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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年10月02日 22時18分 ~ 2016年10月22日 22時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レイラ♀【吸】【何だか何がしたいかわからないロルですが仕切り直し歓迎でお相手募集しつつ自動退室まで】   (2016/10/2 22:18:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/2 22:39:45)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/8 22:45:00)

ルーンベル♂【吸】【こんばんはー、久々にこちらでお相手様を募集します】   (2016/10/8 22:45:26)

ルーンベル♂【吸】腹、減った……(長い間、主食である人間の血液を摂取していないためだろう、極度の空腹感を覚え目が覚めた。むくり、と起き上がると まだ焦点の定まらない瞳でボーッと窓の外を見つめる。夜だ、自分達の活動時間帯だ、と確認すればもう一度空腹を抑えるように腹を撫でて。人間の血を吸わないと誓ったのは、今からどれ程前のことになるだろうか、それからは動物のもので体を誤魔化していたのだか、いかんせんエネルギー効率は悪い。腹持ちもしなければ、元来の力を出すことが叶わないほどに弱体化してしまい、一回り痩せたような気すらする。それに加え、最近では腹が減るのが早くなってきている。気だるげに唸ってから、重い体を引きずり起き上がれば、ボサボサ髪のまま厨房に向かった。こう言うときは、胃袋に何かを納めて誤魔化そう、と)……、……何もねぇ(そして、厨房の冷凍庫を開ければ誰かが盛大に飲み食いした後なのだろう殆どの食材はなくなっている。そのまま摘まめるようなものは皆無だ。溜め息を吐き、どうしたものかと髪をかきあげ)これは? 料理の、本(そして、調理台の上に広げられた本に目が止まった)   (2016/10/8 22:45:40)

ルーンベル♂【吸】【なんて、ソロルを貼ってみたり。さて、ルーンベルに料理はできるのかーーっ!? できません】   (2016/10/8 22:46:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/8 23:06:40)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/10/9 13:31:40)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/9 13:31:45)

レイラ♀【吸】【さて、改めましてこんにちは。続きか仕切り直しか、どちらでも構いませんが如何致しますか?】   (2016/10/9 13:33:24)

エーリク♂【ハ】【仕切り直すなら、またふらふらと城へまいりますね。続きであれば確かレイラさんからだったと思うのでそれをお待ちします。こちらもどちらでも。きめかねるならダイスふりましょう(笑】   (2016/10/9 13:34:41)

レイラ♀【吸】【決めかねますので振りましょうか。偶数なら続きを、ということで】   (2016/10/9 13:35:41)

レイラ♀【吸】2d6 → (1 + 2) = 3  (2016/10/9 13:35:53)

エーリク♂【ハ】【では仕切り直しで。此方からの書き出しでかまいませんか?】   (2016/10/9 13:36:19)

レイラ♀【吸】【はい。よろしくお願いします。】   (2016/10/9 13:36:31)

エーリク♂【ハ】【では少しばかりお時間ください。】   (2016/10/9 13:36:48)

レイラ♀【吸】【お気になさらずゆっくりと。】   (2016/10/9 13:37:22)

エーリク♂【ハ】(数多の吸血鬼が棲む城、そんなものがあると耳にしたのは故郷の村にいたときのこと。牧師をしながらささやかな暮らしを共に営んでいた妻と子を相次いで亡くし茫然としていたときのことだった。妻子のいない此の世に未練はなく、神の御心に背く輩を浄化する勤めも悪くはないか、とこの地を訪れたのだった。思い描いていた吸血鬼は醜くおぞましく忌まわしいものだったが、はじめて訪れた城で出会った相手は、まるでかけ離れた存在であり、そこから自分の苦悩は始まったのだった――会わない方がいい、とは相手の言葉であり、自身とてそう思っている。だから、この地を去ろうともした。なのにできずにまた訪れてしまった。庭に迷い込み、彼女の部屋を見上げる。黒いキャソックの裾が昨夜の雨が残った草に擦れて濡れて、それすら気付かぬほどに黒い瞳はただその部屋ばかりを見つめてしまう。さりとてそこへ向かう勇気もなく。長い、とてつもなく長い息を吐く。途方にくれたように)   (2016/10/9 13:44:33)

エーリク♂【ハ】【あまりに芸がないけど、やっぱり城へ来て途方に暮れるほかなく(苦笑)。こんなところからでお願いします。】   (2016/10/9 13:45:39)

レイラ♀【吸】【ありがとうございます。続かせていただきます。】   (2016/10/9 13:46:03)

レイラ♀【吸】(過ごしやすくなったな、と部屋の中で欠伸をする。今は昼で、活動時間が夜の自分達にとってみれば「夜更かし」のような。陽にさえ当たらなければ問題ないのだから、と起きていることは少なくない。今日は何となく気分が良くて、最近、頭から離れない何処かの国の童謡を口ずさみながら窓を開けた。そして、気がつく。庭で溜息をつく人間に。どうしてもっと早く気がつかなかったのか。寝惚けているのか、それとも自分の本能はを最早「敵」として認識しておらず意識しなければ気配を感じ取れないのか。昼に来ただけまだいいようなものの、何処まで無防備なんだ、と呆れる。会ってはいけない、と慌てて部屋の中へ引っ込み、使い魔のフクロウに手紙をもたせて中庭へと飛ばした。小さなカードには、やや癖のある、流れる筆跡で『帰れ、馬鹿!』。神に身を捧げたんだろうが、なんで来るんだ、と動揺を隠し切れない自分も腹立たしい。)   (2016/10/9 13:55:22)

エーリク♂【ハ】(どうかしていることは自分でもわかっている。吸血鬼を狩りたてるハンターにはそれなりの心得があり、それについては少しばかり教えられている。彼らがどういう性質で、此方の何が武器になるか。魔に近しい彼らは自分たちのような神に近しい者に弱いのだ、と教えられた。心強く持ち惑わされず神の御心を信じていれば大丈夫だと。十字架や聖書はその手助けとなるだろう、持っていろとも。なのに今日の自分はなにひとつ身に帯びていない。道を見失った迷い子の瞳で、どれくらい窓を見上げていただろう。一羽のフクロウが使わされ、そこにはにべもない言葉が記されている。なのに、口許は緩み小さな笑い声さえ零れた。そんな言葉ですら嬉しく思う自分がいる。そうして、カードの裏にペンを走らせる。『どうして?もういちどだけ会いたいんだ』――この城を後にしたところで、迷いは消えず道は見えないのだ、と強く思う。ただただ、あの唇の甘さに惑わされているだけかもしれないが。フクロウは待っていてくれた。そうして託したカードを持って主の方へととびたっていく。顔がみたい、とその姿に書かなかった願いを呟いてみた)   (2016/10/9 14:08:21)

レイラ♀【吸】(フクロウが帰ってきたのに、気配が去らない。しかも、持って帰ってきたカードの裏には溜息が出るような言葉。暫く悩んだものの、会いたいと思ってしまったから仕方がない。再び使いに出すと、今度はフクロウは大きくなって、彼を鷲掴みにして部屋へ帰ってくるだろう。)…あいつも大概だけど、自分も人のことは言えないな。(彼が来るだろう窓に視線を投げながら苦笑交じりに呟いた。そして、伸びた癖毛を軽く束ね、羽織っただけの白いシャツのボタンを留める。女らしい膨らみなどほんのささやかな自分の体はコルセットやなんだと下着はつけていないで、素肌にシャツを着るのみ。誰もいなければ前を開けていても構わないが彼が来るならそういうわけにもいかない。どういう顔をすればいいのやら、と迷いながら、受けから2つ分のボタンは開けたままで、香りの良い紅茶を淹れる。その表情は何処か明るく、部屋には小さくアルトの歌声が流れて。)   (2016/10/9 14:18:54)

エーリク♂【ハ】(再び訪れたフクロウはみるみる姿を大きくして此方の両肩をその堅牢な爪でがっしり掴むとそのまま空へと舞いあがる。それは神の御業ではない。放たれる魔の息吹は爪が掴んで避けた黒い布地から体の内へと忍び込んでくるように思えた。それでも、彼女の部屋の窓が開かれその中へと降ろされれば、途方に暮れた迷い子の瞳は影を潜め、むしろ無邪気な微笑浮かべて)――こんにちは、レイラ。お招きありがとう……(それきり言葉を失う。何を言えばいいのかまるでわからない。ただ彼女の姿を目にするだけで胸に広がるのは幸福と呼べるような喜びだったろう。そんな心を載せた声音で)また会えて嬉しいよ、馬鹿かもしれないけど(紅茶のかぐわしい香りに鼻を擽られながら、じっと瞳を動かさなかった。動かせばまた消えてしまうのではないかと怖れるように)   (2016/10/9 14:28:51)

レイラ♀【吸】(窓から羽ばたく音が聞こえれば歌は止まる。戻ったフクロウに礼を伝えてその鼻面に小さくキスをすると忽ちその姿は消える。そして、部屋へ来た彼を一瞥すると、何も言わずに椅子と机を示し、そこへ紅茶を置く。彼の無邪気な笑顔と幸福をのせた声が、少しだけ忌々しい。人のくせに、聖職者という自分には手の出せないところにいるくせに、こんな風に訪ねてきて微笑んでくれるな、と。)…招いてない。君が庭にいたから仕方がなかっただけだ。(彼のように素直な気持ちは返せない。自分の種族が悪だとか、穢れだとかは思ったことがない。それでも、彼の気はあまりに清らかで否が応にも自身の血塗られた性が気にかかる。人の肌を裂く爪のある手で、彼に触れるのは気がひける。)本当に、馬鹿だ。会うべきじゃない、こんなとこに来てはいけない。此処がどういう場所が分かってるのか!(語気が強くなったのは、彼に自分への苛立ちも含まれていた。深く溜息をつくと、寝る、と呟き寝台へ身を沈めた。それを飲んだら大人しく帰ってくれ、と彼に背を向けて猫のように丸まって。)   (2016/10/9 14:40:45)

