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「【F系】木組みの町の冒険者ギルド」の過去ログ

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2016年11月27日 23時45分 ~ 2016年12月04日 11時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユノ♂トレハンはいです!(言うが早いか、矢を放つ。再びの風切り音と共に宙を駆けるソレは、真っ直ぐ一匹の狼を目指す。……と、ソレと同時に、微かに聞こえるもう一つの風切り音。その正体は、威嚇として放たれた矢。鏃が重い矢は、謂わば威嚇と不意打ちを兼ねていた。真上から、丁度ユノが狙いを付けた狼の隣の個体目掛け、落下していく。恐らくは、単純に横に逃げただけならば、互いに激突するだろう)   (2016/11/27 23:45:21)

ミフル♀バード(真正面からの一射。そして、狙いすましたように地上へと降り落ちる、超高角度の曲射。時間を置いたユノの連鎖攻撃、彼のもくろみ通りに、横方向へと跳躍した二頭の狼がそれぞれ体をぶつけ合った。正面よりの矢は外れたものの、もんどり打って地面の上に両者が倒れたところへ、遥か上空からの曲射が突き立った。「ぐがぁごっ!」鏃の重たさ、そして高度からの位置エネルギーを目一杯に帯びた矢は、一頭の狼の肋骨を容易く砕き、腹を貫通する。その場で血を吐いてのたうち回る一頭を尻目に、無事だったもう一頭が即座に体勢を立て直し、一陣の風となってユノへと肉薄した)ユノさん!(注意を呼び掛ける。狼の疾駆は、弓の射線に合わないよう、斜めへ斜めへと跳躍を繰り返すいやらしい軌道。とはいえ、次の矢をつがえる余裕は存分に残されており。そしてその動きも、普段彼が相手をしている魔物のそれに比べれば、いくぶんも見極めやすいだろうか)   (2016/11/27 23:56:17)

ユノ♂トレハン……ごめんなさいっ!(悲鳴により、確認する事もなく……いや、確認なんてする暇はなかった。すでに此方に迫る狼の歯牙。だが、次の矢をつがえるのに間に合って仕舞えば、冷静であれば対処は難しくない。一歩、後ろに飛ぶ様にしてのバックショット。ソレは、狼の口内へと吸い込まれ、喉奥へと突き刺さった)うう、本当はこう言うの苦手なのに…ッ!(歯噛みしながら、ナイフを二本、取り出した。それをそれぞれ弓へと取り付け、近接でも対抗可能な状態にし)   (2016/11/28 00:02:11)

ミフル♀バード(地面を蹴り、ユノに牙を突き立てんと大口開けて襲いかかったところを矢に見舞われた狼の体が大きく後方へとすっ飛ぶ。脳を貫いたか、ぴくりとも動かずに狼は絶命した。初手の狙った位置へ矢を落とす腕前も去ることながら、身軽さを利用した曲芸さながらの射も、踊り子をうんと唸らせる。お見事! と心の中で惜しみ無い称賛を送りながら、懐に突っ込んだ手を取り出した。手にしているのは、幅広の木綿の両端に麻紐をくくりつけた投石器──いわば、スリングショット。この時のために、依頼主の男から手渡されていたものだ。彼の弓を危険と捉えたか、二頭の狼が今度はユノではなく、こちらへ向かってくる。しっかりと両方の姿を視界に抑えつつ、ちら、とユノへ目配せをした)一頭は、頼みますよぉ!!(そう叫ぶのと、手にしたスリングショットの布に石をくるむのは同時。先立って躍りかかってきた狼の突進を、体を思いきり横に倒しながらかわし。体勢を崩した状態から、後続の狼へスリングショットを振り抜いた。遠心力によって放たれた石つぶてが狼の額を穿ち、一時的に動きを止める。矢を射かける、絶好の機会)   (2016/11/28 00:12:52)

ユノ♂トレハンわかりましたっ!(彼女が取り出したスリングショット。速射性においてはショートボウには劣るものの、相手を足止めするのに適したそれをサポートする為に、弓を射る。そして、あらかじめ口に咥えた次矢を、投石で足止めされた狼に放つ。一矢目は、投石を受けなかった狼の足元へと突き刺さり、足を止めさせる)   (2016/11/28 00:17:25)

ミフル♀バード(命の取り合いのさなかでは、体感時間が極限まで凝縮されることがある。今がまさにそう。ユノの巧みな二重射が、後続の狼の後頭部に突き立ったのを。そして、突進をかわされ、踊り子の後方へと抜けていった先陣の狼へと射かけられたのを、すべての動きが遅延した世界の中でハッキリと見た)お見事です!(今度は、口に出して称賛。笑みを浮かべる余裕だってある。崩れた体勢から地面に手をつき、ユノには遠く及ばないものの、持ち前の身軽さを以て反動を利用した一回転を中空で決めた。膝を折って着地して即座に後方へ振り向くと、先の狼が片足を引きずっているのが見えた。後ろ足に、矢が突き立っている)その隙、いただきますよー!(スリングショットを手首に巻き付け、腰紐に差した短剣を握って狼へと飛びかかった。背中の上にのし掛かり、刃を首に押し当てて一息に引き斬る。苦しませずに息の根を止めて立ち上がり周囲を見回すと、残りの狼の姿は見えない。形勢の不利を悟って逃げたようだった)……ぷひゅーっ。なんとかなりましたねー。(止めていた息を思いきり吐き出して額の汗を拭いつつにユノへと向き直る)   (2016/11/28 00:28:14)

ユノ♂トレハンはぁ…はぁ…っ…(なんとか狼を退けたものの、元々戦闘には余り向かない職業と種族。オマケに目の前に歯牙が迫ったのを思い出して…緊張が解けたのか、息を乱して少し震える体を手で押さえる。と、そこにミフルさんの声がかかり、安心した様に笑みを向けて)はい…ほんとなら、何も無かったのが一番だったんですけど…(そう言いながら、眺めるのは複数の狼の死骸。目を閉じて、静かに黙祷を捧げて)   (2016/11/28 00:33:03)

ミフル♀バード……ん。(念のために用心深く周囲を見回すと、まだ息の残っている狼がいた。最初の曲射を腹に受けた個体だ。こひゅ、こひゅ、と息も絶え絶えに、懸命に死と抗っている。生きようとしている。狼の傍に屈み、その頬に手を添えた。そして、慈しむような視線をくれてやる)…………痛いですよね。いま、楽にしてあげますからね。(ぞぎゅり。手にしたままの短剣で喉を抉った)────。(びくり、と痙攣した後に動かなくなった狼の傍で、目を閉じたまま、数秒、動きを止める。やがてすっくと立ち上がり、地面の上に投げ出してしまっていた杖を拾い上がってユノの傍まで歩み寄る)楽な仕事なんて無い、ってことですね。(にこりと笑いかけるその顔、頬には……狼の返り血を指で拭った跡が残り、ひどく、凄惨な笑みたらしめている。からん、かろん。鈴の音を二度鳴らした。「着いてこい」の意だ)さっきの狼が戻ってこないとも限りませんし……一度、牧場へ戻りましょうか、ユノさん。   (2016/11/28 00:43:41)

ユノ♂トレハンぁ…は、はい…(何とか生き残っていた狼に、ミフルさんが苦しまない様にとどめを刺す。その音に体を硬直させるけど、鈴の音とミフルさんの言葉にうなづいて、歩き出した。「楽な仕事なんて無い」…わかっているけど、やっぱり、平和に越したことは無い、そう思ってしまって。本能に働きかける様な恐怖と緊張の余韻を感じながら、歩を進めた)   (2016/11/28 00:47:29)

ミフル♀バード(ふたり揃って羊の群れまで戻ってくると、羊の足の隙間を縫うようにして牧羊犬が駆け寄ってきた。指示通り、羊たちを守ってくれていたようだ。目の前で座り、おうん、と吠える牧羊犬にぴし、と敬礼をしてみせる)わんこくん! ちゃんとみんなを守っててくれたんですね~。えらいえらーいっ。(労いの言葉をかけて頭を撫でると、とたんに甘ったれた声を発しながらその場でくるくると回り。踊り子の脚に顔を擦り付け、立ち上がってユノの胸に前足を押し付け、べろべろとその顔を舐め回し始めた)あはははっ。労われてる、労われてますよ、ユノさん!(その光景が大層おかしくて腹を抱えて笑い飛ばす。たしかに危うく命を落とすところだったけれど。お給金は頂ける、そして……こうして無邪気に労ってくれるひと(犬だけど)がいるのなら、ちゃらに出来るかな。と、そう、笑いながら、思いました)   (2016/11/28 00:56:41)

ミフル♀バード【すみません、楽しいところではありますがタイムリミットが差し迫っておりますので、わたしはこれにて〆とさせていただきますね~】   (2016/11/28 00:57:26)

ユノ♂トレハンあ、おつかれさま…ひゃぁっ!く、くすぐったいっ!くすぐったいですよーっ(胸に足を掛けられれば、小柄なユノには支えることができずに。柔らかな草の上で、ベロベロと顔を舐め回されて、二人で笑い合うのでした)   (2016/11/28 00:59:23)

ユノ♂トレハン【あ、了解しましたー。遊んでくださりありがとですよっ!わかりやすいロールで楽しかったですっ】   (2016/11/28 01:00:04)

ミフル♀バード【こちらこそ、参加してくださって……なおかつ、事態の急変にも対応してくださってありがとうございましたー! とーてーも楽しかったです!】   (2016/11/28 01:01:06)

ユノ♂トレハン【えへへ、そう言ってもらえると照れちゃいます…///】   (2016/11/28 01:01:52)

ミフル♀バード【ふ、ふ、ふ。照れることないですよ~うりうり。……さて、わたしはこのまま失礼させていただきますね。それでは、お疲れさまでした! おやすみなさいませ~】   (2016/11/28 01:02:51)

ユノ♂トレハン【んなぁぁ…///(うりうりされつつ)あ、はいですー。おやすみなさいー(もふもふっ】   (2016/11/28 01:03:51)

おしらせミフル♀バードさんが退室しました。  (2016/11/28 01:03:59)

ユノ♂トレハン【では、ユノも…】   (2016/11/28 01:04:24)

おしらせユノ♂トレハンさんが退室しました。  (2016/11/28 01:04:29)

おしらせエレイン♂騎士さんが入室しました♪  (2016/11/29 21:57:27)

エレイン♂騎士【お邪魔します。お部屋を使用させていただきます。後入り等はどなたさまも歓迎致します。それでは待機文の作成をば……】   (2016/11/29 21:58:40)

