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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年11月07日 00時04分 ~ 2016年12月02日 22時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/11/7 00:04:31)

ヴェーガ♂【従】【再び待機…ソロルは先程落としたので、このまま待機ですー】   (2016/11/7 00:05:05)

ヴェーガ♂【従】【もうすこーしだけ待機】   (2016/11/7 00:24:14)

ヴェーガ♂【従】【ふむ…長居し過ぎてもいけないし、ここらでお暇させて頂きますー】   (2016/11/7 00:42:26)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2016/11/7 00:42:28)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/9 22:30:40)

リグレット♀【吸】【こんばんは。少しの間お部屋をお借りいたします。スローペースですが待機ロルから失礼します。】   (2016/11/9 22:31:49)

リグレット♀【吸】(季節の移り変わりを知らせるような、冷たい雨と風。月に覆われて、夜陰が一層に深い、夜の話。)(豪奢な、けれど何処か鬱屈と澱む空気が拭えない、城の一室。複数人がくつろげるよう設えらえた家具を見るに、不特定多数が出入りする客間やもしれない。その部屋の窓。硝子向こうに見えるバルコニーは、夜闇の向こうに陰鬱とした景色を映し出していた。静まり返った夜の帳。一瞬、夜闇になお濃い色の影が映り込み、) …――――っ。 (ばん、とけたたましい音を立ててガラス窓が乱暴に開いた。一瞬の外気で、カーテンが揺れる。続くのは、がたん、ごろん、と、何か大きいものが転がる音。到底品が良くも聴こえない騒音は、刹那に響いて、それから消える。全開になった窓。はためくカーテン。) ……、っう。 (やたらぼろぼろの風体の女が、たった今までヒトの気配の無かったソファの裏から這い出してきた。そう、丁度何か、物音がした辺りから。黒い長髪に、血の赤の瞳の女。一目からして人外かと思わせるおんなは、)   (2016/11/9 22:47:22)

リグレット♀【吸】 ……ご、ごめんなさい、ちょっと待って、……本当に待って、タイム。 (…何やら何処ぞに向けて待ったをかけていた。言葉が途切れ途切れなのは、泣いてるからじゃない(少なくとも今は)。息切れしていた。 吸血鬼が、息切れ。俯く顔は未だあげられず、ぜいぜいと独り言ともつかないこわねをあげて、よろよろとソファの背を支えにして。)   (2016/11/9 22:49:15)

リグレット♀【吸】(「タイム」とか「吸血鬼」の情緒だいなしの台詞を虚空へ飛ばした女は、何度かの深い呼吸の後、ようやく顔をあげた。容姿だけなら高飛車にも取れそうなきつい目鼻立ちに、今は色濃く徒労の影を落として。夜陰を見渡す眸はやはり変わらぬ赤色で、無人だと思うや否や今度は安堵を滲ませた。) ……っか、えってこられない、かと思った…… (う゛ぇ、とは到底大の大人が出すに相応しくない涙声で、ほろほろと零れた言葉のままに両の手を頬へあてがう。拍子で、じりとした痛みに気がつき、我に返って己が片手のひらを見下ろした。) ……、 (血色の悪い掌に残った、十字の焼け跡。まだ真新しく、痛みと熱を帰った今になって思い出した。無言のまま、傷の無いもう片手で外套を無造作に引っぺがす。引き摺るような黒い外套は勿論、下に着ていた赤いドレスもそこここが汚れと傷でみっともない。) ……怒られてしまうわ。 (誰にともなく、呟いて。傷を持て余すよう、外套片手のままソファに座り込んだ。)   (2016/11/9 23:07:47)

おしらせオウザ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/9 23:34:31)

オウザ♀【従】((こんばんは~   (2016/11/9 23:34:47)

リグレット♀【吸】(広げた手のひらに赤黒く引き攣れて残る傷は、聖なる証をそのまま焼きつけた様、十字に広がっていた。他の、単なる傷と違って「こういうの」は厄介な事を知っている。もっと言えば痛い。てのひらで収まってしまう傷なのに、其処からじくじくと深く熱を持つように、手首から、腕の先から広がる痛みだ。外套ごと片腕を抱え、また自然と視線が地に落ちる。) ……目が、覚めたら……消えている、かしら。 (逃げ帰って来て、さらに積み重ねる弱音は魔の者の名折れだと言われても。 押し殺したような呻き声、ひとつ。陰鬱とした夜の帳に、紛れて消えた。) 【こちらにて失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2016/11/9 23:34:49)

リグレット♀【吸】【Σこんばんは…!!す、すみません、時間につき丁度〆を打ってしまいました…!;;】   (2016/11/9 23:35:55)

オウザ♀【従】【こんばんは!!全然ですよ~ 長ロル苦手なので…尊敬です~ オウザです! よろしくですよ~】   (2016/11/9 23:38:34)

リグレット♀【吸】【いえ本当に申し訳ありません;; 今夜は時間につき失礼させて頂きますが、また別の機会にお会い出来ましたら、遊んで頂けると有難いです…申し訳ありません;; またよろしくお願いいたします。】   (2016/11/9 23:39:45)

オウザ♀【従】【お疲れ様でした~ また何処かで…会ったら!! お願いします~】   (2016/11/9 23:40:47)

リグレット♀【吸】【ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします~!;; すみません、失礼いたします。おやすみなさい。】   (2016/11/9 23:41:17)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/9 23:41:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オウザ♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/11/10 00:01:08)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/11/13 23:08:52)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。今日は待機ロル無しになりますが、少し待ってみたりしてみようかとー】   (2016/11/13 23:09:26)

おしらせシャナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/13 23:15:34)

シャナ♀【吸】【今晩は、お邪魔させていただきます。お相手よろしいでしょうか。】   (2016/11/13 23:16:46)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。此方500文字程度のロル回しになると思うのですが、大丈夫そうでしょうか?】   (2016/11/13 23:19:34)

シャナ♀【吸】【すみません、私ちょっと貴方より短くなってしまうかも知れませんので、失礼させていただきます。本当にすみません】   (2016/11/13 23:21:38)

おしらせシャナ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/13 23:21:47)

ヴェーガ♂【従】【お疲れ様でしたー。  今日はこの辺りでお暇させて頂きますね。忙しなくなりましたが、お部屋ありがとうございました】   (2016/11/13 23:23:18)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2016/11/13 23:23:21)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/18 23:43:43)

レイラ♀【吸】【こんばんは。少しお相手を募集しつつ待機です。】   (2016/11/18 23:44:10)

レイラ♀【吸】(同族達が活動をし始めた気配の城の、静かすぎる部屋に乾いた咳が響く。ここのところどうも調子が良くない。人の血を吸っていないからだろうか。しかし吸う気にもなれないというのも事実。気だるい体と、長引く咳にぐったりしつつも寝飽きてしまって書庫から本を数冊持ってこさせた。その中に、人間の書いた『吸血鬼伝説』なるものがあって、それによれば「愛に飢えた吸血鬼は血を求め人を殺すが、愛し愛されて満たされた吸血鬼は花の精気を吸って生きる」らしい。飢えても死なない、否、死ねない自分たちは血を吸わなくても生きていくだけならできる。激しい渇きに耐え、思うように体を動かさなくても良いならば。しかしそれを血以外で補えるなんて夢にも思わなかった、だから試したこともない。でもそういえば、庭の花に埋もれていればなんとなく満たされるし、花々は手折ったその瞬間に萎れてしまう。もし、ここに書かれていることが本当ならば、自分はそうしたいのかもしれない。…しかし、所詮は人の書いた伝記。あまり期待してはいけないなと思いつつ止まらぬ咳に眉を顰めながら寝台で寝返りを打った)   (2016/11/18 23:44:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/11/19 00:05:31)

おしらせカノン♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/22 18:02:32)

カノン♀【従】【こんばんは、失礼します】   (2016/11/22 18:03:12)

カノン♀【従】(森の奥にある吸血鬼の館、此処に何時から居たのかも分からないカノンは毎日吸血鬼の元で身の回りの世話や奉仕をして何年なんだろう…何て考えながら主人のベットを直して晩餐の支度を始める)   (2016/11/22 18:10:18)

カノン♀【従】…どうせ、主にはこんなのを食べなくても良いと思うんだけどな…(吸血鬼の食事は人間の血、それだからこんな晩餐の用意も別に要らない…だけど何故か作ってしまう、一応自分の軽い物を作って置き、時々鉄分を摂取しながらに料理を用意、洗濯物をたたみ、館の掃除といろんな場所に行き動き)主、遅いな…どうしたんだろ…(まぁ、街に行って血でも貪ってるのだろう…と思えば少し休息をし 最近、主人は外出が多くなった様な気がする…血が足りないのだろうか、それとも暇潰しにでも行ってるのか…)   (2016/11/22 18:18:29)

カノン♀【従】【待機してます】   (2016/11/22 18:22:12)

カノン♀【従】(全ての仕事が終わり主人が帰って来るのを待っていればいつの間にか寝てしまい、少し服を直して庭園に出る)ふふっ、また来たの…?主に見つかったら怒られちゃうかも知れないね…(庭園の隅の場所に行くと何とも綺麗な毛並みの猫が居て、住み着いてしまってるのだろうかカノンに良く慣れている)はい、今日はこれしか無いけど…ごめんね…(と黒猫にミルクとパンを差し出せば撫でて   (2016/11/22 18:30:19)

カノン♀【従】【ご主人様でもお嬢様でも、同じ従者やハンターでもどうぞお入り下さい】   (2016/11/22 18:33:39)

カノン♀【従】【…誰かお相手お願いします】   (2016/11/22 18:45:08)

カノン♀【従】【ROM様、どうかお相手をお願い致します】   (2016/11/22 18:51:58)

おしらせカノン♀【従】さんが退室しました。  (2016/11/22 19:02:03)

おしらせカノン♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/22 19:02:18)

カノン♀【従】【待機します】   (2016/11/22 19:03:08)

カノン♀【従】【…】   (2016/11/22 19:11:53)

カノン♀【従】【風呂放置してましたが…その間に誰も来てませんか…】   (2016/11/22 19:28:09)