エーリク♂【ハ】(苛立ちを含んだ彼女の声と言葉に再び黒い瞳は影を帯びる。伏せられた睫毛が戸惑いながら二度、三度瞬きを繰り返す。背を向けてベッドに横になってしまった彼女へと、薦められた椅子ではなくそちらへと歩み寄りながら、その彼女の背中が纏う激しい拒絶に少し気圧されながら、それでもなぜか不思議に此方を求める心を感じる。ただそう思いたいだけかもしれないが。衣擦れの音させながらキャソックを纏った腕が白いシャツの肩へと柔らかに伸び、そっと極く軽く手を置く)――貴女が怖れることはないでしょう?私はこれしか服は持っていないからこんな姿だけど、今日は聖書も持っていないし十字架もない。貴女に害になるものはなにも持っていない。ただ……ただ、話がしたかっただけなのです。もう一度(嘘が混じることを自覚しながらも、そうとしか言えなかった。重ねられた唇の柔らかさが忘れられなかったのだ、とはとても言えない。そんな言葉は罪深いとも思えたし、またひどく甘くもあるようで。どちらにせよ言えなくて)   (2016/10/9 14:51:34)

レイラ♀【吸】(彼の手が肩に触れると、するりとそれを払う。安心させようとしているのか、聖書や十字架を持っていないと言う彼にますます苛立った。話がしたかった、なんて。自分に渦巻く激しい感情はそんなものじゃ済まされない。話がしたい程度なら、どうしてこんなに掻き乱してくれる、と何かの糸が切れた。勢い良く起き上がると、肩に乗せられていた手を強く引いてその肩を押し、ベッドへと倒す。そこへ馬乗りになると胸ぐらを掴み、マウントをとった状態でいつもは隠されている牙を剥き出しに声を荒げた。)何も持ってない、だと!?そんなものを怖れて帰れと言ってると思ってるのか!そんな風に此処へ来ることをやめろと言っているのがわからないのか!(右手の爪を鋭く伸ばすと、そのまま彼の牧師服の胸元を切り裂き、首筋を露出させる。そしてそこへ口を寄せ、身も凍るほどの冷たい息を浴びせながら囁いた。)君を噛み殺すことなんて、簡単にできる。此処は、そういう者が住む城だ。恨むなら、愚かな自分を恨め。(これで懲りてくれ、拒絶の目をこちらへむけて、二度とこんな危ないところに来ないでくれ、そんな風に願いながら努めて冷たい声音を作った。)   (2016/10/9 15:01:44)

エーリク♂【ハ】(自分の人生は暴力とは無縁の穏やかなものだった。故郷の村は麦の実りも豊かで諍い程度のことはあっても概ね人々は穏やかで信仰深く、荒げた声を聞くことすら稀であるようなそんな村だった。自分よりもずっと強い力で押し倒され牙を剥く彼女を目にすれば、浮かべていた微笑は消え、はっきりとした怯えが黒い瞳に浮かぶだろう。服を裂かれて投げられた言葉に何も返せないまま、体は小刻みに震えはじめてさえいた。情けないことに。彼女の体を押しのけ逃げ出してしまいたい衝動と、怒りを帯びて映る翡翠の瞳の美しさに見とれてしまう心と。せめぎあうでもなく、ただ動けずにしばらくいるうちに次第に震えは収まり、沈黙の後にようやく声を発することができるようになったとき、その声音は落ち着いていたかもしれない)――恨んだりしません。誰も。私自身も、そしてあなたも。貴女の言うことが正しいのかもしれない。でも、できなかった。どうしても、忘れられなかったし、ここへ来てしまう。正しいとか正しくないとか、そんなことじゃないんです(わかりませんか?と訴えるように、牙の覗く唇を見つめている。むしろ死を与えられるなら、その方が楽と思えるような心地で)   (2016/10/9 15:15:11)

エーリク♂【ハ】……貴女を苦しめたくはない、困らせたくないって思うけど。どうしようもないんです   (2016/10/9 15:15:13)

レイラ♀【吸】(自分の腕の中で震える彼に、自嘲めいた笑みを漏らした。自分でそれを望んだくせに、彼が拒絶を示そうとしているとわかった瞬間に引き止めたくなるなんて。はっきりと怯えをたたえた彼の目は漆黒で、夜の色。自分のガラス玉のような色とは違う、深みのある色で吸い込まれそう…否、吸い込まれてしまいたいと思った。落ち着いた彼の声が自分を諭すように発せられると、はなから殺す気などなく爪は元へ戻り、胸ぐらを掴んでいた手からは力が抜ける。剥き出した牙も普段のように隠され、彼が語り終えたときには、彼の体の上で俯向くのみとなっていた。)…私じゃない。(ぽつ、と呟く。彼はいつだって、自分を困られていると言うけれど、そうじゃない。力のある者とない者が禁を犯したときに困るのは、)君だ。こんなところへ出入りしていたら、喰われてしまう。いや、ただ喰われるならまだいい。体を犯され、嬲られ、死より辛いことを与えられ、挙句、そいつと共に生き死にしなければならない体にされたら…。(そうなったら、もう救えない。困るのは彼だ。そんな風になる彼を見たくない、そんな風にしたくはない。)   (2016/10/9 15:32:50)

レイラ♀【吸】でも、君が来てくれて嬉しい。(そう言うと、彼の上から退いて傍へと寝転ぶ。先ほどと同じように猫の如く丸まって。今度は彼に顔を向け、その腕の袖を控えめに掴んで。)   (2016/10/9 15:33:16)

エーリク♂【ハ】(消えていた微笑が再び顔に浮かび、ゆっくりと広がっていく。その笑い顔のままおかしそうに)でも…私は困らないって言ってます。わからないかな?そういうことじゃないんです。馬鹿だって貴女は言うけど、一応の頭はあります。ちゃんと考えたし、だから此処から立ち去って故郷へ帰ろうとしました。でも、出来なかったんです。そういうの…わかりませんか?(妻にも抱いたことのないような、何に対しても抱いたことのないような、理性の立ち入る隙がないような狂おしさ。それを何と呼ぶのか解らぬままに、訥々と。掴まれた袖とは反対側の腕がまた白いシャツにゆっくりと伸ばされる。シャツの腕から彼女のしなやかな腕を撫でながら)会いたくてたまらなかったんです。貴女の言ったようなこと考えたけど、でも会いたかったんです(腕に手をかけたまま、体を起し、花のように綺麗な色した唇へと自分の唇を近づけずにはいられなかった。近付くだけ近づけて、触れんばかりの間近で、生真面目にひどく真剣な声で)触れても…いいですか?   (2016/10/9 15:44:38)

レイラ♀【吸】(微笑む彼に、ああ敵わない、と思う。どうして人間というのはこうも簡単に壁を乗り越えるのか。会いたいとそれだけを持って、自分の命を危険に晒そうとするなんて、どこまで愚かで愛おしいのか。)…そう。やはり、人というのは馬鹿だね。(目を閉じ、困ったように笑った顔には愛おしさが滲み出ていることに彼は気づくだろうか。彼の言うことはわかりすぎるほどわかる。本当に突き放すならば、部屋へ入れてはいけないし、さっき噛んでしまえばよかったのだ。それをできないのは、理性を飛び越える激情のせい。さっき自分で裂いた牧師服の襟に目をやり、気まずそうに詫びる。)破ってしまった、すまない。脱いでくれ、縫う。(こう見えても手先は器用な方だ。もっとも、魔力を使えば瞬く間に修復できるのだが、それでは不誠実な気がして。…と、そこへ彼の唇が寄せられる。やはり清らかな彼の気配。血に濡れた自身の唇を触れさせるのは躊躇うものがあるが、構っていられるか、とその首にするりと腕を回し引き寄せる。)…聞くな。(触れる寸前呟くと、柔らかく重ねる。途端、甘く痺れるように2度重ねた記憶が蘇る。そして、3度目の今それだけで満足できるほど初心ではない)   (2016/10/9 15:57:00)

エーリク♂【ハ】(あぁ、これだ、とその甘さに酔う。ずっと忘れられなかったもの、どうしても立ち去れなくて此処へ呼び戻したもの、それがこの甘さだと。引き裂いた服のことを彼女が何か言う。でもそんなことは耳に届いてそこから先へは行かない。合わさった唇を離したくない、とだけしか考えられない。腕が彼女の背中へ回る。わかっている、その気になれば彼女は自分が腕に抱いていようとも自由に飛び立ってしまえることくらい。それでもそうせずにはいられない。腕に力を篭めた分だけ唇が強く重なる。柔らかな唇は微かに開いているようで、そこに誘われるように自分の舌先が触れる。背に回した手が体の形確かめるようにゆっくりと滑っていく。黒い髪から彼女の匂いが立ち上ってくるように思えた。なにか囁こうとして、囁くことがある気がして、けれどそのためには唇を離さねばならず。それが嫌でさらに強く、もう片方の手を彼女の腰へと回し引き寄せた。離れたくない、と伝わるだろうか。唇からの甘さに痺れ、何も考えられなくなる。そう、こんなことは初めての経験だった。自分にとっては)   (2016/10/9 16:08:30)

レイラ♀【吸】(重なった唇は記憶よりも熱くて柔らかい。自分の冷たすぎる体温が彼に不快感を起こさせていやしないかと余計なことを考えてしまう。彼の腕が自分の背中に回ったのを感じて、彼の腕にそっと手を添えた。力のこもったそれに触れているだけで想いを感じられるようで。ゆっくりと唇を割ってきた舌に、合意を示すように自身のそれを絡める。それが、不思議なほどに気持ちが良くて、ずっとこうしていられたらと思うほど。しかし、このまま流されてしまっていいものかと僅かに残った理性が自身を呼び覚ます。腰を引き寄せた彼の腕に、はっとして肩を押すと、身体は離さないまでも少し顔を離して)とりあえず、ほら、縫うから、脱いで。(何百年と生きて、初めてなわけでもない。ただ、こんな気持ちになったのは初めてだった。恋をしたのも初めてのこと。だからこそ、なんだか気恥ずかしく、彼がそんなことを望んでいないとわかっているのに水を差すようなことを言ってしまう。本気で抜けようと思えば容易いのに彼の腕に収まっている状態では説得力には欠けるだろうか)   (2016/10/9 16:20:52)

