「屋上の空」の過去ログ
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2016年10月18日 23時23分 ~ 2016年10月23日 22時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
金木 赫夜♂3年年 | > | (うん、あれは一年の二人組じゃないですか。1体何してるのでしょうか?ちょっとこえを掛けようと思いましたが、そっとしておきましょう遠くから眺めて観てましょう) (2016/10/18 23:23:40) |
日向 雄大♂1年 | > | 星の観察ですか、良いですね。この時期からは空が澄んで星が見えやすくなります。ずっと眺めていると吸い込まれそうになる感覚が何とも堪りません。(そう言っていれば、彼女が体制を整えようとしてきたので、「どうぞお構いなく、寝転がったままで結構ですよ?」と付け足しておこう。)嗚呼、自己紹介もせずにすみません…1年の ヒナタ ユウダイと申します。どうぞ良しなに。 (2016/10/18 23:26:28) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (へへーと人懐っこい笑みを見せるて)あ、私もちょうど同じこと考えてたとこなんだ…っとと、いやいや、さすがに人前でねっころがるほどお下品じゃないっすよ(ヤだなー、と手をパタパタさせる。多分、素はそんなもの)…っりょ?私も同じ1年だよ、トウドウ アユム。よろしくね……ってて、あれ?向こうにいるのは…日向くんのお兄さん?(少し離れたところにいる金木に視線を移して) (2016/10/18 23:32:40) |
金木 赫夜♂3年年 | > | (おー目がいいです事、バレましたかね。まあ、若い子の目はごまかせない事を改めて知りましたね。でも見つかりましたねなんて言いましょうか?) (2016/10/18 23:34:18) |
日向 雄大♂1年 | > | 星の名前を知っていればもっと充実したモノになると思うのですが。ふふ、まぁ女性ですものね、流石その辺りは気を使っておられる御様子。ふむ、トウドウ アユム 様。同じ1年なのですね、もしかしたら何処かでお見かけしたことがあるかもしれません。どうぞ宜しく御願い致します…(そのまま軽く頭を下げれば。)ん、いえいえ…私は一人っ子なので。姉や兄が欲しかったのは欲しかったのですけどね。 (2016/10/18 23:38:45) |
金木 赫夜♂3年年 | > | やれやれ、見つかりましたか...どうもです。自分は、カネキ カグヤといいます自分はオトコなのにこんな名前でうんざりしています...それにしてもお二人さんはどうして、ここに?自分は、暇だったものでして (2016/10/18 23:40:50) |
金木 赫夜♂3年年 | > | あと3年です (2016/10/18 23:42:28) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (礼儀正しい日向に、粗野な自分が少しだけ恥ずかしくてワタワタしながら)と、ととと…当然でござる(思わず出た言葉はまるで武士。カァアと顔が赤くなるのを感じながら)日向くんと、そのお兄さんじゃないけどおにーさんな…カグ先輩ね!うん、よろしくよろしく♪ (2016/10/18 23:44:59) |
金木 赫夜♂3年年 | > | は、はぁよろしくおねがいします。(なんだ、どうして顔赤いんだろう?) (2016/10/18 23:46:42) |
日向 雄大♂1年 | > | ふふ、面白いですね。中々語尾の種類が豊富ではありませんか?取り敢えず、宜しく御願い致しますねー。(しかし余り突っ込んでは彼女が可哀想である。この位にしておこうと思いつつ。)私は此処が落ち着く場所なので…偶に顔を出しているんです。 (2016/10/18 23:49:45) |
金木 赫夜♂3年年 | > | へえ、そうなんですかー(ヤベエなそろそろこんな口調やめて今の口調にもどしてぇーがこんな口調で話したら明らかにバカと思われるそれだけは何とかして、避けたい!!そのためには、まず冷静になろう...) (2016/10/18 23:52:52) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (日向の言葉にコクコクと無言で頷いて)日向く……あ、ヒナの方がかわいいな。ねね、ヒナって呼んじゃダメ?私のことも好きに呼んでいーよ、ね??(次いで、日向に続くようにバーンと胸を張って)私は天体観測です! (2016/10/18 23:55:46) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | なんか…カグ先輩、ムリしてる……?(じとーと視線を送りながら) (2016/10/18 23:57:52) |
日向 雄大♂1年 | > | そう言えば、ひなちゃん、なんて呼ばれた事も有りましたね。男の子か女の子か分からなくなってしまいます。えぇ、構いませんよー。お好きに呼んで下さっても。(くすくすと笑いながら彼女に返事を返して。)んー、なんて呼びましょうか。呼ばれたい渾名とか、あります?ふむ、天体観測ですか…中々良い趣味をお持ちの様で。 (2016/10/18 23:59:01) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (日向の快諾にパッと笑顔になって)ホント!?……ヒナ♪(理由もなく呼んでみれば嬉しそうにして)私はー…んー……小学校の時に呼ばれたとーちゃん以外なら…何でも。オススメはあゆむって呼び捨てかな?ヒナはいつもここでしてることとかあるの? (2016/10/19 00:04:03) |
日向 雄大♂1年 | > | えぇ、呼び方くらいその方の自由ですし…ね?(何故か嬉しそうにしている彼女を見れば不思議そうな顔で見つめ。)とーちゃんですか、面白いですね…出来ればこれを採用したいのですが、ダメでしょうか?(悪戯っ子の様な顔をしながら彼女に問いかけてみて。簡単に承諾はしてくれなさそうであるが。)んー、ジュースを飲みながら黄昏たり、寝たりですかねー。 (2016/10/19 00:08:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、金木 赫夜♂3年年さんが自動退室しました。 (2016/10/19 00:14:47) |
日向 雄大♂1年 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2016/10/19 00:15:01) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | なんか、ダチ感があって…嬉しいな(笑っていると、予想外のセレクトをされて)アハうぇ!?と、とーちゃんすか……ヒナは礼儀正しく見えて意外とオチャメさんだね…。んー、んー…い、いいよ。ヒナがそう呼んでくれるなら、仲良くなれた感じがして嬉しいよ!(少し渋った後にコクコク頷いて)ヒナもここで寝たりするんだ (2016/10/19 00:16:57) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【ありゃ…お疲れ様です。またお会いできますように】 (2016/10/19 00:18:04) |
日向 雄大♂1年 | > | えぇ、とーちゃんで行きたいと思います。ふふ、そうでしょうか?礼儀正しいとは自分でも思うのですが…何て。じゃあそう呼ばせて頂きますねー、とーちゃん。(ニコニコしながらそう言ってみたりする。彼女の反応は如何なものかと。)えぇ、寒いですが静かで落ち着くので… (2016/10/19 00:20:48) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | うぐぐ…これは子供がお父さんを呼ぶのとは違うんだ、ヒナが私のあだ名呼んでるだけなんだ……(複雑な心境を自分でときふせるようにブツブツ呟いて)ホントホント、私もここ気にいっちゃった。ヒナもベンチに寝転がったりするの?(穏やかな様子からは想像がつかないのか、首を傾げて) (2016/10/19 00:27:22) |
日向 雄大♂1年 | > | ふふ、この場合はどちらかと言うと、とーちゃんより私の方が年上に見えますけどね?(1人で何やらブツブツと呟いている彼女を見れば微笑ましい視線を送っておこう。)えぇ、風通しもいいですからねー。此処は。ん、普通に寝転がりますよー?人が居ない時だけ、ですけどね。 (2016/10/19 00:34:09) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (日向の言葉に言い返す言葉が見つからず、うもも…と少し悩んで)い、いーもん!ヒナのこともヒナって愛でるから!とーちゃん、頑張るもん!!(小さく手にグッと力を入れて)ちょっと見てみたい気もする、けど……ふぁ………眠くなってきちゃったや(アクビを堪えきれずにもらすと、そろそろ帰るね、と付け足して) (2016/10/19 00:40:55) |
日向 雄大♂1年 | > | えぇ、是非是非。どんな風にしてくださるのか期待してますね…?(意地を張っている彼女の頭を優しく撫でればそのままニコニコと。)あらあら、日も変わったことですし、そろそろ帰りましょうか。(あくびを漏らしている彼女。眠そうにしている彼女をひょい、と抱えれば屋上を後にするのでした) (2016/10/19 00:45:38) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | う、ヒナは穏やかに攻めてくる……(頭を撫でられるとなんだか気恥ずかしくて。軽く硬直している間に抱えられて)あれー…ベッドまでの送迎付き……?ラッ…キ、………(うとうとしながら日向にしがみつくとそのまま寝てしまって…) (2016/10/19 00:50:07) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【こちら〆です!お相手ありがとうございました♪楽しかったです!】 (2016/10/19 00:51:08) |
日向 雄大♂1年 | > | 【素敵な〆有難う御座いましたー、また機会があれば宜しく御願い致しますー。】 (2016/10/19 00:51:36) |
日向 雄大♂1年 | > | 【お相手有難う御座いました〜】 (2016/10/19 00:51:53) |
おしらせ | > | 日向 雄大♂1年さんが退室しました。 (2016/10/19 00:51:57) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【こちらこそ、またお会いできたときはよろしくお願いします。お疲れ様でした♪】 (2016/10/19 00:52:49) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむ♀1年さんが退室しました。 (2016/10/19 00:53:00) |
おしらせ | > | 東雲達也♂3年さんが入室しました♪ (2016/10/19 15:59:46) |
東雲達也♂3年 | > | 【good afternoon every baby. 】 (2016/10/19 16:00:12) |
東雲達也♂3年 | > | (…もうこの時間になると校舎に残っている生徒も数少ない。ただフェンスの外側からは運動部の勤しむ声が聞こえて来るだけだ。屋上を見渡したが一応俺だけだろうか?――スラックスのポケットから煙草を一本取り出せば唇に挟みライターで火を着け薄紫色の煙を唇を尖らせ吐き出してみて…)ふぅ…。 (2016/10/19 16:07:44) |