カノン♀【従】【…待機します】   (2016/11/22 19:33:03)

おしらせルスブン♂[主]さんが入室しました♪  (2016/11/22 19:44:37)

ルスブン♂[主][こんばんは]   (2016/11/22 19:44:44)

カノン♀【従】【こんばんは~】   (2016/11/22 19:44:54)

ルスブン♂[主]【文量ってどれくらいで考えられてました?150くらいは大丈夫と思いますが、多い相手ご希望だとちょっとご期待に添えないかと】   (2016/11/22 19:45:48)

ルスブン♂[主]【うーん、駄目そうですかね?それではこちら失礼しましょうか】   (2016/11/22 19:49:53)

カノン♀【従】【すいません、少し放置してました】   (2016/11/22 19:50:41)

ルスブン♂[主]【ああっ、おかえりなさい】   (2016/11/22 19:50:51)

カノン♀【従】【全然、平気ですよ、私も短くなったりしてしまうかもですが…それでも平気なら】   (2016/11/22 19:51:10)

ルスブン♂[主]【ああっ、それは全く問題ないですよ。下の置きロル拝見した限り大丈夫そうですけどね。では相談からでもよろしいですか?】   (2016/11/22 19:51:43)

カノン♀【従】【はい、平気ですよ】   (2016/11/22 19:55:21)

ルスブン♂[主]【えっと、お忙しそう?大丈夫ですか?】   (2016/11/22 19:55:49)

カノン♀【従】【あ、大丈夫です、落ち着いたので】   (2016/11/22 19:57:49)

ルスブン♂[主]【はい、了解です。主従で割りと仲良くって感じてたんですが、そういう系でも平気でしたか?】   (2016/11/22 19:58:31)

カノン♀【従】【えぇ、私は特に希望は無いのでルスブン様に合わせますよ…?】   (2016/11/22 20:00:51)

ルスブン♂[主]【了解しました、ではそういう感じでお願いします。では下ロールに続けますね?】   (2016/11/22 20:01:39)

カノン♀【従】【了解です】   (2016/11/22 20:04:01)

ルスブン♂[主](いつもであれば、2・3年もすれば新しい従者を迎え入れ替えていただろうか。しかしカノンだけは特別だったようで、カノンを従者として迎え入れてから、もう数え切れないほどの年月を経て)ふむ、やはり人間の街で人間の振りをして行動するというのは、中々窮屈な物だな……(従者のカノンに留守を任せて、こっそりと用件も告げず街へと出向いた理由は、いつも甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるカノンへのプレゼントを探しにきたのが理由で、それも見繕うことが出来てやっと自宅の館の玄関の扉を開けて)ふう……さてとカノンはどこにいるかな……   (2016/11/22 20:07:19)

カノン♀【従】(黒猫とじゃれていると玄関から音がして)主が帰って来た様だね…じゃあ、今日はここまでね…(そう言い黒猫と別れると玄関に向かい主人を迎え入れる)お帰りなさいませ、主…随分と長い時間人間の街に行ってた様ですね…(主人のコートと帽子を預かると、晩餐の支度が出来てますので…どうぞ、と主人を案内して   (2016/11/22 20:11:30)

ルスブン♂[主](何をしに言っていたかは出かける前にも告げておらず、当然今言ってしまうつもりもなくて曖昧に言葉を濁すと)ああっ、少し手間取ってしまってな。まあ人間ごときに遅れを取ることもないから、心配には及ばん……(本来であれば食事等必要ともしないが、味覚は持ち合わせており、カノンの作る料理を好意的に思っているため、案内されるがままに付いていき)   (2016/11/22 20:15:16)

カノン♀【従】(普通に自分の血をあげた方が良かっただろうか、とも考えるが止めて)左様でございますか…では寝る前にはとびきり美味しい物をご用意致しましょうかね…(微笑みながらそう言い、テーブルに着くと椅子を引き主人を座って貰うと横に着いて主人の食事が終わるのを待つ)私は主の帰りが遅いのでもしかしたらハンターに殺られたかと思いましたよ…(何て言って   (2016/11/22 20:20:49)

ルスブン♂[主]ああっ、晩餐の用意をしておいてくれたのか、いつも手間をかけるな(椅子につくと食事を始めて、カノンの言葉を笑い飛ばすと)確かに最近はハンターが増えているようだな。だがやられているのは力のない若輩者ばかりではないか?案ずるような事ではない。それともカノンは私に殺られて欲しかったのかな?(カノンの軽口に軽口で返して、置かれたワインを口に含むと)このワインも悪くないが、どうしてもこれを飲むと欲しくなってしまうな……   (2016/11/22 20:26:13)

カノン♀【従】いいえ、これが私の務めですので…(そう言って相手の軽口にくすっ、と笑い)まさか、そんな事はありませんよ…私のたった一人の主、そんなお方が亡くなってしまったら私はどうしろと言うのですか?(ワインを口に含み主人はある物を欲しがり)何が欲しいのですか…?お望みであれば用意致しますよ?   (2016/11/22 20:29:43)

ルスブン♂[主]そもそもこの城に人間共が辿り着くこともあるまいし、ハンター程度に負ける通りもない……心配する必要などなにもないだろう?(カノンの用意するという言葉に心惹かれたものの、まずは目の前の食事を楽しみたいと)いや、今はいいだろう。食事が終わったら、後で私の部屋に来るんだ……(カノンにそう告げると用意された食事を平らげてしまい、席を立つと自分の部屋へと向かおうとして)美味であった、では先に戻っているぞ?   (2016/11/22 20:35:29)

カノン♀【従】たまーに、来ますよ…此処にもね…(心配することは無いと言われれば、そうでございますね、と返し)畏まりました…では、片付けが終わり次第直ぐに向かいます…(美味しかった、と言われればお口に合い光栄です、と言い微笑む   (2016/11/22 20:38:32)

ルスブン♂[主](美咲のたまに来るという言葉に、何かトラブルでもあったかといぶかしんだが、自分の張っている人避けの結界にプライドはあったし、何か問題があれば報告してくるだろうと考えるのを止めて、自室に辿り着けばベッドの上に座り込んでカノンの事を待ちながら)さてと、相変わらず突飛な事を言い出す娘であるが、喜んでくれるかどうか(プレゼントを贈るなんてことなんて滅多になく、自信家ではあるものの流石にそわそわした様子で)   (2016/11/22 20:44:17)

ルスブン♂[主]【ごめんなさい、名前がおかしい……カノンですね><】   (2016/11/22 20:44:40)

カノン♀【従】(片付けも終え主人の所に向かう前に今日の侵入者の片付けをしようと秘密の部屋へ)あぁ、この館に入るからいけないんですよ…我が主の為に…要らないゴミはちゃんと処分しないとですね…(そう言い秘密の部屋を閉めて鍵も掛けると主人の部屋に行き)主、失礼します…ご用件は?何なりとお申し付け下さい…(微笑みながら主人の近くに行き)【平気ですよ、気にしないで下さい】   (2016/11/22 20:48:13)

ルスブン♂[主]ふむ、遅かったな?まあいいこちらに来なさい。(カノンが何をしていたか知る由もないが、食事の片付けに手間取っていたのだろうと気楽に考え、呼び寄せる必要もなくすぐ傍に来たカノンへと、街で購入してきた衣装を手渡して)いつも私に仕えてくれているお前に、今日はこれを渡そうと思ってな?いつもの服装もいいが、たまにはこういう華やかな物もいいと思うんだが?(渡された衣装は真っ黒のゴスロリ風ドレスで、ラッピング用の包み紙で包まれていて)   (2016/11/22 20:55:54)

カノン♀【従】すいません、少々片付けが長引いてしまいました…(近づけば包み紙を開いて入ってる服を見て)これは…少し私には綺麗過ぎでは…?いや、主の為になら着ますが…(どうしようと思い、今着た方が良いのかと迷う   (2016/11/22 21:04:08)

ルスブン♂[主]そんなことはないと思うがな、私の見立てだとカノンにならとても似合うと思うぞ。折角だから着て見せてくれないか?(強要するつもりはないようで、優しい口調で語りかけて)カノンの銀の紙がとても映えると思うぞ。まあ仕事をするには少々不向きな格好ではあるが、たまにはこういう格好をするのも一興ではないか?   (2016/11/22 21:09:37)

カノン♀【従】そう、ですか…主が言うのなら…(そう言えば一度部屋から出て服を着替える)少し露出が多い様な…特に肩…(まぁ、良いやと思いゴスロリ風ドレスを着てまた主人の部屋に戻り)主、着替えましたが…どうでしょう?   (2016/11/22 21:15:27)

ルスブン♂[主]思ったとおりとても似合うじゃないか、さあこっちへおいで……?(真っ黒なドレスに身を包んで現れたカノン、大きく開いた肩からは肌が露出して、思ったとおり黒いドレスに、銀のロングウェーブのコンストラクトはとても幻想的で、その姿にいても立ってもいられなくなってすぐ横に座るようにとカノンを手招きして)   (2016/11/22 21:21:58)

カノン♀【従】ありがとうございます…(微笑んでは主人の横に座り)はい…(隣に座れば主人の顔をまじまじと見つめて   (2016/11/22 21:28:27)

ルスブン♂[主](いつもと違った衣装に身を包んで、隣に座ってこちらをまじまじと見つめてくるカノンを、抱きしめようと手を伸ばしながら)いつもと違って、そうやってしおらしくしていると、まるでお嬢様のようだな……まあここに来る前はお嬢様だったのかもしれないがな……(もう随分と前になるカノンを従者とした日を思い起こしているのか、視線を彷徨わせて)   (2016/11/22 21:33:40)

カノン♀【従】そんな訳…無いじゃないですか…私は…そんな身分だった訳がありません…覚えて無いけど…(従者になる前の記憶があまり残っていなくその時は自分の名前しか分からなかった)あの時…主が拾ってくれなければ…私は他の吸血鬼に血を全部吸いとられていたでしょう…   (2016/11/22 21:37:53)

