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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年09月22日 22時51分 ~ 2016年10月05日 00時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アデリナ♀小国傭兵(武器商人の彼女に誘導されて奥のテーブルへと歩いていく。新たに表れた帝国兵の姿に警戒して、手紙を彼女に渡すことを一瞬ためらうが、彼女は慣れた様子で手紙を寄越すようにと催促する。取引を邪魔されないという、絶対の自信でもあるのだろうか、と差し出した手紙。じっくりとそれに目を通した彼女の言葉は、商売人としては至極当然の問いかけで。)―私は、雇われの身で、貴方を探し出して繋ぎを取って欲しいという事でしたし、そのあたりの価格については、場所や日にちを改めて交渉したいというのが、考えのようです。…手紙があれば、また雇い主に持ち帰りますが……あの、放っておいて良いんですか?(と少し身を乗り出すと、少し小声にして、店内を見渡している帝国兵の方をそっと指さして問いかける。このままでは、明らかにこっちに近づいてきそうな気がする。下手すると仲間を呼ばれるかもしれない。敵対行為、もしくは反逆行為とみなされて彼女ともども捕縛されそうな…と、もう一度、帝国兵の方へと視線を向ける。)   (2016/9/22 22:51:22)

ヴェルダ♀帝国武器商(目の前の彼女は如何やら思った通り王国に味方する人間だったようだ。以前取引した地位は高いけど、武力で成り上がった筋肉からの手紙であり、一応は信頼は出来るが、金が払われないと如何しようもない)日を改めて…まあ、良いさ。結構大きな額が動きそうだしね…。ん?あぁ、流石に気付くだろうさ(重たそうな鎧を身に付けている帝国の女性が、此方に視線を向けられているのに気付いて。こういう商売をやっていれば、視線には敏感になってしまう。今向けられている視線は余り良いものではない。でも、話を聞くだけなら構わないだろう。何故なら、自分は誰にでも武器を売る武器商人…なんて、考えて。諦めたように、女の方に少し視線を向けると軽く指を曲げて少し揶揄ってやる)そこの…私は栄誉ある帝国兵の一員と言いふらしてるような女、商売の話なら耳を貸してやらんこともないよ?   (2016/9/22 22:55:11)

アンナ♀帝国兵士(姿を認めたからには話は早い。そこから徐ろに商人の方へ距離を詰め始める。相手も一筋縄でいかぬ相手とは知らされている為、常に槍は振り回せるようにと握る手に力を込めるが、そこは野戦専門の兵士である悲しさか、この狭い店内で槍を振り回すのは難しい。だが、今更見つけた獲物を逃すわけにもいかず、甲冑の装甲と体格差さえ活かせば多少の抵抗は封じられるだろうと判断する。だが、全く意外なことにその目当てである商人から手招きをされてしまった。思わず体がビクっと反応してしまう)っ!...帝国武器商...ヴェルダ...だな?既に調べは済んでいる。商売熱心なのは結構だが...あまりにも手広すぎたな。ご同行願うが、抵抗する際はわかっているだろうね?(多少狼狽しつつも甲冑の音を響かせ、テーブルへとたどり着くと、フード姿の彼女へ虚勢を張って威圧的に声を掛ける。その際に、隣にいる別の女にも目がいった。傭兵らしい服装であるが、どうやら帝国とは別の客といったところだろうか)...早速販路を開拓した訳か。手早いね...残念ながら、君にもいろいろ聞きたい事があるのだけれどね..   (2016/9/22 22:58:33)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/9/22 23:06:08)

フィア♀帝国参謀長【こんばんちわー、乱入よろしいでしょうか?】   (2016/9/22 23:07:00)

アンナ♀帝国兵士【なんだか上司っぽい方が来た(°ω° ) 私は大丈夫ですよ】   (2016/9/22 23:07:40)

アデリナ♀小国傭兵【大丈夫ですよー。私はあまり長居は出来ませんが、よろしくお願いします~】   (2016/9/22 23:07:54)

アデリナ♀小国傭兵それでは、繋ぎを取る方法を……、とのんびり話をしている余裕はなくなったみたいですね……。(帝国兵は、甲冑の音をさせながら、こちらへと距離を詰めてくる。獲物は、槍。この狭い酒場では振るうには向かないなと、その外見をざっと上から下まで眺める。武器商人を探しに来たことは間違いないようだが、その用向きは、少し不穏な様子。二人を見比べると深くため息をついて。) ――ついてない。さて、とりあえず雇い主に貴方の意向を伝えなければならないんですが。……どうしますか?(いまだ、椅子に腰かけたまま、正面の武器商人の女性へと視線を向ける。すでに自分はここから退散すると決めている、しかし、彼女はどうするのだろうかと、訪ねる様に。その合間にも、脚の位置を変える。咄嗟の際には、すぐに立ち上がり行動に移せるように。)   (2016/9/22 23:09:03)

ヴェルダ♀帝国武器商【はい、多分…。もし、会話など足りない場面が出てしまったら申し訳ないです。】   (2016/9/22 23:09:54)

おしらせ桜♀王国レンジャーさんが入室しました♪  (2016/9/22 23:14:35)

ヴェルダ♀帝国武器商ふむ…?私の名前はレイナと言うんだ。人違いじゃないか?私とその武器商人が先ず同一人物である事の証明を頼もう。…あぁ、あとはこの街で商人を捕縛する際は領主の印が入った捕縛状が不可欠だ。帝国であろうと、街の規則には従ってもらわないとな…でなければ、貴方は商人全てを敵に回す事になってしまう(目の前の商談相手の不安そうな顔を見れば、気にするなと犬歯を覗かせて。大きな音と共に椅子から立ち上がると、大袈裟な身振りを交えながら近寄ってきた鎧の彼女に声をかけて。最後の敵に回すとの言葉に、酒場にいた商人達の目が目の前で焦って同行などと口にした彼女に一斉に注がれて。商人というものは不思議なもので、横の繋がりは中々に広い。もし、この街で逮捕者が出たとするなら、自分も逮捕…そう思えば、仲間意識というより、自分の為に邪魔する連中ばかりなのを、彼女は知らないようだ。)では、再度問い掛けよう。私をその女と証明するものと、捕縛状。用意しているのか?…無いなら、さっさと回れ右しておいたほうが恥を晒さずに済むだろう?   (2016/9/22 23:14:42)

桜♀王国レンジャー【こんばんは…調子見て乱入したと思うのですが、大丈夫でしょうか】   (2016/9/22 23:16:32)

アンナ♀帝国兵士...動くなっ?!...そのまま...暫く座っていろ。色々聞きたいことがあると言っただろ...?(商人とは別の顧客らしい女が脚の位置を変えた姿を見逃さずに、神経質そうに声を張る。目ざといといえば聞こえはいいが、実質単純に恐れいているだけであり、その様子は両者に簡単に伝わるだろう)......くっ...き...貴様...(例の商人とはわかりきったことなのだが、勿論非公式な任務であり、一兵士が捕縛状を用意できる権限などあるわけがない。それに加え急に店内の空気が豹変し、敵意が一斉に己へ向けられる。生来臆病な口である為に、この反応には後退りし、表情には情けないまでに狼狽の色が浮かんだ)   (2016/9/22 23:17:27)

フィア♀帝国参謀長これは何の騒ぎか(幹部クラスが支給される黒の鎧を身に纏い、ガチャリッと音を立てながら数人の精鋭部隊を率いて現れるは、その名知らぬ者がいない帝国軍の参謀長の一人フィア…巨大な鎌を担ぎ、武器商ウェルダと我が国の兵士を確認…そして商人と会話している小国の傭兵を見れば)成程、存外抜け目のない女だ…(クスッと微笑み、全員に警戒を解く様に伝えてからアンナの肩に手を置いて通り過ぎながら)ご苦労、ついてきたまえ(それだけ言って商談中の二人に近づく、片手をあげれば笑顔で声をかけて)やぁヴェルダ殿!商売人魂逞しく他国の傭兵と商いかね?なに、陛下は自分のする事に熱心な者を評価なさるお方だ。後ろ髪気にせず話をつづけたまえ(そう言いつつ、もう一人には軽く会釈)遠路は遥々ようこそ他国の傭兵よ、我が国きっての商人から武器を買うとは私としても鼻が高い…我が配下の者が見定めの邪魔をしたならば無礼を詫びさせていただきます(そういって軽く頭を下げる、アンナの後頭部に手を置けばそのまま彼女の頭も下げさせて)   (2016/9/22 23:19:20)

フィア♀帝国参謀長ヴェルダ殿も申し訳ないな、彼女はどうやら仕事熱心らしい…気を悪くしないでくれ熱心之美徳を遂行しているだけだ…。勿論、私の不徳が起こした事態だ。慰謝料も出そう…武器商人を敵に回したくないのでね   (2016/9/22 23:19:34)

フィア♀帝国参謀長【私はウェルカムです!】   (2016/9/22 23:19:47)

アデリナ♀小国傭兵【桜さん、こんばんはー! 私は時間的に次か、その次で抜けさせてもらうことになると思うのです。他の方がよろしければ~。】   (2016/9/22 23:20:06)

アンナ♀帝国兵士【私はボチボチ大丈夫です】   (2016/9/22 23:20:35)

ヴェルダ♀帝国武器商【私もそろそろ抜けますので…。また、機会があればということで】   (2016/9/22 23:23:22)

桜♀王国レンジャー【はぁい。お疲れ様でした】   (2016/9/22 23:23:36)

フィア♀帝国参謀長【お疲れさまでしたぁ】   (2016/9/22 23:23:58)

アンナ♀帝国兵士【お疲れ様でしたァ】   (2016/9/22 23:24:49)

アデリナ♀小国傭兵(足を少し動かしただけで、帝国兵からは鋭く声が飛ぶ。それに恐れた様子は見せない、ただ注意深く、すぐそばに立っている帝国兵と、椅子から立ち上がって身振り手振りを交えて、話を始めた武器商人との様子とを見比べる。酒場にいた他の客まで巻き込んでの、一触即発、といった空気が店内に満ちたところで、入口から新たな人物が現れた。そちらへと目線を向ける。数人の部下を連れて、身に着けた鎧の紋章や装飾、勲章をみれば、地位が上であることが分かる。何より、指示しなれた人間だ。) ……いえ。(新たにやってきた帝国の上官は武器商人の商売の邪魔をするつもりは無いようだった。帝国兵ともども頭を下げる様子に、多少困惑気味に三人を見比べる。どう動いた方が良いか、と周囲の状況を注意深く見つめながら。とりあえず、手紙を渡すという依頼は果たせた。これ以上首を突っ込むのは危険かと、気がつけば帝国の人間に囲まれている状況に、傭兵として危機感を覚えてゆっくりと立ち上がる。) ……私は、そろそろ失礼しますので。(とあくまで彼らに要らぬ敵意を向けられぬように、ゆっくりと。)   (2016/9/22 23:31:29)

