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「Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―」の過去ログ

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2010年05月20日 02時03分 ~ 2010年06月12日 03時09分 の過去ログ
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四宮 渉♂高3正解。四宮です。(下はわたるです、と一応付け加えつつ、名前憶えられてましたか、と内心、微笑んでいる。去年転任してきた彼女なのだけれど、既に自分よりこの学校に馴染んでいるのではないかと思うくらいに生徒からは慕われている。ちーちゃん、と、まぁ自分は呼んだこと無いのだけれど、そんな呼び名が厭味にも痛くもならない雰囲気の女性。それでいてしっかりとした授業をしてくれるので個人的には好感の持てる相手だった。そして多分この好感はメジャーなものだ。) そして躰もおれですよ。こんにちは。(そんな言葉を返してみる。立ち上がりはしないが、身体は彼女の方に直して。試験勉強? と問われればそういえば参考書なんて拡げていたなと、本来の目的を思い出す。否、) まぁ…試験勉強のような、雨宿りのような…(本来は、後者だ。勉強はさっき諦めたから。) 先生は? 雨宿りですか?   (2010/5/20 02:03:34)

柊ちさと♀数学科(試験勉強といえば図書館って気がするけど、そういう考えは古いのだろうか・・、なんて考えはしたものの、自分も図書館で勉強をした記憶なんてさほどなければ、珍しくもないのかもしれない。ここは生徒が使ってるんだから、自分は試験問題作成のために他所へ行こうかなぁと思ったりもするのだけど) それは、躰が違ってたら大変でしょ?(返って来た言葉に、苦笑いを浮かべながらそう答える。放課後の時間にこんにちはと挨拶されるのも、ちょっと珍しく感じたりするものの、今の話題は試験と鬱陶しい雨だと思えば・・) んー・・、雨宿り半分、その他半分かな?その他の内容は、四宮君と似た感じ?(試験問題を作りに来たとは直接言わず言葉を濁してみる。梅雨を先取りしたような雨にも・・) 雨鬱陶しいよねぇ・・(なんて、同意を求めるような言葉を口にしてみて)   (2010/5/20 02:09:14)

四宮 渉♂高3(大変でしょ? と真っ当に返されると、笑うしかない。) 身体だけすり替えれるほど器用ではないですね、確かに。(肩なんて竦めて見せて。言葉を濁した彼女に、ならばとこちらも直球を返してみた。) え? ちさと先生も試験勉強ですか?(云う間に、彼女の視線を追って。) これから雨も多くなるんでしょうけどね…(こんな時期に中間試験なんて更に鬱です。問題用紙湿るし。なんてテストあるあるを呟いたところで、思い至った。) …あ、もしかしてテスト問題作りに来たとか。どうぞどうぞ遠慮無く。机も使ってくださいよ。(なんて巫山戯て、椅子から離れる。立ち上がってみると自分の方が少し身長は高くて。授業中のすらりとした印象はこちらが座っているせいかな、なんて余所事を考えていたり、する。)   (2010/5/20 02:21:25)

柊ちさと♀数学科(身体だけすり替えるなんてファンタジーの出来事。将来そんな事が出来るようになったりするのかもしれないけど、少なくとも今は出来ない・・はず。だからこそ苦笑いを浮かべてしまったわけだけど・・) 流石に試験勉強じゃないよ?それじゃ、似てるじゃなくて、同じになっちゃう(ニッコリ、そんな笑顔を浮かべながら答えるのだけど、続く雨の話になると、その表情がすぐにげんなりとしたものに変わる。梅雨の後は蒸し暑い夏が待ってると思えばさらに気分は沈んでしまいそうだけど・・) そう、試験問題作り(四宮君の口から正しい答えが聞こえれば、『正解』と言った感じで答えて・・) あのね・・、生徒の前で作れるわけ無いでしょ?(遠慮なくと言われても出来ない事を伝えるのだけど、席を進めて貰えれば遠慮なく座らせて貰ったりもしてから・・) 四宮君は勉強もういいの?(と聞いてみるの)   (2010/5/20 02:29:28)

四宮 渉♂高3ん…確かに。(似てると同じは違う、なんて、解りきったことを指摘されてみると、自分の発言の不用意さが浮彫になったりして。やっぱり国語は嫌いだ、と胸中で再確認。にしてもどうやらちさと先生、顔に出やすいのか心底から嫌いなのか、雨の話題になるとその表情は途端に曇る、どころか雨降りくらいの暗さに落ちて。となれば話題は、試験問題に絞ったほうが良さそうだ、という判断。) いや、おれは居ないことにして後からじっと見守ってますから、大丈夫ですよ?(本気ではないことを、少し出した舌先で伝えながら。席に着いた彼女から問われると、テーブルの上を手早く片付けて苦笑。) うーん…休憩ですよ、休憩。それとも先生、国語教えてくれます?(冗談めかしながら片付けを終えると、) あ、折角だからお茶でも淹れます? 確か道具はあるはず…(このテーブルはティースペースにも使えることを思い出して、問うてみる。)   (2010/5/20 02:42:12)

柊ちさと♀数学科(乾燥はお肌に良く無いと言う理由で雨・・、というよりも湿度は高いほうが良い女子もいるとかいないとか。理由はわかるけど、じめじめするのは好かないようで表情は曇る一方。そんな気分の悪そうな姿を見せてしまって、生徒に気を使わせてしまったと思うのに自分のほうが年上なのになにしてるんだろう・・って思ってしまうのだけど) 見守ってる時点でそこにいるでしょ?(全然大丈夫じゃないじゃない・・と、返すのだけど、僅かに覗く舌から本気じゃない事が理解できれば、『先生をからかって・・』と思うわけだけど、流石にそれを口にする事はできない) じゃあお願いしようかな?(からかったことへのお詫びかはわからないけど、お茶を淹れてくれると言うのなら素直にその好意を受け取る返事をしてから) 国語ねぇ・・、教えられない事もないけど?(一応かつては文芸部顧問だったなんて事情もあるし、国語は苦手でもなければそう答えてみるの)   (2010/5/20 02:57:18)

四宮 渉♂高3(怒られるかな? という思いも少しあったのだけれど、お願いしようかな? とティータイムの提案に乗ってくれたことで安心してみた。背中に掛かる声に、) あ、本当ですか? じゃ、休憩終わったらお願いしようかな…(半ば本気でそんなことを呟きつつ、紅茶の並ぶ棚を探って、) …ハーブティとか大丈夫ですか? ちさと先生。(選ぶ手付きも慣れたもの、である。勉強再開なんて頭の隅にしかなくて、リラックスする気満々で、) なんか凄い品揃えですから、だいたいのリクエストには応えられそうですけど。(つらつらと喋りながら、実際学園の片隅の施設とは思えない準備の良さに、確かこの温室を個人的趣味で建てたらしい理事長の性格を、少し疑う。いっそお店にしてしまっても困らなさそうなものだよ、これ。) そういえば先生、今年から担任持ってるんですよね? 隣のクラスの友達が喜んでましたよ。   (2010/5/20 03:13:37)

四宮 渉♂高3【スミマセン、お待たせしましたーorz】   (2010/5/20 03:13:56)

柊ちさと♀数学科四宮君だけにってなると贔屓になっちゃうかもしれないけど、特別だぞぉ?(ここであったのも何かの縁ってわけじゃないけど、一応教師なんだしそれっぽいところを見せておくのも悪くは無いと思いそう答える) ハーブティ? あぁ、大丈夫だよ~(お茶と聞いて緑茶をイメージしてたので、ハーブティという単語を復唱してしまうのだけど、自称ハーブティの似合う女としては、全く問題ない。もっともこの自称と言うのは誰にも言った事は無いのだけど・・) そうみたいねぇ・・、なんかここに来る人達が寄付したりするのも中にはあるみたい(凄い品揃えという事にも同意の言葉を述べてみてから・・) お茶菓子だとか、そういうのも置いてあったりするしね?(自分もたまに持ち込んだりした事を思い出しながら言葉を続けて・・) あー・・、うん。一応ね・・(教師生活3年目にして初めてのクラス担任。きっとまだ至らない事も多いだろうと思えば、生徒が喜んでると聞いてもちょっと複雑そうに答えるの)   (2010/5/20 03:27:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮 渉♂高3さんが自動退室しました。  (2010/5/20 03:34:28)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/20 03:35:04)

四宮 渉♂高3【やると思ったことをやるorz ただいま、ですー】   (2010/5/20 03:35:24)

柊ちさと♀数学科【無言落ちは文化です(何  なので気になさらず~】   (2010/5/20 03:36:15)

四宮 渉♂高3うーん、数学教えてもらうっていうなら問題かもしれませんけど。(明るめな先生の声に、にこりと浮かんだ笑顔はちゃんと、彼女の方に向けたもの。ハーブok、と頷くと、オレンジピールのブレンドを見付けてそれを選んだ。) じゃ、美肌効果とかに期待してみますか。(確か美容に良い感じ、の筈。四宮渉、こう見えて実家は紅茶メインの喫茶店である。お茶菓子、お茶菓子…と。) あ、ほんとだ。でも和菓子ばっかり…(こういうところのバランスは悪いのか、と、本気の苦笑を落としながらも、一応洒落たものを見繕って。ティーポットとカップは、どちらもアンティークらしいから扱いが怖い。割ったら学費に上乗せか? なんて戯言を頭の中に漏らしながら、トレイにまとめてテーブルへ戻ると、なんだか歯切れの悪いちさと先生が待っていた。) …先生が担任とか、楽しそうだと思いますけど。おれも。(何気ない言葉を落としつつ、カップに注ぐ琥珀色。音を立てないようにそっと、彼女の前に差し出した。)   (2010/5/20 03:42:08)

柊ちさと♀数学科でもま・・、生徒が自主的に先生にわからないところを教えて貰いに行くとかはありだと思うしね?(それと似たようなものだと思えば大丈夫に違いない。彼の笑顔に釣られてか、雨やその先の事を考えて曇った表情は、明るいものへと戻っていて・・) 美肌効果かぁ・・(まだそれほど気にする歳じゃないとは思っているものの、二十歳を過ぎたころから衰えていくとは聞いたことがある。そう思えばその効果に期待したくもなるけど・・) でも、そういうのって毎日続けないと効果でないからなぁ・・(とは四宮君に聞こえないように小さく呟く。折角の彼の好意に文句をつけるように感じてしまいそうだから) 一応洋菓子とかもあるけどね(バレンタインのときはチョコがいっぱいだった事を思い出しながら、和菓子ばかりとぼやく彼にそう告げて・・) うん・・、楽しんで貰えてれば良いんだけどねぇ?特別な事は何もしてないよ?まだ(ハーブティを置いて貰えれば『ありがと』とお礼を言ってから彼の言葉に答える。まだ、という所にこれからどうなるかわからないという意味を込めて)   (2010/5/20 03:53:14)

四宮 渉♂高3やっぱり紅茶が人気で、となると洋菓子の方が無くなるの早い、のか。(確かにこの温室で、アンティークのテーブル・セット。どちらがと言われれば紅茶の方がマッチするだろう。おせんべ、美味そうだったけどなと、帰りに拝借していくことなんて考えながら、立ったままで自分のカップも満たす。向かい合わせに座るよりも少し近い、今の距離の方がなんとなく良いなと、感じて。) 特別なこと、ですか…先生、学校行事とか張り切りそうですよね、案外。(あ、失敬。と付け加えたのは、案外に対して。まだまだ長い付き合いとは云えない彼女だけれど--多分おれが数学苦手だったりしたら、もう少し密な関係になってるんだろうな、なんて思うんだけれど--、熱血教師、というイメージではなくて。多分単純に好きなんだろうな、生徒とか。『まだ』という表現に、これからいろいろやることは考えてるんだ、という思考を読み取ってみたり、する。それだけ考えてることなんだろうと思うと、好感度アップだ。勝手に。)   (2010/5/20 04:07:46)

柊ちさと♀数学科(教師を目指してた時は、担任になったらやりたい事とかを考えたものだけど。実際なってみれば、問題を起こすわけにもいかないし、考えた事を実行できる機会はなかなか訪れない。担任になったばかりだし無茶はできないし、ちょっと残念なような気もするけど・・) そうねぇ・・、結局は生徒達がやる事だから、先生が張り切っても空回りしちゃいそうだけど・・(失敬と付け加えられた事には気付かぬまま、彼の言葉に答える。その言葉から、どうやったら生徒が頑張ってくれるかなんて考えてしまえば、物思いに耽るようにボーっとしちゃってて、失敬だなんて思いもしなかった。考えが纏まらないまま、思い出したようにハーブティを一口啜れば・・) あ・・、ごめん。国語だったっけ?(ハーブティの熱さに我にかえったようにそう言えば、先ほど開いていた教材とかを開いて見せて貰って・・)   (2010/5/20 04:18:41)

四宮 渉♂高3……(ふわ、と一瞬考えに耽った先生の横顔が、なんだか可愛くてくすりと笑った。こういう先生居ないな--なんて、ドラマみたいな言葉が浮かんできて。) 空回りとか、可愛いんでしょうね。(からかうように、そんな台詞。勿論からかう“ように”だから、真実からかっているわけでは、ない。) あ、本当に勉強するんですか?(お茶会でも良かったんだけど、なんて思いながら、促されるままに参考書を開く。) 国語って、いまいちどうやって勉強すればいいか解らないんですよね。特に現代文。古典とか漢文は、いろいろ憶えればいいから解り易いんですけど。(実際教わるとなると、数学や物理と違ってこの問題が解らない、この定理が解らない、ということが出来ないからこれまた、厄介である。) だいたい、誰かの言いたいことなんて解るわけないじゃないですか。世界は誤解で成り立ってるんですよ?   (2010/5/20 04:31:03)

柊ちさと♀数学科(可愛いなんて言葉に危うく噴きかけたなんて事は内緒。ハーブティを飲んでるところにそんな事を言われれば、危うくむせかえりそうにもなるのだけど、そこは大人の余裕でコホンと咳払いを一つする事で誤魔化して・・) そのためにここに来たんじゃないの?(後から来て邪魔しちゃったかなとも思うわけで、だからこそ教えてなんて事にもOKしたわけだけど・・) ま・・、わたしも国語って一番苦手だったんだけどねぇ。でもいつの間にか一番得意になってたりもしたんだよ?数学教師なのに(どうやって勉強すればいいのかわからないと言う生徒に、自分も苦手だったという事を笑いながら告げてから・・) そうねぇ・・、10人いれば十通りの解釈があるとは思うから、誰かの解釈を押し付けるような国語って勉強しにくいと思うけど・・(世界は誤解で成り立ってるというのは凄くわかる。こんな大人な私が子供っぽいと思われてるのは誤解に間違いないと思うから。そんな事を内心思ったりもするけど、主張したりはせずに彼の言葉に同意だけして・・)   (2010/5/20 04:41:03)

柊ちさと♀数学科国語ならまずは漢字かな?これは絶対出題されるから、間違えないようにして・・(後は、何でも良いから本を読むことかなぁ?なんて、事を伝えてみたりするの)【長くなったので2レスに・・】   (2010/5/20 04:41:18)

四宮 渉♂高3あ、なんか先生っぽいですね。(そのためにここに来たんじゃないの? なんて刺されると、気分はハンズアップ。大人しく椅子に腰掛けることにした。テーブルを、ちさと先生と直角に囲む形。始まったプチ講義に、とりあえず一番得意なのは数学と云うことにしておいてくれ先生、と内心で突っ込むのだけれど。) まぁ、模範解答はどれだ、ってことだと思ってやってますけど。下手すると、こういう状況ではこういう風に考えなさい、って、思考力を平均化してる気がしてぞっとしないんですよね。(先ずは漢字。やっぱり? 視線で訊くと頷かれた。それから、本を読むこと。) 本、ですか…。まぁ、人よりは読む方だと思ってますけど。勝手に。娯楽小説ばっかりしか読まないからいけないのかな。(ミステリとかで国語の問題作られてたら、もしかしたら燃えるかもしれない。設問は犯人は誰でしょう、とか? あ、これ国語じゃないか。) 先生は、どんな本読みます?(雑談めいた質問だけれど、参考までに、ということなら講義の一貫に出来るような質問を、投げてみる。)   (2010/5/20 04:50:42)

柊ちさと♀数学科先生っぽいんじゃなくて、先生なんです(先生じゃなければ何に見えるんだろう?と思うのだけど、教師って決まった服装とかがあるわけじゃないから、外見からはわからないかもしれない) そうねぇ・・、先生が国語教師だったりすれば、独創的な答えには○つけちゃいそうだけど・・(だからこそ、得意でも国語の教師には向いてないんだと思う。問題を作るのも採点するのも大変そうだし、きっと数学教師で良かったのだろう) 気持ちはわかるけどね、でも何度も読めばそんな突拍子もない答えは出てこないし、模範解答に近い答えにたどり着くと思うよ?(思考力の平均化なんて難しい事考えるなぁ・・と思えば苦笑いを浮かべつつもそう答える。これじゃ国語を教えた事になってないかな?とも思うのだけど、詳しく教えるとなればもっと細かくなるから大雑把になってしまうのは勘弁してもらう事にして・・) 本かぁ・・、最近はあんまり読んで無いんだけど・・(続く問いかけにも、少し考え込むのだけど・・) ここだけの話・・、ライトノベルとかも結構読んだりするんだよ?(内緒だよ?と念を押しつつ、質問に答えてみて)   (2010/5/20 05:00:13)

四宮 渉♂高3(二度目の失敬、である。) あ、そうか。ここは先生らしい、と云うところか。減点ですね。(ちさと先生の訂正が、ちょっとムキになったようにも見えて謝罪に笑みが混ざってしまう。○を付けてしまうかも…なんて言葉に大いに納得して、) 答をひとつにまとめなきゃいけないんだ、って考えると、実は問題作ったり採点したりするのが一番大変なんじゃないかって思っちゃいますね、国語。(そんな返答が、彼女の黙考と重なっていたのは無論、知る所ではない。解答する側としては諦めが肝心、ってことかなとなんとなく結論づけてやって、) そう、ですね。ありがとう御座います。(教わるというよりはもっと抽象的な相談になっていた気もするが、一旦謝辞。と、少し声のトーンを落とすちさと先生。ここだけの話?) ……や、別にここだけの話じゃなくても良くないですか…?(機密の雰囲気になんとなく、少しだけ身を寄せてしまったのだけれど全くの肩透かし、である。) あ、でもライトノベルって、イメージ微妙ですもんね。//   (2010/5/20 05:15:24)

四宮 渉♂高3//(体裁、ってやつかと納得するも、なんだかこの先生がライトノベルを話題に生徒と盛り上がっている光景は簡単に想像出来るし違和感がないし、マイナス要因でもない気はしている。とはいえ内緒、諒解ですと笑って返事をした。) ちさと先生の弱みげっと、ですね。(お巫山戯を真剣な顔で付け加えるのは、忘れないけれど。)   (2010/5/20 05:15:31)