ルスブン♂[主]ふむ、嫌な事を思い出させてしまったな?私もそのような事にならなくて、とてもよかったと思っている……(伸ばした手でそのままカノンの身体抱きしめると、自分のように引き寄せるように力を加えて、近づいてくる顔にそのまま唇を重ねようと、自らの唇を近づけて)   (2016/11/22 21:41:24)

カノン♀【従】いえ、平気ですよ…?ほんと、主には感謝しております…ん…(久しぶりに感じた主人の唇の感覚、凄く気持ち良くて自分から主人を欲しがり   (2016/11/22 21:45:42)

ルスブン♂[主]私もカノンが居てくれてとても助かっているからな……(口付けを交わすと更にこちらを求めてくるカノンに対して、薄いドレス地の上から胸元に手をそっと這わせて、その膨らみを楽しむように優しく指を動かし始めて)こうやってカノンと身を重ねるのも久しぶりかな……?中々素直になってくれないからな……   (2016/11/22 21:49:33)

カノン♀【従】それなら良かったです…んっ…//(相手に胸元を触られれば体をピクッとさせて、指を動かされれば声を漏らして)そうですね…それは…恥ずかしいから…その…//(そう言えば主人から顔を逸らして   (2016/11/22 21:52:40)

ルスブン♂[主]そうやって恥らってくれる所もまた可愛いのだがな……可愛いカノンが見れなくて、私は少し寂しかったのだぞ?(服の上から触られるだけで声を漏らすカノンは下着をつけていないのだろうか、気になって服の上から執拗に胸をこねくり回して)この様子だとカノンも本当は寂しかったんだろう?(顔を反らしたためすぐ目の前に来た耳元に囁きかけて)   (2016/11/22 21:56:39)

カノン♀【従】ごめんなさいっ…今日は…主の好きな様に…どうぞ…//(服を着る際に下着は見えてしまいそうだったのでまぁ、良いだろうと思い付けて無く)ひやぁっ…//(甲高い声が出てしまい)主…耳は禁止っ…です//(真っ赤になった顔を主人に見せて   (2016/11/22 22:02:22)

ルスブン♂[主]勿論今日は好きにさせてもらうよ、私の可愛いカノン……(執拗に胸を揉み市だけば、直接あたる乳首の感触、柔らかく手の中で形を変える乳房、どうやらカノン下着は着けていないようで、それが分かれば満足したように手を胸から離すと、代わりに耳元へと移動させて、敏感な反応を見せた耳たぶにそっと指を這わせて、表面を撫でるようにゆっくりと指を動かして)カノンはここが弱かったよな……好きな様にと言ったのはカノンだから、好きにさせてもらうよ?   (2016/11/22 22:06:39)

カノン♀【従】ん…//(胸を揉まれたり突起部分を責められたり、主人はカノンが下着を着けて無いのが分かったのか少し揉めば一度手を離して)ひゃっ…ん…主の…意地悪っ…//(耳に指を這わされれば体ピクピク動かし甘い息を漏らす   (2016/11/22 22:12:46)

ルスブン♂[主]意地悪と言われても、こんなに甘い息を漏らして、カノンとても嬉しそうだよ。オッパイなんかよりよほど感じているんじゃないのかい?(耳たぶを撫でていた指そのまま耳の裏を沿うように撫で上げて、そのまま耳の周りを一回りして耳の穴に辿り着くと、浅い部分を軽く指でなぞって)   (2016/11/22 22:16:17)

カノン♀【従】嬉しく何てっ…んっ…ひっ…やぁっ…//(指で耳をなぞられると段々と下も濡れて来て)主…少しは…手加減してっ…下さい//   (2016/11/22 22:22:36)

ルスブン♂[主]そんなこと言われても、久しぶりのカノンの身体だからね……(耳を責められて甘い声を上げるカノンに自身もそろそろ耐えられなくなってきたか、抱きしめていた身体を離してカノンと再び向き合い、スカートを捲くろうとカノンの下半身へと手を伸ばして)   (2016/11/22 22:26:52)

カノン♀【従】はぁっ…ん…//(主人と向き合う自分は体が火照っていて顔も真っ赤だろう)やっ…主…そっちはっ//(スカートを押さえるが男性の力には敵わない   (2016/11/22 22:30:27)

ルスブン♂[主](羞恥に染まった真っ赤な顔も、逆に興奮を誘うだけで、カノンのスカートを押さえる手を無理矢理取りのけると、スカートを捲り上げて露になったショーツへと手を伸ばして)カノンのここもう濡れてるんだね……そんなに耳気持ちよかったんだ?でもこれからもっともっと気持ちよくなるんだよ?   (2016/11/22 22:34:11)

カノン♀【従】だって、主がそうに焦らすから…//(自分の顔を手で覆い)うっ…明日、用事があるのにっ…動けなくなります…?// 【すいません、背後です…;;また会った時にはお相手お願いします…ほんとにすいません;;】   (2016/11/22 22:37:13)

おしらせカノン♀【従】さんが退室しました。  (2016/11/22 22:37:17)

ルスブン♂[主][はい、お疲れ様です]   (2016/11/22 22:37:41)

ルスブン♂[主][お相手ありがとうございました]   (2016/11/22 22:37:51)

おしらせルスブン♂[主]さんが退室しました。  (2016/11/22 22:39:06)

おしらせカノン♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/23 18:34:30)

カノン♀【従】【こんばんは~…また来ちゃいました】   (2016/11/23 18:34:53)

おしらせルーベルト♂【主】さんが入室しました♪  (2016/11/23 18:36:11)

ルーベルト♂【主】【今晩は】   (2016/11/23 18:36:26)

カノン♀【従】【こんばんは】   (2016/11/23 18:36:35)

ルーベルト♂【主】【設定はどうしますか】   (2016/11/23 18:36:56)

ルーベルト♂【主】【NGあったら、おしえてね】   (2016/11/23 18:37:15)

ルーベルト♂【主】【背後落ちかな】   (2016/11/23 18:39:08)

ルーベルト♂【主】【また来ますかなでは】   (2016/11/23 18:39:28)

カノン♀【従】【NGは特に無いです 希望は言い付けを破って人間の街に行った事がばれてお仕置き…って感じだと嬉しいです】   (2016/11/23 18:39:30)

おしらせルーベルト♂【主】さんが退室しました。  (2016/11/23 18:39:34)

おしらせルーベルト♂【主】さんが入室しました♪  (2016/11/23 18:39:47)

カノン♀【従】【すいません、電波が悪かったので…】   (2016/11/23 18:40:14)

ルーベルト♂【主】【OK】   (2016/11/23 18:40:24)

ルーベルト♂【主】カノンよ我が約定を破り町に、出たな(邪眼を彼女に向けて睨む)傍に寄れ、首を差し出すのだ、汝の血を吸わせろ(椅子に座り彼女を呼び寄せる)   (2016/11/23 18:43:36)

カノン♀【従】ご主人…いいえ、出てなどいません…(此処に来てから一度も人間の街に出たことが無く主人との約束を破りこの前、主人が居ない間に行ってしまった、それが何処からか知られていて言われれば嘘を吐いて少し後退り)…まだ、やることがありますので…それが終わったら、で…(そう言ってその場を免れようとし   (2016/11/23 18:47:25)

ルーベルト♂【主】(カノンの首筋の血を吸いながら、胸を揉み上げて乳首を掴む)カノンよ人間の血を吸ってきたか(服をずらして生の乳房を揉みながら何回も彼女の血を吸う)我に血を吸われると快感で愛駅が流れ出るだろう(体を押さえて何度も彼女の血を吸う)ふふふ言い逃れはできぬぞカノンよ身体は正直だな   (2016/11/23 18:49:04)

カノン♀【従】んあっ…(後ろから主人に吸われ驚き体をビクッとはねらせて)私は吸血鬼ではありませんので…それに街にも行ってません…(乳房を揉まれながら血を吸われる快楽に耐えて)んっ…や、めてっ…下さい…ご主人(体は正直だ、口では嫌がっていても愛液は出てくるし呼吸も荒くなる   (2016/11/23 18:53:51)

ルーベルト♂【主】お前の愛液が、約定を破りし事を示してるのだ(彼は古代の呪法を唱えるとカノンの愛液が文字になってゆく)ほれ証拠じゃカノンよ(彼女の乳房を強く揉みながら指で乳首を抓る)お前の身体には我が呪法がほどこしてある(愛液が溢れて床に流れ落ちる)ふふふ   (2016/11/23 18:55:02)

カノン♀【従】そんなっ…(隠していた事もばれてしまい)あっ…ん…ごめんなさいご主人…もうしませんので…許してっ//(快楽耐えながらも主人に謝り、そしてお願いをして   (2016/11/23 18:59:05)

ルーベルト♂【主】主である我の精液をカノンよ、其方に流し込めば暗黒の我が力が、其方の身体を快感で満たすぞ(カノンの顔を寄せて肉棒を咥えさせる)さあ我が精液を吸い出すのじゃ何回も(カノンの頭を彼の股間に押し当てる)   (2016/11/23 18:59:25)

カノン♀【従】やっ…ご主人……無理っ(無理矢理の様な感じで口の中に肉棒を入れられ)んぐっ!?…っ…//(主人のは大きく口に入りきらないが頭を押さえられて抜こうとしても抜けないので仕方なく動かして   (2016/11/23 19:03:02)

ルーベルト♂【主】(愛液を垂れ流すカノンを見ながら)何回も吸うのじゃ(指で彼女の背中に呪法の文字を書く)カノンよ汝の身体は今!全部が性感帯じゃどこを触られても、愛液が溢れ出るぞ(ジュボバー呪法で彼女は全裸になった)これで服が無くなり、よく見える、ふははは   (2016/11/23 19:04:36)

カノン♀【従】やぁっ…ご主人、許してっ…ごめんなさい、もう止めてっ…(何回も口に射精されそれでもまだ続ける主人)お願い…許してっ…(見ないで、と自分の体を隠したいが無理で   (2016/11/23 19:07:36)

