「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ
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2016年10月07日 01時58分 ～ 2016年10月11日 00時31分 の過去ログ
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| おしらせ | > | アリシア♀20★さんが退室しました。 (2016/10/7 01:58:29) |
| シャニ♀20☆ | > | 【アリシアさんも来てくださってありがとうございましたー！イベント（騒ぎ）引き起こしは他PCさん方の絡み方などを見てもらう意味でも、ある程度ログ確認して貰ってからの方が良いかも知れませんー。おやすみなさいませ！】 (2016/10/7 02:00:44) |
| シャルム♀23★ | > | 【さて、そろそろ時間も時間ですし、今日はいったんこれで失礼させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします（深々】 (2016/10/7 02:02:01) |
| おしらせ | > | シャルム♀23★さんが退室しました。 (2016/10/7 02:02:18) |
| シャニ♀20☆ | > | 【シャルムさんもイニシアへの参加とプロフご登録、ありがとうございましたー！ 私の別PC・ユディートも男装モードと助走モードを使い分けていたりしますので、ロルで描写補足する事によって性別使い分けもさくさくいけると思います。ロルへの参加の前に世界観設定と幾らかのログ（ロルの感じとか）確認お願いしますねー！おやすみなさいませー！】 (2016/10/7 02:04:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【助走じゃないよ女装だよおおおおお！（男泣き）】 (2016/10/7 02:05:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【よし、では私も撤退させて頂きましょう。ソロルネタはメモしておかなくちゃ…！！】 (2016/10/7 02:07:27) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2016/10/7 02:07:32) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2016/10/7 22:34:23) |
| シャニ♀20☆ | > | 【とうーッ！と滑り込みで参上。ハニーさんに有り難くもお誘い頂きましたので、お待ちをば。えっとていうかごめんなさい確認するの思いっきり抜け落ちていましたが、シャニだとテンションが多分昨日回した湿っぽいソロルなままになってる気もするのですが、大丈夫…かな？ ちょっと突っついて貰えれば上向きになると思いますが！むしろ上向きにさせますが！】 (2016/10/7 22:38:14) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪ (2016/10/7 22:38:33) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【どうもこんばんはですー！お待たせしてすいません！】 (2016/10/7 22:39:06) |
| シャニ♀20☆ | > | 【いえいえいえとんでもないです！私は入ったは良いがちょっと息整ってないレベルなので、落ち着きます！】 (2016/10/7 22:40:36) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【落ち着きましょう！深呼吸です〜！とは言うものの、連絡ギリギリになってしまったせいですよね！すいません〜！】 (2016/10/7 22:41:23) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ひっひっ、ふぅー（ラマーズ） 昨日お誘い頂いてましたので全然これくらいに来る気でいましたので！しかし色々こう、息切れ要因が待ち構えていて…！！ ちゃんとお会い出来て良かった、改めましてこんばんはです！（言っていなかった）】 (2016/10/7 22:43:18) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【シャニさんから新たな生命体が生まれようと……！？人体の神秘だ。録画しなきゃ！ 掲示板無事に活用できてよかったですー！お会いできて何より！まずは一週間お互いお疲れ様でした！】 (2016/10/7 22:45:05) |
| シャニ♀20☆ | > | 【生命体って言い方なんかエイリアンがお腹を食い破るみたいで…！？笑 はい、掲示板も一週間も乗り切れまして、お疲れ様です！明日も仕事ですけど気分は花金です！ 今日は、どうしましょう？平常ではありますがたまにちょっと蔭り帯び気味なPCだと女子会難しそうでしょうか。そもそも今夜は女子会で合ってますか！？】 (2016/10/7 22:49:07) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【蜂の針からお腹に卵産み付け、かーらーの！ドバーっとかもありえなくはないかも（？）シャニさん明日仕事です！？リミットとかは如何なんでしょー？ あっ！？すいません、今日雑談の続きかと思ってましたー！？ロルを回すまではちょっと時間的に厳しいかもなのです……っ！明日なら大丈夫そうだったんですが……！】 (2016/10/7 22:52:45) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ホラー！一気にホラー！？ 明日、そう、仕事なんです…（男泣き）リミットは仕事あっても楽しかったらそのまま徹夜ロルしちゃう意気込みなので、…しかし昨夜（ログ読んでた所為で）あんまり寝てないので、今日は少しは睡眠とりたいかなあ？ という訳で３～４時くらいにしましょう。 あ！雑談の続き！そっちでしたか完全にロル脳になってたお恥ずかしいごめんなさい！！ぎゃー！！（ロルマニア）】 (2016/10/7 22:56:19) |
| シャニ♀20☆ | > | 【明日は仕事からのちょっと予定がその次の日まで続いているので、スマホからチラチラROMに覗くくらいが関の山になってしまいそうな気がします。タイミング合わなくてすみませんー！！】 (2016/10/7 22:57:50) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【異能者に蜂の卵加えたらどうなるのかなーって出来心からって。これだとこっちが産卵しなくてはならないことに！ ダメです寝ましょう！？また風邪ひいちゃいますよー！そしてごめんなさい、本当！回したいのは山々だったんですが眠気が顔を覗かせはひいての繰り返しで、ロル回したら寝落ち確定しかねないのです（涙）でも明日には海産物ヴィランのソロル落としにこれるかもですので！そちらの方に集中させていただきますよー！】 (2016/10/7 22:59:54) |
| シャニ♀20☆ | > | 【そうすると、本当意思疎通がうまく行けなくてごめんなさいすみません！昨日もソロル止まりだったので今夜は回したい欲が尚更ひしひし、ロルのお相手様待ち優先させて頂いても宜しいでしょうか…？】 (2016/10/7 23:01:00) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【いえいえ、こちらこそうまくキャッチしておらず申し訳なくー！ あっ、それは全然構いませんよー！そしたら私が抜けた方がお相手見つかりやすいかもですかね？】 (2016/10/7 23:02:26) |
| シャニ♀20☆ | > | 【蜂の卵、完全に人間異能関係なく只の苗床と化す気がします（そして苗床から漂うエロスメル！） また、また風邪って言われた！そうだけども！笑 ええ、睡眠大事って私が言ってもオイな感じですが。海産物悪役クルー！！？ 本当申し訳ないです、回せる時間とれた時は極力ロル優先にしたく、でなければ回せなくなってしまう気がして…！！】 (2016/10/7 23:04:15) |
| ハニー・ビー♀22★ | > | 【完全ヴィラン堕ちか、蜂の方に意識乗っ取られたらあり得る話になりそう……（エロスというのならばシャニさんから手始めに） シャニさんが徹夜というとどうしても風邪ひきそうなってイメージが（笑） いえいえ、とんでもないです！シャニさんにいいお相手さんが見つかりますよう、ソロルを認めお祈りしていますですー！では良い夜を！】 (2016/10/7 23:06:19) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ROMさんの中にお相手してくださる方はいらっしゃるのでしょうか…？笑 そうですねロル優先の部屋なので、申し訳ないですが第１にロル私、第２に雑談ハニーさん的な感じで分かれて待機してみましょうか…？ 昨日ものすごかったので、雑談希望の方もいらっしゃいそうです…！】 (2016/10/7 23:06:23) |
| おしらせ | > | ハニー・ビー♀22★さんが退室しました。 (2016/10/7 23:06:31) |
| シャニ♀20☆ | > | 【おおおおおお早い！！すみませんありがとうございます！そして次回こそロル、そして雑談でお話してた事実現に向けて…！またどうぞ構ってやってくださいませー！！】 (2016/10/7 23:07:46) |
| シャニ♀20☆ | > | 【この前徹夜した時は風邪引かなかったですもんね！（威張り） と、ハニーさんに感謝しながらも改めて、今宵はロルのお相手様募集で待機をばさせて頂きます。PC内訳としてシャニ（若干事件を引き摺っているかも知れない）・ユディート（悪役方向に進み気味）・プリシラ（入院中）などとてもアレレな現状におるキャラクターばかりですが、宜しければ…！！】 (2016/10/7 23:11:22) |
| シャニ♀20☆ | > | 【そろそろロルを開始するにはリミットタイムに近付いて来たでしょうか。日付変わるまで居座らせて頂いて、空振った際には大人しく撤退させて頂きますー！】 (2016/10/7 23:47:33) |
| おしらせ | > | シャルム♀23★さんが入室しました♪ (2016/10/7 23:58:11) |
| シャルム♀23★ | > | 【こんばんは～少しだけでもお相手できればと思います】 (2016/10/7 23:58:39) |
| シャニ♀20☆ | > | 【こんばんはー！ えっとシャルムさんがどういったキャラクターなのか見えていないのでPCに迷うのと、初回は少しだけなんて言わずがっつり回して頂きたい！（キャラクターのお披露目ですし！大切ですし！）のふたつの理由で若干尻込み気味だったり、します、が…どうでしょうか？】 (2016/10/8 00:02:07) |
