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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2016年07月29日 22時57分 ~ 2016年09月04日 02時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

時祭 了♂2年【と、まあこんな感じで返します♪リターンエースとなるかどうか…お邪魔しました】   (2016/7/29 22:57:14)

おしらせ時祭 了♂2年さんが退室しました。  (2016/7/29 22:57:19)

おしらせ坂崎翔馬♂2年さんが入室しました♪  (2016/7/31 22:28:51)

坂崎翔馬♂2年【お部屋お借りします】   (2016/7/31 22:29:35)

おしらせ坂崎翔馬♂2年さんが退室しました。  (2016/7/31 22:31:05)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが入室しました♪  (2016/8/3 20:54:38)

社 麻乃♀26化学教師【こんばんは。返ロルを少しばかり。(*_ _)】   (2016/8/3 20:55:49)

社 麻乃♀26化学教師ふぅ。(大きなため息が熱いシャワーの音にかき消される。瞼閉じて上に向けた顔、当たるシャワーの水飛沫、身体の上を纏い流れる湯、2つの控え目な胸の先から落ちていく湯、湯の流れは素肌の上を珠を作っては流れ道を作っていく。カーブを描くその流れを首を前に倒して目で追いながら、落ち着けぇー落ち着けぇー、そう自分に言い聞かせた。) なんでこんな事になっちゃったの?(小さな声を漏らした顔は眉尻下がり苦渋の顔。男子生徒の部屋で目を覚まし、動揺隠せぬままに、促されるままここにいる。冷静にならないと、ならないと…。自らの身体を抱き締めては、シャワーの中立ち尽くし頭を整理していく。)そ、そうよ。とりあえずは、これからの事を考えなくちゃ。ここから帰るのを誰にも見つからないように…。過ぎた事は過ぎた事、たまたま酔い潰れて世話になったのが生徒だっただけで、何かあったわけじゃないの。そ、そうよ。だから…麻乃、落ち着くの。(深呼吸を一つ吐けば、開き直った様にシャンプーのボトルに手を伸ばしていく。)   (2016/8/3 20:56:15)

社 麻乃♀26化学教師(簡単にシャンプーを済ませボディソープを手に取ると、掌で撫でるように洗う身体。足先から上がってくる掌が内股にまで来ると、先程感じた男性の熱を思い出す。一瞬ドキンと大きな胸の締め付けに戸惑い、慌てて首を振っては反対側の足先へと手を滑らせた。全身を洗い流し終え顔を洗おうと伸ばした指先が唇に触れた瞬間、昨夜あのバーで触れた唇の感触が蘇る。手で唇を押さえポカンと開けた口) まさか、嘘でしょ。(どうしよ、マズイ。謝らないとだ。周りに誰がいたんだろ。確認しなくちゃいけない…。めまいに襲われそうになりながら、最後冷たい水を浴び冷静さを取り戻しにかかる。水を止め小さく開いたドア。隙間から部屋の中の様子を伺っては、手だけを出して、そこに置いてあるタオルと下着を引っ張り下着を着けてから外へ出る。見れば白いTシャツ、まだ折りジワの残る新しい物のよう。なんだか、気恥ずかしくなりながらそのTシャツに袖を通すとグレーのスカートを身につけた。タオルで髪を吹きながら、ドアノブに伸ばした腕、一つ大きな深呼吸をしてからバタンとドアを開けた。) どうもありがとう。ごめんなさいね。シャワーまで借りてしまって。   (2016/8/3 20:56:40)

社 麻乃♀26化学教師(教師の顔を取り繕い、出来るだけ素っ気ない態度で畳み掛けた言葉。) 私のバックは…?(部屋の中を見回すのは、なんとなく気が引ける。ベッドの脇から出てくるバッグを目で追い、手を伸ばすと触れ合う指先。少しの戸惑いが、緊張した空気を連れてくる。) 時祭君、ねぇ少し聞いてもいいかしら。酔っ払ってた先生が悪いのよ。そう、私がいけないの。で、でもね。(胸元をきゅっと握りしめると、彼氏から貰ったオープンハートのチャームに触れる。なんとも言えない背徳感に支配されながら伏した睫毛が小刻みに震える。開いたカーテン、陽の光が差し込む明るい部屋、外から響いて聞こえる蝉の声。言葉に詰まったまま静かな時間が暫し流れる。男子生徒特有の汗の匂い、これも何故だかしっくりと感じるのは、あの呼び出した夕日の中でも感じた事。何故だろう、この感覚。) お水を1杯いただけるかしら。(差し出されたグラス、喉を鳴らしながら一気に飲み干し、唇の端から零れた水滴が顎から首筋を伝い落ちる。深呼吸を一つついてから言葉を続け出した。) 昨夜は、酔っ払ってごめんなさい。あのね、あの…。(視線上げて見つめた彼の唇。高鳴る胸は早鐘のように響き出した。)   (2016/8/3 20:57:08)

社 麻乃♀26化学教師(洗いざらしの髪が乾き出す程の時間が流れていた。昨夜の事を聞くにつれ、項垂れ、肩を落とし、その場から逃げ出したくなる気持ち。薄ら浮かべた涙は、目の前の彼への申し訳なさ、春から遠距離になってしまった彼氏への申し訳なさか。いや、自分の不甲斐なさが一番だったろう。力なく頭をさげながら身体の震えを抑えきれなくなっている。) ごめんなさいね。先生がそんな事をしたなんて…。大丈夫よ。貴方のバイトの事は黙っておくから。綺麗に忘れて…なんて、言える立場じゃないけれど…。でもね…。出来ればこれは内緒に…そうっ!2人の秘密にしてくれないかしら。(開き直りからか出た言葉、それでも「2人の秘密」という甘い響きに僅かに揺れた彼の瞳の奥を見逃す事なく、その言葉に掛けた願い。) 夏休みの間、売上に貢献させてもらうから。あ、うん。もう酔う様な事はしないわ。大丈夫よ。それに絶対に誰にも言わない。「2人の秘密」だもの。(くすっと浮かべる笑み。甘い響きにかこつけた卑怯な手段。それでも何処と無く楽しさを感じるのは、目の前の生徒の慌てた様子からかもしれない。ノートの隅に書いてある女性が、私である事を確信した一瞬でもあった。)   (2016/8/3 20:57:37)

社 麻乃♀26化学教師【うむ。どんな形になるのでしょうか…と。お部屋を拝借させていただきありがとうございます。】   (2016/8/3 20:59:40)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが退室しました。  (2016/8/3 20:59:50)

おしらせ時祭 了♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/5 21:31:29)

時祭 了♂2年【お邪魔します。返信ロルにて…】   (2016/8/5 21:32:08)

時祭 了♂2年麻乃ちゃん…売上貢献ってのは嬉しいんだけど…(呼び名が先生から「麻乃ちゃん」と自然に出た言葉。自分では無意識で随分昔からそう呼んでいたように違和感なく名前を呟き、少し間を置いて語りだす)明日からのご飯が死活問題な訳で、今月通い詰めて貰っても給料日が月末なのよね…ははは(場を和ませようと笑うもその声は力無く)昨日のボヤキで「教師の給料なんて生活ギリギリよ」なんて言ってたじゃん?貢献なんて無理だろ…(どうにも出口の見えないトンネルに入った模様でお互いが黙りこむ。解決策A・・・実家に頼み込む手はそれなりの理由が必要だし、事の出来事を正直に言う訳にいかない。嘘をつくと言ってもボロが出た時が困る。解決策B・・・麻乃に生活金融で借りて貰う手…それは論外。解決 策C・・・)そうだ!!麻乃ちゃんって一人暮らしだったよね?で、彼氏は遠距離…(これも昨夜、酔った勢いで聞きたくも無いのに聞かされていた。「ここ何ヵ月は音信不通で顔も忘れかけてる」なんてボヤキを3度も言った事なんて覚えて無いだろうがw)   (2016/8/5 21:33:50)

時祭 了♂2年麻乃ちゃんが俺に給料日まで晩飯を作る…ってのはどう?一人分って中途半端だろ?バイト帰りに麻乃ちゃん家に寄って食って帰る…料理のスキルアップするし、俺も栄養失調で倒れない…どう?(我ながら名案とばかりに思い付いた策。上目遣いに伺うも考え出した麻乃に向けて、答えを催促するように【秘技!!寂しげな子犬の瞳ウルウルバージョン】を発動。重大な何かを忘れてる…そんな引っ掛かりを残しつつ「…私の作る晩御飯で良いなら…」と、何故か頬を赤らめ ながらの返事。………夏休みの奇妙な二人の生活が始まる)   (2016/8/5 21:35:34)

時祭 了♂2年(どうにかバレずに麻乃を寮から脱出させバイトの時間まで一眠りしようとベットで横になれば…女性特有の残り香が鼻腔を擽る。目を閉じれば瞼に写る光景は教師という隔たりを無くした麻乃の表情。笑い…ボヤキ…拗ねて…そしてキスの寸前に見た艶やかな顔)…いかん!?いかん!?集中しなきゃ(左右に頭を振って雑念を追い払い…目を閉じれば再び現れる光景。幾度も繰り返しやっと眠りに付いた……のも束の間、けたたましい目覚ましのアラーム)あ…もうバイトの時間か//(いつの間にか日は落ちていた。未だに残る麻乃の面影に綻び…シャワーを軽く浴びる。バイト先のマスターは物静かで昨夜の事を根掘り葉掘り聞かず、「昨日は大変だったな…?」の一言。それなら昨夜の飲食代を少しはオマケしてくれても良 いモノだが、人情は在っても金は別らしい。終業時間の23時まで、どうにも落ち着かずソワソワしてしまう自分。カクテルのレシピを間違ったり、洗い終えたグラスを再び流しへ入れてしまうミスを犯すも「そのニヤケ顔じゃ怒る気にもならん」…とマスターから一言w)…お先に失礼します   (2016/8/5 21:37:18)

時祭 了♂2年(キッカリ23時になり店を出れば、三日月がニヤリとコチラを向いている様。自転車に跨がり、いつもとは違う帰り道じゃなく寄り道…頭の中は「ring ring ring」が流れ早まる足。事前に聞いた住所に着けばアパート?コーポ?どちらでも良いが部屋番号の郵便受けには「社」の文字。乱れた呼吸を整えて左右二の腕をクンクン)汗…臭くないかな//(変に気にするもドアの前に立ち大きく深呼吸…震える指が呼び鈴を押す)   (2016/8/5 21:38:37)

