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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年10月24日 23時02分 ~ 2016年12月17日 02時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神崎 葵生♀20M+んっ?…誰ですか?…(何処からともなく聞こえてくる、自分の名前を呼んでいる男性の声、その声の元の方を見れば、ひとりのサラリーマン風の男性が木の影から現れるのを見れば、ふむと、少し訝し気な視線を向けては)貴方…誰ですか…?私の名前を知っているのは…?(名前を知っているのなら、一度はあったことがあるのだろうと思えば、友好的に近づいてくるその男性の背中から見える蝙蝠の羽根を見て人ではない、インレギュラーだと思い)は、はぁ…でも、たぶん…人違いだと…思いますよ?(誰かと会う約束でもしている男性は握手を求める様に手を伸ばされれば、此方も、手を伸ばしては、握手をして)えーと…なんだか、見たことがあるお兄さん…もう一度、誰を待っているのか調べた方が良いと思いますけど…   (2016/10/24 23:02:10)

神着琉識♂27S…むむ、何も知らされてなかったのですか?…おかしいなぁ、事前に知らされていたはずですが…まぁいいでしょう、この様に合流出来ただけでも何とかなるはずでしょうし…と、改めまして…私はこの様なものですよ。(全く知らない、という素振りを見せる彼女に困ったような表情を浮かべるも。会えただけでも、と前向きな思考で切り替えができれば…彼女の手元に小さな硬めの紙が握らされているだろう。そこには「SHADOW.ARMS.COMPANY 取締代表 神着琉識」と書かれた名刺だ。表向きの会社の社風が彼をサラリーマンに仕立てたのだろうか)…ふむ、私は確かに上層部の方から…神崎 葵生に出会って打ち合わせを…とお聞きしましたが。(彼女の言葉に再びの思案。ここまで知らされていないとなれば人違いとの可能性も、以来の発注ミスとも言えるだろう。やれやれと思いつつ彼女を眺めては)…ここから少し離れたビルの方で何やら怪しい集団が集まっているという依頼が来たのですが…これについてもお聞きしていない、という事になりましょうか?(もしも違う、あるいは知らないと言われたならば…今回は諦めよう、そう考える吸血鬼であった。)   (2016/10/24 23:16:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/10/24 23:22:23)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/10/24 23:22:29)

神崎 葵生♀20M+えぇ…私は、仕事で此処に居るわけではないので…たぶん?…あぁこれはご丁寧に…(目の前の男性は、誰かに以来事をしたのだろうが何か手違いでもあったのだろう、しかし、こっちも仕事ではなければそれなりの準備もしていない、生身でインレギュラーの仕事を受けるほど力が強いわけでもないと思えば、目の前の男性が、名刺を握らされれば、其処に書かれた名前を見れば何処かで仕事で聞いたような名前、名刺をじっと見つめていけば)あららーそれはきっと間違いですね、あららー悪人がですか?、あまり、穏やかではないですね。うーん、もし、準備があったら、その依頼を此処で受けてもいいのですが…今回は聞いていないので…【すいません、グダグダの中、背後事情で明日の予定が変わってしまって…】   (2016/10/24 23:33:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神着琉識♂27Sさんが自動退室しました。  (2016/10/24 23:36:58)

神崎 葵生♀20M+【帰ってこられない…?】   (2016/10/24 23:40:25)

神崎 葵生♀20M+【グダグダになって本当にごめんなさい(>_<)お疲れ様でした】   (2016/10/24 23:40:55)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/10/24 23:41:02)

おしらせ牙鳥吉祥♂30Sさんが入室しました♪  (2016/10/25 01:52:19)

牙鳥吉祥♂30S【 ―― 深夜:裏路地・都内某所 ―― 】   (2016/10/25 01:53:29)

牙鳥吉祥♂30S(大都会の片隅、人通りのない路地裏……ぱきょ、ぺきっ…響くのは、耳障りな何かを砕く音、啜る音……夜の闇よりも深く差した陰に蹲る小柄な姿。身体のバランス的に頭が異様に大きく、その頂点には小さな突起が一つ……蹲って、貪っているのは…それまで、普通に通りを行きかっていたモノ。既にその原型は無く、床面にはどす黒い水溜りが広がっていて)―――― ゆーやぁけ こぉやけぇで ひがくれてぇ ――(不意に、少し離れた所から奏でられた声。小柄な姿がぴくりと反応し、振り返る。ソコに佇んでいたのは、闇よりも尚深い黒に包まれた痩躯の男……火の灯っていない寄れた煙草を咥え、その先をひょこひょこと揺らしながら……のんびりとした声に紡ぐ動揺)……シケてんな。小鬼一匹ですかい…まぁ、こっち出て来ての初仕事、腕鳴らしにゃ丁度いいか――(その小柄な姿に対して投げるでもなく、独白じみた台詞……闇に溶け込むトレンチコートに、さらりと流れるような艶が奔るとその先端は羽毛と変わり――バッとソレが広がれば、急に闇夜に光が差す。赤い、赤い…本来の時間ではあり得ぬ、夕日の光)   (2016/10/25 01:53:47)

牙鳥吉祥♂30S【 ―― 深夜:裏路地・異界化 《 夕焼け小焼けの忘れ墓場 》 ―― 】   (2016/10/25 01:54:41)

牙鳥吉祥♂30Sそら、日が沈んじまいやすぜ?……鴉と一緒に、還りましょ――(周囲を囲っていたビルは跡形もなく、小柄な姿を挟んで聳えるのは端の朽ちた小さな墓……真っ赤に染まる夕日を背に、広がったコートの下。その手に握られていたのは一丁の拳銃……ターンッと鳴り響く乾いた音。銃弾は本来の速度から更に加速し、真っ直ぐに飛んでいく――素早く反応した異形は、しゃがんでいた体制から荒廃した大地を蹴り横へと――…跳び退こうとしたところで、血だまりにずるっと足を滑らせる。直後、その脳天に弾丸は深々と突き刺さり)――――…あぁ、反応は出来てたのになぁ……『運』が、無かったねぇ?(鋭い黒の瞳を更に細め、ゆるりと持ち上げた唇の端……どさりと倒れる異形へ、軽く肩を竦めてぽつり零し)   (2016/10/25 02:00:28)

牙鳥吉祥♂30Sあっけねぇな。コレで終わりかい……ま、表で稼ぐよりも安い仕事だ、こんなモンかね?(沈み行く夕日。広がった翼はゆっくりと落ち、再び黒のトレンチコートへ……再び闇が戻り、荒廃した墓地は消え去り――また、遠くに聞こえるクラクション、眠らぬ都会の音色。ゆるりと足を進め、かつて人間だったモノの残骸……特に感情も灯さぬ表情で、その凄惨な痕を見やり)……やれやれ、どうするかねぇ?食っちまうって訳にもいかねぇよな(ぽりっと後ろ頭。艶めいた黒髪の中に指先を沈めて軽く掻く……あからさまに面倒臭そうな表情で嘆息。軽く周囲を見渡し)   (2016/10/25 02:06:53)

牙鳥吉祥♂30S【 ―― 深夜:裏路地・都内某所 ―― 】   (2016/10/25 02:10:34)

牙鳥吉祥♂30Sチッ、メンドクセェなぁ……コイツぁ、ちょっと疲れるんですがねぇ――(強く響かせた舌打ち。言葉通りに面倒臭そうな表情……バッとまたトレンチコートを翻すと、手に握られていたトランクケース。臓物の撒き散らされる残骸へとしゃがみ込み、躊躇う事無く拾い上げるとその中へと仕舞い込んでいく――事が済めば立ち上がり、その身体から瘴気が立ち昇ると全身とアスファルトを染める紅が闇へと溶け込むように蒸発していき)――――…ふぅ……さて、帰ぇるか……美人さんの店員でもまだ起きてりゃ、朝までの付き合いをお願いしてぇとこだな(凄惨に広がっていた残骸は跡形もなく。トランクケースを片手にポケットから取り出した安っぽいライターで、寄れた煙草の先に火を灯す……ゆるりと燻られて行く煙。静かに闇へと溶け込み……黒い革靴がアスファルトを削る音。カツーン、カツーン…深夜の大都会、響いては、喧騒の中に掻き消えて――)   (2016/10/25 02:26:29)

おしらせ牙鳥吉祥♂30Sさんが退室しました。  (2016/10/25 02:26:43)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/10/27 23:01:13)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・東屋・夜》】   (2016/10/27 23:02:01)

マヤ♀30R+(ちゃぷり、ちゃぷり。聞こえるのは穏やかな波の音、それに時々船笛。すっかり暗闇に覆われた都会の中の公園は、やはり人の足も落ち着いて。だからこそ、情景に漂う音もよりよく聞こえるというもの。そんな中、周囲を見渡すようにひとつ小高い芝生の広間にて設えられた石作りの東屋に佇むのは──波打つ黒髪で片目を隠し、女性然とした体躯を空の色に同じくのタイトスーツに身を包んだ妙齢の女)   (2016/10/27 23:07:43)

マヤ♀30R+namaḥ samanta-buddhānām a vi ra hūṃ khaṃ …でしたっケ? 昨今、また五行が乱れつつあるようですからネ。(心配なの、わかりまス? 遺跡を模したような石作りのベンチに腰掛け、夜空を眺めながら異国の言葉を投げかけ、小首を傾げる。──わたくしの申し上げることが、聞き遂げられないのならば噛み付いちゃいますからネ、こう、がぶり、と。そうして口にして、自ら音にした言葉を実践してみせますわよ、とばかりに、妙齢の女の仕草はぱくり、というかわいらしいものではなくがぶり、と正に噛み付くようなものだった。唇の上下で甘噛みならばいざ知らず、本気で噛み付いてぎりぎりいってやるわよ、と大人げない脅しをかけて)…だから、あまり我が儘を言って荒ぶったりしないでくださいましネ?   (2016/10/27 23:18:37)

マヤ♀30R+──よりより充足した生を送られまセ、幸と福にみたされまセ。(散々空…天意に脅しをかけた反面、掌を組み瞑目して請願するのは或願いで。そうしてのんびりとした夜は過ぎて行く)   (2016/10/27 23:46:01)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/10/27 23:46:05)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/10/29 17:21:13)

マヤ♀30R+【ロールを落としながら、少々お邪魔いたしますわネ】   (2016/10/29 17:21:55)

マヤ♀30R+【《──異界の魔都・砂塵の廃墟群》】   (2016/10/29 17:22:34)

