「屋上の空」の過去ログ
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2016年10月29日 16時50分 ~ 2016年11月13日 23時21分 の過去ログ
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四宮拓海♂3年 | > | 【お久しぶりです!かしこまりました!】 (2016/10/29 16:50:06) |
四宮拓海♂3年 | > | うぉ!?やっぱあゆだったんだ(ドサッと後ろからの衝撃に身を任せフェンスに体を預ける。聞き覚えのある声に振り返っては元気してた?と) (2016/10/29 16:51:50) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 私以外に私いないからね!元気元気ーっ(へへー、と無邪気に笑って答えていると、相手のフードに目がいって)フード付きシノかわいい♪寒くなってきたよねー (2016/10/29 16:57:28) |
四宮拓海♂3年 | > | どこかのロックバンドの歌詞みたいだな...そりゃよかった!(微笑み返してはフードを少し上げて)かわいい...か?あゆは寒くないの?スカート辛そう... (2016/10/29 17:00:00) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | の、のってるか~い?(四宮の言葉に、真っ先に思い付いた言葉。ぎこちないながらもそれを口にして)かわいいよー!なんか、小動物感でるよね…。スカート?うん、冷えるよ、これ学校をあげての嫌がらせだと思う(割りと真顔でそう返しながら、男子の制服はいいなーと眺めて) (2016/10/29 17:06:11) |
四宮拓海♂3年 | > | あゆはライブとか向いてなさそうだな...(ぎこちなさにぷっと吹き出して)小動物...あゆより20cmくらいでかいけど...(上から頭をポンポンと)冷えるよな...でも男子的にはすごくありがたい学校をあげてのご褒美だと思う(冗談で真顔をつくりながら女子の制服はかわいいなーとなるべく太ももなんかは見ないように眺めて) (2016/10/29 17:10:12) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (笑われるとちぇーと口を尖らせて)め、目指してないからいいのー(身長差を改めるようにポンポンされると、ぐぬっと小さく唸って)男子ばっかずるいなぁ……背も高いし、制服あったかいし、そのうえ学校からご褒美まで…かぁ (2016/10/29 17:16:47) |
四宮拓海♂3年 | > | (ぐぬぬと唸るあゆの頭をポンポンし続け)いいじゃん、女の子は小さくて寒いけどお洒落してかわいいじゃん。かわいいあゆには俺がご褒美あげるって(デートの約束したしね、と笑って見せて) (2016/10/29 17:23:02) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | かわいい言われた…!わーい、ご褒美!(ポンポンする手に、嬉しそうにヘディングを仕掛けながら)約束覚えててくれたんだ、ありがとっ(向けられた笑顔にこちらも笑って返して) (2016/10/29 17:28:09) |
四宮拓海♂3年 | > | かわいいもんやっぱ。じゃあ...あゆの言うことを一つだけなんでも聞いてあげるよ(微笑みながら上下する頭を撫でていき)そりゃ、...ね?(やり残したこと、学校生活でやりたいこと、と言いそうになったが押しとどめて意味深にニコっと笑って) (2016/10/29 17:32:20) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (ほわん、と嬉しそうにするが、今日が奇跡的にそう見えるだけかもしれない、と考え直しながら)わぁ…!シノの優しさ大爆発!えっとえっと…どうしよっかな…うーん……あ!じゃあ、シノの着てるパーカーちょっとだけ貸してほしいなー♪(何か含みのある相手の様子に、よく分からないまま同じように笑って)…ん?ね?? (2016/10/29 17:39:59) |
四宮拓海♂3年 | > | ん?いいけど...俺でも結構ブカブカに着てるからあゆが着たらワンピースみたいになるんじゃ...(パーカーを脱ぎながらもぞもぞと、先程よりも薄くなった制服にブルっと震えて。制服姿見せるの初めてだよなぁなんて考えながら)デートの約束を覚えてたのはあゆのこと大好きってことで(いたずらっぽくニヤリと笑って) (2016/10/29 17:44:05) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (パーカーを受けとると、制服の上に羽織ってみる。シノの言う通り余りまくりの袖やら着丈ながらも、嬉しそうに暖をとりながら、ちらりとシノを見て)わーい、ぬくぽかあったかい……シノは寒い?(相手の言葉に少し照れ隠しで笑って)シノはお上手ですなぁ (2016/10/29 17:52:39) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【ご、ごめんなさい!すぐ背後落ちになります…!】 (2016/10/29 17:53:46) |
四宮拓海♂3年 | > | 【 あらま続きはまた今度、ですかね。またいつかお会いできれば...】 (2016/10/29 17:54:11) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【ホントごめんなさい…。夜でよろしければ戻れますが。。】 (2016/10/29 17:57:43) |
四宮拓海♂3年 | > | 【待ってますよー大体の時間さえわかれば!】 (2016/10/29 17:59:17) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【も、申し訳ないですがお言葉に甘えて…。9時過ぎ、くらいでしょうか】 (2016/10/29 18:00:49) |
四宮拓海♂3年 | > | 【了解しました、んーと、ちょっと待ってて下さいね】 (2016/10/29 18:02:19) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【ありがとうございます、あ、はい??】 (2016/10/29 18:03:07) |
四宮拓海♂3年 | > | ん、めっちゃ寒い...(そう言って近くのベンチに座りあゆの身体に腕を回してポケットに手を入れ、抱き寄せながら暖をとり)あったかい...あゆもパーカーも(目を閉じて温もりを感じていればウトウトとしてきてしまって...) (2016/10/29 18:03:44) |
四宮拓海♂3年 | > | 【おきたら9時過ぎてましたっ!とかどうでしょう?】 (2016/10/29 18:03:59) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | シノー?シノシノー??ありゃー?(眠そうなシノに声をかけるも、返事はなく…自分も動けなさそうなこの状況、やるべきことは1つだけで)よし、私も寝る!(抱きつく、というよりはのっかかる、の方が似合うように目を閉じて…) (2016/10/29 18:06:37) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【わー!いい納めをありがとうございました!それでは、またあとで。ひとまずはお先に失礼します。お相手ありがとうございました!】 (2016/10/29 18:08:08) |
四宮拓海♂3年 | > | 【お疲れ様でした!ありがとうございます。またあとでお会いしましょう!】 (2016/10/29 18:09:00) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【あ、ご都合悪くなったらムリされないでくださいね。それでは…】 (2016/10/29 18:09:16) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむ♀1年さんが退室しました。 (2016/10/29 18:09:26) |
おしらせ | > | 四宮拓海♂3年さんが退室しました。 (2016/10/29 18:10:00) |
おしらせ | > | 四宮拓海♂3年さんが入室しました♪ (2016/10/29 21:14:41) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむさんが入室しました♪ (2016/10/29 21:17:52) |
藤堂 あゆむ | > | 【わ、色々入れ忘れてる!ちょっと出直します。。】 (2016/10/29 21:18:50) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむさんが退室しました。 (2016/10/29 21:18:57) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむ♀1年さんが入室しました♪ (2016/10/29 21:19:36) |
四宮拓海♂3年 | > | 【おかえりなさい笑】 (2016/10/29 21:20:28) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【は、恥ずかしい…(涙目)】 (2016/10/29 21:20:32) |
四宮拓海♂3年 | > | 【端末変えあるあるですね笑】 (2016/10/29 21:21:11) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【何かすっきりしてるなと思えば…ただいまです】 (2016/10/29 21:22:23) |
四宮拓海♂3年 | > | 【 おかえりなさい!すっかり寒くなりましたね...そろそろ起きないとおくじょうで風邪引きそうです笑】 (2016/10/29 21:24:57) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【寒い中、お待たせしてすみません!こちらから書き出しますね、少々お待ち下さい】 (2016/10/29 21:27:39) |
四宮拓海♂3年 | > | 【いえいえ、お気になさらず!ありがとうございますお願いします!】 (2016/10/29 21:28:37) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (静かな屋上、ひゅうと吹く冷たい風に鼻をくすぐられて)っふ…へっくし!……あれ、もしかしなくても結構寝てた、かな?(暗くなった辺りを見回しながらもぞもぞ起き出すと、まだ夢の中な様子のシノの額をぺちぺちして)シノー?シーノー?起きないとイタズラしちゃうよー?? (2016/10/29 21:32:12) |
四宮拓海♂3年 | > | んぅ...ぅぅ...寒い(もぞもぞと動きながら腕に力を込めて暖をとろうと、意識は戻ってきたがあゆはどんなイタズラするのだろうかと気になって寝た振りしながら) (2016/10/29 21:35:29) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | ぎゅう…(サイズ余りまくりのパーカーと回された腕に身動きが取れなくなりながらも、どうにか腕は自由のきく隙間を見つけて)起きないと……まつ毛1本ずつ抜いちゃうよ(いいながら、シノの目元に手を伸ばして) (2016/10/29 21:41:25) |
