「幻想郷独創者【分館】 ～人間の里～」の過去ログ
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2016年09月18日 00時12分 ～ 2016年10月22日 23時15分 の過去ログ
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| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | えっ…貴方が？(眼前の彼が異変に関与し、更には首謀者と一度…に限らず二度も対峙したのだと聞けば。)外来人の貴方がねぇ。生きてるって事は若しかして、勝ったと言うの？だとしたら表彰モノだけど。(彼を見る眼差しには今までより興味の色を帯び、思わず両手を卓に突いては其処に伏した彼を見下ろす様にして感心の意を表すと共に、確認の問いを。) (2016/9/18 00:12:18) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【今回はこの辺で中断、と言う事で。お疲れ様でした。】 (2016/9/18 00:12:54) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、次回以降興味を持ったアリスがどんな行動に出るのか、楽しみでもありちょっぴり怖くもあり。 お相手有難うございました】 (2016/9/18 00:14:40) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。(笑)可能なら近日中に話を進められたらと思います。有難う御座いました。ではまた～。】 (2016/9/18 00:15:19) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/9/18 00:15:49) |
| 夕凪 紫音 | > | 【お疲れ様でした。 よい夢を】 (2016/9/18 00:16:05) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/9/18 00:16:11) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/9/18 21:40:37) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/9/18 21:41:08) |
| 夕凪 紫音 | > | 【では、昨日の続きという事ですのでアリスさんの最後のレスに返す形で俺から出よろしいでしょうか】 (2016/9/18 21:42:02) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて今晩は。ですね、続きはそちらからと言う事で、今回も宜しくです。】 (2016/9/18 21:42:35) |
| 夕凪 紫音 | > | 【了解です。 ではこちらから書き出しますので、しばしお待ちください】 (2016/9/18 21:43:56) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。】 (2016/9/18 21:44:23) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ勝てたって言えば勝てたんだろうけど、どちらかって言えば追い払ったって言うのが適当かな。 ある程度里の被害は抑えられたんだろうけど、大元のあの繭玉は消えていないし糸にされた人もまだ戻ってきていない。（突っ伏した身体を起こすと包帯を巻かれた腕を組んで、どうしたもんだろうかと呟き） とは言えさすがにあそこまで乗り込むほどの命知らずでもないんでね。 こっちじゃ異変が起きたら博霊の巫女やその手の専門家が動くって聞いたし、こっから先は餅屋に任せるのがいいかなって思ってるよ。 (2016/9/18 21:49:41) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | …貴方、こっち(幻想郷)に来てどの位経ってるの？(異変の首謀者と相対し、勝ったと思しき言葉が相手から返ってくれば、身体を起こした彼に少し顔を近付け、追い払った、と聞いて様々な憶測が脳裏で飛び交う中、凝視しつつ問い掛ける。依然として興味の色が瞳からは消えていない。一方で今後に関して、彼自身、ある程度は幻想郷について見聞きした、或いは調べたのだろう。他に任せるべき人物の事を知っており、彼の意思が分かればその意見には頷いて見せる。) (2016/9/18 21:59:47) |
| 夕凪 紫音 | > | あ～どれくらいだったかな。 まだ１年は経っていないような気がしたと思ったけど。（幻想郷に来てからはカレンダーを見る機会もないため細かい日数は覚えていないが、まだ季節はめぐっていないよな、と想い） 今回切り抜けられたのって、色々と幸運が重なった結果じゃないか？ 少し前に護身用の符術を習っていたのと、どこぞの堕天狗に無理やりに修行つけさせられたおかげ……おかげなんだけどなぁ、あの天狗野郎いつか覚えていろよ。（最後の切り札となったスペルカードを教え込んだ天狗の顔を思い出せば、修行と言う名のイジメを思い出し、いつか仕返ししてやろうかと） (2016/9/18 22:06:07) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そうなの？それで異変に介入しようと思ったのは、起こったのが此処(人里)だったから？不幸にも巻き込まれた、とかじゃなく？(此方の問いに対する彼の答えを聞いて、一体どんな経緯で異変に絡む事になったのか、それが知りたくなった。続けて問い掛ける一方、彼の語りの中で新たな情報が出てくれば。)へぇ～。一応、こっちに来た後で無駄に毎日過ごしてた訳じゃないのね。(符術、修行、天狗、と言った単語を耳にすると、此処で生き抜く術を得ようとしていた事は分かり。再び居住まいを正せば感心の眼差しを向ける。) (2016/9/18 22:16:08) |
| 夕凪 紫音 | > | 半分巻き込まれて、もう半分は自分から首を突っ込んでの自業自得ですよ。 最初は人探しだったはずなんだけどなぁ。（姿が見えなくなった糸目を探していたら、よもや今回の首謀者が探し人本人だったとはなんと言う因果だろうかと） そりゃまぁ、いきなり妖怪と人が暮らしている世界に放り出されたんだ、日々の食い扶持だけじゃなくて自衛の手段の一つでも身につけていなきゃ危なくて仕方がないですから。（懐からお札を取り出して見せれば、そこにはまだ何も描かれていない概念としてのお札が並べられ） まぁ、逃げ切るのが前提なんで今回みたいな派手な戦闘をするとは思ってもいなかったんだけどね。 (2016/9/18 22:21:42) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 巻き込まれたのは災難だっただろうけど、修行して多少実力を付けたから何とかなるかも、と…そんな感じかしら。人探し、ねぇ。(続く質問に答えた彼の別の目的も判明すると、その捜し人に会えたのかが気になったが、今は追及しないでおこう。彼自ら語ってくれるならその方が良いだろうと思いつつ。)でしょうね。ふむ…それが貴方の言う『自衛手段』、みたいね？(これまでの凡その経緯を聞いた後、卓上に並べられた札に視線を落とし、彼と札とを一、二度、交互に見遣り。) (2016/9/18 22:32:02) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ見たまんまの符術だと思ってくれていいよ。 こっちの白紙のは予備のストック、実際に使うならこの真ん中の空白に『防』とか『盾』とか書いた物を使う訳だけど、そこら辺は君の方が詳しいか。（別に秘密にするような術式でもなし、もし相手に悪意があったとしてもこれほど単純な術式であればトラップを仕込まれても作り直せばいいだけで） まぁ本当に自衛手段だからこっちからの攻撃にはてんで役に立たないんだけどね。 (2016/9/18 22:38:39) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 符術と言うと、札に予め術を記しておいて、使う時に霊気なり妖気なりを込めて発動する…と言うのが私の印象だけど、貴方の場合はまた違う感じ？(札の扱いに関して相手から説明を受ける中、詳しいかと問われれば首を傾げる。自分が扱うのは魔法であり、符術が関係する力は行使出来ない。)あら、そうなのね。成る程言葉通り、か。(攻撃に対する反撃で無し、そもそも攻撃手段としては扱えないらしい事が分かると、納得した様子で軽く頷いて。) (2016/9/18 22:47:19) |
| 夕凪 紫音 | > | 普通はそっち。 あらかじめ効果を持たせた札を作るらしいんだけど、俺が異質らしくてね。 あらかじめ効果を決められるし、あとから札の種類を決めることも出来るんだってさ。（当初は従来の作り方しかしていなかったが、ふと後付で効果を決められないかと試したところすんなりと出来てしまい） (2016/9/18 22:50:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そうなのね。それって、貴方の『(程度の)能力』だから？因みに私がこうして人形を連れているのは、能力に因るものよ。(符術について彼の説明が続き、その特異性から能力に因るものだろうと推測。一方で此方に関してを小出しに相手に伝える風で、卓の下に下ろした片手に魔力を集約させ、其処から魔法の糸へ、最後に上海人形へと到達させる。すると浮いていた人形は緩やかに卓上に舞い降り、彼に向けてペコリとお辞儀する。) (2016/9/18 23:05:44) |
| 夕凪 紫音 | > | 『（程度の）能力』？なんだいそりゃ？（言われてみてもいまいちピンと来ていないのか、何のことだと言う顔で） え、人形が空を飛んだ？すげぇ、それって魔法か何かで飛ばしているのか？こっちに来て驚くことばかりだけど、こういう可愛いびっくりは初めてだ。（上海人形とアリスを交互に見て、無邪気なほどに素直な感想を口にして、上から糸で操っていないかと上海の周りに手をかざしてみるも知覚出来るような糸はなく） (2016/9/18 23:11:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 成る程、知らない訳ね。端的に言えばその人の『特徴』でもあり、可能とする事に言及しているのが、『(程度の)能力』となるわ。(此方の問いに対して不思議そうにしている相手には、簡潔に説明しつつ、良く良く凝視しないと見えない糸が此方の指先と人形の間を確かに伝っている事実を、自らの指先でクン、と糸を張らせる事で相手に教える。人形の方は何やら万歳して愛嬌を振り撒いている。) (2016/9/18 23:23:20) |
