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「大正浪漫部屋」の過去ログ

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2010年06月05日 01時18分 ~ 2010年06月07日 23時46分 の過去ログ
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椿おぉっ…危ないのう…やはり、中々に警戒しておるようじゃの…(文緒につられ店の影に隠れて…)まぁ、わしとお文を家族じゃと思って、な?(少し申し訳無さそうに笑顔でみぞれの頭をぽん、ぽんと…)…春次郎も男ならこうがっつーん!とぼくとかふぇでこぉひぃでも飲まぬか?とでも言えばいいものを…(などと少しもどかしそうに念を飛ばして…)   (2010/6/5 01:18:34)

小由留木 文緒そうだ椿坊、てぃけっとのことなら心配いらねぇ。こんなこともあろうかと(履きなれない洋靴を脱ぐと上下に振る。すると中から一枚の紙切れが舞い落ちて)ここにあるわな、こいつで三人は観れるはずだ(賭場で偶然であった電気館の店主から巻き上げたそれは、紛れもないカリガリ博士のチケット)   (2010/6/5 01:20:22)

野宮春次郎どうかしたんですか?何か?(もたれかかるような姿勢のなほみにどぎまぎしながらも、先ほどの振り返る仕草が気になったようだ。)ひとまずカフェに……(最寄りのカフェを見る。ガラス張りの店は角度によっては店内が丸見えだろうか……)いや、でも……(迷うようにまた辺りを見回す)   (2010/6/5 01:23:20)

吉野なほみイヤ……何となく誰かに見られているような気がしたのでネ、気のせいとは思うが……。(気にするな、という風に言った。)ほう、カフェか! ナカナカいい趣味じゃあないか。あそこじゃあだめなのかネ?(春次郎が何故迷っているかなど知る由もなく、最寄のガラス張りの店を指差していった。9   (2010/6/5 01:25:52)

みぞれん…わかりました「姉さま」…くす(「自分達を家族だと思って」と頭を撫でてくれた椿に笑顔で返して)   (2010/6/5 01:26:37)

椿(一枚の紙切れを見て眼を輝かせながら)おぉお…中々に準備が良いの、お文…流石じゃ(いい笑顔でぐっ!と文緒に親指を立てて)くふ…よくわからんがどのような話か楽しみじゃの?(みぞれに微笑み返して)   (2010/6/5 01:27:37)

野宮春次郎なほみさんが気のせいだと言うならば間違いないでしょう。(なほみの言葉に覚悟を決める。)そうですね。待っている間はあのカフェにいましょう(自ら進んで歩き出す)   (2010/6/5 01:28:00)

小由留木 文緒あたしも疎いもんでどんな話だかは分からないが…おっと、茶店に入るみたいだな、あたしらも行くぜ(日傘で顔を隠しおしゃれな店へと繰り出す二人の後を先頭を切ってつける)   (2010/6/5 01:29:06)

吉野なほみおオ、そうするのだ! あそこで休んでおれば時間もすぐに潰れるだろう。(嬉しそうに春次郎に笑みを浮かべると、春次郎にリードされるかのように、その店へと向かうのであった。   (2010/6/5 01:30:01)

みぞれはい、楽しみです…(初めてみるキネマというものに思いを馳せながら)カフェ、ですか…はい、行きましょう(確かにあまり暑くないとはいえ日の陽の下長時間立ち尽くすのも好きではない…文緒に続きカフェへと向かった)   (2010/6/5 01:33:40)

野宮春次郎それに僕も少しお腹が空いてきていますからね(なほみに恥ずかしそうに告げると、扉のベルを鳴らしながら、店内へ入って行く少年、必要以上と思われるほどに店員の目を気にしながらも、そのまま映画館が見える席に向かう。)   (2010/6/5 01:34:00)

椿おぉ…まさか本当にかふぇへ行くとは…わしの神通力…は関係ないかの…(ぽつりと雑踏では聞こえない程小さく愉快そうに呟きながら文緒の後について行き)   (2010/6/5 01:34:14)

吉野なほみハハア、成程。なら私も少し何かたべようかナ……(春次郎に続き、店へと入り、映画館の見える席へと座った。男女で食事であり、やはりデエトだと再認識し、一人顔を赤くしていた。)   (2010/6/5 01:36:00)

小由留木 文緒(前方の二人が店の奥へと案内されて行くのを見届けてから、後方の二人に合図、日傘を畳んで周りをうかがいながら店内へと入る)よしよしバレてねぇな。あたしと椿坊はともかく、みぞれ坊はすっぴんだ   (2010/6/5 01:36:19)

小由留木 文緒なるたけ遠い席に座るか(ハンカチーフを手に当てて二人の遥か後方、それでいて様子を伺える席へと落ちつく)【途中送信あいすいません】   (2010/6/5 01:37:31)

野宮春次郎そうですね。僕はほんの少しだけ食べておきましょう。(やはりなほみにはあまり赤い顔を合わさずに、もちろんその顔の赤さにも気づかないだろう。目下緊縮財政を実施中の財布を見つめながらつぶやき。気の良さそうな店員を手を挙げて呼ぶ。大人ぶって珈琲でも頼もうかと)   (2010/6/5 01:41:21)

椿うむ、中々に良い席じゃの…(すっと席へ座り…早速めにゅうを手にとって…)…この『さんどうぃっち』って何じゃ?二度あることはさんどうぃっち?(2人へと疑問を投げかけて)   (2010/6/5 01:41:48)

みぞれん…(文緒に言われて、改めてお互いの格好を見る。椿と文緒はこの日を知っていて変装してきているのだろうが、自分はただ巻き込まれただけなのでいつも通りの銀髪赤目に白い着物…尾行には確かに向かないだろう)…わたしも、変装した方がよかったんでしょうか…(ぽつりと呟いた後、メニューに目を通して何を食べようかな、などと考える)   (2010/6/5 01:43:32)

吉野なほみじゃあ私は何にしようかナ……(メニューを広げ、ジッとそれを見た。色々と眺めているが、そこまで腹が減っているわけでもないので、紅茶と何か軽めのものにしようと考えていた。)   (2010/6/5 01:44:47)

小由留木 文緒(真顔で駄洒落を投げかける加齢臭漂わせる幼女の言葉を彼方へ放り投げて、めにゅーを広げる)あたしはあんみつでも頼もうかねぇ。ひやっこいもんも食いたいところだけど(実のところ自分もさんどうぃっちが何なのか知らない)   (2010/6/5 01:47:03)

野宮春次郎なほみさんは決まりましたか?(確認すると呼び止めた店員に)このサンドイッチと、それからカルピスを……(自らも予想外のメニューを口にする。)なほみさんはどうしますか?   (2010/6/5 01:47:31)

吉野なほみあア、決まったヨ。私は……エヘン、サンドイッチとカルピスで……(思わず春次郎と同じものを頼んでしまった。気恥ずかしそうに頬を掻いている。)   (2010/6/5 01:48:47)

みぞれ…あ(と、メニューにカキ氷があるのを見つけて少し目を輝かせて)…じゃあわたし、かき氷を…   (2010/6/5 01:48:56)

椿ん…?どうじゃ、みぞれ…このこぉとでも着てみるか?探偵っぽさがぐんと上がるぞ?(ぱたぱたとこぉとの襟を掴んで見せて)うーむ、とりあえずこの『さんどうぃっち』というのを頼んでみようかの…(それほどお腹が空いているわけではないが、好奇心から注文を決めて)   (2010/6/5 01:49:04)

小由留木 文緒かき氷か。いいねぇ、あたしもそれにするよ。おーい店員…さん、注文してもよろしいでしょうか(ついいつもの調子で声を張り上げそうになるのを、途中でなんとか取り繕い)かき氷二つと、えっと、なんだっけ、この『さんどうぃっち』とかいうのを一つ   (2010/6/5 01:52:51)

野宮春次郎(あっけに取られたようになほみを見つめる。店員が間近に居ることも気にせずにそのまま赤い顔で、同じように自分の頬に触れるが、こちらはそれを抓ってから)なほみさんもカルピスが好きでしたっけ?(頬を染めたまま聞く)   (2010/6/5 01:53:35)

吉野なほみあ、ああ……私も好きだヨ、カルピス……(見つめられてどきどきしながら言った。)ハ、ハ、同じものになってしまったネ……(店員の目の前でも憚らず、じっと見つめあったのである。)   (2010/6/5 01:55:26)

みぞれんん…(椿の駄洒落はなんとなく聞かなかったことにして…彼女が「着てみるか?」と言ったコートを見つめる…確かにそれを着れば変装にはなるかもしれない…けど)暑そう…(ぽつりと呟く。暑いのは苦手なので着るのは遠慮しておきたかった)   (2010/6/5 01:56:40)

椿くふ…なんじゃか年甲斐も無くわくわくするのう…(まだ見ぬ『さんどうぃっち』とどきどきでぇとに胸を躍らせ、パタパタと子供のように足を振って)おぉ…良い雰囲気ではないか…(思わず乗り上げて見詰め合う2人を観察して…)   (2010/6/5 01:56:40)

椿うむ、暑い!…まぁ冗談じゃ、これ使うかの…?(ごそごそ、とぽけっとから取り出した赤いへあごむをみぞれの前へ置いて)   (2010/6/5 01:58:13)

小由留木 文緒ほんとに暑っ苦しい格好だなァそれ(暑さが伝染でもしたのかワンピースの胸元を掴んで手で風を送りながら)あっちも別の意味で暑っ苦しくてたまらねぇや(椿につられて熱い二人を見る)   (2010/6/5 01:59:50)

野宮春次郎でも他の人が見たらまるで可笑しいでしょうね(少しずつ驚きが冷めてきたのか、見つめ合うと言う感覚も取り戻され、視線を少し落としながらも少し微笑む。緊張のたがが外れたように肩を震わせながら)   (2010/6/5 02:00:08)

みぞれあ…ありがとうございます(椿が置いたヘアゴムを手に取る…どう結んだものだろう、と少しだけ考えて)…どう、でしょうか(とりあえず長い髪を後ろで一本にまとめておいた)   (2010/6/5 02:02:53)

吉野なほみあア、キット面白いだろうナ。エヘン、君と一緒のものとはネ……(普段あまり見せることのないような姿で、少女らしく微笑んだ。まだ恥ずかしそうにしつつも、笑いを放っていた。)   (2010/6/5 02:03:48)

椿まぁ、この下にはなにm…何でもない(ふと少し前に文緒に肌を晒すなと怒られたばかりなのを思い出し…誤魔化すように言って…)お、おぉ…総髪か、可愛らしいぞ(にこにことみぞれの髪型を見て言い)   (2010/6/5 02:05:43)

小由留木 文緒椿坊、気の効いたことするじゃねぇか。うんうん、べっぴんさんがもっとべっぴんさんになったなァ(愛らしさそのままに活発そうな外見となったみぞれに小さく拍手を送って)…椿坊のその格好がますます場違いになってきたけどよォ。その暑苦しい上着だけでも脱がないのかい(不穏な発言は幸いにも耳には届いていなかった)   (2010/6/5 02:07:39)

野宮春次郎当たり前です。僕たちは二人で一人の探偵なんですから(なほみの笑顔に釣られるように、野宮少年は純粋に面白そうにしている。店員がサンドイッチとカルピスを持ってきてもそのまま。頬も赤いまま)   (2010/6/5 02:07:56)

吉野なほみあア、我々は二人で一人の探偵なのだ、帝都の平和を守るのだ。ソウ、君と私で……オヤ、きたようだネ。(サンドイッチとカルピスが机に置かれるのを見て言った。)   (2010/6/5 02:09:51)

みぞれあ…ありがとう、ございます…(椿と文緒、二人に可愛い可愛いと褒められて赤くなって縮こまる)…あ♪(と、店員がカキ氷二つとサンドイッチを持ってきたのが目に入って、嬉しそうな顔に)   (2010/6/5 02:11:27)

椿(文緒の言葉に焦ったように)こ…このくらいなら大丈夫じゃ!ほ、ほれ!ちょうど注文していたものが来たぞ!(運ばれてきた品々を助け舟!とばかりに指差して注目を集めて)   (2010/6/5 02:11:46)

野宮春次郎二人で……そうですね。だからこそ今日の任務は成功させましょう。(サンドイッチを手に取って嬉しそうに、なほみとのこれからの冒険を考えて胸がワクワクとし始めたように、目を輝かせながらなほみをみる。)   (2010/6/5 02:14:27)

小由留木 文緒来たきかい、待たせやがって。早くしないと氷が解けちまうぜ(並べられる時間も惜しいと運ばれてきた氷にがっつく)あーつめてぇ…おうおう、それがさんどうぃっちってぇやつか。椿坊、早く食ってみなよ(一気に冷えて痛みのような冷たさが響く頭をおさえながら興味深そうに椿の手元を見る)   (2010/6/5 02:15:48)

椿(どうやら切り抜けられたようだ、とほっと安心して)うむ…これはぱんに…野菜と肉が挟んであるのかの…はむっ(手にとって、大きく口を開けて一口ぱくり…)うむ…これは中々に美味いの…(味に満足、といった様子ではむはむ頬張っていって)   (2010/6/5 02:18:39)

みぞれ…♪(あむ、あむ…とかき氷を食べる。相変わらず速いペースながら頭痛などないかのように食べ続ける)さんどいっち…(食べながら、椿がサンドイッチを食べる様子を眺める…実は自分も見るのは初めてだ)   (2010/6/5 02:20:05)

吉野なほみあア、勿論だ! 我が探偵の何かけてネ! んぐ、んぐ……(こちらもサンドイッチを取り、小さい口で頬張り始めた。)   (2010/6/5 02:20:09)

小由留木 文緒上手そうだな、それ…(美味しそうにサンドイッチを頬張る様子にごくりと喉を鳴らす。隣の芝生は青いもの、一口賞味したくなるのが人情…だと誤魔化しながら)かき氷一口やるからあたしとみぞれ坊にも少し食べさせておくれよ(みぞれも巻き込んで上目遣いで椿にねだる。無論自分が食べたいだけだ)   (2010/6/5 02:24:41)

野宮春次郎(サンドイッチを食べ始めたなほみをみながら、こちらも一目散にサンドイッチを頬張りながら)これを食べたら丁度良い時間です。キネマが終わったら次は一緒に買い物に行きませんか?探偵助手らしい帽子が欲しくなったんです。(と提案をする)【3時前後には落ちるつもりだったのですが、なほみさんが良いのなら、これから映画館に入って閉めにしてしまっても良いでしょうか?】   (2010/6/5 02:26:30)

椿くふ、2人とも興味津々じゃな…しょうがないの、みぞれも食べたければお文と分けて食べると良い…(手付かずのほうのさんどうぃっちを手にとって…文緒に手渡して)   (2010/6/5 02:26:58)

吉野なほみんぐ、んぐ……ナカナカに美味しいナ。ヤハリ友人との食事はいいネ。(春次郎の言葉に懐中時計で時間を確認した。)確かにいい時間になるネ。ホウ……帽子選びかネ? よかろう! 私に任せたまえ! 探偵助手らしい帽子を探してあげよう!(笑顔で小さな胸を張って言った。その大きな態度も、これからの映画を春次郎と見るという嬉しさや恥ずかしさを隠すためでもあった。)【自分はそれで構いませんよー!】   (2010/6/5 02:30:09)

みぞれあ、その、わたしそんなつもりじゃ…(慌てて弁解しながらも、やっぱりサンドイッチには興味をひかれるようで…)……いただきます(結局そのまま頷いた)   (2010/6/5 02:30:27)

小由留木 文緒いやぁありがてえ椿大明神様、椿大納言様、椿東照宮様!ただの耳年増で助平な童かと思っていたらいいとこあるねぇ(低姿勢で拝みながらもさらりと本音が口をついて出てしまうが)お、こりゃうめぇ。西洋から入ってくるもんはどれも好みじゃねぇが食いもんだけは別だねぇ(みぞれの分をちぎって渡すとパン屑をこぼしながらも平らげる)   (2010/6/5 02:33:08)

椿うむ、素直が良い良い……こっちは中々に憎たらしいがの…(みぞれには笑いかけるが、文緒の言葉に笑顔が曇り…さっと文緒から氷とすぷぅんを取って…)あーんむっ…!…ちべたい!(大きな一口でごっそりと氷の山を削って)   (2010/6/5 02:35:35)

みぞれ…あむ(文緒からもらったサンドイッチに、控えめに口をつける。パンというものをあまり食べたことはなかったけれど、肉と野菜の味が程よく合わさって)…おいしい(思わず口に出していた)   (2010/6/5 02:36:14)

野宮春次郎そうですね。やっぱり友人なんて変かもしれませんけど(最初の気恥ずかしさよりも嬉しさが勝ったのか、笑顔でサンドイッチを手早く食べ終わるとカルピスを飲みながらなほみを待ちながら)なほみさんが選んだ帽子ならば僕も立派な探偵に見えるかもしれませんね。(胸を張ったなほみを見つめ、顔は赤いままだが、最早尾行者の事は頭から消えたようだ)【それでは〆に行く雰囲気で行きましょう】   (2010/6/5 02:36:25)