桜♀王国レンジャー(町にある大きな建物から今の騒ぎを聞いていた。兎の耳の少女は吐息をして安心する。帝国兵との大掛かりな戦闘が起こると中立国との関係が悪化されるのは当たり前の事。) とにかく、書類はちゃんと届いたみたいね…例の商人も到着して順調に武器の供給も出来そう……しかし、今回はずいぶんと大物が出向いて来たね……どうしよ… (相手は悪名高き、殺戮の一手。ここで仕留めておくのが最善だろう。しかしここで暗殺されたら、それこそ本末前途である。)はぁ…あの人のお陰で武器の流通も問題なく進んでるんだし…今回は諦めよう… (長くて白いウサ耳が力なく垂れて、ベッドの上に倒れこむ。)久しぶりのベッドなんだし…今回はゆっくり休もう……   (2016/9/22 23:34:52)

ヴェルダ♀帝国武器商【すみません、書き上げたのですけど、ちょっとロルの流れを見落としてたので変なことになってしまいました。書き直してお待たせするのも皆さんに迷惑ですので、今日は失礼します。抜けロルなくてごめんなさい、また良ければお相手してください。お二人はお相手ありがとうございました。】   (2016/9/22 23:39:08)

アンナ♀帝国兵士おのれ...っ!?...フィ..フィア参謀長殿...もっ...申し訳ありません...これは...(商人の態度にどうしようもなくなった辺りで、不意に背後から声を掛けられ振り向けば、そこには己のような一兵士では見ることもないような位の精鋭部隊を引き連れた参謀長が立っており、その姿を見た途端に顔から一気に冷や汗が吹き出してしまう。咄嗟に言い訳を取り繕うとするが、それより前についてこいとの鋭い彼女の声に体は素直に追従した)...ひぐっ!?...と..とんだ無礼を..ば...(追従した終点には後頭部より参謀長からの強い押しで、無理矢理に頭を下げさせられ、体格差はあったものの流石精鋭といったところか、アンナの長身など全く役に立たない)【こちらこそありがとうございました~】   (2016/9/22 23:39:40)

おしらせヴェルダ♀帝国武器商さんが退室しました。  (2016/9/22 23:39:40)

アデリナ♀小国傭兵【了解致しましたー。ヴェルダさん、お疲れ様でした。また、お相手くださいー】   (2016/9/22 23:39:41)

フィア♀帝国参謀長【お疲れさまでしたー】   (2016/9/22 23:39:52)

桜♀王国レンジャー【おやすみなさい】   (2016/9/22 23:40:11)

桜♀王国レンジャー(宿の寝室のベッドの上に転がりながらも、兎の耳は小国の傭兵が足を引くのを聞き逃さない。帽子を被り、耳を隠して最初に約束されていた待ち合わせの場所。町の酒場へと移動する。)さあ、アデリナさん。貴女の雇い主からの報酬です。(とポケットサックから袋を出して小国の傭兵に渡す。中にはお約束の通り3000金貨が入っている)手紙はちゃんと渡したんでしょうね?(既に耳で把握しているが、普通の人間のふりをするため、確認をする。その間に注文していた、町の名物○○ジュースがテーブルの上に運ばれて来て、それを口にする)   (2016/9/22 23:50:41)

フィア♀帝国参謀長いえ、ここは我ら帝国の領地ではありません。商人の領地であり此処では如何なる国の者、これ殺すべからず捕らえるべからず、両国の王の盟約の下定められておりますので…では、よい夜を(もう一度頭を下げれば二人とも笑顔で見送る、…が、アンナの後頭部に置かれた手が少しだけ力がこもり始めて)アンナ君、君はまだ兵として配属され日が浅い…これも良い教訓と思ってこれからも励んでくれ(笑顔で、ゆっくりと彼女に目線を向ければ…目が笑っていない、それが意味するのは一つだけ「余計な手間を取らせるな」と殺意が僅かに溢れだし、敏感な者であれば恐怖で震えあがる程に…わずかながらの苛立ちが少しず周囲に広がり始めていた)とりあえず宿屋にいきましょう、あの傭兵、何やら他の誰かに雇われていたようだ…あの商人を見つけ、通り過ぎる場所がどこかと踏まえれば…依頼主にあたる人物は宿屋にいる可能性が高いだろうしな…アンナ、よもや二度三度も手を煩わせまいな?   (2016/9/22 23:53:26)

アデリナ♀小国傭兵(背の高い帝国兵が、頭を下げさせられる様子は酷く人目を引く。人を扱いなれた様子に、それなりの地位の人物か、とそっと観察するように目線を帝国上官の方へと向ければ、参謀長と、帝国兵が呼びかけた。結構な大物じゃないの、と内心ここが中立の街で良かった、と思う反面、逆にこれだけ帝国の人間が集まれば、そのあたりどうにでもなるのではないかと、危機感は強くなる。王国から事の成り行きを確認する為に一人来ている、ということを知らされてはいたが、これ以上長居は御免だと立ち去ることにした。この街の商人たちの目の前で襲い掛かってくることもないだろう、と思いながら。) では、失礼します。(テーブルを離れる間際、店員に金を渡して酒を彼女らにふるまう様に頼んだ後、通りすがりに報酬を手渡してきた王国側の連絡員に視線を向ける。) ――滞りなく。失礼します。(こんな場所で、報酬の受け渡しなど不用心極まりない。すぐそこに、帝国の人間がいるのだから。桃色の髪の彼女に、軽く頭を下げると、足早に酒場を後にした。すぐに、街から居なくなる――。)   (2016/9/22 23:56:00)

アデリナ♀小国傭兵【というわけで、こちらも下がらせていただきますー。お相手ありがとうござました!】   (2016/9/22 23:56:27)

桜♀王国レンジャー【そう言えば、フィアさん…掲示版にあった人じゃなかった…ごめんなさい。別の人と勘違いしていましたー…そしてお疲れ様でした】   (2016/9/22 23:57:27)

フィア♀帝国参謀長【え?掲示板?】   (2016/9/22 23:57:48)

アンナ♀帝国兵士...ひっ?!...はい...肝に...銘じます...参謀長殿...(後頭部に入る力が強くなり、彼女の視線がこちらへ文字通り突き刺さるように当てられる。途端に冷や汗が吹き出し、顔には恐れの色がありありと浮かぶ)はっ...はい...勿論でありますっ!必ずや帝国の恩為...(半ばしどろもどろになりながらも、指示を飛ばす彼女へ敬礼をしつつ付き従う)【お疲れ様でしたァ】   (2016/9/22 23:58:38)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/22 23:58:46)

桜♀王国レンジャー【ここのPL部屋にある掲示版ですね…http://redsone.1616bbs.com/bbs/  (2016/9/22 23:59:20)

フィア♀帝国参謀長【あぁ、最近どこやったっけと思ってたけどここだったか、いえ同一人物ですよ】   (2016/9/23 00:01:17)

桜♀王国レンジャー(金の支払いが終った後、再び宿に足を運ぶ事にする。しかし、例の帝国兵達の行動は気になったため、方向を変え、市場を通る町娘を飾って帝国兵達の横を通った。どうやら、まだ新米の兵士を訓戒するみたいだったので遠く周り、宿へ戻る。ベッドの上に身を投じて背伸びをして)…んんーっ……今日は特に問題なし…(小さな手紙を書いて、窓を開き伝令ハトを送る)   (2016/9/23 00:13:14)

桜♀王国レンジャー【そうでしたか…それはよかったです】   (2016/9/23 00:13:27)

アンナ♀帝国兵士【流石に時間的に厳しいので、申し訳ないですが落ちます...半端になって申し訳ありません。お疲れ様でした】   (2016/9/23 00:17:47)

フィア♀帝国参謀長【お疲れさまでしたー】   (2016/9/23 00:18:04)

おしらせアンナ♀帝国兵士さんが退室しました。  (2016/9/23 00:18:10)

桜♀王国レンジャー【お疲れ様でした】   (2016/9/23 00:18:15)

フィア♀帝国参謀長(ハトが飛ばされていった後、…彼女はどう思うだろうか?窓から鎌の刃先がいきなり入り目の前で停止するのだから……横を見れば、先ほどの参謀長が窓際に座り、あの大鎌を片手で持っていた…その眼は…殺意に満ち満ちて)お初にお目にかかるウサギさん…帝国参謀長を務めていますフィアと言う者…先程の彼女は見逃せても貴女を見逃す理由が一つもない…応えて頂けるなら話は別ですが?…此処へのご用件はなにか…、それだけを知りたいのですよ私は   (2016/9/23 00:22:51)

桜♀王国レンジャー(いきなり現れたフィアを見るがあんまり驚く事はない。なぜなら、彼女が出て来るのを音で知っていたから)…え、えっと……ここで戦ってたら…お互いに損する…だけですよ?(おどおどしながらも話しを進めるのと同時にバリアで防御態勢を整える)別に…教えても構わない…ですが、まずは武器を下げていただけないんでしょうか…?   (2016/9/23 00:31:36)

フィア♀帝国参謀長…、そちらの部屋に今から向かう…少しでも妙な真似をすれば他の客が一人死ぬ…いいな(武器を下げれば、そのまま部屋を移動…精鋭4人に見張らせてから部屋の中へ)…改めて名乗らせて頂こう。帝国軍第Ⅶ師団は参謀長、フィア…王国との盟約で縛られたウサギさん。君の一族については我々はある程度把握しているつもりだ…。帝国では君達の作る矢は好評だからな…。だからこそ傭兵を使ってまで我が国の商人と説得した理由を知りたい…。ウサミアの民が帝国と戦争を望むかどうかの判断材料にはなるからな…さぁ、話してもらうよ   (2016/9/23 00:36:44)

桜♀王国レンジャー……へえ…思ったより話がわかる人…だったんだ…(ニッコリと笑いながら、フィアを迎える。部屋に入ってドアが閉じると同時に外側にあった精鋭4人が倒れる音がして来た)……効果抜群…………心配しなくてもいいですよ?深い深い眠りに付いただけですから…(自分でも驚きながらも、目の前のフィアに向かって一言忠告を)えっと…勝手に動くと…大変な事になりますから…気をつけてくださいね…?(と小首を傾げて言う。良く見たらフィアの周りにはとっても狭いワイヤーが設置されていた)もし、少しでも下手に動いたらあなたの下にある爆弾がどかーんとしちゃいますからね…?   (2016/9/23 00:44:24)