| 夕凪 紫音 | > | あ～、なるほど。それに当てはめていうなら俺の場合は『お札を使う程度の能力』若しくは『符術を使う程度の能力』って事でアリスは『人形を操る程度の能力』って事になるのか？（実際それが自分固有のものであるかはまだ分からないが、そういうものであると認識できればまた能力の使い方も換わってくるだろう） あ、なんか今指先に触れたような触れないような？（細く、しなやかな糸は肉眼で見るには難しく。指に触れてもそうと意識しなければこちらも知覚は難しいようで。ひとまずは人形のほうへ手を伸ばして、おいで～と） (2016/9/18 23:27:43) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 恐らくそうなるわね。ええ、私の場合は『人形を操る程度の能力』。今操っているのは１体だけだけど、家に居る時とか、必要に応じて数体操れるわ。(此方からの説明で納得した様子を相手が見せれば、何度か軽く頷いて見せ。)ちゃんと糸を通して操っているのが分かった？でも普通の人形操術とは違うのが、私の能力。(其処で、徐ろに卓上に両腕を立てるようにして両手を見せる。すると今は人差し指にだけ、糸と人形を繋ぐ金具が一つ装着されている事が分かるだろう。繋がっている糸が一本だけである事も、若しかしたら分かるかも知れない。一方人形の方は、彼の招きに応じてトコトコ歩いて行き、その小さな両手で彼の親指を握ったりしている。) (2016/9/18 23:38:52) |
| 夕凪 紫音 | > | 必要に応じて複数って、すごいな。 それぞれに命令を出すんだろ？有線制御のロボットって言えばそうかもしれないけど、それを一人でか。（アリスが示す指を見てそこからの糸が目の前の人形とつながり操るのだとすれば、彼女はいったい何対までの人形を操れるのだろうか） おぉ、思ったよりも柔らかいんだな。（上海に手を握られると、思いのほかに柔らかく。愛嬌のある笑顔を向けられれば軽く頭を撫でてやり） (2016/9/18 23:46:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 自慢じゃないけど、手先は器用な方よ。尤も、魔法と合わせてと言う形で操っているんだけどね。最低でも指の数だけ操れるわ。(詰まり、魔法使いとしての力も必要である事を仄めかす一方、相手から凄い、と賞賛が出れば、僅かに口元を釣り上げて笑み。両手を下ろせば。)まあね。人形とは言え可能な範囲で肌の質感を人間に近付けたの。相応に苦労もしたけどね。(彼に頭を撫でられた人形は、此処でも人形らしからぬ愛らしい照れ顔で撫で付けを受けている。)…ああ、話が逸れたわね。ともあれ依然として異変は進行中。でも貴方は異変の状況に変化を与えた一人…みたいね。(軽く咳払いした後で、話を本題に戻す。) (2016/9/18 23:59:03) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【失礼。時間的に昨日と同じ頃合いですが、如何でしょう？まだ大丈夫そうです？】 (2016/9/19 00:03:20) |
| 夕凪 紫音 | > | 【あまり無理してロルが乱れても申し訳ないので、昨夜同様に次のロルで中座でいかがでしょうか】 (2016/9/19 00:04:44) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【分かりました。そうしましょう。】 (2016/9/19 00:05:23) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【度々失礼。そちらの次レスで中断、と言う事にしましょう。】 (2016/9/19 00:06:14) |
| 夕凪 紫音 | > | 【了解です】 (2016/9/19 00:06:41) |
| 夕凪 紫音 | > | 肌の質感を可能な限りに近づけるか、言われてみると若干暖かいよな……念のために聞いておくけど、素材に危ないもの使ってないよね？（へぇ、とアリスの説明を受けながら上海を撫でるうちにふと、かつて読んだ書物に中世において人体を素材に使った人形のことを思い出し） ん～、変化を与えたのかな？いまいち実感はわかないんだけどな、それよりも今は向こう通りにある雑貨屋と薬屋に行って包帯と薬のストックを買いたいのに体が思うように動かない方が問題だよ。（一休みのために入った茶屋だが、もともとは買い物の途中であったのを思い出し） (2016/9/19 00:08:45) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【お疲れ様でした。今回はここで中断、また時間が合う時に続きから、と出来れば幸いです。】 (2016/9/19 00:10:29) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、お相手有難うございました】 (2016/9/19 00:11:04) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【此方こそお付き合い感謝です～。ではでは又の機会に。】 (2016/9/19 00:11:40) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、お疲れ様でした。 お休みなさいませ】 (2016/9/19 00:12:19) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/9/19 00:12:28) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/9/19 00:14:33) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/9/22 21:44:02) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/9/22 21:44:16) |
| 夕凪 紫音 | > | 【改めて、よろしくお願いします】 (2016/9/22 21:44:28) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて今晩はです。早速再開といきましょう。今回も宜しくです。】 (2016/9/22 21:44:49) |
| 夕凪 紫音 | > | 【よろしくお願いします】 (2016/9/22 21:45:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ああ、この子の素材？今はまだ内緒。ある程度人形に興味を持てるようになったら教えてあげるわ。(人形を撫でている相手から、ふと此方にとって核心を突くに近い問い掛けがあれば、人差し指を立てては軽く左右に振って見せたりして。彼に対し人形への興味を煽っておく。)まあ、貴方の異変に対するスタンスはさっき聞いたし…後は然るべき者達が解決してくれる筈。―ん…貴方、本来の目的は違ったのね。これも一寸した縁、か。良いわ。買い物、手伝ってあげる。(異変に関してある程度話が聞けて里の現状が解った所で、眼前の彼に別の目的がある事を聞けば、椅子を引いて静かに立ち上がる。人形の方もゆるりと彼の側を離れて浮遊し、此方の側に戻る。) (2016/9/22 21:50:45) |
| 夕凪 紫音 | > | いや、秘密って言い方されるとすごく気になるんだけど。一応聞いておくけど素材に人体とか使っていないよな。（外の世界の小説などではわりとポピュラーに扱われているオカルトチックなものを思い出し、ジト目でひとまず問いただして） 申し出はありがたいけど、何か杖になるものでもあれば移動しやすくなるから大丈夫だぞ。（手伝う、と言われてもまさか知り合ったばかりの相手に自分の買い物を頼むわけにも行かず。相手がどうするつもりなのか分からないまま） (2016/9/22 21:56:32) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | …やっぱり気になる？まあ、答えは『イエス』。里に居るか分からないけど、職人としての人形作家と私の手法は、同じ。(此方の答えに納得していない様子の相手から更に問い質しがあれば、詰まる所、針と糸で極々普通に作っているのだと示しておく。)…だそうだけど、店主さん？杖か棒何か、あります？(一足先に席を立って彼の隣に来ると、彼から答えが返ってきた。それを聞き、店主の方へ顔を向けて、確認してみる事に。) (2016/9/22 22:07:33) |
| 夕凪 紫音 | > | 普通の素材を使ってこれだけの人形が作れるってすごいな。 天衣無縫、針で縫った場所が分からないくらいだ、裁縫師のアイツとコンビを組んだらさぞ上等な人形が作れそうだな。（人形としてのつくりが一般的なものと知れば一安心して、改めて上海人形を見ると今回の異変の現況である糸目のことをポツリと呟き） 『杖の代わりになるかは知らんけど、あるとすりゃその用心棒くらいだな』（アリスに問いかけられれば、店を閉めるときに戸口が開かないように押さえるための棒を指差して） 長さ的に杖の代わりになるけど、さすがに戸締りに使うもの借りるわけにもいかねぇだろ？ま、もう少しで目当ての店だ。少しくらい体ごまかせばどうにか行けるだろう。（コキ、コキと首を鳴らして身体をほぐすように腕や腰を回せばゆっくりと立ち上がろうとして） (2016/9/22 22:18:00) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | へぇ～。私が知らない間に、里に裁縫師が住む様になってたのね。(今度は相手の方が納得し、素直な評価が出れば薄く笑み。一方で新たな情報が彼の口から出れば、その裁縫師にも興味を持つ。)それはそれとして…貴方、自覚出来る程度に怪我してるんでしょ？無理して途中の道で転んだりしたら、怪我が酷くなるわよ？(何時も持ち歩いている書物は人形が代わりに持つ。そうして、軽く自分を抱く様に腕組みしては、自力で席を立とうとしている彼の様子を、些か心配そうに見詰めて。) (2016/9/22 22:26:23) |
| 夕凪 紫音 | > | その怪我を治すための薬と、療養するための食糧を買わないとならんのよ。（アイタタタ、と呟きながらどうにか立ち上がり店の勘定を店主に渡して） 一応俺のお札でも怪我は治せるけど、結局は俺の回復力を倍速にしているだけだから使いすぎると反動が怖いんでね。 それにもう２００ｍ程で着くんだからどうにかなるんじゃないか？（帰りも休ませてもらうからよろしく、と店主に一言伝えて油の切れたぜんまい人形のようなぎこちない動きで店を出て行こうと） (2016/9/22 22:32:07) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | だったら尚の事、慎重に行動すべきでしょ……あら、立てた。(様子を見ていると、単に此方に弱い所を見せたくないからか取り敢えず席は立ったようで。)…如何にかなるんじゃないか？じゃなくて、如何になりそうなの？本当に…。(彼が勘定を済ませた所を見届けると、店主へは「お邪魔しました。」と軽く会釈して、彼の背後から後を付いて行く。)何か、直ぐ転びそうだけど…。(歩く動作が如何にも心許無く見え、直ぐに支えられるように一応身構えてはおく。) (2016/9/22 22:43:38) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【失礼。「如何になりそう～」→「如何にかなりそう～」でした。】 (2016/9/22 22:44:36) |
| 夕凪 紫音 | > | 如何にかする、どうにもならんようなら倒れる前に言うから、最悪その時は肩貸してもらうかもしれないんでよろしく。（ゆっくりと歩きながら、こちらの後を付いてくるアリスのほうを向けば、一応助けを借りる気はあるようで） 転びそうって言われてもな、結構足を重点的に狙われたからまだ痛むんだよ。あんにゃろ、この異変が解決したら軽くお説教しちゃる。（2度も相対することになった挙句、わりと手痛い怪我を負う羽目になった元凶を思い出し） (2016/9/22 22:52:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | …そう。こっちとしては怪我する前に対応を済ませておきたいんだけどね…。(これは相手にとっての『男の意地』とやらであろうか。最悪のケースを見る事になる前に予防線を張っておきたいと言う考えで、小言をポツリ。ともあれ、彼の後に続いて一先ず店は出た。)その状態で態々茶屋まで来たの？…無理が過ぎるわよ？目的地に直行すればまだましだったかも知れないのに。(そうして一度街道に出れば彼の隣に並んで歩く様にしつつ、呆れた風で肩を竦めながらも、彼を見上げる様にして歩調を合わせて目的地へ向かう。) (2016/9/22 23:01:43) |