吉野なほみうん……春次郎は私の親友……いや、それ以上、かナ。(悪戯っぽく笑って言うと、カルピスを飲み干した。これでもう準備万端だ。)ワハハ、如何にも。シャアロック・ホルムズを越える私が選ぶのだからネ。立派な探偵に見えるに違いないヨ!(赤い顔のまま席を立ち、春次郎に手を伸ばした。)   (2010/6/5 02:39:00)

小由留木 文緒あぁ、てめぇこの野郎一口だって言ったろうが!(大きく削られた氷の山に呆然と口をあけて)(はしたなくテーブルに膝をついて乗り越え、大人気なく椿の口から氷を奪い返そうとするが)……何でもねぇよ(注目の的になり店員の視線に無言で窘められて席に戻る。二人の世界に入っている恋人たちは気づいていないことを祈りながら)   (2010/6/5 02:41:24)

椿ふふん、一口は一口じゃからの?(一度に多くかきこんだせいで頭がきぃんとするが、強がって顔には出さずにぷるぷる震えて…)…ところで何しにここへ来たのじゃったか…?(三人で食事を楽しんでいる事に疑問を覚えて)   (2010/6/5 02:43:36)

みぞれくすくす…?(椿と文緒の掛け合いに笑みをこぼして…ふと、春次郎となほみの席に目を向ける。彼らはどうやら席を立つようだ)…あの、お二人はもう出られるみたいなんですけど…(と、一応椿たちに声をかけておいた)   (2010/6/5 02:45:05)

野宮春次郎親友以上……ということは……(悪戯っぽい笑みに、そしてその言葉の意味を考えて顔を真っ赤にする。)そ、それでは急ぎましょう。今度こそ良い席を取りましょう(なほみの手を取った野宮少年の姿は何かに負けた者の様であった。店外へ向け歩きながらも三人の見知った女性の近くを通ったかも知れない。しかしながら天に舞い上がるような気持ちの野宮少年には、その三人はは見つからなかったかも知れない)   (2010/6/5 02:45:27)

小由留木 文緒そういやなんでだっけ…?(今更上品ぶろうとハンカチーフで口元を拭きながら。飯のことで頭が一杯で当初の目的を失念していたところにみぞれの的確なふぉろーが)そうだ出歯亀こいてるんだった。こうしちゃいられねぇ(残りの氷をかきこんで頭をおさえながらも席を立つ)   (2010/6/5 02:49:18)

吉野なほみふふ、ではソウしようか。いい席を取ってゆっくりみたいものだナ! ……アッ……!(手を引かれて店外に出るときに、自分が望月で見たことのある少女らが見えた気がしたが、すぐに店外に出たのでよくわからないままであった。ソシテ、その後自分が春次郎に言った言葉を思い出し、火が出そうな程に顔を赤くしているのだった。)   (2010/6/5 02:49:27)

椿おわぁーっ…!?すっかり忘れておった!い、行くぞ2人とも!(食べていたさんどうぃっちを手に取り、急いで後を追おうと立ち上がり)   (2010/6/5 02:50:48)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/6/5 02:53:39)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/6/5 02:53:40)

吉野なほみ【間違えた!】   (2010/6/5 02:53:49)

野宮春次郎(仲良く映画館に向かう二つの陰。今からみるキネマは面白いのだろうか。面白かったら良いけれど、もしも詰まらなかったとしても、それならそれで上映途中になほみと抜け出して、一足先に帽子を買いに行こう。そう考える野宮少年であった)【こんな感じで〆にします。皆さんお疲れさまでした】   (2010/6/5 02:54:26)

野宮春次郎【どんまいです】   (2010/6/5 02:54:53)

椿【どんまいん!そしてお疲れ様!】   (2010/6/5 02:55:06)

小由留木 文緒【どんまい!映画館尾行はもっと人が増えたらいいなァ】   (2010/6/5 02:55:25)

みぞれ【お疲れ様でしたー】   (2010/6/5 02:55:48)

野宮春次郎【それでは失礼します。また会いましょう】   (2010/6/5 02:56:37)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/6/5 02:56:43)

吉野なほみ(実際のところかなりどきどきわくわくという感じであった。自分の興味をそそる映画であったし、何より春次郎と一緒に見るというのが何より楽しみなことだった。今日の一件で、確実な彼への好意を自覚したなほみであった。ぎゅっと春次郎の手を握り締め、映画館へと入っていくのだった。)   (2010/6/5 02:56:52)

吉野なほみ【ではこちらも寝ますね。おやすみなさーい。】   (2010/6/5 02:57:02)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/6/5 02:57:04)

椿【なほみさんもお疲れサマー!さぁて尾行班どうしよう!?】   (2010/6/5 02:57:52)

小由留木 文緒【二人ともお疲れ様ですー! 映画館に入る直前で解散って感じかねぇ 次やる際に他の方も入れるだろうし】   (2010/6/5 02:59:39)

みぞれ【ですねー、丁度〆やすい感じでもありますし】   (2010/6/5 03:00:02)

椿カリガリ博士…ふぅむ、恋愛ものの話だといいんじゃがのー(改めて映画館の前に立ち、どこかうきうきした様子で看板を見つめ)【了解!じゃあそんな感じで!】   (2010/6/5 03:01:54)

みぞれあ、あの…急に立つと見つかっちゃいます…目立つし…(あわわ、と周囲を見る…他の客の目は引かなかったけれど、二人には見つからなかったようでほっとする)…くすくす(尾行に、カフェに、サンドイッチに。自分ひとりなら絶対にやらなかったであろう色々な経験を思い出し、笑みがこぼれる。その上この後映画まで体験しようというのだから、まだ楽しみは続く…両親に見つかったら、何を言われるかわからないけれど)…どう、なんでしょう…楽しいものの方が、いいんですけど(看板を見ながら、ちょっとだけ不安そうに)   (2010/6/5 03:04:04)

みぞれ【おっと訂正…他の客の目は引いたけれど、です】   (2010/6/5 03:07:27)

小由留木 文緒大岡政談みてぇな人情ものだとありがてぇんだが、そういやキネマ観るのなんて10年ぶりくらいだねぇ(共に看板を見上げながら、懐かしげに吐息を漏らすと)やっぱり劇は何人かでわいわいと見るのが楽しいや(傍らの二人にそれと分からぬよう微笑んで。いつか来た時もそういえば三人だった、今と同じように)みんなで見りゃあどんなもんでもそこそこ楽しくなるってもんよ(過去と今の景色が重なって嬉しそうに)【ではこのあたりで ありがとう とても楽しかったですぜ】   (2010/6/5 03:10:55)

椿あぁ、確かにおぬしらと見るなら何でも楽しめそうじゃの…(また尾行の事を忘れているのか、くすくすと柔らかく2人に笑顔で言って)【お疲れ様!同じく楽しませてもらいました!】   (2010/6/5 03:14:45)

おしらせ小由留木 文緒さんが退室しました。  (2010/6/5 03:15:37)

みぞれくす…そうですね「姉さま」?(椿と文緒、二人に微笑んで。両親と一緒に改めて見に来たい、という思いはまだあったけれど、今この瞬間だけは彼女達二人がみぞれにとって本当の家族のように思えた)【私もこれにて失礼いたします。唐突に混ざってしまってやや不安でしたがとても楽しかったです、ありがとうございました】   (2010/6/5 03:17:56)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/6/5 03:18:16)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/6/5 03:18:23)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/6/5 03:50:45)

天城 香莉………また遅くなっちゃったわね。(小さくため息をついて、多少早足で歩く女。 正直、家のスペースが無くなったために、仕事は全て片付けてから帰ることにした。 そのおかげで帰宅がどんどんと遅くなってしまう。)(ため息をついて、暗くなった大通りで肩を落とす。)   (2010/6/5 03:53:06)

天城 香莉(とはいえ、疲れたとか言っている場合ではない。 そんな顔をしたらまた変に気を回されてしまうのだから、元気な顔をしないと、と。) (ぱし、ぱし、っと己の頬を叩いて戒める。 仕事終わりに戒めるというのも、妙な話だけれど。) …(栗色の長い髪を揺らして、こつ、こつと。)   (2010/6/5 03:55:54)

天城 香莉………(ふわ、と、それでも欠伸が漏れる。 目をこすこすと擦っては、早足。 元々やっぱり、そんなに体力があるほうで無ければ。)   (2010/6/5 04:01:13)

天城 香莉……(いつもの道をくる、っと曲がって、歩く。 二人、三人ならすぐの道でも、一人だと少しだけ遠い。 ……遠い、と感じて、嫌だ、とため息。 あくまでも、同僚以外は一時宿を貸しているだけだということを改めて思い直す。 こっちが依存してどうするの、と、自分自身を改めて戒めつつ、鞄を片手に。)   (2010/6/5 04:08:19)

天城 香莉……。(最近は必ず一人ではなくて二人で。 場合によっては三人で帰っていたことを思い出す。 どうあっても思い出してしまう。 元々強気で相手を威圧して生活しているが、怖いもの知らずではない。) ………。(あえて足音を消してみたりする。 だって、うん、ほら、怖いじゃない。 足音が重なっているような気がして。)   (2010/6/5 04:17:21)

天城 香莉………(そんな自分の小心者っぷりにため息を一つ。 世の中に不思議なことなんぞ、あるわけがないのだ。 と、思う。 てくてくと歩きながら空を見上げれば、曇っていた。 星が瞬かぬ空。 あと少しで家だけど、もう寝ているだろうな、とまた思う。)   (2010/6/5 04:23:53)

天城 香莉…(扉を、こっそりと開いた。 静かな音が聞こえるが、ちゃんと全員、いった通りに寝ているようだ。 吐息をついて。 物音を立てぬよう、立てぬよう、こっそりと部屋の片隅に荷物を置く。 なんとか3人は寝れるので、3人を川の字に寝かせるように指示しておいた。 それを見下ろして、ほ、っと吐息をついて、微笑み)   (2010/6/5 04:29:01)

おしらせ鬼火面さんが入室しました♪  (2010/6/5 04:29:16)

天城 香莉【なんと、こんばんは! 一度巻き戻します!】   (2010/6/5 04:29:32)

鬼火面【申し訳ありません、間を見誤りました。】   (2010/6/5 04:30:33)

天城 香莉【いえいえ、お待ちしておりました~、夜道でどうぞ!】   (2010/6/5 04:30:53)

鬼火面 ――――――……大通りと言えど、女人の一人歩きとは。無用心、だな。(話し掛けるでもない声は、まるで侮蔑に近しい程の無礼さを含んでいた。 暗くなった大通りの塀の上、灯りの少ないのを取って代わるかの如く燈っている一つの炎。 さりとて、相手が帰路に近いらしき所作を感じたか、塀の上より動く事は無く。)   (2010/6/5 04:32:44)

天城 香莉………(び、っくん、っと。 見事なまでに体を跳ねさせた女は、思わずその一声で。 転んだ。) ………誰…?(慌てて体を起こせば、必死に周囲を見回して。 塀の上には、気がつく様子も無い。)   (2010/6/5 04:34:26)

鬼火面……すまない。(街頭代わりと成ってしまっている炎の顔には、目など無い。だと謂うのに、声色には相手が転んだ事に対する謝辞を含んで。) 無用心に過ぎるぞ、女人。尋ねる前に、逃げてしまえば良いだろうに。 (まるで猫の様、塀の上から続く言葉は、まるで窘めるかあやすでもした様子で。) 帝都の人間は、吾を鬼火面、と呼ぶ。    (2010/6/5 04:40:13)

天城 香莉………ぇ。 鬼火、面……?(塀の上にようやく気がついて、見上げれば) …………あのね、人を脅かすものじゃあないわ。(腰にぽん、と手を当てて、ため息をつきつつ。) ………誰の悪戯? この向こうにいるんでしょう。(塀をこんこん、と手の甲で叩いた。 完全に、悪戯だと思っている様子で。)   (2010/6/5 04:42:35)

鬼火面(首より上、炎は火の粉を爆ぜても音を立てない。代わりに、猫の鳴き声が炎の中から揺らぐだけ。 己と言葉を交わす相手の対応に呆気に取られたものの、其の後には、若しも顔色と謂うものがあれば「可笑しそう」とした所作で炎を傾けて。) 悪いな。脅かすつもりは無かったのだが、御前だって稀には悪戯をしたくなる気持があるだろう? (視覚など無いが、見下ろす直ぐ先。塀を叩く相手へと、珍しい反応への愉快さを乗せた声。)    (2010/6/5 04:47:02)

天城 香莉……(猫の鳴き声ならば、怯える所作も見せずに。 こんこん、っとまだ塀を叩きつつ)   (2010/6/5 04:48:21)

天城 香莉そんな炎を掲げて、脅かすつもりが無かったなんて言わない。 完全に脅かすつもりで待っていたんでしょう。 誰なの? ほら、早く出てきなさい。 怒ったりしないから。(全く、……一切、信じていない素振り。 塀の裏に炎を持った男がいると思い込んで、ため息交じりのお説教を一つでもしようと。)   (2010/6/5 04:49:46)

鬼火面……塀の向こうには、誰も居らん。(呟いた言葉には、若干の躊躇い。疎まれ憎まれる事は構わないが、慄然とした相手に対すると自分は如何にも弱い。) 分かった………怒って食れるのには、構わん。 (未だ、躊躇い混じりの声。直後、続けて塀の上より地面へと降りる。が、一連の動作に音は無く、正に猫が化けた何某かの所作にて、炎の顔を生やした姿を相手の傍へと現した。)……改めて、無用心だな。   (2010/6/5 04:54:33)

天城 香莉………………。(炎が浮いていると。 ただ、何か細工してあるとばかり思っていれば、炎の顔をもった男が現れて。 ……表情が固まる。)   (2010/6/5 04:55:46)

天城 香莉……………… ……ぇ、あ。 ……(膝を僅か震わせて、何か言おうとして、言えない。 一般的な怪異とであった人間の反応のまま。) ……ぶ、無用心、って……。(へな、と、……その場にへたりこんだ。)   (2010/6/5 04:57:15)

鬼火面(炎の下には、何を思ってか神父服。更には、肩には不釣合いの羽織。外見の全てが出鱈目な出で立ちと言えど、最大の問題点が己の面貌であり、其れに対する正しい反応が今の彼女であると思い至れば、ある種の安堵すら全身から滲ませていた。) 自己紹介が、必要だったか? (尋ねながら、地面へと崩れる彼女に手を指し伸ばしかけて、止まる。今の己が行なった所で、意味を成すとは、思えなくて。) 夜道を一人で歩き、他人からの声に立ち止まり、危うい物事に自ずと脚を踏み込む。……御前が、自らを無用心でないと主張するなら、聞いてもいい。   (2010/6/5 04:59:54)

天城 香莉………………(ちゃんと正解の反応を導き出しながら、見上げる。 膝を震わせたまま、柔らかく波打たせた栗色の髪を地面につけてしまい。) …………。 っ、な、…何を、するつもり、なの。(からからの喉で、一言だけ呟く。 全身が震えながらも、き、っと瞳だけが強く、少しキツメにつりあがって睨む。)   (2010/6/5 05:03:12)

鬼火面間の抜けた人間かと思ったが……存外、いい反応を寄越すな。(怯えているのだろう、とは容易に伝わる相手の様子と、裏腹に強い意志を感じる視線。差し伸ばしかけた腕は引き、其れの代わりに一歩、相手へと踏み込んだ。) 何をするのだと、御前は思う? (問いには行動の意図があるのか、或いは回答への興味か。先程迄の、面貌の無いのを補う声色は、消えていた。)   (2010/6/5 05:06:53)

天城 香莉(半ば腰が抜けているような、身動きすら取れぬ状態のまま、相手を威圧するように睨み付ける。 毛を逆立てる猫のように目線を送りつつも。) ……ぃ、っ!(一歩踏み込まれれば、体が強張る。 僅かにお尻を引きずりながら、恐怖の色を浮かべつつ。 それでも、睨んで。) ……知らない、わ。 (きっと、心は凍りそうなのだろう。 必死に折れそうな心を奮い起こして、声をあげる。)   (2010/6/5 05:10:43)

鬼火面人の目、とは……面白いな。此れ程、気丈な目を向ける女人とは思わなんだ。(まるで、視線を合わせるかの如く、目も口も鼻も無い炎が緩やかに傾く。) 知らぬなら、解さぬなら、其れでも構わん。然し、為らば御前は助けを呼ぶべきだ。 誰も彼も信用できぬと言うのなら、理解せんでも無いが……御前からそう云った空気を覚えん。 (人の恐怖を何だと思っているのか、饒舌に回る言葉は炎の勢いと等しくて。)   (2010/6/5 05:15:49)

天城 香莉………私を、襲うなり、殺すなり、するなら。 ………もう、しているわ。(必死に言葉を紡ぐ。 それだけではないことは分かっているけど、それでも断言するように言い切れば。 ざり、っと地面の砂を握り締める。 反発している。 怖いという感情に反発して、意地を張って。) (指のあとを地面につければ、壁に手をついて、立ち上がろうと。 意地を張ったまま、怪異と向き合おうとする。)   (2010/6/5 05:19:59)