マヤ♀30R+(朱い空へ浮かぶのは黒い月がいくつか。地表は気遣いのかけらもない風が吹きすさび、乾燥した砂を巻き上げていく。朱い空、そして地面を染める砂色へ対抗するような色彩は、もうひとつ。いかにも荒廃しています、終末思想、戦争といった感情が顕れ表れた人気も生気も活気もなさそうな、灰色の廃墟群。そんな中、彩りを添えるのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女で)   (2016/10/29 17:27:20)

マヤ♀30R+──困りますのヨ、こういう“異界”が開きやすくなるという状況は。…それほどまでに、ヒトの感情が荒んでいる、終焉を望んでいるということでしょウ?(胸元を押し上げる白い肌は、大きく開かれたスーツのそこへいかにもな谷間を作る。女性然とした体躯をタイトスーツに包み、少々不機嫌気味な向上とため息は朱い唇から、遠慮無く放たれた。不機嫌の溜飲を下げたい、発散させたいとばかり荒れた風に揺れる黒髪を手で掻き上げては散らし、頭を振る)   (2016/10/29 17:32:12)

マヤ♀30R+小さな無意識も集合すれば大きな悪意になりますワ、このような負の感情を寄せ集めたような異界が頻出するというはその前兆として良い例でしょうネ。だから…粋がる若いイレギュラーが迷い込みすぎるのは困りものですノヨ。(ビギナーズラックとかで表世界へ生還できたら、上手い具合にスキルアップもできて一石二丁。だけど…浅い異界の中、深い異界へ通じる通路が気紛れに拓くとも限らない。そしてそのタイミングは、調子に乗ったイレギュラーがマグネタイトを消費したりするぐっとアップするのかもしれない。…そう危惧して、見回りを仰せつかったのだとか。黒髪で隠れていない蛇眼で当たりを見渡して、さて、どうしたものかと胸下に両腕を組めば、たふん、と揺れた)   (2016/10/29 17:37:19)

マヤ♀30R+(流石にピンヒールも砂塵を踏めばさく、さくという殺した音に。適当に徘徊して、見渡して、そして、)…うぅん、流石にこれは…迷い込むと危ないかしラ?(どうやら異界の獣道というか、女が己で口にした箇所を見つけたようだ。荒廃した廃墟群というイメージが形作られる小世界の中、妙に生々しく血の臭いを放っている箇所を見つけて)……ゴメンナサイネ、ここで通じちゃうとほんと、興味本位で飛び込んじゃう若い子たちが脱げ出せなくなっちゃいますかラ、少々手を加えさせてくださいましネ?(異界主が、異界の道の管理者が誰かなんてわからない。が、そのような断り言葉をかけて。ああ、自分もヒトに優しくなったものだワなんて独りごちるのであった)   (2016/10/29 17:48:09)

マヤ♀30R+──満たすのは美しきセノーテ。綴り願うのは命。…まだ、開くべき時ではありませんワ、──“閉じよ”(文字通り“血気盛ん”になりつつある場所へ、両手をかざしては己のマグネタイトを発露させる。顕現するのは、凝縮し光を受けたらさぞかし美しい紺碧になるであろう澄んだ流水にも似た“水の壁”、浅い異界から流れ出る気配を、それから深い異界から流れ出ようとする気配をゆるゆると正しく水に流してしまおうと考えての結果であった)   (2016/10/29 17:56:10)

マヤ♀30R+…………まだ気配を感じますわねェ。(とりあえず目標全部対応する前に、自分のマグネタイトって保つかしラ? ぐんにゃりしながら女は異界を徘徊することに)   (2016/10/29 17:59:21)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/10/29 17:59:26)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/10/30 22:38:24)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはーお邪魔しますー】   (2016/10/30 22:40:51)

神崎 葵生♀20M+ふむ…私は元は獣だから、あまり、同種類を傷つけるのはあまり、好きじゃないんですが…(暗闇に染まる学校のような校舎の長い廊下の中、コツンコツンと、足音を鳴らしながら廊下を歩くのは、狐であり、その姿は、なぜかの、セーラー服であり、持っている物は、見た目には合わない長い日本刀であり)はぁ…まぁ…悪いことをするワンちゃんを退治するのも仕方ないですかね?…(小さく声を漏らせば聞こえてくるのは、犬の様な遠吠えであり、狼の様な姿の人間の形をした、人狼が数匹、こっちへと近づいて来ればその刀を構えては)はぁ…この格好も、相手が人狼で、異界の姿が何処かの校舎だからと、着せてきて…後で報酬を高めにしてもらわないと…   (2016/10/30 22:51:30)

神崎 葵生♀20M+1d20 → (10) = 10  (2016/10/30 22:51:59)

神崎 葵生♀20M+【簡単なバトルでもしてみましょうかー乱入歓迎ですー】   (2016/10/30 22:54:20)

神崎 葵生♀20M+1d10 → (6) = 6  (2016/10/30 22:56:20)

神崎 葵生♀20M+1d20 → (16) = 16  (2016/10/30 22:56:34)

神崎 葵生♀20M+(暗闇の中でも見えた姿は約10匹であり、まるで、狂ったようにこっちへと襲い掛かってくる姿はもはや常人だった様子はなく、狂人の姿へと変えられた姿であり)どこかの、魔女と言われる外の国の者が実験台に使っているという噂もありますし…仕方ないですね…介錯は私にお任せください…(刀を一体の人狼へ斬りつけていき、斬りつけた人狼を踏みつける様にしては、そのまま、次の人狼へと、飛びかかっていき、人狼を斬りつけていく、)はぁ…また、つまらぬものを斬りつけてしまった…さぁ次ですよ!?(周りに居る、人狼が爪で引っかかって来ようとすれば、身体を低くさせては体を避けていきその人狼を切っていく)   (2016/10/30 23:14:45)

神崎 葵生♀20M+1d10 → (5) = 5  (2016/10/30 23:41:46)

神崎 葵生♀20M+1d20 → (13) = 13  (2016/10/30 23:41:52)

神崎 葵生♀20M+はぁ!!(周りに死体を作り出せば、次第にその数を減らしていく人狼たち、そして、最後の一匹になれば、それも切り捨ててしまえば、廊下の周りには死体で覆い尽くされており、返り血も大量に浴びた狐は小さく息を漏らしては)はぁ…血で汚れてしまったじゃないですか…仕方ないですね…   (2016/10/30 23:46:55)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/10/30 23:46:57)

おしらせマッドローパー@不明Sさんが入室しました♪  (2016/11/5 21:47:54)

マッドローパー@不明S(『池袋路地裏 ~触手の世界~』 強力なローパーによって生み出された小世界。今宵も迷い込んだ女子イレギュラーを襲うべく網を張っていて。)   (2016/11/5 21:48:11)

マッドローパー@不明S【バトルorエッチ  『登場時 1/バトルのみ 2/エッチのみ 3/バトルで負けた場合エッチ 宣言をしてください。』『簡易バトル時能力/24』『H嗜好/”女性(ふたなり含む)”に対しての攻め Hプレイ内容/三穴触手攻め・拘束・スパンキング などを中心にマニアなものに関しては、希望があれば対応可能です。NGは必ず宣言。』】   (2016/11/5 21:48:39)

マッドローパー@不明S(裏路地からいつの間にか繋がってしまっている小世界。アスファルトの地面や、コンクリートの壁は生き物の内臓のようなうごめくような肉壁空間と変貌していて――) …… ウジュルル  (奇怪な音を響かせながら、そんな空間を練り進んでいるのは、円柱に触手が数多に生えたローパー。 うにょうにょと触手を動かしながら小世界の中を散策し。)   (2016/11/5 21:51:19)

マッドローパー@不明S(そのままローパーは消えていきました(ぁ)   (2016/11/5 22:13:47)

おしらせマッドローパー@不明Sさんが退室しました。  (2016/11/5 22:13:53)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/11/8 22:24:43)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはー、お邪魔しますー】   (2016/11/8 22:31:20)

神崎 葵生♀20M+そう言えば、昔は、歩き巫女というものが居たらしいですねー(東京都の中にある、公園の中、時はすでに太陽が沈み、真っ暗闇の中でひとり、公園の、ブランコで白と赤色の、紅白の巫女装束を身に着けては、ブランコにのっては、身体をゆっくりと、動かしていけば、ふと思い出したように言っては)まぁ…やっていることは、神社で勤務している人とあまり変わらなかったり、身を売っていたりしていたそうですが…(自分の姿を確認するように見つめては、上を見て)巫女さんかぁ…良いですねぇ…私の社を掃除してくれたりしてくれたら、どんなに気分がいい事か…でも、普通の人だとできないですかねー、今は異界化させていますから―(住むところは、追われてしまった狐、住む場所は異界化させた世界の中へと移動させてしまったせいで、普通の人ならばみらない者を見てしまうと思えば雇えないなぁと思ってしまい)   (2016/11/8 22:47:34)

神崎 葵生♀20M+【お相手さまのんびりと募集させていただきますー】   (2016/11/8 23:09:51)

神崎 葵生♀20M+私自身が巫女のような感じですから…いらないですかね?(自分の格好は巫女服その者だと思えば、小さく苦笑いをしては、ブランコから立ち上がり、ゆっくりと㌔を目指して歩き始めていき)   (2016/11/8 23:39:32)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/11/8 23:39:37)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/11/13 18:10:07)

マヤ♀30R+【お部屋をお借りしますわね。ロールを落としながら待機してみましょウ】   (2016/11/13 18:10:56)

マヤ♀30R+──ああ、どうしてだか。(こんなに気分が昂ぶるのは、何故なのか。“周期的”なものだから仕方ない。自分でよくよくわかっているから仕方ない。そして、空を見上げればますます仕方ない。……もう夜の帳を下ろしている空へはぽっかりと美しい満月が煌々と太陽の代わりに輝いている。煌天の月とはよくよく言ったものだ。それを視認すれば、あらためてぞくりと肌は粟立つし、ふつふつと得も言われぬ心地良いとも奮起とも言えぬ感覚がわき出してしまう。片目を波打つ黒髪で隠した女は、セーター生地のワンピース越しに己を抱いてしばし腰を折り曲げた。……人の波はまだまばらに見える、海沿いの公園、周囲を見下ろすような東屋にて、である)   (2016/11/13 18:18:00)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・夕暮れ⇒》】   (2016/11/13 18:18:27)