東雲達也♂3年 | > | (勿論…他の生徒に見つかるのは“ヤバい事”だが先生達に見つかれば推薦も取れなければ下手をすれば停学…処分…前があるからそれ以上かも知れない。しかしそんな事は見つかればの事だが…――煙草を唇に挟んだまま空いてるベンチに両足をだらしなく投げ出し腰掛けてみて) (2016/10/19 16:14:33) |
東雲達也♂3年 | > | (そうとりわけ誰かと約束したわけじゃないから…しいて言えばただちょっとだけ“現実”から逃れたかった。ただそれだけ…。――掌に収まるスマホを開けば昼間彼女に送った返事も帰って来ないまま…小さく溜め息をつきつつ短くなった煙草をキーホルダーに付けた灰皿に押し込み)やることやったから…帰るか…な。(なんて呟きいつの間にかオレンジ色に染まった空に”アバヨ“とばかり小さく敬礼しつつ屋上を後にしていったとさ…〆) (2016/10/19 16:28:03) |
東雲達也♂3年 | > | 【御部屋ありがとうございます。それでは…Have a nice day see you. 】 (2016/10/19 16:28:53) |
おしらせ | > | 東雲達也♂3年さんが退室しました。 (2016/10/19 16:28:56) |
おしらせ | > | 大林大悟♂1年さんが入室しました♪ (2016/10/19 21:19:17) |
大林大悟♂1年 | > | 【こんばんわー。お邪魔します】 (2016/10/19 21:19:51) |
おしらせ | > | 四宮 拓海♂3年さんが入室しました♪ (2016/10/19 21:20:30) |
四宮 拓海♂3年 | > | 【こんばんはーおじゃましますー】 (2016/10/19 21:21:13) |
大林大悟♂1年 | > | 【こんばんわー!お邪魔してますー】 (2016/10/19 21:21:47) |
大林大悟♂1年 | > | (今夜もフェンスをよじ登る、登る。一応ここに誰もいないのは確認済み。余った裾から頑張って手を伸ばして、フェンスをつかむ。足をかける。ちょっとずつ、目線が高くなってく。たまに見下ろしてみる。フェンスの向こう側が見えると、股間がひゅんってなる。この感覚、すっごくいい。はぁ、はぁ、息が切れる。がしゃん、がしゃん。登ってく。) (2016/10/19 21:22:06) |
四宮 拓海♂3年 | > | (いつも通りパーカーで屋上に入ればなにやら後輩らしき男子がフェンスをよじ登っていて。制服もブカブカ...野生児っぽい...っていうかあれ飛び降りないかっていうか飛び降りなくても落ちたら死ぬだろなんて冷静に考えていて)おーい少年。生き急ぐのはいいけど目の前で死ぬなよ!事情聴取とかクソめんどくさいからなぁ(フェンスに寄りかかり見上げながら呼びかけて) (2016/10/19 21:31:27) |
大林大悟♂1年 | > | (てっぺんまでたどり着くと、またがって一息。ちょっと疲れた。風に煽られて落っこちないように絶妙なバランス取りながら、汗ばんだ身体をさらしておこう。と、なんか下から声した。登るのに夢中で誰か来てたの気付かなかった。ん、と下を見下ろしてみる。あ、またひゅんってなった。)あ、だいじょうぶでーすっ。なれてますからっ!(にまり。わんこのようだって言われる笑み向けとこう。見えるかどうかは別として。同学年に見ない男子だから、先輩かな。)待ち合わせかなんかですかー!あいびきとかー!おじゃましませんからー! (2016/10/19 21:34:23) |
四宮 拓海♂3年 | > | (グラグラと風に煽られながらバランスは崩しそうにない。やっぱ野生児か...絶対たまヒュンなるだろ...背中をフェンスに預けながら上を向いてパーカーのポケットに手を入れる。どうせ誰も見てないし少し気取ってみようと)慣れてるってなぁ...後日ニュースになっても知らないふりするからなぁ(笑顔は犬っぽい?行動は猿だけど...面白いやつだな服着てなかったらジャングルの子だ)待ち合わせ...と言うか...(少し考え込むように俯くと)会えたらいいなって、また来るといいなって子はいるよ、約束したから (2016/10/19 21:46:33) |
大林大悟♂1年 | > | (つま先はしっかりフェンスにひっかけて、手もがっちりてっぺんの縁掴んでる。身体がちっちゃくて軽いからか、たまに強い風吹くと、ふらってなる。多分先輩だと思う男子を見下ろしたまんまで、)いーですよーっ!ごめーわくはかけませんからーっ!枕元に立ったりもしません!(明らかに子供っぽい(認めないけど)おれとは対照的にすっごく大人っぽい先輩(多分)だ。歳一つ二つでこんなに違うんだ、とうむむ、唇突き出して唸っちゃったよ。)おやくそくですかー。カノジョ?好きなひと?(ずけずけと相手の領域に踏み込んでいけるのって若さの特権だよね。特におれみたいな身なりなら。ふふふん、ってへんな笑いかたで先輩の答え待ってる。) (2016/10/19 21:52:15) |
四宮 拓海♂3年 | > | (ふらっとなるたびにうぉぉと少し声が漏れながらも余裕そうな発言を聞けば後頭部でガシャンとフェンスを揺らして)枕元に立たなくても死なれたら気分悪いわ!ごめーわくだわ!(なんか若いっていいなぁ二年前あんなキラキラ出来てたかな...なんて自分の1年の頃に思いを馳せる、まさか同級生どころか2年生って感じでも無さそうだしなあいつは)そんなんじゃないよ...まぁ好きだけどさ(表情変えずに呟き) (2016/10/19 22:02:34) |
大林大悟♂1年 | > | うわわ!(先輩が頭でフェンス揺らしたから、今までで一番のぐらぐらが来た!先輩に向けてた視線を、フェンス挟んだ屋上の反対側に移しちゃって、また股間がひゅうんってなった。ひぃぃ。さすがに心臓飛び出るかって思った。めいっぱいの抗議の顔。)なにすんですかーっ!枕元に立ちますよー!……え、なんですか、聞こえなかったです!でも、そうですね、きっと先輩その子好きなんですよね!(先輩のセリフ、後半聞こえてなかった。でも雰囲気からわかっちゃったね。勘に任せてあてずっぽうで、またずかずかと土足でお邪魔してみました。) (2016/10/19 22:07:24) |
四宮 拓海♂3年 | > | (フェンスを揺らせば慌てた顔。してやったり顔で見上げながらにやりと笑い)俺なんかよりかわいい女の子の所行けば?幽霊の特権だぞ?(待ち人のことを深く聞く後輩。別に一目惚れも恋もしてねぇよと心の中でつっこみながら)あー好きだよデートに行く約束もしたよ。けど多分会えないまま卒業する可能性だってあるんだ。ここでしか話したことないから(後輩の笑顔、もう1度見れたらというのが屋上にくる目的になっていることに自分でも気づいていて) (2016/10/19 22:15:06) |
大林大悟♂1年 | > | えーっ。触んないでただ見ててもおもしろくないですよー!それなら、うらみをもった相手を怖がらせるほうが楽しそう!(夜風がそよそよとおれの前髪揺らしてる。汗ももう乾いたかな。じゅうぶん堪能したしってことで、がしゃん、がしゃん、フェンスを登るときの3倍くらいの速さで降りてく。)へー!デート!すっげー!(ようやく先輩と目線の高さ同じくらいまで降りたとこで、きっと多分きらきら好奇心に満ちてるだろう目を向ける。楽しそうだ。デートいいなあ。羨望ってのもきっとおれの眼差しには入ってるはず。)その好きなひと、見てみたかったけど!おれは帰ります!頑張ってくださいねーっ!(フェンスから完全に降りたら、見上げるようになった……悔しい。先輩を励ましながら、もう次の瞬間には駆け出してる。止まったら死ぬわけじゃなく。) (2016/10/19 22:21:57) |
大林大悟♂1年 | > | 【てなわけで、失礼しますーっ。絡んでくださってありがとうございました!よい夜をーっ!】 (2016/10/19 22:22:23) |
おしらせ | > | 大林大悟♂1年さんが退室しました。 (2016/10/19 22:22:29) |
四宮 拓海♂3年 | > | 【 お疲れ様でした。楽しかったですです】 (2016/10/19 22:23:21) |
四宮 拓海♂3年 | > | (無邪気な振りして結構黒いこと言うなぁなんて思ったころにはガシャンとフェンスを降りてきていて。羨望の眼差しを向けられる。顔に出すぎ...将来苦労しないことを祈るばかりだ)ん、帰るのか...ほどほどにがんばってみるよ...(言ってる間に駆け出す後輩。アイツあれか動くか話すかしてないと呼吸できないパターンだなと、背中を見送りながらクスリと笑うのであった) (2016/10/19 22:26:08) |
四宮 拓海♂3年 | > | 【ゆっくりと待機してみますか...】 (2016/10/19 22:26:29) |
四宮 拓海♂3年 | > | (後輩を見送れば突然訪れた静寂。こんな虫鳴いてたんだ今日。なんてさっきまで聞こえなかった音に耳をすませて空を見上げる)星、綺麗だな...(空を見上げるの癖だなぁなんて思いつつフェンスに寄りかかり、こんな時間に来るはずもないのにと思いながらも屋上で出会った後輩のことを思い出し)せめて誰かしら来てくれればな...これじゃ寂しい奴じゃん(あ、寂しい奴だったわと自分でも突っ込んでフードを目深に被れば見えるのは星空だけ。) (2016/10/19 22:30:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四宮 拓海♂3年さんが自動退室しました。 (2016/10/19 22:51:13) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪ (2016/10/20 23:31:51) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【お部屋お借りしまーす。遊んでくれるお方を待ちつつ、ロルをぽちぼちと。】 (2016/10/20 23:33:06) |
三倉 菜月♀2年 | > | (長かった一週間も残り一日を残すだけになり、部屋でぐーたらできる週末が待ち遠しい気持ちを抱いてしまうのはきっと誰しも。すでに高まったその期待のせいで寝付けず、夜の散歩に出掛けたのは数分前のこと。クローゼットから引っ張り出した長袖のうさ耳付きのパーカーを羽織る後ろ姿は、年齢的に大丈夫だろうか…。そんな胸を過る一抹の不安は漆黒の闇夜に置き去りに、目指すは空高く上った月がよく見える場所)ん、きれーきれー!(深夜の校舎を慣れた様子で抜けていき、階段上の閉ざされた扉を開け。足を踏み入れた先は暗闇。だが、そのおかげで空を司る明かりはより美しく見えるようで。夜風に長い髪を靡かせながら、満足げに空を見上げて、しばしの天体観測を始めよう) (2016/10/20 23:40:09) |