鬼火面立ち向かうだけが、美徳ではない筈だ。……御前は何時れ、其の気丈さ故に破滅しかねんな。(彼女が対峙しているのは怪人たる己だけでなく、自らに巣食う恐怖なのだろうかと、理路整然とした物言いに此方も言葉を真摯に返す。) 信じるも信じぬも御前に託すが、吾が手を下すのは死者の屍体のみだ。生者には、関与せん。とは、言え……御前の様に、興味深い人間と言葉を交わすのは、面白いがな。 (独りで立ち上がる事が出来るのならば、己が手を貸す必要も無いと知れて。くるり、踵は返して再び塀へと向いた。)    (2010/6/5 05:25:45)

天城 香莉(まさしく。 己に対峙している。 得体の知れぬものに対して恐怖し、怯え、動けぬ自分を嫌悪し、唾棄して。 それに反発して、ただ何の計算も無く、立ち上がり、睨みつけた。 ……その自分が、間違っていることも認識していれば、反論はできずに言葉を飲み込むばかりで。) …………死体を……。 (言葉を聞いては、じ、っと見つめながら、膝に思い切り力を入れて、壁を背に立ち上がる。) ……光栄ね、私は、普通よ。(一声返した。 袴の下で笑っている膝を掌で押さえながら。)   (2010/6/5 05:31:18)

鬼火面若しも…………御前が悪行を働き、償うより速く、恨まれた侭で屍と成ったとしよう。其の時にならば、吾の本懐を見せて遣る。(背を向けた侭、身を向けた塀へと爪を立てる。猫の様、と呼ぶよりは寧ろ、猫と同じ。音を立てずに塀の上へと戻る所作は、炎とするよりも化猫の類。) 人間の、恐怖と対峙する心意気には感服する。然し、恐れと畏れは、受け入れておけ。さもなくば、妖が最も好む「人のおそれ」に突け込まれるぞ。 (塀より上、まるで見下ろす不吉な星の様に炎が揺らめき。送った言葉終りは、何処か人間臭い程に、からかいめいた愉快を含んで居た。)   (2010/6/5 05:40:08)

天城 香莉………………だとしたら、安心なさい。 私は、そうなることに決まっているから。(背中に吐き捨てながらも、猫のように塀の上に上る男をじ、っと見つめ。) ………ご忠告、ありがとう。 それは、素直に聞いておくわ。(それでも、……きっと、その場に立てば睨んでしまうのだろうな、というように。 塀の上の男を睨んでいて。)   (2010/6/5 05:43:58)

鬼火面…………為らば、此の場で燃やして丁おうか。(くるり、塀の上で再び。踊る様に身を翻したのに併せて揺れる炎は、噴き上げる火の粉すら踊らせて、勢いが盛る。さりとて、依然として炎の爆ぜる音は無く、ただ只管に猫の鳴き声が漏れるだけ。) ひとつ、解った。御前の様な人間を、強情、と呼ぶのだな。 (声色は、何処か笑みを含む。然し其れは親しみや柔らかさ、と謂ったものとは違えて。自己満足の範疇の笑み。)   (2010/6/5 05:48:03)

天城 香莉…それは、嫌。(ぎゅう、と着物を掴んではっきりと答えた。) ………せめて、途中の仕事が終わるまでは待ちなさい。 迷子をちゃんと届けるまで。(きっと、相手はもう襲ってくる気は無い。 それは、肌で感じている。) ………(ぐ、っと歯を噛みながら、苦々しい表情になって) ………妖にまで言われてしまえば、私も来るところまで来た感があるわ。(声色に、幾分か不快そうに。)   (2010/6/5 05:51:45)

鬼火面……解った。御前が死ぬ迄は、今は待とう。(明確な答えは心地良く、他意なく印象だけを述べて頷く。炎の勢いも、猫の鳴き声も、風に吹かれて掻き消えて。) それにしても……迷子。厄介事を抱え込む気質か……妖にまでからかわれ……気苦労が耐えんな。 (言葉は不躾で無礼でありながら、其れを正される事と指摘される事には構わぬとした口調。言い終える頃には、微風にすら炎は揺さ振られてて弱弱しく翳り。) ッハハ。強情とは、悪い事なのか? (尋ねた言葉は、俗世に無知の其れ。返事を待つよりも速く、炎は夜闇に溶けて、消えた。)   (2010/6/5 06:00:31)

鬼火面【それでは、失礼致します。御相手ありがとうございました。】   (2010/6/5 06:00:55)

おしらせ鬼火面さんが退室しました。  (2010/6/5 06:01:01)

天城 香莉【お疲れ様です、ありがとうございました~】   (2010/6/5 06:01:14)

天城 香莉………そうしてくれると、嬉しいわ。(姿が消えれば、緊張が抜けたのか、へなり、と座り込みかけて) ………好きでやっていることよ。(唇を噛みながら、鞄を拾う。 夢だったのか、いや、夢ではなかった。) ………………変えないけどね。(強情は、生きにくいけれど、と、思いながら、ぽつりと呟き、歩く。 ………それでもまだ、夢見心地のような。 現実に戻ってこれていない面持ちのまま、扉を開いて)   (2010/6/5 06:03:39)

天城 香莉(3人が、……川の字に並んで寝ていることを確認する。 ほ、っと胸を押さえて吐息をつき。)   (2010/6/5 06:04:48)

天城 香莉………(さ、っと押入れを開ければ、こっそりと整理をして、人が寝られるようにしておいた簡易寝台。 汚れてしまった袴を脱いで軽くひっかければ、音を立てぬように気を遣いながら、軽く着替える。)   (2010/6/5 06:09:08)

天城 香莉……(狭ければ台所で寝ろと命令してあるから、なんとかなるだろう、と思いつつも。 明らかに超過しているのは否めない。 肩を落としてため息をつき、思考がめぐりそうになるが。 頭痛を感じてそれをやめた。 もう、明日考えることにしよう。) (面倒なので帯も巻かずに、よ、っと押入れの上の段に乗る。 4人で寝ると流石に狭いが。 3人なら、まだいけるだろう。)   (2010/6/5 06:17:09)

天城 香莉(目を閉じた。 ………目を閉じたまま、しばらくの間だけでもアパートを変えるべきかしら、から思考がスタートする。 そこからお金の計算を始めて、ごろり、寝返り。 ………ああ、明日の仕事が、あれがあって、これがあって。 ごろり、寝返り。 ……あれ、押入れって思ったより蒸すのね。ごろり、寝返り。) ………ぅう、ん。(結局、うなされる。)   (2010/6/5 06:20:06)

おしらせ天城 香莉さんが退室しました。  (2010/6/5 06:20:17)

おしらせ真酒谷 久美さんが入室しました♪  (2010/6/5 06:22:38)

真酒谷 久美……香莉ー?(がらっ、と、押し入れの戸を開いて)   (2010/6/5 06:27:12)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/6/5 06:27:32)

真酒谷 久美【いた! おかえりなさいませ】   (2010/6/5 06:27:54)

天城 香莉…ぇ、あ、…?(びく、っと突然声をかけられて、寝入りかけたところを起こされる。) 【いました!】   (2010/6/5 06:28:20)

真酒谷 久美あ、ごめんね香莉、寝ちゃうところだった?(軽く頭を下げながら、眠たそうな顔の香莉の顔を見てちょっぴり楽しそうに) ……でも、こんなところで寝るのって寝づらくない?(押し入れを軽く見回して)   (2010/6/5 06:31:15)

天城 香莉…………寝るところだったわよ。(ため息を一つ、頭を抑えて。 ちょうど、といったところで起こされて。) …………大丈夫よ、慣れてるから。(体がそれでも痛いけど、嘘を一つついておく)   (2010/6/5 06:32:34)

真酒谷 久美うーん……(押し入れと香莉を交互に見て、大丈夫、という香莉の言葉を素直に受け止められず) ……ね、ね、試しに私と香莉の寝る場所交換してみない?(にこっと笑って提案。香莉がどれくらい寝苦しいところで寝ているのかを確かめたいと)   (2010/6/5 06:35:56)

天城 香莉………黙って言う通りに寝てなさい。 今度代わってあげるから。 子供みたいなことを言わないの。(優しくお説教をしながら、ぅうん、と、小さく。 汗でべたつくままに、ため息を一つついて)   (2010/6/5 06:37:34)

真酒谷 久美えー、ずるいよ、香莉だけこんな特別なところで寝るなんて(笑って、ぐいっと押し入れの中に入ってくる) …あ、二人くらいなら入っても結構どうにかなりそうだね(割と狭い空間にもぞもぞと久美の身体が押し込まれていく)   (2010/6/5 06:41:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天城 香莉さんが自動退室しました。  (2010/6/5 06:57:37)

真酒谷 久美香莉……?(すっかり押し入れに身体を収めて反応を待っていると、寝息が聞こえてきて。きょとんとした顔で香莉を見て) …寝ちゃったんだ。ホントに疲れてたんだね…(それなのに邪魔しちゃったかな、と少し申し訳なく思って)   (2010/6/5 06:58:11)

真酒谷 久美【お疲れ様でした、あとは寝ちゃったものとしてやっておきますね】   (2010/6/5 06:58:42)

真酒谷 久美…起こしちゃ、悪いよね、うん(狭い押し入れに身体を押し込んでいるせいで、もう一度ここから出ようと思うと香莉を起こしてしまいそうになる) ……それに、香莉の寝顔見るなんてなかなかできないし(にこー、っとした顔で香莉の寝顔を眺めて。普段の表情とは全く違う穏やかな寝顔に、見ている久美の頬も緩んで。押し入れから出ていって寝直すという選択肢は、久美の頭の中から消えて)   (2010/6/5 07:02:18)

真酒谷 久美じゃあ、おやすみなさーい……♪(ぽふ、と完全に横になって、目を閉じる。真横から香莉の寝息が聞こえてくることも、すぐ傍から香莉の身体の感触や温度が伝わってくることも,楽しい。それらを感じていると、狭くて寝苦しいはずの押し入れでも気にならなくなってきて…)   (2010/6/5 07:05:05)

真酒谷 久美【ではこんな感じで一旦暗転ということで。今度はもっと早くに来ますね、また一緒にやりましょう!】   (2010/6/5 07:08:09)

おしらせ真酒谷 久美さんが退室しました。  (2010/6/5 07:08:23)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/6/5 14:11:22)

天城 香莉【昨晩はすみません、返答ソロルを……】   (2010/6/5 14:11:36)

天城 香莉…………ぅ。(目を覚ました。 暑いから。) ………。(すっかり、糸が切れたように倒れてしまっていたらしい。 疲れていたから仕方ないのかもしれないけど。 僅か、体を起こそうとして) ……(ふにょ、と、柔らかい感触が背中に当たる。) ちょっと、本気で寝たの……?(うわあ、と、顔を赤くしながら振り向けば、すやすやと眠る姿。 思わず目をそらしてしまいつつ) ……学生か。(突っ込む。 まるで修学旅行のノリである。)   (2010/6/5 14:15:17)

天城 香莉……(起きていたりしないわよね、と、考えれば、その場で体を回転させ、顔を覗き込もうとして。) ……ぅっ!(真正面から向き合う形になりかけて、やっぱり必死に背中を向ける。 狭い。)   (2010/6/5 14:20:15)

天城 香莉………出られないじゃない。 (薄布一枚隔ててぴったりくっつく形になれば、なんか、暑さとは別の汗が更に噴出してきて、その薄布もしっとりと。 肌の感触がはっきりと伝わってくるようになれば、ぎゅう、っと必死に服を握り締めながら、我慢。 忍の一文字である。 起きるか、もしくは耐え切れなくなって蹴り出すかの、どちらかが起きるまで。)   (2010/6/5 14:24:23)

おしらせ天城 香莉さんが退室しました。  (2010/6/5 14:24:28)

おしらせ白い面の少女さんが入室しました♪  (2010/6/5 15:35:53)

白い面の少女【折角なので便乗ソロルを…】   (2010/6/5 15:36:14)

白い面の少女………仲が良い事だ。(早朝、天城宅の押入れの前で三日月の様な口と黒●の目の奇妙な嗤い顔の面をつけた襦袢姿の少女が独り、押入れの上段で二人一緒に寝ている真酒谷と天城を見ている。静かに寝ていた所を天城の苦悶(?)の声で起こされた形だ)………。(何処か幸せそうな寝顔の真酒谷とは対照的に苦悶の表情を浮かべている天城の寝顔が少し、面白い。チラリと視線を畳で寝ているエリスに向けると、此方は安らかな顔で静かな寝息を立てていて、三者三様であった)   (2010/6/5 15:41:15)

白い面の少女……解せぬ。(何故真酒谷と天城が押入れで二人で寝て居るのかは生憎と理解出来ないが、邪魔をする道理も無く…半開き(恐らく換気の為だったのだろうか?)の押入れを特に意識せずぴしゃりと閉めて、自分も寝直す事にした)……………。(布団に潜り込み、横になる。白面を着けたままでは寝ているかどうか傍目には解らぬだろうが、やがて静かな寝息が一つ増えた)   (2010/6/5 15:44:46)

白い面の少女【…えー、御邪魔しました】   (2010/6/5 15:45:37)

おしらせ白い面の少女さんが退室しました。  (2010/6/5 15:45:40)

おしらせエリス=ワイゲルトさんが入室しました♪  (2010/6/5 16:42:57)

エリス=ワイゲルト【便乗しに来ました!舞台描写どこか間違ってたらスルーして下さい】   (2010/6/5 16:43:43)

エリス=ワイゲルト……あら…?(鳥の鳴き声も賑やかになってきた朝方、布団の上で、眠い目を擦りながら周りの様子をキョロキョロする少女が一人。周りの音といえば鳥の声ぐらいで、その他にあるといえば、横ですやすやと寝ている矢織の寝息が、耳をすませば聞こえるぐらいで)……久美さん……?(静かに声を出す。目が覚めて、起きてみたら昨晩は自分の横にいたはずの人が何故か居ない事に違和感を覚えて)   (2010/6/5 16:44:37)

エリス=ワイゲルト………?(もう一度周りを見渡す。そういえば、香莉も居ない。昨晩は帰りが遅かったので、先に三人で寝てしまったのだが、いくらなんでもこんな朝方になってまで、帰ってきていないなんて考えられない。そのまま、横で寝ている矢織を起こさない様にそっと立ち上がる)………(しばし考える。もしかしたら二人でどこかに散歩でも行ってるのかもしれない。または…、あまり考えたくはないが、いつまで経っても香莉が帰ってこなくて、それに気がついた久美が心配して探しに行ったのかもしれない。様々な憶測が頭の中に浮かんだ)   (2010/6/5 16:45:56)

エリス=ワイゲルト………(とりあえずじっとしていてもしょうがない。うんっと一つ頷き、そっと自分の布団を片付け始める。とりあえず、布団をしまって、その後に何かしら行動を起こそう。そう思って、押入れのふすまをガラっと開ける)   (2010/6/5 16:47:41)

エリス=ワイゲルト………(さあ布団を入れようと思った瞬間に体がピクっと止まる。それからしばらく無言で自分の布団を抱えたまま、押入れの上段部をじっと見ている。完全に意表を突かれた。つい先程自分が探していた張本人が二人揃って押入れの中に所狭しと入っていたのだ。中から熱気と女性の匂いが漂ってきて、エリスの額を濡らす)………(じっと様子を見ながら、右手を口元に当て、再び考える。何故二人は押入れの中に入っているのだろう、と)   (2010/6/5 16:49:27)

エリス=ワイゲルト………(しばらく考えた後、結論を出す。うん、私には分からない。)………(きっと何か二人だけの事情があったんだと思う事にして、布団を下に置いて、そっと二人の汗ばんだ額を拭く様に撫でて、襖をゆっくりと、音を立てないように静かに閉める。当然布団など入れられる訳も無いので、押入れの手前に畳んで置いておく事にした)   (2010/6/5 16:51:21)

エリス=ワイゲルト…さぁて、今日は最初に起きたのは私ね(くるっと向き直り静かに小声でそう呟くと、腕をぐるぐる回しながら台所に向かう。皆が起きてこない内に全員分の朝食の支度でもしてしまおう、と考えて。台所の前に立つと、そのまま手際よく準備を始めていく)   (2010/6/5 16:54:33)

エリス=ワイゲルト~~♪(自分が働いている劇場で使っている曲を鼻歌で奏でながら、大根をトントンと切っている。そういえばこうして鼻歌なんて歌える程余裕があるなんて、いつ振りだろう)………(後ろを振り返り、押入れと布団の中の少女に感謝を込めて優しく微笑む。)   (2010/6/5 16:56:34)

エリス=ワイゲルト……~~♪(また正面を向き直し、鼻歌を再開させる。こうして朝食を作っていれば、音と匂いでおのずと皆起きてくるだろう。そして、香莉と久美が起きてきたら、その時に二人が押入れに入っていた理由をやんわりと聞こう。そんな事を笑顔混じりに考えながら、今日もエリスの穏やかな一日が始まっていくのだった)   (2010/6/5 16:58:12)

エリス=ワイゲルト【ではこれで…。お邪魔しました】   (2010/6/5 16:59:10)

おしらせエリス=ワイゲルトさんが退室しました。  (2010/6/5 16:59:19)

おしらせ柏木鼎さんが入室しました♪  (2010/6/5 22:08:51)

