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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年07月23日 22時24分 ~ 2016年09月17日 22時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ミレーヌ♀第三国軍師ヴィクトル...だったね。(あの日と変わりない顔で女はヴィクトルの前に現れるだろう。変わったのはきっと、わずかな手足の傷も消えている。ただ、穏やかな声で女はヴィクトルの前に姿を現す。返り血はまったく浴びていない。)やはり君だけは生き残ったか。...その剣はやはり君を守ったか。(まだ、女は戦闘態勢はとらない。ただ、じっとヴィクトルの表情を見つめていた。そして、廃墟となりかけているアジトの壁に背を預ける)....解放軍はこれで、君一人になったね。もう帰るところも、行くところもない。それでも君は戦い続けるのか?その価値が、その意味があるのか?(穏やかな声。それはとても甘くて、ベッドの上で聞いたような声によく似ていた)...君たちが悪いわけではない。ただ、君の仲間は私を信じすぎた、というところだろう。静謐な世界の礎になってもらえればと思う。その魂は大切に使おう。(殺された人間たちの死体は、すべて回収されていく。人形たちに)   (2016/7/23 22:24:29)

ヴィクトル♂解放軍ミレーヌ……やはり貴女は(現れた相手の顔を見ても不思議と驚きは湧かず寧ろそんな予感がしていたという顔で腰を上げ、壁にもたれた女に対峙するように近づくが剣は構えずにだらりと下げたまま。白刃は女の声と言葉に応じ警告するように淡く光る)戦う価値も意味も決めるのは僕だ。帝国だけじゃない。こんな力ずくで他者を踏みにじる様なものがあるならそれに抗うだけだ。それに……僕の仲間は自分の求める世界のために戦い散っていった……どんな世界か知らないけれど貴女の世界の為じゃない。今すぐそいつらを止めろ!命を弄ぶな(剣を振り、手近な死体を回収しようとする人形の首を斬り飛ばし、そのまま女の喉元へと切っ先を向ける)   (2016/7/23 22:33:42)

ミレーヌ♀第三国軍師【ダイスにします?ロールにします?】   (2016/7/23 22:34:08)

ヴィクトル♂解放軍お好きな方で   (2016/7/23 22:34:28)

ミレーヌ♀第三国軍師【じゃ、ロールですかね?こちらは殺意はありませんので、ご安心くださいw】   (2016/7/23 22:34:56)

ヴィクトル♂解放軍【了解です。キャラが固まりきってないからなんだかあやふやですが】   (2016/7/23 22:36:24)

ミレーヌ♀第三国軍師(頭を切り飛ばされた人形はそのまま動き続ける。胸元の宝石を破壊されるまでは彼らは機能を停止しないからだ。そのまま、命令を実行し続けるだろう。手足が切り飛ばされるまでは。女はヴィクトルの刃をギリギリのところでかわす。)...今の世界も他人を踏みにじっているだろう。それと何が違う?私の望む世界は、叶える世界は平等で平穏だ。そして、悲しみが何一つない「静謐」な世界。人は確信しなければならない。君にはその資格がある。...私の手を取れ。人を超えていくために。(英雄になれる。この目の前の青年は。その輝きを秘めている彼に女は手を伸ばした。その真意はどこにあるのだろうか)...人の身を捨てて、理想の実現のために。争いのない世界こそ、君の同法が求めたことではないのか?   (2016/7/23 22:40:09)

ヴィクトル♂解放軍これがっ(女の細い喉元に突きつけた切っ先を首を切り落とされてもまだ動く人形に忌々しげに振り下ろしその腕を切り飛ばす。なおも動く人の形をした人でないもの姿にまた吐き気がこみ上げ最早胃液すら出ない空っぽの胃を痙攣させ、咳込み唾を床に吐き捨すてる)これが理想か……今の世の中も確かに平和ではないが、みんな自分の手の届く範囲だけでも平和にするために生きてるんだ、こんな形だけ人間と同じ造りものみたいな薄っぺらい世界の為じゃあない!こんなモノは人を超えてなんかいない!(女の襟首を掴み壁に押し付けるように詰め寄る)   (2016/7/23 22:48:57)

ミレーヌ♀第三国軍師【おっと、確定ロールしてるかも<襟首をつかみ】   (2016/7/23 22:50:25)

ヴィクトル♂解放軍【おっとすみません。掴もうとしたにしてくださいませ】   (2016/7/23 22:50:51)

ミレーヌ♀第三国軍師【りょw】   (2016/7/23 22:50:58)

ヴィクトル♂解放軍(壁に背を預けた女の襟首を掴もうと乱暴に手を伸ばした)   (2016/7/23 22:52:10)

ヴィクトル♂解放軍【修正】   (2016/7/23 22:52:17)

ミレーヌ♀第三国軍師(襟首をつかもうとした手をそっと振り払う。半身にして、ヴィクトルの懐に入るが、攻撃を仕掛けられそうな位置のまま、攻撃を仕掛けない。ただ、いつかヴィクトルがベッドで書いたわずかな香水の香りだけが鼻先をかすめるだろう。そして、女は青年と距離を取る。寂しい顔一つしない。ただ、「そうだな」と小さく小さくつぶやいた)薄っぺらい世界というのは、今の感覚からの一言だ。...変革するときには、破壊者はいつも否定される。そして、破壊者がその破壊を成就した際、歴史は書き換わる。今回もその予定だ。...残念だ。でも、君は「そうであって」安心したともいえるな。..私を止めたければ、もう少しだけ、腕を上げてくるといい。今の私には、勝てない。その直線的な動きでは。   (2016/7/23 22:56:16)

ヴィクトル♂解放軍それは一方的な歴史だよ……確かに今までの世界、僕達が変えようとした物も何かを破壊してその上から一方的に書き記しただけのものかもしれないけれど、それでも貴女のいう世界は違うよ。そこに争いは無くとも喜びも慈しみもない……そんな世界の様な気がするよ(女の口にする静謐な世界がどのような物かはわからない。ただ人の姿だけを残し人でなくなった人形たちを見てるとそんな気がする。そして今自分の懐に入り蹴りも拳も浴びせずに余裕の表情で距離を置いた女も顔や声、匂いも以前会った時と同じだが何かが違う気がする)それに貴女ももう人では無いかもしれない……いや、まだ人かな。言われなくても止めてみせるよ(白刃を掲げると自らの掌で刃をなぞり)この剣と血と、僕の名に賭けて(自らの血で染まった掌を女に見せつけるように突き出し宣言する)   (2016/7/23 23:06:35)

ミレーヌ♀第三国軍師それでいい。君とはそういう「運命」だったんだ。顔つきも変わったし、失うものを失って。君はどんな魂の輝きを見せてくれるのだろう。楽しみにしているよ。(指先で紋章を描く。浮かび上がるのは真っ赤な紋章。それらは女の姿を消していく、転移魔法らしい)次に会うときは、もっと熾烈な戦場だろう。...その証をもとに、私を殺しに来るといい。ああ、そうだ。言い忘れた。母君は生きているよ。...第三国と帝国の国境辺りにいる。まあ、「まだ、人」でいるさ。第三国が接収している館をくまなく探すといい。それで、「暇つぶし」くらいはできるだろう?(なぜ女はそれを教えてくれたのだろうか。それはきっと、青年にもわからないだろう。....それは女が許された範囲内でできる、罪滅ぼしなのだが。女の姿は掻き消える..最後に香りだけを残して)   (2016/7/23 23:12:49)

ミレーヌ♀第三国軍師【こちらは〆ですーありがとうございました!】   (2016/7/23 23:14:58)

ヴィクトル♂解放軍【了解です。こちらも〆は特にいいかな……決め台詞言っちゃったし。ありがとうございました!母上は多分会えないですけどね】   (2016/7/23 23:15:59)

ミレーヌ♀第三国軍師【こちらこそ、たのしかったですーーー!英雄になっていくw】   (2016/7/23 23:16:18)

ミレーヌ♀第三国軍師【それでは、PLにすこしだけもどりまーす】   (2016/7/23 23:16:27)

ミレーヌ♀第三国軍師【ありがとうございました!】   (2016/7/23 23:16:35)

おしらせミレーヌ♀第三国軍師さんが退室しました。  (2016/7/23 23:16:40)

ヴィクトル♂解放軍【ありがとうございました】   (2016/7/23 23:16:44)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。  (2016/7/23 23:16:48)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/7/27 19:55:45)

フィア♀帝国参謀長(王国と帝国は、第三国の脅威を排除するために一時休戦…そして、解決後共同で復興に全力を尽くす…そう約束した。だが帝国側は王国側に自分たちが確保した魔道人形の文献を王国側と帝国側で半分にわけ、互いに禁忌として封印するべきと提案。王国も受諾したらしく…今は静か、というより平和だな。私が王国の貴族の屋敷でくつろげるくらいにはだ)   (2016/7/27 20:00:24)

フィア♀帝国参謀長【さて、しばし休戦中の中でのロル希望です、気長に待ちます】   (2016/7/27 20:04:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/7/27 20:25:44)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/29 22:08:39)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/29 22:09:13)

ガブリエラ♀王国傭兵【改めてよろしくお願いしますー。書き出しは、どちらからがよろしいですか? 0時までなので、軽めになるべく回しますね。】   (2016/7/29 22:10:22)

ヴィーノ♂王国傭兵【此方こそ宜しくお願いします。では、お願いしても宜しいでしょうか。軽め、と言っても次回に持ち越しも有りでしょうか。】   (2016/7/29 22:10:59)

ガブリエラ♀王国傭兵【はい。それは大丈夫です。こちらから、ロールかきますので、お待ちくださいー。】   (2016/7/29 22:12:01)

ヴィーノ♂王国傭兵【はい、お待ちしておりますー。】   (2016/7/29 22:13:13)

ガブリエラ♀王国傭兵(一つの依頼を終えて、報告を終えて報酬を得たならば、休むことなく次の依頼。最近、第三国の台頭が著しい所為か、大きな依頼の数が増えている。馬を使っての早駆けで向かうのは、帝国と第三国の国境に接したある小国。両軍に挟まれる形となった小国からの救援依頼。それも大がかりな人数を動かすことになれば、十分な下調べと念入りな準備が必要とあって、団長と二人で険しい山道を超えて、先を急いでいた。そんな時に遭遇した土砂降り。滑落する恐れがあるともなれば、女は男と二人、傭兵団の隠れ家の1つに逃げ込む。) ――凄い雨……。(厩舎に馬を繋ぎ、隠れ家の中に入る。小さな建物ではあるが、雨風が凌げて、暖炉もある。食料もいくつか常備されていた。全身ずぶ濡れのまま。外套を脱ぎながら) ――ヴィーノも脱いだ方が。(とまだ、濡れたままのマントを身に着けている男の背中に声をかけ。)   (2016/7/29 22:26:58)