エーリク♂【ハ】(焦がれてようやくこの腕に捉えたと思ったものは、甘さと同じくらい痛みも与えるようで。肩を押されて距離を取ろうとされれば、はっきりと胸が痛んだ。離れた唇に残る余韻はすぐにも重なることを促し求め。ただ性急に強引にその本能に従うには自分は少々こういうことに疎すぎ、不器用に言葉を返してしまう)……えっと…でも、その…貴女の見ている前で?服を?(などと馬鹿げたことを言う。それでも、そんな会話さえ妙に甘くうれしい。彼女はまだ腕の中。離された顔にそっとまた自分の顔を近づけるだろう。そんなことをして腕から逃げてしまいやしないかと怖れるようにそっと)まだ昼間で、明るいですし、服は……(戸惑いの声はそれでも彼女に逆らいたくはないと思えば次第に弱まり、腰は抱いたまま自らのボタンを外そうとするだろうか。そしてもういちど)…脱がなきゃダメです?   (2016/10/9 16:31:07)

レイラ♀【吸】(自分の前で、とか明るい、とかまるで乙女のように恥じらう彼に思わず笑いが漏れた。くすくすと笑いを止められぬまま、少しからかってやろうという気が起こる。顔を寄せてきた彼の頬に、挨拶のような軽いキスをして、服を脱ぐのを手伝うように急かして)少女でもあるまいし、下着だってつけているんだろう?恥じることなどないじゃないか。(それに、縫うまでの間、シーツでもかぶっていればいい。とさも、なんでもなさそうに言って。彼が嫌がるなら着ているまま修復させてやってもいいのだが、珍しく意識しまくっていることが丸わかりの彼が面白くて。)それとも、服を預けるのがまずい理由でも?…暗器が入っているとか。(未だ彼の腕の中、楽しそうに笑う。というか、夜間だったら服を脱いでもいいのか?とからかってやりたいが、そこまでするのはさすがに可哀想というもの。それに、彼が自分のことを女として意識していることがわかるのは、なかなか気分がいい。)   (2016/10/9 16:41:17)

エーリク♂【ハ】(はっきりと滲む揶揄の色に白い頬が染まってしまうから一層慌ててしまい)いや、別にそんな。大丈夫です、何も持ってません、そう言ったでしょう?(鋭いナイフや銃器やそんなものは頭にさえ浮かばず。聖衣を脱いで無防備になるのを怖れたわけでもなく。ただ一人の、こうしたことに不慣れた生真面目な男として躊躇した。そんな不慣れさを男として無様だと感じ)脱げます、脱げますっ。ただ時間がかかるんです。ほら、貴女を離したくないから両手が使えない。だから…(ボタンは裾まで続く。たくしあげた裾のボタンもはずしていきながらようやく腕を抜けば、その下は白い簡素な下着と靴下だけ。男にしては細い頼りなげな体つき。それでも女とは違う。彼女よりはごつごつとした肢体が姿を一瞬見せて。名残惜しげに腕が腰から離れてシーツへと隠れた)   (2016/10/9 16:51:47)

レイラ♀【吸】(突然慌てたように脱いだ彼に、ますます笑いが止められない。どこまで生真面目なのか、この男は。離したくない、とさりげなく転がった言葉に胸の中が甘くなるのを感じながら裂いた部分に手馴れた様子で糸をくぐらせていく。そして、その口から零れるのは何処かの国の唄。楽しげに途中まで縫っていたものの、シーツに潜り込んだ彼に視線をやると、微笑んで針を片付けてしまう。そして、その中途半端に縫われた裂け目を指先でゆっくりとなぞれば、光とともにまるで最初から傷などなかったかのように修復した。悪戯っぽく笑って、服を返してやると、シーツにくるまった彼の横に潜り込む。)意外としっかりした身体をしてるんだね。もっと華奢かと思っていた。(骨ばった肩を冷たい手で確かめるように触る。その温かさに驚いたように目を見開き、そして細める。そうだ、彼らはこんな風に暖かい生き物だった。)   (2016/10/9 17:02:27)

エーリク♂【ハ】 (慌てふためく此方と違って彼女は歌まで歌い出した。響きのいいアルト。機嫌は悪くないのだ、とそればかりが嬉しく、そうして自分の服を繕ってくれる姿に見惚れる。ふとここがどういう場所で彼女がどういう存在かそんなことを忘れかけたとき、光が走った。それは一瞬で全てを悟らせるのに十二分な光。人では成しえない術。胸にまた痛みが走り、それでもシーツに滑り込んでくる彼女に身体が熱くなる。ひやり、と冷たい彼女の手。氷つくように思えるのは自分の体が熱を帯びているせいか、と思い、それから遅れて、吸血鬼だからだと気付く。それでもその手を振り払おうとは夢思わなかった。その冷たい手に自分の手を重ねる。大きさはあまり変わらないだろうか。ただ随分と柔らかい。指を絡めるように握り、今度は許しを請わずに唇を求めて)   (2016/10/9 17:11:44)

エーリク♂【ハ】【18時頃には一旦おちなければならないのです。休憩はさんで夜に続きでもいいですし、夜は都合悪ければ18時を目途に〆に向いたいと思いますー】   (2016/10/9 17:13:37)

レイラ♀【吸】【そうですね、夜は少し遅めになってもよければ来られますが如何しましょう。】   (2016/10/9 17:15:37)

エーリク♂【ハ】【じゃあ夜にいたしましょうか。適当にのぞいてますので】   (2016/10/9 17:17:03)

レイラ♀【吸】【ありがとうございます。では18時目処に区切る形で。】   (2016/10/9 17:17:47)

エーリク♂【ハ】【はい、じゃあ18時頃まで続きを。レスお待ちしております。】   (2016/10/9 17:18:44)

レイラ♀【吸】(此方はちょっとした悪戯でしたつもりだったが、彼の表情はそうではなかった。そうか、彼らにしてみれば魔力すらも不気味なものなのかもしれない。ちく、と小さな痛み。肩に触れた手が冷たいのだろう、反応を見せた彼は自分よりもはるかに温かく、そしてその温かさゆえに脆い生き物であることを思い出させる。それでも、絡められた指や自分よりも骨ばった手を愛しく思ってしまう。今度は自然に重なった唇に、瞼を下ろして身を預けるように彼の肩に自身の肩をもたせかける。まだ素肌の彼の体温が自分のシャツ越しに伝わってくる。)…温かい。(それが気持ちがいい、と言葉にすることはできないけれど。返せばすぐに身につけるかと思っていた服は傍に置かれたままで、ベッドで素肌の彼と寄り添っていれば此方とて何となく意識してしまう。彼と肌を重ねて眠れたら幸せだろうな、とも。ただ、そうするには彼が聖職者であることが気にかかる。)君は、綺麗すぎる。(絡められたその指に口づけることさえも躊躇われて、口元まで持ち上げたものの、空にキスをするそぶりをして微笑むにとどめてしまう。)   (2016/10/9 17:27:27)

エーリク♂【ハ】(口づけは重ねるごとに甘さを増す。だが、彼女にとってはそうではないのかもしれない。綺麗すぎる、という言葉に返す言葉が見つからない。彼女が彼女であるように、自分は自分でしかなく。それは男に向けての言葉としては決して褒める意味にはならず。眉が寄せられ、困ったように眉尻が下がる。するり、と手が離されるだろう。何をもってしても止めがたかった熱情は彼女の微笑によって断ち切ることができるかもしれない。微笑は少し悲しげに映ったから)――悲しいですか?何が?、とは聞くまでもないのでしょうね。私が人であることがいけないんでしょうね(そこで言葉を切り、堪えかねて彼女の体に顔を埋めた)えぇ、わかっていたんです。来てはいけないって(今夜だけならいいでしょう?とは言えなかった。そういう性質であるから。自分にとってそのような言葉、一時の情熱の結びつきは忌むべきものだったし。埋めた顔をあげて)どうすれば?どうすればいいです?『綺麗』とやらでなくなるにはどうすれば?(言葉は変わらず穏やかに静かに。黒い瞳で真摯に見つめながら翡翠の瞳に問うた)   (2016/10/9 17:44:05)

エーリク♂【ハ】【18時には上手く区切れそうもないかな(汗。中途できっても大丈夫ですよ?】   (2016/10/9 17:45:28)

レイラ♀【吸】【そうですね、では此方レスしてそこで一旦休憩、にしましょうか。】   (2016/10/9 17:46:10)

エーリク♂【ハ】【はい。なんかすみません、と平伏するような返しにくいの書きました……】   (2016/10/9 17:47:09)

レイラ♀【吸】【いえいえ、とんでもないです。確定ロル気味で申し訳なく思ってますが、さらに若干強引にことを進めても大丈夫ですかね…?】   (2016/10/9 17:48:35)

エーリク♂【ハ】【全然大丈夫ですー。お願いします】   (2016/10/9 17:49:28)

レイラ♀【吸】【ではお待ちを。】   (2016/10/9 17:49:42)

レイラ♀【吸】(何気なく零した言葉が彼を傷つけたことに気がつく。するりと離された手を取る資格は、あるのか。悲しいかと聞かれ、答えられない。悲しいのは事実だから。けれどそれは彼が人間だから、ではない。同じ時を過ごすには違いがありすぎる、そのことが悲しいだけなのだから。)…君を、苦しめることになるけれど、もう隠しておけないから。(自分の体に顔を埋めた彼を抱きしめ、その耳元に口を寄せて内緒話をするように囁く。「すきだ」と。そして彼を上向かせると強引に唇を奪い、合意になる前に押し込むように唇を割って舌を侵入させ、絡め、口内を蹂躙するかのように弄った。)…聖職についてる君に言うことではないけれど…。一緒に、堕ちてくれないか。君が、欲しい。キスなんかじゃ、足りない…。(はしたないとは思うが、いいだろう。品の良い中性的な者だと思っていて幻滅するならすればいい。聖職者を誑かす化け物、それ以上に堕ちるとこなどない。)   (2016/10/9 17:56:42)

エーリク♂【ハ】【ありがとうございました。夜が楽しみですっ】   (2016/10/9 17:58:19)

エーリク♂【ハ】【あぁでもご無理はなさらず。いらっしゃれる時間にいらっしゃれそうであれば、でお願いします。】   (2016/10/9 17:59:02)