三倉 菜月♀2年 | > | (夜の冷え込みで僅かに冷たさを感じるフェンスに背を預け、見上げた空には星の瞬きは少ないようで。おそらくここのところのすっきりしない天気のせいか、それとも月光が明るすぎるからか。それでも星を覆う薄雲は、ゆっくりだが確実に風に流されており、もうしばらく待っていれば本来の美しい夜空に出会えるはず。そう思えば、見上げすぎて痛くなった首さえ気にならなかった)……あっ!願いごとできなかったー。ざんねーん(夜空を見続けて早数十分。その甲斐あってか、空には一筋の流星が流れた。それを見つけて瞬時に声をあげるも、その煌めきはすぐに漆黒に消えていき。心のそこからの溜め息を吐きながら、軋む音と共に重い腰をあげれば、うさ耳フードを目深にかぶり。そのまま次の遊び場を探して歩き出そうか。その背中に再び流星が流れたことを知っているのは、煌々と照らす満月だけ__) (2016/10/21 00:00:00) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【時間的にちょうどいいようなので、この辺りで失礼します。お部屋ありがとうございました。】 (2016/10/21 00:00:39) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが退室しました。 (2016/10/21 00:00:43) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが入室しました♪ (2016/10/21 21:42:13) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (数時間ぶりにフィルターを通さない新鮮な空気を肺に満たした。ずっと顔に固定されていたマスクは、今は顎の下。今日の風はやや頬を冷たく撫でていく。こうも気温の上下が激しくては、常にストレスに晒されている我が身はあっさりと崩れてしまった。スーツの下は今は汗ばみ、シャツが冷たく感じる)……ちっ。(細めた目を、まだ明かりがそこかしこに灯る街へと遠く向け、忌々しげに舌打ちをした。それから、鼻をすする。最悪だ。先週からの風邪は激しく悪化することはないが、じんわりと日常生活に支障を与える程度に今も続いている。じっとフェンスの前で、金網越しの夜景に睨むような視線を投げかけている) (2016/10/21 21:46:58) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪ (2016/10/21 21:50:33) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【こんばんは、紡いで宜しいですか?】 (2016/10/21 21:50:53) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【こんばんは、はい、どうぞよろしくお願いします】 (2016/10/21 21:51:12) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【こちらこそよろしくお願いします。顔とお名前は知っている程度の関係でいいですか?】 (2016/10/21 21:53:15) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【そうですね。一度こちらで絡んで頂いていますので、顔見知りではあるかと思います】 (2016/10/21 21:54:19) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【お名前覚えるのが苦手で失礼しました。既知設定ですね、すみません】 (2016/10/21 21:55:08) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【いえ、お気になさらずー。学校で顔見たことある程度でも、やりやすいようにしていただいて結構です】 (2016/10/21 21:57:19) |
天羽 紫音♀2年 | > | 涼っし~い。サイコッ~!…(非常階段から屋上に飛び出た途端、大声を出しながら、星空を見上げていた。空気の粒子が程よく冷たく、気分が良いのだ。好きな音楽をハミングしながら、自販機に歩き出して、男性のシルエットが視界に入った。物思いにふけるような姿は、岡野先生だと脳が理解したとき、罪悪感が湧き上がる。見てはならないものを見てしまったのかも?…クルっと踵を返して、忍び足で階段にゆっくり、ゆっくり歩き出した。チャリーンと音がして、財布の中身が散乱して、慌てて屈みこんで両手で拾っている) (2016/10/21 22:01:13) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (背後で妙に機嫌よさげな声がして、強張っていた顔を解いた。こんな時間とはいえ、学校であるから誰が来てもおかしくはない。じっとそのままフェンス前で背を向けていたが、去っていくのかと思われた気配が何やら慌しい様子になっているようで、しかたなしとばかりに小さくため息をついた。マスクを口元に戻し、目尻に穏やかに皺を寄せる。教師の仮面の完成)……おや。大変なことになってますね。お手伝いしましょうか。(ゆっくりと女子生徒に歩み寄り、屈み込み小銭を拾うのを手伝おうと) (2016/10/21 22:06:52) |
天羽 紫音♀2年 | > | こ、こんばんは。自分で拾いますから…(気まずそうな表情で顔を上げながら、硬貨を拾い集めていた。スカートの裾を気にして、屈みこんだ先生の正面にならないようにしている。最後の小銭を先生から「ありがとうございます」と受け取り、立ち上がりながらも距離を置いていた。やはり、男女で二人きりは恥ずかしいのだ。自販機を指差しながら強張った笑みを浮かべている)今日一日終わって、帰る前に屋上の自販機でジュース買おうと思ってきたんです。先生がいるなんて思っても居ませんでした…(小走りで自販機に駆け寄り、お目当てのジュースを買い求めて、慌てすぎるほどの速さで唇に運び、気管支に入りかけ、コホっと咳をして手の甲で口元を隠していた)先生が、最近ずっとマスクしていて、体調でも崩されたのかと、わたしも含めて生徒が心配してますよ?… (2016/10/21 22:17:30) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ああ。なるほど。そのためのお金を、ぶちまけてしまっていたところでしたか。(ゆっくりと立ち上がる。妙に距離を取られていることは、さして気にはならない。相手は年頃の女子であるし、むしろその方が都合も良い。細めた目で微笑んでいる雰囲気を作ったまま、女子の所作を眺めていた)今はどちらかと言うと、天羽さんの方が大丈夫か、と心配してしまうのですが。私なら、単なる風邪です。思っていた以上に長引いてしまいました。ご心配をおかけして申し訳ありません。マスクで授業が聞き取りづらいと、大不評でもあります。(慌しい女子を、柔らかい声で茶化すようなことを言ってから、心底申し訳なさそうに眉間に皺を寄せた。深い自省の台詞をつらつらと並べ立てた) (2016/10/21 22:26:03) |
天羽 紫音♀2年 | > | (微笑みを崩さない先生に警戒心が解け、唇の端を上げて応じている。缶を胸の前で両手で握りながら、頷きながら驚いたように目をぱちくりさせる)わたしの方が大丈夫って、どういう意味ですか?風邪ならマスクして仕方ないのに、酷いこという生徒いるんですね…(小銭がまだ落ちているのかも?目を凝らしながら顔を左右に動かして、足元を視線が彷徨っていた)風邪は温かくすると治り早いってテレビで見ましたよ…わたし、先生に心配かけるようなことしましたっけ?… (2016/10/21 22:32:07) |
岡野 幸司♂30教師 | > | いえ、いえ。何やらお急ぎで咳き込んでもいらしたので。ほんの冗談ですよ。(ひらひらと顔の前で手を振ってみせる。驚く反応が少し新鮮に思え、よりいっそう目を細めて眉尻を下げた)ふふ。酷くはないですよ。きっと彼らはそうやってふざけてるだけです。本気で言ってるのではないと、信じておきます。(あくまで生徒を信用している、生徒思いの教師風に。優しさの中にも熱っぽさを込めてみたりして。不意に地面を彷徨う女子の視線が気になり、自分も同じようにして)……? どうかされましたか。お金、足りてませんでしたか。 (2016/10/21 22:39:13) |
天羽 紫音♀2年 | > | わたし、焦ちゃって。だって先生が一人で街を眺めているから、お邪魔かなって思って急いじゃったんです…(しゃがみ込んで、懐中電灯を取り出して大事なものをなくしたかのように、表情から余裕が消えていく)岡野先生優しいんですね。そのうち生徒に利用されたり騙され…す、すみません…(上の空で答えていたが、失言に頬を染めてしまう。俯きしゃがみながら、異動する姿は、草むしりをしているようだ)美術室のキー、落としちゃったみたいです…(顔だけ上げ、ことの深刻さを誤魔化すような、照れ笑いを浮かべていた) (2016/10/21 22:47:34) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ……いえ、お邪魔などということは、まったく。(一瞬それまでの笑顔にひびでも入ったかのように、ぴたりと表情が固まった。あのときの顔を見られていたかもしれないと思えば。しかし彼女の反応を見る限りは問題もなさそうなので、深く追求して薮蛇になるのを避ける)優しいことはありませんよ。生徒に騙されても……そのときは私が至らなかったのだと、生徒を責めるつもりはありません。(大嘘。よくもまあこんな台詞が次々と出てくるものだと自分を褒めたくもなる。さっきから何してんだ、と穏やかな目線の内側では不審がっていたが)美術室の鍵を? それは大変ですね。屋上で落としたのは間違いないのですか。(女子生徒の照れ笑いとは逆に、深刻そうな表情を作り、しゃがみこむ。視線を巡らせ) (2016/10/21 22:54:18) |
天羽 紫音♀2年 | > | 美術部の顧問の先生から『大事な鍵だから失くさないよう』念を押されてるんです。前にも失くした事があって…屋上?ええ、屋上でないかも…(先生の真剣さに気圧され、鍵の紛失が大事件のように思えてしまった。顔は青ざめ、声は震えている。一度立ち上がり、自身の全てのポケットに手を突っ込んでいた。ベンチに近寄り、ポケットに入っていたもの全てを並べている。部室の鍵はなく、うな垂れながら私物をしまっていた。ベンチに置かれたバッグの取っ手に紛失防止のため、鎖で固定してあり、キラっと輝くが本人はまったく気づいていない。力なくベンチの端に座り込んで頭を抱え込んでしまった)全ての先生が岡野先生みたいに優しい方だったら良かったのに…鍵の紛失は2回目からは、退部になるかも… (2016/10/21 23:05:51) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 二度目ですか。それは、それは……。(言葉を失う。しかし先ほどまでの様子を見ていると、さもありなんと思えてしまうのも事実。持ち物をすべて検めている女子の背中に、これといって慰めの言葉もかけられずに、マスクの内側で、ふむぅ、などと神妙に頷いていたりするだけだった)一度紛失して大丈夫だったなら、きっとまた次も大丈夫でしょう。顧問の先生に謝りに行きましょうか。私も同伴しますから。(成り行き上こう言うしかない。頭を抱える女子の横に腰を下ろし、肩を叩いたりと触れるのはよろしくないので、もう二言三言、優しい言葉でもかけて立ち上がらせるかと思ったとき、視界の隅、ベンチに置かれたバッグに光るものを見止め、目を凝らした。そして、ほう、と胸を撫で下ろす。彼女が退部を逃れたことではなく、自分があの美術部顧問の下に同伴しなくて済んだことに対して)天羽さん。……その、バッグの取っ手のところ。もしかして。(おそるおそるといった具合に声をかけ、指さして示し) (2016/10/21 23:14:46) |