ガブリエラ♀王国傭兵【遅くなりました。こんな感じで、旅の途中としています。隠れ家は山小屋みたいな感じだと思っていただければー】   (2016/7/29 22:28:55)

ヴィーノ♂王国傭兵(此の所は、休む暇もなく働き詰めだ。第三国が台頭し、此の大陸を進出しつつある。其れに伴う形で、様々な小国を中心として依頼が増えていく。団員総動員で事に対処しているが、其れでも現状、ギリギリの所である。今回も、そんな依頼の段取りの途中からだった。)――……。(ぱちり、ぱちり、と薪の燃えて弾ける音を後ろに聴き、男は窓を叩く雨を、雄大に聳える山々を見遣る。ずぶ濡れのマントを脱ぐこともせずに。背負った武器を、降ろす事もなく。)……ああ、そうだな。(声を掛けられて、漸く気付く。マントを脱ぎ捨て、乾いた服に着替えながらも、男は考えていた。――第三国の、あの親しかった友人の事を。自分の事を好きだと言ってくれたあの女の事を。忘れてしまえば良いものを、あれから第三国の事については、自分なりに調べた。マジックアイテムについても、第三国そのものについても。だが、どれも確証を得られるものがなく、歯痒い気分は変わらない。だから、近頃はあまり浮いた気分には、なれずにいた。)   (2016/7/29 22:35:34)

ガブリエラ♀王国傭兵(暖炉にくべられた薪に火が付く音。こんな雨でも、倉庫に保管していたそれは湿っておらず、すんなりと火は付いた。それを付けた男は、窓際で暖炉に背中を向けて、物思いにふけっている。そんな様子を背中側からじっと見つめていた女は、ほんの少しため息をつく。また、何かに囚われている。濡れた服から乾いた服に着替える様子もどこか上の空。背負った武器を下ろしはしても、すぐに手の届くところに置いている様子は、緊張を解いてはいないのだとすぐにわかった。彼の様子を観察しながら、乾いた服へと着替えた女は、彼がぼんやりとしている合間に、葡萄酒を温め、彼に差し出す。シナモンと、浮かべたオレンジピールの匂い。) ……何、難しい顔してるんですか?   (2016/7/29 22:48:46)

ヴィーノ♂王国傭兵(部屋の中は暖かく、乾いた服に取り替えて、濡れた服は暖炉の上にぶら下げておいている。寒さもなく、健康ではあるものの、気に掛かる点が多くて、このもやもやとした気分が晴れずに居る。)…難しい顔、してるつもりはねぇよ。(そう言いながらも、自分の相棒である槍に手を伸ばし、雨で濡れた其れを乾いた布で拭いていく。差し出された葡萄酒を手に取り、一口啜る。甘くて濃い味が、舌から脳髄、そして食道から内臓へと抜けていく。少しは、肩の力は抜けただろうと思うが)…オレは、もう一度アイツに会いたい。ミレーヌに会いたい。会って、話がしたい。――何を話すか、何も考えてないけどな。(一方的に自分に迫り、挙句そのまま一方的に消えてしまう。あんまり過ぎて腹の中が煮えくり返るような思いだ。)…なんて、弱った事を言っちまったな。勿論、お前を守る事も、忘れちゃいないつもりだぜ、オレは。(そう言いながらも、大きな手は、彼女の金茶色の髪を撫でようと。)   (2016/7/29 22:59:12)

ガブリエラ♀王国傭兵(山の天気は変わりやすく、高度の高いこの場所。夏場ではあるが、この土砂降りの天気と、先ほどまで雨に濡れて冷え切った躰では、寒さを感じる。濡れた服を着替え、タオルを頭からかぶって暖炉の前。温めた葡萄酒を飲んでいれば、男の躰も女の躰も、芯から温められて解れていく。男の眉間に寄った皺も幾分か減っただろうか、そんな風に考えて眺めていれば、男の唇から吐き出された言葉。まるで、焦がれているようだと、口に出しては言わずにおいて。) ――守らなくていいです。私のことは。これでも傭兵の端くれですから、自分でどうにかしますから。(男の手によって撫でられた金茶の髪は、まだ濡れている。男の指先が滑ると、癖の強い金髪から雫が滴り落ちて床に跡を残す。) 帝国に第三国に。…私のことまで気を回してると、怪我をしますよ。(緩やかな声音で、男に告げて。小さく笑っている)   (2016/7/29 23:12:01)

ヴィーノ♂王国傭兵(窓を叩く雨の音は激しくて、地面に叩きつける音も又強く。暖かく解れた身体に、葡萄酒のアルコールが回る。其れでも、其れでも考えてしまうあの表情を。)…勘違いするなよ。オレはお前が好きだ。――だけどな、男として、オレを好きになってくれた女を、そう易易と見捨てたくはない、ってだけだ。(何か勘違いをされているような気がして、釘を刺しておく。そんなつもりはない、と。)―それに、まだオレからしたら、お前の方が危なっかしいからな。だから、オレが守る。(指先は、雨で濡れた髪によってまた濡れる。ぽたりと床に雨粒が落ちて、暖炉の熱で、すぐに蒸発する。)――悪いがオレは強いからな。お前の事を考えて怪我をする程、オレはバカじゃない。それこそ、お前に失礼だろ?重荷になってるって事になっちまうだろうが。   (2016/7/29 23:21:45)

ガブリエラ♀王国傭兵(男の言葉に、やはり、ただ笑みを浮かべるだけで何も言わない。十二分に彼女に囚われているのだというのに、自覚はないのだろうか?。そんなことを思いながら、男の顔を見つめる。) 兎に角。先ほどから、心ここにあらずという感じですから。雨が止んだら遅れた分を取り戻さないといけないんですし。……落馬しないでくださいね?(危なっかしいという言葉に、女は小さく笑いながら、今は貴方の方が私よりも余程危なっかしいですよ、と告げて。) 一度、怪我をして死にかけたのは、目の前にいる方だった筈ですが。…あの時、貴方が死にかけたのは私が引き際を見誤ったからで。――あんな思いをするのは嫌ですから。もしも次があれば、助けには来ないで欲しい。私は、もう世間知らずの新人でも、子供でもないのだから。(緩やかな声音。笑みを浮かべた顔。傭兵団に来た時から変わらない、頑固な表情。)   (2016/7/29 23:35:05)

ヴィーノ♂王国傭兵ボーっとして落馬なんかするかよ。オレなら寝てたって馬動かせるぜ。(酒の酔いも相俟ってか、普段通りとまでは行かずとも、大分軽口も出てきたようだ。彼女に囚われるつもりはなくとも、最近は常に『その時』の事を思い浮かべてしまう。時折、夢にも出てくる程だ。)…オレもその言葉、そっくり返すぜ。オレだって、あんな思いはするのはイヤだ。だけどな、目の前で救える仲間の生命も救わないのは、オレがオレじゃなくなっちまう。クリムゾン・ドラゴンの団長じゃなくなっちまう。ヴィーノじゃなくなっちまう。――言っておくが、オレだって頑固だからな?(その頑固な表情の頬を突くように、ぷに、と指で突っついてやろうと。その柔らかな肌を感じようと。)   (2016/7/29 23:41:58)

ガブリエラ♀王国傭兵……寝ながら乗ろうとしたら、蹴られますよ。多分。(と外につないだはずの彼の愛馬を思い浮かべながら告げる。) ……また、殴られますよ。副長に。それに、クリムゾン・ドラゴンの人間なら、みんな、自分の為に団長に無茶をして欲しくはないって思ってるはずですから。ただでさえ、変な薬や、アイテムが戦場に蔓延している上に、帝国にくわえて第三国まで、妙な動きをしていて大変なんですから。――頑固、なのは分かりましたけど。(男をたしなめる様に浮かべていた頑固な表情。頬を男の指がつつけば、空気が抜けた様に力が抜ける。仕方ないな、と半分は諦めた様な表情を浮かべて。男の指先に、己の指先を戯れに絡めた。いつもよりも、冷たい指先。) そうそう…先日、王国の使節団が第三国で拉致された事件。覚えてます? 結局は、帝国へと連れ去られる前に救出されたという事になってましたが。そんな単純な話ではないようですよ。(指先を絡めて、爪先を己の指でたどって摘まみながらつげる。そのうちに弄ぶ様に絡めていた指先で、彼の腕をマッサージするように解し始める。疲れがたまっているように思えて)   (2016/7/29 23:56:48)

ガブリエラ♀王国傭兵【時間が着てしまいました。こちらは、今宵はここまでとなりますー。】   (2016/7/29 23:57:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィーノ♂王国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/7/30 00:02:12)

ガブリエラ♀王国傭兵【ヴィーノさん、ありがとうございました! お待ちできずにすみません。お先に失礼しますね。また、お会い出来ましたら続きをお願いいたします。お休みなさいませ~!】   (2016/7/30 00:13:08)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2016/7/30 00:13:13)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/7/30 04:39:41)

ヴィーノ♂王国傭兵【ガブリエラさんお付き合い有難うございました!それと寝落ちして申し訳ありませんでした。せめて最後に置きロルだけして、失礼します。】   (2016/7/30 04:40:44)

ヴィーノ♂王国傭兵…バーカ、冗談だっての。んなのやったら危ねえだろ。(彼の愛馬、というだけあって、身体は大きく頑強で、力強い走りを見せるが、常人が操るには些か乱暴な、所謂『暴れ馬』という奴だ。だが、それが良いと、ずっと死地を共にしてきた。)その為にぶん殴られるんなら、いつだって歓迎だぜオレは。そりゃあ確かに、自分の命が一番さ。だがな、一番上の奴が、強い奴が、救える命を救わないでどうする?   (2016/7/30 04:53:03)

