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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年08月22日 16時46分 ~ 2016年09月07日 02時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルーンベル♂【吸】そういうお前は、不躾な人間みてぇだな(ベッドから上体のみをお越し、手のひらを顔に当てるようにしているのは本来苦手とする昼の時間に目覚めているから。敵であるピスタの気配に、本能が警鐘を鳴らし目覚めていた。指の間からギロッと紅の瞳で彼女を睨み付け)寝首が掻けると思ったか? 残念だったな……(ベッドから起き上がりながら、高圧的な態度で話し掛けるのはピスタを威圧するため。とある事情により昨今は人を殺すことをやめている自分にとって、ハンターは苦手な相手。なるべくなら、戦闘には持ち込まずプレッシャーをかけて、逃げ帰らせたいところ)今、帰るなら見逃してやるよ   (2016/8/22 16:46:47)

ピスタ♀【ハ】あらぁ、起きてらしたんですかぁ。これは失礼しましたぁ。(思いがけないことにも笑顔を崩さずに、ぺこりと頭をさげる。赤い瞳が此方を睨むと、両手を上げて左右に振る)やだぁ、怖い怖い…そんなに睨まなくても良いじゃないですかぁ。まだ剣も握ってないですよぉ?(ヒールを鳴らしながら一歩ずつ近寄る。飛びかかってくるものかと思っていたが、会話もできるし即戦闘になることはないようだとわかったからで。)残念ですぅ、吸血鬼さんを殺しに来たんですよぅ。私の村の女の子たちが沢山噛まれちゃってぇ、長老がカンカンなんですよぅ。…なのでぇ、帰るわけには行かないんですぅ…(男の正面まで来ると、その頬に手を重ねる。そっと撫でながら)私、ピスタと申しますぅ。元々は盗賊をやっていたのですがぁ、吸血鬼ハンターに成り下がってしまったのですよぅ。貴方を殺せば長老からご褒美が出るのでぇ…。   (2016/8/22 16:53:25)

ルーンベル♂【吸】……(ピスタの言葉を聞いて、ギロリ見開いていた目は閉じられ、代わりに目を細めた。無駄だと直ぐに判断のできるしゃべり方。こちらを馬鹿にしているような、余裕を感じさせる声色。脅しの通用する相手では無さそうだ)本当に失礼だと思ってんなら、手土産持って夜中に出直してきて欲しいねぇ(手を左右にあげる動き。普通の人間とは違った慣性のピスタの動きには逐一警戒していつでも動けるようにしながら。一方で長らく人間の血を啜らず、苦手とする時間帯という最悪のコンディションに冷や汗を覚える。それを悟られないように)悪いが、見境なく女に噛みついて回るほど行儀悪くねぇもんでな。吸血鬼違いだ、よそに言ってくれ(頬に手を当てられ、一瞬のことにドキリとしながらも、余裕ぶってみせ)   (2016/8/22 17:01:54)

ピスタ♀【ハ】昼間の方が動きが鈍るでしょうしぃ、殺しやすいかと思いましてぇ。手土産ですかぁ…。…そこまでは頭が回りませんでしたぁ。申し訳ありません〜。(そう言いながら、頬に触れていた手を離す。試験管の中の聖水を見せつけるように、ゆらゆらと揺らして見せて)そうなんですかぁ?なら、他の吸血鬼さんがやったんですかぁ。…でもぉ、どの吸血鬼さんでも、危害を加える可能性は十分にありますぅ。もし貴方が嘘をついていたならぁ?…殺さなかった私が罰を受けることになってしまいますぅ。嫌なのですぅ…。(鼻先が触れるくらいに顔を近づけて、瞬きを数回。紅色の目と、自分の翠色の目を合わせ)どうか私のために、殺されてくれませんかぁ?聖水と剣どっちがお好みですぅ?   (2016/8/22 17:10:46)

ルーンベル♂【吸】ったく、品性の欠片もねぇみてぇだな。長老からの褒美ってのはそんなにいいもんなのか?(先程から、彼女ののらりくらりとした話し方の中で、唯一確定的である殺す、という言葉に反応して。目の前で揺れる試験管の中身を見て鼻で笑う)礼儀作法、それから俺様たちについてももう少し勉強してくるんだな。その量、吸血鬼を殺すには足りないぜ(もちろん、個体差はある。が、試験管の中の聖水の量は、自分であれば直接飲まされでもしない限りは致死量にはなりえず)聡明なことで。でもよ、剣も聖水も勘弁願いたいねぇ。(触れ合うほどに近い顔の距離。吸血鬼にしては女慣れしていない自分は、つい憎まれ口を叩きながらも目をそらして)   (2016/8/22 17:20:39)

ピスタ♀【ハ】えぇ、それはもう〜。お金も沢山もらえますしぃ、名も知れますしぃ。村のヒーローになれちゃうんですからぁ。(盗賊から英雄になれるのなら良い話だろう、と語る。金を稼ぐことには手段を選ばないし、吸血鬼を殺すのは悪いことだと思っていない様子)あらぁ…?足りませんでしたぁ?それは勉強不足でしたぁ。長老はこれで良いって言いましたのにぃ…嘘を吐かれてしまったのでしょうかぁ?…それならこっちで殺すだけなんですけれどねぇ。(鞘から剣を抜いた。細かい装飾が施された綺麗な短剣を首元に突き出し)……どうして目を逸らすのですかぁ?…怖いのですかぁ?…。(全く動きを見せない相手。つまらない、と呟くと剣を下ろして体を離す)…興ざめですぅ。もう少し野蛮なのかと思ったのにぃ。…貴方の言う通り、また夜に来るとしますかねぇ…。(その瞬間を楽しんで生きる彼女。最初から最後まで笑顔を見せたまま、踵を返す)…はぁ。では、手土産を持って出直しますぅ。美味しいワインでも持ってきますねぇ〜…   (2016/8/22 17:27:51)

ピスタ♀【ハ】【急ですみません、背後落ちです…あまり絡めなかったので是非また…】   (2016/8/22 17:28:38)

ルーンベル♂【吸】【はい、絡んでいてとても楽しいキャラだったので是非またー】   (2016/8/22 17:29:38)

ピスタ♀【ハ】【ありがとうございます。癖の強い子ですがまた宜しくお願いしますー、失礼します】   (2016/8/22 17:30:30)

おしらせピスタ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/8/22 17:30:34)

ルーンベル♂【吸】【はい、お疲れ様でしたー】   (2016/8/22 17:31:35)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/22 17:36:45)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/22 17:42:34)

ルーンベル♂【吸】【時間を少し持て余していますので、入り直して待機致します】   (2016/8/22 17:43:07)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/8/22 17:59:38)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/22 21:15:00)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機致します】   (2016/8/22 21:15:26)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/8/22 21:22:32)

ディアナ♀【ハ】【こーんばんはっ!お邪魔してもよろしいですか?】   (2016/8/22 21:22:57)

ディアナ♀【ハ】【離席中ですかね?折角ですのでお待ちしてみます。】   (2016/8/22 21:26:48)

ルーンベル♂【吸】【はいー こんばんは】   (2016/8/22 21:29:02)

ルーンベル♂【吸】【すみません。離席して洗い物してました(汗】   (2016/8/22 21:29:26)

ディアナ♀【ハ】【洗い物お疲れ様です。お久しぶりです。】   (2016/8/22 21:32:03)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます。本日はどうしましょうか?】   (2016/8/22 21:33:41)

ディアナ♀【ハ】【この前の続きでもいいですし、折角ですからルーンベル君との恋人ロルでもいいですね。】   (2016/8/22 21:34:55)

ルーンベル♂【吸】【恋人ロルもいいですね。また甘やかされたり嫉妬したりしたいです】   (2016/8/22 21:36:48)

ディアナ♀【ハ】【そうですね。ルーンベルの名前で入ってますし今夜は恋人ロルにしますか?】   (2016/8/22 21:37:58)

ルーンベル♂【吸】【ええ、お願いします。ディアナさんは恋人ロルて何かしたいことなどありますか?】   (2016/8/22 21:38:57)

ディアナ♀【ハ】【そうですねー…今夜は特にというのはないですね】   (2016/8/22 21:39:42)

ルーンベル♂【吸】【ふむ。あんまり今夜は長くはいられませんので、重いロルは難しいですね。特に落ちもなく、イチャイチャしませんか?】   (2016/8/22 21:42:06)

ディアナ♀【ハ】【ですねー、いいと思います!】   (2016/8/22 21:42:22)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございますー。では、城に来るところから書き出しをお願いしてもよろしいですか? 城でまだ寝てますのでー】   (2016/8/22 21:45:06)

ディアナ♀【ハ】【了解です!少しお待ちくださいね】   (2016/8/22 21:45:29)

ディアナ♀【ハ】(いつも通りに森を抜け、窓の下に着くとロープを投げてフックをかける。大分、前の動きを取り戻した腕で体重を支えて軽々と登っていく。とん、と窓の枠に飛び乗ると静かに心掛けて窓を開いて部屋に忍び込んだ。)ルーンベルー…?起きてる?(起きている気配がなく、部屋を見渡しながら寝台に近づいていく。いつもの二匹も見当たらなくて首を傾げながらベッドの端に腰掛けるとぽふぽふとマットレスを叩いてみる。寝ているのなら無理に起こすこともないが、なんとなく手持ち無沙汰で。と、ふと気づいて太腿のベルトを外し銃ごと放り投げた。この部屋だけでなく、捨ててしまえたら楽なのにとも思うがハンターをやめてしまえば、この城へは来れなくなる。困ったものだ、と苦笑して)寝てるなら帰ろうかなぁー…(誰にともなく呟くとパタパタと脚を動かした。その仕草はまるで幼子のようで。)   (2016/8/22 21:59:50)

