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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年08月20日 11時09分 ~ 2016年09月14日 00時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

十六夜咲夜♀17R(『池袋の赤きビル』 池袋駅東口の繁華街にある雑居ビル。チャイナ居酒屋・喫茶・遊戯ルーム・漫画喫茶などが入っていて、現代社会を生きる彼女らのシノギになっているようです。)   (2016/8/20 11:09:41)

十六夜咲夜♀17R(遊戯ルームの中、ザーザーと降りしきる夏の豪雨。不機嫌で気まぐれな天気が続く日々。まだ時間も時間、開店前の準備をしているのは銀髪のメイド姿の少女)……  ジメジメして暑いのはどこでも変わらないってことかしらね? (手際よく掃除して)【 雑談・適当なダイスゲーム・エッチ(手や口まで)  などで絡んでくれる方を希望しますね】    (2016/8/20 11:13:10)

十六夜咲夜♀17Rこれでよしっと…… (準備を終えると、そのまま別の階へと向かって姿を消していきました。)   (2016/8/20 11:40:35)

おしらせ十六夜咲夜♀17Rさんが退室しました。  (2016/8/20 11:40:37)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/8/22 00:30:39)

マヤ♀30R+(台風が近づく夜の海浜公園。抑えた外灯に、曇り空ともなれば光源も薄い。そんな中、異界通路を使って、薄い生地のロングワンピースを宵闇のように纏い表れたのは、波打つ黒髪で片目を隠した妙齢の女)   (2016/8/22 00:32:16)

マヤ♀30R+──ふふっ。(海風は強く、女自身が悪態を吐きたいくらいそして重かった。黒髪に相反する白い肌、そしてコントラストとなる朱い唇、開いた眼から覗く金色の蛇眼。口角を軽く吊り上げれば、風に拭く方向へ腕を伸ばし、髪と衣類を流させて、そして、ロングワンピースに合わせたショールをも羽衣の如く風に靡かせる)   (2016/8/22 00:35:05)

マヤ♀30R+【《──表世界・闇夜・海浜公園》】   (2016/8/22 00:37:44)

マヤ♀30R+(伸ばした腕を、軽く撓らせる。風に揺れる髪は、まだ風に靡く。スカートの端々も然り。ショールはゆらりと大きくたわみ、女が腕を己へと惹けば、それは曲線をゆるやかに描き、風に逆らおうとするも端から反発を逃してくるり、蜷局を巻くようにして腕の反対側へ。それを両の腕でするものだから、ショールはくるくると女の全身を纏うようにゆるやかな螺旋を描き、ふたたび風へと靡く)   (2016/8/22 00:40:16)

マヤ♀30R+うふっ。(中途まで下ろした瞼、覗く蛇眼を横目に流し、靡くショールを腕に絡ませたまま後頭へ掌をもっていき、髪をかき上げるような仕草から、不敵な笑み。)   (2016/8/22 00:47:36)

マヤ♀30R+(ぱさり、髪を広げあげてゆるゆると頭を振り、下ろした両の腕はびきびきとマグネタイトを発露しながらショールを闇色の羽根飾りへと。すくい上げるように胸下で一度腕を組み、顔面を隠すように掌を広げて交叉をさせて。己の目を見よとばかりに蛇眼は掌、交叉する指の合間から覗かせながら、不意を突くようにスリットの余裕を活かした膝蹴り2発、風と勢いに揺れるスリットから白い脚とその先を飾るピンヒールの尖った靴先をも露わにして   (2016/8/22 00:51:05)

マヤ♀30R+(大きく背を仰け反らせて、仰け反る背に合わせて伸びる手がまるで床に着きそうになるまでにして、反動から飛び跳ねさせた足は、夜空を真っ直ぐに蹴り上げる。そのままショールをゆるく絡ませたままの両手を支えにバック転。もしかしたらTの時の如く開脚した姿勢から、足の付け根まで見える羽目になるかもしれないが、それも刹那のコト、風と反動と姿勢の変化にかき消され、足を組み地に着座したままから片腕を伸ばし、再びショールを風に靡かせる。ただしそのまま風に乗せるでなく、マグネタイトを発露し、勢いを含めたら、音はなくども触れたら切れそうな鋭さを、その端には伴わせた)   (2016/8/22 00:57:39)

マヤ♀30R+ああ、イケない。(このままだと調子にのって、半魔姿を表世界でも惜しげも無く晒してしまいそうだ。風に乗り、もしくは風に反してゆらりと揺れるショールを己に引きつける。まきとって、乱れた髪を手櫛で軽く整えながら、適度なベンチでも見つけると腰を下ろす)   (2016/8/22 01:08:34)

マヤ♀30R+(それから再びくるりくるりと好き放題に身体を動かして、満足すると再び異界通路を使って自分の塒へと戻って行ったのでした)   (2016/8/22 01:13:15)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/8/22 01:13:18)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/8/25 23:04:39)

マヤ♀30R+【《──表世界・半月・海浜公園》】   (2016/8/25 23:05:15)

マヤ♀30R+(“渇いた”喉をとりあえずは潤し、風が浴びたいと訪れたのは……表世界ではよく足を伸ばす気に入りの場所だった。雲ひとつ無い、という夜ではない。海を臨む東屋にて、湿気を含む海風に波打つ黒髪とドレスめいたワンピースの裾を靡かせて)   (2016/8/25 23:07:10)

マヤ♀30R+──今宵は、おきをつけ遊ばセ。満月は過ぎましたガ、何分魔性を抑えきれない気分ですノ。…魔性、という卑屈な言い方もいただけませんわネ。(わたくしをただの魔物とみなし、襲い手柄をたてようとだけしか企てぬ下賤が! 静かに、それでもしっかりと原に耳に響くような声色でいずこかに告げれば、金色の蛇眼をさしむけ、じゃき、と音をたてんばかりにマグネタイトを発露さえて爪を刹那だけひどく鋭く顕現させる)   (2016/8/25 23:10:05)

マヤ♀30R+最も…それすら承知の上で、尚もわたくしを狩ろうとするならバ、命の保証はないと思いなさイ。(そうなれば、異界形作り、その中でたっぷりじっくりとねぶっていたぶってやろう。助けを求める卑屈な声と願いこそが自身の糧となる。そのことを、その未来を知り得て尚も、と、問い、先ほど顕現させた鋭い爪先は抑えが利かぬと、いつの間にか、カシュクールワンピースを纏う貴婦人然とした容姿には全く似合わぬ、血ぬれの短剣を両手に携える)   (2016/8/25 23:18:18)

マヤ♀30R+──グルルル…。(朱い唇は閉じたまま。のど元から響かせる威嚇の唸り声、すっくと腰掛けていた東屋の石作りのベンチから立ち上がり、蛇眼にて睨めつける。威圧は隠すつもりもないのか、ふわ、艶も量もある女の黒髪をも海風の理に反してゆるやかに持ち上げる。そのせいで、普段は垂らしている前髪すらもちあがり、睨めつける金の双眸は鮮やかに露わとなった。興奮とマグネタイトの発露により下半身は蛇身とならんところ、そこまでは押し留まったのだろう。その代わり、ゆるゆると額と頬に幾筋かがペインティングを描き、女の元から持ち得るエキゾチックさをさらに加味する結果となった)   (2016/8/25 23:29:00)

マヤ♀30R+──去ねぃ! (短剣を、一振り。威圧の言葉を言霊にのせて。直後、何かが割れる気配と音をさせれば、パブリックには視認すらできぬ、赤黒いエネルギーがずるりとどこからかあふれ出て、女の身に吸収される。く、あ、とそれを身にうければ、恍惚の笑み。ふるふると震え、これ以上、そう、これ以上さらに攻勢を向ければもう抑えはきかぬと絞り出すように、己の欲を吐き出した)   (2016/8/25 23:32:46)

マヤ♀30R+【ダイス判定等をする予定はありませんが、ここまでやっておいて今後の展開を悩みつつ、少し待機してみましょウ】   (2016/8/25 23:37:11)

マヤ♀30R+…今、何、ト?(己を狩ろうとする理由、気配。それを感じた。相手の放つマグネタイトに絡む感情から。女の目は見開かれ、そしてそれは眉根を強く寄せ、ぎりぎりと苦葉を食いしばり、牙を見せつけるほどともなる。ふるふると震える身体はわさ、と黒髪を再び風に反して持ち上げる。──怒髪天、とまではいかないが表情と続けて放たれる方向は彼女の感情を十二分に表していた) ベスパニョーラぁっ、貴様らカ!   (2016/8/25 23:47:32)

マヤ♀30R+何故、どうして今の時代に、目の前に表れルっ! 貴様らは、滅ぼし、搾取し、これ以上何を望ムっ!? …何故、それをわたくしに告げル! ……貴様らが望むノハ…そうか、怒りカ。…ソウナノダナ? (女の声は悲鳴じみた怒声と咆吼であった。放たれたそれに、相手の一部は当惑しているようでもあった。どうにも、予想以上に女魔の怒りをかってしまったことを表情で、言葉で、そして何より膨れあがる殺気が否が応にも感じさせてビリビリと肌を粟立たせ、背筋に冷たいものしか落とさせない。それほどの憤怒であったからだ)   (2016/8/25 23:54:21)

マヤ♀30R+──理由は要らヌ、理由など聞かヌ。退くカ、留まるか、それだけじゃ。尚持って留まる者ハ…(我が宿怨として、鏖ス。それが、自然の不条理に、怒りに触れた己の判断の不幸を呪エ。表世界、異界すら形成していない。それなのに、身は震わせ女は両手の短刀にぐ、と力を込めればまるでそれに自らを傷付けてしまったかのようにぽたりぽたりと真紅の滴を滴らせ始め。女の様相に戦いた足、辛うじて動ける者は慌てて場を去ろうとする。腰が引けて立てぬ者はこの崎訪れるであろう不条理な怒りの矛先へ、延命を請う。どちらにしても、悲鳴が響き渡ることに違いはない)   (2016/8/26 00:01:29)

マヤ♀30R+【現代伝奇-HEAVEN'S DRIVE- 第××話 『El Doradoを謳って』】   (2016/8/26 00:13:09)

マヤ♀30R+1d5+2 → (5) + 2 = 7  (2016/8/26 00:15:29)

マヤ♀30R+1d7 → (6) = 6  (2016/8/26 00:15:43)