おしらせ石乃 森太郎さんが入室しました♪  (2010/6/5 22:09:50)

柏木鼎【こんばんはー!】   (2010/6/5 22:10:06)

石乃 森太郎【こんばんわー!   さて、ロールに関してはほぼノープランですがどうしましょう】   (2010/6/5 22:10:50)

柏木鼎【こちらもです。どうしましょうか……森太郎さんのところに匿われて数日は経過してるんですよね?】   (2010/6/5 22:11:50)

石乃 森太郎【特に無いなら前回の自分のロールの続きになりますかね。匿われて数日経ってますのでまぁ、お互い名前を知ってる状態で】   (2010/6/5 22:13:14)

柏木鼎【了解しましたー。その続きでいきましょう。】   (2010/6/5 22:13:36)

柏木鼎ン、ン……(着物の少女がゆっくりと身を起こした。寝てしまっていたようだ……起き上がって森太郎の部屋をさっと見回した。いつから寝始めたのだろう……良く覚えていないが、彼を探そうときょろきょろと部屋の中を見始めた。)   (2010/6/5 22:19:16)

石乃 森太郎(丁度その時、マスターが丹精込めて作ったおにぎりその他をお土産にミルクホールを後にた森太郎が帰ってきた。静かに戸を開け、鼎のいる2階居間まで トン トン と駆け上がる)   鼎ちゃん?あぁ良かった、起きてたか   (2010/6/5 22:21:20)

柏木鼎アッ……森太郎さん……(起きたところに彼がいなくて不安げな表情をしていたが、二階の今まで上がってきた森太郎を見ると、笑顔になった。)はい……今起きました。どこかにいっていたの、ですか……?   (2010/6/5 22:23:35)

石乃 森太郎(鼎の前に布包みをチョイと、掲げ) ちょっと野暮用でな。ついでおにぎりとか貰ってきたからさ、一緒に食おう(そう言うと立てかけてあったちゃぶ台を出し、そこへ布包みを広げると経木に包まれたおにぎり3個ときゅうり、なす、大根の漬物を数切れが入っていた。) あと水筒も貰ったけど…お茶かな?(そう言いつつテーブルに水筒を置き、蓋を開けた途端、味噌の柔らかで暖かい香りが鼻をくすぐった) …味噌汁かぁ、マスターも気が利いてるじゃないか   (2010/6/5 22:31:41)

柏木鼎わあ……食事を貰ってきたんですね……(ちゃぶ台に次々と現れるおにぎりや漬物に、にわかに微笑んだ。私娼窟を脱出してから数日間、森太郎との同棲生活を過ごしていた。)お味噌汁ですね……こうやって、楽しく食事をするのは久しぶりです……(私娼窟では彼女らにある程度健康でいてもらわなければならないので、食事は出されていたが、そんな楽しい食卓を囲んだことはなかったのだ。)   (2010/6/5 22:36:56)

石乃 森太郎あの店ではどう…いや、こんな事を聞くのは無粋だな。食おう食おう (そう言うと一旦下に下りて味噌汁の碗を一つと、そしてちゃぶ台のすぐ横の物書きの作業をする机の方から愛用の湯飲みをひったくりその2つに水筒の味噌汁を注いだ、注ぐとほのかに見える湯気がまだ作って間もない事をうかがわせる。)  じゃあおにぎり一個貰うぜ、あとは鼎ちゃんが食べていい(そう言うとおにぎり一個を手にし、おにぎり2個と漬物が乗った経木を鼎の方に差し出した)   (2010/6/5 22:48:36)

柏木鼎ひとつだけでいいのですか……? じゃ、じゃあ、いただきます……(おにぎりと漬物が乗った経木を受け取ると、まだ暖かいおにぎりと小さな口で頬張り、食べ始めた。私娼窟でいたときよりも元気になってきたらしく、笑顔も見せるようになってきていた。味噌汁なども飲みながら、お腹が空いていた様子で、もう二つ目のおにぎりに手をつけていた。)   (2010/6/5 22:53:52)

石乃 森太郎ははっ、子供はいっぱい食わねばならんが大人はそんなに食わんでいいのだ。自慢じゃないがミルクと砂糖をたっぷりきかせたコーヒー一杯だけで一日過ごした事があるぞ (自慢してもしょうがない事を言いつつ、おにぎりを一口ほおばる森太郎、中身は… 1d3 1梅干 2カツオ 3コンブ)   (2010/6/5 22:59:19)

石乃 森太郎1d3 → (3) = 3  (2010/6/5 22:59:32)

石乃 森太郎(おにぎりを頭から一口ほおばると、昆布の甘辛く煮付けたの風味が口いっぱいに広がった。大事そうにゆっくりゆっくりとおにぎりをかみ締める)  … …  うむ、こんぶか   (2010/6/5 23:01:48)

柏木鼎そうなのですか……んぐ、んぐ……でも、私は居候の身なのに……(おにぎりと味噌汁を食べ終わると、一息ついて、お腹を撫でた。)そんな生活じゃだめです……体力は、大事ですから……(自分の仕事の経験上そういった。時折どこか哀しそうな顔を見せるのは、店のことを思い出したときだろう。しかし、今は森太郎のペンの力でほかの遊女も救出されることを信じていた。)……こんぶ……久しぶりにみたような気がします……   (2010/6/5 23:05:30)

石乃 森太郎体力といっても、作家は机にかじりついてペンが握れればいいからな。あとは原稿の催促をしてくるおっさんを上手くやり過ごすせばそれでいい、それに贅沢なものを食える身分でもないしな。(最後の一口を食べて、味噌汁で流し込む) ごちそうさま…と   (2010/6/5 23:12:59)

柏木鼎ごちそうさまでした……(こちらも静かに手を合わせて言った。)ふふ……作家さんの仕事なんて始めてみたから、面白いです……(くすくすと面白そうに森太郎の話を聞いていたが、少し真剣な顔になって、森太郎の前までくると、そこにちょこんと座った。)……あ、あの、森太郎さん……少し……おはなしがあるのですけど、いいですか……?(森太郎を見上げながら言った。)   (2010/6/5 23:15:39)

石乃 森太郎お…おぉ、何だ? (何やらちょっと真剣な面持ちの鼎に思わず佇まいを正し、胡坐をかいて猫背になっていた背をしゃっきりと伸ばし鼎の言葉を待った)   (2010/6/5 23:18:04)

柏木鼎……こんな、こんな私を助けてくれて……ありがとうございます……。遊女という、取るに足らない私を……身よりももうわからなくて、貴方には何の特にもならないはずなのに……命がけで助けてくれ……本当に、本当に嬉しい、です……(少し涙ぐみながらも言葉を続けていく。)……でも、私には財力も何もありません、だから何かお礼をしたくてもできないんです……。だけど、私に出来ることが一つ、あります……命の恩人に出来る唯一のこと……(そういうと、自分の着物に手をかけた。)汚れた私の体ですけど……貴方を楽しませることはできると……思います……。どうか、どうかお礼をしたいんです……貴方のおかげで外の世界に出れて、あのままでは死んでいたかもしれないのに……何とお礼をいっていいか、わからないんです……(そう言った。静かに笑って言った。客を取るときには見せることのない笑顔であった。何もお礼を出来ないから、自分の体で代わりに……というつもりのようだ。哀しいことに、私娼窟で長い間過ごした彼女にはそれしかなかったらしい。)   (2010/6/5 23:24:41)

石乃 森太郎え   いや…ちょっ…と待て待て待て! (森太郎は一瞬固まった。 …が、すぐに思考を繋ぎなおし取り合えず脱ぎかけた鼎の着物を肩に羽織らせる。私娼窟の時とは違い、森太郎の顔は耳まで真っ赤だ)  その…だな…鼎ちゃんの気持ちは分かるが…これじゃあ俺がそういう事をしたいために助けたように自分で思えてしまうし…鼎ちゃんにそういう事をさせたら何のために助けたのか俺も分からなくなるし… あぁくそ…考えがまとまらねぇ… (耳まで真っ赤になりながら考えている事を推古せずに、そのまま思いついた言葉を発していた。)   (2010/6/5 23:39:36)

柏木鼎……貴方があのお客たちと違うのはわかっています。貴方は欲とか、そういう人じゃないのも知っています。でも、でも私にはそれしかできないんです……貴方がそういうことをしたいがために助けてくださったわけではないのはわかってます。でも、お礼がしたいんです……いつもみたいにいやいやじゃありません……これは、私の意思ですから……(脱ぎかけた着物を羽織らされながらも、森太郎に近づいていく。)迷惑なら、構いません……かなり、穢されてしまった私ですから……だけど、そうお思いにならないなら……   (2010/6/5 23:45:07)

石乃 森太郎(頭をかきむしりながら必死に考えている森太郎) でも…お礼をしたいって鼎ちゃんの気持ちは尊重したいし……こんな手段は…うぅ…どうする…どうする…  (森太郎の思考が迷走している。何故俺はこんなに顔を赤くなって恥かしい気分になっているのだろう、多分、童とはいえ見た事の無い女体を初めて見たせいで?いや、静かな寝顔を見てビクスドォルみたいだと思ったあの時から既に?…もしかして私娼窟で初めて会った時、自分の作品を面白いって言ってもらえたあの時から? 確かに鼎の身体は穢されてる、でももうそういう事をしなくて良いのに、もう明日死ぬ命でもない。彼女には明日がある。明日、明日って何だ。もう夜が更けるじゃないか… 考えが纏まらない)   (2010/6/5 23:55:39)

柏木鼎迷惑でなければ私のお礼を……貴方は命の恩人です、何でも、出来ますから……。貴方は私の英雄……ちゃんと、ちゃんと約束どおり助け出してくれたんです……貴方に抱かれて、嫌がるはずなんてありません……。(静かに森太郎にすりよりながら言い、森太郎を見上げた。彼女なりに必死で考えた結果であろう。森太郎がそれを受け入れるか、諭すのか……それは彼の自由である。)   (2010/6/6 00:00:55)

石乃 森太郎俺は…俺は… あ… かな…  (その時、悩み続けた森太郎の思考が斜め上に働いた)   鼎ちゃんッ!!(そう言うと鼎の両肩をガッと掴む)なっ、何でも出来ると言ったな!!おおお俺の側にいろっ!!俺の書く作品を読んでくれ!!つまらなくても面白くても正直に感想を言ってくれ!!俺が死ぬまで着いて来い!何があっても鼎ちゃんは守るから、絶対に俺の横から離れるな!!  (後日…この発言について森太郎は「あの時は頭がどうかしてたけど、あれを言った事に対しては特に後悔してない」と一人ぼやいたそうな)   (2010/6/6 00:12:42)

柏木鼎ひゃっ!(両肩を捕まれるとびくっと体を震わせた。そして、森太郎の言葉を、その勢いに乗った言葉を聞く。俺の側にいろ、自分のような存在でも側においてくれるのか……その喜びと、初めて人に、正しく必要とされたのだと思い、赤い頬で涙目になりつつも、笑顔を森太郎に向けた。)……はいっ。貴方の、貴方のそばに……ずっと、ずっとご一緒します……っ! 離れませんっ……!(そう言うと、森太郎の胸に飛び込んだのだった。)   (2010/6/6 00:18:17)

石乃 森太郎あ、は、はは… (顔を真っ赤にしたまま引きつって笑いつつ、鼎を抱きとめていた。自分でも何を言ってるのが分からないが何を言ったのかは分かる、要は「お前を嫁として娶る」という事だ。年端も行かぬ娘を嫁に、だ。下手をすれば私娼窟の連中なんかより悪質なんじゃないかと自分でも思いつつ、まだ引きつった笑いが止まらなかった)  は、はは…そう、は、言ったけど…俺、貧乏作家だから…あまりいい思、いはさせて、やれなさそうだ…けど、本当、に、いいのか? (もはや混乱のあまり口も上手く回っていない、口の中がカラカラになり唇が干からびそうにそうなる感覚だけがいやに鮮明に覚える。)   (2010/6/6 00:25:50)

柏木鼎……構いません。あの店での生活より、何百倍……幸せです。(にこりと森太郎に笑みを向けている。子供であっても、先ほどの言葉の意味はわかっている。)初めて会って、お話を聞かせてくれた……あのときから、ずっと、ずっと……だから、大丈夫です。(ぎゅっと森太郎に抱きついて、嬉涙を零している。)一緒に、いてください……もう、私には貴方しか、いません……   (2010/6/6 00:32:04)

石乃 森太郎すぅ~…  はぁ~… (落ち着かせるために深呼吸をすると、取り合えず引き攣ったようになった笑いは収まる。まだ心臓が江戸の大火の再来かという具合に早鐘を鳴らしているがそれでも少しは落ち着いたようだ。 真っ赤な顔ですごい眉間にしわの寄った険しいようなそうでないような顔で森太郎は言った)  取り合えず俺のわがままを聞いてくれて…ありがとう。(何かすごい気恥かしそうに目を逸らしながら)あ、後はもう知らん…だから…お前の…すっ、好きにすればいい……うん   (2010/6/6 00:44:04)

柏木鼎……本当、ですか? ふふ……貴方の妻になるのだから、当然です。(こちらは赤い顔で森太郎を見つめながら言った。その顔はとても嬉しそうだ。この人生の中で、初めて人に必要とされて、そして、愛された……それが何よりも嬉しかった。)はい……夫婦なら、どんなことをしても大丈夫、ですよね……ん……(そういうと、すっと膝で立ち上がり、森太郎の唇と自分の唇を重ね合わせた。)   (2010/6/6 00:50:22)

石乃 森太郎いや、夫婦といっても後何年か待…っ …ん  (ツッコミをしようとした途端、鼎の唇が自分の唇に触れた。先っちょしか触れ合ってないものの、少女の唇はこんなにも柔らかいものかと内心驚く。) ん … んー… (手持ち無沙汰になりそうな両腕を鼎の腰に回し、口づけをしたまま優しく抱き寄せる。)   (2010/6/6 00:58:02)

柏木鼎ん、ぁ……ん、ん……(森太郎に抱き寄せられながら、長い間接吻を続けていた。森太郎の首に回したてを一旦離す。)……いいえ、もう夫婦です。私が決めました。(そういうと、今度は森太郎の首に舌を這わせ、そっと森太郎の浴衣の間から手を入れ、彼の胸を撫でた。彼女が好き好んで得た技能ではないが、多くの経験のためか、かなりの動きで森太郎を愛撫していくのだった。)   (2010/6/6 01:04:15)

石乃 森太郎(ん…ぷはっ でもだな…そもそも鼎ちゃんはいくつぅぅああっ!?  (首に這う鼎の舌の感触と、同時に浴衣にの胸元に差し入れられ胸を撫でる鼎の細い指の嫌にこそばゆい感触に変な声が出たてしまった。)  な、なな…何だこれは…   (2010/6/6 01:09:26)

柏木鼎歳なんて関係、ありません……貴方のために尽くしたいと思う気持ちはいつでもかわりません……ん、んっ……(すす、と森太郎の胸から腹にかけて指を這わせる。舌も徐々に下に下がり、森太郎の胸を舐めつつも、徐々に彼の浴衣を脱がしていくようであった。)……ふふ、まさか役に立つとは思っても、いませんでした……   (2010/6/6 01:13:57)

石乃 森太郎あ…くっ…くすぐったいような…ぞわぞわするような…  (当然だが石乃森太郎は童貞である。そんな男が遊女の前ですること等ただただ成り行きに任せ天井のシミを数えるぐらいしかない。胸から腹にかけてなぞる鼎の指と舌の感触にこそばゆさと快感が入り混じったような感覚に耐えるのがやっとで、衣服が脱がされかかっている事などに気を払ってはいられなかった)   (2010/6/6 01:20:28)

柏木鼎ふふ……きっと、貴方を悦ばせて見せます……ん……(森太郎の服を脱がせていくうちに、自分の掛けられただけの着物も肌蹴て行き、白い肩や胸が露になりはじめた。徐々に彼の服を脱がしていきながら、その撫でる指は森太郎の股間に到達した。10歳の少女が男を愛撫するという普通ではありえない状況がそこにはあった。さっと森太郎の帯を解くと、男のそれに細い指を絡め始めた。)   (2010/6/6 01:25:11)

石乃 森太郎あ… (身体を責め続ける指と舌の感触に耐えていると、するりと着物が肌蹴た鼎の身体が目に入った。幼い、細く、白い肢体が明かりのランプに照らされ夜の部屋に暖色に浮かび上がる。以前の自分ならテコでも心は揺れなかったかもしれないが、今は暗闇に浮かぶ鼎の身体がやけに蟲惑的に見えた。) やっぱり…鼎はきれ…いぃっ! (思った事を口に出した瞬間、いつの間にか曝け出された自身の一物が鼎の指に絡め取られる) そっ、そこは…   (2010/6/6 01:37:39)

柏木鼎ありがとう、ございます……本当にうれしいです……(自分の体を褒められて嬉しそうに言った。半脱ぎの状態のまま、顔を森太郎の一物に近づけた。)ええ、これから本番、ですから……貴方を悦ばせる方法を私は沢山知っていますよ……(そういうと、細い指で森太郎のものを上下に扱き始めながら、その頂上にそっと舌を這わせ舐め始めた。それはかなりの腕前であり、男が悦びそうなところを的確に突くものだった。彼女が一番人気だったのも無理のないように思われるだろう。しかも、いやいやではなく愛情の篭ったものであるため、その腕にさらに磨きがかかるのだった。男のものを口に含んだりしながら、上目遣いで森太郎を見た。)   (2010/6/6 01:44:16)