柊ちさと♀数学科まあ、それくらいじゃ減点なんてしないけど・・(いったいどう見られてるんだろう?っていうのはほんとに気になるけど、聞ける事でもなくて。笑み混じりの謝罪にもジト目を向けるだけで、特別なにか言ったりはしない) あ・・、あれ?(弱みゲットなんて言われてしまえば、迂闊だったかな・・?と思ってしまう。大人の女を自称してるような人が、子供が好きそうなライトノベルを読んでるなんて事、考えてみれば確かにおかしいような気がしてしまうけど、良いじゃん好きなんだから。でもどうせなら見得を張って、もっと文学作品をあげれば良かったかなぁ、なんてちょっと後悔しつつ・・) べ・・、別にそればかり好んで読んでるわけじゃないし?色々読んでるんです、色々と・・(その中に偶々ライトノベルとかがあっただけで・・なんで誤魔化しながらも・・) そういう、四宮君はどんな本読んだりするの?(と、質問を返してみる。うやむやにするなら、話題を変えたりすれば良いのだけど、彼がどんな本を読んでるのかも気になったから・・)   (2010/5/20 05:27:14)

四宮 渉♂高3(女の子からジト目を向けられるのは何故か慣れている、なんて口には出さないし、出したところできっと問題は“女の子”という表現だろう。逆算して恐らく7つか8つ年上の女性に女の子もないか、と思いながら、) あ、大丈夫ですよ。特に脅迫とかしませんから。今のところは。(弱みという単語に動揺したらしい様子に、にっこりとそんな言葉を伝えて。けれど、それから取り繕う彼女の姿は申し訳ないけれど可愛かった。からかおうと思えばまだまだ方法はあるのだけれど、) でも、ライトノベルも馬鹿に出来ませんよね。おれも結構読みます。(そのことは伝えておこうという思いの方が少し、強かった。彼女とラノベの話題で盛り上がる生徒第一号になるのも、悪くない。“悪くない”という表現はもしかしたら、無意識の見栄かもしれないけれど、ね。) どんな本…主に学術書とかですね、なんて云いたいところですけど。もうラノベ結構読んでるとか言っちゃいましたね。作家で云うと、西尾維新とか定番ですけど。(あと、ミステリかなぁと付け加えてみる。)   (2010/5/20 05:41:57)

柊ちさと♀数学科今のところは・・、ね(イメージダウンに繋がると思えば確かに弱みなのかもしれないけれど、そんな脅しに屈したりはしない。けど、内緒ね?と言った手前、言いたければ言えば良いじゃない!なんて言えるはずもなく、にっこりと微笑む彼に少しひきつった笑顔を向けながら答える) 作品として書き上げてるだけでも凄い事かな。誰にでもできる事じゃないよね。専門家ってわけじゃないし、偉そうな事は言えないけど・・(まるでフォローするように、ライトノベルも馬鹿に出来ないと言う彼に、同意の言葉を口にしつつ、自分の思ってる事を言ったりしてみて・・) なるほど、やっぱりそういうの読むんだね(返って来た答えにも納得したように頷いてみる。本を読んだりかなぁと言う事から、勉強とはかけ離れ本の話になってしまったけど、自然な流れに思えて気にはならない。時折ハーブティを飲みながらも本談義を繰り広げてみて・・)   (2010/5/20 05:55:40)

四宮 渉♂高3あ、別に変な要求とかしないですからね?(ぎこちない笑みに、はたはたと手を振ってみたりして。ちょっとしたお願いくらいなら聞いてくれそうだな、なんて下心は、しっかり記憶だけして頭の片隅に追い遣った。) モノによっては、凄くしっかりしてますからね…出版社とか形式がライトノベルってだけで、別に他と変わりないんじゃないかって思いますよ。おれなんかは。(なんだか擁護派みたいな物言いだけれど、多分おれは三〇を過ぎてもライトノベルを平気で読んでいるんだろうな、と謎な確信を胸に秘め、しかし、) え、やっぱりって何ですか? そんなに如何にも、ですか…?(言の端が少し気になって、問い返した。横目で温室の外を見遣ると、雨は小降り、傘が無くてもなんとかなる程度にまで収まっている。けれどそれを話題に上らせると、このお茶会--もとい、個人授業? なんだかちょっと淫靡な響きだけど。とにかくこの二人の時間を幕引きに向かわせてしまいそうなので、黙っておくことに、する。)   (2010/5/20 06:07:01)

柊ちさと♀数学科(変な要求とかしない・・。変じゃなければするのだろうか?と疑ってしまうのだけど、その時はその時に考えれば良いやと楽観的思考で・・) 今はライトノベルって呼ばれてるけど、50年くらいたったら別の呼ばれ方してたりね?(益々フォローするような言葉を聞けば、それに同意する言葉を口にする。文学ではないかもしれないけれど、作品に感情移入したり、登場人物の気持ちを考えたりできる事に関しては一緒だと思うから。それでも一部の携帯小説とかはどうかなぁ・・って思うのがあったりするけど、それは話題にはしないでおいて・・) え・・?あ・・、うん、男の子ってそういうの好きなのかなぁ・・って(やっぱりと言う所を突っ込まれてしまえば、戸惑いつつもそう答える。その答えかたは、同じものを読んでる自分にもそのまま跳ね返ってきそうなものなんだけど、深く考えずにポロッと口から零れてしまった言葉なのだから、切り替えしなんて用意してあるわけがなくて。こういう所が隙だらけなんて言われたりするのだろうけど、自覚がなかったりするのは天然なのかもしれない・・)   (2010/5/20 06:16:06)

四宮 渉♂高350年…うーん、確かに。ちょっと簡単には想像出来ないですけどね、そのときの自分って。(別の呼び方……そもそもライトノベルのライトって何なんだろうと、疑問が頭の片隅に、ぽとり。ライトミールとかのライトと同じで、取っつき易い、とかか? 多分元々はそのあたりなのだろうけど、今となってはライトノベルの中にも、硬派すぎてどうにもヘヴィーなものとか沢山あるし……という黙考は、一瞬。) んー、好きでしょうね、やっぱり。友達に、自分で書いちゃってる奴とかもいますから。(なんとなく思い付いた他校の友人(ちなみにシスコン)を人身御供に、笑う。それからふと、気が付いて、) 男の子…って、なんだか久々に云われた気がしますよ。老け込んでるって云われる方が多いんで。(先生の言葉に、軽く頬など掻いて返した。)   (2010/5/20 06:26:15)

柊ちさと♀数学科知り合いに書いてる子居るんだぁ(凄いねぇと言いつつも、そういえば前の学園の担当クラブでもそういう子いたなぁなんて思い出しつつ・・) 機会があれば、その子の書いたのも見てみたいかもね(なんて続けたりもする。失言だったかなと思った切り替えしには突っ込みがなくて一安心しながら) まだ高校生でしょ?老けるには早すぎなんじゃない?(頬を掻きながら話す彼に、フォローのようなそうでもないような事を言ってみる。同学年の友達からどう思われてるかはわからないけど、年上である自分から見れば、教え子な彼は充分”男の子”なわけで、それを意識してしまうと、今現在、ベッドが置いてあるような所で”男の子”と二人きり・・だなんて余計な事を考えだしたりもしちゃって・・) まあ、うん。結局は物語の裏側を理解できるようになるまで本を読めって事かな?(話題を国語のお勉強へと引き戻せば、少し無理矢理纏めるような事を言ってみて・・) さて・・、あんまり遅くまで校内に残ってるのもあれだし・・、そろそろ下校する?(雨も小雨になってきたことだし?なんて言いつつも、下校を促してみて・・)   (2010/5/20 06:38:09)

四宮 渉♂高3結構居るんじゃないですかね、こっそり書いてる奴とかって。(読みたいなんて、そいつはたいしたこと無いですよ? なんて一応、友人のプレッシャーを緩和するような発言をしておいてから、) 高校生にしてみれば老けてる、という言い方も出来ますからね…困ったものです。(せめて大人びてると云って欲しいものだけれど、実際自分の中に大人な部分があるかと考えるとまるで自信は、無い。そんなことを考えながら、一瞬なんだか色を増した先生の表情に疑問を抱くけれどそれを投げかける前に彼女は、今日のまとめとばかりにそれらしいアドバイスをくれて。) なるほど…解りました。いや、解った気がします、くらいにしとこうかな。(返事をすると、彼女は外の様子に気付いたようだ。そうですね、そろそろ帰りますよと、残念さを気取られない程度に応えてから、) …あ、そうだ。先生。(ちょっと恥ずかしいことを、思い付く。) さっきの弱みを出汁にして、ひとつお願いが。//   (2010/5/20 06:53:05)

四宮 渉♂高3//(恥ずかしい台詞を口にするなら先ずは格好からだ、と誰かが云っていたのを思い出して、人差し指をぴん、と立てたポーズなど決めて、みる。) 今度また、ここで二人でお茶会しましょう?(あ、お茶会って言っちゃった。)【そろそろお時間でしょうか(汗 どうぞ締めちゃってくださいー、とか、投げてみる。】   (2010/5/20 06:53:42)

柊ちさと♀数学科(学生時代文芸部に所属していて、前学園では同倶楽部顧問だった身としては、こっそり書いてる本人だったりもするわけで妙に納得してしまう。高校生にしては老けてるなんて困ったように言う姿を見れば、なんて言ってあげれば良いのかわからずに苦笑いを浮かべる事しかできなかった) お願い・・?(一つお願いと聞けばなんだろう?と思い聞き返してみる。変なことじゃなければ別に構わないとは思えばこそだけど、何言われるかわからなければちょっと不安もある) んー・・、まあ機会があればね?(またお茶会をしましょう。勉強を教えるはずだったのに、いつの間にかお茶会に変わっていたのは、自分でもそう思ってしまったから特になにも言わない) でも、次もまた二人とは限らないかもね?(突然の来訪者とかあるかもしれないし?なんて付け加えつつ、お願い事には承諾してから・・) それじゃ、帰りましょうか?電気とか鍵は先生がやっておくから、先に帰っていいよ~(そう言って、生徒を見送った後は、きちんと後片付けを済ませてから温室を後にするのでした)〆   (2010/5/20 07:01:39)

柊ちさと♀数学科(それを目的に来たのに、まったく手をつけなかった試験問題作成に後日四苦八苦したのは言うまでもない)(おまけ 【ではこれで〆で、お疲れ様です~】   (2010/5/20 07:01:59)

四宮 渉♂高3【ギリギリというか、リミットオーバーまでありがとうございましたーっ! お疲れ様ですっ】   (2010/5/20 07:03:23)

柊ちさと♀数学科【7時くらいまで・・でしたので多少過ぎても大丈夫なのです~。それでは少し雑談によってから落ちるとしますね。こちらは退室です~、お邪魔しました】   (2010/5/20 07:04:19)

四宮 渉♂高3【ま、自分も同じコースです(笑 ではではお邪魔しましたーっ】   (2010/5/20 07:05:05)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/5/20 07:05:09)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2010/5/20 07:05:13)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが入室しました♪  (2010/5/22 00:00:13)

坂本悠理♀高1【こんばんは。お邪魔します。0時ジャストから13秒遅れ・・・惜しいっ】   (2010/5/22 00:01:00)

坂本悠理♀高1【ソロルではないので、気が向いたら降りて来て下さいね】   (2010/5/22 00:01:20)

坂本悠理♀高1(放課後のまだざわついた廊下を一人図書室を目指す。今日こそ最近お気に入りの名も知らない花の名を解明するために。図書室に辿り着き、ひょこっと図書室の扉を開いて中を覗くと、人はまばらで閑散としていた。元々人付き合いは得意ではないのでちょっと安心して)失礼します(と、ソプラノのか細い声で挨拶したが、入り口近くにいる図書委員にさえもその声は聞こえていなかったであろう。そんなことを考えることもなく、音もなく向かった先は生物学のコーナー。じっと背表紙をみて、気になった本を抜き取って中身を確認する。お目当ては図や写真のいっぱい入った初心者向けの植物図鑑。全くと言っていいほど植物の知識のない自分にはそれで充分だろう。何冊か見比べて、取りあえず三冊を選んで空いた席に陣取り、あの花の姿を探そうと表紙を開いた。そこで、ぴたりと動きが止まるーーそういえばあの花は本来何時の季節に咲くのだろう? 温室の中なんだから今の季節じゃないよね? などと考え出すが答えが見つかるはずもなく、仕方なく最初のページから順番にめくり、あの花の姿を探し始める)   (2010/5/22 00:04:32)

坂本悠理♀高1(バタッと机につっぷした。結局三冊の植物図鑑を隅から隅まで調べても、あの花の姿は見当たらなかった)そんなに珍しい花なのかな?(他の人に聞こえないようにぽつりと呟く。うーんと唸り、傍らに置いたバッグの中からスケッチブックを引っ張り出す。「君の名は」なんて言うドラマが昔あったことを思い出す。最も粗筋など全く知らないのだが)あなたはなんて言う名前なのかなぁ(独り言を呟きながら、スケッチブックをめくる。あれ? おかしい・・・あの花のスケッチが見当たらない。もう一度丁寧にページをめくってみる。描いたはずのページは白紙で、その後に他のスケッチが続いていた。ガタンッと音が立てて立ち上がったことにも気付かず、荷物をまとめ始める。書架から取り出した図鑑は申し訳ないけど、返却ボックスに入れさせてもらうことにして、あわてて図書室を後にするーー自分なりの全力疾走で温室に着いたときは、もう息が上がって動けなくなっていた。しかし、気力を振り絞って、あの花の咲いていた場所へ急いだ。そこにあの花は、なかった)うそ・・・でしょ(ペタンと地べたに座り込んで呆然と、かつて花が咲いていた場所を見つめ(長文省略 半角1000文字)  (2010/5/22 00:31:42)

坂本悠理♀高1(ペタンと地べたに座り込んで呆然と、かつて花が咲いていた場所を見つめるーーどの位そうしていたか分からない。気付けば陽は傾き、空は茜色に染まり始めていた)もうこんな時間・・・(とぼとぼと温室を出ると。サアッっと風が吹き抜けた。ああ、あの時の風もこんな風だったな、と思い、目を瞑って体を温室の扉にあずける。そして、その時、わたしは多分微笑んだのだと思うーー名前も知らないあの花は、風に揺られ、今も心の中で咲いていた)   (2010/5/22 00:32:08)

坂本悠理♀高1【ぁぅ、やってしまいました・・・半角で1000文字でしたね・・・(汗)】   (2010/5/22 00:32:49)

坂本悠理♀高1【と、立つ鳥跡を濁しまくって退散です。お邪魔しました】   (2010/5/22 00:33:44)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが退室しました。  (2010/5/22 00:33:48)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが入室しました♪  (2010/5/23 23:53:33)

おしらせ佐伯隆博♂高2(L)さんが入室しました♪  (2010/5/23 23:53:49)

坂本悠理♀高1【ログは見ない方がいいと思います。呪われちゃいますよ(嘘)】   (2010/5/23 23:55:18)

佐伯隆博♂高2(L)(月は5月。桜の花弁は全て散ってしまい木々の枝には青々とした葉がたくさん付いている。どうやら今年はまだ毛虫による被害は無いらしく、無残に穴の空いたは見当たらなかった。)――よし、これで安全に座れるな。流石に去年の二の舞ばかりは勘弁したいモノだな。 (昨年の今頃に遭遇した突然の毛虫の落下という事態を思い出せば、顔面からはさぁっと血の気が引いて行くのが分かる。それらの思考を一度外へと追い出して数人座れるはずのベンチに1人で悠々と座る。昔からこういう風にして葉桜を眺めると言うのが好きだったのだ。 朝の登校時に売店に寄って買って来た焼きそばパンを取り出せば、封を開けて一言も言わずにそのまま齧り付く。)   (2010/5/24 00:00:03)

佐伯隆博♂高2(L)【の、呪われるのなら凝視しない方がいいのですかね…とは言いません、しっかり見させていただきます。とだけ。】   (2010/5/24 00:00:31)

おしらせ佐伯隆博♂高2(L)さんが退室しました。  (2010/5/24 00:01:30)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが入室しました♪  (2010/5/24 00:01:32)

佐伯隆博♂高2【……………もう何も言わないでください(泣)と言う訳で坂本さんのロル待ちです。】   (2010/5/24 00:02:10)

坂本悠理♀高1(今日はいつもお昼を一緒に食べる友達が二人とも休んでしまった。必然的に一人で食事をする事になってしまい。折角だから、といつもと違う場所でお弁当を食べようと、最近ちょっと暑いくらいの中庭を一人歩いていると、木陰に丁度良さそうなベンチを発見した。少し早足になってそこに近付くと、既に先客が座っていた)ぁ・・・(ソプラノのか細い声が思わず零れる。慌てて回れ右をして他の場所を探そうと踵を返そうとした。慌てたせいかその時に足首を不自然に捻ってしまったようだった。思わず声が零れる)ぁっ、痛っ   (2010/5/24 00:05:16)

坂本悠理♀高1【ぁ、呪われるのは過去ログの方です、これからのログはしっかりと見て下さい。わたしも佐伯さんのログを凝視しますから(笑)】   (2010/5/24 00:06:01)

佐伯隆博♂高2(もごもご、と言う擬音が似合いそうな程に口動かして齧った焼きそばパンを咀嚼して行く。別に拘りがある訳でもなく、ただ単に「他と比べて多かった」と言うだけの理由。続いてまた齧り付こうとした矢先、誰かの足音が聞こえてくる。誰なのだろうかと其方を振り向けば、見慣れない女子学生の姿だった。――恐らくは此処のベンチを狙ってきたのだろう、 だが先客として自分がいる訳で。か細い声で残念そうにするその女生徒を引き止めようと起き上がり。)……っておいおい、大丈夫かよ?(痛、と言う言葉に眉顰めながらもその女生徒の下へと駆け寄って行く。恐らくは足首を痛めてしまったのであろう、此処から歩いて保健室まで行くのは難儀だと考えれば暫くここで休憩させる方が無難だと判断した。)とりあえず… 立てるか?(そう言いつつ右手を差し出し、彼女が立てる様にと手助けするつもりで。向かう先は勿論自分の座っていたベンチである。)   (2010/5/24 00:12:52)

坂本悠理♀高1ぇ、ぁ、す、すいませんっ(痛めた右足首をさすっていると、ベンチに座っていた男子生徒が立ち上がって心配そうな声をかけてくれた。慌てていつもの癖で謝罪の言葉を小さすぎと良く言われるソプラノのか細い声に乗せる)だ、大丈夫・・・です(人見知りの癖プラス、知らない人の目の前で醜態を晒してしまった恥ずかしさで頬を染めながら、そっと立ち上がる。体重をかけると痛いが、歩けないほどではなさそうだった。ふと顔を上げると差し出された右手が視界に入った。流石にその手を取るのははばかれて)す、すいません・・・大丈夫・・・ですから・・・(ちらりと上目遣いで男子生徒の顔を見て、失礼の無いように頭を下げる)   (2010/5/24 00:20:13)