マヤ♀30R+(──ぼた、ぼた、ぼた、ぼたぼたぼた…。強い雨が降り注いでいた。突発的な、海浜公園の一角という極限定されたそれは、ゲリラ豪雨というにも不自然で、予測不可なものであったろう。突然の天候の変化は突風や竜巻でも呼び起こしたのだろう、雨降るそこには灌木が薙ぎ倒され、土を削り、巻き上げられた公園の一部タイルが破損しては転がっている)   (2016/8/26 00:21:06)

マヤ♀30R+(ドス、と、手にした血ぬれの短刀を突きつけて、砕けた命。そこからずるりとマグネタイトを奪い吸い取れば、それで魔物としての糧を手に入れたというのに、雨濡れの地面にへたり込み、女はうなだれた。濡れた土で足元や衣類が汚れていることに意識が向かうこともなく)   (2016/8/26 00:25:30)

マヤ♀30R+──っ、…ぁ、ぁああ、…ああっ…! (うなだれた女が肩を震わせたのは、ひっく、ひっくと零れだした嗚咽から。雨は強く、台風のせいといっても誰も疑わないほど。だから、小さな雨だれ如きの嗚咽は、もはやバケツをひっくり返したような土砂降りを覆すこともなく。女の嗚咽が強く鳴ろうもそれを押し隠すように、雨はより酷く降りしきる)   (2016/8/26 00:33:03)

マヤ♀30R+(100年を生き、200年を生き、500年を、1000年を、否時が刻めば刻むだけ生きてしまうのか。その中で憤怒を溜め込み、このような場面を巡らせることになるのか。円環、結びつくことにより角も隙間も無い完成された形、カルマ。…尻尾を咥え、世界を支える者を揶揄する竜は、丸い月と、太陽と、車輪と、そして世界を表す。それが全て前向きなものならいざ知らず、そうして、ヒトに寄り添う竜としてはヒトをそのように支えるべきであろうもの)   (2016/8/26 00:47:57)

マヤ♀30R+(だが、解っていた。ひどく、理解していた。飼い慣らされる境遇に甘んじていたのも、傲慢に振る舞いながらも深くは入り込もうとしなかったことも。全ては、完成された運命に抗う気力も牙も爪も削がれてしまった、自分自身。運命に対する“諦め”が己を支配しているが、故)   (2016/8/26 00:51:57)

マヤ♀30R+──……“        、     ”…、“      ”。(だから、初めて、おそらくは初めて、女魔はその言葉を呟いた。呟いたことに思わず己自身が信じられなくて、目を見開いた。土砂降り降りしきり月も見えぬ空を見上げて、嗚咽は止まらない。呟く声はしゃっくりで途切れる。が、言葉にせずにはいられなかった。竜言語、もしくは古いナワトルの言葉、もしく、は。ただ、ただ、希い。浮かんだ名と言葉を空へと向けて。それすら届けぬと、己の暴発した怒りによって呼び出した強い雨にかき消されることになるのだろうけども)   (2016/8/26 00:58:33)

マヤ♀30R+(翌朝、テレビや新聞の地方ニュースに、局地的・突発的な竜巻が発生して、海浜公園の一部に被害が出たこと。幸い、発生時間帯が深夜で人が居なかったため人的被害は発生しておらず、倒壊した灌木や施設の点検・復旧までしばし一部区間が立ち入り禁止なんてニュースが報じられるかもしれない。必要最小限の被害と報道に留まったのは、運が良かったのかそれとも、とは行った所だが、真相は当事者以外知ることも口外することもなく、闇の中へと消えてゆく)   (2016/8/26 01:03:15)

マヤ♀30R+【メランコリックな曲を聴きながらだと、とんでもないロールなってしまったような気がする。こんなことにならないように、ドンパチする時にはちゃんと異界を発生させて活用しましょう。】   (2016/8/26 01:04:30)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/8/26 01:04:34)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/8/26 23:12:59)

マヤ♀30R+【コンバンワ、お部屋をおかりいたします。…とは言っても、直近で散々なロールをした手前、さてどうしたものかと思案中。…ロール案を捻出しながら、しばし待機してみましょウ】   (2016/8/26 23:14:32)

マヤ♀30R+──ゥ…。(ぐらぐらと脳を揺らすように頭が痛い。自分が放った小さなうめき声で現に気づいたとばかり、波打つ黒髪で金の蛇眼を持つ白肌の女は目を覚ます))   (2016/8/26 23:21:01)

マヤ♀30R+(マニュキア彩る爪先の、白い指で己の額を押さえて、緩慢と上半身を起こす。全裸、とは言わないが、波打つ黒髪が挙動に合わせて頭頂から肩に、肩から乳房に、それから背や腹や腰にと流れて行けば、ゆるやかなドレープ生地のカシュクールワンピースもずるりと肩から外れて髪の流れ落ちる方へとしおれて行った)   (2016/8/26 23:24:14)

マヤ♀30R+ここハ…。(ぼんやりとした表情で、少々乱れて跳ねた髪に埋もれながら、辛うじて上半身を起こして。どうして自分がこうなっているのかを思い出そうと、記憶を辿る。ああ、泣き疲れて、そんな情けない姿を誰にも見せたくなくって、異界通路を開いたのだっけな? …それとも、そのまま“ヒト”の足で、歩いて彷徨ったのだろうか。──とも、あれ、ベッドの上であることは確かなようで、身を埋もれさす髪と、ワンピース生地は、リネン生地にも絡んでいた)   (2016/8/26 23:28:23)

マヤ♀30R+(寝起きだと、大概は喉が渇いていたりするが、食事を摂った後のように空腹感はなく。適当に手探りでペットボトルだかグラスだかガラス瓶を探して、適当なものが見つかり手に取ることができたならば、キリリ、と蓋でも開けて唇へと持っていく)   (2016/8/26 23:38:34)

マヤ♀30R+ETIA DI UKOIK URA NAKURAH…(唇から水気を離して、己の近くに置く。口ずさむのは異国の言葉、誰に聞かせることもない。ただ、口をつけば呼気を吐き出すように。だから詩とは言うもウィスパーボイスにも近い、小さく、静かな旋律)   (2016/8/26 23:47:17)

マヤ♀30R+ENADU YOIMI NNESAR URUGEM…(誰から教えて貰ったのか、どこで学んだのか、それとも自ら創作したものなのか、もう記憶は古すぎて思い起こすこともない。ただ、音と言葉に乗せるのは追慕)   (2016/8/26 23:49:26)

マヤ♀30R+(曲げた膝、それを抱えるように抱きしめて。膝小僧に顎と頬をのせれば、口ずさみながらどこかをぼんやりと視て。…こてん、とバランスを崩して膝を抱えたまま横に転げてしまう。でもベッドの上だから衝撃らしきものは緩衝されて痛みが伴うこともない。再び髪とワンピースとシーツに塗れるような様相となってしまって)   (2016/8/27 00:02:32)

マヤ♀30R+(抱えた膝を両腕の拘束から開き、のそりと両腕も両足も伸ばす。横を向いていた姿勢から、自ら伸ばした手の先を仰ぎ見るように横臥から仰向けへとなり、そのまま、ぱたり、と腿あたりに沿わせるように力なく腕をおとす。見上げた金の双眸が捉えたのは見慣れた天井なのか、否か)   (2016/8/27 00:23:53)

マヤ♀30R+【非常に絡みづらい状況とは自覚しておりますが、いましらばらくまったり待機してみましょウ】   (2016/8/27 00:37:21)

マヤ♀30R+──……。(気づけば再び瞼を閉じ、隠れる金の双眸。静かに,静かに吐息は零れる。閉じた瞼の先に見る夢は、楽園なのか)   (2016/8/27 00:55:55)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/8/27 00:56:00)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/8/28 00:52:41)

マヤ♀30R+【《──異界・静寂(しじま)》】   (2016/8/28 00:54:04)

マヤ♀30R+(どこまでも澄み渡る水面と空。色彩はほぼ白に近い。それだけに何もなく、空と水面を分け隔てるのは水平線のみ。まるでガラスコップの中に蒸留水を入れてその境界線を見ているような、済みすぎて逆に何もなさや静けさを感じさせる、そんな異界に、ぽつりと佇むのは妙齢の女で)   (2016/8/28 00:57:14)

マヤ♀30R+【非常に絡みづらい状況とは自覚しておりますが、しばし待機してみましょウ】   (2016/8/28 00:57:42)

マヤ♀30R+(折り目は美しく、皺らしきものは着いていない。女の波打つ黒髪は後ろへながされ緩やかにひとまとめに。そうして、普段は身に纏うこともないだろうし、身に纏った姿を表で見せることもないだろう白装束、薄い水たまりにでも腰着けるように、正座をしては、ただ、ただ、時間が流れてもそんなことすら感じさせない何もない時間を過ごす)   (2016/8/28 01:01:04)

マヤ♀30R+(魔物とて生きていれば感情のひとつも持とう。否、魔物だからこそ感情はより強く深い。だからと言って、抑えるべきとそうでない場面の分別がつかないのであれば話にならぬ。しばし静謐にて身を沈め、己が所業を省みるが良い。そのような文言と共に放り出されて。あまりに何もない静寂、そのような状況でも地脈、水脈を支える役すら押しつけられる。瞑目し、正座の姿勢から微動もしない。…時折、う、っく、と喉や唇から絞り出すような声は落とすが、それがどのような感情を含めたものなのかは、発した者、聞いた者しかわからないだろう)   (2016/8/28 01:12:54)

マヤ♀30R+(あまりに何もなさすぎる異界だから、わかる動きと言えば表世界に流れる微細な水の流れや地の呻き。…野分が近づいているという、だからこれ以上五行“水気”が“土気”を覆し、相剋関係の理すら崩しかねない自体を支えては…そのようにしろと言われたし、当人とてそのつもりではあったものの。ふ、とある言葉を思い出して瞼を開いてしまった)   (2016/8/28 01:30:52)

マヤ♀30R+バカねぇ、こんな時に思い出しちゃうなんテ。(この場に佇んでから、久方振りに放った言葉だった。くす、と笑いが零れて思わず袖を摘まみながら口元に掌を伸ばす。白装束、静謐と清潔と鎮まりを表すべき衣装であるはずが、普段よりも血の気が薄い抜けるような白い肌に、朱い唇と黒い髪が妙に濃く、より魔性めいた魅力を感じさせるような蠱惑ささえ放って)…コンクリ土下座って、これよりもっと辛いのかしラ?   (2016/8/28 01:35:24)