天羽 紫音♀2年 | > | うっ、うっ…一緒に謝りに行っても、許してもらえませんよ!…(ハンカチで瞳から零れる涙を押さえてながら、髪を振り乱して大声を出していた。バッグの取っ手と聞こえ、荒々しく滲んだ光るものに手を伸ばしている。その指先でつかんだのは、美術室の鍵だった。ぱっと表情が明るくなり、顔の前で鍵をブラつかせながら)あった。失くさないようにわたし、チェーンで繋いでおいたんだ…(安堵のため息を落としながら、潤んだ瞳で頬をほころばせている。先生に申し訳なさげな顔だけを向けていた)取り乱して失礼なこといってすみませんでした…(心臓がドクンと跳ね上がるような奇妙な感覚が全身に舞い降りる。この先生、仮面を被っているのでは?首を傾け、確証のない疑念を振り払うかのようにゆっくり左右に振り言葉に詰まってしまう)あ、いえ… (2016/10/21 23:28:24) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (ついさっきまでもう終わりだとばかりに泣き荒れていたかと思えば、鍵を手にしてすぐさま表情が明るくなる急激な変化に、人畜無害そうに見えるだろう微苦笑を浮かべた)良かったですね。私も安心しました。(面倒ごとに巻き込まれなくて、とは内心そっと付け加え。そんな内心の台詞に取って代わって、「気をつけてくださいね」とはやはり優しく聞こえるように述べて、立ち上がる。自分の役目は終了した、とばかりに。申し訳なさそうな顔には、慌てたように手をひらひらと振る)いえいえ。どうぞお気になさらず。鍵、あって良かったじゃないですか。失礼なこと? 何か言われましたか、私。(首を傾げる。マスクをしていても、その内側ではきちんと唇は緩やかな弧を描き、生徒思いな先生像を演出している。何かを言いよどむ女子に、少しばかり引っかかりを覚え、その顔のままで、さらに)……どうか、されましたか?(と、見下ろし、続けた) (2016/10/21 23:36:49) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【岡野先生ってドSですか?】 (2016/10/21 23:43:46) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【唐突な質問にうろたえました…! この先生はSな方じゃないでしょうか】 (2016/10/21 23:45:16) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【ですよね】 (2016/10/21 23:45:48) |
天羽 紫音♀2年 | > | (立ち上がり、睫毛を下に向け、胸の前で両手の指をもじもじさせている。言うべきか言わないべきか、思案にくれ視線が左右に揺れた。すっと深呼吸をしてから、一気に捲くし立てる)わっ、わたし、よく友達から「紫音ってドMだよねぇ~」って言われるんです。先生もわたしのことドMだって思います?…(もし、先生が真人間だった場合の保険として、変態だと思われたくなく、茶目っ気たっぷりに片目を瞑り、頬に指を沿え、髪が揺れない程度に首を傾けている)ねね、どう見えます?…(もし、先生に苛めてもらえたら、想像するだけでキュっと胸の奥が締め付けられるようだ。一陣の風が染まった頬に髪を張り付かせている。唐突な質問だが、天然で空気読めないで通しているので、安心(多分)と思っている) (2016/10/21 23:52:50) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (何を言い出す気だろう。どうももじもじしているから、告白だろうか。だとすればきっちりテンプレに則ってお断り申し上げるつもりで、心構えていたが)……は?(仮面を被せていた顔が、そのまま固まった。全く想定外の質問に、完全に地の声のトーンが現れる。眉間に深く皺を刻む)……どう、ね。(どう答えて切り抜けるべきか。頭はその問題に回転させるべきはずだ。なのに、マスクの中で、口角が引きつりあがった)どうでしょうね。まだ天羽さんが鍵を失くして泣き喚いているところしか、見ていませんから。ただ、まあ。(じわりと胸の中で黒い染みが広がって浸食していくようだ。女子を見下ろす体勢はそのまま。微妙に角度が変わっただけで、彼女からはその目や眉は悪どいものへと変貌しているだろうか)もう少し、鍵が見つからないで、泣いてるところを見てたかったですね。(さらりと、トーンの低く落ちた、それでいて落ち着いた声で) (2016/10/22 00:03:45) |
天羽 紫音♀2年 | > | 泣いてるところですか?先生って、子供の頃、好きな子を苛めてたタイプ…ううん、今でもそういう性格なのかな?…(見下すオーラを纏った先生という名前の男に、調教されたい願望が胸の中で広がってゆく…。周囲に人がいないのを確認してから、バッグを手に提げていた。片手で先生の手のひらを包み込みながら、被虐の色を宿した瞳が懇願するように見上げている)泣かせて欲しかったるする性格、性癖なんです… (2016/10/22 00:11:06) |
岡野 幸司♂30教師 | > | そんな無邪気なものなら、可愛げもあるのでしょうけど。(口調はまだ丁寧さを完全には失っていない。それ以外、表情も声も振る舞いも、それ以外は完全に地に戻っているのだけど。手のひらが包まれると、それを一瞥して確認してから、再び彼女の顔へと戻す)……ふうん。それは奇遇だな。オレも、酷い事をしていたぶって泣かせたい性格、性癖なんだよ。(自分とひと回り以上も歳が離れてるとは思えない性質の瞳に、黒い嗜虐心が顔を覗かせた。包まれた手を強く握り返し、もう片方の手が彼女の頬へと添えられる。まっすぐ、射抜くような冷たい視線とともに) (2016/10/22 00:17:47) |
天羽 紫音♀2年 | > | そういう方と会えて嬉しい、ううん、嬉しいです…(視線をうっとり眺めているが、背筋は凍りのように冷たくなっていた。ゴツゴツとした男の手に握られた自身の手を解いて、両手を揃えて膝の上に置いた。期待に上気した頬をしながら、荒れる呼吸を整えるように目を瞑っていた)苛められたいんです、して欲しいんです… (2016/10/22 00:22:46) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ……何されても?(冷徹な視線で、うっとりとした雰囲気の彼女の顔を見下ろしていたが。相手が目を瞑ると、ふぅ、と一つ息を吐き、マスクを顎の下へとずらした。すでに周囲に誰かいるか、とか、ここが職場たる学校であることなど、頭から抜け落ちた。彼女の前髪を掴み、顔を上げさせ、それに吐息が触れ合うくらいに顔を近づける)変態め。教師に向かって言うことじゃねーよ。(吐き捨てるように言い放ち) (2016/10/22 00:28:45) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年.さんが入室しました♪ (2016/10/22 00:29:06) |
天羽 紫音♀2年. | > | 【バグでふたりになってすみません】 (2016/10/22 00:29:37) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【いえ、お気になさらず。しかしこちらのお部屋、本番などはどうやら移動しないといけないようですが、いかが致しましょう。移動しますか。それともどこかできりよく〆ますか】 (2016/10/22 00:31:01) |
天羽 紫音♀2年. | > | 【移動しましょうか?】 (2016/10/22 00:31:54) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【そうしましょうか。ラブル非公開でもよろしいでしょうか】 (2016/10/22 00:32:41) |
天羽 紫音♀2年. | > | 【恥ずかしいので非公開でお願いできますか?】 (2016/10/22 00:35:19) |
天羽 紫音♀2年. | > | 【2キャラになってしまったのはバグのせいです、申し訳ありません。最初に入室したキャラは20分で自動退室すると思います】 (2016/10/22 00:36:39) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【承知しました。ではラブル待ち合わせにお部屋をご用意しました】 (2016/10/22 00:37:22) |
天羽 紫音♀2年. | > | 【お部屋ありがとうございました。失礼致します】 (2016/10/22 00:38:38) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年.さんが退室しました。 (2016/10/22 00:38:41) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【確認いたしました。それでは失礼します】 (2016/10/22 00:38:59) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが退室しました。 (2016/10/22 00:39:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天羽 紫音♀2年さんが自動退室しました。 (2016/10/22 00:43:01) |
おしらせ | > | 四宮 拓海♂3年さんが入室しました♪ (2016/10/22 13:05:40) |
四宮 拓海♂3年 | > | 【 こんにちは、ソロルでもしながら待機してみます】 (2016/10/22 13:06:23) |
四宮 拓海♂3年 | > | (休日になんの予定もなく暇だなぁなんて思えばまたあの屋上に行ってみようなんてお気に入りのいつものパーカーに袖を通して屋上へ。扉を開ければすっかり冷たくなった風が吹き抜けて目を細める。)寒くなったな...あったかくなるころには卒業か...(どこか遠い目で柵に寄りかかるといつ見納めになるか分からない景色を眺めながらこの屋上や学園のことに思いを馳せて) (2016/10/22 13:11:09) |
四宮 拓海♂3年 | > | (はぁっと短く息を吐いては口元を上げて)なに感傷に浸ってんだかなぁ...そんな思い入れなかっただろこの景色(...あの時までは、なんて後付けしてみても答える人もいなくて風をめいいっぱい吸い込みながら目を閉じて髪とフードを揺らす。)あーあ。戻っても話し相手いないしなぁ...なにしよう... (2016/10/22 13:19:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四宮 拓海♂3年さんが自動退室しました。 (2016/10/22 13:39:24) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが入室しました♪ (2016/10/22 23:19:24) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (金網越しの、ひとつひとつと灯りが消えて行く街を遠めに眺めながら、静かに長く息を吐いた。日中ずっと口元に固定されていたマスクは、やや無精髭が目立ってきた顎の下。昨日までずっと続いていた微熱と寒気はようやく引いて、シャツが不快に汗ばむことはなくなった。その代わり――)けほっ、ごほっ、……ちっ。(せっかくの新鮮で綺麗な深呼吸が、喉に絡む痰で邪魔された。ネクタイを緩める。右手をズボンのポケットに乱暴に突っ込む。忌々しげに顔を歪めた。生徒や同僚の教師の前では決して見せないような雰囲気を醸す) (2016/10/22 23:23:32) |
おしらせ | > | 桐屋 蘭 ♀ 2年さんが入室しました♪ (2016/10/22 23:29:48) |