レイラ♀【吸】【此方こそ。度重なる確定ロルをお詫びします、本当に拙いロルにお付き合いいただきありがとうございます。では、夜、楽しみにしております】   (2016/10/9 17:59:41)

エーリク♂【ハ】【とんでもないです。はい、では夜にっ!】   (2016/10/9 18:00:53)

レイラ♀【吸】【では、失礼します。】   (2016/10/9 18:01:08)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/10/9 18:01:16)

エーリク♂【ハ】【ありがとうございました】   (2016/10/9 18:01:16)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/10/9 18:01:21)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/9 21:11:49)

レイラ♀【吸】【こんばんは。PL部屋が使用中でしたので此方で待機。】   (2016/10/9 21:12:23)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/10/9 21:13:47)

エーリク♂【ハ】【待ち伏せておりましたので(笑)、すぐにこんばんは】   (2016/10/9 21:14:18)

レイラ♀【吸】【嬉しいことです。改めまして宜しくお願い致します。】   (2016/10/9 21:14:41)

エーリク♂【ハ】【続きを投下しますねー。よろしくお願いいたします。】   (2016/10/9 21:14:54)

エーリク♂【ハ】(耳元で囁かれた柔らかに心地よく響く声の艶めき。はっとしたように瞳が大きく開かれ瞬きを忘れたように動きが止る。それにも増して『堕ちる』という言葉の甘美さは大きかった。忌むべきものと思ってきたのに。此方の答えを待たずに奪われる唇。言葉で応えるのではなく、違う方法で返事をせねばならぬのだ、と色事に疎い自分にも朧にわかりかけてきた。彼女が自分に与える悦びと同じものを返せるとは思わないけれど。教えられたことを真似るように舌が動く。ただそれに夢中なばかりで、両腕はだらりとシーツの上。彼女に出会ってからずっと自分がどうしたいのかわからなかった。それを彼女は言葉にしてくれた。そうだ『堕ちる』のだ――続く口づけはどこまでも甘く、罪深いものとして眠らされてきた官能を、深い意識の底から呼び起こしてくるようだった。呼吸が乱れ体の熱はさらに増す。彼女の冷たい肌が心地よく、彼女の全てに触れたいと思った。息苦しさは口づけの深さ故か、気持ちの昂ぶり故か、よくは解らず。唇が微かに離れたそのときに告げるだろう)よろこんで。貴女とならどこへだって堕ちましょう(黒い瞳は熱を孕んで翡翠の瞳を見返す。まっすぐに)   (2016/10/9 21:15:25)

レイラ♀【吸】【早!? ありがとうございます、お時間いただきます。】   (2016/10/9 21:15:59)

エーリク♂【ハ】【待ち伏せるあいだの時間は有効に活用せねば(笑)。じっくりゆっくりでどうぞですー】   (2016/10/9 21:20:03)

レイラ♀【吸】(此方を見返す黒い瞳はやはり、どこまでも清らかに見えて堕ちてくれとは言ったものの後悔してしまいそうだ。奪ったキスは途中から合意になって、彼からも不器用に応えてくれる。触れることなくシーツの上で脱力した手が、不慣れさを物語っていて愛おしい。その手にする、と指を絡めて握る。自分とて手練れな訳ではないが、ここは主導権を握らないといけないかな、なんて思いつつ。)君に、もっと触れたい。触れてほしい。…いいかな。(僅かに離れた唇で内緒話のようにひそひそと交わす会話は甘くて、恋人同士のよう…なはずだがどうにも人と吸血鬼、というのとはまた別の意味で禁断の愛に見えるのは、やはり自分の格好のせいだろうか、とガラス窓に映った姿を見て思う。そのとき、ちらりと目の端にとらえた先ほど縫った彼の聖衣。それをさりげなく床へと落とす。罪悪感と背徳感を抱きながら、向き直ると再びキスをする。そして、今度は彼の手を自分の背に回すように導いた。)   (2016/10/9 21:30:36)

エーリク♂【ハ】(さっきも触れた背中。しなやかに美しい。シャツが邪魔に思えてくる。その肌に触れたい、と。滑らかな頬と同じ様に冷たいのだろうか、と。ぎこちなく指は動く。肩甲骨の丸み、背骨に沿って指は滑りおりていく。下から見上げる彼女の何もかもが好もしく、指があちらこちらを確かめたくなる。伸びた首筋、癖の強い黒髪。そうして冷たく白い肌。背中に導かれた手はゆっくりと白いシャツの中に潜り込んでいく。キャソックがベッドから落とされた。もういらないだろう、と言わんばかりに。半身が捥がれるような痛みが体に走る。だが、それさえも甘美だ。神に罰せられることがなんだというのだ、と思う程に。唇は離れては触れ、舌は絡みあいもつれ合っては解け)貴女がとても好きだ。いつまでだってこうしていたいくらいに(そうしてまた口づけを交わす。少しずつ慣れた風に舌は彼女の咥内のあちこちを訪ね歩く。そうして黒い瞳はずっと彼女を見ている。なにひとつ見逃したくはない、と。今にも消えてしまいはしないかと少しばかりの怖れも抱きつつ)   (2016/10/9 21:43:32)

レイラ♀【吸】(シャツの背中から彼の手が入ってくる。温かい。痩せ型の自分の背は肩甲骨も背骨もうっすらと浮き出ていて、それを青白いほどの冷たい肌が覆っている。色気などありはしない。それでも彼の手が背をなぞれば、ぞくりと甘い痺れが走った。落とした聖衣は彼から何を奪ったのだろう。もしかしたら、自分の男装と同じように「誰か」との繋がりであったかも知れないのに。ああ、でも自分たちはそれを脱ぎ捨てて互いを埋め合おうとしているのかも知れない。徐々に自然な動きをするようになった彼の舌に応えながら、彼の温かい肌をゆっくりと指先でなぞる。鎖骨、胸、と滑らせれば心の臓の脈打つ音が聞こえてくる。)君がそう言ってくれるのを、ずっと待っていた。(神の存在に縛られたように頑なだった彼の口からでた愛の言葉に嬉しそうに目を細める。黒い瞳は変わらず清らかなのに、どこか温かみを宿したように柔らかい色だ。舌を絡めながら、せっかちな自分はそれだけでは足りなくて、すでに下着姿の彼に、まだ衣服を着たままの自分の体を擦りつけた。)   (2016/10/9 21:57:57)

エーリク♂【ハ】(彼女の指が自分の肌に触れてくる。その都度、眠り押し込められていた官能が頭をもたげ起き上がってくる。乱れる呼吸と熱を帯びる肌と。体を擦り合されれば、その胸の膨らみの柔らかさにさらに欲情する自分がいて。シャツの中に潜り込んだ手がその膨らみを探す。もう片方の手は彼女の髪を撫でて頬にそっとあてられる)顔を見せて。ずっと見ていたいんだ、その綺麗な翡翠の瞳を(そうしてまた口づけ。言葉の合間に口づけは絶え間なく。浅く、深く繰り返され。指が彼女の肌を這う。丸みの柔らかさとその先端に触れたとき、はっきりと自分が昂ぶるのが解った。彼女の腿に触れているであろうそれが、彼女にも伝わっただろうか。熱情はさらに狂おしく、ただ眼前の彼女のことしか考えられなくなってくるだろう。背中が浮き、くるりと姿勢を変えようとしながらまた囁く)好き、という言葉では足りない。でも、言葉なんてどうだっていいんです。そうでしょう?(口づけ。それから舌は彼女の首から鎖骨へと移ろっていく。二つ開いたボタンの隙間を縫って)   (2016/10/9 22:09:58)

レイラ♀【吸】(シャツの中で動く手に、ああ彼もきちんと男なんだと今更実感をする。どうにも世俗と離れているというイメージが拭えずにいたが、今目の前で口づけを交わす彼の黒い目は確かに男の目をしている。)君の黒い瞳の方がずっと綺麗だ。漆黒の闇の色だ。全てを飲み込んでくれる色。(同じように、彼の黒髪を撫で、頬に手を添えて微笑む。口づけは、僅かに離れることさえも惜しむように繰り返して、それが心地いい。シャツの中の手が、ささやかな膨らみを捉えると、少しだけ身が竦む。余りにも久しぶりの甘い感覚に怖気付くように。男の格好をして、男のように振舞っているくせに、女として欲情する自分がひどく卑しい生き物のようにすら思えてくる。太腿に感じる彼の昂りが愛おしく、そして嬉しい。)そうだね、でも、君になら何度だって言われたいよ、エーリク。(名前を呼んだのは二度目。その音にありったけの愛を込めて呼ぶ。彼の舌が鎖骨まで届けば荒い吐息を漏らして。ボタンの合間を縫う彼の手が脱がしてはくれないことに焦らされる。)   (2016/10/9 22:22:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーリク♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/10/9 22:30:24)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/10/9 22:31:08)

エーリク♂【ハ】【ちょっとPCの調子悪くて。少しだけ待ってくださいね。再起動します】   (2016/10/9 22:32:56)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/10/9 22:33:02)

レイラ♀【吸】【はい。お気になさらずゆっくりと】   (2016/10/9 22:35:34)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/10/9 22:36:27)

エーリク♂【ハ】(手際は焦れるほどに不慣れをあらわすだろう。亡くした妻の他に女性の肌は知らない。その妻ともこんな風に官能を掻き立てるような口づけを躱したことはなく。シャツのボタンを外せばよいのだと漸くに気づいて、だがそれすらももどかしい。ボタンに触れるあいだ彼女の肌から指が離れることに耐えがたい。幾度か外そうとしては、また膨らみの柔らかさを求め。それでも時が過ぎてボタンは外れれば肌蹴たシャツへと顔を渦めた。舌先が彼女の頂きを捉える)貴女が欲しいと言うのなら、何度だって言います。好きだって。離れたくないって(シャツを肌蹴させてしまった後、また少し躊躇って。それでも彼女の脚を覆うスラックスを脱がせようと手を動かす)欲しいんです。どうしようもなく(擦れた声で繰り返す。手際よくは動けず、自分の漲りを彼女に押し付けながら)欲しいんです。貴方のなにもかも(泣きだしそうな声に聞こえるかもしれない、と思いつつ。声に籠る狂おしさは抑えようがなく)   (2016/10/9 22:38:40)