フィア♀帝国参謀長ほぉ…中々素敵な出迎えだ(ハッタリでなく、確実に仕留められる爆弾が設置されてるのだろう…冷や汗一つかかないまま大人しく下手に動かないでいようか)それで?ウサミアは帝国との全面戦争を望むかどうかだ…聞かせてもらわんことにはな…それとも君は今から私を殺そうとでも?   (2016/9/23 00:49:18)

桜♀王国レンジャー殺すなら……この町に着いた時に殺してますよ?……えっと……それにあなたも同じ事したじゃないですか……(じっと見つめられておどおどしながら視線を横にそらして話をつづける)…わたしはただお金を渡すようにって依頼を受けただけ………詳しい内容は知りません…   (2016/9/23 00:55:27)

フィア♀帝国参謀長ふぅん?お互いさまというわけだ…可愛いお顔をして中々に末恐ろしいな君は…しかし、お金ねぇ…?誰に頼まれた、何故金を直接渡そうとしない?帝国の武器商人から誰か越しに買わなければならない理由が何かあるというのか(そう尋ねた後、レンジャーの喉を軽く撫でる。ワイヤーぎりぎりを避けてだが…喉を撫でてやりながら)…思わず食べたくなる程可愛らしいのにな   (2016/9/23 01:01:27)

桜♀王国レンジャーひう!…(いきなり喉を撫でられて、びっくりして後ろに下がってぺったん座りになっては…)な、なにをするんですか!(と怒る。部屋のランプによってお股の部分が照らされ、染みの後が見えている事に気付かずに)それは秘密……依頼主にプライバシーってやつ…?…   (2016/9/23 01:07:16)

フィア♀帝国参謀長へぇ…?(股の部分、しっかりと確認できる染みににやにやと笑いながら動けない状況だけにそのまま見下ろして)そうか、ウサミアの民は性欲が強いんだったな…君が私を殺さないと約束するなら、気持ちのいいこと…してあげようか?ククク   (2016/9/23 01:10:15)

桜♀王国レンジャーき、きもちいいこと…?……せいよく…?…あっ…!(やっと、股の部分の染みが見えている事に気付いて、頬を赤く染めて隠す。)み、見ないでください………(恥かしさに顔を横にそらすが、まだ幼い少女の純粋な好奇心は、目の前の相手が放った言葉に興味に食いつき、横目でちらちらと見つめ)……気持ちいい事って……気分がよくなる事……?   (2016/9/23 01:16:30)

フィア♀帝国参謀長あぁ、そうだとも…私も同じ気分になる事はよくあるのさ…そんな時、ただ擦り付けるだけじゃ物足りなくて…ね。一先ずワイヤーを解除してくれないか?大丈夫、私も君が襲い掛からない限り何もしないと約束しようじゃないか   (2016/9/23 01:18:20)

桜♀王国レンジャーな、なんで…いきなりそんな事……言うの…?(よくわからないが恥ずかしい事である事に自覚は持っていたのだが、こんなに何もためらいもなく、口にする女を見た事がなかった桜にはどうすればいいかわからなくて、ただフィアを見つめるだけであって)   (2016/9/23 01:22:43)

フィア♀帝国参謀長あら、何を恥ずかしがる必要があるというのかしら…ウサミア族は狩人としての才を得たが為、対価として性への欲求が止まらない…それは貴方たち部族の誇るべき才能への些細な対価…恥らず解消してくれるものなら何でも使うべきなのよ?   (2016/9/23 01:27:04)

桜♀王国レンジャーむ、難しい事は…よくわからないけど……約束…守ってよね…?…(とワイヤーを解除して行く。すべてが解除された後で)…これで…大丈夫………何をするの……?(恥ずかしいけど、興味はある。表裏が一致しない複雑な気持ちでありながらも、頬を赤く染め、少し緊張して息が少し速くなっているが、瞳は好奇心に満ちて光ってした。)   (2016/9/23 01:33:35)

フィア♀帝国参謀長んっ(武器を壁にかければ、まずはそっとお股をなぞっていく、くちゅっといやらしい音がする程濡れている…性欲が強いという話は事実だったのだろう)普段は何か固い物に擦り付けてるだけ、ちがう?でもね…ほら、こうやって(可愛らしいおまめを指で摘み、クリクリと転がしながら相手にどうすればいいか教え込んでいく)   (2016/9/23 01:38:30)

桜♀王国レンジャーう、うん…固い者に……擦ってる…の…ふ、ふぁあ?(初めて体験する事に思わず声を漏らす。そしておまめを摘められた瞬間、身体をびくっと軽く震えて)んくぅうう?!…い、いたい……(なにもかも始めての連続の経験。一度も触った事なかったおまめは刺激を苦痛と受け入れる。口が少し開けられ、涎を床に垂れ落としてしまう)   (2016/9/23 01:45:12)

フィア♀帝国参謀長初めてだものね?大丈夫、すぐ気持ちよくなっていくわ…(ゴソゴソ、布がこすれる音と共に少しずつ、少しずつ、決して激しくせず、強くつままず、まだ一度も刺激を与えられた事のない敏感な豆…柔らかく包み込むようにして、そのまま彼女をさらに快楽へ導いていく)   (2016/9/23 01:50:11)

桜♀王国レンジャーんっ…んんっ…はぁ…はぁ…んふぅうう……(柔らかい刺激により、先までは苦痛だったのが一変して、甘くて蕩けそうな気持ちに変わっていく。桜の目が少し垂れて行き、甘い息を漏らしていく)んふぅうう…はふぅ……んっ…ふぅんっ……んっんっんっ……(ただ擦っていた頃とは桁違いの甘くて蕩けそうな、いい気分。フィアが導くままに快楽に溺れていく)   (2016/9/23 01:55:56)

フィア♀帝国参謀長どう?気持ちよくなってきたでしょ?こすりつけるよりずっとずーっと気持ちいいのよ?…でも、これより先があるの(それは…、と囁けばくちゅ…と布ごとゆっくりと割れ目に指を鎮めていく)怖くてした事がないの?ここ、指をいれるのが凄く気持ちがいいのよ?   (2016/9/23 02:00:00)

桜♀王国レンジャー……ゆ、ゆびを…いれる……?……んふっ……(下腹部に伝わる圧迫感。スーツごと大事な所に沈められて行くのを見る。もちろん怖い。怖いけど、その先が気になって仕方ない。そんな複雑な気持ちの中、指が膣口を押し開いて行くのを、身体と、目で見つめる)   (2016/9/23 02:05:55)

フィア♀帝国参謀長どう?怖くないでしょう?(ちゅっくちゅっと、奥まで入れないように布越しでなんども、なんども膣口をなぞり、かきまぜる…相手の反応を見れば指をゆっくりと抜こうとしてみる)   (2016/9/23 02:09:45)

桜♀王国レンジャーふぁ…ふぁあああ……(蕩けた表情になって、身体にぴっちりするスーツの上からは乳首が膨らんでいるのもくっきりみえてしまっていて)はぁああ…はぁああ…こ、これで…終わり……?……中に触られて…頭の中……蕩けそうだったよ…   (2016/9/23 02:13:29)

フィア♀帝国参謀長貴方は素直でいい子ね…だから忠告してあげる、殺しに来ない方がいい…貴女はいつか我が配下にしてみせるわ…方法手段一切問わずね(そういうと、くいっと顎を持ち上げて唇を奪う…暫くそのままで時間だけ見れば数秒…胸に手を置き優しくもみしだけば、唇を離して)あぁ、でも快楽をまた知りたくなったら殺しに来る名目でいつでも来ると良い…歓迎するよ?ふふ…   (2016/9/23 02:19:31)

桜♀王国レンジャー【そろそろ眠くなったので、失礼しますね。付き合ってくださって、ありがとうございました】   (2016/9/23 02:24:02)

フィア♀帝国参謀長【おやすみなさいませー】   (2016/9/23 02:24:23)

桜♀王国レンジャー【おやすみなさい】   (2016/9/23 02:24:33)

おしらせ桜♀王国レンジャーさんが退室しました。  (2016/9/23 02:24:54)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/9/23 02:24:59)

おしらせ桜♀王国レンジャーさんが入室しました♪  (2016/9/23 16:45:43)

桜♀王国レンジャー(ベッドの上で横になって、先に教えて貰ったのをやってみる。ドキドキしながら、指を下腹部に這わせ、指先で秘裂の上にある小さな突起をスーツの上から優しく刺激して)んっ……んんんっ……こ、ここだ……ここを……こうすると…んっんっんっ…はぁはぁはぁはぁ(誰かに聞こえてしまうんじゃないかと心配になって頑張って声を殺そうとしても、我慢出来ずに甘い声を漏らしてしまう。仕方なく、もう一つの手で口を塞いで、刺激をつづけていたら……自知らず、指を口の中に入れて舐めていた。まるで先に唇を合わされ、口の中に舌が入って来たかのように)   (2016/9/23 17:05:17)

桜♀王国レンジャー(上も、下もにっちゃにっちゃと水音を響かせ、昨日初めて知ったいい気分になる方法を堪能する。下腹部が火照り始めたのを感じて、おまめだけ刺激するんじゃなくて元々擦ってた部分に少し力を入れる。伸縮性のいいスーツは指先と共にそのまま割れ目の中に沈んで行き、ジワっと股間部に黒い染みが広がる。)んちゅっ…んっ…んち……んんんっ………   (2016/9/23 17:18:58)

桜♀王国レンジャー【なかなか文量が伸びない……ちょっと失礼します】   (2016/9/23 17:20:44)

おしらせ桜♀王国レンジャーさんが退室しました。  (2016/9/23 17:22:28)

おしらせアリシア♀暗殺者さんが入室しました♪  (2016/9/23 22:03:23)

アリシア♀暗殺者【こんばんはーお邪魔しますー】   (2016/9/23 22:09:37)

おしらせアリシア♀暗殺者さんが退室しました。  (2016/9/23 22:17:13)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/9/23 22:17:21)

