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「幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~」の過去ログ

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2016年08月18日 17時13分 ~ 2016年09月18日 00時07分 の過去ログ
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縫針糸目?(ゾッ…と一気に空気が変わる、作業はそのままに分身は降りて…糸目繭も少しずつだが降り始めた…どれだけの弾幕をぶつけられても自ら降りることを拒んだ糸目繭が今、降り始めていた)ぁ…ぁぁ…(糸を取り込む速度が落ちている、繭全体の糸が震えている。分身は明らかに恐怖している、止めねばならない…これが誰だか自分にはない記憶だが会わせてはならない、本体と会わせてはならないと全身が警告する糸が警戒する。残る分身が恐れる…二ツ岩の大親分が目の前に立っているだけなのに…すでに、糸化よりも優先すべきが目の前の相手の足止めに切り替わっていたのは、このときどの分身も気づいていなかったのだ)   (2016/8/18 17:13:39)

二ッ岩マミゾウ(踏み締めた足跡から湧き出る様に舞い上がる数千、数万とも言える夥しい青葉は、すでに無数の糸目繭を覆い尽くさんばかり辺りを巻き込み、彼女の着地と同時に空を舞い散った。見据える先に降り立ったのは彼女を一瞥すれば、腹の底から震える様な声が彼女の鼓膜を刺激しただろう。)おい、儂が何時お前を呼んだ?儂が用があるのは糸目本人じゃと判るよのう?(彼女がもし己の感情を読み取れるのなら、複雑な気分になっていただろう。激怒の中に潜むのは、今まで過ごした糸目との日々。感謝の気持ちが滲んでいるからだ。ゆえに、本人が出て来なかった事に大妖怪としてでなく、母としての自分が怒っているのだから。)もう一度言うぞ。糸目や、儂を呼んだよのう?(そしてもう一歩距離を詰める――互いの攻撃が何時でも届く範囲。制空権がチリチリと肌を焦がす感覚を彼女の感じているだろう。)   (2016/8/18 17:24:24)

縫針糸目?ぐっ…なぜこの時なのだ、糸目繭を覆うには魂の糸が足りてない時に…ッ!!(糸目繭から糸が伸びる…それは分身に突き刺されば、声色は…本体のものだ)………『マミゾウ?どうしてマミゾウがそこにおるのじゃ?』(表情はそのままに、糸目繭から伸びる糸が声を中継している……)『狸達を巻き込まぬようにと人里を選んだ筈…今は、どこなんじゃ?』(どこか元気がなく、疲れているようで…そして、間違いなく本人の声の筈なのに…疲れ以外それ以外抜け落ちたかのように声には生気が感じ取れなかった)『糸目は…ただ転じたいだけなのに…あの札から感じたマミゾウの力が、ほんの少しだけ糸目を起こしてしまったではないか…』(ゆっくりと眉が下りれば…それは地面すれすれで停止する)『呼んだとしても、それは別れを告げるためやもな…直に糸目は消えてしまうゆえな』   (2016/8/18 17:33:19)

二ッ岩マミゾウ喧しいのう。今儂が喋っておるのが分からぬか?少し黙っててくれぬか?(慌てふためく分身たる糸目の頭蓋を無造作に鷲掴みにするようにして征すれば、聞こえてきたのは聴き間違える訳の無い声だった。)ほぅ…つまり糸目はまだ無事と言うことじゃな。(直接聞こえた声が紛れも無く彼女のものだと何処かで理解出来たのは繋がりの深さ故か?少し表情が穏やかなものになった拍子に掴んでいた手の力もスルリと抜けおちて分身を開放する。)糸目や、まだ聞こえておるか…?(どうにもこうにも彼女本人に合わなければ行けない様だ。目の前の分身の敵意でそれだけは判る。相変わらずそこに立っているだけの己。着物の袖に両の手を入れたまま構えも取らずに糸目繭を見据え。)手紙読んだわい…馬鹿めが。(切なそうでいて、何処か優しげな声色が彼女に届いただろうか…在りし日の彼女が己から説教を受ける時に聴いていた声色だ。)儂は別れを言いに来た訳ではないわい。お主に大説教かます為にわざわざ来た。それに…この結界とも言える邪法は…話しを聞く必要があるのう。   (2016/8/18 17:49:37)

二ッ岩マミゾウ………して、さっきから睨んでおるお前…。(糸目の分身に背中を見せたまま声をかけ、くるりと振り返ればギョロリと目が合った。)冗談が通じる状況じゃないのは分かったゆえな?此処を通すか、其れとも………(ゾワっと全身の毛が逆立つ感覚が空気を震わし――)【戦闘開始かの。】   (2016/8/18 17:49:50)

縫針糸目?通さない、それだけはできぬのじゃ!(糸化を再開、糸目繭に糸が注がれれば、再び浮かび上がり、それに合わせて分身も動き出す・・・構えれば睨み、そしてある者はその様子を見て微笑む…)我は糸目が糸の針の片割れ!糸目が望むまま、それを信じる者よ!   (2016/8/18 18:05:44)

縫針糸目?<戦闘開始!>   (2016/8/18 18:05:57)

縫針糸目?2d6-2   (2016/8/18 18:06:23)

縫針糸目?2d6-2   (2016/8/18 18:07:13)

縫針糸目?2d6 → (2 + 5) = 7  (2016/8/18 18:07:19)

二ッ岩マミゾウ【たぶん、2d6-2 だと思うんですけど(迷推理)】   (2016/8/18 18:07:25)

縫針糸目?2d6-2 → (1 + 2) - 2 = 1  (2016/8/18 18:07:54)

二ッ岩マミゾウ【マイナスが恐らく全角やな…】   (2016/8/18 18:08:04)

縫針糸目?出た!そしてひどい数値がでた!   (2016/8/18 18:08:08)

二ッ岩マミゾウ2d6 → (6 + 4) = 10  (2016/8/18 18:08:17)

縫針糸目?【っとと、さぁどうぞじゃ!】   (2016/8/18 18:08:23)

縫針糸目?【成功判定に成功した側から、どうぞ】   (2016/8/18 18:08:42)

二ッ岩マミゾウ心意気と勢いだけは…糸目にそっくりじゃな。(呟いた声は彼女に届くことはあるのだろうか。己は動くことなく、舞い上がった葉の一枚一枚が辺りすべての糸と繭を切断するかの如く切り刻む。)先に言っておくが、儂にとっての人質は糸目自身。今まで里を防衛しておったようじゃが、儂は甘くないぞ。(舞い上がった木の葉が竜巻の様に荒れ狂い。姿は見えぬがその中心から声が聞こえてくるだろう。)さて、お仕置きの時間じゃぞ?   (2016/8/18 18:12:41)

縫針糸目?なぁぁっ!?(糸化し、送り込むはずの糸、弾幕として放つ糸が切断、少しだけ繭が下りてくるがすぐに持ち直す…分が悪いのは承知していたが之ほどとはッ!!体制を整え、次は突撃しながら弾幕を展開、スペルカードを宣言するまでの時間稼ぎをするようだ)   (2016/8/18 18:15:36)

縫針糸目?2d6-2 → (2 + 1) - 2 = 1  (2016/8/18 18:15:45)

二ッ岩マミゾウ2d6 → (2 + 2) = 4  (2016/8/18 18:16:09)

二ッ岩マミゾウなるほど、それを落とせば糸目が出てくると言う訳か…(竜巻状の中心部で見上げた其れを冷静に眼鏡の奥の慧眼が観察する。)しかし、あれは此処を守る一部とも言えぬでもないか…油断は出来ぬか。(一歩踏み出す事に、里事壊滅し兼ねない程の暴風が糸目の分身に容赦なく襲いかかってくる。)さて……こうして遊んでおると幼い頃に糸目と遊んでやったことを思い出すものよのう…。(あの繭本体が糸目本人と確証出来ぬ限りは落とす訳にはいかない。フッと身にまとった竜巻が消え失せれば、舞い散る葉っぱの一枚が札符へとドロンとかわり。)悪いが、お主の思惑通りには進ませぬぞ?『百鬼夜行・白蛇の通り道』(先程の風で舞い上がった木の葉が両サイドから变化を起こすと白い蛇が紐状になったように彼女の両手足へと絡みつき締めあげて空中に縫い付けようと這いより迫り。)   (2016/8/18 18:29:31)

縫針糸目?ぬっぐぁあああ!?(両手足の自由が取れなくなればそのまま落下、糸化したものを操りクッションにするまではいいが…ここまで追いつめられると流石に身動きも取れない、しかしスペルカード一枚でも使えれば最悪繭から引き離せる。どうにかしてスペルカードを使わなければ、と必死にもがきながら抵抗程度に弾幕を全力で放ち続ける)   (2016/8/18 18:33:40)

縫針糸目?2d6-2 → (3 + 5) - 2 = 6  (2016/8/18 18:40:02)

二ッ岩マミゾウ2d6 → (2 + 1) = 3  (2016/8/18 18:40:58)

縫針糸目?ぬがぁあああああああ!!(連射し続ければ必然的に防御をとるように糸の結界が張り巡らされる。そのまま弾幕は少しずつ激しさを増せば糸の結界内ではブチっブチッと自分を拘束する蛇を切る音が聞こえるだろうが、それでも今ならと急いでスペルカードを取り出し、妖力を込め始める)   (2016/8/18 18:44:16)

二ッ岩マミゾウ………ッ!(舞い散る木の葉の中心で、開戦から変わらぬ姿勢で腕を組んだまま見上げる先で抵抗を続け藻掻く様に眉根を顰めた。)無理矢理引っぺがすなぞ…一体誰に似よったのか?やれやれじゃわい。(豪風の過ぎ去った後でも葉はゆらゆらと舞い飛び、空気に触れる度にビリビリと震えるのは、彼女の溜め込み放出されようとしている妖力を感じ取ってだろうか。) 奥の手と言う訳かえ…?   (2016/8/18 18:48:47)

縫針糸目?2d6-2 → (1 + 6) - 2 = 5  (2016/8/18 18:50:35)

二ッ岩マミゾウ2d6 → (5 + 6) = 11  (2016/8/18 18:51:00)

縫針糸目?【制限付きと言えどボコボコじゃー!さぁ勝利の一撃をどうぞじゃ】   (2016/8/18 18:51:34)

二ッ岩マミゾウ【最後は真っ向勝負でも良かったんじゃがのう。まあ良いわい。】   (2016/8/18 18:51:49)