ルーベルト♂【主】(彼の長く鋭い爪がカノンの乳首を刺す)痛いか痛みも快感になるじゃろう(右手では強く乳房を揉む)ならぬ我が約定を破った汝を数日の間全裸で過ごせ快感も毎日味わうがいい(邪眼でカノンの陰部を見るとまた大量の愛液が溢れ出す)どうじゃ何回も昇天して愛液を流すのじゃ   (2016/11/23 19:11:06)

カノン♀【従】い“っ…(乳首を刺されるとそこからは血が流れ落ち)そんなっ…けど、ご主人は毎日の様に人間の街へ行ってるじゃ無いですか!!何で私は駄目何ですかっ…!!(と主人に向かい口答えをし   (2016/11/23 19:14:08)

ルーベルト♂【主】汝は口答えをするのか!其方は我が子孫を増やす苗床じゃ、人間の子種が入ると魔人が生まれぬ、罰じゃ!!(カノンに咥えさせてた肉棒を抜き出して、精液と唾液が出てるカノンの口に、舌を入れて彼女の舌を軽く噛む)どうじゃ我が精液の味は、   (2016/11/23 19:16:29)

カノン♀【従】いやっ…!!んうっ…(舌を軽く噛まれれば大人しくして)何時もと変わりません…(そう言えばちゃんと自分の立場を理解したのか大人しく相手の命令に従い   (2016/11/23 19:19:41)

ルーベルト♂【主】カノンよオークどもに其方を渡してもよいのだぞオークは毎日其方を犯して、孕ませるまで休みなく犯すのじゃ(カノンを睨んで語り掛ける)じゃが我は其方を気に入ってる(また乳房を両手で揉みながら乳首を爪で刺して血が流れるのを見てる)   (2016/11/23 19:21:14)

カノン♀【従】そ、うですか…(このままそんな女性の様に自分はオークに渡されてしまうのだろうか、と考えると少し怯えて)んっ…//(胸を揉まれ、そして爪で刺された痛みも快楽へと変わってしまっている   (2016/11/23 19:23:16)

ルーベルト♂【主】さあカノンよ我が上に座り肉棒を汝の陰部で咥えるのじゃ(椅子に座ってる彼の上に正面からカノンをまたがらせる)自分で入れるのじゃ(彼女の身体を抱きしめて耳を噛みながら、少し血を吸う)美味い血じゃの   (2016/11/23 19:26:55)

カノン♀【従】はい…(オークよりも主人の方が良いので自分から股がりそして自分の陰部に主人の肉棒を入れ)んっ…あぁ…っ…//(自分から腰を降り   (2016/11/23 19:31:49)

ルーベルト♂【主】(上にまたがってるカノンの身体を激しく何度も動かし、陰部の中の肉棒がカノンの子宮の中に激しく入る)気持ちがよいであろう(耳の血を吸いながら舌で耳の中をなめる)極度の快感を味わえ(爪で彼女の背中を少し切って血を流す、だが彼の魔力で傷はすぐ治癒する)   (2016/11/23 19:36:20)

カノン♀【従】はぁっ…ん…気持ちい…//(子宮の中まで来る肉棒を締め付けて)ああっ…んあっ…も…ご主人とのっ…約束、破らないからっ…捨てないで下さいっ、ね…//(肉棒は膣内に、そして血を吸われたり舐められたりとする内に何度も絶頂に達していて   (2016/11/23 19:38:53)

ルーベルト♂【主】よろしく捨てはせぬ(何度も激しく腰を突き上げる)我が子種はカノンの子宮の中にしか出さぬ(彼の舌はカノンの耳から唾液を出しながら口に向かい、カノンの舌を楽しむように舐めては吸う)はは(カノンの子宮内部では膨張した肉棒が小袋に差し込まれ、)ここで出せば何回も魔王の子を孕めるぞカノンよ孕みたいか?我が子を!!   (2016/11/23 19:45:06)

カノン♀【従】んあっ…!!(絶頂に達したばっかでも主人は自分が逝くまで手加減はしない)んっ…らめっ…も、…無理っ//(どんどん膨張する肉棒は子宮を壊しそうで)欲しいですっ…ご主人の…赤ちゃん…産みたい、孕ませてっ…//(そう言えば自分からまた腰を降り   (2016/11/23 19:47:46)

ルーベルト♂【主】(彼の精液がカノンの子袋に吸い込まれて、子宮内部にも大量の精液が流れ込むドクン)出ておる、我が精液が(カノンの舌を噛んだり吸ったりして快感を与えて)うむ孕めよ(凄い魔力精液がカノンの内部で動き回る)我が精液は1度に1リットルほど流れ込むからな受精するであろう(彼の邪眼が不気味に輝いてる)   (2016/11/23 19:51:26)

カノン♀【従】あぁっ…入ってるっ…私のおまんこっ…ご主人様ので、いっぱいにっ…(相手が絶頂に達すれば自分もまた達して)はい…ありがとうございます…//(疲れたのか少々ぐったりとしていて   (2016/11/23 19:54:02)

ルーベルト♂【主】さて夜が明ける、また深紅の月が出たころ、城に来るからな(彼は巨大な蝙蝠になり闇夜の世界に消えてゆく)彼の精液で濡れてるカノンを城に残して   (2016/11/23 19:54:25)

ルーベルト♂【主】【お疲れさまでした】   (2016/11/23 19:55:01)

カノン♀【従】分かりました…(一礼をすると自分もゆっくりと部屋に戻り   (2016/11/23 19:55:44)

ルーベルト♂【主】【初めての吸血鬼でしたが、どうでしたか?】   (2016/11/23 19:55:52)

カノン♀【従】【お疲れ様でした】   (2016/11/23 19:56:01)

カノン♀【従】【凄く楽しみながらロルを回させていただけました…♪】   (2016/11/23 19:56:31)

ルーベルト♂【主】【また機会があればお願いします】   (2016/11/23 19:56:49)

カノン♀【従】【此方こそよろしくお願いします】   (2016/11/23 19:57:09)

ルーベルト♂【主】【では】   (2016/11/23 19:57:15)

おしらせルーベルト♂【主】さんが退室しました。  (2016/11/23 19:57:21)

カノン♀【従】【ありがとうございました】   (2016/11/23 19:57:36)

おしらせカノン♀【従】さんが退室しました。  (2016/11/23 19:57:42)

おしらせカノン♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/24 18:38:09)

カノン♀【従】【こんばんは~…今日はどんな方が来るでしょうか?】   (2016/11/24 18:39:24)

カノン♀【従】雪、ですか…珍しいですね…(今年初の雪、その雪は城を白く染めて)今日は少し部屋を暖めといてあげないとですね…あ、今日は温かいポトフを作ろう…そうえば…庭園にクリスマスローズが咲いてたっけ、後で食堂と主の部屋に飾っておこ…(と楽しそうに仕事をしている、何時でも主人やお嬢様が気持ち良く暮らせる為に努力をしている、少しでも褒めて貰えると嬉しい物だ 今は出掛けてるのか主人の姿もお嬢様の姿も見当たらない)…今日は何処に出掛けたのやら   (2016/11/24 18:45:28)

カノン♀【従】   (2016/11/24 19:04:31)

おしらせソラ♀16【ハ】さんが入室しました♪  (2016/11/24 19:15:30)

ソラ♀16【ハ】【こんばんは】   (2016/11/24 19:15:38)

カノン♀【従】【こんばんは~】   (2016/11/24 19:16:31)

ソラ♀16【ハ】あ・・・あの、わ、私・・・吸血鬼さんを探してるんですけど・・・(きょろきょろとあたりを見回し)吸血鬼さん・・・いませんか?は…ハンターが来たから・・・戦ってください・・・(大きなお屋敷で道に迷ったのか、雪にまみれて寒そうに震えながら大きなお屋敷の中をさまよい歩いてるうちにカノンとであい)あの・・・あなた、吸血鬼さん・・・ですか?   (2016/11/24 19:18:23)

カノン♀【従】(近くから足音が聞こえる、その方を向いて見れば幼児体型の見知らない子を見つけて)いえ…違いますが…吸血鬼をお探しですか?(それなら此方へどうぞ…と何処かに案内し始める コイツはハンターか…主人やお嬢様に会わせる訳にはいかない…そう思い秘密の部屋にソラを呼ぶ   (2016/11/24 19:23:40)

ソラ♀16【ハ】は・・・はい・・・よろしくお願いします・・・わ、私はハンター見習いで・・・・シェガーっていう宝石を使って魔術を使うんです、これは魔術が使えない人でもやり方さえわかれば魔術が使えて・・・(そういいながら簡単な魔術をかける、体温を上げ、雪を溶かし)あなたは吸血鬼さんじゃないのでしょうか?(質問されながら部屋の中に入り   (2016/11/24 19:25:17)

おしらせルーベルト♂【主】さんが入室しました♪  (2016/11/24 19:28:56)

ソラ♀16【ハ】【こんばんは】   (2016/11/24 19:29:07)

ルーベルト♂【主】【こんばんは   (2016/11/24 19:29:47)

カノン♀【従】そうなのですか…(あまり興味無い)えぇ、私は従者です…此方の部屋でお待ち下さい…少ししたら主とお嬢を呼んで来ますので…(そう言い案内した部屋は暗く、一度自分は出て   (2016/11/24 19:30:11)

カノン♀【従】【こんばんは】   (2016/11/24 19:30:21)

ソラ♀16【ハ】はい・・・わかりました(そう言ってその部屋にて正座して待機する、馬鹿正直で礼儀正しくいい子だが、どうしてもハンターには向いていない)   (2016/11/24 19:32:08)

ルーベルト♂【主】(巨大な蝙蝠が城の窓から現れて、邪悪なるオーラが部屋を包む)我を呼びし者は誰じゃ(闇の中に声が響く)カノンは、居らぬのか(周囲を確認する)   (2016/11/24 19:32:35)

カノン♀【従】ルーベルト様、ルーベルト様…いらっしゃいますか?(と主人を探して)どうしようか…やはり主には会わせずにそのまま無き物にしてしまいましょうか…(とちょっと考えて   (2016/11/24 19:34:13)

ルーベルト♂【主】(深紅の邪眼が不気味に輝き)カノン其方か~何用じゃ、む!!人間の匂いがするな我が城に人間を、いれたのかカノンよ(巨大な翼を広げて怒る)人間はどこにいるのじゃカノンよ!!   (2016/11/24 19:36:42)