岡野 幸司♂30教師 | > | あー。……はぁ。(咳が落ち着くと、自嘲気味に口角を引き上げ、左手で短く刈り込んだ頭を掻き毟った。教師としての自分を知らぬ誰かが見たなら、柄の悪い男が何やら不機嫌そうに佇んでいる、と近寄れない印象を与えるだろうか。日付も変わろうという時間だ。しかもようやく一週間も終わる。ここが職場という感覚が希薄になりかけているらしい)なんで治んねーんだよ。……歳かよ、クソが。(だから、呟く独り言もだいぶ地が出て荒む) (2016/10/22 23:30:03) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 【こんばんは。お邪魔しても…】 (2016/10/22 23:30:28) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 【いいですか??←】 (2016/10/22 23:30:37) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【こんばんは。はい、どうぞ、よろしくお願いします】 (2016/10/22 23:30:44) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | (久しぶりの登校に身体が追いつけず倦怠感を覚え…重たい足取りで向かったのは通い馴れた屋上。鉄製の扉を体重を乗せつつ開ければ背広姿が目について。顔の下半分を覆っていたマスクの下、口を開けば相手に近付いてみようか。)せんせー?なにしてんのー?(出した声はいつもよりか枯れていて…カーディガンの袖を伸ばし寒さ凌げるか期待をしつつ相手を見上げて。) (2016/10/22 23:39:18) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (背後で鉄扉が重々しく開く音に目を細めた。そうだ、まだここは職場だったと。こほ、と風邪によるものとは違う、乾いた咳払いをひとつ。女子に見上げられたときはすでに顔は穏やかに綻んでいる……はず)わ。驚きました。桐屋さん。仕事が終わったので、空気の綺麗な場所で一息ついていたところです、……ごほっ。(すらすらと出てくるのは、教師の仮面をつけた自分らしい台詞。が、語尾に痰が絡み、咳き込んでしまった。咳と重なってごく小さな舌打ちが自然と出てしまったが、気付かれるかどうか) (2016/10/22 23:45:34) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | (こちらに早々に気がついた相手と視線が合えば、目を細め知っている顔に目尻を下げ。相手の隣に空いたスペースに身を置いては、冷えきった指先を袖で隠し暖を取り。)一息ってゆうか、行き詰ったって感じ?(相手からゴロゴロと聞こえた咳に気が付けばカーディガンのポケットに忍ばせたのど飴を取り出し…1粒相手に差し出してみようか。) (2016/10/22 23:56:03) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ふふ。行き詰ってるように見えましたか。いただきます。(すぐに雰囲気を切り替えたつもりでいたが、さすがに完全には隠しきれてなかったか。自嘲気味の、人畜無害そうないつも通りの微苦笑を浮かべると、差し出されたのど飴を頂き、喉に放り込む。口内に広がる甘味に目を細めつつ)申し訳ありません。痰や咳でお聞き苦しいですよね。のど飴、助かります。(とはすっかり学校での口調に戻り。軽く頭を下げ) (2016/10/23 00:01:50) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | そんな時ってあるよねー。遠くに行く足がないから見ることしか出来ないけど。(快く相手が飴を受け取ればすかさず自身の手は両手を揉む様に握り合わせた。相手が自嘲気味に呟いた言葉…自身にも思い当たる節を感じれば口に出してしまい。「でも、せんせーは大人だから別か。」なんて付け足してみては、深くため息をついて。)聞き苦しくはないよ。せんせーはオフでもその口調なの?疲れない?(生徒どころか教職員もが居ないであろうこの時間。オフにスイッチが切り替わってても違和感はないであろう。口調が授業中のとさほど変わらない様子に首を傾げて問いかけて。) (2016/10/23 00:11:58) |
岡野 幸司♂30教師 | > | そうですか。そのように仰っていただけますと、すごく助かります。何せ、授業でもこの調子なので。(飴で頬を膨らましつつ、目尻に皺を寄せる。彼女の問い掛けには、やはり切り替え完全に出来ずにそう感じさせる気配があったのか、と内心で自分の甘さを反省。ふ、と口元綻ばせた笑みを漏らし)いえ、いえ。疲れませんよ。それに、まだ学校ですから。(ひらひらと顔の前で手を振り、答える。本当はすごく疲れてストレスまみれだから風邪もすぐ治らねーんだけどな。それより、と相手の様子を見やりながら)寒そうですが。声も枯らしていらっしゃるようですし。風邪ひいてるのではありませんか。人のことは言えませんけどね。 (2016/10/23 00:19:49) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 結構長引いてないの?風邪。(手を振り自身の言葉を否定する相手の仕草。それを見遣れば、自身よりも前から風邪の症状があることを訊ねてみて…)上着、家に忘れたから、これで我慢するしかないよねぇ…(自身の暖をとる様子に呆れたのであろうか…付け加えられた言葉に左記を述べ。指先で生地の薄いカーディガンをつまみ上げ見せて。片腕に空いている方の手を乗せては前後に擦り、摩擦から微量に取れる温かみに安心感を覚えて。) (2016/10/23 00:34:16) |
岡野 幸司♂30教師 | > | えぇ。もうかれこれ2週間近くでしょうか。……歳だからですよ、きっと。(自嘲の台詞で漏らすのは、やはり型どおりのささやかな微苦笑。今さら思い出したようにマスクを顎下から口元へと移す。同時に、けほけほと咳が出る)……失礼、しました。桐屋さんもお気をつけて下さいね。急に秋めいて寒暖差も激しいですから。私のようには……お若いから、ならないでしょうけど、ね。(マスクで口元を覆い隠しているため、目を細め眉尻を下げることで生徒を気遣う優しい先生らしさを演出してみせた) (2016/10/23 00:39:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、桐屋 蘭 ♀ 2年さんが自動退室しました。 (2016/10/23 00:54:19) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【お疲れさまでした。お風邪など召されませんようにー】 (2016/10/23 00:57:14) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (さすがに夜も深くなり、あの格好では寒さに耐えかねたか、それとも急用か。屋上を去ってしまった女子に挨拶の言葉もかけることが出来ず、ただぴたりと閉ざされた鉄扉をぼんやりと眺めるのみ。口内で転がしていたのど飴はいつの間にか溶けていた。甘みだけがまだ残っている。痰は、残念ながらまだしつこく喉に張り付いているようだ)……風邪薬飲まねーと、か。クソが……。(独りになった途端に口調が荒む。金網に背中を預け、夜空を仰いだ。喉がむせて、また咳き込んでしまった) (2016/10/23 01:04:30) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/23 01:22:55) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【こんばんわ、もう出られてしまいますでしょうか?よければ少しお相手させて欲しいです】 (2016/10/23 01:23:56) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【はい、退室ロールも出来てなかったので大丈夫ですよー。どうぞよろしくお願いします】 (2016/10/23 01:24:47) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【ありがとです。よろしくおねがいしますー】 (2016/10/23 01:25:45) |
雨宮理玖♀1年 | > | (暗くても全然怖くなくなってしまった。夜目もきくので、まっくらな階段を気の向くままにあがると、気付けば屋上にたどりついていた。ここの扉は重い。体重を思い切りかけるようにして、ぎぎぎ。風だか空気だかの抵抗にあいながら、肩と両手使って押し開けた。頭につけてたヘッドフォンが肩にずりおちる。無理やりポニーテールにくくった短い髪が風に揺れる。星空が見えるとドアから手をはなす。たた、と屋上の真ん中に走り出た。背後で、鉄扉がどばん、と音立ててしまる。大きな音に驚いて軽く飛び上がった。と、同時、扉に目を向けていた教師が目にはいり動きを止める。) (2016/10/23 01:31:21) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (夜空を仰ぎ見ても、何の感慨もわいて来ないのは、疲労のせいか、風邪のせいか、それとも荒んだ心のせいか。時折後頭部を金網に打ちつけ、がしゃん、がしゃん、と無駄に屋上の静寂を壊していたりした。最初、その音はあまりにもささやかで何によるかもわからなかったが、視線を戻した先、鉄扉が少しずつ開いているのを見て取ると、ああ、と納得し頷いた。開いた隙間から女子生徒が駆けるのを、どうにか教師の仮面を付け直して穏やかに見守る。けたたましい音は、わかっていても自分も全身がびくりと跳ねた。動きを止めた女子に、距離的に見えてるかどうかは別として、穏やかな顔を向けたまま)こんな夜遅くに、こんばんは。(と、声をかけた。そういえばポケットには手を突っ込みっぱなしだったのを忘れている) (2016/10/23 01:37:41) |
雨宮理玖♀1年 | > | …、、(ぱくぱくと無音のまま口が動く。何か言おうとしたものの、上手く言葉が見つけられず、一度開けた口をまた閉じた。グレーのカーディガンの袖を指でこねくるようにいじり、言いづらそうに、顔を上げてはまた俯く。相手は普通の先生だ。きっとあっちも、同じような印象をこっちに抱いてると思う。…いや、もしかしたら、わたしみたいな生徒がいることは、知ってるようで知っていないかも。そんな程度の、目立たない自分だから。)…これ、補導、に、なる?(たどたどしく。やっと見つけた一言目は質問になった。肩にかかったヘッドフォンからはなんの音もしない。うつむいていた目線を、ちらりと、どこか卑屈な上目遣いで投げた。肩をすくめて待つ) (2016/10/23 01:45:28) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (女子が何か言おうとしているのを、急かしたりせずに、マスクしたままなので目元だけでにこやかに見守り、じっと待っていた。やがてその口から発せられた、たどたどしい問い掛けには、一瞬目を丸くし、それから数秒の間。固まった顔は、くっくっと痰の絡んだ喉の奥から響く低い笑い声で崩れていく)……なん、で補導ですか。夜遅いから、ですか。こんな時間に出歩いている、不良生徒を、この場所で静かに一人、待ち構えていた、とでも……ふふ。(教師然とした穏やかな微苦笑を浮かべるべき場面なのに、やや地の見えるあまり品の良くない笑いが混じってしまった。女子の視線には、安堵を誘うように努めて柔らかく目元を細めて)大丈夫です。私も同じようなものですから。お仲間、ということにしておいて下さい。 (2016/10/23 01:51:57) |