マヤ♀30R+砂利も足に結構負担を掛けるっていいますから…相当痛いのでしょうネ。…イケナイ、ちゃんと集中しなくちゃ。   (2016/8/28 01:37:00)

マヤ♀30R+(五行が崩れるとヒト世界に影響がありますからネ、そう独りごちると再び瞑目し。表情は心持ち穏やかに)   (2016/8/28 01:50:22)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/8/28 01:50:26)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/9/3 13:06:22)

マヤ♀30R+(静かな、静かな、足元を浸す水面の他は水平線以外に変化を探すことは難しい、そのような情景で、竜の女が両のかいなを広げ瞑目する姿はよくよく目立つであろうもの)   (2016/9/3 13:09:21)

マヤ♀30R+…。(どうぞ、荒振り乱れた五行が鎮まり、自然の理と戻りますように──。水環を通じて感じれば、落とすのは祈り)   (2016/9/3 13:11:30)

マヤ♀30R+【勢いで部屋をおかりしたものの、ううむ、待機するにも絡み辛いことこの上ないですね。という訳で、情景の変化はいつでも可能ですと書き添えて、まったり待機してみましょう】   (2016/9/3 13:14:00)

マヤ♀30R+──エ? (不意に掛けられた音。感情に任せて、怒りを爆発させて表世界で暴れ回りイレギュラーとは言え、ヒトに危害を加えてしまった、という理由からの反省会。およそ1週間以上経ってからのことだった。もう随分と気持ちも落ち着いたことだろう、だから表家業を抱えている身でもあれば、異界に閉じこもるのも感心はしない。──故に、今回は大目に見よう。つまりは、保釈と告げられては……静寂の水牢めいたその情景は変化する)   (2016/9/3 13:19:59)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・日中》】   (2016/9/3 13:20:26)

マヤ♀30R+(押し出されたのは、表世界。竜の女が好み、直前まで佇んでいた場所。まるで、何事もなかったように薙ぎ倒された灌木も、崩れた東屋も、めくれた石畳みも無事に補修が終わっているようであった。ただ、台風が近づいては去って行く、そのような状況だから空は厚い雲が立ちこめ、海は波が立ち、風は強い。表世界用に身に纏った薄手のワンピースと波打つ黒髪を風に任せるように揺らめかせていたが、ふぅ、とため息を吐けば、海を臨むかのような東屋の、石作りのベンチへと腰掛ける)   (2016/9/3 13:24:21)

マヤ♀30R+(ちょっと前までは雨不足で困っていたというのに…女の心よりも気紛れなんじゃあなかろうか? 小首かしげて空をみやり、答えが言葉として返ってくるなんて期待もしないが問いかけた。でもこれ以上やんちゃをするようなら…直ぐにでもこの身を変化させて、噛み付きに参りますワヨ? こちらこそつい先ほどまで反省を求められていたというのに、懲りていないのかもしれない。思いの他血気盛んでもある)   (2016/9/3 13:31:48)

マヤ♀30R+【情景をちこっと変えまして、まったり待機してみましょウ】   (2016/9/3 13:37:57)

マヤ♀30R+(天気は気まぐれだ、だなんて思っていたら…──ぽつぽつ、と、案の定重い雲の情景を裏切らず、絶えきれなくなったかのように雨が降り出して。昨今までのぬめるような温い滴ではなく、季節の移ろいと共に冷たさも感じさせる大粒の雨。当たればそれなりに痛いが、幸い東屋の下に佇んでいれば、直撃を受けることもない。雨も風も穏やか、静かとは言えないようなこの状況ではあったものの、久方振りの表社会だったものだから、ついつい石作りのテーブルに頬杖なんかしてリアルを楽しもうと思うのであった)   (2016/9/3 14:14:26)

マヤ♀30R+【雨に濡れる海浜公園の東屋で佇みながら…とう情景はそのままに、少々離席いたします。またお邪魔するかもしれません、その際はよしなに】   (2016/9/3 14:31:07)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/9/3 14:31:11)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/9/6 16:24:44)

マヤ♀30R+【《──表世界・ショッピングモール某》】   (2016/9/6 16:26:40)

マヤ♀30R+──これって、絶対まだ根に持っておりますわよネ。(海浜地区の某箇所。元々湾岸倉庫街という立地を活かして近年立てられた巨大ショッピングモール…の屋上駐車場に佇むのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。女体然とした体躯は髪と同じく黒曜石色のタイトスーツに押し込め、それでも主張する白い胸の谷間やスリットから覗く足は己を魅せるものと言って憚らない立ち姿。平日日中とは言え、ファミリーカーがぎっしり駐車している場へ、佇むのは些か不釣り合いな情景でもあり…そうして、その状況を当人も自覚してか、動向が縦細長い金の目は据わったジト目となっていた)   (2016/9/6 16:31:03)

マヤ♀30R+こういった、人も機械もゴチャゴチャしている場所なんて、わたくしいつも苦手って言っておりますのニ!(ぷんすか! そしてカツカツ! いつもより機嫌はよろしくないの、と言わんばかりにピンヒールの音を立てては己が佇んでいた屋上駐車場から…きょろきょろと視線を巡らし店内への入口を探し、そして歩む)…むぅうぅ…。(店内入り口に向かえば、おやくそくとばかりガチャが並んだり、エスカレーターがぎゅんぎゅん可動していたり、アナウンスが流れたり)…この新しいペンキの匂いも苦手なのに。(ブツブツ言っては、動く階段へそろりと足を踏み入れて、階下のフードコート、それからブティックゾーンへと向かおうとする)   (2016/9/6 16:35:38)

マヤ♀30R+【何かと絡みにくい情景かもしれません。あと、只今は少々バトル成分を欲している感。そんな感じでロールを回しつつ待機してみましょう】   (2016/9/6 16:36:49)

マヤ♀30R+…あら、ごめんなさいネェ。(隠しきれない蛇眼を隠すために、グラスを。そんなもので、フードコートへ向かったものだから、違和感は仕事をしたようだ。…ファミリー客の視線が時々向けられると、見世物とかじゃあないんだからと呟いて。更には幼児故の気配の聡さか、見知らぬ子供や赤子の数人なんかは突如泣き出したりして親が慌てふためく始末である。適当なテナントで安っぽいアイスコーヒーのSサイズカップを入手して、これまた安っぽいファミリーフードコートのチェアへと腰を下ろして足を組んではふんぞり返った。…まだ子供の2,3人はわあわあ泣いている) …これって、わたくしが怪異扱いで通報とかになりませんわよねぇ?   (2016/9/6 16:43:18)

マヤ♀30R+…行方不明者続出、ですカ。(おおかた影時間や異界化に巻き込まれたパブリックあたりなのだろうけども。…まずっ、薄いくせに苦味と酸味だけが際立つ黒い豆汁そうとでも評すようにストローを通じて口に入れた瞬間、女の眉間には皺が寄った)   (2016/9/6 16:46:47)

マヤ♀30R+それにしても…(周囲を見渡しながら、《アナライズ》。これでサマナーならば、お得意のCompでも駆使して、表世界でもエネミーソナーを使いそうだ。周囲のマグネタイトの流れを読み、異変を感知しようとは試みる。…が、元来自然の体現者である竜の女にとっては少々分が悪い。だから、己の知識を漁り、客観的アナライズへと移行する)   (2016/9/6 17:05:56)

マヤ♀30R+…行方不明の対象は子供…パブリックかイレギュラーかは不明、どちらにしても体力の割には行動力だけはありそうですから、あちこち彷徨き回られると困りますわネ。…自然物が少ないかラ…うぅん、森羅万象を素としたわたくしのような属ではなさそウ。…怪異、とか、都市伝説の類いとかかしラ?   (2016/9/6 17:08:42)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが入室しました♪  (2016/9/6 17:11:18)

マヤ♀30R+概ね、“怪異ストローマン”あたりでしょうカ。いやぁね、異界化を展開しても子供がいるなら時間制限込みじゃなイ。(記録を漁り、“アタリ”をつければ、面倒臭そうに眉を顰め。さてどうしたものかと思案する。思案の合間にコーヒーを啜れば、また、そのまずさに眉間に皺を寄せた)   (2016/9/6 17:13:11)

マヤ♀30R+【こんにちわ、おひさしぶりですね】   (2016/9/6 17:13:28)

劉(ラウ)♂27R…買い物なんざ、支払いも受け取りもネットと宅配で自由自在となったのに、こういう施設はなくならんもんだね。いや、むしろ増える…か(世界の闇と荒事専門の自営業といえど、純粋な魔族と違って一応は人間。それも数少ない魔物や荒事をまるで知らない知己のためにこういう店で、時季外れの贈答品などを買い求めていて、大きく膨らんだ紙袋を両手にぶら下げあるいていたら、フードコートに知り合いの女性の姿が)…こんにちは。アンタの様な人がこういうところにいるとは珍しい。昼間から酒が飲めるところか、少なくともこじゃれた喫茶店あたりが好みと思ったが(そう、女に話しかけるのは『アジア系の風貌をしたヤクザモノ』に見える男。フードコート内の異質さが際立ってしまうかも)【此方こそ、お久しぶりです。今日は久しぶりの休日でしたが、朝食後の二度寝を繰り返していたら、こんな時間に…もはや、どこかに出かける余裕もなし(苦笑)】   (2016/9/6 17:17:01)

マヤ♀30R+(ファミリー客が利用する、安っぽいファストフードのテナントが並び立つフードコート。その一角で黒のスーツとグラスを身に纏い、不機嫌そうに佇む女1人。違和感があっても仕方なし、幼児や赤子が訳もなくびゃあびゃあ泣き叫んでいるのもやむなし、である。更に違和感は仕事をした、どう見てもフードコート利用じゃないだろう、という風体の男が現れてはそんな女に声をかけたのだ。何か裏取引の現場じゃなかろうか、そういう都市伝説が噂されても仕方がないレベルであろう) お久しぶりですわネ、ラウ殿。…この場に居るのは私の本意ではなくってヨ。宿題を渡されましたからネ。(己の状況を語れば、再びストローでコーヒーを啜る。眉間に皺はよりっぱなし。とにかく現状全てが女にとっては機嫌のよくなるものではないらしい) そういうラウ殿は? まさか、のんびりショッピングをという柄でもございませんでしょうニ。【あらあら、お疲れ様です。休みは寝ると大概そういう時間の使い道になってしまいますものね】)   (2016/9/6 17:22:26)

