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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年10月20日 00時08分 ~ 2016年10月26日 05時39分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ゴールデンモンキー♂19☆そ、そんなわけないだろ。この被り物は正体をバラさないためのマスクだ……(背筋がぞくりとした。この女との約束は覚えていないことにした方が良い。直感でそう判断した。この女は危ない。悪ではないが、危険な存在だ)……忘れた。いいから、こんなこと、もうやめろ……。俺は、このバッグを、警察に……(生理反応としてそこが屹立してしまうのはどうしようもないことだった。無論、彼のそれは馬並みでもなければバットサイズでもない。彼は目を逸らして、女の約束を覚えていないと嘘を吐いた。忘れたことにしても、約束をなかったことにはできない。それはわかってはいたが)   (2016/10/20 00:08:14)

ユディート♀27★ばらさないて、自分で脱いでしもてるやん。あんのまんまやったら僕に目ェつけられんで終えられたんになあ。(隠すための被り物を自ら脱いだところまで目撃している。くすくすと笑い声を溢して揚げ足取りをしながら、ガランと足元で起こった雑音が彼の武器のそれである事を察する。至近でじいっと見つめていた瞳を細めれば、逃れようと必死らしい男を壁に押し付けながら肩と背中を抱いた。握ったままのボトルがコンクリの壁にぶつかって鈍い音を立てたが気にしない) うそ。嘘やろ。何でもしますぅ、て、言うたんよぉキミ。ヒーローは自分の発言撤回したりぁせんよなあ。……んで?素人風コールガールでも呼んで準備ぁしてきた? ようには見えへんけど。バッグの前に、目の前におる僕やろ。僕との約束、叶えるんが先やろ。(両手を使って抱き付くというよりは抱き締めると言った方が正しい状況で。ノーと言わせない、むしろイエスと頷くまでは言葉で追い込んでいくつもりだった。否、言葉だけではない。身動ぎをする度に、腰をいっそうわざとらしくくねらせる。腰骨の辺りに感じる相手の下腹は勃起の兆候を見せていた、それが分かるほどには反応していた。)   (2016/10/20 00:27:16)

ユディート♀27★(ずり、ずり、と互いの布地越しにその下腹の膨らみを刺激してから、不意に身体を離す。抱き締めていた両手ごと、2歩分男から退いて) ゴールデンモンキー、なあ、分かったらそこ座って。自分でナニ、取り出して見せてえや。(ワインボトルを片手でくるくると回しながら、空いた片手で差したのは路地の影に置かれた空き酒樽のひとつだ。近くに酒場でもあるのだろう。そこに座れと、いっそ傲慢な調子で言ってのけ) 早よせんと自分でオナニーするとこも見してもらうで。ほれ、僕に犯されとる姿、誰かに見られたくぁないやろ?(そう言いながら片足で足蹴にするのは彼が冒頭で成敗した強盗犯の男。打ちどころによってはこのまま目覚めないかも知れないが、脅す口実には持って来いだ)   (2016/10/20 00:27:45)

ゴールデンモンキー♂19☆(そうだ、いっそのこと、ずっと被っていれば良かったのだ。体面など気にせず、そのままバッグを警察に置いてくれば、この女とも会わずに済んだ。そうだ、彼女に女でも抱いて腕を磨けと言われたのだ。また出会いそうな気もしたが、会いたくはなかった。それに、素性も名前も分からない女相手の言葉に従うのは癪だった。だが、そんなことは気にせずに多少の準備はしておくべきだったのかもしれない。こんな風にされるがままということもなかったはずだ。抵抗の仕方が分からなかった。逃げようとすればするほど、泥沼に嵌るような心地がした。たしかな対処方法も分からずにもがくだけでは、この女の思うが儘にされてしまう。ゴールデンモンキーは準備不足な己を呪いつつ、彼女を睨んだ)   (2016/10/20 00:43:07)

ゴールデンモンキー♂19☆……お前がどうしてもって言うからやってやるだけだ(そう強がるしか、残された方法はなかった。座ってアレを見せろという。だが、約束は約束だ。屈辱的ではあるが、守ることが正義だろう。決して脅されたからそうするわけではない。あくまで気持ちは抵抗している。今は大人しく従ってやるだけだ。それでも、恥ずかしさはあった。顔をわずかに赤らめて、一気にズボンとパンツを下ろした。半分皮を被った、それなりのモノが露出した。大きくもない、小さくもない。そこそこのサイズ。酒樽の上に座りながら)セックスがしたいなら、早くしろ……!(彼女の眼を見ずにそう言った。顔から火が出そうだ)   (2016/10/20 00:43:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゴールデンモンキー♂19☆さんが自動退室しました。  (2016/10/20 01:03:48)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが入室しました♪  (2016/10/20 01:03:56)

ユディート♀27★あはッ、かっわええ!(眼差しこそは強がっているが、真っ赤にした顔で声を荒げる男は威嚇する事しか出来ない小動物のようだ。猿は小動物だろうか、仔猿なら良いか、そんな事を上機嫌に思いながらもユディートも脱ぐ事にした。ワインボトルを伏した男の傍らに落として、空いた両手で腰のバックルに手を掛ける。同時に靴を脱いでいたために、スラックスを落とせば肉付きの悪い両脚がブラウスの裾から露になった。そのまま退いた分の2歩を前進して詰め、男が腰を下ろした酒樽の縁に片足だけ靴下の足先を乗せた。白いシャツで際どく隠れていた筈の女の秘所が、片足を上げた事で丸見えになる。薄い陰毛と、その下に亀裂が走るようにも見える、ややぷっくりとした陰唇。ここを見ろと言わんばかりに、その穴の入口に指を這わす) ほんまはな、ここで女の穴ぁ濡らしてやるんがセオリー。ま、今回ぁ省略、次ン機会があったら練習させたるわ。(聞き分けの良いチェリーに指導をしてやる心積もりらしい。割れ目を一周するようになぞった指先を中指の第一関節だけ穴に埋め込む。そのまま小さく円を描くように動かしながら、親指は秘裂の前に宛がっては陰核を刺激する)   (2016/10/20 01:08:16)

ユディート♀27★指でこないなふうに、ぐちゅぐちゅ弄ってやってなぁ。あ、いきなり奥までぶち込んだりしたらあかん。気持ちよおく、じっくり進めたらな。感じるとこ、念入りに、念入りに……ぅン…ッ、ぁ、はッ、こないな感じぃ……ま、僕ぁ濡れやすい方やからアレやけども。(次第に指と膣口がぬるつき始め、指で弄るうちにそれは付け根まで、そして更に足した薬指までがずっぽりと淫穴に収まっている。喘ぎに近い吐息を吐き出せば、力を抜きながら指も引き出してくる。愛液で根元までがぬめった指、その2本を、外気に晒された男の陰茎に這わせて。引っ掛けていた脚を下ろせば男を跨ぐようにその膝に乗り上げ、見下ろすのは雄の象徴だ。勃ち上がってはいるが、その皮の残りに隠された亀頭まで露出させるように、下に向けて擦るようにしながら肉棒を刺激していく) そんで次ぁこン皮被りちんぽ。僕ン中突っ込むんやから、頑張ってオトナちんぽにせえへんと。モンキー、立派なン、見してぇ?(己の分泌した愛液と、恐らくは男の先走りを塗しながら、両手を使って扱き上げる。そのまま前に屈み、舌を出しながら相手の首筋をべろりと舐め上げ、囁きながら耳の後ろに吸い付いた)   (2016/10/20 01:08:38)

ゴールデンモンキー♂19☆(女のそこを初めて見た。ゴールデンモンキーが女性器を見たのはこれが初めてだった。健全な男子ならば友人の影響もあり、己の興味もあるのだろうが、彼にはその両方が欠けていた。彼は単純にそれを見ていた。心臓が高鳴る。これはいやらしいものだと本能で理解して、気持ちと身体の両方が昂ぶる。だからいつの間にか身を乗り出して見ていた。指先の動き、弄った時の音、それらは彼にとって強い刺激だった。そこを自分でも弄りたくなったし、なんなら、そこから垂れている液体を舐めてみたいとすら思った)お、おい、いきなり触るなよっ……   (2016/10/20 01:28:07)

ゴールデンモンキー♂19☆(夢中になり過ぎて、自分のモノが触られることに気付きが遅れた。皮が剥けて露出すると、少しの痛みが走った。そもそも自慰すらほとんど経験のないこの男には、女の手で扱かれるという刺激はやや苛烈であった。何度かやってみたことはあるという程度で、愛撫を受けた経験など皆無である。元より興奮していたこともあり、舌で舐めあげられれば、背筋を逸らして、感じていることを肉体で表現してしまった。一瞬、恍惚の表情を浮かべて、そのまま彼は射精してしまった。暴発とも呼ぶべきそれは、彼にとっては恥ずかしいことだった。我慢のできない自分を恥じ、彼女のことを見ることもできず、目をつぶって耐えていた。しかし、それで萎えることはなく、まだそこは硬いままだった)   (2016/10/20 01:28:15)

ユディート♀27★あは、興味津々やん。なあ、もしかしてオナニーもあんまりせえへんの?ほんま聖人君主のヒーローかキミ、ほれムケた。自分で扱いてりゃ剥けやすくなるらしいし、気持ちええやろ?ここが好き?ビクビクして、ええ顔しと……わッ!?(与える刺激に素直過ぎる反応を見せる男は、相手をしていて面白い。両手の中の肉棒も、男の背もひくひくと跳ねるようだった。そこに寄り添いながら首に口付けて、舐め上げて、覗くように伺った男の顔がうっとりと緩んだその様子に女の背にも言い知れない快感が走る。苛めてやりたい、そう思った瞬間、だが気を抜いた隙に脈打った陰茎からは白濁が噴き出してしまった。手コキでイカせるレベルまで扱いたつもりは無かったが、刺激慣れすらしていない童貞であるという考慮が欠けていたらしい。苦笑しつつも、叱る事はしない。尚勃起を止めない肉棒を、いい子とばかりに指で撫でて精液を塗り込んでやる。想定外ではあったが潤滑代わりには打って付けであるし、結果オーライというやつだろう。比較的汚れていない方はどちらか、と己の両手のひらを見比べ、ましな方を相手へと伸ばすと野球帽の鍔を弾いて脱がせ、その金髪を撫でながら)   (2016/10/20 01:50:28)