エーリク♂【ハ】【ごめんなさいでした】   (2016/10/9 22:38:49)

レイラ♀【吸】【いえいえお気になさらず。pc大丈夫ですか?】   (2016/10/9 22:40:38)

エーリク♂【ハ】【大丈夫です。たまにこうなりますけど続きはしないので】   (2016/10/9 22:41:14)

レイラ♀【吸】【了解しました。不調でしたら気兼ねなく落ちていただいても大丈夫ですので。ではレス書いてきます!】   (2016/10/9 22:42:35)

エーリク♂【ハ】【多分大丈夫ですが、ダメでおちてしまったときはタブレットからご挨拶だけはいれられると思いますので。はい、続きお待ちしてます】   (2016/10/9 22:44:05)

レイラ♀【吸】(暫くあって、外されたボタン。そのまま肌蹴た白いシャツから、青白い肌が覗く。血管が透けるほどに白い胸の先はほんのりと桃色に色づいて、小さく尖っている。そこへ彼の舌が這うと、堪えかねたように息を漏らした。 彼がこちらの願いに答えて言葉をくれながら、脱がそうとした黒い男物のスラックスは自分で手をかけ、脱ぎ捨てる。これで身を覆う「男装」という鎧はなくなってしまった。そして、彼の不器用な手によって女にされていく。)もう1つ、お願いがあるんだ。(何度も、自分を求める言葉を口にしてくれる彼の頬に手を当て、視線を捉えると微笑む。そして照れたように、ちらりと視線を外しながら小さく呟いた。)…名前を、呼んでほしい。君の声で。(押し付けられた彼のそれの熱を感じて、自身も居心地悪そうに脚を動かす。そして、躊躇いつつもそれを彼の脚へ絡め、先ほどまで押し付けられていたそこへそっと手を触れさせてみた。)君も、男なんだね。汚れなんてひとつも知らないような顔をしているから、なんだか不思議だよ。   (2016/10/9 22:51:46)

エーリク♂【ハ】レイラ…(と呼んだ最初の一声はひどく優しげに穏やかに。黒い瞳で翡翠の瞳を捉えながら。指が彼女の頬に触れ、そのまま滑って唇に触れる。花の色のように美しいその柔らかな唇を指でなぞりながら)レイラ…貴女がとても好きです…(言葉探すようにゆっくりと、昂ぶったままであることは、彼女に押し付けられた漲りが告げるだろう。それでも声音は真摯に伝えねばならぬ言葉を探す)どう言えばいいのか…私にだってわからない。言葉は難しいですね。言うほどになにかが違ってくるような気がして(そうして強く彼女の頭を抱え込むように抱き、自分の肩へと強く押し付けて)貴女が望むんだったら何度でも呼びます。レイラ…レイラ(リフレインするフレーズ。しばらく動きをとめて。我慢できなくなるまでは。また指が動きはじめ、唇と舌が彼女の肌に触れていく)レイラ…(次第に熱を帯びて。指先は滑り堕ち、脱がせた彼女の腿からその内へと)   (2016/10/9 23:01:41)

レイラ♀【吸】(彼の声音は優しく、そして深く響く。頬と唇を撫でる手も優しい。初めて会ったときも、この声だけは好きだと思ったことをふと思い出す。)うん…ありがとう。私も、好きだ。(お互いに昂ったままの体を抱えて何度も言葉を交わす。彼の声で呼ばれる自分の名は、これまで聞いたことのない美しい音の並びにすら聞こえる。呼ばれながら再び動き出した指には、もはや堪えることができなくて、声がこぼれた。)…っ、あ、…(甘く、普段のさらりとした低さのある声とは異質の、完全に「女」の声。それが自分の口から出たことが恥ずかしくて、我慢するように唇を噛む。長らく触れられることのなかった、中心部を指が掠めれば、びく、と反応して。そして、彼にもわかっただろうか、そこはすでに潤んでいた。)声が、好きだ。瞳も。それから、その生真面目な性格も。(熱を孕んだ目で見つめ、囁きながら、押し付けられている其れを手で包み撫でる。熱いほどのそれに、冷たい己の手はどう感じられるのだろう。未だ下着を隔てて触れているのに、その熱も固さも掌に感じながら、ゆっくりと様子を伺うようにさすってみる。)   (2016/10/9 23:17:22)

エーリク♂【ハ】(今にもはじけそうに漲っている場所に触れられたとき、いっそ苦しげに眉が寄った。音にこそならなかったが喘ぐような深い息が喉から絞りだされ、触れる手に押し付けるように腰が浮く。落ち着いた声は次第にせつなさを帯びていく)私だって好きだ。レイラ、貴女の瞳も声も髪も。ここも、そこも(指で潤んだ場所に触れながら、尖っていく頂きに触れながら幾度も)そう、その声も。低い声も、そんな風に高くなる声も。だからもっと聞かせて。ほら、噛んだりしないで(指がきつく結んだ彼女の唇を解こうとする。それでも叶わなければ口づけ。舌で緩ませて離す。噛み締める度に繰り返す。声が聞きたいから)その声で呼んで。エーリク、と。レイラ、ほら呼んで?(指が声を欲して動く。女の声が耳に届くように。そうして自分の声音も変わっていくのがわかる。狂おしく擦れて彼女を求める声)レイラっ!ほら…呼んで。エーリク、と   (2016/10/9 23:27:01)

レイラ♀【吸】(触れると、苦しげになった彼に一瞬手を引きかけるが押し付けられて、ああ、彼も自分と一緒なんだとわかる。生き物の本能は誰にも抑えられない。好いた相手と体を重ねたい、そんな自然な欲求。)や、だ…そんな風に、触れたら…(恥ずかしいほどに潤んだそこを彼の指が触れて、尖りに触れられて、我慢などできるはずもない。荒い息を吐きながら噛んでいた唇を解すような口付けに思わず唇を開けば、あふれるように甘い声が漏れ出していく。そして、擦れた声で懇願されれば、小さく唇を動かして)エ、エーリク…。っ、エーリクっ…(どんどん甘く、湿った響きを持つようになる声。何かを求めるように、あるいは甘えるように名前を呼ぶと自分の胸の中にも甘い喜びが広がっていく。)エーリク、好きだ…。君の声と手はいつも私を甘やかす。(困ったような笑顔も今は泣きそうな顔になる。触れている屹立の先端を指先で擽りながら、反対の手でも触れて撫でさする。欲望の象徴のそれは、なぜかひどく愛おしく感じられて、丁寧に繊細な手つきで刺激して)   (2016/10/9 23:39:13)

エーリク♂【ハ】(亡くなった妻は彼女のように自分に触れはしなかった。だからその場所を細い指で弄られるのは初めてのこと。呻き声が口をつく程の悦楽が腰に折り重なるように積もっていく。疼く波がそこから広がっていく)レイラ…っ、レイラっ!(人の名を叫ぶなんてことは記憶にない。こんな声を自分が出すのだとも知らなかった。指を彼女の中に埋め、その温みの中で動かす)あぁ…だめだ。レイラ…(ひとつになろう、と告げることができたかどうか。気付けば指を外し、彼女の潤んだそこへ自分の昂ぶりを擦りつけるようにあてがい腰をおとそうとしていた。彼女が逃げなければそのまま昂ぶりは彼女の中へ埋められるだろう)どこへもいかないで。このまま…レイラっ、レイラ(癖のように名前は必ず繰り返し呼ばれた。弱く強く。あるいは強く弱く。甘くせつなく。肩を抱き彼女の中へ押し進もうとしながら、彼女以外の何も見えず何も感じなくなっていく。ベッドから落とされたキャソックのことも、自分がどういう存在で、彼女の青白い肌が吸血鬼の証だということも)   (2016/10/9 23:50:03)

レイラ♀【吸】(彼が叫ぶ自分の名がひどく心地いい。それと同時に、彼の指が自分の中に埋められて動く感覚に腰が溶けそうだ。誰かに触れられるということはこんなにも激しく心揺さぶられることだっただろうか。)んっ…エーリク、きて。(擦りつけられた昂りに体は自然と反応を示す。彼自身が這入ってくるのを待っているかのように、蜜が溢れ出し、飲み込もうと口開く。その上の蕾も蜜に濡れて淫らに光り、膨らんで。)どこへもいかない、君の腕の中に、いたいっ…(いっそ悲痛なほどに思いのこもった、叫びにも近い言葉。体の熱が冷めて冷静になった後、彼は激しく後悔をするのかもしれない。それが彼を苦しめるかもしれない。神への想いは捨てきれず、また亡くしたものたちへの罪悪感に苛まれることも。それでも、そんな苦痛を負わせても彼を欲しいと思う自分はやはり欲深い。けれど、その苦しみを背負わせるからには無造作に彼を捨てたりはしないから、許してくれないか、と誰にともなく許しを請う。今はただ快感に身を委ねてしまおう、と熱く滾る彼の屹立に自らの腰を押し付けた)   (2016/10/10 00:04:24)

エーリク♂【ハ】(身の内を巡る血と一緒に自分の全てはひとつの場所に集って彼女の中へと入っていく。冷たい肌と違ってそこは不思議に温かく感じられ。包み込まれる心地よさに彼女へと愛しさが増す。しっかりと深く結びついて頬を寄せ)レイラ、レイラ。ずっと一緒だ。馬鹿だって言われても、帰れって言われても私は言うことを聞いたりしない。明日も明後日も、ずっとだ。レイラ、レイラ(人としての一生が彼女にとってはどれ程儚く短く感じられるだおうかということを今は忘れたように、まるで永遠を誓うように愛の言葉を囁くだろう。同じ言葉を繰り返しながら、ゆっくりと動きはじめる腰は拙いほどにぎこちなく。ただ少年のように熱情だけに駆られて彼女の内を突き上げる。愛しくてたまらない気持ちだけに突き動かされ、すぐに果ててしまいそうになる)あぁ……レイラ、レイラっ(一層狂おしさを増す響きに、彼女の中で自分を解き放ってしまいそうになっていることが伝わるだろうか。その許しを請うことさえ、思い至らない。ただがむしゃらに彼女を捕まえ揺すり)レイラ、レイラ!!   (2016/10/10 00:15:44)

