チャット ルブル

「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ とある  中文推奨  ソロル歓迎  描写必須  学園


2016年09月04日 02時58分 ~ 2016年10月16日 00時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

九条 葵♀3年(己の身を守る様に、胸元を隠す両手。己の肩に触れていた、大きな手がネクタイを緩め白衣の上から薄い青の細い布地がだらりと下がっている。男の緩められた口元、何が愉しいのだろうか、と思い切り眉間に皺を寄せる。) …ッ?! 私は、ちゃんと勉強して、成績も上げる様に頑張るって言ってるのに……ッ。それなりの評価ってどういうことですかッ。(退出を促されても、続けられた男の言葉を耳にすれば、素直に退出することは出来なかった。また、逆に彼に媚びるような真似など、思いつきもしないのだろう。理不尽な言葉に顔を真っ赤にして怒鳴る。不服など、無いわけがないだろうと。それでも彼に掴みかかったりしないのは、教師であるはずの彼の言動に対して少々恐怖を感じている為でもあって。) ――きゃ、ぁッ!(しかし、暴力に出たのは目の前にいる教師の方、力任せに腕を掴まれて引っ張られて、咄嗟に踏どまり彼を突き飛ばして逃げようと抵抗した結果、その手首はネクタイで縛り上げられ、頬を平手で叩かれた。男も手加減していただろう。ただ、頬を叩かれたこと自体が衝撃的で、呆然とその場に崩れる様にして座り込んでしまう。)   (2016/9/4 02:58:13)

榎本 憲剛♂32【っと、ごめんなさい。そろそろ睡魔が限界に近づいてきました。文作っていきますが完成するか…落ちてしまったらすみません】   (2016/9/4 03:04:07)

九条 葵♀3年【了解ですー。凄く楽しかったです! 眠かったら無理なさらずに落ちて頂いてだ丈夫ですよ。また、機会がありましたら、遊んでください】   (2016/9/4 03:04:50)

榎本 憲剛♂32【20分で退室したらのなら、落ちたと思ってください。愉しんで頂けたのなら何より。下衆のロルお付き合い感謝です!では、作文を…】   (2016/9/4 03:06:58)

九条 葵♀3年【はい。眠くなったら遠慮なくレスなしで寝て頂いて構いませんので、ただ、ベッドの中で寝てください(笑) お待ちしますー】   (2016/9/4 03:07:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榎本 憲剛♂32さんが自動退室しました。  (2016/9/4 03:28:05)

九条 葵♀3年【お疲れ様でした。榎本先生、風邪を引かない様にしてくださいね。お休みなさいませ~】   (2016/9/4 03:29:04)

九条 葵♀3年【有難う御座いました。また遊べるのを楽しみにしてます。】   (2016/9/4 03:29:43)

九条 葵♀3年【さて、私もこれで失礼しますね。お邪魔しました】   (2016/9/4 03:30:12)

おしらせ九条 葵♀3年さんが退室しました。  (2016/9/4 03:30:16)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2016/9/6 08:14:18)

勧修寺 荵♂2年【お早う御座います。お部屋お借りします ソロルです。】   (2016/9/6 08:14:50)

勧修寺 荵♂2年(通学時間。いつものホーム いつもの時間帯で電車が来るのを待つ己は 到着アナウンスが響くと いつもの混雑を適当に受け流して車両の中へと吸い込まれてゆく… ちゃんと指定席ならぬ立ち位置は決まっていて 扉と座席の間の僅かな空間… 此処なら各停車駅で人の流れに逆らわれず落ち着いていられるから。余り中程まで行けば降りられないという事もないからね …と。今朝も其の位置を目指し所定の場所へと向かうのだが) ……あっ。(既に指定席は占拠。ヤツの顔を軽く睨めば同じ学年でも他校生。毎朝同じ電車に乗車してくる女だ。風の様に滑り込んでは指定席を占領する神業…?には舌を捲くばかりで暫く言葉は発っさず でも互いは意識してるのだろう。) また負けた 今朝で二連敗中… 。(女は くすくす… 微笑みながらやがて電車は ゆっくり動き出す… 。)   (2016/9/6 08:15:47)

勧修寺 荵♂2年(いつもと変わらぬ速度。混雑。風景… 。指定席を占拠出来ないと人垣より圧が加わる窮屈を味わいながら でも周囲から見れば女を守る盾扱いと見て取れた。己の方が身長があるから覆い被さるが如く守護してる格好だ。 其れを下から覗き込む女は …苦しくない ありがとう。と決まって言の葉を投げ掛けてくる。) …お前の王子様になったつもりは無いんだけどな… (でも格好が格好だけに説得力に欠ける。其れでも乗車時間が少しばかりあるから車内で話す機会が増えてゆく。隣街の学園に通う同学年だということ… 部活はテニス部 兼 生徒会長… 趣味は料理とバレエ オリンピックで夜更しして最近は眠いこと… 海が好き… など話していて様々なものが聞き出せたのも毎日の会話を通しての事。夏休みが過ぎれば会えなかった分だけ話す量も想いも増えたみたい。其れはやがて両想いになってゆく前触れ… 。) 今度 付き合ってくれない…? (色々な意味があると思う其の言の葉に小指を絡ませた女は其れが返答だったのだろう。薄っすら微笑みながら…。言葉で返せよバカっ。とか思ったけれど此方の思惑に気付いたのか 女の囁く言の葉は意外だった…) 悪魔なんでしょ…?【続く。】   (2016/9/6 08:42:11)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2016/9/6 08:43:52)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/6 21:00:02)

綾瀬 美優♀3年【こんにちはー。ソロルの予定ですこーしお借りいたしますー。】   (2016/9/6 21:00:34)

綾瀬 美優♀3年(過ぎた夏が遺した忘れ物。…少し赤くなった白い肌。短くしたストレートの黒髪、僅かに日焼けしたビキニの痕。…海岸で見つけた白い貝殻、夏祭りでゲットしたクマさん…それと…。やらずに残った線香花火。)夏、終わったじゃん。(いつの間にか、暦は変わっていて、開いた窓から見上げた空は透き通り、秋の足音を伝えてくる。)これ。来年まで置いといて大丈夫なのかな?(部屋の片隅に置きっ放しの線香花火。やろう、やろうと言いつつ、結局出来ずにいた小さな袋を部屋の片隅から持ち出すと、暫く悩みながら。うん、と何やら決めたように頷くと、引き出しからライターと蝋燭を取り出し、部屋を後にして)やっちゃうか…うん。湿気ちゃったら勿体ないし。   (2016/9/6 21:02:18)

綾瀬 美優♀3年(寮の裏側にある小さな公園。公園、という名の、唯の空き地のような気もするんだけど。人影のない、その公園に足を踏み入れると隅っこにある木製のベンチに腰掛ける。身体を支えるように両手をベンチについて、見上げた空。西へ傾いた太陽は、消える直前までその光りを放ち、公園に長い影を作る。オレンジの光に包まれた空は美しい茜色に染まり、やがてピンクがかった薄紫色に。)綺麗…。(瞬きをするのも惜しい程の夕焼け、黄昏時。まん丸の太陽が山の向こうに消えていくのを見届ければ、辺りは一気に夜へと顔を変える。)沈んじゃった。(少し寂しくなったのは何故だろう。これからが楽しい花火タイムなのに。)   (2016/9/6 21:07:11)

おしらせ花江奏♂3年さんが入室しました♪  (2016/9/6 21:10:38)

綾瀬 美優♀3年(カチッ…カチッ…。不器用そうにライターに指をかける。小さな火花を暗闇に飛ばした後、ようやく灯ったブルーの混ざった炎をゆっくりと蝋燭に。僅かに揺れるオレンジ色…。)どーせ、忘れてんでしょ、あいつ。(軽く尖らせた唇。膨らんだ頬に、ゆらりと蝋燭の灯りが影を落とす。)やっちゃうからね。美優1人でやっちゃうんだから。(居ない彼奴に呟けば、和紙を指先で掴んで、そっと、こよりの先端をキャンドルの炎に近づける。)わ…。(暗闇に灯った美しい玉。その周りに折り重なる短い火花。)…可愛い。(派手さはない、単色の静かな花火。それでも心に響く癒しの力がそこにはあった。)綺麗…。(思わず嬉しくなって揺らした指先。——ポトン、と落ちて消えた小さな玉。)   (2016/9/6 21:10:41)

綾瀬 美優♀3年【わっ…(驚)こんにちはー。】   (2016/9/6 21:11:34)

花江奏♂3年(風呂から上がると部屋に彼女の姿はなくて。彼女の名前を何度も呼んではみるけど反応はなく、ふと部屋の片隅に視線をやると先程まで置いてあったはずの袋が無くなっていて。それで彼女がいない理由を悟れば、一目散に部屋を飛び出していた。外に出れば彼女があれをしていそうな場所…。パっとは思いつかなかったけど、とりあえず寮の裏側を覗いてみると彼女は意外と簡単に見つかって。)あーっ。なんでやってるんだよーっ、美優っ。(暗闇の中に綺麗な灯りが一つあれば、彼女が既に線香花火を始めてしまっている事を悟り。慌てて駆け寄っていけば彼女の前に現れて)あーっ、もー。なんでやってるんだよー。(ぷくーっと頬を膨らませれば、彼女の元からとりあえず線香花火が入った袋を奪って)   (2016/9/6 21:19:03)

綾瀬 美優♀3年わっ…びっくりしたっ…。(暗闇に灯った小さな玉。間も無く盛大に火花を散らそうとした丁度その時。不意にかけられた声に振り向いた瞬間に、ポトンと落ちて光りを消した。)もーっ。奏が急に声かけるからっ、落ちちゃたじゃんっ。馬鹿ぁ…っ。(隣に立って見下ろす彼を、しゃがんだまま見上げると頬をぷくりと膨らませ。)なんで、って。奏が忘れてたからじゃんー。もう夏、終わっちゃったんだからねー。(ブツブツと文句を言いつつも、思いがけずにやって来てくれたことは少し嬉しくて。残りの花火を取り上げた彼に、溢れそうになる笑顔を必死で隠し)…やりたいなら。一緒にやってあげてもいーけど?(笑みが零れる顔を見られる前に、ぷいっと視線を反らせ)   (2016/9/6 21:28:06)