佐伯隆博♂高2何も謝らなくても…と言うか、別に悪い事してないだろうに。(自分では絶対に出す事が出来ないであろう音域の声で謝罪されれば、複雑そうな表情浮かべる。女生徒は大丈夫、とは言うモノの心配である事に変わりは無かった。 彼女が立ち上がればベンチへと座るように先導しようと、差し出した右手貸そうとするも遠慮されれば仕方ない、と手を引き下げる。)…とりあえず今は冷やさなきゃな…ってこんなのしかないが…。(その様な事態になると想定出来る筈もなく、当然湿布などは持ち合わせがある筈が無い。 ……が、唯一冷やせそうと思われる物は自宅から持って来た水筒の中の氷。水筒の中身をコンビニ袋へと注ぎしっかりと口を縛れば情けないながらも即席の氷枕が仕上がった。それを彼女の方へと差し出し、使う様に言い。)   (2010/5/24 00:28:07)

坂本悠理♀高1す、すいません・・・(謝らなくても、という言葉に過剰に反応してしまい、再び謝罪の言葉を述べる。その瞬間、またやってしまったという後悔の念に襲われるのはいつものことだが、一向に直らない。ふと男子生徒を見上げると、どうやら水筒から氷を取り出して即席の氷嚢を作ろうとしているようだった)ぁ、そんな・・・大丈夫です・・から(と言う言葉を最後まで言う間もなく、出来上がった氷嚢をすっと差し出された。こうされては使わないともっと失礼になってしまう、そう思い)すいません・・・(何度目かの謝罪の言葉と共に氷嚢を受け取り、ぺこりと頭を下げる)   (2010/5/24 00:36:05)

佐伯隆博♂高2……。(何度目になるか分からない謝罪の言葉に、目を細めて唸りながら髪の毛を掻く。――要するに、悪い言い方で言えば扱いづらい相手だった。それでも彼女も のそれらの言葉もワザとではないと気付いていれば、それに対して何も返す事はなく。)大丈夫、じゃないさ。痛いんだったら我慢しちゃダメ。……そんな事してたら、何時か身体壊すぞ。 (分かったなら使ってくれ、と差し出した即席氷嚢を受け取って貰えば一先ず安堵。此方に向かい、頭下げた女生徒の様子を暫くの間じーっと見詰め続け。)……君、一年か? (昨年には少なくとも見覚えの無かった顔、己の疑問を解消すべく彼女に囁く様な声で問い掛ける。)   (2010/5/24 00:41:47)

坂本悠理♀高1ぁ・・はい・・・すいません(我慢しては駄目と言われては、素直に謝るしかなく、何回口にしたか分からない言葉を口に出す)身体は・・・これでも丈夫になったんです・・・だから、大丈夫です・・よ(しばらくの間じーっと見つめるその視線に、身構えるように自然に身体が硬くなる。そして囁くような声で問われた質問に少し拍子抜けしながら)ぁ・・・はい、一年です・・・(なんで分かったのだろう? という疑問を頭の中に浮かべながら、おずおずと答える)   (2010/5/24 00:47:44)

佐伯隆博♂高2――ったく……あれだ、今から暫く謝るの禁止。(何度も繰り返される謝罪の言葉にイラつきはしなくとも、流石に耳にタコで。)…丈夫になったって言ってもだな……それでも注意は怠るべからず、だ。 (暫くの間見詰め続けた事で警戒されてしまったのか、身体を強張らせている様にも見える彼女の様子に小さく溜息吐いて。)やっぱりね、どうやらその辺の勘はまだまだ鈍っちゃいないみたいだな。(勘、とは 口では言うモノの実際に指し示すモノは「観察力」。カード同好会の看板を守る物としては日々がある意味闘いの様な物なのである。)…っと、自己紹介まだだったね。私は二年の佐伯隆博…カード同好会の会長を務めてる者だ。 (宜しく、と言いつつ握手を求めようと彼女の方へと手を伸ばす。)   (2010/5/24 00:55:51)

坂本悠理♀高1(謝るの禁止と言われ)ぁ、はい・・・すい・・(と、また謝ろうとしてかろうじて口を閉じる。取りあえず肯定の意思表示として頷くことにした)「勘」・・・ですか?(と問い返すとすぐに、自己紹介を始められ、少し戸惑いながら、その名前を小さな声で繰り返す)佐伯・・・せんぱい・・ですか・・・。わたしは、坂本・・悠理・・・と言います(カード同好会という聞き覚えのない名前と共に伸ばされた大きな手に、気圧されるようにそっと手を重ねる)   (2010/5/24 01:02:24)

佐伯隆博♂高2…あんまり謝ってばかりだと、疲れるだろ?(別に悪くないんだから、と宥める様な口調で語りかける。彼女が頷く様子を見れば満足そうによしよしと何度か頷き)ああ。ってまあ普通の「勘」とはまた違った意味なんだけどね。 (興味があるなら――と同好会に誘ってみようと思うも、恐らく彼女は部活を既に決めてしまっている…気がした。自分の勘を当てにする事にし、同好会へ誘うと言う行為は止め。)…坂本さん、ね。宜しく。(自分と比較すれば少しばかり小さな手を 優しく包み込むように握り、握手する。)……しかし、また何でこの時期の中庭に?(下手すりゃ毛虫が沢山いるかもしれないのに、と疑問を抱けばストレートに彼女へと疑問投げ付ける。)   (2010/5/24 01:08:49)

坂本悠理♀高1ぇ・・・別に・・疲れたりは・・・しませんけど(不思議そうに佐伯先輩を見上げながら、軽く首を傾げながら答える)は・・はぁ・・(「勘」の説明によく分からないながらも頷いて見せて)ぁ、はい、よろしくお願いします(言いながら、そっと包み込まれる様に握られた手から伝わる温もりに、微かに頬を赤らめる)ぇ? お弁当・・・食べようと・・・思って・・・(手にしたお弁当に視線を落とし、ここが毛虫の多発地帯などとは全く想像もせずにやってきたので、「この時期」という言葉の意味を計り損ねて、お弁当からさらに地面へと視線を移す)   (2010/5/24 01:15:13)

佐伯隆博♂高2……疲れないってなら、まあ疲れないんだろうが……。(不思議な奴だ、と内心で重いながらも首傾げる様子には苦笑いしか浮かばなくて。) ………?(彼女と握手を交わした後。ふと当たりを見まわす。――毛虫の集り易い木は、どうやら校舎からはそうそう見えない位置であった。 ましてや新入生となれば、知らなくて当然の話であった。)……まあまだ暫くは良いけど…気を付けてね、此処時期に寄っては毛虫がいっぱいいるから。 (と地面へと視線移した彼女にそう告げて。一度大きく背伸びと欠伸を1つずつして)…さて、私はちょっと用事をしなければいけないから先に失礼するね。――足、お大事に。 (そう言いつつ、彼女の先程捻っていた足を指差して言葉告げて足早に去り行くのでした。)   (2010/5/24 01:22:15)

佐伯隆博♂高2【申し訳ないのですが、背後の眠気が大変危険な為にこの辺りで失礼しようかと思います…稚拙で申し訳なかったです(汗)】   (2010/5/24 01:22:58)

坂本悠理♀高1【いえ、楽しかったです。亀レスで申し訳ありませんでした(汗)】   (2010/5/24 01:23:39)

佐伯隆博♂高2【いえいえ、そんな事無かったですよ。と、それでは失礼します、またの機会があれば是非とも宜しくお願いします。それではおやすみなさいませ。】   (2010/5/24 01:24:46)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが退室しました。  (2010/5/24 01:24:48)

坂本悠理♀高1け、毛虫・・・ですかっ(今までののんびりした口調から少しトーンが上がった。慌てて地面を見て、その姿を探してしまう。気をつけてとお大事にの言葉を残して去っていく先輩の後ろ姿に、そっと頭を下げる。ふと右手を見ると即席氷嚢は既に溶けきって水になっていた。それを見て、クスッと笑った瞬間、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った)ぇっ、わたしお弁当食べてないよ・・〆   (2010/5/24 01:27:42)

坂本悠理♀高1【お邪魔しました。ROM様お目汚し失礼しました】   (2010/5/24 01:28:24)

おしらせ坂本悠理♀高1さんが退室しました。  (2010/5/24 01:28:27)

おしらせ藤家成亮♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/24 23:58:20)

藤家成亮♂高3【こんばんは。とりあえず待機ロール回してみます。どなたでもどうぞー!】   (2010/5/24 23:58:55)

藤家成亮♂高3(いつも通り放課後に敷地内をふらふらしていると、中庭にサッカーボールが頃がって・・・というか落ちていた。誰のものだろうかとボールを手に取り名前を確認するとどうやらサッカー部のボールらしい。ここにあるということは古くなったので学園のものとなり、休み時間にでもこれを使って遊んだ生徒が片付け損なったのだろうか。)へぇ・・・(高校生・・・まあ中等部や大学生の可能性もあるのだが、この歳になっても休み時間にサッカーをするほど元気な学生がいたとはちょっとした驚きだ。)ふーん・・・良いボールなのに勿体ないなあ(手に持っていたボールを落とし、そのままリフティングを開始する。トン、トンと小気味よい音を鳴らしながら、優しく丁寧にボールタッチ。小さい頃はどうしてもリフティングが上手く出来ずに泣いたこともあったなあ・・・、なんて回想をしながらボールを弾ませる。)   (2010/5/24 23:59:20)

藤家成亮♂高3いつ以来なんだろ・・・(中等部で最後に出た試合は最悪な、苦い記憶でしかない。世代別の日本代表に選ばれており、エースストライカーを自負していた自分にマンマークをつけてきた相手校。残り数分でようやく引き離し、仲間にラインの裏に抜けるスルーパスを要求。そしてイメージ通りのパスが来たと感じたところで後ろから・・・)・・・っそ!(くそっ!という言葉も出てこなくなるような記憶にボールを落としてしまう。試合はそのファールで得たPKで仲間が得点を決めて勝ったのだが、自分は全治6ヶ月の大怪我。何よりそのプレーでボールが、サッカーが怖くなってしまったのだ。あんなに大好きだったのに。結局その試合以降の中等部の試合には出れず、高等部ではサッカー部には入らなかった。)怖いって何なんだろうな・・・(嫌いなわけではない。嫌いなら、落ちているボールを見てリフティングをしたりなんかしない。結局自分は逃げているのだろうか。サッカーに怪我は付き物で、それは分かっている。でも、どうしても思い出してしまう記憶。)   (2010/5/25 00:16:51)

藤家成亮♂高3【今日は不発かな・・・?】   (2010/5/25 00:28:24)

藤家成亮♂高3楽しかったはずなのになあ(純粋にサッカーを楽しんでいたはずなのに、いつしかそれは『勝つためだ』、『チームのためだ』という言葉に押し潰されてしまっていて。謙遜をしなかったら、確かに自分はチーム内で飛び抜けて上手かった。だからといって、自分だけを生かすのがサッカーではないはずなのに。どんどんマークが、プレッシャーが強くなっても『お前ならやれるだろう?』と。信頼の証のつもりだったのかもしれないが、自分にはそれすらプレッシャーになって。最後の試合のプレーで足がイってしまった瞬間の気持ちは『これでサッカーしなくて良くなる』だった。)間違ってる、よなあ(落としたボールを足元でゴネながら呟く。サッカー好きなら『サッカー出来なくなる・・・』と不安になるはずなのに、それとは正反対の感想だった自分は間違っていたのだろうか。)   (2010/5/25 00:34:21)

藤家成亮♂高3(足元に転がるボールを見て、自分はどんな気持ちでサッカーを見ていたのだろうかと考える。小さい頃はボールを触っているのがただ楽しくて無我夢中に、何も考えずにしていた。試合に出れるようになると、ボールを蹴る楽しさだけでなく、勝利の喜びや一体感の感動を知った。中等部入学当初にU-13の代表合宿に呼ばれた頃からだろうか、組織に押し潰され始めたのは。甘い考えなのかもしれないが、だんだん楽しさが薄れていった気がする。)暗黒期の中等部・・・か?(自虐気味に笑い、ボールを軽く押し出しドリブルをしてみる。中庭にいる何人かに見られているが、あまり気にせず続ける。中等部では1年時から試合に出る自分への嫉妬や期待、羨望など様々なものにストレスを感じたりもした。が、誰にも弱みを言えなかった、言える相手もいなかった。)・・・やめよう(思い出したら色々な感情が爆発しそうなので抑えることにして。ボールを返すにもどこに返せば良いか分からないので近くの人に尋ねて、倉庫だと返事に礼を返し、そこへ向かって歩き出すのだった。) 〆   (2010/5/25 00:34:59)

藤家成亮♂高3【〆が無理矢理すぎた(orz お目汚しすいませんでした、失礼します。】   (2010/5/25 00:35:52)

おしらせ藤家成亮♂高3さんが退室しました。  (2010/5/25 00:36:13)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/25 21:59:29)

四宮 渉♂高3【しのみやわたり、突貫します! と。雑・エロル問いませんので、よろしければどうぞ~】   (2010/5/25 22:00:11)

四宮 渉♂高3【名前打ち間違えるという罠← わたる、ですよね。当然。】   (2010/5/25 22:00:37)

四宮 渉♂高3(関東一円に夏の日差し、と異常気象を携帯端末のニュースが謳っている二日ほど降り続いていた雨は梅雨の走りというわけではなかったらしい。一転してからりと晴れた空、その余韻は、日が沈んだ後にも気温という形でしっかりと残っていて。) 春は何処、っていうのは、こういうときに言うんだな……(溜め息も、心なしか熱い。)   (2010/5/25 22:05:48)

四宮 渉♂高3(制服のジャケットは元より着てきていないけれど、夏服にしておいてもいいくらいだったと小さな後悔。6月を目前に控えたこの時期は、なんだか誰もが衣替えをしていいものか様子見しているようにも思える。仕方なしにぐい、と腕捲りをして、踏み込んだ温室、である。環境が一定に保たれているこの場所は、今日に関しては外よりも過ごしやすい筈、という公算はどうやら当たり。背中でドアを閉めると、真っ直ぐにテーブル・セットへと向かう。)   (2010/5/25 22:10:17)

四宮 渉♂高3今日は、どうするかな…(先日発覚したけれど、この温室のティースペースには、それなりの店を構えられるくらいの茶葉がずらり、と揃えられている。それも、何度か足を運んで味わってみたのだところどれも上質。ありがとう理事長、と口には出さず礼を言う間に、今日の紅茶を決めた。) 今日はアイスだ、な。(手元は休めず準備を進めながらも、ちらと外を見遣った。もう少し風でも出てくれば、過ごし易くもなるんだろうけれど……)   (2010/5/25 22:18:08)

四宮 渉♂高3(選んだ紅茶はカラメル。少し濃い目に淹れる。茶漉しを通して一旦コーヒーサーバに移して、それから充分に氷を入れた別のサーバに、一気に注ぎ入れた。パキ、という氷の悲鳴も、心地良かったりする。少し大きめのグラスにまた新しい氷を入れてから、今度は氷を濾しながらアイスティーを注いだ。) 氷を贅沢に使うのが、クリアなアイスティーを作るコツ……って、親父が言ってたっけ。(ぽそ、と呟いた声にまた、氷の爆ぜる音が重なった。)   (2010/5/25 22:28:26)

四宮 渉♂高3よ、し。なかなか。(透き通ったカラメルティーを片手に、てくてくと。ティーテーブルに向かおうかと思って、やめる。普段はあまり行かない温室の奥へ足を運んだ。確か……) あった、あった。(少し奥まったところに、ベッドを発見する。園芸部の泊まり込み用、らしいけれど、それにしては随分としっかりしたセミダブルのベッドである。サイドテーブルにグラスを置くと、ゆったりとそこに腰掛けた。枕を背もたれ代わりにして、) よっこら。(なんて口に出したのはわざと、である。)   (2010/5/25 22:33:12)

四宮 渉♂高3(ようやく落ち着いて、鞄から文庫本を取り出した。てろてろとページを繰って、ブックマークを探し出す。読書--いやいや、国語の試験勉強だよ、と、心の奥の誰かに言い訳をしながら活字を追い始め、) ……ん、ちょっと薄かったかな?(片手間に口にした紅茶の感想。成る程、氷と茶葉を贅沢に使うのが、美味しいアイスティーを淹れるコツかなんて、知識を訂正。今回はまぁ、茶葉の良さに救われたと思っておくことにして、読書を再開する--)   (2010/5/25 22:37:13)

四宮 渉♂高3【少し、待ってみますー。】   (2010/5/25 22:37:31)

四宮 渉♂高3(アイスティーが、じわりと汗をかいている。校庭からも少し離れた温室は、静寂の存在を信じさせてくれて快い。文庫本の一葉が時折うっかりと、葉擦れのような音を立ててしまって恐縮。静か過ぎる、というのも困りもので、) ……(弊害は、もうひとつあるようだ。安定した気温に、ゆったりとしたベッドの上でのリラックス・タイム。人間そんな状況に置かれれば、読書よりも心地良いものを見付けてしまう。探求心は欲求には勝てない、なんて言うと世界のどこかで棘が立ちそうだけれど、自分の身の回りじゃないならいいや、なんて投げ遣りな思考も浮かんできて。)   (2010/5/25 22:57:03)

四宮 渉♂高3(つまり状況が整ってしまえば睡魔の効果は抜群、である。) ……(とさ。手元から文庫本が零れ落ちるころには、それがどういうことなのか理解するだけの意識はもう、飛んでいる。アイスティー、まだ少し残ってる--というのも、既に余所事。スゥ、と吐いた息はもう、寝息と呼ばれる類のもので。お休み、と、先程言い訳した頭の中の声が止め、である。暫くして目覚めた後、借り物の文庫本の上で横になっていて、そのページに致命的な折り目が付いていることに愕然とするのは蛇足。申し訳ないからと近所の本屋を回って同じ本を探すことになるのは、また別の話--である。)〆   (2010/5/25 23:08:39)

四宮 渉♂高3【と、〆させていただきましたよ。不発ってやつですねー。ではでは!】   (2010/5/25 23:09:31)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/5/25 23:09:46)

おしらせ夕星六花♀中1さんが入室しました♪  (2010/5/26 02:29:08)

夕星六花♀中1【いつか、この素敵な温室で待機ロルを廻す…!そう思っていた時期が私にはありました。ですが思いついたのは、ソロル…。 ならばそれはロル廻しの出来ないこんな時間!そう今しかない! そんな訳でお邪魔します。 あ、でも絡めそうなら是非どうぞ♪】   (2010/5/26 02:29:28)

