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「A.R.E.A. 106 〜 特別室」の過去ログ

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2016年10月21日 14時35分 ~ 2016年12月04日 20時50分 の過去ログ
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桜火竜…………グルルゥゥゥ……。(最小の警戒をする理由は人に慣れ、そして力にも少々自信があるから、そして自身の周りをゆっくり廻るシュテルを薄く開けた眼でじっ、と見ながら軽く欠伸をする。欠伸と一緒に少量の火の粉が体内の発火気管から漏れ出た。)   (2016/10/21 14:35:28)

シュテル(気づかれていても、何の対処もしてこない、そんな相手を一方的に攻撃することはできない)困りましたね、万が一を考えると、山の中などに引っ越してほしい所ですが(ここが気に入っているのか、はたまた偶然ここにいただけかもわからない、言葉の通じない相手は難しい。気づかれているなら、と、敢えてその正面へと回り込み、その巨体を見つめる。万が一一撃を受けても、自分ならやりようはある、相手の出方を伺うには、自分を餌にするのが一番いい。多少距離があるものの、欠伸と共に流れる緩やかな呼吸が熱を帯びて届き、今更ながら本物であることを実感する。…触ってみたい)   (2016/10/21 14:43:46)

桜火竜…………グォォォ………?(正面に移動して来たシュテルを暫くじっ、と見て居たが、桜火竜は身体を少し動かし、丁度翼の下に人が入れる程度の隙間を作るように身体を丸める。)………グルルゥゥゥ……。(頭だけシュテルに向けながら、入って来るか待つが、果たして気が付くか。)   (2016/10/21 14:52:28)

シュテル(青い瞳と青い瞳が、束の間見つめあう。敵意や悪意は、感じられない、なら、信じてもいいだろう)………(開かれた翼の下…懐を見て逡巡する。本来なら守るべき所を敢えて開いている、襲う気なら既にそうしているだろう。招かれているかどうかはともかく、呼ばれているような気はする)…では、失礼しましょうか(ふ、と小さく笑みを浮かべ、そろそろと、その翼の下へと、小さな身体を潜り込ませる。そういえば過去に一度、竜の翼の下に入ったことがあった、ミッドチルダが懐かしい。翼の下から、そっとその鱗を触る)   (2016/10/21 15:01:47)

桜火竜…………グォォォ……。(翼の下に入って来たシュテルを見て満足そうに喉を鳴らす、翼の下は以外にと言うか、火竜だから当たり前なのか、暖かい。寒い日でも体内の発火気管を動かしているお陰か。)………グルルゥゥゥ……。(桜色の鱗を触られても特に怒りはしない、寧ろもっと撫でて大丈夫だと言うように身体を動かす。)   (2016/10/21 15:09:39)

シュテル(『暖かい、大型の生き物は人より体温が高いと聞きますが…この竜がそもそも火竜だから、でしょうか』身体を休めている竜と言っても相応の大きさがあり、翼の下は案外広い。撫でると不思議な反応が返ってくる、嫌がっているのとは違うように感じるので、そんな気配がするまでは、ゆっくり撫でる)…貴方は何者で、ここへは何をしに来たのですか(返事が貰えるとは思えないが、言葉の通じない相手だ、意味がなくても思っている事は、言葉として伝えないと。翼の隙間からは桜の花が舞うさまが見れる、外界とは隔離された、不思議な場所)   (2016/10/21 15:16:36)

桜火竜………グルルゥゥゥ……。(ゆっくりと身体を撫でられているからか、昔の自分を思い出しながら舞い散る桜を眺める。かつて背中に人を乗せて、野原や砂漠を駆けた、懐かしい記憶を。)………グォォォ……。(シュテルの質問に答えるように声を出すが、言葉が通じないので桜火竜の自己満足に終わるかもしれない。)   (2016/10/21 15:24:36)

シュテル…やはり、私に竜の言葉は解りませんね(ただ鳴いているだけか、何かを伝えようとしてくれているのか…いずれにせよ、それを解る様にはできていない)今まで貴方の出会った人間たちがどうだったかはわかりませんが、ここの人間は貴方の姿を恐れるでしょう。ここに留まりたいというなら、それも構いません、ですが、くれぐれも気を付けて…貴方も、人も傷つかないように(こうして噂が漏れてきている以上、いずれは広がり、興味をもって探す者が現れるかもしれない、この火竜が無事にいられるという保証もない)   (2016/10/21 15:35:03)

桜火竜………グォォォ……。(シュテルが言葉を返した事で満足したようだ、満足するとくびも丸めて翼の下に潜らせる。)…………グルルゥゥゥゥゥ…。(何となくだが、気を付けるように言っている姿が、彼女の頭の中で誰かと一致する。桜火竜はゆっくりと頷いて、とりあえず目を閉じた。)   (2016/10/21 15:41:40)

シュテル(不安はあるものの、もとよりこちらにこの竜をどうこうすることはできない。人馴れはしているようだし、竜側から手を出すことはないだろう、ないと信じたい。人間側も、これだけの大きさの生き物だ、いずれ目を付けるだろう)竜にとっては、この世界の空は…窮屈すぎるように思います(いずれにせよ、今の自分にできることはない、あるとすれば騒動が起こった後の火消しか。大事にはならないように願いつつ、火竜をそっと撫で続ける。翼の間から舞う桜を眺めつつ、帰るまでずっと撫で続けた)   (2016/10/21 15:51:28)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2016/10/21 15:56:11)

桜火竜………グォォォ……。(シュテルの不安を他所に、本竜はシュテルに気持ちよさそうに撫でられている、そして瞼もすっかり落ち、撫でられながら寝てしまった。結局、シュテルが帰る姿を見ずに夜まで寝てしまった。)   (2016/10/21 15:57:08)

おしらせ桜火竜さんが退室しました。  (2016/10/21 15:57:15)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/10/29 22:54:32)

イズ【こんばんは。ちょこっとソロルをするために参りました。可能であれば乱入はお控えください】   (2016/10/29 22:54:50)

イズふんふんふふーん。……よし、完成!我ながら上出来。明後日が楽しみになってきたわぁ(自室にこもり、糸くずを払いながら出来上がった服装を確認するイズ。いわゆるハロウィンの仮装とも言うべきもので、今回はゴシック朝のドレスを仕立て上げたそうだ。……うわキツとか言われても、本人が楽しければいいのだ。多分明後日はこう言うのも許されるだろうし)   (2016/10/29 22:58:02)

イズ「イズ、イズ!ちょっと大変なんだ!」ふにゃぁっ!?な、なによノックもせずに……って、ベリさん?その表情は……何かあったみたいね、私達の世界に(突然ベリさんが駆け込んできて、びくっと跳ねあがるイズ。しかし、ベリさんの顔色を見て何かを察したようだ)「正確にはエノシューラじゃないんだけどね。割と離れた場所にあるんだけど、異変の規模からすると、そいつの魔の手がこっちに及ぶ可能性もある」うわ、これは流石にひどくない?こっちに被害が及ぶ及ばない関係なしに(ベリさんから手渡された資料をさっと斜め読みする。……詳細は面倒くさいので省くが、要するに、いつも起きている小規模の異変とは異なる「ヤバイ」異変なのだ)   (2016/10/29 23:02:19)

イズ……で、私への要件はなんとなくわかるけど、「英雄として異変の解決に出てほしい」ってところかしら。「うん、僕はこの街のハロウィンの統率をしなくちゃいけないからいけないし、ポラリスさんやノヴァさん、キチョウちゃんも手が出せない状況で……あっ、もしよかったら、タダヨシとかトラ吉に任せるけど」いえ、いいわ。さっき手が出せないって言ってた子は全員魔法使いだし、そうなれば、エノシューラでも特に有力な魔法使いとして私が出ない道理はないわ(完成した手作りのドレスを見て、他の誰かを活かせようと提案するベリさんだが、それでもイズは一旦戻ることにしたようだ)オンとオフのスイッチはちゃんとしておかないとね。こっちは空亡の件も大体片付いて暇だったし   (2016/10/29 23:07:15)

イズそれに、明日明後日は丁度新月。コイツみたいに魔力の障壁張っている相手をぶち抜くことができるから相性はいいのよ。出来れば戻ってきたいけど、戻ってこなければ他の子にそれを渡してちょうだい?じゃ、行ってくるわ「ちょ、イズ!……はぁ、もう行っちゃった。ま、あの子なら問題ないとは思うけど……後で、このことはみんなに伝えておくべきかなぁ。それより、僕も明後日の夜にどうするか決めておかなきゃ」(エノシューラへと続く異空間ホールを出現させ、そこに飛び込むイズ。彼女の部屋に取り残されたベリさんは、大きなため息をつきながら、この世界の妖怪の統率を今年はどうするかを考えるために自室へ戻っていくのであった)   (2016/10/29 23:12:14)

イズ【と、言う訳で30,31ともにイズとベリさんは不在となります。どちらかに再びソロルを投下しに来るつもりです。では、今日はこのあたりで失礼します】   (2016/10/29 23:12:51)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/10/29 23:12:54)

おしらせイズさんが入室しました♪  (2016/10/31 10:52:04)

イズ【こんにちは、時間が開いていたので例のロルの投下をしに来ました。介入は今回は完全に不可とさせていただきます】   (2016/10/31 10:52:35)

イズ……ねぇ、そこのお兄さん?いや、お姉さんかもしれないけど、ちょっといいかし……わっひゃい!?挨拶も無しに問答無用でたたきつぶそうとするってどーなのよ!?(エノシューラから少し離れた深い霧に包まれた夜の街を歩くのは、御存じ猫耳の魔法使いことイズ。彼女に声をかけられたのは、明らかに彼女の三倍以上の体躯を持つ妖怪だ。まるで丸太のような太い腕を振るうと、綺麗に舗装された通路が音を立てて半壊する。もしイズが直撃を食らっていたら、命を二つほど差し出すことになったかもしれない)   (2016/10/31 10:53:10)