雨宮理玖♀1年 | > | …待ちかまえてた、とは、おもわない、けど。(相手は多分普通にまじめな普通の教師で、こっちも普通の生徒で。だから至極当然の流れを質問したつもりだったのに。まるで見当はずれのバカな質問をしたみたいに、心底可笑しそうに笑われて、もぞもぞ、口の中で言葉をくぐもらせた。何が可笑しいのか分からず悔しい。相手は先生だから、ずけずけ物を言うこともできずにぐぐっとこらえて)…かえりたく、ないの?(お仲間、という言葉に思わず目を見張った。大人がそんなこと、考えるなんて思いもしなかった。てく、と一歩踏み出して、恐る恐る、隣…ちかく、に立とうと。目線は外さないまま。) (2016/10/23 02:00:19) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ……ふ。あぁ、いえ、失礼しました。(女子の反応を見るに、どうやら冗談ではなかったのだと察した。となれば、あまり笑っているのも失礼にあたるかと咳払いして表情を戻す。口をもごもごさせている様は、なんですか、と問いたくもなるものであるが)かえりたく……そうですね。帰っても空気の悪い狭いアパートで一人、ただ寝るだけですから。(少し考える素振りでマスク越しに口元に手を当てながら、痰の絡まったやや濁った声で答える。答えてから、余計なことを話しすぎたか、とも思ったが。ふふ、といつもの微苦笑で誤魔化しておこう)そちらは。……雨宮さんは、帰らないのですか。(生徒は一通り名前と顔は記憶させている。記憶から名前を引っ張り出しつつ、近づく彼女に尋ねた) (2016/10/23 02:07:55) |
雨宮理玖♀1年 | > | …べつに。いいけど。補導、されたいわけじゃ、ないし…(少しだけ距離をあけたお隣、金網に指をかける。かしゃん。ちいさな音は、夜の中へすぐにまぎれる。謝るせんせいに返した、拗ねたみたいになったちいさな声も。すずやかな秋の夜風に、おでこにかかる前髪が揺れる。金網に指をかけたまま、みあげた。大人の人相手に、わかる、とか、簡単に言っていいものかわからない。それ以上の何かを察することはできなかった。そんなことができたら、たぶん、休憩時間に居場所がなくて困ってないふりしながら困ることもないし、きっと、家に帰りたくなくて遅くまで夜の学校をさまよってたりも、しなくてよかったと思う)…、(一瞬、自分の名前を覚えてくれてたことに感動するけど。せっかくだからそのままうれしがってればいいのに、先生だからそんなのふつうか。ってすぐ卑屈になった。金網を無意味に、かしょかしょ、揺らして)…うん。(俯いて短くかえした。ちら、と見上げる。枯れた、つらそうな声)…けど、ねないと、風邪、なおんないよ。 (2016/10/23 02:19:43) |
岡野 幸司♂30教師 | > | そうですね。学校以外のところでは気をつけて下さいね。(不用意に、しかもあまり行儀の良くない笑い方をしたから気分を損ねただろうか、と、冗談ですよとでも言いそうな雰囲気で、一応の教師らしいお小言も述べておいた。見上げてくる女子の瞳から、視線は金網を揺らす小さな手へと移る。それを見ていたら、またふっと自然な笑みが漏れた)あぁ。風邪は、なかなか治らないですね。教師って、色んなストレスで体の抵抗力が落ちてるんですよ。……あと、歳もあります。お気遣い、ありがとうございます。(声の調子は変わらず、自然なトーンで答えたつもり。だが、言ってからまた余計なことを言ってると気付いた。どうもさっきから、言わなくても良い事ばかりを。ふふ、とゆるく笑いながら小さく首を振る。自嘲交じりに) (2016/10/23 02:28:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨宮理玖♀1年さんが自動退室しました。 (2016/10/23 02:40:05) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/23 02:40:16) |
雨宮理玖♀1年 | > | それは、うん…、…あっちのほうにある、公園、ぶらぶらしてたら、へんなヒトの、へんなもの、見せられた…から、校内だけに、しとく。(金網に手をかけたままで指差す先にあるのは、大きな池を囲む、このあたりでは一番大きな公園。真夜中でもちらほら、ひとがいるから、特に安全だと思い込んでいた。へんなひとのへんなあれと、少しも言い返してやれなかった自分を思い出しての苦い顔)…ストレス(先生の言葉を、おうむ返しで一度くりかえした。わかる、と今度は心の中で頷いた。有用なひとことでも言えたらいいのだけど、自分も吐き出し口をなにひとつ持っていない。かしょかしょ、金網をちいさく震わせる)…夜に、であるく、生徒をみるのは、ストレスに、なる?(せめてその一端にはなりたくはないなと。察することができない自分は、聞いたことに嫌な顔しないで答えてくれる先生に、そのまま尋ねてみた。そうだというなら、おとなしく帰ってもいい。つらそうにしてる人が目の前にいる、今日くらいは) (2016/10/23 02:41:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、岡野 幸司♂30教師さんが自動退室しました。 (2016/10/23 02:48:53) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが入室しました♪ (2016/10/23 02:49:26) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ……はい。それは、……大変でしたね。(女子の語る体験に、眉間を指で押さえた。気遣い慰める気の利いた言葉も出てこず、苦い顔の彼女に同調するような渋い顔をするしかなかった。また金網が鳴っている。耳障りなどでは決してなく、微笑ましいような、落ち着くような。金網揺らす指をぼんやり眺めていたが、不意の質問にはっとなった。ごめん、と呟いた声は、マスクの内側で篭ってきっと届いてないはず)そうですね。雨宮さんが夜出歩いて、仰っていたような怖い思いをすることがあったら、ストレスになるかもしれません。ですが、(少し言いよどむ間。日付も変わって夜も深くなって。そして言わなくても良い事を言いすぎて、彼女に気を遣わせたか。マスクを顎下にずらし、緩やかに弧を描く口元を見せた)私の目の届くここにいるうちなら。心配しなくて済むので、ストレスになりませんよ。雨宮さん。 (2016/10/23 02:52:38) |
雨宮理玖♀1年 | > | …へいき、だけど。なんか、言い返したかった。(痴漢だとかそういうのに自分があったら、ぜったい心をえぐるような一言を言ってやる気でいたのに、いざそれに直面すると、驚いて足がすくんで、何もできなかった。後になってふつふつ、腹が立ってきてる。一瞬口をへの字に結ぶ。今時間が戻るなら、絶対に『なにそれ小さいぷぷぷ』とか、例えばそういうこと、言ってやるのに。…と、思うけど)こわかったとか、ない、…ない、けど…、…うん。(妙な負けん気で、自らをおとりにしてみるような馬鹿なまねはしないよう、今改めて自分を戒めた。自分のことを、ただ普通に気にかけてくれるひとの気持ちを、台無しにしたりはしたくない。こくり、頷いて、マスクを外して微笑む口元を見せてくれた先生をみあげた。やっぱり、体調よさそう、とはいえない顔色だと、思う)…風邪、うつしたら、早くなおるっていうよ。(もらってあげる?ちょうだい?どっちもなんだかしっくり来なくて、恩着せがましくて、だから何だって所で言葉を止めてしまった。ちょっと俯いて、かしかし、と頭をかく) (2016/10/23 03:05:38) |
岡野 幸司♂30教師 | > | その様子なら、大丈夫、なのでしょうね。……いや、逆上されて襲われることもありますからね。(負けず嫌いなのだろうか、女子の言葉に最初は小さく笑い、それから安堵したように息を吐き、そして最後は気をつけるように、と忠告するような事を言った。小さな彼女の体にさっと視線をめぐらせる。逆上した変質者が。ありえそうで顔をしかめた。それから、やましい想像を働いてしまったことに、罪悪感も覚えた。やっぱり今夜のオレはおかしいわ。ふっとゆるく首を振りかけて、自嘲してばっかりだ、と思い至り止める。また気を遣わせてしまうんじゃないかと)よく言われますね。風邪は人にうつすのが一番だと。……結構な厄介者だと思いますよ?(俯く彼女に、ちょっとだけ悪戯心が芽生えた。彼女の頭に手を乗せ、屈み込んで俯く視線を拾い上げるように覗き込む。にこり。柔らかくて穏やかな教師の仮面のままだけど、意地悪さが口元に浮かぶ) (2016/10/23 03:14:49) |
雨宮理玖♀1年 | > | たしかに…。…ほどほどに…しとく…(しょんぼり。反省するようにうな垂れて、うなじにかかる短い後れ毛を揺らす。今まで言い返してからを想像したことがなかった。改めて考えてみたらありえないことじゃない。殴られたり、刺されたり…は、勿論いやだし。ここのところ、ひとの言うことをいちいち穿って受けとってばかりいたから、すんなり相手の言葉を飲み込めるのがきもちいい。何か自分にできればと思うから、だから、先生が呟きに同意してくれたことにほっとして、ちいさく笑みが浮かんだ。こくこく、と急いで頷き更なる同意を返す)…べつに、いい。わたしは、学校やすめば、いいだけだし。仕事は、お休み、しにくいでしょ。(覗き込まれる視線に導かれるよう顎をあげる。先生と視線がまっすぐに行きかう。腰を屈めた姿勢に、子供扱いされていなされてるかのようで、あたまに手を受けたまま唇を引き結んだ)…、、(そもそも、でも、どうやってうつす?拗ねたみたいな、挑むみたいな、目は努力して逸らさずに、両手が先生の服の袖、二の腕あたりをぎゅっと掴んだ。つかまえるように)…はやく、咳、して。(そうしないと、逃がさないとばかり。まあ、たいしたこと無い力だけど) (2016/10/23 03:32:25) |
岡野 幸司♂30教師 | > | そう。わかっていただけて何よりです。(しょげてしまう彼女を見ると、キツく言ってしまったかと自分の発言を思い返してしまう。てか、なんで自分はこんな気にしてんだよ。自分でもよくわからない感情というか、感覚というか。湧き出る戸惑いは、生徒思いに見えるだろう教師の仮面の下に押し隠して、反省してるらしい彼女に頷いておいた)確かに私は仕事休むわけにもいきませんが。だからって、雨宮さんが学校休むのもいけませんよ。何より、学校休むくらいに体調崩したってわかったら、心配してストレスになるかもしれませんねー。お宅訪問しないといけませんねー。(頭に手を置き、丁寧な口調のままで意地悪な台詞。普段しない語尾を伸ばす話し方が、いやらしいと思える。唇閉じる彼女に、多少のやりすぎた感を抱きつつ、それ以上に愉しそうな笑みで口角わずかに引き上げて)咳、しなくてもこの距離でお話してたらうつると思う。というか、しろといわれて出るものじゃねー……ないです。 (2016/10/23 03:48:51) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (無理矢理丁寧に言葉を付け足した。ぐっと顔を近づける。掴まれる腕そのままに。目もまっすぐ見据えて。自分が映ってるのが見えそうなくらいにまで。吐息が鼻先にかかりそうなくらいにまで、顔を接近させる) (2016/10/23 03:48:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨宮理玖♀1年さんが自動退室しました。 (2016/10/23 03:52:59) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/23 03:53:28) |
