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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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タグ シリアス・物語  中文以上  戦闘・凌辱  F系  帝国・王国・小国


2016年11月30日 00時53分 ~ 2016年12月09日 04時09分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フィア♀帝国参謀長(ようやく顔を出した本性、遠慮なくこちらも本気を出せるというもので指を一度引き抜けば目の前でその指についた液を舐めて見せて)はむ…んっ(その間も指で犯されていく自分の内側、あぁ実にいい…本性を曝け出している間の奴は本当に素晴らしく犯したくなる衝動に駆られる!!)   (2016/11/30 00:53:12)

アンナ♀帝国兵士はぁぁ...ぁ...ぁむ...(目の前で官能的に指をしゃぶるさまを見せ付けられると、ふとそれがあまりにモノ欲しく思えて、思わず彼女の指を強引にしゃぶってしまう。舌でねちっこく、まとわりつくように)んぅっ..あぅん...(夢中で彼女の指を感じながら、火照った両足は蛇の如く彼女の足へと絡みついて液体を万遍なく広げて粘着かせる)   (2016/11/30 00:56:34)

フィア♀帝国参謀長ほら、おいしいかアンナ…お前の膣内で沢山汚された指だぞ?クク(ねっとりと嘗め回される指で舌を挟んだり弄んで…まだ足りないからともう片方の手で彼女の膣をもう一度犯していく)お前はもう私の物だ…同じ獣らしく吠えて犯され同調して…これからもずっと、私の為の獣であり続けるんだ。ふふふ   (2016/11/30 01:06:21)

アンナ♀帝国兵士はぅ..ぉん....美味しいです...とってもぅ...きゃふぅぅ...(そう舌なめずりをしながら、犯される膣に参ってしまいながら、やがて絶頂に近づいていく)はひぃ...私は獣でふぅ..はぁぁ...ぁんっ...   (2016/11/30 01:10:05)

フィア♀帝国参謀長よく言えました…ご褒美だ(指を口から引き抜いて、そのまま相手の顔に跨り…ちょうど膣が口に触れるように位置を調整すれば)存分に味わうと良い…遠慮はいらない。私はお前の獲物なんだからな…ふふふ   (2016/11/30 01:16:03)

アンナ♀帝国兵士くはぁ..んぷ...い..いただきますっ....んくぅっ!(跨られた途端に鼻腔をつく強烈な色気の混じった匂いにクラクラしながらも、そこへ容赦なく舌を突き刺しては彼女の中を味わい始める。ナイフヤフォークを使うがごとく、しっかりと太ももを手で押さえていく)んきゅぅっ...んっ...(口内に広がるしょっぱい液に意識をより性に強くさせていきながら、ひたすらに肉を貪るがごとく食べていく)   (2016/11/30 01:19:06)

フィア♀帝国参謀長(その後も、延々と私は貪られる、貪りもした。互いに犯し続ける…場所は変わって今は私のベッドの中…赤子のように胸を吸わせながらやさしく頭を撫でて寝かしつけている。貪り落としたならば、引き上げ甘えさせるのは赤子を扱うように)ふふ、行為が終わればまるで赤子のようだな?私は構いはしない…好きに呼んで好きに甘えなさい   (2016/11/30 01:25:03)

フィア♀帝国参謀長【こんなのですが締めでございます。返しのロルを確認次第落ちます。お疲れ様でしたー、また機会があれば貪りましょう♪   (2016/11/30 01:26:58)

アンナ♀帝国兵士...ぁ....ぅ...いぇ...その...(長く続いた情事も冷めてしまえば呆気ないものであり、一過性の熱が引くとただただ怯えが戻ってくる)....さ..参謀長殿...よろしければ..も...もう少しだけ...(精々そう懇願するぐらいが関の山であった)【長々とありがとうございましたぁ~♪こちらもこれで〆ます。 またよろしくでぇす】   (2016/11/30 01:28:11)

おしらせアンナ♀帝国兵士さんが退室しました。  (2016/11/30 01:28:21)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/11/30 01:28:46)

おしらせアルテミシア♀煉術士さんが入室しました♪  (2016/11/30 09:23:19)

アルテミシア♀煉術士【所属があったほうがいいといわれました、ですので帝国に所属する祖ロールを回させていただきます】   (2016/11/30 09:24:01)

おしらせ拷問官さんが入室しました♪  (2016/11/30 09:28:07)

拷問官【こんにちは。相談からお願いします】   (2016/11/30 09:28:11)

アルテミシア♀煉術士はぁ・・・はぁ・・・ご、ごはん見つけないと・・・(小さな体に、そこらへんで拾った杖、放浪生活長く体重が減ったはずなのに体は重たい、ご飯を求めたら村から石を投げられ追われたため体中傷だらけだ。煉術使いとばれたらこうなることはわかっていた、でもご飯がほしくて村に入っちゃったのだ、どうすればご飯手に入るかな・・・   (2016/11/30 09:28:29)

アルテミシア♀煉術士【部屋の設定読んでいますか?】   (2016/11/30 09:28:37)

おしらせ拷問官さんが退室しました。  (2016/11/30 09:29:02)

アルテミシア♀煉術士軍の中英地点・・・ですか・・・魔術あるし、仕官できるかな・・・捕虜でもご飯くらいもらえる・・・(ふらふらと帝国軍の中継地点に向かい、助けてくれと訴える。捕虜でも何でもいいから助けて・・・)   (2016/11/30 09:33:44)

アルテミシア♀煉術士兵士「お、女じゃねえか!つってもだいぶやつれて貧相だな・・・その首輪は・・・あらかたどこぞの国の脱走奴隷なんだろ、ま、こんなところに来たのが運のツキ、せいぜい使わせてもらうぜ」兵士2「飯くらいは出してやるからな」よ・・よかった…ご飯出るんだ・・・私、ごはん食べたくって・・・   (2016/11/30 09:35:07)

アルテミシア♀煉術士見張り「お、おい!!ありゃなんだ!!大国の生物兵器・・・!!」「だ、だめだあんなもんきちまったら!!」わ…私に任せて・・・   (2016/11/30 09:38:47)

アルテミシア♀煉術士私、魔術師、魔術を封印するために首輪つけてるの・・・これ、とって・・・(誰かに首輪をとってもらう、とってもらったところで体内から生物兵器(機械でできた熊)に匹敵するサイズの巨大な犬を召喚し、クマをかみ殺す、かみ殺したところで体内に犬をしまう)首輪、魔力の封印、自分じゃとれないしあなたたちにとって害にはならない・・・です(そういって首輪をつける)   (2016/11/30 09:40:42)

アルテミシア♀煉術士(その後私は軍の上層部に呼び出され、経歴をすべて洗い出される普段は首輪をつけられ、魔力を封印された状態で慰み者、いざというときのみ首輪をとり戦ってもらう、それが嫌なら今ここで殺すといわれ、帝国の奴隷兵士になる)でもご飯もらえるし   (2016/11/30 09:41:58)

おしらせアルテミシア♀煉術士さんが退室しました。  (2016/11/30 09:42:03)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが入室しました♪  (2016/11/30 22:53:32)

エデルト♀小国貴族(ある小国の首都である貴族の別邸。その執務室に館主の姿がある。机の上には、所狭しと広げられた書類。百は超えるだろう、その書類一枚一枚に、目を通し、いくつかに分類して、印をつけながら数値の羅列を眺めていた。表情は酷く険しく、眉間には皺が寄っている。腰まである薄茶の細い髪の毛は、結い上げられて細いリボンで結ばれているが、考え事をする時の癖なのだろう、額のあたりに指先を置く所為で、僅かに崩れて一筋頬のあたりで揺れている。暫く無言で考え込んでいたが、幾度も資料を見返した後、薄い唇を開いて、嘆息と共に言葉を吐き出す。) ――やはり、あの川の周囲に増えていますね…。(見つめていたのは、国民の地域年代別に集計された、あるデータ。数か月前より、視力を損なう国民が増え始め、国の上層部が危機感を覚えて魔法院に調査の指令が下ったのは、一月前の事。そして先ほど報告を受け取ったばかりだ。その報告書を回してきた、夫でもある魔法院の事務次官が酷く険しい顔をしていたことが思い出される。)   (2016/11/30 22:53:42)

エデルト♀小国貴族(無言で、真っ白な便箋を一枚取り出すと、青みがかったインクで、手紙を書き始めた。宛名も、差出人も書かれていない、形式を一切無視して書き連ねたのは、ただ一言。『相談したいことがあります』ただ、それだけ。便箋を同じく白い封筒に畳んで入れて、二種類の封蝋用の蝋に火をつける。蕩けた蝋をぽたり、ぽたりと封筒の蓋の部分に垂らした後、刻印を押した。淡い緑と赤のマーブル模様に、飾り文字のE。同じ学び舎で一時を過ごした幼馴染にしか、使わない組み合わせ。それが固まるのを待つ間、ゆっくりと立ち上がると、窓から外を見つめる。そこから見えるのは、魔法院の研究棟。仕入れることが出来なくなった精度の高い魔法銃。それの代わりに、軍で実用に耐えうる魔法銃を作り出す研究をしている。弾丸への加工は問題ない。ただ、魔法銃の精度が上がらず、実用には値しない、というのが現段階の評価。)   (2016/11/30 22:53:47)

エデルト♀小国貴族――早く、完成して欲しいものです。帝国も、王国も、動きが慌ただしい。(王国からも帝国からも、繰り返し使者訪問の申し込みが来ている状況に、気難しい顔をする。鼻孔を擽る蝋の溶けた匂いが、次第に薄れてきた。封蝋が固まっていることを確認して、その封筒を指先で持ち上げて。傍らにいた、女へと手渡す。表だって動けない自分の代わりに手足となってくれる信頼のおける部下。彼女がきっと、あの騎士へと届けてくれるだろう。そこから王太子に話は繋がる筈だ。昔。同じ学び舎で、王太子を支えながら将来は国を動かしていくのだと、仲間と語った日のことを思い出した。しかし、戦乱の最中、そこから転がり落ちる様に、豊かな小国は荒れていくことになる。)   (2016/11/30 22:53:53)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが退室しました。  (2016/11/30 22:53:55)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/11/30 23:42:14)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/11/30 23:42:39)