マヤ♀30R+──か、っは。(己を抱き肩をふるふると震わせ俯いた頭を持ち上げて、そのせいで雨のように垂れ下がった波打つ黒髪の合間から見える朱い唇、そこからようやく零した吐息は肺腑の奥から絞り出すように。キョロ、キョロ。同じく黒髪の合間から縦細長い瞳孔の、は虫類を思わせる金の蛇眼を彷徨わせ、理性を嗤い崩す、パブリックにとっては少々の、そして魔物である己にとってはひどく影響を与える月の周期と煌天の眩しさに苛立ちを感じながら……自然“獲物”となりえそうなものを探す。……が、再び頭を下げれば、ぶるり、と大きく震えて)…っ、く、…ぅうぅ…はぅ、ん。(零す呻きをいくつか。そうして、はぁはぁと肩で息をして、次こそは頭を上げて夜空を、満月を見上げた) お舐めにならないで頂戴、わたくし、いくら大食らいでも辺り構わず食い散らかす程飢えては…うぅん、お腹が空いているのは事実ですガ、品が無くはございませんの、ヨ!   (2016/11/13 18:30:47)

マヤ♀30R+…だから、少しばかりは自分自身で何とかいたしますワ。──…エィ!(己を抱いてた腕を解き、空へ、月へと向かって両手を向けて、指を絡ませては利き腕の人差し指で指指しハンドガンでも撃つようなジェスチャー。そして、放つマグネタイト。煌天に放たれたそれはおよそ目立つものではないが、月から離れるとその分だけ箒や尾でも靡かせる星の軌跡に見えなくもない) …狙い撃つ! ですワ!)   (2016/11/13 18:35:15)

マヤ♀30R+(願いの籠もったマグネタイトこそが美味を感じる魔物の女、己が指先からひり出したマグネタイトの流れ星。それに気づいた何某かが願いを向ければ御の字、血肉を貪るまでの飢えまでには至るまい。──もっとも、その血肉ですら願いが込められたものへと美味を感じるのだからある意味グルメと言わざるを得ない)…ン!(いくつかのかけ声と共に数弾のマグネタイトを夜空に放ち、成果を待つ)……やれやれ、“おいしい食事で腹を満たすこと”の面倒極まりないコト。  …食べ物と食べ物に携わった全てに感謝しましょう、っていうのが如何に大事が解りますワ。   (2016/11/13 18:41:13)

マヤ♀30R+ハァ…落ち着いたら、あの店で胃を満たすことにいたしましょウ。(入り浸るようになった異界下の店、あそこなら月光の忌々しい高揚もいくらかは凌げるし、物理的に腹を満たすこともできる。何より、イレギュラー慣れしているあそこならば、魔物としてのエネルギー“マグネタイト”もそれなりの対価を支払えば供給できる。これについては…パブリックで言えばエナジーパックやサプリメント程度の味だが致し方ない)   (2016/11/13 18:46:52)

マヤ♀30R+(そうして、幾ばくかは渇きを補えたのだろう、女は東屋をふらふらと後にする)【またどちらかにおじゃまするかもしれません。その時はよしなに】   (2016/11/13 19:07:42)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/11/13 19:07:49)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/11/21 23:58:41)

マヤ♀30R+【お部屋をお借りしますわネ】   (2016/11/21 23:59:39)

マヤ♀30R+【《──異界・雲上の海空》   (2016/11/22 00:00:29)

マヤ♀30R+(どこまでも続く雲。地平線ならぬ雲平線。眼下には純白の綿を敷き詰めたように、眼上は蒼から紫へ移ろう色彩、では眼前は?──雲を境界線とする世界。当然、まともな“パブリック”など居ようはずもなく、身を切るような寒風を心地良いとばかり身をくねらせて泳ぎ、歩み飛ぶのは1匹の長虫、否、否、大蛇。それも翼持つのだから異様としか形容しようのない異形である)   (2016/11/22 00:05:15)

マヤ♀30R+アオォォオォオン!(金目彩る紺碧鱗の全身、ふさふさと蛇頭から続き幾対かの羽は猛禽の翼、喉を逸らしかはりと顎を開き、牙を露わにして吠えれば、風を裂き獣の音とする)   (2016/11/22 00:08:35)

マヤ♀30R+…クォン…クァ、クォオン!(月に吠える狼とばかり、蒼い空にのたくりその影を眼下の白い雲へと映し込みながら、雄叫びをあげて大蛇は空を泳ぐ、空を歩む。ばさりばさりと翼はためかせれば、風圧にて雲をへこませ、くるり、身を躍らせ螺旋を描き急転直下を楽しむように、抵抗が少なくなった落下の風さえ遊ぶようで)   (2016/11/22 00:19:26)

マヤ♀30R+(そのまま大蛇は思う存分空を泳ぎ去って行きました)   (2016/11/22 00:31:08)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/11/22 00:31:11)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/11/23 23:34:27)

マヤ♀30R+【ロールを落としながらまったり待機してみましょウ】   (2016/11/23 23:35:18)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・夜》】   (2016/11/23 23:37:04)

マヤ♀30R+(暦の流れは気づいたら随分進んでいた。波打つ黒髪出方目を隠す妙齢の女、が、佇む夜の臨海公園は、もう波も空も暗く、暗い。少し前の季節と比べて風も冷たさも突き刺すような冷たさを感じるまでとなって)──っ、明日もヒトにとっては随分冷たくなるのでしょうネ。(女魔がそう呟くほどであった)   (2016/11/23 23:40:14)

マヤ♀30R+(強くて冷たい海風に揺れる黒髪、ニット生地とは言っても女体前とした凸凹を隠さぬように張り付くワンピースをマニュキアで彩る指先で押さえ、そして己を抱く。黒い海と空と、それから空“くう”を、縦細長い瞳孔の金の蛇眼で見据えて) ──万象森羅の理ならば仕方ありませン。…でも、わたくしからの小さくてささやかなお願いくらいは聞いてくださいまス (パブリックの願いを聞き叶えることはできようも、自分の欲を叶える術はなかなかに難しい。だから、この場を司るであろう何某かに、もしかしたら海神“わだつみ”あたりにでも声が届けば幸いだ、とばかり。でも口調は文句めいたつっかかり成分多めの、お願いをするには随分と傲慢なそれ)   (2016/11/23 23:45:13)

マヤ♀30R+風に天の邪鬼を忍ばせるなんてして、悪風を流行らせたりしたら許しませんかラ。…だからと言って、丙丁、火気をやたらと遊ばせても許しませんかラ。“水気”を過多にしすぎたら、それはそれで疫神が喜んでしまいますノ。(とにもかくにも難癖をつけては…挙げ句、最終的に自分のお願い=我が儘を聞き遂げないと、噛み付くぞ、と脅すのだ) 佳き良き生を、幸と福に恵まれた生を歩まれませ。護られませ。万象森羅を愛で愛でられまセ。(そうして随分と己の願いばかりを申し出てては、己の胸の前に両手の指を組み、瞑目して祈りと共にマグネタイトをふわりと発露させる。この場面をもしもイレギュラーなどが眼にしたら、顕現発露したマグネタイトの燐光あたりも感じることができるだろうに)   (2016/11/23 23:50:29)

マヤ♀30R+──くしゅっ。(祈りを捧げていたら、不意に鼻がむず痒くなって小さなくしゃみが零れ出た。うー…ガルルルルルと唸り、祈りを取りやめ組み上げていた指を解くと鼻先を軽く掻き。…原因は、風に揺られた髪がこちょこちょとこそぐったせいなわけだけど、ちょっと格好良くなかった。だから女魔はむぅ、と眉間に皺を寄せてちょっとしぶちん顔)   (2016/11/24 00:47:27)

マヤ♀30R+(こそぐったさの原因を指で軽く掻き上げ整えて。…くしゅっ、もう1度小さなくしゃみ。むず痒さはようやく収まったようだ。それからきょろきょろ、まずは視線をそれからゆっくり首を揺らして周囲を見巡って、ほっと胸をなで下ろすが如く掌を、ニットワンピースごしだが存在を主張する胸元にあててため息を)…良かった、どなたにも視られていなかったようで幸いでしタ。   (2016/11/24 00:50:36)

マヤ♀30R+もう、龍の属であるわたくしにくしゃみをさせるなんて…どこの悪戯好きかしラ? …囓りますわよ、まるのみしますわヨ? …でも、それくらいの悪戯で留まるなら眼を瞑っていてあげル。(それ以上の質の悪い悪戯をもししてごらんなさい、本当に丸呑みしていまいますからネ! 大人げなく吹きすさぶ海風を脅し込み、女魔はもうしばらく祈りを続けたのだろう)   (2016/11/24 01:00:44)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/11/24 01:00:48)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/11/27 02:29:09)

マヤ♀30R+【ロールを落とし込みつつ、お邪魔いたしますわネ。】   (2016/11/27 02:29:45)

マヤ♀30R+……むぅ。(てし、てし、てし。頬杖ついて、頬の片方をぐにと寄せて。その反対の手にはペンを片手に。リズムを取るようにこつこつとペン先で突くのは作業が進まないから)   (2016/11/27 02:32:42)

マヤ♀30R+(イレギュラーとして異界下の店に入り浸る妙齢の女、その実は魔でもあるのだけれど。…表稼業を持って表世界に居着いているのもまた事実。だから、表世界へ居させて貰っている“義務”は果たさねばならない。…つまりは、毎度お馴染み月末、月初めにやってくる書類の整理。表稼業は休みを多くしたのでそこまで稼ぎは無かったものの、何分はかどらない。チェックを入れて…それを隣の四角い機械の箱に入れなければならない。──正直、厄介過ぎてぐんにゃり。だから、鉛筆で意味も無い音頭を叩き現実逃避)…むぅ。   (2016/11/27 02:36:21)

マヤ♀30R+(うーっと唸り、ずべしゃーと前のめり) 無理、無理無理無理無理、カタツムリ~!(手で書いた方が早いのに、手で書いた物をどうして機械の箱にぶっこまなきゃいけないのか。ブラインドタッチとやらも大嫌いだ。せっかく整えているのに爪先へカチカチ妙に響いて不愉快な感触だし。悲しき作業机で唸る魔物。これが財宝とかだったらどんなに良かったものか。ついにはてにしたペンをを放りながら、椅子に腰掛けるもつんのめってだらりとした姿勢で、デスクに置いていたノートを手に取ればぺらりぺらりとめくっていく) はーどでぃすくにばっくあっぽ…困った時は3つのキーを同時押し…むぅぅうう   (2016/11/27 02:54:08)

