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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年11月09日 01時52分 ~ 2016年11月16日 21時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シャニ♀20☆【皆さんが素敵ソロル投下してくださってるのに私は手土産もなく、時間切れでこれから打つ時間もないのが申し訳ない。何やってるんだ部屋主、明日に延長させてください!私も回したいんだ!ロル!うまくいかへん!!(地団駄)】   (2016/11/9 01:52:44)

ゲンジ♂29【反芻される! だがどうぞ、こんな目に見えるところに置いてあるんだ何にでも使うと良いさ! あとシャニさん張り合わんで良えで!? いや手土産はもう出来るときにでも。ね! 私も回したいのは山々なんですが。というか此処訪れてからずっと言ってる気もするんですけど時間がね……! どうしてこういっつもいっつも間が悪いのか不思議なレベル。】   (2016/11/9 01:55:55)

シャニ♀20☆【今見つけましたけどご馳走様の“様”がものすごい字面になってる!こんな感じなのでガクさん誤字とか全然気になさらないでくださいませ。きっと私が一番やばいので(こら)】   (2016/11/9 01:56:05)

ゲンジ♂29【ほんとだ様が見たことない感じに。旧字体? あと、幸せ者と変換できてない、いいかいシャニさん、落ち着きたまへ、誰も急かさないから!】   (2016/11/9 01:57:58)

シャニ♀20☆【ええ、ええもう唾液まみれでやばくなるくらいには堪能させて頂きますとも。ごっつぉさんです! 元から夜に来る時にソロルくらいは回したいと思っていたのに体たらくで、おふたりの素敵なロルは頂けちゃうし。ご馳走様です。時間がないのはわかります、私も時間が敵に回って……!!いつ味方になってくれるの!】   (2016/11/9 02:00:04)

シャニ♀20☆【しあわせはひらがな派なので仕様です(変換が学習した賜物)が、落ち着けるかー!ROMしに覗いて部屋が動いてた時の私のテンションはいつも振り切れてます!笑 ありがたやありがたや!ゲンジさん本当ありがとうございます、荒んだ(ロル出来なくて)心が癒されました……筋肉……】   (2016/11/9 02:03:01)

ゲンジ♂29【時間て奴ぁデレが少なくて困ります、タイミングの神様のがもうちょっとデレてくれる。やりたい時に出来なかったり、やれたらやれたであっという間に過ぎ去り、そのくせ過ぎ去って欲しいときにはやたらとのろのろ進みやがる、困ったやつです】   (2016/11/9 02:03:27)

ゲンジ♂29【仕様かなればモーマンタイ。ぼそっと筋肉言うててリアルで噴き出してはないけどちょっとフフッてなった。相変わらずお好きですな! ミートゥーミートゥー。こっちでもやっぱりやっちまいました、筋肉。】   (2016/11/9 02:04:58)

シャニ♀20☆【あれですねツンが凄まじすぎてデレあるの?ってくらいのツンデレですよね、あの御方。そしてドSなんや…… うまくツンの荒波を乗りこなしてロル遊んでやるんだ!(死亡フラグじゃないです)】   (2016/11/9 02:06:25)

シャニ♀20☆【筋肉ですか?無駄かと思うほどにおさわりする描写したいくらいには好物です。え、聞いてない?知ってるって?どんどん来いよっておねだりです、笑 筋肉系ロルも回したい、ソロルでもいい。回したいネタばかり募っていきます!ネタ溢れてるのはうれしいけども!それを片っ端から回したいんだよ私はぁ!!】   (2016/11/9 02:09:47)

ゲンジ♂29【死亡フラグは乱立しまくると転じて生存フラグになるらしいと何処かの誰かが言ってたらしいですよ! よし、乱立しよう】   (2016/11/9 02:11:50)

シャニ♀20☆【私、明日こそソロルでもいいからロル回すんだ!じゃないとまじで当分ロル回せないので!明後日から申し訳なくも不在期間に突入なので!】   (2016/11/9 02:13:12)

シャニ♀20☆【ロルするんだ!待機するんだ!イベント動かしたいんだ!あとアップルパイ食べたいです!(乱立)】   (2016/11/9 02:15:00)

ゲンジ♂29【フ、これはノーラも筋肉成分ましましで行かねばなるまい。つーてもアレはコイツほどムキムキはしてないんで腕の見せ所という奴か……今度のソロルネタはどうしようか……いや、これは未来の私に丸投げしよう。今の私はソロル回して脳みそ疲れたからもうネタ出ない。今の私にできることは明日のシャニさんのロル運爆上げを祈願することだけだ、お忙しいんですな、お疲れ様でっす!】   (2016/11/9 02:15:33)

シャニ♀20☆【細マッチョも】   (2016/11/9 02:16:07)

シャニ♀20☆【好き!って言いたかっただけなのに途中で!!!】   (2016/11/9 02:16:29)

ゲンジ♂29【いいかいシャニさん、落ち着きたまry】   (2016/11/9 02:16:30)

シャニ♀20☆【これだからスマホは……!!(殴)あれですね時間に追われるあまり焦らずにいられない状態になってるんです、別にいつにも増してミスが目立ってる訳じゃないんです!】   (2016/11/9 02:18:12)

ゲンジ♂29【いやでもシャニさん大体いつもこんな感じ(自己検閲)(遅い検閲)】   (2016/11/9 02:20:08)

シャニ♀20☆【やーもう今日の昼間にガクさんをお迎えできた辺り私のロル運ノッてると思うんですよね。こんなレア過ぎな時間帯にゲンジさんにも会えちゃったしね!本当ふと覗いたタイミングでいらっしゃったから逆に焦ったというか驚喜したというか。つまりエンカウント運きっとやばい、やばい私!】   (2016/11/9 02:21:00)

シャニ♀20☆【そこ、ゲンジPCさんにタイーホしてもらいましょうかね!?】   (2016/11/9 02:21:57)

ゲンジ♂29【そう、すっかり出現率もレア化した挙句にこの時間帯でレア度加速。時間も困るけど深夜に起きてられない体質になったのがさらに困る、フフフ、すっかり健康的さ。ロルが遠ざかる……! 今この時間に起きてんのも昼間ちょっとシエスタしてたおかげな有様でござるよ。でもこんなレアモンに遭遇してるしきっと大丈夫、明日もイケるぜ、シャニさん!】   (2016/11/9 02:24:37)

ゲンジ♂29【サツだ逃げろー】   (2016/11/9 02:25:20)

シャニ♀20☆【いやほんと実は、今夜こられなかった事をこそっと謝罪してそそくさと落ちるつもりだったのですよ。なのにこんな楽しくおしゃべりできるし、ソロルご馳走になっちゃうし。タイミングの神様のデレ期ありがとおー!!】   (2016/11/9 02:25:22)

シャニ♀20☆【大丈夫、あかん時間帯によくソロル落としに来る部屋主が此処にいますので。ナカーマ。私も若干ですが夜型が薄れてきて今ちょっと眠くなりつつありますし、ちょっと健康体。ゲンジPCさんも健康体ぽいですね、ロルからすると規則正しい生活ぽい!サツの鑑!】   (2016/11/9 02:28:26)

ゲンジ♂29【タイミングの神様もうちょいデレてくんねぇかな! 明日ロルのお相手エントリーできないのが悔やまれる申し訳ねぇ! そのうち。多分、きっとこれも大丈夫のはず、私の状況こんだけ悪いんだこれ以上悪くなるはずがない……あとはよくなるだけのはず……よくなった暁にはまた相手してやって下さい、キンニクお代り自由ですよ! あ、お喋りでも勿論可!】   (2016/11/9 02:29:25)

シャニ♀20☆【あー筋肉質なポリスメンに逮捕だっつって羽交い締めにされながら密着味わいたい(ぼそ)】   (2016/11/9 02:29:44)

ゲンジ♂29【羽交い締め一丁入りました。ロルネタメモ帳に加えとこう】   (2016/11/9 02:31:51)

シャニ♀20☆【なんか喋り方がフラグになってる気がしねえでもないですよ!?笑 是非ぜひ、お時間できた際には遊んでやってください。1週間後に戻ってきたらそこからは私しばらくうざく思われるほどインできる予定なので、そこまで行かなくとも予定合わせに行ける程度にはなれそうなので。羽交い締めロルやりましょう、呟いてみるもんだな(こら)】   (2016/11/9 02:32:47)

シャニ♀20☆【と、明日のロル時間確保のために、そろそろ私は撤退させて頂きますね。久々におしゃべりできてうれしかったです!美味しいソロルもありがとうございました、じゅる!そしてあざとくも次回のお約束をがっしと取り付けながら。いつでもばっち来いでお待ちしてますのでカモンベイベですよ!】   (2016/11/9 02:37:41)

ゲンジ♂29【キノセイダヨフラグジャナイヨー。俺、今の状況を打破したらロルするんだ(乱立)シャニさんのご活躍をたまにROMであるいはログで見ながらタイミングがあったらチャージ!(充電じゃなくて突撃)そうですな、ロルする時間がそのときなくても予定合わせがあればワンチャンどころかもう勝ったようなもんですぜ! この筋肉存分に味わわれるが良い】   (2016/11/9 02:37:59)

ゲンジ♂29【はい、お疲れ様でした。こちらこそー。お喋りお付き合い頂き感謝。次回もまた宜しゅうお願いします!】   (2016/11/9 02:38:52)

シャニ♀20☆【(先ずは胸筋わしっといきたいいやでもやはり最初は二の腕から)はっ!妄想が!次回までに筋肉論仕上げておきます、笑 ではでは、お先に失礼します!ありがとうございました、突撃も予定立ても待ってますー!またー!】   (2016/11/9 02:40:33)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/11/9 02:40:43)

ゲンジ♂29【ええ、またー! お部屋の皆様方も、まだ見ぬ方からお久しぶりの方まで見掛けた時にゃ宜しくしてやって下さいまし。お部屋もありがとうございました。と。では私も此れにて。おやすみなさいませー】   (2016/11/9 02:43:05)

おしらせゲンジ♂29さんが退室しました。  (2016/11/9 02:43:10)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/11/9 13:13:45)

シャニ♀20☆【こんにちは、今回が最終(不在期間前の)待機になりそうです。14時くらいまで粘ってみようと思います。待機ロルを作成しているうちにリミットが来てしまいそうな予感がします頑張ろう(震え) シャニ、ユディート、ルーフェン他、PC替えも出来ますので!】   (2016/11/9 13:17:19)