アリシア♀王国暗殺者(帝国と、王国が激戦を繰り広げている中、帝国補給地点として使われている町の中、多くの帝国兵士が徘徊しているなか、宿屋の一室に宿をとり、窓の方を見ては、帝国兵士達の様子をみて)はぁ…ここの物資を破壊をするって…私は対人相手の仕事を主に請け負っているんだけど…(王国からやってきた依頼、帝國軍の物資を破壊し、その進行を遅らせろとの事、ただ、人を殺すことを慣れていても、物を壊すことは専門外である、補給物資のあるところの兵士を殺せばいいのだが)数が多すぎるんですよねぇ…(帝国の兵士は幾人もいるその相手を見つからず殺すのは骨が折れるのだ、第一死体を隠せない)さてさて…どうしたものか…一部を殺して、物資を燃やすなり壊すなりしても…そのあとが…帝国ならすぐに代わりの物資を持ってきそうですし…(強大な兵力を持つ帝國もちろん、それだけの物資を必要としているのは解るしかし、一部を壊しても、それを代理として他所から代わりの物資を持って来たら意味がない、此処が補給地点として、使えないという事を思わせないといけないと思えば)任務を簡単に言ってくれますね…軍司令部も…   (2016/9/23 22:22:55)

アリシア♀王国暗殺者【お相手していただける方募集しますー】   (2016/9/23 22:57:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/9/23 23:18:02)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/9/23 23:56:04)

アリシア♀王国暗殺者【↓のロルで再度待機ですー(どういう風のロルを繫ごうか考えつかない…)】   (2016/9/23 23:59:25)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/9/24 00:19:32)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/24 00:48:33)

ウェイド♂小国傭兵(その一団は影のように静かで、疫病のように素早い。ほとんど声も無く勝ちどきを上げるでもなく、死ぬ時ですら悲鳴もあげずにただ斃れて事切れる。夜の暗がりに紛れ、物資の保管場所に襲いかかる。タイミングは搬入搬出の直後。手際よく帝国兵士を無力化し、まとめられた荷物を奪い取る。)荷造りは向こうさんがやってくれてんだ。楽なもんだよなぁ。(奪ったら引き上げて、距離をとり、できるだけ細かく細かく中味を分けて、散らばるのだ。街に売りさばくもよし、わが物にするでもよし。そうして次のお呼びがかかるまで、ばらばらになって潜伏する。)月はこれから欠けてく一方だ。ドロボー部隊が動くにはおあつらえ向きってもんだぁね。(小麦と豆、それと酒。男が受け取った分け前はそれだけ。小麦は宿代がわりに通りすがりの家に置いてきた。袋は自ら焼き捨てて。)粒になっちまえばどこの誰の物だか見分けがつかない。食い物に罪は無い。   (2016/9/24 00:56:11)

ウェイド♂小国傭兵(暗殺、かく乱、物資の横取り。汚れ仕事が主な生業。金を積まれればどこの誰にでも腕を売る。それがこの男の生業だった。ただ、たまに気まぐれで裏切りもするし、不利になればとっとと逃げ出す。黒ずくめの服装、くちばしにも似た影を落とすツバ広帽子、翼のように閃く埃除けコート。ついたあだ名が大鴉。)すまんねぇ、お前さんもこんな薄汚い男と同じ名で呼ばれちゃご不満だろう?(焚き火を恐れもせず、こっちをうかがう大鴉……こっちは本物……に話しかける。朽ちかけた墓標の上で器用にバランスをとっている。)邪魔されたくなきゃ、墓場に限る。何を聞いているのは死人ばかりだ。(男が野宿をしているのは、町外れの墓地だった。)   (2016/9/24 01:01:27)

ウェイド♂小国傭兵(豆の袋は移し替えた。これだけの量があれば、次のお呼びがかかるまで食いつないで行けるだろう。しかし問題は酒だ。)まいったねぇ、これもしかして、お偉いさんの特注品か?(酒の瓶にくっきりと、帝国軍の貴族の紋章が刻印されていたのだ。どこの家の誰それかまではわからないが、それなりに身分の高い家だってのはわかる。装飾が多いし、何より酒が)美味過ぎる。(あまりにわかりやすい証拠だ。入れ物を移し替えるか、地面に捨てるか墓石にかけるか?)もったいねぇ。こんな上物、次にいつ会えるかわかったもんじゃない。(飲める限りは飲んでしまおうと、直に口をつけて咽を鳴らす。)   (2016/9/24 01:10:42)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪  (2016/9/24 01:12:26)

ヴィクトル♂解放軍【こんばんはお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2016/9/24 01:12:44)

ウェイド♂小国傭兵【こんばんは、どうぞ!】   (2016/9/24 01:14:02)

ヴィクトル♂解放軍【有難うございます。では続かせていただきます】   (2016/9/24 01:14:40)

ウェイド♂小国傭兵【はい、よろしくお願いします。】   (2016/9/24 01:14:52)

ヴィクトル♂解放軍(人家の灯りを避けるように町外れを歩く一人と一匹。夜の闇に溶け込みそうな黒い馬とその手綱を引くフードを被った男。墓地の近くへと来たところで闇の中にぼんやりと浮かぶ灯りにその歩みが止まる)夜の墓場に……灯り?鬼火かそれとも……(近づくか避けるか少し迷うような素振りの後、黒馬を柵に繋ぎその首筋を撫でる)ここで少し待ってるんだ、いいね(あやすように言うとそっと墓地の中を進む。やがて聞こえる男の独り言と酒盛りをする姿を認める。灯りの正体は鬼火ではないようだがすると墓荒らしの類か)夜中にこんな場所で何を?死者の眠る場所で感心しないな(少し距離を置いたまま声をかけ、腰の剣にそっと手をかける)   (2016/9/24 01:28:13)

ウェイド♂小国傭兵(朽ちた墓標の上、オオガラスが二度、三度と羽根を広げる。警戒するでもなく、ただ体を伸ばしただけと言った風情だ。つまり相手は死神じゃあない。聞こえる声も若い。生きてる男だ。)申し訳ない。故あって、街で宿を取れないもんでね。一晩の宿をお借りしてるってぇ訳だ……ああ、墓石に腰かけちゃいないから安心してくれ。死者の安寧を妨げるつもりは毛頭ない。(身を乗り出し、焚き火の明かりに己が面をさらす。陽に焼けて皴の刻まれた中年男の顔を。掘りの深さと口の周囲のほうれい線がくっきりと影を落とす。顎は無精ヒゲで覆われ、右目は黒い眼帯で覆われている。片方残った左目が、すうっと細められる。)どうやら墓守でも夜警でも無さそうだな、お若いの。どうだい、一杯やらないかい?(酒の瓶を掲げた。)いい酒が手に入ったんだ。一人で飲みきるには、いささか多い。(しゃがれた声。それこそ鴉のような。)   (2016/9/24 01:34:41)

ヴィクトル♂解放軍(夜の墓場で大鴉を従えるような片目の男。怪しくないと言っても信じられない容貌に一瞬見を硬くし、剣の柄に伸ばした指先に力が入りかけるがフードの下でフッと息を漏らし)怪しいのはお互い様か……死霊の類や墓荒らしでは無いならいいんだ(被っていたフードを脱ぐと鮮やかな金髪が焚き火に照らされ輝く。その下の顔は少年と青年の間といったところ。掲げた酒瓶に目を向けそこに刻印された紋章を確認する)供え物を盗んだ訳では無いけど、随分と出処の怪しそうな酒ですね(どう見ても帝国貴族には見えない男の姿と酒瓶の紋章を見比べるがそれ以上の詮索はせずに近づいて瓶に手を伸ばし)いただきます(盃も何もなく瓶にそのまま口をつけると一口流し込む)……ケホ(喉に流し込んだ酒に軽く咳き込み口元を手の甲で拭いながら瓶を返す)   (2016/9/24 01:48:01)

ウェイド♂小国傭兵(酒に濡れて、しばし潤いを取り戻した口角を上げる。薄い唇がめくれ、白い歯が見えた。)そうさな、怪しいのはお互い様だ。(帝国の紋章を、見た。それが何であるか、知った上で言及を避けた。 彼は頭が切れる。切りあわずにすんでほっとした…一仕事終えて消耗しきった今の自分じゃ、到底かなう相手じゃない。)酒は酒だよ。罪は無い。(瓶を相手の手に預ける。咽せたか。)おっと、大丈夫かい?(くんっと鼻をうごめかせる。)本来なら水かハチミツで割って飲むらしいからなあ。(瓶を受け取り、入れ違いに水筒を渡す。)そら、こっちは水だ。少しは楽になるだろう。(まばゆい金髪。まるで王冠だ。洗練された物腰だが擦れてない。おそらくいい教育を受けてる。だが今は…)   (2016/9/24 01:56:09)

ヴィクトル♂解放軍(例え酒と言ってもやはり帝国の物は口に合わない。そう思いながら僅かに眉をしかめるが正しい飲み方を説明され、かつて自分が食事の折など口にしていたものが予めそうされていたのだと理解する。酒の瓶と入れ違いに差し出された水筒に一瞬指が止まる。目の前の相手も口にしていたから酒瓶には何も仕掛けは無いがこの水筒はどうだ……そこまで考えたところで思いの馬鹿らしさに苦笑し、水筒を受け取る)有難うございます(水ならば自分も持っているが善意はしっかりと受け、男の水筒に口をつけ水を飲み喉の奥にへばり付くように残っていた酒の味を打ち消す)少し楽になりました(目の前の相手の正体はわからないが少なくとも帝国に敵対するのならばその一点でだけでも自分と同じだろうと思い警戒心が解け礼のの言葉に合わせて自然な笑みが浮かべる)   (2016/9/24 02:10:06)

ウェイド♂小国傭兵(一瞬躊躇した。やはり頭の切れる若者だ。)いいね。気に入った。(枯れ木の枝を風が吹き抜けるような声。どうやら笑ったらしい。)そうか、楽になったか。そいつぁよかった。(ぱきっと木の枝を折って焚き火にくべた。樹皮に含まれた油に火がまわり、ぱあっと火の粉が舞う。広がる光の中、見えた笑顔はなかなかに人懐っこそうだ……確信する。ただの旅人ではない。さりとて帝国軍の貴族でも無い。)俺はウェイド。金で買われる用心棒だ。ご覧の通り今は食いっぱぐれてる。(相づちを打つように、鴉がしわがれた声で鳴いた。こちらから名乗ったのは呼び水だ。育ちの良い男なら、自分も名乗るだろう。明せる範囲で。)   (2016/9/24 02:17:36)

