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「大正浪漫部屋」の過去ログ

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2010年06月13日 04時17分 ~ 2010年06月23日 21時41分 の過去ログ
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マスターっと、貰っておいて皿を転がしていては申し訳ないな(と、メロンを口に入れ、柔らかい果肉が押しつぶされると口の中一杯に甘みが広がって、軽く目を見開き)これは、本当に上等なものを……ありがとうと言うべきだが少々申し訳ない気も、これからお姉さんには色々とサービスしないとね(と、軽く肩をすくめた)   (2010/6/13 04:17:00)

みぞれあむ、あむ……あ(食べている途中で、椿に礼を言っているマスターに気づき…)…えと、わたしからもお礼、しないと…ありがとうございました…(礼を忘れていたことに顔を赤くしながら)   (2010/6/13 04:19:32)

椿ざくっと聞いてみたいこと…?ふぅむ…(ある時からずっと心にある、大きな疑問…それを思うとまた顔を少し赤くして…それを誤魔化すようにぐらすを傾けぶらんでぇを飲み)…んむ、そうじゃのう…ぬしの名前は…聞いてみたいものなんじゃがの…?(と結局は当たり障りの無さそうな質問をぶつけ…)うむ、さぁびす…期待しておるぞ…ふふ、みぞれには昨日良いものをご馳走になったからの、おあいこじゃよ…(同じようにみぞれに頭を下げて)   (2010/6/13 04:21:16)

みぞれい、いえ、そんな…あれはちょっとした試みというかなんというか…失敗していたら申し訳なかったので…あぅ(椿からの返事に頬を染めながら、改めてメロンを一口)…あ、わたしもそれ気になります…すっかり「マスター」で慣れてしまいましたけど   (2010/6/13 04:25:39)

マスターううむ、まいったなぁ(と、頭に手をやり)実は私の故郷の風習でね。名前を伝えた相手とは結婚しないといけないことになっているんだ。それで仮の名前を与えられるんだが、村を出るときに返上しないといけない掟でね。いやはや困った、聴いてみるかい?   (2010/6/13 04:26:10)

椿(ますたぁの言葉に顔をすっかり赤くして)な、なな…!?そんな掟が…!?いや、案外広い日本…そういうもあるのかの…って!言わなくて良い!ま…まだ心の準備が出来ておらぬ!みぞれも耳を塞ぐのじゃ!(慌ててみぞれの耳を塞ごうと)   (2010/6/13 04:30:13)

みぞれけっこん……え、えと…遠慮、しておきます…あぅ(ポ、と顔を赤くして俯いてしまった)   (2010/6/13 04:30:24)

みぞれきゃ…!(突然椿に耳を塞がれて驚く)つ、椿さん…わたし、自分で、ふさげます…(無理に振りほどくこともできず、そのままオロオロと…)   (2010/6/13 04:31:59)

マスターま、冗談なんだけどね。住民票も保険証も作れないし(ぽつり、と漏らし、メロンを口に)やあ、甘いなあこのメロン(愉快そうにわははと笑い声を上げる)   (2010/6/13 04:32:33)

椿な…!?ま、まったく…ますたぁも人が悪い…(ぱっとみぞれの耳から手を離し…少し自棄になってぱくりとめろんとぶらんでぇを口へ運んびつつも、恨めしそうにますたぁを見つめて)   (2010/6/13 04:34:26)

みぞれあぅ……むぅ(耳を塞がれてはいたものの「冗談」という単語が聞こえたので、むくれたままメロンを食べる…先日からかわれたばかりだというのに、恥ずかしいやら情けないやら)   (2010/6/13 04:35:41)

マスターいやぁ、なんだか一度隠してしまうとどうにも踏ん切りがつかなくてねぇ。普通の名前が飛び出したらそれこそがっかりだとは思わないかい?(恨めしそうに見つめる椿にぱちりと器用にウィンク)苗字は二文字、名前は三文字のごくありきたりな名前さ。ああ、音じゃなくて漢字でね   (2010/6/13 04:36:53)

椿まぁ、のぅ…確かに普通の名前では面白みが無いのぅ…ふむ、二文字と三文字…望月 魔巣太!とかならわしのめろん全部やっても良いんじゃがの…(くすくす笑いながら半分ほどになっためろんをすぷぅんでつんつん、と突付き)   (2010/6/13 04:41:29)

みぞれ二文字と、三文字…(色々と考えてみるけれど、文字数だけ言われてもなんとなくピンとこなくて、ただ首をひねるばかり)   (2010/6/13 04:42:27)

マスターいやぁ……そんな怪人物みたいな名前は嫌だなぁ(少しげんなりとした表情で)お姉さんの心の準備が終ったら教えてあげようかな?(くすりと笑い、一度は聞き流した言葉を掘り返す)   (2010/6/13 04:43:42)

椿ぅなっ…!と…当分終わる予定は無いかの…?(ますたぁの言葉に思わず素っ頓狂な声をあげ、顔を冷やそうと冷たいかるぴすをごくりと口に含み)   (2010/6/13 04:47:21)

マスターそういえば私もこの機会を借りて一つ聞いておきたいんだが(と、椿に目をやって)お姉さん、という呼び方も今更少々他人行儀な気もするんだが、どう思う?仇名として気に入ってくれたのなら続けるし、椿ちゃん、と呼びなおす手もあるが   (2010/6/13 04:49:51)

椿ふむ…その呼び方は気に入ってはいるがの…たしかに、他人行儀かもしれぬな…(ふぅむと少し考えるように顎に手を当てて)…ならば堂々と椿、と呼び捨てにしてくれても構わぬ…みぞれも、さんを付ける必要は無いぞ?(ぶらんでぇを飲んで、気分が高揚してきたのか…くすくす笑いながらそう言って)   (2010/6/13 04:53:39)

みぞれ二文字…三文字…んん……?(難しい顔をしたまま目の前のグラスを手に取って…耳を塞がれたときにバタバタしていたので、それが椿のところにあったブランデーのグラスだと気付かず、そのままコクリと一口飲んで…)!?!?!?っ…けほっ!けほっ!(驚いて、激しくむせてしまった)   (2010/6/13 04:54:31)

マスター呼び捨てかぁ……店でそうするのは少々接客態度として問題もある(ううむ、と腕を組み)だからこうして店を閉まった時か、二人の時だけそう呼ばせてもらうよ、椿(笑顔で自然に口に出してみる)っとっと、うわ、お酒飲んじゃったのかい!?はい、お水、お水飲んで(水差しで適当な湯飲みに水を入れ、みぞれの口元に持っていき、背中をさする)   (2010/6/13 04:57:52)

椿…ふふ、あぁ…そう、じゃな…(なんだかその呼び方にとても胸がどきんって跳ねて…みぞれが手に取ったぐらすへの反応が遅れて)あ…それわしの…って大丈夫かのっ…!?   (2010/6/13 05:00:28)

みぞれけほっ、けほっ…んんっ(マスターから水を貰い、飲む…少し、落ち着いたけれど)……ぅぇ(口の中に苦味が残っているのと、むせて苦しかったので、涙目)   (2010/6/13 05:02:14)

マスター参ったなあ、一口だけどブランデーはかなり強いし……ともかくはい、一杯水分とって(と、口をつけていなかった自分の分のカルピスをみぞれに差し出し促す)ところで、私の口調で唐突に名前を呼び捨てにすると、凄い違和感があるような気がするんだけど、椿はどう思うかな?(色々と組み合わせを模索して、自然に言える言葉の繋ぎを模索する)   (2010/6/13 05:04:53)

椿うむ、水分であるこぉるを薄めれば多少楽にはなるじゃろう…わしの分のめろん、食べるかの?(心配そうにみぞれを見つめて…あと2きれほど残っためろんを指さして) …違和感、というかの…なんだか、変な気分になるの…?(酒の力以外の要素で、顔を耳まで赤くして…もじもじしてますたぁの顔は見ないように…)   (2010/6/13 05:08:34)

みぞれんく、んく……(マスターからカルピスを受け取り、飲む…水分と甘さで、大分楽になってきた…)…もう、大丈夫、です…ごめんなさい、心配かけて…(わずかでもアルコールが入ってしまったからか、それとも失敗からくる恥ずかしさからか、頬をうっすら赤く染めて…)   (2010/6/13 05:11:10)

マスター酒は慣れない身には毒だからね……とりあえず横になると楽になると思うが(と、座布団を二つ折りにして枕を作り、促す)変……かぁ……(ううむ、と思案し)なあ、椿、悪いが水差しを取ってくれないか?(言い切り、咳払いを一つ)ダメだ、自分の方に違和感があるな……   (2010/6/13 05:16:41)

椿あ…、あァ…これかノ…?(名前を呼ばれれば、どこかぎこちない喋りと動きで水差しを渡して…)わしも…何か変な気分になるからいつもの『お姉さん』で頼む…(ぽっと頭から湯気を噴出しながらすたぁに言い)   (2010/6/13 05:20:28)

みぞれんぅ…ごめんなさい…(再び謝って、座布団枕を使って、横になる)   (2010/6/13 05:22:54)

マスターはい、ありがとう、椿は良い子だ(水差しを受け取り、コップに注ぎ、カルピスに入れていた氷を中に移して)とりあえず喉が渇く間は飲み続けておけばすぐ楽になるから(と、手に取れる場所において)ん~やはり似合わないか、椿ちゃん、という呼び方なら自然と出来るんだけどね?(くい、と小首をかしげ)   (2010/6/13 05:24:31)

椿んむ、謝ることは無い…わしが止められておれば良かったんじゃが…しばらく、横になっておると良い…(横になったみぞれへ申し訳無さそうに言って…)ちゃっ…ちゃん付けはやめよ!それならばまだ…呼び捨て、の方が…(恥ずかしさからか、段々と勢いが無くなって…)   (2010/6/13 05:27:27)

マスターダメかい?呼び捨てよりかは軽くて親しみも込めやすいと思うんだけど……えっと、大丈夫かい?(声が尻すぼみになっていく椿を心配げに覗き込んで)【この時間から夕飯ロールとか無理そうだからもう諦めよう。またそのうちこうして集まれる機会があれば、で。ペース配分間違ったね!】   (2010/6/13 05:30:41)

みぞれありがとう、ございます…(早速注がれた氷水を飲み、再び横になる…アルコールのせいだろうか、なんだかふわふわしているような気もする)…マスター、椿さん…ごめんなさい…わたし、こんなんじゃ夕飯…ご一緒できそうに、ないです…ぐす(何度も迷惑をかけてしまって。ふがいなさから目に涙が滲んでくる)【了解ですー、またいつか夕飯ロールやりましょう!この時間にご飯とか出すとお腹にきますしね!】   (2010/6/13 05:32:49)

椿だっ…!?だいじょぶじゃっ!!(覗き込むますたぁの顔にぼっと顔を真紅に染めて…)と…ともかく!ちゃん付けは駄目じゃ!(と、みぞれの目の涙を見て…)ふふ、謝る事は無いと言ったであろう…また、これからいくらでも機会はある…それまで準備期間として、ますたぁには腕を磨いていて貰おうではないか…   (2010/6/13 05:35:15)

マスターいいさ、一度眠れば気分もすっきりするはず。それに今日は皆でメロンを食べて、次は食事、楽しみが二回に増えたじゃないか(赤みを帯びた額にそっと手を乗せ)私はごめんなさい、よりも、ありがとう、のほうが欲しいな?(微笑み、覗き込む)判ったよ、お姉さんの期待に応えるためにしっかり準備しておこう……こっちの呼び方の方がいいかい?椿(反応が面白く、ついつい、クスリと笑いながらまた名前を口にする)   (2010/6/13 05:37:21)

椿そうじゃ、わしもめろんとぶらんでぇで結構お腹が膨れたしの…?くふ、豪勢な食事を期待しようではないか…りくえすとが有れば言っておくべきじゃぞ?(くすり、とみぞれに微笑みかけて)…って!おぬしわざと言っておるな!ま、まったく…(つん、とそっぽを向くが、まんざらでもない、と言った様子で)   (2010/6/13 05:40:07)

みぞれ【ごめんなさい、そろそろリアルでも眠気が…次あたりでお酒の影響で寝てしまった、ってところで失礼させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2010/6/13 05:41:04)

マスター【あ、そうだね、気が付いたら朝日が……無理せず寝ちゃってください】   (2010/6/13 05:41:47)

椿【どうぞどうぞ!同じくちょっとふらふら着かけてるので大丈夫ですよー!】   (2010/6/13 05:41:59)

みぞれ【ありがとうございます、それでは退出ロールに入らせていただきますね…】   (2010/6/13 05:42:31)

マスターうん、私に手に入る材料でならなんでも作って見せよう(芝居がかった動作で胸をはり)いや、だってお姉さんをからかうの、最近楽しくなってきちゃって……ああ、もちろん嫌ならやめるから早めに言ってね?   (2010/6/13 05:43:20)

みぞれんぅ…楽しみが、二回…(マスターの手が、額に乗せられる。優しく温かい手に触れられるだけで、アルコールでふわふわしていたのが更にふわふわしてきて)あり、がとう…ござい、ま…………すぅ、すぅ…(礼を全て言い終える前に、すやすやと寝息を立て始めてしまった)【それではこれにて失礼いたします。この子は…後で母さまのかわりに迎えにきた父さまに背負われて帰っていったとか、そういうことにしておいてください。とても楽しかったです、お疲れ様でした】   (2010/6/13 05:46:21)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/6/13 05:48:20)

椿うむ…ゆっくりお休み…(すやすや眠りにつくみぞれの頭を優しくぽん、ぽんと撫でて…)…からかっ…ふふ、わしをからかおうなどとは…ますたぁもなかなかに度胸があるのう…?逆に…わしがからかい倒してくれるわ!(何かが吹っ切れたのか、カッと何やら武術のような構えをますたぁへ向けて)   (2010/6/13 05:48:28)

椿【お疲れ様でしたー!同じく楽しかったです!またね!】   (2010/6/13 05:48:46)

マスター寝ちゃったか……まあ気分が悪くなったりしなくて良かった(寝室に続く障子を開けると、みぞれを抱きかかえ、敷きっぱなしにしてあった布団の上に横たえ、もう一度軽く撫で、居間に戻る)【おつかれさまでしたー】   (2010/6/13 05:49:02)

マスターむむ、その構えは……(等と言いつつ座布団に座りなおし、手だけで妙な構えを)ふふ、いったいどんな攻撃が飛び出すのか、ドキドキだね(くすくすと楽しそうに笑い、様子を見る)   (2010/6/13 05:51:18)

椿(じりじりと座ったままの姿勢でますたぁへ近づき…)ぬぅ…!…てや!(素早い動きで、両手でぱちんっとますたぁの両頬を持って…)   (2010/6/13 05:54:27)

マスターむっ(余り痛くないのでとりあえず身構えるだけで)   (2010/6/13 05:56:45)

椿(両頬を手に取ったまま…ゆっくりと背伸びして…)…ん…(酒の勢いか…軽く、ますたぁのおでこへきすを、して…)あ、ぅ…(している側のはずが、顔を真っ赤にして…すすすと後ろへ滑るように下がって)   (2010/6/13 06:00:12)

マスターええ、と(予想外の行為にしばし動きが止まり、頬をかいて)からかわれた、と、いうのかな?これは(林檎のように真っ赤になった椿の頭に手を乗せ、二度三度と軽く叩く)   (2010/6/13 06:05:04)

椿あの…その、じゃな…これは…た…ただの戯れじゃ!(ぽんぽんと頭を軽く叩かれれば、少しほおを膨らませ、そっぽを向いて)ま、まだまだわしのからかいは終わっておらんぞ!次を楽しみにするがよい…!(と言いつつ巾着を手に取りすっと立ち上がって)   (2010/6/13 06:09:37)

マスターあ、えーっと……戯れでやるのは少々感心しない行為のような(空いた右手を所在なさげに彷徨わせ、結局己の頬に、軽く吐息をひとつ)次、楽しみにしているよ(苦笑し、肩をすくめる)帰るのかい?外まで見送るよ(と、立ち上がる)   (2010/6/13 06:15:45)

椿う、うむ…!…みぞれは寝ておるし…あまり騒ぐわけにはいかぬしな…(勢いでやったものの、恥ずかしさで逃げ出したい、などという本音は口に出さずに…)あ、あぁ…では外まで…(ちらちらとますたぁの方を見ながらも出口へと向かい)   (2010/6/13 06:20:43)

マスター(立ち上がり、後を付いて行く。こういった出来事には不慣れにも程があるので、どう対処すれば良いのか判らず)夜道というにはまだ明るいが、気をつけて(当たり障りのない言葉を)   (2010/6/13 06:25:08)

椿ん…んむ…ますたぁも…気を、付けての…?(何を気をつけるのか、混乱した頭でますたぁへと言って)それでは…えっと、また、の…(ひらひらと手振りながら、ぼぉっとますたぁの顔をしばらく見つめて…少し名残惜しそうに帰り道へ歩き出して)   (2010/6/13 06:28:56)