アリシア♀王国暗殺者【改めましてこんばんはー】   (2016/11/30 23:42:59)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【改めてよろしくお願いします。えっと、脱獄のお手伝いか別の話のどっちをしましょうか?】   (2016/11/30 23:43:48)

アリシア♀王国暗殺者【どっちでもー、でも、脱獄ロルの場合はきっと、いつも以上にツンツンしていると思いますー】   (2016/11/30 23:45:09)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【ツンツンしてても大丈夫ですよ。では、脱獄ロルやってみましょうか】   (2016/11/30 23:46:03)

アリシア♀王国暗殺者【了解しましたー】   (2016/11/30 23:46:33)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【え、えっとアリシアさんから書き出してくれるとありがたいです…その間に自分はアリシアさんの前の時のソロルを探してきます!】   (2016/11/30 23:47:13)

アリシア♀王国暗殺者【了解しましたー】   (2016/11/30 23:48:03)

アリシア♀王国暗殺者(薄暗い牢屋の中、時計というものが無く、窓というものもない、今が夜なのか、昼なのかもわからないような場所、その中で鉄で作られた牢屋の中で一人、さんざん乱暴に扱われているのか、ボロボロになった髪の毛や服とは言えないような物を着た格好のまま、明かりの届かない牢屋の方で座っては、時が来るのを待つようにしては、時折、まだ、諦めがついていないというように、付けられた首輪の鎖をジャラジャラと動かしていき)この鎖…外れたら面白いと思いませんか?…最初は新品のように輝いていた鎖が外れたら、マジックだと思いますよね?(牢屋の中から、外で警備をしている看守に呼びかけるように言っても、まるで、言葉返してこない看守に小さく微笑んで)その、無言も今のうちですよ?…   (2016/11/30 23:54:29)

エーヴリル♀帝国魔導剣士(全く、割に合わない事をしてしまった。初めに考えた事はそれだった。その次に考えた事は、それでも後悔は無いという自分を勇気付けるかのような言葉。深くフードを被り、牢屋を見張っているであろう兵士達を雷の魔法を使っては音を立てずに気絶させていく。元々、隠密行動は得意だったからこれ位はどうということはない。けれど、唯一の心配材料はここの親玉が帰ってくること。それだけだった)はぁ……それにしても、地下にあるなんて…もし見つかったら…その時はその時ね…(そう呟きながらも目的の女性がいるであろう牢屋にゆっくりと近づいていく。目の前に静かに佇む看守の首を掴み、一撃で失神させると彼女の目の前に慎重に姿を現し)……お久しぶりと言った方がいいのかしら?   (2016/12/1 00:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/12/1 00:14:39)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/1 00:15:00)

アリシア♀王国暗殺者(鎖の音を小さく響かせては、じゃりじゃりと無音の牢屋の中で響かせていき、まるで何かに気づいたかのように、鎖を動かすのを止めれば)看守さん…良い事を教えてあげましょうか…薄暗い場所には気を付けてください?(そう看守に向ければ、今まで、暇つぶしに変なことを言ってきたが、又、可笑しなことを言ってきたと、看守がこっちの方へ視線を向ければ、何かの鈍い音が聞こえては、一撃かと小さく呟くように言っては、その場から動こうとはせずに特徴的な耳が光で影にも表れているのか、一度影を見れば小さく微笑み、ゆっくりと、牢屋の方へとみるようにすれば、いつごろか、敵という事で、最後の別れも一方的に去るような形になってしまった相手であり)えぇ…久しぶり…こんなところにどうしたの?御仲間の看守を倒したりして帝国の飼い犬さん?(声を掛けられれば、その方を向いては、久しぶりに同性の声を聴いたと思い返せば、ゆっくりと立ち上がり、牢屋の入り口の方へと進んでいき)   (2016/12/1 00:15:17)

エーヴリル♀帝国魔導剣士犬じゃなくて狼よ……まあ、そんな事は今はどうでもいいわ…っと、ちょっと待っててね……鍵は奪ってきたのだけれど、どれがどの鍵か分からなくて…(ああ、何時も通りの彼女だ。帝国を嫌い、目の敵にしては憎まれ口を叩く、前と同じ様子に逆に安心してしまう。途中の立ち寄ったところにあった鍵と、この看守が持っている鍵を無理やり取っては牢屋の入り口にかかっている錠に1本ずつ突き刺していく。恐らくどれかはこの牢屋の鍵のはずだ。そう思いながらも、丁寧に確かめていくと3本目の時にカチャリと音を立てて)……開いたわね…その首輪の鎖にも鍵はあるのかしら…?   (2016/12/1 00:26:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/12/1 00:35:37)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/1 00:36:28)

アリシア♀王国暗殺者フフ…それはすいませんね、んっ?此処を逃がしてくれるんですか?、逃がしてくれるのはありがたいですが、それは、裏切り行為じゃ?(あざ笑いでも来たのだろうと思えば、ふむっと、小さく、考える様な仕草をしては、出てくる鍵の方を見れば、小さく考えるしぐさをしては、幾つかの、鍵を試せば成功したのか、小さな開き音を立てれば、牢屋から逃げ出すための出口が現れて)ふむ…本当に逃がしてくれるみたいですね…(壁につながれている方をみれば、壁へと移動しては、壁を弄るように手を動かしていけば大きな音を立てて、鎖と壁の部分が割れて、明かりのある部分へと、さっきまで繋がっていた部分を照らせば、不自然に錆びた鎖の部分が現れており)ちょっと待ってくださいね?(自由の身になったという風に一度背伸びをすれば近くで倒れている看守から衣服と剣を奪えば)あの格好じゃ外には出れません(目の前に居る憎むはずの相手に小さく微笑んで)   (2016/12/1 00:36:32)

エーヴリル♀帝国魔導剣士そうね……裏切り行為よ…王国の人間の脱獄を手伝い、帝国の兵士に危害を加えるなんて…でも、そうしないときっと自分は一生後悔する…そう思ったのよ…(扉を開けた後、決心したかのような瞳で目の前にいる暗殺者に近づいていくと、鎖と壁の部分が外れたことに少し驚いた表情をしながらも直ぐに呆れたような表情になり)なんというか、その……逞しいというか、強かというか…まあ、たしかに何か着替えた方が良いわね…私も逃げる準備をしないと…(いつの間にか外れていたフードを深く被り直し、目の前の少女に小さく微笑むと、ずっと拘束されていた身体は歩きにくくなっているだろうと思うとそっと手を伸ばしてみて)   (2016/12/1 00:47:10)

アリシア♀王国暗殺者……はぁ…まったく、せっかく手に入れた自分の場所を離すかもしれないというのに…ありがとうございます(強い眼差しでこっちをむけられれば、小さくため息をついては、でも、その口元は嬉しそうに綻んでおり)フフ…これでも、長年暗殺者をしていますからね、捕らわれた時の対処法とかも心得ているんですよ、貴女が来ることは予想外でしたが…後、貴女が此処に居たという証拠はすべて破壊しないといけませんね?(此処がどこだかわからないが、全てを破壊しておかなければきっと、何処かで証拠を掴まされれば、せっかく助けてくれた、彼女にも迷惑がかかってしまうそう思えば、逃げた後でも、此処を爆破、仲間ですべてを破壊しておこうと思えば、手を差し出されれば再度小さく微笑み、その手を掴んでは)では、護衛の方お願いしますよ?、帝國の狼さん?   (2016/12/1 00:57:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーヴリル♀帝国魔導剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/1 01:07:14)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/12/1 01:08:06)

エーヴリル♀帝国魔導剣士自分の居場所くらい自分で作れるわよ……とても納得のいく答えね…というか、やっぱり暗殺者だったのね…ようやく、もやもやが晴れた気分だわ…(笑顔でそう話しながら、やはり助けて良かったと思う。後始末のことを考えながらも、目の前にいる少女を見てはある事を決心する。帝国にも恩義があるが、でも恐らくこのままだといつかバレてしまうだろう。何人かの兵士にも姿を見られてしまっている。それに、この荊の道も悪くは無いなと思っては掴まれた手をそっと握り、地下から地上へと登っていく途中で)もう一つ訂正してもらうわ…帝国の狼、じゃなくて…今から私は…王国の狼よ!   (2016/12/1 01:08:10)

アリシア♀王国暗殺者ん~あ~…そういえば、正体を言っていなかったですねぇ…(今更ながら、この子には行っては良かったと思い返せば、苦笑いをしては、まぁいいかとおもえば、手を掴んでもらっては、入り口へと、向かいながら)階段…此処は地下だったんですね…此処には気絶して連れてこまれて、地下なのか、地上なのかもわからなかったので…んっ?…くっ…じゃあお仲間という事ですね…お願いしますね(王国の狼と言う言葉聞けば小さく笑い、握っている手を強く握り返せば微笑んだ表情を見せては)じゃあ帰ったら色々とお世話になったお礼に奢りますよ?   (2016/12/1 01:15:24)

エーヴリル♀帝国魔導剣士地下だったから入るのに結構苦労したわ……貴女が囚われてるって情報を聞いたのも、結構最近のことだし……おっと…!(そう言いながら、入り口へと向かっていけば。入り口まで後数段というところで、完治していない右脚が痛むとふらついてしまい)な、なんで笑うのよ……これでも、かなりの時間迷ったのよ…帝国の今の地位と貴女のどっちを優先するかって……(地上へと上がると、ため息を吐きながらも彼女から右脚を隠すかのように何時も通りを心がけて歩いていて)ふふ……良いけど、結構私って大食らいって言われるのよね…そこら辺は覚悟しておくことね。最近は療養食ばかりだったし…それじゃあ、帝国とはお別れね。もう来ない事を祈ってるわ…   (2016/12/1 01:23:02)