劉(ラウ)♂27R(マヤの方に比べれば、男の『服装』だけは、季節に合っているし、ヤクザモノのような派手な装飾などもない。それでもカタギのものに見えないのは持っている雰囲気か。髪をオールバックになでつけ、特ににらんでいると言わけでもないのにどこか鬼気迫るような気配を隠しきれていない)そんな顔をしていたら、美女が台無しだな。浜辺やプールサイドで水着姿で、ストローを咥えていたら俺好みの絵にはなるが。(と、まだ日が出ているうちからいきなりの事を言ってから、己が何をしているかと問われると)…残念ながら、そのまさか、だ。本当にのんびりとしたショッピングだよ。これでも、化け物や闇仕事とは全く関係のない知り合いってのがいてね。そういう人物に時期が遅れたが季節のあいさつという奴だ。まったくもって、商品の中身は同じなのに、デカい店の包み紙の方にでも価値があるのかと…ね(つまりは、ネットで相手に直接送り届けたり、金券などで済ませるわけにいかないから、己の目で見て選んだものを送っているのだと)   (2016/9/6 17:30:05)

マヤ♀30R+あら、そういうことでしたラ…ご学友なりを大事になさいませんとネ。ヒトの一生は短いですかラ、その中で如何に濃い関係を構築し儚い生を充足させるかと思いますのヨ?(なるほど、道理でパブリックのような様相でしかも買い物袋をぶら下げているのかと得心いった模様) どのような品物をチョイスしたかは、少々気になりますわネ、……もちろん、ラウ殿もお知り合いの方のことを考えてのことでしょうカラ、様々ではございましょうガ。(店の包み紙にブランド意識を持つという風潮はあるものだ。ふむり、となれば、とただの友達ではなく、年配だとか田舎とかの親類縁者とかそういった少々気を遣う相手なのだろうか、などと思料する。何はともあれお疲れ様、と労いの言葉をかけよう)そういえば、海には出かけましたがプールだとかには行っておりませんワネ、今年は五行と対話をするのが存外いそがしゅうございましタから。   (2016/9/6 17:36:24)

劉(ラウ)♂27Rもう、代替わりしているから学友ではないかな。まだ「そっち側」に来る前に、親代わりに育ててくれた人の子供たちさ。俺の事は『都会で働いてる、サラリーマン』としかおもってないし、海はないが山に囲まれたきれいな空気の田舎に住んでる。これで急な仕事でも入らなければ、明日にでもこれらを担いでいって、田舎巡りさ(紙袋の中身に興味がありそうなのを見ると、酒だったり、食器だったリと。食物がないのは「向こうの方が新鮮な果物や野菜をとってる」と説明を加えた)ほうほう…海、ね。マヤがどんな水着をつけていたか、実に興味はあるが… 今は俺と雑談していても大丈夫なのかい?(誰か、あるいは何かを待っていそうな様子に心配になって訪ねてみた)   (2016/9/6 17:43:38)

マヤ♀30R+…わたくし、接待でプールとかに行ったことはございましたガ、正直気に入りませんわネ。だって、“水”が良くありませんもノ。(ちなみに、招かれたのはどこぞのリゾートプールだったようだ。水着は、ラメの入った深緑のビキニだったかしら? まあ、ゆっくりするためのものだったからそれなりホストの受けが良かったのは覚えているワ、なんてにんまり唇を吊り上げる。そして影使いの退治屋が存外面倒見が良いことを知れば、大事にしないとですネと助言をひとつ。それから、ラウ殿やラウ殿が大事にされている“ご家族ら”が、豊かで幸のある時間を過ごせますように、と少々の言霊を乗せた) …まあ、大きな声では言えませんわネ、夏休みに入りましてかラ…まあ、よくある話のひとつではありますけども、こういった大きな施設で迷子が頻発しているらしいんですノ。その簡単な調査といったところですワ。   (2016/9/6 17:49:33)

劉(ラウ)♂27R水か… 俺の知ってるとこにもいくつかの名水の産地があるから、そこにマヤを連れていくことができればビキニどころか裸の水浴びシーンでも見せてくれるかね?(クックとのどを鳴らして笑って見せるが、すぐに困った顔になり)とはいえ…そこに行くには、山のふもとまで車で行って、そこから先は歩きで登山となるが。時間と体力の両方の意味で面倒だな。車で一気に行けるようなところは人の開発の手が関わりすぎてて、マヤが喜ぶようなものにはならないだろうし。(仮に、田舎の知人巡りをする際にマヤを連れていけばどう思われるであろうか… こちらの仕事を知らないといっても「家庭を持つのが似合わない、想像できない」人とはよく言われているので、恋人や妻と思われることはなさそうだ)…なるほど、たしかに大きな声では言えないし、あまり愉快な話じゃないな… 表のニュースに大きく報道されないのも、含めて(何かしらの報道規制がされているとしたら、それこそ魔物がらみだ。それによって、未来のある子どもがいなくなるというのは気分が悪い)   (2016/9/6 17:57:17)

マヤ♀30R+まあ…名水処ですか。夏場はさぞかしヒンヤリして気持ち良さそうですわネ。…でも、残念、直ぐに裸を披露するほどお安くはございませんワ?(グラスを僅かにずり下げて、蛇眼でちろり、と買い物袋を両手に持つ男を見る。…それがやはり何かのきっかけとなったのだろうか、フードコートで遊んでいた、もしくはファミリーと食事に興じていた幼子の幾人かが突如火が付いたようにわぁわぁと泣き出す始末)…ん、モゥ、都会育ちというのは妙に聡い子が多いですわネ。普段虫も触らない子が多いって聞きますのニ。(いっそのことトラウマレベルで威圧オーラを放ってやろうかしら、なんて剣呑なことを呟けばグラスを再び整えた)まあ、豊かな自然に恵まれた場所で、静かに暮らす皆さんの中に、わたくしのような派手なモノが参りますといろいろご面倒をおかけしますでしょう。…そういった場には土地神もおりますからネ、それこそわたくしも手土産を持参する羽目になりますワ? ふふ。 ……“アタリ”は概ねついておりましてネ、ストローマンかスティックマン、スレンダーマンと呼ばれる怪異の類いですわネ。都市伝説で膨れあがった、黒衣の子供浚い系怪人だと思いますノ。   (2016/9/6 18:06:50)

劉(ラウ)♂27R土地神ね…(名水処ではなくなってしまったが、マヤとの会話の中で少し思い出したことが)大昔の大昔に、天から降りてきた神様に追いかけられて、その地を出ることを許されなくなったなんてのが、そこにいるかな。相手が戦闘特化の雷神だったから仕方がない、が。マヤは美人だからその神様も大いに気に入りそう…いや、もう一つの神社の女神さまにぞっこんだったか(神話というものは、色々と変遷を経てどれが真実かわからない。直接に話せるようなものでもないと)ふむ、ノーギャラで仕事はしないが、仮に俺にお鉢が回ってきたとしてもどうにかなりそうな相手だな。まあ、マヤからの依頼なら金銭でもそれ以外でも引きうけるが(何なら手伝うとの意思を示した)   (2016/9/6 18:15:57)

マヤ♀30R+あら、それってレスリング(相撲)が好きな神様だったかしラ? じゃあ、持っていくお土産はとびきり美味しいお酒とおつまみが良さそうネ?(男の語る土地神の話、どこかで聞き及んだこともあるのだろうそんな答えを導き出した)マ、わたくしが美しいのは当然のことですわネ、むしろわたくしの美貌に傾かない殿方の方が失礼なくらいだわヨ。ま、伴侶がいるようですから流石に寝取り寝取られなんてドロドロした関係はご遠慮したいですかラ、挨拶だけに留まるのでしょうけどネ。…アラ、手伝ってくださいますノ?(男の申し出に、これは丁度良かったとにまりと笑う。ギャラについてはそれなりに、と、両手を広げた。それなりに高額のようだ)【もし手伝うのであれば、ダイスを使用した簡易判定のバトルロールへと移行します】   (2016/9/6 18:24:22)

マヤ♀30R+【両手⇒掌 ですね】   (2016/9/6 18:28:46)

劉(ラウ)♂27Rそう、相撲を挑んだのに、相手の方は拳を刃物に変えて…とね。ノールールの戦いに持ち込まれた時点で、うちの神様は馬鹿正直すぎるらしい…(と、自分が生まれ育ったところの神様に対してあまりよくない言葉を言う.だが、しょうがない。神話や伝説・物語の側面に中央による地方の支配と吸収合併がある以上、地方の神様というのはたいていが負け役だ)俺はマヤの美貌に傾きもするし、一晩というか、まる一日じっくりとむさぼれるならば金はいらないといえるが…さてさて。龍ではなくて、尻尾がたくさんありそうな狐みたいなことを言う「お姉さん」のお頼みを聞くのはわるくないが、報酬は金銭以外のものにしてほしいと言ったらどうなることやら【バトルロールのルールややり方をよく知りませんので、おかしな動きになるかもしれませんが、今日はまだ時間があるのでよろしければ】   (2016/9/6 18:32:53)

マヤ♀30R+【1d10(±指定した修正)で、ダイスの値により 1=大失敗 10=大成功 2~5=失敗 6~9=成功 を判定します。今回は、エネミー側とダイス勝負を行い、3回成功及び大成功が出れば成功とします。後入りの方がいらっしゃれば、その分だけ修正は増えます。おーけい?】   (2016/9/6 18:37:32)

マヤ♀30R+【大失敗及び大成功は、修正を加えたダイス値ではなく、1d10の素の値となります。】   (2016/9/6 18:38:04)

劉(ラウ)♂27R【OKです。まあ、負けて死ぬようなことがなければ。そして、久しぶりの戦闘描写に緊張しそうです】   (2016/9/6 18:40:50)

マヤ♀30R+夏休みの子供のように宿題となっておりましてネ、しかもいろいろやらかしちゃったから謹慎処分明けなノ。結果が生じれば報告を求められるのも常ですからネ。(率直に報酬として身体を求められると、甘い、甘いなんて言う。親類縁者にたった今出費したばっかりでしょ、あと、わたくし狐ではございませんワ? なんて唇を尖らせた)…さて、相手の規模は不明ですガ、時間が経つとあまりよろしくない状況であることは確かですワ。偶然、たまたま、運良く、助け手がいらっしゃるとようございますわネ。…それでは異界化を展開いたしますワ。…“開け”)   (2016/9/6 18:43:13)

マヤ♀30R+(女がフードコートに見合わぬピンヒールで、こつ、と床を叩くとショッピングモールを中心に異界が展開される。そこに映し出されるのは…)   (2016/9/6 18:44:17)