マヤ♀30R+(片手はノート、ほっぺはもう既にデスクにひっつけて、頬杖を諦めたもう片方の手は四角い箱のキーボードをてしてし突く。電源が入っていないものだから、もちろん片面が黒い四角い箱は何の反応もなく)困った時は…困った時は…ええっと…。(ノートに手書きで記載された番号。…には矢印つきで、ちゃんと携帯電話を駆使してください。と註釈付き) け、けーたい電話はもうちゃぁんと使えますもの! (番号を直接押そうとして…更に気づいた矢印と註釈“番号登録しているから、ショートカットの仕方を覚えること” その文言を見つけて、おたおたと番号とどこを押せば良いのか格闘を始めた)   (2016/11/27 03:07:26)

おしらせ七伏宵千♂40さんが入室しました♪  (2016/11/27 03:08:42)

七伏宵千♂40【こんばんわ~、お久しぶりです。入っても大丈夫で?】   (2016/11/27 03:09:18)

マヤ♀30R+【こんばんわ。おひさしぶりです。眠気がおはようしているので、長い時間はお相手できませんが、それでもよろしければ】   (2016/11/27 03:10:45)

七伏宵千♂40【了解ですん、っていうか、舞台はいずこでしょうかw】   (2016/11/27 03:11:07)

マヤ♀30R+【ヘブドラの、作業用に別部屋借りた的な感じでしょうか】   (2016/11/27 03:12:23)

七伏宵千♂40【了解。じゃあ打ちますね。】   (2016/11/27 03:12:48)

マヤ♀30R+【はあい。まったりお待ちしておりますね】   (2016/11/27 03:13:16)

七伏宵千♂40(ぐっ、と伸びをしながら、最近行きつけになった異能者の溜まり場をうろつく男……ふと、廊下の途中で見かけた扉に視線が取られる。……「無理無理無理無理カタツムリー!」と、扉の向こうから聞こえたりした、見知った声で。)ぷふっ……どうかしたのかねぇ……ちょっと覗いちまうか。(と言っても、別に覗きをやらかすわけではない、普通に扉をコンコン、とノックを一つ2つして。)はぁいマヤ姐さん、唸り声がこっちまで聞こえてきたけど、何かお困りかい?(開けても?とついでに中へと尋ねるのは、小柄な柔い雰囲気の男。)   (2016/11/27 03:16:01)

マヤ♀30R+(酒場の奥に小さな会議とかそういうものを想定でもしているのだろうか、小部屋がひとつ、ふたつ。異界化でイレギュラーが集う店だからそういうのもあるのは不思議でなくなっているのだろう。面倒くさがりなのか、酒場からいくつかオーダーを取って己も往復を繰り返していたせいか、扉は開き作業風景も悲鳴もダダ漏れだったようだ。パソコン前のデスクでつんのめって潰れている妙齢の女魔の姿があった) 困ってないと言ったら嘘になりますワ。書類が多すぎて気が狂いそうですノ。…キィ!(唸るも頬はデスクに転げさせたまま、ノートをぱたむと閉じれば己のポーチあたりに詰め込んで、表世界から持ち込んできたのであろう書類の山を恨めしそうに視ている。所謂レセプトとか言われる類いに、全く関係なかったり、これはどう視ても裏稼業の書類だろう、というものまで雑多   (2016/11/27 03:20:27)

七伏宵千♂40おやおや……。(扉の向こう側を見てみれば、デスクに突っ伏して潰れている美しい龍女。どんな魔物も捻じ伏せる彼女も、表の世界の事務の山には勝てなかったらしい。)あぁ……もうすぐ年末な上に月末だもんなぁ。(そのまま、つかつかと書類溢れる部屋に脚を踏み入れると……ペラ、と手近なそれを一枚めくり。)ん~……ちょっと触っても良いかい?(見たらまずい書類があるかどうかを、まず確認するように言葉を投げて。ちなみに今めくったのは、裏稼業の書類っぽかった。)   (2016/11/27 03:28:30)

マヤ♀30R+…寒くなるとご近所のお爺さまやおばあさまがやたらと腰とか肩のコリを訴えてきますからネ。…飲酒運転とか飲酒絡みで暴れるバカチンも増えますシ。(見ても良い? 問われたらどうぞー…と、つっぷしたままやる気のない返事。年末だからという言葉がつけ加えられると、それを言わないで頂戴、と泣き言めいている。そして男がひっぱった書類は、裏稼業めいている。何しろ名はどこぞの有名代議士だ。ただの腰痛治療ごときで、町医者を訪ねるなんてことはほぼあり得ない)   (2016/11/27 03:31:56)

七伏宵千♂40……おや、もしかしてお医者様だったのかい?(そういえば、龍なのは知っているが表の職業を知らなかった気がする、驚いたように眠たげに見える目を見開いて呟きつつも、どうぞと言われると、何枚か手にとって、パラパラと捲っていく。)えぇっと……おや、代議士さんが腰痛治療の往診依頼……。(何これ超きな臭い、とか呟きつつ、ペラリと、脇にどける。次、診療所の今月の電気代明細、さっきのと別のところにペラリと置き……そのまま、そのへんの書類をめくって流し読みしては、脇に置く、をペラペラ繰り返すと、雑多に積まれた書類がどんどん、3つの山に分類されていく。)   (2016/11/27 03:38:57)

マヤ♀30R+それなりに偉くなると、時間が惜しくなる方が多くなりましてネ。…まあ、偉くなるまでに時間を費やしたのだから、自分が成すべき何かが固まった時には時既に時間切れ、という方も多くございましテ。(治療=延命の願いを叶えているんですノ、と女魔は言う。表稼業としては金とコネ、裏稼業としては“食事”と情報が手に入るものだから。なんて言う。その他にも現代法医学者が叫んで逃げそうな猟奇死体写真とか、それに混じって近所の幼稚園児あたりの職業見学のお礼とか、とにかく雑多でぐちゃっとしたものが…おや、あれよあれという間に分別されて行く)…む、もしかして、そういうのお得意?   (2016/11/27 03:44:02)

七伏宵千♂40あぁ……なるほど、大変だぁねぇ。(時間や運命といったものですら、魅力と幸運で捻じ伏せ、侍らせて生きている男は、至極他人事のようにつぶやいた。自分も、そんなふうに自分の時間を惜しむようになる日が来るのだろうか、なんて少しは、考えなくも無いが。猟奇死体の写真の隣に幼稚園児の手紙……これはこっち、こっちはこれ、と別の山に振り分けてしまえば。)ん?どうだろうねぇ、まあ暇潰し程度には?(なんだかんだで、いろんな所とコネがあると、それなりに書類にも触るらしい。)……とりあえず、こっちの山が「先に片付けないといけない奴」(ばさっ、と一番嵩の低い書類を彼女の傍に置き。)で、こっちが「来週末くらいまでに片付けたほうが良い奴」で、こっちが「年末までは後回しにしても大丈夫そうな奴」な。(そういって振り分けた山の説明をしてから、後はどの山にも入らなかった数枚の紙をひらひらと揺らすと。)で、最後にこれが……「判子押さない方が良い奴」(普通の書類……に見せかけた、呪いじみた契約書を見つけたらしく、それを指に挟んでピラピラと揺らし。)   (2016/11/27 03:55:54)

マヤ♀30R+延命治療も中々に大変ですのヨ? わたくしは、生死と運命に縁がありますガ、寿命そのものを扱う訳ではありませんからネ。(彼女なりの延命治療は…取り憑いた守護天使なり死神なりと交渉するのだという。主に拳や丸呑みで。比較的平和的解決を望む場合には、やはり只ではなくそれなりのマグネタイトを要求されたりするから面倒くさいのだという) …わたくしだって、良質なマグネタイトを得るのに苦労しておりますのニ。(ぶーぶー文句をつけながら、つんのめっていた女魔はようやく身を起こした)アリガト、何か美味しい物でも奢るワ。(好きな物注文して頂戴、とまずは外れの無いこの店のメニューから選べ、なんて言うだろう)    (2016/11/27 04:05:26)

マヤ♀30R+…あら、こんなモノまで混じっていましたカ。あんまり存在感なさすぎてすっかり忘れておりましたワ。(判子を押さない方が良い物件、としてミスター・ラックが註釈入れた契約書は、ご丁寧にも羊皮紙に血のインクで記載されている。どんよりどよどよとしたオーラを放っており、如何にもな代物ダ) 何時だったかしラ? 僕になれとか言われたから、むかついて更地にした当時のサマナーのほにゃららだったような…?(超適当。もう二度と見ることも無いだろう、そう判断すると)…適当に“燃やして”下さル?(シュレッダーに掛けて頂戴、そんな軽いノリで押しつけた)   (2016/11/27 04:05:30)

七伏宵千♂40まあ、そうだろうねぇ。決まった運命を捻じ曲げるのは、割と手がかかるもんさな。(自分はそれに特化しているようなものだが、彼女はそれを力ずくでやるのだ、そりゃあ手間だろうと小さく頷く。)なはは……不活性マグネタイトならいくらか手持ちがあるんだけどねぇ。(良かったら要るかい?なんて聞いてみようか、悪魔をぶっちめて手に入れても自分では使いみちが無く、バッテリーのみ改造した携帯に結構蓄積されているらしい。)おや、ありがとう。じゃあココアでも貰おうかねぇ。(暖かいものが飲みてぇな、なんて言いつつ、数秒前までは普通の印鑑を求める紙の書類に見えていたそれが、龍の視線で虚像が剥がれ、羊皮紙に血のインクを塗りたくったような契約書の本性を顕とする。)   (2016/11/27 04:19:36)

七伏宵千♂40ほんとになぁ、こんなん、マヤ姐さんにふっかけても、気に入られなきゃ踏み倒されるだけだろうに。(ポケットから赤い付箋を取り出し、ボールペンで「ボツ」とだけ書き込み、ぺたぺたと書類に貼り付けてから……ポイッ、とゴミ箱に放り投げると、空中でボッ!と火が付き、ゴミ箱に届く頃には、灰も残らず燃え散って、付箋が燃えた小さな灰だけがふわっ、とゴミ箱に落ちていった。)ほんと、相手見て口説けないサマナーってのは、長生きできないもんだぁね。(おじさんサマナーじゃないけど、とケラリと笑いながら。)   (2016/11/27 04:19:46)

マヤ♀30R+あら、だったら『生体マグネタイト協会』とかに   (2016/11/27 04:21:27)