二ッ岩マミゾウもう少し遊んでやっても良いのじゃが…儂が用があるのはお主じゃない。(その先に居る糸目本人と、この馬鹿げた方法を囁いた者をぶん殴る。至ってシンプルな理由。ドロン、ドロンと次々へと葉っぱ变化を繰り返し。)それに…この騒ぎに気付いておる連中を止めねばいかぬでな?(無数に舞い散る葉っぱの一枚一枚が变化する。トラウマになり兼ねぬ光景。それは真っ赤な血の様な色の瞳がギョロギョロと分身へと一斉に視線を浴びせかけ―――)お主が糸目の分霊と言うならば…お主だって儂の娘じゃ…すべて終わるまで其処で大人しくしておれい。(舞い散った葉っぱがうねりを上げ、文字通り獣の咆哮の様な音を鳴り響かせるれば。)『大狢・佐渡ヶ島の大食漢』(すべての葉は一箇所に集まれば、巨大に膨れ上がったそれは地を這い、空に浮かぶ分身目掛けて跳びつけば―――) 分霊とは言え……此れほどの妖力か。儂が来る前に大分喰らったようじゃのう。(バクんっと大口を開けた大狢の变化は糸目の分身を丸呑みし―――さらさらと葉っぱは散り。糸目の分身を地面へと縫い付けたのだった。)   (2016/8/18 19:04:49)

二ッ岩マミゾウすべて終わるまではそこで反省しておけい大人しくしておくのじゃぞ?あとで糸目共々説教と尻叩きの刑じゃからな。(そう言うと、着物の裾を翻し、踵を返し里の奥へと向かうのだった。)   (2016/8/18 19:04:52)

縫針糸目?(糸目繭内部、残りの分身達が集う場は玉座の前…大鋏を持つ分身が出ようとするのを他が止める)「ダメ、これ以上外に出たら繭保てない…ここからは迎撃するしかない」(止むを得ず、といった顔の分身は残り3体…玉座で眠る糸目に先ほどから術を施す者は…とある下法の邪仙、この眉が行き着く先は・・・・?そして、地面に縫い付けれられた糸目は…自身が糸化出来ない事に気づく)   (2016/8/18 19:11:07)

縫針糸目?(母親のように接してきたマミゾウの妖力がそれを拒んでいるのだ、自分自身の妖力と結合して完全に引きはがせない程に…弾幕も出せず、ただただ少しずつ…瞼を閉じる)   (2016/8/18 19:12:02)

縫針糸目?<勝者、マミゾウ!お疲れさまじゃぁ!!>   (2016/8/18 19:12:21)

二ッ岩マミゾウ――――(糸目の分身が敗北を悟った時。あたりを包んでいた木の葉がすべて地面へと落ち―――そこには先程。竜巻でぐちゃぐちゃになった里も切り刻まれた糸も繭も無事なまま――すべては最初の木の葉が舞った時から化かされていたのだと、痛烈で苛烈な思いが彼女に二度の敗北を与え項垂れ抵抗の気力を奪うには充分だったであろう。)さて…待っておれよ糸目。(見据える先はさらに巨大な繭の先……黒い憎悪とも取れる塊―――ステージⅢクリアー→リザルト。)   (2016/8/18 19:12:54)

二ッ岩マミゾウ【ボーナスステージ頂きましたっ!お疲れちゃんじゃよ】   (2016/8/18 19:14:02)

縫針糸目?【さぁ、ひとまず仮宿へ、じゃな!お疲れさまじゃー】   (2016/8/18 19:16:39)

おしらせ縫針糸目?さんが退室しました。  (2016/8/18 19:16:44)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが退室しました。  (2016/8/18 19:16:48)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/8/19 20:48:59)

封獣ぬえ〈憎悪に呑まれ怒号に叫ぶ糸目の章〉   (2016/8/19 20:49:33)

封獣ぬえ…ふん。これが、これがここ最近この界隈で様々な出来事だか何だかが起こってるとか言う…アレってやつね。(ここ最近の、様々な場所で起こっていると言う異変。それはあの古狸の自称娘とか言う女の子に対し語られた”事実”に愕然とした行為。それが切っ掛けとなったと言う。)……(そして私は、その切っ掛けより起こった糸目の分身の一つ、その糸で紡がれた大きな繭の目前に立っていた。場所は遥か人里離れたひっそりとした森の奥、獣道を幾刻か歩いたその先の傍らに。糸目の分身が紡ぎ上げ作り上げられたこの繭が、彼女を包み込み守る様に眠っている。)こんなに大きくなった繭なんって…妖力としてはまぁ中々のもんじゃないかな。(目の前の、分身を守る様にひっそりと眠る繭に、まずは軽くの褒め言葉を適当に語り、そして私はまた無言になる。)   (2016/8/19 20:49:44)

封獣ぬえ……(糸目の心が、自らを認めて欲しい自らを分かって欲しい…その願いと望みの果てに起こったこの騒動、彼女の心より分れた6つの分身がそれぞれに飛び火して、そしてこの騒乱が起こり始めていたと言う事だ。幻想郷としてもこの事態に対して座する訳にも行かず、解決の為に向かった存在の者も幾らか有ったと言う。そして半分くらいは大体解決に至ったらしい。)…と…言う事か。(その状況は様々な流布から私自身の中に来たものでは有るが、事の状況からしても”それ”が事実で有る事はほぼ間違いの無いところで有ろう。何よりも目の前に有る糸目の分身を包む大繭、それが厳然とした証拠で有り…そして何よりもこれからこの繭が起こす騒動が次なる事件を作り上げる事は言う迄も無く明らかな事で有るからだ。)   (2016/8/19 20:50:01)

封獣ぬえ〔スッ〕(一瞬自分の持っている三叉槍を一瞬目の前の繭に突き出し動かずに対峙するが)……っふ(ちょっとした自嘲気味の笑みを浮かべるとその槍を退き、そして態勢を戻す。)ここで突いちゃって一丁上がりってのは簡単なんだけどね…。(ちょっとした独り言を語ると、少し間を置いた後にその大きな繭に向かって進み)…そう言うんじゃないでしょ?こう言うのは。(三叉槍を左手に持ち替えると今度は繭に向かって今度は右手を差し出す。右の掌が大きな繭に触れそれを撫でる様に動かして)そうね…この騒乱ってのは、あんたがやったって事だよね。そうだよね?そう言う事なんでしょ?(一言で済む様な台詞を繭に向かって何度も同じ様に語りかける。それはまるでこの事件を作り上げた存在「糸目」に向かって確認をさせる様に、そしてそれを私自身もハッキリと認知して自覚をする為に)……(さわさわと繭を撫でる様にその台詞を確認させる。繭は動かない…だが私の言った言葉は確かに自覚はしている…そう言う風に感じている。繭から来る一種の波動が自分の掌から感じ取れる事、それが彼女の返事と言って差し支えないからだ。)   (2016/8/19 20:50:14)

封獣ぬえふふっ…(また軽く自嘲に近い笑みを浮かべると、そこで目を閉じる。)……(思えば嘗(かつ)て私は様々な悪行非道を平然と行ったものだ。”正体不明”と言う存在を利用し、この界隈に限らず数多の地域に置いて恐怖と嫌悪を撒き散らす…そして何よりもそれが)  [楽しかった]  (そう、楽しかったのだ!何よりも人々の恐怖と嫌悪と苦悩と絶望に交錯するその負の感情を露わにした時のその表情が。)……(さわさわとまたその大きな繭を撫で、そしてその感触を確かめる。)こいつが…(それ以上言葉は出なかったが、考えてる事は既に出ている。嘗ての私がやっていた騒乱の様なもの。それが今はこの目の前の繭に覆われた…その本体が行っている事。)こいつが…ねぇ…(同じ言葉をまたもや繰り返す。そこはいつの間にかこういう事をしでかしている存在が他に出てきた事に対する何とも言い難い感情が言葉にならない言葉をただ吐露したと言う事だろうか。)   (2016/8/19 20:50:27)

封獣ぬえ(数々の騒乱の後、私は聖達の寺に入り込む様になり、そして彼女達を始めとして仏法の教えも拝聴する様にもなっていた。)……(仏の教えとして自身の努力を積み、それを重ねる事で現生からの輪廻を解き放ち解脱して行く…それは仏の教えとしての最終的な目標でも有り目的。)…けど(しかし、そこで私はその教えを遮る。)けどさ、解脱したから…何だって言うの?(教えに対する一つの否定でも有り、拒否でも有った。)全てを否定するんだったら…私のやってた事は何も変わりはしない。否定しないって言うんだったら解脱なんってする必要が無い。そうじゃない?(例え聖に拾われお世話になったとしても、心そのものまで彼女に心酔する訳でも心腹する訳でもない。確かに彼女には頭の上がらない部分も有るだろう。だが、それは所詮それ”だけ”でしかない。そもそも仏法など私にすれば「消滅に向かうだけの教え」に過ぎない。どんなに偉そうに説いたところで私には響くものではない。寧ろ…)   (2016/8/19 20:51:08)

封獣ぬえ要らないもんね、そんなの。(私は反発と反抗に悦びを抱いて生きて、そしてそれはこれからもそうするつもりの生き方をする。となれば寧ろ仏法などと言うものは足元に転がる塵の様なものに過ぎない。そんなものはさっさと蹴飛ばして散らしてしまう程度で充分なのだ。)   (2016/8/19 20:51:12)

封獣ぬえそう…何より(何よりも自分の好きな様に生きる。それが私の私足る生き方で有り、それこそが悪戯を仕掛ける…それも非常に手酷い厄介なモノを行う私そのものではないか。)…くすっ(その思考からつい非常に邪悪で穢れた微笑みが浮かぶ。そう、その悪戯を行うに最も適している存在が何よりもこの目の前に居るではないか。)丁度良い…ここにこの繭が有る。(醜い微笑を浮かべ邪悪な事を企む私。騒乱が巻き起こると言うならば、寧ろもっともっと凄まじく激しくなってしまえば良い。解決なんてものはやりたい者が勝手にやれば良い事だ。それより私は騒ぎを便乗して更に状況を手酷くしてやろう。そう…そうだ、それがこの界隈を[面白くする事]ではないか。何よりも、物事は厄介になればなる程面白い。)……よし(そうと決まったら最早躊躇も何もする気は無い、後は仕掛けるだけだ。その為の丁度良いものが何よりも目の前に有る。)[クイッ](目の前の繭をちょっとだけ…僅かに掴む様に右の掌を押し付けると。やがて私は捲し立てる様に繭に向かって言葉を放った。)   (2016/8/19 20:51:31)