アリシア♀王国暗殺者フフ、ありがとうございます、っと…大丈夫ですか?(段々と出口に近づいてきているのか、地下という事で濁っていた空気は少しずつ、薄れていき、その途中、まるで、間の前に居たエーヴリルさんが、ふらつくしぐさを見れば、自然と足の方へとみては、自分が付けていない傷、何処かの戦場でも行っていたのかと思えば)ふぅ…まったく仕方ないですねぇ…こんな状態でも助けに来てくれるなんて…、別に何でもありませんよ?、それじゃあ帝国の地位よりも、私の事が大切に思ってくれたんですね?(少しだけ悪戯そうに微笑んでは見つめては、外に出ればいつ振りだろうかと思い返して、外の光がまぶしいと思いながら、エーヴリルさんの足を見つめては、よろけたからか、隠す様に見えた右足を時折見ては)あと…王国へと逃げるだけですか…えぇ…良いですよ、王国の美味しいものをたくさん食べさせてあげますよ?(小さく微笑んでは歩いているエーヴリルさんを後ろから、片手で足元の方へと伸ばしては、膝の方を弄っては転ばそうとして、もし、転んだのならもう片手で肩を抱くようにしてして)貴女…足を怪我しているでしょう?、後は逃げるだけ、それなら、   (2016/12/1 01:37:24)

エーヴリル♀帝国魔導剣士だって、貴女…帝國に捕まるくらいなら死を選ぶかなって思って……自殺されたら悪いから急いで来たのよ…おかげで、帝國には忘れ物が一杯だわ…まあ、そんな物より貴女の方が大切だと思ったのは確かよ…(外に久しぶりに出た様子の彼女を見ると、やはり自分が主導権を握って行動しなければと考えては足を庇いながら移動しようとして)うあっ…!?な、何するのよ…!(膝を弄られると右脚に痛みが走り、思わず立っていられなくなると転びそうになった所を彼女に肩を抱かれてしまい)……貴女には関係無いことだから、気にしないで……って、貴女何か考えてるわね…それなら、乗ってあげるけど…?   (2016/12/1 01:44:52)

アリシア♀王国暗殺者そうですねぇ…死を選んでもよかったのですが…あそこには自分で死ねる物がなかったですよ、それに、死ななかったから今こうして、出れているわけですからね舌を噛んで死ぬってありますけど、あれって、死ねないんですよ(鎖しかない場所では死ねないと小さく微笑んで)関係のない事…ですか、でも、これから一緒に行動するわけですから肝心な時に走れなくなったら大変ですよ?、私は、慣れていますから、ん~…考えですか、確かにありますが、先に、何処かの町へと行きましょうか、そこで改めてゆっくりと考えましょう?(そういっては、顎を向ければ人工的に作られた道、此処の兵士たちが何処かに行くときにつけたのだろう、この足跡がどこにつながっているかわからないが、それでも、何処かを彷徨うよりも、よっぽど、何処かの人の集まる場所に通じているのだと思いゆっくりと、エーヴリルさんを抱えたまま歩き出して)もし、帝國軍の拠点なら食料を盗めますからね♪   (2016/12/1 01:56:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーヴリル♀帝国魔導剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/1 02:05:18)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが入室しました♪  (2016/12/1 02:05:31)

エーヴリル♀帝国魔導剣士自決する時は舌を噛むってよく言ってた気がするけど……それは嘘だったのね…まあ、私はしないから何でもいいわ……(怪我が悪化するよりかはマシだろうと思い、肩を抱かれたまま、ゆっくりと歩みを進めていて)貴女……私より小柄なんだから無理しないでね……街へ行くのね…確かに少なくともここよりかは身を隠しやすいと思うし…人も多いからいざという時は逃げることも出来る…(小柄な彼女が顎を向けた先には人工的に作られた道。あの道が何処に繋がっているかはハッキリと覚えてはいないが、少なくともここよりは安心が保障されるところだろう。抱えられたまま彼女に微笑みを見せると)それじゃあよろしくね……えっと、貴女の名前は……   (2016/12/1 02:06:44)

アリシア♀王国暗殺者あれは、噛んでも痛いだけで、血も少量ですからね、死ぬには時間がかかるんですよ(そもそも、舌って命と関わり合いがほんとないと言えば人工的に作られた道を歩いていき)フフ…それでも、貴女よりも強いと思いますよ?、えぇ、そうですね、それに、この服もあまり使いたくありませんから、そうですねぇ、人の多い場所だからもぐりこんで、一般人に紛れて逃げることも可能ですから、んっ、私ですか?私は、アリシアですよ、改めてお願いしますね?エーヴリルさん(先の見えない道を歩きながら自己紹介をすれば、決して急ぐことではないと、抱えている人の負担にならないように歩いていけば、次第に街か村か、帝國軍の拠点にたどり着くでしょう、そして、其処で休養をとれば、一般の人に紛れては一人多いお客さんを乗せては母国をへと、帰還する暗殺者の姿と、一人の人狼の姿あったそうな…)   (2016/12/1 02:19:14)

アリシア♀王国暗殺者【ごめんなさい、此方は〆とさせていただきますー】   (2016/12/1 02:19:35)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【分かりましたー、自分も次で〆ますねー】   (2016/12/1 02:20:58)

エーヴリル♀帝国魔導剣士……言ってくれるわね…満月の時はお情けで見逃してあげたのを忘れてるのかしら……帝国の兵士が着ていた服で男物とか私も着たくないし、それは当然ね……(夜道を歩きながら舗装された道の上を歩き続ける。初めから決めていたこととはいえ、これからは帝国と敵対することになると考えると少し心苦しくなる。願わくば、見知った人間とは出会いたくない。そんな事を考えていて)アリシアっていうのね……改めてよろしくね、アリシア。あれ、私って名前言ってたのかな…まあ、いいわ…急がずに行きましょう。どうせ、追手は大体気を失ってるわ…なんてね…(1人の人狼として、元いた国から別の国へ。全てを投げ出して1人の少女を助けることに後悔なんてものは全く無く。王国に辿り着くまでの間には色々とあったけれど…無事に王国の一員になることが出来た狼には晴れ晴れとした笑みがあったらしい)   (2016/12/1 02:30:43)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【っと、〆させていただきました!お疲れ様でしたー…ついに王国に寝返ってしまいました…】   (2016/12/1 02:31:34)

アリシア♀王国暗殺者【お疲れ様でしたー。ようこそ、王国面へ♪】   (2016/12/1 02:32:17)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【来てしまいました……何人かからは命を狙われそうです…】   (2016/12/1 02:33:32)

アリシア♀王国暗殺者【その時は、私が助けますよー】   (2016/12/1 02:33:52)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【ほ、本当ですか……なら、遠慮なく助けてもらいます!】   (2016/12/1 02:35:13)

アリシア♀王国暗殺者【はいーでは、ちょっと眠気が近づいてきたので先に失礼しますねー、牢獄から助けていただいてありがとうございますm(__)m】   (2016/12/1 02:35:57)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【分かりましたー。自分も失礼しますね!いえいえ、助けたかっただけなので…!】   (2016/12/1 02:36:53)

エーヴリル♀帝国魔導剣士【改めてお疲れ様でした!】   (2016/12/1 02:37:04)

おしらせエーヴリル♀帝国魔導剣士さんが退室しました。  (2016/12/1 02:37:07)

アリシア♀王国暗殺者【お疲れ様でしたー】   (2016/12/1 02:37:13)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/12/1 02:37:16)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/1 13:31:35)

フィア♀帝国参謀長【裏切りましたね(にっこり、ソロルでも打ちますかねぇ(にこにこ】   (2016/12/1 13:35:35)

フィア♀帝国参謀長成程、アリシアをエーヴリルが…(優雅に紅茶でも飲みながら景色を楽しみつつ、ちょうど今見下ろしている先で二人が通り過ぎれば目で追いつつ対処を考える)「参謀長、将軍陛下より「部下の裏切りの処断を一任する」と…」存外早かったですね?まぁ良いでしょう、魔術専門部隊は優秀ですから…自分が自分だけの力で脱獄の援助に成功できたと錯覚できるには充分であった事でしょう…。見たもの聞いたもの、全てが私の掌の上…まぁ休暇がてら放し飼いにするのも飼い主の務め、暫くは放っておきなさい。どの道ここ以外の居場所なんて最初から存在しないのですから   (2016/12/1 13:46:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/12/1 14:06:55)

おしらせテッド♂脱獄囚さんが入室しました♪  (2016/12/2 19:21:50)

テッド♂脱獄囚【こんばんは。僭越ながら登場のロルを打たせていただきます。】   (2016/12/2 19:22:41)

テッド♂脱獄囚(――とある小国、国境付近の山中にて。大きな布を纏う大柄の男はある場所を目指して歩いている。その男はマントのように纏った布の下に白青のボーダーの服を身に付けていた。手には錆びた枷、鎖の先には大きな鉄球が繋がっている。まるで囚人であるかのような出で立ちのその男は、鉄球を引き摺っているにも関わらず、歩む速度は並の男性よりも速く息を切らすこともなかった。男は目的地に向かってズッ、ズッと鉄球を引き摺らせていた。)――.................。(山を歩いて幾刻か経過する。辺りは薄暗くなりつつある夕暮れの頃に、ようやくその目的地にたどり着く。――小さな山小屋。寂れてはいるが付近は人が生活している形跡がある。そして建物からは微かに殺気が感じられる。――どうやら留守ではないようだ。囚人服の男は気にも留めずにドアを3度叩く。)......よう、元気してるか?(声をかけるとしばらくしてドアが開けられる。中から20歳程の青黒い髪をした青年が顔を出した。)「......お前がうちに来るなんて珍しい。......まあ、入れよ。」(囚人服の男は青年に迎え入れられた。)   (2016/12/2 19:23:02)

