔に触られた事に驚き、一瞬普段より大きく上げた瞼は、だが彼が話し始めるとそちらの方が気になって絡んだ視線を逸らさず) 自分、好きに。難しい話されたね、あたしもわかんない。わかんないけど……相手は、年上でしょ?年上のお姉さんでしょ?(漠然としたようにも聞こえるその断り文句。だが突き放すよりも親身にも捉えられる言葉の持つ印象に、不意に浮かんだ勘による推理をそのまま率直にぶつけ。上を向いた彼の視線を、意識を引き戻すように、手を伸ばしてその桃色のジャージの肩口を指先で摘まんで引っ張りつつ) わからないけど、あたしはマグダラ好きだよ。プリシラも、マーリアも、キャンディスもきっとそう言うよ。皆、そうなんだから、マグダラも自分の事好きになれるんじゃない?   (2016/9/3 02:53:36)

シャニ♀20☆もしかしたら、なれてるかもよ、もう。(まるで口振りが「自分の事がきらいだ」と聞こえるようで。咄嗟に口に出したのは纏まらないままの言葉。ばつが悪い) …ごめん、うまく言えないけど。悩まないでいいんじゃないって……言いたくて。   (2016/9/3 02:53:40)

マグダラ♂20☆だと、良いけど・・・ありがとう。(なんだか、話し過ぎた。少し身震いをして、体が冷えたことに気が付く。)ああ、もうそろそろ、戻ろうか?寒くない?(寒い?口をついて出た自身の言葉を、脳内で反復する。夏の終わりとはいえ、まだ暑いはずなのに、寒気がする。風が冷たいのだろうか。袖をつかんだシャニの手を、エスコートするように持ってやろうと、袖ごと手を添え、付いた片膝が何かに滑った。崩れた体勢、わき腹に走った痛みと、ぬめりの原因が、咄嗟に脳内で一致する。あの下手糞、僕に当てていたのか。銃撃戦、弾丸。痛みを感じないとこういう時不便だ。道連れにならないように、咄嗟にシャニを屋上側に突き飛ばす。当然自分は反動で、階下に落下する。反転する視界、意外と長い中空、の、後、衝撃。自身が水袋なら、わき腹が大きく破れた。背中から階下に落ちたのは、見上げている視界で分かる。間抜け、だが自嘲する余裕も、マグダラには無い。むせ返った口元から噴き出した液体は、口の中に鉄の味を広げた。)   (2016/9/3 03:07:35)

マグダラ♂20☆【ようやく落ちたと思ったらw脇腹に痛みは走りません、わき腹の違和感、に訂正させてください。レス不要です。】   (2016/9/3 03:11:46)

シャニ♀20☆寒い?確かに夜は涼しくなってきたけど、おおげさ……え?(まるで紳士のように手を添えてくる所作と合わせて笑みを滲ませつつ、しかし眠る時間だろうと立ち上がった直後。空いていた手を地面に付いたために手のひらが擦れて痛みを発した。が、目線は己に出来た擦過傷に下げる暇などなく、ただ真っ直ぐと見るのはマグダラのいた、場所だ。屋上の端、そこから彼が落下する様をスローモーションのような速度で目撃した。天井の高い作りの三階建て、そこから落ちたら―――。形容し難い鈍い音が鼓膜に届いて我に返る。ひとりになった屋上から、滑り降りるように階段を駆け下りる。裏手の階段から息を切らしたまま通りへ回り、時間も時間、無人の通りのそこに、店の前に寝転ぶ相手を見つけては駆け寄る。仰向けの身の下に広がる赤い絨毯は弾けたように跳び散っている血、唇が震えた。脱げかけたままのサンダルでマグダラの顔の前に飛び込むように蹲る。その唇が雑に赤く染められているのは、ルージュによるものでは勿論ない) マグダラ!?マグダラ!? ねえ、治していいよね!?治すよ!?やだよ!?   (2016/9/3 03:30:40)

シャニ♀20☆(だが高所から墜落した肉体にまだ“生”が辛うじて残ってる事を確認すれば、する事はひとつだ。異能者である友人に対して能力を使う事への躊躇いの程度は、彼を失う事との天秤にかける意味すらない。見回した先、店の窓に目を付けると立ち上がりざま右脚で力一杯にかち割る。鳴り響いた騒音を気にする間もなく、突き立ったガラス片に己の右腕を裂いた。そのまま転ぶように戻って来ては、鮮血の滴り落ちる右の手首下を彼の口元に寄せて。脇腹の傷を知らないため、そこから摂取させようと。傷のない左手の指を彼の下唇に引っ掻けて口を開かせようとする。そして溢れ出す己の血を、与えるのだ、再生させるために)   (2016/9/3 03:31:00)