ルーンベル♂【吸】ん、んーー……素直に退屈だから起きろって言ったらどうなんだよ(気だるげな声。たった今起きたことが分かるだろう声色で、寝転がったままモゾモゾと動けば腕を伸ばして、ディアナの髪をわしゃわしゃと撫でて)ベッド叩いて、揺らして……起こそうとしてるようにしか見えねぇよ(ベッドに腰かけた状態で、脚を振ればその振動はマッドレスのスプリングを揺らし。目覚ましには十分すぎた。ぶつぶつと小言のようなことを言いながら上体を起こせば)随分と今日は子供っぽいことしやがるな(あくびを一つしながら、腕を首に回してぎゅっと抱き締めながら)   (2016/8/22 22:09:16)

ディアナ♀【ハ】(起きたらしい彼に、くすくすと笑って振り返る。小さく肩をすくめて、悪戯のばれた子供のようだ。抱きしめられると、くるん、と体を回して向き直り、そのまま飛びついてベッドに彼ごと倒れこんだ。)おはよっ。今日は二匹は?(子供っぽいと言われるが、ばたばたと足を動かして靴を脱ぎ捨てぎゅっと抱きつく。彼の冷たい肌が心地よくて頬を彼の鎖骨あたりにあてる。ショートパンツで脚が露出していても暑いものは暑い。もぞもぞと位置を調整すると満足気に)冷たくて気持ちいい。もうちょっとこのまま。(すぅ、と目を閉じ息を深く吸い込む。彼の香りが肺に入ってきてそれが嬉しい。鼻先を鎖骨のところに埋め、すん、と嗅ぐと香水のような香りにまじって彼そのものの香りがする気がする。そして、ある時を境に血の匂いがしなくなった)   (2016/8/22 22:20:10)

ルーンベル♂【吸】っ! お、おい……(普段、こちらのことを甘やかしてくれるディアナ。その時の彼女は大人びていて、時折、どちらが年上なのか分からなくなるほどだが、たまに別人のように子供っぽくなる。今宵の彼女は後者のようで)やっぱり、起こすつもりでやってやがったな。アイツらなら今日はどっかに行ってるよ。昼間に来客があってな、その拍子に出てったきりだ(他の誰かにやられれば、苛立ちすら覚えるような、無理に起こすという行為。しかし、自然とディアナなら許せてしまうのは惚れているからか。押し倒されながらも彼女のことを抱き締めて、自分に引き寄せるようにして)俺を保冷剤かなんかと勘違いすんな。(彼女がこんなにも、べったりとしてくる理由を「冷たい」という言葉から察すれば、頭を軽く小突き)それなら、別の吸血鬼にでも引っ付いてくればいいだろ(分かりやすく、ふざけた風に拗ねてみせて)   (2016/8/22 22:31:50)

ディアナ♀【ハ】ふふふー…ルーンベルとくっついてるの気持ちいいんだもん。(小突かれても気にせずに擦り寄る。猫たちがいないなら遠慮することもない。無理に起こしたら不機嫌になるかとも思ったが大丈夫だったらしい。するん、と脚まで絡めて冷をとる。)ルーンベルじゃなきゃ嫌。(わざと言われていることをわかっていて、ぐっと体を伸ばして頬にキスをする。悪戯っぽく笑うと胸元にぐりぐりと額を押し付けた。わかっているくせに、と呟くと彼の長い金髪を手元に引き寄せ遊ぶ。三つ編みをしては解いたり、口元に寄せてキスをするようなそぶりをしてみたり。)…ねぇ、好きよ。まだ私のこと好き?(突然、目を合わせてきいてみる。照れた顔が見たいな、なんて。こうして定期的に確かめたくなるのは歪な恋ゆえだろうか。聞いてみたがいいが何だか恥ずかしくなって目を逸らし)   (2016/8/22 22:51:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/22 22:51:56)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/22 22:52:08)

ディアナ♀【ハ】【ああっ、書くの遅くてごめんなさい…】   (2016/8/22 22:52:28)

ルーンベル♂【吸】人のことを甘えたさんだ、何だとからかっておきながら、お前もじゃねぇか。 それどころか、もっと重症だ(べったりとくっつかれ、至近距離で息を吸われればくすぐったさそうに小さく「んっ」と声を上げてから、首を捻って。絡められてきた脚に、下心で内股へと膝をいれれば彼女の股を開かせるようにして)そんな甘えかたしてたんじゃ、色好きな野郎にいつか喰われちまうぞ?(そんなことを言って。こちらの冗談には期待通りの答えをくれるディアナに、優しく微笑み胸に擦り寄ってくる彼女の髪をすくように撫でて。髪で遊ぶ姿には「器用だな」などと言いながら、撫でられているような気持ちよさに目を細めて)自分で聞いておいて、目を逸らすなよ(悪戯っぽく笑えば、彼女の頬に手を添えてジッと瞳を見つめて)…… ……好きだよ(こちらも頬を染めたまま、愛を囁き)   (2016/8/22 23:03:39)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、こちらこそ油断して無言退室になってしまいました。申し訳ありません】   (2016/8/22 23:04:21)

ディアナ♀【ハ】ルーンベルにだけだもん。いいでしょ、たまにはー!(脚を割って入ってきた彼の脚に少し頬を染める。なんとなく気恥ずかしくて。けれどそんな風なスキンシップも嬉しくてぎゅっと抱きついて体を密着させる。)三つ編みしてあげようか?(器用だと褒められると笑って綺麗なその金髪を手に絡める。自分の髪をすくう彼の手に目を細める。心地良い。好きな人に触れられるというのはそれだけで、心を解していく。冷たいけれど優しい手。愛おしい手。)だって、なんか恥ずかしくて。(添えられた手に従って見つめ合えばはにかみながら目を伏せる。囁かれた愛の言葉に嬉しそうに微笑む。何度言われたって嬉しい。歪だからこそか。自分は日に日に年を取っていくのに、彼は変わらない。そのことで開いていく距離は心でしか埋められない。)   (2016/8/22 23:20:48)

ルーンベル♂【吸】たまには、ねぇ……(からかうような発音で。ニヤニヤと笑いながら、前に甘えてきたのはいつだったか。割りと最近だったんじゃないかとからかい。脚を開かせても頬を染めるだけで、特に抵抗見せないディアナには、その白い太股を軽く手のひらで撫でて)こんな風にされて、自分から抱きついてくるなんてな。(それは、彼女が自分を好いている何よりの証拠。夢中になってくれている証明。言葉では表せない充実感を覚えつつ)そうだな、今度、編んでもらおうか(不器用で、しかも鏡に写れない自分には難しい髪型を彼女へと頼み。恥ずかしい、という言葉にはくすりと微笑み、それ以上はなにも言わずに見つめ合い、密着した体を抱き締めて、そっと唇同士が当たるだけの口付けをした)大丈夫。好きだよ、大好き(彼女の不安には、何となくではあるが気づけているつもり。自分も同じ悩みを共有しているから。安心させてやるように囁きながら)【すみません。そろそろ〆でお願いします】   (2016/8/22 23:34:47)

ディアナ♀【ハ】【了解です】   (2016/8/22 23:36:22)

ルーンベル♂【吸】【申し訳ありません。勝手ですが こちらは先のロルで〆ます】   (2016/8/22 23:37:04)

ディアナ♀【ハ】【はい。では此方もひとつ落として〆ますね。なんでしたら先に落ちてくださって構いませんので。お付き合いありがとうございます】   (2016/8/22 23:37:55)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます。せっかくなのでディアナさんの〆ロル拝見してから落ちさせて頂きます】   (2016/8/22 23:38:38)

ディアナ♀【ハ】【では急いで書くので暫しお待ちを】   (2016/8/22 23:39:31)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよー】   (2016/8/22 23:40:04)

ディアナ♀【ハ】(ニヤニヤした笑いには気づかない振りでスルーしておくが、太腿を撫でられると軽く逃げる様なそぶり。こんな風に体に触れていいのも、抱きつく相手も彼だけだ。)思いっきり可愛くしてあげる。(わざと芝居掛かった口調で言うと、さも楽しげに笑いをこぼした。何気ない約束が幸福を感じさせてくれる。この美しい髪に触れていいのは自分だけだと信じていいだろうか。)…うん、私も。今日、ここで寝てもいい?(朝方起きだして、吸血鬼たちが寝静まった頃に朝靄の森を抜けていく、そんな朝が幾度かあった。彼の腕の中で眠ると不思議とよく眠れる。職業柄か性格か、眠りは浅い方だが彼の側での眠りはいつも深かった。心から安心できる相手ということか。自分にとっての敵陣であろうと、彼が隣にいれば安心できる。それだけで自分の居場所がある。…ありがとう、と言葉に表し切ることは不可能であろう思いの丈を乗せて小さく呟くと幸せに満ちた表情で瞼を下ろした)【こんなところで〆ますね。ありがとうございました。】   (2016/8/22 23:46:02)

ディアナ♀【ハ】【落ちちゃいましたかね?お付き合いありがとうございました。また遊んでくださいね。お先に失礼致します】   (2016/8/22 23:57:54)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/8/22 23:58:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/23 00:01:43)

おしらせヘルミーナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/25 23:12:18)

ヘルミーナ♀【吸】【こんばんは。以前素敵な従者さんの待機ロルを見かけたので、それに続く形で書いてみたいと思いますー】   (2016/8/25 23:13:16)

ヘルミーナ♀【吸】……つまんない…ぞ。(今夜は曇っていて月の光も鈍い。城の中の自室、ベッドの上に座った吸血鬼は呟いた。絢爛豪華な品々が揃った煌びやかな部屋だが、彼女一人にしては部屋は広過ぎる。まるで自分以外の隙間を物で埋め尽くしたような部屋。身に纏っている衣服も高級そうな、良い所のお嬢様の着るようなワンピースだ。贅沢をしている筈の彼女が、何故。――それは、従者が居ないからだ。他の吸血鬼は従者の一人や二人、居るものだが。まだ力を十分に使えない為か、それとも幼い容姿のせいか従者が居ないのだった。先日、男に牙を立てたがその効力も薄かったような、そうでないような。曖昧な返事しか返ってこなかったし、期待はしていない。ぽふん、とベッドに倒れこんで)…お腹すいた…血がたりない…。血がたりないと元気も出ないし、元気が出なかったら人間を襲えない…!こんなんじゃ立派な吸血鬼になれないぞ…。(独りきりだからか弱音を吐く。ふかふかの布団をつかむとそれに包まりながら、退屈そうに。)   (2016/8/25 23:21:50)