ヴィクトル♂解放軍失礼しました、僕はヴィクトルと言います。今は旅を…そう、旅をしています(先に名乗られたならばこちらも名を告げるのが礼儀。素直に名乗り軽く会釈をし、面を上げると新たに焚べられた枝によって軽く巻き上がる火の粉の舞うさまを眺め、ウェイドと名乗った男の様子を改めて見る。歳は自分よりもだいぶ上であろうが用心棒を生業としていると言うようにこうして焚き火を前に軽く話している時でも一件隙があるように見えてその実、完全に油断をしていない。おそらく剣の腕前などは自分よりも上であろうと考える)お金で……仕事の中身や相手は問わずですか?例えば……そう雇い主が帝国になることも?(懐にもった革袋の中の重みを感じながら軽く尋ねる)   (2016/9/24 02:30:18)

ウェイド♂小国傭兵ヴィクトル。いい名だ。(ひょろ長い足を組み、膝をついて、顎を載せる。すぐには剣の抜けない体勢をとっているのは安心してるからか、それとも敵意の無いことを示すためか。)そうさな。金さえいただけば躊躇はしないさ。帝国の仕事も何度かしたことがあったが……(かしっと筋の浮いた人さし指で頬を掻く。うっすらと青紫に残る痣を。)あいつら、ダメだな。支払いが渋すぎる。(けっと横を向いて吐き捨てる。)報酬を渡すよか、俺を始末した方が安上がりだって決めてかかる奴が多くってねぇ。おかげですっかりお尋ね者だよ。(へばーっとため息。決して演技なんかじゃない。)   (2016/9/24 02:37:24)

ヴィクトル♂解放軍(相手の姿勢を見てこちらも剣からを手を遠ざける。もっとも今の自分の腕では抜き打ちで勝てる見込みは五分五分よりも下回るだろうと分析をする)なるほど、ではきちんと支払いさえすれば真面目に仕事をするという事ですね……そうですか、お尋ね者ですか(言いながら相手の態度に思わず笑いそうになって慌てて噛み殺し)帝国も大きい分、人の質も様々なのでしょうね(恐らくは全員が全員男の言うような者では無いだろうと、以前自分の首筋にその動作すら見せずに軽く刃を当ててみせた帝国軍人を思い出し、その時の記憶でもぞりと背筋を伸ばし)ではいずれ……もしお手をお借りしたいときはお願いするとしましょう(そう言ったところで墓地の外側から馬の嘶きが聞こえて)……いけない、連れを待たせていました。それでは僕はこれで、お酒ごちそうさまでした。またいずれ(立ち上がると軽く頭を下げ鴉と男の宴を後にしすっかり待たせてしまった馬の元へと戻っていく)   (2016/9/24 02:50:07)

ヴィクトル♂解放軍【とこんなところで今晩は失礼させていただきます。夜中であまり頭が回らずすみませんでした】   (2016/9/24 02:50:47)

ウェイド♂小国傭兵【お疲れさまでした、お相手ありがとうございます。ではこちらも見送りの文を作ります。】   (2016/9/24 02:51:11)

ヴィクトル♂解放軍【お相手ありがとうございました】   (2016/9/24 02:51:31)

ウェイド♂小国傭兵俺が引き受けるのはもっぱら、後ろ暗い隠し事が多いからねぇ。支払う奴らも下っ端もいいとこ、預かった予算をあわよくば懐に入れようと踏んでるんだろ。そう言う輩と出くわす率が高いのも運のうち、生きのびるのも。(もぞもぞと身じろぎする若者の仕草を見守り、濁りのない笑みを浮かべる。自分でも意識しないうちに。どうしたもんだか。)そうだな。君の依頼なら……干からびた命でよけりゃ、いつでもさし出そう。(ただ、自分がそうしたいから。)おう、お連れさんに宜しくな、ヴィクトル。(しばしの沈黙の後、答える声はいつになく重く)気をつけてな。(そうして遠ざかる若者を見送る。姿が見えなくなってからは蹄の音に耳をすませて。)なぁに、あーゆーまっすぐな奴のために散らすのなら、さ?ちったあ生きのびて来た甲斐もあるんじゃないかって。思ったんだよ。(向けられた言葉は墓標の主か、それとも鴉にか。背を丸め、再び酒瓶に口をつけるのだった)   (2016/9/24 02:56:05)

ウェイド♂小国傭兵【こちらは以上です。】   (2016/9/24 02:56:16)

ヴィクトル♂解放軍【ありがとうございました。それでは「おやすみなさい】   (2016/9/24 02:57:21)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。  (2016/9/24 02:57:34)

ウェイド♂小国傭兵【おやすみなさい。】   (2016/9/24 02:57:48)

ウェイド♂小国傭兵あいつ、まさか。(どれほど時が流れただろう。情報の欠片が結びつき、至った事実はあまりにとっぴで、墓場ですら口にすることがはばかられる。帽子をぐいと引いて深く被る。目元が隠れ、見えるのは、かすかに笑う口元のみ。)   (2016/9/24 03:07:35)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/24 03:07:39)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/25 22:18:13)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/25 22:21:58)

アデリナ♀小国傭兵【こんばんはー。短時間ですが、お邪魔しても構いませんかー?】   (2016/9/25 22:22:25)

ウェイド♂小国傭兵【こんばんは、どうぞ!】   (2016/9/25 22:22:40)

アデリナ♀小国傭兵【わーい。ありがとうございます。書き出しをお待ちしますので、よろしくお願いします~!】   (2016/9/25 22:23:09)

ウェイド♂小国傭兵【はい、こちらこそよろしくお願いします。】   (2016/9/25 22:23:21)

ウェイド♂小国傭兵「そこの男、止まれ!」聞けないなぁ…(すっとぼけた返事も追っ手の耳には届かない。ひょろ長い手足を左右交互に、効率よく動かして走る。くたびれた黒い埃除けのコートが翻る。さながら鴉の翼。入り組んだ路地裏を右に左にとちょこまか曲がり、決して視界の通る場所には出ない。常に何かしらの物陰に入る。そうしてどうにか追っ手をまいたつもりが)うぉっと!(抜かった、どこで間違えた。ここは繁華街だ。宵の口でも人は行き交う。)いや、待て、落ち着け。(これだけ人が多ければ、隠れ場所も多い。素早く周囲を見回す。荷卸し中の荷馬車の下か、酒場の中か、あるいは客を引く女の誘いに乗ってみるか?急がなければ追っ手が追いつく。)   (2016/9/25 22:27:40)

アデリナ♀小国傭兵(後頭部で、髪の毛に結わえられた淡い緑色のスカーフが、逃げ惑う男の視界の端でひらりと揺れた。大きく開かれた窓に寄りかかって、じっと視線を向けるのは、息の荒い大鴉と呼ばれる男の姿。きょとんとした、眼差しで暫く男を見つめた後、どうやら彼が追われているらしいと知る。女がいるのは、ある宿屋兼酒場の一室。その二階。) ――ねぇ。ウェイド? 何してるの?(男が見上げれば、その視界には蝶をあしらった小さな看板が目に入るだろう。女が、男を誘い掛ける。そんな店。)   (2016/9/25 22:33:03)

ウェイド♂小国傭兵やあ、アデリナ。(止まろうにも勢いがつきすぎていた。とっさに駆け抜けてから、その姿勢のまま後退、窓を見あげて手を振る。決して立ち止まらずその場でせわしなく足踏みをしながら。)今日もきれいだね。(抜かりなく横目で看板を確かめる。)ちょいとドジ踏んじまって、追われてるんだ。えーとその。(壁の出っ張り、一階のひさし、窓の枠。OK、足がかりは充分だ。)率直に言う。君の隣にいれてくれ。(この上もなくまじめ腐った顔、真面目な声。それでも止まらぬ足踏み。)   (2016/9/25 22:37:10)

アデリナ♀小国傭兵(女の視界で、右から左へと駆け抜けていった男が後ろ向きに戻ってくる。その背後を気にする様子から小さく笑って。) ……仕方ないわね。上がれるんでしょう? どうぞ。(男の視線が、壁やひさし、窓の枠を確認したのを見て、スペースを開ける様に、凭れかかっていた窓から離れて、そのすぐ横の壁に凭れた。部屋の中は、ベッドとテーブルセット。旅の荷物と武具が整理されて置かれており、部屋の隅の戸棚には、茶器なども一揃い。一晩だけではなく、幾日もそこにいると分かる様な使用感がある)   (2016/9/25 22:42:55)

ウェイド♂小国傭兵ありがとう!(懐から取り出したのは、細い紐。染めた絹を縦横に織利合わせた頑丈な紐、先端には金属製の鍵爪。指の一押しでかちりと十字に開き、固定される。短く持ってから振り回し、勢いをつけ…あでやかなしぐさで開けられた空間めがけて投げつける。かかった、手応えあり。紐をたぐり寄せると同時に路面を蹴る。下見した足がかりを順に蹴って、上へ。上へ。)よっと…(途中、顔わずかにしかめる。ふんっと荒く鼻息吐いて最後の一蹴り、目指す窓枠へと足をかけ)感謝する。(片手で身を支えたまま、もう片方の手で彼女の頬に触れる。)   (2016/9/25 22:49:40)

アデリナ♀小国傭兵いらっしゃい。……大丈夫? 怪我でもしているんですか?(窓枠に引っ掛かった鉤爪、それから伸びた紐を手繰って器用に壁を上ってくる男を器用だなと見つめていれば、途中彼が顔を顰めたのに気が付く。) ……早く入って、追手が来る。(頬を撫でられれば、小さく目を細め。己の頬を撫でている方の手の甲を軽く撫でた後、その腕をとり、中へと引っ張り上げる。彼が部屋の中に入ると同時、カーテンを半分だけ閉めた。彼の姿が、裏路地から見えない様に。眼下を誰かを探すように周囲を見渡す、男達に気が付いたから。) ……帝国兵? それとも…。(男が部屋の中に入れば、女が武装をすべて解いているのが分かるだろう。手入れ中の短剣と、磨き粉と蜜蝋が、そのままテーブルに置かれている。)   (2016/9/25 22:59:20)

ウェイド♂小国傭兵かなわないな。(つり上げた口角がほんの少しひきつっている。手を引かれるまま、紐を外して部屋の中へ。低く屈んで物陰に身を潜めて下の道をうかがう。)くすねた酒の後始末が甘かったんだ。瓶の刻印をうっかり、帝国(あちら)の皆さんに見とがめられて。(皮肉めいた口調、左肩を押さえる。)おもいっきり槍でどつかれた。(肩をすくめて、ぺろりと舌を出す。)お後は見ての通りさ。何度痛い目見ても懲りないんだよなあ…酒も。女も。(しししっと乾いた声で体をゆする。その間に追っ手は行き過ぎて行く。ふーっと長く息をつき、床に膝をついたまま顔を上げた。)君は?ここに逗留して、けっこう経ってるようだが。   (2016/9/25 23:09:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アデリナ♀小国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/9/25 23:19:37)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/25 23:21:03)