マグダラ♂20☆(耳元で、うわんうわんと、音が響いている。それが自分に覆いかぶさる影から発せられていると気が付き、その影がシャニなのだと察した。纏まりきらない思考の中で、口を開かされたこと、何かが流し込まれたことが分かった。何度かむせ返り、大分吐き出したが、口内から体に入ったそれは、、熱く、不思議と甘く感じた。と、動悸。脈が急激に早まり、こめかみが盛り上がるのを感じる。自分の鼓動が、まるで割れ響く鐘の音のように、体内に響いた。回復させようとしているのだ、急速に。喉に詰まった血の塊を、首を振って路上に吐き出すと、マグダラは咳き込みながら、その半身を起こす。落下の傷も、わき腹の恐らくは銃創も、指で触れても分からなくなっていた。まさか、ここまでとは。)・・・ああ、ありがとう。(これさえあれば、ディザインドも手に入れられる。シャニを、操りさえすれば。血液交換。想定外だが、条件は片方押さえた。あとは。シャニに、視線を移す。僕の。)   (2016/9/3 03:49:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マグダラ♂20☆さんが自動退室しました。  (2016/9/3 04:09:40)

おしらせマグダラ♂20☆さんが入室しました♪  (2016/9/3 04:10:22)

シャニ♀20☆(ひとり残された屋上の光景、マグダラが座っていた場所に溜まっていた赤、あれは落下する前に生まれたものの筈だ。少量ではなかった、血溜まりだった。つまりマグダラは怪我をしていて、更に墜落した事になる。そんな状態で生きているのか、縋るように塗り込んだ血にえずくように喉が上下して、咳き込む姿。安堵の息を漏らしながらも不足を恐れて尚も注ぐ。相手が飲み込むまで、横たわったまま落ち着いた様子である事が分かっても更に。溺れるまでに咥内に塗り付けた血液を相手が吐き出して、上体を起こすまで。相手の口元はこちらと彼の両方の血でどろどろだ、色素の薄さも相俟ってまるで吸血鬼の様相をしているマグダラに咄嗟にしがみつく。肩より少し下に耳を当て、心音を確かめる) ――――間に合ったぁー…ッ……(気を張り詰めさせて無言で行為を行っていた、その緊張を解いての第一声は語尾が間抜けに伸びた。御礼を述べる相手に、顔を上げて身を離し、だが手を伸ばせば十分に届く距離のまま、改めて安堵の溜め息) 異能、あって良かったって思うのは、こういう時か 「いいから中入りなさい、アンタ達。」 (被せるように、低音。)   (2016/9/3 04:10:53)

シャニ♀20☆(グレイのスウェットに身を包んだこの店舗のオーナーが、プリシラが、店の正面扉を静かに開けるととう手招く。すぐ前の通りで2人の友人と、周囲のアスファルトの地面に跳び散る赤。それらに驚愕する事もないのは状況を察しているためで、シャニの異能を知らないまま騒ぎを確認しに外に飛び出そうとした住み込み従業員のキャンディスを制して部屋に戻らせた後であるためだ。異能を用いれば丸く収まる事を知っている彼女を、路上のへりに座り込んだままのシャニは、回復した友人から目線を外すと振り向いて) ごめん、プリシラ。道路のこれ、組の人に連絡とって。ちょっとした喧嘩だったって、死んだ奴は持ち帰ったって事で。   (2016/9/3 04:11:18)

マグダラ♂20☆(もう少しで、利き手に仕込んだ指輪の細針を、シャニの体を抱きすくめる動作で突き立てられたろう。唇を奪ってしまっても良かった。だが。視界の端から投げかけられた低音の声に、マグダラはその動作を急停止する。)すみません、プリシラさん。僕のせいで、お騒がせを。(己の血が円形に飛び散った路上の中心から立ち上がると、背を向けたシャニの横を通り、その声の主に頭を下げつつ、手招き通り正面扉をくぐる。事情を説明することになるだろうが、眩暈がする、とでも言って、部屋に戻るとしよう。焦ることはなかった。もう、ミュシェルの時のように失敗はしない。ミュシェルの名前から連想した、頭の中に響く問いかけは無視した。自分を好きである必要など、無かった。)   (2016/9/3 04:22:37)