イズ貴方が異変を起こしている犯人ってことでいいのよね。見たところ、最近復活したばかりの古代の妖怪と言ったところかしら。この霧を起こしたのも、あなたで間違いなさそうね「そうだ、この霧は俺様が起こしたものだ。まずはここを、俺様の住みやすい環境に変えてやろうと思ってなぁ……」(目が慣れてきてようやく明らかになるその全貌。体中が霧のように揺らめいていて不確かで、光のない洞穴のように深く落ちくぼんだ目が不安をあおる。大きく裂けた口からは、雷が不気味にとどろくようなおぞましいうなるような声を放つ鬼のような妖怪。溢れんばかりの魔力は、この街を包み込む霧を発生させた者と見て間違いないだろう)   (2016/10/31 10:54:05)

イズとりあえず、この霧止めてくれないかしら?これのせいで耐性のない猫や妖怪が発狂、最悪即死するレベルの大異変なの。もしもここから引いて、どこか遠い場所で大人しくしているなら……「それが本来の妖怪の起こす異変だろう。俺には力がある。だから思い出させてやるのだよ、妖怪の本来の姿をな!貴様らのような、演劇じみたへなちょこの戦い……「モックデュエル」だったか?それでしか異変を解決しようとしない英雄に止められるはずがない」あら、私達の事もちゃんと調べてきてあるのね……やん、ちょっと照れるわぁ(どうやら、その辺りの調査も抜け目なく行っているらしい。……もっとも、この街に住む英雄も、ほとんど霧でダウンしているらしいが。イズが呼び出されたのはそのせいだ)   (2016/10/31 10:55:25)

イズ でも、時代は変わったの。人と妖怪、ついでに猫が共存していけるように、異変は必要最低限、それを解決されたらしばらくは大人しくするのが世界の新しいルールなのよ?「知ったことか。俺は強い。勝ったものが正義なのだ!まぁ、貴様程度が俺様を倒せれば、考えてやらなくはないがな……」ふぅん、そうなんだぁ……(その言葉を聞いた瞬間、イズの口角がにやりと上がり、不気味に笑う。ぞくり、と背筋を這うような明らかな嫌な予感。魔力の流れが……変わった)   (2016/10/31 10:56:07)

イズ貴方は確かに私達の事をある程度調べていたようだけど、ちょっと踏み込みが浅かったみたいね。それに……魔法使いのテリトリーに不用心に突っ立っているなんて……死にたいのかしら(突然、目の前の妖怪の体に無数の何かが突き刺さる)どうかしら?360度を包囲した『月読様の武器庫』の威力は「がああぁぁぁああっ!!な、ぜぇぇぇええええ……!」魔力障壁が破られてびっくりした?残念、今日は新月……月の魔法の性質が逆転する日なの(この妖怪には、魔力を遮断する強力な障壁が結界として機能しているようだ。しかし、今日は新月。魔力そのものの源泉の一つとも言われている月の力が存分に揮える日の一つ、こいつを排除するには絶好の日なのだ。妖怪を360度ぐるっと囲んだ魔法陣から発射された無数の槍は、大魔法使いでも容易に破れない障壁をいともたやすく突き破って見せた)   (2016/10/31 10:57:21)

イズそーれ、もうひと押し「ギャアアアアアッ!!!?」(再び魔法陣から放たれるのは、武器ではなく魔力を込めたレーザー。月の魔力のこもったレーザーは次々に妖怪を貫いていき、霧の街には妖怪の悲鳴だけが響いている)「く、くそぉっ……!覚えてやがれ!!」……そう簡単に逃げられると思ってるのかしら。『月読様の捕物印』さぁ、どこまで逃げてもお月様はあなたをずっと見ているわ(流石に耐え切れず、体を霧に溶け込ませて逃亡を図る妖怪。しかし、イズはそんな相手にも容赦はしない。霧になる直前に刻印を施す魔弾を付着させておいたのだ。そして再び魔法陣を展開させて武器を放つと、武器は妖怪に刻印された魔力を頼りに追跡を開始。目標の隠れた場所を発見するとそのまま勢いよく飛来。霧に溶け込んだ程度では、月の魔力の攻撃を防ぐことはかなわない。月の特性は防御だが、新月の日に起きる性質の反転により想像以上の破壊力を生み出した)   (2016/10/31 10:58:34)

イズ「ひ、ひいいいいっ!来るな!助けてくれえぇっ!!」(逃げても逃げても追いかけてくる魔法の集中砲火に耐えきれず、再びボロボロの姿を現し、自分よりも小さなものに命を乞う。なんとも滑稽な光景であった)ふーん、それはここで狂い、悶えながら死んでいった子達の前で言うセリフなのかしら?……ユーリちゃん、こっちは準備完了。ちょいと味付けを頼むわ「あ……あ、ああぁぁっ!!があああああっ!!く、来るな!来るなぁ!悪かった!俺が悪かった!!!み、見ないでくれ!頼むから、見逃してくれよおおお!!」(冷たく、感情のこもっていない冷たい視線を投げかけ、無線を通じて誰かに指示を出す。しばらくすると、何かに取りつかれたように妖怪は怯えだし、先程の威圧的な姿は何だったのかと思わせるほど情けなく、じたばたとまるで赤子のように暴れ出す)   (2016/10/31 10:59:54)

イズ小規模の異変はたびたび起こっているわ。むしろ力を保つために推奨されている。でも、こうやってどこかを滅ぼすレベルの異変は例外。こういう大異変はね、はその場所の伝統や治安を失わせ、妖怪と人のバランスを崩し、何より両者の信頼を失わせる最悪のルール違反なのよ。ルールを破った者への罰はいろいろあると思うけれども、もっとも重いルール違反者に与えられるもっともシンプルな罰があるの。それは……『ゲームからの退場』よ。さよなら(いつもの別れを惜しむように送られる「さよなら」だが、これは、汚物に向かって唾を吐き捨てる様な嫌悪感のこもった「さよなら」だ。……もっとも、今の彼にはそれすら聞こえていないようだが。いつの間にかイズの服装は、まっくろな何も装飾品のついていない黒のローブに置き換わっており、その手には、柄にムーンストーンのはめ込まれている、淡い桜色の光を放つ扇が握られていた)   (2016/10/31 11:02:03)

イズせめて最期くらい、儚く美しく死になさい。『月下桜吹雪(ムーンライトサクラストーム)』(扇をふわりと揺らめかせると、妖怪が転げまわっている場所に小規模な桜色の暴風が吹き荒れる。桜の花びらの形をした光の結晶が飛び散る中、その嵐が収まるころには妖怪は元からいなかったかのように、きれいさっぱり消え去っていた。同時に、街を覆っていた霧が徐々に晴れ始める)……ふぅ、とりあえずお仕事完了。街の状況を見ればわかると思うけど、あいつは完全に消滅したわ。えぇ、同じ妖怪として復活できる機会をすっ飛ばして、ね   (2016/10/31 11:03:25)

イズ「……うわぁ、イズさんの考える討伐作戦って、いつもどこかしら物騒ですよね。もしこの妖怪が転生することがあったら、月にトラウマを持ったままなんじゃないですか?」あ、ユーリちゃん。今回はお手伝いありがとね。……いーのよ。インガオホーって言う言葉もあるし、来世ではその辺りも含めてしっかり償ってもらわなきゃ。折角桜花を使って一回休みにする間もなくブチころがしたんだからさ(イズの元に駆け寄ってきたのは、イズより年下の猫耳少女。話の流れからすると、彼女が今回のイズの協力者だろう)   (2016/10/31 11:04:23)

イズ……正直な話をすると、私でも気分悪くなるしきついんだけどね。ユーリちゃんならわかると思うけど、誰かをブチころがすのってやっぱり相当参るのよ「……えぇ、分かってます。でも、イズさんにはその心の傷を癒してくれる大切なパートナーがいるじゃないですか。こういう時には、誰かに本音をぶつけることも、大切ですよ?」……ふふっ、ユーリちゃんもずいぶん変わったわねぇ、いいことだわ。じゃあ、ベリさんとあの子達には申し訳ないけれども今日はシゲマサ君に慰めてきてもらおうかしら。ユーリちゃんも、早く帰ってみんなを安心させてあげなさいな(霧にむせぶ夜、また一つの異変が解決され、英雄達は変えるべき場所へと戻っていく。英雄と言えども彼女はただのハイキャット。仮にその心の支えが消えてしまったら……その時こそ、深い闇、狂気の月、そして冥界の桜花の力に飲み込まれ異変を起こす側になる可能性も捨てきれないのだ)   (2016/10/31 11:07:12)

イズ【とまぁ、こんな感じです。……え、今はお昼の真っただ中?いいんですよ、時差とかそういうので!今日の夜にやろうと思うと忙しくてできないかもなんですよ!】   (2016/10/31 11:08:27)

イズ【と、言う訳で長居もなんですし、そろそろお暇します。では】   (2016/10/31 11:08:52)

おしらせイズさんが退室しました。  (2016/10/31 11:08:55)

おしらせ【研究室】さんが入室しました♪  (2016/10/31 21:30:25)

【研究室】【恐らく没になるであろうネタをロルにしただけのもの・略してソロル。お邪魔します】   (2016/10/31 21:31:08)

【研究室】「結局の所、君が何を作ろうとしてたのか、そして何を考えていたのか、私には全く解らなかったよ。私は凡人でしかないし、君みたいな発想もしない」「私の考え方が異端なのは知ってるよ。世間様の評価には如何なる天才もただの狂人と化す」「君は狂人になる気だったのか?」「まさか。私にそんな度胸は無いよ。私も所詮はそこら辺にゴロゴロいるだけの連中と変わらない。腹も減るし喉も渇く。金だって欲しいし楽な暮らしをしたい」「君が普通の感性を持っていることを時々神に感謝したく……と、すまない、これは君にとってアレルギーだったな」「いや…まあ、気に入らないワードではあるけど、今更いいよ。それに、私も斜に構えてたら疲れるさ。疲れは大敵だ」   (2016/10/31 21:36:21)