時祭 了♂2年【何かと急展開…ついて来れるだろうか( ̄▽ ̄;)では失礼します】   (2016/8/5 21:39:38)

おしらせ時祭 了♂2年さんが退室しました。  (2016/8/5 21:39:43)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/10 12:54:17)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2016/8/10 12:54:21)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/10 13:00:12)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/10 13:09:07)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…   (2016/8/10 13:09:12)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/10 13:28:37)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/11 22:43:27)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/11 22:55:38)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが入室しました♪  (2016/8/11 23:34:57)

社 麻乃♀26化学教師【こんばんは。返ロルとしてソロルを落とさせていただきます。】   (2016/8/11 23:35:54)

社 麻乃♀26化学教師(学園のある駅から三つ目の駅の住宅街の1DKのコーポ、夕食を作るにしては少し遅い時間にキッチンにエプロン姿で立つ。もう、こんな事を続けて1週間経つだろうか。了からの提案で始まった「奇妙な2人の生活」は、初日に断ろうとしたはずなのに、ずるずると言えずに…いや、言わずにここまできてしまった。屈託のない彼の表情、仕草…なんといっても誰かの為に作る料理、それを喜んでいっぱい食べる姿は、胸の奥をくすぐってくれる。1人っきりの殺風景な部屋に、向日葵の花を置いてみたり。毎日、汗びっしょりで自転車を漕いでくる彼に冷たくタオルを冷やしてみたり、少しでも女性らしく見える様に無意識の内に働く思考。今も挽肉をボールで捏ねながら顔は緩み、鼻歌まで漏れ出して。いつの間にか小さな声をつぶやき出す始末。) 美味しくなぁれ。美味しくなぁれ…。(最初は先に済ませていた食事、夏休みの為に時間は不規則でも構わない。それでも一末の戸惑いの中、自分は先に取り、彼の分を残していたのを昨夜ふっと漏らした彼の一言「1人で食べるより2人で食べた方が美味しいだろうな」そんな言葉は、簡単にその戸惑いの壁を崩してしまう。)   (2016/8/11 23:36:57)

社 麻乃♀26化学教師(あの日、借りて着て帰った白いTシャツ。直ぐに洗濯をして、ベランダで自分のブラウスの横、夏風に揺れた光景がとっても眩しく見えて何だか擽ったかった。返してしまうのが勿体無く、聞かれない事をいい事に畳んで自らのクローゼットの中にしまい込んだまま。こんな事をしていてはいけない、そんな正論は夏の眩しい太陽が溶かしてしまったかの様。麻乃ちゃんと呼ばれる事も禁じようとしていたのに、その呼ばれ方が今では心地よく、呼ばれると僅かな照れを匂わす笑顔が溢れる。)やだ、ほんとに私…何やってるんだろ。(料理の合間に幾度もはっとする。そんな事を1週間も過ごしてる。その度に自らを擁護するように吐く言葉。) 自分の為だけじゃ作るの面倒だし、作るから食べるし、こうやってちゃんと食べれる事で夏バテしないで済んでるし。…喜んで美味しそうに食べてくれるんだもん。(最後の言葉は声にさえ出来ず唇を動かすだけで言い訳を了へと擦り付けた。2人分の料理もあと僅かで出来上がる頃、時計を見ては心踊らせる自らがそこにいる。) あとは、焼くだけね。(テーブルに並べた2セットの食器に綻ばせた顔を向け先にお風呂へ向かい温かな湯に身を沈めた。)   (2016/8/11 23:37:40)

社 麻乃♀26化学教師ふぅ…。(小さな声が浴室に響く。透明な湯の中から脚先を交差させ伸ばし出して、赤く染まるつま先を浴室の縁へとかけた。水面に緩くカーブを描く2つの膨らみが僅かにピンク色に代わり、シャンプーとボディソープのベリーの甘い香りを纏っては、ご機嫌良さげに歌うのは「JET!!!」いい感じに響き1人ステージの上、最後まで気持ち良く歌い切ると、最後のフレーズに自ら突っ込みを。) 今日私、決めそうです♪…って、べ、別に決めないし。決めたらだめじゃん。…やだなぁ。(温まったせいなのか、意識したせいか紅く高揚させた頬で洗面所の鏡の前。素肌にマキシ丈のTシャツワンピを頭から被り袖を通す。お風呂上がりで迎えるのは、初めてかもしれない事に気付くと、頬を軽く押さえ薄くピンクのリップを施す。生乾きの髪先を揺らして部屋に戻るとベッドの脇の彼氏との写真をパタリと伏せた。焚いたアロマは「愛の雫」の名を持つ催淫効果のある「イランイラン」。ワンピの裾を捲りボディクリームをつま先から太股へと塗り込みながら、鏡に映る自らの胸元をチェックする。そう歌詞のように。)   (2016/8/11 23:38:12)

社 麻乃♀26化学教師(寝室の扉を少しだけ開けたまま戻るダイニングキッチン。覗き込もうと思えば覗き込める位の扉の隙間からは、小さな灯りと漂うアロマの香りが静かに流れ込む。2人分の料理の仕上げに入ろう。初めて一緒にとる夕食。鈍い音が外から響いてくる。足音が近付く毎に高鳴る胸の鼓動は抑えられない。) おかえりなさい…。おつかれさまです。(満面の笑みで迎い入れよう。恐らく…恐らく、腕を伸ばせば拒否はしないだろう。でも、それは出来ない…しない。拳をぎゅっと握り締め抑える気持ち。) 今日は、一緒に食べようと思ってるの。ちょっと待っててね。(1週間、慣れたように座るダイニングテーブルの前の席。冷蔵庫から冷たいタオルを出して手際良く夕食を並べていこう。たくさんの秘密のスパイスを入れたハンバーグを。) 【〆】   (2016/8/11 23:39:01)

社 麻乃♀26化学教師【すみません。他の方が使いずらくなってしまってるかなと、少々不安が過ぎります。ルーム説明にもありますが、過去ログが開いている様なので、他の方も楽しんでくれますことを……。いつもお部屋拝借ありがとうございます。】   (2016/8/11 23:42:39)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが退室しました。  (2016/8/11 23:43:00)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 21:23:55)

勧修寺 荵♂3年【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2016/8/13 21:24:18)

おしらせ藍澤 舞桜♀ 3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 21:24:32)

藍澤 舞桜♀ 3年【こんばんは。お邪魔します…。】   (2016/8/13 21:24:49)

勧修寺 荵♂3年【ロル投下しますね。昨夜よりは丸くなった性格なので余り気負わなくて大丈夫。(笑)。】   (2016/8/13 21:26:55)

藍澤 舞桜♀ 3年【わかりました。じゃ、また楽しみましょうね!】   (2016/8/13 21:27:32)

勧修寺 荵♂3年【此方こそ よろしくお願い致します。】   (2016/8/13 21:29:14)

勧修寺 荵♂3年舞桜… おはよう (祭りのあった翌日。クラスで顔を合わせると挨拶をした。俺から挨拶なんて… 性格的にそんなキャラじゃないけれど昨夜の夏祭りは喧嘩別れになってしまった事に正直 恥じた。もう少し素直な気持ちで接してあげる事は出来なかったのか… クラスでは良く喧嘩はするけれど夏祭りまで持ち込まなくても良かったのに… と。) 昨日の夜は …ごめん。良ければ今夜 もう一度付き合ってくれないか夏祭り… (ホームルームの始まる前の朝。彼女に告白しておいたけど待ち合わせは同じ鳥居前。昨夜と違うところは偶然の鉢合わせだった昨夜に対して今夜は事前に告知している事。昨夜と同様 紺を基調とした藍大島の浴衣姿で彼女を待つ… 。)   (2016/8/13 21:29:19)

藍澤 舞桜♀ 3年おはよう…(昨夜の喧嘩の後、一人やけ酒…ならぬやけケーキをし、お腹一杯食べてから眠りについた。翌朝起きてみれば、多少の胸焼けと夜中にケーキを食べてしまった罪悪感から気分は最悪。教室で顔を合わせた昨日の喧嘩の相手。いつになく大人しく、自分から挨拶をしてきた彼に少々戸惑いながら此方も挨拶を簡単に返した。) え?またからかってるの?行かないから…(淡々と昨日と同じ場所での待ち合わせしようと言うことを伝えてくる彼に対して、此方は昨夜の彼の姿が拭い去れず再び冷たく返事を返し、学校生活の間も殆ど口を聞かずに…。なのに来てしまった…。来るつもりなんて無かったのに…。昨夜とは違う、白地に淡い若草色の葉と様々な桜色の花弁を散らした浴衣姿で…)   (2016/8/13 21:38:28)

勧修寺 荵♂3年(挨拶したけれど教室では殆ど見向きもされなかったのは致し方ない事。昨日の今日だからすぐに変化の兆しを求める事は難しかった様だ。それでも誘った夏祭り。今夜が最終日。昨夜の鳥居で待つ間 そんな事を想い巡らすのだった。) 来てくれたんだ 有り難う… 今夜は昨日と違う浴衣なんだな (夜の帳には映える白を基調とした浴衣に花模様。 ほぅ… と 眸を細めながらも其の美しさに見取れて… ) 昼間の舞桜とは別人だな 似合うよ… ん。とても… (素直な気持ちを伝えると 行こう… 手を繋ぎ参道を歩き始める己。仕切り直しと言わんばかりに彼女をリードした。)   (2016/8/13 21:54:39)

藍澤 舞桜♀ 3年(学校から帰えれば直ぐに部屋に籠り、枕を相手に自問自答。『どうゆうこと?また私からかわれてるよね』『今度は私に何が言いたいわけ?』と思い浮かぶのは全て悪い結果。行かない!!そう決め込んでベットの中に潜れば、携帯の着信音が…。) はい、もしもし…え?ほんとに?……うん。またね…(それは昨夜一緒に行くはずだった友人で、彼氏が出来たとのこと。あっそ…なんて思っては見たものの、最後に言われた一言。昨日、誰かと一緒に居たんでしょ!!恋人になったの?…の言葉。ため息と共にベットから出れば、無意識に浴衣を来て出掛けていって) ありがと…あのさ、何で私?(恥ずかしげもなく私を見て誉める様子に唖然としながらもお礼を1つ。手を引かれながら、素直に思ったことを口にして)   (2016/8/13 22:02:49)