四宮拓海♂3年 | > | それは困るな(ぱちっと目を開けてムスッとわらいながらあゆを見つめ)おはよ...というかこんばんは?こんな時間まで寝てたのか...さむっ(パーカーのポケットに手を突っ込んだままブルっと身震いして) (2016/10/29 21:44:26) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 困ってくれないとイタズラにならないよ(笑いながら、おはよ、と伸ばした手でシノの頭をなでて)あ、ごめんね!私がパーカー借りてるせいで寒いよね!あっためときました、先輩…って、シノ、1回腕とろう(パーカーを脱いで返そうとするも、このままの態勢ではそれも叶わず、ね?と告げて) (2016/10/29 21:50:05) |
四宮拓海♂3年 | > | うぅー...とりっくおあとりーと(後輩に頭撫でられればなんだか悔しいけど心地よくて)いや、いい、ぎゅーしてたい、それにあゆだって寒いでしょ?(どうせならと子供みたいに甘えたこと言い出しては無邪気に笑ってみせ) (2016/10/29 21:53:34) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | じゃあ、私はトリックアンドトリート!(イタズラもお菓子も両方がいい、となでていた手でちょんちょんと今度は髪の毛を軽く引っ張って)それはそうだけど…ほら、シノに風邪ひかせるわけにはいかないし、そのままぎゅーされると…(夏が終わって食欲の秋になり、余る腹のなんとやらが少し気になるのか、あはは…と苦笑いを浮かべて) (2016/10/29 22:00:29) |
四宮拓海♂3年 | > | さすがあゆ...よくばりだ...(お祭りの風情が無くなる気がするもそれは黙っておいて)へーき、あゆがくっついてればあったかいし...それに女の子はこのくらい肉付きよくても平気だよ(思考を見抜いたかのようにポケット越しにあゆのお腹をムニムニっとしてみる) (2016/10/29 22:05:25) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | どーゆー意味っすか…んー、お菓子どこだ…(どうにか動く腕でパスパスとシノのボディチェック。どこにもなさそうなのでしょんぼり…)に、肉付きって言う…に゙ゃーー!(突然のことに必死でつまめる部分を伸ばそうと、引っ込めながら反り返って) (2016/10/29 22:11:25) |
四宮拓海♂3年 | > | 素直って意味ですぅーちょっ、セクハラだぞー(ボディチェックされればくすぐったそうに身をよじって)いいじゃんいいじゃんこのくらい柔らかい方がかわいいって(お構い無しにくすぐるようにフニフニと指をうごかして) (2016/10/29 22:15:49) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | だって、言ってもらえるなら言わなきゃ損でしょ(へへーと笑いながら、よいではないか、と悪代官口調でふざけてみせて)ひょえっ!私のがセクハラって言うんだったら、シノだって…肉ハラやめれー(くすぐったくて笑いながらジタバタすると、これか、この手か!と相手の手首を外から掴んで) (2016/10/29 22:23:17) |
四宮拓海♂3年 | > | でもあれはとりっくおあとりーとって言うお祭りだからっ!(お戯れを〜なんてふざけ返しながら)なんだ肉ハラって...あゆのは肉腹でしょう...(にやりと笑うと手を離してあゆからはなれベンチに座り直してあったまったーとため息をついて) (2016/10/29 22:30:28) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | ちぇー…つめの甘いお祭りだ……ふふっあはは(せっかくなのになーと口をとがらせるも、シノの反応が面白くてつい声に出して笑ってしまって)に、肉の腹って言った!?ちょっとうまいこと言われたとか思ってる自分が悔しいーっ!(笑顔が一瞬で凍りつくと、ガーンとショックを受けて。でも、それ以上に相手の返しに感銘を受けている自分に、自由になった身体でじたじたと小さく暴れて) (2016/10/29 22:38:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂3年さんが自動退室しました。 (2016/10/29 22:51:12) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | 【あや…お待たせしすぎたでしょうか……おやすみなさい。今日はお相手、本当にありがとうございました!】 (2016/10/29 22:53:52) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (再び寝ついてしまったシノに、また冷えないように、と借りていたパーカーをかけて)これくらいで大丈夫かな…風邪引かないといいけど(心配そうにそう呟きながら、ブランケット持ってくればよかったと、軽く後悔して) (2016/10/29 22:57:39) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (んー、と少し背伸びをして)どうしよっかなぁ…(しばらく寝ていたせいか、あまり眠くはないようで、なんとなく空を見えげて)今日も星…きれいだな……寒くなっても、これは寒い中見るのがまたいいんだよね (2016/10/29 23:04:55) |
藤堂 あゆむ♀1年 | > | (しばらくぼーっと空を見上げていたが、うん、と頷くとシノの横で丸くなりながら寝転がって)成せば成る、私も寝よっと(あまり眠くはなかったものの、目を閉じるとすぐ近くから聞こえてくる寝息に誘われて…) (2016/10/29 23:20:36) |
おしらせ | > | 藤堂 あゆむ♀1年さんが退室しました。 (2016/10/29 23:22:09) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが入室しました♪ (2016/10/31 23:56:14) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (飴玉を口内で転がした。広がる甘味に目を細め、夜も深い時間、灯りの乏しくなっていく金網越しの街を眺める。昼間の喧騒が嘘のように、しん、と静まり返って、自分の鼻から抜ける息まで良く聞こえた。はぁ。飴玉がごろごろと舌先で戯れる。なかなか溶けて無くなってくれない。生真面目そうにしっかりとネクタイを締めた喉元が、唾液を嚥下してうごめいた。頬を膨らませ、ふ、と唇を緩ませた。そろそろ日付も変わる時間か) (2016/11/1 00:00:24) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (そもそも自らは決して手に取らなさそうな、ただ甘いだけの大きな飴玉が、なぜ2個も口内を転がっているのか。イチゴらしい味とオレンジらしい味が混ざり合って、もはやただの砂糖味でしかない。ふん。また鼻を鳴らす)……いや、てめーがくれんのかよ。(この飴玉を押し付けてきた生徒に、その時言えなかった、「ありがとうございます」の仮面で隠した突っ込みが漏れた。トリックオアトリート。そう言いながら幾人かの生徒に半ば無理矢理お菓子を渡された。そういう日だったか。いや逆じゃねーのかよ。去年まで中学生だった彼ら彼女らは、愉しそうにお菓子を渡し渡されしていた。その輪に巻き込まれた。口内の飴は、その残り。これだけが最後まで残った。そして、今も居座って甘味を撒き散らしている) (2016/11/1 00:09:10) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪ (2016/11/1 00:19:44) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【こんばんはー。よろしければ一日遅れのトリック オア トリートさせてください!】 (2016/11/1 00:20:32) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【こんばんは。はい、どうぞどうぞー。よろしくお願いします】 (2016/11/1 00:20:55) |
三倉 菜月♀2年 | > | (街中がかぼちゃや魔女に乗っ取られる日。それは学内でも同じようで、仲の良いクラスメイトたちと可愛くラッピングされたお菓子を交換したりと、少女も年に一度のハロウィンを楽しんで。しかしながら、手元に残ったひとつの袋。それはとある相手のために用意したにも関わらず、渡せずじまいになってしまったもの。日にちが変わりハロウィンが終わっても、その渡したい想いは消えることなく。友人から聞いた目撃情報を頼りに、訪れたのは深夜の屋上)こーんばんは。最近せんせーが夜な夜なこの場所にいるって、噂になってますよー?(扉の先に見つけた背中に近付いて、そっと声をかけてみる。その手には落ち着いたブラウンの小袋が提げられて。歩く度にふわりふわりと揺れ動き) (2016/11/1 00:33:25) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【す、すいません。相変わらずの遅筆です…。では、改めましてよろしくお願いします(返事不要)】 (2016/11/1 00:34:44) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【お気にならさずにー。時間帯はアレですが、まあのんびりやっていきましょうー】 (2016/11/1 00:35:41) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (背後で鉄扉が開く気配に、少し息を詰めた。それまで静寂が支配していた空間だから、ほんの少しでも音があれば分かる。荒っぽい地の部分へと傾きかけていた表情を戻しかけて、聞き覚えのある声にやめた。ふふ、と笑みを漏らす。声の主へと顔を向け)その言い草だと、私は屋上に棲み付く自縛霊の類かなんかでしょうか。(確かに仕事を持ち帰ったり残したりするのが嫌で、夜遅くまで職員室に残り、それから屋上に上がることが多い。それにしても、そんな噂が。ふふ、と自嘲交じりの表情。頬はまだ2個の飴玉で膨らんでいる。視線が彼女の手へと止まった)ああ。今日のハロウィンの残り、でしょうか。(日付はもう変わった頃だろうか。だから、ことさら「残り」という単語を強調しておいた。ズボンのポケットに手を突っ込んだまま) (2016/11/1 00:43:07) |
三倉 菜月♀2年 | > | 地縛霊ならちゃんと成仏してください、ね?(こちらを振り向いた彼の頬は両サイドとも膨らんで。思わず小さく笑みが溢れてしまったのはその見た目に対してか。それとも、自らを霊に例えた言葉にか。その緩んだ口許を隠すことなく、わざとらしく小首を傾げてみたりして。こちらも冗談のひとつくらい飛ばしておこう)…あー、そうなんですよ。ひとつ多く作っちゃったみたいで。せんせーもハロウィンは大漁だったんですか?(彼を風避けにするように隣に佇めば、奥に見える街の灯りを背後にフェンスに寄りかかり。今まさに今日収穫したものを消費している彼と同じように頬を膨らませて、その場所を指で指し示して) (2016/11/1 00:57:33) |