マスターあー(その背中に、言葉になっていない声を投げ)私も、未熟者でね。まだまだ上手く自分を御したり、決めたり出来ないわけだが。自分で整理をつけておくよ。お姉さんのこと、子ども扱いで良いのか、そうでなくても良いのか。決めてもらえるとやりやすいんだが、ね(言葉を選びつつ不器用に紡ぎ、これは端から見れば恐ろしいまでに情け無い男だな、などと思い、自嘲の笑みを)   (2010/6/13 06:32:54)

椿(ますたぁの言葉にす、っと立ち止まってほんのり赤い頬で振り向き…)う…む、なら…わしのこと…子ども扱いするではない…(何度か、この帝都に来てから言った言葉…そのどれとも違った意味合いを含め、ますたぁへ投げかけて…)   (2010/6/13 06:38:33)

マスター見た目、子供の格好で言われても説得力がないんだけどね……(困ったな、という表情で頭をかき)私はただの子供に両親の了解を得ずに夕飯に誘ったり。夜遅くまで居ることを看過したり。酒を飲ませるような悪い大人じゃないと思いたいんだが……これが、よく判らない言動だと思うのなら無視しておくれ。でも、そうじゃないなら、次には、ね?(微笑みかけ、今日はここまで、という意図を伝えたく、目線を合わせ、小首をかしげる)   (2010/6/13 06:43:52)

椿…ふ、ふふふ…まったく、おぬしは…次を、楽しみにさせてもらうよ…   (2010/6/13 06:48:35)

椿(にこにことした笑顔をますたぁへ向け、すすす、とまた歩き出して…) 【さ・・・最後の最後で!】   (2010/6/13 06:49:57)

マスターああ、こちらこそ。最初におねえさんがミルクホールに来た時の夜。すぐに追いかけたのに霞のように消えてしまった理由、その時には聞けるといいね(微笑み、見送り)【〆ソロールとかあれば先に退室しちゃうけど、どうしよう】   (2010/6/13 06:51:49)

椿(前を向いたままひらひら、と巾着を持っていないほうの手を振り、夜道へと歩を進めていった)【いえー、こちらはこの辺りで〆ます!】   (2010/6/13 06:54:28)

マスター【ではこちらはいつものモノローグ締めでも考えながら、おつかれさまでした。こんな時間までありがとうね】   (2010/6/13 06:57:11)

椿【いえ、こちらこそありがとうございました!お疲れ様ですー!…次はどこまでいっちゃうのか!】   (2010/6/13 06:58:42)

マスター(扉を閉め、溜め息を一つ。我ながら妙な事になったと思わなくも無い。しかし、嫌な気分でもなく、不思議な心持ちといったところだろうか。感づきながらも目をそらしていた事がこうも転がってしまったのもやはり自分が未熟なせいだろう、ままならない、が、だからこそ面白くもある。ただ、現状はもっと差し迫った問題があり。ご両親にみぞれちゃんがお酒を口にしてしまったことをどう謝罪するべきか、難題であった)   (2010/6/13 07:02:44)

マスター【おつかれさま!ええと、お手柔らかに】   (2010/6/13 07:03:05)

椿【こちらこそお手柔らかにお願いします…それでは、眠気が来たのでまたの機会に!】   (2010/6/13 07:03:54)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/6/13 07:04:00)

マスター(ここはミルクホール望月、たとえ店は休みでも、人は動き、縁もまた巡る。そのような現状を嬉しく思うと同時に、さてどうしたものかと悩んでしまう、私の家だ)   (2010/6/13 07:09:21)

おしらせマスターさんが退室しました。  (2010/6/13 07:09:27)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/6/13 18:08:06)

野宮春次郎兄さん遅いな……(麻布の龍土町にあるフランスレストラン龍土軒、その一角にあるテーブルに座り、頭を抱えている少年が一人。そのテーブルには店の主人が気を利かせて持ってきた紅茶が一杯、しかし少年はそれに手をつけることもせずに居た。)   (2010/6/13 18:11:20)

野宮春次郎(事の起こりは4時間程前である。いつもは学校から帰るとだらだらと眠りこけているだけの兄冬一郎が、「春次郎ついてこい、昼飯奢ってやる」と言って下宿を出た。気紛れな兄にしても珍しい申し出である。不可解に思いながらも兄について行く事になった少年。そうしてついたのがこの龍土軒であった。 「フランス料理なんて喰ったことないだろう。」大威張りをする弟の前ではだらしない兄)   (2010/6/13 18:17:31)

野宮春次郎(確かに出された料理は美味かった。野宮少年が食べたことのないような物ばかりである。しかし野宮少年には素直に喜べない)兄さんどういう風の吹き回しですか?(「たまには弟想いの兄を演ずるのも良いと思ってな」疑わしい目を向ける少年の前でワインを煽る兄。)そうですか……(一応納得する弟)   (2010/6/13 18:21:48)

野宮春次郎(後で聞いた話だがこの龍土軒では文学者がよくサロンを開いているようであったが、この時間には店にいたのは野宮兄弟意外には、この近くにある近衛連隊の制服を着た軍人が二人、奥の席でヒソヒソと話をしていただけである。やがてその軍人も勘定を済ませ。店の中には野宮兄弟しか居なくなった頃に、おもむろに兄が立ち上がった。「そろそろ俺たちも行こう、と言いたい所だが……」浴衣の袖に手を突っ込みニヤリとする兄)兄さんまさか……(「覚悟は出来ているな……」ニヤニヤしたまま少年の鞄を見つめる)   (2010/6/13 18:28:34)

野宮春次郎僕だってお金は持っていませんよ、仕送り前じゃないですか(小さいけれど悲鳴に似た声を上げる少年。「使えない奴だな…」そんな弟に対してあまりな言葉を投げかける兄。「少し待っていろ」と言うと席を立ち、なにやら店の主人と交渉を始める)本当にお金はないのに、まさか兄さんも最初から…(少年が鞄を漁ると中から出てきたのはたったの5銭)   (2010/6/13 18:32:57)

野宮春次郎(上機嫌でテーブルに戻ってきた兄、後ろには一人の夫人が立っていた。店のご主人の奥さんらしい)どうでしたか? (おそるおそる訪ねる弟に、「後輩から借りてくる。時間は掛からないさ」と告げる兄。後ろの夫人は気の毒そうに少年を見てから、兄に早く戻ってくるように言っていた) 兄さん、もう二度と同じ事はしないでください(ため息混じりに少年が言うと、兄は「待つのも辛いだろう、だが待たせるのも辛いのさ」と言うとカラカラと笑いながら店から出ていった)   (2010/6/13 18:38:55)

野宮春次郎(それから二時間たつ、店に残されたのは野宮少年一人である。)遅すぎる。兄さんのする事はあんまりだ。(兄の言った後輩の家は歩いても三十分とかからぬ場所にある。恐らくはあの兄のことだ、後輩の家で何かしら遊んでいるに違いない。泣きそうになりながら待つ少年の貴重な一日はまたも空費されていくのであった)   (2010/6/13 18:44:31)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/6/13 18:45:15)

おしらせ背広の男さんが入室しました♪  (2010/6/13 21:54:41)

背広の男( 「近頃、何処ぞの職人が刀を持ち歩いているらしい。気を付けて出歩きなさい。」  擦れ違った警官から声を掛けられたのは数刻前、帝都が夜闇に夜闇に落ち始めた頃。 今では、すっかりと暗くなった界隈。木造りの細い橋の上、曇った空は月光を遮って更に帝都を暗く染めて居た。 )   (2010/6/13 21:58:42)

背広の男( 橋の上、男の姿は背広の色も相まって闇に紛れていた。其の上、ひそりとも動かぬ佇まいは橋の一部とでも成って丁ったよう。 ) 私と、同類なのだろうか。 ( 囁かな水の流れに勝るとも劣らぬ微かな声。話に聞いた職人を想った言葉を口にしたのと同時、革造りの靴が、足元の何かを踏んだ。 )    (2010/6/13 22:05:31)

背広の男( 分厚く暗い雲が、秘め事を紡ぐかの如く切れ間より夜空を覗かせる。其処より漏れてきた月明り、光と呼ぶには頼り無いものの、何かを暴くが如く橋の上を照らした。  脚が、靴が、踏み付けて居るのは、紛れもなく何者かの屍だった。 ) 少なくとも、君では無かったな。 ( 月が照らす、橋の惨状。辺りは鮮血の赤色が散り、男が纏う黒い筈の背広も、血を吸った業の深い昏い色に染まって居た。 )   (2010/6/13 22:11:54)

背広の男( 返り血に染まるのは、まるで余韻としているのか。緩々とした所作の男は、右腕に掴む凶器たる得物を袋へと収め始めた。其れは、決して視界が悪い為の見間違いなどでは無い、只の木刀。 打ち殺すには十分かも知れぬが、靴の下に臥せる屍体は明らかに、斬られていた。 )   (2010/6/13 22:15:42)

背広の男( 暗中、視線は迷う素振りも無く一点へと向う。其の先は、帝都の中心区。  徐々に、日毎に、帝都の中央へと近付き行く凶行。広く知られて居ないのが幸いではあるが、近付けば近付く程に、惨劇を秘めるのも難しいのは自明の理。 ) 然し……郊外では、数が足りない。 ( 唇が呟いたのが先か、脚が踏み込んだのが先か。屍体を悼む素振は欠片程も無く、歩む脚は賑わう街中を目指す。 )   (2010/6/13 22:29:58)

背広の男( 夜闇に紛れる背広の黒とは謂えど、返り血の違和感を覚える者は居るかも知れず。為らば、其れも好都合のひとつ。「手合せ」の続く事を愉しみとして胸に秘め、帝都中心地区へと、人を殺す為の歩みは進んで行った。 )   (2010/6/13 22:42:19)

おしらせ背広の男さんが退室しました。  (2010/6/13 22:42:29)

おしらせ山中鼠一さんが入室しました♪  (2010/6/13 23:24:00)

山中鼠一嫌だねえ、まだ痛みやがる…ひっひひ、男と雌ガキ一匹ずつ調べる程度のことで高い代償だ。逆に考えりゃそれだけ価値があるってことだな(銃弾で抉られた右肩を押さえ愚痴る。傷はふさがったものの未だ焼ける様な感覚は残ったまま。夜が更けても喧噪止まない内藤新宿の外れ、灯りも声も遠い裏路地にて)   (2010/6/13 23:25:41)

山中鼠一あの天狗さんと備提の旦那が知り合いだったとはな。調べるつもりが逆に調べられるとは…俺の鼻も以前と比べて随分と利かなくなった…(事の起こりは六日前、草鞋を脱いでいる組を伝に何人かの情報屋に私娼館を騒がせた男の事を調べさせるも、もたらされたのは情報ではなく鉛玉)   (2010/6/13 23:31:35)

山中鼠一ふひへへへへ、命があっただけ有り難いと思うべきか。得るもんがなかったわけじゃないしな(咄嗟に長屋に乗り込んできた情報屋の一人を盾にしたおかげで肩の傷だけで済んだ。勿論盾にした男を逃がすはずもなく)相手も流石に玄人、そうそう上手くはいかねえな(爪を何枚か剥いだところで舌をかみ切った若い男の笑みを苦々しげに思いだして)とはいえ名前は分かりましたよ石乃森太郎さん…ひひひひひ、ひゃーっははっはははは    (2010/6/13 23:42:42)

山中鼠一(喜悦をどこまでも哄笑に表し、狭い路地裏に響く。驚いた猫が毛を逆立て一目散に逃げ出すのを見やってようやく収まった)今回は当たりであってもらいたい。なにせ二十年来探してたもんがとんだ外れ籤に変わってやがったんだ…そうなるともう当たりじゃなきゃ困るんだよ(打って変わって酷く陰鬱な声でぶつくさと何事かを呟きながら無表情に)   (2010/6/13 23:52:25)

山中鼠一忘れた頃に見つかる…よく言ったもんだな。堺か、ひょっとするとここで女郎やっているのかと当たりを付けていたが……もうあんなもんに興味はねえや、ったくつまらねえ。やめだやめだ、景気直しに幸福そうなお嬢さんでも攫って物好きに抱かせよう(沈んだ気分と共に眼下の石ころを蹴り飛ばすと、肩を押さえ体を左右に揺らして路地の向こうに歩き去っていった)   (2010/6/14 00:03:54)

おしらせ山中鼠一さんが退室しました。  (2010/6/14 00:04:00)

おしらせ春夏秋冬 四季さんが入室しました♪  (2010/6/14 21:06:36)

春夏秋冬 四季【ちょっと御邪魔致します】   (2010/6/14 21:07:17)

春夏秋冬 四季(一人の男性が居間に寝転がっている。フィンチ眼鏡をかけたシャツにズボン姿、年の頃はそろそろ20代の折り返しが見えた頃か、人当たりの良さそうな優男風の青年である。先程まで滅多に来ない客の応対をしていたが、それが終わればこんな物である)暇ですね…何か面白い事でも有れば良いんですが。(…やぁ、皆さん初めまして。私は春夏秋冬 四季(ひととせ しき)…凄く変な名前でしょ?でも生憎とちゃあんとした日本人だからどうか安心して欲しい。私は今自宅兼店舗の居間で一人ぼうっとして…、ああ店舗というのは簡単に言えば私は古物商をやっていまして、なに古物商と言えば聞こえは良いがその実妙なガラクタを集めたりするのが好きで、おまけにそれを「買い取りたい」だなんて言う好事家が居たりして、それで何とかなっているような商いとも言えないものです。普通ならばとてもやっていけませんが、幸いにも両親が残してくれた遺産のおかげで帝都の街中で時間が止まった様なこの店で、私は静かに暮らせているという訳です。ああ、話がそれました…それでは続きをどうぞ)   (2010/6/14 21:12:12)

春夏秋冬 四季今日は天気が…曇天ですか、どおりで過ごし易い。(寝ているのにも飽いて居間と店内を隔てる障子を開けて、草履を履いて店内から店先へ、外は生憎の曇天では有ったが、雨の匂いはしなかった)困りましたね、多分雨は降らなさそうですが…ま、いいでしょう。(思い立ったが吉日、私は手早く店の戸をがたがたと閉め、立てかけてある「商い中」と書かれた木簡(裏には「本日休業」と書いてあるのだ)を裏返しにして、そそくさと外へ。何をするのかと問われれば答えは簡単、私は散歩が好きなのだ)さて、今日はどの辺りを歩きましょうか、偶には面白い事でも見つかると良いんですけど。(ふんふんと鼻歌をそらんじながら店を後にする男性、洋装に草履姿とアンバランスな格好ではあるが、本人は気にした風も無く何処かへ歩き去った)   (2010/6/14 21:17:12)

春夏秋冬 四季【ってしまった、これでは後に続かない…!ソロルは難しいな…御邪魔しました】   (2010/6/14 21:17:48)

おしらせ春夏秋冬 四季さんが退室しました。  (2010/6/14 21:17:57)

おしらせ春夏秋冬 四季さんが入室しました♪  (2010/6/15 20:29:12)

春夏秋冬 四季【連続で恐縮ですが再び練習をさせて頂きたく、御邪魔します】   (2010/6/15 20:29:46)

春夏秋冬 四季(時刻はそろそろ昼飯時かと思われる帝都の往来、一人の男性が道を歩いている。道行く人より頭半分程大きい長身痩躯で、フィンチ眼鏡をかけたシャツにズボン姿の優男風な容貌の青年だ)うーん、今日は良い天気ですねえ。(もうそろそろ帝都も梅雨入りだろうか?と先日の天気を見て思案していた私の予想を裏切るかの様に本日は快晴、雲一つ無い鮮やかな青空が広がっており、少々暑い。やはり軽装でで外出して正解だったと私は自賛した)こんな天気が良いのだから…家で寝て居るのも勿体無いでしょう、うん。(私は一人呟いて歩を進める。その実客が来たら相手をするのが面倒だからと言うトンデモ無い理由だったりするのだが…え?店を開けなければ良いだって? それは行けない、そんな酷い事出来る様な人間じゃあないんですよ私は。きっちり「本日休業」と木簡を出しておきましたとも)   (2010/6/15 20:35:44)

春夏秋冬 四季(道を歩いているとお昼のドンが鳴り響き、ふと周囲を見渡せば納得。日比谷公園の傍に来ていた訳で、偶には公園も良いかと園内へ足を向ける。門扉と公園事務所を通り過ぎて左手に見える花檀の傍へ行き、設置されたロハ台に腰掛ける。前方には色とりどりの花が咲き誇る花檀が配置されていて)うーん、見事ですねえ。(目を細めてそれらを眺めるが生憎と花には疎い物で種類までは解らず、それよりどういう訳か蜂が寄ってくる事に四苦八苦している青年が独り、私だ)   (2010/6/15 20:39:29)