テッド♂脱獄囚「久しぶりだな、テッド。見ない間に随分な成りになったな。」(小屋の主である青年は迎え入れたテッドと呼ばれる男の格好を眺め鼻で笑う。どうやらそれだけで大体の事情を理解したようである。テッドは「うるせぇ」とぶっきら棒に答えれば案内されるがままに椅子に腰を下ろす。)「どうせ、ろくでもない用事だろ?言ってみろよ。」.....あぁ、この手錠何とかしてくれ。(ニッと笑って両手の枷を見せびらかすテッド。それを見て相手の青年は呆れたようにため息をついた。)「......お前なら自分で壊せるだろ、そんなボロいの。」......まあいいじゃねーか。頼むよ、レイ。(相手は再びため息をして、何も言わずに奥の部屋へといってしまう。)......持つべきものは良き親友だな。(レイと呼んだ青年の背中を眺め、そっと独りごちる。)   (2016/12/2 19:23:11)

テッド♂脱獄囚(――しばらくして、工具の入った木箱を持ってレイが戻ってくる。近くの椅子に腰を掛けて、テッドの手枷をじっくり観察する。「......安い錠だな。」とどこか嘆くように呟けば、木箱を開けピッキングを始める。程なくしてガシャンっと重たげな音を立て手枷は床に落ち、テッドの両の手は自由となる。)......ふーっ、ラクになった。(手首をさすりながら、軽くお礼をするとテッドは黙って再び奥へと引っ込んでしまう。今度はすぐに戻ってくる。手には毛皮の上着とダボついた大きめのズボンと小さな袋があった。)「......出所祝いだ、持ってけ。その成りだとカッコが付かねえだろ。」......サンキューなレイ、助かるわ。(レイの背丈とは全く合わない衣類を持っていたことに少しの疑問を持ちながらも、受け取ったものに着替え始める。レイは「安心しろ、盗品だが新品だから。」とテッドに伝え、三度と奥に引っ込む。)   (2016/12/2 19:23:22)

テッド♂脱獄囚 (――着替え終え、自分の格好を確認する。まさに山賊って格好だとズボンに手を入れ笑っていると、レイから受け取った袋を思い出し、手に取って紐を解く。革製の袋の中には100枚ほどの硬貨が入っていた。)......俺が金を持たない主義なの知ってるだろ?「......無くて困るもんじゃないだろ。それに何かと役に立つ。いいからもっとけ阿呆。」(奥から戻ってきたレイは皮のリュックサックを背負っていた。どうやら小屋を去る準備をしていたようだった。)......旅でも出るのか?「国を出るんだよ。」(ここにきて何度目かのため息をつかれる。そして荷物を置いて近くのラックに腰を下ろして話し始める)   (2016/12/2 19:24:06)

テッド♂脱獄囚「......この国はもう時期廃滅するだろう。トップは帝国を支持する派閥と王国と共に戦う派閥に分断して内紛寸前の状態だ。国の崩壊を恐れて他の連中も余所へと亡命を始めている。......そんなこと、お前はどうせ知らなかっただろ。」......へぇ、檻の外ではそんなことになってたのか。「お前が入る前から世間は騒いでたがな。......荒くれてるお前には知る由もないか。」......てめーもコソ泥じゃねーかよ。「お前よりは賢く生きてる。」......へえへえ、そーかよ。(旧友同士の久方ぶりの再開ということもあり、二人の駄弁りはその後も幾分か続いた。)   (2016/12/2 19:24:15)

テッド♂脱獄囚――「じゃあ、そろそろ俺は出発する。」......なら俺ももう出るわ。「......元々俺の家だ。留守に居座られても困る。」......どうせ戻る気ないんだろ?「......まあな。」(レイはリュックサック、テッドは鎖に繋がれた鉄球を肩に背負い、山の小屋を後にする。)(――山を下り、麓まで来たところで立ち止まる。)「......俺は一度城下町に寄るから、お前とはここまでだ。」(レイは地図も読めないであろうテッドにどの方角がどの国に向かうのか簡単に説明する。)......おう、色々助かった。「もう面倒はみたくはないけどな。」相変わらずひでーな、レイ。(レイはそのまま背を向け城下町を目指し歩き始める。).......じゃあな、兄弟。「......お前も元気でな、テッド。」(フッとどこか寂しさを含んだ笑みを浮かべ、背越しに言葉を交わす。――お互いは理解していた。死んだとしても生き延びたとしても、もう二人の再開はないだろう。――一先ず中立国のある南を目指し、鉄球を背負い歩み始める、闘争にせよ強盗にせよ、兎に角目的を求めて。)   (2016/12/2 19:24:27)

テッド♂脱獄囚【と簡単ですが、とりあえず小国所属で始めさせていただきます。その後王国と帝国どちらに腰を据えるかはおいおいということで(笑)......それでは失礼します。】   (2016/12/2 19:26:15)

おしらせテッド♂脱獄囚さんが退室しました。  (2016/12/2 19:26:18)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが入室しました♪  (2016/12/6 21:03:49)

ウィラート♂小国騎士(国へ戻れば真っ先に幼馴染の彼女の許へ赴くつもりであったが、流石に王太子の遣いで出掛けていて帰参の報告を後回しにするわけにはいかず陽が傾きかけた大通りを王宮へと急ぎ駆けた。大手門へと通じる跳ね橋は日が沈めば引き上げられてしまい門扉も閉じられる前に、と。大手門が閉じられても王宮へ伺候するのに困りはしないが、此方にそのつもりもないのに人目避けたように噂され痛くもない腹を探られたくはなかった。気に病み過ぎだと思うがこのところの王宮の空気を思えば馬鹿げた憂慮とも言い切れない。王の後継を巡って表だっての争いこそないが、王太子の地位が確かな者とは言い切れない。加えて、今は王太子自身の他には自分しか気づいているものはいないだろう気がかりもある――大手門へと差しかかれば常には馬を降りるが、正式な使者の証として銀糸で紋章を織りだした青布巻いた腕を掲げて衛兵の敬礼受けながら走り抜け、降りた馬を預けると王太子宮へと向かった)   (2016/12/6 21:05:13)

ウィラート♂小国騎士(先触れは差し向けてあったので謁見の間で主君は待っている筈であったが、告げられたのは「ご不例につき…」という侍従の言葉。発熱で臥せっておられるから日を改めよ、と続けられれば頷く他なく。そのまま自分にあてがわれている控の間へ下がれば、留守を預かっていた従者のひとりが、一通の手紙を差し出した。何の変哲もない宛名のない封書。感情を外に出さずに受け取ることが出来たとは思うが、覆い隠した胸の奥に灯り続けている火が燃え上がるのがわかった。裏返し、赤と緑の封蝋を確かめるまでもなく彼女からだとわかったからだ。そうしてその封を切らずとも何が書かれているか解るとも思った。人の妻となった彼女からの恋文であろうはずはなく、万が一にも人目につく可能性があるのに大事なことが書かれているはずもない。開いた便箋に記されていた文言は簡潔で、主の帰参を待って火が焚かれていた暖炉にそれらをくべてしまうと黙って騎士礼装を脱ぎ簡素な黒服に着替え剣を替えて外套を纏う――そうしてひとり静かに裏門から王宮を出た。行くべき場所は解っているつもりだった。念のため後をつける者のないことを確かめてから、その場所へと馬首を向けた――)   (2016/12/6 21:09:34)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが退室しました。  (2016/12/6 21:09:46)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが入室しました♪  (2016/12/6 21:46:41)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが入室しました♪  (2016/12/6 21:47:01)

ウィラート♂小国騎士【PL部屋からの流れで今回は密室での会話となると思われますので乱入なしでお願いします】   (2016/12/6 21:47:36)

エデルト♀小国貴族【お邪魔します。お部屋をお借りいたします。改めましてよろしくお願いします~。 私が描写先行した方が良いですよね?】   (2016/12/6 21:48:21)

ウィラート♂小国騎士【そうですね。そうしていただければありがたく。よろしくお願いします】   (2016/12/6 21:48:47)

エデルト♀小国貴族【了解いたしました。それでは、時間を頂きますね。少々お待ち下さい。】   (2016/12/6 21:49:35)

ウィラート♂小国騎士【あ、ちなみに言いそびれていましたが名前は変わったのではなく、ウィルは省略した呼び方です。ごゆっくりどうぞー】   (2016/12/6 21:49:51)

エデルト♀小国貴族【了解です! ちょっとお待ちを~!】   (2016/12/6 21:50:41)

エデルト♀小国貴族(女が今いるのは、自分の本邸でも執務室のある別邸でもなく。一つの画廊だった。同じ学び舎で育った、幼馴染の一人が経営する画廊。その奥の一室で、女はソファに腰掛けていた。王太子の使者として国を出ていた騎士が国に入ったことは、人伝手に調べて知っていた。己の持たせた手紙も、そろそろ彼にわたっている頃だろう。一番最初に、王太子に報告へ行く筈だが、王太子が熱で臥せっており、全ての面談がキャンセルされていることは、女も知っていた。) ―――王太子様との面談が出来なくなって、もう三日目なのです。最近、何か病気を召されているとは、聞いてはいませんか。(画廊のその部屋の中には、二人の他には人はいない。先ほど、人払いを済ませている。絵画を買い取りに来る客と、画廊の主が商談をする為の部屋の1つではあるが、今はそれを、画廊の主の好意で借り受けていた。内容が、他の人間には、おいそれとは話せない内容である場合に、良く借りている場所でもあり、また、部屋の外の人間に話が聞かれない様に、術も施されている。)   (2016/12/6 22:16:27)