マグダラ♂20☆【すみません長時間失礼しました。こちらは以上で〆させて頂きます。あ―――リガとうございます!】   (2016/9/3 04:24:13)

シャニ♀20☆(道路だけではない、店のガラスは割ったし、屋上には血溜まりが残っている筈だ。それらを無かった事にするのは、もうひとりいる親友のトラブルシューターに頼るよりも、この界隈では一帯を取り仕切っているマフィアに任せる方が角が立たなかった。その分出費は嵩むが、手に余る大金をストックしている己には問題もない。先にプリシラの口座へ送金しようと腰のポケットに入っている携帯端末を取り出しかけて、止めた。右手は傷口こそ塞がったものの溢れた分の血でどろどろであるし、左手も血を吐く相手の口に指を突っ込んだため、つまり両手とも血塗れなのだ。幾ら端末が防水といえど、この手のままで触りたくはない。もたもたしているうちにマグダラの後ろ姿を追う事になって、慌てて立ち上がる。ジャージも汚れていた。シャワーを浴び直さなければ。そんな事を考えながら店の中へと駆け戻るシャニは、気楽だ。友人が無事で良かったと、その安堵ばかりで見落としたものを覚えていない。彼が落下する前から持っていた浅くない筈のその怪我を。真意を。)   (2016/9/3 04:27:55)

シャニ♀20☆【こちらもこれで〆でお願いします!! うわあーこちらこそ本当に本当にありがとうございました!!】   (2016/9/3 04:28:32)

マグダラ♂20☆【やー速く落ちろと思ってたんですがシャニ子ちゃんが可愛いのでなかなか落ちず。すみません。マーリアも呼びそびれましたが、無事落ちれてよかったです。』   (2016/9/3 04:30:21)

シャニ♀20☆【トークタイムだと思って、恋バナにかこつけてミュシェルさんを聞き出そうとしまくっていて済みません…!そのあとこんな展開が待ってるだなんて思いもしなかったので…!! “ようやく落ちた”ってPLで言ってらっしゃったって事は、考えてらしたんですね…!!(←全然予想してなくてびっくりした人)】   (2016/9/3 04:30:40)

シャニ♀20☆【落ちる暇を与えず喋り倒してた所為か…!!笑 マーリアちゃんはお子様だから血塗れ惨状見たらトラウマになっちゃう…!!】   (2016/9/3 04:32:31)

マグダラ♂20☆【いえ此方も語る気満々だったのでwもう落ちなくてもいいかな、と思ってたんですがwいえ、落ちないならマーリア呼んで拳合わせて平気だよ、みたいなのをやろうかと思ってました。】   (2016/9/3 04:33:09)

シャニ♀20☆【良かった!根掘り歯掘りでめっちゃ困らせてしまった、むしろタイミング見失わせたかもと…!! マーリアちゃん……天使…、天使がいる。こんな天使に苦手意識抱いてるとか処刑ですわシャニのやつ】   (2016/9/3 04:35:03)

マグダラ♂20☆【うちのパフェ子は状態良くしておいたので抱っこしてあげてください。やー長々とお付き合いしていただいて、いつもすみません】   (2016/9/3 04:37:35)

シャニ♀20☆【血を与えようとしたとこでニルちゃんに止められたりしないよなとかもう色んな妄想してたので、すっごいハラハラしながらロルしました、笑 前半恋バナ・後半ハラハラでとっても楽しかったです、むしろこっち意外性のない行動パターンで済みません!】   (2016/9/3 04:37:43)

マグダラ♂20☆【いーえ、こちらに毎回乗って頂けるんでどうにか意外な展開にしようと、たぶん次辺り失敗すると思うw何振ってもきちんと返して頂けるので振ればいいというw】   (2016/9/3 04:39:50)

シャニ♀20☆【ニルちゃんと揃ってツートップ天使。ソロル禿げ萌えましたもん。いつか苦手取っ払って可愛がり倒すんだ…!!(熱) いいえいえいえとんでもありません!素敵なロルが出来たほうが何倍も。そのために生きているので!こんなにも長く遊んで頂けてこちらこそ感謝極まりないです!】   (2016/9/3 04:40:05)