アデリナ♀小国傭兵ああ……。何か、悪いことして来たんですね? 少し休んで、表から出ていけば良いですよ。こっちは、店の裏手なんです。一階に降りて、酒場を通って、表玄関から出ていけば、運河に出ますから、そこを下れば、大抵の人は撒けます。(カーテンの影から男と同じように、下の道を窺っている。左の肩を抑える様子をちらりと見つめた後、もう一方のカーテンを閉めた。) …脱いで? どこでもいいから、とりあえず座って。(と、男に固定するから、と笑いかける。テーブルの上の短剣を片付け、荷物の中から伸縮性のある大きな包帯を二つ取り出し。ベッドとソファどっちに座る?なんて、冗談を交えて) 知り合いの店で、一室借りてるの。いろいろ情報も入ってくるし、結構、居心地良いわ。   (2016/9/25 23:21:07)

ウェイド♂小国傭兵かなわないな。(黒いツバ広帽を脱ぎ、顔を見せる。目尻、口元に皴の浮いた、彫りの深い顔立ち。眼帯に覆われた右目を縦に切り裂く古い傷、そして無精ヒゲに覆われた顎。目尻の皴が深くなり、唇がめくれ、白い歯が見える。)うん、悪い事をした…ありがとう。恩に着るよ。(脱いで、の一言で動きが止まる。)え、いや、あの、その。(そうだ、怪我したことはとっくにバレていた。)えーっと…はい。(視線を左右に動かして、結局素直に腰を下ろす。ソファの上に。)ベッドだとうっかり、包帯まかれる前に君に組みついちまいそうだ。(冗談なのか、本気なのか。手際よくコートを脱いで椅子の背にかけ、しなやかな革の防具を外す。)なるほど、情報集めか。こんなとこで出くわすから、一瞬商売替えしたかとも思ったよ。(シャツのボタンを外しながら手入れ中の短剣へと目を向ける。)そいつを見るまでは、な。(前が開き、すとんと左肩を外す。左の肩甲骨の周囲が赤黒く変色していた。)うわぁ、思いっきりやってくれたな、あいつら!   (2016/9/25 23:30:54)

アデリナ♀小国傭兵怪我人に、黙って押し倒される程、軟じゃないつもりなんですけど?(と笑ってソファに座った男の顔を覗きこむ。先日の一夜で、男の皺の浮き上がった彫りの深い顔立ちも、眼帯に隠れたその下の傷跡も、その皮膚の引き攣れも、薄い唇もランプの明かりの下で見慣れた気がするとそれをじっくり観察している。しかし、目の前で男の装備が一つ一つ外れて、左肩が露わになれば、その痣に眉根を寄せた。) ……これ、下手すると骨までいってるかもしれませんよ。撤回します。今日は泊まっていってください。今夜一晩冷やして、翌朝、医術師に見てもらいましょう?(男の左側に座り、己のシャツを腕まくりすると、男のシャツを片腕だけではなく、その肌から剥ぎ取った。左肩を中心に、包帯を巻いていく。肩が動かない様に、その包帯の行方は胸元を通って、逆側の脇の下まで。勿論、抱き着くような体勢になる。) 商売替えしてたら、ウェイドから、代金を貰わないと。   (2016/9/25 23:41:33)

ウェイド♂小国傭兵しみじみ見られると…何か、恥ずかしいんですけど。(柄にもなく目元を染めて、もぞもぞとシャツを寄せて胸元を隠そうとした。)あー、やっぱそこまで入ってるか。こないだ殴られた所を、治り切る前にまたやられちまったからなあ。(強張りの残る肩は動きが鈍り、おのずと隙を作る。わかっていたはずなのに。悔しげに奥歯を噛み、一瞬意識がそれた、その間に。)え、え、えっ、もしもし、アデリナさん。アデリナさーんっ!(シャツが完全にひっぺがされていた!少しばかりゆるみのできた皮膚が、無駄の無い筋肉のついた体にはり付く。若い頃は『引き締まった』体躯と言えたが四十の坂を越えた今は、少しばかり『薄い』。こればっかりはいくら鍛えてもどうしようもない。)ちょっ、いきなりっ、あ…(声が途中で途切れる。包帯を巻いてるだけだ、抱きつかれてる訳じゃない、手当てをしてるだけなんだ。懸命に言い聞かせるが、鼓動がなかなか落ち着かない。)君のためなら。いくらだって貢ぐさ。(かろうじて、いつもの口調で。)   (2016/9/25 23:52:21)

アデリナ♀小国傭兵こら、隠したら包帯を巻けないでしょ…ッ。ウェイドって、左利きじゃないですよね? 生活に支障はないでしょうけど。暫く大きな仕事は控えたほうが良いかも。誰か、カバーをしてくれる人間がいるなら別ですけど…。(男の躰からシャツを剥ぎ取れば、部屋の中の明かりの炎に照らされて、その肌の印影が濃く照らし出された。無駄のない筋肉に、走ってきたからだろう汗の滲む肌。十分に、男を感じさせるのは、己にそれが触れたことがあるからだろう。) じっとして。動いたら、上手く固定できないわ。……はい。おしまい。締まりすぎてない?(包帯の端と端を結ぶ。隣で男の顔を覗きこむ。いつもの口調に小さく笑う。心配はいらないかしら、と男に先ほど剥ぎ取ったシャツを差し出し。) 今は、唯の傭兵だから、代金は貰わないけれどね?   (2016/9/26 00:02:30)

ウェイド♂小国傭兵(はい、と素直に答えて力を抜き、なすがまま身を委ねる。)いや、利き手は右だ。(そして利き目も右だった。それがそこにあった頃は。)そうだなあ、しばらくは大人しくしてるか…年食うと回復が遅くなるからなぁ。(ぼやく一方でそれとなく漏らす。今は誰とも組んでいない、一人なのだと。)ありがとう。うん、大丈夫だ。(二、三度首を傾げ、右手を回す。包帯が左肩から胸元、腋の下を覆っている。伸縮性のある布に支えられ、負傷した肩にかかる負担が減った。)大した腕だ…おっと、ありがとう。(口の端でシャツをくわえて羽織る。裸の上半身に、ボタンも留めず前を開けたまま。ご丁寧なことにシャツの色もコートや帽子と同じ真っ黒。)そうか。(ぽつりと零す。にゅっと首を伸ばし、顔をよせて。のぞき込む彼女の唇にキスをする。)感謝のキスだ。乙女でも姫でも王子ないおっさんだけどな。   (2016/9/26 00:12:13)

アデリナ♀小国傭兵応急処置は、一応一通り習得しておいて良かったわ。…そっか、私と一緒ね。(誰とも組んでないと聞けば、瞳を細めて告げる。男らしい、真っ黒なシャツ。それを羽織った男の顔が近づいてくる。軽く触れた唇。離れていく男の顔を見つめれば、感謝のキスの後に続いた言葉に、少し噴出し) 感謝とキスに年齢制限ってあったかしら?(と軽く首を傾げた後、ぎしりとソファの音を立てて、顔を寄せると、軽く唇を頬へと押し当てて。痛いのがなくなりますように。などと小さな子供にするように、願を掛ける。)   (2016/9/26 00:21:56)

ウェイド♂小国傭兵個人的には。制限ありそうな気がして。(花がほころぶような笑みだ。ここちよい声だ。荒んで乾いていた心臓が、温かな雨を浴びて息を吹き返す…そんな気分。頬に瑞々しい唇が触れる。くすぐったくて、心地よい。)君が祈ってくれるなら、夜明けを待たずに痛みが引きそうだ。でも今夜は側に居てくれないか?アデリナ。君になら背中を預けて眠れるし…(右手で彼女の手の甲をなでる。)一人寝は、さみしい。(指の根元、指先へと撫でて行き、許されるのなら手のひらを合わせて、指を握り合わせよう)   (2016/9/26 00:29:56)

アデリナ♀小国傭兵――祈りで、痛みが本当に引くといいのだけど。とりあえず、肩を冷やしましょうか。内出血してるし。このままだと痛みが酷くなるもの。(手の甲を撫でられて、指の先の方へと触れられる感触が移動していく。彼の左手と、己の右手。それを重ね合わせて握り返した後。) ついでに貴方の傍にいるのは構わない。怪我人を夜に外へ放り出すほど、人でなしではないつもりだし。……でも、今夜は、お酒は、あんまり飲んじゃ駄目よ?(怪我をしたばかりなんだから、と思い出したように告げた。きっと、酒好きな気がして。)   (2016/9/26 00:39:09)

ウェイド♂小国傭兵ちがいない。(冷やす、と言う言葉にうなずく。)腫れが指先まで来ちまったら事だしなぁ……え、酒、駄目ですかっ!控えないとダメ…ですか…いや、うん、そうなるよなあ。(眉根を下げて、がっくりとうなずく。)まあ、今回は酒が元凶なんだ。良い子にしとくよ。(なんて言ってる側から懐からひらべったい金属のボトルを取り出し、器用に歯で栓を抜いて、一口流し込む。)うん、一口だけ。(言った直後にもう一口。)   (2016/9/26 00:47:16)

アデリナ♀小国傭兵(座ったままの男の肩が、がっくりと落ちる様子を小さく笑って見つめる。だが、懐から、平べったい金属容器を取り出した時点で、む、と思わず眉間に皺を寄せて。) …まあ、一口なら……って、こら。(彼の様子を見守っていれば、一口、一口といいながら、ボトルに口をつけている。いつまでたっても止まらない。ひょい、とそのボトルを取り上げて、きゅっとその栓を閉めてテーブルの上。) だーめ。今日はお預け。寝るまでここで自由にしていてもいいし、下の酒場は出入り自由だから。食事がしたかったらそっちに行っても良いし…。私は、用事を済ませてから、氷を貰ってくるから…。好きにしてて。でも、変なところ開けちゃだめよ?(とソファから立ち上がる。どこに行くのかと問いかければ、笑いながらお風呂なんて、応えて、彼の表情を悪戯っぽく笑いながら、観察する。どんな反応をしたにしろ、ふいに飛び込んできた彼との夜は更けていくのだろう。)【というあたりで、こちらは〆と致します。短時間でしたが、お相手ありがとうございました!】   (2016/9/26 00:57:39)