カノン♀【従】申し訳ございません、主…先程いつの間にか入って居まして…(頭を下げて謝り)此方でございます…(そう言い、主人を案内する   (2016/11/24 19:38:29)

ソラ♀16【ハ】・・・(お外のお話を聞き耳立ててる、戦闘態勢に入ろうか・・・でもお招きいただいた立場だし・・・   (2016/11/24 19:39:07)

ルーベルト♂【主】わかった!(翼を収め歩き出すが暗黒のオーラは燃えたぎる)若い人間じゃな女か!匂いでわかるはー何用なのかフフフ(深紅の邪眼が壁の先の部屋にいるハンターを見る)   (2016/11/24 19:43:01)

ソラ♀16【ハ】ひぃ!!あ、あの・・・わ、私はまだ未熟なハンターです・・・た、戦わせて・・・あ、あれ?(武器であるシェガーを落としてしまったのかおろおろとする   (2016/11/24 19:43:37)

カノン♀【従】えぇ、若い少女でしたね…失礼します、主をお呼び致しました…(そう言いソラが居る部屋の扉を開けて)此方が主のルーベルト様でございます…(自分は一歩下がり   (2016/11/24 19:44:39)

ソラ♀16【ハ】あの・・・た、戦えない・・・です・・・投降します(しゅんってうつむいて   (2016/11/24 19:45:30)

ルーベルト♂【主】人間の娘が何用じゃーー(声が広間に木霊する)我と戦いたいのかフフフ!千年の間この世界に君臨してた我とか!!ふふ、我を見て直ぐに降参するとは、カノンよ可愛がってやりなさい快楽を与えよ、その娘に   (2016/11/24 19:47:08)

ソラ♀16【ハ】なに…されるんでしょうか・・・(ぽつりとつぶやいて   (2016/11/24 19:47:42)

カノン♀【従】私がですか…?主の頼みでも…私はあまりこうゆう奴に快楽を与えるのは好きでは無いのですが…(ちょっと困り)痛みなら与えられますが…?   (2016/11/24 19:49:48)

ソラ♀16【ハ】あの・・・私、ハンターさんなんですけどハンターとして落第生なんです・・・半ば死んで来いって言われたかのようにここに入れられて・・・で、ですからできればここで従者として・・・だめかな?   (2016/11/24 19:50:23)

ルーベルト♂【主】(彼は広間の玉座に座り)フフフ(不気味に笑いながら)カノンが汝に全ての快楽を与えてくれる(指を動かし呪法を唱えると広間の蝋燭が全て点灯される)カノンよ汝に与えた力で娘を我が従者に調教いたせ!痛みもあたえてよいぞ(カノンを睨む)   (2016/11/24 19:52:04)

カノン♀【従】…畏まりました…(乗り気では無いが主人の命令とあればやはり聞いて)さぁて…主の命令だからやるだけだからね…(髪を一つに結うと鞭を持って相手を見る)…脱ぎな   (2016/11/24 19:55:38)

ソラ♀16【ハ】はい・・・(従順に従う、下着も含めすべて衣類を脱いで   (2016/11/24 19:57:37)

ルーベルト♂【主】(また彼は呪法を唱えだす、我求め暗黒の力よ雷撃とかして、娘の身体に快楽を)メキド(呪法を解き放つと。ソラの身体は全てが性感帯になった)カノンよ!その娘は今痛みも快楽になっておる、始めよ   (2016/11/24 19:59:57)

ソラ♀16【ハ】へ?そ…そんな魔術が(しぇがーを使わず魔術を使うなんてすごいなぁ   (2016/11/24 20:00:17)

カノン♀【従】(鞭で相手を数回叩いて)ほんと最悪なんだよね…何でっ、こんな子をさ…(そう言えば蹴ると次は相手の胸を触り)…物足りない   (2016/11/24 20:00:52)

ソラ♀16【ハ】ひゃ・・・い、痛い・・・(痛いのに気持ちいい?なに・・・なにこれ・・・(けられた場所でなくオマンコを抑えて愛液が滴るのを隠そうとする   (2016/11/24 20:01:33)

カノン♀【従】【すいません、背後です…】   (2016/11/24 20:01:33)

おしらせカノン♀【従】さんが退室しました。  (2016/11/24 20:01:36)

ルーベルト♂【主】【はーい】   (2016/11/24 20:02:04)

ソラ♀16【ハ】【ルーベルトさんどうなるかなー】   (2016/11/24 20:03:01)

ルーベルト♂【主】人間の娘よ(彼は転移の術でソラの背後に着き、首に歯を立てる)美味い血だなフフフ   (2016/11/24 20:03:34)

ルーベルト♂【主】(ソラの血を吸いながら、乳房を揉みだす)もう濡れておるのか娘よ(左手の指をソラの陰部に挿入して)カノンとは違う味じゃな(乳首に鋭い爪を刺す)ふふふ汝も暗黒の従者になるのじゃ   (2016/11/24 20:07:03)

ルーベルト♂【主】【やめておきますか?】   (2016/11/24 20:07:19)

ソラ♀16【ハ】【ちょっと迷ってた】   (2016/11/24 20:08:25)

ソラ♀16【ハ】はい・・・従者をやらせていただきます・・あ、あの・・・私マゾ・・・なのかな?   (2016/11/24 20:08:40)

ソラ♀16【ハ】だって、殴られてけられて…それで・・・(愛液をじょばじょばとたらし、息は甘く、体中で快楽を感じながらイクこともできずもだえる、でもイケないのが気持ちいい)イケなくて・・・きもちいいです・・・従者じゃなくって性奴隷がいいな・・・   (2016/11/24 20:09:39)

ルーベルト♂【主】(指はソラの陰部の中で蛇のように、動き出す)どうじゃ娘よ快楽の味は?(乳房を揉んでた手は蛸のように乳房を吸い込み強く吸いつく)全ての快楽をあたえてやる(口はソラの口に舌を入れて、唾液を流し込む)   (2016/11/24 20:11:51)

ソラ♀16【ハ】は・・・はい・・・快楽気持ちよろしゅうございます・・・で、でも・・・イカせないでほしいな(上目使いで見上げて   (2016/11/24 20:12:33)

ソラ♀16【ハ】イカせ内で媚薬だけ与えて、それでもどかしい思いを感じて、貞操帯とかはかされてじらされてみたいな・・・て(にこりと笑う   (2016/11/24 20:15:04)

ルーベルト♂【主】ふふ呪法で、ソラよ汝は快楽地獄にいるのじゃ、イケ無い身体なのじゃよ愛液だけを垂れ流す女なのじゃ(陰部の中の指は巨大な蛇に変化して、ソラの子宮の中で暴れる)   (2016/11/24 20:15:39)

おしらせSerenade♀【従】さんが入室しました♪  (2016/11/24 20:15:58)

ソラ♀16【ハ】ふぇ・・・イ・・・イケない・・・いけないの気持ちいいよぅ・・・じらされるのきもちいいれしゅぅ・・・私従者よりマゾ奴隷さんがいいよぅ・・・   (2016/11/24 20:16:12)

ルーベルト♂【主】む!!誰じゃ!!(部屋の先の扉を魔力で開ける)   (2016/11/24 20:17:15)

Serenade♀【従】【こんばんは、主様。狩人様。不躾とは存じますが、旦那様、当部屋のルールよくお読みになられて下さいませ。主様の明記は【主】ではなく【吸】となっております。細かい指摘とは存じますが。ご理解のほど、お願い申し上げます】   (2016/11/24 20:17:20)

ルーベルト♂【主】【はーい訂正します】   (2016/11/24 20:17:56)

おしらせルーベルト♂【主】さんが退室しました。  (2016/11/24 20:18:11)

おしらせルーベルト♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/24 20:18:35)

Serenade♀【従】【聞き届け頂き有難う御座います。 指摘だけになり申し訳ありませんが、私は失礼させて頂きます。楽しき宵を過ごされますよう。】   (2016/11/24 20:19:20)

おしらせSerenade♀【従】さんが退室しました。  (2016/11/24 20:19:27)

ソラ♀16【ハ】【お疲れ様です】   (2016/11/24 20:19:38)

ルーベルト♂【吸】【お疲れさま】   (2016/11/24 20:19:51)

ソラ♀16【ハ】【あの・・・できればですが従者というより性奴隷になりたい・・・】   (2016/11/24 20:20:19)

ルーベルト♂【吸】【調教とか?このルームの趣旨とちがってくるねw】   (2016/11/24 20:21:05)

ソラ♀16【ハ】【そっか・・・】   (2016/11/24 20:21:17)

ルーベルト♂【吸】ラブルームでやるかい?   (2016/11/24 20:21:37)

ソラ♀16【ハ】【アドレスさえいただけレア】   (2016/11/24 20:21:48)

ソラ♀16【ハ】【ごめん、背後落ち】   (2016/11/24 20:22:12)

おしらせソラ♀16【ハ】さんが退室しました。  (2016/11/24 20:22:15)

ルーベルト♂【吸】【お疲れ、私も落ちますね】   (2016/11/24 20:22:38)

おしらせルーベルト♂【吸】さんが退室しました。  (2016/11/24 20:22:48)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/24 22:56:53)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/24 22:57:03)

ルキノ♂【吸】【ではよろしくお願いします。ごゆっくりとどうぞー。いろいろ準備調えますので】   (2016/11/24 22:57:41)

ブランディ♀【吸】【お邪魔します~。移動してきました。改めてよろしくお願いいたします。時間を巻き戻して、スーパームーンの夜ということで、描写しますね。はい、ごゆっくりとどうぞ。先行つくります~】   (2016/11/24 22:58:02)