【研究室】「『信仰を物理的な力場に変換する永久機関』だっけ…?最初見た時はまた突拍子もない事をと思ったもんだ。…コーヒー淹れようか?」「そうだね。温かくしてくれ。…そう、信仰は言わば精神の道筋だ。それを上手く力場に変換できれば…いや、最初はほんの便利な物が出来ればいいな、くらいの気持ちだったんだよ。…やってく内に、可能性がここまで開けるとは思いもしなかった」「…神への信仰、精霊への信仰、自然への信仰から精神への信仰まである。人はどんなものにでも精神を向けられる生き物だからね。確かにエネルギーを生み出すには良い物かもしれない」「行き付いた理論は全く別物だったけどね」「ん…。もう一度聞かせてくれ。コーヒーでも飲みながら聞くよ。突拍子も無いが、そういう考え方が世の中を開拓した事例もある」「ありがとう。いやいや…聞き流してくれ。どうせ下らない事さ。それに…」   (2016/10/31 21:43:26)

【研究室】「それに?」「私がこんなもの作り出した所で、何か益になることは無いよ。いくらなんでも我々の歴史の幕引きなんてしたくはない」「物騒だな、随分と…」「結論を言うと、信仰…いや、想念、にしようか。それを物理的力場に変換するメカニズムそのものは出来ているんだ」「へえ…!それだけでも大したもんだ。魔法使いやら超能力者やらの常識がひっくり返るぞ」「ありがとう。…ところが、私はそれの安全性や利用法…まあ、色々試しているうちに、結論のさらにその先に辿りついてね」「結論の…その先?」「予想していた以上のものになる可能性が出てきたという事だ」   (2016/10/31 21:50:57)

【研究室】「それが…問題だったと?」「ああ。精神とは生物に宿る。それを失念していたよ」「…?」「…この理論を応用すれば、想念がある限り無制限に成長・進化する生物を創る事も可能なんだ。…それに気付いた時は、さすがに目の前が真っ暗になった」「……君は…」「気付いたようだね。私が創ろうとしていた『永久機関』は、扱うモノの関係上『永久進化の生物』になるんだよ」「………。…まさか、アレの欠片を頼んだのって…?」「その通り。私達はそれだけのエネルギーに耐えられる生物を知らない。だからこそ、アレの欠片を使った……………。『魔女』は悪魔の使いだというけど、私は『魔女』の欠片から『怪物』を生み出す所だった。今でもぞっとするよ」   (2016/10/31 21:59:27)

【研究室】「……。返事を聞くのが怖いけど…もし、それを完遂していたら?」「いるだけでありとあらゆる信仰…何でもいい。神でも仏でも…それを永久に吸収し続け、それを体内でエネルギーに変換し、無制限に成長・進化をし続ける生命体…いや、生命体と言うか…何というべきか…」「『存在するもの』と『存在しないもの』の中間の存在…?」「…そう言わざるを得ない、ね。物理的には確かに存在しているけど、そのエネルギーは『信仰』そのものだ。存在しないものへの信心さえも、これは吸収…つまり食べるんだよ」「それじゃあ…文字通り不滅だ」「滅びや死と言う概念さえ持たないよ。…いや、信仰する、されるものがこの世から一切合切消え去ったら、それもエネルギー源を失くして消滅するだろうから…無縁では無いね」   (2016/10/31 22:07:38)

【研究室】「有り得ない」「その通り…。この世で何かを信じ、何かを仰ぐ。それをしない生き物はいない」「……私は、君の生んだそれがもたらす未来に、どんなヴィジョンも浮かばないよ。この世に存在するもの…名前や存在意義は我々が決めてきたんだ。それが何もかも無くなるということは…」「図星だよ。その時こそ『神は死んだ』のさ。信じるものも、信じられるものも無くなったんだから。…もしかしたら、それを信じる新たな信仰が出てくるかもしれないね?」「カルト教崇拝の方が遥かにマシだよ…」「ごもっとも」   (2016/10/31 22:14:34)

【研究室】「創ったのか。それで」「…怖い顔しないでくれ」「質問に答えろ。私は君を通報したくはない」「…なら、答えよう。私はそれを創りはした」「……」「しかし、生まれたてのちっぽけな存在だ。それがこの世に蔓延している信仰を一気に吸収できるわけがない。…生まれた瞬間、確かに信仰を食べはした。しかし、すぐに食べきれずにそのまま自壊したよ。試験管から出ることも無く…そのまま試験管の中の水溶液になった」「…成長のし過ぎか…」「そんなところだ。以来、私は創っていない。その生まれてすぐにいなくなったのだけだ」   (2016/10/31 22:20:51)

【研究室】「もし、そのまま成長を始めていたらどうするつもりだったんだ」「ある程度の大きさにまでなったら自壊するように設定しておいた。それに、創った所で失敗するのは目に見えていたんだ。創ったのはダメ元と言う奴さ。…意地を張ったとも言うけどね。資料も焼き捨てて、全部白紙にしたよ。…終わってみれば儚いものさ」「……。コーヒーが冷めそうだ」「下らない話を聞かせて済まなかった。…今度は私が淹れてくるよ」「いや…言うの忘れてたんだが、これで豆は最後だったよ」「ああ…そう、だったのか。なら…買って来なくちゃな」「…。なあ…」「なんだい?」   (2016/10/31 22:28:28)

【研究室】「もし、私が君のやろうとしたことを世間に知らしめようとしたら、どうする。君がコーヒーを買いに行っている間に、そこにある電話で一報を入れる…としたら」   (2016/10/31 22:30:09)

【研究室】「私は好きにした。…君らも好きにしろ」   (2016/10/31 22:31:32)

【研究室】【終劇】   (2016/10/31 22:31:53)

おしらせ【研究室】さんが退室しました。  (2016/10/31 22:31:56)

おしらせリドサウルスさんが入室しました♪  (2016/11/3 14:36:09)

リドサウルス(北エリアは海が非常に美しい場所である。さざ波の音に心を癒し、ここで釣りや潮干狩りを楽しむ者も居るだろう。夜になれば、灯台が真っ黒に染まった霧の海を明るくぼんやりと照らし出すのだ。……そんな灯台の光に誘われたのか、何者かが海から顔を出す)   (2016/11/3 14:38:12)

リドサウルスヴァオオオオオ……!(一列の背びれが特徴的な巨大なコモドドラゴンのような生命体、リドサウルス。……しかし、その体は20世紀中盤にアメリカで確認された個体よりもはるかに大きく、全長は少なくとも約120mはあるかもしれない。自重で潰れて死に至りそうなほどの巨体を揺らしながら、のっそりと陸に上がった)   (2016/11/3 14:40:27)

リドサウルス(怪獣映画のお約束のように、このまま首都に向けて進撃を開始する……と思いきや、巨大な頭をもたげてその視線を灯台に注いでいる。明らかな異変に気がついた灯台の見張り員は恐れをなして逃げ出した)   (2016/11/3 14:41:52)

リドサウルスグォオオオオ……アオオオオオ!!(灯台を同族と勘違いしたのだろうか?リドサウルスは灯台に向けてゆっくりと歩みを進め、やっと出会えた同族と体を重ね合わせようとする。…しかし、体長100mを超えた生命体がのしかかることなどまるで想定していない灯台はあっけなくその重さに耐えきれずに崩れ去り、そこに残っているのは、灯台だった瓦礫を下敷きにしているリドサウルスだけだった)   (2016/11/3 14:44:39)

リドサウルスウフルルルルル……オオォォォォォ……(まるで笛を吹くかのような悲しげな声を上げながら、再びリドサウルスは海へと戻っていった。果たして、この世界には彼ほど巨大な生き物は住んでいるのだろうか?たった一人の仲間かと思った灯台も崩れ去り、どこか悲しげな瞳を携えて、リドサウルスは海へとその姿を消していった。彼はまた、その孤独を癒してくれる同族を探し続けるのだろう。……もっとも、その同族は彼以上に既存の生き物からかけ離れた姿になってしまっているかもしれないが。海の中で、リドサウルスのものとは違うおどろおどろしいうなり声が聞こえた気がした)   (2016/11/3 14:48:33)

リドサウルス【と、言う訳でゴジラ62歳の誕生日ということで、彼の元ネタの一つとも言われている原始怪獣現る、そして霧笛からリドサウルスを出してみました】   (2016/11/3 14:49:50)

リドサウルス【……本当は、こいつに蒲田辺りを襲わせる予定だったんですけどね。そこから先が思いつかなかったのでボツにしました。では、今回はこの辺りで】   (2016/11/3 14:50:33)

おしらせリドサウルスさんが退室しました。  (2016/11/3 14:50:40)

おしらせクサナギ煉さんが入室しました♪  (2016/11/7 22:53:38)

クサナギ煉【お邪魔します】   (2016/11/7 22:53:46)

クサナギ煉(東部の森林内部。クサナギ煉の姿は在り。愛刀手に、中段構えを崩さず。手拭いで視界を自らの視界を封じ、そのまま微動だにせず。風の哭きを浴びる洗礼の中、身体を一切震わさず、その構えを続ける)   (2016/11/7 22:57:12)

クサナギ煉(小手先にのみ力を込め、愛刀を掲げる上段構え。そこから掲げたのと同じ速度で愛刀を降ろす。下段構え。クサナギ煉独自の修練方法。視界を塞ぎ、他の四感のみにて行う『素振り』である。かの時代において最高峰の剣術者であるクサナギ煉は、この緩慢な『素振り』だけで、通常の素早い素振り数百回に相当する鍛錬を可能とする。門外不出の剣術技にて、戦術技也)   (2016/11/7 23:01:40)