ウェイド♂小国傭兵【ありがとうございました。ではこちらも締め括りを打たせていただきます。】   (2016/9/26 01:00:25)

ウェイド♂小国傭兵君との出会いに感謝。(乾杯にかこつけてもう一口呑もうとしたところで)あ。あ。あーあ……。(抜き取られたボトル、空っぽの手。見抜かれてる。眉を八の字に寄せ、唇を尖らせて。それでも申し訳なさそうに背中を丸めて彼女を見あげる。)……すんません。(素直に謝った。)用事、ね、それで一体どこに?(戻ってきた答えは『風呂』。そっか…風呂に入るんだ。(空っぽになった右手を空中でうねらせる。あの夜、肌身を重ねた時になぞった体を思い出しながら宙を撫でて、最後に指先を食む。かし、と歯を立てて噛みしめてから)ごゆっくり。(うっすら開けた瞼の合間から視線を流した。)槍でどつかれた時は、しくじったなと思ったけれど。何、今のこの瞬間につながったんだ。幸運を引いたってことだよ、な。(アデリナが部屋から出た後に、低くしゃがれた声でつぶやくのだろう。部屋にふわりと漂う残り香を、味わうように深く息をして……)   (2016/9/26 01:05:27)

ウェイド♂小国傭兵【こちらはこれで。お相手ありがとうございました。楽しかったです。】   (2016/9/26 01:05:43)

アデリナ♀小国傭兵【こちらこそ楽しかったですー! 明日、早起きでなければもっと遊んで頂くのに! と思いつつ。短くても楽しい一時でした。また、遊んでくださいませ。】   (2016/9/26 01:06:57)

ウェイド♂小国傭兵【短い中、充実していました。ひとつひとつの仕草にどきどきしながらどう返そうかと。はい、ぜひまたご一緒させてください。お疲れさまでした、おやすみなさい。】   (2016/9/26 01:08:05)

アデリナ♀小国傭兵【漂う色香が、ウェイドさんらしいなあと思いながら。お休みなさいませ。】   (2016/9/26 01:08:55)

ウェイド♂小国傭兵【ありがとうございます。おやすみなさい。】   (2016/9/26 01:09:23)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/26 01:09:50)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/26 01:10:00)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/9/29 23:35:06)

ウェイド♂小国傭兵『一人でも多くの兵士を殺せ。どの陣営が殺したかはわからぬように』(何故?騒乱?かく乱?それとも戦をおっぱじめる為の言いがかり、あるいは戒厳令の口実か。依頼者がどの陣営かは知った事じゃない。金払いの良さがそのまま信用の重さ。こちとら金次第で誰にでも腕を売る傭兵だ。汚れ仕事もすっかり板に着いた。夜の闇に紛れて歩哨を一人刺し殺し、通り掛かりの兵士に声をかける。)おーい兵隊さーん、手を貸してくれ、たいへんなんだ。この人、なんか具合が悪そうでさあ。(今、自分が刺し殺したばかりの男の死体を片手で支える。さも酔いつぶれた男を介抱するように。兵士たちは何の疑問も持たずに近づいて来る。欠け始めの月は幸い雲の陰。顔はもとより滴る血もまだ目には入るまい。)   (2016/9/29 23:43:27)

ウェイド♂小国傭兵(まだだ。まだ遠い。ざくざくと土を踏む足音が近づく。相手は二人。焦っちゃいけない、間合いが肝心。)おーいしっかりしてくれよ兵隊さぁん。悪い酒でも飲み過ぎたかい?(抱えた死体にさも生きてるように話しかけるうち、二人の兵士はすぐそばまでやってきた。)いい位置だ。「どうした」やあ、来てくれて助かりましたよ。この人、お願いします。(ぽいっと肩を押して死体を押しやる。)「おいしっかりし……うわっ」(気付いた時は既に遅い。抜き身の刃が閃く。一撃で充分だった。声も無く死体が地面に倒れる。一つ、二つ)しめて、三人。仕事始めにしちゃ、上等だな。(念入りに血を拭い、鞘に収める。黒い埃除けのコートの下に、音もなく片刃の剣が隠れた。)あと何人斬ればいいのかなぁ……。(しゃがれ声でつぶやくと、歩き出した。今し方斬り殺した兵士には見向きもせずに。)引きずっちゃいけない。引きずっちゃいけない。   (2016/9/29 23:52:52)

ウェイド♂小国傭兵(事が露見するのは夜が明けてからが望ましい。夜の間は知られぬ方がいい。たった一人が殺したよりは、複数の敵の仕業に見えた方が良い。だから次に出くわした兵士は素手で締め上げ、首を折った。何が起きたのかもわからず息絶えた。命の消えた体がどさりと腕から滑り落ちる。この男がどこの誰で、どんな戦績を上げたかは知らない。)効率が悪ぃなあ。もっとど派手にやった方が楽か?(否。それは賢いやり方じゃあない。あくまで己は顔の無い影に徹しなければ意味が無いのだ。)   (2016/9/30 00:21:18)

ウェイド♂小国傭兵(ぱきっと通りすがりの木の枝を折り取った。歩きながら下り口を歯で噛み、削り、鋭く尖らせる。正面から軍服を着た男が歩いて来る。身なりがいい。それなりの地位にあるようだ。下っ端の兵士より、ずっと、効果のある標的。すれ違う直前、低く身をかがめて一礼、道の端に寄る。ちらともこっちを見ずに行き過ぎる。やはり人の上に立つのに慣れてる奴だ。手の中に隠し持った小銭を、落とす。ちりん、と金属の音。)落ちましたよ。階級章。(男の目がそちらに向く。)あーほら、そこの端に、きらきら光って転がって……(鈍い衝撃。左手に持った木の枝が、深々と男の後頭部に突き立つ。断末魔の痙攣が指に伝わる。手を離すと、うつ伏せに地面に崩れ落ちた。)   (2016/9/30 00:31:05)

ウェイド♂小国傭兵(さぁっと湿った風が顔に吹きつける。唯一残った左目を細めて地面を見れば、流れる雲の影が早い。めまぐるしく行き過ぎて、月光と暗闇がせわしなく入れ替わる。)参ったな。一雨来るぞ。(舌打ちして、ツバ広帽子を目深に被り直す。雨が降れば人は出歩かない。屋内に踏み込むのはリスクが大き過ぎる。一歩踏み込んだが最後、一人残さず殺さなければいけないからだ。兵士だろうが、たまたま連れ込まれた街の女だろうが、分け隔てなく。)さすがに、それは、なぁ。(眉をしかめる。ひょっとしたら、枕を交した相手が居合わせないとも限らない。それは、あまりに寝覚めが悪い。)よし、決めた。今夜はここまでだ。(つぶやいてから、しばし沈黙。)ふ、ふふっ。一晩でたかだか、五人か。勤勉な殺し屋には、なれそうにないや。   (2016/9/30 00:46:15)

ウェイド♂小国傭兵(常に影の中。己が住み処は華やかな宴の場にあらず常に血の漂う末端の戦場。勲も立てず名も上げず、女を犯し雄を誇る事も無く一つの駒に徹してきた。己を動かすのは金。敵も味方も金次第。)華のねぇ生き方だ。(肩をゆすり、しゃがれた声を漏らす。笑ったのだ。)もとより誇る程の男っぷりでも無し。(指先で、右目を覆う眼帯の下を掻いた。)疼くな。雨が近いぞ。(言葉の終わるか終わらないかのうちに、ぽつりと地面に雨粒が落ちる。ぽつ、ぽつと次第に密に、次第に激しく。肩をいからせてコートの前を合わせると、足早に歩き出す。雨音に紛れて漏れる低くかすれた口笛。聞く者はいない。増して曲を聞き分ける者など…)   (2016/9/30 01:01:19)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/9/30 01:02:01)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪  (2016/10/3 00:08:16)

ヴィクトル♂解放軍(闇の中にぼんやりと何かが見える。抜けるような白い肌と成熟した女性らしい柔らかな線を描く肢体に輝くような金色の髪、よく見知った人物の筈だが顔がはっきりと見えない。身体を隠す布切れ一枚も身に着けず首に枷を嵌められた女が四つ這いになり、その前には軍服姿の人形のような冷たい美貌を持った女が立っている。夢の中だがわかる、かつて自分のいた組織を潰した紫の髪をした某国の軍師を名乗る女だ。その女がもう一人の女を興味のなさそうな冷めた目で見下ろしている。やがて裸の女は闇から突き出た太い腕に組み伏せられ男たちに嬲られていく……女の顔はまだ良く見えないが続けさせては駄目だという強烈な思いだけが虚しく空回りするが近づくことも声をだすこともそしてその光景から目を逸らすことも出来ない)   (2016/10/3 00:10:57)

ヴィクトル♂解放軍(幾人もの男達に嬲りものにされている女の顔が見えそうになるが見てはいけないという思いに胸がざわつき息が苦しくなる。今まではっきり確認できなかったが自分がとても良く知っている気がし、同時にそうであってはいけないと強く願っていたその女の顔は……)母上っ!(声を上げて金髪の若い男が跳ね起き周囲を見回す。小さな空き地には周囲には自分の他は人がおらず横で黒い馬がこちらを見下ろしている)夢か…(消えかけている焚き火の赤い燻りを眺めながら軽く頭を振る)……どんな夢だった?(とても嫌な夢を見ていた筈だがその内容は何故か思い出せないが全身にかいた汗が嫌な夢であったことだけは伝えてくる)   (2016/10/3 00:12:46)

ヴィクトル♂解放軍……(無言のまま毛布代わりの外套をのけて厚手の革服、綿の下着を脱ぎ多少細いが適度に鍛えられ引き締まった肌を晒すと手拭いで汗を拭き、傍らの長剣を手にし立ち上がる)こういう時は身体を動かすのが一番(言い聞かせるように呟くと見物客が馬しかいない中、剣を構える。実戦的な戦場剣術ではなく古めかしい名のある流派の型を幾つか演じてみせる。5分、10分と型を演じているうちに汗を拭った肌に再び汗が浮かんでくる。ただし嫌な汗ではなく身体を動かすことで自然と浮かぶ心地よい汗だ)……ふぅ(上段に両手で構えた剣をまっすぐに振り下ろしたところで息を吐き演舞を終了すると額の汗を拭う。同時に目覚めた時にあった嫌な感覚も拭い去れたようで顔がすっきりとした感じになる)何処かで湯浴みをしたいけど今日は宿のある町までつけるかな。なあ陽炎(先程から剣を振る姿を眺めている黒い馬に話しかけると汗を拭き支度を整え始める)   (2016/10/3 00:28:41)