シャニ♀20☆(ジャケットは灰色と臙脂のチェック柄、襟しか見えないシャツは白だが首元に細い組紐状のリボンタイを締め、ジャケットの下からは細身の黒いボトムと、それと同じ素材で出来たプリーツスカートを腰に巻いている。足元は毎回変わらないゴテゴテの重いブーツ。ややカジュアルめ(本人基準)のゴシックスタイルで昨日と同じく街を練り歩く男装女は、だが今日は何かを探しているように薄紫色の双眸をストリートの両側に並ぶ店に向けては戻し、を繰り返している。右手には己の店から持ち出して来た未開封のボトル。その注ぎ口の辺りの細い部分をまるで金属バットでも携えるようにして握り、ぶらぶらと揺らしながら下げている) すぅぐ見つかるて思うたが、意外と無いもんやわなあ。こないな事ならうちで使てる店聞いときゃ良かったわ。(目的地探しに飽きたのか、立ち止まると太腿下の高さまでしかないため椅子代わりにちょうどいい歩道端の柵に腰を落ち着けた。“うち”とは己がオーナーを務める酒場の事だが独り言を聞き止めている者などいないだろう。そもそも経営者ならば自店の取引先くらい把握しているのが当然だろうが、生憎実際の経営は従業員任せなのである)   (2016/11/9 13:42:08)

シャニ♀20☆【うぎゃっ、シャニでインしてたんでした!(致命的) 入り直します……恥ずかしい!!】   (2016/11/9 13:43:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/11/9 13:43:24)

おしらせユディート♀26★さんが入室しました♪  (2016/11/9 13:43:43)

ユディート♀26★(ジャケットは灰色と臙脂のチェック柄、襟しか見えないシャツは白だが首元に細い組紐状のリボンタイを締め、ジャケットの下からは細身の黒いボトムと、それと同じ素材で出来たプリーツスカートを腰に巻いている。足元は毎回変わらないゴテゴテの重いブーツ。ややカジュアルめ(本人基準)のゴシックスタイルで昨日と同じく街を練り歩く男装女は、だが今日は何かを探しているように薄紫色の双眸をストリートの両側に並ぶ店に向けては戻し、を繰り返している。右手には己の店から持ち出して来た未開封のボトル。その注ぎ口の辺りの細い部分をまるで金属バットでも携えるようにして握り、ぶらぶらと揺らしながら下げている) すぅぐ見つかるて思うたが、意外と無いもんやわなあ。こないな事ならうちで使てる店聞いときゃ良かったわ。(目的地探しに飽きたのか、立ち止まると太腿下の高さまでしかないため椅子代わりにちょうどいい歩道端の柵に腰を落ち着けた。“うち”とは己がオーナーを務める酒場の事だが独り言を聞き止めている者などいないだろう。そもそも経営者ならば自店の取引先くらい把握しているのが当然だろうが、生憎実際の経営は従業員任せなのである)   (2016/11/9 13:43:54)

ユディート♀26★酒の店と食いもんの店はようさんあるんに、んん、探し方が悪いんやろか。(柵に座ったまま項垂れるように背を丸め、膝の上に唯一の荷物であるスコッチの瓶を乗せて。下げた目線に入ったのはアスファルトの隙間からしぶとく目を出してきた雑草の、くたびれかけながらも蕾を空けた小さな花だったが。溜め息) うーん、流石にこれやあかんよなあ……   (2016/11/9 13:44:04)

ユディート♀26★【PCを替えてやり直しです。シャニではなくユディートのロルでした、恥ずかしい…!】   (2016/11/9 13:45:07)

ユディート♀26★【14時過ぎていました…!撤退しますー!】   (2016/11/9 14:05:50)

おしらせユディート♀26★さんが退室しました。  (2016/11/9 14:05:53)

おしらせアカリ♀22さんが入室しました♪  (2016/11/9 19:13:01)

おしらせアカリ♀22さんが退室しました。  (2016/11/9 19:13:13)

おしらせアカリ♀22☆さんが入室しました♪  (2016/11/9 19:13:20)

アカリ♀22☆【ここ最近自分のキャラが異能者だったことを素で忘れておりました。】   (2016/11/9 19:14:22)

アカリ♀22☆(警備の仕事上がり。傘を差さねばいけないほどではない、程度に、雨が降っている。赤い癖っ毛を湿らせ、所々跳ねあがらせながら、アカリは街を歩いていた。街のネオンがやや滲んで見えるのは、雨のせいというよりは、秋も過ぎようという時分に合った寒さのせいだ。目を時折しばたたかせながら、アカリは湿った髪を掻き上げる。手に付いた滴を、振って払った。)・・・・・。(雨が、やや強くなった気がする。古着のライダースは雨にも動じないといった風体だが、腰のベルトから吊った刀はそうでもないに違いない。だが、鞘に付く水滴も気にせず、アカリはゆっくりとしたペースで足を運ぶ。どこへ、とは決まっていなかった。五年前に組が無くなってから、アカリはいつもそうだった。路面のヒビに躓きかけて、アカリは改めて周囲を見やる。大分歩いたように思えたが、まだルッチストリートからそう離れてはいなかった。繁華街。女の自分は風俗店の呼び込みの男にも声を掛けられることはない。)   (2016/11/9 19:30:42)

アカリ♀22☆(屋台等の立ち並ぶ一角に、商品を購入した客用に、備えられたベンチがある。一番近くのそれに腰を下ろすと、邪魔にならぬよう刀を腿にそろえてベンチに置いた。ジャケットのポケットをまさぐるも、煙草の箱は見つからない。)・・・ああ、そうか。(独り言。「爆破事件の方が付くまでは、『煙草』は止めておけ」、と、若頭に取り上げられたのを思い出した。それでもなんとなく諦められず、反対側に、内ポケットに、ジーンズのポケットまで探ったが、シケモクの欠片も見つからない。あーあ、と、溜息をついて、自嘲する。煙草は親父と自分を結ぶ大事な小道具だった。アカリの名前はそこから来てる。『お前は俺の明り取りだ、付けてくれや。』そう言って煙草を咥えてその先を突き出して見せた。それを思い出すと、幸せな気分になる。)・・・・あー、煙草。   (2016/11/9 19:41:03)

アカリ♀22☆(こんなふうに管を巻いたところで、   (2016/11/9 19:42:32)

アカリ♀22☆(こんなふうに管を巻いたところで。ルッチストリートを治安維持したところで。親父が好みそうなことをしたところで。桜花が戻る訳じゃない。親父の真似事をしたところで、親父は生き返らない。だが、アカリにはそれ以外に、することも、したいことも、思いつかなかった。宙を仰ぐ。雨が口の中に入った。それを追い出そうとするかのように、アカリは大声で吠える。隣のベンチに座っていた、筋者らしい三人組がこちらを振り返った。)「うるせえな、赤いの!犬か手前は、蹴られる前にどこぞへ行きやがれ!」 (それに反応して、首をぐるりと回すと、アカリはそちらをねめつける。) ああ?誰が犬だとこら、桜花のアカリに文句があるなら・・(勢いよく立ち上がると、今まで自分が座っていたベンチを両手でつかんで持ち上げる。腰を使って持ち上げると、相手の横面めがけて振り回した。)・・・かかってこいや、どっちが犬ころだか教えてやらあ!!(まともに食らって、もんどりうって倒れる先頭の男に、アカリは飛びかかる。一時的とはいえ、晴れた憂鬱に、アカリの口の端は、上がっていた。)   (2016/11/9 19:52:18)

アカリ♀22☆【何も考えずに入室してとりあえずなんか言う。次からはちゃんと予定を立てて来ましょう。シャニ子さんは何やらお忙しそうですが無理せず頑張って。私も頑張ります。では。お部屋ありがとうございました。】   (2016/11/9 19:55:31)

おしらせアカリ♀22☆さんが退室しました。  (2016/11/9 19:56:16)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/11/9 21:52:08)

フール♂20☆【こんばんは、思い付くままにロルでも】   (2016/11/9 21:52:35)

フール♂20☆さてさて......まさか夢にまで見たリビングデッドの集団とパニックホラーごっこができるとはな(ここはイニシアのとある裏路地。回りには歩く血と肉に飢えた歩く死体、そいつらは正者を食って増える。一人は二人に、二人は四人に、四人は八人に。とある悪の組織の、地下施設で研究されていた成果は、ちょっとした管理ミスでネズミ算のように増え、組織は瞬く間に壊滅。彼が面白半分で組織にスパイしようとした時には、既に遅し。地下から抜け出たウィルス製リビングデッドは地上に現れ、目の前の肉の無い機械を標的にし、歪な歯と爪、そして赤い目が彼に向けられていた)   (2016/11/9 22:03:31)

フール♂20☆いやはや、昔から思ってたんだよな。こういうB級ゾンビ映画にもし......(ナイフを、狭い路地の壁に、両手をつける。瞬間、掌が歪む)ターミネーターが現れたら無双できるんじゃないかってな!(現れたのは、両手に持ったサブマシンガン。前方の敵を蜂の巣にし、崩れる死体を踏みつけて跳躍。くるりと回転して向こうの歩く死体を掃射して頭に風穴を開ける。着地して目の前の歩く死体に足払いをして転ばせ、両足で踏みつける。柔らかくなった頭はスイカが破裂したかのようにグチャグチャになり、食うことしか考えていない脳が撒き散らされる。それをわざと靴につけ、滑るようにスライディング。一瞬宙に浮いた歩く死体を下から穴を増やし、歩けない死体に次々と変え......立ち上がる瞬間二つの銃を歪ませ、混ぜる。やはり、パニックサバイバルホラーと言えばアレ、だろう)   (2016/11/9 22:16:53)

フール♂20☆我流ホラーゲーム状反則武器その壱、AA-12!(そう、ショットガンだ。だが、彼のショットガンは明らかに他とは違う。バレルマガジン、大量の弾丸を装填できるマガジンだが、それは連射できる制圧射撃のできる武器に望ましい。ショットガンになど、普通はつけない。普通は)肉ばっか食ってると太るぜ。豚はミンチにしてハンバーグの刑だな(拡散する散弾が絶え間なく撃たれ、身体に大穴の開いた死体が次々と出来上がる。それを楽しそうに笑ってトリガーを引き続ける彼。地獄のような光景がそこにあった)   (2016/11/9 22:25:16)