岡野 幸司♂30教師 | > | いつか成仏できるといいですが。きっとこの場所に強い思いがあるのでしょうね。(まるで他人事みたいな言い草で、くつくつと喉を鳴らして笑う。彼女の指さす動きで、自分の頬が膨らんでるのがおかしいのだと今さらながら気付いた。だから、まだ小さくなりかけのそれを奥歯でがりっと噛み砕く。これで一個消化。おそろしいまでの甘さが口じゅうにまとわりついて、思わず眉間に皺を寄せた)大漁というよりも、押し付けられた、が正しいですね。ほら、私は地縛霊ですから。だから、きっと何も言わずとも、お菓子を貢いでくれたのでしょう。(飴玉の片方が砕けたことで、少しだけしゃべりやすくなった。滑らかに軽口を叩く。右手をポケットから引っ張り出し、こほん、とわざとらしく咳払い。それから彼女の手にある、多く作りすぎてしまったらしいブラウンの小袋を指差して)というわけで。お菓子をくれねーと悪戯するよ。(トリックオア、という台詞はこっぱずかしくて吐けなかった。だから、口調も乱れた) (2016/11/1 01:08:28) |
三倉 菜月♀2年 | > | つまり地縛霊へのお供え物ってことですか。やっぱりせんせーはお化けなんだ…足もないし(こちらの話に乗ってきてくれたことが嬉しく、それならばとお返しは倍以上で。足の有無を確認するように視線をそちらへと向けながら、神妙な声色を使って、幽霊に怯えるいたいけな少女を演出。そんなことをしてふざけていれば、不意に指差された小袋。それに続く言葉は仮面と下の顔が混ざったような口調で。なんだかその口調が可愛くて、少しばかり意地悪をしたい気持ちが芽生えたのは仕方のないこと)…そういう時の決まり文句ありましたよねー?それとあげないとどんな悪戯しちゃうんですか?(どこか余裕のある表情を浮かべながら例の台詞を待つ姿は、仮装していなくても悪魔のように角が生えて見えたかもしれない。) (2016/11/1 01:23:44) |
岡野 幸司♂30教師 | > | えぇ。もはやお化けと言われても仕方ありません。こうして夜な夜な屋上でフェンスの向こうをじっと何もせずに見ているわけですから。……足、ありますか?(彼女の視線が向かう先は、革靴あたりか。彼女と同じように視線を自分の足へと向けつつ、自分の行動を振り返り、客観的に見たら、と思い至って自嘲がこぼれるのだった。照れ半分で吹っ切れないで絞り出した台詞が、やっぱり中途半端だったか、彼女の余裕ありそうな様子には、ふむ、と視線を斜め上に彷徨わせて考え込む仕草を見せた)決まり文句。……さて。今のではいけませんでしたか。くれないなら、屋上の地縛霊仲間にしてやるってのはどうでしょう。……手伝ってあげますよ?(フェンスの向こう側を親指で示し、それから、背中をとんっと押すような仕草) (2016/11/1 01:32:51) |
三倉 菜月♀2年 | > | ちょっと、それはさすがにー。でも、その時はせんせーも道連れですからね?(少し考えた後に発せられた言葉は、あまりにも予期せぬもので。親指で示されたフェンスの真下は灯りもない漆黒の海。地縛霊仲間にしてやるというのは、つまりそういうことだ。まだ渡せていない小袋のことを考えれば、間違いなく自分はこの場所には根付いた霊になってしまうだろう。 そう思えば、仕草を終えた腕を掴まえて、道連れという言葉通りにそれをフェンスへと引っ張ってみたりして)…と、お遊びはこれくらいにして。これせんせーにあげますよ。逆トリックオアトリート!貰ってくれないと悪戯しちゃうぞ!(存分に遊んで満足したのか、改まったようにブラウンの小さな袋を差し出して。ハロウィン柄の箱の中には手作りのクッキー。目的の相手に渡す時を迎えれば頬が僅かに熱くなり、長い髪を靡かせる夜風の冷たささえも忘れてしまうほどだった) (2016/11/1 01:52:27) |
岡野 幸司♂30教師 | > | いやいや。翌日全国版のニュースになってしまいますから。教師と女子生徒が心中か、って。(ワイドショーを大いに賑わせてしまいそうだと、くくっと変な笑い方してしまった。腕掴まれると、まさか、と少し身構えるが)逆ってのもあんのか。ありがとうございます。ありがたくいただきますよ。(差し出された小袋を丁寧に受け取る。感謝の言葉は、昼間きゃあきゃあ騒ぐ受け持ちの生徒に押し付けられたときの、引きつり搾り出されたそれとは違う、自然なトーンと表情で発せられた。受け取り、ちら、と彼女を窺いつつも中をあらためる。これまた可愛らしい小箱に、中は手作りと思しきクッキー。ほう、と嘆息が漏れた)こんな素晴らしいもの。頂いても? 受け取らないハズはないけど、もし貰わなかったら、どんな悪戯しちゃうんですか?(さっきのお返しだ。意地悪に口角を吊り上げた) (2016/11/1 02:03:19) |
三倉 菜月♀2年 | > | そうですよー。女子高生の手作りですから、ありがたく頂いてくださいね(ワイドショーを賑わせてしまうのも面白そうだ、なんて思ったことは胸に秘めておこう。差し出したものが無事に受け取られると、安堵の溜め息を小さく漏らし。お礼の言葉に対して相変わらずの軽口が出てしまうのは、先程までの緊張が一気になくなったからだろう。しかし、その余裕ぶった様子が崩れ去り、再び訪れた緊張。それは彼の口から、まさかのお返しが返ってきたから)んー、せんせーのスーツを皺くちゃにしたり?もしくは……こないだみたいに首元に、アレ付けちゃうかもですよ(あからさまに意地の悪い表情を浮かべる姿に悔しそうにしつつ、なんとか悪戯らしいことを考えて。絞り出した前者とは違い、後者には願望にも似た色を乗せ。しかし口にした途端、妙に気恥ずかしくなり。視線は疎らに灯りの灯る街並みへと向けた) (2016/11/1 02:17:56) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (彼女の軽口に同調して笑う。口内からいつのまにか飴玉が溶けていた。意地悪な問い掛けに余裕そうな雰囲気が消え去った彼女を、こちらは一方的ににこにこと見やっていた)ふぅん。スーツをしわくちゃにして、そしてこないだのように首にアレをつけると。……へえ。(わざとらしく彼女の台詞をなぞる。いつの間にか、声のトーンは落ちて、昼間の穏やかそうなのとは違っていた。いやそもそも、彼女に最初に挨拶代わりの冗談を返したときから、そうだったかもしれない。視線が逸れてしまった彼女へと、じり、と一歩詰める。首元、この前彼女に痕を付けられたのはこの辺りだったか。指先がその箇所を滑る)そういう、行為を、すると。(また喉の奥が低く鳴り、悪い大人の笑み。自分の視線は彼女の瞳へと固定されている。暗に、でもなく、わりと結構直接的に性行為を窺わせるような意地悪さで、ゆっくり区切り区切りで言葉を吐いた) (2016/11/1 02:31:31) |
三倉 菜月♀2年 | > | …仮面外れちゃったね。そういう、行為。せんせーは慣れてそう(わざとらしいほどに含みを持たせた言葉と、こちらへと距離を詰める彼の雰囲気は、先程までのものとはまるで違っていて。それは以前この場所で垣間見た仮面を外した時の彼だった。完全に射られたかのように交わった眼差しから、瞳を反らすことなどできるはずもなく、ただただその先に写る黒い何かを見つめて。示唆された行為を本当に拒絶したければ、このままこの場を後にすればいいだけ。それでも彼の前に立ち、吸い込まれた瞳に向けて変わらず言葉を紡いで。もうそれだけでも、こちらの意志を示せているだろうか)【こんな展開の時にすいません。睡魔の関係で次あたりで、こちらの最後のターンにしたいと思います。】 (2016/11/1 02:49:49) |
岡野 幸司♂30教師 | > | さあ。ま、オレは大人だから。(物腰柔らかくて生徒想いで優しい教師の仮面、そういえばいつの間に剥がれてたのだろうか。まっすぐ彼女を見据えてる瞳の奥は、昼間の教師としてのそれとは全く異質な牡としての光を宿しているだろうし、答える言葉も口調も目のそれと同じ。また一歩。アスファルトを革靴がじりと踏み、距離を縮める。夜風に靡いていた彼女の栗色の髪に指を滑らせながら)冷えますね。ここは。(わざとらしい丁寧な調子で、そう述べた。髪から、頬へ、伸びかけた手は止まり、宙で軽く握られ、自身のズボンのポケットへと戻った。行きましょうか、とだけ言葉を投げて。その先がどこかの部屋であるか、それとも「クッキー、ありがとうございました」と最後の言葉の調子そのままでお礼を述べて、お互い帰宅の途につくかは、今の時点では、まだ――) (2016/11/1 03:05:53) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【という感じに締めてしまいましたが、よろしかったでしょうか。いえいえ、展開的にもちょうどキリが良かったと思いますのでー】 (2016/11/1 03:06:31) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【素敵すぎる締めをありがとうございます!こちら、うまく纏まらずにあたふたしているので、お先にお見送りをば。今回もどん亀と遊んでくださりありがとうございました!そして、先生に毎回どれだけときめきをくださるのか(笑)またお見かけしたらおそらく降ってくると思うので、その時は懲りずに遊んでやってくださいー。】 (2016/11/1 03:24:20) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【え。なんなら出来上がるまでじっと座してお待ちしましょうか。(笑) とまあ、意地悪は先生だけにしておいて、それではお先に失礼してROMとなって見守りますね! とても楽しかったです。それではまた。深夜にお相手ありがとうございましたー!】 (2016/11/1 03:27:09) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが退室しました。 (2016/11/1 03:27:21) |
三倉 菜月♀2年 | > | またそうやってせんせーは大人ぶるんだから(さらに近付く互いの物理的な距離と比例して、心理的な距離も少しは近付いているのだろうか。だが、少女はその確かめ方を知らない。だから、こちらから距離を詰めたくて。わざと年齢に似合わず、彼のように大人ぶった口調で言葉を紡いだ)…もう秋じゃなくて冬みたい。これからもっと寒くなるのか、やだなー(髪から頬へと降りてくると思われた指先が、 そこには触れずにポケットへと戻り。どこか残念そうな表情を浮かべてしまうのは、彼に触れられることを期待していたから。それでも本来の目的は果たせたのだから、良しとしよう。さすがに深夜の屋外の気温は低く、本格的な防寒具が必要になってくる時期は、もうすぐそこまで来ているようで。その季節の流れを肌で感じつつ、 投げ掛けられた言葉に小さく頷いて。いつかは並んで歩けるように、密かにそう願いながら、今はまだ先を歩くその背中を追いかけよう__) (2016/11/1 03:42:02) |
三倉 菜月♀2年 | > | 【あばば、意地悪ですね!意地悪は嫌いじゃないですよー。でも、そのお気遣いのおかげで、なんとか書き上げることができました。こちらこそ深い時間帯までお相手、見守り感謝です。ではでは、こちらも退出を……。お部屋ありがとうございました!】 (2016/11/1 03:45:25) |
おしらせ | > | 三倉 菜月♀2年さんが退室しました。 (2016/11/1 03:45:37) |