花江奏♂3年俺のせいじゃないだろー。俺が来なくても落ちてましたっ。あと、勝手に夏を終わらせないでくださいっ。まだまだ暑いから夏なんですっ、まーったく…。美優こそ、したいなら分けてあげてもいいよー?(素直に彼女に謝罪することは出来ず、べーっと舌を出して彼女に負けじと言い返せば、袋の中から線香花火を取り出して彼女に渡していき)やっぱ、花火は一人より二人のほうがいいだろ?俺がやって来たこと感謝しろよー?美優。(自分も一つ線香花火を取り出せば、彼女がつけたであろうキャンドルの炎から火種を貰えば、暫くするとバチバチと美しい玉が灯って)   (2016/9/6 21:36:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾瀬 美優♀3年さんが自動退室しました。  (2016/9/6 21:48:14)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/6 21:51:49)

綾瀬 美優♀3年【ごめんっ、WiFiがお馬鹿になってた 汗】   (2016/9/6 21:52:32)

花江奏♂3年【おかえりー、はーい。】   (2016/9/6 21:53:24)

綾瀬 美優♀3年違うよっ…絶対奏のせいなんだからっ。(彼から手渡された線香花火を片手で掴めば、隣にいる奴の存在に穏やかな気持ちに包まれつつも、続く憎まれ口。)もう秋です。季節、って知らないの?相変わらず馬鹿。(彼から視線を反らせて蝋燭の炎に寄せた花火の先端。小さな玉に折り重なる火花は激しくなり、松葉のように美しく光りを放った)綺麗…。 (さっきより美しく見えるのは気のせいなのかな。そんな事を想いつつ、嬉しそうな微笑みを零して光りを見つめる。華やかな松葉は、やがてしなだれる柳のように下に伸び、風に舞うように優しく揺れて。…そして、花弁が散るかのように静かに姿を消していった)綺麗だったね…。(ポツリと呟く表情は幸せそうに)   (2016/9/6 21:53:30)

花江奏♂3年ね…綺麗だったね…。ほら!まだ残ってるんだからやろうよ!まだ終わってないよ?(線香花火の綺麗な景色に見惚れてどこか感動している様子の彼女に、次の線香花火を付けることを促せば。自分は先に灯りを灯して)ほらっ、すげえ綺麗っ。(バチバチっと再び綺麗な灯りが暗闇を照らせば、彼女に火花がかからないけど少し驚く程度に彼女に近づけるイタズラをしてみたりして)ほらほらっ、緑色に光ってるっ。美優も早くつけてー?(楽しそうに笑みを浮かべながら、彼女と行う花火はとてもとても楽しくて…。)   (2016/9/6 22:01:33)

綾瀬 美優♀3年うんっ。そうだね?(幼い頃から大好きな線香花火。派手さには欠けるけど、優しい光りが大好きで。だけど、最後の光りの玉が消えた瞬間、どこか寂しい気持ちになったり。…その余韻に浸るように、消えた光りの後をぼんやり見つめていれば、彼にかけられる声に笑みを向ける。…光りが消えても奴が居る。小さな玉の光りが消えた瞬間の寂しさは、彼の声で直ぐに掻き消されていた。)……ありがと。(ちらっと彼を見つめると、直ぐに花火に視線を落とす。何も無かったかのように。)ほーんと綺麗…。   (2016/9/6 22:10:21)

花江奏♂3年(線香花火が人一倍彼女は好きなようで、明かりを灯してその明かりをぼーっとにこやかに見つめる彼女の横顔を自分は見つめて…。)俺は線香花火より…、美優の横顔が一番綺麗だと思うなぁ…。(線香花火の綺麗な明かりに照らされる彼女の横顔に見惚れて。言葉にするつもりはなかったのに、ついつい口にしてしまえば、こんな静かな場所ではきっと彼女の耳に届いたはずで。)あ…、落ちた。(何か言葉にしようと頭をぐるぐると回していれば、緑色の玉がぽとりと落ちたことに気付いて、そちらに視線向けて)   (2016/9/6 22:17:15)

綾瀬 美優♀3年…え…?(不意に耳元に聞こえた言葉。静かな夜の公園で、直ぐ隣で囁かれた声は、はっきりと耳に届いた。少しドキッとしながら、なんて言った?…と問い掛けるように彼に視線を向ける。向けた瞬間、奴の視線は花火に向いていて。落ちた光りの玉に、あっ…なんて一緒に見つめていれば、自分の握っていた線香花火も、ほぼ同時に光りを失っていた。)なんて言った?…ねぇ?(暗闇の中に残った蝋燭の炎だけが、ぼんやりと彼の顔を照らす。少し首を傾げて彼の顔を覗き込むと、催促をする子供のように問い掛けて)   (2016/9/6 22:25:35)

花江奏♂3年(彼女にはきっと聞こえてるはずなのに、再度尋ねられれば変に緊張してしまう。先程は無意識での言葉だから問題なく言えたけど、こうやって改めて聞かれると心臓の音が聞こえてきてしまうようで。)だ、だからー…。だからっ…。(蝋燭の光が僅かに顔を照らして、見つめ合うのがどこか恥ずかしくて。彼女をそっと優しく抱きしめれば、顔が見えなくなったことで少し緊張が弱まり、口元を耳元に寄せていって)お前の横顔が…、線香花火よりもすっげえ綺麗だった…って言ったんだよ、ばかっ。(耳元で囁けばこれでちゃんと聞こえただろうか。そのままぎゅっと抱きしめたまま)   (2016/9/6 22:37:27)

綾瀬 美優♀3年(さらっと彼の口から飛び出した言葉は、二回目も同様に聴けるかと思ったのに。妙に緊張したような彼の様子に、此方まで緊張してしまう。)…わ…っ…。(ふわりと優しく抱き寄せられた身体。僅かにバランスを崩すように倒れた身体を抱きとめられると、彼の肩口に顔を寄せ。耳元で囁かれた声に、ドクンッ…と心臓が大きく音を立てた。)……ばーか。(ふざけた事ばかりを並べるあいつが、真剣な声でそんな事を言えば、胸の高鳴りは収まらない。伝えるのは精一杯の照れ隠しか。)あーあ、…奏が惚れ直しちゃった…?   (2016/9/6 22:48:13)

花江奏♂3年【消えちゃったからもう一回書き直すっ。】   (2016/9/6 22:58:03)

綾瀬 美優♀3年【ごゆっくりどうぞーっ】   (2016/9/6 22:58:21)

花江奏♂3年(心臓の高鳴りが収まらず、彼女も心臓を高鳴らせてくれているのか、そんな事を気にする余裕もなくて。だけど、彼女の照れ隠しからか、素直じゃない言葉を投げかけられれば、むー…と彼女を見つめて。)ばーかっ。惚れ直したのは美優だろうが、ったく…。(掌でグーを作って軽めにこつんと頭を小突いてやり。ふと、彼女と視線が重なり合えば、どちらからともなく、唇を寄せていって重ねて…。彼女の柔らかな唇の感触に、もっと味わっていたい気持ちになるけど、これ以上ドキドキすると心臓が破裂してしまいそうになるから、ゆっくりと唇を離せばクスっと軽く微笑んで)んじゃ、帰ろうか…。もうこんな時間だし…。一緒に寝よ?美優…。(彼女の手をギュっと握り、二人仲良くその場を後にすれば、二人の心には花火の灯りがぽわん…っと輝いていた。――〆)   (2016/9/6 23:10:29)

花江奏♂3年【〆ましたっ。】   (2016/9/6 23:10:36)

綾瀬 美優♀3年【突然参加と締めありがとー。一緒に出来て良かったっ。】   (2016/9/6 23:12:31)

花江奏♂3年【ねっ。一緒にできてよかったっ。ありがとー。】   (2016/9/6 23:13:24)

綾瀬 美優♀3年【楽しかったんっ、ありがとー。お部屋もありがとうございました。ここ、落ちるねー?】   (2016/9/6 23:15:38)

花江奏♂3年【はーい、あそこに部屋作ったから来てねー。では自分も落ちますっ。お部屋ありがとうございました。】   (2016/9/6 23:16:43)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2016/9/6 23:17:15)

おしらせ花江奏♂3年さんが退室しました。  (2016/9/6 23:17:38)

おしらせ東城 司♂3年さんが入室しました♪  (2016/9/8 21:14:23)

東城 司♂3年【こんばんは。夏も終わりということで、やり残したロルを。若干季節外れですが一つだけ落として失礼します。】   (2016/9/8 21:14:56)

東城 司♂3年(嗚呼…暑い…気が狂いそうだ。___時節は8月中旬、夏真っ盛り。両親の盆休みを利用して母方の祖母の家がある、辺鄙な田舎の居館に転がり込んでいる。古民家ではあるが屋敷と呼ぶに相応しい家屋である。昼食を終え、軒下でぐったりと横になる。隣の部屋では大人達が久しぶりの再開に馬鹿話を添えて盛り上がる笑い声が聞こえていた。その子供のチビどもはこの暑さにもかかわらず元気に近所の公園に遊びに行ってしまった。一人残された部屋の軒下で容赦なく照りつける日差しに思わず目を細めてから、陽射を遮るように手のひらで顔を覆った。)んん…(___少しだけ眠っていたようだ。遠くで聞こえる蝉の大群の鳴き声で目を覚ます。背中には自分だけに向けられた扇風機の風、「強」。ふと視線を上げると、庇に吊るされた風鈴が目に入る。ただしそれは無風のために本来の役割を果たしていない。重い腰を上げて扇風機を向けてみれば、あまりに面倒くさそうに鳴るために余計暑くなる。こうなりゃもうヤケクソだ。何かを決心して勢い良く立ち上がると、扇風機を蹴っ飛ばして公園に向かう。…後に残された風鈴は、扇風機からの後押しで楽しそうに踊っていた。)   (2016/9/8 21:15:47)

おしらせ東城 司♂3年さんが退室しました。  (2016/9/8 21:16:03)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/10 23:56:58)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。ソロルでちこっとだけお借りしますですー。】   (2016/9/10 23:57:34)