マヤ♀30R+1D2+1 → (1) + 1 = 2  (2016/9/6 18:44:28)

マヤ♀30R+スレンダーマン(以下「ST」):ひーっひっひっひ! 浚われたお前達は、誰も助けにこないぞ~~! 外国に売り飛ばしてやろう、臓器をえぐり取ってやろう~~!!     (2016/9/6 18:45:36)

マヤ♀30R+行方不明の子供達:びゃああああああああ!(めっちゃ泣いています。異界下に拘束されて、衰弱もしているようです)   (2016/9/6 18:46:23)

マヤ♀30R+立ち位置 5:ラウ>>>>0:ST×2 子×5   (2016/9/6 18:47:14)

マヤ♀30R+これだけ広範囲の異界化を維持するのは難しくございます。わたくしは、異界化に専念させていただきますから、何とかあの2体を倒していただけますカ?(ひょろっとした黒衣の怪異2体が子供相手に脅しをかけています。まずは…どちらが機制をとれるか、己の戦闘スタンスや能力を鑑み、【1d10(-2~+2)】をどうぞ)   (2016/9/6 18:49:43)

劉(ラウ)♂27R了解。赤い靴をはいていようがいまいが「異人」はどこにでも現れる…という奴か。外国人が聞いたら、さぞかし不愉快だというであろうが(こういう奴らが、神隠しの原因の一つか。純粋すぎたり美し過ぎる子供が神や妖精の国に連れていかれるほうが、まだ救いがあるとひとりごち) …邪魔させてもらうぞ(黒ずくめの男二人に歩み寄る。手には何も武器は持たず)   (2016/9/6 18:52:47)

劉(ラウ)♂27R1d10 → (4) = 4  (2016/9/6 18:52:58)

マヤ♀30R+1d10 → (9) = 9  (2016/9/6 18:53:12)

マヤ♀30R+ST:む、ここに子供以外の気配がするぞ。だれだああ?(相手に感づかれてしまいました。ST2体が同時に細い腕を触手のように伸ばして攻撃を仕掛けてきます。にょろにょろとした不気味なそれは、切り裂いたり貫通しそうな威力を伴いそうです)   (2016/9/6 18:54:32)

マヤ♀30R+…ヒートライザ!(女声が響きます。ラウは、以降、素の判定が1d10+1となります。 自信の修正を加える場合は、例えば1d10+1(+1)=1d10+2と判定ください)   (2016/9/6 18:56:42)

マヤ♀30R+2d10-1 → (8 + 1) - 1 = 8  (2016/9/6 18:57:07)

劉(ラウ)♂27R【わかりました。むう、マヤさんの目が強い。さいころ運のない私はきついな(苦笑)   (2016/9/6 18:57:30)

マヤ♀30R+【にょろにょろとした腕はラウを襲います。己の戦闘スタイルを鑑み、1d10+1(-1~+2)の判定にて防御行動をとりましょう。】   (2016/9/6 18:58:15)

マヤ♀30R+【1体は自動失敗をしているので、7以下が防御自動成功となります】   (2016/9/6 18:58:49)

劉(ラウ)♂27R…正面からやり合うよりも黙って刺し殺すほうが良かったか(普段の仕事の様に暗殺や退治であれば、それもよいが、今回は救出だ。優先されるのは子供の命であって、自分の命じゃない。 闇の世界で退治屋をやるには義理堅すぎる考えをしつつ、両腕で顔をかばうようにガードの体制をとる)   (2016/9/6 19:00:10)

劉(ラウ)♂27R1d10+1 → (3) + 1 = 4  (2016/9/6 19:00:25)

マヤ♀30R+【虚を突かれたのか、1体の腕は明後日の方を削っていきました。もう1体の手はラウを強かに打ちのめしたようです。ということで、ちょっとややこしくなってきたので、これからは相手方の判定はいたしません】   (2016/9/6 19:01:31)

マヤ♀30R+【ラウは、攻撃行動の1d10+1(自己修正-1~+2)をどうぞ。】   (2016/9/6 19:02:21)

劉(ラウ)♂27R【わかりました。上手くいきますように。人数修正と、腕をやられたマイナスで1d10で行きます】   (2016/9/6 19:04:57)

マヤ♀30R+【では、1d10+1でどうぞ。マヤが加護魔法を使用しています】   (2016/9/6 19:05:38)

劉(ラウ)♂27R…まだ、まだだ。(子供たちに逃げろと言いたいが、自分が信用されているかどうかと、何よりもおびえて動けないだろう。それに下手に動いて、相手を刺激して、あののびる手で子供に攻撃されては守れない。まだ、自分が相手を引き付ける時だ。ひびの入った左腕とまだ無事な右腕。どちらもだらりとたれ下げ無防備な格好でさらに歩み寄る)…お前らはこれから武器も持たない、ただの人間に殺されるんだよ。(その言葉を言うと同時に、片方の相手に手を伸ばしつつ、そこから影で作った脇差で刺し貫こうと)   (2016/9/6 19:08:43)

劉(ラウ)♂27R1d10+1 → (5) + 1 = 6  (2016/9/6 19:08:52)

マヤ♀30R+ST:ただの大人かと思ったら、イレギュラーか! くぅ、これはしまった。急いでこいつらを異界《異国船》に届けてやらねば! (そんなことを言って異界通路をこじ開けようとしたものの、ラウの放った影で1体は刺され、異界通路も邪魔されました)   (2016/9/6 19:11:14)

マヤ♀30R+…ランダマイザ。(女の低い声が響き渡ります。どうやら相手へ低下魔法を使用したようです。ラウの判定成功値が跳ね上がります、備考欄を確認下さい)   (2016/9/6 19:11:56)

マヤ♀30R+1d2 → (2) = 2  (2016/9/6 19:11:59)

マヤ♀30R+状況:×1-〇1   (2016/9/6 19:12:30)

マヤ♀30R+(悔しがる相手は、異界通路を再び開こうとしつつ、ラウにも攻撃を行います。1d10+1(自己修正)を】   (2016/9/6 19:13:13)

劉(ラウ)♂27R武器持ってるじゃねぇか、と突っ込みの一つもほしかったのに、随分と己の任務に忠実なんだな。サラリーマンやってみるかい?自分の健康や命よりもノルマ達成が要求される仕事だ(と、日常生活で働いているものが聞いたら同意するか憤慨するか両極端なセリフを言いつつ。見せびらかすかのように、脇差サイズだった影の刀を1m弱まで伸ばしていく)さて、つき技の次は、豪快な斬り業と行こうか!(と言って派手に一歩を踏み出し、相手の影を己の足で踏む。狙いは相手の影に己の影を通して、そこから影の炎で相手を焼き尽くすこと。もちろん伸ばして振り回した刀などただのフェイントだ)   (2016/9/6 19:15:17)

劉(ラウ)♂27R1d10+2 → (7) + 2 = 9  (2016/9/6 19:15:29)

マヤ♀30R+状況:×   (2016/9/6 19:15:50)

マヤ♀30R+状況:×1-〇2   (2016/9/6 19:15:59)

劉(ラウ)♂27R【低く抑えたい時に限って出目が高い…】   (2016/9/6 19:17:01)

マヤ♀30R+(流石に荒事慣れしたイレギュラーのラウ、己の能力の影は使い慣れたもの。1体を容赦無く焼き尽くすことに成功した! ちなみに異界《異国船》に子供達がもしのせられてしまったら、遠い北の国とかに運ばれてしまうかもしれません。そんな怖い結末を、本能的に知ることができるでしょう)   (2016/9/6 19:17:57)

マヤ♀30R+ST:くそう、こんなに強いイレギュラーがいたとは迂闊だった!(かくなる上は……相手を攻撃することも止めて、子供達を異国船へ投げ入れようと門を開いています。ラウはこれを阻止できるでしょうか。1d10+1(自己修正)を)   (2016/9/6 19:19:08)

劉(ラウ)♂27R俺が強いんじゃない。アンタが弱いんだ。気にすることはない(漫画やゲームで使われるのとは全く逆の意味の言葉を口にしながら、どうするかを考える。暗殺的な脇差の突き、大刀を振り回すこと、影の炎を使うことは見せてしまった。それに何より今は攻撃すること以上に子供を救うのが先。相手も自運の命を捨ててもなお、異国とやらに子供を送ることを優先しているようだ)人間、やめたくなかったんだけど、な(かくなる上は、自分の影から相手の影、相手の影から子供たちの影へと…己そのものを影へと変えて一体化しつつ、その影の中を光の速度で移動しつつ、子供と異国の船の間で再度実体化して門の前に立ちはだかろうとする)   (2016/9/6 19:23:57)

劉(ラウ)♂27R1d10+2 → (5) + 2 = 7  (2016/9/6 19:24:08)

マヤ♀30R+状況: ST×1>子供×5>ラウ>異界門(異国船)    (2016/9/6 19:25:29)

マヤ♀30R+(ラウは状況を冷静に判断し、口上で相手を挑発しつつ、子供達が異界門に送出されるのを食い止めることができました。怒り狂ったSTは、触手めいた手をめちゃくちゃに振り乱して暴れ回りめいた攻撃をしかけてきますが、それよりも先にラウの攻撃が繰り出されるでしょう。STに対する行動として1d10+1(自己修正)を)   (2016/9/6 19:27:10)

マヤ♀30R+(子供達はラウのイレギュラー能力を見て驚くより、自分を助けに来てくれたちょっと強面のお兄さんありがとう!という目で見ているようです。ダークヒーローに憧れる、そんな感じでしょう。泣きわめかないのは消耗してその体力すら尽きかけているということもあるようです   (2016/9/6 19:28:35)

劉(ラウ)♂27R俺を止めたかったら、360度すべてを光に包むか、あるいは完全な闇に包むか。光とはすなわち影。影とはすなわち光。光の速さで移動し、形を持たず、あらゆる形をとる。ま、あの世に行くあんたはもう、覚えることもあるまい(触手の攻撃をよけながら、抱き着くほどの距離で脇差程度の影の刀で止めを刺そうと。やはり自分にはこのやり方が一番得意だし、好きだ)   (2016/9/6 19:31:36)

劉(ラウ)♂27R1d10+2 → (5) + 2 = 7  (2016/9/6 19:31:42)