エデルト♀小国貴族――貴方も、帰国されたばかりですが…。もし、可能であれば、王太子様の不調の状況を探って欲しいのです。人知れず、こっそりと。(久しぶりに会った彼との挨拶もそこそこに、今はそのような会話になっている。勿論、使者の労を労い、旅の無事を祝い、幼馴染との再会を喜ぶようなそんな挨拶。しかし、男にはその言葉は、どこか形式的に感じられたのかもしれない。そんな社交辞令は、常日頃より口にしすぎている弊害ではあろう。確かに、彼の帰国を幼馴染として、喜んではいるのだけれども。そんな喜びを思ったまま表に出さなくなって久しい。)   (2016/12/6 22:16:31)

エデルト♀小国貴族【ものすごく悩んで時間が掛かってしましました…! 次からはペースアップできるとは思いますが。こんな感じで如何でしょう】   (2016/12/6 22:16:57)

ウィラート♂小国騎士【ペースはもう全然気になさらずじっくり行きましょうー。相変わらず道具立てが素晴らしい!続かせていただきますねー】   (2016/12/6 22:19:23)

エデルト♀小国貴族【はい! ありがとうございます! よろしくお願いします~!】   (2016/12/6 22:20:09)

ウィラート♂小国騎士(旅を共にした愛馬には休息が必要だから借りた黒馬に乗って、誰もついてきていないことを確かめた後は並足から速足へと歩み変えさせて一気に目的の画廊へと駆けた。黒い外套に頭から覆われていれば特に変装めいたことはしていないが、すぐに誰ともわからない恰好で降りた馬を預けたが、その画廊の馬丁は馴れていて無駄口は聞かなかった。勝手知ったる風に扉を開けると、その姿を目にする前に彼女の匂いがした。それだけで胸に沸き立つものは、やはり表にするべきではなく。抑制の効いた口ぶりで話をすすめながら、自分と同じ様な彼女の口調に一抹の寂しさが過りはする。胸の内に抱える彼女への思いを無理矢理に消そうとしたこともあったが、今はもうそれは諦め、ただ表にださないことだけでよしとしている。あの屈託ない学び舎での日々は過ぎ、自分たちは大人になったのだから)   (2016/12/6 22:35:31)

ウィラート♂小国騎士――これは他言できぬことですが……王太子は目を患ってらっしゃいます。隠しておいでですから誰も気付いてはいません。今はまだ。日課である剣の鍛錬の相手を務める自分くらいだと思います、気づいているのは……多分、発熱もこのことと関係があります。ただ…原因がまるでわからない。王宮の食事は必ず毒見がつきます。こっそりと仕掛けたなんてことはあり得ない。それは傍にいる自分が保障します。病だとして、王太子だけが…というのもおかしな話です(このところ胸につかえていたことを漸くに彼女に話せた安堵はあるが、声に滲む不安は消せぬままに語り。それから少し踏み込んだ話をする)あまり、いい状況とは言えません。このことが他に知れたら王太子の身分はどうなるか…(さらに、旅の途中であった間者らしき人物のことや戦火が拡大するばかりでその波は避けがたい状況などを話して)…原因はほんとうにわからないのです。探れるかどうか…(と彼女の依頼に対して甚だ心許ない返事をした後黙った)   (2016/12/6 22:35:33)

エデルト♀小国貴族(家紋のない黒塗りの馬車で画廊を訪れた女の服装は、白いブラウスに、目立たぬ地味な色合いのジャケットと足首まで長さのあるロングスカート。しかし、よく見れば上質な生地で出来ていることは分かるだろう。控えめの装飾品と、左の薬指に嵌められた細い銀の指輪からどこかの屋敷の夫人が、お忍びで画廊に絵を買い付けに来たと思われるような、不自然ではない格好をしていた。実際時折絵を買い付けて、一室借りることの礼と、画廊の主への資金援助も行っているのだが。) ――ウィラート卿……。それは……本当なのですか…?(騎士が王太子の異変について口にすれば、女は微かに眉を潜める。ぎり、とスカートの布地を両手で握りしめた。王太子の不調に思い至るのは、今、国内のある地域に流行っている病の事だ。そうでなければ良いと、嫌な予感はしていたのだが、それが現実味を帯びて、己の目の前に降りてくれば、思わず言葉を失う。)   (2016/12/6 22:59:22)

エデルト♀小国貴族――ウィラート卿は、王太子の使者として国外に出ている方が多いですから…存じないのも無理はありませんね。今、国内のある地域に、王太子と同じように、目を患う患者が増えているのです…。完全に視力を失った者も、多く……。(淡々とした口調で女は語る。衝撃に揺れる不安を隠し、ただ、分かっている事実のみを語る。そうしながらも、思考を巡らせるのは、王太子の将来の事。彼の言う通り、その継承権に不満を持つものが出てくるだろう。) ……王弟殿下が、黙っていらっしゃらない、でしょうね…。(国内が荒れれば、周辺諸国、特に帝国と隣国は黙ってみてはいないだろう、と深くため息をつきながら、考え込む様に口元に軽く拳を当てて。)   (2016/12/6 22:59:25)

ウィラート♂小国騎士(ウィラート卿、と言われて寂しげに瞳が曇るのは抑えられなかった。その瞳が髪を結上げた彼女の項へ動いて逸れる。彼女がこんな風に結髪しなかった幼い頃からの間柄だ。ウィル、と親しみを込めて彼女は自分の名を呼んだのに。薬指の指輪が燭台の灯りを弾いて光り。彼女の告げた話に自分も動揺は隠せない。そこで漸く気づいたように黒い外套を脱げば、彼女と違った出自の身を弁えた簡素な黒いシャツとズボンだけを着た姿になり。糸こそ上質だが光沢ない織地に装飾はない。聞かされる話はどれも王太子の身に起きていることと重なっていて、やがて王太子は視力を失うだろうと思われれば情けないことに声が少し震えて)   (2016/12/6 23:19:46)

ウィラート♂小国騎士王太子も同じです…はじめは視界が少し狭くなられたようでした。此方の剣の動きが追い切れぬご様子で。でも書見などはふつうになさってたんです。それが、夜に燭台を増やすようおっしゃり、今では少し暗い場所になると多分殆ど見えてらっしゃいません(悲痛な響きが強くなる)王弟殿下は、王太子さえいなければ、とずっと思ってらっしゃるでしょうから(口にするのが憚られる文言を敢えて言葉にして。王太子が生まれるまで、後継の座は王弟にあり、それが自分よりか弱く幼い者に奪われた鬱憤を隠そうとしながら、折々に曝け出す人のことと、その取り巻きの一派を思いながら。そうして長い沈黙の後)……王太子をお護りしなければなりません。何に変えても――貴女の……ご主人はどうお考えですか、このことについて(声音に苦いものが混じる。それでも聞かずにはいられない。彼女の夫はこの国で重要な地位についているのだから。魔法院の意向は知っておきたいところだった)   (2016/12/6 23:19:51)

エデルト♀小国貴族(学び舎で、男女の区別もなく幼馴染達と、勉学に、騎士としての修練に励んだ頃は、ウィルと、王太子や、この画廊の主と同じように、愛称で呼んだものだ。それが、学び舎を卒業するころには、名門一族の一人娘としての礼節を弁える様になり、仲の良い友人達の前以外では、愛称を口にすることはなくなり、いつしか、二人きりでも、他の騎士と同じように卿と敬称をつけて呼ぶようになった。それは自然の流れではあったし、それで距離が開いてしまうとも思っていなかった。)――今、現時点で分かってるいることは、王国から我が国へ流れ込んでいる、あの川の周辺で特にそのような患者が多くいるという、データ上の事実のみです。今は土壌や川や、植物の成分調査を行っていますが、何分時間が掛かるようで…。――原因もわからねば、対処法も分かっていないのです。(言外に、今は特効薬はない、と告げながら。不安げな彼を前にして、こちらはただ、表情を硬くして分かっている事のみを告げることしか出来なかった。ある意味王太子に、一番近いこの騎士に告げるのは残酷な事ではないのだろうか、と声音は低く、重くなる。)   (2016/12/6 23:39:34)

エデルト♀小国貴族――夫は、まだ何も。魔法院に内密に、データの調査をお願いしましたから、事の次第は推察しているかもしれません。難しい顔はしておいででしたから。夫がそろえた資料は、魔法院の統括の手元にもあります。……魔法院統括は、王弟派です。そちらに資料が流れていない筈はないでしょうね。(一人掛けのソファの肘置きに、凭れる様にして体を預け、小さくため息をついた。銀色の指輪に視線を落とす。) 夫は、ゆくゆくは統括を目指してはいるようですが…まだ、盤石な地盤が整ったとは言い難いので、魔法院が王太子派にすぐさま変わることはないでしょうね。(と、己の夫の顔を思い浮かべながら、告げる。勿論夫も、学部は違えど、同じ学び舎の出身であれば、目の前の騎士と顔を合わせたことくらいはある筈で。)   (2016/12/6 23:39:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィラート♂小国騎士さんが自動退室しました。  (2016/12/6 23:40:17)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが入室しました♪  (2016/12/6 23:40:50)

ウィラート♂小国騎士【す、すいませんっ!ちょっと急な呼出しがいまはいって席外さなければならなくなりました。ほんと申し訳ない。一時間で片つくと思うんですが、戻る頃にはリミットになっちゃいますよね?】   (2016/12/6 23:43:08)

エデルト♀小国貴族【わー?! 大丈夫ですか? 一旦中断しましょう! 一時間後だと、多分私がレス出して終わりくらいになりますし!】   (2016/12/6 23:44:11)

ウィラート♂小国騎士【すいません!自分の分はどちらにせよおとしておきますね。戻ったときに】   (2016/12/6 23:47:16)

エデルト♀小国貴族【はい、よろしくお願いします! お気をつけて~!】   (2016/12/6 23:47:27)

ウィラート♂小国騎士【なので、また日を改めてお願いします。ほんと、申し訳ない!いつだって暇なくせになぜ今夜なのか……】   (2016/12/6 23:47:55)