綾瀬 美優♀3年(さらりと揺れる肩までの黒髪を靡かせる風は少し冷たく、秋の訪れを告げるようで。秋の澄み切った空は、黄昏に変わり、あっという間に陽を落とした。)さすがにちょっと冷える…。(残暑の名残りを感じさせる昼間の暑さとは異なり、陽が沈んだ初秋の夜は、ひんやりとした空気が肌を撫でる。屋上の少し重たい扉から手を離すと、鈍い金属音で鳴いた後、ガチャンっ、…と響く大きな音が、静寂を切り裂いた。)ぁ…すごい綺麗…。(白い首筋を撫でる冷たさに、小さく肩を竦めながらも、ゆっくりと足を進めて柵に凭れかかる。見上げる夜空は美しく、綺麗な半月が空に浮かび、幾つもの星が瞬いていて。)あ…あの星綺麗。ぁ…こっちのが綺麗…かな。(煌めく星は微妙に色が異なり、オレンジだったり黄色だったり、白っぽかったり。一番綺麗な星を探そうとしても次から次へと目移りしてしまう。)   (2016/9/10 23:58:14)

綾瀬 美優♀3年星の数ほど…人の出逢いと別れがある、なんて…どこかで聞いたけど。数え切れない程の出逢いの中で、人の記憶に残るのはどの位なんだろう。(空に輝く無数の星を見つめながら、ふとそんな事が頭を過ぎった。記憶に残った一握りの出逢いの中で、一番輝く星のように、心の中でいつまでも消えずに輝くのは…。)…ん…。(秋の始まりを告げる夜風を吸い込みながら、ゆっくりと目を閉じる。僅かな沈黙…無心で閉じた瞼の裏に再現したのは、瞳閉じても尚輝く星空…。それと、あいつの顔。…隣で笑う楽しそうな笑顔、不機嫌そうに舌打ちする横顔。おいで、と広げる逞しい腕。泣くんじゃねーよ、と向ける優しい瞳。抱きとめてくれる大きな胸…。)…ったく、もう…。(悔しそうに呟く声。悔しい程に、私の中にはあいつがいっぱいだと気付かされたから。)   (2016/9/10 23:59:27)

綾瀬 美優♀3年…ありがとう。(瞼をゆっくりと開いて、再び星を見つめればポツリと呟いた。運命とか…奇跡だとか、そんなのはあまり信用してないけれど。小さな小さな偶然が幾重にも重なって、今、あいつが私の側に居てくれる…それを何と呼べばいいんだろう。)…ありがとう。(間も無く時計の長針と短針が1番上で重なり合う。深夜の星空の下、再び繰り返した言葉は、愛しそうに甘い独り言。)いつも笑顔をくれてありがとう。側に居てくれてありがとう。そして…。——私の生きるこの、同じ時間に、生まれて来てくれてありがとう。貴方に逢えて、私は幸せです。…お誕生日、おめでとうございます—— Be my love forever …【〆】   (2016/9/11 00:00:04)

綾瀬 美優♀3年【お邪魔致しましたっ。お部屋ありがとーございましたっ。敬礼っ。】   (2016/9/11 00:00:59)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2016/9/11 00:01:03)

おしらせ榎本 憲剛♂32さんが入室しました♪  (2016/9/11 00:02:26)

榎本 憲剛♂32【こんばんは。前回は失礼いたしました、此方ソロではなく緩く待機してみます。行けそうな方居られましたら、よろしくお願いします。】   (2016/9/11 00:05:10)

榎本 憲剛♂32 (長い休みが明けて数日課題の提出が遅れている子達を呼び出しては一人一人に状況を説明させていた。前回女子生徒を戒める事に成功しては調子に乗り更に幾人かをカメラで収め、更には仕打を繰り返す底辺教師へと成り下がる。―― 何時もの様にシャツとスラックスを履き一番上には白衣を羽織る。ノートパソコンを開けば開くはお気に入りの生徒の動画を流し、身体を熱くさせていった。大きな職員用テーブルに肘を突き、紺色の眼鏡の縁を指先で正すと、抑えきれない衝動に、疼き始める身体と心…時が過ぎて行きながらも、来客者を待ち続けた…陽は落ち始め辺りが薄暗くなって行く頃、動画にも飽きてきて着席する教員専用のクルリと回る回転椅子を反転させては、黒い革靴を木目の板に当て音を立てながら窓際へと、手指掛ければ解放する。外からの風も心地よい温度に下がっていき、放課後の生徒達も校舎内から少なくなって行くか…別れを告げる言葉を窓を開けて下の方から聞こえてきた)そろそろ、時間かな   (2016/9/11 00:05:38)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/11 00:15:20)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、初めまして。アモウ・シオンと読みます。続けても宜しいですか?】   (2016/9/11 00:16:04)

榎本 憲剛♂32【こんばんは。エノモト ケンゴ とそのままです。そしてロルに不足していましたが、理科室奥の準備室の程です。】   (2016/9/11 00:18:08)

天羽 紫音♀2年【準備室ですね、場所了解しました。NGは他の方も使うので汚い行為とグロとなります。純愛もNGとなります。SMチックなのが好きです。ドMなので苛めてやっってくださいまし、他になければロールを紡ぎますが?良かったですか?】   (2016/9/11 00:20:34)

榎本 憲剛♂32【了解しました。行き過ぎる事は無いと思うのですが、嫌な事等有りましたらロルなり【】で躱して頂けると嬉しく思います。後は遅レスなのでマッタリとお付き合いして頂けると助かります。では、よろしくお願いします】   (2016/9/11 00:24:11)

天羽 紫音♀2年【わたしもレス遅いんです。空気読まずにアドリブを利かせすぎることあるので、もし、本当に嫌ならお教えくださいませ。それでは紡ぎますので、よろしくお願いします】   (2016/9/11 00:25:58)

天羽 紫音♀2年2年□組の天羽紫音です…(失礼します、とよそよそしく一礼してから扉を開けた。すっかり帰り支度を終えた、紫音の半袖ブラウスから白い手がエナメルバッグに伸びる。課題用のノートを取り出してから、デスクに腰かける化学の先生に、うやうやしく両手で差し出していた)すみませんでした…(心の中では忙しいんだから、仕方ないジャン、このセンセーお説教長いって噂、ヤダ~、と呟いていたが、真面目な表情を作り、背筋を伸ばして体の前で通学鞄を提げていた。窓からの風が優しく頬を撫で自身の髪を揺らしていた。センセーより赤みがかった景色に見とれそうになるが、視線をノートに落として申し訳無さそうにしている)   (2016/9/11 00:33:43)

榎本 憲剛♂32 (扉をノックする音が部屋に響く時に間を空けてから風通りの良い窓に手指を掛けて再び塞いだ後に扉の向こうに返答をする)どうぞ。待っていたぞ。(声を少し荒げては椅子に深く座り彼女を招き入れるとバッグに手を掛けて差し出すノートを片手で受け取った。無言の侭、パラパラと捲るノートに記されている纏めを見るや反対側に設置されている学校特有のパイプ椅子へと座らせる様言葉を続けた)座りなさい。天羽さん、期限は守らなきゃダメじゃ無いか。このままだと単位に響くからな…?進級したく無いのなら話は終わりなのだが。テストの点数もまずまずだし…他の教科のカバーもしたいだろ?(開かれている此方の通知表と、交互に見ては其方を閉じてノートを机の上に静かに置けば両肘を突いて視線は彼女から外さないまま続ける)   (2016/9/11 00:44:34)

天羽 紫音♀2年し、失礼します…(緊張した声で応じて、学校以外ではイベント会場くらいでしかみない、パイプ椅子に腰を下ろす。スカートの裾を気にするように両手を膝の上に揃えて置いた。無言でノートを巡る先生の手元にある腕時計を眺めて、早く終わらないかと気になっていた。ふっと耳に先生の厳しそうな声が届き、驚いたように瞳をパチクリさせて素っ頓狂な本音を漏らした)期限を守らなかったのは悪いですが、そこまで言わなくてもいいんじゃありませんか?わたし、文系進学クラスなんです。わたし、化学は受験に関係ありませんよ?…(しまった~。火に油注ぐような自身の発言に手で口元を覆っていた。先生の鋭い視線から逃れるように俯き、頬に触れた横髪を直さないままでいる。胸の前で両手をもじもじさせながら)すみませんでした…(化学が役に立つんですか?と胸の内で言っていたが、大人になる階段だと自身に言い聞かせ、反省した素振りをしている)課題提出が遅れたのは本当に反省しています…   (2016/9/11 00:58:12)

榎本 憲剛♂32(着席させてもスカートを気にしていて更には時計まで見る仕草を見せる彼女、更には此方を刺激する様な言葉に冷静さを失っていき、机の上に平手打ちをすれば部屋内に大きな音を響かせて。ゆっくりと椅子から腰をあげた…彼女を座らせたまま その周りを時間を掛けて周り)何、その言葉は。もう一回言ってみろ?大体な、お前がちゃんと期限を守らないのがいけないんじゃないか。遅れて来ている癖に何だその髪の色は…!(俯き硬直しては、胸の前で指を絡ませている女の子に更なる罵倒を浴びせていき。茶色に染められている髪を見下して指摘を上げていく。部屋の進入を許さない為にも、何気なく施錠をし、横に立ち尽くせば胸のポケットから取り出した黒板指しを取り出して伸ばしシャツに掛かる染められた髪を左右に掻かせながら胸元に先端を落としていく。)ボタンも外したままで、最近の子は分からないな。。もう少し指導が必要か…(視線は壁に掛かる大きな時計、日も沈み掛けて更に人が少なくなったと思えば彼女に見られない様悪戯に笑みを浮かべ)   (2016/9/11 01:20:28)

天羽 紫音♀2年オマエ、今わたしのことをオマエっていいましたよね?…(負けじと言い返し、スマホを取り出して録音をしている。片手で張り付いた髪をうっとうしそうに直してから、動画撮影も始めて先生を映していた)男性の先生とふたりきりになるときは、扉を閉めないのが規則でしょ。規則を守れないのは同じじゃないですか…(見下すような態度に怒りの感情が高ぶり、ふんと鼻を鳴らして、胸をそらして腕組みをしていた。だが、身体に黒板消しが触れ、嫌そう表情を歪め、手で埃を払っている)白いのに汚れたらどうするんですか?! そもそも男性の先生が女子生徒に触れたら懲戒処分ですよ!!…(剥きになり過ぎ、自分が危ない状況になっていることさえを忘れ、椅子から勢い良く立ち上がり、スマホを片手に立っている)『オマエ』と呼んだ事、『わたしの身体に黒板消しで触れたこと」を謝罪してください!! 謝罪してくれないなら、明日学校に抗議します…(怒った表情で首を傾け、唇を結び、片手は腰に当てている。のんびりした性格だが、いばるような態度には生意気になっていた)なに時計を見てるんです?!…   (2016/9/11 01:36:09)