| シャルム♀23★ | > | 【ん、なるほど、一度ソロで回して雰囲気把握できるようにしてからにしたほうがいいですかね】 (2016/10/8 00:03:03) |
| シャニ♀20☆ | > | 【それもひとつの手だったりすると思いますね、キャラクターがどんな雰囲気なのかわかれば絡みに行きやすくなるとは思いますし。手持ちPCが落ち込み中モチベーション（昨日のソロル延長）とかでなければ万全にぶち込んでいくのですけれども、そんな感じのこちらでは受け止めきれるか危うい感じなのが……それで初めて貰ってしまうとか、申し訳ない気がしてしまって…！！】 (2016/10/8 00:07:56) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ならば待機するなという感じなのですが、一応その注意書き付きなのは↓で説明させて頂いております。申し訳ないです…！！】 (2016/10/8 00:09:03) |
| シャルム♀23★ | > | 【そんなに気を使ってもらわなくてもいいのですが笑 とりあえずソロで練り直すので一旦落ちますね】 (2016/10/8 00:09:03) |
| おしらせ | > | シャルム♀23★さんが退室しました。 (2016/10/8 00:09:18) |
| シャニ♀20☆ | > | 【いえ、いえ初回ロルは大事ですよ！こんな危うくなってるの相手に捧げてしまっては駄目です…！！（処女厨みたいな発言になっている、笑） と、このままでは私も主PCのシャニで回せる場が限られてしまいますね。あいつのテンション引き上げるソロルでも挟んで現状をどうにかさせる事にしましょう。待機よりそっちを先にするべきでした…！！ シャルムさん来てくださったのに本当にすみません！私も今日は撤退して、ソロルを考えて来よう！！】 (2016/10/8 00:12:45) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2016/10/8 00:12:58) |
| おしらせ | > | イマワノ♂34さんが入室しました♪ (2016/10/8 21:24:27) |
| イマワノ♂34 | > | （病室。個室のベッドの上で、愛用の万年筆のキャップを口の端に、しけた煙草をそうするように咥えながら、イマワノは紙面にペン先を走らせる。ペン先を振り回すような大きなモーションの先で勢いよく文字が形作られては、一時止まり、試案ののち、再開。眉間に皺を寄せ、書きつけられる内容は、事件の顛末。あて先は、得意先でもあるショーパブオーナー、プリシラ。ニルやシャルリーを通じて、「あの日」階下で起きた出来事をイマワノは把握していた。キャンディス、ローザ、ジュリエッタ。三人には特に世話になった。イマワノの話した「近所の得体の知れない肉を出す大衆焼肉屋」の話をいたく気に入り、落ち着いたら絶対連れて行くようにと、念を押されていた。「犬のはずないじゃない、犬だったら絶対アタシ暴れちゃうわ、ねえ、姉さん？」）・・・あの時無理してでも連れて行くべきだったな。（死ねば何もしてやれない。キャップを強く噛んでしまい、割れたそれを、シーツの上に吐き出した。） (2016/10/8 21:24:48) |
| イマワノ♂34 | > | (マグダラとは何者か。イマワノは自身が調べた限りでの、マグダラの情報を書き連ねる。ディザインドという企業を知っているだろうか。遺伝子工学に基づいて農薬耐性の強い麦や肉質の良い食肉豚を、文字通り「設計」する、ＴＶＣＭも打つような大企業だ。マグダラはそこの、機密部門で「設計」された成功例。「催眠」のもたらす末期患者への延命効果（治った、と「告げ」ればいい）はマグダラが存命中は継続するため、世界中の資産家から、金を引っ張ることができた。急激に成長するディザインドの中にあって、マグダラが欲したのは一人の女で、それはイマワノの愛した女でもあった。) (2016/10/8 21:26:32) |
| イマワノ♂34 | > | （五年前。ミュシェルが死んだ夜。修繕が済み、安置所で眠るように横たわるミュシェルを前に、イマワノは狼狽えなかった。泣き叫ぶシャリルーに気勢をそがれた部分もあるが、事前に告げられていた言葉に、この事態を予測出来ていたところが大きかった。「私、あの子を助けに行くわ。」ミュシェルはすぐ戻ると言い、イマワノは止めなかった。なぜ止めなかったとシャリルーに詰め寄られたときは答えられなかったが、それはきっと、嫉妬だったに違いない。異能者ではない、自分。）・・・狡い野郎だ。（ひとりごち、この部分はクシャリと紙を丸め。再び真新しい紙に、イマワノは文字を書き連ねはじめる。） (2016/10/8 21:27:10) |
| イマワノ♂34 | > | （止める機会も、手立てもあった。店頭で対面したときも、殺す機会は何度かあった。そのあとも、「プリシラ」に居ついた時点でシャリルーに狙撃を命じれば、こんなことにはならなかった。それをしなかったのは、自分の甘さだ。ミュシェルの救いたがったマグダラを殺すのは、ミュシェルも同時に殺す気がした。結果、自分の都合で、プリシラに代価を払わせた・・・ぐしゃり。）ああ、手紙で詫びるとか、やはり性に合わねえ。(丸めた紙をくずかごに投げると、イマワノは松葉杖を引き寄せ、立ち上がる。立っていけないわけではないが、シャリルーが来たとき自分がベッドにいないと大騒ぎになるため、外出は控えていた。ベッドの上に「すぐ戻る」と、書置きすると、ひょこりと美っこを引きながら、イマワノは病室を出た。) (2016/10/8 21:29:00) |
| イマワノ♂34 | > | 【さて。プリシラ様とシャニ子様と逢瀬が出来れば一番なのですが、私の都合上お会いできてロル回せる時間が取れそうにないので「こんな感じで謝りに行ったよ？」という感じでボールを投げるに留まってしまって御免なさい。シャニ子さんに「大丈夫だよ」ログも振りたいのですが・・・ど、どうにか機会が出来たらお願いします、が、この状態で拘束するのは本意ではありませんので、何卒。】 (2016/10/8 21:35:11) |
| おしらせ | > | イマワノ♂34さんが退室しました。 (2016/10/8 21:36:36) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが入室しました♪ (2016/10/9 14:28:42) |
| フール♂２０☆ | > | 【こんにちは、お邪魔します。暇なのでまったりとソロルしてます。男女問わず乱入は大歓迎でございます】 (2016/10/9 14:29:33) |
| フール♂２０☆ | > | さーて、困ったな......(ここはBar Bet。金属の壁に金属の床、天井まで金属の監獄のような酒場で、一人腕を組み、カウンターの上にある山のように積まれた武器を眺め思案顔。と、いうのも......)最強の武器をくれ！なーんてそれだけ言って出ていきやがって......んなもん人や状況に寄るだろうよ......(最強、というのは本当に難しい。威力、距離、重さ、扱いやすさ、etc......色々なパラメータが高水準であれば最強と言えるが、大抵はパワーを取れば扱いづらく鈍重に。スピードや扱いやすさを取ればパワーが足りないのだ。)まあ、無難なのはこれか？(サブマシンガン。人を殺せる威力、ストックをつけて撃てばヘタクソでもそこそこ当たる。人を殺すなら最強かもしれない)ただなぁ......(もちろん欠点もある。弾切れはもちろんあるし、反動も洒落にならない、遠距離で遮蔽物があるとほとんど当たらない、ちょっと防具があったり人外だったりすると威力が足らない、エトセトラエトセトラ。普通の街なら良いのだが、特に人外や異能者が溢れしかも戦い慣れている奴等がいる街。こんなのは対策済みかもしれない) (2016/10/9 14:46:27) |
| フール♂２０☆ | > | かと言ってなぁ......(こっちは文字通り魂を籠めて作った日本刀。かぼちゃも豆腐のように切れる力作。だが......欠点は言わずもがな、素人には扱えない。)マグナム、対物ライフル、マシンガン、火炎放射機、ロケットランチャー......(どれも違う気がする。こんなことなら連絡先でも聞けば良かった。いっそ戦車でも売り付けるか？そんなことを考えながら武器の山を眺める) (2016/10/9 14:46:30) |
| フール♂２０☆ | > | 【とりあえずこれでちょっとだけ待機してますね】 (2016/10/9 14:50:08) |
| フール♂２０☆ | > | ......良し、決まった(急に真顔になり、武器の山をワゴンかごにドンドン詰めていく。そして値札をペタッと張り付け、一仕事終えた顔に。これはどういうことかというと、つまり)全部使えば良いだろうよ、一つに色々求める何て欲張りも良いとこだ、ワゴン持って戦えばいいさ(ハッ、と色々考えるのがめんどくさくなったのか、諦めたように笑う。そんなことより、どんな酒を仕入れるか考えた方がよっぽど有意義だ)さーて、客でも来ないかね......(まったりとカウンターの裏にある椅子に寄りかかり、紫煙を吐く......) (2016/10/9 15:18:58) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが退室しました。 (2016/10/9 15:19:01) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが入室しました♪ (2016/10/9 22:35:49) |
| フール♂２０☆ | > | 【こんばんは、短いですがちょっとしたソロルを。反応してくださるととても嬉しいでっす】 (2016/10/9 22:36:39) |
| フール♂２０☆ | > | ......よし、こんなものかな(ここはイニシア一番街の路地裏にあるとあるバー、Bet......ではなく。その街の役所の掲示板。何を貼っているかというと......求人情報だ)『Bar Bet 当店の従業員募集中。仕事内容：店内外の清掃、料理。 交通費全額支給、昇給賞与あり。9～14 14～19 19～24 24～5 休憩60分 残業無し 基本時給2000イェン 深夜手当、休日手当あり 週二日からでもOK』(そんな広告がこの役所だけでなく様々な掲示板や電柱、壁に張り付けてある。もちろん許可は取ってある、手段はあまりおおっぴらに言えた物では無いが。さて、こんな都合の良いことばかりが書いてある内容でも、一際目を引く内容が一つ)『身体に個性的特徴のある方、人には無い個性のある方、そんな方々に負けない程の意思のある方は歓迎します』(この街にいる異能者、人外、それらと闘う人間。どう見てもそれらを指している言葉だった)さて......どんな奴が集まるかな(ニヤリと悪い笑みを浮かべながら、携帯端末に着信が無いかと待ち続ける。賑やかな酒場になれば嬉しいが、はてさて) (2016/10/9 22:36:46) |