クサナギ煉(既に数時間、その場でそうしている。クサナギ煉は既にこの森林と風と、それを覆う天地人森羅万象と己を同化させつつある。剣は小手先の技のみならず、心技体全てが揃いし時、初めてその真価を発揮する。それがクサナギ煉独自の剣術理念であった。その研ぎ澄まされた剣と心によって、相手の肉体のみならず『気』をも一太刀の元に斬り伏せる。門外不出故、クサナギ煉の修練は常に独りであった。この境地にまで至れる人間がこの時代にいるのか、それは探してみねば解らないが)   (2016/11/7 23:10:10)

クサナギ煉(納刀)…。(手拭いを取り、視界を回復させる。そのまま向かい風の中を歩み去っていく。修練の時間は欠かせない。だが)………。(弟子や同門がいた時代を、その風の中で回想する。静かに、今は無い弟子を、同門を、師を想い)   (2016/11/7 23:13:13)

おしらせクサナギ煉さんが退室しました。  (2016/11/7 23:13:17)

おしらせディノバルトさんが入室しました♪  (2016/11/8 16:16:15)

ディノバルト【こんにちは!】   (2016/11/8 16:16:32)

ディノバルトガグルゥゥゥゥゥゥゥ…………。(最近エリアの北東部に奇妙な噂が流れていた。夜な夜な山の中から包丁を研ぐような音が聞こえると、更に山菜とりのじい様はまるで巨大な斧で折り斬られたような太い樫の木をなん本も見付けたと、更に猟師のじい様は北東部の獲物、豬や鹿の姿がめっきり減ったと言っておったとな。)………ゴオォォォォッ!!!!(近くに住む人は山に鬼が住み着いたと噂し出した、そして鬼を恐れた人達は皆エリア北東部から離れ出した。)   (2016/11/8 16:24:10)

ディノバルト(鬼の正体は巨大な恐竜、肉食恐竜と似た姿の、しかし、尻尾が異常だった、まるで尻尾その物が巨大な剣の形の、尻尾だった、恐竜は徐に尻尾をくわえ、自分の歯で尻尾の剣、いや、刀を熱しながら研ぎあげる、灼熱のような熱を持った尻尾からは湯気が立ち上がっていた。)   (2016/11/8 16:30:04)

ディノバルトゴオォォォォッ!!!!(今や北東部の山はディノバルトの縄張りになっていた。豬や鹿、熊もディノバルトの餌になり、人の居なくなった農村も、今はディノバルトの回り道の一つだ、恐竜のようなモンスターが、エリア北東部の山を完全に制圧した。)   (2016/11/8 16:33:57)

おしらせディノバルトさんが退室しました。  (2016/11/8 16:34:07)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/9 21:57:21)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2016/11/9 21:57:34)

マジカル凛【バトル部屋で戦闘が起こっている!?】   (2016/11/9 21:57:46)

おしらせクロキ竜也さんが入室しました♪  (2016/11/9 21:58:40)

ディアーチェ・K・クローディア【ですねぇ】   (2016/11/9 21:58:47)

ディアーチェ・K・クローディア【王様は相変わらず魔力切れ状態です】   (2016/11/9 21:59:03)

クロキ竜也【兼ねてからの依頼だとかなんとか。お邪魔します】   (2016/11/9 21:59:14)

マジカル凛【ディアーチェさんには平和に暮らしてほしいマジカルなので構いませんよっ!ではとりあえず始めてみます。館ロルご了承ください】   (2016/11/9 22:00:00)

クロキ竜也【ディアーチェさんの次に私が行きます】   (2016/11/9 22:01:55)

マジカル凛………(街の北部に佇む幽霊屋敷、マジカルの館の本館。館に住まう人間でさえもあまり立ち入らないそこにマジカル凛の私室があった。どの客間より小さく、どの客間よりも暗く、どの客間よりも湿っぽい無機質な部屋の中で椅子に腰掛けながらひたすらに物思いに耽っているのがマジカル凛である。マジカルドレスと同様の技術が伺える妖機械獣には父の技術が応用されている可能性が高く、その対策を取るためには父の研究を今一度調べてみるのが一番だからだ。そうでなくても、街の危機は少なくなったとはいえひとつひとつが強力になりつつある。マジカルドレスの元来の性能では太刀打ちが難しいレベルに)………   (2016/11/9 22:04:27)

ディアーチェ・K・クローディア……何をそんな難しい顔をしておるか…(いつぶりだろう、ここに来るのは、そんなことを考えるが入口を開けたのは初めてだった…毎回転移して入り込んでいたから、少しの間そんなことでひとり納得している銀髪の少女、今は、本当になんの力もないただの少女だ)……それで?なんの用で呼んだのだ?…(呼ばれはしたが、それがなんのためであるか、それを聞き忘れていた、なんとなく姉のその表情を見れば察するが)   (2016/11/9 22:13:34)

クロキ竜也(クロキ竜也は一度、資料を取りに戻った。信頼できる相手に見せるものだと説明し、それを持って戻る。資料は自ら使用する強化装甲の外部の資料。先日脳裏に走ったあの記憶、推測、それを確かめる術がどうしても必要であった。そしてその術は、今の所、北部にあるこの館にしか存在しないのである。館の前で、入館許可が出るまで待つ)   (2016/11/9 22:17:10)

マジカル凛………ありがとう。今日は父の資料を掘り返して情報を得るわ。…父の技術は現代科学とは別の道を歩んだ独自のもの。科学、魔法ともつかない「なにか」。それを知ることは今後の戦いにとっても有用なはずよ(椅子から立ち上がる足取りは重く、鈍い。いつものフットワークの軽さはない。どこか濁った瞳のまま、私室のスイッチを押し込む。塀の門の鍵が開いた)………どこから調べましょうか?   (2016/11/9 22:22:27)

ディアーチェ・K・クローディア凛の父親の資料……それはまた我には理解出来んことでも書いてあるのだろうな……(ヤハハと軽く笑いながらそんなことを言う、姉の瞳、いつもの調子ではなさそうだ)……っと、そもそも、中学生たる我にその文章が解読出来るとでも思っているのか?(わざと姉に抱きついてそんなことを言ってみる、普段なら決してしない、今この状態だからこれしかできないのだ)………門の鍵、ここから開けておったのだな…(門も最近ようやく通るようになったからか何も知らなかった王様なのだった)   (2016/11/9 22:26:39)

クロキ竜也(少女、凛が最近、自らの力不足を苦悩している事は簡単に予測がついた。如何に独自的な超技術の武装を使うと言えど、『完全な物はそれ以上の強化が不可能』という弱点もまた生み出す。…早まった真似をするかもしれないのが、胸中の不安である)今戻った。(私室の扉の前で告げる)   (2016/11/9 22:28:40)

マジカル凛………大丈夫よ、たぶんね(抱きつかれると、バレてしまうだろう。芯まで冷え切った体温と、心の底からの震え。父の死を直視しないために今日まで戦ってきたひとりの少女が、それと向き合わなければならなかった。どんな敵も恐れない「マジカル凛」でも、それは恐怖そのものでしかなかった)………ありがとう、クロキ。…あまり、時間をかけたくはないわ。一番ありそうな場所から探しましょう(埃の積もった真紅のカーペットを踏みしめ、奥へと向かう。広い本館のほんの1パーセントしかマジカル凛は使用していない。豪奢な館の殆どは埃にまみれて朽ちていた)………   (2016/11/9 22:31:54)

ディアーチェ・K・クローディアお前もだいぶ姉上に馴染んだものだな……(現れたクロキを見れば少し目を細めてそんなことを言う)……我には手伝いと、これくらいしかできん…(抱きついたあとにそういえば姉の左手を自分の右手で握ったのだった)……過去に魔導書の1冊でもないかと適当に飛び回ったことはあったがここまでまじまじと見てはおらんかったな…(人の家の中を勝手に彷徨いていたなんて自白した、警察がいれば捕まっただろう)   (2016/11/9 22:40:26)

クロキ竜也無理をする必要は無い。恐れを受け入れる事は並大抵の事ではない。君ができない事の為に、俺がいる。(まず一言そう『断り』を入れ、2メートルの巨躯が私室に踏み込み、資料の探索を始める)気になるのだったら、済まない。ディアーチェ。(形式的な謝罪を一言添える。本来なら相容れない関係性であるが故)   (2016/11/9 22:43:07)

マジカル凛………ん、ありがと…(足取りも重く、ようやく辿り着いたのは本館の中心部に位置する部屋。重いオーク木材の扉に金色のドアノブ。その扉を前にしてマジカル凛は固まっていた。資料が一番ありそうな場所。手掛かりが一番ありそうな場所。マジカル凛が一番近付きたくない場所。父の書斎である)………(重い真鍮の鍵は片時もその身から離したことはなかった。それを指先で摘まむと震えて鍵穴に入らない。あの夜の事が思い起こされる。父が死んだあの日、「凛」な死んだあの日、そして「マジカル凛」となったあの日)   (2016/11/9 22:45:32)

ディアーチェ・K・クローディア……別に気になりはしないが?……むしろ凛が七瀬以外の男性とここまで話したりなんだりしているのはあまり見たことがないから関心神しているだけだ…(クロキの反応を見ればくすっと笑う、気になるというにも違う意味の気になる、という事のようだ)………ん……凛、大丈夫だ、我とクロキがそばに居る……(優しく言葉をかけると鍵を掴んでいる姉の手の上から自分も手を当てて少しでも気を紛らわせようとして見る…この少女にはわからない、親がいなくなった時の心境は、元々、親も何もいなかったから…だが、姉が震えているのだ、何もしないわけにもいかない)   (2016/11/9 22:50:32)

クロキ竜也そうか…。(ディアーチェ・K・クローディアの言葉へ返答する)俺が開けよう。(一歩前に出る。過去に関する記憶の大半を失いつつも、その育てられた魂に宿る信念、矜持、性格は何物にも曲げられない)…それとも、開けるようになるまで待った方が良いか。(前に出たまま少女、凛に言う。鍵を受け取っていないのは、選択を任せるという意図)   (2016/11/9 22:54:12)