| 夕凪 紫音 | > | あの茶屋まで来たところで小休止だったんだよ。 俺の家からだとちょうど中間地点だし。（俺の家はも少し向こう、と茶屋の少し先の長屋を指差して） あ、でもアリスは何か用事があったんじゃないのか？俺について来てくれるのは有難いけど、そっちの用事は大丈夫なのか？（もう少しで目的の雑貨屋にたどり着くと言うところで、ふと相手がわざわざ人里に来たことについて思い出して） (2016/9/22 23:05:34) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、そうなのね。(並んで歩く中で彼が指差した方へ視線を遣っては、目的地までの凡その距離感は確認出来。)私は、今日は里の様子を見に来ただけよ。此処暫くは家で遣りたい事に集中してたから。(だから用事と言う用事は特に無いかしら、と付け足して答え、一応歩く先の周辺の様子を確かめつつも、目的地が近付いてくれば其方へと視線を向けて。) (2016/9/22 23:13:33) |
| 夕凪 紫音 | > | それじゃぁ得にこれといった予定はないのか。 ならここで会ったのも他生の縁だ、悪いけど今日の買い物と家に帰るまでのサポート頼まれちゃくれないか？（ようやく目的の店に到着したところで、帰りには荷物が増えるという事を失念していたようで） 具体的に言えば帰りに荷物を持つか、俺の家まで肩を貸してもらえると助かる。（自分の失敗を隠すようにアリスから視線をそっとそらして） (2016/9/22 23:17:56) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 仕方無いわね。全く…だから先程私が言っておいたでしょ？『手伝ってあげる』って。(相手が此方の今後についてを理解したようで、茶屋に居た時点で素直に首を縦に振ってくれていれば此方としては快く手伝えた、とか、内心で些かの愚痴を零し。ともあれ改めて彼から申し出があれば、了解の意で頷いて見せる。)だったら荷物は持ってあげるわ。その時に人形師としての業をちょっと見せてあげる。(何処か恥ずかしい風に見えた相手の仕草を見て、軽く肩を竦めるも色好い返事を送り。そんな事を話していれば、そろそろ雑貨屋に辿り着くだろうか。) (2016/9/22 23:26:16) |
| 夕凪 紫音 | > | いや、そっちにも用事やら予定があったら悪いと思ったからなぁ。（ばつが悪そうに頭をかきながら） まぁそこまで重いものじゃないから安心してくれ。と言うか荷物運ぶのに人形師の業？（人形と荷物運びにどんな繋がりがあるのだろうかと思いながら店に入り、いくつかの傷薬に包帯それから干物などの保存食を選び） (2016/9/22 23:31:55) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そう思ったのなら真っ先に言ってくれて良かったのよ？まあ結果として大丈夫だったから良いけど。(もう一度肩を竦めては薄く笑んで。そんな中、程無くして店に辿り着き、彼が先に店に入った後に続いて此方も入店。)そう。こう言うちょっとした用事も人形師としての腕を磨くのに良い機会になるわ。(入店後に店員か店主かへ「こんにちは。」と柔らかな表情で挨拶すると、買い物を始めた彼の後に引き続き付いて行きつつ、問いに答える。荷物を持つと言っても、既に人形の１体は書物を持っている事は、彼には既知であろう。) (2016/9/22 23:42:37) |
| 夕凪 紫音 | > | ところでさ、そっちの人形よく平気で本を運べるよな。 紙とは言ってもカバーもちゃんとしているものだし結構な重さだろ？関節とか平気なの？（道すがらアリスが持っていた本がいつの間にか人形が持っているのに気がつき） (2016/9/22 23:46:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、気になる？私自身にとって都合の良い様に作ってる人形よ？その辺の問題は解消済み、と言う訳。私は人形師であり『魔法使い』でもあるから。(彼が必要な物を買う中で気になる問いをしてくれば、軽く腕組みしてちょっと自慢気に微笑して。)これでも、弾幕勝負の時には剣や槍、盾とか持たせてるわ。(すっ、と人差し指を人形へ向けてやれば、コクコク、と頷いてみせる人形。) (2016/9/22 23:57:02) |
| 夕凪 紫音 | > | 魔法使いで人形師か、その人形もただの糸じゃなくて魔法で編んだ糸で操っているのなら色々と納得できるよ。（人形1対に付き一本の糸で操るなんていう技術のネタが魔法だと分かれば興味が持ったようで） え、その人形で弾幕勝負するのか？武装した人形とか想像できない、と言うか服装がそのままだとわりとシュールな感じになりそうだな。（一通り品物を選び終えたところで店員に会計をお願いして、品物を包んでもらい） (2016/9/23 00:04:51) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【時間的に今回はここまででしょうかね。】 (2016/9/23 00:05:20) |
| 夕凪 紫音 | > | 【そうです、お相手有難うございました】 (2016/9/23 00:07:20) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。お疲れ様でした～。今回もお付き合い感謝です。次回に関しては、また伝言板の方に書いておきますので。】 (2016/9/23 00:09:10) |
| 夕凪 紫音 | > | 【分かりました。 次もよろしくお願いします】 (2016/9/23 00:10:08) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【此方こそ宜しくです。では又の機会を楽しみに。お休みなさい～。】 (2016/9/23 00:10:42) |
| 夕凪 紫音 | > | 【お疲れ様でした、お休みなさいませ】 (2016/9/23 00:11:42) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/9/23 00:11:52) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/9/23 00:12:10) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/9/24 21:39:28) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/9/24 21:39:48) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて、今晩は。早速此方から再開しますね。今回も宜しくです。】 (2016/9/24 21:41:06) |
| 夕凪 紫音 | > | 【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします】 (2016/9/24 21:42:00) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そう言う事。出来れば糸の方を可能な限り視認出来ない透明な物に替えたい所なのよね。(此方の身の上に関して新たに出した情報に食い付いた様子を見れば、衣服のポケットの中からリング状の金具を二つ取り出し、一つ目の金具を装着している手の指に装着する。それが何を意味するのかは、既に一体人形を操っている事から想像に難くないだろう。)ええ勿論。まあ弾幕勝負の時は多少防具を身に付けさせるけどね。シュール、って思ってる人はそんなに居ないかしら。相手は勝負に集中してその辺気にしないかもね。…あっ、此処での買い物は終わり？(そんなこんなで、彼の買い物が済んだ所を見れば、金具を付けた指を軽く動かす。) (2016/9/24 21:49:14) |
| 夕凪 紫音 | > | それって糸、と言うか糸のような細いものなら何でもいいのか？魔力を流しやすい素材じゃないとダメとか言う制限がなければいくつか心当たりはあるけど。（アリスが別の素材を模索していると聞けば外の世界の物を含めていくつか心当たりはあって） あぁ、包帯に傷薬。それから保存食の干物をいくつか程度で、これで２,３日大人しくしていれば普通の生活に支障ない程度には怪我も治るだろうしな。それじゃ、お願いできるか？（店員に代金を支払い荷物を包んだ風呂敷包みをアリスに差し出して） (2016/9/24 21:54:52) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 無論、魔力が通わせ易い糸であれば言う事は無いけど、そうなると何処かに探しに行くとか、材料を集めて新たに作り出すかしないとね。まあ心当たりがあるようなら知っておきたい所だわ。(彼から『糸』に関して有力な情報が出てくれば、此方の意見を交えつつも彼の意見に興味を深め。)ええ、任せて。―上海、『この風呂敷包みを運んで』。(金具を装着した右手に魔力を込める。すると其処から糸へ、続いて人形へと魔力が送られる。その人形と言うと…此方のスカートの中から、物音も僅かに床へ降りて、ふわり、と宙に浮かび上がって存在を彼に知らせる。その後、二体の上海人形が風呂敷包みの比重が均等になる位置で、各自両手で荷物を持つ。) (2016/9/24 22:03:19) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | (最初から居た人形は、変わらず書物を持っている。詰まり、今の時点で人形は三体出ている事になるのだ。) (2016/9/24 22:04:52) |
| 夕凪 紫音 | > | 本当に見事な物だ、としか言葉がないよな。 知っていても注意してなけりゃ糸は見えないから人形がアリスの命令で動いているようにしか見えない。（器用に３体の人形を操り、それぞれに別の命令を出して操作するアリスを見て） 魔力云々の事や手に入るかって言うのを別にした場合だと、外の世界つまりは俺がいた日本の技術で鉄の糸を極限までに細く、しなやかにしたワイヤーがあったりするんだよ。１本で結構な重さまで耐えられたりする物があるとか。（宇宙開発の記事か何かで見た知識ゆえ多少うろ覚えなうえに、外の世界の最新素材という事もありこちらは幻想郷では入手が難しいだろうが） 後は、クモの糸を素材にしてみるって言うのはどうかな？目で見るのは難しいし、あれも結構な強度を持っているから蜘蛛の妖怪とかいれば実現できないか？ (2016/9/24 22:12:53) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | これが私の業、と言う所。別の機会にでも、此処で人形劇を見せてあげられるかもね。(彼の方から賞賛の言葉が出れば、涼し気な表情の中にも笑みが滲み出て。)鉄の糸……鉄線とはまた別の物かしら。…蜘蛛の糸、か。魔法で強度を上げれば実用に耐えうるかもね。後で考えてみるわ。(一方、糸に関する情報を耳にすると、興味と同時に疑問も幾つか生じる。だが外の世界の物となれば、先ず自分が見た事の無い品であろう事は違い無く、文献等で調べてみる価値はありそうだと、色好い返事を返す。)…あ、此処で買い物は全部終わり、もう他の店へ行く必要は無いのね？(宙に浮かぶ人形二体が風呂敷包みを運ぶ……確かにシュールに見える事だろう。然し此方の事を人形師だと知る者、特に里の住人にとっては余り驚く事では無いのかも知れない。) (2016/9/24 22:24:26) |