フール♂20☆【眠気が......続きは明日に】   (2016/11/9 22:27:41)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/11/9 22:27:45)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/11/10 19:21:59)

フール♂20☆【こんばんは、昨日は半分寝ながらロルしてたからフールのテンションがおかしなことに......wまた思い付くままにロルします】   (2016/11/10 19:23:00)

フール♂20☆Auto Assault 12。連射可能なショットガンなんてロマンの塊だな(熱い銃口から煙を吐くショットガンを楽しそうに撫で、後ろに放り捨てる。屋外の歩く死体は殲滅し、お次は建物の中へ。地下へと続く階段を降り、施設の中に入れば、少し広めの血にまみれた廊下に多くの小部屋、湧いてくる死体。今度は床に手を当て、歪ませる。ついでにその顔も邪悪な笑みで歪ませながら)ロマンの次はそうだな、スタイリッシュな部分も欲しいな。という訳で、次はこいつだ(ワイヤーガンと、ナイフ。廊下の通路の天井にワイヤーの先端の針を斜めに突き刺し、巻き戻す。その要領でターザンのように前に身体を宙吊りにしながら振り子のように一気に前へ移動し、向かってくる歩く死体の顔面に蹴りを入れる。ぐしゃり、と柔らかい肉ごと骨が砕ける音と共に死体はもう一度絶命した)   (2016/11/10 19:41:21)

フール♂20☆(だがこの一体で終わるわけが無い。通路には何体もの歩く死体がうじゃうじゃと入り込み、彼に手を伸ばして歩き、身体が大きい個体は走ってすらいた。だが彼もこのまま隙だらけで着地するほどバカでも無い。振り子のように跳んだ彼は、そのままの勢いで宙返りをし、ワイヤーの針を力で外す。そして天井に足をつき......曲げていた膝を、思いっきり伸ばし、天井を蹴る。右手には、逆手に持ったナイフ。目の前に迫っていた歩く死体とすれ違った瞬間、その脆弱な首の筋肉は7割ほど裂かれ、一瞬遅れて血の噴水を作り、崩れ落ちた)もうちょっとはしゃぐぜ?(低姿勢のまま足払い、歩く死体の身体が宙に浮く。その隙を逃さず、ワイヤーを天井に。片膝を立てた姿勢のまま身体が浮き上がり、歩く死体の背中に金属の膝が激突する。ボキリ、と骨を折った感触。膝から落ちる死体を横に回し蹴り、前方の歩く死体にぶつける。ボウリングのピンのように倒れた死体の上に、勢いをつけて着地しながら、その心臓にナイフを突き立て、時計回りに回す。噴水がまた、出来上がる   (2016/11/10 19:55:12)

フール♂20☆ククッ、何コンボいくかな?(横一列に走る三体の歩く死体。1体目、ナイフを投げて対処。結果は頭部に刺さり成功、膝から崩れ落ちる。2体目、ワイヤーを直接胴体に突き刺す。ワイヤーを巻き戻し引っ張られる歩く死体の首に強烈なラリアットが炸裂し、首の骨が折れる音と共に空中を一回転しながら地面に激突。残る三体目、あと30cmで牙の射程内。壁にワイヤーを突き刺し、リールを巻かずに噛みつきを避け、後ろに回り込む。歩く死体の後ろから、弛ませたワイヤーを輪にして首にかけ、引けば......天井、壁、床、全てが赤に汚れる。まるでゲームのように殲滅を、狂った躍りを楽しむその顔は、本当に楽しそうでそれがまた異質さを帯びる)   (2016/11/10 20:14:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フール♂20☆さんが自動退室しました。  (2016/11/10 20:50:05)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/11/10 20:50:57)

フール♂20☆【消えた......】   (2016/11/10 20:51:23)

フール♂20☆さて、スタイリッシュには飽きたな。お次はどうすっかな......ん?(ふと、横を見ると巨大なカプセルに入った鉤爪を持った3mはあろうかと巨人が、眠っていた。彼はそれを見て......躊躇うこと無く、ガラスを殴り割った。培養液のような緑色の液体が一気に溢れ、巨人が目覚め、咆哮を上げる。)さて、ここらで大体ゲージもたまり、迎えるはボス戦。となると、やることは一つだな(自らの身体に手を当て、歪ませる。身体が再構成され、足りない質量は床から摂取され、クレーターが広がっていく。その旅に彼の身体に、銃身が、砲口が、生えてくる。肩にはランチャー、腕の下にはガトリング、手元にはサブマシンガン、それ以外の部位にはこれでもかというほどの銃口、銃口、銃口。カチャリ、という音と共に、全ての銃口が巨人に向けられた)〆はやっぱり、派手な必殺技じゃなきゃな(ニヤリと笑い、全身の引き金を引く。この空間だけ戦争と同じ臭いが、音が、響く。爆発、煙、薬莢、瓦礫、広がるクレーター。全てが終わった後、部屋は戦後の荒れ地のようになっていた。巨大な巨人は既にどこにも見当たらなかった)   (2016/11/10 21:02:03)

フール♂20☆いいストレス解消になったな......やっぱり個人よか団体戦の方が俺向きだな。さて......ゾンビが出るゲームや映画で、最後のシーンに欠かせないものがあるな。さっさと済ませて帰るかな(ふんふん、と鼻唄を歌いながら今まで通った箇所に“時計”をつける。床、壁、天井に一定の間隔で飾られた“時計”なに食わぬ顔で地下から出て、施設への入り口を壁を作って閉める。)さて、今何時だ?っと、俺の好きな番組が始まっちまう。急いで帰るかな(時間を確かめるためにスマホを取り出し、後数分でお気に入りの番組が始まることを知る。急いで帰り、バーBetの扉を開け、奥の部屋に入り、テレビのリモコンをつける。)いやはや、間に合ってよかったよかった(瞬間、遠くで大きな爆音と建物や地面が崩れて瓦礫の山になる音。しかし彼の興味は既に、天気予報がちょうど終わり、バラエティのオープニングに移っていた)   (2016/11/10 21:02:07)

フール♂20☆【こんな感じで。戦闘をかっこ良く描写って難しい...... どうしても淡々としてしまう。もっと練習しなきゃ】   (2016/11/10 21:03:10)

フール♂20☆【お部屋ありがとうございました、失礼します】   (2016/11/10 21:03:27)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/11/10 21:03:29)

おしらせユディート♀25★さんが入室しました♪  (2016/11/10 21:43:36)

ユディート♀25★【不在と言いながらも、昨夜落とし損ねたソロルだけは済ませたかったのでチラッ!】   (2016/11/10 21:44:02)

おしらせガク♂20☆さんが入室しました♪  (2016/11/10 21:45:01)

ガク♂20☆【こんばんはー…といいつつ、ソロルのお邪魔でしたでしょうか…!】   (2016/11/10 21:45:28)

ユディート♀25★最初っからおまんに聞きゃあ良かったなあ。ま、無事に手に入ったんやしええわ。 「なに妙なところで遠慮ぶっこいてんですか。疾うに共犯にされてるんですから、今更でしょう」 共犯か、笑えよる。もう僕ン役割ぁ終いやし。じゃあ、此処で待っとってな。(ユディートは従業員であり右腕の部下であるドウェインをカフェテラスに残して立ち上がった。右手にはようやく抱えきれる程の大仰な花束、左手にはウィスキーのボトル。パンキッシュなジャケットにレザーパンツの男装姿で進むのは、カフェと通りを挟んで斜向かいに建つビルディングだった。ホテル・ルドヴィグズは宿泊所の体を取っているが客は全くと言って訪れない。出入りするのは彼の部下であるところのマフィア達だった。関係者以外立ち入ろうとしないエントランスを潜ったユディートを迎えるのはひとりの老爺だ。オーナーであり組織のドンであるルドヴィグの腹心、ヴィクトル) 花、餞別にな。 あいつ、間もなく死ぬさかい伝えたらな思って。(あいつとはこの組織のドン・ルドヴィグその人だ。今は最上階の私室のベッドで何本もの管に繋がれて辛うじて生命維持をされている男。)   (2016/11/10 21:45:44)

ユディート♀25★(間もなく死ぬ、それが分かるのはユディートが夢魔だからだ。夢魔として昏睡状態の男の魂をゆっくりと屠り、遂に食べ尽くしたためだった。魂が死滅した肉体はどう足掻いてもやがて終幕に辿り着く。生命維持装置ではもう延命は叶わない事を死神のように告げに来たのだ。それでも彼の右腕は翳りもなく微笑んでいた) 『そんな気がしていました。昨夜夢を見ましたので』 ルドヴィグのか。後追いしようとしとるおまんらを詰っとったろ。 『それでも王の死の淵に侍るのが我々の“名誉の掟”であり絶対なのです。彼と血を交わした日より、この日を待っていたのですから』(棘のある言葉にもヴィクトルは朗らかに笑うままだ。此処より北の地、かつて若かりし頃のルドヴィグとヴィクトルと、雰囲気こそ一変したが姿の全く変わらぬままのユディートが出会った土地。厳しい彼の地ではそれ以上に厳格な掟が結束を強めた。即ち“名誉の掟”。何項もの約定を持つそのひとつに殉死を尊む一条がある。あの頃から半世紀が過ぎ、状況も国さえ移しても尚行うべき事とはユディートにはとても思えないのだが。かつての裏切り者達の首を手向けただけではやはり済まないらしい。)   (2016/11/10 21:46:18)

ユディート♀25★(なぜならそれは最早ボスの思惑ではなく、部下であるこの男達の意地であり願いでしかないためだ。歪んだ思慕は死してようやく成就する憧憬なのだろう) 『花と美酒は我らが首領に?』 いんや、言っても聞かんて分かっとったからな、馬鹿真面目なおまんら殉教者共への餞別。(花束は大きく咲き開いた白百合、酒はかつての極寒の地で親しんだ蒸留酒。ふたつの餞の品を老爺へと押し付けようとした女の腕は、だが皺立った手に制される。恭しい手付きではあるが頑なに拒むその強い指先に、ユディートが怪訝げに相手を見上げた先、ヴィクトルは変わりなく微笑んでいた) 『これは貴方自身の餞別にもなりますでしょうから。あの男は私より部下の百人より、貴方の同行をきっと最も希っている筈です。ミス・クライシス』 (夢魔が薄紫色の双眸を見開いた直後、ホテル・ルドヴィグズは最上階から一階二階吹き抜けのロビーに至るまで、構成員諸とも一気に爆煙に飲み込まれては煉獄と化した。闇夜に轟く轟音と。ホテルビルの炎上騒ぎは鎮火までの間、イニシアの夜を煌々と紅蓮色に照らし出していた。)   (2016/11/10 21:46:44)