マヤ♀30R+あら、だったら『生体マグネタイト協会』とかを利用したらよろしいのに。(不活性マグネタイトも常時買い付けてますし精製もしますのよ? 人のエネルギーを何だと思っているのだろうか、剣呑な提案) 純粋なものは摂取するのは楽ですけどネ。…ただ、まあ、野趣溢れる粗野で雑な味が好みの魔もおりますからネ。…今度、そういうお味が好みでイケメンな魔の男でも見つけたら紹介しましょうカ?(にんまりわらって、再び頬杖。店子あたりと眼が合えば。ホットココアマシュマロ入りをひとつ、なんて注文を付けて持ってきて貰うだろう)わたくしだって須くに強い訳ではありませんのヨ? ヒトには勝てないのがわたくしの運命でもありますからネ。…ただ、無様な倒れ方もできないのが、龍の矜持の辛い所ですのヨ?(そうしてほふぅっとため息ひとつ。もし倒されるなら、それなりに格好良く倒されたいものだ。その代わり、全身全霊でお相手するのに。……理想を口にする、その願いが叶えられるのはまだまだ先は遠すぎて長そうだ)   (2016/11/27 04:26:30)

七伏宵千♂40バッテリーから溢れそうになったらたまに行くくらいだぁねぇ。(わざわざ売りに行く程金に困ってねぇから、と聞く人が聞けば嫌味にしか聞こえないが、本人にとっては事実をぺらりと話している。剣呑な提案をさらりと受け入れて流している分、男もまた異質で。)おや……良い男は好みに関わらず大歓迎だぁねぇ。(イケメンでなくても、渋いのも好みだから是非に、なんてケラケラ笑いつつ……注文を受けてやってきたマシュマロ入りのココアをちびちびと、猫舌ゆえ少しずついただきながら。) ……そう聞くと、龍はまるで役者さんのようだぁねぇ。(まるで台本があるかのように、ヒトに勝てぬと定められ、しかし見栄えの悪い敗北は許されない。まるで舞台で大立ち回りをする役者のようだ、なんて彼女を評し。)でも最近は、倒した龍を嫁に取るような物語も流行ってるからねぇ……。(案外、降した相手とくっついたりして?なんて、ニヤニヤと、笑み混じりに。)   (2016/11/27 04:36:29)

マヤ♀30R+運命は大きな舞台ですワ。…それをはみ出る特権があるのがヒトなんですから、狡い話だと思いません?(役者だと例えるのだとしたら、全くもってそのとおりなのだと頷いて、己はヒトに飼い慣らされた道化なのだと肩をすくめる)マシュマロココアを舌やけど気にしながら舐めるおじ様にだって、負けちゃうくらいか弱くて丸腰の、ただの良い女ですのヨ。(おまけに不器用で、仕事は捗りませんし。しかしその書類は随分と捗った、これもヒトには叶わないわあ、とか嘆息しニヤニヤとした笑みには…視線を逸らして熱が薄い身だというのに頬を軽く染めた)ヒトにわたくしのような長寿が付き従いますと、迷惑をかけますらネ、…支えることができる小さな幸いが極上ですワ。   (2016/11/27 04:42:13)

七伏宵千♂40さて、おじさんも一応「ヒト」のつもりだからねぇ……でも狡いと思うなら、そのヒトと手を繋いで見るのも良いかもねぇ。(案外、一緒に舞台の外に引っ張り出してくれるかもしれない、なんて……まあ、それを彼女が望んでいるかは、知らないが。……肩をすくめる彼女の言葉に、ふふっ、と思わず小さく笑い。)あぁ、確かに……書類一つで一喜一憂する、か弱くて可愛いねぇちゃんだぁね。(クツクツと、喉を鳴らして笑いつつ、いい具合にぬるくなったココアをぐい、と煽り。熱がじわりと胃の腑から広がるのにほう、と吐息を漏らせば。)おや、その様子だと、もうイイ人が?……詳しく聞きたいけど、ココアで温まったら眠くなってきちまったな。(くぁ、と欠伸を一つすると、寄りかかっていた部屋の壁から身を起こし。)それじゃ、おじさんはそろそろ失礼するさな。書類、頑張っておくれ?   (2016/11/27 04:49:40)

マヤ♀30R+ふふ、ありがとうおじ様。龍を倒してなおかつ殺さずに従わせる程のいい男がいたら、自慢しちゃいますわよぅ。(当人にとっては適温となったのだろう、一気に煽る姿へこちらもクスクス笑って)アリガトウ、本当に助かったワ。このお礼はまたいつか、改めて。(なんて言うと部屋を後にするその姿を見送った)【すいません、眠気限界につき、お相手いただいたのに当方これを〆とさせていただきますね。お相手ありがとうございました、おつかれさまですよー】   (2016/11/27 04:56:57)

七伏宵千♂40【あい、お疲れ様でしたー。】   (2016/11/27 04:57:36)

マヤ♀30R+【おじ様もお忙しそうですが無理をなさらずに、それではではーノ】   (2016/11/27 04:58:04)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/11/27 04:58:08)

七伏宵千♂40ん、なら居たら自慢しておくれ。(そんなイイ男ならおじさんも見たいわ、なんて笑いつつ、ひらりと手を振れば、寝床を探してぶらぶらと、店の奥へと消えていく)   (2016/11/27 04:58:30)

おしらせ七伏宵千♂40さんが退室しました。  (2016/11/27 04:58:34)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/12/3 16:57:30)

マヤ♀30R+【《──表世界・海浜公園・東屋・夕暮れ》】   (2016/12/3 16:58:34)

マヤ♀30R+(異世界下で構える店で物理的空腹を満たし、波打つ黒髪で片目を隠した妙齢の女が訪れたのは、名の通り海を臨む公園の、そこを一望できる東屋。遺跡を模したのか石作りのベンチに腰掛け。先ほど店で手に入れたばかりの封筒をマニュキア彩る指先で摘まんでは手持ち無沙汰にひらひらといたずらにゆらし、金の蛇眼を向けて中身の理解に努めて)   (2016/12/3 17:01:16)

マヤ♀30R+折角表稼業が落ち着きましたと言うのニ。…まあ、退屈しのぎには丁度良いんですけどネ。(誰にきかれるでもなく、独りごち。季節柄陽の落ちるのが早い昨今、もう情景は黄昏色どころか暗みを増して、北風と海風の意地悪も相成れば人の足も随分と少なくなっていた)   (2016/12/3 17:03:31)

マヤ♀30R+【少々待機してみましょう】   (2016/12/3 17:03:47)

マヤ♀30R+…とは言っても、流石にパブリック社会も駆け抜けるように忙しい時期となりますト、イレギュラーもちょっとしたこと程度では騒ぎもしずらくなりましょウ。(ンー…、と小さく唸って縦細い瞳孔の蛇眼で周囲を見渡して。どうやら、まだまだ平穏な表世界、人並みの少なさも幸いしたのだろう、異能絡みの不穏な気配は……まだ感じそうにはなかった) 良い兆候なのでしょうネ、きっと、コレ。   (2016/12/3 17:12:48)

マヤ♀30R+【背後事情により、退室ロールもなくバタバタと失礼いたします。またお邪魔するかもしれませんが、その時はよしなに】   (2016/12/3 17:20:15)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/12/3 17:20:19)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/12/4 22:11:02)

神崎 葵生♀20M+【昨日はサーバー堕ちでしたねー】   (2016/12/4 22:12:15)

神崎 葵生♀20M+1d100 → (81) = 81  (2016/12/4 22:26:48)

神崎 葵生♀20M+【とある異界】   (2016/12/4 22:27:26)

神崎 葵生♀20M+【ちょっと予定が変更したのロルなしですが落ちさせていただきます(>_<)】   (2016/12/4 22:41:21)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2016/12/4 22:41:25)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/12/5 00:09:33)

マヤ♀30R+【こんばんわ、ロールを落としながら少々待機してみましょう】   (2016/12/5 00:10:01)

マヤ♀30R+(サァ…! 周囲を白ずみさせるような細かい水の粒。季節を外れた霧雨の中を傘も差さずに歩むのは、波打つ黒髪や女性然とした体躯を如実に浮き立たせるワンピースを濡らす妙齢の女)…久しぶりに温かくなったと思ったら、この雨ですもの。外で遊ぼうなんて思っている方にとってはさぞかし残念だったでしょうネ。(そういう女自身は雨を厭うてはいないのか、空へと向かって掌を向け、まるで雨を受け止めるかのように) 雨雨降れ触れマヤさんが、蛇眼でお迎え嬉しいな♪ なぁんて、ネ?   (2016/12/5 00:14:44)

マヤ♀30R+ぴっちぴっち、ちゃっぷ、ちゃっぷ、ラン、ラン、ルー♪(どうやら最後の一節は替え歌でも何でもなく間違って覚えているよう。ナチュラルに歌っている。…で、霧雨、五里霧中、雪ではないがホワイトアウトして輪郭さえぼんやりとしていそうなこの状況、時折黒髪を手で掻き上げては滴と一緒に振り落としてみたりする)──全く、こういう全てがあやふやで境界線がぼやけそうな時っていうのは…惑いやすいですからネ。(異界であり表世界でもあり。女が口走ったとおり、どうにも境界がぼやけているらしい。情景の中には今時の景色もそこはかとなく雨天に交えるし、雨を避けて傘を差したり、はたまた駆けていくヒトともすれ違う)   (2016/12/5 00:22:56)

マヤ♀30R+…ほれ、こんな時だからって不用心に出てきてしまってはダメよ。(お前は只でさえ目立ってしまうのだから、用心しないとヒト“パブリック”が驚いてしまうし、イレギュラーの餌になってしまうかもしれなくってよ? 金の蛇眼が雨の景色で見つけたのは、げこ、げこ、と水気を喜ぶ大カエル。子犬サイズのそれはもう既にイレギュラーと言っても良いのだろう。そんな事いいながら、己のマグネタイトを分け与え、立ち去り己に相応しい異界へと戻るのを手を振って見届けたりする)   (2016/12/5 00:32:11)

マヤ♀30R+…アラ。(どうしたの? 霧雨の中に聞こえる遠近の常識を無視したぐずり声。子供の声を耳が捕らえると、そちらの方へ。表情すら掴めないぼんやりとした輪郭の子供の影を見つけると、しゃがんで微笑んで)…迷子なのかしラ? ああでも、あなたはここに長居はしてはいけないし、お戻り。ここは“境界線”なのだから。(雨の合間、白澄みに白陽を指指せば、そこへ迎えと促す) 感が良いと幼子でも紛れ込むのだから、これが所謂神隠しってものの原因にもなるのだろうけれド。(どうやら現世に戻れたのだろう、たったと駆ける音の後にぐずり声が聞こえなくなれば、しゃがんだ腰を上げてふぅ、と安堵のため息)   (2016/12/5 00:40:32)