封獣ぬえねぇ、あんた自分じゃあの古狸の娘だとか気取って実はそうじゃなかったって事実突き付けられて今どんな気分?何?聞きたくない?やだね、ちゃんと教えてあげるよ。あんたは折れひん曲がって役に立たず捨てられた針と無駄で邪魔で切り捨てられた糸が偶然ぐちゃぐちゃに入り混じった下級の付喪神でしかないのよ。あ、神なんて言っちゃったらアレだよね。付喪の低級霊そのものよ。ハッキリ言ってあの古狸とは何にも関係が無いって事ね。大体考える迄も無く分かる事じゃない。単なる屑針に端糸なんかと古狸にどう血の繋がりなんかが有るのよさ?あんたは発端が無機物でしかないのに血も何も有ったもんじゃないさ。あんたが感じてる古狸の感情は所詮偽りの瞞(まやか)し、自分がそうなりたいって思い込みを勝手に自分だけの中で事実とか勘違いしてるだけ。どうせ古狸の姿見て雛の刷り込みみたいな感じでアンタがそう思ってるだけなのさ。   (2016/8/19 20:52:10)

封獣ぬえ自分を縫い直せば娘になれる?なれないよ、そんなもんは。針糸はどんなに直したって針糸のまんま。無駄な努力で延々と自分を欺いてその先に有るなれなかった自分を直視出来ないって哀れだよね。あぁ哀れだからそうやって繭に籠ってるるんだ、そりゃ正直マジで受けるわね。あははははは   (2016/8/19 20:52:15)

封獣ぬえ(有らん限りの罵倒と侮蔑と非難と嘲笑を繭に向かって浴びせかけ、そして徹底的な挑発をしつこい迄に行い続ける。勿論繭自体は動かない)ふふ…はははははは(だが分かる、繭の向こうに有るその分身が並々ならぬ怒りと殺意が芽生えている事を。掌から強烈な憎しみのオーラがひしひしと感じ取ってとれる。)ねぇ今どんな気持ち?正論を徹底的に言われてあんたが本物の馬鹿でどうしようもない屑だったって事実を暴かれてどんな気持ち?私の事憎い?殺したい位憎くなってる?ざ~んねん、恨むんだったらアンタ自身の頭の悪さとやってる事のバカさを恨むんだよ。何故ならあんたは全てに置いて本物の愚か者でしかないからね~。(更なる挑発の言動を浴びせ繭の向こうに居る分身に怒りと憎しみを増幅させる。語尾をわざとらしく伸ばす事によって彼女の怒りの感情を更に増やすのだ。)そう?憎い?もっともっと憎んだら。あんたの無駄な行為は結局あんた自身の怒りや憎しみでしか成り上がる事が出来ないのよ。喜び?楽しみ?感謝?それでアンタに何が変われた?無残な敗北を重ねただけじゃない。そうよそれがアンタの現実ってやつよ。   (2016/8/19 20:52:30)

封獣ぬえ怒りや憎しみ、それに恨みや辛み。それがアンタにとって一番相応しいって事よ。(繭の奥底から尋常ではない程の強烈な怒りが既に沸き上がっている。その異様な怒りの炎に徹底的に油を注ぎ強烈に燃え上がらせる。)くふふ……(今まさに燃え上がる程の怒気や憎悪の孕んだ繭に、私の最後の一仕上げを行う事にする。)与えてやるわ、強固に狂う怒りの波動(一言語ると私の掌から繭に向かって大きくドス黒い波動を流し込む。)[ドクンッドクンッ](黒い波動は彼女の燃え上がる憎悪の感情と合わさり、そしてそれはやがて融合した。)…ふふ、出来上がったね。あははははははははは(最悪の行為を私自身は醜い嗤いと哂いで杜の奥底に鳴り響かせた。今ここに糸目の分身[憎悪と怨恨の魂]を持った者が完成してしまったからだ。)   (2016/8/19 20:52:42)

封獣ぬえ(さっと繭から手を放すと、少しだけ繭に向かって顔を突き出して言う。)さ、私はアンタにしてやったわよ。後はアンタ自身でやりたい事をやっちゃって頂戴。アンタの怒りで、憎しみで、恨みで、怨みで、苦しみで、狂う程に、潰す程に、全てをやってしまえば良いさ。それがアンタだからね。(自分の言いたい事を言い、そしてやりたい事をやった後は最早ここには用は無い。異様にドス黒く悍(おぞ)ましい程に歪み穢れまくったオーラに包まれた大繭に踵を返してその場をゆっくりと立ち去って行く。そう…これから起こるとんでもない騒乱に、それがどんな手酷い規模になっていくのか…そんな事を考えると)…ふふ…楽しくなりそう(そんな悪化する事態をまるで望んでいるかの様な邪悪な笑みを浮かべ、そして私はまたどこか知らぬ所へと姿を消していったのだった。)   (2016/8/19 20:52:54)

封獣ぬえ〈4面:糸目の憎悪の分身へと続く〉   (2016/8/19 20:53:08)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/8/19 20:53:51)

おしらせ縫針糸目?さんが入室しました♪  (2016/8/19 21:34:06)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/8/19 21:34:46)

夕凪 紫音【ちなみに、俺は3回攻撃をもらったら敗北ということでしょうか?】   (2016/8/19 21:35:22)

夕凪 紫音【あれ、糸目さ~ん?】   (2016/8/19 21:40:23)

縫針糸目?(眉が止まる、脈動が終わる…刹那の静寂、そして悲鳴…狂気じみた悲鳴、眉が逆立ち針のような突起が現れたり引っ込んだりを繰り返す…そして、突起物の一つが落ちれば…それは、もう人の形ではなかった。眉を人サイズにしたくらいの球体…血のような物が各所から溢れだしており、捕まったままだった感謝の分身を強引に取り込めば…上半身だけをそのままに下半身を完全に飲み込み…絶望は目を覚ます、目玉がある筈の部分から糸を流しながら歪に笑って…地面を糸にして、それを自らが取り込み始めれば)糸の、目の、誰の、私の、僕の、許すの、ダメなの、私の、希望の、残すの、護るの、絶望、糸目、私、シッシッシシシシシシシシシシ糸糸糸糸糸ィイイイイイイイイイイ!!   (2016/8/19 21:40:24)

縫針糸目?【今回は10発、長期戦ですぞ!相手は化け物ですからね】   (2016/8/19 21:40:46)

夕凪 紫音【了解、10回攻撃を食らう前にHPを削るということですね】   (2016/8/19 21:41:30)

縫針糸目?【因みにスペカには+20ダメージ 3枚まで使用制限を認めます。ゾロメであれば6×2と同じダメージを与えられますので、それでは遭遇どうぞ!】   (2016/8/19 21:42:02)

夕凪 紫音糸目、何が君をそこまで狩り立たせた。 誰が君をそこまで追い詰めた。(嵐のようなその場にただ一人、まっすぐに変わり果てた姿の少女を見つめる男が。哀れみでもなく、悲しみでもなく、ただ見知った相手が何を思ってそうなったのか、それが彼女以外の思惑であるのならば静かな怒りを相手に向け燃やし) 止めてやるよ、それがキミの望みだとしてもそこまでになった縫い針糸目を見てみぬ振りができるほど達観はしていないからな。(恐怖はある、恐れもある、だがそれ以上に目の前の糸目の分身をこのままにしておくことが出来ないと心の奥底から何かが訴え)   (2016/8/19 21:47:06)

縫針糸目?カッカカカカカカカカカッ(カチカチカチカチカチと歯を鳴らしながらゆっくりと怪物は動き出す、それはもはや怪物としか言い表せない分身、それが動き出せば通った場所が糸になり、繭の中へと取り込まれていく…その度に、まるで痛みで悲鳴を上げるように、もしくは涙した子供のそれのように甲高い音が響き渡る、今までと違い繭が進んで糸を取り込もうとしていない事からイレギュラーすぎる事態なのが分かるだろう…手をかざせば…手先が少しずつ糸になって…弾幕となる、その数、雨粒より多く!!)   (2016/8/19 21:51:37)

縫針糸目?<戦闘開始!特殊ルールにより糸目の絶望の怪物が強化!ダイスロールに変化!>   (2016/8/19 21:52:27)

縫針糸目?6d6 → (2 + 1 + 6 + 1 + 1 + 4) = 15  (2016/8/19 21:52:30)

縫針糸目?【一回命中!】   (2016/8/19 21:52:46)

夕凪 紫音2d6 → (5 + 2) = 7  (2016/8/19 21:52:54)

縫針糸目?【さぁ、ロルどうぞ!】   (2016/8/19 21:53:44)

夕凪 紫音【この場合は、俺の攻撃は失敗で俺のHPが-1されるということかな?】   (2016/8/19 21:53:51)

縫針糸目?【いや?普通にあたるのじゃ、ぶっちゃけそんな補正入れたら勝てなくなる】   (2016/8/19 21:54:23)

夕凪 紫音【あ、俺の攻撃は通るんですね。了解、スペカ宣言はダイス判定前でいいのかな】   (2016/8/19 21:55:02)

縫針糸目?【ロル中に確認したらスペカボーナス入る故な】   (2016/8/19 21:55:31)

夕凪 紫音見境無しか、そもそも理性が残っていないのか?(あたり一面に降り注ぐ糸が雨となり、その雫を避けることなど人の身では適わずにいくばくか身体にかする) ちっ、この糸は里の人間の魂だとか言ってたよな。ならば燃やすわけにはいかないか。(「風」とかかれた札を手に、糸目に向け投げれば突風となり糸を押し返しわずかばかりながらも相手に攻撃が通るがさしたる効果は見られず)   (2016/8/19 21:58:56)

縫針糸目?あぁぁあああああああああああああああああああ!!(繭が攻撃を受けるとウニの様な姿に一瞬なってすぐに戻る。見ると切り口ができており防御はそこまでではないようだ上半身のみ残された感謝の分身は必死に足掻き脱出を試みる。これは誰も予想しなかった絶望故に…切り口から血のように毛糸が溢れだせば…それが一斉に相手に向かい始める。その攻撃を見るや悲鳴を上げる感謝の分身などお構いなしに攻撃は続けられる)   (2016/8/19 22:02:29)

縫針糸目?6d6 → (5 + 3 + 3 + 5 + 2 + 2) = 20  (2016/8/19 22:02:33)

縫針糸目?【全部ハズレ!】   (2016/8/19 22:02:50)

夕凪 紫音2d6 → (5 + 2) = 7  (2016/8/19 22:03:00)

夕凪 紫音糸目が二人?何だ、あの暴走しているほうが取り込んでいるのかもう一人のを無理やりに・・・・・・どうする。(果たしてこのまま相手を倒すだけでいいのか、目の前の二人の糸目の姿を見て一瞬迷うも身体が反応し襲い繰る糸の束をすんでのところで交わし) 俺はそこまで器用じゃないし万能でもないんだけどな、けど、分の悪い賭けは嫌いじゃないんだよ!!(必死にあがき、取り込まれまいとするもう一人の糸目を見て考えは決まった。「縛」とかかれる札を数枚糸目の足元に投げつければ足元から木の根のようなものが糸目に襲い掛かり、足の動きを止めようと)   (2016/8/19 22:08:37)