ウィラート♂小国騎士【はい、ではすいません!】   (2016/12/6 23:48:02)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが退室しました。  (2016/12/6 23:48:07)

エデルト♀小国貴族【お気になさらず~! またよろしくお願いしますッ!】   (2016/12/6 23:48:37)

エデルト♀小国貴族【お邪魔しました~!】   (2016/12/6 23:48:44)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが退室しました。  (2016/12/6 23:48:46)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが入室しました♪  (2016/12/7 01:29:08)

ウィラート♂小国騎士【ロルひとつだけ置きにきました。しばらくお借りします】   (2016/12/7 01:29:47)

ウィラート♂小国騎士(政治に首を突っ込むつもりは毛頭ない筈だった。自分は王太子に剣を捧げ、栄達を望まず傍に居続ける生涯を誓ったのだから。王太子は英明で王になるに相応しく、どこの国にもあるような小さな揉め事は表立つことなく自然に収まる筈だと思っていた。広がる戦火がこの小さな国にも禍をもたらすかもしれない状況のいま此の時でなければ、王太子の身に起きた異変は王位を巡っての争いの火種にはならなかったやもしれぬが)――状況が悪すぎる(立ち尽くして彼女の説明を聞きながら、小さく呟かずにはいられなかった。魔法院はやはり王弟と近しく、この病を得たものの行く末についての情報も持っていると言う。今は少し不便なだけの王太子の状態であっても情報を掴めば咎めだてるには十分と判断することだろう。さらに言えば好機はいましかない、と思うかもしれない。時過ぎれば、王太子は失明には至らず、戦火はこの国を巻き込まないかもしれないのだ、と)   (2016/12/7 01:31:20)

ウィラート♂小国騎士………今、王太子の状況を他所に知られることだけは避けたい(余計なことは見ずに聞かずに口にせずに生きてきた自分にしては珍しい思考を巡らせながらそれだけを告げる。彼女が薬指に落とした視線。そのときの瞳の色はわからない。婚礼が決まったとき祝意を述べながら見つめた彼女の瞳は淡々として相手が誰であれ責務を果たすだけだと告げているように見えたが今の気持ちは解らない。相手の男は彼女に相応しい出自の才長けた男だった。共に暮らすうちにかけがえのない存在になっただろうか。王太子と共に過ごしてきた自分たちの絆を凌ぐほどまでに。俯く彼女の項から方へのまろやかな美しさから目を逸らし壁にかかる絵画をみるとはなしに眺めながら、はじめの質問に対してここにきて漸く言葉返すだろう)それで、貴女は…エデルト、貴女はどうして王太子のことを尋ねたのです?   (2016/12/7 01:34:18)

ウィラート♂小国騎士(質問の形をとりながらそれは確認だった。彼女の夫がどうであれ、貴女は王太子と共に、我々と共に歩むつもりだろう、との。そうでなくては、この自分に王太子の様子を尋ねたりはしないだろう、と。同じ様な背丈で皆でじゃれ合った昔から呼名変わり、姿形も変わってしまったが、絆は消えてはいないことを確信しているから。だから久しぶりに敢えて昔馴染の名で呼んだのだった――そこから話はこれから先どうするべきかについて移っていくだろうか。自分がなにか大きな渦に巻き込まれていく予感を覚えつつ、それでもどこかに心浮き立つものも確かにあるのは眼前の彼女との距離が昔のように近しいものになる気がしたからかもしれない)   (2016/12/7 01:34:29)

おしらせウィラート♂小国騎士さんが退室しました。  (2016/12/7 01:34:35)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが入室しました♪  (2016/12/7 22:14:14)

エデルト♀小国貴族【ウィラートさんのロールに返信を。お借りいたします】   (2016/12/7 22:14:47)

エデルト♀小国貴族(少し距離を置いたところに立ち尽くしたままの男の顔を見つめる。落ち着かない様子で動く視線。薄く開いた唇。僅かに中央に寄った眉。目の前の騎士は、己とあまり背丈の変わらなかった頃と、中身の根本的な部分は変わっていないように思える。王太子向けた幼い頃からの忠誠心は変わらず。王太子の覚えも良いのだから、望めばある程度の地位に就くことも可能だろうに、ただ、ただ、王太子個人の使いとして彼を支えているように見える。貴族同士の派閥や、元老院と魔法院との力関係など、そういったことにも、あまり興味はないのだろう。彼が気にするのはいつも一つきり。彼が忠誠を誓うたった一人の主である、王太子の味方か、否か。指輪に落とした視線を僅かに細める。変わったのは己一人だろうか、と。僅かに緩めた唇が、自嘲気味に歪む。立ち上がる動作にその一瞬の表情を紛れさせ、ゆっくりと衣擦れの音を立てて歩く。傍らに置かれたティーセットの置かれたワゴンへと。)   (2016/12/7 22:14:57)

エデルト♀小国貴族―この、国内の異変について、王太子殿下にも一報をと思ったのですが…。本日、入れていた謁見の予定が中止になったのです。しかも、私だけでなく、一切の謁見中止ともなれば…。気にしているのは、私だけではありません。(ティーポットや茶器の保温用のカバーを外し、二人分のカップに橙色の液体を注ぐ。立ったままの男は椅子へ腰掛ける様に促しても、身分に遠慮してか、座ろうともしない。ならば、と暖かな紅茶を注いだカップを立ち尽くしたままの男の前まで運ぶ。昔と同じように、敬称を抜いて己を呼んだ男へと紅茶のカップを差し出して。)――相変わらず、頑固なのは良いのです。しかし、私を昔の様に呼ぶのなら、椅子に腰かけて下さらない? ――…落ち着きません。(と、僅かな苦笑と共に彼を見上げる。昔のことをホンの少し思い出してそう、言葉をかけた。まだ、相談しなければならないことが山積しているのだから。)   (2016/12/7 22:15:00)

おしらせエデルト♀小国貴族さんが退室しました。  (2016/12/7 22:15:05)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/7 22:23:54)

フィア♀帝国参謀長(帝国には側近と呼べる二人がいる。参謀と将軍の二人だ。しかし…今参謀はこの上なく豪勢な牢屋の中で読書と久方ぶりの長期の休みを満喫していた。ヘルハウンドが監視をする牢屋の中、そんな中でも外に出たいという事以外特に問題なくこちらの命令も有効なのは陛下のご配慮だろう。…さて、私がどうしてこうなっているかだが…エーヴリルを見逃したことが将軍の耳に届いたようだ。結果私はしばらくの間謹慎処分、並びに呼ぶまで牢屋から出ることを禁じられた。…やれやれ、私もまだまだ甘さが残っていたとは…私自身驚きを隠せなくもないが)君、ショコラーデとビスケットのおかわりを頼む「畏まりました」   (2016/12/7 22:31:27)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/7 22:38:11)

シャンテリー♀帝国兵【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか……!?】   (2016/12/7 22:38:32)

フィア♀帝国参謀長【いらっしゃーい、うぇるかむですぞー   (2016/12/7 22:38:48)

シャンテリー♀帝国兵【ありがとうございますっ えと、タイミングは、次のレスをお待ちしたほうがいいでしょうか? それとも、お代わりのショコラーデとビスケットを持って行っても……!?】   (2016/12/7 22:40:00)

フィア♀帝国参謀長【おかわりをプリーズ!フィアに多少でも人間らしさがあった事ににやけるがいいぞ!】   (2016/12/7 22:40:46)

シャンテリー♀帝国兵【では、お返事いたしますので、少々お待ちくださいませ……!】   (2016/12/7 22:41:26)

フィア♀帝国参謀長【あーい】   (2016/12/7 22:41:37)

シャンテリー♀帝国兵(数分後。――)――じー。(丁寧な物腰でドアをたたく音とともに入ってきたのは、参謀長が所望したショコラーデと、ビスケットを銀の盆に乗せた軍服の――。――何かこう、口で言っていた。じーって)お待たせいたしました、参謀長殿。ショコラーデとビスケットに御座います。(少女は、その、牢屋というにはあまりにも過飾が過ぎるその場所へ、鉄格子を超えて入り込むと。テーブルに置いてあるからの皿をかたずけてから、新しいものへと交換した。そのままどこかへ行くのか、といえばそうではない。その場にある椅子にちょこんと腰掛け、不機嫌そうな顔を崩そうともせず、虜囚の身と言うにはあまりにも優雅なその姿を、ジト目で眺めていたっ。相手が口を開くのを、待つかのように)   (2016/12/7 22:48:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/12/7 23:01:45)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/7 23:02:03)

フィア♀帝国参謀長なんだシャンテリー、私のせめてもの嫌がらせに堪忍袋が切れかけてるのか?(そう言いつつ自分の割賦にショコラーデを注ぎながら相手の顔色なんぞ知ったことかと読書を続ける。あの後シャンデリーの率いる部隊はフィアの<暇つぶし>によりエーヴリルと彼女が逃亡を手助けした女暗殺者一人を見失った。皮肉な事に前もって「将軍ご自慢のヘルハウンドと一度手合わせ願えますかな?」と言い、将軍がそれに承諾している為に事実上の単なる模擬戦としてフィア率いる魔獣部隊と交戦することに、幸いセーフティーをかけていた為双方共々死者はなく陛下にも余興として楽しんでいただけた。彼女の機嫌が悪いのはおそらく…)そんなのブスっとするな、私が魔獣兵を使ったことと密に君の隊の情報を抜き出した事なら既に過ぎた事だと思うが?   (2016/12/7 23:02:29)

フィア♀帝国参謀長【割賦=カップ】   (2016/12/7 23:04:25)