石乃 森太郎は、はは…そっ、そいつは嬉し…っ、くっ、あっ…あぁっ…(鼎の細い指が森太郎のそれに複雑に絡み、緩急をつけた上下運動で責め続ける。いわゆる自分で慰める時よりも遥かに心地よい感覚が森太郎の下半身を襲ったが……鼎の舌がそれに這うと、今までに感じたことの無い快感が脳天にまで突き抜けた)  ひっ、あぁ! そ、そんな事まで… (快感に悶える暇も無いまま、続けざまに鼎の小さな口が森太郎のソレをずぶぶ…と包み込んでいく)  あぁっ!なんだ…これ…(熱く、柔らかく、うねる何かか森太郎のソレに纏わりつき今までのものとは全く段違いな快感を与えていた。)   (2010/6/6 01:59:48)

柏木鼎ん、ぁ、ん、んっ……おほきく、なってきましたぁ……ん、んっ……!(口の中で森太郎のものを責めたてながら、もごもごと口を動かした。鈴口に舌を這わせて、その穴を弄り、さらに手の動きは早くなってきた。とても容赦のない動きで森太郎を愛撫し続ける。空いた左手を自分の下半身に伸ばし、そっと秘所を弄り始めた。森太郎のものを受け入れられるようにする準備だろう。)   (2010/6/6 02:03:42)

石乃 森太郎やばっ…き、気持ちっ…よすぎて…… (森太郎の一物を攻め立てるそれはまるで子供の口とは思えぬ異質な何かだった、口腔が一物を包み込み優しく締め上げ、舌があちこちをなぞり上げる。初めての尺八の快感にもはや耐えられる術も無かった、腹のそこから熱いものが急速にこみ上げてくるのがはっきりと分かった。)   まずっ…鼎ちゃ…出る、出るよぉっ!!   (2010/6/6 02:15:30)

柏木鼎ふぁ……んぁ、いいれすよ……いっぱい、だしてください……ちゃんと、ちゃんとうけとめます、から……んんっ! ふあぁぁっ!(どくどくと森太郎の奥からあふれ出した熱い熱い精液が口内で射精された。その熱く粘ついたそれを喉をならし、こくんこくんと、飲み干していった。そうしてゆっくりと口を離したときに、まだ飲みきれていなかったものが顔にかかったが、それを指で掬い取ると、指ごと舐めとり、全て飲み干したことを示すために森太郎の前で小さな口を開けた。)全部、飲みました……ふふ、濃いですね……とても元気です。(そう言って淫靡に笑った。その姿は客にただ犯され泣き叫ぶ彼女ではなかった。森太郎のまえだけで見せる姿であった。)   (2010/6/6 02:22:51)

石乃 森太郎うあっ…あぁぁっ!(溜まっていた熱いモノが鼎の口内へと迸った、自分自身かなりの量を出したあったはずだが鼎は平然とそれを飲んでいた。)  の、飲むとかそんな…っく! (鼎の口から自身の収まらぬそれを引き抜かれた瞬間、まだ中に残っていたモノが鼎の顔に掛かった。鼎はそれを気にせず、まるで子供が水飴をなめるかのようにちゅぱ、ちゅぱと丁寧に舐め取り、すべて受け止めた事を誇示するかのようにその小さな口を一杯に開いていた。その様はもはや先ほどまでの泣いていた鼎ではなく、全く別の顔であり…)  あーあ、さっきまでベソかいてた鼎ちゃんは大違いだよ、こりゃ…ハハ… (まだ自身のモノは滾ってはいるものの、一発出したせいか大分落ち着いたようであった。)   (2010/6/6 02:37:38)

柏木鼎ふふ……よく、できましたか……?(さすがにこう堂々とやるのは初めてであり、顔を赤くしながら言った。)貴方を悦ばせられましたか……?(顔を近づけながら森太郎に聞いた。まだ手森太郎の一物に添えられたままだ。)……好きな人……夫の前ですから、こうもなります……。まだ、いけますか……?(囁くように耳元で言った。)   (2010/6/6 02:41:49)

石乃 森太郎(鼎が顔を赤くした様に、自分まで赤くなりそうになるのをこらえ)あぁくそっ、恥かしいぐらいならやるなっ、くそっ、どうしようも無いぐらいに気持ちよかったよ! それと…俺は最初に「後はもう知らん」と言ったんだ、もう勃ってようが勃ってまいがどうにでもしてくれっ (口調こそやけに受け取れる感じだったが、その顔は鼎の睦言に耐え切れず鼎のように真っ赤になっていた。)   (2010/6/6 02:52:37)

柏木鼎ふふ……よかった、ほんとうに……。(安堵したような表情で言う。)まっかです……私も、ですけど……。(そういうと、乱れた着物のまま、すす、と森太郎を寝かせるように誘導しつつ、その上に跨った。)じゃあ、ちゃんと、ちゃんと最後まで……私を、妻として可愛がってくださいね……(森太郎のほほに軽く接吻すると、着物を開けて胸や秘所が見れるようにしながら、まだ滾っているそれの上に乗り、自ら弄って濡れた秘所と、森太郎のものを触れさせた。)じゃ、じゃあ……いきます、よっ……(そう言うと、森太郎の童貞を奪うために、ゆっくりと腰を下ろし始めた。その結合部はちゃんと森太郎から見れるようにしてあるらしい。幼いながらも秘所は熱く、きつく、森太郎のものを包み込み、奥へ奥へと誘い始めた。)   (2010/6/6 03:01:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石乃 森太郎さんが自動退室しました。  (2010/6/6 03:12:38)

おしらせ石乃 森太郎さんが入室しました♪  (2010/6/6 03:13:05)

石乃 森太郎【あっぶねー!】   (2010/6/6 03:13:18)

柏木鼎【びっくりした!】   (2010/6/6 03:13:37)

石乃 森太郎あーあ、お互い真っ赤とか俺たちゃ本当に気が合ってるというかね…っと(皮肉にもならないノロケ?をさらりと言いつつ、鼎に誘われるままごろりと寝っ転がる。まぁここまで来たら童貞でも次に鼎が何をするのかは大方予想はついていた。とは言うものの頬に軽く口付けをされて緊張が走る。いよいよ、いよいよなのだ) 可愛がるって…そりゃあもう娶る事になっちゃったし俺も責任を持って…っく…あぁ…入ってく…… (森太郎のいきり立ったそれが鼎の膣へとゆっくりと飲み込まれていく… 熱い、さっきの鼎の口中なんかよりもそこはずっと熱く、絶えず自身を強く締め付ける。それはまるで、森太郎を全身全霊をかけて愛そうとする鼎の気持ちを現しているようだった。)  はぁ…全部入った…な…あぁ熱い、何かすごい熱い…鼎の…その…あ、あそこが… (鼎が腰を下ろしきり、完全に森太郎と繋がった。 快感以上に鼎と「繋がっている」実感が森太郎の中に沸いて来る)   (2010/6/6 03:26:53)

柏木鼎ひぃ、あ、ぁ、あひぃっ! あ、ぁぁ、おおきい……ふ、あぁっ! こんな、気持ちいいの、初めて……ですっ。あ、ぁ、奥に、奥まで来て……当たって、ますっ……(森太郎のものが完全に秘所に納まると、赤い顔で森太郎に微笑んだ。熱くそれに絡みつきながらも、征服されたかのような快楽に溺れている。今までの客との行為ではなく、本当の、愛のある……それを考えると、知らず知らずに内に涙が溢れるのだった。涙を手で拭うと、ゆっくりと腰を動かし始めた。しかし、すぐに耐え切れなくなったのか、段々と激しく腰を動かし始めた。とても子供とは思えないだろう。)ひ、ぁ、ひゃあん! 森太郎さんっ……すご、いぃ……こんなの、こんなのはじめ、てっ……あ、ぁ、ひぃ、あ、あぁあんっ!(声を堪えることなく、淫らな姿を森太郎に晒した。愛液は結合部から溢れ、また嬉涙を零しながら、森太郎を精一杯愛想と膣内を収縮させた。)   (2010/6/6 03:34:55)

石乃 森太郎あっ…く… 気持ち…いいな……これ…  (快感に呑まれそうになりつつも、何故か涙を拭いつつ腰を動かす鼎に話しかけた) 泣くなよ鼎…っ、気持ちいいんだったらさぁ…っ… (鼎が腰を動かす拍子を徐々に覚えたのか、それに合わせてずん、ずん、と自然に鼎を突き上げるようになる) はぁ…っ…はぁっ… 良かった…鼎が…初めての相手で…っ…本当…にっ   (2010/6/6 03:50:22)

柏木鼎う、んっ……なきませ……あひぃぁっ!? お、ほぉぁ、あぁ、突かれて……ん、ひぃあぁっ! 好き、好きですっ、森太郎さんっ……ひぃ、あ、ぁ、あひぃっ! こ、こんなに感じたこと、ない、ですっ……! 愛して、ま、すっ……!(激しく腰を振ると、結合部から淫らな音が漏れた。強く膣内は森太郎のものを締め付け、逃がさないといった具合に絡み付いてくる。激しく動くうちにほとんど全裸になってしまいながらも、森太郎への想いを叫んだ。愛する人との行為だろうか、今まで感じたことのない痺れるような快楽が脳を突き貫いた。)   (2010/6/6 03:57:22)

石乃 森太郎はぁ…はぁ… (再び下腹部から熱いものがこみ上げて来るのを感じた。このまま鼎の中に出してもいいのだろうが、何か足りない… そうだ、鼎を抱きしめたい。男女部分の繋がりだけでなく、抱きしめて全身で鼎を感じたい。 森太郎はそう考えると上半身を起こし、いわゆる対面座位と呼ばれる体位になって鼎を抱きしめた。)  っしょぉっ!!  はぁ…はぁ…このまま…出していいのか?   (2010/6/6 04:09:47)

柏木鼎ふ、ひゃぁっ!? あ、ぁ……(抱きしめられると、心臓が高鳴り、さらに快楽も高まった。こちらもぎゅっと抱きつき、肌と肌を重ね合わせた。)ひぃ、あ、ぁ、あひぃっんっ! ふ、ぁ、ぁ……い、いいですっ、出して、出してくだ、さい……今まで汚されてきた私を全部、貴方のもので祓ってください……ん、ひぃ、あぁあっ! 私の奥まで全部、全部あなたのものに、してくだ、さひぃっ! ひゃ、ぁぁぁっ!(膣内が急激に収縮し、森太郎のものを奥へと導く。精液をねだるように動きつつ、熱っぽい瞳で森太郎を見つめた。もう絶頂してしまいそうらしい。)   (2010/6/6 04:14:28)

石乃 森太郎(鼎を抱きしめると共に、熱いものを吐き出さんとより鼎の中へ自身を叩き付ける速度を上げてゆく) あぁっ!全部出してやるよ!鼎の…っ、鼎の「今まで」もっ…鼎の「これから」もっ、全部…全部…俺のもんだっ…誰にも渡すもんかぁぁぁっ!! (絶頂と同時に自身のモノを鼎のより深いところへと突き上げ、自分の熱い思いを鼎の中へと注ぎ込んだ…)   (2010/6/6 04:25:08)

柏木鼎はげ、しっ……うん、うんっ! ずっと、ずっとあなたのもの、だからぁっ! ひぃ、あ、ぁ、ぁひぃっ!? 突き上げられ……あひぃぃぃぃっ! あ、ぁ、ぁぁ……ひゃぁぁぁっ!(子宮に直接森太郎の熱い精液が注がれた。それと同時に鼎も絶頂し、びくびくと体を震わせ、甘い声を上げ続けていた。最後の一滴まで搾り取ろうと膣は蠢き、小さな子宮はすぐに満たされ、結合部から精液があふれ出した。)は、ひぃ、あ、ぁあつ、あつ、ひぃぃ……あ、ぁ、きもち、よかったれ、す……。あなた……口付け、して、ください……(絶頂の快楽が冷め切らぬままに森太郎を上目遣いでみながら、接吻をねだった。)   (2010/6/6 04:30:25)

石乃 森太郎はぁ…はぁ……かな…え… ん… (鼎を強く抱きしめ、口付けをゆっくりとする。 汗まみれになった身体を抱きしめ、何だか本当に鼎と一緒になっている気分になった。)  … … はへぇ~(落ち着いた途端、鼎から手を離すとフッと糸が切れたように後ろに倒れこんだ)  つ、疲れた……男女の交わりって…こんなに激しかったのか…はぁ~……   (2010/6/6 04:40:09)

柏木鼎ん、んんっ……!(口付けをされ、口が離れていくと、名残惜しそうな顔をした。そして、後ろに森太郎が倒れこむと、自分もそれに合わせるように森太郎の上に繋がったまま全裸で倒れこんだ。)ふ、ぁぁ……は、いぃ……こんなに気持ちよくて、嬉しくて……これが本物、なんですね……初めて、です……。これからはずっと、ずっとして、いられますよ……あなたの好きなように、私を愛してくださいね……(そういうと、森太郎の頬を細い指で撫でた。)   (2010/6/6 04:44:39)

石乃 森太郎好きなようにかー… (倒れこんで丁度胸元の位置にある鼎の頭を撫でつつ、ぼんやりと)  しかしいくら何でもこんな小さい子を何度もなぁ…いっそ嫁に取れる年齢まで待つか…?いやしかしここは… なぁ、あぁ言ったけどは鼎はどうしたい? (鼎の綺麗な黒髪をいじりながら森太郎は鼎に問うた)   (2010/6/6 04:53:44)

柏木鼎ふ、ぁぁ……(頭を撫でられると、気持ちよさそうに声を漏らした。)……私は大丈夫、ですよ。あなたとなら何度でも……して、ほしいです……(恥ずかしそうに赤くなりながら呟くように言った。)だって私達は夫婦、ですから……   (2010/6/6 04:57:29)

石乃 森太郎あ…うん、夫婦、ね…うん、もう夫婦なのか… (「夫婦」と言った鼎の目に何かこう、言い知れぬものを感じながら「また口が裂けても友人やミルクホールの皆に言えない事が出来たなぁ」とちょっと心で冷や汗をかいている森太郎だった) 【そろそろ締めロール入りますか?】   (2010/6/6 05:04:42)

柏木鼎はい、「夫婦」です。ずっと側にいるとはそういうことですよ……私の大事な大事な、家族です……(森太郎にぎゅっと抱きついた。最早かつて自分にいたはずの家族のことは思い出すことができない。私娼窟での責め苦により消失してしまったのだ。しかし、彼女には彼がいた。もう二度と失わない……永遠の家族が出来たのだ。彼女にはもうそれだけで十分だった。)【はい、それでお願いします】   (2010/6/6 05:08:51)

石乃 森太郎(…で、ひとまず落ち着いて鼎に元の着物を着せるあっという間に寝てしまった。やはりこの歳では相当な体力仕事なんだろう、明かりを消し蚊取り線香を付けて窓を開け放つと夜の涼しい空気が部屋へと入ってきた。月の光が部屋へと差込み、鼎の横顔を優しく照らす。)  …あっという間だったなぁ。この子と会って、私娼窟を調べて、鼎を助けて…でも、俺ができるのはここまでだ。 (望月での電話の内容をふと思い出す。「君は表を歩くべき人だ、裏の世界を覗くに飽き足らず関わるのは僕としても面白くない」と友人からの親切な忠告、もうこれ以上はおおっぴらには動けないらしい。とりあえずまだ安心は出来ないけど、あとはもう皆を信じよう。そう思いながら、月光に照らされた鼎の頬を撫でる森太郎であった…)  【とりあえずこんな感じで終了です、長々と本当にお疲れ様でした!】   (2010/6/6 05:24:54)

柏木鼎【おつかれさまでしたー!】   (2010/6/6 05:26:24)

おしらせ石乃 森太郎さんが退室しました。  (2010/6/6 05:29:05)

おしらせ柏木鼎さんが退室しました。  (2010/6/6 05:29:28)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/6/6 17:31:44)

椿【少しソロルをさせてもらいます、どきどきでぇとの前くらい?】   (2010/6/6 17:32:11)

椿(日増しに暑くなっていく帝都をどこか頼りなさ気にふらふらと歩く少女が1人)暑い…暑いのぅ…みるくほぉるで冷たいものでも食べたい、が…うぅむ(ふとますたぁと黒との騒動を思い出し、ぼっと顔を赤くして)…うむ、気持ちの整理が付いてからじゃな…そうすると…   (2010/6/6 17:32:43)

椿(歩いてきたのはいつぞや水浴びをした河で…)今度は水に落ちぬように気を付けて、足だけでも…む?(河に近づくと水草に引っかかっている棒…どこか見覚えのある釣竿を見つけて)…どこかで見たような…まぁ、良いか…暇潰しにはなるやも知れん…(河の中から救い出した竿は、長く水に浸かっていたようではあるが、未だ衰えを感じさせず…中々良い品物だと実感させた)   (2010/6/6 17:33:37)