ユディート♀25★【ガクさん、こんばんは!すみませんソロルの一部を投下してから気付いたのでとにかく一気に投下だけさせて頂いちゃいました!】   (2016/11/10 21:47:37)

ガク♂20☆【いえいえ!お名前お見かけしたので、勢いで入ってしまいましたーっ】   (2016/11/10 21:48:11)

ユディート♀25★【以上です。しばらくの不在期間申し訳有りません。覗ける際にはこそっと覗いてますので、遠慮なく遊んでいかれてくださいませ!……と用意していた一文を最後にしゅしゅっと消える筈でしたが、見つかってしまってはニンジャの名折れです、笑】   (2016/11/10 21:49:19)

ガク♂20☆【にんにん。 此方も書き溜めてたソロルを投下さえて頂こうかな、なんて思っていたタイミングでしたのでーっ】   (2016/11/10 21:50:38)

ユディート♀25★【人目を忍んでこそこそこそーっとインしに来たのでほとんど留まる事が出来ないのが申し訳ないです。不在期間中にまた隙を見てインしたり書き置きとか独り言とか残しにまいります、笑 何!?ソロル!?どうぞ投下を!先に落ちさせては頂きますが、時間が取れた際にねっとり読ませて頂きますー!】   (2016/11/10 21:52:12)

ユディート♀25★【と、急ぎ早の焦り気味ですみません!留まる事も出来ず!ソロル!?もロルも楽しみにしておりますー!では、すみませんお先に撤退をば。】   (2016/11/10 21:53:21)

おしらせユディート♀25★さんが退室しました。  (2016/11/10 21:53:29)

ガク♂20☆【大したものではございませんので、お口に合うか分かりませんが……。  また戻られましたら、是非ロルご一緒させて下さいー!お疲れ様でした!】   (2016/11/10 21:53:32)

ガク♂20☆止せよ、やめようぜ。こんなとこでヤり合って、それで怪我するなんて馬鹿みたいだろう。子供の喧嘩じゃああるまいし。(廃ビルにて、自身を使い捨てようとしたシンジケートからの刺客を返り討ちにし、ひとまずは刺客から頂戴した財布で食い繋ごうと思っていた矢先。予想よりも財布の中身が貧しく、どこか安い酒場でも無いものかと繁華街を彷徨っていた矢先であった。キャッチの女に呼び止められ、そっちの店に寄る気は無いがどこか安く酒が飲める店を知らないかと尋ねた所。酔いどれた男達と肩がぶつかり、難癖を付けられるという漫画のようなシチュエーションに出くわしてしまった)だから悪かったって。さっきから何度も謝ってるだろう?(面倒事を回避する為の平謝りがあっさりとバレてしまったのか、それは男達に対し火に油を注いでしまっただけのようで。自分だけならまだしも、一緒にいた女までも強引に人気の少ない路地裏まで連れられる事となってしまった)   (2016/11/10 22:39:23)

ガク♂20☆ …参ったな。日に二回も暴れる程、不良なキャラでもねェんだよ。(フード越しに頭を掻きながら、小さく呟く。連れられた女は初めこそ自分は関係無いと喚いていたが、タチの悪い事に暴漢共の内の一人は異能者であったらしく。何も無い掌から炎を立ち上がらせ、ドスの効いた声で一喝されれば恐怖で声も上げなくなってしまった)俺は謝ったからな。勝手によろめいてぶつかって来て、因縁ふっかけてきたテメェ等に、それでも俺に少しの非があったなら、余計な揉め事を起こさなくて済むのなら、頭下げる事ぐらいは訳ねェと思った。それでも、だ。んな事知った事じゃねェって理不尽に喧嘩売ろうってんなら、こっちにだって……ッ!!(そこまで話して、言葉は中断された。暴漢の一人が、怒声と共に顔面へと拳を繰り出したからだ。――口の中にじわりと鉄の味が広がった頃、自分を殴った男は少し遅れて拳を引いて苦しみ始めた)……よォ、姉ちゃん。巻き込んどいて悪ぃけど、怪我したくなかったら俺の後ろに居な。(暴漢が殴り付けた頬の部分には、爬虫類のような硬質的な鱗が浮き出ており、悶える男の拳は手の甲から骨が飛び出ている)   (2016/11/10 22:39:32)

ガク♂20☆あぁ、クソ。運の無ぇ日だなオイ。人のもん盗んだバチでも当たったかな……命狙われたんだから、それぐらい見逃してくれたって良いだろ…。(それから3分と経たない間に、数回の大きな振動と男達の悲鳴があったかと思えば、路地裏は再び静まり返った。目の前で起こった事に恐怖を抱く余裕すら無いのか、ただ呆然と突っ立っている女の足元に広がる、「異様な形の影」が「さっきまでのパーカーを着た男の影」に戻った頃。女は目の前に財布が差し出された事でハッと我に返った)これ、迷惑料だ。とりあえず、それで秘密って事で頼むわ。(一体あんたは何者なのか、さっき起った事はなんなのか、尋ねたい事が山ほどあり過ぎるせいで、未だ言葉が出てこない女をよそに、騒ぎを聞きつけたのか、いつの間にか路地裏の入口に人だかりが出来始めた頃。パーカーの男は突起も無いビルの壁を、まるで階段を上がる様な感覚で「這い上って」いった)   (2016/11/10 22:39:51)

ガク♂20☆【なんだか切り所に悩んでしまったせいで随分不揃いな形に……ひとまず、ソロルは投下出来たのでこれにて退散ですっ】   (2016/11/10 22:40:44)

おしらせガク♂20☆さんが退室しました。  (2016/11/10 22:41:15)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2016/11/11 01:50:46)

シグレ♀24☆【こんばんは。深夜にこそりとお邪魔いたします。局員さんが久しすぎて年齢さえ記憶に乏しく曖昧な午前二時前。さておき、気づけばまたご新規さんがいらしていたようで。ガクさん、はじめまして。ようこそ眠れぬ街へ。(深々)このところ出現頻度の少ないわたしですが、邂逅したときにはどうぞよしなに。】   (2016/11/11 01:53:50)

シグレ♀24☆【さておき、暦が移ろう間に無類寿司屋はそっとお店を畳んでいたのですね。そして坊さまは転職なされた、と。(過去ログよみよみ)紫袈裟が経営の小さな小さなラーメン屋さん。深夜に読経が歌うなんて改造屋台でしょうか。(バイクどこいった)これは、消えた「ブッダ」ソロルか、読経に呼ばれる無類ラーメンソロル、参りましょうか。(いつとは言わないお口ちゃっく)】   (2016/11/11 01:59:25)

おしらせツキナシ♂29☆さんが入室しました♪  (2016/11/11 02:00:18)

ツキナシ♂29☆【こんばんは、お坊さんが来ました】   (2016/11/11 02:03:08)

シグレ♀24☆【そしてレアキャラ警官さんを見て、とても下衆いポリスメンなる漫画を読みまして、あ、と連想したわたしです。ええ、下衆いとは名ばかりのとっても素敵な警官さんの物語、面白かったです。ついついゲンジさんの姿と被せながら拝読しました。ええ、ただそれだけなのですけれど。(こく)】   (2016/11/11 02:03:20)

シグレ♀24☆【とと、お久しゅう、坊さま。呼べば落ちてくる仕様でしょうか!こんばんは、こんばんは。】   (2016/11/11 02:04:02)

ツキナシ♂29☆【最近見ない方が来ているなと思ったので思わず入ってしまいました。さすがにこの時間からロルは厳しそうですが】   (2016/11/11 02:05:02)

シグレ♀24☆【この時間からひと紡ぎ出来るのは朝まで勢か短文勢くらいのものです。ええ。昨今のイニシアは古参よりもご新規さまがよくいらっしゃるようで、とうとうレアキャラとなりつつある局員です。】   (2016/11/11 02:07:35)

ツキナシ♂29☆【我々古参勢も伊勢海老以来のしっかりとした紡ぎをやってみたくもありますが。俺もご無沙汰なのでまた遊べればと思うのです。ラーメン食べに来てください】   (2016/11/11 02:11:42)

シグレ♀24☆【!? え、 坊さまの直近のしっかりした紡ぎば伊勢海老なのです!?(おめめぱちくり)伊勢海老処理したのナルミくんとルーさんでしたしね!? とかくラーメンはいただきませう、いただきませう。局員さん、どこかお上品なものよりジャンクカフェとかラーメンとか似合ふ。】   (2016/11/11 02:14:50)

ツキナシ♂29☆【そう、PLの暴走を他の人が上手いこと処理してくれるという美しい流れでした。いや、ああいう奇跡的なやつをもう一度見たいなあと。いや、勿論、誰かと楽しく話を紡げればなんでもいいのですが。というわけでシグレさんにはカボチャラーメンを食べていただきましょう】   (2016/11/11 02:18:33)

シグレ♀24☆【ええ、あれは素晴らしいロル捌きでした。ロボットのときもそうでしたがレスポンスの早さに驚愕しつつ。……あ、れ。カボチャラーメンはハロウィンナイトの特別仕様ではなかったので、す?(かぶりものと一緒に)】   (2016/11/11 02:22:22)

ツキナシ♂29☆【期間限定メニューがレギュラーに昇格するのはよくあることです(嘘)】   (2016/11/11 02:23:26)

シグレ♀24☆【まさかのレギュラー化。カボチャらーめんてほう◯うみたいな──とか普通の味覚期待したらいけませんね、だってブッダですし。坊さまの屋台ですし。(とおいめ)】   (2016/11/11 02:26:31)

ツキナシ♂29☆【あんなクソみたいな寿司を出していたのにラーメンは正統派でそこそこ美味いのがミソです。ブッダの店主も寿司はアレですがラーメンは普通に作れるのです】   (2016/11/11 02:28:17)