マジカル凛………ええ…、大丈夫。私が開けるわ…(ディアーチェとクロキの助けもあり、ようやく重い絡繰りが解鍵され扉が開く。ぷん、と漂う嗅覚とは異なる感覚に訴える「臭い」。人が死んだ「臭い」だ。部屋の真ん中にはどす黒い染みが広がり、マジカル凛のきっかけとなったあの夜のまま、そっくりそのまま残されている)   ………   (   思考が真っ白になる   )   (   )      (2016/11/9 22:56:09)

ディアーチェ・K・クローディア……我に対しては興味なさそうだな……(クロキの顔を見て少しムスッとしてみよう)……だいじょ………全く…我に無理するななどと言いながらこういう所で頑張りすぎるのだから困った姉だ…(素直な感想、それを述べながら固まった姉をぎゅっと抱きしめる)……凛、ここからは我とクロキで調べようか…(抱きついたまま姉にそんなことを聞く、この臭いはあまり、嗅いだことは無い臭いだ、自分の親の最後に残した臭いだと考えると今の凛の気持ちもわかる)   (2016/11/9 23:02:21)

クロキ竜也(不思議そうに見返す。興味が無いことで何か支障が出るのであろうか?)…?(死臭。戦場には常に死臭が溢れている。クロキ竜也は立場上は『軍属』であり、戦場にその存在価値を見出される存在である。嗅覚と嫌悪感を繋げる糸をを繋げる『糸』を断ち切り、少女、凛の前に出る)…。(片膝をつき、少女、凛と目線を合わせ、中指の腹でそのこめかみを押す。気功による『ツボ』の一つ。心身の緊張をある程度和らげる効果のあるものだ)俺がわかるか?(静かに問う)   (2016/11/9 23:06:42)

マジカル凛………だい、じょう、ぶ…(徐々に視界が戻ってくる。それでも、今も目の前では過去の自分が血の海に沈む父にすがりつきなにかを叫んでいる幻覚が残っていた。そうだ、今涙を流せないのは父との約束もあるけど、この時枯らしてしまったからだ。少しずつ冷えていく愛する人の体を支え、魂のなくなった体の奇妙な脱力感をその腕に味わいながら、それでも叫んだ夜がそのまま目の前に残像として映されている)………(幻覚に映るかつてのマジカル凛の胸にはまだ真新しく輝くマジカルハートが血に染まってギラギラと輝いていた。生体電気増幅操作機。己の体を100パーセント完全に操作する最悪の特攻兵器。それに関する資料がここになら)………クロキも、ディアーチェも…心配、しないで。わたしなら…へいきだから…   (2016/11/9 23:12:14)

ディアーチェ・K・クローディアそれで大丈夫とは、凛らしいことを言う……(抱きついたまま少しほっとして頬すりをした)……くれぐれも、無理だけはするな……(もう既に無理はしているだろうが、それでもそれだけ言っておく)………(不思議そうにこちらを見てきたクロキを見れば姉がここまで話すようになったのも少し納得できた、絡みやすい)   (2016/11/9 23:16:59)

クロキ竜也(目線をそのままに)君は、何も悪くない。君が残った事は罪では無い。恐ろしい物を見た。君はこの光景を恐らく忘れることはない。だが、だからと言って無理に抑えつけて記憶から封印してはいけない。…解るか。君は、この記憶に寄り添うんだ。そうすれば、少なくとも君の思い出にある大切な人の笑顔は蘇る。残酷な光景を思い出したとき、それは幸福だった記憶に取って代わる。君は目を逸らしてはいけない。逸らせば、闇は大きくなるだけだ。大きくなり、君の心をいつか押し潰してしまう。だから見つめるんだ。(一呼吸)…俺は今呼吸をした。君もゆっくりと呼吸をするんだ。吸うのではない。吐くことに集中する。闇も悲観も、恐怖も一緒に吐き出す。無理に吸う必要はない。吐き出せば、必要な分だけ身体は自動的に酸素を吸い込む。君は吐くことだけに集中するんだ。…さあ、一度やってみよう。そうすることで、我を取り戻せる。…(暗示のような言葉を囁く。この惨劇を背負い込む事になろうと、記憶がぶり返す度に少女はそれに対処する術を身につけるはずである)   (2016/11/9 23:26:13)

マジカル凛………(幻覚のマジカル凛が、現実のマジカル凛を睨み付ける。「…お前が殺した」。違う。「…お前のせいで」。違う。「…お父さんは殺された」。違う。私じゃない。「…お前を許さない」。私は、私は、私は。「許さない」。「許さない」。「許さない」。「許さない」。「許さない」。)………ゆるさない…(カーペットに広がった黒い染みの前で、マジカル凛が呟く。夜が溶け出したような漆黒の髪が発狂した猫のようにざわめき、揺らめいた。真紅の瞳に怒りが、憎悪が、狂気が燃え盛る)………ゆるさない…(今でも毎朝夢にみる。忘れるなんてできない。父が死んだこの場所を。「父がもしかして生きていて、本当の窮地に陥った時に助けてくれる」なんて甘い妄想が、子どもっぽい願望が夢であることに気付かされる。マジカル凛にはもう失うものなどなにもない事を)………すぅ…はぁ…(ディアーチェの言葉が辛うじて耳に入り、ようやく「現在」が戻ってくる。クロキの言うように呼吸を整え、吐き出す。「許さない」。吐き出す。「許さない」)…はぁっ…はぁ、は、はぁっ、かひゅ、はぁっ、っ、っ…ぁ…   (2016/11/9 23:29:40)

ディアーチェ・K・クローディア【ごめんなさい!王様そろそろ眠気が限界なので次ロルでドロンです!】   (2016/11/9 23:30:52)

マジカル凛【了解です!ごめんなさい!】   (2016/11/9 23:31:09)

クロキ竜也【了解しました】   (2016/11/9 23:31:25)

ディアーチェ・K・クローディア……我は凛が無理をして倒れたりしたらそれこそ許さん……だから頑張ってクロキのいうようにしてみろ、きっと落ち着く……(抱きついたまま姉の背中をポンポンと優しく叩く優しく撫でる少しでも落ち着くように)……クロキ姉上のことはこの後任せた……少し野暮用だ……(一瞬目を細めて外を見れば姉から離れて少女はそこから出ていった……この少女のいう野暮用には、今まで無事ですんだようなものはなかった……今なら、姉にも止められない、クロキが自分をどんな人か深く知らないことが幸いしたというふうに思おう)   (2016/11/9 23:37:26)

ディアーチェ・K・クローディア【なんかこんなんになってしまった!…ごめんなさい!お先にどろんです!お二人共ぎゅー!】   (2016/11/9 23:38:04)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。  (2016/11/9 23:38:06)

クロキ竜也…解った。(ディアーチェ・K・クローディアを見送り、少女、凛と目線を合わせたまま。闇よりも空虚な視線で、赤い瞳の中の憎悪を受け止めるように)……………。(クロキ竜也は何も言わず、少女、凛が対処法を確立させるまで待つ)   (2016/11/9 23:40:31)

クロキ竜也【(ぽふぽふ)…】   (2016/11/9 23:40:42)

マジカル凛【こ、更新できてなかった!お疲れ様でしたー!】   (2016/11/9 23:46:37)

マジカル凛………はぁ…はぁ…(少しずつ、暴れる肺を抑えつけ思考と視界を取り戻していく。脚が震えて直立することが難しく、並んだ本棚にもたれ掛かるように体を支える。遅れてやってきた聴覚がなにかを捉える)………時計………(この部屋には大きな柱時計がそびえ立っていた。古めかしいそれは父が死んだその瞬間に停止し、真夜中5分前を指したまま止まっていたはずだ。それの秒針が、見ている目の前で動いた)………   (2016/11/9 23:51:54)

クロキ竜也(抑えつけてはいけないのだが、少女、凛はそれさえ出来ないほど追いつめられているのか、もしくは既に手遅れなのか、それとも、本来はそれができない程に弱いのか)……。(時計が動く。その針を横目で捉え、時計の前に立つ)止まっているな。だが、さっき動いたように見えた。…気のせいかもしれないが   (2016/11/9 23:55:24)

マジカル凛………(生体電気増幅操作機「マジカルハート」は常に装着者の体に反発磁力防御膜を纏わせ強力な物理防御を可能にしている。また、その展開にあたって電磁波を発生させ周辺の電子機器を狂わせ破壊する。銃とインターネットに頼りきりの現代軍隊にとっては悪夢のような存在なのだ。マジカル凛が手を伸ばす。また、秒針がひとつ動いた)………(謎と疑問がマジカル凛を僅かにいつもの調子に回復させる。なぜ、時計が動くのか。電磁波によって歯車を狂わせる事ができるマジカルハートならば、その逆もできるのかもしれない。止まった歯車を動かすことも。なぜ、この時計は止まっていたのか)………   (2016/11/10 00:01:10)

クロキ竜也(強化装甲。かつての大日本帝国軍がその首都『帝都』を守護するべく産まれた特殊兵装。当時の技術力を大幅に超え、装着者との相性、及び鍛錬も重なり、現代兵器を遥かに凌駕した戦果を上げることさえ可能である。どちらにせよ現代兵器とはコンセプトが違い、アナログなものであることに変わりは無い)動かそうか。(時計の前に立ったまま)   (2016/11/10 00:05:43)

マジカル凛………大丈夫(声色は先ほどとは打って変わって平常だった。この小さな女の子が正気を保てるのは、狂気に捕らわれたマジカル凛の顔でいる時だけなのか、まっすぐに時計に軽く触れた)………!(柱時計の振り子が往復する小さなスペースに何かがカサリと落ちてくる。それが歯車に引っかかって時計が止まっていたようだ。マジカルハートの放つ電磁波によって歯車が揺り動かされ、引っかかっていた「なにか」が落ちてきたのだ)………メモ…   (2016/11/10 00:12:08)