| 夕凪 紫音 | > | 見た目はほとんど糸だからな。 素材が金属だから強度は申し分ないし、使い方によっては糸自体が武器にもなったりするとかしないとか。（ふと昔見た漫画で極細のワイヤーを使って無双する老執事がいたのを思い出して） まぁ思いつきで素人が口に出した物だから失敗しても文句は言わないでくれよ？（アリスの隣を歩きながら多少体の痛みや不具合にもなれてきたのか、行きよりは自然な歩き方で） あぁ、後は長屋に帰るだけだけど。せっかく外に出てきたんだし、この後用事がないって言うならお礼も兼ねて甘味処で何か食べていかないか？（道の先にある甘味処の看板を指差して） (2016/9/24 22:31:16) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | まあ金属となると重さが気になる所だけど、外の世界の技術だとその辺の問題は解消されてるのかしらね？(実物を見ていない為憶測になるが、普段扱う糸とは区別して利用するのは有りかも知れない、等と考えつつ。)フフッ。だったら参考程度に憶えておくわ…って、怪我してるんでしょ？貴方。それに今の里が異変中だって事、忘れてない？(彼に確認し、もう買い物は済んだと分かれば、運搬係の人形達を後方に連れて、店からは出る。軒先にて彼から一つ提案が出てくれば一瞬、お礼と言う言葉に甘えようかと思ったが、ふと里の現状を思い出して我に返り、彼の耳元で囁くように、他の者達の不安を煽らないようにして、彼に指摘する。) (2016/9/24 22:40:45) |
| 夕凪 紫音 | > | いや、多分大丈夫だよ。 あれが山のほうへ言ったのなら少なくともしばらくはこっちに手は出してこない。と言うよりは山の天狗たちの監視があってうかつには動けないはずだから。（山の監視を一手に任されているあの捉え所のない烏天狗なら少なくてもこれ以上の面倒を起こさない程度には警戒を強めるだろうと） まぁそもそも看板だけは出ていても肝心の店が開いていない可能性もあるんだけどな。結構な人間があの繭に連れて行かれたから、残っている人がいるならそっちの様子も見ておきたいし。（実際こうしてわざわざ怪我をした身体に鞭打って出歩いているのも里の状況を少しでも確認するためでもあるので） まぁそういうわけだからさ、アリスの気が乗らないならやめておくけど、どうする？ (2016/9/24 22:47:36) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | まあ…此処の住人の様子は気になるわね。確かめる為には出歩ける者が見て回る他無いし…。(彼の言う『あれ』とは、先程聞いた巨大な『繭』の事。その存在は注意すべきではあるが、その繭の方を他の有力な人妖が対処するのであれば、異変の全貌を知り得ない此方は里の様子を確認しておいた方が良さそうだ、と結論付ける。)良いわ。貴方の言うお礼、期待するわよ？(そうして軽く咳払いすると、改めて彼を見上げては片目を瞑って見せ、彼の厚意を受ける意を示す。) (2016/9/24 22:55:52) |
| 夕凪 紫音 | > | こういう時こそ出来るだけ普段と同じようにするのがいいんだよ。 下手に周りの不安を煽り立てたって物事はよくならないんだし。（できるだけの事はして、備えもしておいてその上で普段どおりに振舞うのがどれほどの精神を必要とするのか、だが周りにそれをできる者がいれば少なくとも人は安心が出来るのだと知っていての行動） 誘っておいて言うのもどうかと思うけどさ、アリスだって里に来る事があるならそこまで新鮮味があるわけじゃないだろ？ ま、何か限定のメニューがあるのを期待しておくか。（定番の団子か饅頭、あるいは餡蜜といった定番しかなかったような気がしつつも甘味処へと足を進め） (2016/9/24 23:03:15) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | まあ、その辺は解らないでは無いわ。(彼の尤もな意見には軽く肩を竦めるも、頷いて見せる。)ん～…確かに、今まで一通り里は見て回っているけど、一度もお邪魔した事が無い店は幾つかあるわ。甘味処と似たような店は一軒だけでは無いし。(彼の意見に同意出来る部分はあれど、隅々まで周った記憶は無く、思案気に顔を伏せる。一方、人形達には一度命令を与えている為、後は自動で此方を追跡してくる。仮に物を落としたとしても購入品に影響が出ないよう、低空飛行で追跡してきている、運搬役の人形達。甘味処までの道程を歩く中でも周辺の確認は怠らない。) (2016/9/24 23:12:06) |
| 夕凪 紫音 | > | それならあそこがアリスの言ったことのない店であることを祈っておくよ。（程なく歩けば目当ての店の前にたどり着いて） こんにちは、やっているか？（店の中を覗けば数人の客がいて、店はいつものように営業しているようで。メニューには定番の団子、饅頭、餡蜜の他にもカステラや羊羹も書かれている） (2016/9/24 23:17:45) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | どれどれ…。(歩く先に見えている、彼が指差しで示した店に目を留めては、己の記憶を辿って。正門から然程遠くない店であれば殆ど周っているが、看板に見覚えはあっても来店したかは記憶に無かった。「其処は初めてお邪魔するわね。」と一言。)看板娘「居らっしゃい！勿論、絶賛商い中よ。どうぞどうぞ、お入り下さいな！」(彼の確認の一言を聞いた店員の一人が外に出て来て、周りの不安を払拭する勢いで挨拶し、入店を勧めてくる。) (2016/9/24 23:25:53) |
| 夕凪 紫音 | > | 最初のハードルはクリアーしたって事かな？ 味のほうは確かだから安心してもらっていいよ。（来た事はない、とアリスから聞けば少し安堵した表情になって） 俺はいつもの団子とお茶を頼むけど、アリスはどうする？さすがに紅茶や洋菓子の類はないと思うけど…… // 看板娘「ところがお客さん、先週からうちも洋菓子を始めたんですよ。お連れさんにおひとついかがですか」（こちらが言い終える前に店員がやってくると「ハイこれです」、と新作のパウンドケーキセットと書かれたメニューを差し出してきて） だそうだけど、どうする？ (2016/9/24 23:35:29) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【失礼。申し訳無いですが、夕食前に入浴した所為で眠気が圧してきました。(汗)ですので今回は此処で中断しても良いです？】 (2016/9/24 23:36:46) |
| 夕凪 紫音 | > | 【了解です、ではまた続きは後ほどという事で】 (2016/9/24 23:40:44) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【どうもです。お疲れ様でした。また近い内に伝言板にお誘いを書き込んでみますね。】 (2016/9/24 23:42:05) |
| 夕凪 紫音 | > | 【お疲れ様でした。こちらこそお相手有難うございます】 (2016/9/24 23:42:40) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【お付き合い感謝です～。それではお先に失礼しますっ。】 (2016/9/24 23:43:04) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/9/24 23:43:12) |
| 夕凪 紫音 | > | 【ではこちらもお邪魔しました。よい夢を】 (2016/9/24 23:43:39) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/9/24 23:43:47) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/10/1 21:29:11) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/10/1 21:29:39) |
| 夕凪 紫音 | > | 【改めて、今日もよろしくお願いします】 (2016/10/1 21:30:04) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて今晩は。此方こそ宜しくです～。では此方から続けていきますね。】 (2016/10/1 21:30:58) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、お願いします】 (2016/10/1 21:31:21) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【甘味処】あら、この店の新作？(甘味処らしく、店内外には菓子類の甘い匂いが漂っており、人間に近しい此方としては食欲が掻き立てられる。店員から新メニューを勧められれば、一先ず席に着こうかと店内を見回した後、空いていた席に腰を落ち着ける。)そうね…初めての洋菓子と言う事だし、頂こうかしら。貴方も食べてみる？紫音。(品書きに記されているお勧め品に一度目を留めると、新作と言う事であれば此方にとってのレパートリーに出来るか試してみるのも良さそうだと考え、注文の意思を決める一方、彼にも意見を求める。) (2016/10/1 21:31:45) |
| 夕凪 紫音 | > | 久しぶりに洋菓子も食べてみたいところだし、これってケーキだけでも頼めるのかな？（幻想郷に着てから久しく洋菓子を食べていないため、新作で始まったと聞けば急に味恋しくなり）看板娘「もちろん、ケーキ単品でも承っていますよ」// それなら俺は団子とお茶にパウンドケーキを追加で。（最初の注文は譲れないのか、二つを注文すると店員は承知しました、と笑顔で注文を伝えに戻っていく） (2016/10/1 21:38:21) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 私はパウンドケーキセットを１セットで。(彼の方が注文した後で、此方も店員へ注文。一応此方は奢ってもらう側として此処に来てはいるが、食欲に関しては余り深くない。注文は店員から勧められた物だけに留め、此方から欲は出さないでおく。)…とは言え、矢張り和菓子が多いわよね、メニュー。別の機会にでも食べに来ようかしら。(注文した後は幾らか楽にして、改めて品書きを眺める。) (2016/10/1 21:45:30) |