シグレ♀24☆【なんですかそのご都合主義!わぁい!それではそこそこに美味しい(はず)のラーメン食べに行きませう。初回で屋台破壊とかしないよう気をつけます。(こく)】   (2016/11/11 02:30:01)

ツキナシ♂29☆【では掲示板に出現予告でも書いておいていただければ屋台で突撃するやもしれませぬ。ではでは。さすがに眠くなってきてしまいました。また会える日を楽しみにしつつ】   (2016/11/11 02:31:28)

ツキナシ♂29☆【おやすみなさいませ】   (2016/11/11 02:31:38)

おしらせツキナシ♂29☆さんが退室しました。  (2016/11/11 02:31:48)

シグレ♀24☆【はい。つぶやきに落ちてきてくださってありがとうございました。局員さんのプロフィール見直しからはじめて落ち着いた頃にがんばります。おやすみなさいませ。良い夜を。さて、わたしもまぶたが重くなってきたのでこれにて。お部屋お返しいたします。(ぺこん)】   (2016/11/11 02:33:16)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2016/11/11 02:33:30)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/11/13 18:46:09)

ハニー・ビー♀22★【ちょこっとお久しぶりです。恒例になりつつありますがソロルだけ落としにこっそりと。】   (2016/11/13 18:47:07)

ハニー・ビー♀22★(サンサンと降り注ぐ日光を浴び黄金色に輝く砂に半ば埋もれたアタッシェケース。パスワードも指紋認証も解かれ開けっ放しになっている銀色のアタッシェ〜ケースの中は空っぽだ。人間を異能者に変異させる政府非公認薬品の三つの内、一つは珍しく落ち着いた服装のヒーロー紛いが。残り二つはすぐ近くを羽ばたく蜂が持っていた。)あーあ。さざ波の音が耳に気持ちいいねえ。クッソ寒いけど(そう、今蜂たちがいるのはイニシアの一角にある砂浜。夏場は遊泳解禁されるらしいが来た試しはない。事実上生まれて初めてのイニシアの海だが不快にしか感じなかった。そもそも蜂は泳げない。そして寒さも極端に弱い。悪条件が重なる海は不快の他なかった。潮風に晒されたハニーブロンドはパサつき、ただでさえ癖のある髪の毛はボサボサだった。それは蜂も同じなのか、胸元のフカフカした産毛をしきりに気にしているようだった。それでも仕事を放棄するわけでもなく健気に薬品の入った筒状のガラスケースを手に寄り添っている。)ハイハイ、どーも。聞こえますかー?聞こえたら右ヒレ挙げてくださいねー?   (2016/11/13 18:47:26)

ハニー・ビー♀22★(やめなよぉ……と言いたげに2匹の蜂が顔を見合わせた。女が話しかけているのは一匹の海洋生物。海のギャングの異名を持つシャチだ。砂浜に打ち上げられたシャチは瀕死のようだ。船のスクリューにでも巻き込まれたのか右半身に大きな裂傷が入っている。自力で海に戻る気力も体力もないのか、ぐったりと砂浜にその巨体を横たえていた。しかし、人が多く住む街の海の付近に生息するはずもないシャチが砂浜に打ち上げられていることをこの女は疑問に思うこともなく、超ラッキー!!とすら思っていた。パサついた髪をかきあげ、ペトペト湿った滑らかなシャチの表皮を撫でる。)よーしよしよぉーし。イイ子だからねえ。ちょーっとチクっとした後、のたうち回るほどアレがそんなんになるかもだけど、我慢できるよね?暴れる元気もないって感じだし?ね?   (2016/11/13 18:47:47)

ハニー・ビー♀22★(そう。例の異能を目覚めせる薬品をこのシャチに打とうという魂胆だった。これが上手くいけば実験によって異能が生まれる原理に近づけ、その力を求める人の救いに一歩近づけるはず……だが、今はそんな崇高な研究意欲は潮風に攫われ、後先考えない好奇心にウズウズしていた。早くこいつを打ち込んでどうなるか見てみたい!そんな感情を隠そうともせずニヤニヤと太い注射針をシャチの脊椎に打ち込んだ。)さて、じゃあこのまま暫く経過を見守ってるから、君たち少し遊んできてイイよー。ただそれは返して。蜂の一件があったし、何かあるとまずいっしょ……っ!?(他に食指の動くような海洋生物は見つからなかった。目に入るのは砂浜に打ち上げられた黒々とした昆布。いい出汁が取れるグルタミン酸たっぷりの昆布が浅瀬から深瀬、砂浜にまで至る場所に存在していた。シャチの経過を見守り、その結果によってはもう帰ろうと思っていた矢先の出来事。薬品の納められたガラスケースを持った蜂二匹が、瀕死であろうシャチが大口を開け口腔に捉えられた。)   (2016/11/13 18:48:12)

ハニー・ビー♀22★(刹那。苦痛にのたうつようにその巨躯を砂浜に何度も叩きつけた後、高波に攫われるように呑み込まれていった。蜂も被験体のシャチも薬品も奪われた。)……まじ?(ちょっと思考が追いつかない。がボンヤリしていれば薬品汚染が広がる。反射的に白衣の胸元から銀色の蓋のガラスケースを取り出し、腕ごと海に突っ込んだ。ガラスケースを指から離すとワクチンとともに渦を巻き水平線方向へと流されていった。不法投棄だと思ったがそれどころではない。)ワクチン作っといてよかったぁ〜〜〜!そして今閑散期でよかった〜〜〜!!(浄化効果のあるワクチン投下までの時間はコンマレベル。せいぜい異能開花してもプランクトン微生物程度だろう。その捕食者の魚はここら一帯には見えない。ともすればそのまま散るのが定めといえよう。到底、プランクトン含む微生物が目覚める異能など微々たるものなのだろうだから。それよりもあのシャチだ。大事な蜂を二匹も食らってトンズラこきやがった。)……小型船でもいいや。船の免許取ろうかな(顎に手を当てての一言はタダじゃ済まさないと暗に語っていた。)   (2016/11/13 18:48:38)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/11/13 18:49:16)

おしらせ???♂★さんが入室しました♪  (2016/11/13 18:50:01)

???♂★(背びれから尾ひれにかけての右半身がひどく痛んだ。活動に最も適している冷たい海水の中にも関わらず、ヒレを動かすたびに引きつるような痛みが遅い、視界が点滅しては濁る。まるで海の底にでも潜り込んでしまったかのような頭重感と痺れる痛み。緩やかな死が一歩一歩と足を運んでいるのを直感的に感じていた。もう長くはないと。白く尖った歯をむき出してグォォォ……と低い咆哮をあげた。シャチ同士のコミュニケーションに扱われるコールと呼ばれる咆哮だ。だが勿論、このコールに応える仲間はいない。ただ虚しくエラから吐き出された泡がゴボゴボと水上に浮かんでいくだけ)   (2016/11/13 18:50:16)

???♂★(このシャチは群れに属すことはなかった。仲間といるよりも効率の良い狩りを心得るほどの知能を持ち、誰よりも人間が好きだった。瞼のない目を光らせながら尾びれを左右にゆるりと重たげに振り、水深へと潜っていく。人間が大好きだ。今こうしているときも人間に会いたくて仕方なかった。程よく脂肪の乗った。でも決してブヨブヨのだらしない体は嫌だ。それならよく肥えたトドの方が……。舌舐めずりなどシャチがするはずもなく、代わりといった具合に再びのコール。このシャチにとっての大好きとは大好物との意味。そこそこ引き締まった筋肉繊維にかぶりつくことを何より愛していた。そしてこの嗜好に理解を示さなかった仲間のことをバカにしていた。群れなくては狩りすらできない知能もない雑魚共と。先ほどの女。)   (2016/11/13 18:50:41)

???♂★(イカれた好奇心と蜂を引き連れた女のことを思い出すと胃袋が締め付けられるように痛んだ。空腹だ。できることならばあの女を海の中に引きずり込み、海水の中で溺れ死ぬ前に腹部を食い破り、まずはワタから……。それなのに、それを邪魔したのは蜂二匹だった。食らいつく間際に立ちふさがり、自ら口の中に飛び込み歯茎と頬の内側を毒針で突き刺したのだ。あの蜂も自分と同じ新種か何かだったのだ。空腹と傷の深さのあまり気がつくことができなかった。口の中に刺さったままの毒針を吐き捨てる。人間の体よりはるかに大きいためか毒の周りは遅いようだ。むず痒いような痛みばかりは神経をささくれ立たせたが。その過敏になった神経をささくれ立たせるのは口内だけではない。一体何を打ち込んでくれたのか、脊椎に打たれた薬品らしきものが心臓を暴れ狂わせる。時折、突き出た岩肌に頭部を思い切り打ち付けたくなるような衝動に駆り立てられる。)   (2016/11/13 18:51:00)

???♂★( ……息が苦しい。とても海の中で呼吸ができないほどの酸欠に陥った。哺乳類である以上、酸素は必要としていたがあまりにもこの酸欠は唐突だった。その上、水圧で体が押しつぶされてしまいそうな感覚までも。頭を潰されて目玉が飛び出してしまいそうな感覚までもが予兆もなかった。目の前がチカチカと点滅しては、白黒と色彩の視界に反転する。痛む体のことも今ばかりは忘れて背びれを揺らし必死に水面から顔を突き出す。)っぶ、は……ぁ……っ!っは……。は……ぁ、あ?(酸素をここまで美味しいと感じたことはこれまでの人生一度たりともなかった。それもその筈だ。その体は異質に変形していた。震える指先が岩を捉え、体を引き寄せ、手繰るように体を陸地へと乗り上げさせた。息ができる。呼吸が落ち着くのも束の間。砂浜に置かれた自身の元ヒレだったものを見て愕然とした。彩度のない真っ黒とも呼べる肌色は人間の掌そのもの。指は爪こそないが五本きっちり揃っている。首元に触れて見れば、そこにエラはまだあった。そのまま指をエラか上に撫であげれば、そこに海水でべっとり濡れた髪の毛があった。)   (2016/11/13 18:51:30)