ヴィーノ♂王国傭兵(這ってでも、生きてるなら還って来い。彼なりにも無茶はしないようにしているが、それでも戦場というのは何が起こるか解らない。どうしても、身体が動いてしまうから。)………そう、だな。(第三国の話題になると、途端に調子が上がっていた口がどもる。絡んだ指先はいつもよりも冷たい。男の手は、筋肉から熱を放出してるからか、いつもと変わらない。)聖騎士と魔術師が何人か殺られた奴か。…アイツも、相変わらずああいうのは得意だからな。(そこで思い浮かぶ彼女の事。彼女は兎角、優秀だった。特に戦場での指揮でも負け知らず。彼女の策として、帝国が連れ去った、という風に見せかけたならば、帝国へのこれまでの悪感情を考えて行動したならば、彼女がやったと言われれば納得が出来てしまう。それが辛かった。冷たい指先が、己の腕を揉み解す。此処数週間、休みなく振り続けた腕は、無意識に限界を伝えていたのか、パンパンと張り詰めていて、固くなっている。)   (2016/7/30 04:53:09)

ヴィーノ♂王国傭兵【では、置きロルはこれにて。大変失礼致しました。宜しければまた、お願い致します!】   (2016/7/30 04:53:50)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが退室しました。  (2016/7/30 04:53:53)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが入室しました♪  (2016/8/5 22:38:03)

マテウス♂帝国軍参謀【お邪魔します】   (2016/8/5 22:38:56)

おしらせダリア♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/8/5 22:41:47)

ダリア♀帝国兵【お邪魔します。お待たせしました。プロフは後でシチュ等に合わせて書き込みますね。先行はどうしましょう?】   (2016/8/5 22:42:33)

マテウス♂帝国軍参謀【誘っておいて許されるならお願いしてもいいです?ダリアさんの方が上手いから。】   (2016/8/5 22:43:10)

マテウス♂帝国軍参謀【もちろん悩まれるなら書きますですー】   (2016/8/5 22:44:04)

ダリア♀帝国兵【私の方がうまいなんてことはないと思うんですけどもっ。分かりましたー。ええと、マテウスさんって仕事中はどこにいるんでしたっけ?】   (2016/8/5 22:44:27)

マテウス♂帝国軍参謀【帝都で執務することはあまりないですが、出世したから執務室を貰ったことにいたしましょう。あるいは遠征途上の宿舎だったりでも。】   (2016/8/5 22:45:35)

ダリア♀帝国兵【了解ですー。じゃあ、そのあたりを踏まえて書きだしますので、少々お待ちを!】   (2016/8/5 22:46:04)

マテウス♂帝国軍参謀【ありがとうございますっ!】   (2016/8/5 22:46:21)

おしらせコレット♀王国騎士さんが入室しました♪  (2016/8/5 22:56:55)

コレット♀王国騎士【すみません、こんばんは、乱入可能でしょうか?】   (2016/8/5 22:57:11)

マテウス♂帝国軍参謀【こんばんは】   (2016/8/5 22:57:29)

マテウス♂帝国軍参謀【いまダリアさんがスタート書いてるので状況は自分にも未だわからず、なので何とも言えませんね。状況次第かと思いますー】   (2016/8/5 22:58:05)

コレット♀王国騎士【展開的にあるいは、三人だとテンポ的にまずいなら、遠慮いたします。マテウスさんのおっしゃるとおり、ダリアさんのロールを待ってから、ダリアさんにもお尋ねします】   (2016/8/5 22:59:22)

マテウス♂帝国軍参謀【はい。ただダイスの女神によって今回はシリアス、と決まりましたのでそこのところはご承知おきくださいませ、です。】   (2016/8/5 23:00:01)

コレット♀王国騎士【シリアスですか、コレットが捕虜になりとか、交渉に訪れとか、エレン♀帝国魔道士になるとか、遠慮するか/汗】   (2016/8/5 23:01:19)

ダリア♀帝国兵(帝国遠征軍、第13師団が向かう先は、とある小さな国。帝国よりも優れた銃製造の技術を持ち、尚且つ、銃と魔法とを組み合わせた戦術を確立させているその国に、新たな外交官となった男が派遣されたらしいと、ある“客”から話を聞いた。遠征軍を引き連れての、外交官派遣は、要するに武力で押し切るつもりがあると脅しを添えた上での交渉なのだろう。帝国の上層部には、こちらに有利になる様に、何らかの取引を行うつもりがあるのだ。ただ、その派遣された外交官である男の胸の内はどうなのか。聞いてみなければ分からない。久しぶりに、会ってみようかと、腰を上げた。今宵の姿は、真っすぐな長い茶髪。露出度が高く、躰のラインが見える様な黒いドレス。それに、レースをあしらったストールを体に巻き付け、派手な装身具にメイク、花の様な香水で飾り立てれば、一人の娼婦の仕上がる。その姿で男の寝室を叩いた。男が娼婦を呼ぶことなど、周りの人間は知っているのだろう、身分の確認も武器の有無もそれなりにチェックはされたが、容易く通されてそこにいる。高い金を払わねば敷居も跨げない高級娼館の娼婦ではなく、戦場にも派遣される娼婦という役割で。)   (2016/8/5 23:03:11)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/8/5 23:03:42)

ダリア♀帝国兵【お待たせしましたー。コレットさん、お返事遅れてすみません。第三者の乱入を念頭に入れてなかったので、物凄く、限定した場所にしてしまったんですが……。場所、マテウスさんの寝室ですし…(笑)】   (2016/8/5 23:03:56)

フィア♀帝国参謀長【なら交渉しようか(がしっ)>コレット こんばんわ】   (2016/8/5 23:04:23)

マテウス♂帝国軍参謀【あぁ、じゃあちょっと難しいかもですね、すみません>コレットさん】   (2016/8/5 23:04:38)

マテウス♂帝国軍参謀【っとフィアさんこんばんは】   (2016/8/5 23:04:52)

コレット♀王国騎士【ダリアさんのロールを台無しにしそうなので、遠慮させて頂きます。素敵なイメが繋がれますように、失礼しました】   (2016/8/5 23:05:15)

フィア♀帝国参謀長【ちょうど王国側の誰かとのロルをしたかったのです(にっこり】   (2016/8/5 23:05:15)

おしらせコレット♀王国騎士さんが退室しました。  (2016/8/5 23:05:20)

ダリア♀帝国兵【フィアさん、こんばんは。】   (2016/8/5 23:05:39)

フィア♀帝国参謀長【自分も台無しにしかねないでしょうし、退散しますね。さらばー】   (2016/8/5 23:06:08)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/8/5 23:06:12)

マテウス♂帝国軍参謀【またですー>おふたかた。ではちょっと今から改めて読み込んで書きますのでお待ちを】   (2016/8/5 23:06:55)

ダリア♀帝国兵【コレットさん、フィアさん、お気遣いありがとうございます。お疲れ様です。】   (2016/8/5 23:07:02)

ダリア♀帝国兵【はい、了解致しました。適当に捏造修正して構いませんので!。ごゆっくりとどうぞー】   (2016/8/5 23:07:33)

マテウス♂帝国軍参謀(出世するのを望んだのは己自身であるが、その代償のように不便さはついて廻る。数え上げればキリがないが、さしあたって今この瞬間の不便は自分で娼婦を買いに外へ行けないことだ。せっかく脚が治ったというのに定められた部屋に居ろ、と言う。娼婦ならば呼べばよいではないか、と。確かに選り好みは然程しないがそれでも気分というものもある。あてがわれた相手というのは気乗りがしない。焼けただれていた皮膚を治療されてから、というもの感情が以前に比べればわかりやすくなった。その解りやすい不興を頬あたりを微かに歪めることで露わにして叩かれた扉に向って返答をする。断れば断ったで厄介だし、不便でもある。女の肌なくして眠れるものかとも思う。外交なんて面倒な仕事、しかも交渉と言うのは表向きで実質は恫喝だ。帝国の思う通りにさせねばならないのだから。扉開いて見えた姿に二つになった青い瞳が見開かれて)――これは……珍しい(と見知った相手、こんなところで邂逅するとは夢思わなかった相手に挨拶し、頬を崩した)   (2016/8/5 23:18:50)

マテウス♂帝国軍参謀さて、なにを探りにきたのやら。なにも探るようなものはないが?(言いながら立ち上がり手首を掴み引き寄せるだろう。そうして何が悪いのか、と言うように。娼婦として現れた相手なのだから)   (2016/8/5 23:18:52)

ダリア♀帝国兵(扉を叩いた後、返答する彼の声はどこか不機嫌な様子だった。以前は、顔の火傷の所為で、その表情が分かりづらかった所為で、感情の起伏を読み取るのに声を注意深く聞いていた女は、その少しの感情の揺らぎに気が付く。新たな男の身分では、この宿舎から外に出かけようとすれば、護衛が二人はつけられる。きっと、窮屈で退屈な思いをしているのだろう。そんなことを思いながら、扉の鍵が開き、内側から開かれるのを待つ。扉の向こうで顔を合わせた男が驚いたような顔をした。当然だろう、女は帝都にいると思っていただろうし、今の外見は、依然会った時とは髪の色も化粧も、服の好みも、立ち居振る舞いも変えている。顔立ちだけ、意識して変えなかったのは、男に分かりやすくする為。) ――顔も、脚も治ったというし、外交官に就任したというから、見物がてら、ご機嫌伺いに来たのよ。(手首を掴まれ引き寄せられるがまま部屋の中に入る。男が掴んだ女の手首は細い。軽く引っ張っただけで、軽く男の胸元に倒れ込む。手にしていた小さな鞄が、とさり、と床に落ちた。蓋が空いて中から飛び出たのは、口紅などの小さな化粧道具。)   (2016/8/5 23:31:20)

マテウス♂帝国軍参謀(羽のように軽い女の身体。髪も装いも違う。立ち居振るまいばかりか声音まで違って響くようだった。それでも間違いはしないだろう、と思ってから心中で首を傾げる。さて、それはどうだろう。女がほんとうに擬態してしまえば気付かないかもしれない。気付かなければそれまでなのだから。すらすらと本音かどうかわからぬ言葉を聞きながら、手首掴んだ指を緩めつつも握ったまま、反対の左手で茶色の髪に指を通しながら耳を探す)そう、出世した。貴方のおかげ、かな。すぐに希望通りの席が空いたのは(笑いは少し苦い。人の命奪ってまで得た席だから。策を弄して罠に嵌めたことなど幾らでもあったが、そうしてそうならばまだ騙される方が悪いと嘯くことも出来たけれど。耳に辿り着いた指がその柔らかさを確かめていく。以前となにも変わらない。右手は滑って指を絡めとるだろう。その細指がいつでも男を殺せると知ってしまったから背筋をつめたいものが駆け上がっていくが、それは同時に官能をも誘い。開いた鞄に視線をやりながらそれをそのままに手をひいて、娼館よりもずっと簡素なベッドへと誘い込もうとする)   (2016/8/5 23:46:46)