| フール♂２０☆ | > | 【という訳です。他の方のキャッチボールもあると思うので私はこれで、お部屋ありがとうございました】 (2016/10/9 22:38:13) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが退室しました。 (2016/10/9 22:38:21) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2016/10/9 22:58:34) |
| シャニ♀20☆ | > | 【こんばんは、ロルが回したい、部屋主です（どーん） しかし寝不足気味ゆえに今夜はあまり遅くまで回せそうにないのと、現状手持ちPC達がそれぞれ特殊状況下におりますのでロル前に打ち合わせをちょっとさせて頂きこんなPC相手で大丈夫かをお訊ねしてから、という難あり物件になってしまいますが。宜しければ、お待ちしております！】 (2016/10/9 23:00:55) |
| シャニ♀20☆ | > | 【イマワノさん、プリシラがラブレター欲しがってます（こら） お気遣いありがとうございます。ボール受け取った的ソロルも考えながら。マグダラの喪失に落ちてるシャニを同PLさんキャラのイマワノさんに励ましてもらう・または喝入れてもらう日が来ればなんて期待しつつ（前にエラゴさんに植え付けてもらったトラウマを同PLさんキャラのカザトさんに励まして貰った的なアレと同じぶっ込み）。状態は日々変化していっておりますので、大丈夫です、ありがとうございますー！ と、私信を。】 (2016/10/9 23:05:53) |
| シャニ♀20☆ | > | 【そしてフールさん、お店がメインになるシチュのみでなく、もう少し間口を広げた…例えばお店から離れた街での日常など？のシチュなども展開されると、お相手さんも絡みやすいかも知れません。と、差し出がましい事を呟いてしまって申し訳ありません…！】 (2016/10/9 23:10:30) |
| おしらせ | > | マーリア♀12さんが入室しました♪ (2016/10/9 23:43:18) |
| マーリア♀12 | > | 【こんばんはーです体調大丈夫ですかー】 (2016/10/9 23:44:48) |
| シャニ♀20☆ | > | 【マーリアさん！こんばんはー！！ちょ、あの色々ありがとうございました素敵イベと〆と！それだけでなくこっちのPCズへの反応まで！ 体調はすこぶる元気です！元気に遊びまくってしまった所為で、今夜は徹夜せずちょっとは睡眠とろうかな、くらいの現状なので、笑 元気です！（二度言った）】 (2016/10/9 23:47:12) |
| マーリア♀12 | > | 【それはよかったｗ人間寝ないと死にますので。死にますので（２）】 (2016/10/9 23:51:43) |
| シャニ♀20☆ | > | 【死なない程度にはちゃんと寝てます！いえ、ていうか結構寝てます大丈夫です！！笑 多くの方に体調の心配をして頂いてしまうという、頼りない部屋主です…（一昨日もハニーさんに風邪引かないよう心配されてしまった…ｗ）】 (2016/10/9 23:54:22) |
| マーリア♀12 | > | 【今気が付いたんですがシャニさん最初のログインから三十分以上経ってましたねｗいや過去ログで体調思わしくない様子なのと毎度寝ないで仕事行ってる印象だったのでｗお部屋主としては頼りがいありすぎるのではと思いますがｗ】 (2016/10/9 23:56:27) |
| マーリア♀12 | > | 【後はプリシラの献花台の前でシャニさんにマーリアの正体を告白すれば〆終了なので(雑な予定）そうしたら次出す新キャラを、シャニさんに異能開花させてもらおうと思ってるんですがよろしいでしょうか(予約を入れてます)】 (2016/10/9 23:58:53) |
| シャニ♀20☆ | > | 【１時間になりました（時計見て） 掲示板のイベント更新とか、ソロル考えたりとかしてるとあっちゅー間に時間が過ぎます。いえ待機が全然苦痛じゃないのは幸いですけども！ 寝ないで仕事はぐうの音も出ない…脳寝かせながら仕事してるので大丈夫！（それは駄目） ロルマニアゆえにこう、空き時間に部屋弄るのは得意です！】 (2016/10/9 23:59:22) |
| シャニ♀20☆ | > | 【なんとー！！今やる！？今やります！？（食い付きフルスロットル） そして予約ばっち来いですわぁー！なんと楽しみな。どんなキャラさんなのかこっちは妄想をフルスロットルにして楽しみにしちゃいます！よろしくない訳がありません、勿論大歓迎です！】 (2016/10/10 00:01:17) |
| マーリア♀12 | > | 【喰い付いた！ｗいや寝ないとでしょうｗアレでしたら前にいるかのようにソロルしとくんでｗ】 (2016/10/10 00:02:43) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ロル回せなくてもソロルしたためるのに３時までは起きてるつもりです！なのでどっちにしろって言い方はアレですが、ロル回したから睡眠時間減るとかは全然ありません！！（断言） ていうかこんな時間じゃベッドにごろんしても数時間は眠れないんで、どうせ同じならパソの前から動く気はありません！！！】 (2016/10/10 00:05:18) |
| マーリア♀12 | > | 【ｗｗｗでは一時間くらいで、行けるかな？ここ済ませとけばシャニさんも動き安かろうとは思いますので、巻きで行きましょう（ぐるぐる）ではちょっと書き出しを】 (2016/10/10 00:07:20) |
| シャニ♀20☆ | > | 【１時間！！マーリアさんさえ宜しければいつまでも！！ わああああ至れり尽くせりでお願いしてしまってすみません！ありがとうございます、お願いします！】 (2016/10/10 00:08:41) |
| マーリア♀12 | > | （献花台に、花を掲げたい。私の我儘に、シャリルーは駄目だ、とは言わなかった。少しこけた私の頬を撫でさすると、護衛を兼ねてと、「プリシラ」まで私の後ろを歩いてくれる。時折中空をさまようような視線を漂わせるシャリルーのそれは「1000望遠の目」だと、ニルが教えてくれた。一キロ以内の敵を漏れなく察知する、と、自慢げだったけど、本当かな。）・・・お花は向日葵で、良かったかな。(お店に飾ってあった、プリシラさんからの頂き物は、事件前と変わらず元気だった。使いまわしみたいで失礼かな、と思ったけど。今はあまりお花屋さんにも行ってはいけないし。）「いいんじゃないでしょうか、彼女らに黄色い花は良く似合います。」（と、帰ってきた。私もそう思う。そして。懐かしい、でも色を変えてしまった「プリシラ」に着いたのは、日の暮れた後。連日の野次馬騒ぎも落ち着いて） (2016/10/10 00:20:19) |
| マーリア♀12 | > | （人気もなく、好都合だった。私は献花台に持ってきた向日葵を背伸びして乗せると、そこに立ち尽くす。愛された証。私の向日葵をそこに乗せて良いものか、振り返るとシャリルーが頷いてくれた。） (2016/10/10 00:22:09) |
| おしらせ | > | マーリア♀12さんが退室しました。 (2016/10/10 00:33:31) |
| おしらせ | > | マーリア♀12☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 00:33:42) |
| マーリア♀12☆ | > | 【ええ、毎度忘れてすみませんｗレス不要です。】 (2016/10/10 00:34:11) |
| シャニ♀20☆ | > | （有り難い事に、プリシラの店に、死んでしまった蝶達のために花やプレゼントを持って来てくれる人達は多くいた。あの日店にはいなかった常連客達や、近所、繋がりのあった人達から彼女達が愛されていた証。それらが荒らされていないか、今は入院中ゆえに動く事の出来ない友人の代わりにそれらを確認しに行く事が、自分の一日の最後の仕事だった） ……あれ。（今はもう黒を纏う事はしなくなった、秋色のカーキのパンプスで一度立ち止まる。こんな時間に誰かがそこにいるのは珍しい。足音を消さないまま近寄っていった。警察や消防の人達のお蔭で、事件直後は物々しい痕跡が残されたままだった一帯は綺麗に片付けられている。ただ店はKEEP OUTのテープが敷かれたままだったが） マーリア、マーリア！そっか、お姉ちゃんのところにいるんだね。良かった。シャリルーさんもお久しぶりです。ふたりで、マグダラに、お花？（電灯の灯りのお蔭で、近付いていけばふたつの影が誰であるか判別できた。未だ認識はマグダラの妹と、彼のお姉さん。家族であるならば彼のお墓に捧げに行くだろうという疑問は、再会できた驚きと歓喜で浮かんで来ず） (2016/10/10 00:35:39) |
| マーリア♀12☆ | > | （「女の子は髪が大事よ、ちゃんと毎日梳かなくちゃ。」そう言ってキャンディスさんは私の髪を梳いてくれた。褒めて、羨ましがってくれたのに。泣いてしまいそうになるのを我慢して代わりに目を瞑った。どうか、マグダラと私を許してください。と、そこに。足音に気が付かなかった私の肩に、シャリルーが手を乗せ促してくれた。「こんばんは」と、シャリルーが挨拶を返した相手は、シャニ。お姉ちゃん、の言葉に私は戸惑った顔をしてしまったかもしれない。そういえばマグダラは、そんな嘘をついていた。振り返る私を、シャリルーも見返す。私はシャリルーの手の下を離れると、シャニに向かって歩き出す。笑顔を作って、私は彼女に拳を握り、差し出した。）ねえ、シャニさんも、こうして？ (2016/10/10 00:49:20) |
| シャニ♀20☆ | > | あ、えっとごめんなさいこういうの慣れてなくて。お悔み、申し上げます。マーリアは一番、寂しいよね？（普通に声をかけてしまったが、遺族に対して向けるべき言葉があった筈だ。こういう機会には慣れていない、そう言い訳を挟みながら、普段通りに返してくれたシャリルーに頭を下げる。そして彼女よりも先にいる、きっと代表して献花してくれたのだろう小さな身長から、こっちに向けて伸ばされた手に、握られた拳に首を傾げながらも） ……え、え。うん、こう？（意図と遣り方が掴めないままで助けを求めるような眼差しを一瞬シャリルーに送った。だが、マーリアの屈託ない笑顔に示されれば断る選択などある筈がない。促された通りに手のひらを握り、少女の身長に合わせて少し屈みながら、差し出された拳の前に所謂「ぐー」のかたちにした右手を持って行く） (2016/10/10 00:59:34) |