クロキ竜也(正気が正道とされている以上、狂気は邪道。狂気は狂気で塗り潰すことはできない。クロキ竜也、静かに『狂気』への怒りと『大義』への義憤を燃やす也)………。(落ちてきたメモを見下ろす。…灰色の蝶が再び眼前を横切った。そのメモを踏み潰せば…)………。(微動だにせず、そのまま経過を見守る也。改めて言うべき事を反芻。『失う物が多いだけの強化など認めない。それは阻止、或いは協力を打ち切らせてもらう』)   (2016/11/10 00:18:04)

マジカル凛………大丈夫よ、クロキ。出来うるならこのまま、やれるだけはやってみるから。…私は純粋に知りたいの(この時計は父との思い出が詰まった大切なものだ。…朧気な記憶の中で、先ほどのメモのようにここに入っていた事があるのを思い出した。なぜ、だったろうか)………アナタの考えることもごもっともだけど…そんなに、信用ならないかしら?   (2016/11/10 00:25:00)

クロキ竜也…。(呼吸を浅く)済まない。(狂気は信用に値するか。失う事を覚悟し、それを受け入れるのが果たして信頼か。意見はいくらでもある。だが、それを言ってももはや後戻りができない事もまた事実である。…クロキ竜也は所詮『処方薬』でしかない。病を治すことはできても、病を防ぐことはできないのである)………。(持っていた資料を広げる。強化装甲の設計図の一部。そこに、見たことのある意匠が存在するのは果たして偶然か。この意匠、まるで)………   (2016/11/10 00:32:33)

マジカル凛………「一つ葉片喰紋」、うちの家紋ね。所謂、ハート型(華やかな桜色に彩られておらず、白黒に書かれたそれは家紋らしく写った。珍しい紋でありあまり見ない。偶然ではないのかもしれない)………メモは…53、14…52…数列…。(しばらく数字を眺め…折り畳んでポケットにしまい込んだ)   (2016/11/10 00:40:16)

クロキ竜也…………。(似たような形の物は古今東西探せばいくらでも存在する。だが、この引き合いはそれこそ宿命を思わせるに十分なものであった)…似ている。(呟く。マジカルドレスの源流を知るわけではないが、或いは彼らの技術のほんの一欠片がその源流に存在するのかもしれない)…………。(資料を閉じる。もはやこれも必要あるまい)   (2016/11/10 00:43:52)

マジカル凛………ありがとう。…あれ、ディアーチェは?(いっぱいいっぱいで周りが見えていなかったらしく、ようやく落ち着きを取り戻して妹を探す。とはいえ、メモの内容からして………)………ん、もう一枚…(こちらはずっと前にあったらしく、埃が積もっていた。汚く黄ばんだ紙には、今度は先ほどのメモと異なり汚く書きなぐったような文字。それも、たった一文字だけ。)………Z…?   (2016/11/10 00:47:12)

クロキ竜也用事があると言っていた。(事務連絡を完了)英語圏で使われる文字。その最後の一文字か。(生きていた時代を感じさせる雑感を述べる。日本独自の言語では『ん』に近い意味を持つ)   (2016/11/10 00:49:49)

マジカル凛………(マジカル凛の覚えている父は完璧な人間だった。あらゆる困難にも笑みを絶やすことはなく、どんな敵にも負けない。些細な事件も細やかに解決し、人々に認められた輝くヒーローだった。今の立場に立ってから思った事だが、「無敵」というのは存在しないと思う。だがそれに果てしなく近かったのが父だ。そんな父が、こんな震えた文字でメモを遺すなどあまり考えられなかった)………そう。…とりあえず、ここまでにしましょうか。付き合わせて悪かったわね   (2016/11/10 00:53:45)

クロキ竜也(人は完全を求め、不完全を蔑む。だが本当に人は完全なのか。不完全なのか。クロキ竜也にそれを確かめる術はない。しかし、完全や不完全等よりも大切なものがある。その一念、その一誠に、そのような言葉のあやが入る隙間は無い。強いて言うならば不完全であることを受け入れ、完全を追い求め続ける。戦法が未完成ならば、納得の行くまで洗練する。その時こそ完全なのだ。…旧い考え方であろうが、それを頑なに護るものがいても良い。果たして、少女、凛の求める完全とは如何なるものか)構わない。(短く返答する)だが、君は君自身の目的を果たす前に、君自身が過去の傷と向き合う必要があるのが解った。(踵を返す)俺は、その手助けもするつもりだ   (2016/11/10 01:02:16)

マジカル凛………ありがとう。助かるわ(コーン、コーン、コーン。柱時計があの夜の真夜中12時を告げる鐘を鳴らす。思い出してあの日の音色、時を告げる歌声を。時を刻む針動き出す あの頃と変わらぬ歌奏で 過ぎ去った日々繋いで 思い出を紡いでゆくから)………( いつまでも)   (2016/11/10 01:07:51)

マジカル凛【こんなお話。お手伝いいただきありがとうございます!】   (2016/11/10 01:08:10)

クロキ竜也【根本から違う人達。早くも空中分解の気配です。はい、こちらこそ、ありがとうございました】   (2016/11/10 01:08:49)

マジカル凛【あぅ、更新できてなかった!いえいえ、無理言ってごめんなさい】   (2016/11/10 01:12:35)

クロキ竜也【こちらこそ…。むむ、回線がそろそろ限界のようです。本日はこのへんで…。それでは、おやすみなさい】   (2016/11/10 01:13:30)

マジカル凛【とりあえずメモは奪取したので最悪一人でもバッドエンドを回避できる道筋は立てられました!記載内容は53、14、52、44です。おやすみなさいませっ】   (2016/11/10 01:14:20)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/10 01:14:46)

おしらせクロキ竜也さんが退室しました。  (2016/11/10 01:14:47)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2016/11/17 21:25:26)

マジカル凛【最近話題に上る「地下街」ってなんぞや?という疑問に対応するため回覧文を作成したという流れのソロル。お一人様用です。】   (2016/11/17 21:26:34)

マジカル凛《周知文 異常生態系に対応する隔離保護施設に関して》   (2016/11/17 21:27:20)

マジカル凛《下記文章を各自黙読した後、最終頁余白欄にサインを示すこと。サインの無いものには本周知文の存在を知らせ速やかな回覧を促す事とする。 本文章には強制力はなく、各々の判断にて理解する事。 持ち出し禁止。「For Your Eyes Only」》   (2016/11/17 21:30:11)

マジカル凛《概要: 昨今観測される異常生態系に対応する為、エリア地下部に存在する地下街を改造し隔離保護施設として運用する。それに際して次の項目を実施する。それらへの協力を求めたい。 1.地下街の安全確保 2.地下街の秘密裏の改造 3.異常生態系の収容 4.異常生態系の出所と返送方法確立》   (2016/11/17 21:33:43)

マジカル凛《解説: 地下街について。以前、武装神姫由来の異変に伴い存在が発覚したオブジェクト。エリア都市部から隣町に及ぶ範囲の地下に存在し、現在は地下鉄路線から違法施工された横穴からのみ出入りする。通路は狭いが地下街そのものは非常に広く、用途不明の建物が乱立している。 地下街の脅威について。武装神姫由来の異変である為、敵性武装神姫「ミミック」が配備されている。また、そのキャリアーたる巨大ムカデ型機械の存在も確認済み。関連性は不明だが「楽園行き」なる異常団体も少数ながら存在する為調査及び制圧については単独行動は避け最低2人以上のチームにて報告の元行う事。》   (2016/11/17 21:41:42)

マジカル凛《異常生態系について。異世界由来と思われる正体不明の生態系。「生態系」と表記しているのは、異常生命体単独ではなくその餌となる周辺環境の胞子も付着させて飛来し、居着いた地点の生態系を大きく変容させる事に由来する。小型生物、水質、植生を変化させ在来の生態系を圧迫する恐れがある為今回の計画が立案された。概して在来生態系よりも巨大であり、種類によっては強い肉食性を持つ。》   (2016/11/17 21:45:47)

マジカル凛《手順: 1.地下街の安全確保。未だ敵対勢力の拠点として機能している地下街を制圧、安全確保を行う。行動に関しては現在未定。 2.地下街の秘密裏の改造。市民にパニックを起こさぬよう秘密裏に地下街を隔離保護施設へと改造する。重機、仕材、人員確保は現在「マジカル凛」「日之丸陽子」両名にて進行中。意見等は上記2名に。 3.異常生態系の収容。現在エリア東部に存在する小コロニーを収容。その後、異常生態系を発見し次第収容にあたる。期限は下記のプロトコル4まで。 4.異常生態系の出所と返送方法確立。異常生態系は異世界より送信された可能性が高い。発生源の異世界を確定し、異常生態系を返送し全プロトコルの完了とする。》   (2016/11/17 21:52:34)

マジカル凛《注意点: 1.単独行動は避ける事。安全の確保されていない部分が大きい為、チーム行動を基本とする。 2.攻撃行動の制限。本文章の地下街は都市部地下に存在する。過度の攻撃は崩落を招き都市部の大規模陥没を引き起こす可能性がある。最低限の火力で最高の効果を求める事。 3.計画初期段階では地下鉄路線内またはそれに準ずる地点での行動が必要となる。ついては大気の確保に留意する事。地下鉄路線は基本的に換気システムが無く、鉄道の行き来によって大気を循環させている。初期段階での地下通路進行は呼吸手段を確立させる事。》   (2016/11/17 22:02:01)

マジカル凛《上記計画を近日中に実行する。強制力は無い。回覧したものは下の余白欄にサインする事。    マジカル凛                                                                    》   (2016/11/17 22:04:00)

マジカル凛………これでいいかな。   (2016/11/17 22:04:26)

マジカル凛【以上です!読みにくい!お疲れ様でしたー!】   (2016/11/17 22:04:41)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2016/11/17 22:04:45)

おしらせマスターさんが入室しました♪  (2016/11/18 18:09:57)

マスターおー、ちゃんと纏めてある、とりあえず娘達の中から志願者募るか、って、事でサイン!(回覧文を読んだマスターも余白にちゃんと記入した。『マスターと志願神姫一同』と。)   (2016/11/18 18:12:48)