エレイン♂騎士おわ、こーりゃひでぇな。(目の前の惨状を見るなり、若い騎士は顔をしかめてそう言った。──場所はギルドよりやや離れた、城下町の一角。水路を渡す小橋の手前にて、橋を塞ぐようにして一台の乗り合い馬車が横たわっており、それを御者と乗客らしき数人がが呆然と見ている。横たわった場所の後ろにはひとつ馬車が停まっており、橋の反対側にももうひとつ馬車。つまり、一時的な通行止めの様相を呈していた)あちゃ、脱輪したのか……。(野次馬に混じって遠巻きからその様子をうかがってみると、横転した馬車の軸受けが折れ、車輪が外れているのが見えた。街中とあって速度が出ていなかったのが幸いしたか、怪我人は無さそうだった。とはいえ、この小橋は交通の要所のひとつ。このままにしておけば、後から後から続々と馬車が詰めて……その先は考えたくない。とにかく大変なことになる)今日は非番だけど、こりゃあ仕方ないな。肉体労働といきますかぁ。(木綿の服の袖を豪快に腕捲り。野次馬を掻き分け、馬車の元へと大股でずんずん向かっていく)   (2016/11/29 22:12:16)

エレイン♂騎士おいおい、なぁにぼうって見てるんだい、旦那!(顔を青く染め、寄る辺なく立ち尽くすばかりの御者に大声を浴びせる。びくっ、と刃物に刺されたみたいに飛び上がった御者がこちらへ振り向いた。……いい年した大の男に涙ぐまれると、心の底から居たたまれなくなるのでやめてほしいところだ)気持ちはわかるけど、今は突っ立ってる場合じゃないだろう。(呆れたように言葉を続けて、び、と親指で馬車を指差す)さっさとこいつをどかさないと、街中の御者から恨みを買うことになるぞ。仕事ができなくなるかもな。(その言葉を受けて、ようやく周囲を見渡す気になったか。御者が慌てた様子で首を振って視線を辺りへ巡らせ、そして横転した馬車の後方と、橋の向かい側に控えているもうひとつの馬車を。そしてその馬車の御者が、たいへん怖い目をしているのを見て、ますます震え上がった)な? 馬車だけじゃないぞ。歩くひとにだって凄く迷惑だ。わかったら旦那も、こいつをどかすの手伝ってくれよ(ばすん、と御者の背中に張り手を見舞う。弾かれたように、御者は馬車の側面へと張り付いた)よしよし。それでいいんだ。(うんうん、と笑みを浮かべつつ何度も頷く)   (2016/11/29 22:27:17)

エレイン♂騎士(とはいえ、自分とこの御者だけで横転した馬車を道からどけるのは現実的ではない。なので、もっとひとの手を借りることにする。手で輪っかを口のまわりを多い、野次馬たちへ向けて大声で呼び掛けた)こン中に力自慢はいないかい! 見ての通り、馬車が倒れてしまってね!(片手を口から外し、馬車を仰ぐ)こいつをどかさないと、あんた達だって迷惑するんだ!(今度は両手を横へ広げ、訴えかけるような所作。野次馬がどよめくものの、名乗り出てくる人間はいない。なら、まだまだ続けるまでだ)こぉんな騎士に成り立ての若造と、いい年して半べそかいてるオジサンにだけ任せるってか! 見なよ、どっちも非力そうだろう? さあさあ、ひとの心がある奴から出てきてくれよ!   (2016/11/29 22:43:29)

エレイン♂騎士 (訴えかけるだけじゃあ駄目というなら、痛烈に煽り立てる。そしてそれが功を成したか、ひとりの屈強な体格の大男が野次馬の輪から出て、こちらへ歩いてくる。顔は黒く焼け、鼻には煤。腰に下げたポーチに大小のハンマーやらがぶら下がっているのを見るに、鍛冶職人といったところだろうか。「こんだけの人目を前に、よく回る舌だな。」むすっとした顔でそういう大男に、しかし動じず臆せず、即座に答える)当然だ。おれは騎士だ。あんたらを守らなきゃいけない。なのにどうして、あんたらを怖がらないといけない? おれは、あんたらが大好きで、守りたくて、助けたくて仕方ないんだ。だから騎士になったんだ。そして、このオジサンも守らないと、助けないといけないんだ。(強気な態度を隠さない騎士に、大男の藪睨みの目がいっそう鋭さを増す。一触即発の雰囲気にだれもが固唾を飲むが、果たして大男は──「……口から出任せ言ってるわけじゃなさそうだな。いいぜ、手伝おうじゃねぇか」そう言って、巌のような顔をくしゃっと笑み崩した)   (2016/11/29 23:01:08)

おしらせアル♂有翼人さんが入室しました♪  (2016/11/29 23:10:58)

アル♂有翼人【こんばんは、はじめましてー】   (2016/11/29 23:11:14)

エレイン♂騎士【どうも、こんばんは~。そして初めまして】   (2016/11/29 23:12:41)

アル♂有翼人【もしかしてもう〆にかかってましたか?w】   (2016/11/29 23:13:15)

エレイン♂騎士【かかろうかな、とは思っていましたが、参加してくださるならば喜んでお付き合いしますともっ】   (2016/11/29 23:13:49)

アル♂有翼人【ありがとうございます。あまり長文にならないかもしれませんが、参加させてもらいますね】   (2016/11/29 23:14:20)

エレイン♂騎士【文章量が指定されてるわけでもないみたいですので、どうぞお気に召されず~。いま書きかけの投下文がございますので、そちらを先にぱぱっと投下させていたしてもよろしいですか? あまりお待たせはしませんので~】   (2016/11/29 23:15:34)

アル♂有翼人【はい、お願いします】   (2016/11/29 23:15:56)

エレイン♂騎士【ありがとうございます。少しだけ、お時間いただきます】   (2016/11/29 23:16:26)

エレイン♂騎士(釣られてこっちまで笑ってしまった。そしてそのまま、喜色ばんだ声を大きく張り上げる)いや、嬉しいね! こんな頼りになる兄さんまで手伝ってくれるそうだ!(怯えきった御者と並んで馬車の張り付く大男に続く。そして試しに三人で力を込めてみると、意外にも馬車が動く。ほんの、ほんの僅かではあるけれど)見ての通り、まぁだ力が足りない! だれかいないか、気前ンいいひとはぁ…………!(馬車に状態をねじり込むようにしつつ、力んだ声をなおもかけ続ける。その愚直さにとうとう観念したか、ひとりの男が出てきた。そしてそれを皮切りに、ひとり、またひとりと出てきては馬車に張り付いていく。中には女の子だっているじゃないか。次々と人数が加わり、その甲斐あって馬車がずず、ず、と動いていく。とはいえ、まだまだ数十センチほどしか動かせてはいない。もっと人手が必要だ)んぎぎぎぎ……!!(すでに汗みずくになって、滴がぼたぼたと地面の上に垂れ落ち、力むあまりに顔は真っ赤。そんな状態でも、声かけはやめない)もっと、もっと人手が欲しいぞぉ……!   (2016/11/29 23:21:06)

アル♂有翼人…ん、事故か…脱輪かな?橋の通りを妨げて…面倒だなぁ、ったく。…面倒だけど、放っておけないよなぁ~…(空高くからアルはそれを見つけてしまった。悠々と滑空し、ギルドへと向かっていたが…見てしまっては、無視できない性分であった)とはいえ、力仕事…まいったな。ま、とりあえずは行ってみるか。(バサッとはばたき、方向修正。そちらへ向かう。その時すでに、野次馬は力を貸す数多の手となっていた)やるなぁ、あの兄ちゃん。…よっと。(ふわっと体勢を制御し、アルはエレインの近くへ降り立った)なー兄ちゃん、あんたギルドの人?(一部始終を見ていれば、ただの大衆とは「違う」のは明白。だが、単に勇敢な若者かもしれない。一応尋ねる)もしそうなら…力貸すけど。(鼻をかきつつ、アルはエレインに聞いた。)   (2016/11/29 23:28:55)

アル♂有翼人【キャラ設定は簡単ですが登録してますので、参考にでも~】   (2016/11/29 23:29:34)

エレイン♂騎士【丁寧にありがとうございます……!】   (2016/11/29 23:30:14)

エレイン♂騎士よっしいいぞぉ、動いてる動いてる! 押せ押せ、もっと力入れろ!(己を鼓舞する意味合いも込めてやたらめったら声をあげつつも、既に痙攣しつつある腕やら背中やら足やらになおも鞭を打つ。そこへ、声がかかった。若い男……いや、もはや少年といっても差し支えない声の主へ、顔だけをなんとか向ける)誇らしきポニー亭の、ことかい……! まだぺーぺーの騎士だが、……所属は、してるっ。だから手ェ貸してくれェ……! この馬車、思ったよりも重くてなぁ……!(力みすぎて強張ってきた顔をなんとか、ひきつらせつつも笑みに形作る。翼の生えた彼はお世辞にも力仕事が得意そうには見えないが、いまは猫の手も借りたくて仕方がない。野次馬を焚き付けた張本人として、なにより騎士として弱音は吐けないものの、ほんとはもうきつくて苦しくて仕方ないのだ)   (2016/11/29 23:38:51)

アル♂有翼人やっぱギルドメンバーだったか。…いや、愚問だったかな(考えてみれば、それがギルドメンバーであろうと、ただの勇敢な若者であろうと、力を貸すべき人間であることは決まりきっているじゃないか。我ながらバカな質問をしたものだ…)ま、いいや。しかし俺が力貸したところで、動くわけもない!ので、こうする。(アルはきっぱりそう言うと、空へ手をかざし、光の弾を掌から何発も打ち出し、上空でそれを炸裂させた。それはまさに、花火である)それそれっ!どうだ、花火みたいだろ!?(嬉しそうにアルはエレインへ尋ねる。…あ、スゲェ辛そう。ちなみに、炸裂した光は音を発してはいない。魔法の光である)まーこれを見た人間なら何事かとここに来るだろうし、ギルドにとっては救難信号の色でもあるから、そのうち救援がくるぜ。それまでは…頑張れ!(にっと笑ってアルはエレインの肩を叩いた。こうすることしか、アルにできることはもうないのだ。アルにとってはそれがいつも辛くのしかかっていた)   (2016/11/29 23:48:29)