| マーリア♀12☆ | > | （拳の先を、相手と合わせて。仲間内で、本当を言う時の儀式。ニルを真似て拳の先をシャニのそれに合わせた。）・・・・蘇生師さん。私、シャルル。（本名なのに、馴染みなく感じる。自分の笑顔が、少し強張ったのが分かった。本当を言うのは怖いものだ。だから、こんな格好をするのね。少しでも怖くないように。)・・・嘘ついて御免なさい。私、あの後、マグダラに買ってもらったの。皆が、酷い目にあったのも。。。。わ、私と、マグダラのせいよ。（打たれるのは、覚悟して。私は異能が目覚めてしまって以来、相対する人の背後に、色が見える。シャニのそれは淡い青色。痛みより、とても綺麗なそれが、どう変わってしまうのかが怖くて、私は我慢しきれなかった。視線を落として、自然と身が固くなった。） (2016/10/10 01:13:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シャニ♀20☆さんが自動退室しました。 (2016/10/10 01:20:10) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 01:20:44) |
| シャニ♀20☆ | > | （こつん、とぶつける程の強さはなく合わせられた互いの拳同士。正確には分からないが、フランクな挨拶のようなものに思えた。誰から教わったのだろう、マグダラかな、と考えたら少し切ない。そんな逸れかけた意識を引き戻したのは、裏稼業での呼び名だった。蘇生師、それは財産に余りある者達がこちらを呼ぶ際に使う、異名だ。心当たりは、瞬時に記憶から蘇る。マーリアを初めて見た際に、重ねてしまったとある少女の名前が、その後に付け加えられた。ああ、と思った時には掲げていた右手と、左腕も伸ばすままに目の前の少女を抱き締めていた。マーリア、シャルル、どちらで呼べばいいのか分からない） ………ごめんなさい…ッ、（買われた、と言った。その言葉だけで全部が見えた気がした。しあわせそうだった家族が瓦解した事を、何よりも表すことば。彼女の懺悔のような言葉から見えたのはそれだけではなかったけれど、他の事を考えるには余裕がない。彼女をふしあわせにしてしまった事への謝罪だけで。“化け物になるかも知れない事、それでも生きる事。それを選んだのは本人”、そう割り切っている筈が、駄目だった。ごめんなさいと、もう一度口にした） (2016/10/10 01:25:36) |
| マーリア♀12☆ | > | （父も、母も、色を変えた。色あせ、無色透明になって、消えてしまう。それは、とても怖いものだった。だが、告白の後も、淡い青色は、その姿を変えなかった。抱き寄せられ、あの日そうしてもらいたかったことを埋め合わせてもらった気がした。泣いてしまいそうだったけど、我慢しなくちゃ。プリシラの惨劇を知った私がベッドで泣きじゃくり通しだった時、シャリルーは「簡単に泣いては駄目だ」と叱ってくれた。首だけ振り返ると、彼女と視線があう。私は、頷いてから。）・・・シャニさん、私、貴女が嫌いよ。（出来るだけ、表情のない顔を作って、私は真近に迫ったシャニの目を見つめる。)・・・嘘。（今度は、笑った。嬉しい気持ち。）好き。嫌いなのは、マグダラが、だって、シャニさんのこと、お姫様って呼ぶんだもの。やきもち。 (2016/10/10 01:37:19) |
| シャニ♀20☆ | > | （店に取り付けていた監視カメラに映っていた、マグダラの最後の姿。それはひどいものだった。状況把握のために押収された映像をプリシラの代わりに同席して確認しては、思わず吐いた。亡骸の無くなっていた首が肉片となって飛び散った瞬間、そこにこの小さな少女がいた事を思い出す。あれが恐らく異能の暴走…と言っていいか分からない惨劇の引き鉄だった事を。それをこの子と彼の所為だとは、きっと言わない） ………ッ、（抱き締めた小さなからだは、それでも温かい。それだけで良いと思ったが、突き付けられた言葉は胸に刺さった。嫌いと憎まれる事をしたのも分かっている。それでも息を飲んで、目を瞠って硬直してしまった。嘘、とその後すぐに打ち消されても、早鐘を打つような鼓動はすぐには収まらない。詰めていた息を、ぎこちなく吐いた。ショックと混乱とが鬩ぎ合って頭が働かない。中腰だったのが、マーリアの二の腕に手を置いたままずるずるとしゃがんで、今度は自分が彼女を見上げるようになった。笑顔、嘘と言ったその言葉が嘘ではない事は分かったが、） お、おひめさまなんて呼ばれた事ない。マグダラにも、誰にも。（こっちは理解できなかった） (2016/10/10 01:46:57) |
| マーリア♀12☆ | > | え、シャニさん？(ふざけて笑ってもらいたかったのに、逆効果だ。慌てる私の肩に手が置かれる。シャリルーだ。ふり返り、見上げる彼女の髪は、確かに私と色が似ていた。）「シャニさん。少し、事情を説明しますね」（シャリルーはそういってから、事件の顛末を簡潔に、彼女に語った。五年前のこと、マグダラのこと、そして、今回の事件のこと。マグダラの力と、私の力がもたらした悲劇の、訳。）「・・・マグダラは、「銃」を完成させていたと思います。ですが。引き金を引いたのは彼ではない。もちろん、この子でもありません。それと・・・きっと、お姫様って本当だと思うわ。貴女、少しミュシェル姉さんに、似てるから。」（少し笑った顔で、シャリルーが言った後。私は座り込んでしまったシャニさんと同じように、その場に座った。）最初は、マグダラ、シャニさんをすぐ操る気でいたと思う。でも、止めたの。マグダラはね、異能の人だけの、国を作りたいって言ってた。きっと、ミュシェルさんのためと、シャニさんのために。(きっとそれが、最初の望みだ。） (2016/10/10 01:55:47) |
| シャニ♀20☆ | > | （シャリルーが話してくれた事は唐突で、だが以前にマグダラが話してくれた事を思い出すと思い当たる部分が幾つかあった。初恋の相手と言っていた人、自分が己の血を与えた事で彼の異能の条件の半分は満たしていた事、お姫様の理由。そして惨劇が起きた、そこまでの経緯） マグダラは優しいのか酷いのか、わかんないね。（思わず、漏らした本音を皮切りに、堰を切ってしまった。腰を下ろした少女の手をどさくさに紛れて握ったまま、シャリルーを見上げ、マーリアに目線を映し。混乱は止まないが、あんなに想っている様子だった初恋の人に似ていると、そう言われるのはうれしい。そう思ってしまった） あたし、マグダラが好きだった。あんな殺され方するし、そういえば前にも店から落ちる前から死にかけてた時あったし、きっと悪い事してるんだろうなって薄々感付いてた……や、悪い事って、言っていいのかわからないけど。国なんて作れる訳ないし、あたし皆を異能になんてしたくないし。（認めてしまえば楽になったが、同時にずっと苦しい理由が鮮明になって、彼の遺体を思い出しては、溢れる涙を止められなかった） (2016/10/10 02:21:11) |
| シャニ♀20☆ | > | それでも、好き。だったんだと思う、こんなにつらいんだもん。（散々言ってから、改めて実感するように口にする。涙声のまま、直後に鼻を啜ってしまったのは恰好が付かないが。吐き出してすっきりした。自覚した傍から失恋だなどと皮肉過ぎる。苦笑して、そして感情のままに吐露した事を恥じて耳と目尻を赤くしたままふたりに頭を下げた） (2016/10/10 02:21:18) |
| マーリア♀12☆ | > | (頭を下げた相手に、私は握られた手を、強く握り返していた。言葉が喉からこみあげて、とめどなく溢れてくるみたい。）私、ね。生き返ったことが良い事だったかどうか、分からない。でも、皆そうだよね、生まれて、死んで、良い事かどうかなんてわからないの。でもね、私、シャニさんに生かしてもらったから、マグダラにも、プリシラさんにも、皆皆に、生かしてもらったから、一生懸命生きようと思う。（私のこの台詞は、半分は自分への言い聞かせだ。私は立ち上がると、握ったままのシャニの手を無理矢理に引っ張り上げる。） (2016/10/10 02:28:04) |
| マーリア♀12☆ | > | 国はね、実はあるの。マグダラね、私を買ってくれたみたいに、他にも大勢の、行き場のない異能の子を買っていたの。これからは、その子たちが大きくなるまで私が世話してあげたいんだ、私が一番「お姉さん」だから。チトーさんの託児所に今は居るから、これから行くから、シャニさんも遊びに来てくれる？マグダラの王国に。（返事の前に、手を取った。引っ張って、急かす。お姫様の証拠が、「王国」にはある。ふざけ半分にマグダラが語ったお姫様の特徴は、きっと子供たちにすぐ分かる。お姫様が来た！と、騒ぐ子供に戸惑うであろうシャニを思って、私は、笑った。手を引っ張って、走って行きたかった。）私は、マグダラの国のマーリア、マグダラのマーリアよ、お姫様。 (2016/10/10 02:28:11) |
| マーリア♀12☆ | > | 【…一時間って言ったのに！当初考えていた簡潔な文章が本人を相手した緊張せいで瓦解しましたごめんなさい。こちら以上です(満足)】 (2016/10/10 02:29:22) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ごめんなさい妙な反応返した挙げ句に告白やらかした所為で！時間は大丈夫ですか！？ 生きようとマグダラのマーリアがちょっとじーんと来過ぎて余韻がやばいので、こちらこのままマーリアちゃんを〆にさせて頂きたいです。蛇足になりそうで、で…！】 (2016/10/10 02:32:10) |
| マーリア♀12☆ | > | 【了解しましたー、いえ私は大丈夫なんです実際今日これやるためにログインしたんで(確信犯）シャニさんが倒れなければばっちりです。あとシャニさん(キャラのほうの）が元気出たら良かった、出ましたかね？】 (2016/10/10 02:33:49) |
| シャニ♀20☆ | > | 【確信犯万歳！私はマーリアちゃんのロルに今すぐ卒倒しそうですけど健康的な意味では全然倒れないんで！元気なんで！！ PCの方も元気出ました、ばっちり、あとこのモチベのままプリシラを元気にすればもう皆元気（頭悪そうな言い回し）】 (2016/10/10 02:36:25) |
| シャニ♀20☆ | > | 【打ってたソロル途中から書き換えてプリシラ元気にします！】 (2016/10/10 02:37:23) |
| マーリア♀12☆ | > | 【え、予定だと元気じゃないやつだったんですね…よ、良かった(プリシラファン№００００２）】 (2016/10/10 02:38:51) |
| シャニ♀20☆ | > | 【女同士慰め合ってぼちぼち元気になろうか（性的な意味でなく）なプリシラシャニソロルを予定してました、笑】 (2016/10/10 02:40:04) |
| マーリア♀12☆ | > | 【それはそれでちょっと読みたかったですがｗでも元気なほうが良いので良かったです。こ、これからソロル打つわけではないですよね？】 (2016/10/10 02:41:59) |
| シャニ♀20☆ | > | 【…………………………今日は、ちゃんと寝ます、笑 ソロル、手詰まりを感じてたので時間を改めて仕切り直したほうがうまく行きそうですし、マーリアさんに闘魂注入してもらったので一新して！】 (2016/10/10 02:44:39) |