ユディート♀27★たっぷり出たなあ、ほれ目ェ開けて。僕を見い。(先程までの調子よりもやや柔らかく語調を和らげて、あやすように。促した通りに男が目を開けたかどうかは分からないが、そのまま顔を近付けて唇にかぶりつくように口付けを施す。下で下唇と上唇を順に舐め、だが咥内までは暴かないまま離しては) そない気持ち良かったんならうれしいわ。風呂入る時にぁちゃんとこン状態にして、洗ってあげるんよ。今日は、せやなあ……フェラしたったらまたうっかり暴発されてまいそうやし、こンまま行くか。僕ンおくちで舐めたげるのも、また今度な。(どろどろになっているもう片方の手をキスしたばかりの己の唇に持って行ってから、咥内を見せるように口を開き、赤い舌先で唇を綺麗にするように舐めてみせる。次回、など果たしてあるかは分からないが、口調からしてこの女は乗り気だ。ちらちらと動く舌の覗く口を男へと近付けていき、またキスをするかと匂わせたところで、浮かせた腰を男の屹立の上に持って行って、そのままゆっくりと下ろしていった。熱い膣内の感触を味わわせるように、女の方でも男の肉棒のかたちを感じ入るように、ねっとりと締め付けながら)   (2016/10/20 01:51:06)

ゴールデンモンキー♂19☆そんなことするか……。俺はそんなことには興味がないんだ……(だが、それはもう過去形になってしまったのかもしれない。女体をまじまじと見て、その女の手の中で絶頂を迎えたのだ。性的な行為に興味がないというのはあまり説得力のない言葉になってしまっているだろう。だから、正確に言えば『興味がなかった』なのだ。この女のせいで性への好奇心を喚起させられてしまった。嫌いな女がベトベトの手で肉棒を刺激している。それは何とも心地が良かったが、彼女に気持ちを委ねたりはしなかった。もう身体は半ば委ねてしまっている。手を縛られているわけではないのだから、いくらでも彼女へ抵抗が出来るのだが、それをしないのは、約束を守ろうとするよりも、快楽を求めてしまっているからかもしれない。だから、目を開けてしまったのもとっくに流されていたことの証左なのだ。口づけをされた)今度はない……今日だけだ、お前との約束は一度きりだ……   (2016/10/20 02:08:40)

ゴールデンモンキー♂19☆(もう目を閉じることはしなかった。わずかに身を乗り出してしまったのは、口づけを自分から無意識のうちにもう一度欲しがってしまったから。だが、わずかに乗り出した身体が一瞬で引き戻される。入った。入ったのだ。彼は必死で耐えた。暴発をしないように耐えていた。あまりに気持ちが良すぎた)……早く、早く、済ませろ……(我慢ができないと、わずかな涙すら流して、彼女にこの行為が早く終わるように願った。恥ずかしかった。自分が情けない顔をして、恍惚に浸っているのが分かってしまった)熱い……(彼女の中の感触を、そう表現した)   (2016/10/20 02:08:47)

ユディート♀27★(興味が無いだの、一度だけだの、きゃんきゃんと喚いていた相手は肉棒が膣肉に埋もれ始めればその口を閉じたようだった。力んだ首に筋がくっきりと浮かび上がっている。次の射精は早々にしまいと踏ん張っているらしい。折角繋がったのにこれでは拷問に耐えているようだ、それはあまりにもこちらに失礼だろう。思ったが、苦笑で済ませてやる。ユディートは己の首元に巻いたままだったアスコットタイを引き抜くと落とさないように相手の首に引っ掻けた。そしてベストのボタンと、ブラウスのボタンも順に外していく。最後に胸を潰していたゴムベルトも外して、前をはだけさせれば小振りの乳房がふたつ転がり出た。力んでいる男の手を掴んで、胸に触らせるように持って行き) ばあか、楽しまんとどないすんのや。強がりなんぞもうええから、出したいんやったら何遍ぶっ放してもええし。それより、なあ、目の前ン相手味わんでそれセックスて言える?(相手の首にかけたタイを引っ張って引き寄せ、頬に伝う涙を舌を伸ばして舐め取りながらそう言い放ち。ややしょっぱい味のしたそれを飲み下してからまた口を半開きにしてみせる。今度こそキスをしようと、ねだるように)   (2016/10/20 02:25:21)

ユディート♀27★なあ、ちゃんと味わって。僕ンおまんこどう?あない食い入るように見とった僕ン穴んなかに、モンキーの立派になったちんぽぶち込んどる感触。こン正義ばっか語るおくちでちゃんと説明して。(熱い、だけなんてあんまりだ。腰を落ち着けたまま、だが膣内の肉を意識して締め上げながらそう催促する。根元まで埋め込むように腰を揺すって、それから臀部を男の股間に擦り付けるように、左右に身体の重心ごと動かし始めた。挿出というよりも、馴染ませるのが意図とばかりの動きで以て) 言えたら、僕ン中好きにしてええよ。動いてみい。気持ちええセックス、しよ。   (2016/10/20 02:25:27)

ゴールデンモンキー♂19☆(胸。それを見ることもほとんどなかった。女の乳房を見たこともない。気が付けば、その柔らかい感触を味わおうと乳房に手を埋めていた。その弾力を確かめるような、愛撫とは言い難い、興味本位の触れ方である。そこからは少しは素直になったらしく、手を疎かにしつつも、胸に触れたまま、彼女に口づけた。口づけの仕方もそこまで知っているわけではない。ただ、口づけがどうやら引き金になってしまったらしく、我慢をするなと言われていたこともあって、そのまま出してしまった。二度目の射精を終えても、肉棒は萎えることがなく、瞳だけが再び潤んで、口づけをしながら射精していた。やがて唇を離すと、彼女の要望に応えた。感触を答えてくれという話だ。恥ずかしかった。それを普通にここで言うことは躊躇われた。だから、彼女の耳元に囁くことにした。たどたどしい言葉で、どう表現していいのか分からないという、戸惑いの混じった声色で)   (2016/10/20 02:44:44)

ゴールデンモンキー♂19☆……熱くて、ぐしょぐしょで、なんだか、身体ごと溶かされるみたいで、手とか口よりも、多分気持ちいい……。また、出したい、この中に精液をぶちまけたい……。もう、もう、いいだろ。こんなに恥ずかしいことを言ったんだ……(勝手がわからないまま、彼は腰を動かし始めた。最初は恐る恐るという感じだったが、すぐにそれは消えた。自分の好きなリズムで激しく腰を振る。段々と腰が止まらなくなってくる。夢中なのだ。夢中になってしまっていた。瞳に、いつの間にか彼女しか映らなくなっていた。その気持ちが彼女にも分かるだろうか。真上に突き上げるように、彼女の胸に触れながら腰を振っていた)   (2016/10/20 02:44:51)

ユディート♀27★そう、そう、もっとさわって……ん、ぅ、ん…ッ……んあッ、ふあ、あ…あー…っ……(胸に触られて、キスをされて。もっととばかりに肩を揺らしながら促していた女の双眸が、一瞬見開かれた後、感じ入るように細まる。膣内で雄の弾けた感覚に甘い息を吐いて、とろけるように目尻を下げる。気持ちいい、と表情で物語った。キスの最中にも関わらず開いた口から間延びした声を垂れ流す。ぞくぞくっ、と駆け上がる快感に揺さぶられるように背中を震わせ。それまでタイを引っ張っていた両手を思わず男の肩に置いて縋り付き、委ねるように身を重ねる。くたりと力を抜いた肉体の、耳元に囁かれる言葉は幼い子供のようで、甘えた響きがした) 上出来、や。(語彙の足りない表現であるのに、どうしようもないくらいに興奮を誘う。褒める言葉を了承の代わりに述べて、男に寄り掛かっていた身を起こした。相手の動くままに感じてやろうと真っ直ぐと背を伸ばし、動きに合わせて締め上げる。抜けようとする肉棒を逃がさないとばかりに食い締めて絞り、突き込まれる際には誘い込まんように甘く。次第に、こちらも更なる刺激を求めて腰を上下に動かし始めた。)   (2016/10/20 03:06:03)

ユディート♀27★(突き上げられるのに合わせて腰を落とす。ごちゅ、と膣奥の柔い肉が男の亀頭に殴られて、引いていくそのカサには襞を引っ掻かれて。己の雄で雌穴を良いように穿りながら、こちらを見据えてくる瞳が堪らない) 僕も気持ちええ…っ、深い、とこ、あたるッ! キミのちんぽ、ごりごりっ、僕ン中掻き回してっ、えぐって、あはッ、もっと、もっと突いて…ッ…! な、そんで、僕ンこと、気持ちようさせてみい…?(彼の頬に片手の手のひらを当ててお返しにと語ってやる。喘ぐような笑うような声をあげ、時折快感に押されたように背を反らし。だが束の間外れた視線もまた戻して、最後の命令を嬌声に交えて乗せた)   (2016/10/20 03:06:08)

ゴールデンモンキー♂19☆(ゴールデンモンキーはもう何も考えなかった。彼女を見つめて、腰を振ればいい。それだけのシンプルな答え。ゴルフクラブを悪人に向けて振りぬく時と同じように、何も考えない。上手くやろうとか、相手をやっつけようとか、そういう無駄な思考を削ぎ落として、ただ本能のままに動く。彼女がやったことの真似をすればよかった。腰を振りながら、彼女の首筋にキスをしたり、耳元に吐息を吹き掛けたりする。時折、自分からキスも交えて、彼女のことを求めた。一度夢中になってしまえば、もう止まれない。予告もなく、三度目の射精をした。だが、三度目の精を吐いても彼の肉棒はまだ萎えていなかった。彼自身止める気にもならなかった。気を失うまでやってみようか。そう思っていた。いつの間にかこの女に夢中になっている。彼女の中で溜まっている精液をかき混ぜるようにして、腰を回しながら、彼女の中から肉棒を抜くことはなく、終わることのない快楽に身を委ねた)   (2016/10/20 03:27:52)