ヘルミーナ♀【吸】【続いてるのか曖昧な感じになってしまいましたが。待機させていただきますー】   (2016/8/25 23:26:53)

ヘルミーナ♀【吸】あぅ…。私だって従者が欲しい…そしたらこき使ってやるのに…!この前は噛んでやったのに、「うるせえ」「うせろ」と言われたぞ…意味がわからないぞ…!(枕に顔を埋めながら、足をパタパタと動かす。今になって腹が立ってきたのか、悔しいのかは分からないが兎に角従者が欲しいという話で。本来の趣旨からはズレているかもしれないが、主人として威張りたいだけのようだ。小さく腹の音がなっているが、それも気付かないふりをする。今一人で城の外に出て人間を襲う、という手もあるが準備は万全ではない。以前の事があってから、一人で人間を襲うのも心なしか怖くなってしまったのだ。今夜の食事、さてどうするか。体が小さいので血の一滴さえあれば生き延びることはできるが…)吸血鬼なら城に沢山いる…でも、吸血鬼を噛んだところで美味しくはない…し、元気も出ないぞ。…や、やっぱり人間を襲うしか――…   (2016/8/25 23:50:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヘルミーナ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/26 00:11:01)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/8/29 21:57:10)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。あまり長くはいられませんが、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/8/29 21:57:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/8/29 22:18:02)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/1 22:43:45)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/9/1 22:44:07)

ルーンベル♂【吸】ったく、人様の部屋に土足で入り込むたぁ、調子に乗りやがって……(外出から戻ってくれば、自室に入り込んでいた吸血鬼。見ればまだ、人間としての特徴が抜けきっていない様子で。真祖から血液を分け与えられて、人間から吸血鬼に変異したてなことが伺える。元より遥かに軽い肉体、溢れでる力に逆上せ上がっていたのだろう。それを力任せに捩じ伏せれば、壁に押し付けながら首を締め上げ。「空部屋だと思ったんだ」と、苦しそうに言い訳を並べる相手に冷ややかな眼を向けて)こんだけ物が揃ってるのにか? 帰ってきた俺にいきなり攻撃をしかけた理由の説明にもならねぇな (更に首を名一杯の力で締めれば、自身の馬鹿力で握りつぶされた骨は破砕音を上げ、相手はビクンビクンと痙攣するのみとなった。視線を横に向ければ、部屋のベッドに横たわり怯えた様子の村娘。この、腕の先で息絶える寸前の彼は娘を部屋に連れ込んで何をするつもりだったのだろう。考えるだけ苛立ちが募る)   (2016/9/1 22:57:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/1 23:17:40)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/1 23:20:24)

ルーンベル♂【吸】(人の部屋で勝手な振る舞いをされたこと。成り立てが、自分に歯向かったことによって生じる苛立ち。角が取れたとは言え、高慢な吸血鬼としての性格は抜けきっていないらしく。それを落ち着けるために、胸ポケットから煙草を取り出せば口にくわえ、ライターで火を点ける。ふぅー……と煙を吐いてから再度怯える村娘を見据えて)不味そうな女だな、吸血する気も起きねぇ。とっとと失せろ(「お帰りは部屋を出て二番目の下り階段だ」とぶっきらぼうに告げれば部屋の扉を開け。村娘と吸血鬼の死体を放り出す。村娘の方は、比較的通りの少ない道を勧めた。吸血鬼の方は、死んで間もなく灰になるだろうが部屋に置いておきたい代物ではない。乱雑ではあるが、そう対処すればもう一度煙草の煙を吸い込んだ)   (2016/9/1 23:20:30)

ルーンベル♂【吸】【と、ソロルに決着をつけて今晩は失礼します】   (2016/9/1 23:20:51)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/9/1 23:20:54)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/2 22:54:00)

リグレット♀【吸】【こんばんは。少しの間お部屋お借りいたします。】   (2016/9/2 22:54:26)

リグレット♀【吸】(風の無い夜だった。深い闇の向こう、薄くかかる月は深く抉られて、木々の生い茂る森も、森に伸びる小道も、小道から繋がる古い城も、一様に澱んだ夜闇に落としていた。まものにはおよそお誂え向きの夜陰。……城から少しだけ歩き出た森のナカ。静まり返った夜の茂みの一つが、ざさ、と揺れる。其れに応えるよう、蝙蝠が数羽、甲高い声をあげて虚空へ羽搏く。) ……、し、ィ―――ッ……!! お願いだから静かにして頂戴。起きちゃう……!! (……そして、そんな蝙蝠にぎょっとして、押し殺したような声音と身振り手振りで地上より制するおんなが、ひとり。引き摺るほどの赤いドレス、を、隠すように被った黒いローブの所為で、だいたい闇夜に覆われているけれど。)   (2016/9/2 23:10:44)

リグレット♀【吸】(そんな女の足元には、男か女か、はては人間ともわからぬヒトの影。地に倒れ伏して、今の処ぴくりとも動かない。死んではいない、だろう。辛うじてそれだけ、解る程度の。そんなヒトを、遠慮がちにずるずると引っ張りながら、言い訳のように上空を羽搏く蝙蝠に言い立てる。) ……あの、あのねっ。わ、私だって、けして善意じゃないのよ。その、偶々、たまたま、たまっったま、通りすがっただけで……!! こ、此処に居たらその内、けもののごはんになっちゃう、でしょう? そ、そうしたら森がまた騒がしくなって…… そう! だから、ちょっと、その辺りの街に出やすい道まで、捨てに、行くだけなん、だからッ……!! (もはや自分に言い聞かせているような言い訳、呟きながら)   (2016/9/2 23:10:59)

リグレット♀【吸】(何がどうして、このヒトらしきヒトが、行き倒れて?いたのか知らないけれど。とりあえず、このままじゃ、魔が巣食う城の直近でひっくり返ってらっしゃるのはひじょうに自分の心臓にも宜しくなさそうだったので―――)(そんなこんなの葛藤から始まった悪戦苦闘が、さっきから数十分に掛けて続いていた。 ……顔は見ない(よしんば起きたらコワイから)ようにしてるけれど、うつぶせのまま引っ張ったら顔面削れないかとか、そもそも(カラダさわりたくないから)洋服だけせっせと引っ張ってるもんだから段々とその裾が伸び伸びになり始めてるとか、そういう細かい処は残念ながら気がついていなかった。) ……あと、どれ、くらい……かしら。 (相手の服を掴んで引っ張る白い両手は震えている。重たい――ん、じゃなくて、力加減を間違ってしまわないように。……なんだけれど、気疲れでもプルプルしてきた。さらに無駄に緊張して息が上がってきた。※吸血鬼。)   (2016/9/2 23:16:28)

リグレット♀【吸】……すこ、し、休、憩っ。 (そろそろ街道が見えてくるか来ないかと言った所で、小休止とばかりに手を離した。余談だが、弾みでごろんだかごちんだか音がした。…それでも、微動だにしていないのは、余程こんこんと眠っているのか、起き上がる余力も無いか。いずれにせよ、此処までの行程がそこそこに(ずっと引きずってきたせいで)ハードだったにも関わらず、こそりとも動かない。) ……血の匂いは、しなかったの、だけれど。 (もし意識を失くすほどの怪我を負って出血していたとしたら、「自分」も正気では無かっただろうから。 うつ伏せるヒトの傍ら、そろりとしゃがみ込んで見たのは、心配とひとかけらの好奇心。) ……あなた。一体、何処から来たの? (ささやきめかして、ひとつ。)   (2016/9/2 23:35:59)

リグレット♀【吸】(――そうして休憩を挟んだ後、ずるずるとまた引き摺り搬送(…)を開始して、ようやく、街にほど近い道の一つまで出た処で、ようく辺りを見渡して、今度はそっと、手を離した。此処ならけものに狙われにくく、日が昇れば街の人間が気がつくだろう。きっと。森を、城を真後ろにしたまま、一歩茂みに下がり。) あなたにどんな理由があったか、知らないけれど。もう、あんな処に居たら、駄目よ? けものも、まものも、多い処なんだから。 (結局顔は見なかった。見ないようにしていた。知ってしまえば、きっと情がうつってしまうから。) ……さようなら。 (最後に残した言葉、余韻が消える頃に、女の姿も又掻き消えていた。夜闇に溶ける、霧のように。) 【お部屋を有難うございました。おやすみなさいませ。】   (2016/9/3 00:03:44)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2016/9/3 00:03:47)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 00:05:10)

ニコ♀【吸】【あら、入れ違い。残念。】   (2016/9/3 00:05:42)

ニコ♀【吸】【せっかくなのでお相手募集です。】   (2016/9/3 00:07:15)

ニコ♀【吸】(カラカラと音がする。それは、いっぽ歩くたびに。または腕を動かすたびに乾いた音が広がる。まるでどこか笑っているようにも聞こえし、人によっては恐怖に誘う呼び鈴の様にも聞こえる。しかし、その音を鳴らしている元凶となる本人に至っては別に何かに笑っているわけでもなく、ましてや狂気に踊らされ何かを襲うなどといった衝動があるための演出の様なつもりもない。ただ、歩いたら音が出る。それだけの事だった。じゃらり、じゃらり。カラン、カラカラ。いささか自分の容姿に削ぐあわない腕に着いた鎖付きの腕輪。その鎖は腕を下ろしていると自分の胴体から足までの長さよりも長いため、どうしても地面に鎖が擦れてしまい音がなってしまう。腕を上げたり、巻きつけたりもしていたが、そちらの方があまりの不自然なのではと結論に至り今では特に気にしてない。)   (2016/9/3 00:18:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/3 00:38:44)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 17:12:47)