マヤ♀30R+──Black is the colour …♪(どこからか仕入れてきたのだろう、おそらくは、入り浸っている店のラジオから流れた異国の歌。霧雨とぼんやりとした雑踏の音だけでは寂しくて、異国の歌を口ずさむ。情感を込めて。五行“水気(すいき)”と縁が深く、己もそれを好むと自称する魔の女、冷たい刺すような雨も好きだけど、やわらかくどこか温もりを感じる雨も好きなのだ) この優しい雨が、涙ではありませんようニ。優しさに包まれて、幸と福にも満たされまセ。(そうして、祈りを絡ませる)   (2016/12/5 00:47:55)

マヤ♀30R+…ん、ゥン。(歩みながら小さくひと唸り。境界線だから、そこから雨の異界へとが強くなってきたから。ゆるり、両腕を広げて。発露するのは女が魔物と言われる由縁の異形へと。ばさり、水を切るような羽音、実際にも霧雨を隔てるような大鳥の翼に変異した腕を己の胸の前に折りたたみ)…もし濡れそぼって寒い思いをされていたラ、この腕(かいな)で温めて差し上げるノニ。…イケズ。(意地悪されたから、詰る。紅を塗ったような唇を尖らせて、呟いた)…まあ、息災であることを信じましょウ。   (2016/12/5 01:03:12)

マヤ♀30R+(そうして境界線上の散歩はまだまだ続くようで、歩みのあとを包み込むのは終わりのない霧雨という情景)   (2016/12/5 01:04:18)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/12/5 01:04:22)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/12/13 23:16:12)

マヤ♀30R+【ロールを落としつつまったり待機してみましょウ】   (2016/12/13 23:17:17)

マヤ♀30R+(今日の空は気紛れらしい。少々温かだなと思えば日中は突き刺すよな雨が散々と降落ちて。そして、今は乾いた風が吹いている。日の落ちた情景に、波打つ黒髪で片目を隠した妙齢の女が金の蛇眼をさし向ければ……雲間は風に揺り動かされて忙しなく、周期に任せて太り気味の月が煌々とした灯りを提供している)……──くしっ!(むずむず、風に煽られた黒髪が遊んで鼻先をこそぐった。我慢ならずについ軽く身体を曲げて零すのは小さなくしゃみ)   (2016/12/13 23:22:16)

マヤ♀30R+ムー…ゥ。(別に風邪を患っているわけでもないのだが、むずむずしているのはこそぐられた鼻先だけではない。太っていよいよ満月間近となっている月を視てしまって、泡立つのは気性や食欲といったものも。だから女は誤魔化すように黒髪を掻き上げ、適当な場へと腰掛けると、タイトスカートのスリットから白い脚がより露わになるというのにも関わらず足を組む。そして、慣れた手つきで腕を中空に伸ばせば、ひらり、戸棚から食器を取り出すような気軽さでワインボトルとグラスをひっかけ、隙間から己の元に引き寄せた。既に飲みかけだったのか、薄緑色のワインボトル、それのコルク栓をぽん、と引っ張り開け、とくとくと手酌でグラスに中身を満たし、屋外なのか否なのか、とも、あれ、優雅に月見と洒落込むこととした)   (2016/12/13 23:30:06)

マヤ♀30R+もう少しで満月……(また食欲が増す代わりに理性が崩れる危険な時間。どうしたものかしら? そんなことを呟きながら今宵は割と平穏に過ごしたようだった)   (2016/12/14 00:58:14)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/12/14 00:58:18)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/12/15 22:07:23)

マヤ♀30R+【《──煌天・表世界》】   (2016/12/15 22:07:56)

マヤ♀30R+(今宵の空も気紛れ。霙交じりの突き刺すような雨の後に広がるのは……輝く満月。それを見上げ、己を抱き、あぁ、と蕩けるような濃い吐息を零すのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。ただ、ヒトと違うのは…月に照らされ地に映り込む影が異形であることだろう。うねる長虫にはばさばさと翼がはためき、吐息を零しているであろう表とは相反する影には、ぬたりと二股に分かれた舌先、そして牙)   (2016/12/15 22:11:57)

マヤ♀30R+こんなに素敵な夜ダカラ。(こみ上げる本能、関となるべき理性は心許なく、泡立つ身も心も奮えならざるなどと、言っていられない。このような姿、否、本性、視られれば恐れられることは必至、だがそれも佳いと期待することも一入)   (2016/12/15 22:17:34)

マヤ♀30R+(たまには“正直”になることを許して頂戴ナ。自己欺瞞、誰に対して断りを入れるのか。己を抱きしめていた腕を解き、揺れる黒髪を掻き上げては艶然と浮かべる微笑み。そうして、その先は──)   (2016/12/15 22:22:36)

マヤ♀30R+【背後により中途半場ですが、退室いたします。また訪れるかもしれません、その節はよしなに】   (2016/12/15 22:23:29)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/12/15 22:23:34)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/12/16 22:50:56)

マヤ♀30R+【まったりロールを落とし込みながら待機してみましょウ】   (2016/12/16 22:51:43)

マヤ♀30R+──ふぅ。(こぼれる吐息、その挙動に合わせて軽く揺れる肩。そして、ちゃぷりと滴の滴る音と水面から重量よりも大きさの比率が勝ったのか、浮き上がる……白くてふんわかとした胸の谷間。何も身に着けていないのか、谷間の下に広がる水の下に同じ色をゆらめいている。普段は風に揺らす波打つ黒髪をアップにまとめあげて)…たまにはこういうのも悪くありませんわネ。(血を塗ったような、肉厚の朱い唇から零れるのは満足の吐息)   (2016/12/16 22:56:30)

マヤ♀30R+(ここは、知る人ぞ知る、というよりもイレギュラーなら知っているかもしれない通称、《異界・癒やしの湯》。熱の薄い身だなんだの主張する五行“水気(すいき)”に縁を持つ女魔、流石に冷え込みが酷いこんな時期、ほこほこと湯気で濃霧にも似た情景に佇み身体を温めに来ているようで)   (2016/12/16 22:59:09)

マヤ♀30R+(ちゃぷ、滴を引き上げ腕を持ち上げては己の目の前に。白蛇のようなと形容しても可笑しくない滑らかな肌室のそこには、うすらと朱い筋いくつか。だが、異界下に広がる温泉効果なのか、それとも魔物の持ち合わせている能力なのか、いずれにしてもゆっくりと肌に刻みつけられていたであろう無粋な線はゆっくりと白磁へと戻ろうとしている) ──はぁ、本能に任せて暴れ回るものじゃありませんわネ。(満月だからと、ちょっと調子に乗りすぎましたわ、なんて呟いて、それから腕と同じように……今度はざぶりと湯から引き上げて視線を向けたのは紺碧地に翡翠と黒曜石の幾何学模様が彩る蛇尾で)   (2016/12/16 23:10:25)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/12/16 23:12:23)

神崎 葵生♀20M+【こんばんはーお邪魔しても大丈夫ですかー?】   (2016/12/16 23:12:40)

マヤ♀30R+(ぴこ、ぴこぴこ。尾の先を器用に小刻みに揺らしたら、次はもうちょっと大振りに動かしてみて、ゆらゆら、ばしゃんと湯面を叩く)…ン、だいぶ良くなった感じ。【こんばんわ、いらっしゃいませー。おひさしぶりですわー】   (2016/12/16 23:13:17)

神崎 葵生♀20M+【お久しぶりですー↓?↑?に続きますねー(^^)/】   (2016/12/16 23:14:16)

マヤ♀30R+【お元気そうでなにより。はーい、ではお湯に浸かりながらまったりしておりますね】   (2016/12/16 23:14:47)

神崎 葵生♀20M+お風呂♪お風呂♪寒いのは平気ですが、さすがに、こんなに寒いとやってみたいことがあるんですよ~♪(最近知った、異界にある温泉の湯、何処で着替えたのか、巫女服とは違い、白色のタオルを体に巻き付けては、身体を隠しては、頭には桶とおぼんに乗った小さな小瓶に入ったお酒と一口サイズの器を乗せては、変にバランスを崩さない様にと、冷たい床を小走りで走っていけば温泉の方へと走っていき)あれ?、マヤさん?(ぱしゃんという水の弾ける音、その音を聞いては、温泉の方へと見れば、一人のみ知った女性が、お湯につかっているのが解ればその名前を言っては、軽く手を振って)マヤさんも浸かりに来ていたんですねー、お疲れですー(桶でお湯をくんでは、自分にかけては、身体の汚れを落としては、温泉の中へと入っていき)はぁ…良い御湯加減…マヤさんも浸かりに来ていたんですねー(温泉の中へと入っていけば、そのままマヤさんのほうへとすいーと、移動していき)   (2016/12/16 23:21:23)

マヤ♀30R+あららー、こんばんわ? こんにちわ? あ、おはようかも。息災そうで何よりですワ。(尻尾を動かしながらお湯で遊んでいたら、新たに何者かが異界通路を抜けてやってくる気配。声と賑やかそうな雰囲気から直ぐに面識のあるお狐様だとわかった。にっころ微笑みご挨拶) そうなノ。ほら、最近とかく冷え込みますでしょう? こう、全身にぬくぬくとした五行“水気”と“火気”が恋しくなりまして。…それに、ここのお湯は怪我や美容にも良いようですかラ。   (2016/12/16 23:24:38)

マヤ♀30R+【にっころ⇒にっこり ですわね。一文字違うだけで殺意を感じるのはどうしてなんざましょ】   (2016/12/16 23:25:13)

神崎 葵生♀20M+【殺意の籠った笑み【笑】】   (2016/12/16 23:25:38)

神崎 葵生♀20M+はいーマヤさんも、息災で何よりです~(温泉から、覗かせる尻尾、それを見るたびに、近くに居る女性が龍のインレギュラーだと、思い出して)ですねー、もう年末ですから、冬にも入って、暫くは寒い日々が続くと思いますよー私はしっかりしているので、食糧の備蓄を済ませましたし(物の溢れる東京で買えばいいのに食料はなぜかしない狐、まやさんにブイサインを送って)ぬくぬくした水気と、火気ですかー、私はそれと、これが欲しくなりますよー(頭に乗せているお酒セットを温泉の上に乗せれば、マヤさんの方へと、流してみて)おぉー美容ですか~…マヤさんに必要です?そんなにきれいなのに…怪我は私は良くするのでよく漬かりに来た方が良いかもしれないですねー   (2016/12/16 23:32:59)