| マーリア♀12☆ | > | 【無言の時間の長さがｗ はい、それでは遅くまで付き合っていただいて、いや違うな、長々とお付き合いいただいて、本当にどうもありがとうございました。これにてミュシェルの幻影・マグダラの王国はエピローグ含めて〆とさせていただきます。多謝。私のためにお付き合いいただいて、シャニさんとハニビさんには足を向けて寝られません。、いや、寝ましょう、お休みなさいｗ】 (2016/10/10 02:48:45) |
| シャニ♀20☆ | > | 【と、ロル前に今回のマーリアちゃんの幕でエピローグも終了と、そうおっしゃっておりましたが…！ あああなんか勿体ない気もしつつすごい本当“マグダラのマーリア”がふああああ！となり過ぎて全イベログ読み返したいのと（今日はやりません！ちゃんと寝ます！）、本当ここまで素敵なドラマを紡いで頂いて、ありがとうございました！】 (2016/10/10 02:48:59) |
| シャニ♀20☆ | > | 【あ、やはり本当に〆なのですね！はい、王国！イベントタイトルちょっと変えようと悩みます！】 (2016/10/10 02:50:09) |
| マーリア♀12☆ | > | 【あ、変えなくてもいいですよ、十二国記みたいでカッコいいな、と今思って付けただけですｗでは本当におやすみなさいまし、またの機会にはよろしくおい願いします(ぺこり)】 (2016/10/10 02:51:35) |
| おしらせ | > | マーリア♀12☆さんが退室しました。 (2016/10/10 02:52:37) |
| シャニ♀20☆ | > | 【いえむしろ私のためなので、こんな素敵な……ロル投下して頂けるだけでもうれしいですが、欲張りな私は絡ませてもらえるならそりゃ絡みたいしで欲が尽きずで本当今夜はふわああああ！でした（すみません語彙崩壊してます） 次回も、是非！気になるPCさん情報頂きましたし！ こちらこそ今夜はありがとうございましたー！おやすみなさいませ、私も寝ますー！！】 (2016/10/10 02:53:29) |
| シャニ♀20☆ | > | 【むしろイベタイトル“マグダラのマーリア”にしたいとか思ってるのですけども。直接的過ぎる？ちょ、市民さん方と雑談する機会があった際はちょっと伺ってみよう、素敵タイトル案が出るかも知れん。 とか悩み始めると夜更かししてしまうので、明日から悩む事にします！うれしい悩みが待ち構えてると思うと明日早よ来いとか思っちゃいますね、しあわせ。ではしあわせのまま眠りに就きます！ 明日も素敵なイニシアでありますように！】 (2016/10/10 02:57:14) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2016/10/10 02:57:32) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 17:22:56) |
| フール♂２０☆ | > | 【性懲りも無くこんばんは。イベントも一段落したようでちょっとした箸休めをロルという形で提案します。日常ロルは逆に何して良いか分からないからいつも変なのになる......】 (2016/10/10 17:24:42) |
| フール♂２０☆ | > | あー、そうそう、その飾りはそこがいいな。そっちの塗装は乾いたか？よし、じゃあ今度はこの飾りを......(ここはイニシア一番街のとあるバー、Bet......でも何でも無い。ただの街の大通り。さて、彼はこんな日の当たる場所で何をしているかというと......周りには顔が掘られたカボチャの飾り、奇怪な色のスプレーアート、デフォルメされたコウモリの飾り。つまるところ)今月はハロウィンだ、思いっきり楽しみ、思いっきり儲けるぜお前ら？さぁ、キリキリ働きな(黒いマントに作り物の八重歯、シルクハットにステッキ。彼は既にイベントが始まってもいないのに仮装し、それでいながら現場監督もしている模様。商人のネットワークにいつの間に入り込み、根付いたようで。中には何人か彼のように仮装しながら作業してる者もいる。事前に人手や作業行程は全て決められたのか、一日にしてイニシアの街の商店街から、ハロウィーン色が広がっていく。お化けが街を自分の色に染めて、笑い、楽しみながら世界を広げていく。そこに人も異能者も人外も関係は無く、中には...... 本物のモンスターも混ざってるようで) (2016/10/10 17:24:58) |
| フール♂２０☆ | > | 『あしたはハロウィン♪ことしもまたハロウィン♪ 一年一度の♪悪霊払い♪ 明かりを探せ♪戸口のジャックオーランタン からっぽあたまの♪にやけたやつさ♪』(いつしか仮装した誰かが歌い始める。最初は口ずさむ程度の歌声は、聞いていた隣の者もまた歌い、波紋のようにそれは広がっていく)『それはそれは昔♪始まった習慣♪町中が黒とオレンジ色で溢れ出すよ♪ごつごつしてて固い♪カボチャを必死に削り♪魔法使いやドラキュラなんかの衣装も出すよ♪』(歌声に釣られ子供が仮装して飛び出す。仮装をして作業する者も増え、歌声と共にお菓子が配られ、街は楽しげな音楽と共に陽気に変わっていく)『それはなんのため？ お菓子をいっぱいもらうためだよ！』『ピーナッツにチョコレート ジャム入りビスケット♪ドロップにマシュマロもどれも欲しいよ♪ラズベリーパイナップル バタースコッチ♪』(子供達のお菓子をねだる声、笑ってお菓子を配るサングラスのドラキュラ。子供達の保護者や兄弟、はたまた面白半分かで混ざってるのか、中には明らかに中高生の者もいる。武器商人に子供が集まる異様な光景、彼の正体を知るものは皆似合わぬ姿に笑い、またそれも広がる) (2016/10/10 17:51:44) |
| フール♂２０☆ | > | 『なんかちょうだい さもなくちゃ！』どうするって？『いたずらするぞー！』ククッ、そりゃ困った(歌い終わる頃には、街はハロウィーンにすっかり染まる。楽しそうな笑い声、つかの間の平和な時間。それでも、彼は心の中で嘲笑う。「どうせこの街はいつまでも大人しく騒いでなんかくれないさ」と。さて、今度は誰がどんな面白いことをしてくれるのか。ニヤリと楽しげに彼もまた笑う) (2016/10/10 17:51:49) |
| おしらせ | > | 名無し♀15さんが入室しました♪ (2016/10/10 18:02:43) |
| フール♂２０☆ | > | 【こんばんはー】 (2016/10/10 18:02:56) |
| 名無し♀15 | > | 【こんばんは、以前未定としてお話聞きに来た人間ですが…仮のキャラクターをとりあえず形にしてきたので試験運用できればなーと…】 (2016/10/10 18:03:37) |
| 名無し♀15 | > | 【雰囲気合わなければ添うような形で改変してきますので。】 (2016/10/10 18:04:00) |
| フール♂２０☆ | > | 【んー、ロルの内容に関わらずあなたのやりたいキャラで行くのが一番だと思いますよw乱入は大歓迎なので、遠慮なさらずにどうぞー】 (2016/10/10 18:05:25) |
| 名無し♀15 | > | 【で、ではとりあえず入ってみます。びくびく。まずこの名前でいいのか否かとかもありそうですが、ダメ出しから削りだしていこう】 (2016/10/10 18:06:11) |
| フール♂２０☆ | > | 【とりあえずあれですね、やるだけやってみましょ！私も新参ですしw】 (2016/10/10 18:08:21) |
| 名無し♀15 | > | （気が早い人間は一人では無かったらしく、今日日のハロウィンイベントにいそうな装束の女の子が一人店の扉を開けて中を伺う。人の群というものはよくよく観察してみるとその指揮系統がどこにあるのか把握できる。人の動きを観察し続けて、飾り付けを担当しているフールを見つけ出したらしい）…あっ、トリックオアトリート（今日日のハロウィンイベントにいそうな装束。いわゆるコスプレである。白をメインにしたワンピースドレス、ピンク色のフリル、いかにも玩具然としたステッキ。クラシックスタイルな変身ヒロインな格好だ。そのコテコテな姿が似合う顔立ちも相俟って不自然さは少ない。少なくとも、ここでは。） (2016/10/10 18:11:49) |
| 名無し♀15 | > | 【そういってもらえると助かります！】 (2016/10/10 18:12:56) |
| フール♂２０☆ | > | ハッピーハロウィーン。お嬢ちゃんは現代魔女かい？似合ってるぜ、でも悪いお化けに連れ拐われ無いようにな？特に苺ホイップみたいな可愛い格好はケーキと間違われてちまいそうだからな(ククッと彼女のおねだりに応え、ケーキにはとチョコレートと凍らせたラズベリーやブルーベリーを。コテコテのジャクオランタンやゴースト、フランケンシュタインに比べると、彼女はかなりキュートな格好だ。集まっていた子供達も色々な意味で、服装の違和感の無さに注目する)俺はドラキュラのフールだ、お嬢ちゃんは？(仰々しくお辞儀をしながら軽い口調で自己紹介。その姿はピエロが幕を開けるかのようで) (2016/10/10 18:23:53) |
| 名無し♀15 | > | あぁ、まだ決めてなくて…ハッピーハロウィン（ちゃんと店内に入ってきた少女は明るい所に立つと随所におかしな点が見受けられる。ファンシーな姿をしているが足まわりのタイツはフットワークを補強するスポーツギア、腰には実用のユーティリティベルト、フリルやぬいぐるみ飾りが目立つものの縫合は軍用仕立てに拵えられたショルダーバッグ。単なるコスプレにしては妙なセンス、そして「まだ決めてない」という場違いなセリフ）ベリー系がキレイで宝石みたい。それに、洋酒を効かせたビターな味わい。カラーシュガーが可愛いし…とってもオシャレ！（出てきたケーキには素直に喜んでいる様子。そこはかとない違和感はそのままにハロウィンイベントに紛れ込んでいる） (2016/10/10 18:32:04) |
| フール♂２０☆ | > | なんだそりゃ、今の姿の君の名前がまだってことかい？まあいいさ。じゃあお嬢ちゃんと呼ばせてもらうぜ。(小さなケーキに喜ぶ少女はところどころ「お嬢ちゃん」と呼ぶには少々似つかわしくない衣装、いや装備をしていた。酸っぱいベリーに甘いクリームに混じったほろ苦いチョコレートと中身である生地は、まさに彼女そのものの様で)お嬢ちゃんはスポーツ好きかい？所々......魔法を使う奴には面白いアクセサリーがあるが？(武器商人の目は容赦なくそこを見抜き、口は恐れもせずそこに食いつく。一風変わった彼女、それに興味が沸くのはもはや必然的で。もしかしたらまたこのイニシアで面白い奴に出会えたのでは無いかとどこか期待する) (2016/10/10 18:44:03) |
| 名無し♀15 | > | そりゃあ魔法なんか使えないから。（フローズンラズベリーをフォークに刺して軽く天を差す。まだ「活動」は始めたばかりなので名前もなく、単なる「お嬢ちゃん」に過ぎない。白い肘丈のグローブをつけたまま器用にシルバーのフォークを取り回して口の中にベリーを放り込んだ）…スポーツが好きなら、どうしてくれる？この辺りの事とか、教えてほしいなぁ（いちコスプレイヤー風情が話す話題にしてはいささか調子が外れている。にっこり微笑んだのはケーキの最後のひとかけらを食べたからか、それとも。） (2016/10/10 18:52:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フール♂２０☆さんが自動退室しました。 (2016/10/10 19:04:27) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 19:05:11) |