マテウス♂帝国軍参謀機嫌はそうだな。悪くない…そうだろ?今日の娼婦は「当たり」だもの(髪に口づけていきながら)   (2016/8/5 23:46:48)

ダリア♀帝国兵(肌色さえ違ってみえる、特殊な化粧。男が指先で手首を掴み、髪の毛を撫でて、耳に触れたとしても、髪の色も、肌の色も落ちることはない。以前の蜂蜜色のような、濃厚な金髪に、透き通る様な白い肌が本当の色合いなのか、今の栗色の豊かな茶髪と、健康的な色合いの肌が本当の色合いなのか。男には判断のしようがないだろう。男が気づかないくらい、別人を装ってもよかった。しかし、そうすれば、こういった男の笑みは見られなかったのだと思えば。悪くない、と呟く) どうかしら。貴方の席が空いたのは偶然かもしれないし、今ここにいる私が、何かしたのかもしれないし…?(くすくす、と笑声を零しながら、男に絡め取られた指とは逆の方の指が、男の服の布地に波立たせながら、胸の中心を這いあがる。綺麗な皮膚をしてる男の喉仏に、その指先を触れさせてゆっくりと撫でて) 「当たり」かどうかは、明日の朝、聞くわ。――今度の、仕事はどうなの? 美味くいきそう? 初めての大きな仕事でしょう?(簡素なベッドは男に引きずり込まれるまま、倒れ込めば大きく軋む音がする。履いていた華奢な靴は、足先から脱げて、床へと転がる。)   (2016/8/5 23:58:43)

マテウス♂帝国軍参謀(背こそ高いが骨と皮ばかりに痩せさらばえた自分と軽やかな肢体の彼女が縺れるようにして倒れ込んだベッドは流石に二人くらいは眠れる広さになってはいるが使いこまれたシーツといい娼館の羽根布団とはまるで違う上掛けといい、それなりに出世したとは言っても田舎町の宿屋の一角であればこんなもの。既に着替え終えていた灰色の寝着の上下。胸元あたりに手が這って皺寄せながらの衣擦れすら耳に官能的に響くのは、女を既に知っているからに他ならない。数は多くはないが、どれも忘れ難い極上の夜であった。だから些細な仕草にさえ昂ぶらされていく。くすくすと笑う女の唇の甘さを知っていれば塞いで貪りたくもなるが、そうすればこの甘い声も紡がれる言葉も失われると思えばその唇の側近くに此方の唇寄せるに留めて、言葉を紡いでいくだろう)そう。都合のいい偶然だな、きっと――仕事はさぁどうなることやら……(と仔細を話そうになってしまうのを一度自制して言葉を止め。溺れているのか言葉止めたのを隠すためか唇を女の頬から首筋へとずらし這わせながら耳を弄っていた手を胸元へと滑らせていく。そうして結局ぽつりと零すだろう)   (2016/8/6 00:13:12)

マテウス♂帝国軍参謀上は物を買うだけではもう満足じゃないらしい。製法をよこせ、と言うつもりだ。もうちょっと優雅な表現で言うのがもちろん外交ってことだが(そっと胸の丸みの下側を服の上から撫で上げつつ)   (2016/8/6 00:13:58)

ダリア♀帝国兵(さらりと肌に触れるシーツの感触は、上質ではないけれど、糊がキチンと聞いていて、さっぱりとしていた。綺麗に手入れしてあるのだろう。田舎町の宿屋であるからこそ、新品とはいかないまでも、手入れだけは念入りにされているようだった。少し薄暗い部屋の中や、そこに置かれた古くはあっても確りした作りの家具は綺麗に掃除されていて埃も塵もない。互いの躰が、そのベッドに沈む。男の手が、女の躰の形を確かめる様に動く。頼りなく感じるのは、その手が骨と皮で作られており、筋肉や脂肪といった物を感じさせないからで。) ――今回の交渉は長くかかりそうね。これだけの軍を連れての移動も、時間が掛かるでしょうし。向こうも、国力の要の1つを、簡単に渡しはしないでしょうから。 ――体力は、持つの? 相変わらず、細いわね。(男の乾いた唇は、頬から首筋へと移る。服の上から乳房の下側に触れる男の手の動き。小さな息が零れる。ゆっくりと動く手は、灰色の寝間着のボタンを一つ、二つと緩めて。女が触れたのは鎖骨と胸元の中間あたり。記憶との体つきの違いを探る様に、軽く触れて。)   (2016/8/6 00:27:20)

マテウス♂帝国軍参謀(記憶とは違う色した女の肌を這う唇の動きが止る。まったくどうして女って言うのは、誰かに何かを食べさせることにこんなにも熱心なのだろうか、と。彼の知っているそれなりに親しい仲の女はこぞって此方に食べ物を与えようとする。余計なお世話だ、と肌から顔を離して)ただ馬に乗って揺られているだけだ。何か食べる必要があるとも思えないが?(よく見知っているはずの乳房の形を確かめるように動く左手は動きを止めない。ただ指先に力が籠る。掴まれるようにして柔らかなそれは形を歪めるだろうか。右手は指の絡まりを解いて洋服の複雑な絡みを解いて肌を露わにしようとするだろう。青い瞳は眇められ今一度同じ言葉を紡ぐ)食べなくったっていいんだ。そんな不快なことに耐えるほうが余程体力を使う(女が露わにした此方の肌は依然と違って滑らか。左半身を覆っていた火傷の跡はどこにもない)長くはかかるかもしれない。でも、国の要を渡さないだろうという読みは間違ってるな。金貨の袋を積み上げられれば結局は売り渡すさ   (2016/8/6 00:42:03)

マテウス♂帝国軍参謀(この戦争で随分と贅沢を覚えたであろう小国の中には必ず金で国の宝を売り渡す輩がいるだろう、と続ける。それを探しだして金貨を見せれば事は成る、と。それだけ言って唇を重ねていくだろうか。食事などという不快な文言を紡がぬように、と)   (2016/8/6 00:42:05)

ダリア♀帝国兵(首筋を這い、鎖骨を辿る男の唇の動きが止まって離れる。浮かべていた表情に、思わず噴き出した。そんな顔もするのね、と笑声を交えて囁いて。) 体力は持つのか、と聞いただけで、食事を勧めたわけではないのだけど。(くすくすと笑声は、乳房を揉みしだく彼の指に力が籠っても、止まることはなくて。時折くすぐったげに、あげる声が大きく高く変わるだけ。洋服の胸元を開かれ、肩から滑り落ちたワンピースの肩紐。赤い花の模様の入った黒い下着のレースに包まれた乳房の形が男の目の前に露わになる。) ――でも、まあ丁度良いからあげるわ。国や場所が変われば、水も変わるものよ。元からの基礎体力が低いと、長旅も、長い交渉も、上手くいかないわよ?(乱れた服を直さぬまま、ベッドに連れ込まれるときには鞄から取り出していたらしい、男の胸元に押付けられたのは、茶葉の袋。)   (2016/8/6 00:58:34)

ダリア♀帝国兵それが今回はすんなりいかないと思うわ。そういうのを防ぐために、製造方法が部外秘になっているみたいでね。それを知っているものが少ないみたいだから。それ飲んで、頑張って?(塞がれそうになる唇。焦らす様に、目を細めて位置をずらすとその端を軽く啄んで、ちろりと舐める。男をベッドに逆に沈め乍ら、紅茶に筋肉や骨を作るための栄養素を配合した薬茶だと、パッケージに書かれた文字を指さして説明する。)   (2016/8/6 00:59:37)

マテウス♂帝国軍参謀毒かも知れない(にやりと哂いながら告げたのは勿論本気ではない。そんなまどろこしいことをして殺す理由がどこにも見当たらないから。殺意抱いていたのなら部屋に入ってからこれまでに機会は幾らでもあったのだし。固形物が喉を通るのが嫌なだけで、飲み物の類は平気だがそれでも女の意のままになるのが口惜しかったせいもある。つまらぬ意地の抗い。既に知った身体は焦らされる程にさらなる昂ぶりを誘う。股間の漲りが彼女の腿に触れ呼吸は少しずつ乱れてくる。いつだって彼女に余裕がある。髪が変わり肌が変わってもそれは同じらしい)そう、あの国の秘法を知っている人間は限られている。だが、こっちの上の人間はあの国が作り出す銃の数では足りないって言うんでね。戦火はあちこちに広がって武器は幾らあっても足りない。幾ら金を積もうともあの小国が作り出せる量はもう限界だから。そうして知っている人間が少ない、と言うことは狙いをつける人間が限られているということだ(まあ複数の人間が少しずつ過程を知っているとかの厄介な事例も考えられなくはないが、と続けながら逃げる唇を追いながら黒い下着の中へと細い指を滑り込ませて頂きを探す)   (2016/8/6 01:12:08)

マテウス♂帝国軍参謀(その先端の硬さを指で味わうために。柔らかであれば尖るまで摘み弄るだろう)紅茶より貴方の身体の方がずっと栄養になると思うけど?しばらく一緒について来ればいい。此方の手並みも見物できるし   (2016/8/6 01:12:13)

ダリア♀帝国兵毒のお茶が欲しいのなら準備しないでもないけれど?(男の言葉に、唇を綻ばせて冗談で混ぜ返す。しかし本気でそれが欲しいと言われれば、翌朝には男の手元にそれは届けられるだろう。味も匂いもしない、それでいて後からの検出も難しい、そんな毒のお茶が。) まさしくそういう形であの国の銃は製法が口伝で伝わっているそうよ? 一子相伝でかつ、部品ごとに作者が違うらしいわ。組み立てをする人間もまた、別にいるみたいだし。ただ、どこの国でも、もっと儲けたい、もっと銃を広めたい、と考える年若い人間は多いみたいだけど。(と交渉する相手の選択について情報を与えつつ。男の指先が、下着の中まで潜り込んでくるのを感じる。小さく唇を開き、ぁ、と小さく喘いだ後。ゆるり、と男の無為なもとについていた肌も、寝間着の中へと潜り込ませる。まだ、形を成していない柔らかな頂を男が弄るなら、同じように指先は男の胸元を探り、指先が突起を探り当てる。ほんの少し指先に触れる程度で、柔らかいそれを指の腹で、色味の変わる周囲からホンの先端の部分までゆっくりと指で円を描く様に弄り始める。)   (2016/8/6 01:29:07)