縫針糸目?キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ(繭の部分が木の根に捕らえられれば切り口が口になり嚙み千切ろうとし始める。グチッグチッガチッガチッとなんども何度も噛んでいけば木の根すら少しずつ糸にし始めるが…そうなれば、今度は無防備だった、取り込んでいる感謝の分身を使って弾幕を張り始める。本人の意思ではないらしく左手で右手を掴んでどうにかしようとするが、糸と針の弾幕は止まる様子をまるで見せない)あぁああああああぐあぁあああああああああ!がじっがじっがじっがじっ   (2016/8/19 22:12:22)

縫針糸目?6d6 → (3 + 1 + 1 + 6 + 4 + 6) = 21  (2016/8/19 22:15:10)

夕凪 紫音2d6 → (6 + 2) = 8  (2016/8/19 22:15:14)

縫針糸目?【2回ヒット】   (2016/8/19 22:15:26)

夕凪 紫音おい、そっちの糸目聞こえるか。 聞こえるなら応えろ、この行動は思えの望むところか?お前はこのままそいつに取り込まれていいのか。(激しさを増す暴走糸目の攻撃が身体を打ち、回避が間に合わぬまま抗おうとするもう一人の糸目に向け叫ぶ) 一度でいい、違うというのなら頷け。今のこの場を収めたいと少しでも思うなら俺の声に応えろ。   (2016/8/19 22:19:13)

縫針糸目?「…ちがっ…糸目の意思じゃない…ッ!糸目のッ針の糸の、片割れに、こんなのはいなかった…ッたすけてっ」(涙を流せないと言えど悲痛な叫び、それでもあがこうと必死な別の分身は…ようやく弾幕が止まればガリガリと自分を取り込んでいる片方を引っ掻いて)ギギギギギギッギガガガガガガッヤメッワタシハ…ッ!なぜッ(どうにか噛み千切ったのか体制を立て直そうとするも予想以上に抵抗されたのか、切り口からは赤い毛糸が流れ続け…それが糸玉になると…霊魂に戻っていった)   (2016/8/19 22:22:55)

縫針糸目?<霊魂救出により、ダイス消滅を確認!5d6に変化します>   (2016/8/19 22:23:36)

縫針糸目?5d6 → (6 + 4 + 4 + 1 + 6) = 21  (2016/8/19 22:24:26)

夕凪 紫音2d6 → (3 + 4) = 7  (2016/8/19 22:24:31)

縫針糸目?【2回ヒット】   (2016/8/19 22:24:39)

夕凪 紫音了解した、多少手荒になるが我慢しろよ。偽符「神々の御身渡り」(懐からカードを取り出せばスペカを宣言する。真夏だというのに周りの気温が一気に下がり、夕凪の足元から地面が凍りつくと一気に暴走糸目の半身を凍てつかせる) まずは取りかえさせて貰うぞ。(強引に暴走糸目に駆け寄れば凍てついた隙に取り込まれている糸目を抱え込み、引き剥がそうと)   (2016/8/19 22:29:41)

縫針糸目?ギァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?(強引に引き抜かれたのか、暴走糸目は悶え弾幕を滅茶苦茶に放ち始めれば切り口が衝撃でさらに広がっていく、どうにかして抜け出せた感謝の分身はすぐさま糸の結界を張って紫音を護るようになる)「あれは、糸目の分身だとは思うが本来の私たちと違う、喜び、楽しさ、感謝の分身のどれとも違うのじゃ…!あれが今の本体に戻ろうものなら、何が起きるかわからぬぞ!」(そう説明しおえると、暴走糸目はゆっくりと氷を糸化し始め、唯一無事な真上から赤い毛糸の弾幕を放ち始める)   (2016/8/19 22:37:43)

縫針糸目?5d6 → (2 + 3 + 2 + 1 + 5) = 13  (2016/8/19 22:37:46)

夕凪 紫音2d6 → (4 + 3) = 7  (2016/8/19 22:38:45)

縫針糸目?【不思議と七しか出ない!?】   (2016/8/19 22:39:01)

夕凪 紫音【何だろう、この不思議なダイス? あ、先ほどスペカ宣言しましたので追加ダメージお願いします。 そして畳み掛けるようにスペカ宣言いたします】   (2016/8/19 22:39:55)

縫針糸目?<更なるダメージで霊魂が暴走糸目から溢れていく…!ダイスがさらに一つ消失、4d6となった!>   (2016/8/19 22:41:05)

夕凪 紫音イレギュラーってわけか、道理でこっちの言うことを聞かないわ見境がないわけだ。それより大丈夫か、だいぶ乱暴に引き剥がしたからな、無理せずに下がっていろよ。 (荒く呼吸をしながらもこちらに糸の結界を張る糸目を背中にかばいながら2枚目のカードを取り出し)  とりあえずキミはもう少し大人しくしていようか?ただでさえ里も混乱してきているんだ、これ以上面倒を増やしてくれるなよ。 偽符「大江山酒呑童子絵巻」(かつて外の世界で見た荒ぶる鬼神が描かれた1枚の絵巻。 それがイメージとなりカードから荒ぶる鬼神が現れ暴走糸目に向け拳を掲げると強烈な一撃を叩き込む)   (2016/8/19 22:48:08)

縫針糸目?ぎゅろろろろろろっ!ぎっぎぃいいいい!?(回避しようと思い、動こうとするも、それは地面から生えた糸で止められており…見れば感謝の分身が繋ぎとめているのが見てわかる)「誰に物を言うておるんじゃ、糸目を誰じゃと思うておる!幻想郷が一の裁縫師を侮らぬ事よ(じたばたしながら動いてみるも、糸が次々と暴走糸目と地面を縫い付けていく…悪あがきがてら暴れまわるが!)   (2016/8/19 22:55:47)

縫針糸目?4d6 → (3 + 6 + 5 + 6) = 20  (2016/8/19 22:55:52)

縫針糸目?【2回命中】   (2016/8/19 22:56:03)

夕凪 紫音2d6 → (2 + 1) = 3  (2016/8/19 22:56:31)

夕凪 紫音【サイコロが、ひどいです(放心)】   (2016/8/19 22:56:48)

縫針糸目?【ステーキ「にやり」   (2016/8/19 22:57:13)

夕凪 紫音【あれか、あんな分かりやすいフラグがここまで引っ張るのか】   (2016/8/19 22:58:04)

夕凪 紫音ゴフッ、(立て続けに2回もカードを使った反動か、体が途端に重くなり思うように動けず弾幕の嵐に翻弄される) ははは、我ながらたいしたもんだよな。こんな嵐のような弾幕相手に粘れるんだからさ、もう少し位はいけるよなぁ。(己に言い聞かせるように声を振り絞ると身体を起こし、目の前の糸目を見据え手持ちの札を投げ続け)   (2016/8/19 23:01:27)

縫針糸目?<霊魂が抜け出していくことでダイスが消滅する…!3d6となった!>   (2016/8/19 23:03:01)

縫針糸目?がぁぁぁぁぁるるるるるっ(ブチブチブチと音を立てながらも暴走糸目の球体はいつの間にか破け、中にいた暴走糸目が露わになる…その顔は憎しみに満ち溢れていて…無理に這い出そうと自分から護りの眉を脱ぎ捨てていく!!)   (2016/8/19 23:05:04)

縫針糸目?3d6 → (4 + 2 + 3) = 9  (2016/8/19 23:05:15)

夕凪 紫音2d6 → (5 + 1) = 6  (2016/8/19 23:05:24)

縫針糸目?<以下略、2d6となった!>   (2016/8/19 23:06:14)

夕凪 紫音ようやく本体がお出ましか?勿体つけてくれるよな。(感謝の糸目を奪い返された怒りか、それとも元より暴走しているためなのか粗雑となる相手の弾幕をかろうじて交わし、感謝の糸目が作る糸の結界に阻まれ当たる事はなく。 その気に乗じて手持ちの札で懸命に応戦を続ける)   (2016/8/19 23:08:47)

縫針糸目?うがぁあああああああ!「舐めるなぁああああああ!」(互いに互角の力で抑え込み、抑え込まれ、それでも放たれる弾幕を受けながらも時折放たれる札の攻撃に防御を捨てた暴走糸目と感謝の糸目、互いにぶつかりあいながら、彼の応戦で確実に暴走糸目は弱り始めていた)ぐっぅうううううっがっがぁあああっ…あぁぁああああ!   (2016/8/19 23:13:25)

縫針糸目?2d6 → (3 + 4) = 7  (2016/8/19 23:13:40)

夕凪 紫音2d6 → (4 + 2) = 6  (2016/8/19 23:13:45)

夕凪 紫音まったく、俺はただ注文途中の物がどうなっているか糸目君に聞きたいだけだったって言うのにこんな事に巻き込まれてさ、ホント割に合わないよな。(ただの人間としては十分に許容を超えた立ち回りにふらふらになりながらも必死に喰らいつき、膝を折ることなく目の前の脅威に立ち向かう) あぁ、本当に割に合わない。こうなったら意地でも糸目君本人を見つけ出して一発説教くれてやる。(追い詰められたせいなのか、当初とはまったく別の目的が出来上がり新たな闘志が瞳に宿る)   (2016/8/19 23:18:17)

縫針糸目?ナァァァァァァァアァアアアアア!!(少しずつ弾幕を受けながら進んでいく暴走糸目、これだけの弾幕を受ければ誰であろうと普通は倒れるものだが、それでもまだ倒れないのは、執念すら感じていた)ぐぅぁぁぁぁぁ!ぐぁあああああああ!   (2016/8/19 23:21:49)

縫針糸目?2d6 → (2 + 4) = 6  (2016/8/19 23:21:57)

夕凪 紫音2d6 → (3 + 4) = 7  (2016/8/19 23:22:11)

夕凪 紫音【ホントに今日のサイコロは何か仕掛けがあるんじゃないかと小一時間】   (2016/8/19 23:22:45)

縫針糸目?【ステーキ「にやり」】   (2016/8/19 23:23:50)

夕凪 紫音いい加減にしつこい、そろそろ倒れてくれてもいいだろ。(だんだんと力を失っていくのか、当初よりも密度が薄くなる弾幕をよけながら札を投げ続け)   (2016/8/19 23:24:33)

縫針糸目?うぐっが…がはっぁぁぁ…!ぁああ!!(それでも、それでもと届くかどうかも最早解らない弾幕を放ち続ける、最早指で数えられるまでしか放てなくなっただんまく   (2016/8/19 23:29:21)

縫針糸目?【続けるのじゃ】   (2016/8/19 23:29:32)