夕星六花♀中1【(昨夜から降り続ける記録的な豪雨に浸されたアスファルトを激しく鳴らし、鋭利に折れた影を追いT路を左。―…あの先は確か工事中。挟み撃ち出来るかは才覚ってところか。影の逃げた先を脳裏に描き、退路を断つ為に別れた相棒の事を思う。プロゆえに行き止まりに逃げる可能性を切り捨てている確率は高いと判断するも、生憎連絡の手段は無い。「以心伝心なんて出来たら苦労はしないよ。ってね」 雨音に隠すような声量で呟けば、未だ雨以外に濡れていない、もう一つの相棒に目を向ける。返した拍子に街灯を反射して煌く白刃に映る視線を引き締め、角を曲がる。「さて、蛇まで出てくれるなよ…?」)   (2010/5/26 02:31:23)

夕星六花♀中1(風雨に晒されて横倒しのカラーコーンを蹴り、ブロック塀へと叩き付ける。――…異常無し。逃げられた?一瞬兆す痛恨を噛み砕き、一本道の向こうを見透かすように目を細める。逆風なら目を開けるのも難しいだろうが、幸いにも風は凪ぎ。灯に照らされ銀のカーテンへと変じた雨の向こうを睨めば…「良い読みだ。俺の教えの賜物かな」 先ほど別れた相棒がこっちを見つけて合図を送るのを見れば、然し。ならばアイツはドコ…――「逃げろ!下だ!!」周囲を警戒しつつこちらへと足を向ける相棒の足元。"雨の弾けていないアスファルト"に気が付けば、叫んだのが先か駆け出したのが先か。どっちでも良い、間に合え…!「っ!せんぱ…っ!」)   (2010/5/26 02:32:21)

夕星六花♀中1(一杯に伸ばした刀の先端で受け止めた奴の刃物が、そのまま火花を散らして滑るのをスローモーションを見るようにゆっくりと目で追う。ヤバイ、離せ!幾ら命令しても同じ様にスローでしか動かない指先は緩慢で、公道から生えた様な姿のアイツに蹴りの一つくれてやる事も出来そうに無い。静寂の中、そこだけコマ落としの様にギュルン!とこちらを向いた顎が、ニィ…っと笑った音が聞こえた気がする。「先輩!」 我に返った様に叫びも終わる前に振り下ろされる、俺のと良く似た相棒の業物。雨音を遮断していた幕がそれで断ち切られた様に再び世界に音が戻る。「よう、鬼ごっこは此処までか?やっと赤鬼らしくなって来た所なんだがな」 鈍い音を立てて落下した嘗て俺の腕だった物、正確にはその手の獲物を確認して、鮮血に染まる半身を嘯く。断面から流れた血液さえ足元で拒絶する、消して濡れない異形-鬼-を炙り出すこんな機会はそうは無い。「泣く事も出来ない憐れな命。此処で絶つ。出来るな?」 俺を庇う様に立ち並ぶ相棒の濡れた頬を一瞥し告げた、それが…最後に交わした言葉になった)】   (2010/5/26 02:32:44)

夕星六花♀中1(パン。パン、パン、パパンっ!誰も居ない広々とした図書室に唐突に響く乾いた音。椅子を数個並べて器用にその上に寝そべって居た影の、小さな手が数度テーブルを叩く) あ…ココまでなんだぁ (むくりと上体が起き上がり、彼女の席から二つずれた所にしか山が無いのを確認すればさも残念と言いたげに形良い眉が八の字に垂れる。溜息を付いて改めて椅子に腰掛ける少女の脇の椅子に置かれた3巻から先の少年少女向け小説、通称ラノベの存在を加味すれば、一気に読破し、次の巻を探していたと言う所だろう。軽く曲げるだけで宙に浮く足をフラフラと前後させながら大きく伸びをする様子からもそれは窺えるかもしれない。) 六花的にはありがちな展開だと思うけど… (心地良く伸びたのか、多少ふやけた顔でテーブルに置かれていた2巻を纏めて引き寄せつつ、言葉を半端に表紙を見る。如何にも少女好みといった風の二枚目絵図をとっくりと眺める事、数瞬。)隻腕は不便だよね (真面目な顔でそう繋ぐのだった。)   (2010/5/26 02:34:44)

夕星六花♀中1(人影が無いのを良い事に、トントンと軽快に音を立てて並びとカバーを整える様子は手馴れて見え、図書室の住人かと知れる…かと思えば、その小説を徐に鞄に詰め込み始める(全5巻以下続刊)所を見ると、どうやら私物だったらしい。詰め終わりテーブルに横たえられた鞄は幾分メタボ気味で、金具に付けられたマスコットが端から零れ落ち、不平気味に揺れている。)でも六花的には、これを持って帰るのは重いから嫌だよ (ピシッと立てた人差し指でマスコットの顔面を直撃しつつ、情け容赦なく我侭なコメントを呟く。視線が窓の外に据えられているにも関わらずのコントロールの良さは、先程の本を整える様子と言い、普段から良くやる行為なのかと想像させる) 天気、良いな… (コテンと頭を鞄に乗せるように伏し、窓の外、先程より遠くに焦点を据え投げた視線は硝子のように煌き、無機質に輝いた。)   (2010/5/26 02:36:30)

夕星六花♀中1【だ、誰も来てくれないのなんて分かってたよパトラッシュ…。 夢を見てただけなんだよ…】   (2010/5/26 02:46:47)

夕星六花♀中1(さらり、流れる雲を見続ける視線以外動かない影。6月間近という季節の所為かそれ以外に理由があるのか、誰も訪れる者の無い図書室はまるで物憂げで我侭な彼女の城の様でもあり。傾き始めた日差しが手入れの行き届いた髪に照り返し、風も無い中戦がせて見える様子はさしずめ、絵画と言え無い事も無) ……お腹、空いた (かった空気を壊すように一言零しながらむくりと起き上がる頭は、今度こそその黒髪を戦がせる。背凭れに身を委ねれば数センチ単位で挟んでしまう髪を托し、軽く纏めて取り出したゴムで結わえる。落ちた影を見る限りその手付きは雑に過ぎ、どうしてその髪質を維持しているかを疑問として浮き立たせる…と、唐突に流れるドラマの主題歌でお馴染みの着信音。他に人が居れば眉を潜められるに違いない物の、誰も居ない今。鞄の奥底からか細く聴こえる程度ならお目溢しという所。)あ、いちにぃだっ (僅かに傾いだ仔馬の尻尾をどうにか直そうと苦闘に移っていた指先が、軽快な着信音にあっさりと中断される。それまでの退屈加減から一転して色付いて見える声からもそれは当然であろうと思えたが。)   (2010/5/26 02:48:10)

夕星六花♀中1(大慌てで鞄を探り、見つけたムースピンクの携帯を丁寧な手付きで取り出したにも関わらず何故かじっと着うたの終わるまで待ち、恐々とさえ思える手付きで通話ボタンを押すのは純粋に慣れていない為か、跳ねたニュアンスで呼ぶ電話の相手の所為なのかは、彼女にしか解り得ない秘密になるのだろう。片手に確りと握り、別の手指でボタンを押す眼差しを見られない限りは。) もしもし…うん、大丈夫。六花的にも2ヶ月になるんだから少しは慣れたよ?―――…へーき。うん、じゃあこれから出るね?今図書室だから…。あ、まって、切らないで?行くまでこのままにして欲しいなあ…なんて (目の前に居る訳じゃないのに反応を窺うような仕草をしてしまう人の性。僅かに俯いていた顔がパッと上がれば、人影の無い廊下に華やいだ声が響くのは確実に思える。他の部屋より僅かに重い図書室の扉を鞄を置いて開ければ、学園指定のローファーに包まれた足先が軽く跳ねて見えた)〆   (2010/5/26 02:49:01)

夕星六花♀中1【いいんだ、ミッション終了なんだ…くすん。何て言うのもネタのウチ♪ 好き勝手しまくります。管理人様ゴメンナサイ】   (2010/5/26 02:50:30)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが入室しました♪  (2010/5/26 02:50:59)

おしらせ夕星六花♀中1さんが退室しました。  (2010/5/26 02:51:07)

中島弘樹♂高2【よかったら、この学園の雑談部屋に集合していますから、いらっしゃいませんか?】   (2010/5/26 02:51:40)

中島弘樹♂高2【ちょっと遅かったかも。とにかく業務連絡でした】   (2010/5/26 02:52:11)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが退室しました。  (2010/5/26 02:52:15)

おしらせ三幸桜子♀高2さんが入室しました♪  (2010/5/26 05:10:05)

三幸桜子♀高2【おやすみなさいしたものの、目が冴えちゃったので…良い機会だとこっそりこちらに出現してみました】   (2010/5/26 05:11:05)

三幸桜子♀高2【中間試験ネタもそろそろ苦しくなっちゃいそうなので投下しておきます~】   (2010/5/26 05:12:27)

三幸桜子♀高2ぬるい…(温室に続く中庭の小路をのらりくらりと歩きながら一言ぼやいてみる…日本特有の湿気を含んだ気候は、真夏のジリジリとした暑さとはまた一味違う何とも言えない気だるさを感じさせた――ただ気だるさの原因はそれだけではなくて…もう1つはもちろん多くの生徒を悩せる中間試験にあった。 部活は思いっきり出来ないし、何となく遊びに行く事も憚られ――かといって勉強をするかといえば、そう言う訳でもなく…自業自得のフラストレーションが日に日に溜まっていくこの数日)   (2010/5/26 05:12:43)

三幸桜子♀高2温室がダメなら帰ろう…うん…お家で頑張ろう…(ようやく重い腰を上げ試験勉強の場に図書室を選んでみたもののすでに満席状態、独特のピリピリとした空気に耐えられそうに無い、と判断してこちらに足を運んでみたものの図書室であの状態なら環境の良い温室はさらに混み合っているかも…お家で本気で頑張るのは試験が始まってからだという事実は自分が一番よく知っているけれど逃げの口実を探してみたりして。 首にまとわりつくのが嫌で高い位置で1つにまとめられた胸元を隠す長さの猫っ毛が歩みを進める度にふわりとなびく―唯一涼し気なその様子は本人には見えるはずも無い…ようやく到着し、薔薇のアーチをくぐれば歓迎するように甘い香りで癒してくれる、否、ここからは帰さないと甘い香りで魅了しているのかも…)   (2010/5/26 05:13:04)

三幸桜子♀高2(温室の扉を開けば外と大きく変わるわけでは無いけれど、それでも外よりも心地の良い空気とよく手入れされた美しい木々や草花が迎えてくれる――相乗効果で体感的には随分と快適な空間に思えた)んぅ…誰もいないんだ…ココって、意外と穴場?(偶然なのかもしれないけれど、考えてみれば自分もあまり活用している方では無いから実際そうなのかもしれない…どちらにしてもこれでお勉強から逃げる口実はなくなってしまった――でもここなら集中して頑張れるかも知れない、そう感じて細工の凝ったアンティークのチェアーに腰かけ)よし、じゃあ頑張ってみようかなぁ…これ…(バッグから取り出したのは筆記用具と苦手科目である数学の問題集、ノート…)流石にもう目を背けてられないよね…キミさえ克服出来ればある程度はいけそうなんだよ…(問題集をパラパラ…と捲りながら話しかけてみても当然返事は無い。 試験範囲のページに辿り着くとカチカチ、と数回シャープペンシルの頭をノックしてノートに数式を書き始める…時折、小さく唸ってみたりして――)   (2010/5/26 05:13:26)

三幸桜子♀高2(ペンを走らせ始めてから1時間と少し…ふと、肌寒さを感じて視線を上げる…ふぅ、と小さく息をついた後『ん~…っ』と両手を高い天井に向けて伸ばしてみる…同じ姿勢で硬くなっていた身体が解れると少しだけ椅子の背に凭れて、再びバッグをゴソゴソ…ジャケットの代わりに持ってきていたベージュのカーディガンを引っ張り出す…緩慢な動作で腕を通せば少し大きめのそれは、袖は指先まで、裾は腿までを包み込んでほんのりとした暖かさを伝えてくれる…無意識にさらに脱力し瞳を細めると少しの間、暖かさによるまどろみを楽しむ…も)   (2010/5/26 05:14:21)

三幸桜子♀高2あ、だめだめっ!今日はお勉強!(はっ、と我に返り問題集に集中…出来るはずもなくて――すぐに思ったように問題を進められなくなってしまう…いくらも経たないうちにペンは止まり)あ~んっ、もうやだっ!xもyも嫌いっ!こんな曲線なんて…こうしてやる~えいっえいっ(問題集に並ぶ弧を描くグラフ、その中のU字になった曲線に狙いを定めて目と口を落書きして、長い袖のせいでお化けのようになった両腕を前に投げ出しテーブルに頬を当てるように突っ伏す…ひんやりとして気持ちいい)んぅ~…柊先生が担当なら普段からもう少し頑張れそうな気がするのになぁ…(今の数学担当教諭に不満は無い、でも上を見ればきりが無いわけで…言ったところで叶わないとは分かっているけれど誰もいない今なら口に出してもどこにも角は立たないだろう)   (2010/5/26 05:14:35)

三幸桜子♀高2(テーブルの冷たさが感情の昂ぶりを優しく留めてくれれば、そのまま視線の先で咲き誇る色とりどりの花達を見つめる…空調でゆらゆらと揺れる様を見ていると、何となく試験期間中は見る事を控えている海外ドラマを思い出す…セレブと呼ばれるティーン達の日常や学園生活を描いたそのドラマの中では、目の前の花のように美しく着飾った高校生達が恋に、友情に、将来に…と悩みながらも毎日華やかな青春を謳歌している。試験期間も描かれているけれど結局授業風景や試験勉強をしているシーンなど皆無でショッピングにデートにパーティーに…そんなシーンで構成されていて…比べて自分は…)はぁ…放課後に一人寂しく試験勉強…寂しい…(冷静に考えれば地味に勉強をする様子が延々と流れるドラマなど誰が見るんだ、とすぐに気付くはずなのだけれど…)セレブだなんて贅沢は言いません…セレブに愛されるペットになりたいですぅ…(完全なる現実逃避が始まってしまったようで…)   (2010/5/26 05:15:15)

三幸桜子♀高2(ペットかぁ…毎日ふかふかのソファーでお昼寝して、ご主人様になでなでしてもらって、美味しいご飯を食べて…ペット用のお洋服、と言う名のコスプレ位なら甘んじて受けさせて頂きます…そんなどうしようもない妄想のために脳を働かせていると自然と瞼が重くなってくる…意識がふわふわと輪郭を失えば、抗えるわけも無く――その後に聞こえてくるのは小さな寝息…皆がこの場所で試験勉強をしないのはこれが原因だったんだ、と気付くのは温室の外が暗くなり、暑さが嘘のようにひんやりとした空気に包まれる…そんな時間になってからだった――)   (2010/5/26 05:15:46)

三幸桜子♀高2【以上、結構な文量になっちゃいました…ソロル確定の素早さでレスを落としていきましたが…社会の荒波に飲み込まれる時間が迫っていると言う事でご了承下さい~】   (2010/5/26 05:17:59)

三幸桜子♀高2【ではでは、見守って下さっていたROMさんありがとうございました♪ 今日も良い1日をお過ごし下さい…〆】   (2010/5/26 05:18:44)

おしらせ三幸桜子♀高2さんが退室しました。  (2010/5/26 05:18:49)

おしらせ久世智♂高1(L)さんが入室しました♪  (2010/5/27 23:42:21)

久世智♂高1(L)【お邪魔します。初になりますが・・・ソロルを落としておきます。登校拒否を貫きたかったなぁ】   (2010/5/27 23:43:18)

久世智♂高1(L)ようやく最後の一科目かぁ~さすが高校、試験の数が中学とは大違いだ(最後の一教科を迎えて、教室にはそれとなく弛緩した空気に包まれる。最後の教科は数学、となれば公式のチェックくらいはと教科書を取り出してパラパラとめくる)まあ、英語とかと違って数学は好きだからな・・・なんとかなるとは思うけどね。範囲も素因数分解と多項式だしね(集中しようとした途端に友達に声を掛けられる。どうやらもう開放された気分で午後の予定を聞いてくる。考えをまとめることも無く曖昧な返事をすると、納得したのか友達は「がんばれよ」と言い残して自分の席に戻って行く)頑張れよって・・・自分は頑張らなくてもいいのかよ。赤点取ると補習だったけ?他の教科は壊滅的な予感がするから数学くらいはなんとかしないと・・・(チャイムがなり先生が教室に入ってくると、さっきまでの賑やかさが嘘のように静かになる。試験管の先生もいつものように、まるでプログラミングされている機械のようにプリントを配っていく。心を落ち着かせるように大きくひとつ息を吐いて・・・配布された問題に目を通す)   (2010/5/27 23:43:37)

久世智♂高1(L)おぉ~なんとかなりそうな問題だな。昨日、しっかりと問題集を見直しておいてよかったな。この問題は、確かこの公式だったよな。忘れる前に書いておかないと(教科書や参考書のどこかで見たような問題が並んでいると安心感を覚え、頭の中に入っている公式で問題用紙の空白地を暫く埋める作業に没頭していく)これならなんとか・・・そこそこの点数は取れそうだな。今回の試験の最後くらいは・・・「できた!」という実感が欲しいからね。ん、ん・・・?なんだこれ・・・?(順調に動いていた視線が、問題用紙の右隅で止まる。問題はエクセルかワードで作ったような几帳面な文字だったが、そこだけはどうやら手書きで追記したらしい。「試験は簡単なので時間が余ると思います。暇な人は数学で自己紹介を考えてください」解答用紙を見ると、意味も無く大きな欄が設けられている)   (2010/5/27 23:43:52)

久世智♂高1(L)あの先生は・・・こういうの好きそうだしな。時間が余ったら・・・考えてみるか?(隣の席からはペンをしきりに走らせる音が聞こえている。が、自分の右手は顎を掴んでじっと最後の一文を注視し、その文章とともに数字と記号が頭の中で踊り始める)自己紹介・・・数学で自己紹介。生徒の自由な発想を求めているのか?また無茶苦茶な注文だよな。数学でって事は問題を作るわけだろ?その問題の答えから自己紹介を読み解くなんて・・・なんて面倒な。いや、こういう無駄な事を楽しむ雰囲気もあるしな・・・(頭の中はすっかり自己紹介を考える事に意識が向き、さまざまな考えが浮かんでは瞬く間に消えていく)たいした事は書かなくもいいよ。日本語でやるのとは違うんだから。とりあえずは・・・かぁ~問題を作るって難しいな。計算が合わない!思うような数字が答えにならない!(声にならない悲鳴を上げながらも、問題用紙の裏側に勢いよくペンを走らせる。行き詰ると今まで支配していた数式を追い払うかのように頭を左右に振る)   (2010/5/27 23:44:07)