マヤ♀30R+(頭に桶をのっけてすいすいやってくるお狐様。あ、犬かきとかじゃないんだとか、改めて思う。そして水に濡れた狐耳や尻尾がどうなっているのかも気になってしまったから、ついつい視線は釘付けに…なりつつも、お酒セットを持参しているあたりはちゃっかりしているというか、なんとも微笑ましくてくすりと笑った) 本当にねぇ、寒くなりますと気持ち心がささくれ立ちますでしょウ? そういう時はこう、心も不味くなるのでしょうネ、食べ応えのある食事になかなかありつけませんでネ。(とほほーと肩を落とした。で、その気持ちを紛らわせることができるヘブドラはやはり良い店なのだなあ、と褒めしきる) あらあら、綺麗だなんてアリガトウ。アオイちゃんも銀の毛がきらきらしてとっても綺麗だわ。それにんふふ、とっても可愛いこと。……わたくしたち魔物にとって、美は良い食事を狩る手助けになりますからネ、それに欲を出しすぎて狩られかけたので…怪我を癒やしに参りましたノ。   (2016/12/16 23:41:27)

神崎 葵生♀20M+(人が居る中で泳ぐと、怒られる、一度経験をしたのか、温泉の底に手をついてはゆっくりと移動させていけば、自然と、浮いていく尻尾、普段はふさふさの尻尾も、水にぬれては湿気を帯びているようであり)ですねー、私は寒いの得意ですが、熱すぎると、苛立ち、寒すぎると、心が様くなっていきますねーあはは、冬は獲物が少なくなりますからねーあまり、期待はできないですよー(肩を落としたマヤさんを見れば小さく微笑んで、あのお店は確かにいいと軽く頷いては、のんでみますかーと、声を掛けながらお酒をどうぞどうぞと、進めて三)綺麗ですよー、羨ましいです、それに胸も大きいし…(温泉に浸かっているマヤさんを見れば、自然と目に映ってしまうのは、浮かんでいる大きな二つの物、普段よりも、目が行ってしまえば、自然に自分の物と比べてしまえば小さくため息をついて)ふふん、自慢の毛ですからねー、お湯の中だと、ぐっしゃりになってしまいますが、フカフカは出来ないですよー、あはは、美で惑わせて、がぶりですか、怖いですねぇ…あららー、マヤさんなら狩られても借り換えしてきそうですが…(小さく苦笑いをして)   (2016/12/16 23:49:25)

マヤ♀30R+わあ、やってみたかったんですのよね、これ、1度。……折角ですから、そうですわネ。(おちょこを勧められると受け取って、にゅふふ、とにんまり笑顔。くい、とやる前に、何かを思いついたのかもにゃらもにゃらと文言を湯霧煙る情景へと呟けば……ちょっとした冷気、そして、ひらりひらりと雪が舞落ちる。異界化だからできる、天候操作といったところだろう。月見酒はよくするが、雪見酒はなかなかする時間がなくって、みたいなことを言ってからお疲れサマと軽く猪口をかかげて、両手で支えるように唇へともっていけば、くぃーっと流し混んだ。ぷはぁ、実に良い具合。まぶたをぎゅっと閉じて、美味の感想を表情で描く) あらら、いつもはふかふかの尻尾も濡れたら……それはそれで可愛いですわね。ピコピコ揺れるのがよくわかりますモノ。(何しろ向けられる感情が畏怖か畏敬かで違ってくる、己と比べるお狐様は、かわいいかわいいとほっこり笑顔)そういうアオイちゃんだって、やられたらやり返す、どころかやられる前にやり返す、結構激しい性格ですわよネ?   (2016/12/16 23:56:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/12/17 00:09:49)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/12/17 00:09:55)

神崎 葵生♀20M+ふふん、中々良いですよ~(何度かしたことがあるのか、どうぞどうぞと、お酒を進める様にしては、何か、言葉をつぶやくように見えればどうしたのだろうと思っていれば、空から白色の結晶がゆっくりと、置ちていき、小さく、声を漏らしては)雪…フフ、雪見酒は中々良いですね~(空から次々へと、雪がふらりふらりと、落ちてくれば、わぁと声を漏らしては、何か我慢が出来ないと言ったように、使っていた体を倒すようにしては、水面に浮かぶようにして、水中では、尻尾で一生懸命バランスを取っては、見えても構わないと言ったようにしては、雪が落ちてくる空を眺めていき)フフ、美味しそうですね、表情がそんなふうに言っていますよ、持ってきて正解でしたねー(横で、マヤさんの表情を見れば小さく微笑んで)ぬれたら、あまんまり、自慢じゃなくなるんですよーお恥ずかしいでしいですよー、(かわいいと、言われ続けられれば、さすがに恥ずかしいと思えば頬を赤くしては、かるく、書くようにして)   (2016/12/17 00:11:03)

神崎 葵生♀20M+ハハッ、私はそんな、激しい性格じゃないですよー、優しいお稲荷様なんですからーもし、やる前に、やりかえしていたのなら、今頃、マヤさんに日ごろの…げふん…私の害悪な魔物たちを狩りに行っていますよー(小さく微笑んでは、本心を言いかけるのをやめては別の言葉を言って)   (2016/12/17 00:11:05)

マヤ♀30R+ぷはぁ、なんていうのかしらコレ、雪見酒って情緒があるから美味しさも一入? うぅん、なんだかとても進むのがよくわかる気がいたします。…じゃあ、こんなのはいかが?(対して女が、よっこらと異界へ隙間らしきから持ち出したのは…湯船に沈まぬよう桶にというアンマッチさではあるが、ワインとホットワインのどちらも揃えてのワインセット。…まるでドラえ〇んとか言ってはイケナイ) あらあら、雪をみてそんなにはしゃぐなんてまるで…(子犬みたい。とは思っても、そこはお口チャックマンである。恥ずかしい恥ずかしいと顔を朱くさせる様などはああ、りんごのほっぺとか良く言った物である。ワインを勧めながら) …ん?(デビルイヤーは悪魔耳、地獄耳、女魔はにっこり笑って首を傾げた。にょろり、尻尾はびたびた水面を軽く叩いていた)   (2016/12/17 00:16:33)

神崎 葵生♀20M+見て楽しむのも、日本の良さなんですよー雰囲気で酔うというのもありますからねー(進むでしょと、なぜか自慢をするようにいっては、何処からか、現れたワインを見ては、わぁと声を漏らしては、ワインと、ホットワインであり)私、ホットワインが良いですーんっ?まるで…なんですか?(そのあとの言葉気になる、もし、別の何かだったのだろうという、疑惑の目を少しだけ向けては、その目も、直ぐに別の方へと視線を向けて)えっ?…い、いや…まぁ…まぁ…別の機会に…ねぇ…あはは、わ、私だって、マヤさんに悪戯とかいいと思うんです?よくされていますから?(視線を横にずらしては、マヤさんの方へと、見ないようにしては、水面に浮かんだまま、視線を横に向けては、マヤさんからやってくる、視線が怖いですというようにしては尻尾が水面を叩くような音が聞こえてくれば、それも、怖い部分を増大させていますと言いたいようにお湯に濡れた耳がピクリと動いていき)   (2016/12/17 00:32:09)

マヤ♀30R+(きゅきゅっと数杯を煽り、そしてお狐様がホットワインのタンブラーへ手を着けたら、こちらはグラスワインに手を着けて、ゆらゆら、血の気にも似た色の中身を転がして遊びあがら口づける。んふっ、その度に雪見酒は気に入ったのか、良い笑顔に赤ら顔プラス) あらあらー、どうしちゃったのかしら、アオイちゃん、声が強張っておりますわよー?(何やら視線を逸らしているお狐様に、こんなに素敵な場所で美味しい物をいただいて、楽しくお話しできているのにどうしたのかしらー? なんて問うてはまるで圧迫面接である。…まるで、そう、まるでヒエラルキーは覆えさせませんワヨと言わんばかり) ホラ、ご機嫌になると尻尾を振りたくなる気持ちって、今ならよくわかりますワ。(にゅふふ、だから尻尾の先でお狐様の濡れた尻尾をぴたぴた突く、というより大きさから軽く叩くといった具合になるのかもしれない)   (2016/12/17 00:38:15)

神崎 葵生♀20M+へ、へっ?別に、声なんて張ってないですよ?(まるで、何事もない、怖い事なんてないと、圧力をかけられているような感覚、お湯に少しは使っているのに、なぜか、冷たくなって区からだ、その感覚に、小さく苦笑いをしては)えっ、ちょっ、ちょっ、ま、まやさん、落ちる、堕ちるから!!その気持ちはお抑えてください~(お湯の中で唯一支えている尻尾。それが、叩くようにされれば、ざぶーんと、大きな波を立てては、お湯の中へ数秒後に水面へと顔を出せば、髪はびしょぬれで顔を出しては、顔を左右に振って)もう、尻尾攻撃したら、おちるじゃないですか~、(ホットワインの入ったグラスを手にしては、一気飲みのように飲んでいきグラスを置いては、気合を入れれば)マヤさんだって、その気なら私だって、やりたいことをやりますよ~(そういっては、お酒の入った状態で、潜水をしては、マヤさんの後ろの方へと言っては)温泉から見えているこれはいやがらせですかー、胸の少ない私へと当てつけですか~(半分これがやりたかったというように、背中あたりで、両手を前の方へと、もっていけば、そのまま、胸の方へと、手を伸ばしては、浮いている物をもちあげてやり,)   (2016/12/17 00:51:48)

神崎 葵生♀20M+(強調するように、上下にうごかすようにして)   (2016/12/17 00:52:23)

マヤ♀30R+(誰かが言っていたような気がする。可愛いものは愛でよ、と。で、目の前に可愛いものがあるから仕方ないじゃない、みたいな。そんなことを惚けた口調で言いながら、尻尾を尻尾で突いていたら、慌てふためくお狐様は哀れバランスを崩してお湯の中へ。派手な音と共に全身それこそ頭からびしょ濡れ。それでも手にしていたグラスを手放さなかった律儀さとバランス感覚は流石と言ったところであろう) あららぁ、ゴメンナサイねぇ。だってそんなに落ちるっていわれたら、試したくなりますでショ?   (2016/12/17 01:00:35)