おしらせ | > | 大林大悟♂1年さんが入室しました♪ (2016/11/2 22:45:02) |
大林大悟♂1年 | > | 【こんばんわーっ。こんなのですけど、絡んでくださる方いましたら、性別・目的(?)問わずにどーぞっ。ロルしてます!】 (2016/11/2 22:45:54) |
大林大悟♂1年 | > | (んー。自販機の前で腕組みしてうなってるおれ。寒い季節になって入れ替えられた商品ラインナップを見てるんだけど。)なんで牛乳のあったかいのないんだろー。(ぶつぶつ。唇とがらせて不満そうな顔して見てる。だって寒いし。こんな寒いのに冷たい牛乳なんて飲んだらお腹壊すし。袖があまりまくってるブレザーの下に茶色のパーカー(ちゃんとサイズあってる)着てるけど。だからってコーヒーや紅茶はNG。カフェインは身長伸びなくなるから。ってわけで、こーやって自販機を前にしてそわそわって邪魔になってるわけです。) (2016/11/2 22:49:20) |
大林大悟♂1年 | > | (わしゃわしゃ。何もつけなくてもきっちり形が整ってる(ちょっとくらいじゃどうにもなんない)茶味がかってるクセっ毛に指いれて頭掻く。指抜いても元通り。ふんわり。じゃなくて、)飲めるの、おしるこかコンポタしかないじゃん…。なんもないじゃん…。(実質選択肢ゼロ。あきらめるしかない。ちぇーっ。自販機に背を向けて、屋上をうろうろする。じっとしてると寒いし。) (2016/11/2 22:57:26) |
大林大悟♂1年 | > | (うろうろしてんのも限界で、今日もまた登ろうってフェンスを前にして頂上を見上げた。もう何回も登ってるけど、この瞬間はそわそわする。きょろきょろする。誰か怒るような人はいませんねーって。んで、金網に指をかける。ブレザーの袖から手をにゅっと出す。つめたっ。びくっとして引っ込める。で、じっと恨めしげにまたてっぺん見上げてる。) (2016/11/2 23:05:38) |
大林大悟♂1年 | > | (うん。今夜はやめておこう。金網は冷たいしあったかいもの飲めなくて体の中が少し冷えてるし。両手を挙げて、伸び。あくびが勝手に出てきた。早く帰って寝よう。そうと決まったら、迷わずダッシュ。勢いよすぎてドアにぶつかりそうになった。ぎぎぎ。だからこのトビラいっつもいっつも重すぎるってばっ!)【お邪魔しましたーっ!】 (2016/11/2 23:18:36) |
おしらせ | > | 大林大悟♂1年さんが退室しました。 (2016/11/2 23:18:42) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪ (2016/11/3 00:20:11) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【こんばんわ。おじゃまします】 (2016/11/3 00:20:41) |
雨宮理玖♀1年 | > | (今日も屋上と屋内を分ける鉄の扉が重い。押し開けた隙間に体をすべりこませてから、今日は、どばんとやってしまわないよう、外側のノブを手にとって、早々としまりたがる扉をひきとめた。ゆっくり。ゆっくり。ゆっくり、閉じさせて、ひと息。) (2016/11/3 00:23:43) |
雨宮理玖♀1年 | > | …つめた。(金属のノブはとても冷たかった。離すと、口元に両手をあわせて、隙間に息をふきこむ。あたたかい。屋上はしんと静まり返って誰もいないようで。そのまま両手をすりすりとあわせながら、自販機へと近づいた。見上げる。ココア、カフェオレ、おしるこ、コンポタ…邪道だけど、カフェオレにあんこをinさせるのも好きだ。ということは、おしること、カフェオレを買って、交互にのめば。…ふるふる。首をふる。それはさすがに贅沢。) (2016/11/3 00:27:19) |
雨宮理玖♀1年 | > | …よし。(小銭をいれておしるこを購入。ごとんと落ちてきた缶を拾い上げると、ブレザーの袖口から少し出てるパーカー袖で覆うように持って、しゃくしゃくと、上下にふった。さながら、バーテンダーのように。しゃくしゃくと。コンポタとおなじくして、あんこの粒を浮き上がらせる大事な工程。) (2016/11/3 00:32:02) |
雨宮理玖♀1年 | > | (これまた冷えたベンチに腰をおろす。お尻がひやりとして、下腹部がつきんと痛んだ。ちょっと眉をしかめて、息をついて、すこしの間、押し黙った。切り替えて、おしるこのタブをあける。すするように飲んで、暖かい息を長く吐き出した。表情もゆるんでる。カップ酒で一杯やってるおじさんみたいに、背もたれにだらしがなくもたれて、おしるこに興じるのだ。久しぶりに見上げる空をきれいだと思った。いい気分。) (2016/11/3 00:37:41) |
雨宮理玖♀1年 | > | (あんこの粒がお口の中に降りてきて、もぐりとやった。耳がさむいので、音は流さず、肩にかけてた大ぶりなヘッドフォンを、イヤーマフ代わりに装着する。昨日だかおとといだかは不在だったお月様が、また姿をあらわし始めてる。ほそいほそい、ひかりが、寒々しい、黒い空に浮かんでる。おしるこ缶を、くるくると、水平にまわした。粒がしずまないうちに、くっとあおり飲む。) (2016/11/3 00:44:35) |
おしらせ | > | 炎影 司♂1年さんが入室しました♪ (2016/11/3 00:51:10) |
炎影 司♂1年 | > | 【こんばんは。乱入してよろしいでしょうか?】 (2016/11/3 00:51:54) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【どうぞ、どうぞ。あんまり、愛想いいキャラじゃないですが、よろしくおねがいします。】 (2016/11/3 00:52:35) |
炎影 司♂1年 | > | 【はい、こちらこそ、よろしくお願いします】 (2016/11/3 00:53:13) |
炎影 司♂1年 | > | …(ガチャと屋上の扉を開けて)…う、外は寒いね…(そう言って、扉を閉め)…なんか、買おっかな…(自動販売機で、コーンポタージュの缶を買い) (2016/11/3 00:56:08) |
雨宮理玖♀1年 | > | (誰かきた。カラになった缶を手にしたまま、ぱっと振り返る。知っているような、知らないような…たぶん、同学年の、相手。前を向きなおして、静かにしておく。手にしてる缶がみるみる冷えていくので、手で持っていたくなくなって、ベンチの横に置いた。こつん、と音をならして。) (2016/11/3 00:58:17) |
炎影 司♂1年 | > | …あれ?そこのベンチにいる人、何方でしょうかー…(コツン、という音が聞こえ、誰かと声のした方を向き) (2016/11/3 01:01:52) |
雨宮理玖♀1年 | > | …、、(相手の名前がわからないということは、相手のひとなりもわからないということ。いわゆる、不良っぽいひとでないという保証もなくて。とはいえ、無視して、へんにいちゃもんつけられるのもいやだから。振り返って、顔だけはみせて、黙ったまま、ぺこり、と頭をさげた。) (2016/11/3 01:04:13) |
炎影 司♂1年 | > | …あ、理玖ちゃん。やっほ。どうしたの?(同級生だとわかり、近づいて) (2016/11/3 01:05:50) |
雨宮理玖♀1年 | > | …どうしたの、って、なに…どうも、しない、けど。(こっちは名前を知らないのに!下の名前で呼ばれて、悪い意味で驚いた。ちょっと眉をよせて、警戒するような、そんな目。) (2016/11/3 01:06:54) |
炎影 司♂1年 | > | …えーと、何か、しちゃった、かな?(警戒している目を見て、近づくのをやめ)…あ、えと、僕の名前、わかる? (2016/11/3 01:08:46) |
雨宮理玖♀1年 | > | わるいけど…わからない。(態度を見るかんじ、へんだったり、悪いひとだったり、するわけではないっぽい。となると、名前を覚えてない自分に、非があるのかも。クラスのひとの名前くらいは覚えてるから、それ以外の、どのタイミングで、かかわったことがあるのか。思い出そうとしながら、とりあえず警戒はやめて、申し訳なく、正直なとこを答えた。) (2016/11/3 01:10:35) |
炎影 司♂1年 | > | そっか。じゃあ、自己紹介するね。僕は司。君とは、クラスメート、だったよね?(温かいコーンポタージュを手に、自己紹介して) (2016/11/3 01:13:10) |
雨宮理玖♀1年 | > | …いや、ちがうと、おもいますが…(え。うそ。そんなはずは。だってもう11月。今のクラスになって7ヶ月もたっている。いくら、全く周囲にとけこんでなくて、浮いてて、友達らしい友達もいないような、自分でも。まさか、そんな。)…え、そう、なの。(不安になって、眉を寄せながら、問い返した。顔をじっと見上げる) (2016/11/3 01:15:34) |
炎影 司♂1年 | > | あれ?違ったっけか?(頭をポリポリとかいて)…ま、僕、影薄いし、気にしなくていいよ。(笑って返して) (2016/11/3 01:17:05) |
雨宮理玖♀1年 | > | …なに、どっち、なの。(なかなか大事なところが結局不明なまま決着が。ついてないか。ついてないけど、わからないものはわからないのだから、仕方がない。バツが悪く、ヘッドフォンのコードを、指でくるくるとやって。)…A組?(やっぱり気になって、顔を上げて、問い掛けた。) (2016/11/3 01:19:22) |
炎影 司♂1年 | > | うん?そうだよ?僕はA組だけど。…えーと、君はA組だったっけ?(なんだか記憶がこんがらがってきて、とりあえず答え、相手は何組だったか問う) (2016/11/3 01:23:48) |
雨宮理玖♀1年 | > | …そうなんだ。(きつねにつままれたような気分だ。問い返されると、こくりとうなずいた。全く記憶にはないけれど、相手がうそをついているのでないのなら、自分と彼は、同じクラスであるらしい…7ヶ月も同じ教室にいて、顔みてもわからないって。)…でも。話したの、はじめてなのは、まちがいないよね。 (2016/11/3 01:26:58) |
炎影 司♂1年 | > | じゃあ、やっぱりクラスメートだね!(手のひらをポン、と叩き、表情が明るくなって)…そういえば、確かにそうだね。理玖ちゃんと話すのは、僕も初めてな気がするよ。 (2016/11/3 01:32:23) |
炎影 司♂1年 | > | 【すいません、返信遅くなりました】 (2016/11/3 01:32:46) |
雨宮理玖♀1年 | > | …だよね。(そこがせめてもの救い。ほっとして、少しだけ不安そうだった表情をゆるませた。立ち上がって、カラになったおしるこ缶を捨てる)…それ、はやく、のまないと、さめる、よ? (2016/11/3 01:34:51) |
炎影 司♂1年 | > | あ、そうだね。(コーンポタージュの存在を忘れてて、今気付き、飲んで) (2016/11/3 01:36:15) |
雨宮理玖♀1年 | > | (缶専用のゴミ箱に、ぽい。かこん、と音が鳴って。それから、ポケットからスマホをとりだして、時間をたしかめた。)…わたし、そろそろ。(帰ります。一応、クラスメイトらしい彼に、断りをいれる。) (2016/11/3 01:38:21) |