| 夕凪 紫音 | > | 外から来た人間としての感想を言うと、西洋のものが少ない、と言うよりも俺が生きている時代よりもワンテンポ遅れているっていうイメージかな。（普段目にする町の人たちの服装や生活様式を見ていると1世紀ほど位ズレているような感覚で） そんなもんだから、どちらかと言うとアリス見たいな洋装でいる人を見るとなんとなく落ち着くと言うか、向こうにいた時のことを思い出させるんだよね。 (2016/10/1 21:50:59) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | (着席した後、３体の上海人形は側の椅子一脚の上に着地し、荷物を下ろして３体揃って椅子の背凭れに背を預けて大人しくなる。)…と言う事は、今の外の世界は文明が発達しているのね。(彼の言うワンテンポ、と言うのがどの位の年代の事を指しているのかは知れない所だが、少なくとも里の文化の程度が幾分古いと言う点は理解する。内心でもう少し外の世界の事を知っておいても良さそうだ、と思いながら。)あら、そうなの？外来人の中でも、ニホンジン？も、洋服を着て過ごす時代になっているみたいね。(注文した品を待つ間、彼が少し気になる話をしてくれば、自分の身なりを確かめたりして。) (2016/10/1 22:04:06) |
| 夕凪 紫音 | > | そうだね、こっちの文化だと１００年くらいは遅れているって言う感覚かな。外の世界じゃここみたいに道路が土のままって言うのはほとんどないしね。（とはいえ、道路がすべて舗装されだしたのはごく最近だっけかと思いながら） あぁ、こっちに来てからは幻想郷に合わせた服を作ったからそう見えないだろうけどね。外の世界だとこういう和装をしている人って言うのはなかなか見ないかな。着ても、お正月や何かの行事ごとくらいじゃないか？（今はこちらに来てから仕立てた和装でいるが、家に戻ればこちらに来たときの服はまだ取っていて）と言っても、アリスが着ているようなのともちょっと違うかな……ん～、説明が難しいな。 (2016/10/1 22:12:55) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | へぇ～。此処百年足らずで結構発達した感じなのね、外の世界は。…いえ、ニホンだけじゃなく、ガイコクを含めた世界的な文明水準が高まった、と言うべきかしら？(話の中に道路に関する事が出ると、里の街道よりも更に整備された道、と言う認識は生じるものの、実物を見てない事もあって憶測に留まり、多少興味が湧く。)ん…と言う事は、前の服はもう普段着として着ていないのね。何だか勿体無い気がしないでもないけど。(続く話に、今度は彼の身なりを改めて見てみて、外の世界に居た頃の服装姿を見てみたいとも、思ったりした。と、そんな中、店の奥からはパン生地の芳しい匂いが漂ってきた。もう直ぐ注文品が運ばれて来るだろうかと、内心で楽しみに。) (2016/10/1 22:25:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夕凪 紫音さんが自動退室しました。 (2016/10/1 22:33:56) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/10/1 22:34:02) |
| 夕凪 紫音 | > | 【失礼しました】 (2016/10/1 22:34:09) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【ドンマイですー。】 (2016/10/1 22:34:26) |
| 夕凪 紫音 | > | ここ１００年で一気に技術革新が起きた感じかな。何せ無人の機会だけとはいえ、夜空の星にまで行って帰ってくることが出来るくらいだからね。（ニュースで見ている自分ですら時々嘘じゃないだろうか、と思うような技術が世界をにぎわせていて） あ~、服に関してはこっちに来たのが冬だったからね。さすがにまだ今着るにはちょっと早いって言うのと、幻想郷で外の服を着ていると目立ってしょうがないんから。（こちらに来たのは冬の、しかも山歩きの最中。その服装はさすがに季節的にも早く、最初の頃は革のジャンパーなどで過ごしていたがさすがに回りの注目を浴びてしまい） まぁ、家に帰ればすぐに出てくるけど、見ていく？ (2016/10/1 22:40:33) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 成る程。ああ、何て言ったかしら……無人探査機？(外の世界の技術に話が移ると、某館の大図書館や稗田家と言った場所で見掛けた資料の内容の一部を思い出し。)ふ～ん…。厚着してきた、と言う訳ね。まあ里では滅多に見掛けない服装だろうから、それは目立つでしょうね。―ああ、どの道荷物は貴方の家に運ぶのだし、其処で見せてもらおうかしらね？(相手の自宅まで行けば、臆面無く昔の普段着姿を見せてくれるらしい。丁度良い機会だと思い、ちょっと期待して置く事にした。一方で。) 店員「お待たせしました！お団子とお茶、パウンドケーキが此方のお客様で、パウンドケーキセットが此方のお客様、ですね。ごゆっくりどうぞ！」(店の奥から店員が注文品を運んで来て、卓上にそれらを並べる。) (2016/10/1 22:53:26) |
| 夕凪 紫音 | > | あ、知っているんだ。と言うか、その情報がどこから幻想郷に入ってくるんだろ？（あえて名前は言わなかったのに意外にも相手がそれを知っていて驚き） そ、アリスみたいに金髪で元から洋装でいても違和感なければ別だけど、俺みたいのが洋服でいると目立ってね。（来たばかりの頃はそのせいもあって何かと声をかけられ、外の話をしつこくせがまれたりもして） お、シンプルなプレーンと思ったら木の実が入ってるとは意外。では、頂きます。（いつもの習慣で軽く手を合わせて） (2016/10/1 23:01:38) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 少し前に、幻想郷から『月』へ向かった者が居たらしくてね。その話を聞いた後、関係資料を見れる機会があったのよ。(その資料に載っていたわ、と付け足して彼の問いに対する答えとし、薄く笑んで。)ん～、そうかしら？その、貴方の洋服が余程目立つデザインだったり…？(一見者でも日本人とは見られないであろう此方の身なりに関しては兎も角、尚の事彼の昔の普段着姿に興味が湧く。そんな中、此方の注文品から悩ましい甘い匂いが立ち昇り、鼻腔を擽られる。)漸く。それじゃあ、遠慮無く頂くわ。(皿に載っているケーキの一切れを手に取り、間近で香りを確かめた後、軽く食してみる。) (2016/10/1 23:16:13) |
| 夕凪 紫音 | > | は、幻想郷から月へ？ え、結界とかどうやって突破したんだ？それとも月やら星やらも含めて幻想郷って言うひとつの世界として完結しているとか？（幻想郷の者が月へと行ったと言う話を聞いてこの世界がどういう構造になっているのかさらに不思議になり） 外の世界だとごく普通の服装だけどね、それがこっちじゃ普通にはならないって言う所かな。（まずはこちらもパウンドケーキに手を伸ばして一口食べて） あ、美味しい。外の喫茶店でもなかなかないレベルの味だ。 (2016/10/1 23:24:30) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 私も詳しい事は…。ただ、『ロケット』は完成させたみたいよ。その後如何なったかは知らないんだけどね。(此方からの答えに対し、相手から一つ二つと疑問が出てくるも、詳細を知り得ない此方には明確な答えを与える事は出来ず、苦笑する。)矢張り、此処の住人にとっては見慣れない服装だから、か。(果たして、私も普通の服装だと感じられるだろうか？彼が普通だと言うなら案外似合っているかも、等と想像しつつ。)うん。美味しい。馴染み易い風味、親しまれ易い甘さ、食べ易い食感…成る程、新作としては好評になる出来なんじゃないかしら。(良く噛み締めて味わいを確かめながら、正直な感想を述べる。一切れ目は程無く完食してしまった。それ程美味だと言う事だ。) (2016/10/1 23:37:40) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ、俺がそのロケットに乗ることは無いだろうからいいけど。一体燃料をどうやって調達したんだか。（そもそもの話、機体設計やら弾道計算をどうやったのか疑問は尽きず） このお店は丁寧に作るから、新作ケーキもよっぽど研究したんじゃないかな。それに、こっちの団子もなかなかいけるんだ、食べてみる？（アリスに団子の乗ったお皿を勧めて。みたらしのかかった団子が３つ、丁寧にも竹の楊枝は二つ添えられていて） (2016/10/1 23:44:24) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | さあ…ね？でも実際、燃料の代わりになる要素は此処には多いと思うわよ？仮に私が燃料代わりの物を選ぶとしたら…『魔力』かしら。実用に足る要素かは不明だけど。(引き続き彼の方から疑問が出てくるも、此方はもう提供出来る情報を持ち合わせていない為、お手上げ、と言う風で肩を竦めて見せる一方、幻想郷ならではの憶測を述べる。)あら、良いの？じゃあ遠慮無く。(互いにケーキに対する好評を出した所で、彼が別の甘味物を勧めてくれば、楊枝の一つを手に、団子の一つを一口で口内に収め、十分咀嚼する。) (2016/10/1 23:54:34) |
| 夕凪 紫音 | > | うん、まぁ幻想郷だしね。何が起きても驚かない。たぶん河童の素敵な技術の結晶という事で納得しておこう。（所々で見かける河童のオーバーテクノロジーにはいつも驚かされていて） どう？俺はここのお団子目当てでこのお店に通っているんだけど。（アリスが団子を食べるのを見てこちらも団子に手を伸ばし、やはり一口で食べてゆっくりと味わいながら） (2016/10/1 23:59:05) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | (此方から多くを語らずとも彼が理解してくれたらしい事を確かめると、もう一度肩を竦めては薄く笑んで。)私が和食に手を出すのは里に来た時位だから、洋風との味の違いは良く分かる方だと思うわ。―うん。ケーキとはまた違う甘さ、噛み応えのある弾力…人に因っては癖になるかもね。美味しいわ。(団子の一個を完食した所で彼から感想を求められれば、ふぅ～っ、と口内から甘い香りを吐き出し、素直な感想を述べる。) (2016/10/2 00:08:34) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ見た感じのイメージからしてそうだろうね。 逆にアリスの朝食がご飯に焼き魚と味噌汁だって言われたらものすごいギャップを感じるよ。（団子を飲み込むと、お茶を一口飲んで） (2016/10/2 00:12:03) |
| 夕凪 紫音 | > | 【申し訳ありません、そろそろ今日も時間的に睡魔が襲ってきましたのでいったん中断とさせていただきたいと思います】 (2016/10/2 00:13:22) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。お疲れ様でした。また伝言板の方に書き込んでみますね。】 (2016/10/2 00:13:56) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、今日もお相手有難うございました】 (2016/10/2 00:14:54) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【此方こそ有難う御座いました。又の機会に。】 (2016/10/2 00:15:26) |