久世智♂高1(L)数学的に成り立っているかなんて二の次だ。違っても遊び感覚だから許してくれるだろうよ(時の砂が少しずつ確実に減っていくのと同時にその砂が自分の中で「数式」という確かな形を作り上げていく。その一粒一粒の砂の微かな重量が確かな重みに変わったときにようやく真っ白な解答用紙に自分の意思が書き出されていった)名前は、次の連立方程式の答えと。『α+β+γ+δ=21,945・・・① α+β+γ+δ=56・・・② α-β-γ-δ=-34・・・③』性格は、『1=0.999・・・』であり、『直線道路で20キロの道があります。AさんとBさんは両側から時速4キロで歩いていきます。Cさんは自転車で時速16キロでAさんと同時に出発し、Bさんに出会うとAさんに向かって、Aさんに会うと今度はBさんに向かって自転車をこぎます。AさんとBさんが出会った時にCさんは何キロ自転車で走ったでしょう?』。あとは、お決まりの・・・『23個のケーキを4人で分けます。Aさんは1/6、Bさんは1/4、Cさんは1/6、Dさんは3/8を食べました。それぞれ何個でしょう?』   (2010/5/27 23:44:42)

久世智♂高1(L)(書き終わると同時にチャイムが鳴り響く。それと同時に自分の一部を除いて真っ白な解答用紙が目に入る)あぁ~なんてこった!試験問題が一問も出来てないや!待って、もう10分だけ待ってくれよ(解答用紙を集める友達に懇願をしてみたものの無駄な抵抗だったと数秒後に知ることなる。試験開始に思い描いてものとは違った感情のまま溜息を漏らしながら机の上を片付ける)まあ、いいか・・・試験なんてこれから先も何度もあるわけだし。次に失敗しなけりゃな。お~い、遊びに行くんだろ?試験も終わったことだし・・・嫌な事は忘れてさ!(少しだけ天井を見上げて気持ちを落ち着かせてから、鞄を肩にかけて教室を出て行く。楽天家・・・は組み込めなかったぁ~と一瞬頭をかすめるが、笑顔で手を振る友達を見つけた瞬間に記憶の海へ埋没して行った)【とりあえず〆です。また、暫くは登校拒否をすると思います。お邪魔しました】   (2010/5/27 23:45:34)

おしらせ久世智♂高1(L)さんが退室しました。  (2010/5/27 23:45:37)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが入室しました♪  (2010/5/28 21:36:34)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2010/5/28 21:36:38)

佐伯隆博♂高2(とある日の放課後の午後。午後の授業が早く終わる日だけあって部活だったり、遊びに行ったりと皆思い思いに過ごしているようだ。――勿論自分もその中の一人であり、今もこうして誰もいない自分のクラスルームで黙々と読書…カードゲームのルールブックを読み漁っていた。外から聞こえる運動部の掛け声も何時しか小さくなっていたけれども、 集中していた自分に時間の経過に気付くことなど出来なかった。)ふむ、これは面白そうだけど…やっぱり一人では出来たモノじゃないなぁ。(ふぅ、と小さく溜息吐いて周囲を見渡す。自分以外の同好会員たちは個人の事情と言う事で活動をせずに直帰してしまい、残るのは自分一人だけとなってしまっていた。かと言って特別やるべき事もなければ、したい事 と言うのも明確になくて、こうして放課後のクラスルームで時間を浪費し続けていた。)   (2010/5/28 21:42:42)

柊ちさと♀数学科(中間考査も終われば、再開される部活動により学園は活気付く。皆好きな事をしてるのだから、試験中や授業中よりも嬉しそうに見えるのは仕方ない事。そんな中、特に部活動の顧問をしてない自分は、さっさと帰ろうかなぁと思っていたのだけど・・) はぁ・・、見回りかぁ・・(所謂残業のようなものを押し付けられてしまっていれば、高等部校内を歩いていた。教師の数が足りないという理由で自分は採用されてるし、足りない中他の教師たちは部活動の顧問などで大忙し。その中で、比較的手の空いてる自分にその役目が回ってくるのは仕方ないことだと思えば、文句も言わずに業務をこなす。面倒な事が起こりませんようになんて祈りながら見回りをしていれば、使用時間じゃないのはずの教室に人の気配。誰か残って悪戯してるんじゃ・・と思えば、その教室の扉を開けて・・) こらぁ~、やること無いなら早く帰るように(なんて、中に居る誰かに呼びかけてみたり)   (2010/5/28 21:51:00)

佐伯隆博♂高2(暫くの間、気にする事もなくただ時間だけが過ぎていた。廊下に響く足音に当初は気にもなったりもしたが自分に関係のない事だと思えばすぐに気にもならなくなった。 そして暫くして突然開かれる教室の扉。誰かが忘れ物をしたのであろうかと視線を開いた扉の先、廊下の方へ向け――。)……やる事ないって訳じゃないですよ、柊先生。 一応同好会として使用してるんですから。(少なくとも嘘は言っていない。同好会だと言う理由で、活動場所をあちこちの教室で盥回しにされた挙句、行き付いたのが此処なのだった。 恐らくは見回りで来たのであろう、柊先生を暫くじっと見詰めた後に悪戯に笑み浮かべ。)そう言えば先生、先生は何処の部活の顧問もしてないんでしたよね?(眼鏡のレンズ越しに、伺う様な視線を送り。)   (2010/5/28 21:58:16)

柊ちさと♀数学科(呼びかけた言葉は、遊んでると決め付けたからこその内容。だからこそ、その理由が学生生活を謳歌するための物であると知れば・・) あら、そうだったの?ごめんごめん(なんて謝ってみたり。同好会なら仕方ないよねぇなんて思いつつも、教室に入りキョロキョロと中を確認してみればそこには生徒が一人居るだけ。他の子はどうしたんだろう?なんて当然の疑問を感じるけど、それ以外にもじっと見詰められるような視線を感じたりして。ジロジロ見てなに・・?と思うものの・・) ん?そうね、今のところは何処の顧問も担当してないよ?(訊ねられた事には素直に答えてみる。と、同時に疑問を解消するためにも・・) えっと、佐伯君・・だったよね?同好会なら他の会員の子はいないの?(なんて聞いてみるの)   (2010/5/28 22:03:44)

佐伯隆博♂高2(謝られてしまえば少しばかりとはいえ、逆に申し訳ないと感じてしまうのは自分たちの活動がマイナーである事に負い目を感じてしまってる故で。)いや、仕方ないですよ。多分先生たちでさえも把握してなかったでしょうし。 (と言いつつも、柊先生が教室を見渡す様子を確認すれば少しばかり辛さを覚える。会員数はそれなりにいるのだけれども、殆どが活動に来ない――所謂「幽霊」の多い同好会の1つである上に、普段来ている生徒さえもいなければ残るのは自分一人だけな訳で。 小さく肩竦め、やれやれと言いたげなジェスチャーをして。)ん、名前しっかり覚えてくれてたみたいですね。…それは兎も角、今日は不運にも僕しか来てないだけですよ。(その言葉を言い終えると同時に、開けていたゲームブックをパタリと閉じて、机の上に置く。 柊先生の方へと真っ直ぐな視線を向け…。)柊先生、一応僕たちもしっかり活動してる訳なので、部活にしたいんですよ。…だけど、どうしても足りないのが1つあってでしてね。(眼鏡のズレを人差し指で直し、再び先生へと視線を投げかける。「お分かりですよね」とでも言いたげに。)   (2010/5/28 22:11:31)

柊ちさと♀数学科(数多くある部活動や同好会。流石に生徒の数よりは少ないけれど、そのすべてを把握しておくのは難しい。まったく教師は覚えることが多すぎて大変だと思う。幸い今回は同好会の名前はわからなかったけど、生徒の名前はちゃんと覚えていられたようで一安心。そうなれば、同好会の活動とは言っても、一人しか居ないことへの疑問が大きくなってくる。他の子は来て無いとの事だけど、一人で活動できるのかと思えば・・) なるほど、今日『は』一人だけって事ね?(『は』の部分を強調しつつそう答える) 足りないもの・・?見た所部室・・とかじゃないよね?(同好会が部活に昇格するために必要なものは、決まった部員数と顧問。部員は足りてるのであれば、足りない一つというのは後者である事は理解できるのだけど、そう聞いてから) それにしても、一人しか居ないのに活動できるものなのね、同好会って何同好会なの?(質問ばかりしてるなぁと思うけど、疑問に思った事は素直に訊ねてみて)   (2010/5/28 22:21:17)

佐伯隆博♂高2(流石にあれだけ危なっかしい橋を渡っていた故か、名前は一応覚えられていたようだ。尤も悪い意味でなく良い意味で覚えて貰いたいのだが、忙しい教師にそこまで要求するのは流石に酷だと思われて。) そう言う事です、だから普段はもう4,5人この教室内で活動してるって訳です。…だから人数はパスなんです、だから…(今日はの『は』を強く強調したのは、この人気のない様子に他の会員がいるのか疑わしくも感じてしまったのであろうか、と感じれば 仕方が無い事だとはいえ、ついつい溜息を吐いてしまう。それでもこの計画が上手く行けばこうして溜息を吐く日々ともサヨナラ出来る事になる。――そう思えば、目付きは更に真剣味を帯び、眼光も心なしか鋭くなってしまう。) …カード同好会、とは名乗ってますがカードゲーム以外のモノもお手の物ですよ。(訊ねられた言葉には素直に解答しつつ、制服のポケットの中からトランプとサイコロを取り出し、見せつける様に持った手をゆらゆらと動かす。)   (2010/5/28 22:29:16)

柊ちさと♀数学科(名前を聞いてもいまいちピンと来ない同好会の名前。そういえばあったようななかったようなというあやふやな記憶であれば、正確に覚えてない自分が悪いのだけど。他の会員もいないとひょっとしたら、残ってる理由を誤魔化すためにでっちあげたんじゃないかと考えてしまい疑いの視線も向けてしまいそう。けれど、顧問を求めてるという事と、真剣な眼差しを見れば、ほんとなんのかも?と疑うのも悪いかなぁと思ってしまうし、改めてカード同好会と名前を考えてみれば、面白そうな活動かもと思ったりもして。ただ遊んでるだけじゃ・・なんて疑問はすぐには出てこない) ふぅん・・、話はなんとなくわかったけど・・(サイコロやトランプを取り出す姿を見れば、活動なら仕方ないとはいえ、そんなものを学校に・・と思ったりもする。けれど、サイコロといえば前の学園で・・っと、考えすぎると感傷に浸ってしまいそうだから中断) それで? 顧問は誰に頼もうか決まってるの?(あらためて、もう一つ足りないもの、その事に触れてみるの)   (2010/5/28 22:39:42)

佐伯隆博♂高2(柊の先生が懐疑の視線で向けてきたと感じれば、何と言えばこの場だけでも信用して貰えるように…と策を必死で練ろうと頭を捻るけれども、そう簡単に案が浮かぶ筈もなくて。) ……勿論、決まってますよ。それはね……(大きく深呼吸を数回重ね、柊先生の方をしっかりと見詰め。)…貴女です、柊先生。っと急に言っても納得してもらえそうにないのは分かってるので―― 此処は一つ、ゲームで決めませんか?(別に先生からしたら断る事だって出来る上に、別にカードゲーム同好会が部活に昇格した所で、顧問の仕事はたかが知れた程度の物の筈。見回りなどの雑務を押し付けられるよりはマシだろう、 とそう言った考えに基づき、頼み込む。先程取りだしたトランプとサイコロの内トランプを机の上に置く。サイコロの方は手の内で転がし弄び。)別にゲームの種類は何でもいいです、先生が決めてください。(そうでなければ僕が適当に選びます、と付け加え。)   (2010/5/28 22:50:04)

柊ちさと♀数学科(この学園の教師でどこの部活の顧問になってない教師は少ない。中には掛け持ちしてる人だっているのだから、誰でも良いのかもしれないけれど、比較的手の空いてる教師となれば候補は限られてくる。となれば、自分もその候補に入ってくるのだけど、自分が選ばれるなんてないと高をくくっていた・・のだけど・・) え・・?わたし?(予想外の返答に驚きを隠せない。誰が顧問なんてめんどくさ・・、いやいや、生徒のためならなんてと、頭の中で天使と悪魔が争いを始めたりもするのだけど、ひとまず条件を聞いて見るという事で両者は和解。となれば・・) まだ私は受けるとは言ってないけど?(頼まれてるのはこちらなのだから、立場はこちらの方が上よね?なんて考えればちょっとだけ上から目線で・・) まあ、そんな感じで決めてもいいんだけどねぇ?もしそのゲームに私が勝ったらどうするの?(ニコニコと笑顔を浮かべながらも、ゲームを決める前にまずは条件を確認しようとしてみたり)   (2010/5/28 22:58:03)

佐伯隆博♂高2(柊先生を顧問としての候補に上げたのは、当初は何処の顧問でもないから、という有りがちな理由であった。が、授業や補習などを通じて程度でしか彼女を知り得る機会は無かったが、何処か魅かれる部分があると言うのが現在の理由の1つである。 柊先生が自身が指名され、驚く様子を小さく首を縦に振るだけで物言わずにその様を眺めていた。が彼女からの返答には一瞬眉を顰める事になってしまった。)…冷たいですね先生、其処をなんとかお願いしたいんですよ…。(そう、これはあくまで一方的に此方から頼み込んでいるだけの事であり、彼女が首を縦に振らなければいけない 理由など其処にはないのだ。)…先生が勝ったらですか?そうですね、どうしましょうか…。(先生へのリターンとなる様な事は何だろうか、と暫くの間考える。そして数秒後に口を開き――)そうですね、僕を自由に使って下さって構いません。掃除させるなり手伝わせるなりこき使ってくれて結構です。 (人権を侵害しない程度に、と付け加えるのは信用してはいても念の為しっかりと。「どうですか」と言わんばかりにじぃっと柊先生を見詰め続け。)   (2010/5/28 23:07:24)

柊ちさと♀数学科(わざわざこんな勝負をしなくても部員が足りてるのなら、正式に申請すれば他の人が兼任なりで担当してくれないかぎり、何処の顧問も担当してない私が選ばれる可能性は非常に高いと思う。だから条件を改めて確認したりするのは、この勝負そのものを楽しもうとしてるようで・・) そうねぇ・・、私が勝ったらきんぎょ・・、いやいや、それで良いよ、うん(こちらが勝った場合の条件は考えて無かったらしく、若干迷う男子生徒に向けて条件を提示しようとしたところ、ほぼ同時に所謂雑用係を引き受けるというお答えを頂ければ、言いかけた言葉は中断してそれで良いことを伝える。これで勝てば、面倒な事が少し楽になるなぁ・・なんて思いつつ・・) じゃあ、佐伯君が勝ったら顧問を引き受けるけど、私が勝ったら雑用係って事でよろし?(決まった条件を確認するように聞いてみる。けれどこの条件には抜けてる事があると思えば・・) 問題は期限よねぇ・・、顧問引き受けたらすぐには辞められないし、それと等価となると、最低一年くらい雑用係して貰う事になるけど・・?(それでも良いの?なんて改めて確認するの)   (2010/5/28 23:14:47)

佐伯隆博♂高2(魅かれる――と言っても色々な意味がある。自分の場合は確かに異性として好みと言う意味でも魅かれる面もあるのだが、それ以上にこの教師からは他の教師からは感じられない何かを感じ取った…様に感じたから。 とんでもなく馬鹿げた事だとは分かっていても、どうせなら顧問も自分の好きに選びたいと思ったから。それで高校生活が楽しく過ごせるのなら何の問題もないだろう。)…は、はぁ。…って今なんか言おうとしてませんでしたか、金魚…? (柊先生が言い掛けて止めた条件が気になってしまって、ついつい問い掛ける。「金魚」の語句から連想される物は碌でもなさそうな物ばかりで、内心不安になってしまったり。)ええ、それが互いの条件って事で行きましょう。…期間はそれで構いませんよ。 (一年間、という言葉には今年一年が潰れたとしても、来年があるという皮算用で返事を返す。)では…何で決めますか?手軽なのならサイコロがありますが。   (2010/5/28 23:23:51)

柊ちさと♀数学科べ・・、別に?なんでもないよ?(言いかけた言葉を追求されたらそう言って誤魔化す。私が勝ったら金魚掬い同好会を作るなんて、どう考えても馬鹿らしいし、言わなくて正解。だから追求されたって漏らしたりはせずに・・) 佐伯君がそれでいいなら決定ね?けど、他にも会員がいるのに、負けたら佐伯君だけ雑用なんて・・、大変ねぇ?(まだ勝ったわけじゃないのに、少し同情するようにそんな事を言ったりも) なんなら、他の会員も雑用係になってくれてもいいんだけどね?(そうなれば益々楽が出来ると、すでに勝った事しか考えてない。こうやって調子に乗ってるときの勝負の結果なんて散々なものだというのに・・) そうねぇ・・、じゃあ・・(カード同好会というのなら、トランプで決めるのが良い気がするけど、あちらは曲がりなりにもその名を冠した同好会の会員。カードでは分が悪いなんて勝手に思えば・・) サイコロで決めましょうか(前の学園での事もあるしサイコロをチョイス) 勝負の方法は・・、丁半か、純粋な数字勝負が手っ取り早いかしらね?(二つの候補をあげれば、後は相手の判断に委ねてみて)   (2010/5/28 23:32:37)

佐伯隆博♂高2……?まあいいです、勝った時にでも教えてくれたら。(誤魔化す様子に首傾げるも、きっと弄れるような事を言おうとしたに違いないと勝手に考え、僅かにニヤけて。) 仕方ないですよ、今この場に居るのは僕だけですし…。(大変ねぇ、と言われれば確かにその通りではある。がこればかりは半分独断が混じった計画故に、他の会員を巻き込む訳にも行かなくて。 だから他の会員も…という件には、ピクっと耳を動かし。)…先生、これは僕と先生の勝負でもあるので…他の会員も、と言うのなら先生への条件もプラスしちゃいますよ?(そう、僅かに細めたレンズ越しの目で 柊先生見詰めつつもそう言って。)…ただ単に数値勝負じゃ面白くないですし、ならば丁半と行きましょうか。(サイコロ、と言う言葉に食いついたと思いつつも何処からとからこっそりと拝借した紙コップ取り出し。) …異存がなければ、これで行こうかと。(いいですか?と問い掛けつつも、サイコロを紙コップの中へと入れ。)   (2010/5/28 23:40:20)