炎影 司♂1年 | > | あ、そうなんだ。わかった、じゃあね!(手を振り、見送って)【えーと、そろそろ限界、ですか?】 (2016/11/3 01:39:51) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【背後的にというか、キャラ的に。(こくり)えっと、なにかしたい会話があるのであれば、引き止めて、主導してもらえましたら…すみません;;】 (2016/11/3 01:41:47) |
炎影 司♂1年 | > | 【あ、はい】 (2016/11/3 01:42:22) |
炎影 司♂1年 | > | …あ、ちょっと待って!(理玖を引き止めて) (2016/11/3 01:43:04) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【とりあえず、ワンクッション、レスいれますね。】 (2016/11/3 01:43:09) |
雨宮理玖♀1年 | > | 【あ、はい!】 (2016/11/3 01:43:17) |
炎影 司♂1年 | > | 【…なんかすいません…】 (2016/11/3 01:43:44) |
雨宮理玖♀1年 | > | …なに?(扉に向かおうとしていた足を止め、振り返る。首を傾げて、引き止めた理由を促して)【いえいえ、こちらこそ、こんな感じのキャラですみませんー】 (2016/11/3 01:44:30) |
炎影 司♂1年 | > | せっかくだし、メアド、交換して行かない?(自分もスマホを取り出して) (2016/11/3 01:45:28) |
雨宮理玖♀1年 | > | …めーるとか、あんまり、つかわない、けど。(なんかいつの間にか広告メールだらけで、メールが届いてもあんまりみない。かり、と頭をかいて)…LINEは? (2016/11/3 01:47:08) |
炎影 司♂1年 | > | あ、じゃあLINEのIDにしよっか!(早速LINE起動して) (2016/11/3 01:48:12) |
雨宮理玖♀1年 | > | …これ、どこで登録、するの。(小学校時代からの友達が、三人登録されているだけだ。あちこちをタップしてみるもわからず、眉をよせる) (2016/11/3 01:49:23) |
炎影 司♂1年 | > | ん?これの、ここを押して…こうしたら、出来るよ!(自分のスマホを使いやり方を説明して) (2016/11/3 01:50:40) |
雨宮理玖♀1年 | > | …ふうん。なるほど。(言われたとおりにやって、相手のIDを登録する。友だち、と表示されるのが、なんだか違和感だ。)…はい。(やりました。ポケットにスマホをしまう。まだ何か用はあるかと、じっと見上げた。) (2016/11/3 01:52:44) |
炎影 司♂1年 | > | ありがとね!(にかっと笑い)…まだ、そっちに時間あったら一緒に星空見ない? (2016/11/3 01:54:12) |
雨宮理玖♀1年 | > | …え゛。(つい、あからさまに嫌そうな声が出てしまった。自慢じゃないけど、高校にはいって友達ひとりも増えていないような、そんなやつだ。なんで。という気持ちが先にたつ。)…なに、これ、なにかの、バツゲーム?(注意深く、周囲をみわたし。) (2016/11/3 01:56:38) |
炎影 司♂1年 | > | えーと…罰ゲーム、じゃないけど…(どうしてそういう発想になったのかがわからず苦笑いして)君と一緒に星空みたら、楽しそうな気がしてさ。 (2016/11/3 01:59:10) |
雨宮理玖♀1年 | > | (一緒に星空を見てたのしい気が!強いプレッシャーに怯えて、思わず後ずさった。)…なんで。わたし、星、くわしくないし。 (2016/11/3 02:01:40) |
炎影 司♂1年 | > | なんとなく、かな。…ダメ、かな?(首を横に傾け) (2016/11/3 02:02:55) |
雨宮理玖♀1年 | > | だめ、とかじゃ、ない、けど。(困った。ブレザーの袖口からのぞいてる、藍色のパーカーの袖。指でつまんで、もじもじと、こすりあわせる)…たのしく、ない、と、おもう。あんまり、わたし、しゃべるの、上手くない、し。 (2016/11/3 02:04:09) |
炎影 司♂1年 | > | いいよ!それでも。一緒に、しゃべろ?(理玖に手をさしのべて) (2016/11/3 02:05:48) |
雨宮理玖♀1年 | > | 星は、いいけど…手は、いらない。(ぺし。差し伸べられた手は、ためらいなく、即効払った。) (2016/11/3 02:06:55) |
炎影 司♂1年 | > | あはは、そっか。ごめんね。(予想通りの事に苦笑いして) (2016/11/3 02:07:47) |
雨宮理玖♀1年 | > | …くわしいの?(わざわざ見ようと誘うくらいだから。あらためて、ベンチに座りなおして、空を見上げる) (2016/11/3 02:08:46) |
炎影 司♂1年 | > | 少しは、ね。隣、いい?(隣に座ろうとして、一応聞いて見る) (2016/11/3 02:09:41) |
雨宮理玖♀1年 | > | …いいけど。(とはいったものの。たまに、突然、べったりくっついて座ってくるなぞの距離感の人種がいるので。両手をベンチについて、そうされないようにと、予防線) (2016/11/3 02:11:19) |
炎影 司♂1年 | > | …(何故予防線を…と思いながらも座って)えーと、あれが北極星で…(北極星を指さして) (2016/11/3 02:15:31) |
雨宮理玖♀1年 | > | …どれ?(首をかしげる。視力は (2016/11/3 02:16:43) |
雨宮理玖♀1年 | > | < (2016/11/3 02:16:46) |
雨宮理玖♀1年 | > | (1.5あってふつう。見つけられれば、見つけられるだろう。ちいさなひかりの点の、どれを指してるのかを問い掛けて) (2016/11/3 02:17:15) |
炎影 司♂1年 | > | あれだよ。(いくつか光っている星のなかのひとつをゆびさし)で、これの上に、ケフェウス座があって…(ケフェウス座を指差し) (2016/11/3 02:20:12) |
雨宮理玖♀1年 | > | かたち。かたちでいって。わからない。まって。(次の説明にうつられるとちょっと憤慨した。星なんて非常にとおいのだ。そんな指さされたって!) (2016/11/3 02:20:57) |
炎影 司♂1年 | > | あ、ごめんね。あの星と、あの星と、あの星とあの星と、あの星を繋いだらケフェウス座になるよ。(星座となる星を順番に、ゆっくりと説明していって) (2016/11/3 02:24:14) |
雨宮理玖♀1年 | > | …。(もういいや。わかんないけど、指差してるあたりを見上げて、たぶんあのへんだと当たりをつけておこう。制服のポケットに手を入れて空をあおぎみて)…うん。 (2016/11/3 02:25:36) |
炎影 司♂1年 | > | …えーと、こんな感じだったら分かるかな?(一応分かるかどうか聞いてみて) (2016/11/3 02:26:48) |
雨宮理玖♀1年 | > | うん。(うそです。でも気分だけは味わっているつもり。彼が指さしてたあたりを、指さして)あのへんでしょ。 (2016/11/3 02:27:51) |
炎影 司♂1年 | > | そうそう、それでケフェウス座だよ。それで、そのとなりにM字になっているのが、カシオペヤ座だよ。(そこから右にずらし、M字になってるカシオペヤ座をゆびさし) (2016/11/3 02:30:26) |
雨宮理玖♀1年 | > | M…M…(目をこらして探す。たしか)横向きのMだよね。 (2016/11/3 02:33:01) |
炎影 司♂1年 | > | そうだよ、横向きになっているM。ほら、あそこら辺。(あるところに指さして) (2016/11/3 02:34:21) |
雨宮理玖♀1年 | > | あれ?(指をさす。わかったような…気が、する) (2016/11/3 02:34:49) |
炎影 司♂1年 | > | そう!あの星!(こくん、と首を縦に振って) (2016/11/3 02:36:26) |
雨宮理玖♀1年 | > | …、、(ふーん、と自慢げに鼻息。満足げに指したゆびをひっこめて。) (2016/11/3 02:37:06) |
炎影 司♂1年 | > | …理玖ちゃんって、結構可愛いとこ、あるよね。(理玖の顔を見て) (2016/11/3 02:38:29) |
雨宮理玖♀1年 | > | …なにそれ。(一瞬、機嫌よさそうになってたのに。また、疑わしげな表情で、横目をむける) (2016/11/3 02:39:47) |
炎影 司♂1年 | > | さっきの、満足げにしたときとか、もじもじしてたとことか、可愛いと思ったからさ。(横目を向いてる理玖を見て) (2016/11/3 02:42:54) |
雨宮理玖♀1年 | > | …なにそれ。もじもじとか、してないし。(つんと顔を背け。) (2016/11/3 02:43:55) |
炎影 司♂1年 | > | えー、してたよー。藍色のパーカーの袖つまんで、もじもじって、してたじゃんー。(少し笑いながら) (2016/11/3 02:46:49) |
雨宮理玖♀1年 | > | それはべつに、もじもじじゃないし。(顔を赤らめると、きっと睨み) (2016/11/3 02:47:57) |
炎影 司♂1年 | > | …あれ、顔赤いよ?大丈夫?熱あるの?(理玖のおでこに手のひらを当ててみて) (2016/11/3 02:49:18) |
雨宮理玖♀1年 | > | ない。(ぺし、と手を払って、すっくと立ち上がった。)…もうかえる。さむいし。(今度はうむを言わさず歩き、ドアをあけた。あけたドアを支えながら、振り返る。)…おやすみ。(名前覚えてなくてごめんとか。言おうとしたけど、いえなかった。かわりに、それだけ言い残して。階段を降りていく軽い足音が、少しのあいだ、ひびいていた。)【ごめんなさい、ありがとうです。そろそろ、おいとまします。お付き合いありがとうございました。また、機会があったら、お話してください。】 (2016/11/3 02:53:43) |
おしらせ | > | 雨宮理玖♀1年さんが退室しました。 (2016/11/3 02:53:59) |
炎影 司♂1年 | > | あ、うん、おやすみ!(去っていく彼女に手を振って) (2016/11/3 02:55:04) |
炎影 司♂1年 | > | 【わかりました、ありがとうございましたー】 (2016/11/3 02:55:29) |
おしらせ | > | 炎影 司♂1年さんが退室しました。 (2016/11/3 02:55:33) |
おしらせ | > | 結木 菜乃花/♀/1年さんが入室しました♪ (2016/11/4 18:21:42) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | 【こんばんはー . お部屋お借りします...!ソロル回して練習します. もし話し相手になってくれる方居ましたら入室してくださいませ~ . 】 (2016/11/4 18:23:56) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | (屋上へと続く階段を上っていく。今日は金曜日。明日は学校が無く遠慮なく寝坊できる嬉しさに足取りも軽くなる 。ぎぎぎ、と音を立てて屋上のドアを少しだけ開けて全体を見回してみる。暗くてよく見えないが良かった、誰もいない様だ。こう見えて人と話すのは苦手だ。先輩でも同級生でも同じ、入学してから7ヶ月経っているが未だに気を許して話せる友達はいない。学校に行っても気を使って疲れてしまうばかりだ。)...ふぅ、今週もやっと終わった。(ため息をつきながらベンチに腰掛ける。) (2016/11/4 18:39:05) |