雨宮理玖♀1年 | > | …だけど、病気でやすむのは、生徒は、仕方ないし…、…ストレス。ストレスおどし…(良かれと口にした提案の穴をあちこち突かれ、まっすぐ行き交った視線は逸らさないまま、逸らせないまま、結んだ口角をすこしだけ下げる。悔しそうに、ぽつり、呟いて。とはいえ折角導き出した、自分をただ普通に気にかけてくれる先生へのお返し案だ。すぐには出ないという咳をちょっと待ってみるつもりに。そうでなくともこの距離感で話していれば、…この。この距離感)…じゃあ、悪化させないように、する。引き始めが肝心っていうから、もらって、すぐ、薬のんで。したら、だいじょうぶ…。…(近くなる。良く分からないけど、顔が少し熱くなって、良く分からないけど困った。自分の顔が熱くなったんじゃなくて、あたまに乗ってる先生の手の熱が平熱以上なのかもしれない。それを確かめようと、猫が体をすりつけてるみたいに、少しだけ踵をあげ、あたまを揺らしててのひらに髪を擦らせた、けど、それもまた良くわからないまま。) (2016/10/23 04:02:54) |
雨宮理玖♀1年 | > | …、、(何か言おうとしたけど、これは。あらぬとこが当たりそうで、身動きが取れなくなった。からかわれてるってことすらあたまに浮かばず、ただじわじわ、顔の熱があがってく。たぶんこれは、こんな風に動揺してるのは、かっこわるいにちがいない。ぎゅ、と腕を握る手に力を篭めた。)…も、…うつ、った?(慎重に慎重に、唇を動かす。当たらないように。当たってしまわないように。吐息が行き交うと、身震いした。そのうち、きっと、先生は、さっきみたいに笑い出すにちがいない。可笑しそうに、目を細めて。) (2016/10/23 04:02:59) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ストレスおどし……ふっ、いや、すみません。(悔しそうな彼女の唇から発せられた単語を反芻して、思わず笑みがこぼれた。すぐさま詫びておく。緩めたネクタイの向こうで、喉仏が動く。喉に張り付いた痰を押し出そうと。んんっ、とこの至近距離で喉を鳴らした。お望みの咳が出そうだ。乗せた手に彼女の髪が擦り付けられると、不意にそのままくしゃくしゃわしゃわしゃと掻き回したくなる衝動。それはどうにか抑え込んで、乱れない程度に撫でつけた)大丈夫? 本当に? なら、安心してうつせるな。(腕を掴んでる彼女の力が強まった気配がわかる。ちら、と目をそのほうへと向け、再び彼女の瞳へと戻した。これはこれで意地悪だと思う)……ん。どうだろう。ああ、咳出そう。もう少し。 (2016/10/23 04:21:36) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (唇が触れそうなぎりぎりの距離。自分の性根の悪い微妙な表情まで見られそうな距離。実際咳は出そうだった。ふふ、と鼻から息を抜くだけのごくごく小さな、顔近づけてなければわからない笑み。冗談だよ、と言いそうな気配を一瞬だけ窺わせてから、そっと唇をそのまま合わせた。感触を味わうとか、全くなく、一瞬触れ合うだけの。ゆっくり離して、そこで、ごほん、と痰の絡んだ咳をした)これでうつったんじゃねーかな。これだけ近いとこで咳した、から。(しれっと。たったいま重ねた唇の端、わずかに持ち上げて) (2016/10/23 04:21:46) |
雨宮理玖♀1年 | > | …だって、だいじょうぶじゃないと、先生、ストレスなんでしょ。それ、ぜんぜん、本末転倒、…だから。(また良くわからないポイントで笑われた…くやしい。喉を鳴らされると、ぴくり、肩を揺らしてしまったのも、良くわからないけど、なんだかくやしい。熱を確認しようと擦り付けたてのひらから、撫で返しのお返しがきたのは、良くわからないけど、うれしい、と、感じたみたいだった。くやしい。顔が赤くなってしまってるのも。…安心してうつせる、と言った先生に、どんとこいの気持ちで待ち構える。そんなに体は弱くないつもり)…?(鈍い自分でも、吐息が重なって、どっちがどっちのものかわからなくなるこんな距離感でなら、先生の表情の変化がやっと見分けられた。私は普通の地味で目立たない生徒。先生は普通の真面目な、とは、違う、……そんな風に悠長に観察してる間に、感触がふれた。注意しておかなかったから、後で反芻することもできなさそうな、ほんの一瞬のこと。目をぱちぱちさせた間に、どこにいってしまったのかわからなくなる、星のひとつみたいに、不確かな) (2016/10/23 04:42:40) |
雨宮理玖♀1年 | > | …、、(言うべき言葉が見つかるはずもない。ぱくぱく、口を金魚みたいに開け閉めしてから、気付けばシワを寄せてしまうほど握ってた先生の袖から手をぱっと離した。背中が金網にかしょんと当たる)…そんな、だけ、で?(もう一度、さっきの一瞬の顔を確かめたくてちいさく呟いた。あまりに一瞬だったから、分かったようで、分からなかった。おそるおそる、手を伸ばして、今度は先生の指に指を触れさせる。届かないなら、始めに予想したように、良くわからないポイントでまた可笑しがって、笑ってくれたらいい。くやしくなっても、かまわないから) (2016/10/23 04:43:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨宮理玖♀1年さんが自動退室しました。 (2016/10/23 05:03:25) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (目を瞬かせる彼女に、自分はしれっとした顔のまま。ただ、もうすっかり穏やかで生徒を思ってます風の教師面ではないはず。彼女の手から自分の袖が解放され、背中を金網に当てた拍子に、頭を撫でていた手が離れた。無精髭の目立ってきた顎をその手で触る。しゃり、と擦れる音。しれっとしてるくせに、きっと唇の端は歪んでる。見なくても自分の表情がわかるくらい、感情が昂ぶってる)これだけで、って? どうだろーな。うつったんじゃねーの。(台詞は投げやりなようだけど、あきらかに愉しんでいる。ひと回り以上も歳の離れた女の子を馬鹿にしてるように受け止められてしまうだろうか。じっと彼女を見据える視線は、少しもぶれずに、むしろ逸らして隙を見せようものなら、といった雰囲気で)うつったか、不安? じゃ、もう少し確実にしとこーか。 (2016/10/23 05:04:03) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/23 05:04:11) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (彼女の指が自分のに触れている。あんまりにも不意の出来事に対する反応を見せる顔ばっかりで、そちらには気付いてなかった。自分よりずっと小さな手、指、それらに自分の節くれ骨ばった指を絡め結ぶ。金網に背中つけてる彼女に、顔をまた近寄せる。今にも冗談だと言いそうな、笑い出しそうな軽薄そうな顔を。少し動いただけでネクタイを緩めたシャツの首元から、熱気がわずかに立ち上った。自分が体温あがるくらいに昂ぶってるのが自覚できて、気恥ずかしいような、もっと虐めたくなるような、変な感覚に陥る) (2016/10/23 05:04:12) |
雨宮理玖♀1年 | > | わかんない…、…かな。…かも。(顔が熱い。だから、先生の言うとおり、うつったのかもしれない。気付けば砕けたしゃべり方してる先生に、困ったような、弱ったような、眉を下げて見上げ返した。自分が馬鹿だなんて言われなくても分かってるから、自分が中身も外見も子供だなんてことも言われなくても分かってるから、そんな扱いされるのはすごく嫌いなことだった。だけど、からかうみたいに目の前で笑ってる先生の指に、指をからめて、今自分から先生のことを引き止めてる。自分からそうしたくせ、先生の指が指先に絡め返されると、思わず肩が揺れるみたいに震えた。かしょん。ちいさく、金網が鳴る) (2016/10/23 05:22:17) |
雨宮理玖♀1年 | > | …うん(なんの意味の返事か自分でもよくわからない。言葉で頷いて。子供じみて動揺したくせに、絡めてる指に、注意していてくれたなら分かる程度の力をこめた。親戚の子供をからかってるぐらいの、そういうつもりなのかもしれない。先生の、大人の、意地悪そうにしてる顔から、その本意を見抜くことなんてできるはずもない。なんにもわかんないままなのに。踏み出した先は落とし穴で笑われるかもなのに。だってほら、もう、先生の目、多分笑ってるのに。なのに、見つけたちいさな星に、不相応に名前をつけたがって。不恰好に、ぎこちなく、まぶたを閉じた) (2016/10/23 05:22:52) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ま、実はオレもわかんねーけど。(へらりとだらしなく唇が綻んだ。負けず嫌いなのか、さっきまで悔しそうにしてたかと思えば、今は困ったような。虐めてるって感覚が濃くなる。だから可哀相に思ってやめてあげようという気は全く起きず、もっと困らせたく虐めたくなる。あぁ、やっぱり今夜のオレはどーかしてる。嫌いな子供相手に、嫌いな生徒相手に。指絡めて、金網に追い詰めるように迫って、口調は砕けて荒っぽくなって、顔も意地悪に崩れて。また金網の鳴る音に、少し心臓が跳ねた。驚きではなく)……今しっかりうつしとけば。月曜日には治ってんだろーな。だから。 (2016/10/23 05:43:18) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (重ねた彼女の指から力が伝わる。頷いて、それから目を瞑る仕草に、頬に手のひらを添えた。今どんな顔してるか、悪い大人の黒い意地悪顔か、それとももっと子供じみた悪戯っこみたいな顔してるか、自分としては前者であってほしいけど、彼女が目を閉じてる今なら、どちらでもわからないからいいのか。唇が再び触れ合う。さっきよりも長く。自分のややかさついてるのとは違う、みずみずしい感触。そして温度も。ぜんぶわかる。それくらい、唇を長く、少し強めに押し付けるように。二度目の、はっきりとした口付け。顔を離すと)……月曜日、休むんじゃねーぞ。わかってると思うけど。(乱暴な言葉を、静かな声音で述べた) (2016/10/23 05:43:26) |
雨宮理玖♀1年 | > | (…だから。)…うん。(重ねて頷くと、まるで、急かしてるみたいになった。先生の、頬に触れた手の熱さに身震いする。今跳ねて音を立てたのが、金網なのか、自分の心音なのか、よくわからない。指をからめたまま、吐息がまた交じって、そのまま、交じったそれを封じ込めるみたいに。秋なのに、少し暑い。大人の、男のひとの、先生の、つらそうに乾いてる、唇の感触。…なんの味だろう。それを確かめる勇気を持つ前に、唇に空気がふれた。気付けばつめていた息を、ゆっくりと吐き出して、薄く目をあけた。のこのこ近づいてきたばかを落とし穴に落として、冗談だよって笑ってたりしない、冷たくて、熱い、先生の顔が間近にある)…らじゃ…(目をうつむかせて、ちいさな声で答えた。離しがたい絡めた指は、つい力を抜かしてしまうと、あっけなく離れてしまう。けれど。) (2016/10/23 06:07:57) |