ルーンベル♂【吸】【こんにちは、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/9/3 17:13:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/3 17:33:22)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 20:33:48)

レイラ♀【吸】【こんばんは、お邪魔します。】   (2016/9/3 20:34:01)

レイラ♀【吸】(コツコツと踵を鳴らして城の大階段を降りていく。どうしようもない渇きを覚えて、何か目ぼしいものはないか食堂へと行ってみるが何もない。ワインの1つや2つあっても良さそうなものを、と舌打ちしてロビーのソファーへと乱暴に腰を下ろした。苛々と、癖のある黒い髪を掻き乱して気がついた。随分と髪が伸びた。唇の高さで切り揃えた筈だったがいつの間にか肩につくほどに。苛立ちは収まらないままに溜息をつくと何の変哲もないそまつな紐で1つにくくる。纏まりきらなかった後毛が顔の左右に垂れているが頸はすっきりした。暑さにはめっぽう弱く、夏は嫌いだ。体温の低い身体は、外がどれだけ暑くともひんやりと冷たいまま。汗をかくわけでもない。しかし肌に纏わり付く熱気が堪らなく鬱陶しくて。)誰かいないのか…っ。(血を吸わしてくれる従者ならば最高だが、この歳気を紛らわすための話し相手になれば誰だって構わない。何となく自室には戻らないまま広すぎるほどのロビーで時を過ごした)   (2016/9/3 20:34:08)

レイラ♀【吸】(薄い上半身にぴったりとしたノースリーブを着て、同じく細い脚に吸い付くような細身のパンツ——いずれも色は黒。その姿は男性か女性かの見分けが付かない。振る舞いは男性そのものだが線の細さは女性…吸血鬼の一族には珍しくはない中性的容姿だが、自身の性別と異なる装いをしているものは滅多にいやしない。パンツのポケットからくしゃくしゃになった煙草を取り出し咥えると、その先でぱちんと指を鳴らす。するとマッチもないのに火がついた。この程度の魔力は造作もない。深く吸い込み、そして煙を吐き出すとそれを指先に絡めて遊ぶ。)…退屈だな。(城の蔵書は片っ端から読み漁ってしまったし、お仲間もいない。かと言って、街へ降りて人を屠る気にもなれない。実に退屈だ。チェスの相手でもいれば良いが、自分には呼べばくるような従者はいないし…。仕方がない、とソファに深く掛け直し、脚を組むと立ち上る煙を気怠げに見つめていた。)   (2016/9/3 20:47:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/3 21:07:37)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/9/3 21:22:51)

おしらせコーディエ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 21:30:18)

コーディエ♀【吸】【こんばんは。】   (2016/9/3 21:30:25)

エーリク♂【ハ】【こんばんは】   (2016/9/3 21:30:43)

エーリク♂【ハ】【がっつりとしたエロはできず、肉弾戦的なバトルも出来ないキャラだったりします。なにかご希望がおありでしたら、キャラ変とかもしようかなと思います。ご希望の展開あったりしますか・】   (2016/9/3 21:32:02)

コーディエ♀【吸】【こちらもそんな感じです、特にバトルは本当に出来ません。…ふむ、希望ですか……そちらは何かお有りで?】   (2016/9/3 21:34:03)

エーリク♂【ハ】【それが特にはなく。なので適当に流れでぐだぐだいく感じでいいですか?生真面目な牧師ですが。】   (2016/9/3 21:35:52)

コーディエ♀【吸】【うーん……そうですか…。出来れば、何となーくこう、ほのぼのと良い感じにイチャイチャしたいなぁ、とは、思うのですが…どうしましょう、そうなると恋人設定にするかキャラ替えするか私のキャラが頑張るか、と言う選択肢がありますけど…】   (2016/9/3 21:37:54)

エーリク♂【ハ】【イチャイチャするのであればキャラ変かなぁ。いい加減というかちゃらちゃらした吸血鬼キャラならひとりおりますが。そんなのでよければ。ただ甘いかどうかは…どうだろ?ううむ。そのときだけ甘い、って感じならできるかもだけど。そんなんでもいいですか・】   (2016/9/3 21:40:25)

エーリク♂【ハ】【?】   (2016/9/3 21:40:40)

コーディエ♀【吸】【うーん……微妙な所ですけど、それでお願いします。】   (2016/9/3 21:45:32)

エーリク♂【ハ】【マッチングしずらいようでしたら、とりあえず自分は退室するのでも構いませんよ?。じゃあまぁとりあえず変更して廻してみますか。で、少しやってだめなら自分消えますんで。というわけで変わってきますね。】   (2016/9/3 21:46:18)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/9/3 21:46:30)

コーディエ♀【吸】【了解です。】   (2016/9/3 21:47:00)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 21:47:39)

ルキノ♂【吸】【ではこれで。既知な感じではじめてしまっていいですか?よければ書きだします。先行がご希望なら待ちます。】   (2016/9/3 21:48:55)

コーディエ♀【吸】【あ、先ロルはお任せします。何だか我儘ですみませんが、宜しくお願いします。】   (2016/9/3 21:49:31)

ルキノ♂【吸】【全然そんなことないですよ。はっきり言っていただいた方がありがたいです。なのでどうぞ遠慮なく。合う合わないってありますもんね。ではお待ちください。ちょっと考えつつ…】   (2016/9/3 21:50:22)

ルキノ♂【吸】(鼻歌混じりに出掛ける支度に余念なく。白いシャツを選び、薄めの紺色のセットアップを纏う。ピアスを嵌め、トワレを振ってバルコニーへ。ふと見下ろせば、しばらく会ってはいない見知った姿が庭をそぞろ歩いているのが見えたから、水色の切れ長の瞳を細めて眺めやる。すらりと細い華奢な肢体に華美なドレス。艶やかな黒髪の後ろ姿に向って二階から声を張る)コーディエ!(振り向くのを待たずに薄い掌をかかげて、ひらひらと振り。その左の小指にはごつごつとした古めかしい指輪が嵌められている)どこか行くの?暇なら僕の部屋へ来ればいいのに。お茶くらい淹れるけど?   (2016/9/3 21:57:42)

コーディエ♀【吸】(昼間、と言うのは。個体差はあれど、吸血鬼に取っては睡眠時間と同じだ。が、少女は太陽が出ている時間が大好きだ。出来るのなら、陽の光をいっぱいに浴びて、ずぅっと日向ぼっこをしていたい位、好きだった。けれども現実は違う。陽の光を浴びれば、途端に衰弱してしまう事もある。だから、しっかりと白い長袖のドレスに白いヒールの高めのパンプス、真っ白な日傘を差してから、庭で昼間の時を過ごすのである。繊細な硝子の様な、大きな翠の瞳をゆっくりと閉じて、すぅ、と、大きく息を吸い、吐いては。このお気に入りの時間を過ごしていると…明るめな声が聞こえて、振り返ると、暫く振りの知人(と言うよりは知吸血鬼?)がこちらを見やり、手を振っていた。)…何処も行きませんよ、少し、お待ち下さいませ。今、そちらへ参りますから…(いつものゆったりとした丁寧な口調と、優美な微笑みと共に言葉を返しては、カツン、と言った音を刻みつつ、そちらへ向かって、歩んでゆく。勿論、浮遊したりする事も出来るけれど、人間に憧れを抱く少女は、あまりそういうのは使用せずに居たかった。)   (2016/9/3 22:19:14)

ルキノ♂【吸】(常ならば自分は眠っている時間。少し遠出をするつもりだったから珍しく陽の高いうちに支度した。後ろ姿もさることながら、幾ら日傘をさしているとはいいながら、こんな時間に庭を歩いている吸血鬼がいるとすれば彼女くらいだろう、との見当は正しく、彼女らしいのんびりとした声音が帰ってきたから笑みを深くして答えた。とべばすぐなのに優雅に歩いてくる彼女を待ちながら、お茶の支度を言いつける。吸血鬼でなく人間らしいことが好きな彼女は、お茶の時間も楽しむだろうか。何の滋養にならなくとも。自分に専任の従者はいないけれど城つきの使用人がすぐに茶器と菓子の用意を整えた銀のカートを箱んできたのを下がらせて傾けられた砂時計を眺めながら彼女を待つ。ぐるりと正面玄関をまわって二階へ上ってきたとしてもそろそろにご到着だろうか。立ち上がって扉を開けて待つことにしよう。振り返って部屋がきちんと整っているかを確認し。続き部屋にベッドルームがある居間はソファとテーブル。そして本棚だけの簡素なつくり。長い廊下の方を眺めやり、遠くから歩いてくる姿を認めれば、またひらひらと手を振った)   (2016/9/3 22:32:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コーディエ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/3 22:39:19)

おしらせコーディエ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/3 22:39:29)

コーディエ♀【吸】【保存しておりませんでしたので、時間がかかるかもしれませんが、もう少しお待ちを。】   (2016/9/3 22:40:27)

ルキノ♂【吸】【はい。大丈夫です。ごゆっくりとどうぞ。】   (2016/9/3 22:40:56)

コーディエ♀【吸】(優雅に歩きつつも、ぼぅっとした虚ろな瞳で、やや俯きながら、考え事をしていた。しかし、それはかなりどうでも良い事だ。今日は天気が良いなぁ、だとか。お客さんが来てくれると良いなぁ、だとか…そんな事を、歩く時…いや、常々思っているのだろう。そんなどうでも良い事を考えていれば、あっという間に目的の部屋に着くだろう、と言った短絡的な思考だ。ふと、ひらひらと手を振っている彼が見えて、其れを微笑みで返していれば、彼の目の前まで着いて。ぼぅっとしていた為、少し距離が近いかもしれないが、まあ良いだろう。マナーとして、華奢な両手でドレスの裾をつまむ様にして持ち上げ、淑女のお辞儀を完璧にして見せてから、また微笑みを口元に浮かべ。)…お久し振りですね、ルキノ様。(何て、やんわりと声を掛けてみよう。)   (2016/9/3 22:49:36)