シャンテリー♀帝国兵(少女のジト目は一瞬……かすかに濁った色を湛えた後、物憂げな様子で伏せられた。膝に置いていた盆を横のテーブルに退かせ。上官の前だというのに、足を組んでゆるりと座る仕草には、彼女の発した言葉に対する失望も窺えるだろうか)……そうですね。“案内人殿”は助けた王国の者と国境を越えたとありますが。あるいは、傍付にしていた彼女……参謀長の懸想相手の齎すであろう情報で、いったい何人の帝国兵が死ぬのでしょうね?(ひじ掛けに、頬杖を突く刹那、怜悧に開かれた眼を淡い金髪が過る。声は冬に吹く風のように冷え込み。いつも纏う間延びしたような柔らかさはない)……あなたは私的な理由で軍を動かし。あろうことが王国の者を助け。さらには部下と元部下……裏切り者の命を秤にかけた上で、フィア・R・テラーという個人の事情を優先し、部下の命を切り捨てた。将軍閣下の“参謀長”に対しての信頼も裏切って。……それに対する釈明を聞いておきたかっだけなのです。……あなた本人の口からきけば、あるいは許せる材料が見つかりそうでしたから。(首を横に、視線を外そう)   (2016/12/7 23:29:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/12/7 23:42:58)

シャンテリー♀帝国兵【申し訳ありません、レスが遅いあまり……(ぐっ)】   (2016/12/7 23:43:21)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/7 23:43:34)

フィア♀帝国参謀長(読書を続け、ショコラーデを飲む・・・まるで彼女の殺意も敵意も予想していたかのようにだ。ページを一枚めくりながら温かいショコラーデを飲み一息・・・そして嘲笑する。目の前の子犬を)地獄の番犬の癖に鼻が利かないのだなお前は(そういうと、本にしおりをはさんでもう一口・・・そして語られる事とは)ヘルハウンドを外に出せば君たちはどうなっていたと思う?私は確信をもって断言してやろうじゃないか…エーヴリルに食い千切られるがオチだ。とね…伊達や酔狂でワーウルフを配下において軍まで招き、その戦闘力を間近で見ていた訳じゃあない…夜闇での隠密隠蔽、加えて索敵能力に帝国で鍛え上げた技術…そして何より今現在もそうだが他所属を受け入れている帝国の本国各所…一吠えしただけで反旗を翻しかねない不安材料を抱えたまま、不幸にもそれに気づかず餌めがけて尻尾を振り追いかける番犬を私は静止したに過ぎない。君の愛する将軍の名誉と領土内での騒動の可能性を防げるなら、エーヴリルを逃がし少しばかり加担するだけで国と将軍の名誉とやらが護れる。実に安い対価じゃないか…だから私の処遇はこれなんだよシャンテリー…納得したかね?   (2016/12/7 23:53:13)

フィア♀帝国参謀長【他所属=他種族】   (2016/12/7 23:55:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/12/8 00:09:54)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/8 00:12:36)

フィア♀帝国参謀長【おかえりー   (2016/12/8 00:15:48)

シャンテリー♀帝国兵(殺気? 端からそんなものは向けていない。心中にあるとするならば、目の前に相対する者……その口から溢れる言葉を聞くたびに滔々と募る、落胆を通り越した、憐憫――。それは彼女に向けられたものか、はたまた彼女に仕えざるを得ない兵士たちを想ってか)――彼女を追っていたのはヘルハウンドではなく、参謀長殿、貴方ですね? たとえ部下を連れていなくても、「殺戮の一手」フィア・R・テラーは敵を前に臆する怯者なのか。違うでしょう? ならば、万に一にも仕留め損なうはずもない。……加えて言えば、帝国への忠誠ではなく、ましてや金でも動かない軍を脅かすほどの戦力。彼女のみに絶対の信頼を置くそんな者たちが、“彼女が王国に寝返った”と聞けばどうでしょう? 彼らが今まで通り帝国のために戦ってくださる保証は? どちらにせよ、不安の芽が消えたわけではないどころか、万一彼女が王国についた場合、その呼びかけによって発起することを考えれば、獅子身中の虫を抱えたにすぎません。そんなものを戦力として使えるはずもないし、抱えておくことも危うい宿痾となりました。   (2016/12/8 00:42:18)

シャンテリー♀帝国兵……わたしでしたら、彼女を捕らえ、その身柄を人質に彼らを解体してから、しかるべき処分を与えたと思います。(……最後の方には、目を伏せ。椅子から立ち上がろう)……まあ、曲がりなりにも参謀としてのイイワケは了解いたしました。次に参謀らしかぬふるまいを見せたら、兵たちを代表して、その首、魔犬が喰らいます。   (2016/12/8 00:42:24)

シャンテリー♀帝国兵【わー。間違いました】   (2016/12/8 00:42:42)

シャンテリー♀帝国兵【あ、大丈夫です。画面がちょっとずれてて、コピペをしくじったかと……!】   (2016/12/8 00:43:08)

フィア♀帝国参謀長買い被りだな、それに君たちに追われると迷惑な理由が一つ…愛娘の初仕事の邪魔をされては困る。そんな親ばかだよ(それを聞いていた、あるいは聞いてしまった見張りの兵士が思わず振り返る。フィアは間違いなく独身だ、娘などいるわけがないし養子を取るわけもない…だが間違いなく口にした<愛娘>その言葉の意味がなんであれ、その単語を口にしたあとの彼女の表情はとても穏やかで…その頃、とある荒野では帝国の鎧を着た何かが遠くからエーヴリルを追っていた…???「ふふ…、ママの敵…みーっけた」)【こちらはこんなんで〆でございます!長々とおつきあいくださいありがとうございました!おやすみなさいませー】   (2016/12/8 00:53:01)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが退室しました。  (2016/12/8 00:53:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/12/8 01:03:35)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/8 01:05:16)

シャンテリー♀帝国兵(彼女の手前言葉を濁したものの。――案内人殿を人質に取った後、彼らを激戦区に送り込めば、帝国の兵を消耗させることなく王国と目下の不安分子を一掃できる。なんて唇に人差し指を添えて考えていたかもしれない。とはいえ、そういう役柄は少女の負うところではない。牢を背中に首を振った。少女の役処はただ一つ、“帝国軍人”として正しい姿を諸人に見せる。それだけのためにあるのだから)――あと、何度もおっしゃられておりますが、ヘルハウンドは追うつもりはございませんよ? 部署が違いますし、砲兵を追撃に使うなど用兵の理から外れたこと、それこそ愚か者のする事です。例えば、目の前に裏切者の首があれば、わたしのサーベルは横に走るでしょうけれど。それ以外は別の部署の役割です。……まあ、彼女がヘルハウンドの旗がはためく戦場に立つというのでしたら、その限りではありませんけれど。何よりわたしは無駄なお仕事は嫌いですので……――ご安心ください。   (2016/12/8 01:08:15)

シャンテリー♀帝国兵(愛娘? との言葉には、あまり深く考えないことにした。この参謀長のこと、どうせまた良からぬ事を考えているのだろう。今一晴れぬ心を抱えて、その場を立ち去れば。自棄酒ならぬ、自棄ショコラーデにでも興ずるつもりの)   (2016/12/8 01:08:19)

シャンテリー♀帝国兵【こちらこそありがとうございましたー! おつかれさまです】   (2016/12/8 01:08:30)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/8 01:09:33)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが入室しました♪  (2016/12/8 01:34:37)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/8 01:36:04)

ギル♂元護衛騎士【改めて宜しくお願い致しますね】   (2016/12/8 01:36:44)

シャンテリー♀帝国兵【再びお邪魔いたします。よろしくお願いいたします!】   (2016/12/8 01:37:02)

ギル♂元護衛騎士【先攻どうしましょうか?】   (2016/12/8 01:38:12)

シャンテリー♀帝国兵【そうですね、ではフィア様とお会いした後の時間ということで、こちらが先行を。荒れて帰ってきますので、八つ当たり気味にいちゃらぶさせてくださいませっ!(やめ)】   (2016/12/8 01:39:36)

ギル♂元護衛騎士【畏まりました。】   (2016/12/8 01:40:12)

シャンテリー♀帝国兵あー……ぅー……あ――!(奇声が聞こえる。それはどたばたと地下牢の天井を揺らし、石の螺旋階段を下りる音色を響かせてから――)ギルーッ!!(っ、バーンっと扉を開けて、独房並ぶ地下牢へと入ってきた。衛士の止めるのも聞かず、しばらくガチャガチャと鍵を回す音を響かせれば――)あんっ、のっ、石頭ーっ。素直に案内人殿が好きですって言えば――、そのまま慰めて差し上げたのにっ。(矢庭に扉が開き。ふぇぇ、とか言いながら、寝台へ寝ているはずの(要安静とお医者さんに言われたはずの)彼に、軍服姿が覆いかぶさってきます。顔なんかむぎゅーっと抱きしめれば。――その……軍服を下より持ち上げるたわわで、暫しの窒息をお楽しみください。……えーと、4~5分?)――喧嘩、喧嘩しちゃいましたっ。(ふえ、っ、えぐっ。……と、嗚咽を漏らすたびに窒息の度合いは高まる。けが人相手に容赦のかけらもない。……帝国恐るべし、拷問は科のように過酷なものかっ とかお茶を濁してしておく)   (2016/12/8 01:49:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギル♂元護衛騎士さんが自動退室しました。  (2016/12/8 02:00:20)

シャンテリー♀帝国兵(――しばらくの間あーだこうだと相手には分からないことを喚きたて、それがようやく収まる頃には、帝都の空に浮かぶ太陽は暁色に染まるほど傾いていいた。かぁ、かぁ、と響き渡る黒い鳥の声に顔を上げれば、ふと、気づく。己が下にある存在。……息をしているかどうか怪しい騎士の顔)あ、ギル……ギルー……? ギル卿……?(ぺちぺちと叩くも、反応はない)……っ!?(――矢庭、この死体をどうやって処分しよう!? なんてジャアクな考えに思索がめぐる、も。どうやら辛うじて息はあるよう。なれば……まだだ、まだ慌てる時間じゃない……とか、自分の心を落ち着かせてみる)そうだ……!(てぃーんと来た)……えっ、衛生兵ー!!(ややあって、帝都の地下牢に響き渡るだろう。亡国の騎士はきっと無事のはずだ。無事に近いない……)   (2016/12/8 03:05:25)