椿(足を水につけ、釣り針を垂らし…ただ水に沈む先を見つめているだけなら、色々と考えてしまうわけで…)…あぁ、次からどういう顔をして、みるくほぉるへ行けば良いのじゃ…はぁ…(長い年月を生きてきているものの、あそこまで慌てて人から逃げた事は無く…足で水をぱちゃぱちゃ跳ねさせながらうむむ、と悩んでも…何も解決策が浮かばず、といったところでくいぃっと竿が水面に引かれてしなり…)…おぉっ…!?さっそくかかりおったか…!む、ぅ…!中々に手ごわい…!(水中へと引く力は強く、小さな少女の体を水に引きずり落とすには十分な引きがあった…が、生憎ただの少女ではなく…じりじりと獲物を引き寄せていき…)   (2010/6/6 17:34:46)

椿(死闘の末、ついにざばぁっ!と水面から姿を現わすそれは…)看板?と…箱…?なんじゃ河にゴミを捨てるとはけしからんのう…(魚が釣れたのではなく、がっかりしたような怒ったような表情で、とりあえず看板に書いてある文字を読むと…)なになに…1ばにーがーる 2おしりもみもみ 3ぺろぺろちゅうt…なんじゃこれは!?(書かれていた文字に顔を赤くし驚き戸惑い、思わず竿を手放してしまい…気づかぬ間に竿はどんぶらこ、どんぶらこと河を下って…)   (2010/6/6 17:35:54)

椿…ではこちらの箱は…?(決心したように、ぴっちりと閉まった箱をぱかりと開けると…中には数字の書かれた球体と札の束…)…ふ、良くないものな気がするの…捨て置こう…それが世のためじゃ…(蓋を閉め、草むらへ向けて看板と箱をほおり投げて…うむ、何も無かった、と自分に言い聞かせ大きく頷いて)   (2010/6/6 17:37:11)

椿…あぁ、わしは何をしておるのじゃ…まったく…(ふと我に返り、自分に呆れてに頭を手に当て…ふぅ、と息を吐き)そうじゃ、いつもの様に堂々と入ってやれば良いのじゃ…うむ!(なにか吹っ切れたかのように笑い、その場を後にした)【何だか甘甘な話の後に、失礼しました!】   (2010/6/6 17:38:43)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/6/6 17:38:57)

おしらせ十六夜 朱華さんが入室しました♪  (2010/6/6 20:53:23)

十六夜 朱華【私も少しソロルさせてもらいます♪特に日にち設定はないです。。。】   (2010/6/6 20:55:03)

十六夜 朱華はぁ・・・・お気入りだったのにさぁ・・・・・(相変わらず化粧をし、長い髪を揺らしながら裏道を歩く女のようなこの男)まさかこんなに簡単に壊れちまうなんて。アタシの簪・・・・・はぁ・・・・・・・っん?(二つに割れてしまった簪を片手にふらふら歩いていると小さな露店を見つける)   (2010/6/6 20:59:33)

十六夜 朱華おやおや。こんなところに露店なんて珍しいねぇ・・・・(近くにより露店の商品を見つめる)おっ!簪あるじゃん♪色々と小物の類が・・・・うん、良いねぇ♪(さっきまでの重い気分はどこにやら上機嫌で露店の商品を物色する)「お・・・綺麗なお姉さん!どうぞどうぞ見てってくれ!どうせこんな所の店誰も来ないんだから色々おまけしちゃうから!」(店の主人が勢いよく話しかけてくる。傍らには主人の息子らしき子供が品出しを手伝っていた。)   (2010/6/6 21:06:07)

十六夜 朱華お姉さん・・・・(小声で呟くと嬉しさのあまり顔が自然とにやける)そうかい・・・?じゃあさ、赤い簪あるかな?真っ赤なやつだと良いんだけど♪(辻斬りの武芸者とは思えない程の満面の笑みで主人に尋ねた。)「残念だけど、赤の簪は置いてないんだよ・・・・ってあれ・・・・?お姉さん声が男だね!?あはは・・・なんだぁー俺はてっきり女かと・・・そうだよねぇ女がそんな長い刀持ってないかぁ~!」(主人はこりゃ一本取られたとばかりに額をポンッと叩くと大笑いした。)   (2010/6/6 21:12:27)

十六夜 朱華なんだい・・・女じゃなきゃダメなんて決まりないだろ?それともココは男には簪一つ売れないってのかい?(眉間にシワを寄せ主人を睨み付けながら問う)「いやいやっ!そんなことはないさ!ただ赤はないんだよ。悪いけど他をあたってくれ。」(頭をぽりぽりとかきながら答える)   (2010/6/6 21:18:39)

十六夜 朱華わかったよ・・・・邪魔したね・・・・(露店を背にその場を立ち去ろうとした時、背中越しに主人に話しかけられ立ち止まる)「そういえば!兄さんの大変だよね。こんなご時世に女形?いや男相手に客でも取ってるのかな?興味本意で聞いてみただけなんだけどさ、どうなの?その・・・おかまってやつはさ?」(あははっと悪びれなく質問する声はけして主人に悪意がある訳ではない様子だ)   (2010/6/6 21:25:31)

十六夜 朱華あぁ・・・・・・?なんだって?(その場で振り向くと同時に刀を抜き居合切りの様に主人の首を切り上げる)・・・アタシはさぁ・・・嫌いなんだよね。そのおかまってやつ。言葉の暴力だと思わないかい??(主人の首が笑顔のまま空中に、まるで鞠のように跳ね上がり地面に落ちる)・・・・まぁ・・・・・アタシはやられたらやり返す主義だから。文字通り力の暴力だけどね♪(キンッと刀をしまうと同時に頭の無くなった主人の首から大量の血が吹き出て雨のように降り注ぐ)   (2010/6/6 21:33:51)

十六夜 朱華はっ・・・・あんな糞野郎でも血の色は綺麗だなぁ♪・・・・おっ!これいいじゃんかぁ♪(血しぶきが降り注ぐ露店に目をやると主人の血で真っ赤になった簪が目にとまった)あははっ♪じゃあこれもらうよ♪・・・って誰に金を渡しゃいいんだい・・・(顔をかきながら周りを見ると主人の品出しを手伝っていた子供を見つけ近寄る)   (2010/6/6 21:40:02)

十六夜 朱華おいっ!餓鬼!!!お前のとうちゃん?アタシがぶっ殺しまったからさぁ・・・お勘定たのむよ♪(子供の前にしゃがみ込むと無理やり手のひらに小銭を握らせる)・・・おーいおいっ!聞いてんのかい?・・・って・・・あーあ・・・こいつ、しょんべん漏らしちゃって。まぁ目の前で親が死んだから無理ないかぁ♪(あははっと無邪気に笑い飛ばす)   (2010/6/6 21:44:31)

十六夜 朱華そだ・・・・アタシ十六夜ってんだけど。このこと町中に言いふらしておくれよ♪新聞屋とかさ・・・そうすりゃアタシを狙ってとんでもない奴が来たりすんだろ?今から楽しみでゾクゾクするよ!・・・いいかい?あんたもまだ死にたくはないだろ・・?(妖艶な笑みを浮かべて子供に問う)「・・・・・・っ」(少年は生気の失って目で朱華を見つめると涙を流しながら無言で数回頷いた)   (2010/6/6 21:49:49)

十六夜 朱華あはっ♪いい子じゃないか!・・・アンタも大きくなったらアタシを殺しにくりゃあいいよ・・・待ってるからさぁ♪(そう言って立ち上がると座り込んでいる少年を背に歩き出す。血に染まった簪を片手に路地裏の奥に消えていくのだった。)【長々とありがとうございました♪椿さん同様、甘甘な後にこんな卑劣な展開すみません><;でも、鼎さんと森太郎さんが幸せになれてよかった!昨日はドキドキしてみてました^^*】   (2010/6/6 21:56:33)

おしらせ十六夜 朱華さんが退室しました。  (2010/6/6 21:57:00)

おしらせみぞれさんが入室しました♪  (2010/6/6 22:29:12)

みぞれ【こんばんは、少しの間ですがお邪魔いたします。ソロルっぽく展開してますが乱入していただいても大丈夫ですよ】   (2010/6/6 22:30:05)

みぞれ(昼下がり、帝都の町並みを流れる河骨川。その川べりを白い少女は歩いていた。その手には、先に糸と小さな針がつけられた、自分の身の丈よりやや短いくらいの細い木の竿が握られていた)   (2010/6/6 22:32:28)

みぞれ(少し前、花骨と黒との会話を楽しんだ後。帰宅した後父である吹雪に魚釣りの仕方を聞いてみると、懇切丁寧に教えてくれるどころか即席の竿まで用意してくれた。今日はそれを持って改めて魚釣りに来ているのである)…ん(歩きながら、きょろきょろと地面を注意深く見る。吹雪曰く「ただ糸と針を垂らすだけではダメだ。魚が食いついてくれる餌を用意しないとな。川べりなら小さなミミズでもいるだろうからそれを捕まえるといい」とのことなので、その餌を探しているのである)   (2010/6/6 22:35:23)

みぞれ…あ(少し歩いたところで、丁度地面からにょろりと顔を出す小ミミズを見つけた)…んん(捕まえようと手で触れてみる―少しの間自然の中で育っていた彼女はこの手の虫に対してさほど抵抗がないのだ―捕まえようとするものの、なかなか活発な小ミミズはうにょうにょと暴れまわり、なかなか言うことを聞いてくれない)……ごめんね(少し思案した後、そう小さく呟いて)…ふぅっ(ほんの少しの冷気を乗せた息を小ミミズに向かって吹きかける。小ミミズはその冷たさにピクッと反応した後動きを緩やかにした)   (2010/6/6 22:40:02)

みぞれ…ん(小ミミズを片手でつまみあげ、逆の手で糸の先にある針を手にとって)……!(直接その光景を見たくないのか、目をつぶったままミミズの頭を針に突き刺した。軽くプチッと音がしたのを確認すると、あまりそこを見ないようにして竿を両手で持ち)…えい()   (2010/6/6 22:42:17)

みぞれ【途中送信orz】…えい(少しだけ力を入れて、竿を振った。針に刺さったミミズは軽く放物線を描き、チャプンと音を立てて水の中に姿を消した)……♪(成功したのを確認すると、やや上機嫌なままその場に腰掛ける。父の言うことには、このまま待っていれば魚がエサに食いついてくれるらしい)…釣れる、かな(前回は花骨の釣りを横で見ていただけだったので、こうして自分の手で魚釣りに挑戦するのは初めてのことだ)   (2010/6/6 22:45:24)

みぞれ…(魚を待ちながら、ふと川の下流へ目をやる。あの時花骨が持っていた竿はどうなっただろうか。いい人にもらわれて使われているか、それともまだどこかをぷかぷかと漂っているのか…今はこの竿があるから使えないけれど、いつかどこかで見つけることがあったら拾ってあげたいな。そんなことを思っていた)   (2010/6/6 22:54:35)

みぞれ…?(ふと、クイクイと竿を何かに引っ張られる感覚…魚が餌に食いついたのだ!)…ん!(改めて立ち上がり、竿をグッと持ち直す。少女にしては珍しく、キリリと表情も引き締めて)…わ、わ(…引き締めたその表情は竿を引っ張られる感覚にすぐ崩れてしまった。予想外に強く引っ張られ、思わず足がもつれる)…ん…ふぅ(きゅ、と踏みとどまる。危うく逆に川に落とされるところだった)   (2010/6/6 23:06:42)

みぞれ…ん…む…っ!(引っ張られ続ける竿を持っていかれまいと、こちらも力をこめて竿を引っ張る。こういうとき力がないのは不便だ…あのときみたいに花骨がいてくれたら…とちょっとだけ思った)…んんん~~!えいっ!(しばし水面下の魚と格闘し、引っ張られる力が弱まる…一瞬のスキを見て、竿を思いっきり引っ張った!)「バシャッ!」(水音を立てて、食いついた魚が水面から引っ張り上げられる!)…わ、わ、わ…きゃっ!(引っ張り上げた拍子に、みぞれは腕を振り上げたまま後ろにバタリ、と倒れてしまった。幸い草が深かったので痛みはほとんどなかった…)   (2010/6/6 23:14:54)

みぞれ…いたい(さほど痛くはなかったけれど、なんとなくそう呟いて隣を見る。少し離れたところで自分が釣り上げた魚がピチピチと元気よく飛び跳ねていた…存外小さな魚だった。自分の非力さを改めて実感したけれど、それ以上に自分が始めて魚を釣った。その事実が嬉しくて)…くす、くすくす(倒れた姿勢のまま、笑みをこぼしていた。母が見ていたら「はしたない」と叱るだろうか、それとも「よく釣れた」と褒めてくれるだろうか)…あ(そういえば、と父の言葉を思い出す。「あんまり小さい子供の魚は可哀想だから逃がしてやろうな」…目の前で飛び跳ねる魚は小さい。まだ小魚だろう…両親に自分の成果を見せたいところではあるが、やはり逃がしてやらないと…そう思って立ち上がり、おそるおそる魚を掴んだ)   (2010/6/6 23:21:29)

みぞれんん…(みぞれに掴まれながらも、依然元気よく暴れる魚…口には針が刺さっており、ちょっと痛々しい…)…ごめんね(今日、二度目の謝罪。そのまま恐る恐る、魚がこれ以上傷つかないように針を取ってやった)…はい(そのまま、川の中に手をいれ、魚を放す。みぞれの手から解放された魚は逃げるようにすいすいと泳いでいった)…くす(魚が逃げていった先を見て、また微笑む。釣った魚を見せることはできなかったけれど、両親に自慢できることが一つ増えた。今はそれだけで、白い少女は満足するのだ)…あ(割と長い間釣りに挑戦していたようで、既に辺りは夕刻。空はすっかり綺麗な夕焼けで赤く染まっていた)いけない、帰らないと…(きびすを返し、少女は家路へと急いだ…今度は家族や花骨、それにミルクホールにいた誰かを誘って釣りをしてみようかな、そんなことを思いながら)【それではこれにて失礼いたします、お疲れ様でした】   (2010/6/6 23:29:06)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/6/6 23:29:32)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/6/6 23:50:40)

天城 香莉(本日は晴天。 日差しの強い昼下がり。 近所の海岸を歩くは、見るからに暑さにへばっている女性が一人。 今日はお休みの予定だったけれど、次の日の仕事のために軽く足を伸ばして。) (そろそろ、暑さから海を学校でも使う季節になってきた。 だからこそ、ひとまず今が使える状況かどうか、汚れたり、危険な物が無いかどうかの、簡単な視察。)   (2010/6/6 23:53:36)

おしらせ真酒谷 久美さんが入室しました♪  (2010/6/6 23:54:12)

真酒谷 久美【こんにちは、入っても大丈夫ですか?】   (2010/6/6 23:54:21)

天城 香莉(以前は、着替えに使った小屋が潰れていて大変な目に合ったと聞く。 今年はそんなことはないだろう、と思いつつも、海岸を見回して) 【一緒にお仕事しましょう!】   (2010/6/6 23:54:53)

真酒谷 久美(そんな香莉の後ろから、ちょっぴり心配そうな顔で歩いてきて) …ね、香莉、大丈夫? そろそろ休んだ方がいいんじゃないかなあ……(暑さにやられかけている香莉を見ていると、今にも倒れてしまうんじゃないかって気になってきて。すぐ横に並ぶように歩いてきて、顔を覗き込むようにして)   (2010/6/6 23:56:13)

天城 香莉うるさいわね、暑さで倒れたりはしないと言ったでしょう。(ぐい、と袖をぬぐう。 心配する度、休もうと言い出せなくなっているのだけれど。 意地を張ったまま) ………海岸に降りてみましょうか。(見下ろすが、特に問題はなさそうに見える。)   (2010/6/6 23:57:24)

真酒谷 久美あ…♪ それならね、ちょっとだけ遊んじゃおうよっ! ほらほら、きっと涼しくて気持ちいいよ?(海岸に降りる、と聞いて嬉しそうな顔に。ざざあっと波打つ海辺を指さして、ちょっとくらいなら濡れても平気だよね、って笑って)   (2010/6/6 23:59:06)

天城 香莉………あのね、遊びに来たわけじゃないのよ。 確かに、ちょっと寄っただけではあるけど………。 コケたりしたらひどいことになるわよ、着替え持ってきてないんだから。(腰に手を当てて、眉をひそめて難色を示しつつ)   (2010/6/7 00:00:30)

真酒谷 久美香莉はしっかりしてるから転んだりなんかしないでしょ?(くすっ、と笑って) それにほら、香莉、すっごい汗だし。……このまま暑さを我慢してお仕事するより、ちょっとだけ遊んじゃった方がきっとお仕事もはかどると思うんだけどなー…?(じーっ…と、遊びたい,遊びたい、って顔で香莉を見ている)   (2010/6/7 00:01:54)

天城 香莉………………(考える。 まあ、確かに無茶なことをしなければ転んだりはしないと思うし、何より、確かに暑い。 もともと暑さに弱い女は、すこしばかり照りつける日差しに後悔もしていた。) …………仕方ないわね。(折れた。 折れる形をとることでプライドも保てる。 一石二鳥である。)   (2010/6/7 00:03:19)