勧修寺 荵♂3年好きだから… (ずばり直球。お前に興味があるとか昨夜の仕切り直し 何て言ったら火に油を注ぐことだろう。それよりは己の素直な気持ちを伝えるのが一番良いだろう 嘘じゃないのだから… 参道をゆっくり歩きながら伝えた言の葉は舞桜に届くだろうか。) 嘘じゃないからな… 舞桜も来ない様な口振りだったけど 何故…? (何故 来たんだ … と問うてみる。威勢の良い屋台の掛け声や雑踏の中を歩く内に握りしめた掌は しっかりと互いの指は交差してゆく。)   (2016/8/13 22:13:06)

藍澤 舞桜♀ 3年あー、まぁ友達としては仲良いかもね、(彼の普段を知っているからこそ、その言葉が本心なのかどうか疑わしかった。鵜呑みにして後で恥をかくのは目に見えてる…そんな考えから軽く受け流して) んー、別に暇だったし…(そんな言葉を溢したのは、照れ臭かったからだろうか、自然と視線を逸らし、軽く繋がれていた手は、いつの間にか絡むように“所謂恋人繋ぎ”と言うものに変わり) ごめん。嘘…荵なら一緒に行ってもいいかなーって、   (2016/8/13 22:19:05)

勧修寺 荵♂3年(素直に想いを告げてもはぐらかされた言葉に何故か納得してしまう。いきなり好きだ 好意がある…何て言われても確かに半信半疑だろう。だからこそかわされて当然な成り行き。でも想いを告げた事で蟠っていたものが取れたけど指先を絡ませても拒否しないところを感じるとまんざらでもなさそうだそして彼女の囁く最期の言葉で想いは確信に変わりつつある様に見えて…) 舞桜と居ると何でも話せるんだよ 不思議に落ちつくんだ… 昨夜だって遠慮なく言っただろ 言い過ぎたけど… (次第に傾く舞桜への想いに嘘をつけない自分がいる事を告げるのだった。やがてかき氷の屋台に近付けば いちご と告げて。)   (2016/8/13 22:32:49)

藍澤 舞桜♀ 3年(彼の本心が知りたい…そんな気持ちはあるけれど、先程の事が本心だ何て言われてもきっとまた、信じられず口論になるのではないか…そう思うと何も言えずにいて。しかし、彼と繋いだその手は本物だ…そう思うと自然と此方もギュッと力を込めて。この手から気持ちが伝わるように願おうか…) ほんと、言い過ぎ…。でも、それは私も…ごめん。(彼の言葉を聞けば、此方も素直に昨夜の事を思いだし、謝罪をすれば、昨日食べそびれたかき氷の屋台。自分が好きなイチゴを頼む彼を見上げようか、視線が合えばと願って…)   (2016/8/13 22:39:00)

勧修寺 荵♂3年(互いが互いを認め 謝るところは謝れば後に残るのは新たに芽生え始める好意という感情になるに違いない。言葉以外に掌から伝わる温もりは次第に熱を持ち しっかりと繋ぐ事で体感してゆくと思う。言葉に出さなくても互いの胸の内に感情を宿して… 。屋台でいちごを注文している間に親父の手際良さを注視していたけれど ふと視線を舞桜に向ける。重なりあう視線は どこか安堵で優しさと親しみと此れから発展するかもしれない好意な眼差しが入り雑じったものを感じ取るけど あくまでも其れは己の感情で。此方も眸は温かく迎え入れては いちごを渡す。) 好きなんだな 氷いちご… 俺にも くれよ。(本当はビールが良いけど其処は未成年。改めた。)   (2016/8/13 22:55:04)

藍澤 舞桜♀ 3年(じっと彼を見詰めていた、それが何故なのかは自身も知るよしもなく、しかし、頬は自然と朱に染まり口許は緩んでいるだろう。暫し待っていれば彼から氷イチゴが渡されて、それをしっかりと受けとれば頷いて) 好きだよ…荵も?(氷イチゴの事を言われれば嬉しそうに微笑み、一口口の中へ、そして次いで彼の方へとスプーンの手を伸ばしてやり)   (2016/8/13 23:01:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、勧修寺 荵♂3年さんが自動退室しました。  (2016/8/13 23:15:43)

藍澤 舞桜♀ 3年【お疲れさまでした。】   (2016/8/13 23:17:28)

おしらせ藍澤 舞桜♀ 3年さんが退室しました。  (2016/8/13 23:17:39)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 23:20:40)

勧修寺 荵♂3年【固まった ごめんなさい 】   (2016/8/13 23:21:38)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが退室しました。  (2016/8/13 23:23:58)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 23:28:19)

おしらせ藍澤 舞桜♀ 3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 23:28:19)

勧修寺 荵♂3年大好き… (本当はビールと言いかけるけど 氷いちごも好きなのは事実。彼女の頬が朱に染まるのは見て見ぬ振りをしながら やがてスプーンが己の口へと差し伸べられると 氷いちごと共に口の中に広がる。) サンキュー (照れもしない さも当たり前みたいな雰囲気は既にカップル同然… 傍目から見てもそう捉えてしまうだろう。今夜は新聞委員は居ないのか… そう思うと今朝の出来事を思い出した。でかでかと学年新聞として己と舞桜の言い争う写真が一面トップで貼り出されたからだ。見出しには女性への侮辱 勧修寺荵…バカ女… 掲載され其れに反応するとりわけ女子には非難され続けた ひどい… サイテイ… 死ねよバカっ! 参ったな… と思う反面 今朝のの出来事を舞桜に振った。) あれ、見たよな…? 今朝の学年新聞…   (2016/8/13 23:43:51)

藍澤 舞桜♀ 3年そ?よかったー。(彼の口へと運ばれた氷は、甘いシロップと共に溶けていくだろう、その氷イチゴを好きだと言う彼に嬉しそうに微笑むと、自分ももう一口。昨夜の二人とは全く別人ではないかと思うほど、和やかで良い雰囲気。急に彼から問われた、学年新聞…もちろん見た。その段階では昨夜の彼が脳裏に焼き付いており、内心…ざまぁみろ!なんて思ってた。でも、彼の朝の態度で…その怒りは直ぐに消えた。1日彼とは殆ど話すことも無かったが、昼休みには新聞委員のもとへと足を運んでいた。新聞を直ぐに外すこと、少し大袈裟に書きすぎたことを謝罪するようにと… ) ん?ごめん。見てないや…   (2016/8/13 23:51:32)

勧修寺 荵♂3年(氷いちごを頬張りながら歩く速度は ゆったりとして遅く 正に理想的な姿を見せつけていた。昨夜からこうしていれば何の支障もナカッタのに…) 見なかったんだ… (あれほどの大騒ぎになったのに、と不思議だったけど または故意に彼女は知らないと言ったのか… 舞桜の性格ならそう考えてもおかしくないけど敢えて突っ込まず今夜の今の写真を撮ってくれたら良いのにと恨めしく思ってしまい。) どこから撮られるかわかんないから もっとくっついて歩こうぜ… (氷いちごを持つから手を握る事は出来ないから今度は腰に腕を廻し身体を引き寄せた。別に写真云々じゃない。大胆かもしれないけど舞桜に対する気持ちがそうさせているみたい。勿論、夏祭りの余韻も手助けしていると思うが。)   (2016/8/14 00:11:01)

藍澤 舞桜♀ 3年(ゆっくりとしたスピードで、歩いてはいたものの…昨夜、今夜共に下駄を履いていたためか、鼻緒で擦れ、足が少々痛くなってきて、腰を抱き寄せられれば彼の腕に掴まり、胸元に頭を寄せて) ごめん。ちょっと足が…痛いかも… (ほんと最低。楽しみにしてた夏祭り、まだまだ屋台も回りたかった。彼に寄り掛かったままそう告げると俯いて。そんな時に後ろから聞き覚えのある声が…『あ、やっぱり付き合ってたんだー』)新聞委員の数人。どこから情報を得たのか…二人の姿を再び写真に納めようとしていて)   (2016/8/14 00:18:43)

勧修寺 荵♂3年【次回続きでいいでしょうか…?】   (2016/8/14 00:21:58)

藍澤 舞桜♀ 3年【いいですよ。】   (2016/8/14 00:24:14)

勧修寺 荵♂3年【有り難う 移動しますねー。】   (2016/8/14 00:26:15)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが退室しました。  (2016/8/14 00:26:27)

藍澤 舞桜♀ 3年【お邪魔しました】   (2016/8/14 00:26:43)

おしらせ藍澤 舞桜♀ 3年さんが退室しました。  (2016/8/14 00:26:45)

おしらせ時祭 了♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/14 22:47:52)

時祭 了♂2年【お邪魔します。ソロルにて返信致しますのでご了承下さい】   (2016/8/14 22:48:49)

時祭 了♂2年(バイト帰りに彼女宅へ立ち寄る生活スタイルが随分と定着してきた。人柄につけ込んで、その優しさに甘え…狡く幼稚な約束事を取り付けた事への葛藤は少なからず有る。分かり合いたい、一人の男として見て欲しい…止まらぬ気持ちを圧し殺し七回目の呼び鈴を鳴らす)夜分遅くすいません♪○○急便ですが~(無意味に近い偽装工作だが近所の目を気にして変な噂が立たない為の子供染みた配慮。開かれたドアの先には風呂上がりだろうか?ダボダボTシャツに濡れた髪で出迎えてくれた麻乃先生)すげ~良い匂いがするじゃん♪メチャクチャ腹減った(お腹を撫で腹ペコアピールすれば頭にかけられた冷たいタオル。滲んだ汗を拭き、スリッパに足を通す)…麻乃ちゃん//なんか今日は格 好が違うね?(目の前で一回転してフワッと浮いた裾。膝上まで捲れ上がり、べ~っとイタズラっぽい笑みの後に出した舌…昨日までは【世話の焼ける弟】を見るような。今のはまるで言葉を飲み込み後を追って向かったダイニング)あれ?ご飯まだだったの!?ひょっとして昨日言った事、気にしちゃった?(テーブルに並べられた二人分の食事。「一人より二人で食べた方が…」なんて言った事を気にさせてしまった?)   (2016/8/14 22:51:43)