ヴィクトル♂解放軍【だらだらとソロルを垂れ流しましたがどなた様でも乱入は歓迎であります】   (2016/10/3 00:30:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル♂解放軍さんが自動退室しました。  (2016/10/3 00:51:00)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが入室しました♪  (2016/10/4 22:25:37)

ヴィクトル♂解放軍【補足と言うか言い訳と言うか下記ロールで脱いでいるのは上半身だけで、決してフルチンで素振りをいている訳ではないです。というのをとりあえず見えているうちに言い訳です】   (2016/10/4 22:27:27)

ヴィクトル♂解放軍【とりあえず用件のみで一旦失礼します】   (2016/10/4 22:27:57)

おしらせヴィクトル♂解放軍さんが退室しました。  (2016/10/4 22:28:01)

おしらせウェイド♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/10/4 23:02:28)

ウェイド♂小国傭兵おいおい。こいつぁ何の冗談だ。(街道脇に停止する黒塗りの馬車。葬儀屋の馬車。手綱を取るのは黒服に黒髪、隻眼の男。身に着けた埃除けのコートと目深にかぶったツバ広帽子の落とす影はさながら黒い鳥。依頼の内容はいたって簡単。『箱を一つ届けてほしい。日没までに。決して開けずに』渡された木箱は金属枠で補強され、がっちり錠が降りている。楽な仕事だと請け負ったのはいいものの、途中で不測の事態が起きた。)どうなってるんだ、これは。(走る間、背後で金属のきしる音が聞こえた。馬車を止めて荷台を確認すると、箱が…………)開いてる?   (2016/10/4 23:09:22)

ウェイド♂小国傭兵どーなってんだ?(あれだけがっちり施錠されてたのに。第一、誰が開けたのか?)まさか、走ってる間に荷台に飛び乗られたってのか?(場所は折しも寂れた村。以前は村だったのだろうが、戦に巻きこまれて全滅したか。あるいは逃げ出したのか、今はすっかり廃虚だ。かろうじて建物は残っているが人の気配は無い。)参ったなあ。(箱を改める。見た事のない作りだ。相当凝ってる。こじ開けるのに苦労するだろう。鍵穴には引っ掻いた痕跡も無い。)無理矢理開けたんじゃあないってことか。   (2016/10/4 23:17:23)

おしらせアデリナ♀小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/10/4 23:18:40)

アデリナ♀小国傭兵【こんばんは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2016/10/4 23:19:16)

ウェイド♂小国傭兵【こんばんは、どうぞ!】   (2016/10/4 23:19:28)

アデリナ♀小国傭兵【ありがとうございます! ロール続けさせていただきますので、よろしくお願いします~】   (2016/10/4 23:19:45)

ウェイド♂小国傭兵【はい、よろしくお願いします。】   (2016/10/4 23:19:57)

アデリナ♀小国傭兵(街から街へと移動する途中。馬に乗ったまま、通りかかったのは偶然の事だった。街道脇に停車する馬車。それ自体は珍しいことではない。車軸が、不具合を起こしたとか、道に迷ったとか、乗っている客が気分を悪くしたとか。決して止まっていたから何かがあったという訳ではないのだが。女がその馬車が気になったのは、止まっているのが葬儀用馬車を表す印の入った棺を運ぶ馬車だったから。) ……どうかしたんですか。(馬を下りて、荷台に近づき中を覗き込む。するとその場にいたのは、一人の男。それが葬儀屋の職員に見えたのは、彼が黒づくめの服装であった為。すぐに違うとわかったのは、見知った男だったから。意外そうに瞳を瞬かせると、その名前を唇に上らせる。) ウェイド?   (2016/10/4 23:28:32)

ウェイド♂小国傭兵(箱の長さおよそ大人の腰の高さあたりまで。長方形で、金属の頑丈な枠がはまっている。中はむきだしの木箱。よほど重要なものでも入っていたのだろうか。片方しかない目を近づけてじっと見る。そこに残されたある痕跡を見分けた瞬間、背筋が凍った。)まさか。いや、そんなまさか。(動揺のあまり、近づく馬の蹄の音を聞き逃していた。名前を呼ばれ、はっと顔を上げる。)アデリナ。君、何でここにっ?(目も、注意も完全に馬車の外に向けられていた。男は気付いていない。己の背後からのびる、ちっぽけな青白い手に。それが今にも首筋に届きそうな事にも。)   (2016/10/4 23:33:48)

アデリナ♀小国傭兵(馬の手綱を握ったまま、荷馬車の中を覗きこんでみれば、こちらの存在に気が付いたらしい男が、驚いた様子でこちらを見つめる。何に気を取られていたのか、珍しい反応に、瞳を瞬かせて。) ああ、用事でこの近くの街に行く予定で通りかかったら、こんなところで葬儀屋の馬車が目についたから……。ウェイド、肩の調子はどうですか?(と笑って問いかけた後、目に入ったのは青白い手。) ……誰か連れてるの?(子供の手だろうか、それが首筋へと延びる様子。何か不自然さを感じて。思わず、背中に斜めに括り付けている弓矢のベルトに手を触れさせる。)   (2016/10/4 23:42:08)

ウェイド♂小国傭兵ああ、それじゃ俺と行き先は同じだな。うん、君の手当てのお陰でだいぶ楽になったよ。(目尻を下げて答えつつ、右手はコートの内側に伸びる。)いや。俺は……(彼女の目線を追い、『それ』を見つけた。ちっぽけな子供の手。血の気が抜けて、まっしろい。爪が伸びた幼子の手。)離れろ、アデリナ!(とっさに身を翻す。かろうじて最初の一撃は抜いた刀で受けた。が不安定な姿勢のまま床に転がる。)「しゃーっ!」(床に転がる男にのしかかる幼い少女。血の気の無い顔、ぼろぼろの服、血走った目、ぞろりと伸びた牙。明らかに生きた人間では無い。)最悪。箱の中身はコレか…(木箱の中には、爪で引っ掻いた痕があったのだ。)   (2016/10/4 23:48:01)

アデリナ♀小国傭兵ウェイド……ッ!(躰に弓を括り付けていた、ベルトを外し、流れるような動作で、左手で弓を、右手で矢筒から矢を抜き取りながら、構えをとる。夜陰用の装備は今はつけていないが、道を照らすために男が準備していたのだろうランプの灯りがあれば、この距離では十分。床に転がった男に覆いかぶさる、その幼い少女の額に狙いをつけると、素早く一射。しかし、相手が生きた人間ではないことに気が付く。普通の弓矢では、きっと大したダメージにはならない気がして、男のいる荷台へ上がり込もうとしながら。) ウェイド! もう少しこらえて!   (2016/10/4 23:54:47)

ウェイド♂小国傭兵(あやまたず、矢が少女の額を射貫く。ごく近い距離からの直撃。衝撃に少女の顔がのけ反り後頭部に矢じりが突き抜ける。一撃で終わるだろう。相手が生きた人間なら。)「じゃるうっ!」(がくんっと有り得ざる早さで起き上がると、少女は再び男に覆いかぶさる。今、自分を射た相手が目に入っているはずなのに。何かに取り憑かれたように男を襲う。ぞろりと伸びた牙でがちがちと刀を噛む。口の端が大きく切れて裂けているのにお構いなしだ。)いい腕……だ……っくっ!(押し返そうと全身に力をこめているのに、びくともしない。細いちっぽけな手に、抗えない。牙を防ぐのに精一杯だ。)すげえ馬鹿力だなおいっ!   (2016/10/4 23:59:44)

アデリナ♀小国傭兵(狙った通りの場所を、確かに矢は突き刺さった。幼い少女の細い体躯など、近射では、弾き飛ばすほどの威力がある筈だが、その年齢の幼子にはありえない速度と力で起き上がって、再び大の男を押さえつけているのが分かる。耳まで裂けているのかと思える程に大きく開いた口が、男の持っている刀を噛んでいるのを見て、荷台へと上がり込むと、男とその少女のすぐ傍らにまで距離を詰めた。膝で滑る様にして。) 煽てている余裕がありますか!? まだ、小さい子のようですけど…ッ。(シャツの釦を一つ空ければ、首筋に下げていた細い鎖を掴んで引っ張りだす。その鎖が千切れるほど、強く引っ張れば、首の後ろが擦れるようなチリチリとした痛み。其れに顔を顰めつつも、掌に掴んだのは、その鎖の先、ある神殿で貰って来た、聖なる印。それを掴んで思い切り少女の頬へと叩きつける様にして押し当てる。姿かたちが小さな少女でも、一切の手加減はなく。)   (2016/10/5 00:06:55)

ウェイド♂小国傭兵(少女の着ている衣服。今はぼろぼろだが元は質が良かったのだろう。のしかかる顔に、首筋に、めらめらと禍々しい緑色の紋様が浮かぶ。これは文字か、それとも模様か?読み取ろうとすると次の瞬間、形が変る。忌忌しい。)いや、どんな時でも!(細い金属の引き散られる音。彼女の手が、何かを少女の額に押しつける。耳をつんざく絶叫は、既に人の声ではなかった。がくがくと痙攣をくり返す少女の目から、口から、真っ黒な霧のようなものが吹き出す。漂う卵の腐ったような悪臭。ごとり、と少女の体が床に転がる。)……ありがとう。助かった。(全身で抗った反動だろう。刀から手が離れず、とっさに起き上がれない。)君は命の恩人だ。   (2016/10/5 00:17:37)

アデリナ♀小国傭兵(掌から滑り落ちた聖なる印が、床へと落ちて硬い音を立てる。少女の躰から、抜け出ていくのは何かの呪いの痕跡か。思わず身をずらしたのは、漂う悪臭に、その霧に体を触れさせる勇気はなかったから。視線を落とせば、今だ床へと転がったままの男。抜き身の刀を掴んだ手がかすかに痙攣しているように見える。力の入りすぎだと、気が付けば、そっと両手でその手を包み込む。) ……ゆっくり、呼吸して。煽てるのも、口説くのも、今は良いから。(男の指先に、己の指先を絡める様にして、ゆっくりとその手を開こうとする。その刀を離させようと。男の傍らに座り込んで。寝転がったままの男の顔を、上から覗きこむ様に身を屈めると、淡い緑色のスカーフで結んでいる長い髪の毛先が、男の顔を擽った。)   (2016/10/5 00:24:20)

2016年09月22日 22時51分 ~ 2016年10月05日 00時24分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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