春夏秋冬 四季まーったく!私の髪が黒いからってクマとでも間違えているのかお前らは!。(ミツバチがクマと戦うのかはさておき、私は公園で一人昆虫と格闘をしている。周囲に人が居ないのは幸いだった、誰かに見られたら気がふれていると思われるかもしれない。やがて私は諦めてロハ台から飛び出した。逃げる訳じゃあない、後ろに向かって前進しているだけだ。…思えば花檀の周りに私しか居なかったのは蜂が原因なのではないかと思案するが、背後に羽音が聞こえてくれば足早に花檀の付近から立ち去った)   (2010/6/15 20:43:57)

春夏秋冬 四季やれやれ…酷い目に遇いました。(私は駆け足で花檀から抜け出して、乱れた呼吸を整えてから再び歩き始めた。目の前に音樂堂を望む十字路を右に、折角日比谷公園まで来たのだから松本楼でハイカラな昼食を楽しんだとしてもバチは当たら無いと思う。ハチは当たりそうでしたけど)や、見えてきましたね。偶にはライスカレーでも食べましょうか。(木々の間から松本楼が見えて来た、ハチの事など忘れて楽しい昼食を取る事にしよう。私はそう決めて店内に入って行った)   (2010/6/15 20:47:42)

おしらせ春夏秋冬 四季さんが退室しました。  (2010/6/15 20:47:51)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/6/16 00:16:13)

久遠寺 命【こんばんは。手探り感覚ではありますが少々紹介込みのロールを…】   (2010/6/16 00:16:44)

久遠寺 命(日が落ち、夜の帳が降りんとする帝都の街並みを歩く、一人の少女。腰まで届く長い黒髪を揺らし、やや緊張した面持ち…その体は巫女独特の白い着物と赤い袴に包まれ、その手には一本の幣(ぬき)を握っている…「どこからどう見ても」な見た目の通り、彼女は巫女である)   (2010/6/16 00:22:27)

久遠寺 命(彼女には二つの顔があった。昼間は近くの小さな神社で働く気の良い巫女さんとしての顔…そして夜は、帝都を巡り魔を祓う、久遠寺家一族の娘としての顔)   (2010/6/16 00:26:00)

久遠寺 命…(注意深く、周囲を警戒しながら歩く。帝都には数多くの人ならざるものが人に紛れて暮らしている…人に紛れて暮らす以上、目立つような行動を取ることはできない。それは妖達自身が一番よく理解しているはずだ)…最近、帝都も色々物騒になったと聞きますし(己への確認のために、ぽつりと呟く。帝都で起こる連続猟奇殺人事件。手口等からそれが人の仕業であることは理解している…しかし、事件のうちの一つに、明らかに人同士の争いでは起こり得ないような痕跡の残るものがあったと聞き、自分が見回ることにしたのだ)   (2010/6/16 00:30:35)

久遠寺 命…ふぅ(知らず知らず、体が固まっていた…緊張を解すために、深呼吸を一つ。幾分か楽になったような気がする)…妖でなく人に襲われてしまっては、何にもなりませんものね(自嘲するように、一言…妖を祓うための術、妖以外と戦うための術。幼い頃から教え込まれたそれは、命の体にしっかりと染込んでいる…だが己の心はまだまだ未熟であると、自分でも思う。いざというときに緊張してしまっては、どんな力であろうと振るうことはできないのだ…)   (2010/6/16 00:36:58)

久遠寺 命…あら?(歩いていくうち、目の前には静かな帝都の街並みからはおおよそかけ離れた、よく言えば煌びやかな…悪く言えば悪趣味な光を放つもう一つの街並みが目に入る…遊郭だ)…はぁ(呆れたように、溜息を一つ…自分の歳からすればああいうところを見れば顔を赤らめ目を逸らすのが普通なのだろう…だが困ったことに、ああいうところに潜り込んで悪さをするものは人間にも妖にも多くいる。その妖を祓うために中まで入り込んだことも何度かあり…いつの間にかすっかり免疫ができてしまったのだ。だからといって好き好んで入りたいというわけでもないのだが…そんなこんなで、自分の年頃の娘らしからぬ態度やら何やらに、思わず溜息をついてしまうのである)   (2010/6/16 00:45:29)

久遠寺 命(そういえば、と思い出す…遊郭の中にはまだ年端も行かぬ少女を雇い、男に体を弄ばせるところもあると。そしてそこから天狗面の男ともう一人若者が一人の少女を連れ出すという事件があると)…まさか、とは思いますけれど(天狗面の男、というのが本当に天狗ならば…と考える。しかし天狗というのは本来それほど表立って事件を起こすような妖ではない…恐らく天狗を模した仮面を被った何者かの仕業だろう…よほどの正義感か、よほどの酔狂か)…はぁ(再び、溜息を一つ…自分自身の、つくづく年頃の娘らしからぬ思考に)   (2010/6/16 00:50:50)

久遠寺 命…?(しばらく遊郭の方を見ていると、何人か人影がこちらに向かって歩いてくる…その風貌はどうあっても好青年には見えず、むしろその逆で…)『よぉぅ、お嬢ちゃぁん。こぉんな遅くになぁにしてんのかなぁ~?』(…開口一番、これである。命の予想通りの人物なようだ…遠くからでも娘がいるのをはっきりと確認できるその目だけは褒められるべきか…やはり悪用しているのだからロクでもないと見るべきか)…別に、ただの夜の散歩です『そぉんなこたぁねぇだろぉう?そぉんな服着て棒持って張り切っちゃってさぁ』『巫女さん?可愛いねぇ~、俺巫女さん大好きなんだよ…ひっひっひ』『なあなあ、こっちをじっと見てたよな?何?巫女さんなのにこういう所興味あんの?好きだねぇ~』(…いつの間にか、周囲は男達に囲まれていた。醜悪な顔、下卑た言葉遣い…明らかに自分に狙いを定めている…普通の娘であればこの後上手く丸めこまれて連れ込まれ、あっという間に遊女の仲間入りであろう…一体今までに何人の少女を連れ込んできたのか、想像するだに虫唾が走る)   (2010/6/16 01:02:33)

久遠寺 命…では、私はこれで『待ぁてよぉ、お嬢ちゃぁん』(去ろうとすると、ガシ、と肩を掴まれた…予想通り)…話してください、服が汚れます(返事を待たずに、男の肩を問答無用で幣で殴りつける。バシッ!といい音がする)『いっ…てえええええ!?』(予想外の衝撃に、男が慌てて手を離し、距離を取る…さすが鉄芯を仕込んだ特製の幣、既存のものとは威力が違う)…ああ、いけない。幣まで汚れてしまいました…帰って入念に洗わないと(本当は全く汚れていないのだけど、ぽんぽん、と手で払う…あからさまに挑発している態度と言葉)『こっ、このアマあああ!』『大人しくしてりゃあ付け上がりやがってえ!』『おい、こうなったらぶっ飛ばしてでも連れ込んでやれ!』(再び、男に囲まれる…これまた、普通の娘なら怯え震えて何もできなかっただろう…が、生憎と自分は普通の娘ではないのだ)『『『うおおおおおお!!!』』』(男が一斉にかかってきたのを見て…)…クス(命は、不敵に微笑んだ)   (2010/6/16 01:12:19)

久遠寺 命(――――しばしの後、そこに立っていたのは命のみ。彼女にかかってきた三人の男はボロ雑巾のようにその場に転がっていた)『う、うぅ…』『いてえ、いてえよぉ…』『つ、強すぎる…』(悶え、転がる男達の中心で、命は傷どころか汚れ一つなく、息を乱すこともなくその場に立っていた)…はぁ(三度、溜息。収穫が何もなかった上に、無駄な争いまでして。今夜は散々だ…そのまま踵を返し、自宅へと向かった…明日こそ、何かをつかめるといいけれど。そんなことを思った)   (2010/6/16 01:17:55)

久遠寺 命【これにて紹介ロールとさせていただきます。ちょくちょく夜の帝都を歩いたりしますので誰でも絡んでいただけたら、と思います。それでは】   (2010/6/16 01:19:30)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/6/16 01:19:42)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/6/17 01:08:12)

久遠寺 命【再びお邪魔します。今回はお昼。会話もしてみたいのでどなたでも歓迎いたしますよー】   (2010/6/17 01:08:41)

久遠寺 命(帝都の街並みからほんの少しだけ離れた丘の上に、小さな神社が一軒。そこの境内で掃き掃除をしている巫女が一人。命だ。この神社は彼女の自宅兼、昼の仕事場。普段はここで巫女として働いているのである)   (2010/6/17 01:12:07)

おしらせ夜刀♂蛇神さんが入室しました♪  (2010/6/17 01:15:52)

久遠寺 命ふぅ…(掃除の手を一旦止め、箒を片手に空を見上げる…今日も暑い。照りつける日光に目を細める)…いい天気(誰に言うでもなく、呟く。何かの行事があるならともかく今はただの平日なので、参拝に来る客もほとんどいない。その証拠に現在境内には命が一人はき掃除をするのみであった)…誰か、来ないものでしょうか(なんとなく人恋しくなって、ぽつりと。魔を祓うだのなんだの言ってはいるものの、やはり年頃の娘らしく誰かと話したいという気持ちはあるのだ)   (2010/6/17 01:15:59)

夜刀♂蛇神【こんばんは。人間外の生き物でもよろしいでしょうか? 見た目は人間ですが】   (2010/6/17 01:16:19)

久遠寺 命【あ、はい、大丈夫ですよー、よろしくお願いします】   (2010/6/17 01:16:43)

夜刀♂蛇神(神社の片隅にある要石。はるか昔に封じ込められた神がその下にいると言われているが、それが正しく伝わっているかは不明。その石の側まで巫女が近づけば声がするだろう…)こっちへ…こっちへ来るのだ(はるか昔に比べ、人が信仰をわすれ、土地にたいする感謝も忘れれば封印も弱まろうというもの、今こそここから抜け出すために石を動かさせようと、誰でもいいから声をかけている)   (2010/6/17 01:19:25)

久遠寺 命…?(ふと、どこかから声が聞こえた気がする。周囲を見渡すが、人の気配は全くない…白昼堂々、妖でも入り込んだのだろうか…護身用に携えた幣(ぬき)を取り出し、周囲を探る…少し歩いて、片隅に置かれていた要石が目に入った)…まさか、ここから…?(注意深く、見やる。確か「ここには昔封じられた神が眠っている、むやみに動かしてはいかん」と父に言われ続けてきた…まさか、封印でも弱まっているのだろうか…警戒しながら、石を遠巻きに眺めることにした)【ああ、ええっと、ごめんなさい、先に言っておきますがエロ系ちょっと苦手なのでそっち方面にはいけないかもです】   (2010/6/17 01:24:25)

夜刀♂蛇神【了解です。では、普通に】   (2010/6/17 01:29:30)

夜刀♂蛇神…そこの石を…動かすのだ。そうすれば、そなたに多大な力を…(洋の東西をとわず、神と言うものは邪であればあるほどに、一見、よさそうな話を持ちかけるが実際のところはまずは先に封印を解いてくれと言うものだ。さりとて、封印を解いてもらわねば何もできないので、声だけ出して頼み込んでいる)   (2010/6/17 01:31:22)

久遠寺 命……(石に、いや、石に封じられた何者かの声に、息を呑む。声から感じる、強烈な威圧感…普通の、帝都に潜んでいるような悪い妖の言葉ならば怯むことなく打ちのめすことができる精神力を持つ命が、思わず一歩下がる…しかしその威圧感に飲まれ、はいそうですかと封印を解いた結果、それが邪神であったなら…そう思い、それ以上下がらぬよう踏みとどまった)…多大な力など、必要ありません。それにあなたが何者なのかわからない以上、おいそれと封じを解くわけにはまいりません(毅然と、言い放つ)   (2010/6/17 01:35:20)

夜刀♂蛇神運が良いやら悪いやら…簡単に誘いに乗らないことと、この石が私を封じ込めていると知っているところを聞くに、巫女かなにかで、この意思のことを良く知っているようだな。私が封じられてから、かなりの時間が経ち、人の信仰も土地に関する感謝も薄れたがゆえに封印が弱くなった。だが、それは私自身も弱くなったのだ。いまはただ、外が見たい。それだけだ、そなた自身にも人間全体にも害をなさないことを、やとの名にかけて誓おう(凛とした巫女の声に、自らの状況を余すところなく正直に伝えた)   (2010/6/17 01:40:16)

久遠寺 命……(封じられし者の声に、再び考える。妖の言葉には疑ってかかれ、とは父の教えだが、その声の響きに嘘偽りはないように聞こえる…恐らく自身が弱っている、というのも本当のことだろう…害をなさないとの誓いもある、が)…その言葉に、嘘偽りはありませんね?(確認を取る。過去に言葉でとことんこちらを騙し通そうとした妖もいたが故の慎重さ)   (2010/6/17 01:43:54)

夜刀♂蛇神人はともかく、これでも神を名乗るものだ。名において誓ったことは決して違えぬ。いや、誓ったことを破ったら、その時点で私はただの蛇に落ちるだろう。それどころか、老化が一気に訪れて消滅してしまうかもしれない。封印されているほど、恐れられているうちは力もあるが、忘れられては何もできない。神とはそういうものだ。人にとって良いものでも、悪いものでも、な(消えかけた力を振り絞り、せめて声だけは威厳を保とうとしている)   (2010/6/17 01:46:55)

久遠寺 命…(息を呑む。相手は神…邪神であれば祓わねばならぬ相手。弱っているとはいえ、自分に太刀打ちできるかどうかはわからない…しかし、神であるからこそ言葉に偽りがないことはわかる…それほど言の葉というものには人が思う以上の力が篭っているのだ)…わかり、ました…その言葉が真実であると、今は信じましょう(言いながら、恐る恐る要石に近づく…念のために、護身用の幣と、妖祓いの札を、懐に忍ばせたまま)…では(ゴクリ、と息を呑み…ゆっくりと、石を動かした)   (2010/6/17 01:52:01)

夜刀♂蛇神ああ…(このまま日の光を浴びないで、人々から忘れ去られ、土地の精霊たちの力も感じられないままに朽ちるかと想っていた日々。久しぶりの日の光を浴びて、虹色にぬめって輝く鱗。やがて、1mほどの大きさの蛇が這い出してくれば、しばらくの後に、姿がぼやけたかと想うと、平安貴族の姿絵のような和装の成年の姿をとった)久しぶりの外の空気と光、感謝する(まだ若い巫女に深く頭を下げた)   (2010/6/17 01:55:50)

久遠寺 命…(未だ警戒は解かぬまま、這い出た蛇…それが化けた成年と向き合う。これが、神)…いえ。神に仕えることも巫女の務めであると、理解しておりますので(礼に対し、礼で返す…神であれ人であれ、礼儀を尽くさぬのは道に反することだ…目の前の神と名乗る蛇の化身に、今のところ危険はないようだ…だが、一つだけ気がかりなことが残る)…失礼を承知でお聞きします。あなた様は何故ここに封じられていたのでしょうか(この神が、ここに封じられた理由。それほどの悪行があったことなど、父に聞かされたことはない)   (2010/6/17 01:59:41)

夜刀♂蛇神昔の話だ。この国に住む人が鉄すら知らぬころ…海を越えた外の国から人とそれから妖しとも神ともつかぬのがやってきた。この国の者は彼らを敵とみなし、戦った。だが、負けた。そしてこの周辺に追い詰められたときに、せめて、わずかな土地と人々だけでも守り残したいとして、とある巫女が自分自身を捧げて、一匹の蛇とともに、地の底に沈んだという。それ以来、この土地は外の影響を受けぬ隠れ里になった… 私自身も忘れかけるほどの昔。ちゃんと守りきれていたのかわからないな。この国のものも、外の国のものと血が交じり合っていると聞く(目を閉じて、遠く過ぎ去った過去を思い返していた)   (2010/6/17 02:05:09)

久遠寺 命…そう、だったのですね(神から過去の話を聞き、俯く)…申し訳ありません、あなた様のことを邪な神であると勝手に邪推し、警戒しておりました(過去を懐かしむ神に、深々と頭を下げる。過ぎた警戒は時として失礼にあたる…命はそれを痛感していた)   (2010/6/17 02:07:40)

夜刀♂蛇神【む、すみません。急激な眠気が…〆のロールをさっき書いたのですが、飲まれてしまったようです。申し訳ありませんが、寝落ちするのも失礼ですので、これで失礼します。ちょっとしか絡めなくてごめんなさい】   (2010/6/17 02:16:55)

おしらせ夜刀♂蛇神さんが退室しました。  (2010/6/17 02:17:01)

久遠寺 命【ああいえいえ、こちらこそいきなりエロル断ったりしてしまって申し訳ない…お疲れ様でした、無理しないでくださいね】   (2010/6/17 02:17:58)