時祭 了♂2年(「良いの♪良いの♪気にしないで」と屈託の無い微笑みでご飯をよそう彼女。向かい合うように座り掌を合わせる)いただきま~す♪(声がハモり、思わず溢れた笑顔。ハンバーグに一刺し、箸を通せば流れ出た肉汁に口一杯広がる唾液)わ!?麻乃ちゃん料理…上手くなってる!だって最初の時なんか…って嘘!嘘!(溢れたそうになった本音をご飯と一緒に飲み込むもコチラを睨みつける視線。その場を繕うように味噌汁を啜って)これなんかもう店出せるんじゃない?道場○三郎も弟子入り志願するレベルだ!!(ようやく緩んだ表情に胸を撫で下ろし…今日来た酔っ払いの客の話や他愛ない芸能人の話等お互いがどうでも良い会話を楽しんで)ごちそうさまでした~♪美味しかった~(満足そうにお腹をポンポン叩き、チラリと見 えた寝室への戸。いつもは【開かずの間】の如くきっちり閉まっているはずなのに…意識が傾く。麻乃へ視線を向ければ意図的に反らす視線。言葉が出ず沈黙が流れる事数分「あ、洗い物するね」と、慌てたように席を立ってキッチンに向かった麻乃を追いかけ)て、手伝うよ…   (2016/8/14 22:52:24)

時祭 了♂2年(妙な緊張感から詰まる声。並んで流し台にて洗い物をするも何故かお互いが無言…お茶碗へ同時に伸ばした手が触れ合って)あ//ご…ごめん…//(何故に二人が同時に謝ったのか?その答えを導いてはいけないような…綺麗に洗い物も無くなったキッチン。タオルで手を拭き視線を合わせるも直ぐに反らす二人。離れられない距離がどちらともなく惹き付けられる)あ…麻乃ちゃん…//(声が出ない…ヘタレと呼ばれても今の関係が崩れる方が怖い。でも…もう気持ちを伝えずには要られない。数秒にも満たない葛藤の後)今夜は…//あの…(ようやく出た言葉…そんな矢先に鳴ったショートメール着信音。開けば、これまたどうでも良いお知らせメール)あ…あはは//さて帰るね…(寂しげに笑って向かった玄関。見送る麻乃先生 の顔は何処か哀しげで「気を付けて」の声が掠れる程に小さく…扉が閉まる)…何やってんだろ…俺…(自転車に跨がり重い足取りでこぎ出したペダル「今夜、泊まって良い?」その一言が振り絞れなかった不甲斐なさ 。見上げた夜空は真っ暗で今にも雨が…)   (2016/8/14 22:52:59)

時祭 了♂2年って…雨じゃん!!(ポタリと額に落ちた水滴。それを皮切りに行き先を阻む豪雨が襲う。慌てて来た道を引き返しびしょ濡れになりながら都合、八回目の呼び鈴)すいませ~ん…○○急配ですが~(ソコに居た?と思わせる程に直ぐ開いた玄関。瞳に涙を溜めて驚いた様子の麻乃の姿)見ての通りグッチョグチョです♪シャワー貸して?(あれほど躊躇して葛藤した末に泣く泣く飲み込んだ言葉がすんなりと…洗濯機にビチャビチャの服を入れ、浴室へ。曇りガラスの向こうから「20分位乾燥させれば大丈夫だよ♪お急ぎモードで回しておくね」嬉しそうな声が聞こえる)乾燥出来たら帰れって意味!?確かにシャワー貸してとしか言ってないから間違いじゃ無いけど(手に出したシャンプーもボディーシャンプーも同じ麻乃の香り 。ムクムクと反応を示し始めたジュニアに冷たいシャワーの制裁を与える)ひっ//…き、期待してんじゃねえ!!(期待と下半身を膨らませた自身を戒め浴室から出る。洗濯機は残り5分の表示…足元に用意されたバスタオルで身体を拭き腰に巻いたままリビングへ…恥ずかしげに顔を背ける麻乃)まだ終わってないから仕方がないじゃん♪(冗談混じりに上半身裸で近付くと突然の雷鳴!!)   (2016/8/14 22:53:34)

時祭 了♂2年…ビクンと身体を震わせ抱き付いてきた麻乃にこちらも驚き)雷…苦手なの?(返事を返す前に再び稲妻の閃光と轟音。抱き付いたままウンウンと頷く麻乃。胸板に押し付けられた乳房の感触が如実に伝わり…不自然に電灯がチカチカ光れば暗闇と化した部屋)あれ?停電だ…(小さく悲鳴を上げた彼女が愛しくて抱き締める。鼓動が相手に聞こえる程激しく高鳴り)大丈夫!!ずっと一緒に要るから…(優しく囁き…見上げた彼女の唇にそっと寄せていく) 【〆】   (2016/8/14 22:54:12)

時祭 了♂2年【駄文をツラツラと失礼しました。お部屋を利用させて頂き有り難うございます】   (2016/8/14 22:55:33)

おしらせ時祭 了♂2年さんが退室しました。  (2016/8/14 22:55:40)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/16 18:36:47)

雨宮 千夏♀2年【 お邪魔致します。貴重なスペースをお借りし、練習がてらソロルを書かせて頂きますー 】   (2016/8/16 18:37:44)

雨宮 千夏♀2年( 放課後の駅のホーム。今日は部活が無いと言うことで学校が終わりそのまま帰宅する事にし切符を片手に電車が来るのを待っている。視界の隅に映る古びた時計に目線やれば予定時刻まであと約5分。この微妙な時間をただ立って待っているのもあれな為片手を背後に周し自分の体型からは少し大きいリュックからイヤホンと携帯取り出せばストレートの髪の中へと手を忍び込ませ両耳にイヤホンを付けた。慣れた手つきで携帯を操作し最近のお気に入り、甘酸っぱい恋愛ソングが耳に鳴り響き瞼をふっと閉じる。周りには数人生徒が居るも黄色い線のギリギリに立っている自分の表情は見えないだろう。この歌を聴くとある1人の男性を思い出す。クラスは違えど元から仲良かったしお互い愛し合い肌を重ねた事もあった。けれど今はそんなのは過去の事で、数週間前に此方から別れを告げ自ら避けるようになってしまった。本当は普通に話したいもののいざ目の前に立たれるとどうも気まづく気恥しい。そんな事を考えているうちに恋愛ソングはついに2番目へ、……行こうとした時に丁度誰かが自分の横に立った、否、瞼を閉じているため気配を感じただけで正しくは立った気がした。 )   (2016/8/16 18:54:41)

雨宮 千夏♀2年……あ、( 思わず乾いた声が漏れる。目を見開き瞳に映る目の前の…そう、先程まで想像していた彼を見つめる。彼は此方をじっと無表情のまま見詰めその瞳はとても冷たくまるで感情がないような、自分を嫌悪しているようにも感じられた。否流石にそれは言い過ぎだったかもしれない、何故なら彼はくしゃっと表情を崩し眉を下げとても悲しそうな顔で背中を少し曲げ自分を優しく包み込むうに抱き締めてきたのだ。嗚呼、この落ち着く感覚、懐かしい。何故だか涙が溢れて来そうにあ なるもぐっと堪え平然を保つ。どうしたの?とか離して、とか普通ならばそんなふうに返すのだろうか。でも私は返せなかった。この温もりが愛おしい、何時までもこのままで居たい、けどそれは我が儘過ぎる事で。彼の胸板を両手でぐいっと押し半ば強引に引き離せば目を合わせることなくただ黙ったまま俯き此方も1歩下がる。丁度その時電車が鈍いブレーキ音と共に横でゆっくりと止まる。さぁっと風が吹きお互いの髪をかすり揺れた。足を電車の方へと向け入ろうとした、だが彼が咄嗟にガシッと手首を掴んでくる。 )   (2016/8/16 19:14:58)

おしらせ加藤龍士♂3年不良さんが入室しました♪  (2016/8/16 19:18:29)

加藤龍士♂3年不良【こんばんは】   (2016/8/16 19:18:50)

雨宮 千夏♀2年( 途端どくんっと大きく心臓が脈を打ったのが分かった。固まってしまい頭が混乱する。振り払うことも振り向くことも出来ず、その間に彼は必死に言葉を投げ掛けてくる。きゅ、と唇を強く噛み締め手をパシッと大きく振り払った。優しくしないでよ…大粒の涙がぽろぽろ溢れる。止まれ、止まれ、止まれ。泣いちゃ駄目だ。なのに何故だ、何でこんなに涙が溢れてくるんだろう。くしゃくしゃの顔を彼に向ける。きっと今とても私は不細工だろう。一瞬だけ顔を向けた後直ぐに締まりそうになる電車の中に入り扉が閉まる。私は俯いたままぽたっぽた、と床に零れ落ちる涙の粒を見続ける。目の前はぼやけ周りからしたら変人だとか思われるかもしれない。 )   (2016/8/16 19:21:08)

雨宮 千夏♀2年【 今晩わ。ですがソロルです故、絡む事は出来ません…。申し訳ありません。 】   (2016/8/16 19:21:37)

加藤龍士♂3年不良【そのようですね!?降りますね!】   (2016/8/16 19:23:51)

おしらせ加藤龍士♂3年不良さんが退室しました。  (2016/8/16 19:24:34)

雨宮 千夏♀2年( 喉から何か詰まるような感覚が走り咄嗟にげほっ、と大きく咳き込む。同時に電車がガタンっと揺れそのまま力が抜けたようにその場に崩れ落ちる。手すりを掴み身を預け止まらない咳が出る口を片手で覆う。此方の異変に気付いた周りの人達が少しざわめき始めた。電車の入口の窓に目をやれば涙で歪みぐにゃぐにゃの彼が移り込む。嗚呼、さっきの振動は発車する時の揺れだったのか。今更そんな事を思いながら心配そうに、驚いた様に動揺した顔で此方を見つめ駆け寄ってくる。だが当然発車しているためどんどん離れていく。意識が遠のく中周りの心配して話し掛けてくる声等耳に届かずただただ彼を想う。これが正解なんて分からないけど、冷たく引き離すことしか出来なかったんだ。口を押さえていた手を見れば赤黒い液体が目に入る。嗚呼、もうタイムリミットだ。彼への愛しい感情と、悲しみと、悔しさと。色々な感情が混ざり合うも最後は笑顔でと口角をやっとの事で上げ既にもう見えなくなった彼へとふっ、と小さく微笑んでやろうか )   (2016/8/16 19:34:23)