マスター移動時の大気の確保か、……エアーボンベでも作るかな?(記入した後は今後の課題について考えながら帰って行った。)   (2016/11/18 18:15:11)

おしらせマスターさんが退室しました。  (2016/11/18 18:15:14)

おしらせシュテルさんが入室しました♪  (2016/11/21 13:15:13)

シュテル(最近の居住地となっている温室、その一角に置かれたテーブルと椅子に座り、用紙に名前を記入する。まだまだ先は遠いが、枯れきっていた草木は灰にして肥料にし、そこに新しい苗や、種をまいた。気温に左右されない温室という事もあってもう芽吹いているものもある、少しずつでも緑にできていければいい)   (2016/11/21 13:21:36)

シュテル(改めて一通り内容を見返す。これがレーネから聞いた計画、地下街の隔離施設への転用…明確な確立の方法はまだ未定のようだが、大まかな計画の流れはこれを見ればわかる。読んだ様子では、私の仕事は…『地下街の安全確保・制圧』に該当するようだが…注意書きが気になる)   (2016/11/21 13:30:42)

シュテル(用紙をテーブルに置いたまま席を立ち、芽を出したばかりの若芽の傍へ座り込み、そっと撫でる。今回の件、私用も多分に含まれる、誰かと共に行動、となると、想定外の事態が起こる可能性が上がる、前回うやむやになっている以上、それはあまり好ましくない)   (2016/11/21 13:36:34)

シュテル(しばらく考えたのち、ふ、と息を吐く。どのみち、例の男の所在は掴めていない、それ以外の障害もあるだろうし、ツーマンセルはどんな行動でも基本で、合理的であると言える。必要な時はそうしよう、けれど単独行動が必要になったら、要件を優先させてもらう)   (2016/11/21 13:49:30)

シュテル(一旦思考をまとめると、作業用の手袋に、三角巾を付ける。休憩は終わり、日課になっている手入れの続きを始める。いずれにせよ事が動かなければ私も動けない、それまでは…今まで通りの生活を続けよう。差し込む昼の日差しの下、ようやく香りの立つようになってきた土を整え、種をまく。今日も、いつもと変わらない時間が続く、それも悪くないと思いつつ、草花の手入れを始めた)   (2016/11/21 14:00:05)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2016/11/21 14:00:09)

おしらせ桜火竜さんが入室しました♪  (2016/11/30 16:59:14)

桜火竜……………グルルゥゥゥゥ。『…………クォォォ……、……クォォォ……。』(エリア東の山中にある忘れられた桜の通り道、小紅道は今日も異常に桜が満開だった。そして湧水で出来た小さな池には泡狐竜が、一際大きな桜の木の下には桜火竜が寝息をたてながら横になっていた。)   (2016/11/30 17:03:43)

おしらせ佐々木小次郎さんが入室しました♪  (2016/11/30 17:09:34)

佐々木小次郎【おうふ…また入ってしまった……()こんにちわー。   (2016/11/30 17:09:55)

桜火竜(地下街人工自然実験場計画、それに関わる人が今も必死に動いているが、小紅道にいる二匹の竜は気にせず寝てる。腹が減ったら池にいる女王エビやサシミウオを食べ、ラオシャンメロンやシモフリトマトをかじりながら過ごしていた。)   (2016/11/30 17:09:59)

桜火竜【こんにちはー!】   (2016/11/30 17:10:16)

佐々木小次郎【凄い平和な所ですね、私が入って良いものか……   (2016/11/30 17:11:39)

桜火竜【下手に斬りかからなければ泡狐竜がシャンプー吹っ掛け、桜火竜が身体を暖めてくれますよ。】   (2016/11/30 17:12:52)

佐々木小次郎【何その天国()まぁでしたら入りますかねー。しばらくお待ちくださーい。   (2016/11/30 17:13:31)

桜火竜【了解です、よろしくお願いいたします。】   (2016/11/30 17:13:48)

佐々木小次郎ふむ…噂に聞いていた通り綺麗な所でござるな。(二頭が眠っている場所の近くにお酒を片手に背中に刀を背負った人物…佐々木小次郎がやって来れば、その景色に簡単の声を漏らし暫く眺めていて)   (2016/11/30 17:14:45)

桜火竜…………グルルゥゥゥゥ……。『………?……クルゥゥゥゥ……。』(小紅道に入り、二匹に近づいて来た佐々木小次郎を警戒してか、泡狐竜が池の縁から佐々木を見る。それに対して桜火竜は変わらず寝息をたてている。)   (2016/11/30 17:17:52)

佐々木小次郎おっと…起こしてしまったならすまないでござるな。こちらには酒盛りに来ただけなのでござる。敵意はないのでござるよ?(こちらに警戒しているのか見てきているタマミツネに両手をあげながら右手に持っていたお酒を見せれば、桜の木を指差して徳利で飲む真似をしていれば)   (2016/11/30 17:19:39)

桜火竜『…………シュワワァァァ……。』(両手を上げ、続いて酒を飲む動作をした佐々木にスベスベになる泡を口から出して吹っ掛けようとする。)………?……グォォォォ?(桜火竜も起きたのか、此方は佐々木の姿をただ観察しているだけで動こうとしなかった。)   (2016/11/30 17:23:38)

佐々木小次郎おぉ?これは…成る程。美肌になるのでござるか。(タマミツネから泡が飛んでくればそれを回避せず受けるとその効用に軽くビックリしているも、こちらを見ているリオレイア亜種に気付けばそちらを見返して)   (2016/11/30 17:25:36)

桜火竜『………キュォォォォォ……。』(軽く欠伸をしてから池に頭を突っ込み、丸々と太ったサシミウオをくわえて食べ始める。)………グルルゥゥゥゥ…。(見つめていると桜火竜は少し翼をあげて、小さなスペースを作る、軽く口から火の粉を出すと、桜火竜の体内の火炎袋が暖まる。)   (2016/11/30 17:30:40)

佐々木小次郎何ともほのぼのとした空間でござるな……っと、入ってこいと言うことでござるか?(サシミウオ…まぁ彼は名前を知らないので魚を食べている姿を見れば笑顔を浮かべていれば、翼を少しあげてスペースを作った相手にそう聞きながらそこに入れば)おぉ…丁度良い暖かさでござるな、これは癖になりそうでござる。   (2016/11/30 17:33:00)

桜火竜………グルルゥゥゥゥ……。(軽く唸り声を出してとりあえずシモフリトマトを一株引き抜き、翼の下にいれる、一応歓迎しているようだ。)『クルゥゥゥゥ……。』(そして泡狐竜も、サシミウオの頭をくわえて佐々木の前に置く、そしてすぐに池の縁に戻った。)   (2016/11/30 17:37:56)

佐々木小次郎何だかこれでは失礼でござるな…次に来たときには何か持ってこなくては(魚とトマトを受け取れば申し訳なさそうに呟いて二頭にそう言えば、自分はそれを肴にお酒を飲みはじめて)   (2016/11/30 17:39:45)

桜火竜…………グルルゥゥゥゥ……。(申し訳無さそうに呟いた佐々木に軽く唸り声をかける、何となく気にするな、そう言っているように聞こえる。)『…………!…………クルゥゥゥゥ……。』(泡狐竜も、先程と同じように寝ようとしたが、耳をピクピク動かし、突如エリアを北東を睨み付ける。)   (2016/11/30 17:43:54)

佐々木小次郎それでは申し訳が立たないのでござるから…これのお礼なのでござるから受け取って欲しいのでござるよ?(こちらに軽く唸り声を挙げた相手にそう返せば、急に顔を挙げて北東を向いたタマミツネにしたがってそちらを見れば)…何かあるのでござるか?……少し失礼(そう言いながら酒を置いてリオレイアの翼の下から出てくれば)   (2016/11/30 17:47:00)

桜火竜…………グルルゥゥゥゥ……。(そう言われると桜火竜はあっさりと引き下がる。そしてまた火炎袋を動かして暫く翼の下は暖かくなるようにする。)『………キュォォォ……。』(泡狐竜の視線の先、数キロ離れた山に小さな炎の灯りが見える、しかし泡狐竜の耳はしっかり聞いていた。重鉄の塊を熱して研ぐ音を。)   (2016/11/30 17:51:57)

佐々木小次郎…あれでは何が来るのかわからぬでござるな…だが、俺が言って確認でもしてくるでござる。(同じ方角をおでこに手を当てて日差しをガードしながら見ている彼。こう見えてもサーヴァントなのでそれくらいは余裕で見えているそうだ。その方角を見ながら傍らにいるタマミツネに優しくそう言えば)なぁに、直ぐに戻ってくるでござるよ(そう軽く、まるで何でもないように投げ掛ければその姿が消えた、それは姿を消したわけではないのである。彼は俊敏と言うステータスがA+なので軽く音速は醸し出すほどなのである。)   (2016/11/30 17:56:10)

桜火竜【と、場所変えますか?バトルになりそうですし。】   (2016/11/30 17:57:14)

佐々木小次郎【ですねー、何か申し訳ないです(^_^;)   (2016/11/30 17:57:42)

桜火竜【いえいえ、気にしないでください。では移動します!】   (2016/11/30 17:58:11)

おしらせ桜火竜さんが退室しました。  (2016/11/30 17:58:14)

おしらせ佐々木小次郎さんが退室しました。  (2016/11/30 17:59:35)

おしらせグラップラップさんが入室しました♪  (2016/12/1 19:41:42)

グラップラップ【とりあえず入って来ましたが、仮拠点でも作ってますかね。】   (2016/12/1 19:42:31)

グラップラップ…………んー!拠点完成!私お疲れ様だね。(地下街に到る地下道を改装したグラップラップ、次に手を付けたのは柳葉榊を探し、人工自然を再現する為の拠点、地下道近くの百足ロボットの駅と思われる場所を改装、増築して大型重機の搬入口、作業場、実験室、発電機、食堂や寄宿舎等を備えた拠点を造り上げた。)   (2016/12/1 19:49:24)