久遠寺 命…?(顔を上げると、そこに神の姿はなかった。いずこかへ流れ、自分がいた頃とは全く様変わりしてしまった外の世界を眺めにいったか、それとも……)…いけない(不穏な考えを、ぶんぶんと頭を振って振り払う。神である以上、言葉に偽りはないだろう…つまり、むやみに人に害をなすような真似はしない。ましてやそれが神であるのなら、尚更…しかし、成る程合点がいった。父が封じを解いてはいけないと言っていたのは悪しき神を封じるためではなく、この土地を護りし蛇神を末永く奉るため。そして、この土地が再び悪しきものに襲われたときの、守護のため)…って、それで神様が忘れ去られて力を失っちゃ元も子もないじゃないですか…父さんったら(はぁ、と溜息を一つ)   (2010/6/17 02:23:15)

久遠寺 命…(改めて、何故父が理由を話さなかったのかを考える。幼い頃から久遠寺の娘として数多の妖を相手にしてきた。そしてそれは今も変わらず続いている…己の実力に酔うわけではないが、それでもこの帝都を護る役目というものがそこそこ板についてきたとは思っている。それなのに、今日の今までこの神社にそんな大層な蛇神が封じられていることなど全く知らなかった。というより、何度父に訊ねても「とにかく解いてはならん」の一点張りだったのである…つまりそれは、今においても命が父にとってはまだまだ未熟である、ということの表れで)…はぁ(己の至らなさに、溜息をもう一つ…溜息を一つつくごとに幸せが一つ逃げるというけれど、ここは神社だ。他の神がそれを拾って返してくれるだろうなどという妙なことを考えた)…掃除、続けよう(改めて、箒を手に取る…掃き掃除をしながら、父が動かされた要石を見てなんと言うか、そしてそれに対する言い訳やら反論やらを、それとなく考えはじめた)   (2010/6/17 02:32:24)

久遠寺 命【それでは私もこれにて失礼いたします。大正部屋がもっと盛り上がるといいですね…それでは】   (2010/6/17 02:41:27)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/6/17 02:41:41)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/6/17 16:59:16)

野宮冬一郎【この時間に誰か来てくれるかはわかりませんが、適当にロールしているので入りたい方は遠慮せずにどうぞ】   (2010/6/17 17:00:08)

野宮冬一郎強烈な四角 鎖と鉄火と術策 軍隊と貴金と勲章と名誉 高く 高く 高く 高く 高く 高く聳える 首都中央地点―日比谷 屈折した空間 無限の陥穽と埋没 新しい智識使役人夫の墓地 高く 高く 高く 高く 高く より高く より高く 高い建築と建築の暗闇  殺戮と虐使と噛争 高く 高く 高く 高く 高く 高く 高く 動く 動く 動く 動く 動く 動く 動く   (2010/6/17 17:00:34)

野宮冬一郎日 比 谷 彼 は 行 く― 彼 は 行 く― 凡てを前方に 彼の手には彼自身の鍵 虚無な笑ひ 刺戟的な貨幣の踊り 彼は行く― 點 黙々と―墓場―永劫の埋没へ 最後の舞踏と美酒 頂點と焦點 高く 高く 高く 高く 高く 高く 高く聳える尖塔 彼 は 行 く  一人! 彼 は 行 く  一人! 日 比 谷   (2010/6/17 17:00:56)

野宮冬一郎(真昼の帝都の日比谷公園、講義が休みになったため、青年はする事も無くこの公園に1人) 春次郎も帰りは遅い、マンドリンも持っていない、退屈だ。あまりに退屈だ。 (大げさに一人ごとを言うと、退屈そうに頭を廻らし公園を見渡す) この辺りには面白い事件も転がっていそうにないな   (2010/6/17 17:04:28)

野宮冬一郎(見渡す空間、まだ高層ビルなどがない時代。この公園からも東京駅の血のように赤い屋根はよく見える。一通り周りを見た後は無言で公園脇の椅子に座って目を閉じる。公園の入り口では何かの政治運動だろうか、ビラを盛大にばら撒いている書生らしい青年が数人。) …… (少しニヤケ顔になる冬一郎、慌てて駆けつけた警官たちが、ビラまきの青年たちを止めようと問答を繰り広げている。あまり可笑しな情景では無いのだろうが…)   (2010/6/17 17:12:25)

野宮冬一郎(やがて問答も終わり、警官に追い払われた青年、野次馬たちも居なくなるまで事の成り行きを眺めていた青年は。またしても退屈そうに欠伸をして、浴衣の袖を弄るも出てきたのは『死刑宣告』などと言う、やたら物騒な題名の本ばかり。) 誰かから借りた本だな。 (手にとって本を開き眺める。 「日比谷」と言う題名の詩に目が止まりゆっくりと眺める。) 読みにくいな (言葉とは裏腹に楽しそうに頁を捲る)   (2010/6/17 17:23:25)

野宮冬一郎【】   (2010/6/17 17:29:15)

野宮冬一郎(一通り読み終わった本を閉じて袖に戻す) マンドリン倶楽部の誰かの物だな。俺に貸すからには返却さるることを期待はしていないと見える。春次郎にも見せてやろう、(もう一度本の題名を見て) 恭二郎さんと言うと萩原先生のお弟子さんだったかな?(適当に頷いてからまたも目を閉じる。この真夏の日が暮れるのをゆっくりと待ちながら)   (2010/6/17 17:35:01)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/6/17 17:35:19)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/6/17 22:39:36)

吉野なほみ【0時ぐらいまでやろうかなと思うので誰かご一緒してくれれば嬉しいです!】   (2010/6/17 22:40:21)

おしらせ檜ケ谷 咲さんが入室しました♪  (2010/6/17 22:42:51)

檜ケ谷 咲【こんばんはー、ひさしぶりです! ではちょっと入ってみて大丈夫でしょうか!】   (2010/6/17 22:43:08)

吉野なほみ(梅雨の間のよく晴れた日の夕刻、地に沈み行く太陽を背に、セーラー服の少女がとぼとぼと歩いていた。恐らく下校しているのだろう。遠目に宮城や東京駅を眺め、どこか憂鬱そうな表情を浮かべていた。)……やはり、吾輩はただの無力な子供でしかないのか……(なにやらぶつぶつと呟いている。赤く照らされた顔もどこか暗い。)   (2010/6/17 22:43:47)

吉野なほみ【お久しぶりです!! 是非お願いします!】   (2010/6/17 22:43:59)

檜ケ谷 咲……あ……(軽く杖をつきながら、見知った顔が歩いてくる。杖をついてはいるものの、もう殆ど怪我は治っている様子で… 歩行のためというよりは、無理をして完治を遅らせないための杖である様子だ) (怪盗鬼雀の出没は、あの夜 咲が襲われた日から今日まで ぱたりと消えていた。世間ではそれを面白がり、何かと噂になっているかもしれない) ……探偵さん。少し、お久しぶりですね。 ……どうかしましたか?(この少女と話していると、どうにも自分の正体が見透かされないか不安になってくるのであるが… その表情を見つけてしまうと、無視をしようという気持ちにどうしてもなれなくなって、つい言葉をかけてしまった)   (2010/6/17 22:47:49)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/6/17 22:52:32)

吉野なほみムッ……?(軽く俯きながら歩き、さらに暗い面持ちで歩いていたので話しかけられるまで先に気づかなかったようだ。吃驚したように体を震わせると、ゆっくりと顔を上げ、咲のほうを向いた。)……ヤア、久しぶりじゃあないか、最近見かけないので心配していたのだヨ……ナニ、吾輩のことより君はどうしたのだネ。随分と大怪我をしているようじゃあないか……(ハッハッハッといつものように笑おうとはしているが、覇気はない。怪盗が現れなくなったときと、彼女をあまり見なくなった時期が同一であるというのは気づいていた。しかし、それを追求しようとしているわけでもなく、自分についての質問は流そうとしているようだ。)   (2010/6/17 22:53:05)

吉野なほみ【春ちゃんだ!! こんばんはー!】   (2010/6/17 22:53:11)

野宮春次郎【こんばんは、助手としての指名を全うしに来ました】   (2010/6/17 22:53:16)

檜ケ谷 咲【こんばんは、ちょっとお久しぶりです! 一緒に楽しみましょう】   (2010/6/17 22:53:54)

野宮春次郎【では折りを見て登場ロールをします】   (2010/6/17 22:54:58)

檜ケ谷 咲あ……、これは、その。少し、人には言い辛い理由なので……(足の怪我について聞かれ、少し言葉に詰まる。あまりこちらを追求するような口ぶりでないことに気づくと、少し安心した表情になって) ただ、怪我をしたときは歩くのも大変でしたから。こんなにお久しぶりになってしまいました(言って、笑う。怪我の原因から、話題を逸らす) ……それに、もう殆ど治っているんですよ? きっと、今の私でも探偵さんよりは早く走ることができるはずです(くす、っと笑って。なほみにあまり元気が無いことにはなんとなく気づいて、少し元気づけてあげたくなった。暗い話よりは明るい話、と)【了解です、待ってますね】   (2010/6/17 22:58:20)

吉野なほみ……そうか、ナラバ聞くまい。(言葉に詰まる様子、その仕草、平常のなほみならそこに交じる違和感などに気づいたのかもしれないが、今日はどうにも違っていた。)ソレホドの大怪我だ・・…随分苦労したのだろうネ。ワハハ、まだまだけが人に負けるような吾輩ではない。君は安静にしておくべきだ。(小さく微笑み、咲の話に乗っていき、怪我の原因についてなどは上手くそらされたようだ。)   (2010/6/17 23:03:08)

野宮春次郎(以前なほみと選んだ探偵帽を頭に乗せて、うつむきながらトボトボと下校する野宮少年。教師に怒鳴られ同回生に白眼視される可能性を全く考慮せずに登校したのは、まじめな少年からすれば天晴れな勇気であった。恨むべくはその愚作である。勇気と蛮勇をはき違えたるものの末路がそこにはあった。失意の内にふと顔を上げた少年、その顔が見る見る明るくなる。一番この帽子姿を見せたかった少女がそこに居たからだ)なほみさーん!それに後ろに居るのは咲さんですね?(わき目もふらずに走る走る走る。咲さんの怪我は目に入っているがそれどころではない)   (2010/6/17 23:04:11)

檜ケ谷 咲はい、随分沢山の人に迷惑をかけてしまいました(随分苦労したのだろう、と問われ、少し昔の話となったあの事件について思い出す。恐怖がほんの少し蘇ってきて、少し身体を震わせるけれど) 特に… あのミルクホールに集まる人達。マスターや、花骨さん… そうですね、何度でもまたお礼をしたいくらい、大きな恩を…(言いながら、目を閉じる。ああ、今日はこの探偵さんと一緒にミルクホールにお邪魔してもいいかもしれない、と思っていて) ……あら? 元気な声が……(走ってくる春次郎の声に振り向いて。その様子を見て、吃驚した顔をしたまま静止していて)   (2010/6/17 23:07:13)

吉野なほみ大きな恩……? 治療や病院の世話でもしてもらったのかネ……?(そんなことを言っていると、聞きなれた声がその耳に入った。今までの暗かった表情も、その走ってくる少年の姿を見れば、にわかに明るくなった。探偵としてのどこか大人びたような笑みではなく、少女らしい純粋な喜びを得たかのような笑顔である。)春次朗……春次郎!(春次朗を見ると、手をぶんぶんと振っていた。見てみれば、彼の被っている帽子は以前キネマに出かけたときに購入したものではナイカ……ちゃんと自分が選んだものを着てくれている。自分の力の限界に悩んでいた彼女に、咲と春次朗という光が差し込んだような気分であった。)ヤア、それはあのときの帽子じゃあないか。良く似合っているネ……探偵の助手らしい……ふふ   (2010/6/17 23:12:59)

野宮春次郎(咲さんの驚愕の理由はまさに自分の帽子であろうと感を働かせた野宮少年は見せびらかすようにそれを手で触って) 僕もついに探偵らしい格好をする事になりました。なほみさんほどの貫禄はまだありませんが。それにしても咲さん凄いお怪我ですね。大丈夫ですか?(今更ながら気遣うそぶりを見せる。やや軽薄な行動も今のうれしさからくるのだろうか。手を振るなほみにも得意になって)なほみさん見てください、これでやっとなほみさんに釣り合います。学校に被っていって怒られましたが(そんなことを言って恥ずかしそうに頭をかく)   (2010/6/17 23:16:20)

檜ケ谷 咲春次郎……さん。その、帽子は……(似合っていない、と言いそうになって、なほみの声が聞こえてきた。この少女がそう言うのなら、合わせておくのが吉だろうと思い直し) ……とてもよく似合っていますね。学校に被っていったというのは少しやり過ぎだと思いますけど(ため息。しかし、随分舞い上がっている様子である。「あのとき」の帽子らしいが、この二人にとってはきっと特別なものなのだろうと思うと、迂闊なことも言えず) …足は、もう殆ど大丈夫です。杖なんか持っているから心配されてしまうのでしょうか……(思案して。いっそ杖無しで歩いてみようかと、傍らに杖を置いて数歩試して、少しだけ痛みに表情を曇らせる)   (2010/6/17 23:20:43)

吉野なほみワハハ、君のところは厳しそうだからネ、だがそういうモノに負けてはならない……タトエ逆風を受けても真実を求めて動き続けるのだ。(と、そう言うと、マスターから聞いた猟期事件の犯人のことについて思い出し、もう自分の推理ではどうしようもないということを改めて知り、少し自嘲気味に笑った。)ふふ、ソウダトモ……君がいてくれないと吾輩も困る。これで二人で一人で探偵なのだ。(ワハハと笑っているが、どことなくいつものような覇気は感じられないだろう。)オイオイ、まだ直っていないのならやめたまえ……安静にし給え。(杖を置いて歩き出し、痛みに表情を曇らせる咲を見て心配そうに言った。)   (2010/6/17 23:26:12)

野宮春次郎咲さんもそう言ってくれると、これを買うときに悩んだ甲斐がありました。結局はなほみさんが撰んでくれたんですけどね。(少女二人の反応に有頂天になって)もう学校には被っていきませんが、町に出るときは何時でも被ります。咲さんも無理せず怪我を治して下さい。焦ると今日の僕みたいになりますよ(咲に一人前に言う野宮少年。)なほみさんの言うとおり、今の中学は前にいた二中と違って厳しいです。ところでなほみさん、少し元気が無いようにも見えますが (少し話のトーンを落とす。)もしかして僕が何か変な事を言ったのかな… (少し慌てる少年)   (2010/6/17 23:29:53)

檜ケ谷 咲本当に…仲が良いんですね(なほみと春次郎を見て、微笑む。春次郎は無理になほみに追いつこうとしているようにも見えるが、こうも仲が良いとそれが余計に微笑ましく映る。なほみに注意されて、苦笑しながら杖を拾って。春次郎が心配そうにしているのを見て) …いいえ、あなたが来てからの方がなほみさんの表情は明るくなったように思います。 ……ですよね、なほみさん?(笑顔のまま、なほみの顔を見て。どこか様子がおかしい理由は確かに知りたいけれど、こういうときはきっと追求されない方がありがたいものだ、と自分の経験と照らし合わせて判断して)   (2010/6/17 23:32:52)

吉野なほみ……あア、今春次朗に会えて……良かった。(少し恥ずかしそうに頬を掻いて呟いた。)イヤ……春次朗は何もしてはいないヨ。少し、自信を失っていただけサ……ナアニ、気にすることはない。ハッハッハ……   (2010/6/17 23:36:35)

吉野なほみ自分がマダ子供だということ……身体能力が劣るということ……マスターから彼の猟奇事件についての話を聞いてネ……どうにも、吾輩にナニが出来るのか……考えていたのだヨ。最早吾輩の知略や策略では、どうにもならないのか……そう、思ったのだ。   (2010/6/17 23:38:36)

吉野なほみ【途中送信失礼しました…】   (2010/6/17 23:38:51)

野宮春次郎な、仲が良くなければ二人で一人の探偵にはなれませんからね。(咲の言葉になぜか動揺した様に首を振る。そしてなほみの暗さの理由は自分でないと聞いて)本当なんですか?うう…(あまり詮索されたくなさそうなので話題を変えたくなるものの適切な言葉が出ない)それでも僕は探偵助手として、なほみさん分も自信を持たないと(思わず大声で決意を表明する)   (2010/6/17 23:39:17)

野宮春次郎【気にしないで下さい】   (2010/6/17 23:40:21)

檜ケ谷 咲……そんな(自信たっぷりに自分を追い詰めていた名探偵であるなほみの弱気な言葉に、言葉を失う。自分にとってはきっと好都合のはずなのに、言いようもない不安感が頭の中に広がって、思わず大きな声で) そ、そんなことはありませんっ! …なほみさんは、探偵です。探偵は犯人を見つけ、追い詰めることが仕事なのです。たとえ身体能力が他の人より劣っていて、犯人を直接捕まえることが叶わなかったとしても… そのときは、他の人を頼れば良いのです!(力説して。そして、春次郎を見る。表情は、真剣なまま) ……今は少し頼りなくても、この春次郎さんは男の方です。そう、二人で一人の探偵。なほみさんに足りないものは、きっと… 春次郎さんのような、お互いをよく理解しあえる異性の仲間が、補ってくれます(じ…っと、なほみを見て、それから、春次郎をちら、と見る) ……犯人を取り押さえる役、一緒に推理し、考える役。できますか?(くす…っと、長く語ってしまった恥ずかしさを隠すように、笑って)   (2010/6/17 23:46:24)