榎本 憲剛♂32【おっと、黒板消しではなく、指し棒でしたが。紡いでみますね。汚してしまいすみません】   (2016/9/11 01:40:13)

天羽 紫音♀2年【あっ!読み間違えすみません。どーせ紫音は生意気になっているので、綺麗な黒板消しでもいいです。合わせてくださりありがとうございます】   (2016/9/11 01:41:57)

榎本 憲剛♂32(何を言っても反抗する彼女に、言葉を拾われて終いにはスマホで撮影される始末。相当苛立っているのか、弱みを握れると見るや腕を組み動じない。…ので、汚れた埃の着く其れで数回叩いて陰湿な嫌がらせを続けている)…規則って何だ。好きにすればいい。ただ今日無事に帰れればな。(言葉を返す間も無く謝罪を要求してくるが勿論返す事は無く。胸元のネクタイに指を掛けて解いた…腰に手を置いて居るのを見ては背後からきつく押さえ込み、胸の前で手首を拘束しようと暴れて抵抗してくるのであれば、頬に一度平手打ちを落とそうか)怪我したくなければ、言う事聞く事だな。懲戒…?これもね、上司からの命令なのだよ。(毅然とした態度を取れば此方はハッタリを噛ませ強気な態度は崩す事無く…机の上に彼女を持ち上げて四つん這いにさせようか…四角から足枷を取り出しては両方に開かせ拘束させようと)夜は長い…明日も校舎の中には誰も来ないだろうから好きなだけ叫ぶといいよ。   (2016/9/11 01:58:48)

天羽 紫音♀2年何を続けてるんです?洗濯の化学の実験でもするつもりですか?クビになるって覚悟を決めて、やけになちゃたんですか?…(服が汚れるのは嫌で空いている手で払っていたが、いざ、30を過ぎた先生がクビになることを、脳裏を過ぎる。少しだけ自身も罪悪感に似た感情が沸き、表情が曇る)無事に帰れますよ?…(言葉の意味が飲み込めず、首を傾げながら穏やかに応じてしまう。額にほんのり汗を浮かべながら、唇の端を上げている)こ、抗議しませんよ。規則違反はお互いさまってことにしましょ…(話してると、両の手首が胸の前で縛られている。握っていたスマホが音もなく机の上に滑るように落ちた)ケガ?上司の命令?先生の上司?…(わたし、退学になるような悪いことしたっけ?マイペースで視線を天井に巡らせ考えていたが、視界が反転していた。気が付くと机の上を這うような姿勢になり、スカートの裾が捲くれないよう、きゅっと太ももを閉じてヒップがツンと高くなってしまう。もぞもぞ上体を動かしながら、【1/2】   (2016/9/11 02:14:47)

天羽 紫音♀2年手首の上で顔を先生に巡らしている)わたしバイト休んできたんですよ。定規ですか?…(足かせを授業で黒板にあてる定規だろう、勘違いしているが、自身の体勢を想像して恥ずかしくなり、頬が染まってゆく)叫ぶ?ネクタイ外してくださいよ…【2/2】   (2016/9/11 02:15:05)

榎本 憲剛♂32ん。実験ねぇ、そうそう。科学だから生物は専門外…と。(付き合う言葉にひたすら頷き急に大人しくなった彼女に小首傾げ逆に手許のきつさを緩めてみる。意外とすんなり思い通りになったのか。)お互いさまね、そう。それで行こうか。けどね、、(卓上に四つん這い、太腿の上に爪先立てて下から上へと時間を掛けて撫で上げていきながら彼女の言葉に返していく。体勢は背後から、両手で柔らかな臀部に触れてスカートを捲り上げ露わにさせた下着越しに柔らかく揉み続け)えーっと、測定始めるからそのままね。うん、部活は…?(指先触れる下着の側面のラインに触れては軽く平手で乾いた音を部屋に響かせて。徐々に強さを増していき打ち抜くたびに揺れる肢体に笑みを浮かべて、予め用意しておいた試験管を左手に秘部の割れ目へと軽く擦り付けていく。)痛いよね、もう少しだから我慢してな。今日はオモチャになってもらうから。   (2016/9/11 02:35:47)

天羽 紫音♀2年実験?言ってる意味分からない…(事態をやっと把握して僅かに動く手首で、目の前にあるスマホを指先で掴もうとしていた。太ももに自分ではない指が触れ、反射的に避けようとして、結果的に腰をくねらせてしまう。背中越しにピンク色のショーツが外気に触れたのを怯える瞳が捉えた。試験管が大事な部分にあたり、慌てて自由にならない足の膝と肘を動かして前に進んでいた。胸の下に使ってくださいと言わんばかりに、自分のスマホがあった)ヘンタイ!ドスケベ!…アンタ前から気持ち悪そうなヤツって女子で噂になってた…   (2016/9/11 02:47:43)

榎本 憲剛♂32 (眼鏡越しに映る若い身体、やっと気付いたのか抵抗始めてもその時はもう手遅れで。薄桃色の下着の上から割れ目をゆっくりなぞり上げては下げて、核を捉えようと少し強めに押し上げで振動させてみる。)変態、今更気付いたの?好きに言えばいい(視線は彼女の顔の方へと、怯える表情に更に身体が熱くなって行く…胸元に置いてあるスマホを流れで発見すれば空いている手を伸ばしカメラを起動させた。脅す言葉を続けて一枚音を立ててシャッターが鳴り響く)これで撮影してあげるからな。(顔までを映る様に完了すれば彼女に見せつけて、下着を横はとズラしては更に辱めを与えてみる)…見せてごらん。生意気な子の大切な所を。もう俺の携帯に送ったから、言う事聞かなければ学園内に拡散するからな?   (2016/9/11 02:59:34)

天羽 紫音♀2年ひゃっ!…(自身の指でないモノが淫核にあたり、思わず声を上げてしまう。自分の意思と関係なく振動するモノに刺激されるなど、想像もしていなかったのだ。慌てふためき、唇だけ動かし口をぱくぱくさせていた。写真が撮影され、顔を背けたが間に合わなかった。下着が膝まで滑り落ち、ヒップと秘所が露になり、半ばあきらめたような艶のある唇が動く。頬を手の上に載せ、顔を先生に向けていた)アンタ撮影して楽しむ。今までも他の子の盗撮でもしてそう。そういう趣味なんだ。学園中に拡散?出きるわけないでしょ?…今日はどーせ暇だし、たまにはカレいがいとしちゃってもいいかぁ、させてあげるよ…(上から目線の言葉を紡ぎ、クスっと馬鹿にしたように笑い肩が震えていた)   (2016/9/11 03:09:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榎本 憲剛♂32さんが自動退室しました。  (2016/9/11 03:20:07)

天羽 紫音♀2年【あらら、落ちたみたいですね。お相手してくださりありがとうございました】   (2016/9/11 03:25:24)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/9/11 03:25:29)

おしらせ榎本 憲剛♂32さんが入室しました♪  (2016/9/11 09:54:56)

榎本 憲剛♂32【おはよう御座います。早朝は落ちてしまいすみませんでした 長い時間お相手ありがとうございました。では、失礼します】   (2016/9/11 09:57:04)

おしらせ榎本 憲剛♂32さんが退室しました。  (2016/9/11 09:57:13)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/9/11 12:59:56)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2016/9/11 12:59:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂3年さんが自動退室しました。  (2016/9/11 13:20:35)

おしらせ加藤 翔♂3年さんが入室しました♪  (2016/9/12 01:32:34)

加藤 翔♂3年誰か来ないかなぁ…先生希望   (2016/9/12 01:32:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加藤 翔♂3年さんが自動退室しました。  (2016/9/12 01:53:10)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが入室しました♪  (2016/9/15 22:36:33)

社 麻乃♀26化学教師【少し、ソロルにてお部屋拝借いたします。】   (2016/9/15 22:37:40)

社 麻乃♀26化学教師(静かな教室が茜色へと変わる頃、夏休みが終わって戻って来た生徒達の黒く変わった肌も落ち着きを見せてきた。というよりも、見慣れたと言うのかもしれない。その顔を窓から見下ろしながら一つの机の上をすーっと指先が滑る。) 夏休みも終わったんだな…。(伏し目がちに零れ出た独り言を聞かれた様なタイミングで窓の下から呼ばれる名前に慌てて振り返す掌も、その生徒達の背中が見えなくなると所在無さげに降ろしていく。机に軽く腰を預けて短かった夏を思い出すのには、何とも切ない空の色だと胸を詰まらせ) まったく、もう何とも無いのかしらね。若いって事なのか…な。(ため息混じりの言葉を発しては、その言葉が溶ける空間。左脚を軸に重ねた右脚のサンダルの踵が浮いてヒールがつま先の動きに伴ってカタカタと鳴り響く教室。茜の空に浮かぶ薄い雲が刻刻と色を変えだしていった。)   (2016/9/15 22:39:15)

社 麻乃♀26化学教師少しだけ…このままで。(雷鳴の響く中背中にしがみついたあの夜、あの子は私に寄り添い続けてくれた。想いもよらなかった展開に戸惑いだらけの夏休み、気が付けばあの子がバイト帰りに食事を摂りにくる。教師という立場を忘れて笑い合った夜が続いていけば、きっと何かの錯覚に落ちていったのかもしれない。誰かの為に作る食事が楽しくなり、いつしかあの子の帰りを待つようになる。美味しかった。また明日もよろしく、なんて眩しい笑顔で言われると頷くしかなかった。あの雷雨に濡れで戻った姿が忘れられない。轟く音に震えた私を抱き締めた腕の力が忘れられない。両腕で自分を抱きしめれば、右手を滑らせ左胸へと忍ばせた。あの子の温かい指先、乱暴なまでの愛撫を思い出し一気に時計の針が反対へ回っていく。青いイナズマが時折2人を映し出す部屋、細い細い理性の糸はプツンと音を立てて切れた夜になった。停電でエアコンの効かない部屋、汗を滲ませた首筋に貼り付いた髪先。稲光の度に壁に映し出される影は触れ合う箇所が多くなり、やがて一つに変わる。気が付いたのは、雷鳴も遠のき雨も上がった夜明けだった。)   (2016/9/15 22:41:08)