ルキノ♂【吸】(時がとまったように優雅な礼法。実際彼女の時間は止っているのだろう、と思う。自分とは違って。時の流れに自分は身を任せてしまって時代に合わせて服装も変えてしまったが、彼女は変わらない。ずっと昔のままだ。距離が近すぎるから胸に手をあてて軽く一礼しながら)ようこそ、いらっしゃいました。相変わらず優雅だね。僕はすっかり不作法になってしまって。叱られてしまいそうだ(くすっと笑いかけながら、彼女の腰に軽く手をあてて部屋の中へと誘うだろう。ソファを勧めながら、砂時計がおちきってしまったことを確認して)ちょっと時間が経ちすぎてしまったかもしれないけど、まぁ僕のすることだから許してよね。お菓子はきっと美味しいだろうから(三段の銀のトレイに盛り付けられている、ビスケットやらサンドウィッチやらスコーン。ティーポットから古風な磁器へ紅茶を注いで手渡しながら、元気だった?変わりはない?などとあたりさわりのない言葉を投げて隣に腰かける。少しばかり距離は近いだろうか。にっこりとまた笑いかけ耳元で甘い口説き文句を囁いてみようとしてなんとはなしにやめて、そっと綺麗な横顔を眺めやる。眺めているだけの方がいい気もして)   (2016/9/3 23:07:29)

コーディエ♀【吸】(大分、服装やら何やらは変わってしまったけれど。いつも通りの、明るげな貴方を間近で見ては、少し安心して。その言葉に、きょとん、と不思議そうな表情をして、部屋の中へ入りながら、こんな言葉を言ってみよう。)……そんな事は、無いです。ルキノ様はルキノ様の個性を持っているのです。勿論、私も持っています。其れが、不作法だなんて、幾らルキノ様でも、“大事な友人であるルキノ様”をそんな風に仰るのなら、許せませんわ…(相変わらずだ。少女は、確かに何も変わらないのかもしれない。けれど、こういった所は、少しばかりかもしれないけど、大人になっていると、思いたい。と、願っての言葉だ。珍しく、真剣そうな顔をしているだろう。但し、やや俯き気味に。言葉を述べてから、丁寧な所作でソファに腰を掛け、そのまま正しい姿勢で居るだろう。美味しいお菓子、その言葉を聞けば、誰が見ても分かり易い程に瞳を輝かせて、子供の様にはしゃぐ。手渡された紅茶に角砂糖を2つ入れ、スプーンでかき混ぜながら、彼らしい、当たり障りの無い言葉に、思わず笑みを零しつつ、それに返答しよう。)   (2016/9/3 23:26:40)

コーディエ♀【吸】…見ての通り、何も変わらず、元気ですよ。(見られている事に気づいて、こちらも仕返しの様にじ、っとそちらを見やりつつ、紅茶を口にして。)   (2016/9/3 23:27:17)

ルキノ♂【吸】あぁ、そんな風に言ってもらう値打ちもない。ほら、角砂糖ふたつだったのにそんな好みも忘れてしまってるんだもの(戯れるようにどこか不真面目な口調のままふわふわとした言葉を紡ぎながら、じっと此方を見つめる瞳を悪びれず見つめ返し。そうしてやっぱり薄い唇を柔らかそうな耳朶に近付けていくことにする)――でも、大人になったね。コーディエ。お菓子よりもっと甘いものが欲しいって思えるようになった?(細い指先を悪ぶって彼女の頬を撫でるために近付けながら。そのまま頬に触れ、耳朶を擽りたいと思っているのもほんとう。でも何かがその指先を躊躇わせる。じっとこちらを見ていた翠の瞳のせいだろうか。なんだか調子が出ない、いつもと違ってしまっている自分を無理に振り切るように囁きはいっそ露悪的に甘い声音になっていく)ね?いいんじゃない?戯れは嫌だってキミはやっぱり言う?でもそれがどんなのか、味わってみないとわかんないでしょ?僕は食べたいなぁ…とっとも美味しそうだ(唇は耳朶に触れんばかりに近付き、指もまた頬に触れんとして)   (2016/9/3 23:39:26)

コーディエ♀【吸】…値打ちなんて、誰が決めるんですか。…と言うより、誰が決めて良いと言ったのですか?(ふわふわした、戯れの言葉。そんな所も、尊敬している…それもそうだ、少女には無いモノなのだから。彼の唇が、近付いて。時々、吐息が掛かり、男性特有の低い声が、耳に響いて。ぞわぞわとした感覚が、少女に迫り。ぴくっ、と反応を残しながらも、頬を撫でられながらも、真剣な顔はそのままに。)……私は、構いません。ルキノ様を好いているのは確かです、誰よりも、尊敬していますーーーーーでも。(1度、区切り。此処は、やはり、すぅ、っと深呼吸をしてから。)…ルキノ様は、戯れでも、私を求めてますか?……貴方様の真実を、私は、知りたいです。(最後に一つ、お願いです。と、付け加えて。そんな事を、言い切るだろう。)   (2016/9/3 23:53:59)

ルキノ♂【吸】(街に繰り出し、餌となる女の血を求めるときに囁く言葉となんら変わりはない言葉を囁きながら、指を動かしながら、そうして返ってくる言葉もいつかどこかで聞いたような言葉でありながら、まっすぐな言葉に胸がざわめく。吸血鬼の少女の言葉はどこまでもまっすぐで、全てを見通しているような不思議な重みがあるように思えた。甘い戯れに紛らせてしまってはいけないような心地にさせる。でも、そうする以外に何が出来るだろう、とも思う。長い月日を過ごすうちに形作られた自分は変えようもない。彼女がきっとそうであるのと同じに。ただ一瞬、近づけた顔を離して、ひどく真面目な色をのせた瞳で彼女を見つめて誓うだろう。それは嘘ではない、自分にとっては)尊敬、なんて言葉はやっぱりちょっと僕には重い。でも……そうだな。僕はキミの好意は欲しいって思うよ?僕がいまこの瞬間には君のこと、何よりも大好きなように(ただ、それがずっと永遠には続かない、ことをいつもなら言葉にはしない。でもそれを言うべきだろうか、とも逡巡しつつやっぱり音にしては発せず)   (2016/9/4 00:10:18)

ルキノ♂【吸】(だからいい?なんて野暮は言わずに瞳見つめたまま唇を重ねようと近づけていき)逃げるなら、いまのうちだけど?はじまっちゃったらとまんないもの…いい?(と言って、返事は待たずに重ねようとするだろう。拒むなら逃げればすむことだから)   (2016/9/4 00:10:20)

コーディエ♀【吸】(真面目な色が浮かんだ、彼の瞳は。残酷な程に美しかった。そして、真実の言葉も、少女にくれた。それだけで、充分だ。だから、その口付けは、受け入れようと。そ、っと目の前の彼の首の後ろへ、手を回している間に、唇を重ねられた。…こう言った行為は、初めてでは無い。試してみた、事はあるのだ。しかし、愛ある行為の方がどれだけ良いか、それを知ってしまった為、少女はその無意味な試しを止めた…でも、これは、違う。永遠には、続かなくとも。愛なのだ。双方好き合っていて、完全な、愛。少女は、もしかしたら、間違えてしまったのかもしれない、と言うのは考えずにいた。…それを考えてしまえば、キリが無いからだ。ただ、今は、無性に、人肌が恋しくて。其処に、目の前に、愛する者が居たから、こんな行為をしている。それだけ、だ。)   (2016/9/4 00:21:14)

ルキノ♂【吸】(そっと一度唇が合わさる。少女は逃げなかったから。逃げずに腕が此方へ回されれば常にない甘さが胸に萌す。少女の吸血鬼の気性を知っているつもりだから。合わさっただけで離した唇をもう一度重ね、また離し。何か言葉を囁こうとする。いつもならそうするから。嘘のこともあれば、嘘ではなくても戯れの言葉を。でもそうしたくはなく。言葉にすればやっぱりそれはどこか嘘が混じりそうだから。三度目に重なった唇はすぐには離れない。言葉ではなく舌が尋ねるだろう。ほんとうにいいのか、と。幾度もなぞって彼女の唇が緩むのを待ち、緩めばそのままそっと舌を差し入れていく。焦れったいほど緩やかに。指が彼女の髪を梳きながら耳朶を擽る。その柔らかさを感じるたびに呼吸は少しずつ荒くなっていくのが合わさった唇から彼女に伝わるだろうか)   (2016/9/4 00:33:28)

コーディエ♀【吸】(何となくだが、甘い口付けを交わしている、目の前の彼の想いが、じんわりと伝わってくる。嗚呼、吸血鬼と言うのは、本当に嫌な能力ばかり持っているな、なんて。ぎゅ、っと腕の力をやや強めて、それとは反対に唇は緩めよう。これが、少女の答え。離れないで欲しい、と言う、答えだ。そっと舌を差し入れられては、いつもの返答をする様に、優しく、舌を絡めて、時々悪戯をする様に、相手の舌を吸ったりもしてみよう。髪や耳に触れられ、擽ったそうにしながらも、目を瞑り。余計な事を、考えずに。)…ッ、ふ……、ぅ…(やがて、口付けによって、普段の少女では想像も出来ぬ様な、艶やかしい呼吸が漏れてゆくだろう。そうして、彼の呼吸も少しずつ荒くなっていくのを感じて、少女は自分と同じだな、何て言う、想いを胸にしまいつつ、心地好さを、堪能して。)   (2016/9/4 00:47:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルキノ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/9/4 00:53:38)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/4 00:53:48)

ルキノ♂【吸】【失礼しました】   (2016/9/4 00:53:57)

コーディエ♀【吸】【大丈夫ですよ、お気になさらず。】   (2016/9/4 00:54:27)