| 夕凪 紫音 | > | 【お疲れ様でした、お休みなさいませ】 (2016/10/2 00:16:04) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/10/2 00:16:11) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/10/2 00:16:20) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/10/9 21:31:25) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/10/9 21:31:48) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて今晩は。続きは此方からですね。今回も宜しくです～。】 (2016/10/9 21:32:39) |
| 夕凪 紫音 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします】 (2016/10/9 21:33:41) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【甘味処】まあ、確かに自宅では和食は作らないわね、私は。必然的に洋食にしてたし。逆に紫音は矢張り、和食の方が好み？(外の世界での常識、と捉えて良いのだろうか。自分は如何やら、彼の認識では外国人…もとい、西洋人だと見られているらしい。改めて彼の顔を観察してみれば、その顔立ちは里に住む人間、日本人と見て差し支えない。確かに、博麗の巫女等と自分を比べると、若干だが顔の作りが違うように思えて。ちょっとした発見に笑みが溢れる。) (2016/10/9 21:41:16) |
| 夕凪 紫音 | > | そうだね、朝はご飯に味噌汁と、卵焼きとか焼き魚が一番落ち着くかな。 けど、外の日本は結構洋風生活が入り込んでいるから、朝からパンとハムエッグっていう家もあるみたいだよ。（俺の家だと、パン食は本当に時間が無いときくらいだったかな、と思い出して） 朝は和食がいいけど、お昼や夜は特にこだわりは無いかな。ハンバーグとか、パスタとか。後は中華系の調味料を使って炒め物とかもよく食べるしね。 外だと色々な文化の食事を自分たちの味覚に会うようにアレンジして日本流の料理に仕上げているくらいだよ。 ビーフシチューが肉じゃがになるくらいにね。（どうやったらそこまでアレンジできるんだろうね、と笑いながら外の世界の食事事情をアリスに話して） (2016/10/9 21:49:48) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | へぇ～、そうなのね。洋食派の私でも、和食も作れた方がウケは良くなるかしら。(彼が和食のマイナーな品々を述べてくれば、それらは一応自分が知る料理で、作るのが簡単なら近い内に挑戦してみようかな、と内心考えていた。)成る程。食材さえ揃えば、食事が華やかになりそうね。そう言えば、貴方は里に住むようになってからは食事に変化はあった？(二個目の団子を完食し、ケーキセットに付いてきたホットココアを軽く啜った後、彼が外来人である事実を思い出して、気になった事を問うてみた。) (2016/10/9 21:58:34) |
| 夕凪 紫音 | > | そうだなぁ、外の世界じゃプロポーズの言葉で『毎朝君の味噌汁が飲みたい』とかあるし、女性の手料理の定番で肉じゃがっていうイメージがあるからね。 こっちだと洋食に馴染みがない人が多いだろうから和食のほうが受けはいいかもね。（定番の台詞のような気がするが実際に聞いたことも使ったことも無く、一種の都市伝説だよな、と思いながら） ん～、白米に麦を入れることが多くなったことと、味噌汁とか自分で出汁をとるから味付けを濃くしなくても良くなったかな。（皿の上に載ったお菓子を食べ終え、ゆっくりとお茶を飲みながら食生活の変化を思い返して。こっちに来てから割りと健康的な生活だよな、と） 一番困るのは、幻想郷って海が無いでしょ？ だから鰹節とか海産物系が食べられないのはちょっと寂しいかな。（どうにもならないけどね、苦笑しながら） (2016/10/9 22:08:12) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | …プロポーズの言葉、ねぇ…。(ふと、ストレートな告白の言葉とは掛け離れた(と認識した)台詞が相手の口から出れば、怪訝な表情を浮かべ首を傾げる。外の世界で言われている事なので理解は難しかったが。)…でもまあ確かに、里の住人に御裾分けしたりするなら、私が作った和食の評価が分かって良いかも。(彼の答えを聞いて、別の機会にでも和の食材を此処で調べてみようかな、と思った。)成る程、外の世界で自炊していた時から比べたら、矢張り変化はあった訳ね。―ああ、海産物？あのスキマ妖怪とか、極々一部の人妖だけでしょうね、食べてるのは。(外の世界とは文化の程度が違うからであろう、彼の食生活の一部を聞く中で気になる一言が出れば、贅沢にも海産物を食べてそうな人物を挙げてみたりして。) (2016/10/9 22:20:26) |
| 夕凪 紫音 | > | こっちで告白するなら、やっぱり『月が綺麗ですね』とか言ったほうがいいのかな？（愛しています、と言う表現が無かった頃「I love you」を和訳した表現だと聞いたが果たして幻想郷ではどうだろうか） うん、鰹節や昆布、煮干でたっぷりと出汁をとってそばつゆを作りたい。そば粉はある、醤油もある、みりんもある後はかつお出汁さえ取れれば完璧なのに。（個人的には椎茸出汁で取ったつゆより、かつお出汁の方が好きなためそこは不満があるようで、ハァ、と盛大にため息をついて項垂れる） (2016/10/9 22:26:34) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | …雰囲気が合っていれば無難な言葉じゃないかしら。まあ、幻想郷では余り聞かないわね、誰が誰にプロポーズしたって話自体。(団子を食べ終えた所で、自分の分のパウンドケーキは残り３分の１程まで減っていた。此方が話題を強調したからか、彼が何気に告白について話を続けてくると、思案するように視線をやや上に向け、思い出した事を答えては再びココアを啜って。)ふぅ～ん。試してみたいレシピはあるのね。紫と会って話した事があるなら、異変が解決した後にでも会えたら、頼んでみたら？…まあ神出鬼没だから近日中に会えるかは疑問だけど。(彼自身がどの程度の料理上手なのかは判らないが、意気込みは伝わったのでちょっとした助け舟を出してみて。) (2016/10/9 22:41:32) |
| 夕凪 紫音 | > | 試したいと言うか、普段使っているものが手に入らないから代替で作っているものがあってね。 やっぱり普段使っていた物で馴染んだ味のものが食べたいって言うの、あるからね。（顔を上げて答え） 紫さんに話せばどうにかなりそうでもあるけど、あまりこういう個人的なわがままを言うのも気が引けるよなぁ。後で対価を要求されそうな気がしないでもないし……それならいっそ宴会、あるいは振る舞いとして大人数で食べられるように企画してもいいか。（そろそろ年越しも見えてくる時期、いっそのこと年越し蕎麦をイベント的に振舞ってみるのも言いかと思案して） (2016/10/9 22:48:31) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 代替品、か。外の世界は海産品が豊富なのね、きっと。それでも、代替品を使ってそれっぽく作れてるのは凄いじゃない。(如何やら彼なりに試行錯誤している事が窺えて、彼への感心と興味とが高まる。)ああ…彼女なら、そうね。ちょっとしたお使いだったり、厄介な仕事を頼まれるかも、ね。(軽く肩を竦めて苦笑い。一方で残りのケーキを漸く食べ終え、フォークを置けばココアも飲み干し。)何か催す事を考えるなら、此処の長老に掛け合ってみたら？協力してくれるかも知れないわよ？(自分の軽食を終えれば、彼の考えに対し一案を出してみる。) (2016/10/9 22:59:35) |
| 夕凪 紫音 | > | そばつゆは出汁が取れれば作れるからね。けどやっぱりカツオ出汁じゃないとしっくり来ないんですよぉ。（再びヘンニャリ、と机に突っ伏して） 長老に提案するにしても、紫さんに依頼をするにしても、今の異変が落ち着かないとどうにもならないですけどね。（身体を起こして改めて里を見渡してみる。壊滅的、と言う被害は出ていないもののやはり異変の空気。どこかピリピリしている様な雰囲気は感じられ） さて、ケーキも堪能したところで最終目的地に行きますか。悪いけど荷物よろしくお願いします。（アリスもケーキとココアを食べ終えたのを見て、しばし間を置いてから店員に会計をお願いすると自宅へと帰る宣言を） (2016/10/9 23:08:37) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ウフフ。拘ってるのね其処は。(出汁に対して拘りを見せる一方、彼の仕草との相対に思わず笑みを零して。)まあ、紫が動いているなら…そうそう時間は掛からないでしょうよ、解決まで。(そうして、身を起こした彼の面持ちが普段のものに変わった様子を見れば、ふぅ…と軽く息を吐いて。)そうね、そうしましょう。―上海、『此処に運んできた荷物をもう一度運んで頂戴。』(気持ちを切り替えれば、彼が感じたであろう今の里の雰囲気を此方も感じ取りつつ、彼の求めに応じて荷物の運搬を頼まれれbば、指先に魔力を込め、その指をクイっと上に動かす。人形へと伝った魔力を受けた人形３体はふわり、と立ち上がって荷物に手を掛け、持ち上げれば静かに席を立って、勘定が済むまで待つ。) (2016/10/9 23:22:06) |
| 夕凪 紫音 | > | それじゃ、上海もよろしく頼むよ。（店員に二人分の代金を支払うと、荷物を持つ人形たちに声をかけて） と言ってもここからならそう遠くは無いからな。歩いて５,６分くらいかな。（あそこを曲がったところだよ、と丁字路を指差して） そういえば、理由はどうあれ自分の部屋に女性を招待するのはこれが初めてだな。（いまさらのように思い出すと、ポツリと呟いて） (2016/10/9 23:26:30) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 「ﾊｧｲ。ﾏｽﾀｰﾉ為ﾆ頑張ﾙｿﾞｰ。」(彼が人形に声を掛けると、若干機械的な女性の声質が彼へと返る。勘定が済んだ所を見届ければその人形達を伴って、外へと出て。)…距離的には近いだろうけど、少なからず負傷はしてるんでしょ？一応私が隣に居てあげるから、無理しないでよ？(軒先で彼が示す方向へ一度視線を向け、目的地が定まれば彼の隣に並んで立ち、やや後方に人形達を伴って店先からは離れようと。)あら、そうなの？まあ何をするにしても、先ずは家に行ったら身体を休めなさいよ？(ふと呟いた彼の一言が何を指しているのかは、余り深く思考せずに把握する一方、興味を持ち始めた故か彼の身体を気遣う。) (2016/10/9 23:40:45) |
| 夕凪 紫音 | > | 腹話術？（まさか返事が来るとは思っていないところへの不意打ち、上海とアリスを交互に見て） ご面倒をかけます。 これが時代劇かなんかだと、俺がいつも苦労掛けてすまないねぇ、とかいう場面だろうなぁ。（ようやく痛みと体の違和感に慣れてきたのか、ここまでの足取りよりは幾分軽くなったものの、それでもまだぎこちない足取りで） そうさせてもらいます。あぁ、帰る前に俺が外から持ってきた洋服でも見ていきます？（そういえば先ほどの茶屋で外の服の話が出たのを思い出して） (2016/10/9 23:48:56) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ん～？私は生憎、腹話術は苦手なのよ。(徐ろに彼から疑問を投げ掛けられれば、肩を竦め、何処か涼しげに笑んで見せる。ちょっと演技っぽく見えなくはない。)…どんな内容の時代劇よ、それ。まあ里の事を心配して動いてるって聞いたし…。(今度は本心から、疑問を含む苦笑いを浮かべる一方、この人里に在って怪我人を見捨てる自分では無い。内心で本気で心配していたりする。)ああ、貴方の家に行ったらそれが有るのね？折角だし見せてもらおうかしら。(彼の足取りに合わせてゆっくり目に歩き出し、彼の普段着の話が出ればそれに関する興味は再燃し、頷いて見せる。) (2016/10/9 23:59:10) |