ブランディ♀【吸】(吸血鬼の城。その中庭に続く大扉を開けて、外に出る。重い雲が垂れ込めてはいるが、雲の切れ間から、大きな満月が覗いていた。毎夜、月の形や大きさは変わる。これくらい明るく大きな月は、随分と久しぶりかもしれない、と何十年ぶりといった時の経過に思いを馳せながら、庭園の東屋へと歩いていく。冷え込んだ空気。今宵中に雪が降りだすだろうか。吸血鬼の低い体温を持っている為か、暑さはともかく、寒さには強かった。濃い青色のドレスを纏い、その上にケープを肩に引っ掛けて裾を引きずり歩く。草の匂いがケープの裾についてしまうだろうが、そんなことには頓着せず。長い黒髪は、キレイに編み込まれていたのだろうけれど、ところどころ縺れて、濃い赤のリボンは解けかけていた。) ―――…中は、賑やかね……。(見上げて大広間の方を見上げる、テラスの向こう窓は大きく開かれているのだろう、満月の元、吸血鬼達の夜会が開かれているのか、いつもよりも吸血鬼の城は騒がしく。そして赤い血液の匂いで満ちている。)   (2016/11/24 23:12:54)

ブランディ♀【吸】【遅くなりました~。こんな感じでは如何でしょうか】   (2016/11/24 23:13:04)

ルキノ♂【吸】【ありがとうございます!では続けますねー。お待ちください】   (2016/11/24 23:14:24)

ブランディ♀【吸】【よろしくお願いします~】   (2016/11/24 23:14:37)

ルキノ♂【吸】(浮かれた宴はいつ果てるともしれない。今宵の月は特別な月。それ故だろうかいつにも増して吸血鬼たちの夜は賑わう。近隣の村から浚った娘たちを贄とし血を啜りながら。宴の賑やかさを存分に楽しみながら、その娘たちや吸血鬼の同輩とも戯れ交わった熱を少しばかり冷まそうと庭に面したバルコニーの窓を開ける。もうすぐ雪が降ろうというのに漂う薔薇の香り。血に濡れたままの唇を指でそっと拭ってその匂いのする方、中庭の薔薇の蔦が絡み付く東屋を見下ろせば、そこによく見知った黒髪を認めて)――ブランディ!(そのまま返事を待たずに欄干に手をつくとそれを乗り越え軽やかに庭の芝生へと降り立った。黒のフロックコート姿。シャツのボタンは二つほど外れて乱れた夜の痕跡とどめ。すたすたと東屋に近付けば後ろからふわりと彼女の体に腕を廻す)どうしたの?来ればよかったのに。姿見えなくてさびしかったな?(そういった間柄ではなく、例えるなら姉弟のような間柄。戯れの口調はいつものごとく)   (2016/11/24 23:23:46)

ブランディ♀【吸】(大広間の方を見上げていた時、そのテラスに人影が見えた。元来吸血鬼は、夜目が効く。大広間の方の灯りを背景にして、こちらを見下ろす吸血鬼が誰か、名前を呼ばれる前に気付くことが出来た。夜会に彼も招待されていたのだろう。とぼんやりとした視線で見上げていれば、勢いよく欄干を乗り越えて舞い降りてくる。フロックコートの裾を翻し、汚れは一切なく綺麗に磨かれた靴が、音もなく芝生を踏みしめる。いつもスマートに服を着ている筈の彼のシャツは、釦が外れており、胸元から女物の香水が薫る。伸びた腕が、己の躰に強く巻き付いて来れば、その薫りは一層強く感じられる。) ――ルキノも招待されてたのね? 夜会には、早い時間から居たんだけど…飽きちゃって。……そんなにくっついったら、匂いが移っちゃうってば。(夜会に出ていたのだから、濃い青のドレスも、アクセサリーの類も、少し特別なものを選んで身に着けている。また、手首と耳の後ろのあたりから、庭園の薔薇とよく似た薫りが鼻孔を擽って。)   (2016/11/24 23:35:14)

ルキノ♂【吸】おや、つれない(と言いながら、あっさりと腕を解く)キミ、いた?どこに?おかしいなぁ気付かない筈ないんだけど。まぁあれだけ吸血鬼がいれば、仕方ないか。まぁこうして会えたしね。どう?元気だった?しばらく顔みなかったけど(そのまま、東屋のベンチに腰を降ろす。青いドレス姿の彼女に、雲間から顔を覗かせた月光がさす)今夜も相変わらず綺麗だね。青いドレスが月にとっても似合う(解れた黒髪が肌を一層冴え冴えと青白く見せて、月の精のように美しい吸血鬼に惚れ惚れと見とれる)完璧。ただ一つ、よくない点があるとすれば、あれだよ、ブランディはちっともボクになびかない、これだけだね(くすっと頬緩めて笑う。水色の瞳い咎める色はなく。月光は揺れる金の髪の下、男がするには珍しい耳につけた瞳と同じ色の宝石をも照らし)今宵は特別な月だし…一回くらい、いいんじゃない?(黒いカフス嵌めた細くしなやかな腕を伸ばす。声はやっぱり戯れの色が濃く。ただ瞳はまんざら冗談でもない色を載せて)   (2016/11/24 23:46:46)

ブランディ♀【吸】(つれない、などと言った男に、肩をすくめて見せて。) 居たわよ。大広間の奥の方に。長老方の近くでお姐様たちと一緒にいたから…気が付かなかったんじゃないかしら。壁際の方のカウチに座ってたし。夜会の中心にはいなかったもの。私は、女性の血より、男性の血の方が好きだし。(と緩く首をかしげる。近隣の村や町から連れてこられていたのは、大半が若い女性達で、その中には、少女といった方が良い年齢の者や、敬虔なシスターの女性も混じっていたようだった。物知らぬ彼女たちを、貶めた後に血を吸うという戯れには、ただ眺めているだけで混ざりはしなかったものの、ワイン代わりの血は口にはしていたらしい。紅ではない、赤が唇を染めている。) 私は、いつも通り元気よ。一回も、二回もないの。だーめ。(と彼の瞳を見上げた後、伸びた彼の腕につけられているカフスを視界の端に留めながら、ひょいと手をのばして、いつかと同じように彼の鼻先を摘まんでやり。)   (2016/11/24 23:58:50)

ルキノ♂【吸】いたたッ、痛いッ。降参、降参!もうしません!しないから赦してよ(鼻つままれたまま、くぐもった声は愉快気な笑いと共に薔薇の匂い漂わせる彼女へ投げられて。伸ばした腕はもう片方の腕と共に肘からまげられて、これも言葉に沿えて恭順の意を示す手助けとし)一回も二階もない、かぁ…。そんなもの?例えば、今日は特別な月だよ?こんな月はもうあと何十年も経たないと見れない。こんな月の夜だけ甘い時間を過ごすのは……(降参、といいながら尚も甘い言葉を紡いでしまいそうになる自分に向けられる視線がひどく冷やかに思えて言葉切り。仕方なしに東屋に蔦から見つける薔薇の色とりどりの花から彼女のリボンと同じ赤の薔薇を手折って棘を細い指先で扱きつつ)でもさ、ひとりはさびしいじゃないか。そう思わない?(またひとつ赤い薔薇を手折りながら尋ねてみよう。月はまた雲の中へと姿隠せば、薄闇と遠く響く楽の音に包まれながら)   (2016/11/25 00:09:22)

ブランディ♀【吸】(きゅっと、彼の鼻の先を指先で強く摘まんでやった。冷たい夜の空気にさらされていた所為か、特にそこは冷たく感じる。爪を立てた訳でも、牙を突き立てた訳でもないのだから、それほど痛いはずはないのだけど、愉快気な笑い声をあげる彼が許しを請えば、その鼻先を摘まんでいた指先を緩めて離す。) 特別な月の夜でも、そうじゃない夜でも。私がそうしたいと思ったら、私から誘うの。今のところ寂しいとは思わないから、誘わないわよ?(男が指先で摘み取った薔薇の花。それに指先を伸ばせば、柔らかな花弁を一枚そっと摘まむ。しばらくその感触を楽しんだ後、ゆっくりと花弁を引っ張って、根元から千切った。はらり、と地面へと落とし。舞い散る様子を目で楽しんだ後。) ――ルキノは今、寂しいの? 一杯、血を吸ってきたみたいだけど。(空に高く浮かんでいた月は、垂れ込めてきた雲に隠れてしまった。今にも雪が降りだしそうな空は、酷く暗い。ゆったりとした音楽が流れる大広間の方を再び見上げて。)   (2016/11/25 00:18:54)

ルキノ♂【吸】血は血だもの。腹は充たされるけど魂は別だもの(またひとつ薔薇の花を手折って棘を扱きとりつつ、彼女が舞い散らす花弁を眺めてぽつりと言う。それは遠い自分の記憶を呼び覚ましたけれど、彼女には知る由もない。左の小指に嵌めた無骨な古く擦り切れた紋章刻まれた指輪を己の血濡れた唇にそっと近づけたのは無意識。眼前の彼女でなく、遠い昔を夢見るように水色の瞳の焦点がほんのすこしの間ぼやけて。そんなぼんやりとした意識を引き戻したのは音も無く舞い降りてきた雪のひとひら。薄い掌を天に向けてそれをひとつ受けて、あぁ雪だね、と呟いたところで緩やかな音楽に誘われるように彼女に手を差し出す)どう?踊らない?そうだな、この庭がいい。ワルツだよね。踊るくらいいいだろう?(たちあがって、手を差し伸べた)一曲踊ったら、ボクは戻るけども(彼女の視線追うようにその広間を見上げて)   (2016/11/25 00:29:36)

ブランディ♀【吸】(薔薇の棘を素手で扱きとるのも、既に数本目ともなれば、男の掌は傷ついてはいないだろうかと少し心配になった。薔薇の花の棘ぐらいで、と彼は言うかもしれないけれど。左の小指につけた指輪に軽く唇を触れさせる様子は、やっぱり掌が痛むのかな、とそんな風に思わせる。向けた視線の先、確かにぶつかった筈の視線はすれ違っている。己ではないどこかを眺めているのかと、思わず背後を振り返った。勿論そこは、人気のない東屋があるだけで、何もありはしないのだけど。) 踊るの? 私、踊るの下手なのよ。だから、大広間も壁際のカウチに居たんだもの。足、踏んでも知らないんだから。(ちらちら、と白いものが静かに空から落ちてくる。差し出された掌を少しだけじっと見つめた後、躊躇いがちに掌をのせた。一歩近づいて、片方の手を彼の肩に乗せる。彼が一歩足を踏み出せば、一歩足をずらして。かすかに上から聞こえる大広間の音楽に合わせて、ドレスの裾を翻しながら遊ぶ。――――そして、幾度か体の位置を変える様に、庭の芝生の上で踊った後。不意に踊りが途切れたのは、彼の手を取る前に予告した通り、思い切り彼の足を踏んでしまったからだった――。)   (2016/11/25 00:39:19)