ルキノ♂【吸】(彼女の唇から零れる吐息が甘さを増してくれば、唇と指を離して、膝裏に手を差し込み背中に手を回し抱きかかえる)よいしょっと。見かけによらず、随分と重い(ちょっと意地悪な口調で囁いたのは勿論冗談。華奢な肢体は羽のように軽い。腕の中で衣擦れの音をたてるスカートの布地の方がずっと重いのではないか、というくらいに。唇で瞼を頬を擽りながら、寝室の扉を音も無く手を使わずに開けるのは吸血鬼の術。寝室はカーテンが引かれたままに薄暗い。でも吸血鬼の瞳は彼女の全てを見ることができる。唇が触れるたび擽ったそうに身を捩る彼女に、可愛いという言葉が素直に出た。そっとベッドに横たえて覆いかぶさるようにしながら、また翠の瞳を見つめるだろう。水色の瞳がすっと細くなる。怖がらせたくはないが、昂ぶりは次第に抑えられなくなっていれば彼女への欲情は、はっきりと瞳に浮かんでいるだろう。指を動かし服を解いていく。口づけを浅く、深く、幾度も交わしながら。見事な膨らみを露わにしたくて。その形を薄い掌で確かめるように触れながら、そっとその張りを確かめ。指に力をこめて柔らかさ確かめて)   (2016/9/4 01:01:56)

コーディエ♀【吸】(突然に抱き抱えられて、少しだけ、意地悪な事を言われれば。むぅ、と。珍しく、不満そうな顔をして。)…………重くない、です。(そんな、小さな反論をしてみようか。少女は、冗談が通じないタイブなのだと、見て取れるだろう。寝室へと向かっているのが分かり、急に恥ずかしさが増して。その恥ずかしさは、少女の頬を桜色に染めるだろう。彼の、水色の澄んだ瞳が、細くなって、少女を見つめれば。嬉しげな表情をして、そっと翠の瞳も、そちらを見つめ返してくるだろう。欲情が、水色に映る。けれど、其れとは別に、その瞳には、優しさも混じっていた。大丈夫ですよ、と言う言葉の代わりに、華奢な指先で、相手の頬に触れて、小さな笑みを口元に作って。)…ん、……ん、ぅ……(服を解かれながら、口付けを交わしてゆき、自身の女性特有の膨らみに触れられれば。少女も自然と、甘い吐息がまた零れ落ち、身体も応える様に反応してしまって。彼と、同様に。少女もまた、欲情しているのかもしれない。)   (2016/9/4 01:20:10)

ルキノ♂【吸】(桜色に染まる頬は少女らしい可憐な頬に、此方の頬を弛ませつつ、ふと傷ましさも覚えないではない。昂ぶる気持ちのままに彼女を抱くことへ奇妙な罪悪感すら覚えつつ。それでも指の動きはとまらない。こうやって彼女の身体に触れて弄り、隅々まで触れていくことで、自分たちはやっぱり変わっていくだろうか。少女のまっすぐな翠の瞳が損なわれなければいいけれど。そんなことを思いながら、首筋から服をくつろげて露わになった鎖骨へと唇を這わせていく。彼女はどこまで、こんな戯れの悦びを知っているのだろうかと確かめるように。甘い声と肢体の震えは少女が女であることを教えてくれるだろうか。指の腹が膨らみの頂きを撫でながら、そこが硬さを変えていくのを楽しむ。彼女の華美な衣装はまるで彼女の一部のようによく似合っていて脱がしてしまうには惜しく、解くにとどめながら唇は次第に指で弄らないほうの頂きへと近づいていく。唇だけでそこを柔らかく擽ったあとに舌で舐めつつ、もう片方の指は彼女の手を探す。それにしっかりと自分の指を絡めるために)   (2016/9/4 01:32:18)

コーディエ♀【吸】【すみません、電話がかかってきており…。直ぐにかけ直さなきゃいけないので、今日の所は終わりにし、続きはまた今度、と言う形にしますか?】   (2016/9/4 01:41:33)

ルキノ♂【吸】【了解しました。では今夜はここまでといたしましょう。】   (2016/9/4 01:42:05)

コーディエ♀【吸】【有り難う御座います、またお会いしましょう。私は10時以降ならこのチャットをさ迷っているので…、では。】   (2016/9/4 01:43:22)

おしらせコーディエ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/9/4 01:43:27)

ルキノ♂【吸】【時間かかった上に迷走気味なロルに長々おつきあいくださりありがとうございました。ではいずれお会いできたときにまた】   (2016/9/4 01:43:58)

ルキノ♂【吸】【部屋ありがとうございました】   (2016/9/4 01:44:17)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/9/4 01:44:24)

おしらせエーリク♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/4 21:57:40)

エーリク♂【吸】(血の気が失せてしまったように蒼白な頬に奇妙な熱っぽさを湛えた瞳、そんな有様を目にして「何かあったのか。大丈夫だったか」とようように辿り着いた教会ではしつこく尋ねられたが、首を振るだけで押し通した。与えられた簡素なベッドに身を横たえ、眠れぬ一夜を過ごす。朝になれば、自分にはハンターは無理なようだ、情けないことに怖ろしさに足が竦んでしまって、と暇を乞うつもりだった。嘘はついていない。ただ城で女吸血鬼に出会った話をしないだけで。とてもあんなことを話せるはずはない。瞼を閉じてしまえば唇に鮮烈な官能が蘇ってくる。慌て身を浄めるように唱える聖句はどこか空々しく響く。こんなことはこれまで一度もなかったのに)――神の愛を 我ら知り、信ず。神は愛なり、愛に…(続けられなかった。神の御前で恥じることは何もなかった昨日までが嘘のように。御名を讃えようとして胸に浮かぶのはあの吸血鬼の姿ですらなく、ただ唇の指先の柔らかさだけ――)   (2016/9/4 22:10:16)

エーリク♂【吸】(明けぬ夜はなく眠れぬままに時間は過ぎて陽が昇る。纏めると言う程の荷物もない。古ぼけた鞄ひとつきり。朝食の席で、ハンターはやはり無理だと告げればそんな輩は珍しくもないのか詰る言葉も軽侮の視線もなく黙って肯かれ、となれば此処に留まる理由も失う。それなのに愚図愚図として別れを告げて教会を後にしたのは昼も過ぎていた。森の中の道を辿って隣町へ行くべきなのに気づけばまた、城の近く。陽が傾いていく。此処にいてはいけないと思うのに動けない。そんな風に身体が意思に逆らうのは初めての経験。やがて陽はすっかりと落ちて闇夜が訪れて尚、脚は動かない。立ち尽しながら覗く己の心に囚われてしまいたいという思いすら見出してしまえば瞳は静謐を失い迷いの色を浮かべて落ち着かず。動けぬまま、その瞳を凝らして城を見上げた)   (2016/9/4 22:10:28)

エーリク♂【吸】(風が次第に冷たくなっていく。どれほど瞳凝らしても求める姿の影すらなく。人柱のように凝り固まっていた身体から闇へと吐息が溶けたのは夜半過ぎ。裾長いキャソックに隠れた革靴が向きを変え、二歩三歩と歩んで止る。肩を捻って振り返った城に当然のように気配はなく。また数歩、そして振り返り。幾度か同じことを続け、そうしてやがて城は見えなくなり、これでいいのだと言い聞かせながら街への道を歩いていった。これで神に背かずに済むのだ、と思う心はやはり晴れず、鬱屈を抱えこんだままに)   (2016/9/4 22:34:49)

おしらせエーリク♂【吸】さんが退室しました。  (2016/9/4 22:34:52)

おしらせヒュース♂【従】さんが入室しました♪  (2016/9/6 22:19:50)

ヒュース♂【従】【とてもお久しぶりのこんばんは 少しお部屋をお借りしますー】   (2016/9/6 22:20:30)

ヒュース♂【従】【時間はできてもネタがないです 1週間かけて「旅行=いろんなの食べる」というクソみたいな答えが出てきました 吸血鬼!】   (2016/9/6 22:22:11)

ヒュース♂【従】【お顔出しはしておきたかったので、供養もかねて従者キャラで待機というかサンプルロールだけ落とさせてくださいー】   (2016/9/6 22:23:01)

ヒュース♂【従】(従者に自由意思を持たせることを良しとしない、ある吸血鬼がいた。自我を念入りに潰し、記憶を真っ白に塗り固める。繊細というよりは執拗なまでに重ねられた魔術によって、人間をただの傀儡に変えた。)――……(今ここに、幾重にも重ねられた魔術の一片がほどけた従者がいた。目覚めた自我は、まず絶叫の余韻による喉の痛みを、そして脇腹に響くそれ以上の痛みを訴える。見下ろすと、己の腕の中には人間の生首があった。)うぁ……っ!?(見も知らぬそれを放り投げ、ずりずりと後ずさる。見覚えも無いのに途端に涙があふれ出す。哀しいのか。)   (2016/9/6 22:25:55)

ヒュース♂【従】あ、あぁ、あああ……!(否、恐ろしいのか。そもそも自分は何だったか、何をすべきだったか、すがるものは、従う者はなにか。強大な不安のもと、目覚めたばかりの自我は嵐の中の小舟のようにか弱かった。尻もちをついた状態で、男はなおも後ずさる。すがるように、胡乱に周囲を見渡す。そこは戦場のように荒れ、屍が転がる悲惨な場所だったが、男の目にはなにも入らない。ただただ、動くものを探そうとした。)あ、ぁ  あなたは、(果たして視界の先に動くものがいたならば、男性はその相手に対して必死に手を伸ばす。それが誰かは分からない。男に、記憶は未だないのだ。見開いたまま瞬きすら忘れた瞳で、絶望と歓喜に潰れた声で男は叫んだ。)貴方が、私の、主ですか…!   (2016/9/6 22:29:21)

ヒュース♂【従】【最後の一言がライトノベルのタイトルっぽいところがお気に入りですー こんな感じでしばし待機です 別キャラでも、このキャラ…のこのロールに続くのは難しいでしょうからご相談のうえでも、お暇な方おられましたらばぜひーぜひー】   (2016/9/6 22:30:58)