雨宮 千夏♀2年【 加藤様申し訳ありません。これにて失礼致します!お部屋有難う御座いました 】   (2016/8/16 19:34:52)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが退室しました。  (2016/8/16 19:34:55)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/17 18:41:12)

勧修寺 荵♂3年【こんばんは。お邪魔します 続きです。】   (2016/8/17 18:41:41)

おしらせ淡井 紡♀ 2年さんが入室しました♪  (2016/8/17 18:52:36)

淡井 紡♀ 2年【 こんばんは 。いますか ? 】   (2016/8/17 18:52:52)

勧修寺 荵♂3年【嗚呼… ごめんなさい。続きロルを投下準備中だから…】   (2016/8/17 19:00:23)

勧修寺 荵♂3年(夏祭り2日目。昨夜の出来事は帳消しにしようと互いに必死なはずだ… とは大袈裟だけど 己は彼女の腰に腕を巻き 彼女は腕に掴まり胸元に頭を寄せた。まだ氷いちごも大半残ってるのに早過ぎはしないか…? あははは… 思わず笑い上げたけど鼻緒が擦れては満足に歩けないか 下駄なんて祭り以外に履いても正月位だからね…?) なあ、そのまんまでいいから… ずっと頭 寄せてろよ (恐らく知らない所から学園の誰かに見られてしまうだろう …と思ったのも束の間 新聞委員がフラッシュを浴びせてきた。だけど嫌な顔もせず其の侭 態勢は崩さず更に舞桜を抱き締める。) …嗚呼。付き合ってて悪いか 学年新聞に載せんだろ? デカデカと掲載しとけよ一面トップで、な。(彼女は嫌がるかもしれないけど忍んでやら隠れて付き合うよりは寧ろ堂々と晒した方が後々面倒な想いもしないで済む。新聞委員は更に2~3質問してくるが以後は一切無視。それでも良い絵が撮れたと駆け足で戻るのを眺めながら舞桜へは謝った。) ごめん… 此れが俺のやり方 姑息に何て出来やしないから さ…   (2016/8/17 19:03:25)

淡井 紡♀ 2年【 あ 、こちらこそすいません 、落ちます !迷惑ごめんなさい 】   (2016/8/17 19:03:54)

おしらせ淡井 紡♀ 2年さんが退室しました。  (2016/8/17 19:03:57)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが退室しました。  (2016/8/17 19:04:22)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが入室しました♪  (2016/8/20 23:20:29)

社 麻乃♀26化学教師【お部屋暫し拝借致します。下の時祭さん宛への返ロルをソロルにて……】   (2016/8/20 23:21:58)

社 麻乃♀26化学教師(伸ばした腕が宙を掴む。目の前でパタンと閉じる玄関の扉を確認すると同時に深いため息が漏れ、同時に視界が滲み出した。振り下ろした腕はワンピの裾をぎゅっと掴み、そこへ深い皺をつける。同じ足音でも、遠のいて行く足音はきゅっと胸を締め付けてくる。その場に立ち尽くしたまま、パシーンと響いたのは自らの太股を叩きつけた掌の音。それは、白い太股に椛の花を咲かせたかもしれない。でも、そんな事はお構い無しに下唇を噛み締める。) ほんと、何考えてるのよ。麻乃、貴女は教師でしょ?あの子は生徒よ。何を勘違いしてるの?それに、それに…。(胸元に伸ばした腕、あるはずのネックレスのチャームをつけていなかった事にここで気がついた。) あっ!(振り返り彼氏から貰ったネックレスを首に下げようと外した洗面所へ向かおう。そして、やっぱりこの提案はのれないと今更ながら伝えよう。そうじゃないと…そうじゃないと…。強く閉じた瞼、睫毛が黒く濡らす切ない涙で光って見えた。その瞬間に鳴るチャイム。今帰ったはずの了の声にビックリして腕を伸ばして扉を開けた。濡鼠のその姿、気まずそうな苦笑い、思わずぷっと吹き出し声をあげて笑う。) おかえり…?   (2016/8/20 23:22:49)

社 麻乃♀26化学教師酷い濡れて…。ほらほら、早くシャワー入ってらっしゃい。(背中を押そうと伸ばした腕に張り付くようなシャツ、気持ち悪くて直ぐに指を引っ込めた。) 服、洗濯機の中へ入れといて?(1人の部屋が、また華やいだ。それが嬉しくて子供の様にはしゃいでいるのが自らわかる。部屋からタオルを1枚持って浴室の前へ置けば、曇りガラスの奥から響いてくる彼の声。何を言ってるかまでは聞き取れないが、男性の声がすぐ傍から聞こえるという安心感は、1度取り戻しかけた理性をくすぐりに来る。雑巾を取り出し、彼の歩いた通りに落ちた雫を膝間づきながら拭いていく、まるで彼の後を追うように…。洗濯機のボタン押す手が軽やかで、柔軟剤を入れてからしまったと小さく舌をのぞかせた。甘過ぎる匂いかも…。綻ぶ顔は、浮かれている気持ちを顕著に表す。曇りガラス越しにかけた声は、シャワーの音でかき消されているはずの小さな声。) 遅くなっちゃったから、泊まってく?…ふふ。なんて、言えないなぁ。言っちゃだめなんだし。(洗面所の鏡の前、シャワーの音を聞きながら傍に感じる了。両手で染まる頬を押さえては、幾度が叩き理性を呼び起こした。)   (2016/8/20 23:23:25)

社 麻乃♀26化学教師(鏡の前に置いたネックレスを手にリビングへと戻る。目の前に揺れるハートのチャーム、背後から聞こえる彼氏以外の、それも教え子の浴びるシャワーの音。ついついチャームに向かって文句が出てしまう。) 放っておくから。放っておくからいけないのよ。…って、違うよね。違う。(振り子の様に揺れる心、窓を打つ雨までもがせせら笑っている様な気がする。ちゃんと私を守って…。理性を保たせて…。そう願いを込めて、首を前へと僅かに傾け両腕を首筋へと這わせネックレスの留め金を留めにかかる。冷たいチャームが胸元に当たると同時位に浴室から腰にタオルを巻いて現れた了。)なんて格好なの?もう、やだァ!(手繰り寄せる理性。未だ寄せ切れない教師の顔は、背を向けてはめきれない留め具に顔を歪めた。……その瞬間、窓の外に閃光が走る。ピクッと肩が揺れ身構えると閃光から僅かな時差で大きな音に襲われた。指先から滑り落ちたネックレスが床に落ちた音など耳に聞こえない程の激しい音。耳を塞ぎ近くにいる了の元へと飛びつくと、その腕の中で身を縮める。地響きを感じる様な雷鳴、気がつけば灯りは消えて暗闇に変わった。)   (2016/8/20 23:23:59)

社 麻乃♀26化学教師(了の腕の中でゆっくりと瞼を開く、頬に感じたのは逞しい胸板。ハッとして両掌でそこを押し逃れようとして見上げた顔。暗闇の中で光るその瞳は優しく包み込んでくる。吸い込まれそうなその瞳、手繰り寄せた理性がするすると解けていく。胸板に両掌を置いたまま、覆い被さる様に寄せてくる顔、磁石の様に吸い寄せられていく唇。踵を浮かし差し向けた唇に了の温もりを感じ小さく唇が開きかけた。胸がきゅんと大きな音を立てて締め付けられて、息苦しくなり小さく声を漏らした瞬間に暗闇が眩しくなる程に青く光る、と同時に腹部まで響く大きな音が轟いた。触れ合う直前で、その唇を掠め首元に埋めた顔。両手を回してしっかりと抱き着き密着させた上半身。ふっと笑う了の声が聞こえた。) な、なによぉ。苦手なんだもの…し、仕方ないじゃない。(わずか数mmの細さの理性の糸。脆く切れそうになりながら切れない糸は、切なさと苦しさで心を縛り上げる。下唇を噛みながら離した腕、離れた身体。大きなため息と共に寝室へと姿を消した。クローゼットにしまっておいた前に借りたTシャツを手にして戻れば手渡した。)   (2016/8/20 23:25:02)

社 麻乃♀26化学教師返し忘れていたヤツ着なさいね。洗濯機、停電で止まっちゃったから暫く乾かないと思うし。き、きゃあ!(また、青く光る窓の外、雷鳴は窓を小刻みに揺らす。抱き着く事を必死で堪えた代わりにその場にしゃがみこみ丸めた身体。足元から見上げた視線は、青白い光の中で溌剌とした身体をより一層逞しく捉えた。慌てて俯き、自らの身体の奥の変化に気付きながら苦しくなる胸を押さえて立ち上がり誤魔化す様な笑顔を浮かべる。) 私のスウェット入るかしら。ちょっと来て?(先に向かう寝室は、アロマポットの蝋燭が揺らめいた影を作る。精油皿から立ち上る芳しい香りの中、ベッドの向かいのクローゼットの中を探し出す。) 入っていいわよ?(雷が鳴る度に身を縮めるのを繰り返しながら、入口に立つ彼を部屋へと誘導した。)待ってね。今、大きいの探すから…。あ、あった!(スウェットを手にして勢い良く立ち上がり押し付けるように手渡した。)着替えたら呼んでね。生憎男性用の下着の換えは無いのよ。彼氏とは…ね。これで我慢してくれる?外で待ってるから。こっちの部屋の方が蝋燭の分明るいし。(遠距離な事もここ数ヶ月音沙汰が無い事も知られている。苦笑いを浮かべた。)   (2016/8/20 23:25:59)

社 麻乃♀26化学教師(横を通り過ぎようとして触れ合う肩口に切なさ募り苦しくなる。部屋を出る間際に閃光の中落ちたネックレスの光りを見つけた。私の手から離れた?振り返ると蝋燭の灯りの中に大きな背中が浮かぶ。その奥にいつも立ててあるはずの彼氏との写真をパタリと閉じたのは私だ。何故?この距離を縮めようとした?寂しさを紛らわす為?…違う。この子を男性として見てる。あと1歩、あと一歩で部屋の外へ出られるのにそれが出ない。ネックレスを拾いに行けずにいる。雷鳴は、未だに止まずにいるのに、それよりも激しく心臓が鳴り響く。すっと脚が一歩…。ドアとは逆を向いて前に出た。掌伸ばして触れた了の背中。ビックリしたように背筋が伸びた。そのまま撫で上げ、頬を寄せていく。) 少しだけ…このままで…。(伏した睫毛震わせて、頬に感じる温もり。理性の糸が細くなるのを感じつつ、轟く雷のせいにしてしまえばいいと。今だけ…今だけ。そう心の中で呟きながら、その背に委ねていく身体、そして心。停電で止まったエアコン、寄り添う2人に熱が籠り薄ら汗が滲み出してきた。)   (2016/8/20 23:27:01)