吉野なほみお、おォ……(咲の力説に思わず声を失う。そして、彼女の言葉に徐々に失っていた自信や信念が沸き起こってきていた。ソウダ、このような弱音を吐いていては父と約束した帝都の平和など守れるはずもない……春次朗と二人で一人の探偵になれるはずもない。)……そうだ、ソウダナ。吾輩は探偵だ、我が知略を持って犯人を追い詰め……ソウ、春次郎に、皆に協力を求めれば良い。吾輩一人で何でもできるはずなどなかったのだ……。ふふ、そうだナ、春次朗がきっと我が力に……そう、我ら二人で一人の探偵の大切な力になってくれるだろう。ドウカしていたな……エヘン、吾輩はシャアロック・ホルムズを超える探偵なのだ……(段々いつもの調子に戻ってきた様子で、セーラー服のまま、かっこいいポーズを取った。)   (2010/6/17 23:54:35)

野宮春次郎僕が取り押さえる役目ですね。(咲の提案に賛成する)以前は怪盗に不覚をとってしまいましたが何れ僕も強くなります。例え時間は掛かっても、僕は男ですから(二人に強く宣言して)だからなほみさん、そうと解ったら特訓をしましょう。僕が探偵らしい機敏さと捕獲力を鍛えている間、なほみさんは知略を磨いて下さい   (2010/6/17 23:56:32)

檜ケ谷 咲(ほっ…と、なほみの言葉に一安心して。少し顔が赤い。あまりこう堂々と語ったことが無かったからか、まだ恥ずかしそうにしていて…) そうですね。なほみさんの知略は本物です。この私が、保証します。 ……春次郎さんの方は…… まだまだ、修行不足に見えますけど(くす、と笑って) ……ああ、そうだ。なほみさんと春次郎さんの今後の成功を祈る意味で… あのミルクホールに、お邪魔しに行ってみませんか?(思いついて、明るい声で提案。理由があれば、マスターや花骨さんに会いに行きたいというところもある)   (2010/6/18 00:01:11)

吉野なほみワハハ、期待しているぞ春次朗。立派な日本男児になってくれたまえ、そして吾輩を助けてくれ給え……。ほう、特訓かネ、なるほど努力も大切なのだ。吾輩も吾輩の知略を鍛えるとしよう!(強く春次朗の言葉に頷いた。) ソウ……吾輩は猟奇事件を追い……そして怪盗も追わねばならぬのだからナ。だがまずは……猟奇事件、それを終わらせなければならないナ。(ちらと咲に視線を向けた。) ホウ……ミルクホールかネ。久しぶりにいって見るのもいいだろう。あア、吾輩は構わない。これからもズット……春次朗と探偵をやっていくのだからネ!   (2010/6/18 00:06:28)

野宮春次郎咲さんに言われるまでもなく、僕自信の力不足は解っています。でもだからこそ修行をするんです(咲の言葉にムクレつつも、あまり怒っては居ない)なほみさんと同じで僕も猟奇事件は解決して欲しいですから、これからミルクホールで今後の作戦会議も良いと思います【僕もそろそろ時間ですので、一緒にミルクホールに向かう落ちにしても良いですか?もしお二人がまだ続けるのでしたら一人で落ちますが…】   (2010/6/18 00:08:19)

吉野なほみ【0時ごろに堕ちる予定だったので自分はそれで構いませんよー!】   (2010/6/18 00:09:12)

吉野なほみ【堕ちる→落ちる】   (2010/6/18 00:09:25)

檜ケ谷 咲(怪盗を、との言葉に少しだけ身体が震える。この名探偵の知略が磨かれ、春次郎が万が一頼りになる日本男児に成長してしまったら本当に自分が追い詰められてしまうかもしれないと。けれど、今はとりあえず、目の前の少女の笑顔が戻ったことを喜んで) はい、そうですね。記念ですし、少しくらい高いものを頼んでみましょうか。あのマスターなら、きっとまた何か珍しいものを持ってきてくれるはずです(言って、自分で少し楽しみになってくる。ああ、あの気さくなマスターは、今度は何を紹介してくれるんだろう……)【こちらも0時くらいと聞いていたので締める方向に持っていってしまいました…。 ではこちらもこれくらいで落ちることにしましょうか。 またよろしくお願いします!】   (2010/6/18 00:11:13)

吉野なほみマスターは元軍人だ、何か良い案も思いつくやもしれぬだろう。(一人頷く)ワハハ、たまにはマスターの店の営業に貢献するのも悪くはないネ。私も楽しみになって来たヨ。ジャア……行くとしようか、春次朗、咲、遂に我々は動き出すのだ……この陛下のおわす帝都の平和は吾輩が、吾輩たちが守るのだ……絶対に。(そういうと、素早く春次朗の手を取ってこちらに引き寄せると、ミルクホールへと歩き出したのだった。)   (2010/6/18 00:16:01)

野宮春次郎それでは行きましょう。なほみさん、前回の映画の話はマスターには一切黙秘してください(一応念を押してから、咲の手前一瞬躊躇うが、恥ずかしそうになほみの手を握り返して歩き出す。元来その素早さには勝てる術はなかったのだ)【それではお疲れさまでした。また会いましょう】   (2010/6/18 00:18:05)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/6/18 00:18:18)

檜ケ谷 咲【おつかれさま! 次に逢うときはきっと敵同士】   (2010/6/18 00:18:56)

おしらせ檜ケ谷 咲さんが退室しました。  (2010/6/18 00:19:01)

吉野なほみ【お疲れ様でした! 二人とも、また一緒に遊びましょう! 怪盗を楽しみにしてます!】   (2010/6/18 00:19:13)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/6/18 00:19:16)

おしらせ明凛さんが入室しました♪  (2010/6/18 00:50:26)

明凛【初のお部屋です。勝手が違うやもですが、お相手下さる方…いましたらよろしくお願いします。】   (2010/6/18 00:50:55)

明凛(日付が変わる時刻とも、いまだ賑わう帝都の大通り…そんな通りを大きな木箱を背負、歩く人影が)ふー…まったく、あの卸屋頭にくるネ!人を女と思って騙そうとはいい度胸してるヨ!…(などとブツブツつぶやきながら進む木箱、後ろから見れば木箱に足が生えているように見える大きさだ。そんな女は大通りを脇道へ曲がった。人影も賑わいも疎らな通りの奥『萬屋れんま』と書かれた看板が目に入る。そこがこの女の店である。)   (2010/6/18 00:56:21)

明凛(そんな店舗は無用心にも鍵もかけられておらず、手でトンと押せば簡単に開いてしまった。)よっこら…せっと(年齢に見合わない掛け声で木箱を降ろすと腰をトントン、小さめの丸眼鏡をクイっとあげると店の明かりをつけた)ま、仕入れはウマクいたし、よしとするネ(ふと、時計に目をやればそれなりの時刻…灯りをつけたものの…今からの来客は期待できない。首をひねるとため息を1つ)はぁ…仕方ない…今日はもう店じまいネ(開店時間わずか30秒デ閉店作業に取り掛かる。店の入口に準備中の板を立てかけると店舗の灯りは消え…兼、住居の店の奥へとその姿を消していった。)【短めでしたが…見かけた際は絡んで頂ければと思います…では】   (2010/6/18 01:04:30)

おしらせ明凛さんが退室しました。  (2010/6/18 01:04:33)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/6/19 23:45:38)

吉野なほみ(ざあっ、ざあっ……波が寄せ来る音が彼女の耳にスッと入ってきた。海が近い……彼女の気持ちは逸った。海など見るのは初めてであった。潮風が鼻腔を擽り、暑い日ざしが差した日傘にぶつかっていく。暑い夏の日であった。)……これが海か……(そして、遂に彼女の目の前に南砂の砂浜と海が広がった。話にしか聞いたことのない光景が目の前に広がり、書生姿で男装をしている彼女も、思わず帽子を取り、その潮風を思い切り頭に受けるのだった。)   (2010/6/19 23:50:57)

吉野なほみ(海開きの祭祀ももう行われた。海水浴場にはもう既に多くの人が見受けられた……これが海水浴の光景なのかと彼女は息を呑まざるをえなかった。特に誰と一緒にと言うわけでもなく勢いで来てしまい、誰かを誘えばよかったと思ってはおり、きょろきょろとあたりを見回して見知った顔がないかと期待を寄せた)……マア、そう都合よくいないとは思うがネ……   (2010/6/19 23:54:04)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/6/19 23:55:17)

吉野なほみ【春ちゃんだ!! こんばんはー!】   (2010/6/19 23:55:46)

野宮春次郎【こんばんは、泳ぎの訓練に来ました】   (2010/6/19 23:55:56)

おしらせ怪人赤マントさんが入室しました♪  (2010/6/19 23:56:27)

怪人赤マント【こんばんわ】   (2010/6/19 23:56:52)

吉野なほみ【海に赤マント現る…こんばんはー】   (2010/6/19 23:57:11)

野宮春次郎【今晩は、楽しい海が血の海になったら大変だ!】   (2010/6/19 23:57:56)

怪人赤マント【江戸川乱歩とか夢野久作ファンなんですけどいいですか?】   (2010/6/19 23:59:12)

吉野なほみ【夢の久作いいですね、私も大好きですよ。海水浴イベントのつもりですが大丈夫ですか?】   (2010/6/19 23:59:56)

怪人赤マント 【大丈夫です】   (2010/6/20 00:00:51)

怪人赤マントhttp://www.youtube.com/watch?v=_d0qe4hp7tI<BGMにどうぞ   (2010/6/20 00:01:10)

吉野なほみ【ではこちらも回して行きますのでお願いしますね…】   (2010/6/20 00:01:36)

怪人赤マント【カナヅチという設定なので、どうぞよろしく】   (2010/6/20 00:01:53)

怪人赤マント【はい】   (2010/6/20 00:02:08)

野宮春次郎(夏と言えば海開きであり海開きと言えば海水浴である。もっぱら体を鍛えるために泳ぎの鍛錬を続ける少年だが、今日はさらに海軍式に海での訓練をとやってきたるは帝都の海。少し浜辺を歩いていると目の前に見知った顔が)なほみさん、奇遇と言うか偶然ですね (手をふり走り寄る)【夢野久作は未読ですが怪人二十面相は大好きです】   (2010/6/20 00:02:48)

吉野なほみむっ……!?(誰か知り合いがいないだろうと思っていた矢先、なんと春次朗に遭遇したではないか。偶然とはあるものなのだなと思い、驚いた表情で春次朗を見た。)ヤア、本当に奇遇だネ。知り合いがいないかと思っていたら君がいるとはネ……春次朗も海水浴にきたのかい?(にこにこと笑顔になってこちらからも走りよっていった)【それ海で大ピンチやないですか……よろしくおねがいします。】   (2010/6/20 00:05:23)

怪人赤マント今日の獲物は誰にしようか……(磨き上げたジャックナイフを太陽の光にかざし、醜悪に顔をゆがませる)   (2010/6/20 00:06:25)

怪人赤マント【明智探偵はいってきてくれないでしょうかね】   (2010/6/20 00:07:48)

野宮春次郎ええ、鍛錬のためには川だけでなく海でも泳ぐ必要があると思って、もしかしてなほみさんも今日は泳いだりするのですか?(意外に思って聞いてみる)   (2010/6/20 00:08:54)

吉野なほみハッハッハ、中々に男らしいじゃあないか。以前は皮で泳いでいたネ……(うんうんと一人頷いている。)あア、この十四年間実は海に言ったことがなくてネ……折角だから泳ぎにと思ったのだヨ   (2010/6/20 00:10:38)

怪人赤マント(海辺から近い女学校のトイレに忍び込んで生徒を殺してからもう一ヶ月か……)   (2010/6/20 00:13:26)

野宮春次郎(なほみの泳ぐ姿を想像して思わず赤面をするが)海で泳いだことがないのは勿体ないと思います。でも僕の場合は海軍式にやりたかっただけですけど…(そう言って少し考えた風になるが勇気を出して)折角だから海の泳ぎ方を教えましょう。僕も海は久しぶりですが(頑張って言った少年)   (2010/6/20 00:15:23)

怪人赤マント(ふと気づくと視線がふたりの少年を捕らえた。食い入るようにふたりをじっと見つめる。美しい少年達だ。気取られぬように何食わぬ顔で近づいてみる)   (2010/6/20 00:17:18)

吉野なほみハハハ、吾輩……私もそう思ったのでネ、ナニセ探偵たるもの泳ぎぐらい出来なくてはならないのだ。ホウ、海軍式とはどういうものだね……(そんなことを聞こうとしていると、春次朗から泳ぎを教えてくれると言われた。)おオ……! 本当かネ、私は碌に泳いだこともないからネ……それはありがたい。是非とも教えてくれ給え!(にこにこと微笑みながら言った。春次朗の頑張りは報われたのだ。海水浴場を通る人は多いので、特に赤マントに気づいた様子はない。)   (2010/6/20 00:20:22)

怪人赤マント(ふたりの少年の近くを少女の集団が通り抜けた。姦しい声を上げて殺人事件の話をしている)   (2010/6/20 00:22:55)

野宮春次郎海軍式はもう良いんです。海にドボンとやられたりする猛烈な訓練ですけど…(それよりもなほみが申し出を受けてくれた事に喜んで)それでは早速準備しましょう!(完全に気分が高揚した上に元来が鈍感な野宮少年にも赤マントに気づく術はない)   (2010/6/20 00:24:19)

怪人赤マント今夜の獲物はあのふたりにしよう……(ボソボソと細い声で何かを呟くと、一旦その場を離れる)   (2010/6/20 00:26:38)

吉野なほみさすが海軍だナ。そういえば学習院では褌で泳ぐのが恒例だと聞いたことが……おオ、ではサッソク海に行くとしよう!(びしっと海をほうを指さしていった。そうすると、自分達の近くを通り過ぎた少女らが殺人事件の話をしていた。自分が追っている連続猟奇殺人とはまた別のようだが……)フム……また事件が起きたというのか……(そちらの話にも興味はわいたものの、今日は春次朗と泳ぐのだ。情報収集は後にすることにしたようだ。)   (2010/6/20 00:27:41)

野宮春次郎(暗い殺人事件の話を聞いて一瞬顔をしかめるが、少年の興奮を抑えるには至らなかった)僕は今日は褌では泳ぎませんよ。水泳用のズボンをちゃんと買ったんです。(少し誇らしげになほみに言う)ですが着替えはどうしましょう(なほみの方を向いて赤面しながら言う)僕は大丈夫なんですが…   (2010/6/20 00:31:26)

吉野なほみ私も水着をかったのだヨ、適当に買ったからそれでよかったのかどうかはわからないが……(春次朗が誇らしげに言うのを聞きつつ)そうか着替えか……私は海など来たことがないからナ、着替えるような場所があるのかネ? なければソウダナ……どこかの影にでも隠れて着替えるか……   (2010/6/20 00:34:45)

怪人赤マントやはり、殺すなら日本人だな(ゴールデンバッドを口に咥え、マッチで火をつけた。若い男女を値踏みするかのように視線を走らせる。これまでに殺した少年少女の数は十七人、その内十人は上海の孤児や人買いから仕入れた黒児だ)ふと、少年のひとりに気づく   (2010/6/20 00:37:12)

怪人赤マント(少年のうちのひとりの後姿をじっと見つめ、どこへいくのかを観察する。人気がないならいますぐにでも襲ってしまいたいが)   (2010/6/20 00:38:35)

野宮春次郎陰に隠れて着替えるのはいけません、もしかしたら誰かが見ているかも…(自分の記憶を辿り、川縁で少女の裸を不可抗力で見てしまった過去を思い出し)でもこの辺りにはそう言った場所はありませんね。前に来たときはそのまま服を脱いで泳いでしまったから着替える場所なんて知らないです   (2010/6/20 00:38:36)

吉野なほみワハハ、ならば君が見張ってくれていれば大丈夫じゃあないか。それに男装している私の姿などわざわざ見ようとするものなどいないサ。私は着替えの速度には自信がある……安心し給え(からからと笑って言った。)   (2010/6/20 00:41:32)

野宮春次郎見張りですか…?(突然の申し出に少し動揺する。もしもそんなことをしたら後ろを振り向かない事が出来るだろうか。自制心を保てるだろうか。)もちろん僕が見張る方がやらないよりは良いですけど、それより近くの民家や宿の物置や厠を借りた方が良いです。万が一だってあります。いい場所があればですが   (2010/6/20 00:45:11)

怪人赤マント(ここから300メートルほどにある厠をふと思い浮かべた)   (2010/6/20 00:46:41)

吉野なほみフム、君がそういうなら仕方がないネ……ナラバどこにシヨウカ……流石に厠ならばここにもあるだろう。チョット気は引けるがそこで着替えるとしようかナ。(とりあえず厠で着替えると提案した。)   (2010/6/20 00:47:56)