レイラ♀【吸】(彼が自分の中に侵入してきたのを感じて唇を噛む。そうしていないと、声を上げてしまいそうだった。頬を寄せられるとそれに擦りつけるように自分も頬を寄せて。離れない、と言う彼にいつもなら「吸血鬼にでもなる気か?」なんて軽口を叩いていただろうが、今はそれどころでなく、その背中に手を回し、ぎゅっと抱き締める。ぎこちない腰の動きはかえって快感を呼んできて、自分のそこが彼を締め付けていることがわかる。深い快感はどんどん積み重なって、その先を予感させる。愛した人との行為はこんなにも心地良いのか、と初めて知った。)んっ、エーリク、…ゆっくり、して…じゃないと…(達してしまいそうだ。少年のようなのに、すでに成人している彼は果たしてこの先何年、自分の側にいてくれるのだろう。彼が嫌だと言わない限り、全身全霊で彼を同属から匿って、ここで…とそんな馬鹿げたことを思いながら、切迫した声で自分を呼ぶ彼の唇にキスをして答える。)   (2016/10/10 00:33:34)

エーリク♂【ハ】(彼女の言葉に、無理だと返しはしなかったが動きはゆるやかになりはしない。ぎこちない動きは慣れていないことを伝えるだろう。それを取り繕う術も無論知らない。もっと言ってしまえば、自分の動きが拙く性急だということすら理解していない。ずっといた場所ではそんなことは話題になったことさえない)レイラ、レイラっ!!(もう名を呼ぶことしかできない。彼女の望みがどうであれ、締め付けられる快感に抗う術を知らず、彼女の内へ白濁を放つだろう。彼女の中で膨らみを増し、それから一気に解き放たれて。自分を御することなど出来るはずもなく。その瞬間彼女を固く抱きしめ、黒い瞳に涙に潤む。それは喜び故の涙だが、見られたくはなく。それでも抱きしめて頬が擦り合えば気付かれるだろうか。レイラ、と呼ぶ声はもう音を失う。唇だけの動き。その唇は「愛している」と動き。伝わったかどうかはわからないけれど)   (2016/10/10 00:44:32)

レイラ♀【吸】(急くように揺すられて、名前を呼ばれる。そしてそのまま、自分の中で彼が膨張しそして吐精したのを感じた。じわりと目に涙が滲む。そしてふと見上げれば彼の黒い瞳にも涙が溜まっていた。擦りあった頬はお互いに少し濡れていて、可笑しい。音のない声で呼ばれた名は世界で一番甘く響く。そして囁かれた言葉には言葉では返せずに柔らかく食むようなキスをした。)エーリク……もう、寂しくない?(出会った時の彼はひどく寂しそうで。彼の瞳にはいつも寂しさが影を落としていた。熱い腕に抱かれて瞼は閉じたままに尋ねる。情事の名残で荒い息を落ち着けながら、うっすら汗の滲む体同士を重ねて)私は、君を、すべての痛みから守るから…だから、側に…(後半は眠りに落ちそうになりながら、彼の肩に顔を押し付けるようにして呟く。もはや彼を手放すことなど出来やしない。側で、笑っていて欲しい。その声で名を呼び続けて欲しい。そんな風に願いながら行為後の幸福な倦怠感に身を委ねていった)   (2016/10/10 00:59:06)

エーリク♂【ハ】(寂しくないか、と問われてふっと破顔した。瞳の黒は優しく彼女を包むように。寂しさはきっといつもどこかにある。けれど彼女の心を痛めたくはない。居場所なくして彷徨っていたような寂しさは、彼女の可愛らしい声音が忘れさせてもくれる。また何かの折に戻ってくるとしても)貴女がいれば、ね。レイラ(寂しいはずはない、と彼女の癖の強い黒髪を抱きながら囁く。体の熱がゆっくりと引いていくにつれ理性とよぶべきか正気と呼ぶべきかわからない何かが戻ってくる。それでも彼女を腕から離すつもりはなく。その髪に顔を埋めながら)一緒に眠ろう。いいだろう?ずっと一緒だと約束した。レイラ、レイラ?(気だるさのせいか、返事はすぐに返らないようで。あるいは自分自身が眠りにおちていこうとしているから耳に届かないのか。体を包む甘やかさは確かな幸福。次の朝、あるいは夜に目覚めたとき何を思うのかは解らないけれど。彼女を抱く腕が緩められ、それでも離すことはなく。やがて寝息が聞こえるだろうか)   (2016/10/10 01:11:16)

エーリク♂【ハ】(彼女は知らないだろうが、もうずっとまともに眠れていなかった自分のようやくの安眠――夢も見ないほどの深い眠りの中へとおちていった。願わくばふたりで、と意識途絶える最後に思ったのはそんなこと)   (2016/10/10 01:11:20)

エーリク♂【ハ】【此方これで〆とさせていただきたいと思います】   (2016/10/10 01:11:39)

レイラ♀【吸】【此方も先程ので〆に致します。長い間お付き合いありがとうございます】   (2016/10/10 01:13:52)

エーリク♂【ハ】【なんかこうキャラが迷走気味だったりでご迷惑かけたかと思いますが、長い時間廻せてとても嬉しかったです。ありがとうございました。】   (2016/10/10 01:14:02)

レイラ♀【吸】【いえ、此方もあまり上手く動かせずご迷惑おかけしました。ようやく2人がどうにかこうにかなってよかったです(笑)】   (2016/10/10 01:14:52)

エーリク♂【ハ】【えぇ。ほんとうにやっとどうにかなりました。ありがとうございましたっ、ていうのもへんだけど(笑】   (2016/10/10 01:15:52)

レイラ♀【吸】【此方のセリフですね、ありがとうございました。さて、エーリクの今後が若干心配ではありますが睡魔が近づいてきたので、またの機会にお話しできればと】   (2016/10/10 01:17:09)

エーリク♂【ハ】【はい。えぇ、また。おやすみなさいませ】   (2016/10/10 01:17:28)

レイラ♀【吸】【本当に長時間のお付き合いありがとうございました。おやすみなさい。】   (2016/10/10 01:17:52)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/10/10 01:18:08)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/10/10 01:18:16)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/15 17:16:38)

ルーンベル♂【吸】【こんばんはー。お相手様を募集しつつ待機してみます】   (2016/10/15 17:17:04)

ルーンベル♂【吸】用意するもの……卵、ケチャップ…… あ?バターなんて使うのか? ん~(まだ日の沈み切らないうちから城の食堂へと顔を出せば、何やら冷蔵庫を物色し。片手に持っているのは、この間ここで見つけた料理本。ページを開いたまま、材料を探しては見るものの今まで料理などしたことのない自分には分からないことだらけで。深く唸れば、前髪をボリボリと掻きむしり溜め息を吐く)大さじってどれだよ、サイズの違うフライパンが幾つもあるのは何でだ? この料理はこのサイズって決まりがあるのか? 人数分によって使い分けるのか(更に困るのは、料理に用いる道具だ。大さじはこれだろうかと計量カップを手にとってみたり、鍋やフライパンのサイズで混乱しては未だに料理を開始することすらできず)   (2016/10/15 17:24:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/15 17:44:52)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/10/15 22:14:25)

シャロル♀【従】【こんばんは、どなた様でもお相手をお待ちしております。】   (2016/10/15 22:15:49)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/15 22:23:41)

ニコ♀【吸】【こんばんは、よろしかったらお相手お願いできませんか?】   (2016/10/15 22:23:59)

おしらせおまんこさんが入室しました♪  (2016/10/15 22:24:25)

シャロル♀【従】……(使用人に当てられた簡素な部屋。ベッドとチェストに小さな机、すべて木製であり年期がこもっているのが見受けられる。きちんと張られたシーツのベッドの中身じろぐ少女が1人。夢でも見ているのだろうか、眉をひそめれば絞り出すような声で)………ご、主人……様(瞳の端から零れ落ちる雫、と目が覚めたようだ。きょとんとしたような驚いた表情で、いつものごとくなんの夢だったかと思案するも分からない。そんな事を考える時間は必要ない。さっさと起き上がればいつもの如く使用人服に着替える。もう何百回と繰り返してきたように思える。流石に旦那様やお嬢様方程に生きれるわけではないが、幼少期から、ここにいるためか…自分の意思でここに居る。と決めた。…理由なんてどうでもいい、着替え終わればもうそろそろお起きになる時間だ。)   (2016/10/15 22:24:31)

おまんこおまんこん   (2016/10/15 22:24:33)

シャロル♀【従】【こんばんは、もちろんです。こちらこそよろしくお願いいたします】   (2016/10/15 22:25:08)

おまんこ幼女体系ということは、おまんこはツルツルですか?   (2016/10/15 22:25:47)

おしらせおまんこさんが部屋から追い出されました。  (2016/10/15 22:26:00)

ニコ♀【吸】【ありがとうございますっご希望のロルなどはありますか?】   (2016/10/15 22:26:27)

シャロル♀【従】【楽しく出来れば、なんでもウェルカムです。こちら基本的なキャラクターとしては辛辣でずけずけとした物言いですが、お嬢様相手ならばデレることも可能です。あと戦闘は基本的な護身術しか体得しておりません。そちらのご希望などお聞かせ願えますか?】   (2016/10/15 22:28:34)

ニコ♀【吸】【こちらは、ただの幼女で特に変わった性格ではありませんし攻撃的でもありません。戦闘に関しては吸血鬼と従者という関係なので性格的にも発展はないと思います。こちらは日常、吸血どちらでもウェルカムです】   (2016/10/15 22:33:07)

シャロル♀【従】【私もこんな可愛らしいお嬢様とでしたらなんでも、ではてきとうに続きを回して頂いて、流れに任せましょうか?】   (2016/10/15 22:35:06)

ニコ♀【吸】【可愛らしいだなんて…少し照れます。わかりました、それでは少々お待ちくださいませ】   (2016/10/15 22:36:36)

シャロル♀【従】【あらあら……思ったことを言ったまでです。嘘がつけない性格ですので(にっこり)はい、日本語が多々不自由になりと思われますがどうぞご容赦下さい。】   (2016/10/15 22:38:06)