縫針糸目?最早指で数えるまでしか放てなくなった弾幕、よろよろと相手に近づこうとも距離はまるで開かず、這いずるように足を引きずり、それでも憎悪だけは消えず…!)   (2016/8/19 23:30:20)

縫針糸目?2d6 → (6 + 5) = 11  (2016/8/19 23:30:50)

縫針糸目?【1命中】   (2016/8/19 23:31:05)

夕凪 紫音2d6 → (4 + 3) = 7  (2016/8/19 23:31:34)

夕凪 紫音何がここまでさせる、糸目がここまでの憎悪を抱え込んでいたのか?(執着、というには恐ろしいまでの憎悪の奔流に本当に糸目がここまでの感情を押さえ込んでいたのかと。 心に沸き立つ乱れは疲労の重なる体を蝕み、もはや弾幕と呼べない攻撃を回避する動きを阻み幾ばくかのダメージを負ってしまう)    (2016/8/19 23:35:19)

縫針糸目?あぁぁあぁぁぁああああ!糸目は私は針は糸は付喪神は違うやだいやだ私は私だそうだ私だから恨む憎い希望がない苛立つ!!「まさか、絶望を無理やり切り離した?じゃから繭も糸を受け付けんのじゃな」(すでに自分を保てておらず、暴走糸目も少しずつ糸がほぐれ、繭もゆっくりと降りてきて吸収するタイミングを見計らっていた)   (2016/8/19 23:38:28)

縫針糸目?<以下略、1d6となった!>   (2016/8/19 23:38:47)

縫針糸目?1d6 → (6) = 6  (2016/8/19 23:38:53)

夕凪 紫音2d6 → (4 + 5) = 9  (2016/8/19 23:39:38)

夕凪 紫音【最後のスペカ宣言、スペカ宣言します。(必死)】   (2016/8/19 23:40:11)

縫針糸目?【ロル中でせんと意味がないからのう】   (2016/8/19 23:41:06)

夕凪 紫音切り離された分身か、もういい加減終わらせてやるよ。 偽符「鞍馬山の大津波」(ボロボロの身体と精神に鞭を打ちながらも最後のカードを天高く掲げれば紫音の周りに風が巻き起こり、嵐となって暴走糸目に牙をむく) とりあえず天狗の息吹を喰らって少しは頭を冷やして来い。(そのままカードを相手に向けると風が糸目に襲い掛かり、周りの木々や葉っぱを巻き込み嵐となる)   (2016/8/19 23:45:04)

縫針糸目?ぐぁあああああああああ!?(その嵐は、やがて眉に直撃、必然的に真下に大穴を開けて進入路を作り出す…それでも最後の抵抗に、と弾幕を放とうとするが進入口から糸があふれ出し、暴走糸目をからめとればそのまま中へと引きずり込んでいく…感謝の糸目は「すまんの」それだけ言い残して自分も繭の中へ…舞台は移り変わる…場所は、糸目繭内部へ!)<スペカ宣言により、確定ダメージを確認しました。勝者…紫音!!>   (2016/8/19 23:48:42)

縫針糸目?【お疲れさまじゃな、今のようにスペカは宣言した時点でダメージ確定じゃから一定まで体力を減らしてから使えばこのように勝てるぞ】   (2016/8/19 23:52:21)

夕凪 紫音【何とか勝てました。(頭刺さった小さな旗を引き抜いてポイッと)】   (2016/8/19 23:52:37)

縫針糸目?【それじゃあ仮宿に移動するかの、とりゃー!】   (2016/8/19 23:52:59)

おしらせ縫針糸目?さんが退室しました。  (2016/8/19 23:53:16)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/8/19 23:53:26)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/8/20 00:35:35)

封獣ぬえ〈事の終わりと始まり〉   (2016/8/20 00:36:08)

封獣ぬえ(遥か離れた森蔭から事の成り行きを見守る姿が有る、それは何を隠そうこの私。何処ぞの討伐人と何やらやり合っていたのを彼方から見ては居たが、やがて劣勢になり断末魔と共に墜ちて行き別な分身に引き取られるのを見ると)…っふん(とばかりに軽い息を一つ吐き右手に持っていた三叉槍を軽く自分の肩にぽんぽんと叩いて置く。)   (2016/8/20 00:36:31)

封獣ぬえ…結局、使えない奴だったね。ま、元があんなんじゃちょっと梃入れしたところで所詮はあの程度か。(見下しも最たる事台詞を言う辺り、余り期待はしてなかったとは言えそれでも多少の不満も漏らそうものだ。)まぁ良いさ、別に私じゃないし。あっちか勝手に幾ら壊れようとそんなのはどうでもいいし。まだアレって他にも有るみたいだしね。他の奴は他の奴で勝手にどうにかすればいいんだし。(もっと捩じくれた騒乱を期待した割に大した効果は無かったと感じるも、とりあえずはちょっとの暇潰し程度にはなっただろう。やらかす事の面白さ、久々にでっち上げたものなのだ。)   (2016/8/20 00:36:43)

封獣ぬえまぁ取り敢えず…つまんないなりにも何とか見世物の踊りは見せてもらったしね。(一歩間違えばとんでもない騒乱になるところを未然に防いだ今回の戦い。しかしそれは私の望みとは正直かけ離れてた故に野や的外れと感じつつも終わった事は終わった事。だったら次に糸目が、そしてその他の存在が何をするのか?それを見据えてから私が何かをすれば良い。興味が有ればまた何かチョッカイを掛ければ良いし、興味が無くなればそれまでの事だ。それが悪戯に捻じれた事を楽しむこの私、封獣ぬえのやり口。…そう、私の楽しみで有り私が私で有る事と行為でも有る。)   (2016/8/20 00:37:02)

封獣ぬえさぁてと…終わったんだしこんな所に何時までも居たって何の意味も有りゃしない。と言う訳で…私は勝手にやらせてもらうさ。ふふ…(捨て台詞を適当に語ると森蔭から何時の間にか姿を消した。姿だけではなく気配も…そして人に知られずまた何処かへと私は潜んで行くのだった。)   (2016/8/20 00:37:13)

封獣ぬえ〈憎悪に呑まれ怒号に叫ぶ糸目の章:終〉   (2016/8/20 00:37:22)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/8/20 00:37:52)

おしらせ魂魄妖夢さんが入室しました♪  (2016/8/20 22:07:43)

魂魄妖夢…………やはり幽々子様の言っていた通りあとをつけ正解でしたね……いったい何を企んでいるのか……(ぬえが姿や気配を完全に消したと思えばスッと少し離れた所から姿を現し、昼間人里で買い物をしている時とはまるで違っていて一言で言えば『隠密』そう思わせるような雰囲気を放ちながらまるで警戒でもしているかのように目を細めて呟けば、そのまま歩いて行き)【ちょっと隠密っぽいことをしてみました!これからの予定は未定です!(笑)ではっ!】   (2016/8/20 22:08:06)

おしらせ魂魄妖夢さんが退室しました。  (2016/8/20 22:08:23)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/8/20 22:49:59)

八雲 紫【糸目の憎悪の分身が打倒されて、程無く後の事。】   (2016/8/20 22:50:18)

八雲 紫(里の一角で異変が進行を見せる最中、夜中の無人の街道の一点に現れる一筋の縦線。その両側、即ち線の切れ目が赤紫のリボンで縛られている其れが音も無く大きく開かれると、人影が一つ、街道へと歩み出る。白と紫を基調とした衣装を纏い、一本の扇子を片手に有する『妖怪の賢者』その者である。面持ちは些か困った様であるが、間も無く視線は然程遠くない場所に存在する、巨大な繭へと向けられる。)   (2016/8/20 22:55:39)

八雲 紫…調査に一区切り付けて戻ってみれば、里の住人が普段より少ない。それよりも…里の住人に手を出すとは。果たしてどんな妖怪なのかしら。(尤も、原因となっている妖怪の形貌に関しては、式神から報告を受けている。詰まる所、『どんな妖怪なのか』とはその妖怪の風貌の事を指して言った訳では無い。)この目で確かめてあげましょう。此処迄の愚行に及んだ妖怪の様を。(土を踏み締める『ザッ』と言う靴音は、周囲の静けさも相俟って思いの外、音量が強調される。向かう先に鎮座する繭の脈動に偶然にも合わさる靴音。異変の首謀者と思われる存在があの中には在るのだろうと思い乍、一歩、又一歩と距離を近付けてゆく。)   (2016/8/20 23:04:00)

八雲 紫(異変の元凶との対峙は、間も無く。巨大な繭の元に程無くして辿り着けば、敵の方からのリアクションを先ずは待つ事に。『あなたが臆病者でないのなら、勇ましく姿を見せなさい?』と一言、巨大な繭へと。そして異変は進展を見せる事だろう――)   (2016/8/20 23:08:24)

八雲 紫【東方裁縫玉・第五戦へと続く】   (2016/8/20 23:09:15)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/8/20 23:09:20)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/8/22 20:45:26)

封獣ぬえ〈覗き見る:高みの見物を気取る策動者〉   (2016/8/22 20:46:16)

封獣ぬえ(事態の状況に遂に動く者が居る、それは八雲紫。本来で有れば奥底に鎮座し指示を出す立場の大物。それが御大自ら態々此の地に乗り込みそしてその繭と対峙する。)〔ゴソッ〕(その遥か離れた所からその姿を伺う者…それが私、封獣ぬえ。今回の騒動に途中から便乗し、その混乱を更に大きく企もうとしていた私だ。)…アレが来るとはねぇ……。あの繭の奴も中々に良い感じの騒ぎを作ってくれるじゃない。それ位は褒めて置いてやるよ。(ぼそっと呟く独り言。聴かせる為の台詞ではないのは当然だ。)   (2016/8/22 20:46:26)

封獣ぬえさて…どうしようかな。(ぼそり呟く独り言、その先には相変わらず紫と繭がじっと何かを待ち、そして何がが起こるかの様にその場に佇んでいる。)……(何か…仕掛けようか?)〔っす〕(ほんの一瞬、三叉槍を構えその向こうの彼女達に何かを起こすような仕草を掲げる…が)…ん…ふふ(軽く歪んだ微笑みを掛けると三叉槍を収め)…っふ!(その場から更に後方にずっと飛び退いて行く。後ろへ後ろへと下がり…やがてお互いの攻撃が全く当たらない所までずっとずっと下がって行った。)……ふぅっ…(此処迄下がればもう絶対に当たらないし痛い目に遭う事も有り得ない。安全な場で有る事を確認し、そして座り込む。)   (2016/8/22 20:46:36)