野宮春次郎そうですね。入り口は僕が見張ります。(とりあえず提案を受け入れる)でももしも他に良い場所があるならそれでも良いですが…、確かに厠は汚いかも知れませんし…(どんどん尻すぼみに自信をなくす少年)   (2010/6/20 00:51:25)

怪人赤マント(どうやら着替えの場所を探しているようだと検討をつけ、後をつけようか、声をかけようか考える)   (2010/6/20 00:52:05)

吉野なほみフゥム、マア致し方ない。厠に行く途中に何かほかに良いところがあればそこで着替えるとしようか。店などもあるかもしれないからネ。とりあえず厠を探してみるのだ。(そう言うと、春次朗の手を取り歩き始めた)   (2010/6/20 00:55:12)

怪人赤マント(声をかけるを選択)君達、着替えの場所を探してるのかい   (2010/6/20 00:55:16)

野宮春次郎はい、注意深く探すのも探偵の訓練ですからね(なほみに手を取られて歩き出すと見知らぬ男に声をかけられた)あの…どちら様ですか?(知らぬ者には注意せよと言う兄の忠告を思い出し少し後ずさり)   (2010/6/20 00:58:18)

吉野なほみム……なんだね君は。(そうやって歩き出していると、突如見知らぬ男に話しかけられた。春次朗が何やら警戒しているようなので、こちらも何となく怪訝な目で男を見つめた。)   (2010/6/20 01:00:29)

怪人赤マントああ、いや、なんだかここに慣れていないみたいだからちょっと気になってね。僕は地元だからなんとなくわかるんだけど、始めてくる人は着替えの場所によく戸惑ってるのを眼にするんでね   (2010/6/20 01:00:55)

怪人赤マント少し歩くけどここからまっすぐ行けば厠と松林がある。もう少し行けば女学校もあるよ。着替えるならそこを借りればいい。   (2010/6/20 01:02:28)

野宮春次郎(赤マントの男の申し出にちらとなほみを見る。探偵であれば如何にすべきか)着替えの場所を探しているのは本当ですが、良い場所があるなら教えて下さい(とりあえず相手の真意を測ろうと)   (2010/6/20 01:03:49)

吉野なほみ……だそうだぞ春次朗。とりあえず言ってみるとするかネ……?(厠や松林、女学校のことまで親切に教えてくれた。何となく彼女の探偵眼が不穏な空気を感じ取り始めていたが、それの不安を確定するのは情報があまりに足りなかった。)   (2010/6/20 01:05:41)

野宮春次郎(厠、女学校、少し考えてから)ありがとうございました。なほみさん女学校の軒を借りさせてもらえれば良さそうですね。(とは言えこの赤マントの男の真意は未だに解らない)   (2010/6/20 01:07:39)

怪人赤マント(ふたりに向かってにこやかな笑みを浮かべ、軽く会釈するとその場を離れる)   (2010/6/20 01:08:23)

吉野なほみなるほど、それなら安心だネ。えエ、とにかくドウモ……(こちらも軽く会釈をした)……サッサと行くとちようか春次朗。早く着替えて君に水泳を教わらなければならないからネ!(足早に女学校へと向けて歩き出したのだった。)   (2010/6/20 01:09:45)

野宮春次郎そうですね。とにかく行きましょう(てっきり赤マントの男に案内を理由に変な場所に連れ去られる事を警戒していた少年にはやや拍子抜けな展開であった。なほみと同じく歩き出す)   (2010/6/20 01:11:40)

怪人赤マント本当に可愛い少年達だ……まるで天使のようだよ(ポケットに忍ばせたナイフを握り締め、女学校へとつづく近道に回り込み、ふたりのあとを追う)   (2010/6/20 01:11:57)

吉野なほみヤア、ここのようだネ。確かに彼の言うとおりのようだナ。(歩いていると女学校にたどり着いた。とりあえずここで着替えさせてもらえれば問題はないだろう。)サテ……とりあえず交渉してみるとするかネ   (2010/6/20 01:14:05)

野宮春次郎確かに無断で使う訳にはいきませんからね。女学校ならば守衛や事務所があいていると思います(なほみに頷いて女学校内へ向かおうと歩き出す)   (2010/6/20 01:16:04)

怪人赤マント(女学校の裏門へと入るとふたりの姿を発見する。気づかれぬように更衣室の近くにある男子トイレに身を隠す)   (2010/6/20 01:16:55)

吉野なほみ(玄関から入り、事務室に入ると事情を説明して交渉を開始した。男装のために最初は男二人が乗り込んできたのかと思われていたようだが、自分が女だと説明すると何とか了承してくれたようだ。)ヤア、春次朗、チャント許可を取ることができたのだ、やはり我が知略を持ってすれば出来ぬことなどないのだ……   (2010/6/20 01:19:19)

怪人赤マント(ここの女学校の更衣室は扉を開くと音でわかる。更衣室に獲物が入ったときがねらい目だ)   (2010/6/20 01:21:44)

野宮春次郎交渉術も探偵の大事な能力ですね。でも僕が女学校に長く居るのは気まずいんです。着替えましょう。場所はやはり更衣室を使うんですか?(さっきからひやひやと交渉を聞いていた少年はなほみに確認をとろうと訪ねる)   (2010/6/20 01:22:26)

吉野なほみハッハッハ、学生にでも見られたら大変ダナ春次朗。休日だからあまりいないとは思うが確かにサッサと着替えて出たほうがよさそうだ。ウム、流石に厠はあんまりだということで更衣室を借りることが出来たのだ。(春次朗の問いに答えると、職員から教えてもらった更衣室へと歩き出した。)   (2010/6/20 01:25:39)

怪人赤マント(ハンカチにクロロホルムを染み込ませ、ナイフを準備して教員用男子トイレの一角で待ち受ける)   (2010/6/20 01:28:16)

野宮春次郎それでは僕は入り口を見張ることにします。と言うよりなほみさんが着替えるのを待つ事にします。(なほみと歩きながらも流石に女学校で着替えるのは恥ずかしいと思う少年)   (2010/6/20 01:28:38)

吉野なほみワハハ、私は一緒に着替えてもいいのに。では見張りを頼んだゾ春次郎(冗談めかして笑いながら言うと、更衣室までたどり着き、女子更衣室の中へと入っていく)サアテ、着替えるとしようか……鞄の中から縞々の囚人服の袖を短くしたような、この時代には有り触れているので特に違和感もない水着を取り出すと、和服を脱ぎ始め、帽子も脱いで素っ裸になると、いそいそと小さな体を動かして水着に着替え、脱いだ服や帽子を折りたたんで鞄の中に入れる)   (2010/6/20 01:34:36)

怪人赤マント(更衣室に入ったところを見計らって男子トイレから出ると、入り口にいた少年に当身を入れて気絶させ、更衣室へとはいる)   (2010/6/20 01:36:25)

野宮春次郎(イケナイ事と知りつつなほみの着替えを想像しつつも更衣室前に陣取る少年)着替えが終わったら言って下さい(外を見張りながら言う)   (2010/6/20 01:36:27)

怪人赤マントな、女だと!(驚き、手が止まる)   (2010/6/20 01:36:54)

野宮春次郎【すみません確定ロールしないで下さい】   (2010/6/20 01:38:02)

吉野なほみ【ちょ、ちょっとその確定ロールはまずいんじゃあないでしょうか……春次朗さんが大丈夫ならいいかもしれませんが……】   (2010/6/20 01:38:10)

怪人赤マント【すいません】   (2010/6/20 01:38:28)

怪人赤マント【やり直します】   (2010/6/20 01:40:01)

吉野なほみ【とりあえず、赤マントさんと春次朗さんが遭遇するところから再開でどうでしょう。相手の行動を描写してしまうのはやめておいたほうがいいですね……】   (2010/6/20 01:40:13)

怪人赤マント(更衣室に入ったところを見計らって男子トイレから出ると、入り口にいた少年に当身を入れる行動を行う)   (2010/6/20 01:40:53)

野宮春次郎【では僕からいきます】   (2010/6/20 01:40:57)

野宮春次郎(トイレから出てきた男を見て驚愕する少年、それは先ほどの怪人物であった)あなたはまさか…(疑念が確信に変わる。有無を言わさずに当て身を入れてきた男を紙一重でかわしたのは天晴れであった)なほみさん逃げて下さい(恐怖にかられながらもなほみに叫び、自分も男からやや間合いを取る)   (2010/6/20 01:43:53)

怪人赤マント(アッパーフェイスからナイフを斬りあげ、相手の顎を狙う)   (2010/6/20 01:45:22)

吉野なほみ……春次朗!?(何やら突如人の足音と春次朗の叫びが耳に届いた。もう完全に水着に着替え終わっており、鞄を持つと、更衣室の出口へと目掛けて駆け出した。逃げてくださいという言葉、とても危険な状態であるというのはすぐにわかった。彼女の性分では春次朗を見捨てて逃げることなどできはずはない、大切な助手なのだ。)マテェッ……!(ばん! と音を立ててドアを開けると、先ほどの男がナイフを持ち、春次郎に襲い掛かっていた。)オノレ……私の助手に手を出すなッ!!(そう叫ぶと、赤マント目掛けて持っていた鞄を投げつけた。)   (2010/6/20 01:47:51)

怪人赤マントくそっ、しくじった!(投げつけられた鞄を振り払うとナイフを薙いで牽制し、その場から逃げる)   (2010/6/20 01:49:23)

野宮春次郎(こちらも持っていた鞄を突進してきた男に投げつけるとなほみに気づきそちらに走る)今の内に逃げましょう。守衛か事務に駆け込めば逃げられます (そう言うと手を差しだし走りだそうとする)   (2010/6/20 01:50:03)

吉野なほみ逃げたカッ!? 待て……くぅっ!(逃げ出した男を追いかけようとしたが、よく考えればこちらは完全に丸腰だ。追いかけていっても逆にこちらの分が悪くなるだけだろう。それより先に官憲にでも連絡するほうが先決だろう。)仕方あるまい……!(そう叫ぶと、春次郎が差し出した手を握り、走り出した)   (2010/6/20 01:52:44)

怪人赤マント(逃げたと見せかけて電話のある事務室のほうへと回りこむ)   (2010/6/20 01:54:03)

野宮春次郎人が大勢居る場所ならば相手も手出しは出来ません、それに守衛ならば武器もあるはずです(鞄を拾い先に走りながら叫ぶ少年、)   (2010/6/20 01:55:05)

おしらせ山路道之さんが入室しました♪  (2010/6/20 01:56:51)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/6/20 01:57:15)

山路道之【今晩は。お邪魔でなければ守衛として混ざりに来たのですが】   (2010/6/20 01:57:43)

怪人赤マント【どうもこんばんわ】   (2010/6/20 01:57:46)

吉野なほみ海水浴に来たというのにこんなことになるとは思わなかったナッ……!(こちらも鞄を拾って水着姿のまま走る。)だがこういう状況こそ我らの出番だ……良し! 守衛に向かうのだ!(春次朗の後をとてとてと走りながら叫んだ)【こんばんは! 守衛だ!】   (2010/6/20 01:57:48)

怪人赤マント(事務室の電話の回線をナイフで切断し、校内から身を隠す)   (2010/6/20 01:58:43)

野宮春次郎まったくです。守衛に洗いざらい言いましょう(なほみに同意する少年、守衛室へと走る二人)   (2010/6/20 02:00:14)

怪人赤マント(ふたりが守衛室につくまでに身を隠さなければならない。どこがいいか。汲み取り便所の中にでもはいるか考える)   (2010/6/20 02:02:09)

山路道之(女学校の守衛と言っても実際は不埒な輩を寄せ付けない案山子の様なものである。実際に荒っぽい事など年に一度も起こりはしない。歳のせいか体も鈍ってきた自分にはお似合いの仕事だろう)……暑くなってきたな…昭子達はそろそろ孝くんの実家に着いた頃かな……ん?(何やら音が聞こえた気がして守衛室から外を窺う)   (2010/6/20 02:03:44)

怪人赤マント【一ヶ月前に女学校で生徒が殺されているという設定になってます】   (2010/6/20 02:05:11)

吉野なほみ守衛はあそこのようだぞ……!(走っているうちに守衛室へと到着した。) 良し! 守衛もいるようだ……いけるぞ春次朗!(守衛室目掛けて二人の少年少女がかけてくる。一人は水着姿だ)   (2010/6/20 02:05:30)

山路道之【失礼しました。>赤マントさん】   (2010/6/20 02:06:11)

怪人赤マント【あ、いえいえ】 > 山路道之さん   (2010/6/20 02:06:50)

野宮春次郎急ぎましょうなほみさん(頷くと守衛室に飛び込む)すみません、あなたは守衛さんですか?お話したいことが…(息を切らしながら守衛に話そうとする)   (2010/6/20 02:06:52)

怪人赤マント全く、酷い気分だよ(便器を開け、中へと入り込み、便器を元に戻す。排泄物の臭気が鼻腔粘膜を刺激した。視界が暗闇に閉ざされる。慣れるまで時間がかかりそうだ。口元を押さえると隠れられそうな場所を探す)   (2010/6/20 02:10:12)

山路道之(一ヶ月前、何やら不穏な事件があって新たに雇われた自分が一人番をする初めての日だと言うのにまさかまた何か…激しくなる動悸を抑え外を窺うと二人の少年が慌てた様子でやってきた)おや、先ほどの…一体どうしたんだいそんなに慌てて…?【入る時に見ていた、と言うことで大丈夫でしょうか?】   (2010/6/20 02:11:34)

吉野なほみ【大丈夫ですよー】   (2010/6/20 02:13:18)

野宮春次郎今し方この学校の更衣室前で赤いマントを着た男におそわれたんです、やつはナイフを持っていました…(息を切らせて守衛さんに告げる少年)【了解です】   (2010/6/20 02:14:06)

吉野なほみ吾輩の友人がナイフを持った怪人物に襲われたのだ……まだこの学校に潜んでいる可能性がある……早く官憲へ連絡を…・・・   (2010/6/20 02:15:44)

山路道之ナイフを持った赤マントの男じゃと!?(その突然の内容に思わず二人をまじまじと見るが真剣そのものだ)…よ、よし…わしが様子を見てこよう…!(動転あまり脳裏にあった手順は吹き飛んでしまう。警棒を手に取ると落ち着きなく周りを見ている)連絡!?そうじゃなまず連絡を…(と内線を取って事務室に連絡を入れるが応答はない)…これは事務室に行かねばならんか   (2010/6/20 02:21:48)

野宮春次郎では事務室に行きましょう、さっきは人がいましたし僕らも二人きりでは心細いので一緒に行かせてもらっても良いですか?(守衛さんに尋ねる少年)   (2010/6/20 02:23:42)

吉野なほみエヘン……私もついていくとしよう。春次朗を襲おうとしたことは許せぬ。そしてあのような怪人物を捕らえるのは探偵の仕事なのだ。(同じように同行を所望しているようだ。)   (2010/6/20 02:24:47)

怪人赤マント(汲み取りの便槽を見回し、赤いマントを脱ぎ捨てると放り捨てた。塩酸とクロロホルムの瓶をポケットに仕舞い、ナイフを持ち直す)   (2010/6/20 02:25:22)

野宮春次郎なほみさん、無茶はしないで下さい、僕だって後少しで死ぬところでした。なほみさんをおなじ目に遭わせたくはありません(今更ふるえが出てきた少年だが何とかなほみに言う)   (2010/6/20 02:26:42)

山路道之(少年の申し出に再び悩む)いや…君らはここに隠れて…むぅ、外に逃げてもらった方が…いやいややはり一緒に…(悩んだ挙げ句に出たのは元の答え)…よし…!怪人が出たらわしに任せるんじゃ…君らはすぐに逃げなさい!さあ行こう!(強ばった顔で二人に告げると事務室に向かい歩き出す)   (2010/6/20 02:29:24)

野宮春次郎(守衛に頷き)そうしましょうなほみさん、守衛さんは戦いの専門家ですから。それに事務室からなら直ぐに外にでられます。外は海水浴客も沢山居ますから安全でしょう   (2010/6/20 02:31:28)

吉野なほみ安心し給え。彼奴が拳銃でも持っていない限り対処のしようなどいくらでもあるからネ。……君をそのような目に合わせた男を許せるはずなどなかろう。ナアニ、イザとなったら海まで逃げて彼奴を落としてやればいい。(ぎゅっと春次朗の手を握り締めると、守衛にてくてくとついていく)   (2010/6/20 02:31:44)

怪人赤マント(便所の中から外の様子を聞き耳を立てて伺う。誰かの足音が遠くで聞こえた。ふたり、いや三人か)   (2010/6/20 02:34:26)

野宮春次郎(やる気を出したなほみに少し不安を覚え)僕はそんな事気にしていません、ただ僕も怪我がなかったしなほみさんも無事で良かったです。それに相手は大人です。ここは守衛さんに任せましょう   (2010/6/20 02:35:23)