| 夕凪 紫音 | > | 【そろそろ時間も押してきましたので、今日はここで中断とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか】 (2016/10/10 00:03:14) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。此処で中断、ですね。お疲れ様でしたー。】 (2016/10/10 00:03:56) |
| 夕凪 紫音 | > | 【本日もお相手有難うございました。 また次回もよろしくお願いします】 (2016/10/10 00:05:20) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【はい。次回に関してはまた掲示板の方に書き込んでみますので、宜しくです。今回もお付き合い有難うでした。ごゆっくりお休み下さいまし。】 (2016/10/10 00:05:43) |
| 夕凪 紫音 | > | 【有難うございます。 お疲れ様でした、よい夢を】 (2016/10/10 00:07:01) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/10/10 00:07:18) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/10/10 00:07:43) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/10/14 21:26:25) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/10/14 21:26:36) |
| 夕凪 紫音 | > | 【改めまして、こんばんは。 よろしくお願いします】 (2016/10/14 21:27:05) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【改めて今晩は、です～。続きは其方からと言う事で、今回も宜しくです。】 (2016/10/14 21:27:36) |
| 夕凪 紫音 | > | 【はい、では書き出しますので、しばしお待ちください】 (2016/10/14 21:28:05) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。】 (2016/10/14 21:28:33) |
| 夕凪 紫音 | > | え、ていう事は今の言葉って上海がしゃべったの？ （どうしたら人形から声が出るのか、というのは些細な疑問。会話できる人形と言うのに純粋に驚き） あ~、外の世界だと割りと定番なんだよね。体の悪い親と、面倒見のいい娘。そして悪代官に娘が連れて行かれ主役が助けに行くって言うのが。 まぁ、最近は見なくなってきたけどね。（御隠居と愉快な仲間の諸国漫遊記、御長寿番組もそろそろ幻想郷入りする頃合だろうか） 山歩きで持ってきている服だからあまり期待はしないでくれよ？ 加えて言えばあまり服のセンスがいいほうでもないっていう事も先に言っておく。（登山用の服と、着替えの1着はあるが果たしてアリスの期待に応えられる様な物だろうかと） (2016/10/14 21:36:15) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ウフフ。今の声質に聞き覚えがあるようなら、私か上海、何方が喋ったかは判るかもね？(と、詰まり肉声では無く、何方かと言えば無機質な声質だった事に気付いたか、と言う、ちょっと試す問い掛けであった。)ふぅ～ん。流石に外の世界の…時代活劇？の事は分からないわね…。(御丁寧にも例に挙げたと思われる時代劇について答えた相手には、軽く肩を竦めては小首を傾げて見せ。)あらそう？まあ貴方がそう言うなら、期待しないでおくわ。(一方で彼が着ていた外の世界の私服については、彼の言葉通り期待はしないでおく。言葉の上では、だ。内心では興味津々である。そんな雑談をしていると、そろそろ彼の自宅が近付いてくるだろうか。) (2016/10/14 21:47:21) |
| 夕凪 紫音 | > | ん、あぁそうか、こっちだとテレビが無いから時代劇って言っても舞台劇になるのか。（現物が無ければ説明の使用が無いな、とこの話題はこれで打ち切り） と、ここが俺の住んでいるところだよ。（長屋と言うよりは、統一された一件屋がいくつか集まっているところの一棟の前に来ると、夕凪と表札が出されていて） 文字通りに何も無い部屋なんで、アリスの興味を引くものがあればいいけどね。（カラリ、とドアを開けて部屋の中にアリスを招待すると、小さな三和土の台所と６畳ほどの畳の部屋。必要最低限の家財がこじんまりと） (2016/10/14 21:57:27) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | (一先ず人形の声については事細かに追及しない事にしたのだろう、と判断すれば、薄く笑んで。)テレビ…ああ、『テレビジョン・セット(テレビ受像機)』の事よね？映像機器の。有るとすれば矢張りあのスキマ妖怪くらい？まあ何にせよ、そうね、舞台劇と言われた方が分かるわ。(彼の例えの中に、とある機械の名が挙がると、写真で見た記憶はあったが、幻想郷では普及してない事もあり、後者の例えには二度三度と頷いて見せて。そんな最中、程無くして彼の自宅に辿り着くと。)お疲れ様。案内有難う。(視線はその家屋へ向ける。続けて家の戸が開けられれば、指先を軽く動かす。先ずは荷物を運んで来た人形達を屋内に入れて、荷物を下ろさせる。) (2016/10/14 22:12:56) |
| 夕凪 紫音 | > | あ、運んでもらった荷物はそっちのテーブルの上においてもらえるかな。（台所の脇にある木製のテーブルを指差して） こちらこそ、おかげで思っていたより早くに帰ってこられたからね。助かりました。（改めてアリスに一礼すると靴を脱いで、タンスの中から自分が持ってきていた服を２着取り出して） はい、これが俺の持っている洋服。（登山用には冬装備という事もあり、ポリエステル生地で裏には綿が入ったゆったり目の防寒のズボンとジャンパー。もう１着は普段着のデニム地のズボンと黒の革製ジャンパー） (2016/10/14 22:20:39) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ん、テーブルの上ね？良いわよ。(彼の後に続いて家の戸口から屋内に入ると、彼の申し出を受けて再び指先を動かす。荷物持ちの人形二体は再び荷物を持って、テーブルの上に間も無く荷物を運んで。)お邪魔するわね。―ああ、構わないわ。此方のちょっとした我儘に付き合ってくれてる訳だし。(感謝の意を表す彼に柔らかく笑んで見せ、彼が靴を脱いだ所を見ればそれに倣い、同様に靴を脱いで家に上がる。荷物を下ろした人形達は、テーブルの前で背中合わせに座って寛いでいる。)どれどれ……ふぅ～ん。その洋服がそうなのね。(そうして、彼が箪笥の中から出して見せてきた、彼の以前の私服を、暫し観察する。) (2016/10/14 22:32:15) |
| 夕凪 紫音 | > | こっちの明るい色した方が冬の登山用で、中に綿が入れられていたりして結構暖かいんだよ。（内側をめくって見せて、防寒具のつくりを簡単に説明して） で、こっちは普段着でデニムっていう丈夫な生地のズボンと、革製のジャンパー。これも結構暖かいんだよね。（一通り説明して、後はインナーとして着るシャツやトレーナーが何着か） (2016/10/14 22:39:04) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 成る程。確かに、使われている生地からすると暖かそう。(畳部屋に入れば人形達の側で腰を下ろし、楽な姿勢で座る。そうして、彼が見せてくれている洋服について、説明を聞きながらじっくり観察を続ける。)こっちのも、此処では殆ど見掛けない生地ね。生地等が此処でも手に入るようなら…作れるかも。(彼が愛用していると思われる普段着も見る事が出来れば、その生地と作りを目に焼き付けておく。材料が揃えば自分でも作れるかも知れない、と、若干の期待を胸に。) (2016/10/14 22:50:30) |
| 夕凪 紫音 | > | 防寒着のほうはつくりが特殊だから難しいけど、デニムなら作れるんじゃないかな？ 確か普通の布よりも太い糸で編み込めば出来るはずだし、色だって藍染の要領で染めれば近い色合いになるんじゃないか。（テント生地が元になったんだよなぁ、と向こうでの知識を思い返して） 革製品については、こっちでも使われているだろうから説明は要らないかな？ (2016/10/14 22:54:18) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、そう？別の機会に貴方の洋服、もっとじっくり観察させてもらいたいわね。(彼の方から色好い意見が出てくれば、今は目的が違う為、機会を改めると答えておく。彼やこの洋服に対する興味は、未だ尽きない。それは此方の表情で多少解るかも知れない。)ええ、大丈夫。後で資料を探してみるわ。見せてくれて有難う。(そうして、一先ず当初の目的は達成出来、心持ち嬉しそうに笑んで、感謝の述べる。) (2016/10/14 23:13:12) |
| 夕凪 紫音 | > | あ～、それならそのズボン貸そうか？ 最近はこっちで仕立てた服で過ごしているから、しばらくの間無くても問題はないし。 あ、言っておくけどバラシたりはしないでくれよ？（思った以上に外の洋服に対して興味があったようで、見ているだけでその様子が分かる相手に少し提案） あとは、さすがに女物の服は持っていないけど写真でなら資料はあったような。（部屋の墨の置かれた行李の中からカメラを取り出すと、電源を入れてデータを背面の液晶に映し出して） (2016/10/14 23:20:05) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、借りれるならそれに越した事は無いわ。じゃあそうね…２～３日位、借りておくわ。研究させてもらうわね。…大丈夫、切り取ったりしないわ。借り物の扱いは極めて慎重に、でしょ？(此方のちょっとした要望に対して彼の方から提案が出れば、一瞬目を丸くするも、幻想郷随一の器用さ、と数名から認められた者として、その指先が僅かに疼く。)若しかして、外の世界の女性が着てる洋服の資料が…？(彼の厚意を受けた後、デニムズボンを再び観察しようとして興味深い資料が示されれば、姿勢を崩して彼の側に擦り寄り、機器に映し出されるであろうその資料に期待する。) (2016/10/14 23:35:06) |