封獣ぬえ早々何度も…同じネタをするってのも正直つまんないだけだものね。それに…(そこで一瞬言葉を止めて、そしてまた語る独り言。)あの紫とやれるんだ、あの分身もどんだけやれるのか…此処は大人しく見物しようじゃないの。アレを相手にどの位の立ち回りをするのか。紫をたじろがせたり出来たら…それはとても面白いモノを見せてもらったって感じになるからね。(台詞に歪む微笑みを乗せ、此れから起こる騒乱を心待ちにする。)精々二人とも面白く踊って欲しいもんだね。出来るだけ醜く無様に踊ってくれたら地面に二重の花丸くらいは描いてあげるからさ。(まるで見世物でも覗くかのように、そして見下す様に語る。そして自分はあくまでも第三者の様に振る舞うのだ。偉そうな客の様に。)   (2016/8/22 20:46:46)

封獣ぬえ(その私の更に背後、ずっとずっと奥底の方で私に対して探りを入れる研ぎ澄まされた刃を手にじっと佇み潜む彼の庭師…魂魄妖夢が居る事に、私は未だ気付いては居なかった。)   (2016/8/22 20:46:56)

封獣ぬえ〈覗き見る:それを追い探る隠密の刃〉   (2016/8/22 20:47:09)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/8/22 20:47:55)

おしらせ獅子堂 麗男さんが入室しました♪  (2016/8/26 21:04:29)

獅子堂 麗男(里から巨大な繭が消え去った、程無く後の事。)   (2016/8/26 21:04:33)

獅子堂 麗男(「賢者様が繭の方に向かったらしい。」との情報を聞いて、その真意を確認すべく繭の存在していた場所へ急行する。だが…。)確か、この辺に在った筈だが…?(不思議な事に、その繭が見当たらない。己の記憶に間違いが無ければ、確かにこの近郊に在った筈である。)   (2016/8/26 21:04:40)

獅子堂 麗男なっ…無くなっている…。まさか、誰かが破壊した?……は、無いよな。あの嬢ちゃんが言ってた事が事実であれば…。(在った筈の繭は、この騒動の元凶である少女が里の住人を糸と化した物で編み上げたもの。そう語っていた。だからこそ不必要に傷付けたり燃やしたり等はしてはならない物の筈である。この場に残っていたならば、里の住人がまだ無事である事が判るのだが。)   (2016/8/26 21:04:45)

獅子堂 麗男奇っ怪な事が立て続けに起こるな…此処は。然し、一先ず今以上に里の住人に被害が及ぶ事は無いか。(繭が在ったであろう場所を神妙な面持ちで見詰めながら、周辺に気を配りつつも安心した様子で軽く一息付く。)後は賢者さんが如何にかしてくれるだろうか…?(繭が完全に消え去ったのか、この里からは無くなっただけで何処かへ移動したのか…その辺が判明していない以上、この里から出て一人で捜索するのは得策では無いと判断し、この侭里に留まる事にする。何しろ自分はこの世界に迷い込んで間も無い、土地も有名所も把握していない無知な人間なのだから。)   (2016/8/26 21:04:51)

おしらせ獅子堂 麗男さんが退室しました。  (2016/8/26 21:04:53)

おしらせ封獣ぬえさんが入室しました♪  (2016/8/27 19:05:09)

封獣ぬえ〈踊りが昂ぶり舞いは嵩じる〉   (2016/8/27 19:05:25)

封獣ぬえ(あの紫が繭と対峙し、何やら語り掛けるとその周囲が歪み初め、それはそれはやがて大きな”結界”の様なものになって包み込む。これから起こる出来事、他の何者にも邪魔立てはされたくないと言う意思表示でも有り、感情に支配されたとは言え奥底ではこの戦いが外部の無関係な界隈に被害が及ばぬ様にとの心尽くしとも言えようか。)…よくやる……。(あれだけの感情の歪みを植え付けさせながら、それでも奥底に決して見失いをしない様な周到はして居る事には些かの関心も起ころうと言うものだ。)大した事が無い…と言う訳でも無さそうだね、これは…。 ふふん……(軽い嘲いの様な笑みを漏らすとその結界の方向に目を置いておく。)   (2016/8/27 19:05:44)

封獣ぬえ(やがて紫はその”結界”の中へと潜り込む様に入り込み、その姿が内部に消えると完全に外界を断絶するかの様に塞がれていった。)…邪魔立てをするなって言いたい訳でしょ?(近付いて様子を探るか?)……〔ふるふる〕(その思考を即座に否定する。)する訳…無いじゃない。…くす(これが並の妖怪連中だったら思わずこの”結界”に近付きたくもなろうものだろうが。)この私よ?曲がりなりにも…そこら辺の平凡な連中なんかと同類にされる謂れなど一つも無いしね。(そう、姿が見えず音が聞こえなくても私には問題無い。寧ろ…目に見えずともその気配を感じ、耳に聞こえずともその波動を受ければ良い。それで…それだけで私は中で何が行っているか大凡はほぼ判る。正体不明の封獣の妖力で有れば、それくらいは決して難しい事では無いからだ。)   (2016/8/27 19:06:01)

封獣ぬえだから、事が終わる迄は私が此処から動く必要は無いのよね。…余計な心配せずともそっちは事が済むまでそっちに専念すれば良いさ。私はただ”観る”だけ。それの為だけに態々来てやった。良い見世物が出来たと思ってるんだから、存分にやって欲しいもんだよね。(言った台詞は恐らく聞こえないし、それ以前にそもそも聞かせるために言った台詞では無い。寧ろ自分自身で事の成り行きを楽しみたい為に語った独り言、それに近いと言って良い。)…ふふ(漏らす笑みと共にやがて紫と悲壮の分身糸目の二人の戦いが始まり、その光景は気配や波動を通じて然程遠くは無い私の元にも届いて居る。お互いがお互いの決意と思念を元に、決して譲れない者同士の壮絶な戦いが続いている。)……(言葉には出さないが、それを見世物を見物するかの様にあくまでも見続ける私。勿論事が終わるまでは動かない、楽しく捻じれる騒動は其の共演が大きい程面白くなる。精々二人で踊り狂って欲しいものだ…そんな思念で観続けて居た。)   (2016/8/27 19:06:20)

封獣ぬえ ――――――――――――――――――――――――――――――――[其れから少し時は流れ]――――――――――――――――――――――――――――――――   (2016/8/27 19:06:41)

封獣ぬえ(やがて戦いは終わり”結界”は崩壊を始める。其処には毅然とした姿の紫の姿と、もう一つは悲壮ながら事切れる寸前に成し遂げたかの様な僅かな満足の笑みを浮かべ消え失せる糸目の分身の姿が有った。)勝負は有った様ね…まぁ、大体は予想通りって言うか何って言うか…。(すかさず偉そうな評論家の様な気取りで今の戦いを総評する私。大凡に掛けて紫を揺り動かす程のものでも無かった。それは大体に置いてそうだったと考えてほぼ間違い無いだろう。あの大物が動くとなったら大体の件に関しては大船に乗ったと言っても良いだろう。)…けど(…しかしそれは、紫自身が動くと言う事は相当の大事になったとも断言出来る訳で、それだけの事をこの糸目が仕出かした件に関しては些か捻た性格の私としても素直に称賛の気持ち位は出て来てもおかしくは無かった。)   (2016/8/27 19:06:56)

封獣ぬえま…採点は…(地面に適当な棒で小さい○を一つ描く。)こんなもんかな…うん。(などとまぁまぁの評価などと勝手な自己採点をする…が)…………(少しの沈黙の後、その○に更に○を二重三重と加え、その○の外側に装飾の花弁を添えて書き足した。あっという間に重複した花丸の完成となった。)戦いはまぁあんなもの……しかし(そう、戦闘に置いては別段期待する程でも無い。では何か?何がそんなに良い評価になったのか。)…上手く”嵌めた”って事ね。やるじゃない…あの糸目っての。良い感じよ、そう言うの。(そう、正にそれで有る。この騒乱によって紫自身が態々出向かなければいけない状況とした。そして紫は確かに分身の一人を撃破した。)ふふ…(しかし、それは同時にその後に残る糸目自身が自分の”想い”を遂げる為に仕向けた罠でも有ったのだった。)ふふ…ははは(どうしても倒さない訳にはいかない、しかし倒した事により事態は更に混迷の方向へと進む引金を紫自身が自ら引いてしまったと言う訳だ。)あっはははははははははは…(それを思うと実に愉快、そしてその策を成し遂げた糸目にも改めて中々やるとの評価が出て来るものだ。)   (2016/8/27 19:07:15)

封獣ぬえ勿論紫だって馬鹿じゃない…こうなる事は薄々感じてたでしょうけど、貴女は責任者としてやる以外の選択は無かったんだもの仕方が無いよねぇ。うん…本当良く出来てるね今回のこの騒乱って、ただの欲望じゃないよ。そう仕向ける罠までちゃんとやるとかって奥底の悪いところまで上手いもんじゃない。(紫に落ち度は全く無い、寧ろ逆で有る。今回の件に関しては紫が出向かなければ行けない事態でしか無かった。落ち度が無い故になるしかなかった罠。これ以外の選択など有り得ず、一本道の筋道しか無い故に作り上げた糸目の出来事。だからこそ紫の語った言葉「試合の上では此方の勝ち…勝負の上では其方の勝ち」と言う事だったのだ。)こう言う展開になるんだったら、私があそこであの時の繭に散々”仕掛けて”やったかいが有ったってもんだよ。あぁ良かった、こう何って言うか…物事が面白い方向になって行きそうでね。やっぱりさぁ、こう言うのはこうなんなきゃ私としたってやりがいが無くなっちゃうからね。(同時に私自身の行った梃入れが決して無駄な事では無かったのを認識すると、思わず自分を褒めたくなる気分にもなっていったのだった。)   (2016/8/27 19:07:43)

封獣ぬえ…さてと、事は終わったし終わった以上は此処に居るのはもう無意味。さっさと次に何が起こるか、それに興味が有ったら見る位の事はしておいてやるよ。(全ての事は終わり、そして直ぐに次が始まる。罠は既に作動をしている、ならばその罠がちゃんと動いてくれているか…どんな風に見ものになるか楽しみだ。)   (2016/8/27 19:07:56)

封獣ぬえ そして…古狸 アンタにも 『落とし前』 は付けさせてもらうよ (その台詞だけを残すとあっという間に私はその場から姿を消し気配も消え去った。)   (2016/8/27 19:08:12)

封獣ぬえ〈共演は終わり策略は始まる〉   (2016/8/27 19:08:24)

おしらせ封獣ぬえさんが退室しました。  (2016/8/27 19:08:41)

おしらせ獅子堂 麗男さんが入室しました♪  (2016/8/30 23:47:18)

獅子堂 麗男(異変開始から七日目の、昼頃。)   (2016/8/30 23:48:28)