ニコ♀【吸】(もぞもぞ。毛布が擦れる音が室内に響く。間に、じゃらじゃら。と鎖が擦れる音が混じる。やや目が覚めてきたが閉じたまま、その為なのかそれとも吸血鬼として耳がよくなったのか。わりとどっちでもいいが、周囲の音が非常によく入ってくる。誰かが廊下を通る音、窓の外からは風が通ると木々はやや揺れて音。それに加えて気配も混じってくる。誰かがこちらに向かってくるような感覚を察知したが、あくまで「かもしれない」であって、確信を持ってるわけではない。感は鋭い方と昔誰かに言われたが、あまり自覚がない。そんなことよりも、目を閉じていたせいか再び眠くなってきた、特にすることもやらないといけないこともある訳でもない。なら今することは一つ。二度寝だ。再び毛布と鎖が擦れる音を響かせると頭まで毛布をかぶり再び夢の中へ━━)   (2016/10/15 22:47:01)

シャロル♀【従】(髪をまとめ上げれば、スカートの裾パンッとたたき、背筋を伸ばす。そろそろ起こしに行かなくては…お嬢様は朝に弱い、のだろうか、それとも自分の意思で起きられないのか……思案を巡らせるも、人と違って日光が体内時計をセットしてくれるわけではないだろうし……そもそも時間の概念というものすらあるのか……怪しくなってくる。長い長い絨毯の敷かれた廊下、日が落ちたことでカーテンを片っ端から開けていけば月明かりがそっと差し込む。はじめの仕事、そのままお嬢様の部屋の前のドアまで来れば、静かにノック、する)…おはようございます。起きる時間です(中からの返事を待つ、次第によってはお邪魔することも考えており)   (2016/10/15 22:53:47)

ニコ♀【吸】(━━できなかった。どうやら感は当たっていたようだった。ドアの前に一人の人間の気配。そして凛とした声でしっかりと私を起こしにきましたというセリフ。普段はわりとほったらかしにされていたんだけどな…と頭の中で言葉を漏らした。自分の所に従者というこの城の使いがうろうろしてるのは知っている。そして自分の所にも何回かやってきたのを覚えている。しかし彼ら……今ドアの前にいるのは女性だから彼女だが、従者であって管理者ではない。つまりこちらの要望に応えてくれるはずの存在と言える。なのでこちらが起きる気はない、このまま二度寝という魅力溢れる行動を邪魔することなど彼女にはできないのだ。それに今は、夜。もはや人間ではなくなってしまったが普通はベットの中で夢の世界へと旅立つのが世の理。普段から躾をされていたから生活リズムも言葉遣いも厳しくされてきたが、それは人間だった時の話、もう遠い昔の話だ。1世紀、もしかしたら2世紀かもしれない。これだけ生きてくれば少しくらい見だした所で。という訳だ、返事せずに黙っていれば立ち去るだろうと思い再び夢の中へ━━)   (2016/10/15 23:05:51)

シャロル♀【従】(…お嬢様は分かっていらっしゃるはずだ。たとえ睡魔に襲われていたとしても、気配に敏感な種族のお方。ましてや自分は人間、ということもあり気配を殺すことは屋敷内ではしないようにしている。わかりきったことを無視されれば自然と持ち上がる口角)…ほう、お嬢様はまだお起きになりたくない、と(問答無用でドアを開ければ、カーテンを開きベッドの近くへ、他の使用人であれば面倒事を避けそっと立ち去るであろう、けれどこれが仕事だ。ならば全うするのが筋であろう。枕元でそっとお顔を拝見すればまだほんの10にも満たない様な幼顔、珍しい、なんて思いながらそっと)…お嬢様、起きて下さい。暖かい朝ごはんの用意も出来ています。いくら、昼夜が逆転しているからといって怠惰な生活は、お嬢様自身に毒です。……そんなのでは……ぷり○ゅあにはなれませんよ?(なんとなく言ってみた。決して馬鹿にしているわけではないし、もしかすると好きやもしれない、だなんて。優しく声をかける。)   (2016/10/15 23:16:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/15 23:25:56)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/15 23:26:23)

シャロル♀【従】【あら、大丈夫…でしたか?】   (2016/10/15 23:27:38)

ニコ♀【吸】【あ、すみません。更新するのを忘れてしまってました…もう少々お待ちをっ】   (2016/10/15 23:28:01)

シャロル♀【従】【いえいえー、焦らずごゆっくり…此方もよくしてしまいます故】   (2016/10/15 23:28:49)

ニコ♀【吸】……(できなかった。彼女が何か決意したような言動をはじめに、ドアが開きヅカヅカと部屋の中に入ってくるではないか、そしてカーテンを開けて顔を覗き込む気配。そして朝ごはんという誘惑になるであろう手札を使って起こそうとしてきた。夜だというのに朝ごはんとはこれいかに。怠惰な生活、確かに普段から昼間など寝てる時の方が多いのだ。これに加えて二度寝なんてしたら確かに体には良くないだろう、人間ならばの話だ。果たして吸血鬼に健康的な食生活など必要なのだろうかと思いつつも、彼女は立て続けに続けた言葉にはさすがに突っ込みをせずにはいられなかった)なる気はないわ(ぷり○ゆあというのがどんな存在なのかは知らない。恐らく何か一般的な憧れに価する存在なのだろう。声を出してしまってはこのまま起きるしかないだろう。むしろこの従者には二度寝はさせてくれなさそうだ)   (2016/10/15 23:33:55)

ニコ♀【吸】……おはよう、今日は貴女が担当なの?元気なのは良い事かもしれないけど、私じゃなかったらその身体失っていたかもしれないわよ?(もちろん脅しではない、忠告だ。自分自身はあまり怒りという感情は湧かないタイプだが、ここは吸血鬼に城。高貴だったり血に飢えていたり、戦闘狂だったり。と十人十色。実際、事件だってないわけじゃないはず。まぁ、さらに極論を言って仕舞えばたとえそうなったとして、私は何も変わらないと言って仕舞えばそれまでなのだけど……むくりとベットから上半身を起こすと足を床に置き、たち上がる。じゃらり、じゃらんと鎖がなり床につく寸前で止まる。ワンピースがやや右肩からズレ落ちかけているが寝起きだから仕方ない)   (2016/10/15 23:34:01)

おしらせアカツキ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/15 23:43:35)

アカツキ♂【吸】宜しくねー   (2016/10/15 23:43:48)

シャロル♀【従】(その様なもの、なる気はない。と言われにっこりと微笑みかける。もちろんいつも通りの営業すまいるで)やっと返事をしてくださいましたね…(そう、どうだっていい、単純に声を出させたかっただけ、プライドと筋を通すことに関しては一流の方々、ならばその引き出しをつつけばいいだけで)…シャロル、と申します。どうぞお見知りおきを(決まった礼をすれば、今日は男でも大人でもないのか、と何処か嬉しそうで。もちろんあの様な方々が嫌いなのではなく、楽しいお話相手もしくは食事の為には此方もそれだけ体力を削られるのが面倒だなんて考えなわけで)   (2016/10/15 23:46:29)

シャロル♀【従】…ええ、そうですね。いつ命を失っても良い覚悟でおります故、多々失礼、無礼あると思いますが、その時は息の根を止めて終えば良いかと思います。(ご忠告、とてもありがたい。自身など道具にすぎない、いつ捨てられようとこの方々には問題ないのに、きっとお優しい方なのでしょう。何度も命の危機には会ってきたが、幸運にも生きながらえている。廊下が血と肉で掃除が大変なのだと文句を言った様な覚えも…まぁいいや。と鎖の音に目を一瞬細めるも深追いはしない。きっと何か事情でもあるのだろう。平然とした表情でクローゼットから黒炭のような色のドレスを持ち出せば着替えを手伝って)   (2016/10/15 23:46:48)

シャロル♀【従】【此方はお嬢様が良いと仰るのであれば宜しくしても構わないのですが……あまり時間を割けるか…如何ですか?】   (2016/10/15 23:47:57)

ニコ♀【吸】【こんばんは、アカツキさん。今のロルを変更するのは難しいので途中から参加という形になりますが、時間も時間ですしいかがでしょう?シャロルさんが宜しければのお話ですが…。】   (2016/10/15 23:50:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アカツキ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/16 00:03:51)

ニコ♀【吸】そう。シャロルって言うのね。私はニコラ。良くニコって呼ばれてるけど好きに呼んで構わないわ。あと、そのセリフもあんまり言わない方が良いと思うわよ?ここには人間でいたかったのに無理やり人間としての命を奪われて吸血鬼になったなんて生い立ちを持った吸血鬼もいるでしょうし。それにせっかく人間という素晴らしい命を持っているんだから、大事にしないとダメよ?(彼女が名を名乗るのに続けてこちらも名前を口にする。するとシャロルがやや嬉しそうな顔をする。その嬉しそうな表情の意図は読み取る事が出来なかったようだが、甲斐があったのか私が起きた事がそんなに嬉しかったのだろうかと思いつつ。再び彼女の意思に対しての忠告。本当に勝手なおせっかいかもしれない。まぁ、ここにいる以上、そう考える人間も少なくないはずと思っても口に出さないで)あら、ありがとう。そこに置いておいて、後は自分でやるから貴女は外で待ってて良いわよ?(別に他意はない。彼女を追い出して再び寝るなどという事はさらさらしない。そんな事しては彼女の努力を踏みにじるようなもの。これでも高貴で小さいが城で姫と呼ばれていた人間だ。流石にそこまではしない)   (2016/10/16 00:06:35)

シャロル♀【従】【お疲れ様です。ニコ様、続けてくださって大丈夫ですよ。とても良いところなのですが実はリミットが30分までなのです。今日はご挨拶とほんの少しの戯れで】   (2016/10/16 00:07:08)

ニコ♀【吸】【お疲れ様です。30分までのリミットとその他了解しましたっロルのろのろですみません……っ】   (2016/10/16 00:08:49)

シャロル♀【従】【いえいえー、此方も遅いので、はい、書きます】   (2016/10/16 00:09:34)