ダリア♀帝国兵残念だけど、私にも所要があって、一緒にはいけないの。時々様子を見には行くし……そうね、お茶がなくなるころには、顔を見に行くわ。(男の誘い文句には、軽い口調であっさりと同行を否定した。それでも、“次”があることをお茶の包みをベッドの枕元に転がしながら告げて、お喋りはおしまいとばかりに、唇を己の唇で塞ぐ。男の指が乳房の先が尖るまで触れてくる。ならば、こちらも負けじと、男の弱い場所に触れてやろう。そんな表情で男の顔を一度見つめた後。喜々として灰色の寝間着を剥ぎ取り始め。男が熱を孕ませている屹立に指先が絡みついていくのに、そう時間はかからない――)   (2016/8/6 01:29:12)

ダリア♀帝国兵【こちらはここまで〆となりますー!】   (2016/8/6 01:29:28)

マテウス♂帝国軍参謀【ありがとうございました。自分はもいっこ書きます】   (2016/8/6 01:31:29)

ダリア♀帝国兵【はい、お待ちしますー!】   (2016/8/6 01:31:54)

マテウス♂帝国軍参謀(それはまた厄介な、と答えた此方の声音はもう既にそのような職務のことなど忘れたように掠れて飢えて女を求める色が濃い。話はおしまい、と言い渡されるのを待ちかねて指も舌も忙しなく動きはじめていく。焦らされていた戯れの時間の分まで埋めようとするかの如く。下着を脱がせる手間すら惜しみながらも尖っていく丸身の先端を苦口に含み舌でなぞりながら、そこから唇を離さずにはいられない彼女の愛撫に呻く。やがて漲りが女を貫きその中で果てながら、明日の夜は随分と味気ないだろうと思う。極上を知ってしまえばどうしたってそうなる。それがいいのか悪いのか、と問われれば迷うことなく知ったほうがいいに決まっていると答えるが。一緒には来ない、と言うのなら一度で終るはずもない。まだ触れていない場所は女の身体のあちこちに残る。その全てに触れても尚飽きることはないだろう。空が白みはじめ、従者が遠慮がちに扉を叩いても待たせたまま身体を貪ってから名残惜しく未練がましく漸くに身体を離して支度する)   (2016/8/6 01:42:38)

マテウス♂帝国軍参謀――確かに、紅茶は必要かもしれない。有難く頂いていこう(茶葉を手に持ち女を残して部屋を去る。『次』のとき、果たして自分は彼女だとわかるのだろうか、と思いつつ)   (2016/8/6 01:42:40)

マテウス♂帝国軍参謀【ではこれにて!ありがとうございました!この続きが出来るといいなーと言うロルでした。楽しい時間をありがとうございました。やっぱり甘えて先行をお願いしてよかったです(笑】   (2016/8/6 01:43:46)

ダリア♀帝国兵【こちらこそ有難うございました! 以前から考えていたサプリメントを渡せてよかったです(笑) 錠剤よりもお茶だよなあと思ってこんな感じに。せっかく外交官になったのだから悪巧みをしないとと思いながら。 また遊んでくださいね】   (2016/8/6 01:45:51)

マテウス♂帝国軍参謀【どうしたって健康になっていくんだなぁ(笑。戦争にもひっぱりだされるかもーと両方やらされる便利屋で。えぇ、また是非。色んなキャラで遊んでくださいです。】   (2016/8/6 01:47:06)

ダリア♀帝国兵【ダリアは最低限の補強しかしませんけど(笑) 便利屋いいなあ。うん。頑張って健康に。 はい。色んなキャラで。雑談でも歓迎ですので!】   (2016/8/6 01:48:31)

マテウス♂帝国軍参謀【ちょっと顔色よくなったんじゃない、とお粥を持って待ち構えるフランさんにがっかりされる、とか(笑。えぇ雑談も】   (2016/8/6 01:49:44)

ダリア♀帝国兵【それでは、眠気が襲ってきているので、こちらはこれで失礼しますね! おやすみなさい。ありがとうございました!】   (2016/8/6 01:50:10)

マテウス♂帝国軍参謀【眠いところおつきあいありがとうございました。ごゆっくりおやすみくださいませ】   (2016/8/6 01:50:37)

おしらせダリア♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/8/6 01:50:57)

おしらせマテウス♂帝国軍参謀さんが退室しました。  (2016/8/6 01:51:07)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/4 16:01:17)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/4 16:01:30)

ガブリエラ♀王国傭兵【お邪魔します。よろしくお願いしますー。】   (2016/9/4 16:01:54)

ヴィーノ♂王国傭兵【では、本日は宜しくお願いします。】   (2016/9/4 16:01:59)

ヴィーノ♂王国傭兵【打ち合わせ通り、先手は此方から描いて参りますので、少々お待ちあれー。】   (2016/9/4 16:02:27)

ガブリエラ♀王国傭兵【はい。お待ちしておりますー!】   (2016/9/4 16:02:57)

ヴィーノ♂王国傭兵(とある小さな街。街としては特に何もなく、任務を済ませたならば、後はもう帰るのみだ。あと数時間もあれば、アジトに到達するのだが、今日は此処へと泊まり、明日の朝に出立する事を決めた。その理由としては――…)……今回も、情報としちゃあペケだな。クソっ、あともう少しまで、出掛かってんだけどな…。(宿屋の2階の、一番端の部屋。二人で寝るには十分な広さのベッドの上に一組の男女が、裸で寝転がっている。全身の筋肉を、股間をも隠す事もなく、情事の後なのだろうか、精液と愛液が入り混じったようなベッドの上に股間はてかてかと濡れている。女の豊満な胸に手を触れながらも、その言葉尻には、苛立ちが混じる。   (2016/9/4 16:13:09)

ヴィーノ♂王国傭兵――話は逸れるが、任務明けは大体こんな具合で、特に彼女との任務の明けは必ず一日は、こうして夜だけでも自由に時間を取るようにしている。勿論、此処でデートというのもある、のだが……。戦場での昂ぶりが、『性欲』が暴走してしまいそうで、其れを、彼女に発散シてもらっている所だ。己の太くなってきた股間を、彼女の腹部に擦りつけ、首元に顔を埋めながら)……熱い、がオレは此の熱さ、キライじゃない。(そう言い、ベッドの後ろのテーブルから、栓が空いているボトルのワインを手に取り、其れを一口、飲み始めた。)   (2016/9/4 16:13:14)

ガブリエラ♀王国傭兵(任務を終えて、たどり着いた小さな街。早い時間に街についたのだから、馬を飛ばせば、夜中にはアジトにつくだろう。団長と二人で携わった任務は、二人だけにしかない呼吸もあって、想定よりも半日は早く済んだ。次の依頼まで、一日は休養の時間がある。それも彼は分かっていたのだろう、アジトに帰らずに早い時間に宿屋を借りたのは、彼。部屋で、彼の上腕に巻かれていた包帯を取りかえて、巻きなおしていたところをベッドに引きずり込まれたのは、小一時間前。今は、ぐったりと裸の躰をベッドの上に横たえている。ようやく落ち着きかけた乱れた呼吸。先ほどシャワーを浴びた筈なのに、しっとりと全身に滲んだ汗。覆いかぶさった彼の躰の重みを感じる。) 帝国の動きを探るのも容易くはいかないですね。今は、あの国と帝国との戦も緊張状態が続いていて、どちらかが一手ミスすれば戦況に大きな傾きが出来そうですけど…。今のうちに、打てる手は打っておきたいですし。(帝国の目が他に向いている間に、と言葉をつづけようとして首筋にかかった息に、ん、と小さく肩をすくめる)   (2016/9/4 16:28:35)

ガブリエラ♀王国傭兵 ……くすぐったいです。……少しは、落ち着きました?(とワインを瓶から調節呑む男の顔を覗きこみ)   (2016/9/4 16:28:39)

ヴィーノ♂王国傭兵(腕にしっかりと巻かれた包帯は、新品そのものではあるものの、先程の情事から、少し汗ばんでいて、濡れている。痛みこそないものの、暫く、腕の疼きが取れないのは、地味ではあるが、辛いものがある。)あの国の落ち着き様…。いつ、決壊してもおかしくないな。その決壊は、絶対俺達の方にまで来る。…だから、何としても止めなくっちゃあならん。(ワインを一瓶、一気に煽ってから、ベッドの横に並べる。本日で2本目。けれど、差して顔色が変わるわけでもない。ただ、股間の熱は、固さは段々と膨らんで、熱を持ってくるのが、彼女の身体に感じられるか。)…これで、落ち着いたと思うか?(彼女の身体の匂いを嗅ぐ。石鹸の匂いに混じった、汗と、女の匂い。柔らかな肌は己の手に、指に吸い付くようで。裸同士の身体をくっつけあう。)   (2016/9/4 16:38:13)

ガブリエラ♀王国傭兵(彼の腕に巻いた包帯。利き腕ではないにしろ、暫くは不便なこともあるだろう。躰を張って傭兵団を率いている彼と共に過ごすことが多くなってから、覚えた手当の技術。彼の補佐をすることが多くなれば、その技術も格段に上がっていった。最初は包帯すら美味く巻けなかったのに。) あの国の方に肩入れするなら、もう少し情報とか集めて足場を固めてからじゃないと危険ですしね。他の皆が集めた情報もアジトで分かるでしょうし…。(と、彼が飲み干してしまったワインの瓶がベッドの横のテーブルに並べられるのを見つめる。その上には、果実と、水差しと、まだ明けられていないワインの小瓶が並べられている。) ……ヴィーノ、飲みすぎだと思います。(躰の匂いを嗅いでいると分かる仕草に、顔を真っ赤にすると落ち着かない様子で、彼の顔を離そうと両手で触れる。恥ずかしい思いは先ほど一通りした筈。だけれど、今はそんな些細なことが恥ずかしく、視線をそらし)   (2016/9/4 16:46:24)

ヴィーノ♂王国傭兵……肩入れするつもりはない、といったら嘘になるが…。いずれにせよ、情報が欲しいのは確かだ。取り敢えず、アジトに戻ったら、其れを整理して行くところからだな。(適当な果実を手に取り、其れを一口噛って咀嚼。食いかけの果実を横に置き、彼女の臀部を撫で回していく。汗と熱で熱いそこは、情事の後を感じさせる。両手が己の顔、唇に触れれば、それをちろり、と舐めてみる。先程、己の肉棒を触っていたその指は、少ししょっぱいが、それは瑣末な事。一通りの行為をしてきた筈だけれど、顔を真赤にする彼女の反応が面白くて、可愛くてついついやってしまうのだ。――確かに第三国も、帝国の事もあるが、それはアジトに帰ってから。今はただ、この甘くて熱い夜に、身を委ねていたいだけ。)   (2016/9/4 16:59:51)