ゴールデンモンキー♂19☆お前が、欲しい……(そう言ったのだ。彼は確かに彼女のことを欲しがったのだ。その言葉は最初の彼からすれば考えられない話だった。朝になるまでこの行為は続くかもしれない。少なくとも彼の体力は今のところ、底知れないようだった――)   (2016/10/20 03:27:54)

ゴールデンモンキー♂19☆【こちらはこんな感じで〆させていただきました】   (2016/10/20 03:28:22)

ユディート♀27★【モンキーちゃん早打ちだけど絶倫!笑 こちらも〆ます!】   (2016/10/20 03:29:19)

ゴールデンモンキー♂19☆【絶倫の異能(違う)】   (2016/10/20 03:30:00)

ユディート♀27★ふー…。(それから何時間が過ぎたか、朝はすぐそこまで迫っていた。まるで事後に裸のまま煙草を燻らす何処かのデリカシーの足りない男のように、ユディートは大きく息を吐き出しながら額の汗を拭った。出された、出されまくった。子宮は満腹だ。これが只の人間であったなら妊娠確実の様相だった。だがユディートは人外で、夢魔という淫魔の一端である。射精の度に体力の削られる相手とは根本が違った。今回は“搾り取る側”であるから尚の事。ちょっと肌艶が良くなっている気がしないでもない。何せピチピチの童貞ザーメンを摂取できたのだから。ぐったりと壁に身を預けた男と対面しながら、さて任務完了とみれば、余韻もくそもない調子でさっさと男の膝の上から降り、帰り支度を始めた。一歩歩くたびに足元に白く濁った液体が落ちたが、内股を伝うそれを含めて気にしない) あ、そいやーさっき何人かそっちン大通りん曲がり角からこっち覗いとったわ。ま、僕もこないなんやし、ゲイ同士のアナルセックスやと思われた可能性のが高いんと違ゃう? なんにせよ、脱ドーテーおめでとさん。これ、祝杯代わりな。楽園、ちゅーラベルやねん、まるでセックスの最中みたいやなあ?   (2016/10/20 03:45:05)

ユディート♀27★(脱ぎ捨てていた下着とスラックスを穿き直し、サラシ代わりのラバーベルトはどうにもならないためノーブラ状態のまま上も居住まいを正す。靴まで履けば、足元に転がしたままだった赤ワインのボトルを拾い上げ、不穏な台詞と共に彼に送った。彼に意識があるかは分からない。昏倒した男は最後まで起きなかったが、別の目撃者は最中に何人かいたらしい。相手が気づけていたかどうかは知らないが一応教えてやって、そのまま手を振って己も大通りへと戻っていく、途中に、) ほな、またなモンキーちゃん。帰ったらキミのイキ顔思い出しながらオナニーするんやあー。キミもしこたま抜いてな、僕ン裸で!(ヤリ捨てたまま残していく彼への置き土産の台詞さえ、あんまりだったかも知れないが。欲しい、と、そういじらしく求めてきた若者の言葉は、ユディートの薄い胸をしばらくじりじりと焦がしていた)   (2016/10/20 03:45:51)

ユディート♀27★【これで、こちらも…〆に…!!(最低の去り際)】   (2016/10/20 03:46:34)

ゴールデンモンキー♂19☆【ありがとうございましたー。余韻も何もない感じいいですね(笑)】   (2016/10/20 03:48:02)

ユディート♀27★【一応、一応あるんですよ!最後の行だけ気の所為レベルですけど!笑】   (2016/10/20 03:48:48)

ゴールデンモンキー♂19☆【言葉とは裏腹に素直じゃないのが二人の共通点ですかね。お疲れ様でした、またよろしくお願いします】   (2016/10/20 03:50:12)

ユディート♀27★【と、久々のエロルと一年ぶりくらいのエスコートエロであの本当不足があったらすみませんでした!でも私は楽しかったですすごく!モンキーちゃんかわいくて!かわいくて!飼いたい(人外ぽい発言)】   (2016/10/20 03:50:18)

ユディート♀27★【モンキーちゃん本当素直じゃないよねー!(かわいい) お疲れ様でした、こんなに遅くまでお相手、本当にありがとうございましたー!こちらこそ宜しければまた!是非!】   (2016/10/20 03:51:19)

ゴールデンモンキー♂19☆【童貞じゃなく】   (2016/10/20 03:51:27)

ゴールデンモンキー♂19☆「「   (2016/10/20 03:51:29)

ユディート♀27★【おい動揺か、笑】   (2016/10/20 03:51:47)

ゴールデンモンキー♂19☆【うっかりミスでした。ではまたお相手してください。おやすみなさい! いや、こう、可愛いって言われて動揺したかもしれません】   (2016/10/20 03:52:21)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが退室しました。  (2016/10/20 03:52:25)

ユディート♀27★【なんだとかわいい!笑 おやすみなさいませ、お付き合い本当にありがとうございましたー!脱☆童貞のリベンジ(笑)待ってますよ!!←ひどい言いぐさ】   (2016/10/20 03:53:34)

ユディート♀27★【私も遣り切った感と共に撤退しましょう。久々のロル、久々のエロル、楽しかったです!では、明日も素敵なイニシアになりますように!】   (2016/10/20 03:54:36)

おしらせユディート♀27★さんが退室しました。  (2016/10/20 03:54:44)

おしらせキラクラ♀29さんが入室しました♪  (2016/10/20 18:38:35)

キラクラ♀29【時間もありませんで覗くだけとみて見たら新イベントですね。『ユディ―トの童貞何人喰えるかな』モンキーさんの可愛らしさとそういえば十八禁だったと思い起こさせる純エロルについつい入室してしましました。】   (2016/10/20 18:41:37)

キラクラ♀29【次回はきっと女装男子ニコさんが相手に違いない。よろしくお願いします。】   (2016/10/20 18:43:54)

キラクラ♀29【あ、次は白い人でしょうか。私も新しく童貞キャラ作ってユディ―様に捧げなきゃ!では、忙しくない時にまた。お邪魔しました。】   (2016/10/20 18:46:38)

おしらせキラクラ♀29さんが退室しました。  (2016/10/20 18:46:49)

おしらせニコラス♂17さんが入室しました♪  (2016/10/20 19:06:54)

ニコラス♂17【夕飯作りながらこんばんは。アンテナが働いたのでせうか。なんとなしに覗いてみたらキラクラさんから爆弾投下されてました……!】   (2016/10/20 19:08:15)

ニコラス♂17【ニコくん女装ちうだから夢魔につかまらないつかまら──なくもないかもしれなひ。灰猫そっくりな姿での邂逅はある意味あぶないです。喰われたら喰われたらであぶないです。新しい因縁うまれて素敵幕が開幕こんにちはですね。】   (2016/10/20 19:10:55)

ニコラス♂17【きっと次は白いヒト。だいじにだいじに育てていくのだとおもいます。(こく)しかしながら新イベントにどう絡むかに思案しつつ、まとまりません。ちょっとリハビリに日常幕からでなおさなければ。】   (2016/10/20 19:12:23)

ニコラス♂17【ユーさんの本来の姿(夢魔)を堪能しましたところで夕飯作りにもどります。今日のお夕飯は鮭ハラスとすいとんです。もっと寒い日につくるべきだったと後悔しつつ、お部屋ありがとうございました。(ぺこん)】   (2016/10/20 19:13:59)

おしらせニコラス♂17さんが退室しました。  (2016/10/20 19:14:11)

おしらせフール♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/20 21:10:01)

フール♀20☆【こんばんは、二人のエロル大人気ですね!私もいいねボタンがあったら押してたところです。さて、昨日は完全に不完全燃焼だったのでちょろっと続きを書きます。】   (2016/10/20 21:11:40)

フール♀20☆ただねぇ......これはあまり面白く無いかな『君一人?』『姉ちゃん俺らと遊ぼうぜ?』『遊んでくれなきゃ悪戯するぜ?』(まあこんな格好して街を練り歩いていればこういうこともあるわけで。これが相手が例えば武芸の達人とか、自分に恨みがあって復讐しに来たならまだマシだが......今目の前にいるのは台詞も顔も立ち振舞いもテンプレ通りのナンパ男。思わず溜め息が出る)はぁ......服、汚したく無いんだけどな......ま、いいよ『え?マジで?』『物分かりがいいじゃねぇか、へへ......』(路地裏に連れ込まれて行く彼女。ここで誰かが助けに駆けつければまさしくテンプレ。だが彼女はベタなドラマの主役では無い。小悪魔的な衣装から見える谷間の中に忍ばせた小さなダガーナイフ。はぁ、とまた溜め息。まさか散歩からもう帰らなければいけないとは)   (2016/10/20 21:24:10)

おしらせアリシア♀20★さんが入室しました♪  (2016/10/20 21:51:46)

アリシア♀20★【こんばんはーお邪魔してもいいですか?】   (2016/10/20 21:52:05)

フール♀20☆【こんばんは、あと一時間ちょっとくらいになりますが......】   (2016/10/20 21:53:05)

アリシア♀20★【あららー、悪漢から助け出す王女様にでもなろうと思いましたが、時間が足りないですかね汗】   (2016/10/20 21:55:22)

フール♀20☆【はい、私もこれから〆ようとしてたところです。ごめんなさい......】   (2016/10/20 21:57:46)

アリシア♀20★【いえいえー。今度お会いした際にお相手していただけると嬉しいですー。後入りで先に失礼しますー】   (2016/10/20 21:58:42)

おしらせアリシア♀20★さんが退室しました。  (2016/10/20 21:58:48)