| 夕凪 紫音 | > | 数は少ないけどね。（近くに来るアリスに一瞬ドキリとしながらカメラを操作すると、液晶モニターに秋冬物を来た女性の姿が） 冬場のものだから重ね着が多いかな。 スカートの人もいるけど、ズボンの人もそれなりにいるしね。（ポチポチと操作すると、４,５人の女性がそれぞれポーズを取って撮影されていて） (2016/10/14 23:39:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【成る程。(笑)】 (2016/10/14 23:50:26) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ん、ちょっと見せて？(機器を操作する彼との距離が近くなる。少し彼の方に肩を寄せる風にして、モニターに映し出された資料…洋服姿の女性達を観察する。)あら…外の世界では女性もズボンを…？こっちでは珍しいわ。まあファッションの一つとして考えれば可笑しい事じゃないのかしらね。(此処幻想郷でも若干名はズボン、所謂パンツルックの者は存在する。然しスカートに見慣れている事もあり、且つ珍しいデザインだと思える此方は、更に興味深く観察し続ける。) (2016/10/14 23:53:36) |
| 夕凪 紫音 | > | 仕事をしている女性だとズボンの人も珍しくは無いかな。 やっぱり動きやすいんじゃないかな？こういうスカートだと足の動き制限されそうだし。（別のスーツ姿の女性を映すと、ﾀｲﾄｽｶｰﾄで軽快な動きには不向きな印象） アリスの服も少しアレンジすれば外の世界でも違和感無く受け入れられるんじゃないかな。（肩口のフリルをはずして、ブラウスのようにしてみれば外の世界でも見慣れた服装だよな、と思いながら） (2016/10/15 00:01:53) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そんな感じなのね。まあどんな仕事をするのかに因るだろうけど…見た限りでは、確かに動き辛いかも。(続けて別の資料、ズボンに似て非なるスカート姿の女性をその目で確かめると、彼の意見に同意する風で軽く頷いて見せて。)成る程、もう一着位は別にアレンジしてみても良いかも知れないわね。(その一方で彼が此方の服装に注目してくれば、此方の私服の肩口やスカートの裾などに触れたりして。) (2016/10/15 00:11:00) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ、あくまでも外の世界の服を見慣れている俺の感想だけどね。 こっちでは特に困っていないなら変える必要は無いだろうし、今のその服のデザインもアリスに似合っていていいと思うしさ。（無意識なのか、近くから覗き込むアリスにどう対応したものかと。心の中で般若心経を唱えてどうにか平静さを保ちながら） (2016/10/15 00:15:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ああ、そう言う事。逆に貴方が此処の人妖の服装に見慣れれば、少しか考えが変わるかもね？(元外世界の住人ならでは、と言えよう感想が彼の口から出れば、軽く肩を竦めて薄く笑んで。そうかと思えば、今はもう此方の住人として生きている彼へ、と言う事で此方も意見を述べ。)ウフフ、そうでしょ？一応、私自身の色合いとか考えて自作した服だもの。(そうして資料を観察し終えた所で彼の口からちょっとした褒め言葉が出れば、嬉しさから僅かに頬が紅潮し、屈託無い笑みが零れて。) (2016/10/15 00:29:08) |
| 夕凪 紫音 | > | 【そろそろ時間もいい頃合となってきましたので、申しわけありませんが今日はこの辺りで中断とさせていただきたいと思います。続きはまた次回という事で】 (2016/10/15 00:31:42) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | 【了解です。お疲れ様でした。今回も長時間のお付き合いに感謝です～。】 (2016/10/15 00:33:15) |
| 夕凪 紫音 | > | 【こちらこそ、お相手有難うございました。 ではお先に失礼させていただきます、お休みなさいませ】 (2016/10/15 00:34:17) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが退室しました。 (2016/10/15 00:34:35) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが退室しました。 (2016/10/15 00:34:46) |
| おしらせ | > | 夕凪 紫音さんが入室しました♪ (2016/10/22 21:27:52) |
| おしらせ | > | ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞさんが入室しました♪ (2016/10/22 21:28:36) |
| 夕凪 紫音 | > | え、アリスの服って自分で作った奴なの？ 人形遣いって言うから上海の服とかは作っているんだろうなとは思っていたけど自分のも作っているとは、正直驚いた。（素直な感想を述べてアリスのほうを見ると、頬を赤くしたアリスの笑顔が間近にあって） で、アリスさん?今更なんだけど少し近いかな~と。一応俺も男なんで、ね？（とんでもない不意打ちにそろそろ心臓の鼓動が早くなり） (2016/10/22 21:34:51) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ああ、人形師として上海達の装束を作るようになってから、だけどね。この服を仕立てたのは。(此方の答えに対して驚きを見せる彼からの続く問い掛けには、笑みの侭答えて。)…えっ？あ、あら…御免なさい、かしら？ともあれ、幾つか参考になる事があって、助かったわ。有難う。(そうして、彼の方が異性を意識した一言を述べてくれば、彼と肩が触れる距離に在った事に気付き、ゆるりと肩を離して居住まいを正し、資料提供に関して感謝の言葉を伝えて。) (2016/10/22 21:47:51) |
| 夕凪 紫音 | > | 謝られるようなことじゃないし、俺としても嫌だと言うわけでもないんだけどね。俺の自制心と心臓の耐久が危なくなる可能性もあるから。（アリスとの距離が離れれば鼓動も徐々に穏やかになって） お礼を言うのはこっちのほうだよ。アリスのおかげで買い物が早くに終わったし、途中で転んで怪我する心配もなかったから。（アリスから感謝の言葉を聞けば、こちらも今日の出会いに関してのお礼を述べて） (2016/10/22 21:53:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、そう言う事？でも、貴方の様な真面目な人には好感が持てるわ。フフッ。(これは恐らく、恋愛感情が絡む心理的駆け引きの一端なのだろう。彼に興味を示して此処迄付いてきた此方は、彼の紳士的な対応に因って心中に彼に対する親密感が芽生え始めていた。自分の顎先に指先を軽く添えては柔らかな笑みを湛えて彼を見詰め。)如何致しまして。貴方から提供された資料を元にして、外の世界の衣服について試行錯誤してみるわ。(そして彼の方からも礼の言葉が出れば軽く頷き、借りたズボンをそっと自分の胸元に抱え、約束の言葉として。) (2016/10/22 22:07:41) |
| 夕凪 紫音 | > | これは、有難うございますって言うところなのかな?（好感が持てる、と言われ見つめられると再びドキリとして。自分の顔が熱を持つのが分かり） そこに関しては頑張って、としかいえないけど。何か俺にも手伝えることがあれば言ってよ、知っている事がヒントになるかもしれないからさ。（自分の服をアリスを持っているのを見ると、なんだかむず痒いような気持ちで） (2016/10/22 22:15:17) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | そう言っておいた方が、素直で良いと思うわよ？うふふ。(此方は此方で嘘を吐けない性分故に、はっきり彼への評価、感想を述べた迄。その感想を聞いた彼の面持ちに僅かな熱の帯びを確かめれば、彼の新たな一面を垣間見た気がして嬉しくなり、頬が僅かに紅潮する。そんな中。)ええ、解ったわ。その時はお言葉に甘えさせてもらうわね。(得られた資料、特に機器を通してみた映像の方を忘れない様、脳内で自らに言い聞かせながら、帰って早速試してみようと言う探究心に動かされ、静かに立ち上がって。) (2016/10/22 22:28:01) |
| 夕凪 紫音 | > | あ、帰る前にひとつお願いがあるんだけど。（此方の依頼も終わり、アリスの用事も終わり帰ろうとする前に一言、ダメ元で） これからもまた会えるだろうけど、出会った記念に写真を撮らせてもらえるかな？（先ほどまでアリスに見せていたカメラを手にとって、出会った記念にと） (2016/10/22 22:32:02) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ん？お願い？(帰ろうと思った矢先に彼から申し出があると、使い魔を動かそうと上げた手を今一度下ろし、改めて彼へ視線を向けて。)記念撮影、か。良いわよ。撮り方を教えてくれれば上海に撮影を任せられるし。(すると、此方へ資料を提供する為に用いた機器を手にした彼から記念撮影の願い出があり、それに対しては快く頷いて見せる。其処で問題となるのは、撮影方法。此方はカメラに関して、どんな機能性の機器なのか余り詳しくなく、その点を解消すべく彼に提案してみる。) (2016/10/22 22:43:37) |
| 夕凪 紫音 | > | あぁ、大丈夫。こいつはリモコンが付いているから、離れたところからでもシャッターをきれるんだ。（部屋の隅から３脚を取り出して、カメラをセットするとアリスのほうへレンズを向けて） それに記念撮影なら上海たちも全員写らないとね。（セッティングが終わればアリスの隣に並んで、リモコンスイッチを手に持って） (2016/10/22 22:48:06) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | あら、そうなの？それなら心配無いわね。(此方の疑問に対し、外世界の知識人としての意見が返ってくれば、その内容に頷くと共に安心して。)上海達も映すのは良いんだけど…場所は此処で良いの？貴方の家の前とか、若しくは里の何処かで、とか。(せっせと撮影準備を進める彼を眺めながら、指先をくい、と動かしては寛いでいた人形３体を自分の傍らに寄せつつ彼に疑問を投げ掛け。) (2016/10/22 22:56:33) |
| 夕凪 紫音 | > | まぁ、今日はここで。 落ち着いた頃にまた里の中とか色々出かけた先で撮影もしたいけどね。 上海たちも準備いいなら撮るよ？ ３，２，１……（上海たちがアリスの傍に来たのを見るとレンズのほうを指差して、カウント･ダウンの後にチーズ、と言ってスイッチを押せばフラッシュの光とともにシャッターがきられて） (2016/10/22 23:04:50) |
| ｱﾘｽ・ﾏｰｶﾞﾄﾛｲﾄﾞ | > | ん、それなら良いわ。ええ、又会った時にでも。(撮影場所について彼から答えが返ってくれば、同意する意味で頷いて。そうして彼の方の準備が整ったらしく、３体の人形の内、1体は此方の足元で立ち、もう１体は此方が上を向けた片掌の上に座り、残りの１体は此方と彼の間で宙に停滞した状態で、被写体は揃って機器のレンズの方へ視線を向け、自分は佇まいを正す。チーズの掛け声と同時に柔らかい笑みで撮影に望む。一瞬室内に閃光が生じた、その僅か後には思わず驚いてしまったが、フラッシュと同時に撮影が済んだなら問題無いだろうと、軽く一息付く。) (2016/10/22 23:15:20) |
2016年09月18日 00時12分 ～ 2016年10月22日 23時15分 の過去ログ
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