マヤ♀30R+(悪気、止める気、気遣い一切なしの、愛でる=可愛がるの法則。そうしたらお狐様、酔拳使いますよと言わんばかりにぐびぐび一気のみしはじめた。んで、とぷん、と姿を水面に消して、ぐわし、と普段は何かしら衣類を纏っているのに今日は温泉だからと裸身の女魔の、胸を背後からぐわしと握れば持ち上げるかかる暴挙)ちょ、こら、アオイちゃん、いやがせとか考え過ぎよぅ! ひゃ! ほら、くすぐったい、アオイちゃんのも当たってる!当たってる!(もぎもぎもにゅもにゅされると、不意打ちめいたその仕草にうひゃひゃ、と笑いながら背を仰け反らせて。……で、お返しにこちとら長い蛇尾を水面下でくねらせると、そっちがこちらを揉んじゃうもんだから、じゃあ絞ったるわ!てな感じで巻き付きにかかるだろう。薄い胸の丘を強調するように根元から先端にゆるく螺旋を描いて)   (2016/12/17 01:00:43)

神崎 葵生♀20M+おちるにきまっているじゃないですか~私だって、水中に何もなしに浮くほど、軽くないんですから!(グラスだけは、死んでも離さない、だって、お酒風呂に代わってしまうじゃないですかと、びしょぬれで言って、)だって、こんなに大きいのを浮かせて…少しくらいくださいよ~私のはいいんですよ~、当たってもいいんですよー、寧ろ当ててるんですよ~(くすぐったいや、笑い声が聞こえれば、後ろで見えないかもしれないが、こっちも面白いというように、うらやましいという、声を漏らしては、何度も持ち上げたりして、自分にはない感触を楽しんで、なんだか、おじさんぽく、振る舞ってみれば、水中からやってくる、尻尾それに気づかずにやってくれば、水中から現れた尻尾が、胸に巻き付いていき、驚いたような声を漏らして)き、きゃあ、ま、マヤさん、ま、巻き付いてますよ!!し、尻尾なんですから、翡翠と黒曜石の尻尾なんですからすれますよぉ(どことは言わないが、尻尾を巻き付けられれば、擦れるというように言っては、こっちの尻尾では届かないと、水面に浮いている尻尾を悔しがって)   (2016/12/17 01:15:56)

マヤ♀30R+(もとより体格差はあるのに、こちとら半魔化しているからさらにお狐様の手にはあまる質量とふんわり感ともっちり感。熱はちょっぴり薄いが滑らかさと温泉成分でしっとり感はさらに付加。うへへ、肌が自分から吸い付いてくるぜ、なんて言葉も出てきそうな触り心地なのだろう。羨ましいとか分けてくれとか、後半は物理的にそりゃむりよぅ、とか反論しながらも)アオイちゃんも神様だったら、自分の神威とかどうにかなりませんノ? ちょ、ちょっと痛ぁい! あ、嘘嘘、そんなに痛くなぁい!   (2016/12/17 01:25:08)

マヤ♀30R+(うひゃひゃ、本心と本能だだもれんぐなお狐さまに揉み込まれること幾らか。…で、反旗の時は訪れた。滑るとは言え鱗の持つ少々ざらりとした感触は胸に巻き付く以前にお狐様の華奢な体躯にも巻き付いて、弄り倒すために前後に蠢けばその刺激も裸身へ直に伝えるというものだ、突くと流石に痛いだろうから、細かく震えさせたりしてこそぐり介し! こちらの長身に対して、短くしかも湯に濡れてふにゃりとした尻尾をちたちたと暴れさせるお狐様の拘束成功に、にんまぁり、と女魔は嗤った。金の蛇眼を細めて)アオイちゃん…油断しましたわネ。じゃあ、お仕置きネ-?(全身こそぐりの刑と全身締め上げの刑、どちらがお好み? 残酷な選択を問うのであった)   (2016/12/17 01:25:17)

神崎 葵生♀20M+人間の姿にするにしても、狐だった時の体格がそのまま、反映されるんですよー、それに、何処かの稲荷の大神じゃないんですから、一山の神が自分の姿を変えられるほどの力があるわないじゃないですかー(それだけの、神威があればやっているというふうに、少しつよめに、力を入れてはもんでいき)神様に嘘をつきましたね~お仕置きです!!(今度はどんなことをしてやろうかと思えば、胸に巻き付いた、尻尾が前後へと、少し振動するように動けば、胸を揉んでいるとは違う感覚、その感覚で手を止めては、マヤさんの背中でその振動に耐える様にしては、)ひゃっ、こ、これは卑怯ですよ~、こんなの、耐えられないじゃないですか~(完全に油断しては、拘束されては、むぅと、声を漏らしては)し、締め上げ…?(っこそぐりの、刑は一度、経験があったが、締め上げの刑といけば、聞き慣れなかったのか、少し恐れたようにマヤさんを見て)あ、あまり、激しいのじゃないといいなぁっと、思うんですけど…(形勢逆転、完全に、さっきの強気の態度はなくなり、少し怯えたようにマヤさん農法を見ては、小さく苦笑いをして)   (2016/12/17 01:36:48)

マヤ♀30R+えぇ~? 耐えられないとか、知らないですしぃ?(ちょっとどころじゃなくて背後から胸をぎゅむぎゅむ掴まれちゃったから、自主防衛しただけですしぃ、巻き付いただけですしぃ? にまー、背を向けていた状況から相手を拘束してしまうとこちらが相手に向き直って、尖った女爪でうりゃ、うりゃ、と温泉とお酒で赤らんでいるお狐様の、ぷっくり膨らんでいる胸の先を突いてやった)やーらしぃ。これじゃあまるで、わたくしがアオイちゃんを嫌らしく触っているか、アオイちゃんが嫌らしいかのどちらかじゃなイ。   (2016/12/17 01:47:00)

マヤ♀30R+ん~…(はむ。だから、痛くないように唇と舌と指先を使って締め上げの刑。突いていた乳首の片方を軽く甘噛み、んで、舌先で絡めてコロコロと転がして、あ、締め上げなきゃ、と吸い付いて態とらしく音を立てては唇で吸い付いて上下に引っ張った。ついでに寂しそうにしている反対側の乳首にも指先を這わせて、乳輪に合わせて爪先で円を描くと、爪先で痛くない程度に挟み込んでうりうりと転がす。ちゅぽ、と音を立てて軽い責めが終わるのはほぼ同時)はい、申告して頂戴ナ。卑怯で厭らしいのはどちらー?(にゅる、にゅる。そんな間にも蛇身はお狐様に巻き付いたまま、ざらりとした感触も与えているわけだけど)   (2016/12/17 01:47:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2016/12/17 01:57:24)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2016/12/17 01:57:34)

神崎 葵生♀20M+くぅ~~(最初にやったのはこっちだから反応が出来ないと、ふて腐れた表情でマヤさんをみては、マヤさんがこっちへふりかえっては、そのまま、爪で乳首へと、突くようにされれば、爪先の固いものが乳首へと、つんつんと、されれは、短い悲鳴を漏らしては、)うっ…うぅ…だ、だって…マヤさんが…くぅ、(ワザとらしくきこえれば、意地悪とは言えば、やったのはこっちだから言い返せば、何か言われてしまうだろうとただ見つめることしかできずに)ひゃ…はっん…(先端の方を咥える様にしては、舌先で乳首をコロコロと、動かされていけば、声を漏らして二つに割れている舌の先の感触に耐える様にしては、まるで忘れていたかのように音を立てて、吸われれば、その音が聞こえ口の中へと、胸が吸われていく感覚に、水中で、かるく動かしていき)   (2016/12/17 02:04:09)

神崎 葵生♀20M+ひゃんんっ…ぁ…んっぁくぅんぁ…(唇で吸われたまま、上下へと、動かされれば、その感覚が襲い掛かってき、耐える中、爪先が乳首の周りを円を掻く様にされれば、くすぐったい様な、感覚、爪先で挟まれては、挟み込まれては、転がされていけば、それに反応するように乳首が固くなっていき、吸っていた口が音を立てては、攻めが終われば、少し、唇の後を残しては)んっぁ…ひ、卑猥で…いやらしいのは…うぅ…っぅ…私です!!神崎 葵生は厭らしいです!!(逃げられない+ここで、マヤさんなんて、言ったら今以上に人い事をされると、思えば、大きな声で降参という様に言って)   (2016/12/17 02:04:12)

マヤ♀30R+うっふふふー、流石神様、正直でよろしことですワ。(そりゃそうですわよね、わたくしたちと貴方は非で似なる者同士。魂を尊び心に嘘は抱きたくないものね? 拘束+圧迫面接。どう考えても不利なことしか言わせない状況に持っていって、卑猥自認宣言。自供は効力がないと言われる昨今だが、どうにも異界では道理が違うらしい。……なにしろ、ここで卑怯者なんて言ってしまえば、それこそ頭から丸呑みされかねない)   (2016/12/17 02:15:53)

マヤ♀30R+はーい、じゃあ、厭らしい神様は、どんなに厭らしいことをされても大丈夫なワケなんだぁ? (拘束しての、むぎゅ、背後から抱きつかれた時は笑っちゃうくらい女魔も背を仰け反らせたというのに、自分に余裕ができたら相手に己のものをひっつけて、身を揺らすくらいの掌返しである。あらあら、何だかアオイちゃんのお胸の先だけ固くなっているわぁ、とか実況中継しながら、両手はわきわきと十指を不穏に蠢かせる)でも正直なアオイちゃんに免じて、とりあえずは聞いて上げるワ。お口とお胸と、舌の口と後ろのお口…どこが一番お好き?(そうしてサディスティック龍王は、お狐様をいぢめることで、ちゃっかり被虐マグネタイトという食事をいただいているのであった)   (2016/12/17 02:16:03)

神崎 葵生♀20M+うぅ…いつか絶対に…(小さな声で聞こえない様につぶやくようにい言えば、異界ではなかったら、きっと、違う意味を発したであるこの光景も、異界であり、インレギュラーであるものからすればきっと、日常的なのだろう、)うぅ…だ、大丈夫です…ひ、卑猥な私は何をされても、喜ぶ変態ですぅ!!(卑猥な事をされてもいいと言っては、さっきまでは、背中を弓のようにしていたのに、今では、形勢逆転したことで、余裕があるのか、大きなものを肩に乗せるようにされれば、むぅと、口をへのように変えては、また、揉み次第てやると心に決めては、乳首が固くなったことを指摘されれ、指を全て、不意に動かされていけばうぅと声を漏らして)うっぁ…だ、だったら…胸が弱いので…(自己申告をしないといけないといけないと思えば、好きと聞かれれば、答えると似たような時が大変になると思ったのか、ごまかすように弱い部分を言って)【ごめんなさい(>_<)楽しいですが、眠気が(>_<)】   (2016/12/17 02:27:28)

2016年10月24日 23時02分 ~ 2016年12月17日 02時27分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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