フール♀20☆(......そして、数秒後。そこには死体が三つ。女になっても思考パターンが変わっても本質は変わらない。つまらないちょっかいを出す人は殺すし、武器は作るし、そこには何もドラマは生まれない。だから彼女は面白さを求める、彼と同じように。)あーあ、何か萎えちゃった。もういいよ、私寝るわ(自分の身体に手を当て、歪ませる。身体が変わり、服も黒く、長いコートに。そこには、いつもの彼がいて)......サングラスに戻して無いぞ(眼鏡をクイッと上げ、コートを靡かせて路地裏から出る。外は相変わらずのハロウィーンムード。相変わらずの平和な街に自嘲するように笑い、帰路につく。)   (2016/10/20 21:59:04)

フール♀20☆【という訳で私の方も出ますー、お疲れ様でした】   (2016/10/20 22:00:41)

おしらせフール♀20☆さんが退室しました。  (2016/10/20 22:00:45)

おしらせユディート♀27★さんが入室しました♪  (2016/10/20 23:07:12)

ユディート♀27★【きゃーッ!たくさん市民さん!モンキーちゃんの童貞エロ効果に戦慄しながら……反応ありがとうございます、めっちゃ楽しかったです。でもイベントにしないでください私ちょっと童貞散らし全然レパートリーないのでそんなにチェリー来られても3人目くらいからは「先ずはコールガールに電話してさっさと散らして来な(デカダン風)」とか言うしかなくなるので!こわッ!いつの間にかイベにされてるのは怖い!!笑 イベじゃありません(真顔)】   (2016/10/20 23:08:16)

ユディート♀27★【クライシスイベも遅々としていてすみません!もう少しで門戸開くと思うので…(しかし開いたから絡みやすくなるとは言えない) 今のうちに皆で乱交エロでも!ね!(錯乱)】   (2016/10/20 23:09:42)

ユディート♀27★【と、ROMしに来たらたくさんお声頂けてたのがまさかの展開で思わず突入しましたが、全然待機できる状態じゃなかった事に気付きまして撤退します!こんなバタバタするならスマホでインすれば良かった!撤退!】   (2016/10/20 23:11:50)

おしらせユディート♀27★さんが退室しました。  (2016/10/20 23:12:02)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/10/21 23:08:42)

フール♂20☆【こんばんは。今日は誰かと一緒にロルしたい気分......待機してます】   (2016/10/21 23:09:35)

フール♂20☆......平和だねぇ(釣糸を垂らしながら波の音と潮の香り、そして......近くで燃える焚き火と串に刺され塩焼きにされた魚、ついでに日本酒。今日のイニシアでの過ごし方は夜釣り。片手には焼いた魚、片手には日本酒を注いだ盃。で、片足には......というか、片足が釣竿になっている。そんなシュールな光景にも動きが。浮きが沈み、若干の重さ。このまま足を振り上げ釣り上げ......)お、かかったかかった。じゃ、気絶して貰うかな(バチン!という音と共に、魚がぷかぁ......と浮いてくる。釣り......になるのだろうかこれは。本人はウキウキしながら金串に魚を刺し、適当に塩を振って焚き火の近くに置く)   (2016/10/21 23:42:22)

フール♂20☆【ダメだ!我慢できなくてついソロルを考えてしまう......w】   (2016/10/21 23:43:02)

フール♂20☆しかし、平和なのはつまらないな......お前もそうは思わないか?(塩を振って無い方の焼いた魚を串から外し、皿に乗せ、骨を二本の箸で器用に外して解してから自分の隣に置く。そこには......白色毛玉の港のアイドル。その娘はただ一言『にゃあ』と鳴いてから、はぐはぐと魚を食べる。どうやら彼女は魚以外の事は興味は無いようで。そんな彼女にフッと笑いながら柔らかい背中を撫でる)   (2016/10/21 23:53:35)

フール♂20☆【うーん、このままぐだつきそうなのでまた今度に。やっぱりソロル苦手だなぁ......】   (2016/10/21 23:57:13)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/10/21 23:57:19)

おしらせフール♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/22 02:10:39)

フール♀20☆【男になったり女になったりこんばんは。せっかくの休日なのでもうちょっと遊びます】   (2016/10/22 02:11:27)

フール♀20☆はぁ......飽きたから寝るって、この魚どうするつもりなのかしら。(すっかり暗くなった港。周りには焚き火の残骸、魚の骨、膝の上の猫。足は元に戻っているが、これではどっちにしろ立てない。はぁ、ともう一度溜め息をついて、仕方なくお腹一杯なのか腹を見せて寝てる猫を撫でる。可愛がるというより、世話をしてやるという感じだ)これから仕事だというのに......(彼が寝てる時は彼女が店番だ。そうやってあの店は24時間明かりが絶えないようになっている。と言っても、最近は襲撃も少なく、普通の客に普通の武器を売る平和な物。退屈で仕方ない)また花火でもやらないかな......(猫を撫でていない右手で硬い地面を再構成。あっという間にノートPCに早変わり。ニュースサイトを見るがどれもこれも大した記事は無い)   (2016/10/22 02:22:19)

フール♀20☆【っと、クーラーボックスにたっぷり魚が入ってる描写が抜けてた......】   (2016/10/22 02:23:11)

フール♀20☆......仕方ない、店に戻るしかないかな。ほら、どいて(膝の上の猫をどかして、クーラーボックスを持って立ち上がる。『んにゃあと』眠たげな声を出しながら、足にすり寄る猫)また今度ね(猫に手だけ振って別れを済ませ、帰路へ。名残惜しさは確かにあるが、自分には仕事が......なぜ、あの猫は着いてきているのだろう?)ダメだって......うちは酒場でもあんの。飲食物を扱うから猫は無理(と言っても猫は立ち止まった彼女にすり寄るだけだ。はぁ、と溜め息を一つ。不都合があるとやたら溜め息をつくのは男の時も女の時も変わらないようだ)......仕方ないなぁ(猫をひょいと抱っこして路地裏へ。しばらく歩くと、我が家であるバー、Bet。そこの中に入り、椅子に座らせる)ちょっと待ってね、話し合ってくるから(猫は返事をするように鳴き、それを見て満足そうに頷いて......奥の扉に入った)   (2016/10/22 02:38:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フール♀20☆さんが自動退室しました。  (2016/10/22 02:59:08)

おしらせフール♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/22 09:59:02)

フール♀20☆【おはようございます。昨日は寝ちゃってました......ソロルの続きでもしますね。乱入歓迎です】   (2016/10/22 09:59:55)

フール♀20☆(裏口の扉を開ければ、そこにはいつものゴミ捨て場と裏路地。床に手をついて、現れたのは......人。サングラスと黒いコート、葉巻がシンボルの長身の男が、目の前に立つ)『......せっかく寝てたのに、わざわざこんな身体まで寄越して。何か話しでもあるのか?』猫を飼うことにしたから『は?』(同じ脳だからと言って、意識が二つ同時にあるわけでは無い。彼と話すにはこうやってわざわざ身体と脳になるものを作らなければならない。後は彼が勝手に自分を調整してくれる、という訳だ)   (2016/10/22 10:25:27)

フール♀20☆『ここは飯も出す所だ』知ってる『誰が世話するんだ?』私『お前は俺だろが、俺は面倒だし嫌だぞ』猫は嫌い?『嫌いじゃない、だがお前も特別好きじゃないだろ?』そうね、だって......(床に、手をつく。)身体を動かす口実が欲しかったのが半分だしね(迫撃砲が現れ、イニシアに爆発がまた起きる。裏路地は隙間なく熱風が走り、煙が舞い、やがて金属を打ち鳴らす音が聞こえる)『おいおい、話し合いはどうした?』こっちの方が早いでしょ?負けた方がトイレ掃除担当『......そりゃ負けられないな』(ナイフとナイフがかち合い、少しでも側面を取られないように走りながら互いに打ち合う。やがて路地を抜け、そこは街道。黒いコートを着た男女がナイフで互いに切り合い、殴り合う。街の民衆はそんな非日常的な光景から逃れるように散っていく)   (2016/10/22 10:25:30)

フール♀20☆『......たかだか猫一匹のせいで街が大騒ぎだ』なら譲歩したら?『絶対に、絶対に嫌だね』(彼の腕が散弾銃に変化する。こちらも散弾銃に変化。弾丸が互いにぶつかり合い、砕け、標的に当たる前に落ちる。埒が明かないと互いに腕を再構成。互いの腕が、歪む)『あいこで......』しょっ!(相手が出したのは火炎放射器。炎が疾走しながら目の前に迫る中、彼女は......笑った)ジャンケンは私の勝ちね(炎を突き破り、やがて抜きでて来たのは......ロケットランチャーの弾頭。それは確かに彼に着弾し......イニシアの朝に二回目の爆発音が鳴り響いた)   (2016/10/22 10:36:34)

フール♀20☆『......だー、クソ。負けた』決まりね。あの猫は飼う、あんたはトイレ掃除。私は餌やり。『......じゃあ、後片付けはお前な』(最後に彼がニヤリと笑い、見下す彼女の手に触れる。瞬間、身体は崩れ、元の材料であった石や土塊に。彼の意識は、彼女の中に入って眠ったらしい)......それも押し付けようと思ったのに(電子タバコをくわえ、辺りを見回す。崩れた壁、穴が開いた地面、焼けた道。全部直すのは日が暮れそうだ。はぁ、と溜め息つきながら紫煙を吐く......)   (2016/10/22 10:44:01)

フール♀20☆【これにて〆です。ROMさんも使いたいのかちょくちょく様子を見に来てるので私はこの辺で。お部屋ありがとうございました】   (2016/10/22 10:45:30)

おしらせフール♀20☆さんが退室しました。  (2016/10/22 10:45:34)

おしらせユディート♀26★さんが入室しました♪  (2016/10/22 21:42:57)