柊ちさと♀数学科(誤魔化した事で、何か面白いものを見つけたようにニヤける様子をみれば、またしくじったかな・・なんて思う。最近でも似たような経験をした覚えがあれば、改めて言葉には気をつけようなんて、明日には忘れてそうな決意をして・・) おっと・・、これ以上条件が増やされても困るし。じゃあ不平等かもしれないけど、他の子達へのっていうのは無しという事で・・(ここで、『いいですよ、他の部員の権利もかけましょう・・その代わり・・』なんて新たな条件を提示されたら面倒が増えるだけかもしれないのに、それはそれで『Good』なんて返したりしそうだから困りもの。幸いにしてそういう事にはならなかったから良しとして・・) おっけ、丁半勝負ね?(条件は決まり、種目も決まった。後は勝負するだけになれば、思考を巡らせてみる。纏めてみれば丁半どちらも出る確率は1/2。けれども、一番出目の偏る6.7.8に絞り、その中なら偶数のほうが多いなんて思えば・・) じゃあ丁!(コップの中のサイコロの目を予想しつつも、そう主張して・・)   (2010/5/28 23:51:36)

佐伯隆博♂高2(紙コップを振り、中に入れたサイコロを回し混ぜながらも条件の方はとりあえず双方が納得のいく形で固まった。後はもう運の他任せる物なんて何もない。) 丁か半か…確立論だけで言えば、先生は得意そうですけどねぇ?(選択肢は2つで、泣いても笑っても答えは1つ。思考を巡らせているであろう柊先生を冷やかす様な言葉掛けたりして。) …丁で良いんですね、では……!(先生が丁、と言ったと同時に紙コップを振る速度速めて中のサイコロをより早く回転させる。ある程度回っただろう、と感じた頃に口を下に向けて机の上に「トンッ」と音立てて置いた。) これで丁なら先生が、半なら僕の勝ちと言う事で…。(確認するように言いながらも、慎重に紙コップを上げて行き中の目を確認すると―――)   (2010/5/28 23:58:33)

佐伯隆博♂高22d6 → (1 + 5) = 6  (2010/5/28 23:58:39)

柊ちさと♀数学科(勝つか負けるか、運勝負であれば蓋を空けてみないとわからない。この場合はコップになるわけだけど・・。結構自信満々で叫んで見たものの、その自信だって50%のはずで、結構緊張したりもする。けどその緊張感がいいのよねぇ・・なんて思いながら・・) えぇ、それでかまわないわよ?(改めて確認するために訊ねられた事にそう返事をしてから、勝負の行方を見守る。コップの中に隠されたサイコロが転がされて、中の数字が明らかになればその数字は・・) 1-5の6で偶数だから丁。どうやらこの勝負、私の勝ちみたいね?(運勝負の癖に、結果はわかってたけどね?なんて感じで言ってみる。残念だったわね?なんて言いつつ、高笑いをするようなイメージも浮かんだけど、敗者に鞭をうつ真似をしたくないし、私はそんなキャラじゃないと思えば、そこまではせずに・・)   (2010/5/29 00:04:25)

佐伯隆博♂高2(蓋を開けた結果は…1と5、合わせて6で丁という残念な物だった。自信が無かった訳ではないが、残念である事に変わりはなくて小さく溜息吐く。 どうやらまだ暫くは溜息を吐きつづける毎日と、雑用の日々が始まるようだ。)…ええ、悔しいですが先生の勝ちですね。条件通りこれから1年間は先生の雑用、任されますよ。 (ここまで来ると逆に清々し過ぎて。何処か遠く見る様な眼をしつつ、先生に向かっておめでとうございますと付け加え、小さく拍手。)   (2010/5/29 00:09:33)

柊ちさと♀数学科えへへ・・、悪いわね。じゃあよろしくね?(勝負に勝てば素直に嬉しい。それが生徒とのこんな賭け事だとしても。そんな思いは、子供のような笑みとなって表情に表れてしまっていた。口約束なのだから別に破っても良いのだけど、律儀に雑用を引き受けてくれる佐伯君に) ま・・、雑用と言ってもそんなに頻繁に仕事を頼んだりするわけじゃないから、それほど大変じゃないない(気落ちしないようにと励まそうとするのだけど、思ったよりは気分が沈んで無いようで一安心) せいぜい、試験の採点とか、それくらいだと思うしね?(雑用で頼むと思われる事を口にしつつも、小さく拍手してもらえれば、少し照れたように『どーもどーも』なんて言ってみて・・) っと・・、勝負はこんな結果になったけど、顧問はどうするつもりなの?(気持ちを一度切り替えた後は、改めてその事を聞いてみる。同時に、今日はこの後はどうするのかな?なんて聞いたりもして)   (2010/5/29 00:15:38)

佐伯隆博♂高2……ま、自分で言った事ですし仕方ないです。(残念ながら悔しい結果に終わってしまったが、どんな結果であれ柊先生と勝負出来ただけでも純粋に良かった、と思う気持ちが心の中にあって。子供の様な笑み浮かべる彼女の姿を見れば、僅かにドキリとしてしまうのは仕方が無い。) 一体どんな仕事かは知りませんけども……って採点は流石に不味い気が…。(お茶汲み掃除何でも来たれ、という心持でいたのだが彼女の言葉は予想の遙かに斜め上方向のベクトルの物で。それに試験の採点となれば個人の成績が関わる物であり――果たして一学生がして良い物かと言えば、間違いなくしては不味い物であろう。 照れた様にする彼女の姿に、思わず情けのない笑み浮かべてしまって。)顧問は……先生がダメなら、他当たるしかないですよ。(まあ頑張ってはみますよ、と小さく呟いて。今日の今後の予定は?と問われれば小さく首傾げ。)…この後、ですか?特に用事はありませんし何もする事はないですけども…。(雑用を早速押し付けられるのだろうか、と思いつつなんでしょうと問い掛け。)   (2010/5/29 00:23:01)

柊ちさと♀数学科終わった後の答案に○×つけたりするだけなんだから大丈夫・・、じゃないかなぁ?(流石に定期試験問題とかだと不味いかもしれないと思いつつそう答える) 他は、補習とかあったらそのお手伝いとかだね(流石にジュース買ってきてだとか、肩揉んでとか、そういうのをさせるつもりは・・、ほんのちょっぴりしかない。生徒に任せられる雑用なんて少ない物だよねぇと思いつつも、勝ったのだから文句をいう事じゃない) 用事を頼みたいってわけじゃないんだけどね?(ここで私が負けていれば、早速部活申生のための手続きをしにいったりしてる所だったであろう。しかし、勝ってしまったので佐伯君としては時間が空いてしまったりしたのだと思い聞いてみたわけで・・) 他の会員もいないし、それだと同好会の活動は辛そうだし・・。やること無ければ帰るのかなぁ?なんて思って聞いてみただけだよ?(それで思い出すのは、自分は見回りの途中だった事。それほど長居してるわけじゃないけど、その仕事を終えたわけでもないし、そろそろ戻らないとなぁ・・なんて思ったりして・・)   (2010/5/29 00:29:38)

佐伯隆博♂高2○×…程度だったら問題ないんですかね…?(小試験程度ならなんとかなるかな、とは思いつつも自信が数学が得意ではないというのもあり余計に辛いのでは…と感じる。) 補習…はどっちかって言えば僕が受ける立場になる方が多…(多いのでは、と続けようとして口を噤む。どうせなら楽な立場で居たいと思う気持ちがあれば、苦手などと言っていられないと思う訳で。) まあ、確かにそれもそうですよね……ってあ、そっか。先生は見回りの途中でしたっけ。(そういえば、と思い出すのは先程の突然開かれた教室の扉。大変なんだな、と思えば何かを思い立ったように荷物をまとめ始め。) …手伝いますよ、見回り。一人じゃ大変でしょ?(二人でやった方が断然早いですよ、と付け加えつつも行く準備は万全に。)   (2010/5/29 00:36:13)

柊ちさと♀数学科補習受けないのに、手伝うために登校しないといけないのは大変だから、どうせなら補習を受けてたほうが楽・・だとは思うけど・・(できれば、折角の休みを潰す事になる補習なんてしたくないのが本音。だから取らないように頑張って欲しい所だけど、数学苦手な生徒は多く、今年の夏休みも補習に追われる予感しかなくて少しげんなり) そうね・・、だから、用が無い生徒には早く帰るようにって言ったりしてるんだけど・・(今だってそのつもりで入ってきたんだけどね?と苦笑いを浮かべながら答える。だから、この後の用事を聞いて何も無いなら帰るようにと言うつもりだったのだけど・・) そう?じゃあ早速手伝ってもらおうかなぁ?(自分の目の届くところに居ると言うのなら多分問題はないし、二人のほうが早いというのも納得。すでに準備をしつつある佐伯君をとめる事も憚られれば。お願いする事にして・・)   (2010/5/29 00:41:18)

佐伯隆博♂高2……でもそれって、結果的に先生の手を煩わせちゃいますよね…?(どちらにせよ、登校しなければいけない事は決まってしまった事な訳で。別に補習の手伝いとは言ってもそう大それた事もしないだろうと思えば、それ程苦には思わなかった。 先を思い、がっかりとしているような様子を見れば「頑張らねば」と思ったりして。)…なるほど、そう言う訳でしたか。先生はホントに大変ですね…。(苦笑い浮かべる柊先生の姿見て、尚更手伝わねばと何処か張り切る自分がいて。) 了解、それじゃ行きましょうか。柊先生。(そう言って教室を出て行きながら、ふと思い出したように「金魚って何ですか」と問いかけたりしつつ見回りの手伝いへと行くのでした。)   (2010/5/29 00:46:58)

柊ちさと♀数学科まあ・・、元々補習があるなら仕方ないでしょ・・(先の話なのだけど、補習の話になればげんなりしつつもそう答える。雑用を頼める権利なんて、できれば行使しなくて良いのが理想なのだけど、そうも言ってられない。流石に変わりに補習で教えてあげてなんて頼めるわけが無いし・・) そうね・・、早いところ済ませて帰りましょ?(先生は大変という言葉に『そうだ、大変なんだぞ~』なんて答えつつ、残った仕事を済ませるためにも教室を後にする) そ・・、それは、またの機会に・・ね?(その道中、訊ねられた事にはそんな動揺する事でもないはずでもギクリとしつつ、そう誤魔化して。他は特に問題もなく見回り業務を終えれば、佐伯君に寄り道しないで帰るように告げて、自分も帰路へとつくのでした)   (2010/5/29 00:52:21)

柊ちさと♀数学科【ではこれで〆かな?】   (2010/5/29 00:52:47)

佐伯隆博♂高2【そうですね、丁度キリも良いのでこれで〆としましょう。長い時間お付き合い有難うございました。】   (2010/5/29 00:53:28)

柊ちさと♀数学科【こちらこそありがとうございました、お疲れ様ですよ~】   (2010/5/29 00:54:14)

佐伯隆博♂高2【私は一度雑談部屋に戻りますが…先生はどうしますか?】   (2010/5/29 00:54:45)

柊ちさと♀数学科【そうですね、終わった後は反省会っぽく雑談部屋へ行く事が多いので私もそうしますよ。ではこちらは退室しておきましょう】   (2010/5/29 00:55:22)

佐伯隆博♂高2【はい、では移動しますねー】   (2010/5/29 00:56:21)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが退室しました。  (2010/5/29 00:56:24)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2010/5/29 00:56:30)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/5/29 02:49:17)

四宮 渉♂高3【さくっとお邪魔しまして…このタイミングでしか落とせないのが出来上がっちゃったので、失礼しますー(笑】   (2010/5/29 02:50:15)

四宮 渉♂高3 丁半博打とか…文化財級じゃないか?(遠ざかって行く人影ふたつを見送りながら、漸く外出を許可された声を、ぽろり。なんとなく出所を失って、こっそりと静観していた謎のサイコロ勝負は、果たして数学教師の勝利に終わったようである。そういえば昔、彼女がサイコロの出目に関する確立論を授業していたのをなんとなく思い出す--あるはずのない記憶のような気も、したけれど。) 2コのダイスを同時に振った場合、合計が7になる確立が6/36であたまひとつ飛び抜けてる。その次に多いのが8と6で、それぞれ5/36。(偶数、という条件しか考えないならば単純計算で10/36だから、ここだけ見れば確かに、丁に賭けるのが安全なのだろう。かくりつぶんぷ……となんとなく声に出して、) ま、丁か半か! って話になると、丁の方が出やすい気がする、って説の信奉者だけどさ。おれは。(つまり、ピンゾロからロクロクまで、全ての出目を並べて数えればその確立は確かに18/36。けれどこれは、いわゆる数学で。)   (2010/5/29 02:50:59)

四宮 渉♂高3 要するに、AとBふたつのダイスを振りますよ、って考え方だ。(しかし実際のところ、壷の中に放り込まれたダイスのA、Bを区別出来るかと云われれば、おれは壷振り師ではないので不可能である。そうすると例えば、イチゴの丁とゴイチの丁の区別は出来ない。この考えを確率分布に反映すると、) 出目が3になる組み合わせは、計算上2/36だけど、組み合わせとしてはイチとニが出た場合しか、ない。同じく4になる組み合わせはイチとサン、そしてニとニの2通りしかないわけで……(同じ計算を、脳内につらつらと走り書き。ダイスA、Bを区別しないこの考え方ならば、出目の組み合わせは21通り、という計算になる。) そのうち偶数になる組み合わせが12、奇数になる組み合わせが9……と。(全く、数学のテストではバッテンが付くに決まっている考え方だけれど、そう考えてみると丁の方が出易い--) 気がする、だろ?(最後だけ口に出して、くすりと笑った。結局のところ博打は博打。最後に重要になってくるのはこの「気がする」なんじゃないかって、そう思ってしまうからおれは、勝負事はチンチロリンで決めることにしているのだ。)〆   (2010/5/29 02:51:51)

四宮 渉♂高3【と、いうわけで水を差すような、発った鳥の後を濁すようなロルはこれにて。ちょっとオレもどっちが正論なのか解らなくなってしまったのですよ(笑】   (2010/5/29 02:53:25)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/5/29 02:53:35)

おしらせ夕星六花♀中1さんが入室しました♪  (2010/5/30 21:45:16)

夕星六花♀中1 【いつか、この素敵な温室で待機ロルを廻す…!そう思っていた時期が私にはありました。ですが思いついたのは、ソロル…。  そんなデジャヴっぽいコメントを残し。 四宮先輩に倣ったようなネタを投下ですっ!】   (2010/5/30 21:46:09)

夕星六花♀中1(下校時刻はとっくの昔に過ぎたと言ってもあくまでも中等部の話。きちんと区画整理されてても要所で繋がるこの学園の場合、高等部は元より大学部に至ってはその構内だけでもマチマチでの筈。だから人気が無いと言う事も無ければ少し制服が目立つだけで、見るからに"ちんまい"彼女の歩みを不審に思う物は無かったし、身の丈には大き過ぎる傘を手にした少女もそれは同じ。すっかりと乾き、浮かせた花弁を散らせた一見白地の傘を時折振り歩いていた足を止め、ちょんと傘の先で足元を叩いて波紋を立たせる様子は一昔の魔法少女のように見えない事も無い。たんに足元の水溜りを突付いただけなのだけれど。) 到着、しちゃったね? (色素の薄い唇からそんな独り言が零れたのはいつもの待ち合わせ場所、中庭と言うべきか中森と呼称するべきかを在校時に一度は悩むだろう学園の中心部の縁へと辿り着いた頃。先日の失敗を活かして鞄の上の方にしまっておいた携帯は眠りに付いたままで、人影の見えない今を確認するまでも無く独りの時間が続く事を理解したからだろう。)   (2010/5/30 21:46:45)

夕星六花♀中1ど、しようかなあ… (俯き、今度は足先で水溜りを乱しながら口にした独り言は声にする気が無かったのだろう。普通の声量でも気にも留めずにパシャパシャと水溜りを蹴るのに没入していく。だから…) ひゃっ! (力の加減を間違えて、強めに蹴った水溜りから跳ね零れた水滴が傘を濡らした時に毀れ出た悲鳴はさっきより大きく、幾つかの視線を集めてしまった。) 六花的に、不本意ぃ… (スカートが濡れていないか気になるように、腰を捻ってダンス・ステップ。ふわりと舞うプリーツスカートを確認すれば一安心したように、立てた傘を軸にくるりとワルツ。そこで…) あ" (無駄に注目された事に気が付いたのか、乙女としては聞かれたくない声を一つ。隠れるように中庭へと踏み込んで行く。) ………はぁ。失敗したよぉ (視線を避けようと勢い任せに走った事で、気が付けば森の深く。更に進めば簡単に出られると頭では解っていても、未知の場所。折悪く日暮れ時だった事もあり、木の影で急に影を濃くした世界に急に不安になってしまったのだろう。鞄を胸に、きょろきょろと辺りを見回し。) あ、れ…?あそこ何だろう? (そんな時に人工の明かりを点した家屋を見つ(長文省略 半角1000文字)  (2010/5/30 21:47:26)

夕星六花♀中1家屋を見つければ、誘われるように歩み出しても無理は無い。)【嫌な予感…】   (2010/5/30 21:47:58)

夕星六花♀中1(外と違い今も湿気を残す雑草の中を踏み締め歩き、その途中に拓けた歩道を見付ければ一安心出来たのか、歩道へと移りもう目の前の建物へ駆け。足りない光源を携帯で補う現代っ子スキルを活用して見た所、雑多な草花が乱れ咲いているのが見え。) ここ、温室?そういえば聞いた事あるよ~な… (ないよ~な?と何とも頼り無い記憶力を呟きながら外周に添ってくるりと歩けば扉は見付かり、軽く手を添え力を籠めたら、何の音も無く静かに開く扉の奥から不快にさせない甘い香りが漂ってくるのに小鼻をピクリ。香りに誘われるように踏み出した一歩は、心なしか弾んで見えた。) 温室って初めてだよ、六花的に。あったかいかも… (言えば扉を閉めるのももどかしく、もう気持ちは冒険者モード。外と違う気温に気持ちも綻んだのか、所狭しと飾られた草木に花々をきょろきょろとさっきとは全く違う視線を向けては、先に進みたいような、まだ見ていたい様な…。心の声が聞こえてきそうな足運び。) 名前の解らない花ばっかりだよ… (そう口をへの字にしても、気に入った花を見つけると携帯でパチリ。いつの間にか上向いた気持ちのままステップを刻めば拓けたスペー(長文省略 半角1000文字)  (2010/5/30 21:48:48)

夕星六花♀中1いつの間にか上向いた気持ちのままステップを刻めば拓けたスペースを見つけ、迷う事無くそこへと足を踏み込んだ。)【お目汚しです…っ】   (2010/5/30 21:49:27)