マヤ♀30R+ST:光在れば影がある。つまり、需要があるからこそ供給があるということだ。(つまりは、そういうことだ。含蓄のある言葉を放ち、影炎の直撃をうければのっぽの怪人は黒い炎に燃やし尽くされていくでしょう。脳を抉るようなひどい断末魔が子供達届かないのは幸いでした、異界下で衰弱しきって昏倒しているからです)   (2016/9/6 19:33:58)

マヤ♀30R+…異界を解きますワ。…けど、場所が少々移るのは勘弁くださいましネ。(女の声が再びします。フードコートで展開した異界から、女なりの異界通路を開き場所を異動するというのです。…異界を解かれたそこは、フードコートから随分と離れた林道となるでしょう)   (2016/9/6 19:35:34)

マヤ♀30R+…命繋げる滴りを請願します。…慈雨、今ここに。(そうして黒スーツの女が希うのはマグネタイトを集約した回復の雨。イレギュラーがこのように魔法を使用してもパブリックに効果があることはありませんが、回復魔法に長け知識を持ち得るからなせる術でもあります))   (2016/9/6 19:38:14)

劉(ラウ)♂27R耳の痛い言葉だね。いずれ落ちる先は地獄道…化け物退治してるから、神様に愛されて天国に行けるなんて最初から思ってないさ。金をもらって命を奪う。時には人間だって殺す。それが仕事…いや、金が欲しくてやってることさ(初めのころは何かしらの正義感や使命感があった気がする。今となっては、生活に追われて疲れ果てた男が一人いるだけの事だ)…全く…これだけ場を操れるなら俺の力なんていらなかったろう? もしかして、俺の力を図るために…いや、それは俺が俺自身を評価しすぎだな(自分の力など、龍神を自称する彼女にとってさしたる脅威ではないだろう。となると、単に『宿題を手伝わせた』というところか)ここはどこだい?其れとあの子たちは大丈夫だろうか…?   (2016/9/6 19:38:16)

マヤ♀30R+(林道、倒れた子供達に温かい雨が降り注ぐ中、女は自己評価する男ににまりとした微笑みを浮かべた) あのままお店で行方不明の子供達が見つかったってことになると、それはそれで面倒なことになりますでしょウ? ラウ殿が頑張って下さったおかげで、わたくしもパブリックの子供達を絞め殺さない程度の異界展開に集中できて本当にようございましタ。(運は幸せの源、感謝いたしますワ、と懐から報酬の入った封筒を渡すことでしょう。もともとこの女が受け取るものだったかもしれません)…警察とかに連絡してあげないト。)   (2016/9/6 19:41:32)

劉(ラウ)♂27Rなるほどね。相手が少人数であり、俺の様に自在に武器を生成できるものというのは、マヤにとっては使い勝手のいい仕事仲間となれたわけか。そこぐらいは自信にしていいかな?(とマヤの微笑みに自分もまた笑みを返し)それにしても…今日は運がいいやら悪いやら、久しぶりに人助けができて気分はいいが、マヤに俺の戦い方や能力のほとんどの手を見られてしまったし…マヤが本気になればあの大型ショップほど握りつぶせると物騒なこともわかってしまった(後者の方は最初から知っていたともいえるが、わざとらしいぐらいにがっくりとしたポーズ)…それと日本人の知り合いがいるという事に深く突っ込まないんだな(つまりはわざとらしく、怪しいアジア人を装っているが、真実は純粋な日本人であり、ラウの名は自分を偽るための偽名である…と)   (2016/9/6 19:49:52)

劉(ラウ)♂27R【と、そろそろ背後がお風呂と食事に…ああ、今日こそはマヤさんを誘いたかった。なんちゃって。戦闘描写が久しぶりだったので、お目汚しでした(恥)】   (2016/9/6 19:53:31)

マヤ♀30R+まあ、異界化を展開することはできましたがそこまで力を持っているわけではございませんのヨ? わたくしにだって得手不得手はございますし。(…まあ、子供の無事を願う親の心、という極上の感情マグネタイトを今からたっぷり喰らうことができるのだ、金よりもそちらの報酬が自分としては幸いですからネ。ちろり、と舌なめずり) わたくしは魔ですからネ、外の姿よりも本質を大事にいたしますノ、例えどのような姿形や名を使っていてモ。まあ、囓るリンゴや葡萄の、皮が美味しいことが良いことには変わり在りませんがネ。   (2016/9/6 19:53:49)

マヤ♀30R+【あらあら、今回も素敵な戦闘描写でしたよ。こちらは久々にGMっぽいことができて満足でした。無理矢理付き合わせたようで申し訳ありません。そしてお付き合いいただき本当にありがとうございました。そしてお疲れ様です】   (2016/9/6 19:54:42)

マヤ♀30R+【お忙しく時間が限られている中なのに、ほんとありがとうございます。どうぞゆるりと食事等を楽しみくださいませ。こちらは〆ロールを打たせていただいてから退室いたしますね】   (2016/9/6 19:55:28)

劉(ラウ)♂27R本質ね…長くいきたい、いい女を抱きたい、うまい飯と酒が飲みたい…男なんて大体そんなものさ。いや、それはマヤにとっては釈迦に説法か。すまない、今夜どうだい?と言いたいところであるが、やっぱり昔世話になった人たちのところへ直接に贈り物を届ける方を優先させないとな。明日を逃すとまた、いつ会いに行けるかわからないし。それじゃあ、お互いに縁があればまた会おう(スマホを取り出して現在地を確認すると、林道から人のいるところへと戻っていった)【取り急ぎの〆ロールですが、これにて】   (2016/9/6 20:00:43)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが退室しました。  (2016/9/6 20:00:53)

マヤ♀30R+(衰弱した子供達の無事と回復を確認してから、それからそれからは…バタバタと忙しくはあったがまるで出来レースのように物事は恙なく進んで行く。もしかしたら、もうこの件は成功見込みでいろいろ手はずを整えていたのかもしれない。異界の怪人にとらわれていた子供達は衰弱と時間感覚のズレも相まって、夏休みの夢に見たヒーローショーの怪人にでも浚われたように取り扱われたし、そういった物を悪用した人さらいが山中に子供達を拘束していたところ云々といった具合に話はまとまっていくのだから。そうして、どこから捻出されたのか、まだ公開捜査の賞金なども設定はされていないのに謝礼として結構な金額を受け取った男と、感謝に噎ぶ親を遠目から見る魔物の女の姿があったとか)   (2016/9/6 20:01:22)

マヤ♀30R+【おつかれさまでした。こちらもこのようなロールにて〆とさせていただき、退室させていただきますね。それではどろん!】   (2016/9/6 20:02:15)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/9/6 20:02:19)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/9/10 00:05:20)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはーお邪魔しますー】   (2016/9/10 00:08:30)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/9/10 00:53:19)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/9/11 14:47:56)

マヤ♀30R+【こんにちは。バトル成分とか雑談成分とかを欲しつつ、ロールを投下してまったり待機してみますわネ】   (2016/9/11 14:49:11)

マヤ♀30R+──全く、人使いが荒いったラ…んもぅ! いい加減になさいまセ!! 今日もわたくしは機嫌があまりよろしくないんですノ! 理由…? イイオンナにそんなこと問うなんて野暮も良いところですわネ!(シャア! 威圧込みの呼気を朱い唇を開いて吐き出せば、両腕を広げて、その掌に構えた黒曜石の短刀をぐるりと回し鮮血の雨を降らせる妙齢の女、独りというより1体。金色の蛇眼の片方を豊かな黒髪で隠し、白い肌と女性然とした体格の殆ども黒いタイトスーツに包んで。──今日も魔都の異界は平和です)   (2016/9/11 14:53:34)

マヤ♀30R+ブラッディ・ストリームを吹き荒れさせちゃいましてヨ? ライク・ア・ブラッディ・ストームでございますワ!──“来ヨ!”(自称“か弱くて丸腰なイイオンナ”が相対するのは、複数。荒廃した砂塵の廃墟群。黄土の空に浮かぶ朱い月と黒い太陽が渇いた空気を笑う。不愉快で下卑たマシンと笑い声はやたらと響き渡り、ようこそ世紀末、といった感)うえぇるかむ・とぅー・ざ・くれぃじーたいむ? でしたっけ? サングラスしたあのボーカルの。そんなことより…(来い、と請願し呼び寄せるのは渇きに対して潤いの五行。広げた両腕は黒き大鳥の翼へと変化させ、ばさり、羽ばたけば冷気の強い雨が地を穿つ)   (2016/9/11 15:01:13)

マヤ♀30R+──…不味っ。(冷たい雨は氷柱へと変化し、羽ばたきの巻き起こした突風の勢いをも加わって相対のいくらかの命を奪う。…異界下にあって外道とか幽鬼とかと識別“アナライズ”されるそれらが、果たして命を持つものかはパブリックから見れば判断の難しいところ、とにかくそれらが砕け霧散する血色のエネルギー=マグネタイトをちゃっかり吸収するも、あまりお好みのお味ではなかったようで、女は思いっきり眉をしかめて悪態を吐いた)   (2016/9/11 15:05:17)

マヤ♀30R+ほんっとうニ、ほんっとうニ…ついていないッタラ。(わかりまス? 表世界で時間が出来たから美容室の予約を取ろうとしたら…隔週の定休日に当たっていたというこの悲しみ! ええ、 ゆっくりごろりとしながらシャンプーを受ける時の気持ち良さとかですネ、ああいうのを久々に満喫しようとしたらおまけに“野暮用”まで入ってしまった。どうしてくれよう、このやり場のない怒り、だから八つ当たりさせていただきますワ! きぃー!!! エネルギーは得ているというのに、目下獲物とされてしまった対峙者にとってはどえらい迷惑な話である。プレデター自体が八つ当たりなどと明言しているのだから、質が悪い)   (2016/9/11 15:13:54)

マヤ♀30R+(ばさり、翼をはためかせての第2波。今度は風と冷気ではなく、黒い羽がナイフのごとく鋭さと硬度を伴い降り注ぐ。注ぐなんてものではない、撃ち抜く) 髪繕いも…最近はご無沙汰ですシ。…む、何よその感情マグネタイト…わたくしが悪いっておっしゃるんですノ? ええ、ええ、そうですともそうですとも、どうせわたくしは、我が儘な長虫ですわよーぅ!(つんつんぷいっ! そんな表情を浮かべているが、攻撃の手はえげつない。群れで退治していた相手をもう半数以上を打ち砕き、その分マグネタイトを吸収しているのだから)   (2016/9/11 15:17:32)