社 麻乃♀26化学教師おはよう…。(肩を抱かれ腕の中から見上げた顔は、余りにも眩しくて動揺が隠せない。伸ばした指先で寝顔の唇をなぞりながら溢れてくる涙。その涙が彼の胸に落ちたのも気が付かず肩を震わせたのは、この関係の終わりが既に見えたからかもしれない。いけない…こんな事をしていては…。その腕の中から出る事が苦しくてたまらないのに、振り切る様に抜け出してシャワーを浴びにいく。全てを流してしまえばいい…。シャワーの音に紛れて流した涙、そして消された嗚咽。浴室から出る頃には、シャワーの前に回し直した洗濯機は、乾燥の終わりを告げるブザーを鳴らしていた。切れた理性の糸の端を手繰り寄せ、結び直したその顔で寝室へと戻る。スマホを取り出せば、暫く音信不通だった遠距離の彼氏へと「久しぶり。夏休み帰るから。色々話そうね。スッキリとさせようね。」そんな短いメールを送った。それから眠る彼を起こした。ハニカム照れた笑いにクスッと笑みを返し、何事も無かったように乾いた着替えを放り投げてやった。ビックリする顔が、また心を擽るけれど、ここで教師をしていこうと決めた夏の朝、切ない想いを隠していく事を決めた朝になった。)   (2016/9/15 22:41:32)

社 麻乃♀26化学教師(明日から実家に帰ってくるね。バイト頑張ってね。そんな言葉だったろうか。聞いた後の彼の寂しげな顔がとても辛かった。1週間帰省した戻った後に出向いた彼のバイト先、たった1週間なのに見違える程に大人の顔つきと変わっていたのも印象的。カウンター越しに交わす弾む会話も前と変わらないのに、何処か変わった笑みは、お互いの気持ちをぶつけ合えた事でモヤモヤが晴れたのかもしれず。また、次の日から始まる奇妙な生活の始まりを予感させてもいて…。夏休み残りの10日間を共にとった夕食は、手を伸ばせば繋がる事をわざと避け合う様でもあって、それでも楽しくてあっという間に過ぎていってしまった。麻乃ちゃん…か。あの子のおかげで二学期が始まると私の渾名は他の生徒にも知れ渡り、今ではかなりの子達が親しみを込めて呼んでくれる。) あっ!彼だ…。(片手を上げて窓の外に背中に手を振ると、こちらをちらりと見上げぶっきらぼうに背中を向けたまま手を上げた。綻んだ顔は、生徒の顔へと戻っている。) 何も無かった様に…ふっ。若いっていいな。私だって、いい先生になるもの。(冬休みのバイトの時は、また遊びに来るね。そんな約束を夏休みの最後にした。)   (2016/9/15 22:41:59)

社 麻乃♀26化学教師(生徒達が姿を消す頃、空は紫色から青へと変わっていく頃。浮かぶ月はまん丸と黄金色。) お月見だったっけ…,(ぼーっと見上げる月が滲み出し切なさ募ると勢い良くブラインドを下げて教室を後にする。職員室に戻っていくヒールの音は、夏の終わりと共にトーンが変わった気がする。あの子が卒業するまでは、もう決してそんな事は起らない。起こしやしない。きっと年上の女性への憧れもあったのだろう、あの子の笑顔に似合う彼女がきっと…あの腕の中に入るのだろうな。うん。それでいいの。あの一度の夜が私には思い出だから。切なさが僅かに残る顔つきなれど、そこには凛とし教師の顔つき、春に赴任してきた当初の顔とはまた一つ違う顔つきで廊下に響かせたヒール音。) さぁ、夏休みの宿題のチェックの残りがあったはず。早く済ませて帰らないと。   (2016/9/15 22:42:24)

社 麻乃♀26化学教師【数回往復していたソロルですが、時季もずれて来たので、無理くり〆とさせていただきました。お目に止まれば幸いです。……お目汚し失礼しました。ありがとうございましたー】   (2016/9/15 22:44:35)

おしらせ社 麻乃♀26化学教師さんが退室しました。  (2016/9/15 22:44:46)

おしらせ皐 里奈♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/16 08:29:34)

皐 里奈♀3年【お早うございます。少々暗めの内容ですがソロルにてお借り致します。】   (2016/9/16 08:30:09)

皐 里奈♀3年(幾つかの台風と共に去っていった夏の残り香、じっとりとした湿気のせいで昼間は除湿しなければまだまだ蒸し暑く感じる。高校生最後の夏休みが終わっても夏ばてと心傷を言い訳に不登校となり、学校との接点を経ってから二週間。いい加減鬱陶しくなった鳴りっぱなしの携帯電話の電源を切る。24時間稼働の冷房の機械音が煩い。古いエアコンは何度も替えてとねだっているのに。あれから1か月は経っただろうか。拙く幼いながらはっきりと愛していると自覚していた彼に振られて泣きじゃくった日、全てがどうでもよくなり感情を亡くした日、初な高校生らしく大事にした処女を溝に捨てた日、そんな己に嫌気が差して手当たり次第に寂しさを埋め、快楽に溺れ自己嫌悪する毎日。)……、このまま消えてしまえば楽なのにね。(一日の殆どをすごすベッドの上で寝返りを打って、ふと目にはいった海豹のぬいぐるみに話し掛けるように呟く。汚れた心も身体も、大した問題ではないのかもしれない。それよりも、堕ちてしまうと元への戻り方がわからない。「こんなはずじゃなかったのに」という言葉は、口にすると精神がおかしくなりそうで、いつも溜め息に詰め込む。)   (2016/9/16 08:30:20)

皐 里奈♀3年(辛くて息苦しくて消えてしまいたい気持ちを埋めるのは刹那的な快楽だけ。午前3時を回り、家族が寝静まるのを見計らって家の前に止まる一台の車に乗り込む。喫煙者になった事も、非合法なドラッグに手を出したことも、黙って入れた墨も、全身に開けたピアスも、派手に染めた髪も、きっと彼が見たら嫌悪感しか抱かないだろう。このまま堕ちるところまで堕ちればいい。いつか塵のように捨てられ、誰からも相手にされぬようになってしまえば諦めもつくだろうから。一足先にさようなら、素晴らしき私の学園生活。)   (2016/9/16 08:31:01)

皐 里奈♀3年【リハビリがてらだったのですがあまりにも暗く…反省しつつ失礼致します。】   (2016/9/16 08:31:35)

おしらせ皐 里奈♀3年さんが退室しました。  (2016/9/16 08:31:42)

おしらせ立花みか♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/22 21:37:57)

立花みか♀2年【こんばんは。お部屋お借りします。放課後の温室で雨に降られ…というような感じで書いていきたいと思います。後入りは歓迎ですが同じ文量くらいでこちらが遅筆でも気にならない方でお願いします。展開は本人も不明です。ではしばらくお借り致します。】   (2016/9/22 21:40:20)

立花みか♀2年雨…すごいなぁ…(温室から外を眺めようとするも叩き付けるような雨に外の様子はよくわからない。風と雨がすごいということはわかるだけで止む気配もなければ小さなため息を吐いてソファへと腰を下ろした。)そういえば今日は台風が来るから早く帰りなさいって言われてたっけ…(今更ながらにHRで言われた内容を思い出せば脱力したようにソファーに身体を預けぼんやり天井を見ていた。放課後、真っ直ぐ帰る気にもなれず足を向けた温室でまさかうたた寝してしまうなんて…起きていれば雨がここまで酷くならないうちには帰れたであろうことが想像できればもう一度、大きなため息をついた)   (2016/9/22 21:46:37)

立花みか♀2年まぁ、仕方ないよね…(幸い、温室には小さなお茶会ができる程度に椅子やテーブル、ソファーが並べられ温室から続く小屋には簡易的なキッチンがある。やたらお金をかけた作りのそれは在校生の親からの寄付によってできたもの。普段は煩わしく思うこともある贅沢な作りにも今は感謝しつつ、止む気配のない雨・風にほんの少し心細くなりながらソファーの上で膝を抱え、その膝に頭を乗せればしばらくぼんやりとして…辺りには色とりどりの花が咲き乱れ温室だけに寒さは感じない。リボンタイを少し緩めれば普段、学園内では外すことのない第一ボタンを外し、手探りでスマホを取り出せば気を紛らわす程度に音楽をかけた)   (2016/9/22 21:52:52)

立花みか♀2年(スマホからクラシカルな音が流れる中、それに負けじと雨音や風の音が聞こえればほんの少しボリュームをあげ、気を紛らわすように立ち上がれば温室から続く小屋へと入る。3畳ほどのスペースのそこは単身者用のキッチン程度の設備。ケトルに水を入れ火にかければ、棚を漁り紅茶の蓋をあけいくつか香りを確認し、ポットにティーカップとソーサーも探し当てる。沸騰したことを知らせる湯気が立ち上れば、ポットとティーカップにお湯を注いで温めた。)あっつ…(慣れない場所で不意に温めたポットに触れてしまえば思わず手を引っ込めて、火傷の心配がないことを確認して茶葉を入れお湯を注いだ)はぁ…なんだか…なぁ…   (2016/9/22 22:07:08)

立花みか♀2年(小窓から外を眺めるも変化はない。雨音をBGMに次第に広がっていく香りに頬を緩ませ息を吸い込めばポットの蓋をあけ茶葉の様子を確認。時間を計るのは少し面倒で、まぁいいかとティースプーンでポットの中を軽くかき混ぜればティーカップへと注いだ)できた。(少しだけ弾む声、砂糖を二つ摘まんで入れれば右手にポット、左手にティーカップを持ち先ほどのソファーへ)いつやむのかなぁ…傘…持ってくればよかった。(小さな独り言に答えてくれる人はおらず、サイドテーブルにポットを置くとソファーに腰かけゆっくりと紅茶を啜る。)あー。ミルクティにすればよかったな…(小さな後悔を感じながらもまた戻る気も起きずお行儀が悪いと思いながらもソファーへともたれて紅茶を飲んだ)   (2016/9/22 22:20:26)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2016/9/22 22:23:24)

新木 孝之♂3年【こんばんはー、乱入してもよろしいでしょうか?】   (2016/9/22 22:24:10)

立花みか♀2年【こんばんはー。どうぞどうぞー♪なんかちょっと暗くなっちゃいましたけどw気にせずどうぞw】   (2016/9/22 22:24:53)

新木 孝之♂3年【ありがとうございます♪ 1人でいる場面ですからそれはしょうがないかとw それじゃ書き出しますので少々お待ちくださいー】   (2016/9/22 22:25:56)

立花みか♀2年【はーい♪よろしくお願いしますー♪】   (2016/9/22 22:27:20)