エレイン♂騎士(手の爪にぴしり、とヒビが入ったころ。視界を一瞬、すさまじい光彩が七色に染めた。何事かと問いかける前に翼の生えた若者から発せられた言葉に、はっとした顔になった)救、援……? ひとが、来るのか! ここへ!(人間の体とは現金なもので、希望を見出だしたとたん、だしつくしたと思っていた力が無尽蔵に湧き出てくるものだ。あっという間に表情が活力を取り戻し、にんまりと口を歪ませた)おーうい聞いたかー! もうちょっとで応援が来るらしいぞー! それまでにほんの少しでもこいつを、動かしてやれえ!!(声を張り上げ、すぐに威勢のいい返事の唱和が聞こえてくる。野次馬たちも力を取り戻したようで、馬車を押すのが徐々に楽になってくる。ずず、ずりずり。と、牛の歩みよりも遅いペースではあるものの、目に見えた動きを見せている!)助かるぜ、兄さん……! あとで、礼のひとつでもさせてくれ……!   (2016/11/29 23:58:45)

アル♂有翼人…うん、もうすぐ来るから、頑張れ!(と断言したものの、絶対来るとは言い切れない。街やギルドの者が空を見ていれば、来るだろう。だが見ていなければ…)…えーい!ダメ押しだっ!そらそらそらーっ!!(続けて光を放ち続ける。先のものよりなお大きく、激しい光を…)…っ、さすがに、疲れるな…ッ(魔法は精神を削り続ける。疲労感で押しつぶされそうだ…が、こいつらの辛さに比べれば!己を奮い立たせ、続けざまに放つ光は、もはや光の塔とすら見える光の奔流だった)お前らが命削ってんだ…俺だって…ッ!(くっそ…誰か、来てくれよ…俺が先に潰れちゃうじゃん…意識が、朦朧とする。だが、心を奮い立たせ、なおも光の魔法を放ち続ける!)   (2016/11/30 00:06:25)

エレイン♂騎士(「おい、なんだ、なにが起きてる!」不意に、野次馬の喧騒を割って聞こえる怒号。首だけでそちらを振り向くと、見覚えのある顔が、複数。何度かパーティーを組んだことのある冒険者達だった。ギルドに詰めていたのだろう、そして、翼の彼が放った信号光弾の輝きを見たのだろう。百戦錬磨のつわものどもが、血相を変えているではないか)おう、お前さん方……! 見ての通り、馬車g(「なんだって、馬車が横転してそれを人力でどかそうとしてる!? そいつぁ大変だ力貸すぞ! どけどけ、そこ開けろ!」食い気味に返事して野次馬を掻き分けてくる冒険者のみなさん、ちょっとものわかりが良すぎじゃないですか。そして彼らの力強いこと、力強いこと。数にしてたった5人が加わっただけなのに、馬車が一気にずるずる、と動く。思わず変な笑いが腹から込み上げた)は、はは、すげえ。こりゃあいけるぞ! おい兄さん、ありがとな! ぅ、お、おお、おおおおいっしょおおおぉ!!(彼の方を見る余裕はないが、礼は忘れない。最後の力を振り絞って、一気に場所をずぞぞぞ、と道の端まで押し込んだ!)    (2016/11/30 00:18:39)

アル♂有翼人おー…来たか、救援…ハハ…(その人影を目にして、アルは大の字になってそこへ寝転んだ。…疲れた。ナニモシタクナイ…それが精神的疲労。その耳に聞こえる驚嘆の声。こりゃかなりの腕利きが来たかな?ま、よかった…)礼…ギルドの部屋代1ヶ月分でいーぞー…(最後の力を振り絞るエレインに聞こえたかどうかは定かではない)諸々終わったら起こしてくれぃ…俺は、寝る!(そういってアルは目を瞑った)   (2016/11/30 00:26:11)

アル♂有翼人【時間ギリギリだったので短くなりましたw】   (2016/11/30 00:26:27)

エレイン♂騎士(──馬車が退き、交通がやっと再開。どかした馬車の横、地面の上でへたりこむ騎士始めとした立役者たちを中心に輪が出来る。しかし、労いの言葉を受けるべき人物は他にもいるのだ)ちょっと、ごめんよ。どけてくれるか。うん、悪いね。さっきの兄さんに改めて礼を……。(人垣を手で掻き分けて出ていくと……意識を失い、道の端で横たわる姿を見つける)ちょ、兄さん、大丈夫か!って、これ……。(泡食って傍に駆け寄り抱き起こすと、それはもう聞いてて気持ちのいい寝息)寝てる、のか。(取り合えず大事がないことがわかり、ほっと一安心。そしてそのまま、背中によいしょっと背負い込む。彼は恩人だ。そして恩人を地べたに寝かせておくなんてこと、騎士として……いや、この"おれ"が許さない)おうい、みんな。おれ、ちょっくらこの兄さんをギルドまで連れてってくるよ。のびちゃっててさ。たぶん、さっきの魔法の使いすぎが原因だと思うんだ。(そう言い残して、疲弊しきった体でもたもたとギルドへの道のりを歩く、その途中)……ギルドの部屋賃、一ヶ月分。耳揃えて払うからな。(そう、眠る彼へと約束をした)   (2016/11/30 00:38:13)

エレイン♂騎士【すみません、タイムリミット的なものがきまして。キリもいいので、こちらはこれにて〆とさせていただきますね~】   (2016/11/30 00:38:48)

アル♂有翼人【あ、はい。こちら読んでから必要ならばこっちの文章も入れておきます】   (2016/11/30 00:39:19)

アル♂有翼人【…と思ったけど、いい〆ですね!こちらは必要ないですねw】   (2016/11/30 00:40:29)

エレイン♂騎士【すみません、ほんとうならば〆を見届けたいのですが……! 本日はありがとうございました。楽しかったです。またお相手してくださいませ~。それでは、お疲れさまでした。おやすみなさい】   (2016/11/30 00:40:29)

おしらせエレイン♂騎士さんが退室しました。  (2016/11/30 00:40:43)

アル♂有翼人【ありがとうございました!また会えたならよろしくお願いします!お疲れ様でしたー】   (2016/11/30 00:41:16)

おしらせアル♂有翼人さんが退室しました。  (2016/11/30 00:41:25)

おしらせセクテト♀戦士さんが入室しました♪  (2016/11/30 22:49:23)

セクテト♀戦士【こんばんは ノープランですが待機してみます】   (2016/11/30 22:49:49)

セクテト♀戦士お疲れ様です(下級の妖魔退治と言った簡単な仕事を済ませてギルドに帰ってくる赤い服の女戦士。実力的に余裕のある依頼を受けたので戦闘による怪我はないが疲労感は大きい。ぐったりとした様子で酒場の椅子に腰を付けるとざっとメニューに目を通して)日替わり定食(ディナーセット)をお願いします。今日のおかずは何ですか?   (2016/11/30 23:00:03)

セクテト♀戦士【こんな時間じゃ誰も着ませんかね】   (2016/11/30 23:13:03)

おしらせアル♂有翼人さんが入室しました♪  (2016/11/30 23:15:34)

アル♂有翼人【こんばんはー、はじめまして】   (2016/11/30 23:15:51)

アル♂有翼人【連日入ってもいいものか悩みまして、様子見してました…すいません】   (2016/11/30 23:17:23)

セクテト♀戦士【こんばんは 初めまして よろしくお願いします】   (2016/11/30 23:18:27)

アル♂有翼人【続いて入るロル回しますねー】   (2016/11/30 23:18:59)

セクテト♀戦士【よろしくお願いします】   (2016/11/30 23:20:28)

アル♂有翼人ふー、さっぱりしたー。(裏の風呂からアルは入ってきた。風呂上りの体からは湯気が出ている。翼は水を切っているものの、それでも粒が翼に付き、玉になっていた)ん、あれ美味しそう。コックさーん、俺もあの人と同じのちょーだい。あと酒ね。(セクテトの前の料理を指差し、注文したあとアルはカウンター席に座り、ぐでんとカウンターにつっぷした)   (2016/11/30 23:24:08)

セクテト♀戦士?(何やら声のしたほうに目を向ければ羽の生えた種族の少年がいるのを確認する。そして彼がお酒を注文したのを聞き)あのぉ、子供のうちにお酒を飲むのは止めた方がいいですよ。体に負担がかかりますから(ファンタジー世界なので法律の制限はないであろうが、健康上の注意を少年に伝えておく)   (2016/11/30 23:27:44)

アル♂有翼人…ん?え?俺?(セクテトに声を聞き、きょろきょろと辺りを見渡すが、「子供」と呼称されうるのは自分だけと気がついた。心の内ではため息をつきつつ、セクテトに見合う)俺のことだよね?…えーと、俺もう27なの。大人なの。外見は子供だってのはわかるけど…(アルの種である有翼人は常人の三倍の寿命を持つ。故に、なのか、成長は逆の三分の一の速度なのだ…その辺りを説明した…が、納得いくのだろうか。たぶん納得してくれないだろう)まーやめろって言うならやめますよー。じゃあこれ飲んでよ(と、ちょうど運ばれてきた酒をセクテトの前に置いた)   (2016/11/30 23:33:23)

セクテト♀戦士そう、君のこと。27でも君って有翼人でしょ?体の方は人間にしたらまだ10歳にもなってないじゃない(やっぱりやめた方がいいと伝える。)別に飲むのがダメって言ってる訳じゃないけど……(自分の前に持ってこられた酒を困ったように見つめながらどうしたものかと考える)いくら何でも始めたあった人にもらう訳にもいかないわ   (2016/11/30 23:40:01)

アル♂有翼人う、ま、そうなんだが…(見事な子供扱いにアルは言葉を失った。それも一理あるといえばあるのだが…くやしぃ。のが本音。言わないが。そして差し出した酒を断られる。それも理にかなう理由で…)…う、うーむ…はぁ。わかった、わかりましたよ!今日は酒はやめとく。やめときますよ。…風呂上りの一杯は最高なのになぁ…(最後あたりはかなり小さく呟いたが…聞こえただろうか)んー、まあこれも出会いの一つ。乾杯でもしとく?…水で。(ここで酒を持ち出したら雷でも落ちそうだ…)   (2016/11/30 23:45:30)

セクテト♀戦士牛乳でも飲んだら?体はまだ成長期なんでしょ?(冒険者にとって体が資本。そして戦いならば背の高い方が基本的に有利。子供のような背丈のアルはまだまだ成長が必要だろうと思い。)そうね、させてもらおうかした。私はセクテト。見ての通り戦士をしています。(そういってレモン水が入ったグラスをアルに向ける)   (2016/11/30 23:50:34)