マヤ♀30R+(パサリ、未だ人の腕だったものは大鳥の両翼となっているそれを、片方は空へ、片方は砂地へと向けて互いに半月を描けば両の腕を持って円を描く) マグネタイトの消費は勿体なくて普段はいたしませんがネ、①数が多い ②わたくしの機嫌がすこぶる悪い ③とにかく機嫌が悪い ということを加味してとっときを差し上げますワ。(自分勝手な理由付けランキング。マグネタイトを消費するのだ、と、女が告げるだけあって…ふわ、と女の豊かな黒髪は砂塵の理を無視してゆるやかに持ち上がり金の双眸を露わとする。瞳は見開かれ、縦細長い瞳孔は凶悪なは虫類のそれを容易く想起させた。びきびきと女の額と頬には紅のペインティングいくつかが浮き彫りに)…万象森羅の怒りを受け取りなさイ、否、お前達がわたくしの贄となりなサイ。──“”秘儀・地母の晩餐”   (2016/9/11 15:34:40)

マヤ♀30R+(女の言葉は言の葉、言霊となったのか、熱とも冷気とも、風ともそして地鳴りとも。五行の混じり合う気配は、対峙者たちの足元からそして背から空から亀裂を生じ命はおろかその姿すら飲み込みにかかる。抗うことのできない自然の怒りを表したような、理不尽な暴力。これをもって己の周囲を飲み込めば、亀裂の角などが牙めいて咀嚼するように蠢くこと数度、今度こそ異界下でよかった。こんなの表世界でやってしまえば、物も人も被害が甚大であることは予想に難くない。そんなことすら……気付かぬほどに我を忘れて閉まっていた過日の自分を省みて、ああ、そりゃめっさ関係者に怒られますわよね、と改めて気づく魔の女であった   (2016/9/11 15:45:45)

マヤ♀30R+──次、っト。(全てを片付け吸収しつくして。乱れた髪を人の型に戻した手でばさりとかき分ければ首を振って風に散らし、整える。まだまだ野暮用は残っているようだ、傲慢不遜な魔の女は呟けば異界を歩んで。砂塵に残るのはピンヒールの独特な足跡なのだが、それも直ぐにはかき消える)   (2016/9/11 16:18:16)

マヤ♀30R+【またお邪魔にまいるかもしれません。その際はよしなに】   (2016/9/11 16:18:40)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/9/11 16:18:43)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/9/11 21:37:37)

マヤ♀30R+【メガテン成分と雑談等を欲しつつ、ロールを投下しながら待機してみましょウ】   (2016/9/11 21:39:22)

マヤ♀30R+(ヒト社会で自分の面倒を看てくれる、ある意味頭の上がらないお歴々から“野暮用”を押しつけられること、頻繁。とりあえずは本日のノルマなのだろうか、そういったものを終えて波打つ黒髪で片目を隠し、女性然とした体格を黒のタイトスーツで包んだ妙齢の女が休息を摂りに趣いたのは──表世界では気に入りの場所と言っても良い、海を臨む公園の東屋だった)   (2016/9/11 21:42:27)

マヤ♀30R+あら、まあ…随分と綺麗に復旧しましたコト。(新品の屋根に新しく設えた石作りのテーブルと椅子、タイルも芝生も灌木も丁寧に手入れをされて、天気が良い日にくつろぐには申し分のない環境へと見事に復活を遂げたそのスポットに腰を下ろしながら、そうなる要因となった化生の女は自分のことを棚上げて、そんな感想をもらす。まだ、酒は身体に入れたくはなかったから…夜風海風を楽しむ共は、手頃な店から仕入れたベンティサイズのアイスカフェモカ)   (2016/9/11 21:48:57)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・夜》】   (2016/9/11 21:51:33)

マヤ♀30R+(テイクアウト用のプラスティック容器に満たされた、濃いコーヒーのほろ苦い風味を緩和するチョコとココアのまろやかで甘い風味。仕上げに注がれたホイップクリームと軽く掛かったシナモンパウダーの香りとぴり、とした少々の刺激も良い風味付け。ストローで飲むには最初のひと吸いに結構な肺活量が必要だが、一見デキる風体の女が夜の東屋で佇み手にしているのであれば、雰囲気も崩さぬと言うもの。パブリックからなどして見れば、ビジネスウーマンが仕事の休憩に、もしくは帰宅にてゆるりと女子力マックスのコーヒーでも楽しんでいるとでも映るであろう)   (2016/9/11 21:59:10)

マヤ♀30R+(ただ、女が口にする言葉は剣呑だしその内容はと言えばとてもパブリックのビジネス女子が口にするようなものでもなかった。紅色のマニュキアで彩る指先でストローを摘まみつつ、その先をマニュキアと同じ色の唇へと運びつつ、ちぅ、と中身を楽しんで。外灯だけという薄い光源の中、首も視線もまるで黒い海の情景を楽しんでいるかのように動かすこともなく、独り言のごとく言葉を呟く)──一言で申し上げますと、嫌、否、ですワ。ああ、二言での表現になりますわネ。   (2016/9/11 22:15:39)

マヤ♀30R+目下、わたくしはヒトに寄り添う立場ですからネ。その立場から言わせてもらいましてモ、メノラーが何を指し示すのカ何て教えることはできませんのヨ? 強い力はより強い争いを産む原因にもなりますシ。(それに、表世界の中で、わたくしを魔と感知できたそのイレギュラー能力は賞賛に値せど、わたくしを倒せるほどの実力がまだ伴っているようには“視えない”かラ。だから、もし、わたくしや運や、とにかく何からの気紛れで、行くべき方向を識ったところでどうしようも対処できませんでしょうニ)…だから、教えてあげないノ。   (2016/9/11 22:23:51)

マヤ♀30R+──別に、血気盛んに挑んできても構いませんのヨ? 前に進むことはヒトの強さの証ですシ、それを受け止めて…ヒトに倒されるのは竜の運命ですかラ。(ただ、直ぐには倒されてやらないし、もし自分に挑んだヒト側が力が及ばなければ容赦無くその命を貪らせてもらうし、そして何より荒事となれば異界化を展開させていただきますからネ、と自分を竜と魔と自認しながら、随分と礼儀正しい警告をは発する。要は、今宵不要な争いをする気分は無いとやんわり断りをいれているのだ)   (2016/9/11 22:33:26)

マヤ♀30R+…それに、あなた方が向かいたいと言っている場所は、ソウネ、普段お遊びで向かうような異界じゃありませんくてヨ? (きっと膨大な、そして御縮されたマガツヒやマグネタイトと言ったものが顕現するそれこそ魔界という場所を歩む羽目になるのだから、今のレベルじゃあ異界酔いをして、弱ったところを喰われて終わるのが関の山、とも告げる) 魔はヒトよりも純粋な存在ですワ。だからこそ純粋なエネルギーの集約する魔界は居心地が良いし、逆に物理に生きるヒトやパブリックは心身に強さが伴わないとプレッシャーにひねり潰されてしまいますノ。異界を垣間見て、運良く表世界に帰還できたパブリックの、精神破綻者が占める割合に疑問を持ったことハ? つまりはそういうことですワ。   (2016/9/11 22:46:48)

マヤ♀30R+……ムム、どうしても話を聞きたいんですノ? 聞き分けが悪いコト。(期待の回答が返ってこないことに苛立ちか、ちぅ、ちぅ、と忙しなくアイスカフェオレを啜るスパンは徐々に短くなってゆく) 仕方ないですネ、少しだけお話ししてみましょうカ。──“開け”(カップの中身はまだ半分。だが、女ははふりとため息を零せば石作りのベンチから立ち上がり、ゆるりと片腕を頭上に掲げる。そうして展開されるのは、まだ小手調べと言った感の踝程度までがちゃぷりと浸かりそうな、果てない遠浅の異界だ)   (2016/9/11 23:02:16)

マヤ♀30R+【《──異界・海浜公園》】   (2016/9/11 23:02:48)

マヤ♀30R+(対岸があるのかどうか、白ずんだ空へ踝まで浸かる澄んだ水。その下は海浜公園の想起させるような灰色の砂。異界の展開主は己の頭上に掲げた腕をゆるりと胸下まで持って行き、すくい上げるように腕を組む) ──まだこれは“浅い”層ですわヨ? ここで目眩や体調不良を感じるくらいラ、そうそうに裏稼業から足を洗うべきですワ? 【なあんて偉そうにしており絡み辛い状況でしょうが、まったり待機は継続中でございます】   (2016/9/11 23:06:48)

マヤ♀30R+1d2+Ⅰ   (2016/9/11 23:10:13)

マヤ♀30R+1d2+1 → (2) + 1 = 3  (2016/9/11 23:10:23)

マヤ♀30R+1d3 → (3) = 3  (2016/9/11 23:10:41)

マヤ♀30R+(女の展開したごく浅い、それこそイレギュラーレベルからしたら初期層の異界。それなのに巻き込まれたイレギュラーのヒトはもう具合を悪くしていそうだった。口元を抑えたり、顔面蒼白になっているのが見て取れる) お探しのメノラーが指し示すのは、少なくともこの階層よりもよっぽど深い場所にございますワ? 今宵のわたくしはもう食欲がありませんカラ、見逃してさしあげましてヨ?   (2016/9/11 23:13:05)

マヤ♀30R+それに、メノラーを探そうとしているのは、あなたがただけではございませんでしょうニ。(このレベルの階層でも耐えられないような、パブリックに等しいイレギュラーですら噂に知ったというのであれば面倒だ。探し物はまた尾ひれがつきまくって、全知全能の力を得るとか世界をどうこうできるとか、巨万の富を支払ってでも価値のある至宝だなんて言われているのであろう。だとすれば、ヒトは愚かそれ以外のイレギュラーだって探し求めることだろうし、眼前で嘔吐しようと膝を着くイレギュラーよりよっぽど“場慣れ”している連中が彷徨きもするだろう)……──“閉じよ”(もうこれ以上異界を展開すれば相手方が耐えられそうにないし、マグネタイトを消費するのも勿体なくなってついつい解除する。周囲に広がるのは、佇んでいた東屋の情景だった)   (2016/9/11 23:20:07)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・夜》】   (2016/9/11 23:20:28)

マヤ♀30R+はい、はい。サヨウナラ。またお会いできないコトを切に祈らせて下さいナ。(異界が解除された途端に、逃げるように場を去って行く足音と背を見送りながら言葉を投げる。やれやれと髪を手でかき上げ背面へとゆるりと流し、石作りのベンチへと腰掛ければ再びテイクアウト用のプラスティックカップに残ったアイスカフェモカを楽しむことにした)   (2016/9/11 23:23:35)