ガブリエラ♀王国傭兵帝国の事ですから、幾重にも罠は張り巡らせてあると思っていいと思いますから。一筋縄じゃ行かない人が多いですよ。気を抜いたら、中から瓦解させられます。(それで己の国は滅んだのだと、帝国のことを口に出すときだけは露わになる憎しみの感情。しかし、それも男の掌が、臀部を撫でれば霧散してしまう。男の傍にいると憎しみの感情すら長続きしない。他の感情に上書きされて。) っや、くすぐったい。……っも、そんなに触らないで。(先ほど男に犯されている間も、時折こうして臀部を撫でられ、またそれ以上に強い感覚を覚えさせられた。それを思い出せば、落ち着かない感情で一杯になる。指先を舐める彼の顔がにやついているのが悔しくて、思わず両手でほっぺたをぐにぐに、と捏ねた後、軽く親指で男の唇に触れてくすぐる様に擦る)   (2016/9/4 17:11:04)

ヴィーノ♂王国傭兵……何はともあれ、気を引き締めて、かからなきゃあならん相手だってのは分かってる。第三国もな。――皆、其れは分かっているから、落ち着け。(彼女は、帝国によって潰された。己も同じような過去ではあるものの、彼女には身分もあっただろう。其処に含む感情の色は黒く感じられた。だから、臀部を撫でていた手を、彼女の金茶色の髪を梳くように撫でて、宥める。)……悪かったな。お前の事見てたら、ついつい撫でたくなっちまってな。(悪びれる事もなく、寧ろ少し嬉しそうにほっぺを捏ねられれば、唇をなぞる指に吸い付いて、甘噛してから、離してやる。そうして、彼女を己の硬い胸板にくっつけてから、鼓動の音が聞こえるようにする。)……だから、落ち着け。(そうしてもう一度、宥めるように言う。)   (2016/9/4 17:17:39)

ガブリエラ♀王国傭兵(帝国の事、滅ぼされた祖国の事を思い出せば、心は真っ黒に塗り潰されそうな程、噴き出すやり場のない感情も。自分ではうまくコントロールできなくて、散々迷惑をかけた気がする。それを宥めるように、男は己を腕の中に抱いて、ぐしゃぐしゃになった金茶の髪を撫でた。ふわりとした癖毛は汗にしっとりと湿り、撫でる男の指に絡む。鎖骨まで伸びた髪は、汗の為に肌に絡みついて。) ――撫でられるのは嫌いじゃないから。撫でても良いです。(男に触れた指を男が甘噛みする、それを目を細めてみれば、硬い胸板へくっつく様に頭を抱きこまれた。落ち着け、と穏やかな声がすれば、はい、と小さく頷いて、男の背中に両腕を回して抱き着く。)   (2016/9/4 17:24:15)

ヴィーノ♂王国傭兵(自分の故郷は、南方の小国で、滅ぼされたのも、自分が幼い頃の事。それ故か、愛国心というものは、余り湧いてはおらず、彼女と違い、そういった意味では冷静で居られた。)――オレはな、小さい頃に自分の国を、帝国によって潰された。――だけどな、オレには親もなくて、兄弟もねぇ。オレからしたら、その後の方が大変だったよ。一時期は、難民として暮らしてた。(彼女の金茶の髪を撫でながら、胸の鼓動を聴かせる。汗をかいた彼女の匂いはキライじゃない。寧ろ大好きだ。)…行く先々で、虐められたよ。『国無し』とか『親なし』だなんて、嘲笑われたりもしたなぁ…。――悔しかった。オレ以外の、オレが理由でない事で、こんなに謗りを受けながら生きていくのが、悔しかった。だからオレは剣を執った。そんで…気に入らない帝国を、オレがぶっ潰すと決めた。(こんな身の上を語るのは、初めての事だろう。その言葉は、普段の団長とは思えない程、穏やかに語る。けれど、抱き込む腕が、微かに震えている。握る拳が強くなってしまう。)   (2016/9/4 17:37:49)

ガブリエラ♀王国傭兵(彼の背中に腕を回し、耳を押し付けて彼の鼓動と呼吸音を聞く。髪の毛を撫でる手のひらの感触や、穏やかに話す彼の声も、耳に心地よい。傭兵として、普段はそんな弱さを出さない様にしている女も、こうして抱きすくめられていれば、強く装う必要もなくて、穏やかに呼吸が出来る。) ――今じゃ、立派な傭兵団の団長、ですけどね。…時々えっちで、頼りない時もあるけど。(感情の昂ぶりも収まり、肉体の興奮も一時静まれば、抱きこむ腕や、握り込んだ掌が、震えているのを敏感に感じ取る。もぞもぞ、と彼の躰の下、這い上がって彼の顔を覗きこめば今度は、彼の顔を己の胸元に抱いて。) ――落ち着くまで、抗していますから。(戦で昂った性欲も、帝国への憤りも全部、受け入れてあげると彼の銀髪を指先でぐちゃぐちゃにかき乱して)   (2016/9/4 17:45:02)

ヴィーノ♂王国傭兵まあな。死ぬ気で鍛えたし、死ぬ気で飯喰って…飯盗んで喰ってたのがバレて、一晩中吊るされたのはキツかったな。後はアイツに会って、この団を創って…こうしてみると、色々とあるもんだ。(ふとした瞬間に、思い起こせば色々と思い出された。その頃に、今の副長と出会い、コンビで傭兵稼業に勤しんだ。自分はひたすらに強く在る事を望み、副長(アイツ)は団をより大きく、より強固にしようと動く術を望んだ。此れが今の団の、あり方だ。)………お前の前だから、こうなっちまうんだ。オレは他所の女には手を出さねぇ。お前のような女がいるなら、手は出さねぇよガブリエラ。(そうして、彼女の豊満で、柔らかな胸の谷間に、顔を埋めて、その柔らかさを味わう。同じように彼女の腰に手を回せば、すっぽりと収まってしまうだろう。)   (2016/9/4 17:54:10)

ガブリエラ♀王国傭兵…一晩も?(意外そうに言葉を返し、次いで肩を震わせるように笑った。小さいころの団長を想像してしまって。) 副長と、仲が良いですものね。互いの役割が良く分かっていて、ぴったりの呼吸で仕事をこなしているのを見ると敵わないなあって思いますから。(二人の関係が目標であり憧れなのかもしれないと、思いながら微笑む。いずれは二人を超えていきたいとも。目指す先は故郷を取り返し復興する事なのだろうが、それにはまだ力が足りないから。) ……はい。(彼の言葉に少しだけ嬉しそうに笑う。白い乳房の合間に押付けられた顔、吐き出される息がくすぐったくて。それをやり過ごす様に彼の銀髪を弄び、耳朶へと指を滑らせる。何もつけていないその場所をつついてくすぐって。親指と人差し指で耳を摘まんですり合わせる様に擽った。彼の腕が腰に回るのを感じながら。)   (2016/9/4 18:01:33)

ヴィーノ♂王国傭兵ああ、一晩中。その頃はオレも身体が小さかったからな。アイツ逃げ出そうとしやがって、その連帯責任だー、とかいって今度は拳骨食らうしよぉ…。(肩を震わせて、笑ってくれるならばそれで良い。良かったと思える。)アイツが一番、長いからな。何となく理解っちまう。何が言いたいかも、何となく、な。(今でも、こうして飲むと、そういう話が出てくる辺り、関係は悪くはないんだろう、とも思う。憎まれ口を叩きながらも、本当は、何となく通じあってて、心地良い。)…あー…気持ちいいー…。(快楽的な気持ちよさ、ではなくて、耳朶や髪を触れられると、まるでマッサージを受けているような錯覚に陥る。目を瞑り、彼女の柔らかな乳房に顔を押し付けて、感触を愉しみながら、腰に回した腕は、彼女の腰元を、そうして太腿を指で撫でてやるように。)   (2016/9/4 18:09:36)

ガブリエラ♀王国傭兵連帯責任ですか…? らしいというかなんというか。波乱万丈と言ったらいいか。(相当な悪ガキ二人だったのだったのだろうと、その当時の二人を想像すれば、やっぱり我慢できなくて肩を震わせる。) そういう関係いいですね。私もいつか、そんな風に飲んで話をしたりしたいです。……気持ちいいですか? ヴィーノ、疲れてるんじゃないですか?(耳を弄っていれば、溶ける様な声が彼の唇から聞こえて首をかしげる。指先は彼の耳朶から、ゆっくりとめぐり、うなじを擽って首筋へ、頭の付け根の部分や、肩をゆっくりと掌で温めながら揉み解していく。愛撫というより、慰撫といった手付き。男の顔が乳房に押付けられて、掌が腰や太腿をくすぐっても、それを押し遣る気にはなれずに、されるがまま、時折くすぐったげに足を揺らしている)   (2016/9/4 18:15:28)

ヴィーノ♂王国傭兵アイツはあの時から、ナイフ捌きのセンスがあってな。あの時から、よく色んな所にナイフ隠し持っては使ってたからな。(今でこそ、殆ど事務方のような立場に居る為、戦場へ出ることも少なくなったが、元々は短刀使いであり、様々なナイフを隠し持ち、確実に相手の急所に当てる技術を持ち合わせている。その上身のこなしも軽く、団長をして、『接近戦でタメ張れるのはアイツぐらい。』とも言う。ナイフの使い方だけなら、勝てる気がしない。)…そりゃあ疲れないわけねーだろ。ここんところずっと仕事漬けだからな。遊んでねーし…。(なぞられる所がいちいち気持ちよくて、別の意味で蕩けてしまいそう。頭の付け根は凝り固まっているものの、揉み解されれば少しずつ熱を持って、柔らかくなっていく。先端の乳首を、まるで乳飲み子のようにしゃぶりつきながら、太腿の感触に触れて、それが段々と上に昇り、臀部を再び撫で回しては、臀部の肉をゆるく掴んだりもした。)   (2016/9/4 18:23:58)