???♂★(口があり、鼻があり頬もあり、目は瞼こそなかれ眉毛までもがあった。恐る恐る背骨に沿って指を這わせるとそこに背びれも存在していた。悍ましいことに、二本の足とはまた別に尻尾のように脊椎からつながった尾びれまでもが存在していた。まるで人間とシャチのキメラだ。一つ、このシャチに確信があった。自分がこうなってしまったのはあの女に打たれた薬品が原因であること。砂浜に拳を強く打ち付けた。不意に遠目から誰かがこちらを見ていることに気がついた。……酔っ払いか、ひどくその足元っをおぼつかなく、こちらを阿呆みたいな顔してみている。ハロウィンは終わったんだぞと指を突きつけながらこっちにやってくる。女だ。)ハハ、僕どうにも昔っから鈍臭くって。よかったらハロウィンって何日前に終わったのか教えてもらえるかい……(仮装だと思っているならばそのままにしておくのが好都合だ、そして人間は媚を売ったらその分だけこちらへの警戒心を解く。それはこちらが凶暴な生き物である分だけ感動して。これが自分流の狩りだった。こうしていくつもの食事にありついてきた。……そして今も。)   (2016/11/13 18:51:38)

???♂★【PCを変えての二段構え失礼しましたー!そしてまだ名前がないということで???になってますが、のちには名前も付ける(考えてある)のでその時に初めて表記させていただきたく。こんな我儘すいません! そしてシャニさん。書く書く言って長らく空けてしまいすいませんでした!後ほどプロフィールにも書かせていただきたいと思います。ではお邪魔しました。明日もいいイニシアになりますように!です!】   (2016/11/13 18:54:21)

おしらせ???♂★さんが退室しました。  (2016/11/13 18:54:28)

おしらせオリビア♀28☆さんが入室しました♪  (2016/11/13 21:08:11)

オリビア♀28☆【こんばんは。少しの間、ロールを。お部屋お借りいたします。】   (2016/11/13 21:09:11)

おしらせアルテミシア♀/煉術師さんが入室しました♪  (2016/11/13 21:25:34)

アルテミシア♀/煉術師【こんばんは、お相手してくれるかな?】   (2016/11/13 21:25:42)

オリビア♀28☆【こんばんは、初めまして。遅くてすみません、待機ロールを書いておりましたので、合うようでしたら喜んで…!! と、あと、名前なのですが、私が言うのも差し出がましいと思いますがテンプレートがあるようですので、そちらを御参考になさるとよいやもしれません…!!】   (2016/11/13 21:27:18)

オリビア♀28☆(夜半。繁華街の一角にて。) ……すっかり、寒くなりましたね。 (ネオンサインの目映いビルをぼうと眺めて、落としたこわねは白く染まった。右肩に、手製と思しき布製のトートバッグを下げた女。買い物帰りか、袋の口から食料や雑誌がのぞいている。テールランプの光も賑やかな道路沿いで、ガードレールに身を預けたまま、虚空を見詰める視線は何処か頼りない。というか、微妙に焦点があっていないようにも見える、ぼんやりとした菫色。暖かいとも、冷たいとも取れない無表情は、ややあって瞬きをひとつ、ふたつした。)(……この街に辿り着いて、偶然にも幸運な出逢いをして。寝床と職場を貰って、少し時間が経った。飲食店――酒場の従業員、与えてもらった仕事はけして簡単なものでは無かったけれど、それでも少しは慣れた。愛想がいい、とはとても言えない面差しは、客商売にはあんまり宜しくないけれど。掃除と料理と、それから……)   (2016/11/13 21:27:30)

おしらせアルテミシア♀/煉術師さんが退室しました。  (2016/11/13 21:27:39)

おしらせアルテミシア♀/14★さんが入室しました♪  (2016/11/13 21:28:17)

アルテミシア♀/14★【訂正してきました】   (2016/11/13 21:28:22)

オリビア♀28☆(トートバッグの中の、一冊の本。拍子に描かれたピアノの絵から、楽譜だと見て取れるか。あんまりにも昔の唄と、童謡しかしらないものだから買い求めた新しい楽譜は、流行りの唄も人気の曲も幾つか載っている。これで少しは練習して、聴かせられるものになれれば、良いのだけれど。) ……少しは、お役に立てるでしょうか。 (そんな声音をひとつ置いて、小休止を終え、雑踏を歩き出す。最近は何かと物騒なのだ。大きい火災もあったことだし。) ……火事は、こわいです、もの。 (ぼんやりとした呟きもまた、喧騒にのまれるほどしか響かない。)   (2016/11/13 21:28:28)

オリビア♀28☆【お帰りなさいませ。 そしてロルが書き終わりましてはりつけました……こんな調子のPCですが、宜しければご一緒してくださいませ。】   (2016/11/13 21:29:01)

アルテミシア♀/14★お姉さん・・・お仕事・・・持ってるの?(ガードレールにもたれる女の人に声をかけるはまだ十四歳ほどのあどげない女の子、疲れてるのかくたびれた顔に痩せた体格、今にも泣きそうな顔をしていて、おなかをすかせてるのかおなかの虫がくぅ…てなってしまう)あの・・・お仕事・・・ちゃんとしたお仕事私にも・・・ほしいの   (2016/11/13 21:30:36)

おしらせアルテミシア♀/14★さんが退室しました。  (2016/11/13 21:30:38)

おしらせアルテミシア♀/14☆さんが入室しました♪  (2016/11/13 21:30:43)

アルテミシア♀/14☆【星 間違えてた】   (2016/11/13 21:30:48)

オリビア♀28☆……。 (……瞬きをした。通算、3回ほど。歩き出そうとした矢先だった。注意していないとつい聞き逃してしまいそうだった、小さく可憐な声音。感情がおもてに出づらい女は、しばらく固まったのちに、向き合って、微かに膝を折る。自分よりも小柄な少女と、視線を合わせるために。) ……お仕事は……あるのだけれど。貴女のような若い御嬢さんが、出来るお仕事を私はよく知らないの……ごめんなさいね。 (自分もこの街に来て日が浅いのだという口調、ポイントがズレているのかもしれないけれど。) ……あなた、ひとりなの? おとうさんや、おかあさん、は? (顔も声も、淡々と。これでも驚いているし、心配なのだけれど……やっぱり、出づらい。)   (2016/11/13 21:37:11)

アルテミシア♀/14☆ううん・・・一人じゃないの、でも・・・悪い人たちに悪い魔術を教えられて・・・悪さの片棒を担がされそうになって…逃げてきた、ですから住み込みで働きたいなって・・・悪い力だけど魔術なら使えるの・・・頑張って働くからお仕事・・・(悲しそうな顔になり、その場に崩れそうになっちゃう、よほど疲れてたのか熱っぽい)   (2016/11/13 21:40:43)

オリビア♀28☆……っ、 (咄嗟に両手を差し出して、少女を支えるように。瞬きをみっつ、ふたつ。身体が熱い。こどもだから、じゃなくて、明らかに体調を崩しているような、熱。) そう……お仕事も、大事だけれど。先に身体を休める事を、考えましょう。そうでないと、頑張れないもの。 (ね…、と菫色が覗き込む、蒼い眸。言い聞かせるように、繰り返して。悲し気に呟かれた言葉は、今は気にしないようにした。それを追求するよりも、見ず知らずな彼女の体調を優先したかった。) ……お医者様に、診て頂いたほうが良い……のでしょうけれど。 (少しだけ困ったような独り言。視線を周囲に投げては、何か探すようにして。)   (2016/11/13 21:48:46)

アルテミシア♀/14☆だめ・・・お医者様…ダメなの・・・(ぷいってそっぽを向く)お金・・・ない、お姉ちゃんのお金負担させちゃうわけにいかない・・・これくらいいつものこと、4~5日もこんな調子だし、ご飯もなかなか手に入らなかったし、別に働ける、働いてお金手に入れたらお医者様いける…今はお医者様・・・だめ(ちょっと泣きそうな顔をしてるしてる   (2016/11/13 21:52:16)

オリビア♀28☆……そんな体で、お仕事をしても、皆に心配を掛けてしまうわ。 (何やら必死に医者を嫌がる風情に、無理強いは出来ないと思うものの。まなじりが少し下がるのは、自分もこの街にほぼ伝手が無いせい。) お金は、貴方が元気になって、返してくれたらそれでいいのだけれど…… (気にするなと云ったら、返ってプライドを傷つけてしまいそうだから。そんな言葉を選びながら、そっぽを向いた頬に指をさしあてる。) こどもが、大人に気を遣うものではないわ。……お仕事を紹介することは、今は…出来ないけれど。あなたがおうちに帰るのが嫌なら……今日は、私の処に、来る? (提案は、幼い少女に向けるには、きっと一歩間違えて――間違えなくても、人攫いのそれなのだろうけれど。今は何とか少女の気持ちを宥めようと、ゆっくりと語りかけながら。) …どちらにしても、此処に居ては、貴女、本当に風邪を引いてしまうでしょう。   (2016/11/13 22:03:57)

アルテミシア♀/14☆うん・・・でも私が嫌ならいつでも追い出してくれていいから・・・ありがと、お姉ちゃん・・・私はアルテミシア アルトと呼んでください(ぺこりと頭を下げると安心したのか、目を閉じその場に崩れていく、やっと安息が手に入るとわかると体が泥になったみたいに動かなくなっちゃったのだ)あの…家に着いたら・・・食べやすくて暖かい・・・ごはん・・・愛情、たくさんください・・・(彼女の顔は安息と書いて額縁に入れたくなる、汚れた体に細いローブでもだぼだぼになってしまうくらいやせたからだ、傷跡などからどんなことをされたのか想像つくだろう)よか・・・た・・・   (2016/11/13 22:08:38)

オリビア♀28☆あっ……、 (両手に重みがぐんとかかって、慌てて――やっぱり顔面はぼうっとしたまま――肩に寄りかからせるようにして支えた。とん、とん、と、あやすように背を何度か叩いて、) アルトちゃん。……オリビアよ。お姉ちゃんなんて言う年でも、無いけれど。 (少女から見ればどちらというと「おばさん」だ。そんな事を呟きながら、何とか体勢をずらして、抱っこからおんぶに変える。トートバッグ提げてるし、流石に抱きあげて移動する腕力が無かった。) ……。 (背に掛かる体重は、軽い。可愛らしい少女だけれど、けして身ぎれいなわけではない。夜闇の中、ネオンサインの下でもわかる。それでも深く聞き入らないのは、「この街」だから。それに、自分もそうしてもらったからだ。……それでもさすがに、日が浅いうちで自身も誰かを拾うことになると思わなかったけれど。) ……こんな気持ち、だったのでしょうか。 (誰にともいうでもない独り言は、きゃしゃな少女を背負う道すがらに。)   (2016/11/13 22:20:29)