社 麻乃♀26化学教師【だらだらと纏まりつかずにごめんなさい。お部屋もありがとうございます。お目汚し失礼いたしましたー】   (2016/8/20 23:28:11)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが退室しました。  (2016/8/20 23:28:18)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/20 23:31:11)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/20 23:31:24)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/20 23:32:43)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2016/8/20 23:32:47)

加藤 翔♂3年(土曜日の夜とあって、誰もいない学園に1人ぽつんと居座る)   (2016/8/20 23:33:54)

加藤 翔♂3年(こんな時間に先生なんていないよなぁと思いながら物思いにふける)   (2016/8/20 23:38:13)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/20 23:44:25)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/22 01:09:11)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2016/8/22 01:09:15)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが退室しました。  (2016/8/22 01:18:29)

おしらせ水沢 成行♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/28 12:11:57)

水沢 成行♂2年【ソロルでお部屋、お借りします。学外でもOKということなのでそのような設定とご理解頂ければ。】   (2016/8/28 12:15:05)

水沢 成行♂2年(声をあげるのは、とうの昔に諦めた。言葉を封じて、声を封じて。どうして、と聞かれても。其れは自分で決めた事、と。奪われていくばかりの毎日の中。ようやくその手に繰り寄せた糸を、ただ、ただ切っていく作業に没頭した。其れでも…最後の一本だけは、どうしても切れずに。未練、なのはわかっていた。)なぁ…もうお前と二度と会うことは叶わんと、分かってる。其れでも、な…(つと、手を伸ばしては彼女のいた痕跡をなぞる。其処にあるのは、何気ない日常。否、心、そして魂、そのもの。其れがどれ程大切だったか、は自分のみが識る事。もう諦める、べきとも十分に理解は出来ていた。ふと視線を落とせば、着信を報せる灯りが明滅して。画面、指を滑らせてーー)もしもし、ん…分かっとる。心配掛けて堪忍。今、終わらせる…(ーーじっと見つめる先にあるのは玄関に掲げた表札がわりのネームプレート。自分と彼女、2つの札を外して、扉の前の床に直置きしたアルミ灰皿の上へ。   (2016/8/28 12:16:37)

水沢 成行♂2年しゃがみ込んで一瞬躊躇っては、ジッという音と共に付けたオイルライターの焔の色は、鮮やかな青。其れが、ぱっと燃え移っては、あっという間に、その場にあったものを何も無かったように焼き尽くしていく。否、何も…何も失くなった訳では無かった。白く僅かな灰、そして網膜に焼き付く焔の色。ふっと息を吹きかけてやれば、その僅かな灰も霧散して。)ーー……大丈夫、なんともない…うん、切るな?(言葉に詰まって数瞬、躊躇った後に、どうにか絞り出した言葉は、この糸の先に繋がる人には伝わらずに済んだだろうか。すっと手伸ばし、灰皿が十分に冷えたのを確認すると、手に持った袋へ。立ち上がっては一瞬俯いて、けれど次に顔を上げたときには、ネームプレートを見つめていたものではなく。やがてその場から遠ざかる靴音と共に、また彼もーーー。〆)   (2016/8/28 12:18:05)

水沢 成行♂2年【お部屋有り難うございました。】   (2016/8/28 12:19:00)

おしらせ水沢 成行♂2年さんが退室しました。  (2016/8/28 12:19:04)

おしらせ立花みか♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/2 23:45:06)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/2 23:45:27)

立花みか♀2年【こんばんは。お邪魔します。書き出しはどちらがしますか?】   (2016/9/2 23:45:56)

天羽 紫音♀2年【お久しぶりにあったPC同士がロルしたいので入室しました。立花さーん、途中参加はどうしますか、書き出しはわたしからします、場所は夜の学園の教室とかは?】   (2016/9/2 23:46:50)

立花みか♀2年【はーい。んー。途中参加はウエルカムでいいのではないでしょうか。楽しそうですしwうんうん。場所はどこでもお任せしますー。ぐだぐだでもいーじゃない。楽しければwで行きましょうw】   (2016/9/2 23:48:15)

天羽 紫音♀2年【わたしひさしぶりだから、グダグダだもーん。立花さんとの関係さえわすえてるもーん、ウェルカムにしましょ!】   (2016/9/2 23:49:42)

立花みか♀2年【関係なんてその時の雰囲気でwそれじゃあ、書き出しお願いしますー。お話してると刻一刻と睡魔さんがw】   (2016/9/2 23:50:22)

天羽 紫音♀2年(暦では秋になり、高校の長い夏休みが終わった。秋休みもあればいいのに…紫音(しおん)はざわつく教室で胸の中で呟く。2年は忙しいのだ。進学組、就職組、クラス分けされる。理系進学クラスから2学期になり、文系進学クラスに移った紫音に声をかけるものは少ない。前、よく話した顔もあったが、新たなクラスでは新たな人間の輪が既に完成してしまっていた。長い独白を頭で思い描きながら、夜遅く、虫の声が聞こえるクラスでひとり読書をしていた。窓際の席に座り、ぱたり本を閉じ、頬杖をつきながら秋の月を眺める)担任の許可もらって泊まることになってるけど、このクラスに移ってから誰とも話してない気がする…(窓ガラスに息をはきかけ、『クラスうつるんじゃなかった~』とやけ気味に指で描いてしまう)   (2016/9/2 23:54:35)

天羽 紫音♀2年【すみません久しぶりなので、ロルの前半長くてごめんなさい】   (2016/9/2 23:55:44)

立花みか♀2年うわーーーっ。夜の学校とか…無理なんだけど…(やたらと周りを気にしながら廊下を歩く少女がひとり、なぜ深夜に教室に向かっているのか…それは単純に忘れ物をしたからである。)ほんと、なんでだろ…新学期でぼけlっとしてたのかな。あー。もー。早く取って帰ろう。(誰もいないからか少し大きめな声をだし階段をあがりきれば一つの部屋に明かりが見えると思わず首をかしげて)あれ?消し忘れ?(疑問符を浮かべながらその教室へと向かえばドアをゆっくりあけて)あの…だれか…いま…す…あ、あれ?紫音ちゃん!?(驚いた様子でドアのところで立ち止まり相手を見つめていた)   (2016/9/2 23:59:43)

立花みか♀2年【こちらこそ…うまく書けず…まぁ、お互い久しぶりなので気にせず楽しみましょう♪】   (2016/9/3 00:00:15)

天羽 紫音♀2年(小さくどこかで聞いたような声が鼓膜をくすぐる。空耳だろうが、天羽(あもう)と聞こえた気がして、扉に顔だけを向けた。それが突然、音もなく開いたのだ。慌てて体と心がかたまったまま口をあんぐり上げ、目を瞬いていた。昔は良く話した女子にどう応じていいか分からない。急いで両手を机に置いて勢い良く立ち上がる)みかちゃん?忘れ物したの…(胸の前で手をもじもじさせているが、わたしのことも忘れてたりしてて、寂しそうにうな垂れてしまった)わたし、先生の許可もらって今夜は学校に泊まるの。夜の学校って不思議な感じがする…(睫毛が下を向いたままだが、話好きな紫音らしくぶつぶつ唇は早口で動いている)   (2016/9/3 00:08:45)

天羽 紫音♀2年【服装、白半袖、膝より少しだけ上のチェック柄のスカート。脇が甘いのでなく1年のスカートの一つをそのままにしてて、背が延びたのに裾が上がってないことにしてください。黒ハイソックス】   (2016/9/3 00:12:00)

天羽 紫音♀2年【脇が甘い…言い過ぎました。訂正、わざと脚を見せたり、おしゃれをしているのではない】   (2016/9/3 00:13:19)

立花みか♀2年あっ。えっ?そ、そうなの?(彼女の言葉に理解したようなできてないような。学校に泊まるってどういうことだろうなんて思いながらも、彼女が何やら寂し気な表情を浮かべていればゆっくりと近づいていき)えと…そっか。夜の学校って不思議だよね。昼間はいっぱい人がいるのに…(前はよく話をしていた彼女だが最近では疎遠になっていた。喧嘩別れをしたわけでもなく、ただなんとなく離れた距離は久しぶりの対面になんとなく戸惑いを感じさせ)んー。でも、学校でひとりで止まるってちょっと怖くない?あ、寝るときは保健室とかのベッドとか使うの?(話題を探すようにしながらも、オフショルダーのAラインのワンピースの裾を揺らしながらもゆっくりと近づいていって)   (2016/9/3 00:15:14)

立花みか♀2年【了解ですー。こちらは家でまったりしてたのでゆるーくワンピースな感じで】   (2016/9/3 00:16:56)

天羽 紫音♀2年担任にクラスに慣れないって相談したの。泊まりたいってお願いしたらあっさりOK…誰にも言わないでね…(顔をゆっくり上げ、どこか疲れた表情でいる。みかちゃんの私服始めて見た、思わず口に出しかけた)ワンピース似合ってる、カッワイイ!…(茶目っ気たっぷりに、演技がかった動きで腕を前に伸ばし、親指を立てているが、瞳に輝きはない)寝るのは教室でなくて保健室の予定、でも、朝まで徹夜するつもり。だってワクワクして寝れそうにない…みかちゃんこそ、こんな夜遅くに外出したら危なくない?…(頭の後ろで手を組み、胸をそらせているが、背後のガラスには『クラスうつるんじゃなかった~』と映し出されている)   (2016/9/3 00:25:51)