ユディート♀26★【こんばんは!いつもより待機時刻がやや早めかも知れませんが、どんと入室を。思うようにいかなくて悩みに悩んでいるイベントソロルは、一先ずこんな難産状態では上手く行かない気がしたので横に置いておきます。別口で、開始ロルだのが浮かべば良いんですが……これからで思いつくかな?笑】   (2016/10/22 21:45:55)

ユディート♀26★【完全に待機だけして開始ロルの完成も間に合わずに諦めて落ちる、そんな未来が見えますので、どうぞお気軽に。お相手様が確定した方がロルネタ浮かぶタイプです(自己申告)、多分】   (2016/10/22 21:48:08)

ユディート♀26★【フールさん、お部屋はふたつありますので全然、ROMさんとか気にされず遊んで頂いて、ロル回して頂いて大丈夫です。第1でロル中に、ソロルだけ落としに来た方が第2にしゅしゅっと投下されてたりとか、むしろ第2で改めて待機とか、全然ありますので】   (2016/10/22 21:55:33)

ユディート♀26★【空振ってしまった。開始ロルを纏めてから出直そうと思います、纏まるかはわかりませんけど…!!(捨て台詞みたいな) いつも待機時はシャニPCで入るよう統一していたのですが、今回ナチュラルにユディートのまま待機していた事に今更気付きました。全然、どのPCでもご指名大歓迎ですのでよろしくお願いします!では!】   (2016/10/22 22:16:33)

おしらせユディート♀26★さんが退室しました。  (2016/10/22 22:16:56)

おしらせフール♂武器商人さんが入室しました♪  (2016/10/23 17:38:44)

フール♂武器商人【こんばんは。ユディートさん、ありがとうございます。寝ないで待ってれば良かった......ソロルしながら待機してますね】   (2016/10/23 17:39:53)

フール♂武器商人......そこは眺めがいいか?『にゃあ』(街を散歩しながら肩の上の声の主に問いかける。白くてふわふわ、尻尾は長くて細く、目はくりくりとしている。この猫は最近バー、Betで飼われるようになった元港のアイドルだ。名前は......考え中。好物は魚、しかも焼いた魚だ。こんなんでもバーBetの大事な従業員、住み込み飯付きで働いて貰ってる。業務内容はというと......市場が一番の活躍所だ)おばちゃん、このハムと鶏肉と牛肉くれ。『あいよ!あら可愛い猫ちゃんね、ちょっと撫でさせなさいな』『んにゃあ』(肩から降り、肉屋のおばちゃんの足元にすり寄る。するとあら不思議『今日は気分がいいからこれサービスよ』何て事をしてくれるのだ。一頻り撫でられ、猫が肩に戻る)うし、次行くぞ『にゃっ』(今度はちょっと道を外れた酒屋や酒場、女の子と飲める店が多い通り。そこで何をするかというと......)『ね、あれ見て?可愛い~!』『猫肩に乗っけてるー!』気になるかい?うちの店の看板猫さ。良かったら遊びに来なよ(この猫に反応した人にこうやって名刺を渡しながら歩き回る。意外とこうやってると来てくれる物で。そんな感じで、彼の散歩に一匹、お供がつくようになった)   (2016/10/23 17:54:08)

フール♂武器商人うし、じゃああそこに行くか『にゃあ!』(で、彼の散歩コースに最近追加されたエリアがある。潮の香り、波の音。今日は七輪と炭を持って来た。買った肉を適当に切って七輪で焼きながら、釣竿を再構成して気長に魚釣り。パチパチと肉の焼ける音と、良い香り。そしてクーラーボックスの中から取り出したのは......大量のビール。焼けた肉に塩コショウを振っていただきます。)うん、美味い......『にゃっ、にゃっ』はいはい、お前はササミな(鉄の皿に調理済みのササミ肉を乗せて、足元をうろちょろする猫に差し出す。皿に飛び付き、あむあむ、はぐはぐ......猫見酒をしながら、肉を食いつつ、酒を飲み、魚が掛かったらそれも焼き。最高の休日だ)   (2016/10/23 18:05:51)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/23 18:10:07)

フール♂武器商人【こんばんはー】   (2016/10/23 18:10:22)

シャニ♀20☆【フールさん、ロル中にすみません!名前の表記の仕方が間違っています、とそれだけ急ぎ早に!出先なのでこれだけですみません!】   (2016/10/23 18:11:17)

フール♂武器商人【あら本当だ!直してきますねー】   (2016/10/23 18:12:00)

シャニ♀20☆【ご注意くださいませ。お名前改めて頂いてから、ごゆっくり!】   (2016/10/23 18:12:22)

フール♂武器商人【ご指摘ありがとうございました】   (2016/10/23 18:12:23)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/10/23 18:12:26)

おしらせフール♂武器商人さんが退室しました。  (2016/10/23 18:12:30)

おしらせフール♂20さんが入室しました♪  (2016/10/23 18:12:46)

おしらせフール♂20さんが退室しました。  (2016/10/23 18:13:05)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/10/23 18:13:13)

フール♂20☆【直しました、続けますね】   (2016/10/23 18:13:50)

フール♂20☆【っと、ちょっと急用ができたので失礼しますね。中途半端でごめんなさい、それでは】   (2016/10/23 18:24:11)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/10/23 18:24:15)

おしらせオリビア♀28☆さんが入室しました♪  (2016/10/23 22:04:59)

オリビア♀28☆【こんばんは。初めてお部屋をお借りいたします。スローテンポですが、待機ロルから失礼します。】   (2016/10/23 22:06:26)

オリビア♀28☆(夜。華やかな街並みの一つ。) ……ああ、やっぱり。紹介状が無いとダメですか。ええ、ええ……解りました。お手数をおかけして申し訳ありません。 (飲食店と思しき勝手口から出てくる女性。白いワンピースに、季節もののカーディガン。同じ色合いの鞄は、ただのショッピングや外歩きにしては少しだけ大きくて、また女性が持つには無骨なものだった。暗い夜の中で、不自然に浮いているような白い女。…外に出て、歩き始める喧騒の中。きらびやかな明かりの一つ一つ、文明の証を、眩しそうに眺めて。) これで三件目です。人はこんなに多くて、建物もこんなに多いのに。入る処が少ないのは、何ででしょうね。 (誰に言うでもない独り言、だけど。独り言だからこそ、すれ違う人がときおり不審げな視線を送っていた。当人はあんまり気にした様子もない、けれど。フラットな靴を履いているのに、足取りはどうにも、雲を踏むように柔い。) ……あら。ごめんなさい。 (ほらやっぱり、避け損ねて肩が誰かにぶつかった。向けた謝罪は、忙しない街の中で、あっという間に喧騒に紛れてしまうかもしれない。)   (2016/10/23 22:25:38)

おしらせユディート♀26★さんが入室しました♪  (2016/10/23 22:30:24)

ユディート♀26★【こんばんは、ようこそイニシアへ。続いて絡ませて頂いても構いませんか?】   (2016/10/23 22:31:08)

オリビア♀28☆【こんばんは、初めまして。有難うございます。補足を拝見しながら手探りなので不得手があるやと思いますが、良かったらぜひ遊んでやってください。(ぺこ。】   (2016/10/23 22:31:58)

ユディート♀26★【インしようとしたら素敵そうな方が先にいらっしゃったので、ROMしておりました、笑 街を楽しんで頂ければ何よりです。では少々お待ちくださいませ。】   (2016/10/23 22:32:43)

オリビア♀28☆【Σ恐縮です…! 何か不都合やリミット等ありましたらいつでも仰ってください。よろしくお願いいたします。】   (2016/10/23 22:34:13)

ユディート♀26★(秋が深まって夜風が肌を冷たく撫でるようになってきた。コート姿の目立つようになった往来で、ノースリーブの肩を惜しげもなく晒したチャイナドレスを纏い、何の気なしに夜の街を歩いていた。黒地に金刺繍の昇り龍が潜むロングドレス姿の女は不意に耳に届いた「ごめんなさい」の声にそちらの方を向く。どうやら忙しない中でぶつかってしまったらしい、そこまではよくある事だ。だが、つかつかと進んでいけば両者の間に背後から割り込んでは、舌打ちと共に背を向けた中年男のその肩を引き掴んだ。男の方はすぐに謝罪を述べた彼女と対照的に、舌打ちのみで通り過ぎようとしたからだ。ぐい、と引っ張られて怪訝そうに振り返った男は、目を丸くしたようだ。ピンヒールを履いたこちらの目線の高さは中年男の背よりも高い。本来の身長プラス6cm。) おい、おいおいおい。ぶつかっといてごめんもなく?ましてやチッとかやって逃げるとか、ないよなあ?こっちのレディは謝ってんねんで? オッサンサイテー。 堪忍なあ、こんオッサンの代わりに謝るわあ。怪我してへん?   (2016/10/23 22:51:20)

ユディート♀26★(紳士の嗜みのなっていない男に顔を近付けてそう訛りの強い声音で迫ってから、ぱっと掴んでいた手を離し、今度はもう片方の女性へと関心を移す。白のワンピにカーデ、この界隈ではあまり見ない清楚系の服装だ。つい頭の先からその爪先までを無遠慮に眺め回して。その間に紳士失格の男は群衆に紛れて行ったのに気付けば) …あー、逃げられてもうた。(わざとらしく額に手のひらを当て、肩を落とす)   (2016/10/23 22:51:27)

ユディート♀26★【すみません、どう絡みに行こうと思ったらかなりの遅筆に、更にちょっと強引で詰め詰めな内容に! オリビアさんこそ何かありましたら率直にいつでも!よろしくお願いします!】   (2016/10/23 22:53:07)

ユディート♀26★【そして紛らわしいシチュを描写してしようとしてしまったようですみません!オリビアさんと彼女にぶつかった中年男の二人の姿を、第三者のユディートが見ていてお節介焼いて来たみたいな内容です。がーっと打った所為で、よくわからない描写にしてしまい申し訳ありませんでした!(レス不要です)】   (2016/10/23 22:58:44)