アルテミシア♀/14☆すぅ・・・すぅ・・・(背中で揺られ、気持ちよさそうにぐっすりと眠りこけてる、揺られるのは心地いいが、冷たい夜風で目が覚めてしまい)あの・・・オリビア・・・さんですか?私・・・生まれた時からこの町、パパもままも私を売り飛ばして遊んでる・・・あなたは・・・どうやってこの年まで生き延びたの?悪い人に…騙されたりしなかった?   (2016/11/13 22:22:54)

オリビア♀28☆うん……? (しばらく歩いた頃か。語り掛けられた声音に、少し悩んだ間をあけ。) ……私は、この街の生まれでは無いの。もっとずっと、遠くから来たから……貴方のような思いは、きっとしていないわね。 (少女の体調を気遣うよう、ささやきに似た声音で落として。) ……貴方こそ、簡単に私なんかに声を掛けてしまって。ついてきてしまって……私が、悪い人だったらどうするの?   (2016/11/13 22:27:33)

アルテミシア♀/14☆別にいいの・・悪い人でもいい人でも、悪い人につかまって・・・悪い子とされて、悪事の片棒まで担がされそうになった、だから・・・今より悪い状況なんてないし、私を買った人より悪い人なんていないから(なんてことの内容につぶやき、ありがとうと小声でつぶやいては)   (2016/11/13 22:29:00)

オリビア♀28☆……どうかしら。もっとずっと、悪いひとかもしれないわ。 (例えばこんなふうに、少女がいくら頼んでも仕事を紹介しなかったり、医者と薬の算段をどうするか、口には出さずとも考えていたり。……そうこう続けて、辿りついたのは自分がお世話になっている酒場兼宿屋の通りである。ここで少し待っていてと少女を勝手口でおろし、扉を開く前、一瞬思い悩むように二軒先を見詰めて――自分を嗜める様、首を左右に振って酒場へ入っていく。程なく出てきて、) ……さ、もう少し、頑張れる? 2階の私の部屋なら、居てもいいって言って貰えたから。 (お世話になっている酒場の店主に取り付けた約束、告げては少女に手を伸ばした。) 部屋についたら、横になって良いから。スープを持ってきてあげる。   (2016/11/13 22:36:25)

アルテミシア♀/14☆うん・・・わかった・・・(部屋につくと居間似て横になり、スープまだかな・・・と目をキラキラ、まともなご飯に思いをはせ、いつになく目をキラキラさせる)あの・・・酒場・・・私でも働けるかな・・・   (2016/11/13 22:38:49)

オリビア♀28☆(少女を部屋に残し、階下へ降りてすこし経った後、戻ってくる。両手にはトレイ、その上に細かく刻んだ野菜を煮込んだスープの皿と、水の入ったグラス。スープ皿より二回りほど小さな器に、リンゴをすりおろしたもの。ハンドタオルをお湯に浸し、絞ったものは少女が手や顔を拭えるように。) ……お待たせ。食べられる? (そう言えば好みを聞いていない。室内の小さなテーブルへ、トレイを置いて訊ねながら。)   (2016/11/13 22:44:45)

アルテミシア♀/14☆うん・・・食べる・・・(すりおろしのリンゴとスープをちびちびと食べる、辛そうで熱っぽくはあるがおいしそうに食べ、一口ごとに青いほっぺたが桃色になり、元気が戻ってきたように見え、食べきったころにはすっかり元の少女らしいアドげないかわいらしさが戻っており)あの・・・オリビアさん。酒場、私でも働ける?   (2016/11/13 22:50:27)

オリビア♀28☆(少女の食事の様子と、窓の外を何となしにぼんやり見比べながら。流石に進みが早いとは言い難いけれど、この様子なら問題なさそうだ。顔に色味が戻るのに、ほぅと細く息をついて、) ……そこに戻るのね。 (この年くらいの子どもなら、もう少し大人に甘えても良さそうなものだけれど。がんと働く意思を譲らない様子に、先ほどとは違う意味でため息をついた。) 私も、雇って頂いている身だから、決める事は出来ないわ。 (少しだけ突き放すような物言いは、出来れば子供にはこどもらしくあってほしいと思ってしまう為か。小さな子どもが酒場で働く、と言う事を悩みながら。) ……食べ終わったら、今日はもう休みなさい。……本当に此処でお仕事がしたかったら、明日自分でお願いして御覧なさいな。 (そっと伸ばした指先は、少女の銀髪を宥めるように撫で梳こうとした。)   (2016/11/13 23:01:36)

アルテミシア♀/14☆unn   (2016/11/13 23:03:51)

アルテミシア♀/14☆うん・・・働かせてもらえるようにお願いします、頑張って働きます(何度も何度もありがとうありがとうとうなずき、ちょっと楽しそうに笑ってる)お姉ちゃんに声かけて、よかった・・・でも、私ってまだ幼いし…甘えたいなぁって・・・   (2016/11/13 23:04:50)

オリビア♀28☆幼い子が、酒場で働きたいって云うものでは、無いと思うのだけれど…… (そっと、壊れ物を扱うように銀の髪を撫で梳いて。おこられないかしら私、とは胸中で呟いた。) そうね。無理はだめ。無茶もだめよ。……ほら、ごちそうさまなら、もうおやすみなさいな。ベッドは使っていいから。 (部屋の隅にたたまれておかれた洗濯物から、1枚コットン素材のワンピースを引き出してきて、差し出す。少女が着たなら、きっと大きく袖もあまりそうな。) 貴方に合う寝間着が無くて申し訳ないのだけれど、今日はこれに着替えて。着ているものは、洗濯をするから隅に置いておいてね。私は片づけをしてくるから。   (2016/11/13 23:12:39)

アルテミシア♀/14☆はい・・・わかりました(もうぼろぼろのローブを脱ぎ捨て、その大きなワンピースを一着だけ着る、大きくて、でも暖かく、安心できる。ベッドを使っていいと言われ端っこのほうに丸くなって眠る、私のこと気にしないで下さいと言いたげにオリビアを見つめ   (2016/11/13 23:14:11)

アルテミシア♀/14☆(窮屈な体制のままぐっすり寝ちゃう   (2016/11/13 23:14:18)

オリビア♀28☆(一通りの片づけを終え、戻って来てみれば隅っこで眠る少女を見つけて、微かに目を瞠った。) ……ねこのよう。 (呟いて、起こさないようそっと歩み寄り、苦しそうな体制を伸ばして、掛布を首元まで引き上げた。そのままベッドの傍らに腰を下ろし、とん、とん、と幼子をあやす心音のリズムで掛布の上から軽くたたいて、) ……。 (空いた片手を、自身の胸に置いて、そっと目を閉じる。独り言は、誰かに伝えるように。) ……怒られて、しまうでしょうか。 (この選択を。今は解らないまま。ただ、この幼子に安息を与えられるよう、そっと室内の照明を落とし、音を立てずに部屋を後にした。)   (2016/11/13 23:21:25)

オリビア♀28☆【これにて私は〆とさせてくださいー! 遅くまで有難うございました! のろのろペースですみません…!!】   (2016/11/13 23:21:48)

アルテミシア♀/14☆【いえいえ、私も甘えたりするの楽しかったです。こんなロールに困るような子でごめんなさい、お疲れ様】   (2016/11/13 23:22:18)

おしらせアルテミシア♀/14☆さんが退室しました。  (2016/11/13 23:22:21)

オリビア♀28☆【おつかれさまですー! イニシアふつかめ(ではないですが)にして娘が出来た気分でした…!(いいのかこんなおかーさん 有難うございます、楽しかったです。 お部屋もお返しいたします、見守ってくださったROMさんも有難うございました。おやすみなさい。】   (2016/11/13 23:24:18)

おしらせオリビア♀28☆さんが退室しました。  (2016/11/13 23:24:23)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/11/15 19:29:55)

シャニ♀20☆【こんばんは、部屋主です。管理者不在の間も市民さん方に遊んで頂けてとてもうれしい私です!ログ追っかけにも熱が入ります!ロムラーな普段よりは控えめの頻度でそれでもチラッチラしております、笑】   (2016/11/15 19:30:43)

シャニ♀20☆【ハニーさんも新キャラ、プロフ含めありがとうございます!本当に海洋系で来て頂けてうれしく有り難く!ってこれはハニーさんとエンカウント出来たらきちんとお礼と語りとを述べたいですが。私は不在期間終了が1日早まるかも?とフラグを立てつつ、足跡残しを。余裕が出来たらソロルくらい落としたいな!(これがフラグです)】   (2016/11/15 19:34:01)

シャニ♀20☆【では、好き放題垂れ流しては撤退します!】   (2016/11/15 19:34:39)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/11/15 19:34:45)

おしらせアカリ♀22さんが入室しました♪  (2016/11/15 20:26:44)

アカリ♀22【おっとっと、失礼】   (2016/11/15 20:27:15)

おしらせアカリ♀22さんが退室しました。  (2016/11/15 20:27:21)

おしらせアカリ♀22☆さんが入室しました♪  (2016/11/15 20:27:28)

アカリ♀22☆【失礼いたしました。お部屋少々お借りいたします。】   (2016/11/15 20:28:07)

アカリ♀22☆(右目に眼帯。おでこにあてがわれたガーゼは包帯でぐるりと止められている。鼻頭と口の端にも絆創膏、と、まるで漫画の描写のような怪我。昨日の喧嘩の後、若頭の店を訪ねては、顔を見て悲鳴を上げたおかみさんに「女が顔に怪我をするな」と叱られ、前記の処置を施され。翌日仕事に向かってみれば「治安維持をする人間が、治安乱してどうするんですか」と、最もな注意を受け。包帯が取れるまでは休むよう言い渡され。今日は一日、叱られ通しで、アカリはカフェでしょげ返っている。チェリーパイが無かったので、コーヒーとチーズケーキを頼んだが、味がしない。表情も変えずに適当に噛んで、コーヒーで流した。溜息。ここは、イシニアでも良く見るタイプの、緑の看板に人魚のモチーフの入った看板の、チェーンのカフェだ。窓際の席で項垂れつつ、通り向こうを見るアカリに、同じ看板が目に入る。よく見かけるカフェだが、ここでは通り向かいにもある。)・・・並んで立てて、良い事あんのかね。(呟いて、溜息。自己嫌悪の沼にどっぷりとつかって、頬杖、もう一度、溜息をつく。)   (2016/11/15 20:40:30)