シャニ♀20☆【ちゃんと正しい波の方向に乗れているか心配ではありますが、間違った方向向かっても全力で行きます…!!笑】   (2016/9/3 04:41:52)

マグダラ♂20☆【ニルは仕事せんと何してるんでしょうねw夜はきっと寝てるんだ、小さいから。波の方向は正しいです、私が楽しいので正しいと思います。むしろ自分の思惑と外れたほうが楽しいでーす。】   (2016/9/3 04:44:11)

シャニ♀20☆【シャニがぱっぱらぱーなので全力でガードレールぶっ込みそうですが、いざの時の舵切りはまだ冷静なプリシラにやらせようと思います(今日も) ニルちゃああん!愛しい!イマワノさんも目覚めたし、ちょっと安心して熟睡してるのかも知れない…はあああ可愛い!!】   (2016/9/3 04:45:51)

シャニ♀20☆【思惑。ちょっと最近のロル読み返して今後の流れ推測しつつマグダラさんの思惑ぶち壊しに行けないか考えてみよう…笑】   (2016/9/3 04:47:22)

マグダラ♂20☆【プリシラさんがいなかったら今頃シャニ子ちゃんを催眠掛けてしまっていたので助かりました(私がやりすぎてました)マグダラの思惑が一番ぐらぐらなので一突きすれば崩壊します。私も読み返して今後どういったらいちばん矛盾が少ないか考えようと思います(考えなし)】   (2016/9/3 04:49:23)

シャニ♀20☆【これ絶対シャニ逃げないよねー懐き過ぎやものーと思ったので、ナイスAKYだった筋肉オカマ!(自画自賛) ほんと、むしろこれを使って最終的に何をどうするのが…って見えてる気もするのに真意が。ROM捗り過ぎます…!!】   (2016/9/3 04:51:29)

シャニ♀20☆【駄目だ興奮してて文章おかしい!(いつも)】   (2016/9/3 04:52:53)

マグダラ♂20☆【早う終わらす終わらす言っといて風呂敷閉じてないじゃないか・・・・最終的に何をどうするのかを最後までやらないためにどうするかというwもう〆ようじゃないか、とりあえずその方向に進むんだ。と、自分に言いつつ。五時なので寝ましょう。(真顔)】   (2016/9/3 04:54:25)

シャニ♀20☆【あの、誤字とか、頭の中では打ったつもりになっていて打ち忘れてる文節とか、多過ぎてすみません…!読み直した筈なのに投下して落ち着いてからミスの数々に気付く私です…】   (2016/9/3 04:54:40)

マグダラ♂20☆【え、そんなのあったっけ?(見直し)いえいえ、こちらこそ最後の方なんか言葉の羅列で体を成してないので(反省)】   (2016/9/3 04:56:14)

シャニ♀20☆【〆ないというかアレですね伏線残しつつ騒動だけ終幕というのもとっても余韻あって素敵ですしむしろじっくりも大歓迎だしどんなかたちでも私はええ、見守ってるファンとしてロルマニアとして……って5時!!寝ましょう!】   (2016/9/3 04:56:22)

シャニ♀20☆【何と言いますか頭の中で起こってるパッションを文字にしようとすると、大変な事になる=誤字る。いえいえいえそんなの全然!!入り込み過ぎたくらい、描写と感覚とが一致しててやばかったです。って語り出してまた寝ようとしない私(罰則!)】   (2016/9/3 04:57:58)

マグダラ♂20☆【それでいこう!(ぽん)僕らの戦いはまだ始まったばかり的な(違う)そうですね、適当なところで幕引きする感じでそれまでは適当に(適当ばっかか)私も話し出すと止まりませんので、じゃあ寝ましょうw】   (2016/9/3 04:59:22)

シャニ♀20☆【とにかくまたソロル拝見しててタイミングぐぬぬぬぬうって悶えてたところだったので、突撃お邪魔できてとてもうれしく楽しく大満足でした。しかしこの満足は束の間、またログ読み返すと餓えに戻るんだぜ…(永久サイクル) また、またどうか遊んで頂ければ幸いです!よし、寝るぞ!!何回目!本当に寝ます。お相手本当にありがとうございましたー!おやすみなさいー!!スヤァ】   (2016/9/3 05:00:27)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/9/3 05:00:49)

2016年08月30日 01時20分 ~ 2016年09月03日 05時00分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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