オリビア♀28☆(ゆるい曲線を描く眸が、ぱちりと見開かれる。ぶつかってしまった事にではない。ふわふわ歩いていた自分が悪いのだし、その後の、小さな棘を覚える舌打ちだって、悲しいかなよくある事だ。――予想外はその後。) …………。 (自分とは対照的な、黒い華やかな衣装。この空と似たような色彩を纏っているのに、どうしてだろうぐんと艶やかに見える。綺麗な夜の破片が、落ちて来たのだと思った。) …………あの。 (そうして、ぼうっと眺めていた自分の前で、またすらすらと流暢に紡がれる言葉を聞いていた。癖のある言葉遣いは覚えの無いものだけれど、内容からして自分を庇ってくれているらしいとわかったら、慌てて(傍目からは何処か間延びした仕草で)手を伸ばす。だけれどそれより前に、「夜」の視線が此方へ移った。) ……、 (あ、やっぱりとても、綺麗なヒト。) ……私は、大丈夫です。ごめんなさい、ぼうっとして、いたので……有難うございます。庇ってくださって。 (見惚れていた一拍、二拍を開けて。腰から折って、お辞儀。ゆっくりと顔をあげて。首を傾げた。) ……寒く、無いんですか?   (2016/10/23 23:04:44)

オリビア♀28☆ (唐突な話題のようにも聞こえるかもしれないけれど。彼女が自分を見詰めたように、自分も彼女の姿を見て、どうも気になったのだ。髪を揺らすこの風は、もう随分と冷たいのに。羽織るものも何もなく、立っている彼女が。)   (2016/10/23 23:04:54)

オリビア♀28☆【ごていねいにありがとうございます、内容に関してはユディートさんの文章とてもわかりやすいので全く問題ないです…! そして遅筆に関しては私がこんな有様なので()、どうぞ気になさらないで頂けると有難いです…!すみませんがんばります】   (2016/10/23 23:06:15)

ユディート♀26★オスの風上にも置けん男やわ。ナニ腐って死ね!(既に群衆の何処かに紛れてしまった男に対して右手の中指を突き上げてはFxxkのジェスチャーと共に悪態を吐き。その内容に通り過ぎようとした幾人かが振り向いた事にも気すら止めない。呪詛を吐いてやればそれきり逃げた中年への興味は失せたように、実際失せた様子で相手へと戻した顔に笑みを作る。にっこり) えーねん、つーかエスコートも出来んあんオッサンが悪い。こない礼儀正しいレディをなあ。上手くやりゃあ出会いのひとつになったやも知れんのに。(口調も勿論、頭を下げるその所作すら丁寧で、服装から抱いたイメージは言葉を交わしてみて更に強まる。腰に片手を当てて鼻を鳴らすも、次に掛けられた問いには、全くの不意打ちで投げ掛けられたために、薄紫の双眸を一瞬丸くしてから、思わず噴き出す) ぷは、ありがとなー心配してもろて。うーん寒く?ないかなあ、此処来る前に居ったトコのが断然冷えた空気しとったし。それにまあだ秋やろ? オネエサンは?品の良いおべべよう似合とるけど。ここら辺の人?   (2016/10/23 23:21:12)

ユディート♀26★(問い返す内容が妙な感じになってしまったのは己でも自覚している。だがその口調や、雰囲気や、所作や。時間に追われ眠る事を忘れるようなこの街においてはどうしようもなく異彩を放っている気がしたのだ。ゆえ、言葉で取り繕いきれないまま口に出してしまったが) いや、見いひん感じやなあって。僕この辺ようぶらついとるから。うん。(フォローも行おうとして違和感が満載になった。浮かべていた笑みが困ったように崩れる、が、興味を覚えた事に対して引き下がる気配もなく)   (2016/10/23 23:21:25)

オリビア♀28☆(ぽんぽんと間をあけず飛び出す言葉は、仔細は解らずとも活気のある色をして…だからだろう。衆目を集めている。…そんな解釈をして、ゆっくりと頷いた。) 優しい方。 (それまで何処かぼんやりと、無表情ぎみでもあった双眸が、少しだけ笑って相手を見上げた。少しだけおそろいだと思った、うすむらさきの眸。丸く瞠られたのに、不思議そうにまばたきをして。) それなら、いいのですが……私の地域では、あまり見ないお洋服だったもので。……申し遅れました。私は、オリビアと申します。イニシアに来るのは、これが初めてで……無知で危ない処を助けて頂いて、有難うございます。 (鞄を一度、地面に置き。会釈をひとつ。顔をあげる。相手の興味に対し、応える言葉はこちらこそ唐突につらつらと並べていた。) 私の故郷は、古い田舎町で……こんなに明るい都市に来た事は、数えるほどしかありません。ここはとても……きれいな処で、驚きました。   (2016/10/23 23:36:39)

オリビア♀28☆(ぼんやりとした菫色が、街並みを見上げて。それから目の前の女性に戻ってくる。悩んだような間が、一拍分。) …あの。恥を承知で、お伺いしたいのですが……この近くで、安価で泊れる処を探しております。 (ぼんやりとした瞳と、間延びした口調。それまで相手へ向けていたそれが、少しそれて地面を見下ろしたのは、その内容に恥じているからかもしれない。訊ねる内容も、その理由もあまりに初対面の相手へ向けるには、唐突で無茶である。) ……知り合いの家を宛にして、イニシアに来たのですが。どうやら、此処から既に離れているようで――見つけられなくて。 (……いい年をした大人、所謂盛大な「迷子」を暴露していた。)   (2016/10/23 23:42:00)

ユディート♀26★えっ、多分初めて言われた。(優しいと形容された言葉はくすぐったい。だがこちらも改めて笑顔を向けて、彼女の興味を引いたらしいドレスには気を良くしながら。あまり見ない、それは同じだった。珍しいから着てみたら案外はまった。だがこのドレスの仔細については己も知らないため、ディテールを語る事も出来ず結果、曖昧に流す。スリットが入った所為でスカートを摘まんで礼をする事も出来ないこの衣装、こういう時に本場ではどう代わりのジェスチャーを行うのか、それすら知らないのだから) オリビアな。僕ぁユディート、ユーでもユディでもお好きに呼んだって。初めて、初めてか、そんな気ィしたわ。慣れてへん感じ。オリビアは引っ越して来たん?それとも観光であ……うをッ!(話す途中で突如、どん、と背中から衝撃を受けて僅かに前方に傾く。先程のふたりのようにうっかりぶつかってしまったというやつだろう。周囲の店を品定めしている者や、先を急いでいる者、中には携帯端末に目を落としたまま歩行している者もいる。それでも皆一様に足を動かしているのは同じだ。そんな往来の中で立ち止まっては流れを遮っている現状、こちらの方が悪いくらいだろう。)   (2016/10/24 00:01:12)

ユディート♀26★(が、ぶつかって来た者に対して女が向けた眼差しは、鋭い。今し方の事があったためでもある。そこに一拍置いて「すみません」と言葉が寄越されれば) やあ、こっちこそ堪忍え。(般若のようだった表情を一転させてこちらも謝罪を返したが。そこで気を取り直して、彼女の言葉から彼女が前者である事を理解した。なるほど。だが次の“安価な宿”については悩むように片眉を寄せる) うん、困っとんのもわかった。でえも安いとこ、は、治安面が宜しゅうないしなあ、オリビア向けやないかも知れん。つーても、安い、を一番に持ってきたとこからしてあんま手持ちに余裕はないっぽいん?(語られた内容から相手の状況を推測しつつ、提示する選択肢はふたつ) ひとつぁしゃーないと思って、表通りに建つそこそこのホテルにチェックインする。ふたつぁ、もー宿ってか住み込みンとこに世話になってまう。得意なもんがありゃ、斡旋したるで。まあ、最適なんがあればやけど。(人差し指と中指、2本を立てた右手を相手の顔の方へと向け) 料理が好き、掃除が好き。あとは……ピアノが弾ける、とか。   (2016/10/24 00:01:18)

オリビア♀28☆(初めてだと言われたら、今度こそ、いっとう不思議そうな顔をしただろう。だって、見慣れぬきれいで華やかで……見知らぬ者に何処か冷たく見えた街で。手を伸ばして声を掛けてくれたヒトなのだから。) ユディートさん。私の事も、お好きに呼んでくださ、……大丈夫ですか。 (言葉の途中、傾いだ彼女の体。咄嗟に支えようと伸ばした手はやっぱり遅くて、彼女の雰囲気が変わるほうが早かった。…なんでだろうさっきまでとちょっとだけ別人に見える。微妙な姿勢で固まった手と表情を、女性がこちらに向き直るまでに正して。) ……恥ずかしながら。 (頷いた。荷物は持っている鞄が全部、頼りは――既にこの都市には居ないらしい知り合いが全てだ。できるだけ安い宿を見つけて何とか一夜を明かして、それから――) ……。 (まばたきを三つ。そのくらいの空白に、相手の指先と、双眸を見上げていた。…仔細を語るのは、流石に憚られたから訊ねたのは「宿」に留めたけれど。本当は、先ほど断られた処だって……) ……お料理もお掃除も、家族がおりましたので。ピアノは……お金を頂けるほどの自信はありませんが。   (2016/10/24 00:13:34)

オリビア♀28☆(一通りの家事は行っていた。楽器は、それらに比べて得手とは言い難いけれど――そんな意味合いの言葉を並べて。) ……宜しければ、何処か紹介して頂けると……助かります。御礼は、必ず……遅くなるかもしれませんが、必ずいたします、ので。   (2016/10/24 00:13:50)