真酒谷 久美うんうん、遊ぼ遊ぼっ(嬉しそうに笑って、ぎゅっと香莉の手を握って) …せっかく涼むんだし、日陰の方がいいよね… うん、じゃあ、こっちこっちっ(あはは、と笑いながら香莉の手を引いて駆けていく。人目のあまり届かない、海岸の隅っこ、涼しそうな日陰のほうに…)   (2010/6/7 00:05:26)

天城 香莉……学生か。(何度目かわからないツッコミを入れながら、引っ張られて日陰に連れて行かれる。 日陰には入れば確かに涼しい。 はぁ、っと吐息をつきながら、もう一度汗をぬぐって。)   (2010/6/7 00:06:17)

真酒谷 久美んー……♪(裸足になって、服が濡れないようにある程度上にあげて。ちゃぷ、っと足を海水に漬けてみて) ……、うん、気持ちいい……(ぽー…っとした顔で香莉を見ていて) ……ね、ね、ほら、香莉も香莉もっ(手招き。涼しいよー、気持ちいいよー、って呼びかけながら、自分は足でちゃぷちゃぷと海面を揺らしていて)   (2010/6/7 00:08:11)

天城 香莉………そうね、少しくらいなら。(こちらも裸足になれば、ちゃぷり、と…水の中に足をおろす。) ……ああ、うん。 ……確かに、冷たくて気持ちいいわ。(すう、っと冷える足元に目を細めて)   (2010/6/7 00:09:29)

真酒谷 久美(気持ちよさそうにしている香莉を見て、こっちもにこにこ。ゆっくりと香莉に近寄って…) …えいっ(ぱしゃっ、と、不意撃ちのように軽く水を顔にかけてみる。服も少し濡れるかも)   (2010/6/7 00:10:39)

天城 香莉……ひゃ、っ!(驚きの声をあげて、慌てて、少しよろっとして) ………ちょ、っ…!(顔を拭いながら、こら、っと怒ろうとして)   (2010/6/7 00:12:30)

真酒谷 久美あはははっ、香莉、可愛い…っ(楽しそうに、ぱしゃぱしゃっ、と何度も。子供のような笑顔で) ほら、香莉もやり返していいんだよー?(笑いながら、手は止める様子も無く)   (2010/6/7 00:13:48)

天城 香莉こ、らっ、本当にもう!(ぱしゃ、っと水をひっかけ返す。 すっかり怒っているようだが、楽しんでいるのか、怒っているのかは微妙なところ。 とりあえず水をかけるのは加減している。)   (2010/6/7 00:14:55)

真酒谷 久美うん、楽しいね、こういうのもっ(笑って… しばらくすれば、手を止めて) はー… あんまりやり過ぎちゃうとホントにびしょ濡れになっちゃうから、これくらいにしとこうか?(ね、って笑顔で。終わってみれば、少し濡れて涼しくなった程度の被害で)   (2010/6/7 00:17:26)

天城 香莉………(はー、っ、はーっ、と吐息をつきながら) ………今も十分濡れたわよ………(ため息を一つついては、かけるのを諦めて。) ………ほんと、子供じゃないんだから。   (2010/6/7 00:20:46)

真酒谷 久美でも、香莉も楽しそうだったよ?(くすくすと笑って) …もしかして、もっとやりたかったんじゃない?(楽しそうに笑って、ほーらっ、と 不意撃ち気味に目の前で水をすくってかけるフリを)   (2010/6/7 00:22:00)

天城 香莉ちょ、やめなさ、……っ、って!(慌てて逃げようとすれば。 貝殻を思い切り踏む。 ずる、っと滑って体勢を崩して。)   (2010/6/7 00:23:33)

真酒谷 久美え…、あ、わ、か、香莉っ!?(慌てて手を伸ばして香莉の身体を支えようとするけれど、逆に自分も巻き込まれるような形になって…) ……きゃああっ!?(ばしゃんっ、と水音をたてて、二人で転んで)   (2010/6/7 00:25:15)

天城 香莉……………………久美。(低い声で、すっかり尻餅をついた女が。) ………………貴方、ねぇ。(怒りのオーラがにじみ出る。 すっかりぐっしょりと濡れてしまえば。)   (2010/6/7 00:27:42)

真酒谷 久美ぁー…(あちゃー…って顔で、お互いずぶ濡れになった姿を眺めて) ほ、ほ、ほら、とにかくここから出よっ? 服、乾かさないとっ!(香莉の視線から逃げるように立ち上がって、ほらほらって手招きして、水の届かないところまで)   (2010/6/7 00:29:26)

天城 香莉………出るは出るけど、どうやって乾かすのよ。 着替えはないって言ったでしょ。(こちらもようやく立ち上がれば、なんとか砂浜まで上がるけれど。………ぐっしょりと濡れた服に、はぁぁ、っとため息を一つ。)   (2010/6/7 00:31:43)

真酒谷 久美あ…、えっと、そうだねえ。このままだと風邪引いちゃうから…(ちょっとだけ考えて) …誰もいない…と思うし(きょろ、と周りを見て) …乾くまで、脱いじゃおうか?(ぽつ、っと、控えめな提案。長い髪から、未だにぽたぽたと水滴が垂れていて)   (2010/6/7 00:33:36)

天城 香莉……貴方、先に乾かしなさい。 いざって時に困るでしょ。(こちらも長い髪を濡らしたまま、ほら、早く、と急かす。   (2010/6/7 00:35:23)

天城 香莉) ……ここで見張っておくから。   (2010/6/7 00:35:38)

真酒谷 久美え? うん、いいけど…?(それほど躊躇わず、香莉の目の前で脱ぎ始めて。普段は隠されてる大きな胸が露わになって、ふよんと風に揺れて) …香莉も、早く乾かしちゃったほうがいいよ? 前にも濡れた服そのままにして、酷いことになってたでしょ?(そのままの格好で、心配そうに香莉を見つめて)   (2010/6/7 00:37:16)

天城 香莉……二人して脱いで、誰か来たらどうするのよ。(頭を押さえる。) ……………(そこでちらと見てしまえば、視線を慌ててそらしながら) ……そういう理由で却下。 少しくらいなら大丈夫よ。(意地を張って、外を見張っていて。)   (2010/6/7 00:39:15)

真酒谷 久美えー、大丈夫だよ、こんなところに人なんて殆ど来ないと思うし…(不満そうな顔で、香莉に近付いていって) …ね、誰もこなさそうでしょ?(そっぽを向いてる香莉に後ろから近付いて、すぐ後ろで声をかけて。着ていた和服はすっかり脱いでしまっていて)   (2010/6/7 00:41:47)

天城 香莉こっち来るなっていってるでしょう。(裏拳を額にべしん、っと叩き込みながら。 それでも、身をぶるっと震わせてしまって) ………いいから、黙ってそこで立ってなさい。(生徒に言うようにいいつけながらも、後ろは振り向かない)   (2010/6/7 00:43:06)

真酒谷 久美きゃぅっ(叩かれた額を抑えて涙目になりながら、震える香莉を見て) …うう、でもやっぱり香莉、そのままじゃ風邪引いちゃうよ… ほら、もう誰もこないと思うし、見張りなんか止めて二人で脱いじゃおう? ねっ?(後ろからぎゅっとくっついて、無理矢理脱がせようと)   (2010/6/7 00:45:21)

天城 香莉や、馬鹿、ちょっと、やめなさい!(ぎゅっとくっつかれるのも恥ずかしければ、無理やり服を引っペがされるのも恥ずかしい。 とはいえ、元来が体力のない、体の弱い女である。 どう考えても元気溌剌健康娘に勝てるわけもなく、すぐに服を引っペがされてしまい。)   (2010/6/7 00:47:06)

真酒谷 久美えへへへー♪ ほら、脱げちゃったっ(勝ち誇った顔で、香莉の着ていた服を手に持っていて) ……ほら、もう覚悟決めて、あっちで休んでよう? …ね?(くいくい、と香莉の手を引いて、影になってるところに)   (2010/6/7 00:48:42)

天城 香莉………頼むから、少し人の話を聞きなさい。 本当、頼むから。(同僚ほどはなくとも、女性らしい身体の曲線を手でかくしながら、影になっているところに小さく縮こまってしまう。 はぁぁぁ、っと、泣きそうな声で座り込みながら。)   (2010/6/7 00:49:59)

おしらせ白い面の少女さんが入室しました♪  (2010/6/7 00:51:31)

真酒谷 久美香莉の身体、綺麗なんだから恥ずかしがることなんて無いのに……(くす、っと、そんな香莉の姿を見て笑っていて) 大丈夫だよ、誰もいないから。私しか見てないから……ね?(撫で撫で、泣きそうな香莉を、子供をあやすような手で撫で撫でと)   (2010/6/7 00:51:45)

白い面の少女【こんばんは、出歯亀というか乗り込みに来ました】   (2010/6/7 00:51:57)

真酒谷 久美【こんばんは! 出歯亀ですね!】   (2010/6/7 00:52:06)

天城 香莉【こんばんは~、いつの間にかこちらまで…(しくしく】   (2010/6/7 00:52:17)

天城 香莉………そういう問題じゃあないでしょう、貴方。(じろり、と睨みながら、頭を撫でられるのに噛み付きそうな視線を向けつつ、手だけで身体を覆って。)   (2010/6/7 00:52:49)

白い面の少女………お前ら、何をやっている?(何時の間にやら二人の背後から低く静かな声をかける少女が独り。相変わらずの三日月の様な口に黒●で目が書かれた奇妙な嗤い顔を着けた白無地の着物に黒無地の羽織姿であった)【順番、天城さん→久美さん→私、にしますか?】   (2010/6/7 00:53:14)

真酒谷 久美えへへー、怖い顔しちゃダメだよ? ほら、服が乾くまでの辛抱なんだから、笑って,笑って…(撫で撫で。裸で撫でてるわけだから、香莉の目の前には大きな二つの乳房が揺れているかもしれない) ……あれ? あ、矢織ちゃん!(声に振り向いて、嬉しそうに手を振って)【私のあとに香莉かな?】   (2010/6/7 00:54:56)

白い面の少女【あ、後久美さん状況からして既知ロールになりますが、御了承願います】   (2010/6/7 00:55:23)

真酒谷 久美【むしろとっても仲良くなってて大丈夫だよ!】   (2010/6/7 00:55:45)

白い面の少女【有難うございます】   (2010/6/7 00:56:05)

天城 香莉………笑えるかっ!(吠える。 泣きそうな顔で目の前の凶器と、無邪気な同僚を見て。 慌てて目線を逸らしながら) …………ぁ。(びく、っと一瞬震えるが、顔見知りだと分かればようやく安堵のため息) ……………何って、海で転んだだけよ。(ぼそりと、突っぱねるようにつぶやく。 顔や耳まで真っ赤ではあるが。)   (2010/6/7 00:56:44)

白い面の少女……久しぶりに、海が見たくなってね。(立ったまま、二人にじいっと白面の顔を向けて見降ろし)…来てみたら耳慣れた声が聞こえてな。……そうか、転んだのか、難儀だな。(二人に呟く声は何時もの様に静かな声で)   (2010/6/7 00:58:43)

真酒谷 久美うん、香莉が転んじゃってね、私も一緒にばしゃーんって(困ったように笑いながら) だから、服が乾くまでこうやってここで休んでるの。 ……矢織ちゃんも一緒にお話する?(笑顔で手招き。自分も香莉も裸だけれど、矢織相手なら遠慮なんていらないよね、と)   (2010/6/7 01:01:02)

天城 香莉……(そういえば、外に出てないと言っていたわね、と少し思いにふける女。 裸にされたけど。) ………そうよ、難儀なわけ。 しかも、まるで私が勝手に転んだみたいな言い方をしているけれど、ふざけて水をかけたのはどっちだったかしら。(怒りの声をあげながら、久美の頬を引っ張ろうと。)   (2010/6/7 01:02:30)

白い面の少女……まるで子供だな。(困った様に笑う真酒谷とそれに対し頬を引っ張ろうとする天城を見て、腕を組んで白面ごしに溜息をひとつ。ひとつついて真酒谷の横に座り)……まあ、偶にはこういうのも、悪く無い。(呟く声は何処か意地を張る様な素直じゃない響き)   (2010/6/7 01:05:28)

真酒谷 久美ふにっ…、ひゃ、香莉、痛い痛い痛いっ(じたばたじたばた) …うぅ、香莉が虐める…(涙目で矢織を見て) ……あ、そっか。もう脱いじゃってるんだし、この格好のままみんなでさっきみたいに水かけ合っちゃってもいいんだよね?(良いこと思いついた!と立ち上がって)   (2010/6/7 01:07:33)

天城 香莉…そうかしら。 私は流石にこれは勘弁して欲しいのだけれど。…………あー。(何か思いついたような久美に、思わず矢織を前に差し出して) ……子供同士、楽しく遊ぶといいんじゃないかしら。(関わりたくないオーラを出しながら。)   (2010/6/7 01:09:42)

白い面の少女……真酒谷、自業自得だよ。(涙目で自分を見てくる真酒谷に普段通りの抑揚の無い声で応じていると、何やら不穏な事を真酒谷が言いだして)……待て。その言い方だと「皆」に私も含まれるぞ、天城も何とか――(白面を天城に向ける、向けたら此方は更に物騒な事を言っていて、固まる)   (2010/6/7 01:12:09)

真酒谷 久美子供って…(しょぼんとした顔で) ……か、香莉だってさっき私と楽しそうに遊んでたのに……(割と傷ついた顔で、しょんぼりその場に座り直して) ……うん、でも、ホントに香莉も楽しそうだったし、今度は濡れてもいい格好で来ようね? ……ね?(香莉と、矢織と。二人を交互に見ながら、にこっと)   (2010/6/7 01:15:56)

天城 香莉………(う、っと、言葉につまる。) ……わ、悪かったわよ。 だから、うん、………いいわよ、来ても。 (慌ててフォローしながら近づきつつ) ………だ、そうよ。 (矢織を見やる。 逃がすワケがない。)   (2010/6/7 01:17:28)

白い面の少女………。(真酒谷の言葉を聞いて、楽しそうに水をかけあう天城を想像する。案外、面白い。そんな事を思っていたら不意に二人に「今度は濡れても良い格好で来よう」と言われ…)……気が向いたらな。(否定とも、肯定とも取れる曖昧な言葉で濁した)   (2010/6/7 01:20:00)

真酒谷 久美うんうん、絶対気が向くと思うよっ!(笑顔。とても良い笑顔) じゃあ、今度みんなで海に遊びに来るための準備しようよ! エリスちゃんも呼んだら、きっと喜んでくれると思うし… 楽しいと思うな!(想像して、楽しそうな光景に笑って。うんうん、絶対そうしよう、と自分の中で決定していて)【もう1、2ロールくらいでこっち時間切れになりそうです…すみません】   (2010/6/7 01:22:50)

白い面の少女【大丈夫ですよ、タイミング合わせますから】   (2010/6/7 01:23:27)

天城 香莉………その返事は失敗ね。 もう、あの子の中で確定事項よ。 私が素直に服を脱いだと思ってるの?(矢織に囁く。 楽しそうに微笑む同僚の前では大っぴらに突っ込めずに。) ………そうね。 できれば、あんまり人がいない時に来ましょうね。    (2010/6/7 01:24:39)

白い面の少女……まるで女学生の様だな。(とても良い笑顔を自分に向けてくる真酒谷に再び溜息をついて呆れた様にぽつり呟いていると天城から不穏な言葉を聞かされ)………不覚。(静かに、低く、絞り出す様に呟き)……そうだな、人が居ない時が良いね。(楽しそうに海水浴を想像している真酒谷を横目に、天城の言葉に頷いて、少し項垂れた)   (2010/6/7 01:28:02)

真酒谷 久美(二人して人がいないときに、と言われれば流石に頷いて) うん…、じゃあ、色々計画建てないと。エリスちゃんにも予定聞いて、遊べる日をちゃんと確認しなきゃっ(よしっ、と決意。やる気十分で) ……あ。ね、ね、香莉、そろそろ服、乾いてるんじゃないかな? ……ほら(指さして。ずぶ濡れだった服は、いつの間にかほどよく乾いていた様子だ)   (2010/6/7 01:30:51)

天城 香莉……さすがの日差しね。 なんとかなりそう。(慌てて、自分も服を羽織り直す。 さすがに野外で全裸は恥ずかしかったか、ため息をひとつついて)   (2010/6/7 01:32:32)

白い面の少女……皆で出かける…か。(真酒谷の言葉に感慨深げに呟いて立ち上がり)……二人とも、風邪引かん様にな。(慌てて服を着始める二人にかける声は静かながらも案じる声で)   (2010/6/7 01:36:48)

真酒谷 久美あはは、大丈夫大丈夫、風邪引かないように乾かしてたんだから(にこにこと。みんなで遊ぶ予定を考えているときは,楽しい) ……じゃ、香莉、矢織ちゃん、行こっ?(ぎゅ、と隣にいた香莉の手を遠慮無く握って。もう片方の手を矢織差し出して、にこにこと笑顔で)   (2010/6/7 01:38:51)