ブランディ♀【吸】【こちらはここまでで〆となります~」   (2016/11/25 00:39:26)

ルキノ♂【吸】【おつきあいありがとうございました。自分はもいっこ書くけど、どうぞお先にどこへなりと彷徨ってきてくださっても大丈夫です(笑)】   (2016/11/25 00:40:13)

ブランディ♀【吸】【あはは。書き終わるまで、待ってます~(笑)】   (2016/11/25 00:40:42)

ルキノ♂【吸】(此方のセンチメンタルな物思いなど彼女は気づきもしない。だから彼女との時間はいつだって楽しい。わざとのように棘に傷つけさせた白い手から赤い薔薇離して東屋に置く。遠い思い出のように軽やかに舞うつもりが彼女の言葉に偽りはなく、その優雅な肢体を持て余しながら覚束ないステップを踏む彼女に、またひとつくすりと笑いが零れる。指輪が誘った遠い昔への物思いは霧散したりはしないけれど、勝手にこちらの思い出に断りもなくつきあわせるのは気の毒だったと申し訳ない気持ちが湧き上がってきたとき、彼女が思い切り此方の足を踏みつけた)ブランディ!きみねぇ……っ(ドレスに隠れてみえなかったけれど夜会だから踵の高い靴をはいていたのだろうか、後が続けられぬほどに痛むからダンスはそこで終いとなって。痛みに歪んだ顔は次第におかしさに塗り替えられて忍び笑いから声立てての笑いへと移っていく。先刻と同じように腕をあげ)やっぱ、降参。ボクは行くよ、もうちょっと優雅に踊れる相手探しに(くすくすといつまでも笑いながら背を向けて、人の子では出来ぬだろうが吸血鬼では何でもない、バルコニーへと軽やかに飛び上がり手を振りながら宴へ再び戻っていった   (2016/11/25 00:53:11)

ルキノ♂【吸】【最期字数足りなくて)は抜けたけど、これにて。どうもでしたー。たまには廻さないと忘れるので。ありがとうございました】   (2016/11/25 00:53:54)

ブランディ♀【吸】【こちらこそ有難うございました! やっぱりゆったりほのぼの…(笑) 吸血鬼らしく、ご飯の取り合いしたほうが良かったでしょうかとか思いつつ(笑) 】   (2016/11/25 00:55:43)

ルキノ♂【吸】【ボクは男の血は吸わないし、あんまりとりっこにならないですよねぇ】   (2016/11/25 00:56:16)

ブランディ♀【吸】【そうそう。そんな感じなのです。取り合いにならない。だから平和なのかなと思いつつ。】   (2016/11/25 00:56:40)

ブランディ♀【吸】【また、よろしくお願いしますね。ちょっと睡魔が襲ってきていますのでお暇したいと思います~ おやすみなさい。】   (2016/11/25 00:57:09)

ルキノ♂【吸】【はい。こちらこそ。おやすみなさい】   (2016/11/25 00:57:23)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/25 00:57:54)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/11/25 00:58:00)

おしらせアリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/25 20:20:41)

アリア♀【吸】【興味がございましたら、ぜひどなたでもご参加くださいませ】   (2016/11/25 20:21:12)

アリア♀【吸】(コツコツと大理石のエントランスに靴音、そして苦しげな呼吸音が混じりあう。うっすらと見えてきた人影、その可愛らしい顔には苦痛の色が。そして美しいドレスは血にまみれ、あちこちが破れている)今日のハンターは、なかなか骨がありましたわね、うっ、ごほっ(口をつぐむと真っ赤な血を吐く。吸血鬼ハンターとやりあったのだろうか、体のあちこちが傷つき、肩、わき腹には銀の探検が突き刺さっている。そして何より、少女の腰と同じ幅はあろうかという大剣が腹部を貫いていた。それらはすべて銀製。傷の治癒は一向に進まず、がくりと膝をついた。ぽたぽたと真っ赤な血が床に広がっていく)   (2016/11/25 20:21:34)

アリア♀【吸】(むろんハンターたちはすべて血濡れにしてやったが、一人で相手をするには骨が折れた。おかげでこの有様である)うっ、はぁっ……もう、わたくしの体にこんなに、無粋なものを…んっ!(肩に刺さった短剣を触ると銀で手のひらが焼かれる。それを無視して引き抜くと、ぶしゅっと鮮血が噴出した)あぁぅっ!、はぁ、はぁ…(肩の傷口を抑えて蹲る少女。銀は吸血鬼には毒だ。それがまだ2本も。今ハンターに襲われたりしたら。それとも助けの手が差し伸べられるか。それとも一人朽ちていくのか。それはまだ、わからない。脇腹の短剣に手を添えて、抜いた)んあうっ!   (2016/11/25 20:26:56)

アリア♀【吸】(ごぷっと血液を吐き出す。どんどん血と魔力を消費しているのがわかる。まだ吸血鬼として若い少女は銀で傷つけられると極端に再生能力が落ちてしまう。さらには、一番の大物が腹部を貫いているのだから。それは確実に少女の臓物も貫いて背骨も砕いている。それでも歩けるのは少女が闇の者である証だろう。下手をすると上半身と下半身が離れそうなほどの傷。大剣の使に手を添える。まずは抜かなければならない。しかし一人で抜くのは骨が折れそうだ。何せ少女の腕よりも長く、途中でつっかえてしまうのだ)どうしましょう、んっ、はぁっ(苦痛の熱のこもった吐息を吐いて、身体を震わせた)   (2016/11/25 20:30:58)

アリア♀【吸】ん、んっ、あ、くふっ、あん……ぅ!(とりあえず柄を握り引き抜こうとする、傷口と剣が擦れ合わさり肉と内臓が悲鳴を上げる。びくびくと少女の体が痙攣した。それでも涙をにじませ、苦痛の声を漏らしながら引き抜いていくが……)だめ、わたくしじゃ、ぬ、ぬけま、せんわ……ぐぷっ(内臓を損傷が広がったせいでボタボタと血が溢れ、可愛らしい口からも真っ赤な鮮血があふれ出てくる。大剣は銀。少女はこう貫かれているだけで生命力を消耗していく。体を丸め、腹を抱え、苦痛に耐えるようにふるふると震えている。そう遠くない未来に命が尽きてしまうことが予想されるだろうか)いっそ、死んだほうが楽かもしれませんわね(臓物が貫かれる苦痛に自嘲気味につぶやいた)   (2016/11/25 21:07:15)

アリア♀【吸】(寒い、暗い、痛い。ネガティブな感情や感覚が少女の体を支配していく。びくん、びくんっとぱたりと倒れた体が痙攣を起こしている。大理石に広がる血液、口からあふれる吐血。血を吸いすぎたドレスはびちゃぁっと床に張り付き。命の灯がだんだん小さくなっていく。だがどうせ闇のものだ、死したとして魂は闇へ、肉体は灰に。 自分をここまで追い詰めたハンターたちに賛辞を心の中へ送り、目を閉じる。体を襲う苦痛は断続的だけれど、それもまた緩慢なものへと……)   (2016/11/25 21:29:30)

おしらせアリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/25 21:29:36)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2016/11/27 22:58:24)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。ソロルを投下して、少し待機してみようかとー】   (2016/11/27 22:58:48)

ヴェーガ♂【従】そうか。良いもんだな、家庭を持つってのはさ。大事にしろよ……俺?俺ァ手遅れだよ。もうそんな時期は過ぎちまったし、だいたい…俺はもう、「狼」じゃあない。(男は咥えていた煙草を口から離すと、夜空に向けて煙を吐いた。隣には後脚を包帯で巻いた一匹の狼が座り込んでいる。この近くの街の猟師に手傷を負わされ、森を彷徨っている所を簡易的にではあるが治療したのだが、自分を「同族みたいな者」だと感じ取ったその野性の狼とすっかり話し込んでしまっていた。無論、傍から見れば狼相手に独り言を呟く変質者として映るだろうが)…さ、そろそろ歩けるだろ。家族の所へ帰りな。(狼は立ち上がると、礼を言って森の中へと消えていった。久しい同族との会話は他愛の無いものだったが、それでもこんなに穏やかな心地で誰かと話すのはいつ振りだろうか)――『可哀想に。どんなに想っても、もう貴方の帰る場所なんてどこにも無いのね。あの狼も、本当は貴方の事気味悪がっていたんじゃないかしら。あぁ、可哀想。』――(どこからか、そんな幻聴が頭に響いた。「あの女」の嫌がらせは、きっと死ぬまで続くのだろう。)   (2016/11/27 22:59:26)

ヴェーガ♂【従】【ふむ…今日はこんなところでしょうかー】   (2016/11/27 23:16:37)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2016/11/27 23:17:47)

おしらせアルテイル♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/28 01:57:48)

アルテイル♀【吸】【下の方のに合わせてソロ気味なものを―。】   (2016/11/28 01:58:15)

アルテイル♀【吸】(城から少し離れた人々が棲まう街からの帰り、森の近くを通りかかった時に目にしたのは独りの男と一匹の狼とのやり取りだった。気配を消すために本能的に施した術と元から生じていた距離により風下にいた自身の存在はそちらには気付かれては居ないようだった。――少なくともただの獣である狼には。もう既に治ってはいるものの、首に巻いたままの包帯が風の流れにたなびくのに任せ、長い髪をそっと手で抑えながらそのやり取りを耳にして、そっと瞳を伏せた。彼らから視線を外した視界の中、白い布地に所々、赫く残る血の跡。それは、彼から自由とそして帰る場所を奪ったという徴でもあるからだ。)――赦してくださいなんて、今更もう言えないわよね。けれど、どうしても、私は貴方が――…。(狼が森の中に姿を消し、男もまた何処かへと向かうその姿を目にしながらそう小さく呟く。腰を下ろしていた太い木の枝から立ち上がり、月明かりが差し込む中、座っていた場所を踏んで宙に舞うと、城へ向かおうと夜の闇に姿を溶かして――。)   (2016/11/28 01:58:27)