新木 孝之♂3年(部活の練習も終わりこれで解散、となったのはいいが練習中でも音楽室の外が気になるほどの雨。帰るころには収まってくれることを期待していたがまだ帰れるほどにはならず。否、徒歩や電車通学であればそれでも帰れるかもしれないが、あいにく自転車通学の身ではこの雨の中を走行できない。実際、電車通学が主な他の部員は早々に自分を見捨てて帰っていった。まあ自分が逆の立場でもそうするので文句は言えないが、ただ音楽室で待つだけなのも暇だと普段は足を運ばないような場所へと移動してみれば、雨音に混じるかすかな音に反応して初めて足を踏み入れる温室の扉をゆっくりと開けてみて)あれ…どうしたのこんなところで?(まさしく自分にも返ってきそうな疑問を投げかけながら、よく知る後輩の姿に気も緩くなりソファーで悠々とお茶を楽しんでいる彼女へと近づいていく)   (2016/9/22 22:32:16)

立花みか♀2年さみ…しい…かも…(温かい紅茶に気が緩んだのか本音を漏らせば、カップに残った紅茶を飲み干しテーブルへと置いた。もう1杯程度残っているポットを見ればカップに注いだ方がいいのはわかっているもののなんとなくそんな気にもなれず放置してソファーにもたれてまったりしていれば、雨音に消されてドアの開く音にも気づかなかったのか、はたまたぼーっとしていたからか、突然の声に思わずびくりと肩を震わせ)…っ…(驚きで早まる鼓動を抑えながら、ゆっくりと相手を確認すれば)せん…ぱいっ…(ほっとしたような、泣きたいような…自分でもよくわからない感情に揺さぶられ、それ以上の言葉が繋げられず、ただただ、驚いたように相手を見つめていた)   (2016/9/22 22:38:38)

新木 孝之♂3年え…ちょ、え…?(何気なく声をかけた、その反応は想定していないもので、今にも泣きだしてしまいそうに潤ませた瞳は何が彼女に起こっていたのか諮ることもできないまま後輩の傍へと近づきそのまま彼女の顔を見つめて)なに、どうかしたのか? 何かあった?(いつものように自分が声をかければ悪態をついてくると思っていた彼女の反応に心配になれば、帰るつもりで肩に下げていたカバンをその場に下ろし彼女の座るソファーの隣へ腰を下ろしていく。お茶を作るときに火傷でもしたのかと彼女の手を覗き見つつ、特にそんな様子も見当たらずに彼女に向ける視線は心配そうに伺うもので)   (2016/9/22 22:44:37)

立花みか♀2年(彼の反応に何か言わなければならないと感じながらも思うように気持ちを立て直せず、心配している様子に申し訳ない気持ちになりながら、彼を視線で追うのみでようやく彼が隣に腰を下ろせば、伏し目がちに彼の方を向き、そのまま彼の鎖骨辺りにおでこをこつんとあて)先輩…どうして、ここに?(彼の問いには答えないままに告げた。雨音が一層激しくなり、風が温室にぎしぎしと音を立てる。世界から取り残されたような感覚に思わず、彼の制服の裾をぎゅっと握って)先輩…雨…いっぱい…ふってるよ?   (2016/9/22 22:50:31)

新木 孝之♂3年(こちらの質問に答える様子もないまま、そっと体を預けるように彼女の額が胸元へと寄れば自然と腕が彼女の頭を包むように絡まって)俺は…部活も終わったし、帰ろうと思ったけど、こんな雨だからさ…少しはおさまるまで待とうと思ってぶらぶらしてただけで…(自分たちの会話にすら割って入る風音、雨音に本当におさまってくれるのか不安になりながら、こんな空間のなかで1人きりだったら寂しかったのかもしれない。そんなふうに思い至ると、甘えるように袖を掴む彼女の手に腕を寄せて)そうだな…こんだけ降ってると、なかなか帰れないな…しばらくは、ここでこうしてないと…   (2016/9/22 22:56:07)

立花みか♀2年(彼が頭を包み込むようにしてくれれば彼の体温や匂いに安心して気づかないうちに入っていた力を抜いて彼に頭を預けて)そっか…先輩は今日は部活…あったんだね。(台風だからと外で行う部活はお休みになっていたが、室内で行う部活は活動していたのかと思えば彼の説明にも納得がいって、差し出してくれた腕を掴めばぎゅっと握ってようやく顔をあげた)そっか…先輩は帰れないのか…じ、じゃあ、紅茶でも…飲む?(自分は電話一本で迎えが来るが彼が来てくれればそうする気にもなれず、雨がやまなければ家まで乗せていこうと思いながらももう少し一緒に居たくてお茶に誘う)んと、ここで…雨宿りしてよ?   (2016/9/22 23:02:14)

新木 孝之♂3年(気を許すように預ける体を抱き寄せながら、後ろ頭に重ねた手のひらで落ち着かせるようにそっと撫でて)ん…早く帰れっても、帰れるような雨じゃなかったしな…(台風なのだから早く帰るのは当然だが、帰れもしない雨風の中で外に出るのはそれこそ危険だと、大人しく屋内練習に耽っていたがそれでも帰るに帰れないままの天気を窓越しに眺めて)ああ、そういえばお茶飲んでたね…それじゃもらおうかな?(しばらくは足止めなのは変わらないのだからここでこうして雨宿りするのもいいだろうと、彼女の誘いに乗ることにした。もちろん、彼女と一緒にいられるからこその選択で一緒にお茶をしながら時間を過ごしたいと、紅茶のおねだりをするのだった)   (2016/9/22 23:09:03)

立花みか♀2年(彼が一緒の雨宿りを了承してくれれば口元が緩み、口角が上がる。)あー。部活中にひどくなっちゃったんだねー。(なんて会話しながらちらりとテーブルを見れば恐らく飲み頃を逃してしまったポットがひとつ。それを彼に飲ませる訳にもいかずにソファーから立ち上がれば、小屋へと脚を向けるもなんだか離れがたくて、指先だけで繋がった彼の手を引き促してみせて)先輩はどんなのがいいんでしたっけ?結構、種類があったから一緒に見にいきましょ?(離れるのが寂しいとは言えずにそんな言葉で誘い出しながら、アイスとホット、その他好みを聞きながら数歩の距離を歩けばまだ十分に温かいケトルをもう一度火にかけ彼の言葉を待って)あ、インスタントでよければコーヒーもある…みたいですよ?   (2016/9/22 23:14:38)

新木 孝之♂3年(一緒にいる、その選択で彼女の表情が明るくなればほっと一安心できて、いつものような口調に戻る後輩に気を許して)そうそう、少しは収まってくれると思ったんだけど全然でさ、まいっちゃうよ(そうして立ち上がる彼女と繋がった指に引かれるように体を立たせて)ああ、種類って結構あるんだ? 俺あんまそういうの分かんないんだけど…(特にこだわっている分野ではないので知識は疎いが、少しの距離でも離れたくないのかな? そんな彼女の気持ちを察すれば愛らしく思えて、少し笑みをこぼしながら彼女について歩いていく。普段は猫舌なのもあって冷たいものを好んで飲むが、この雨の寒い中は温かいものでもいいかなと彼女が火にかけるケトルを見ながら答えて)んー…コーヒーも飲むけど、紅茶も好きだし…みかちゃんが飲んでたのと同じのを飲んでみたいかな   (2016/9/22 23:22:02)

立花みか♀2年(彼が一緒にいてくれるだけでこんなに嬉しい。なんて口に出すことはせずとも付き合いの長い彼にはばれているかもしれない。紅茶の種類を考えるそぶりを見せながらも、彼が笑みをこぼしているのを見れば不思議そうに首を傾げて)んー。そうなんですね。あ、ここ温室だし冷たい方がいいですかね?(外は雨が降っているとはいえ曲がりなりにも温室であれば、人によっては暑く感じるかもしれないと冷蔵庫を開け氷の有無を確認しつつ彼に告げた。ホットでもアイスでも工程はさほど変わらないと彼に告げればどっちがいいですか?なんて可愛らしく首を傾げて聞いてみようか)私が、飲んでたのでアイスとか…してみます?   (2016/9/22 23:28:23)

新木 孝之♂3年(この部屋に入ったときに感じた暗い空気が明らかに変わるほどの楽しそうな声色に、寂しがりやな彼女の気分が明るくなったことに嬉しさが伝染するように自分の心も楽しくなって)んー、まあ俺は真冬でも冷たいのを飲むくらいだから、あんまり温室だからってのはないんだけど…確かにここなら温かいし、冷たいのがいいけど…面倒なんじゃない?(お湯にかけたケトルを見て手間がかかるんじゃないかと思えば、そこまで彼女にさせるのは少し気が引けてしまう。冷蔵庫を確認する彼女の言葉にそれほど手間が変わらないのであれば…)そうなの? それじゃ…冷たいのお願いしようかな(彼女の気遣いに甘えることにして、そのまま紅茶の準備を進める彼女の隣に立って)なんか…こうしてるとお茶の準備してくれる奥さんみたいな感じするね(半分冗談であり、半分願望も混じった軽口をついてみて)   (2016/9/22 23:35:40)

立花みか♀2年(んー。またもや紅茶の缶とにらめっこ。先ほどの自分が飲んでた紅茶はアイスには不向きだったかななんてあまりない知識を総動員しながら、少し剥げたラベルをみつつ無難そうなブレンドティをチョイス。彼の言葉に頷きながらグラスに氷を入れればカランとした音に気持ちも弾んで、やけどしないように気を付けながらアイスティを作っていれば、突然の言葉にグラスを落としそうになって)なっ…もー。先輩ってば、何言ってるんですかーっ。(耳まで真っ赤になってるのは自覚済み、まだじわじわと顔に熱が集まるのを感じればグラスを先輩に手渡し、ちゃっかり自分の分も手に持ち小屋から逃げかえる)お、奥さんなんて…ま、まだ…高校生だし…(なんて答えてる辺りがあれだけど、照れ隠しなのかわざと彼に腕を絡ませ)でも、先輩、こーんな可愛い奥さんだったら嬉しいですよね?(軽口を叩いてみる。ちゃんと幸せにしてくださいねーなんて言いつつ。落ち着こうとソファーへと座り直して)   (2016/9/22 23:43:24)