山路道之(少年の信頼に激しくなる動悸を荒い呼吸で宥めながら慎重に歩を進める。その目は落ち着きなく周囲を見回し、額からは暑さの為だけでない汗が滲む)…事務室まで行ければなんの心配もいらん…怪人も案外逃げてしまったかも知れんしの(少年たちに、と言うよりむしろ自分を励ますように言い聞かせる守衛)   (2010/6/20 02:37:14)

吉野なほみ……君が言うなら仕方ない。私自身の手で取っちめてやりたかったが……ソウダナ、守衛さんにいざというときは任せるとしようか……(守衛さんの緊張などは知る由もなく言う)   (2010/6/20 02:38:23)

野宮春次郎そうであったらいいのですが…(楽観的観測の守衛に答えるも、先ほどは不意打ちを喰らったためにこちらもあたりを警戒している。つよくなほみの手を握りしめる。その感触は少年の動悸を別の意味で高めていった)なほみさんが危ないときは僕だってふつうではいられませんからね   (2010/6/20 02:40:37)

怪人赤マント(汚れたマントを便槽から拾い上げ、トイレからでる。足音がこちらに近づく前にマントを廊下に置く。この暑さと臭気には誰もが辟易するはずだ)   (2010/6/20 02:44:33)

山路道之(仲の良さそうな二人に僅かに緊張も緩む。思えば孫たちと同じくらいか…何としても無事に守ってやらねば。守衛と言う仕事をどこか甘く見ていた自分を戒めると新たに気合いを入れる)よし!あの厠の横を曲がればすぐに事務室に着く…!慌てず…慎重にな!   (2010/6/20 02:44:45)

怪人赤マント(再度、身を隠し、彼らが事務室にやってくるのを待つ。事務室の扉に塩酸を仕掛け、扉を開けた途端に瓶が落ちるようにしておく)   (2010/6/20 02:45:58)

吉野なほみ……うん。私だって普通ではいられない……(少し顔を赤くしながら手を握り返した。と、そんなことを言っていると事務室の前まで来ていたらしい。守衛の言葉に従い、あたりを伺いながらゆっくりと歩を進めていく)   (2010/6/20 02:47:31)

野宮春次郎はい、慌てず慎重にですね(人の良さそうな守衛に答えるもあたりの警戒はゆるめない)   (2010/6/20 02:48:53)

吉野なほみッ……なんだこの臭いは……(廊下に置かれたマントを発見し、その臭いと有様に鼻と口を押さえた)……狂っているナ……(とだけ呟くと、吐き気を催しそうになりつつも、事務室へと近づく)   (2010/6/20 02:50:25)

野宮春次郎このマントはやつのマントです。まだ近くに居る様ですね(タオルで鼻をつまみ事務所へ向かう)   (2010/6/20 02:51:24)

山路道之(暑さに淀んだ空気に悪臭が滲む)な、なんじゃこの臭いは…!?こいつぁ堪らん!(見れば床には汚れた赤マント…臭いの元はこれの様だ。思わずしげしげと眺めるが慌てて辺りを見回す)き、気を付けるんじゃ!近くに怪人が潜んどる化も知れんぞ!(臭気に辟易しながら事務室に向かう)   (2010/6/20 02:52:25)

山路道之よ…よし!わしが事務室に入るから君らは外を見張っててくれんか。…何かあったら構うことはない、直ぐに逃げるんじゃ!(怪人が近くに居るかもしれない緊張で僅かに声が裏返る)   (2010/6/20 02:55:12)

怪人赤マント(三人の様子を盗み見ながら、クロロホルムの瓶を掌で弄ぶ。最初にあの守衛を始末してからゆっくりと愉しみたい)   (2010/6/20 02:55:21)

吉野なほみ……わかった。事務室に彼奴がいる可能性もある。気をつけ給え……(守衛にそう告げると、彼に言われたとおり外を見張ることとした)   (2010/6/20 02:56:29)

野宮春次郎(守衛さんに頷く)なほみさん、これはきっと奴がまだ僕らを狙っている証拠です。そもそもこの学校だって奴から聞いた場所です。僕たちはこの学校から離れた方が良いのかもしれません   (2010/6/20 02:57:05)

山路道之(少年たちに頷くとドアに手をかける。荒い息をつきながら慎重にドアを開ける)…ど…どうやらここには居らんよう(言葉に被さるように落ちてきた瓶が腕に当たり酸を撒き散らす)ひぃぃぃ!(警棒を取り落とし酸に焼かれる腕を押さえて床に転がる)   (2010/6/20 03:01:10)

怪人赤マント(守衛の落とした警棒を拾い上げると床に転がった守衛の頭部めがけて警棒を振り下ろす)   (2010/6/20 03:02:39)

吉野なほみ……確かに人通りの多いところにでれば官憲も駆けつけるやもしれぬ。閉鎖的空間でいるよりは……何!?(叫び声を上げて床に転がる守衛を見て驚く)酸かッ……!?   (2010/6/20 03:03:19)

野宮春次郎大丈夫ですか守衛さん!(守衛を見る。先日理科の酸素を取り出す実験で使った酸の臭い)   (2010/6/20 03:04:08)

山路道之ぐぅっ!ひ…ひぃぃぃ!(更なる攻撃を受け少年達の声にも反応できずに、何とか怪人より距離を取るために頭を抱えて床を転がる)   (2010/6/20 03:06:41)

怪人赤マント(転げ回る守衛の身体に警棒を振り下ろし続けながら、ふたりの様子をうかがう)   (2010/6/20 03:09:28)

吉野なほみッ……オノレェッ……!(何かあれば逃げろといわれたが、この状況で守衛を見捨てて逃げることなどできるはずもない。)……止まれッ! 止まれエッ……!!(そう叫んだかと思うと、鞄から何か黒い鉄の塊を取り出し、それを赤マントに向けて構えた。まさしくそれは黒光りするリボルバー式の拳銃であった。とても14歳の少女が持つようなものではない。見た目だけでは本物かどうかは判断がつかないだろう。少女が探偵業の傍ら手に入れた違法なものなのか、あるいは成功な偽物か)   (2010/6/20 03:10:32)

怪人赤マントこの守衛を始末したら次は君達の番だ(含み笑いを滲ませながら、手をとめない)   (2010/6/20 03:11:00)

野宮春次郎守衛さん危ない(叫びつつもなほみと玄関の位置を確認する。走れば直ぐに外に出られそうだと、傍らのなほみが不自然な挙動を)なほみさん、拳銃なんて無茶です!(叫びつつも男から目は逸らさない)   (2010/6/20 03:12:58)

山路道之ぐふ…!ぎぃ!(容赦無く見舞われる更なる打撃。使われたのが警棒でなければ死んでいたかもしれない)…いかん!ぐっ…に、逃げるんじゃ二人とも!がっ…わしは大丈…ぐぅっ!   (2010/6/20 03:13:47)

怪人赤マント拳銃かい、ちょっと厄介だな(拳銃を構えた少年<と思い込んでる>の足元にクロロホルムの瓶を叩きつける。割れた瓶からクロロホルムが揮発する)   (2010/6/20 03:16:15)

怪人赤マントこの老いぼれ、まだくたばらないのか(ナイフに持ち替え、斬りつけようとなぎ払う)   (2010/6/20 03:17:32)

野宮春次郎(瓶を投げたのを見て、酸であろうかと急ぎ口にあてぬのを、先ほどのマントの臭いを防ぐために持ったままになっていたタオルを素早く口にあてる)なほみさん、ここはひとまず浜辺へ行って駐在さんを呼びましょう。浜辺の監督に来た警官が必ず居ます(そう言ってなほみの手を取り走ろうとする)   (2010/6/20 03:19:14)

怪人赤マント逃がすか(ふたりの後を追う)   (2010/6/20 03:20:10)

怪人赤マント↓の一旦なしで   (2010/6/20 03:21:26)

吉野なほみし、かし……! 貴方を見捨てて……クッ!!(落ちた瓶の中身が薬品であると察知するやすぐに鞄から取り出した手ぬぐいで口を覆った。)く、くそっ……オノレ、オノレエエッ!!(そういうと、春次朗に手を引かれながら拳銃の引き金を引いた。ばんっ、という火薬がはじける音と共に、強烈な煙幕があたりを覆った。かなり強力なものだ。少女が独自に発明したもののようだ。その煙幕にまぎれて春次朗と共に校舎を脱出したのだ。)   (2010/6/20 03:22:04)

怪人赤マント逃がすか!(煙幕に巻き込まれながらもふたりの後を追う)   (2010/6/20 03:23:19)

山路道之ぎゃあ!……ぐぅ!(身を庇っていた胸に真一文字に傷がはしる。必死に転がり怪人の脚にすがり付こうとする)   (2010/6/20 03:23:29)

野宮春次郎追ってきました、急いで下さい(急ぎ浜辺へ走る。眼前には海水浴客でにぎわう砂浜、駐在さんを探して走る)   (2010/6/20 03:23:41)

怪人赤マント(守衛の腕を振りほどき、少年のひとりの背中にスローイングナイフを投げる)   (2010/6/20 03:24:52)

山路道之【胸→腕でした】   (2010/6/20 03:25:01)

吉野なほみはぁっ、はぁっ……(砂浜へと駆け出すと、ちょうどそこに駐在している警官を発見した)いたぞッ……!(そのまま警官に駆け寄ると、事情を説明した。なほみの真剣な様子にあちらもことの重大さを理解したようで、近くに居たほかの警官らも呼び、追ってくる赤マントを捕まえんと赤マントのほうへと走り出していった)   (2010/6/20 03:27:02)

野宮春次郎【すみません、眠気が凄いのでそろそろ僕たちが逃げ切って〆のロールにしても良いでしょうか?なほみさんが同意すればですが】   (2010/6/20 03:27:25)

野宮春次郎【ああすみません、間が悪かった】   (2010/6/20 03:27:53)

怪人赤マントくそっ(警官のいる場所では流石に無理があるので、その場を離れた)   (2010/6/20 03:27:56)

吉野なほみ【私も眠いのでそうしたいところです。我々が逃げ切って一旦シメとさせていただきたいです…】   (2010/6/20 03:28:15)

怪人赤マント3時半ですね   (2010/6/20 03:28:16)

怪人赤マント 【ではお開きにしましょう】   (2010/6/20 03:28:41)

怪人赤マント【また今度やりましょう】   (2010/6/20 03:28:57)

山路道之(振りほどかれ床を転がる。傷からの出血は止まらず痛みに気が遠くなりそうだ)……追わせる訳には行かんのじゃ…(荒い呼吸で身をお越し怪人の背後から組付こうとするも怪人は守衛を置いて姿を消した)……ま…待たんか…(追うこともままならず崩れ落ちる)【了解しましたー】   (2010/6/20 03:29:48)

山路道之【ではこんな感じで〆ですかね。お疲れさまです。お相手ありがとうございました!】   (2010/6/20 03:30:55)

怪人赤マント【ロールなんてしたことなかったんですけど、どうでしたか?】   (2010/6/20 03:31:45)

吉野なほみはぁっ、はぁっ……よし、警察が動いた以上。ある程度は安心ダナ……しかし、オノレ……君に水泳を教えてもらうのは暫く先になりそうだな……(そんなことを言いつつ、安全なところへ逃げようと駆け出すのであった。)   (2010/6/20 03:32:49)

野宮春次郎(間一髪避けたナイフは鞄に命中し、墨入ったの箱を傷つけたのだろう黒々とした粉が鞄から漏れ出す)待って下さいなほみさん。ここは警官に任せましょう。狙われているのは僕たちなんですよ(なほみに叫ぶ)【赤マントさんとこちらの位置関係が解りづらかったです。もう少し丁寧に描写していただければ】   (2010/6/20 03:32:54)

怪人赤マント【位置関係ですか。次はそこを少し直しますね】   (2010/6/20 03:34:01)

野宮春次郎本当にそうですね(なほみに頷きこちらも走る)【それではこんな感じで落ちます。みなさんお疲れさまでした】   (2010/6/20 03:34:10)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/6/20 03:34:15)

吉野なほみ【相手の行動を指定してしまうのは基本的にタブーなので控えたほうがよろしいでしょうね。それではお疲れ様でした…】   (2010/6/20 03:34:53)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/6/20 03:34:54)

怪人赤マント 【おやすみなさいー】   (2010/6/20 03:34:59)

おしらせ怪人赤マントさんが退室しました。  (2010/6/20 03:35:17)

山路道之【悪役にしてもやられ役かバッドエンドにする役で大分違うと思うのですよ。特に相手を殺そうとする時なんかは相手のプレイヤーさんとしっかり意思確認するともっと楽しいと思います!お疲れ様でしたー】   (2010/6/20 03:37:01)

山路道之【では失礼します】   (2010/6/20 03:37:21)

おしらせ山路道之さんが退室しました。  (2010/6/20 03:37:27)

おしらせ柏木鼎さんが入室しました♪  (2010/6/21 23:01:18)

柏木鼎(自らが匿われている森太郎の家の居間にて、少女が一人絵本などを広げて読んでいた。まだ私娼窟の事件が完全に終わったわけではないので、外に出るのは危険なので、こうして書物を読むことや、窓の外を見ることによって知識を蓄え、来るべき外の世界への準備を始めていた)これが車、これが自転車……あれは、何……(森太郎が乗っていた二輪車は自分の知らないものであった。かつての店でもほとんど聞いたことがないものであった。)……軍人さん、警官さん、記者さん、郵便さん……(絵本に書かれた絵を一つ一つ指さしながら、その名前を読み上げていく。)   (2010/6/21 23:06:13)

おしらせ白鳥 つばささんが入室しました♪  (2010/6/21 23:07:38)

おしらせ吹雪さんが入室しました♪  (2010/6/21 23:08:11)

柏木鼎【お、落ち着きましょう!】   (2010/6/21 23:08:14)

吹雪【うわああああああああああごめんなさいいいいいいい!!!下のは私の誤入室ですうううううううううう!!!!!】   (2010/6/21 23:08:43)

柏木鼎【かわいい! 何も見ていないので安心してください!】   (2010/6/21 23:09:08)

吹雪【正直死にたい気分で一杯ですが窓の外眺めてるの発見させていただいてもいいでしょうか…】   (2010/6/21 23:10:37)

柏木鼎【大丈夫ですよ!】   (2010/6/21 23:10:48)

吹雪【ごめんなさい、本当ごめんなさい…ロールします…】   (2010/6/21 23:12:00)

柏木鼎【気にしないでください、ミスはあるものですから……】   (2010/6/21 23:12:29)

柏木鼎……これは、家族……お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、弟、妹……(頁を繰ると、今度は家族の絵が描かれていた。その絵を見ると、その幼い顔に影が差した。かつては自分も持っていたはずのもの、しかし何も覚えていない。私娼窟で過ごす地獄の日々に、最早過去の記憶は薄れ、消えかかってしまっていた。見れば見るほど辛くなってきた。だけど、今は森太郎という家族がいた。自分にはそれで十分だと、本をぱたんと閉じ、窓の外を眺め始めた)   (2010/6/21 23:14:39)

吹雪ふぅ…今日も暑い暑い、っと…(昼下がりの帝都の街並みを歩く、やや大柄な成年。腕には氷が入った木の箱が抱えられていた。箱の中の氷は少し溶けており、先程まで何かが入っていたかのような様子を見せる…彼の職業は氷屋。普段は店舗で色々な氷菓子を販売しているが、今日は出張でアイスキャンディーを売り歩いていたのである)一つくらい売れ残ってくれれば…いやいかんいかん、商品をつまんだなんて知れたら年甲斐もなく妻や娘に叱られて…お?(ふと一軒の家で、窓から外を眺めている少女を見つける…いつぞや匿った少女だ)…やあお嬢さん、私を覚えておいでかな?(なんとなく近寄り、声をかけてみた)   (2010/6/21 23:18:01)

柏木鼎エッ……(ぼんやりと窓の外を眺めていると、突如外から声を掛けられた。ビクッと体が震え、恐怖に顔が引き攣った。もしかしたら店の人間が……と思うと、怖くてしかたがなかった。しかし、よく見てみれば、自分が私娼窟を脱出したときに追っ手から匿ってくれた男性ではないか。)貴方は……氷屋の……(静かに笑みを吹雪に向けた。自分を匿ってくれた人物なら安心だ)   (2010/6/21 23:24:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 つばささんが自動退室しました。  (2010/6/21 23:27:30)

吹雪ああよかった、覚えてくれていたようで何よりだよ(安堵の溜息を一つ。何せ出会ったのが暗がりで少女は逃げるのに必死の様子だったから忘れてしまっていても無理はないと思った)あれから何も音沙汰がなかったもので少し心配していたのだが…その様子からすると、どうやら私の杞憂だったようだね(どことなく幸せそうな雰囲気の少女を見て、おおらかな笑顔を向けながら抱えていた箱をごそごそとまさぐって)…ああいかんいかん、売り切れてしまったんだった…いや申し訳ないね、たまたま今日は商売に出ていたものだからお裾分けをと思ったんだが。商売繁盛というのはこういう時だけ厄介なものだね(恥ずかしそうに頭を掻いて)【よかったやっと消えてくれた…本当申し訳ないです】   (2010/6/21 23:28:16)