| フール♂２０☆ | > | 【っと、ただいまです】 (2016/10/10 19:05:24) |
| 名無し♀15 | > | 【おかえりなさい】 (2016/10/10 19:06:25) |
| 名無し♀15 | > | 【遅くなってごめんなさい…！】 (2016/10/10 19:06:37) |
| フール♂２０☆ | > | ククッ、年端も行かぬお嬢ちゃんにどうもこうもする者でもないさ。一つ言えるなら、甘いお菓子と楽しい玩具を上げるくらいだな。この街はみんなスポーツ好きでな、皆思い思いのスキルと玩具で遊んでいるのさ(そしてこんな「お嬢ちゃん」でもみんな、ゲームが上手いと知ればきっと集まって一緒に遊んでくれるだろう。それはもちろん彼も含めて。甘い酸っぱい塩辛い苦い辛い、こんなケーキよりも遥かに味わい深く、飽きないスポーツを)吸血鬼は夜の生き物でね、知ってるのは年齢制限がつく場所ばっかりさ。お嬢ちゃんにはちと早すぎると思うぜ？ただ......独り占めするにはもったいないほど、この街は楽しいもので溢れてる(おどけながら、冗談を飛ばすように、こちらもある意味外れた口調で言う。しかし口から出た言葉はおおよそは真実で。この街は楽しい者、物で溢れてる。特に夜は......。流石に自分の所をこの子に教えるのは気が引けるが) (2016/10/10 19:08:10) |
| フール♂２０☆ | > | 【いえいえ、私も遅くなってごめんなさい！】 (2016/10/10 19:08:34) |
| 名無し♀15 | > | …教えて。私にはそれをしなきゃいけないの（なにかを思い出すように、なにかを考えるように、なにかを訴えるように、店主に迫る。今この場所では自分はただのコスプレイヤー風情でしかないことを彼女自身が自覚している。その焦りもあるのかもしれない。事情にもならない事情を話して、情報提供を迫った）…私は、ええと、こんな顔をした人を探しているの。知らない？（指差すのは少女自身の顔。少々幼く、しかし奇妙なほど深い瞳を持ったただの人間。名前のないただの魔法抜き魔法少女。むちゃくちゃな言い分であることは自分がよく分かっていた） (2016/10/10 19:15:49) |
| フール♂２０☆ | > | ......あー、よし。色々よく分からない。分からないが、お前が何か「目的」があり、「活動」を始めているのは分かった。良いだろうよ、あんたを「ただのお嬢ちゃん」には行けない場所、それだけ教えてやる。......おっと、やっべ落としちまった！ちょっと拾うの手伝ってくれないか！(子供達の前でお菓子をばら蒔き、落とす。餌を与えた鳩のように子供達が群がり、その隙に彼女の手を取り、路地裏に消える。人気の無い、まだハロウィーンに染まってない場所。そこで、彼は口を開いた)異能者、それに人外と呼ばれる者。知ってるかい？(彼は彼女にこの街の“裏側”について話す。異質な能力を持つ人間、異質な種族の者共、それらを取り締まる安全管理局、賞金稼ぎ、対抗勢力である犯罪組織。知れば知るほどまともな道が歩けなくなる悪魔の知識)とまあ、あんたが望んでいた情報かは知らないが......これがこの街の現実、この辺りのこと、何て軽い雑談にはちょっと長かったがな。で、その顔についてだっけ？残念ながら、俺は知らない。武器も情報も能力も、知らない事は教えられないさ(ふぅ、と喋りすぎたのか一息つくために葉巻に火をつけ、一息......) (2016/10/10 19:36:09) |
| 名無し♀15 | > | わっとと…（腕を引っ張られる感触に違和感を感じる。物事に必要なのはなににしてもトリガーである。受け身に待っていてもなにも始まらない。その点においてフールという店主は素晴らしいトリガーと言えた。入り口に見合う情報を貰えたのは幸先の良い事態だ）ありがとう。それくらいで済んで助かったわ。（裏側を聞いてもそれほどの驚きは無かった。天啓とでも言うのだろうか、稲妻に打たれたように気がついてしまった日から覚悟はしていた。それくらいで済むのならとほっと笑顔を見せる。残念ながら、自分には異能も超能力も物凄い才能もないが。） (2016/10/10 19:43:00) |
| フール♂２０☆ | > | ありゃま、最近の少年少女にゃちと刺激が足りなかったか？んー......(彼女の反応に何か個人的に不満があったらしく、他に何かあっただろうか？と考える。見た目は普通(？)の少女、自分と同じ顔を探す少女、覚悟も完了済み。そんな彼女を驚かせてやれるような情報......)あっ、俺ならお前を万国人間ビックリショーの一員にしてやれなくもないっていうのはどうだ？なんつってな(ククッと冗談混じりに笑う。言ってしまえば、君も今日から“魔法少女”になれる。ということだ。それはトリガーとしての役目から完全に外れた発言。彼女の起爆剤どころか、彼女をミサイルにしてしまうような暴挙だった。入り口からこの先は彼女だけで進む物語に、彼が奇抜なルートを目の前に見せてきた) (2016/10/10 19:52:47) |
| 名無し♀15 | > | …ぷぷっ、ふふふふ…ごめんなさい、面白くて…（もしかしたら、自分の姿はハロウィンの仮装以上に笑えるのかもしれない。なにか得体の知れないちっぽけな目的の為に、ちっぽけな力を奮って、ちっぽけな事を成そうとしているちっぽけな人間。笑いたいのは店主の方なのかもしれない。だからこちらから笑ってやった。もしかして失礼だったのかも、と慌てて謝る）お気持ちだけで、ご遠慮しておくわ。必要になったらその時よろしく（肘丈グローブをぎゅっとはめ直し手のひらを開け閉めする。ミサイルにするような提案は、慎ましやかに閉じられた） (2016/10/10 20:00:05) |
| フール♂２０☆ | > | ククッ、面白かったならよかった。そうそう、余裕ぶるよか、驚いて目を見開いたり、何を考えているのかと怒ったり、そうやって笑ったり。そういう人間らしい反応をされるのが俺は好きだ(彼女が笑ったところで彼は満足げに頷き、笑う。もちろんその時一番面白かったのは「はいお願いします」何て言われた時だ。だがそれは面白いのはその時だけで、その後自分が完全に関わってしまった彼女の人生を眺めて一体何が楽しいのだろうか。笑う彼女を見ると、そう考えるほうが良い気がしてきた)あぁ、いつでも頼って構わない。さて、俺はさんざっぱら話したし次はお嬢ちゃんが話す番だ。なぜその顔の奴を探してるんだい？(どうやら彼の興味は彼女の行く先から現在に変わったようで。どんな理由があるのかと、まるで小説のページをゆっくりと開くように、彼女の言葉を高揚しながら待ちわびる) (2016/10/10 20:09:33) |
| 名無し♀15 | > | いやー、それが…（申し訳無さそうに頭を掻きながら上目がちに答える。ここまでしっかり話してくれた相手の期待に応えるようなものではないという確信があったからだ。なんと答えればいいのかしばし考えた後に正直に話すことにした）…分からないの。ある日、ふとこう…「思い出した」ような感覚があって。それから準備したのよ、この顔を探して…どうするかはその時思い出すわ（開いたページは、白紙だった。そう、なにも書かれていない。 (2016/10/10 20:15:29) |
| フール♂２０☆ | > | ...............うしっなるほどな(暫しの沈黙の後、頷き、にっこりと笑い......)何としてでもそいつ見つけ出すぞ、思い出せないだ？冗談じゃねぇ、気になって気になって仕方ないじゃねぇかよ。これから面白くなるかどうかも判断できやしねぇ。それなら意地でもそいつを見つけ出して、これからどうなるのか、お前の物語はどうなっていくのを見せてもらおうじゃねぇか(この街の人々にはそれ特有の“物語”がある。特に特異な者達には決まって“境遇”という物が皆個性的なのだ。それを見聞きするのが彼の楽しみであり、それが飽きることなく聞けるからこの街にいるというのに......ここにまだ、境遇どころかまだプロローグの少女が一人いるのだ。開いたページは白紙だった。なら次巻が書き上がるのを待たせてもらう、それどころかファンレターだって送ってやる。彼女の物語を見るために) (2016/10/10 20:26:26) |
| 名無し♀15 | > | …ありがとう。私も、「思い出した」やり方で探してみるから良ければ無理のない範囲で探してね（その「思い出した」結果がこの姿と装備らしい。これといって目新しいものや特別なものはないが1日2日で出来るようになったという感じでもない「慣れ」が見られる。ベルトの位置、装備の選取選択、細かい所作や思考回路。いわば幽霊に取り付かれた人というのはこういう行動を取るのだろう。今まで出来なかった事がある日突然インストールされたかのように出来るようになる。だが、それがなんの意味を持つかまではインストールされなかったらしい。途中でダウンロードをキャンセルしたときにありがちなエラーだ）…それで、アナタは誰？（人の群れを観察しその指揮系統を探り当てたのは情報を得るため。だがここまでの情報を持っているのならただの気のいい店主ではないのかもしれない。こちらからの質問、純粋な疑問だ） (2016/10/10 20:32:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フール♂２０☆さんが自動退室しました。 (2016/10/10 20:46:29) |
| 名無し♀15 | > | 【時間がかかってすみませんでした！】 (2016/10/10 20:46:57) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 20:47:21) |
| フール♂２０☆ | > | 【いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよw私の注意不足もありますし！】 (2016/10/10 20:47:49) |
| 名無し♀15 | > | 【実は設定が余りにも決め切れていないのでこの辺りで切り上げていただけるとありがたいという…！もっとしっかり考えなくてはいけませんね…】 (2016/10/10 20:49:49) |
| フール♂２０☆ | > | あー、そうだな......(自分は何者か？という意味での質問に困惑する。自分は他にいるような深い“物語”とか、“境遇”みたいのはほとんど無い。だから見る立場なのだ、自分に特にこれと言って語れる所は無い。ただ楽しければそれで良い愉快犯みたいな者。そう考えて、今更ながらに思う。自分は端から見ればつまらない、面白く無い存在では無いかと。それをそのまま言うのはつまらない、何か良い言い回しは無いだろうか) (2016/10/10 20:54:32) |