夕星六花♀中1(それまでとは趣を変え、それでいて全体の雰囲気は変わっていないスペースで最初に目に飛び込んできたのは高価そうなテーブルと、その直後に気が付いた花以外の甘い香り。小首を傾げてそこへと近付き見れば合わせた瀟洒な椅子と、そして…) ふえ? (そこで気が付いたのは、良く見ればカーディガンを身に纏った一人の女性。上着はサイズが大きいのか身体のほぼ全てを包まれていたから、人がいると確認するのに時間が掛かったようで、すっとんきょうな声を出す。) え、えと…こんにち、は…?―――…こ、こんばんは? (テーブルを迂回するようにジリジリと歩めば椅子に腰掛けたスカートが見え足も見えて、恐る恐る声を掛ける。点、点、点。返事が無い。ただのしか…) そんな訳ないない…無い、よね? (微妙に不安げな様子を声に混じらせつつ、頭を振ってうっかり浮かんだ有名なフレーズを追い払うようにしてからもう少しだけ近付くと、緩やかな寝息を立てているのが解って一安心。温室で女の人がテーブルに突っ伏しているからと想像を飛躍させ過ぎな妄想少女は、今度はむくりと好奇心が頭を擡げて来たのが傍目にも解る。自分と違う制服が高等部の物なのだけ(長文省略 半角1000文字)  (2010/5/30 21:49:52)

夕星六花♀中1自分と違う制服が高等部の物なのだけが解ってて、それは興味を煽るのだ。)   (2010/5/30 21:50:09)

夕星六花♀中1うわ、ぁ… (覗いた造詣に思わず感嘆の声を零しかけて慌てて鞄で顔を隠す。その後にチラリと覗かせる瞳は「起こしてないかな?」と不安に揺れ、その後安堵の色を見せるも、隠れた意味は全く無いその挙動は不審者そのもの。誰にも見られていなかった自分の為に安堵した方が良いんじゃないかと思われる。) 綺麗、だけど可愛い感じ。袖のせいかな…? (ちょこんと中指だけ覗く袖口は可愛らしくて、ついつい微笑みを誘う引力がある様。それに…) っ! (瞬間、手にしたままの携帯がぶるりと震えて背筋をビクウッ!と竦ませる。幸い手に握っていたせいで、力を入れた瞬間ボタンが押されてメロディは最小限で済み、先輩?を起こす事は無く。表示された名前が待ち人な事もあり、それだけを確認して後ずさり…) いちにぃ?――…ぅん。ちょっと待ちくたびれたよ。…じゃあ、えっと……んーん。あのね?六花的には、今度中庭にある温室に連れてってくれたら嬉しいなぁ (電話の中身は何とやら、後日のデートを取り付ければ、温室を後に。こんな素敵な眠り姫の時間を妨げてしまわないように。何て表向きのそんな理由を胸の内に呟いて。)〆   (2010/5/30 21:50:31)

夕星六花♀中1【修行の度に、出ようかな…。 パトラッシュと歩いて…っ】   (2010/5/30 21:51:35)

おしらせ夕星六花♀中1さんが退室しました。  (2010/5/30 21:51:39)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが入室しました♪  (2010/6/7 01:53:30)

佐伯隆博♂高2【予定より7分早い入室ですが…大丈夫ですよね?失礼します。】   (2010/6/7 01:53:59)

佐伯隆博♂高2(これは何とも不思議で奇怪な物語――という訳でなく、普段と変わりない不変ばかりの毎日のとある1日の光景。そんなこんなで気がつけば今日の授業は全て終え、時は既に夕刻。 教室の窓から覗く外の景色は奇麗な夕焼けであった。……いつもと変わりのない、『学校生活』という名のループの終端。家に帰って布団の中で眼を閉じれば、次開く時にはループの 始端にいるのだろう。)……今日は彼らもいないし…となれば。(ぐぅーっと背伸びしつつ鞄を担ぎ、教室を後にし後は帰るだけ――の筈だった、見覚えのない『自販機』を見つけるまでは。)   (2010/6/7 02:00:24)

佐伯隆博♂高2(その自販機は紙コップで飲みモノを販売する、缶やペットボトルほど量はいらないという方々に(恐らく)定評のある自販機であった。見覚えがなかったのは 今まで意識して其処を見ていなかったかも知れないが…怪しい。)ふーん……いつの間にこんな自販機置いたんだ?(自販機に歩み寄りつつ、その大きな直方体を 周囲から眺めてみたりもするけれども、おかしい所なんて何一つなかった。つまらん、という気持ち抱きながらも並ぶ飲み物の種類を一通り眼を通す。…直に梅雨が来るであろう という時期なのに『あったか~い』の文字が見えることには疑問を抱きつつも、やはり変哲のない自販機であった。)   (2010/6/7 02:06:13)

佐伯隆博♂高2(その時、ふと思い出したのは今日の朝の事。最近ある意味で日課となりつつある、朝食のトーストを口に詰め込みつつのニュース番組の視聴。 こういったモノも見て置かなければ政治・経済の科目は時事問題を良く持ちだしてくるので注意をしている訳で。…その時に偶然流れた、朝の定番の正座占い。 『……座の貴方、今日はもしかすると小金持ちになるかも?ラッキーアイテムはコーヒーです』という爽やかな声が脳内で再生される。) …まさか、ねぇ…あり得ないあり得ない。(眼の前の自販機見詰めつつ苦笑い浮かべつつも、ブレザーの内ポケットから財布を取り出してしまうのは、カードゲームを極める者としての 一種の運勝負的要素が見え隠れしたから――というくだらない理由。)   (2010/6/7 02:12:13)

佐伯隆博♂高2第一、コーヒーなんか買ったりしたら……。(逆にお金が減るじゃないか、とは思いつつも試さずにいられないギャンブラーとしての自分。財布の中から小銭を出そうとして――なかった。どうやら偶然にも小銭を 切らしていたようである。仕方ないと思いつつも千円札取り出し、しわ伸ばししながら自販機の札の受け口へと突っ込んでやる。商品の押しボタンに赤色の光が点灯するあたり、決して売り切れているわけでもないようだ。) えっと、確かコーヒー…だが、なんでもいいよな?(コーヒー、と一口に言っても数種類ある上にこの型の自販機というのは砂糖・ミルクの分量が調節できるという優れた代物なのである。そのままブラックで買おうかとも 思い適当なコーヒーを選んでボタン押してみたけれども、疲れていたのもあってか砂糖の『増』と書かれたボタンを3度程押してやる。後は札で購入した後特有の、釣銭払い出しの音を聞いて待つだけである。)   (2010/6/7 02:18:38)

佐伯隆博♂高2――……。(チャリン、チャリンと辺りに小気味よいリズムを奏でる硬貨同士のぶつかり合う金属音。ピッタリで買えないと 釣銭の回収が面倒なモノで、量が多いと手から取りこぼしてしまった硬貨が自販機の下へ――なんて悲しい出来事もざらにある。だからこそ 千円札を使う事には多少抵抗があった。いい加減出切っただろう、と思い手を釣銭の取り出し口へと伸ばし――)な、なんでだ……!?(チャリン、チャリン。 硬貨の衝突音は今も尚続いていた。買ったコーヒーは100円なので、せいぜい百円硬貨9枚の払い出しだけ…つまりはもう硬貨は落下するはずがないのだ。 けれども現実、硬貨は未だに音響かせながら取りだし口に溜まって行く一方で。)   (2010/6/7 02:26:12)

佐伯隆博♂高2…100円釣銭切れ、だと……!?(取り出し口に溜まっていたのは――大量の10円玉。どうやら900円分釣銭の払い出しをするのに100円を見事に切らし、全てを10円玉90枚で返そうとしているようであった。) ………って詰まる詰まるっ!(取り出し口にしつこいくらいに落ちてくる10円玉。いい加減に取り出さなければ中に積み上がった10円玉で排出口が詰まってしまうのは明確で。多少焦り動きが狂う手で10円玉をひとまずポケットへと回収してゆく。 これだけの10円玉を流石にサイフに収められるとは思えない。――取り出してはポケットへ、取り出してはポケットへを繰り返すこと約数分。漸く10円玉を全て回収し終わり落ち着いた所でポケットの中に入れた全ての硬貨の枚数を1枚ずつ数え始める。) 1枚、2枚………。(ポケットから取り出しては積んで行く、その作業で再び数分の時間を費やし――)   (2010/6/7 02:33:40)

佐伯隆博♂高2……これだけあれば、三途の船の渡し賃にも困りそうにないな。(漸く積み上げた10枚ずつにまとめた硬貨のタワー、苦笑い浮かべつつそんな冗談口にして。どうせ六文以上あるんだし、 いっそ天国まで連れて行ってくれないだろうか――とか言ってると、『その六銭、無用』とか言われつつ八熱巡りは覚悟しなければいけない状況になるかもしれない……などと下らない事考えつつ、 ポケットに硬貨のタワーしまおうとして……)……あれ、なんか多い……?(もう一度、硬貨のタワーを数え直すと……どういう訳か、9個のタワーがあるはずなのに其処には10個もタワーが出来上がっていた。)   (2010/6/7 02:38:47)

佐伯隆博♂高2いやいやいや、落ち着け。落ち着くんだ俺。(余分な硬貨タワー1つを眼の前にして、動揺を隠せずにいる自分の両頬をピシっと叩いて意識を落ち着かせる。 けれどもやはり、そのタワーは幻想でも数え間違いでもなく……そこに実現していた。何処か怪しげな雰囲気を漂わせて……。)で、でも…コーヒーは…!( もしかするとただ両替されてしまっただけかも知れない、だから商品が出てる訳はない!そう確信し商品の取り出し口を開け――あった。熱いくらいの温度を持ったコーヒが其処にはあった。) …訳が分からない…どういうことなんだ…!?まさか――これが小金持ちになるという事、か…!?(自分は間違いなくコーヒーを買った、なのにおつりは10円玉が100枚という現実。不可解だ、と感情を表情に表わし苦悩する姿は周囲から眺めればさぞかし滑稽であろう。)   (2010/6/7 02:45:01)

佐伯隆博♂高2…なんだか分からないが、これは怪しくてとてもじゃないが飲めそうにないな……。(結果的にただで手に入ってしまったコーヒー。あまりにも不気味に思われて口をつけることすらはばかられてしまう。 かといってその辺りに捨ててしまうのも何処か頂けなくて。)……勝手にしてくれ。(自販機の傍にまだ暖かいコーヒー入りの紙コップを置くなり、その自販機から自分の出しうる限りの速さで駆けだした。――そう、これは悪夢なのだと。 きっと家に帰って眼を閉じればこの夢は終わるのだ――そんな一心で自宅まで駆けて行く。――その不可思議な自販機は、『10円両替自販機』として学校の七不思議に加わ……るはずもなく、後日連絡を受けた業者が修理に来たというオチようのないオチで この物語は締めくくられるのでした……〆)   (2010/6/7 02:50:44)

佐伯隆博♂高2【…途中で路線変更したからか、すっごくカオスな事になってしまってる…という訳でお部屋お借りさせていただき感謝、失礼いたします。】   (2010/6/7 02:51:27)

おしらせ佐伯隆博♂高2さんが退室しました。  (2010/6/7 02:51:32)

おしらせ夕星六花♀中1さんが入室しました♪  (2010/6/7 03:42:17)

夕星六花♀中1【ずうっとお部屋を覗いてて、何だか盛り上がってた七不思議をやりたかったんだけど、気が付いたらこんな時間。無理矢理纏めたロルでれっつごーっ】   (2010/6/7 03:42:23)

夕星六花♀中1ナナフシギ?怪談の? (当たり前の事を問い直してしまう、本日のお昼。久々にお弁当組に入れて貰えたから凄く愉しみにしてて、質問をしたら直ぐに海苔巻き玉子にかぶりつく。食べた後は念入りな歯磨き必須だけど大好きなので、躊躇わずに一口でパクリ。『そ。ホラ、ここって大学まであるから沢山あるんじゃないかなって。なんかお兄さん達から何か聞いてない?』 成る程、そう言う事?なんて視線で答えるのは勿論、冷めても海苔の香ばしさを失わない一級品にほっぺが落ちそうになってるから。―――…はつねぇ、離婚して戻ってきてくれないかなあ…。なんて駄目な事をちょっとだけ本気で考えたり。…ちょっとだよ?ホントに。) っん。 えと、六花的にはあんまり好きじゃないから、聞いた事無いかなぁ。ゴメンね? (ゆっくり食べたのが焦らしになったみたいであからさまにがっかりされちゃうと謝っちゃうんだけど、知らないものは知らないし、好きじゃないものはしょうがないよね?)   (2010/6/7 03:42:40)

夕星六花♀中1(でも、こんな話しに食い付かないのは六花だけみたいで。気が付けば廻りは七不思議の話で持ち切りで、雨降りに屋上へ上がる女生徒の話とか、女性を虜にする猫又の話。定形文的なのが出て来ないのはこの学園の懐の深いところなのかな?なんて思うけど口は挟まないのは、さっきも言ったように怪談話があんまり好きじゃないからだけじゃなくて、お弁当のこっちは定番、鳥のから揚げが絶品過ぎたから。お肉にふんわりって表現が合うか解らないけど、全然歯応えが無くて、噛んだらじゅわ…ってするんだもん!口の中に広がってきて、幸せ…『お~い、六花~?帰ってこーい?』) あ……え、えへ? (ポコンと軽くハタかれて、お肉をごっくん。でも、そうすると…――) あ、あの…お昼時だし、他の話にしても良いんじゃないかなあ…?まだ季節も早いし。『おやぁ……恐い?』 (口を開かないわけには行かなくなって、その途端に向けられる矛先。すぐに恐くないよって言えば良かったんだけど、声が上擦りそうで口篭る、だって…)   (2010/6/7 03:43:05)

夕星六花♀中1そ、じゃ無くて…えっと、そう!六花的に、皆に聞きたい事があったの。ほ、ホントだよ…? (ジト目で見られて、包み直そうとしてたハンカチを手に言葉尻を強く、ここしかないって感じで切り出すんだけど、考えてた訳じゃないからそこで口篭る。『ん?聞きたい事ってなーにかな?六花ちゃん♪』 ツンツンと頬を突付きながらからかわれたら思いっきりプクッと膨らませるんだけど、余計に突付かれるだけで終わってしまって、今度は子供っぽいけど唇を突き出す。―――…そっちも突付かれたよ…。) ん…ぅ…んむっ (はぐっ!と唇を突付いてきた指先をパクッと銜えて、爪の間を舌でツンツン。擽ったい場所を攻撃して…涎零れそうになったところで我に返って、ちゅうって啜いながら視線で抗議。うん、勝利♪) っ、はぁ…ちょっと苦しくなっちゃったよ。それで、えっと…何してたんだっけ? (『『『『『なんだっけ?』』』』』』 綺麗にハモって返る返事にそのまま皆で笑い出したら、丁度予鈴がなってお昼は御終い。六花的に本当は覚えてた聞きたかった事は、次回に持ち越しの…何でもないお昼休みのお話。) 〆   (2010/6/7 03:43:34)

夕星六花♀中1【文字数制限無事クリア♪六花的にれべるあっぷ気分でスキップ帰宅♪(ぺこ)】   (2010/6/7 03:44:32)

おしらせ夕星六花♀中1さんが退室しました。  (2010/6/7 03:44:39)

おしらせ夕星六花♀中1さんが入室しました♪  (2010/6/7 22:22:02)

夕星六花♀中1【自分のロルの上に落ちるのは申し訳ない気持ちで一杯ですけど…。今日は待機ロルっぽくお届けします♪】   (2010/6/7 22:22:33)

夕星六花♀中1お邪魔しまぁす… (久しぶりに抜けるような青さの広がった空の下、温室を訪れた影が小さな挨拶を口にしてアーチを潜る。左手に持ち替えた鞄の上でマスコットがポンと跳ねたのを見てそのままくるりと一回転する様子はとても馴染んで見え、幾度かこの場所を訪れている事を垣間見せる様で、迷わずに歩み出した足の運びからもそれは窺えた。) 今日も誰もいないのかなぁ…?あ、蕾が開いてる♪ (ツンと茎を突付きゆらゆらさせて嬉しそうに微笑み、すぐにまた次を見付けて駆け寄る様子は花から花へと飛び回るミツバチの様で忙しなく自由で、一周するのも時間の問題。さほど間を置かずに一周と半分ほども廻れば、自然に溶け込む優しいデザインのチェアへと腰を下ろしてほっと一息。) 待ち惚けるには一人で良いけど、また今日も葛藤かぁ… (誰の影も見付からなかったらしく鞄をテーブルに置いて頬杖を突いて呟いた視線の先には葛藤の原因、美味しそうなお菓子とお腹一杯のティーポット。)   (2010/6/7 22:22:53)

夕星六花♀中1(【食べてみたい、でもここの人には一度も会った事ないのに良いのかな?けど美味しそう…だけど絶対先生か先輩が用意しに来てるはずだし…】 と、内心がつまりまくりの熱視線をジィ…と注ぎ、結局いつもの様に鞄の上に頬を落としてうつ伏せた所を見ると今日も我慢に決めた様。視線が花に向けば良いものの、花より団子のお年頃。ピクピクと蠢く小鼻が感じ取る甘い香りも後者の様で、チラリともう一度視線が向き…) 六花的に試練の時かも… (真新しい夏服に包まれた腕をテーブルに放り出してお行儀悪く伸びを一つ。テーブルに触れた肌が気持ち良いのかふにゃっと目を細めると、鞄の取っ手に結ばれているマスコットに手を伸ばす。見た目は同じでも触れた感触が馴染んでいないのは、今日。紐が解れて落ちそうだからと贈り直された二代目に、衣替えに合せて付け替えて来たのだ。)   (2010/6/7 22:28:45)

夕星六花♀中1(今朝から何度目か、頭を撫でて輪郭を確かめ。肉球部分は擽るようにこちょこちょ触れるのもお約束。)色も大きさも全部同じ。どうやって見付けて来たのかなぁ…。ずっと昔の事だったのにね? (指先でツンツンと弄びながら、「どこから来たの?」等と話し掛けても勿論答えはある筈も無くて。ヒゲをチクチク指に当てたり小さな耳を擽ったり、どっちが猫か解らないじゃれ方をして引き寄せた小さな猫に唇を触れさせて、照れた様に触れた場所を指でゴシゴシ。気怠い午後を一人でまったり過ごすには格好の話し相手だとばかり、前肢を頬に押し付けて。) お前とも長い付き合いになると思うけど、よろしくね。 (『マカセトケ!』 等と腹話術で代弁して小さく微笑むと、素に返ったのか恥ずかし気に指を離す。それでもまたすぐに手が伸びれば、指先で毛繕いをするように頭を撫でて…心地良い感触を感じていると初めて触れた日の事が自然に思い出されてくる。目を閉じれば覚えてる筈の無い景色まで鮮明に。)   (2010/6/7 22:34:59)