おしらせ | > | 四宮拓海♂3年さんが入室しました♪ (2016/11/4 18:39:19) |
四宮拓海♂3年 | > | 【こんばんはーおじゃまします】 (2016/11/4 18:39:41) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | 【 こんばんはー. こちら亀ろるですが 乱入してくださるなら下のロルに続けてくれれば幸いです...! 】 (2016/11/4 18:41:54) |
四宮拓海♂3年 | > | 【かしこまりましたーまったりといきましょう】 (2016/11/4 18:42:14) |
四宮拓海♂3年 | > | ...さむっ(屋上へと続く階段、いつも通りにワイシャツの上にブレザーではなくパーカーを着てフードを目深に被り屋上へ向かう。金曜日、今日はいつもより長く星でも眺めようかと扉を見ればこんな時間に誰か入ったような形跡が。知り合いかな、なんて思いながら重たい扉を押して冷たい風を吸い込んで夜の闇に沈む屋上を眺めてはベンチに女子生徒の姿が)こんばんは、今日も寒いね(声をかけながらベンチ近くのフェンスに背を預け、反対側の夜景や星を眺めるように目を細めて) (2016/11/4 18:45:52) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | (ベンチに腰掛けたまま、空を見上げているとドアの開く音がした。またしてもため息をつき、入ってきた人物を見ると男子の生徒。同級生にも背が高い子はいるが、おそらく先輩だろう。相手は自分の近くで立ち止まりフェンスに背を預け、あいさつをしてくる。)...こんばん、は。冬、ですしね、(ベンチに腰掛けたまま、掠れた様な小さな声で返事をする。) (2016/11/4 18:53:42) |
四宮拓海♂3年 | > | そっか、もう秋は終わりか...(言われて気づいたように小さく笑うと)もう虫の声もいつの間にか聞こえないしね...(耳をすませばいつの間にか段々と静かな冬の夜に近付いていて。季節が変わっていってる事を思い知らされる。)あ、ごめんごめん、3年の四宮です。四宮拓海。敬語とか使わなくていいからね?(ニッコリと笑って彼女の方へ目をやりフードを下ろしながら) (2016/11/4 18:57:23) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | (返事をすると相手は自分の言葉に返してきた。何て返すべきか、黙っていると名乗られた。四宮先輩、聞いたことは無いけれど優しそうな先輩だ。)結木です、(相手を見て薄く微笑み返しながら名字だけ名乗る。)...いえ、先輩ですし。(流石にタメ口で話すのは気が引けた。白い息を吐きながら相手から目線を逸らして答えた。) (2016/11/4 19:03:58) |
四宮拓海♂3年 | > | 結木 (2016/11/4 19:08:55) |
四宮拓海♂3年 | > | 【 ごめんなさい誤送信です...】 (2016/11/4 19:09:13) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | 【 お気になさらず~. ゆっくりで大丈夫ですよ 】 (2016/11/4 19:10:01) |
四宮拓海♂3年 | > | 結木さん...結木...1年生かな(考えるように視線を斜め上に逸らせばぼそりと呟いて)そう?まぁ話しやすいように話してくれればいいよ(ガシャンと勢いをつけてフェンスから離れればベンチの前までゆっくりと歩いていき)隣、いいかな?結木さん?(顔をのぞき込むように上体を屈ませてニッコリと) (2016/11/4 19:11:42) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | はい、まぁ。(目線は相手から外したまま曖昧に答える。やっぱり人と会話するのは面倒だ。変に気を使う。本日3回目のため息をつくと自分の前に突然相手の顔が現れた。びく、として閉じかかっていた目を見開いた。)...どうぞ、(のそり、とベンチに置いていたリュックサックを自分の膝に乗せて相手の場所を開けて。) (2016/11/4 19:18:14) |
四宮拓海♂3年 | > | あはは、そんな気を使わないでよ。屋上で見かけた猫くらいに思ってさ(なにやら歯切れも悪く目も伏し目がちな後輩。愉快そうに笑えば隣に失礼します。と座って)ここ来るのは初めて?もしかして1人で黄昏れたかった?(ベンチに後ろ手ついて空を見上げながら微笑みを崩すことなく) (2016/11/4 19:22:50) |
おしらせ | > | 四宮拓海♂ 3年さんが入室しました♪ (2016/11/4 19:25:58) |
四宮拓海♂ 3年 | > | 【ブラウザバグっちゃいました...】 (2016/11/4 19:26:17) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | (隣に座った相手の言葉を流す様に聞く。猫か、猫は好きだ。ふんわりした毛に小さな体。今目の前にいる相手とは全然違う気がするが、実家で飼っていた愛猫を思い出し自然と頬が緩んだ。)...いえ、たまに来ますよ。お昼休みとかも。黄昏たかったて言うか、人がいないかなって思って。...先輩はなんでここに?(これまた曖昧に質問に答える。答え終われば会話に困ったのか聞き返してみて。) (2016/11/4 19:28:27) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | 【 お気になさらず...!お待たせしてしまってごめんなさい( 汗 ) 】 (2016/11/4 19:29:08) |
四宮拓海♂ 3年 | > | 【 いえいえ、平気ですよー。ゆっくりといきましょ!】 (2016/11/4 19:29:29) |
四宮拓海♂ 3年 | > | こんな猫もいるかもしれないにゃー?(手を猫っぽくグーにして思考を読み取ったかのようにおどける)そっか、お昼休みはお弁当食べてる人が多くてお腹空くからなぁ...俺?俺は...暇だったから...星とか、夜景とか好きだし、こうして知らない人と話せたりするしね(遠い目で広がる街の灯を眺めて) (2016/11/4 19:32:14) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | (おどけてみせる相手を見てクスリ、と笑い。じー、と音を立ててリュックサックのジッパーを開ける。ごそごそと中から猫の形の財布を取り出した。自販機にお金を入れてボタンを押す。ガシャンと出てきたミルクコーヒーと書かれた暖かい缶を相手に手渡せば、ドアの方へ向かって行き。)...ごめんなさい、この後用事があって。話に付き合ってくれた御礼です。また会えたら話しましょうね、(ニコリと相手へ微笑み来た時と同じ様にぎぎぎ、と音を立ててドアを開けた。会釈をしてバタンとドアを閉めて階段を降りて行った。)【 ごめんなさい. 背後なので落ちます...!もしまたお会い出来たら相手宜しくお願いします。 】 (2016/11/4 19:42:35) |
おしらせ | > | 結木 菜乃花/♀/1年さんが退室しました。 (2016/11/4 19:42:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂3年さんが自動退室しました。 (2016/11/4 19:43:20) |
四宮拓海♂ 3年 | > | 【 お疲れ様でしたー】 (2016/11/4 19:44:28) |
おしらせ | > | 結木 菜乃花/♀/1年さんが入室しました♪ (2016/11/4 19:47:03) |
結木 菜乃花/♀/1年 | > | 【 ぅあ...ミスですごめんなさい 】 (2016/11/4 19:47:23) |
おしらせ | > | 結木 菜乃花/♀/1年さんが退室しました。 (2016/11/4 19:47:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂ 3年さんが自動退室しました。 (2016/11/4 20:04:47) |
おしらせ | > | 赤月縁♂3年さんが入室しました♪ (2016/11/11 21:12:39) |
赤月縁♂3年 | > | 【こんばんは。お邪魔します。】 (2016/11/11 21:12:51) |
赤月縁♂3年 | > | (空は暗い。晴れていれば星が出ている時間だが、生憎と錆臭い鉄製の扉を開けた先に広がる空は、暑い雲に覆われていた。いつ雨が降ってもおかしくない様相だが、その湿り気のある分さほど寒くはない。一歩、屋上に踏み入れた足を引き返す気にはならない程度に。)…。(人といる時には見せない陰鬱な顔が、猫背の姿勢のまま空を仰ぐ。白く煙るはずも無く出て来たのは、ため息かただの呼気か。5秒ほどその場で佇んだ後、のろのろとフェンスへ…つまり、街並み、あるいは校舎を見下ろしに進む。) (2016/11/11 21:19:20) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪ (2016/11/11 21:20:57) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【こんばんは、ロルでもお久しぶりです、紡いでもよろしいですか?】 (2016/11/11 21:21:22) |
赤月縁♂3年 | > | 【はっ!?(はっ!)すみません!よそ見してたもんで。そして、ダブルですみませんが、今回は待ち合わせをしているのです。申し訳ありません。】 (2016/11/11 21:26:51) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【よそ見はわたしもありますから。でも、待ち合わせでしたか!!知らずに入ってログ乱してすみませんでした。それでは良い夜を。またです】 (2016/11/11 21:28:33) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年さんが退室しました。 (2016/11/11 21:28:38) |
赤月縁♂3年 | > | 【いえいえ、こちらが最初に待ち合わせですと言っておくべきでした!また、タイミングが会った時にでも宜しくお願いします!ありがとうございます!】 (2016/11/11 21:30:55) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが入室しました♪ (2016/11/11 21:33:54) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【すみません、遅れました。今から繋げていきますので、少々お待ちください。よろしくお願いします】 (2016/11/11 21:34:42) |