ヒュース♂【従】【良いお時間なので健康的にお暇しますー 供養かなってまんぞくです ROMの方どうぞご利用くださいごりようくださいー】   (2016/9/6 23:03:51)

ヒュース♂【従】【旅行ネタ見つかると良いなあ……それでは、お部屋ありがとうございました!】   (2016/9/6 23:04:12)

おしらせヒュース♂【従】さんが退室しました。  (2016/9/6 23:04:17)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/7 00:03:39)

レイラ♀【吸】【こんばんは。ちょーっとだけお邪魔します。】   (2016/9/7 00:03:58)

レイラ♀【吸】(ふ、となにか気配を感じて目覚めた。知ったような気配が遠ざかっていくようだ。と、そこまで考えて苦笑した。彼がいる訳がない。二度と城へは来ない筈だ。そうするよう言ったのは自分だし、今だって来なければいいと思っている。それなのに、脳裏には寂しげな瞳がちらつく。それが苛立たしくて、ベット脇に置いてあった水差しとグラスをなぎ払うように叩き落とす。派手な音がして、水差しのなかの水は盛大に床にぶちまけられグラスは粉々に砕けた。それを見て溜息を吐く。気になるなら会いに行けばいいのだ。街へ降りて気配を探し当てることなんて造作も無いのだから。それが出来ないのは…)怖い、のか?(乾いた笑いを漏らし、砕けたグラスの破片を拾い上げる。その拍子に指先がすぱっと切れた。傷口から滲む血…色は人と変わらぬ赤。しかし、何かの魔法のように傷口はふさがっていき、1分もせぬうちに何もなかったかのように元の陶器のような青白い肌に戻った。これが化け物の身体。)いてーよ…。(痛いのは指先ではなく、胸だ。気づいてしまった、自分たちの哀れさに。さぁ、早く片付けてしまなくては。音を聞きつけた従者がやってくる前に。)   (2016/9/7 00:04:18)

レイラ♀【吸】【あまり長居はできませんが、お相手募集しつつ自動退室まで】   (2016/9/7 00:05:06)

おしらせエーリク♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/9/7 00:10:58)

エーリク♂【吸】【こんばんは。お邪魔してもよかったりでしょうか?それとも従者の方来るといいなーな感じでしょうか?】   (2016/9/7 00:11:46)

エーリク♂【吸】【あぁ、まちがえたからとりあえずはいりなおします】   (2016/9/7 00:12:02)

おしらせエーリク♂【吸】さんが退室しました。  (2016/9/7 00:12:07)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/9/7 00:12:20)

レイラ♀【吸】【こんばんは。是非是非お相手願います。】   (2016/9/7 00:12:24)

エーリク♂【ハ】【ありがとうございますー。えっとでは此方が続ける形でいいですか?】   (2016/9/7 00:13:06)

レイラ♀【吸】【やりづらければ無視して仕切り直して頂いても大丈夫ですよ。】   (2016/9/7 00:13:42)

エーリク♂【ハ】【いえ、多分大丈夫です。なので書きますね。お待ちくださいー】   (2016/9/7 00:14:07)

レイラ♀【吸】【お願い致します】   (2016/9/7 00:14:47)

エーリク♂【ハ】(振り返ったところで城はもう見えない。だからもう振り返りはしなかった。闇夜の森の小道を古ぼけた鞄ひとつ持って街へと歩く。振り返りはしなかったが、足どりは一向にはかどらない。何か見えぬ力で引きとめられているかのように。いや、そうではないと歩きながら己が心の内を覗きこむ。何かが引きとめるのではない。自分が戻りたいのだ。もういちど、あの女吸血鬼に会いたい。そして、あれが何であったのか確かめたい。いや、それも違う。ただ、ただあの甘い官能に身を震わせたいのだと、奥へと覗きこむほどに己の今まで知らなかった浅ましさが見えてくる。それでも戻りたかった。そうしてどれほど歩いただろう。城はもう遠い。歩みは遅くなっていっては、己を奮い立たせるように少し速くなる――と、そのとき、カシャン、と甲高い何かが砕け散る音を耳が捉えた。はっとして振り返った視線の先は闇。なのに鞄を捨て駆け出していた。その音が何か知る由もなく、周囲に何もなければ幻聴の類であると思えるのに。もうどうしようもなく胸の内から何かが湧き出て抑えることが出来ないまま一心に駆けた)   (2016/9/7 00:24:28)

エーリク♂【ハ】【ちょっと城までは辿りつけなかったけど、引き返しました(汗。こんな感じでよろしくお願いします】   (2016/9/7 00:25:52)

レイラ♀【吸】【追いかけます!(笑)】   (2016/9/7 00:26:11)

レイラ♀【吸】(最後の一欠片を拾い上げると、何かを振り切るように顔を振る。そして乱れた髪をきりりと結わえると窓の外へと飛び出した。落下しながら翼を広げると上昇し、遠ざかった気配を拾いながら追いかける。すると不思議なことに気配は自分が飛ぶよりも速いスピードで近づいてきた。しばらく飛ぶと、森の木々の隙間にキャソックを靡かせ走る男の姿。はっと息を飲み、目を瞠る。彼の向かう先には城しかない。それに少し行ったところには彼の鞄らしきものさえ落ちている。)…馬鹿だな。(ぼそりと呟くと急降下し、瞬く間に鞄を拾い上げ、急旋回。そして彼の背後から突風とともに目の前に降り立った。ぴったりとしたノースリーブから伸びる腕が闇の中で青白く光る。そしてそれ以上に光を放つのは翡翠の瞳。猫の目のように光るそれはしっかりと彼を捕らえて離さない。)これは、君のか?(やや乱暴に鞄を突き出し尋ねる。本当は聞くまでもなくわかっているけれど。)どうしてこんな所にいる?夜は我々の活動時間だ、知らないわけじゃないだろう。   (2016/9/7 00:38:33)

エーリク♂【ハ】(こんなに駆けるのは遠い少年の日以来だろう。本が好きな物静かな少年ではあったが、それでも友人たちと森を駆け抜けながら湖に泳ぎに行ったりしたものだった。あの頃よりずっと身体は重く、すぐに息が乱れて額に汗が滲みはじめる。闇夜の森は穏やかでしんとして、やけに大きくその自分の吐く荒い息が響くように思われた。胸がひどく痛むのは、こんなにも苦しいのは走っているからなのか、消そうとして消せない面影のせいなのか。考えることすら出来ないほど一心に走っていく眼前で、強い風が吹き、そうして探し求めた彼女の姿が現れた)……っ、ハァハァ…っ、こ、こんばんは(乱れた息を懸命に整えながら言葉探して見つからず、そんな間抜けな挨拶をし、鞄は自分のものだと肯いて、それでも息はまだ荒く膝はがくがくと震えてそのまま夜露に濡れた下草へと崩れ落ち)知っている。今は夜で、貴女は吸血鬼で……それでも……(言葉が途切れてしまう。走って戻って、どうするつもりだったのかと問われれば、はっきりとした答えは自分も持ち合わせてはいなかったから。ただじっと彼女を見つめた。吸い込まれるような宝玉の瞳の翠を)   (2016/9/7 00:49:51)

レイラ♀【吸】(息を切らし、汗を浮かべた彼が夜露に濡れた草に崩れ落ちるのを見て、ますます不思議だ。彼がいったい何をしに来たのか見当がつかない。それにしても、こんな魔物だらけの森で吸血鬼と2人なんて、この男にとって危険すぎる。仕方がないか、と溜息をつくと先日彼を部屋へ運んだ時と同じ術をかけながら、尋ねた。)場所を変えよう。城へ…で、いいか?(理由を問うたが答えはなく、彼の漆黒の瞳がこちらを見つめている。その瞳も髪も、夜の色、闇に溶ける色だ。それにどうしようもなく惹きつけられるのは最早誤魔化しようがない。魔力で起きた風にふわりと舞い上がった自分の癖毛も同じ色のはずなのに、どうして彼の髪はこんなにも神秘的に見えるのか。ああ、それにしても、どうして再会してしまったのか。二度と会わないと思っていたしそうすべきだったのに。一度きりなら諦めもついたかも知れないのに。巻き上がる風の中、彼を振り向くと自嘲めいた笑みを浮かべ、来るなら掴め、というように手を差し出す。そして、尋ねた)…貴方の、名は?   (2016/9/7 01:00:15)

エーリク♂【ハ】エーリク(と答えた声音はうっとりと魔に魅入られたように響くだろうか。ずっと触れたかった、片時も忘れられなかった柔らかな指先。触れてしまえば強く握らずにはいられない。黒い瞳を一度閉じ、また開く。ようやくに整ってきた息。息を長く吐き、深く吸いこむ。次の言葉を発するときには声音は静かに平らかに落ち着いている)――貴女に会いに来た。どうしても、忘れられなくて。忘れようとしたんだ。もう帰ろう、故郷の村へ帰ろう、と。でも出来なかった。何かに呼び止められて……いや、違う。そうじゃない。もう一度会いたかったんだ、貴女に(彼女の術は瞬時に自分をもあの部屋へと誘うだろうか。あの甘い忘れ難い口づけを交わした部屋へと)   (2016/9/7 01:09:27)

レイラ♀【吸】…良い名だね。(名を聞いておきながら、呼ぶことはしない。呼んでしまえば、2人の間で未だ形を成さないそれが決定的になってしまう気がした。強く握られた手に薄く笑うと握り返す。彼の紡いでくれた言葉は甘く、そして今の自分には何よりも強い毒となって胸に刺さる。今答えれば何か取り返しのつかないことを口走りそうで答えないまま羽ばたけば瞬く間に二人は部屋へと運ばれていた。)…水と酒、どっちが良い。(顎でしゃくってベッドに腰掛けるよう促すと、握っていた手をするりと離してグラスを用意する。自分は彼の正面に椅子を置いてそれに腰掛けて。)…私も、会いたかったよ。会ってはいけないとも、思っていたけれど。(困ったような笑みは、自分に向けてか。さっき叩き割ったグラスは既に片付けられていて、水差しも元のように水に満ちて置かれている。柔らかい明かりしかない部屋は薄暗く、しかしかえってそれが話しやすくもあって。)貴方は…二度の来ないと思っていた。   (2016/9/7 01:24:07)