アル♂有翼人牛乳、ねぇ…効くのかな、実際?ま、今後の課題にしとくよ。(実は子供扱いは毎度のことなのだ。どこでもパーティを組めば子供子供。)これでも役にたってるつもりだけどなぁ。それはそうと、かんぱーい!(と、グラスを打ち付け鳴らす。キンと気持ちいい音が響いた)戦士…うむ、斧に長剣。なかなか良さげな得物じゃん。実はかなりの腕効きかな?かわいいのに勿体無いなー。なんてな、ハハッ(冗談めいて笑うと、今度はと自分の自己紹介をする。)俺はアル。魔法で後衛をつとめてる。さすがに前線には出れないからね。   (2016/11/30 23:57:43)

セクテト♀戦士(武器を褒められればどこか寂しそうに笑い)ありがとう、仲間の形見なんだ。ちょっと前に遺跡に潜ってそこで……(その先の言葉は言わない。この仕事では”よくある話”だ)んー 頑張ってるけどまだまだ腕利きってほどじゃないかな。(”かわいい”と言われたことに照れたように笑い)あははは、どうもありがとう。流石に27歳そういうところしっかりお世辞言うんだね。君は魔法使いなんだ、やっぱり風の魔法とかが得意なの?(翼=風のイメージからそんなことを聞いてみる)   (2016/12/1 00:02:23)

アル♂有翼人形見か…知らないこととはいえ、悪いこと聞いた。ごめん。(危険があるからこそ大きな報酬がある冒険者にとって、仲間の死はごく普通にある話。だが、だからといって根掘り葉掘り聞く話ではない。)へぇ…そうなんだ。(腕利きではない、と言うが…なにか、得体の知れぬなにかを感じる…気がする。魔法使い故の感覚だからか、気にしすぎなのか)ん?いやいやお世辞じゃないぜ?ホントにかわいいと思うよ(まあ、ここまで言うとお世辞なのだが。だが実際かわいいとは思うが)魔法は、光さ。でも攻撃力はなくてね。洞窟を照らしたり、道しるべにしたり、戦闘なら目潰しとか。他にもいろいろ…ま、企業秘密ってことで。(さすがに全ての手の内はあかせない。お互いに…)   (2016/12/1 00:09:27)

セクテト♀戦士いいえ、お気にせず。これを身に着けているってことはそれを私自身がそれを背負って生きるってことを決めたってことですから(そう言って笑って見せるがやはり簡単には影は消せないようだ。また、あるが”何かを感じる”と思ってセクテトを見れば胸に付けているペンダントが目に付くかもしれない。金色のペンダントだがデザインがあまりおしゃれとは言えない。)ふふふ。ありがとうございます(繰り返しお礼を言うがあまり本気にはしていない様子)光の魔法ですか。確かに、いろいろと応用が利きそうです。それでなくてもあなたの飛べるという特技だけでもかなりいろいろなことができそうですし   (2016/12/1 00:15:21)

アル♂有翼人…そっか。それだけ覚悟が決まってるなら大丈夫だな、色んな意味でね。(と言い、そしてペンダントに目がいった。…これだ。間違いない、セクテト、この娘…何かあるな。…けど、けれども。)ペンダントについては何も聞かない。それがお互いのため…と思うしな。危険にはわりと鼻が利くんだ、俺はな。だからこそこんな魔法で生きてこれたわけ。(そしてぐいっとグラスを傾け、酒でないことに気づいてげほげほとむせた。そうだ、これただの水だった)げほ、うぅ…酒のつもりで飲んだから、げほ…えーと、なんだっけ。ああ、翼の話だっけ?まぁ飛べるのはいいけど、手入れしなきゃならないし、浮くまでにかなーり突かれるしでいいものでもないぜ?(むせながら話し、そして時計に目をやる。結構いい時間になっていた。)そろそろ、お開きにする?   (2016/12/1 00:25:04)

セクテト♀戦士!(アルが”ペンダント”と口にした瞬間表情が凍る)……ずいぶんと勘が鋭いみたいですね……確かに、このペンダントには秘密があります。どうしても秘密にしなければいけないというほどモノではありませんがあまり話したくないのも事実なのでそうしていただけると助かります(そう静かに返して話を終わりにする)あら、水のつもりでお酒を飲んだらむせそうですけど逆でもむせるんですね?(何処か愉快そうにあるの様子を見ている)そうですね。もうこんな時間です。続きはまたの機会ということに(そういって代金を置いて席を立つ)   (2016/12/1 00:29:57)

アル♂有翼人酒の味が来ると思ってたのに、水だったから…味覚がおかしくなったって感じ。熱いものと思ってたら冷たくていつも以上に過敏になる、あれのようなものなの。(そしてまたペンダントに目をやり)…なかなかに恐ろしい人生を歩んでるようだな、セクテトさん?(茶化してるわけではない。しっかりと目を見て言っていた。そして自分もお代をカウンターに置く。)またな、セクテト。パーティ組むことになったら、よろしくな。…武器が増えないようにな。(笑えないジョーク。だが、重い意味をのせた…つもり。伝わっているといいが。そうしてアルとセクテトの初めての出会いは幕を閉じたのだった)【〆】   (2016/12/1 00:36:31)

アル♂有翼人【勝手に〆てしまいました、すいません!】   (2016/12/1 00:36:54)

セクテト♀戦士【いえいえ、こちらも眠かったのでちょうどいい感じです お相手ありがとうございました】   (2016/12/1 00:37:18)

アル♂有翼人【こちらもありがとうございました。言葉のパスが下手ですいませんでした!】   (2016/12/1 00:37:44)

セクテト♀戦士【それでは失礼します お休みなアイ】   (2016/12/1 00:38:27)

おしらせセクテト♀戦士さんが退室しました。  (2016/12/1 00:38:33)

アル♂有翼人【おつかれさまでした】   (2016/12/1 00:38:38)

おしらせアル♂有翼人さんが退室しました。  (2016/12/1 00:38:49)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが入室しました♪  (2016/12/2 22:32:31)

おしらせファイズ♂人型キメラさんが入室しました♪  (2016/12/2 22:33:23)

ファイズ♂人型キメラ【ではでは、よろしくお願いしますー。乱入歓迎、今回決着つかない場合は次回時間が合う時に再戦という流れ…と、前もってお伝えしておきますっ】   (2016/12/2 22:34:28)

シャロン♀ギルマス【よろしくお願いいたします。承知いたしました。では、偶然通りかかる体、という感じで大丈夫でしょうか?】   (2016/12/2 22:35:59)

ファイズ♂人型キメラ【そうですね、ギルド前の開けた場所を想定してますので、通り掛かっても、店から見えたでも大丈夫です】   (2016/12/2 22:37:07)

シャロン♀ギルマス【むしろギルドをどかーんとやられて、怒りに任せて飛び出してくるというのも、おいしいかもしれませんね!】   (2016/12/2 22:38:12)

ファイズ♂人型キメラ【それでよろしければそれで!では、書き始めたいと思いますっ。何かありましたらその都度言ってくださいませっ】   (2016/12/2 22:39:07)

シャロン♀ギルマス【承知いたしました。改めてよろしくお願いいたします】   (2016/12/2 22:39:46)

ファイズ♂人型キメラ(ガリッ、ギチッと、石畳を硬い何かが引っ掻く音が響く。それは足の甲殻と、尖った爪が奏でるもの。一頻り歩いたその人物は、ふと顔を上げる。そこに見えるは、月明かりに照らされた、ポニー亭…)ギ…GYYYYYYY!!(甲高い、耳を塞ぎたくなるような音圧と不協和音。背の硬い前翅が展開し、後翅を羽ばたかせ、ポニー亭の入り口を突き破るようにして、突撃する)フーッ…シュ、ルルルルル…ッ(人型に、昆虫の特徴を宿したソレは、ガチガチと大顎を鳴らし、威嚇音を発する。顔の大まかな造りもヒトのモノなのに、昆虫のソレのように開く口は、酷く嫌悪感すら感じさせるもので)   (2016/12/2 22:46:22)

シャロン♀ギルマス(宵も過ぎた店内は  おそらく、深い闇に落ち――。 静けさに支配されていたろう)――ギリ……!(突然の闖入者たる人物が、愛らしい形の扉を突き破ってギルドを訪れて数秒。……あるいは、数十秒。 酒場と食事処を兼任したその場所の闇の奥で、その音は鳴り響いた)……ご来店ありがとうございます、お客様…… (それは、歯ぎしり――。暗がりで、下弦の月を思わせる紅い半眼が二つ、数度瞬いたかと思えば暗がりに揺れ……)……ただいまこちら、《誇らしきポニー》亭は、地獄への無料宿泊サービスを行っておりますので……(やがて月明かりに姿を見せるのは、一人の幼女。いつもは無表情のその顔には、分かりやすいぐらい克明に浮かんでいる。 笑顔が。……握った拳のに青筋浮かべつつ)   (2016/12/2 22:59:49)

ファイズ♂人型キメラガチガチ…GYYYYYYY!!!(ギルドの主人が月明かりの中に姿を見せ、再度の威嚇音。数度の硬音がの直後、まるで少女の言葉を掻き消すかのように、音圧が飛んだ。ソレと同時に、飛翔の予備動作…直後、赤い半眼の眼前に迫る、真紅の複眼)ガァ!!(そこから、揃えた指からの刺突…所謂、抜手が放たれる。狙いは肩。しかし、指だけではない。手の甲から生えたクローのような鉤爪が、その範囲と威力を増加させる)   (2016/12/2 23:05:25)

シャロン♀ギルマス(――間の抜けた気合)…………お代はギルドの修理代、少々お高くつくことになります…………(あたかもそれは、日常にあるような何気ない所作だった。 幼女は其処から動くことなく。左足を僅か下げ、体の中心を軸に体を捻ってその一撃を躱せば――)……存分に、お楽しみください……(一瞬だけ『拳闘』の構えを見せ。 避けたひねりと勢いで、眼前にある異形の顔へと――。 カウンター気味に青筋立った握り拳を叩きつけんと! 所謂、フック! ぎゅる、なんて風切り音とともに、幼女のきらびやかな銀髪が闇に舞う)   (2016/12/2 23:17:37)

ファイズ♂人型キメラガ…ッ!(抜手を躱された   (2016/12/2 23:18:38)

ファイズ♂人型キメラ直後、吹き飛ぶ異形。制動の為に空中で僅かに後退すれば、床に足が擦れる音を響かせて止まる。眼前に掲げられた掌の痺れに、ほんの少し、甲殻に覆われた表情が歪んだような錯覚)ハカイ…ハカ、い…種、フヤす…オんナ…ガァァアア!!(片言の人語。直後、異形の暗緑色の外骨格が変形を始める。バキバキと、まるで骨が砕け、再構築される様な不快な音と共に甲殻が厚くなり、角状の触角が収縮する代わりに生えるは、頭部の前後に聳える二本の角。そして、左手には…盾)グルァ!!(盾から伸びる棒状の突起を掴み、抜き放つ。そして、気合一声、その腕を振り下ろした。衝撃波の源に握られるは、一振りの剣。大剣と長剣の丁度中間の大きさのソレは、暗緑色の甲殻が変化したもの)   (2016/12/2 23:26:46)