マヤ♀30R+──時には我が儘ニ。いいえ、いつも好き放題、我が儘放題させて頂いておりますカラ、今も我が儘に振る舞わせていただきますワ。(カップの中はもう空。自分の肌より少々低いそれを体内に取り込んで、ふぅと零す吐息は夜の空へと、甘い香りと味を交えて蕩けて消えた。言葉のあとに瞑目し、両手の指を組み合わせては……我が儘に、傍若無人に、強引に、希う)   (2016/9/12 00:35:15)

マヤ♀30R+佳き生を、充足した営みを送られまセ。常々、幸と笑みが追随いたしますようニ。(それはまるで、今己が願いを託す空を彩る星々の数と同じように、満天に、へと)   (2016/9/12 00:36:51)

マヤ♀30R+(祈りを聞き受けるはずの蛇神は、己の願いは聞き受けて己で叶えることはできぬからと星へと願う。なんとも滑稽な情景、だが、そうやって長い永い時間潰しをするのも悪くはない)   (2016/9/12 00:39:50)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/9/12 00:39:54)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/9/12 23:12:22)

神崎 葵生♀20M+私は、神様で、鑑定士ではないんですが…(東京のコンクリートジャングルにある小さな古物商、その中に置かれているお店の風景には似合わないような豪華な装飾のされている鏡、それを見つめながら時折横目で店主の方を見れば)それで…どんな代物なんですか?(小さくため息をついては依頼主である個物店の店主を見つめれば、この鏡を持った家は必ず呪われる、所持している人が狂気に染まってしまうなどの呪い品だと店主がしゃべっていき)はぁ…それなら、買わなければいいじゃないですか…こういうのを買うからロクな目に合わないんですよ?(何処かで怪我をしたのか、腕には包帯を巻いておりそのことを言われたと思っているのか苦笑いをしてはお茶を入れてくるとお店の奥に引っ込んでいくのを見れば)はぁ…鏡…ですか…狂気に染まる…うーん…何か憑いているようにはみえませんが…(見た目は豪華な鏡であり、どこに問題があるのだろうと思いながら鏡に手を触れてみる、鏡に映っている自分も同じように鏡に手を添える様にして来る)えっ?…(次の瞬間、手と手が触れ合う様な感触、そして、一気に鏡の世界へと引きずり込めれていき)   (2016/9/12 23:28:09)

神崎 葵生♀20M+【異界、鏡の中】   (2016/9/12 23:28:25)

神崎 葵生♀20M+(先ほどいた古物商と変わらない光景、ただ、その場所は霧が発生しており、足元は白く見えないほどにあり)あれ?…確か何処かに引き込まれたような…店主さーん…(店の奥に居るであろう店主の名前を呼んでみても返答はなく、それよりも、ヒトの声や気配がない、そして、変わりにあるのは、異物のような気配、店の奥から小さな音を出しながら近づいてくるそれ、ヒトの形をもしたような化け物たち、それがこっちを見定めれば一斉に襲い掛かってくる、まるで、動物のように襲い掛かってくるものを避ければ、勢いよく、襲い掛かってきた怪物達は近くの骨董品にぶつかっていき)なんなんですか…一体…   (2016/9/12 23:39:59)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/9/13 00:13:19)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/9/13 20:35:45)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・雨天》】   (2016/9/13 20:36:10)

マヤ♀30R+(海を臨む公園の東屋、そこに誂えた石作りのベンチに腰掛けるのは波打つ黒髪で片目を隠し、如何にも女性然とした体格を髪と同じ色のタイトスーツで包んだ妙齢の女であった)…少し、話でもしましょうカ。(東屋には女しか佇んで折らず、陽も落ちた公園、しかも聞こえてくるのは海浜公園だというのに潮騒よりも滴る天から振り落ちる水音ばかり。なのに、女は黒い髪に相反する白い肌を彩る朱い唇を開いてそんな言葉を紡ぐ)   (2016/9/13 20:40:06)

マヤ♀30R+【しばしまったりと待機してみましょウ】   (2016/9/13 20:40:58)

マヤ♀30R+…“メノラー”と呼ばれるモノが存在するのは、異界の中でも魔界と呼ばれるトコロ。それがどうしてそんな場所にあるか、っていうのは教えてあげなイ。ですが、より純度の高い異界であることはご理解いただけたかしラ?(そうしてメノラーはただ一つではない。浅深幾多の箇所に存在し、その箇所が深ければ深い程ヒトには負担の強い場所となるであろうこと、そこに潜む魔はより強くなることを告げて)…そういった、どう考えてもパブリック的見知だと近寄りたくもない場所に、イレギュラーを自覚してから進みたがるとなるのか、わたくしには理解しがたいことですワ?   (2016/9/13 20:47:54)

マヤ♀30R+まあ、精神体異界を彷徨いアガスティアの葉を垣間見ることができタとか、天使の案内を受けて天地の獄を体感できタなんてヒトもおりましたから、全知を得る可能性がありましょうけどモ。(それだって異界慣れしていないヒトが一部もしくは始終を視て無事に生還できるのは、より強い加護…ガーディアンがあったからの奇跡なのでしょう、と己の考えを告げてみたり)   (2016/9/13 20:51:39)

マヤ♀30R+それにそういう濃くて深い場所に、お互い思惑をもって屯するわけですかラ、もう意思はがっちがちで、共闘はするかもですが和解なんてものは期待しない方が良いですわネ。(逢う者逢う者は全て敵で、荒事どころか命の取り合いを覚悟なさいませ。そのような場所に、それでも叶わないカモシレナイ理想と希望を求めて向かいますノ? 問うように小首を傾げて)   (2016/9/13 21:12:46)

マヤ♀30R+──あらあら、本当に物好きだコト。ヒトの言葉で、そういうのは無理   (2016/9/13 21:34:36)

マヤ♀30R+無茶・無謀の蛮勇って言うんじゃあなかったかしラ? (ここまで言われても垣間見たいんですノ? …カルパ“劫”と呼ばれる魔界を、意地悪な笑みを浮かべて、脅すように告げる。そうして女魔が展開したのは…異界へと通じる門か、はたまた異界そのものか)   (2016/9/13 21:36:24)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/9/13 21:36:29)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/9/13 22:37:14)

神崎 葵生♀20M+【異界、鏡の中】   (2016/9/13 22:46:07)

神崎 葵生♀20M+私は、神様で、鑑定士ではないんですが…(東京のコンクリートジャングルにある小さな古物商、その中に置かれているお店の風景には似合わないような豪華な装飾のされている鏡、それを見つめながら時折横目で店主の方を見れば)それで…どんな代物なんですか?(小さくため息をついては依頼主である個物店の店主を見つめれば、この鏡を持った家は必ず呪われる、所持している人が狂気に染まってしまうなどの呪い品だと店主がしゃべっていき)はぁ…それなら、買わなければいいじゃないですか…こういうのを買うからロクな目に合わないんですよ?(何処かで怪我をしたのか、腕には包帯を巻いておりそのことを言われたと思っているのか苦笑いをしてはお茶を入れてくるとお店の奥に引っ込んでいくのを見れば)はぁ…鏡…ですか…狂気に染まる…うーん…何か憑いているようにはみえませんが…(見た目は豪華な鏡であり、どこに問題があるのだろうと思いながら鏡に手を触れてみる、鏡に映っている自分も同じように鏡に手を添える様にして来る)えっ?…(次の瞬間、手と手が触れ合う様な感触、そして、一気に鏡の世界へと引きずり込めれていき)   (2016/9/13 22:46:15)

神崎 葵生♀20M+(先ほどいた古物商と変わらない光景、ただ、その場所は霧が発生しており、足元は白く見えないほどにあり)あれ?…確か何処かに引き込まれたような…店主さーん…(店の奥に居るであろう店主の名前を呼んでみても返答はなく、それよりも、ヒトの声や気配がない、そして、変わりにあるのは、異物のような気配、店の奥から小さな音を出しながら近づいてくるそれ、ヒトの形をもしたような化け物たち、それがこっちを見定めれば一斉に襲い掛かってくる、まるで、動物のように襲い掛かってくるものを避ければ、勢いよく、襲い掛かってきた怪物達は近くの骨董品にぶつかっていき)なんなんですか…一体…   (2016/9/13 22:46:26)

神崎 葵生♀20M+それに…この世界は…(周りを見渡せば今まで自分が居た古物商の店内のようであり、何処も怪しい所はない様に見え)ふむ…所有している人を狂気に見せる鏡…それならばそれに取り込まれたのなら…あー…厄介な物に手を出しましたねー…じゃあ此処は異界ですかね?そして、その異界に住むのがあの人の形をした生物たち…うん、めんどくさいことになると思います(この鏡を作ったのは悪質なインレギュラーなのだろう、異界を作っては所有するものを取り込んでは狂気に染めているのだから)はぁ…じゃあこの怪物を倒せば終了ですかね?(お店の物に当たった怪物が姿勢を戻してくれば、再度こっちへと、突撃してくるのを見れば無駄な動きをせずに、身体を動かしては避けて、持っている短刀を手にしては、怪物の首元を斬りつければ、断末魔を上げては絶命するのを見て)知能はそこまでないですね…一般人なら無理でも、インレギュラーならば、大した相手にはならないですかね?   (2016/9/13 23:04:00)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/9/13 23:51:12)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/9/13 23:51:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/9/14 00:12:35)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/9/14 00:13:16)

神崎 葵生♀20M+【時間をみらず退室してしまいました(>_<)】   (2016/9/14 00:14:07)

神崎 葵生♀20M+(襲ってくる、怪物たちを逐次、首元を刺していけば次第にその数を減らしていき)ふむ…これで全員ですかね?(怪物たちを全員を倒してしまえば、先ほどまでになかった鏡が現れれば、しばらく見つめていれば小さく声を漏らしては鏡に手を添えれば鏡は光り始めては、意識が遠くへと飛んでいく)んっ…あっ?(目を覚ませば次の光景は店主と自分の居た古物商の中で、店主曰く、お店の奥から戻ってきた店主は倒れていた狐を発見しては、今の現状へと至ると話し)そうですか…その鏡は大丈夫だと思いますよ?また、何かあったら私が行きますよー   (2016/9/14 00:34:38)

2016年08月20日 11時09分 ~ 2016年09月14日 00時34分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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