アカリ♀22☆(仕事帰りの人間が、一息つきに来るからだろうか。食事時なら他の店がよさそうに思えるが、店内は賑わっていた。通り向かいに目をやると、あちらも混んでいるようだ。意味はあるみたいだが、分からない。ひょっとしてあっちでは違うもの売ってるとか。あっちにはチェリーパイがあるかもしれないな。以前アカリは甘味が苦手だったが、とある個人店のチェリーパイを食べて以来、甘党のチェリーパイ贔屓になった。凹んでいた気分がやや膨らんで、アカリは席を立とうと傍らの空席に立て掛けておいた刀に手を伸ばす。が、眼帯のせいで距離感が合わず、指先でひっかけ、倒してしまった。)・・っと。(派手な音を立てないよう、急いで屈んで手を伸ばせば、何とか鞘の結わえ紐を指先で抑えることができた。と、入り口付近で、入店者の気配、の後。バン、バン、と、二回。銃声だ。アカリはテーブル下に屈んだまま、店内に乱立するテーブルの脚越しに、そちらを見る。三名か?)「ハッピーハロウィーン!」(若い男の声だ。静まり返った店内にもう一度、銃声。呻き声と共に、悲鳴が上がる。撃たれたぞ!、と、声がする。アカリは結わえ紐を引き、刀を手元に寄せた。)   (2016/11/15 20:58:54)

アカリ♀22☆(アカリはそのまま上体を起こすと、席に付き。刀は机の下で、見えぬよう鞘を返して構える。前屈みに、上目づかいで入口付近を見やると、銃を撃った男が、ふざけた調子で銃口に息を吹きかけていた。)「ハイハイ、店員さん撃ちましたよー、頭半分無くなってます。逆らうとこうなるので、動かないで言うこと聞くこと?あ、あと、ハロウィンもう終わってるから、っていう突込みはまだ受け付けるんで。」 『あーはい、今のこいつのギャグ、面白かったって人はこの帽子に(もう一人の男がそういうと、自分の冠っていたテンガロン風の帽子を手に、クルリと返して近くのテーブルの客に差し出し。)おひねり、あるだけ、よろしくね。』(銃を構えていた男がその先を突きつければ、最寄だったテーブルの席に座っていた老夫婦が、慌てて財布を取り出す。帽子にそれが収められると、テンガロンの男は笑顔で、老婦人の指先から、指輪を抜き取った。)『次から手間かけさせないでね?金目のものは自主的にお願いします、オレら急いでるんで。』(そういうと、怒りのまなざしでねめつける老主人を、テンガロンが空いている方の裏拳で殴りつけた。)   (2016/11/15 21:13:41)

アカリ♀22☆(静まり返った店内で、テンガロンの「おひねり回収作業」が進んでいく。一人が銃を突き付け、テンガロンが受け取り、もう一人、ラッパー風のキャップを冠った男は、入り口付近に立って外を見ている。手にハンドガンを持ったまま、腕組みをしていたラッパーが、初めて声を発した。) [おい、あっちもやってるぞ、急がないと負けるぜ。] (なんのことか、一瞬のち、疑問が氷解した。アカリも外、通り越しに向かいの店舗を見る。同じロゴの、同じチェーン店。向かいの店舗の、窓ガラスが割れ弾けた。競争してるのか。)『何、君、それ仮装?ミイラ女?』(声にハッとして、振り返る。もう「回収作業」が自分の所まで来ていた。二人の男の視点から、自分が刀を構えているのはバレバレだった。)「うお、何こいつ。すげえモン持ってるんだけど。」(自分のまぬけぶりに半笑いになりつつ、アカリは刀を抜く、いや、抜こうとしたが、机ごと銃を構えた男に横に蹴り飛ばされた。机の脚に手を取られ、身を床に投げ出したアカリの手元から、刀がカフェのフローリング材の上を滑って、離れる。脇腹の痛みに呻くアカリの目の前で、刀はテンガロンの男に拾い上げられた。)   (2016/11/15 21:30:12)

アカリ♀22☆(鯉口は切られていたから、鞘から半分滑り出した刀身が、カフェのライトを浴びてギラリと光った。テンガロンが持ち上げると、完全に抜け落ちた鞘が床で音を立てて跳ねる。眼を見開きつつ、テンガロンの男が先を震わせながら、かまえて見せた。)『おお、すげえ。本物かよ、すげえ重いんだけど。こんなので切られたら腕無くなるわ。』 「マジで?」 『ああ、試しちゃおうか?ミイラ女で。』 (刀身に魅入られ、うっとりとした表情のテンガロンの手で、床に無様に転がるアカリに、刀の先が向けられた。)   (2016/11/15 21:40:32)

アカリ♀22☆・・・あのさ。「お、何?命乞い?」(アカリは床に転がった姿勢から、上体を起こすと、床にだが、座り直した。胡坐をかいて、肘をつく。ついでに溜息。やれやれだ。二人の顔と、刀身を見上げると。)煙草持ってねえ?(間。テンガロンと銃持ちは顔を見合わせてから。)   (2016/11/15 22:01:18)

アカリ♀22☆「『ぶははははあ!』」(二人同時に吹き出した。) 「何この女すげー渋い!名前くれよ、おい、お前持ってねえの?」 『ああ、イニシアンスピリットでいい?』 (面白がってポケットを探るテンガロンが、つぶれかけた箱から一本引き出すのを見ながら、アカリも半笑いで応じた。)アカリ。煙が出りゃ何でもいいよ。(笑いが収まらないと言わんばかりに、肩で息するテンガロンの指先から差出された煙草一本。直接口で受けると、ライターを探すテンガロンに、良い、と身振りで示してから。ちらりと視線を穂先に合わせると、赤く小さな灯りが灯る。)「おお、なに手品?」 ああ、まあね。(と、入り口付近。ラッパー風の男から檄が飛ぶ。早くしろ、向こうが終わっちまう。掛け金解ってるんだろうな。テンガロンが笑って刀を持ったまま片手を上げ、すぐ行くと合図をした。そしてアカリに向き直ると、アカリの口元から咥えた煙草を引き抜く。)『じゃあまあ、アカリちゃん笑かしてくれたからこれで勘弁してあげる。』(それを自分で咥えると、テンガロンは片目を瞑って見せた。)「なんだよ、俺にくれよ。」 『馬鹿かお前。もう行くぞ。』   (2016/11/15 22:01:29)

アカリ♀22☆(アカリはその場を去る二人の、後姿を眺めている。テンガロンの口元から後頭部へと回って流れる煙。アカリが立ちあがると、傍で座っていた男性客から非難の視線が飛んだ。大人しくしていろというのだろう。最もだ。アカリは人差し指を立てて、右手で拳銃を模すと、構えて前に突き出した。入り口付近でこちらを見返すテンガロンらと、目が合う。拳銃の男がふざけて、こちらに銃を向けた。自分の口元から『煙草』が離れて、十五秒は経った。アカリは指で作った引き金を引く。)ばん。(同時。テンガロンの男の頭が、爆発、四散した。)   (2016/11/15 22:10:50)

アカリ♀22☆(頭の無くなった男は、刀を担いだまま、立ったままだった。)「・・・はあ?」(吹き上がり、揺れて落ちるテンガロンハットが、脳と細骨と血の混合物を浴びた、銃持ちの男の頭に乗った。呆然とそれを手に取る男の口元に、走り込んできたアカリの拳がめり込む。銃持ちを殴り倒したのち、アカリは立ったままの頭の無い男から、刀を抜き取ると、我に返ったラッパー風の男を袈裟に斬った。)・・ああ、ホント、散々な日だな。(止められていた『煙草』まで使って。このことでも怒られるに違いない。)・・・ああ、借りるな、これ。(立ったままの頭部のない男に話しかける。殴り倒した男の手から零れたテンガロンハットは、ウェルカムカウンターの上に乗っていた。それで血を引くと、アカリは刀身を鞘に収める。静まり返った店内を振り返る気にもならず、アカリはそのまま店を立ち去ることにした。外に出ると、集まり始めたやじ馬に関わらず、歩きはじめる。ふと、想いだして向かいの店を見ると、そちらもどうやら誰がしかが片を付けているようだったが、どうでも良いと、項垂れ。アカリは再び歩き出した。)   (2016/11/15 22:25:37)

アカリ♀22☆【・・長々とお邪魔しました。向かいのお店の襲撃事件も、どなたか使いたい方がいらっしゃいましたら是非。では、お部屋ありがとうございました。】   (2016/11/15 22:27:24)

おしらせアカリ♀22☆さんが退室しました。  (2016/11/15 22:27:30)

おしらせプリシラ♂30さんが入室しました♪  (2016/11/16 20:59:14)

プリシラ♂30昨日、強盗事件で死者が出たばかりだって言うのに、すぐに営業再開できちゃうものなのね。(殺されたのは店員とそして犯人二人組。それでも血痕を綺麗に拭い去った店内はいつも通りで、記憶も共に拭われたかのようにフロアは変わりなく客とコーヒーの香りで満たされていた。奥のソファ席で、キャラメルスチーマーにホワイトモカシロップを追加したマグを浅黒い両手で持ちながら、ドレッドヘアの大男の外見にして口調と魂はレディーのプリシラがため息を漏らせば) 「本来の治安はそんなものだからな。少し現状が持ち上がったくらいで根底の図太さは変わらんさ」 商魂逞しいと言えば聞こえはいいのかしらね。ちょっと平和にはなったかも知れないけど、逆にピリピリした空気になり始めてるのはガス抜きの仕方が分からなくなってる連中が出始めてるためね。(先程から携帯端末の画面に指を滑らせてばかりで頼んだエスプレッソに一口すら付けないルーフェンが素っ気なく返す。それにまたプリシラが続けた。噛み合わないようで割りと上手く回っているのは会話だけではないらしい。街中で起きた騒ぎの仲裁率と検挙率もなかなかの成績、ゆえのコンビ扱いだ)   (2016/11/16 21:01:09)

2016年11月09日 01時52分 ~ 2016年11月16日 21時01分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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