立花みか♀2年へぇー。意外とあっさり?泊まらせてくれるんだねー。(学校に許可をもらって泊まるなんて発想が自分になかったせいか驚いたような感心したような表情を浮かべるも彼女のクラスになれないなんて言葉をきけば心配そうな表情に変わって)あ、うん。誰にも言わないけど…大丈夫?(彼女の表情をみれば少し疲れているようで…もどかしい気持ちを感じながらもようやく彼女の元へとたどり着けば、彼女の言葉に嬉しそうにくるんとその場でまわって)ふふっ。ありがとー。まぁ、半分部屋着みたいに着ちゃってるけど。楽だし、まぁ、可愛いし気にってるの♪(意識してわざと明るく言いながらやはり元気のない彼女を勇気づけようと…それでもしばらく離れていた彼女にいい言葉が見つからずこちらも空元気のようにおおげさにはしゃいでみせて)徹夜とか楽しそうだねー。あ、私?私は寮だし、近いから大丈夫だよ?(ほらそこと窓から指させば学園の女子寮がみえ、いくつかの部屋に明かりが点っていた)   (2016/9/3 00:32:53)

天羽 紫音♀2年うん!クラス慣れするためだし、明日学校休みだからからか?ここの担任甘いみたいだね…(得意げに唇の端を吊り上げる。優等生でしかも、同性でも羨むようなスタイルの体が近寄った。紫音はビクッと体が突っ張ったように震える。ワンピース姿も似合う彼女、微笑みながら応じていた。寮生と聞こえ、ハッとした表情になり、また俯いてしまう。悔しそうな寂しそうな表情で言葉を落とす)みかちゃんが寮生なのも忘れてた。変な時期にクラス移って馴染めないんだ。わたしアパートからチャリ通…って、誰からも聞かれない。ううん、ここのクラスのみんな、わたしを気にも留めてくれてない…   (2016/9/3 00:40:50)

立花みか♀2年あー。そうだね。そういえばあの担任の先生なんかゆるそーだもんねぇ…(紫音の担任の顔を思い浮かべれば苦笑にも似た表情を浮かべながらも、なぜか俯いてしまった彼女に近づきその顔を覗き込んで)寮生とかこの学園だと珍しくないしね、あ、そっか。急にクラスが移るといろいろ大変だよね。(勉強内容もだが、女子特有の交友関係等を思い浮かべながらなんと声をかけていいかわからずその華奢な身体を抱きしめた)もーっ。紫音ちゃん…。まだ新学期始まったばっかりだし、これからでしょ?そんなに落ち込まないで?周りの子もきっと急にクラスメイトが増えて遠慮してるだけだと思うよ?(ね?とでもいうように顔を近づけ大丈夫だよと彼女にまわした腕に力をこめてぎゅっと抱きしめて)   (2016/9/3 00:46:39)

天羽 紫音♀2年(みかの声を遠くに感じる。俯きながらもうんうんと相槌を打っていた。唐突に体が抱き寄せられ目をパチクリさせて口を半分開いてしまった)ちょ、ちょっといきなりどうしちゃったの?わたし、女子力をギューと濃縮して、いつも回りに人がいるみかちゃんと違うもん…勇気がなくて人の輪に入れないだけ。励ましてくれてありがと…(優しい体温が肌を通じて感じるが、自身なさげに半分顔をそらせるようにしている。一年の頃、明るかった紫音とは別人のようだろう)   (2016/9/3 00:54:36)

立花みか♀2年えっ…(紫音の物言いになんだか戸惑ってしまう。こうやってぎゅって抱き着いて元気づければ、うんそうだよね。なんて明るく笑っていた友人はそのかげを潜め、変わってしまったのか。それほどショックだったのか現時点では判断できぬまま。それでも明るかった彼女の笑顔を思い浮かべればなんとなく納得がいかなくて)どうしちゃったのって…そんな…紫音ちゃんの方こそ…どうしちゃったの?前はそんなこと言う子じゃなかったじゃない。確かにのんびりしてたとこはあるけど、明るくて…いろんな子の話とか楽しそうに聞いたり盛り上がったり一緒にしてたじゃないっ…(なぜか今の紫音に憤りを感じながらどうしていいかわからず八つ当たりのように告げれば思わずごめんと呟いて)   (2016/9/3 01:01:33)

天羽 紫音♀2年みかちゃん、いつの間にか上から目線で話すんだね…ゴメ、言い過ぎた…(マジ、ゴメンと呟き、申し訳無さそうに顔を上げた。意図せずみかの後ろ髪が唇に張り付き、頬を真っ赤に染め、指先で髪を弾いている。二人の体が密着して恥ずかしさと一緒に、奇妙な感覚が沸きあがり、ぼーっとした視線がみかを凝視している。自分に元気だせ!と言い聞かせるように、力強く頷いてから、みかの胸を鷲づかみにしてはしゃいだ声を弾ませている)わー!みかちゃん一年のときより、胸大きくなってる~!少なくともEはあるな…(瞳に柔らかな光が宿り、触っていた手を下に戻している)   (2016/9/3 01:09:06)

立花みか♀2年紫音…ちゃん…(なんとなく気まずい雰囲気にこちらも小さくごめんと再度伝えながらもどうしたものかと考えていた。こうなれば、一度、部屋に連れて行きばっちりおしゃれしてちょっとイケナイ夜の街にでも連れて行こうかななんて思っていたところ、彼女に凝視され戸惑ったように見つめ返して)あ、あの…紫音ちゃ…きゃっ…(むんずっと鷲掴みにされた胸に声をあげながらも彼女のはしゃいだ声に安堵の表情を浮かべ)もぉっ…紫音ちゃんめー。いつからそんなえっちな子に?ふふっ…私はねー。今はFカップだよ?そういう紫音ちゃんは?(無遠慮に彼女の胸を鷲掴みすれば測るようにむにゅむにゅと動かして)ふふっ…やわらかーい。紫音ちゃんだって、おっぱいおっきくなってるでしょ?(女子特有のじゃれ合いを楽しみながらも、なんとなく昔に戻ったような気がして嬉しくて)   (2016/9/3 01:14:43)

天羽 紫音♀2年エッチ?もともとフツーじゃなかったでしょ?1年のときも、不思議系とか空気読めない子って呼ばれてたしさ…(キャハっと自嘲的に笑い、片手で口元を押さえながら、上目遣いで肩を震わせている)Fなんだ、いいな~。わたしE、高校入ったときCだったから、心と一緒であまり成長してないのだ~!…(上下に胸が揺れ動くが余裕然として、顔の前で人差し指を振り、チチチッとエラソーに目を瞑って首を振っている)わたし、スポーツブラだからあまり揺れないのだ。そうだ!…(突然、閃いたように目をぱっと開き大声を上げた。胸の前で軽く両手を握り)ねね、教室の外とか街に遊びに行かない?一人なら怖いけど、二人なら大丈夫だって、行こ、行こ…深夜探検してみたかったの…   (2016/9/3 01:23:23)

立花みか♀2年普通じゃなかったって…もー。紫音ちゃんは…(がくり肩を落とす…確かに心無い子がそんなことを言ったこともあったかもしれないけど、クラスのみんなは友好的で確かにマイペースなところがある彼女だが皆に好かれていたし仲良くやっていたのに…なんて思いながらも彼女の自嘲的な笑みと口元を抑えながらの上目遣いになんだかその違和感に息をのんで)紫音…ちゃん…(それでも、はしゃいでる様子の彼女みればやはり彼女を夜の街にでも連れ出そうと思い至って)うん。そうしよう!じ、じゃあさ、とりあえず私の部屋行かない?そこで着替えてメイクとかしてちょっと派手な感じの服装で遊びに行こうよ。(そうと決まればと彼女の手を握って足早に教室を出る。彼女にどんな服がいいか考えながら寮へと向かうのであった。)   (2016/9/3 01:30:24)

立花みか♀2年【ごめんなさいー。ちょっと睡魔さんが…w】   (2016/9/3 01:30:48)

天羽 紫音♀2年【眠さの限界までお付き合いくださり、ありがとうございました。〆ロール書きますがどうか、先に寝てくださいませ】   (2016/9/3 01:33:36)

立花みか♀2年【ほんと、久しぶりでロルもうまく書けず…申し訳ないです。〆ロルをお待ちするくらいは余力がありますので読ませて頂いてから落ちますね。どうぞゆっくり書いて下さいませー。】   (2016/9/3 01:34:45)

天羽 紫音♀2年派手な感じにメイクするの?って、わたし…(自身の服を見下ろしていた。こんな夜更け、制服姿で街へ遊びに行けない。しかめっ面になったが、机の横にあるスクールバッグが視界に入った。動きやすい私服が入っているのだ)ありがとう!着替え入ってるカバンもってく…(派手な服はないが、やや肌の露出が多い服ならある。夜の街で魅力的なみかちゃんがナンパされて、横にいても恥をかかない自負心と嫉妬心が入り混じった感情が舞い降りてくる。バッグを片手にして、みかを追いかけて教室を後にした。机の上には『他のクラスに移って友達ができない生徒へ』と表紙に大きく書かれた本が、おきっぱなしになっていた。休み明け、おそらく周囲の子が気づき、声をかけてくれるだろう)   (2016/9/3 01:42:56)

立花みか♀2年【〆ありがとうございましたー。私がふがいないばかりにすみません。また機会がありましたら懲りずに遊んで下さいね。今日はありがとうございましたー♪】   (2016/9/3 01:44:38)

天羽 紫音♀2年【わたし、学園系久しぶり過ぎて、ロールがむちゃくちゃと言うか、ひとつのロール内で紫音の感情や言っていることが、コロコロ変わってやりづらかったと思います。ですが、お付き合いくださり感謝です】   (2016/9/3 01:44:51)

天羽 紫音♀2年【此方こそありがとうございました。読み返して反省点を次回の邂逅に生かしたいです。お休みなさいませ】   (2016/9/3 01:45:54)

立花みか♀2年【いえいえー。紫音ちゃんの独特な感じやってて楽しかったですよー。それでは今日はこの辺で失礼させて頂きますね。ありがとうございましたー。おやすみなさいー。】   (2016/9/3 01:46:03)

おしらせ立花みか♀2年さんが退室しました。  (2016/9/3 01:46:18)

天羽 紫音♀2年【わたしも失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2016/9/3 01:47:11)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/9/3 01:47:14)

おしらせ榎本 憲剛♂32さんが入室しました♪  (2016/9/4 00:57:34)

榎本 憲剛♂32【こんばんは、お邪魔致します。エロル待機予定ですが、成り行きと躱し方によっては雑ロル展開をも…と。自動退出迄、居させて下さい】   (2016/9/4 00:59:13)