アルテイル♀【吸】【い、いつかリアルタイムに出会えますように…。 それでは失礼しました。】   (2016/11/28 01:58:53)

おしらせアルテイル♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/28 01:59:02)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/11/28 22:12:59)

レイラ♀【吸】【こんばんは。久々にソロルでも投下します。】   (2016/11/28 22:13:18)

レイラ♀【吸】(窓を開けると外の空気はすっかり冬のものになっていた。冷たくて、澄んでいて。暑くて気だるい夏は不得手だが、寒く静かな冬は好きだ。酒でも飲もうかと棚を開けたが生憎切らしていた。ち、と舌打ち。しかし、自分の喉が欲しているのは酒ではなく血であることもわかっている。)あーあ…やっぱ従者でも拾うかなぁ。(今さら街へ降りて狩をする気にもなれないし、人間を従者にするあの瞬間は嫌いだ。それに、従者にしたいほどの人間を見つけられるとは思えない。それならば、すでに従者にされているもので特定の主人を持たない「フリー」のやつにすればいいのだが、なかなか難しい。大抵の従者には主人がいるし、やはり「専属」にしたいほどのものを見つけるのは至難の技だ。自堕落な生活をし、無気力で、面倒臭がりの変人を主人にしたいやつもいないだろう。それに加えて今は人を愛していると来たものだ。…男装、というのもあったか。)前途多難だな。(苦笑いをして煙草を取り出せば、深く煙を肺へ送り込む。旨くないし好きでもない。それでも、この苦く体に悪そうな嗜好品をやめられずにいるのは、傷つかないと知っているこの身体が好きではないからかもしれない)   (2016/11/28 22:13:39)

おしらせユミエラ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/11/28 22:16:32)

ユミエラ♀【ハ】【こんばんわ、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2016/11/28 22:16:52)

ユミエラ♀【ハ】【あっ、ソロルでしたか、失礼しました!慌ててました!】   (2016/11/28 22:18:57)

おしらせユミエラ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/11/28 22:19:04)

レイラ♀【吸】【ああっ!すみません、気がつかなくて…。ロルを打つのに夢中になっていました、大変失礼いたしました…。】   (2016/11/28 22:21:20)

レイラ♀【吸】(窓の下に広がる庭はいつだって季節感無く様々な花が咲き乱れる。何処かの誰かが魔力で保っているのだろう。この城を吸血鬼の根城と変えた者かも知れない。正直、そんな奴がいるのなら好かない。だが自分はここで暮らしているし、不自然なものとわかっていても花々は美しい。それに、あの庭に咲く魔力のかかった花たちならば自分が手折っても枯れはしない。野に咲く花を手折れば、自分の、吸血鬼の手は瞬く間に精気を吸い取って枯らしてしまう。)…それを悲しいと思ったことなんてなかったのになぁ。(それが当たり前だった。花に触れれば枯れる、小さな虫達も触れれば死んでしまう。そうしない為には魔力で彼らを守ってやらねばならない。人の血を吸うことも、ハンターとの闘争があれば人を殺してしまうことも、ある意味では生き物して当たり前で、疑問を抱いたことなどなかった。人間の親友がいた時ですら、だ。個人と個人の友好と、種族同士の問題は自分の中では完全に別個の事だった。それが、今こんな風に思うのはやはり…。瞼を閉じでその顔を思い浮かべて困ったように笑う。ああ、厄介だ。されど、愛おしい。そんな事を思いながら冬の冷たい空に煙を吐いた。)   (2016/11/28 22:21:30)

レイラ♀【吸】【えーと、ソロルがてらの待機だったのですが大変失礼な真似をしてしまいました…申し訳ないです。】   (2016/11/28 22:23:37)

おしらせユミエラ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/11/28 22:26:44)

ユミエラ♀【ハ】【(コソッ)参加しても大丈夫ですか?】   (2016/11/28 22:27:07)

レイラ♀【吸】【今晩は。先ほどは失礼しました。 参加は歓迎なのですが、どのようなロルをお望みですか?】   (2016/11/28 22:27:45)

ユミエラ♀【ハ】【バトルですかね、ちみどろグログロの】   (2016/11/28 22:28:42)

レイラ♀【吸】【ごめんなさい、バトルロルは良いのですが血みどろグロの、となると恐らくご希望に沿えません。中の人がそういうのがあまり得意では無くて…ごめんなさい。せっかく入って頂いたのに申し訳ないですが失礼致しますね。重ね重ねすみませんでした。】   (2016/11/28 22:30:40)

ユミエラ♀【ハ】【あうう、こちらこそすみません、興をそいでしまいました】   (2016/11/28 22:31:08)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/11/28 22:31:18)

ユミエラ♀【ハ】【それでは失礼します】   (2016/11/28 22:31:30)

おしらせユミエラ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/11/28 22:31:33)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/12/1 21:22:24)

ルキノ♂【吸】【待機にて。性別・シチュその他不問なれど、色事および吸血は女性キャラ様でお願いいたしたく】   (2016/12/1 21:24:17)

ルキノ♂【吸】(今宵の獲物は悪くはなかった。手近な村へ出向いて若い娘の血の匂いだけを頼りに忍び込んだ家で、怯えながら恍惚と蕩ける瞳に微笑みかけ柔らかな唇と甘い舌先を啄み。男に触れられたことのない滑らかな肌に指滑らせながらその震えを感じ、存分に若い肢体の隅々までを愛でてやってから、血脈透ける白い首に牙をたて喉へ噴きあがってくる血潮の味を漸く味わった。つい堪能し過ぎて、娘は骸に成り果ててしまったのが少々惜しかったが。二度目はたぶん味が落ちるだろうとも思う。あんなに他愛なく瞳を潤ませてしまう娘は矢張り一度で充分だった、と――上機嫌で軽やかに踊るような足取りで、月がない代りに降るような冬の星空の下、森の小道を城へと辿っていく。 両手は黒いタキシードのポケットの中。獲物を抱くときにカフス外したのをそのままに袖を捲りあげていれば、細く青白い腕がすこしばかり覗いて)   (2016/12/1 21:25:48)

ルキノ♂【吸】(闇を闇とは思わぬのが吸血鬼の性だから、月がなくとも困りはしない。甘いテノールのハミングは古い古い子守唄。もう覚えている者は誰もいないだろうか。不意に前方で光が炸裂する。強い閃光に目を奪われて白い闇の中、盲のように何も見えなくなれば項の産毛が逆立つような嫌な予感を覚えて、水色の瞳閉じて耳を澄ます。かさ、と乾いた草を踏む音)――ボクを狩りに来た、とか言わないよね?(歩み止めた場所で呟きおとしながら、間違いであるようにと祈ってみる。神に仇する身であれば人と違ってその祈りは届ける先もなくただ空に浮いて消えていくだけだったりだけど。白い闇は薄れていく。ポケットから手を出しながらゆっくりと開いた瞳が捉えるのは――)   (2016/12/1 21:41:32)

ルキノ♂【吸】(此方を狙って光を放ったのであれば中々に手強い相手だろうと身構えていたのに、炸裂した光が薄れ再び闇が色濃くなっていくのに動きはなく。うねる短い金髪揺らしながら首を傾けて訝しがったが、何の仕掛けもないままで。そうして確かに耳は誰かが、何かが草踏む音を聞き分けた筈なのに見渡す限りに誰もいない)――とりあえずは挨拶、ってこと?(鬱蒼と広がっている森の木々のどこかに潜んでいるのなら気づいてもいい筈だがそれもわからないから、どこへともなしに声を放ってみる。が、応えはなく。肩竦めてから、細長い中指を薄い唇にそっと押し当てながら佇んで。それでももう何も起こる気配なければ、再び足は城への帰途を辿る。強い光に奪われた視力がどれくらいで戻るものか、まずは確かめられたということかもしれない、と思いつつ)――次は、会えるかな?(当分、退屈はしないということになればいいという期待を載せながらの言葉にもやはり返事はなく)   (2016/12/1 21:52:26)

ルキノ♂【吸】【お邪魔しました】   (2016/12/1 21:52:37)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/12/1 21:52:40)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/12/2 22:23:10)

レイラ♀【吸】【しばし待機がてらソロルでも。】   (2016/12/2 22:23:41)

レイラ♀【吸】(いつから血を吸っていないんだろう。どうして体こんなに重いのだろう。ずるずると足を引きずるようにして、廊下を歩く。食堂に行けば何かにありつけるかと思ったが、あては外れた。血を吸うことを嫌悪しているわけでもないし、「特別」な者をのぞけば人を殺すことさえ厭わしく思ったことはない。それが吸血鬼の在り方だ。それなのに、自分はどうしてこんなにも長い間血を吸わずにいるのか。従者が見つからないのならば、町へ降りて狩をすればいいのだ。)ああ、クソ、目まで回ってきた…(まさしく貧血。がんがんと痛む頭を抑え、ただでさえ青白い肌をさらに青くして、向かうは中庭。いまや翡翠の目は生気をなくして淀んでいた。歩くのもつらく、翼を広げて見るが羽ばたく力さえ惜しい。双翼を力なく垂らして床に引きずりながらようやく中庭へと出れば、深く息をする。花々が魔力で保たれているからか、ほんの僅か体が楽になる気がする。安堵したのも束の間、ぐらりと視界が揺らぐ。視界は黒く失われ、立っていられなくなり膝をつく。使い魔を出すのも間に合わず、城の従者を呼ぶベルさえポケットから取り落として、花の中へと崩れ落ちた。)   (2016/12/2 22:23:45)

おしらせルーベルト♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/12/2 22:30:44)

2016年11月07日 00時04分 ~ 2016年12月02日 22時30分 の過去ログ
吸血鬼の城
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