シャンテリー♀帝国兵【ギル様おやすみなさいー、お部屋ありがとうございましたっ】   (2016/12/8 03:06:10)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/8 03:06:19)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが入室しました♪  (2016/12/9 01:04:24)

ギル♂元護衛騎士【こんばんばんわ。お部屋お借り致します。】   (2016/12/9 01:05:38)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/9 01:06:59)

シャンテリー♀帝国兵【こんばんは、よろしくお願いいたします。えと、では↓の続きからでよろしいでしょうか?】   (2016/12/9 01:07:45)

ギル♂元護衛騎士(やや暫くして衛生兵が掛け付けぐったりとしている捕虜の様子を見れば首を横に降って)   (2016/12/9 01:09:26)

シャンテリー♀帝国兵【……!?(続きを待つべく、正座)】   (2016/12/9 01:09:55)

ギル♂元護衛騎士【はい。書きかけですのでしばらくお待ち下さいまし】   (2016/12/9 01:10:29)

ギル♂元護衛騎士衛生兵:只気絶しているだけのようですね。(持ち物の中から気付け薬を取り出しながら告げればぐったりとしている捕虜にそれを嗅がせ、ソッと寝台に横にさせ『やがて気がつかれるはずですがあまり無理をさせないで下さいね。見張りの兵士の話では一切何も口にしないそうです。では、私は他にも仕事が有るので』と忠告らしきモノを告げれば足早に牢を立ち去って行って)...此処は地獄...では無い...な。(衛生兵が立ち去り暫くすればその言葉通り意識を取り戻し、ゆっくりと寝台から上半身を起こしながら辺りを見回して)   (2016/12/9 01:26:43)

シャンテリー♀帝国兵(いえ、別に拷問とかね、した覚えはないのですけれどね。気づいたら、こうなっていたと申しますか――。それはもう、衛生兵にぺこぺこと平謝りするしかない一応帝国軍士官)いえ、申し訳ありません、いろいろと熱くなってしまいまして。っていうか無言のまま首を振るのはやめてくださいっ、心臓に悪いのでっ。危うく別の死体が出来上がるところですよっ!?(なんて言葉を残して。 ――それでしばらく後。……目覚めた彼の目の前にあるでしょうか。心配そうに覗く顔)――はい、少なくと、寒冷とか、渇きとか、白熱などとは無縁の場所かと思いますが。飢餓はあるご様子。ご飯、食べて居ないそうですねー?(姉とは同じ顔。けれども、やはりその所作や声音が、改めて少女を別人だと物語る)……だめですよー? ちゃんと食べないと、傷の治りも遅くなってしまいます。医術師の方が言っておいででしたよ? 生きているのが不思議なくらいだーと。せっかく拾った命を、無駄遣いしちゃダメです。(それから、手を伸ばして。彼の頭なんかを撫でてみて、背を伸ばす仕草に淡い金髪が夕日の中でさらさらと揺れる)   (2016/12/9 01:39:20)

ギル♂元護衛騎士....まだ、おめおめ生き恥をさらさねばならぬのか...(室内を見回していると目の前に心配気に此方の様子を伺っている姉そっくりな女性に気付けば一瞬瞳に喜びの色が顕れるもそのしぐさや声色が違ってるのが解ると顔を背けようとしつつ力の感じられぬ声で呟いてみて)...何故、そのままほっといてくれなかったのだ?(チラリと視線を向けながら尋ねてみつつ『俺から、小国の内情を聞き出そうとしても無駄だ。俺は何処にもついていないしな。だから、時間の無駄だし、いっそのこと....』と更に言葉を告げるも頭を撫でられれば途中で言葉を切り、懐かしさと嬉しさに目を細めつつ無意識に目の前で夕日に輝きながらサラサラゆれてい揺れている髪に手を伸ばして指に絡ませようとして)   (2016/12/9 02:06:11)

シャンテリー♀帝国兵……ふふー。恥などかいてなんぼのものです。(むしろ先ほど恥をさらしたばかりだ。どや顔をしながら得意げな帝国士官が一人)……え? そのまま放っておいたら、それはそれで、目覚めが悪そうでしたので。(彼の意図を察すれば椅子から降り、床に膝をついて監獄の寝台に座る彼の膝に上半身を寝そべらそう。膝枕のように)えっ? たくさんある小国の内情とか、あまり興味ないのでー。(なにかこう、帝国士官として言ってはならないようなことを言っている気がするも)と申しますか。今あなたがここに拘留されているのは帝都で大立ち回りをしたからであって、捕虜として捕まったわけではないでしょう。語るべきは、今は亡き小国の秘密ではなく、帝国軍相手に大立ち回りを演じた動機です。人死にが出なかったからいいものの――(ふと、言葉を止める。この後の彼の処遇を思う。鉱山に送られ肉体労働に従事させられるか、監獄で少なくない時間を過ごすか。未だ処分が決まらないのは、身に追った怪我故に。……好きなように髪を触らせながら、目を閉じたそのしぐさは、どこか甘えたような)   (2016/12/9 02:21:52)

ギル♂元護衛騎士...そういうモノ...なのか...?(目の前でドヤ顔しながら得意気にしている目の前の人物に首を傾けながら独り言のように呟いて)そうなったらなったであの場所に居座っていたかもな。これになって。もしくはとり憑いていたかもな。(胸の前で手を垂らしながら告げればフッと微苦笑を漏らして)暴れた理由?そんなもの帝国軍が気にくわなかっただけだ。(チラリと視線を向けながら全てを話すかどうかを考えていたかま話さずに誤魔化す事にし、膝へと頭を預けてくる姿に)   (2016/12/9 02:38:35)

ギル♂元護衛騎士【ミスです】   (2016/12/9 02:39:07)

ギル♂元護衛騎士預けて来る姿に何時も二人だけの時に髪をすいてもらっていた事を思いだし、ゆっくりと指を滑らせながら少し寂しく思いつつ壁に背中を預けて)   (2016/12/9 02:43:16)

シャンテリー♀帝国兵はい、人間、手を抜けるときには抜いて生きていくのが一番です。もし奪わんと欲すれば、まずは与えるべし。 もし弱めんと欲すれば、まずは強めるべし――ってやつです。……こんなことを部下の前で言うと、怠ける理由がほしいんでしょーって、笑われてしまうのですけれど。(相手の次の言葉と見せるジェスチャーには、若干青ざめながらも)そうならない様に弔いはさせて頂きますよ? 例えどの国の者であろうとも、死者には礼を尽くすものです。ちゃんと成仏できるように、それなりの葬儀を催しますので。(大丈夫、と根拠なき自信を覗かせる)――うわ――! 最悪。最悪な回答です。0点……! やがて来るであろう尋問官の前では、もう少しましな理由を探しておくこと! でなければ、情状酌量を貰えませんよ?(んむ? と壁を預ける相手に―― そーっと手を伸べれば)――姉上、と、確かに聞きましたけれど。それが原因なのでしょう?(髪を触れさせながら、相手の髪に触れる。そんなもどかしい触れ合いの末)良ければ、お聞かせくださいな。人に話して楽になることもあるでしょう。……貴方の恨みを買う立場の人間が、言うことでもないかもしれませんけれど。   (2016/12/9 02:55:17)

ギル♂元護衛騎士なるほど...(フッと微苦笑を浮かべながら独り言のよう呟けばその後の此方の仕草等に青ざめられればクスクス笑ってしまって)...0点でもかまうものか......(じっと見つめていた視線をスッと剃らしながら答えるも軽く肩をすくめ、コノサキの事を考えながら挿し伸べられた手を捕まえてみて)....(お互いに髪を触れ合いながら無言で居つつチラリと甘えて来ている女性の膝や先程押し付けられていたたわわな胸等に視線を向け、甘えてみたいなと思いながら指にと髪をすいてみて)   (2016/12/9 03:27:45)

シャンテリー♀帝国兵損な性格ですね。貴方の為に言っている事ですのに。まるで今しがたまでお相手していた誰かさんを思わせます。(ぷく、とこれ見よがしに膨らむ頬。その憤慨には幾分か見当違いの物も混じっている筈の。触れたプラチナの髪はやや硬く。金属を思わせる。指先で爪繰る度、元の形に戻るさまを不思議そうに眺めていよう。そういえば、こんな風に男の人に触れるのは初めてだなと思いつつも、軍属である身が男性相手に物怖じすることはない。興味の程は、その視線の行方。追いかけてみれば、若干の居心地の悪さを感じながらも)はははこやつめ。わたしの問いかけをスルーするつもりですか。(いまいち核心を得ぬ相手の物言いには。どこか、不貞腐れた少年めいたものを感じた。いえ、相手は見るからに年嵩なのですけれどね? とまれ、体を起こすと寝台にちょこんと腰かける。腰かけてから、とんとんと、自分の膝を叩いてみた)どーぞ。わたしの膝なんかで良ければー?   (2016/12/9 03:44:42)

ギル♂元護衛騎士....良く言われる。(これ見よがしにぷくりと膨れる頬へと手を伸ばしつついてみようとしながら苦笑混じりに答えつつ敵である筈の女性との戯れにずっと心の奥にしまっていた最愛の姉との唐突に喪ってしまった生活を思いだし涙を溢してしまい、慌てて拭いながら此方の髪をいじっては不思議そうに眺める姿を今暫くは眺めていようか)膝に甘えさせながら寝首を掻くつもりですか?(膝に感じられていた温もりや重さが無くなっていくのを寂しく思いながら少しはその女性に対しての警戒心や敵概心等が薄れたのか軽口を叩きつつ壁へと預けていた背中を離し、こうして自分を気に掛ける真意を探ろうとその瞳を覗き込んでみようか)   (2016/12/9 04:09:55)

2016年11月30日 00時53分 ~ 2016年12月09日 04時09分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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