柏木鼎貴方も命の恩人、ですから……忘れることなどありません。(感謝するようにぺこりと小さく礼をした。)ええ、幸せ、です……今は森太郎さんと一緒に暮らしています……(少し頬を赤く染めながら、彼の作家と共に暮らしていることを吹雪に伝えた。まだ事件の完全な解決には至っていないが、幸せな日々を送っているらしい。)……何を売っていたのですか……?(何かを自分に渡そうとしてくれていたようだが、それが何かわからない様子で首を傾げていた。アイスキャンデーや氷屋などについては知識がないようだ。)   (2010/6/21 23:32:38)

柏木鼎【いえいえ、これで解決したのですから、もう気にせずに忘れましょう!】   (2010/6/21 23:33:06)

吹雪いやあ、そこまで言ってもらえると嬉しいを通り越してなんだがこそばゆいな、ははは…(少し照れた風に頭を掻きながら苦笑い)おお、そうかそうか、それは何よりだ…森太郎、というとあの時いた…神主の方かい?それとも天狗面の?(そういえば名前を聞く前に家を出てしまったので聞きそびれたのを忘れていた、改めて尋ねる)ああ、私の家が氷屋を営んでいるのは前に言ったね?そこで色んな氷菓子を売っているんだよ…で、今日は外に売り歩きに来ていたんだがこの暑さだからね、あっという間に全部売れてしまったというわけさ…よかったら今度是非客として来てくれ。ちょうどうちには君と同じくらいの年頃の娘もいるんだ   (2010/6/21 23:37:12)

柏木鼎天狗のお面の方……作家の方です。 氷菓子を……食べたことがありません。そうなのですか、残念です……(しょんぼりとしていたが、また客として来てくれと言われ、さらに同じぐらいの歳の娘が居ると聞き、明るい顔になった)はいっ、是非行かせてもらいます……娘さんともお友達になりたい、です……   (2010/6/21 23:41:38)

吹雪ふむ、なるほどなるほど…あんな格好までして命懸けで君を助け出し、尚且つ自分の家に住まわせるとはなんとも勇気のある作家さんじゃあないか。今度彼の書いている作品を書店で見つけたら是非買わせてもらおうかな…ん、そうなのかい?それは勿体無い、せっかく外の世界に出たんだ、色々と美味しいものだって食べないとね。今度森太郎君にねだってみるといい(と、少し茶化したように、はは、と笑って)ああ、娘も…みぞれも喜ぶと思うよ。あの子は内気で同世代の友達がそれほどいないからねえ…ミルクホールに行ったおかげで大分明るくなったようだし、もっと友達が増えれば私も妻も、勿論みぞれも嬉しいだろう(うんうん、と感慨深げに頷いて)   (2010/6/21 23:46:23)

柏木鼎はい……私が店にいたときも、助けてくれるって約束してくれたのです……そして、ちゃんと、ちゃんと助け出してくれました……ちゃんと……(そのときの喜びを改めて噛み締めるように目元を拭う)私の大切な……人です。(夫ですと言おうとしたが、果たしてそれは言って良いことなのかどうかわからず、抑えておくこととした。)はい、今度頼んでみます。楽しみです、ふふ……私も同年代の友達なんていませんから……とても、とても楽しみです……   (2010/6/21 23:52:47)

吹雪そうかそうか…なんとも幸せそうでよかった。私も匿った甲斐があったというものだよ(言いながら、頭を撫でてやろうと手を伸ばす)そうだね、是非とも友達になってほしい。もし店に来てくれたらついでに特製のカキ氷をご馳走しようじゃないか   (2010/6/21 23:55:39)

柏木鼎はい……とても、とてもです。(にこやかな笑みを浮かべていった。)私も是非お友達になりたいです……普通の生活をちゃんと取り戻すのですから……はい、ご馳走になりにいきますね……(父親に撫でられるよ子供のような表情をしつつ、嬉しそうに撫でられた。)   (2010/6/21 23:59:43)

吹雪そうかい、楽しみにしているよ…っと、そろそろ私も店に戻らないとな…すまなかったね、長々と話してしまって。森太郎君にもよろしく言っておいてくれ、それと…氷菓子をねだるのを忘れないようにね(ぴっ、と親指を立てて、悪戯っぽい笑顔を浮かべて)【0時過ぎてしまいましたね…そろそろ〆に入りますか】   (2010/6/22 00:02:26)

柏木鼎ふふ……そうですね、ちゃんとねだってみます。今日はありがとうございました……またお店に伺いますね。私もそろそろ森太郎さんのご飯を作らなきゃいけません……今日はこれで失礼しますね。(笑顔でそういうと、そろそろ帰ってくるであろう森太郎のために食事を作ろうとし、ぺこりと礼をすると、窓から姿を消したのであった。)【はい、そうしましょう!】   (2010/6/22 00:04:35)

吹雪ああ、もうそんな時間か…そうだね、大切な人の帰りを待つというのはいいことだ、森太郎君も喜ぶだろう…じゃあ、来店の日を楽しみにしているよ(ぺこりと礼をする鼎に微笑みを返し、自分も家路に向かう)…ああ、いい子じゃあないか。みぞれにもいい友達ができそうで何よりだ(うんうん、と頷いて。知らぬ間に箱の中の氷はすっかり溶けてしまっていて、やっぱり妻や娘に心配されるんだろうなと、ちょっとだけ肩を落とした)【ではこれにて失礼致します…本日はご迷惑おかけしまして本当に申し訳ありませんでした、お疲れ様でした…】   (2010/6/22 00:07:12)

柏木鼎【いえいえ、お気になさらず。またお会いしましょう!】   (2010/6/22 00:07:49)

おしらせ柏木鼎さんが退室しました。  (2010/6/22 00:07:51)

おしらせ吹雪さんが退室しました。  (2010/6/22 00:07:55)

おしらせ葛葉ライドウさんが入室しました♪  (2010/6/22 23:59:27)

葛葉ライドウ【たまには版権物も良いかと思いお邪魔しました。ソロルと言うことで、誰か来ていただいてもお相手はできそうにありません。よろしくお願いします】   (2010/6/23 00:01:45)

葛葉ライドウ(宵の口、帝都を駆ける学生服の少年。道行く人々が少年の姿を目で追っているのは、その勢いの為ばかりではあるまい。目深に被られた学帽、鋭い揉み上げに白皙の整った容貌、風に靡く外套とその下に覗く鞘…凛とした少年の特徴的な姿は、年頃の女学生ならずともつい視線を向けてしまう)『こっちだライドウ!』「……ゴウト」(少し先、脇の路地より少年を呼ぶ声無き声。その声の主は一匹の黒猫、名を業斗(ゴウト)童子。少年…十四代目葛葉ライドウのお目付け役にして、最も頼りとする相棒である)   (2010/6/23 00:07:48)

葛葉ライドウ『この奥に居る…急げライドウ!』(ゴウトの言葉に一つ頷くと、少年は軽く息を吐いて気配を殺す。心得の無い者からは、或いは不意に少年が消えたように見えたかもしれない)(ペキ……クチャクチャ…)『聞こえたか?』「…ああ」(慎重に歩を進める少年の耳に届いた小さな音、それは何かを貪る咀嚼音)『餌に夢中の様だな…今なら不意を打てるぞ』(ゴウトの言葉に少年は静かに頷く)『万が一に備え、我はあ奴の退路に伏せておこう…抜かるなよライドウ』(言うと黒猫は軽やかに塀の向こうへ姿を消した)   (2010/6/23 00:15:36)

葛葉ライドウ(ゴウトと別れ、少年は更に奥へと進む。やがて見えてくるのは、暗がりにその身を潜めた一匹の獣の姿…闇の中で爛々と輝く眼、艶やかな毛皮と鋭い爪牙を持った肉食獣。一心に獲物を貪る獣は、未だ忍び寄る少年には気付かない。少年があと数歩まで獣に近付いたその時)(コトン)(塀の向こうより小さな音がした。音に反応し身構える獣、その目に映るのは迫る少年の姿)「……フッ…!」(鋭い呼気と共に少年は地を蹴り瞬時に間合いを詰める。ほぼ同時に身を低くして飛び出す獣……一瞬の交錯の後に響いたのは獣の叫び声)フニァァァァァァッ!   (2010/6/23 00:21:21)

葛葉ライドウ『…上手くいったようだな』(声を聞きつけ塀の上より姿を現す黒猫。その視線の先には暴れる三毛猫を捕まえた少年が)「…ああ」(少年はゴウトに目を向け言葉を返す。そして三毛猫を宥めつつ、首輪を確認する)「…間違いない」『やれやれ…六匹目にしてようやくアタリか』(頷く少年、ぼやく黒猫)『しかし十四代目葛葉ライドウともあろう者が迷い猫探しとはな…鳴海め…』(ゴウトの言葉に軽く頬を緩める少年)「…問題無い。…猫の相手には慣れている」『…ちょっと待てライドウ。その猫と言うのはもしや…』   (2010/6/23 00:27:24)

葛葉ライドウ『だいたいうぬも鳴海も常日頃から…』(ゴウトを宥める少年の脳裏に浮かぶ一人の少女。拙い似顔絵となけなしの小遣いを握りしめ、鳴海探偵社を訪れた小さな依頼人…そして連鎖して思い出されたのは鳴海の言葉『俺はこれから帝都の情勢を調査する重要な仕事があるんでな…所長命令だライドウ!お前に任せた!じゃよろしく~』知らず少年は苦笑いを浮かべる)『…聞いているのかライドウ!』「…行こう、あの子が待っている」(腕の中で寛ぐ猫を撫でると少年は身を翻す。帝都を護る悪魔召喚師、十四代目葛葉ライドウの戦いはまだ始まったばかりである)   (2010/6/23 00:34:09)

葛葉ライドウ【版権物はやはり気をつかいますね…イメージを壊したく無いですし。特に葛葉ライドウシリーズは世界観が独特で加減が難しいかも知れない…】   (2010/6/23 00:36:07)

葛葉ライドウ【内容がベタなのはご容赦願えればと……。では失礼しました。できましたらまたの機会に】   (2010/6/23 00:37:12)

おしらせ葛葉ライドウさんが退室しました。  (2010/6/23 00:37:20)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/6/23 21:04:45)

おしらせ真酒谷 久美さんが入室しました♪  (2010/6/23 21:05:09)

真酒谷 久美【こんばんは! 香莉だーっ!】   (2010/6/23 21:05:21)

天城 香莉【こっそりやりますがソロルではないので……って】   (2010/6/23 21:05:30)

天城 香莉【はやっ】   (2010/6/23 21:05:42)

真酒谷 久美【ソロルじゃないんだ! 良かった… ご一緒してもよろしいですか?】   (2010/6/23 21:06:04)

天城 香莉【はーい、どうぞどうぞ、よろしくお願いします~】   (2010/6/23 21:06:30)

真酒谷 久美【えっと… 舞台は何か決めてたのかな。そっちに付き合いたいけど… 無かったほら、えっと、お風呂とか温泉とか海水浴とかそういうイベントがいいと思うな!】   (2010/6/23 21:07:14)

天城 香莉【そうなると、とりあえず銭湯か海水浴ですね~ 海かなぁ……】   (2010/6/23 21:08:33)

真酒谷 久美【海 いいよね… じゃあ海にしよっか、海水浴! これなら普通に他の人もひょっこり出てこれる…のかな。じゃあ海でにしよう!】   (2010/6/23 21:09:55)

天城 香莉【じゃあ今度は本当に泳ぎに来ましょう。 脱ぐとか無しで!】   (2010/6/23 21:10:46)

おしらせクーラ・ダイアモンドさんが入室しました♪  (2010/6/23 21:11:53)

クーラ・ダイアモンド【名前間違えたよ…】   (2010/6/23 21:12:18)

おしらせクーラ・ダイアモンドさんが退室しました。  (2010/6/23 21:12:24)

おしらせエリス・ワイゲルトさんが入室しました♪  (2010/6/23 21:12:50)

天城 香莉【こんばんはー。 ミテナイヨー】   (2010/6/23 21:13:12)

真酒谷 久美【ええと… お久しぶり。弄ってあげた方がいいのかな、忘れてあげたほうがいいのかな】   (2010/6/23 21:13:24)

エリス・ワイゲルト【うぅっ、気にしないでね!混ぜてもらっていいですかー?】   (2010/6/23 21:13:35)

天城 香莉【じゃあ3人で海水浴ということで行きましょう。 うん、気にしない気にしない(色々】   (2010/6/23 21:15:06)

真酒谷 久美【遠慮なんていらないですよー 一緒に海水浴しよう! 全然展開考えてないけど!】   (2010/6/23 21:15:07)

真酒谷 久美わぁ……っ(水着を着たまま、浜辺を歩いて、嬉しそうに) 香莉ーっ、エリスちゃーんっ、こっちこっち、海すっごい気持ちよさそうだよーっ!(振り向いて、一緒に来た二人に手を振って)(大正然とした、ごく普通の茶色い水着を着ていて。友達みんなで海に来たこと自体が嬉しい様子で、にこにこと手を振っていて)   (2010/6/23 21:17:03)

天城 香莉わかってる、わかってるわよ。 あんまり走って転ぶと熱いわよ。(手をひらひらと振り返しながら。) ……学生か。(ぽつりと突っ込んでおく。 相変わらずのはしゃぎっぷりに応えるのは栗色の髪をゆるやかに波打たせた女性。 黒い水着を着てゆったりと砂浜を歩く。)   (2010/6/23 21:18:58)

エリス・ワイゲルト【ではではよろしくお願いします!負けないもん!】ふふっ、久美さんは本当にいつも元気ですね。(香莉の隣で、こちらも手を振り返して)…といっても、私も少し胸が高鳴ってますけどね(香莉の後を付いていきながら穏やかに笑う。白の水着が眩いばかりの日光に反射させながら)   (2010/6/23 21:22:53)

真酒谷 久美わ…ぁ……(きらきら光るエリスの髪と水着に、憧れの眼差しを送って) いいなー、そういう水着いいなー… 白も、いいんだよね、うん。派手な水着を着ちゃいけないなんて、そんなの勿体ないもん(次に来るときは同じような水着を手に入れておこう、そう決意した表情で) ……そう言えばエリスちゃん、向こうだと海水浴ってよくするの?(言いながら、ゆっくりと足を海水に触れさせて…) …うん、やっぱり気持ちいい…(幸せそうな顔をしながら、二人にこっちこっちと手招きしていて)   (2010/6/23 21:26:05)

天城 香莉貴方は地味なものの方が良いわよ。(憧れの視線を送って、瞳をキラキラとさせる同僚を見つめながら釘を差しておく。) ただでさえ貴方は目立つんだから……。 (言いながらも、ちゃぷり、と先に水に足をつけて) ……うん、確かに冷たくて気持ちがいいわ。(瞳をそっと緩めて、エリスを見る。)   (2010/6/23 21:28:11)

エリス・ワイゲルト…この水着もいつも着てるローブと同じ、私の故郷から持ってきたものなんです。思い入れがあるので、持って来ましたが…。まさか使うとはおもってませんでしたよ(まさかこっちの国で海水浴するなんて思っていなくて。でも、着れて少し嬉しそうに俯き加減に)……私の地方では海より、湖、ですね。小さい時は父に時々連れてもらっていました(今は亡き最愛の父親の顔を思い出す。あの頃は日々がずっと穏やかだったな、と。それとともに、こうやって過ごせる今の生活にも改めて幸せを感じて)……本当。とても気持ちいいです。(見られれば、こちらもそうっと足を水に付ける。故郷で湖水浴をしていた時よりも、水も温かい気がする。これならいくらでも入っていられそう。少しだけ年相応の瞳になって、二人を見る)   (2010/6/23 21:36:48)

真酒谷 久美目立つって……なにが?(きょとんとした顔で、香莉を見つめていて。一歩歩くたび、同僚よりも一回り以上大きな胸が揺れて、震えていて… その表情のまま、エリスに視線を移して) そっか… じゃあ、泳げないってこともないのかな? エリスちゃんに泳ぎを教えてあげるのも楽しいかなって思ったんだけど(くす、っと笑って… 悪戯っぽい表情をして、一歩、海に入った二人に近付いて) ………えいっ!!(唐突に、二人に水をかけてみる)    (2010/6/23 21:39:45)

天城 香莉わかってないなら、別にいいわ(頭を抑えてふう、っとため息。 この子は本当に……。 一人にしておくことができそうにない。) そうね、泳げるのならいいんだけれど。 ……ところで、貴方も泳ぎは得意だったのかしら?(と、久美に振り向こうとして) ……きゃ、っ!(ばしゃ、っと水をかけられて、悲鳴。)   (2010/6/23 21:41:33)

2010年06月13日 04時17分 ~ 2010年06月23日 21時41分 の過去ログ
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