獅子堂 麗男―……。(「あの繭が無くなってからは随分静かになったな。だが…この静けさの原因は解っている。」…繭がこの里から無くなる前、里の保護者、もとい妖怪の賢者から『里内に残っている糸には不必要に触れないように』とだけ通達があり、今現在異変が原因で住人の数が減ってしまっている此処は、普段よりずっと静かな場所に変わってしまっていた。これが一時的なものなのか、或いは運悪くこの侭この雰囲気が当分続く事になるのか。住人と会話を交わす機会も減ってしまった為か、気分は沈みがちである。)   (2016/8/30 23:53:12)

獅子堂 麗男里の住人の話に因れば…『巨大な繭は【山】の在る方へ飛び去った』そうだな。移動手段にバイクが使えるとは言え…探しに行くには危険な場所だな、彼処は。…待つしか無い、か…。(此処幻想郷では、愛車の燃料が売られている場所は無い。それは数日前に此処へ来た時に判明した事だ。それ故に愛車を駆って繭の行方を追うのには些か躊躇った。己の足で行くとなると、半日位は掛かるかも知れない。其処を懸念してか、今は唯、出向いたとされる妖怪の賢者の戻りを待つ。己の中の正義感を出来るだけ抑えながら。)   (2016/8/30 23:57:59)

おしらせ獅子堂 麗男さんが退室しました。  (2016/8/30 23:58:13)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/9/1 21:56:24)

アリス・マーガトロイド【シリアス寄りです。登録済みのキャラであれば何方でも途中参加をどうぞ。】(―異変開始から七日目の、午前中。)   (2016/9/1 21:57:27)

アリス・マーガトロイド―ふうっ。(魔法の森に在る自宅を出、里の正門付近に降り立つ。久し振りな気がするが見慣れた風景の其処は、如何言う訳か普段よりずっと静かだった。それは何故なのか?門前へ視線を向けて、直ぐ違和感を感じた。)…あら?門番さん、あなた一人?(普段は二人常駐している其処に、一人しか居ない事が、里内からも感じられる違和感に拍車を掛けていた。その一人に近寄りつつ尋ねてみれば…。)   (2016/9/1 22:04:15)

アリス・マーガトロイド門番「ああ、人形師さんか。もう一人は如何も体調を崩したらしくてな。今日は俺一人なんだ。」―と、そんな返答があった。門番が一人だけだった理由は解った。然しそれだけでは拭えない違和感は、矢張り里内から感じられる。此方は買い物をしに来ただけであったが、果たして普段通り買い物をして帰れるだろうか?と言う一寸した不安感が生じていた。)そうなの。お大事に、って伝えておいてね。(然しその不安は表面上には出さず、親しげに門番へそう伝えると、開かれた門を潜って、里の中へ。)   (2016/9/1 22:14:12)

アリス・マーガトロイド……(「何だか人気が少なくない?」…里に入って間も無く、率直な感想を内心で独り言ちる。午前中とは言え、商いに精を出す住人、買い出しに出向く住人などなど…それらの姿が何時もより少ないと感じられた。普段と違い沈みがちに感じられた里の雰囲気に思わず首を傾げたが、取り敢えずは当初の目的を済ませようと、周囲の違いを見逃さないように注意しつつ目的に店へ向かう。)   (2016/9/1 22:29:47)

アリス・マーガトロイド…やっぱり、人、少ないわよね。何かあったに違いないわ…此処で。(目的地へと向かう最中に里内を観察してみて、第一に『静か過ぎる』と感じた。それが単に住人同士の会話が無いと言う雰囲気ではない事を感じ取っていた。この点は気にはなるが、先ずは目的を果たそうと意識を切り替える事にした。)生地屋、生地屋は、と…。(目的と言うのは、自分の趣味の一つでもある人形作りの為の衣装…詰まりそれを作る為の生地を買う事、である。歩く先、遠目に看板が見えてきた。取り敢えず開店はしているようだった。)   (2016/9/1 22:42:26)

アリス・マーガトロイド(それから程無くして店に辿り着くと、外から店内を少々観察。見た限り雰囲気は普段通りだったので、店のドアを軽く押し開ける。)こんにちは。何時もの生地を買いに来たわ。(声量を控え目に挨拶し、反応を待ってみると、「こんにちは。居らっしゃい。」と何時もと変わらない挨拶が返って来た。然し返事とは異なり、店主の表情は普段の柔らかいものではなかったが、此方が贔屓客だと分かっているが故に生地の用意は速かった。)   (2016/9/1 22:51:31)

アリス・マーガトロイド有難う。(普段と同じ材質、量の生地が出された事を確認し、精算を済ませる。「毎度有り」と言う台詞と共に買い物が済んだ所で、参考までに店主に尋ねてみる事にした。)ねえ店主さん?随分住人が少ない気がするんだけど…何かあったの?(普段より難しそうな面持ちの店主に対し、極めて真剣な表情で問い掛ける。すると店主は些か困った風で視線を落とす。が、軽く咳払いした後で再び此方を見た。)   (2016/9/1 23:01:14)

アリス・マーガトロイド*「実はねぇ…如何も異変が起こってるみたいなのさ…。わたしゃ怖くなって此処から出ていないから詳しい事は聞いてないんだけど…。」(そうして、何かに怯えるように小声で答える店主。老年期の近い女性故に仕方無いか、と思いつつ、話を聞き終えると、怯える彼女を安心させる意味で、表情を緩めて見せる。)此処暫く平和だったみたいだけど、此処へ来て異変、か…。有難う。私が里の様子を見て来るわ。それじゃあ、生地が必要な時にまた来るわ。(そう店主に伝え、紙袋に収められた生地を、自分が操る上海人形に持たせ、ドアを開く。)   (2016/9/1 23:14:04)

アリス・マーガトロイド―暫くしたら、きっと瓦版何かで判ると思う。それまでは不安で辛いでしょうけど、何とか堪えててね?(外へ出る間際、軽く後ろ髪を撫でては凛とした表情で店主へそう残し、街道へ出る。『カランカラン』と小気味良い鈴の音が鳴った後、ドアは閉まる。)さて、と。此処でまともに買い物出来なくなるのは私としては困るし…ざっと見て周りましょ。詳しい事を知ってる人が見付かると良いんだけど。(生地屋の軒先にて、異変に対する意思を固めた所で、ふわり…と地面から浮かび上がる。高い視点から、広く里を見渡せば何か判るだろうと考え、緩やかだが高く、高くへと空へ舞い上がる。飛行速度は緩やかに里を巡り始める。)   (2016/9/1 23:26:26)

アリス・マーガトロイド(高高度から里を見下ろして進んで行くと、里内で起こった異変にいち早く気付く。それは里の外れ付近で見られた。)…何?あれは…糸?(遠方に見える為に色彩は判別し辛いが、何処かへ向かって伸びて見えたそれは、自分にとっても馴染み深く、且つ重要な物と同類の物体。何かを繋ぎ留めていたと思わせる、無数の糸らしき物体。其処へ急行してみれば、その正体が明らかになる。)   (2016/9/1 23:44:22)

アリス・マーガトロイド(果たして、何かが存在していたらしい現場へ急行した人形師が、其処で見たものとは?謎が深まる事になるのか、或いは異変に関して何か知る事になるのか?それに因って異変に巻き込まれる事になるのか、否か?魔法の森と言う一世界から出、久しく外界と接した少女は、この現状に如何様な姿勢を取るのか。此処に又一つ、新たな物語が紡がれようとしている――)   (2016/9/1 23:53:13)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/9/1 23:53:22)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/9/6 22:19:01)

アリス・マーガトロイド【続きです。】   (2016/9/6 22:19:11)

アリス・マーガトロイド(何かの残滓、と言えようか、見た限りだと『糸』と認識出来るその物体の元に辿り着くと、周辺に自分以外の気配が無い事を確かめた……否。妙な事に何人かの存在感を薄っすらと感じるが、それをこの糸から感じた為、特に躊躇等せずに糸に触れてみると…。)―糸…だけど、普通の糸じゃないわ…!僅かに脈動してる…?(軽く握ってみる。すると心臓の鼓動のように、糸が微かに脈打つ感覚が掌に伝わってきた。)   (2016/9/6 22:24:10)

アリス・マーガトロイド(この脈動が何を示しているのか…。自分は一つ二つ、憶測は付く。この憶測が正しいものであったなら、今の里の静けさにも納得出来てしまう。)……まさか、里の住人達の…?(『肉体』か『魂』か。或いは何らかの…恐らく異変の首謀者と思われよう者の所業に因る、『人そのもの』が糸に変化したモノ。軽く握っていた糸から手を放す。この様な事が出来る人妖がこの幻想郷に居ただろうか?暫し、己の記憶を頼って思案する。)   (2016/9/6 22:30:58)

アリス・マーガトロイド(人間を糸に変える…そんな能力の持ち主には、少なくとも自分は会った事は無い。或いは『程度の能力』とは別に、種族特有の能力に因ってそう出来てしまう者が居たか。思案してみたものの、思い浮かぶ事は無かった。)…だとしたら、この糸を如何こうしようとか考えない方が良さそうね。里で異変が起こってるなら、彼女が動いている筈。(里がこの様な状況の中、此処の保護者が傍観している筈など無いだろう。逸早く察知したようであれば既に解決に向けて動いている筈である。)   (2016/9/6 22:42:39)

アリス・マーガトロイド状況を把握する為の情報が必要だわ。もっと人に会って、聞き込みするしか。(自分が解決に向けて動き出そうにも、この異変が起こってまだ間も無いのか、或いはこれでも既に収拾に向かっているのか…其処を知る必要があった。一先ず今の自分の目的は決まった。無数の糸の残滓から踵を返すと、生き残っている里の住人捜しに向かうべく、軽く地を蹴って低空飛行へ移行。その場を後にするのであった。)   (2016/9/6 22:48:43)

アリス・マーガトロイド(その後、得た情報を纏める間に、何者かが首謀者と対峙し、打倒するか、或いは共謀するのか。良くも悪くも、事態は進展を見せる事になる筈である。)   (2016/9/6 22:52:10)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが退室しました。  (2016/9/6 22:52:23)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/9/17 21:52:45)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2016/9/17 21:53:58)

夕凪 紫音(時間は少しさかのぼって異変の6日目、人里で暴走糸目が暴れた翌日) 札で痛みをごまかしてこれかよ。いまさらながらに自分の無茶加減にぞっとするな。(腕やら頬やらに包帯で怪我の処置をしたままの姿で、油の切れたぜんまい人形のようにぎこちない動きで里の中を歩き、雑貨屋に向けて足を進め)   (2016/9/17 21:56:36)