| フール♂２０☆ | > | 調味料......そう、ちょっとしたスパイスみたいなもんだよ。この街の奴等の中に、何かを動かすちょっとしたスパイスを、武器という形で送るようなもんだ。合わない料理には合わないし、合う料理には合う。後は料理するお前らがどれだけ良い物を作れるかだ。調味料を作る俺は、それを見て楽しむ人間だ。“決め手”が欲しいなら言いな、嬉しい事に、俺の作るスパイスは武器だ。人の生き死にを左右させ、殺すも殺さないも選べる。人の生き方を左右させることができる。その先を見たくて仕方ない愚か者だよ(我ながら良い言い回しだ。うん、今度からお前は何かと聞かれたらスパイスと答えよう。その程度の軽い考えで確立させた存在だが、それが楽しい)そういう訳だ、だがお前はまだ料理と言うにはちと未完成すぎる。もうちょっと自分の味を濃くしてから来な。その時になったら力になってやるよ(とても楽しそうに彼は言う。彼女が熟成し、来てくれる日はきっと味わい深くなっていることだろう。自分すらいらないほどに。それでも良い、彼女がどうなるか楽しみだ) (2016/10/10 20:54:37) |
| フール♂２０☆ | > | 【かしこまりました！】 (2016/10/10 20:55:13) |
| 名無し♀15 | > | 【こんな感じの…まだ未完成な子です。次現れる時には設定変わってるかもしれません。】 (2016/10/10 20:56:06) |
| フール♂２０☆ | > | 【いえいえ、大丈夫ですよ。私もフールも楽しみにしています】 (2016/10/10 20:56:39) |
| 名無し♀15 | > | 【大まかには異能、超能力、特殊能力、もろもろ無しでやっていく子ですので良ければよろしくお願いします。顔見せ程度ですが、お邪魔しました！ (2016/10/10 20:58:02) |
| おしらせ | > | 名無し♀15さんが退室しました。 (2016/10/10 20:58:47) |
| フール♂２０☆ | > | 【はい、ありがとうございました！私も失礼します！名無しさん、ありがとうございました！！】 (2016/10/10 20:58:50) |
| おしらせ | > | フール♂２０☆さんが退室しました。 (2016/10/10 20:58:57) |
| おしらせ | > | ジェット♂22☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 21:59:49) |
| ジェット♂22☆ | > | （秋は夕暮れ、つるべ落とし。宵闇包むイシニアの、魔都を走るは悪行三昧。今日も今日とて弱きが泣く声、八百屋町に消え入るか[中年男性音声によるオープニング語り]）『きゃあああああ』（舞台は夜の中央公園、悲鳴とともに現れる女性俳優。「おっぱい係」らしくタイトな白いサマーセーターにスカート姿で登場すると、強調された胸元を大きく揺らしつつ、「ばみった」箇所で派手に転ぶ。続いて男性俳優が、安手のアロハにゴールドのチェーンといったチンピラ風のファッションで登場。明らかにアルミ箔でやっつけられた刃物を倒れ込んでいる女性俳優に向けて突き出したところで、女性俳優越しに、男性俳優の正面の映像に切り替え。）「へっへっへ、もう逃げ場もないぜ、観念しやがれ。そして観念したら僕と新妻ごっこしてくださいお願いします。」 『ち、ちょっと丁寧に言っても駄目だから！そんなのイメクラ行ってお金払ってやってもらってよ！』 「それだとちょっと、違っ。俺素人新妻派だから。」 『素人新妻ってなんだよ。誰か！このちょっと厄介な変態から私を助けてええ！』 (2016/10/10 21:59:56) |
| ジェット♂22☆ | > | （にじり寄る悪、泣く乙女）「いや乙女ってアラサーですよね？」『わ、私が言ったわけじゃないでしょ！』（・・・ナレーションに茶々入れる悪、許すまじ。誰が正義を守るのか、魔都のヒーロー、その者の、名は。[中年男性音声によるナレーション]ここでカメラ切り替え、公園中央にある滑り台をクローズアップ。滑り口に立つ、街灯をバックにした人影。）貴方、今日も一日お疲れ様ご飯にする？お風呂にする？それとも・・・（ここで滑り台上にライト、映し出されたのはブーメラン海パン一枚の上にやたらフリルの付いた純白のエプロンのみを身に着けた金長髪にサングラスの、筋肉質の男。上腕二頭筋を強調するポージングを決めたのち。）・・・ジェーット！！！(登場時効果音。背後に合成のアメコミ風書き字で「ＪＥＴ！！！」) (2016/10/10 22:00:37) |
| ジェット♂22☆ | > | 息を飲む二人の前に、滑り台を丁寧に滑り降りて登場する裸エプロンの男。滑り終えると立ち上がり、腰をはたいてから、再度ポージング）・・・ジェーット！ 「いやもう聞いたから名前は。」 『変態が増えた！』 変態ではない！新妻だ！ 『新妻だったの？』 お前の相手は俺がしてやろう、さあ、遠慮なくかかってこい！ 「いや、かかって来いって…」 お食事？（広背筋を強調するジェット） 「いや、ちょ、それ新妻違うから」 お風呂？（大臀筋を張りつめるジェット）「うわなんか腹立つそのドヤ顔」 それとも、わ・た・し？（割れまくった腹筋を上体を逸らして突き出すジェットに、男性俳優は刃物を構えると、その腹筋を刺し貫こうと、突進した。）「だからそれ新妻じゃねえから！！」 『きゃああああ！』 (2016/10/10 22:01:11) |
| ジェット♂22☆ | > | （予想されたのは腹部に刃物を突き立てられる男の姿であったろう、だが現実には違っていた。キン、という嘘っぽい効果音と共に男性俳優の持った刃物は大きくひしゃげ、狼狽えた彼は二歩三歩と後ずさり。)「…き、貴様、まさか…聞いたことがある。」 『え、知り合い？』 「ボケた直後の攻撃を突っ込みと受け止め、無効化するＥ能力者がいるって…まさか貴様・・はっ！」（腹筋を見せつける格好でポージングしていた男が、いつの間にか頭部の後ろで組んだ手に掴んでいたのは、大きめのクッション。クッションの表にはＹＥＳの文字。その、振りかぶったクッションを男性俳優頭上に思いきり。）ザッツ！新妻☆Style！！（頭部にヒットしたクッション、その裏にも、表と同様にＹＥＳの文字。ぼふっという軽めの音に崩れ落ちるように膝をつく男性俳優。）「ま、まさか・・・表も裏もＹＥＳだなんて・・・まさに新妻・・恐るべし新妻☆Style・・・ぐはあ！」(カメラ切り替え、合成で、安手の爆発映像カットイン。) (2016/10/10 22:05:07) |
| ジェット♂22☆ | > | (突然の爆発に唖然として声もない女性俳優に、裸エプロンの男が歩み寄り、肩に手を置くと。) 危ないところだったな、新妻。 『いや、新妻じゃないし、今もある意味危ないところなんですけど。』 だが、怪人の脅威は去った…夫が心配しているだろう、早く帰って安心させてやるがいい。(裸エプロンはそう言ってほほ笑むと、くるりと背を向け立ち去る。今日も今日とてイシニアの、夜の平和は守られた。だがしかし。悪の魔の手は明日も伸びる、誰が平和を守るのか。[中年男性音声に(略)])・・・アラサー新妻。悪くなかったぜ。・・・ジェーット！！(駆け去る裸エプロンからカメラパン、女優の胸元にクローズアップ。）『う、うるせー変態！』 (2016/10/10 22:06:12) |
| おしらせ | > | ジェット♂22☆さんが退室しました。 (2016/10/10 22:06:29) |
| おしらせ | > | ルシャルカ♀17さんが入室しました♪ (2016/10/10 22:07:56) |
| ルシャルカ♀17 | > | （引きこもりの彼女の日課は、民放、ＣＳ、その他多岐にわたる贔屓の特撮、アニメ番組の録画のチェックと編集。愛用の毛布を頭から冠ってＰＣから録画画像をチェックする彼女の指が、はた、と、止まる。一時静止したのは特撮番組のラスト。サービス画面クローズアップ前に巨乳係と思われる女優の顔が映し出された箇所。）・・・これ、この間失言問題でＩＮＮ首になったキラクラじゃね？ (2016/10/10 22:08:07) |
| ルシャルカ♀17 | > | 【ロール回したいけど時間もないのでこんなの置かせていただきまして誠にもうすみません。あ、さすがに同姓同名はアレなのでこんな名前にさせて頂きました。ではお部屋ありがとうございました。】 (2016/10/10 22:10:16) |
| おしらせ | > | ルシャルカ♀17さんが退室しました。 (2016/10/10 22:10:29) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 22:14:28) |
| シャニ♀20☆ | > | 【パソつけようとしたら更新中で、１時間経っても32％止まりだからソロルだけでもスマホから投下しようかななんて画面開けてたら風のように来たりて去るヒーローあらわる。リアタイで全部追えてしまった、笑 名無しさんにも歓迎コメしたいのに、とにかくメモ帳の幅を取り過ぎるソロルが邪魔なので先に投下させてもらいます！】 (2016/10/10 22:15:03) |
| おしらせ | > | プリシラ♂30さんが入室しました♪ (2016/10/10 22:16:29) |
| プリシラ♂30 | > | （プリシラがこの病院に運ばれてから数日経った今でも退院できないのは、その重傷のためだった。ごった返したような大騒ぎの事件現場では、より重傷の被害者達を救急車に優先させて良い恰好を見せようとしていたものの、実際に自分が無傷であったかと言えばそうではなかった。チェルシーやキャンディスの自殺を止めようと揉み合っていつの間にか腹部に食らった怪我は、内臓を押し込み直さなければならないまでに裂けてしまっていた。駆け寄ってきた友人のシャニに「大丈夫」と豪語した挙句の体たらくだったため、彼女に怪我の程度を知られた際にはこっぴどく怒られたが。まるでいつもと逆の立場で、それでも相手が安堵した表情を見せてくれたのは、有り難かった） 「でも、長くなりそうじゃない？ リハビリも一応、必要なんでしょ？」（手術病棟から一般病棟へ移って来てからも、シャニはこうして毎日顔を見に来てくれる。この部屋が個室であるためにそのよく回る口は遠慮がない。共同病室ではなく個室に通されたのは、自分を男女どちらの共同体に入れるべきか医師達が頭を抱えていたところに、警察関係からの事情聴取等が重なった事で受けられた配慮だった） (2016/10/10 22:17:41) |