赤月縁♂3年 | > | 【食パン咥えて慌てて来たんですね。ありがとうございます!では、下のレスに続けて下さるということで、お待ちしています!】 (2016/11/11 21:36:41) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (今週もようやくあと一日、土曜日を残すのみとなった。笑顔で固定していた頬が痛いように感じる。重たい鉄扉を押し開き、開かれた空間に出た。いつも生徒はおろか、同僚もいない時間を選んでいる。だから、先客の存在をフェンス際へ見つけて、思わずそのまま回れ右で引き返そうかとも思った。が、仰々しいまでの鉄扉が開く音に、革靴がアスファルトを叩く音をすでに響かせてしまっている。残業のつもりで、紺のネクタイを締め直した)こんばんは。赤月君。まだ、お帰りになられないのですか。(生徒の顔と名前は一通り記憶させている。頭の中で顔と名前、そして簡単なプロフィールを一致させる作業をしつつ、その陰鬱そうな背中へと、控えめに声をかけた) (2016/11/11 21:42:10) |
赤月縁♂3年 | > | ……。(見下ろしたのは、街並みではなく校舎。いつも自然と目が行くその一角は、灯りが消えていた。知らず出る二度目のため息に被せるように、聞こえたのは重々しい扉が軋む音で、弾かれたように猫背だった背を伸ばす。その扉を開けた人物が自分の名を呼び話し掛ける頃にはすでに、いつもの軽薄じみた笑みを浮かべて向き直っていた。)あー、どうも、こんばんはー、岡野先生。岡野先生こそ、こんな時間にこんな場所に来るなんて…もしかして、誰かと待ち合わせですか?(にやつきながら、わざとらしく目の前の教師と扉を交互に見るくらいはする。) (2016/11/11 21:48:09) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (扉を開き、その存在を見止めた瞬間に感じた暗鬱とした雰囲気は見間違いだったのだろうか。こちらへと向き直る彼の表情を見ると、そう思えて、首を微かに捻った。もちろんそれはささやかなもので、すぐに教師然とした穏やかで優しそうな笑みを顔に貼り付けて、笑み返す。頬が引きつりそうだ。彼の質問内容も相まって)いいえ、待ち合わせなどではありませんよ。帰宅前に、少し気分転換に来た、それだけです。(出来る限り当たり障りのないように。そう心がけて、ゆっくりと答えた。とはいえ、されるがままなのも少しばかり、癪だ。だから、彼が視線を向けていたと思われる先を自分も見てやった)どこか、見ていましたよね。どこも誰も残ってはいなさそうですが。 (2016/11/11 21:56:05) |
赤月縁♂3年 | > | (男性教諭の教師然とした受け答えには、片眉を引き上げてにんまりと歪めた口元をむずむずさせただけで笑顔で、へぇ、などという無難な相槌でやり過ごそうとした。貼り付けた笑顔、と互いに気付かない…あるいは、気付いていても言及しないままに。…最後の一言が無ければ。)…残ってなくて良いんですよ。残ってたら…(舌が止まる。ぎこちなく、教師の視線に促されるような振りで、再度見下ろす校舎の一角は、勿論暗いまま。)…葛藤しなきゃいけないですからね。 (2016/11/11 22:02:02) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (視線は、どこも灯りが落ちてしまっている校舎に向けられたまま。その先がどこかは到底知りえない。ただ、彼の様子が少しばかり変化したように感じると、目線だけでちら、と表情を窺った)……残っていたら? 葛藤。(彼の言葉を、口の中で反芻する。断片的な言葉で、やはり意味は分からない。踏み込んで良いものか。それとも生徒の面倒ごとなど、いつものように避けるべきか。しばしの逡巡の後、乾燥した唇を開いた)聞いて良いものなら。お聞きしましょうか。(どちらでもいいから、と言わんばかりに、掠れた声で独り言のように吐き出した) (2016/11/11 22:10:06) |
赤月縁♂3年 | > | ……。(全うな教師の親切な提案を横顔で聞きながら、見下ろし続ける一角。3、4、5秒ほどたった時、不意に教師に体ごと向き直り、襟首掴まんばかりに…実際、片腕の袖ぐらいは掴んで迫っていく。)聞いてくれるぅーーーー!?俺、悩みまくってんすよーーーー!!!(悲壮な声、顔つき、言葉も、観察力が鋭い者なら容易く見破る演技。しかし、この腹黒いところのある生徒は、それさえも一種の隠れ蓑にして心の中の澱みを解消しようとしていた。潤んでも無く、笑ってない昏い眸が教師を窺い見詰める。) (2016/11/11 22:17:53) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (ふ、とこっそり溜め息を吐いた。今夜の自分はどうかしている、と。数秒、返答が無く、口元にやや自嘲の色を浮かべ、この場を辞そうとしていた。だから、勢いよく詰め寄られて、戸惑いの表情を浮かべ、視線を掴まれた袖と彼の顔、そして直前まで見ていた校舎へと、あちこち彷徨わせた。ははは、と乾いた笑みを漏らす。少しはそれらしく振舞えているだろうか)え、えぇ。お聞きしますよ。ですから、落ち着きましょう。何ですか、何がありましたか。(さっきよりもずっと早口にして、尋ねた。細めた目は、自分に向く暗い目を、じっと見据えている) (2016/11/11 22:25:08) |
赤月縁♂3年 | > | ………。先生は……自分が惚れこんだ女が、自分だけを見ていてくれなかったら、どうしますか。(最初の、確信を突く言葉が出るまでに要した時間に反比例するように、後半は早口になり、語尾は尻上がりではなく下がったもので、消え入るような勢いのなさ。押し通そうとした演技は、核心を孕む言葉を口にするうちに、あっさり剥がれ落ちて微塵もおどけた様子が見られないものに変わり果てていた。相手の自分を見据える視線から逃れたかった訳ではなく…自己嫌悪の波に抗えなく顔を伏せて、歯噛みする。教師の袖を掴む手の力だけが緩まなかった。) (2016/11/11 22:31:26) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (唇の端を引きつらせて微苦笑で彼の言葉を待っていた。少しの間があった後、しっかりと注意を向けてなければ聞き逃してしまいそうになる早口を拾い上げ、頭で噛み締める。直後に出てきた言葉が、「ああ……」という間の抜けた吐息なんだか返事なんだか分からない音声だから、情けなくて笑ってしまいそうだ。彼の様子を見ていれば、そんな内面から滲んだ場違いな表情をあらわにするわけにはいかない。顔からは微苦笑も、生徒想いに見せるための穏やかさも消した)……どうも。自分を見てくれているんなら、それでいいんじゃないかって思います。オトナっぽくいえば。(そこで、ふふ、と唇が緩んだ。彼の肩を、ぽん、と叩く)本音としては。意地でもオレだけを見て欲しいって思うよ。カッコ悪くあがいて、んで、みっともなくわめいて。そこまでしたって。(くくっと喉の奥が低く鳴った) (2016/11/11 22:42:48) |
赤月縁♂3年 | > | (余りにも分かりやすい反応を返してしまう。俯き小刻みに布地を掴む指を固く握りながらも全身耳にして聞き取った最初の、息を吐くような感嘆の言葉には、耳が熱くなるくらいに頭に血を上らせ赤くなり、次いで物分りの良さを全面に押し出した言葉には、肩をがっくりと落としながら息を詰める…が、最後の大逆転発言に、跳ね上げた顔を明るく輝かせて激しく頷いた。)そうだよな!?そうだよなぁ…!!………。(ここまで来て、真顔で少し視線を落とす。)本音…ってことは、本当はしないってことか…。 (2016/11/11 22:53:52) |
岡野 幸司♂30教師 | > | そ。オレはオトナだから。んな真似しねーよ、たぶん。(ころころと変わる彼の表情に、自分はくだけた、軽薄そうな笑みになった。ぽんぽん、と肩を叩く。それから、また暗く灯りの落ちた校舎へと戻した)ま、赤月が誰を思って、どんな事情があるかはわかんねーけど。やりたいようにしとかないと、あとでずっと引きずるから、その覚悟だけはしとけよ? そーゆーのが好きなら、いーけどさ。(ふふん、と鼻で笑う。彼に、ではない。目を、校舎のずっとずっと先を遠くを見るように、細めた) (2016/11/11 23:02:01) |
赤月縁♂3年 | > | …。そんで、イイ男ぶって我慢して自分の心に嘘をついて、諦めるのかよ。(叩かれた肩は気落ちを表すように下がっていたが、ややしてそれを引き上げながら、僅かなりの反駁を示しながら見た教師は、再び校舎を見ていた。彼がどこを見ているのかはこの際、重要ではない。問題は、自分が何を見なければいけないのか、だ。同じように、見下ろす校舎の一角。ずっと先ではない。確実に自分の目の届く場所にあるそこを。)俺は、ずっと引き摺るのも、我慢するのも御免だ。…若さの特権てやつを使ってやる。いーだろ?(許可を取る、自慢する。どちらの意も含んだ言葉と共に、にっと笑って大人ぶっている大人の腕を軽く拳で突いた。) (2016/11/11 23:10:10) |
岡野 幸司♂30教師 | > | (諦めるのかよ、と。その台詞に何も答えられず、目を閉じた。ゆるく首を振る。腕を小突かれ、再び目を開いた。ふん、と鼻を鳴らす)ああ。それでいいんじゃねーの。ずっと引きずってんのなんて、イイ男でもカッコ良くもなんもねーよ。ガキなんだから、我慢しねーで砕け散ってこい。あ。でも、屋上から飛び降りんなよ? オレの安らぎの場所無くなるから。(唇の端を底意地悪そうに引き上げ、軽口で返す。自分も軽く握った拳で、彼の肩口を、とん、と小突いた) (2016/11/11 23:19:38) |
赤月縁♂3年 | > | …。(軽口を叩く直前の仕草に、少しだけ真顔で教師の顔を見詰めたが、肩を小突かれればその真っ直ぐに見つめていた眼を片目は弧に歪ませ、片目を瞑って、親指を天へ向けた拳をぐっと前に突き出した。)おー!安心してくれ!飛び降りる時は、先生を突き落としてからにしてやっからよ!(くく、っと短く笑えば何かを言われる前に、片手を上げる事を挨拶として我先に階下への出入り口へと走って行く。勢い良く開いたドアが惰性で軋んだ音を立てて閉まって行く音と共に、最後の声が、いつの間にか晴れて雲間から星が見える空に響いた。)あんがとなー!!せんせー!! (2016/11/11 23:26:53) |
赤月縁♂3年 | > | 【ということで、話のきりが良くついたので、こちらはこれで失礼させていただきます。お付き合いありがとうございました!!また、ぜひ、ロル上達の為に絡ませていただければ飛び上がって喜びます。では、岡野先生のロルを待って落ちたいと思っております。】 (2016/11/11 23:29:25) |
岡野 幸司♂30教師 | > | ふざけんな。死ぬならてめーひとりで死ね。どっかのマンションから飛び降りてオレに迷惑かけないで死ね。(ずらずらと早口でまくしたて吐き出した毒を浴びせる間もなく、彼は走って行ってしまった。その背中に向けたようになると、どことなく負けた感じがする。はあ、と短く刈り込んだ頭を掻いた。少し伸びてきた。そろそろ切り時か。どうでも良いことを考え、ドアに背を向ける。遠ざかっていく声に、彼と同じように片手を上げて応えた。当然ながら、それは彼の目には届くことはないのだけど。ひらりと振った手が行き場を失って、ふらりと夜空を漂って、がしゃんとフェンスに絡められた。その手に自分の額を付け、俯く。くっくっくっ、と。肩を震わせるくらい、笑みがとめどなく溢れ、こぼれ落ちていった) (2016/11/11 23:36:07) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【ではこれで終了となります。こちらこそお相手ありがとうございました。レス文量不安定な上に時間かかってご迷惑をおかけしました。でも、楽しかったです! ぜひぜひ、こちらこそまたよろしくお願いしますー!】 (2016/11/11 23:37:31) |