ファイズ♂人型キメラ【誤送信めぇぇ…orz】   (2016/12/2 23:27:03)

シャロン♀ギルマス(ひゅん、ひゅん。 口元に両握り拳を添え、∞の字を描くような動きで風切り音を鳴らす。 カンカンカーン、などといった音を幻聴で聞けば。ようやく構えを解いて。 ――はふ、と一呼吸) え…… (ぽつり――。) えいどりあーん……! (実にご満悦の様子で、両こぶしを天に掲た。 無表情で……! ――で気づく。怒りに任せ、吸血鬼の怪力をもって何者かをぶっ飛ばしてしまったことに。)……(無表情が見つめた先は、だいぶお怒りの様子の人物が獲物をもって――)――ッ!?(気づいた時には、もう遅い。後ろに飛びずさるも、その剣は ――ビリ…ッ――! なる音ともに、白い布のかけらを散らし……)ぁ、ぅっ……っ!(赤い雫が、宙を舞う。暗がりにあらわになる白い肌と、胸を抑える姿。その姿勢はやや片足を沈め。その傷の深さを示していた)   (2016/12/2 23:32:07)

シャロン♀ギルマス【どんまい、ですっ】   (2016/12/2 23:32:15)

ファイズ♂人型キメラ(ピーカーブースタイルからの一連の動作。それが仇となり、衝撃波に鮮血を散らすその姿を好機と見たのか、再び距離を詰め、剣を振るう。しかし、その動きは先ほどよりかは僅かにだが遅い。しかし、重量の乗った一撃は、食らえばひとたまりも無いだろう)マズは、ウごキ…止めル!   (2016/12/2 23:38:06)

ファイズ♂人型キメラ【うう、どうもです…そしてまさかのシャロンさんインファイター!まっくのっうち!まっくのっうち!】   (2016/12/2 23:38:43)

シャロン♀ギルマス(少々遊びすぎた感。 どくり、どくりと血の束をこぼす胸は、激痛に焼かれていた。吸血鬼の再生能力をもってしても、すぐには塞がらぬ深手。 ああ、こんな傷はいつ以来だろうか? と、少女の胸に去来していたのは、確か自分のことを『吾(われ)』とか…… いや ……――いけない! これ以上黒歴史を発掘してはっ! とまれ、如何ともし難いこの状況。 胸をかばい、庇いながら空いた片手を横に延ばせば、 ――ピィ……ピィ!―― と、どこからともなく飛来した蝙蝠たちが集まり細長い塊を作る。伸ばした羽、合わさったからだがその質感を変え。金属の光沢を見せれば…………現れるのは、一振りのシミター。一度斜めに振り下ろすと、それで無慈悲な追撃を受け止めた。)――ぐぁっ、……ぅ!(ものの、その体重差は、幼女の怪力をもってしても余りある威力で、その矮躯をテーブルの向こうまで吹き飛ばす。椅子が崩れ、机が倒れる騒々しい音が、広がり)――っ、リーディ……が、居れば。(銀髪を赤く濡らし。噴水のように、指の間から血を噴き上げながら。よろり、立ち上がる様。せめて、せめて、次の攻撃へ備えんとして)   (2016/12/2 23:50:15)

ファイズ♂人型キメラグル…シュロロロロロ…(獣のような音を発しながら、一歩、また一歩と、砕け、倒れた家具の向こうで何とか構える少女へと近づく。暗緑色が鮮血に彩られ、自らの獲物から血を滴らせて尚、その燃えるような複眼からは感情らしき感情は窺い知れない。ただ、異形の中にあるのは本能。戦闘、生存、繁殖…幾つもの原始的な本能が、本来在るべき理性を濁った泥沼の底へと追いやっていた)……(ガチャリ、ギシリ。ゆっくりと近づく、破損した木片とガラス片を踏み潰す足音は、少女にどのような感情を与えるだろうか)   (2016/12/2 23:59:10)

おしらせセクテト♀戦士さんが入室しました♪  (2016/12/3 00:02:51)

セクテト♀戦士【とー 助っ人参上】   (2016/12/3 00:03:04)

シャロン♀ギルマス【わーい!】   (2016/12/3 00:03:39)

セクテト♀戦士【よろしければ次のマスターのレスから参加させていただきたく思います】   (2016/12/3 00:04:21)

ファイズ♂人型キメラ【わーい!ぜひぜひっ】   (2016/12/3 00:04:45)

シャロン♀ギルマス(失血のせいだろうか、次第に暗くなる視界。遠のく意識。……いつもは無表情なその目を更に無機質なものとして――。それが見たのは……)《ぶち》……(――ん?)あ、それ……今、踏んだもの……(それは、ガラス片の中に紛れてあった、小さな小さな、ガラス細工の猫。何かが、切れるような鈍い音が響き渡り)……く、ククク。そうか、汝れは斯様に、吾を怒らせたいようじゃのぉ……(ゆら、とか、かばっていた傷もそのままに、両手をぶらーんと垂れ下げて、揺れる。ゆらり、冷気がごとく立ち上るのは……濃縮された諮詢たる魔力。刹那、再び浮かぶ目の瞳孔は、鋭利にも縦に裂けていた)ふふ、掛かってくるがよい……(カラン、と、剣すらも捨てて――!)   (2016/12/3 00:10:56)

セクテト♀戦士(突然の乱闘に騒然とするギルド内。荒くれものの冒険者が集まるギルドでは多少の喧嘩は珍しくないであろうが今回のそれは規模が違った。そして何よりその片方はただのギルドメンバーではなくあろうことかマスターである。これはただ事ではない。もし仮にマスターが敗れるようなことがあればそれはギルドの存続すら左右しかねない事態なのだ。その事態を固唾をのんで見守っていた若い女戦士。マスターの勝利を信じ見守っていたがどうやら旗色は悪い。加勢したいものの自分にはマスターがてこずるような相手を渡り合う実力はなく、仮に誰かに助けを求めようとも生憎今は腕利きの冒険者は不在となっていた)ならばどうすればいいの……(思わずそうつぶやく彼女)“決まってるだろ、俺に任せろよ!”(そんな彼女に頭の中に響く、自分に宿ったもう一人の声。これしかない、マスターを自分たちの居場所を守るために彼女はもう一人の人格に自分の身を任せる。黄金のペンダントが輝くと次の瞬間彼女の顔つきが鋭く変わり、悠然とマスターに近づく奇怪な異形に死角からの奇襲を仕掛ける)手伝うぜマスター!!(その言葉とともに昆虫人間の後ろ型に戦斧の重撃を叩きつけようとする)   (2016/12/3 00:20:43)

ファイズ♂人型キメラ……?何にキレたのかはわからないが、急にガラリと雰囲気が変わる少女に疑問符を浮かべる。しかし、武器を手放したとはいえ、明らかに戦闘への意欲を見せる彼女に、ゴギン、と剣を握る拳が唸り…突如、後ろから肩に、バトルアックスでの斬撃。ソレは、丁度甲殻の隙間に刃が通ったのか、蒼い鮮血を散らす。だが、浅い。逆の腕に装備した盾を振るい、裏拳の要領でセクテトへと殴りかかる!)   (2016/12/3 00:27:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャロン♀ギルマスさんが自動退室しました。  (2016/12/3 00:31:24)

ファイズ♂人型キメラ【シャロンさぁぁぁん!】   (2016/12/3 00:31:47)

セクテト♀戦士【あらら……】   (2016/12/3 00:32:59)

ファイズ♂人型キメラ【少し待ってみましょうかねぇ】   (2016/12/3 00:33:37)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが入室しました♪  (2016/12/3 00:34:25)

セクテト♀戦士【戻ってきましたねw】   (2016/12/3 00:34:43)

シャロン♀ギルマス――後ろを向きおったな……?(ニィ、と、笑み。直後、ひときわ低くした姿勢の幼女が、なんの脈絡もなく姿をかき消せば、次に現れたのは、ファイズの頭上。何もないはずの中空だった。何かを鷲掴みにするかのように曲げられた幼い指から、――ジャ……ン!――と鋭い音が響き渡り、4本の赤い爪が伸びる。鋭い閃を幾重にも描けば、彼の――異形の背中にそれを尽きたてんと!)   (2016/12/3 00:34:56)

シャロン♀ギルマス【気が付いたら落ちておりました、申し訳ありませんっ】   (2016/12/3 00:35:05)

ファイズ♂人型キメラ【おかえりなさいっ】   (2016/12/3 00:36:58)

セクテト♀戦士ちっ!(奇襲は確かに成功し、昆虫人間の体には重さを乗せた一撃を打ち込んだ。しかし、昆虫人間の硬さは予想以上で思ったより刃を深くまで食い込ませることはできなかったようだ)うぐっ!!(そしてすかさず繰り出される昆虫人間の裏拳。何とか防御姿勢を取り、直撃は避けたもののダメージは受け後方に吹き飛ばされる。吹き飛ばされた先で盛大にテーブルや椅子を跳ね飛ばし転がるがそのようなものを気に留める様子もなく転がりながら体制を整えるとすぐさま跳ね返るようにファイズへと距離を詰め、今度は反対の手に持った剣を突き立てようと全身で突進する。シャロンの攻撃と合わせるために自分に注意を向けさせようとあえて正面から攻撃を仕掛ける。そのまま行けばファイズの腹部に剣を突き立てることになるだろう)   (2016/12/3 00:38:48)

セクテト♀戦士【完全に殺すつもりで攻撃を仕掛けてますね……】   (2016/12/3 00:39:30)

ファイズ♂人型キメラ……(後方からの爪撃、前方からの剣撃。裏拳での攻撃態勢のまま、回避は不可能。それならば…)ギィィン…ッ(するどい音が、辺りに木霊する。爪をふせぐ盾、刺突を横に弾く剣。裏拳の勢いを殺さずに体を反転させ、二人の攻撃を防ぎ…)ガァ!!(羽が展開し、高速で振動する。その目的は飛翔ではなく衝撃波。波の様に辺りに広がり、二人を後退させんとする!)   (2016/12/3 00:46:02)

ファイズ♂人型キメラ【ふふふ、こちらがバトル苦手なのはユノの様な日常系やエロルメインのキャラでの話…バトルメインのキャラであれば、時間の限りお相手しましょうぞ…!】   (2016/12/3 00:47:33)