ガブリエラ♀王国傭兵ナイフの使い手で有名ですものね。副長。また習いたいと思っているんですけど。まだ、基礎しか習っていないので。(ナイフを使うようになったのは、副長の影響が大きい。団長と副長の模擬試合を見て以来、憧れを抱くようになった原因の1つ。小さな武器で、大きな武器を振り回す団長と互角に遣り合っていたのを見て、非力な自分でも使いこなせるかもしれないと、基礎を教えて貰ったことを懐かしく思い出す。団長には格闘術、副長にはナイフ術。時折、団長を叩きのめしてしまうのはそれが原因だったりするかもしれない。) ……んっ。(と不意に刺激が強くなる。乳房の先を口内に含まれ、臀部の肉を緩く撫でて揉まれてジワリと躰の奥に残っていた火は再びくすぶり始める。熱く息を零した後、そろりと耳元に唇を近づけて、もう一回します…? と問いかけて――)   (2016/9/4 18:30:28)

ガブリエラ♀王国傭兵【と、ここでリミットなのですー。】   (2016/9/4 18:30:55)

ヴィーノ♂王国傭兵ああ、アイツのナイフ術はお前にとっても参考になるだろうな。まあ、ヤツの場合、それだけじゃあないけどな…。(膂力としては此方の方が上だろうが、技という部分、特に身体の使い方等に関しては、彼の方が巧いのは、何より一番つるんで来て、分かっている事だった。)……へえ、お前の方から誘ってくれるなんてな。まあ何にしろ…――頂きます。(そうして、夜はまた、更けていく――〆)   (2016/9/4 18:35:20)

ヴィーノ♂王国傭兵【此方も、短いながら〆にしますねー。お疲れ様でした。有難うございました。】   (2016/9/4 18:35:37)

ガブリエラ♀王国傭兵【ありがとうございましたー! また、会えましたら遊んでくださいッ。久しぶりで楽しかったです!】   (2016/9/4 18:35:59)

ヴィーノ♂王国傭兵【グダグダと裸で絡んでいるだけもアレだったので、副長の詳しいPFもロルでやってしまうという(笑) 此方こそ有難うございました。久しぶりで、楽しかったです。】   (2016/9/4 18:36:52)

ガブリエラ♀王国傭兵【どんどん詳しいプロフが出てきて、ええ興味津々でした(笑) またよろしくお願いします。それでは!】   (2016/9/4 18:37:40)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/4 18:37:47)

ヴィーノ♂王国傭兵【此方こそまた宜しくお願いします。ではでは。】   (2016/9/4 18:37:59)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/4 18:38:02)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/9/4 20:40:40)

フィア♀帝国参謀長(いくらかの月日が経過、戦況は王国と帝国がいつも通りのままだ。私?私は王国のとある領土で暇つぶし中だ…正面玄関からどうとうと侵入し、さも当然のようにそこを治めていた領主を始末して、さて誰をここに任せるかと頭の中で考えるくらいの暇を潰すため、捕虜と処刑をかけてチェスをしていた。これでもチェスは得意な方だが)あー、またチェックメイトだな。残念…やはり雑魚では暇つぶしにならんな。次は学者でも連れてこい「ハッ!」   (2016/9/4 20:47:22)

フィア♀帝国参謀長【人待ちしますねぇ気長に】   (2016/9/4 20:49:58)

フィア♀帝国参謀長「参謀長!この国にも、例の薬物が…やはり、あの伯爵を名乗る小娘に任せたのは…」利用価値があると私は言っただろう?彼女の家柄と性格は大いに役立つ。この領土に関してもあるがまま報告してやったからこそ私たちが侵攻する時スムーズに根城まで潜り込めたのだからね…。第三国の突拍子のない学芸会もどきと違って、下準備も下調べもしておけば…あとはどうとにでもなる。再利用兵は上手く動いているようだしな(全身を特殊な鎖でつなぎ、強制的な命令で無理矢理動かしているのは、第三国が作り上げた人形…我々はこれを再利用することに成功…王国より少しばかり早く導入したのだ。見返りは大きかったがね、コレットの手柄を少し上げるために小細工もいくつかしておいたのだ…)お膳立てでもすれば、駄馬でも速くなるものだ…ところで君、チェスは打てるかい?「申し訳ありません参謀長、自分はチェスは…トランプでしたら、ババ抜きとか」カードかぁ…   (2016/9/4 21:00:56)

おしらせアドラ♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/4 21:07:57)

フィア♀帝国参謀長【こんばんわーいらっしゃいませー】   (2016/9/4 21:08:19)

アドラ♂帝国傭兵【こんばんわ~、よろしくお願いします~】   (2016/9/4 21:08:41)

フィア♀帝国参謀長【では、アドラ様からどうぞ!】   (2016/9/4 21:09:17)

アドラ♂帝国傭兵(参謀長の部隊の一部として雇われ王国領地への侵攻の加勢を行う事にって何日が経過しただろう? 駐留を続けている領地の周りの動向を探るために偵察へと出ていた傭兵部隊と一緒に帰還した男は報告の為にと参謀長の元へと訪れる)偵察任務終了したぜ…まあどこも此処を警戒はしている様だが、直ぐに奪還に動くって気配はなさそうだな…(何せ正面から堂々と進入されるとは相手も思っていなかったのだろう…そんな勢力情勢を伝えれば、参謀長の座っているテーブルのチェス盤に気が付き…)また捕虜と賭けチェスか?アンタも好きだな…   (2016/9/4 21:18:35)

フィア♀帝国参謀長暇なのだよ、陛下は領地事態は極力無傷で手に入れなければ気が済まぬお方だからね…手に入ったから辺り一面焼け野原というわけにもいかない…。心配せずとも君の出番はすぐに来るさ。…地下牢からもし、脱走した兵士たちが出たら私としても、ここを気に入っておられる陛下も困る。この領地を護ってきた屈強な兵士達が閉じ込めてあるからねぇ…。あぁ、でも…頑丈な牢だからな。よっぽどの事がない限り大脱走なんて起きないだろう…そうだろう?(暗に、お望みなら暴れて良い都合をつけてやろう、と提案すれば街の外を窓から見てみる)良い領地だ、ブドウ酒に毒を盛る生意気な奴は一人もおらず、真実をしらない民衆は我々を心優しいお客人か何かだと思っている…。酒場自慢のビーフシチューは絶品で子供たちは毎日毎日楽しい民謡を歌って辺りを駆け回る…あぁ、実にいい国だとも…人質向けの素敵な盾だ。わざわざ王国側の伯爵にこちらの任務まるまる一つくれてやっただけの成果はある…アドラ、偵察あとは疲れただろう。必要なら休むもよしだ。酒も料理も寝床も、次の任務が来るまではご自由にどうぞ、だ   (2016/9/4 21:26:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドラ♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/9/4 21:39:00)

おしらせアドラ♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/4 21:39:10)

アドラ♂帝国傭兵【すみません、20分制限忘れてた(汗)】   (2016/9/4 21:39:31)

フィア♀帝国参謀長【おかえりなさーい】   (2016/9/4 21:39:44)

アドラ♂帝国傭兵そこまで気を回して貰わなくても十分、ここでの任務には何にも文句は無いさ(彼女の言うとおり、酒や料理も美味い上に民衆も協力的…傭兵として働く分には文句のつけようも無い任務…こんな時に暇つぶしで兵の脱走でも仕掛けられては堪らないと笑顔で提案をスルーしてみせる)まあ、民衆が協力的なのは案外領主が尊敬されていなかったのかもな…酒と料理は有り難いが部下には秘密で頼むぜ?自由だなんて言うとあいつ等は羽目を外しまくるだろうしな(休息の許可を貰えば、苦笑しながら答えるとテーブルに近づいてチェス盤を覗き込んで暫し考え込むと、一つの駒を掴み)こんな手はどうだ?   (2016/9/4 21:44:28)

フィア♀帝国参謀長自由でない傭兵など、新参より信用できないものだ…十二分の報酬に、必要以上のリスクを負わせなければ傭兵というのは近衛兵より信用できるものだよ(窓の外からこちらに手を振る子供に手を振って)ん?ふふ、一体どんな手…を!?(見れば、積んでいた…見事にチェックされていた思わず目を思いっきり見開き、あんぐりと口を開く始末だ)   (2016/9/4 21:47:52)

アドラ♂帝国傭兵必要となればその分の働きはしてみせるけどな…まあ、この状況で張り切る程馬鹿じゃないさ(こんな状況で無意味に張り切るより、身体を休めていた方が次に余程良い働きが出来る、その事を理解している雇い主と言うのは十分理解しているし、相手の評価に値するだけの働きはしてみせる自信は有った)ん?案外良い手だったか? (盤面を見て決めた半ば直感の様な一手、傭兵としての戦術からこういう手も有りだろうと打って見たのだが、どうやら意外と上手くいったようだった)   (2016/9/4 21:54:23)

フィア♀帝国参謀長(兵士はすぐに動けない、騎兵を使っても他の駒が動けば終わる、…参ったな)やれやれ、第三者の目から一手指されるのは参謀長になった今も、どうにもなぁ…(素直に負けを認めればカバンから秘蔵の酒を一つ取り出して)偶然の一手でも勝ちは勝ちだ、私の秘蔵のウィスキーだ。適当な面子で飲んで来い。見張りの交代時間だしな。そいつらを誘えばよかろう   (2016/9/4 22:05:06)

アドラ♂帝国傭兵おっ、流石参謀長様、良い酒だな(差し出された瓶を受け取ると、その銘柄を確認してニヤリと笑い)こんな良い酒を男共と飲むってのも何だか味気ない話だな…それに奴等には勿体無い酒だ…秘蔵の品なんだろ?一緒にどうだ、参謀長殿?   (2016/9/4 22:12:16)

フィア♀帝国参謀長私は酒が入るとすぐ眠ってしまうんだ、その秘蔵酒は私にとって寝る前に飲むもの…まだ日もある内には飲めないよ。女の注ぎ手なら町娘か、ここで働いているメイドでも使ってはどうだね(チェス盤とにらめっこしながら、兵士が一人報告に戻る)「参謀長、本国より早期に新領主を用意せよとの命が…)陛下を惑わす爺からは出せんし、最近入ってきた頭のキレる奴でもダメか…いっそ、使い勝手のいい玩具に渡してみるのも良いかもしれないが…どう思うねアドラ君。客観的な意見が聞きたい。遠慮なく物怖じもしない傭兵から見て、この国を陛下の周りにいる連中にやるか、それとも適当な王国がわの人形にでも返却するか、それとも?   (2016/9/4 22:21:37)