アリス・マーガトロイド…妙ね。(―それは異変解決のほんの1~2日前の事、となるだろうか。久しく里の様子を見に来た人形師は、何やら里内が慌ただしい雰囲気である事をその身で感じ取っていた。何時ものように正門に立っている門番に軽く会釈し、続いて開かれた門を潜って、里に入る。)少し歩き回ってみましょ。誰かに話を聞けば、或いは…。(街道に出ると、何処と無く里の住人の気配が少ない気がした。ともあれ情報収集が先決だと考えれば、誰か見掛けないかと思いつつ歩き出す。)   (2016/9/17 22:02:42)

夕凪 紫音と、遠い。いつもなら10分で着く場所なのに身体を動かすたびに引きつるような感じでいう事が効かん。(長屋から出て数分、普段なら苦もなくたどり着く場所までが果てしなく遠い道のりに感じ、仕方なく茶屋でひとまず休憩を取り、身体を少し休め。『何だお前さんその怪我は、夕べの喧騒でやられたのか』と茶屋の主人に声をかけられ)  まぁね、身の程をわきまえないで火の中に突っ込んで結果だけどもさ、まぁあの繭も山のほうに追い払えたんだから少しは俺に感謝してもいいんだぜ。具体的には番茶の1杯くらいでどうよ。(グデ、と柱に寄りかかり軽口を叩くもそれだけで体がギシギシと軋むようで)   (2016/9/17 22:09:46)

アリス・マーガトロイド…何かしら。何時もと違って、活気が…。(自分の隣を浮遊しつつ付いて来る、1体の人形。此方が一方向を見ている間、人形は此方がカバーし切れない方向を観察している。そんな中、外に出て庭先を掃き掃除している住人を見付けるのだが、何かに怯えている様子が窺えた。話が聞ける状態かは疑わしいと察知すれば、ふと遠目に、茶屋の中へ入る人影を見付けた。他の住人が殆ど自宅から離れない中で、その人影は店に入ったのだ。それを見て直感する。「若しかしたら…」と。するとその人影を追って、茶屋へと向かう。周辺の様子を確かめつつ。)   (2016/9/17 22:17:33)

夕凪 紫音『しかしよく昨日の今日で外を歩けるな、それもその怪我で』(お茶と、漬物を2切れ持ってきた主人にとあきれた顔で言われ) 都合悪く昨日の時点で家の食料と薬が切れたんだからどうにもならないでしょ、怪我をしてたって人間お腹がすくんだからさ。(頂きます、と手を合わせて出された漬物をかじり、お茶を飲んでいると視界の端に里ではあまり見ない金髪の少女を捉えて)   (2016/9/17 22:23:20)

アリス・マーガトロイド(途中、矢張り里の住人達は、何処か気が滅入って見えたり、怯えていたりしていて、情報収集の対象と見るには厳しいと感じられた。ともあれ、最初の目的地である茶屋の前に辿り着くと、店内から聞こえてきた話し声に一瞬立ち止まる。「昨日の今日…?」と内心で呟くと、今日のこの里の現状を知る者が居るのかも、と、自分の中の蟠りが解消される事を期待しつつ、店の戸を開ければ暖簾を潜って。)こんにちは。少しお邪魔して良かった?(人形を伴って店内へ。すると何処へ座るで無く、店主や客へ一声掛けて。)   (2016/9/17 22:30:16)

夕凪 紫音『いらっしゃい、用があるのはこっちの坊主にかい』(普通の客ならばお邪魔しても、と言わないだろう事から用件が自分ではないと察すると主人は紫音のほうを指差し) 俺に用件?君とは初めて会うと思うけど、若い女の子に呼び止められるような事をした記憶はないんだけどなぁ。(茶屋の主人に指差されれば、こちらも自分のことを指差して心当たりはないぞ、と)   (2016/9/17 22:38:35)

アリス・マーガトロイド…いえ、話を聞ける人なら何人でも。(里で人形劇を催す事がある人形師、として、里内ではある程度認知は有る方だろう。直接見掛けた事が無い者にとっても、此方の特徴だけは知られているかも知れない。店主に答えると共に、男性客の脇を通り過ぎて彼の向かいの席に腰を落ち着ける。)そう、貴方にも用件はあるわ。―私は『アリス・マーガトロイド』。魔法の森に住む人形師。少し、話を聞かせてもらえるかしら?(簡潔に自己紹介すると、男性客の返答を待つ。)   (2016/9/17 22:47:51)

夕凪 紫音俺は『夕凪 紫音』。細かいいきさつは省略するけど、少し前に外から幻想郷に来た、君たち風に言えば外来人ってところか。(相手が名乗ればこちらも名前と自分の立ち位置を答え) アリス、アリス・マーガトロイド……確か時々人形劇をしているのを見たことがあったな。 で、その人形師さんが俺にどんな用件なんだ?   (2016/9/17 22:52:13)

アリス・マーガトロイドゆうなぎ しおん…外来人、か。(相手からも簡潔に自己紹介があれば、居住まいを正す。)アリス、で構わないわ。紫音…里の住人の多くは自宅付近から離れる様子が無かった。若しかして、何か事件が…或いは、異変でも起こっているの?(如何やら彼は彼で此方の噂は聞いていたらしい。ともあれ此方の身の上について多少解っていると分かれば、率直に、彼に尋ねてみる。)   (2016/9/17 22:57:46)

夕凪 紫音それを聞いてどうするつもりだ? 別にここで殊更事を荒立てる気はないけど、君がこの件に対してどういうスタンスを取るつもりなのか、そもそも君がどういう人間なのか俺は知らないからね。簡単に情報を広めるわけにもいかんよ?(少しだけ空気が緊張する気配とともに、ゆっくりと言葉をつむいで、相手の様子を伺い)   (2016/9/17 23:03:01)

アリス・マーガトロイド御尤も。とは言え…(此方からの問いに対し素直に答えず、先ずは此方の事を今より詳しく知る為に、と言う風で答えが返ってくれば。)…その口振り。今の里の内情を多少は知っている感じね?私は私で里には良く買い物の為に足を運ぶわ。でも今の状態ではそれは儘ならない。であれば、事件、或いは異変が起こってるならそれを速やかに解決し、気軽に買い物出来るよう里を何時もの雰囲気に戻す。それだけよ。(此方を試す様な問い掛けには、普段と比べやや真剣な面持ちで答え。)   (2016/9/17 23:13:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪 紫音さんが自動退室しました。  (2016/9/17 23:23:29)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/9/17 23:23:37)

夕凪 紫音【失礼しました】   (2016/9/17 23:23:44)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい。】   (2016/9/17 23:27:09)

夕凪 紫音それは今の状況を収束させることが目的、っていう事でいいんだね。(あるいは糸目の事を調べ、その結果あの繭玉ごと排除しようと言う思惑かと言う危惧もあったが、アリスの目をまっすぐに見ればそうではないらしいと判断して)  俺もすべてを理解しているわけじゃないから、知りえた事実だけを伝えるよ。 君の言うように数日前から里の人間は少なくなっている、何が目的かは分からないけど里の人間が糸に変えて繭玉を作られていた。(山のほうを指差すと、昨日に里から移動した糸目繭をアリスに示して) 今は山のほうに移動しているけど、あの繭を作っている糸は里の人間が姿を変えたものらしいのと、まだ生きていて、いずれも元に戻ることは出来るらしい。   (2016/9/17 23:30:56)

アリス・マーガトロイド当然。まあ里がこんな風だから、紫はもう動いているんでしょうけど。(彼からの確認の一言に対し、即答しつつ頷く一方、妖怪の賢者が解決に向けて動き出しているであろう事を推測する。そして、此方の最初の問いに対する答えが彼の口から語られる中、指差された方角には一度目を向ける。)…里の住人が、糸に…?そんな事が出来る人妖何て、居たかしら…?(目を向けた方角に山が在る事を己の記憶で再確認すると、続く彼の言葉に一瞬、驚きで目を丸くするが、如何やら異変を解決すれば住人は元に戻るらしい事も耳にすると、軽く安堵して。)   (2016/9/17 23:40:34)

夕凪 紫音もともとそういう力を持っていたのか、それとも無理やりにどこかの誰かにそういう力を移植されたか。(夕べの糸目の暴走を知っているだけに今回の異変がすべて糸目の意思であるとは考えられずに) まぁあの繭が山のほうに移動したのと、夕べの話を聞く限りであればこれ以上里のほうで被害は出ないとは思うけどね。 後はあれがいつまで山の近くに居座り続けるかが問題だけど。(残る糸目の分身の数が少ないことから異変も収束へと向かっているだろうと推測し、山にいるあの天狗はどうするのだろうかと)まぁ、糸にされた人間に危害はないと言っていたから、今のところ一番の被害は俺のこの怪我くらいか。(頬杖を付いてポツリと呟き)   (2016/9/17 23:47:15)

アリス・マーガトロイド可能性としては有り得そう。仮にそうした介入があったにしても、里の住人に影響を与えるような事…。(彼から話を聞いて、少々思案気にやや目線は下に。眼前に居る彼は、飽くまである程度情報を収集した外来人…と言う認識で此方は構えていた。)繭…糸……成る程、凡その状況は掴めたわ。(情報を聞いた限りでは里に被害が及ぶ事はもう無いそうだが、今が異変の最中であれば、突発的な不幸が起こり得る。ただ、彼の物言いから情報は信用に足るものだと思えた。)あ…そう言えば貴方のその負傷、まさか戦闘に巻き込まれたとか…?(そうして、改めて彼が怪我を負っている事をその目で確かめると、些か心配そうに様子を窺って。)   (2016/9/18 00:00:53)

アリス・マーガトロイド【失礼。そちらはまだ大丈夫です?無理なようなら遠慮せず、次回に持ち越しても良いのでー。】   (2016/9/18 00:03:08)

夕凪 紫音【実はそろそろ厳しいかもしれません。 ので、お互い次のレスでいったん中座という事でいかがでしょうか】   (2016/9/18 00:04:25)

アリス・マーガトロイド【了解です。そうしましょう。】   (2016/9/18 00:04:44)

夕凪 紫音巻き込まれたと言うか、戦闘の当事者ですよ。(まったく、割に合わないったらありゃしない、と愚痴をこぼして) そりゃこういう状況で夜中に出歩いていた俺が無用心だったのは認めるけど、それでも2回も遭遇するとは思わなかったよ。(やってられん、とばかりに盛大にため息をつくとだらしなくアリスとの間にあるテーブルに突っ伏して) 正直、今だって鎮痛剤代わりのお札でごまかしてなきゃここまで動けない状況だよ。   (2016/9/18 00:07:37)

2016年08月18日 17時13分 ~ 2016年09月18日 00時07分 の過去ログ
幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~
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