新木 孝之♂3年(あれこれとラベルを見ては自分のために頭を悩ませて選んでくれている姿が嬉しく、作り始めれば手際よく準備を進めていく彼女の手からうっかりグラスが落ちそうになればかばうように拾おうと手で抑え、結局彼女自身で持ち直すことはできたが)おいおい、大丈夫か? 今のけっこう危なかったけど…(明らかに動揺しているのが分かる態度に加え、真っ赤に変わる耳の色は分かりやすいなぁとポーカーフェイスになりきれない彼女の反応が面白くて、手渡されたグラスを持ちながら小屋から出れば絡んだ彼女の腕に体を寄せてソファーへと戻っていく)まだなんて言っても、高校生だって結婚はできるだろ?(少しは意識してしまっている様子の彼女に、さらに意識させるような言葉で責めてみながら、隣へと座り直して)そうだな…みかちゃんみたいな奥さんがいれば、最高だな…(そう言って肩に回す腕が寄せ合うように体の距離をゼロにしていって)   (2016/9/22 23:52:20)

立花みか♀2年なっ…いや、そういう問題じゃなくて…まだ、学生だし…うちのパパとか…(ごにょごにょと言いながらもやっぱりそんなことを言われれば嬉しいのか、ポーカーフェイスを気取っても到底できなくて。)そう…でしょ?先輩は、みかが奥さんになったらうれしーでしょ?(なんて言いながらも肩に腕を回され距離がなくなれば動揺が隠せなくなりそうで視線を逸らして。もっとも動揺してることなんて相手にはお見通しなのだが、彼女はそれに気づいていないのかせわしなく視線をさまよわせながらも観念したように彼の目をじっとみて)浮気は…だめです。あと、毎日行ってきますのちゅーしてくれなきゃ、や、です。あと…仕事とかで転勤になってもみかのこと、連れてって下さい。んと、あとは…(その他にも彼女らしい条件を言い渡しつつ、そのままぎゅーっと抱き着いて)それ…守ってくれるなら…お嫁さんになってあげても…いい…ですよ(最後は聞こえるかどうか怪しいレベルの音量で告げれば降参とばかりにそのまま唇を押し付けて)   (2016/9/23 00:00:41)

新木 孝之♂3年まあ「できる」のと「する」のは別の話だけどね(真に受けてる様子の彼女に助け舟を出しつつ、彼女の淹れてくれた紅茶を味わいながら、美味しさに浸るようにゆっくりと喉へ通して)ん…そうなったら嬉しいし…みかちゃん以外を奥さんにするのは…想像つかないかな…(狼狽えながら揺れていた視線が自分へと向けばそれを見つめ返すようにじっと彼女の視線を受け止めて)結構条件多いな…まあどれも守るつもりだけど…付け加えるなら、ただいまのちゅーも欲しいな。あとたまにでいいから、帰ってきたときに裸エプロンでお迎えとかして欲しいなぁ(自分からの条件をそこに加えながら、甘えるように抱き着く彼女の背に腕を回しゆっくりと撫でまわして)ん…俺のお嫁さんに、なってほしいな…(雨音に紛れながらも彼女の声に耳を傾ければ、2人きりのこの時間に浸るように重なった唇を啄むように繋げて)   (2016/9/23 00:09:51)

立花みか♀2年(「できる」と「する」の違いを教えられればなんだか自分の先ほどまでの言葉に更に動揺して、それでも続けてくれた言葉に嬉しそうに目を細め微笑む。)条件多いなって…こーんなに可愛い奥さんもらうんだから…それくらい守ってもらわないとー(なんて口を尖らせながらも追加される条件をうんうんと聞きながらも、ひとつの条件を聞けば)先輩の変態…(流石に裸は恥ずかしいからショーツくらいつけてもいいならいいかも…やっぱりエプロンは白くてふりふりのだよね。なんて思い至ったところで、条件反射的に口に出た変態発言に自分も人のこと言えないななんて思ったりして)もぅ…先輩…(そんな風に言われたら期待してしまうと自分を制しながらもやっぱり嬉しくて繋がった唇に舌を絡ませ返事に変えて)先輩…すき…(もう気にもならなくなっていた雨音に気付いて苦笑しつつも彼と繋がりたいと膝の上に座ったところでスマホが震えて)…あ、先輩…(パパと表示された画面を彼に見せつつ)じゃぁ、挨拶にでもいきます?(なーんて、冗談を交えて親の迎えを彼に告げて)   (2016/9/23 00:19:55)

新木 孝之♂3年今…どんなエプロンつけようかとか、思わなかった?(いつもの如く変態呼ばわりされるつつもその後の間に彼女が何を考えていたのか想像してみて、どんな裸エプロンするならどんなものがいいか、それを考えてしまう彼女を変態とは思わないが、自分と同じくらいえっちなことも受け入れてくれる反応が嬉しくて、膝上に移る彼女の腰を抱きしめながら、舌を絡ませつつ歯で甘く挟み込み、少し欲情し始めた下腹部の硬さを彼女のショーツに押し込みだしたところでバイブ音に我に返らされて)んっ…あ、家の人?(この雨の中で迎えが来たのかな?と思い見せられた画面には高校生にはハードルの高い文字が映し出されていて)う…っ、…ほ、本当に、挨拶するだけ、なら…(文字通り「こんにちは」と交わす程度のものだけだと言い聞かせ、お迎えが来たのなら昇降口まで行こうかと促して)   (2016/9/23 00:27:12)

立花みか♀2年もぅっ…パパってばっ、空気読まないんだからっ…(なんて文句を言いつつも電話にでれば予想通り台風の中帰って来ていない娘が心配で迎えに向かっているというもので、父の話に相槌をうちながら運転手の有無を確認する。)あ、今、パパが運転してる?あ、そうなの?…うん。よかって。うん。あ、今日さもう一人一緒に送って行って欲しいんだけど…うん?あ、そう。同じ学校の…今、一緒にいるの…うん。んー。違うよ?んと。んー。なんていうのかな。(電話で会話しながらも父親が運転していないことをいいことに思いついた悪戯に笑みが零れる。こちらの様子をうかがっているであろう彼を観察するように見つめ父に向ってはなった一言は…)んとね。送っていってほしいのは、みかの旦那さん♡(父がぶふぉっとむせるのが電話口から聞こえればくすくす笑って、目の前の彼の反応も楽し気にみていた。)   (2016/9/23 00:33:03)

新木 孝之♂3年いやー…ある意味、空気読んだから電話してきたんじゃない?(それは父親としての危機察知とでも言おうか、まあ娘が傷物にされそうになっていれば――もうしたとかは置いておいて――心配で不安にもなるだろう。自分ではこのまま見送るつもりでいたが、乗せてもらえるのなら是非もないと厚意に甘えようと思った矢先、何を思いつきやがったか電話越しに伝えるセリフは冗談で済むものではなく、離れていても咽る彼女の父親の声が聞こえてきて)おまっ、なに言ってんのっ!?(付き合うことすら話していない彼女の父親に、一足飛びの報告をされれば今このタイミングで会うことなどできず)やだ、俺はチャリで帰るから、槍が振り出しても帰るから…ヤだぞ絶対! こんな状況で気まずい車の中過ごすとかヤだからなっ!(たとえ車で送ってもらうことになろうとも、彼女の父親から何か質問されても、何も言わずにいられるのもどちらも耐えられないと悲鳴を上げずにはいられなかったのだった)【と、こんな感じでこちらは〆にしますねー】   (2016/9/23 00:41:12)

立花みか♀2年(父親の危機察知能力もなかなかのもんだなーなんて彼の言葉に納得しつつも、まだ電話が繋がっているのに相手に聞こえそうな声で駄々をこねる先輩の口を掌で塞いで、同時にスマホも操作しこちらの声が聞こえないようにすれば、もごもごと悲鳴をあげる先輩の口を己のそれで塞いで)んっ…んんっ…(父親の焦ったような、でも冷静を装うような声を聴きながらこちらの音は聞こえないのをいいことに水音までたててしまって、それからゆっくりと彼の舌を解放すれば人差し指を唇に押し当てしーのポーズ。もう一度スマホを操作すればこちらの声も相手に聞こえるであろう)もぅ。パパってば動揺しずぎ。冗談だってばー。学校の先輩で偶然、一緒に雨宿りしてたの。だからいいよね?(なんて伝えればほっとした様子の父に小さな笑みを零し、目の前の先輩には茶目っ気たっぷりに笑って見せて、電話を切れば逃がさないとばかりに彼の腕に自分のそれを絡めて)まだ…うちのパパには内緒だから大丈夫ですよ?(きっと車内で疑いの目をかけるであろう父を想像しながらも、いいものが見れそうだと、ただ一人楽し気に立ち上がり、彼を引きずるようにして校門へと向かうのでした)   (2016/9/23 00:51:08)

立花みか♀2年【連行パターンで〆ですw遅い時間まで付き合わせちゃってごめんなさいー。でも、楽しかったー♪】   (2016/9/23 00:51:44)

新木 孝之♂3年【いいのかそのまま連行して…死ぬことになるぞ?(俺がw こちらこそ遅くまでかからせちゃってごめんね。でも俺も楽しかったよ♪】   (2016/9/23 00:52:32)

立花みか♀2年【生きろw んーん。やっぱりまだ書くの遅いーw頑張るwそれじゃあ、明日も早起きしなくちゃだからそろそろ寝るねー。来てくれて嬉しかったー♪それじゃあ、またねー。】   (2016/9/23 00:54:37)

新木 孝之♂3年【ならあんなこと言うなーーw 俺も遅くってなかなか進まなかったけどw上手く〆てくれてありがとー♪ うんうん、明日もお仕事頑張ってね♪ ゆっくり休んでねーw おやすみなさい♪】   (2016/9/23 00:56:05)

立花みか♀2年【えーwだが、断るwんーん。こちらこそー。うんうん。ありがとー。だーりんもゆっくり休んでねー。それじゃあ、おやすみなさぁーい♡】   (2016/9/23 00:57:04)

おしらせ立花みか♀2年さんが退室しました。  (2016/9/23 00:57:16)

新木 孝之♂3年【相変わらずの悪戯好きめw でも後入りできてよかったw それじゃこちらも失礼しますーお部屋使わせていただきありがとうございました♪】   (2016/9/23 00:58:40)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2016/9/23 00:58:48)

おしらせ綾瀬 美優 ♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/27 14:42:30)

綾瀬 美優 ♀3年【こんにちはー。すこーしソロルでお借り致します】   (2016/9/27 14:43:12)