榎本 憲剛♂32(蝉の声も弱々しくなり、季節故の陽射しも弱くなっていく夏の終わりの頃。夏休みも終盤、幾人かの生徒を呼び出しては課題の進を聞き入れ補講を実行している…西陽も下がり気味に室内を明るくしては、ノートに走らせる赤いペンは彼等の努力を評価中…窓の外は台風の影響もあってか、風が吹き心地よさそうに大木の木の葉も揺れ動く…部活動に励む生徒達も伺える校内上位に施される此処は理科室 奥の準備室)―― さて、残す一人は…(左利きの腕がコメントを残し一冊をパタリと閉じた後に洩れる独り言、白いティーカップに入るは黒い珈琲。右手に摘み口許へと持っていけば、飲み物と同じ縁の眼鏡から視線は目下…名簿下に名を残す女子生徒一人 時間迄はあと少しか…腕に巻く時計を流れで確認した。袖を通すはシャツの上真白な科目特有の白衣に、胸元には薄青色のネクタイを…紺色のスラックスにスニーカー共々を身に纏う。―― 特に点も悪くなく平均的な彼女に訪れさせる事とは…理由は如何に。。時間が止まる感覚に逸る気持ちを抑え、平常心を保ちながら先程迄とは違う名の記された提出物を綺麗に片付けされた机の上に広げた時、扉を二度ほど叩く音が耳許に届いた。)   (2016/9/4 00:59:43)

おしらせ九条 葵♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/4 01:09:35)

九条 葵♀3年【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2016/9/4 01:09:52)

榎本 憲剛♂32【こんばんは。どうぞ、続けて頂ければと思います。】   (2016/9/4 01:13:19)

九条 葵♀3年【ありがとうございます。下記に続けさせていただきますのでよろしくお願いします】   (2016/9/4 01:13:42)

九条 葵♀3年(夏休みも終盤の頃。科学を担当する先生からの呼び出しの連絡があった。部活の主将を後輩へ引き継ぐ為に意識が勉強よりも、部活に向いていた夏休み前。元より苦手な理数系の中でも榎本先生が担当する教科の成績は点数がかなり下がっていて、得意な文系と合わせても総合得点は芳しくなく、いつもよりはかなり順位を落とした。呼び出されたのは、きっとそれが原因だろう、と少しため息をつきつつ、頭の中で言い訳めいた言葉の羅列を考えながら向かうのは、理科準備室。半袖のブラウスから覗く、日焼けせぬよう気遣った腕に刺さる様な日差しも、今日は幾分和らいでいる。台風の影響か、伸ばし始めた黒髪を揺らす風は少し強くて、顎のラインで切りそろえたそれを乱していく。) ……榎本先生、九条 葵です。(たどり着いた理科準備室の扉を小さく二度叩く。何やら珈琲の香ばしい匂いが扉の向こうから漂ってきた。中にいるはずの教師の名前を呼んで、応えがあるまで少し待ち、彼の許可があってから扉を開けた。)   (2016/9/4 01:26:07)

榎本 憲剛♂32(二度ほど部屋に落とす渇いた音、続けて呼び出す名を名乗る一人の生徒の声がする。態とらしく一つ間を置き返答を返そうか…。口角上がりそうな口許に無理やりにも欺くかの様、平然を装う態度と口調で小さく返す)―― どうぞ。(奇抜な格好が目立つ学園内で呼び出した理由は他に無い輝きが伺えるから…マグカップ陶器同士の独特な響く音を奏で、部活動の主将故かきっちりとした態度の彼女を部屋へ招き入れようか。口数少なめに視線は開いたファイルの上、残念そうに眉を下げため息一つした時は横滑りに動く扉が開いた時。。)九条さん…どうぞ、座って。(目の前にある造りの安い椅子を顎でしゃくり着席させようか…腕に巻く時計に視線を送り重い口を開かせる)では、早速だけど…分かってるよね。優秀な筈の君がこんな処でつまづいて。他の先生方も心配してたぞ…?本当は呼び出される様な子では無いって。顧問の先生も言っていた(緩く腰を上げ、手は後ろで組み、扉の方へと歩みを寄れば摘みに手指を掛けて施錠を掛ける。窓にはスモークが掛かり外からは覗けない筈だ…。)   (2016/9/4 01:42:53)

榎本 憲剛♂32君も他の生徒に呼び出しくらう処なんか見られたく無いだろう…?部活も優秀なのだからみんな期待してるんだよ。(一歩一歩確実に距離を詰め、背後に回ると低めの声で残念そうに冷たくも連ねる言葉を落としていき)【遅レスすみません。展開など嫌だったら避けて貰えると助かります。】   (2016/9/4 01:44:04)

九条 葵♀3年失礼します。(扉の向こうから聞こえた声と、いつも教壇で黒板に向かっている時の声と、その違いは女生徒には分からない。少し間をおいて聞こえた声に、確実に成績の事だろうと嘆息するとスライドする扉を静かに開けて、軽く会釈してから中へと入る。きょろ、と部屋の中を見渡すのは、あまり踏み入ったことのない場所の為。教室で榎本先生の授業を受けることはあっても、普段、真面目に授業を受けて、部活に出て、学園生活を送っている為に、ここに呼び出されるということは今までなく。) ……あ、はい。(彼に促された先にあった椅子に制服のプリーツスカートに皺を寄せぬよう、腰を下ろせば軋んだ音を立てる。思わず背筋を伸ばしてしまうのは、説教をされるのだろうと思っているが故の緊張。) ――はい。成績の事、ですよね。……すいません。部活の事で、頭が一杯だった所為か、授業が頭に入ってこなくて……。次の学期は、もう少し勉強に集中しますから……ッ。   (2016/9/4 02:00:11)

九条 葵♀3年(顧問の先生まで話が行っているのかと、歩きながら話をする先生の言葉に、小さくため息をつく。頭の中で考えて来た、言葉を唇に乗せていく途中。最後で語尾が跳ねた。背後から聞こえる声は、思ったよりも近く、そして低く冷たく聞こえる。座ったまま少しだけ躰を振り返らせると、驚きと緊張がまじりあった視線を向ける。)【レスはこちらも遅いですし、お気になさらず。展開等は流れ次第でどちらでもと思ってましたので、大丈夫です。何かありましたら、ロールで交わすか、PLで告げますね。】   (2016/9/4 02:00:14)

榎本 憲剛♂32(覚悟はして来た…という様な言葉に返す驚く彼女を見ても容易に理解できた。不意を突いた言葉と行動に思わず振り返った彼女に視線を落とす黒い縁からの視線は髪を見続けて、視線が合えば落とし逸らしていった)君見たいな子が…ねぇ。授業の期間も少ないのは分かっているだろう…?折角部活動で頑張っても内申書に響く…(振り返ったままだろうか、彼女のピンと伸ばした背筋の真裏、両肩に軽く手を置いては耳許に顔を近づけて…)さて、此処で相談があるのだが。。(制服姿、真白なシャツの上に皺を着けさせて卑猥に笑みを浮かべてしまう。両手を前に、其のシャツの第一ボタンに手を掛けようか…)此れからする事を全て受け入れれば君の進路を潤滑に進められないことも無いのだが…(室内に幾つも設置されている隠しカメラ…抵抗するか否か、その様子はしっかりと映像に収められていて。熱い吐息は耳許に届ける様、拒否されなければそのまま胸元から首筋へと中指爪を立てて軽くこすり上げていこうか。)まぁ責任感のある君だから…この場では抵抗するかもしれないけど、親御さんが知ったらどんな顔をするのか…離れて暮らしているのだろう?   (2016/9/4 02:14:15)

九条 葵♀3年……ええ。分かってます。もう、部活動も試合とかは出ませんし、勉強に集中できますし、もっと勉強時間も増やすつもりでいますから…。(内申書と言われると、少し困った様子で眉を寄せる。彼の手が、両肩に触れる。少し感じる重み。耳元に寄せられた顔。感じたのは、近い、という危機感。彼から距離を取ろうとするが、椅子に座ったままでは彼の手から逃れることは出来なくて。立とうか、立つまいか、それを少し悩む間にも、話は進んでいく。) ……なっ、やめてくださいッ。こんなことされなくても、私は大丈夫…ッ。(男の指先がボタンに触れた。白いプラスティックのボタンは、容易く一つ外れてしまう。健康的な色合いの肌が、その下の胸のふくらみの際どい部分まで、立ったままの男の視界に映る。室内に隠しカメラがあるなんて気づく様子もなく。胸元から首筋まで指先がなぞりあげて、思わず悲鳴を零した。我慢できなくなって咄嗟に立ち上がれば、椅子が激しく音を立てる。) ……両親は、関係ないでしょう…ッ。(椅子を挟んで彼に向き直ると、肌蹴た胸元を隠す様に両手で抑えて睨む。)   (2016/9/4 02:29:02)

榎本 憲剛♂32(全ては計画通りに進む筈…と、思っていた矢先の反抗的な態度が伺えた。一つ外した牡丹、指先から力強く両手が胸元を覆い此方を睨む視線)そうですか…。残念ですね。(触れていた両手を離し、きつい視線に思わず口元が緩む感覚、話し始めてからまだ数分…窓の外を一度見ては必死な態度に鳴く蝉の声すら聞こえてこないだろうか…)では、実力で登る…と。それは失礼しました。(細い肩の上、数十センチ離した処の手許を自らの首元に持っていく。三角形を造りのネクタイを緩めては外す)九条さん…このまま帰って頂いてもよろしいですよ?成績を付けるのが僕の仕事ですから。それなりの評価を着けさせて頂きますね…?(小首を傾げ、口調も穏やかに片腕を出口の方へと向ければ退出を施す。)それとも…何か不服があるのなら聞いてあげても良いのですが…(間髪を入れずに続ける言葉は何処か強引に。胸元隠す細くも鍛えられた身体、力任せに緩めたネクタイで縛り付けようか。)痛くされたくなかったら…ね。わかるでしょ?子供じゃないんだから(反発仕様ならば頬に平手を振り下ろそうか。体育会系で育んだ彼女になら…と、迄 思考を快巡らせた。)   (2016/9/4 02:44:04)

2016年07月29日 22時57分 ~ 2016年09月04日 02時44分 の過去ログ
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