シャロル♀【従】では…貴女様がそう仰るのでしたら(そうしましょう、と頭を下げる。ただ基本的な性格は染み付いてしまったものでなかなか取れない。だなんて…命の尊さを語られればとても驚く、とこのような人間らしい方もいるのか。自分でする。と言われれば此方としてもその間にお食事を持ってこれるのでありがたい。)大変失礼いたしました…では、お食事を持ってきますので(そう言って一礼すればドアの前再び礼をして、立ち去る。本日のメニューはハムエッグ、トーストにキッシュ。サラダに暖かいコーンスープ、中には味覚を感じず全て砂の味というお方もいらっしゃるがお食事を楽しまれる方も多々。ニコラ様はどうだろう…デザートのケーキを添えればティーセットも揃えカートを押していく。そろそろ着替えられた頃だろうか、ノックをする)シャロルです…お食事をご用意致しました。   (2016/10/16 00:16:39)

ニコ♀【吸】(すんなりと引き下がるところを見ると、信用されたのか、それとも……深くは考えないでおこう。ドアの閉まる音と共に彼女が部屋から出るとそのまま出されたドレスを手に取り身にまとう。いろいろな姿を目にしてきたが自分はワンピースタイプの服が多いなと思う。それも黒。自分の趣味というわけではないが…そのくせフリフリしたりヒラヒラした様々な装飾がたくさん付いたものもあまり好きではない。でもたしか、人間だった時はむしろそんな━━彼女声と共にノック音が聞こえる。部屋に入ってきた姿を見るにしっかりとした食事を持ってきたようだった。この辺も従者によるのだろうか、ある人は輸血パックを。ある人は私の血をどうぞと服を脱ぎ裸でベットに横になってきた従者もいた。それは確かに吸血鬼なのだから血は必要である。しかしこうしてシャロルのようにしっかりとした料理やお菓子を持ってくる従者も少なくない。吸血鬼になってから味覚はだいぶ人間味を失ってしまったが、それでも元々は人間まだ、わずかながら料理の味を楽しむ感覚は持っている)ありがとう、随分気合が入っているのね?   (2016/10/16 00:27:22)

おしらせ神月♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/10/16 00:29:44)

神月♂【吸】宜しくねー   (2016/10/16 00:30:24)

シャロル♀【従】いいえ…何がお好みか、至らないところばかりでして。もちろんこんなもの要らない、血をよこせ、と仰るのでしたら準備は出来ておりますし(そんなことを言いながら自身のリボンに手をかけつつ、相変わらず表情は変わらない)…お好きなものを、好きなだけ召し上がってください。何かございましたら、なんていつでもお呼び立てくださって結構ですので…(そんなことを言いつつ、食事で大丈夫そうだと察したのか。一礼してドアから立ち去る。まだまだ知らないことばかり、けれどこれから知っていけば良い、好みや、様々なものを。勿論それは仕事の為であり、お互い円滑に生活していく為。ふと、洗濯物を片付けなければ…と思い出せば足を速め廊下を遠ざかっていく【すみませんこのような形で〆となります。日常の一コマでしたがとても楽しかったです。またお声をかけてくださると喜びますありがとうございました。至らないところばかりすいません】   (2016/10/16 00:37:35)

ニコ♀【吸】【いええっ楽しかったですっこちらこそ、のろのろとすみません…また是非お相手をお願いしたいですっ】   (2016/10/16 00:38:53)

シャロル♀【従】【はい、ではお先に失礼します】   (2016/10/16 00:39:42)

おしらせシャロル♀【従】さんが退室しました。  (2016/10/16 00:39:46)

ニコ♀【吸】【シャロルさんお疲れ様でした。それでは私も失礼いたします。】   (2016/10/16 00:40:07)

おしらせニコ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/10/16 00:40:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神月♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/10/16 01:00:36)

おしらせサングリア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/10/22 21:51:39)

おしらせアレクセイ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/10/22 21:52:00)

アレクセイ♂【従】【では改めまして宜しくお願い致します。初手にお時間頂きますのでごゆるりとお待ちくださいませ。】   (2016/10/22 21:52:31)

サングリア♀【従】【ようこそ、お出で下さいましたわ。改めてお願いしますわね。 作成時間は気にせずごゆっくり作成されて下さいな】   (2016/10/22 21:52:53)

アレクセイ♂【従】(このような身体になってどれ程過ぎたかも、どのような契機だったかも記憶にないぐらいの月日を過ごした。最初の頃は抵抗しかなく、日々の生活は苦痛であったが人間慣れてしまえば快適になるものだ。最早人間と呼べる存在ではないが。此方の城で従者として雇われ、遠き昔に名を馳せた魔術師だった経験を買われて任された門の番人。主の首を狙う者達の襲撃を文字通り門前払いとするのが己の職務。来る日も来る日も以前は同族であった者達を追い返していた。――其れは今宵も変わらず。いつも通りに番人の仕事が一段落付いて暫しの休息の時間。代わりの者と交代し、赴いたのは食堂たる場所。このような身体になっても空腹感は襲ってくるのは中々厄介だ。)……少し、食事を取りに来たのですが。(この時間では食堂の人気は殆どない、筈。けれどまだどちらかと言えば新参の部類、扉を開くは静かに緩やかに、入ろうとする身体もまた同じ。きょろりと堂内を見渡し、視界を遮ろうとする前髪を掻き分けた。)   (2016/10/22 22:01:17)

サングリア♀【従】あまりお喋りをしてる時間はありませんわよ。其方は旦那様へ、其方はお嬢様へ。あぁ、其方は…(自分はどちらかというと人間としていうなら人間のフリをして人間の世界で人間のように人間として生活するコトを好んでいた。外見が大きく変わった訳でも趣味趣向が変わった訳でもないから、人間の世界で生活するコトになんら不便は感じないのだが・・ただ一つ不便なコトをあげるとするならば老いるコトのない、このカラダ。人間は5年、大人ならば10年もすれば顔やカラダにシワが刻まれカラダの動きが鈍くなってしまう。   (2016/10/22 22:12:51)

サングリア♀【従】5年もあれば子供は大人になってしまう。ゆえに自分は5年前後のスパンで勤め先を変えていたのだが、その生活もそろそろ飽き初めて来たので気分転換に姉妹の務める吸血鬼の住まう居城へとやってきた。最初は訝しまれもしたけれど、此処に使えて長い姉のおかげでなんとか入り込むコトに成功。2~3日という数年をのんびり過ごそうかと思っただけなのだが、最近では若様や旦那様のお遊びがすぎて新人の従者がすぐに根を上げてしまうとのコト。   (2016/10/22 22:13:19)

サングリア♀【従】ゆえにピンチヒッター的なノリで急遽誰かに雇われた訳ではないが人員不足を補う為に働き始めいったい何年経過するのやらわかったものではないが…新人の従者たちにすれば先輩と呼ばれかねないほどの年月は経過しているのかもしれない。そうして宵も深まった時間、用意した食事や紅茶やお酒をそれぞれのメイドたちに言いつけ運ばせれば。不意に食堂に訪れる男性の姿に気づいた)えぇ、もう用意は出来ていますわ(やってきたのは門番になり数年経過する青年の姿。彼らのおかげで自分たち従者が仕事らしい仕事をするコトが出来る。むろん撃ち漏らしなどがあった場合のみ排除に回るのだが、彼が門番になってから、それも少ないように感じ。夜食というか警備の方々用につくっておいたフルーツサンドとフルーツワインを用意しながらなにげない言葉を2~3交わしたかもしれない)   (2016/10/22 22:13:25)

サングリア♀【従】【盛大に分割失敗申し訳ありませんわ】   (2016/10/22 22:13:40)

アレクセイ♂【従】(堂内は利用者の姿こそ見当たらなかったが、食事の準備を行ってくれる者達が慌しく動いていた。己のような一端の者とは全然違う料理を持っている者が多く見られる、あれらは主達への食事であろう。たまたま忙しい時間と己の休息の時間が一致してしまった、と溜息を一つ付き、少し後でまた訪れようと身を翻さんとした時、掛けられた言葉は明らかに此方を向きながらの声。出直そうと思うた身体は止まり、此方に気を掛けてくれた女性へと視線を向けて会釈を一つ。この食堂を制する主とも言うべき存在だと己が思う彼女は、こんな己らにも良く気を掛けてくれる。手元に見えるは遠目からでも分かる色鮮やかな軽食。) ……忙しいようならば後回しで構いませんよ?今日の休息はいつもより長めですし。    (2016/10/22 22:28:31)

アレクセイ♂【従】(もしも主達への施しの用意が滞ってれば、己が催促出来る筈もなく。擦れ違うよに出ていく他の従者を横目に、一度食堂の端の席に腰を下ろした。此処ならばまだ彼女らが準備を続けても邪魔になる事はなく、視界に入って作業の手が止まる事もなかろうと。) 私の事は後回しで構いませんので、どうぞ其方の手が空いた時にでも。言うほどお腹が空いている訳でもありませんから。 (姿勢正しく、背凭れに寄りかかり上半身を床と垂直に。両手は膝の上、軽く握り置いて。見詰めるは厨房、ではなく反対側の壁。何もない、装飾程度しかない壁をじっと見やり、己の食事の用意が整うのを待とう。)   (2016/10/22 22:28:41)

サングリア♀【従】旦那様たちのお世話をするのは当然ながら私共の努めですけど、それと同じように従者の身の回りをするのも私共の努めですわ。もちろん旦那様たちが優先ではありますが、だからと言って従者を疎かにするような私たちではありませんもの。(欠員が多かった為に招かれた自分。おかげで従者の数が激減すると言う事も減り今では新人の若き従者たちの教育を施せるまでになっている。増えると言う事もないが、姉に引き止められた時ほどに、もう人手が足りない!と叫び出したくなるようなコトもないのだ。人員に余裕がある訳ではないけれど、足りないなら足りないなりにうまく職務をこなすのもメイドの努め、何時に誰の食事、どの職種がどれだけの人数が休憩に入るか、誰がドコに訪れ誰がなにをおのぞみになっているのか把握するのも当然自分たち女従者の努めだ。   (2016/10/22 22:41:55)

2016年10月02日 22時18分 ~ 2016年10月22日 22時41分 の過去ログ
吸血鬼の城
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