綾瀬 美優 ♀3年(遊び過ぎた夏の名残、白い肌にくっきり着いた水着の跡が消えてきた頃、季節は一気に秋へと表情を変えた。駅から学園まで続く銀杏並木。黄緑の葉は、いつの間にか黄色に色付き、西の山向こうに沈もうとする陽の光に包まれ辺りは金色に輝いた。)綺麗…。(思わず、一人で嬉しそうに目を細める。忘れ物をして教室に…そんな面倒な気持ちさえ忘れさせてくれる宝物のような光景。一人で見るのも勿体ない、誰か大切な人と歩けたら…そんな淡い想いが脳裏を掠める。)独り占めのほーがいーや。(甘い妄想をしたもう一人の自分に、負けないようにポツリと呟く。どこか可愛くない性格は、多分この頃から変わらない様子。)   (2016/9/27 14:47:11)

綾瀬 美優 ♀3年教室…遠いんだけど…。(夕刻を過ぎてもまだ開きっ放しの校門を抜け、向ける視線は左手側1番奥、A棟2階。かったりぃ…なんてボソッと呟き、小さな溜息をひとつ漏らす。学園祭の準備も盛り上がってきたこの時期。特に3年生は気合も入ってるのだろう、3年生の校舎は、あちこち灯りが点いていて、校庭から見上げた3階の教室の窓の向こうには慌ただしく動く人影が左右する。)先輩方、大変そー。(マイペースに呟いて、重たい脚を進めようとした時、鼻腔を掠める甘い匂いに脚を止める。)いい香り…なんだっけ…これ。(誘われるように歩いて行ったのは、目的地とは逆、右手方向。校舎の隙間の細い道に入り込む。)   (2016/9/27 14:51:44)

綾瀬 美優 ♀3年あ…。金木犀…。(小径を抜けた先の中庭の一角を占める美しく小さなオレンジ。甘い香りの正体が、そこにあった。)もうそんな季節だっけ…。(お花は好き。季節に咲く花は、知らずに時間を駆け抜けてしまいそうになる自分に、『現在』を教えてくれる。)いい香り…癒される…。(暫し、目的も忘れて、甘い時間に想いを寄せる。目を閉じると優しく甘い時間に包まれて幸せな気持ちに包満たされて。)あ…っ、やばいっ、忘れ物っ…。(天然、気まぐれ、マイペース。いくら指摘を受けたところで性格は簡単には変わらない。太陽が西の校舎の向こうに隠れ大きな影に包まれた頃、やっと目的を思い出した様子で)えっと…旧校舎抜けてけば…渡り廊下で繋がってたよね。   (2016/9/27 14:57:47)

綾瀬 美優 ♀3年(逆方向に来てしまった為に、教室は、より遠くなってしまった。一人わたわたと慌てると、静かな旧校舎に足音を響かせる。)こっち…?えっと…、あれ…行き止まり?もーっ…。(自分が方向音痴だった事を思い出すと、慌てるのは諦めた。広過ぎるこの学園で、慌てたところで仕方ない。どこかできっと繋がってる。)あれ……。こんな教室あったっけ。(半ばヤケクソ探検気分で、校舎を彷徨えば見つけた見慣れない扉。誘われるように開けた扉の向こうには、どんな出逢いが待ってたのか。…考えもしなかった数年前の秋。——そう言えば、金木犀の花言葉は、『初恋』だそう。一度嗅いでしまうと忘れられない甘い香り。もしかしたそんな出逢いが扉の向こうに——)   (2016/9/27 15:05:37)

綾瀬 美優 ♀3年【誤字多い…汗。お部屋ありがとうございました。】   (2016/9/27 15:07:28)

おしらせ綾瀬 美優 ♀3年さんが退室しました。  (2016/9/27 15:07:32)

おしらせ黒谷樹♂29さんが入室しました♪  (2016/9/28 19:34:46)

黒谷樹♂29【こんばんは。とある場所で行われたロルに勝手に後付したくなったので。しかし、全くの別の話かもしれません。(逃げ道)】   (2016/9/28 19:36:52)

黒谷樹♂29「あ、電話。」…。(シャツの胸ポケットに入れておいた当直職員用の携帯のバイブ音と振動に、最初に声をあげたのは自分ではなく、見回りの途中学園をうろついてそのまま職質よろしく職員室まで連れてこられ、いつの間にか窓際に追い詰められて、自分の腕の中に納まりながらも緩く肘を曲げながら互いの身体が密着するのを妨げている黒髪の少女だった。その艶のある短めの後ろ髪をかき上げて首筋に口付けようと伏せていた顔を上げた。舌打ちしたい気持ちで短く頷くと、ポケットから携帯を取り出して通話ボタンを押す。未だにスマホではない折りたたみ式の携帯を気だるげに顔に近づけながらも、声だけは取り澄ました教師然としたものへと変えて。)はい、黒谷です。(目の前には、まだ黒髪の女子生徒が動かずに、こちらを見上げている。携帯を耳に当てながら、髪に触れていた手を頬へと滑らせて、親指の腹で唇をなぞっても逃げもせずそのままに。)   (2016/9/28 19:37:18)

黒谷樹♂29はい、ええ…たしかにそういう苗字の教師はこちらの学園に…え?ホモ?!(携帯の向こうで早口でまくし立てている相手の焦っている様子にもかかわらず、余り抑揚の無い返事を返していたが、さすがにこのカタカナ二文字には声が裏返った。頭を過ぎるのは、昨今世間を騒がせている教師の不祥事事件。その後、切迫した雰囲気を醸し出しながらも口と目を弧にして薄笑いを浮かべて、事務的に無難に―――つまり、こちらできちんと対処するのでそれまでは口外することは控えて欲しい、と念を押してから通話を切った。その直後、目の前の少女が好奇心に眼を輝かせながら至近距離まで顔を近づけてくる。)「詳しく!」(と。思わず苦笑いしてしまう。全くこのくらいの年齢の女性と言うものはこの手の話が好きだ、と。)   (2016/9/28 19:37:34)

黒谷樹♂29(それから先は、大人と子どもの駆け引きの始まりだ。どこまでの情報を餌に、どこまでの許容を要求するか。勿論、その教師の名前は最後まで出し惜しみするのは定石。手始めに、腰に手を回すところから始めよう。)   (2016/9/28 19:37:51)

黒谷樹♂29【お部屋をありがとうございました。】   (2016/9/28 19:38:22)

おしらせ黒谷樹♂29さんが退室しました。  (2016/9/28 19:38:25)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/28 21:46:01)

雨宮 千夏♀2年【 お邪魔致します。久々にソロルの練習をば、と思いましたが下記にある素敵なせんせー様のソロルとやらに勝手に繋げさせて頂きます。全然想像と違うかもしれない(逃げ道) 】   (2016/9/28 21:47:25)

雨宮 千夏♀2年( 少し背伸びし短くしたスカートの中から覗く膝から下の白い脚を一歩、また一歩と床に靴の底を擦り後退りしトン、と背中が窓に当たる。ひんやりとした窓の冷たさが薄めのブラウスから肌へと伝わる。目の前には先程出逢い初めて会話を交わした一人の男性職員。前髪の隙間から覗く瞳に魅入り己の首筋へと近付いてくるのに気付くのにワンテンポ遅れてしまうが華奢な両手を使い彼の広い胸板へと当てがい、ぐ、と力を入れる。だが幾ら此方の方が若いからと言ってましてや年上の男性、力では勝てる筈も無くその唇が首筋へ当たろうとした刹那、胸元にある携帯がチカチカと光り振動する。 ) __ あ、 電話 ( 思わずポツリと掠れるように小さく声を漏らす。すると動きは止まり眉を寄せ今にも舌打ちでもしそうな顔が横目で伺え、彼は大人しく離れ胸板のポケットへと手を伸ばした。耳に当て大人びた声のトーンで出る様子を見ればホッと胸を撫で下ろし控えめな溜息を漏らす。   (2016/9/28 21:48:50)

雨宮 千夏♀2年( だが何処か期待した気持ちもあったのか少しばかり不満そうに彼を上目で見てしまった為か己より大きい掌を頭に置かれそのまま細く伸びた綺麗な指先を絡め頬へと蔦る。その擽ったさに目を細めビクリと肩を震わせ潤んだ瞳で見つめようか ) …っん、 ( だが其れはどうも逆効果。親指の腹で唇をふにゅ、とお触られてしまった。払うように顔を横へ逸らし目をぎゅっと瞑り唇を噛み締める。次に彼の口から出て来た言葉、否単語に反応し今のこの状況から逃げまいと態とらしく表情を作り、力では勝てなかったが己からの小さなやり返しをしてみようか。まあまさか彼が其れに乗り上手く操られるなんて今は知る由もないが。勿論、数分後には体と体の体温が混じり合い己の口から甘い吐息が漏れる事になるのだが__ … )   (2016/9/28 21:49:16)

雨宮 千夏♀2年【 よし、ではではお邪魔致しましたー 】   (2016/9/28 21:49:31)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが退室しました。  (2016/9/28 21:49:36)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2016/10/16 00:12:02)

千羽 知世♀1年【こんばんは。連幕は気が引けまして、しばしこちらをお借りいたします。(ぺこん)】   (2016/10/16 00:13:02)

千羽 知世♀1年(その日、生徒たちの祈りを天候の神が聞きとどけたのであろうか。来たる体育祭、仰ぐ空はどこまでも青一色。つまり快晴。暦は10月に移ってもまだ秋と呼ぶにはすこし届かない、夏と秋の境目を移ろう昨今、うっすらと暑さが残る中で髪をなびく風は随分と涼しい。スポーツの祭典において最高のコンディションが整えられたグラウンドに目を向けると、そこはすこしだけ日常から離れた景色<セカイ>が広がっていた気がした。石灰の白線が幾つもの競技コートを描いて、そのフィールドで白熱するのは数種目の球技である。そしてそれは、運動神経をどこかに置き忘れた褐色髪の少女のもっとも苦手とするところであるのだとか。さておき。) ……が、がんばれ── 「きゃーーーーー!!」 「そこ、いけいけーー、シュートシュートーー!!」 (眼前にはサッカーコートを駆けるクラスメイトたち。ここ幾日のなかでもいっとう声を張った彼らへの応援は、悲しいかな、すぐ横から飛ぶ黄色い声たちにまたたく間に掻き消えたのであった。)   (2016/10/16 00:13:55)

2016年09月04日 02時58分 ~ 2016年10月16日 00時13分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>