夕星六花♀中1(閉じた瞼の裏に浮かぶのは、初めて連れて行ってもらったお祭に浮かれてはしゃいで、お約束のように迷子になった小さな私。自分の名前さえちゃんと言えなかった頃の私がまっくらな中で転んで膝をすり剥いて、暗がりでめそめそしてたって言われたのも思い出す。泣いてた私を見付けておんぶしてくれたおにぃの背中があったかくて、ますます泣き止めなくなった事も。その時に買ってくれたのが、たまたま夜店に並んでいたパトラッシュだったことも。) でも、右手はおにぃのシャツをぎゅ~ってして、絶対離さなかったんだ、六花。そしたら紐をね?指にくるくる巻いてくれて。おにぃが歩く度にパトラッシュが揺れて…気が付いたらお布団で寝てたんだよ。おにぃのシャツと、パトラッシュと一緒に (二代目くんの頭をツンツンしながら、話して聞かせる独り言。顔がほにゃっと崩れてるのが自分でも分かって凄く恥ずかしいけど、とっても胸が温かい。)   (2010/6/7 22:43:00)

夕星六花♀中1それでね?その時からリカは、おにぃが…『~~~♪』 ひゃぅん! (内緒内緒の独り言を口にしかけた瞬間、響き出す携帯のメロディに心臓が大きくドキン! それまでのドキドキが吹き飛ぶくらいの大きさに、思い出の中のリカが、中学生になった、夕星六花になっていく。) もしもし?お…いちにぃ?――…ん~ん、何も無いよ?い、言ってないからっ それより今ドコ?―――…ぶぅ。あ、じゃあソッチ行っても良い?六花的にはその方が都合良いと思うんだけど…。大丈夫だよ、いちにぃ (まだ大学区だって言われた時はちょっと頬を膨らませたけど、今こーぎ?が終わったばかりって聞いたら、その分すっごく元気な返事が自然に口に。ずっと気にしててくれたのかな。だったら良いな。) それじゃ、今から行くね?―――…大丈夫。だってもしも迷子になっても、またいちにぃが見つけてくれるから。絶対♪ (自然に語尾が跳ね上がる夕暮れ時。テーブルから降ろした鞄の重さを勢いでくるりと一回転したら温室を後に、おにぃの所に。―――――…今度もちゃんと見付けて貰いました。大学部があんなに広いなんて思わなかったんだもん。)〆   (2010/6/7 22:53:48)

夕星六花♀中1【お粗末でしたっ(ぺこ)】   (2010/6/7 22:54:01)

おしらせ夕星六花♀中1さんが退室しました。  (2010/6/7 22:54:04)

おしらせ三幸桜子♀高2(L)さんが入室しました♪  (2010/6/8 01:23:27)

三幸桜子♀高2(L)【こんばんはです~今日はこちらにぽとりさせて頂きます~。 あぁ、夕星さんいらっしゃってたんだ…タイミングの悪い私…と、とりあえずソロルでも落としていこうかな、という予定です~】   (2010/6/8 01:25:14)

三幸桜子♀高2(L)(不安定な気候が続いた今年の春――そういえば今年はむせ返るような新緑の香りってあまり感じなかったなぁ――そんな中、今日は久しぶりに清々しいお天気に恵まれたのでついつい嬉しくなって普段なら教室で済ましてしまうお昼を屋上で取る事に…――屋上は風がきつくて少し寒いかな?お弁当箱を出すついでにカーディガンも引っ張り出して着込むと『早く行くよ~、おばけ~』の声、と笑い声)ちょ、待ってよ~呪ってやるぅ(教室のドア付近で既に待っているいつものメンバーに慌てて合流すると、袖口をだぶつかせた両腕で声をかけてきた少女の背中に抱き付いて『背中が重くなっただろ~…うしし~』なんてふざけつつ、そしてあしらわれつつ屋上に辿り着く。そこには同じような考えでこの場所を選んだであろう様々な学年のいくつかのグループが点々と輪を作っていて…『どこにしようか~?』なんてうきうきしながら良さ気な場所をチョイスすれば例に漏れず輪を作りお弁当を広げだす…)   (2010/6/8 01:25:37)

三幸桜子♀高2(L)良い天気だねぇ、風も思ったより強くないし…(袖口に覆われた両手を合わせていただきます、をした後にいそいそとフォークを取り出せば『さぁこさぁ…言おう言おうと思ってたんだけど赤ちゃんじゃないんだからさ、お箸使いなよね』と呆れたような声がかかり)い、良いじゃん!ほら、食べやすいんだよ?(痛いところを突かれて唇を尖らせながら、転がりやすいプチトマトをぷつり、と刺してどうだ!とばかりに見せつけるも『飛ぶじゃん…、汁が』あっさり言い返され)そ、そんな事ないもん!じゃあ、食べさせてよ~(赤くなりながら見当違いの要請…は聞き入れられるはずもなくて話題はするり、と違うものに…不満気に刺さったままの無残なトマトを口に運び味わっていると、輪の外の声に耳が反応――どこかで…聞いた記憶がある…でも誰かは分からない声――そっと振り返ると中学生…多分1年生?の可愛らしい集団がわいわいと話に花を咲かせている…おぉ~可愛いなぁ、でも見覚えは、ない、はず。しばし愛でた後、視線を自分の輪の中に戻しながらも相変わらず耳は外の音を拾っていて…)   (2010/6/8 01:25:56)

三幸桜子♀高2(L)(内容はどうやらこの学校の七不思議について…少し時期は早いけれど、新入生には気になる話題なのかも知れない…でも全部聞いちゃ不幸になるかも、なんだよ?何で皆知りたがるの?そして何で言いたがるの?暗くなった学校の廊下で聞きたくも無かった怪談を思い出して恐怖に慄く子だっているんだよ?学園の七パワースポットとかのがまだ前向きじゃないかな…心の中で抗議しながらも聞き耳はそのまま…でも気になる声の主――情報によると六花ちゃん…可愛い名前――は自分と同じくそういった話は好きではないようで…それだけで好感度はぐっと上がる、そうだよね。謝る事ないよ、人には得手不得手があるもんなんだよ…声が途切れれば、もしかして怯えているのだろうか…お姉さんがそんな六花ちゃんと一緒にお昼を食べてあげたい…なんてお弁当を味わっている当人を余所に杞憂に心を巡らせてしまう…けれど、彼女がハタかれたのとほぼ同時にこちらの頭にも軽い衝撃――歳の分かは分からないけれど六花ちゃんの友達のそれよりは幾分強い――を受けて我に返るハメに)   (2010/6/8 01:26:27)

三幸桜子♀高2(L)いったぁ…ぃ…も~何~?(大げさに頭を擦りながらぶぅぶぅと非難の鳴き声を上げればすかさず『何はこっちだよ、ぼぉっとして~アンタお弁当1つ食べるのに何時間かかんの!』と返されてしまった…確かに膝の上には遅々と進まず友人達に大きく差をつけられた盛り沢山のままのお弁当が物悲しそうにこちらを見上げていて)あ…ぅ…いや、七不思議が…(考えがまとまらずにとりあえず頭に浮かんでいる言葉をチョイス――失敗…『はぁ?何言ってんのも~、時間無いよっ!大体そんなだらだら長い袖だから食べにくいんでしょうがっ』心底呆れ顔のまま強引に両腕の袖をぐいぐいと力任せに捲くられ、抵抗を試みる前に時計を確認、確かに時間は迫っている…予定を変更してはぐはぐと口に詰め込む作業に集中――ほら、やっぱりフォークのが早いよ――)   (2010/6/8 01:27:19)

三幸桜子♀高2(L)(そんな様子を尻目に昼食を終えた少女達の会話はくるくると色を変え『七不思議で思い出したんだけどさ、夏に学校で肝試しするらしいよ~』『何それ初めて聞いたよ、学校主催でそんな事するの?』)きもだ…(『アンタは良いから食べるっ!へぇ~なかなか面白い事考えるよね、でもさ誰が参加してるかで大きく変わってくるよね?』『それはあるよね~誰とペアか、とかさっ?』『…先輩参加するのかな~?』『え~?なになに?その先輩って?聞いてないよ~誰!?』そんな感じで頭上を飛び交う、七不思議から飛躍した女子の大好きな恋バナと肝試しへの過剰すぎる期待と言う名の妄想を聞きながら彼女達とは違う目的で口を動かす…ペアだっていう事すら確定してる訳じゃないのに…とは、怖がるフリをしていかに意中の彼に抱きつくか、なんて作戦会議で盛り上がっている恋する乙女達を前にして口が裂けても声には出せない。 肝試しもコワいけど、キミ達も相当怖いよ…心で呟きながら、そういう対象がいない青春まっさかりの17歳を生きる身としては少し羨ましくもあったり…)   (2010/6/8 01:28:19)

三幸桜子♀高2(L)(話題はもう夏にむけて、かぁ…捲りあげた袖から伸びる腕に当たる風はまだ爽やかで心地良い――食べ終わる少し前に鳴った予鈴、身支度を済ませ屋上を後にする頃には既に可愛い中学生達の姿は無くて)あの子は参加するのかな…?(同じく怪談が苦手そうだった彼女…でも周りは興味津々、の様子だったからもしかすると――ふと、気になって呟いた言葉のせいで教室までの帰路は勘違いした友人達の標的になり、激しい尋問にあうハメになったのは昼休み最大の誤算なのでした…〆)   (2010/6/8 01:28:57)

三幸桜子♀高2(L)【…以上です、お粗末さまでした。 と、ちゃっかりエースのロルに乗っかってしまい…しかも場所も勝手に屋上指定しちゃったりで、失礼致しました~…ばたり。】   (2010/6/8 01:31:25)

三幸桜子♀高2(L)【ではでは、お邪魔しました~、素敵な夜をお過ごし下さいませっ】   (2010/6/8 01:32:32)

おしらせ三幸桜子♀高2(L)さんが退室しました。  (2010/6/8 01:32:35)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/6/10 22:25:09)

四宮 渉♂高3【久々に突貫してみましょう。ふわふわと廻してますので、よろしければ絡んでやってくださいー!】   (2010/6/10 22:25:47)

四宮 渉♂高3(どうやら今日は、夏日という言葉に踊らされる一日らしい。ぽかぽかを通り過ぎる気温、という予報に、朝から遅れていた衣替えを決行。クローゼットからぱりっと糊の効いた夏服を引っ張り出して、ついでに夏用の私服も幾つか見繕って--そんなドタバタに紛れて、天気予報の後半を聞き逃したのはきっと、夏の悪戯--みたいな飾りっ気を与えてやらないと、朝の自分が惨めすぎる、気がする。) ふ…ぅ。参った……(放課後。特にアトラクティヴな寄り道も思い付かず帰途に着こうと思っていたその時を狙って、仮面を脱ぎ捨てた様に空が割れた。雨宿りに温室を選んだのは、本当になんとなく、である。)   (2010/6/10 22:36:17)

四宮 渉♂高3…参ったな。(なんて繰り返すあたり、相当に参っている。額に纏わり付く前髪をぐぃ、押し上げてまとめると、取り敢えず扉から離れ、温室の中へと足を進めた。誰も居ないよな? というのは半ば願い事の独り言。天井を叩く、いかにもスコールのような雨音は、よく考えると温室の湿潤な気候に似合っている気もするんだけれど、そんなことよりも問題はうるおい過ぎた自分の衣服である。ひととおり室内に他者の気配が無いことを確認すると、シャツのボタンを第二から順に外していく。濡れた生地は重く、ボタンホールが釦を離してくれない。) 雨に打たれるのは嫌いじゃないんだけどな……(呟きは決して、負け惜しみではない。直ぐに着替えられる状況でならば、という追伸が付くだけで。)   (2010/6/10 22:49:34)

四宮 渉♂高3追伸じゃなくて、注釈……か?(なんとなく省みて、過去の自分を訂正。あ、これを推敲っていうのかな、なんて文学的な思考は、すぐに片隅に追い遣られて眠る。消える、ではなくて。釦を全て外してしまうと、普段より時間をかけてシャツを脱ぎ、幸い下に着ていたTシャツは湿った程度、少し乾かせば問題ないだろうと--) む…。(椅子の背に投げかけようとして、その艶やかさに思い留まった。別に目利きではないけれど、温室の設備、この間から目の当たりにしているティースペースの豪奢さ、その他諸々の状況を鑑みるに、自分が手の届く質のものでないことだけははっきりとしている。台無しにでもしてしまえば、何を請求されるか解ったものではないだろう。仕方無しに周囲を見廻して、ベッドサイドのテーブルに目を付けた。喫茶用のテーブル・セットと違い、そちらは園芸部の備品のようで、ならば多少劣化させてしまったところで懐の範囲内、である。)   (2010/6/10 23:07:24)

四宮 渉♂高3(ばさばさと軽く水気を払ったシャツをサイドテーブルに引っ掛けて、少し迷ってからベッドのフレームに腰を預けた。勿論制服のズボンも、上半身ほどでないにせよ水気を帯びていて。それでベッドに腰掛けてしまうのも申し訳ないというのが迷いの半分。もう半分は、) ……いやいや、誰が来るか解らないしな。(もう半分は心に留めて、俯いた。わしゃわしゃと髪を弄って、頭からも水気を飛ばす。帰ったらシャワーかな、と独りごちたところで外の様子が気になった。雨音は先刻よりも多少和らいでいる、けれど、走って帰るなんて選択肢は、前髪から落ちる露ほども思い付かなかった。とか、云っている時点で思い付いて否定しているのだけどさ。) ……あ、しまった。(慌ててヒップポケットから携帯電話を取り出す。少し濡れたボディを、まだ無事なTシャツの裾で拭って、画面で無事を確かめると同時に着信に気付いた。) ん?   (2010/6/10 23:22:01)

四宮 渉♂高3(丁度、雨に打たれて温室まで走っている途中の時刻。気付かなかったのも仕方ないよな、なんて自分と誰かに言い訳しつつ、着信履歴からキックバックする。ワンコール--鳴りきる前に、声が返ってくる。) ……え? あー、悪いけど傘がなくて、温室で立ち往生…え、見てた? 駆け込むのを?(眉根を寄せて返答しながら、腰を上げる。まだまだ半乾きのシャツを肩掛けに、) 出てこいって…雨だぞ? え、傘持ってる? 珍しいな…(だから雨降ったんじゃないか、と、どうしても思い付いてしまう言葉は呑み込んだ。どうやら傘を持って迎えに来てくれるらしい電話の相手--妹の、機嫌を損ねて雷に打たれるのも詰まらない。) あぁ、すぐ出るよ。助かった。(入口へ、来た道を戻りながら、話を追えて一旦電話を切る。さて、この貸しはどのくらい高く付くのかな--)〆   (2010/6/10 23:39:56)

四宮 渉♂高3【と、そんな気はしていた。出直しますー。お邪魔しました!】   (2010/6/10 23:40:56)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/6/10 23:41:14)

おしらせ夕星六花♀中1さんが入室しました♪  (2010/6/12 03:05:51)

夕星六花♀中1【今から雑談>本家ルートは開通しない。 そんなログを確認して参上ですっ】   (2010/6/12 03:06:46)

夕星六花♀中1キモダメシ…飯処黄茂打の限定めにゅ 『解り難いボケ、やめない…?』 (ピシリと却下されて、食べかけて止まっていたお箸をパクリ。むぅ…と唸ってみてもいつか見たようなお昼の景色は変わらずに、晴天の無駄遣いな会話が回り出す。情報通な彼女と一緒のご飯は色んな話が聞けて、噂話に疎いめな六花的には嬉しいんだけど、ここ最近は…――― 『六花も聞いてる?ここテストには出ないけど夏休みには影響しますよー?』 いつの間にかお箸だけをはむはむしてた所を指摘されると、嫌でも意識は戻さなきゃいけなくて。うぅん。嫌って訳じゃないんだけど。けど…) 聞いてるけど…六花的には夏休みとの関連がわからないかも? (『なぁに言ってんの。クラスの子供じゃない男子と知り合うチャンスかもしれないんだよ?六花は年上好みだし丁度良いでしょ』 七不思議、肝試し、カレカノっぽい恋のお話。最近は苦手な話題の比率が高いのです。)   (2010/6/12 03:07:47)

夕星六花♀中1(同い年以外は皆年上環境の中学一年生ってポジションは、実際オコサマの多い男子を年下っぽく見る事が結構あって。その大半が呆れつつもしょうがないなあ…ってニュアンスだから嫌な気分でも無いし、いまは男の子なんて一人もいないから歯止めも掛からないんだけど…) ストップ。六花的にはそんな好みとか別に無いよ…? いちにぃはトクベツだし、うん (誤解?の理由は勿論解るから言い添えて反論するんだけど、にやにや笑いの数が増えただけだったり。大学部に行った時にはいちにぃのお友達に可愛がられたりしたけどその時も気持ちは全然違ってて、すぐに後ろに隠れちゃったくらいだし。そりゃあ、同じクラスに意識してるオトコノコなんていないけど…。 『そりゃあ、私らの年で年下好きぃ (はぁと) なんて言ったら、相手小学生になっちゃうけどね』 『ありえね~っ』 ――…なんて話題で盛り上がってるのに、皆きちんとお弁当を消費してるなあ…って、変なことに感心してたら、取り残されてるのは自分だったりして慌ててご飯をかき込みつつ、アスパラのベーコン巻を手に 『あ、PINO楊枝。それもエコ?』…良く見てるなぁ、皆。)   (2010/6/12 03:08:45)

夕星六花♀中1『そうだ、PINOって言えばね?何か温室が占拠されたって話知ってる?』 おんし…『占拠って言うかビールのコマーシャルみたいになってたって奴?冷凍庫開けたら一面PINO~っ『温室に冷凍庫なんてあるの?ってか温室ッて何?』 ぁあ、えっと学園の中央にさぁ…』…――― っ…う…… (温室ってフレーズに反応しかけたんだけど、その話を知ってたらしい別の娘に持っていかれるとそのまま聞きに回る。冷凍庫なんてあったっけ…。なんて考えながらアスパラ巻を食べるとベーコン味のPINOを妄想して、ちょっと食欲が…。うぅ、馬鹿だなぁ…。『それってでもさ、七不思議に加わってもおかしくなくない?』―…え? 『あ~。それにあれだよね。あの森も夜ならちょっと恐いかもしれないし?』――…あ、あの… 『深夜、学園を訪れたものを迷わせる魔性の森…。不安に戦く旅人に安らぎを与える温室。だがそこには…っ!みたいな?』 ―――…お、落ち着こう…よ 『そうそう!その度に花が一輪ずつ増えていくの。恐っ』 急激に舵を切った話題は元々の話だったこともあって予想外の速度で広がり、聞かない振りも限界…っ! )   (2010/6/12 03:09:15)

2010年05月20日 02時03分 ~ 2010年06月12日 03時09分 の過去ログ
Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―
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