セクテト♀戦士【修理代がどんどん上がっていく……】   (2016/12/3 00:53:13)

シャロン♀ギルマス【どうしよう……!】   (2016/12/3 00:53:27)

セクテト♀戦士【パターン1 セクテトの血をシャロンが吸って一時的にパワーアップしてごり押し。 パターン2 再び羽を展開させる瞬間を待って、その瞬間にシャロンが攻撃を仕掛ける。羽の下なら装甲は薄いはずです これのどちらかでどうでしょうか?】   (2016/12/3 00:55:08)

セクテト♀戦士【羽を開かせるまではセクテトが力で押します】   (2016/12/3 00:55:45)

シャロン♀ギルマスぶんぶんと小五月蠅いのう……(翳された盾の、その上に飛び乗ること一瞬。タン、と音を立てると、避けるのは、直情に。真下を通り抜けるソニックブームの余韻に鼓膜を震わせながらも、その口元を彩るのは薄い笑み)その羽、切取って呉れる――ッ!(そのまま天井へと“着地”し、ぐっ、と蹴り足で強く“踏み込め”ば、顔に寄せた爪をきらりと光らせ、目下羽を広げる異形へと再び降り立つように。――赤い軌跡を描きだした。その翼、根元を断つように、鋭い爪が奔る!)   (2016/12/3 01:03:00)

セクテト♀戦士ウグッ!!(羽を広げたことによる衝撃波を耐えようとする。)やっぱ軽い体だな……踏ん張りが利かないぜ……(そう愚痴りながらなんとか羽の起こす風の中立ち続けるだが空気の刃は彼女が着ている服を切り裂き穴だらけにしてしまう。)これりゃぁ怒られるかな……(そんなことをつぶやきながら年頃の体を晒しで僅かに隠すだけとなってしまった自分のことを一瞬思うがすぐに考えを戦闘に戻し。)やっちまいなマスター(シャロンが攻撃を仕掛ける瞬間、羽が閉じることがないように剣を差し込もうとする)   (2016/12/3 01:07:22)

ファイズ♂人型キメラガ…GYYYYYYYYYYY!!!!(羽根に剣を差し込まれ、爪を切る振るわれる。何とか両羽がもがれる事は阻止したが、左の前翅がガゴン、と音を立てて落下し、後翅が宙に舞う。傷口から蒼の鮮血を吹きながら、痛みと怒りにまかせ、二人に剣を振るい)   (2016/12/3 01:10:29)

セクテト♀戦士【申し訳ありませんそろそろ時間が限界です……】   (2016/12/3 01:23:39)

シャロン♀ギルマス【いまいちロールがまとまらず……っ】   (2016/12/3 01:23:50)

ファイズ♂人型キメラ【こちらもそろそろですね…次回時間が合う時に仕切り直しと行きましょうか】   (2016/12/3 01:24:32)

シャロン♀ギルマス(再び体を蹴ってとんだ体は、羽の落ちるような軽やかさで、ギルドの床へと着地する。床に沿って置かれる爪。柔らかく流れる髪。煌々と輝く瞳は、もはや胡乱だ半眼はそこにはなく、鋭い切れ長の赤い目は、幾重か瞬いた後立ち上がった。そのまま無防備に異形の剣士へと歩み寄れば、振りかざされる剣を火花生みながら爪で払いつつ。――)……壊すことは容易いが、それではこの者に罪を贖わせることもできぬからのぉ……(赤に濡れた肌。淡い膨らみ。そんなものをのぞかせながら、少女は怪しく哄笑を弾ませる。その口にあるのは白い牙。)……ほれ、そろそろ元に戻らぬか。(あ――……と。手でも、首でもいい。噛みつかんと、口を閉じた。吸血による支配。それを狙って、の)   (2016/12/3 01:28:29)

シャロン♀ギルマス【という感じで、収拾をつけようと思うのですがっ】   (2016/12/3 01:29:05)

ファイズ♂人型キメラ【ナイスです!流石はマスター・シャロン!絶対強者!】   (2016/12/3 01:29:42)

セクテト♀戦士どうやら痛みは感じるみたいだな。だけど所詮は単細胞!やけになった攻撃なんか食らうかよ!!(冷静さを欠いた攻撃ならば集中力が持続すれば回避することができる。そしてシャロンが昆虫戦士を自らの眷属にしようとしていることを知れば)腹壊すなよ!!(そういって暴れまわる昆虫人間の腕の関節をとり、暴れないように押さえつける)   (2016/12/3 01:34:07)

セクテト♀戦士【これで失礼します 最後までお付き合いできずに申し訳ありませんが限界なのでご容赦ください】   (2016/12/3 01:34:41)

おしらせセクテト♀戦士さんが退室しました。  (2016/12/3 01:34:44)

シャロン♀ギルマス【いえっ、お返事がだいぶ遅くなりがちで、もうしわけありませんでした。おやすみなさいませー!】   (2016/12/3 01:34:58)

ファイズ♂人型キメラギ…が、アァああァあア…!(腕の関節を取られ、動きが鈍る。すでにシャロンは剣の間合いの更に内側…押さえ込まれ、片膝をついた状態で、首の甲殻を僅かにだが貫き、吸血が、行われる)   (2016/12/3 01:36:34)

ファイズ♂人型キメラ【あらら、お疲れ様でしたー。参加してくださりありがとですっ】   (2016/12/3 01:36:56)

シャロン♀ギルマス(若干粘度が高い、異質な味。なれど、血には変わらず。――眷属、その一歩手前になるまで、胃の腑を満たすことにした。時折舌で擽ってやれば、小さな音でも響かせて。被虐心と、それから性欲も擽ってやる。吸血のさなか、手はそっと頬を撫で、首を伝い。背中に回しておいた。 裂かれた布の向こう。血を溢れさせていた胸は既に傷の一つもなく。その柔い二つのふくらみを、硬い皮膚に充てて押しつぶす。甘い感触を与えながら)……ぷあ。よいか……? 今日から汝れはここで働くのじゃ。ギルドの修理代を払い終えるまで、吾の手足となり、その身を捧げよ。(よいな? と、念押しする一言。答えを聞くまでは、このまま離すまい)   (2016/12/3 01:44:19)

ファイズ♂人型キメラギ…ギ、が…(壊れた機械の様な声が絞り出される。吸血され、擽られ、包み込まれる。次第に吸血の効果が現れてきたのか、バキバキと異音を立てながら、姿形が初めの形態となり、甲殻に武器も吸収され…)ハ…マスター・シャロン…(最後に、複眼の真紅の発行が治まり、本来の色に戻れば、幾分かはマトモになった片言の人語で、答える)   (2016/12/3 01:50:32)

シャロン♀ギルマス(言葉を聞けば、ようやく離れ。満足げに頷いていよう)さて、早速じゃが一仕事してもらうかのう。まずは散らかったギルドの片付けからじゃ。(手伝え、とかいうあたり、自分もその作業に従事するつもりの。しばらくすれば、爛々と輝いていた目の光も収まり――。口調も落ち着くことだろう。そんなこんなで、シャロには新たな黒歴史の一ページと、ギルドは新しい従業員を迎えることとなりました!)【と、このような締めで大丈夫でしょうか……?】   (2016/12/3 01:55:49)

ファイズ♂人型キメラリョウかイしまシた…マスター…(新たな主の黒歴史を作り出したこともつゆ知らず、暗緑色の異形は、破片を爪の先で一つ一つ拾い上げる。一つ気付いたこと。この爪は、床板のつなぎ目に入り込んだものも取りやすかった…)【はいです!ありがとうございますー!流石のロールで思わず戦闘にも熱が入ってしまいましたですよ…っ】   (2016/12/3 01:58:59)

シャロン♀ギルマス【いえ、なんともうしますか。このように無双して大丈夫かなと罪悪感にとらわれつつ、ただでさえ遅い筆がさらに遅くなってしまいました、申し訳ありません】   (2016/12/3 02:00:40)

ファイズ♂人型キメラ【いえいえ、むしろ序盤は此方が無双させて頂いてしまいましたので、シャロンさんにも無双して頂かなければなりません。色々と気にして頂き、本当に感謝なのですよっ】   (2016/12/3 02:02:08)

シャロン♀ギルマス【こちらもいろいろ遊ばせていただきましたので。楽しいお時間をありがとうございました。それでは、ファイズ様のあすもありますし、そろそろお暇させていただこうと思いますっ。おつかれさまでしたー!】   (2016/12/3 02:03:50)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが退室しました。  (2016/12/3 02:04:20)

ファイズ♂人型キメラ【はい、ありがとうございます。また遊んでくださいませー。おやすみなさい】   (2016/12/3 02:06:53)

おしらせファイズ♂人型キメラさんが退室しました。  (2016/12/3 02:06:58)

おしらせミフル♀バードさんが入室しました♪  (2016/12/3 09:48:47)

ミフル♀バード【お邪魔します~。待ち合わせではありますが、少々お部屋を利用させていただきます】   (2016/12/3 09:49:17)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが入室しました♪  (2016/12/3 09:51:07)

シャロン♀ギルマス【もたついて申し訳ありませんでした、よろしくお願いいたします】   (2016/12/3 09:51:28)

ミフル♀バード【ごめんなさい、嬉しさのあまりひとりで勝手に突っ走ってしまいました!!】   (2016/12/3 09:51:39)

シャロン♀ギルマス【いえ、いえっ。わたしもうれしいのでっ。ふつつかなものですがー!(土下座)】   (2016/12/3 09:52:31)

ミフル♀バード【こ、こちらこそ未熟な身で……へへーっ(平伏し)開始はわたしの方にお任せくださいっ。それでは、よろしくお願い致します。少々お待ちください…(ひれ伏したまま)】   (2016/12/3 09:53:55)

シャロン♀ギルマス【しょ、承知いたしました。お手数をおかけして……! ごゆっくり、何卒よろしくお願いいたします!(ひれ伏し返し!)】   (2016/12/3 09:55:05)

ミフル♀バード(はにかむような陽射しに、思わず頬の弛んでしまう。そんな、朝のこと。ギルドハウス「誇らしきポニー亭」の横手、芝生と、色とりどりの花を詰めた赤レンガ造りの花壇で彩られた庭にて、しゃがみこんでいる踊り子がいる。起きぬけに、ろくに寝癖もとかさずに出てきたのか下ろした桃色の髪は寝癖だらけ。服装も普段の踊り子衣装ではなく、洒落っけひとつもない木綿の上下。さて、若草色の瞳を眠たげに細める踊り子の手元にあるのは、泡をいっぱいに溜め込んだ桶。袖のまくった細腕をその中に突っ込みいれ、じゃぶじゃぶと音を立てて中の衣類を揉んでいた。いわゆる、洗濯である)……しゃぼんがとんだ、こわれてきえた。それでもとばそう、しゃぼん、しゃぼん、しゃぼん。(などと、脱力しきった声で口ずさむその傍ら。台にかけられた長い竿にはすでにいくつかの洗い終えた衣類が引っかけられ、そよそよと風に揉まれ、その羽を広げている)ふ、ふ、ふ。洗濯日和、ですね~……。   (2016/12/3 10:07:56)