グラップラップ………皆が準備してから来るまでに、柳葉榊を捕まえられたら良いけど、………地下街広すぎだよ。あははは。(そう言って仕事を終えたご褒美に、一人食堂でノンアルコールビールと燻製卵、ドライフルーツ、ナッツを摘まみながら、ため息をはく。)一人じゃあ寂しいよー………。   (2016/12/1 19:55:08)

グラップラップ…………良し、こうなったら拠点の近くも色々改装しよう!(この後、アルトアイネスやムルメルティア達が来るまでにグラップラップは拠点近くの一帯のビルを爆破無しで一人で解体し、拠点を覆う壁をかなり強化したら、柳葉が不信に思う、と言われて怒られるのであった。)   (2016/12/1 20:07:04)

おしらせグラップラップさんが退室しました。  (2016/12/1 20:07:45)

おしらせクロキ竜也&クレナイ九朗さんが入室しました♪  (2016/12/3 21:09:28)

クロキ竜也&クレナイ九朗【お邪魔します】   (2016/12/3 21:09:37)

クロキ竜也&クレナイ九朗(2日程後、クロキ竜也の気力、及び消耗は回復す。が、事態はまだ解決へ達せず。強化装甲『鳴咫』の回収は達成したが、そこにある筈のものが存在しなかったのである。即ち、鎧を着込んでいた『モノ』である。クロキ竜也によって鳴咫に存在する怨霊は取り除かれた。が、元来鳴咫内部には装甲を着装するための肉体が必要である。それが無いという事はあり得ない。クロキ竜也が視界を回復した時、既に装甲は解体されていた故、肉体はどこかへ去った物と推測できる。爆発によって失われたのならば、そこに肉片が残るがそれさえ無い。ならば)   (2016/12/3 21:16:22)

クロキ竜也&クレナイ九朗(旅館『紅』。露天温泉にて)   (2016/12/3 21:19:09)

クロキ竜也&クレナイ九朗「探してくる」「オレも行く」「…。」「2度も言わせるな。オレも行くって言ったぞ。断るか承諾かどっちかしたらどうだい」「……解った」「お前だけの問題じゃねェ。これはオレ達全員の不始末だ。あの装甲の事はお前にも話したろ」「それは、解ってる。鳴咫を着装できる人間は、一人だけだ。だとしたら…」「怨霊ってもんは、身体を求めるもんだ。だから、身体を再び作ったんだろ?…お前がヤツに勝てたのは、あれに肉体が出来てたからだ。ってことは、そいつはまだ、この近くを彷徨ってるってことだ」「………」「探し出さねェとな…何としても」「もし、俺の様に、それが記憶を失くしていたとしたらどうする?」「…その時はその時だ」   (2016/12/3 21:26:28)

クロキ竜也&クレナイ九朗「……。」「…クロキ、お前、何を見た?」「…済まない。憶えてないんだ」「…ま、いいさ…。怨霊が成仏間際に何をしでかすかなんて、そんなもんお釈迦様だって知らねェんだ。置き土産でもするのかも知れねェし、恨み言でも言うのかも知れねェし」「だが、俺に何かを見せた。…いや、聞かせた。かもしれない」「…聞かせた…?」「…済まない、忘れてくれ」「………。」「…。」「解ったよ。聞かねェ」「ありがとう」   (2016/12/3 21:30:48)

クロキ竜也&クレナイ九朗「…。…ぅ…」「何だ、ため息なんかしやがって」「いや…考えても混乱するだけなのは、初めてだ」「…まるで記憶が戻ったみてェな言い方だな?」「………。」「…クロキ、オレとお前はどういう関係だ?」   (2016/12/3 21:35:45)

クロキ竜也&クレナイ九朗「……………『もし道を違えた時でも、味方をする親友』……………」「…。」   (2016/12/3 21:37:29)

クロキ竜也&クレナイ九朗(人は、命は、思い出は、決して科学物質で出来た物が生んだのではない。それは、人の中にある『灯』が呼び合い、結びついた繋がりであり、絆である。湯につかりながら。クロキ竜也は記憶の一部を取り戻したのだとしたら、クレナイ九朗は長らく会えなかった友人と出会ったような気分を、取り戻していた)   (2016/12/3 21:40:19)

おしらせクロキ竜也&クレナイ九朗さんが退室しました。  (2016/12/3 21:40:25)

おしらせ桜火竜さんが入室しました♪  (2016/12/3 21:40:50)

桜火竜【クロキさん、お疲れ様です。】   (2016/12/3 21:41:32)

桜火竜『ゴァァァァァァァァッ!!』『グォォォォォォッ!!』『キュォァァァァァッ!!』(夜のエリア東の山中に獣の咆哮がこだまし、木々が折られ、小さな炎が山中に灯りを作る。何者かが山中にて戦っている。いな、桜火竜と泡狐竜が斬竜をエリア北東に追い払うために戦っていたのだ。)   (2016/12/3 21:47:16)

桜火竜(斬竜が赤熱する尻尾の刃を降り下ろすと泡狐竜がするりと避けて姿勢を崩す為に泡を斬竜に吹き掛け、桜火竜がすかさず空中から斬竜に体当たりをする。が、斬竜も地面を踏み抜き、自分の姿勢を強引に保つ。其処にすかさず泡狐竜が水流ブレスを放つ。)   (2016/12/3 21:52:14)

桜火竜(咄嗟に斬竜は赤熱した尻尾でブレスを防ぐ、すると大量の水蒸気を発生させながら斬竜が後ろに押される。其処に桜火竜も炎ブレスを連射し、斬竜の身体を両側から攻めるが。)『ゴォォォォォォッ!!』(斬竜は泡狐竜の水流ブレスを尻尾を使い受け流しながら大回転斬りを放った、幸いにもブレス攻撃で離れていた二匹は斬り傷が付くだけで済んだが、斬竜がどちらかに一歩深く踏み込んでいたら、確実に一匹の首は中を舞って居ただろう。そして斬竜も二匹相手がやりにくい為か、二匹に背を向けて一目散にエリア北東の山中に帰って行く。)   (2016/12/3 22:00:35)

桜火竜(斬竜が帰って行くのを見てから、桜火竜達も小紅道に帰って行く。深追いしては行けない、小紅道を狙うモンスターは斬竜だけではないからだ。二匹は急いで小紅道に帰った。)   (2016/12/3 22:02:34)

桜火竜【普段呑気でも殺られそうならヤル気だす、泡狐竜と桜火竜でした、失礼しました。】   (2016/12/3 22:03:31)

おしらせ桜火竜さんが退室しました。  (2016/12/3 22:03:34)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2016/12/4 20:21:13)

おしらせ日之丸陽子さんが入室しました♪  (2016/12/4 20:22:08)

日之丸陽子【お邪魔します】   (2016/12/4 20:22:31)

柳葉榊【改めてましてこんばんは、では、地下街の拠点を観察するロルを書きます。少々お待ち下さい。】   (2016/12/4 20:23:19)

日之丸陽子【了解です】   (2016/12/4 20:23:28)

柳葉榊………何作っているんだろうな。(街一つ分以上の面積がある地下街、全能なる者に全てを奪われた柳葉榊は少なくとも70mはある元ロボットの格納庫の上から身を隠しながらグラップラップが造り上げた拠点を観察している。)……今更此処に何かようなのか?   (2016/12/4 20:27:48)

日之丸陽子(日之丸陽子、いや、ロボット執事は同行していた橘アキコと一旦分岐し、ロボット執事を先に進ませていた。ミミックと思われる神姫の攻撃を蹴散らし、前進する)『どうやら、広い所に辿りついたようですわ…』(グラップラップはあくまでも戦闘用では無い事は聞いている。広い場所…格納庫に出たロボット執事は、周囲をカメラアイを暗視モードに切り替え、周囲を見回した。安全ならば、ここで待機させ、グラップラップ達に連絡をする手はずだ)『(…生体反応…?)』   (2016/12/4 20:32:05)

柳葉榊(柳葉榊はあくまで身を隠す、灰色のシートを身体にかけてグラップラップを観察していた、先行した日之丸陽子とロボット執事、橘アキコの侵入は気がつかなかったようだ。ロボットの格納庫は全く電気は通って居ない為、地下街全体を照らす薄暗い灯りがガラクタしかない格納庫を一層不気味に見せる。)   (2016/12/4 20:37:21)

日之丸陽子『…。』(陽子は地上からロボット執事を操縦している。カメラアイを通して中の様子を把握できているが、あとはレーダー頼りだ。カメラアイから声が漏れないように隠しつつ、別の連絡回線を使い、グラップラップへ連絡を入れる。ロボット執事はそこから直立姿勢のまま動かない。『陽子です。グラップラップさん、執事が格納庫のような場所に辿りつきました。格納庫は…これはロボットでしょうか?動く気配はありません。…どうぞ』)   (2016/12/4 20:40:28)

柳葉榊『此処グラップラップです、陽子さん。格納庫ですか、拠点からもそれらしき建物を確認しました。拠点で地下街全体をスキャンする機械が設置されれば解るのですが、すみませんが接近して様子を見てくださいませ。…どうぞ』(グラップラップからそう指示が入る。地下街全体をスキャンする機械はマスターが柳葉を探すのに役に立つと考えてグラップラップに持たせたが、完成前に柳葉榊は発見されかけているとは皮肉である。)   (2016/12/4 20:46:26)

日之丸陽子(了解の返事を返し)『執事、前進しなさい』(前進するロボット執事。巨大化機能を使っていないので、現在は2m程の大きさ。それでも20万馬力のパワーを発揮し、人間相手ならば取り押さえられる)『執事、周囲を確認しなさい。熱源がある物を見つけるのです』(首を振るロボット執事、サーモセンサー機能で周囲半径30m以内を探す)   (2016/12/4 20:50:19)

2016年10月21日 14時35分 ~ 2016年12月04日 20時50分 の過去ログ
A.R.E.A. 106 〜 特別室
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