ユディート♀26★つまり料理もできて掃除も出来て、ピアノも達者。やっぱええとこのお嬢さんなんやない?(彼女が選んだのは、己が期待した方。その通りになれば軽く口笛を鳴らした。少々あぶなっかしい気がするレディ、だからこそ関心が湧く。彼女を身近に置けるとなれば上機嫌にもなるだろう。まだ斡旋先すら紹介しておらず、更に店を実際に見せてからの承諾も得ていないにも関わらず、気が早い女は満足そうに笑う) じゃあ、うちんふたつ隣の飯屋に連れてったるわ。そのまま泊まる客がおって宿屋も兼ねとるとこなんやけど。……ほんまぁ、僕ン店においでおいでしたいんやが、もうこれ以上ぁ猫も犬もあかん!って店のモンに言われたばっかりでなあ。(まだ束の間苦い顔。事前相談なしの独断で誰や彼やを引き入れたりした結果の、部下による禁止令。ゆえに連れて行けない事を口を尖らせて残念がりながらも、礼だのと固い事を言って並べる彼女の手を掴んでは、店の方角へ足を踏み出した) せやけど隣の隣やし、問題ないやろ。なんかあったら駆け込んで来てな? あと、店開いとる時にピアノ弾きに来ぃな。オッサンら喜んでチップ払うと思うで? 小遣い稼ぎ。   (2016/10/24 00:37:13)

ユディート♀26★(料理と掃除は酒場兼宿屋のほうへ、そしてピアノはこちらの店へと繋がる。スキップでも始めそうな調子で、だがおっとりしているように見える相手の歩幅には注意しつつ、彼女を引きながら振り返った際に向ける表情は満面の笑み) 難しい事考えんと、楽しけりゃええやん? もっと合うトコ見つかったら変えりゃええし。毎日、楽しゅうなるとええなあ?(そして手を振り切られないまま店まで連れて来れば、己の店“Black Prince”とその二軒隣になる酒場を順に紹介しただろう。駄目ならば向かいの店もある。彼女が其処に決めるかも、そしてその先居着く事になるかどうかもわからないが。とにかく新たな住人の歓迎を、この女の周囲は揃ってうざったくなる程度にはした筈だ)   (2016/10/24 00:37:18)

ユディート♀26★【と、めっちゃ振り回してますが!こちらはこの辺りで〆にさせてくださいませー!】   (2016/10/24 00:38:16)

オリビア♀28☆【おつかれさまですー!遅くまでのお付き合いありがとうございます…!! 私も〆にさせて頂きますので、宜しければお先にお休みください。楽しくあたたかい時間を有難うございました…!!】   (2016/10/24 00:39:48)

ユディート♀26★【いえいえいえ!是非とも〆を拝見するまで留まらせてくださいませ! もし気が散るとかであれば撤退しますけれども、どちらにしろROMとして見てますから変わりません!!(くわっ)】   (2016/10/24 00:42:25)

オリビア♀28☆【Σあわわわ有難うございます、では早めにがんばります…!!】   (2016/10/24 00:43:06)

ユディート♀26★【いえいえじっくりゆっくりどうぞです!キリが良さそうと〆ただけなので時間は全然!お気遣いありがとうございます!】   (2016/10/24 00:43:48)

オリビア♀28☆必要だったからですよ。 (薄く笑って首を振った。実際、お嬢さんと呼ばれる家柄でも、年齢でも無い。熟していたのはそれを必要とする家族がいたからで、今此処に居るのは、) ユディートさんも、店主さん、なのですね。これ以上甘える訳にはいきませんし、私でお役に立てる処なら、何処へでも。…本当に、助かります。 (片手を胸にあてがう、その指先に微かに力が籠って。細く息をついた。降って沸いたような僥倖、大事に噛み締める様に。もう片手がとられるのなら、慌てた様に鞄を引いて、ついて歩き出す。) お金を頂けるようなものでは……流行りの曲、殆ど知りませんし。 (思い浮かべたレパートリーは、故郷で良く歌われた童謡や牧歌。今は過去のものとなった古い唄の幾つか。こんな華やかな女性の店で、果たして受け入れられるのかはわからないけれど。) ……はい。 (それでも、振り返る眸が。美しい夜を思わせる眼差しが、凛とした声音が。それは楽しそうに笑ってくれるから。つられるように、頷いていた。)   (2016/10/24 01:07:21)

オリビア♀28☆(……そうして目まぐるしい一日は終わる。彼女の店と、紹介してもらった二軒隣の酒場。先程までの闇雲の飛び込みと打って変わって、心強い紹介付きとあって驚くほどあっさりと許可を貰って。当面の住処にと与えられた二階の部屋へ、「とりあえず今日は休んで」と勧められた事もあり、一人で入った。シンプルな部屋にはベッドと簡単な机と棚が置かれており、自分には十分すぎるほどである。) ……。 (荷物を置き、窓辺に寄る。街はやっぱり、目も眩むほどに美しくて、「ねむらないまち」の所以がよく分かる。先程までの賑やかな言葉と、自分には勿体ない程の歓迎。瞳を伏せて。) ……とても、親切な方に出逢いました。優しい、素敵な方。楽しくなると、いいって言ってくださいました。 ……そんなふうに、生きられるでしょうか。 (たんたんと語る言葉は、誰にともなく伝えられる。首元をまさぐり、引き出した細いチェーン。その先端につられた、金色の指輪。) ……ねえ。貴方。 (祈りのように両手で組み締めて呟く言葉も、夜陰に溶ける。)   (2016/10/24 01:07:50)

オリビア♀28☆【大変お待たせいたしましたこれにてこちらも〆になります…!!!手探り感待ったなしロールだったのですがお付き合い頂いて本当にありがとうございます、途中途中読み込み甘い処あっててすみません…!! 本当に有難うございました…!!】   (2016/10/24 01:09:15)

ユディート♀26★【貴方ああああああああああ!!!(余韻ぶち壊してごめんなさい!)】   (2016/10/24 01:09:25)

オリビア♀28☆【Σ(びくぅ)お、落ち着きください…!!方向性は未定ですすみませんいろいろと(】   (2016/10/24 01:10:29)

ユディート♀26★【いえ、大変素敵で素敵で、そして余韻と期待と胸騒ぎの残る〆をありがとうございました!何よりようこそです。突撃して振り回して「はいここ!」って連れてきてすみません!でもすごく楽しかったです、ありがとうございましたー!】   (2016/10/24 01:11:46)

オリビア♀28☆【いろいろと前から気になっていて唐突にぶち込んだので受け入れて頂いて本当有難うございますですしお家もお仕事も有難うございます…!! おんぶにだっこで本当申し訳ないですありがとうございます、すごく楽しかったです!!こちらこそほんとうにありがとうございました…!!】   (2016/10/24 01:13:32)

ユディート♀26★【オリビアさんがどんな魔窟に引き摺り込まれたかは、9/25の第1部屋(こちら)のロル辺りをちょろっと見て頂けると、どんな店と関わりを持つ事になったかくらいはおわかり頂けるかも知れません。笑 次回もまた、オリビアさんさえ宜しければイニシアの一幕を紡いで頂ければと思います。気になりますし!気になりますし!指輪は勿論、異能が何かもまだ明かされていないですしね!】   (2016/10/24 01:13:33)

オリビア♀28☆【Σまくつ 何から何までごていねいに有難うございます、というのはPCPLともの言葉です本当…!! こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。遅い時間までお引き留めしてしまってすみません、こちらで失礼させていただきます…!! 私こそほんとうまた懲りずに遊んで頂けると幸いです。今日は本当に有難うございました、おやすみなさいませ…】   (2016/10/24 01:16:07)

おしらせオリビア♀28☆さんが退室しました。  (2016/10/24 01:16:22)

ユディート♀26★【ふわ、うれしい有り難すぎるお言葉を! 唐突にぶち込むは私の専売特許なので是非ともばっちこいです。市民さんも皆さん素敵で癖のある(褒めてる)方ばかりなので、是非皆さんともどうぞ!こちらこそ本当にありがとうございました!是非ぜひ、また遊びに来てやってくださいませ。素敵な紡ぎをまた拝見できます事を。おやすみなさいませ!】   (2016/10/24 01:18:50)

ユディート♀26★【※私の夜遅くはもう少し時間の進んだ4時とか5時とか朝6時とかなので、全然、全然気になさらないでくださいませ。】   (2016/10/24 01:20:53)

ユディート♀26★【と、フレッシュで大人可憐な風の心地を堪能させて頂きまして。私もリ・フレッシュな気分で撤退したいと思います。余韻。 纏まらないソロルよ……そろそろ形になってくれ。いっそリフレッシュで一からやり直すか。と意気込みつつ、落ちます!】   (2016/10/24 01:25:03)

おしらせユディート♀26★さんが退室しました。  (2016/10/24 01:25:13)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/25 00:24:44)

シャニ♀20☆【こんばんは!今夜はあまり遅くまでいられないのですが、数日後になんだかまた不在期間が発生してしまいそうなので今のうちの入れる時に入っておこう作戦です。あと部屋上げの意味合いも込めて!】   (2016/10/25 00:26:36)

シャニ♀20☆【不在予定はざっと水曜日から週末までです。スマホから覗いて管理作業くらいは出来ると思いますが(前回の不在時も書き置きインくらいは出来ましたし)、何にせよ予定が確実になりましたら改めてルーム説明下部などに注意書きしますので。こんな事言ってますが取り止めになる可能性もありますしね!笑】   (2016/10/25 00:32:29)

シャニ♀20☆【うっかりする前に一応予告だけは済ませておいて。待機しつつソロル作業を並行していようと思います。PL雑談でも全然、忙しい季節ですが皆さんご健勝ですか!(ネタフリ)】   (2016/10/25 00:35:30)

シャニ♀20☆【やはりソロル作業に専念しましょう。生存報告が済んだので撤退です!(昨日ロルしてただろとかツッコミしちゃ駄目です!) ソロル引っ提げて戻るぞ!】   (2016/10/25 00:40:04)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/10/25 00:40:11)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/10/25 19:28:17)

フール♂20☆【こんばんは、ようこそオリビアさん!これから仲良くやりましょー。】   (2016/10/25 19:29:26)

フール♂20☆【そしてシャニさんはしばらく不在ですか......寂しくなりますね。しかも私は明日が休みというタイミングの合わなさ!うぬぬ、タイミングの悪い自分のスケジュールが憎い】   (2016/10/25 19:31:09)