シャロン♀ギルマス(なんとも和やかな光景だと思った。“平和”というものを一枚絵に落とすとすれば、無垢な顔立ちの少女と虹色の光を称えた泡が空へと舞い上がる、こんな景色なのだろう、と。 ――こんな状況で、なければ――ッ!)……待つのです、“まだ”食べたりしない、ので……(ッ、バァーン! とか、扉を開けて。飛び出したのは、一匹のウサギ。白と灰の二つの真鱈はかなり大柄な体躯で。眼光鋭い左目を縦に傷跡が通る様は、冒険者ギルドにさもありなんといわんばかりに、あたかも歴戦の戦士の風格を漂わせていた。遅れて、両手を伸ばして飛び出してくるのは――……紅い目の)……あ、ミフルさん、こんばんは……おはようございます。(蹈鞴を踏んで、キキィー、などと急制動を掛ける物音。その穏やかな情景と見知った顔に遭遇すれば、反射的にご挨拶をしていた。深々と。で、はっ、と気づいた時には。ウサギはぴょんと柵の上に乗り……。戦慄とともに、対峙しよう――! 朝故、極上の寝ぼけ眼とともに)――観念してください、アウェイン卿……、お客様の、お客様のためなのです……!(朝からお昼にかけて、めっちゃ強化されそうな名前です)   (2016/12/3 10:24:12)

シャロン♀ギルマス【(裏口の扉を開けて) ですっ 失礼いたしました】   (2016/12/3 10:25:17)

ミフル♀バード【誤字脱字マスターの菜を欲しいままにしているわたしに比べれば可愛いものですっ、お気になさらず~】   (2016/12/3 10:26:32)

ミフル♀バード(日溜まりに浸かって、お湯入りの泡に手を突っ込んで、なんというか夢心地。そんな時に、突然、扉が壊しかねない勢いで開け放たれれば……)ひぇぐっ??(こんなすっとんきょうな声も出てしまおう。何事か、と首を右へ左へ振るその横を、俊敏な動作で通り過ぎる真っ白い影。反射的にそれを目で追う。うさぎだ。……うさぎ?)あ……シャロンさん。((わたしの知ってるうさぎと違う)、なんて考えているところに、血相を変えた少女が飛び出してきた。なんだかただならぬ雰囲気を感じとり、とっさに挨拶を返すことが出来なかった)ど、どうしたんですか。(代わり、ひきつった笑みと共に出てきたのは、状況の説明を要求する言葉。柵の上のうさぎ。そして吸血鬼の少女。ふたりの間に火花が飛び散っているのが見える。これから血で血を流す闘争でも始まってしまいそうな緊張感に、踊り子は洗濯桶をそそくさ、と隅の方へと手で押しやった)   (2016/12/3 10:39:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャロン♀ギルマスさんが自動退室しました。  (2016/12/3 10:46:09)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが入室しました♪  (2016/12/3 10:47:13)

シャロン♀ギルマス【(土下座)】   (2016/12/3 10:47:31)

ミフル♀バード【(すくいあげ)】   (2016/12/3 10:47:59)

シャロン♀ギルマス(弾むような、すっとn……もとい、かわいらしい声を背景に。すくっ、と手を広げ――荒ぶるギルドマスターのポーズ)……お洗濯の最中に申し訳ありません……ミフルさん……アウェイン卿が、……(対する兎は、後ろ足のみで立ち上がって、気迫とともに鋭い目を光らせる。その姿は黒い影。あたかも、狩る側は己だと言わんばかりに。 訪れる静寂。二人……もとい、一人と一匹の間に、転蓬代わりの巨大ケサランパサランが転がる風景。――大凡数十秒は続いた兎と吸血鬼の視殺戦、後。口を開けば――)アウェイン卿が……お客様に、もふらせようとしないのです……っ!(くわ。  無表情な半眼、をわずかに鋭く、動いたのはほぼ同時。びゃっと飛び上がる影が刹那交差し、互い違いに位置を入れ替えるように着地する。――がくっと膝を着いたのは)……くっ!(こちらだった……!)……ミフルさん、アウェイン卿を、!(――そのままぱたりと倒れ、動かなくなる吸血鬼)くぅ……zzZ   (2016/12/3 10:55:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミフル♀バードさんが自動退室しました。  (2016/12/3 11:08:03)

おしらせミフル♀バードさんが入室しました♪  (2016/12/3 11:10:42)

ミフル♀バード(平和な舞台にあるまじき闘争の空気。やや引き気味の表情で、ひとりと一匹の視線による鍔迫り合いを見守っていた踊り子。その心境はと言えば……(あっこれギャグシーンだ)である)…………ッ!!(互いの隙を探り合うような睨み合いが終わり、両者が動いた。朝陽を背に、完全に影となったふたつのシルエットが交差。軍配は、うさぎに上がったようだった)シャロンさんっ!(はっとして、慌てて少女に駆け寄る)シャロンさん、シャロンさんっ!!(彼女の首に手を差し入れて抱き起こし、必死になって呼び掛けどの返事はない。寝息が聞こえるのみ。わなわな、と体を震わせた。顔がうつむき、その表情は陰に隠れる)……シャロンさんの遺志は、わたしが受け継ぎます(そっと少女を芝生に寝かせ、目元の涙を手でぬぐい去る動作のあと。決意に満ちた表情を浮かべ、少女の遺言(死んでない)に応えるべく立ち上がった)アウェインさん、と言いましたね。(両手が残像を伴い、虚空に円を描く。こぉぉぉ、という音を共にした息吹は、陽炎を産み出さんばかりの高熱を帯びている)わたしが、あなたを────!!(だんっ、と地面を蹴って飛び上がり、うさぎへと躍りかかった)   (2016/12/3 11:10:58)

シャロン♀ギルマス(――キシャァァ!――と奇声を放つ(かの)ように振り返る、兎。 迎え撃つその手……いな、前足には、動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱ウサギ目ウサギ科ウサギ亜科にあるまじき爪などが幻視されている筈で。そろそろ日中に差し掛かるであろう、木組みの町に燦然と輝く太陽の中。二人の拳が打ち合うその瞬間、周囲はまばゆい輝きに包まれていた―― 数分後か時間後か、激闘の内容がいかほどかは知らないけれど、目を罰点に、ついぞ睡魔に敗北したギルドマスターの上で気絶している兎。――それが偶然遭遇したギルドお抱えの料理人の手によって厨房に連れて行かれることは、まだ誰も知らない……!)   (2016/12/3 11:25:33)

シャロン♀ギルマス【という感じで〆させていただきました。ミフル様が誤字脱字マスターならば、わたし誤字脱字ロードですゆえ! 斯様なわたしに、お付き合いありがとうございました。(ぺこり)】   (2016/12/3 11:26:42)

ミフル♀バード【※うさぎはこの後スタッフが美味しくいただきました※ ……素晴らしい〆でした。こちらこそ、お付き合い頂きましてほんとうにありがとうございましたっ】   (2016/12/3 11:28:25)

シャロン♀ギルマス【相変わらず素晴らしく丁寧でかつ美しい描写なのです。見習わなくては……! このような者でよろしければ、またお付き合いいただければ、などと……ありがとうございました。(もう、平伏したまま!)】   (2016/12/3 11:31:08)

ミフル♀バード【シャロンさまこそ表現の引き出しの数が多く、かつ出てくるのはくどくもなく嫌みったらしくもない言葉ばかり。見習うのはむしろわたしの方でございます……。(うつ伏せに横たわり、さらに下をいく)こちらこそ、こんな未熟者ですが、また遊んでくださいませ!】   (2016/12/3 11:34:28)

シャロン♀ギルマス【(その光景にぐっ、と、敗色の色をにじませながら、 もう、こうなったら脱ぐしか……!)(やめ) いえ、己が貧弱な語彙に、いつもミフル様のロールを物干しそうに眺めるばかり! いえいえ、未熟など断じて。むしろ玄人とかいてプロと呼べるほど! ミフル様に遊んでいただけるなど、シャロはとても果報者なのですっ。といったところで、あまりお引止めしてもなんですので、そろそろ失礼を。本当に、重ね重ねありがとうございました。(五体投地!)】   (2016/12/3 11:38:50)

おしらせシャロン♀ギルマスさんが退室しました。  (2016/12/3 11:39:19)

ミフル♀バード【勝った……! そしてお疲れさまでした。とーてーもー楽しい時間でしたっ。また遊んでくださいませ!】   (2016/12/3 11:41:00)

ミフル♀バード【それではわたしも失礼して……。お部屋を有り難う御座いました】   (2016/12/3 11:41:28)

おしらせミフル♀バードさんが退室しました。  (2016/12/3 11:41:32)

おしらせカッシュ♂戦士さんが入室しました♪  (2016/12/3 18:57:58)

カッシュ♂戦士【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2016/12/3 18:59:57)

カッシュ♂戦士(冬の夜半に、2人の冒険者と1匹の白狼がギルドへ。一人は帽子を被った豊かな金髪の優男、背中に弓と矢筒を背負いどこかしょげている。もう一人は黒革鎧の腰に長剣、逞しい身体はいかにも前衛といったとこか。)…そう、気にするな。護衛任務は無事に終わったのだから。報告は、任せていいか…先に注文を済ませておくぞ(優男を励まし、自分はテーブル席へ。オススメのウサギ肉の料理を注文)   (2016/12/3 19:04:39)

カッシュ♂戦士(優男は初級から中級へランクアップすべく、奮闘していた。中級へのステップアップとして、ギルド毎に異なるが、いくつか条件がある。そのうちの1つが「護衛任務」をこなすこと。優男の白狼に食事をご馳走した縁で、一緒に受けるのを頼まれ…了承。カッシュは護衛任務は基本的に受けないが、動物に好かれる奴はみな良い奴。それに冒険者としての先達者を意識し、引き受けた。)…待てないか。ほら、食え。(ウサギのあぶり肉を白狼のほおり。オオカミはガツガツ…と食らいつく)   (2016/12/3 19:22:11)