| プリシラ♂30 | > | ちょうど良かったのよ。家も探さなきゃならないし、だから此処をホテル代わりにしてゆっくりしてやるの。（店は畳む事にした。昨日その話をした際、シャニも異を唱えず賛同してくれた。あのストリップバーは当初、行き先のない同胞達の仮宿にでもなれば良いと始めた店だった。何とか延命したチェルシー以外にダンサーはいなくなってしまったし、そのチェルシーも人工呼吸器が外せない昏睡状態である。彼女がいずれ回復したとしてもその受け皿は別のかたちにした方が良さそうだし、ウェイター達は皆器用であるから別の職を見つける事も出来そうだ。などと、言い訳を重ねたが。手放して楽になりたいのが一番の本音だった。きっと自分の真意を、目の前の親友は理解してくれている） 「今まで散々あんたの家に居座らせてもらったんだし、今度はあんたがあたしの家に来ればいいじゃん。マンションだけど、ひとり増えるくらい問題ない広さはあるつもりだから」 あら、素敵なプロポーズじゃない？ 「か弱い女同士が助け合って生きてく事くらい、神様だってゆるしてくれるよ。最近あんたのとこで生活してたから、ひとりの部屋が広過ぎるんだ。来てよ、いいでしょ」 (2016/10/10 22:18:43) |
| プリシラ♂30 | > | （伸びてくる両手に任せて、その女の力しかない腕に抱き締められた。寂しさから逃れるには身を寄せ合うのが一番手っ取り早い、そんな小狡い手を知っている自分達は、だがやはり温もりを与えられれば安堵してしまうのだ。力強い体温はしっかりとプリシラをも抱き寄せて、安心させるように包み込む。女特有の柔らかな肉体を羨ましいと思いながらも、プリシラは目を細めた） アンタ、強くなったわね。この一晩で追い抜かれちゃった気がするわ。 「いつも引っ張ってもらうのはあたしの方だったんだから、たまにはいいじゃん」（悪戯っぽい笑みを向けてくるシャニに昨日何があったのかは聞いた後だ。マーリアの無事を知り、そしてあの少女とシャリルーによってこの親友は引き摺っていた感情を吹っ切る事が、否、己の内に溶かし込む事が出来たようだ。良かった。昨日、ひとりで寝ていた際に訪れたイマワノから語られた内容をこの子にも話さなければと思っていたが、一足先に知らされていたらしい。どう話すべきかと悩んでいた案件であったために安堵もひとつ、それと同時に自分のいないところで強さを得た友人に対する寂しさがひとつ） (2016/10/10 22:19:54) |
| プリシラ♂30 | > | 恋はオンナを強くするって本当なのね。退院したら合コンしましょ、カザトちゃん呼んで来なさいよ。絶対よ。（連絡先知らないよ、と笑うシャニの唇を指の腹で押してみる。何、と目を丸くする彼女に返した笑みは意地悪そうに見えただろうか） それに、まあいいわ。アンタの尊敬するイマワノ先生の唇は、アタシが貰ったんだからね。（黒髪のパティシエの顔を思い出しながら意味深に言ってやれば、戯れていた親友の両目は見開かれてから硬直した。見舞いに来てくれた彼の謝罪は突っ撥ねた。あの時ああしていれば、同じような事は自分も思ったし、シャニも同様の懺悔を打ち明けてきた。誰もが罪を感じているが、実際は誰が悪いでもないだろう。寂しがり屋達の指が幾つも重なって、その重みが結果として引き鉄を弾いてしまっただけの事件だ） どうしてもキスしたいって言うから。仕方ないじゃない？（詳細を迫らんと詰め寄ってくる彼女に、真相は教えてやらない。お詫びの品、見舞いの品としてねだった口づけを本当に彼が与えてくれたかどうかは、自分と彼だけの秘密だ。これくらいの乙女の夢は許してほしい） 恋はオンナを強くするから。立ち止まっちゃいられないわ。 (2016/10/10 22:21:13) |
| おしらせ | > | プリシラ♂30さんが退室しました。 (2016/10/10 22:21:19) |
| シャニ♀20☆ | > | 【と、これでシャニ＆プリシラ視点のマグダラ事変イベもエピローグ終了です。巻き込んで頂き、そして突撃を快く受け止めて頂きありがとうございました！】 (2016/10/10 22:23:23) |
| おしらせ | > | ゴールデン♂19☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 22:26:15) |
| シャニ♀20☆ | > | 【そして名無しさん、は以前第２部屋の方でお話しさせて頂いた未定さんでしょうか？無事に素敵キャラクターが構築できたようで良かったです。名無し表記にびっくりしましたが、ロルを拝見してなるほどと思いました。本来はカタカナ名前をお願いしていますが、名無しさんは例外という事で、大丈夫です。彼女の物語がフールさん同様とても楽しみです！】 (2016/10/10 22:26:54) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ゴールデンさん、こんばんは！絶対モンキーちゃんはヒーローJETの番組を視聴していると思うのですが！笑】 (2016/10/10 22:28:07) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【そんなロルが……】 (2016/10/10 22:29:08) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【】 (2016/10/10 22:29:16) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【とりあえずこんばんはです】 (2016/10/10 22:29:29) |
| シャニ♀20☆ | > | 【色々どうした、笑】 (2016/10/10 22:29:38) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【急いでジェットを読みました】 (2016/10/10 22:32:02) |
| シャニ♀20☆ | > | 【つい30分前に番組（ロル）放映されてました。私はリアルタイムで視聴し、笑 あと巨乳枠女優に転向した元アナ・キラクラに笑いました！＞イマワノさんに私信】 (2016/10/10 22:32:06) |
| シャニ♀20☆ | > | 【てっきり読んだから来たのかと思ってました！ヒーローつながりで！ごめんなさい！】 (2016/10/10 22:32:57) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【そんなに嗅覚が発達してないので見つけられませんでした】 (2016/10/10 22:33:54) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ロル嗅覚だけ異常発達の部屋主です、どうも！】 (2016/10/10 22:34:51) |
| シャニ♀20☆ | > | 【ってゴールデンさん、ロル待機にいらっしゃってたり！？ 私はバカパソコンが目下絶賛更新中でスマホなので……ならば見守ります、ROMも得意です！】 (2016/10/10 22:36:06) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【なに、管理人さんとロルできないんですか】 (2016/10/10 22:36:35) |
| シャニ♀20☆ | > | 【だからロルしたいけどパソコンさんが更新中で全然動かないんだよおおおおおおお！！】 (2016/10/10 22:37:13) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【そうですねえ、待機するようなネタは今のところないですねえ。シャニさんと回しに来たのに残念です】 (2016/10/10 22:38:50) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【今から何か考えますかね】 (2016/10/10 22:39:19) |
| シャニ♀20☆ | > | 【お相手さん来てからネタ考えても良いんですよ（私がよくやるやつ） なに？ユディートじゃなくてシャニとです？笑 まだ更新率50％未満の私は……お邪魔なので泣く泣くROMに回りますね。観戦も得意です！】 (2016/10/10 22:41:03) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【シャニさんとっていうと紛らわしいのか。正確には管理人さんと、ですね】 (2016/10/10 22:41:55) |
| シャニ♀20☆ | > | 【フールさんとか名無しさんとかジェットさんのログをネタにしても良いのよ！では、出直します！素敵なロルにならん事を！あいうぃっしゅ！ あ、そういう事ね！＜管理人と】 (2016/10/10 22:42:43) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2016/10/10 22:42:52) |
| ゴールデン♂19☆ | > | 【ソロル考えるだけでお部屋を占領してるのはアレな気がするので一旦去ります】 (2016/10/10 22:43:27) |
| おしらせ | > | ゴールデン♂19☆さんが退室しました。 (2016/10/10 22:43:31) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2016/10/10 22:44:27) |
| シャニ♀20☆ | > | 【良いんですよ！ソロル考えてる間にお相手さん来てくださるかもですし！ ていうか私がよくやるやつだからそう言われると胸が痛い！笑＜ソロル考えながら部屋占領】 (2016/10/10 22:45:37) |
| シャニ♀20☆ | > | 【と、あげずにはいられなかった叫びを残して。ソロル期待！】 (2016/10/10 22:46:38) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2016/10/10 22:46:42) |
| おしらせ | > | ガルド♂25☆さんが入室しました♪ (2016/10/11 00:10:32) |
| ガルド♂25☆ | > | 【今晩は。お邪魔します。こっそり、何か回してます。】 (2016/10/11 00:10:47) |
| ガルド♂25☆ | > | （様々な種族の坩堝の街。眠れぬ街、イニシアは今日も夜を動いている。そんな場所の、とある事務所前。繁華街の中心部である其処は、夜が更けていく毎に人々が行き交い、賑わっている。あられもない姿の娼婦が微笑み掛けたり、呼び込みのお兄ちゃんが良からぬ看板を手に道行く人へと声を掛けたり、路地の隅では、警官らしき人間が明らかに怪しい人間と白い粉をやり取りしているようにも見える。下品な笑いと、下衆な匂いが充満する此の街を、笑顔の侭眺める男が一人、居た。）――うん、そろそろ時間かな。（純白の懐中時計を一瞥して、事務所の灯りがつくのを確認すると、背に担いだバッグを開けてから、ロケット弾を馴れた手付きで装填する。今から起こる出来事を想像すると、にやけが止まらない。丁度向かいのビルの屋上から見下ろす。そして装填した双つのロケット・ランチャーを、両の肩で担いでから、一言。） (2016/10/11 00:31:45) |
2016年10月07日 01時58分 ～ 2016年10月11日 00時31分 の過去ログ
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