エーリク♂【ハ】酒は飲まないんだ(言われるままにベッドに腰掛け、前の椅子に座った彼女へとまっすぐな黒い瞳を向けて。会ってはいけないと思いながら森を彷徨うように歩いていたときよりも不思議に心は凪いでいる。森の闇よりは明るく、けれど明るすぎない部屋のせいだろうか。会いたかった、という言葉が耳に届けばその黒い瞳に浮かぶのは、はっきりとした隠しようもない喜び。それが自分でもわかって、ふと後ろめたさを覚えたのは、亡くした妻に対してというよりは神に対してだろうと思った。自分がいまここにいるのは信ずる神への背徳だという意識はしっかりとあり。それでも抗いようなく彼女に惹かれる)――どうして?貴女は困ることは何もないだろう?ハンターとしての私は役立たずだし、私と語らったからと言って貴女は罪の意識を覚えることもないはずだ。それに……(あのような口づけをしたからといって、と続けようとして言い淀む。頬を少し赤らめながら。自分にはとてもそんな言葉を発することは出来なくて。小さく喉がなった音がやけに大きく耳に響く気がして。話逸らすように)   (2016/9/7 01:38:32)

エーリク♂【ハ】…どうして、そんな恰好をしているんです?いや、別にとてもよく似合っているけれど(にっこりと微笑さえ浮かべて言えばそれはまるでなんということのない会話のようで、どこかに緊張が漲りぎこちなくもあり)   (2016/9/7 01:38:34)

エーリク♂【ハ】【あまり長居は出来ないとおっしゃってたのに、時間かかってしまって申し訳ないです。もし、リミットな感じになったらそこで切って続きはまた改めて、でもよかったりです(返信はロルの後でも大丈夫ですー)】   (2016/9/7 01:43:21)

レイラ♀【吸】【大丈夫ですよ。単に睡魔が来るまであまり間がないな、と予感していただけなのでギリギリまで粘らせて頂きます(笑)】   (2016/9/7 01:44:21)

エーリク♂【ハ】【了解です。じゃ、睡魔到来したらそこまで、ということにしましょうー】   (2016/9/7 01:45:26)

レイラ♀【吸】ああ、そうか、牧師だったな。(聖職者に嗜好品は御法度だ。酒も煙草も嗜む自分とは真逆の、清らかな男が自室でこちらを見つめて座っている…というのは不思議な感じがする、と思いながらグラスに冷たい水を注いで渡した。最早、息が整っているから温かい紅茶でも良かったかも知れないが。)それがそうでもない。君達は我々の一族にとっては捕食対象であると同時に天敵だ。そんな人間と仲良くしていると知れたら、まぁいい顔はされないね。(友人関係でもとやかく言われるのに、異性となれば…そういう同族からかつての親友を守る為にもしていた装いだった、と思い出す。自分は魔力も強く、そこそこの地位をキープしているし変人で通っているから見て見ぬ振りをされるかも知れないが、人と思い通わせた故に同族に追い詰められて城を追われた奴も知っている。)…ああ、話すと長いけど、親友と親友である為の愚かな対策だったんだよ。そいつは、貴方と同じ人間だったから。(彼の周りの人たちから彼が浮気者と呼ばれぬように。自身の同族から女吸血鬼をたぶらかしていると目をつけられぬように。当時を思い出すように懐かしそうに目を細めると、ふわりと表情が和らいだ)   (2016/9/7 01:52:58)

エーリク♂【ハ】(そうやって笑う彼女は男のような恰好をしていてもやはり女性らしく。まだ暑い季節だとういうのに不思議なほどひんやりと冷たい受け取った水を口に含みながら、彼女の言葉を考える。故郷の村では吸血鬼など物語の中だけの存在、深く考えたこともなければ今こんなことになって漸く色々考えはじめているから、慎重に言葉を選びつつ)……共存はできないものだろうか?(神に仇する者たちとして狩りたてるのが当然と疑いもしなかったが、こうやって目の前に座る彼女を殺めることなど無理だ、と思えばそんな言葉も出てくる。そうして黙って考える。澄んだ黒い瞳で彼女から目を逸らすことなくその美しい瞳や髪、柔らかだと既に知っている指先を見つめながら。同族でないと共存できないとすればどうなるだろう、と。吸血鬼が人になるなどと聞いたこともないが、逆はよくある話だという。そこまで考えて、どこか夢見るような口調で)出来ないって言うなら、私が吸血鬼になればいいのだろうか?(口にしてから、はっと我に返って視線そらして俯いた)   (2016/9/7 02:04:28)

レイラ♀【吸】そうするには、溝が深まりすぎた。(そうできればと思う。けれど殺し合いの歴史を作ってきた自分たちにとってそれは不可能に近い。無論、それぞれの中に共存の道を模索する者たちはいるがその一方で激しく憎み合っているものもいるのが現実だ。と、思いがけない言葉に驚き、見つめる。吸血鬼になれば、なんて。なんの為に?)…吸血鬼になってどうする。それに、ただ噛まれただけでは従者になるだけだよ。吸血鬼になるには純血…つまり、吸血鬼の祖みたいな人たちに噛まれるか術をかけるか、だね。(とつらつら答えながらも動揺する。彼は吸血鬼になりたいのだろうか。それはなんだか悲しくて。きっと、口からついて出ただけだろうけれど。自然に彼の髪をぐしゃりと撫でようと手を伸ばして、触れずに止めた。近づき過ぎれば別れが辛い。それに、自分とそうやって触れ合うことは彼にとって神に逆らうことになるのだろう。そんな罪悪感を持たせる必要はない。けれど、触れたくて、止めた手が不自然に宙で固まったまま。)   (2016/9/7 02:16:35)

エーリク♂【ハ】(深く考えて発した言葉ではない。ただ、どうしようもなく彼女と別れたくなくて。答えを探すうちに其処へと辿り着いただけだ。すぐにそれが矛盾するものだと知る。自分は神に背けない。何も考えずただ形だけの上辺だけの信仰を持っているのではない。神の実在を疑うことなく、そして怖れてもいる。道を外れることの罪の重さを思えば簡単に出来ることではなく。それでも、伸ばされて宙に浮く彼女の指はなんて魅惑的だったことだろうか。答えの出ない迷いの中にいるから一層、その指に触れて溺れてしまいたいとも思わずにいられない。いや、だめだと逡巡し、結局は抗いきれずにその指を堪えかねるように自分の指が捉えてしまう。両手で包みこみ拝むように己が額へと引き寄せるだろう)では……どうすれば…っ(声を絞りだしながら、問うても仕方のないことを口にして)忘れられないのに…っ。神はお許しにならないと思うのに、どうしても、どうしても……っ(包み込んだ手を引き寄せて近い距離で彼女の翠の瞳を覗きこむ。いっそ、そこに吸い寄せられてしまいたい、と願いもしながら)   (2016/9/7 02:27:51)

レイラ♀【吸】(彼はきっと心から神を崇拝する今時珍しい本物の聖職者だ。汚いこと穢らわしいこととは無縁の人。それを汚したいという乱暴な欲望がでてくるが抑え込んで。けれど、その髪に触れたくて伸ばした手は引けずにいると、逆に彼の手がその手を引き寄せた。)…触れていいのか?神への誓いも立てぬ仲の女に、しかも吸血鬼に触れさせて構わないのか。(淡々とした声で尋ねながらも、額に触れた指先は優しく撫でるように動く。どうして彼はいつもこんなにも苦しそうなのだろう。何が彼の心を縛るのだろう。)私も、貴方が忘れられない。馬鹿なこととわかっているのに。(困ったように笑うと身を屈めて自分の額と彼の額を合わせる。彼の熱い体温が心地よい。冷たすぎる自分の肌を温めていくようだ。)…エーリク…(小さいけれど、確実に聞こえる声で、僅かに照れを感じさせる甘さを含んだ響き。名を呼ぶだけでこんなにも胸が締め付けられるなんて知らなかった。)   (2016/9/7 02:40:29)

エーリク♂【ハ】(彼女の言葉が胸を抉っていく。そうだ、そんなことはしてはいけない。彼女に触れてはならない。わかっている、わかっている、と声を荒げて叫び出したいような激情にかぶさってくる彼女の言葉から耳を塞いでしまいたかった。彼女ではなく自分が神の言葉を代弁する者である筈なのに。魔物である彼女が自分を神に変わって自分を裁くような言葉を口にすると言うのだろうか。裂けて弾けてしまいそうな心のままに今にも叫びそうだったとき、彼女の甘く響く声を聞けば、もう訳が解らない迷い子のように彼女を見つめるしか術がなくなり)…たすけ…てくれ…(と絞りだしたつもりの声は音にはならなかっただろうか。名前を呼ばれれば限界だった。お赦しください、と神に祈りかけて止めるだろう。赦されはしないだろう、と思えば。そうして、それでいいと確信したわけではないままに、彼女の唇に堪えかねて激しく自分の唇を重ねる。奪うように。言葉はもう聞きたくないと言わんばかりに)   (2016/9/7 02:51:24)

レイラ♀【吸】【…と、そろそろ睡魔が来てしまいました。中途半端で申し訳ないですがここでお開きという形にさせていただきたいと思います。次回会えた時に続きをお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2016/9/7 02:53:43)

エーリク♂【ハ】【えぇ、もちろんです。遅くまでありがとうございました。ゆっくりお休みください】   (2016/9/7 02:54:14)

レイラ♀【吸】【こちらこそありがとうございました。おやすみなさい。失礼します。】   (2016/9/7 02:54:40)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/9/7 02:54:45)

2016年08月22日 16時46分 ~ 2016年09月07日 02時54分 の過去ログ
吸血鬼の城
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