カッシュ♂戦士今日は君のご馳走だったな…では、遠慮なく。生きて帰ったことを祝い…乾杯。(しょげた優男が戻ってくれば、赤ワインで乾杯。ウサギ肉のシチューを食べ、美味しさに舌鼓を打つ)(西の国への商隊の護衛…途中1度、深夜に盗賊に襲われた。手練だった。一緒に焚き火を囲み、他の護衛たちと交代番。優男が起きてる時に、麻痺+睡眠の香りが漂い…優男は眠り、いかけられた矢で深手を負う)   (2016/12/3 19:38:17)

カッシュ♂戦士飲めば身体の養生になる…君なら次はうまくやれる(赤ワインを継ぎ足してあげて、パンにシチューを浸し、食べていく。) (眠り+麻痺の香りだが、何故か犬が異常に目覚め、吠えた。カッシュが一番に跳ね起き、白狼とともに盗賊を食止めた。食止めている間、他の護衛が起きて…盗賊たちの撃退に成功。捕虜も取れた)…ほれ。(白狼にウサギのあぶり肉のお代わりを置き。白狼は旺盛な食欲で骨ごと食べていく)   (2016/12/3 19:43:00)

カッシュ♂戦士【訂正 犬が→白狼が。 / 白狼が一番に気づいて起きた理由は、気配察知(大)、状態異常耐性(中)があったため。  カッシュが次に起きたのは状態異常耐性(小)があったため。】   (2016/12/3 19:51:09)

カッシュ♂戦士またな…いい酒だった、ご馳走様。 俺はこの上の部屋に宿を取っている。めぐり合わせが良ければ、また一緒に稼ごう。…大歓迎だ。(厳つい顔の男は、酔いのせいか…仕事終わりだからか。珍しく微笑むと、軽く手をあげて、2階へと休みに行くのであった)【お部屋、ありがとうございます。お疲れ様です。】   (2016/12/3 20:05:55)

おしらせカッシュ♂戦士さんが退室しました。  (2016/12/3 20:06:12)

おしらせミフル♀バードさんが入室しました♪  (2016/12/4 10:10:48)

おしらせロズベルグ♂スナイパーさんが入室しました♪  (2016/12/4 10:10:59)

ミフル♀バード【おはようございます。待ち合わせではありますが、お部屋を利用させていただきます】   (2016/12/4 10:11:10)

ロズベルグ♂スナイパー【改めまして、おじゃましますっ。さてさて、早速ながら…場面は何かここがいい!というのはありますか?無ければこちらから、赴くままに書こうとおもいますっ】   (2016/12/4 10:11:54)

ミフル♀バード【そしてロズベルグさま、本日はよろしくお願い致しますっ。場面ですか~……。ぱっと思い付いたものがありましたので、良ければこちらからの開始でも大丈夫ですか?】   (2016/12/4 10:13:10)

ロズベルグ♂スナイパー【おおっ早速ありますか!えぇどうぞ、どうぞっ。その流れに乗らせていただきますので…楽しみにまってますっ(わくてか)】   (2016/12/4 10:13:57)

ミフル♀バード【即興で思い付いたものなので綻びだらけではありますが……! それでは書き出しますので、少々お待ちくださいませ】   (2016/12/4 10:14:49)

ロズベルグ♂スナイパー【はいな、こちらこそ宜しくお願いしますっ。えぇ、綻びをも楽しくするためのスパイスとして利用しようじゃありませんか。】   (2016/12/4 10:17:41)

ミフル♀バード(時は、陽が真上に登る真っ昼間。しかし、都市よりいくぶんか離れた場所に広がる大森林……通称「樹海」の中は、幾重にも折り重なった枝葉に光を遮られているせいで、ひどく薄暗い。──ひゅっ、と。モヤのかかったような、陰鬱な雰囲気立ち込める樹海の空気をかき混ぜるモノがあった。それはひとりの踊り子。桃色のツインテールを跳ね踊らせながら舞踊装束の翼を虚空に広げ、軽やかに身体を捌いている。右手には愛用の細剣。左手には、手首から肘までを覆う、魔物の骨で作り上げた真っ白な小手。どちらも仄かな輝きに包まれ、空を裂いた後に残光を残す)…………ほいっ!(叫びながら杭の如く打ち付けた足で、ぎゅる、と下草を捻りきる。体の急転。直後、それまで踊り子のいた位置へ、ぎらりとした鋭い牙を生やした大猪が鼻から突っ込んできた。大木へ突っ込むように誘導された猪は、踊り子の思惑通りに激突。すさまじい振動に大地が鳴動し、脳を強かに揺らされた猪はたたらを踏む)ロズベルグさんっ!(猪から距離を取りつつ、周囲へ目配せ。身の安全を確認しながらに、いまこの瞬間、得物を構えているであろう後衛の銃使へと呼び掛けた。仕留める絶好の機会だと)   (2016/12/4 10:30:32)

ロズベルグ♂スナイパー(昼でも日の暮れたかのような森の中。けれどもここは大気の魔力が満ち溢れ…己の特性を活かすには絶好の場所でもあろう。…して、何しに此処へ訪れることになったかといえば、彼女の依頼か目的を果たす手伝いをたまたま付き合う形で同行することに。要するにこちらは単についてきただけでよく分かってない、目的聞くなら彼女に聞いて欲しい。)……上出来だ、ミフル。(見た目麗しい彼女を囮として構成された陣形に最初こそ「それでいいのか」と言いかけたが、彼女の今の蝶のように舞うその姿に信頼し、“標的”の視界に映らぬように気配を殺して移動しながら…相棒を構える。質素で無骨な外観の長筒…しかし、その銃口は最近になって冒険者達にも扱うようになった短銃と比べればかなり大きな穴を覗いていて。…どんっ、と空気の震える音、そして彼女の嬉々とした号令に合わせて)   (2016/12/4 10:45:47)

ロズベルグ♂スナイパーーーー仕留める。(決め言葉も酷く淡々。だが、熱く叫ぼうが…ドウゥン!と放たれる白色に輝き、風の中を錐揉みに放たれた魔力が圧縮された弾丸が…標的の片牙をへし折りつつ、脳へ直撃。中に弾が残れば…ボンッ!と音を立てて爆発を起こしてみよう。…魔を取り込んで撃ち放つという魔銃ならではの芸当だ。…さて、標的の命運はいかに。)   (2016/12/4 10:45:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミフル♀バードさんが自動退室しました。  (2016/12/4 10:59:20)

おしらせミフル♀バードさんが入室しました♪  (2016/12/4 11:01:21)

ミフル♀バード(硝煙と共に薄暗闇を一閃し、猪の脳天へピンポイントに着弾した弾丸は凄まじい効果をもたらした。断末魔を挙げることさえ赦されずに即死、破裂した頭蓋から血やらちぎれた脳繊維やらを撒き散らしてそのまま地面の上に崩れ落ちた)……何回見ても凄いですねえ~、その銃の威力っ。(猪へ向けた細剣の切っ先は下ろさぬまま、頬に走った裂傷から垂れる血を手の甲で拭いつつに、この度臨時でパーティーを組んだ相方へと、首だけ捻って称賛の言葉を投げ掛けた)おかげで「大牙猪」の牙集めも、ずいぶん捗ってますよ~。(ようやく細剣を降ろし、腰紐に提げた肉厚の刀身を持つ短剣を手にかけながら、猪の死骸へと歩み寄った。──踊り子の受けた依頼は「大牙猪」の牙の尖端を集めてくるというもの。さてこの「大牙猪」猪突猛進を繰り返すばかりで驚異らしい驚異は持ち合わせていないものの、なんとも生命力が高い。一頭、二頭を狩るだけならばまだしも、それが十を越えるとなると少し骨が折れる。そこでギルドボードに「火力に自信のおありの方! 前衛後衛問わずにおひとりさま募集ですよ~!」等と依頼書を貼り付け、やってきたのが──このロズベルグ氏)   (2016/12/4 11:01:24)

ロズベルグ♂スナイパー……素材は順調か?(撃ち放ち終え、銃口から魔力の残滓…煙を揺らしながらも構えを解き。のそのそと現れた姿は…宛ら森のイエティとも言われるかもしれないもふもふの木の葉に包まれた姿。言葉が淡々としているだけあってその姿との差が激しいかもしれない…が、この姿のおかげで自然の中に溶け込めれるのは違いないはず)…その頬の傷は、大丈夫か。…念のために、応急処置でもしようか?(頬についた浅い傷…踊り子である彼女は顔は踊り子の命ではないかと思っての心配だ。ギリースーツの中から消毒用の薬を取り出しつつ…指に薬をつけて彼女の頬へ伸ばそう。尚スナイパーという肩書きがあるが、実質レンジャーの役職と似た部分を兼ねている。採取、偵察、後援支援、その辺りはレンジャーには遠く及ばないが、こなせれる程度にはできたりする)……後で、この肉は頂いておく。報酬は…それで構わない。(ふと見れば、物静かな顔、その口端から涎が垂れていたかもしれない)   (2016/12/4 11:11:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミフル♀バードさんが自動退室しました。  (2016/12/4 11:21:40)

おしらせミフル♀バードさんが入室しました♪  (2016/12/4 11:21:57)

ミフル♀バード(猪の側でしゃがみこみ、鋭利なその牙の尖端に短剣の刃を当てて思いきり何度も挽く。ぎごぎご、ごきん。牙の根本はそれこそひとの腕ほどはあろうかというくらいに太いものの、尖端部分となれば比較的採りやすい。二本の牙を採取しおえると、すっくと立ち上がっては腰に手をやり、うさぎの革を鞣して作った巾着の中へと押し込んだ。その拍子でじゃらじゃら、という音が鳴り、現時点までの成果が如何程かを物語っている)順調、順調! 下手な前衛と組むよりも早くて、もう大助かりですよ~。(大人しく顔の傷の応急手当を受けながら、目元を緩ませて嬉しそうに笑う。実を言うと予想を越えるハイペースで狩りが進んだお陰で牙の納品規定数はとっくに抑えている。追加報酬分と、自らの懐に納める分を確保するために、今もこうして狩りを続けていた)それにしても、報酬が肉でいいなんて。ロズベルグさんは食いしん坊ですね~。(言って、ちらり、と猪を一瞥する。猪特有の臭みはあるものの、料亭にも出される食材として知られている「大牙猪」。とはいえ、一般的には金銭よりも高い優先順位を誇っている訳でもないものだけれど)   (2016/12/4 11:26:07)

2016年11月27日 23時45分 ~ 2016年12月04日 11時26分 の過去ログ
【F系】木組みの町の冒険者ギルド
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