天城 香莉………そうね、今ひくと大変だもの。 仕事がまだまだあるんだから。(どうにも、風邪を引きたくないという一点においても、両極端な考え方をする二人。 腕を握られて、引っ張られれば、はいはい、とため息混じりに素直に後ろについて歩き出して。 強引な同僚の掌を握り返して)   (2010/6/7 01:40:12)

白い面の少女……何とやらは風邪を引かんとも言うな。(二人の言葉に呟く言葉は辛辣ながらも何処か親しみを込めた声で、ついで真酒谷から笑顔と共に手を出しだされ)………。(無言で暫く、手を見つめた後にそっと手を握り返した)【こんな感じで皆で帰った的に〆でしょうか?】   (2010/6/7 01:43:31)

真酒谷 久美【了解です、唐突ですみませんでした では、また後日!】   (2010/6/7 01:45:23)

おしらせ真酒谷 久美さんが退室しました。  (2010/6/7 01:45:30)

天城 香莉【入ってきて頂いてありがとうございました! 海に突っ込むように頑張ります!】   (2010/6/7 01:45:53)

白い面の少女【いえいえ、一緒にロールしたかったので渡りに船でした。…海水浴、楽しみです。ではお疲れ様でした】   (2010/6/7 01:46:16)

おしらせ白い面の少女さんが退室しました。  (2010/6/7 01:46:22)

おしらせ天城 香莉さんが退室しました。  (2010/6/7 01:47:55)

おしらせ月島 鴉さんが入室しました♪  (2010/6/7 21:32:12)

月島 鴉【初めまして、お邪魔します 少しの間ソロルさせて頂きます】   (2010/6/7 21:32:45)

月島 鴉カラスが、空を埋め尽くすほどの数のカラスが飛んでいた。町はずれの一角、一見異常とも見えるこの光景であったが、彼、月島鴉にとってはいたって普通の光景であった。地べたに座り込み、飛びまわるカラス達に餌をやるその姿は、とても16歳の学生とは思えないほど、落ち着いた後ろ姿だった。   (2010/6/7 21:34:25)

月島 鴉「沢山食べろよ~、まだまだ沢山あるからな」片手に掴んだ餌の入った袋から、ぱらぱらとカラス達に餌を撒いている。彼の名前は月島鴉、この近くの私立高校に通う16歳の学生である。一見、どこにでもいそうな普通の高校生(たまに中学生に見られるのをとても嫌っている)だが、彼には・・・裏の顔があった。   (2010/6/7 21:38:33)

月島 鴉カラスが突如、その場から飛び去った・・・。鴉が驚かせた訳ではない、別の何かに脅えて、その場を飛び去ったのだ。ため息をつきながら鴉がゆっくりと振り返ると、そこには古ぼけたコートに身を包み、杖をつく初老の男性が、ゆっくりと鴉に近づいてきていた。   (2010/6/7 21:40:52)

月島 鴉「・・・無意味にカラスを怖がらせるの、やめてくれない?師匠」 軽いノリで、鴉がつぶやく、老人は答えようとしない、ただそっと鴉に近づき、何かを手渡す。それは闇夜のように黒く染まった、真っ黒な封筒だった。   (2010/6/7 21:43:41)

月島 鴉「はいはい、わかりましたよ」師匠と呼んだその男性から、黒い封筒を受け取ると、その場で封を開けて中身を確認する。まっ白な便箋に書かれたものは・・・何も、なかった。そこには何も書かれていなかったのだ。   (2010/6/7 21:46:06)

月島 鴉「・・・また?最近多くない、し・・・」まっ白の便箋に目を通しながら鴉が呟く、しかし声をかけた先には、先ほどの男性はもう影も形も残されていなかった、まるで白昼夢でも見ていたかのように・・・その場から消え去ったのだ。   (2010/6/7 21:47:54)

月島 鴉「言葉は不要、ね・・・わかりましたよっと、さーって行くとしますか」体を軽く伸ばし、変わらない軽いノリで鴉はその場を立ち去った。師匠と呼んだ先ほどの男性と同じように、まるで霧のように、フッと・・・・・・。   (2010/6/7 21:49:14)

月島 鴉【以上です、この先どっかで出てきたりするかもしれませんが、普段はノリのいい気さくな子なので、適当にかまってやってください、ではでは】   (2010/6/7 21:50:05)

おしらせ月島 鴉さんが退室しました。  (2010/6/7 21:50:14)

おしらせ背広の男さんが入室しました♪  (2010/6/7 21:54:35)

背広の男【お邪魔致します。ソロルと言う訳ではなく、どなたでも御入室お待ちしております。】   (2010/6/7 21:55:38)

背広の男( 『手合せ、願えませんか?』  其の言葉と共に辻斬り同然の凶行が蔓延っていると、帝都の裏での密やかな噂。目撃者は居らず、実際に手合わせた者の証言も無い。在るのは只、無残に斬り殺された屍だけ。 )   (2010/6/7 21:55:54)

背広の男( 帝都裏通り。堅気ではない者も少なからず見受けられるのは、何時にも増して。探偵業か、或いは刺客か。帯刀した者こそ居らぬものの、其の様な中で木刀の袋を持ち歩く背広の男は些か目立ったかも知れず。とは言えど、袋の外からですら鍔も無ければ重量も足りぬ、木刀の形は明け透けであった。  )   (2010/6/7 22:00:44)

背広の男( 裏通りを歩む背広姿は、件の切り裂き魔を追っているか誘っているのか。時折に擦れ違う任侠崩れとバンカラには目を留めず、硬い靴音を夜の空気に溶かす。揺れる髪は玉虫の翅色、受ける明りに因って色合いを移ろわせるものの、裏腹に表情は何一つ動かない。 )   (2010/6/7 22:07:09)

背広の男( 噂の正体は、誰も知らない。 故に、何処の誰から兇刃を振るわれるかとした、恐怖なのか享楽なのか、華やぐ帝都の裏側に相応しい猥雑さが通りには満ちて居た。 其れすらも意の外として足音は続いていたが、歩む先より向って来る人影に、脚を止めた。 相手の姿は、青年と成ったばかりと云った顔立ち。剣術道場の帰路か、胴着姿に竹刀袋を提げて居た。 )   (2010/6/7 22:15:35)

背広の男( 止まって居た脚が、再び歩む。 互いに、知らぬ顔。為れば会釈などなく歩き続け、其の侭に擦れ違う筈だった間際。 背広の男が剣術胴着の青年の肩を、掴んだ。 )   (2010/6/7 22:20:37)

背広の男―――― 手合せ、願えませんか?   (2010/6/7 22:21:10)

背広の男( 掴んだ相手の肩より伝う、何某かの戦慄き。剣幕か、狼狽か、だとしても面持ちは「如何でも良かった。」と、初めて薄く笑み    帝都の影、今宵も秘め事がひとつ繰り返された。 )    (2010/6/7 22:26:04)

おしらせ背広の男さんが退室しました。  (2010/6/7 22:26:14)

おしらせ十六夜 朱華さんが入室しました♪  (2010/6/7 22:26:15)

十六夜 朱華【あらら・・・今から殺し合いだと思ったのに・・・残念^^;】   (2010/6/7 22:27:11)

十六夜 朱華【どうしようか・・・・・・とりあえず。。。。でようかな><すいません入ったのに^^;】   (2010/6/7 22:29:01)

おしらせ十六夜 朱華さんが退室しました。  (2010/6/7 22:29:05)

おしらせさんが入室しました♪  (2010/6/7 22:42:31)

【では、黒で少しソロルします♪誰でもご参加お願いします♪】   (2010/6/7 22:43:45)

うぅん・・・・・・ふぁーーーーあ・・・・・あぁ・・・・朝かぁ。。。(今回はミルクホールの一階で寝ていたせいか体が少し痛い)   (2010/6/7 22:46:12)

よいしょ・・・っと・・・・・(長椅子から起き上がると布団を丁寧にたたんでしまう)ふぅ・・・・これでよしっ♪   (2010/6/7 22:49:28)

さて・・・・・開店準備とか無いのかな・・・・・・?分かんないけど掃除でもした方が良いのかな・・・・(辺りをキョロキョロと見渡すとほうきを見つけ手に取る)ふむぅ・・・・とりあえず・・・掃けばいいんだよね♪   (2010/6/7 22:52:18)

よっ・・・・と・・・・・(店の扉を開けると爽やかな風が吹き抜ける) きもちいなぁ♪でも、暑い・・・・・(日差しを浴びて少しうなだれたように掃き掃除を始める)   (2010/6/7 22:55:08)

おしらせ月島 鴉さんが入室しました♪  (2010/6/7 22:56:07)

月島 鴉【こんばんは、お邪魔します~】   (2010/6/7 22:56:22)

【こんばんは♪どうぞどうぞ】   (2010/6/7 22:56:57)

【えと。。。どうしたらいいですか?】   (2010/6/7 22:59:19)

月島 鴉あっぢー・・・・・・(夏が見え隠れしてきた6月の夜(昼?)、鴉は頼まれた仕事を終えて帰路へとついていた) はー・・・うちわが欲しい、なんだってこんな蒸すんだちくしょう・・・(上着をぱたぱたとはたきながら、とぼとぼと街路を歩いている)【このままミルクホールで遭遇する、というのでよろしいですか?】   (2010/6/7 23:00:08)

月島 鴉【ミルクホール入口、ですね】   (2010/6/7 23:00:27)

【わかりました。ではそれで♪】   (2010/6/7 23:01:26)

月島 鴉(暑さでだれながら、とぼとぼと歩いていると・・・全貌に浴衣のお姉さんが、掃き掃除をしているのが目に入ってきた) ・・・絵になるなぁ、こう箒をもった女性って言うのは・・・(黒の目の前にかかわらず、ひとり言を漏らしているのに全く気が付いていない様子)   (2010/6/7 23:03:27)

月島 鴉【浴衣じゃなくて着物でした・・・】   (2010/6/7 23:04:25)

ふぅ・・・・暑い・・・・・なんでこんなに暑いんだ・・・・・後でマスターに冷たいのもらおー・・・(ふぅっと額の汗を少し拭うと一生懸命に入り口付近を掃く) ん・・・・?それ私の事かぁ?♪(目の前を行く鴉に笑顔で話しかける)【お気になさらず♪】   (2010/6/7 23:05:44)

月島 鴉うんうん、やっぱりこう・・・帰りを待ってくれて、おかえりなさーい、あなた♪とか・・・ってうわっ!?(ぶつぶつと呟いていると、黒に声を掛けられ、驚いてしまう鴉) あ、えとー・・・聞いてました?(ややひきつった顔で、目の前の美人さんに尋ねてみる)   (2010/6/7 23:07:52)

聞こえてたぞ?私、耳とか結構良いからな♪それに、おかえりなさいとか・・・あなたとかも聞こえたけど?何のことだ??(後半は少し意味が理解できないのか小首をかしげながら答える)   (2010/6/7 23:10:41)

月島 鴉あ、そのー・・・な、なんでもないですなんでも! えと、お姉さん・・・ここのお店の人?(恥ずかしい妄想を聞かれまいと、必死に話題をそらそうとする鴉、ふと目に入ったミルクホールの入口のことを尋ねてみる)   (2010/6/7 23:12:47)

そうか?ならいいんだけど・・・・(鴉を見つめながらもミルクホールのことを尋ねられて店の方を少し振り向く) うん♪少し前にここの人になったんだ!雇ってくれーって頼んだら雇ってもらえてね♪(嬉しそうにニコニコ話す)   (2010/6/7 23:16:36)

月島 鴉(ほっ、なんとかそらせたか・・・) へー、ミルクホールって言うんだ・・・ おお、お姉さんみたいな美人ばっかりなら俺も毎日来たくなっちゃうかも、今は空いてるの?(ドアが開いたミルクホールの中を覗きこんでいる)   (2010/6/7 23:19:35)

お姉さんで、美人かぁ・・・・えへへ(普段言われないせいか嬉しさで顔がにやける) うーん・・・私、まだまだお店のこと何も分からないから、せめて開店前の掃除でもって思って扉あけてたんだ・・・(頬のあたりをポリポリかきながら申し訳なさそうに)   (2010/6/7 23:23:57)

月島 鴉(照れてる顔もかわいいなぁ・・・とマジマジと見つめる) あ、そーなんだ・・・いやいや、気にしなくてもいいよ(この様子だと、まだ開いてないみたいだな・・・) あ、俺月島鴉、お姉さんは?   (2010/6/7 23:25:22)

おしらせマスターさんが入室しました♪  (2010/6/7 23:25:37)

マスター【こんばんわ、一瞬だけの登場です】   (2010/6/7 23:25:53)

月島 鴉【マスター!初めまして!】   (2010/6/7 23:26:07)

【おぉ!マスターだぁww】   (2010/6/7 23:26:46)

マスター(赤い顔をしてフラフラと階段を降りて来て、脱力して黒の肩に手をかける)すまない……風邪を引いた……今日は……おや、君は……お客さんかな?(ぼんやりとした目で月島を見る)   (2010/6/7 23:27:03)

月島 鴉(あ、誰か出てきた・・・あの風貌だと店長さんか? そしてお姉さんは黒さん、と・・・) あ、こんばんは・・・はい、たまたま目の前を通りかかって、ちょっと寄ってみようかと   (2010/6/7 23:28:43)

月島 鴉【風邪なら無理なさらずにー】   (2010/6/7 23:28:54)

マスター【リアルは風邪じゃないですよー、ただ長い時間遊べそうに無いからちょっとだけ】   (2010/6/7 23:29:33)

おっ・・・・マスター♪(振り返りマスターに笑顔で答える)って・・・顔赤いぞ・・・?どうしたの?あと・・・・風邪って病気か!?(なんだか体調の悪そうなマスターをみて不安そうな顔になる)【そうですね、私も今日は無理しないで早めに切り上げます^^】   (2010/6/7 23:30:54)

マスター黒さん、接客の練習、してみる?水入れて、カルピス出して、お代を貰う、やあ簡単だ(いつも以上にぼんやりとした目で、ふわふわと喋る)ああ、すぐに寝るよ。悪いけど今日は私は居間に布団敷くよ、寝室は君が使って良いから   (2010/6/7 23:32:44)

マスター【つまり私居ないときでも店好きに使ってねとか言いたかっただけでした。でもお皿割ったりしたらちょっぴり目が据わるよ】   (2010/6/7 23:34:08)

月島 鴉(ふむ、最近入ったってのはホントみたいだな・・・にしても風邪か、季節の変わり目だしなぁ・・・俺も気をつけないと) となると・・・俺がお客さん役?(と、二人の会話にやや強引に入り込んでくる)   (2010/6/7 23:34:55)

【はぁい♪でもどういう使い方していいか分からなかったから色々聞かないとですね><お皿は・・・気をつけまぁす♪】   (2010/6/7 23:35:55)

月島 鴉【これで俺も気軽にこれそうだなー、とにやける鴉君であった】   (2010/6/7 23:36:35)

そうだな!鴉がお客さんだ♪(鴉に向き直り笑顔で答える) マスターは座ってるんだ!死なれちゃ嫌だし!!(マスターにビッ!っと指を指しながら)   (2010/6/7 23:38:02)

マスター【そのうち適当な場所使って打ち合わせでもしますか】うん、君がお客さん(ぽんと月島の肩に手を置いたつもりだが、若干体重が乗っていて思い)黒さん、やってみるかい?   (2010/6/7 23:38:04)

マスターいや、流石に風邪じゃ死なないよ……ありがとう。私はもう少し寝ておくよ、ああ、氷水の宅配があると嬉しいなぁ(いつも以上にふわふわとした足取りで店の中に戻っていく)   (2010/6/7 23:39:26)

私、やるぞ♪今日が初陣だけど・・・・(深呼吸をする) 【そうですね♪打ち合わせしていただけると有りがたいです♪】   (2010/6/7 23:40:00)

月島 鴉まかせてくださいっ!よろしくお願いしますっ(元気よく答える鴉、黒と一緒というだけあって嬉しそうだ) わかりました、マスターさんも無理をしないで・・・ゆっくり休んでくださいね(優しく声をかける鴉、マスターの重みは、微塵も感じている様子はない・・・)   (2010/6/7 23:40:57)

月島 鴉お大事に~(ハンケチをひらひらさせながら) ・・・マスターさん、大丈夫かな? おお、黒さんが燃えている・・・!? 俺も気合入ってきたぜ、よっしゃー!!(つられて妙にハイテンションになる鴉)   (2010/6/7 23:42:51)

マスターやあ、君も悪いね。親切な子だ(月島に軽く手を振り階段を登っていく)黒さーん、失敗しちゃったなーって思ったらお代は取らなくていいからねー【都合の良い日時があれば、合流して適当な2ショかそこらで打ち合わせしますか】   (2010/6/7 23:43:24)

よしっ!じゃあやるか♪(ぐっと力を込める)お客さんなんだから一回外出ろ!(店の外に指を指す) わかったぁーマスターもちゃんとねるんだぞ?いいなぁーーー?(階段を上っていくマスターに大声で話しかける) 【いいですね♪そうしましょう!】   (2010/6/7 23:46:01)

2010年06月05日 01時18分 ~ 2010年06月07日 23時46分 の過去ログ
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