アドラ♂帝国傭兵別に夜になってからでも俺は構わないぜ?(冗談めかすように口にしてみると、新しい報告が入ってきたようで…)それを俺に聞くかね…?まあ、良い場所では有るが資源が豊富って訳でもないし、防御の要になる場所でもない…下手な奴を頭に据えても維持を考えるといっその事適当な条件つけて返却するのも有りだとは思うが…(この参謀の事だ、王国側にも良い様に操れる駒の一つや二つ紛れ込ませているだろう…そう考えると返却案を提案して見て)   (2016/9/4 22:30:42)

フィア♀帝国参謀長ふむ、やはり返却案か(実はすでに手が回っておりコレット伯爵充てに「こちらの案件、これに手を差し出し、助力する貴殿への恩義に、帝国は領地一つの返却を決意する」と記した書状をおくっておいたのだ。動かしやすい手駒は躾けるよりも甘やかしたほうが便利なものだからな)夜にか、まぁそれでもかまわんが、色は期待せんことだ。新しい刑罰の実験台にはなりたくないだろう?   (2016/9/4 22:36:08)

アドラ♂帝国傭兵アンタなら何かあっち方面にも手を回しているだろうからな…まあ、ここにはもう暫く駐留してても良い気がするけどな(やはりと聞けば、やっぱり手を回していたかと頷いて)そいつは残念、まあ確かに刑罰の実験なんてどんなことをされるか判ったもんじゃないからな…(今までも捕虜相手に色々とやって来たところを見てきたので、やるとなったら冗談では済まされないだろう事は用意に想像が付く)   (2016/9/4 22:41:32)

フィア♀帝国参謀長最近思いついた刑罰としては、玉袋をひたすらけり続けるものです(ニッコリと笑えば、そのまま兵士に案件を記した書類を手渡して…さぁてあとは爺やほかの連中がどうなることやら)まぁ、酒をたらふく飲みたいだけなら付き合うさ…先に飲んでいて構わんよ?私は少し書類仕事を片付ける(そういって胸ポケットからペンを取り出せば、あとは書類仕事に精を出そうか)【とまぁ眠気がピークなんで、これで〆させていただきます。楽しかったです!お疲れさまでしたー】   (2016/9/4 22:49:07)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/9/4 22:49:15)

アドラ♂帝国傭兵【おつかれさまです~】   (2016/9/4 22:50:23)

アドラ♂帝国傭兵刑罰でも何でもないだろう…(そんな事を考えているとは、もしかすると暇って言うのも本当だったのかもな…と心の中で呟く)じゃあ、そうさせて貰うとするか…(結局男共と飲むよりはマシと判断したのか、書類仕事が終わる頃合まで暇をつぶして一緒に酒を飲むことにして…)   (2016/9/4 22:52:54)

おしらせアドラ♂帝国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/4 22:52:58)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/17 21:42:18)

ウェイド♂小国傭兵おい、よせよ。(低くよく響く声でたしなめる。カカシのようにひょろながい背を丸め、羽織っているのはぼろぼろの黒い埃除けのコート。同色のツバ広の帽子を目深にかぶり、顔は見えない。ただ月光を反射して光る眼光は鋭い。左目一つしかないにしても、充分に補って余りある。)なあ。飲み代たかるンだったら他所を当たってくれ。こちとら老いぼれ、出涸らしだ。逆さにゆすった所で骨が鳴るだけだぜ?(肩が揺れる。笑ったのだ。)そうとも、老いぼれさ。四十の坂をとうに過ぎた。むしろお迎えの方が近い。   (2016/9/17 21:46:04)

ウェイド♂小国傭兵(時は夜、場所は運良く焼けずに済んだ街。焼き払われる前に雌雄が決したか、あるいはそれほどの重要性は無いとして見ないふりでもされているのか、戦ではなく交渉で支配者が決まったのか。とにかく、建物も人も比較的無傷に近い状態が保たれている。だからって治安までもがそうとは限らない。大の男でも夜に一人歩けばこの様だ。)なあ、考え直すつもりは、無いのかい?(殺気は引かない。)なるほど、それが答えか。(風に紛れるかすれたつぶやき。消える頃には動いている。コートが翻る。さながらコウモリの翼。)動くな、できるだけキレイに殺してやるよ。   (2016/9/17 21:53:50)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/17 21:59:41)

アデリナ♀小国傭兵【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2016/9/17 22:00:07)

ウェイド♂小国傭兵【こんばんは。どうぞ、喜んで。】   (2016/9/17 22:00:19)

アデリナ♀小国傭兵【ありがとうございます。続けさせていただきますのでよろしくお願いします】   (2016/9/17 22:00:50)

ウェイド♂小国傭兵【はい、よろしくお願いします。】   (2016/9/17 22:01:02)

アデリナ♀小国傭兵手伝いましょうか?(不穏な空気が満ち満ちた夜の街。女の声が、傭兵の男の後方から聞こえた。少し距離は離れている。しかし、女にとって距離は、さほど関係はないのだろう。手にしている武器の1つは、弓。効き目である右目には、夜間でも視界を良好に保つ効果が付与された片眼鏡。手伝おうかと問いかけた時には、既にいつでも矢が射れる様に腰の矢筒に納められた矢羽根の1つに、指先が掛かっていた。長い栗色の髪は、邪魔にならぬように一つに束ねられて背中で揺れており、眼光鋭く、傭兵の向こう側に立つ者達に向けられている。埃よけの外套は、ひらりと風に煽られて翻る。シャツの上には、胸を覆う皮鎧、腰のベルトのあたりには短剣。ズボンの上には巻きスカートにブーツ。身なりから、傭兵であることはすぐに分かるだろう。背の高い傭兵とは、同じ戦場ですれ違ったかもしれないが。)   (2016/9/17 22:13:29)

ウェイド♂小国傭兵ありがたい。(低くつぶやくないなや、細身の片刃の剣が踊る。風を薙ぐ音さえ立てずに、あたかも空気そのものまですっぱりと断ち切るように。ぼとぼとと武器を握ったままの手首が落ちる。返り血を浴びる前に踏み込んで通り過ぎる。吹き出す血飛沫はすれ違った後に空しく散る。額を断ち割り、胸元を深々と貫いて……死体が転がる。盗賊か、傭兵崩れの類いか、あるいは食いっぱぐれた兵士か。小遣い稼ぎのつもりで襲いかかった男どもの。)あ、悪ぃ。ちょいと急所を外しちまったかな。(刃を捻る。空気と命が断末魔の男の咽から吹き出す。)だぁっから動くなっつったんだよ。(男から見て右側に立つ敵はほぼ無傷だった。視力が効かないからか。あるいは、女の弓の腕を読んだ上での動きなのか…)おっと、討ち漏らした。後は頼んだよ。   (2016/9/17 22:22:27)

アデリナ♀小国傭兵(片眼鏡越しに、傭兵の男の片刃の剣が翻るのが分かる。あまりにも早すぎる剣筋は、空気の撓むような音さえさせず、ごとり、と地面に手首と武器が落ちた音だけがした。剣筋だけでなく、身のこなしも上等。噴出した血液が傭兵を濡らす前に駆け抜ける剣客に、ひゅ、と口笛を吹いた。手首を落とされた男の、聞くに堪えない絶叫は、そう長く耳にすることなく途絶え、地面へと転がるのを確認しながら、女は悠々と弓を構え、矢を番えて。鏃の方向を定める。ゆっくりと引いた弦。顎のあたりまで引き絞ったそれを、離す。男が後を頼むと告げた時には、その右側の無傷の敵の眉間に吸い込まれるようにしてその矢が刺さっていた。刺さった反動で後ろに弾かれた躰は、そのまま、鈍い音を立てて地面へと倒れ伏す。) 見事な腕前で。老いぼれと称するには、いささか早い気もしますね。怪我は?(男たちの中で、唯一立ったままの彼に向って近寄りながら。問いかけて。)   (2016/9/17 22:35:24)

ウェイド♂小国傭兵おーおー、いい腕だ。(首だけ回して、射貫かれた敵がぶっ倒れる有り様を眺める。)この暗がりの中、急所をぶっつりか。ほれぼれしちまうねぇ。いや、助勢感謝するよ。(斃れた敵の服で剣の刃を入念に拭い鞘へと収める。体の向きが変り、顔に月の光りが当たる。ナイフで削り出したような険のある顔立は半ば無精ヒゲに覆われ、右目のあるべき位置は黒い眼帯に覆われている。眉毛からほお骨にかけてまっすぐに立ち切った傷は古く既に白く乾いている。左右の肩をゆっくり回してから、口の端をつり上げて笑った。)どうやら、怪我はないようだ。ありがとさん。   (2016/9/17 22:42:43)

アデリナ♀小国傭兵いや、幸運も重なったんだと思いますが。丁度よく、狙撃用の装備を持っていたので…。(片眼鏡のブリッジを摘まんで顔から外すと、後頭部で結んでいた淡い緑色のスカーフを解く。縺れる長い栗色の髪を背中へと流しながら見つめた男の顔。明るい月明りが、彼の顔立ちを浮かび上がらせる。骨格のはっきりした顔立ち、伸びた無精髭は、戦帰りでもあるのだろうか。己と同じように、とちらりと思う。黒い眼帯に、顔に古く深く刻まれた傷跡。一度見れば忘れない造作に、やはり、どこかの戦場で一緒になったことがあるか、と思考を巡らせるが、いつ、どこで、までは、思い出せず。) 良かった。一人でも十分だったんじゃありませんか。ええと…。私は、アデリナです。(と彼の名前を思い出せずに、少し申し訳なさそうにして、自分の名前を名乗る。気さくに片手を差し出して握手を求め。)   (2016/9/17 22:51:38)

ウェイド♂小国傭兵ああ。お陰で助かった。(片眼鏡を外す仕草を見守る。無骨な男の動きとはやはり違う。)そうだなあ、生きてはいるだろうが、無傷ではいられなかったことだろうよ。この年になると、どうにも怪我の治りがおそくってね……幸運な男なら油の乗った時期ってとこだろうが。傭兵としちゃあ、やっぱり老いぼれさ。(自らをあざ笑うでもなく淡々と口にする。衰えの度合いをしっているからこそ、生き抜いて来たのだろう。緑色のスカーフを解かれ、夜風にふうわりとなびく栗色の髪に目を細める。そうだ、多分、彼女と会うのは初めてじゃあない。)アデリナ。OK、覚えたよ。もっとも美人さんの名前は一度聞いたら忘れないんだ。どんなにもうろくしてもね。(人さし指の先でこつこつと額を叩く。)俺はウェイドってんだ。よろしくな。   (2016/9/17 22:58:11)

2016年07月23日 22時24分 ~ 2016年09月17日 22時58分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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