赤月縁♂3年 | > | 【全然迷惑じゃありませんよ!こちらこそ、楽しかったです!本当に上手で(以下延々)では、「また」!!】 (2016/11/11 23:38:13) |
おしらせ | > | 赤月縁♂3年さんが退室しました。 (2016/11/11 23:38:24) |
岡野 幸司♂30教師 | > | 【お疲れさまでしたー。では私も失礼します。お邪魔しました】 (2016/11/11 23:38:44) |
おしらせ | > | 岡野 幸司♂30教師さんが退室しました。 (2016/11/11 23:38:50) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪ (2016/11/12 22:21:06) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【こんばんは、お部屋お借りします。待機ロール書いているのでレス遅くなったらすみません】 (2016/11/12 22:21:23) |
天羽 紫音♀2年 | > | 暖かーい…(元気いっぱいに昼のお日様を仰ぎながら、フェンス近くで背筋を伸ばしていた。傍らにあるベンチにはお昼ご飯として買った、パンの入ったコンビニ袋が置きっぱなしだ。食べる気配もなく、腰の後ろで手を組みながら、ぶつぶつ独り言を話している)うーん、芸術の秋っていうけど、どんな作品を作るべきか?絵画、彫刻…(八の字に屋上をうろつきながら、思案顔をしていた。自販機の前で一回立ち止まり、コインを入れるが、ジュースを買い忘れてしまう。歩きながら、手を叩いたり、青い空を眺めたり、完全に自分の世界に入り浸っていた。ふわりと吹いた風が髪を揺らし頬に触れわずらわしい。しかし、直すことさえ、忘れている。完全に芸術家気取りで頬をぽりぽり指でかく)食べ物で作品作るとか、あー、もう、いいアイデアでなーい… (2016/11/12 22:30:57) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【当方、ロルの長さにむらがあります。亀レスなのでレスに10分以上かかる場合もあります】 (2016/11/12 22:32:36) |
天羽 紫音♀2年 | > | 【お部屋ありがとうございました。今回はどなたともロルできませんでしたが、また来たいと思います】 (2016/11/12 23:06:07) |
おしらせ | > | 天羽 紫音♀2年さんが退室しました。 (2016/11/12 23:06:11) |
おしらせ | > | 柏木 歩♂28教師さんが入室しました♪ (2016/11/13 21:46:24) |
柏木 歩♂28教師 | > | 【こんばんは。お初にお邪魔します。どなたかお相手いただけたら幸いです。】 (2016/11/13 21:47:28) |
柏木 歩♂28教師 | > | (とある平日の午後7時…もうほとんどの生徒は帰路についただろうか。スマートフォンを手にし、軽い足取りで階段を駆け上がった。扉の前で一度呼吸を置くのは年取って息切れしたからではない、断じて。この扉は…風圧もあってかなかなか軽快には開いてくれないのだ。なんとも形容しがたい音を立てて重い鉄の扉を開く)あー…すっげ、ここ、星見えんだなぁ。(普段は授業後やる事が終わるとさっさに帰路についてしまう故、こんな時間にこの場所にいることは初めてで。昼間とは違う景色に思わず声を漏らした。広がる星空。風も冷たすぎず心地が良い。着ていたジャケットの裾がひらりと浮いた。) (2016/11/13 21:47:40) |
柏木 歩♂28教師 | > | (普段こそ屋上に来ることはないが、賑やかな声がいつも響いてるのだけは知っている。その喧騒も消え去り、部活動の声すらも聞こえない今となっては…ここが学校だという事も忘れてしまいそう。上履きにしているスリッポンの軽い足音鳴らしながらフェンスに近寄る。下を覗き見ると、いつも見ている教職員用の駐車場が目に入り、苦笑を浮かべた。)…もうちょっと浸らせてよ。(誰に言うでもなく呟いた言葉は風に乗って夜空へ消えていった。フェンスを背にし、その場に座り込んだ。頭はフェンスにくっつけて。あー…と小さく声を漏らしながら星空を見上げる。) (2016/11/13 21:53:28) |
おしらせ | > | 月島 理央♀3年さんが入室しました♪ (2016/11/13 22:07:29) |
月島 理央♀3年 | > | 【こんばんは、初めまして。びっくりするくらい遅筆なのですが、よろしければご一緒に天体観測してくださいませんか?】 (2016/11/13 22:08:54) |
柏木 歩♂28教師 | > | 【こんばんは。是非によろしくお願いします。素敵なお誘いありがとうございます。】 (2016/11/13 22:10:34) |
月島 理央♀3年 | > | (秋の日暮れは日に日に短くなっているようで、つい数ヵ月前と同じ時刻でも、辺りはもう闇に支配されていた。放課後、教室に残ってやっていた受験勉強も一段落着いたところで、ふと視線を向けたのは窓の外の景色。そこで夜の訪れと共にやって来た煌めきを見つけてからは早かった。制服にカーディガンを羽織り、首元にはもれなくマフラーを巻いて。参考書で重さを増した鞄を肩にかけると、向かったのはあの空を一番近くで見れる場所。階段を登る足取りに比例して、弾む呼吸を整える間もなく重い扉を開けよう)…綺麗に見えますね。先生も星を見に来たんですか?(急な暗闇のせいか、ぼんやりとする視覚のままフェンス辺りまで歩みを進め。慣れてきた先に見つけたのは座り込む教師の姿。同士のようなその姿に、表情を緩ませながらおずおずと話しかけ、少しスペースを開けて同じくフェンスに背を預けた) (2016/11/13 22:19:48) |
月島 理央♀3年 | > | 【こちらこそお誘いをお受けいただいてありがとうございます】 (2016/11/13 22:20:33) |
柏木 歩♂28教師 | > | (これだけ静かだと色んな音が聞こえてくる。そっと目を閉じて聞こえてきたのは――…近いな。靴音だ。)やあ、こんばんは。んー…そうだね、本来の目的は違ったんだけど、今ここに居る理由は星を見ているだからそうなるかな。(扉の向こうから聞こえてきた声は女子。灯りもなく、こちらからは屋内が逆光になっていて誰かまでは確認出来ない。近付いてきた女子を見上げ、微笑みながら回りくどい表現で。同じように背を預けたところまで目で追って…視線を空へ戻した。)君は…星が見える事、知ってた? (2016/11/13 22:24:29) |
月島 理央♀3年 | > | んー、それはつまりひとまず今は星を見るために、ここにいるってことで合ってます?(肩に掛けていた鞄はその場に落とし、それは逃げ場のない現実を投げ捨てるかのよう。そして、回りくどい表現に少し頭を悩ませつつ、自分の理解が合っているのか確認するために問いかけ。しかしその口調は、彼のくどさをからかうようなものだった)…実は、私はついさっき知りました。こんなに見えるんなら、もっと早く知りたかったですよ。流れ星とか流れないかなー(彼の言葉に小さく首を左右に振って、視線はそのまま無数に煌めく先に。マフラーの尻尾を靡かせる夜風を受けながら、叶うかも分からない淡い期待を口にして)もし見れたら、先生は流れ星に何をお願いします? (2016/11/13 22:34:53) |
柏木 歩♂28教師 | > | ふふ、うん、そーゆー事。(必死に理解しようとしてくれたのだろうか。少し悩んだ様子を見せた彼女に思わず笑みが溢れた。いやに重そうなカバンが落ちる音に驚いたのは内緒。からかわれる事が常なのか、からかい口調は特に気にもせず。)へぇ、そうなんだ。結構穴場なんだなぁ…確かに、流星群の時期とか?いいかも。(顔は空に向けたまま、流れ星を探す。視線を左右に振ってみるけど何のヒントもなければ簡単に見つかるはずもないようで。締めたままだったネクタイを緩め、小さく吐息を吐く)んー…そうだなぁ。俺の願い事は現実感ありすぎて面白くないかな。そういう君は?えっと…名前、ごめん。(所詮非常勤講師の自分では生徒の名前まで把握出来ておらず、申し訳なさそうに尋ねる) (2016/11/13 22:40:51) |
月島 理央♀3年 | > | 煩悩まみれの願いってことですね。安心してください、私の願い事もなかなかですから(幼い頃に抱いていた可愛らしい願いはどこえやら。お菓子やお金といった欲にまみれた願い事を胸に秘めつつ、すでに見つけるのを諦めたように見える彼とは違い、空を見上げる顔つきは真剣そのもの。しかししばらくすると、同じ位置に固定された首に痛みを覚え。休憩するかのように彼と同じくアスファルトに腰を下ろした)3年の月島です、美術担当の柏木先生。これを機に覚えてくださいねー?天体観測と甘いものが大好きな月島だって(こちらは知っていますと言うように、どこか自慢げな表情を向け。さらにはプロフィール欄に書くような好きなものまで教えながら、念を押す。押しまくる。) (2016/11/13 22:55:38) |
柏木 歩♂28教師 | > | へぇ、じゃあそれはお互いの秘密?それとも――…披露して親交深める?(本当はぱっと浮かばなかっただけだから濁したんだけど。18にもなると現実的な願い事になるのも無理ないかとは思いつつ、年頃の女の子が何に興味を持つのか気になるからそんな事を。首を左右に倒して肩のコリをほぐす。)月島さんね、了解。天体観測と…甘いもの。(自慢げな表情を見ると少しバツが悪い。年を押して押されると言われたことを繰り返し、頭の中に刻み込むように。すっと覚えられれば苦労はしないのだが…と、ここで思い当たるポケットの中身。中から出てきたのは甘い甘いいちご飴。それを手に握って彼女の方へ突き出した。)今日はこれで勘弁してくれる? (2016/11/13 23:02:25) |
月島 理央♀3年 | > | じゃあ…ここはひとつ間をとって、先生のだけ披露するっていうのはどうでしょう!(可愛らしくない願いを聞かれるのも少し気恥ずかしさを感じるため、さぞ「これぞ妙案」という雰囲気を醸し出し。寒さで悴み始めた人差し指を突き立てて、勢いに任せてそんなことを提案してみたり。そんなおふざけをしていれば、差し出されたのは包みだけでそれが甘いものだと分かる飴。突然の登場に一瞬瞳が輝くも、それを隠すように神妙な面持ちを作り)…こ、今回だけですからね。次はないと思ってください(表情や言葉とは裏腹に、口許には隠しきれない笑みが浮かび。差し出されたいちご飴を嬉しそうに受け取って。間もなくして口に放り込まれた飴の甘さにさらに口角は緩み、頬は僅かに膨らんでいた) (2016/11/13 23:15:49) |
柏木 歩♂28教師 | > | いや、それ全然間じゃないからー…(言われると即『却下』。どう考えても損しかしない案に乗るはずもなく、寒さで震えかけている指を見て苦笑。そういわれれば大分気温も下がってきたか。一瞬にして表情が変わる様子には)はいはい…判ってますよ。(仕方ないと言う割にはこちらも笑みを蓄えて。嬉しそうに口角が緩んだ表情見るとこちらも嬉しくなり目を細めた。そして視界に彼女の表情を納めた後…隅に流れ星)…あ。(星を差す指、こちらも悴んでいた。格好悪いが少し震えてる。) (2016/11/13 23:21:37) |
2016年10月29日 16時50分 ~ 2016年11月13日 23時21分 の過去ログ
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