フール♂20☆【さて、今日はどうしましょう......しばらくたって誰も来ないようでしたら適当にソロル打ちましょうかね】   (2016/10/25 19:32:06)

フール♂20☆【適当にソロル回しますねー】   (2016/10/25 19:47:59)

フール♂20☆機械、みんなはこれを壊すにはどうすれば良い思うだろうか。水をかける、残念その機械は防水加工済だ。熱する。あぁ、ちょうど運の悪い事に雨が降っている。強い衝撃を与える。ちょっとやそっとじゃ壊れないさ。なら......?)......『にゃっ、にゃあっ!』(一匹の猫が、路地裏の壁に寄りかかり座り込んだ彼に、必死に呼び掛けている。が、彼はそれを虫でも払うかのように、手袋をした手で冷たく押し退ける。しかしその動きはまるで油が切れたかのようにぎこちなく、ゆっくりとしていた)『にゃあっ!』おっ......と......ククッ、居眠......り...... するとこ......ろだったな(パチパチ、と彼の身体の一部に電流が流れる。人口皮膚の内部から見える機械の身体。あちこちから漏電し、焦げ、割れ、まさに壊れている。動作確認。足、動かない。手、かろうじて。思考回路、あまり負荷は掛けられない。敵影、無し。異能力、使うほどのエネルギーは回せない。割りとマジで、生命の危機という奴だろう)   (2016/10/25 19:56:42)

フール♂20☆おい、猫......『にゃあ?』バーまで......運べ......『にゃあっ!?』ククッ......せめ、て......酒に囲ま、れて......死に......(意識が徐々に、ゆっくりと闇に飲まれていく。感覚が、視覚、聴覚、嗅覚、触覚の順に消えていく......)   (2016/10/25 19:56:50)

フール♂20☆【おっと、お風呂が沸いたので入ってきます。また後でー】   (2016/10/25 20:04:09)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/10/25 20:04:13)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/10/26 00:50:48)

シャニ♀20☆【ようやく、イベント関連のソロルが完成したので投下に来ました。不在(になるかも知れない)期間の前に何とか出来て良かったです。とにかく投下します】   (2016/10/26 00:52:11)

おしらせルーフェン♂30さんが入室しました♪  (2016/10/26 00:52:27)

ルーフェン♂30(アンタも負けじと無鉄砲ね、とは入院棟の談話室で向かい合うプリシラからの反応だ。誰と比べているのか糾弾したいところではあったが、脱線しては折角の苦労が徒労に終わりかねない。椅子に座りながら明かしたのは、彼女らふたり分のミュージカルチケットを購入しに行った際に偶然手掛かりを得たラッキー・ルッチの不穏な噂についてだ。彼の演出家が命を狙われているかも知れない、という情報は、彼が急募をかけた護衛役の依頼から浮かんできた。更に、彼がその件で以前所属していたというマフィア組織に助けを求めたという事、表舞台から姿を消すために起きたのが今回の引退騒ぎだという事。確実の信憑性とまでは言い切れないが、各所や現状と照らし合わせてもそう真実から離れた話ではないだろう) 命を狙われているならさっさと雲隠れすれば良いものを、とは周囲の関係者のぼやきだが。今回の引退公演は本人たっての希望との事だ。  「分かってないわね。人には命よりプライドを優先しなきゃならない時もあるのよ。アンタも男ならあるんじゃないの?」  君もあるのか、プリシラ?  「勿論、女だって命張って守らなきゃならないものくら(長文省略 半角1000文字)  (2016/10/26 00:55:03)

ルーフェン♂30(果たして君は男なのか女なのかと、揚げ足を取ろうとしたルーフェンの試みは一枚上手であったプリシラにあしらわれて終わる。そういった経緯につきチケットを渡すのは少し様子を見てからだと、この下りに同意したように彼女はウィンクを返してくれたが。メイクを施していないために精悍としか言い表せないその顔付きの、黒目の片方でばちこんと星を飛ばされても、反応に困る。こういう時に繋ぎになってくれるシャニは先程帰ったばかりでほぼ入り違いだという。無言の居た堪れなさに陥る前に携帯端末の画面を差し出せば、プリシラはぱちくりと目を瞬かせた) 見つけたVTRだ。動画共有サイトに載せられていたが、本人のアカウントに間違いないらしい。彼女が誰だか、ルッチファンの君なら一目でわかるだろう?  「アマーリエじゃないの、ヒロインのラックス役の。彼女、この役で一躍スターに駆け上がったのよ」 (何処かの控室らしいバックを携えてはにかむ映像の中の女性を、プリシラは流石にすぐ当ててみせた。そのまま再生をタップすれば、舞台女優らしいはきはきとした、そして通りの良い声が流れ出す。動画のタイトルは“護衛募集についてのお詫びとお願い”。)   (2016/10/26 00:56:33)

ルーフェン♂30『お騒がせしていてごめんなさい、監督のルッチに代わって謝罪するわ。護衛依頼なんてかけた所為で、ミュージカルは安全なのか心配してる方もいるみたいね。私の所為なの。実は監督の名前を使ってるけど実際の依頼人は私なのよ。だから私の所為、ごめんなさい!』 (カメラが回っていると確認するやよく回る舌で開口一番に述べられたのは謝罪だった。目を見開いたままこちらへと目線を逸らそうとする相手に、まだだと戻すよう促す。真っ赤なロングヘアを滑らせて頭を下げた画面の中の主演女優は、肩から前に流れて来た髪を払うと今度は微笑んでみせた) 『監督の最後の演出だから、最高の舞台にしたくて。だからここからは私からのお願い。私は彼の名前の付いたストリートを、彼の劇場があるあの一帯の治安を改善したい。手を貸してくれる人はどうか応募して。お給金はそれなりをお約束するし、お昼や夜を跨ぐ人にはお弁当だって仮眠時間だって提供するわ。たくさんの人が協力してくれたら見回りのシフトも組めるわね。舞台が終わるまででいいの、だってずっと皆を雇い続けたら私が破産しちゃうもの。でも、切っ掛けにはなるでしょう?』   (2016/10/26 00:57:38)

ルーフェン♂30(もうあの一帯で悲しい事は起こしたくないから、その言葉と共にVTR内に挿入された画像は血塗れの外壁や店頭、これはルッチ・ストリートの南端、ちょうどプリシラの店の周辺だ。数週間前にテロの起きた場所。女優の強い瞳が視聴者に立ち上がれと迫る) 『舞台が拍手喝采で幕を下ろすまで、いえ、その後も。ルッチ・ストリートをどうかイニシアで一番平和な場所にしましょう!』 (満面の笑みを浮かべた彼女の顔の下に連絡先や各種情報がクレジットで並べられ、映像は停止した。動画が終了した後も、プリシラの黒い双眸は画面に注がれたままだ。感想を、と訊ねてやっと、目線がこちらを向く) 「流石は役者ね。やっぱり好きだわ、この女優さん」  騒ぎを鎮めるためにラッキー・ルッチが担ぎ出して来たと見ているが、どうだろうか。  「まあ、半分はそんなところでしょうね。それよりアタシ、明後日退院なの。さっきも言ったけど。どういう意味だか分かるわね?」 (映像についての考察、の筈が突拍子もないように告げられた彼女の情報に一度目を瞠って、それから念押しに言われたその“意図”を汲み取って溜め息を漏らした。)   (2016/10/26 00:58:38)

ルーフェン♂30(無鉄砲の称号はプリシラにこそ与えてやりたいようだ。リハビリ明けだというにも関わらず、彼女がしようとしている事は、) チャーリー・ルッチの護衛またはルッチ・ストリートの警備募集、私と君とでエントリーしておけば良いんだな。言っておくが護衛の選考から外れたら只の周辺警備員だぞ?(どれほどの応募が来ているかは知れないが、動画での告知までしているのだ、周知率は他の依頼より抜きん出て高いとみて良いだろう。彼のボディーガードに見出されるなど恐らくはビキニコンテストでグランプリを取る程度には難易度が高い筈だ。こちらの忠告にプリシラは再度ウィンクを投げて寄越した。まるで分かっているとばかりに) 「付き合ってくれてうれしいわ。ま、懐に潜り込めれば話は早いだろうけど、アタシはどっちでも良いのよ。結局、アタシも彼女もあそこを平和な場所にしたい想いは同じだって事」 (テーブルに手を付いたプリシラはそうして椅子から立ち上がった。戻り際に残された言葉がやけに耳に残る事になる) 「それにこれはアタシの勘でしかないけど、ボディーガードには誰も選ばれないと思う。アタシが彼だったらそうするから。」   (2016/10/26 00:59:08)

おしらせルーフェン♂30さんが退室しました。  (2016/10/26 00:59:15)

シャニ♀20☆【以上です、と言う前に、最初のソロルがぶち切れているという。プリシラの会話内容は 「勿論、女だって命張って守らなきゃならないものくらいあるわよ。当然でしょ?」 でした。この切れ方久々で見落としていました、失礼をば…!】   (2016/10/26 01:01:33)

シャニ♀20☆【そして、以上です(今更) 長々としたためてしまいましたが。胸の痞えが取れた気分です。あとは構ってくださる方を見つけて突撃しながらゆっくりと続きを進めていきたいと思います。 勿論、通常ロル(そ言って良いのか)もガンガン、ガンガン回したい!】   (2016/10/26 01:04:58)

シャニ♀20☆【と、遣り切ったので今夜はお暇しましょう。明日も素敵なイニシアになりますように!】   (2016/10/26 01:06:51)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/10/26 01:06:56)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/10/26 05:37:18)

フール♂20☆【お風呂から出たら眠くなってしまい、欲望のままに眠っていたらこんな時間。その間にストーリーが進んでる!これからが楽しみですね。さて、私はソロルの続きでもこの時間だと誰も入ってこないでしょうが、一応乱入歓迎です】   (2016/10/26 05:39:41)

2016年10月20日 00時08分 ~ 2016年10月26日 05時39分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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