雨宮理玖♀1年 | > | …ちゃんと、帰って、お薬、のんで、だいじょうぶに、する。(指先に残る熱、ちいさな星をひろったみたいなそれを、カーディガンのポケットにつっこむと。た、と横をすり抜けるようにして駆け出した。鉄扉はやっぱり重くて、そこで一度足を止められて。押し開けながら振り返った。)…岡野先生、も!(帰って、お薬を飲んで、眠って、と。何時もよりも少し声を張って呼んでから、室内灯にこれ以上、子供じみて染まってる赤い顔を照らし出されてしまわないうち、唇の淡い熱と、ポケットの中の星と一緒に、扉の向こうに消えた。) (2016/10/23 06:08:32) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【のろま亀レスですみませんでした;;いっぱいお付き合いありがとうございます。また、お見かけしたら、お邪魔してもいいでしょうか】 (2016/10/23 06:09:17) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【いえ、こちらのほうこそ後半かなり時間おかけして申し訳なく。お相手ありがとうございました。とても愉しかったです。もちろん、またぜひよろしくお願いします。ではでは、お見送りのロールをこちらからも作成して締めとしますね】 (2016/10/23 06:11:50) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【りょうかいですっ、残ってるとプレッシャーになって、ストレスになってはいけないので…落ちて外からみておきます!おやすみなさい、ありがとうございましたっ】 (2016/10/23 06:13:18) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが退室しました。 (2016/10/23 06:13:30) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (小さな指が離れていくと、すっかり夜闇が濃くなって気温も下がっているのだと気付かされた。その手を、ポケットに押し込む。片手だけでは格好がつかないから、両手とも。短い彼女の返事に、満足そうに頷いた)絶対に。月曜日休むんじゃねーよ。……フリじゃなしに。あー、家来て欲しいってんなら、別だけど。(教師の仮面は無いし口調も地に戻ってるけど、それでも最後は年長者らしく気遣う台詞を述べた。つもり。乱暴な口調では脅しに取られるかも、と思い至り、そして「ストレスおどし」の単語が記憶に戻ってきて、くっくっと喉を鳴らして笑ってしまった。痰はまだ喉に依然としてへばりついてる。その不快さも、今は気にならなかった)はいはい。ちゃんとオレも月曜日学校来るから。おやすみなさい。変質者には気をつけてー! (2016/10/23 06:27:55) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (駆け出してしまった彼女の背中にまで届くよう、少し声を張る。咳が出そうになったのは、どうにか押さえ込んだ。最後の最後でそれで気遣わせてられないから。そこは大人の、男の意地ってことで。鉄扉が締まり、再び屋上に静寂が訪れると、金網に背中を預け、夜空を仰ぎ見た。やっぱり何の感慨もわいてはこない。さっき我慢していた咳が出てきた。げほげほ、と激しくひとしきり咳き込んだ後に、笑いがこみ上げてきた。教師面の私でも、地のオレのどっちでもない、自分らしくもない笑みが) (2016/10/23 06:28:10) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【というわけで、長時間お部屋ありがとうございました。お邪魔しました】 (2016/10/23 06:28:49) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが退室しました。 (2016/10/23 06:28:53) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむ♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/23 21:28:21) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (屋上へ続く扉を開くと、一瞬にして抜けていく夜風。運ばれてきた金木犀の香りに秋だなぁ、としみじみ思いながら)なかなかに寒っすなぁ……(フェンスに近寄るとじーっと目を凝らして)どっかに穴でもあいてないかな…そしたら向こう側に行って、もう少し外が近くなるんだけど (2016/10/23 21:34:22) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【ご挨拶ぬかってました。お邪魔します】 (2016/10/23 21:34:53) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 教師さんが入室しました♪ (2016/10/23 21:39:14) |
赤城 雄吉 教師 | > | 【こんばんは】 (2016/10/23 21:39:47) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 教師さんが退室しました。 (2016/10/23 21:39:56) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 ♂教師さんが入室しました♪ (2016/10/23 21:40:21) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 【いないのかな?】 (2016/10/23 21:41:20) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (フェンスに手をかけてガシャガシャと揺らしてみる…少し向こうで外と違う揺れが見えた)お、ここフェンス壊れてんじゃん!よーし…ここから…… (2016/10/23 21:41:31) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【こんばんは。ごめんなさい、反応遅れました】 (2016/10/23 21:42:01) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | おーい何してんだ?こんなとこで(と少し大声で呼ぶ) (2016/10/23 21:42:16) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (壊れたフェンスをくぐり、向こう側に出ようとしたところで聞こえてくる男性の声)うへ…こんなとこ見られたら誤解されそう……(笑って誤魔化しながら)あ、あはは…あ、怪しいことじゃない、よ…… (2016/10/23 21:45:05) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 十分怪しいわ てか、もうとっくに下校時間過ぎてるぞ 早く帰る支度しろ 俺が送ってってやるから (2016/10/23 21:46:52) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (警備員さんかな?と思って男性をよく見ると先生で…)なんだ、センセか。心配して損した。(赤城の言葉に首を横に振って)やーだよ、まだ来たばっかだもん。センセは見回り?大変だね (2016/10/23 21:51:18) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 ♂教師さんが退室しました。 (2016/10/23 21:56:29) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 ♂教師さんが入室しました♪ (2016/10/23 21:57:21) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 【ゴメンなんかバグった】 (2016/10/23 21:57:50) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | まぁな。てか藤堂こんなとこで何してんだ?もう夜だぞ。早く帰らねーと (2016/10/23 21:58:37) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【私は大丈夫なので、ムリならさないで下さいね?】 (2016/10/23 21:59:03) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 【はい、でも大丈夫です】 (2016/10/23 21:59:21) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (チッチッと指を振って)赤っちセンセは分かってないなぁ…夜だから、だよ(満天の星空と煌めく眼下の景色を指差して)上には本物の星、下には人が創った星。ここにいると、宇宙にいるみたいなんだよねー (2016/10/23 22:02:52) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 面白いこと言うね藤堂。藤堂は星が好きなのか?(と言ってフェンスによしかかる) (2016/10/23 22:05:30) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (へへーと笑って)うん、好き。ちっちゃいくせに1つ1つ輝いてきれいだし、おまけに願い事叶えてくれるラッキーなヤツもあるし、昼間は見えないってとこもいいよね、奥ゆかしくてさ(フェンスの向こう側、へりに座って足をパタパタさせながら)センセはあんまり星見ない人? (2016/10/23 22:10:10) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | いや、俺も星は毎日見るよ。あまり星の名前はわからないけど。でも見てると心が和やかになるし (2016/10/23 22:11:52) |
赤城 雄吉 ♂教師 | > | 【ゴメン落ち】 (2016/10/23 22:15:39) |
おしらせ | > | 赤城 雄吉 ♂教師さんが退室しました。 (2016/10/23 22:15:44) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | ふーん…じゃあ、私が教えてあげる!(にっこり笑いながら、空を指差して)あの1個だけチカチカしてるのが、あゆむ星♪その少し離れたとこにある、ほわっとしてるのが、赤城星♪これテストに出るからなぁ?(冗談を言っていると、急用でも思い出したのか赤城は去ってしまって。不思議そうな顔をして)ありゃ…センセもテストはやだったかな…? (2016/10/23 22:17:34) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【お疲れ様です。お相手ありがとうございました】 (2016/10/23 22:18:02) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (1人で星を眺めていると、ふともの寂しい気分になって)そういえば…ちっさい頃は、死んだら星になるって信じてたっけなぁ。ずっと空から…見てる、って……あ、あれ(きゅっと詰まる胸に、気づくと頬に涙がつたっていて。誰かに見られる前に引っ込めようと、袖でごしごし) (2016/10/23 22:27:50) |
2016年10月18日 23時23分 ~ 2016年10月23日 22時27分 の過去ログ
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